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奈良県 大和郡山市

平成21年  6月 定例会(第2回) 07月10日−06号




平成21年  6月 定例会(第2回) − 07月10日−06号







平成21年  6月 定例会(第2回)






 ◯平成21年第2回大和郡山市議会定例会会議録(第6号)
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          平成21年7月10日 (金曜日) 午前10時 開議
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議 事 日 程
 日程第1  議案第25号及び議案第26号の2議案に対する各委員長報告について
       (質疑、討論、表決)
 日程第2  意見書案第6号 国直轄事業負担金に係る意見書(案)について
 日程第3  意見書案第7号 奈良社会保険病院を立法措置も含め、公的施設として存続させるこ
               とを求める意見書(案)について
 日程第4  意見書案第8号 民意を削る国会議員定数削減に反対する意見書(案)について
       (日程第2 意見書案第6号から日程第4 意見書案第8号までは即決)
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本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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                    出 席 議 員(24名)
                          1番  出 口 真 一 君
                          2番  福 田 浩 実 君
                          3番  甲 谷 悦 夫 君
                          4番  上 田 健 二 君
                          5番  高 橋 朋 美 君
                          6番  林   浩 史 君
                          7番  西 川 健 次 君
                          8番  東 川 勇 夫 君
                          9番  田 村  俊  君
                          10番  北 門 勝 彦 君
                          11番  西 川 貴 雄 君
                          12番  牛 島 孝 典 君
                          13番  尾 口 五 三 君
                          14番  金 銅 成 悟 君
                          15番  吉 川 幸 喜 君
                          16番  池 田 篤 美 君
                          17番  辻 本 八 郎 君
                          18番  田 房 豊 彦 君
                          19番  仲   元 男 君
                          20番  丸 谷 利 一 君
                          21番  遊 田 直 秋 君
                          22番  石 田 眞 藏 君
                          23番  乾   充 徳 君
                          24番  田 村 雅 勇 君
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                    欠 席 議 員(なし)
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               説明のため出席した者
                       市   長  上 田  清  君
                       副 市 長  水 野 敏 正 君
                       教 育 長  赤 井 繁 夫 君
                        総務部長  吉 村 安 伸 君
                      市民生活部長  萬 田 善 三 君
                   福祉健康づくり部長  森   康 好 君
                      産業振興部長  澤 田 茂 利 君
                      都市建設部長  矢 舖 健次郎 君
                      上下水道部長  上 田 邦 男 君
                       消 防 長  西 本  博  君
                        教育部長  田 中 利 明 君
                        財政課長  水 本 裕 丈 君
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               事務局職員出席者
                        事務局長  岩 本 正 和
                       事務局次長  西 垣 素 典
                       議 事 係  森   佳 輝
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               午前10時5分 開議



○議長(北門勝彦君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(北門勝彦君) ただいまの出席議員数は24名であります。

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○議長(北門勝彦君) 議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 7番 西川議会運営委員会委員長。

          (西川健次君登壇)



◆議会運営委員会委員長(西川健次君) おはようございます。ただいまから議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 本日の日程につきましては、お手元に配付いたしておりますように、日程第1で議案第25号及び議案第26号の2議案に対する各委員長報告について、質疑、討論、表決を行います。次に、日程第2から日程第4までの意見書案3件については、即決でお願いいたします。

 以上が本日の日程でございます。議員各位の御協力をお願いいたしまして、報告を終わります。

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○議長(北門勝彦君) これより日程に入ります。

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○議長(北門勝彦君) 日程第1 議案第25号及び議案第26号の2議案を一括議題といたします。

 本件に関し、各委員長の報告を求めます。

 6番 林総務常任委員長。

          (林 浩史君登壇)



◆総務常任委員長(林浩史君) おはようございます。ただいまから総務常任委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 委員会は、去る7月7日午前10時から開会し、本委員会に付託されました1議案について審査をいたしました。

 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、原案承認と決しました。

 議案第26号 平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第2号)についての関係部分について、理事者より説明を受け、審査に入りました。

 その主な質疑については、中央公民館駐車場整備は、地域活性化、経済危機対策という観点から緊急性があったのかに対し、トレーニング室やパソコン教室開設による利用者増が見込まれ、駐車場のスペースがかなり狭く、また障害者用駐車場も入り口付近にない等々の状況を総合的に勘案したものですとの答弁がありました。

 また、地域活性化という観点からすれば、プレミアムつき商品券などほかの施策はできなかったのかに対し、今回の補正予算において、交付金の活用先は総務費、土木費、消防費、教育費と多岐にわたっており、市全体としては地域活性化につながるものと考えておりますとの答弁がありました。

 また、観光駐車場の整備用地は旧五軒屋敷跡整備事業用地だったと思うが、整備しなくてもよくなったということかに対し、財政的に厳しく、復元は難しいと考えていますとの答弁がありました。

 また、駐車場整備は市民にとって利用価値はあるのかに対し、来年の平城遷都1300年祭もあり、1台でも多くの観光バスに利用していただき、多くの観光客に立ち寄っていただくことで地域活性化につながると考えておりますとの答弁がありました。

 また、北出張所の解体費用が前回の提出時よりふえているが、大型バス駐車場から普通車駐車場にかわれば地盤工事費用が下がるのではに対し、普通乗用車のみではなく臨時的にバスをとめるスペースをつくります。さらに、中央公民館の進入路を相互通行から一方通行に変更しますとの答弁がありました。

 以上で質疑が終了し、採決に入り、退席者を除き全員異議なく原案承認と決しました。

 以上が審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(北門勝彦君) 5番 高橋教育福祉常任委員長。

          (高橋朋美君登壇)



◆教育福祉常任委員長(高橋朋美君) おはようございます。ただいまから教育福祉常任委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 委員会は、去る7月3日午前10時から開会し、本委員会に付託されました1議案について審査をいたしました。

 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、原案承認と決しました。

 議案第26号 平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第2号)についての関係部分について、理事者より説明を受け、審査に入りましたが、何ら質疑なく、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。

 以上が審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(北門勝彦君) 16番 池田建設水道常任委員長。

          (池田篤美君登壇)



◆建設水道常任委員長(池田篤美君) ただいまから建設水道常任委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 委員会は、去る7月6日午前10時から開会し、本委員会に付託されました2議案について審査をいたしました。

 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、いずれも原案承認と決しました。

 まず、議案第25号 大和郡山市水洗便所改造資金貸付基金条例の一部改正について、理事者より説明を受け、審査に入りました。

 その主な質疑については、改正する背景と効果はに対しまして、未接続世帯、約 3,300戸のうち約 3,100世帯が供用開始から3年以上経過し、現行制度では貸付の対象外でありますので、生活環境の改善と公共用水域の水質保全のため貸付制度を拡充し、接続率アップを図ってまいりますとの答弁がありました。

 また、財政的な効果はどうかに対し、未接続世帯すべてが接続した場合には約 7,000万円の下水道使用料の増収になりますとの答弁がありました。

 また、市税などを滞納していない者という貸付条件について再検討はに対しまして、この基金は市民の税金によって賄われていますので、市税などを滞納していない方でお願いしたいと考えていますとの答弁がありました。

 また、住民への周知についてはに対し、水洗化促進のための専任のスタッフによって未接続世帯の各家庭を訪問して周知していきますとの答弁がありました。

 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。

 次に、議案26号 平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第2号)についての関係部分について、理事者より説明を受け、審査に入りました。

 その主な質疑については、橋りょう調査を行って問題があったときの対策のスケジュールはに対しまして、スケジュールは定めておりませんが、危険性がわかった場合には速やかに対応したいと考えていますとの答弁がありました。

 また、額田部運動公園防球ネット設置工事について、地元自治会からの要望にこたえることができるのかに対し、今回の工事は地元自治会や利用者からの要望にこたえるものではありますが、事故がすべてなくなるとは言い切れないと考えておりますとの答弁がありました。

 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。

 以上が審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(北門勝彦君) 14番 金銅長期保有土地問題改革特別委員長。

          (金銅成悟君登壇)



◆長期保有土地問題改革特別委員長(金銅成悟君) ただいまから長期保有土地問題改革特別委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 委員会は、去る7月7日午後1時から開会し、本委員会に付託されました1議案について審査をいたしました。

 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、原案承認と決しました。

 まず、議案第26号 平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第2号)についての関係部分について、理事者より説明を受け、審査に入りました。

 その主な質疑については、今回買い戻す予定の土地を平成8年1月27日に長屋門武家屋敷復元用地として取得した根拠はに対し、文化財保護の観点から、昭和60年度に五軒屋敷の景観を復元する計画を立て、土地開発公社に先行取得を依頼しましたとの答弁がありました。

 また、昭和60年に計画し、平成8年に取得するまで10年近くたったのはなぜかに対し、平成3年までのバブル景気に伴う地価高騰により、借家人2名らとの交渉等が難航した経緯がありましたとの答弁がありました。

 また、教育委員会として、文化財的な保存として活用しないと決めたのはいつかに対し、現取得地では復元に南北の長さが不足しているため、さらに南側の用地を確保しなければ復元は難しいと考えております。平成8年以降の財政状況の悪化に伴い、さらなる用地買収が難しく、平成18年度から財政課等との協議の中で検討を重ね、厳しい財政状況の中、事業実施は困難であるとの結論に至りましたとの答弁がありました。

 次に、用地取得はきちっとした計画のもとで進められていなかったということかに対し、当初から南側の交渉もしておりましたが、今般の経済情勢と来年の平城遷都1300年祭における観光駐車場の必要性、総合的な観点から復元を断念せざるを得なかったということでありますとの答弁がありました。

 次に、観光駐車場として整備した後の年間利用台数の把握やPR活動についてはに対し、市街地の大型駐車場を大きな武器にして、旅行会社やバス会社へ観光協会と連携しながら営業に行きたいと考えておりますとの答弁がありました。

 次に、用地取得したものの事業化しなかったことについて、どのように考えているかに対して、事業を進めるに当たっては、最終段階までのチェックをしていきたいと考えています。また、経営健全化計画の中で、五軒屋敷は平成22年度予算で買い戻しを行う予定でしたが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金の1億 3,600万円を活用することで4億 400万円は起債になりました。公社では、当該物件に対して年間 2.275%の金利を払っておりましたが、残りの4億 400万円分の起債の金利は 1.410%になると見込んでおり、通常よりも安い金利で借りられるため、今回の事業を実施してまいりたいとの答弁がありました。

 また、観光バスの駐車場ということになれば、利用者のためのトイレの施設が必要であり、駐車台数を減らしてでも整備すべきだと考えるがどうかに対して、今回の予算には計上しておりません、工期の問題でおくれるかもしれませんが、トイレの整備は行いますとの答弁がありました。

 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。

 以上が審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(北門勝彦君) ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

          (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議がございますので、これより討論に入ります。

 20番 丸谷利一君。

          (丸谷利一君登壇)



◆20番(丸谷利一君) 私は、平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第2号)について、賛成の立場から討論に参加したいと思います。

 私は、まず賛成する理由といたしまして、第1点、三の丸の駐車場の整備でございますが、この点については、三の丸会館、今度7月2日ですか、トレーニング室、これが整備されると。そして、サンライフでやっておったパソコン教室、これもそのまま教室として存続する。これまで非常に駐車場が狭かった、これが問題になっておるわけでございますが、今回、さらに利用者が多くなるということで、駐車場の必要性がますます増大しているということで私は賛成したいと思います。

 ただし、私は、今回の補正予算で、いろいろな事業の優先順位を考えてこの補正予算を組まれたのか、そういう点については非常に疑問も残っておる。その一つに、学童保育の待機児童の解消の問題、耐震化事業のさらなる推進、そういった点について、今後じっくり事業の優先順位を考えて予算を組んでいただきたいという、そういう意見も述べたわけであります。

 次に、2番目に賛成する理由といたしまして、旧五軒屋敷、城ホールの南側でございますが、この駐車場の問題でございます。

 私は、この3月議会におきまして、決議案として、駐車場をつくるのであれば、城ホール南側の旧五軒屋敷につくったほうが観光の立地条件も経済的にも非常にプラスである、このような決議案を出して、議員の皆さん方の多数のそういう賛同を得て決議案が通った経過がございます。したがいまして、私はこの駐車場の設置については、そういった経過からも賛成をしたいと思います。

 ただし、今も金銅議員の特別委員会のほうの報告もありましたように、問題はあそこの駐車場をつくって、果たして観光バスがとまるのかどうかということでございます。私は、この点についても特別委員会で質問いたしましたけれども、担当者のほうは、旅行社やバス会社あるいは観光協会等とも連携しながら、郡山市に観光客が来るような、そういう努力をしたいと、こうおっしゃったわけであります。

 私は、その駐車場の整備に対しまして二千数百万円というお金がかかります。このお金は、市民のこれからの血税とか、または国の補助金で整備をされるわけでございますが、税金の無駄遣いにならないように、つくった限りは駐車場を有効利用できるような、観光バスの駐車が日常的に起こってくるような、そういう具体的な観光振興策をこれからも講じていただくと、そして担当者の努力、市の考え方、恐らく観光バスがどんどんどんどん来るであろうと、こういうことを信じまして私は賛成したいと思います。

 3点目でございます。

 私は、今回の旧五軒屋敷買い戻し、5億ちょっとの買い戻しでございます。この5億二、三千万円ですか、この買い戻すことによって、土地開発公社の財政健全化計画にのっとって、借金がそれだけ減るわけであります。しかしながら、今回、国のほうの緊急対策、経済対策の交付金、これが1億 3,600万円が、この買い戻しによって国の補助金がおりるということで、市全体として、土地開発公社も含めてトータルとして1億 3,600万円の借金が減るということで、これについては財政の健全化にも大きな効果を及ぼすと、こういう理由で、以上の3点の理由で今回の補正予算2号について私は賛成したいと思います。

 以上です。(発言する者あり)



○議長(北門勝彦君) 静粛にしてください。

 ほかに討論ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第25号及び議案第26号の2議案について一括採決いたします。

 ただいまの各委員長報告は、いずれも原案を可とするものであります。

 議案第25号 大和郡山市水洗便所改造資金貸付基金条例の一部改正について、議案第26号 平成21年度大和郡山市一般会計補正予算(第2号)について、以上2議案を委員長報告どおり決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって議案第25号及び議案第26号の2議案については、原案どおり可決されました。

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○議長(北門勝彦君) 日程第2 意見書案第6号 国直轄事業負担金に係る意見書(案)を議題といたします。

 朗読を省略し、提出者の説明を求めます。

 1番 出口真一君。

          (出口真一君登壇)



◆1番(出口真一君) 意見書をお取り上げいただきましてありがとうございます。朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。

  国直轄事業負担金に係る意見書(案)

 公共事業に係る国直轄事業の負担金の在り方については、地方分権改革推進委員会において廃止・縮減等の抜本的見直しが必要との認識が示されているところであり、今般の追加経済対策においても、地域活性化のための公共事業が盛り込まれるとともに、地方負担を軽減する方策も取られていることなどから、4月24日には、直轄事業の縮減や透明性の確保・充実、負担金のあり方の見直しなどに係る緊急の基本的な考え方も示されたところです。

 また、国及び地方の財政が厳しさを増す中で、負担金の在り方をめぐる議論が地方からも提示され、全国知事会と関係府省との意見交換も行われているところです。

 ついては、政府にあっては、こうした地方の声に重きを置き、下記の点について、速やかな直轄事業制度の見直しを行われるよう強く要請します。

                    記

1.これまでの直轄事業に係る内訳明細の開示を行うとともに、負担金の経費内訳とその積算根拠を地方自治体へ情報開示すること。また、国と地方が対等な立場で協議し、地方の意見が反映されるよう、透明性の確保・充実に努めること。

2.維持管理費に係る負担金については、維持管理に責任を負う者が負担することが原則であり、早期に廃止すること。

3.整備費に係る負担金についても、国と地方の役割分担を明確にして直轄事業の範囲を必要最小限にするとともに、地方の受益と負担の観点から必要な検討を行い、制度の根幹を見直すこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出させていただきます。

 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、国土交通大臣でございます。

 議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(北門勝彦君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 意見書案第6号 国直轄事業負担金に係る意見書(案)について、原案どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者 挙手)



○議長(北門勝彦君) 挙手多数であります。

 よって意見書案第6号は原案どおり可決されました。

 本意見書を直ちに関係行政庁へ送付いたします。

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○議長(北門勝彦君) 日程第3 意見書案第7号 奈良社会保険病院を立法措置も含め、公的施設として存続させることを求める意見書(案)を議題といたします。

 朗読を省略し、提出者の説明を求めます。

 7番 西川健次君。

          (西川健次君登壇)



◆7番(西川健次君) 早速取り上げていただきましてありがとうございます。この問題につきましては、過去、我が大和郡山市議会につきましても、3回、意見書を関係省庁のほうに送付いたしておりますし、各議員の方もそれなりに頑張っておられます。我々政友会につきましても、昨年、そしてことし、厚生労働省に陳情に行ってまいりました。市民の渇望している内容でございます。朗読をもって提案理由の説明をさせていただきます。

  奈良社会保険病院を立法措置も含め、公的施設として存続させることを求める意見書(案)

 奈良社会保険病院は、大和郡山市を中心に奈良県北部地域の公的中核病院として、また、救急医療、専門的分野で高度な医療機能を兼ね備えた総合病院としての役割も果たしている地域医療や地域経済に必要不可欠な病院であります。

 これまで、大和郡山市議会は、奈良社会保険病院の存続を求めて、国及び政府に意見書を3回提出しています。

 社会保険庁は全国健康保険協会への移行に伴い、全ての社会保険病院等を独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)」に移管しました。RFOは譲渡又は廃止を目的とする法人であり、施設の個別譲渡・廃止ができる状態のままでの移管は地域医療や職員の雇用も含めて「存続させること」にはなりません。保有主体をRFOから全国健康保険協会などの公的な組織とする立法措置を含む対応が求められています。

 よって、国及び政府におかれては、奈良社会保険病院を公的病院として今後とも存続、充実できるように、立法を含む適切な措置を講じられるよう強く要望します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成21年7月10日。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣でございます。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、意見書の説明理由にかえさせていただきます。



○議長(北門勝彦君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 意見書案第7号 奈良社会保険病院を立法措置も含め、公的施設として存続させることを求める意見書(案)について、原案どおり決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御異議なしと認めます。

 よって意見書案第7号は原案どおり可決されました。

 本意見書を直ちに国会及び関係行政庁へ送付いたします。

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○議長(北門勝彦君) 日程第4 意見書案第8号 民意を削る国会議員定数削減に反対する意見書(案)を議題といたします。

 朗読を省略し、提出者の説明を求めます。

 5番 高橋朋美君。

          (高橋朋美君登壇)



◆5番(高橋朋美君) 早速取り上げいただきありがとうございます。朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。

  民意を削る国会議員定数削減に反対する意見書(案)

 議員定数は、国政に民意をいかに反映させるかという議会制民主主義の根本にかかわる問題です。

 いま、国会(議員)が『身を削るべき』との理由で、国会議員定数の大幅削減や選挙制度見直しの動きが浮上しています。

 比例代表定数の削減は、小選挙区制が中心の現在の選挙制度で唯一国民の意思を議席に正確に反映している比例代表選挙の役割をさらに弱めるものであり、また少数政党は締め出され、2大政党制による議席の独占を招きかねず、まさに少数の民意が反映されない恐れがあります。

 そもそも日本の国会議員の数は、人口10万人あたりの人数で比較すれば、スウェーデン3.83人、フィンランド3.79人、デンマーク3.29人、イギリス2.28人、イタリア 1.6人、フランス1.49人、カナダ1.25人、ドイツ0.81人、韓国0.62人、日本0.57人、アメリカ0.17人など(国立国会図書館調べ)であり、ほかの先進国と比べて決して多いわけではなく、むしろ少ない方です。このようななかでの議員定数削減は、「身を削る」ものではなく「民意を削る」ものにほかなりません。

 よって、政府におかれましては、民意を削り、国権の最高機関の権能を引き下げる国会議員定数の大幅な削減は行わないことを求めます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣であります。

 議員各位の御賛同をお願いいたしまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(北門勝彦君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北門勝彦君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 意見書案第8号 民意を削る国会議員定数削減に反対する意見書(案)について、原案どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (賛成者 挙手)



○議長(北門勝彦君) 挙手多数であります。

 よって意見書案第8号は原案どおり可決されました。

 本意見書を直ちに国会及び関係行政庁へ送付いたします。

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○議長(北門勝彦君) 7月9日の甲谷悦夫議員の監査委員退任のあいさつの中の発言のうち、「−−−−−」の部分と、「−−−−−−−−−−」の部分を会議録から削除いたします。

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○議長(北門勝彦君) 以上で、今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 議員各位には、連日慎重に御審議をいただき、御苦労さまでございました。

 これにて閉会いたしたいと存じます。

 市長より閉会のあいさつがございます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 平成21年第2回大和郡山市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る6月29日から本日までの12日間にわたりまして開会いたしました定例市議会は、本日をもちましてすべての日程が終了することになりました。この間、本会議並びに各委員会を通じて慎重な御審議をいただきましたことに対して深く感謝を申し上げますとともに、提案申し上げました各議案等につきまして、それぞれ御議決と御承認を賜りましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。

 御審議をいただきました内容に十分留意をしながら、今後の市政運営に努めてまいりたいと存じます。

 梅雨明けが近いと考えられますが、議員各位におかれましては、健康に御留意をいただくとともに、今後ともより一層の市政発展に御尽力を賜りますようお願い申し上げまして、平成21年第2回大和郡山市議会定例会閉会のあいさつといたします。

 ありがとうございました。



○議長(北門勝彦君) これをもって平成21年第2回大和郡山市議会定例会を閉会いたします。

               午前10時42分 閉会

地方自治法第 123条第2項及び会議規則第81条の規定により署名する。

              大和郡山市議会

                 議  長   辻 本 八 郎 (印)

                 議  長   北 門 勝 彦 (印)

                 副議長    牛 島 孝 典 (印)

                 副議長    仲   元 男 (印)

                 署名議員   高 橋 朋 美 (印)

                 署名議員   金 銅 成 悟 (印)