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兵庫県 香美町

平成19年第23回定例会(第3日目) 本文




2007年09月18日:平成19年第23回定例会(第3日目) 本文

                              午前9時30分 開議
◎議長(森 利秋) おはようございます。
 ただいまの出席議員は18人であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。
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 日程第1 会議録署名議員の指名


◎議長(森 利秋) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、香美町議会会議規則第118条の規定により、議長において西川誠一君、川端政明君を指名いたします。
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 日程第2 諸般の報告


◎議長(森 利秋) 日程第2 諸般の報告を行います。
 行政会計決算審査意見書、本日の議事日程は、あらかじめ議場配付いたしておりますので、ご確認ください。
 次に、橘秀夫君より検査入院のため、後垣晶一君より葬祭のため欠席の届け出がありましたので、許可いたしております。
 次に、山本議員より、13日の一般質問において発言の訂正の申し出がありますので、許可をします。
 山本賢司君。


◎山本賢司(1番) 山本です。大変貴重な時間を申しわけありません。
 13日の一般質問の中で、各都道府県ごとの、後期高齢者医療制度に関する広域連合についての一般質問をやったわけですけれども、その際、私の発言の中で、人も派遣していない、人件費も出していないという中に兵庫県が入っているということを申し上げたんですけれども、その際に全国で3県というふうに申し上げたんですけれども、精査をし直しました。4県でありますので、3県を4県というふうに訂正をお願いをしておきます。
 ありがとうございます。
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 日程第3 報告第12号 委任専決処分をしたものの報告について


◎議長(森 利秋) 日程第3 報告第12号 委任専決処分をしたものの報告についてを議題といたします。
 職員に議案の朗読をさせます。
                (議案書朗読)


◎議長(森 利秋) 朗読は終わりました。
 報告の説明を求めます。
 総務部長、谷岡喜代司君。


◎総務部長(谷岡喜代司) 皆さん、おはようございます。
 それでは、ただいま議題となりました報告第12号 委任専決処分をしたものの報告についてを説明いたします。
 2ページに、損害賠償の額を定めることについてということで掲げておりますけども、委任専決第10号です。本年7月20日に発生しました対物賠償事故の損害賠償について、相手方と示談が成立しましたことにより、速やかに相手方を救済するため、法の定めるところにより、本年の8月17日に専決したものであります。
 事故の発生年月日は平成19年7月20日、事故の発生場所は香美町村岡区大笹地内です。相手方は香美町内の男性であります。損害賠償額は6万7,173円です。この額は、この事故に係ります過失割合が当方100%ですので、相手方の損害額6万7,173円に相当するものであります。
 事故の概要ですけども、消防操法大会のための練習終了後に、駐車場において消防積載車が方向転換しようと後進したところ、駐車中の相手方車両に接触し、被害を与えたものであります。事故の原因は、運転手が後方の安全確認を怠ったためであります。
 以上で、報告の説明を終わります。


◎議長(森 利秋) これをもって報告を終わります。
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 日程第4 議案第118号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて
 日程第5 議案第119号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
 日程第6 議案第120号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
 日程第7 議案第121号 政治倫理の確立のための香美町長の資産等の公開に関する条
             例の一部を改正する条例を定めることについて
 日程第8 議案第122号 香美町個人情報保護条例の一部を改正する条例を定めること
             について
 日程第9 議案第123号 香美町教育集会所条例の一部を改正する条例を定めることに
             ついて
 日程第10 議案第124号 香美町村岡老人福祉センターの指定管理者の指定について
 日程第11 議案第125号 町道の路線を認定することについて
 日程第12 議案第126号 平成19年度香美町一般会計補正予算(第5号)
 日程第13 議案第127号 平成19年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3
             号)
 日程第14 議案第128号 平成19年度香美町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 日程第15 議案第129号 平成19年度香美町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
 日程第16 議案第130号 平成19年度香美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)
 日程第17 議案第131号 平成19年度香美町財産区特別会計補正予算(第1号)
 日程第18 議案第132号 平成19年度香美町矢田川憩いの村事業特別会計補正予算(第1
             号)
 日程第19 議案第133号 平成19年度香美町上水道事業企業会計補正予算(第1号)


◎議長(森 利秋) 日程第4 議案第118号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、ないし日程第19 議案第133号 平成19年度香美町上水道事業企業会計補正予算(第1号)、以上16議案は、香美町議会会議規則第37条の規定により、一括議題とします。
 職員に議案の朗読をさせます。
 なお、議案第133号の企業会計補正予算については、朗読を省略します。
                (議案書朗読)


◎議長(森 利秋) 朗読は終わりました。
 これより各議案ごとに町長の提案理由の説明、担当部長の補足説明を求めます。
 初めに、議案第118号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) おはようございます。ただいま議題となりました議案第118号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、説明をいたします。
 香美町一般会計予算について、予算執行の過程において補正する必要が生じましたが、町議会を招集する時間的余裕がないので、専決処分をしたものについて報告をし、承認を求めるものであります。詳細につきましては、総務部長から説明させますので、よろしくお願いいたします。


◎議長(森 利秋) 補足説明、総務部長、谷岡喜代司君。


◎総務部長(谷岡喜代司) ただいま議題となりました議案第118号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについての補足説明を行います。
 議案書4ページをお開きください。専決処分書を掲げておりますが、平成19年度香美町一般会計補正予算(第4号)を、本年8月7日に法の定めるところにより専決処分をしております。
 今回の補正の理由は、但馬海区漁業調整委員会委員に欠員が生じたことに伴い、この補欠選挙を執行するための必要経費を補正する必要があったからであります。
 但馬海区漁業調整委員会は、漁民委員、いわゆる選挙による委員さん6人、学識経験委員、県知事の選任による委員3人、公益代表委員、これも県知事の選任による委員さんの、計10人で構成され、任期は4年で、その満了は平成20年8月となっております。今回、漁民委員、つまり選挙による委員6人のうち1人が、体調不良を理由に7月17日付で辞任されたことにより、委員に欠員が生じたものであります。
 議案書5ページをお開きください。補正予算の内容ですけども、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ105万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ120億6,088万3,000円とするものであります。6ページに歳入歳出予算の補正の歳入、それから7ページに歳出を掲げております。
 それでは資料によりまして説明をいたしますので、議案資料1ページをお開きください。議案資料1ページ、予算に関する説明書で、2ページには事項別明細書の総括の歳入、そして3ページには歳出を掲げております。4ページの歳入ですけども、先ほど説明しましたように、但馬海区漁業調整委員会委員補欠選挙委託金として、県から105万5,000円を収入する予定にしております。
 5ページです。歳出のほうです。同様に、但馬海区漁業調整委員会委員補欠選挙事業ということで105万5,000円、全額県からの委託金となっております。
 なお、この補欠選挙は、告示日が8月28日であり、投票日は過日9月6日に予定されておりましたが、告示日において立候補者が1人であったために、無投票となっております。したがいまして、この補正予算におきましては、事前準備などの事務経費のみの執行となります。
 以上で議案第118号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについての補足説明を終わります。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第119号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、ないし議案第120号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての2議案を、一括して町長の提案理由の説明を求めます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) 議案第119号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、及び議案第120号 同じく人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきまして、説明をいたします。
 両件とも人権擁護委員の畑中清司氏と田中基彦氏の任期が、いずれも平成19年12月31日をもって満了しますので、議会の意見を求めて、引き続き同人を推薦しようとするものであります。
 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、よろしくお願いいたします。


◎議長(森 利秋) 補足説明、健康福祉部長、岩槻末男君。


◎健康福祉部長(岩槻末男) ただいま議題となりました議案第119号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての補足説明をいたします。
 人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵犯されることのないように監視し、常に自由人権思想の普及高揚に努めることをその使命といたしております。人権擁護委員の定数は、合併前は10名でございましたが、現在の定数は8名となっております。また、委員の任期は3年でございまして、これは町の合併によっても引き継ぐことになっておりますが、このたび、このうち畑中清司委員が本年12月31日をもって任期が満了することになっております。このため、人権擁護活動に熱意を持って取り組んでいただいております同人を、議会のご承認をいただいた上で、引き続き人権擁護委員とされるよう、法務大臣に推薦したいと考えております。
 畑中さんの住所につきましては、香美町香住区一日市375番地の2、氏名は畑中清司、生年月日、昭和14年2月26日でございます。
 なお、経歴につきましては、議案資料の9ページに記載しておりますのでご覧になっていただきたいと思います。
 次に、議案第120号の人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての補足説明を、引き続いてさせていただきます。人権擁護委員の田中基彦委員につきましても、本年12月31日をもって任期が満了するものでございます、このため、人権擁護活動に熱意を持って取り組んでいただいております同人を、議会のご承認をいただいた上で引き続き人権擁護委員とされるよう、法務大臣に推薦をしたいと考えております。
 田中さんの住所は香美町村岡区村岡723番地、氏名は田中基彦、生年月日は昭和13年2月15日でございます。
 なお、田中基彦さんの経歴につきましては、議案資料10ページに記載をいたしておりますので、またご覧をいただきたいと思います。
 どうかこの両名につきましてご理解をいただきまして、ご賛同くださいますよう、よろしくお願いをいたします。


◎議長(森 利秋) つぎに、議案第121号 政治倫理の確立のための香美町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) 議案第121号 政治倫理の確立のための香美町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、説明をいたします。
 郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律等が施行されることに伴い、政治倫理の確立のための香美町長の資産等の公開に関する条例について、所要の改正を行うものであります。詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくお願いいたします。


◎議長(森 利秋) 補足説明、総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) ただいま議題となりました議案第121号 政治倫理の確立のための香美町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについての補足説明を行います。
 株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律が平成16年6月9日に公布され、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が平成19年10月1日に施行され、また、証券取引法等の一部を改正する法律が平成19年9月30日から施行されることに伴い、政治倫理の確立のための香美町長の資産等の公開に関する条例につきまして改正をする必要が生じましたので、本条例の一部を改正するものであります。
 議案書11ページをお開きください。改正条文を掲げておりますが、議案資料で説明をいたしますので、議案資料11ページをご覧いただきたいと思います。
 議案資料11ページには、新旧対照条文をつけております。本条例の第2条におきまして、町長の資産等報告書等の作成について規定しております。第1項第4号において、「貯金(普通貯金を除く)及び郵便貯金(通常郵便貯金を除く)」を、「及び貯金(郵便貯金を除く)」に、また、「貯金及び郵便貯金」を「及び貯金」に改めるものであります。これは、郵政民営化法によりまして、郵便貯金銀行が設立され、郵便貯金が預金として扱われることになったことにより、改正をするものであります。この預金、貯金という表現でありますけども、通常、預金といいますのは市中銀行等に預け入れをしているものを預金と言っておりますし、普通の貯金は農協、漁協なんかで預けるものを貯金と言っております。そしてまた、特定として郵便局に預けるものを、郵便貯金というように使い分けをしております。このたび、先ほど言いましたように民営化法によりまして郵便貯金銀行が、いわゆる一般銀行と同等の扱いになりましたので、郵便貯金を預金として扱うというものであります。
 次に、第1項第5号を削っておりますが、これは証券取引法等の一部を改正する法律により、金銭信託が有価証券の一部に含まれたことになったために、削るものであります。
 1項第6号におきまして、証券取引法を金融商品取引法に改めるものでありますが、これは、株券等の取引について規定した証券取引法及び金融先物取引に規定した金融先物取引法が統合改正され、金融商品取引法が施行されたことに伴うものであります。
 また、株券の次に括弧書きで、「株券が発行されていない場合にあっては、株券が発行されていたとすれば当該株券に表示されるべき権利を含む」を加えております。これは、株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律の附則において、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律の一部改正がなされたことに伴うものであります。
 また、この1項第6号を5号とし、7号から第10号までを1号ずつ繰り上げております。
 議案書12ページから13ページにかけましては、関連します施行規則の一部を改正する規則を掲げております。
 議案書11ページにお戻りください。議案書11ページの附則でありますけども、この条例は、平成19年10月1日から施行するとしておりますが、ただし書きで、第2条第1項第6号の改正規定、株券の次の括弧書きの部分は、公布の日から施行するとしております。また、同項第5号を削る改正規定、同項第6号の改正規定及び同項第7号から第10号までを1号ずつ繰り上げる改正規定は、平成19年9月30日から施行するとしております。また、経過措置としまして、改正後の条例第2条第1項第4号の規定の適用については、改正条例の施行の日前に有していた郵便貯金(通常郵便貯金を除く)及び郵政民営化法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律附則第3条第10号に規定する旧郵便貯金、通常の郵便貯金を除きますけども、預金とみなすとしております。
 以上で、議案第121号 政治倫理の確立のための香美町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例につきましての補足説明を終わります。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第122号 香美町個人情報保護条例の一部を改正する条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) 議案第122号 香美町個人情報保護条例の一部を改正する条例を定めることについて、説明をいたします。
 郵政民営化法が平成19年10月1日から施行されることに伴い、香美町個人情報保護条例について、所要の改正を行うものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。


◎議長(森 利秋) 補足説明、総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) ただいま議題となりました議案第122号 香美町個人情報保護条例の一部を改正する条例を定めることについての補足説明をいたします。
 郵政民営化法が平成17年10月21日に公布され、平成19年10月1日から施行されることに伴い、香美町個人情報保護条例の一部を改正する必要が生じましたので、提案するものであります。議案書13ページをお開きください。
 改正条文は、第15条第2号ウ中「及び日本郵政公社」を削るとしております。
 次に、議案資料で説明をいたしますので、議案資料14ページをお開きください。14ページには、改正します新旧対照条文をつけております。本条例の第15条において、保有する個人情報の開示義務を規定しております。第2号ウでは、個人情報の開示について、当該個人が公務員等である場合において、当該情報がその職務の遂行に係る情報であるときは、当該情報のうち、当該公務員等の職及び当該職務執行の内容に係る部分については、不開示情報から除かれるというように規定をしております。つまり、この分については、請求があれば開示をしないといけないということになっております。
 日本郵政公社の役員及び職員は、この公務員等の範疇から除かれており、日本郵政公社の役員及び職員に係る個人情報は、不開示情報となっております。
 今般、日本郵政公社が解散することにより、この文言を削るものであります。しかし、効力的には何ら変わりはありません。今までどおり不開示情報となっております。
 議案書13ページにお戻りください。附則で、この条例は平成19年10月1日から施行するとしております。
 以上で、議案第122号 香美町個人情報保護条例の一部を改正する条例を定めることについての補足説明を終わります。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第123号 香美町教育集会所条例の一部を改正する条例を定めることについて、町長の提案理由の説明を求めます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) 議案第123号 香美町教育集会所条例の一部を改正する条例を定めることについて、説明をいたします。
 香美町ゆぶね会館の用途を廃止するに当たり、香美町教育集会所条例の一部を改正する必要が生じましたので、所要の改正を行うものであります。
 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。


◎議長(森 利秋) 補足説明、健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) ただいま議題となりました議案第123号 香美町教育集会所条例の一部を改正する条例を定めることについての補足説明をさせていただきます。
 この条例の一部改正は、教育集会所のうち村岡区にあります香美町ゆぶね会館を、香美町教育集会所条例から削除し、行政財産としての用途を廃止しようとするものでございます。
 当該ゆぶね会館は、昭和50年度に建築し、地区住民を対象とした教育集会所として差別解消のための学習の場として利用されてきました。また、当施設は地元東上区の集会所としても利用されてきましたが、近年は教育集会所としての利用はなくなった上に、平成16年度に東上区が近接地に新しい集会所を建設したことにより、以後利用されることがなくなっていました。また、今後の利用も見込めないことから、行政財産としての用途を廃止しようとするものであります。
 なお、この方針につきましては、地元区長など関係者の皆様にもお話をいたしまして、ご理解をいただいているところでございます。
 それでは、議案資料の15ページをお開きください。ここで第2条の表中、香美町ゆぶね会館の項を削り、香美町教育集会所条例から削除するものでございます。
 議案書15ページに戻っていただきまして、附則で「この条例は公布の日から施行する」といたしております。
 以上で、議案第123号 香美町教育集会所条例の一部を改正する条例を定めることについての補足説明を終わります。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第124号 香美町村岡老人福祉センターの指定管理者の指定について、町長の提案理由の説明を求めます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) 議案第124号 香美町村岡老人福祉センターの指定管理者の指定について説明をいたします。
 香美町村岡老人福祉センターの施設管理におきまして、指定管理者制度を導入し、指定管理者として社会福祉法人香美町社会福祉協議会を指定しようとするものであります。
 詳細につきましては健康福祉部長から説明させますので、よろしくお願いをいたします。


◎議長(森 利秋) 補足説明、健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) ただいま議題となりました議案第124号 香美町村岡老人福祉センターの指定管理者の指定についての補足説明をいたします。
 香美町村岡区村岡305番地の1にあります香美町村岡老人福祉センターは、平成2年度に建築し、平成3年度から高齢者が運動やレクリエーションを通じて健康増進を図る場として、また、高齢者の福祉活動の拠点として活用してまいりました。また、当該施設の一部は老人デイサービスセンターとして社会福祉協議会がデイサービスを実施してきました。平成18年度までは、この施設を利用して町が生きがい活動支援通所事業を実施しており、当該事業の担当職員1名と臨時職員の用務員1名が町職員として常駐してまいりましたが、今年度から生きがい活動支援通所事業につきましては、小代区の事業と一体的に、小代区の憩いの里で実施することとなり、現在は町職員は用務員1名のみとなっております。
 このようなことから、当該施設の管理運営につきまして、指定管理者制度を導入することとし、指定管理者となる団体に社会福祉法人香美町社会福祉協議会を指定しようとするものでございます。指定の期間は、平成19年10月1日から平成21年3月31日までとしております。
 それでは、議案資料16ページをお開きいただきたいと思います。ここに、香美町村岡老人福祉センターの施設の概要等載せてございます。公の施設の概要ですが、鉄筋コンクリートづくり3階建て、延べ床面積は1,534.417平方メートルでございます。
 指定管理者となる団体の概要ですが、名称は社会福祉法人香美町社会福祉協議会、職員数は145人、設立年月日は平成17年4月1日、主な事業または活動内容につきましては、社会福祉事業でございます。
 なお、当該施設の清掃等の管理、施設使用申し込みの受理等を用務員が担当していたこと、また、この施設が収益施設でないことなどから、指定後も用務員賃金相当分を委託料に含めることといたしております。
 以上で、議案第124号 香美町村岡老人福祉センターの指定管理者の指定についての補足説明を終わります。


◎議長(森 利秋) 次に議案第125号 町道の路線を認定することについて、町長の提案理由の説明を求めます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) 議案第125号 町道の路線を認定することについて、説明をいたします。
 国道482号長板バイパスの完成に伴い、旧道の路線が町道に移管となるため、当該旧道を新たに町道認定するものであります。
 詳細につきましては、建設部長から説明させますので、よろしくお願いいたします。


◎議長(森 利秋) 補足説明、建設部長、田渕和正君。


◎建設部長(田渕和正) それでは、議案第125号 町道の路線を認定することについて、ご説明申し上げます。
 議案書17ページをお開きください。認定路線でございますけども、路線名は長板新町線。起点、村岡区長板字倉持1032番の4地先から終点が村岡区長板字渡り上り1004番の3地先までの延長247メートルでございます。国道482号長板バイパスの平成19年3月30日の暫定完了によりまして、旧道を町道に移管替をすることに伴う町道認定でございます。
 議案資料17ページをご覧ください。資料の右側に位置図を示しております。国道9号の長板から分かれまして小代区側に入る482号の交差点部分からの分でございます。平面図につきましては、一番上の左側に2級河川の矢田川が北側に流れておるところでございます。方位は左下のほうが北ということになっております。現在できました国道482号長板バイパスというふうに書いてございますけども、これが真ん中に横断をいたしているところでございます。
 今回認定をしようとする路線につきましては、赤色で表示をいたしております。起点側は国道9号の交差点で、終点は県道の霧滝村岡線の起点側ということでございます。これは集落内道路でございまして、幅員は6メートルから9メートル、途中に村岡区の中の長板地区の公民館がございます。
 以上で、125号の説明を終わります。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第126号 平成19年度香美町一般会計補正予算(第5号)ないし議案第133号 平成19年度香美町上水道事業企業会計補正予算(第1号)の8議案を一括して町長の提案理由の説明を求めます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) 議案第126号 平成19年度香美町一般会計補正予算(第5号)から議案第133号 平成19年度香美町上水道事業企業会計補正予算(第1号)までを、一括して説明をいたします。
 一般会計等の各会計について、歳入歳出予算等に補正等の必要が生じましたので、提案するものであります。
 各会計ごとの説明につきましては、それぞれ所管部長に説明させますので、よろしくお願いをいたします。


◎議長(森 利秋) これより、各議案ごとに各部長より、順次補足説明を求めます。
 初めに議案第126号、総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) ただいま議題となりました議案第126号 平成19年度香美町一般会計補正予算(第5号)の補足説明をします。
 議案書の18ページであります。歳入歳出予算の補正及び補正後の総額等につきましては、先ほど朗読がありましたので、省略をさせていただきます。
 次に、19ページから20ページにかけましては、歳入歳出予算補正の歳入歳出を掲げております。21ページ、22ページには第1表の歳出、23ページも同様であります。24ページには第2表としまして地方債補正を載せております。
 今回の補正の主なものは、歳入におきましては普通交付税の減額、小代区の嶋地の残土処分使用料の増額、平成19年現年災、公共土木施設災害復旧費補助金の増額などです。
 また、歳出におきましては、本年の4月の人事異動に伴います各項目の人件費の精査、また、除雪費の増額、あわせて本年8月22日から23日にかけましての豪雨による災害に対する復旧費の増額、その他緊急を要するものであります。なお、財源補正としましては、財政調整基金からの繰入金1億6,600万円で増額をしております。
 それでは、議案資料によりまして説明をいたしますので、18ページをお開きください。議案資料19ページ、20ページには事項別明細書の総括を掲げております。
 21ページに歳入をしております。款10の地方交付税です。説明の欄、普通交付税、三角の7,848万1,000円を減額をしております。それから、下から2段目といいますか、款13の使用料及び手数料の目6土木使用料です。先ほど説明しましたように、小代区の嶋地残土処分地に係ります使用料2,890万円を増額しております。
 その下の障害者訓練等給付費負担金663万4,000円は、次のページ、一番上ですけども、障害者介護給付費負担金と同額を減額しておりますけれども、これは内容の入れ替えであります。
 それから款14国庫支出金、説明欄の18年過年災公共土木施設災害復旧事業費補助金の減額は、事業完了により精査するものであります。その下の19年現年災公共土木施設災害復旧事業費補助金は、先ほど言いましたように、今回の災害によるものであります。
 その次の県支出金の説明欄のところですけども、民生費県負担金、障害者訓練等給付費負担金331万7,000円を増額しておりますが、その下の障害者介護給付費負担金と同額を減じております。先ほど国庫支出金のところでも説明しましたように、給付内容を変えておることによって、同額を増減をしております。
 それから、23ページの一番上ですけども、森林整備地域活動支援交付金375万円ですけども、事業費500万円に対して4分の3が県の補助金として入ってくるものであります。それから、款17寄附金ですけども、上からいきまして、緑のふるさとづくり事業に対する指定寄附金20万円、その下の30万円、合わせて50万円は、但馬銀行さんからの寄附金であります。
 その下の、子どもの絵100人展開催に対する指定寄附金53万9,000円と、青少年育成に対する寄附金46万1,000円、合わせて100万円になりますけども、これは香住区香住の荒垣一彦様からいただいた寄附金であります。
 その下、図書事業に対する寄附金10万円ですけども、これは図書活動を進める会からいただいた寄付金であります。
 款18繰入金ですけども、財政調整基金、先ほど申しましたように財源調整として1億6,600万円を減じております。温泉開発基金から1,000万円の繰り入れをしております。地域活性化基金繰入金として209万7,000円の繰り入れをしております。
 それから款20諸収入の説明欄、一番下ですけども、村岡老人福祉センター光熱水費受入金115万3,000円を減じておりますのは、これは先ほどありましたように、指定管理者へ移行することによって、光熱水費の受入金を減額するものであります。
 次のページ、24ページです。町債の上のところで、高齢重度障害者医療費返還金648万3,000円でありますけども、これは、この高齢重度障害者の過払いをしたもののうち、17年度、18年度の過年度分についてここで返還をしていただくために、歳入として計上をしておるものであります。町債につきまして、所要な補正をしております。
 25ページの歳出からですけども、先ほど言いましたように、4月の人事異動によります人件費の精査をしておりますので、議会費の一般経常費からずっと人件費関係が出てきます。一般会計におきましては、簡易水道会計、下水道会計からそれぞれ1人ずつ増えておりますので、一般会計としましては人件費ベース1,354万8,000円の増額になっておりますけども、今回人件費を補正しております特別会計も含めた全体の中では、1,274万3,000円の減額となっております。
 それでは歳出、順次説明をいたしますが、26ページの一般経常費の土地購入費3,580万円であります。法務局跡地の土地につきましては、土地開発基金が所有をしておりますので、その土地開発基金から一般会計に購入し、普通財産化しようとするものであります。
 その下の庁舎管理費、テレビ協会の負担金、これから以降はまた、同じようにテレビ協会負担金が出てきます。これにつきましては、大字村岡の村岡テレビ協会がデジタル化対応のために、今負担金を取っておられるんですけども、月額300円から月額1,000円にされるというものでありまして、今年の5月分からこのような対応になっておるために、関係をします、その大字村岡地内にあります公共施設のテレビ協会の負担金が増になっているというものであります。
 その財産管理費の一番最後ですけども、普通財産売払事業費、土地鑑定評価委託料でありますけども、当初予定をしておりませんでした施設、土地等につきまして、処分をするための土地鑑定の委託料であります。
 それから、27ページの目14諸費の過誤納返還金658万1,000円でありますけども、これらは福祉医療等すべてのものを網羅しております。例えば、老人医療でありますとか重度障害者母子医療等の返還金を予定しておりますが、高齢重度障害者の医療費の分につきまして、過年度分につきまして、補助金をもらっておりますから、過払い分につきましてはそのうち約324万1,000円がこの中に含まれているというものであります。
 それから続きまして29ページ、上から4行目高齢重度心身障害者特別医療費助成事業で、33万4,000円を減額しております。これは、先ほどから説明をしておりますように、この高齢重度の医療費の過年度分につきましては、本人さんから返していただいた分を歳入するんですけども、現年度分19年の4月と5月に支払った分につきましては、方法としては歳出戻入の方法をとりますので、歳出のほうからそれを減額することによって、本人さんから返していただくことによって歳出を減額していくというものであります。
 その下の障害者介護給付費負担金事業1,326万8,000円と、障害者訓練等給付費負担金事業費、これは歳入のところで説明しましたように、給付内容の変更によりまして、増減同額としております。国保会計の事業勘定繰出金22万2,000円ですけども、これは人件費に対するものであります。それから、老人福祉費の下のほうの介護保険特別会計繰出金136万7,000円、これにつきましても、人件費に係る一般会計からの繰り出しであります。
 老人福祉センター費の一般経常費は、19年の10月1日から指定管理者へ移行しようとするものでありまして、30ページに指定管理料としまして314万7,000円を計上いたしております。
 それから31ページはほとんど人件費であります。32ページです。国保特別会計診療施設勘定繰出金50万3,000円ですけども、これは、小代診療所の医師住宅の建設に係るものを一般会計から繰り出しをしようとするものであります。
 ごみ処理費のごみ収集費の消耗品費115万7,000円、これは指定ごみ袋の作成分、下半期分であります。その次のごみ処理費の工事請負費455万円は、バグフィルターの修繕工事の経費であります。
 その次です。34ページ、農地費の一般経常費の工事請負費100万円でありますけども、亀居幹線水路におきまして水が漏れております。その補修工事を行おうとするものであります。場所としましては、香住のJAたじまの付近ということであります。それからその下の、町単土地基盤整備事業費の補助金74万円でありますけども、8月22日から23日にかけまして豪雨がございました。それによりまして、補助対象とならない農地施設の災害復旧に対しまして町から補助をするというものでありまして、農地で2件、施設で3件、計5件分を計上いたしております。それから、林業総務費の緑の少年団連絡協議会交付金、これは但馬銀行からの指定寄附によるものであります。その下、1つ飛びまして、森林整備地域活性化支援事業500万円につきましては、5,000円の1,000ヘクタール分の事業費を見込んでおります。
 それから、36ページです。目4観光費の説明欄の一番下、観光開発整備事業費1,000万円であります。泉源保護管理事業費補助金として1,000万円を計上しておりますけども、これは香住温泉組合が現有施設に替えて整備する泉源を求めるために行う工事の補助金として、1,000万円を予定しておりますけども、これにつきましては先ほど歳入のところで説明しましたように、観光開発基金からの繰入金でもって対応しております。
 その次、目5の道の駅、工事請負費として209万7,000円を計上しております。道の駅ハチ北のひさしの新築工事、また、あゆの里矢田川の石張りの部分のタイル張りの部分を張り替え工事をしようとするものであります。
 それから、37ページの目2、道路維持費、除雪費の6,090万円のうち消雪装置の管理委託料としまして460万円、それから除雪の委託料として5,000万円を計上しております。委託料につきましては補正後としまして6,500万円となっております。工事請負費につきましては消雪装置の修繕等に係る経費として630万円を計上しております。その下の町道新設改良事業町単独分ですけども、測量調査等委託料としまして、上計浦上線ほかで200万円を委託料として計上しております。それから、施設管理運営委託料630万円、これは嶋地残土処分場に係るものであります。工事請負費の1,970万円も、同様に嶋地の残土処分場及び香住通玄寺線の改良に要するものであります。下の土地購入費につきましては、香住通玄寺線、香住文化会館、中央公民館におりる旧の178から右折をして文化会館におりる、そこの土地であります。
 それから、39ページ消防費の目3消防施設費の消防施設整備事業費で、機械器具備品購入費165万2,000円ですけども、余部分団に対します消防ポンプの購入費であります。その下の消火栓新設改良工事負担金228万円は、香住区の境、それから香住区、それから村岡区、小代区の計4カ所を予定しております。
 39ページの説明欄一番下のところの、子どもの絵100人展の開催事業費53万9,000円、消耗品としておりますが、これは額縁を購入する予定にしておりまして、先ほど説明しました指定寄附金のうち53万9,000円をここで使わせていただこうというものであります。
 それから、41ページ、説明欄の一番上ですけども、中学校施設営繕事業費75万4,000円、設計業務委託料として計上しておりますが、これは村岡区の3中学校の統合に係りまして、21年4月を統合開校しようとしますと、20年の夏休みには校舎を改修する必要が生じてきます。そのための設計料を19年度予算で計上しようというものであります。
 それから42ページの社会教育総務費の説明欄の青少年教育費、庁舎備品購入費であります。これは100万円のうちの46万1,000円指定寄附金分ですけども、パイプテント、ポータブルワイヤレスアンプ等を購入しようとするものであります。説明欄1つ飛びまして、図書事業費の図書購入費10万円ですけども、これは指定寄附に係る分であります。
 それから43ページの款11災害復旧費、説明欄の19年現年災農業用施設災害復旧費20万円、それから19年の現年災農地災害復旧費130万円、これはともに今年8月22日から23日にかけまして豪雨によるものの農業施設、農地の測量委託料として計上するものであります。
 その下、災害復旧費の道路橋梁災害復旧費、18年過年災道路橋梁災害復旧費2,706万円を減額しておりますけども、これは精算によるものであります。
 44ページ、説明欄ですけども、19年現年災道路橋梁災害復旧費4,905万5,000円、このうち測量設計委託料700万円につきましては、余部御崎線に係るものであります。そして、工事請負費4,236万1,000円のうち、既存の事業として精査したものが1,258万円減額になっております。市原黒田線に係る増破分として、おおむね2,187万8,000円を予定をしておりますし、また、余部御崎線の増破分につきましては3,306万3,000円を予定しております。
 あと、最後に予備費でもって歳入歳出額を調整をしております。
 以上で議案第126号 平成19年度香美町一般会計補正予算(第5号)の補足説明を終わります。


◎議長(森 利秋) 説明の途中ですが、ここで暫時休憩をいたします。
 再開は10時45分といたします。
                             午前10時35分 休憩

                             午前10時45分 再開


◎議長(森 利秋) 会議を再開いたします。
 次に、議案第127号ないし議案第128号、健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) それでは議案第127号 平成19年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について補足説明をいたします。
 議案書の25ページには歳入歳出予算の補正の額等を載せてございますが、先ほど朗読がありましたので、省略をさせていただきます。
 26ページ以下につきましては、各勘定ごとの補正の額を記載いたしております。議案書の33ページをご覧になっていただきたいと思いますが、ここでは地方債補正について記載をいたしております。ここで医師住宅の建設事業、これは小代診療所の医師住宅にかかわるものでございますが、このたびの補正におきまして新たに車庫等をつくるために、地方債の補正にもかかわります。限度額を1,940万から2,260万円に増額といたしておりますので、こちらのほうに記載をいたしているところでございます。
 それでは、議案資料の51ページのほうから説明をさせていただきます。こちらのほうは国民健康保険事業特別会計の事業勘定についてでございます。まず歳入ですが、3款の国庫支出金、1目療養給付費等負担金でございますが、2節の過年度分として、過年度分療養給付費等の負担金766万9,000円の追加でございます。これは、平成18年度の実績に伴う追加交付でございます。次に、4款の療養給付費等交付金の1目療養給付費等交付金、2節の過年度分ですが、これは過年度分療養給付費等交付金で、174万1,000円の追加です。これは退職者医療に係ります平成18年度の実績に伴う追加分でございます。次に、8款繰入金、1目一般会計繰入金でございますが、これは職員給与費等の繰入金で、22万2,000円の追加です。4月の人事異動に伴う予算調整に基づく繰入額でございます。
 次に52ページのほうの歳出の説明をいたします。1款総務費の1目一般管理費につきましては、4月の人事異動に伴う予算調整にかかわるものでございます。
 次に、10款予備費の1目予備費でございますけれども、これは歳入のほうでご説明しました国庫支出金と療養給付費等交付金の追加分をこちらのほうで941万円の追加として調整をいたしております。
 次に、55ページをお開きください。佐津診療所勘定の歳出のみの補正でございますが、1款総務費の1目一般管理費につきましては、人事異動に伴う予算調整でございます。2款医業費、1目医療用機械器具費の13節委託料でございますが、まず2品目ございまして、超音波診断装置の保守委託料でございます。23万7,000円の追加といたしております。これにつきましては当初保守委託料を見込んでいなかったんですけれども、昨年導入しましてから1年がたち、保証期間が切れます。この超音波診断装置につきましては、読み取りする部分がよく故障するというふうに聞きましたので、これにつきましては保守委託をしておくほうが割安になるだろうということで、このたび追加補正をさせていただくものでございます。
 また、その下のレントゲン保守委託料につきましては、これも昨年導入しまして保証期間が切れるんですけれども、レントゲン装置につきましては、なかなか新しいうちには故障しないというふうに聞いておりますので、こちらのほうは当初予算で見ておったんですが、こちらのほうを減額をさせていただこうと。保守契約を当分しないということで減額をさせていただこうとするものでございます。なお、予備費につきましては、人件費等の調整分をここで調整いたしているところでございます。
 次に、58ページをお開きください。兎塚・川会・原診療施設勘定の歳出のみの補正になります。こちらのほうでは、まず人件費の調整でございますけれども、4月の異動によりまして、従来ここでは看護師2名が正職員でございましたが、今回1名退職に伴いまして、正職員の看護師1名、それから臨時職員の看護師1名ということで、1名分の看護師賃金を減額、それから臨時職員賃金49万9,000円ですが、これを追加をいたしております。その下の燃料費以下修繕料等ございますけれども、これは昭和62年5月に登録の公用車を1台廃車に伴います減額措置でございます。次の予備費で財源調整をいたしております。
 次に,63ページをお開きください。小代診療施設勘定の補正になります。まず4款繰入金の1目一般会計繰入金ですけれども、50万3,000円の追加でございます。これは、歳出のほうでまたご説明をいたしますけれども、医師住宅の下水や簡易水道の加入分担金等の予算措置ができておりませんでしたので、今回補正で歳出のほうにあげております。それの一般会計からの繰入相当分でございます。それから7款町債、1目の衛生債ですが、先ほど地方債補正のところでも若干ふれましたが、今回新たに車庫等の設置をいたす関係で、過疎対策事業債320万円の追加といたしております。
 それでは64ページの歳出のほうをご説明いたします。1款総務費、1目一般管理費では、人事異動に伴う人件費の調整をいたしておるところでございます。3款施設整備費、1目施設整備費のところでございますが、これが医師住宅の関係で、設計検査手数料4,000円の追加につきましては、簡水と下水の竣工検査分の追加です。それから、道路占用申請手数料につきましても、簡水、下水の設計検査にかかわる追加分でございます。次の設計管理委託料12万5,000円の追加と、工事請負費の301万9,000円につきましては、当初車庫については露天でというふうに考えて計画に入れていなかったんですけれども、雪のたくさん降るところでございますし、医師のほうからぜひ車庫をということで、今回追加工事としてあげさせていただくものでございます。それ以下、下水道加入分担金、テレビ協会加入分担金、簡易水道加入分担金等につきましては、医師住宅にかかわるものでございます。
 65ページの6款予備費につきましては、財源調整でございます。107万7,000円の追加といたしております。
 次に、69ページをお開きいただきたいと思います。兎塚・川会歯科診療施設勘定についての補正予算でございます。歳出の1目の一般管理費につきましては、人件費の調整がございますが、その下の臨時職員賃金90万の減額と嘱託員賃金の103万4,000円の追加、それから3款歯科保険センター運営費、1目歯科保険センター運営費におきましても、7節の賃金で臨時職員の賃金90万円の減額と、嘱託員賃金102万5,000円の追加といたしております。この分につきましては、2名の、現在臨時職員がこの歯科診療所に勤務いたしておりますが、この2名の臨時職員につきましては、昨年歯科助手の資格を取りました。それから、今年になってヘルパー2級の資格を取って、いわゆる歯科診療所で今高齢者の方や障害者の方が診察に来たときに役立つようにということで、ヘルパー2種の資格を取っていただいたようなことがございます。その関係で、この2名の臨時職員を10月1日から嘱託職員として採用したいということで、このような財源調整を行おうとするものでございます。6款の予備費につきましては、それらの財源調整をいたしているところでございます。
 以上で国民健康保険特別会計の説明とさせていただきます。
 次に、議案第128号 平成19年度香美町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の説明をいたします。こちらのほうも、歳入歳出予算の補正の額等につきましては、先ほど朗読がございましたし、あと、35ページ以下の予算の額につきましては省略をさせていただきまして、議案資料の74ページのほうで説明をさせていただきます。
 まず、歳入の4款支払基金交付金の2目地域支援事業支援交付金で、過年度分地域支援事業支援交付金1,000円の追加といたしております。これは、平成18年度の実績に伴う補正でございます。
 次に、7款の繰入金の2目、地域支援事業繰入金介護予防事業分ですけれども、現年度分介護予防事業地域支援事業繰入金104万4,000円の追加といたしております。これは、歳出のほうで人件費の介護予防事業にかかわります人件費の追加がございましたので、相当分を繰り入れとするものでございます。次に、同じく3目の地域支援事業繰入金、包括的支援事業・任意事業につきましては、18万円の減額といたしております。これも、歳出のほうでの人件費の減額相当分をここで繰り入れの減額といたしているところでございます。
 4目のその他一般会計繰入金では、職員給与費等の繰入金で、こちらのほうは一般管理費と認定調査費の人件費相当分を50万3,000円追加をいたしているものでございます。
 次に同じく7款繰入金の1目介護保険事業基金繰入金、介護保険事業繰入金を5,547万6,000円の追加といたしております。これは、国・県支出金の償還金相当額でございまして、18年度に国・県支出金を多く受けておりましたもので、これを一たん基金に積んでおります。それを今年度、19年度になって基金を取り崩して返還の財源といたすものでございます。
 では、次に75ページの歳出のほうを説明をさせていただきます。1目の一般管理費につきましては人事異動に伴う予算調整でございます。2目の認定調査等費でございます。こちらのほうも、人事異動に伴う調整分でございます。それから5款の地域支援事業費、1目介護予防特定高齢施策事業費でございますが、こちらのほうでは、後ほどサービス勘定のところでも説明をさせていただきますが、包括支援センターに今理学療法士1名が配置されておりますが、それがサービス勘定の中の訪問看護センターのほうに、当初一部予定をしていたものをもとに戻して、包括支援センターの勤務にするということにいたしましたところから、こちらのほうの人件費を追加をいたしているものでございます。週1.5日分の追加をいたしております。
 それから、同じく5款、地域支援事業費の1目介護予防ケアマネジメント事業費でございますが、これは地域包括支援センター職員6名分の予算調整でございます。
 それから77ページ、7款諸支出金の2目償還金の国庫補助金等償還事業費、国庫支出金償還金5,547万6,000円、歳入のところでもご説明いたしましたが、平成18年度分の実績による償還金ということで、国・県、それから支払基金等に償還をするものでございます。
 次に、81ページをお開きいただきたいと思います。これは、介護サービス事業勘定にかかわるものでございます。まず歳入のほうですけれども、1款サービス収入、1目居宅介護サービス費収入。訪問看護ステーションのかかわる収入になりますが、今回、先ほど言いました理学療法士の関係がございまして、週0.5日分が実質マイナスになりますもので、それに相当する年間の訪問看護収入を49万3,000円減額をいたしております。それから、2項の自己負担金収入の1目自己負担金収入では、その分の約1割相当分、若干数字はぴったり1割になっておりませんが、自己負担金の分の5万5,000円減額をいたすものでございます。
 次に、82ページの歳出のほうの説明をさせていただきます。2款事業費の1目居宅介護サービス事業費でございますが、こちらのほうで理学療法士派遣負担金78万円を追加いたしております。当初、この訪問看護ステーションにおきまして、先ほど申し上げました地域包括支援センターの理学療法士を週1.5日、こちらのほうに理学療法士が手薄になるということで、応援に出す想定をして予算を組んでおりましたが、香住病院のほうで理学療法士を当初週3日、出ていただくことにしていたんですが、少し香住病院のほうの手がすいてきたということで、1日、週4日勤務していただくことが可能になったために、この78万円の追加というのは週1日分の追加の年間相当額ということで、その関係もありまして、地域包括支援センターの理学療法士の応援が取りやめたということで、先ほどの予算補正にもかかわってきますし、こちらのほうは今度、減額にいたしているところでございます。
 それらの分の一般経常費の一般職給料以下の減額につきましては、それらの予算調整を行ったものでございます。
 あと、予備費のほうで予算調整をいたしておるところでございます。
 以上で介護保険の特別会計の予算説明とさせていただきます。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第129号ないし議案第130号、建設部長。


◎建設部長(田渕和正) それでは議案第129号 平成19年度香美町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 今回の補正の内容につきましては、4月の人事異動に伴う人件費の減額補正が主なものでして、簡易水道につきましては1名の減というふうになっております。それから、歳入におきましては繰越金の確定による減額等でございます。
 それでは、議案資料の87ページより説明させていただきます。4款の繰越金、1目繰越金でございまして、前年度決算の確定によりまして383万5,000円の減額補正でございます。補正後の額は、1,016万5,000円ということになるものでございます。
 次に、88ページの歳出でございます。1款の総務費の1目簡易水道管理費688万1,000円の減額でございまして、これはいずれも人件費の減額でございます。4款の予備費、304万6,000円でございますけども、これは予算の調整によるものでございまして、財源調整によるものでございます。
 簡単でございますけども、以上で簡易水道の補正予算の説明を終わります。
 続きまして、130号 平成19年度香美町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。議案書の42ページで予算の内容を記載しておるところでございます。
 それでは議案資料93ページにより説明したいと思います。今回の補正の概要は、基金の繰り入れの減額と、4月の人事異動に伴う人件費の減額補正でございまして、人件費につきましては1名減というふうになっております。それから歳出で、基金積立金の増額をいたしておるところでございます。
 それでは、93ページの5款繰入金、1目下水道基金繰入金についてご説明申し上げます。人件費の減額に伴いまして、基金の繰入金の減額をいたしております。公共の下水道事業繰入金につきましては163万4,000円、特定環境保全公共下水道事業の繰入金につきましては335万7,000円の減でございます。合計499万1,000円の減額補正でございます。
 次に、94ページの歳出に移りたいと思います。1款の総務費、1目の公共下水道事業一般管理費積立金でございまして、827万2,000円の追加でございます。
 追加後の、補正後の額は1,157万2,000円でございます。
 それから次に、2目の特定環境保全公共下水道事業の一般管理費でございます。これにつきましては、人件費の人事異動に伴う減額の補正でございます。335万7,000円の減額補正でございます。
 2款の事業費、1目の公共下水道施設整備費でございます。これにつきましても、人事異動に伴う人件費の減額補正でございまして、990万6,000円の減ということでございます。
 以上で下水道事業特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第131号、総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) ただいま議題となりました議案第131号 平成19年度香美町財産区特別会計補正予算(第1号)の補足説明をいたします。
 議案書の45ページですけども、歳入歳出予算の補正及び補正後の総額等につきましては、先ほど朗読がありましたので省略をいたします。
 それでは、議案書によりまして説明をいたします。議案資料の97ページ、予算に関する説明書、それから98ページには、事項別明細の総括として歳入歳出を掲げております。
 100ページの歳入ですけども、款2の長井財産区収入の目1財産運用収入の財産区有土地貸付収入140万円は、香住区大野にあります財産区有土地を採石場として業者に貸し付けるもので、本年の11月から5年間分の貸付料であります。それから、款2長井財産区収入、目1基金繰入金の財政調整基金繰入金の127万5,000円の減額は、土地貸付収入の増額によって、基金繰入金の全額を減額するものです。
 次の101ページの歳出で、款2長井財産区支出、目1総務管理費の一般経常費63万円ですけども、これは矢田川交流センターのクーラー設置に係ります補助金で、長井地区区長会に対して交付するものであります。最後に、予備費でもって歳入歳出額を調整をしております。
 以上で議案第131号 平成19年度香美町財産区特別会計補正予算(第1号)の補足説明を終わります。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第132号、産業部長、西内正昭君。


◎産業部長(西内正昭)ただいま提案されました、平成19年度香美町矢田川憩いの村事業特別会計補正予算の補足説明を申し上げます。補正額につきましては、既に朗読にありましたとおりでございます。
 それでは、議案資料の106ページをご覧いただきたいと思います。106ページの歳出でございます。まず、説明欄にあります修繕料でございますが、成分を含んでおります温泉のため、どうしても給湯配管設備の内部に温泉水の成分が付着し、管の内部が細くなり流れが悪くなっておりますので、ジェット配管など給湯配管の内部を清掃したり、また、温泉水ろ過器等の修繕が必要なため、計上させていただくものでございます。
 その下にあります工事請負費でございますが、浴槽に供給いたします温泉水の温度を上げるボイラーから水漏れが続いており、業者に見てもらいましたが、通常の修繕では対応ができず、機能停止になるおそれがありますのでボイラー本体を取り替えることとし、その対応の費用でございます。これらにつきましては、施設整備の老朽化によるものでございますので、町のほうで対応することにいたしたものでございます。これらの費用に充てるため、泉源における予備の水中ポンプの購入費として計上しておりました備品購入費を減額し、あわせて基金積み立てを予定しております金額も減額し、105ページに戻っていただきたいんですが、歳入でございますが、ここのほうで運営基金の一部を取り崩して対応させていただくものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◎議長(森 利秋) 次に、議案第133号、建設部長。


◎建設部長(田渕和正) それでは議案第133号 平成19年度香美町上水道事業企業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。議案書の51ページをご覧いただきたいと思います。
 第1条で補正予算を定めるところによるということで、規定をいたしております。第2条に、収益的収入及び支出の補正をいたしておるところでございまして、当初予算の3条に定めました予算の補正でございます。収入の部におきましては、第1款の水道事業収益、第1項営業収益を、今回の補正予定額としまして180万円を追加し、2億4,322万8,000円にしようとするものでございます。支出につきましては、第1款水道事業費、第1項営業費用を、今回の補正予定額としまして180万円を追加し、1億9,594万円にしようとするものでございます。
 第3条で当初の第4条に定めました資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正をするということで、収入の部で第1款の資本的収入、第1項企業債、補正予定額240万円を追加して2,610万円とするものでございます。支出の部におきましては、第1款資本的支出、第1項建設改良費を240万円を補正予定としてあげております。合計9,390万円にしようとするものであります。
 52ページをお開き願います。第4条で企業債の補正を定めております。当初の第5条で定めました起債の限度額を、配管整備事業としまして今回240万円を追加して、2,610万円とするものでございます。内容につきましては、議案資料の115ページ以下で説明させていただきます。
 まず、収益的収入及び支出でございます。まず収入のほうで、1款の水道事業収益、2目の受託工事収益でございます。これは70万円の追加でございまして、消火栓の新設改良工事の収益を見込んでおるところでございます。この事業は簡易水道事業からの受託工事ということで、2期分の予定をいたしております。70万円を追加して、150万円に補正をするものでございます。3目のその他営業収益で、110万円の追加でございます。これも消火栓関係の補償金でございます。これは上水道事業区域、香住区の中の2期分の110万円の追加でございます。補正後は335万円に補正するものでございまして、これは負担金工事でございますので一般会計からの収入となるものでございます。
 次に、支出でございますけども、1款の水道事業費、2目の配水及び給水費で、工事請負費の110万円の追加でございます。これは、先ほど負担金収入で申し上げました2期分でございまして、場所につきましては香住区の境と浦上の各1基分で110万円でございます。
 それから、次の3目の受益工事費で70万円の追加でございます。これは消火栓の改良工事の追加で、先ほど申し上げました簡易水道からの受託工事分でございまして、村岡区の鹿田、小代区の大谷の2基分で70万円の追加でございます。
 次に、116ページで資本的収入及び支出について説明をいたします。1款の資本的収入、1目の企業債240万円の追加でございまして、先ほど申し上げました配水管整備の工事の追加でございまして、国道178号線沿いにあります香住区香住地内の2カ所で配管の整備工事を行うものでございます。
 支出の、資本的支出の1目の配水設備費でございます。これも、今申し上げた内容の支出でございます。
 以上で議案第133号の説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。


◎議長(森 利秋) これをもって、議案第118号ないし議案第133号の16議案の提案理由の説明を終わります。
 議案第118号、議案第126号ないし議案第133号の9議案は9月21日に、議案第119号ないし議案第125号の8議案は、9月27日に各案件ごとに審議いたします。
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 日程第20 意見書案第3号 日韓新漁業協定下における漁業管理体制の強化を求める意
              見書の提出について


◎議長(森 利秋) 日程第20 意見書案第3号 日韓新漁業協定下における漁業管理体制の強化を求める意見書の提出についてを議題とします。
 職員に朗読をさせます。
                (意見書案朗読)


◎議長(森 利秋) 提出者の趣旨説明を求めます。
 産業建設常任委員会委員長、吉田増夫君。


◎産業建設常任委員会委員長(吉田増夫) それでは、意見書案第3号 日韓新漁業協定下における漁業管理体制の強化を求める意見書の提出について説明をいたします。
 日韓新漁業協定により、日韓の新海洋時代が始まってから8年が経過したが、兵庫県沖合の排他的経済水域(これは自国の沿岸から200海里の範囲を経済的主権に限定して定められた国連海洋法条約)は、暫定水域(両国が共同で資源管理などをする水域)を除けば他県に比較して狭隘である上、一部水域が韓国漁船の操業区域として許可されているため、依然として我が国の排他的経済水域で許可されていない韓国の穴子カゴ漁船や、ばいかご漁船が暫定水域から一挙して違反操業し、本県漁船の漁場と資源を奪う事態が発生している。
 特に、日本側が底曳き網漁を休業している6月から8月に、韓国漁船が日本の排他的経済水域に入って、違法に漁具を設置するケースが頻発している。このため、水産庁から事業委託を受けた全国底網漁業連合会が主体となり、2000年から毎年この時期に、海底清掃と呼ぶ違法漁具の撤去作業を行っています。
 昨年度は約338トンの違法漁具を回収しており、本年も但馬の底曳き網漁船合計64隻が6月2日から8月26日まで、4から10隻が交代で清掃作業に従事し、違法漁具を大量に回収した但馬漁協の10隻が8月10日に寄港しました。新聞にも報道されており、各議員既に承知だと思います、関係者から、このままでは漁にならない。マツバガニの数もどんどん減っていく。弱い漁業者だけが犠牲になると、怒りの声が上がっております。
 8月22日に産業建設常任委員会を開催した際に協議を行いました。協議の結果、政府関係機関に対策を求めるため、監視、取り締まり体制の強化を求める意見書を提出することについて、委員全員賛成で決定したので、委員長名で提出するものであります。
 意見書案はお手元に配付させていただいておりますが、意見書案を朗読し、趣旨説明といたします。
 日韓新漁業協定下における漁業管理体制の強化を求める意見書(案)
 平成11年1月、日韓新漁業協定が発効し、日韓の新漁業時代が始まってから8年余りが経過したが、我が国の排他的経済水域(EEZ)は、暫定水域を除いて、一部の水域が韓国漁船の操業区域として許可されているため、依然として韓国漁船との漁場競合による漁具被害や海上トラブルなどが発生しているうえ、我が国排他的経済水域で許可されていない韓国漁船が、暫定水域から越境して操業しており、韓国漁船の無秩序操業による資源の枯渇が懸念されている。
 ついては、日韓新漁業協定下における漁業管理体制の確立と体制を強化されるよう、次のとおり要請します。
                   記
 1.監視・取締体制の強化。
   我が国の排他的経済水域での操業が許可されていない韓国漁船の違法操業に対して、
一層の取締体制の強化を図るため、航空監視の強化、巡視船の整備配置など、取締に係る
機器拡充と、人的配置を強化し、監視・取り締まり体制強化を図られたい。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成19年9月18日
 衆議院議長様
 参議院議長様
 内閣総理大臣様
 農林水産大臣様
 財務大臣様
 外務大臣様
 兵庫県知事様
 兵庫県議会議長様
 兵庫県香美町議会議長 森 利秋
 以上でございます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。


◎議長(森 利秋) これをもって、趣旨説明を終わります。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(森 利秋) 質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了します。
 吉田委員長、ご苦労さまでございました。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(森 利秋) 討論なしと認めます。
 これより意見書案第3号を起立により採決します。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(森 利秋) 起立全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
 地方自治法第99条の規定により、意見書を関係官庁へ送付いたします。
 なお、意見書第3号で、字句等の整理等を要する場合は、議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(森 利秋) 異議なしと認めます。
 そのように措置をいたします。
 お諮りします。
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
 本日、これにて散会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(森 利秋) 異議なしと認めます。
 よって、本日はこれにて散会することに決定しました。
 次の本会議は、9月21日金曜日、午前9時30分より再開をいたします。
 皆さん、大変ご苦労さまでございました。
                             午前11時30分 散会