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奈良県 大和郡山市

平成20年 12月 定例会(第4回) 12月08日−01号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月08日−01号







平成20年 12月 定例会(第4回)






 ◯平成20年第4回大和郡山市議会定例会会議録(第1号)
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          平成20年12月8日 (月曜日) 午前10時2分 開会
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諸  報  告
    1. 7・8・9・10月分例月出納検査及び定期監査の結果について
    2. 大和郡山市土地開発公社に関する報告について
    3. 平成20年度大和郡山市教育行政に関する点検評価報告書について
議 事 日 程
 日程第1  会議録署名議員の指名について
 日程第2  会期の決定について
 日程第3  駅前周辺整備特別委員会の中間報告について
 日程第4  長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告について
 日程第5  議会改革特別委員会の中間報告について
 日程第6  同意案第7号 人権擁護委員の推薦について
 日程第7  同意案第8号 人権擁護委員の推薦について
 日程第8  同意案第9号 人権擁護委員の推薦について
 日程第9  同意案第10号 人権擁護委員の推薦について
 日程第10  同意案第11号 人権擁護委員の推薦について
 日程第11  同意案第12号 教育委員会委員の任命について
       (日程第6 同意案第7号から日程第11 同意案第12号までは即決)
 日程第12  議案第48号  大和郡山市特別会計条例の一部改正について
 日程第13  議案第49号  大和郡山中高年齢労働者福祉センター条例の廃止について
 日程第14  議案第50号  大和郡山市小規模改良住宅条例の一部改正について
 日程第15  議案第51号  大和郡山市地域し尿処理条例の一部改正について
 日程第16  議案第52号  大和郡山市火葬場条例の一部改正について
 日程第17  議案第53号  大和都市計画事業大和小泉駅前地区土地区画整理事業施行に関する条
              例の廃止について
 日程第18  議案第54号  大和郡山市下水道条例の一部改正について
 日程第19  議案第55号  大和郡山市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について
 日程第20  議案第56号  財産の譲与について
 日程第21  議案第57号  平成20年度大和郡山市一般会計補正予算(第5号)について
 日程第22  議案第58号  平成20年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
              について
 日程第23  議案第59号  平成20年度大和郡山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につい
              て
 日程第24  議案第60号  平成20年度大和郡山市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
              について
 日程第25  議案第61号  平成20年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につ
              いて
       (日程第12 議案第48号から日程第25 議案第61号までは提案理由説明のみ)
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本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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                    出 席 議 員(24名)
                          1番  出 口 真 一 君
                          2番  福 田 浩 実 君
                          3番  甲 谷 悦 夫 君
                          4番  上 田 健 二 君
                          5番  高 橋 朋 美 君
                          6番  林   浩 史 君
                          7番  西 川 健 次 君
                          8番  東 川 勇 夫 君
                          9番  田 村  俊  君
                          10番  北 門 勝 彦 君
                          11番  西 川 貴 雄 君
                          12番  牛 島 孝 典 君
                          13番  尾 口 五 三 君
                          14番  金 銅 成 悟 君
                          15番  吉 川 幸 喜 君
                          16番  池 田 篤 美 君
                          17番  辻 本 八 郎 君
                          18番  田 房 豊 彦 君
                          19番  仲   元 男 君
                          20番  丸 谷 利 一 君
                          21番  遊 田 直 秋 君
                          22番  石 田 眞 藏 君
                          23番  乾   充 徳 君
                          24番  田 村 雅 勇 君
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                    欠 席 議 員(なし)
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               説明のため出席した者
                       市   長  上 田  清  君
                       副 市 長  水 野 敏 正 君
                       教 育 長  山 田 勝 美 君
                        総務部長  吉 村 安 伸 君
                      市民生活部長  萬 田 善 三 君
                   福祉健康づくり部長  矢 舖 健次郎 君
                      産業振興部長  澤 田 茂 利 君
                      都市建設部長  砥 出 恵 市 君
                      上下水道部長  田 中 利 明 君
                       消 防 長  西 本  博  君
                        教育部長  上 田 邦 男 君
                        財政課長  水 本 裕 丈 君
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               事務局職員出席者
                        事務局長  岩 本 正 和
                       事務局次長  岡 田   豊
                       次長補佐兼
                              西 垣 素 典
                   議事係長兼調査係長
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               午前10時2分 開会



○議長(辻本八郎君) ただいまから平成20年第4回大和郡山市議会定例会を開会いたします。

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○議長(辻本八郎君) 市長より招集のあいさつがございます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) おはようございます。本日ここに平成20年第4回大和郡山市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には、年末を控え、公私とも何かと御多用のところ御出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 本定例会に提案いたしております議案等につきましては、既に皆様方のお手元にお配りいたしておりますとおり、同意案6件を初め、条例の一部改正議案等9件及び平成20年度一般会計補正予算案等5件でございます。

 それぞれの議案等につきまして、何とぞ慎重に御審議をいただき、御同意並びに御議決を賜りますようお願い申し上げまして、平成20年第4回大和郡山市議会定例会招集のあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。

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○議長(辻本八郎君) 次に、議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。

 9番 田村議会運営委員会委員長。

          (田村 俊君登壇)



◆議会運営委員会委員長(田村俊君) おはようございます。ただいまから議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 今期定例会は、本日から12月19日までの12日間といたします。

 本日は、まず諸報告3件があります。次に、日程に入り、日程第1で会議録署名議員の指名を、日程第2で会期の決定を行います。続いて、閉会中に開かれました特別委員会について、日程第3で駅前周辺整備特別委員会の中間報告を、日程第4で長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告を、日程第5で議会改革特別委員会の中間報告を行います。次に、日程第6 同意案第7号から日程第11 同意案第12号までの6議案は即決でお願いいたします。続いて、日程第12 議案第48号から日程第25 議案第61号までの14議案の提案理由の説明を求めます。

 9日は、議案熟読のため、休会いたします。

 10日に再開し、日程第1で、議案第48号から議案第61号までの14議案に対する質疑の後、各委員会に付託をいたします。

 11日から16日までは、本会議を休会し、各常任委員会を開会いたします。

 17日と18日は、一般質問を行います。

 19日の最終日は、日程第1 議案第48号から議案第61号までの14議案に対する各委員長報告について、質疑、討論、表決を行います。

 本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集日表と議案付託表につきましては、お手元に配付されているとおりでございます。

 以上でございます。

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○議長(辻本八郎君) これより本日の会議を開きます。(「議長、質問」と呼ぶ者あり)

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○議長(辻本八郎君) ただいまの出席議員数は24名であります。

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○議長(辻本八郎君) 諸報告に入ります。(「議長、質問」「議事進行」と呼ぶ者あり)

 7・8・9・10月分例月出納検査及び定期監査の結果については……(「おい、聞こえへんのか」「議事進行」と呼ぶ者あり)静粛に願います。(「静粛と違うやないか。議員の務めやで」「議事進行や」と呼ぶ者あり)静粛に願います。議事進行しております。

 例月出納検査及び定期監査の結果については、既に皆様のお手元に御配付申し上げております。(「おい、議長」「議長、退場や」「非常に乱暴やないか、横暴やないか」と呼ぶ者あり)静粛に願います。(「委員長に対する質疑やで。それしか認めへんのか」と呼ぶ者あり)

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○議長(辻本八郎君) 次に、大和郡山市土地開発公社に関する報告を……(「おい、質問や言うてんねやないか。質問あかんのか」「退場や」「委員長に対する質問や」「質問あかんて聞いたことない」「議事進行や」と呼ぶ者あり)議事進行はしておりますから、しばらくお待ちください。

 次に、大和郡山市土地開発公社に関する報告について、質疑の通告がありますので、通告者の発言を許します。(「そんなむちゃなことするのかい」と呼ぶ者あり)

 5番 高橋朋美君。

          (高橋朋美君登壇)



◆5番(高橋朋美君) おはようございます。大和郡山市土地開発公社に関する報告についてお尋ねいたします。

 当市の土地開発公社については、保有期間が長期にわたる土地が累積していることから、それに伴う金利負担増による簿価上昇が深刻な問題となっており、それを受けて土地開発公社経営健全化対策検討委員会が平成18年に設置され、その結果、平成19年から平成23年までの5カ年の土地開発公社経営健全化計画を策定し、長期保有地の解消に向けて努力されていますが、今回……(「議会と違うやないか、それやったら」と呼ぶ者あり)静かにお願いいたします。



○議長(辻本八郎君) 静粛に。



◆5番(高橋朋美君) 今回、平成20事業年度事業計画変更が報告されています。

 この内容が、5カ年の経営健全化計画にどのような影響があるのか、また経営健全化計画の詳細と平成21年度の市への売却予定はどうなっているのか、最近の土地開発公社の1日当たりの金利はどれぐらいか、そして平成20年度の公社の決算が市の財政指標に与える影響はどのように見ているのか、お聞かせください。(「議長、休憩して一回相談せいよ。質問に対して、やっぱりちゃんとしとかなあかんで」「議事進行中」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 吉村総務部長。(発言する者多数)

          (吉村安伸君登壇)



◎総務部長(吉村安伸君) 5番高橋議員の質疑にお答えいたします。

 まず第1点、公社の借り入れの利息、1日当たり……(発言する者多数)



○議長(辻本八郎君) 静粛に願います。続けてください。



◎総務部長(吉村安伸君) 公社の借入金利息1日当たりでございます。約60万円でございます。

 次に、土地開発公社経営健全化団体指定に係ります経営健全化計画についてお尋ねでございます。

 平成19年1月に平成19年度から平成23年度までの5カ年について、大和郡山市土地開発公社経営健全化計画を策定いたしました。当計画の初年度である平成19年度においては、進捗中事業分として4億8,500万円、長期保有地分として5億1,900万円の合計10億400万円を市に買い戻しいたしました。

 また、本年2月に、総務省より土地開発公社経営健全化対策に関する通知があり、土地開発公社経営健全化団体の指定を受けるべく、さきに述べました市の経営健全化計画を基本とし、平成20年度から平成24年度までの5カ年の経営健全化計画を再度策定し、本年4月に奈良県に提出いたしました。その結果、本年7月末に、奈良県知事より土地開発公社経営健全化団体の指定を受けたところでございます。

 本計画の内容といたしましては、進捗中事業分として、平成20年度に5億7,500万円、平成21年度に5億9,400万円、平成22年度に3億3,600万円、平成23年度に3億7,000万円、平成24年度に2億3,700万円を市に買い戻しする計画でございます。

 長期保有地分については、平成20年度から平成22年度の3カ年において17億8,000万円、平成23年度に10億7,100万円、平成24年度に6億5,300万円を市に買い戻しする計画でございます。

 平成20年度から平成24年度までの進捗中事業の用地取得及び土地開発公社借入金利息の簿価増額分11億7,600万円を勘案した結果、平成20年度当初簿価115億5,300万円から、5カ年において44億4,000万円減少させ、平成24年度末簿価を71億1,300万円にする計画でございます。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) 5番 高橋朋美君。

          (高橋朋美君登壇)



◆5番(高橋朋美君) 御答弁いただきました。ありがとうございます。

 私が長期保有土地問題改革特別委員会でいただきました資料の中に、郡山保育園増築事業として平成15年に先行取得し、既に5年経過しています。一般的には、市が引き取れないまま5年以上経過した土地のことを塩漬け土地と言いますが、経営健全化計画による市への売却予定は平成21年度となっています。

 この土地を、これ以上金利負担をふやさないためにも、また平成19年6月議会で当時の石橋総務部長も、土地開発公社経営健全化計画を厳守するとともに、保有地の有効利用をなお一層進めてまいると、このようなこともおっしゃっていただいていますので、サンライフ廃止による保育所整備ではなく、予定どおり、この土地を保育所整備へと進めていくべきであり、ここできちっとやるべきだと思います。

 このことだけを指摘させていただき、終わらせていただきます。



○議長(辻本八郎君) 以上で、通告による土地開発公社に関する質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(辻本八郎君) 次に、平成20年度大和郡山市教育行政に関する点検評価報告書について、質疑の通告がありますので、通告者の発言を許します。

 13番 尾口五三君。

          (尾口五三君登壇)



◆13番(尾口五三君) おはようございます。今の地方教育行政に関する点検評価報告書について、少し質問させていただきます。

 報告書にありましたように、平成20年4月に、地方行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が施行され、大和郡山市第3次総合計画に基づいて施策体系ごとの点検評価を行うということで、点検評価実施要綱を定めて自己点検を行うということが書かれてありました。

 そこで、2点ほど質問させていただきます。

 1つ目は、この報告については、公表して議会にも報告するとありました。今後の議会への報告については、来年以降も12月議会で報告することになるのか、また違う議会にするのか、その辺のことをお聞かせください。

 2つ目は、点検評価シートについてです。

 報告書によれば、教育委員会でその点検評価内容が決められています。学校が今荒れているとか、あるいはいじめなどという子供にとって大切な学校内の現状は、この点検シートに入っていません。大和郡山市第3次総合計画に基づいての点検評価なので入っていないかと思うのですが、どのような状況なのかお聞かせをいただきたい。そして、ぜひこれを入れていただきたいというふうに思うのですが、御答弁お願いします。



○議長(辻本八郎君) 上田教育部長。

          (上田邦男君登壇)



◎教育部長(上田邦男君) 13番尾口議員の教育行政の点検評価に関する質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 まず1点目、公表の時期についての御質問でございました。

 この報告の時期につきましては、例年、前年度の内容、今回の場合でしたら平成19年度の事業についての報告ということでございますので、いわゆる議会におきましては、決算の審議をいただいた後のこの12月ということを今現在では予定をしております。そういうことで御理解をいただきたいと思います。

 2点目でございます。シートについてでございます。

 いわゆる点検評価の具体的な内容といいますか項目あるいはその報告書の様式につきましては、それぞれ各教育委員会の実情を踏まえて決定するということになっております。そうしたことを踏まえまして、本市では、市の行政評価システムとの整合性を図るために、市の総合計画の施策の体系ごとに分類し、点検評価をしたところでございます。

 先ほど議員のほうから、学校での荒れに関連するような内容のことがございました。そういう部分につきましては、個別の事例といたしましては、従来から、その状況によりまして、それぞれ各常任委員会等で報告させていただいておりますので、そういうことでもって御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(辻本八郎君) 13番 尾口五三君。

          (尾口五三君登壇)



◆13番(尾口五三君) 御答弁いただきました。

 1つ目は、来年以降も12月議会で報告をするということですので、これはわかりました。

 2つ目の分は、ぜひ検討して、点検シートに加えていただきたいというふうに思います。北海道の岩見沢市では、児童・生徒のいじめや不登校、問題行動等の未然防止、早期発見、早期対応なども点検評価シートに入って行っておりますので、郡山市でもぜひ積極的に対応することを要望いたしまして、私の質疑を終わります。



○議長(辻本八郎君) 以上で、通告による質疑を終わります。

 この際、暫時休憩いたします。

               午前10時22分 休憩

               午前10時50分 再開



○議長(辻本八郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 以上で、通告による質疑を終わります。

 ほかに御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。

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○議長(辻本八郎君) これより日程に入ります。

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○議長(辻本八郎君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員を会議規則第81条の規定により、議長より指名いたします。

              1番 出 口 真 一 君

              16番 池 田 篤 美 君

 以上2議員の方にお願いをいたします。

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○議長(辻本八郎君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12月19日までの12日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よって会期は12日間と決定いたしました。

 なお、本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集の内容につきましては、皆さんのお手元に配付いたしておりますから、御清覧おき願います。

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○議長(辻本八郎君) 日程第3 閉会中に開会されました駅前周辺整備特別委員会の中間報告を求めます。

 10番 北門駅前周辺整備特別委員長。

          (北門勝彦君登壇)



◆駅前周辺整備特別委員長(北門勝彦君) おはようございます。ただいまから駅前周辺整備特別委員会の中間報告を申し上げます。

 委員会は、去る12月3日午前10時から開会し、理事者から駅前周辺整備の経過と現状についての説明を受けました。

 初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の残事業の状況について報告がありました。

 立ち退き交渉は引き続き行っておりますが、地権者が現地での建てかえを希望されており、現状では用途指定の関係から建てかえができないため、立ち退きの承諾を得るに至っておりません。その点を踏まえ、九条駅周辺の駅前広場を含む地域を県の線引き見直しの対象に挙げております。この作業を進めながら、引き続き交渉を重ねてまいりたいと考えておりますとの報告がありました。

 次に、JR郡山駅東側用地の利用について報告がありました。

 8月28日に、市医師会長に対し、産婦人科医の誘致について打診いたしましたが、医師会理事会での検討の結果は余りはかばかしいものではありませんでした。そこで、次に金融機関に対して、医療機関誘致の仲介を依頼し、産婦人科医の紹介を受けましたが、土地の面積が狭く、折り合いがつかなかったため、現在は透析関係の医療機関について打診をしているところでありますとの報告がありました。

 続いて、質疑に入りました。

 その主なものは、近鉄九条駅前周辺整備事業の残事業の完了の見込みはに対し、線引きのスケジュールについては、今年度に市の素案をまとめ、来年度には県が関係機関と調整の上、素案をまとめて、平成22年度に国と県において協議を行います。そして、平成23年3月に線引きが確定されますので、その後において残事業を進めていくことになりますとの答弁がありました。

 また、なぜ今まで市街化編入してこなかったのかに対し、線引きの見直しは、通常およそ5年周期で県が基本方針を示し、それに従って行っておりましたが、県が前回の平成13年からその見送りを続け、その間、市といたしましても要請してまいりましたが、本年8月に至って、ようやく基本方針が示されたという状況でありますとの答弁がありました。

 次に、JR郡山駅東側用地について、透析関係の医療機関の誘致にこだわる理由はに対し、市では近隣の医療機関と競合しないということについては配慮いたしておりますが、透析関係の医療機関にこだわっているものではありません。仲介を依頼している金融機関から提案をされているということでありますとの答弁がありました。

 また、土地の面積の面からも、幅広く多用途に利用することを再考する必要もあるのではないかとの要望がありました。

 以上が駅前周辺整備特別委員会の中間報告であります。議員各位の御理解をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(辻本八郎君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。

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○議長(辻本八郎君) 日程第4 閉会中に開会されました長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告を求めます。

 10番 北門長期保有土地問題改革特別委員長。

          (北門勝彦君登壇)



◆長期保有土地問題改革特別委員長(北門勝彦君) ただいまから長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告を申し上げます。

 委員会は、去る11月4日及び11月27日の2回開会いたしました。

 まず、11月4日午前10時から開会し、理事者から長期保有土地の現状について説明を受けました。

 初めに、3件の売却予定地について、事務の進捗状況の報告を受けました。

 国道24号沿線用地については、入札参加申し込みの受け付け中であり、11月10日に現地説明会を予定しております。次に、池沢町ハウス食品東側用地については、ハウス食品株式会社と締結した覚書に基づき、境界の確定作業を行っております。また、JR大和小泉駅西側用地については、地目変更等の登記が終わり、入札参加申し込みの準備をいたしておりますとの報告がありました。

 次に、総務課所管の普通財産等の未利用地一覧表に基づき、1、旧小泉保育園跡地、2、旧警察官舎跡地、3、昭和工業団地残地、4、屠場跡地等の8カ所12件の土地について、それぞれ説明がありました。

 続いて、質疑に入りました。

 その主なものは、担当課として、今後これらの土地の活用等について一定の方向性は持っているのかに対し、まず売却というのが一番かと考えますが、地元に対する説明や境界明示の確定などの作業がありますので、すぐには進みません。今後は部内で検討し、委員会での意見も聞きながら進めてまいりますとの答弁がありました。

 また、現在は総務課の所管であるが、他の部署での利用などを検討することはあるのかに対し、以前に調査はしておりますが、関係する他の部署にも、再度調査をしながら、売却または利用の仕方を検討していこうと考えておりますとの答弁がありました。

 次に、国道24号沿線用地の入札について、現在申し込みは何件あるのかに対し、10月28日から受け付けを開始いたしましたが、現在申し込みはありませんとの答弁がありました。

 また、入札以外に、現在、他の手法を使って売却のPRを行っているのかに対し、昭和工業団地協議会や各銀行、県の企業支援室及び中小企業基盤整備機構などに出向き、売却を予定していることのPRを行っておりますとの答弁がありました。

 次に、11月27日に開会されました第2回目の会議について報告いたします。

 会議は、午前10時から開会し、理事者より長期保有土地の現状について説明を受けました。

 初めに、売却予定地について、前回からの事務の進捗状況の報告を受けました。

 国道24号沿線用地については、11月20日で入札参加申し込み期限が過ぎましたが、申し込みがなく、一般競争入札は不調となりました。今年度中は、経済状況を見守りながら静観したいと考えております。

 次に、池沢町ハウス食品東側用地については、覚書に基づき、境界の確定作業を行っております。

 また、JR大和小泉駅西側用地については、インターネット公売を利用した一般競争入札を実施いたします。参加申し込みの受け付けは来年1月8日からで、12月1日号のつながりに掲載し、広報いたしますとの報告がありました。

 次に、前回の総務課所管の普通財産等リストに各課が所管している事業が終了し、現在、事業目的のない未利用地を追加した一覧表に基づき、JR郡山駅東側開発用地など6カ所8件の土地について、それぞれ説明がありました。

 続いて、質疑に入りました。

 その主なものは、国道24号沿線用地の売却の今後の見通しはに対し、本年度中は4億5,000万円の価格を維持し、インターネット公売を利用しないで、企業などからの問い合わせに対応するなど、粘り強く努力を続けてまいりたいと考えておりますとの答弁がありました。

 次に、この土地についての問い合わせなどの状況はに対し、明確に問い合わせの件数は把握していませんが、銀行関係などからの問い合わせは多々ありました。

 また、現場説明会の際にどのような意見を聞いているのかに対し、現場説明会には7団体の参加がありました。その際には、金額についての話はありませんでしたが、面積が若干狭いこと、京奈和自動車道の計画による影響が未定であることなどの意見を聞いておりますとの答弁がありました。

 また、市民に対するインターネット公売の結果の報告についてはに対して、入札が不調に終わった結果については、12月15日号のつながりに掲載予定をしており、あわせて市のホームページにも掲載いたしますとの答弁がありました。

 次に、この土地を今日に至るまで放置してきたことの行政としての責任はどのように考えているのかに対し、行政として責任のあることは認識しており、反省すべき点については反省していかなければならないと考えております。今後は、土地の処分、活用について努力してまいりますとの答弁がありました。

 次に、未利用地について、今回の一覧表にあるものですべてかに対し、現時点で各課に問い合わせをした結果でありますが、今後、新たに未利用になった土地が出ることはありますとの答弁がありました。

 また、事業担当課で目的のなくなった土地については、今後、速やかに普通財産として総務課に所管がえをしていくようにとの要望がありました。

 以上が長期保有土地問題改革特別委員会の中間報告であります。議員各位の御理解をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(辻本八郎君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。

    ───────────────────────────────────



○議長(辻本八郎君) 日程第5 閉会中に開会されました議会改革特別委員会の中間報告を求めます。

 18番 田房議会改革特別委員長。

          (田房豊彦君登壇)



◆議会改革特別委員長(田房豊彦君) ただいまから議会改革特別委員会の中間報告を申し上げます。

 委員会は、去る11月14日午前10時から開会し、委員会の今後の進め方について議論をいたしました。

 その主な内容については、まず委員会の開催時期について議論があり、その結果、定例会と定例会の間に原則1回は開催することとし、その他の詳細については正副委員長に一任することになりました。

 次に、委員会としての結論を出す時期について議論をいたしました。

 その主な内容は、遅くとも平成21年度末までには委員会としての結論を出せるように議論していきたい、ある程度の期限を決めていくことは責任を持った委員会運営の前提になる、期限を切って結論を出していくような努力をしなければならないなどの意見がありました。これらの意見に対し、最初に期限ありきの考え方はいかがなものか、余りに拙速過ぎるのではないか、期限を切るよりも議論を充実させるべきである、また統一選挙の日程ありきではなく、1日でも早く議論をして結論を出すべきであるなどの意見がありました。

 次に、社会情勢が変わりつつある中で、議会がどのような役割を果たしていくのかを考えたとき、先に勉強会を行い、議会のあり方を改めて認識してから議論すべきであるとの意見があり、勉強会の件について議論をいたしました。

 その主な内容は、議員は既に個々にいろいろなところで勉強をしているので、新たに今から勉強する必要はない、議員定数と報酬の2点だけに集中して議論をし、早く結論を出すべきであるに対し、二元代表制においては、地方分権が進むに当たり、議会の仕事が多く、ますます重要になる、議員の質の向上と議会の強化が必要であり、しっかり勉強して改革の議論をすべきであるなどの意見がありました。

 また、勉強会の内容については、外部の講師を招いて勉強することは、幅広く世間一般的な考え方を同じ席で共通して聞くことになり大事なことであると思うなどの意見に対し、議員は市民の代表として選ばれており、市民の意見はつかんでいるのであり、その上で委員会において議論していくべきであり、外部の講師を呼んで一般的な勉強をする必要はない、何を勉強するのか具体的な内容を示す必要があるなどの意見がありました。

 また、開催の形式については、議員のみを対象に開催するのが適当ではないか、また、できるだけ多くの市民の方に聞いていただいて、しっかりと理解をしていただいた上で、委員会で意見を述べることは非常に大事なのでオープンにするのがよいなどの意見がありました。

 以上の賛否両論のある中で、これらの議論を踏まえ、判断については正副委員長にゆだねることになりました。

 その結果、今後の進め方については、勉強会を行った後、正副委員長で項目の整理、提案をして具体的な検討に入っていくこと、また平成21年度末までには議会改革の一応の結論が出せるように委員会を進めていくことになりました。

 以上が議会改革特別委員会の中間報告であります。議員各位の御理解をお願いいたしまして、報告を終わります。

 以上です。



○議長(辻本八郎君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。

    ───────────────────────────────────



○議長(辻本八郎君) 日程第6 同意案第7号から日程第10 同意案第11号までの5議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第6 同意案第7号から日程第10 同意案第11号までにつきましては、人権擁護委員の推薦についてでございますので、あわせて説明を申し上げます。

 まずは、同意案第7号、入戸野廣子氏は、平成15年4月1日に同委員に委嘱されまして2期務めていただいております。

 同意案第8号、山中安册子氏につきましても、平成15年4月1日に同委員に委嘱されまして、同じく2期務めていただいております。

 お二人は、人権擁護委員としての活動状況も適切であり、まことに適任と存じ、引き続き任務を遂行していただきたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、議会の同意をいただこうとするものでございます。

 続きまして、三木照國氏、上田彰夫氏、喜多義信氏が、平成21年3月31日任期満了をもって退任されることにより、新たに推薦させていただくために御同意をお願いするものでございます。

 同意案第9号、辻本昌子氏は、主婦として、また家業である農業の従事者として、長年にわたり家庭を支えてこられました。また、農業協同組合矢田地区の会計監査員を務められるなど、地域社会の活動にも積極的に貢献してこられた方でございます。現在は、矢田地区遺族会の理事を務められ、地域の戦没者遺族の方々を支えておられます。家庭の主婦の立場から、また地域福祉の担い手として、人権擁護委員の職務に取り組んでいただける方でございます。

 同意案第10号、竹本良子氏は、昭和45年から平成10年まで28年間にわたり奈良県に勤務され、保健師、看護師として保健福祉行政に従事される傍ら、社団法人奈良県看護協会の第一副会長として、看護師の人材育成や地域看護体制の整備に尽力されました。その後、奈良県運営適正化委員会苦情解決合議体委員、グループホーム評議会委員等を歴任され、現在は奈良市介護認定審査会委員、王寺周辺広域休日応急診療施設組合市町村審査会委員として、地域の福祉行政に貢献しておられる方でございます。

 同意案第11号、谷阪健二氏は、農業協同組合に勤務され、金融業務の分野において活躍されていましたが、平成11年に県内の農業協同組合が統合されて以降は、本店において監査業務に従事され、県下各支店の経理事務の指導に尽力されました。また、趣味の音楽活動等を通じて、福祉施設の催しを初めさまざまな地域の活動に参加されるなど、地域社会の活性化に貢献しておられる方でございます。

 豊かな経験と人格、見識をともに備えられた3氏は、人権擁護委員としてまことに適任と存じ、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、議会の同意をいただこうとするものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(辻本八郎君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第7号 人権擁護委員の推薦について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第7号は同意することに決しました。

 次に、同意案第8号 人権擁護委員の推薦について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第8号は同意することに決しました。

 次に、同意案第9号 人権擁護委員の推薦について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第9号は同意することに決しました。

 次に、同意案第10号 人権擁護委員の推薦について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第10号は同意することに決しました。

 次に、同意案第11号 人権擁護委員の推薦について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第11号は同意することに決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(辻本八郎君) 日程第11 同意案第12号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 上田市長。

          (上田 清君登壇)



◎市長(上田清君) 日程第11 同意案第12号 教育委員会委員の任命について御説明を申し上げます。

 この同意案は、長 典子委員の任期が本年12月9日に満了いたしますもので、その後任として三橋仁美氏を教育委員会委員に任命しようとするものでございます。

 氏は、奈良県立医科大学第三内科学教室、近畿大学医学部産科婦人科教室において医師としての研さんを積まれる傍ら、婦人科内科医療の分野において研究を重ねてこられました。その後、近畿大学医学部奈良病院での産婦人科医としての勤務を経て、平成13年に市内矢田町通において婦人科内科医院を開業されました。現在は、日本産婦人科学会、近畿産婦人科学会、日本更年期学会に所属され、更年期障害、骨粗鬆症、不妊症、その他の産科婦人科疾患の分野において、地域医療の充実に取り組んでおられます。

 今日、教育行政を取り巻く環境は、これまで以上に多様化、複雑化の様相を深めており、多様な視点を有する人材が求められております。氏は、医師としての豊かな経験のほか、保護者の視点も取り入れて本市教育行政の発展に取り組んでいただける適任者であると考え、教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意をいただこうとするものでございます。

 どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(辻本八郎君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よってこれより採決に入ります。

 同意案第12号 教育委員会委員の任命について、同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻本八郎君) 御異議なしと認めます。

 よって同意案第12号は同意することに決しました。

    ───────────────────────────────────



○議長(辻本八郎君) 日程第12 議案第48号から日程第25 議案第61号までの14議案を一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 水野副市長。

          (水野敏正君登壇)



◎副市長(水野敏正君) それでは、ただいま御上程をいただきました14議案につきまして、提案の説明を申し上げます。

 日程第12 議案第48号 大和郡山市特別会計条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案につきましては、後ほどの議案で御説明申し上げます議案第53号 大和都市計画事業大和小泉駅前地区土地区画整理事業施行に関する条例の廃止について及び議案第55号 大和郡山市水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてを受けまして、下水道事業特別会計及び土地区画整理事業特別会計の廃止について所要の改正を行うものでございます。

 主な内容につきましては、特別会計の設置に関する規定中、下水道事業特別会計及び土地区画整理事業特別会計の号を削るものでございます。

 なお、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。

 日程第13 議案第49号 大和郡山中高年齢労働者福祉センター条例の廃止について。

 本案につきましては、大和郡山中高年齢労働者福祉センターについて、近年、利用者が減少しており、設置の目的にかんがみましても一定の役割を終えたことから、本施設を他の用途に転用することにより施設の有効利用を図るため、本条例を廃止するものでございます。

 なお、本施設は、平成20年度予算ベースで年間3,600万円余りの管理運営経費等として計上しておりますが、本案により、これにつきましても節減を図ることができるものと思っております。

 この条例は、平成21年4月1日から施行するものでございます。

 日程第14 議案第50号 大和郡山市小規模改良住宅条例の一部改正について。

 本案につきましては、平成10年度から実施いたしております西田中町B地区小規模住宅地区改良事業におきまして、大和郡山市西田中町204番地1ほかに建設いたしております6戸の小規模改良住宅が完成することに伴いまして、名称、位置等を定めるものでございます。

 なお、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。

 日程第15 議案第51号 大和郡山市地域し尿処理条例の一部改正について。

 本案につきましては、後ほどの議案で御説明申し上げます議案第54号 大和郡山市下水道条例の一部改正についてを受けまして、市が管理いたします地域し尿処理施設の使用者と公共下水道の使用者との間に不均衡が生じることがないよう、下水道使用料と同様に改定し、受益者負担の適正化を図るものでございます。

 本案により、使用料は現行より約30%の増額となりますが、最近の経済情勢にかんがみまして、改定当初の1年間につきましては、改定の幅を2分の1に緩和する経過措置を設けるものでございます。

 なお、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。

 日程第16 議案第52号 大和郡山市火葬場条例の一部改正について。

 本案につきましては、利用者の減少に伴い、現在、利用を休止している大和郡山市西田中清浄会館につき、施設の維持管理経費の削減を図るため、本施設の用途廃止について所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。

 日程第17 議案第53号 大和都市計画事業大和小泉駅前地区土地区画整理事業施行に関する条例の廃止について。

 本案につきましては、平成21年3月31日をもって大和都市計画事業大和小泉駅前地区土地区画整理事業に係る事業施行期間が満了し、事務事業整理の観点から本事業を終了することに伴い、本条例を廃止するものでございます。

 なお、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。

 日程第18 議案第54号 大和郡山市下水道条例の一部改正について。

 本案につきましては、本市下水道事業の経営の健全化と受益者負担の適正化を図るため、平成21年度から下水道使用料を改定するものでございます。

 下水道使用料の改定率といたしましては、下水道事業経営の状況、市民生活への影響等を総合的に勘案し、平均改定率を約25%とするものでございますが、最近の経済情勢にかんがみまして、改定当初の1年間につきましては、改定の幅を2分の1に緩和する経過措置を設けるものでございます。

 この条例につきましては、平成21年4月1日から施行するものでございます。

 日程第19 議案第55号 大和郡山市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について。

 本案につきましては、本市の下水道事業に地方公営企業法の全部を適用することにより、経営及び財務状況の明確化を図り、もって下水道事業の経営の健全化と経営基盤の強化を進めるべく、関係条例につきまして所要の改正を行うものでございます。

 主な内容といたしましては、企業会計により下水道事業の経理を行うこと、上下水道事業管理者を置かず、市長が管理者の権限を行うこと等について所要の事項を定めるものでございます。

 なお、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。

 日程第20 議案第56号 財産の譲与について御説明申し上げます。

 本案につきましては、先ほど御説明いたしました議案第49号 大和郡山中高年齢労働者福祉センター条例の廃止についてを受けまして、用途廃止後の本施設の有効利用と地域の保育サービスの充実を図るため、大和郡山市筒井町145番地の1やまと保育園内、社会福祉法人郡山双葉会理事長灰藤忠雄に対して、保育所施設に用途を指定して建物を譲与するべく、地方自治法第96条第1項の規定に基づきまして議会の御議決をいただこうとするものでございます。

 日程第21 議案第57号 平成20年度大和郡山市一般会計補正予算(第5号)についてでございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ1億164万8,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を277億2,959万2,000円とするものでございます。

 今回の補正は、本年4月並びに10月の職員の人事異動に伴う給与費等の補正及び原油価格の高騰に伴う光熱水費等燃料費の不足分ほか7件の増額補正をするものでございます。

 それでは、歳出より順次御説明を申し上げます。

 第1款 議会費は82万3,000円の減額補正で、これは人事異動に伴う給与費等の補正でございます。

 第2款 総務費は1億6,689万4,000円の減額補正でございます。

 内訳につきましては、第1項 総務管理費、第6目 財産管理費において、政府の平成20年度補正予算で地方自治体の財政を支援するため創設されました地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金を財源とする庁舎内の蛍光灯取りかえによるCO2及び電力削減事業624万3,000円の増額補正と給与費等の補正でございます。

 第3款 民生費は1,611万9,000円の増額補正でございます。

 内訳といたしましては、後ほど説明いたします国民健康保険事業特別会計繰出金1,309万5,000円並びに介護保険事業特別会計繰出金116万9,000円、社会福祉会館老人福祉センター西田中町及び新町共同浴場の光熱水費等燃料費不足分914万円の増額補正、それ以外は給与費等の補正でございます。

 第4款 衛生費は4,126万3,000円の増額補正でございます。

 この補正は、第2項 清掃費、第2目 塵芥処理費において、第2款 総務費と同じく、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金を財源とする低公害天然ガスごみ収集車の購入費用として843万4,000円、火葬場、清掃センター、衛生センターの光熱水費等燃料費不足分1,248万1,000円の増額補正、それ以外は給与費等の補正でございます。

 第6款 農林水産業費の165万5,000円の減額補正、第7款 商工費の717万7,000円の増額補正は、いずれも給与費等の補正でございます。

 第8款 土木費は1億8,694万9,000円の増額補正でございます。

 その内訳といたしましては、第2項 都市計画費、第1目 都市計画総務費におきまして、後ほど説明いたします土地区画整理事業特別会計繰出金1億4,255万7,000円の増額補正を行うもの以外は、給与費等の補正でございます。

 第9款 消防費の631万8,000円の減額補正は、防災センター等の光熱水費等燃料費不足分249万8,000円の増額補正及び給与費等の補正でございます。

 第10款 教育費は2,583万円の増額補正でございます。

 その内訳は、各小・中学校及び公民館の光熱水費等燃料費不足分992万1,000円、中学校要保護・準要保護生徒援助費205万3,000円並びに中央公民館にトレーニング室を設置するための改修設計費用103万円を増額補正するものであり、それ以外は給与費等の補正でございます。

 次に、歳入についてでございますが、歳出に対する特定財源といたしまして、国庫支出金、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金1,126万5,000円、減債基金繰入金9,025万8,000円、一般財源といたしまして財産収入不用品売払収入12万5,000円を増額補正し、収支の均衡を図っております。

 次に、日程第22 議案第58号 平成20年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてでございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ1,671万6,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を100億9,244万8,000円とするものでございます。

 今回の補正は、第1款 総務費、第1項 総務管理費、第1目 一般管理費におきまして、レセプトパンチ委託料300万円、75歳到達月における自己負担限度額の特例措置に伴うシステム改修費用として216万3,000円、前期高齢者療養費一部負担金の1割分の償還として、第10款 諸支出金、第2項 療養費等指定公費立替金、第1目 療養費等指定公費立替金において300万円をそれぞれ増額補正するものであり、それ以外は給与費等の補正でございます。

 歳入につきましては、歳出に対する特定財源といたしまして、国庫支出金62万1,000円、諸収入、療養費等指定公費返還金300万円、一般財源といたしまして、一般会計繰入金1,309万5,000円をそれぞれ増額補正することにより、収支の均衡を図っております。

 日程第23 議案第59号 平成20年度大和郡山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ633万円を増額し、歳入歳出予算の総額を36億8,035万2,000円とするものでございます。

 今回の補正は、人事異動に伴う給与費等の補正であり、歳入につきましては、一般会計繰入金633万円を増額補正することにより、収支の均衡を図っております。

 日程第24 議案第60号 平成20年度大和郡山市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ1億4,255万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を2億9,297万5,000円とするものでございます。

 内容といたしましては、土地区画整理事業の終了に伴い、保留地処分に係る市債償還元金1億4,222万7,000円、市債利子33万円を繰上償還するものであり、歳入につきましては、一般会計繰入金1億4,255万7,000円を増額補正することにより、収支の均衡を図っております。

 日程第25 議案第61号 平成20年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。

 歳入歳出予算にそれぞれ233万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を48億5,122万9,000円とするものでございます。

 今回の補正は、第1款 総務費、第1項 総務管理費、第1目 一般管理費におきまして、介護認定審査手法の改善に係るシステム改修費用として233万7,000円を増額補正するものでございます。

 歳入につきましては、国庫支出金116万8,000円、一般会計繰入金116万9,000円をそれぞれ増額補正することにより、収支の均衡を図っております。

 以上、14議案の提案説明でございます。

 何とぞよろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○議長(辻本八郎君) ただいま提案理由の説明が終わりました。

 本日の会議はこの程度にとどめ、これをもって散会いたします。

 明9日は議案熟読のため休会いたします。

 次回は12月10日午前10時より会議を開きます。

 本日はどうも御苦労さんでした。

               午前11時35分 散会