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奈良県 奈良県

平成 5年  9月 定例会(第224回) 09月16日−01号




平成 5年  9月 定例会(第224回) − 09月16日−01号







平成 5年  9月 定例会(第224回)



       平成五年第二百二十四回定例奈良県議会会議録(第一号)



平成五年九月十六日(木曜日)午後一時十五分開会

                            由本知己・北中路子速記

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出席議員(四十七名)

    一番  欠員           二番  上田順一君

    三番  上田嘉昌君        四番  高野善雄君

    五番  辻本黎士君        六番  秋本登志嗣君

    七番  飯田 正君        八番  中村 昭君

    九番  田尻 匠君       一〇番  国中憲治君

   一一番  北野重一君       一二番  今中せつ子君

   一三番  植村家忠君       一四番  米澤 節君

   一五番  高間賢一君       一六番  元田三男君

   一七番  中本幸一君       一八番  米田忠則君

   一九番  吉川隆志君       二〇番  松井正剛君

   二一番  小泉米造君       二二番  奥本一男君

   二三番  福西幸夫君       二四番  山下 力君

   二五番  森田好信君       二六番  寺澤正男君

   二七番  出口武男君       二八番  吉川新太朗君

   二九番  藤本 巖君       三〇番  新谷紘一君

   三一番  福田守男君       三二番  新谷春見君

   三三番  山本保幸君       三四番  梶川虔二君

   三五番  松原一夫君       三六番  田辺和夫君

   三七番  小林 喬君       三八番  植原一光君

   三九番  杉村寿夫君       四〇番  浅川 清君

   四一番  村野喜英君       四二番  森下豊城君

   四三番  服部恵竜君       四四番  仲川宗太郎君

   四五番  和田 修君       四六番  福本虎之祐君

   四七番  川口正志君       四八番  大東正明君

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議事日程

一、知事招集挨拶

一、開会宣告

一、議席変更

一、会議録署名議員指名

一、会期決定(二十二日間)

一、諸報告

一、新警察本部長就任挨拶

一、議案一括上程(送付文朗読)

一、知事提案理由説明

一、議長選挙

一、副議長選挙

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△開会式



◎議事課長(東実君) ただいまから知事のごあいさつがあります。



◎知事(柿本善也君) (登壇) 定例県議会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 本日ここに九月定例県議会を招集いたしましたところ、議員各位のご出席をいただきまして開会の運びに至りましたことは、県政のために誠にご同慶にたえないところでございます。

 このたびの定例県議会におきましてご審議いただきます案件は、一般会計、特別会計補正予算案をはじめ条例の制定及び改正、公営企業会計決算の認定、契約の締結、その他でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、よろしくご議決またはご承認あらんことをお願いいたしまして、開会のごあいさつといたします。

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        (議長浅川清君、議長席に着く)



○議長(浅川清君) これより平成五年九月第二百二十四回奈良県議会定例会を開会いたします。

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○議長(浅川清君) 本日の会議を開きます。

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○議長(浅川清君) 初めに、議席の変更を議題といたします。

 議会運営の都合により、議席の一部を変更いたしたいと思います。

 お諮りいたします。

 お手元に配布の議席変更一覧表のとおり議席を変更することにご異議ありませんか。

        (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決します。

 それでは、ただいま決定いたしました議席にお着き願います。

     中村 昭君  十六番 →  八番

     米澤 節君   八番 → 十四番

     高間賢一君  十四番 → 十五番

     元田三男君  十五番 → 十六番

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○議長(浅川清君) 次に、会議録署名議員を会議規則第九十三条の規定により指名いたします。

                      三十二番  新谷春見君

                      三十三番  山本保幸君

                      三十四番  梶川虔二君

 以上の三人を指名いたします。

 被指名人にご異議がないものと認めます。

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○議長(浅川清君) 次に、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から十月七日までの二十二日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

        (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 よって、会期は二十二日間と決定いたしました。

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○議長(浅川清君) 次に、地方自治法第百二十一条の規定により、説明のため議場に出席方を求めました文書の写しをお手元まで配布いたしておきましたから、ご了承願います。

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△奈議第七十七号

平成五年九月十日

  奈良県知事  柿本善也殿

                           議会議長  浅川 清

       第二百二十四回九月定例県議会への出席要求について

  九月定例県議会(平成五年九月十六日開会)に説明のため貴職及び下記の者の出席を要求します。

            記

  副知事    出納長

  総務部長   企画部長

  開発局長   企画部理事

  民生部長   保健環境部長

  商工労働部長 農林部長

  林務長    土木部長

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△奈議第七十七号

平成五年九月十日

  警察本部長

  教育長

  公安委員長

  教育委員長  殿

  人事委員長

  代表監査委員

  水道局長

                       議会議長

       第二百二十四回九月定例県議会への出席要求について

  九月定例県議会(平成五年九月十六日開会)に説明のため貴職の出席を要求します。

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○議長(浅川清君) 次に、監査委員から監査及び現金出納検査結果の報告がありましたので、その写しをお手元まで配布いたしておきましたからご了承願います。

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○議長(浅川清君) 次に、議会運営委員会の委員のうち中村昭君が松井正剛君に変更になっておりますので、議会運営委員会規約第七条第二項の規定によりご報告いたします。

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○議長(浅川清君) 次に、去る八月二十四日付けをもって警察本部長に就任されました高橋健文君のごあいさつがあります。



◎警察本部長(高橋健文君) ただいま議長からご紹介されました警察本部長の高橋健文でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

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○議長(浅川清君) 次に、知事の議案送付文を朗読させます。

          (議事課長補佐野田健司君朗読)



△財第百十号

平成五年九月十六日

  奈良県議会議長  浅川 清殿

                         奈良県知事  柿本善也

      議案の提出について

 議第五四号 平成五年度奈良県一般会計補正予算(第二号)

 議第五五号 平成五年度奈良県用地先行取得費特別会計補正予算(第二号)

 議第五六号 平成五年度奈良県水道用水供給事業費特別会計補正予算(第一号)

 議第五七号 奈良県盲人福祉センター設置条例の一部を改正する条例

 議第五八号 奈良県水道用水供給条例の一部を改正する条例

 議第五九号 奈良県病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 議第六〇号 奈良県社会福祉総合センター条例

 議第六一号 奈良県中山間ふるさと水と土保全基金条例

 議第六二号 奈良県立同和問題関係史料センター条例

 議第六三号 平成四年度奈良県水道用水供給事業費特別会計決算の認定について

 議第六四号 平成四年度奈良県病院事業費特別会計決算の認定について

 議第六五号 奈良県文化会館整備工事にかかる請負契約の締結について

 議第六六号 一般国道十六八号(一分工区)立体交差工事にかかる委託契約の変更について

 議第六七号 ダム建設事業にかかる請負契約の変更について

 議第六八号 流域下水道事業にかかる請負契約の締結について

 議第六九号 流域下水道事業にかかる請負契約の変更について

 議第七〇号 市村の境界変更について

 議第七一号 奈良県土地開発公社の定款変更について

 議第七二号 県道路線認定について

 議第七三号 県道路線廃止について

  以上のとおり提出します。

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○議長(浅川清君) 議案はお手元まで配布させておきましたが、配布漏れはありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)

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○議長(浅川清君) 次に、議第五十四号ないし議第七十三号を一括議題といたします。

 知事に提案理由の説明を求めます。−−柿本知事。



◎知事(柿本善也君) (登壇) ただいま提出いたしました議案につきまして、その概要を説明いたします。

 まず、議第五十四号ないし議第五十六号の三議案は、平成五年度一般会計及び特別会計補正予算案であります。

 今回の予算案においては、我が国経済の厳しい状況にかんがみ、国の経済対策を踏まえ、本県経済の維持、拡大に引き続き積極的に取り組むこととし、去る六月の定例県議会においてご承認いただいた補正予算に加えて、県単独事業についてその増額を図るとともに、中小企業金融対策の強化のため所要の措置を講じることとしたほ

 か、一般公共事業の追加、災害復旧事業などを含め一般会計百四十七億一千万円余り、特別会計十三億四千八百万円余りを追加計上することといたしました。以下、その主要なものについて説明いたします。

 単独事業につきましては、景気対策に資するとともに県民生活の向上に向けた社会資本整備の一層の充実を図るため、道路事業二十五億七千三百万円、河川・砂防事業十四億四千万円、街路事業四億八千七百万円など単独公共事業として五十三億七千万円、その他の単独事業として五億二千九百余万円、債務負担行為十五億五千万円、合計七十四億四千九百余万円を追加計上し、積極的に実施することといたしました。また、一般公共事業につきましても、国庫補助事業の追加として河川改修、都市公園、県営住宅建替え等の各事業に十一億二千四百余万円、国庫債務負担行為二十四億八千三百万円、合計三十六億七百余万円を措置することといたしました。

 次に、引き続き厳しい経営環境下にある中小企業者の金融対策として、年末にかけての資金需要に対応し経営の安定を図るため、中小企業経営安定資金特別融資についてその融資枠を百四十億位円とするとともに、融資枠を十億円とする円高対策特別融資制度を設けることとしたほか、木材産業等高度化推進資金についても融資枠を拡大することといたしております。

 さらに、公共事業の円滑な実施に資する見地から、市街化区域内農地等の先行取得を一層推進するため、公共用地先行取得促進特別対策事業として二十億円を措置いたしました。

 また、災害復旧事業につきましては、本年七月の降雨等により被害を受けました公共土木施設等の早期復旧を図るため、債務負担行為を合わせて十九億八千五百万円を追加計上いたしました。

 さらに、今回の補正では、国庫の認証に伴う国立国定公園施設整備事業費の増額をはじめとして、当面必要とされる事業について所要額を追加計上いたしました。

 次に、特別会計につきましては、道路整備事業用地先行取得費として四億八千八百万円を追加計上するほか、県営水道にかかる企業会計の経営の健全化に資する観点から、低利の企業債に借り換えるため所要の措置を講じることといたしました。

 以上が今回の補正予算案の概要でありますが、その財源といたしましては、国庫支出金、国の総合的な経済対策に伴い措置されることとなった県債等の特定財源のほか、残余の一般財源は繰越金を充当することといたしました。

 次に、議第五十七号ないし議第六十二号の六議案は、条例の制定及び改正についての議案であります。

 すなわち、議第五十七号及び議第六十号は、社会福祉総合センターの新設に伴い所要の条例の制定及び改正を行おうとするものであり、議第五十八号は、県営水道の給水料金を改定するについての議案であります。

 以下、県営水道事業の経営の現況等をご説明申し上げ、議員各位をはじめ県民の皆様方のご理解を得たいと存じます。県営水道料金は、昭和五十八年度に改定して以来、現在まで現行料金を据え置いてまいりましたが、主要な諸施設の稼働による資本費等の増加によりまして、平成元年度以降、収支が赤字となっております。平成五年度末の累積欠損金額は約十五億円と推計され、現状のまま推移いたしますとさらに巨額の欠損金の累積が見込まれるところから、消費者代表をはじめ各界各層の方々で構成する水道事業懇談会において、本年四月より数次にわたりご審議をいただき、給水原価を基礎とする適正な額に改定し、経営の健全化を図ることとするご提言をいただいたのであります。また、受水市町村に対しましても、県営水送受水協議会の場を通じて、今日まで会議を重ね、ご意見を拝聴するとともに、県営水道の健全な運営の確保についてご理解とご協力をお願いしてきたところであります。さらに、現在までに開陳されました県議会のご意見、ご要望等を尊重しながら種々検討を重ねました結果、将来にわたり安全でおいしい水の安定供給を図り、県営水道の健全な経営を維持するため、現行の一立方メートル当たりの水道料金を百十五円から百四十五円に改定しようとするものであります。議員各位のご理解を重ねてお願い申し上げる次第であります。

 次に、議第五十九号は、県立三室病院の診療科目を増設しようとするものであり、議第六十一号は、中山間ふるさと水と土保全基金を新設しようとするものであります。議第六十二号は、同和問題関係史料センターの新設に伴い、所要の条例の制定を行おうとするものであります。

 議第六十三号及び議第六十四号は、平成四年度水道用水供給事業費特別会計及び病院事業費特別会計決算の認定を求める議案であります。

 議第六十五号ないし議第六十九号の五議案は、奈良県文化会館整備工事、一般国道一六八号立体交差工事、ダム建設事業及び流域下水道事業にかかる請負契約等の締結あるいは変更に関する議案であります。

 議第七十号は、市村の境界変更についての議案であり、議第七十一号は、公有地の拡大の推進に関する法律施行令の改正に伴い、奈良県土地開発公社の定款を変更するについての議案であります。

 議第七十二号及び議第七十三号は、県道路線の認定及び廃止についての議案であります。

 以上がこのたび提出いたしました議案の概要であります。何とぞ慎重ご審議の上、よろしくご議決またはご承認あらんことをお願い申し上げる次第であります。

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○議長(浅川清君) 議事審議の都合により副議長と交代いたします。

        (副議長新谷紘一君、議長浅川清君にかわり議長席に着く)



○副議長(新谷紘一君) 次に、四十番浅川清君の議長の辞職願が提出されましたので、これが許可の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 四十番浅川清君の議長辞職を許可することにご異議ありませんか。

        (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 よって、浅川清君の議長辞職は許可することに決しました。

 次に、浅川清君のごあいさつがあります。



◆四十番(浅川清君) (登壇) 議長辞任に際しまして一言ごあいさつ申し上げます。

 多年にわたり議長の職にありましたが、今般、議長の辞職を決意いたしました。

 ここに、議長在職中、議員並びに関係各位から賜りました温かいご支援、ご協力に心からお礼を申し上げ、奈良県政、奈良県議会のさらなる進展を願いまして、誠に簡単ではございますが、辞任のごあいさつといたします。(拍手)



○副議長(新谷紘一君) しばらく休憩いたします。



△午後一時三十四分休憩

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△午後二時四十六分再開



○副議長(新谷紘一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまより議長選挙を行います。

 なお、選挙の方法は投票によることといたします。

 次に、会議規則第二十四条の規定により議場の出入口を閉鎖いたします。

        (議場閉鎖)

 なお、ただいまの出席議員数は四十七名であります。

 次に、投票点検のため

                          二十番  松井正剛君

                         二十七番  出口武男君

                         三十三番  山本保幸君

の三人を立会人に指名いたします。

 被指名人にご異議はないものと認めます。

 次に、投票用紙を配布いたします。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

        (投票用紙配布)

 投票用紙の配布漏れはありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、投票箱を点検します。

      (投票箱点検)

 異常なしと認めます。

 これより投票に移ります。

 まず、立会人の方からご投票願います。

        (立会人投票)

 次に、二番上田順一君から順次ご投票願います。

        (各員投票)

 投票漏れはありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって投票を終了いたします。

 次に、投票を点検いたします。

 立会人に点検を願います。

        (投票点検)

 投票人員四十七人、投票総数四十七票、符合いたしております。

 開票いたします。

        (開票)

 開票の結果を報告いたします。

   村野喜英君   三十四票

   福本虎之祐君    七票

   仲川宗太郎君    三票

   北野重一君     二票

   中村 昭君     一票

 以上のとおり村野喜英君が議長に当選されました。(拍手)

 これをもって議長選挙を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

        (議場開鎖)

 次に、ただいまご当選の村野喜英君より就任のごあいさつがあります。(拍手)



◆四十一番(村野喜英君) (登壇) 議長就任のごあいさつを一言申し上げます。

 あいさつを申し上げる前に、十二年余り議長の重責を果たしてこられ、県政進展と議会運営に多大のご功績を上げられた浅川前議長に心から御礼を申し上げます。

 浅川氏の高い指導力と深い洞察力は、万人の認めるところであります。

 今般、奈良県政、奈良県議会のさらなる進展を期待し、辞職の決意をされたことに対し、我々議会人は高く敬意を表するものであります。今後もご指導、ご鞭謎を陽りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 さて、浅川前議長の後を受け、ただいま私は多数の同僚議員の温かいご支援により議長の職につくことになりました。心から厚く感謝を申し上げます。

 議長の重責を預かった以上は、県政進展のため献身的に努めたいと考えておりますので、何とぞ議員並びに関係各位のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、議長就任のあいさつといたします。(拍手)

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        (議長村野喜英君、副議長新谷紘一君にかわり議長席に着く)



○議長(村野喜英君) 次に、三十番新谷紘一君の副議長の辞職願が提出されましたので、これが許可の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 三十番新谷紘一君の副議長辞職を許可することにご異議ありませんか。

        (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 よって、新谷紘一君の副議長辞職は許可することに決しました。

 次に、新谷紘一君のごあいさつがあります。



◆三十番(新谷紘一君) (登壇) 副議長辞任に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 昨年の六月定例県議会におきまして多数の議員各位のご推挙を得て副議長に選出いただき、議長の補佐役としてその重責を果たすことができましたのは、議員各位並びに関係の皆様方のご指導とご鞭撻のたまものであり、心から厚く感謝申し上げる次第でございます。

 今後は、この貴重な経験を生かしながら、さらに県勢の振興に努める覚悟でありますので、なお一層のご指導とご交誼を陽りますように心からお願いを申し上げまして、辞任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

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○議長(村野喜英君) ただいまより副議長選挙を行います。

 なお、選挙の方法は投票によることといたします。

 次に、会議規則第二十四条の規定により議場の出入口を閉鎖いたします。

        (議場閉鎖)

 なお、ただいまの出席議員数は四十七名であります。

 次に、投票点検のため

                          二十番  松井正剛君

                         二十七番  出口武男君

                         三十三番  山本保幸君

の三人を立会人に指名いたします。

 被指名人にご異議はないものと認めます。

 次に、投票用紙を配布いたします。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

        (投票用紙配布)

 投票用紙の配布漏れはありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、投票箱を点検します。

        (投票箱点検)

 異常なしと認めます。

 これより投票に移ります。

 まず、立会人の方からご投票願います。

        (立会人投票)

 次に、二番上田順一君から順次ご投票願います。

        (各員投票)

 投票漏れはありませんか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって投票を終了いたします。

 次に、投票を点検いたします。

 立会人に点検を願います。

        (投票点検)

 投票人員四十七人、投票総数四十七票、符合いたしております。

 開票いたします。

        (開票)

 開票の結果を報告いたします。

   藤本 巖君   三十四票

   田辺和夫君     七票

   新谷春見君     三票

   今中せつ子君    二票

   白票        一票

 以上のとおり藤本巖君が副議長に当選されました。(柏手)

 これをもって副議長選挙を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

        (議場開鎖)

 次に、ただいまご当選の藤本巖君より就任のごあいさつがあります。



◆二十九番(藤本巖君) (登壇) 副議長就任に当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいま多数の議員各位のご支援により副議長に選出いただき、厚く御礼申し上げます。甚だ未熟ではございますが、県政推進のため微力ながら努力いたす所存でございます。何とぞ温かいご指導を賜りますようお願いいたしまして、簡単ではございますが、就任のごあいさつにかえたいと思います。どうも皆さん、ありがとうございました。(拍手)



○議長(村野喜英君) しばらく休憩いたします。



△午後三時二十三分休憩

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△午後四時三十九分再開



○議長(村野喜英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りいたします。

 議事の都合により、九月十七日から十九日まで本会議を開かず、九月二十日会議を再開することとして、本日はこれをもって延会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

        (「異議なし」の声起こる)

 それでは、さように決し、奈良県議会会議規則第十条第三項の規定に基づき、九月二十日会議を再開することとして、本日はこれをもって延会いたします。



△午後四時四十分延会