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平成28年 12月 定例会(第326回) 12月16日−06号




平成28年 12月 定例会(第326回) − 12月16日−06号







平成28年 12月 定例会(第326回)



 平成二十八年

        第三百二十六回定例奈良県議会会議録 第六号

 十二月

    平成二十八年十二月十六日(金曜日)午後一時四分開議

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          出席議員(四十三名)

        一番 亀田忠彦          二番 池田慎久

        三番 猪奥美里          四番 山中益敏

        五番 川口延良          六番 松本宗弘

        七番 中川 崇          八番 佐藤光紀

        九番 川田 裕         一〇番 井岡正徳

       一一番 田中惟允         一二番 藤野良次

       一三番 森山賀文         一四番 大国正博

       一五番 岡 史朗         一六番 西川 均

       一七番 小林照代         一八番 清水 勉

       一九番 松尾勇臣         二〇番 阪口 保

       二一番  欠員          二二番 中野雅史

       二三番 安井宏一         二四番 田尻 匠

       二五番 奥山博康         二六番 荻田義雄

       二七番 岩田国夫         二八番 乾 浩之

       二九番 太田 敦         三〇番 宮本次郎

       三一番 和田恵治         三二番 山本進章

       三三番 国中憲治         三四番 米田忠則

       三五番 出口武男         三六番 新谷紘一

       三七番 粒谷友示         三八番 秋本登志嗣

       三九番 小泉米造         四〇番 中村 昭

       四一番 山村幸穂         四二番 今井光子

       四三番 梶川虔二         四四番 川口正志

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        議事日程

一、常任委員長報告

一、議第九十三号から議第百九号及び報第二十九号、請願第一号及び請願第二号並びに議会閉会中の審査事件の採決

一、教育委員会の委員の任命同意

一、公安委員会の委員の任命同意

一、土地利用審査会の委員の任命同意

一、意見書決議

一、選挙管理委員及び同補充員の選挙

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○議長(川口正志) これより本日の会議を開きます。

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○議長(川口正志) この際、お諮りします。

 教育委員会の委員の任命同意、公安委員会の委員の任命同意、土地利用審査会の委員の任命同意、意見書決議、選挙管理委員及び同補充員の選挙を本日の日程に追加することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決します。

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○議長(川口正志) 次に、議第九十三号から議第百九号及び報第二十九号並びに請願第一号及び請願第二号を一括議題とします。

 まず、所管の常任委員会に付託しました各議案並びに去る九月定例県議会で閉会中の審査事件として議決されました事項に対する審査の経過と結果について、各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務警察委員長の報告を求めます。−−二十五番奥山博康議員。



◆二十五番(奥山博康) (登壇)総務警察委員会のご報告を申し上げます。

 去る十二月二日、十二日の本会議におきまして、総務警察委員会に付託を受けました議案及び請願の調査並びに審査の経過と結果につきまして、ご報告を申し上げます。

 当委員会は、十二月十四日に委員会を開催し、付託されました議案九件及び請願二件につきまして、理事者の出席を求め、慎重に調査並びに審査を行いました。

 その結果、議第九十三号中・当委員会所管分、議第九十八号中・当委員会所管分及び議第九十九号中・当委員会所管分につきましては、賛成多数をもちまして、また、議第九十五号、議第百号中・当委員会所管分、議第百一号、議第百二号、議第百九号及び報第二十九号につきましては、全会一致をもちまして、いずれも原案どおり可決または承認することに決しました。

 次に、請願第一号「県の機関における行政書士法の遵守徹底による窓口規制の適正化と行政手続法・行政手続条例の遵守を求める請願書」につきましては、全会一致をもちまして採択することに決しました。

 また、請願第二号「高等学校等の無償化に関する請願書」につきましては、自由民主党委員から、財政負担の問題に加え、請願内容が不明確で、他府県の私立高等学校等に通学する場合も対象に含むように読めるので、請願の修正が必要との理由により、継続審査を求める意見がありました。いずれも起立採択の結果、継続審査は賛成少数で否決され、続いて本請願は賛成多数をもちまして採択することに決しました。

 以上が、付託を受けました議案及び請願の調査並びに審査の経過と結果であります。

 次に、当委員会所管に係る議会閉会中の審査事件につきましては、当面する諸問題のうち行財政問題、地域振興対策及び警察行政の充実につきまして、引き続き調査並びに審査の必要がありますので、地方自治法第百九条第八項の規定に基づき、議会閉会中においても継続して調査並びに審査できるよう議決されんことを望みまして、総務警察委員会の委員長報告といたします。

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(川口正志) 次に、厚生委員長の報告を求めます。−−十六番西川均議員。



◆十六番(西川均) (登壇)厚生委員会のご報告を申し上げます。

 去る十二月十二日の本会議におきまして、厚生委員会に付託を受けました議案の調査並びに審査の経過と結果につきまして、ご報告を申し上げます。

 当委員会は、十二月十四日に委員会を開催し、付託されました議案三件につきまして、理事者の出席を求め、慎重に調査並びに審査を行いました。

 その結果、議第九十三号中・当委員会所管分につきましては、賛成多数をもちまして、また、議第百六号及び議第百八号につきましては、全会一致をもちまして、いずれも原案どおり可決することに決しました。

 以上が、付託を受けました議案の調査並びに審査の経過と結果であります。

 次に、当委員会所管に係る議会閉会中の審査事件につきましては、当面する諸問題のうち社会福祉及び医療・保健につきまして、引き続き調査並びに審査の必要がありますので、地方自治法第百九条第八項の規定に基づき、議会閉会中においても継続して調査並びに審査できるよう議決されんことを望みまして、厚生委員会の委員長報告といたします。

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(川口正志) 次に、経済労働委員長の報告を求めます。−−十九番松尾勇臣議員。



◆十九番(松尾勇臣) (登壇)経済労働委員会のご報告を申し上げます。

 去る十二月十二日の本会議におきまして、経済労働委員会に付託を受けました議案の調査並びに審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。

 当委員会は、十二月十四日に委員会を開催し、付託されました議案二件につきまして、理事者の出席を求め、慎重に調査並びに審査を行いました。

 その結果、議第九十三号中・当委員会所管分につきましては、賛成多数をもちまして、また、議第九十七号中・当委員会所管分につきましては、全会一致をもちまして、いずれも原案どおり可決することに決しました。

 以上が、付託を受けました議案の調査並びに審査の経過と結果であります。

 次に、当委員会所管に係る議会閉会中の審査事件につきましては、当面する諸問題のうち最近の経済の動向に対応する県下の農林業並びに商工労働対策につきまして、引き続き調査並びに審査の必要がありますので、地方自治法第百九条第八項の規定に基づき、議会閉会中においても継続して調査並びに審査できるよう議決されんことを望みまして、経済労働委員会の委員長報告といたします。

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(川口正志) 次に、建設委員長の報告を求めます。−−二十八番乾浩之議員。



◆二十八番(乾浩之) (登壇)建設委員会のご報告を申し上げます。

 去る十二月十二日の本会議におきまして、建設委員会に付託を受けました議案の調査並びに審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。

 当委員会は、十二月十三日に委員会を開催し、付託されました議案九件につきまして、理事者の出席を求め、慎重に調査並びに審査を行いました。

 その結果、議第九十三号中・当委員会所管分及び議第九十九号中・当委員会所管分につきましては、賛成多数をもちまして、また、議第九十四号、議第九十六号、議第九十七号中・当委員会所管分、議第百号中・当委員会所管分、議第百四号、議第百五号及び議第百七号につきましては、全会一致をもちまして、いずれも原案どおり可決することに決しました。

 以上が、付託を受けました議案の調査並びに審査の経過と結果であります。

 次に、当委員会所管に係る議会閉会中の審査事件につきましては、当面する諸問題のうち土木行政及び水道事業の充実につきまして、引き続き調査並びに審査の必要がありますので、地方自治法第百九条第八項の規定に基づき、議会閉会中においても継続して調査並びに審査できるよう議決されんことを望みまして、建設委員会の委員長報告といたします。

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(川口正志) 次に、文教くらし委員長の報告を求めます。−−三十番宮本次郎議員。



◆三十番(宮本次郎) (登壇)文教くらし委員会のご報告を申し上げます。

 去る十二月十二日の本会議におきまして、文教くらし委員会に付託を受けました議案の調査並びに審査の経過と結果につきまして、ご報告を申し上げます。

 当委員会は、十二月十三日に委員会を開催し、付託されました議案三件につきまして、理事者の出席を求め、慎重に調査並びに審査を行いました。

 その結果、議第九十八号中・当委員会所管分につきましては、賛成多数をもちまして、また、議第九十三号中・当委員会所管分及び議第百三号につきましては、全会一致をもちまして、いずれも原案どおり可決することに決しました。

 以上が、付託を受けました議案の調査並びに審査の経過と結果であります。

 次に、当委員会所管に係る議会閉会中の審査事件につきましては、当面する諸問題のうち生活環境行政の充実、並びに学校教育及び社会教育の充実振興につきまして、引き続き調査並びに審査の必要がありますので、地方自治法第百九条第八項の規定に基づき、議会閉会中においても継続して調査並びに審査できるよう議決されんことを望みまして、文教くらし委員会の委員長報告といたします。

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(川口正志) 次に、委員長報告に対する質疑を省略し、これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、二十九番太田敦議員に発言を許します。−−二十九番太田敦議員。



◆二十九番(太田敦) (登壇)日本共産党を代表いたしまして、討論を行います。

 まず議第九十三号、平成二十八年度奈良県一般会計補正予算についてです。

 (仮称)奈良県国際芸術家村構想ですが、施設の整備だけで約九十五億円という試算が報告されております。天理市杣之内地区を建設候補地とし、文化財修復施設、宮大工など奈良の伝統工芸にかかわる後継者の育成施設、展示即売所、レストラン、農作物直売所、情報発信拠点そして民設民営で国内外から芸術家が一定期間滞在して研修を受けられる宿泊施設など、大がかりな複合施設が計画されております。しかし同構想を推進する検討委員会では、アクセスについて利便性の確保が必要、また寄せ集めの施設構想に対して文化分野のコンセプトが弱いのでもっと明確にしたほうがよい、こういった意見も出されております。

 文化財修復や宮大工の育成に関しては、現在、県の文化財保存事務所が大きな役割を果たしておりますが、独立した事務所が存在せず、資料の保存や管理ができる事務所の整備、後継者育成が課題となっております。大がかりな施設整備は見直し、文化財保存や伝統工芸・芸術分野の担い手育成に絞った内容に改めるべきであります。

 また施設整備にかかわる九十五億円の費用対効果が示されておらず、将来にわたって維持管理の負担を強いる巨額の投資は見直し、住民の暮らしと地域の願いに寄り添った地方創生を今こそ求めるべきであります。

 また、NAFICを核とした賑わいづくり事業では、隣接地に宿舎や会議室などのセミナーハウスの土地代、設計費に九千三百万円計上されておりますが、耕作放棄地が多い中、ブドウ畑などを潰して建設することは本末転倒であり、定員割れの中で直接農業に関係のない巨額の投資は必要ないと考えます。

 そして、ホテルを核とした賑わいと交流の拠点整備事業では県が主体となって、ホテル誘致にあわせて二千人のコンベンション施設、イベント広場などの施設を建設する計画です。約二百二十億円を県が投じることになっております。そのリスクについては語られず、本来、まちづくりは住民が主体となって進めるべきでございます。

 また(仮称)登大路バスターミナルの施設整備は、約四十七億円かけて奈良公園周辺の渋滞対策として進められてきたものですが解消されるとは考えられません。またこの敷地は、世界遺産のバッファゾーン、そして名勝奈良公園の中にあり、景観を最も大切にしなくてはなりません。建設は見直し、施設規模を縮小すべきでございます。

 これら県の進める事業は、どれもあまりにも巨額の投資です。多くの県民から、暮らしの実態からはとても理解できないとの意見が寄せられております。庶民の暮らしは、非正規雇用で収入が安定しない、年金が目減りする、医療も介護も負担がふえるなど厳しくなる一方でございます。子どもの医療費の助成制度の拡充や国民健康保険税・介護保険税の引き下げなど、もっと暮らしを応援してほしいとの願いは切実です。

 以上の理由から、議第九十三号は反対です。また、議第九十八号は議員報酬の引き上げにつながり県民の理解が得られないことから反対でございます。

 討論は以上でございます。ご清聴ありがとうございました。



○議長(川口正志) 次に、十八番清水勉議員に発言を許します。−−十八番清水勉議員。



◆十八番(清水勉) (登壇)日本維新の会を代表して、議第九十三号、議第九十八号、議第九十九号の三議案について、一括して反対討論をさせていただきます。

 まず議第九十三号、平成二十八年度奈良県一般会計補正予算(第三号)は、議第九十八号、議第九十九号の条例改正内容も反映するものであり、特に県議会議員の期末手当の引き上げについては認めることができないものであります。

 また、一般職の職員の給与に関する条例等の改正により特別職である知事、副知事、教育長の給与は、知事及び副知事の給与及び旅費に関する条例、教育長の給与等に関する条例により自動的に決定されてしまいます。本来、特別職の報酬や給与にあっては、特別職報酬等審議会に諮るべきと解します。給与について代表質問において指摘いたしましたとおり今回の勧告内容は、奈良県人事委員会による県内のごくごくわずかの企業を対象とした調査結果による勧告でございます。大いなる疑義を抱いております。

 奈良県においては、現金給与総額が過去十年間の統計で最大の下落率であり、しかも県内総生産、すなわち奈良県のGDPは、関西ブロックで大きく下方に離れた最下位であります。この実態から、奈良県で働く方たちの給与総額が平均して大きく下がったままであるにもかかわらず、公務員の給与を引き上げることは県民の皆様には絶対に納得ができないものであります。

 昨年の九月定例県議会で身を切る改革を行い、全議員賛同のもと議員報酬の一〇%削減を行いました。それにもかかわらず、全国一律の人事院勧告に従って県議会議員の期末手当を四月にさかのぼって引き上げる行為は、あまりにも節度のない行為であり、議員報酬一〇%削減が本気で改革を行う議員の政治姿勢を示した行為ではないと県民から疑いの目を向けられることでございましょう。

 そして人件費以外では、NAFICセミナーハウス整備に向けて、事業費として九千三百万円が計上され全額が明許繰越されております。奈良県の農業の担い手を確保することは大変重要なことでございます。しかしNAFICは募集定員にも達していない状況であり、奈良県の農業の将来像をさらに検証すべきであり、施設を先行して建築する、そんな時期にはないと判断いたしております。

 そして、(仮称)奈良県国際芸術家村整備事業に五億八千九百七十八万三千円が計上され、五千五百万円が明許繰越されております。文化振興、それと奈良県の伝統技術の継承は大変大切なことであると思います。しかしながら、わざわざ用地を取得してまで新しい建物をつくる必要があるのか、甚だ疑問であります。

 人口減少社会となり、奈良県のみならず全国各地方自治体の所有する行政財産の整理を推進する時代にあることから、奈良県におきましてもファシリティマネジメントを行う専門の部署を設け、施設の再利用や統合を推進しているにもかかわらず、新しく用地を求めて箱物をつくる必要などはございません。

 次に県庁舎厨房等整備事業、一億二千五百万円が明許繰越されています。本事業については、法律に定められた範囲を逸脱していることを指摘させていただきました。明許繰越を行うのではなく、一から内容の変更を行うべきと考えております。

 以上の三項目を含め、県内経済等の実態を鑑み、議第九十三号、平成二十八年度奈良県一般会計補正予算(第三号)に反対をいたします。

 続いて議第九十八号、議第九十九号については代表質問で示しましたとおり、常識を逸脱した偏った数値をもとに給与比較を行った奈良県人事委員会の勧告により給与引き上げの提案を行っているものです。あまりにも現実とかけ離れており、県民が到底納得できるものではございません。まだまだ奈良県は行財政改革を継続しなくてはならず、将来世代のことを考えれば、今、県議会議員の期末手当や一般職の給与引き上げ、そして特別職の給与引き上げなどが許されるはずもなく、節度を持った行政に回帰する必要があります。

 よって、議第九十八号、奈良県議会議員の議員報酬額、費用弁償額及び期末手当の額並びにその支給条例等の一部を改正する条例、議第九十九号、一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例に反対いたします。

 議員諸氏におかれましては、矜持を持った判断をいただきご賛同賜りますことをお願い申し上げ、日本維新の会の反対の意見といたします。ご清聴ありがとうございました。



○議長(川口正志) これをもって討論を終結します。

 これより採決に入ります。

 まず、議第九十三号について、起立により採決します。

 議第九十三号については、各常任委員長報告どおり決することに、賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)

 ご着席願います。

 起立多数であります。

 よって、本案については、各常任委員長報告どおり決しました。

 次に、議第九十八号について、起立により採決します。

 議第九十八号については、総務警察委員長及び文教くらし委員長報告どおり決することに、賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)

 ご着席願います。

 起立多数であります。

 よって、本案については、総務警察委員長及び文教くらし委員長報告どおり決しました。

 次に、議第九十九号について、起立により採決します。

 議第九十九号については、総務警察委員長及び建設委員長報告どおり決することに、賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)

 ご着席願います。

 起立多数であります。

 よって、本案については、総務警察委員長及び建設委員長報告どおり決しました。

 次に、請願第二号について、起立により採決します。

 請願第二号については、総務警察委員長報告どおり決することに、賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)

 ご着席願います。

 起立多数であります。

 よって、本案については、総務警察委員長報告どおり決しました。

 お諮りします。

 議第九十四号から議第九十七号、議第百号から議第百九号、報第二十九号及び請願第一号並びに議会閉会中の審査事件については、各常任委員長報告どおり、それぞれ決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 よって、それぞれ各常任委員長報告どおり決しました。

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○議長(川口正志) 次に、議第百十号から議第百十二号を一括議題とします。

 以上の議案三件については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 なお、採決については議案ごとに行います。

 まず、議第百十号「教育委員会の委員の任命について」お諮りします。

 本案については、原案に同意することに決して、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、本案は、これに同意することに決しました。

 次に、議第百十一号「公安委員会の委員の任命について」お諮りします。

 本案については、原案に同意することに決して、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、本案は、これに同意することに決しました。

 次に、議第百十二号「土地利用審査会の委員の任命について」お諮りします。

 本案については、原案に同意することに決して、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、本案は、これに同意することに決しました。

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○議長(川口正志) 次に、三十三番国中憲治議員より、意見書第十四号、紀伊山地における国直轄の大規模土砂災害対策の着実な推進を求める意見書決議方の動議が提出されましたので、国中憲治議員に趣旨弁明を求めます。−−三十三番国中憲治議員。



◆三十三番(国中憲治) (登壇)意見書第十四号、紀伊山地における国直轄の大規模土砂災害対策の着実な推進を求める意見書(案)につきましては、意見書案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。



△意見書第十四号

     紀伊山地における国直轄の大規模土砂災害対策の着実な推進を求める意見書(案)

 未曾有の大災害をもたらした紀伊半島大水害から五年を経過し、被災地においては、復旧・復興から、さらなる振興に向け、地域が一丸となって取り組んでいる。

 しかしながら、熊野川をはじめとする紀伊半島の河川では、崩壊した山腹斜面等から、おびただしい量の土砂が流出し続けており、河川内に堆く積もった土砂は、地域住民が安全に、安心して、毎日を暮らす上で、著しい脅威となっている。

 国において、平成二十四年から五年間の計画で特定緊急砂防事業に取り組んだ結果、「深層崩壊」による天然ダムが台風等の豪雨時に決壊し、巨大な土石流が流域を襲うといった悲劇的な大惨事から免れつつあるが、奈良県、和歌山県、三重県の三県には、紀伊半島大水害の爪痕である約三千箇所にも上る崩壊地が残っており、土砂の流出抑制に向け、高度な専門的知見と技術力を活かし、新たな抜本的対策の展開を図ることは、国としての重大な責務である。

 このため、平成二十九年度から、五年間の実績を有する紀伊山地砂防事務所において、新たな大規模土砂災害対策事業に着手することを強く要望する。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

      平成二十八年十二月十六日

                              奈良県議会

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(川口正志) 五番川口延良議員。



◆五番(川口延良) ただいま国中憲治議員から提案されました意見書第十四号、紀伊山地における国直轄の大規模土砂災害対策の着実な推進を求める意見書(案)に賛成をいたします。



○議長(川口正志) 十五番岡史朗議員。



◆十五番(岡史朗) ただいま国中憲治議員から提案されました意見書第十四号、紀伊山地における国直轄の大規模土砂災害対策の着実な推進を求める意見書(案)に賛成いたします。



○議長(川口正志) ただいまの動議は、正規の賛成があって成立しました。

 よって、直ちに議題とします。

 お諮りします。

 意見書第十四号については、三十三番国中憲治議員の動議のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決し、会議規則第四十一条の二の規定により措置することにします。

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○議長(川口正志) 次に、十七番小林照代議員より、意見書第十五号、ロタウイルスワクチンの公費による定期接種化を求める意見書決議方の動議が提出されましたので、小林照代議員に趣旨弁明を求めます。−−十七番小林照代議員。



◆十七番(小林照代) (登壇)意見書第十五号、ロタウイルスワクチンの公費による定期接種化を求める意見書(案)につきましては、意見書案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。



△意見書第十五号

     ロタウイルスワクチンの公費による定期接種化を求める意見書(案)

 ロタウイルス感染症は、乳幼児の胃腸炎としては最も多く発症する感染症の一つです。感染力の強いウイルスによるもので、発症すれば激しい下痢や嘔吐、発熱を伴い、重症化しやすいとされています。

 現在は、公費で接種できる予防接種法の対象とはされておらず、公的支援のない任意接種とされています。予防接種を受ける場合には、一回あたり八千円から一万円の負担がかかり、二回もしくは三回の接種が必要です。必要性を感じても経済的負担を考えると接種をためらうことも多いのが実態です。

 世界的には、ロタウイルスワクチンにより重症例が大きく減少され医療費の削減にも結びついています。わが国においても、子どもをロタウイルス感染から守り、医療費の軽減をすすめるためにも、早急に予防接種法の定期接種の対象とし、公費負担とするよう求めます。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

      平成二十八年十二月十六日

                              奈良県議会

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(川口正志) 十六番西川均議員。



◆十六番(西川均) ただいま小林照代議員から提案されました意見書第十五号、ロタウイルスワクチンの公費による定期接種化を求める意見書(案)に賛成いたします。



○議長(川口正志) 二十四番田尻匠議員。



◆二十四番(田尻匠) ただいま小林照代議員から提案されました意見書第十五号、ロタウイルスワクチンの公費による定期接種化を求める意見書(案)に賛成いたします。



○議長(川口正志) ただいまの動議は、正規の賛成があって成立しました。

 よって、直ちに議題とします。

 お諮りします。

 意見書第十五号については、十七番小林照代議員の動議のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決し、会議規則第四十一条の二の規定により措置することにします。

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○議長(川口正志) 次に、三十二番山本進章議員より、意見書第十六号、子ども医療費助成制度の充実を求める意見書決議方の動議が提出されましたので、山本進章議員に趣旨弁明を求めます。−−三十二番山本進章議員。



◆三十二番(山本進章) (登壇)意見書第十六号、子ども医療費助成制度の充実を求める意見書(案)につきましては、意見書案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。



△意見書第十六号

     子ども医療費助成制度の充実を求める意見書(案)

 少子化や子どもの貧困化が深刻化するなかで、若い世代が経済的な心配をせずに子どもを産み育てられる環境づくりが求められています。なかでも子どもの医療費は、子育て世代にとって負担が大きく、その軽減は急務です。親の経済状況に左右されることなく未来を担うすべての子どもたちが必要な医療を受けられることが重要です。

 医療保険制度における子どもの自己負担割合はゼロ歳から就学前までが二割、就学時から三割ですが、現在、すべての都道府県が域内の市町村に補助を行い、多くの市町村がそれに上乗せして子どもの医療費を助成しています。しかし、厳しい財政状況のもと、地方単独事業であることから、助成の対象年齢や自己負担額などについて、大きな自治体間格差が生じています。

 また、いまだに医療費助成を償還払いとしている自治体が少なくありません。償還払いは患者がいったん窓口で医療費を負担しなければならず、受診抑制を招きかねないという問題があります。にもかかわらず、自治体が窓口負担のない現物給付に踏み切れないのは、窓口負担をなくすと医療費がかさむ等を理由に、国が国民健康保険国庫負担金の減額調整措置を行っているからです。

 国は、地方の少子化問題に取り組むとして、各自治体に地方版の「人口ビジョン」や「総合戦略」の策定を求めており、自治体にこのようなペナルティーを科すことは、その政策推進を阻害する要因となります。

 よって、国におかれては、子ども・子育て支援および子どもの貧困化防止の観点から、次の事項について早急に対応されるよう強く要望いたします。

 一 国の責任において、すべての子どもを対象に、中学校卒業まで窓口負担のない現物給付方式による全国一律の制度を創設すること。

 二 新たな制度創設までの間においても、現物給付方式を理由にした国民健康保険国庫負担金の減額調整措置を廃止すること。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

      平成二十八年十二月十六日

                              奈良県議会

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願いをいたします。



○議長(川口正志) 八番佐藤光紀議員。



◆八番(佐藤光紀) ただいま山本進章議員から提案されました意見書第十六号、子ども医療費助成制度の充実を求める意見書(案)に賛成をいたします。



○議長(川口正志) 二十九番太田敦議員。



◆二十九番(太田敦) ただいま山本進章議員から提案されました意見書第十六号、子ども医療費助成制度の充実を求める意見書(案)に賛成いたします。



○議長(川口正志) ただいまの動議は、正規の賛成があって成立しました。

 よって、直ちに議題とします。

 お諮りします。

 意見書第十六号については、三十二番山本進章議員の動議のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決し、会議規則第四十一条の二の規定により措置することにします。

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○議長(川口正志) 次に、三番猪奥美里議員より、意見書第十七号、地方消費税の清算基準の見直しを求める意見書決議方の動議が提出されましたので、猪奥美里議員に趣旨弁明を求めます。−−三番猪奥美里議員。



◆三番(猪奥美里) (登壇)意見書第十七号、地方消費税の清算基準の見直しを求める意見書(案)につきましては、意見書案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。



△意見書第十七号

     地方消費税の清算基準の見直しを求める意見書(案)

 商品の販売やサービスの提供に対して課される消費税について、現在の税率八%のうち、一・七%は地方消費税として地方の税収となる。なお、平成二十六年四月に税率が八%に引き上げられた際、その税率引き上げ分については、年金、医療および介護の社会保障給付、少子化に対処するための施策に要する経費やその他社会保障施策に要する経費に充てることとされた。

 この地方消費税は、いったん各都道府県に払い込まれた税収を最終消費地に帰属させるために、各都道府県ごとの「消費に相当する額」に応じて税収を清算している。

 その清算をするための基準として、「小売年間販売額」、「サービス業対個人事業収入額」、「人口」および「従業者数」の各都道府県の割合が使われており、そのうち、「小売年間販売額」については商業統計、「サービス業対個人事業収入額」については経済センサス活動調査といった統計が用いられている。

 しかし、商業統計や経済センサス活動調査は供給サイドの統計であり、供給地や事業所の所在地での計上となるため、これらの統計を使用している現行の清算基準では、地方消費税収が的確に最終消費地に帰属する仕組みとはなっていない。また、これらの統計については調査統計の大幅変更が行われるなど、統計データの更新、使用に当たって十分な精査が必要となっている。

 かねてから奈良県は地方消費税の清算基準の見直しを訴え続けており、平成二十七年度税制改正において「人口」の比率が八分の一から八分の一.二に引き上げられたが、「小売年間販売額」と「サービス業対個人事業収入額」の比率八分の六と比較すると、依然として「人口」の割合が小さく、過度に統計に依存しており、改善が十分でない。

 よって、国においては、地方消費税の税率引き上げ分が社会保障財源に充てられることも鑑みて、地方消費税の清算基準について、「人口」の比率を抜本的に高めることをはじめとして、最終消費地を反映した基準になるよう見直すことを求める。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

      平成二十八年十二月十六日

                              奈良県議会

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようによろしくお願い申し上げます。



○議長(川口正志) 十一番田中惟允議員。



◆十一番(田中惟允) ただいま猪奥美里議員から提案されました意見書第十七号、地方消費税の清算基準の見直しを求める意見書(案)に賛成いたします。



○議長(川口正志) 三十一番和田恵治議員。



◆三十一番(和田恵治) ただいま猪奥美里議員から提案されました意見書第十七号、地方消費税の清算基準の見直しを求める意見書(案)に賛成いたします。



○議長(川口正志) ただいまの動議は、正規の賛成があって成立しました。

 よって、直ちに議題とします。

 お諮りします。

 意見書第十七号については、三番猪奥美里議員の動議のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決し、会議規則第四十一条の二の規定により措置することにします。

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○議長(川口正志) 次に、四番山中益敏議員より、意見書第十八号、安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書決議方の動議が提出されましたので、山中益敏議員に趣旨弁明を求めます。−−四番山中益敏議員。



◆四番(山中益敏) (登壇)意見書第十八号、安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書(案)につきましては、意見書案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。



△意見書第十八号

     安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書(案)

 政府は、日本が世界に誇る社会保障の充実・安定化とそのための安定財源の確保、及び財政健全化の同時達成を目指し、社会保障と税の一体改革を進めて来ました。しかしながら今般、世界経済が直面するリスクを関係諸国が一体となって回避するために、医療や介護などを支える消費税率の一〇%への引き上げが、平成三十一年十月まで再延期されることになりました。

 他方で、二〇一二年には約千五百万人だった七十五歳以上の高齢者数は、二〇一五年には約千七百万人、そして二〇二五年には約二千二百万人と推計されており、このように急激に進行する高齢化への対策を確実に進めることが必要です。また、日本は、本格的な人口減少の時代に突入し、二〇一五年の人口減少が約二十七万人と過去最大となりました。まさに、高齢化対策も少子化対策も待ったなしであります。

 さらに、これらの施策を支える安定財源を確保するための日本経済の底上げも正念場であり、特にGDPと雇用の約七割を占める「地域経済圏」の活性化が求められています。今こそ、地域資源や地域の特色に着目した、農林水産業の六次産業化や、魅力ある観光産業の開発など、産・学・金・官の連携による地域産業の創造と、地方への移住促進や小さな拠点、生涯活躍のまちづくりなど、将来にわたって活気ある地域づくりを本格的に推進すべき時であると考えます。

 そこで政府においては、すべての国民が等しく住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように、安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を適切に講じられることを強く求め、次の事項について要望します。

 一 消費税率の引き上げ延期による地方における社会保障の充実施策の実施に、支障が生じることのないよう、所要の財源を確保すること。特に、要望の強い保育の受け皿整備に係る財源については、地方負担分も含めて国の責任において適切に財源措置を講じること。

 二 人材確保が喫緊の課題になっている保育士・介護職員などの処遇改善など「一億総活躍プラン」関連施策の実施についても、地方負担分も含めて国の責任において適切に財源措置を講じること。

 三 人口減少社会への対応という中長期的な課題に取り組む地方自治体をサポートし、地域の実情に応じて自主性・主体性を発揮し、地方創生を推進することが出来るよう、一兆円の「まち・ひと・しごと創生事業費」を中期的に継続すること。また、地方創生推進交付金についても、安定的かつ継続的に所要の財源を確保すること。

 四 地方自治体が提供する社会保障の充実策をはじめ、福祉、学校教育、消防、道路や河川等の社会基盤の整備など、国民生活に密接に関連する多くの行政サービスを確実に実施するためには、地方一般財源の確保が不可欠であり、特に地方交付税総額については確実に確保すること。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

      平成二十八年十二月十六日

                              奈良県議会

 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(川口正志) 六番松本宗弘議員。



◆六番(松本宗弘) ただいま山中益敏議員から提案されました意見書第十八号、安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書(案)に賛成いたします。



○議長(川口正志) 七番中川崇議員。



◆七番(中川崇) ただいま山中益敏議員から提案されました意見書第十八号、安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書(案)に賛成いたします。



○議長(川口正志) ただいまの動議は、正規の賛成があって成立しました。

 よって、直ちに議題とします。

 お諮りします。

 意見書第十八号については、四番山中益敏議員の動議のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決し、会議規則第四十一条の二の規定により措置することにします。

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○議長(川口正志) 次に、選挙管理委員及び同補充員の選挙の件を議題とし、直ちに選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により、議長からの指名推選によることとしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認め、さように決します。

 まず、選挙管理委員には、中川清孝さん、森本俊一さん、山本保幸さん、石田操さん、以上四名の方を指名します。

 被指名人をもって当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 よって、被指名人が選挙管理委員に当選されました。

 次に、選挙管理委員補充員を指名します。

 補充員一番福井英之さん、補充員二番谷口宗男さん、補充員三番黒田有紀さん、補充員四番和島美枝子さん、以上の方を指名します。

 補充順位による被指名人をもって当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声起こる)

 ご異議がないものと認めます。

 よって、被指名人が選挙管理委員補充員に当選されました。

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○議長(川口正志) 以上をもって、今期議会に付議されました議案は、すべて議了しました。

 よって本日の会議を閉じます。

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○議長(川口正志) これをもって、平成二十八年十二月第三百二十六回奈良県議会定例会を閉会します。

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△閉会式



○議長(川口正志) (登壇)十二月定例県議会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。

 十二月二日の開会以来本日まで、議員各位におかれましては、提出されました諸議案及び県政の重要課題について、終始熱心に調査、審議をいただき、議案は全て滞りなく議了し、ここに閉会の運びとなりましたことは、誠にご同慶にたえません。

 ここに議員各位のご協力に対しまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。

 また、知事をはじめ理事者各位には、議会審議に寄せられました真摯な態度に心から敬意を表しますとともに、審議の過程において議員各位から述べられました意見、要望につきましては、県民の声として十分に尊重いただき、今後の県政の執行に反映されますよう望むものであります。

 さて、ことしも残すところわずかとなり、これから寒さも一段と厳しさを増してまいります。

 皆様におかれましては、何とぞご自愛いただき、ご健勝でよいお年を迎えられますよう、また新たな年におきましても、県勢発展のため、なお一層のご尽力を賜りますよう祈念申し上げます。

 終わりになりましたが、会期中における報道関係者各位のご協力に対し、厚く御礼を申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。



◎知事(荒井正吾) (登壇)定例県議会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 今議会に提案いたしました各議案につきましては、終始熱心にご審議をいただき、継続審査となっておりました決算の認定とともに、いずれも原案どおりご議決またはご承認いただきました。ありがとうございました。

 本会議をはじめ各委員会の審議の過程でいただいたご意見、ご提言等につきましては、これを尊重し、今後の県政運営に反映させるよう努めてまいります。

 議員各位におかれましては、今後とも県勢発展のため、一層のご支援、ご協力をいただきますようお願い申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



△午後二時五分閉会

       地方自治法第百二十三条第二項の規定により署名する。

              奈良県議会議長  川口正志

              同   副議長  小泉米造

              署名議員     安井宏一

              署名議員     田尻 匠

              署名議員     奥山博康