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平成 5年  9月 定例会(第224回) 09月20日−02号




平成 5年  9月 定例会(第224回) − 09月20日−02号







平成 5年  9月 定例会(第224回)



       平成五年第二百二十四回定例奈良県議会会議録(第二号)



平成五年九月二十日(月曜日)午後一時三十四分開議

                            由本知己・北中路子速記

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出席議員(四十五名)

    一番  欠員           二番  上田順一君

    四番  高野善雄君        五番  辻本黎士君

    六番  秋本登志嗣君       七番  飯田 正君

    八番  中村 昭君        九番  田尻 匠君

   一〇番  国中憲治君       一一番  北野重一君

   一二番  今中せつ子君      一三番  植村家忠君

   一四番  米澤 節君       一五番  高間賢一君

   一六番  元田三男君       一七番  中本幸一君

   一八番  米田忠則君       一九番  吉川隆志君

   二〇番  松井正剛君       二一番  小泉米造君

   二二番  奥本一男君       二三番  福西幸夫君

   二四番  山下 力君       二五番  森田好信君

   二六番  寺澤正男君       二七番  出口武男君

   二八番  吉川新太朗君      二九番  藤本 巖君

   三〇番  新谷紘一君       三一番  福田守男君

   三二番  新谷春見君       三三番  山本保幸君

   三四番  梶川虔二君       三五番  松原一夫君

   三六番  田辺和夫君       三七番  小林 喬君

   三八番  植原一光君       三九番  杉村寿夫君

   四一番  村野喜英君       四二番  森下豊城君

   四三番  服部恵竜君       四四番  仲川宗太郎君

   四五番  和田 修君       四六番  福本虎之祐君

   四七番  川口正志君       四八番  大東正明君

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欠席議員(二名)

    三番  上田嘉昌君       四〇番  浅川 清君

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議事日程

一、各常任・特別委員会委員長・副委員長・委員の選任

一、議第七十四号

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○議長(村野喜英君) これより本日の会議を開きます。



○議長(村野喜英君) 初めに、各常任委員会並びに各特別委員会の委員長、副委員長及び委員より、それぞれ辞職願が提出されておりますので、これが許可の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 各委員長、副委員長及び委員の辞職は、これを許可することにご異議ありませんか。

        (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決します。

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○議長(村野喜英君) 次に、各常任委員会並びに各特別委員会の委員長、副委員長及び委員の選任を議題といたします。

 お諮りします。

 これが選任については、議長より指名推選の方法により指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

         (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決します。

 よって、各常任委員会並びに各特別委員会の委員長、副委員長及び委員は、お手元に配布の常任並びに特別委員会委員名簿のとおり指名いたします。

 被指名人にご異議ありませんか。

         (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 よって、それぞれ指名のとおり選任されました。



常任委員会委員名簿


委員会名
委員長
副委員長
委員


総務警察委員会
出口武男
松井沢剛
秋本登志嗣
米澤 節
奥本一男
新谷春見


田尻 匠
元田三男
福田守男
山本保幸


厚生委員会
梶川虔二
服部恵竜
上田嘉昌
福西幸夫
村野喜英
福本虎之祐


今中せつ子
新谷紘一
森下豊城




経済労働委員会
寺澤正男
高間賢一
高野善雄
小泉米造
小林 喬
川口正志


中村 昭
藤本 巖
仲川宗太郎




建設委員会
吉川隆志
上田順一
飯田 正
植村家忠
森田好信
和田 修


国中憲治
米田忠則
吉川新太朗
大東正明


文教委員会
田辺和夫
杉村寿夫
辻本黎士
中本幸一
松原一夫
浅川 清


北野重一
山下 力
植原一光










特別委員会委員名簿


委員会名
委員長
副委員長
委員


関西文化学術研究都市推進対策特別委員会
吉川新太朗
小泉米造
上田嘉昌
米田忠則
森田好信
服部恵竜


植村家忠
福西幸夫
田辺和夫




国際文化観光対策特別委員会
奥本一男
植原一光
今中せつ子
高間賢一
出口武男
小林 喬


米澤 節
吉川隆志
梶川虔二




高齢化社会対策特別委員会
仲川宗太郎
中本幸一
上田順一
中村 昭
新谷紘一
松原一夫


辻本黎士
山下 力
山本保幸




幹線交通対策特別委員会
福田守男
田尻 匠
北野重一
松井正剛
新谷春見
浅川 清


元田三男
寺澤正男
杉村寿夫
川口正志


過疎地対策特別委員会
森下豊城
福本虎之祐
高野善雄
飯田 正
藤本 巖
大東正明


秋本登志嗣
国中憲治
和田 修






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○議長(村野喜英君) 次に、議会運営委員会の委員長、副委員長及び委員がそれぞれ決定した旨報告を受けましたので、議会運営委員会規約第七条第二項の規定により、お手元に配布の議会運営委員会委員名簿のとおり報告いたします。





議会運営委員会委員名簿


委員長
副委員長
委員


小林 喬
高野善雄
中本幸一
松原一夫
服部恵竜


松井正剛
植原一光
大東正明


新谷紘一
杉村寿夫






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○議長(村野喜英君) 次に、知事の議案送付文を朗読させます。

        (議事課長補佐野田健司君朗読)



△財第百十号

平成五年九年二十日

  奈良県議会議長  村野喜英殿

                         奈良県知事  柿本善也

        議案の提出について

  議第七四号 監査委員の選任について

  以上のとおり提出します。

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○議長(村野喜英君) 議案はお手元まで配布させておきましたが、配布漏れはありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)

 議案について、知事の説明は省略いたします。

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○議長(村野喜英君) 次に、議第七十四号、監査委員の選任についてを議題といたします。

 議案を朗読させます。

        (議事課長補佐野田健司君朗読)



△議第七四号

        監査委員の選任について

  地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第百九十六条第一項の規定により、下記の者を委員に選任したいので、その同意を求める。

  平成五年九月二十日提出

                         奈良県知事  柿本善也

               記

        上田嘉昌

        辻本黎士

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○議長(村野喜英君) お諮りいたします。

  ただいま上程中の議第七十四号については、原案に同意を与えることにご異議ありませんか。

        (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 よって、議第七十四号は原案に同意を与えることに決しました。

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○議長(村野喜英君) 次に、請願二件を上程いたします。

 この際お断りいたしておきますが、請願の朗読については件名のみにとどめ、要旨等についてはお手元に配布いたしておきました印刷物でご承知願います。

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△請願第十七号

  精神障害者共同作業所設置および運営補助金制度に関する請願

                請願者   桜井市大西七八三

                      奈良県精神障害者家族会連合会

                      会長  片岡英敏  外一二,一七三名

                紹介議員  松井正剛

                      出口武男

                      植原一光

                      服部恵竜

〈要旨〉

 精神障害者の社会復帰を促進するため、重要な役割を持つ共同作業所づくりを、いま私どもは進めています。

 一、精神障害者の共同作業所に対し、設置および運営に関する補助金制度を作ってください。

 二、この制度を、他の障害者と同等の内容のものとしてください。

 いままで、「精神病は病気だから、治療すればよい」と考えられてきたが、近年の薬の進歩で症状が軽減される例は増えたものの、医療だけでは完治せず、ほとんどが長期化、慢性化している。

 精神障害者の社会復帰・社会参加を進めるには、心身障害者同様共同作業所で実践活動を積むことが効果的だと分かり、昭和五十年頃から全国で作業所作りが進み、今では全作業所の三割、八百余りに達している。

 作業所では、単に作業活動だけでなく、生活習慣の確立や社会性の向上、生活習慣の獲得といった、地域で生きていく力を伸ばすことを目標にしており、一般企業に就職したり、独立して生活できるようになるなど、社会復帰の実例を数多く生んだ。その実績が評価され、国、全国の都道府県をはじめ多くの自治体で公的扶助が制度

化されているが、奈良県だけが例外である。

 精神障害は「病気」と「障害」が併存しており、病気が落ち着いても、人間関係が下手、機転がきかない等、「生活のしづらさ」という障害が残る。その結果社会的に不利な状況(ハンデキャップ)が生じ、これには他の障害者と同様、福祉的援助が必要だと認識されるようになった。

 身体障害、精神薄弱と形は違っても、社会で生活していくうえでの困難(生活障害)は同質で、障害の種類による格差はない。精神障害者には、他の障害者と同じ福祉的援助を受ける権利があると考える。

 一刻も早く具体的かつ適切な措置が講じられるよう、上記の項目について請願する。

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△請願第十八号

  県営水道料金の大幅値上げに反対し、水質の保全をもとめる請願

           請願者   奈良市西木辻町二〇〇の六二

                 ナカタニビル三階

                 「軍事費を削ってくらしと福祉、教育の充実を」

                 国民大運動奈良県実行委員会

                 議長  岸本正一

                          外八二件

           紹介議員  北野重一

                 今中せつ子

《要旨》

 奈良県知事は先に、九月定例県議会で県営水道料金の値上げへ条例を改定すると表明している。

 県水道局によれば、現行の一立方米百十五円から、百四十五円に二六%もの大幅値上げを提案している。この原因は過大な人口計画にもとづく、過大な設備投資の利払い、水質悪化のための薬品費などの浄水関係費の増加

などによるもので、大幅値上げを招いた原因は、開発優先の奈良県行政の責任であり、住民に負担を強いることは納得できない。また、水は県民生活にとって欠くことのできないものであり、二六%もの大幅値上げは、深刻

な不況のなかで暮らしと営業をいっそう圧迫する。

 一方、水源付近のゴルフ場の乱開発や、産業廃棄物の投棄、公共下水道の伴わない住宅開発や、原生林の乱伐など水質は悪化する一方である。

 わたしたちは水道料金の大幅値上げに反対し、安全な飲水の確保のために次のことを要望する。

(請願事項)

 一、県当局は国庫補助の大幅引き上げを国に求めると共に、一般会計からの繰り入れをふやすなどで、水道料金の大幅値上げを行わないようにされたい。

 一、水源保護条例を制定し、水源の保護と水質の保全を図られたい。

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○議長(村野喜英君) なお、請願は調査並びに審査の必要があると認めますので、所管の常任委員会に付託いた

 します。

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○議長(村野喜英君) 次に、知事から発言を求められておりますので、これを許可します−−柿本知事。



◎知事(柿本善也君) (登壇) お許しをいただきましたので、この際一言ごあいさつを申し上げます。

 去る九月十六日には、議長、副議長の役員改選を、さらに先ほど常任・特別委員長などの役員改選を終えられ、ここに県議会の新しい体制を整えられましたことは、誠にご同慶にたえないところでございます。議員各位におかれましては、今後とも県政発展のため一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 特に浅川前議長におかれましては、長年にわたり県議会議長として本県議会の円滑な運営と県政の発展のためご尽力いただくとともに、この間全国都道府県議長会会長としても地方自治発展のために尽くされました。ここに、県議会議員各位並びに県民の皆様とともに深く感謝し、そのご労苦に対し衷心より厚く御礼申し上げたいと存じます。

 以上申し上げまして、本日の役員改選に際しましての私のごあいさつといたします。

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○議長(村野喜英君) 二十八番吉川新太朗君。



◆二十八番(吉川新太朗君) 議案調査及び各常任・特別委員会開催のため明九月二十一日から二十六日まで本会議を開かず、九月二十七日会議を再開することとして、本日はこれをもって散会されんことの動議を提出いたします。



○議長(村野喜英君) お諮りいたします。

 二十八番吉川新太朗君のただいまの動議のとおり決しましてご異議ありませんか。

        (「異議なし」の声起こる)

 それでは、さように決し、次回九月二十七日の日程は当局に対する代表質問とすることとし、本日はこれをもって散会いたします。



△午後一時四十二分散会