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兵庫県 香美町

平成19年第17回定例会(第7日目) 本文




2007年03月27日:平成19年第17回定例会(第7日目) 本文

                              午前9時30分 開議
◎議長(橘 秀夫) おはようございます。
 ただいまの出席議員は19人であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。
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 日程第1 会議録署名議員の指名


◎議長(橘 秀夫) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、香美町議会会議規則第118条の規定により、議長において吉田範明君、岡田公男君を指名いたします。
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 日程第2 諸般の報告


◎議長(橘 秀夫) 日程第2 諸般の報告を行います。
 発議書、発議資料、本日の議事日程は、あらかじめ議場配付いたしておりますのでご確認ください。
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 日程第3 報告第3号 委任専決処分をしたものの報告について


◎議長(橘 秀夫) 日程第3 報告第3号 委任専決処分をしたものの報告についてを議題といたします。
 職員に議案の朗読をさせます。
                (議案書朗読)


◎議長(橘 秀夫) 朗読は終わりました。
 報告の説明を求めます。
 初めに、委任専決第5号ないし委任専決第6号について。
 建設部長。


◎建設部長(田渕和正) おはようございます。
 それでは、委任専決第5号について説明申し上げます。
 一日市1工区汚水管渠布設工事の請負変更契約の締結について、平成18年12月19日付で請負契約をいたしました一日市1工区の汚水管渠布設工事の変更契約でございます。去る3月9日に専決処分をしたものでございます。契約の目的は、一日市1工区汚水管渠布設工事の請負変更契約を締結することでございます。契約の相手方は、兵庫県美方郡香美町香住区若松501番地、株式会社伊藤組代表取締役伊藤基嗣でございます。契約の内容は、請負金額8,905万1,550円を8,644万1,250円に変更するものでございます。金額にしまして261万300円の減額でございます。率にしまして2.93%の減額でございます。
 変更内容につきましては議案資料の1ページをお開きいただきたいと思います。
 この図面におきまして、方位は右側を北ということでしております。岡見公園の方面が右側でございまして、上が西港でございます。
 今回の施工箇所につきましては、赤色で図示をしている部分が今回の施工箇所でございまして、そのうちの黄色で着色している部分で掘削工が砂質で砂基礎に流用することができたということで、掘削深の深さを10センチ浅くして250立米分を流用いたしました。金額にしまして418万円の減額となっております。
 次に、黄色で着色していない部分では、掘削が、岩や岩塊であったために、兵庫県環境クリエイトセンターへ持ち込みする処分費が単価アップということで、230立米分の205万円の増額となっておるところでございます。
 その他の現場精査によりまして、マンホールとか、小口径のマンホールに変更ということが3カ所ございます。48万円の減額でございます。
 この工事につきましては、既に完成をいたしておりまして3月30日に供用開始をする予定でございます。
 地元に対する説明会も終了いたしておるところでございます。
 専決5号については以上で終わらせていただきます。
 次に、専決第6号の説明をいたします。
 一日市3工区汚水管渠布設工事の請負変更契約の締結する内容でございます。
 平成18年6月27日付で請負契約をいたしました一日市3工区汚水管渠布設工事の変更契約でございます。去る3月9日に専決処分をいたしたものでございます。
 契約の目的は、一日市3工区汚水管渠布設工事、契約の相手方、兵庫県美方郡香美町香住区香住133番地の1、合資会社中村組、代表社員中村暁、契約の内容は請負金額1億500万円を1億723万3,350円に変更するものでございます。金額にしまして223万3,350円の増額でございます。率にして2.13%の増額となっております。
 変更内容とその内訳につきましては、議案資料2ページをお開き願いたいと思います。
 一日市の3工区施工箇所の図面を添付いたしておるところでございまして、左の上側が一日市橋でございまして、右側が美方広域消防署でございます。今回の施工箇所につきましては、赤色で示しておるところでございます。
 まず、路線の追加でございますが、図面の中央部に青色で示していますのが、新たに受益者の申告によりまして、延長10.8メートルの増加でございます。
 次に、路線の削除ですが、桃色で示しております左側の香住谷川の付近と、それから消防署の右下のほうにありますこの2カ所の部分でございます。取りつけ管の公共ますの位置変更等によりまして、延長で78.7%の減でございます。管の増減を合わせまして、全体で67.9%の減で、金額にしまして255万5,000円の減額となっております。
 次に、緑色に着色している部分でございますけども、延長が148メートルの中におきまして、土どめ工として厚さ4ミリの軽量鉄板の矢板を設置することとしておりましたが、転石が多いということのために、打ち込み圧入することができなくなったということで、厚さ5ミリに変更いたしておるものでございます。その金額が350万円の増加となっております。
 次に、黄色に着色している部分でございますが、掘削をしました流用、埋め戻し土が、水分を含む粘土質であったために、安定処理工をするということで、その部分の追加の数量が650立米で90万円の増額となっております。
 その他、舗装面積の増加108立米等によりまして38万円の増加でございます。この工事につきましても、説明会を開催し、3月30日に供用開始をすることになっております。工事は既に完成いたしておるところでございます。
 以上で補足説明とさせていただきます。


◎議長(橘 秀夫) 次に、委任専決第7号について。
 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) おはようございます。
 ただいま議題となりました報告第3号 委任専決処分をしたものの報告についてを説明いたします。
 委任専決第7号 損害賠償の額を定めることについてですが、本年2月15日に発生しました対物賠償事故の損害賠償額について、相手方と示談が成立したことにより、速やかに相手方を救済するため、自治法の定めにより、本年3月9日に専決処分したものです。
 事故の発生年月日は平成19年2月15日、事故発生場所は香美町香住区香住地内、相手方は香美町内の男性、損害賠償額は7万7,527円です。この額は、この事故に係る過失割合が当方100%ですので、相手方の損害額7万7,527円に相当するものです。
 事故の概要は、香美町立香住第一中学校を往来し、柔剣道場の北側駐車場に駐車していた被害車両に同施設の屋根部材が落下し、同車両の屋根部分に被害を与えたものです。
 なお、事故発生の原因ですが、柔剣道場の屋根は横90センチ、縦25センチ、厚さ4ミリの屋根資材をかわらぶき状に重ね合わせて施工されていますが、このうちの1枚、屋根の端先の部分ですが、約13ミリの幅のところで横向きに破断しており、そこから浸透した雨水等によって接着剤が劣化し、粘着力が弱まり、破断した部分から先、横90センチ、縦13センチがはがれて、風に飛ばされ落下したことによるものと考えられます。
 以上で報告の説明を終わります。


◎議長(橘 秀夫) これをもって報告を終わります。
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 日程第4 請願第1号 香美町における義務教育終了までの通学対策に関わる請願書


◎議長(橘 秀夫) 日程第4 請願第1号 香美町における義務教育終了までの通学対策に関わる請願書を議題といたします。
 本請願は3月8日の本会議において文教民生常任委員会に付託され、委員会の審査が終了し、委員長より、委員会審査報告書が提出されました。
 本請願に対する文教民生常任委員会の審査報告を求めます。
 文教民生常任委員会委員長、上田勝幸君。


◎文教民生常任委員会委員長(上田勝幸) おはようございます。
 3月定例会、3月8日の本会議におきまして当委員会に付託されました請願第1号 香美町における義務教育終了までの通学対策にかかわる請願書について、審査の経過と結果を報告します。
 お手元に配付しております審査報告書のとおり不採択でありますので、よろしくお願いします。
 3月8日、本会議終了後、委員会を開催して、請願の審査について協議を行いました。日程については14日、予備日として16日、参考人として請願者及び紹介議員の出席を求めて行うことに決定しました。3月14日、午前9時半より参考人として請願者を代表して、村岡区兎塚小学校PTA黒田正勝氏、兎塚中学校PTA黒田和良氏、紹介議員7名を代表して山本賢司議員の出席を求め、審査を行いました。請願者から、趣旨は請願書のとおり、通学対策についても少子化の進行が進んでいる状況にかんがみ、香美町義務教育終了までの世帯の保護を図り、町に住み続ける者の気持ちがつながってくれればとの思いで、また、町内の保護者同士の格差をなくするために請願をしました。
 紹介議員から、先に議決した総合計画で人口減を食いとめようとして、1万9,000人になるところを2万人を目標にしているという町の総合計画を確認した。平成19年予算の中では、産業対策、少子化対策に対応する今後のまちづくりに向けて、今やるべきことを掲げている。その中に、次の世代を担ってくれる子どもたちをどう応援していくか、子育て世代の皆さんにどんなメッセージを発信していくか、請願の趣旨を理解してほしいとの説明があり、審査を行いました。
 委員から、今回出した請願と前回の請願との違いは、また、請願者は村岡区に限られているが、香住区、小代区の人に理解されなかったのか。また、努力はされたのかの問いに対して、請願者から、前回の請願の否決理由は、文言についてが大部分と聞いているので、今回文言を訂正した。どうして請願したかは、教育委員会の通学費説明会において諸手を挙げて賛成していないと聞いているし、村岡区PTAの会議の席では、通学費の高揚を図るため、その都度請願を続けるべきとの意見であった。
 全町に理解されるよう努力はした。個人において、香美町各PTA代表者に、会議依頼の要請を文書で行ったが、結果的には、香住区、小代区は文書のみで終わった。香住区PTAでは、請願趣旨は賛成できないとの意見が多いので賛同できないとの回答があった。
 ただ、長井小学校区では、請願趣旨に賛同される方がかなりの割合でおられると聞いている。委員から、香住と小代との合意形成を得て請願に加わってほしかったが、なぜできなかったのかとの問いに対して、請願者から、お金のかかるバス、またスクールバスに乗っているのは少数である。村岡区の通学補助対象者は約半数ですが、全町で考えると、通学補助対象者は多くて2割程度であるので、それが他のPTAに賛成を得られなかった理由であると考えているとのことでした。
 委員から請願者に、保育園が入っているがどうしてか。また、請願事項にスクールバスが書いてあるがとの問いに対して、請願者から、中学校統合問題を検討する上で、保育園にも声をかけた。保育園保護者から保育園バスも有料になる可能性があると聞いているので、一緒に話をする必要があるとの判断であり、請願書の件名を義務教育終了までの通学対策に変えた。徒歩通学者でバス通の距離を上回るところもあり、通学の安全、安心を確保するためにスクールバスの声がかかったので事項に入れている。
 委員から、自転者通学生に、入学時に一律1万5,000円の補助は、自転車購入の補助とは別に出すのかとの問いに対して、請願者から、別枠ではない。教育委員会の案は6キロメートル、4キロメートル以上との2つの区分であるが、補助対象を3キロ以上のみにして、6キロメートル以上に見合った金額としている。購入費と維持管理を合わせたものです。など、質疑がありました。
 紹介議員から、村岡区で統合が協議されているが、9号線には延長が長くないが、村岡トンネルがある。現在、そこを12名の高校生が通っている。1人では怖くて通れないので、皆集まって一斉に通っている現状です。高校生が難儀しているトンネルを中学生に自転車通学してもよいとは言えない。そんな中の統合協議であり、通学対策は大事である。香住区内の通学補助対象者は小学生24名で少数である。6小学校ともそんなに遠距離の通学でないと言えるが、複式学級のこともあり、香住のほうでも、将来統合が問題になるおそれもある。これから先のことも考え、ご理解をお願いしたいとありました。
 以上で、請願者、紹介議員に対する審査を終了しました。
 その後、討論を行いました。
 反対討論として、浜上委員より、通学費にしても、寄宿舎にしても、全額を公費で賄うことは公平性を保つことではない、すべて公費負担は財政上問題があり、保護者負担も上限を設けて、経済的にそんなに負担のかからない措置もしてある。
 古岡委員より、行革でいろんなものに負担を求めている状況である。ここは辛抱してもらうべきではないか。
 賛成討論として、長瀬委員より、前回、請願書から文言が整理されている村岡区の補助を全町に広げてほしい。白岩委員より、義務教育は行政が責任を持つもので、行政の責務である。町が合併することによって、交通アクセスの平等化ということがあらゆる面で大切だ。どこに住んでいても交通の確保が大切であるとありました。
 以上、討論終了後、採決を行いました。
 採決の結果、賛成、反対が同数でありましたので、委員長の私が、委員会条例第16条の規定により否決と決し、請願は不採択と決定しました。
 以上で、委員長報告を終わります。


◎議長(橘 秀夫) 委員長の審査報告は終わりました。
 これより、委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了します。
 上田委員長、ご苦労さまでした。
 これより討論に入ります。
 討論の順序は、初めに原案賛成者、次に原案反対者の順に行います。
 討論はありませんか。
 西坂秀美君。


◎西坂秀美(10番) 西坂です。
 ただいま議題となっております香美町における義務教育終了までの通学対策に関わる請願書に、請願を採決することに賛成の立場から討論をいたします。
 子育て世代の思いは先日の一般質問で述べさせていただきました。私は便利のよい中心地から見つめるのではなく、周辺から見つめることが大切だなというふうに思っております。3区ともにこの制度は残っておりました。香住地区も例外ではありません。なぜ残してきたのでしょうか。もう一度みんなで考えてみたいというふうに思います。
 先ほど、委員長の報告にもございました。生まれたところによって義務教育の負担が違うことはあってよいのでしょうか。私たちは、子育て世代の皆様を支えて、安心して子どもを産んでいただく、そして香美町で育てていただく、そして、但馬でただ一つこの制度を守れないまち、また暗いイメージの香美町に明るい話題を提供しましょう。
 議員各位の皆様のご賛同、心よりお願い申し上げまして、私の賛成討論といたします。
 ありがとうございました。よろしくお願いいたします。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案反対の方の発言を許可します。
 ほかにありませんか。
 森利秋君。


◎森 利秋(2番) 本当に、私は心苦しくは思いますね。今も西坂議員から、中心部から見つめずに周辺から見つめてほしいと。確かに、これは合併以来、これは何も通学費補助だけの問題ではなくて、旧3町の違いというのは余りにもあり過ぎる。そういう中で、財政も非常に厳しくなって、実質公債費比率28.8%というような事態に陥っていると。現実に、行財政改革の中で、今回の一般会計予算の中でも、行政はもちろんのことですが、住民の皆さんにもすべての皆さんに負担をしていただく。そういう中で、確かに暗い話ばっかりではあるんですが、その中で、産業振興もやり、明るい展望を築いていくというのが今の香美町の置かれた現状だと思いますね。
 私も、いつも常々言っておりますが、今まで、この3月議会の中で、本当に住民の皆さん方に負担を負っていただいております。私も障害者の会の代表です。福祉金も障害者の皆さんも納得されて、20%カットを承知いたしました。皆さん方もそれを受け入れていただきました。これが今の香美町の現状なんだと思いますね。
 町長も報酬をかなり下げられました。私たちも聖域にしてほしいなと言われておった職員の本給まで触られた。確かに町民負担は大きい。本当に私も、今、傍聴に来ておられますけれども、本当に心苦しいなと、できれば本当に町民負担をなくした上で町の振興が図れれば一番いいなと思います。でも、しかし、今は本当に行政をはじめとして、町民全体の皆さんに痛みも分かち合っていただいて、新しい展望を築いていこうと、これが今の現状じゃないでしょうか。
 本当に西坂議員の言われるとおり、私も心苦しく思いますが、しかし、今、町の全体の動きとしては、やっぱりそうではない。誠に私は申しわけないとは思いますが、やはりここは辛抱していただいて、財政を安定した上で。私はまだ、見直すことというのは多分出てくると思いますわ、幾らでも。これは何も、この通学費補助だけの問題ではないと思います。そういう点からしましても、今はやはりみんなが痛みを分かち合って、新しい展望を築いていこうと。私は、これが今の町の進む方向だというふうに思います。本当にご辛抱願いたいなという気持ちで請願には反対をさせていただきます。
 ありがとうございました。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案賛成の小林利明君。


◎小林利明(1番) 私は、ただいま提案されております請願第1号 香美町における義務教育終了までの通学対策に関わる請願書に賛成の立場から、皆さんにご理解をいただきたいというふうに思います。
 合併以来、町民の一体化が叫ばれてきました。まちの将来を担う子どもたちが、生まれ育ち、住んでいるところによってその親の負担が大きく異なる、これで本当にまちの将来が望めるのかな。近隣市町の状況を見ますと、少子化対策、若者定住はいずれのまちも喫緊の課題の中で、いずれも苦しい財政状況の中で、必死にスクールバスの配車やその他の施策を講じている。残念ながら、この但馬の中でこの香美町だけがそうした対応ができていない現実を見ますときに、このたびの慨の背景にあるものを私たちはしっかり受けとめなきゃならないんじゃないかというふうに思います。単に補助費を保障しろということにとどまるものではない。このまちの将来にもかかわる重大な課題だというふうに私は理解しております。
 でありまして、そういう中で、ぜひともこのまちの将来のためにも、また、法で言いますところの等しく教育を受ける権利を保障する、香美町はすばらしいまちなんだと、そうしたことをいずれのまちにもおくれをとることなく発信できる請願の採択が、ぜひ採択で、香美町議会の姿勢を示したいというふうに思います。
 議員各位の賛同を求めて、請願に対する賛成の討論といたします。よろしくお願いいたします。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案反対の方の発言を許可します。
 吉田範明君。


◎吉田範明(3番) 請願に対して反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。
 確かに、今の現状を考えますときに、特に少子化についての課題というものは、我々は真摯に受けとめなければならないと、このように思います。しかし、その中にあっても、やはり議員としては、いろいろな角度から、もっと言えば高所大所から眺め、本当にそれが、もっと言えば無謀なことなのか、不条理なことなのか、その辺をしっかりと考えなければならないと思います。
 一例を挙げますと、小代のことしか私わかりませんので、小代のことを申させていただきますけれど、現実にバスの通っていないところから何キロも歩いて通ってこられる方もいらっしゃいます。また、私の経験から申しまして、それが、私の友達の場合ですけれど、いい教育になったことも覚えております。どんな冬のときにでも、どんなときにでも私を迎えてくれました。しかし、一言もそれについて親御さんも、お金をくれとか、そういうことを言ったこともありません。むしろいい教育になったと、こういうふうなことを私の経験から聞いたこともありますし、私も如実に感じております。その方とは本当にいい友達でもおります、今でも。
 そういうことを考えましたところ、やはりいろんな部分で教育というものは必要だと、このように思います。そういう観点から考えましても、本当にこの町の財政を考えるときに、全額出せばいいというものではないと私自身は思います。出さなくたっていい教育はできます。私はそれを身をもって経験しております。小代の子はそういうふうな環境の中でも育っております。
 そして、先ほど村岡トンネルの話も出ました。その1人がうちの子供であります。何であそこにたまっておるのかと。それは危ないから、みんなで一気に行こうと、そういうものではありません。確かにそういうこともあるでしょうけど違います。やはりほとんど小代の子が行っておるんですわ。村高には、自転車で。あそこは休憩場なんですよ、要するに、長いですから、距離が。そういう中でみんながたむろして、またみんなが今日も来たなというふうなことで、ある面では子供たちの、何と言いますか、サロンですか、語弊があるかもわかりませんが、そういうふうなところもあるんですよ。決してそういうことではないということもきちっと知ってもらって、どうも村岡トンネルが、確かに危ないことは危ないでしょう。しかし、それを一気に行こうというふうな感じではないと、私はそのように思っております。
 そういうふうなことも含めて、蛇足になった部分もありますけれど、一番言いたいことは、やはり議員としては、大所高所からものを判断していただきまして、この請願には、心苦しいところはありますけれど、反対の立場で、ぜひ皆さんの採決をお願いたいと、このように思います。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案賛成の方の発言を許可します。
 岡田公男君。


◎岡田公男(13番) 岡田公男でございます。
 今議会定例会に提出の請願第1号 香美町における義務教育終了までの通学対策に関わる請願書は、文教民生常任委員会に付託、審議が行われました。先ほどの委員長報告による不採択であります。
 3月8日、審議、討論、採決の議案第56号 遠距離通学用児童生徒通学費助成に関する条例及び遠距離児童生徒通学費助成に関する条例を廃止する条例を定めることについて、賛成多数、10対8で可決されましたことは残念であります。周辺山間地に生活されておられます高齢者が話されます、老人にも配慮してほしいが、今の状況では無理である。せめて将来を担う子供たちのために回してやってほしいとの言葉をお聞きするときに、義務教育を受ける平等の立場にあって、今日の香美町の財政状況により、将来を託す幼児、児童、生徒に親が負担となる不安を感じ、与えて、勉学に支障を及ぼす環境に追いやることは容認できるものではありません。請願書を再提出することはいかに重いものであることを認識していただきたい。今後の香美町行政に少なからぬ影響を及ぼさないよう、請願事項を尊重していただくことを求めるものであります。
 請願を採択すべく、議員各位のご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、賛成討論といたします。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案反対の方の発言を許可します。
 今西美憲君。


◎今西美憲(12番) 私は、請願採択に反対の立場で討論させていただきます。
 先ほど来、いろんな方からいろんなご意見が出ております。双方とも、私はごもっともだと思っています。私もそういう義務教育の生徒さんの通学に対して、できることであれば全額補助をしてあげるということに対して、決してそれが反対ということを申し上げているわけでございません。ただ、今まで討論を聞かせていただきまして、どうも一方の討論だけに終わっている可能性が非常に私は強いと思います。確かに、保護者の負担をかける。そういうことを避けるということは大事かもわかりません。しかし、今の香美町にとって、何をすべきなのか。そのすべきことをどこに負担を求め、そして、どこに改革をするかということは、全体の中のやはりバランスの問題だというふうに私は思っています。確かに余力があれば、皆様のご要望を全部お聞きする、これは必要なことです。しかし、今、義務教育通学補助ということを前面にして、これから大事だというふうに議論をされていますが、香美町にとって大事なことというのはそれだけはありません。ほかにも大事なことはいっぱいあります。
 夕張の例を申し上げることもないかと思いますが、香美町の財政が健全化をしないと、香美町そのものの存続が危ぶまれるわけです。そういう中にあって、それぞれのところでそれぞれの痛みを負担してください。その負担が非常に過大なものであって、その人の生活の成り立ちを危うくするというような過大な負担を求めるということは、これはやってはいけません。しかし、今提案されていることは、通学援助をゼロにすると言っておるのではありません。今の香美町の力として、ここまではさせていただきますが、この上については各保護者の方の負担の上限を決めて、相応の負担をお願いしたいということを教育委員会のほうで提案をされているわけです。その負担の額が過大なのか、過大でないのかという議論であれば、私は大いに議論する必要があると思います。ただ、今までの制度をそのまま存続させるとか、あるいは通学費を、負担をゼロにするという極論では、これは私はちょっと議論がおかしいんじゃないかというふうに感じております。
 今は、教育委員会のほうから、原案を提出されたことについて、一応の案が示されています。その案によりますと、従来の負担よりも増える方が確かにあるというふうに思います。しかし、今申し上げましたように、今香美町が何をすべきかということを総合的に判断をすれば、その負担が過大なのかどうか、私は一応これを、今、教育委員会も非常にいろいろな検討を重ねて、この案をつくっていただいたと思っています。これを、まず実施をしてみて、どなたかの意見にありましたように、それが本当に家庭に対して過大な負担になるということになりましたら、私は、速やかに見直しを議論すべきだというふうに思っています。したがって、私は、今の段階で提出されております請願については反対をいたします。
 議員皆様方が冷静に全体を見て、総合的判断の中で賢明なご判断を下していただくことを切望いたしまして、私の討論を終わります。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案賛成の方の発言を許可します。
 長瀬幸夫君。


◎長瀬幸夫(14番) 私は、ただいま議題になっております請願に対して、賛成の立場で討論させていただきます。この請願は12月にも出されておりました。しかし、主に文言に少し違和感があるんじゃないかということで、反対の面が多かったのではなかろうかなという思いがいたします。そんな中で、新たに保育園の保護者の皆さんも加わり、村岡の幼稚園、そして小学校、中学校のPTAの12団体の代表の皆さんから出されたわけでございます。
 私は、この請願はやみくもに出されたものではないと思っております。なぜならば、旧村岡で、第4次町勢振興計画の中で、これは2001年から2010年までの計画でございましたが、表題で「夢をもって子育て・子育ちができる郷・村岡」ということで挙げておりますし、中では、日本一、安心して子育て、子育ちができるまちづくりの推進となっております。
 少子化が進み、過疎になっていく中で、町民の切実な願いであったのではなかろうかなということでございます。これは自慢できる計画だったということを思っておるわけでございます。この計画を全町に広げていただきたいという思いの請願なのでございます。
 このことは、いろんな本で出版されるの中でも載っております。全国に発信しております。こういう中で、やはりどこで子育てしようと、負担のかからないようにというのがこの請願の目的でございますし、私たち議会報告で12会場を回りました。そういう中で、やはり子育てにぜひとも金のかからないようにしてほしいという要望がありました。その中で、やはり子育て支援に思いやりのある施策が必要ではなかろうかなと思います。
 それと、私は、議会議員の報酬について、今回、一切触れていない。この改革は聖域を設けないんだとしながら聖域を設けておるのがこの議会議員の報酬なんですよ。こんなことがあっていいでしょうか。私は、こういうことが本当に、今、聖域を設けずに子育てに、ぜひそういうものをと、負担をするんだといういろいろ議論の中でありました。現実は議員の報酬には一切触れなかった。これが現実なんです。
 そういうことで、私は、このたびのこの請願に対して賛成の立場をとらせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたしたいと思います。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案反対の方の発言を許可いたします。
 後垣晶一君。


◎後垣晶一(5番) 原案反対の立場で討論させていただきます。
 いろいろと賛成、反対の討論でお話が出ているわけでございますが、だれしもがこういった子供の教育、あるいは子育ての面に公費で負担していただくことはだれもが望むことであります。しかし、今の町財政の状況を考えますときに、ゆとりがあるときなら幾らの無理も聞けるだろうというふうに私は思いますし、また、それが、当然、そういう施策を講じるのが行政の役割だろうと、かように思います。
 先ほど来、いろんな反対者の方々から、お話にもございますように、今、そういった、いろんな各層、各界、いろんなところからの無理が聞ける状態であるのかどうかということについては、皆さん方も十分ご認識をしていただいているであろうと、かように思っております。
 私どもも、長井地区でございますが、長井の里の子供たち、かなりの距離から通学いたしておりまして、それなりの負担をずっとしてまいっておりました。そういう地域の方々も声も、一部の中には賛同の声もあったというようなことも先ほどの賛成討論の中にございましたが、なるほど、こういう負担を公費でということになれば、町民の方々は、許せるものなら、それはお願いして出していただきたいということをおっしゃられるのが、これ、当然だろうと、かように思います。
 我々としては、やはり思いますのに、現在、負担をしている者もいる。村岡区のように、すべて今までは徒歩通学の方にまで月々出しておられたというような対応をされている地域の方々からすれば、当然、こういった今回の請願の趣旨に対しては、当然、継続して出していただくべきだという声が強いだろうと思いますし、あってしかるべきだというふうに思いますが、やはりこういう厳しいときには、負担をしているところもあるわけですので、そういうところに多少なりとも歩み寄りの気持ちでもってのやはり姿勢というものが望ましいのじゃないだろうかなというふうに思うわけでして、当局としても、一度に大きな額の歩みよりというようなことでなくしての3年間というような期間をおいての多少の負担、多少と言ったら、我々からすれば語弊がありますけれども、そう大きな負担でも私はないと思いますし、その通学の距離云々という、遠いから、あるいは近いからというようなことでの誤った見方というのでなしに、吉田議員もおっしゃられたように、とにかく距離があって通うということを、負担して通うということについては、やはり親としての、子供の教育に対する義務というのか、親としてのやはり子育て、教育させる義務というものが当然これはあるわけで、その義務というのは子供の、子育て、教育するのに、やはり多少の金ぐらいは、当然、これは親として負担をしてやる。それぐらいの、私は親としての責任があってしかるべきじゃないのだろうかなというふうに思いますし、高校にしたって、大学にしたって、すべてこれは親が、この子のためにいいところに、また金をかけてもというような思いで、それぞれが親として子育てをされています。
 それは小学校、中学校、義務教育だからといって、すべて公費で負担をというような考え方、思いのこういう請願というのはどうも私として理解しづらい。理解しづらいと言うよりも、財政的にゆとりがあれば、これはできる。ところが、今の状態ならば、とてもじゃないけれども厳しい状況にあるということで、その辺を何とか理解していただきたいなと私は思いまして、今回の請願に対しては賛成できないという立場で討論させていただいたわけであります。
 そのあたり、いずれ、また、財政が明るくなれば見直しの議論も当然されてしかるべきだし、今の実態は大変厳しい状況であるので賛成できないということでございます。
 反対の方々のご賛同、よろしくお願いします。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案賛成の方の発言を許可します。
 山本賢司君。


◎山本賢司(6番) ただいま議題となっております請願第1号 香美町における義務教育終了までの通学対策に関わる請願書、このものを採択をすべきだという立場で討論をさせていただきます。
 本請願は、義務教育が終わるまで通学に要する費用負担がかからないようにしてほしいというものです。町として、次世代をしっかり育てる、次世代を育てる世代を支える、このことは今議会で議決をされた今後10年間の目標を定めた町総合計画、この中に10年後の人口予測と目標人口、本町の人口の推移を見ると、減少する傾向にあり、国勢調査による推計人口は近年の出産や転入、転出などの状況が今後も続くとすると、平成28年には約1万9,000人になると予測されます。
 しかし、安心して住み続けたい、移り住みたいまちづくりを進めて、人口の減少を最小限に食いとめ、人口予測を上回る2万人を目標人口とします。こんなふうに実は議決をした定めたわけであります。このことから見て、極めて大切な施策の方向だというふうに私は考えております。
 鎧から通う子供たちが1万6,000円近くを負担をしているから、それだけの負担をしてもらうのは当然だ、あるいは負担の公平だと、こういって遠距離通学の子供を抱える世帯のみに負担を強いることは議員各位も本意ではない、そんなふうに先ほど来の討論を聞いておっても感じております。格差を拡大すること、何としても食いとめたいというふうにも考えております。佐津地区のスクールバス利用者や冬季寄宿舎、この入居者にも負担をかける、これなどはもってのほかと言わなければなりません。
 19年度に限ってみましても、負担限度額だけで定期券が買えるようにしたいという答弁が議会での議論の中にもあったわけですけれども、その補助要綱等はあす28日の教育委員会で定めると、こうしているわけです。これで学校現場や保護者が新学期初めから混乱なくスタートできるんでしょうか。
 また、この間、行財政改革検討委員会が平成17年の12月に出した中間報告、このもので通学補助、原則2分の1というふうに求められた、このことが大きな理由になって、一部保護者負担を求めるというふうにしようとするものというふうに説明がされてきました。
 しかし、本議会の中で、教育長は、みずからのことを、私は鬼でもなければ蛇でもないと。財政が好転すれば見直しはあり得る。町長も同じ考えだと、こう答えているわけです。このことは議会として通学対策の方向を示すために、本請願を採択することを妨げないものであるというふうに考えています。
 また、請願の中には、現行、さらに教育委員会が現在検討しております改正案、さらにそれに対する請願を代表する方々の修正案というものも示されているわけです。反対討論等の中でるる言われたわけですけれども、例えばスクールバスをもっと拡充してほしいと、路線バスのないところへスクールバスを入れる、こういうことも検討してほしい。あるいは自転車通学の対象も、もっと3キロという提起もしておりますけれども、そういうことを含めて、村岡の制度云々ということではなくて、香美町として、香美町の子供たちをしっかりと子育てを支える。
 教育が聖域だ云々ということは私は言いたいとは思いません。しかし、この先10年を考えたときに、さらにその後の10年、20年を考えたときに、今、子供たちをしっかりと大切にすること、子育て世代を行政としてしっかり支えることは大所高所から考えたときに、本当に何者にもかえがたい大事な施策の一つだというふうに考えます。
 ですから、本請願を採択するということにご賛同いただきますように、議員各位に心からお願いを申し上げまして、賛成討論といたします。
 ありがとうございました。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案反対の方の発言を許可します。
 西川誠一君。


◎西川誠一(9番) 原案反対の立場で討論させていただきます。ちょっと風邪をひいておりまして、非常にお聞き苦しい点があろうとは思いますけども、ご辛抱いただきたいというふうに思います。
 本会に出されております請願第1号 香美町における義務教育終了までの通学対策に関わる請願書に対して、私は反対いたします。というのは、12月の定例会議のときに同じような趣旨の請願が出ておりました。そのときには、私はこの場で反対の討論をさせていただきました。そのときの請願は、非常に、私どもにとって、村岡地区の方だけの請願であったということに非常に私は不合理を感じますということで、この場で発言させていただいた覚えがあります。
 今回の請願も、請願者はすべて村岡区にある幼、小、中のPTAの名前で出ております。他地区、香住区、小代区に対しても同じような協力を求めるような努力もされたというお話は聞いておりますけども、その請願者の中には、香住区、小代区のPTAの皆さんのお名前は載っておりません。私はそこに問題があるのではないかというふうに思っております。
 今までもらっていた補助額が減らされて少なくなる。それは非常に各家庭にとっても打撃はあるでしょうし、非常につらいことであるというふうに私は思います。
 ただ、今回の請願は、その輪を全町に広げていきましょうという一つの動きがあるというふうなお話を聞きます。香住区の人にとっても、保護者にとっても、小代区の人にとっても非常にうれしい話であるというふうに私はとらえます。
 しかしながら、なぜ香住区のPTA、小代区のPTAの皆さんがなぜ協力できなかったか、そこに一番問題があるんじゃないかと私は思います。
 本来ならいただけないはずの補助金が全額いただけることに対して喜びを感じるのが一般の人間であると、PTAの保護者であろうと。それなのに請願者の中の一覧に、その香住区、小代区のPTAのメンバーが入っていないということは、今現在の香美町の状況を判断すべく、同じ痛みを分かち合いたいというPTAの皆さんのお話でないかというふうに私は思います。
 皆さん方、反対の討論の方いらっしゃいまして、かなりいろいろと話も出ました。それももちろんそうだと思いますけども、私も子を持つ親の一人です。過去にPTAの世話もさせていただきました。ただ、一つの地域だけが聖域であってはならない。香美町は3つの町からつくられた新しいまちです。一つの基準を設けて、今後一層発展する、そういう香美町であってほしいというふうに思います。
 そういう意味で、今回の請願に対しては反対の討論をいたします。ありがとうございました。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案賛成の方の発言を許可します。
 ほかにありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論を終了します。
 これより請願第1号を採決いたします。
 この採決は起立によって行います。
 本請願に対する委員長の報告は不採択です。
 したがいまして、本請願を諮ります。
 請願第1号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立少数であります。
 よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。
 暫時休憩します。再開は10時50分といたします。
                             午前10時35分 休憩

                             午前10時50分 再開


◎議長(橘 秀夫) 会議を再開いたします。
     ──────────────────────────────
 日程第5 議案第26号 平成19年度香美町一般会計予算
 日程第6 議案第27号 平成19年度香美町国民健康保険事業特別会計予算
 日程第7 議案第28号 平成19年度香美町老人保健事業特別会計予算
 日程第8 議案第29号 平成19年度香美町介護保険事業特別会計予算
 日程第9 議案第30号 平成19年度香美町簡易水道事業特別会計予算
 日程第10 議案第31号 平成19年度香美町下水道事業特別会計予算
 日程第11 議案第32号 平成19年度香美町財産区特別会計予算
 日程第12 議案第33号 平成19年度香美町香住海岸土地造成事業特別会計予算
 日程第13 議案第34号 平成19年度香美町町立地方卸売市場事業特別会計予算
 日程第14 議案第35号 平成19年度香美町国民宿舎事業特別会計予算
 日程第15 議案第36号 平成19年度香美町矢田川憩いの村事業特別会計予算
 日程第16 議案第37号 平成19年度香美町宅地造成事業特別会計予算
 日程第17 議案第38号 平成19年度香美町公立香住総合病院事業企業会計予算
 日程第18 議案第39号 平成19年度香美町上下水道事業企業会計予算


◎議長(橘 秀夫) 日程第5 議案第26号平成19年度香美町一般会計予算ないし日程第18 議案第39号平成19年度香美町上水道事業企業会計予算、以上の14議案は香美町議会会議規則第37条の規定により一括議題といたします。
 この14議案は3月7日の本会議におきまして、その審査を予算特別委員会に付託した内容であります。去る3月20日付をもちまして、議長のもとに別紙委員会審査報告書が提出されました。
 これより予算特別委員会の審査結果の報告を求めます。
 予算特別委員会委員長、吉田増夫君。


◎予算特別委員会委員長(吉田増夫) 平成19年度、予算特別委員会、委員会報告を行います。
 第17回3月定例会において、議長を除く19名で組織する予算特別委員会に付託されました議案第26号一般会計予算、議案第27号ないし議案37号の11特別会計、2企業会計予算の14議案について審査の経過と結果について報告します。
 3月7日に正副委員長を決め、12日、総務部、健康福祉部、13日、健康福祉部、15日、産業部、建設部、16日、建設部、19日、病院、教育委員会、最終日20日には町長の出席を求め、総括質疑を行いました。
 審査の方法は、事前の質疑通告367件、さらに通告外115件について、各案件ごとに助役、部長、課長、担当職員の出席、さらに、最終日には町長の出席を求め、本会議に準じて審査を行いました。
 質疑事項、内容につきましては議員承知のとおりであります。多数にわたる質疑項目に対して慎重審査を行い、審査結果はお手元配付の委員会審査報告書のとおり、議案第26号は賛成多数、議案第27号ないし議案第39号の13議案は全員賛成で原案可決であります。
 審査の内容は、議長を除く全議員が委員であることから報告を省略しますが、限られた日程の中で、広い視点から精力的に慎重審査をいただき、また、会議の進行に特段のご協力をいただいたことを心から敬意を表するとともに感謝を申し上げます。
 さらに、町長をはじめ、助役、担当各部職員の皆さんには、職務多忙の折にもかかわらずご出席くださり、また適切な説明に努めていただき、誠にありがとうございました。この場をかりて、厚くお礼を申し上げます。
 予算執行に当たっては、住民と一体となった新しいまちづくり、住民サービスの向上のため、適切な執行をお願いし、甚だ簡単ではありますが、平成19年度予算特別委員会の委員長報告といたします。


◎議長(橘 秀夫) 委員会の審査報告が終わりました。委員長報告に対する質疑は省略しますので、ご了承ください。委員長、ご苦労さまでした。
 これより、この付託案件14議案について討論、採決を行いたいと思いますが、その方法は、各案件ごとに議案の順序に従って行います。
 初めに、議案第26号平成19年度香美町一般会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 まず最初に、原案反対の方の発言を許可します。
 山本賢司君。


◎山本賢司(6番) 山本です。
 ただいま議題となっております議案第26号19年度一般会計予算に反対の立場で討論をさせていただきます。
 町長は、19年度財政健全化の、財政再建のために大事な年だと、実は18年、19、20が最初3年間集中的にというふうなことも審議の中ではあったわけですけれども、同時に、少子化対策を重視する、さらに住民との協働によって新しいまちをつくっていこうと、こういうことも全体としては方向づけがされたわけですけれども、それでは、実際、この予算がどうなのかというふうに考えたときに、一つは財政再建、確かに当局みずからが身を切る、あるいは住民に負担をお願いをする、あるいはサービスを低下するというふうなことが内容的には含まれておるわけですけれども、私は、一番気になっておりました町の基金、このものをどんなふうに運用するかというところで注目をしてきたわけですけれども、財政調整基金が7億円、減債基金が4億6,000万円、これが19年度末の基金の残高だというふうにされております。このことは審査の中でもお尋ねをして、定期に積んで、金利が0.03%、一方で、市中銀行等から金利4%以上の借金が4億3,000万もある。これは17年度分までの借金で、18年度の借り入れ実行、4%を超えるような金利にはならないとは思いますけれども、そういう高い金利を払い続けながら、みずからの金はわずかの金利の定期に積むと。
 これでは住民は、何でこんな基金運用をするんだと、少なくても、借り換えの財源として、市中銀行、相手方としっかりと交渉して金利を下げると、そのための努力をやるということが見えてしかるべきだというふうに思いましたけれども、相手があることだと。これでは銀行のもうけを保障するということにしかならない財政運用だというふうに言わなければならないというふうに思います。
 2つ目には、先ほども請願についての賛否が随分繰り返され、議論されたわけですけれども、本当に10年後、20年後のまちを考えたときに、今、子供さんが本当に大事にされる、子育て世代がしっかりと支えられると、そういうまちとしてのメッセージを発信することが大変大事だと。ところが、本町では、財政の都合でそこまではやれないと。本当に何億も必要な話ではないんですよね。金利を少し下げてもらうだけで、借り換えをするだけで1,000万、2,000万の金というのは生み出せないわけがないんです。とても残念な予算だというふうに言わなければなりません。
 さらに、住民と一緒に新しいまちをつくろうということを言いながら、町有施設の利用料、このものを、設置管理条例それぞれを改正して、同じような基準で旧3町の施設を同様の基準での料金体系ということにしたということはあるわけですけれども、同時に原則有料、このことはやっぱり既にまちの中でも、随分、いろんな人がいろんなことをおっしゃっています。そうか、金が要るようになるんか。なかなか今までみたいに何回も使えないねと。文化協会に入っているんだけれども、なかなか、そうか、ちょっと考え直さんなんなみたいなことまで実際にはまちの中では会話がされるという状況にもなってきているわけです。頑張ってもらわんなん方々に負担をかけたり、こんなことでは、私はまちの将来が危うい。18年も深刻な予算だったわけですけれども、19年の深刻さというのは、また少し方向が違ってきているなと。まちの将来を考えたときに、こんなやり方をやっておったらいかんよということをぜひ議員各位にもご理解をいただきたいというふうに思います。
 よって、19年度一般会計予算に反対をするものであります。議員各位のご賛同を心からお願いを申し上げます。ありがとうございました。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案賛成の方の発言を許可します。
 岡田公男君。


◎岡田公男(13番) 岡田公男でございます。
 ただいま議題となっております議案第26号平成19年度一般会計予算の審議は、予算特別委員会に付託され、各部ごとに、6日間、細部にわたり慎重に審査が行われました。
 町長、教育長の出席を求めて、町行財政の基本的考え方、政策について総括質疑を終えました。委員長の報告のとおり原案賛成であります。
 手数料の引き上げ、使用料を見直すなどして、7億円の基金は堅持する、投資的事業を絞り、地方債は約111億円、町有地売却収入を見込むなどして、歳出は人件費の引き下げ、補助金の削減など、厳しい予算となっていますが、行財政の健全化に取り組む10年次の第1年次であります。事業実施に伴う位置づけなど、本予算は的確なものであると私は思います。
 2万2,200町民の生活を守る福祉の向上、将来への展望を開いていく大事な予算であります。本予算を可決するべく、賢明なる議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、賛成討論といたします。


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案反対の方の発言を許可します。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 次に、原案賛成の方の発言を許可します。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論を終了します。
 これより議案第26号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立多数であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第27号平成19年度香美町国民健康保険事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第27号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第28号平成19年度香美町老人保健事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第28号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第29号平成19年度香美町介護保険事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第29号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第30号平成19年度香美町簡易水道事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第30号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第31号平成19年度香美町下水道事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第31号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第32号平成19年度香美町財産区特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第32号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第33号平成19年度香美町香住海岸土地造成事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第33号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第34号平成19年度香美町町立地方卸売市場事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第34号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第35号平成19年度香美町国民宿舎事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第35号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第36号平成19年度香美町矢田川憩いの村事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第36号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第37号平成19年度香美町宅地造成事業特別会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第37号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第38号平成19年度香美町公立香住総合病院事業企業会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第38号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第39号平成19年度香美町上水道事業企業会計予算に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第39号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
     ──────────────────────────────
 日程第19 議案第88号 香美町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


◎議長(橘 秀夫) 日程第19 議案第88号 香美町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 本件は人事同意案件でありますので、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
              (「異議なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 異議なしと認めます。
 よって、直ちに採決に入ります。
 この採決は無記名投票で行います。
 議場の出入口を閉鎖します。
                 (議場閉鎖)


◎議長(橘 秀夫) ただいまの出席議員は議長を除く18人であります。
 次に、開票立会人を指名します。
 香美町議会会議規則第32条第3項の規定により、開票立会人に小林利明君、上田勝幸君を指名いたします。
 投票用紙を配付します。
                (投票用紙配付)


◎議長(橘 秀夫) 配付漏れはありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
                (投票箱点検)


◎議長(橘 秀夫) 異常なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 本案を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載願います。
 なお、重ねて申し上げます。
 投票中賛否を表明しない投票、賛否が明らかでない投票及び白票は、香美町議会会議規則第84条の規定により否とみなします。
 ただいまから投票を行います。
 職員に点呼させますので、自席で賛成、反対のいずれかを記載の上、順次投票をお願いします。
                (点呼・投票)


◎議長(橘 秀夫) 投票漏れはありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 続いて開票を行います。
 小林利明君、上田勝幸君の立ち会いを求めます。
                  (開票)


◎議長(橘 秀夫) これより投票の結果を報告します。
 投票総数18票、うち有効投票18票、無効投票ゼロ票、有効投票中賛成17票、反対1票、以上のとおり賛成多数であります。
 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。
 議場の出入口の閉鎖を解きます。
                (議場閉鎖解除)
     ──────────────────────────────
 日程第20 議案第89号 香美町職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改
            正する条例を定めることについて


◎議長(橘 秀夫) 日程第20 議案第89号 香美町職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とします。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 古岡菊雄君。


◎古岡菊雄(16番) この89号、議案資料の3の4ページです。第6条で、現行は、任命権者は、1日のうち6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は1時間の休憩時間をそれぞれ設けなければならないということでありますが、改正後は、任命権者は1日の勤務時間が6時間を超える場合においては少なくとも1時間の休憩時間を置かなければならないということになっておるんですね。
 ところが、2項で、任命権者は1日の勤務時間が6時間を超え8時間以下の場合において、前項の規定によると。いわゆる職員の健康及び福祉に重大な影響を及ぼすときは、規則の定めるところにより、前項の休憩時間を45分以上1時間未満とすることができるということで、その1項に掲げてある6時間を超えたら1時間を置かなければならないという項よりも2項のほうが、何か待遇というか、処置が悪くなっておるというふうな、職員に健康とか福祉に重大な影響を及ぼすと。職務に影響を及ぼすわけではなしに、職員の健康と福祉に重大な影響を及ぼす場合は、何か待遇が悪くなっておるとそういうふうな条文の文言にとれるわけですが、その点についていかがでしょうか。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 確かに、この文面を読みますとそのような文面に読み取れるわけであります。この内容につきましては、提案説明でも申し上げましたとおり、人事院規則がこのように改正され、それに倣い、本町においても同様な措置をとったものでありまして、確かにこの部分につきましてはそうでありますけども、要は、休憩時間を45分以上1時間未満とすることができるということでありますので、今回の場合は45分間を用いたということであります。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 古岡菊雄君。


◎古岡菊雄(16番) 国や県のほうから下りてきた文言だということであるわけですけど、この条文では納得はできないと、こういうふうに思うわけですけど、これについて何か方法がないんですか。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 健康及び福祉に重大な影響を及ぼすという表現が的確じゃないんじゃないかということでありますけども、先ほど申しましたように、人事院規則もこのような表現になっており、確かにこの部分としてはおかしさも否定はできないわけでありますけども、先ほど申しましたように、これは全国的なと言いますか、人事院規則の内容に軌を一にしておりますので、このような表現とさせていただいております。


◎議長(橘 秀夫) 古岡菊雄君。


◎古岡菊雄(16番) 幾ら言われても納得できません。ですから、何かこの文言を修正してくださいよ。そうせんと、とっても……、本当に、福祉、おかしいじゃありませんか。何ぼ考えても。こんなおかしい文言を、条文を条例に出して、それを素直に通すということ自体が本当はおかしい。ちょっと検討してみてくださいよ。


◎議長(橘 秀夫) そのまま暫時休憩します。再開を11時40分とします。
                             午前11時25分 休憩

                             午前11時40分 再開


◎議長(橘 秀夫) 会議を再開いたします。
 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 失礼しました。私の説明がまずくて申しわけございません。
 ここで言っていますのは、1時間が原則ですけども、その1時間を休憩を与えると、そのことが職員の健康や福祉に重大な影響を及ぼす場合は、その後45分間でいいですよということは、つまり1時間を与えることによって終わりの時間、仕事の終わる時間が45分間に比べて15分間長くなる。そのことによって、その影響がある場合ということで。考えているのは5つの理由を考えています。1つは、小学校就学の時期に達するまでの子供を養育する場合、2つとしまして、小学校に就学する子供を送迎する場合、送り迎えをする場合、3番目として、要介護者を介護する場合、そして4つ目としまして、出勤及び退勤時の交通機関を利用する時間が30分以上短縮する場合、そして、5つ目としまして、妊娠中の女子職員で通勤を緩和する必要がある場合、これら5つのことを勘案して、先ほど申しましたように、60分、1時間の休憩を与えると45分に比べて勤務時間が15分間長くなると、全体として。そういうことで、そうした場合は、この45分間の休憩でいいですよということになっているということであります。
 説明がまずくて申しわけございませんでした。


◎議長(橘 秀夫) ほかにありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 質疑なしと認めます。
 討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第89号を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
     ──────────────────────────────
 日程第21 議案第90号 香美町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例を定め
            ることについて


◎議長(橘 秀夫) 日程第21 議案第90号 香美町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とします。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 小林利明君。


◎小林利明(1番) 3点伺いたいと思います。
 まず、年間の出張先別件数とその主な交通手段及び各所要時間についてお尋ねいたします。2点目であります。提案されております改正による経費削減額見込みについてご説明をお願いします。3点目であります。職員の肉体的負担と行政効果について、どのようにお考えなのか、ご説明をお願いいたします。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 一番目の出張の実態でありますけども、詳しい資料は今現在手元に持ち合わせておりませんので、はっきりとしたことはお答えすることはできません。
 それから、経費削減につきましては今ちょっと調べております。
 そして、3番目の肉体的疲労等の関係でありますけども、実際は座席指定をしなくても、普通、いわゆる自由席が座れるという実態を私自身経験としてありますので、それについての疲労的なものはないものというように判断はいたしております。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 小林利明君。


◎小林利明(1番) 以上では困るんだよな。1点目、2点目は答弁しとらん。


◎議長(橘 秀夫) そのまま暫時休憩します。再開を1時といたします。
                             午前11時43分 休憩

                             午後 1時00分 再開


◎議長(橘 秀夫) 会議を再開いたします。
 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 先ほど、午前中の小林議員の質問にお答えをいたします。
 17年度実績で、JRを利用して神戸に出張しました件数は、一般会計でありますけども、239件であります。したがいまして、2番目と関係をしてきますけども、座席指摘料は往復で1,020円支払っておりますので、17年度では239件の1,020円を掛けました24万3,780円、約25万円程度が削減できるということであります。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 小林利明君の2回目の質問です。
 小林利明君。


◎小林利明(1番) 先ほど、1点目で年間の出張先別件数と主な交通手段及び各所要時間ということでお尋ねをしたわけですが、今、お答えいただいた部分では、そこの部分がお答えいただけていないというふうに思いますので、再度お答えいただきたいなというふうに思います。
 それから、2点目の改正による経費削減につきましてはお答えいただきました25万円削減ができるということで理解をいたしました。
 3点目につきましては、総務部長の経験則から、座席指定をとらなくても座って行けるというお話だったというふうに理解しております。
 そこで町長にお伺いしたいというふうに思います。
 まず、一番最後の関係でありますが、疲れておりますと、どうしても十分その研修、あるいはそこの協議内容について理解が緩慢になるということも考えられるのかなというふうに思います。そうした観点からお聞きしておるわけですが、3点目につきましては、町長が余部鉄橋の架替について、定時制を確保する、これは観光を主眼に訴えられておられたところなんですよね。今のJRの状況を改善していく。乗客の状況を改善していくというのが一つの大きなねらいだったかというふうに理解しておるんですよ。
 部長の経験則で、座れるからと。座れないJRを目指すというのが余部鉄橋架け替える大きな理由であったと思うんです。そういうふうに言ってこられたと思うんですよ。何かその間で非常に違和感を感じるんですね。これについてはどのようにご説明いただけるのか。町長の所見を、その間の説明をお願いできたらなというふうに思うんですよ。
 それから、もう一つ言いますと、このたびは100キロの距離を300キロに延長するという話です。その300キロというのは名古屋から岡山と言われましたか、の間だということです。今、神戸の説明をいただきましたが、じゃ、その神戸を越える出張先というのは想定しておられないのでしょうか。ここから神戸の間は何百キロあるんでしょうか。そのあたり、どのようになっているのか、もう少し詳しくご説明をいただいた後で3回目の質疑につなげたいと思いますので、ぜひ、もう一度申し上げますが、出張先別件数とその主要な交通手段及び各所要時間を挙げていただきたい。300キロと想定されているわけですから、その300キロの範囲内は、こういうふうに、ここについてはこれだけで、ここについてはこれだけの時間が必要だということでぜひ挙げていただきたいというふうに思いますので、これは総務部長のほうで再度お答えをよろしくお願いしたいというふうに思います。
 3つ目ですが、町長、今のお話を聞いていまして非常に残念に思っているんです。行財政改革が必要なということを言って、特に財政改革が必要だということで進められているわけですが、1回目の質疑に対して、時間をとらなければ説明ができないというような話で本当に行財政改革できるんでしょうかね。私が1回目にお伺いしたのは、一体どれだけ出張をされて、どこに出張されていて、あるいはこれからどういう出張を想定された上で、この提案によってどれだけの削減ができるんですかと聞いているわけですよ。これに1回目で答えられないような行財政改革ということについてはいささか不安に思うわけですが、そのあたり、町長、どういうふうにお考えでしょう。この一事をもって行財政改革そのものが、ある意味、資料を持っておられると思うんですが、持っておられるとしたら誠意がない。持っておられないとしたら、これほどずさんな行財政改革はないと言わざるを得なくなるような気がするんですわ。その辺、町長どのようにお考えになります。
 こんなん、これを提案すればどんだけ安うなるんだいと聞きますわな。これでどんだけ削減できるんだと聞かれることはあらかじめ想定の範囲内でしょう。にもかかわらず、2回目でしか答えられない行財政改革、この一事をしてすべての行財政改革と言われている削減はこの程度か、ということになりませんかね。
 その辺りで3つ目ですが、町長、ここの部分は町長のお考えをお聞かせください。


◎議長(橘 秀夫) 町長。


◎町長(藤原久嗣) 小林議員のご質問ですが、一番最後の、今回のこの特急指定料の回数が少しきちっとした正確な数を把握していなかった。そのことは確かに、きちっとした数字でなくて大体このぐらいやというふうなことは想定をしなきゃならんと思いますけれども、それが即答できなかった点についてはこれから改めなきゃならんと思います。
 ただ、おっしゃるように、これが一事が万事すべてということでないことは議員も十分ご承知で、我々はいろんな部分、問題について、その効果はどのぐらいかと、問題点がどこにあるかというふうなことを分析をしながら取り組んでいるということですから、これをすべてというふうなご理解をいただくことについては改めていただきたい。可能な限りの取り組みをやっておりますが、その中に少し十分ではない部分があるという点については、我々、これからの反省材料としてきちっとやっていかなきゃならんというふうに思います。
 前の質問の関係ですが、行革というのは単に財源を減らすというだけではなくて、もう一つは、実態に則した対応をするという2つがあります。特に旅費につきましては、これは実費弁償ということが前提になっていますので、そうしたいわゆる指定席を使うのが通常であるかどうかと。逆に言うたら、ちょっと改正が遅きに失した部分があります。300キロというふうにしましたのは、名古屋とか岡山を想定したのは、議員もご承知のとおり、今、特急列車には、大半が自由席で一部指定席という車両と、大半が指定席で一部自由席というのがあります。それが1年のうち何%かはすべて満員になるということはありますが、一般的には自由席が多い車両では、禁煙席か喫煙席かの選択をしないとするならば、通常座れるということが一般的です。そこを、今まではその自由席を使っておっても指定席の料金を旅費という形で出しておったこと自身が大きな誤りとは言いませんけれども、少し実態に則していない。それを改正したいというのが今回の中心です。
 300キロにしましたのは、新幹線等については、当然、こだまは別にして、普通新幹線の場合は指定席中心の車両を使いますので、そういう場合は、当然、指定席料を払わなきゃならんということから、300キロという線を引いたということであります。
 さらに余部鉄橋の架替等の関係で、JRの利便性を高めるというふうな関連の問題ですが、当然、それは今のような山陰本線においても利用客が少ない状況でなくて、多く利用できるような対応はJRにお願いしなきゃならんと思います。
 ただそれが、今、この問題に関しては絶えず満員になるというような状況にあっては、この神戸、大阪へ行く在来線の特急の場合に指定席の料金を払わないというのはおかしいかもわかりませんが、まだ、そんなにすぐにそこに行くという話ではありません。大前提である旅費は実費を支給するというのが前提であるという前提に立てば、今の段階においては、その自由席中心の車両にあっては指定席料金を画一的に払うというようなことについては改めなければならないという観点から、今回の改正を提案しているところでありますので、ご理解のほど、お願いしたいと思います。
 細かい数字の問題につきましては、それぞれの方面別の人員等につきましては総務部長から後ほどお答えをさせていただきます。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 出張先の件数、それから主な方法、所要時間につきましては、時間をいただいて資料として提出させていただきたいと思います。すべての件数を拾うのには膨大な資料がありますので、それらを整理する時間をいただきたいと思います。
 なお、神戸は189キロだというように認識をいたしております。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 小林利明君。


◎小林利明(1番) 町長ね、お伺いの、本来何を問いたかったかというところなんですが、今お伺いしますと、このたびの提案によって25万円削減できる。この25万円削減できるわけですけども、それがいかほどの価値があるのかなというふうにお聞きしたいんです。と言いますのは、ある意味、人間疲れますとね、やはり眠気もさしますし、頭も反応がどうしても緩慢になるということがあろうかと思うんです。現に、この議場だって、やっぱりそうした風景が傍聴者の方からございましたけども、ありました。やっぱり疲れておられるんだと思うんですね。大事な協議、大事な研修に参加していただいていても、そして、それを持ち帰ってこのまちの発展に生かしていただかなきゃならない。あるいは、このまちの存続にも大きく、オーバーに言えば、下手をすりゃ、間違った解釈をして戻ってきてやれば間違ってしまう。そのことによって危うくなる。あるいは先取りできるものが先取りできない等々、いろんな支障が起こらんとも限らん。それを25万円で変えれるのかなというふうに思うんです。
 その辺の配慮というのは本当にされたのかなというのが一つお聞きしたいのと、関連して、条例って、そうたびたび変えるべきものじゃないと僕は思っておるんです、基本的に。
 であれば、今財政改革をやらないけないという意識が職場の中に徹底しておれば、これは条例以外の対応で、当面、こうしたことでみんな頑張ろうや、申し合わせ事項だろうが、要綱だろうが設けてやるという方法もあろうかなと思うわけですが、その辺のご検討はなかったんでしょうか、あったのでしょうか。そのことについてお答えをいただけたらというふうに思います。
 やっぱり町長、今確かに、もう一つは、JRはお客さんが少ない。自由席もがら空きの状態です。だけども、これを埋めていこうやという心意気、そのための余部鉄橋、大変なお金をつぎ込んで架け替えるわけですね。その方向をにらんで、やっぱり自分たちの身の回りの処し方について、条例のあり方についても深く考えて対応しておくべきじゃないのかなというふうに思うわけですけども、これは何千万とかいうお話じゃないわけですからね。その辺はもう一遍だけお答えいただけますでしょうか。


◎議長(橘 秀夫) 町長。


◎町長(藤原久嗣) 小林委員の言われる個別のことについては私は同感ですけれども、それを結びつけてご議論される上では、少し私は意見が違います。
 まず第1は、先ほどもご説明しましたように、旅費というのは実費弁償するというのが原則になっております。したがって、通例使わないようなものを出すことは、これは違反とは言いませんけども、好ましいことではない。実態として、今、自由席で十分対応できるという状況にあっては、それをやる。場合によっては、例えばどうしても指定席しか使えないというような状況が起きた場合には、それは、そういう規定はしておりませんけれども、特別認定をして、その分だけ出すというふうにするのが本来だというふうに思います。
 それから、一方で、JRを利用促進して、多くの乗客が乗るような方向に持っていく、これも急いでやらなきゃなりませんけれども、それは、あす、あさってすぐにということじゃありませんので、それまでの間は、それからさっき旅費と言いましたが、旅費ということの性格から考えて、それに合うような規定にしておく必要がある。それが今回、旅費の分見直したということの中心です。
 それから、もう1点、今お話がありましたのは、自由席であれば疲れの回復が遅くて、指定席だったら早いか。そういうことでもありませんし、自由席の場合は立たなきゃならんということが前提なら、今のお話があれですが、何回も言っておりますように、自由席が、実態として、よほど時期的なことがなければどこかに座れるという実態の中では、そういう問題が起きないのではないか。
 さらに範囲を広げますと、豊岡とか但馬内に出張する場合には役場の車で行くというのを原則にしております。
 豊岡に行く出張の目的と、神戸に行く出張の目的とが完全に違うというふうなことではなく、まさに内容は一緒なんですね。場所が豊岡か神戸かという違いだけでありまして、したがって、そういう点から考えても、当然、ある意味では、そういう通常の交通機関を利用して、かつ、適正な業務を執行するという職員のほうに、そうした心構えを持って対応していただくことですし、現に職員も、それを通常の方法と考えてやっておりますので、特別に疲労が云々というふうなことの配慮を、私は特別に通常の出張の場合に考える必要はないんではないかというふうに考えております。
 したがって、個々のご指摘の点については、それなりに同感ですが、今、旅費の問題について検討するという段階にあっては、それは連携して考えるとき、今ご提案をしているような方向でやることが一番必要なことではないかというふうに考えているところであります。


◎議長(橘 秀夫) 長瀬幸夫君。


◎長瀬幸夫(14番) 今の条例一部改正、この提案理由に、本庁の財政が厳しい状態を踏まえてということで上がっております。先ほどの89号は国に準じてということで、国に従ったということですけど、この条例は町単独での条例を改正ということだろうと思うんですが、今、町長が、答弁の中にあったように、改正が遅きに失したというようなことを言われましたね。そういう中で、一般会計の予算は先ほど議決しました。25万円という影響額はあるとしながら、この一般会計にこのことは組み込んでおるのかどうか。何か条例と実際とが逆になっておるではないかということを思うわけですよ。これが4月1日から施行ということになっておりますが、そうしてくると、その辺の整合性がどうとれるのかなという思いで聞かせていただきました。なぜ、財政厳しいことは当初からわかっておったんだと。ましてや町長は、このことを改正することは遅きに失したと、ということは、もっと早くしたかったということの意味だったんじゃないかなと思うんですね。
 そうすると、予算は議決しました。これから条例を変えますということになると、この25万円の影響額はどこでどうなっておるのかということをお尋ねしてみたいと思います。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 当初予算の中には、既にこのものを盛り込んで予算は計上させていただいております。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 長瀬幸夫君。


◎長瀬幸夫(14番) それであれば、なぜ追加議案でこれが出てきたかというと、なぜ当初から出てこなんだかと。予算にまで組み込んでおりながら、条例はもう予算が決まってからこんな条例が出てくるということはおかしいん違いますんか。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) ご指摘のとおりでありまして、当初で上げるべきところでありましたけども、こちらのほうの事務的な段取りのまずさから、追加議案となったということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。


◎議長(橘 秀夫) 山本賢司君。


◎山本賢司(6番) 今のやりとりを聞いておって、逆に、町長が小林議員にお答えになられた中で、単純に旅費なんていうのは実費弁償、かかっただけの費用が弁償されるということだというふうに思っておるんですけれども、私の聞き違いだったらありがたいなと思うんだけども、自由席で神戸出張をしても指定料金を弁償していたなんてことがあるんですか。部長、いかがですか。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 実際に指定料金で指定に乗っている職員もあると思いますし、自由席のほうで空いていたらそちらのほうに乗っている職員もあるかもわからないですけども、旅費を計算する上においては一律的な取り扱いをしておる部分が多いです。
 例えば神戸まで行きました。神戸からJRじゃなくて地下鉄で県庁まで行きましたとしましても、実際に支払う金額はその地下鉄に乗っている部分は払いません。その行き先だけの料金しか払いません。一括と言いますか、事務処理的に、その建物の所在地の近くの駅までしかJRの場合支払いをしませんので、先ほど言いましたように、その方が実際に指定座席を使用したのか、自由座席に乗ったのかというところまで追跡をせずに、先ほど言いましたように、そのようなことで事務処理を行っております。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 山本賢司君。


◎山本賢司(6番) 何となくわかるようでわからない話なんですよね。
 精算するの違うんですか、通常。こういう料金というのは。そうではなくて、行き先で、それで、もうパーマネントしてね、道中がどうであろうと、この金額ということで事務処理をやっているという話ですから、町長自身もそんなふうに承知をして、今の答弁だったんだと思うんでね。これ、ずっと。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) はい。例えば神戸の例を出しましたけども、例えば東京でもしかりでありまして、例えば香住から東京に行く場合は、京都から新幹線に乗りかえることもして、例えば東京の駅、しかし、東京駅から、先ほど言いましたように都電や何かに乗って、地下鉄に乗って会議室のあるところまで行きましても、それは東京までの料金しか出しておりません。つまり、そういった事務処理を簡素化するために、出張先を特定しましたら、それの金額にのっとって支払いを行っておるということであります。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 山本賢司君。


◎山本賢司(6番) どうも、今の部長の答弁は、職員に、費用がかかっておってもそれを弁償していないという意味合いの答弁なんですよ。神戸か三宮か、あるいは東京駅かという。そこまでは弁償するけれども、そこから先の何十円から何百円かの部分は職員の自己負担になっているんだという趣旨の答弁なんですよ。ところが、町長がお答えになられたのは、自由席で行き帰りをしても指定料金を便宜上一律に払っているという趣旨でお答えになられたんですよ。みんながみんなそうやっているという意味じゃないんですよ。自由席で移動しても指定料金をいただいているということが当たり前だということを言っているわけじゃなくて、実際にどうかということは別にして、そういう事務取り扱いの手法でやっているんだと。やっぱりちょっとおかしくない。
 これで行くと、やっぱり、仮に、町長は、どうしても指定席しかとれなければ、それも特にありだということにしようということはちょっとおっしゃったんだけども、逆に、例えば神戸から、東京駅から、その先の分は自腹だよと。それは今後もやりますという話でしょう。どうも違うような気がするんだけどね。


◎議長(橘 秀夫) 総務部長。


◎総務部長(谷岡喜代司) 先ほど言いましたように、基本的には、その出張先です。ですから、例えば県の県民会館で会議があるときは神戸までの出張を命令を出します。それにかかる旅費を出します。そのやり方については、何も香美町だけが独自な取り扱いを行っているんじゃなくて、全国各自治体においても同様な取り扱いを行っております。ただ、例えば神戸から外れて、神戸市内から例えば別の尼崎であるとか、そういうところに行く場合には、それはそれにかかった分を出しますし、その実費等を支払うことが適当なときには、当然のことながら、これはもちろん払っております。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) ほかにありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 質疑なしと認めます。
 討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第90号を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立多数であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
     ──────────────────────────────
 日程第22 議案第91号 香美町柤岡へき地出張診療所の指定管理者の指定について


◎議長(橘 秀夫) 日程第22 議案第91号 香美町柤岡へき地出張診療所の指定管理者の指定についてを議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 古岡菊雄君。


◎古岡菊雄(16番) ちょっとわからないものですからお聞きするわけですけど、柤岡のへき地出張診療所、これはわがまちの公な施設だというふうなことでございますが、それを公立村岡病院、いわゆる公の、しかもわが町が組合に入っている病院が指定管理者になるということの意義ということとメリットということを。私は指定管理者というのは大体公の施設を民間なり、民間の団体なり、また機関が指定管理者として指定を受けるというか、というようなことだと思っておったわけですが、ここであるのは、いわゆる公の施設を、それもわがまちの施設を、わがまちが入っている組合の公の機関が指定管理者になるという、先ほど申し上げましたように、その意義とメリットについてお尋ねしたいと思います。


◎議長(橘 秀夫) 健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) この柤岡へき地出張診療所を今回と言いますか、平成18年4月からですけども、指定管理にいたしております。実はこれには経過がございまして、柤岡へき地出張診療所につきましては、十数年前から村岡病院に委託、管理をしていただいておりました。それが十数年続いた結果、法律の改正と言いますか、法律によって、こういう場合には指定管理でないと通常の委託管理ができなくなったということで、指定管理に平成18年から入っているわけです。そのメリットと言いますか、これにつきましては、いわゆる公立村岡病院に委託をしていただくことによって、そこの地域の医療の確保ができるということで、これも十数年続けてきたわけですけれども、それを継続していきたいということから、今、18年から指定管理を続けているということでございます。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 古岡菊雄君。


◎古岡菊雄(16番) じゃ、その法律上というか、法制上というか、ということで委託をしておったものが指定管理になったということなんですが、もうちょっとわかりにくいんですけどね、そのメリットと言いますか、委託するよりも指定管理者にした方が、どこにそういうメリットがあるのかどうか。
 また、もちろん、あわせて、公の、それも、たびたび申し上げますが、わがまちの施設をわがまちが入っている組合の公立の病院なり団体が指定管理者になるということが、これもいいのかどうかとういことも含めて、どうももう一つ私には理解できないところがありますので、お尋ねしたいと思います。


◎議長(橘 秀夫) 健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) まず、先ほども申し上げましたように、委託で、委託業務として、村岡病院にこの柤岡へき地出張診療所で診療に当たってきていただいたわけです。これが通常と言いますか、このようなケースの場合には、もう指定管理しか委託の方法がとれなくなったというのが、法律上そうなったということで、委託でなくするか指定管理にするか、どちらかの選択だったもので、これはもう指定管理にしたということで。ほかの、例えば医療機関がそこで診療してくれるようなことがあれば、それはそういう可能性もあったと思いますけれども、それはなくて、村岡病院が継続して診療に当たりましょうという、当たっていただけるということでしたので指定管理ということでさせていただいているわけですし、このことについての法的には問題はないと。いわゆる公立病院を組織している町の診療所をそういう公立病院に指定管理することについては法律上問題はありません。


◎議長(橘 秀夫) 白岩安喜夫君。


◎白岩安喜夫(7番) ちょっと1点だけお尋ねいたします。
 このへき地出張診療所なんですが、昨年の部長の答弁では、医師が不足した場合は1年で終わりますということで、昨年の指定管理者制度の中では1年間の期限だったというふうに思いますが、今年も、また1年ということでほっとしているわけですが、資料の中で、指定管理者になられます公立村岡病院の職員数なんですが、61人ということで示されております。いろいろと聞くところによったり、また予算の審議の中でも、医師4人体制が1人減になるというふうなことがあったり、それから、また直診の部分の出張診療の日数のいろんなことが議論された中であって、果たして61人の職員さんが1年間を通じて対応をされるのかどうかというふうな不安があるわけですが、その辺についてお尋ねしておきたいというふうに思いますし、もう1点は、これは町長にお尋ねするわけですが、今朝の新聞を見てびっくりしたんですが、出石病院の院長先生が退任されるという報道がなされまして、そうしますと、但馬の医療確保体制対策協議会の一つの計画案の中に、50床の病院から各4人が出て、それから研修医が2人入って、豊岡病院に一つの診療グループと言いますかができるというようなことは、我々も28日の日に伝えられ、また予算の審議の中でもあったわけですが、例えば出石病院の院長さんが退任されて、ほかに出られるということになりましたら、その後、一つの計画が崩れてしまうではないかなという思いがします。
 委員でもあられますし、また、ワーキンググループの委員さんもおられますので、その辺が、例えばこれまで決められたことが崩れつつあるではないかなということと、もう1点は、21日の病院議会の中で、村岡病院の院長が、私は、もう体力的に非常に行き詰まっておるというふうな経過説明の中であったわけでして、本当にこの施設を指定管理者として守っていただけるというふうに確信をするわけですが、香美町の医療体制は本当にどうなるかなと心配もいたしますので、議長はこれは議案より外れておると言われてお叱りを受けるかもわからんですが、でも、現況をつぶさに町民の皆さんにおつなぎするということも大事やないかなということがありますので、その辺のことをお尋ねしておきたいというふうに思います。


◎議長(橘 秀夫) 健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) まず、最初のご質問です。資料の10ページに61人と書いてありますということ。実は、これはここの、資料はこの指定管理者となる団体の概要ということで、これは村岡病院の職員数でございます。村岡病院全体の。柤岡へき地出張診療所に携わるこの村岡病院の職員数は4名でございます。医師を含め4名でございます。ここの61名は村岡病院の職員数ということでご理解をいただきたいと思います。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 町長。


◎町長(藤原久嗣) 出石病院の院長さんの退職の問題につきましては、私も今日の新聞を見ました。前々からいろんなうわさと言いますか、そういう話題には聞いておりましたが、したがって、それをもとにして、要は今回まとめた構想は村岡、出石、梁瀬の3つの病院から、それぞれの人を抽出をして、それを豊岡の総合診療科に配置をする。人そのものが変わるかは別にして、数の上では、そういうふうな前提の構想になっておりますので、その1人の部分がやめられてほかへ行かれるとなると、数合わせの上では合わないことになります。
 その辺が県としてどういうふうな補てん方法をとられるのか。一応確認はしなきゃならんなと思って今朝の新聞を見ておったところであります。
 それから、村岡病院の問題につきましては、既にご報告しておりますように、これも4人が3人体制になるということで、この時期が申し合わせでは10月ということになっておりましたが、県の医師人事の関係で、それを前倒しをしたいというふうな話が来ております。したがって、その場合にあっても、必要な、村岡の地域住民の皆さんとの体制を、きちっと、できる時間を前提に取り組んでいきたいということで、今まだ最終的な詰めをしております。少なくとも、医師の異動は4月から部分的に、全面的にじゃないですが、一部分的に始まるようですが、3名体制による夜間救急の問題等については、少なくとも、今、4月いっぱいは現状のままでして、その間に必要な対応を町としても詰めていく。それが詰めれれば、5月からそうした新しい方向に進めたいと思っておりますが、詰めきれない場合には、さらに延長してもらうということを前提にして、我々も無意味に時間を延ばす必要もないと思いますので、そういう体制を早く組んでいきたいというふうに考えているところであります。
 また、町立診療所の体制につきましても、関係の地域の皆さん方と協議をして、その対応について、一部日数等についての変更も含めた対応をしたいというふうに考えているところでございます。


◎議長(橘 秀夫) 白岩安喜夫君。


◎白岩安喜夫(7番) 部長にお尋ねしますが、これ、私の思い違いではないというふうに確信をしておるわけですが、18年度の職員数なんですが57名、うち医師が4名、その57名のうちに訪問看護職員3名を含んで57名というふうにずっと理解してきておるんです。ところが、この資料を見せていただきますと61名ということですので、ちょっと職員が増えたのかなという思いがしますし、今町長が言われましたように、私たちは10月1日から計画案に従った方向が示されると思ったわけですが、前倒しも非常に苦しい前倒しで、5月から始めますということなんですが、5月以降は3人体制で運営されていくと。そうしたら、61人も職員がおらんではないですか。それ、今時点で61人おりますということなんですか。でもね、指定管理者の期限は1年間でしょう、これは。その辺をきっちり確約していただかないと、指定管理者に指定されたら、これはもうずっとこれは続けていただけるものだろうとは思うわけですが、でも、どこか今度はひずみが来れへんかなという思いがするんです。
 その辺で、もう危機的な、今、状況にあることは十分わかっておるんですが、その辺をやっぱり明確にお示しをしていただいて、5月1日以降はこういうふうな病院の体制の中での指定管理者制度になりますというようなことが説明をいただきたいというふうに思います。


◎議長(橘 秀夫) 町長。


◎町長(藤原久嗣) 詳細につきましてのことは健康福祉部長のからお答えしますが、概略についてご説明をしたいと思います。
 まず、第1点のご質問の61名が4月1日現在が先かということにつきましては、こういったものついて先の変動要素がわかりませんので、この指定管理の契約を行う時点の人数と、その人数が61名か57名かについては少しまた説明しますけど、時点的にはそうご理解をいただきたいというふうに思います。
 それで、医師の数が、現在常勤医師4名、それに応援の医師という形の体制になっておりますが、その常勤医師が4名が3名になる。今回の医師確保対策協議会の取りまとめでも、村岡病院については町立の4つの診療所についても対応すると。その4つの1つがこの柤の診療所ということになります。
 それを前提にしておりまして、これは正確なと言いますか、正式は話ではありませんが、3人が全部を見るんじゃなくて、その分についてはプラスアルファで診療所分に相当するのが0.5になるか0.7になるかは別にして、それについては別途流動的な医師派遣で対応しようというふうな話になっております。
 それについてはいつ何人来て、どうするというような細かい詰めがまだ詰め切っていない部分がありますので、我々も早く対応していかなきゃならんというふうに思っております。
 そうした中で、今回のこの柤につきましても、現在の委員長をはじめ、現村岡病院の幹部が、当然、この指定管理の形で、途中でやめというのではなくて、少なくとも1年間、柤の現在の診療体制で対応しようということを意思表示をし、契約を結ぶという形のものですので、ご理解をいただきたいというふうに思います。
 ただ、ほかの3つの診療所の診療日数等については若干調整が必要になってきます。医師の、先ほど言いましたような0.何ぼの人数によって、院長も言っておりますような医師のオーバーワークになるかどうかというふうなめどの中で調整をしなきゃならない問題がありまして、今、個別に少しその地域の皆さんと協議をしているというふうな状況です。


◎議長(橘 秀夫) 健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) 村岡病院の従業員の数についてですけれども、これは指定管理の申請を出していただき、その施設事業計画書で触れているものでございます。人数が増えましたのは、お聞きしますと、当直の要員の方がおられます。いわゆる当直の方が、前は1人がずっとされていたんですけれども、今、4名の方が交代でついていただけますので、その分が増えた要因だというふうにはお聞きしておるところでございます。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 長瀬幸夫君。


◎長瀬幸夫(14番) 長瀬です。
 今のへき地の診療所の指定管理、当初予算では指定管理料がもう既に載っていますね。載っていますが、今、この指定管理になった経過、少し説明いただきたいと思います。村岡の医療体制がはっきりせなんだということが大きな要因だろうと思いますけど、その辺をいつどのように話し合いして、いつこの指定管理という約束ができたのか。
 それから、主な事業、または活動内容等が載っておるわけですが、今度4人体制が3人体制になる中で、これの診療は変わるのか変わらんのか、どういう体制で診療の指定管理の中で約束になっておるのか。その辺の説明をいただきたい。


◎議長(橘 秀夫) 健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) わかる範囲でお答えをさせていただきたいと思います。
 まず、これは指定管理になった経過ですけれども、ご承知のように、但馬の医療確保対策協議会、これの結論が出ましたのが2月28日でございます。その時点で、10月から村岡病院については医師が3名体制というふうなことが記載されておりまして、19年度中に4名から3名になっていくという中で、診療所に対しての診療体制も、いろいろ、村岡病院と話し合いをさせていただいておりました。ただ、兎塚、川会、原診療所と柤岡へき地診療所を見ていただく中で、それらを見ていただけるという話には大体なっていたわけですけども、その中で、どういうふうな診療体制にするかというのを村岡病院との調整の中で、13日ぐらいでしたですか、中旬にどうしたものかという話があって、いわゆる委託管理で行くか、それとも指定管理で行くか通常のということがあったんですけれども、これまでどおり指定管理で行かせていただくということで、15日あたりに書類を出していただいて、16日に審査会を開かせていただいて、そこで認められたという経過でございます。追加議案となった次第でございます。
 こういう経過の中で、今回、指定管理をしていただくということになりました。
 質問は以上ですか。(発言する者あり)(「診療科目とか、そんな……」の声あり)
 柤岡のへき地診療所については午後の診療ということは従来どおり変わりません。(発言する者あり)(「何日間、何日間」の声あり)週1日、従来どおりです、これも。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 山本賢司君。


◎山本賢司(6番) 予算の審議の中で、指定管理で安定的に診療ができるようにするというふうな話があって、この話になっているというふうには思っておるんですけれども、これ、本当に安定をするんですか。というのは、村岡病院の、要するにこの指定管理者となる団体、公立村岡病院の側は既に4月からは、今までは午後の外来も受けておった、全部じゃないですよ、その部分を一部ほぼ取りやめるというふうな診療制限が始まっておるんですよね。長期の投薬等の患者さんに対しても、もう4月からは午前中に来てくださいねというふうな話、患者さんにしよるんですよ。
 そうすると、4月は今の形、5月から1人のお医者さんが豊岡病院に転勤になると。その穴は八鹿病院組合の中で何とかして埋めようかなと。しかし、まだ確定していないと。10月以降はそれもわからへんと。こうなってくると、この議案第91号で柤岡のへき地出張診療所が水曜日の午後2時間程度開いていただけるということがあっても、逆に本体の村岡病院のほうがぎゅっと縮小かかるというふうなことになりはせんのかなという逆の心配をするんですけれども、その辺はどんなふうに見ておられますか。1年間安定するかどうか。1年という自体が非常に短いんで残念なんですけども、そこは別にして、単純に20年の3月31日までという、この19年度1年間が安定する、村岡病院も大丈夫だということになるのかどうか。そこらあたりいかがですか。


◎議長(橘 秀夫) 健康福祉部長。


◎健康福祉部長(岩槻末男) 今ご質疑の中にありました村岡病院の午後診につきましては、私も当初そういうふうな話もききましたけども、最近の話では午後診もやれそうだというふうにはお聞きしております。既に4月から以降の話だろうと思いますけれども、私は午後診も行けそうだというふうにお聞きしています。これから先の話ですのではっきりはしていないかもわかりませんけど、そういうふうにはお聞きしております。
 そういう中で、柤岡へき地出張所の診療ですけれども、ただいまありましたように、現在、水曜日の午後でございますけど、これは4月から一部曜日の変更はあり得るかもわかりません。村岡病院の医師の体制の中で曜日の変更があるかもわかりませんので、水曜日にはならない可能性があります。
 これは今、兎塚、川会、原の診療所も村岡病院の医師に診ていただいておりますけれども、現在は、もう一度整理のために言わせていただきますと、兎塚が週2日です。月曜日と木曜日、それと、あと川会が火曜日、原診療所が水曜日、金曜日に1カ月交代で川会診療所と原診療所を1カ月交代しておりました。
 ですから、週のうち兎塚診療所が2日、川会と原が1.5日、それ以外に柤岡へき地出張診療所が水曜日の午後1日という体制でしたんですけれども、先ほど来出ていますように、医師の減員という事態を受けて、今、川会と原は火曜日と水曜日1日ずつにして柤岡へき地出張診療所を金曜日に持ってきたいということで、村岡病院のほうとの調整を今いたしております。
 したがいまして、今年度中は6日間出ていたのが5日になるという形で今調整しております。
 この点につきましては、影響があるのはいわゆる射添地区と言われている川会、原の診療所周辺でございますので、いわゆる1.5日が1日ずつに調整せざるを得ないということですので、先日、射添地区の区長さん、それから老人会の代表、婦人会の代表の方に集まっていただいて、その旨の調整の、こういうことで調整をしておりますというお話をして、ご意見も伺ったところでございます。
 その中ではやむを得ないだろうなというご意見を多数いただいておるわけですけども、そういう調整の形で、1年間は安定してやっていただけるだろうというふうに見込んでいるところでございます。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) 山本賢司君。


◎山本賢司(6番) いずれにしても、住民にとったらやっぱり命にかかわる医療というのは大変気になっているところなんですよね。そういう意味では、町長に、八鹿病院組合の中での体制をどうつくるかという問題も当然あると思いますけれども、しっかり医療体制を維持するというところで頑張っていただくように求めておきたいと思います。


◎議長(橘 秀夫) ほかにありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 質疑なしと認めます。
 討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより議案第91号を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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 日程第23 一部事務組合議会議員の選挙について


◎議長(橘 秀夫) 日程第23 一部事務組合議会議員の選挙についてを議題といたします。
 美方郡広域事務組合規約の改正に伴う定員の増並びに同組合議会議員の川端政明君の辞任により欠員が生じていますので、新たに2名の議員を選挙いたします。
 お諮りします。
 一部事務組合議会議員の選挙につきましては、地方自治法第118条第2項の規定による指名推薦にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
              (「異議なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 異議なしと認めます。
 したがって、選挙の方法は指名推薦で行うことに決定しました。
 お諮りします。
 指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
              (「異議なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 異議なしと認めます。
 したがって、議長が指名することに決定いたしました。
 美方郡広域事務組合議会議員に後垣晶一君、寺川秀志君を指名いたします。
 お諮りします。
 ただいま議長が指名しました後垣晶一君、寺川秀志君を当選人と定めることにご異議ございませんか。
              (「異議なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました後垣晶一君、寺川秀志君が当選されました。
 当選されました後垣晶一君、寺川秀志君が議場におられます。
 香美町議会会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
 当選人後垣晶一君並びに寺川秀志君、よって、美方郡広域事務組合議員は西川誠一君、岡田公男君、吉田増夫君、後垣晶一君、寺川秀志君、そして私橘秀夫の6名です。
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 日程第24 発議第1号 香美町議会会議規則の一部を改正する規則を定めることについ
            て


◎議長(橘 秀夫) 日程第24 発議第1号 香美町議会会議規則の一部を改正する規則を定めることについてを議題といたします。
 職員に議案の朗読をさせます。
                 (議案朗読)


◎議長(橘 秀夫) 朗読は終わりました。
 提出者の趣旨説明を求めます。
 提出議員、今西美憲君。


◎今西美憲(12番) ただいま議題となりました発議第1号 香美町議会会議規則の一部を改正する規則を定めることについて、提案趣旨の説明をさせていただきます。
 この案件につきましては、地方自治法第109条の改正により、委員会、常任委員会、それから議会運営委員会、特別委員会も議案提出が可能となりましたことから、会議規則第14条に委員会の議案提出の手続の規定を設けるとともに、同法第109条の2の改正に伴って、第73条の関係部分を改めるものであります。
 また、地方自治法の用語の改正があり、第28条、第29条第1項、第2項、第38条の「職員をして」を「職員に」に改めるものであります。
 ただし、第29条第1項におきましては、文章のつながりが悪いために、「職員により」に改めます。
 次に、第50条と第63条の改正でありますが、新しいこの議場におきまして質問席が設置されましたので、第50条に質問席の規定を設けるとともに、質問回数については第55条、質疑の回数3回の準用規定がありますので、現状を踏まえまして、それを削除するものであります。
 以上であります。
 なお、この規則の施行は平成19年4月1日からとしております。
 なお、このことにつきましては過日開かれました全員協議会において説明を申し上げたところでありますので、議員各位のご賛同をお願いいたします。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) これをもって趣旨説明を終わります。
 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了します。
 今西美憲君、ご苦労さまでした。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより発議第1号を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
     ──────────────────────────────
 日程第25 発議第2号 香美町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることにつ
            いて


◎議長(橘 秀夫) 日程第25 発議第2号 香美町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。
 職員に議案の朗読をさせます。
                 (議案朗読)


◎議長(橘 秀夫) 朗読は終わりました。
 提出者の趣旨説明を求めます。
 提出議員、今西美憲君。


◎今西美憲(12番) それでは、ただいま議題となりました発議第2号 香美町議会会議規則の一部を改正する条例を定めることについて、提案趣旨の説明を行います。
 この案件につきましては、地方自治法第109条、第109条の2及び第110条が改正され、閉会中におきましては、議長が常任委員、議会運営委員及び特別委員の選任を行うことができることとなったことから、委員会条例第8条第1項に、閉会中は議長が委員の選任を行える旨の規定を設けるものであります。
 また、同条第3項に、閉会中、議長が常任委員の所属変更を行える規定を設けるとともに第13条を改め、閉会中の議会運営委員及び特別委員の辞任についても議長が許可できるものとするものであります。
 これまで議会運営委員及び特別委員の辞任は議会の許可が必要とされ、閉会中は辞任できなかったところでありますが、今回の改正で、閉会中、議長が委員を選任できることとなりましたことから、閉会中の委員の辞任も議長の許可で行えるように改めるものであります。
 次に、地方自治法の用語の改正があり、第29条第1項の「職員をして」を「職員に」に改めるものであります。
 以上です。
 なお、この条例の施行は平成19年4月1日からとしております。
 なお、このことにつきましては、過日開かれました全員協議会において説明申し上げているところでありますので、議員各員のご賛同をお願いいたします。
 以上です。


◎議長(橘 秀夫) これをもって趣旨説明を終わります。
 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了します。
 今西美憲議員、ご苦労さまでした。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
               (「なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 討論なしと認めます。
 これより発議第2号を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◎議長(橘 秀夫) 起立全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
     ──────────────────────────────
 日程第26 発議第3号 閉会中の所管事務の継続調査(審査)の申し出について


◎議長(橘 秀夫) 日程第26 発議第3号 閉会中の所管事務の継続調査(審査)の申し出についてを議題といたします。
 職員に申し出の内容を朗読させます。
                (発議書朗読)


◎議長(橘 秀夫) 朗読は終わりました。
 各常任委員会、議会運営委員会からの申し出のとおり、閉会中も継続調査(審査)に付することにご異議ございませんか。
              (「異議なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 異議なしと認めます。
 よって、申し出のとおり閉会中も継続調査(審査)に付することに決定いたしました。
 お諮りします。
 以上で本定例会に付議されました案件は、すべて終了いたしました。
 これにて平成19年3月第17回香美町議会定例会を閉会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
              (「異議なし」の声あり)


◎議長(橘 秀夫) 異議なしと認めます。
 よって平成19年3月第17回香美町議会定例会を閉会いたします。
 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本定例会は、3月6日に招集されて以来、本日までの22日間にわたり、14会計合わせて総額235億円余りの平成19年度予算をはじめ、予算関係条例など、当面する諸案件が提出されました。特に行財政改革による人件費、各種補助金の削減、また歳入については各施設の使用料、手数料の増額改正など、住民生活に直結する厳しいものとなっていますが、議員各位の終始熱心なご審議を賜り、提案されましたすべての案件を議了することができました。これもひとえに議員各位のご協力によるものと深く感謝申し上げますとともに、衷心より厚くお礼を申し上げます。
 また、町長をはじめ、執行部の皆様におかれましても、審議の間、常に真摯な態度をもって審議にご協力をいただき、そのご苦労に対しまして厚くお礼を申し上げます。
 今期定例会を通じて、議員各位が一般質問あるいは審議等の過程におきまして申しました意見等につきましては、今後、町の行政に十分反映されますよう強く要望するとともに、1日も早い財政の健全化を祈念するものであります。
 これから春本番を迎えてまいります。議員各位並びに執行部の皆様におかれましては、何とぞご自愛の上、町政発展のためより一層のご精励、ご活躍を賜りますようお願いを申し上げ、簡単ではございますが閉会のあいさつといたします。
 次に、町長よりあいさつがございます。
 町長。


◎町長(藤原久嗣) 閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 去る3月6日から22日間、第17回香美町議会を開催いただきましたが、全日程を終了し、閉会の運びとなりました。この間、予算特別委員会、本会議等、委員各位には積極的にご精励をいただきましてありがとうございました。深く感謝を申し上げます。
 今議会には、私のほうから平成19年度の一般会計予算、13件の特別企業会計予算のほか、18年度補正予算13件、報告案件8件、条例改正等の一般議案54件、規約の変更等9件を提案いたしましたが、いずれも原案どおり適切なるご決定をいただき、誠にありがとうございました。心から厚くお礼を申し上げます。
 審議の過程や一般質問においていただきました数々のご提案やご意見につきましては、今後の行政運営の参考として大いに生かさせていただきたいというふうに考えております。
 間もなく4月となり、新年度が始まります。職員には昨日までに4月1日付の人事異動の内示もいたしました。議員の皆さんには、この後ご説明をさせていただく予定にしております。
 そして、合併3年目、いよいよ本格的なまちづくりに新しい体制で取り組んでまいりたいというふうに考えております。
 ご説明しておりますように、平成19年度はこれからの財政再建とまちづくりの道筋をきちっとつけていく年というふうに位置づけて、美しい山、川、海、人が躍動する交流と共生のまちを目指して、町政の一層の推進に精力的に取り組んでまいりたいと考えております。
 議員各位には、なお一層健康にご留意をされ、ますますご活躍されますよう心からご祈念を申し上げます。
 なお、ここで、この3月末で退任をします、当局は3名おりますので、お許しを得て紹介をさせていただき、ごあいさつをさせていただきたいというふうに思います。
 まず、理事の亀村庄二君ですが、今年度、再任用として病院の経営改善対策について取り組んでいただきました。おおむねの方向は定まりましたものの、まだ最終的な詰めが必要でありまして、引き続きその任にということをお願いしたんですが、本人の強い希望もあり、1年で退任をいただくことになりました。
 当分の間、嘱託として週2日ぐらい、最後の詰めの部分について、事務局長等のお手伝いをお願いしたいというふうに考えているところであります。
 また、定年によりまして、1人は産業部次長の中村正信君が退職をすることになりました。主として農林関係の行政について取り組んでいただきました。
 もう一人の建設部次長の山盛和義君につきましては、主として建設関係の業務に長年取り組んでいただきました。
 これらの3名が3月31日をもちまして退任をいたしますので、お許しを得て、簡単にそれぞれからごあいさつをさせます。よろしくお願いいたします。


◎議長(橘 秀夫) 病院理事。


◎理事(病院経営改善担当)(亀村庄二) 去年度4月1日から1年間、病院の理事ということで勤務をさせていただきました。ご存知のように、非常に状況が厳しい中でございまして、なかなか自分でも思い通りの仕事ができなかったようには思っておりますけども、医療というのは大事なもので、とにかく自分としては力いっぱい務めたつもりでございますけども、今町長が申されましたように、もう少し仕事が残っておりますけども、立派な事務局長もちゃんと控えておりますので、もう少しだけお手伝いをしたいなというふうに思っております。
 この議会にはこれから出てくることはないと思いますけども、町内でお会いしましたときには、また親しく声をかけていただいたりや、また私のほうからもお話をしたいなと思っております。
 本当に長い間ありがとうございました。(拍手)


◎議長(橘 秀夫) 産業部次長。


◎産業部次長兼農林課長(中村正信) それでは失礼いたします。
 本日、議長様のご高配によりまして、この神聖な議場で、退職に当たりましてのごあいさつをさせていただくことを心から厚くお礼申し上げます。
 私は昭和45年4月1日に旧の村岡町に奉職させていただきました。以来、37年間の長きにわたりまして、議員の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
 その間、何十年に一度という合併も経験させていただきました。今後はそのような経験等を活かしながら、農業、その他、いろいろとやりたいことをやりながら、第二の人生を送りたいというふうに思っております。
 役場は辞めますけれども、今後も町発展のために少しでもお役に立てればというふうに思っております。
 議員の皆さんにおかれましては、今後ますますご健勝で町政発展のためご活躍されることをご祈念申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。
 本当に長い間ありがとうございました。


◎建設部次長兼建設課長(山盛和義) 42年間の公務員、それから旧香住町、それから香美町ということで34年間、公務員としてやってきました。この間、私は農業農村の特にほ場整備と、それから橋、これについて長年携わることができました。特にほ場整備につきましては、三谷、大谷をはじめとします矢田川沿い、それから佐津川沿い、それから余部というような格好の中で、20集落以上の地区のほ場整備と換地処分、これはもう初めから最後まで手がけるというような格好で、集落の皆さん方と協議しながら進めてきました。中でも、佐津谷につきましては、国が示しました流動化、それから21世紀型水田農業と、こういう国が出しましたソフト事業にいち早く飛びつきまして、地元の協力の中で非常にいい成果が出たということで、また、最も早く成果が出たということで、県内外から視察に多く見えました。佐津谷の理事長、橋本三郎さんですけれども、この方も精力的に講演活動をして、佐津谷を広めていったというようなことがありました。
 そういうことがありまして、優良集団家畜ということで全国表彰を受けたというようなこともありました。
 それから、私は橋については、香住区で100メーター以上の橋が5つあります、今現在。そのうち長谷野の橋、大谷の橋、大野の橋につきましては、もう計画の段階から完了まで全部携わることができました。
 それから、油良橋につきましては、下部工から完成まで、それから、今の藤の橋につきましては、今は亡き多田先輩が架けられました。担当されました。ですけれども、その橋の前の吊り橋が落橋しまして、10月の下旬に落橋しまして、冬を迎えるということで、早く橋を架けないけんということで、私のほうに回ってきまして、何とか冬までに架けないけんなということで、2カ月ぐらいかけまして、100メーターで幅員3メーターの橋をクリスマスまでというようなことでプレゼントできたらいいなというような格好で向えましたところ、何とか間に合ったということで大変喜ばれたというようなことがありました。
 また、それから、橋で5つも100メーターの橋を架けさせてもらった、担当させてもらったというようなことから、合併に伴います桜つつみ街道の関係におきましては、長谷野から渡ったところに、堤防の上に桜を植えまして、10年以上かかるかもわかりませんけども、あそこに県道が走るということで、約10年後には桜満開の中を車で通ってみたいなと、こういうふうに思っております。
 議員の皆さん、それから住民の皆さん、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。お礼を申し上げまして、退職に当たってのあいさつとさせてもらいます。ありがとうございました。(拍手)


◎議長(橘 秀夫) 大変ご苦労さまでした。
 この後、2時40分から全員協議会を委員会室で開催しますので、本会議終了でお疲れのことと存じますけども、ご参集ください。
 どうもご苦労さまでした。
                              午後2時20分 閉会