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奈良県 大和郡山市

平成27年 12月 定例会(第4回) 12月03日−01号




平成27年 12月 定例会(第4回) − 12月03日−01号







平成27年 12月 定例会(第4回)






       ◯平成27年第4回大和郡山市議会定例会会議録(第1号)
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          平成27年12月3日 (木曜日) 午前10時1分 開会
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諸  報  告
    1. 7・8・9月分例月出納検査及び定期監査の結果について
    2. 平成27年度大和郡山市教育行政に関する点検評価報告書について
議 事 日 程
 日程第1  会議録署名議員の指名について
 日程第2  会期の決定について
 日程第3  議会改革特別委員会の中間報告について
 日程第4  市庁舎建設推進特別委員会の中間報告について
 日程第5  同意案第3号 教育委員会委員の任命について
 日程第6  同意案第4号 教育委員会委員の任命について
       (日程第5 同意案第3号及び日程第6 同意案第4号は即決)
 日程第7  議案第47号  大和郡山市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用
              等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関
              する条例の制定について
 日程第8  議案第48号  大和郡山市転入・定住・家族の絆応援助成金条例の一部改正について
 日程第9  議案第49号  大和郡山市附属機関設置条例の一部改正について
 日程第10  議案第50号  大和郡山市議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条
              例及び大和郡山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 日程第11  議案第51号  大和郡山市税条例等の一部改正について
 日程第12  議案第52号  大和郡山市国民健康保険税条例の一部改正について
 日程第13  議案第53号  大和郡山市重度心身障害老人等医療費の助成に関する条例の制定につ
              いて
 日程第14  議案第54号  大和郡山市九条運動施設条例の一部改正について
 日程第15  議案第55号  大和郡山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について
 日程第16  議案第56号  大和郡山市介護保険条例の一部改正について
 日程第17  議案第57号  大和郡山市総合計画基本構想について
 日程第18  議案第58号  やまと郡山城ホールの指定管理者の指定について
 日程第19  議案第59号  大和郡山市立里山の駅「風とんぼ」の指定管理者の指定について
 日程第20  議案第60号  大和郡山市老人福祉センターの指定管理者の指定について
 日程第21  議案第61号  大和郡山市自動車駐車場の指定管理者の指定について
 日程第22  議案第62号  大和郡山市社会福祉会館の指定管理者の指定について
 日程第23  議案第63号  大和郡山市自転車駐車場の指定管理者の指定について
 日程第24  議案第64号  大和郡山市営駐車場の指定管理者の指定について
 日程第25  議案第65号  大和郡山市立コミュニティ会館の指定管理者の指定について
 日程第26  議案第66号  大和郡山市市民交流館の指定管理者の指定について
 日程第27  議案第67号  地域交流館「やすらぎ」の指定管理者の指定について
 日程第28  議案第68号  大和郡山市九条運動施設の指定管理者の指定について
 日程第29  議案第69号  大和郡山市箱本館「紺屋」の指定管理者の指定について
 日程第30  議案第70号  大和郡山市総合公園施設の指定管理者の指定について
 日程第31  議案第71号  大和郡山市西池グラウンド運動施設の指定管理者の指定について
 日程第32  議案第72号  大和郡山市立地域スポーツ施設の指定管理者の指定について
 日程第33  議案第73号  大和郡山市共同浴場の指定管理者の指定について
 日程第34  議案第74号  大和郡山市都市公園(九条公園)の指定管理者の指定について
 日程第35  議案第75号  大和郡山市都市公園(額田部運動公園)の指定管理者の指定について
 日程第36  議案第76号  大和郡山市九条公園施設の指定管理者の指定について
 日程第37  議案第77号  大和郡山市額田部運動公園施設の指定管理者の指定について
 日程第38  議案第78号  市道路線の認定について
 日程第39  議案第79号  平成27年度大和郡山市一般会計補正予算(第4号)について
 日程第40  議案第80号  平成27年度大和郡山市下水道事業会計補正予算(第1号)について
       (日程第7 議案第47号から日程第40 議案第80号までは提案理由説明のみ)
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本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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                   出 席 議 員(22名)
                          1番  東 川 勇 夫 君
                          2番  西 村 千鶴子 君
                          3番  林   浩 史 君
                          4番  尾 口 五 三 君
                          5番  北 野 伊津子 君
                          6番  村 田 俊太郎 君
                          7番  福 田 浩 実 君
                          8番  出 口 真 一 君
                          9番  吉 川 幸 喜 君
                          10番  金 銅 成 悟 君
                          11番  堀 川  力  君
                          12番  徳 野  衆  君
                          13番  上 田 健 二 君
                          14番  田 村  俊  君
                          15番  北 尾 百合子 君
                          16番  丸 谷 利 一 君
                          17番  北 門 勇 気 君
                          18番  西 川 貴 雄 君
                          19番  乾   充 徳 君
                          20番  遊 田 直 秋 君
                          21番  池 田 篤 美 君
                          22番  大 垣 良 夫 君
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                   欠 席 議 員(なし)
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               説明のため出席した者
                       市   長  上 田  清  君
                       副 市 長  吉 村 安 伸 君
                       教 育 長  赤 井 繁 夫 君
                        総務部長  西 尾 卓 哉 君
                      市民生活部長  猪 岡 寛 行 君
                   福祉健康づくり部長  山 田 弥壽次 君
                      産業振興部長  上 田  亮  君
                      都市建設部長  北 森 正 一 君
                      上下水道部長  水 本 裕 丈 君
                        教育部長  中 尾 誠 人 君
                        財政課長  富 田  豊  君
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                事務局職員出席者
                        事務局長  浅 田 友 昭
                       事務局次長  熊 木 俊 行
                   議事係長兼調査係長  森   佳 輝
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               午前10時1分 開会



○議長(遊田直秋君) ただいまから平成27年第4回大和郡山市議会定例会を開会いたします。

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○議長(遊田直秋君) 市長より招集の挨拶がございます。

 上田市長。

         (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) おはようございます。本日ここに平成27年第4回大和郡山市議会定例会を招集いたしましたところ、各位には御多用のところ御出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 本定例会に提案をいたしております議案等につきましては、既にお手元にお配りいたしておりますとおり、同意案2件を初め、条例の一部改正議案等32件及び平成27年度一般会計等補正予算案2件でございます。

 それぞれの議案につきまして、何とぞ慎重に御審議をいただき、御同意並びに御議決を賜りますようお願いを申し上げまして、平成27年第4回大和郡山市議会定例会招集の挨拶といたします。どうぞよろしくお願いいたします。

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○議長(遊田直秋君) 次に、議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 13番 上田議会運営委員会委員長。

         (上田健二君登壇)



◆議会運営委員会委員長(上田健二君) ただいまから議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 今期定例会は、本日から12月16日までの14日間といたします。

 本日は、まず諸報告2件があります。次に、日程に入り、日程第1で会議録署名議員の指名を、日程第2で会期の決定を行います。続いて、閉会中に開かれました特別委員会について、日程第3で議会改革特別委員会の中間報告を、日程第4で市庁舎建設推進特別委員会の中間報告をそれぞれ行います。次に、日程第5 同意案第3号及び日程第6 同意案第4号については即決でお願いいたします。続いて、日程第7 議案第47号から日程第40 議案第80号までの34議案の提案理由の説明を求めます。

 4日は、議案熟読のため休会いたします。

 7日に再開し、日程第1で議案第47号から議案第80号までの34議案に対する質疑の後、各委員会に付託いたします。

 8日から11日までは、本会議を休会し、各常任委員会及び特別委員会を開会いたします。

 14日と15日は、一般質問を行います。

 16日の最終日は、日程第1で大和郡山市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙を行います。次に、日程第2で議案第47号から議案第80号までの34議案に対する各委員長報告について、質疑、討論、表決を行います。続いて、日程第3で議員提出議案第2号に対する議会改革特別委員長報告について、質疑、討論、評決を行います。

 本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集日表と議案付託表につきましては、お手元に配付されているとおりでございます。議員各位におかれましては御協力のほどよろしくお願いいたしまして、報告を終わります。

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○議長(遊田直秋君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(遊田直秋君) ただいまの出席議員数は22名であります。

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○議長(遊田直秋君) 諸報告に入ります。

 7・8・9月分例月出納検査及び定期監査の結果については、既に皆様のお手元に御配付申し上げております。

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○議長(遊田直秋君) 次に、平成27年度大和郡山市教育行政に関する点検評価報告書について質疑の通告がありますので、通告者の発言を許します。

 5番 北野伊津子君。

         (北野伊津子君登壇)



◆5番(北野伊津子君) おはようございます。

 教育行政に関する点検評価報告書についてお聞きをいたします。

 小学校及び中学校の施設維持管理業務に関して評価がBです。今後の課題として、施設の部分改修だけにとどまらず、計画的な大規模改修が必要であるとあります。実際、今の小・中学校では、雨漏りがひどく、教室の半分ほどに影響が出た学校や、排水の不良で蚊が発生したために蚊取り線香をたいて授業をした学校がある、そういったことを聞いています。トイレの洋式化に取り組まれ成果を上げているところですが、洋式化をしても暗い、汚い、臭いといったトイレ全体の問題の解決にはなっていないのが現状です。

 報告が始まった平成21年度から、毎年、校舎の改修が課題であるとの報告があります。大和郡山市では、平成20年度から22年度にかけて小・中学校の耐震工事が行われましたが、大規模改修と言える修繕は、平成15年、南小学校の体育館の改修を最後に行われておりません。平成25年12月議会で、同じく大規模改修についての質問に対し、いずれは部分的な改修のみならず大規模改修も考えていかなければならないと回答されています。それから2年がたちましたが、小・中学校の大規模改修に向けて具体的な計画はできているのでしょうか。お聞かせください。



○議長(遊田直秋君) 中尾教育部長。

         (中尾誠人君登壇)



◎教育部長(中尾誠人君) おはようございます。5番北野議員の御質問にお答えをいたします。

 小・中学校の校舎につきましては、建築後30年から40年を経過しているものが大半でございます。現在は、学校からの要望を踏まえまして、その都度補修にて対応をしております。

 しかしながら、各校とも老朽化が進んでおりまして、補修の必要な箇所、また補修に要する経費が年々増加をしておる、そういった傾向にございます。耐震化を平成22年度に終了しておりますが、今後、校舎を長期的に継続して使用するためには、大規模な老朽化対策の改修が必要であるというふうに認識をしております。

 教育委員会では、今回の議会に幼稚園の耐震改修工事に係る補正予算を提出させていただいております。平成27年度末から平成28年度にかけまして実施をしてまいりたいと考えております。小・中学校校舎の大規模改修につきましては、幼稚園の耐震改修が完了いたしましたら、財政状況を勘案しながら、できるだけ早い段階で計画的・年次的に着手をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(遊田直秋君) 以上で、通告による質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遊田直秋君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(遊田直秋君) これより日程に入ります。

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○議長(遊田直秋君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員を会議規則第81条の規定により、議長より指名いたします。

       3番 林 浩史君

       21番 池田篤美君

 以上2議員の方にお願いいたします。

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○議長(遊田直秋君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から16日までの14日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遊田直秋君) 御異議なしと認めます。

 よって会期は14日間と決定いたしました。

 なお、本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集の内容につきましては、皆さんのお手元に配付いたしておりますから、御清覧おき願います。

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○議長(遊田直秋君) 日程第3 閉会中に開会されました議会改革特別委員会の中間報告を求めます。

 4番 尾口議会改革特別委員長。

         (尾口五三君登壇)



◆議会改革特別委員長(尾口五三君) ただいまから議会改革特別委員会の中間報告を申し上げます。

 委員会は、去る11月25日午後1時30分から開会し、本委員会に付託され継続審査となっておりました1議案について審査をいたしました。

 まず、常任委員の兼任について、各会派に持ち帰って議論した結果を各委員から報告をしていただきました。

 その主な内容は、委員会定数は維持しながら定数削減によって生じる不足分を兼任で補う現在のようなやり方がいいのではないかという意見や、これに同調する意見が多く、委員会定数を維持しながら議員定数削減によって生じる不足分を兼任で補う今のやり方でいくことについて諮り、全員異議なく、そのように決しました。

 続いて、議員定数について、各委員の意見を聞きました。

 その主な意見としては、不特定多数の市民 138人から得られた議員定数に関するアンケート結果や県内で本市に近い人口規模の6市における人口比率などから勘案して2名削減がいいのではないかという意見のほか、議員定数24名のときも前回の委員会でも4名減を訴えてきた経緯から2名減には賛成の立場であるが、議案の採決をすぐ行って結論を出して、本来の議会基本条例の議論を進めるべきではないかとの意見がありました。

 また、個人的には4名以上の削減と考えているが、4名減の提案者や賛同者、2名減の議員など、会派でまとまっていないので、持ち帰って慎重に議論をさせてほしいとの意見もありました。

 一方で、4名減に反対で、議案審査が終わらなければ他に議論できないのが問題であるとの意見や、議案審査と並行して他の議論をしてはどうかという意見もありました。

 次に、議員定数の問題に関して、各会派に持ち帰って審議することについて意見を聞きました。

 その主なものは、4名減の議案については議論が尽くされたので採決すべきだという意見や、会派に持ち帰っても同じなので、すぐに採決すべきだという意見、過去の定数削減をめぐる議論を踏まえながら4名減の議案について採決をするべきだという意見がありました。

 一方、会派の意見がまとまっていない中での採決では会派に説明できず、一旦持ち帰ってしっかりまとめたいとの意見やこれに同調する意見、慎重に議論すべきで、今すぐ委員会で結論を出すのは時期尚早という意見もありました。

 さらに、次回の委員会では4名減の議案への賛否について採決するべきではないかという意見もありました。

 各会派に持ち帰って議論をしていただいた結果を次回の委員会に報告していただき、その内容を聞いた上でどうするか決めさせていただくことについて諮り、全員異議なく、そのように決しました。

 以上が議会改革特別委員会の中間報告であります。議員各位の御理解をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(遊田直秋君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遊田直秋君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。

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○議長(遊田直秋君) 日程第4 市庁舎建設推進特別委員会の中間報告を求めます。

 10番 金銅市庁舎建設推進特別委員長。

         (金銅成悟君登壇)



◆市庁舎建設推進特別委員長(金銅成悟君) ただいまから市庁舎建設推進特別委員会の中間報告を申し上げます。

 委員会は、去る11月19日午後1時30分開会しました。

 庁舎建てかえを議論する際の基礎的な資料は必要ではないかと提起し、委員各位から意見を聞きました。

 まず、委員からの奈良県下11市の庁舎の現状に関する質疑に対し、一番古い庁舎の建築年数については奈良市で築38年、大和高田市で築52年、天理市で築31年、橿原市で築54年、桜井市で築48年、五條市で築54年、御所市で築54年、生駒市で築34年、香芝市で築39年、葛城市で築28年、宇陀市で築13年それぞれ経過しておりますとの答弁がありました。

 次に、県内の建てかえや耐震化などの対策に関する質疑に対し、橿原市ではホテルと分庁舎の複合施設として平成30年春の供用開始を目指して建築され、五條市では合併特例債を活用して平成33年の供用を目指しておられますが、場所の確定はまだのようです。生駒市や香芝市では、耐震化工事で対応されるようです。一方、桜井市では、建てかえではなく、奈良県から旧桜井総合庁舎と旧桜井土木事務所を取得し、医療・福祉の拠点や奈良県広域消防組合桜井消防署としてそれぞれ活用され、市庁舎についても平成29年度までには建てかえか耐震化の検討を始められるようですとの答弁がありました。

 さらに、委員からさまざまな意見がありました。

 その主なものは、県内だけでなく全国で人口や予算など本市と同規模で庁舎建設に取り組んでいる自治体の資料が必要であるとの意見や、ホテルのような華美な施設との複合型では大規模で無駄な公共工事になりかねず、必要最小限のものにとどめるべきであるとの意見、常任委員会での視察での経験から、庁舎建設に向けた事前アンケートなど市民の声の取り入れ方も含めた県内他市の状況を報告いただきたいとの意見、さらに県内で建てかえなどに取り組んでいる他市へ視察に行かせていただきたいとの意見やこれに同調する意見もありました。

 また、奈良県との包括協定やリニア中間駅による建設場所の問題などさまざまな論点もあり、課題を明確にしながら集中的に議論する中で、人口状況や産業構造で本市と似通い建てかえを検討している自治体があれば、状況を把握して方向性を定めていくことが必要ではないかとの意見や、建設場所の問題や県との包括協定との兼ね合いも含めて具体的な議論をする中で、県内他市への視察だけではなく、全国にある複合的な庁舎を建設している自治体などへの視察について、平成28年度予算にその経費を計上するなど検討していただきたいとの意見のほか、委員会を開いて議論する中で、他市への視察経費も計上し、課題についても整理していくべきであるという意見もありました。

 庁舎建設を進めていく上で、県内他市の資料の取り寄せなど、詳細に調査していただいて、次回の委員会では、それらの資料に基づいて議論していくことについて諮り、全員異議なく、そのように決しました。

 以上が市庁舎建設推進特別委員会の中間報告であります。議員各位の御理解をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(遊田直秋君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遊田直秋君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。

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○議長(遊田直秋君) 日程第5 同意案第3号及び日程第6 同意案第4号の2議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

         (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第5 同意案第3号及び日程第6 同意案第4号につきましては、いずれも教育委員会委員の任命についてでございますので、あわせて御説明を申し上げます。

 同意案第3号でございますが、藤本眞喜子氏は、平成23年12月に本市教育委員に就任をされ、本年12月10日をもって任期満了となりますので、引き続き教育委員に任命しようとするものでございます。同氏は、学校法人冬木学園関西中央高校において教頭、校長などの要職を歴任されるなど、長きにわたり教育現場の第一線で活躍をされ、学校経営の分野においても学園の理事として手腕を発揮されました。また、長らく児童文学の研究にも力を注がれ、児童の情操教育の充実にも貢献をされている方でございます。

 続きまして、同意案第4号ですが、福本宜男氏は、平成23年12月に本市教育委員に就任され、本年12月26日をもって任期満了となりますので、引き続き教育委員に任命しようとするものでございます。同氏は、市内昭和町において歯科医院を営まれ、本市の学校歯科医師として児童の健康管理にも長らく御助力をいただいております。また、医療活動の傍ら、公益財団法人モラロジー研究所社会教育講師として倫理や道徳に関する研究や啓発活動に従事されるなど、生涯学習や社会教育の分野におきましても幅広い知識と経験をお持ちの方でございます。

 今日、教育行政を取り巻く環境は、これまで以上に多様化・複雑化の様相を深めており、多様な視点と経験を有する人材が求められております。豊富な経験とすぐれた識見をともに備えられた両氏は、本市の教育委員会委員として教育行政に貢献していただいておりますので、今後も本市教育の発展のため引き続き同委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により議会の同意をいただこうとするものでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(遊田直秋君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遊田直秋君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遊田直秋君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第3号 教育委員会委員の任命について、同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遊田直秋君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第3号は同意することに決しました。

 次に、同意案第4号 教育委員会委員の任命について、同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遊田直秋君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第4号は同意することに決しました。

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○議長(遊田直秋君) 日程第7 議案第47号から日程第40 議案第80号までの34議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 吉村副市長。

         (吉村安伸君登壇)



◎副市長(吉村安伸君) おはようございます。

 それでは、ただいま上程をいただきました議案第47号から議案第80号までの34議案につきまして、一括して提案の説明を申し上げます。

 日程第7 議案第47号 大和郡山市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 本案につきましては、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆる番号法の施行に伴い、本市における個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関し必要な事項を定めるため、本条例を制定するものでございます。

 主な内容といたしまして、番号法第9条第2項に基づく独自利用事務を規定しますとともに、独自利用事務及び番号法で規定されている事務に係る庁内連携並びに番号法第19条第9号に基づく同一地方公共団体内での提供につきまして、連携または提供を行う特定個人情報の種類等、必要な事項を規定するものでございます。

 なお、この条例は平成28年1月1日から施行し、情報提供ネットワークシステムに関する部分は、番号法附則第1条第5号に掲げる規定の施行の日から施行するものでございます。

 日程第8 議案第48号 大和郡山市転入・定住・家族の絆応援助成金条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、若い世代の転入・定住と3世代の市内における居住を促進し、地域の活性化と家族のきずなの再生を図ることを目的として平成26年度から実施している転入・定住・家族の絆応援助成金制度につきまして、一定の効果があると考えられますことから、同制度の実施期間を2年間延長し、平成30年3月31日までとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 日程第9 議案第49号 大和郡山市附属機関設置条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、奈良県と大和郡山市とのまちづくりに関する包括協定書の締結に伴い、近鉄郡山駅周辺地区のまちづくりに関する基本構想の策定等を行うため、附属機関として大和郡山市まちづくり委員会を設置するものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 日程第10 議案第50号 大和郡山市議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び大和郡山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の制定に伴い、地方公務員災害補償法施行令及び非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令が一部改正されたことにより、所要の改正を行うものでございます。

 改正の内容といたしましては、同一の事由により、条例による補償と厚生年金保険法等の他の法令による社会保障給付とを併給される場合につきまして、傷病補償年金、障害補償年金、遺族補償年金等の支給に際して行うべき支給調整に係る調整割合等を政令の改正に準じ改正しようとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行し、政令の施行日に合わせまして平成27年10月1日から適用するものでございます。

 日程第11 議案第51号 大和郡山市税条例等の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 主な改正内容といたしましては、まず第1点目としまして、従前、地方税法にて規定されておりました徴収猶予制度につきまして、今般の法の改正により条例に規定することとされたことに伴い、規定を整備するものでございます。

 第2点目としまして、番号法の施行に伴い、市税に係る申請書等に個人番号ないし法人番号の記載を求める旨、規定するものでございます。

 第3点目としまして、各税目における減免申請の期限について、従来、納期限7日前を期限としておりましたところ、平成28年度課税分より納期限当日までの申請を可能とするものでございます。

 第4点目としまして、旧3級品紙巻たばこに係る税率の特例が廃止されたことに伴い、当市においても同様の改正を行うものでございます。

 その他、法律の改正に伴う引用条項の整理、文言の整理等を行うものでございます。

 また、平成26年9月に公布いたしました大和郡山市税条例の一部を改正する条例につきまして、今般の地方税法の改正に伴い、条文中の引用法令等に変更が生じましたことから、あわせて改正を行うものでございます。

 なお、この条例は、公布の日ほか附則各号に定める日から施行するものでございます。

 日程第12 議案第52号 大和郡山市国民健康保険税条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、納税者間の負担の公平性を図るため、法に準じ、課税限度額の引き上げを行うものでございます。

 改正の内容といたしましては、基礎課税額を51万円から52万円に、後期高齢者支援金等課税額を16万円から17万円に、介護納付金課税額を14万円から16万円に、それぞれ引き上げるものでございます。

 なお、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 日程第13 議案第53号 大和郡山市重度心身障害老人等医療費の助成に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 本案につきましては、重度心身障害老人等の健康の保持及び福祉の増進について、より一層の充実を図ることを目的として、医療費の助成を行うため、本条例を制定するものでございます。

 主な内容といたしまして、重度心身障害老人等医療費の助成を行うに当たり、助成の要件等必要な事項を定めるものでございます。

 なお、この条例は平成28年1月1日から施行するものでございます。

 日程第14 議案第54号 大和郡山市九条運動施設条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、九条運動施設の利用時間の変更及び照明設備の利用料金の設定に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 改正の内容といたしましては、従来、利用時間を日没までとしていましたが、これを21時までに延長いたしますとともに、夜間の利用を行う場合には照明の貸し出しを行うこととし、その利用料金を規定するものでございます。

 なお、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 日程第15 議案第55号 大和郡山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、粗大ごみに係る廃棄物処理手数料について、より公平な負担を求めるため、所要の改正を行うものでございます。

 改正の内容といたしましては、現状、粗大ごみの大小にかかわらず、1個につき一律 540円を徴収しておりますが、これを改め、重量に応じて算定した処理手数料を徴収することとするものでございます。

 なお、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 日程第16 議案第56号 大和郡山市介護保険条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、介護予防・日常生活支援総合事業等の早期実施を図るため、所要の改正を行うものでございます。

 改正の内容といたしましては、介護予防・日常生活支援総合事業等の円滑な実施を図るため、体制整備の必要性に鑑み、介護予防・日常生活支援総合事業については平成29年4月1日から、その他の地域支援事業については平成30年4月1日から、それぞれ行うこととしていましたが、当該事業は地域包括支援システム構築の重点施策であり、早期に取り組むほど効果が出ることが期待できますことから、いずれの事業についても平成28年4月1日から行うこととするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 日程第17 議案第57号 大和郡山市総合計画基本構想について御説明申し上げます。

 現在の大和郡山市総合計画基本構想は、本市の将来像を明確にした上で、それを実現する方策とするため、平成27年度を目標年次として平成18年度に策定し、市政運営の基本的指針と位置づけるものでございます。

 しかし、その間、少子高齢化や人口減少、社会的格差の拡大、暮らしの安全・安心に対する意識の高まりなど、我が国の社会環境は大きく変化しており、市政を総合的かつ計画的に推進し、市民と行政がともに目標を共有したまちづくりに取り組むための計画が必要となってきております。

 このような状況等を踏まえ、今回新たに基本構想を策定するにつきましては、市の指標である「平和のシンボル、金魚が泳ぐ城下町」を初め、これまでの基本的な姿勢を保ちつつ、10年後の本市の将来像を「あふれる夢と希望と誇り 暮らしてみたくなる 元気城下町(やまとこおりやま)」と定め、戦略目標等を設定しております。今後は、本市の特性を生かし、総合的・戦略的な視点に立ち、実効性の高いまちづくりとなるよう努力してまいる所存でございます。

 なお、この大和郡山市総合計画基本構想の期間は、平成28年度から平成37年度までの10カ年とするものでございます。

 また、大和郡山市総合計画基本構想の策定等を議会の議決すべき事件とする条例第3条の規定により提案するものでございますが、今後、基本構想で定めたまちづくりの基本方向を実現するため、具体的な施策を体系的に示す基本計画を策定するものでございます。

 続いて、日程第18 議案第58号から日程第37 議案第77号につきましては、指定管理者の指定に関する議案でございますので、あわせて御説明申し上げます。

 公の施設の管理につきましては、本市では、平成18年度より、施設の性質等に鑑み、適当と認められるものについて、指定管理者制度を導入しております。

 本案は、平成28年3月末日付をもちまして20施設に係る指定管理期間が満了いたしますことから、これらの施設に係る指定管理者の指定につきまして、議会の議決をいただこうとするものでございます。

 今般の指定管理者の選定に際しましては、本市が設置する公の施設につきまして、多様化する住民のニーズに効果的かつ効率的に対応するため、公の施設の管理運営に民間の能力を活用しつつ住民サービスの向上を図るという指定管理者制度の趣旨に鑑み、それぞれの公の施設のあり方、管理運営主体の業態、公募による指定管理者選定の可否など、さまざまな側面から検証し、検討を進めてまいりました。

 その結果、16の施設につきましては従前の指定管理者を引き続き指定いたしますとともに、1つの施設については従前の指定管理者を見直し、3つの施設につきましては公募により指定管理者を選定し、指定しようとするものでございます。

 それでは、まず従前の指定管理者を引き続き指定する施設について説明いたします。

 日程第18 議案第58号のやまと郡山城ホール、日程第30 議案第70号の大和郡山市総合公園施設につきましては、指定管理者として一般財団法人大和郡山市文化体育振興公社を指定するものでございます。

 日程第21 議案第61号の大和郡山市自動車駐車場、日程第25 議案第65号の大和郡山市立コミュニティ会館、日程第27 議案第67号の地域交流館「やすらぎ」、日程第32 議案第72号の大和郡山市立地域スポーツ施設、日程第33 議案第73号の大和郡山市共同浴場、日程第35 議案第75号の大和郡山市都市公園(額田部公園)、日程第37 議案第77号の大和郡山市額田部運動公園施設につきましては、おのおの施設の地元自治会、地域スポーツクラブ等を指定するものでございます。

 日程第20 議案第60号の大和郡山市老人福祉センター、日程第22 議案第62号の大和郡山市社会福祉会館、日程第23 議案第63号の大和郡山市自転車駐車場、日程第24 議案第64号の大和郡山市営駐車場につきましては、社会福祉法人大和郡山市社会福祉協議会を指定するものでございます。

 日程第26 議案第66号の大和郡山市市民交流館、日程第29 議案第69号の大和郡山市箱本館「紺屋」につきましては、大和郡山市観光協会を指定するものでございます。

 日程第19 議案第59号の大和郡山市立里山の駅「風とんぼ」につきましては、大和郡山市スカウト協議会を指定するものでございます。

 次に、従前の指定管理者を見直し、新たに別の者を指定する施設について御説明いたします。

 日程第31 議案第71号の大和郡山市西池グラウンド運動施設につきましては、大和郡山市都市公園(額田部運動公園)及び大和郡山市額田部運動公園施設において施設の管理運営実績を有する特定非営利活動法人大和ふれあいスポーツクラブを新たに指定管理者として指定するものでございます。

 次に、公募により指定管理者を選定した施設について説明いたします。

 日程第28 議案第68号の大和郡山市九条運動施設、日程第34 議案第74号の大和郡山市都市公園(九条公園)、日程第36 議案第76号の大和郡山市九条公園施設につきましては、公募により指定管理者を募り、審査の結果、九条まちづくりパートナーズ(代表者、株式会社コナミスポーツクラブ)を指定管理者として指定するものでございます。

 なお、各施設に係る指定の期間につきましては、本年1月から指定管理者制度に移行した大和郡山市立里山の駅「風とんぼ」及び今回指定管理者の見直しを行った大和郡山市西池グラウンド運動施設の2施設については、指定管理者の当該施設における管理運営実績等に鑑み、平成28年4月1日から平成30年3月31日までの2年間とし、それ以外の施設につきましては平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間とするものでございます。

 日程第38 議案第78号 市道路線の認定について御説明申し上げます。

 今回、認定予定の道路は、新木田中線及び九条町地内線の計2路線でございます。

 本案につきましては、寄附行為により引き継いだ道路及び都市計画法により帰属された道路を市道認定するものでございます。

 日程第39 議案第79号 平成27年度大和郡山市一般会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算にそれぞれ3億 1,384万 6,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を 316億 3,014万 7,000円とするものでございます。

 今回の補正は、当初予算算定時以降の職員給与費等の増減に伴う補正と、各事業、管理経費の補正をいたすものでございます。

 次に、債務負担行為の補正でございますが、幼稚園耐震補強改修事業に係る期間及び限度額を追加するものでございます。

 また、地方債の補正でございますが、市町村公営企業財政健全化支援事業貸付金を新たに追加するものでございます。

 それでは、歳出より順次御説明申し上げます。

 第1款 議会費は13万 8,000円の減額補正でございます。これは、職員給与費の補正であります。

 第2款 総務費は 9,695万 7,000円の減額補正でございます。これは、第1項 総務管理費、第12目 スポーツ振興費におきまして、九条運動施設の簡易照明設備設置に係る経費 251万 8,000円、第13目 諸費におきまして、法人市民税の還付に要する経費 1,463万 6,000円、公職選挙法等の改正に伴うシステム改修経費といたしまして、第4項 選挙費、第1目 選挙管理委員会費 134万円をそれぞれ増額いたし、それ以外は職員給与費を1億 1,545万 1,000円減額いたすものでございます。

 第3款 民生費は 8,455万 2,000円の増額補正でございます。これは、第1項 社会福祉費、第1目 社会福祉総務費におきまして、県補助金を活用して定期巡回・随時対応型訪問介護看護施設整備に係る補助金を 2,060万円、第2項 児童福祉費、第2目 子育て支援費におきまして、委託単価改正に伴い保育実施委託料 9,604万 3,000円をそれぞれ増額いたし、それ以外は職員給与費を 3,209万 1,000円減額いたすものでございます。

 第4款 衛生費は 1,795万 4,000円の増額補正でございます。これは、第1項 保健衛生費、第2目 予防費におきまして、予防接種単価の変更に伴い、高齢者インフルエンザ予防接種事業に要する経費 1,825万 4,000円を増額いたし、それ以外は職員給与費を30万円減額いたすものでございます。

 第6款 農林水産業費 838万 8,000円の減額補正は、職員給与費の補正でございます。

 第7款 商工費は 2,145万 1,000円の増額補正でございます。これは、第1項 商工費、第3目 観光費におきまして、観光協会会長職常勤化に伴う人件費及び同協会の一般社団法人化に向けての準備経費としまして観光協会補助金を 392万 9,000円増額いたし、職員給与費についても 1,752万 2,000円増額いたすものでございます。

 第8款 土木費は3億 3,736万 4,000円の増額補正でございます。これは、第2項 都市計画費、第1目 都市計画総務費におきまして、附属機関として設置を予定しております大和郡山市まちづくり委員会の委員報酬15万 2,000円、奈良県によって一般会計を通じて実施されます市町村公営企業財政健全化支援事業に伴う下水道事業会計への貸付金2億 9,320万円及び下水道事業繰出金 2,480万円、第3目 公園費におきまして、清掃センター長寿命化工事に伴い九条公園に仮設駐車場を設置するための経費 552万 7,000円、職員給与費につきましても 1,368万 5,000円をそれぞれ増額するものでございます。

 第10款 教育費 4,199万 2,000円の減額補正は、職員給与費の補正でございます。

 次に、歳入についてでございます。

 各事業に対する特定財源としまして、第14款 国庫支出金で 4,845万 6,000円、第15款 県支出金で 6,929万 3,000円、第19款 諸収入で 1,144万 4,000円、第20款 市債で2億 9,320万円をそれぞれ増額いたすものでございます。また、財政調整基金繰入金1億 854万 7,000円を減額補正し、収支の均衡を図っております。

 日程第40 議案第80号 平成27年度大和郡山市下水道事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、高金利の企業債について、平成27年度奈良県市町村公営企業財政健全化支援事業を活用して繰上償還を行うため、必要な補正を行うものでございます。

 繰上償還に伴い、後年度に支払い予定の利息分を補償金として支払うこととなりますが、この補償金に対し、一般会計を通じて奈良県の助成を得ることで金利負担の軽減を図り、下水道事業経営の健全化に資することができるものでございます。

 まず、収益的収入及び支出でございます。

 収入の第1款 下水道事業収益を 2,480万円増額し、総額27億 1,044万 6,000円とし、支出の第1款 下水道事業費用を 4,991万 3,000円増額し、総額27億 1,396万 7,000円とするものでございます。

 次に、資本的収入でございます。

 収入の第1款 資本的収入を2億 9,320万円増額し、総額20億 3,273万 4,000円とし、支出の第1款 資本的支出を2億 6,849万 9,000円増額し、総額26億 5,914万 6,000円とするものでございます。

 その結果、資本的収入が資本的支出に対して不足する額は6億 2,641万 2,000円となっております。これは、損益勘定留保資金等で補填する予定でございます。

 以上でございます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(遊田直秋君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 本日の会議はこの程度にとどめ、これをもって散会いたします。

 明4日は議案熟読のため休会いたします。

 次回は7日午前10時より会議を開きます。

 本日はどうも御苦労さまでした。

               午前10時55分 散会