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兵庫県 上郡町

平成19年第5回定例会(第4日 9月25日)




平成19年第5回定例会(第4日 9月25日)





             上郡町議会会議録  (第4日)


 平成19年9月25日午前10時より上郡町議会会議場において平成19年第5回定例


議会を再開した。


 
1.開会日時  平成19年9月25日  10時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  外 川 公 子      2番  橋 本 正 行


      3番  松 本 行 人      4番  大 政 正 明


      5番  由 田 五千雄      6番  藤 本 祐 規


      7番  山 本 守 一      8番  阿 部   昭


      9番  赤 松 初 夫     10番  小 寺 政 広


     12番  沖   正 治     13番  田 渕 重 幸


     14番  村 上   昇     15番  工 藤   崇


     16番  正 木   悟


3.欠席議員は次のとおりである。


     11番  高 尾 勝 人


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長   名 古 正 憲


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた


者は次のとおりである。


   町長       山 本   暁  副町長       前 川 清 之


   教育長      尾 上 高 徳  技監        上 林 敏 明


   企画総務課長   松 石 俊 介  税務課長      東 末 守 史


   住民課長     金 持 弘 文  健康福祉課長    高 橋 道 夫


   産業振興課長   安 達 良 二  農業委員会事務局長 木 本 善 典


   建設課長     身 野 智 重  都市整備課長    松 本   優


   会計課長     野 村 元 政  学校教育課長    山 本 善 彦


   社会教育課長   桝 本 貴 幸  上下水道課長    岡 本   博


   企画総務課副課長 前 田 一 弘


6.会議事件は次のとおりである。


(1)請願書の件(第1号)


(2)認定第 1号 平成18年度上郡町一般会計決算認定の件


(3)認定第 2号 平成18年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業決算認定の


          件


(4)認定第 3号 平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業決算認定の件


(5)認定第 4号 平成18年度上郡町特別会計老人保健医療事業決算認定の件


(6)認定第 5号 平成18年度上郡町特別会計介護保険事業決算認定の件


(7)認定第 6号 平成18年度上郡町水道事業会計決算認定の件


(8)認定第 7号 平成18年度上郡町特別会計簡易水道事業決算認定の件


(9)認定第 8号 平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業決算認定の件


(10)認定第 9号 平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業決算認定の件


(11)認定第10号 平成18年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業決算認定の件


(12)認定第11号 平成18年度上郡町特別会計公営墓園事業決算認定の件


(13)議案第48号 上郡町道の路線変更の件


(14)議案第49号 上郡町道の路線廃止の件


(15)議案第50号 平成19年度上郡町一般会計補正予算の件


(16)議案第51号 平成19年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件


(17)議案第52号 平成19年度上郡町特別会計介護保険事業補正予算の件


(18)議案第53号 平成19年度上郡町特別会計簡易水道事業補正予算の件


(19)議案第54号 平成19年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件


(20)議案第55号 平成19年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件


(21)議案第56号 平成19年度上郡町特別会計公営墓園事業補正予算の件


(25)発議第 3号 義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度


          の堅持に関する件についての意見書の提出について


(26)発議第 4号 相生市・上郡町合併協議会を解散する決議を撤回する決議案の提出


          について


(27)同意第 4号 上郡町副町長の選任につき同意を求める件について


(28)常任委員会の閉会中の所管事務調査について


(29)議員派遣の件について


7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(正木 悟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長の出席を求めております。


 高尾議員より、所用のため欠席の届けが出ております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 日程第7、請願の件。請願第1号についてを議題といたします。


 さきに付託をしております請願1号について、総務文教常任委員長から審査の結果について報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) おはようございます。


 それでは、付託案件、請願第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件について付託されておりますご報告を申し上げます。


 審査の日時は、平成19年9月18日火曜日、午前10時からであります。場所は402会議室。出席者は、外川副委員長、大政委員、沖委員、村上委員、正木議長、そして私であります。説明のために出席した者の職氏名は、山本町長、尾上教育長であります。


 それでは、朗読をもってご報告をさせていただきます。


 付託案件、請願第1号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件。


 本請願の趣旨は、公務員総人件費改革実行計画の中で、さまざまな教育課題を踏まえた上での教育論から議論されたものではなく、財政縮減のみの議論から出されたものであり、次期教職員定数改善計画の早期策定と義務教育費国庫負担制度を堅持することの請願であります。


 当委員会において少人数教育については理想教育であると思うが、現在の各自治体の財政情勢からして職員定数(人件費)のみならず、施設改善などの見直しも含めた検討もされたいなどの意見が出された中で、慎重に審議した結果、三位一体改革による義務教育費国庫負担金を2分の1から3分の1に変更されることは、地方交付税へ依存する度合いが高まり、地方財政を圧迫させるとともに、教育費の削減により教育水準の低下を招くことが懸念されることから、本請願を採択すべきものと決しました。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 審査報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


 8番。


○8番(阿部 昭君) この請願書の提案されたときに質問しておりますが、私はこの請願を採択するのに反対するわけではございませんが、この教職員定数改善計画ということで、参考資料のところで質問いたしました。GDPに占める初等、中等教育機関への財政支出割合と、初等、中等教育学校の生徒1,000人当たりの教職員数の数の報告はございましたんでしょうか。本町との比較を教えてもらいたかったんですが、そういう質問はあったんでしょうか。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 本町との比較については、10分の1ということであります。


○議長(正木 悟君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 参考資料の日本の82人にOECDは107人ですね。上郡町は何人の報告だったんですか、お聞かせ願います。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 申しわけございません。具体的な数字については報告を受けておりませんので、申しわけないです。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 ただいまから採決を行います。


 本件に対する委員長の報告は、採択すべきものであります。よって、本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、請願第1号は、委員長の報告のとおり採択と決しました。


 日程第10、認定第1号、平成18年度上郡町一般会計決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対して、総務文教常任委員会の審査の結果について委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、付託案件、認定第1号、平成18年度上郡町一般会計決算認定の件についてご報告をさせていただきます。


 まず、最初に訂正をお願いしたいのですが、一番最後の5番の「予算の不要額について」とあります。この「不要額」の字が間違っておりますので、用いるという字に訂正していただきたいと思います。


 それでは、ご報告をさせていただきます。


 日時については、平成19年9月18日、19日と2日間であります。時間は10時から。場所については402会議室です。出席者は、先ほどの請願第1号と同じ。説明のため出席した者の職氏名ですが、山本町長、尾上教育長、松石企画総務課長、中山副課長、木村係長、山本学校教育課長、田渕副課長、桝本社会教育課長、津村副課長、長谷川係長、金持住民課長、小林副課長、前川課長補佐、松本係長、福本係長、土屋主査、身野建設課長、高橋健康福祉課長、小林係長、安達産業振興課長、西村副課長、松本副課長、西山係長、松本都市整備課長、茶野副課長でございます。


 それでは、朗読をもってご報告させていただきます。


 付託案件、認定第1号、平成18年度上郡町一般会計決算認定の件。


 本件については、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算の計数と関係諸帳簿及び証拠書類等の照合並びに執行の適否等について、また基金の運用、財産管理等についても慎重に審査をいたしました。


 審査の結果、計数・経理ともに正確に処理されており、いずれも良好と認められました。


 当委員会では、下記の意見を付し、本会計の決算を認定すべきものと決しました。


 (1)予算の執行については、目的に合致しているか十分精査した上で執行することは当然であるが、特に旅費等については、適正かつ透明性を持って復命などの報告をできる限り詳しく明記すべきである。


 (2)委託料及び補助金等については、監査委員も指摘されているように、補助の目的、基準、効果及び配分などを再度検討し、見直すべきである。


 (3)不納欠損については、行方不明や死亡などやむを得ないものもあるが、中でも播磨高原の別荘地分が多く、次年度にも発生が予測されるので、早急に対策を講じるとともに、収納には厳しい対応で臨むべきである。


 (4)庁用車の車検及び修繕等の業者の指定については、各課の保有状況も視野に入れた検討をすべきである。


 (5)予算の不用額について、厳しい予算編成としながらも不用額が非常に多く見受けられる。当初計画(見積もり)において慎重に取り組むべきである。


 以上、報告いたします。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 1つ目、委員長のご報告の3番に不納欠損については、やむを得ないものもあるが、収納には厳しい態度で臨むべきであるという意見はそのとおりでありますが、この監査委員の報告によりますと、今年度の不納欠損が462件、4,673万879円であります。物すごい数でありますが、前年度の不納欠損が9件、57万4,288円であります。けたが2つ違います。これについてどのような委員会でご指摘をなさったのか。これについてまずお尋ねいたします。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) この問題については、毎年非常に大きな問題として議論されております。これは税務課だけの問題ではなくて、町全体として取り組んでいかなければならない問題であると。町長もその点については十分に理解をされておりますし、その意欲についても当委員会としては確認をしております。税務当局についても、非常にさまざまな努力をされておりますけれども、しかしながらまだ不十分であるという認識はしておりますし、当委員会としてもそれは十分に指摘をしてございます。


 この問題については、本当に町全体で取り組んでいかなければならない問題として、これからも工藤議員のご指導も受けながら、十分に総務委員会も議論して取り組んでいきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) けた数が前年度は9件、今年度は462件になった理由、これは実は国保税でも言えることで、前年度が25万円が1,315万4,660円の2件が67件になっているところで意見が出ました。この理由をはっきりしておかないと、努力をしましょうではどないもなりません。こんな莫大な数字が不納欠損で残った理由は何かとお尋ねしているんです。それをはっきりして前に進まないといけないでしょう。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) これまで時効として処理されていなかったものを今年度、時効として処理した数字でございます。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 今まではいいかげんだったということですね。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) いいかげんではなかったと思います。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 今年度きちっとすることは、私はいいと思うんですよ。それが急にふえたということは今まで何をやっておったかと。監査委員もおられ、決算も一生懸命やっておる中で、今回明らかにあぶり出してきちっとなったということはいいことです。では今までどういうことだと。ただこれでおざなり的に決算を審査しただけで終わってはかないません。何千万円もこんな不納欠損を出して、事業がどんどんできなくなるわ、国からの補助金は少なくなるわ、自主財源確保のためには厳しい姿勢で委員会としてもご意見があるかなと思って聞いたわけです。


 次、監査委員のご指摘には、実質収支が1億4,000万円のプラスであろうと書いてありますが、実際はマイナスの1億1,000万円ほどです。赤字です。というのは、私も指摘したように、水道事業会計から2億5,000万円繰り入れて何とかプラスにしているんだから、実質はこれは赤字です。ということで、何が言いたいかといいますと、再建団体だ、夕張だと町長もおっしゃる。前の町長もおっしゃった。再建団体とは何ぞや。実質収支の赤字額が標準財政規模の20%以上になった場合には再建団体になります。上郡町では、赤字が私の試算では8億か7億になれば、要するに実質収支がマイナスの7億、8億になれば赤字再建団体になりますが、実際に今言いましたように、水道会計から間違った方法で2億5,000万円借り入れなかったら赤字になっているわけでしょう。これについて、帳面上はよかった、よかったじゃないですよ。実質は上郡町は破綻しかけているわけです。


 私は事業をするなとは言いません。事業しながら財政をうまく運営していくということが求められているから言っているので、事業をせずに職員減らしたり、何減らしたりするようなことだったらだれでもできる。町長要らないというのと一緒です。そこのところで委員会でどんな審議をしましたか。実質は赤字ですよ。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) その点については特に委員会の中で指摘をしたとかいうことはなかったんですが、その水道会計から2億5,000万円の借り入れについては、当時予算審議のときに私もいろいろ指摘をしておりますし、ほかの議員もいろいろ指摘をしております。


 しかしながら、予算については可決されたということですから、今回の委員会においては、特にその点については指摘等はございませんでした。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) それでは、72ページの法定合併協議会の負担金についてであります。結局、結論を言いますと、これはむだ金だったということであります。私は、以前から結論がどうだというのではなくて、これはできないというから、この年度にも安則前町長に早く結論を出さなかったらむだになるということからずっと言ってきたのは、議員全員ご存じかと思います。それを1年間使いました。そして、これだけの負担をして、私の試算では上郡町で1億6,000万円、補助金を退けると1億3,000万円の負担をどぶに捨てたことになります。このことについて18年度、前町長の方針で、予算編成ですけれども、これについて何かありませんか。ご意見なかったですか。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 補助金の問題については、いろいろご指摘はありました。


○15番(工藤 崇君) 合併協の負担金です。


○6番(藤本祐規君) それについては特に委員会としては指摘はしておりません。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 125ページの上郡町教育審議会の報酬についてです。これは私は条例に基づかない報酬支払いは違法だと指摘したことがあります。これについても違法なものを議会や監査や、また町長が予算に上げることはしてはならないと私は主張したことがあります。教育審議会の中身も結局は絵にかいたもちの中身に落ちついて、3年度にかけてやりました。中教審答申でも2カ月ぐらいでやる方針を3年かけてやりました。これについて、こういう予算の編成についてはご意見は出ませんでしたか。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 申しわけありません。特に出ておりません。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 平成18年度決算に対する反対討論をいたします。


 平成18年度決算審査内容は、安則前町長の施政と、それに基づく予算執行の結果であります。よって、山本町長に引きつがれたとは言えども、将来の予算編成方針に反映されなければならないものであり、ここであえて意見を申し上げます。


 1つ目、合併問題であります。赤穂市との合併協議は赤穂市の住民投票で市民の大半が上郡町とは合併しないを選択、豆田市長がそれを受け、合併断念を表明しました。合併協議が始まって現在まで約4年間という長い時間が費やされました。またその費用たるや、私工藤の試算では、約1億6,000万円以上、国などからの補助金等を除くと1億3,000万円以上であり、その内訳は2つの合併協議会の負担金、人件費、合併意識調査、議会リコール選挙、議会出直し選挙というもので、これにはすべて税金がつぎ込まれました。その上、上郡町民を二分し、混乱に混乱を重ねたこの騒動の結果、町民にとって何を得るものがあったのでしょうか。


 工藤が、当初から申し上げていたとおり、赤穂市民には初めから合併の機運は全くというほどなく、早くから冷静な上郡町民や赤穂市民の多くが、実のならない協議会であるとことを実感し予想をしておりました。そのことが実際に証明される結果となりました。


 私は、この年度これ以上傷が深くならないうちに、安則前町長に対して、協議項目のすり合わせを早め、結論を早急に出すよう提言をし続けてまいりました。しかし、前町長には赤穂市民と上郡町民の思いなど、現実が見えない絵そらごとに固執し、豆田赤穂市長のみを信じ、赤穂市に頭を下げさえすれば、合併ができるとでも思うがごとく、豆田市長に追随した発言を繰り返すばかりで、町民の代表としての立場をわきまえない、稚拙で町長としてあるまじき姿勢でありました。


 この合併騒動のてんまつの責任の多くは、政治家としての合併理念の欠如、また町民の代表としての自覚の欠如、上郡町への愛着、信条の欠如がもたらした結果であり、前安則町長がもたらした責任は重大であります。


 2つ目、公約の不履行問題であります。


 前安則町長は公表公約したお年寄りや子供たちに地産地消の学校給食センター建設、ITによる町政全般の情報公開、IT関連の企業誘致、鞍居川上流のごみ処理施設建設反対など、公約公表いたしましたが、町長就任から平成18年度に至るまで、具体的な方向が示されず、その公約不履行に対する釈明も全く示されることはありませんでした。この公約違反が合併の行方に影響したものと考えられます。


 例えば、給食を例にしますと、合併後3年を目途に新赤穂市で実施すると協定したものの、ある赤穂市民いわく、当然学校給食法で実施すべきとうたっており、当該の自治体でやるべき教育基盤の給食センターをなぜ新赤穂市民が負担し、建設しなければならないのか、また赤穂市の市職員のOBいわく、上郡町は今まで愛情弁当が一番、食育は親が責任を持ってやるべきもの、教師の仕事がふえるではないかなどの教育方針であったはず、以前、私が赤穂市職員であったとき、ちょうど上郡町で給食実施を求める請願が出て、上郡町から赤穂市の給食センターを視察に来たけれども、赤穂市の給食センターでは残飯が多いとか、給食費の滞納が多いとか、いろんな理由をつけて、上郡町議会が請願を否決した。赤穂市の給食にも問題がないとは言わないが、赤穂市の給食を引き合いに出して否決するとは、上郡町は何と無礼な町だと職員同士で話が盛り上がったことを思い出す。それを今更、合併したら赤穂市に給食を実施してほしいとは筋が通らない。同じ市民になるには、上郡町と赤穂市では教育や社会基盤の根本的考え方に大きな違いがあるなどの意見を聞きました。給食問題だけが赤穂市との合併破綻の原因とは言いませんが、公約を守らず、木を見て森を見ない短絡的な前町長の政治姿勢では、合併などでも赤穂市の住民にも信頼を得ることができなかったのであります。


 3つ目、行き当たりばったりの行財政運営であります。


 国の不十分な三位一体改革の影響で、交付税や補助金の削減が続いております。そういう状況下で、上郡町の財政的見通しも事業の順番も無視し、例えば議会の同意のもと、今申しました給食センター建設用地買収の同意を地権者にいただいた後、同計画を突然取りやめ、20億円を超えるまちづくり交付金制度の活用による、ハイツあゆみ町営住宅の建設に飛びつきました。その結果、財政調整基金以外のほとんどの基金をあっという間に取り崩し、それでも足らず、なりふり構わず水道事業会計から2億5,000万円を一般会計に借り入れる異例の事態を引き起こしました。


 歳出では、3月の当初予算議会の直前になってどたばたと川まつりの中止、また各種報酬の引き下げなどを実行、行き当たりばったり、帳尻合わせだけの財政運営で町民との意思疎通や情報公開の姿勢はなく、将来の財政の見通しやまちづくりの確固たる方針など全く見当たりませんでした。


 4番目、今申しました上郡町教育審議会委員報酬についてであります。


 条例によらず、要綱で立ち上げ、附属機関に報酬を支払うことは違法であることは指摘いたしました。それにもかかわらず、開催され続け、教育審議会との名称であっても法的には懇話会、懇談会の位置づけであって、上郡町の総合計画や町の施策に正式に物を言える位置づけにはありません。また、設置目的、所掌事務の中身は、教育委員会そのものの仕事であり、本来の教育委員会の任務を放棄するがごとく、同審議会を平成17年10月から平成19年6月の答申の3年もかけて立ち上げる必要はないものでありました。結果的にその審議、答申の内容は、上郡町の置かれている現実を踏まえておらず、その答申には上郡町教育にあるべき目新しい方向性を示してはおりません。


 5番目、安室ダムの水道用水供給事業についてであります。


 将来も使う見通しのない安室ダムの水道用水供給事業に毎年3,000万近く負担し続け、将来の住民に負担を強いる起債もふやしております。同企業議会の監査委員の指摘にあったように、将来における同事業の必要性の調査を行い、今、当時の目的を失った同事業の見直し、廃止に政治的決着に向け全力で取り組まれることを切望いたします。


 6番目、町民を人権の意識のおくれた存在と位置づけ、人権啓発の名で行われてきた同和事業は既に平成13年に時限立法の終結とともに終わりました。校区を指定した押しつけ的な人権事業や隣保学習等をやめ、身近な地域同士の安全とふれあいのまちづくりを行うべきであります。文化、交流、福祉のレベルを上げる、これこそ本物の人権教育、人権問題の解決であります。一般行政対応に早く移行すべきことを申し上げます。


 7番、不公平な都市計画税は、廃止を含め見直しをするべきであります。


 最後の8番、播磨空港の整備は現実的でなく不可能であります。同協議会の参加負担はやめるべきであります。


 以上をもちまして、問題点を指摘し、平成18年度決算に対する反対討論といたします。


○議長(正木 悟君) 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町一般会計決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第11、認定第2号、平成18年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、厚生経済常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 工藤委員長。


○厚生経済常任委員長(工藤 崇君) それでは、付託案件のご報告をさせていただきます。本文を朗読することによりまして、ご報告といたします。


 まず、付託案件、認定第2号、平成18年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業決算認定の件であります。


 審査の日時は、平成19年9月18日火曜日、午前10時から。場所は、第2委員会室。出席者は、工藤委員長、小寺副委員長、山本副議長、高尾委員、田渕委員、正木議長であります。欠席者はございません。説明のために出席した者の職氏名は、前川副町長、金持住民課長、小林副課長、前川課長補佐、松本課長補佐、福本係長、前川係長であります。


 それでは朗読をいたします。


 本件については、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに、執行の適否等、慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 委員から、貸付金滞納についての国の救済措置や納付意思がないと判断される方への対応方針等について質疑があり、担当課から救済措置は示されていない。納付催促は今後も続けていくとの回答がありました。


 また、当町の財政状況等から判断し、徴収に関して今までと違った対応をしなければならないとの意見がありました。当委員会として、償還に係る誓約書の徴収、保証人との交渉並びに徴収努力を惜しまないことを強く要望し、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第12、認定第3号、平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、厚生経済常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 工藤委員長。


○厚生経済常任委員長(工藤 崇君) それでは、付託案件、認定第3号、平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業決算認定の件の審査報告を行います。


 審査の日時、場所、さきの認定第2号と同じであります。出席者は、工藤委員長、小寺副委員長、山本副議長、高尾委員、田渕委員であります。欠席者はございません。


 説明のために出席した者の職氏名は、山本町長、前川副町長、金持住民課長、小林副課長、前川課長補佐、松本課長補佐、福本係長、前川係長でございます。


 それでは、本文を朗読して報告といたします。


 本件については、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証拠書類等の計数の確認及び照合等を行いました。また税務課から滞納処理事務や不納欠損状況について説明を受けながら、慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 税務課から、昨年度、県税務課に設置された個人住民税特別支援担当から指導を受け、預金の差し押さえ等を行っているとの報告を受けました。また、差し押さえ等を行う上で、不納欠損などの整理が必要になったとの報告がありました。


 当委員会として、健全な事業運営及び公平負担の観点等から、未収金回収の徹底及び医療費抑制のための予防事業等の実施を申し入れ、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。


 14番。


○14番(村上 昇君) 2点お尋ねしたいと思います。


 まず、国民健康保険の関係でございますけど、滞納の問題が非常にあるということは、我々もよくわかっておるんですけれども、今後、通帳なんか押さえて、とにかくいただくようにしたいというようなことが書かれておるんだけども、そういうぐらいのことで解決つくんですか。


 それともう一つ、国民健康保険がどんどん上がっておる。国民健康保険を納めておる町民からかなり文句が出ておる。だから、もっと徴収を徹底的にやってもらわないといけない。ただ通帳を押さえるぐらいでいいのかどうか。それは当局が言われておるのは僕も聞いている。もっともっとこれはやってもらわないといけない。どういうことをやるかといったら、自動車なんかも押さえてくださいよ。ほとんどの方は今自動車に乗っておる。自動車を押さえたら、足がとられてしまうから、そういうことの意見も出たかどうかだ。ただ通帳だけではなしに、徹底的にやってもらわないと、また国民健康保険を上げないといけないという問題が出ると、ちょっと問題があるだろうと思うので、そこでどういうご審議をしたか、ただここに書いておるように、通帳だけというような意見で終わっておるのかどうか。もっともっと頑張ってもらいたい。これが1点。書いておるだけのことで終わってしまったのかどうか。もっと意見を出してもらわないといけないと思うんで、それが1点。


 それから、未収金回収の徹底及び医療費の抑制のための予防事業等実施を申し入れたというのですが、どういう予防事業をやるのか。具体的に理論がいろいろ出たと思うので、どういうことをするのか具体的に教えてください。それは当然ここへ書いているのだから、かなり意見が出たと思うので、期待しておりますから委員長の方でよろしく頼みます。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 最初の滞納の問題でございますが、委員ご指摘のとおりでありまして、今回、非常に不納欠損が国保税も出ております。というのは、これは今から法的な執行停止や差し押さえ、これをやろうというときに、きちっと相手を調べる必要がある。5年以上であれば消滅時効となりできませんので、これをだらだらと置いておくわけにはいかない。その中できちっとこの人は財産がどれだけあるか、そして持っていないのか。この人は本当に悪質かどうかを県の個人住民特別対策官と整理回収チームというのを県の指導のもと立ち上げまして、本当に法的に裁判にかけたりしてやっていくというような姿勢を答弁されました。ということで、これから不公平を絶対に許さないという姿勢で臨んでいただきたいということで委員会は了承したわけでございます。


 もう一つは、病気にならないような予防でありますが、国や県も成人病の受診率、すなわちまちぐるみ健診のような受診率を高めるというような法的なものを打ち出しておりまして、上郡町では今、委員がご指摘になりましたように、医療費が県下で今年度は4位なんですね。1位が赤穂市、2位が佐用町、3位が相生市、上郡町が4位です。前年度も上郡町は3位でした。ベストスリーにいつも入っているわけで、これはかなわないということで、この医療費を抑えるためにはどうしたらいいか。


 分析しますと、お年寄りの病気になる方が多いのかと思えば、実は若人といいまして、75歳以下の老健以外、また退職被保険者以外の若い方、若人被保険者が県下で3位なんです。お年寄りは県下で22位なんです。若い人の病気が非常に多いということから、大変議員も含めて、ここにいらっしゃる人全部です。若い方が病気がしやすい、大変だということで、これを今言いましたように、まちぐるみ健診のような早く成人病を見つけて治療してもらう対策を県・国と一緒になってやろうという報告を前の委員会でも報告しましたが、それについて全力で取り組むということに報告を受けておりますので、了承といたしました。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) 最初のやつでちょっとお尋ねするんだけど、大体意味がよくわかったんですが、今の状況の状態で厳しくやっていただければ、少しは僕は変わるんじゃないかと思いますけれども、また値上げということはないでしょうな。その辺の話は出ましたか。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 今年度に10%値上げしておるんです。議員ご指摘のように、私らとしてもこの滞納整理をして、そして早期治療をして病院にできるだけかからなくてもいいように、またお年寄り等の生きがい対策をして、どうしても元気で頑張っていただくというような対応をとりたいわけですが、この税の徴収に関しては、村上議員が所属しております総務委員会の所属でありまして、私はそれ以上は言いませんが、総務委員会にもぜひ頑張っていただいて、税の未収金、また滞納はなくしていただきたい。私どもは医療を提供する側ですので、上げたくはありません。それが議会全部、町長、また職員が頑張らなければ、私ども医療を提供できませんので、そういう意味では一丸となってやっていただきたい。私らも決して医療費を上げることに賛成しておりません。不公平をなくし、医療費を下げるために頑張っております。


 今年度は一般会計からの持ち出しはないと聞いております。もちろん10%も上げたからでありますが、これ以上、国保を上げれば大変なことになりますので、そういう意味では、委員全員として国保の税金を上げてもいいとは言っておりません。これについては、私どもも村上議員と同じ意見であります。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) 工藤先生はなかなか上手に答弁されるんだけど、若い者が大勢そういうものにかかっておるということも当局から説明があったんだろうと思う。初めて聞いて、ああそうかと。そういうことであるから、厚生の方はそういう関係がなぜそういう若い方が病院に行っているかどうかと。何も上郡は田舎で空気もいいし、非常に水もいいと思う。なぜ若い方が非常にたくさん行っているのか。そういうような話は出ましたか。それちょっと参考にしたいので聞かせてください。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) そういう話は出ました。なぜこれだけ上郡町がベストスリー、ベストフォーに入るんだと。これは医療費は幾らたってもおさまらないという質問が出ましたら、私案として、担当課からかかりやすいと言える病院がたくさんあるからかなというようなことですが、町長は前の議会でおっしゃいましたように、この原因をきちっとはっきりさせてみたい。県の保健所等と相談して、その原因をまずはっきりしなければ対策もとれないというようなことで、今前向きに検討をする答弁をいただいておりまして、その結果についてはまだお聞きしておりません。町長、そうですね。ということですので、おっしゃるとおり、何とか厚生としてもその原因がわかり次第、町と協力して医療費を抑える。皆さんが健康でいられるような施策を頑張りたいと思います。


○14番(村上 昇君) はい、わかりました。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


 4番。


○4番(大政正明君) 委員長のお話ですと、75歳以下は県下3位であるという非常によくない結果が出ていますけれども、その75歳以下でどういう年齢分布で医療費がかかっているかというようなことは分析されておられるのでしょうか。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 担当課から、平成17年度と18年度の1人当たりの医療費のランクの表だけもらったんですね。その内訳については担当課もまだできていないと思います。今、議員ご指摘のようにありますので、例えば上郡町は合計4位なんですが、一般被保険者では2位、退職被保険者では21位、若人被保険者では3位、老健対象者では23位、全部トータルして合計して足せば県下で4位という、ここまでしか出ておりません。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第13、認定第4号、平成18年度上郡町特別会計老人保健医療事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、厚生経済常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 工藤委員長。


○厚生経済常任委員長(工藤 崇君) それでは、付託案件、認定第4号、平成18年度上郡町特別会計老人保健医療事業決算認定の件の審査報告をいたします。


 審査の日時、場所は先ほどの認定第3号と一緒であります。出席者は、工藤委員長、小寺副委員長、山本副議長、高尾委員、田渕委員であります。欠席者はございません。説明のため出席した者の職氏名は、前川副町長、金持住民課長、小林副課長、前川課長補佐、松本課長補佐、福本係長、前川係長であります。


 それでは、本文を朗読いたしましてご報告といたします。


 本件について、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証拠書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに、執行の適否等、慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 当委員会として医療費抑制のための保健指導等の検討を申し入れ、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。


 14番。


○14番(村上 昇君) 1点だけ。医療費の抑制のための保健指導となっている。この年寄りの方々を保健指導すると。こういうことなんですが、この保健指導はどういう格好でやるんですか。ただここに書いているだけでは困るので、どういうことでこういうようなことをやるんだということを具体的に、ここに書いているぐらいだから話も出たと思うので説明してください。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) お年寄りの場合は、いろんな福祉と関係しておりまして、例えば歩行でつまづかないようにとか、血圧が高うございますので塩分を控えるとか。そんな保健師の指導、またまちぐるみ健診に行ってくださいと、いろんなことで健康に注意を払っていただくということで、それでまたいろんな会合に出たり、家から外に出て、いろんな他人と交流することによって心の健康も保って、閉じこもりにならないでくださいとか、福祉と医療とマッチした、そういう取り組みが必要でありますので、そういうことも含めての指導だと承っております。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) よく意味がわかりました。話をきけばまあいいことだと思うんです。しかし、結果が物を言うので、それだけの率を減らさないといけない。そういうことについては、厚生委員としても、当局とよく話をしてもらって、結果を中間でよくにらんでいただきたい。そうしないと同じことだ。何も審査したけど何もなかったということでは困るので、その辺はどうですか。委員長の心構えを聞かせてください。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 心構えを報告する委員長報告ではないんですけれども、委員会で出たところでは委員ご指摘のように、老人保健医療事業は75歳以上か、また障害のある方の65歳以上、上郡町で全体で2,597人の方がかかっております。その中で言いましたように、今回は一般会計はルール分だけで繰り入れはしておりません。そういうことの報告から、できるだけ町も押さえるように努力しているということから、これからもお年寄りの医療費を抑えるように頑張っていただきたいというような意味ぐらいでございます。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計老人保健医療事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 ここで暫時休憩します。再開は11時5分。          (10時53分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (11時05分)


 日程第14、認定第5号、平成18年度上郡町特別会計介護保険事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対し、厚生経済常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 工藤委員長。


○厚生経済常任委員長(工藤 崇君) それでは、付託案件、認定第5号、平成18年度上郡町特別会計介護保険事業決算認定の件をご報告いたします。


 審査の日時、場所、出席者は、前認定第4号と同じであります。欠席者はありません。説明のために出席した者の職氏名は、高橋健康福祉課長、細川係長であります。それでは、本文を朗読してご報告といたします。


 本件については、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに、執行の適否等、慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 当委員会として、未収金の回収や予防事業に努め、健全な事業運営を行うことを申し入れ、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計介護保険事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、日程第15、認定第6号、平成18年度上郡町水道事業会計決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、土木水道常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 阿部委員長。


○土木水道常任委員長(阿部 昭君) 土木水道常任委員会に付託されました件を報告いたします。


 認定第6号、平成18年度上郡町水道事業会計決算認定の件の報告をいたします。日時は、平成19年9月19日、午前10時。場所は第2委員会室でございます。出席者、阿部、由田副委員長、橋本委員、松本委員、赤松委員の以上でございます。説明のために出席した者の職氏名、山本町長、上林技監、岡本上下水道課長、樫村副課長、辻係長、深澤主査でございます。


 それでは、朗読をもって報告にかえさせていただきます。


 付託案件、認定第6号、平成18年度上郡町水道事業会計決算認定の件。本件については、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに目的に合致した執行がされているかなどについて慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。委員から、料金値下げを検討する必要があるのではないかとの意見に担当課から、老朽施設を更新する方が全体の利益になると考え、年次的に事業を実施しているとの回答がありました。貯蔵品管理に係る台帳は整理されているが、台帳と貯蔵品の突合がだれでも容易にできるような整理の仕方を行うよう申し入れました。


 当委員会として、今以上の生産性向上を図るための経営効率化等の追求並びに町民への利益還元方法の検討を申し添え、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 委員から料金値下げを検討する必要があるのではないかという、この根拠のものは何か。それから値下げはしないけど、値上げもしないんやね。それをちょっとお尋ねしたい。


○議長(正木 悟君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 実は、水道事業では利益が出ておりまして、その利益を還元するために、水道料金を値下げしてはどうかという意見が出ております。ただ、今老朽施設もありますし、與井の浄水源の膜ろ過も検討されておりますので、その点を考えて、それ終了後だったら値下げもできるのではなかろうかという意見も出ましたので、そういうことです。


○議長(正木 悟君) 15番、よろしいか。


○15番(工藤 崇君) よろしい。


○議長(正木 悟君) これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町水道事業会計決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第16、認定第7号、平成18年度上郡町特別会計簡易水道事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、土木水道常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 阿部委員長。


○土木水道常任委員長(阿部 昭君) 認定第7号のご報告をさせていただきます。


 日時、出席者は第6号と一緒でございますので省略させていただきます。


 それでは、本文を朗読して報告にかえさせていただきます。


 付託案件、認定第7号、平成18年度上郡町特別会計簡易水道事業決算認定の件。


 本件については、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに、目的に合致した執行がされているかなどについて、慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 当委員会は、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計簡易水道事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第17、認定第8号、平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、土木水道常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 阿部委員長。


○土木水道常任委員長(阿部 昭君) それでは、認定第8号の報告をさせていただきます。


 日時は同じでございます。出席者も同じでございます。説明のために出席した者の職氏名は、山本町長、上林技監、岡本上下水道課長、樫村副課長、辻係長、牛尾係長、前川係長、以上でございます。本文を読んで報告とさせていただきます。


 付託案件、認定第8号、平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業決算認定の件。


 本件について、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに、目的に合致した執行がされているかなどについて、慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、また関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 当委員会として、未収金の回収や接続率の向上のための啓発及び地域との連携等を申し入れ、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第18、認定第9号、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、土木水道常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 阿部委員長。


○土木水道常任委員長(阿部 昭君) 認定第9号の報告をさせていただきます。


 日時、出席者、説明のために出席した者の職氏名は第8号と一緒でございますので省略させていただきます。本文の朗読をもって報告させていただきます。


 付託案件、認定第9号、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業決算認定の件。


 本件について、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに、目的に合致した執行がされているかなどについて慎重に審査を行いました。


 結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 当委員会として、未収金の回収、接続率の向上対策を申し入れ、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 14番。


○14番(村上 昇君) 簡単なことをお尋ねさせていただきます。


 一番最後に未収金の回収と接続率の向上対策を申し入れたとなっておるんですが、農業集落排水の場合には、この会計の方で年度末に100%になっているんですが、公共下水道は96と、こういう結果を報告されておるんですね。なぜ96か。100%に近くなった方がいいと思うんですが、何か理由があると思うんですが、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(正木 悟君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 普及率は向上しているんですが、まだ接続率の方が桝への接続ができていないという方が多いというふうに報告いただいています。接続率はまだまだ低い状況なものですから、このような報告になると思います。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) それはそういう答弁だけでは困る。もうちょっと接続をよくしてもらうように、ひとつ当局側にご依頼だけはされましたか。されたんでしょう。もっとつなぎなさいということは当局に言っているんでしょう。では結構です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第19、認定第10号、平成18年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、厚生経済常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 工藤委員長。


○厚生経済常任委員長(工藤 崇君) それでは、付託案件、認定第10号、平成18年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業決算認定の件の決算報告をさせていただきます。


 審査の日時、場所、出席者は前の付託案件、認定第5号と同じであります。欠席者はございません。説明のために出席した者の職氏名は、安達産業振興課長、松本副課長でございます。


 朗読をもってご報告といたします。


 本件について、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに、執行の適否等、慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 当委員会は、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第20、認定第11号、平成18年度上郡町特別会計公営墓園事業決算認定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対して、厚生経済常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 工藤委員長。


○厚生経済常任委員長(工藤 崇君) それでは付託案件、認定第11号、平成18年度上郡町特別会計公営墓園事業決算認定の件をご報告いたします。


 審査の日時、場所、出席者は、付託案件第4号と同じであります。欠席者はございません。説明のため出席した者の職氏名も、付託案件、認定第4号と同じであります。


 それでは、朗読をもって報告といたします。


 本件については、当委員会に審査を付託されたものであり、監査委員の報告及び意見等を参考にしながら、歳入歳出決算書、諸帳簿、証拠書類等の計数の確認及び照合等を実施するとともに、執行の適否等、慎重に審査を行いました。結果、計数及び経理は正確に処理され、関係諸帳簿等についても的確に整理されており、いずれも良好と認められました。


 当委員会は、本会計決算は認定すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) ただいまの報告に対し、質疑を求めます。


 14番。


○14番(村上 昇君) これも簡単なことではないかと思うんですが、公営墓園事業の中で監査報告が出ております。これによって審議されると思うんですけれども、そうなりますと、歳入では87.2%となっております。当初予算の減額4,086万6,000円に対する執行率は歳入では87.2%ということになっておるんですが、これはどういうことか、その辺の説明を聞かせていただいて、また答弁させていただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 歳入では87.2%となっておりますが、要は区画数、造成済みの区画数が売れれば、これは歳入が入ってくるということですが、今のところ造成済みの区画が305区画に対して売れたのが168区画ですから、その部分が不足しております。それを前年度の繰入金で賄っておりますので、一般会計からの繰り出し等はありませんので、これは認定すべきものと決したわけでございます。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) そうすると、かなりのものを305ですか、段取りしながら165しか売れないということは、これは先の見通しなどは、どういう意見が出ましたか。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 墓地をつくるに当たっては、たくさんの意見が出て、上郡町に墓地が欲しい。そのとおりでありますが、アンケートとりましたところ、全体では513区画をすれば何とか要望にこたえられるだろうと思いましたところ、それで区画をいたしまして売り出したところ、南半分を造成しても約半分しかまだ売れていない。需要はたくさんあったんですが、なぜかつくった途端に買わなくなるというので困っているところでございます。今広報等で墓地の宣伝、どうぞ買ってくださいよということで広報して、空き区画を埋めるべく町としては努力しております。だから、最初のそのアンケートを素直に町民の願いを聞こうと思ってやったんですから、それについては委員会としても仕方がない。あとは何とか、要る要ると言った人もつくった途端に買わなくなったと。どういう理由か知りませんが、経済状態があったのか、まだお墓が必要でないと後から大丈夫だと思ったのか、そこのところはわかりませんが、その分を一般会計で賄わなければならないことにならないようにやっておりまして、今申しましたように、今年度は一般会計の繰り出しはしておりませんので、歳入が13%ほど減っておりますが、これは前年度の繰出金で何とかなっているという状況です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本決算に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 よって、本決算は委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度上郡町特別会計公営墓園事業決算は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第23、議案第50号、平成19年度上郡町一般会計補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 5ページをお願いします。企画費、基本設計委託料105万円ということで、説明ではケーブルテレビによる概算設計ということなんですが、本町におけるデジタル化、そういうことについては町民、物すごく関心持っていまして、またある意味では切実な思いでも、町民の思いもあるわけですが、これは概算、ケーブルテレビという方向性で本町は進んでいるということと受けとめていいんですかね。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) ここに計上しておりますのは、基本設計委託料ということで、内容としましては、仮に町内でCATV、光ファイバーを引くとなれば、どのぐらいの経費がかかるかと。あわせてどういうルートでどういう地図上に落とせるかという作業をお願いするものでございます。地上デジタル波の放送受信については、先般の一般質問でもご説明いたしましたように、見る方法としては現在の共聴組合に補助金で出す方法、あるいは民放放送局の中継局を誘致する方法、最後はこのCATVという方法があるんですが、上郡町にとって今の国の補助金制度、あるいは県の補助制度をにらみますと、どれがベストかという方向がございません。ただ、検討していることになるんですけれども、ただいざこういう形になりますと、交付申請が間に合わない件数が出てまいります。概算設計をつかんでまいりますと、今後の防災面、あるいはいろんな面でも参考として役立ちますから、ぜひやっておく必要があろうということでの委託料でございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。方向性がまだ決まっていないということなんですね。はい、わかりました。


 続きまして、少し飛びまして18ページなんですけど、社会教育費で委託料、放課後子供教室運営委託料ということなんですが、これは事前に説明はあったんですけれど、自治会の方に先週だったですか、この話が出ていまして、高田地区の連合自治会でこの話が出たということがありまして、自治会長から自治会の方へおりたんですが、もう一つ説明がなされていない。町当局の方からなされていないし、受けとめた方ももう一つわからない点が多々あるという報告がありまして、もう一つどうしたらいいのか、皆がわからない状態だったです。それも10月1日からこの制度をやる。高田地区は、高田小学校で10月1日からそれに必要な人数をそろえてほしいということが報告されましたから、これについてまだ高田地区の人は本当に不安を持っているわけですが、この辺のところはどのような現状になっているんですか。もっともっと町民の方も納得されてやる方がもっといい制度が発足できるのではないかと思うんですが、この点質問いたします。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) ご指摘のとおり、それぞれ校区で実行委員会的なものを組織いたしまして、7月末ぐらいからずっと説明に入っております。その実行委員会のメンバーにつきましては、それぞれ校区によって異なりますけれども、連合自治会長さんでありますとか、また老人会の会長さんでありますとか、地区の民生委員さんの代表でありますとか、そういう方々、学校長も含めまして寄っていただいておりまして、説明会を持っております。確かに、ご指摘のとおり、いろいろ代表の方々が地域へ持って帰りまして、説明をいたしましたら、もう少しわからないところがあるということで、例えばおとついの日曜日に運動会の後で、赤松の実行委員会を開きまして、説明をさせていただきました。その中で今言われたような問題が出てきまして、新たに来週の日曜日なんですけれども、すべての自治会長さんを集めるから、また教育委員会が出向いていって説明してほしいというようなことがありまして、その準備を進めているところでございます。


 何分、初めての事業でございまして、国・県につきましても、これは総務委員会の方からもご指摘があったんですけども、昨年につきましてもまだ要綱的なものはきちっとできておらず、本年に入りましてやっと国・県の方で整備されておりましたので、そういったところへ回るのがおくれまして、逐次そういう方向で広報等からも、また公民館だよりの方からも住民に周知していただきまして、事業の理解を今後求めていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。ぜひそのようにしていただきたいと思います。


 最後に、次の19ページ、財政調整基金積立金ということで、5,053万8,000円を積み立てるんですが、18年度決算の中で4億5,900万円決算報告ございました。この5,053万8,000円を積み立てた場合、基金の残額は幾らになるか教えてください。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 18年度の専決予算の時点で、今お尋ねのとおり4億5,900万の残となってございました。その後決算で、剰余金が1億1,000万円、その後6月の議会でも236万9,000円の補正もやっておりますし、19年度の財政調整基金の積み立ての中には学校建設関係の翌年度の充当財源分も含めて予算化しておりますが、最終的に19年度このまま予算執行ということで見込みますと、残高が13億5,459万4,000円という見込みでございます。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) もう一回、企画費のCATVの件で100万の補正お伺いしたいんですけども、これはどういうことですか。概算経費が100万ということは、あくまでも建前はやるとしたら自前線ということで検討されておられるんですか。例えば、NTTなり関電なり、こういう例もございますので、ここら辺との交渉も含めた概況把握なのか。そこのところお答えいただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) CATVの光ファイバーの事業になりますと、一番理想は民設民営で、おっしゃるとおりでございます。その事業者、大手ではNTTなり、最近では関西電力のEオプティコムがございます。ただ、上郡町に一番今深刻な問題は、地上デジタル波の送信でありまして、NTTとか、Eオプティコム、それは再送信の事業をするかしないかということで決まります。NTTはテレビの再送信はできないことになっておりますので、それに地上デジタル波を流そうとすれば別の会社をセットしてやる必要がある。ただ、関西電力なりNTTもいろいろ詰めてみたんですが、上郡町の実態から見ますと、なかなか民設民営では利益が上がらないということで、ほぼ絶望的なお答えでした。


 そうなりますと、佐用なり、今度は宍粟がやろうとしていますが、公設民営という方法も視野に入れておかないと、いざというときには国なり県にお願いする費用も出ないということから、今回委託をお願いしております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 今の地上デジタルの光ファイバーの件について、民間は利益が出ないということを言っておりました。ちょっと話は広域行政に移るんですが、合併の結論が赤穂が7割の市民の住民投票の結果が反対したけれども、赤穂民報という地域の新聞に、合併せずともできる広域行政を推進せよというのを読みまして、なるほどこれはおもしろいなと。要するに、町長おっしゃるように、合併はしなかったけれども、赤穂や相生や近隣と仲よくしていくんだと、そういうことで手をつないでいくんだと。合併だけが運命を決めるわけじゃないということで、上郡町もやっていくという中で、ずっと思っていたんです。この赤穂民報は赤穂で給食をしたらどうかと。調理後2時間以内に配食しないといけないから、その問題もあるけど、赤穂も子供が減って、わざわざそれに投資する必要はないんだから、広域行政でやればいいじゃないかと。仲よくすればいいじゃないかというようなことの主張です。


 それも1つ検討をする必要があるのじゃないか。それについては、町長が言う地産地消、地域の農作物を使うことが難しくなるかもわかりませんが、子供の給食、それからお年寄りの給食を分けて赤穂とやれることができるんじゃないか。また佐用ともひょっとしたらできるんじゃないかということもありますし、今言いました地デジの問題ですね。これも佐用が自前で特例債を使ってやっております。早くからやっております。いいことだなと思いました。赤穂もまだやっていないと聞いているんですね。だから、これを上郡自前でやると今課長がおっしゃったように、そのとおりだと思います。公設民営では利益が上がらないだろうということから、これもひょっとしたら広域でできるのじゃないかと。光ファイバーは劣化しませんから。赤穂市の例えば全部ではなくて、一部とか、佐用の方式をそのまま取り入れるかどうかは別として、無理して単独でやる必要はないわけで、そうやってNTTやそういう企業が加入者が大きくなれば大きくなるほど、それだけ早くケーブルを設置し、負担も安くしようとするわけですから、この光ファイバーも上郡町独自で固執せずに、広域的に考えてもいいんじゃないかと思うんですね。だから光ファイバーも給食もそう。


 それから、各事業も、教育委員会も広域でやっているところがありますよね。そうしたら職員の圧縮もできて効率がよくなるんです。先生の人事異動もやりやすくなるわけですね。


 そういう意味では、合併が白紙になったことを転機に、広域的にほかのまちと結びついて、上郡町やほかの住民の負担を抑えるということも町長、何とか考える必要があるんじゃないかと思うんです。自前で、自前でと言うけれども、なかなかそんな国からの補助金がどんどん来ませんので、これを含めた検討にしていただきたい。いろいろなことを言いましたが、町長、突然のことで、もしご答弁いただけるようだったらお願いしたいんですが。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 9日以降、いろいろな方にお会いさせていただいた中で、要望が強いのは先ほど来のテレビの話と給食の話が非常に強い。それから子供園のこともちょっと、この前、赤松に行ったときもお話をお聞きいたしておるわけでございますけども、広域行政の絡みなんですが、私も給食は、だめだったら広域行政でやれないかなというような感じを持っておるんです。これは何もまだ申し入れておりません。私自身も、これが今向こうだって容量以下の仕事をしているわけです。そこへうちの分が十分入る大きさがあります。そういうこともわかっておりますので、これは話をする余地があるかなと。これはこういう新聞が出たから言うているのではないのです。前からこれはそう思っておったんです。これはもうだめだったときどうしようかなと思ったときに、あれがあるのじゃないかなという気はしておったんです。その申し入れは一度はやってみたいと。これは別に頭を下げることではありますけれども、当然、こういう形でお願いできたらいいんだけどなというのは、私のところの現在の状況から言いますと、まず起債は今年度新たにそういう形で持っていくことは無理ですし、認定もしていただくのはなかなか至難のわざだと思っております。


 そういう中で対応するのは、今これしかないかなと。ほかにもないことはないでしょうけれども、今手っ取り早いのは、給食についてはこの話、どこまで乗るかわかりませんよ。けれども、そういうことが1つあります。


 テレビの関係につきましても、今の話、逆に私たちの町が全然ケーブルテレビに入っていませんので、赤穂の方は逆に市街地が入っています。有年とか、そちらは入っていないということもあるので、私どもの方の事業として補助事業でやれるなら、広域行政の中で抱えて走る方法があるのではないかという、これは全くの検討段階です。国と県との中で、そういうような話ができれば、赤穂の有年側の部分は上郡の恩恵を受けられるのではないかと思ったりして考えているところでございまして、これは全く構想の段階でございますので、これでできると思われたら困りますけれども、それは検討させてもらおうと思っております。


 それ以外に、地産地消なり教育委員会のお話もございますけれども、これはいろいろの過程の中で検討させていただきます。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 突然の提案ですけど、ないそでは振れぬ、金がないのにいろんなことはできないから、合併の形はしないけれども、広域で中身は合併だと。広いところと仲よくするんだということでお互いに助け合わなかったら、これからいけませんので、町長ぜひ、町長の今までの経験と人脈を使って、広域に何とか検討してみていただきたい。そうすれば、上郡町も生きるし、ほかのまちも生きるわけです。ぜひ強く要望して終わります。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) 1〜2お願いしたいんですけれども、12ページ、兵庫ツーリズム協会負担金、これは新規事業になっておるのかなと思ったりして、また、これが説明の中ではJRと各市、町とのどういうような事業になっていくのかなと。これについて上郡町についてはどういうメリット的なことができるのか。全県になるのか。そこらがちょっとわかりにくいので、お伺いしたいと思うんです。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) お尋ねの件につきましては、平成20年度から県下の全市町、観光関係団体等が連携をいたしまして、全国からの観光誘致を図るJRグループとタイアップして大型観光キャンペーンを展開するものとなってございます。その取り組みの内容につきましては、兵庫の日本一の発信、兵庫のすばらしさを体験できるさまざまなライフスタイルの提案、テーマ性のある広域観光ルートや歩いてめぐるルートの作成、地域個性の向上、めぐりやすさのための二次交通の運行、おもてなしの取り組み等の発展等でございます。来訪者に感動を与えて精神的満足感を充実させるというツーリズム兵庫を創造するとともに、地域産業の活性化を促進することを目的とするとなってございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 今、長々といろんな説明いただいたんですが、簡単に言えば上郡町に対するこれというようなメリット、こういうことが上郡町の観光ではこういうメリットが出てくるというようなことは別にないんですか。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 上郡町におきましても、県下の道の駅のロードマップ、またはガイドマップ等々の紹介、また県発行等の雑誌等に掲載をいただくことになってございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) わかりました。もう一点だけ、10番議員から質問出た件ですけども、18ページの放課後子供教室運営委託料となっておるんですけど、これはどこどこの補助金がついているのか。県だけの補助金かな、町単独になっておるのか。これは総務委員会で私も意見を述べた方なんですけど、予算的なことがわからないというように委員会報告にも出ておるんですけども、それをここで明らかにしていただいたらなと思います。補助金は県の新規事業になるのか、それと町の持ち出し金の予算はどういうようになっているのか。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) 国と県との補助事業でございまして、国が3分の1、県が3分の1、要するに国と県で3分の2が入ってまいります。3分の1が町単ということで、当初予算で歳入歳出を上げておりますけども、今回の補正につきましては、歳入は触らずに節間だけの主に移動ということで、要するに報償費から委託料へ主に振らせていただきましたということで補正をお願いしております。若干金額の差はございますが、それはそれぞれ運営委員とか、そういったものの謝礼の単価とか、またコーディネーターの単価が当初予算と異なっておりますので、単価の差はございますが、最終的にはやはり3月の補正をまたお願いしようかと思っております。補助金につきましては、先ほど申しましたように、3分の2が国・県からトータルで入ってまいります。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) これ歳入は3分の2が国・県から入ると。町の単独で247万4,000円出ておるんですけど、ここでは国・県の分の歳出は出てこないのですか。歳入の方に当初に上げたというのだけれども、歳出は出てこないのですか。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) 先ほど申しましたように、全体の予算としては少しは減額しておりますけども、歳出面のみ触らせていただきまして、歳入の方は触っておりません。それで歳入予算の方には社会教育関係、文化財だけでございまして、この放課後子供プランにつきましては、こちらの9月の補正には上げておりません。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 私はちょっと理解がしにくのだけど、私の勘違いだろうと思いながら質問するんですけども、これ247万で校区に立ち上げる各実行委員会は、最初に3校と言っていたものが途中に4校になった。当初予算では3校の補助金しか申請していなかったと思うんですが。途中に4校になったと。ここで補助金の歳入と歳出が合ってこないのじゃないかという気がしているので、そこらはどうなっているのか。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) ご指摘のとおりでございますが、県の方へ申請いたしますときに、県への補助金の申請が、日にちまではちょっと覚えていないんですけども、5月の半ば過ぎだったと思います。その時点で3校から4校にしたいということで、県の方へ申し入れましたら、他市町につきましてもトータル県の枠の予算としては余裕があるので、それはふやしていただいて結構ですということで、4校にふやしました。9月から実施の当初予定でしたけれども、約1カ月余りずれましたので、その10月から来年度3月までのそれぞれの日数、週3回ということで申し上げたと思います。1教室当たり3名の人が従事しますので、そういった延べを何日出るかというのを計算いたしまして、若干もちろん差は出てくるんですけれども、最終的にどうしても3月の補正でそれぞれプラスマイナスしないといけませんので、ほとんど当初予算の編成につきましては、概算で組ませていただきましたので、大体の予算額でいけるということでいっておりますので、その点ご理解いただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 総務委員会でも言ったように、何もこの事業を反対しているわけではないんですけれども、やるのであればきちっと、納得のいく、参加できる、また面倒見ていただける組織、実行委員会ができるのであるのかどうかということを一番心配しておったんです。その中で当然、子供が参加すれば学校事業、社会教育事業ということで、ここで当然事故があれば保険料も要るんだろうと思うし、保険料はどういう形になっておるのかなと。また面倒見てくれるのはどの組織かわからないが老人会になるのか、各実行委員会で違うんだろうと思うんです。自治会とか、いろんなことが出てくると思うんですけども、それが100%のボランティアか、それとも時間給が出るのか。また運営委員会からの各校区実行委員会に対する委託料が話を聞けば、100万円程度弱出るという話があったんですけど、この予算では4校では100万円に満たないということで、そのものがすべて子供を学校の校庭内で見てくれる人らの時間給を払うのであるのか。時間給、公給を払うのであれば原則的に一般公募すべきもので、あなた来なさい、あなた来なさいといって時間給払いますというのは、これも不合理的な考えになってくるし、そこら辺もあると思うし。


 また一番僕が心配しているのは、会員は事故があったら困るので多分保険かけると思うんですよ。会員以外の人はそのまま家へ帰るのか、いろんなクラブをするのかわからないけども、学校開放という中で、会員になった人が保険料を500円かけている。何もない人はそのまま学校で一緒になって遊んでおられると。見回りしている当番でおる保護者、面倒見てくれる方らが仕分けつくのかなと思って。この人は保険かかっておる会員の方や、こっちは何も保険も何もない一般の子供やと。その子供ら学校開放の中で教室や運動場やいろいろなところで遊んでおって、子供のことだから遊び感覚の中でやっておりますので、もし黙ってすっと家へ帰ってしまったらどうなるのかなと。その掌握をだれがしてくれるのか。事故が起きたとき、学校は一切負いませんというのであるから、だれが責任を負うのかなと。事業そのものは別に反対するわけではないがどうもきちっとした実行委員会という組織がまだまだできていないと思う。


 これが本当の10月1日からの駆け込みで、各実行委員会、各校区で週3回するものやら、2回するものやら、1回するものやらそれもわかりにくいところもあるし、時間にしたら750円払いますよとか、もらいますよとか。それが各校区100万円ずつだと予算と全然整合性がないし。同じ学校で遊ぶ中で保険料もらった子と保険料払っていない子、会員と会員外の人とのバランス的なものがどういうようになるのか。一般の方が、僕らが行っても、この方は会員、この方は会員以外やということを区別もつかないし、会員と会員でない人が一緒に遊び感覚で途中で家へ帰ってしまったらどうなるのかなと。途中で事故が起きたときにだれが責任持つのかなと。そこら辺まできちっと実行委員会の組織を立ち上げて、もっと詳細にわたる責任やそういうことをきちっとしとくべきだと思ったんだけども、それを速やかにこなしてもらわないことには、校舎、校庭を使わせる以上は学校も責任あると思う。それは学校には一切関係ないんですというような言い方になっているわけだ。学校側に言わせたら。


 だからそこでふだんから言っている学社連携から学社融合となってきたわけだ。その学社融合は何かなと。そこらをどういうふうに学校と社会教育、その2人がどういうような関係で話をしておるのか。現在、学社融合、学社融合と言うがこれは学校には関係ないですよ、これは社会教育課ですよと。そこらは私はどうも理解できないので、もう少しこれをきちっと速やかにこの辺を詰めていただいて、事故のないようにお願いしたいと思うので。それはどうですか。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) この事業につきましては、社会教育の事業ということで、社会教育課の方で担当させていただきますが、時間も4時半とか、そういう時間帯を設けましたのは、例えば5時まででしたら学校の先生がいらっしゃるということで、もし子供のけがとか事故等につきましては、そういった体制ができるようにということで、例えば職員室へ連絡するとか、そういう方法を先生の協力もいただきましてするようにしております。ですので、学童保育の場合は、放課後終わってからですので、いろんな問題がまた出てきますけども、先生がいらっしゃるまでの時間帯で事業を実施していきますので、当然、不審者なんかも含めて安全対策もできるのではないかと思っております。


 それから、確かにこれは希望者ということで募っておりますので、帰られる方、また残られる児童がおりまして、また残っている児童につきましても、この事業に参加をしない子供もたくさんいると思います。最初のときに、子供を集めまして出席も全部とりまして、また参加する子は名札とか、そういうふうにして仕分け、区分をしようというふうに考えております。


 それで、上郡町が時間をとりましたのは、他市町におきましては、実行委員会というものを組織しておりません。と申しますのが、運営委員会だけ組織いたしまして、その従事していただくボランティアの方につきましては、すべて町なり教育委員会が探して、例えば直接地元のPTAなんかに声をかけまして、頼みますということで頼んで実施しているということで、スタートがそのようになりました。


 私どもの考えは、やはり地域も一緒に巻き込んで、そういう地域の中で子供たちも一緒に育てていく。理解していただくということで、それぞれいろいろ取り組むことによって、実行委員会を組織することによっていろんな効果が出てくると思います。地域の多くの方々の参加を得まして、見守りを育む機運の醸成が図られ、この取り組みを通した地域のコミュニティの形成とか、子供たちの育てやすい環境の整備など、そういういろんな役割が出てくると思いますので、少し時間はかかっても、実行委員会を組織して進めたいというのが、私ども上郡町の特徴でございます。ですので、この実行委員会の中の役割はそれぞれあるんですけども、少し話が長くなって恐縮でございますけども、ボランティアの方々を紹介なりしていただくと。そういう方々に対して、登録をしていただきまして、その方をもって私どもがローテーションを組んでお願いするということになっております。


 全体として、コーディネーターというのがおりまして、そのコーディネーターも行きますし、当然その人たちに任せてということではなしに、平日でございますし、当然私どもも教室にはそれぞれのぞいたりして、安全管理に努めたいと思いますし、そういったボランティアで従事していただく方には、ボランティアのそういったマニュアルの整備でありますとか、当然どういうことをするかというのはまたそういう方の名簿出てきましたら、集まっていただいての説明会とか、そういう予定をしております。


 それはどこで400万と聞かれたのかわからないのですけども、総額で総務委員会でも約400万程度の当初予算を組ませていただいておるということで説明したんですけれども、その中で単純に4つで割って1個100万だなというふうに多分とらえているのではないかと思います。私が説明したのは、そうじゃないんですよと、その中には校区別に町全体として運営委員会の委員報酬、町全体にはコーディネーターがいますので、コーディネーターの謝金、それからまたその事業に伴ってもしいろいろ学校の整備とかそういうものがあれば修繕費でも60万ほど置いていますので、そういうものを退けてはっきり校区で割らないといけませんので、だから実行委員会へお願いする分につきましては、そういった1日3名の方の謝金、時間720円ですか、そういう単価で計算をしております。


 また、詳細につきましては非常に長くなりますので。


○議長(正木 悟君) 課長、もうちょっと簡潔に答弁してください。


○社会教育課長(桝本貴幸君) また資料をお持ちして説明させていただきます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) とりあえず事故のないようにだけよく気をつけて、実行委員会きちっと確立してください。


 以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第50号、平成18年度上郡町一般会計補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第50号は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩いたします。再開は午後1時。           (12時07分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (13時00分)


 日程第24、議案第51号、平成19年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第51号、平成19年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第51号は、原案のとおり可決されました。


 日程第25、議案第52号、平成19年度上郡町特別会計介護保険事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第52号、平成19年度上郡町特別会計介護保険事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。


 日程第26、議案第53号、平成19年度上郡町特別会計簡易水道事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第53号、平成19年度上郡町特別会計簡易水道事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第53号は、原案のとおり可決されました。


 日程第27、議案第54号、平成19年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 10番。


○10番(小寺政広君) 1点だけ質問をします。歳入で、町債なんですが、資本費平準化債5,000万円、片一方、繰入金の場合は4,900万円、ほぼ5,000万円を返還していると。わざわざなぜこのようなことをする意味があるのかどうか。平準化債といっても借金には変わらないし、借金した場合、利子がつくんでしょう。20年間ありますし、当初予算のときに、当該年度の起債見込みはゼロということで私らは議決しているわけなんです。当該年度の元金返済額が1億3,800万、これで5,000万円をここで借りるということは、約半額ほども当該見込みのうち借金を入れるということになると、当初予算の議決した意味がないようになりますし、これでなぜ5,000万円もの巨額なお金を今ここで、わざわざ一般会計の繰入金を返還してまで利子つきの借金をする必要があるのかどうか。お願いします。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) お尋ねの件でございますが、補正予算の説明のときにも申し上げましたが、資本費平準化債といいまして、平成16年度に新たに財政措置が拡大されたというものでございます。この性格でございますが、下水道整備はご案内のように、そもそも先行投資が非常に多いということで、供用開始当初は有水収量も当然まだ少ないです。ですから、そういう面で現在の状態でそれを全部使用料でカバーしようとすれば、現在の使用者の方にすごい負担がかかるということがございます。ですから、一般会計の繰出金をいただいて、それでその使用料との差額を埋めていただくというのが現在の農業集落排水事業の会計の仕組みでございます。


 しかしながら、議員の皆さんご案内のように、新しく財政指標で実質公債費比率というのが出ました。それでこれが18%を超えますと、起債の許可が受けにくくなるというようなこともございまして、当然、この一般会計を見ていただいたらわかりますが、この資本費平準化債を発行することによりまして、一般会計の繰入金が減額になります。減額になるということは、先ほど申しました実質公債負担率が下がるということでございまして、国・県の方から先行投資が多額になっておるし、こういうことの実質公債費比率を軽減しなさいというようなことから、積極的に活用が図られたいというような文書も来ております。


 それで議員さんがご質問のように、確かに起債を借りますと、後に元金の返済、利子の返済出てきます。出てきますが、それに対してはまた交付税で措置されるというような制度でございまして、実質公債費比率を下げるという面、それから現在先行投資をしておる人の現在の使用者だけでなく、この山になっている元利償還金のピークを、ここの元金を資本費平準化債を借りることによって、これを太い帯で平準化していくということによって、世代間の後年度の使用者の方にも負担をしていただくというような、世代間の公平を図るというような面もございまして、このたび資本費平準化債を5,000万発行するということになったということでございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 説明はそれでいいんですけれど、やはり僕らとしては、5,000万円で大分利子がつくと思うんですね。この年度、見込み20年だったか、大分お金もつくと思います。そのことと今、ご存じのように交付税の措置といいますが、今、地方も国も借金まみれになった原因がこの交付税措置、安易な借金をさせるような仕組みが問題にされた中で地方の借金がふえたという専門家の指摘や学者の指摘や、あるいは地方行政に携わっている人も指摘しています。それの上に、まだ交付税措置という安易なよりどころを求めて、また借金を重ねる。僕はどうしても納得できないんですね。当初予算で、当該年度見込み1億3,896万8,000円、こういう調子で返せるんですか。もう半額になりましたよ。当該年度の町債費のところで、これも議案の1つで、僕らが議決して賛成したものですから。この1億3,800万円という当該年度の返還見込み額、課長、5,000万円借りて返す方針あるんですか。見込み達成できるんですか。その辺の意気込みをぜひお聞きしたい。これが、このようになるんだったら私も賛成というのか、これで我慢しますけど。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 先ほどの本年度の返済ですが、これは議決いただいておりますし、当然のこと支払いさせていただきます。それからこの5,000万円につきましては、据え置き期間がございますし、来年から利子が3年なり5年間払って、その後、据え置き期間を過ぎると元金の支払いが出てくるということでございます。ですから、現在予定しております元利償還金については、予定どおり支払いさせていただきます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 償還期間があるとか、あるいは償還期限がまだとか、そういう安易なことで地方債がどんどん、これは上郡町だけではないですけれど、全国的に今200兆円といったか、そういうようになっている。国が800兆円、全部合わせて1,000兆円ぐらいの借金になっているという指摘があり、本当に日本が破滅の状況になるかと言われるときに、こういうことが安易にされるので、僕らもどうしても心苦しい。町長、この決算は確かに前町長の予算を決算したんですが、町長、この3月当初予算は山本 暁ということで、上程されて、こういうことをされています。町長、この点、本当に借金はする必要があるのかと僕は疑問に思うんです。町長から一言、ぜひお願いします。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 今、課長がお話ししたとおりなんですけれども、やはり世代間の公平性というのを保たないといけないということは一番大事なことだと思っております。当初、金がかなりかかるわけですし、そういう中での制度の組み入れですので、どうしても過剰投資になってくる。これを平等にするために、こういうような起債の借りかえ的な措置をされているわけでございまして、その辺はご理解いただきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 理解します。では1点だけ教えてください。利子の見込みは幾らになるのですか、5,000万円借りて償還全部利子を合わせて、30年間で利子はどのぐらいになるかだけ1点お願いします。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 現在の予定ですと、30年以内で、この起債につきましては、まだ県の方から起債の許可とか、これがそういうものになるのですが、利子につきましてもとりあえず3%以内ということで、政府資金、公庫資金、それどちらが当たるかもわかりませんし、もし政府資金であれば、5年据え置きの20年償還、利子は3%以内ということで借りることになるであろうということです。


 以上です。


○10番(小寺政広君) 金額はわからないのですか。


○上下水道課長(岡本 博君) ですから、利子が3%以内ということではっきりわかりませんので、現在ですと5,000万の元金に利子を掛けていただいたら、それが上限かと思います。


 以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第54号、平成19年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第54号は、原案のとおり可決されました。


 日程第28、議案第55号、平成19年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第55号、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第55号は、原案のとおり可決されました


 日程第29、議案第56号、平成19年度上郡町特別会計公営墓園事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第56号、平成19年度上郡町特別会計公営墓園事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第56号は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。                    (13時16分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (13時18分)


 ここで、日程及び議案の追加についてお諮りいたします。


 ただいま、各議員のお手元に配付いたしました、発議、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件についての意見書の提出について、発議、相生市・上郡町合併協議会を解散する決議を撤回する決議案の提出について、同意、上郡町副町長の選任につき同意を求める件についてが提出されました。


 この件について、日程第30、発議第3号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件についての意見書の提出について、日程第31、発議第4号、相生市・上郡町合併協議会を解散する決議を撤回する決議案の提出について、日程第32、同意第4号、上郡町副町長の選任につき同意を求める件についてを追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、追加議案を認め、先議することに決しました。


 日程第30、発議第3号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件についての意見書の提出についての件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 本件について、提案者からの説明を求めます。


 藤本議員。


○6番(藤本祐規君) それでは、提案者として意見書を朗読させていただきます。


 義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件についての意見書(案)。


 子供たちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとって、極めて重要なことです。政府は、公務員総人件費改革実行計画の中で、教職員の人件費削減を求めています。これは国民にとって大切な問題である教育の重要性や水準のあり方、さまざま教育課題を踏まえた上での教育論から論議されたものではなく、財政縮減のみの議論から出されたものであり、大変遺憾です。


 現在、多くの都道府県で児童生徒の実態に応じ、きめ細かな対応ができるようにするために、少人数教育が実施されていますが、保護者や子供たちから大変有益であるとされています。まだまだ日本の教育予算はGDP比に占める教育費の割合や教員1人当たりの児童生徒数などに見られるように、OECD諸国に比べて脆弱と言わざるを得ません。


 さらに、全国知事会や全国市長会等も要望されていますように、次期教職員定数改善計画の早期策定や教職員配置のさらなる充実が必要です。


 一方、政府与党合意によって、平成18年度から義務教育費国庫負担金については、国負担が2分の1から3分の1に変更されました。3分の1にすることは、地方交付税に依存する度合いが高まることになります。三位一体改革による地方交付税削減は必至と言えます。全国的な教育水準の確保や地方財政をこれ以上圧迫させないためにも、これ以上、国庫負担金の削減はすべきではありません。


 教育予算は未来への先行投資であり、子供たちがどこに生まれ育ったとしても等しく良質な教育が受けられることは、憲法の保障するところであります。


 よって、下記の事項について、政府行政庁に対し、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。


 1.義務制第8次教職員定数改善計画を実施すること。また、自然減を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人員、人材を確保すること。


 2.義務教育費国庫負担制度を堅持し、国庫負担率を2分の1に復元することを含め、制度を堅持すること。


 平成19年9月、兵庫県赤穂郡上郡町議会議長、正木 悟。以上。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。ご意見も伺います。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようですから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより、発議第3号、義務制第8次教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持に関する件についての意見書の提出についてを起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、発議第3号は、原案のとおり可決されました。


 日程第31、発議第4号、相生市・上郡町合併協議会を解散する決議を撤回する決議案の提出についての件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 本件について、提案者からの説明を求めます。


 沖議員。


○12番(沖 正治君) それでは、相生市・上郡町合併協議会を解散する決議を撤回する決議案を提出させていただきました。


 そこで、相生市・上郡町合併協議会を解散する決議案を撤回する決議(案)をただいまより朗読をもって提出させていただきます。


 相生市・上郡町合併協議会は、平成16年末に両市町において解散の方向が示されているが、いまだに法的な廃止手続がなされてなく、休止状態となっている。この合併協議会凍結の要因の1つに、上郡町議会で議決した解散決議にあるとする相生市の通知を真摯に受けとめて、今後とも近隣市町として良好な関係を構築するため、解散決議を撤廃する。


 以上の理由により決議をよろしくお願いいたします。


 平成19年9月25日、赤穂郡上郡町議会。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。ご意見も伺います。


 6番。


○6番(藤本祐規君) 議運が提案者ということですから、意見を含めて質問をさせていただきたいんですが、先ほど委員長の提案理由説明については理解はできるんですが、この問題に対して、14日の全協の席でお話がございました。そのときにこの問題に関しては法的な拘束力であるとか、法的な問題はないということでございました。これは皆さんご承知のことと思います。そのときにこの問題については、道義的責任問題であるということを言われておりました。私は全くそのとおりだと思います。この問題については道義的問題により解決していくべきだというふうには考えております。


 そこで、ではなぜ私がここでその道義的責任を負って、再度議決をしなければならないのかということが全く私には理解ができません。それは、道義的責任ということであれば、以前に相生との解散決議された人がまた新たにここで発議をされて議決するべきだと思うんですね。この相生との解散については、もうさんざん、私もこの本会議上で円満に解決してくれということを言ってきております。前の町長である安則町長にもこのことはさんざん言ってきました。そのときの安則町長の答弁は、暗礁に乗り上げておるが、相生との解決に全力をあげて努力したいということでありました。しかしながら、全くそういう動きもございませんでしたし、努力も見えませんでした。いまだ相生との状況は非常に厳しい状況でありますけれども、全くそういう努力をされていた姿が私には見えませんでした。


 私、非常に強く思うんですが、全く上郡町議会がやってきたことに関して、すべてが裏目出ていると思うんです。この相生の件にしてもそうです。赤穂との合併の結果もそうです。全く一貫性がなく、すべてが裏目に出て、両市から常に上から物を言われているような状況であり、上郡町が本当に両市長に対して強く物が言えない状況であるというふうに思うんですね。私は、今回この決議をするに当たって、先ほど申しましたように、非常に強い違和感を持っておるんですけれども、結論としましては、以前に決議をした者が新たに発議をして、意見を変えるわけですね。発議をして議決をすればいいのではないかなというふうに思うんですけども、なぜこれが議運から提案されたのか、まずお聞きしたいと思います。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 藤本議員のおっしゃることも重々理解をしているつもりでございますけども、このたび赤穂市との合併も現在ご承知のとおりです。また相生市についても今言われたとおりでございます。しかしながら、近隣市町ということで長年こういう形の中で、相生市との中にもこういう形が残っております。やはりこれはこれからもこの決議文の中にもありますように、これからは近隣市町という中で、我々個人的に言えば、親戚同士というような間柄でありますので、上郡町の議会とし、また行政としてもそういうお考えをお持ちだろうと思いますので、上郡町の議会そのものの立場で相生市との解散決議を撤回したいと、そういう立場からあえて議運の私が発議者とさせていただいたわけでございますので、この点をご理解賜って、何とかご賛同をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) もう一点、円満に解決したいということを言われておりますけれども、円満に解決をしたいということは私も十分に承知しておりますし、それは以前からさんざん申し上げております。前回、この決議をするときに、その決議をすることによって、相生と円満に解決できませんよと。絶対するべきでないですよと。上郡町議会としては、そういうせっかく積み上げられた積み木ですから、それを基礎からぶち壊してしまうことになりますよということをさんざん申し上げてきたんですね。それはなぜか。相生と円満に解決するためだったんです。しかしながら、ああいう行動に出られたということに関して、私は本当に一体何をやっているのかなという本当に強い疑問を持っているんです。


 沖委員長、先ほど円満に解決したいがためだということをおっしゃいましたけれども、これは全員一致ではないと円満解決にならないのですか。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 今、藤本議員がおっしゃっておるのも、前回にもそういうお話をさせていただきましたけれども、藤本議員の気持ちは重々私は承知しております。しかしながら、やはり相生市との関係そのものを今回良好な市町という立場でこれから10年、15年進めていく、町長も言われたように、次の合併については10年はかかるだろうというような意見をお持ちのようでございます。そういう中で、やはり合併協議会そのものを解散し、現在はこれは良好ではないということは藤本議員もご承知だと思うので、できるものであれば、上郡町16人、議長もおりますけれども、全員で良好に円満に現在ある協議会を解散する。いろんな点があります。ここで私も言っているように、合併協議会が中止の状態になっているのは、この合併協議会凍結の要因の1つにと、これも1つなんです。ほかにもいろいろあります。これは全部が全部ここに書くわけにはいかなかったので、書くことはできませんでしたけども、これも1つの円満に解決するための要因の1つと、これがあるばかりにという気持ちがありますので、できるものであればご理解賜って、上郡町議員全員でやはりこれを撤回するということの意思表明をしていただいたら、これにまさるものはないと思います。それによって、これから先々の近隣の市町の円滑なる行政運営、お互いに協力しながら、また広域行政もございますので、これだけではなしにやはり安室ダム、また消防、いろんな関係、広域でいろいろと赤相の問題もありましょうし、合併だけでは済みませんので、そこら辺も考慮いただき、何とか円満にご賛同願えたらと思いますので、たびたびでございますけども、よろしくお願いいたします。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより発議第4号、相生市・上郡町合併協議会を解散する決議を撤回する決議(案)の提出についての件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、発議第4号は、原案のとおり可決されました。


 日程第32、同意第4号、上郡町副町長の選任につき同意を求める件についてを議題といたします。


 暫時休憩いたします。                    (13時40分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (13時41分)


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 本件について、提案者からの説明を求めます。


 山本町長。


○町長(山本 暁君) それでは、同意第4号の提案理由を説明申し上げます。


 本案につきましては、上郡町副町長の前川清之氏が、9月30日付をもちまして任期満了となりますので、後任として高橋道夫氏を選任したく提案した次第でございます。


 高橋氏は、昭和46年3月に大阪工業大学短期大学を卒業後、上郡町役場に奉職、建設課長、都市整備課長、住民課長、そして企画管理課長、教育委員会次長の要職を歴任されました。このように長年にわたり培われた豊富な行政経験、持ち前の豊かな人間性とすぐれた見識で、必ずや本町の発展に尽力いただけるものと確信しております。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。ご意見も伺います。質疑ありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようですから、これをもって質疑を終結いたします。


 同意第4号、上郡町副町長の選任につき同意を求める件を起立により採決を行います。


 本件について、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、同意第4号は、これに同意することに決しました。


 暫時休憩いたします。                   (13時44分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (13時44分)


 ここで、副町長に選任されました高橋道夫君から、就任に当たってのあいさつの申し出がありますので、許可いたします。


 高橋道夫君。


○健康福祉課長(高橋道夫君) 失礼いたします。ただいま議長のお許しをいただきましたので、大変貴重な時間ではございますが、一言お礼のごあいさつをさせていただきます。


 このたびは、議員各位の格別のご高配を賜りまして、副町長の選任のご同意をいただき、まことにありがとうございました。来る10月1日付をもって副町長を就任拝命することになりました。不肖私にとって身に余る光栄であり、心から感謝いたしておるところでございます。


 私は、もとより浅学非才でございますが、山本町長の補佐役として、これから行政運営はみずからの判断と責任を持って大変厳しい行財政状況の中、住民サービスを堅持し、議員の皆さん、住民の皆さんのご理解とご協力を得て、行財政改革に取り組むとの町長の方針に私は日々自己研さん、自己啓発に励み、誠心誠意重責を全うしていく覚悟でございます。どうか、議員の皆さん、これからもご支援とご鞭撻を賜りますよう切にお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。


 本日は、どうもありがとうございました。


○議長(正木 悟君) 副町長就任のあいさつが終わりました。


 続いて、副町長を退任されます前川清之君から、あいさつの申し出がありますので許可いたします。


 前川清之君。


○副町長(前川清之君) 議長のお許しをいただきまして、非常に高いところでまことに恐縮でございますが、一言ごあいさつをさせていただきます。


 9月30日もちまして、副町長の職を退任することになりました。在職中は、議員各位をはじめ、住民の皆様方にご支援、ご協力をいただき、ご指導を賜り、ありがたく思ってございます。私にとりましては、副町長を退任するというよりも、44年余り務めました公務員生活を終わるということで、そちらにつきましても感慨深いものがございます。


 合併も不調に終わりまして、今後ますます行財政改革を進めなければならないところでございますけれども、このたび新しい副町長も選任をされました。皆様方におかれましても、これ以上にご指導、ご協力を賜りますようにお願いしたいと思います。退職後は、孫も帰ってまいりますので、子育て支援、逆に老人介護にならないようにとは思ってございますけれども、農作業などをしながら地域の何か役に立てればと、このように思っております。


 皆さん方におかれましては、今後ますますご健康でご活躍されることを特に祈念を申し上げまして、退任のあいさつとさせていただきます。本当に長い間、ありがとうございました。


○議長(正木 悟君) 前川清之君のあいさつが終わりました。


 前川清之君には長きにわたり、町行政にご尽力いただき、そのご苦労に対しまして厚くお礼を申し上げます。本当にご苦労さまでした。ありがとうございました。


 日程第33、常任委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。


 常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり、閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各常任委員長及び議会運営委員長からの申出書のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。


 日程第34、議員派遣の件についてを議題といたします。


 上郡町議会規則(昭和62年議会規則第1号)第121条の規定に基づき、議員を派遣したいと存じます。


 お諮りいたします。


 皆様のお手元に配付しております議員派遣の記載のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、別紙のとおり議員を派遣することに決しました。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会議に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 以上をもって、本日の会議を閉じます。


 ここで、町長から閉会に当たり、ごあいさつの申し出がありますので、許可いたします。


 山本町長。


○町長(山本 暁君) 定例議会の閉会に当たりまして、議員の皆様に一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 本定例議会に提案させていただきました、同意2件、認定11件をはじめとして町道の路線変更及び廃止2件、平成19年度補正予算7件、合計22件の案件につきまして慎重にご審議を賜り、すべて原案どおりご可決いただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。


 なお、今回ご同意いただきました副町長の選任につきましては、高橋副町長と力を合わせ、これからの厳しい町政運営を乗り切っていきたいと考えておりますので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう改めてお願い申し上げます。


 さて、本会議並びに各委員会におきまして、平成18年度の決算等々について、議員の皆様からいろいろとご意見を賜りました点につきましては、今後の事務事業の執行に当たりまして、十分に反映させながら実施してまいりたいと存じております。


 今後、上郡町は自主独立の道を歩むことになりましたが、対応すべき課題は山積しており、また町財政は非常に厳しい状況が続くことが予想されます。そのため職員一丸となって、さらなる行財政改革に取り組みながら、財政の建て直しを図っていく覚悟でございます。


 また、今後の町政運営につきましては、情報の公開を一層進め、議員各位にご相談申し上げながら、住民サービスの向上に努め、元気を失うことなく活力ある新しいまちづくりを進めていきたいと考えております。


 困難な時期でありますが、議員各位におかれましては、引き続きご尽力賜りますことをお願い申し上げまして、簡単ではございますが閉会のあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(正木 悟君) 町長のあいさつが終わりました。


 これをもって、平成19年第5回上郡町議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでした。


 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会も、去る9月12日に開会され、ただいま無事閉会の運びとなりました。この間、議員各位には当面する町政の諸案件について、終始極めて真剣に審議を賜り、提出されましたすべての案件が無事終了いたしましたことは、これひとえに議員各位のご協力のたまものであり、心から厚くお礼を申し上げます。


 また、町長以下、執行部の皆様には、審議に際し、いろいろとご協力をいただき、心から感謝申し上げるとともに、今期定例会において各議員が述べられた意見、要望等については今後の町政運営に反映されるようお願いいたします。


 また、当町の財政情勢もさらに逼迫してくることと存じます。議員各位には、今後とも厳しい財政状況下でありますが、町民の願いにこたえるべく、これまで以上に研さんを積まれ、町政の発展とともに町民の福祉向上のため、ご精励を賜りますよう申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。                 (13時54分)


              閉           会











地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





 平成  年  月  日








            上郡町議会議長  正 木   悟





            上郡町議会議員  阿 部   昭





            上郡町議会議員  赤 松 初 夫