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奈良県 桜井市

平成24年第4回定例会(第4号) 本文




2012年12月21日:平成24年第4回定例会(第4号) 本文

◯議長(土家靖起君) ただいまより本日の会議を開きます。
 日程第1、議案第40号、平成24年度桜井市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 まず、委員会の審査報告を行います。───総務委員会委員長、井戸良美君。


◯総務委員会委員長(井戸良美君)(登壇) おはようございます。総務委員会の審査報告を申し上げます。
 去る、12月17日の本会議におきまして、総務委員会に付託を受けました補正予算1件の議案につきまして、19日に委員会を開催し、理事者側の出席を求め、慎重審議を行いました。以下、その概要と結果についてご報告申し上げます。
 議案第40号、平成24年度桜井市一般会計補正予算(第4号)につきましてご報告いたします。
 総務費について、住基法改正に伴うシステム変更業務委託料を減額計上しているが、なぜか。
 民生費について、借上料80万円を計上しているが、その内容について聞きたい。また、8月時点で支出負担行為がなされているのであれば、この契約は地方自治法上適切でなく、今議会に補正予算を出すのであれば、来年1月から3月までの3か月間の30万円とするのが妥当と考えるが、どうか。現段階でどのような事業計画を立てているのか。この事業は市が事業主体となり積極的に誘致したのか、経緯を聞きたい。補助事業者とはこのような結果に至るまで十分な相談に応じてきたのか。廃業届を受理するに当たり、実績報告、返還命令等は文書化されているのか。
 消防費の消防用水利施設改修補助金について、事業を行う場所並びに目的を聞きたい。
 学校給食センター費で修繕料が計上されているが、老朽化に伴う諸課題について聞きたいといった意見がありました。
 これらに対しまして、住基法の施行令の改正により、外国人の住民票コードの付番が1年間延期になったことに伴う減額である。
 借上料については、駅南口商店街の空き店舗を改修した施設でNPO法人が行っていた事業が廃止となり、市が同様の趣旨の事業を8月から25年3月まで行うための家賃、月10万円の8か月分である。この事業を引き継ぐに当たり、市としての対応の決定に時間がかかったこと、また、決定後もNPO法人や物件の管理者との協議に時間を要し予算の計上がおくれた。
 現段階では具体的なことについては模索中であり、高齢者の団体には打診も図り、介護予防関係の事業も含め検討中である。
 NPO法人のほうから市に駅前の空き店舗を活用し事業したいと申し入れがあり、それに応じ県と調整した。経営が難しいとは聞いていた。また、それ以降の運営に対する補助を希望する相談には応じられなかった。
 施設改修の補助事業であるので、支出証拠書類として、改修に当たっての明細書や契約書、返還命令等、文書で保管している。
 消防用水利施設の改修は、阿部、吉備、谷地区の消防水利が十分とは言えないことから、過去の大火災を教訓に、広範囲に有効な消防水利の確保が緊急の課題となっており、安倍文殊池の改修を予定している。
 給食センターについては、現在、行政改革の中で候補地等の課題はあるが、改築、調理業務の民営化という方針は変わっていない。今回の修繕は、安全衛生基準から食器乾燥機の分であるが、修繕に関して非常に難しいのは、部品が既に製造されてないということもあり、危惧しているとのことでありました。
 質疑の後、委員より議案に対する修正案が提出され、提出理由の説明の後、質疑、討論を行い、意見として、歳出第3款、民生費、第5項第1目、高齢者福祉費、地域介護・福祉空間整備交付金事業の継続に当たっては、事業実施計画を早急に策定し、事業目的に合った適切な施設の管理運営に努め、後年に不要な負担が発生しないようにすることを申し添え、採決の結果、賛成多数で修正案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 修正の内容につきましては、第3款、民生費、第5項第1目、高齢者福祉費、第14節、使用料及び賃借料については、地域介護・福祉空間整備交付金事業の継続に係る施設の借上料でありますが、月額賃料が10万円であるとのことであり、今年度中に今後発生する賃料は1月から3月までの3か月分であることから、3か月分30万円が適切な予算であるといたしました。よって使用料及び賃借料80万円を30万円とし、歳出第3款、民生費、補正予算額1億4,180万6,000円を1億4,130万6,000円に、第5項、高齢福祉費646万1,000円を596万1,000円に、歳入第21款第1項、繰越金、補正予算額2億2,399万6,000円を2億2,349万6,000円に、それぞれ50万円の減額修正を行うものであります。
 修正案の採決に続きまして、議案第40号の修正部分以外については、全員異議なく、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、付託を受けました議案につきまして審査の概要と結果について申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員会の審査報告といたします。
 以上でございます。


◯議長(土家靖起君) 以上で委員会の審査報告は終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。───これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。───これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は修正でありますので、まず、委員会の修正案について採決いたします。
 お諮りいたします。委員長の修正案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   (賛成者起立)
 起立多数であります。よって委員会の修正案は可決することに決しました。
 次に、修正可決した部分を除く原案について採決いたします。
 お諮りいたします。修正可決した部分を除く部分について、原案どおり可決することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって議案第40号は、修正可決した部分を除く部分を原案のとおり可決することに決しました。
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◯議長(土家靖起君) お諮りいたします。市長から、同第6号、固定資産評価員の選任につき同意を求めることについてが追加提出されました。
 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よってさよう決しました。
 議案の朗読を省略して、市長より提出議案についての理由説明を求めます。


◯市長(松井正剛君)(登壇) おはようございます。本日、追加議案として提出しました議案について、提案理由のご説明を申し上げます。
 同第6号、固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて、空席となっていました固定資産評価員に副市長の元田清士氏を適任者として選任いたしたく存じますので、地方税法第404条第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。
 以上、本日追加提出しました議案について提案理由の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長(土家靖起君) 市長の理由説明は終わりました。
 同第6号、固定資産評価員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
 お諮りいたします。本案のとおり同意することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって同第6号は原案どおり同意することに決定いたしました。
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◯議長(土家靖起君) この際、申し上げます。議会運営委員長より、会議規則第72条の規定により、本会議の会期、日程等、議会の運営に関する事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
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◯議長(土家靖起君) 以上で、今期定例会に付議されました案件は全部終了いたしましたので、会議を閉じることにいたします。
 今期定例会は15日間にわたり、本会議及び委員会において連日、慎重ご審議をいただき、議事運営についてご協力いただきまして、まことにありがとうございました。
 閉会に当たりまして、市長よりあいさつがあります。


◯市長(松井正剛君)(登壇) 平成24年第4回の定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 今期定例会には24年度の各会計補正予算をはじめ、19件の案件を提出させていただきました。一部修正がありましたが、原案どおりご承認、ご可決、ご同意賜りましたことを厚く御礼申し上げます。
 会期中に賜りましたご意見、ご指摘等につきましては、十分心して市政運営に当たってまいりますので、今後とも変わりませずご指導をいただきますようお願いを申し上げます。
 今年も余すところあとわずかとなってまいりました。新しい年が議員の皆様にとって、桜井市にとってよい年になりますよう祈念を申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきたいと思います。ありがとうございました。


◯議長(土家靖起君) これをもちまして、平成24年第4回定例会を閉会いたします。
○午前10時23分閉会
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