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奈良県 桜井市

平成26年第3回定例会(第4号) 本文




2014年09月22日:平成26年第3回定例会(第4号) 本文

◯議長(高谷二三男君) ただいまより本日の会議を開きます。
 日程第1、委員会の審査報告を行います。───決算特別委員長、万波迪義君。


◯13番(万波迪義君)(登壇) おはようございます。決算特別委員会の審査報告を申し上げます。
 去る9月10日の本会議におきまして、決算特別委員会に付託を受けました認第1号から認第9号までの各会計決算9議案につきまして、9月12日に委員会を開催し、慎重に審議を行いました。
 まず、正副委員長の互選があり、委員長には不肖私が、副委員長には藤井議員がそれぞれ選任を受けました。
 審査に当たりましては、説明のため、市長をはじめ関係部課長の出席を求めた次第であります。
 委員各位には慎重審議を願ったわけでございますが、特に問題となりました点を中心にご報告申し上げたいと存じますので、ご了承をいただきますようお願い申し上げます。
 まず、認第1号、平成25年度桜井市一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 まず、総括についてであります。
 今後も財政的に厳しいという見通しを立てているならば、行財政改革アクションプランには、市民にもわかるように数値目標を記し、取り組む必要があるのではないか。
 第2次行財政改革アクションプランでは、運営補助から事業費補助への移行について、一律カットを実施したことの評価があるのみで、事業費補助へ移行できなかったものがあると考えるがどうか。
 社会福祉協議会の平成25年度の決算において、一般会計で1,000万円の運営基金への積み立てにより、基金総額が1億2,000万円を超え、介護支援サービス事業特別会計では4,000万円の積み立てにより、総額1億円を超えている。災害時等も想定され、その性格上、基金の積み立てについては、一定の認識はしているが、目標額を定める協議は行われているのか。
 補助金については、予算を組む際や支出時において、事業をよく精査し、相手方の財政状況や事業効果を十分に検証できているか。
 平成25年度も黒字ということだが、事業を行わないと黒字になるのは当然である。市長として、本年度まで黒字化を優先し、次年度以降の反転攻勢に期するものもあろうかと考えるが、現時点で未執行事業があったのかといった意見がありました。
 これらに対し、今回の行財政改革アクションプランでは、今日までの財政削減であった量から質への転換を図った。進行管理については、財政見通しを出しながら、毎年ヒアリングを行い、市長の立場からもしっかり検証したい。
 第1次、第2次と行財政改革を行ったことにより、効果額という面で一定の成果は出せたと考える。事業費補助への移行という面では、十分とは思っていない。今後は、従前の取り組みを継承しつつ、外部委員の意見も聞きながら、進めたい。
 社会福祉協議会において、基金の目標額も含め、踏み込んだ協議はしていない。基金の積み立ての考え方を整理し、協議していきたい。
 補助金については、事業をよく精査し、事業費補助への移行も含め、事業に合わせ検討をしていきたい。
 本年度では、予期せぬ被害をもたらした台風等の自然災害による影響や、地元との協議が順調に進められなかった池之内圃場整備が未執行事業の一つである。全体的な視点でいえば、本市の財政状況から積み残されてきた課題であり、推し進めている過程にある事業もある。平成27年度以降、それらを一つずつ解決しながら、まちづくりを着実に進めていきたいとのことでありました。
 次に、歳入について申し上げます。
 1款、市税につきましては、徴収率が上がり、公平公正の面から非常によいことだが、各税の口座振替の割合はどれほどか。不納の率を減らすためにも、これらの率を上げるよう啓発すべきではないか。
 13款、使用料及び手数料につきましては、市営住宅の家賃収入について、未収があるのであれば、どれほどあり、どのような対策を講じているのか。
 近ごろ、他市で市営住宅の駐車場以外の場所を駐車場として利用し、違法に収入を得ていたという事件があったが、本市は問題ないかといった意見がありました。
 これに対し、現在、約3分の1の方が口座振替で納税されている。
 駐車場を含む家賃等の滞納繰越は848件、総額4,000万円に上り、口座振替の促進を図っている。
 駐車場以外の場所を利用した違法収入は、本市ではないとのことでありました。
 次に、歳出について申し上げます。
 2款、総務費につきましては、平成27年度1月のクラウド化に向けた進捗状況とクラウド化以外のシステムの最適化は図れているのか。
 防犯灯の設置が平成24年度に比べ増加している原因と、LED化に向けた進捗状況はどうか。
 産業医の取り組み内容について。
 現在の災害避難者用物資の備蓄状況とアレルギー対応された粉ミルク等の増減の状況、また、消費期限が切れたものの措置はどのようにしているのか。
 桜井市たばこ商業協同組合への補助金は、運営補助もしくは事業補助かどうか。
 3款、民生費につきましては、本市で病後児保育は実施されていない。病児・病後児保育事業とあるが、事業内容が異なることから、誤解を招かぬよう明確な表記の仕方を望む。
 巡回発達相談事業の事業内容並びに100万円以上ある未執行額の理由は何か。
 高齢者総合福祉センター費の負担金補助及び交付金に上げられている50万円の不用額とは何か。
 家庭福祉相談の年間件数、市内における児童虐待と見込まれるものを含めた件数はどれほどか。児童相談員2名で400件の対応を行っている現状をどのように考えるか。民間委託も視野に入れ、適正な配置を検討すべきと考えるがどうか。
 4款、衛生費につきましては、妊婦歯科健診の状況と受診率向上に向けた啓発活動について。がん検診の受診率と目標値達成に向けた今後の対策。
 住宅用太陽光発電システム設置奨励金の啓発活動の充実と、それに伴う施工後の申し込み者、並びに、現在、発電効率がよく補助対象外となっている家庭への補助についてはどのように対応する考えか。
 現在、財団法人桜井市医療センター補助金は運営補助である。受診率の向上が利益に反映されるように、補助金のあり方を検討してはどうか。
 6款、商工費につきましては、市内製材木等利用促進奨励金について、市外での建築の際にも利用できるような緩和策の検討をしてはどうか。
 まほろばセンターの利用率は向上しているのか。
 空き町家を利用した地域活性化事業の委託先と効果の評価はどうか。
 7款、土木費につきましては、公園管理における草刈りの時期は、利用や状況に応じて見直すべきではないか。
 9款、教育費につきましては、平成25年度に全小学校に配置された電子黒板については、どのような報告がされているのか。今後、幼稚園や中学校への普及の考えはないか。
 建てかえが検討されている学校給食センターの進捗状況はどうか。建設後においても、今まで育んできた本市の食育文化は継承してほしいといった意見、要望がありました。
 本案につきましては、全員異議なく原案通り認定すべきものと決定しました。
 認第2号、平成25年度桜井市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につきましては、人口減に伴い、税収が減っていく中で、将来負担比率を上げていくのは非常に厳しい現状と考える。本市にとって持続可能な下水道のシステムを考えるべきではないか。今後の事業計画はどうかといった意見がありました。
 本案につきましては、全員異議なく原案通り認定すべきものと決定いたしました。
 認第3号、平成25年度桜井市住宅新築資金等貸付金特別会計歳入歳出決算認定、認第4号、平成25年度桜井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定、認第5号、平成25年度桜井市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定、認第6号、平成25年度桜井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定、認第7号、平成25年度桜井市介護保険特別会計歳入歳出決算認定、認第8号、平成25年度桜井市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定、認第9号、平成25年度桜井市水道事業会計決算認定の7議案につきましては、いずれも全員異議なく原案通り認定すべきものと決しました。
 以上、審査の概要と結果について申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告を終わります。


◯議長(高谷二三男君) 総務委員長、工藤行義君。


◯14番(工藤行義君)(登壇) おはようございます。総務委員会の審査報告を申し上げます。
 去る9月10日の本会議におきまして、総務委員会に付託を受けました補正予算1件、条例の一部改正1件の計2件の案件につきまして、17日に委員会を開催し、理事者側の出席を求め、慎重審議をいたしました。以下、審査の概要と結果についてご報告申し上げます。
 まず、議案第24号、平成26年度桜井市一般会計補正予算(第1号)につきましては、用地購入費として予算計上されているバス停留所については、公図に間違いがあったことによるとのことであるが、ほかにはないのか。40年前の担当嘱託職員の間違いとはいえ、市の問題であり、本来あってはならないことである。バス停以外にも、同時期に用地購入した土地は調査する必要があるのではないか。公図間違いの報告を2月に受けているのであれば、現在、調査の検討課題としているようでは対応が遅いと考える。今後は、瞬時の的確な指示等を願う。
 200万円の予算が組まれているが、坪単価はどれぐらいか。路線価格と経緯も含め、十分精査できているのか。土地の所有者とは、バス停が移転も廃止できない状況にあることを前提に、市として騒音やマナーの問題などを解消するとともに、交渉に臨んでほしい。
 精神障害者医療費助成システム委託料は、1級に対応するためのシステム改修に充てられていると考えるが、2級まで広げた場合は、すぐに対応できるものか。県は、2級まで広げると結論が出ている。本市だけでも2級まで広げるよう、市長のリーダーシップに期待したい。
 東日本大震災以降、小中学校体育館等の天井落下が問題となっている。現在、安倍小学校の設計委託料だけが計上されているが、他の小中学校は大丈夫か。小学校は避難所に指定されているが、窓ガラスの耐震化はできているか。できているならば、震度は幾らまでか。
 学校給食センターの測量委託料が上がっているが、現在、候補地として計画中の場所は規制も厳しいと考える。面積的な問題も含め、土地の有効活用等、具体的な構想はどうか。移転に伴い、総合庁舎の利用計画等、全ての計画に影響が出ることも予想されるので、早期の計画決定を願う。
 候補地が山の麓になるが、広島でも大きな災害が起こっている。土砂災害の危険性は考慮しているか。建てかえありきとして話が進められているが、業者に給食を発注する方法もあると考える。検討はされたのか。
 台風被害による修繕料等が上がっているが、どういったところを修繕するのか。寺川が氾濫すると、大字谷、上田町のところで水の逃げ場がなくなることから、市道等のかさ上げ等も今後の検討課題としてほしい。
 台風や大雨等による被害は、慈恩寺周辺や金屋の河川敷等の同じところで起こっているが、今回の修繕にも含まれているのか。今後の対応はどうか。
 初瀬ダムに万が一のことがあれば、市内全域にはかり知れない被害が出る。今回の台風では、随時桜井土木事務所と連携はとれていたか。
 自殺対策事業費に講演会講師謝金が30万円組まれているが、何人で何回行うのか。高額であり、支払われている謝金が税金という意味からも、十分交渉してほしい。
 消防費に安全靴として128万9,000円計上されているが、何足分であり、今までの装備との違いは何か。
 消防施設費の工事請負費は、どのような工事かといった意見がありました。
 これに対しまして、所有者から購入の方向で検討依頼があったこともあり、騒音・マナーの注意喚起をしながら、購入の話し合いを進めていきたい。
 用地は50平米ほどあり、路線価格は2万5,900円であるが、予算的には坪単価4万円までと算定しており、最終的には不動産鑑定を入れ、交渉に当たりたい。現存する市の財産である土地について、調査は必要と考えており、方法も含め、検討課題としたい。
 精神障害者医療費助成は、市長会の議論を経て、4月より1級の方を対象に実施する予定で、助成システムの構築費用であるが、対象者が拡大されても対応できるシステムとしている。
 各小学校の耐震補強工事ができており、天井落下防止対策に該当する安倍小学校の体育館を今回上げ、残る桜井西中学校の武道場も順次設計等を行っていきたい。
 窓ガラスの耐震については、震度5強として、毎年点検している。
 学校給食センターについては、庁内で検討会議を重ね、現在考える金屋を候補地として、コンサルタントも入れ、PFIの導入可能性調査を進めている。面積については、5,000食規模の学校給食センターには少なくとも2,000平米以上必要であるというデータを得ており、建築面積を確保するため、地権者と交渉中である。
 職員の安全や5,000食の給食を担うことから、県砂防課と県土木課にも確認しており、建築基準法に沿った措置等を講じていきたい。
 学校給食センターの建設については、民営化等を論議した際、センターを建設し、民営化という方向性が出されたと認識しており、建設を主流に進めているところである。
 昨年9月の台風被害は、予想より大きく、昨年12月の補正後も確認された場所は多数あったことによるものである。今回の補正は、多武峰や上之郷地区の中山間地域で、道路33か所、河川7か所を予定している。繰り返し被害がある箇所については、地域の意見を聞きながら調査し、要望を取りまとめ、予算要求していきたい。
 初瀬ダムの容量につきましては、先般の台風11号の際も桜井土木事務所より随時情報を得ている。
 講演会講師謝金については、1人1回を予定しており、高額になることから、近隣で実施された講演会も参考にしながら、十分精査し、交渉に努めている。
 安全靴については、以前支給していた長靴では増水時や火災、瓦れき等の上での活動がしにくいということから、11分団、36部の消防団組織の中で、11分団、155名に支給をしたいと考えている。
 消防施設費の工事請負費は、JR桜井駅西側の防火水槽が危険なことから、工事を行うものであるとのことでありました。
 本案につきましては、全員異議なく原案通り可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第26号、桜井市附属機関設置条例の一部改正につきましては、昨今、委員会や審議会が非常に多く立ち上げられている。今回、立ち上げるに当たって、個々、年間どれほどの予算を必要とするのか。費用をかけるだけの効果を期待したい。
 纒向遺跡保存管理・整備活用計画策定委員会の任期は何年であり、歴史文化基本構想策定委員会の分科会的な役割を担うものか。現在設置されている纒向遺跡調査委員会との違いは何か。
 これから保存管理・整備活用計画を策定するということであるが、国史跡指定後、かなりの月日が経過している。進め方が非常に遅いと感じるがどうか。
 纒向遺跡の保存・活用を考えるとき、活用という面から、体験型観光等に生かせるよう議論を願いたい。
 委員会の計画につきましては、ホームページ等で公開願いたいといった意見、要望がありました。
 これらに対しまして、各委員の報酬は、半日で6,000円、1日で1万2,000円としている。行政評価外部評価委員会は3名で、5日間審議していただき18万円、協働推進会議は、費用弁償を含め6名で15万円、纒向遺跡保存管理・整備活用計画策定委員会は、10名で2回分を予算計上している。
 纒向遺跡保存管理・整備活用計画策定委員会につきましては、歴史文化基本構想策定委員会の分科会というものではなく、任期は2年と考えており、纒向遺跡調査委員会の方には、考古学の専門家として調査に当たっての審議を依頼しているのに対し、今委員会では建築やデザイン等、幅広い保存・活用の検討を議論いただき、早急に進めていきたいと考えているとのことでありました。
 本案につきましては、全員異議なく原案通り可決すべきものと決定いたしました。
 以上、付託を受けました2議案につきまして、審査の概要と結果について申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員会の審査報告といたします。


◯議長(高谷二三男君) 以上で委員会の審査報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対する質疑は、関係議案を議題としたときに行います。
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 日程第2、議案第24号、平成26年度桜井市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は原案通り可決であります。委員長報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって議案第24号は、委員長報告通り可決されました。
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 日程第3、議案第26号、桜井市附属機関設置条例の一部改正についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は原案通り可決であります。委員長報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって議案第26号は、委員長報告通り可決されました。
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 日程第4、認第1号、平成25年度桜井市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。───8番吉田忠雄君。


◯8番(吉田忠雄君)(登壇) 私は、認第1号、平成25年度桜井市一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論を行います。
 歳出の第4款、衛生費の第2項、清掃費の塵芥処理費に、ごみ焼却炉等長期運営管理委託料に6億5,979万6,851円が支出をされています。この額は、運営管理業務に必要な燃料等、物価の変動などで精算が年度ごとに上下をしますが、日立造船と随意契約で、平成20年から平成34年度までの14年8か月に96億2,000万円の長期運営管理委託契約を結んで、それを平準化したものであります。
 私は、当時の市長からごみ焼却炉等長期運営管理委託とそれに伴う追加議案として提出をされた118億8,000万円を限度額とする債務負担行為に、桜井市の人口の減少が予測されることや、市民のごみの減量に対する意識、市の財政事情などを考えた場合、14年8か月というのは余りにも長期ではないかと、追加議案に反対の態度表明をさせていただきました。
 実際に、平成14年から日立造船の流動式ガス化溶融炉が稼働し出してから、桜井市のごみ処理コストが非常に高くなりました。桜井市一般廃棄物処理基本計画には、平成15年度の奈良県内の他市とのごみ処理比較で、ごみ処理量1トン当たりのごみ処理経費は5万1,049円と県内で3番目に高く、1年間の市民1人当たりのごみ処理経費は2万1,441円と一番高いと、このように記述をされています。
 また、桜井市が毎年発行しているごみレポートでは、平成15年度に、1年間に市内から出たごみの量は、燃やせるごみ2万1,311トン、燃やせないごみ2,083トンで、両方合わせると2万3,394トンです。平成25年度は、燃やせるごみ1万5,796トン、燃やせないごみ1,337トンで、両方合わせて1万7,133トンと、平成15年度と比較すると6,261トンも減っています。
 桜井市の将来を見るときに、人口は今後も減少することが予想され、それに伴って排出されるごみの量も減少していきます。このままではトン当たり、あるいは、市民1人当たりのごみ処理経費がこれからも際限なく上がることが予想されます。
 今回、グリーンパークごみ処理施設の焼却灰に基準値以上のダイオキシン濃度が測定されたということもありました。日立造船とのごみ焼却炉等長期運営管理委託契約は、粘り強い交渉の上で見直すべきと考えます。
 以上の理由で、私は、認第1号、平成25年度桜井市一般会計歳入歳出決算認定に反対の態度表明を行うものであります。議員の皆さんのご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、討論を終わります。


◯議長(高谷二三男君) これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長報告通り決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (賛成者起立)
 起立多数であります。よって認第1号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第5、認第2号、平成25年度桜井市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって認第2号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第6、認第3号、平成25年度桜井市住宅新築資金等貸付金特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって認第3号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第7、認第4号、平成25年度桜井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。───8番吉田忠雄君。


◯8番(吉田忠雄君)(登壇) 私は、認第4号、平成25年度桜井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論を行います。
 国民健康保険に加入している多くの人は高齢者であります。そして、パート、アルバイト、契約社員などの不安定雇用者、病気、障がいで就労が困難な方、また、長引く不況の中で自営業者の商売も大変であります。当然ながら、国保財政は、無収入や低所得者層が多く、財政的には大変苦しいという性格を持っています。桜井市でも、国民健康保険財政の厳しい状況から、保険給付費の伸び率を推計すると、多額の財源が不足することが予測をされるとして、市民生活に大きな影響が出ることが懸念されるにもかかわらず、平成21年度から14.5%の保険税の引き上げを行いました。その結果、平成25年度末の国保世帯数9,417世帯のうち、国保税滞納世帯数1,981世帯、滞納世帯率19.47%、約2割近い世帯が滞納しております。そして、資格証明書発行世帯数23世帯44人、短期証書発行世帯数393世帯771人、保険証未発行世帯数103世帯234人に上ります。これらの数字を見る限り、市民の暮らしが大変な中で、高い国保税のために払うことが困難、あるいは、払いたくても払えない市民の姿が見えてきます。
 その一方で、桜井市の国保財政は、国保税の引き上げを行った平成21年度から毎年、単年度収支で1億円以上の黒字会計となり、平成25年度末で2億5,000万円を基金繰り入れしたものの、なお3億855万9,680円にもなっています。市民の負担を少しでも軽減するということも自治体の大きな役割です。そのためにも、国保税の引き下げを行うべきと考えます。
 以上の理由で私は、平成25年度桜井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に反対の態度表明を行うものであります。どうか議員の皆さんのご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、討論を終わります。


◯議長(高谷二三男君) これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長報告通り決することに賛成諸君の起立を求めます。
   (賛成者起立)
 起立多数であります。よって認第4号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第8、認第5号、平成25年度桜井市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって認第5号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第9、認第6号、平成25年度桜井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって認第6号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第10、認第7号、平成25年度桜井市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって認第7号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第11、認第8号、平成25年度桜井市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって認第8号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第12、認第9号、平成25年度桜井市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより本案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の報告は認定であります。委員長報告通り決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって認第9号は、委員長報告通り認定することに決しました。
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 日程第13、発議案第8号、議員派遣の件を議題といたします。
 本案については、印刷物をお手元に配付いたしております。
 お諮りいたします。本案は、お手元に配付している通り、決定いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって発議案第8号は、原案通り可決されました。
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 お諮りいたします。市長から同第2号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、同第3号、公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて、以上2議案が追加提出されました。
 この際、2議案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よってさよう決しました。
 議案の朗読を省略して、市長より提出議案についての理由説明を求めます。


◯市長(松井正剛君)(登壇) 皆さん、おはようございます。
 本日、追加議案として提出いたしました議案について、提案理由のご説明を申し上げます。
 まず、同第2号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつきましては、本市の教育委員会委員であります浅田錦治氏が平成26年10月19日付をもって任期満了になりますことから、引き続き同氏を適任者として任命したいと存じますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。
 次に、同第3号、公平委員会委員の選任につき同意を求めることにつきましては、本市の公平委員会委員であります大倉孝之氏が平成26年10月10日付をもって任期満了となりますことから、引き続き同氏を適任者として任命したいと存じますので、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。
 以上、本日追加提出いたしました議案について、ご説明申し上げましたが、何とぞ適切なるご議決を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長(高谷二三男君) 市長の理由説明は終わりました。
 同第2号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。
 お諮りいたします。本案の通り同意することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって同第2号は、原案通り同意することに決定いたしました。
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 同第3号、公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
 お諮りいたします。本案の通り同意することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって同第3号は、原案通り同意することに決定いたしました。
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 この際、申し上げます。議会運営委員長より、会議規則第72条の規定により、本会議の会期、日程等の議会の運営に関する事項、また、議会改革に関する事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。委員長から申し出の通り、閉会中の継続審査をすることにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって委員長から申し出のあった通り、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
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 以上で、今期定例会に付議された案件は全部終了いたしましたので、会議を閉じることにいたします。
 今期定例会は、22日間にわたり決算はじめ重要案件について本会議及び委員会において連日慎重審議をいただき、議事運営についてご協力をいただきまして、まことにありがとうございました。
 閉会に当たりまして、市長より挨拶がございます。


◯市長(松井正剛君)(登壇) 平成26年第3回の定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。
 今期定例会には、25年度の各会計決算や補正予算をはじめ19件の案件を提出させていただきました。また、本日追加提出いたしました人事案件2件、いずれも原案通りご承認、ご可決、ご同意賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。
 会期中に賜りましたご意見、ご指摘等につきましては、十分心して市政運営に当たってまいりますので、今後とも変わりませずご指導いただきますようお願いを申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。本日は本当にありがとうございました。


◯議長(高谷二三男君) 以上をもちまして、平成26年第3回定例会を閉会いたします。
○午前10時45分閉会
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