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奈良県 大和郡山市

平成24年  9月 定例会(第3回) 09月04日−01号




平成24年  9月 定例会(第3回) − 09月04日−01号







平成24年  9月 定例会(第3回)






       ◯平成24年第3回大和郡山市議会定例会会議録(第1号)
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          平成24年9月4日 (火曜日) 午前10時4分 開会
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諸  報  告
    1. 5・6月分例月出納検査の結果に関する報告書について
    2. 平成23年度基金の運用状況について
    3. 平成23年度主要施策の成果及び予算執行の実績報告書について
    4. 平成23年度決算に基づく大和郡山市健全化判断比率について
    5. 平成23年度決算に基づく大和郡山市の公営企業の資金不足比率について
議 事 日 程
 日程第1  会議録署名議員の指名について
 日程第2  会期の決定について
 日程第3  議会改革特別委員会の中間報告について
 日程第4  同意案第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(即決)
 日程第5  議案第29号 大和郡山市防災会議条例及び大和郡山市災害対策本部条例の一部改正
             について
 日程第6  議案第30号 大和郡山市火災予防条例の一部改正について
 日程第7  議案第31号 市道路線の認定について
 日程第8  議案第32号 (仮称)霞ヶ丘建替団地新築工事請負契約について
 日程第9  議案第33号 大和郡山市土地開発公社の解散について
 日程第10  議案第34号 平成24年度大和郡山市一般会計補正予算(第3号)について
 日程第11  議案第35号 平成24年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
             について
 日程第12  議案第36号 平成24年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につ
             いて
 日程第13  議認第1号 平成23年度大和郡山市一般会計歳入歳出決算について
 日程第14  議認第2号 平成23年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算につ
             いて
 日程第15  議認第3号 平成23年度大和郡山市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算
             について
 日程第16  議認第4号 平成23年度大和郡山市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算について
 日程第17  議認第5号 平成23年度大和郡山市介護保険事業特別会計歳入歳出決算について
 日程第18  議認第6号 平成23年度大和郡山市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算につい
             て
 日程第19  議認第7号 平成23年度大和郡山市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算につ
             いて
 日程第20  議認第8号 平成23年度大和郡山市水道事業会計決算について
 日程第21  議認第9号 平成23年度大和郡山市下水道事業会計決算について
       (日程第5 議案第29号から日程第21 議認第9号までは提案理由説明のみ)
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本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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                   出 席 議 員(24名)
                          1番  東 川 勇 夫 君
                          2番  西 川 健 次 君
                          3番  林   浩 史 君
                          4番  松 田 みつる 君
                          5番  上 田 健 二 君
                          6番  福 田 浩 実 君
                          7番  村 田 俊太郎 君
                          8番  丸 谷 利 一 君
                          9番  吉 川 幸 喜 君
                          10番  金 銅 成 悟 君
                          11番  堀 川  力  君
                          12番  尾 口 五 三 君
                          13番  高 橋 朋 美 君
                          14番  出 口 真 一 君
                          15番  田 村  俊  君
                          16番  池 田 篤 美 君
                          17番  北 門 勇 気 君
                          18番  西 川 貴 雄 君
                          19番  仲   元 男 君
                          20番  乾   充 徳 君
                          21番  遊 田 直 秋 君
                          22番  辻 本 八 郎 君
                          23番  大 垣 良 夫 君
                          24番  田 村 雅 勇 君
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                   欠 席 議 員(なし)
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               説明のため出席した者
                       市   長  上 田  清  君
                       副 市 長  吉 村 安 伸 君
                       教 育 長  赤 井 繁 夫 君
                        総務部長  森   康 好 君
                      市民生活部長  猪 岡 寛 行 君
                   福祉健康づくり部長  山 田 弥壽次 君
                      産業振興部長  水 本 裕 丈 君
                      都市建設部長  吉 田 昌 義 君
                      上下水道部長  角 田 克 之 君
                       消 防 長  仲 西 龍 人 君
                        教育部長  西 尾 卓 哉 君
                        財政課長  八 木 謙 治 君
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                事務局職員出席者
                        事務局長  北 森 正 一
                       事務局次長  熊 木 俊 行
                   議事係長兼調査係長  森   佳 輝
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               午前10時4分 開会



○議長(仲元男君) ただいまから平成24年第3回大和郡山市議会定例会を開会いたします。

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○議長(仲元男君) 市長より招集のあいさつがございます。

 上田市長。

         (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 皆さん、おはようございます。本日ここに平成24年第3回大和郡山市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、何かと御多忙のところ御出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。

 本定例会に提案を申し上げました議案等につきましては、既に皆様方のお手元にお配り申し上げておりますとおり、同意案1件を初め、条例の一部改正議案等5件、平成24年度一般会計等補正予算案3件及び平成23年度一般会計等歳入歳出決算9件でございます。

 何とぞ慎重に御審議をいただき、それぞれの議案等につきまして御議決、御認定を賜りますようお願い申し上げまして、平成24年第3回大和郡山市議会定例会の招集のあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。

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○議長(仲元男君) 次に、議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 20番 乾議会運営委員会委員長。

         (乾 充徳君登壇)



◆議会運営委員会委員長(乾充徳君) おはようございます。ただいまから議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 今期定例会は、本日から9月21日までの18日間といたします。

 本日は、まず諸報告5件があります。次に、日程に入り、日程第1で会議録署名議員の指名を、日程第2で会期の決定を行います。続いて、日程第3で、閉会中に開かれました議会改革特別委員会の中間報告を行います。次に、日程第4 同意案第4号については即決でお願いいたします。続いて、日程第5 議案第29号から日程第21 議認第9号までの17議案の提案理由の説明を求めます。

 5日は、議案熟読のため、休会いたします。

 6日に再開し、日程第1で、議案第29号から議案第36号までの8議案に対する質疑の後、各委員会に付託をいたします。続いて、日程第2で、議認第1号から議認第9号までの9議案に対する質疑の後、決算特別委員会を設置し、同委員会に付託をいたします。

 7日から18日までは、本会議を休会し、各常任委員会及び特別委員会を開会いたします。

 19日と20日は、一般質問を行います。

 21日は、日程第1で、議案第29号から議案第36号までの8議案に対する各委員長の報告について、質疑、討論、表決を行います。次に、日程第2で、議認第1号から議認第9号までの9議案に対する決算特別委員長の報告について、質疑、討論、表決を行います。

 本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集日表と議案付託表につきましては、お手元に配付されているとおりでございます。議員各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願い申し上げまして、報告を終わります。

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○議長(仲元男君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(仲元男君) ただいまの出席議員数は24名であります。

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○議長(仲元男君) 諸報告に入ります。

 5・6月分例月出納検査については、既に皆様のお手元に御配付申し上げております。

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○議長(仲元男君) 次に、平成23年度基金の運用状況について並びに平成23年度主要施策の成果及び予算執行の実績報告書について、以上2報告について御質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(仲元男君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(仲元男君) 次に、平成23年度決算に基づく大和郡山市健全化判断比率について及び平成23年度決算に基づく大和郡山市の公営企業の資金不足比率について、以上2報告について御質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(仲元男君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(仲元男君) これより日程に入ります。

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○議長(仲元男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員を会議規則第81条の規定により、議長より指名いたします。

             6番 福田浩実君

             18番 西川貴雄君

 以上2議員の方、よろしくお願いいたします。

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○議長(仲元男君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から9月21日までの18日間といたします。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(仲元男君) 御異議なしと認めます。

 よって会期は18日間と決定いたしました。

 なお、本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集の内容につきましては、皆さんのお手元に配付いたしておりますから、御清覧おき願います。

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○議長(仲元男君) 日程第3 閉会中に開会されました議会改革特別委員会の中間報告を求めます。

 9番 吉川議会改革特別委員長。

         (吉川幸喜君登壇)



◆議会改革特別委員長(吉川幸喜君) 皆さんおはようございます。

 ただいまから議会改革特別委員会の中間報告を申し上げます。

 委員会は、去る7月9日、8月31日及び9月3日の3回開会いたしました。

 まず、7月9日午後1時から開会し、議会の使命と議員の職責、議員の政治活動について、各委員の意見を求めました。

 初めに、議員の職責についての意見の中で、一委員から丸谷委員の活動報告ニュース7月号の記事について質問がありました。その主なものは、市広報紙つながりへの決議掲載の経緯は、また、地域政党やまとの会と面談した際、代表者の丸谷委員は同席していたかに対し、議会で議決された決議をつながりに掲載すべく粛々と事務を進めました、また、やまとの会の代表代行の方ほか3名と面談しましたが、代表者はおられませんでしたとの答弁がありました。

 次に、酒の席での桜井市土家議長の本市議会を批判するような発言について事実確認を行ったのかに対し、桜井市議会事務局長を通じて真意を確認し、大和郡山市議会を批判、否定はしていないし、思ってもいない、詳しいことは酒の席のことで覚えていないとのことでした。議長から丸谷委員に対して面談を申し入れましたが、内容確認なら会わないと拒否されましたとの答弁がありました。また、個人対個人の問題ではなく、桜井市と本市の友好関係の崩壊の危機にあると認識すべきであり、丸谷委員に謝罪あるいは訂正記事の掲載を求めるべきだとの意見もありましたが、丸谷委員からは、この記事については土家議長との個人的な問題だが、両市の関係悪化との指摘は私の本意ではなく、今後の教訓にしていきたいとの発言がありました。

 続いて、丸谷委員代表の地域政党やまとの会の役員から脅迫めいた言葉で言論弾圧を受けたこと、また、委員会休憩中に受けた不穏当発言について丸谷委員に議長団で確認してほしいとの意見があり、これに賛同する意見や反対する意見がそれぞれありましたが、最終的には議長団に調査を委任しました。

 続いて、議会の使命と議員の職責、議員の政治活動について議会基本条例に盛り込むべきだとの意見や、特別委員会を設置して議会基本条例の制定を目指すべきだとの意見、各市の情報を収集するなど調査した上で検討していくべきだとの意見、議会基本条例については、議員一人一人がきちんと勉強した上で会派の中で十分に議論し、検討していくべきだとの意見などがあり、会派に持ち帰って話し合うことにしました。

 続いて、8月31日午後1時から開会しました。

 まず、議会の使命と議員の職責、議員の政治活動についての3点を改革するためには、前回までの委員会での議論を踏まえ、基本を守り、市民代表として正しく発言、行動してほしいと話した後、堀川委員が地域政党やまとの会役員から受けた言論弾圧や、丸谷委員による委員会休憩中における堀川委員への不穏当発言に関する調査結果について、議長から報告がありました。

 その内容は、自分は地域政党やまとの会代表ではあるが、役員の発言は自分とは一切関係ないこと、堀川委員が委員会において扇子で机をたたき大声を出したので、暴力団かと問いただした、言葉そのものを反省する気持ちはあるが、一方的な謝罪要求には応じられないというものでした。

 この報告に対して、全国的に暴力団排除運動が広がり、暴力団排除条例が本年4月1日施行された中での暴力団発言について、議長による確認調査でも謝罪しないなら、委員会で取り上げて謝罪すべきであり、やまとの会役員の発言については後日事実確認すべきだとの意見のほか、丸谷委員の発言は堀川委員の名誉を著しく傷つけるものであり、地方自治法に抵触しており、謝罪するべきだという意見がありました。

 一方で、不適切な発言や言動があったことは否めないものの、議会外のことを議会に持ち込んで謝罪を求めるなどしていては議会の品位そのものを下げてしまうとの意見や、堀川委員の威圧行為と丸谷委員の侮辱発言の双方に委員長から注意し、勧告し、両者に反省を促すべきで、委員会で取り上げるべきではないとの意見もありました。

 最終的には、挙手採決の結果、賛成多数で丸谷委員の不穏当発言を委員会で取り上げることに決しました。

 次に、丸谷委員の不穏当発言に関しては、堀川委員の名誉を著しく傷つけるもので、謝罪を求めるのは当然であるとの意見のほか、暴力団発言を行った丸谷委員こそ議会を冒涜し、議員としての自覚、品位に欠けており、謝罪は当然だとの意見がありました。

 一方、議会外のことを議会に持ち込んで謝罪を求めるのではなく、特別委員会の本来の目的のために議論すべきだとの意見や、委員長から丸谷委員、堀川委員双方に注意、勧告をしてほしいとの意見がありましたが、最終的には、挙手採決の結果、賛成多数で丸谷委員に謝罪を求めることに決しました。

 委員会での決定を受けて、丸谷委員に謝罪を求めましたが、一方的な謝罪ならしないとの回答でありました。

 休憩の後、再度、地方自治法に抵触する暴力団発言について謝罪する気持ちはないか確認しましたが、暴力団と断定はしておらず、暴力団かと言っただけであり、謝罪するつもりはないとの回答でありました。委員会の決定を守らないなら何を決めても同じことであり、丸谷委員が地方自治法に抵触する発言について謝罪しない限り委員会審査は難しいと判断し、それまでの間委員会を閉会することについて採決し、挙手採決の結果、丸谷委員の謝罪が得られるまで委員会を閉会することに決しました。

 次に、6委員から委員会の早期開催を求める申し入れ書が提出されたため、9月3日午後2時から委員会を再度開会しました。

 議会の使命と議員の職責、議員の政治活動についての中で、丸谷委員に謝罪する意思がないか再度確認しました。その内容は、発言そのものは聞く人によって名誉を傷つけるものと受け取られるかもしれないが、原因があって結果があると考えており、双方への注意なら受け入れるが、一方的な謝罪は拒否するとのことでした。

 これに対して、委員会の謝罪決定に従わず謝罪しないなら何も決められないので、引き続き議長団と正副委員長で謝罪が得られるまで交渉してほしいとの意見、議長団と正副委員長で再度、丸谷委員に謝罪するかどうか調査してほしいとの意見、丸谷委員1人で委員会審査を妨害しているので一刻も早く謝罪してほしいとの意見、暴力団発言は個人の問題ではなく地方自治法に抵触する問題であるので、謝罪するまで待つべきであるとの意見のほか、早く謝罪云々の議論を打ち切って委員会本来の審査に戻すべきとの意見や、丸谷委員も不適切な発言と認めているのだから、両者への忠告にとどめ、委員会審査を進めてほしいとの意見がありました。

 その後、議長団と正副委員長において、丸谷委員に再度謝罪するかどうか確認することに決定し、3度にわたって確認しましたが、謝罪は得られませんでした。

 最後に、丸谷委員に対して、謝罪の気持ちがあれば委員長まで申し出るよう言い、委員会を閉会しました。

 以上が議会改革特別委員会の中間報告であります。議員各位の御理解をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(仲元男君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 24番 田村雅勇君。

         (田村雅勇君登壇)



◆24番(田村雅勇君) 委員長にお尋ねいたします。

 何か委員会は本来の案件の審議に入らないまま時を経ていると、そのように思うわけであります。その原因が丸谷不穏当発言ということであります。

 しかし、不穏当発言が仮にそうだとして、その発言を誘発した行為に対して、これの言及がなされていない。これは、1人かどういう数の委員か知りませんが、威圧行為と委員長報告の中にありましたが、どういう威圧行為があったんでしょうか、つまびらかにしていただきたい、このように思います。(21番遊田議員「そんなもん、どんな行為があってもそういうふうな不穏当なこと言うたらそれでぐあい悪いやないか。それが答えや」と呼ぶ)



○議長(仲元男君) 9番 吉川幸喜君。(21番遊田議員「何ぼそそのかされても言う者が悪いねん。言う者が最終的に」と呼ぶ)(「原因をつくった者が悪いんや」と呼ぶ者あり)

         (吉川幸喜君登壇)



◆議会改革特別委員長(吉川幸喜君) 24番田村雅勇議員の質問に答えたいと思います。

 威圧行為、これは、丸谷委員と話の中で、威圧行為があったからそういうふうな発言があったということを丸谷委員から聞いたことを報告させていただきました。

 以上です。(「どういうことか内容を聞いておるねん」と呼ぶ者あり)(21番遊田議員「委員長がそんなもん説明する必要あらへん。ほんまそのとおりや」と呼ぶ)(「何でや」と呼ぶ者あり)(21番遊田議員「威圧行為なんか、受けたら威圧行為や」と呼ぶ)(「説明責任がある、報告に対して」と呼ぶ者あり)(21番遊田議員「人によって違うで、それは」と呼ぶ)



○議長(仲元男君) 24番 田村雅勇君。(21番遊田議員「威圧行為は威圧行為や。違う言うたら違う」と呼ぶ)(「中身を言わなあかん、それやったら」と呼ぶ者あり)

         (田村雅勇君登壇)



◆24番(田村雅勇君) これは、委員長が委員の発言を受けて、それを委員長報告に取り入れているわけですよね。だから、威圧行為があったという発言を中間報告に入れるということは、委員長も威圧行為があったと認めているということになるのか、いやそうじゃなくて、そういう発言があったから入れただけであるというふうになるのか、そこら辺の問題もやっぱり聞いておかないと、先ほども言いました。この発言があったその要因は何か、何もないのにこういう発言をしたのか、そこら辺はやっぱり大事なところだろうなと、このように思います。

 あわせて尋ねておきますが、もしそういう威圧行為があったときに委員長としてどういう態度をとられたのか、あるいは臨席していた議長はどういう態度をとったのか、そこら辺も見解として聞いておきたいなと、このように思います。(21番遊田議員「もう威圧行為みたいなもんは人によってとり方が違うから、委員長がそんなもんここにあって言う必要はあらへんがな。顔を見ただけでも威圧になるがな」と呼ぶ)(「そのための報告やんか。そのことについて質問して当たり前の話や。回答も出てくるのはおかしいよ。質疑もできへんのか」と呼ぶ者あり)(21番遊田議員「人によってちゃうやんけ」と呼ぶ)



○議長(仲元男君) 9番 吉川幸喜君。

         (吉川幸喜君登壇)



◆議会改革特別委員長(吉川幸喜君) 24番田村雅勇議員の再度の質問にお答えします。

 委員会の中で暴力団発言をした理由ということで、威圧行為があったからこういうふうに言ったというような発言があったように記憶しております。

 以上です。(21番遊田議員「議長、次いこう」と呼ぶ)



○議長(仲元男君) ほかに御質疑。

 24番 田村雅勇君。

         (田村雅勇君登壇)



◆24番(田村雅勇君) 議員も委員も、発言、議論することで市民から請託を受けて議会に出てきております。したがいまして、発言には十分気をつけないけないと、そのように日ごろから思っておるわけでございます。

 他方、本会議場で「日本人か、それでも」と、そういうふうな発言がありました。したがって、こういうことについても大変重要な問題であります。やっぱり発言は気をつけるべきだというふうになってまいりますので、その発言を気をつける、気をつけて発言している、気をつけて発言しなければならんと思っているのにそれが出てきたというのはなぜかと。何もないのに出てきたのではなかったというふうに委員長の答弁で聞き取れました。そのように理解しておいていいんでしょうね。



○議長(仲元男君) 9番 吉川幸喜君。

         (吉川幸喜君登壇)



◆議会改革特別委員長(吉川幸喜君) 24番田村雅勇議員の再度の質問であります。

 議員の発言、大変重いものと思っております。私も常に気をつけて話しておりますが、失言も、私も人間ですからあります。常々、気をつけて話そうというふうに努力もしております。

 何かがあったからこういうふうに言った、言いわけを今委員会もされました。委員会の初日に、丸谷委員はある差別発言をされました。それを私、注意したときは、それはわかりましたと素直に受け入れていただいたこともあります。ですから今回、本議会改革特別委員会も、素直に応じていただく、非は非で認めていただけるのであれば、ここまで混乱もしなかったのではないかというふうに私は考えております。

 言葉は大事であります。

 以上です。(「質問に対する答えになってないやんか」と呼ぶ者あり)



○議長(仲元男君) ほかに御質疑ありませんか。

 14番 出口真一君。

         (出口真一君登壇)



◆14番(出口真一君) 吉川委員長に御質問をさせていただきます。

 一つは、8月31日の委員会で、謝罪がない限り委員会を開かないという決議をしたわけですよね。その日のうちに、8月31日付で早期開催を求める申し入れ書というのが出ているわけですね、6名の連名で出ているわけです。謝罪があるまで開催をしないというふうに賛成された議員がこの6人の議員とどういうかかわりになっているのか、その辺をお聞きしたいと思います。



○議長(仲元男君) 9番 吉川幸喜君。

         (吉川幸喜君登壇)



◆議会改革特別委員長(吉川幸喜君) 14番出口議員の質問にお答えしたいと思います。

 採決をとらせていただいて、謝罪されるまで開かないという決定をしました。その後、6名の方から早く開いてほしいという申し出書がありまして、その関係については私にはわかりません。ただ、そのとき決定を承認していただきましたが、これではいかんと、早く開いてほしいという申し出書が出ましたので、3日の開会になりました。

 以上です。



○議長(仲元男君) 14番 出口真一君。

         (出口真一君登壇)



◆14番(出口真一君) 再度御質問をさせていただきます。

 申し入れ書に6名、連名がございます。委員会のメンバーは10名でありまして、そのうちの6名が連名で再開を求めているということでございます。ただ、31日の最初の委員会で謝罪があるまで開かないという決議に賛成をした議員とこれはどうも符合するような感じでございますけれども、31日の段階で開かないという決議をしておいて、すぐその日のうちに再開を求めると。これはやはり議会を混乱させるというか、スムーズに運ばせないようなそういう意図が見えるのではないかと思うわけですが、この点について委員長のお考えを聞きたいと思います。



○議長(仲元男君) 9番 吉川幸喜君。

         (吉川幸喜君登壇)



◆議会改革特別委員長(吉川幸喜君) 出口議員の再度の質問にお答えします。

 謝罪があるまで委員会を閉会しますという私の決定に6名の方が賛同いただき、それを決定したわけです。その後、委員会を開かないことが混乱であると、早く進めてほしいという意見が出たので、委員会をまた再開させていただきました。

 以上です。(「議長、ちょっと退場させて」と呼ぶ者あり)(「やかましいわ」と呼ぶ者あり)(「何でですの。何が退場だ」と呼ぶ者あり)



○議長(仲元男君) 丸谷議員、静かにしてください。

 14番 出口真一君。

         (出口真一君登壇)



◆14番(出口真一君) 再度質問をさせていただきます。

 6名の方の要請があって、再度会議を開くという決定をしたと、決意をしたということでございました。それで9月3日の委員会になったわけですけれども、ここでいろんな意見が当然出てきたわけですけれども、また委員会を開かないというか、謝罪を待つという決定になったわけです。

 ここまで、謝罪がなければ開かないとか謝罪を待つとか、こういうことはやはり別に議論をしたほうがいいんじゃないかと思うわけですが、その辺の見解をお聞きしたいと思います。(21番遊田議員「そんなん、ちょっと質問がおかしいねん。委員会があったことがどうのこうのやから、そんな見解がどうのこうのというようなことに委員長、もう答えるべきでないわ」と呼ぶ)



○議長(仲元男君) 9番 吉川幸喜君。

         (吉川幸喜君登壇)



◆議会改革特別委員長(吉川幸喜君) 出口議員の再度の質問であります。

 別で取り上げたらどうかというような質問であったように思います。

 私も、委員会の中で決定事項に従わない方がほかの委員でもおられたら、これは委員会としては成り立たない、決めたことを守っていただくということで、8月31日に私の意思に何名かの委員が賛同して閉会したわけです。私もそれ以後、開会する予定はありませんでしたが、6名の委員からどうしても開いてほしいということで、9月3日、開かせていただきました。

 以上です。



○議長(仲元男君) ほかに御質疑ありませんか。

 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。

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○議長(仲元男君) 日程第4 同意案第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

         (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第4 同意案第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について説明を申し上げます。

 本案は、寺川 努委員の任期が本年9月30日に満了いたしますことから、その後任として川田純央氏を固定資産評価審査委員会委員に任命しようとするものでございます。

 氏は、昭和48年に奈良県に入庁され、平成20年3月に退職されるまでの35年間、奈良県職員として活躍をされました。在任中は、奈良県東京事務所長を初め、総務部地方課主幹など広く地方行政全般について総括する職を歴任されるなど、地方自治体の事務について幅広い御見識をお持ちの方でいらっしゃいますが、とりわけ税務事務に関する御造詣が深く、一般職員として税務部門の最前線で活躍いただいた御経験に加え、高田県税事務所長、総務部税務課長など税務事務の責任者としてもすぐれた手腕を発揮されるなど、地方税務行政全般について豊富な知識と経験をお持ちの方でいらっしゃいます。

 今日、市民の固定資産税への関心は高く、地方税務行政に精通しておられる氏は固定資産評価審査委員会委員の適任者であると考えまして、地方税法第 423条第3項の規定によりまして議会の同意をいただこうとするものでございます。よろしく御審議くださいますようにお願いをいたします。



○議長(仲元男君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 24番 田村雅勇君。

         (田村雅勇君登壇)



◆24番(田村雅勇君) 提案の理由を聞きました。職歴は県の吏員やったということですね。大体、類推してはいかんのかもわかりませんし、虚心坦懐に過去のそういう経歴の持ち主のありようとは違うというふうに判断をすべきなのかもわかりません。そこら辺をお尋ねしたいと、このように思います。

 どういうことかといいますと、大体、吏員というのは行政に堪能してきたと。それは何かというと、いわゆる、言葉は悪いですが、統治する側の認識が身にしみついていると。さすれば、いつかここで議論を闘わせました固定資産の問題について、やっぱり行政側に立っての判断をする人ではないのかなと、このように思います。そこら辺、もしよく知悉して選んだということであるのであればお答え願いたいなと、このように思います。



○議長(仲元男君) 上田市長。

         (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 24番田村議員の御質問にお答えいたします。

 かねてから川田氏は仕事を通じてよくお人柄も知悉をしておりますし、決して行政側に一方的に立つような方ではないと信頼をしたからこそ御提案申し上げました。

 以上です。(21番遊田議員「それぐらいにしとこ」と呼ぶ)



○議長(仲元男君) 24番 田村雅勇君。

         (田村雅勇君登壇)



◆24番(田村雅勇君) まことに結構な答えをもらいまして、提案者としてはそう答えざるを得ないし、またそのとおりだと思っているというのもまたそのとおりだと、そのように思います。しかしやっぱり、ここらでかかる職を選任する場合にもう少し視野を広げてしてもらえたらいいんじゃないかな、いやいや、視野を広げてしまうと行政に困難が起こると。それもそうかもしらん。

 しかし、当時も言いました。総務省と財務省と税制が2つある、土地の価格が3つある、この不自然を直そうという機運はやっぱり地方から生み出さないといけないんじゃないかなと。まして、消費税が増税されました。直接税を多く取れば取るほど、こういう固定資産税は一つに、一物三価と昔いいましたけれども、これ一物三価というんですが、やっぱり一物一価に持っていくべきだろうと。そういう努力をする方を行政に迎えられたらいいんじゃないかなと、これは理想です。

 もう一度言っておきます。そういう人を選んで行政が混乱することのほうが難儀だと。それもそうだと。わかって質問しているんですけれども、しかし、やっぱり希望としては一物一価を目指す人を委員に選んでほしいなと、このように希望を述べて、もう答弁は結構ですので質問を終わります。



○議長(仲元男君) ほかに御質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(仲元男君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(仲元男君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(仲元男君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第4号は同意することに決しました。

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○議長(仲元男君) 日程第5 議案第29号から日程第12 議案第36号までの8議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 吉村副市長。

         (吉村安伸君登壇)



◎副市長(吉村安伸君) 改めまして、おはようございます。

 それでは、ただいま御上程をいただきました議案第29号から議案第36号までの8議案につきまして、一括して提案の理由を申し上げます。

 日程第5 議案第29号 大和郡山市防災会議条例及び大和郡山市災害対策本部条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、災害対策基本法の一部改正に伴い、本市もこれに準じ、関係条例について所要の改正を行うものでございます。

 主な内容といたしましては、まず大和郡山市防災会議条例につきまして、市防災会議の所掌事務に、市長の諮問に応じ、防災に関する重要事項について審議し、意見を述べることを追加いたしますとともに、会議の委員に新たに自主防災組織を構成する者または学識経験者を選任することとし、市防災会議の一層の機能強化を図ろうとするものでございます。

 また、大和郡山市災害対策本部条例につきましては、災害対策基本法の一部改正により同法に生じました条ずれに関し、その引用条項について所要の整理を行うものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 日程第6 議案第30号 大和郡山市火災予防条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、本市もこれに準じ、所要の改正を行うものでございます。

 その内容といたしましては、電気自動車の普及に伴い設置が進められております電気自動車用急速充電設備につきまして、新たに規制対象火気設備として追加することとし、当該設備を設置する位置、構造及び管理に関する基準について規定するものでございます。

 なお、この条例は平成24年12月1日から施行するものでございます。

 日程第7 議案第31号 市道路線の認定について御説明申し上げます。

 今回認定予定の道路は、南井町地内線が1路線、矢田山町地内線が1路線、美濃庄町地内線が1路線、新町地内線が4路線の計7路線でございます。

 本案につきましては、都市計画法に基づき帰属された道路及び寄附行為により引き継ぎを受けました道路を市道認定しようとするものでございます。

 日程第8 議案第32号 (仮称)霞ヶ丘建替団地新築工事請負契約について御説明申し上げます。

 本案につきましては、(仮称)霞ヶ丘建替団地新築工事に伴い建設工事請負契約を締結することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をいただこうとするものでございます。

 その内容といたしましては、大和郡山市冠山町 598番6、敷地面積2,793.73平方メートルの土地に、建築面積923.19平方メートル、延べ床面積2,030.24平方メートル、鉄筋コンクリートづくり金属板ぶき3階建て1棟22戸の市営住宅を建設するもので、契約の相手方といたしまして、条件つき一般競争入札により、大和郡山市伊豆七条町 203番1、株式会社北尾組、代表取締役北尾恵見を選定し、契約金額4億 5,360万円にて契約を締結しようとするものでございます。

 日程第9 議案第33号 大和郡山市土地開発公社の解散について御説明申し上げます。

 土地開発公社につきましては、平成20年度に土地開発公社経営健全化計画を策定し、その推進に努めてまいりましたが、平成21年8月に総務省自治行政局地域振興室長から公社の存廃も含めた経営の抜本的改革に関する技術的助言があったことを受けまして、平成23年7月より外部有識者による土地開発公社経営検討委員会を設置し、公社の抜本的な改革について検討を進めてまいりましたところ、第三セクター等改革推進債を活用して公社を解散させることが市財政の将来的な負担の軽減及び財政の健全化を進める上で得策であるとの結論に達しました。

 本案につきましては、これらの検討の結果、大和郡山市土地開発公社を解散させることに関し、公有地の拡大の推進に関する法律第22条第1項の規定により、解散に必要な奈良県知事の認可を受けることについて議会の議決をいただこうとするものでございます。

 なお、公社解散に係る今後のスケジュールといたしましては、本案の議決をいただきました後に、第三セクター等改革推進債の発行により市が金融機関等に対して公社債務の代位弁済を行い、次に公社から保有地等の財産による代物弁済を受け、なお残ります公社への債権につきましては議会にお諮りして債権放棄の手続を進めたいと考えております。その後、平成25年11月をめどに解散に係る奈良県知事の認可をいただき、平成26年3月までに公社のすべての債権、債務について清算を結了すべく事務を進めてまいりたいと考えております。

 日程第10 議案第34号 平成24年度大和郡山市一般会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算にそれぞれ1億 4,837万 8,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を 289億 4,495万 7,000円とするものでございます。

 それでは、歳出より順次御説明申し上げます。

 第2款 総務費は 9,480万 2,000円の増額補正でございます。これは、緊急雇用創出事業交付金を活用して防犯灯管理台帳デジタル化事業を行う経費 4,980万 2,000円と、法人市民税過年度過納付税収入払戻金 4,500万円によるものでございます。

 第3款 民生費は 1,000万円の増額補正で、これは、国庫補助金を活用して高齢者福祉施設整備補助事業を行う経費でございます。

 第4款 衛生費は 3,949万 4,000円の増額補正で、これは、不活化ポリオワクチン予防接種事業を行う経費でございます。

 第7款 商工費は90万円の増額補正で、これは、プレミアム商品券発行支援事業を行う経費でございます。

 第8款 土木費は 195万 5,000円の増額補正でございます。これは、緊急雇用創出事業交付金を活用して市内橋りょう点検業務を行う経費でございます。

 第9款 消防費は 122万 7,000円の増額補正でございます。これは、緊急雇用創出事業交付金を活用して救急講習普及事業を行う経費でございます。

 次に、歳入についてでございます。

 歳出に対する特定税源としまして、国庫支出金におきまして地域介護・福祉空間整備促進等交付金 1,000万円、県支出金におきまして緊急雇用創出事業交付金 5,298万 4,000円を増額し、それぞれの歳出に充当いたしております。

 また、一般財源といたしまして、財政調整基金繰入金 8,539万 4,000円を増額補正し、収支の均衡を図っております。

 以上が平成24年度一般会計補正予算(第3号)の説明でございます。

 次に、日程第11 議案第35号 平成24年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 8,700万円を増額し、歳入歳出予算の総額を 104億 6,987万 4,000円とするものでございます。

 今回の補正は、平成23年度国庫負担金の療養給付費等負担金などの精算の結果、超過交付が発生したことによる償還金として、第10款 諸支出金、第1項 償還金及び還付加算金、第3目 償還金において 8,700万円を増額補正するものでございます。

 歳入につきましては、平成23年度本特別会計の決算剰余金による繰越金を増額補正することにより、収支の均衡を図っております。

 次に、日程第12 議案第36号 平成24年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 4,700万 1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を58億 2,749万 7,000円とするものでございます。

 今回の補正は、平成23年度介護給付費と地域支援事業に係る国及び県負担金並びに支払基金交付金の清算の結果、超過交付が発生したことによる償還金として、第6款 諸支出金、第1項 償還金及び還付加算金、第2目 償還金において 4,700万 1,000円を増額補正するものでございます。

 歳入につきましては、平成23年度介護給付費準備基金からの繰入金 1,103万 8,000円と本特別会計の決算剰余金による繰越金 3,596万 3,000円を増額補正することにより、収支の均衡を図っております。

 以上でございます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(仲元男君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

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○議長(仲元男君) 日程第13 議認第1号から日程第21 議認第9号までの9議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

         (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第13 議認第1号から日程第21 議認第9号までの平成23年度一般会計及び特別会計並びに公営企業会計の決算につきまして御説明を申し上げます。

 既に皆様のお手元には配付をされており、また監査委員から本職への審査意見書により、執行における意見が詳細に述べられておりますので、この際、地方公共団体の決算意義に照らして、平成23年度の予算に計上しました施策執行の状況につきまして私より申し上げ、御参考に供したいと存じます。

 平成23年度の本市の予算編成は、歳入面にあっては依然厳しい経済情勢を反映し、市税が対前年度比マイナス 2.9%、3億 5,826万円の減となったものの、地方財政計画に基づき、地方交付税で10億 2,100万円の増収を見込み、歳入面において市税収入が伸び悩む中、一般財源の確保を図ったところでございました。

 一方、歳出面では、人件費がマイナス 1.4%、公債費が対前年度比 0.8%の減となった一方、社会保障関係経費である扶助費が13.1%という大幅な増となる厳しい状況ではございましたが、徹底した経費の節減を継続しながらも市民サービスの維持、向上に積極的に取り組み、財源の重点的、効率的な配分を図った結果、対前年度比 7.3%増の 287億 8,000万円の予算を編成いたしたところでございます。

 その後、8回の補正を通じまして、東日本大震災被災地支援、国の農業経営対策事業推進費補助金を活用した経営体育成支援事業、土地開発公社経営健全化事業、がん検診推進事業、地域の居場所づくり推進事業、農業体質強化基盤整備促進事業等の補正を行い、その執行に努めたところでございます。

 決算収支でございますが、歳入の根幹となる市税収入は、前年度に比べまして個人市民税が1億 6,926万 5,000円の減となりましたが、法人市民税が 9,704万 8,000円、固定資産税が1億 1,007万 3,000円、都市計画税が 1,037万 4,000円、たばこ税が 8,115万円の増となり、市税全体で1億 3,221万 2,000円の増収となった結果、平成23年度一般会計の決算は、歳入総額が 301億 2,296万 7,000円、歳出総額が 292億 9,187万 2,000円となり、翌年度に繰り越すべき財源 3,925万 5,000円を差し引きますと7億 9,184万円の黒字決算となった次第でございます。

 次に、国民健康保険事業特別会計は、歳入総額95億 9,103万 2,000円、歳出総額91億 7,590万 6,000円となり、4億 1,512万 6,000円の黒字決算となっております。

 続いて、住宅新築資金等貸付事業特別会計は、歳入総額1億 1,218万 4,000円、歳出総額9億 294万 1,000円となり、7億 9,075万 7,000円の赤字決算となっております。

 次に、公園墓地事業特別会計でございますが、歳入総額 5,298万 8,000円、歳出総額 619万 5,000円、実質収支は 4,679万 3,000円の黒字決算となっております。

 次に、介護保険事業特別会計は、歳入総額54億 5,358万 2,000円、歳出総額53億 8,178万 2,000円となり、翌年度繰り越し財源を差し引きいたしまして実質収支は 3,596万 3,000円の黒字決算となっております。

 次に、介護サービス事業特別会計でございますが、歳入総額 3,244万 4,000円、歳出総額 2,222万 6,000円となり、差し引き 1,021万 8,000円の黒字決算となっております。

 次に、後期高齢者医療事業特別会計は、歳入総額8億 4,327万 1,000円、歳出総額8億 4,260万 3,000円となり、実質収支は66万 8,000円の黒字決算となっております。

 続いて、公営企業会計決算の概要について御説明を申し上げます。

 まず、水道事業会計決算でございますが、収益的収支におきましては、経費節減並びにサービス水準の維持に努めました結果、収益決算額は消費税抜きで21億 9,489万 3,000円、費用決算額は19億 6,619万 2,000円となり、2億 2,870万 1,000円の当年度純利益となったところでございます。

 次に、資本的収支でございますが、安定供給のため施設整備に努めました結果、金額は消費税込みで、収入決算額は2億 8,267万 2,000円、支出決算額は14億 5,152万円となり、11億 6,884万 8,000円の不足額が生じましたが、過年度分損益勘定留保資金等で補てんした次第でございます。

 続きまして、下水道事業会計決算の概要についてでございますが、収益的収支における収益決算額は消費税抜きで22億 4,690万 4,000円、費用決算額は21億 7,615万 4,000円となり、 7,075万円の当年度純利益となったものでございます。

 次に、資本的収支でございますが、金額は消費税込みで、収入決算額は17億 9,295万 8,000円、支出決算額は24億 7,103万 4,000円となり、6億 7,807万 6,000円の不足額が生じましたが、当年度分損益勘定留保資金等で補てんした次第でございます。

 以上が大和郡山市公営企業会計決算の概要でございます。

 以上をもちまして、平成23年度の一般会計及び特別会計並びに公営企業会計の決算概要についての説明を終わらせていただきます。

 我が国の経済は、東日本大震災の復興需要等により、徐々にではありますが持ち直しの動きも見られつつあると言われております。しかしながら、欧州政府の債務危機による世界経済への不安、これに伴う円高の進行が景気を下振れさせるおそれがあり、雇用情勢の悪化や依然続くデフレ状態などはいまだに懸念されるところでございます。

 こうした情勢のもと、本市の平成23年度決算は、総務省に報告する決算の基準となる普通会計におきまして8年ぶりの黒字となりましたが、市税におきましても今後大幅な増収は見込めない上に、本市の課題である土地開発公社の問題にも引き続き取り組まなければならず、依然として厳しい状況は続きますが、これまで以上に財政健全化を推し進め、普通会計の黒字を維持してまいります。

 今後も、限られた歳入の中で質の高い行政サービスと健全な財政運営を両立させるため、歳出削減の努力を継続し、持続可能な財政運営を行っていかなければと考えておりますので、御理解のほどお願いするものでございます。

 なお、この場をおかりいたしまして、本決算について連日慎重なる審査と適切なる御意見を賜りました監査委員さんの御苦労に対しまして、心から厚く御礼を申し上げます。

 議員各位におかれましては、何とぞ現状を御認識の上、より一層の御協力を賜りますよう、また慎重なる御審議の上、本決算の認定を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(仲元男君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 本日の会議はこの程度にとどめ、これをもって散会いたします。

 明5日は議案熟読のため休会いたします。

 次回は9月6日午前10時より会議を開きます。

 本日はどうも御苦労さまでした。

               午前11時10分 散会