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奈良県 大和郡山市

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月05日−02号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月05日−02号







平成21年  3月 定例会(第1回)






 ◯平成21年第1回大和郡山市議会定例会会議録(第2号)
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          平成21年3月5日(木曜日) 午前10時 開議
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議 事 日 程
 日程第1  平成21年度大和郡山市施政方針及び平成21年度大和郡山市教育行政方針に対する質疑
 日程第2  議案第2号から議案第11号及び議案第13号から議案第21号までの19議案に対する質疑、
       各委員会付託
 日程第3  議員提出議案第1号に対する質疑、委員会付託
 日程第4  議案第12号に対する質疑、予算特別委員会設置、同委員会付託
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本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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                    出 席 議 員(24名)
                          1番  出 口 真 一 君
                          2番  福 田 浩 実 君
                          3番  甲 谷 悦 夫 君
                          4番  上 田 健 二 君
                          5番  高 橋 朋 美 君
                          6番  林   浩 史 君
                          7番  西 川 健 次 君
                          8番  東 川 勇 夫 君
                          9番  田 村  俊  君
                          10番  北 門 勝 彦 君
                          11番  西 川 貴 雄 君
                          12番  牛 島 孝 典 君
                          13番  尾 口 五 三 君
                          14番  金 銅 成 悟 君
                          15番  吉 川 幸 喜 君
                          16番  池 田 篤 美 君
                          17番  辻 本 八 郎 君
                          18番  田 房 豊 彦 君
                          19番  仲   元 男 君
                          20番  丸 谷 利 一 君
                          21番  遊 田 直 秋 君
                          22番  石 田 眞 藏 君
                          23番  乾   充 徳 君
                          24番  田 村 雅 勇 君
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                    欠 席 議 員(なし)
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               説明のため出席した者
                       市   長  上 田  清  君
                       副 市 長  水 野 敏 正 君
                       教 育 長  山 田 勝 美 君
                        総務部長  吉 村 安 伸 君
                      市民生活部長  萬 田 善 三 君
                   福祉健康づくり部長  矢 舖 健次郎 君
                      産業振興部長  澤 田 茂 利 君
                      都市建設部長  砥 出 恵 市 君
                      上下水道部長  田 中 利 明 君
                       消 防 長  西 本  博  君
                        教育部長  上 田 邦 男 君
                        財政課長  水 本 裕 丈 君
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               事務局職員出席者
                        事務局長  岩 本 正 和
                       事務局次長  岡 田   豊
                       次長補佐兼
                              西 垣 素 典
                   議事係長兼調査係長
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               午前10時 開議



○議長(辻本八郎君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(辻本八郎君) ただいまの出席議員数は24名であります。

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○議長(辻本八郎君) これより日程に入ります。

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○議長(辻本八郎君) 日程第1 平成21年度大和郡山市施政方針及び平成21年度大和郡山市教育行政方針に対する質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、通告者の発言を許します。

 20番 丸谷利一君。

          (丸谷利一君登壇)



◆20番(丸谷利一君) おはようございます。私は、市長の施政方針の中のサンライフ問題について述べられている箇所について、2点質問したいと思います。

 1つは、サンライフ廃止の代替案として、三の丸会館の青少年センターをトレーニング室として改修することについて、この改修費につきましては、平成21年度教育費の予算として 810万円程度予算が計上されておるわけでございますけれども、なぜその改修工事が8月まで費やし、9月からになってしかトレーニング室として利用できないのかという点でございます。

 もう1点は、改修後のトレーニング室使用料について、担当課の話によりますと、無料と聞いております。サンライフにつきましては、一定の利用料を利用者から取ってきましたけれども、新しいトレーニング室についても、受益者負担の原則に基づき一定の基準を設け、使用料をいただくことが適正な管理運営上の面から必要ではないかということであります。

 上田市長は、施政方針の中で、「サンライフ大和郡山で実施しております事業につきましては、中央公民館におけるトレーニング室設置を初め各種教室、講座におきましても公民館や総合公園施設などで実施し、引き続き利用者の方の声にこたえるべく事業を継続してまいります」と述べられております。

 このサンライフの廃止問題につきましては、私は昨年の6月議会の一般質問で、既にサンライフの利用者の中で廃止のうわさが広がっていることに対し、理事者側にその真偽をただしたところ、廃止を検討しているとの答弁がありました。それ以来、サンライフ廃止問題は、サンライフの存続を求める市民の会が議長と市長に対して2回にわたる署名運動、この数は 7,000名を超えたわけでございますが、市政を揺るがす大問題となったわけであります。そして12月議会では、サンライフの廃止の条例案は1票差で可決されたのであります。

 サンライフの存続を求める市民の会では、サンライフの廃止については納得できるものではないとされた上で、その結果については厳粛に受けとめ、代替施設の三の丸会館のトレーニング室やパソコン教室などに対する要望書を提出され、本年の2月に入って、企画調整課と2回の話し合いが持たれたわけであります。この結果、市長が施政方針で述べられましたとおり、これまでのサンライフのトレーニング室機能を低下させないための筋力トレーニング機器の導入やパソコン教室の実施、サンライフで実施されてきた各種教室や講座はすべて、そのまま三の丸会館や市民交流館などで継続する予定であるとの回答であったわけであります。これはサンライフの存続を求める市民の会の方々にとっては、サンライフの廃止が確定されたことについては、強い失望を感じられたものの、従来どおりサンライフの事業はそのまま実施されるということについては、市としての誠意も感じられたのであります。

 しかし、冒頭に申し上げましたとおり、都市建設部の話によりますと、三の丸会館の青少年センターの改修は8月末までかかり、利用は9月に入ってからとのことですが、もっと工期を短縮して、せめて5月の連休明けにトレーニング室として利用できないのか、都市建設部長や総務部長にも強く要望をしてきましたが、現在に至るも基本的に市民の会の方々の願いは実現されておりません。この点について、利用者の方々は強い疑問と不信を感じておられます。それは、介護予防、健康増進のための筋力トレーニングは、1週間しなければ筋力は低下し、これまで培ってきた努力の効果がなくなってしまうからでございます。この点、利用者の立場に立って、もっと早期に改修工事を終了し、トレーニング室の利用をせめて5月の連休明けにできないものか、この点について市長の考え方をまずお聞きしたいと思います。

 次に、トレーニング室として改修工事が完了し、トレーニング室として市民の方々に利用していただくことにつき、サンライフでは一定の利用料を徴収していたものでありますが、担当課長の話によりますと、使用料が無料であるというような考え方を示されたわけであります。市民の会の方々は、今後の利用状況を考えた場合、65歳以上のお年寄りは無料でもよいが、やはりある程度は、利用者に対する利用料は徴収すべきであるとの見識ある意見も出されておるわけであります。私も全く同感でありまして、この財政難の折、65歳以上の高齢者は介護予防や健康増進から無料としつつも、原則としては受益者負担の原則に基づき、やはり有料にすべきであると考えます。その点、市長の考え方をお聞かせいただきたいと思います。

 なお、答弁は市長に求めておりますが、実務的な面から先に担当部長が答弁されても結構ですので、よろしくお願いいたします。

 以上で第1回目の質問を終わります。



○議長(辻本八郎君) 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 20番丸谷議員の御質問にお答えをいたします。

 サンライフの廃止と保育所への転用ということについては、昨年、さまざまな御意見や御要望をいただきました。私としても利用者の声を真摯に受けとめ、他の施設に移行はできるものは可能な限り移行するように強く指示したところでございます。トレーニング室やパソコン教室といったようなものについておおむね完了したという報告を受けておりますけれども、引き続き利用者の方々の声に耳を傾けるという姿勢に変わりはございません。

 トレーニング室の改修工事につきましては、それなりの手続や工事期間がございますので、これまで御利用いただいていた方には大変御迷惑、御不便をおかけすることになりますけれども、しばらくの間お待ちをいただくか、総合公園施設等での利用をお願いしたいと考えております。工期等短縮できないのか、早く開設できないのかという御提言でございますが、できるだけそのお声にこたえることができるよう工夫するように指示はしたいと考えております。

 以上でございます。

 それから、無料の件でございますが、基本的に公民館での開設ということで無料で対応したいと考えておりますけれども、中身については教育長のほうで答弁をさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 教育長。

          (山田勝美君登壇)



◎教育長(山田勝美君) 20番丸谷議員さんの御質問にお答えをいたしたいと思います。

 公民館といいますと、中央公民館というのは教育委員会の所管でございますので、私のほうからお答えをさせていただくということで御理解をいただきたいと思います。

 トレーニング理論といいますか、トレーニング効果については私も十分理解をしているつもりでございますし、筋力というのは休めば低下するというのも御指摘のとおりかなというふうに思っているわけでありますが、ハード面、ソフト面含めてトレーニング室の改修並びにオープンに向けて担当に準備を急がせているところでございます。

 利用いただくに当たっては、一定の制限といいますか、そういった部分は必要かなというふうに思っています。先ほどのトレーニング効果の部分も含めて、利用時間でありましたり、利用の人数等、そういった制限なりそういったことはお願いをしていかなくてはならないのかなというふうに思っております。そういう部分で、ルールといいますか、約束事でありましたり、また利用いただくマナー等も含めて、ソフト面での整備といいますか、準備も急いでつくらせているところでございます。

 それから、有料であるか無料であるかといいますと、近年特に受益者負担を求めている部分もあるわけでございますが、本来、公民館というのは公民館運営審議会等もございますし、そういったところでも諮りながら、他の講座等の関係もありますし、教育委員会としては当初から無料ということで進めておりますので、無料でいけたらなというふうに思っています。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 20番 丸谷利一君。

          (丸谷利一君登壇)



◆20番(丸谷利一君) 1点目の質問に対しまして、市長と教育長、お答えになられました。

 1点目のトレーニング室の改修工事を早くできないかということに対しまして、市長は、工期のことで大変迷惑をかけるけれどもお待ちしていただきたい、総合公園とかいろいろな他の公共施設で利用してもらうということについて考えていただきたいという旨の御答弁がございました。そして、今後についてはできるだけ工夫して、そういう工期のそういう早期完了を目指して工夫していきたいというような旨も御答弁をなさったわけであります。

 私はこの間、2月にサンライフの存続を求める市民の会の方々と企画政策課長と交えて、いろいろ話し合いをしてきたわけでございますけれども、当初市長は、サンライフを廃止する、そのかわりの代替施設としてトレーニング施設を三の丸のほうに持っていきたいんだと、こういうことでこのトレーニング室の改修について主として取り組んでおられたわけでございますけれども、代替施設ということであるとするならば、それは切れ目なく、サンライフを廃止した後、トレーニング室として利用するという、そういう立場に立って物事を解決をしていかなければならない、このように思うわけであります。第1回目の質問におきましても、私は1週間も筋力トレーニングしなければこれは体力は低下するということですから、やはり市民に迷惑をかけないためにも、また自分の健康は自分で守るという市民の方々を行政として支援をしていくためにも、やはりできるだけ切れ間なくそういう代替施設として移行させていくということが大事であると思うわけであります。

 ところが、現実、都市建設部長、総務部長等々私も話をいたしましたけれども、これは努力しても9月当初、9月と言っておられましたけれども、きのうの話では7月まで2カ月短縮するというような旨の話もされておりました。しかし、早くしようと思えば、私はやれる方法は幾らでもあったと思います。12月に既に設計費として 120万円の補正予算が通っているわけです。そして、これは今度の3月の議会でも補正予算としてこれ計上された後、すぐにそういう入札の告示をして、そして4月の初めに入札を行う。そうすれば、きのうの段階で聞きましたら、4月20日に入札をやるという話ですけれども、3週間も縮められるんですね。また、そのほかの方法として地方自治法施行令の 167条の2の第2号ですね、その目的、性質が競争入札に適さないものとするときとか、あるいは5号の緊急性があったときとかいうことで随意契約する方法もあったし、また 167条で指名競争入札をする。一般競争入札は時間かかりますから、そういう方法だってあったわけです。なぜそういう法があったのに、工夫をしてそういうことを適用しなかったのかと、こういうことが非常に私は問題であると、このように思っておるわけでございます。

 しかし、いずれにいたしましても、6月末終了ということできのうの段階で話を聞いております。そうすると、4月1日、3月末でトレーニング室、これ閉鎖されるわけですから、サンライフはね。そしたら、これまでの間どうするのかということなんです。他の施設で市長は利用してくださいと言っておられますけれども、矢田山とか行けない、あんな遠いところ行けないというお年寄りたくさんおられます。また、九条公園のほうはトレーニング室としては実数はないわけです。こういうような状況の中で、切れ目なくそういう利用者に対して支援をしていくために、例えばですよ、サンライフは無償譲渡したということで、昨年12月議会で可決されましたけれども、一定の1カ月か2カ月の期間を、これまでサンライフのトレーニング室を、その無償譲渡した社会福祉法人と話をして、一定期間利用できないものかどうか、この点について現在検討されているのかどうか、こういうことについて市長にお聞きしたいと思います。

 そしてもう1点、教育長の話ですけれども、この利用料の問題につきましては、その公民館という性格のもとで利用料は無料にしているんだと、こういう話でした。しかし、私はなぜ有料にすべきかということについてでございますけれども、担当者の話によりますと、この利用券といいますか、そういう券を発行して、そしてすべて子供からお年寄りまで利用してもらうと、こういうことです。ただにしますと、あそこの場所は立地条件が非常にいいですから、大量のそういう利用者がでてくる。あるいはまた、たまり場になる可能性がある。そうすると、これまでサンライフを本当にこのトレーニング室を利用して自分の体力増進のために利用されてきた方々がなかなか使いにくくなる。ましてやサンライフと比べて、あの三の丸は非常に面積が狭いという、そういう制約もあります。こういう点から考えまして、やはり利用者のそういう有効な利用ということを考えますときに、やはりそれは有料であるべきではないかということです。

 それからもう一つ、九条公園のほうで指定管理者制度を利用して、民間法人に委託されておりますけれども、ここのところを無料にすると利用者が三の丸に偏り、向こうの経営を圧迫することになりはしないか。こういう市全体のそういった面の管理運営面、この点からもやはり公平にするべきである。そして、教育長もおっしゃいましたけれども、やはりこれらの利用は受益者負担の原則に基づいて応分の負担をしていただくと、こういうことは、これはだれから見ても正当ではないかと、このように思うわけでございますけれども、その点について市長か教育長どちらでも結構ですから、御答弁をもう一度お願いしたいと思います。

 以上で2回目の質問を終わります。



○議長(辻本八郎君) 市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 20番丸谷議員の再度の御質問にお答えをいたします。

 サンライフについては、既に契約ということで相手方に渡っているわけでございます。そういった意味で、もちろんこれを継続してということになると人件費等もかかることでありますし、交渉の余地というのは極めて難しいというふうに考えております。

 そういう状況ですので、ひとつ御理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 教育長。

          (山田勝美君登壇)



◎教育長(山田勝美君) 20番丸谷議員の再度の御質問にお答えをいたしたいというふうに思います。

 議員御心配いただいているのは、やっぱり利用いただく場所での人数の部分かなと、それを受益者負担ということから有料にして制限を加えようという御意見かなというふうに受け取るわけですが、もちろん全くの無料ではないわけで、やっぱり安全管理といいますか、そういった部分では保険の部分でありますとか、カードによって制限を加えようとしていますので、そのカード作成の費用等は利用いただく方に御負担をお願いしたいなと思っております。

 一番、サンライフの様子も私も実際見てるわけですが、あの部屋でもそんなに多く入れないわけで、一番適当な人数はどのぐらいかということも含めてそういった人数になるような工夫することが一番大切なんで、有料にするか無料にするかでこの人数制限を加えようということだけではないかなというふうには思っています。

 したがいまして、そういった意味で適当な、適切な人数になるような工夫というのは今後検討していく余地があるかなというふうには思っております。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 20番 丸谷利一君。

          (丸谷利一君登壇)



◆20番(丸谷利一君) 2回目の御答弁を市長と教育長にいただいたわけであります。

 市長は、新しく、例えば、もう既にサンライフを無償譲渡したその建物を新たに一時期でも借りるということになれば、人件費等の面で非常に難しい問題があると言われました。しかし、私は、本当に利用者の立場に立ってやる気があるのかないのかによって、かなりこのやり方は 180度変わってくると思うわけであります。

 私は、この2月でサンライフの方々と企画調整の担当課長のほうと、いろいろこのサンライフのトレーニング室としての代替施設、あるいはまたパソコン教室、そして文化教養教室の実施等について話し合いを持ってきまして、私も末席に座らせていただきました。そのことを通して、非常にその担当者は、市としての当初の考え方を提議しつつも、サンライフの存続を求める会の利用者の方々にまさに真摯に耳を傾け、そしてやはりこれはこのトレーニング室をこういう機器入れたほうがいいのか、当初案はこうであったけれどもそっちのほうがいいのであったらそれは前向きに考えますとか、例えばパソコン教室についても、その利用時間のあり方とか、そういう教室の持ち方についても、サンライフの存続を求める会の方々の意見を真摯に受けとめて改善をされたと。まさに市民と一緒に物事を考えて改革を進めようとされた、そういう点について、そういった職員がおられることについて、私は一定の感銘も受けました。余りに褒めますと迷惑かかったらあきませんのでこれで言いませんけれどもね。

 それで、私は今の市長の話を聞きますと、やはり市長は、総務部長やあるいはまた都市建設部長の部署部署のそういう立場はありますけれども、最終的に利用者の立場、市民の立場に立ってこの問題を解決しようと思えば、今こそ、私は上田市長のリーダーシップが発揮しなければならないときだと私は思っております。例えば、民間で例えますと、市民というのはお客さんですね、民間にとっては。お客さんから、工期を早くしていただきたいと、何とかこの施設を使いたいんだと言われたときに、これこれこういう事情がありますからそれできませんというようなことを言うたら、民間会社はつぶれますよ。民間会社は、そうしたお客さんのニーズにこたえてこそ、会社として継続的に存続していくものなんです。それが民間の、社会の常識なんです。その民間、社会の常識が行政に非常識に今映ってっているんです。この民間と行政の常識が一致になったときこそ、行政が市民に信頼される行政として確立できるわけです。その点について、市長の再度の私はリーダーシップを発揮して、この問題について何とか工夫し、そして決断をして、利用者の対応に対してこたえるように考えていかれるのかどうか再度答弁を求めたいと思いますし、この答弁について不十分な答弁だと私は判断するならば、一般質問の中でも再度この点について問うていきたいと、このように思っております。

 そして教育長に対して、今、私、答弁されました。いろいろ工夫をして利用の制限等々考えたいと、全く無料ではないと、いろいろ保険とか入退出のカードについては負担をしていただくということをおっしゃいましたけれども、しかしその程度の改善策といいますか、施策では、三の丸の利用状況をいろいろな形で、あの狭いところで、少ない人数しか対応できませんけれども、それで対応するという体制にはならないのではないかということを私は考えております。

 最後に、この点について検討する余地がないのかどうか、この点について最後に教育長のお考えをお聞きしたいと思います。

 以上で3回目を終わります。



○議長(辻本八郎君) 市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 丸谷議員の3度目の質問にお答えをいたします。

 利用者のお声に耳を傾けるという姿勢については、これまでもこれからも変わらないと、そういうつもりでおります。そうした観点で御迷惑がかからないように、また議員お述べのとおり、1日でも空白が長くなれば影響が出るのだということ、そういうお声も受けとめまして、少しでも早くできる余地はないのかと、そうした工夫を重ねて指示をいたします。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 教育長。

          (山田勝美君登壇)



◎教育長(山田勝美君) 3度目の丸谷議員、20番議員の御質問にお答えをいたしたいというふうに思います。

 議員、私の立場から言いますと、うれしいほうの想定といいますか、利用者が殺到するという、そういった想定の中で御心配をいただいていることかなというふうに思います。

 考える余地がないのかということ、想定の中でですので、やっぱり絶対にありませんというふうにも言い切れないわけでございますが、そういった想定も含めながら考えていきたいというふうに思います。



○議長(辻本八郎君) 5番 高橋朋美君。

          (高橋朋美君登壇)



◆5番(高橋朋美君) おはようございます。平成21年度大和郡山市施政方針についてお尋ねいたします。

 新年度の本市財政は日本経済が急速に悪化し、深刻な落ち込みが反映されたもので、厳しい財政状況での予算編成には御苦労されたものだと察します。

 「今の社会は滑り台社会だ」「失業すると生活保護までいってしまう」「一たん受給するとなかなかはい上がれない」と、これは読売新聞に掲載されていた生活困窮者を支援するNPO法人自立生活サポートセンターもやいの事務局長の話です。派遣会社を契約途中で解雇されると寮から立ち退きを求められ、所持金が底をつき、直ちに野宿生活へとすべり台のように転落してしまう。今、まさに生活保護制度が重要視されています。

 施政方針の中で、生活保護申請に係る相談においては親切、丁寧な対応を心がけ、法の趣旨にのっとり、適切な制度運用に努力していくとありました。景気が急速に悪化して、厳しい雇用情勢が続く中での対応だと確信していますが、生活保護を申請し、決定され、実際に受け取るまでどうしても生活費が捻出できない方のケースを今後どのように対応していくのか。また、生活保護法第24条では、「申請のあつた日から14日以内にしなければならない。但し、扶養義務者の資産状況の調査に日時を要する等特別な理由がある場合には、これを30日まで延ばすことができる。」とありますが、基本は14日以内に通知しなければなりませんが、実際14日以内に消化されているのはどのぐらいのものなのか、お聞かせください。



○議長(辻本八郎君) 市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 5番高橋議員の御質問にお答えいたします。

 生活保護の受給世帯ということで申し上げれば、一時期増加の傾向がございましたが、直近の3年間では減少の傾向にあるということでございます。決算額におきましても同じような状況にあるようでございます。詳細については、先ほどの14日間のことも含め、別の機会に担当から説明があると思います。しかしながら、御指摘のように、昨年秋以降の経済的な動向がこれからどのような影響を及ぼしてくるのか、これには十二分の関心を持ちながら対応してまいりたいと考えております。

 施政方針の中でも述べましたように、最後のセーフティーネットであるという認識は変わりませんし、申請から決定の過程については、法の趣旨にあくまでものっとりながらではありますけれども、懇切丁寧な応対を心がけていきたいというふうに考えております。

 現在、定額給付金についても事務を進めておりますけれども、私はこの事務の過程でさまざまな生活実態というんでしょうか、あるいは現在の経済の状況の影響が見えてくるだろうと。それに対してどう対応すべきかということは、国への要望も含めてしっかりと対応していきたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○議長(辻本八郎君) 5番 高橋朋美君。

          (高橋朋美君登壇)



◆5番(高橋朋美君) 市長から御答弁いただきました。

  100年に一度とも言われている経済危機の中、厚生労働省の調査でも3月末までに12万 5,000人、業界団体の試算では製造業だけで40万人の非正規労働者が失職するとされています。今まで低賃金で働き、十分な蓄えもなく、仕事を失えば直ちに路頭に迷う、また会社経営の方で銀行による貸し渋りなどで倒産し、家も失ってしまうことが現実に起こっています。NHKスペシャルでたしか千代田区の担当部長さんだったと思いますが、この制度ができたときは、現在起こっていることは想定外の未曾有の事態だと話しておられました。こういうときだからこそ、最低生活保障の最後のとりでと言われている生活保護制度が本当に必要になってくると思っております。

 この場所に福祉健康づくり部長がいらっしゃいます。福祉健康づくり部長は、大和郡山市福祉事務所条例に基づいて設置されている福祉事務所の所長も兼ねておられます。崇高な立場でいらっしゃいます。先ほど質問させていただきました、14日以内に通知をしなければならないという基本がありますけれども、どれくらいのものなのかは当然掌握されているべきだと思っております。そこで部長からの御答弁を要望させていただきます。また、部長からこの情勢をどのようにとらえて、どのように感じておられるのか、またお聞かせいただけますでしょうか。

 よろしくお願いいたします。(「具体的な数字じゃないわけや。どんなふうに進んでいるかということやから、それは福祉事務所長が掌握していなかったら、これは欠陥があるわけや」「御静粛にお願いします」「そやから、何%に……」「それがわからへんのや」「御静粛に」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) はい、静粛にしてください。

 この件については、ちょっとずれるのかな。(「パーセント言うたらええねん」と呼ぶ者あり)パーセントやね。パーセントとだけでいいでしょう。(「部長、それぐらい、それぐらいでけへんの、掌握。どれぐらいで処理していっているぐらい頭に入っていなかったら、そんなもん……」「概略でいいやん、概略で」「そんなん飛ばしたらあかへん」と呼ぶ者あり)部長、部長、あれか。後でいく。後からにする。(「後も先も……」と呼ぶ者あり)ああ、そうか、そうか。よし、わかった、わかった。

 高橋議員、また一般質問のほうでまたひとつ聞いてください。ちょっとその点はお願いします。よろしいですか。(「どれぐらいでしよるかぐらいは言うたらええやん」「それは掌握しとるやろ、何件とか何%とか」「掌握されていなかったらされてないっておっしゃっていただいて結構です」「いや、議場内ですから、私が判断できないから、議長の指揮下にあるから、私は判断できません」「されているか、されていないか」「掌握していなかったら掌握していない言うたらええわけやんかいな。答弁を求めているわけやからな。答弁は答えんといかん」と呼ぶ者あり)はい、静粛に。

 5番 高橋朋美君。

          (高橋朋美君登壇)



◆5番(高橋朋美君) 答弁を求めておりますが、福祉健康づくり部長は、先ほども申しましたが、大和郡山市福祉事務所条例に基づいて設置されている福祉事務所の所長も兼ねておられます、崇高な立場におられるんですね。で、社会福祉法に基づいて設置されているこの社会福祉事務所の所長も兼ねておられて、これぐらいは掌握されているべきだと思い答弁を求めましたが、答弁できないということなので、私、一般質問のほうで通告させていただいていますので、そちらで聞かせていただきますが、ただどれくらいの、大体で、大体で結構ですので答えていただければと思っておりますが、それが答えられないということでは、実際のこの施政方針と乖離しているのではないのかなと。施政方針にのっとって行っていかれるのは部長でありますので、市民から見て親切丁寧な対応を心がけていただきたく強く要望させていただきます。

 御答弁できるのであれば答弁をお願いいたします。(「一緒や、あかんわ」「施政方針に対してやで」「間違えたらあかんで」「市長に対してや」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 以上で通告による質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

 6番 林 浩史君。

          (林 浩史君登壇)



◆6番(林浩史君) おはようございます。よろしくお願いします。

 先日、市長より施政方針が発表されました。市長施政方針についてお尋ねいたします。

 この方針の中で、本市における大幅な収入の減少、そして今後もこのような厳しい状況が続くことの、このことが発表されました。そこでずばり、市長は現状の大和郡山市のこの厳しい状況をどのように思っておられるのか。危機的な状況ということは言うまでもなく、そのことをお聞きします。

 そして、この局面をどう乗り越えようとされているのか。資金繰りについては基金の取り崩しあるいは臨時財政対策債の発行により財源補てんをしていくと、このように示されております。しかし、資金策以外でどう思っておられるのでしょうか。市民から大和郡山市は大丈夫でしょうかと問われたとき、数字的に見て財政健全化率でまだ大和郡山市は大丈夫ですと、こう答えられると、市民はこれで納得しづらいと、このように思っております。ずばり、大和郡山市として、市長として、今何が一番問題で、一番にやらなければならないこと、つまり事業は何でしょうか。このことをポイントでお聞かせいただきたい。

 例えば、私自身思うのは、やはりこの大和郡山市の地域性を生かした産業政策、現有企業の支援・融資策、このことも一つのことだと思っております。このことをなぜ言うかというと、やはりその市長の思い、この思いが大切である、その市長の最もやらなければならない事業の目的が行政あるいは市民に明確にされることによって、やはり協力が得られる。市長の言っておられるキーワードのつながり、これが広がっていくと、このようにも思いますので、その思いをお聞かせいただきたいと思います。

 以上、1回目の質問をさせていただきます。



○議長(辻本八郎君) 市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 6番林議員の御質問にお答えいたします。

 突然の御質問で少々戸惑っておりますけれども、大変厳しい状況であるということは間違いございません。これはしかし、ここ数年、あるいは10年言い続けてきたこと、あるいは言い続けられてきたことでございまして、それが今の経済状況によってさらに拍車がかけられているというようなことでございますが、一方では、常々申し上げているとおり、国の方針による例えば三位一体の改革等々の影響が如実にあらわれているというのも、これもう厳然たる事実でございます。今後、国の地方財政計画がどのように変わっていくのかということも見据えながら、またこの景気の動向をしっかりとリサーチしながら対応していきたいと考えております。

 施政方針で申し上げたその事業はすべて順序をつけられない大事なものばかりでございますが、基本的には財政再建ということで、これもこの中で申し上げたとおりに、節減をさらに厳しくしながら、入りをふやすということに努力をする、そのために企業の支援、あるいは立地、誘致ということに引き続き力を入れていきたいということと、それからもちろん市税のこの徴収をふやすための努力もしなければならないと思います。

 そして、もう一つ大きな柱は、やはり開発公社の健全化ということだろうと思います。健全化計画が認められましたので、これに沿って今着実に進めているわけでありますけれども、そうしたことを中心に各事業を進めていきたいというふうに考えております。

 それから、今後の展望でありますが、今、つながりということを述べられました。ことしの職員の仕事始めの訓示で申し上げたキーワードが2つございます。1つは「看脚下」ということで、かんは看護の看ですが、足元を見ようやないかと。これは禅の言葉だそうでございますが、つまり足元を見ることによって、すべてのものに意味があるということだそうでございます。もう一つが「つなぐ」という言葉でした。足元を見直しながら、いろんなものをつないでいくのが行政の役割ではないか。そういう意味では産官学民を超えたいろんなつながりによって活力を見出していく。あるいは、もちろんそこにふるさとに対する誇りというものが必要だろうと思いますけれども、それを踏まえた夢を持つということで、それが地域の活性化につながっていくことを願って事業を進めていきたいというふうに考えております。ふるさとへの誇り、夢ということであれば中長期的には施政方針で申し上げた「古事記」というのを一つのキーワードとしてとらえて、全国への発信、これは国外も含めてでありますけれども、そういう発信と、そして全国各地域とのつながり、交流を通じて、この郡山の活性化の一つの目標にしていきたい、そんなふうに考えているところであります。

 いずれにしろ、方針の中に「協働」という言葉がありましたけれども、大切なのは市民でありまして、市民の方々とのさまざまな出会い、あるいは触れ合いを通じてしっかりとつないで、そしてそれをパワーにしながら活性化に努めることで、危機的な状況を乗り切っていきたいと、そんな思いでございます。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 6番 林 浩史君。

          (林 浩史君登壇)



◆6番(林浩史君) ありがとうございました。ただいま市長より御答弁いただきました。

 それぞれの市長方針の施策の中で順序がつけられない、これも理解するところでございます。少ない財源の中で最大の効果を上げるために、ぜひ市長が言っておられました「看脚下」「つなぐ」というこのことをキーワードに進めていっていただきたい、このように強く思っております。

 また、市長からの中で「協働」ということがありました。やはり、この少ない財源の中で事を進めていく、あるいは事業を推進していく上では、やはり「人」ということがキーワードとなってくると思います。「人」というのは、職員あるいは市民の方々にやはり協働いただくと。協働いただくためには、やはり市長の思い、あるいは各事業のそれぞれの目的を明確にしていただく、このことが必要だと思います。あわせて、情報公開もその一つだと思っております。ぜひ、今、言っていただきました市長の思いや各事業を、あらゆる場面や手段を通じてぜひ行っていただきたい、このことを強く望むところでございます。そのことによって、職員の方々やあるいは市民の方々が市長の思いや各事業に共感をいただき、協力を得られることにつながるというふうに思っております。もちろん議員もこのことを理解し、事あるごとに、あるいは各場面でこの思いを伝えてまいりたい、そのように思っております。

 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(辻本八郎君) ほかに御質疑ありませんか。

 16番 池田篤美君。

          (池田篤美君登壇)



◆16番(池田篤美君) 市長の施政方針を昨日お聞きさせていただきました。るる作成された文面をお読みになっておって、なるほどというところもございます。十二分に理解できるところもございますけれども、施政方針というものは、言葉は悪うございますけれども、いいことばかりを並べることだけが施政方針ではない。私は、過去に指摘させていただいた問題を、言葉の表現は別としても、何らかの形でそれを踏まえて頑張っていくというような表現をあってもいいんじゃなかったかなと、こういうぐあいに思っておるわけでございます。

 それは何かといいますと、街なみ景観に関する藺町線の問題でございます。その問題でいろいろ一般質問させていただきました。事業というものはまずスタートが大切でございます。スタートでつまずいたら、これは最大の努力を傾注していかなあかんと。その事業をやるとすれば、その事業を成功に導くために汗水流してされておられるかもしれませんけれども、朝昼晩でも交渉に行くというような努力が必要であろうかと思います。

 あのときにいろいろの経過を踏まえて質問もさせていただきました。この施政方針には、「城下町らしい景観形成推進のために取り組んでおります」と、こう言い切っておられるわけです。果たして私は質問させていただいたときに、担当の部長、担当の課長、これはいろいろ精力的に交渉をされました。そういうことも十二分に承知いたしております。あのときにも上層部、これは担当の部長、課長だけやなしに、最悪の状態で、だめだという結論を出すまでに副市長、市長の足も1回ぐらい運んでいただいて、やはり郡山市をよくしようという気持ちがあれば、当然足運んでいただいたら当然かと。これが市全体が一致団結して、そして、かつこれからのいろんな問題についても市長のリーダーシップが発揮されていく一面であろうかなと、仮にも思たりをするわけでございますけれども、結果は一度もおいでになっていないと、こういうことでございます。

 担当の部長が市長なりに報告されて、どう判断されたんか、結局は行っておられないということでございますけれども、私はそれは非常に残念だと思うんですよね。結果はだめであってもですよ、やはり一度ぐらい、郡山市の市長が頼みに来てんと、やっぱり町をようせんなあかんという気持ちに人間としては若干あり得ることもあるわけでございますのでね、その辺を私はちょっとこの「景観形成推進のために取り組んでおります」ということからすれば、ちょっとこの中に過去の経緯も踏まえてやはりこれからもなお一層取り組んでいかれるならば、やっぱりそういうことで足を運んで、それでだめだったら私も理解もいたします。この中でそういう言葉を、若干、言葉の表現の問題もありますけれども、そういうこともちょっと触れていただいても、私は決して悪くないのかなとこう思うたりもするわけでございます。

 ちなみに、1月のことしの26日、早々と、街なみ景観の事業は交渉が折り合わず断念したと、こういうぐあいに奈良新聞に記載されております。これまでにも1回もおいでになっていないと。それはどういう判断されたんか知りませんけれども、この問題は私、やっぱり郡山市の藺町線で、今、工事どんどんやっておられて、北の入り口なんです。ちなみに、今、街なみ環境整備事業で分団の詰所の修景工事、火の見やぐらの工事 2,263万円の金額で今されております。御存じやと思いますけども。さすれば、南から北向いて、ああ、観光客がおいでになった、写真撮りましょう。後ろは鉄骨、あるいはこれから看板がだあっとできたときに、これ果たして街なみ景観の形成がされておるのかなと、私はそう思うわけでございます。

 だから、郡山が城下町らしいまちづくりに努力をするならば、やはりその辺もやっぱり十二分に考えていってもらわんと、この言葉だけをとらえて言うわけでないんですけれども、取り組んでおりますと。全く取り組んでいないわけです。そういうなところ、反省は反省としてしていただいて、やっぱり事業そのものはスタート大事。もっとやっぱり一致団結して市長みずからばあっと行くと。これでもあかん人はあかんかもわかりません。これやったら納得します。この景観問題についても、いわゆる6月に指摘もさせていただいて、9月にはいわゆる補正、修正させていただいたという経緯もあるならば、私はその辺の過去の経緯を踏まえて、今後はそういう事業、これだけの問題やなしに、景観だけが問題やなしに、その他の問題にも言える問題やと思うんですけれども、やっぱり市長をリーダーとして、やっぱり郡山を愛する、郡山をちょっとでも一つでもようしていこうという気持ちがやはりこの中ではうたわれない。ただこれを読んでおりますと、推進のために取り組んでおりますと。そんならいかにも一生懸命取り組んでおるなと、あとほったらかしやなと、こういうことにも、極端な言い方ですけれども、その辺やっぱり謙虚な気持ちで。これはもう何は言うてもこの問題については、やっぱりスタートが間違いです。何遍も指摘させていただきましたように。それを謙虚な気持ちでね、市長も思うてはると思いますけれども、ここでやっぱりそういうことも、やっぱりそういう問題については、やはり十二分に反省もしながら、それを頭に入れていくと、こういうことで、ちょっと言葉でも入れていただいたら、私はそうやなと思います。

 しかしながら、言い切られた以上は、私はこれは言いたくないんですけれども、言わざるを得んような状況になったと、こういうことでございますので、今後、市長もいろんな事業に対応していく中で、やっぱりそういう姿勢は、生意気な言い方ではございますけれども、リーダーシップをとって、やっぱりやるべきところはぴしっとやっていく。何遍もあかんかったら 100回でも 200回でもやっぱり足を運ぶ。この姿勢がやっぱりなかったら、作文を作成された文面をすうっと流すということだけでは、私は納得できないわけでございまして。今まで施政方針に対して質問みたいなんしたことございません。しかしながら、私はかねがね、昨年度、シリーズ物でいろいろやってまいりました。もっといろいろ言いたいことあるんですけれども、この問題1点に絞って、今後の市長の姿勢、本当にまちづくりに対してやっていく、過去の経緯も踏まえてやっていくというような姿勢を示していただきたいなと、こう思います。

 もう、1回で終わりですので、市長の元気のある姿勢を示していただきたいなと、かように思います。



○議長(辻本八郎君) 市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 16番池田議員の御質問にお答えをいたします。

 厳しくも大変温かい御指摘をいただきましてありがとうございます。

 反省すべきは反省していかなければならないし、私は先ほど「看脚下」と「つなぐ」ということを申し上げましたけれども、もう一つ動けということを常々申し上げておりまして、御指摘のとおり、重ねて何回でもそういう場面でやっぱり話をするというのは当然のことでございます。御指摘を踏まえて、この本当に立派な資産を抱えた郡山のまちをより一層誇りあるまちにするために、皆さんともども力を合わせて頑張っていきたい、職員にも叱咤激励をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

    ───────────────────────────────────



○議長(辻本八郎君) 日程第2 議案第2号から議案第11号まで及び議案第13号から議案第21号までの19議案を一括議題とし、これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、通告者の発言を許します。

 13番 尾口五三君。

          (尾口五三君登壇)



◆13番(尾口五三君) お疲れさまです。

 質疑通告に従いまして、議案第13号 平成21年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計予算についてお聞きをいたします。

 まず初めに、昨年来の大不況の中、保険の徴収あるいは滞納者ということも多々新聞、テレビ等で報道されておるというふうに思います。そこで、保険税の滞納者は今現在どれくらいいるのか、ふえているのか、減っているのか。滞納者への減免申請など市民の身になって対応していただいていると思いますが、どのような状況なのかお聞かせください。

 また、資格証発行、短期保険証の発行などの状況、加入者のうち年金受給者の割合はどれくらいか、また加入者の平均所得はどうなのか、こういう状況をお聞かせをいただきたいというふうに思います。

 また、こういう 100年来の大不況というときですので、生活困窮者を救うための減免拡充などはどのように考えられておられるのか。例えば、不況のときだけに緊急に期限を切ってでも低所得者に減額するような施策を考えておられるのかどうか、この辺もあわせてお聞かせください。

 以上、1回目です。



○議長(辻本八郎君) 市民生活部長。

          (萬田善三君登壇)



◎市民生活部長(萬田善三君) 13番尾口議員の平成21年度の国保特会の予算に対する質疑でございます。

 まず、1点目の資格証、短期証の現状でございますけれども、資格証明証につきましては 340世帯、それから短期保険証につきましては 818世帯の発行をしております。

 それから、2点目でございますが、加入者の中の年金者に占める割合でございます。占める割合は、平成20年10月30日現在の所得段階別世帯数で御報告させていただきたいと思います。無申告を含む所得世帯数は 3,203世帯、全体で申し上げますと1万 3,816世帯に占める割合の比率で申し上げますと、23.2%でございます。また、無申告も含めた所得 250万以下の世帯数を足しまして比率を申し上げますと、1万 1,600世帯、全体からしますと84%を占めておる段階でございます。

 それから3点目でございますが、時限的に低所得者に対する対策としての補助制度の創設でございますけれども、現在のところ創設については考えておりません。しかしながら、対策として何もしていないのかということではございませんで、現在は低所得者階層に対する国保税の負担を軽減を図るため、6割軽減、また4割軽減を行っております。また、災害、失業、長期疾病等の方につきましても保険税の減免を行っておる次第でございます。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 13番 尾口五三君。

          (尾口五三君登壇)



◆13番(尾口五三君) 御答弁いただきました。

  250万以下の年収の方が84%ほどいらっしゃるということで、低所得者が多く加入するこの国保というのは、国の適切な財政支出があって初めて成り立つ医療制度だと思います。ところが政府は、1984年の国保法改定で国庫負担率を削減したのを初め、国の責任を後退をさせてきました。その結果、市町村の国保の総収入に占める国庫支出は49.8%。84年度から27.7%、06年度まで減っています。同時に1人当たりの国保税は、厚生労働省保険局国民健康保険事業年報によると、84年度、3万 9,000円から06年度、8万 3,000円と2倍以上になっています。また、加入者の平均所得は84年度で 179万円でしたが、06年度では 166万円に減っています。このように加入者が貧困になっているのに、保険税が上がっている、この状況では払えなくても払えない、滞納がふえるのでは当たり前ではないでしょうか。

 国庫の削減による財政悪化と国保加入者の貧困化が相まって滞納者がふえてくる時代が予測されます。これを解消するためには、市が財政援助、すなわち法定外繰り入れをしなければ解決できません。滞納者や滞納に至らなくても支払いに困難を来す市民のために法定外繰り入れをして、困窮する市民を救うお気持ちがありますか、再度お聞かせください。



○議長(辻本八郎君) 市民生活部長。

          (萬田善三君登壇)



◎市民生活部長(萬田善三君) 2回目の御質問でございます。

 法定外繰り入れの件は尾口議員から再三御質問いただいておりますけれども、前回も申し上げましたとおり、国保の運営協議会の答申の付記事項、また議会の決議、十分承知しておりますけれども、非常に、総合的に見ましても公的繰り入れできないという状況でございます。今のところ、法定内繰り入れは20年度の予算でも事務費的なことはやっておりますけれども、非常に法定外繰り入れは総合的に見ましても、少し結論を出すのは時期尚早かなということで見解を持っております。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 13番 尾口五三君。

          (尾口五三君登壇)



◆13番(尾口五三君) なかなか難しいという御答弁だったというふうに思います。

 あと、予算委員会でもいろいろお話をお聞きしていきたいというふうには思いますが、 100年来の大不況のときに、このときこそ市民の負担を軽減するために法定外繰り入れを求めて、私の質問を終わります。



○議長(辻本八郎君) 以上で通告による質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第5号の関係部分については総務常任委員会に、議案第5号の関係部分、議案第6号、議案第7号、議案第10号、議案第13号、議案第14号、議案第15号、議案第16号及び議案第19号については産業厚生常任委員会に、議案第2号、議案第5号の関係部分、議案第9号、議案第11号、議案第17号及び議案第18号については教育福祉常任委員会に、議案第4号、議案第5号の関係部分、議案第8号、議案第20号及び議案第21号については建設水道常任委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第3号については、長期保有土地問題改革特別委員会に付託いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よってさよう決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(辻本八郎君) 日程第3 議員提出議案第1号を議題とし、これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第1号については産業厚生常任委員会に付託をいたします。

    ───────────────────────────────────



○議長(辻本八郎君) 日程第4 議案第12号 平成21年度大和郡山市一般会計予算についてを議題とし、これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、通告者の発言を許します。

 4番 上田健二君。

          (上田健二君登壇)



◆4番(上田健二君) 議案第12号 平成21年度大和郡山市一般会計予算について質疑させていただきます。

 内容は、市においての旧同和行政終結に向けてどのような取り組みをされているのかお尋ねします。

 この旧同和問題を解決するための取り組みは、昭和44年に同和対策事業特別措置法の施行から平成14年3月末に地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律が失効するまでの間、特別対策事業として行ってきました。その結果、地区内の住環境や住民の生活は大きく変化をいたしました。ところが、教育、福祉、住民自治などさまざまな課題が残されているとして、平成14年以降は一般の施策として現在も行われております。この旧同和対策の一環として始められた事業の中には、有効性や透明性、公平や公正性の確保の面で不十分な点が見受けられ、私たちはその是正を図っていくように指摘していかなければなりません。

 1つは、駐車場の問題です。現在は指定管理制度で維持管理を各自治会で無料で委託管理をしていただいておりますが、管理の甘さが問題になっております。なぜこのことを指摘するかといいますと、過去に大阪市が淀川区の人権団体に駐車場を貸し出し、放置してきました。30年間の随意契約で18億円の収入がありながら、市には3億 7,000万しか入れていない。これは市長も含めて責任をとっております。また、昨年は、お隣の天理市で同じような問題が明らかになりました。2008年7月29日、毎日新聞の夕刊にてこう書かれております。「同和対策整備駐車場、収益管理団体が流用」という見出しで、内容は「奈良県天理市櫟本町にある市設駐車場 143台の収益金の一部が、管理を委託した団体を通じて、特定団体の活動費になっていることが市の調査でわかった。判明している06、07年度分だけで流用は計約 100万円。市は、本来公共施設の利益であり不適切として団体の是正指導に乗り出すことを決めた」と書かれております。

 郡山市においては、これまで職員の一定の努力により、同じような問題はないと思っておりますが、管理の甘さについてはこれまでも指摘をしております。では、現状についてどうなのかお聞かせください。

 次に、小規模住宅地区改良事業の問題です。平成10年に 117億円でスタートしたこの事業は、途中見直し、改良住宅54戸から 100戸へと拡大して事業が肥大化しています。さらに、昨年6月議会では、突如、西田中住民からも異論のある防災公園計画を発表いたしました。3億 4,000万上乗せして 155億 4,000万円になる計画で、期限も21年から26年へと延長されました。改良住宅については坪単価が80万から85万と明らかになりました。ある1級建築士は、中層の集合住宅なら坪単価で40万ぐらいで建設できると言われております。仮設住宅に住んでおられる人の問題も含め、経費がかからない方法、予算的に縮小できる方法、例えば中層の集合住宅に変更するなど、市民の財政にとって大きな負担にならないような形で見直しが必要です。市民感情から言っても、この高い単価を大幅に見直す必要があります。

 また、突如降ってわいたように、防災設備のある公園を新たにつくる計画が明らかになりました。災害時にはベンチが炊飯のできる台、休憩所が避難所になったり、耐震貯水槽をつくる計画だそうです。私たちは、学校の耐震化が急がれ、これだけ財政が厳しいときに、本当に防災公園が必要なのか、優先順位が違うのではないか、税金の無駄遣い、問題点があると指摘し、中止を求めてまいりました。

 そこでお尋ねしますが、改良住宅の建設コスト、このことについてどのような努力をされているのか。また、防災公園の計画はこれだけ財政が厳しく、経済の先行きの見通しが立たないときに廃止・凍結すべきではないかと考えますが、どういうふうにするのか、お考えをお聞かせください。



○議長(辻本八郎君) 市民生活部長。

          (萬田善三君登壇)



◎市民生活部長(萬田善三君) 4番上田議員さんの議案第12号の一般会計予算についての御質問にお答え申し上げます。

 まず、1点目の駐車場の件でございますが、4自治会で指定管理、現在行っております。駐車場の数でございますけれども、4自治会で11カ所。地区別で申し上げますと、西田中町で5カ所 150台、それから新町で2カ所54台、南井町で2カ所27台、小泉出屋敷で2カ所53台、計 284台の駐車スペースがございます。不定期の利用者はカウントしておりませんけれども、常時利用台数は 139台、そのうち駐車場維持管理に伴う経費に対する協力者につきましては 111台であると報告を受けております。その協力者の方々が納めていただくのは、2地区が月決めで 1,000円徴収しておりますけれども、4地区統一したものでは現在ございません。今御提案ございましたことも課題としていろいろ検討しているわけでございますけれども、今後は指定管理者と協議してまいりたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 2点目のいわゆる今現在鋭意やっております西田中B地区の小規模住宅改良事業の取り組みでございますけれども、一応事業の進捗を申し上げたいと思います。平成21年2月末現在、買収・除却全契約予定戸数 216戸に対しまして 193戸が契約済みでございます。契約率で申し上げますと約90%。改良住宅建設では 100戸を予定しておりまして、3月末現在で44戸が建設済みになる予定でございます。それから、事業費ベースで申し上げますと、総事業費 155億 8,700万に対しまして約 103億円程度の執行となっております。この進捗率は約66%でございます。それから、21年度の予算で主なものといたしましては、いわゆる用地補償、また工事も伴いますけれども、改良住宅3棟6戸の建設も含まれております。それから、御指摘のありました改良住宅の建設戸数でございますけれども、現在見直しもかけて検討しているということでございます。結果が出ましたら、また報告する機会がありましたらしたいなと思います。何分にも国の許可は平成26年度、事業認可をいただいておりますけれども、一日も早く完成したいということで、職員一同鋭意努力してやっておりますので御理解賜りたいと思います。

 以上でございます。(4番上田議員「防災方法をどういうふうに考えているのか」と呼ぶ)

 防災のほうにつきましては、いわゆる国との、また県とのアドバイスをいただきまして、公園とするにはただ単なる公園じゃなしに、防災に、地域の防災力を含めた公園に工夫してはどうかというアドバイスもありまして、また国との協議の中で防災公園を設置ということで、いわゆる工夫した公園ということで、防災公園という仮称をつけておりますけれども、そういう名称を使っております。だから、多機能を含めた公園ということで御理解いただきたいということで、国の承認をいただいております。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 4番 上田健二君。

          (上田健二君登壇)



◆4番(上田健二君) 駐車場については、これから改善していかなければなりません。詳しくは予算特別委員会にて質疑していきたいので、現状の協力金体制や収納状況を書いた資料の提出をお願いいたします。

 改良住宅については、昨年、産業厚生常任委員会で甲谷委員がこの建築コストについて取り上げ、担当課は仕様の比較検討で落とせるところ、例えばフローリングとかいわゆる中身で落とせるところは落としたい、それについては比較検討をして次年度の設計に生かしたいと答えております。では、具体的に仕様書の比較検討でどのように次年度の設計に生かされているのか、具体的な参考資料の提出をお願いいたします。

 また、防災公園については、本当に凍結・廃止をすべきです。防災公園から北へ 100メートルの先に史跡緑地が計画されております。その史跡緑地からまたさらに 100メートル北に、大変大きな21世紀自由公園があります。その21世紀自由公園からまたさらに60メートル先に西田中神社前公園があります。その西田中神社前公園のまたさらに60メートル先の神社の裏、やすらぎ公園をつくる計画があります。地元住民からも「公園ばっかりつくって市はどないしようとしているかわからん」、そのような声も寄せられております。土地の買収も進んでいるようですが、建物を取り壊してまでも公園をまたさらにつくる必要があるのか。緑地化を進め、公園をつくり、防災設備を設置すると言えば聞こえはきれいかもしれませんが、全く市民の願いを軽視した税金の無駄遣いであることは明らかです。

 また、土地の買い取り補償に関する問題についても特別委員会にて聞いていきたいというふうに思いますので、資料の提出をお願いします。予算書の14ページ、第16款 財産収入、第2項 財産売払収入、1 不動産売払収入、1節 土地売払収入、小規模住宅地区改良事業自立建設等用地売払収入約 3,000万円の内訳、66ページ第8款 土木費、第3項 住宅費、17節 公有財産購入費約2億 2,000万円の内訳、22節 補償費約2億 2,000万円の内訳を知りたいので資料の提出を願います。また、新人議員なのでBゾーンについても調査研究をしていきたいと思いますので、現状の地図、計画図の提出をお願いいたします。

 最後に市長にお聞きいたします。

 昨年12月、生駒市でも山下市長が提言を受けて同和施策を見直しすることを答弁しております。2008年12月12日、奈良新聞では、同和行政の一般質問に対して山下市長は、法期限後の特定地域への施策の継続が差別の解消につながらず、特別扱いが逆差別を生む実情があると答弁をいたしております。では、市長は、この特別施策から一般施策として続けられているBゾーンについて、財政がこれだけ厳しい中、まだ聖域として進めていくのか、この防災公園の計画も含めて今後どうするのか、お考えをお聞かせください。

 以上、2回目の質問になります。



○議長(辻本八郎君) 市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 4番上田議員の御質問にお答えをいたします。

 このB地区については、もちろん国、あるいは県との協議の上で進めていることでございます。一般施策ということで御指摘の部分も含めて、さまざまな工夫改善もこれまで進めてまいりました。今後もそういう姿勢でこの事業については粛々と進めていきたいと考えております。

 以上でございます。(4番上田議員「あと防災公園」と呼ぶ)

 防災公園も含めてでございます。



○議長(辻本八郎君) 4番 上田健二君。

          (上田健二君登壇)



◆4番(上田健二君) まさにこの防災公園、まさしくこのぜいたくな公園は、この 100年に一度の金融危機、このような大変な状況の中に、この市民の負担をかけるようなそういった計画は凍結・中止をすべきです。そのように求めまして私の質問を終わります。



○議長(辻本八郎君) 以上で通告による質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議案第12号については、11人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よってさよう決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、

             1番  出 口 真 一 君

             4番  上 田 健 二 君

             6番  林   浩 史 君

             8番  東 川 勇 夫 君

             10番  北 門 勝 彦 君

             11番  西 川 貴 雄 君

             13番  尾 口 五 三 君

             14番  金 銅 成 悟 君

             20番  丸 谷 利 一 君

             21番  遊 田 直 秋 君

             24番  田 村 雅 勇 君

 以上11人を指名いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしました11人を予算特別委員会委員に選任することに決しました。

 予算特別委員会の正副委員長が決まりましたので、報告いたします。

 予算特別委員会委員長に

             10番  北 門 勝 彦 君

 同副委員長に

             1番  出 口 真 一 君

 以上であります。

    ───────────────────────────────────



○議長(辻本八郎君) 本日はこれをもって散会いたします。

 明6日から15日までは休会し、各常任委員会及び特別委員会を開会いたします。

 次回は3月16日午前10時より会議を開きます。

 本日はどうも御苦労さんでした。

               午前11時19分 散会