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奈良県 大和郡山市

平成十三年  九月 定例会(第三回) 09月13日−02号




平成十三年  九月 定例会(第三回) − 09月13日−02号







平成十三年  九月 定例会(第三回)





 ○平成十三年第三回大和郡山市議会定例会会議録(第二号)

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  平成十三年九月十三日 (木曜日) 午前十時一分 開議
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議 事 日 程
 日程第一   議案第三十号から議案第三十六号までの七議案に対する質疑、各委員会付託
 日程第二   議認第二号から議認第十一号までの十議案に対する質疑、決算特別委員会設置、
        同委員会付託
 日程第三   議案第三十七号 平成十三年度大和郡山市一般会計補正予算(第四号)について
  (日程第三 議案第三十七号について 提案理由説明、質疑、委員会付託)

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本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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                      出 席 議 員(二十四名)
                                一番  東 川 勇 夫 君
                                二番  牛 島 孝 典 君
                                三番  小 林 忠 義 君
                                四番  高 橋 三 男 君
                                五番  杉 村 淑 子 君
                                六番  前 本 サエ子 君
                                七番  矢 野 友 洋 君
                                八番  甲 谷 悦 夫 君
                                九番  北 門 浩 司 君
                                十番  田 村   俊 君
                               十一番  乾   充 徳 君
                               十二番  北 門 勝 彦 君
                               十三番  西 川 政 一 君
                               十四番  大 垣 良 夫 君
                               十五番  田 中 安 孝 君
                               十六番  辻 本 八 郎 君
                               十七番  藤 野 良 次 君
                               十八番  西 川 健 次 君
                               十九番  山 中 光 司 君
                               二十番  田 村 雅 勇 君
                              二十一番  宮 本 武 夫 君
                              二十二番  吉 田 作 治 君
                              二十三番  石 田 眞 藏 君
                              二十四番  遊 田 直 秋 君
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                      欠 席 議 員 (な し)
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                  説明のため出席した者
                             市   長  上 田   清 君
                             助   役  黒 田 義 満 君
                             収 入 役  仲 村 勝 美 君
                             教 育 長  山 田 勝 美 君
                             総 務 部長  (助役事務取扱)
                             企 画 部長  上 田 光 男 君
                            市民生活部長  杉 浦 秀 之 君
                            経済環境部長  矢 田 正 二 君
                             建 設 部長  佐 野 篤 弘 君
                            都市整備部長  松 村 達 志 君
                            福祉保健部長  砥 出 恵 市 君
                             水 道 局長  上 田 房 雄 君
                             消 防 長  半 田 政 彦 君
                             教 育 部長  石 橋 頼 茂 君
                             財 政 課長  矢 舗 健次郎 君
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                    事務局職員出席者
                             事 務 局長  出 原 義 孝
                             事務局次長  森   康 好
                         議事係長兼調査係長  中 井   徹
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             午前十時一分 開議



○議長(吉田作治君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(吉田作治君) ただいまの出席議員数は二十四名であります。

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○議長(吉田作治君) これより日程に入ります。

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○議長(吉田作治君) 日程第一 議案第三十号から議案第三十六号までの七議案を一括議題とし、これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田作治君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第三十号及び議案第三十四号の関係部分については総務常任委員会に、議案第三十四号の関係部分については産業厚生常任委員会に、議案第三十一号から議案第三十三号まで、議案第三十四号の関係部分及び議案第三十五号並びに議案第三十六号については建設水道常任委員会に付託します。

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○議長(吉田作治君) 日程第二 議認第二号から議認第十一号までの十議案を一括議題とし、これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、通告者の発言を許します。

 三番 小林忠義君。

        (小林忠義君登壇)



◆三番(小林忠義君) 皆さんおはようございます。

 早速議認第二号についての質問をさせていただきますが、その前に、一昨日勃発したアメリカへの同時多発テロは、目的達成のためには手段を選ばない卑劣な行為で、絶対に許されることではありません。犠牲になられた方々に心から哀悼の意をあらわしたいと思います。そして、事は小さいけれども、行政に対しても、手段を選ばず要求を強要することも許してはいけないことだと思っております。

 さて、本題に入りますが、平成十二年度の一般会計予算の提案に当たり、当時の阪奥市長さんは、次のような発言をしておりました。国においては、我が国経済が厳しい状況をなお脱していないものの緩やかな改善を続けている中にあって、これを本格的な回復軌道につなげていくための予算編成になっており、地方財政計画も、経費全般について徹底した節減合理化を求めています、当市といたしましても、でき得る限り歳出の増を抑制するよう努めつつ、市民生活の向上には積極的に寄与すべく、効率的な配分を図った予算編成を行ったとしております。

 これに対して、私は、この場所で、景気については、企業はリストラで見かけ上利益を上げているだけで、今後失業者が増大し、日本の景気はもっと冷え込むと指摘をしました。政府が予算配分をゼネコン型大型公共事業から国民生活の方へ比率をヨーロッパ並みに引き上げるべきだと主張していましたが、一年半後の今日、日本の経済はまだ底が見えないほど悪化しております。

 これが市民生活にどのように影響しているかといいますと、端的には、十二年度決算を見ましても、生活保護世帯の増加に示されているように思います。市民は生活が苦しくなっている分、市当局の予算執行に対しては、厳しく公正さを求めていると思います。平成十二年度決算を見ますと、大部分は予算の歳出の節減を図り、不必要な支出をしないという精神で職員さん頑張ってこられたと思っております。

 しかし、同和行政については、いわゆる聖域となっているように思えて仕方ないわけです。ことしの三月議会でも指摘しましたが、小規模地区改良事業の計画変更の内容などについて、でき得る限り歳出増を抑制するという観点から見て、全く問題点がなかったのか、それとも改善点は必要だったのか、このことについてどのように思われているのか、どのように判断しているのかをお尋ねいたします。

 関連して、七月議会で上田市長さんは、同和行政について、特別措置法が切れた後は、一般対策に移行すると言明しましたが、その後の市役所の機構改革についてどういうふうにされていくのか。具体的には同和対策課や同和教育課についてはどうされるのか、お尋ねをいたします。

 なお、担当課には、例年どおり、同和対策の減免、個人給付などについての資料の提出をお願いしたいと思います。

 次に、総額六百十億円の財政を預かる地方自治体として、市長を頂点として、すべての職員は、圧力に屈することなく、どんな小さな不正にも手を染めてはいけないと思っています。これは、前市長さんのときですが、職員採用で不正が発覚いたしました。また、先日、天理市長が不正採用で逮捕され、辞任しました。職員の基本的姿勢は決算書には数字ではあらわれておりませんが、市民は高い関心を持っていますので、このことも決算審査の材料としてお聞かせいただきたいと思っております。第一点は、職員採用について、不正防止のためどのような改革をされたか、それをいつの採用から実行されようとしているのか、お尋ねをいたします。

 以上です。



○議長(吉田作治君) 市民生活部長。

        (杉浦秀之君登壇)



◎市民生活部長(杉浦秀之君) 皆さんおはようございます。

 三番小林議員の御質問にお答えいたします。

 まず一点目のBゾーン、小規模住宅地区改良事業の当初予算のときに御質問あった計画変更の件でございます。

この件につきましては、当初より御指摘の場所を計画しておりましたが、前回も御説明申し上げましたように、根抵当等の複雑な権利関係の確認ができました関係上、反対側へ振ったという経緯がございます。これにつきましても、事前に県との協議を経ながら、最終的にそういう理由をもちまして、国の承認を得て、実施しようとするところでございます。御指摘の点につきましては、指摘ということで、謙虚に今後も受けとめながら、地区住民の当初のこの目的であります、よりよい住環境整備をするために邁進してまいりたいという考えで、これからも取り組んでまいりたいと考えております。

 二点目、機構改革、同和対策課等今後どうあるべきかということのお尋ねやと思いますが、今年度末ぐらいに第一回目の担当課との会合を持ちまして、今後の方針を決めるように進めてまいりたいということで、現在予定をいたしております。具体的には、二十一世紀は人権の世紀と言われますように、今後人権教育並びに啓発が重要になってまいります関係上、こういうことも視野に入れて取り組めるような課をも一つの視点として考えながら進めていかざるを得ないと考えております。

 以上でございます。



○議長(吉田作治君) 市長。

        (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) おはようございます。

 三番小林議員の御質問にお答えをいたします。

 本年の二月九日に設置をいたしました大和郡山市職員採用試験検討委員会につきましては、採用試験の今後のあるべき姿と、それから採用手順の基本的な方向を示すことを目標に、審議を重ねていただいた結果、去る八月二十一日に最終報告をまとめた答申を受けた次第でございます。

 その内容につきましては、一、公平性の確保、二、公正性の確保、三、透明性の確保、四、優秀な人材の確保という四点が基本的な柱となっております。この答申の趣旨を生かすべく、具体的には、一次試験の結果の即日発表、あるいは受験者のうち希望者に対する試験結果の開示、市のホームページなどによる合格最低点などの公表、優秀な人材の確保に向けて面接試験の重視、多様化、そして先ほど申し上げました大和郡山市職員採用試験検討委員会の存続、そうしたことを含め、現在実施内容の検討を進めているところでございます。

 このことに関連いたしまして、今後の職員採用ということでございますが、将来的な退職者の動向や、あるいは事業の進捗状況、さらには財政状況などを総合的に勘案しながら、慎重にただいま検討している段階でございまして、御理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(吉田作治君) 以上で通告による質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田作治君) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議認第二号から議認第十一号までの十議案については、六人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

        (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田作治君) 御異議なしと認めます。

 よって議認第二号から議認第十一号につきましては、六人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第七条第一項の規定により、


             三番  小 林 忠 義 君
             六番  前 本 サエ子 君
             九番  北 門 浩 司 君
             十番  田 村   俊 君
           二十一番  宮 本 武 夫 君
           二十三番  石 田 眞 藏 君


 以上六人を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

        (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田作治君) 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしました六人を決算特別委員会委員に選任することに決しました。

 決算特別委員会の正副委員長が決まりましたので、報告いたします。

 決算特別委員会委員長に、

           二十三番  石 田 眞 藏 君

 同副委員長に、

             九番  北 門 浩 司 君

 以上であります。

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○議長(吉田作治君) 日程第三 議案第三十七号 平成十三年度大和郡山市一般会計補正予算(第四号)についてを議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 助役。

        (黒田義満君登壇)



◎助役(黒田義満君) 日程第三 議案第三十七号 平成十三年度大和郡山市一般会計補正予算(第四号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算にそれぞれ一千三百二十万円を増額し、歳入歳出予算の総額を三百二十六億二千三百五十六万七千円といたすものでございます。本補正予算は、幼稚園の平成十四年度の入園募集を行いましたところ、三歳児が定員二百二十名に対して二百九十三名の応募があり、希望されている方全員の保育を確保するために、十三年度中に施設改修及び備品の整備を郡山南幼稚園ほか三園で行う経費一千三百二十万円の増額補正でございます。

なお、歳入につきましては、財政調整基金繰入金を充当いたしております。

 以上でございます。どうぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(吉田作治君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田作治君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第三十七号については総務常任委員会及び教育福祉常任委員会に付託します。

 本日はこれをもって散会いたします。

 明十四日から二十一日までは休会し、各常任委員会及び特別委員会を開会いたします。

 次回は九月二十五日午前十時より会議を開きます。

 本日はどうも御苦労さんでした。

        午前十時十六分 散会