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兵庫県 上郡町

平成20年第1回定例会(第9日 3月25日)




平成20年第1回定例会(第9日 3月25日)





             上郡町議会会議録  (第9日)


 平成20年3月25日午前10時より上郡町議会会議場において平成20年第1回定例


議会を開会した。


 
1.開会日時  平成20年3月25日  10時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  外 川 公 子      2番  橋 本 正 行


      3番  松 本 行 人      4番  大 政 正 明


      5番  由 田 五千雄      6番  藤 本 祐 規


      7番  山 本 守 一      8番  阿 部   昭


      9番  赤 松 初 夫     10番  小 寺 政 広


     11番  高 尾 勝 人     12番  沖   正 治


     13番  田 渕 重 幸     14番  村 上   昇


     15番  工 藤   崇     16番  正 木   悟


3.欠席議員は次のとおりである。


      な  し


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長  名 古 正 憲


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた


者は次のとおりである。


   町長       山 本   暁  副町長       高 橋 道 夫


   教育長      尾 上 高 徳  技監        上 林 敏 明


   企画総務課長   松 石 俊 介  税務課長      東 末 守 史


   住民課長     金 持 弘 文  産業振興課長    安 達 良 二


   農業委員会事務局長木 本 善 典  建設課長      身 野 智 重


   都市整備課長   松 本   優  会計課長      竹 本 義 昭


   学校教育課長   山 本 善 彦  社会教育課長    桝 本 貴 幸


   上下水道課長   岡 本   博  企画総務課課長補佐 塚 本 卓 広


6.会議事件は次のとおりである。


(1)議案第30号 平成20年度上郡町一般会計予算の件


(2)議案第31号 平成20年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業予算の件


(3)議案第32号 平成20年度上郡町特別会計国民健康保険事業予算の件


(4)議案第33号 平成20年度上郡町特別会計老人保健医療事業予算の件


(5)議案第34号 平成20年度上郡町特別会計後期高齢者医療事業予算の件


(6)議案第35号 平成20年度上郡町特別会計介護保険事業予算の件


(7)議案第36号 平成20年度上郡町水道事業会計予算の件


(8)議案第37号 平成20年度上郡町特別会計簡易水道事業予算の件


(9)議案第38号 平成20年度上郡町特別会計農業集落排水事業予算の件


(10)議案第39号 平成20年度上郡町特別会計公共下水道事業予算の件


(11)議案第40号 平成20年度上郡町特別会計公営墓園事業予算の件


(12)常任委員会の閉会中の所管事務調査について


(13)議員派遣の件について


7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(正木 悟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長の出席を求めております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 昨日の12番議員の質問に対し、答弁をお願いします。


 健康福祉課長。


○健康福祉課長(竹本義昭君) それでは、事項別明細書15ページをお願いしたいと思います。


 10目衛生費、県補助金のうちの3段目の健康診査費補助事業補助金の2分の1、182万5,000円の説明でございますけども、この健康診査補助金につきましては、2つの補助メニューがございまして、1つが先日ご説明させていただきました妊婦健康診査に係る補助金が補助率4分の3でございまして、もう一つが、石綿健康診査の補助金、アスベストの関係でございますけれども、これの補助金の補助率が2分の1ということで、恐れ入りますが、ここの補助率のところに4分の3というのが抜かってございまして、ご訂正をお願いしたいと思います。


 それで、歳出の方を見ていただきますと、歳出は50ページ、下から4段目に妊婦健康診査委託料が113人分の2万円で226万円、その次のページにございます。51ページの上から5段目、妊婦健康診査補助金、これが7人の2万円分で14万円、これを合わせますと120人分で合計が240万円となります。この補助率が4分の3でございますので180万円、それとその51ページの19節の一番最後でございますけれども、健康管理支援事業補助金、これが先ほど申しましたアスベストの関係の石綿の健診の補助金でございまして、5万1,000円の2分の1で2万5,000円、それで2つ合わせまして180万と2万5,000円で、182万5,000円となってございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 12番、よろしいですか。


○12番(沖 正治君) よろしいです。


○議長(正木 悟君) 昨日に引き続き、一般会計の審議に入ります。


 56ページの農林水産業費から最後の99ページ、農林水産業費、商工費、土木費、消防費、教育費、公債費、諸支出金等について質疑を受けます。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 63ページの商工費、15節工事請負費500万円、トイレの新設についてであります。それと観光協会等の19節に対してご質問させていただきます。その前に、きのう駐車場、駐輪場等の問題をご質問させていただきましたら、すぐに対応、調べていただきましたことに感謝申し上げます。その駐車場、駐輪場の件について、どのような結果でどのような方針であるかということを再度、まずご答弁いただけますでしょうか。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 先日の質問の中で、民間の自転車預かりの関係で、単車が断られているといったご質問でございました。それで確認をしてみますと、現在6件が自転車を預かりしてございます。その中で、基本的には受け入れはしておるのですけれども、1〜2件の預かり所において、面積の小さい店舗、それと高齢化によって単車を移動させられないといったことでお断りをしておるということでございますけども、これについては1店舗に依頼して、そこへ預けてくださいといった対応をしているということでございます。


 それで、今後の町の対応ということでございますけども、昨日も申し上げましたように、自動車の駐車場については、智頭急行の上郡駅の現在、仮駐車場として民間に仮設で貸しておりますものが返った段階で、町営の駐車場の整備を検討していきたいと思っております。


 それと、駐輪場、どこでも駅前に町営の駐輪場がございますけども、この辺も将来的に先日、ご質問のありました観光案内所の本設置の場所、そこら辺と絡めて検討していきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 私も、この上郡駅前のトイレの整備等、また案内所、駐車場、駐輪場が町民の利便性を高めると同時に、JRの利用促進に資するということからの質問をさせていただいておるわけで、確かにトイレが整備されるということはいいことだし、案内状もボランティアの方々が人情でもって訪れる方を接しておられるということについては、確かに上郡の大鳥圭介さんや赤松円心さんは、大河ドラマの篤姫等に比べれば、また大石内蔵助に比べればマイナーな歴史的な評価しかありませんけれども、しかしながら、そこを訪れようという、飽きたらずに、そういう大きなところのメジャーなところの観光地よりも、そうやって赤松円心の居城に登りたいという2人の高齢の女性が来たり、観光案内所を訪れたり、また私もおとといですけれども、大鳥圭介さんの家に行きたいと。間違えて30日を1週間間違えて来られた。そういう静かなブームが上郡町にもあるなと。そういう方を大量にばっとJRに乗らないけれども、大事にしていくことが上郡町の将来のJR利用促進と町の名を売ることになるのだということを私はつくづく思ったわけで、もう一つは観光案内所でも、今訪れた人に温かく女性が接していただいております。これは町長や課長のお計らい、また議員さんの盛り上げていただいたことですけれども、そこで例えばコーヒー1杯どうですかとか、そういうようなことをしようと思っても、コーヒーはだめだということになっているらしいのですけど、そう言わずに100円か200円出して、インスタントコーヒーでも出して、中でするようにしたり、また上郡の名物だけでなくて、いろいろなほかの佐用や赤穂の名物の塩味まんじゅうでもいいから置くようにして、地域の商工会との摩擦ではなくて、共存共栄を図っていくようなことをして、この観光案内所で物を売るけれども、人情も売ると、やって喜んで帰っていただくようなことをしないといけないと痛切に思ったわけです。


 そこで、観光案内所の中身について、今、小さいことを言いましたが、例えば中に座ったらお金を出して100円でもいいから、コーヒーどうぞという感じでしていただいたり、上郡町の特産、円心せんべいだけではなくて、塩味まんじゅうでも、佐用の名物でもいい、たくさん置いてできるだけそこで買っていただくようにするような商工会との連携をとって、案内所や駅前の少ない商店街ですけど盛り立てていくというような商工会との連携をとるべきだと思うのです。いろいろ規制がありますから、お互いに遠慮して、そうではなくて共存共栄を図って、JRの利用促進につなげていくと。上郡の名を売っていくというようなことに資するべきだと私はつくづく思っているわけですが、そこのところどうお考えでしょうか。規制を緩和して、お客さんも大事にしていくと。上郡町の人情を売っていくということにするべきだと思うのですか、どの課長か町長か、お答え願えませんか。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) その件につきまして、せんだっても観光案内所の現在、勤めていただいておりますボランティアの方が研修に行かれておられます。といいますのは、将来的に近く案内所を新しくという話も出ておる関係上、どういうものをしたらいいかということが毎月、月例会というのも月に1回やっております。その中で、おっしゃられましたコーヒーとか、現在、各イベントでモロヘイヤのうどんを実演販売やっております。そういう機器等々も購入してはどうかということで、それも検討いたしております。できれば年度内に購入したいという形で進めておるところでございますけれども、新たに今度、案内所を新設するときには、そういうスペース等もつくって、ある程度の接待もできればという検討も現在しておるところでございまして、先ほども申しましたように、上月の直売所と赤穂の施設等をせんだって研修にも行ってきまして、そういうものを取り組んではどうかという前向きな話が出ておりますので、今後詰めていきたいと考えております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) ありがたいご答弁ですね。要するに、上郡町ではすばらしい文化遺産の野磨駅家遺跡、白旗城、円心、大鳥圭介等、集中せずに分散しているのですね。それを観光者がおりてどう行くか。足をどうするかということが頭が痛いのです。そこのところ、町長に聞いても難しいけど、JRを乗ってきていただいて、そこからどう行くかと。タクシーで行くわけにもいかないし、どうするかと。自転車を案内状は無料で貸していただいているのですけど、ちょっと自転車だけでは無理だなと。何かいい方法はないかなと。そんな取り組みの研究はされるおつもりないですか。レンタカー、レンタサイクル、電動自転車とかあるでしょう。お金を取って、そんなんでできるだけ客をつかむという、町長、何か言ってください。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) おっしゃるとおりだと思っております。私も上郡に来て特に足を確保するのに、私のところはご承知のとおりバスがないわけでございますが、非常にこれは困ったことだと思っております。来年度からやります、そこでいろいろなことを総合的に考えていこうと思っておりますが、今、おっしゃる点につきましても忘れないようにしたいと思います。その中で考える方法、自転車がいいのか、いろいろな考え方がありましょうけども、できる限り安易に安く、しかも効率的にやれる方法ということになるのですが、ただうちの場合、比較的距離がありますので、自転車でというのはなかなか難しい人も中にはおるし、逆に自転車がいい人もいらっしゃいますので、その辺も踏まえながら考えていきたいと思っております。足がないことは致命傷になっていますので、その辺特に思っております。よろしくお願いしたいと思います。また、知恵もかしていただきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 90ページの教育費の14節使用料及び賃借料で土地借上料が上郡公民館の17万円ということなんですが、これは年間、処分してもこれは払うのですか。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) これは今議員が申されましたように、上郡公民館の敷地が上郡区の所有になっておりますので、固定資産相当額ということで上がっております。今、申されましたように、まだ当初予算の段階ではそこら辺のところがはっきりいたしませんでして、月割りでお支払いするか、要するに取り壊しまで上郡町の分としてお支払いするかというのは地元と協議をすることになっておりますが、先般の協議の段階では月割りでいこうかということは連合自治会長さんも言われておりましたので、予算の方は執行の段階で補正なりして減させていただければと考えております。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 73ページの消防費、常備消防費の委託料の2億4,532万4,000円、この金額については高いとか安いとか言うつもりはございませんし、これは上郡町の安全と安心を守るためには必要なものだということは理解しております。このお金が有効に上郡町の安全、安心を守るために使われておったらそれで何ら問題はないことなんですけれども、私は以前に一般質問で救助工作車の話をさせていただいたと思います。その後、赤穂市の消防の方が上郡町は救助工作車が欲しかったのか。欲しかったら言ってくれたらいいのにということを言っておったらしいです。これは私は2カ所から聞いておりますから間違いないと思います。そういうことを赤穂市側は言っておったと。この言い方を聞いてどう思われるか。私は、完全に上郡町はそういう意味ではばかにされておるなと。これが本当に対等合併をしようと言っていた市の言葉かなと感じて、非常に怒り心頭というか、そういう気持ちになったわけですけれども、救助工作車、兵庫県下、消防いろいろございますけれども、姫路や神戸そういうところから見ても、上郡町は国道を抱えておりまして、上郡町に救助工作車がないということにおかしいのではないかというような考え方を持っている消防もたくさん県下にはあるのです。赤穂市消防のレスキューの方も言っておられましたけれども、国道で事故が起こったときに、本署から来るのと分署から救助工作車が行くのとでは全然時間も違うし、そこで助かる命も助けられないようなこともあるということをはっきり言っておりました。


 赤穂市側がそういうような、欲しかったら言ってくれたらいいのにというようなことを言っておられるのだったら、課長、すぐに赤穂市側に申請を出して、4月に入ったら買う準備しておいてくれよというように言っていただきたいと思うのですけれども、どうですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 藤本議員さんの一般質問の後、赤穂市の消防本部とも話をさせていただきました。そしたら消防庁は1消防署には救助工作車は1台しか配備できないという基準があるということを申し述べられましたけれども、今聞きますと、だれがそういう発言をされたかわかりませんけども、上郡町は分署でありますので、ですから消防署に1台ということで、消防法で決まっているということの説明を受けましたけども。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 私は1台しか置けないということが決まっておるのだったらそれはそれで仕方のないことかもしれないけれども、消防のレスキューの方とか言われていますけども、大体その救助工作車は必要な場合というのは、国道で大きな事故があるときに必要だということを現場の人らがそういうように言っていました。だから、私は本署と分署との話し合いで、分署の方にすぐそこに国道があるわけですから、上郡の方が完全に近いわけですから、分署の方に救助工作車を常備置いておくということも必要ではないかと思うのですけれども、その辺はどうですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 救助工作車そのものの配備はないですけども、消防車両にそれなりのすぐ使えるような工具は積載しております。上郡分署も新都市分署もなんですけれども、そういうようなものは積んでおります。高速道が赤穂市には山陽自動車道が走っておりますし、大規模な事故が想定されるということで、多分赤穂市本部の方に配備されていると感じておりますが、当然、国道2号線が上郡町は走っておりますから、そういうあってはならないのだけど、利用率が高いかもわかりませんが、これにつきましては、再度もう一度本当にこういう基準なのかどうかというのを確認したいと思います。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) よろしくお願いします。先ほど言いましたように、救助工作車欲しかったら言ってくれたらいいのにということを、だれが言ったとか言わなかったとかいうのはいいのですけども、上郡は委託料を払って委託しておるという状況で、赤穂市側から見て、上郡町に対してやってあげておるんだぞという考え方だけは絶対させないというか、そういう考え方を、こういう言葉から見え隠れするわけですから、そういうようにはならないようにしていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) 2点だけお尋ねなり、お聞きしたい。こっちの意見も申し上げたいのですが、今、藤本議員が言っております73ページの消防業務の委託料の問題ですけれども、私は赤穂市に大変お世話になっているということはわかる。安全安心のことでこれは大変なことだから、これは非常にお世話になっているのですけれども、金額的にかなり大きいですから、2億4,532万4,000円という非常に大きな金額を赤穂市に出しているわけですが、これに対して私は一遍分析をして、我々もなるほどな、これは赤穂に世話になっているなというような気持ちになるか。これは非常に高いのではないかとかいうような観点から見て、人件費、今現在消防のあそこにおられる方は何人おられて、そしていろいろな形でほかに経費もかかっておると思います。そういうことを分析をして、頭の整理をして、本当にお世話になっておるのかどうかということもつかんでおく必要があるという観点からお尋ねしたいと思うので、まずその辺がおわかりになるようだったら、説明をしていただきたい。人数がどのぐらいおられるのか、僕はわからないから。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 今現在、職員ですが、上郡分署が30名、それから新都市分署が16名おります。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) だから人数はわかっておるのです。人件費がどれぐらいそこでかかっておるかということがわかるのなら、ひとつこれぐらいほど人件費もかかっておるし、ほかのいろいろ消防に関するものの施設をいろいろやっておりますから、自動車もありますし、そういうものがどれぐらいかかって、2億5,000万は高いようなものではないですよ。非常に赤穂市に迷惑をかけておるのだというようなことがあるのなら、我々は聞いておいたら、そういう気持ちで接することもできるけど、非常に高いということだったら、これだけ財政上、上郡も苦しい状況ですから、できるだけ赤穂市に協力していただくならば協力してもらわないといけないだろうと。こういう観点から申し上げておるので。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) このルール分につきましては、負担率は消防費に係る基準財政需要額、交付税算入の80%というのが18年の12月に変更していただいたと思うのです。今、80%を委託料として支払っております。上郡分署につきましては。それと新都市分署につきましては、予定額、今でしたら20年の予定額が赤穂市消防が提示されまして、それをたつの市、佐用町、上郡町で均等割30、人口割70で、今回予算化しておるのですけれども、上郡分署の分につきましては、人件費相当額というのが相当ありまして、18年度の資料は今、あるのですが、2億3,700万ほど人件費があります。その中で、これは赤穂市の一部分、有年地区も管轄しているということで、これが国勢調査の人口で割り出しまして、上郡町がそのうちの83%を見ていると。17%は有年分ですよという形で負担をしております。後で精算しておりまして、ずっと精算書を見ましても、余っているという状態ではないのです。需要額がだんだんと下がっておりますので、80でしておっても、赤穂市の持ち出し分もあるとこれにも出ておりますが、ですから、これで上郡町を受けることによって、赤穂市はそれに対してお金が残るという形になっていないとなっております。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) それぐらいで結構です。赤穂も非常に協力してくれておるなという感じはわかります。そこでひとつ申し上げたいのは、今後消防というやつもいろいろな関係について、うちは合併をできておらんのだから、できるだけ早く広域的になることによってかなり私は安くつくだろうと思う。そういう話が合併していないところは特に出てきている。だからそういう考えがあるかどうか。なければ、そういう方向で考えることによって、広域的にやると1億ぐらい助かるかもわかりませんよ。だから、そういうことも私はこれからぜひ必要だと思うので、その辺についてどういう考え方をされておるのか。私はそういうことが今後必要だろうと思うので、ひとつご意見があるのだったら言ってください。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 広域消防の話は、以前、藤本議員さんからも一般質問であったと思うのですけれども、19年度に県が広域化を進めるに当たって、一応の案を提出するということを聞いております。私のところは委託しておって、赤穂市さんの方から情報が入ってくるのですけれども、いまだにそういう提示をされていないということも県の方がまだ決めていないという状態だということを聞いております。大体30万人で1つの消防署という形に県の方としたら計画しておるようですけども、まだ具体的にはどうなるということは示されていないということでございます。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) それは県もそういう考え方をされておるだろうと思います。だから、当然広域的にやっていただきたい。テクノと上郡と少し予算的な問題もあるので申し上げる。テクノの上もそういう意見が三町協議会の中でも特にたつのからよく出ている。もう一つあの上で面倒の見方が悪いとか、非常に苦情が出ておるのは何回も聞いておるのです。だからそういうことで僕は感じ的に見るのは、たつのがやりたくて言っているのかなと思う節もあるのだけど、その辺の裏の心境は私はつかんでおりませんけれども、あそこへ任せておいても全然新宮の方や三日月の方は応援がないと、上だけでやっているだけのことだということを言って、非常に意見を何回も聞いているのです。そういうことについても、やはりもっと幅の広い活動をしてやっていただきたい。そうしないと、そういう意見がしょっちゅう出ておりますよ。それだけ申し上げておきます。それで結構です。


 それから、次にもう一点だけ、私が申し上げたいのは、84ページの幼稚園費です。これがご説明のときに1,931万円だったか、これは主に減額になっているのは鞍居幼稚園がなくなりましたということから減額になったというのは確か言われておられたと思うので、確かにそうである程度、そういう金額が入っておるのだろうと思います。そこで、やはり鞍居の幼稚園をなくしてしまうのかどうか。これで生徒がよそへ散ってしまったのだから、あんなものつぶしてしまったらいいという考え方をされておるのかどうか。これは教育長なり、教育の関係者に聞かないとわからないと思うのですが、どんな考え方をしておられるのか。一遍まず聞かせていただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 鞍居幼稚園だけではなくて、ほかの幼稚園に付きましても、人数の減少という現象がございます。それで、今検討しているのは教育施設の再編検討委員会、この前の会議で一応終わったのですが、幼稚園についても統廃合する必要があるというようなことであります。鞍居幼稚園の場合は該当人数が2人というようなことになりましたので、今年度、来年度は休園させていただく措置をしておりますけれども、将来的にもそうした町全体で考えていきたいと思います。その場合に、鞍居幼稚園を存続するということは厳しい状態にあるというようなことは言わざるを得ないと思います。いずれ統合というような形はやむを得ないという感じがしております。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) ご説明を受けると意味はよくわかるのですが、2人しかおらなかったというようなことでは実際に運営上問題もあるし、生徒の関係にも、学力のいろいろなことの知恵をかってもらう中でも難しい問題があるだろうということはよくわかるのです。しかしながら鞍居の方々はこの間卒園式があったのですが、その中でも鞍居はいよいよ廃止らしいなと言われておった。だけども、ああいうものがなくなると、あの近辺非常にすたってしまうのです。しかし、行政からいったら少なくなろうが、関係ないと思っておらんと思うけども、そういう問題も勘案して十分に検討していただかないと、鞍居だけではないと思う。船坂も7名か8名か、赤松は何人か知りませんけれども、そういうことでどこともそういう傾向は出ておるのですけれども、その地域が非常にすたってしまうわけです。それから小学校にしてみたって、統廃合言われる方は、統廃合については筋論は私より通っておると思いますよ。


 しかしながら、その周辺地域が非常にすたってしまうので、何とか残してもらわないといけないという意見がかなり出ております。何で鞍居幼稚園がああいうことになってしまったのですかと。私が聞くとテクノの上の前町長の安則さんのところへ何人か行く。陽光の方へも何人か言っておるんだろうと思うのですけども。鞍居は実情があるんだと。テクノが近い。そこへ高田幼稚園は浄光寺がやっておるということだから、そういう傾向もあるのだと言ったら、そんなものはっきりと行政でやってもらうようにしなかったら、陽光さんはちゃんとした許可をもらってやっておられる。だから事故があってもきちっとしたことはできるだろうけど、あの上のやつは、何もない。だからそういったときに、かなりの事故でもあったときの補償とか、そういうのはしてもらえるのかという話も出ておりました。


 だから、この辺を行政として、県の方でちゃんとした許可を取ってもらってやってもらったら、そういうことも防げると思うのだけども、それをうまいこと言って英語の先生が月に一遍か二編来ているやつをずっとおるような宣伝をやって、人集め担当の人事を置いて集めておられるけども、そうすると鞍居だけではない。今後はよその地域もそういう形で挙げていくと。これだけ子供の少ないときに、そういう形でやったらだんだんよそも影響が出てくるのではないか。そうして金額的な授業料も高いね。だから、その辺について、それが正しいのかどうか。しかし民間がやっているやつを私のところはそんなもの口出しできないというけれども、そういうことも行政の1つの仕事ではなかろうかと思うのですが、その辺についていかがでしょうか。教育長ばかり言って悪いのだけど。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) あの施設は、教育施設ではございません。無認可の保育所ということで、私どもの管轄外の事柄でございます。したがって、担当部局も違いますし、その辺のことは別のところでお願いしたい。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) これ以上言っても仕方ないのだけども、これはほったらかしておると、鞍居はだめだ。この上の方へ全部行ってしまって、そのうちによそへ火の粉が飛ぶと思う。商売でやっているから、ある程度。だからその辺について、当局側も私の部局ではないから知らないと、教育長さん、これは役所の言う言葉だ。私のところは知らないということでは困ると思うので、そこらは知恵を絞っていただいて、何らかのいい方向を出していただきたいと思いますので、町長はどういうように思っておられるのか、一言だけ聞かせてください。何ぼ言っても決は出ないと思いますので。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 無認可幼稚園については、全国的にたくさんあります。特に町方においては足らないという状況にあるわけですけれども、ある意味では需要と供給の関係になってしまっております。その辺をきちっと整理しないとというのが一つと魅力ある幼稚園でなかったのかなということに尽きる部分が出てきてしまうわけです。だからその辺をどう考えていくのか。この辺も大事にしながら検討していかないといけない。だから、今度の学校関係の統廃合、町立の教育施設をどうするかという中にも、こういう課題についても取り組んでいく必要があるのではないかと思っております。


 もう一つは、非常に前にも言ったことがありますけれども、通勤する夫婦が非常に困っている。だから上郡町に子供が生まれるまでは住んでいたけど、外へ出てきたんだという話を選挙のときにも聞きました。それは子育ての部分、非常に大事な部分、どなたかもおっしゃられました。私も同感しているのですけど、財政事情の中で非常に難しいのですが、駅前に熊本の赤ちゃんポストではないですけど、何らかのことを考えていけば、そういう問題は少なくなるし、また阪急沿線なんかも非常にそういうものが駅にたくさんできておるように聞いております。事実、見に行ったこともあるわけですけども、そういうことから考えますと、そういう対応をどこかでやらないと、財政事情だけの話としているとおかしいことにならないか。だんだん人が減るばかりだと考えておりまして、ここ1年考えさせていただいた上で来年度でも、再来年度か、21年度でもこういう面の対応を民間活力を含めて考えていかないといけないかと思っております。でないと、若い夫婦が姫路なり、あるいはだんなの勤めている近辺へ、そういう幼稚園なり保育所があるところに移ってしまっている。


 というのはやはり男の方の所得が400万ぐらいと統計で出ていますけれども、非常に少ない。そこで奥さんと結婚して合わせて600万ぐらいになる。それであれば、何とかやっていくけども、結婚して子供ができたら、片一方だけではとてもやっていけないからそうなっているというのが実態があると思っております。そういう話も現実に2〜3お聞きしておりますので、これについての対応は本当にきちんとやっていかないといけない部分だと思っております。非常にこの予算ではそれは対応できておりません。これは残念で仕方がないのですけれども、これをどういう形で、たまたま上郡町が土地を持っている部分もありますので、そういうことを生かしながら、民間活力を養ってもやるか、そこを踏み切らないと、この問題については後々後悔するようなことになりはしないかと非常に心配しております。


 だから、この辺につきましても皆さん方のお知恵をおかりしながら、ご了解いただける範囲内でやっていきたいと考えております。これは難しい問題ですし、やりますと町営でやってそういうことをやる場合に非常に難しい。施設は公設民営でやらないと、勤務時間帯も非常にばらばらになるということもあります。対応の仕方も難しいというこことも、ほかの事例を見た範囲ではそうなっておりますので、この辺も知恵が要るのではないかと思っております。


 また、保育する年齢につきましても、ゼロ歳児から3歳児までぐらいを重点的に対応して、それ以降は一般の幼稚園にお願いして、今の施設を利活用していくということで、投資額を少しでも減らしていくということになるかと思いますけれども、その辺の経営的な感覚も入れながら考えていかないと非常に難しいのではないかと思っておりまして、私自身は何とかしたいと思っていることでございます。


 皆さん方もいろいろなご知恵あるかと思いますので、この辺もお聞かせいただきながら金のない中でやりたいという希望は今も持っております。上郡町の将来のためにはどうしてもしていかないといけないことだろうと思っております。その辺、しり切れトンボになりますけれども考えさせていただきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) まず、65ページの土木費なんですけど、節19の橋梁美装化負担金360万円、負担する義務がある。あるいは何らかの協議で決まったことだと思うのですが、これは恐らくあゆみ橋の美装化があった記憶があるんですけれど、上郡橋だと思うんですけど、何で360万円負担せねばならないのかということを説明お願いします。


○議長(正木 悟君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 今、お尋ねの美装化につきましては、床上の事業で上郡橋、隈見橋、新田橋の三つのかけかえが必要になっております。その中で橋につきましては、あくまでも標準というものが補助対象になるというものでありまして、あゆみ橋につきましても、歩道のインターロッキング、親柱、それから道路照明といったものを美装化しておるわけでございます。


 それで、上郡橋につきましても、1つ橋をかければ永久的なものだということの中で、上郡町の玄関口になる上郡橋をどういった形でグレードアップするか。それを今検討して、この間結論が出たところでありまして、それについて親柱、歩道を美装化していこうということになりました。その中で、20年度においてはこの360万という金額でございます。それでこの上郡橋について全体的で3,000万ほどの美装化をしたいと考えておりまして、それの20年度分の負担として360万を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) もう3,000万円ということで、20年度の負担が360万円ということ、入っているということなんですね。3,000万円といったら多分あゆみ橋が2,000万円だったと思うんですけども、ちょっと値段が張り過ぎるような。標準ではだめなんですか。この美装化するという声も、町民の方、あるいは栄町や周辺の方々から出たのですか。県とか町とかが出したのですか。上郡の住民の方から出たのですか。いきなり県からこういうことをやれということで出たのですか。


○議長(正木 悟君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 県としては、美装化しろという筋合いのものではないのです。あくまでも町として橋をどうするか、それは町の方針であって、標準のままでいけば、本当の橋というようなことになります。この中で上郡町の中心市街地を走る橋である以上、何か上郡らしさというものを、その橋で表現したいということで、それが美装化の中に含まれるということであります。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 趣旨はわかりますよ。その声が課長の方から出たということなんですか。住民の方がこうしてほしい。あゆみ橋のようにきれいにしてほしい。せっかくつくるのだから、前の上郡橋も当時物すごい橋だったそうです。町長の説明がありましたように、その時代の先端をいくきれいな橋だったそうです。僕はそのことについては、異論はないのですけど、ただその声が住民の方から本当にわき上がっていったのかどうかがわからなかったものですから。その辺はどうですか。


○議長(正木 悟君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 3,000万円というのは決定額ではなくて、一応3,000万をめどとして進めているということであります。それともう一つは、まちづくり委員会というものを組織しておりまして、その中で関係する自治会長、上郡区長さん、それから井上区長さん、それから大枝新の自治会長さん、それと町と土木事務所の者で構成している検討委員会の中で、そういった議論をしております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。まちづくり委員会で出たということで納得しました。3,000万円、あゆみ橋よりも1,000万円も高いのですから、立派なものにしていただきたいと思います。


 次、70ページ。


○議長(正木 悟君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) あゆみ橋2,000万というお話ですけども、あゆみ橋も4,000万〜5,000万ほどは負担していると思っております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) その点については訂正します。


 次、70ページ、駅前土地区画整理費です。物件移転補償金が9,400万ということなのですが、これは3件分ということで説明受けました。これでこの3件分が完成すると、移転総数が200戸でありましたから、残り何戸になる予定なんですか。この3件が完成した場合。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 物件移転につきましては、当初計画で201件、それで19年度末の移転完了見込み、繰り越しの分も含めまして165件になります。それで19年度末残件数36ということでございますので、20年度の3件を抜きますと、後残り33件となります。この33件といいますのは、簡単な工作物、ブロック塀とか、立木の補償とか、そういう小さいものも含めておりますので、件数は多うございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) その点わかりました。これから延長なるということで、僕も心配しますけど、鋭意努力されますようお願いします。僕もよく行くのです。地域の方に行ったら呼びとめられて、一体これはどうなるんだという心配の声が本当に多く聞くんです。だから行くのは嫌なんですけれども、行ったら声をかけてくださるということで、僕もそういうことは誠実に答えていくのですけれども、課長さんにこの話を会議の前半ぐらいで話したときに、いろいろな声は届いていないといって答弁ありましたけど、決してそうではないと思うのです。僕は本当に行ったら、すぐに呼びかけられて、これはどうなるんだといつも言われて離れないぐらいですから、その点、課長さんも職員さんもお願いいたします。おたくら何でそういうことになるのですかといって、僕は聞いたのですけど、土地区画審議会委員ということがありますし、審議会も開いているのですから、それからまちづくりニュースも発行していますから、そういうことを見てくださいと言うのですけど、それがないとか、発行されていないと言われるのですけれども、この辺はどうなっているのですか。審議会委員とか、まちづくりニュース、それを通じて委員と住民との交流とか、行政との話し合いとか、そういう機会はないのですか。僕の方が。そんなことはないでしょうと反対に聞く方なんですけど、その点お願いします。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) ただいまのご質問でございますけれども、都市計画審議会、基本的には難しい面の審議をしていただく審議会ですけれども、今、現在通常に事務事業が進んでございますので、年一遍の開会ということになっています。それで3月、事業の年度末を迎えた段階で、その年度の事業の進捗状況、そして翌年度の計画といったものを報告をさせていただいております。


 それで、このたびも27日の夜に開催することになっておりまして、その中でも区画整理のニュースというものも発刊するということも審議させていただいて、進めたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) ぜひ進めてほしいです。まちづくりニュースをせめて4カ月に1回、3回か4回は必要だと思うんですけど、このニュースは年に1回です。ぜひ回数をふやしてほしい。そうすると住民の方と行政、地域の方が不安とか、そういうのが払拭されると思うのです。ぜひともお願いします。


 続きまして、78ページに移りまして、教育費なんですけど、教育費の項小学校費、5目の学校管理費、需用費2,590万1,000円ということですが、この説明で行頭分校を含めまして8校という説明がございました。行頭分校について、一体経費はどのぐらいついているのですか。また、当局は分校としてどうしようという方針を持っているのですか。これについても交付税がついていない、ついているということを聞くのです。一体どうなんですか。はっきりしてください。分校をどうするかという方針はぜひお願いします。いつまでもあの状態で置いておくのか。この分校の経費も要っていると思うんですけど、答弁お願いします。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 行頭分校の経費につきましては、今、資料がないのですが、たしか8万前後だったと記憶しております。それは警備関係、それからくみ取りとか、そういうものだったように思います。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 今後どうするかという問題でございますけれども、今はまだ休校扱いをしております。というのは、学区は依然として残っています。小学校1年生、2年生については行頭地区の子は行頭分校に行くという形が残っております。今、本校へ通っている子がいるのですけれども、それは区域外申請の希望が出ておりますので、船坂小学校の方に通っているような状況であります。地区とも相談いたしまして、今後、残すかどうかということは今の状況からすれば、多分分校に行かせてほしいという子供は多分出ないと思うので、今度の教育施設再編の検討の中で、同時に統廃合の措置をとりたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 1点、交付税の件について、出ているのか出ていないのか、その点、お願いします。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 現在の交付税生徒では児童生徒はおりませんので、交付税算入はありません。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) ないのですね。いろんな方から、あれは交付税が出ているから残していると聞きましたから、答弁求めたわけなんです。ということは、あのまま置くと8万円が毎年出ていくということなんですね。やっぱり形だけは残っているというけれど、実態に即して、早くやってほしいと思います。それが行政改革につながるし、町民にこたえる道だと思いますから、ぜひともその方向でお願いします。


 次、84ページ、項20の幼稚園費、昨日の答弁で課長が保育料の値上げ分は計上していないと答弁されたのですが、これは事実なんですか。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 保育料の歳入の方で保育料については計算は3月末の園児で計算しております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 計算しているということは、この予算に計上していないということなんですね。そうとりますよ。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 歳出の方ですか。300円値上げしたことによって、どうのこうのという歳出の方には入れておりません。


○議長(正木 悟君) 休憩します。              (10時55分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開します。              (10時55分)


 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 先ほどの件ですけれども、歳入の方には入っておりません。きのう回答させていただいたことと同じです。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。それで当局もそうなんですけど、予算の原則は6原則があるのです。そのうちの総計予算主義の原則といって、すなわち会計年度における一切の収入及び支出はすべて歳入歳出予算に繰り入れねばならないと決まっているのです。だから上がることは、条例で4月1日といって議決していることなんです。予測もちゃんとわかります。4月1日から料金が入るのですよ。それを上げていないということはどうなんですか。この予算書に上がっていないということはおかしいですよ。


 総務費の行政評価委員会はちゃんと入っているのですよ。同じ3月議会に入って。継続で執行はできないということなんですけどね。歳入予算に計上しているんですよ。どうですか。法律で決まっているんですよ。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 言われることはそのとおりだと思うのですけれども、歳入の方で人数の確定とかそういうものもありますので、概算として2月の計算で歳入として入れさせていただきました。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) とりあえずではないです。自治法の210条で予測される歳入はすべて計上しなければならない予算書になっているんです。片一方は今申し上げましたように、行政評価はちゃんと議決は通っていないけど上がっているんです。それを僕ら議員に対して審議せよというのですか。


○議長(正木 悟君) ここで休憩します。再開は11時15分。 (10時57分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開します。              (11時15分)


 教育長。


○教育長(尾上高徳君) おわびを申し上げたいと思います。昨日、幼稚園の使用料につきまして、値上げ分を含んでいないというお話でございましたけれども、担当者同士の連絡ミスで計上しております。6,300円で計算をしております。小寺議員の先ほどの説明にもそういったことがありましたけれども、入っておりますので、おわびして訂正を申し上げたいと思います。どうも済みませんでした。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。続きまして、もう2点、時間とりますけどお願いします。90ページなんですけれども、公民館費、備品購入費のうちの図書購入費247万円、前年比27万円の減になっているのです。町長、あるいは課長さん。図書室へ行くたびに、子供たちが一生懸命本を読んだり、勉強しているのを見て、本当に僕自身は責任まで感じているのです。近隣の市町と比べても、施設面的に見ても、本当に上郡町は正直言って劣っています。その中で、懸命にやっていることです。それなのに何で図書費を今回落とされたのですか。昨年より27万年減になっています。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) 先ほどの小寺議員のご質問でございますが、図書館の備品購入費の247万円につきましては、内訳は支援センターの図書室の分と地区公民館の分とを合わせまして、計上しております。支援センターにおきます図書室の分につきましては、昨年度と同様の220万計上しておりまして、地区館分を前年度までは54万円を計上しておりましたが、それが半分の27万円になりました。この理由でございますけれども、こういう財政の厳しい中で、いろいろ工夫をいたしまして、地区館へ来られた方もいろいろ新しい新刊も見たいというご要望もございますが、またないところは地区館同士を回してみたり、支援センターの図書室の方から交換したりというような工夫をして対応したいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。先ほど申しましたように、新年度の図書の分につきましては、前年度並みで置いております。以上でございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。町長の方針の中でも、読書のまち上郡ということをうたわれています。別に本代にお金をかけるということを、読書のまちとかそういうところは言っていません。ただ、私たちの大人の責任として、こういうことはやはり確保していくべきだと思っておりますから、町長、この点についてご意見をお願いします。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) この予算のことはおっしゃるとおりだと思っておりますが、読書のまち上郡ということで対応したいということにつきましては、子供たちの精神的な部分につきまして、より深く耕していくといったら語弊があるかもわかりませんけれども、そういう意味合いで大変大切だと考えております。そういう中で、活字を読むということ自体、そのものが非常にそういう部分で役に立つという話もあるわけでございますけれども、それ以上にそういったものを読んでいって、それを理解していくということは、これからの子供たちにとって一番いいかてになるだろうと私は認識しておりますので、そういう部分、できたら減らさないような方向でいきたいと考えておりまして、今のところ地区だけの分が減っているわけですけれども、できるだけそういうことで、しかも本につきましてもできるだけ教育委員会の方で良質な本を買っていただくということに努めていきたいと考えております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) ありがとうございます。最後になります。95ページの款55公債費、目15の公債諸費の一時借入金利子300万円と上がっておりますが、昨年から100万減っているので、これはいい傾向なんですね。前の野村会計課長のときにお話ししたら、19年度は一時期一切借りていないということでびっくりしまして、すごいことだったなといって思ったのですが、予測なんかは一時借り入れなんかで予測はつきそうにないのですけども、来年度はどのような形で100万円減額になっているのですか。その辺の事情をお願いいたします。これで質問を終わります。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 本来、会計管理者の方の資金繰りの答弁になるのですけども、前年度は借り入れを起さなかったということで、会計間のやりくりで資金を回したとお聞きしております。大きな事業費の支払いがある場合には、どうしても資金不足が生じる場合には一時借入金を利用させていただきますけども、極力会計間組み替え等で対応したいと思っております。


○議長(正木 悟君) 13番。


○13番(田渕重幸君) それでは2点ほどお尋ね申し上げます。


 58ページの15款農業振興費、13節委託料、有害鳥獣駆除委託料98万円を上げていただいております。本当にありがたいと思うのですけれども、これについて有害鳥獣をきのうからも随分質問があったように思うのですけれども、私の思っていることを述べさせていただきたいと思うのですけれども、農業も今、非常に厳しい時期を迎えております。転作の問題にいたしましても、また農地を守る問題にいたしましても、非常に厳しい時期を迎えております。そういったところで、私も百姓しておりますが、まだその上に非常に大変なことは、有害鳥獣の問題はシカが多くふえております。何が一番困るのかといったら、作物を次々と食い荒らして、何を転作しておってもつくれないような状態下の中にあります。


 何でそんなことになってしまっているのかと一口に言いますと、県の補助やいろいろいただきまして、さきのページにもありましたが、鹿柵の問題も出ておりましたけれども、いろいろと方法を、有害鳥獣の被害がないように工夫をして補助していただきまして、頑張っておるのですけれども、一向に被害が減りません。そういったことで、いろいろと外部のお話を聞いておりますと、シカなんかとっても仕方ないんだというお話なんですね。そしてまた狩猟法も変わりまして、わなもかけてやるのだけども、かからないような方法になってしまって、だんだんわなの方も小さくなってかけておってもかからない。やってもあほらしいからしないんだという狩猟者のお話を次々聞いております。そういったところで県も国も狩猟法を変えて、とらせないような方法をとって、何でそんなことをするのかなという思いがあります。きのうからもお話がありましたような共存共栄を考えるのが一番だという話は、当然そうだろうと思いますけれども、農業を営んでおる我々は非常に厳しいものがあります。転作もしろ、大豆もつくれ、麦もつくれと言うのですけども、それを荒らす犯人、シカです。今、イノシシは非常に減りましたけども、シカが非常にふえております。2メートルの柵をしていただいているのですけども、それを飛び越したり、少しすきがあったら飛んで出たりして、大変な目に遭っております。


 そういったところで、私が言いたいのは、98万円いただいております。それはいいといたしまして、私がお願いになるのですけれども、シカを1頭しとめることについて、何ぼかの補助金、5,000円でも1万円でも補助するわけにいかないのかという思いがいたします。そうしますと、要らないシカでもとってやろうかというようになろうかと思います。そういったことを訴える人も多くおります。何とかならないのだろうか。線路の方から出てくる汽車にぶち当たって、汽車が1時間とまるような状況下の中にあります。シカが来ても大きなやつだったら列車がとまるのです。そういう被害も出ております。


 それで、そういったことを何とかならないのかということのお願い、産業課長さんに、非常に困っておるのだということをお尋ねしてみます。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) おっしゃられる件につきましては、毎日のようにシカの被害を聞いております。また、今現在、麦が成長したということで被害等々もお聞きしています。きのうもけさも岩木の方で柵にシカの角がひっかかったということで、生きておる。殺してくれとか、死体を引き取りにこいということで、毎日のように職員が現在出ておるのが現状でございます。シカ被害については、皆様方に、農家の方にはご迷惑をかけていると自負してございます。この98万円につきましては、有害鳥獣駆除ということで猟友会の方に年間を通して委託する委託費でございまして、それとシカにつきましては、普通猟師が2月中で終了でございますが、この3月末までということで、現在猟友会の方も日々努力をしていただいてございます。また、それにつきましても延長とか、現在、駆除する生きておるシカを殺す役は杉本さんにお願いをしておりまして、その分につきましては、県から許可をいただいた方しか殺せないわけですけども、杉本さん1人では無理だということで、もう一人現在検討いたしまして、もう一名現在交渉をしておりまして、承諾を得られるところまで至っております。等々いろいろ努力はさせていただくとともに、補助金につきましては、現在、上郡町はやっておりませんので、県等々ともお聞きしまして検討していきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 13番。


○13番(田渕重幸君) 説明を受けましてありがとうございました。その補助金のことにつきましても、ぜひ今後の対策といたしましてお願いしておきたいと思います。


 それとあと1点は、就農定着対策事業補助金120万円いただいております。非常に予算を上げていただきましてありがとうございます。これはいろいろと農業の後継者の問題とかいろいろありますけども、どういったことに120万円、ちょっと説明していただきたい。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) これにつきましては、新たに就農をするという形で、その方へ補助する制度でございまして、上郡町では1名の方が昨年度より補助を受けておられます。それは新たな形で就農するということで、畑作等々に取り組んでおられます。それにつきまして新たな就農者がおられましたら、また県とも対策を講じまして取り組みたいと思っておりますので、そこのところよろしくお願いいたします。


○議長(正木 悟君) 13番。


○13番(田渕重幸君) この就農定着対策の補助金は現在就農されておる人の120万円ですか。わかりました。新しい新規就農者についてはまた後の事業で考えるということですか。その辺お聞かせください。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) はい、そのとおりでございます。いろいろハードル等ございまして、聞き取り等々行いまして、その方がその分に妥当であるかということもいろいろ書式等にのっとりましてするものでございますので、その都度対応をしてまいりたいと考えてございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 2〜3お伺いしたいのですけれども。まず歳入の方で見たら、公立学校施設整備負担金、そういうことで出ているのですけれども、それが歳出の方でどの部分に反映されておるのかということでお聞きしたい。このまま出ておるのは2分の1と3分の1という形の中で、6,872万1,000円、これが負担金ということで、補助金でもなければ何もない。負担金と出ておるのですけれども、これを見ていると、中学校費、19節で出ておるのですが、この部分かなと私なりに思っているのですけども、2分の1と3分の1の説明を6,800万はどういう分け方で2分の1と3分の1はどこに反映されているのかということをお聞きしたいのですけども。中学校の建設の中で出ておるのかなと思っておるのですけども。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 先ほどのお尋ねですけれども、学校建設費の中で84ページの15節工事請負費の中で、11億164万4,000円、この中に先ほどの補助金と負担金が含まれておるわけです。これにつきましては、先ほど言いました工事請負費につきましては、契約額の60%を20年度支払い見込みということで予算を計上しております。それから、歳入の方の公立学校施設整備費補助金ですけれども、これは当初補償費で建設するということで、補助金とか交付金がないものということで思っておったのですけれども、いろいろ県の学事課の方とか文科省と話をさせていただいているうちに、公立学校施設整備費負担金と安心安全な学校づくり交付金、これが18年7月にできた交付金でして、そういう国からの補助金等をもらえるようなものを何とか探して当てはまるものをということで組んでいただきました。


 それで、公立学校施設整備費負担金というものについては、校舎とか屋内運動場、宿舎そういうものについて、2分の1が補助されるということと、安全安心な学校づくり交付金につきましては、柔道場、剣道場、相撲場、なぎなた場、弓道場、そういうものについて3分の1が補助されるというメニューになっております。そういうことで体育館については屋体と武道場それぞれに補助メニューが先ほど申しましたようにあったために、それぞれの事業内容ごとに工事費と補償費との差に残があるようなもの、いわゆる工事費と国庫補助との間にすき間があるものについては、認めてやろうということで補助金をいただくことになりました。


 補償額に対して、工事費、これは入札後の工事費ですけれども、工事費の方が下回っているものについては、補助金は当たりませんけれども、平成19年、20年に対して、先ほど言いました体育館の部分と武道場の部分についての補助金をいただくことになっております。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) ちょっとわかりにくいのですけど、2つのメニューが入っているわけやね。公立学校の施設整備費負担金、これは負担金という性質、また交付金という性質、またそれが補助金となってくるのだけど、この負担金となるとどういうように思うのか。負担金だからこの分について負担しますよという予算だろうと思うのだけども。それでよろしいのですか。だから2つの安全安心の方と学校施設の方と一緒に合算しての上郡町としては中学校の予算の中の事業で進めていこうという考えでされたのか、されていなかったのかと、それだけ聞いたら結構です。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 義務教育、小学校等における教育の円滑な実施を確保することを目的として、今そういう補助金、交付金が出されておるわけですけれども、現在、上郡中学校では柔道場の補償費、体育館の補償費、これらが別々に補償費としていただいておりますので、それの空白部分について、差額部分について2つのメニューからそれぞれに補助金と交付金をいただくということになっております。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 今言う安全安心な学校づくりの交付金になっているけど、これは目の方では補助金があるのだけど、これは普通2分の1とか3分の1というのは補助金というのが普通ではないのかな。交付金というのはおかしいのではないかと思うのだけど、これは補助金の方が妥当ではないかと私なりに判断しているのだけど。目の方では補助金、節の方では何で交付金に変わったのかなと。使い方が難しいのと違うかなと思うのですけれども。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 文科省のメニューの中に安全安心な学校づくり交付金、交付要綱というものが平成18年7月につくられておりまして、それに基づいてそのまま上げておるメニューということで、ご理解いただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 小学校とか、いろいろなことをしないで、中学校の方で予算をいただいて、予算があったので使わせてもらいましたといえば、済むと思うんだけど、何で小学校が出てくるのかなと。小学校の安全安心だとか、施設の整備費が何で小学校の部分が中学校に回るんだとなってくるのだから、何で小学校という言葉が出たのか。そこらは気をつけて答弁してもらったら、私なりに理解しやすいのだけど。次々言わなくても済むのだけど。大体趣旨はわかりましたから結構です。


 続けて、90ページ、地区公民館の分について、地区公民館活動交付金となっているのですけども、交付金が妥当であるのか妥当でなかったのか。前は委託料で出ておったと思うのですけれども、これが交付金に変わってきて、交付金となるとどういうような予算の使い方になるのかなと疑問を持っておるのですけれども、これを課長なりの説明をお願いしたいと思います。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) 議員のご指摘のように、以前は委託料で出しておりましたが、平成18年度から地区公民館活動交付金という節の中身を振り替えました。支出方法等につきましては、従来どおりと変わっておりませんので、ただいま申し上げましたように、ただ委託料が交付金と名称が変わったということで、条例等の改正とか、また地区の運営委員とか、その辺の組織のこともあったかと思っております。18年度は先ほど申しましたように出ておりますので、今言われまして交付金が正しいのではないかととらえておったのですけれども、そこら辺はもう一度精査いたしまして、交付金という取り扱いの方が正しいあり方なのか、また委託料とすべきか、本来ならば従来長が直接執行すれば一番問題はないのですけれども、やはりある程度地元に任せるという意図のもとに、こういう上郡町独自の工夫がなされたと思っておりますので、それはもう一度時間をいただきまして考えてみたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) そういうことで理解はしておりますけども、やはりこれは考えるべきだと。委託料というのが交付金に変わったという理由づけも一理あるし、また交付金ということになってもそれも一理あるんですけども、これは交付金であれば行政側から使い道についてはとやかく口を挟めるような状態ではないと思う。しかしその中で、きちっとした運営をしていただこうと思ったら、いろいろと地区公民館に対してでも館長会でもいろいろとこういうことには支出をしてもらったらいけませんよとか、いろいろな注文もつけるのだろうと思うけど、交付金といったらなかなかつけにくいと思う。だからそこら辺も課長が言われたように、この1年かけてよく研究していただいて、直接執行が一番正しいのではないかと思っておるのですけども、また委託料も難しい部分もあるだろうし、また交付金というのも難しい面も出てくるので、こういうところをきちっと負担金、補助金、交付金、委託料、そこら辺をきちっともう一遍よく精査しながらお互いに、どこの課も一緒ですけども、きちっとやっていただきたいと思っておりますので、その点よろしくお願いします。


 課長、これだけ訂正しておいてくださいね。93ページの体育指導員の説明の中で15名、18名を15名減というような説明があったので、これだけをきちっと皆さんの前で誤りがあるのであれば訂正だけよろしくお願いします。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) ただいま沖議員の方からご指摘がございまして、申しわけございませんでした。当初予算の説明のときに、体育指導員の人数をちょうど新年度が改選時期でございまして、見直しまして人数が減りまして、たしか15名と申し上げたと思いますけども、13名の間違いでございますので、どこにも人数的なものは出てきませんが、13名ということで訂正させていただきたいと思っております。どうも申しわけありませんでした。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) きのうからの予算質疑、お疲れでしょうが、何分本年度の予算執行に対する予算質疑ですので、よろしくお願いしたいと思います。


 まず、59ページ、25目農地費、19節負担金補助及び交付金の最下段、推進地域等直接支払交付金481万円について、この説明時には水環境保全に対する交付金だと、28自治会にという説明でございましたが、それはそれでいいんですけれども、先日私どもの環境の組織の会計監査をさせていただいたのですが、そのときにほかの組織、皆さんそうだと耳に入っております。非常に事務が大変なんだと、いろいろな写真もその都度添えないといけないし、日報もだれが何日、何時間働いたとか、作業内容も事細かに入れて非常に事務が大変なんだということが耳に入っております。それで、県の指導ももちろんあるんでしょうけれども、もう少し事務が簡素化して短時間でできるようなことを考えてもらえないかということを承っております。本当にそうだと思っておりますが、こんなことをしておったら、かかりきりの1人専属の人が要るようだなと思っております。そこらについて今後、どういうお考えを持っておられるか、あえてお聞きしておきたいと思います。もし改善できるのであれば、もう少し事務の簡素化を図ってみたいと思っておりますので、お願いします。


○議長(正木 悟君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 今のご質問につきましては、そういったお話はこの事業に取り組んでいるところから出ております。それで、これは町独自の事業でないということもご承知していただきたい。その中で地域協議会というのがございまして、その地域協議会の中で西播磨としてどうするべきかという話になります。そういった中で、協議会としてもそういったことをなるべく簡素化したいというようなことで、とりあえず19年度については初年度である以上、それが試行でもないのですけれども、最初の取り組みというとらえ方でやっていただきたい。20年度からは書式においても多少簡素化したいというお話も聞いております。そういったことで、とりあえず19年度で実績をつかんでいただいて、19年から5カ年の中でそういった簡素化に向けてやっていきたいという協議会のお話もございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) そういうお答えをいただいたので、そっちの方向に向かって会議の席でそういう主張もぜひしていただきたいと思います。


 それでは、次の質問。61ページ、5目林業振興費、19節負担補助及び交付金の中で、森林組合の補助金240万円、2行飛んで環境対策育林事業補助金249万6,000円、その次の森林整備地域活動支援事業交付金175万円、これらすべて連動することなので一括して質問するのですが、常々災害防止の上からも山の山林の保水能力アップのためにも、これから広葉樹をたくさん植えてほしい。もしそういうことで山林の所有者の方々の了解をいただけるのであれば、そういう活動をしていただきたいと思っているわけです。実は、そういうことも過去にも農林部の方にもお願いさせていただいたことがあるのですが、それについて今後、より有効な手段として、そういうことをぜひとも前向きに考えていただきたい。先ほど申し上げましたように、山林の所有者のお考えもありましょうけれども、今後そういうことで山の力を取り戻す、災害の防止にも役立てていくという観点から、ぜひともそういう方向に向かって努力をしていただきたいと思うのですが、見解だけお聞きいたします。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) それにつきましては、ここに計上していますとおりの事業を来年度もやっていきたいと考えております。まず、環境対策の育林の方でございますが、これは人工林等々の間伐等々の事業に対する補助金でございまして、森林組合等の作業をしておるものに対して補助をしているものでございまして、それと森林の整備、地域活動につきましては、森林の現況把握とか、作業確認等に県から75%の補助をいただいて実施しているものでございまして、森林組合とともどもいろいろ情報交換をしながら進めていきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) もう一つ、広葉樹のもう少し広めた植林というようなことのお答えをお願いします。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 広葉樹の植林については、この事業ではございませんが、現在、みどり税を利用いたしました野生動物等の育成林という事業がございます。これは県の直轄事業でございますが、河野原地区におきまして、この20年から取り組むということで、バッファゾーンということで、野生動物の共存ということから、集落に近い草の下刈り等を行って、シカや野生動物が好むものを除去する。そして山の上の方にドングリであるとか、またもみじとか植えて、野生動物を上の方にやるという共存共栄を図るという形で、そういう事業で広葉樹等を植える事業がございまして、そういう面での活動になろうと思いますので、その面について活動していきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) ぜひともそういう方向に向かって、今後取り組んでいただきたいと思います。県の事業からだとかいう観点ではなくて、今後山をどう守っていくかという大きな視野に立って考えていただきたいと思います。


 それからもう一点、間伐のことなんですが、課長、ご答弁ございましたように、兵庫県の5カ年事業で立ち上がって間伐が有利な条件で進んできましたが、国の方の制度改革で、県が関わらずに、国の直轄的な手配でやっていくというようなことがニュースとして流れてきておるのですが、ですから、何も遠慮することなく、どんどん国の方に要望していただいて、必要なところは必要なことなりに進めていってもらったらいいのではないか。そうすることによって、早い時期に山の力がだんだん戻ってくると考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それでは、次に、63ページをお願いします。15目観光費の中、18節の備品購入費250万施設用備品購入費、これが説明では移動ステージの購入だとお聞きしておりますが、使用目的だけお聞かせください。何に使うかだけ。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) これにつきましては、コミュニティの助成で100%の補助をいただくものでございまして、イベント用として移動ステージと。早速、この川まつり、もしくはそういう町のイベント等で、また桜祭り等々でももし間に合えば使用したいと思っております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 従前から私もそう思っておりまして、野外ステージを組むのに100万近くかかっておったということも記憶としてございますので、非常にいい取り組みかなと思っております。


 それから、次の19節なんですが、二段目、観光協会補助金535万円なんですが、15番議員さんも主張されましたように、私もJRの利用促進の上からも、上郡町のイメージアップにもつながることだと思っております。それで、今現在どの地域におきましても、森林ツーリズムだとか、特に歴史めぐりとか史跡めぐりとかいうのが非常にはやっております。流行しております。先日も白旗城はどこへ行ったらいいのだということで、公民館におりましたら、4人ぐらいのグループが訪ねてこられて、こう行ったらいいんだということをお知らせしたのですが、どこから来たのですかと言ったら、長野県から来ましたという人でした。


 ですから、そういうことも踏まえて、今後森林ツーリズム、史跡めぐりツーリズムみたいなことをぜひとも観光手段の1つとして、計画されてはどうか、検討されたらどうかと考えますので、実施に向けた計画を検討するなり、考えていただいたらいいのにと思っておりますが、これは将来的な展望ですけれども、早く考えていただいたらいいのになと思っております。見解だけお尋ねします。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) これにつきましては、先ほど申しましたように、観光案内所の方で観光案内所の方に有償ボランティアで今、現在来ていただいているわけでございますが、観光名所等々、地図等々を張りつけまして、案内、もしくは説明をしていただくようにしてございます。各何名か日報によりますと、来ておられるようでございます。ただ、交通手段が若干難がある点と新たにということでございましたら、山陽自然道とか、もしくはせんだってうちの課のものと総務の担当のものと一緒に大鳥圭介の勉学の道という形で歩いてみようじゃないか。もしそこがそういうツーリズム等とあわせて自然道になればということで、地元の方、役場の職員と一般の方が2名おられたのですが、10数名で岡山の東端の方まで歩かせていただきました。非常に岩木の石堂側が急傾斜であったわけですけれども、非常に時間的にも半日ぐらいで歩けると。それと大鳥圭介等々の関係とも非常にいいあれではないかという話になっております。あわせまして、いろいろそういうところも調査いたしまして、検討してまいりたいと考えております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) よろしくお願いします。効果があるような計画になってくるだろうと思っておりますのでよろしくお願いします。


 それから66ページ、5目道路維持費の中の15節工事請負費1,590万のうち、下段の道路舗装工事費560万についてお尋ねしたいのですが、どうのこうのではなくて、これは大枝新のこのたびの河川改修によって新しくこの間町道認可して議決いただきました、長渕線の舗装だと思うのですが、これは新しくつくる新設道路ですから、道路工事料のところに舗装料も一緒に突っ込んで例えば、発注すれば、少しコストダウンを図れるのではないか。素人考えなんですがそういうことを思うわけなんです。現実的に3人ほどの業者の方にお聞きしたら、一本発注にした方が結果的に安くなると私らも思いますというようなことをお聞きしておりますので、今後につきましては、こういう新設道路については舗装まで含めるような一本入札の方がやはりコストダウンには効果があるように考えております。どうでしょうか。


○議長(正木 悟君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 今のご質問につきましては、この工事の内容、要は床上の事業の中で今移転先をするがために、そこに道路をつけるということは、そこにライフラインが通っていないわけです。そういうことで築造した後に下水道管、そういったものを敷設する必要があると。そういうことで舗装は後回しにします。それで、移転される方が今度は確認申請が必要になってきます。その中で、要は道路として公道があることが条件となっておりますから、町道の認定、また供用開始をする必要があるということで、供用開始した後の舗装ということで、工事維持という形にさせていただきました。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 理解いたしました。そういうことだったら理解するわけなんですが、なるべくそういう方がコストダウンにつながってくるのではないかと思っておりますので、今後についてはご検討いただいたらと思います。


 それでは、次に参りますが、70ページをお願いします。25目駅前土地区画整理費なんですが、15節工事請負費並びに補償補てん及び賠償金なんですが、内容はどうのこうのというつもりではなくて、10番議員も心配で質問されましたが、私もたびたびこれにつきましては、町民の方々の不満を多々聞いておる1人なんですが、要するにいろいろ説明するのですが、なかなか納得もしていただけず、いつもストレスがたまっているような状況です。要はいつできるんだと。計画しているのがいつ完成するんだということに尽きると思うのです。いろいろお話がございますけれども、要約すれば最終的には今までごたごた引っ張ってきて、今ここでこれだけ延びますという説明をさせていただいておりますけれども、いつできるんだと。ずっと皆、我慢してまっているのだけど、いつ完成するんだという話です。ですから完成をいつごろ見込んでおられるのか。それだけお答えください。お願いします。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 今、町長の方からも施政方針の中でお話があったと思うんですけれども、このたび事業計画変更をしまして、平成26年度まで4年間の延長の県の承認を得てございます。そのときにも申しましたけども、19年度末で残事業費12億というものがございます。それでこの4年間といいますと、3億ずつと。基本的に国庫補助につきましては、昨年の12月の補正をもってすべて補助金が完了したということでございますので、すべてが町単独費となります。この辺で今の財政状況の中で今年度の予算総額を見ていただいたらおわかりのように、今現在この4年で完了見込みというものは難しいのではないかと私の判断としても思っております。


 それで、地域の方々の皆さんにもやはり計画変更しましたので、先ほど小寺議員さんのときにも申しましたように、この27日の審議会、そこら辺でご説明もし、その後にニュースとして発刊していきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) では、確認させていただきたいのですが、延長して22年、26年ということで説明はさせていただいているのですが、課長の今の答弁を聞きますと、当然、町単で持ち出ししないといけないから大変だろうと。当然そうだと思います。ですから、今のところ4年延長したにもかかわらず、はっきり言えばまだ先はわかりませんということですね。


 それでは、次に参りますが、よろしいですか。71ページをお願いします。35目まちづくり交付金事業費の中、13節委託料600万円のうち、上段設計委託料200万については、桜堤回廊というような説明だったんですね。それから、下の調査委託料は何の調査か説明不足だったと思うので、400万は何の調査なのかお答え願いたいのと、今申し上げました桜回廊をどこにどう計画されているのかだけお答えください。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) まず、設計委託料、上段の200万の分の桜堤回廊の実施設計の委託料の内容としましては、現在県の方で事業が進んでおります新竹万橋、この新竹万橋から安室線の左岸の堤防、それから処理場の方を出まして、千種川に出まして上流の堤防を通りまして、JRのアンダー、今現在、竹万第2公園を整備しておる区間、約2キロで県の許認可、河川管理と話の中で、植栽ができる部分をしていきたいと思っております。


 それから、次の調査委託料400万につきましては、このまちづくりの交付金事業、平成16年度から取り組んでございます。基本的には竹万地区、河川も含めてでございますけれども、ゆとりのある高質空間が保てる地区の活動と、これも住民参画の活動を持って事業を推進するという基本的なテーマがございます。それのまちづくり活動推進事業の委託料、それと16年度から5年間ということで、平成20年度が最終年度になります。それで要するにこの区域にどういう人の流れができたのか。成果を出す必要がございます。これは県を介して国に報告すると。そこでこの事業の適正化であったかという判断をもらうわけでございますけれども、それの調査というものの予算でございます。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 先日説明を受けたときには、何か広場ほか公共空間整備という説明をいただいておるんですが、もう一つばくっとして具体性がないような意味にとらえておるので、もう少し具体的にお答え願えませんか。どういうことなのか、もう一つ理解力が乏しいのかもわかりませんが、内容についてもう少しどういうことをするんだということを調査するというのは何をするのかということです。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 高質空間といいますのは、先ほど桜堤回廊、高質空間整備という名称のもとで町が提案した施設整備、これが竹万第2公園、第4公園、せせらぎの道、それと河川のあゆみ橋の下流にできております千種川ふれあい公園、そして先ほど説明しました桜堤回廊、これが高質空間形成施設という位置づけでやっているものでございます。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) わかりました。84ページお願いします。15目学校建設費の中の15節工事請負費なんですが、これはこのたびの議会ではございませんが、9月、12月とこういうことを申し上げましたが、特に地球温暖化に向けて学校整備するに当たっては、新しくつくるのであるから、子供の環境学習の上からもそれに見合った設備を当然すべきだと。日本中で新しくつくられる施設についても公共のものは、そういう動きがかなりございます。ですから、上郡町においても少しでもそういう幾ら財政が少ない大変なときとはいえ、子供の環境学習の上からもぜひともそういう配慮をしていただきたいということを切に願ったわけです。それに対して町長さんは、この3月の議会で何とかしたいというご答弁でございましたから、大きく期待をしておったんですが、そういうことが含まれておるか、含まれていないかお尋ねします。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 現在の工事費の中には含まれておりません。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 全くそういうことは何ら取り入れておられないということですね。例えば、見積もりをとったとか、大体のばくっとした計画をしたと。漫画でもいいですから、設計でも引いたとかいうことはされましたか。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) ちょうど建築確認がどうなるかという時期でありまして、ほとんどその時点では上に乗せるというのは、もう一遍構造計算をしなくてはいけないという、そういう際どい時期でありまして、太陽光発電とか、そういうものをやるには時間が必要だということもありました。内部でもいろいろ検討したのですけども、大がかりにやるということになれば、5,000万ほど要りますし、それから環境学習用にするのであれば、1,500万ほどということで、それらもいろいろ検討はしております。


 それから、もう一つ間に合わないということもありまして、いろいろ見積もりというわけではないのですけれども、カタログとったりとか、そういうことで街路灯というようなものも見積もりはとっております。これについては、20年度は非常に厳しいですので、21年度とか将来計画に向けて何とか子供たちが環境学習ができるようなことをできたらということで検討しております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 小言を言って申しわけないと思うのですけれども、現状を少し真剣に考えるならば、もう少し熱を入れてやっていただきたいと思います。兵庫県におきましても、環境学習課というセクションもございますし、このたび20日の日にオープンしたエコハウス、非常に8億8,000万の巨額な投資をしていただきまして、立派な学習する施設ができました。ですから、そういう環境学習課ともよく連携をしていただいて、もしそういう何かを助けてもらうようなことがあるのであれば、相談していただいて、取り入れていただいたらと思います。街路灯の話が出ましたが街路灯もそうでしょう。それから雨水対策もそうでしょうし、いろいろなことがあるはずですから、ぜひとも研究をしていただいて、何らかの形でこのたびそういうことに配慮した新しい中学校になっているのだなということが子供にも十分伝わるような中学校にしてほしいと強く願うものでございます。


 それから、最後になりますが、92ページをお願いしたいと思います。25目文化財保護振興費なんですが、これは先日もちょっと歳入のところでいろいろ質疑をさせていただきました。今後、赤松円心跡の史跡も含めて、白旗城址も含めた整備計画を早期に着工していただくことを心から願いながら質問を終わりといたします。ありがとうございました。


○議長(正木 悟君) ここで休憩します。再開は午後1時。   (12時10分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開します。              (13時00分)


 9番。


○9番(赤松初夫君) 小さいことなんですが、3つほどさせていただきます。まず、63ページ。区分13委託料のところなんですが、近畿自然歩道なんですけども、私も山歩きはどちらかというと好きな方でちょこちょこ歩くんですが、山のきちんと管理されている自治体の性格がよくわかるのですね。ここはきちっと配慮されているなという、先ほど外から人に来てもらうということなんかも配慮すれば、きちっと管理された道というのは大事になってくるのではないかと思います。最近特に中高年の静かなブームともなっていると思われます。そこで、これはハイキングコースの草刈作業だと思うのですが、年1回分ですか、2回分ですか、それをお尋ねします。56万2,000円。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 回数まではちょっとわからないのですが、四季それぞれ倒木があったりとか、草刈、白旗城のトイレ、その管理等の委託も入ってございます。


○議長(正木 悟君) 9番。


○9番(赤松初夫君) 今申しましたように、外からの人を1人でも多く来てもらうということについては、当然、配慮すべきだと思いますので、役場の方も山歩きの好きな人がおるでしょうから、時々歩いてもらうとかいうことも考えてもらったらいいのではないかと思います。


 次は公民館のところなんですが、90ページの区分13、やはり委託料なんですけども、上から9番目の特殊建築物調査委託料、これは平成18年度と比較して3倍ぐらいにふえております。これは特別な事業をするのでしょうか。これは何でしょうか。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) これは3年だったと思いますけれども、一度ぐらい施設の規模等によりまして、調査が義務づけられておりまして、設計士さん等に委託をしております。ですので、公共施設、公民館等につきまして、それぞれ規模等によりまして、建築物の確認委託料ということで置いておりまして、ふえておりますのは、先ほど申しましたように、施設によって違ってまいりますので、3年とか2年とかいうことではなしに、施設のこの施設は例えば支援センターは本年、つばき会館は来年とかそういう順繰りが違っておりますので、その関係だけでございます。


○議長(正木 悟君) 9番。


○9番(赤松初夫君) わかりました。来年度は多い年になったということと解釈させていただきます。その次のページ、91ページ、埋蔵文化のところなんですが、区分7、賃金のところです。埋蔵文化発掘調査作業員等賃金とあります。これは730万、これは中山古墳群のことでしょうか。それをお願いします。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) これは臨時職員のことでございます。発掘のための臨時職員がおりまして、その人件費をここに置いております。上の臨時職員の方は女性の事務の職員です。


○議長(正木 悟君) 9番。


○9番(赤松初夫君) 私が聞きましたのは、そういうことではなくて、どこの発掘調査なのかということをお聞きしたのですけれども。多分中山古墳群と、そこと複数の箇所ですか。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) すべてでございます。落地遺跡もございますし、中学校の建設地の跡もございますし、そのときだけ部分的に雇い上げるものではございませんので、これは臨時職員ということで常時、当課の方に置いておる職員でございます。ですので、中山古墳群も関係いたしますし、落地遺跡にも関係いたしましたし、このたび下水の関係の四日市にも関係しまして、すべてのそういった関係でございます。


○議長(正木 悟君) 9番。


○9番(赤松初夫君) わかりました。以上でございます。ありがとうございました。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) 先ほど教育長のお話にもありました学校園の再編について検討会を立ち上げてやっておられるということなんですけども、それの会議費なんかは予算の方に組み込まれてあるのでしょうか。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 来年予定しておりますのは、教育施設の再編検討協議会というようなものを立ち上げていきたいと思っております。それは、メンバーとしてはPTAの方、自治会の方、それから学校関係者という代表の方にも入っていただく予定をしております。そこで報酬を出すということがいかがなものかということがありまして、報酬は予定しておりません。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) それはそれで皆さんで寄って知恵を出し合っていただいたらいいかとは思うのですけれども、それについて検討会というのは年に何回とか、そういう計画なんかは立てておられるのでしょうか。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 大まかな計画は立てております。そんなに回数多くするようなことは考えておりません。3回ないし5回程度だと考えております。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) ですけれども、上郡町始まって以来、長い長い間あった、そういう学校や園がこれからどうなるかというお話し合いをされていくわけですけれども、大まかとは言いましても、これからいろんな関係方面の方と話をしていかなくてはならない上で、ある程度の計画とか、この1年でまとめる話といいますか、ある程度の目標というのはないのでしょうか。その辺はいかがでしょうか。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) スケジュールとしては、後で発表をする機会があると思いますが、本年の上半期にそういった検討協議会を終えておきたい。下半期に、校区で説明会を開くような予定を立てております。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) なかなか大変なお話し合いかと思いますけれども、よろしくお願いいたします。


 それから、63ページの皆さん心配なさっておられます観光費の方なんですけれども、19節負担金補助及び交付金の観光協会補助金、いろいろな古墳が発掘されたり、国指定の史跡になったりして、これから可能性を大いに秘めているところなんですけれども、私が聞きたいのは今ある特産品の販路、これをこれからどのように考えておられるか。せっかく今までのいろいろな商品が開発されてきまして、去年のお話を聞いておりますと、各イベントに出向いて販売をするほかにも、スーパーはくとでの販売もしたいとご答弁いただいていると思うのですけれども、そういうことは実際にことしどのようにされて、また来年度どのように考えているということがもしありましたらお願いします。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) お尋ねの円心せんべいの件でございますが、はくとで販売実施いたしました。これがもう一つ売り上げがかんばしくなかったことと、はくと内の販売が相生のエノキさんの会社がつぶれまして、現在販売を行っておりません。その結果、電車の車内販売は現在滞ってございます。それと、本年は名物検討の関係の委託が計上されておりません。委員会はまだ設置されたままでおりまして、委員長が現在とある施設での代表者になられ、そこの中身についても一緒に検討しようじゃないか。といいますのは、今現在特産品が10数点ございます。その中で見直しをするもの、洗い出しなり包装なり、そういうソフト面等々を一遍検討しようじゃないかというのが20年の話になっておりまして、そういう検討で現在進めておるところでございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) もちろんそういう検討なんかも大事なことですし、そういう方面からも努力していただく、やはり今あるものをたくさんの方に知っていただくということはしていかないといけないと思うのですけれども、そういう意味で、今回スーパーはくとでの販路が絶たれたというのは大変残念に思います。また、別なところからのそういう常時何か販売ができるようなところというのは、これからもぜひ開発して、見つけていっていただきたいのですけれども、1つ考えられるのが、今上郡町にホームページがあります。そのホームページに町の特産品コーナーとか、そういうところを設けまして、遠いところからでも通信販売、インターネットで注文できるというような、そういうやり方なんかは検討はされておられないのですか。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) その件につきましては、ただいま手がけてはおりません。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) 手がけてはおられないのですけれども、これからされませんか。すごく合理的な、どこでもやっていることですけれども、いかがですか。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 一遍検討してみたいと思います。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) ぜひ頑張っていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 1点だけお聞きします。72ページ、5目住宅管理費で14節使用料及び賃借料、テレビ共聴設備使用料1万7,000円とあるのですけれども、これは新たに予算化された分、これはどこの分ですか。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) この住宅管理費のテレビ共聴設備使用料と申しますのは、ハイツあゆみの共聴組合、竹万区になります。当初の契約で空き家になった場合にも、その基本的な使用料、維持費200円、これはお支払いするという契約状況になっていますので、空き家になった分を補てんする意味で、この1万7,000円を置かせていただいております。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) これは空き家分だけの維持費負担ということの解釈でよろしいですか。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 一応基本的には、入居者が支払いします。空き家になった場合、町で負担を願いたいという契約になっております。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) そういうことならこの分は理解できるのですけれども、要は町営住宅は274戸ありますね。それがすべての公営住宅の共聴システムにかかわる費用というのは、受益者負担ということで入居者がすべてお支払いされておるという、入会金、維持費ともということだと思うんですけれども、最後のところでも質問させていただきました、この分がいろいろこれからの検討協議事項ということで明確になっていないということではありましたけれども、ここら辺についての町民の皆さんには、この20年度で幹線が工事完了するに当たって、半額に見合う金額の負担をお願いするということで歳入の方は予算化されているわけですね。そういう時期ですから、当然21年度、あるいは22年度に歳出という形にはなろうかと思いますけれども、基本的な考え方だけお聞かせいただいたらと思うのです。例えば、どういう方法があって、今1戸当たり限度額12万ということの概算で負担をお願いしておるわけですけども、同じ扱いになるのか、あるいは何らかの方法があって集合住宅の場合、1戸当たりの負担相当分をまた安く考えることができるのかどうか。その辺もあわせてご答弁いただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 今、都市整備課長がお答えしたのは、既存の共聴施設のお話で、これについても各共聴組合、例えば竹万が出ましたけれども、加入金は町負担だと思います。これは毎月使用料の話であって、考え方は引き続きケーブルテレビになっても考え方はその方向でいきたいと思っております。ただ、集合住宅の場合、まとめて何戸分を1戸とするかという考え方はいろいろ各町もばらばらなようでして、V−ONUの機械のすえつけによって戸数は変わりますので、それが一軒一軒につけますと、基本的には12万円になるのですが、まとめてするという方法が多くとられているようなので、その辺の費用は近隣もいろいろ情報が入ってきておりますので、まとめて方向性を出したいと思っております。基本的には一戸一戸の12万は避けるべきだろうと考えております。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) そういった方法論についてもこれから協議検討されるわけですけれども、いずれにしましてもこれからより具体的になっていくかと思います。21年度総額に向けてどういった応分のこういう施設についての負担になるのかということも、できるだけ早急に明確にしていただきたいと思います。


 終わります。


○議長(正木 悟君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 駅前のことなんですが、70ページの予算書なんですが、駅前が皆さん非常に気にしておられます。私も当該委員長としましてお聞きしますが、ロータリーの工事は来年度かからないということで、建物も壊されまして、かなり広々としております。ただ、朝晩は送迎車であそこは混雑しておるので、その当該委員からもいろいろな意見が出まして、何とかあそこを有効利用できないかということで、委員会で申し入れもさせてもらったんですけども、その後、何らかの考え方はありましたでしょうか。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 駅前広場の整備につきましてでございますけども、基本的に今、広場でバリケードで囲っている部分につきましては、予算のときでも説明させていただきましたけれども、都市計画道路の駅西線、新中学校の通学路ということで20年度は駅西線の整備をしてまいりまして、今現在、囲いしておるところが道路になるということでございます。それで終わりますと、21年度から今度駅前広場の概成工事、町長も施政方針でお話ししておりましたが、1メートルほどかさ上げをしていかなければならないということになります。それで一遍にはできませんので、部分的に着手を21年度からしていきます。今、道路駅西線がついた残地、広場、これは今現在の神姫バスの待合レーン、それとタクシーの待合場所という仮のものをつくっていかないといけないと思うので、基本的には一般開放はできないと考えております。


○議長(正木 悟君) 8番。


○8番(阿部 昭君) やはりああいうふうに広く開いておりますので、皆さん、あそこに行くたびに感じているのではないかと思うんです。それが狭い道路のところで送迎者がいっぱい朝晩、たむろしていますでしょう。何か不公平に感じるのではないか。あんなに空いているのにという気持ちが皆さんあるみたいです。だから当該委員としても、そういうことは真剣に考えていかなければならないと思いますので、これからも検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(正木 悟君) 5番。


○5番(由田五千雄君) 阿部委員のお話も切にお願いします。ところで、私は83ページの中学校の学校建設にかかわる問題として、通学路の安全保障をどうするかということを私はかねがね委員会でも当局に対して、要求をいろいろとしているのですけれども、予算上、どうもそれが見えてこないということで、懸念しております。1つは駅西の東から西へ渡る智頭線のトンネル、隧道に対して、非常に危険な箇所だということを指摘しまして、かねがね申しておりますように、あそこに安全を確保するためのいろいろな施設をすべきだと言っているのですけれども、どんなふうに考えておられるのですか。お尋ねします。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 先ほどの智頭線の隧道のところですけれども、前にも委員さんの方からもいろいろと安全対策についてご質問がありました。とりあえずあの隧道の中が暗いということもありまして、蛍光灯を何基かふやしていこうということで、ひょっとしたら終わっておるかもわからないのですけれども、私も確認をしておらないのですが、蛍光灯をふやすということで進めております。


 ほかのところにつきましても、4月以降、また再度中学校の先生方と一緒になって全町安全確認しながら、各課にご依頼して行くべきものはそのようにお願いして対応していきたいと考えております。


○議長(正木 悟君) 5番。


○5番(由田五千雄君) 蛍光灯をつけましょうというお話で、それも1つの大事な方法だと思うのですが、私はかねがね言っていますように、あそこは目が届かない。それから音も届かない。つまり助けてという声が周りになかなか届かない。目もない、耳もないという危険な場所なんです。それをカバーするには、私は1つの案として前々から言っていますように、あそこに防犯ビデオを設置して、そこでは絶対あなたたち悪いことをしたらつかまりますよという、施設をつくるべきです。あるいは事故が起きたときに、すぐにそういったことが目に映って、すぐ対応できるということ、それから耳については、音についてはブザー、危険を感じたら、壁面にプッシュすれば、わっと大きな音が鳴って、あの近所の人たちの耳に入っていくという、そのぐらいの安全をしないと、今日ニュースでもありますように怖い世の中ですので、特に若い子供たちですから、そういったことをねらわれやすい。これは皆さんご存じだと思いますけれども、そういう危険な場所であると思っておりますので、ぜひ私の言っている2点を実現していただきたいと思うのですが、どうでしょう。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 確かに言われるとおり、防犯ビデオカメラとかそういうものも設置すればいいんですけれども、それをしようと思えば場所の問題とか、そこに人を張りつかせておくとか、いろいろな問題があろうかと思います。これも若干検討はしたんですけども、登校時にはあそこの通学は隧道を通って、下校時には別のルートを考えなくてはいけないというところまでは検討しております。どちらにしても、少しの間、スクールガード、地域の人たちがあそこに小学生が通っていますので、立ち番をしていただいておりますけれども、地域の方々の力も得ながら子供たちの安全確保を図っていきたいと考えております。隧道の中は、先ほど言いましたように蛍光灯ふやすのがいいのではないかということで、それには対応するようにしております。


 また、その隧道の前後についても、道が狭かったりするところもありますので、それらについても安全確保を検討していきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 5番。


○5番(由田五千雄君) 人が必要ですというのは、今おっしゃっているのは、一番確実なのは人があそこにおるということが一番確実ですけれども、それは恐らくなかなか難しいのだろうと。今小学校で対応されているという話もありますけれども、それはなかなか難しいと思います。そういうことができないから、さきに申しましたような施設をすべきだと思うのです。大きな音が出れば、あの近所の人たちが気づく、人が必要なのかどうか技術的にはわかりませんけれども、記録がとれるというのが非常に大きなメリットですから、そういった意味では人がというところについてはよくわかりにくいのですけれど、今回の予算に出ていませんけども、また次年度にもかけてしていただきたいと思います。


 それからもう一つは、登校時と下校時とルートを変えてという話はどういう発想なんですか。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 登校時には子供たちがそこをある一定の時間内にたくさんの子供たちが通るとなるわけです。ところが下校時については、クラブ活動とか学年によって、クラスによって下校する時間が変わってきますので、登校時においては交通上のものは逆に不安な面もありますけれども、下校時については不審者とかそういう先ほど議員さん言われるように、安全確保をしていかないといけないだろうと。要するに複数で帰られるように指導するとか、あるいは違うルートがもし通ることができるようでしたら、例えば今山野里の踏切なんかは午前中に集中しますので、分散させようかということなんですけども、帰りについては時間帯がばらばらになりますので、山野里の踏切を帰るということも再度また検討しましょうかというところには、今のところなっています。できるだけ危険なところは下校時には通さないというのを基本的に考えていきたいということを学校では話をしております。


○議長(正木 悟君) 5番。


○5番(由田五千雄君) そういったことも考えないことはないけど、子供に行く時はあっちで、帰りはこちらから行くんだというような話は子供にはなかなか通じにくいと思いますし、どっちかといいますとそこへはお金を入れないのだという結論になりそうなんですね。いかがですか。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) そういう意味ではなしに、ビデオカメラを設置して、効果的なもの、デモ的なものをずっと回しておかなければいけないということがあったり、それについてはもうちょっと検討させていただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 5番。


○5番(由田五千雄君) そういうことでぜひあそこの安全確保については、今後も配慮し続けてください。検討し続けてくださいね。お願いします。以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許可します。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 反対討論をさせていただきます。


 総務省によれば、2006年度末の国の借金は834兆3,786億円にのぼり、過去最大を更新いたしました。そこで国は、地方自治体への国庫支出金や地方交付税を減らすことを意図した名ばかりの三位一体改革を進めております。そのため、上郡町や多くの自治体が危機的な財政状況に陥っております。そういう状況の中で、我が上郡町は独自の課題である中学校新築を含む千種川床上浸水対策特別緊急事業の期限内の完成と地上デジタル放送対策事業を行いつつ、財政再建団体への凋落も回避しなければなりません。山本町長におかれましては、それらの課題解決に正面から向き合おうとする意思と前向きな態度が見られることにまず敬意を表するものであります。


 同時に、町長のスローガン、信頼と愛の風を忘れず、その姿勢が今後も揺らぎもなく続くことを期待するものであります。しかしながら次の財政施策に納得いかざる点がありますので、平成20年度予算に対する反対討論もいたしますが、1つ目の問題は町長の公約のお年寄りや子供のための学校給食施策であります。8億円もかかる給食センターは建設できないが、他の方法で給食を検討し実施するというのならば、その取り組み姿勢を施政方針に示されるべきものであります。町長選挙で若い方々の多くが給食の早期実現や子育て支援の願いを込めて、投票用紙に「山本 暁」と書いたことを町長は決して忘れてはならないのであります。


 2つ目の問題は、この逼迫した財政危機のもと、将来も使う見通しのない安室ダムの水道用水事業に借金を重ね、利子だけでも2市1町で毎年7,000万円を超える額を支払っております。今後、実施することのない同水道事業に平成42年まであと22年間も住民の税金を継ぎ込むことは許されませんし、あってはなりません。目的を失った同水道用水供給事業の見直し、廃止に向け、早急に町長も取り組まれることを切望いたします。


 3番目、町民を人権意識のおくれた存在と位置づけ、人権啓発の名で行われてきた同和事業は既に平成13年に時限立法の終結とともに終わりました。しかし今でも全国各地で一部のものや、ある運動団体が人権という美名に隠れて、同和や差別という言葉を盾に行政に介入し、入札、契約、許認可に対して横車を押し、行政をゆがめている実態がマスコミ等でも指摘されております。同和問題を中心とした人権啓発事業を続けるならば、そういう問題の温床になるおそれがあります。


 よって、上郡町において毎年校区でPTAを指定し、同和問題を中心に位置づけした押しつけ的な人権事業や隣保学習会などをやめ、身近な地域同士との安全とふれあいのまちづくりこそ生きた人権事業としてとらまえるべきであります。そのような文化、交流、福祉のレベルを上げる一般行政対応に切りかえるべきであると思うのであります。


 4番目、不公平で一部地域の住民に最高税率を課している都市計画税は廃止を含め見直しをするべきであります。


 最後、5番目に、他市町に比べて上郡町の大きな自慢の1つが保育所、幼稚園の保育料を低く抑えて、子育て支援を重視してきたことでありました。今年度、財政難を理由に保育料金の値上げをします。この姿勢で、たとえ財政は潤っても、逆に上郡町のアイデンティティは喪失いたします。若い世代の負担を少しでも軽減し、若い世代が住み続けられる施策を重視するめり張りのある予算編成こそ明るい上郡町の未来を示すものであると信ずるものであります。


 同時に、これこそ高齢化対策であることを忘れてはならないのであります。以上、今述べた一部の予算案に問題点があると判断し、本議案に対する反対討論といたします。以上。


○議長(正木 悟君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。


 11番。


○11番(高尾勝人君) 議案第30号、平成20年度上郡町一般会計予算の表決に際し、賛成の立場から討論を行います。


 本予算につきましては、国の三位一体改革推進による地方交付税や各種補助金の削減により、非常に厳しい財源確保の中、当面必要な町民福祉、教育や生活安定の措置をはじめ、千種川床上浸水対策事業による上郡中学校建設費、ケーブルテレビ整備費などを継続する大型投資事業に加えた積極型予算と見受けられます。予算編成に当たられた職員各位の努力に対し、敬意をまずもって表したく思います。歳出予算につきましては、第4次行財政改革集中行動プランの反映が随所に見られるなど、歳出削減にある程度の評価はさせていただくものの、ゼロベースからの見直しにつきましては、大きく物足りなさを感じます。苦しい生活の中であっても、納税に務めておられる多くの町民の気持ちを思うとき、より公正でより透明性を持った行政運営を切に願うものであります。


 特に、将来に問題を引き継がないためにも、行革面からも、また職員の職場環境の改善の上からも、不透明であった塵芥処理費の委託料については、早期に検討されるべきと考え、不本意ではあります。また、温暖化防止対策などについても、不満が残り、給食サービス対応についても、不満が残っています。しかしながら、町民生活の安定と今ここで手配の必要なる予算、すなわち上郡中学校建設に代表される千種川河川改修に伴う町単事業やケーブルテレビ整備事業を考慮するとき、本案に可とすると言わざるを得ません。


 今後においては、断固とした行革推進とあわせて費用対効果に十分なる配慮した事業の推進をもって、上郡町財政の健全化を図っていただきたいことを心から切望する上で、ここに本案に賛成といたします。以上。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) 賛成討論いたします。


 平成20年度一般会計予算に対して賛成の意を表します。特に、現在進められております千種川河川改修に対する重要な部分が含まれていること、そしてこの財政危機に町として乾坤一擲の地上デジタル放送受信のための事業がこの中に含まれていること。そして、それが町民のために非常に有効であると考えられることから、私はこの予算案に対して賛成の意を表します。


 ただ、私としましては、一言申し上げたいことがございます。それは昨日も問題になりましたことでありますけれども、地元対策費として公害監視委託料が取り上げられていることであります。これに対しては、昨日も町長から慎重な発言がありましたが、きのういろいろな書類が出てきたことによって、こういうことが前例化するということが私は非常に心配に思うわけです。


 そもそも、この場合の最終処分場の場合の地元対策費の意味は何かといいますと、これはやはり施設の安全性、広い意味での安全性の維持に対する懸念から、こういうものが求められ、そしてそれに対する補償が行われてきております。しかしながら、地元対策費、この場合ですと15年継続するということで、現在の地方自治体の会計処理では非常に無理がある。私のこれまで経験してきました会計検査等の検査を通るための基準から言いますと、その無理のために非常に苦しい構成になっております。


 したがいまして、こういうことはなるべく前例化しない方がいいだろうというのが私の意見であります。広い意味での安全性を求めるためには、何が必要かと申しますと、もちろん栗原の場合には設けられております非常にすぐれた監視施設が必要だと思います。それから、もちろん持ち込み業者に対する教育と、そして危機管理のマニュアルを含めた整備が自治体にはこれから必ず求められてくると思います。そして、こういう施設をつくる際に、住民の方の意見を広くお聞きすることと、それと一方で行政としてそれを住民の方にわかっていただくような、そういう制度をつくっていただくことが大切です。


 今回、パブリックコメント制度というものを行政としてはおつくりになりました。そういうことで、そういう制度を利用していただいて、よりよい財政運営をこれからしていただきたい。それによりまして、上郡町はより健全な施策が遂行できるものと信じております。そういうことを申し上げまして、予算案に対しましては私は賛成の意を表します。


○議長(正木 悟君) これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第30号、平成20年度上郡町一般会計予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第30号は、原案のとおり可決されました。


 日程第41、議案第31号、平成20年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第31号、平成20年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第31号は、原案のとおり可決されました。


 日程第42、議案第32号、平成20年度上郡町特別会計国民健康保険事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 議会で議決になりました後期高齢者の医療制度に関連して、実は4月1日からこの制度は住民からすべて医療費を徴収するだけにとどまらず、医療の中身も75歳以上変わってくるわけで、何が言いたいかといいますと、在宅医療等の充実をこれからしなくてはならないということです。というのは、医療費を4月1日から医者に対して患者と家族、医師らが終末期の医療方針を話し合って文書化した場合に、医者に2,000円を払うという後期高齢者に対する制度になりました。ということは、本来は終末期医療をどうするかということは、本人や家族が医者に対して物を申すわけでありますが、医者の方からどうしますかと、そんなことを言ってくるということを政府が決めたわけです。えらいことなんです。ということと後期高齢者が入院すると、すぐに退院計画を立てます。ということは、長期入院をさせないということなんです。ベッド数も後期高齢者は削減します。ということは終末期でどうしようもなく大変なお方とか、本人とか、ご病気の方と家族は行くところがないわけで、どういうことになりますと、家で終末期医療をしなさいということになりましたら、結局は町の医療機関が頑張って在宅で往診してあげなくてはならないわけです。そういうことになりますと、上郡町は今、大岩診療所の入院施設がなくなりまして、ほとんど入院施設もありませんし、かかりつけのお医者といっても赤穂市民病院や姫路だというわけにいきません。在宅に来ていただけなければならないわけですね。それが4月1日から始まるわけです。本当に大変なことになります。家族も本人も。ということから、上郡町としては、本当は国がしなければならないのですが、こういう終末期医療とか、そういうものを今まで病院に来い来いと患者が来るのではなくて、お医者様が家に出かけていって家族も助け、本人も助けるというようなことをしなければならない事態に陥りました。そういうことから、そういう方針を持っていただきたいという質問なんです。在宅介護もそうです。えらいことになりました。そういうことの方針を、今答弁できればいいですが、そういうことも認識していただきたいということですが、どうでしょうか。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 私もこのことについて非常に憂慮しています。これは私たち子供の時分にそういうことがあったわけですが、当時病院に入られる方もたくさんありましたが、終末につきましては家に帰っておる。しかも診療所の医者が最期の脈をとっているという体制になっておりました。私もこれを見たときに、これは昔に返ったなという感じはいたしました。ある意味では、家で死ねる畳の上で死ねるということはいいかもわかりませんけれども、それは1つの利点と言ったら語弊があるのですが、そういう部分がありますけれども、本当に家族としては大変だと思います。しかも、こういう時代の中で老人ばかりになったり、あるいは勤めておっても、非常に苦しいという形になりますので、その辺がよく理解できるのですけど、私もどうしたらいいのかと迷っておりますし、今の我が情勢ではそういうことに対してきめ細かいことができかねるような状況に財政的にもあります。いろいろご意見も賜っておきたいと、これは痛切に感じております。


 これを聞いたときに、一番ある意味では背筋が寒いような思いがいたしまして、これが本当にいいのかなという気はいたしております。このことにつきましては、そういう話が出たところではいろいろな話をさせていただこうと思っておりますので、4月以降、どういう実態になるのか、つぶさに見ながら検討して考えていきたいと思っております。非常に難しい、大変なことになっていることは事実だと認識はしております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 町長も前向きなご心配を共有したことには私もよかったなと思うのですが、要は町長おっしゃるとおり、だれも入院したくないです。自宅で終末を迎えたいというのはそうですが、家族に医療はできませんし、大変なことです。上郡町が町立で持っておる鞍居診療所もありますが、診療所のお医者様もできるだけ話したんです。外に行って、待つだけではなくて、外に行くような診療も頑張ってくださいと言ったことがあるのです。そういう意味では、鞍居の診療所も含めて、そういう体制と心構えを持っていただきたいということをお願いしたいのですが、課長、どう思われますか。お願いします。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 今、現在も往診時間が2時から4時まで持っておりまして、大体毎日1件から2件往診に行っております。先生にはなるべく出ていってもらって、診ていただくようには日ごろからお願いしておりますので、その中でもやはり生活に困った方というのは多いみたいなんですけども、やはりそういうところを積極的に診ていっていただくというのが現状でございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 17ページのところで、特定健診審査等事業費となっておるんですが、これは新しい予算ということでなっているのですけど、最初私は勘違いをしておりまして、これは各個人の対象が40歳から74歳まで。その個人個人が今度の制度でメタボの健診を義務化されたと思っておりましたけども、全然違っていたと。組合、国保の事業者の方の義務化と説明受けておるのですけども、これは全然意味のないことで、40歳から74歳までの人は健康予防のためにメタボの健診を受けなさいと、そういう解釈の方がよくて、それが当たり前と思うのですけども、何でこういう40から74までの個人でなしに、保険組合、事業主に強制だけして、それを言うと28節のところは繰出金、こんなものだけのお金の徴収にかかっておるのかと。そういうように思うんだけど、これはどう解釈したらいいのかな。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) どこの保険者、上郡町も国民健康保険の保険者なんですけども、社保でもあり、共済組合でもあり、保険者に特定健診というのは義務付けられております。これは長期的な施策でありまして、医療費を将来的には抑えようと。予防業務から始まって、大病しないうちに健康診査で発見して、保険事業につなげて病院にかからないように、健康増進なんですけども、そういう施策なんです。ですから、国保だけではなくてすべての保険者がこういうことを義務づけられたというものでございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) その説明は聞いたけど、どうも腑に落ちないところがあるので、課長申しわけないけども、この上郡町において特定健診個別健診委託料、その中にある特定健診受診券等作成委託料と予算化されておるのだけど、上郡町は何人ぐらい予定をしているのですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 上郡町は今、20年度予定しておりますのが3,428人でございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 現在40歳から74歳の対象になる方は何人おるのですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 対象者を私は今申し上げまして、受診者の予定は大体45%ぐらい受診されると見込みまして1,540人ほど見込んでおります。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) これも健診受けるためのPR、啓蒙という方法はどういうように考えておるのですか。対象になる3,428人に対して。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) これはまちぐるみ健診の中に、そういう啓発も入れております。それに基づきましてまちぐるみ健診で並行して行うのですけども、まちぐるみ健診の申し込みがあれば、その方たちの受診カード、受診券を国保連合会でつくります。国保連合会の方から送ってもらったものを個人に配布しまして、それをもってまちぐるみ健診に行ってもらうと。そのデータをすべて国保連合会の方にお送りしまして、それから特定保険指導に入る人、そういう方をピックアップしてくるというものでございます。何もない人はその情報提供といいまして、結果だけを報告するんですけども、それに動機づけとか、積極的に支援がありました方については、保健師さんが保健指導に入るというものでございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 制度としてはわかりにくいけど、個人個人の健康のためにはいいことだなと思うのですが、それの中でこれだけの拠出金というものが必要になってくるので、それは行政として、担当として、対象者に対する啓蒙運動は必ず受けてください。こういう状況ですということをわかりやすく、町民のまちぐるみ健診の中だけでなしに、何か別のものでもきちっとこういうことがあるので受けてくださいという啓蒙活動するための方法というものをしっかり検討していただきたい。初めての取り組みですので、今後に続いていくもので、最初が肝心だろうと思うので、その点努力だけよろしくお願いします。個人個人が健康のために受けるのは当然だろうと思うけども、やはりこういうことで拠出する以上は、きちっとそういうことだけの努力はよろしくお願いしたいと思います。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第32号、平成20年度上郡町特別会計国民健康保険事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第32号は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩します。再開は2時15分。            (13時57分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開します。              (14時15分)


 日程第43、議案第33号、平成20年度上郡町特別会計老人保健医療事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第33号、平成20年度上郡町特別会計老人保健医療事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第33号は、原案のとおり可決されました。


 日程第44、議案第34号、平成20年度上郡町特別会計後期高齢者医療事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第34号、平成20年度上郡町特別会計後期高齢者医療事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第34号は、原案のとおり可決されました。


 日程第45、議案第35号、平成20年度上郡町特別会計介護保険事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 1点だけお尋ねしたいのですが、3ページの歳入の第1号被保険者保険料の滞納繰越分が1残目になっているのですけれど、これは決算書に載っているのですが、18年度決算で未収金が607万円あったんです。これは滞納はゼロということなんですか。これは徴収しないということですか。未収金がだんだん滞納金になって、滞納金が不納欠損になることありますから、今は着実に徴収していくという努力は必要だと思います。この1,000円というのはどういうことなのか。徴収努力はしないのですか。


○議長(正木 悟君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(竹本義昭君) ここの第1号被保険者の保険料の滞納繰越分でございますけども、これは例年どおり1,000円の単位計上で計上させていただいているものでございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 今、先ほど質問しましたように、決算の意見書です。18年度決算意見書、監査委員審査報告並びに意見書から見ると未収金が607万円あるんですよ。それがゼロということはないでしょう。未収金や滞納になっているお金は現にあるのでしょう。それを徴収しないということが考えられないのですけど。


○議長(正木 悟君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(竹本義昭君) 確かにおっしゃられるように未収金、これまでの滞納分としては600万円相当の滞納金はございます。ただ、ここに上げておるのは、平成20年度でそのうちの滞納繰越分として徴収できる額を計上すべきものですけれども、ただ今年度徴収をしないという意味でなくて、そこに10万円入るか、100万円入るか、そこの金額が不確定部分がございますので、単位計上でさせていただいておるということでございます。必ずしも徴収をしないという意味ではございません。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。いずれにしても未収が滞納になって不納にならないようにぜひとも努力をお願いします。以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第35号、平成20年度上郡町特別会計介護保険事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第35号は、原案のとおり可決されました。


 日程第46、議案第36号、平成20年度上郡町水道事業会計予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 11番。


○11番(高尾勝人君) この予算書を見せてもらいますと、支出のところなんですが、2ページ以降、第1項営業費用の中、2節手当、その中に下から2行目、企業職員手当の47万2,000円、ページをめくりますと随所に企業職員手当が計上されておるわけで、トータル277万9,000円だと計算したらなるのですが、これについて従前からお話しさせてもらっておるのですけれども、行政改革の大綱の中に、給与の適正化の項目の中、具体的事項の中に企業職員手当の廃止ということがしっかりうたってございます。それに向かって、やはり何らか手当をしていくべきだと考えますが、今年度丸々計上されているということなんで、ちょっと異論があるのではないかと思うのですが、どうですか。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) お尋ねの企業職員手当の件でございますけれども、この件につきましては、昨年の本会議でも議員さんから指摘を受けております。それで第4次の集中改革プランでございますが、それにおきましても廃止の方向で検討するというような結論が出ておることは承知いたしております。それで、近隣の市町の状況を見てみますと、待機手当とかいうもので措置されている場合もございますし、私どもの公営企業と決定的に違いますのは、現業職員を多数雇われておられまして、現業職員が緊急対応の業務に当たっておられるという場合が多々ございます。それで、このことにつきましては、私も何回目かの行財政組織等審議会に出席させていただきまして、お話をさせていただきました。そのときに、審議会の委員さんの方から私の説明をお聞きいただきまして、水道職員の勤務状況は理解できる。理解できるけれども、近年の社会情勢、それから町民の方の理解というものから推し量ると、理解が得られにくいのではないかというお話がございまして、それで国、県、その辺に全体のこの辺の流れをお聞きしたことがございます。そうすると、まず近隣市町との均衡を図りなさい。2つ目には、それぞれの公営企業の経営形態というものから適切な判断をしなさいという返事をいただきました。それで、水道職員は当然、当たり前のことですが、その使命と申しますのは、昨年も申し上げましたが、安全で安心な水を24時間町民の皆様に送り続けることということが使命でございまして、そういうことで、水道使用料から給料等いただいております。


 ですから、町民の理解が得にくいということであれば、これは廃止の方向で検討しなければならないと思っておりますが、それを丸々廃止しますと、それにかわる代替案としまして、民間の方への委託とか、そういうものが考えられますが、そうしますと今先ほど議員さんの方がおっしゃった277万9,000円程度の委託料では到底済みません。いろいろ現在もうちの内部の職員で話を進めておるのですが、例えば、土日、休日、祭日、お正月、お盆、そういう連休中のみ業者の方に委託して、あとの平日は職員が対応するとか、いろいろなことが考えられるのですが、私といたしましては、まず職員の士気の低下を恐れますし、そういう断水とか漏水への対応、そういうときのことも恐れますし、いろいろな方法は考えておるのですが、いずれにいたしましても、町民の方に迷惑のかからない方法で本年度中には結論を出したいと思っております。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 担当課長の方からるる説明があったんですが、そういう説明を受けたいと思って質問したわけでもないのです。要するに基本的に行財政改革を策定しました審議会で、一生懸命論じていただいて、大綱もつくり、プランもつくりしたわけです。そしてその結果を審議会の答申を受けて議会もそれを承認しているわけです。その中に確実に明確にうたっておられる内容にもかかわらず、結局実施されていないという形になっているわけです。要するに議会も承認しているのにしていないということです。何のために一生懸命行革を頑張って審議して答申をいただいて、それで議会も承認しているのにかかわらず、それに取り組んでいないというところがどうも行政手法として間違っているのではないかということで指摘をさせていただいておるわけなんです。そこら辺、業務の内容とかそれは審議会の中でいろいろ議論していただいたらいいと思うのです。だけども、私の言っているのは、行革の答申に基づいて議会に報告されて、議会がそれを承認して、こういうものができ上がっているわけです。集中プランができ上がっているわけです。ですから、決めたことはそれに基づいて実施してもらわなければ、それはだめだと思うのです。でないと決める必要もさらさらないのであって、これは守らなくてもいいものでこれは守らないといけないという議論がなかなか成り立ちにくくなるから、やはりそういうこともしっかり考えていただいて、課長の答弁では今年度中に何とか検討したい、結論を出したいということなので、その成果を待ちたいと思いますけれども。そういうことをあえて指摘をさせていただいておきます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第36号、平成20年度上郡町水道事業会計予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第36号は、原案のとおり可決されました。


 日程第47、議案第37号、平成20年度上郡町特別会計簡易水道事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第37号、平成20年度上郡町特別会計簡易水道事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第37号は、原案のとおり可決されました。


 日程第48、議案第38号、平成20年度上郡町特別会計農業集落排水事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) これは議案書の第2表になるんですけど、初めに申し上げましたように、地方債の利率4%になっているのですけど、利率がどうじゃないのですけど、一般会計のところは前も申し上げましたように3%になって、これは利率が4%になっている。もちろん説明でありましたように、3%でいけるという話ですが、ではなぜこちらが4%なのかということも予算書ですから整合性が必要だ。こっちが3%、こっちは4%、これは納得いかないのです。本当にどういう意味でこうなったのか。その辺の事情を説明してください。僕ら真剣なんですから。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) その後担当に確認いたしました。それで起債を借り入れますと、償還年数というのが発生してまいります。いろいろ箱物とか、施設によっての償還年数というのは決められておりますが、下水道施設は30年、40年長いです。長くなれば利率は高くなるということから、この1%の差を設けておるということで、一般会計の部分については、年数は比較的短いということと最近の見積もり結果から3%以内にさせていただいたということでございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 昨年の議案書を見たのですけど、同じ4%になったんですよ。一般会計の方も。ちょっと僕らも信じにくいのです。だからこれも整合性見て、ちゃんと把握されてやっていただきたい。以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第38号、平成19年度上郡町特別会計農業集落排水事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第38号は、原案のとおり可決されました。


 日程第49、議案第39号、平成19年度上郡町特別会計公共下水道事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 10番。


○10番(小寺政広君) これも昨日の課長の答弁で一般会計の中で6番議員が指摘しましたように、値上げ分が交付税措置が外れているということを聞きましてびっくりしたのですけれど、課長はそのとおりですという答弁なんですが、もう一度、本当にそうなんですか。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 昨日の藤本議員、阿部議員に申し上げたとおりでございます。それの結果といたしましては、1つは住民への周知期間を設けたかったこと、もう一つは合併協議が進んでおりまして、その合併協議の中で下水道使用料につきましては、水道料金と同じように5年を目途に料金の統一を図るという調整方針が出ておりましたので、前任の方からお聞きしましたら、そういうことも料金の改定の1つの足かせになっておったということもお聞きいたしておりますが、いずれにいたしましてもきのう申し上げたとおりでございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) そうなると、あの寒い中で住民説明会を受けまして、皆さんが参加いただいて、町長はじめ課長が説明したんですよ。あれはだれが見ても20年度は交付税はこうなっていると思いますよ。審議会に説明した事項とか、僕らに説明したのはだれでも20年は3,500万円が入っていると思います。町民もそうでしょう。どうなんですか。町民にうそをついたことになりますよ。私自身も町民に対してこうだから10%上げなければいけない。20年度からそうなるから3,500万が入らなくなるからということで説明したのです。それが何ですか。町民に対してうそです。あの行政説明会で言った課長が説明したこと。20年、21年はないですとはっきり言いなさいよ。言っていないでしょう。20年から入らないからやりますと、今上げますとなっていたのです。前の町長、安則さんのときに上げざるを得ないということも知っています。僕は当時土木委員会でしたから、そういうこともわかっていますが、町民に出した説明、あれは何だったかというのは腹が立つぐらいなんですよ。僕ら自身もそう受けて20年度から交付税3,500万が入らなくなるのが入るようになるからということで10%の値上げに協力してください。こういうことになりますということで町民に報告したのです。それがあれは違いました。20年度も21年度も入りません。7,000万円の穴があくということでしょう。町民の方はそんなの全然知りませんよ。10%上げておいて、穴があいたと。僕ら説明できません。町長も副町長もおられて、町民の皆さんの前で説明したのです。町民の方はやっぱり苦しい事情で理解されまして、下水道の値上げについては、大方の意見はありませんでした。やむを得ないということで了解されたと思いますよ。それは20年度、21年度、3,500万円の交付税が受けられるということで10%値上げに賛成したと思うのです。僕の考えは間違いですか。言ってください。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 何も小寺議員の考え方が間違っておるとか、そういうことではございません。私が説明のときに言葉足らず、そういう誤解を与えるような表現をしたことによって、皆さん方に非常にご迷惑をおかけしたということは反省をいたしております。ただ、このことにつきましては、先ほど申しましたように、20年度から影響がないように上げようとすれば、17年度中ぐらいから資料を準備し、18年度中にそういう使用料改定の審議会を立ち上げてしないと、本年度からの使用料改定には間に合わないという事情もございます。そういうことで私としても、それを引き継いだときから一生懸命使用料改定について努力させていただいた結果、先ほど申し上げましたように、住民への周知期間も欲しかったしというようなことで、ただ説明会場の席において、この2年間に穴があきますよということが、伝えられていなかったということに対しては、非常に反省をいたしております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 反省、一番大事なことを言うていない。これはこういう事情で合併協議なんかでこういうことになった、やむを得ないから仕方ないのです。今上げても2年はということをはっきり言っていたら何もなかったんですよ。それを言っていなかった、誤解も何もない。言わなかっただけです。課長の責任ですよ。町長も信頼の風と言っていました。町長わかっておったんでしょう。はっきり2年間はこういう事情で合併協議の中でどうしても合併にかけておったから、できなかったんですとはっきり言ったら、町民の方もわかっていただいたんです。これらまた、私らが町民にこういうことを言っていかないといけないのです。町長、あとどうするんですか。広報か何かで知らせないといけませんよ。広報かみごおりやいろんな形で上げるということになっていまして、4月1日から上がるのですから。おわびなり、あるいは責任問題になりますよ。その1点だけ。


○議長(正木 悟君) 休憩します。              (14時42分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (14時42分)


 町長。


○町長(山本 暁君) 先ほどの議論につきましては、いきさつ等につきましては課長が言ったとおりなんでございますけれども、確かにその点については抜かっていたと思っておりますので、申しわけなく思っております。これからもこういうことのなきように、注意させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。申しわけございませんでした。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第39号、平成20年度上郡町特別会計公共下水道事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第39号は、原案のとおり可決されました。


 日程第50、議案第40号、平成20年度上郡町特別会計公営墓園事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第40号、平成20年度上郡町特別会計公営墓園事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第40号は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩します。                   (14時45分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (14時45分)


 日程第51、常任委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。


 常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり、閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各常任委員長及び議会運営委員長からの申出書のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。


 日程第52、議員派遣の件についてを議題といたします。


 上郡町議会会議規則(昭和62年議会規則第1号)第121条の規定に基づき、議員を派遣したいと存じます。


 お諮りいたします。


 皆様のお手元に配付しております議員派遣の記載のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、別紙のとおり議員を派遣することに決しました。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会議に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 以上をもって、本日の会議を閉じます。


 ここで、町長から閉会に当たり、ごあいさつの申し出がありますので、許可いたします。


 山本町長。


○町長(山本 暁君) 3月の定例議会の閉会に当たりまして、議員の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。


 去る3月4日から開会いたしました本定例議会におきましては、人事案件及び条例整備また平成19年度補正予算、そして平成20年度当初予算など、41件もの数多くの案件につきまして、慎重にご審議を賜り、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。


 本会議並びに各委員会において、議員各位からご意見を賜りました点につきましては、今後の事務執行に当たりまして、十分に努めてまいりたいと存じております。


 特に継続審議となりました条例制定案件につきましては、その制定趣旨、内容等についてさらに精査し、議員各位に十分にご理解いただきますよう事務処理を進めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。


 さて、ますます進んでいく社会経済のグローバル化の中、原油の高騰、サブプライムローン等の問題に少なからず日本経済にも影を落とし、国内における政治経済の混迷も加わり、今後の日本経済の動向は予断を許さない状況にあります。しっかりとした政治のリーダーシップを心から期待するものであります。


 本町におきましては、危機的な財政状況にあって、行政全般にわたる効率化や合理化を進めてまいりましたが、平成20年度においては、さらなる行財政改革を進め、町財政の安定化に全力で進めてまいりたいと考えております。


 どうぞ、議員の皆様方には今後とも町政各般にわたりご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


 さて、春の訪れが聞かれ、日増しに暖かくなってまいりましたが、年度変わりで何かとお忙しく体調を崩しやすい季節でもございます。十分にご自愛くださいまして、ご健勝でお過ごしいただきますようご祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


○議長(正木 悟君) これをもって、平成20年第1回上郡町議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでした。


 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る3月4日に開会されました今期定例会も、ただいま無事閉会の運びとなりました。議員各位には、平成19年度の補正予算をはじめ、平成20年度予算、また予算に関連する条例制定と当面する町政の諸案件について、終始極めて真剣にご審議をいただきまして、まことにありがとうございました。


 提出されました案件が無事議了いたしましたことは、これひとえに議員各位のご協力のたまものであり、厚くお礼を申し上げます。


 また、町長をはじめ、執行部の皆様には審議に際し、いろいろとご協力をいただき、心から感謝申し上げる次第であります。なお、本定例会を通じて、各議員が述べられた意見、要望等は今後の町政運営に十分反映されますよう要望しておきます。


 本町においても、単独行政を強いられ、厳しい財政下の中ではありますが、現在進められている千種川の河川改修に伴う関連事業やデジタル化への対応など、新しいまちを創造するためにも、議会の役割と責任は格段と重くなってまいりました。議員各位には、日々研さんを積まれ、本町の将来的な展望に立った


 意思決定が行われますよう期待するところであります。


 これからは、日一日と暖かくなってまいりますが、健康には十分留意されまして、なお一層本町の発展と町民の福祉向上のためにご精励を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。


 ご苦労さまでした。                     (14時47分)


              閉           会











地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





 平成  年  月  日








            上郡町議会議長  正 木   悟





            上郡町議会議員  村 上   昇





            上郡町議会議員  工 藤   崇