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奈良県 橿原市

平成18年12月定例会(第4号) 本文




2006.12.18 : 平成18年12月定例会(第4号) 本文


              午前10時13分 開議
◯議長(竹田清喜君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 直ちに日程に入ります。
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  日程第1 議第50号 橿原市議会議員の定数を定める条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第1、議第50号、橿原市議会議員の定数を定める条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件については閉会中の継続審査の申し出がありますので、この際、委員会の経過報告を受けることにいたします。橿原市議会議員定数に関する特別委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月11日に橿原市議会議員定数に関する特別委員会を開催し審査いたしました。
 本議案については、議席にご配付申し上げている委員会録のとおり、閉会中の継続審査にすべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 本件については会議規則第103条の規定により、閉会中の継続審査にいたしたい旨の申し出であります。
 お諮りいたします。本件は委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査とすることに決しました。
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日程第2 議第52号 橿原市報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第2、議第52号、橿原市報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月7日に総務常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、常勤または非常勤の特別職の報酬は4.8%から4.9%の削減になるが、年額にしてどれぐらいの金額になるのかと問われたのに対し、五役の差額は約350万円、議員は24人分で1,110万2,000円、総額で1,461万2,000円を見込んでいるとの答弁がありました。
 次に、報酬審議会の委員はどのようにして選任され、メンバーはどのような方で、審議会は何回開かれ、何を基準として結果を出したのかと問われたのに対し、報酬審議会条例で委員は10名となっており、今回は市民の方から幅広い意見を聞くということから2名の委員を公募した。そのほかの委員は経済団体代表、市民女性の代表、会社経営の代表、学識経験者として弁護士、市民男性代表としての自治会関係、労働組合代表であり、計10名で審議していただき、11月6日と11月21日の2回にわたって開催したとの答弁がありました。それに対し、報酬審議会の設定の見直しを考えていただきたい。議員の報酬を審議するときは定数の問題が不可分であると考えるので、第三者機関で審議するとき定数の審議をするなど、第三者機関での審議の形をこれから整えていただきたいとの要望がありました。
 次に、過去においては、部長級の最高級の給与が議員の報酬を上回ったときに、節目として報酬審議会を開き答申を求めていたと理解しているが、今回は社会的に、時代的に報酬の額を出した初めての答申であるのかと問われたのに対し、過去の特別職の報酬についてはそのような面もあるが、人事院勧告に基づく職員の給与のスライドにあわせて、それぞれの報酬が上がっていった経過がある。平成15年4月1日の改定以降、特別職の報酬については3年が経っており、職員の給与が社会情勢により、人事院勧告及び国の給与の改定に伴い、5年間にわたり平均で4.8%下がるという状況が出ているとの答弁がありました。
 次に、報酬審議会に答申する特別職の範囲を問われたのに対し、報酬審議会に諮るのは市長、助役、収入役、議長、副議長、議員であり、付帯事項として水道事業管理者、教育長の報酬の答申を受けたとの答弁がありました。
 次に、報酬審議会から答申を受けた特別職については、その答申を尊重するということが前提となっていると考えるが、そのほかの各委員についての報酬減額については、各委員の合意を得ているのかと問われたのに対し、答申に準じて慣例的に市長が報酬額を定めていくというルールで報酬を定めた。議案が可決されたなら所管をしている担当部局からお願いにいくとの答弁がありました。
 次に、答申にない各委員さんへの報酬減の説明については、議会で決まったからとの説明はしないで誠意を持って対応してほしいとの要望がありました。
 次に、監査委員の報酬が今回なぜ改定されていないのかと問われたのに対し、住民監査請求が増え、監査委員が協議する回数が特に増えているという認識のもと、拘束時間も長いため報酬額を据え置いたとの答弁がありました。
 次に、特別職の退職金は答申に含まれていないのかと問われたのに対し、議員の報酬額及び市長等の給与の内容のみの答申であるとの答弁がありました。
 次に、開催された審議会での審議内容を問われたのに対し、理事者から審議会での審議内容の概略の説明がありました。
 次に、答申の中に反対意見や少数意見は書かれているのかと問われたのに対し、答申書の中には少数意見が付されているとの答弁があり、付帯意見の朗読がありました。
 次に、市長に答申を提出する前に、最終の答申案を審議会の各委員に示したのかと問われたのに対し、審議会の会議の場で答申案については会長に一任されたとの答弁がありました。
 以上の結果、本件は原案どおり可決すべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
           (「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 質疑、討論省略の声が出ておりますので、これをもって質疑討論を終わります。
 議第52号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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日程第3 議第53号 橿原市の一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第3、議第53号、橿原市の一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月7日に総務常任委員会を開催し審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定されました。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
           (「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 質疑、討論省略の声が出ておりますので質疑討論を終わります。
 議第53号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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       日程第4 議第54号 橿原市税条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第4、議第54号、橿原市税条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月7日に総務常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、条例の改正によりどれぐらいの歳入の増額を見込んでいるのかと問われたのに対し、ほぼ290万円の増収を見込んでいるとの答弁がありました。
 次に、証明書の発行は市内に限られているのかと問われたのに対し、証明書の発行については収税課、資産税課で市民に発行しているとの答弁がありました。
 次に、値上げの理由について問われたのに対し、来年度が3年に1回の手数料、使用料の見直しの年に当たるほか、三位一体改革での地方行政の厳しい財政状況の中、3年間見送ってきた経過があり、平成15年末に作成された第3次行財政改革大綱に、財政の将来的な健全化の取り組みの一つとして、受益者負担の検討もうたわれており、また、厳しい財政状況の中で国の施策によるものが多いが、福祉、税などのさまざまな分野で市民に負担増につながるお願いをしている。そういったこととの整合性を勘案し、総合的に判断して、できる限り市民の負担にならないような観点にも立ち、今回一定の手数料の見直しを行ったのが基本的な考えであるとの答弁がありました。
 次に、総務常任委員会の条例案に挙がっている以外に見直しをされた手数料はあるのかと問われたのに対し、ほかに2議案上程し、要綱関係の見直しでは基本健康診査、がん検診等の個人負担分があるとの答弁がありました。
 次に、手数料の改正による歳入増の総額をどれぐらい見込んでいるのかと問われたのに対し、市民課の手数料関係で、決算ベースで1,300万円から1,400万円程度、下水道の排水設備工事店の指定手数料の関係では7万5,000円、学校教育課の幼稚園の保育料については230万円から240万円程度、税関係の証明については289万円から290万円程度、健康増進課の基本健康診査等で歳出で200万円程度の減額を見込んでいるので、トータルで2,100万円から2,200万円ぐらいの試算をしているとの答弁がありました。
 以上で質疑を終わり、次に討論において松田委員より、今回の手数料の200円から300円ということに対し、今回の値上げ幅は大変大きく市民生活に直接影響を及ぼすものである。特別職の報酬など賃金の切り下げの提案もされているが、議員自らも身を切っていく覚悟でいる。これからの時勢も前提とし、市民負担を求めない方法でお願いしたいと思う。以上の点から本件に関しては反対とするとの反対討論があり、次に平沼委員より、今回出されている200円から300円というのはプールの入場料とか、駐車場の手数料というふうに利用した人、だれからももらう手数料ではなくて、橿原市に在住している橿原市民に直接かかるものと理解している。職員も特別職も議員も報酬を減額した同じ時期に、直接市役所に来る市民の負担を少しでも軽減するために、今回同時に手数料を上げることに反対するとの反対討論があり、起立による裁決を行った結果、起立なしにより、本件はこれを否決すべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより原案に対する討論に入ります。討論ございませんか。森下君。
              (3番 森下みや子君 登壇)

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◯3番(森下みや子君) 今回の値上げは3年に一度の見直しでありますが、200円から300円へと大変大きく、市民の生活に直接影響を及ぼすものでございます。特別職の報酬など賃金の切り下げも議第52号でも可決されました。
 私たち議員自らも身を切っていく覚悟でございますが、これらの犠牲も前提にいたしまして、今市民の皆様方に負担を求めないということで、以上の点から本件につきまして反対討論とさせていただきます。

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◯議長(竹田清喜君) 竹森君。
              (24番 竹森 衛君 登壇)

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◯24番(竹森 衛君) 議第54号、橿原市税条例の一部改正について反対をいたします。
 まず定率減税の半減や廃止、そして老年者控除の廃止、収入のない同一生計の妻に対する市民税の課税など、現在においても市民の負担が増え、生計を維持することをさらに厳しくしております。手数料の今回の改定による収入の見込額など、財政的な観点から判断しても今回の手数料200円から300円への改定には反対をいたします。
 以上、反対討論といたします。

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 これより議第54号について起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者なし)

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◯議長(竹田清喜君) 起立なしであります。よって、本件は否決されました。
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 日程第5 議第55号 橿原市立幼稚園保育料及び入園料条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第5、議第55号、橿原市立幼稚園保育料及び入園料条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。文教常任委員長、水本君。
              (15番 水本ひでこ君 登壇)

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◯15番(水本ひでこ君) 本件につきましては、12月7日に文教常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、この値上げで本市は県内12市の中でどの位置になるのかと問われたのに対し、現行では12市のうち10番目で、1番高いところで8,000円であるが、今回の改定で3番目になるとの答弁がありました。
 次に、値上げの理由はと問われたのに対し、全体的な使用料の見直しについては、これまでから平成9年度以降3年に一度見直すということで取り組んできている。それとともに15年度から19年度までの計画期間という形で、第3次橿原市行財政改革大綱が定められており、その関係においても行革の推進という形の中で、使用料等を見直していくということも項目に挙げている。全部の使用料、手数料を見直すときの基本的な考え方として、全市的な視野からの整合性、受益者負担の判断、同一使用料の県下の状況、地方交付税等の国の標準的な視点、条例の文言の整備、運営状況から見て判断という6点の基本的な考えの項目を持っており、今回の改正はそのうちの同一使用料の県下の状況と、地方交付税等の国の標準的な視点の2点を根拠にしたとの答弁がありました。
 次に、地方交付税の算定基準が変わったということであるが、具体的にどこがどう変わったのかと問われたのに対し、普通交付税を出すときに毎年6月に移行しているが、その中で授業料と入園料の2本立てで国から数字を示して来られる。授業料については15年度まで5,900円で数字を示してきており、16年度以降から6,100円で示してきている。入園料については13年度から18年度まで1万1,000円で提示しているが、橿原市としては、入園料については2分の1というルールで5,500円という形できており、今回3年に一度の見直しで授業料の算定基準の6,100円を採用し、入園料は算定基準どおり据え置いたとの答弁がありました。
 次に、今回の改正で年間幾ら増収になるのかと問われたのに対し、17年度決算を一つのベースにして、現在の試算では約230万円から240万円程度の増収を見込んでいるとの答弁がありました。
 次に、白橿北・南幼稚園が平成20年度を目途に統廃合するという形で進んでいるが、その進捗状況と、また統廃合によって園児の送迎車を出すと聞いているが、送迎車を出すのであれば、通園の距離にあわせて市内16園も送迎車を出すのか。市内全域に関して不公平さが出ないように、安全、安心の面から保護者からの要望も恐らく上がってくるであろうから、それを踏まえて現在の教育委員会の見解はと問われたのに対し、今年度に設計、19年度に白橿北幼稚園の大規模改修、20年度から入園ということで進んでいる。統廃合の地域地元条件として、遠距離の園児に対する送迎車の対応で、基本的に統廃合をしたということを一つの条件として送迎バスを考えていくということである。他の園についての対応については現在考えていない。今回の統廃合はあくまでもモデルケースであるが、モデルケースで終わることなく、検討委員会を立ち上げて、残された幼稚園の統廃合についてもどうしていくのかということについて今後検討していく。結果として統廃合するところがあれば、送迎ということも含めて考えていくべきであろうと考えるとの答弁がありました。それに対し、園児を持っている地域、もしくは保護者の立場から言えば、遠距離の送迎車を出すことによって、例えば香久山幼稚園や畝傍南幼稚園の通園距離は、統廃合された白橿の通園距離とどう違うのか。橿原市の方針として、安全、安心の街をつくるという観点から見れば、統廃合したから送迎バスを出す、それ以外は考えないというのではなく、21年度までに不公平さをなくすような施策をとってもらいたいがと問われたのに対し、基本的なスタンスとして、総合していくというスタンスを前提にして検討を加えていく。20年度から検討委員会を立ち上げ、統合された園を検証しながら今後の統廃合のあり方を検討していく。今後も統廃合が実現されれば、結果としてバスで送迎していくとの答弁がありました。それに対し、統廃合しなくても遠距離の通園をされているところには送迎バスを出したらどうかと問われたのに対し、統廃合することによって行政の財政効果を見い出していく。したがって、その地域に何らかの還元をしていくということである。統廃合を抜きにしてバスの論議をしていくことについて、私立との関係も含めて考えるとなかなか難しいと考えるとの答弁がありました。それに対し、行革の関連で公費を少なくするということであれば、送迎バスの経費の差し引きは計算しているのかと問われたのに対し、行政改革としてどれだけの財政効果が表れるかということについては一部試算している。送迎については車の大きさや園児の数によって変わるが、金額的には安価で済むという認識であるとの答弁がありました。
 次に、市の方針として幼稚園のあり方を今後どうしていくのか、統廃合の幼稚園の開園までにはっきりしてもらいたいと問われたのに対し、少子化の中でも幼稚園が減っていき、保育所が増えていくという現象が起こっている。男女共同参画の時代を迎えて母親が働くということも踏まえて、今、国のほうでは、認定子ども園という制度も出されてきており、そういうことも含めて今後総合的に考えていきたいとの答弁がありました。それに対し、幼児教育のあり方という形の中で早急に検討委員会なりを立ち上げて、1年以内ぐらいにある程度の目途をつけて方針を決めてもらいたいと問われたのに対し、私立との関係もあるので1年以内とは言えないが、今後検討していきたいとの答弁がありました。
 以上の結果、本件は原案どおり可決すべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。竹森君。
              (24番 竹森 衛君 登壇)

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◯24番(竹森 衛君) 今委員長から、この議第55号、橿原市立幼稚園保育料及び入園料条例の一部改正についてのご報告がありましたけれども、聞かせていただきまして、理事者の答弁等、3年に一度の改定も含めてと答弁されていますけども、これは別に決まったわけでもありませんから、安易な形で受益者負担をさらに増やすということになりますので、この条例の一部改正をするこの議案に対しては反対をいたします。
 以上です。

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 これより議第55号について起立により採決いたします。本件は原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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      日程第6 議第56号 橿原市使用料条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第6、議第56号、橿原市使用料条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。厚生常任委員長、松木君。
              (18番 松木雅徳君 登壇)

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◯18番(松木雅徳君) 本件につきましては、12月8日に厚生常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、今回の料金改定の根拠を問われたのに対し、見直しにより統一した料金体制の整備を図った改正をするものとの答弁がありました。
 次に、今後利用者の利便性を確保するために施設の整備計画を持っているのかと問われたのに対し、千輪荘、千寿荘、千塚資料館及び新しく予定されている温水プールを含め、総合的にどのように整備していくかという基本構想を策定しており、まとまれば実施計画に移る予定であるとの答弁がありました。それに対し、第3回目の検討委員会が開催予定であるようだが、第2回目の委員会では持ち帰り検討するとの経過があり、今後その内容をどのように市民に周知していくのかと問われたのに対し、千輪荘、千寿荘、資料館を含めた面的な整備で、将来どうあるべきかということを民間も入った基本構想検討委員会で検討している。プールを中心として面整備するにはどういう施設が必要なのか、何を市民が要望されているのかというアンケート調査を実施し、分析して基本構想を検討していきたい。なお、第3回目の検討委員会は12日の午前9時から予定しているとの答弁がありました。
 次に、民間にできるものは民間に委託するということだが、千寿荘においてはいかがなものかと以前から指摘してきたが、赤字が続いている中で、財政改革の一環として委託を進めると答えられていた。ここ3年の利用者の推移や年度末の経営収支を見て値上げするのか。今回400円に値上げすることによって収支改善がどれだけできるのかと問われたのに対し、今回は3年に1回の見直しの中で改正をお願いしているが、この使用料条例については、基本的に料金体系の整備を行うもので、従来冷暖房、テレビ、金庫など別料金で定めていたものを事務の合理化及び現状の実態も踏まえ、これらを宿泊料及び会議室料に含めるため基本料を改正するものであって、料金の引き上げとはならず、あくまで料金体系の整備をするものであるとの答弁があり、それに対し、経営改善のために進めるなら料金整備にとどまらず、民間委託の方向も見えない中で、一方は焼却場の余熱を利用していく、また施設間の食堂を一体化させるなどの合理化による経営改善を進めることや、投資限界率なども示した資料を提供して協議する姿勢はないのかと問われたのに対し、現在3館一体にしてどのようにするかを検討している。委託の問題では、宿泊施設は食事の提供も含め民間に委託しているが、指定管理者制度ではなく運営のみの委託である。今後焼却場の建て替えに伴う温水プールの件も含め、基本構想がまとまった時点で経営構想も考えていくとの答弁がありました。それに対し、委託の概念が違う。サービスのグレードアップや改装した上で付加価値をもって料金を改定するということが経営者の手腕であり、運営委託だけでは利用者増につながらない。民間業界の手腕も入れた取り組みをされたいとの要望があり、それに対し、全体構想がまとまれば千輪荘のリニューアルについても提示したいとの答弁がありました。
 次に、料金体系の整備と言うが、冷暖房を利用しない季節については値上げとなる。平成16年には5,022人の宿泊があったようだが、季節別にみると値上げではないのかと問われたのに対し、原則的に整備と答弁したが、確かに従来から冷蔵庫の使用料を徴収していない4月、5月の宿泊者については実質的な引き上げとなる。しかし、近年の天候不順により、宿泊施設ではオールシーズン冷暖房をしているのが実態であり、またテレビについては1時間100円としているが、今後は制限がなくなることとなり、これらのことから総合的に見て料金引き上げとはならないのではないかと考えているとの答弁があり、それに対し、経営面から見ると通常より安い宿泊施設であり、リピーターをどのように増やすかを視野に入れ、慎重に進めてほしいとの要望がありました。
 以上の結果、本件は原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
 以上で報告を終わります。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 議第56号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
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     日程第7 議第57号 橿原市手数料徴収条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第7、議第57号、橿原市手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月7日に総務常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、今回の改定は何年ぶりであるのかと問われたのに対し、昭和52年から昭和60年代の手数料で今まできているとの答弁がありました。
 次に、200円から300円に改正された場合、住民票、印鑑証明書の自動交付機の1台に対する費用はどれぐらいかかるのかと問われたのに対し、自動交付機のリースが過ぎ、機械の入れ替え時期になるので、4月から金額の切り替わった新しい自動交付機を設置していく予定になっているとの答弁がありました。
 以上で質疑を終わり、次に討論において松田委員より、住民票、印鑑証明というのは昨年度でも住民票は約7万5,000件、印鑑証明においても6万件ほど取り寄せている。このような市民が一番取り寄せやすい証明書の200円から300円への100円の大幅な値上げは市民の生活に大変影響を及ぼすものである。特別職の報酬も切り下げになっている。議員も自ら身を切って頑張っているので、市民の負担をかけないことをお願いしたい。以上の点で本件については反対するとの反対討論があり、次に西川委員より、今回たばこの値上げの税収や、高齢者からの市民税の税収があり、市民は厳しい生活をしていることを理解していただき、財政の困難さは内部でのお金の使い方を改め、支出はむだなことは極力削って市民に負担をかけないということで値上げには反対するとの反対討論があり、起立による採決を行った結果、起立なしにより、本件はこれを否決すべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより原案に対する討論に入ります。討論ございませんか。杉井君。
              (12番 杉井康夫君 登壇)

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◯12番(杉井康夫君) 議第57号、橿原市手数料徴収条例の一部改正について反対する者であります。
 先ほどから議第54号にもございましたが、議員諸氏述べられているとおりでございます。今、「いざなぎ景気」と新聞その他の報道でされております。しかし、これは一般市民にとってはどこにある景気かなというような状態でございます。政府が進めている格差社会を推進する歪みではないかなと、私は思っております。
 先ほども委員長報告の中にございましたが、住民票、そしてまた印鑑証明、13万5,000以上の方々が市役所に取りに来ていただいております。100円という本当に目で見れば小さな金額かもわかりませんが、今市民の生活は大変苦しゅうございます。行政努力において何とかしていただきたいなと思っております。
 特別職、そしてまた議員も自ら身を削っていく覚悟でございますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
 以上、反対討論といたします。

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 これより議第57号について起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者なし)

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◯議長(竹田清喜君) 起立なしでございます。よって、本件は否決されました。
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     日程第8 議第58号 橿原市介護保険条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第8、議第58号、橿原市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。厚生常任委員長、松木君。
              (18番 松木雅徳君 登壇)

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◯18番(松木雅徳君) 本件につきましては、12月8日に厚生常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、介護保険制度が導入され6年経過したが、交付手数料の件数はどうなっているのかと問われたのに対し、14・16・17年度は各1件であるとの答弁があり、それに対し、条例改正の必要性を問われたのに対し、本市では3年に一度手数料の見直しを行っており、来年度がこの年となり、全体との整合性を図り改正を行うとの答弁がありました。
 次に、3年に一度の見直しという基本的な考え方はよいが、そのときは必ず上げなくてはならないという観点に立っているのではないか。その状況により決めていくべきであり、本件に関して1件という実績から見るとどうなのかと問われたのに対し、確かに財政的には1件の増収に止まるが、ほかの使用料、手数料の見直しに伴い、整合性を図る意味から改正するものとご理解願いたいとの答弁がありました。
 以上で質疑を終わり、次に討論において森下委員より、今回の改正では上げ幅が大きく、市民生活に直接影響を及ぼすものとなる。総務委員会で特別職の報酬が減額される議案が可決され、私ども議員も自ら身を切る覚悟であり、これらの犠牲を前提にしながら、このようなときに市民に負担を求めない方法でお願いしたい。以上2点の理由から反対するとの討論があり、また竹森委員より、理事者の答弁を聞いたが、住民の立場から見ても合理性を欠いているため反対するとの反対討論があったため、起立により採決を行った結果、起立なしにより、本件はこれを否決すべきであると決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより原案に対する討論に入ります。討論ございませんか。広田君。
              (11番 広田順則君 登壇)

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◯11番(広田順則君) 議第58号について、本件は市民の立場から見て、これ以上市民負担をかけることは、現時点において不合理であると判断し、原案に対して反対いたします。

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 これより議第58号について起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者なし)

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◯議長(竹田清喜君) 起立なしであります。よって、本件は否決されました。
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      日程第9 議第59号 橿原市斎場条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第9、議第59号、橿原市斎場条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。厚生常任委員長、松木君。
              (18番 松木雅徳君 登壇)

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◯18番(松木雅徳君) 本件につきましては、12月8日に厚生常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、斎場は施設が大きく控室の設備もあり立派であるが、最近身内だけの小規模な葬儀が増え、小規模な民間施設を利用することが増加しており、2026年には、65歳以上の方が3万人を超える予想もある。斎場の現状は取り合いの状況とも聞くが、待合室の使用頻度が多いのかどうか。家族葬も多くなる現状から将来の計画はあるのかと問われたのに対し、葬祭場は広くて、区切っても隙間ができることもあるようで、火葬場は順調に使用してもらっている。今後小規模な葬儀を行う葬祭場については、民間の葬儀会館が増加しつつあり、その利用でお願いし、市ではこの施設を現状維持していく考え方であるとの答弁がありました。
 以上の結果、本件は原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
           (「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 質疑、討論省略という声が出ておりますので質疑討論を終わります。
 議第59号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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       日程第10 議第60号 橿原市景観条例の制定について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第10、議第60号、橿原市景観条例の制定についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。建設常任委員長、前口君。
              (20番 前口洋一君 登壇)

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◯20番(前口洋一君) 本件につきましては、12月8日に建設常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、この条例が平成19年4月1日に施行された後、現在景観法の理念と合わない物件について、市はどのような対応をするのかと問われたのに対し、条例が施行される前に建っている物件は既存不適格の取り扱いであり、届け出が出ない限り、これら物件については指導できないとの答弁がありました。
 次に、景観法では市民の協力を引き出すため、財政面で支援すると規定しているが、その支援内容と市の対応について問われたのに対し、助成制度については条例施行後、各種施策を調査検討して実施する予定であるとの答弁があり、これに対し、既存不適格の制度については理解するが、既存不適格物が30年後も50年後も残っているとも限らないので、助成制度等も活用しながら、法令の趣旨を説明して協力を求めるよう、市としても積極的に働きかけていただきたいとの要望がありました。
 次に、この景観条例は建築基準法では適用できない景観を規制するという概念でできており、この運用に当たってはとても難しい課題があると思うが、条例施行後は指導や認可の業務量が増えることが予測される中、今後の市の見解について問われたのに対し、条例施行後は開発面積が1,000平方メートル以上、建築面積が500平方メートル以上のものについて届け出が必要となり、適正な指導を行っていくとともに、事業者や市民の理解と協力が得られるよう、市では主体的に作業を進めていきたいと考えている。具体的には、橿原市の北部には環濠集落が多く、また南部には緩やかな斜面に植樹されているところもあり、地域と連動して建造物群や樹木等を指定していく考えであり、また国と連絡し合って支援策を模索していきたいとの答弁がありました。
 次に、景観条例第21条で規定する景観アドバイザーとは何かと問われたのに対し、この制度は、景観法に基づいて意匠形態等について申請が出された場合に、事務レベルで対応が難しい色彩や景観重要建造物などの指定については、それぞれ色彩アドバイザーや建造物のアドバイザーに意見を求める制度であるとの答弁がありました。
 次に、京都や奈良のように橿原市も景観を守ることに取り組むのはとても大事なことだが、橿原市には藤原宮跡が残っており、以前からここに大極殿などを建造してはどうかと提案してきたが、その後の状況はどうなっているのかと問われたのに対して、藤原宮跡に対する国の基本構想では、現在のところ実施計画策定に向けて審議をしている段階だが、建造物の築造ではなく、水辺公園として整備するとともに模型の製作を考えるとの答弁があり、それに対し、基本構想で考えている模型のスケールはと問われたのに対し、文化庁の整備計画は現在のところ素案段階だが、10分の1のスケールで100メートル四方の模型を考えているとの答弁があり、これに対し、製作はいつごろかと問われたのに対し、事業費の問題もあり、計画策定までは数年かかる状況であるとの答弁があり、これに対し、10分の1のスケールの模型が早期に実現できるよう文化庁に働きかけて、藤原宮跡に観光客が増えるよう積極的に働きかけてほしいとの要望がありました。
 次に、岡寺駅前に大きなマンションの建設計画があり、景観上高さを抑えるよう地元の反対運動が起こっているようだが、景観条例施行前に景観上問題のあるマンションの計画があるときの対応はどうなるのかと問われたのに対して、建築面積が500メートル以上は景観法により届け出なければならないので、市で把握することができるが、景観条例で規定する対象は形態、意匠、色彩、外構の植栽等であり、高さは都市計画法の規定が適用されるので景観法で規定することはできないとの答弁がありました。
 次に、八木駅前の開発は区画整理の手法で進められているが、市の玄関口にふさわしい良好な景観を持った建物が建ちつつあるとは思えない。これまでは与えられた事務をそれぞれ担当部局でチェックして許可をしたが、これでは景観上問題のあるケースが多くなるので、景観条例施行後は景観アドバイザーだけでなく、関係部局が一堂に集まり、問題点を協議するような横つなぎの仕組みをつくっていただきたい。また、地方都市の紹介では、すぐれた自然環境と歴史的な町並みが残る街と紹介されることが多いが、この景観条例が、単に自然環境や歴史的環境を守るためだけの条例としてではなく、これからの新しい都市的な美を考慮する運用に努めていただきたい。そして景観条例施行後は、景観とまちづくりを軸とする大胆な発想の都市計画を進めていただきたいとの要望がありました。
 以上の結果、本件は原案どおり可決すべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。竹森君。
              (24番 竹森 衛君 登壇)

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◯24番(竹森 衛君) 議第60号、橿原市景観条例の制定について質問をいたします。
 近年景観の問題について、その紛争をめぐる訴訟が起こっているわけですけれども、今委員長が報告された中で景観形成の実現に向けての、いわゆるそれに関する方針の中で、個々の建築開発行為が配慮すべき事項の中で、色彩、意匠、規模の不調和を生まないことと、こういうふうにそのガイドラインと言いますか、それが書かれているわけですけれども。この条例、新しく橿原市として制定されるわけですけれども、これによって、市民にとってどういうもので制約を受けるのか。で、どの程度。で、どう制限されるのか。わかりやすく、具体的に、これは抽象的に不調和を生まないことと書いてますけれども、具体的にどういうものになるのか質問をさせていただきますので、ご答弁をいただきたいと思います。

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◯議長(竹田清喜君) 建設常任委員長、前口君。
              (20番 前口洋一君 登壇)

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◯20番(前口洋一君) ただいまの質問については、委員会審議の中では議論されなかったため、私から回答はできませんが必要な疑義と判断できますので、この際、理事者側に回答を求めます。

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◯議長(竹田清喜君) 都市整備部長。
             (説明員 木村萬緑君 登壇)

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◯都市整備部長(木村萬緑君) 竹森議員の議第60号、橿原市景観条例の制定についての内容の中で、今後橿原市景観条例を制定していくに当たって、市民に制約や制限をかける内容について具体的に述べよということでございます。
 橿原市景観条例を制定するに当たりまして、過日橿原市景観計画案の一応市民に対する意見を求めたという経過がございます。基本的には市民に若干の制約を課していくという内容の計画の計画案を市民に示しました。いろんな意見をいただきながら今回条例案をつくったわけでございます。議員もご存じのように景観計画を策定するに当たりましては、一定の土地、面積でいきますと1,000平米以上と。それから建築物につきましては500平米以上の建築物ということでございます。
 我々考えてますのは、当面はこれで進めていきたいと。1,000平米、500平米の建築物と言いますと、商業系とか、そういうような業務系になっていくのかなと。市民の方も一部これに触れてくると思いますけども、大半が今言いましたような商業系と業務系になるのかなというふうに考えております。
 制約としましては、建築物の意匠、それから色彩等に一定の規制がかかってくるというふうに考えています。
 以上でございます。

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 議第60号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
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     日程第11 議第61号 橿原市下水道条例の一部改正について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第11、議第61号、橿原市下水道条例の一部改正についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。建設常任委員長、前口君。
              (20番 前口洋一君 登壇)

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◯20番(前口洋一君) 本件につきましては、12月8日に建設常任委員会を開催し審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。西川君。
              (23番 西川正克君 登壇)

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◯23番(西川正克君) 議第61号、橿原市下水道条例の一部改正について反対させていただきます。
 値上げの理由というのが、他市との均衡を保つということでございますけれども、業者にとっては負担増ということになるために反対をさせていただきます。

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 議第61号について起立により採決いたします。本件は原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立多数であります。よって、本件は原案どおり可決されました。
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   日程第12 議第62号 奈良県市町村会館管理組合規約の変更について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第12、議第62号、奈良県市町村会館管理組合規約の変更についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月7日に総務常任委員会を開催し審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定されました。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
           (「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 質疑、討論省略の声がございますので、これをもって質疑討論を終わります。
 議第62号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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   日程第13 議第63号 橿原・高市広域行政事務組合規約の変更について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第13、議第63号、橿原・高市広域行政事務組合規約の変更についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月7日に総務常任委員会を開催し審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定されました。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 議第63号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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日程第14 議第64号 奈良県住宅新築資金等貸付金回収管理組合規約の変更について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第14、議第64号、奈良県住宅新築資金等貸付金回収管理組合規約の変更についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月7日に総務常任委員会を開催し審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定されました。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
           (「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 質疑、討論省略の声が出ておりますので質疑討論を終わります。
 議第64号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
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     日程第15 議第65号 中和広域消防組合規約の変更について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第15、議第65号、中和広域消防組合規約の変更についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長、小川君。
              (10番 小川和俊君 登壇)

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◯10番(小川和俊君) 本件につきましては、12月7日に総務常任委員会を開催し審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定されました。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 議第65号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
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  日程第16 議第66号 奈良広域水質検査センター組合規約の変更について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第16、議第66号、奈良広域水質検査センター組合規約の変更についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。厚生常任委員長、松木君。
              (18番 松木雅徳君 登壇)

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◯18番(松木雅徳君) 本件につきましては、12月8日に厚生常任委員会を開催し審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 議第66号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
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   日程第17 議第67号 奈良県後期高齢者医療広域連合の設立について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第17、議第67号、奈良県後期高齢者医療広域連合の設立についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。厚生常任委員長、松木君。
              (18番 松木雅徳君 登壇)

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◯18番(松木雅徳君) 本件につきましては、12月8日に厚生常任委員会を開催し審査いたしました。
 まず、高齢化時代に突入となり、全国的に医療費の増大や国民健康保険団体の7割以上が赤字という状況の中、75歳以上の方を別途保険にするという趣旨でよいのかと問われたのに対し、広域医療制度の設立の趣旨は急速な高齢化に伴い、老人医療費の増大が見込まれる中、医療負担について現役世代の納得と理解を得るためには、現行の老健制度と世帯間の負担の割合を明確にし、公平かつわかりやすい制度に改革する必要があり、今回改正されたものである。そのため平成20年4月から現行の老健制度を廃止して、75歳以上の後期高齢者を対象とする独立した医療保険制度が創設されるものである。制度は後期高齢者の心身の特性を踏まえた医療サービスが提供されるとともに、保険料1割や現役世代からの支援として4割及び公費負担として5割を財源として都道府県単位ですべての市町村が加入する広域連合が財政運営を行うこととされている。この抜本的な改正により責任主体を明確にするとともに、高齢者の保険料の支え手である現役世代の負担の明確化、公平化が図られますので、これが国保財政の安定化を図っていくことにつながるとの答弁がありました。
 次に、本市では老人医療費の拠出金はどうなっているのか。また広域連合になれば合理的に拠出金が減るとも考えられるが、人口割などの点から増加することも懸念され、運営方法も含め4月からのスタートまでにきっちり整理はされているのかと問われたのに対し、費用負担の点も設立前で数字が明確ではないが、国民健康保険としては後期高齢者が抜け、0歳から74歳までの対象者となり、その中で老人保健拠出金が今年度予算で約21億6,000万円の支出がなくなり、その代わりに後期高齢者医療費支援金として拠出することになる。来年の夏ごろには提示されるが、現段階では老人保健拠出金よりは下がってくるだろうと言われているとの答弁がありました。
 次に、今回の改正により拠出金の名目を変えて支出することになり、国が面倒を見てくれれば地方の国保財政も好転するが、これができなくて、75歳以上の部分を取り出した形の保険組織体となるのかと問われたのに対し、指摘のとおり75歳以上の方が独立した組織に入ることとなるとの答弁がありました。
 次に、保険は相互扶助の精神から世代一体型がよいのだが、介護保険制度同様の実態となる。連合体ができればすべての職務をやると解釈できるが、条文では第4条で書かれているが、別表1では市独自で行うものもあるようで、保険税で一括徴収していたものを新たに保険料となれば、市の保険担当課が徴収事務を行うこととなれば、連合をつくっても、まさに大変な事務が増えることになるのではないかと問われたのに対し、第4条で広域連合の処理事務の記載があるが、その中で市民サービスとなる窓口事務は日ごろから住民と直接接している市町村でやることがベターだということで、窓口業務と徴収業務は市町村が担当することになる。20年4月には現在の老人保健特別会計をそのまま移行するような形となる。また徴収事務については、可能な部分は広域連合でお願いすることも含め協議を進めているところであるとの答弁がありました。
 次に、広域連合の規約で議会を組織していくようだが、本市議会からの選出はあるのかと問われたのに対し、規約では20名の議員定数があり、議会は後期高齢者医療制度に関する議案を審議する場であり、ほかの議会のように多様な議案審議を行うことがないため、人数を絞って効率的な運営を図ることと考えられており、さらに議会運営費用は市町村で負担することから、議員定数を過大にしないことが望まれる。さらに他府県でも加盟市町村が約40団体で議員数半分というのが実態であり、これらのことから20名の議員数とされた。その内訳は首長が10名とし、うち市が6名で町村が4名、また議会議員を10名とし、うち市が6名で町村が4名とされている。これらの推薦については、各市長会等や議長会等の組織へご依頼されることになるため、ここでは返答できないとの答弁がありました。
 次に、将来的に、介護保険同様に保険料を年金から天引きすることになるようだが、仮に75歳以上になって保険料が負担できないとなったときに、保険証がないという事態にならないように、保険者として窓口業務を行うことになるので、そういうところまで実務的な考えが進んでいるのかと問われたのに対し、資格証について後期高齢者医療制度の中では発行できると規定されていて、広域連合の中で協議中である。また、保険料についても全国的に試算の段階で月6,200円と言われており、あくまで目安であり、各府県の医療費の増加により上がり下がりが考えられ、平均値ととらえていただきたいとの答弁がありました。
 以上の結果、本件は原案どおり可決すべきであると決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 議第67号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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        日程第18 議第68号 市道路線の認定について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第18、議第68号、市道路線の認定についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。建設常任委員長、前口君。
              (20番 前口洋一君 登壇)

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◯20番(前口洋一君) 本件につきましては、12月8日に建設常任委員会を開催し審査いたしました結果、原案どおり可決すべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 議第68号について採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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 日程第19 議第69号 平成18年度橿原市一般会計補正予算(第2号)について

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◯議長(竹田清喜君) 日程第19、議第69号、平成18年度橿原市一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。
 本件に関し委員長の報告を求めます。予算特別委員長、細川君。
              (17番 細川佳秀君 登壇)

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◯17番(細川佳秀君) 本件につきましては、12月11日に予算特別委員会を開催し審査いたしました。
 まず、し尿処理場建設においてコンクリート打ち現場での検査は仕様書に沿った検査を市として行ったのかと問われたのに対し、コンクリートの柔らかさ、スランプが18センチプラスマイナス2.5センチと認められると理解して、現場で西原環境テクノロジーと三水コンサルタントと市の3者が立ち会って、150立方メートルごとに検査を行ったとの答弁があり、それに対し、スランプの18センチに対してプラスマイナス2.5センチ以内として許されると西原環境テクノロジーが判断したのかと問われたのに対し、西原環境テクノロジーの見解であるとの答弁がありました。それに対し、西原環境テクノロジーのスランプの見解が市は正しいと判断したのかと問われたのに対して、市として水密コンクリートの認識が不足しており、普通コンクリートの基準で間違いないと判断した。西原環境テクノロジーの見解の根拠については、まだ正確に確認していないとの答弁がありました。
 次に、期間が延びたことにより海洋投棄費用などの予定外の経費、海洋投棄ができなくなってからの処理など、西原環境テクノロジーに対応させるべきであり、市が追加費用を支出するのはおかしいのではと問われたのに対し、弁護士が入って協議をした結果、竣工期限を11月末から平成19年3月15日とした工期変更し、今後の支払関係については顧問弁護士に一任した。歳出で差額1,500万円ほどの追加補正になっているが、不確定のため歳入見込みはないが弁護士と相談しながら決定したい。工期が伸びた期間のし尿処理ができなければ、市民が一番困り、市民に迷惑をかけないために補正予算を計上したとの答弁があり、それに対し、支払いを弁護士に一任しているが、西原環境テクノロジーに対して、支払いを決定する時点で、し尿運搬業務に支払った分も補償に含めるのかと問われたのに対し、し尿運搬業務に支払った分も補償に含めて検討しているとの答弁がありました。
 次に、ずさんな工事によって工期が延期されたことによる5,700万円の負担増額分を西原環境テクノロジーに対して金銭補償の請求を行ったのかと問われたのに対し、明確な金額請求はしていないが業者の責任であると伝えており、補償を強い姿勢で請求していきたいとの答弁がありました。
 次に、10月25日に株式会社リサーチゼロと一級建築士美作大学教授平野氏から報告されてから、西原環境テクノロジーや三水コンサルタントと責任所在の問題で話し合ったのかと問われたのに対し、コンクリートの瑕疵担保の責任と工期延長について弁護士を介して話し合ったとの答弁があり、それに対し、市は西原環境テクノロジーと三水コンサルタントがずさんな工事をしたと認識しているのかと問われたのに対し、市は第三者機関の調査結果を基本に進めている。メーカーはクラックが発生した当時の写真が十分ではないと認めているが、クラックも構造的に問題はないと調査結果が出ており、コンクリート槽をつくり上げる過程の工事の仕方についてはメーカー側の論点もあり、すべての非を認めてはおらず平行線である。現場写真が不足していたのは事実で市としても責任を感じており、失策であると言わざるを得ないと答弁がありました。それに対し、写真が不足していたということは見せられない写真であるという印象がある。液体を入れる槽にひび割れがあれば問題があるのではないかと問われたのに対し、クラックの補修はきっちりされており、防水性、耐久性に問題なく、槽としての機能は十分に果たせるものという調査結果後、瑕疵担保期間は5年であるが、コンクリート槽がある限り永久に保証することを文書で交わしているとの答弁があり、それに対し、業者が永久に補償できるのかと問われたのに対し、非常に難しい問題であるが弁護士も含んで見解を出すよう検討しているとの答弁があり、コンクリートの部分で瑕疵があるときは永久に責任を負うとしても、もし西原環境テクノロジーが倒産して新しい会社に引き継がれることになっても補償できるように、弁護士に申し出てほしいとの要望がありました。
 次に、し尿が外に漏れ出し、環境影響被害が出たときのために保証を取り付ける必要があり、地震に対する免責も要求するよう弁護士に伝えるべきではないかと問われたに対し、弁護士は十分に損害を知っており、補償交渉は時間がかかるが、第三者機関の調査結果を踏まえて厳しく対処していきたいとの答弁がありました。
 次に、先の9月定例会で、し尿処理施設の建設費に1,000万円の補正予算を組んだが、その支出した金額を施工業者に請求したのかと問われたのに対し、第三者機関による調査費用は233万7,300円を支払っており、この費用については西原環境テクノロジーに請求していないとの答弁があり、それに対し、し尿処理施設建設費の支出額はいつ施工業者に伝えるのか、また工期が延びたことに対する担当者の責任感の有無について問われたのに対し、試運転工程の協議はしているが直接責任の度合いについては議論はしていない。関西支店長と工期延期の契約締結や最終的な確約書の提出のときには話をしていくとの答弁があり、それに対して、現場で仕事をしている責任者は責任を感じているのかと問われたのに対して、各個人の見解は聞いていないが、工期延期の契約のときに本市が被った損害について、確定した段階でその責任に応じて誠意を持って対応してもらう方向で話し合いを進めているとの答弁がありました。
 次に、第三者機関による調査結果が出て、11月21日には種汚泥を入れて試運転をし、3月15日まで工期を変更して工事を進めているが、今後最終検査はいつ行われ、いつ引き渡しを受けることになるのか。また弁護士とはどういうプロセスで協議を進め、どういう支払い方法となるのかと問われたのに対し、補償問題で支払方法については弁護士に一任して交渉し、保留すべき金額は保留するという考え方でいる。竣工検査は3月15日の工期に合わせ、契約検査課が主体となり性能発注による仕様を検証する。仕様条件を満たしていれば、事業者から請求が来るが、この段階で損害賠償問題について弁護士と詰めていく予定であるとの答弁がありました。
 次に、竣工日が3月15日に延びたことによって、海洋投棄等の委託料の増額分と、し尿処理場管理運営費の減額分はどうなっているのかと問われたのに対し、海洋投棄委託料は11月・12月分を計上して八光海運に委託している。万葉ホールのし尿一時貯留槽委託料は12月分を計上してクボタ環境サービスに委託している。し尿処理場管理運営費は3月分約2,100万円を残しているが、業者は契約に至っていないとの答弁がありました。
 次に、し尿処理場の管理形態と人員はどのようになっているのかと問われたのに対し、昼勤務7名、土曜日・日曜日・祝日・夜間勤務1名であるとの答弁であり、それに対し、管理運営費の算出は何を根拠にしているのか。また、委託業者は決まっているのかと問われたのに対し、管理運営費は廃棄物処理施設維持管理業務積算要領を参考にして650万円となり、薬品等の需用費、エレベータ保守料などの残りの経費となっている。運転業務は運転が始まったばかりであるので、メーカーの技術力を持った関連会社に委託する予定である。薬品等の業者は決まっていないとの答弁がありました。
 次に、合特法に伴って委託される業者は八光海運以外にあるのか。またどのような業務委託するのかと問われたのに対し、合特法に基づく業務は、現在八光海運に焼却場の残灰運搬業務、新聞・雑誌・ダンボール収集業務を委託しており、し尿収集3業者は金銭補償で合意している。万葉ホールのし尿一時貯留槽委託業者は合特法の対象にならず、12月で終了するとの答弁がありました。
 次に、平成16年9月議会で経営事項審査点数を1,000点から900点に下げたことにより、今後いろんな諸問題、支障等が起こった場合は、だれが責任を持つのかという質問に対し、ミスがあった場合、業者にさせるという答弁をもらったが、このような事態となったのはどういうことなのかと問われたのに対し、国の通達もあり、当初1,100点で考えていたが、談合事件で上位の業者がほとんど入札指名停止がされ、業者の数が限られてきた。議会からもっと門戸を広げろという意見もあり、会社の構成など、破たん実績のある会社は排除し、最低限度の条件は引き一般競争入札した結果が西原環境テクノロジーとなったとの答弁がありました。
 次に、一般管理費職員手当等は退職の人と考えるが、具体的な退職の状況を問われたのに対し、当初勧奨退職5名で1億円を計上していたが、中途及び普通退職6名、勧奨退職16名となり、定年退職15名で、調整額等の算定方法の改正で合計4億5,045万3,000円の補正額を計上したとの答弁があり、それに対し、早期に退職された方の理由と退職後の職場体制についての市の見解を問われたのに対し、勧奨退職者に聞くと自分の生活設計に基づく理由や、親の介護等の理由を挙げている。また今後10年間で353名の定年退職者が見込まれるので、定年退職者プラス勧奨退職者を見越して、年度別の職員採用計画を策定し、これに基づき職員採用を行っている。今年度は一般事務職30名、保育士10名を採用したとの答弁があり、これに対し、今回の退職者にかかわる補正予算は予測ができていたのかと問われたのに対し、勧奨退職者16名、中途退職者及び普通退職者が6名、合計22名の退職者が出るとは予想していなかったとの答弁がありました。
 次に、学校給食にかかわって債務負担行為の補正が提出されたということは、学校給食の委託事業が増加したのかと問われたのに対し、調理員の定年退職に伴う民間委託を平成15年度から取り組んでいるが、定年退職者と勧奨退職者が何名になるかと予測して、平成19年度の民間委託校が大成中学校と金橋小学校に民間委託を導入する予定なので、債務負担行為の補正予算を計上したとの答弁があり、それに対し、第3次行財政改革実施計画では平成19年度は退職者が1名であるため、民間委託は実施しないとしているのに、なぜ平成19年度に民間委託を2校となったのかと問われたのに対し、今年度末に正規調理員退職者6名のうち5人を短時間雇用として2.5名として再雇用とするために、3.5名と再任用調理員3名を短時間雇用として1.5名の合計5名が退職者数となるため、民間委託校の順序で、大成中学校区で大成中学校、光陽中学校区で金橋小学校になるとの答弁がありました。それに対し、過去7校の民間委託を行ったが、どのように費用対効果が表れたのかと問われたのに対し、平成15年度に2校、平成16年度で1校、平成18年度で4校を民間委託することにより、累計で1億4,369万3,000円の費用対効果が出ているとの答弁がありました。
 次に、保健福祉センター改修工事の目的と市民サービスの内容を問われたのに対し、休日夜間応急診療を平成19年4月から平日も深夜帯の翌朝6時までの診療を考えており、在宅支援課、介護福祉課は南館に移転し、その後を待合室等として整備する予定であるとの答弁があり、それに対し、小児科医が常駐するのかと問われたのに対し、深夜帯も小児科医の常駐を考えているとの答弁がありました。
 次に、後期高齢者医療広域連合を設立されるが、保険料の軽減措置、保険資格者証などはどのようにされるのか。また、広域連合の決定事項は市議会に報告するのかと問われたのに対し、これから県下37市町村の県単位で設立され検討されるので、詳細についてはまだわからないとの答弁があり、それに対し、75歳以上の高齢者の意思が反映される仕組みがあるのかと問われたのに対し、広域連合議員20名で構成されるため、意見は反映されてくるとの答弁がありました。
 以上で質疑を終わり、次に討論において竹森委員より、学校給食は市が責任をもって行うべきで、民間委託を広げるべきではなく中止すべきである。し尿処理施設の問題では、施工者、施工管理業者に多大の責任があるので、この業者に責任をもって財政的に補てんさすべきであり、市民の税金を費やすべきではないという立場であるため反対するとの反対討論があったため、起立による採決を行った結果、起立多数で原案どおり可決すべきであると決定されました。
 以上、ご報告申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。西川君。
              (23番 西川正克君 登壇)

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◯23番(西川正克君) 議第69号、一般会計の補正予算について反対をさせていただきます。
 保健センターの改装など必要な予算もあるわけでございますけれども、し尿処理対策費について言えば、本来は西原環境テクノロジーに責任を負ってもらわなければならない費用であります。今、市がそのことについての態度が補償の中で含めて検討していると言っていらっしゃいますけれども、まあ弁護士任せということで、市の態度がもうひとつはっきりしないというふうに判断せざるを得ないために、もう少し市の態度がきちっとはっきりとしていただきたいと。西原に責任を持って補償させるという態度を表明してもらうということを提案しまして反対をさせていただきます。
 以上です。

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 これより議第69号について起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 お諮りいたします。日程第20、決第15号から日程第25、決第20号までの6件については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、日程第20、決第15号から日程第25、決第20号までの6件については委員会の付託を省略することに決しました。
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  日程第20 決第15号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書

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◯議長(竹田清喜君) 日程第20、決第15号、「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。若林君。
              (1番 若林俊男君 登壇)

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◯1番(若林俊男君) 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書について提案の説明をさせていただきます。
 内容については、裁判員制度と並ぶ司法制度改革の目玉の一つとして、2年前に総合法律支援法の施行がされました。同法による日本司法支援センター、内容は日常生活のいろんなトラブルとか、解決するための総合案内の窓口であります。問題点は認知度が低いということであります。
 ここに書かせていただきましたけども、例えばきのうの毎日新聞でもこの法テラスの認知度が低くて市民に徹底されてないと、こういう問題がありますし、また内容につきましても、弁護士や司法書士が法的判断をした上で解決方法を助言するということは、実際はやってなくて、どこへ行きなさいという、こういうとこだけで終わっているという、こういう問題も徹底されてない。それから時間も普通の日は午前9時から午後9時、それから土曜日も午後5時までやっているということも知らない。もう公的な機関やから5時で終わってると、こう思っているということもたくさんあります。こういう認知度をきちっとすることと、「記」以下に掲げてました1から6についても、しっかりやっていただくようにということで意見書として提出します。
 皆さん方のご賛同をよろしくお願いします。

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◯議長(竹田清喜君) これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 これより決第15号について起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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日程第21 決第16号 「マザーズサロン」(仮称)設置の早期実現を求める意見書

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◯議長(竹田清喜君) 日程第21、決第16号、「マザーズサロン」(仮称)設置の早期実現を求める意見書を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。若林君。
              (1番 若林俊男君 登壇)

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◯1番(若林俊男君) 「マザーズサロン」(仮称)設置の早期実現を求める意見書の提案理由の説明させていただきます。
 2006年の4月に少子化対策の一環として、就職を希望する子育て中の女性を支援するためのマザーズハローワークというのが開設されました。この問題点は全国で12カ所、奈良県にはないということであります。奈良県にも設置していただくよう、また未設置の36県に対してしっかりと早く設置するよう要望するために提案させていただきます。
 議員の皆さんのご賛同をお願い申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 これより決第16号について起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立全員であります。よって、本件は原案どおり可決されました。
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    日程第22 決第17号 障害者自立支援制度の充実を求める意見書

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◯議長(竹田清喜君) 日程第22、決第17号、障害者自立支援制度の充実を求める意見書を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。竹森君。
              (24番 竹森 衛君 登壇)

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◯24番(竹森 衛君) 障害者自立支援制度の充実を求める意見書の趣旨説明、提案をさせていただきます。
 既に与党もその見直しという形で動いているわけですけれども、国のほうでは。この障害者自立支援法、ことしの10月から本格施行になっているわけですけれども、もう本当に苦しんでらっしゃいます。皆さんに提案をさせていただいた1から8項目、これを橿原市議会としてご賛同いただきたいわけですけれども、既に橿原市が障害者福祉に対するアンケート、ここでも1割負担によって差し控えるとか、そういうサービスを控えると、それが2割、3割にまでなっています。ともにこの日本の国で暮らしていくのに、社会的に弱い立場の方の障害者自立支援法が悪くつくられて、それを改めてもう一度、その方々と一緒に人間としての尊厳が大切にされるように、橿原市議会として意見書を国に上げたいと思っています。
 議員諸氏のもう本当に切なる賛同を心からお願いいたします。
 以上で提案を終わります。

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◯議長(竹田清喜君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 質疑、討論省略の声が出ておりますので質疑討論を終わります。
 これより決第17号について起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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     日程第23 決第18号 30人以下学級の実現を求める意見書

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◯議長(竹田清喜君) 日程第23、決第18号、30人以下学級の実現を求める意見書を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。竹森君。
              (24番 竹森 衛君 登壇)

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◯24番(竹森 衛君) 30人以下学級の実現を求める意見書の趣旨説明をさせていただきます。
 まず、今いじめ自殺の問題もありますけれども、やっぱり先生方が1クラスの学級運営をする場合、ヨーロッパ諸国並みに20人程度という形で、子どもたちの日々のあり方、そしてどの子も行き届いた教育が受けられるように、国の責任において1クラス30人以下の学級を実施すること。これを橿原市議会として皆さんのご賛同をいただいて意見書を上げると、そういう提案をさせていただきたいと思います。
 皆さんの切なるご賛同を心からお願い申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって質疑を終わります。
 これより討論に入ります。討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) これをもって討論を終わります。
 これより決第18号について起立により採決いたします。本件は原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立少数であります。よって、本件は否決されました。
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日程第24 決第19号 総合周産期母子医療センターの設置と周産期医療体制の充実
            を求める意見書

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◯議長(竹田清喜君) 日程第24、決第19号、総合周産期母子医療センターの設置と周産期医療体制の充実を求める意見書を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。竹森君。
              (24番 竹森 衛君 登壇)

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◯24番(竹森 衛君) 決第19号、総合周産期母子医療センターの設置と周産期医療体制の充実を求める意見書についての説明をさせていただきます。
 この問題については一般質問でも2人の議員の方々が、この問題も含めて理事者に対して答弁を求められていますけれども、実際に悲劇的な事故が8月に起こって、それは近畿2府4県の中で奈良県だけがこれがありません。これは奈良県知事にこの意見書を上げるわけですけれども。そして妊産婦さんが県外で4割もそういう危険な出産で、県内で出産をされていないと、そういうことが起こっておりますし、出生率は東京都に次いでワースト2やということもよくご存じだと思います。
 ここに求める意見書というのは、もうこれからの21世紀、少子化の時代に安心して子どもが産めないという、こういう県が我が県でございます。それに対して、きちんと予算を組んで、この体制の充実をやってほしいという気持ちを橿原市議会として、意見書として表していただきたいと思いますので、皆さんのご賛同、切なるご賛同を心からお願い申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 質疑、討論省略の声がありますので、これをもって質疑討論を終わります。
 これより決第19号について起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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     日程第25 決第20号 医師・看護師等の増員を求める意見書

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◯議長(竹田清喜君) 日程第25、決第20号、医師・看護師等の増員を求める意見書を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。竹森君。
              (24番 竹森 衛君 登壇)

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◯24番(竹森 衛君) 決第20号、医師・看護師等の増員を求める意見書に対しての説明をさせていただきます。
 まず、一般質問でもお医者さんが奈良県の県立医大を卒業しても1割程度しか県内に残らないという問題が助役さんから言われましたけれども、実際にいろんな問題を解決するには、専門的な技術を持ったお医者さん、それから看護師さん、これをたくさん増やしていただく環境をつくらないと、当然そういう問題が根本的に解決しないわけです。
 特に2番目の要望事項の「診療報酬などの財源的な裏づけを行い、夜勤日数を月8日以内に規制するなどの法整備を行うこと。」と、実際にはそうではない状態で苛酷な労働業務を、その気概と誇りを持って人の命を救うということで仕事をなさっているわけですけれども、国の責任としてやっぱり経済的に、世界第2位の経済力を持ってるわけですから、医師・看護師等の増員をしっかり求めてほしいという、そういうことをちゃんとやってほしいという、その気持ちというか、意見を橿原市議会として、国に対して意見書を上げていくために、皆さんのご賛同を、切なるご賛同を賜りたいと思います。
 先ほどの2つの意見書を賛同していただきましたけれども、引き続いて3つ目、ちゃんとご賛同いただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

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◯議長(竹田清喜君) これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
           (「質疑、討論省略」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 質疑、討論省略の声が出ておりますので質疑討論を終わります。
 これより決第20号について起立により採決いたします。本件は原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起立する者あり)

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◯議長(竹田清喜君) 起立全員であります。よって、本件は原案どおり可決されました。
 お諮りいたします。ただいま可決されました意見書並びに決議の送付先につきましては議長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(竹田清喜君) ご異議なしと認めます。よって、意見書並びに決議の送付先については議長に一任されました。
 これをもって本定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。
 閉会にあたり一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には市長不在の定例会となりましたが、会期中、円滑な議会運営にご協力をいただき厚く御礼を申し上げます。
 市制50周年に当たる節目の年もあと数日で終わることになります。各位にはよりよき年を迎えられるようお祈り申し上げます。また、理事者におかれましては、本定例会で提案されました各議員からの意見を十分尊重され、細部にわたり市長に進言されるとともに、今後の業務に専念いたいただくことを望みます。
 終わりに、皆様方のご協力に対し、改めて厚く御礼を申し上げ、ごあいさつといたします。ありがとうございました。
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                助役閉会あいさつ

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◯議長(竹田清喜君) ここで本定例会の閉会に当たり、助役よりごあいさつを受けることにいたします。助役。
              (助役 藤本 守君 登壇)

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◯助役(藤本 守君) 閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 本定例会におきましては、橿原市報酬及び費用弁償に関する条例等の一部改正を初め、平成18年度橿原市一般会計補正予算、その他の案件につきまして提案をいたしましたところ、議員の皆様方におかれましては慎重なるご審議を賜り、大変ありがとうございました。
 提案いたしました18議案のうち、橿原市税条例等の一部改正についてほか2議案については否決という決定となりましたことは、安曽田市長が健康上の理由によって欠席されている議会でありますだけに、代理者としての責任の重大さを真摯に受け止めております。今後は安曽田市長とともによく相談し、善後策を講じてまいりたいと考えております。
 さて、本定例会中におきまして議員各位から賜りました貴重なるご意見、ご質疑につきましては、十分にその意を踏まえまして今後の市政執行に当たってまいる所存でございますので、議員各位におかれましては、今後なお一層のお力添えを賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。
 なお、12月4日から県立医大病院に入院しておりました安曽田市長は本日午後から退院し、12月20日に復帰することとなりました。議員各位には大変ご心配をおかけいたしましたことに対しまして、市長に代わりまして御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
 ことしもあと余すところわずかでございますが、冬の寒さもますます厳しくなってまいりますが、議員各位におかれましては、どうぞご自愛をいただきまして、来るべき新年を健やかにお迎えになられることを祈念申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。

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◯議長(竹田清喜君) これをもって平成18年橿原市議会12月定例会を閉会いたします。どうもご苦労さまでした。
               午後0時19分 閉会