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奈良県 大和郡山市

平成21年 12月 定例会(第4回) 12月07日−01号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 12月07日−01号







平成21年 12月 定例会(第4回)






 ◯平成21年第4回大和郡山市議会定例会会議録(第1号)
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          平成21年12月7日(月曜日) 午前10時3分 開会
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諸  報  告
    1. 7・8・9・10月分例月出納検査及び定期監査の結果について
    2. 大和郡山市土地開発公社に関する報告について
    3. 平成21年度大和郡山市教育行政に関する点検評価報告書について
議 事 日 程
 日程第1  会議録署名議員の指名について
 日程第2  会期の決定について
 日程第3  長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告について
 日程第4  議会改革特別委員会の中間報告について
 日程第5  報告第12号  専決処分報告について(大和郡山市の議会の議員の議員報酬及び費用
              弁償等に関する条例等の一部を改正する条例)
 日程第6  報告第13号  専決処分報告について(平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第
              4号))
 日程第7  報告第14号  専決処分報告について(平成21年度大和郡山市介護保険事業特別会計
              補正予算(第2号))
 日程第8  同意案第5号 公平委員会委員の選任について
 日程第9  同意案第6号 教育委員会委員の任命について
       (日程第5 報告第12号から日程第9 同意案第6号までは即決)
 日程第10  議案第36号  大和郡山市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正に
              ついて
 日程第11  議案第37号  清掃センター維持管理基金条例の制定について
 日程第12  議案第38号  大和郡山市税条例の一部改正について
 日程第13  議案第39号  大和郡山市国民健康保険税条例の一部改正について
 日程第14  議案第40号  大和郡山市手数料徴収条例の一部改正について
 日程第15  議案第41号  矢田コミュニティ会館条例等の一部改正について
 日程第16  議案第42号  大和郡山市小規模改良住宅条例の一部改正について
 日程第17  議案第43号  大和郡山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について
 日程第18  議案第44号  大和郡山市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について
 日程第19  議案第45号  大和郡山市介護保険条例の一部改正について
 日程第20  議案第46号  大和郡山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 日程第21  議案第47号  市道路線の認定について
 日程第22  議案第48号  大和郡山市立郡山西中学校屋内運動場改築工事請負契約について
 日程第23  議案第49号  大和郡山市立郡山西中学校南・東棟耐震補強工事及び大規模改造工事
              請負契約について
 日程第24  議案第50号  平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第5号)について
       (日程第10 議案第36号から日程第24 議案第50号までは提案理由説明のみ)
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本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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                    出 席 議 員(24名)
                          1番  出 口 真 一 君
                          2番  福 田 浩 実 君
                          3番  甲 谷 悦 夫 君
                          4番  上 田 健 二 君
                          5番  高 橋 朋 美 君
                          6番  林   浩 史 君
                          7番  西 川 健 次 君
                          8番  東 川 勇 夫 君
                          9番  田 村  俊  君
                          10番  北 門 勝 彦 君
                          11番  西 川 貴 雄 君
                          12番  牛 島 孝 典 君
                          13番  尾 口 五 三 君
                          14番  金 銅 成 悟 君
                          15番  吉 川 幸 喜 君
                          16番  池 田 篤 美 君
                          17番  辻 本 八 郎 君
                          18番  田 房 豊 彦 君
                          19番  仲   元 男 君
                          20番  丸 谷 利 一 君
                          21番  遊 田 直 秋 君
                          22番  石 田 眞 藏 君
                          23番  乾   充 徳 君
                          24番  田 村 雅 勇 君
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                    欠 席 議 員(なし)
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               説明のため出席した者
                       市   長  上 田  清  君
                       副 市 長  水 野 敏 正 君
                       教 育 長  赤 井 繁 夫 君
                        総務部長  吉 村 安 伸 君
                      市民生活部長  萬 田 善 三 君
                   福祉健康づくり部長  森   康 好 君
                      産業振興部長  澤 田 茂 利 君
                      都市建設部長  矢 舖 健次郎 君
                      上下水道部長  岩 本 正 和 君
                       消 防 長  西 本  博  君
                        教育部長  田 中 利 明 君
                        財政課長  水 本 裕 丈 君
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               事務局職員出席者
                        事務局長  角 田 克 之
                       事務局次長  西 垣 素 典
                       議 事 係  森   佳 輝
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               午前10時3分 開会



○議長(北門勝彦君) ただいまから平成21年第4回大和郡山市議会定例会を開会いたします。

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○議長(北門勝彦君) 市長より招集のあいさつがございます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) おはようございます。本日ここに平成21年第4回大和郡山市議会定例会を招集をいたしましたところ、議員の皆様方には、年末を控え公私とも何かと御多用のところ、御出席をいただき厚く御礼を申し上げます。

 本定例会に提案をいたしております議案等につきましては、既にお手元にお配りいたしておりますとおり、専決処分報告3件を初め同意案2件、条例の一部改正議案等14件及び平成21年度一般会計補正予算案1件でございます。

 それぞれの議案等につきまして、何とぞ慎重に御審議をいただき、御同意並びに御議決を賜りますようお願いを申し上げまして、平成21年第4回大和郡山市議会定例会招集のあいさつといたします。どうぞよろしくお願いをいたします。

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○議長(北門勝彦君) 次に、議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 7番 西川議会運営委員会委員長。

          (西川健次君登壇)



◆議会運営委員会委員長(西川健次君) おはようございます。ただいまから議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 今期定例会は、本日から12月18日までの12日間といたします。

 本日は、まず諸報告3件があります。次に、日程に入り、日程第1で会議録署名議員の指名を、日程第2で会期の決定を行います。続いて、閉会中に開かれました特別委員会について、日程第3で長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告を、日程第4で議会改革特別委員会の中間報告を行います。次に、日程第5 報告第12号から日程第9 同意案第6号までは即決でお願いいたします。続いて、日程第10 議案第36号から日程第24 議案第50号までの15議案の提案理由の説明を求めます。

 8日は、議案熟読のため、休会いたします。

 9日に再開し、日程第1で、議案第36号から議案第50号までの15議案に対する質疑の後、各委員会に付託をいたします。

 10日から15日までは、本会議を休会し、各常任委員会を開会いたします。

 16日と17日は、一般質問を行います。

 18日の最終日は、日程第1で、議案第36号から議案第50号までの15議案に対する各委員長報告について質疑、討論、表決を行います。

 本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集日表と議案付託表につきましては、お手元に配付されているとおりでございます。議員各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いいたしまして、報告を終わります。

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○議長(北門勝彦君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(北門勝彦君) ただいまの出席議員数は24名であります。

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○議長(北門勝彦君) 諸報告に入ります。

 7・8・9・10月分例月出納検査及び定期監査の結果については、既に皆様のお手元に御配付申し上げております。

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○議長(北門勝彦君) 次に、大和郡山市土地開発公社に関する報告について、質疑の通告がありますので通告者の発言を許します。

 4番 上田健二君。

          (上田健二君登壇)



◆4番(上田健二君) おはようございます。大和郡山市土地開発公社に関する報告について質疑させていただきます。

 今回、報告の中で事業変更として西田中町B地区小規模改良住宅 7,487万円が計上されております。私たちはこの事業について、聖域扱いにせず見直しをするように求めておりますが、事業変更の内訳と変更理由についてお聞かせをください。

 次に、市土地開発公社の現時点の状況はどうなっているのか、一日当たりの金利はどうなっているのかお聞かせください。よろしくお願いいたします。



○議長(北門勝彦君) 吉村総務部長。

          (吉村安伸君登壇)



◎総務部長(吉村安伸君) 失礼いたします。4番上田議員の質疑にお答えいたします。

 2点ございました。まず1点目でございます。

 今回、御報告いたしております土地開発公社事業計画変更第2回及び補正予算の第3号につきましては、西田中町B地区小規模住宅改良事業の工事進捗状況が当初よりも進んでいることに伴いまして、公社が先行取得いたしております当該事業用地の市への買戻面積及び買戻額について、当初買戻面積 2,610平米が952.91平米増加し、買戻総面積3,563.45平米に、金額で当初買戻額2億 1,639万 3,000円に 7,487万円を増額し、総額2億 9,126万 3,000円に事業計画変更及び予算を補正いたしたものでございます。また、今回の変更分の事業目的は改良住宅用地でございます。

 2点目の一日当たりの利息額でございます。一日当たり、先々月9月末にお支払いいたしました額、約 9,600万円でございます。一日当たり52万円程度でございます。

 以上でございます。



○議長(北門勝彦君) 以上で、通告による質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(北門勝彦君) 次に、平成21年度大和郡山市教育行政に関する点検評価報告書について、御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(北門勝彦君) これより日程に入ります。

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○議長(北門勝彦君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員を会議規則第81条の規定により、議長より指名いたします。

              12番 牛 島 孝 典 君

              23番 乾   充 徳 君

 以上2議員の方にお願いいたします。

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○議長(北門勝彦君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12月18日までの12日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって会期は12日間と決定いたしました。

 なお、本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集の内容につきましては、皆さんのお手元に配付いたしておりますから、御清覧おき願います。

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○議長(北門勝彦君) 日程第3 閉会中に開会されました長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告を求めます。

 14番 金銅長期保有土地問題改革特別委員長。

          (金銅成悟君登壇)



◆長期保有土地問題改革特別委員長(金銅成悟君) ただいまから長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告を申し上げます。

 委員会は、去る10月5日午後1時から開会し、理事者から国道24号沿線用地のインターネット公有財産売却のスケジュールについて報告を受けました。

 続いて、質疑に入りました。その主なものは、前回現地見学会に参加した7団体が入札に参加しなかった理由は、その後の交渉はに対し、約 3,000坪の面積は若干狭いこと、京奈和自動車道の計画路線が確定していないなどの意見を聞いております。ことしに入って問い合わせのありました8件についても、本日の委員会での審議の結果を受けて動きたいと考えております。具体的には、問い合わせのあった団体や中小企業基盤整備機構などへのPR、国土交通省のホームページの土地活用バンクへリンクを図ることも検討しておりますとの答弁がありました。

 また、昨年9月のリーマンショック以降、土地の評価額は下降気味であり、前回より条件は悪いと思われるが、前回の予定価格より下げたり、 3,000坪一括ではなく分筆して売却したりするなど検討したのかに対し、予定価格が一番重要であると考え検討した結果、平成20年9月1日現在の鑑定を行うこととしており、前回から1年が経過した今、どれぐらいの金額で売れるか模索しております。売却方法については、今後の課題として検討してまいりますとの答弁がありました。

 また、前回と同じ金額で売却するのは難しいと思うが、売却までの間、賃貸で引き伸ばすという方法は検討しているかに対し、売却の日程等の調整がつけば、賃貸も検討したいと考えていますが、まずは売却に向けて全力を尽くしたいと考えておりますとの答弁がありました。

 また、予定価格の算定に当たって、近隣の土地の売買の状況などは把握したのか、敷地が狭いということで隣接する土地の地権者への相談等は行ったのかに対し、算定に当たっては近隣の状況は見ておりません。隣接する土地の所有者にまで営業はできないので、地籍図をお渡しすることで付近の案内をさせていただいておりますとの答弁がありました。

 以上が長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告であります。議員各位の御理解をお願いいたしまして、報告を終わります。

 なお、この件につきましては、過日理事者より結果報告がございましたが、あわせて本席において報告を申し上げたいと思います。

 議長、よろしいでしょうか。



○議長(北門勝彦君) はい、結構です。



◆長期保有土地問題改革特別委員長(金銅成悟君) 議長のお許しをいただきましたので、報告申し上げます。

 当該用地については、インターネット公有財産売却のスケジュールに基づき、11月20日に入札の参加申し込みを締め切りましたが、参加者がなく、一般競争入札は不調となった旨の報告を理事者より受けております。

 以上であります。



○議長(北門勝彦君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。

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○議長(北門勝彦君) 日程第4 閉会中に開会されました議会改革特別委員会の中間報告を求めます。

 24番 田村議会改革特別委員長。

          (田村雅勇君登壇)



◆議会改革特別委員長(田村雅勇君) ただいまから議会改革特別委員会の中間報告を行います。

 委員会は、11月25日午後1時より開会いたし、前回の委員会からの継続項目について協議、議論を行いました。

 第一に、議員定数の削減と議員報酬の縮減については、前回の委員会で決定している22年3月末に結論が出せるよう、各委員は市民と意見交換し、また各会派での議論を重ね、次回以降の委員会で協議して意見集約し、結論を出すことになっていることを再確認し、明年1月、2月、3月の間に数回委員会を開いて、成案を見るよう努力することとなっております。

 次に、議会運営委員会の委員派遣、所管事務調査について、当委員会の設置目的と重複しない限りにおいて、議会運営委員会の裁量とすることにいたしました。

 次に、議会閉会中の議員の来客の扱いについて、議員控室第1、第2、議員応接室で対応することとし、議長応接室の使用についても、議長の了解のもと、正副議長不在等の折で使用可能なときは事務局に申し出て、1時間を限度として使用できることといたしました。

 なお、陳情、請願、要望等で当事者多数のときは、第2委員会室の使用も可といたしました。

 次に、役員改正のルール、紳士協定について、前回の委員会で22年6月にはルールが適用できるよう、各会派で十分協議をしておくことと決定されていることを再確認いたしました。

 次に、一般質問における自席発言、理事者との対面式、一問一答制、理事者の反問権について、一応実施する方向といたしましたが、議場改造等の費用を精査した上で、さらに検討することといたしております。特に、理事者の反問権については、なお委員各位の研究を待ち、次回の委員会でさらに協議することといたしております。

 次に、意見書、要望書の提案、採決の方法について、また動議の採決の方法については従来どおりとすることといたしました。

 次に、閉会中の委員会等の開議時間について、前回の委員会で午後1時となりましたが、議会運営委員会については議長の諮問機関でもあることから、その開議時間は議会運営委員長の裁量にゆだねることといたしました。

 次に、本会議における傍聴者の扱いについて、事務局で傍聴の受け付けの際、傍聴希望者に番号札を引いてもらい、傍聴希望者多数の場合は用意された傍聴席の数限りまで、番号の若い順で議場入場とし、入場時間については開議前15分からといたしました。

 次に、委員会における傍聴者の扱いについて、委員会は公開が原則で委員長の許可は不要でありますが、秘密会開会のときは会議規則によるものといたしました。

 次に、音声認識会議録の作成について、音声認識会議録作成システムの信頼性がまだ低く、引き続き検討する課題であるといたしました。

 次に、議員の行政委員報酬について、議員歳費と重複支給となり、廃止すべきとの提案がありましたが、議員定数削減の議論とあわせて行うべきとの意見もあって、議員定数の削減や議員報酬の縮減の議論の中で検討していくことといたしました。

 次に、議会改革特別委員会の委員派遣について、当委員会の調査研究する項目については総務常任委員会にゆだねられるものもあり、また当委員会が閉じられると、その多くは議会運営委員会の所管事項となることから、現段階ではその必要性はないと判断いたしました。

 次に、議員個人研修費から講演会負担金、資料代等の支給ができないかの提案について、次回の委員会で支給を望む具体的な項目を挙げ、それらについて支給可能かどうか検討することといたしました。

 以上が議会改革特別委員会の中間報告であります。議員各位の御賛同並びに御理解を賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わりといたします。



○議長(北門勝彦君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 20番 丸谷利一君。

          (丸谷利一君登壇)



◆20番(丸谷利一君) おはようございます。田村委員長の委員会報告に対し、2点質問をしたいと思います。

 1点目は、前々回の議会運営委員会の議論での、9月議会の委員長報告でございまして、私は議会運営委員会でこの問題を提起したんですけれども、委員会等で、一般質問とか傍聴もそうでございますけれども、多数に上る場合は抽せんをするということになりましたという委員長報告、それは現実問題、そういった議論は委員会の中でしておらなかったということで、私は問題提起をしたわけでございますけれども、前回の委員会で、委員長はそのことについては私は誤解しておったというようなことを率直に言われたわけでございますけれども、この場で正式に、それに相違ないかどうか、この点を確認したいと思います。

 それからもう1点、本会議の傍聴につきましては、15分前に集まって、そして若い順番に入ってもらうということで、原則は公開ということでただいまの御報告ございました。

 それで、議会運営委員会についてはそのとおりだと思いますが、通常の常任委員会の問題でございますが、この問題につきましては公開が原則ということをおっしゃったわけでございますが、この常任委員会の取り扱いについては、本会議の傍聴と同じ取り扱いということで認識していいのかどうか、この点について確認したいと思います。

 以上で質問を終わります。



○議長(北門勝彦君) 24番 田村雅勇君。

          (田村雅勇君登壇)



◆議会改革特別委員長(田村雅勇君) 1点目につきましては、前回の議会ですべて解決済みのことである、そのように理解いたしております。

 2点目につきましては、常任委員会といえども、秘密会という可能性があります。その可能性を全く否定でき得ないと考えたときに、これも会議規則の中にあるとおり、会議規則に準拠するということで、今回改めて再確認したということであります。

 以上です。



○議長(北門勝彦君) 20番 丸谷利一君。

          (丸谷利一君登壇)



◆20番(丸谷利一君) ただいま田村委員長からの御答弁いただきまして、ありがとうございました。2点の御答弁、私の質問に対する答弁です。

 1点目の、前回、9月議会でも私は議会運営委員会でも言いましたけれども、委員会で議論していないものを、本議会であったかのように議論することはおかしい、取り消すべきである、このように私は言っておりまして、田村議員は前回の議会で解決しているということをおっしゃいますが、解決しなかったから私は問題提起をしたわけであります。

 そこで、先ごろの前回のこの問題について、田村議員は、特別委員会の報告はこの多数を上回る場合には抽せんをするということは、私は誤解をしておったということを率直に、発言の内容については一字一句正しいかどうかわかりませんけれども、その趣旨を発言されたと思いますが、この点については今でも考え方はお変わりがないのかどうかということが1点。

 それからもう1点、常任委員会の傍聴の取り扱いで、原則これは公開であると。ただ、秘密会もあるのでこういう言い方をしているということをおっしゃったわけでございますが、そうしたら秘密会でなければ本会議と同じような取り扱いで、公開ということで解釈していいのかどうか、この点について再度お聞きしたいと思います。

 以上で2回目の質問を終わります。



○議長(北門勝彦君) 24番 田村議会改革特別委員長。

          (田村雅勇君登壇)



◆議会改革特別委員長(田村雅勇君) 1点目につきましては、20番議員、議員の根幹にかかわる問題でありまして、議員は議案を審議する、そして議決する、そういう議決権を持っております。議決権は議会議会で終わります。したがって、前の議会にさかのぼって議論できないのは論をまたないところであります。この点、重々よく認識しておかないと、議員としての資質が問われることになります。

 以上であります。

 それと、2点目については、これも会議規則をよく読んでいただければ結構だと、そのように思います。



○議長(北門勝彦君) 20番 丸谷利一君。

          (丸谷利一君登壇)



◆20番(丸谷利一君) 3回目の質問というよりも、田村議員の今の御回答に対しましての私の考え方等、こうあるべきだということについて、最後に私の考え方を言いたいと思います。

 まず、議会は前回決まったことであるからそれでしまいだ、それを蒸し返すのはいかがなものかというような趣旨の発言をされました。しかし私は、誤解のないようにとらえていただきたいのは、前回の議会改革特別委員会の、10月5日の話の田村議員の発言の内容について、私は問うていると。これに対して誠実な、それを認めますねということを私は言っておりますので、その点については誤解のないようにしていただきたいというふうに思います。

 また、常任委員会の秘密会の問題でも、秘密会がなければ原則公開、そして本会議と同じような取り扱いをしていただけるのですねというような質問に対してお答えにならなかった、これ以上言っても同じような発言になりますので、非常に今の答弁については不誠実であるということだけ申し上げたいと思います。

 以上であります。



○議長(北門勝彦君) 24番 田村議会改革特別委員長。

          (田村雅勇君登壇)



◆議会改革特別委員長(田村雅勇君) まず1点目につきましては、前回の議会運営委員会で議論をし、結論を見て、前回の議会が閉会いたしました。閉会後、申し入れられたことについて、私が議会再開させ得る権限を持っているわけでもあるまいし、ましてや先ほども言いました、結論の出たことについて再度同じ議会で議論できない、これは論を待たないところであります。よくよく議員として認識しておいていただきたい。かように思います。

 2点目につきましては、常任委員会、どのように開会するか、非常に答弁が不親切であると。その以前に、そのことすら理解でき得ていないことのほうが驚きであります。

 以上です。



○議長(北門勝彦君) ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。

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○議長(北門勝彦君) 日程第5 報告第12号から日程第7 報告第14号までの3報告を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 水野副市長。

          (水野敏正君登壇)



◎副市長(水野敏正君) それでは、ただいま御上程いただきました報告第12号から報告第14号までの専決処分報告3件につきまして、一括して提案の説明を申し上げます。

 日程第5 報告第12号 大和郡山市の議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の専決処分報告について御説明申し上げます。

 本案につきましては、国家公務員の給与に関し、平成21年8月に行われた人事院勧告を受けて、給与関連法案が11月30日に国会で可決、成立いたしましたことに伴い、本市におきましても国家公務員に準じて、特別職及び一般職の給与等を改定するものでございます。

 その内容といたしましては、昨年来の世界同時不況の影響を受け、厳しい経済、雇用情勢が民間の給与に反映された結果、給与月額及び期末・勤勉手当のいずれにおいても、公務員が民間を上回っていることが本年4月の官民給与比較において明らかになったことから、民間準拠の考え方にのっとり、一般職の職員の給与月額について平均 0.2%、期末・勤勉手当について年間0.35月分の引き下げが行われるとともに、本年4月以降の逆格差についても解消すべきとの判断により、12月期の期末手当において格差相当分の減額調整が行われたこととなりました。

 本市におきましてもこれに準じ、特別職、及び一般職の職員の期末手当及び勤勉手当並びに一般職の給料月額について、所要の改正を行ったものでございます。

 主な改正内容といたしましては、まず一般職の職員につきましては、初任給を含む若年層を対象とする部分を除き、給料月額について平均 0.2%の引き下げを行うとともに、期末・勤勉手当につきましても、平成21年6月期に期末・勤勉手当の特例措置により凍結した支給月数分 0.2月分と合わせて年間0.35月分の引き下げを行うことといたしました。また、市議会議員及び市長等の12月の期末手当につきましても、現行の1.75月分を1.65月分に引き下げるとともに、再任用職員につきましても同様の引き下げを行うものでございます。

 なお、今回の改正につきましては、地方自治法第 179条第1項の規定により、平成21年11月30日付を持ちまして専決処分いたし、同年12月1日から施行いたしたものでございます。

 日程第6 報告第13号及び日程第7 報告第14号の各補正予算の専決処分報告についてでございます。いずれの報告も、本年の人事異動及び国の人事院勧告並びに奈良県市町村共済の保険料率の変更に基づく一般職員等の給与費等の改正に伴う補正でございます。

 まず日程第6 報告第13号 平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第4号)の専決処分報告についてでございますが、歳入歳出予算にそれぞれ1億 2,494万 7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を 287億 3,397万 6,000円といたしたものでございます。財源につきましては、財政調整基金繰入金の減額補正により収支の均衡を図っております。

 続きまして、日程第7 報告第14号 平成21年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。歳入歳出予算にそれぞれ 530万 9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を50億 9,274万 5,000円といたしたものでございます。財源につきましては、一般会計繰入金により収支の均衡を図っております。

 なお、今回の補正予算につきましては、期末手当等の基準日の関係上、早急な対応が必要であったことから、地方自治法第 179条第1項の規定により、平成21年11月30日付をもちまして専決処分いたしたものでございます。

 以上でございます。何とぞよろしく御承認を賜りますようお願いを申し上げまして、提案の説明を終わります。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、通告者の発言を許します。

 5番 高橋朋美君。

          (高橋朋美君登壇)



◆5番(高橋朋美君) おはようございます。報告第12号 専決処分報告 大和郡山市の議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について、専決処分ではありますが、日本共産党議員団を代表して反対の立場で討論をさせていただきます。

 この専決処分の内容は、人事院勧告に基づく特別職の期末手当及び一般職員の期末・勤勉手当等の改正でありますが、一括採決でありますので、反対の立場をとらさせていただきます。しかし、各特別職については反対の立場をとるものではありません。

 先日、議会運営委員会で配付された資料によれば、今回、一般職員の期末・勤勉手当の引き下げによる影響は職員一人当たりの平均額が6万 2,619円と、6月分期末手当の削減額を合わせると年間約14万 5,000円にも及び、また本年4月までさかのぼり4月から11月分までの給与削減分が12月期末手当でさらに減額調整されることになります。これは、職員の生活設計を狂わせ、消費・購買意欲にも否定的な影響を与え、地元経済の再生と景気回復の流れに逆行し、さらに何よりも職員の労働意欲を著しく後退させ、仕事の質の低下が懸念され、住民サービスにも影響を与えることになります。また、この賃金引き下げは職員だけに直接影響を与えるのではなく、公務員給与を目安とする法人、民間企業のさらなる賃金低下という負のスパイラルを生み出します。

 以上により、このことは職員の労働意欲の低下と景気悪化、民間企業の賃金引き下げを招くだけであり、財源不足を理由とした一般職員の期末・勤勉手当等の削減には反対をいたします。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたしまして、反対討論とさせていただきます。



○議長(北門勝彦君) 以上で通告による討論を終わります。

 ほかに討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議事の都合により、報告第12号は後ほど取り扱いいたします。

 報告第13号及び報告第14号の2報告を一括採決いたします。

 報告第13号 専決処分報告について、報告第14号 専決処分報告について、以上2報告を承認することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって報告第13号及び報告第14号は承認することに決しました。

 次に、報告第12号について挙手により採決いたします。

 報告第12号 専決処分報告について、承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者 挙手)



○議長(北門勝彦君) 挙手多数であります。

 よって報告第12号は承認することに決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第8 同意案第5号 公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第8 同意案第5号、ただいま上程をいただきました公平委員会委員の選任について御説明を申し上げます。

 荒木一義氏は、平成17年12月本委員に就任以来、本市行政に御尽力をいただいているところでございます。近年行政の構造改革が進む中、地方分権や公務員制度改革等、時代とともに公平委員の役割が重要となってきておりますが、人格、識見を十分備えられた氏は、公平委員としてまことに適任と考えます。引き続き再任いたしたく、地方公務員法第9条第2項の規定により、議会の同意をいただこうとするものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第5号 公平教育委員会委員の選任について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第5号は同意することに決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第9 同意案第6号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第9 同意案第6号、ただいま上程をいただきました教育委員会委員の任命について御説明を申し上げます。

 この同意案は、長谷岩友委員の任期が本年12月20日に満了いたしますので、その後任として石川泰弘氏を教育委員会委員に任命しようとするものでございます。

 氏は、平成7年より獣医師として山形県内陸食肉衛生検査所に勤務され、その後大阪市内の動物病院勤務を経て、平成14年に市内北郡山町においてこおりやま動物病院を開業されました。現在は獣医師として業務に精励される傍ら、日本動物病院福祉協会、世界動物病院協会、奈良動物臨床研究会に所属され、獣医科医療の充実に取り組んでおられます。

 今日、教育行政を取り巻く環境はこれまで以上に多様化、複雑化の様相を深めており、多様な視点を有する人材が求められております。氏は獣医師として、また医院の経営者としての豊かな経験のほか、御自身が2人のお子様の父親であられることから、児童の保護者としての視点も取り入れて本市教育行政の発展に取り組んでいただける適任者であると考え、教育委員会委員に任命をいたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意をいただこうとするものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第6号 教育委員会委員の任命について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第6号は同意することに決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(北門勝彦君) 日程第10 議案第36号から日程第24 議案第50号までの15議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 水野副市長。

          (水野敏正君登壇)



◎副市長(水野敏正君) それでは、上程をいただきました議案第36号から議案第50号までの15議案につきまして、一括しての提案の説明を申し上げます。

 日程第10 議案第36号 大和郡山市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 本案につきましては、国家公務員の勤務時間について、民間準拠の考え方にのっとり、一日当たりの勤務時間について現行の8時間から7時間45分に改定を求める人事院勧告が行われ、国家公務員の一般職において勧告どおりに改定が行われたことから、本市もこれに準じ、勤務時間の改定を行うものでございます。

 主な改正内容につきましては、職員の勤務時間について一日当たり7時間45分、一週間当たり38時間45分とすべく所要の改正を行うものですが、運用に当たってはこれまでの行政サービスを維持しつつ、行政コストにつきましても増加を招かぬよう現状を維持し、あわせて市内商店街の活性化にも資するべく、原則として昼の休憩時間を現行の45分から60分に改定するものでございます。

 なお、この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。

 日程第11 議案第37号 清掃センター維持管理基金条例の制定について。

 本案につきましては、ごみ処理施設の老朽化に伴い今後の大規模改修等の必要に備えて、その財源を確保することにより清掃センターの安定的な運営に資するため、施設の維持管理基金を設置するものでございます。

 主な内容といたしましては、基金の管理及び処分の基準等基金の設置及び運営に関する所要の事項を定めるものでございます。

 なお、この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。

 日程第12 議案第38号 大和郡山市税条例の一部改正について。

 本案につきましては地方税法等の一部改正に伴い、本市もこれに準じ所要の改正を行いますとともに、市内に鉱泉浴場施設が開設されたことに伴い、新たに入湯税に関する規定を定めるものでございます。

 主な内容といたしましては、個人の市民税につきまして、平成21年1月1日から平成25年12月31日までの新築住宅等への入居者に係る住宅借入金等特別控除について、所得税において控除可能額の全額を控除し切れなかった場合にその残額を市民税から控除するため、所要の事項を定めますとともに、昭和63年度から実施されております優良住宅地の造成等のために、土地を譲渡した場合における長期譲渡所得に係る課税の特例措置を平成26年度まで延長し、平成22年1月1日以後に行われる金融商品取引法に掲げる有価証券の一定の譲渡に伴う事業所得、譲渡所得及び雑所得を金融商品等先物取引に係る雑所得等に係る市民税の課税の特例措置の対象とするほか、租税特別措置法等の一部改正に伴う引用条項の変更等について所要の改正を行うものでございます。また、入湯税につきましては市内の鉱泉浴場への入湯について、入湯客を対象に課税するもので、その賦課及び徴収について所要の事項を定めるものでございます。

 なお、この条例は平成22年1月1日から施行するものですが、住宅借入等特別控除等に係る改正規定につきましては平成22年4月1日から、また金融商品等先物取引に係る雑所得等の特例措置に係る改正規定については平成23年1月1日から、それぞれ施行するものでございます。

 日程第13 議案第39号 大和郡山市国民健康保険税条例の一部改正について。

 本案につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、本市もこれに準じ所要の改正を行うものでございます。

 主な内容といたしましては、上場株式等の配当所得について、申告分離課税が選択できるようになったことに伴う課税の特例措置、及び上場株式等の譲渡損失が配当所得との間で損益通算できることとなったことに伴う課税の特例措置について定めますとともに、平成21年及び平成22年中に取得した土地等に係る長期譲渡所得の特別控除制度が創設されたことに伴う関連条項の整備と、金融商品取引法に掲げる有価証券の譲渡に伴う雑所得等の取り扱いの変更、その他租税特別措置法等の一部改正に伴う引用条項等の変更について、必要な改正を行うものでございます。

 なお、この条例は平成22年1月1日から施行するものですが、長期譲渡所得に係る特別控除に関する改正規定につきましては平成22年4月1日から、また金融商品等先物取引に係る雑所得等の特例措置に係る改正規定につきましては平成23年1月1日から、それぞれ施行するものでございます。

 日程第14 議案第40号 大和郡山市手数料徴収条例の一部改正について。

 本案につきましては、最近の社会経済情勢及び本市の財政状況にかんがみますとともに、近隣自治体との均衡を考慮し、手数料の適正化を図らんとするものでございます。

 主な内容といたしましては、住民基本台帳の閲覧、住民票の写しの交付、印鑑登録証明書の交付、公簿、公文書及び図書の閲覧、固定資産税台帳の閲覧及び登載事項の証明書の交付、納税証明書の交付等について、一件当たりの手数料を現行 200円から 300円に改定するべく所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。

 日程第15 議案第41号 矢田コミュニティ会館条例等の一部改正について。

 本案につきましては、最近の社会経済情勢、本市の財政状況等にかんがみますとともに、市民と市民以外の者が公の施設を使用する場合における負担の公平性の確保を図るため、市民以外の者が使用する際の料金の引き上げを行わんとするものでございます。本条例により改正する条例は、全部で11条例でございます。

 主な内容といたしましては、市民以外の者が公の施設を使用する際の使用料等について、現行では各条例規定の料金表の金額にその3割を加算した額としておりますところを、同料金表の金額に2を乗じた額といたすべく所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。

 日程第16 議案第42号 大和郡山市小規模改良住宅条例の一部改正について。

 本案につきましては、平成10年度から実施いたしております西田中町B地区小規模住宅地区改良事業におきまして、大和郡山市西田中町114番地3に建設をいたしております2戸、及び大和郡山市西田中町232番地3に建設をいたしております4戸の小規模改良住宅が完成することに伴いまして、名称、位置等を定めるものでございます。

 なお、この条例は平成22年3月1日から施行するものでございます。

 日程第17 議案第43号 大和郡山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について。

 本案につきましては、最近の社会経済情勢にかんがみ、受益者負担の適正化を図りますとともに、近隣自治体との均衡を考慮し料金の改定を行うものでございます。またし尿処理手数料につきましても、あわせて料金の適正化を図らんとするものでございます。

 主な内容といたしましては、ごみ処理手数料のうち、一般廃棄物につきましては事業活動に伴い生ずるもの、及び一般家庭から臨時に搬入されるもののうち、 100キログラムを超える部分にかかる手数料につきまして、10キログラム当たりの料金を現行の 105円から 130円に改めますとともに、産業廃棄物につきましても10キログラム当たり現行の 210円から 260円に改めようとするものでございます。

 また、し尿処理手数料につきましては、一般用及びその他臨時的に設置された便槽に係る処理手数料につきまして、18リットル当たりの料金の現行を 200円から 220円に改めますとともに、公共用につきましても18リットル当たり現行の 100円から 110円に改めるものでございます。

 なお、この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。

 日程第18 議案第44号 大和郡山市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について。

 本案につきましては、厚生年金保険法等の一部改正に伴い、本市もこれに準じ、延滞金の軽減期間の変更等について所要の改正を行いますとともに、延滞金の割合等の特例措置について定めるものでございます。

 主な内容といたしましては、延滞金の軽減措置の適用期間につきまして、現行では納期限の翌日から1カ月間といたしておりますところを、同日から3カ月間に延長いたしますとともに、軽減期間中の延滞金の割合につきましても国税の例に倣い、日本銀行が定める特例基準割合を基準として定めることとし、あわせて延滞金算定に伴う端数等の処理について所要の事項を定めるものでございます。

 なお、この条例は平成22年1月1日から施行し、同日以降に納期限が到来する保険料における延滞金から適用するものでございます。

 日程第19 議案第45号 大和郡山市介護保険条例の一部改正について。

 本案につきましても、先ほどの御説明いたしました大和郡山市後期高齢者医療に関する条例と同様に、厚生年金保険法等の一部改正に準じまして、延滞金の軽減期間の変更等について所要の改正を行うものでございます。

 主な内容といたしましては、延滞金の軽減措置の適用期間について、現行では納期限の翌日から1カ月間といたしておりますところ、同日から3カ月間に延長いたしますとともに、あわせて延滞金算定に伴う端数等の処理につき、所要の事項を定めるものでございます。

 なお、この条例も平成22年1月1日から施行し、同日以降に納期限が到来する保険料に係る延滞金から適用するものでございます。

 日程第20 議案第46号 大和郡山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について。

 本案につきましては、消防法の一部改正により、条の繰り下げが行われたことに伴いまして、同法を引用しております規定について所要の改正を行うものでございます。この条例は公布の日から施行するものでございます。

 日程第21 議案第47号 市道路線の認定について。

 今回の認定予定の道路は、西田中町地内線の1路線でございます。

 本案につきましては、公共用地の移管による引継道路を市道認定するものでございます。

 日程第22 議案第48号 大和郡山市立郡山西中学校屋内運動場改築工事請負契約について。

 本案につきましては、共同企業体による条件付き一般競争入札により、藤本建設・西川建設・ヒラカワ特定建設工事共同企業体、代表者、大和郡山市筒井町51番地3、藤本建設株式会社代表取締役藤本正義氏と、3億 4,965万円で契約せんとするものでございます。

 工事の内容につきましては、田中町地内に位置します市立郡山西中学校において、新しく1階床面積1,327.33平方メートル、2階床面積288.77平方メートル、合計1,616.10平方メートル、鉄筋コンクリートづくり一部鉄骨づくり2階建て、高さ11.695メートルの屋内運動場施設を建設するものでございます。

 なお、工期は契約の日から約1年1カ月間を予定いたしております。

 日程第23 議案第49号 大和郡山市立郡山西中学校南・東棟耐震補強工事及び大規模改造工事請負契約について。

 本案につきましては、共同企業体による条件付き一般競争入札により、北尾組・浅川組・木村組特定建設工事共同企業体、代表者、大和郡山市伊豆七条町 203番地の1、株式会社北尾組代表取締役、北尾惠見と2億 265万円で契約せんとするものでございます。

 工事の内容につきましては、田中町地内に位置します市立郡山西中学校の校舎について、耐震補強工事と外壁改修、屋上防水改修、室内改修等の大規模改造工事を実施し、校舎の耐震化と施設整備を図るものでございます。

 なお、工期は契約の日から約9カ月間を予定いたしております。

 最後に、日程第24 議案第50号 平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第5号)について御説明を申し上げます。

 歳入歳出予算にそれぞれ 902万 1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を 287億 4,299万 7,000円とするものでございます。

 歳出より御説明を申し上げます。

 第2款 総務費は、 2,836万 1,000円の増額補正で、その内訳は第1項 総務管理費、第4目 企画費におきまして平成22年3月にオープン予定のイオンモールに広く大和郡山市の情報を発信する拠点として、(仮称)元気城下町プラザを設置する費用 765万 8,000円、第6目 財産管理費におきまして城北駐在所移転用地の取得費として 2,070万 3,000円をそれぞれ増額補正するものでございます。

 第3款 民生費は、 7,217万 5,000円の減額補正でございます。これにつきましては、第2項 児童福祉費、第3目 保育所費において準用しております国の保育単価の変更に伴い、公立民営保育園への保育実施委託料等を 1,686万 5,000円、障害児受入人数の増により同じく公立民営保育園への運営補助金を 195万円増額補正するものでございます。第6目 子育て応援特別手当交付事業につきましては、国において執行停止となったため 9,099万円を減額補正するものでございます。

 第4款 衛生費は、 4,083万 3,000円の増額補正で、これは第1項 保健衛生費、第2目 予防費におきまして、新型インフルエンザワクチンの優先接種者のうち生活保護世帯及び市民税非課税世帯に属する市民に対する公費負担の費用でございます。

 第9款 消防費は、 789万 7,000円の増額補正でございます。その内訳は第1項 消防費、第4目 災害対策費におきまして、地震ハザードマップ作成委託料 500万円、全国瞬時警報システム設置業務委託料 289万 7,000円でございます。

 第10款 教育費は、 410万 5,000円の増額補正でございます。これは第3項 中学校費、第2目 教育振興費におきまして、対象者数の増加による要保護及び準要保護生徒援助費の増額補正でございます。

 続きまして歳入についてでございますが、歳出に対する特定財源といたしまして、国庫支出金 8,599万円減額補正する一方、県支出金を 3,309万 2,000円増額補正し、不足する財源につきましては財政調整基金繰入金によって補い、収支の均衡を図っております。

 以上でございます。何とぞよろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げまして、提案の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(北門勝彦君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 本日の会議はこの程度にとどめ、これをもって散会いたします。

 明8日は議案熟読のため休会いたします。

 次回は12月9日午前10時より会議を開きます。

 本日はどうも御苦労さまでございました。

               午前11時13分 散会