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奈良県 桜井市

平成26年第4回定例会(第1号) 本文




2014年12月04日:平成26年第4回定例会(第1号) 本文

◯議長(高谷二三男君) ただいまより平成26年第4回定例会を開会いたします。
 市長より招集の挨拶があります。


◯市長(松井正剛君)(登壇) 皆さん、おはようございます。
 本日、平成26年桜井市議会第4回定例会を招集させていただきましたところ、ご出席賜りましたことを厚く御礼を申し上げます。
 今議会に提出いたします議案は、専決処分の報告案件2件、平成26年度一般会計及び特別会計補正予算5件、条例の制定6件、条例の一部改正4件、指定管理者の指定1件の計18件となっております。これらの案件につきまして、議会の適切なるご議決をいただきたく、今議会に提案させていただきます。ご審議のほど、どうぞよろしくお願いを申し上げます。


◯議長(高谷二三男君) これより諸報告を行います。
 監査委員より、10月31日現在における例月出納検査結果報告の送付があり、お手元まで配付いたしておりますので、ご清覧おき願います。
 次に、要望第6号、農業委員会、企業の農地所有、農協改革など「農業改革」に関する意見書提出の要望書、要望第7号、政府による緊急の過剰米処理を求める意見書提出の要望書、以上、要望2件の提出があり、お手元まで配付しておりますので、お知らせをしておきます。
 次に、教育委員長より、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条の規定に基づき、桜井市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況に関する点検・評価についての報告書の送付があり、お手元まで配付しておりますので、ご清覧おき願います。
 次に、会議の出席報告を行います。
 去る11月19日に奈良県市議会議長会が橿原市において開催され、出席いたしました。事務報告、会議出席報告の後、平成26年度本会会計決算見込みについて、平成27年度本会会計予算見通しについて、協議の上、いずれも承認をされました。
 以上、申し上げました詳細につきましては、事務局において資料を保管しておりますので、後刻ご清覧おき願いたいと思います。
 これをもって諸報告を終わります。
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◯議長(高谷二三男君) ただいまより本日の会議を開きます。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 署名議員は、会議規則第122条の規定により
              3番  工 藤 将 之 君
             13番  万 波 迪 義 君
の両名を指名いたします。
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 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日より19日までの16日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって今期定例会の会期は、本日より19日までの16日間と決定いたしました。
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 日程第3、市長より提出議案の理由説明を求めます。


◯市長(松井正剛君)(登壇) 本日、ここに招集いたしました第4回定例会に提出いたしております諸議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 今回提出しておりますのは、専決に基づく報告案件2件、平成26年度一般会計及び特別会計補正予算5件、条例の制定6件、条例の一部改正4件、及び指定管理者の指定の計18件であります。
 まず、報第17号、専決処分の報告、承認を求める損害賠償の額を定めることにつきましては、3件の事故について、それぞれ損害賠償の額を決定したものであります。
 1件目は、去る平成26年8月11日、桜井市役所西分庁舎前駐車場で発生した車両による物損事故にかかる損害賠償について、相手方と誠意をもって話し合いを進めました結果、11月12日付をもって損害賠償額の確定に至りました。
 2件目は、去る平成26年9月29日、大字阿部地内で発生した車両による物損事故にかかる損害賠償について、相手方と誠意をもって話し合いを進めました結果、11月14日付をもって損害賠償額の確定に至りました。
 3件目は、去る平成26年9月18日、大字太田地内で発生した物損事故にかかる損害賠償について、相手方と誠意をもって話し合いを進めました結果、11月21日付をもって損害賠償額の確定に至りました。
 次に、報第18号、専決処分の報告、承認を求める平成26年度桜井市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ2,972万5,000円の追加補正を行い、予算総額209億8,305万円となった次第であります。
 歳出における内容につきましては、平成26年12月14日の衆議院議員総選挙執行にかかる経費で、県委託金をこれらの財源といたしまして、11月21日付をもって専決処分をした次第であります。
 次に、議案第30号、平成26年度桜井市一般会計補正予算(第3号)について概要を申し上げます。
 今回の補正は、歳入歳出それぞれ11億9,431万9,000円の追加補正を行い、予算総額221億7,736万9,000円となった次第であります。
 歳出における主な内容について、ご説明申し上げます。
 まず、各費目におきまして、人件費及び共済組合負担金の精査並びに人事院勧告給与改定による増減額を計上いたしております。
 総務費では、一般管理費におきまして、勧奨退職等による退職予定者の増加に伴う退職手当の増額分及び財政調整基金への積立金、財産管理費におきまして、地域公共事業交付金及び市有施設最適化整備更新基金への積立金、電算管理費におきましては社会保障・税番号制度にかかる中間サーバー利用負担金及びケーブルテレビ幹線整備事業にかかる電波遮へい対策事業等補助金、防災費におきましては、県の避難所機能緊急強化事業補助金を活用して行う避難所への防災備品の整備にかかる所要額を計上しております。
 次に、民生費では、精神障害者福祉費におきまして、精神障害者医療費助成の制度改正に伴う国保連合会及び後期高齢者広域連合のシステム改修負担金を計上しております。なお、精神障害者保健福祉手帳1級の方を対象に、平成27年4月診療分から制度の拡大を実施する予定であります。障害者自立支援事業費におきまして、平成25年度国庫負担金精算に伴う返還金、自殺対策事業費におきまして、県の自殺対策緊急強化補助金を活用して行う啓発にかかる消耗品等の所要額、人権施策推進総務費におきまして、大福共同浴場の高圧引込ケーブル修繕料、大福及び豊田共同浴場の指定管理料の追加所要額、児童保護運営費におきまして、児童扶養手当の制度改正に伴うシステム改修委託料、保育所費におきまして、がんばる地域交付金を活用した財源組替、生活保護総務費におきまして、県の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を活用して行う住宅手当扶助の追加所要額、扶助費におきまして、生活扶助、住宅扶助及び医療扶助にかかる追加所要額、平成25年度国庫負担金の精算に伴う返還金、高齢者福祉費におきまして、老人保護施設の扶助費にかかる追加所要額を計上いたしております。
 次に、衛生費では、予防費におきまして、水痘ワクチン及び高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種の定期化に伴う所要額、塵芥処理費におきまして、ごみ焼却施設におけるごみ焼却炉等長期運営管理委託料の追加所要額及びダイオキシン類対策検証等支援業務にかかる委託料を計上いたしております。
 次に、商工費では、商工振興費におきまして、地域ブランド認定推進委員会の委員報酬にかかる追加所要額、観光費におきまして、商工費寄附金を活用して行う観光看板設置等にかかる所要額、県の緊急雇用創出事業交付金を活用して行う桜井市魅力発信推進事業及び桜井駅南口エリア(周辺)まちづくりマネジメント推進事業にかかる委託料を計上いたしております。
 次に、土木費では、道路維持費におきまして、市内道路照明等における電気料金、台風及び集中豪雨等被害による修繕料等並びに市道の工事請負費にかかる追加所要額、河川改良費におきまして、台風及び集中豪雨等被害による修繕料等並びに市内水路改良及び改修工事にかかる追加所要額、住宅管理費におきまして、がんばる地域交付金を活用した財源組替を計上いたしております。
 次に、消防費では、広域消防費におきまして、奈良県広域消防組合負担金の追加所要額を計上いたしております。
 次に、教育費では、学校管理費におきまして、桜井小学校における通級指導教室開設にかかる修繕料及び初度備品費、学校給食センター費におきまして、燃料費及び修繕料の追加所要額を計上しております。
 次に、災害復旧費では、農林業施設災害復旧費及び道路橋梁災害復旧費におきまして、台風11号の被害にかかる災害復旧工事等の追加所要額を計上いたしております。
 次に、公債費では、県の市町村財政健全化支援事業を活用して行う高利率の市債の繰上償還金及び公債諸費で繰上償還に伴う補償金を計上いたしております。
 次に、諸支出金では、人件費補正に伴う国民健康保険特別会計及び下水道事業特別会計への繰出金の減額、介護保険特別会計における介護保険制度改正によるシステム改修委託料にかかる繰出金を計上いたしております。
 歳出の概要につきましては、以上でありますが、これに必要な財源といたしまして、国庫支出金1億6,578万4,000円、県支出金1,327万3,000円、寄附金410万円、諸収入5,030万1,000円、地方債2億8,330万円、繰越金8億7,290万1,000円をもって措置した次第であります。
 次に、議案第31号、平成26年度桜井市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について概要を申し上げます。今回の補正は、歳入歳出それぞれ210万円の減額補正を行い、予算総額16億9,404万6,000円となった次第であります。
 歳出における内容につきましては、人件費及び共済費の精査による減額を計上いたしております。
 次に、議案第32号、平成26年度桜井市住宅新築資金等貸付金特別会計補正予算(第2号)について概要を申し上げます。今回の補正は、歳入歳出それぞれ4,376万8,000円の補正を行い、予算総額1億5,737万円となった次第であります。
 歳出における内容につきましては、県の市町村財政健全化支援事業を活用して行う高利率の市債の繰上償還金及び公債諸費で繰上償還に伴う補償金を計上いたしております。
 次に、議案第33号、平成26年度桜井市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について概要を申し上げます。今回の補正は、歳入歳出それぞれ168万4,000円の減額補正を行い、予算総額72億4,376万5,000円となった次第であります。
 歳出における内容につきましては、人件費及び共済費の精査による減額補正を計上いたしております。
 次に、議案第34号、平成26年度桜井市介護保険特別会計補正予算(第2号)について概要を申し上げます。今回の補正は、歳入歳出それぞれ648万円の追加補正を行い、予算総額46億8,669万4,000円となった次第であります。
 歳出における内容につきましては、一般管理費で介護保険制度改正に伴うシステム改修委託料を計上いたしております。
 次に、議案第35号、桜井市行政財産使用料条例の制定につきましては、行政財産の目的外使用にかかる使用料等の算定について、その根拠となる条例を整備するものであります。
 次に、議案第36号、桜井市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定につきましては、子ども・子育て支援法の施行に向け必要となるため、本市における保育所、幼稚園、認定こども園等の事業の運営について基準を定めるものであります。
 次に、議案第37号、桜井市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定につきましては、児童福祉法改正の施行に向け必要となるため、本市における託児所、ベビーシッター等の事業の運営について基準を定めるものであります。
 次に、議案第38号、桜井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定につきましては、児童福祉法改正の施行に向け必要となるため、本市における学童保育所事業の運営について基準を定めるものであります。
 次に、議案第39号、桜井市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定につきましては、第3次の地域主権推進一括法による介護保険法の一部改正の施行に伴い必要となるため、本市における指定介護予防支援事業等の運営等について基準を定めるものであります。
 次に、議案第40号、桜井市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例の制定につきましては、第3次の地域主権推進一括法による介護保険法の一部改正の施行に伴い必要となるため、本市における包括的支援事業について基準を定めるものであります。
 次に、議案第41号、桜井市附属機関設置条例の一部改正につきましては、本市の優れた地域資源を地域ブランドとして認定し、また、商品の開発や推進、情報発信等について審議するため、新たな附属機関として桜井市地域ブランド認定推進委員会を設置したいと考えておりますので、所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第42号、一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正につきましては、人事院勧告に基づく国家公務員の給与の改定に準じ、本市の一般職の職員の通勤手当、勤勉手当、給料月額、並びに特別職の期末手当の改定を行うものであります。
 次に、議案第43号、桜井市国民健康保険条例の一部改正につきましては、健康保険法施行令の改正に準じ、産科医療補償制度の掛金の引き下げに伴い出産育児一時金の加算支給分の額を引き下げるとともに、出産にかかる実勢価格を踏まえ、出産育児一時金の総支給額を維持するため、所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第44号、桜井市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代育成支援対策推進法等の一部を改正する法律の施行に伴い、児童扶養手当法が改正されたため、同法の引用条項の番号を改正するものであります。
 次に、議案第45号、公の施設の指定管理者の指定につきましては、平成27年3月31日付をもって指定管理者の指定の期間が満了する公の施設につきまして、引き続き指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
 以上、今期定例会に提出いたしました諸議案につきまして、その概要の説明を申し上げましたが、何とぞ慎重にご審議の上、適切なるご承認、ご議決を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。


◯議長(高谷二三男君) 以上で市長の理由説明は終わりました。
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 本日の日程は終了いたしたいので、会議を閉じることにいたします。
 以後の日程について申し上げます。
 明5日から10日まで休会として、11日午前10時より再開し、一般質問を行いますから、念のため申し上げておきます。なお、一般質問についての質問者は、5日午後5時までに所定の発言通告書により、議長まで提出をお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
○午前10時23分散会
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