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奈良県 香芝市

平成 8年 9月定例会 意見書 意見書第5号




平成 8年 9月定例会 意見書 − 意見書第5号







意見書第5号



           治水対策の促進に関する意見書(案)



 上記の議案を地方自治法99条第2項の規定により、別紙のとおり議決を求める。





                        平成8年 9月 9日提出



                         提出者

                          香芝市議会議員

                           田 中   保



                         賛成者

                          香芝市議会議員

                           岸   為 治

                           西 里 晴 昭

                           川 村   治

                           長谷川   翠







           治水対策の促進に関する意見書(案)





 大和平野の中央西部に位置する香芝市は、大阪府に隣接している地理的利便性から宅地開発が進み、県内では1、2の人口急増率を示している。

 その一方で宅地化による丘陵地・水田など自然の遊水池が減少し、近年は洪水の流出が早く、しかも洪水量も大きくなってきていることから、これまでもたびたび浸水被害を被り、早急な治水対策が住民の切なる声として高まってきている。

 現在、国の補助事業として本市中央を南北に流れる大和川の支川葛下川や、宅地開発の進んでいる支川竹田川等の河川改修にも十分配慮されているが、今後さらに宅地開発が進む状況下にあることから、社会基盤の根幹をなすこれら治水対策については、是非とも優先して進めておかなければならない課題である。

 よって国におかれては、平成9年度から始まる「第9次治水事業5カ年計画」の策定に当たり、その投資規模拡大とともに本市の将来の安定した発展を図るためにも、治水対策に対して重点的に予算配分されるよう強く要望します。



 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出いたします。



                        平成8年 9月  日

                        香芝市議会



  内閣総理大臣

  大蔵大臣    宛

  建設大臣