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奈良県 大和郡山市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月02日−01号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月02日−01号







平成22年  9月 定例会(第3回)






 ◯平成22年第3回大和郡山市議会定例会会議録(第1号)
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          平成22年9月2日 (木曜日) 午前10時5分 開会
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諸  報  告
    1. 5・6月分例月出納検査の結果に関する報告書について
    2. 平成21年度基金の運用状況について
    3. 平成21年度主要施策の成果及び予算執行の実績報告書について
    4. 平成21年度決算に基づく大和郡山市健全化判断比率について
    5. 平成21年度決算に基づく大和郡山市の公営企業の資金不足比率について
議 事 日 程
 日程第1  会議録署名議員の指名について
 日程第2  会期の決定について
 日程第3  同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第4  同意案第4号 人権擁護委員の推薦について
       (日程第3 同意案第3号及び日程第4 同意案第4号は即決)
 日程第5  選任第1号  任期満了に伴う常任委員会委員の選任について
 日程第6  選任第2号  任期満了に伴う議会運営委員会委員の選任について
 日程第7  議案第39号  大和郡山市税条例の一部改正について
 日程第8  議案第40号  大和郡山市認定こども園条例の制定について
 日程第9  議案第41号  大和郡山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 日程第10  議案第42号  平成22年度大和郡山市一般会計補正予算(第3号)について
 日程第11  議案第43号  平成22年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)
              について
 日程第12  議案第44号  平成22年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につ
              いて
 日程第13  議認第1号  平成21年度大和郡山市一般会計歳入歳出決算について
 日程第14  議認第2号  平成21年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算につい
              て
 日程第15  議認第3号  平成21年度大和郡山市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算
              について
 日程第16  議認第4号  平成21年度大和郡山市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算について
 日程第17  議認第5号  平成21年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算につい
              て
 日程第18  議認第6号  平成21年度大和郡山市介護保険事業特別会計歳入歳出決算について
 日程第19  議認第7号  平成21年度大和郡山市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算につい
              て
 日程第20  議認第8号  平成21年度大和郡山市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算につ
              いて
 日程第21  議認第9号  平成21年度大和郡山市水道事業会計決算について
 日程第22  議認第10号  平成21年度大和郡山市下水道事業会計決算について
       (日程第7 議案第39号から日程第22 議認第10号までは提案理由説明のみ)
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本日の会議に付した事件
 日程第1  会議録署名議員の指名について
 日程第2  会期の決定について
 日程第3  同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第4  同意案第4号 人権擁護委員の推薦について
 日程第5         議長辞職について
 日程第6  選挙第2号  議長選挙について
 日程第7         副議長辞職について
 日程第8  選挙第3号  副議長選挙について
 日程第9  同意案第5号 監査委員の選任について
 日程第10         議会推薦農業委員会委員3名の解任請求について
 日程第11  推薦第1号  議会推薦農業委員会委員3名の推薦について
 日程第12  選任第1号  任期満了に伴う常任委員会委員の選任について
 日程第13  選任第2号  任期満了に伴う議会運営委員会委員の選任について
 日程第14  議案第39号  大和郡山市税条例の一部改正について
 日程第15  議案第40号  大和郡山市認定こども園条例の制定について
 日程第16  議案第41号  大和郡山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 日程第17  議案第42号  平成22年度大和郡山市一般会計補正予算(第3号)について
 日程第18  議案第43号  平成22年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)
              について
 日程第19  議案第44号  平成22年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につ
              いて
 日程第20  議認第1号  平成21年度大和郡山市一般会計歳入歳出決算について
 日程第21  議認第2号  平成21年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算につい
              て
 日程第22  議認第3号  平成21年度大和郡山市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算
              について
 日程第23  議認第4号  平成21年度大和郡山市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算について
 日程第24  議認第5号  平成21年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算につい
              て
 日程第25  議認第6号  平成21年度大和郡山市介護保険事業特別会計歳入歳出決算について
 日程第26  議認第7号  平成21年度大和郡山市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算につい
              て
 日程第27  議認第8号  平成21年度大和郡山市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算につ
              いて
 日程第28  議認第9号  平成21年度大和郡山市水道事業会計決算について
 日程第29  議認第10号  平成21年度大和郡山市下水道事業会計決算について
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                    出 席 議 員(24名)
                          1番  出 口 真 一 君
                          2番  福 田 浩 実 君
                          3番  甲 谷 悦 夫 君
                          4番  上 田 健 二 君
                          5番  高 橋 朋 美 君
                          6番  林   浩 史 君
                          7番  西 川 健 次 君
                          8番  東 川 勇 夫 君
                          9番  田 村  俊  君
                          10番  北 門 勝 彦 君
                          11番  西 川 貴 雄 君
                          12番  牛 島 孝 典 君
                          13番  尾 口 五 三 君
                          14番  金 銅 成 悟 君
                          15番  吉 川 幸 喜 君
                          16番  池 田 篤 美 君
                          17番  辻 本 八 郎 君
                          18番  田 房 豊 彦 君
                          19番  仲   元 男 君
                          20番  丸 谷 利 一 君
                          21番  遊 田 直 秋 君
                          22番  石 田 眞 藏 君
                          23番  乾   充 徳 君
                          24番  田 村 雅 勇 君
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                    欠 席 議 員(なし)
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               説明のため出席した者
                       市   長  上 田  清  君
                       副 市 長  水 野 敏 正 君
                       教 育 長  赤 井 繁 夫 君
                        総務部長  吉 村 安 伸 君
                      市民生活部長  西 本  博  君
                   福祉健康づくり部長  森   康 好 君
                      産業振興部長  吉 田 昌 義 君
                      都市建設部長  矢 舖 健次郎 君
                      上下水道部長  岩 本 正 和 君
                       消 防 長  仲 西 龍 人 君
                        教育部長  田 中 利 明 君
                        財政課長  八 木 謙 治 君
    ───────────────────────────────────
               事務局職員出席者
                        事務局長  角 田 克 之
                       事務局次長  西 垣 素 典
                       議 事 係  森   佳 輝
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               午前10時5分 開会



○議長(北門勝彦君) ただいまから平成22年第3回大和郡山市議会定例会を開会いたします。

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○議長(北門勝彦君) 市長より招集のあいさつがございます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) おはようございます。本日ここに平成22年第3回大和郡山市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、御多忙のところ御出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。

 本定例会に提案申し上げました議案等につきましては、既にお手元にお配り申し上げておりますとおり、同意案2件を初め条例の一部改正議案等3件、平成22年度一般会計等補正予算案3件及び平成21年度一般会計等歳入歳出決算10件でございます。

 何とぞ慎重に御審議をいただき、それぞれの議案等につきまして御議決、御認定を賜りますようにお願いを申し上げまして、平成22年第3回大和郡山市議会定例会の招集のあいさつといたします。よろしくお願いいたします。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 次に、議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 7番 西川議会運営委員会委員長。

          (西川健次君登壇)



◆議会運営委員会委員長(西川健次君) おはようございます。ただいまから議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 今期定例会は、本日から9月21日までの20日間といたします。

 本日は、まず諸報告5件があります。次に、日程に入り、日程第1で会議録署名議員の指名を、日程第2で会期の決定を行います。続いて、日程第3 同意案第3号及び日程第4 同意案第4号については即決でお願いいたします。次に、6月30日に任期満了となっております常任委員会委員の選任を日程第5で、議会運営委員会委員の選任を日程第6で行いますので、日程第4が終わりましたら休憩をお願いいたします。続いて、日程第7 議案第39号から日程第22 議認第10号までの16議案の提案理由の説明を求めます。

 3日は、議案熟読のため、休会いたします。

 6日に再開し、日程第1で、議案第39号から議案第44号までの6議案に対する質疑の後、各委員会に付託をいたします。続いて、日程第2で、議認第1号から議認第10号までの10議案に対する質疑の後、決算特別委員会を設置し、同委員会に付託をいたします。

 7日から15日までは本会議を休会し、各常任委員会及び特別委員会を開会いたします。

 16日と17日は、一般質問を行います。

 21日は、日程第1で、議案第39号から議案第44号までの6議案に対する各委員長報告について質疑、討論、表決を行います。次に、日程第2で、議認第1号から議認第10号までの10議案に対する決算特別委員長の報告について質疑、討論、表決を行います。

 本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集日表と議案付託表につきましては、お手元に配付されているとおりでございます。議員各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いいたしまして、報告を終わります。

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○議長(北門勝彦君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(北門勝彦君) ただいまの出席議員数は24名であります。

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○議長(北門勝彦君) 諸報告に入ります。

 5・6月分例月出納検査の結果については、既に皆様のお手元に御配付申し上げております。

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○議長(北門勝彦君) 次に、平成21年度基金の運用状況について及び平成21年度主要施策の成果及び予算執行の実績報告書について、以上2報告について御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(北門勝彦君) 次に、平成21年度決算に基づく大和郡山市健全化判断比率について及び平成21年度決算に基づく大和郡山市の公営企業の資金不足比率について、以上2報告について質疑の通告がありますので通告者の発言を許します。

 13番 尾口五三君。

          (尾口五三君登壇)



◆13番(尾口五三君) おはようございます。報告4 平成21年度決算に基づく大和郡山市健全化判断比率についてお聞きをします。

 現状は昨年と比べて改善されている状況にあり、市がより努力されていると考えますが、現在の状況認識と今後の見通しをお聞かせください。

 御存じのように健全化判断比率は、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4指標について報告がされています。これは記憶に新しい平成18年の夕張市の破綻問題も影響して、地方自治体の財政問題に対応した法律として、平成19年6月に地方公共団体の財政の健全化に関する法律が公布されました。この法律では、早期健全化と財政再生の2段階で財政の悪化をチェックするとともに、特別会計や公営企業会計等もあわせた連結決算により、地方公共団体の財政状況を明らかにしています。1つでも指標の基準を超えれば基準以下にするための財政健全化計画を定めなければならず、国や県への報告はもちろん全国的に公表しなければなりません。

 さて、今回の報告を見ると、早期健全化基準と比べてみても実質赤字比率の基準は 12.57ですが、21年度は3.71%で8.86ポイントの差があり、約 2.4倍の余裕があります。20年度に比べても3.90で0.19ポイント改善をされています。連結実質赤字比率の基準は 17.57%で、21年度はプラス 20.44%になり 38.01ポイントの差があり、約2.16倍の余裕があります。20年度に比べても0.81ポイント向上をしています。実質公債費比率の基準は25.0%で、21年度は12.1%で12.9ポイントの差があり、約2倍の余裕があり、20年度に比べても 0.6ポイント改善をしています。将来負担比率の基準は 350%で、21年度は 191.1%で 158.1ポイントの差があり、約 1.8倍の余裕があります。20年度に比べても18.2ポイント改善をしています。

 以上のように、4指標とも改善あるいは向上されています。指標だけでなく実質財政的にも改善してきていますが、市はこの現状をどのようにお考えしているのか、また今後の見通しをお聞かせください。

 また、将来負担比率に含まれる土地開発公社についても、健全化計画の状況と今後の見通しと、債務負担総額と1日の支払い利子もお聞かせいただきますようにお願いします。

 以上です。



○議長(北門勝彦君) 吉村総務部長。

          (吉村安伸君登壇)



◎総務部長(吉村安伸君) おはようございます。13番尾口議員の御質疑にお答えいたします。

 まず、平成21年度決算に基づく本市の財政健全化比率につきましてでございます。

 議員もお述べになりましたように、前年度と比較いたしますと実質赤字比率で0.19%、連結実質赤字比率で0.81%、実質公債費比率で 0.6%、将来負担比率で18.2%と、それぞれすべての比率で前年度数値よりよくなっております。この要因につきましては、市税収入が急激に落ち込む厳しい状況の中、集中改革プラン、リメイク大和郡山を初めとする行財政改革の成果により、一般会計の単年度収支額が改善したこと、また全会計での市債残高を前年度に比べ6億 6,000万円、また、土地開発公社の簿価を前年度に比べて16億円それぞれ減少させたことが主な要因でございます。

 今後につきましても、さらなる行財政改革を推し進めるとともに、過去に高金利で借り入れを行った公的資金の繰上償還などを行いながら市債残高の抑制及び減少を図るとともに、土地開発公社経営健全化計画にのっとり土地開発公社の簿価の減少に努めてまいります。財政健全化判断比率を向上させていく所存でございます。

 また、次に、土地開発公社経営健全化計画の現在の進捗状況を報告いたします。

 平成21年度末簿価の計画は98億円、実績が93億円でございます。現在のところ計画は達成いたしております。今後につきましては、計画終了年度の平成24年度末簿価の計画が71億円でございますので、これから残り3カ年で22億円簿価を減少させていくつもりでございます。

 土地開発公社の1日当たりの利息でございます。55万 1,000円でございます。

 以上でございます。



○議長(北門勝彦君) 以上で通告による質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(北門勝彦君) これより日程に入ります。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員を会議規則第81条の規定により、議長より指名いたします。

             3番 甲 谷 悦 夫 君

             14番 金 銅 成 悟 君

 以上2議員の方にお願いいたします。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から9月21日までの20日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって会期は20日間と決定いたしました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第3 同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第3 同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について説明を申し上げます。

 この同意案は、西川英夫委員の任期が本年9月30日に満了いたしますので、その後任として、西川孝敏氏を固定資産評価審査委員会委員に任命しようとするものでございます。

 氏は、昭和38年に大阪国税局に入局をされ、平成14年に退職されるまでの39年間、税一筋に務めてこられた方でございます。在任中は、査察部査察第三部門統括国税査察官、大阪国税不服審判所国税審判官、中京税務署長などの要職を歴任され、公平公正な税務行政の遂行に尽力をしてこられました。退官後は税理士事務所を開設され、現在も税の専門家として御活躍中でございます。

 今日、市民の固定資産税への関心は高く、税務行政に精通しておられる氏は、固定資産評価審査委員会委員の適任者であると考えまして、地方税法第 423条第3項の規定によりまして議会の同意をいただこうとするものでございます。

 よろしくお願いをいたします。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 24番 田村雅勇君。

          (田村雅勇君登壇)



◆24番(田村雅勇君) 質問させていただきます。

 西川英夫さんの後任ということでありまして、かつて固定資産税の問題で本会議場に出席願って質疑応答してもらった方でございましたが、その方と比べてと、そういう言い方はもちろんしません。しませんが、一つ何か功名があるかなというのは何かというと、国税局出身だということでして、いわゆる地方税制とまた観点の違う方で、ひょっとすればという感覚がございます。

 そこで、まずお尋ねいたします。

 固定資産税についても関心が高いというふうな説明がございました。関心が高いということをどういうふうに理解すればいいか。私は、その理解は土地というものに対していわゆる一物三価あるということで、固定資産税の問題で市長に質疑した折に申し上げておったところでありますが、その一物三価についてどういう考えをお持ちの方か、このことについてお尋ねしたいと、このように思います。



○議長(北門勝彦君) 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 24番田村議員の御質問にお答えいたします。

 直接にお会いをして細かい議論までしたわけではありませんけれども、経歴、御指摘のとおり国税局ということで税全体に対して、もちろん固定資産も含めて非常に精通しておられるということは、これは直接会う中で認識をいたしております。そういう意味で同意案を提案したわけでございまして、その中でも市民の今一番高い関心は、議員が常に御指摘の面で高いわけでありますから、そういう意味で努力いただけるものと、幅広い観点で努力いただけるものと判断をしております。

 以上です。



○議長(北門勝彦君) 24番 田村雅勇君。

          (田村雅勇君登壇)



◆24番(田村雅勇君) 先ほど国税局出身の方だということで一縷の希望はあるかなと、こういうふうに申し上げましたが、今度逆転して一抹の不安があるというのは同じ行政マンだということで、行政の組織上、地方行政も同じだということで、一物三価、これは当然のごとくとして地方税制に準じて判断すると、こういうふうになってくると、先ほどの希望は一遍に不安になるというふうに相なります。当然地方の一番大切な、どの税金も大切でありますけれども、固定資産税というのは資産を持っているからこそかかる税金だということで、払うほうもそのつもりをしておりますけれども、しかし、それが実際のところ3つも評価の額があるというふうになってくると、一つに統一してくれんかというのは当たり前でございまして、それぞれの行政の縄張りでできないというふうなことは、国民は一つであります。一であります。国民は3つあるわけでありませんので、その辺が非常に問題となってくるところであります。

 しかし、さりとて、市長がその方に対して一物三価があります、どうぞ市の利益、不利益関係なしに存分に考えて対応してくださいというふうな申し出をするはずはないと、そのようには思いますが、しかしどういうぐあいに質問しましょうかね。市民の立場を考えればというふうになるし、市としての行政組織を考えればということにもなりますし、ただ、さきの問題で事をつまびらかに知った上は、この人がどのように判断していただくか、今の市長の答弁ではよくわからないというふうになってきますし、また一つ一つの事案に対して判断をされることを見て判断するしかないというふうになるんでしょうから、前回の質問の筋からいきまして、これは行政が選んできた人であるというふうに認識すると、前回の答弁の域から出ない人かなというふうにも理解できますので。答弁は要りませんので、賛成、反対のときに態度を明らかにしたいと、このように思います。



○議長(北門勝彦君) ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議あり」と呼ぶ者あり)

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議がございますので、挙手による採決にさせていただきます。

 同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、賛成の方の挙手を求めます。

          (賛成者 挙手)



○議長(北門勝彦君) 挙手多数でございます。

 よって同意案第3号は同意することに決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第4 同意案第4号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第4 同意案第4号 人権擁護委員の推薦について説明を申し上げます。

 松本洋子氏は、平成10年9月1日に同委員に委嘱をされまして、4期務めていただいております。松本氏は、人権擁護委員としての活動状況も適切であり、まことに適任と存じ、引き続き任務を遂行していただきたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして議会の同意をいただこうとするものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第4号 人権擁護委員の推薦について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第4号は同意することに決しました。

 この際、暫時休憩いたします。

               午前10時30分 休憩

          (議長交代)

               午前11時30分 再開



○副議長(仲元男君) 議長を交代しました。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 7番 西川議会運営委員会委員長。

          (西川健次君登壇)



◆議会運営委員会委員長(西川健次君) 休憩中に開かれました議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 議長より辞職願が提出されましたので、議長辞職についてを日程に追加し、欠員に伴う議長選挙を行いますので、よろしく御協力のほどお願い申し上げ、報告を終わります。

    ───────────────────────────────────



○副議長(仲元男君) ただいま本職の手元に議長北門勝彦君から議長の辞職願が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(仲元男君) 御異議なしと認めます。

 よってさよう決しました。

    ───────────────────────────────────



○副議長(仲元男君) 日程第5 議長辞職についてを議題といたします。

 地方自治法第 117条の規定により、北門勝彦君の退席を求めます。

          (北門勝彦君退場)



○副議長(仲元男君) 事務局長に辞職願を朗読させます。



◎議会事務局長(角田克之君) 失礼いたします。命により辞職願を朗読いたします。

                    辞 職 願

 このたび一身上の都合により議長の職を辞職いたしたく、許可されるようお願いいたします。

  大和郡山市議会副議長  仲   元 男 様

   平成22年9月2日

                大和郡山市議会議長  北 門 勝 彦

 以上でございます。



○副議長(仲元男君) お諮りいたします。

 北門勝彦君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(仲元男君) 御異議なしと認めます。

 よって北門勝彦君の議長の辞職を許可することに決しました。

 北門勝彦君の除斥を解きます。

          (北門勝彦君入場)



○副議長(仲元男君) ただいまから前議長の退任あいさつがございます。

 10番 北門勝彦君。

          (北門勝彦君登壇)



◆10番(北門勝彦君) このたび突然の申し出に快く御賛同いただきましてありがとうございます。1年2カ月、ちょっと変則な就任期間とはなりましたが、皆様方の御助力をもちまして大過なくとは申せませんが、何とかこなしてこられました。本当に皆様にはありがたいということでお礼を厚く申し上げます。というところで退任のあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。



○副議長(仲元男君) 前議長の退任あいさつが終わりました。

    ───────────────────────────────────



○副議長(仲元男君) お諮りいたします。

 この際、議長選挙についてを日程に追加し、選挙を行いたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(仲元男君) 御異議なしと認めます。

 よってさよう決しました。

    ───────────────────────────────────



○副議長(仲元男君) 日程第6 選挙第2号 議長選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

          (議場閉鎖)



○副議長(仲元男君) ただいまの出席議員数は24名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

          (投票用紙配付)



○副議長(仲元男君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(仲元男君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

          (投票箱点検)



○副議長(仲元男君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙には、同姓の方もおられますので、被選挙人の氏名を記載の上、議席番号順に1番より順次投票願います。

          (投 票)



○副議長(仲元男君) 投票漏れはありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(仲元男君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

          (議場開鎖)



○副議長(仲元男君) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番 出口真一君、6番 林 浩史君を指名いたします。

 両氏の立ち会いをお願いいたします。

          (開 票)



○副議長(仲元男君) 選挙の結果を報告いたします。

  投票総数      24票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

  有効投票      24票

 有効投票中

  北門勝彦君     18票

  甲谷悦夫君     6票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は6票であります。

 よって北門勝彦君が議長に当選されました。

 北門勝彦君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

    ───────────────────────────────────



○副議長(仲元男君) ただいまから議長の就任あいさつがございます。

 10番 北門勝彦君。

          (北門勝彦君登壇)



◆10番(北門勝彦君) 議長に御選出いただきまして、まことにありがとうございます。来年まで皆様方の任期とともにこの職務、終わるわけでございますが、そこまで浅学非才ではございますが、精いっぱい努力に努力を重ねてまいりたいと思いますので、どうぞ皆様方の御支援、御鞭撻をよろしくお願いいたしますとともに、本日私を選出していただきました皆様方に厚く御礼を申し上げて就任のあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)



○副議長(仲元男君) 就任あいさつが終わりました。

    ───────────────────────────────────



○副議長(仲元男君) 議長を交代いたします。

          (副議長仲 元男君退席、議長北門勝彦君議長席に着く)



○議長(北門勝彦君) 議長を交代いたしました。

 この際、暫時休憩いたします。

               午前11時43分 休憩

               午後0時5分 再開



○議長(北門勝彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 7番 西川議会運営委員会委員長。

          (西川健次君登壇)



◆議会運営委員会委員長(西川健次君) 休憩中に開かれました議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 副議長より辞職願が提出されましたので、副議長辞職についてを日程に追加し、欠員に伴う副議長選挙を行いますので、よろしく御協力のほどお願い申し上げ、報告を終わります。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) ただいま本職の手元に副議長仲 元男君から副議長の辞職願が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、副議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってさよう決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第7 副議長辞職についてを議題といたします。

 地方自治法第 117条の規定により、仲 元男君の退席を求めます。

          (仲 元男君退場)



○議長(北門勝彦君) 事務局長に辞職願を朗読させます。



◎議会事務局長(角田克之君) 失礼いたします。命により朗読いたします。

                    辞 職 願

 このたび一身上の都合により副議長の職を辞職いたしたく、許可されるようお願いいたします。

  大和郡山市議会議長  北 門 勝 彦 様

   平成22年9月2日

                大和郡山市議会副議長  仲   元 男

 以上でございます。



○議長(北門勝彦君) お諮りいたします。

 仲 元男君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって仲 元男君の副議長の辞職を許可することに決しました。

 仲 元男君の除斥を解きます。

          (仲 元男君入場)



○議長(北門勝彦君) ただいまから前副議長の退任あいさつがございます。

 19番 仲 元男君。

          (仲 元男君登壇)



◆19番(仲元男君) 議員の皆さん、そして理事者の皆さん、この1年余り副議長として何かと御支援、御協力賜りありがとうございました。この場をおかりして御礼申し上げます。今後は一議員として、議会並びに市政発展のため頑張ってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(北門勝彦君) 前副議長の退任あいさつが終わりました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) お諮りいたします。

 この際、副議長選挙についてを日程に追加し、選挙を行いたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってさよう決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第8 選挙第3号 副議長選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

          (議場閉鎖)



○議長(北門勝彦君) ただいまの出席議員数は24名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

          (投票用紙配付)



○議長(北門勝彦君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

          (投票箱点検)



○議長(北門勝彦君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙には、同姓の方もおられますので、被選挙人の氏名を記載の上、議席番号順に1番より順次投票願います。

          (投 票)



○議長(北門勝彦君) 投票漏れはありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

          (議場開鎖)



○議長(北門勝彦君) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に9番 田村 俊君、12番 牛島孝典君を指名いたします。

 両君の立ち会いをお願いいたします。

          (開 票)



○議長(北門勝彦君) 選挙の結果を報告いたします。

  投票総数      24票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

  有効投票      24票

 有効投票中

  乾 充徳君     18票

  出口真一君     6票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は6票であります。

 よって乾 充徳君が副議長に当選されました。

 乾 充徳君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) ただいまから副議長の就任あいさつがございます。

 23番 乾 充徳君。

          (乾 充徳君登壇)



◆23番(乾充徳君) 就任させていただきまして本当にありがとうございます。今後とも市政発展のために全力で続けたいと思います。頑張りたいと思いますので、どうぞ御協力のほどよろしくお願いしたいと思います。簡単粗辞ですけれども、就任のあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(北門勝彦君) 就任あいさつが終わりました。

 この際、暫時休憩いたします。

               午後0時17分 休憩

               午後1時22分 再開



○議長(北門勝彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議会運営委員会の結果を副委員長より報告願います。

 11番 西川議会運営委員会副委員長。

          (西川貴雄君登壇)



◆議会運営委員会副委員長(西川貴雄君) 休憩中に開かれました議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 同意案第5号 監査委員の選任についてが提出されましたので、日程に追加し、よろしく御審議をお願い申し上げ、報告を終わります。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) お諮りいたします。

 ただいま同意案第5号 監査委員の選任についてが提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第5号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第9 同意案第5号 監査委員の選任についてを議題といたします。

 地方自治法第 117条の規定により、西川健次君の退席を求めます。

          (西川健次君退場)



○議長(北門勝彦君) 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第9 同意案第5号、ただいま上程をいただきました監査委員の選任について説明を申し上げます。

 今回の定例市議会の役員の改選に伴いまして、大和郡山市の監査委員にお手元に提案申し上げておりますように西川健次議員を推薦するものでございます。

 氏は、議員として5期目で、議員経験も豊富であります。広い視野と豊富な知識、経験をお持ちの氏は、ますます多様化の度合いを深めております行政事務の監査業務には適任者であると考えまして、地方自治法第 196条第1項の規定により議会の同意をいただこうとするものでございます。

 よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 質疑、討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第5号 監査委員の選任について、これに同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第5号は同意することに決しました。

 西川健次君の除斥を解きます。

          (西川健次君入場)



○議長(北門勝彦君) ただいまから前監査委員の退任あいさつがございます。

 21番 遊田直秋君。

          (遊田直秋君登壇)



◆21番(遊田直秋君) 監査委員退任に当たりまして、一言ごあいさつなりお礼の言葉を申し述べたいと、このように思うわけでございます。

 昨今、監査業務につきましては、いろいろと多種多様な時代の変遷で難しくなっておるわけでございますが、このような中で皆様方に1年1カ月前に就任をさせていただきまして、つつがなく過ごすことができました。これひとえに議員の皆様方初め理事者の皆様方の御指導、御支援のたまものと深く感謝をいたしておるところでございます。

 これから一議員となりましても、また我が愛する大和郡山市の発展のために全力で頑張っていく所存でございますので、どうか今後とも以前にも増しての御支援、御協力をよろしくお願いいたしまして、簡単粗辞ではございますが、監査委員退任のあいさつとかえさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(北門勝彦君) 続きまして、監査委員の就任あいさつがございます。

 7番 西川健次君。

          (西川健次君登壇)



◆7番(西川健次君) 早速御同意をちょうだいいたしましてありがとうございます。私、もとより浅学非才でございますが、理事者の皆様方、そして議員の皆様方の御協力、御支援をちょうだいしながら、粉骨砕身、全身全霊を傾注してこの任に当たってまいる決意でございます。どうか皆様方の大きな御支援を賜りますようによろしくお願いを申し上げまして、就任のあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)

 この際、暫時休憩いたします。

               午後1時28分 休憩

               午後4時50分 再開



○議長(北門勝彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 7番 西川議会運営委員会委員長。

          (西川健次君登壇)



◆議会運営委員会委員長(西川健次君) 休憩中に開かれました議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 任期満了に伴う各常任委員会委員、議会運営委員会委員の選任並びに行政委員の推薦等について日程に追加いたします。よろしく御協力のほどお願い申し上げ、報告を終わります。



○議長(北門勝彦君) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) この際、お諮りいたします。

 議会推薦農業委員会委員3名を解任請求することについてを日程に追加し、議題とすることにいたして御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってさよう決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第10 議会推薦農業委員会委員3名を解任請求することについてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 西川健次君、辻本八郎君、田村雅勇君、以上3名を解任請求することにいたして御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって議会推薦農業委員会委員西川健次君、辻本八郎君、田村雅勇君、以上3名を解任請求することに決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 議会推薦農業委員会委員3名の解任に伴う後任の推薦をいたしたいと思います。

 お諮りいたします。

 議会推薦農業委員会委員3名の推薦についてを日程に追加し、議題とすることにいたして御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってさよう決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第11 推薦第1号 議会推薦農業委員会委員3名の推薦についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 農業委員会委員については、議長より指名いたして御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって議長より指名することに決しました。

 議会推薦農業委員会委員に尾口五三君、仲 元男君、石田眞藏君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長より指名いたしました尾口五三君、仲 元男君、石田眞藏君を議会推薦農業委員会委員に推薦することにいたして御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって議会推薦農業委員会委員に尾口五三君、仲 元男君、石田眞藏君、以上3名を推薦することに決しました。

 以下、日程を繰り下げいたします。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第12 選任第1号 任期満了に伴う常任委員会委員の選任についてを議題といたします。

 常任委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長より指名いたします。

 それでは、委員の氏名を事務局長より発表いたさせます。



◎議会事務局長(角田克之君) 失礼いたします。それでは、各常任委員会の委員を発表させていただきます。

 総務常任委員会委員に

             9番  田 村   俊 君

             10番  北 門 勝 彦 君

             13番  尾 口 五 三 君

             15番  吉 川 幸 喜 君

             20番  丸 谷 利 一 君

             24番  田 村 雅 勇 君

 産業厚生常任委員会委員に

             1番  出 口 真 一 君

             4番  上 田 健 二 君

             6番  林   浩 史 君

             16番  池 田 篤 美 君

             17番  辻 本 八 郎 君

             23番  乾   充 徳 君

 教育福祉常任委員会委員に

             2番  福 田 浩 実 君

             5番  高 橋 朋 美 君

             7番  西 川 健 次 君

             8番  東 川 勇 夫 君

             18番  田 房 豊 彦 君

             21番  遊 田 直 秋 君

 建設水道常任委員会委員に

             3番  甲 谷 悦 夫 君

             11番  西 川 貴 雄 君

             12番  牛 島 孝 典 君

             14番  金 銅 成 悟 君

             19番  仲   元 男 君

             22番  石 田 眞 藏 君

 以上でございます。



○議長(北門勝彦君) お諮りいたします。

 事務局長の発表どおり選任することにいたして御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしましたとおり選任することに決しました。

 各常任委員会の正副委員長が決まりましたので、御報告いたします。

 総務常任委員会委員長に

             15番  吉 川 幸 喜 君

 同副委員長に

             13番  尾 口 五 三 君

 産業厚生常任委員会委員長に

             4番  上 田 健 二 君

 同副委員長に

             6番  林   浩 史 君

 教育福祉常任委員会委員長に

             18番  田 房 豊 彦 君

 同副委員長に

             5番  高 橋 朋 美 君

 建設水道常任委員会委員長に

             14番  金 銅 成 悟 君

 同副委員長に

             11番  西 川 貴 雄 君

 以上であります。

 ただいまから常任委員会を代表して前総務常任委員長の退任あいさつがございます。

 6番 林 浩史君。

          (林 浩史君登壇)



◆6番(林浩史君) 僣越ではございますが、各常任委員会を代表して一言お礼を申し上げます。

 この間、議員各位、そして理事者の皆様方の御協力を得て委員会を進めることができましたこと、大変感謝申し上げます。今後とも責務を果たすためしっかりと邁進をしてまいります。この1年間どうもありがとうございました。



○議長(北門勝彦君) 続きまして、常任委員会を代表して総務常任委員長の就任あいさつがございます。

 15番 吉川幸喜君。

          (吉川幸喜君登壇)



◆15番(吉川幸喜君) 15番吉川でございます。各常任委員会を代表して、一言ごあいさつ申し上げます。

 委員会に付託されました議案は皆さんに慎重に審議していただき、皆さんに御協力をお願いしまして、簡単ですけれどもあいさつとさせていただきます。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第13 選任第2号 任期満了に伴う議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。

 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長より指名いたします。

 それでは、委員の氏名を事務局長より発表いたさせます。



◎議会事務局長(角田克之君) 失礼いたします。それでは、議会運営委員会委員の氏名を発表いたします。

             1番  出 口 真 一 君

             6番  林   浩 史 君

             8番  東 川 勇 夫 君

             9番  田 村   俊 君

             12番  牛 島 孝 典 君

             18番  田 房 豊 彦 君

             19番  仲   元 男 君

             22番  石 田 眞 藏 君

 以上でございます。



○議長(北門勝彦君) お諮りいたします。

 事務局長の発表どおり選任することにいたして御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしましたとおり選任することに決しました。

 議会運営委員会の正副委員長が決まりましたので、御報告いたします。

 委員長に

             19番  仲   元 男 君

 同副委員長に

             6番  林   浩 史 君

 以上であります。

 ただいまから前議会運営委員会委員長の退任あいさつがございます。

 7番 西川健次君。

          (西川健次君登壇)



◆7番(西川健次君) 1年余の間、議会運営委員長としてこの任に当たってまいりました。私にとりまして非常に長い間であったというふうに思っております。この1年余の間、議会運営についてみっちりと勉強をさせていただきました。これからは、この経験を生かして一議員として市政発展のためにしっかりと頑張っていく所存でございます。どうもありがとうございました。



○議長(北門勝彦君) 続きまして、議会運営委員長の就任あいさつがございます。

 19番 仲 元男君。

          (仲 元男君登壇)



◆19番(仲元男君) 議会にとりまして大変重要な役目を仰せつかりました。身の引き締まる思いでございます。精いっぱい頑張ってまいりますので、議員各位の御協力よろしくお願いいたします。



○議長(北門勝彦君) この際、暫時休憩いたします。

               午後5時2分 休憩

               午後5時11分 再開



○議長(北門勝彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第14 議案第39号から日程第19 議案第44号までの6議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 水野副市長。

          (水野敏正君登壇)



◎副市長(水野敏正君) 上程をいただきましてありがとうございます。それでは、議案第39号から議案第44号までの6議案につきまして提案の説明を申し上げます。

 日程第14 議案第39号 大和郡山市税条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 本案につきましては、地方税法等の一部改正に伴いまして、本市もこれに準じ、所要の改正を行うものでございます。

 主な改正の内容といたしましては、まず第1点目、個人の市・県民税の扶養控除申告制度の見直しでございます。これは、平成23年分以降において施行されます個人の所得税、市・県民税の扶養控除制度の見直しに伴いまして、課税情報の的確な把握のため、扶養控除申告制度について必要な整備を行うものでございます。

 第2点目は、たばこ税の税率につきまして、現在、たばこ 1,000本につきまして 3,298円といたしておりますところを 4,618円に引き上げるもので、いわゆる旧3級品たばことされております紙巻きたばこにつきましても同様の引き上げを行うものでございます。

 第3点目は、非課税口座内上場株式等の譲渡に係る個人市民税の所得計算の特例に関する一部改正でございます。これは、個人の株式市場への参加を促進するため、非課税口座内の上場株式等の譲渡所得につきまして課税の特例措置を設けるものでございます。

 これらのほか、地方税法の一部改正に伴う引用条項の整理につきまして所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は平成22年10月1日から施行するものですが、個人の市・県民税の扶養控除申告制度の見直しに関する部分につきましては平成23年1月1日から、非課税口座内上場株式等の譲渡に係る個人の市民税の所得計算の特例に関する部分につきましては平成25年1月1日からそれぞれ施行するものでございます。

 日程第15 議案第40号 大和郡山市認定こども園条例の制定について御説明を申し上げます。

 本案につきましては、就学前の子供に対する教育及び保育並びに保護者に対する子育て支援等を総合的に提供するために設置いたしております市立認定こども園治道幼稚園につきまして、敷地内に保育園を併設し、新たに幼保連携型の認定こども園「大和郡山市治道認定こども園」として供するため、所要の事項を定めるものでございます。これにより、これまで教育及び保育の対象といたしておりました3歳から5歳までの幼児に加えまして、ゼロ歳から2歳までの乳児につきましても保育の対象とするものでございます。

 条例の主な改正の内容といたしましては、認定こども園の名称、認定こども園を構成する施設、事業内容、保育料等、認定こども園の運営に関する所要の事項を定めるものでございます。

 また、これとあわせまして、大和郡山市立小学校、中学校及び幼稚園の設置に関する条例及び大和郡山市立幼稚園保育料及び入園料条例につきまして、幼保連携型認定こども園への移行に伴い必要な改正を行いますとともに、大和郡山市保育所条例につきましても、新たに設置いたします大和郡山市立治道幼稚園の名称、位置及び保育定員を定めるため所要の改正を行うものですが、これらの一部改正につきましては、新規制定いたします大和郡山市認定こども園条例の附則にて行うものでございます。

 なお、この条例は、平成23年4月1日から施行するものでございます。

 日程第16 議案第41号 大和郡山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令等の一部改正に伴いまして、本市もこれに準じ、所要の改正を行うものでございます。

 主な内容といたしましては、児童扶養手当法の一部改正に伴いまして、父子家庭につきましても母子家庭と同様に児童扶養手当が支給されることとされましたことから、児童扶養手当が支給される場合について設けております非常勤消防団員等に係る損害補償の支給調整に関する規定につきまして、同法の条項ずれに伴い引用条項の整理を行いますとともに、同法に新たに設けられました父子家庭に関する規定につきましても引用するべく、所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 日程第17 議案第42号 平成22年度大和郡山市一般会計補正予算(第3号)について御説明を申し上げます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 7,059万 7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を 269億 8,835万 2,000円とするものでございます。

 今回の補正は、旧川本家外壁等修繕、原動機付自転車新課税標識導入、市民税電算システム改修、住民基本台帳外国人登録システム改修、自殺対策緊急強化事業、新型インフルエンザワクチン接種事業、清浄会館進入路整備並びに九条公園健康遊具等整備を行う増額補正でございます。

 歳出より順次御説明を申し上げます。

 第2款 総務費は、 3,153万 7,000円の増額補正でございます。これは、洞泉寺町にございます旧川本家の外壁等の修繕に係る経費 150万 3,000円、原動機付自転車の新課税標識導入に係る経費 106万 1,000円、国税連携に伴う市民税電算システム改修事業 947万 1,000円及び住民基本台帳外国人登録システム改修事業 1,950万 2,000円でございます。

 第3款 民生費は 104万 8,000円の増額補正で、これは県の自殺対策緊急強化事業補助金を活用してメンタルヘルスチェックシステムの導入を行うものでございます。

 第4款 衛生費は 3,651万 2,000円の増額補正で、これは新型インフルエンザワクチン接種に係る公費助成事業 3,368万円と、九条町地内の清浄会館への進入路を拡幅する事業 283万 2,000円でございます。

 第8款 土木費は 150万円の増額補正で、これは県の健康遊具等設置モデル事業補助金を活用して九条公園に健康遊具等を整備するものでございます。

 続きまして、歳入についてでございますが、歳出に対する特定財源といたしまして、県支出金におきまして自殺対策緊急強化事業補助金 104万 8,000円、新型インフルエンザワクチン接種助成費補助金 2,498万 1,000円、健康遊具等設置モデル事業補助金 150万円を増額し、それぞれの歳出に充当をいたしております。また、一般財源といたしまして、前年度繰越金 4,306万 8,000円を増額補正し、収支の均衡を図っております。

 続きまして、日程第18 議案第43号 平成22年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 430万 5,000円を増額し、歳入歳出予算総額を 484万 5,000円とするものでございます。

 本特別会計につきましては、財源であります支払基金交付金及び国、県支出金が概算納付制度となっており、その精算が翌年度に行われることから、平成21年度決算は 430万 796円の黒字となったところでございます。

 今回の補正予算は、平成21年度決算が黒字となった要因であります支払基金交付金、国及び県負担金の超過交付分の償還金として第3款 諸支出金、第1項 償還金 430万 5,000円を増額補正し、歳入歳出予算の総額を 484万 5,000円といたしたものでございます。

 歳入につきましては、第5款 繰越金、第1項 繰越金で前年度黒字分 430万 1,000円を計上いたし、事務費精算による支払基金交付金 4,000円を、第6款 諸収入、第2項 雑入の過年度収入で受け入れをいたしたものでございます。

 続きまして、日程第19 議案第44号 平成22年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 7,773万 8,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を52億 3,104万 8,000円とするものでございます。

 今回の補正は、第3款 基金積立金、第1項 基金積立金におきまして、平成21年度の本特別会計に剰余金が発生いたしましたことに伴い、第1目 介護給付費準備基金積立金において 3,674万 4,000円、平成21年度介護給付費と地域支援事業に係る国及び県負担金並びに支払基金交付金の精算に伴い、超過交付が発生したことによる償還金として、第6款 諸支出金、第1項 償還金及び還付加算金、第2目 償還金において 4,099万 4,000円をそれぞれ増額補正するものでございます。

 歳入につきましては、平成21年度本特別会計の決算剰余金を繰越金として 7,773万 8,000円を増額補正することにより収支の均衡を図っております。

 以上、6議案の提案の説明でございます。何とぞよろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

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○議長(北門勝彦君) 日程第20 議認第1号から日程第29 議認第10号までの10議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 上程をいただきました日程第20 議認第1号から日程第29 議認第10号までの平成21年度一般会計及び特別会計並びに公営企業会計の決算につきまして説明を申し上げます。

 既に皆様のお手元には配付をされており、また監査委員から本職への審査意見書により執行における意見が詳細に述べられておりますので、この際、地方公共団体の決算意義に照らして、平成21年度の予算に計上しました施策執行の状況につきまして私より申し上げ、各位の御参考に供したいと思います。

 平成21年度の本市予算編成は、歳入面にあっては、 100年に一度と言われた経済危機を如実に反映し、法人市民税がマイナス20.7%、3億 9,408万 8,000円の大幅な減となり、臨時財政対策債で4億 2,130万円の増収が見込まれたものの、歳入面において前年度にも増して厳しい状況でありました。

 一方、歳出面では、人件費で職員数の減少や定期昇給額の抑制等によりマイナス 6.2%となったものの、社会保障関係経費である扶助費の一層の増加及び公債費が高水準で推移していること、また介護保険、後期高齢者医療等の各制度、事業に対する負担が増す中、安全安心の環境づくりには必要不可欠であります社会資本の着実な整備、防災面の充実、それに加えまして、土地開発公社経営健全化のさらなる推進のための財政需要が見込まれたことから、財源の重点的・効率的な配分を図った結果、対前年度比 3.4%減の 261億 7,000万円の予算でございました。

 その後、11回の補正を通じまして、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金、公共投資臨時交付金及びきめ細かな臨時交付金を活用し、元気城下町バスパーク整備事業、学校情報通信技術環境整備事業、水槽つき消防ポンプ車更新事業、駐車場整備事業、道路整備改良事業等を行うとともに、妊産婦健康診査事業、法人市民税還付金、小学校及び中学校の耐震化推進事業、女性特有のがん検診事業、小規模住宅地区改良事業、大和郡山市土地開発公社補助金等の補正を行い、その執行に努めたところでございます。

 歳入におきましては、市税では、経済情勢の悪化に伴い、個人市民税が1億 8,402万 7,000円、法人市民税が9億 3,345万 8,000円、固定資産税が 3,051万 8,000円の減となり、市税全体で11億 5,730万 5,000円の大幅な減収となりましたが、その反面、地方交付税が5億 4,148万 1,000円、臨時財政対策債発行額が4億 2,070万円の増となり、その他退職手当債を発行する等財源の確保に努めた結果、平成21年度一般会計の決算は、歳入総額が 301億 7,169万 1,000円、歳出総額が 297億 6,707万 4,000円となり、翌年度に繰り越すべき財源1億 983万 5,000円を差し引きますと、2億 9,478万 2,000円の黒字決算となったところでございます。

 次に、国民健康保険事業特別会計は、歳入総額89億 8,009万 2,000円、歳出総額88億 4,424万 3,000円となり、1億 3,584万 9,000円の黒字決算となっております。

 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計は、歳入総額 2,401万 3,000円、歳出総額10億 3,130万 5,000円となり、10億 729万 2,000円の赤字決算となっております。

 次に、公園墓地事業特別会計でございますが、歳入総額 3,363万 9,000円、歳出総額 583万 4,000円、実質収支は 2,780万 5,000円の黒字決算となっております。

 次に、老人保健医療事業特別会計でございますが、制度そのものは終了しておりますが、過年度分の給付請求があるため、歳入総額 2,949万 4,000円、歳出総額 2,519万 3,000円、差し引き 430万 1,000円の黒字決算となっております。

 次に、介護保険事業特別会計につきましては、介護保険事業を円滑に実施させるために策定いたしました介護保険事業計画に基づき健全な制度運営に努めたところでございます。その結果、歳入総額51億 3,422万 3,000円、歳出総額50億 5,648万 6,000円となり、実質収支は 7,773万 7,000円の黒字決算となっております。

 次に、介護サービス事業特別会計につきましては、包括支援センターにおきまして介護予防マネジメント事業を行い、公的な立場でより中立・公正な介護予防サービスの提供に努めたところでございます。その結果、歳入総額 3,096万 5,000円、歳出総額 2,669万 3,000円となり、差し引き 427万 2,000円の黒字決算となっております。

 次に、後期高齢者医療事業特別会計は、歳入総額7億 7,171万 7,000円、歳出総額7億 7,047万円となり、実質収支は 124万 7,000円の黒字決算となっております。

 続きまして、公営企業会計決算の概要について説明を申し上げます。

 まず、水道事業会計決算についてでございますが、収益的収支におきましては、経費節減並びにサービス水準の維持に努めました結果、収益決算額は消費税抜きで22億 2,480万 2,000円、費用決算額は21億 5,420万 9,000円となり、 7,059万 3,000円の当年度純利益となったところであります。

 次に、資本的収支でございますが、安定供給のため施設整備に努めました結果、金額は消費税込みで、収入決算額は1億 1,500万 8,000円、支出決算額は6億 6,532万 6,000円となり、5億 5,031万 8,000円の不足額が生じましたが、過年度分損益勘定留保資金等で補てんした次第であります。

 続きまして、下水道事業会計決算についてでございますが、収益的収支におきましては、料金改定並びに経費節減に努めましたが、収益決算額は消費税抜きで21億 2,835万 5,000円、費用決算額は22億 7,759万円となり、1億 4,923万 5,000円の当年度純損失となったところであります。

 次に、資本的収支でございますが、普及率向上を目指し施設整備に努めました結果、金額は消費税込みで収入決算額は15億 1,486万 7,000円、支出決算額は20億 4,417万 9,000円となり、5億 2,931万2,000円の不足額が生じましたが、当年度分損益勘定留保資金等で補てんした次第であります。

 以上が大和郡山市公営企業会計決算の概要でございます。

 以上をもって、平成21年度の一般会計及び特別会計並びに公営企業会計の決算概要についての説明を終わらせていただきますが、総務省に報告する決算の基準となる普通会計におきましては6億 8,470万 4,000円の赤字決算となり、前年度より 3,164万 2,000円改善したものの、普通会計は平成16年度以降、6年連続の赤字決算となったところでございます。

 我が国経済は、未曾有の世界的な経済危機から徐々に脱しつつあるものの、厳しい雇用情勢や低い物価水準などはいまだ懸念されるところであります。

 このような情勢のもと、本市におきましても、法人市民税は企業の収益回復のおくれから大幅な増収が見込めない状況であり、個人市民税も、個人所得の落ち込みによりかなりの減収が見込まれるとともに、地価の上昇による固定資産税の増収も見込めないため、安定した税収の確保は非常に困難な状況でございます。

 それに加えて、平成22年度以降におきましても、既存事業だけでなく、喫緊の課題である土地開発公社の経営健全化を着実に推し進めていかなければならず、本市の財政状況はまだまだ予断を許さない状況にあります。

 このような状況の中で安定した財政運営を行っていくためには、これまで以上に抜本的な行財政改革が必要であり、歳出における徹底した見直しに加えて、本市の財政構造を改めて見直していかなければならないと考えております。

 今後も増大するであろう社会保障関連経費に十分対応しつつも、本市の重点施策への財源を確保し、限られた歳入の重点的、効率的な活用及び歳出削減の努力を継続し、持続可能な財政運営を行っていく所存でございますので、御理解のほどお願いするものでございます。

 なお、この場をおかりいたしまして、本決算につきまして連日慎重な御審査と適切な御意見を賜りました監査委員さんの御苦労に対しましても、心から厚く御礼を申し上げます。

 議員各位におかれましては、どうか現状を御認識の上、より一層の御協力を賜りますよう、また慎重なる御審議の上、本決算の認定を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 本日の会議はこの程度にとどめ、これをもって散会いたします。

 明3日は休会し、議案熟読といたします。

 次回は9月6日午前10時より会議を開きます。

 本日はどうも御苦労さまでございました。

               午後5時35分 散会