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兵庫県 上郡町

平成21年第2回定例会(第9日 3月25日)




平成21年第2回定例会(第9日 3月25日)





             上郡町議会会議録  (第9日)


 平成21年3月25日午前10時より上郡町議会会議場において平成21年第2回定例議会を開会した。


 
1.開会日時  平成21年3月25日  10時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  井 口 勝 智      2番  橋 本 正 行


      3番  大 政 正 明      4番  藤 本 祐 規


      5番  山 本 守 一      6番  阿 部   昭


      7番  赤 松 初 夫      8番  小 寺 政 広


      9番  沖   正 治     10番  田 渕 重 幸


     11番  村 上   昇     12番  工 藤   崇


3.欠席議員は次のとおりである。


      な  し


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長  木 本 善 典


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた者は次のとおりである。


   町長      山 本   暁  副町長       高 橋 道 夫


   教育長     三 木 一 司  会計管理者     竹 本 義 昭


   技監      上 林 敏 明  企画総務課長    松 石 俊 介


   税務課長    東 末 守 史  住民課長      岡 本   博


   健康福祉課長  松 本   優  産業振興課長    安 達 良 二


   建設課長    身 野 智 重  上下水道課長    山 本 善 彦


   学校教育課長  金 持 弘 文  社会教育課副課長  津 村   豊


   企画総務課係長 西 谷 一 徳


6.会議事件は次のとおりである。


(1)議案第26号 平成21年度上郡町一般会計予算の件


7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(田渕重幸君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長の出席を求めております。


 ここで、ご報告をいたします。


 桝本社会教育課長の欠席により、かわって津村副課長の出席であります。


 直ちに本日の会議を開きます。


 日程第35、議案第26号、平成21年度上郡町一般会計予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 一般会計の質疑については、事項別明細書を3分割して行います。まず、歳入全般の4ページから21ページについて質疑をお受けいたします。


 12番。


○12番(工藤 崇君) 10ページ、分担金及び負担金、ケーブルテレビ整備分担金についてであります。


 5,000世帯3万6,000円の分担金徴収という予算案でありますが、今、例えば高田台なんかでも赤穂の電波がとれるのだということから、加入するよりも自分でテレビだけなら見ようという動きがあって、それは当然であります。できるだけ、今厳しいご時勢で、インターネットもADSL電話回線で使えますので、テレビだけ見るのであれば、自分でアンテナを上げようというのは、当然の思いだろうと思いますが、現実に結局、赤穂やほかのところが地デジの電波を発信して、どの地域が電波を受信できるようになったのかということが一つ。それから逆に、町民の自由の選択の範囲ではありますが、町といたしましては、できるだけ加入促進を図ることが目標でありますので、そのためにどのような手だてと啓蒙を図るのか。まずその点について。それから、もう一つは、5,000件と言っておられますが、この5,000件ということが確定しているのかどうか。将来どういう動きがあるのか。そのことについて、まずお尋ねいたします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 10ページの分担金については、1億8,000万ということで、3万6,000円の5,000世帯分の見積もりで計上しております。直近の加入状況でありますが、5,200になっております。おっしゃられるように、受信地域はどこかということですが、これは調査は詳しくはできないという形で、各家庭の受信状況によって判断しているところが多いのですが、高田台地域の6割か7割が受信されているのではないかと。合わせて与井地域が受信が可能である。ただ、電波の質がわかりませんが、映るということはお聞きしております。それが2月以降ですが、判明しまして、高田台の方から手続の解約というのもかなりございますが、逆に入られるケースもあるということで、今現在5,200は維持しております。


 今後、その推進は当然町に入っていただく方がベストなんですが、自主放送とか、あわせて今進めております区域外再送信、この辺で中継局からの電波との差、より付加価値をつけていきたいということで行っておりますし、その取り組みについても前向きでやっております。今後、そういう形で推進は図っていきたいという考え方でおります。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 再度聞きますが、例えば、利用料金も年間1万数千円になるでしょう。3万6,000円よりもそっちの方が響いているのではないかという声もありますが、それを将来安定的な管理運営をする上で、町が損失を被らない程度ならば、利用料の見直しも必要かと思うんです。そうやって加入を上げていくことが、全町民に同じ情報を共有できることにするという町の方針でもあろうかと思うのです。そこのところを触るつもりがあるのか。


 また、話は変わりますけど、ワンセグは上郡町ではできないのか。その点は、もし情報があればで結構ですが、若い世代がいろいろ携帯等で見ています。この前の、きのうのワールドシリーズなんかでも非常に関心を持っておりますが、上郡町ではそんなことはできないのだということになるのかどうか。その点の見通しをお尋ねいたします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 使用料、月にして1,260円でありますが、年間1万5,120円です。これの将来の引き下げはというお尋ねですが、21年度から特別会計で管理運営事業の予算を設定いたしました。本年度は引き込みが12カ月分ではありませんので、4,600万円台の予算にしておりますが、最終的に今後の年間の維持管理のベースを見込みますと、約7,000万ぐらいを要する形に見込んでおります。そのうち、今回IRU契約ですので、テレビ放送については税抜きで1,200円のうちの800円をいただきます。インターネットについては、1契約当たり350円が町に戻ってまいります。これを維持管理経費に充てるということで、今回は公共施設間のイントラネットの整備を使っての地デジも行っておりますので、当然、イントラネットの部分の維持経費については、行政の負担であろうという考え方でおります。


 それで見込みますと、7,000万のうち約600万程度が町の持ち出し、残りはIRU契約で戻ってきたお金で維持管理を行うという形をとっています。これを将来的に引き下げるとなりますと、税をどこまで投入するかというお話になろうかと思うのですが、その辺は今後の推移を見ながら検討してまいりたいと思っています。


 もう一つのワンセグのお話ですが、これは中継局からの電波を受けないと、ワンセグも受信されません。町内にありますNHK並びにサンテレビの動きなんですが、NHKについては1世帯が個別アンテナがある限り撤去はできないということで、これはデジタル化には移行されると聞いています。


 片一方のサンテレビなんですが、基本的に民放は行政の負担でお願いしたいということで、申し入れはございますが、県との指導の中で、放送事業者は放送するのと負担を求めるのとは違うということから、今回、私のところはサンテレビに対しての助成金は予算計上しておりません。引き続き、地デジの改修の回収に向かってお願いしたいという要望だけは続けております。


 その他の民放については、今回のケーブルテレビの発端にもなりましたが、民放についてはなかなか今後は設置は難しいということで、なかなかワンセグについても受信状況が難しい状況にあろうと思います。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) それでは、18ページ。不動産財産売払収入の不動産売払収入で、土地売払収入、4件ほどの売り払いを予定して2億3,000万円の収入を見積もっておられるわけですが、その内訳と具体的な中身についていただけませんか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) まず、1番大きなのが中学校の用地分30%相当ですが、これが1億7,100万程度入っております。次に大きなのが以前から売却が進んでおりませんが、宮ノ後住宅跡地の用地、それから区画整理事業内の用地を含めましての2億3,071万9,000円としております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 中学校では、残地ができて、それの処分も含まれておりますか。私は、財政厳しい折、町有地の処分等で賄っていかなければならないと思うのです。事業をする用地として確保するおつもりもあると聞いたのですが、そこのところの姿勢はどうなっておるのかということと、この土地売払収入は前年度と比べておりませんが、同じ単価で売り払いを予定しておりますか。というのは、景気が悪いからといって、土地を安易に単価を下げてしまうと、郵政大臣がいろいろ言ったように、大変な町の財産を処分してしまうことになるので、苦しいけれども、金は欲しいが、なかなか売れないというようなところもあろうが、きちんとした評価のもとに、余り叩き売ってもらっても困ると思うのですが、そこのところの2つについてお尋ねします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) まず、中学校用地の残地でありますが、今後の計画も含めて、現在のところ処分に入っておりません。今後、検討するということに残しております。片や、他の用地買収の単価的なところにつきましては、歳出の財産管理の中で鑑定の委託料の予算措置をしております。それらをもって、適正な価格を出しての売却にしたいと考えております。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) これは中学校の残地についての私の意見ですが、これも中学校の千種川改修ができて、ある程度、この目的が達したならば、残地があればできるだけ町の普通財産として、売却していく時期ではないかと思うことを申し上げておきます。


 それから、歳入では最後の質問ですが、21ページ。きのうの突然の招集で安室ダムの問題で全議員に報告があったわけで、私もダム議会に入らせてもらっているので、何のことか大体予測はついたのですが、よく話を聞くと町長も事務方もよく頑張ってくれました。議会によく説明をして、ご理解を得て、何とかダムの負担を減らしていかないといけない。県にも理解を求めないといけないと思うのですが、これについて、今よければどのようなきのうの結果になったのか、ご答弁いただいたらありがたいのですが。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) 副知事に対する要望になったわけでございますが、副知事といろいろ話をさせていただきました。要望事項の内容につきまして、簡単にご説明させていただきますが、1点は、機器更新費用の免除をお願いしたいということでございます。これはいわゆる治水事業と利水事業と両方ありますというので、利水をやってないじゃないか、治水だけじゃないかということで、利水の分はやめたらいいじゃないか。だから治水だけを負担するようにしてほしい。こういう要望の仕方をしたわけでございます。これにつきましては、副知事の方から分けられるようなものであれば、分けていきたい。ただ、水計とかいろいろなものはどちらでも同じように使っているので、これは分けられないけれども、利水の方で使うような施設は当然もう整備しないのだから、当然減るだろうという回答がありましたので、これは考えていただけるのではないかという意味合いの回答があったと思っております。これは具体的にもう少し詰めていかないといけないと思っております。


 もう一つの方は、維持管理費に係る負担金について、これまでもやっていたのですが、なかなか難しいというようなことだったのですが、そういう中で、管理費だけはできるだけ例えば、山の上から毎日、2人の方が通われているのですが、例えば、そのうちの見回り等につきましては、上郡町に委託してもらってもいいのではないかというニュアンスも含めまして、そうすればもう少し安くなるのではないかということもありますので、そういうことについては考えられないかという話をさせていただいたのですが、それについても一遍考えてみようかなというニュアンスでございました。


 この2つはいいのですが、あとの問題は非常に厄介なんですが、地方債の借り入れの借りかえみたいな話ですが、要するにどんぶりの中に県を入れて4人おるわけですが、これをこっちへ移したり、こっちへ移しただけで、新しい人が入るわけでもございませんので、しかも皆でやろうといってやっているのに、片一方は抜けたといったら、あとの者がかぶらないといけない。これでは不公平じゃないかという意見もあったのですが、制度的にはいろいろなことも考えられるので、それについては再検討はするけれども、非常に難しいなと、こういう話です。これは起債の関係でございますので、当然繰上償還ということになりますと、ご承知のとおり、将来の利子まで負担しないといけないという制度になっております。それをするのであったら、意味がないわけなので、それを肩代わりするとか、あるいは制度そのものを繰上償還する制度として繰みかえるということを考えられたらいいのですが、それが今のところ不可能に近いのだという話をされておりましたので、この分については非常に難しいのですが、一遍、これは土木部の問題ではなしに、総務の市町振興課の問題ではないかということになると思うのです。私もそれはわかったのですが、そのことについては担当の課長は呼んでいなかったし、事前調整はしなかったわけですので、それは一応持ってかえって、振興課長と一遍相談しますという回答でした。これはなかなか難しいのではないかと私も思っております。


 そのほか、別個、最初の時点に考えて、もう一度きちっと考えてみてもいいのじゃないかというニュアンスの話があったのですが、これは今から言っても非常に難しいと思いますが、この話もございました。だから、3点要望したのですが、あと議論の中で一番最後のやつはちょっとつけ加えたような形になっておりますが、それも含めまして比較的柔軟に、そういうものを含めながら考えてみようかなということのご回答がありましたので、それはいつ返事があるかわかりませんが、そういう状況で、結論らしいこと、例えば、4億の維持管理費が要るから、そのうち2億円やめましょうと。あと2億円でやってくれみたいな具体的な話はなかったのです。前の土木部長のときには、それに似たような話があったのですが、今回はなかったのですが、それはもう少し具体的に詰めようということになっておると思います。


 ですので、時期はわかりませんが、この具体的な詰めにつきましては、事務的に対応するのではないか。要は、西播磨県民局との話し合いになるのではないかと思っております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 管理者の1人の姿勢として、町長、これからこの要望を続けていかれるおつもりがあるかどうか、姿勢をお尋ねするのですが、赤穂の市長も機械の更新等でなぜアロケーション分を新しく私らが負担しなければならないのかと県に対して頑張っておられるし、相生の市長も県知事選があるまでに、これを何とか答えを出してもらわないと、一番チャンスだから、今頑張らないといけないというご意見をいただいて、赤穂、相生の議長も上郡の議長も含めて、全員が執行者、つまり2市1町の市長、町長とともに、何とか負担をアロケーションも含めて、あり方を見直していただく。2市1町の負担を減らしていただくように頑張るというような姿勢になっておりますが、町長は管理者の代表として、これからもそういう意見を含めて、これ1回ではなくて、引き続き頑張っていただくことはお思いですか、その姿勢をお尋ねします。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) もちろん管理者でございますし、大変なことの意味することも理解いたしております。我が上郡町におきましても、これがボディブローのようにきいてきているのも事実でございますので、その辺も含めながら考えていきたい。


 ただ、1点目、2点目につきましては、少し光が見えてきたのではないかという部分があるのですが、3点目については、向こうは言ってくれたのですが、非常に難しいなという感触は持っております。そういう中で、さらに4点目についても、一応考えようと言ってくれたのですが、非常に難しいという感じはいたしておりますが、これはそういうことだけではだめなので、今言いますように4点につきまして、さらにプッシュしていきたい。


 特に、これはこちらから行ったものの話でもあるのですが、知事選までにこれを決着する方がいいのじゃないかという話もございます。その辺につきましても長岡議員、谷口議員とも話し合いやっていきたい。両議員も立ち会っていただきまして、その辺の仲もとっていただいたので、これからもある意味では、そこの窓口を通さないといけないだろうと思っていますので、それを有効に使いながらやらせていただきたい。私も一応4月3日に、もう一度長岡議員が一遍来て、話をさせてほしいという話がありましたので、ちょうど行く予定にしておりましたので、向こうへ行きますということは言っております。この話を具体的にやっておかないと難しいかなと思っておりますので、その辺もよろしくお願いしたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 若干質問いたします。まず、議案書の1ページなんですが、一時借入金17億円についてですが、私がこの席についてから、ずっと15億円でしたんです。今年度17億円になっています。初めて聞いたとき、これはミスプリントではないかと思ったぐらいなんですが、2億円の増額の理由を尋ねます。


○議長(田渕重幸君) 会計管理者。


○会計管理者(竹本義昭君) 一時借入金につきましては、昨年度、20年度におきましては、中学校の補償費等の財源がございまして、何とか借り入れせずに済みました。しかしながらご承知のとおり、税収等の落ち込みで財政基金等の残も残り少なくなっておりますので、どうしても必要な一時借入金の措置はしておかないと、この年度末等々につきまして、資金繰りは苦しくなるというところで、今回初めて17億円ということで増額をさせていただいております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 本当に財政が厳しいのは、僕らもつくづく思っています。ただし、今まで歴代町長も含め、本当に15億円でやりくりして頑張ってきたんです。今回、僕自身、本当にパンドラの箱を開けるような、泥沼に足を踏み入れるようなことを感じます。本当にご存じのように、夕張市は一時借入金を違法に操作したり、あるいは他会計間の不法なやりとりをして、本当に破綻してしまったことも町長なり、管理者の方本当によく知っていると思うんです。これは大変なことになると思うんですけど。昨年だったですか、中学校の移転費用がありまして13億の財調があったでしょう。そのときに、去年ご存じのように、一時借り入れゼロだったんです。だからこれでも15億円で十分やれると思うんですけどね。そういう2億円をつけたことによって、本当に、これを見てびっくりしたぐらいなんですけど。町長、その辺のお気持ち、一歩を踏み入れたら夕張市になるような危機感を感じておるのです。町長、その決意をお願いしたいのです。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) おっしゃる点はよく理解しております。意味合いもわかっているわけでございますが、できるだけこれはここまで行かないようにしたいと思っておりますけれども、それにつきましては、予算の入るのと出る関係のバランスもとらなければいけないわけですので、その辺は税収も含め、あるいは交付金も含め、入りを見ながら執行していこうと考えております。こういうことは、結果的に、できるだけ17億をつついっぱい借りたんだということがないようにしたいと思っております。それは資金ぐりのことが一番大事なことになってくるわけですので、6月、あるいは12月の時点での支払いをどういうふうにしていくかということが一番大事な部分になります。


 ただ、それともう一つ大きな事業として、今回はそんなにないわけですが、そういう中で、資金ぐりは十分注意しながらやっていこうと考えておりますので、17億というのは非常に大きな金額です。それは理解しておりますが、これはひょっとしたらという部分もありますので、これは組んでおりますが、できるだけ抑えさせていただきたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) ぜひそのようにしていただきたいのです。夕張市がああなったのも、知らないうちにそうなってしまった。初めからそういうことはなかったと思うのですが、ああいうことをやり出して、ついつい手を出したから足を踏み入れてしまったということで、本当に破綻しました。一時借り入れだけで390何億円だったですか。結局それで破綻したんですから。そういうことをぜひ僕ら議員もその辺見ておきますから、本当にぜひお願いします。


 厳しいのは、今町長が言われましたように、大変厳しいので、町債の残高も21年の年度末で254億円、本年度より5億円もふえるということなんで、その厳しさは本当に重々わかるのですが、その辺節に財政運営の方を厳しくお願いします。


 次に、その面からも思うのですが、1ページなんですが、給料明細書、これは総務課長が説明の中で人件費の抑制と経常経費の抑制などを力点にして予算組みをしたと説明がありましたが、この給料明細書を見ると、昨年度より1,957万円増額になっておるんです。僕がちょっと性質別に計算しまして見たら、前年度より1,641万円の人件費の増額になっているのです。これはどういうことなんですか。今、集中プランで人件費の削減ということで、頑張っているんですけれど、ことし集中プランで見ると、数字的には去年より下げないといけない時期になっているんですよね。集中プランはご存じでしょう。21年、今年度で終わるのですか。昨年、本俸の2%削減したでしょう。それにかかわらず、今回人件費がふえているということを、この点について説明をお願いします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 前年度と今年度の性質別で比較しますと、確かにおっしゃるとおり、人件費としては若干ふえております。集中改革プランは最終の22年の4月1日をもって国に報告している数字と合わせるべきということになっておりまして、それは合うんですが、それ以後の職員の年齢構成を見ますと、一挙に団塊の世代を含めまして、大量に退職者が出る時期がございます。そうしますと、今後の行政運営に非常にばらつきがあって、支障が起きる可能性もあるということで、今回急遽昨年末から公募をかけまして、3人職員の公募を行いました。4月採用で予算措置をしておりますが、最終的に時間外手当とか、給料面も含めまして若干の人件費の増は出ております。ただ、集中改革プランの目標年次には人数的には一致をしておりますので、その辺は守っております。


 ただ、金額的に若干ふえておりますのは、そういう形で昨年度の職員の休職者、長期療養者、その方たちの賃金の減も含めまして、本年度は増減が発生しているという状況にもなっております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 管理者の方が本当に頑張っているのはわかりますし、また職員の方も本当に一生懸命勤務をされているのはわかりますし、それにはそれ相応の賃金を払うというのは当然のことなんですが、本当に今、町の財政から見ると、そして町が取り組んでいる改革プランということになると、増額になっているというのがどうも僕は納得できないのです。その増額の理由を見ると、昇給による増額分ということでなっております。人数が148人から146人になって2名減にもかかわらず、こうなっているという仕組み、その辺のところを触らなかったらどうもならないと思うのですが、一人一人の賃金は正当に評価して、正当な賃金を払うのは当然ですけれど、これはずるずるふえていくという、そのものを心配しているのですが、その辺どうですか。仕組み的に。これはどうしても昇給はこういうことになるのですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 地方公務員の給与体系は国公に準じるという基本がございます。人事院勧告に基づいて国家公務員の給与改定、それに合わせて地方公務員も準じて改正を行っています。以前の勧告でもって給料は減額措置になりまして、いきなり減額ということで、生活の対応ということで現給補償制度ができています。その給与体系が上がらない限り、給料は上がらない仕組みになっていますが、ただ、子育ての世帯のところには重点配付ということで昇給制度は残っております。そういう若手の職員については、国と同じように昇給制度がのりますので、こういう形の昇給は当然必要だろう。その他については、国と合わせてやっておりますが、今後、諸手当部分で若干国と違うところについては、引き続き組合なりと協議しながら適正化を諮ってまいりたいという考え方でおります。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) そういう仕組みで、本当に大変厳しいところもあると思うのですが、極力集中改革プラン、それに沿ってやっていただきたいと思っております。


 次に、同じところなんですが、時間外勤務手当なんですが、これも増額になっています。監査委員が指摘されましたように、本当に職員の健康管理、事務効率手当等の経費から見ると、極力なくするよう、定期監査で指摘されましたが、にもかかわらずふえているいうことは、これは何か理由はあるのですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 本年度の時間外手当の増の要因は選挙手当でございます。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 本年度に限ってということですね。わかりました。


 では、歳入の18ページ、これは12番議員の答弁でもありましたが、同じところなんです。18ページの財産収入、中学跡地、これは答弁いただいたのですが、その中で宮ノ後の売地、これは去年もだめだったということで、ことしもあげて当然なんですが、これは本当に適正な価格、何が適正というのか。売れなかったらずっと持っておくつもりなんですか。この土地は恐らく土地を維持をするのに、いろいろな経費が要るのでしょう。全くゼロなんですか。どうして売っていくのか。補正予算で、考えていくということも答弁いただいているのですが、まだ補正予算のときですからちょっと無理ですが、これはもっと何かの方法があると思うのですが、よろしくお願いいたします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 宮ノ後住宅は確かに売れ残っております。昨年度の予算措置としては、単価3万9,000円で予算措置しておりした。今回は、引き下げて予算計上しておりますが、最終的には鑑定価格でもっていろいろ協議した上での提示をしたいと思っています。現在の維持管理は草刈の維持管理がかかっているという程度でございます。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) もう1〜2点ほどお願いします。20ページの雑入、長寿社会づくり事業交付金72万円、これの新規事業の説明をお願いします。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) 雑入の長寿社会づくり事業交付金の72万円でございますが、これは保健センターでやっております健康づくり、高齢者の健康づくりといったことで、お口の健康デーの経費とか、それから健康福祉まつりの経費とか、そういったもろもろの事務費も含めた交付金でございます。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) では、21ページ、雑入のにしはりま環境型施設周辺整備事業助成金の説明と1,800万円の根拠をお願いします。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) お尋ねのにしはりま循環型施設周辺整備事業の助成金でございますが、これにつきましては、歳出とも関係あるのですが、鞍居地区の地域振興事業のための助成金として、去る2月23日の組合議会でも可決されたものでございまして、それの受け皿として、この一般会計の雑入に予算措置をさせていただいております。


 それから、その計算根拠といたしましては、佐用町の周辺整備事業といたしましても2,000万円前後が組合の方から出されておるということがございますし、それから厚生委員会の私の説明で、地デジの負担金ということがございましたが、それも1つの計算根拠としては、そういうことでございます。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) そういう佐用町が2,000万円ということになったということですね。周辺整備ということ、この整備の中身なんかはわかりませんか。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) この整備の中身につきましては、地元の自治会と相談して今後、地域振興事業と考えていくということがございまして、現在のところは白紙でございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 私はここで質問する考えはなかったのですが、今、12番議員の方にきのうのダムの関係のお話なんですが、赤穂なり相生なりが知事選に向けて、7月に知事選があるので、それに向けて今の間に陳情すべきではないかというお話があったと聞いたのですが、それは知事選の選挙に絡めての陳情、これは大変結構なことだろうと思います。政治の手法としては大変ありがたいことなんだけれども、そのときに赤穂・上郡の長岡県議と相生地区の谷口県議と2人の仲立ちを頼っての話になったと。それが副知事にきのうお会いしてきたという段取りだったんだというのですが、確かに7月に知事選挙があります。今も前段で言いましたように、知事選挙をうまく政治的にお願いするのもいいのではないか。これも当然だろうと思います。


 しかし、なぜ県議が2人も仲立ちしていただいた中に、なぜ副知事ではなしに、知事に直接に会えなかったかと。同じ県議2人が仲立ちしてくれるのであれば、なぜこの際、バタバタして、何で副知事だったんだろうかと。7月までには時間がある程度あるんです。もう少し知事の時間的な余裕を2人の県議のお願いで、たとえ1時間でも時間を割いていただくという手法がとれなかったものだろうかと。これは副知事にお願いして、今、調整します云々だったら、またお流れになる可能性、知事に届かない可能性もあるだろうし。だから選挙前だという中で言えば、副知事に言うと、副知事は選挙前で余り知事に上げない方がいいなと。知事選挙終わるまでひっぱっておってもいいなというように、私だったら考えることもあるし、なぜここで県議が2人仲立して努力してくれたのが何で知事に会えなかったのか。その部分の理解の仕方がわかりにくのですが、それでよく2市1町の首長さん、議長さんがそろって、行かれるような状態があるのであれば、当然、こんなのは知事でしょう。なぜそれができなかったか。なぜそこでバタバタしたか。行くのは結構なんですよ。そこのところ、町長、そこら辺の話が、知事の選挙であるので、それで今やるべきではないかということが、赤穂と相生から出たのでやったんだというのですが、同じやるなら知事で、県議が2人入って、何回も言いますが、2市1町の首長さん、議長が6人そろっていって、そこのところどういうふうに理解されたのか。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) この陳情につきましては、19年度は11月にやっているんですね。今年度もその時分から話が出まして、これをやりたいという調整をさせていただいていたところです。その19年度は部長とやりましたので、その後、その時点でも来年は副知事とやろうということになっていたわけです。そういういきさつがあって、12月にやろう、あるいは1月にやろう、あるいは2月にやろう、3月にやろうとずるずるなってきたのは、これは課長の方がよく知っているわけですが、折衝をさせていただいたことになっております。その中で、組合議会の議員さんからも、これではらちが明かないということで、2人の議員を使ってと言うと語弊がありますが、そういう中で、選挙前だし、ちょっとやろうかという話に変質していったのは事実です。一応本来はご承知のように、予算の前にやるということから11月から12月にやるのは当然なんです。それが副知事の日程がとれないということで、ぐちゃぐちゃになったことは事実なんですが、そういう中でこういう結果になりました。それだったらこういう時期に踏まえて、副知事と一遍やっておこうかというふうになって、そして2人の議員さんも仲介をとろうということでやっていただいて、19日や何日やといろいろな調整がありました中で、急遽なったことも事実ですし、ご承知のとおりだと思います。


 やったことについては、意味があったなと思っているのは、先ほど申し上げますように、あれはだめだ、これはだめだではなしに、かなり柔軟に対応したということにはなっております。これにつきましては、今ご心配の知事まで持っていくまでに、のらりくらりしながら行くんだという前座みたいな話だったら困るわけですが、そういうことにはならないのではないかと思っております。


 できるだけ町村振興課も絡んでくるということになってきますと、早目に結論を出してくるのではないかと期待できるのではないかと思っています。そういう中で、これについての3点、あるいは4点についての結論は知事選までにきちっとしておこうという、どうしても選挙を利用した話になってしまったのですが、そういう中での話になっております。


 だから、当初のもともとの陳情しようというスタンスからいうと、昨年からの流れというとちょっとイレギュラーな形になってきてしまったということは言えるのではないかと思っております。それがだめだったというようには理解しておりません。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) だめだったという、不調だという意味ではないのですが、知事選挙があるからということでの話が出てきた。それと今言う、相生、赤穂と言えば議長さん、2人とも変わるのですね。赤穂はちょうど選挙で当然4月に入れば議長さんは変わります。相生も5月になれば変わります。きちっと自分がしたことの責任がとれる立場でおられるのはうちの議長だけだ。よそは言いっ放しです。やったら終わりです。何でこの時期に慌てて、自分の選挙のために慌てたのか、何で慌てたのか。選挙なら今、町長言われたように、10月でも12月でも、それまで待って知事に会う。それでは遅いのですが、知事選挙に絡めれば7月までですが、せめてその時期をめがけた中での話をすべきではないか。これはだれが県議の方へ仲立ちしてくれと話を持っていったものかわかりませんが。上郡がしたのではないのだろうと思うのですが、何でそれができなかったのか。同じやるのであれば、副知事直接に持っていけるような6人も議会トップ、首長トップがおられるのに、何でこれができなかったのか。長岡県議と谷口県議が2人、選挙前に仲立ちした。手法的にはわかるけれども、この時期では時期がおかしいと。会う人が副知事はだめだとは言いませんが、なぜ知事にここまで筋を通した中で日程調整ができなかったかと。何でここで副知事に会うのにバタバタして日程調整したのかと。逆に言えば、赤穂も相生も議長さんが変わってからでも、知事に会えるのには、ちょうど時期的にいい時期なんですね。何でそれができなかったのかと思って。それはどうも私は合点が行かないで、きのうはバタバタし過ぎたので、余計そういうように思っているような感じで、まるで相生の議長さんと赤穂の議長さんのために、自分らのためにやったという感じに受け取るんです。それにうちの議長さんは巻き込まれたような形です。


 もうちょっと上郡は上郡としての特色のある上郡町という中で、ほかのところから言えば、いろいろと考えるべきところがあるし、そこらができなかったのか。ただただ本当にやむを得ない、つき合いごとでしないといけないかなと。何かあやふやなことでやってできたのか。しかしながら、本当に長岡県議や谷口県議には大変お世話になっておることは事実だろうと思いますが、同じお願いをするのであれば、そこら辺をきちっとよく吟味しながらどういう手法でやるべきかということも同じ知事選挙の前にそういう陳情をするのであれば、もっともっと日程調整をすべきだったのではないか。私はそう思いますので、意見だけで終わります。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) 21ページの町債についてお尋ねしたいのですが、15款の15節、駅前の土地の整備事業で、1億9,000万、町債を発行しているのですが、駅前に対しては町民も皆さん非常に関心を持っておられまして、よく聞かれるのですが、今まで駅前単独でどのぐらい町債を発行しておられるのか。また、これから今後駅前の区画のためにどのぐらいかかっているのか。ちょっとお尋ねします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 事業開始からの起債額の累計は手元に持っておりませんので、また後ほどお願いします。今後の事業については、担当課長の方からお願いします。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 駅前の区画整理事業につきましては、現在、20年度末見込みでございますが、事業費ベースで86%の進捗を見込んでおります。その中で、今までに65億5,000万ほどを支出しております。


 それで、事業費ベースで言いますと、残り12億ほどが必要かと試算しております。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) 今までの整理をするような形で、できれば教えてほしいのですが、国からの補償はどのぐらい出たのか。それから町債で単独でどれだけ起こしているのか。きょうは返事ができないと思いますから結構ですが、まだことしの町債の件につきましても、駅前のまだ物件移転補償費、そんなのに1億5,000万円を使っているのです。まだ物件補償問題でもこじれているような感じで、10年も前からやっているのに、まだ物件補償費をやっている。工事のめどもまだ2年か3年かかかるかわからないのです。こんなので、駅前の区画が本当に事業形態として成り立っていくのかどうか、非常に不安なんですよ。これは私たちだけの不安ではないと思います。だからそこら辺の明細をできたら議員の中には、いままでの精算したような形の明細を出してもらえるのかどうか、それをお尋ねしたいのです。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 今申されましたことにつきましては、整理させていただきまして、また配付をさせていただきます。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) 出していただいたら、はっきりすると思いますので、それをお待ちしたいと思います。ともかく町債をこれ以上、余りふやさないというのが私は建前だと思うのです。だからそのこともしっかり踏まえた上で、町債の発行をお願いしたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 先ほど12番議員さんがお尋ねになられましたケーブルテレビの整備費分担金に関して、先ほど課長は現在で5,200戸ということでした。そうすると720万ほど今の予算よりはオーバーするような計算になるので、非常にありがたいことだと思います。5,200戸というのは、今1万円の納付依頼書が行っている数を言っておられるんだと思いますが、そこでお尋ねしたいのは、申込書が届いて、しかしながら前回の希望調査の回答で既に受付は済んでおるんだというふうな、どちらが正当なのかということがあいまいになっておる点と、それから二重に申し込まれた方が納付依頼書が2回にわたってきたということもお聞きしております。どういう整理の仕方をされておられるのかということをまずお聞かせいただきたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 今回の利用の申し込みについては、1万円は町の方での申し込み受付にしています。当初、希望調査をとったときの申込書を基本にですが、1万円の組み立ての処理をいたしました。その後、最終的に再度住民の方に周知をして、依頼を出された方もふえまして、現在に至っておりますが、それの確認のために先般確認書を送付させていただきました。今、おっしゃられた二重で来たといいますのは、当初は申し込んでおられました。ところが本人さんの不確定要素で再度来庁されて申し込み書を書かれたという方に2枚が出ているケースが多いです。そのためにも、今回確認ということで、二重の場合でも発行していますが、最終的には確認をとらせていただきたいという意味での確認にしております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 実際、私たちは希望調査だけでしたから、阿部議員と一緒にどうなっているのかということを確認させていただきました。こういう台帳にちゃんとリストとして載っておりました。3件分ということで載っておったのですが、ああいうものがあったら、幾ら来庁して申し込みされたとしても、それを見れば既におたくは申し込みは手続完了していますよというようなことはわかると思うのですが、その納付依頼書が二重にいくということが実際、信じられないのと、それともう少しお聞きしたいのは、先ほど高田台あたりは電波の加減で6〜7割の方がテレビは視聴できるということであります。ただ、1番の前段で船坂の皆坂地区でしたか、自治会長さんが町のインフラ設備で災害情報とか、将来の在宅医療の問題がある。皆坂はNHK勧奨でその時点で、全世帯が地デジ対応されておられた。しかし、皆坂だけが取り残されるわけにいかないでしょうということで、全戸町のインフラ設備に対応していくんだというふうなことを自治会長さんがおっしゃっておられました。これは当然のことだと思いますし、もちろん強制できることではないのですが、1つの社会基盤整備、インフラ整備で先ほど課長も言われました、自主放送にしろ、何にしろそういうことで進めていく中で、テレビだけが見られたらいいんだということは町の方針とは違うと思うのですね。


 そうしますと、もっともちろん先ほど言いましたように、強制はできないのですが、それに町民として加わっていただく必要があるのだということは、もっともっと啓発していく必要があるのではないかと思います。それに加えて、今ウインクさん、姫路ケーブルさんに、視聴の契約申し込み、あるいはNTTさんに通信の申し込み、それぞれ個々にやっておられます。そこでお聞きしますのが、ウインクさんも商売ですから、視聴に限らず通信の申し込みも横に記載されておるのです。町民の多くの人はわけがわからないから、通信もウインクさんの方で申し込み記入されているのです。それを町で一切関知しない。把握しないというようなことで、果たして町民に対するサービスが行き届いたと言えるのかどうか。この辺の考え方はどうなのか、お聞きしたいのですが。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) まず、1点目の二重処理がどういう処理かということですが、これは一概に二重になっているからはねるというぐあいにはいかなかったという1つの理由が、申し込まれた方が例えば別の事業所をお持ちだというケースもあると思うのです。そういう場合は、1つですよということで簡単には抹消できないこともありまして、重複承知の上で確認書を送らせていただきます。事業所を別棟で持っておられますと、2契約いただきますので、その意味も含めてなっているケースもあろうかと思います。


 もう一つの放送事業者にIRU契約しております姫路ケーブル、インターネット申し込み、私どもはあの申込書の書類が封印されていましたので、中身がわからなかったのですが、そこまで事前に見せていただけなかったということで混乱が生じたのは確かです。最終的にこれは姫路ケーブルさんの方で責任を持って、本当にインターネットに入るかどうか確認をするということにしております。


 あわせて最終的な引き込みのときにも確認をとらせていただきたいということで、重複のないように依頼をしているところでございます。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) そうですね。お年寄りの方がいろいろご相談に来られる。例えば、チューナーの問題にしましても、極端な話、参考例のまま記入されておるケースが多くあるんです。こういったことが、先ほど課長が言われましたように、ウインクさんの今後の対応いかんだろうとは思いますが、そういった方が地デジ対応のテレビを買いかえる心積もりを持っておられる方でもチューナーの申し込みをテレビの台数分されておられたりということにもなっておりますので、その辺は姫路ケーブルさんと今後の話を十分にしていただきたいと思います。それから、電話に関してもそうなんです。電話も同じような申し込み、記入方法になっておったと思います。


 ですから、その辺もあわせてよろしくお願いしたいと思います。


 続きまして、18ページのふるさとづくり応援寄附金が25万円ということで、計上されております。これは多く書くというわけにはいきにくいかもしれませんが、施政方針の中でもちょっとそういった質問があったと思うんですが、意気込みが近隣に比べて非常に低いものじゃないかと思うのですが、大鳥さんの記念事業ということも予定されております。そういったこと以外のことも含めて、どういう取り組みを考えておられるのか、お聞かせいただけたらと思います。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) ふるさとづくり応援寄附金、実は県から定期的に各市町の一覧表が参ってまいりますし、その報告もしております。大台に乗っていない部類で少ないのですが、その中に私のところも入っています。今後、大台以上になるように向けて努力をする予定にしていますが、町外におられる方、いろんな情報発信の中に寄附の依頼を当然、文書なりインターネットなりで発信していこうという考え方で、出向けば一番いいんでしょうが、そういう機会があればお話をさせていただきますが、基本的には情報発信でやっていきたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 14ページの県民交流広場、これの歳入がどこかにあったと思ったんだけど、なかったのかな。歳入の県支出金の方で、ふるさと県民交流広場、それはどこに使う分で歳入はもらったのかな。県民交流広場の補助金をもらっておったな。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 県民交流広場、当初は35万でした。県の行革で70%ということで、24万5,000円、14ページの総務費補助金に歳入計上しています。これの充当については、事務に当たる企画総務等に含めた事務経費に充当するということにしてございます。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(田渕重幸君) ないようでありますから、歳出に入ります。


 22ページの議会費から59ページの衛生費までについて質疑をお受けいたします。


 12番。


○12番(工藤 崇君) 27ページ、財産管理費の27ページの工事請負費で、資料館等の取り壊し工事費負担ですが、以前、幸いにも福祉センターと公民館が、けた違いの落札で安くなった。それはありがたいことだ。だからそれを検討したら1億5,900万円も要らないのと違うか。なぜそんなにするのか。特別な問題なのか。


○議長(田渕重幸君) 暫時休憩します。再開は11時15分。  (11時00分)


             休           憩


○議長(田渕重幸君) 再開します。              (11時15分)


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 27ページの工事費の積算、予算計上なんですが、最終的には前のページにあります設計でもって入札に付します。ここの計上金額については、先ほどおっしゃった福祉センターの取り壊しのような例では予算計上できません。あくまで標準単価、あるいは見積もりに基づいての計上額としております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) その答弁は教科書どおりだと思うけど、積算根拠は合っているのか。あれだけ安いもので落札したときは、こっちは心配しました。えらいことになるのじゃないかと。不法投棄とか何かでやって、後で町が責めを負わないといけないようになるのではないかと心配して、そんなことができるんだったら、積算根拠をもうちょっと見直してちゃんとしたら、業者も安心して選べるし、できるのではないかと思ったんだけど、そこのところは間違いないね。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 間違いございません。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 27ページの企画費、負担金補助及び交付金、地方バス確保対策補助金の1,833万3,000円について、4路線の赤字ということですね。神姫バスさんには非常にお世話になり、県も補助をいただき、町もこれだけの金を出して、足の確保をしているのですが、もう嫌々ながら、神姫バスがやるよりも、例えばコミュニティバス等のものが1,833万3,000円でできると思わないけれども、町民にとって利便性のいい鞍居、船坂、赤松も含めて、テクノも含めて、そういうコミュニティバス等、町が主体的に運営していくような方にした方がいいのではないか。神姫バスに頭を下げて、赤字だとずっと嫌味を言われます。空気を運んでいるようなものだけど私たちはやってあげているんだというようなことを言われるんだったら、頭を下げて乗らなくてもいいから、自分でそういう交通網を今言った地域にも広げるようなことにシフトを移していく必要があるのではないかと思いますが、どうですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 確かに赤字の補てんの金額はふえております。前年度とふえておりますのは、県補助が打ち切られておりますのが粒子線医療センター行き、ここが乗車密度を満たしておりませんので、補助金がついておりません。今後こういうことを含めて地域公共交通会議でもって、取り組むということで、本年度は本腰の実態調査をやろうということで進めることにしております。これに基づいて上郡町にとって本当にいい体系は何なのかということを早急に検討してまいりたいと思います。


 本来、コミュニティバスは赤穂市のパターンで聞きますと、公共交通がないところをコミュニティが走っているという考え方なんですが、こういう実態を踏まえて全町域に一番いいベストな形の体系を組んでいきたいということで、これも急ぐ必要があろうということで思っております。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) そうですよね。赤穂市は公共交通がないところをコミュニティバス、非常にお年寄りなんか、障害者も喜んでいただいているのですね。便は少ないですけれども、今、課長のご答弁のようにもう赤字路線がだんだん廃止になって、公共交通はなくなるということになるんです。船坂も休止になっておるでしょう。赤松もテクノも鞍居も、そういう意味では高田も含めてだんだん公共交通がなくなりつつある、ふえることは絶対ない。維持もできないと思います。そういう意味では、そういう地域路線、今おっしゃった公共交通の審議会もありますが、町自身の要望とか、願いを言わなかったら鳥取の大学の先生でも町の実態は数字だけしかわかりませんので、ご自分の計画はこう思っておるのだと。これがいいかどうかを検討してくれぐらいで持っていかなかったら、使い勝手の悪い交通システムになっても困るし、これからは交通アクセスは一番まちづくりの村を守るシステムの一つですから、そこのところの町のきちんとした独自の案はなくて、丸投げして、そこで考えてくれということはやめていただきたいのですが、どうですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) おっしゃるとおり、これを一度実施に移しますと、なかなか簡単には引き下がれないというのは他市町の実態でもあります。計画を踏んで試行的な経過も踏まえて、最終的には実施をしないといけないと思っておりますが、やはりそれには実態が必要であろうと、希望的なアンケートでいきますと、大変なことが予想されますので、本年予定しておりますのは、実態調査でデータをつかんでから、そういう形をとっていきたい。上郡町にとって一番いいのは何かというのを見つけ出したいと思っております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 28ページの企画費の負担金補助及び交付金、電子自治体推進協議会運営負担金。運営負担金ですから、町がどうだと、比較の中に入っているかどうか知りませんが、この際、同じことを言いますが、光ケーブルというようなすばらしい施設ができます。住民にとっていろいろな証明とか、情報とか、そういうのを手に入れたりするのに、便利のいいようなことも先取りして、町も独自に考えていかなければならないものです。各地域の公民館でいろいろな証明が取れるように、役場に来なくてもいいように、そんなこともできたらなと。ボタン1つで公民館にいらっしゃる方も難しくなくて、証明ができたりするのではないかと思うのです。そこのところも含めての国や県、こういう協議会の運営の中身を町がとってやるというおつもりはあるのかどうか。光ケーブルはテレビだけというような、自主放送をついでにやるけど、それぐらいのもので終わるのかどうか。そこのところの見通しと、案があったらお示しください。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 28ページの負担金補助金の電子自治体推進協議会は県で組織しています協議会の運営負担でございます。非常に200万円と高額なんですが、これに私のところが今乗っておりますのが、諸証明の申請のシステムに乗っております。過去の状況を調べますと、平成20年なんですが、証明件数4件利用されたのみということで、非常に効果がどうかなということもございます。それには1つ理由がありまして、申請の手続については、家庭からインターネット等でできると。受け取りはインターネットでとれません。出向いていかないといけないということ、それからお金の支払いということを踏まえますと、利用が少ないということで、他市町からもそういう意見が出て、今後検討されると思います。


 先ほどおっしゃいましたケーブルを使ってという考え方は当然以前からも持っておりまして、これだけの人件費抑制ということも将来考えますと、自動発行機という交付機が一番いいのですが、現在の交付機が値段がまだまだ下がらない。1台4,000万円もかかるということも聞いておりますし、その辺の投資効果を考えますとなかなか踏み切れないということで、その辺のシステムづくりについても検討は続けていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 30ページの総務費の研修センター運営費で、30ページの委託料の一番下、指定管理者委託料の1,000万円に関してですが、ピュアランドの問題は非常に頭の痛い問題で、建てるときはいろいろな見通しがあって、5年後か10年後には黒字になるということを言っていました。私もそうかなと言っていたら、さくら銀行のコンサルが大丈夫ですと言ったものですが、ところがやっぱり町や公営では運営は難しいし、いろいろな思い切った施策もできず、温泉が出るわけでもないこともあって、集客力が非常に少なかった。ただ剣道やいろいろなことで泊まっていただいたりする。また法事や何かに使うのはいいけれども、失礼ながら食事の面で非常に人気がよくなかったです。そういう意味では、宿泊施設は食事なんかの人気が非常に必要だということから、はっきり言って申しわけないけど、運営するにははっきり言わないと仕方ないです。そこで、これからの指定管理をするのに、金をたくさん出せというような企業に来てもらったら困るし、だからといって上郡町に縁のないような企業がそこまで町のために頑張ろうと思わないし、これはどうしたものかと。何でもそうです。公共施設は建てたら建てただけ管理費は要るし、あとはうまいこと運営するかどうするか。郵政民営化みたいにやめてしまうか。どっちしかありません。税金を何ぼでもつぎ込んで、赤字まみれでやるわけにいかないし、どうしたものかと、町長も頭が痛いと思うんです。どうしたものかと私らも思うのだけれども、これに対してもう一回再開するんだと言っているんだけれども、再開するために幾らでも町が持ち出して、再開してもらうのかどうか。やっぱり決めどころがあると思うのです。どういうような姿勢なんですか。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) ことし、今からですけど4月に入って選考するわけでございますが、選考してから決める話になりますけれども、基本的な姿勢なんですが、私どもとしては、あの施設をこれから町のためにどういう格好で対応できるか。これまでもやってきたわけなんですが、その中で町におけるあらゆる資源を有効に活用する。あるいは人的な、あるいは人的以外の支援もできるような方向を考えたいと思っております。それはいろいろなイベントなり、あるいはスポーツ関係も含めましてやりたいと思っております。もう一つは、旬のもの、あるいはその地域だけでなしに、名物料理みたいなものを考えるべきではないかと考えておるわけです。


 それと、もう一つは、やはり上郡町のものですから、上郡町の方が気軽に泊まれるような施設を考えないと、どうもぐあいが悪いのではないか。これは条例改正のことも若干あるのかもわかりませんけれども、宿泊料をもう少し下げないと泊まりにくいのではないかという話を聞いております。


 ということは、お酒を飲むから、できたら泊まった方が楽だというような施設にした方が宿泊料はもっとふえるのではないかという意見もかなり聞いているのです。その辺ももう少し総合的に考えていきたい。それは業者と相談しないといけない部分もありますので、それも含めて考えたい。だからこれまでどおりやっているような形でそのままということは考えるのではなしに、これまでと違ったようなことを考えないとだめかなと思っております。


 そして、この運営につきましては、やはり指定業者制度の中で対応していきたいと基本的に考えておりまして、指定する金額につきましてもたくさん出せないという事情もありますので、予算計上させていただく範囲内で、今年度は途中からになるのですが、これぐらいで考えてみたいと考えておるわけでございます。相手があっての話でもありますので、その辺は慎重に選考していきたいと考えております。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 意見ですが、指定管理をしたら数年間はここまでおいでということになりますので、そこのところは選定のときによく考えて、町の意見も言ってもらわないといけないと思うのです。方針もちゃんと示していただいて、そこのところだけ意見として言っておきます。


 それから、32ページの73、ケーブルテレビ整備費の18備品購入費等の機械器具購入費の方ですが、自主放送をするということで、大変でしょうね。自主放送をしている町も視察に2回ほど行かせてもらったのだけれども、非常にスタッフも張りつきしないといけないので、大変ですよね。そういうような上郡町に人員配置の余裕があるのか。もう一つは、同じテープを何日でも同じように流して、更新せずにおるような自主放送だったらだれも見てくれないから、予算のむだ遣いです。やめてしまえとは言わないけれども、上郡町の今の体力で、自主放送するようなスタッフがいるのか。補助金をもらったからしないと仕方がないのはよくわかります。しかし、どんなふうなことを考えておられるのか。なかなか放送というのは難しいです。見てもらわないといけません。そういう意味では、町民も協力し、議会も協力しないといけないと思うのですが、どのようにお考えですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 補助金の条件に自主放送が入っております。最低文字放送ということになっています。映像なり文字放送の管理運営については、特別会計の方で予算計上させていただいていますが、ここでは全体の14億700万円の補助金の枠内の予算計上をさせていただいております。この編集機を予定しておりますが、当面は町のスタッフがしませんが、今後は町民に映像が好きな方がいらっしゃるだろうという考えで、ボランティアなりスタッフを考えたいという考え方でおります。それらに向かっての研修費も特別会計で予算措置をしておりますが、あわせて日日の情報については、文字データでテロップ形式なんですが、流す必要があろうということで、そのデータを購入する費用も特別会計では入れております。ここで編集機は映像を編集して最終的には自前でボランティアでも使っていただこうという考え方なんですが、きれいに仕上げるのは委託も含めて特別会計の中では処理しております。毎日にように情報を変えるというのは非常に難しいですし、他市町のようにスタジオを持つということは町の財政では今考えられません。当面の簡易でボランティア養成に力を注いでいきたいという考え方でおります。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) そうやね。余り無理してつぎ込んだら、本当に大変だ。途中でやめられないし、そのとおりだと思います。それで聞くんだけど、いろんな町内の業者さんが、例えば宣伝も入れるようにして、ペイできるようなことはお考えなのですか。町の広報とか、インターネットで業者さんの広告を入れておるでしょう。あれはいいことです。できるだけそうやって自主放送にも入れて、広告料とか取れるのですか。そういうこともお考えですか。ただ金を使うばかりが能じゃないと思うのですね。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 当然、コマーシャルを利用して収入を上げていきたいというのは大前提で思っております。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 次に、58ページ。にしはりまの環境型周辺整備補助金で、これが1,800万で鞍居地域の方々に補助をするということで鞍居地域の方々が同意されておられるかどうか。これは早く進めなかったら竹万が大変なんです。竹万はこれ以上処理場を延ばすわけにいかないので、テクノに早くつくってくれというのが1つと、できるだけストーカ方式で安定した安い方向でつくってくれというのが、議会の大方の意見だと思うのです。そういう意味では、鞍居の方はもうこれで同意されたか。それから、もう一つはにしはりま環境事務組合負担金の2,100万円が、これとどういう関係があるのか。この中に入っているのか。出して、またこれから出すのか。そういうところを説明してほしい。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) お尋ねの最初の周辺整備事業の1,800万でございますが、これは地元の方には組合議会でこういうような予算可決されましたということで、報告はさせていただいておりまして、それについての異論は特にいただいておりません。


 それから、その上段の事務組合の負担金につきましては、この2,117万8,000円とは1,800万とは全く別物でございまして、うちから負担します一部に1,800万円が入っているということはあるかと思いますが、特に関連はございません。


○議長(田渕重幸君) 4番。


○4番(藤本祐規君) 53ページの保健衛生費の委託料について、全体的なことでお伺いしたいのですが、まちぐるみ健診であるとか、予防接種委託料であるとか、いろいろ委託料、こういう取り組みをしていただいておることは、非常にありがたいことです。そこで、保健課長、ちょっとお伺いしたいのですが、ヒブワクチンというのをご存じですか。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) ただいまのご質問は、ちょっと承知してございません。


○議長(田渕重幸君) 4番。


○4番(藤本祐規君) ヒブワクチンというのが、インフルエンザ系の5歳児までがかかる病気がありまして、これは世界的に見たら、10年ほど前から外国ではこの病気に対して取り組んでおるのですが、日本では昨年の12月からこの病気に対しての予防接種というのが可能になったんですね。この病気は非常に怖い病気で5歳児までしかかからないんですね。この病気にかかると5%の子供は死んでしまうし、20%から30%の子供は何らかの後遺症を残して、その後遺症を残したまま生きていかなければならないという非常に怖い病気なんです。これが昨年の12月からこの日本でも予防接種をしてもいいという解禁になったんです。日本でもいろんな自治体でこの病気に対しての予防接種に取り組んできておるのです。非常に大事で必要だということで、いろいろ上郡町もこういう予防接種であるとか、いろいろな胃がん健診とかに取り組んでいただいておるのですが、これから私は基礎自治体も今言いましたヒブワクチンに対して、もっと取り組んでいくように考えていく必要があるのではないかと思いますし、町民に対してもこの病気について、啓発していく必要があるのではないかと思うのです。


 今回、21年度の予算にはそれが計上されていないことはわかるのですが、これから先、町としてこの病気に対しての啓発であるとか、これは1回予防接種するのに8,000円ぐらいかかるんです。非常に高額でやらないといけないのだけれども、どうしても高額なんでのけてしまうということになってしまうので、町として補助金を出していくということも考えていく必要があるのではないかと思いますし、まず町として啓発していくための予算というものも考えていく必要があるのではないかと思うのです。


 課長、ご存じないということなので、町長、先ほど説明させていただいたことに関して、どういうふうにお考えになりますか。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) 私も知りません。一応研究させてほしいのです。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) 基本的に私どものやっております予防接種につきましては、予防接種法に基づくものでやってございます。先ほどのそういったワクチンのことは、赤穂健康福祉事務所の方から私の方は聞いていないわけでございますが、予算のときにご説明申し上げましたけれども、日本脳炎が平成17年で髄膜炎の発症ということで中断されておりましたものが、前日も新聞紙上で日本脳炎の予防接種、新ワクチンができたので、再開をしていきたいと言いながらやはり小さいお子さんには、まだぐあいが悪いということで、今現在新聞で見ますと、9歳以上の子供には適用できるかなといった状況なので、予算のときにも説明しましたように、いつの時点で日本脳炎の年齢、対象者、そこら辺が指示があるかわかりませんが、当然再開されるだろうということで、ある程度の予算を今回計上しております。そういったことで、それが予防接種法に基づくものになれば、当然指示がございまして、将来、そういった町の予防接種法に基づく制度というものができてくるのではないかと思っております。


○議長(田渕重幸君) 4番。


○4番(藤本祐規君) 昨年12月に解禁になったときに、産経新聞でもこれに対して大きく取り上げられておったんです。これから本当に町長言われたように、これに対して研究していただいて、ぜひともこれに対する予算化ができるように、考えていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) また同じく29ページ、60目の研修センター管理運営費についてなんですが、私は先ほどの12番議員さんと視点を変えてお尋ねしたいのです。といいますのは、60目で4,537万1,000円予算計上されております。確かに前年度は319万6,000円ですか。これは昨年度、予算計上が施設修繕料と建物保険料のみでございました。1つには先ほどのご質問でありましたように、指定管理者委託料1,000万というものが含まれてはおりますが、それ以外については、もともと町が管理運営しておったときの費用ということになろうかと思います。


 たまさか、この3年の期限で、こういう時期に来たものが多く含まれておるのか、あるいは指定管理者が再契約、そのまま継続運営されるということになれば、例えば契約条項の中で3年目ゼロということ、そのまま引き継いでいくと、前年度並みの319万少々の運営費で進んでおったのかどうかということをまずお聞きしたいのです。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 現在、協定しております指定管理者は本年3月末までなんですが、当時の選考段階に提案された各社すべて3年後ゼロというところは、この1社だけでした。ほかは全部委託料をいただきたいというお話でした。最終的にゼロということで、こういう形になっておりますが、今回計上しておりますのは、3カ月間は休館せざるを得ないという形から、1年契約を除いて3カ月分で予算措置をさせていただいています。今後指定管理の場合は、これらは指定管理者の方で維持管理として見ていただくという条件の公募になっていますので、最終的にそれが決まれば、これは指定管理者の方で負担していただくという形になります。


 以上でございます。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 1年契約の料金といったものは、とりあえずこの4月以降に契約して1年間分を納付するということ、それ以外は先ほどの説明でありましたように、3カ月間を一応見込んでおるんだということです。ということになると、今度再オープンしますということで、期間は3カ月みておるのですが、これが半年なり、あるいはもう少しかかったら、その間の費用はオーバーしてくるわけですね。年間幾らになるのかわかりませんが、1つにはこういった経費をかけて、なるほど宿泊施設がないですし、町長が今ある施設の有効活用を考えていくのだという考え方はもちろんわかります。しかしながら、これから選考するとは言いながら、どんな指定管理者でどういう形の運営になるのか。町民の福祉につながるのかどうかということも踏まえて、抜本的な考え方の変更、そういうことも含めて考えていく必要があるのではないか。私はそういうふうに思うのですが、それを言いますのは、例えば、今回の杵屋さんとの指定管理者契約の継続がだめになった。それはどの時点だったんですか。


 例えば、12月議会の会期中でしたか、全協では向こうの要望額が提示されて、交渉段階だとお話をお聞きしただけなんです。それが2月15日の町広報では、3月23日リニューアル休館します。指定管理者を公募しております。見つかり次第、速やかに再オープンしますというようなことが、いきなり2月15日発刊の町広報に載ってしまったんですね。ですから、この辺が3年契約で3末で契約更新の時期に来るということはわかっておりながら、その辺の交渉状況であったりとか、見通しであったりとか、非常に甘かったのではないかと思うのですが、こういうことを含めてお答え願いたいのですが。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) おっしゃられたように、12月の段階以後、また、その以前からもお話はしておったのですが、次の指定管理を続けるのであればという提案のお話もしておりました。その中で、一番に言われたのは委託料がゼロではやっていけないというのが、1つはオイルのチャージ料が膨らんだということもございますし、杵屋さんの会社の方針としても赤字を出してまでは運営しないのだという方針が出たようです。それを踏まえて、引き続きやるのであれば1,500万以上の負担をお願いしたいという提示を受けまして、当時の総務委員会にも提示をさせていただきました。その後の十分な説明ができていなくて非常に申しわけなかったと思いますが、最終的に今赤字であれば手を引くというのが1つ。新たな要望に対して、委託料の予算措置が発生しないのであれば、引き受けないと、非常にかたいことがございました。そういったことから断念をしたわけで、次の公募に踏み切っております。周知関係にご迷惑をおかけしましたことは申しわけなかったと思っております。今後の運営方針は、それらの経験を踏まえて、料理部門とか、観光とか、いろいろ逆に業者さんからの経営方針の提案も伺ってみたいと思っております。2〜3社、事前に見てこられていますが、一番に皆さんがおっしゃるのは料理だということをおっしゃっています。この辺のことも踏まえて、提案を受けて、こちらの方針と合うようであれば、決めていきたいという考え方でおります。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) その辺の後手後手に回る、私どもへの報告も含めて、あるいは町民の皆さんへの周知も含めて、非常に後手に回られたという感は否めないと思うのですが、いずれにしても、先ほど申し上げましたように、すべてを複合的に考えて抜本的に見直す時期に来ているのではないかと思います。町運営のときには、一般会計から3,000万余りの持ち出しを毎年しておりました。そういうことから、この指定管理者制度への移行ということも始まったように思っておるわけですが、先ほど言われたように、あてがあってあてがないというのですか。


 例えば、期間3年ということにしましても、3年先が読めないわけです。こういった中で継続的に町民の皆さんに対する補償ができないのであれば、縮小して再オープンするとかいったこと。私も恥ずかしながら先日、二度と入れないのと違うかなということで初めてラストパスということで、展望風呂に入らせていただきました。非常にすばらしい設備、施設です。食事は何回かしているのですが、食堂でも上郡町にはないようなすばらしい設備です。先ほど町長がもうちょっと気軽にと言われたのですが、これは気軽に行けるような施設、つくりではないし、対応もそういったことが言えるのではないかと思うのです。


 と言いますのが、今回杵屋さんの方で今の雇用されている方の解雇はすべて杵屋さんとの契約ということですから、当然そうなるのでしょうが、今度、公募に応じる方は、例えば前回町が再雇用をお願いしたといういきさつもございましたが、そういったことは発生しないと思うのですが、ただここが3カ月で見つかるのか、あるいは計上されております1,000万を上限にということではありましたけれども、もうちょっと町内業者さんで、協働でもう少しできる部分のみの運営をされるとか、そういったことも含めて考えてみる。4月から公募ということではありましたが、そういう時期に来ているのではないかと思うのですが、その辺のお考えはどういったものでしょうか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) まず、今杵屋さんでの雇用のスタッフなんですが、年明けにすべてお話をさせていただいたと聞いております。町は今はどうこうということは一切出しておりません。ただ、2〜3社来られたときに、考え方を聞きますと、地元の方の方がよく知っている場合があるので、雇用したいという業者もありますし、逆に自分のところのスタッフをつれてまいるという業者もありますし、いろいろだと思います。その辺は提案とかの中で、いろいろお聞きする話かなと思っております。


 縮小というお話ですが、全体施設でもっての付加価値ですので、簡単に縮小ということはどうかと。それの運営方針を今後十分組み立ててからのいろいろな話し合いの中で決めていく必要があろうかと思っております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 縮小という意味も含めて、1つの考え方にしていただいたらと思うのですが。施設修繕料で2,600万というものが、3年目でこうなったのか、あるいは7年からですから、13年目でこうなったのかということなんですが、カーペット、クロス、あるいは脱衣所の空調であったりということが入ったもので2,625万3,000円ということで、計上されております。こういったものは、たまさか平成7年ですか、14年になるのですか。今までされたことがあるのかないのかということはちょっと存じていないのですが、そういう時期に来ているものなのかどうなのか。実際問題、施政方針の答弁でも5社ほど引き合いがあって、そのうち2社が中身のある熱心な打ち合わせ状況にあるとお答えいただいたのですが、これは3カ月後とか、あるいは4カ月、5カ月後には、そのいずれかで前向いて進む見通しなんですか。ここでこれだけの投資をするということは、確たるものがあってのものなのかどうか。答弁お願いします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) まず、修繕のお話が出ましたが、建設以来、そのままの状態のカーペット、カーテン、この辺に非常に多額の修繕料を経費でリニューアルにかけないといけないだろう。6階の浴室についてはエアコンが現在、脱衣所にありません。これは業者からの非常な苦情、提案があったもので、これに取りかかりたい。それから、見に来られた業者、あるいは利用者の方が言われるものが2階のトイレが和式である。これを洋式にすべきではないかということも含めて取り組みたい。それから、空調機が当初時代からオーバーフローをやっておりませんので、この辺のことも踏まえて、新たな出発として修繕費を含めております。一切合切含めて2,625万3,000円と。やれば切りがないのですが、最低のところでさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 今言われたのは、5社なのか、2社なのかわかりませんけれども、トイレの問題であったり、脱衣所の空調はそこのところの要望ということでとらえていいのですか。そうではなく杵屋さんの要望ですか。杵屋さんはもうやめられるのですね。ということは、今度、応募に来られた5社、あるいは2社の要望なんですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) これは、利用者の方の要望も多いのですが、新しく見にこられたという人の意見もあります。その5社と言いましたが、最終的には現地説明会を4月3日にやることにしております。この段階でどういう反応があるかなと思っておりますし、応募の登録の受付は3日から7日、この1週間の間で行う予定にしております。ここで応募される業者が大体わかるだろうと考えております。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) ということは、そういうことの説明会をされて、その時点で例えばうちはこういうふうな運営をしますよ。そのためにはこういうような修繕なり、リニューアルをしてくださいねということのお話し合いになって、それからの予算消化ということと理解しておいてよろしいのですね。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) そういうのも含まれますが、基本的にどの業者が来ても修繕しないといけないところを基本的に今度予算措置しています。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 意見としても結構です。先ほど言いましたように、再オープンありきということではなしに、これだけの経費をかけて、もちろん休館が1年続いたら中は大変なことになるということは、いろいろ皆さん言われるとおりだと思います。


 しかしながら、ここはじっくり構えていただいた方がいいのじゃないかと思うのですが、これは意見として申し沿えておきます。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) まず31ページの65目、町史編さんですが、ことしは大丈夫なんですね。ずっとこんなきついことは言われないのですが、僕も2巻読んでしまいまして、次を待っているのですが、ぜひお願いします。どうですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 第2巻の発行おくれで大変ご迷惑おかけしております。これは原稿並びに印刷業者との調整、あるいは完全に原稿が完成していないわけなんですが、秋ごろにはめどをつけたいということで、担当にも指示しております。それに向けて今、鋭意努力しているところでございます。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) ぜひお願いします。こういうところでも、経費が要っているということなんですから、ぜひお願いします。


 続きまして、同じ31ページの70目なんですが、安室ダム水道用水企業団運営費負担金とか、出資金なんですが、12番議員と9番議員も質問、質疑されたのですが、本当にきのう要望書のことで、僕らは薄々はわかっていたのですが、初めて実態が議会の中で出てきたということなんです。こういう実態をもっともっと早く議会なり、あるいは委員会なり、報告すべきだと思うのです。19年度の安室ダムの決算書を見ますと、出資金の累計が2億4,238万円もありますし、資金合計が50億円余りもあるのです。こういう実態があるということを決算書を見るまで、僕らは全然知らない。もちろんおまえの怠慢だと言われるとそれまでなんですが、そういう中で、こういうことがずっと今までなって、とても大変だからこうだ、どうだとか言われる。本当に僕らはこれぐらいですが、町民にとっては全くわからない。こういうところへお金がどんどん流れていっているということもわからなかったということですが、町長も課長も含めまして、その辺どうですか。町民や議会に報告するということはもっとしておったら、もっと的確な指摘もできるし、対応もできたと思うのです。資本金が50億もあって。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 安室ダムの企業団運営負担、これについては企業債の元利償還、ダム管理負担含めて、2市1町の上郡町負担20%相当になっています。先ほどから安室ダムの陳情というお話ですが、ダムを維持しています機器類の更新のお話が一昨年、県から4億円という数字が提示されて、企業団議会の中の担当レベルでの協議に入りました。


 2市1町、同じ意見だったのですが、この出資金なり、運営負担は将来的に約束されているものですから仕方がない。ただ、新たな4億円に対する負担が説明がつかないということから、先ほどの陳情の話にもなったのですが、今回の2,300万円の中には、管理費分は昨年の土木部長の陳情から今回は入っておりません。今後の成り行きを見守るしかないのですが、そういったことから、新たな負担については、2市1町については納得しないというのは水利部分については、まだ工事中だという解釈の前提のもとにそういう話になっていますので、今後、県との要望について成り行きを見守りたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 私が合併協議会のときに、相生市とか赤穂市とか初めて出向いて、いろいろな方とお話ししたのですが、合併協議の話より、この話が出てきたのです。こんなもの私らは払えるかと。そういう話だったんです。言葉は悪いですが、実際そういう内輪の話ですから、そういう言葉が出まして、特に相生市の議長さんの方からきつく言われたのです。兵庫県とか、分担金のことがあるのですが、そういうことならもっともっと早くこの議会でも上郡町の委員会でも、本当に議論するべきだと思いますよ。今になって4億円どうのこうのとなりますが、もちろんその話ももっともっと2市1町で本当に詰めて、もちろん上郡議会もそうなんですが、やるべきだと思うのですが、それはないですか。軽減してほしいとか、そういう要望の話ばかりで、結局払っていかないといけないということなんですが。これから今後どうなんですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議会に情報をお出ししなかったということは大変申しわけないと思っております。今後、その成り行きについては、その都度お話はさせていただきたいと思いますが、2市1町、歩調を合わせて新たな管理負担については、納得いくまで協議を進めていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) ぜひお願いします。とにかく資本合計が50億もあるのです。国庫補助金だけでも15億あるんです。それで負担が14億でしょう。未償還残高が本年度末で14億1,239万円、何でこういうことができるのか、不思議で仕方ないのです。その辺、ぜひともお願いします。きつく申し上げておきます。


 次に、36ページの10目、衆議院選挙なんですけど、これは今、最初僕も質問したのですが、時間外手当585万円なんですが、町長はご存じのように、僕らの9月の選挙、あのとき自動読み取り機がありまして、導入をされたということで物すごく時間が短縮して、物すごく時間外手当が少なくなったという答弁をされましたね。予算が100か200万円を減額になったんです。何でそれをしないのですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 投票用紙の分類機は開票の時間外手当なんですね。ここはほとんど投票なんです。もちろん開票も入っていますが。そういうことで経費は少なくなっています。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) それでも、開票でも予算が150万円ほど減額になったんですね。だからいけるのではないですか。今回は選挙の年、衆議院と知事選とそして農業委員会もあるでしょう。あわせたら500万円ぐらい安くなる。そういう計算になると思うのです。そうなりませんか。あの自動読み取り機で。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 選挙によって手間が大分違います。衆議院は国民審査も入ってまいりますし、相当時間がいつも最終ですと深夜遅くになります。そういう状況を踏まえて、金額的にはふえるものもありますし、下がるものもあるということでご理解いただきたい。ただ、分類機は導入することは間違いありません。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 導入されるけど、こういう状況ということで、いろいろ難しい面はよくわかるのですが、経費削減というところでぜひ努力をお願いします。


 続きまして、55ページ、款20、項5、保健衛生費の訪問看護費なんですが、常勤看護師にするとの説明をもっと詳しくお願いします。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) 現在、訪問看護センターの看護師は臨時職員ばかりでございますが、3名のうち2名が常勤勤務でございまして、うち1名が時間給の臨時職員というようになっています。それを前にもご説明申し上げましたように、利用者の増ということで3人をフルタイムで活動してほしいということで、3人とも常勤にしたということです。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 説明ありがとうございます。そういうことなんで、常勤のニーズがふえたということもあるのですが、あとの方はそういう必要はなかった。まだあとの方はできないのですか。全員をフルタイムとか、そういうことではない。もちろん予算はそうなんですが。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) ちょっと説明不足で済みません。訪看は3人の訪問看護師で運営しておりまして、3人で全員ということです。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) わかりました。その同じところなんですが、自動車購入ということなんですが、100万円、これはリフト付の自動車ということを説明受けたのですが、運転手はどうなんですか。その訪問看護の看護師の方が運転されていくのですか。そういう配置はされているのですか。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) リフトつきの送迎用の車といいますのは、その前の保健衛生総務費で、保健センターでやっておりますリハビリ用で、それから訪問看護費の100万につきましては、軽四の訪問車両でございます。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) わかりました。ちょっと僕は勘違いしておりまして、訪問用の軽四の車両ということなんですね。それは看護師が運転していくということ。わかりました。じゃあ、次に58ページなんですが、10項の清掃費、清掃総務費、節19のにしはりま周辺整備事業補助金ということなんですが、これは補助金ということですから、事業がちゃんと地元でこれから相談されるということを前の歳入のときに、答弁があったのですが、補助金となると、僕らもそうなんですが、ちゃんと事業が済んで、お金が出てしまってからそれの40%か50%の補助金があるのですが、これは何も決まっていないうちに補助金がつけられるのですか。こういう支出はあるのですか。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) 事業内容については、先ほど歳入のところで申し上げましたように、現在のところ白紙です。それでこの補助金というのは、こういう書き方をしておりますが、今後内容が決まれば、補助要綱の案は当然つくらなくてはだめですし、そういうような方向で進めたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 補助金ですから、あくまで何分の1かということになるのですか。補助金規定の中で全額補助というのはあるのですか。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) それは、補助要綱の内容によって、補助率を決める補助もございますし、それからこういうものに対して補助をするというものがございますし、一概に補助率が100%とか、2分の1とか、そういう決め方をする補助もございますし、こういうことに対して、そのうちの幾らかを補助するというようなこともございますから、それは今後のことと考えております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) まだ補助率も何も決まっていないとことなんですね。それと、課長は説明の中で言いましたけど、1つの算定の出し方ということで、地デジの分担金ということが出ましたね。今、町民の皆さんは必死の思いで、地デジの情報通信網を完成させようという思いで、本当に努力されますし、我慢されてやっていますよ。それに対してここだけそういう例えの話でも、そういうことが出ると、本当に皆さんがどう思うか。町民の思い、僕らは痛いほどわかるんです。今、地デジの分担金の免除は生活保護という方だけですよ。お年寄り1人でも、皆等しく3万6,000円かけていくのです。それがここだけ例えでも3万6,000円掛ける500の1,800万円ということになると、どういう思いで町民の皆さんが税金を納めていただくかということを本当に僕らは痛いほどわかるのですが、どうなんですか。その辺のところ。そういうことが軽々しく出るということ自体が、僕はどうしても納得できないのです。皆さん、どういう思いでこの分担金を払っていただいているか。この事業を成功させようと、僕らは毎日、町民の方と話してやっているのです。


 町長、どうなんですか。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) この算定につきましては、課長が何かのときの説明にそのことを言われたと聞いておるのですが、これはもともと環境整備ということでやっておりまして、その中の算定について、2,000万円という話があったものですから、これは佐用もやったりしていましたので、大体2,000万程度というように私も聞いておりました。その中身に話については、詳しいことは知らないのですが、そういう話が出たというふうに聞いておりますので、それはちょっとまずいなと思っております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 町長、僕らも本当にもしそういうことが通ると、町民の皆さんは払いませんよ。何で鞍居地区だけ出すのかとなりますよ。そういうこと絶対ないように、町長、頼みますよ。どうですか、町長。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) よく理解しております。そういうことはないようにさせていただきたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 暫時休憩します。再開は午後1時。    (12時10分)


             休           憩


○議長(田渕重幸君) 再開します。              (13時00分)


 11番。


○11番(村上 昇君) まず27ページ、工藤議員からも工事の関係で1億5千何ぼのやつが上がっておりますが、これは、解体工事の費用だと思うのですが、特にちょっと申し上げておきたいのですが、安いということで昨今、公民館は非常に安かった。事実、私が見ても安いなと思った。しかしながら、廃材をどこに捨てるかということによって、すごく安くなったり、高くなったりする問題も非常に絡んでおると思うので、その辺を注意しないといけないと思うので、この3つほどつぶすらしいけれども、そのときに非常に安くなったら結構なことなんですが、その廃材をどこに捨てるんだということだけのだめ押しをきちっとしてもらって、本当にその場所に捨てているかどうか。その辺の確認ぐらいまでしておいてもらわないと、ちょいちょい問題を起こしております。川の中へ持って入って、穴を掘って埋めておったとか、かなりの量を山に捨てておったとか、こういう問題があるので、その辺についてどういうように確認までされているのかどうか。まず1点お聞かせいただきたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 従来、産廃については、法律とか県の指示のとおりにマニュアルで決まっておりますので、そのようにされておると思います。確認まではしておりません。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) もしこのたび、非常に安いということだったら、その辺注意してくださいよ。それだけお願いしておきます。


 次に、同じく27ページで、地域おこしイベント補助金が90万出ておるのですが、これは安室と白旗と小野豆の高田、この関係が30万ずつではないかと私は思っているのですが、これについて、30万が高いとか、安いとかばかり言っているのではないのです。この30万出ておるやつで、どういうものに使っておられるのか。白旗まつりに30万出しておるのだったら、どういうものに30万使っておるのか。この辺について常識のあることだったら、30万が35万になっても僕はいいんですが、何でもたくさんもらったら適当にやっておったらいいということでは、非常に出しにくい問題ではないかと思うから、そういう確認をして、決算のそういうものを見られておるのかどうか。ちょっとお尋ねしたいのです。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 補助金の支出に当たっては、内容を審査した上での支出になっております。主にステージ経費、あるいはステージの司会者の経費、もろもろ最低必要な限度での補助対象としております。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) そういう確認をされて、今言われたのは間違いないですな。なるほどこれは常識的なものに使われておるなということだったら文句言う必要もなにもにのです。しかしいいかげんなものに流用されるということだったら、30万を10万にしろという話になるかもわからないし、35万になるかもわからないし、そこでちょっと聞くのですが、この30万の根拠です。どういうところからそういう計算をされたのか、どんなところで出されたのか。根拠を教えてください。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 根拠という数字の積算はないのですが、出発当時、たしか白旗城まつりは100万円ぐらいで出発しておったと思います。その後、地域への主体を移管して、3イベントで50万ずつという時代がありました。その辺で定額的に置いておったのですが、昨今の行革とか、いろいろな中身の補助要綱を見直した結果、30万ぐらいで今落ちついているということで、きちっとした根拠は持っておりません。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) できたら、ある程度根拠を持ったやつを置いてもらうようにすべきではないか。30万を50万にしろとは僕は言っておるのではないのですが、ある程度根拠があって、30万になっておるのだと、当初100万というときには、ちょっとたくさん出し過ぎておったかわからない。だからその辺について、今後きちっと精査してやってもらうようにしてもらいたい。それとほかにもイベントをやっているところもある。そういうところには1銭も金を出していない。皆、自分のところで金をこしらえて、自分のところで運営をしてるのです。だから、そういうところもあるのだから、常識のある根拠をつくってもらって、今後きちっとやってもらうようにしてもらわないと、やっているところから時々私は文句を聞いているけれども、これは全部落挙げてやっているのだからという理屈をつけて、今のところ話を抑え込んでいると言ったらおかしいが、納得をしてもらっておるから、やはり常識のある体制でやっていただきたいということだけお願いしておきます。


 次に、27ページで聞きたいのだけれども、定住促進で30万、いろいろ上郡の規定も決められたと思うので、私は反対をしているのではないのだけれども、30万円ということになると、よその周辺の地域で30万出しているのは相生が何か30万だということが耳にちょっと入ったことがあるのですが、ほかのところはどうですか。ちょっとまずそれからお尋ねしたいです。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 詳細に近隣に照会をしておりませんが、何らかの形でやっておったということは承知はしています。現在やっているかどうかはわかりませんが、一時、流れで多かったのが子育ての出産の形で、よくございました。実は子供を産んだ場合幾らというのが女性蔑視だという考え方から、いつの間にか消えました。これは非常に問題があるということで、その後の子育てに支援という形は幾らかはあるとは思っておりますが、詳細には調べておりません。そういった状況です。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) よその状況も調べておかないといけないですよ。何でいうかというと、同じような規定で、よそが50万だったらどうですか。50万のところへ行くものもいるかもしれない。50万、100万もあったら、100万の方へ行こうかとか、いうようなことが何ぼか影響するために出しているわけだから、だからよその状況も調べて、よそよりも少しでもたくさん出すことによって、少しは考え方も違うと思う。上郡はすごいなということがあるので、出す限りにはここに住みついてもらう方をつくらないといけない。だからその辺で、よその状況も調べながら、30万出しておけば、よそに負けていない。うちにちょっとでも入ってくれないだろうかと、いろいろあるだろうと思うので、その辺についてちょっと思うふしがあるので、それでお尋ねしているので、その辺も今後、一遍よく調べられて1人でもここに住宅を建てていただく。住んでもらうということが必要だと思うので、そういう意味から申し上げておるので、どう思われますか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 今回は、地デジの関係で、5月1日以後になりますと、当初加入の負担金が一挙に跳ね上がるという考え方で、これを急遽つくったという形もあります。今後、そういう子育てとか、いろいろな形の定住促進事業はかなりあると思いますので、それはメニュー化していきたいという考え方で出発しておりますので、今後は検討してまいりたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) 結構です。次に申し上げたいのは、これも工藤議員から安室ダムの件で出たり、少し意見は出ているのですが、余りやり過ぎると金出地ダムをやってもらわないといけない。これを理屈もないのに、とにかく困っているから下げろ下げろと、理論もないのにやってもらうと、かなわないというようなことで、金出地ダムの問題がおくれたり、また、やめるということはないと思うけど、大変おくれるのではないかということも非常に心配をしておるので、その辺、常識のある話だったら少々厳しく言ってもいいと思うけれども、とにかく金が各市町村ないから、これは軽減してもらわないと仕方ないのだと単にそれで攻め込んで、余りやり過ぎてもそこらに金出地ダムの影響も出てこないだろうかという心配もあるので、その辺はどうですか。筋の通ったことなんでしょうね。ちょっとお聞きしたいのです。


 それから、このダムだけではない。テクノの上の学校も一緒だ。当初は出しますといって決めてやっている。それを何でも金がないから減らしてくれという話で、生徒が張りつきが非常に悪いというような筋の通った理論はあると思うけども、この安室ダムでは、そういう理論づけをした話というのはどうですか。それを聞かせてください。町長、お願いします。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) 金出地ダムにつきましては、26年を完成目途ということで、知事が発言されているのはご存じだと思っておりますが、それについてはこれと関係はないのだという解釈はいたしております。私どもはむしろ心配したのは、今やっている工事の方に響かないかなということを思っておりまして、それもあったので、その辺は配慮しながらやっております。特に、安室ダムの関係につきましては、前段の要望書の中にも書いておるのですが、要するに、治水については非常に効果があったということはきっちり言っておりますし、またお礼も言っているわけですが、そういう中で、この利水関係については情勢が変わってしまったんだという話の中で、理論展開をさせていただいているのが1つと、制度上問題が多少あろうということですので、これは国に対して言わないといけないことなんでしょうけれども、そういう利水をやらなくなった場合に、そういうことでおろせるのかどうかということが1つ基本的にあるのです。これは先ほども申しましたように、だめだと言われております。言われておるんだけれども、実際、使う見込みはないわけです。そういう状況ですので、これが上郡町よりもむしろほかの市の方が、非常にこの辺を考えられているようなところがあります。ですので、この辺も考えながら、私どもの方は金出地の方にこのことが響くとは解釈は一切していませんし、そのことについては、河川課長の方もよく理解しております。


 私自身もきのう行く前に、19日に河川整備課長のところへ行って、状況説明は全部しておきました。ある意味では誤解を生むような話が県会議員の方から出るのではないかと、非常に心配しておりましたので、その辺も修正するようなことで話をさせていただいておりまして、河川整備課長は、よくわかりましたということで、こちらの方にも連絡があったみたいに聞いております。そういう状況ですので、言われるような心配はないのではないかと考えております。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) それでわかりました。それで最後に1点、ちょっと鞍居地区に1,800万の金がおりると。この問題できょう、ある方から非常に厳しい意見が出たので、私は余り納得していない。言い方に対して問題があるのではないかということを申し上げておるのだけれども。今、現在何も1,800万を我々、デジタルに全部使うとまだ決めていない。だから環境問題にもできたら少し考える必要があるのではないかというようなことも申し上げておるのです。だから、はっきりはしていないけれども、あのような言い方でやられるのなら、本当に失礼な話で、もう一遍とめましょうか。とめてもよろしい。この間も国光部落に赤い泥がどんどん流れる、宮本組が造成している。赤いのがかなり流れてきている。バキュームを持ってきて吸ってくれという者もいた。だから迷惑施設というものを十分に理解をしてもらわないと、ただ鞍居だけではないですよ。3町でやっている時分に、新宮は1件当たり20万円ずつ周辺部落に持っていっているんです。僕はその時分に、あそこへ議員で出ておったから。新宮町が1件当たり20万を、20何人だったと思うが、個人に出している。いろいろ迷惑施設には、今までからの経緯というものを十分判断してもらわないと、ただそれだけで決めつけてこれはおかしい。こんなものは取り上げてしまえというようなことになると、鞍居のものは黙っておりません。


 そこへまだ僕は言いたいのは、船坂でも今お世話になっておる。非常に世話になっておるのですが、あれでもある程度そういうことで使ったりしている。どこもそういうやり方をしなかったらなかなか、だれが長になってもおさめ切れないということだ。だからあらある程度その辺を常識的に私は判断をしてやってもらわなかったら、大変なことになりますよ。それでもしぐずぐず言うのだったら言ってくれ。今夜、寄る用もあるから今夜、皆に話を聞いてやる。こんなことを言っていると。もうとめておけと言うだろう。大変なことになる。そうすると、上郡町も今あそこで困っていることはよく知っている。だから、私らは今だったら早くやってくれと言っている。そういうことをやっているときに、そんなことぐらいで1,800万は、私はすごい金額だとは思わない。佐用だったら2億2,000万円ぐらい周辺整備に出しておられる。そこへさらに2,000万を出している。そのうち1,800万円です。何も大きな金額で私らは悠々となるということはないです。


 しかし小寺議員が言った意見も少しは参考にはしておる。これは環境問題にも少し考えるべきではないか、こんなもの言われなくてもわかっていることだ。だけど、余りそれで言うのだったら、やってくれと。小寺議員の名前も出そうと思っている。はっきり勝負しようと怒ったとこだ。町長、その辺どう思われるか、一遍はっきりしておいてください。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) これは、岡本課長が言ったとおりなんでございますが、経緯もありますが、今申し上げますように、経費につきましては、周辺整備でしろという形になっております。中身につきましては、地元の自治会ともよく相談するというところまでが正式な話なんです。それ以上のことはないのです。それから執行につきましても、やり方は地元の方へ直接出した方がいい場合もあるし、こちらでどうする場合と両方あると思うのです。それは中身によって考えさせていただく。できたら、地元へ直接した方がいいのではないかという意見の方が強いのですが、それも考えさせていただく。以上なんです。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) そういうことで、もし気に入らなかったら言ってください。もうはっきりするぞと。あれだけ言われたら、こっちも黙っておられない。だからやはり常識的にお互いがやらないと、船坂問題、岩木問題、テクノの上の方は、木津町長が20万ずつ配っておるのはよく知っている。だから難しさがいろいろあるんですよ。だからその辺でご理解をしてもらえるというのだったら、こっちも言わないけど、ないのだったら言ってくれ。もう結構ですから。まだうちは看板も置いておる。いつでも張り上げて、宮本組のバキュームで吸って持って帰ってくれと言うわ。それだけ言うておきます。よろしく頼みます。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) 27ページの地方バスの件で、先ほど工藤議員からも質問があったんですけど、そのときにコミュニティバスの件も言及されたようですが、このことに関して質問したいのですが、例えば、マイクロバス程度でコミュニティバスを走らせた場合、町を一巡したらどのぐらい時間がかかるのかとか、2台で走ったらどのぐらいかかるのかという調査とか、そういう研究はされたのかどうかもお聞きしたいのですが、そういう調査費などもこの中に入っているのかどうか。お尋ねしたいのですが。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 調査費は計上しておりません。町内、上郡町の地形的には必ず中心部を通らないと次へ行けないという地形ですので、それはこの間からお願いしておりますアドバイザーの先生も十分ご承知で、大変効率的に悪いのではないかということも聞いております。その辺を含めて、バスの台数はどれぐらい要るのか、あるいは逆にタクシーとか小さなワゴン車を併用するタイプもあるでしょうというヒントはいただいておりますので、実態調査を踏まえた上で、方針が出るということも指導を受けています。それで方針は出していきたいと考えております。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) ぜひとも調査をしっかりしていただいて、一日も早く実施に踏み切っていただくようにお願いします。


 次に、42ページなんですが、扶助費の中で障害者の介護給付費、訓練等給付費ということで、1億5,000万ありますが、この説明のときに、たしか自立支援ということで説明があったように聞いておるのですが、自立支援ということがこれからは大事なのではないか。障害者になってから訓練してもなかなかもとには戻らない。訓練するからには障害者になる前に訓練するべきではないのかと考えますが、そういうことも考えておられるのかどうか、お尋ねします。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) この扶助費につきましては、基本的に現在、障害者の方の3障害の適用の扶助費でございまして、その予防といいますのは特に私どもの個々の中では対応はしてございませんが、やはりそこら辺は生涯教育といいますか、それぞれのスポーツセンターとか、生涯学習支援センター、あるいは私どもの保健センターとか、そういった事前の予防教育といったものは、それぐらいかなと思っております。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) あるまちに調査しますと、太極拳とか、健康体操とか、各自治会だとか小グループのところに補助費を出して実施するとか、そういうことも考えているように、何回か聞いたことがあるのですが、そういう考えは全然持ったことはないのですか。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) そういった私どもの担当しておる中では、高齢者のそういった予防対策ということで、健康体操ということを社会教育課、スポーツセンターと合同で実施しておりまして、今現在各地域でそういった、高齢者によるグループが発足しまして、それぞれ活動しておると聞いております。またうちの方でやっております自立のデイサービス、湯田温泉の上郡荘でやっておる分ですが、そこにも今後そういった方をボランティアでお招きして、指導もしてもらう。それからまた各単位老人クラブの方にもそういったことを活用していただくという検討並びに実施はしてございます。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) 日本の国は、予防医学というのがほとんどできていない。だから要するにかかってからお金を支援するとか、補助するとかいう健康保険でやるという話があるのですが、病気になる前の予防のためのトレーニングとか、そういうものは一切無関心。この自立支援も私は同じではないかと思うのです。なる前に、何とか予防する方法はないのか。そのために町は何をするのか、何ができるのかということも検討してもらう時期が来ているのではないかと思いますが、その点に関してはどうですか。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) ちょっと説明も少なかったのですけども、今年度からやっております特定健診、メタボリック健診。うちの方でやっておりますのが、そういった各保険者に義務づけられた特定健診において、あと動機づけ支援とか、積極的支援というふうな基本的に例えばウエストが85センチ以上とか、血糖値が高いとかいう成人病予防の絡みで、そういったことは本年度から実施してございます。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) 積極的に自立支援の方を協力をお願いして終わります。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) 32ページの一番下のところなんですが、県消防防災ヘリコプター云々というところなんですが、これは多分長距離を運ばなくてはならなくて、緊急を要するような場合の出動要請ができるという制度ではないかと思うのですが、過去にそういう出動要請をしたことがあるのかどうかということと、どのような場合に、出動できるのか、その場合の着陸場所とか何かについては決まりか何かがあるのか。そういう3点についてお尋ねします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) これは県の消防防災ヘリコプターへの運営の負担金ですが、まず過去の状況ということで、最近ですと平成16年、たしか3月だったと思うのですが、山野里大池付近の山火事、あのときちょうど担当課長だったんですが、消防のヘリの要請がありまして、あそこに県のヘリコプター1機、その後消火が追いつかないということで、神戸市の消防の2基体制で消火したのが直近だと思います。これは市町村長の要請でヘリコプターが運航できるということになっておりますので、救急なり、火災で出動がされるということになっております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) 火事だけですか。例えば急病人なんか、あるいはけが人とか、そういうことには利用できないということですね。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) ただ、あのヘリコプターは、救急患者を乗せる体制になっていないのです。山で吊り上げるとか、そういう救助はできますが、一般救急搬送には向いていないと思います。それは病院のヘリコプターの方が向いているかなと思っております。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) わかりました。その次ですが、43ページの中ほどの賃借料のところに緊急通報機器使用料というのがあるのですが、これはひとり暮らしのご高齢の人たちがいざというときに、利用できるという制度だと思うのですが、これは170台分というふうにお聞きしましたが、これは現在の170人が利用しているということでしょうか。それともふえることを見越した数字なんでしょうか。お願いします。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) 一応、現在の実績で予算を置かせていただいております。今、現在今年度の当初で190台前後だったと思うのですが、若干減ってございます。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) それはそれでいいです。その次なんですが、44ページの総合センター運営費のところのちょうど中ごろに、報償費というのがあります。これは164万4,000円上がっているのですが、講師謝礼と書いているのですが、これは多分250人分だと説明のときに言われたと思うのですが、どういう性格を持つものなのでしょうか。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) 講師謝礼、指導員謝礼でございますが、東町総合センターの中ではいろんな教室を開いております。例えばヨガ教室なり、料理教室、いけばな教室、こういうような教室が多数ありまして、講師の謝礼としては延べ265人分、それから指導員の謝礼としては延べ28人分というように説明をさせていただきました。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) わかりました。講師謝礼といいますから、ごく1人か2人のことを連想していたので、ちょっと不思議だったのでお尋ねしました。済みません。次、56ページにお願いします。生活排除処理費の一番下のところなんですが、19区分負担金補助及び交付金のところで、これは合併処理浄化槽とありますので、水道管の届かないところのトイレなんかの合併処理浄化槽を措置する場合の補助金のことだと思うのですが、まだ水道管が届いていない地域で、水道が届いていない世帯というのは、多分そういうことでしょう。僕の言っているのは間違いありますか。ごめんなさい。下水管です。


○議長(田渕重幸君) 上下水道課長。


○上下水道課長(山本善彦君) 実は、これは水道が届いていないとかではなしに、公共下水道、それから農業集落排水、コミプラと、そういう浄化施設があるのですが、そういうものを接続することができない場所、山上の方の集落ですとか、そういうふうなところがあるわけです。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) それでいいんです。もちろんこれは衛生上、大事な問題だと思いますので、まだ下水管の届いていない浄化槽を設置した方が望ましくて、まだしていないという世帯数というのはかなり多いのですか。


○議長(田渕重幸君) 上下水道課長。


○上下水道課長(山本善彦君) 平地ですと先ほど言いました浄化センター等へつなぐ管が行っているわけですが、何キロもあるようなところを3軒とか、4軒とか、そういう集落に向かって管を埋設するわけにはいきませんので、その家独自の浄化槽を設置していただく。それについての補助金を出すということで、これもほとんど減ってしまっているのですが、一応これも今年度、昨年度と同じように、5人槽を2基、7人槽を1基ということで、これという予定は今のところはないのですが、通年どおり予算計上させていただいたということなんです。


○議長(田渕重幸君) 1番。


○1番(井口勝智君) 1点だけ質問させていただきます。27ページの西播広域行政協議会負担金、57万9,000円とあるのですが、これはもうすぐなくなると聞いているのですが、なくなった場合に、今後どのようにして、たつの、相生、佐用との協議を進めていくのかお尋ねしたいのですが、町長にお願いします。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 広域行政についてですが、現在、平成12年につくられた広域行政圏計画策定要綱、国がつくっています。もう一つが平成11年、ふるさと市町村圏推進要綱、この2つがございますが、本年3月末をもって廃止ということで、従来ある広域の行政協議会がなくなります。これに向かってこの説明のときにも申し上げましたが、今後どうしていくかということで、今2市2町で協議を進めております。このもとになる要綱等が廃止になります関係上、今議決でもって組織の協議会になっていますが、1年をかけて廃止に向かうという方針はこの間出ております。今後、どうしていくかということで、上郡町のスタンスとしましては、職員の交流もあったり、いろいろな事務の連携も必要ですので、広域連携は必要だという考え方で、任意であっても残してほしいという意見要望はしております。今後、最終的な結論は市町長でもっての協議会で結論は出されますが、その方向が出た後、任意であろうが、どうなっていくかは検討はしていくという考え方でおります。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 1番。


○1番(井口勝智君) 町長は1月臨時議会のときに、合併をしなければ上郡町はやりくりが厳しいというようなことをおっしゃられていましたが、今後、このにしはりま広域行政、東を向いた考え方を進めていくのか、進めていかないのかはっきり聞きたいのですが、お願いします。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) 西を向いたり、東を向いたりというより、南と北を向いているのですが、相生、赤穂、佐用ということでやっているわけですので、そういう中での話だと思いますし、これはこれからも連携しないことには、あらゆることが一つ一つ関係するのです。ですので、これはそういうものがなくなってもやりたいと思っております。でないと、相生と赤穂、佐用、場合によっては今出ていましたがたつのの話もあるのですが、そういうところと連携できるようにしないと、いろいろなことが差しさわりがあります。ですので、ぜひ私どもは任意でも置きたいということで予算要求もさせていただいているということなんです。


○議長(田渕重幸君) 1番。


○1番(井口勝智君) 任意の合併協議会を考えているとおっしゃられたときがあったのですが、今もその任意の合併協議会については考えておられるのかどうか、お聞きします。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) これは合併の話につきましては、前々から私自身は今、ご破算になってしまっているのが実態ですが、これは実際これからの上郡町にとって広域合併でやっていかないといけないだろうというのは、私の持論として持っております。そういう中ですので、まず上郡町の実態はこれまでの合併もそうなんですが、住民発議みたいな形でがっとなってきています。むしろ町としては、町自身がきちっとどういう方向に行くべきかという内部のことをかためておきたいという意味で、前から研究会みたいなものを立ち上げたいということを言っておりました。その上で、そういうものが進んでいきますと、議員の方々、あるいは自治会の方々等住民の方も含めまして、そういうものをつくっていきたいと思っております。ですので、これを行政主導でやるという言い方がいいのかどうかわからないのですが、私どもといたしましては、住民発議だけでなしに、行政として上郡町がどうあるべきかということをきちっと持っておかないと、あっち行ったりこっち行ったり振り回されてしまっているのではないかという反省もあるわけですので、私どもとしては町としては将来のあり方について、自分たちが持っている資源からきちっと整理した上で、どういう方向にいくかということをきちっとしておかないとだめなのではないかという思いがありますので、研究会なり、あるいはそれを発展的にすれば、協議会的なものをつくっていきたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 1番。


○1番(井口勝智君) 安室ダムのことに関しても、相生市と赤穂市と上郡町が合併問題、これができずに要望だけ挙げて、国の要望は聞かずに県に要望する。県も大きな自治体、合併したところの自治体からも要望書は多分たくさん出ていると思うのです。県からしたら、大きな自治体、合併したところから優先にやっていくのと違うかなという不安もあるのですが、そこら辺、町長に頑張ってもらいたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) 私もそういうニュアンスをもともと持っておりましたが、やはり県はそういう判断でしているのではない。例えば一番大きいから神戸市の言うことばかり聞くとか、あるいは姫路市の言うことばかり聞くとかいうこうことではなしに、やはり町民も県民も同じですので、そのとこにそういう事情があれば、必ずくみ上げてくれますし、これまでもそういうことだと思っております。だから、たとえ300人の集落があって、それが村であっても言うことを聞かないということは絶対ありません。ですので、それは言うべきことはきちっと言えば、理屈さえ通れば対応してくれておりますし、これからもやってくれると信じております。そういう意味合いで、これからもどんどん言うことにつきましては言っていきたい。あるいは場合によっては、連携とれるならば、周辺の市町村ともこれまでどおり連携をとっていきたいと思っております。そういう中で、基本的には先ほども言いましたように、自分のところにある資源をきちっと押えた上で、どうすべきかなということをきちっと考えておきたい。少しの間、よく考えさせていただきたいと思って研究会とか、そういうものを持っていきたいと思っておるわけでございまして、それを発展的にこれからも進めていきたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) ちょっと2〜3聞きたいと思うのですが、まず第1点、自動車の借上料、それと自前の自動車とあるのですが、どちらが予算的に安くつくのかなと。借り上げの中にも調べたところ13台ほどあるのですが、しかしこの中には1日の借り上げとか、いろんな特殊なことで選挙とかいろいろなことで借り上げということがあるのだろうと思うのだけども、それ以外ということは、1年間借り上げておるのかという部類の車があるのですが、その場合には、借り上げた方がいいのか、自前の車でするのがいいのか。その点もしわかれば安いか、高いだけ教えてもらったら、どっちがどうだということだけ説明してください。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 基本的には町のマイクロバスを使っていただきます。借上料の特殊な場合、例えば、障害者の研修に行く場合のリフトつきとか、そういう特殊な場合に借り上げておるという考え方でございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) それが13あるのかな。やはり借り上げというのは、安くなるのか、高くなるかの話だ。当初から自前で車を購入するか、それとも必要なときに借り上げるか、1年間を通して借り上げるのか、短期で必要なときに借り上げるのかという意味のこともあるし、今課長が言うように、短期で借り上げる分も当然あろうと思うし、特殊な車は借り上げる場合もあるだろうし、それが軽自動車であろうが、乗用車であろうが何であろうが、13台借り上げがあるのです。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) この借り上げというのは、スポットですので、その時点時点で、借り上げで研修行くなりという場合の借上料でございます。長期的な期間を持っての借り上げではありません。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) バスのはわかるのです。100万、120万の車はバス借り上げはそんなに要るわけないでしょう。車なんか借り上げなくても、100万とか120万ぐらいの車の購入費あります。だれが考えても、軽四の乗用車かなと、各課のところを見るとそういうものがあるのかなという感じで。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) 例えば、住民課が使っております公用車、いろいろな広報に使っておる拡声機がついた分なんですが、その分については、リース料といたしまして、月に1万5,120円の12カ月、1年分ということで18万2,000円を予算措置させていただいております。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 難しいことを聞いているわけや。今、借り上げの車以外、ここの車庫にある車で自前の車が何台あるのか、これはわかるわな。乗用車にしても、ライトバンにしても、軽四のトラックは仕事上必要だからということでいいでしょう。乗用車的な車、自前のやつが何台であるのかな。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 先ほど住民課長が答弁しました借り上げのリースは1台だけです。残りは全部購入でございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 私が聞きたいのは、自前で税金とか、重量税とかいろいろな分野のものを支払いするのと、借り上げにすれば修繕費も何も要らない。修繕費はどうかわからないけれども、そういう税金関係のものが借り上げたときの費用は1年間どう変わるかと。その部分、どっちが安いか高いかということを聞きたいのです。税金をかけてまで自前にするのか、いやいや、そういうものは払わなくてもいいから借り上げした方がいいのか。それは高い、安いはどっちがいいのかと。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 結局、保険料、すべて込みのリース料が安いかという話だと思うのですが、これは厳密に比較したことはございませんが、最近の例ですと播磨高原がそういうスタイルのようです。その辺も比較して、安ければ導入したいということもございますが、今のところ比較してございませんので。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 比較していただいて、上では安いという話だった。借り上げた方が安いんだと。いろいろなことで金を払うよりは、リースみたいに1年間借りている方がいいんだというのが出ている。そこで、議長車は当然あるけれども、これも古い自動車だ。だから借り上げがもし安くつくのであれば、修繕費も払わないでいいし、何も払わないでいいしといったら、議長車を借り上げでもいいわけです。各課においても、ライトバン的なものは借り上げした方がいいと。軽四のトラックは汚れたものを積んだり、いろいろなことをするのでぐあいが悪いのじゃないかという考えや、いろいろな思いもあると思うのですが、そういうことがもし安いか高いかの判断もここで一遍検討していただいたらいいのではないか。


 今、課長が言われたように、にしはりまの方では、多分借り上げの方が安くつくんだということで借り上げになっておると思うのだけれども、それも一遍検討していただいたらということで、今どうのこうのは言いませんので、それだけよろしくお願いします。


 これはもう一点27ページ。私は施政方針の中でもお聞きしたのですが、前年度の予算が50万、ことしは40万ということで、10万の減。お金が高い安いで活動ができるとか、できないという意味でもございませんが、今現在、どういうように1年間、JR促進について、赤穂線に回ったものを本線の方に姫路直通を走らせてもらえるか、これは住民全部はすぐには直らないことはわかっておるのですが、岡山の方の三石、和気、吉永の方の人もそうだろうと思うんだけれども、ここで言えば佐用の人でもそういうように思っておる人が多数おるように聞いておりますし、これを何とか姫路まで直通ができないかということの運動が、JR促進協議会の中の40万のことしの予算だろうと思うので、具体的にどんな活動を進めていくのか。何も50万が40万に減ったからといって、私は10万できつく言うつもりはございません。お金云々ではないので、あとは真心と誠意と努力だけだと思うので、どういうようにやっていくのか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 昨年度も40万の計上でございました。内容的には要望活動はもちろん進めてまいりますし、JRを利用したウオーク、これはJRにとって非常にイメージがいいイベントでございますので、これは続けていきたい。やはりこれに乗ってこられる町内の方が220〜230人はいらっしゃいますので、これについてはJRの協力もありますので、これは非常に進めていきたいという考え方でおります。


 その他、同じような事業になるかもしれませんが、それを主にやっていきたい。なおさら、ほかのいろいろな協議会との連携した要望も進めていきたいと考えております。


 定住自立圏にもこのJRのことは載っておりますので、あわせて要望活動は積極的に頻繁にやっていきたい。最近、進めておりますのが岡山支社、ここは今までは行っておりませんが、先般からここの支社への要望も入ってきておるということでございます。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 今まではさぼっておったという意味ではございませんが、やっぱり本格的に活動していただいて、今、定住圏の問題も出ましたけれども、定住圏は定住圏の方の話であって、公共交通機関ということも当然出てくると思うけれども、定住圏の中では走っている線路の南北で距離が違うし、同じ地域の中でも備前の方でも反対する人もおれば、賛成する人もいるので、そこら辺もよく努力していただくように、これは当然町長の仕事になろうと思いますので、備前市の方でよく調整していただいて、努力してもらうと。ちょうどたまたまうちの裏の方、JRが走っておりますけれども、電車によりますと、立って岡山まで帰っていくお客さんもおられます。こういうことを考えると、やはり早く、と言ってもなかなかうんとは言ってくれないだろうけれども、ダムを安くしろという問題と一緒で、なかなか早速にはいかないかもわかりませんが、とにかく引き続いて、よく努力してもらうことを約束をしていただいたら結構と思うのですが、当然、町長、約束できますわな。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) JRの関係につきましては、これまで活動を2年間ほどやってきました。いろんな思いがあったわけですし、これはやり方がまずかったかなということで、今の段階は大分改善してきております。そういう中で特に今の話があったようなことを引っぱりだして話をしますと、春休みになったらその列車は岡山姫路間は立っているばかりなんです。要するに青春切符を持っておるからというと語弊があるかもわかりませんが、それを持っておる方がかなりおります。私はきのうもその時間がちょうど議長と一緒に帰ってきたんですけど、非常にたくさん乗っております。向こう側の赤穂線よりも倍ぐらい乗っておるわけです。そういうような状況ですので、これは季節列車に特に青春切符の時期については、もう少し路線については拡充してほしいということで、岡山の支社へ行ったときもその話をしましたし、今回は神戸のことにつきましても、そういう話をしていきたいと思っておりまして、いろいろなことで試行錯誤でもあるのですが、そういうことを話をさせていただいて、向こうも納得していただけるように、ただ全然いないのにふやせといってもだめなので、今度はいっぱいおりますので、そういう分だけでもその時間をふやしてほしいという話をさせていただきたいということで、前回からそういう話もしています。それ以外にこれまでに話をしたようなことで、一生懸命やらせていただいて、姫路岡山間が直通でできるようなものをできるだけふやしたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 続いて、30ページ。指定管理者で1,000万上限ということで出ておりますけれども、以前2人の方も質問されたので、余り質問することないかなと思いましたけれども、やはりやらせていただきます。これは一般会計という中で出ておるので、以前は特別会計だったということで、一般会計に組み入れられておるのですが、その中で皆さんにも聞いていただいたらいいと思うのだけれども、スポーツセンターと比べていただいて、よく判断していただいたらいいのではないか。片一方は体力増強とか、スポーツセンターそのものが健康のための施設と、またピュアランドの方には福利厚生施設というようなことも含まれておるのではないか。町民の憩いの場、なぜあそこにあるかといえば、地域周辺のいろんな桜とか、遊歩道とか、いろいろな環境の中での設置になっておるというお考えだったと思うので、そこをスポーツセンターと比較していただき、それによっての赤字、黒字ということで言えば、どうだろうかと。例えば、スポーツセンターそのものの収入、使用料とか、プールの教室の会員の数だとか、いろいろなことを考えたときに、どれぐらいあそこで町民に還元しているのかな。町民に元気になってもらうための還元、何も動かないのは行政のする仕事ではございませんので、もうかる方に行くのなら、職員は、いろいろな業者に使われて、それも町が吸い上げたらいいことですが、そういうことに行くわけではないので、やはり町民サービス、町民の健康、また心の健康、そういうものを養う協力をしていくのが行政の仕事と思うので、そこら辺を踏まえた中でのお考えをお持ちになっていただきたい。今、言うことについての端的な考えは、町長いかがですか。スポーツセンターとピュアランドを比べた場合の気持ちは。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) 私も沖議員のおっしゃった考え方は基本的に賛成なんです。ですので、これは必ずしも赤字だからむだなんだということではございません。それは例えば、研修施設、生涯教育センターでもそうだと思うのですが、いろいろなことをやっているのですが、これは行政経費として掘り込んでいる分で、これが必要でこれが必要でないという話ではないと思っております。その中でバランスをとってやっていかないといけないと思っておりますので、それでしかも、これが2,000万円掘り込むのがだめで、あるいは1,000万円だったらいいという話ではないと思っております。内容にもよると思いますので、この辺はそういうことで損得だけで考えておりませんし、設置目的に沿った形で対応していきたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) そこでスポーツセンターの使用料も513万3,000円ですか。水泳教室の会費が約1,300万、それによって今度はスポーツ教室の指導委託料が逆に言えば、1,900万という支出になっておると。これだけでは委託料だけでもペイなんですよ。使用料と水泳教室の会費を集めて、それでもプールの管理委託料、指導委託料、これでも足りないぐらいなんです。片一方は1,900万、片一方は1,800万ということで収入の方が少ないのです。あとどうなっておるのかといったら、丸々野球場の電気代、テニスコートの電気も赤字、すべては赤字なんです。だから余りやいやい言わないで、運営の仕方はいろいろなことを考えて、やはり行政側もそのつもりになって、頑張っていただいてやってもらわないことには困る。そこへ持ってきて、ここで指定管理料は1,000万の上限ということをきちっとうたっております。これは1,000万をきちっと決めて上限ですよといって、施設説明会のときに言われるのですか。これ以上出せませんよということを話をされるのですか。それでうまく管理委託者との契約が結べるのかなと。そこを心配しているのですが、上限というものであれば、例えば予算化するために増目だけの1,000円でもよかったのではないか。もし契約を結ぶようになれば、6月の補正でも組んでもよかったのではないか。それがこの説明の中で1,000万円の上限という言葉も出ておるので、どうも腑に落ちない。あくまでも赤字幅を減らしたい、余り金は出したくないというような考えでいっているのか。そういう町民の福利厚生、片一方はスポーツ、体力増進、いろいろな流れの中で、全体的な心と体力というものを行政がマッチした1つのものとして考えていただくようにやってもらわないことには、片一方で優遇し、片一方でだめだだめだと言うのもおかしな話で。やはり心の病があれば、どうしても身体の弱りになってつながると思うので、この辺もよく理解していただいて、そこらも適切に考えていただいて、なぜここで上限が1,000万円かなと。これが本当に契約を結べるのかなと。そのときは6月の議会で補正を組む。そんな面倒な話もできませんし、初めから増目だけして、6月の補正で上げる。決まれば、7月に入ればオープンという形になるので、当然6月の議会でも間に合うわけです。だからそういう手法的なことを考えていただいて、余り上限ということをうたわれたので、これでうまくいくのかなと。それは心配しておりますが、これについてはこれ以上は言いません。そちらでよく考えていただいて、結構なことでありますので、その点もよろしくお願いしたいと思います。


 それから、これは簡単でいいですが、43ページ。外出支援です。前にもちょっと話をさせていただいているのですが、外出支援、年齢は70歳ということをお聞きしております。これの条件、これに支援するだけの条件すべてをよければ聞きたい。できる人とできない人とのアウトラインが当然わかっておると思うのですが。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) 外出支援のそれぞれ条件といいますのは、まず身体障害者の方については、年齢制限はございませんが、家に家族がおられて、車がないという条件がついてございます。


 それから、高齢者の分で65歳以上でひとり暮らし、あるいは高齢者世帯でなおかつ自動車がないこと等の条件がついてございました。それで、このたび70歳以上については、同居家族がおられても車があっても、70歳以上は全員を対象にするという見直しをしたものでございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 70歳以上で、同居者がおろうが、だれがおろうが、本人が車に乗ろうが乗るまいが、免許証があろうがなかろうが、日中に70歳以上の人だけが家におるすべてということで間違いないですね。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) 70歳以上の独居老人、高齢者世帯につきましては、以前から同居家族がいない方については対象としてございました。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) それで言ったら、免許証があろうがなかろうが、このたび、改めて日中が出たわけやな。70歳以上が家庭に残るということ。その人たちも免許証があろうがなかろうが、元気であろうが、その人らは申請すればもらえるということですね。それで間違いないですね。


○議長(田渕重幸君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(松本 優君) そうです。


○議長(田渕重幸君) 暫時休憩します。再開は2時15分。   (13時59分)


             休           憩


○議長(田渕重幸君) 再開します。              (14時00分)


 2番。


○2番(橋本正行君) 電算費ということで28ページ。役務費のところの機器保守点検手数料の2,530万9,000円の分なんですが、これはコンピューターということで、リースとかいろいろなことがあると思うのですが、ネットワークシステムの構築ということで私らも理解しておるのですが、これは内訳的なものを聞きたいのですが。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 機器保守点検手数料2,530万9,000円でございますが、ハードソフトのあとのメンテナンス費用でございます。種類的には25種類ございます。例えば、ハード的には紙を切る機械、あるいはコンピューター本体等がありますし、多くはシステムのソフト自体のメンテナンスの保守が主でございます。例えば、行政情報、土木積算、起債財務会計とかもろもろございます。それを合わせて25種類の機械でもっての保守料ということでございます。


○議長(田渕重幸君) 2番。


○2番(橋本正行君) これは毎年こういう形でリースが発生するということになるのですか。そうですか。物すごい金額になっていますから。これをどうにか削減できるということはないのですか。絶えずリースが継続している。何年契約というのはあるのですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 基本的にコンピューター機器は5年から6年のリース料になります。長く使えるものはできるだけ使おうということで、再リース料になりますと、10%に落ちての支払いになるのですが、その時点ではソフトが追いつかないという異常事態が発生する可能性もありますので、適宜更新を行っております。維持費が膨らんでおるのは確かなんですが、行政効果も含めて、あるということで必要な経費だと思っております。


○議長(田渕重幸君) 2番。


○2番(橋本正行君) わかりました。その下の委託料、システム開発業務委託料472万5,000円、これも同じような感じで、地デジのネットワークとか、いろいろなことに対しての21年度の委託料になるのですか。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) コンピューターは、先ほどの保守の中にも当然、税関係のシステムが入っておりますが、いろいろな法律とかで法改正に基づいてシステム変更が絶えず発生します。それらを見込んで315万円が変更料として設定しております。残りの157万5,000円、これはいろいろなシステムのプログラムについて例えば、ああいうデータが欲しい、こういうデータが欲しいとなりますと、依頼しないといけない。正式に依頼しますと相当なお金がかかりますので、そういう細々したシステムのための費用として残り150万程度計上しているということでございます。


○議長(田渕重幸君) 2番。


○2番(橋本正行君) わかりました。29ページの交通安全対策費、15節の工事請負費、330万円の分ですね。防護柵を設置するということで、これは交通安全対策費ということは、中学校が開校に向けての対策費、交通安全ということだと思うのですが、何か具体的にどこをするという形のものの要望は上がっているのですか。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) この交通安全の工事請負費につきましては、地元要望に対することを考えております。それでまずは年度途中に各自治会の方から安全施設の要望が出てきます。それに対して一応、例年の予算配分で置かせていただいております。


○議長(田渕重幸君) 3番。


○3番(大政正明君) 1点だけ伺います。36ページ、5目、13節の委託料です。システム開発委託料というので、240万3,000円計上されています。実は平成20年度も全く同じ名目で73万8,000円計上されていたのですが、これは毎年必要なことなんでしょうか。その辺のところを伺いたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 昨年度の委託料については、選挙関係の入場券の受付のシステム開発でございました。本年度予算書の債務負担行為のところにもございますが、21年、22年で国民投票に向かってのシステム化が指示されております。全体事業費として369万6,000円で、これを年割でということで、本年度が240万3,000円、残りの129万3,000円が22年度になります。このシステムにつきましては、平成19年5月18日に交付されておるのですが、日本国憲法の改正手続に関する法律というのがあります。この20条のところに国民投票に用いる投票人名簿の調整を行うということで、これは全額国の委託金でもって行うシステム改修なんですが、それの投票人名簿作成のためのシステム開発となっております。これは通常の選挙システムと違いますので、国民投票は18歳以上とか、3カ月居住という縛りがありません。そういうことのためにシステム改修を余儀なくされるという委託金で行う事業でございます。


○議長(田渕重幸君) 3番。


○3番(大政正明君) そうしますと、昨年度上げておられたのとは全く性質が違うということになるわけですか。わかりました。終わります。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 済みません。私は説明を聞き逃したかもしれませんが、58ページの清掃総務費の中の大阪湾広域廃棄物埋め立て処分場整備事業負担金、これは昨年度292万5,000円、このときに20年度が最終だとお聞きしておったのですが、この21年度予算に金額は減っておるわけですが、計上されておるということは、何かご説明、私が聞き逃したのですか。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) 確かに昨年、当時の住民課長はそういうようなお答えをしておって、私も今回、見させてもらったのですが、例えば、200万とか、100万とかという大きい単位の負担は20なり21年度で終わると。あと額は少なくなるのですが、何年かは続いていくと聞いておるのです。ですからその額が50万とか、ゼロになるのではなくて、額が少なくなって続いていくということなんですが。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 協議会の方については、存続していくけれども、負担金については20年度が最終になると昨年はお聞きしておったのです。ところが金額は多少減っていますね。290万から130万円です。しかし50万という数字でもないし、去年の答弁と今回と違うというのはどういうことなんですか。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) 申しわけないのですが、その辺のことを確実につかみかねてはないのですが、例えば、ことしこの100何万のお金を負担しますと、あと協議会の方から大阪湾の広域の整備センターの方からいただいている予定を見ますと、25年度までの見込みでいただいたのですが、来年22年度が15万、23年度が28万5,000円というような格好で、金額は減っておるのですが、続いていくような見込みをいただいております。


 今、山本議員がご質問のあることについては、申しわけありませんが、もう一度センターへ確認して、またお知らせしたいと思います。申しわけありません。


○議長(田渕重幸君) ほかにございませんか。


             な           し


○議長(田渕重幸君) ないようでありますから、22ページの議会費から59ページの衛生費までの質疑を終わります。


 続きまして、60ページの農林水産業費から最後の101ページ、諸支出金までについて質疑をお受けいたします。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 62ページをお願いします。62ページの25の農林水産費、項5農業費、15目の農業振興費、節19の鳥獣害防止相互支援事業補助金の150万円なんですが、これは最近、鹿、イノシシ、特に鹿の被害がひどいということで、僕らもよく住民の方から聞いて、何とかしてほしい。本当に切実な願いがあるのですが、150万円が少ない気がするんですが、この辺どうなんですか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) この補助金につきましては、新たな支援事業となってございます。本年度におきましては、県からの指導等によるのですが、これに伴う協議会の設置をしなさいと。その協議会に対して補助をするという、約2分の1と伺ってございますが、その協議会に新たに支援事業として行えというような形で、現在その計画書を作成中でございます。そして、ご指摘の金額的に少ないということは、大体、農会を通じて再度調査中でございます。どこにどの程度の要望があるかということを今、調査中でございまして、大体鹿柵1,200メートルを想定した金額となっております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 町長、以前に町長が就任されたときだと思うんですけど、答弁の中で、職員に狩猟の免許を取らせて、こういうものに対応させていきたいという答弁されたのですが、町長、その後どうなっているのですか。職員に鉄砲を持たせて打たせるというようなことは。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) 鉄砲を持たせてということではないのですけど、狩猟免許は甲種と乙種がありまして、甲種の方がわななので、乙が鉄砲だったと思うのですが、そういうことが甲種の方でできないかということで、部落の人にもそういうことを勧めてみましたが、なかなかしてもいいんだけれどと、しているところもあるのです。ところが引っかかったらよう殺さないとなってしまって、ここでお手上げになってしまっているんです。だからこれは職員もそうですが、わなだけつくっても仕方がないみたいになってしまって、私もほかの猟友会にも聞きましても、どこともそういう感じですと。だから自分のところで自分のやつを守ることができないのかということで、非常に心配しているのですが、わなぐらいのことはできないことはないと思うのだけれども、その辺が踏み切れないところになっています。


 狩猟免許の中で、鉄砲の関係は6,000丁ほど、今やっているのですが、1万2,000だったと思いますので、ちょうど最盛期からいうと半分ぐらいしかない。そういう状況で、狩猟免許自体が物すごく減ってしまっているということが1つあります。そこへもって、わなもなかなか普及、前へ進んでいないという状況で、一昨年、非常にわなをやらそうということで、講習会も何遍もしたのですが、受け手が非常に少なかったという状況を聞いております。私もこんな宣伝用のパンフレットをもらってきてしましたが、受けてくれる人が非常に少ない状況です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) なかなか難しいところがあるということなんですね。特に鹿なんか佐用が鹿コロッケというのですか、ああいううまいこと結びついて商品化されておるというのも聞きますし、本当にうらやましいなと思うのですが、本町においてはそういう研究はされておるのですか。例えば、イノシシとか、鹿とか、そういうことについて。製品化は無理としても、そういう検討は、その辺、どこら辺まで行っているか。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) 私のところの方でそこまではやっていないし、それだけの頭数をやっていないのですが、宍粟が食べ方についてかなりやっておりまして、研究されているように聞いております。今言われるように、佐用がコロッケをやっているというぐらいしか聞いておりません。ただ、今度、鹿等の狩猟の関係で、淡路にそういう鹿をとる研究をするところができたようです。そこで集中的に研究しようということになっておりますので、大量に取る方法を今研究されているようです。例えば、テクノにたくさんおりますが、ああいうところだったらたくさん来るのですが、そこで柵の中に追い込んでしまって、一網打尽にしようかという研究をされているようですので、その成果は近いうちに出るのではないかと言われておりますので、それを聞いたり、いろいろなことをして勉強したいと思います。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 本当にありがとうございます。高田地区の行政懇談会のときも高田の人から、そういう意見が出て、本当に困っているという裏返しで何とかしたいという思いだと思うのですが、またご努力お願いします。


 続きまして、73ページの土木費25目、竹万土地区画整理費の4,800万円なんですが、申しわけないのですが、竹万区画といったらほぼ終了されている。終わりの方の事業になっているのですが、説明では人件費、職員2人で1人増にしたという説明があったのです。なぜこういうことになるのかなと思うのですが、事業としてはほぼ終わりかけだということをお聞きしているのですが。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 竹万土地区画整理費の給与、人件費につきましてのことでございますが、20年度までまちづくり交付金事業というものをやっていました。だから20年度でまちづくり交付金事業が完了したことによって、人件費の科目変更ということで、竹万の区画整理の方に1人配分したということでございます。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 実際に仕事をするというのではないですね。科目変更したということで解釈していいですね。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 建設課の中の都市整備係につきましては、駅前の区画整理事業、竹万の区画整理事業その他もろもろの事業をやっております。だからそういう関係で、職員が竹万に張りつくというものではなくて、駅前の事業もやり、その他の都市計画の事業もやりということで20年度のまちづくり交付金事業が完了したことによって、竹万の区画整理の方に1人配分したというものでございます。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 同じところなんですが、19節の負担金補助金及び交付金が、昨年1,000万円だったのが今回2,500万円になっておるのですが、それも同じような理由なんですか。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 竹万の区画整理につきましては、町からの助成金も含めての事業となっております。その中で町が負担する額というのが事業計画の中で何ぼだということがトータル的に決まっております。それで、各年度に応じての事業によって助成金額を考慮していくというもので、21年度については換地の方に入ってきますので、だから換地設計に必要なもの等を含めての助成金ということを考えております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) もう一点だけお願いします。74ページの住宅費、住宅管理費なんですが、19節ケーブルテレビ工事分担金の291万円、81戸という説明があったのですが、ご存じのように町は270何戸あるのです。あとの安室住宅とか、緑ヶ丘の一戸建てはどうなんですか。81戸分だけではないと思うんですけれど。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 今言われますように、実際町営住宅は274あります。しかしその中で、ハイツあゆみ、カメリアについては、V−ONUを1つ設置して、各戸に配線していくというもので、そこで大きく開きがあるというものです。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 今と同じようなところですが、72ページ。駅前土地区画整理事業で、73ページで物件移転補償費3件で1億5,000万円、課長のご説明では、今まで65億5,000万円支出して、あと12億円必要であるというようなご答弁がありました。物件移転はあと何件あって、どれぐらいで完了する予定ですか。計画的な目標と実際にどれぐらいで完了する予定ですか。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 今の駅前の事業計画においては、平成26年度を完了目標にしております。その中で物件移転については、201件のうち、180件が今年度末の契約なり、移転がなされるというもので、あと20件余りがまだ残っているというものでございます。


 それで地権者の総数が179人というもので、現在86%ほどの事業費ベースでの進捗であるということでございます。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) これは、26年度までに終わりますか。終わらせないといけないのだけど。ところが、毎年2億2,000万円、実は昔のことを言って悪いんだけど、10ヘクタールもの区画整理を上郡町の財政力でやれるのかと、前々々町長に言うたんです。そうしたら、景気の悪いときこそ、公共事業はしないといけないのだと、やるんだと言われて、困ったことだと思ったら、やっぱりとどのつまり、これが問題になった。だから途中でやめるわけにはいかないから、家屋の計画もあるだろうし、これが足かせになって、ほかのことがなかなかできないということなんです。それは、駅前の人が悪いのではないですよ。町の計画した以上は、完遂しないといけないので。財政力もいろいろ問題があるし、どうなるのか。26年が26年で終わるのですか。終わらそうと思ったら、あと2億円ずつ出せば、大体終わるでしょうけれども、そんなことができるのか。それとももうちょっと延ばして、いろいろな上郡町は課題を抱えているけれども、それをやりながらやるのか、どうなのか。そういうことの計画はあるのですか。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) まず、担当課、建設課としましては、26年度目標に頑張っていくという答弁をさせていただきたい。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 町長、どうですか。やれるんですかと言うと、やりますと言わないと仕方ない。しかし、実は悪いけど、区画整理内に住んでいる人の問題ではないのだけど、最初から、上郡町が自分の身の丈に合った事業ではなかった。相当私も前々々町長に申し上げたのだけれども、これは駅前のロータリーやそういものは大事だけれども、ちょっと区画整理としてどうなのか。結局、とどのつまり、JR問題でも中心が赤穂の方に行ってしまって、駅前どころかどうにもならないようになってしまったというようなことがあるでしょう。だからやめろとか言うのではないですが、うまいことこれはやらなかったら、そんな事業ばかりで上郡町の高齢化対策とか少子化対策どころか、課長のおっしゃることを敵視したというのではない。それが足を引っぱって、どうにもこうにもならないということになっている。町長の責任ではないけれども、これからどうするつもりか、これに対して今方針があればお聞きしたいです。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) この事業は懸案で、計画した時点では、すばらしい事業だという評価もあったと思っておりますが、今言われるように、ちょっと広げ過ぎたかなという批判もあったように聞いております。そんな中でやってこられまして、非常に努力されている。西半分はほぼできかかったような状況になっております。東が難しい状況になっております。ただ、おっしゃるように、これは約束した分ですから、何が何でもやっていかないといけない。しかも、補助金が切れてしまっているような状況になってきている。だから、年間2億円ずつぐらいやっていっても、ぎりぎりという状況になっているわけですので、財源が続く限り、一生懸命財源を捻出しながら対応していきたいと思っております。努力義務だと思っております。


 ですので、これは26年にできますということは、言いかねるところがありまして、努力させていただきますと、それ以外言いようがない状況になっております。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 75ページの住宅管理費の19負担金補助金及び交付金の県公営住宅等推進協議会会費についてですが、これは促進住宅のことですか。ちょっと国の方針では促進住宅は廃棄していくのだということを言っておりますね。それに関連して、町はどんな対応ですか。町の問題ではないけれども、一応協議会として金を出しているのだったらどうなるのか。住んでいる人はどうなるのだということをお尋ねしたいのですが。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) これについては、県の公営住宅ということで、各市町村の公営住宅の協議会ということで、促進ということでは理解しておりません。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 県の条例に基づいて町営住宅も建てるもんね。お尋ねしたいのだけど、課長は、この県の促進住宅の行く末等はつかんでおられますか。県のことですが、もしわかっておればお尋ねしたい。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 促進住宅については、資料を今持っておりません。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 83ページの教育振興費の19節の分担金補助及び交付金の小学校体験活動事業補助金、これは新しいものだけど、何か統廃合に向けての事業だというふうに説明を聞いたような気がするんですが、統廃合は可決されて住民も統廃合は必要だけれども、実は私は何度も言うように、町の施策、要するに鞍居も船坂も赤松も小学校がなくなることについて仕方がないなと思っているけれども、本当に地域が学校がなくなることで急激に寂れるということは他市町の例であるから、例えば、幼保一元化はどうするんだ。給食はどうするんだ。学童保育はどうするんだ。図書館等はどうするんだというようなことで、町は頑張りますと。おたくらはどこに住んでいても大事にしますよということを出しなさいと私も言っているし、住民もそういうことを期待しているのです。ただ金がないからだと。耐震構造をやるから3つに絞ったんだというだけでは、我が子を育てる親の気持ちから言えば、地域を守る自治会長並びにそこに住んで頑張っておられる人の気持ちから言ったら、納得できないだろうと思うのです。そういう意味で、ただ小学校を体験して交流するだけでいいとは思わないのだけれども、私が今言ったことについて明確な方針を出すおつもりなのか。いや知らない、決まったんだということなのかお尋ねしたいのです。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) この19節の小学校体験活動事業補助金といいますのは、従来自然学校、4泊5日で5年生が行っておりました。それと環境体験事業としまして、3年生を対象にしまして年に3回以上地域のいろいろなところに出向いて、そういう自然の体験という形でそれに補助金が出ておったものなんです。それが今回、小学校体験活動事業ということで、一本化、一元化になりまして、こういう事業に変わったというものでございまして、ですからこの分につきましては、これまでの自然学校と環境体験事業が一本化されたというものでございます。今、統合に向けて、いろいろな課題がございますが、そういったものにつきましては、交流事業といいますのは、例えば、今計画しておりますのは、山野里小学校、船坂小学校、梨ヶ原小学校の児童が山野里へ行ったり、山野里の児童が梨ヶ原に行ったりして、交流をしようという計画はございます。それで、例えば、町のマイクロバスも活用させていただいたりして、そういうものは計画しておりますが、あとこの体験事業といたしましても、今まで組み合わせが違っていたものを将来、山野里小学校となる船坂と合同に自然学校も体験してもらうと、そういうふうに組み合わせも若干変えて、将来に向けて1つになる学校の児童と一緒に行こうということで、今計画しております。


 あとの幼保一元化とか、そういう件につきましては、今後一般質問にもございましたが、跡地利用とか、そういう形で計画していくという考えでございますので、今後、いろいろな形でそういった問題を解決していくということでございます。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 金持課長が解決できません。財政の町長が言わなかったら。町長。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) おっしゃるとおり、統合に向けて、お互いが知り合う。あるいはいろいろな形で交流するということは非常に大事なことではないか。これは考えております。その中で、要は子供たちが一番大事だと思いますが、それとあわせて地域をどうして守るのかなということも視野に入れてやっていかないと、だめだろうと思っております。ですので、跡地利用のことも入ってくるのですが、跡地利用は2番手に考えておっては、後先になったら困りますので、それは考えておるのですが、そういうことを今職員等のいろいろな考えを整理させていただいていますが、そういう中で、いろいろなことを地元にも話しながら進めていきたいと思っております。


 だから、第一義的には子供たちのお互いがなじんでやっていける、しかも安全にやっていけるということが一義的にやっていきたいと思っております。だから、スクールバス等も含めたり、あるいはそれに関連する地域の停まるところとか、いろいろなことも含めまして、これは学校の方で検討いただいております。そういうようなことで、対応していきたいと思っておりまして、この経費等につきましても私どもの方としては、きちっと対応できるようにしたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 納得いかない答弁です。結局、当初予算に幼保一元化も給食も図書館も、学童保育は少し述べておられるけど何もないということですね。いということでしょう。あるかないかだけ言ってください。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) おっしゃるように給食についてはございません。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) それと関連して、80ページに教育費で、委託料で学童保育委託料114万7,000円を予定しておるんです。この学童保育というのは上郡町ではなくて、たつの市がやるから、テクノの上郡町の住所を有する子供さんたちに学童保育をするという予算なんですね。上郡町の既存の学校には学童保育はまだないのに、テクノの上郡町住民であるお子さんに対しては、既存の一生懸命汗をかいて出した税金でもってどうぞ、学童保育を実施するかもわからないということでしょう。私はこの上郡町は、テクノでもそうですが、近隣から比べて、子育て支援等に非常に政策的におくれていると思うのです。この学童保育をたつのでするのに、同じ町民の子供が同じようにサービスを受けられないということがあっていいのか。学校給食でもそうです。東小学校は学校給食はあるのです。これは上郡町が金を出して、一部組合でやっているわけでしょう。教育委員会や町長ら、山本町長ではないですよ。今までの教育委員会も何を言ったかといったら、町民に向かっては食事をするのは親の責任である。上郡町には金がない。質実剛健の町がいい。給食みたいなのはどうだというようなことを言ったらしいです。それで、テクノで東小学校ができたときに、それを同じように言って、おまえら給食はしなくていい、後でいいんだと。質実剛健でいって、親の責任で食べるものはするべきだと言うのかと思ったら、向こうが決めたら、はいはいと言って給食して、ここの地元の子供は何もせずに、どこの町長で、どこの教育委員会かと私は言ったことがあるんです。おかしいでしょう。その税金を私らが少しかもしれないけれども、一生懸命出して、この格差たるや許せません。


 今度の学童保育でもそうです。学童保育してあげたらよろしい。上郡町に何も具体的なものがない間に、どんどん県では上郡町以外、給食は全部やっています。学童保育も上郡町以外全部やっています。たつのでも、もちろんたつの市に委託していますから、そこで上郡町の子供さんも学童保育に入れてあげなさいと、お願いしますというけど、既存の子供はほったらかしです。わかりますか。私は上郡町の議員ですよ。町長、教育委員会も上郡町の教育委員会であり、上郡町の町長ではないのかと言ったんです。それは何ですの。これは金の問題ではないですよ。姿勢の問題です。学童保育についてどんな説明をされるのか、係長申しわけないけど、町長でもいいです。


○議長(田渕重幸君) 社会教育課副課長。


○社会教育課副課長(津村 豊君) 先ほど当初の説明でもさせていただきましたように、90ページの委託料でございます。実は、これはたつの市が今まで各17校区の方で学童保育の対象の小学校があるわけですが、現在、13校区の学童保育をやっていると聞いております。その中で、播磨高原東小学校においても、たつの市が実施をしたいという調整がありまして、その中で新年度に新たにアンケート、ニーズをとりまして、10名以上の希望者があれば国庫補助の対象になりますので、開設したいという申し出がありました。その中で、上郡町域の子供さんがこれに参加した場合に、先ほど言われました上郡だからどうだこうだということはできませんので、生徒数の人数によって上郡町の方が委託料を負担させていただいて、実施した場合、それと上郡町域の子供さんが参加された場合に、この委託料の契約を結ばせていただいて、する予定になっております。ただ、これを新学期にやりまして、人数が10名以下、また上郡町域の子供さんが参加されない場合は、この委託料の方は支払いはなくなるわけなんですが、これは新学期に新たにとるということで聞いております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 12番。


○12番(工藤 崇君) 事務方に言っても仕方ないので、あとで町長に聞くけれども。上郡町の今言った東小学校や中学校の給食や学童保育の問題にしても、それはいいことです。やったらいいのだけれども、その格差たるや許せない。そして、町の代表がテクノやなんかの大きいところへ行って話をするのに、大人しく帰ってきた。何も言わなかったと聞いて、何たることだと。自分が信念持って食事は親の責任だ、給食なんかするなと言うのだったら、向こうで給食しない東小学校をつくればいいのです。主張したならよろしいが何もせずに、向こうにへつらえて。


 それでもう一つ言いたいのは、上郡町の子供は大きな町へ試合に行ったり何かしたら大人しくてもう主張はできないのだと言っているけど、子供は大人の背中を見て育つのです。意味はわかりますか。どこへ行ってでも堂々と上郡町のアイデンティティを主張して、私は上郡町の人間で、上郡町の子供を育てるのだと。上郡町のことを主張する大人がないから、子供も大人しくなるとは言えませんか。本当にもう。そうでしょう。金の問題ではないです。子供を大事に育てない町は衰退しますよ。本当に、私は学童保育でたつのが先に出されたときに、学童保育の予算をくれと言ったときに、愕然としました。私がきょうのきょう言ったんではないです。昔から、工藤はいつも同じことを言うというぐらい言っています。だめなんだと。何ぼ家を建てるのに30万あげても、若い人は子供の教育環境がよかったらそっちへ行くんです。皆、言うていますよ。上郡町の若い人が少なくなったと。若い人があきらめてしまった。山本町長に期待したけどだめだったと。公約も何だと。


 私は文句を言っているのではないです。町長が言ったとおりに信じたから私は怒っているのです。町長、こんな町でいいのですか。私はこの学童保育がたつのですることだけについては、反対はしませんが、上郡町がこのまま格差を受け入れて、金だけ出して頭を下げているような町であれば、上郡町はだめになる。今こそ、ちゃんとすべきであって、ちゃんとしなさいと言っているのです。町長、どうですか。


○議長(田渕重幸君) 町長。


○町長(山本 暁君) この学童保育につきましては、たつのの場合、先ほども出ていましたが、予算要求しているのですが、場合によってはという話が出ておりますが、いずれにしても学童保育については、今後、統合を含めて終わった段階でやりたいと、これまでも言っているとおりなんです。給食につきましても、統合を含めまして再編された段階で対応していきたいと思っております。私自身は、前から言いますように、給食についてはできたらというよりも、できる方法を考えたいと思っておりまして、今の上郡町の状況で8億円ほどの投資をしてやるということが非常に難しいということで、給食については、できる方法としては今ある施設を持っておられるところの施設を借りながらやれる方法を模索しているような状況になっております。


 これにつきましても、本当は給食については、私は公約で申し上げておるとおりです。絶対忘れずに、これについてはいろいろな形で検討していきたい。やめてしまったという考え方は一切持っておりません。学童保育につきましては、そういういきさつもある中で、対応していきたいと考えておるところでございまして、これからも再編を踏まえまして対応していきたいと考えております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 再びで申しわけないのですが、質問させていただきます。85ページなんですが、教育費の5目中学校管理費の工事費430万円の天体観測用格納庫という説明でしたね。これは中学の天体観測といったら大体校舎と一体のものだと僕らは思っておったので、あの建屋の中にあるのかなと思っておったんですが、そうじゃなかった。また別の予算でやるということなんですかね。その辺、また別で建てるということなんですか。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) 天体観測用の格納庫なんですが、これは上郡中学校の方に天体望遠鏡、いい望遠鏡を寄附されまして、そのものをどこかに設置し、それで観測したいと。生徒、先生方がそれによって学習したいということで申し出がありまして、急遽、敷地内のよく空が見える位置に、それを設置するということで今回計画しております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) よく僕らが見る校舎にあるドームつきの開いてみる天体観測用ではないということなんですね。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) 今予定しているのはドーム型の開く形なんです。そうしないと、普通のプレハブのようなものを建てますと、一々望遠鏡をしまって、たたまないといけないということで、やはりドーム型ですとスムーズに観測できるということで、機械も精密な機械ですから、余り動かしたらぐあいが悪いということで、そういうのを予定しております。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 大体わかりました。あくまで寄附されたからそうなったということ。教育長、これはどうなんですか。生徒があれだけ頑張っているんですよ。天体観測といったら理科にとっては物すごく重要だと思うんですけどね。最初から、ついておるものだと思っていたのに、なかったんですね。そういう考えはなかったのですか。あの中学校、せっかく19億円使って建てたのに。


○議長(田渕重幸君) 教育長。


○教育長(三木一司君) 非常に精度のいいものを持っておられた方が非常に高齢になられまして、ぜひこれを活用する学校に寄附をしたいということで探されたら、上郡中学校の科学部が非常に星の観測とか、そういうことを積極的にやっておると。いろいろなところに東山先生が講師で呼ばれて、そういうこともやっておると。これをぜひ活用していただきたいということで、これを建てる以前に寄附されたのです。当初、屋根には設計上、できないということで、できた後で、一番活用できる場所を探してつくっていこうかということで、こういう経過になりました。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) 事情はわかりました。それは寄附、住民の好意があっていいことだと思うのですが。それはわかりました。これは今まで僕の隣に同期の高尾議員がいらっしゃいまして、中学校で質問されたと思うのです。雨水を集めて、プールしておいて、災害時の消防とか、あるいは植栽の水に使うようにしてほしいということを質問されて、答弁されたと思います。そういう方向でやりたいということですが、あれはもうできておるのですね。高尾議員の言われたのはできたんですね。確認だけしておきたいのです。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) そういう雨水を利用したエコのシステムというのは、設備的に非常に高くつくということで、今やっているのは、校門を入ったところに右側に太陽光発電と風力発電を兼ね備えた照明灯1機設備させていただきました。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) それはいいことで、その面ではいいのですが、あれほど高尾議員さんが切実に訴えられたということも、やはり大事にしていただきたいと思います。


 次に移ります。94ページなんですが、25目の人権教育指導費、ここなんですが、教育長、人権教育に携わっておられる、社会教育の副課長も含めまして、本当に真剣にこの事業についていろいろな意見があるのです。ご存じでしょう。けれども、僕ら多くの人は、一生懸命学習に取り組んでおるのです。だからその辺を含めて、今本当に教育長なり、副課長さんでもいいですから、これはどうしても必要なんだ。そのためにこのお金が要るんだということを町民に強く訴えなかったらだめだと思うのです。本当に、大事なことだということをもっともっと切実に訴えていかなかったら、一生懸命学習されて参加されている方、何だとなるおそれがあると思うのです。その辺、教育長や副課長どうですか。本当にそういう自分らがまず持っていないと、なかなか訴えられないと思うのですが。


○議長(田渕重幸君) 社会教育課副課長。


○社会教育課副課長(津村 豊君) ご指摘のことなんですが、やはり人権といいますのは人間が生きていく中で一番大切なことでございます。ですから、その中でいかに住民の方にわかりやすくしていくか。また内容もいろいろ検討させていただきまして、講演会のあり方、また実践発表のあり方も各地区の要望を聞いたり、また団体の方のご意見も聞いたりしてやっております。ですから、小寺議員の言われますような重要性は係、担当、すべて認識しておりますので、21年度もこの事業の中でいろいろご意見を聞きながらやっていきたいと思っております。


○議長(田渕重幸君) 教育長。


○教育長(三木一司君) 今ほど申し上げたとおり、今、担当課の方でこれからの人権教育の事業の計画を今ずっと立てております。より浸透していくものに進めていきたいということで、私もそれに参画しております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 8番。


○8番(小寺政広君) とにかく280万円、多いか少ないかは別として、こういうお金、税金を使ってやっているのですから、本当に町民のために、あるいは住民の意識向上のために、一生懸命執行してほしいと思います。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) 駅前区画整理、73ページになりますが、単純に1点。物件移転補償金とかいうのはこの辺お聞きしたのですが、要するに工事請負費3,000万円、今回予算計上されています。お聞きしたいのは、先ほどもちょっと話が出ておりました、まずは駅前ロータリー、例えば駅へ夜、車が迎えに来たときの混雑ぶりは相当なものなんですね。ですから、とりあえず駅前のロータリーがいつになるのかということが、一番の関心事だと思う。21年度で形が見えてくるものなのかどうか。その点だけお答えいただきたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) まず、72ページの13節委託料800万円、予算をお願いしております。その中で、実施設計委託料という形で500万円、置かせていただいております。それが駅前広場の整備についてのこれから施工方法、また関係機関との調整、21年度にそういったものを仕上げて、22年度からの工事になろうかと思っております。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) そういうことだったんですね。今年度はお聞きしました800万が駅前広場の計画作成ということのみで、21年度中には形が見えてこないということですね。とにかくそういう状況なものですから、それこそ迅速にロータリーの完成を目指していただきたいと思います。


 続きまして、85ページで教育振興費の19節負担金補助及び交付金の中で、クラブ活動補助金350万円とあります。昨年が297万8,000円で、今回補正で95万円マイナス補正されたわけですが、95万円のマイナス補正については、教育課長に内容はお聞きしたのですが、ただ私が今回お聞きしたいのは、ことしの年初の新聞記事にありました県内の中学の部数がとにかくかなり減ってきている。部数減という報道がございました。県内中学の部数が過去最小にということ。運動部に限っては10年連続減だと。入部率が67%ということが報道されています。今回、体育部が12部、文化部が3部ということだったんですが、上郡町の今の部数の傾向です。入部率ももちろんなんですが、その辺の傾向と297万からマイナス補正95万された。しかし今回350万円がクラブ活動補助金に計上されておられる。この辺はどういうことなのか。お答えいただきたいです。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) 上郡中学校のクラブ活動の部数、今言われたようにスポーツクラブが12部、それから文化部が3部ということでございまして、文化部のうち吹奏楽のみ西播とか県の方に大会に出場しておりますので、補助金が出ております。あとの科学部とか造形部については出かけておりませんので、補助金は出しておりませんが、あとのスポーツクラブにつきましては、ソフトテニス男女、バスケット男女とかありまして、それも含めてなんですが、私が聞いている範囲ではソフトテニスなんかは昨年も全国大会へ行ったという経緯がございますので、いい成績で頑張っておられるのですが、あと野球も県大会まで行ったということで、急遽補正を組ませていただいて、上げさせてもらって、それで3月には吹奏楽の関係で、吹奏楽は県で優秀だったんですが、関西の大会にノミネートされなかったということから、95万を減額させていただいたということなんです。ですから、9月補正では、125万円は増額させていただいたのです。それで、吹奏楽が関西大会に行けるだろうということで、といいますのが、この議会が8月でしたから、議会が開催したときには出場ができないと決まっておったのですが、この補正予算を組む段階では行けるだろうということで組んでおったのです。その結果、ノミネートされなかったということで、3月で95万5,000円を減額させていただいたということなんです。クラブ活動の全体としては、上郡中学校は文武両道という形でスポーツも盛んにやっておりまして、特に今言われた減少傾向にあるというのは聞いておりません。


○議長(田渕重幸君) 5番。


○5番(山本守一君) そういうことですね。中学校も拝見させていただきまして、すばらしい柔道場、剣道場、あるいは多目的、あるいは体育館を見させていただきました。文化部の部室にしても、相当立派な部室で、ですから県の傾向とは違って上郡町が部数の減少傾向にはないということはすばらしいことだとは思います。ですから、先ほどの質問の中では125万増額ということが抜けておりまして、95万マイナス減額ということだけで比較したものですから、そういうご質問をさせていただきました。


 終わります。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) 62ページの13番の委託料なんですが、有害鳥獣駆除委託料、これは猟友会に委託するのではないかと思うのですが、昨年の暮れから県の方でおっしゃっていましたが、ことしの捕獲目標が4,000頭が6,000頭になっています。ふえているのですね。日当も4,800円になったと聞いております。また、とられたときに1頭2,500円になったという話があるのですが、今回の冬の狩猟期終わりましたね。どのぐらいの結果が上郡町にはあったのか。それからどのぐらいの委託料をお支払いになったのか。参考までに教えていただけますか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) お尋ねの有害鳥獣の委託料でございますが、おっしゃられるとおり、98万円を猟友会へ委託してございます。去年の実績でございますが、19年度の実績でございますが、120頭を処理してございます。その内訳ですが、猟友会が70頭、町職員が乗り網に引っかかったものとか、そういうもので50頭ばかり処理をしてございます。それで、今保護員が2名でして乗り網に引っかかった生きておるものの駆除ということで、なかなか都合つかないということでもう1名増員していただくよう要望しておるところでございます。


 それと、いろいろ他の市町との比較等もありまして、せんだって赤穂、相生、佐用とうちで集まっていただきまして、今後の対応対策等も検討をいたしておるところでございます。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) 実は猟友会の人に聞くと、出るたびに赤字だと。弁当代ぐらいしか出ないのだと。非常に足が遠のいているのが現状ではないかと思います。イノシシなんかはまだ日当になりますと言っていましたが、鹿ではどうにもならないと言っていましたが、猟友会というのは上郡町に何人ぐらいおられるのですか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 現在33名です。せんだってやめられた方と亡くなられた方ということで、正式なものは来ていませんが、ただいまのところメンバーは33名となっております。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) やはりこの状態でいくと、かなり厳しい鹿対策だと思いますので、これからもどんどんやっていただかないと、被害はたくさん聞いておりますので、岩木の方でもたくさんいるような感じで、私も何せ道路でぶつかりそうになったことが何回もありますので、よほど鹿はふえているのではないかと思います。ごみ処理場の方に行く道なんかはしょっちゅう、ここは私の道路だというような鹿がどんどんいますので、大変な時代が来ているなと。他人事ではないと思いますので、よろしく対策をお願いしたいと思います。


 次に、66ページの商工会の補助金で、787万、工場設置奨励金というのが1,890万というのですが、この工場設置奨励金というのはどのような形で今まで出しておったのか、教えていただけますか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) この件につきましては、新設されました会社に土地と建物の固定資産税相当額を補助をするという形で、これも条例に定めらて実施しております。本年度につきましては、昨年度より相当ふえているわけなんですが、本年度はクリテックサービス、これはテクノにありますが、これは2年目になってございます。これが186万5,000円、クリタ工業、これも2年目になってございまして、579万7,000円。本年度新たに三日月運送、ことし1年目でございますが、これが208万2,000円、シーダムが増設ということで917万4,000円という形で奨励金として交付する分でございます。


○議長(田渕重幸君) 6番。


○6番(阿部 昭君) わかりました。ありがとうございました。ほかにも皆さん、質問されましたので、これで終わります。以上です。


○議長(田渕重幸君) 暫時休憩します。再開は3時35分。   (15時17分)


             休           憩


○議長(田渕重幸君) 再開します。              (15時35分)


 11番。


○11番(村上 昇君) 60ページの農林水産業費のところで、旅費のところで費用弁償14万7,000円というのがある。これはどういうことか。農業委員会の方の費用弁償ではないのかなと思うけれども。これは今議会もみていないし、ほとんどほかのところは費用弁償はみていないと思う。これはどうしても理由があって、こういう理由で費用弁償をみざるを得ないのだということであれば、僕は反対する気はありませんが、費用弁償というのは、今ほとんどないだろうと思っていたら、ここへ出ているので、お聞きなり、何でやっているのか、教えてください。それだけです。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) この件につきましては、農業委員さんが研修等に行かれる分につきまして弁償するものでございます。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) それはそうだろうとは思うのです。書いておるんだからそうだろうと思うのだけれども、今現在、ほかのところは費用弁償というのはほとんどみておらないでしょう。だから、農業委員の場合にはこういう理由があって、費用弁償をみてやらないと仕方がないのだという理由があれば、何も反対することもないし、何もないのです。だけど、どういうことか。ほとんどのところはみていないから、あれっと思ったので、ご質問しているのだけれども、今までの慣例か、それともこういう理由があるので仕方ないのだということであれば、私は反対する理由はないのです。そういうのはないのですか。ただ、いつの間にかなってしまっていたんだというような理由か、どういう理由があるのかと聞いているのです。ちょっと教えてください。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) その件につきまして、会長等、もしくは委員さんが特別にちょっと勉強に行かれるとか、等々の旅費等に充当させていただいております。といいますのは、委員会報酬等々が定額であるということやこの特別旅費、普通旅費につきましては、職員の研修並びに協議会等々への旅費でございまして、委員さんに対しての旅費等をここから支出をさせていただいているということになっておりますので、そういうことでございます。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) 職員は今、費用弁償はみていないだろう。費用弁償は、職員のやつか。違うだろう。農業委員さんの会長さんか、だれかが行くときの費用弁償でしょう。これは幾らみているのですか。費用弁償、一遍1人出たときに、幾らみているのですか。研修ですか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 会長が農業会議等に出席する分、委員さんが研修に行かれる分等々でございます。ですから、その分の旅費相当分に対して出させていただいております。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) もういいわ。一遍調べて教えて。理由が通っておったら反対しない。どうもこの費用弁償というのは、この話はこれで、一遍また教えてください。


 次に、もう1点だけ話したいのは、75ページの消防費、2億5,265万1,000円という、かなり大きな昔から払っている金額だろうとは思うのですが、消防は赤穂消防署に委託して頼んでおる。私は前に一般質問のときにも言ったんだけど、たつのが、たつので面倒見ませんかという話が今出ている。そこで、たつの言い分を私はこの間もじっと聞いておったら、上だけ面倒見ておると。せめて佐用だったら三日月の近辺、上郡だったら鞍居地区を見るのか、新宮だったら新宮の角亀か、あの辺を見るのならわかるけど、上だけ見ておかしいという言い分を言っておられた。そこでそういうことで、消防費について値段的に、これはなるほどということになるのか、金額は大きいから、2億何ぼという金額は。だからこの下も赤穂が見ておられる。下と上を見ておられる。その下と上との金額はどうなっているのか。上が幾ら、下が幾ら、それは当然そうなっておると思う。それも教えてもらって、そしてたつのの議員が盛んにやっていたけれども、これはこの間だけではない。今までから3回ぐらい聞いている。だから、理屈が通るのかどうかということだけはこっちもつかんでおかなかったら、何を言われるのだと私も言わないといけないと思っている。一遍勉強しておかないといけないということもあって、聞いているのですが、教えてください。中身がどうなっているか、その辺からつかんでおかないといけない。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) お尋ねの委託料の件でございますが、まず、この2億5,265万1,000円の内訳でございますが、まず上郡分署の委託料が細かい数字で恐縮ですが、2億1,429万9,800円。それから今、村上議員お尋ねの新都市分署ですが、新都市分署が3,835万1,200円ということになってございます。それでこれにつきましては、赤穂市消防本部との協定によりまして、上郡分署につきましては、普通交付税の消防費というところがあるのですが、それの基準財政需要額の80%、これを経常経費でみております。それから新都市分署については、必要な経費をそれぞれ上郡町、佐用町、たつの市で平等割が30%、人口割が70%の負担割合で計上させていただいております。


 それで、この新都市分署につきましては、確かに新都市のエリア内というだけで、たつの市さんのテクノに近い角亀と二柏野、そういうところについては、たつの市の新宮分署の方から救急とかがそちらの方から向かわれるということで、その辺が新都市から行けば近いのになというような意見は伺ったことがございます。


 以上でございます。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) それでどうですか。たつのが言っているやつに対して、我々は黙っておったら、たつのはやるつもりでかかっている。ちょっと情報も入っているんだけどね。だから、赤穂さんに上郡が無理を言ってしてもらったんだろうと思う。上郡だけではない。3町協議会の中で。しかし、場所的に上郡が中心になって押えたと思うけれども。たつのは取りますよ。だから、理屈は通る話だったらこっちもしないといけないけど、上は上だけ面倒見ているだけです。下は全然見ていない。だから少したつのが言うようなことも赤穂に言って、この金額にじっと何かあったら頼むぞというような変更はできるのですか。ちょっと教えてください。


○議長(田渕重幸君) 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) これは現在の消防本部の体制では、エリアが違うということで、これはできないと聞いております。いろいろな消防本部の体制、それも違いますし、無線の周波数が違うとか、そういうことで消防本部が違う以上、エリアをまたいでいくということはできないと聞いております。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) そうするとできないということだな。何を言うとるかと言わないと仕方ない。おまえのところは口で言うだけでできないじゃないかと。規約変更か、何かできるのと違うのか。協定書変更、それはできるのと違いますか。協定書で結んでおると思う。それの変更をしたらあっちが行けるのですか。無線がどうだこうだと言われるけど。ちょっと具体的に教えておいてください。


○議長(田渕重幸君) 暫時休憩します。            (15時44分)


             休           憩


○議長(田渕重幸君) 再開します。              (15時45分)


 住民課長。


○住民課長(岡本 博君) 少し訂正がございます。今の新都市分署の体制は16名の体制です。それで、赤穂市消防本部が言われるには、そこの人数、署員を増員すれば、ほかの今私が申しました、たつのとか、佐用の近くのエリアはいける。しかしながら、それについてはその分の費用負担は当然必要になってまいりますし、といいますのは、新都市分署の署員がそういうことで救急なり、火事でエリア外に出たときには、赤穂市の上郡分署なり、消防本部の方から応援ということで、次々玉突き状態的に署員を持ってこなければならないということから、人数をふやしてくれて、その分の経費負担をしてくれれば、それは可能ですということでございます。


 それと当初の新都市分署、テクノを受託した経緯がもともとの3町がこちらの方からお願いして、赤穂市さんにお願いしたという経緯もございますし、あそこの新都市のエリアだけだということで、それが条件で受けたような経緯があるというようなことを赤穂市の消防本部の方からお伺いしております。


○議長(田渕重幸君) 11番。


○11番(村上 昇君) もうよろしいです。意味さえつかんでおいたら、結構です。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) 簡単なことなんですが、69ページの13節、委託料ですが、簡易耐震診断推進事業委託料のことについてお尋ねします。


 これは多分県が推進している事業だと思うのですが、各個人の住宅のことだと思って質問するのですが、今、上郡町でどれぐらいの戸数がこれを受けているのかどうか。ある新聞で読んだことがありまして、余り進んでいないと書いていましたが。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 上郡としましては、107件の実績となっております。20年3月現在ということでございます。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) これは町としては多いと思っているのですか、少ないと思っているのですか。あるいはまたかなり積極的に進めなければいけないことだと思っているのでお尋ねするのですが。


○議長(田渕重幸君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 町といたしましては、少し少ないかなと思っております。


○議長(田渕重幸君) 7番。


○7番(赤松初夫君) よく言うことなんですが、もっともっとPRなどをして、多分知らない人もあるのではないかと思うから言うのですが、PRをする必要があると思います。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 63ページ、農地水環境保全、63ページのこの部分と県の支出金の同じような農地水環境保全となっておるのですが、これと事業は全然違う、別個な事業なんですか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 同一のものでございます。この農地水環境の交付金につきましての分は、現在28組織に対しての交付分でございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 県の支出金の方では、23万1,000円の補助ということで出てきている。こっちで交付金で481万と出ているわけだ。この事業そのものを具体的に説明してほしい。わかりにくい。28組織でしていると思うけど、これは市街化を抜いた農地の水だとか、畦畔とか、水関係の保全をするための事業だね。これは直接執行ではなかったのか。県からの直接執行ですか。県の監査を受ける話になるわけです。それがなぜここで町から出てくるの。それも交付金ということで。直接執行という気持ちでおったのだけれども。県の方は県支出で、今言ったように、23万1,000円の補助金だ。補助金で出てきて、同じ事業なので、町の方からは交付金で直接執行になるのか。町から交付金で出すと。しかし県からの直接執行であれば、県の監査を受けるべきものだと思うので、県の監査は受けておると思う。だからどういう意味か、全然取りにくい。補助金で出てきたものを何で交付金で町が出すのか。交付金ということ自体、町そのものに交付金という節があるわけない。国や県は交付金で各自治体におりるけれども、市町村は交付金ということで、出すこと自体が、そういう節がないはずなんだ。地公法の中にあるのか、どこかの条例でうたっているはずだ。それも直接執行だろうと思うんだけれども、これを見ると直接執行ではないと。県から出てきたのはたかだか補助金23万の話だ。これはどうなっているか、理解に苦しむし、事業内容は、具体的に言ってもらったらわかる。もう一遍具体的に事業だけ言ってください。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 事業につきましては、ため池とか、水路、または農道等々の農業関係施設についての地元が管理していただくものにつきまして、補助するものでございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 交付金そのものが節で出すこと自体がおかしいんだけど、今は交付金としているから、交付金と言わせてもらうけれども。これを28の会計さんのところ、代表のところへ直接執行ですか。町だったら直接といっても直接にならない。県からの事業だから、補助金が23万で町が400万からの予算を出すということ自体が、理解に苦しんでいる。もともと直接執行と聞いておる。だから県の監査があったはずだ。


○議長(田渕重幸君) 暫時休憩します。            (15時53分)


             休           憩


○議長(田渕重幸君) 再開します。              (15時55分)


 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) これは直接執行する分で、県の執行分とそれから交付金にする分と、これは町の交付する分でございまして、それぞれ直接執行分でございます。それと、協議会等々のあれで、検査は県の土地改良等の管轄になってございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) どこの管轄でもいいんだけども、いろいろな言葉を使ってこっちも誤解しても困るし。だけども、県から補助金で出ているわけだ。たかだかと言ったら怒られるけど、県支出金で23万1,000円。こっちでは480万から出ているわけやな。町の補助金が出ていて、これは何割で補助金をもらっているの。それによって何で県の監査が要るの。団体の会計監査が要るのか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 国が2分の1で、県と町がそれぞれその2分の1ずつ、4分の1の補助でございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) これは4分の1になるのか。480万で県が28団体にしても、今言う23万が4分の1で、町が500万近い金を出す。それが4分の1になるの。言葉ではそう言うけども、数字的にそうなるのか。これは電算機を持っていないからわからないけど。なるのならなると言ってもらって結構ですよ。


○議長(田渕重幸君) 暫時休憩します。            (15時56分)


             休           憩


○議長(田渕重幸君) 再開します。              (15時57分)


 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 申しわけございません。全体事業費が約1,900万円になってございます。そのうちの2分の1が国、その半分の4分の1ずつが県と町という形で、先ほど言いました23万1,000円につきましては、事務費でございまして別でございます。申しわけございません。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) だからそういう数字だったら、直接執行でなるのかわからないけれども、会計上、県の監査を受けているわけだ。何でうちが出すのに交付金で出てくるの。県が交付金で出してくるなら意味はわかる。国からとか、県から交付金という節で出てくるのはわかるけれども、県や国は補助金で出してきてたものが何で市町村がそういう団体に交付金というのか自治法的に調べてみてくれるか。交付金というのは、出るのはおかしい。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) これにつきましても、県からこの形で交付金として人、並びに事業箇所へ交付されるものでございまして、私どもは同じように交付金として処理をしてございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) それだったらこの事業の県の歳入はない。23万の事務費はあっても県から、国からの歳入がない。歳入があって、国や県からの支出があって、それをうちが受けてやるのならわかる。交付金そのもので出すこと自体が理解できない。しかし歳入ではないはずです。国の支出にしても。県の支出にしても。事務費の23万だけが載っているわけだ。だからおかしいなと思っているだけのことだ。うちだけ500万近い金を出して、国や県から2分の1とか、4分の1で出てきていない。ここに載っているか。この予算書の中に入っているか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) これは直接地元の方へ行くものでございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 直接国や県は地元に行っているんだな。それとも国は県を通じて行っているのか。国も県も直接か。県を通じて行っているのか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 県を通じての交付だと思っております。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) うちの持ち分は500万近いお金ということだな。事務費が23万ということだな。国や県は直接執行で交付金を出すことはできると思うけれども、自治体、そういう団体には交付金という名称はつくのか。同じように町が交付金という名目をつけて執行することはおかしいと思わないか。一遍調べてみて。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) これもお聞きしたんです。補助金と交付金ということで、それは必ずしも明確な定義があるわけではないという回答もいただいておりまして、まずその辺も調べまして回答させていただきます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) だから今、副課長が来ておられるけれども、まだことしも直っていないわ。地区公民館も交付金だ。去年もこの分でおかしいのと違うかと話をした。交付金を市町村が同じ交付金で払うのはおかしい。市町村が交付金という節はないと。ただここの町の予算書にはある。負担金補助金及び交付金というのがあるけれども、そんな交付金で支払うようなことは絶対ないと。去年もそんな話は社会教育課の方で話をしている。それで、よく考えてみます、研究しますと。私はその前に研究しているわけ。見ておったわけ。絶対、そんな市町村が交付金で支払うことはありません。国や県はありますけれども。それが社会教育課も直っていないことは事実なんだ。あなたのところも同じようになっているし、だからこれはおかしいなと。もっと真剣に言われたときには、実は、条例で、法令でこうなっていますということを言ってもらわなければいけません。交付金は絶対おかしい。そこでその分はよろしいです。大体わかったから。


 今、とばっちりみたいになるのだけれども、副課長。92ページの地区公民館はどんなだったかな。これは交付金でよかったのかな。


○議長(田渕重幸君) 社会教育課副課長。


○社会教育課副課長(津村 豊君) この交付金につきましては、名称なんですが、各地区公民館の事業内容100%につきましての活動費を交付金として充てております。ですから、この内容につきましても、先ほど沖議員に言われたように、検討させていただきたいと思います。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 交付金というそのもののお金の流れ、委託料とか、補助金とか、いろいろな分担金ある。交付金をわざわざ使っているのだけれども、交付金といったら事業を遂行したら終わり、それとも残った分は払ってもらうの。どうなっているの。交付金の名称を使っておるのだから。どっちも2人とも答えて。その分はまた返還してもらうのか。


○議長(田渕重幸君) 社会教育課副課長。


○社会教育課副課長(津村 豊君) この公民館活動の交付金につきましては、年度末に精算をいただきまして、余剰が出ました分は会計の方に返還しております。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) この件につきましては、地元からの精算金等々の請求によって交付するものですから、返さないです。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) それはやっぱりおかしいでしょう。交付金というのはそんなものではないと思う。だから、片一方では交付金の名称を使って、精算払いしてもらう。あなたところは精算払いしてもらわないのだとか、そんないいかげんとは言えないけど、同じ交付金という名称でそれだけ説明の食い違いが出ても、交付金という名称を使ったらいけない部分で交付金を使って、片一方では交付金は精算払いしてもらう。片一方は精算払いはないのですと。2人とも、委託料はどんなの、委託料は精算払いになるのか。


○議長(田渕重幸君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 委託料につきましては、精算で返す分がございます。


○議長(田渕重幸君) 社会教育課副課長。


○社会教育課副課長(津村 豊君) 委託料につきましても精算しまして、余剰が出たものは返還しております。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) そういうことで、2人ともそういうことでもうちょっと。うちの予算書ではそうなっているけれども、これは本当に交付金でいいのか。委託料でいいのか、補助金でいいのかということをもう少しやってもらって、交付金というのは絶対市町村では節はない。ここには書いておるけれども。もう一遍よく調べてきて。


 それと、81ページに、需用費のところで下水道料金の説明、下水道があるなら水道もあると思うんだけれども、電気は切っているのかわからないけれども、分校の下水道料金も含んでおるという説明があったように思うのだけれども、分校はどういうふうに考えておるのか。これは学校の統廃合まで進んできているのだけれども、いつまでも分校を残すのか。去年も出たと思うんだ。分校どんなんですかと言ったら、前の教育長が交付税の算入されておるのでと言うが、後で聞いたら交付税算入されておりませんという話が出ておったんだけれども、いつまで経費のかかることをおいておくのか。利用しているところはどこかあるのですか。どこか分校を利用しているところがあるのですか。わかったら。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) 特に私の知っている範囲では使っていないと思うのですが、当然、電気、それから上下水の接続はしてございます。警備保障の方にも入っておりますから、管理面ではそういう形で教育委員会の方で管理しているということでございます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) やっぱり小学校、幼稚園統廃合、進めたら結構です。しかしながら、分校は使用もないのに、いつまでもわずかなお金云々ではないのだけれども、もうちょっとどうすべきかということも検討し、早く下水を返還してもらうのだったら返還してもらうという形で、これが収入の源にも幾らかなっておるのならいいけど、全然ゼロだと。何も使わないところを次々とたとえわずかでも払っていくのはおかしい話であって、これが本当の水でむだ遣いだ。そこらをもうちょっと考えてもらわないといけないということで、これだけは注意しておきます。よろしくお願いしたい。そういうようにできますか。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) 行頭分校も船坂小学校の行頭分校ですから、統合の中には入ってくるんですが、ことし21年度の運用だけとなってくると思いますが、その中で、もし何かで支障があれば開放するという形で管理しております。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 船坂小学校の分校だ。だから船坂小学校の跡地利用と併用に考えるからいいと言うんですね。それはおかしいのと違うか。何年も前から出ている話だ。とっくに閉校している。分校がなくなったのは何年前か。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) 行頭分校が児童がいなくなったというのは、私は認識しておりませんが、相当になると思います。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 相当になって放っておくというのもおかしな話だ。むだ遣いになっているのだから。特に水はむだ遣いだ。流してしまったら終わりだから、何も残らないから。使っていないのだから。それを小学校統廃合で、船坂小学校の分校だから、船坂小学校の跡地利用と一緒、それは屁理屈というか、その場しのぎの答弁みたいに聞こえるのだけれども。やっぱりこれは別の建物であるし、とっくに閉校してしまっているのだから、もっともっと慎重に考えるべきもので、これも内部の中の跡地利用検討委員会で、これも検討するのか。


○議長(田渕重幸君) 学校教育課長。


○学校教育課長(金持弘文君) 私ももうひとつ、具体的に内容を把握していませんので、早急に調査してどうなっているかということで、またご返事させていただきます。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) これで私の予定している質問は終わったのですが、しかしながら村上議員が言っていたように、農業委員会の新しい研修をするための費用弁償という話が出たのですが、今から新しい勉強に行く、研修に行くというから費用弁償をつけておるんだという答弁しました。そういうことを言いました。どうもそれが理解できない。それが、農業委員会は今年度で終わるのと違うか。来年度は選挙になる。ここで当初予算と言いながら、当初でつくのはおかしいことはないか。農業委員の研修費。特別旅費でもすごくあります。費用弁償だけではなしに。特別旅費と研修費と足したら何ぼになるか。普通旅費は別としてでも。これはどういう説明するのか。町長、これはどんな説明できますか。特別旅費と今言う農業委員会の研修というのと、どういうように説明しますか。


○議長(田渕重幸君) 暫時休憩します。            (16時12分)


             休           憩


○議長(田渕重幸君) 再開します。              (16時12分)


 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 申しわけございません。私の勘違いでございまして、農地相談等々に対する費用弁償でございまして、私の勘違いでございました。特別旅費並びに普通旅費は、職員の研修並びに委員さんの研修等も入っている普通の旅費でございます。申しわけございません。


○議長(田渕重幸君) 9番。


○9番(沖 正治君) 説明が間違っていたら間違いでいい。そういうふうに言われても、私はすんなり、ああそうですかと笑って済まします。弁解に近いような説明だろうと思うので、職員の特別旅費が62万もつくわけない。笑って済まします。もともと幾ら言うても、方便としかとっていないのだから。しかしそれを顔色変えて怒りませんので、笑っておわりますが、その分だけはいつどこかでしっぺ返しが出るかわかりませんから、それは言うておきます。終わります。


○議長(田渕重幸君) ほかにございませんか。


             な           し


○議長(田渕重幸君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


 12番。


○12番(工藤 崇君) それでは反対討論を行います。


 21年度当初予算には、高齢化対策としてタクシーチケット補助対象者の拡大等、前向きな取り組み等が一部見られますが、その超高齢化社会を支えるのは、若い世代であるにもかかわらず、若者定住策である実効力のある少子化対策が余り見られません。多くの地域では、限界集落化が進み、これでは地域がもたない、支えられないという声が私にも届きます。あちこちで聞こえます。しかし、そういう声を受けとめるべき山本町長には、ご自分のスローガンである信頼と愛の風に矛盾した言動や公約の不履行だけでなく、町長としてあるべき姿勢等に問題がありますので、当初予算の根幹にかかわる以下問題点を指摘し、反対討論を行います。


 1番、町長のご姿勢についてであります。町長が町内土木建設会社社長から200万円を受け取り、提供者本人の指摘により、それが明るみに出るまでの約2年半、法的に明確な処理をしなかったこと、またその後は、県と相談した供託という形で処理したとされる行為などの経緯は、町長に期待と信頼を寄せる多くの町民を欺き、町政に対する大きな失望感を与えるまでに至っております。町長の姿勢を凝縮したスローガンである信頼と愛の風が残念ながら、今不信感と疑惑の風となって表出しております。町長が、「200万円は預かっただけ。県と相談して対応した。供託した。業者に便宜を図ったことはない。不徳のいたすところ」と幾ら弁明してみても、町民の多くの納得や理解を得ることはできません。町政を預かる者は、一番に政治と金の問題で清廉潔白であることを町民に示さなければなりません。にもかかわらず、その疑惑が発覚した町長の執行する予算案が町民の真の幸せを願い、上郡町の未来をきっちり見据えた組み立てになっているとは到底思えないのであります。


 2番目、町長の公約不履行問題であります。山本町長は前町長の公約不履行を批判し、お年寄りや子供の給食センター実現、赤穂市との合併実現等を公約して、多くの町民の支持を得ました。しかし、前町長が進めた大枝の給食センター建設計画用地を白紙に戻し、同センター建設は8億円もかかるので、他の方法で実施すると言いながら、上郡町独自の意思だけでは実施できない。また見通しも定かでない。定住自立圏構想で給食を検討するとして、公約とはほど遠い姿勢を示しております。


 相生市との合併協議会問題でもそうです。町長は自分は合併推進が公約だというので、私ども等がそれならば、同協議会設置に賛成かと聞くと、新法の期限内には間に合わないと言う。それならば、今度は逆に反対かと聞くと、合併は必要であると言う。その繰り返しで、明言を避け、臨時議会の当日までじたばたと逃げ続けておりました。


 町長は合併を進めるべきか、やめるべきかご自分の考えを一切示さないまま、議会が意思決定する臨時議会の最中での工藤の質問に、初めて、合併協議会の期間がずれても任意の協議会を存続させ云々と発言するしまつであります。ある町民は言います。町長は例の200万円から追いかけられて自分が逃げるのに必死で、大切な合併や町民の将来のことどころではなかったのと違うかと聞きます。この態度からも、重大な合併という課題に対しても、町長には町政のかじ取りをするに必要な毅然とした姿勢と、政策的基軸が見られません。


 3番目に、近隣市との格差問題であります。県下で学校給食、学童保育、図書館のない町は上郡町ぐらいのものだと言われております。たつの市が学童保育を計画しているから、上郡町のものである播磨科学公園都市の東小学校へ、学童保育の予算をつけてくれと言います。東小学校には初めから学校給食もあります。同じ上郡町の子供でありながら、既存の町内の小・中学校との給食や学童保育等の教育格差を認めることはできません。これは財政問題ということではなく、町長等町幹部の姿勢の問題であります。


 4番目、安室ダム水道用水企業団では、今後も用水事業の予定のないまま、町民の莫大な税金をつぎ込まなければなりません。今回、山本町長初め、豆田市長や相生市長、谷口市長、議長等とも頑張っておられますが、同用水供給企業団の見直し、廃止の検討を県と一緒になって、早急に行うべきであります。


 5番目、同和問題を中心として位置づけられた、毎年PTA等を指定して行う人権学習や隣保学習はやめ、身近な地域づくりを主とした、一般行政対応にこそ切りかえるべきであります。


 6番目、都市計画税は一部地域にだけ最高税率を課しており、不公平であり、見直すべきであります。


 7番目、幼稚園・小学校の統廃合を進めるに当たって、今申しました学校給食、学童保育、図書館、幼保一元化等の明確な施策が不十分であります。同時に保護者、地元住民の理解、周知を求める方法ももっと検討する必要があると思うのであります。


 以上のことを指摘いたしまして、21年度予算案の反対討論といたします。


○議長(田渕重幸君) ほかにありませんね。


             な           し


○議長(田渕重幸君) 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


 8番。


○8番(小寺政広君) 本案に賛成の立場から討論を行います。


 21年度当初予算案の審議から見えてくる、町財政はますます厳しいものがあり、その中で町長の苦心は痛いほど伝わってきます。私も一議員として、この上郡町の財政健全化に努力してまいります。特に意見として、町民に対してあくまで公平な予算執行と、財政規律を堅持することを申し上げまして、本案に賛成いたします。


 以上です。


○議長(田渕重幸君) これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第26号、平成21年度上郡町一般会計予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             多   数   起   立


○議長(田渕重幸君) 起立多数であります。


 よって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。


 本日は、これをもって休会といたします。


 再開は、あす3月26日、午前10時であります。      (16時22分)


             休           会