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兵庫県 上郡町

平成19年第3回定例会(第3日 6月14日)




平成19年第3回定例会(第3日 6月14日)





             上郡町議会会議録  (第3日)


 平成19年6月14日午前10時より上郡町議会会議場において平成19年第3回定例


議会を再開した。


 
1.開会日時  平成19年6月14日  10時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  外 川 公 子      2番  橋 本 正 行


      3番  松 本 行 人      4番  大 政 正 明


      5番  由 田 五千雄      6番  藤 本 祐 規


      7番  山 本 守 一      8番  阿 部   昭


      9番  赤 松 初 夫     10番  小 寺 政 広


     11番  高 尾 勝 人     12番  沖   正 治


     13番  田 渕 重 幸     14番  村 上   昇


     15番  工 藤   崇     16番  正 木   悟





3.欠席議員は次のとおりである。


      な  し


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長  名 古 正 憲


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた


者は次のとおりである。


   町長        山 本   暁  副町長      前 川 清 之


   教育長       尾 上 高 徳  技監       上 林 敏 明


   企画総務課長    松 石 俊 介  税務課長     東 末 守 史


   住民課長      金 持 弘 文  健康福祉課長   高 橋 道 夫


   産業振興課長    安 達 良 二  農業委員会事務局長


                               木 本 善 典


   建設課長      身 野 智 重  都市整備課長   松 本   優


   会計課長      野 村 元 政  学校教育課長   山 本 善 彦


   社会教育課長    桝 本 貴 幸  上下水道課長   岡 本   博


   企画総務課副課長  前 田 一 弘





6.会議事件は次のとおりである。


(1)報告第 1号 兵庫県町土地開発公社の業務報告の件


(2)報告第 2号 平成18年度上郡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件


(3)報告第 3号 平成18年度上郡町特別会計介護保険事業繰越明許費繰越計算書の


          報告の件


(4)報告第 4号 平成18年度上郡町水道事業会計予算繰越計算書の報告の件


(5)報告第 5号 平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業繰越明許費繰越計算書


          の報告の件


(6)承認第 1号 専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町税条例の一部を改


          正する条例制定の件)


(7)承認第 2号 専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町都市計画税条例の


          一部を改正する条例制定の件)


(8)承認第 3号 専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町消防団員等公務災


          害補償条例の一部を改正する条例制定の件)


(9)承認第 4号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成18年度上郡町一般


          会計補正予算の件)


(10)承認第 5号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成19年度上郡町特別


          会計老人保健医療事業補正予算の件)


(11)議案第40号 財産処分の件


(12)議案第41号 財産取得の件


(13)議案第42号 上郡町水道事業計画審議会設置条例の一部を改正する条例制定の件


(14)議案第43号 平成19年度上郡町一般会計補正予算の件


(15)議案第44号 平成19年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件


(16)議案第45号 平成19年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件





7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(正木 悟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長の出席を求めております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 日程第8、報告第1号、兵庫県町土地開発公社の業務報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせますが、業務報告の説明等については担当課長から説明することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認め、朗読と説明をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 別冊の平成18年度兵庫県町土地開発事業報告書及び計算書類により説明をいたします。


 兵庫県町土地開発公社は、平成19年3月31日現在、県内12町の出資により運営されておりまして、平成18年度の事業報告及び決算につきましては、去る4月27日の理事会で承認されたことに伴い、地方自治法の規定によりまして、設立団体に報告するものでございます。


 なお、総務省の経理基準要綱の改正によりまして、今回から公社の報告様式等は改正となっておりますので、あわせてご報告申し上げます。


 それでは、1ページの事業報告書から説明をいたします。


 まず、1の事業の概要ですが、公有地取得事業のア.土地の取得につきましては、設立団体からの委託による土地の取得は、福崎町と上郡町からの2件で、2ページの上段の表のとおり、3万1,580平米、3億1,584万1,000円を取得しております。


 イの土地の処分につきましては、2ページの下段の表のとおり、14件ございまして、総額で元金相当額でございますが、4億6,239万7,000円の処分でございます。うち、平成18年度で処分が完了した土地については、2ページの表の右端欄がゼロとなっているものが5件ございますが、これは完了したもので、1億9,716万6,000円となっております。


 なお、当町が委託しております中学校用地については、表の最下部に掲載のとおりとなってございます。1ページの後段部分に戻りますが、公社の事業収支につきましては、当期純損失は955万463円となりまして、主な要因については近年の事業量の減少に伴う事務費収益の低下でございます。


 この当期純損失については、未処分利益剰余金で補てんしたために、同の剰余金は2,164万287円となってございます。3ページをお開きいただきまして、3の財務の概況でございます。(1)の予算執行実績でございますが、まず収益的収入及び支出の収入ですが、1款事業収益、1項公有地取得事業収益については、4億7,052万8,955円でございます。これは先ほどの2ページの下段の表の18年度買い戻し額のところの元利の合計額でございます。


 2項の事務費収益94万7,523円につきましては、平成18年度に委託した2町からの事務費分でございます。土地取得金額の0.3%となっております。


 2款の事業外収益、1項受取利息につきましては、構成団体が出資しております基本財産の利息5万203円、及び公社の預金利息5万2,368円でございます。


 2項の雑収益1,620円は、公社職員の生命保険還付金でございます。収益的収入の合計は、4億7,158万669円となっております。


 5ページに移りまして、支出でございます。


 1款の事業原価、2項公有地取得事業原価につきましては、1目の公有地売却原価が4億7,052万8,955円でございまして、収入にありました売却収益と同額となってございます。


 2款販売費及び一般管理費、1項の一般管理費は1,060万2,177円でございまして、公社職員1名分にかかります人件費及び事務経費でございまして、収益的支出合計は4億8,113万1,132円となっております。収入支出の差引事業損失は、6ページの最下段に記載のとおり、955万463円の赤字となっております。


 7ページに移りまして、資本的収入及び支出の状況で、1款資本的収入3億1,584万1,000円については、平成18年度委託の2町分の土地取得に係る借入額でございます。


 支出につきましては、1款資本的支出の1項公有地取得事業費3億1,584万1,000円は2町分の土地取得費でございまして、収入の借入金額と同額でございます。


 2項の長期借入金返還金、4億6,239万7,000円については、2ページの下段の表にありました18年度買い戻し額の元金分でございます。


 3項の事業資金支払利息813万1,955円は、18年度買い戻し額の利息分でございまして、資本的支出合計は7億8,636万9,955円となりまして、収入に対しての不足額については、収益的支出の事業原価で補てんするという仕組みになってございます。


 9ページに移りまして、4の監査の実施状況、5の一般庶務事項、13ページの貸借対照表、15ページには新しく添付資料とされております資金繰りをあらわすキャッシュフロー、以下、附属明細等でございまして、説明は省略をさせていただきたいと存じますが、公社の運営状況としましては、最近の委託事業の減少によりまして、平成9年度から連続赤字という状況で大変厳しいという説明を受けてございます。


 以上、18年度の兵庫県町土地開発公社の業務報告を終わります。


○議長(正木 悟君) 朗読と説明が終わりましたので、本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第1号、兵庫県町土地開発公社の業務報告の件は了承とされました。


 日程第9、報告第2号、平成18年度上郡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 続いて担当課長から説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 報告いたします平成18年度の5つの事業の繰越明許につきましては、3月定例議会での補正予算において設定させていただいたものでございまして、翌年度の繰越額の確定に伴って報告するものでございます。裏面に計算書をつけてございます。


 まず、10款の総務費で町史編さん事業につきましては、執筆原稿のおくれによる町史第1巻の発行の繰越額1,499万円、35款土木費で、駅前区画整理事業につきましては、補償交渉難航によります繰り越し2億1,176万5,000円。まちづくり交付金事業につきましては、ハイツあゆみの第2期工事の遅延による繰り越し4億6,123万2,000円、45款教育費は中学校新築事業の設計業務の遅延での4,120万円、50款災害復旧費につきましては、農林施設災害復旧事業で、災害認定の遅延によりまして1,059万6,000円をそれぞれ繰り越ししたものでございます。


 合計で、事業費としては13億6,446万6,589円のうち、7億3,978万3,000円の事業費を繰り越しております。その繰越財源としましては、一般財源で1億8,028万1,000円でございます。


 終わります。


○議長(正木 悟君) 朗読と説明が終わりましたので、本件に対し質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようですので、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第2号、平成18年度上郡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件は了承とされました。


 日程第10、報告第3号、平成18年度上郡町特別会計介護保険事業繰越明許費繰越計算書の報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 続いて担当課長から説明を求めます。


 健康福祉課長。


○健康福祉課長(高橋道夫君) 平成18年度の上郡町特別会計介護保険事業繰越明許費繰越計算書の報告をさせていただきます。


 10款総務費の中の事業名でございますが、介護保険事業費でございます。医療制度改革対応システムの改修を国庫補助事業により事業を進めてまいりましたが、国保連合会とのシステム調整等に相当の調整時間を要し、年度内に完了することができなくなり、予算の一部を繰り越しいたしました。


 その内容は、全事業費といたしまして567万6,000円のうち、翌年度へ繰越額252万円でございます。その財源といたしましては、収入特定財源165万3,000円と未収入特定財源の国庫支出金86万7,000円でございます。


 以上のとおり報告いたします。


○議長(正木 悟君) 朗読と説明が終わりましたので、本件に対し質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第3号、平成18年度上郡町特別会計介護保険事業繰越明許費繰越計算書の報告の件は了承とされました。


 日程第11、報告第4号、平成18年度上郡町水道事業会計予算繰越計算書の報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 続いて担当課長から説明を求めます。


 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) それでは、平成18年度上郡町水道事業会計予算繰越計算書について説明させていただきます。


 該当事業でございますが、現在進めております本町水道事業の第5次拡張事業に係ります基本計画の現行認可設計作成業務委託でございます。


 具体的に申しますと、赤松水源、それから與井水源の浄水方法の変更に係る変更認可でございまして、平成18年度予算計上額が840万円、うち支払い義務発生額がゼロでございましたので、840万円全額を繰り越すものでございます。


 また、その財源はすべて損益勘定留保資金を充当するものでございます。


 ご存じのように、大枝新の浄水場では、昨年4月より膜ろ過施設を導入しており、高度な浄水処理を行っております。しかしながら、赤松水源、與井水源は現在も塩素滅菌のみでございまして、どちらの水源におきましてもクリプト対策等の対塩素性病原生物対策として高度浄水処理を導入すべく、浄水方法の変更認可の作成を県担当課と協議しながら進めておりました。


 その協議の中で、厚生労働省がクリプト対策として、紫外線処理設備を新たに位置づける省令改正が平成18年度末に行われる見込みとの情報がございました。そこで、紫外線処理設備でございますが、膜ろ過設備と比較しますと、安く整備ができるということもございまして、県担当課とも協議し、省令改正が行われるのを待つ形で業務を一時中断し、国の動向にあわせて認可を受けることとして繰り越しさせていただきました。


 その後、厚生労働省の省令改正は去る3月30日に交付されまして、4月1日から施行されることとなりましたので、今後は新たな選択肢も含めて安全性、経済性などいろいろな面からの検討を加えながら、土木委員会ともご相談申し上げながら、秋ごろまでには結論を出し、変更認可を受けたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) 朗読と説明が終わりましたので、本件に対し質疑を求めます。質疑はありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 説明ありがとうございました。説明の中で、新たな制度という説明がございまして、紫外線処理ということは、僕が土木委員会に所属していたときもそういう説明を受けていましたし、特に膜ろ過と比べて10分の1ぐらいでできるということも聞いておりまして、それはそれですごいなと思ったんですが、肝心の処理能力、膜ろ過と比べて本当に膜ろと同様な性質の、あるいは質度の高い水が確保できるかどうかということも今、明らかになっておるんですか。大枝新は膜ろ過で、本当に高度浄水がされて、與井と赤松は今度はまた違う処置で、それよりも劣るということはないですかね。その辺1点お聞きします。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) そのことについてでございますが、膜ろ過設備と紫外線処理設備は、その処理フロー、処理の概要において根本的に違う部分があります。といいますのは、膜ろ過施設につきましては、クリプト等の対塩素性病原生物を物理的に除去してしまうと。そういうものでその浄水されたものの中には、除去されていますから、そういうものは残らないということでございます。


 しかしながら、紫外線処理といいますのは、クリプト等を不活化するといいまして、DNAに損害を与えて増殖能力をなくすという性質のものでございまして、クリプトそのものは死んで不活化するということでございます。だから、除去するのと不活化するということで、根本的な違いがあります。ただ、紫外線処理設備を導入するに当たっては、その原水が濁度が2以下、色度が5以下という基準が求められております。ですから、赤松水源、與井水源におきましても濁度が2、色度が5、それを超えるようなことは今までございませんでしたので、今後、赤松水源にしても與井水源にしても、紫外線を導入するか、今までどおり膜ろ過でいくのか。そういうようなことは今、私が申しましたようなことを含めて、土木委員会と協議しながら進めてまいりたいと考えております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) これから協議するということで了解いたしました。ただ、今の説明の中でクリプトを除去する、これは膜ろ過の場合はそうできるけれど、紫外線の場合は除去するのでなくて、不活化するという説明だったから、基本的に紫外線の場合はクリプトが体の中へ入るということも考えられるということですね。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 不活化されたクリプトが体内に入るということは考えられます。それがそのまま排便なり排尿で体外に排出されるということでございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) その除去するということは膜ろ過でなければできないということなんですね。紫外線で除去するということは考えられないのですか。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 紫外線処理設備は除去するという範疇には入っておりません。その紫外線を照射してクリプト等の病原生物を不活化するということでございまして、膜ろ過にしても、この紫外線処理設備にしましても、それをろ過した、あるいは紫外線を照射した後は、今までと同じようにまた塩素消毒をして各家庭に排出するということでございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 説明はわかりました。いずれにしましても、與井、高田地区、そして鞍居地区までいく與井の水源地です。ぜひとも安全な、高度な浄水の方法をお願いいたします。以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようですので、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第4号、平成18年度上郡町水道事業会計予算繰越計算書の報告の件は了承とされました。


 日程第12、報告第5号、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業繰越明許費繰越計算書の報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 続いて担当課長より説明を求めます。


 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) それでは、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業繰越明許費繰越計算書について説明させていただきます。


 該当事業につきましては、駅西雨水ポンプ場の建設工事でございます。日本下水道事業団への委託工事のうち、土木建築工事に係る繰り越しでございまして、河川管理者である県土木との協議により出水期を外して着工したこと、それから国庫補助の前倒し施策により新たな追加配分があったことなどにより、7,600万円を繰り越すものでございます。


 その財源といたしましては、未収入特財が国庫補助金で3,800万円、地方債が3,420万円、一般財源が380万円となってございます。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) 朗読と説明が終わりましたので、本件に対し質疑を求めます。質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようですので、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第5号、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業繰越明許費繰越計算書の報告の件は了承とされました。


 日程第13、承認第1号、専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町税条例の一部を改正する条例制定の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 2つお尋ねします。1つは、11ページの2番、法人住民税の範囲拡大ですが、これ今まで企業なんかは本社が上郡町にあるとき、またその自治体にあるときのみ課税客体になるんだということがあったのが、事務所、支所でも支社でもいいけど、事務所があれば課税客体になって法人町民税を払っていただくということに解釈していいのかどうか。


 もう一つは、12ページ、(2)の住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置の創設、これはいいことでありますが、これは手続が申告制になっておりますね。例えば、申告しなかったらこういういい制度がわからないということになりますが、これに対する周知徹底はどうなさるのですか。その2つ。


○議長(正木 悟君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 最初の法人税の関係でございますが、信託を受けた者、法人、または個人が町内で実際に信託を受けて資産等を運用して、受益を上げた場合に上げた個人について法人税割は課税することはできます。ただし、均等割については、もとの法人の方が賦課しておりますので均等割は課さないということで、受益のあったものについて法人税を賦課できると。上郡町内で実際事業をされて受益があった場合には、そこの個人、または法人に賦課することが可能となっております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 信託ということは、支店でも、本店ではなくてもいいと解釈するということですね。それだけわかればいいんです。具体的に言えば。


○議長(正木 悟君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 本店でなくても個人がそれを町内で引き受けて事業をやった場合に、その個人が上げられた収益に対して法人税が課せられるということです。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 企業の法人と個人の関係はちょっとよくわからないのだけど、まあいいです。それからもう一つの方をお願いします。


○議長(正木 悟君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) それから、バリアフリーに伴う軽減措置の創設でございますが、これらにつきましても広報等にこういう場合は、固定資産税の減額になりますということで、広報等のお知らせでやっていきたいと考えております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) こういう制度は、例えば広報を読んでくれたらいいんだけど、なかなかインターネットも広報もすぐにはわからないということから、やってしまって申告を忘れておったけれども不公平ではないかということで、役場の対応も大変だろうと思うんです。何とかいい方法はないですか。業者さんにもそういうような知識を入れてもらってするということは条例上行政のすることではないのかな。要するに、すべての方がバリアフリーをした場合に、この規定に当てはまれば、漏れなく対応はできるというようにしておかないと、たまたまお年寄りとか対応するでしょう。申告なんて難しいですね。そんなこと知らなかったと。親切な業者さんだったら教えてくれたと。仕事だけしてあとは知らないといったら、いいことをしても役場の対応も大変ですね。そこのところは難しいのですか。税務課長がする問題ではないけど。税務課長に答えろということではないけど。結局利用してもらわなかったら意味がないので。


○議長(正木 悟君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) このバリアフリー化につきましては、介護福祉課の方が補助制度として現在やってございますので、それらの補助分を差し引いて30万以上という規定もございますので、健康福祉の事業、それから向こうとの連携を図りながら今後できるだけ皆さんにおわかりいただけるようにやっていきたいと思います。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようですから、質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第1号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 日程第14、承認第2号、専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町都市計画条例の一部を改正する条例制定の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第2号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 日程第15、承認第3号、専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第3号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 ここで休憩いたします。再開は11時10分。         (10時52分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (11時10分)


  日程第16、承認第4号、専決処分したものにつき承認を求める件(平成18年度上郡町一般会計補正予算の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 3ページの地方交付税ですが、今課長からご説明をいただきましたけれども、交付税の減は前年度も今年度も理由は特別交付税の減にあるようであります。この特別交付税の減というのは見込み違いなのか、それとも何か特別に理由があるのか、お尋ねをいたします。


 1つだけ先にお願いします。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 特別交付税、最近非常に交付が厳しくなっておりまして、交付に当たって説明もいただいておりますが、1つは合併に伴うもの、あるいは人件費で国県の給与制度を超えて制度を行っている場合の減額等、もろもろの要素が入っておってのこの結果ということで説明を受けております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) それから、4ページ。寄附金ですけど、このガスセンターからの4,000万円と民生寄附金の個人の方からの5万円と、これはそれぞれ使途目的が指定されておりますか。それともそうじゃないのですか。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) ガスセンターからの申し入れの場合は、大きな縛りはかけないということで、お金が消えてしまうようなことはしないでほしいということで、一応一般寄附扱いということにしてございます。


 それから、民生費の寄附金については、はっきりと老人福祉に役立ててくださいということですので、指定寄附という扱いにしてございます。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) 2点ちょっとお聞きしたい。


 まず、このガスセンターの問題ですけど、何で4,000万円の寄附をしてくれたのか。何か私は理由があるのかなと思うので、その辺、4,000万円といったら非常に大きな金額だ。それを簡単に役場の方に寄附する。ありがたいとは思っているんです。しかし何かあるのではないかという気もするので、なければないで言ってもらったらよろしい。そのかわり後、何かあったというようなことのないようにしてもらわないと。これをまず1つ。


 それから、もう一点は、この4,000万円のうち、財政調整基金に積み立てたと、それはそれでいいと思うんですけども、そこで今現在、財政調整基金が今何ぼあるのかと。かなりないのだろうと僕は思うんだけど、一応参考に聞いておく必要があるから、2点お願いします。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) まず、4,000万円の寄附でございますが、去る3月2日に4,000万円を寄附いただいております。内容を聞きますと、旧農協時代の出資と、そのお金が4,000万円ございますので、できるだけ課税をしたくないということで寄附を申し出されました。それ以上の詳しいお話は聞かなかったんですが、別に怪しいものではないということはお聞きしております。


 それから、もう一点の財政調整基金の残高でございますが、この専決補正予算後の残高は4億5,900万になります。今後の見通しとして18年度決算がほぼ出そろっておりますが、剰余金が1億1,000万円積む予定にしておりますので、5億6,000万は最低残高として現在保有することになります。


 以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第4号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 日程第17、承認第5号、専決処分したものにつき承認を求める件(平成19年度上郡町特別会計老人保健医療事業補正予算の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


 11番。


○11番(高尾勝人君) 説明いただきました中で2ページ、5項繰上充当金の5目繰上充当金、節では、補償補てん及び賠償金となっており、前年度分の繰上充用金だということの説明でございましたが、補償補てん及び賠償金ということになっておりますので、内容をどういうことだったのか。何に賠償したのか。その内容をお知らせください。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 節の該当するところというのは、繰上剰余では、補償補てん及び賠償金でございまして、繰上充用金といいますのが、財源が国県支出金とか交付金がおりてまいりますが、その交付金が6月ごろにおりてくるということになります。そうしますと、その金額が確定は5月にするんですけども、おりるのが出納整理期間後に交付金がおりてきますので、その分が財源が不足するということでございます。ですから、19年度予算を膨らまして、その分を繰上充用で18年度に充当すると。19年度でその相当額を受け取るということでございます。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) その説明は十分わかるんですよ。わかるんですけども、節の22節の補償補てん及び賠償金となっておるので、中身は何だと聞いている。意味がわからない。今の説明とこの節の区分の内容とは全然合致していない。賠償とはどういうことですかということです。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) そのもののずばり繰上充用金という節がございませんので、節というのは自治法上、何節と決まっておりますから、その節の中の該当する部分で22節の補償補てん及び賠償金ということでございます。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 会計処理的にそういうことなんだろうとは思うけれども、どうしても一般町民が見たら、何の賠償したんだと。何か悪いことになったのかということにつながっておると思われるので、あえて聞かせてもらったわけです。そういう案件はなかったということですね。そういう繰上充当に対するだけで、それに合致するような説明ができる節の項目がないということで、この項目を使ったということですね。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) そのとおりでございます。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) お諮りいたします。


 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第5号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 ここで休憩いたします。                   (11時30分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (11時31分)


  日程第18、議案第40号、財産処分の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 総務委員会や千種川床上浸水特別事業特別委員会のご説明を受けたのですが、1つは今議案として上程されたところ以外の赤い線より井上側のところの面積が8,774平米あるということで、それからその補償費が3,150万円ということのようにご説明を受けたのですが、用地費が平米当たり2万6,000円だったら、補償費が3,150万円では足らないのじゃないか。2億2,812万円になるのじゃないか。ということは、事業以外のところは用地は触らないのだということなのか、この補償費の3,150万円というのは校舎等の補償費のことなのか。そこのところをお尋ねしたいということと、買収面積が1,012平方メートル増加したというご説明がありましたが、それはどこを指しておるのか。まずその点についてお尋ねいたします。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) まず1点ですけれども、8,774平米といいますのは、その赤い線から上側、いわゆる西側ですけれども、これについては残地補償ということで3,150万ということであります。用地買収の面積は平米当たり2万6,000円ということで、その8,774平米に2万6,000円を掛けるのではなく、残地補償という形で入っておりますので、そういう金額になっております。


 それからもう一点ですけれども、増加したという部分では赤線で記しておりますけれども、これがまだ確定していなかったということで、はっきりどこからどこまでというのはちょっと私の方ではわかりませんが、若干そういうようにふえて、こういう格好で確定したということになっております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 担当課長にお尋ねすることではないかもわかりませんが、一般質問等で防災施設の話を町長が、上物は町が支払わないといけないので無理になったというお話がありましたが、その赤線から井上川のところのことを町有地のことを指しておるんですか。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) おっしゃるとおりです。残った土地、ここがその予定地です。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 関連して申しわけない。この町有地を将来防災施設が無理だといったらどうするわけですか。処分しないといけないでしょう。そのまま置いておくわけですか。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 処分については先般ご説明いたしましたようなことでいろいろ検討させていただいております。ただ、防災施設については今、話が出ていましたように3,150万の残地補償というのはまるっきりもらったことになるわけですけれども、その金で建てる。あるいはそれ以上にかかる。あるいはこの分の8,000のうち、防災施設として半分使ったり、あるいは全部使ったとしても上屋にかかった金が売った金よりと比べて非常にたくさん要る。だからやめたということで、私どもとしては、学校の移転に要する増加分について充当したいというのですけれども、そのもくろみが外れてしまうので、そういうようにしましたということを言ったのです。だから、これは今のところほかに売った方がかなりの金になる感じがしますね。だからそういうことを言ったわけです。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 総額で24億9,738万6,008円の移転補償費がありますね。これは土地も何も入ってということでしょう。これと次に議案第41号で提示された中学校の用地の購入を差し引いて3億円浮きますね。それと今言った24億9,000何ぼを足して、それで中学校の建設費に充て、その差し引き町が幾ら負担するか、またどれだけ余るかということの計算を町長はなさっておるのですか。どういうことですか。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) そういう差し引き勘定はしておるということです。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 町の持ち出しが相当要りますか。それとも何とかなりますか。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) これはまだやってみないとわからない部分があるのは、入札もそうですけど、設計そのものはできていませんから、それは見込みですので、4〜5億足らないか、6億ぐらい足らないかなという目算勘定ですので、それはちょっとお許しいただきたいのですが、そういうような状況です。


 入札でどれぐらい落ちるかというのは非常に大きな課題にはなると思っております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) ちょっと法律的なことを言って申しわけないんですが、これは私は賛成なんですけど、あるところで地方自治法の行政財産の処分で、例えばあるところの役場が、役場の機能をしながら用地を売ったところ、それは法律違反だと。要するに現在使用中の庁舎について、将来移転を見越して、現時点において使用したまま売り払い契約をすることは違法であるというような判例が出ておるんですね。役場ではないですけども、中学生が要るし、またもう一つは相手が県という私人ではないですから、そんなむごいことは言わないでしょうけど、そういう法律的なものはクリアしていますか。後から問題が起これば困るので。だれに聞いていいかわからないけど。判例があるわけです。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 実は、これにつきましても先般県の用地課と話をさせていただきまして、一応売り払いについては行政財産から普通財産に変えなければいけないのですけれども、そういう格好で後々学校として使用してもらうしか仕方がないということで、いろいろ全国的に調べていただいて、九州の方で1件それらしいものがあったんですけれども、全く学校というものについては、そういう事例がありませんでした。そういうことで、県の指導に基づきまして法的なことははっきりよく言えないのですけれども、そういうことで買収していくという方向で指導を受けております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 水を差すつもりはなくて、進めなかったらお金が町はないから、売って買わなかったらできないのはわかっておるけど、法律違反だと後からちゃちゃを入れられたら、千種川改修まで響きますから。そこのところきちんとしてほしいということです。県がいいというのだったらそれでよろしい。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 行政財産から普通財産には切りかえております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 少し疑った見方するかもわからないんですけれど、予定価格となっておるでしょう。予定面積、予定価格となっていますね。もちろんこれは21年5月以降取り壊すということですね。実際、入金するのはもう契約したときに入金するんですか。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 入金につきましては、登記完了後ということになっております。用地費については所有権移転登記完了後に支払うということで、恐らくこの議会が終わりまして、県の議会にもかかわっておりますので、県の議会が6月28日と聞いております。ですから、それ以降ということになりますので、8月前後というようなことになろうかと聞いております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) そこで、ちょっと疑ったようなことを県に対して申しわけないのですが、21年まで校舎使うでしょう。その間、県の土地になっているでしょう。県が借地料とかそういうのは取るというおそれはないのですか。そういうことは契約の中には一切ないのですか。無料で、無償で町が今までどおり中学校として使うという約束をされているのですか。その辺のところ1点お願いします。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 先ほどのご質問ですけれども、学校がなくなってしまうということは授業ができませんので、そういう条件、そういうようなことを了解の上、事業を進めておるということです。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) そのようなことを了解ということは、無償で貸していただけるということなんですね。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) もちろん無償でございます。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより、議案第40号、財産処分の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。


 日程第19、議案第41号、財産取得の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 11番。


○11番(高尾勝人君) 説明いただいたのですが、今、つぶさにこの図面を見せてもらっているのですが、数値が入っていないのでお聞きしたいのですが、中学生が入っていく進入道路、今工事やっておりますけれども、南部幹線との取り合い点と中学校側、改修する排水路がありますね、それの途中で段がついていますね。これ狭い方は何メートルで、広い方は何メートルなんですか。それが1点と、なぜこういう形なのか。何かどうも不自然に思えてならないのですけれども、その2点をお尋ねします。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) まず、そこで段差ができておりますのは、下側、学校側の方ですけれども、これは全筆買いをしております。その上側については進入路の道路のみということでありまして、11メートルちょっと切れておったと思います。その下の方につきましては、幅が30メートルほどだったと思います。今はっきりした数字はちょっとわかりませんけれども、そういうことでここで段差がついております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) そんな安易な答弁したらいけない。面積が出ておるのですよ。点91平米まで。今答弁するのに、そういう約11メートル弱とか、これだけ値段も決まっておるんでしょう。平米もきちっと小数点以下まで決まっているんでしょう。それが今の時点で30メートルあるかないか、そんないいかげんな答弁してはいけない。きちっとしないといけない。それを1つ指摘しておきたいのと、11メートルあったら、私どもが判断すれば十分進入道路として僕は用途は十分あると思うんですが、広いところ30メートルの残りは何に使うわけですか。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 先ほど言われました、まず幅ですけれども、今資料がないのではっきりしたことはよう言わないのですけれども、面積につきましては、上の細い方につきましては、340.91平米、下の全筆買いした方につきましては、984平米ということになっております。


 それから、先ほどの第2点目のお尋ねですけれども、膨らんだ部分ですけれども、これについては将来駐車場とか、あるいは倉庫、そういうものにも利用していきたいと考えておりますし、また、工事中につきましては、工事の飯場とか、あるいは資材置き場にも使いたいということで計画をしております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 最後の答弁もおかしな、つじつまが合わない話なんだけども、普通工事用の飯場にするのに将来倉庫に使うか、駐車場に使うかわからないところに飯場を立てたり普通はしませんから。ですから、計画がきちっとできた上で、この30メートルを通学路としては、普通一般の者が考えても面積はあり余る幅やね。課長もそう思ってだと思うけども、そういう将来計画を見込んで倉庫とか、今言う駐車場とかいうことでされるなら、それでよかろうと思いますが、ただ1点、小言になるんだけども、倉庫なんかはこんなところにつくること自身が間違っていると思う。倉庫をつくるなら、この中学校の敷地の中につくらなかったら、何の倉庫か知らないけど、一々取りにいって、そんな人道学的に力学的に考えてもそんな不便な話はないのであって、やっぱりちゃんと中に倉庫はつくるべき、つくるなら。私はそう思いますけれども、どう考えますか。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 当初いろんな行事、体育大会とか、その他の保護者会等の行事の場合に、駐車場をどうするのかという話があって、遠いけどもB&Gの駐車場を利用したらどうかということはあったんですけども、相当遠い。敷地の中に若干50台ぐらいの駐車場は予定をしております。それ以上、出る場合もあります。本当はもう少し駐車場用地として欲しいわけですけれども、そうとも言うておられませんので、若干この方をそういう駐車用地、中だけではいっぱいになる場合の用地として利用したいということで取得したいと思っております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) わかったので、何も反対しているわけではないのですが、せっかく買うのだから有効にしてほしいということと、今言ったように住民に十分説明ができる答弁をもらっておかなかったら、何でこんなでこぼこの段違いになっておるんだろうと必ず言いますから。倉庫も外につくるといったらそれは何だということを必ず言われますから。十分それに対応するようにしていただきたいと思うのは、質問の趣旨です。何もほかのことはさらさら申し上げたくありません。


 それから、それに関連して、もう一点だけ確認しておきたいのですが、通学路、自転車が何百台とずっとここに入ってくるわけなんですが、河鹿橋の西詰め、そこは通学路になっていないのですか。進入路だけしか使われないのですか。今、赤塗りになっているところだけしか。それまず最初に答えてください。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 今、子供たちの学校への進入路については今、赤で塗っておるところということで計画しております。また、河鹿橋からすぐに南におりる道路があるんですけれども、これについては基本的には使わないということです。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 結構です。終わります。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 初めに、課長、担当の課に苦言を申し上げるんですけれど、この地図です。参考資料ということなんで地図が出ていますけど、これは今の地図と全然違いますね。河鹿橋は既に新しい南部幹線ができている現状に、以前のもう既にないような地図を持ってきて議会に出して説明して、議会に提出することは、ちょっと担当課としては親切さ、本当にこの議案を通していただきたいという熱意の軽さと議員の方が見られても仕方ないと思うのですが、なぜこのようになったんですか。まずその1点。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 言われるとおりだと思うんですけれども、これに合うような、新しく南部幹線道路ができた図面が私の方でわからなかったので、河鹿橋はご存じのとおりということで、学校の建設地を中心としたところがわかればということで、別に誠意がないとか、熱意がないとかいう意味ではなしに、そこら辺がある図面をよう探さなかったということがあって、非常に申しわけなく思っております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 僕もそうきつく言う気持ちではないのですけれども、これから注意してくださいということで申し上げました。続きまして、もう一点、今土地開発公社が説明がありましたように、町立上郡中学校の買い戻し2億7,100ということになっているんですが、この報告書によると、18年度買い戻しで利子相当額というのがございまして、64万4,884というのが上がっているんです。この価格は27万になっているんですが、このお金は実際はどうなっているんですか。63万というお金は。どうなっているのか。なぜここへ上がってこないのか。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) この財産取得の件については、利子は含んでおりません。といいますのは、各用地を買収した金額で上げておりますので、その利子についてはこの中には上がっておりません。ちなみに基金からの買い戻しの利率は0.7%ということになっております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) しかし、利子63万円は町のお金からどこかで出しているんでしょう。その辺、出所を教えてほしい。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 土地開発公社に委託をお願いしまして、元金に対して各市町でコンペで金融先を決めます。今回の上郡中学校は、報告書の中の後ろにあるんですが、播州信用金庫で借り入れを行っております。年0.7ということで、それ相当の利子がございます。18年11月以降の委託ですので、約半年足らずの利子でございます。その利子の支出は教育費の取得費の中に入っております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) ありがとうございます。最後になりましたが、1点だけ。この用地を選定する用地選定委員会がございまして、その中で、この土地を決めたときの条件として、安全な通学路の確保を選定するという条件がついているのを確かめておるんです。この3ルートは委員会報告の中でも3ルートもありましたし、教育委員会担当課は懸命に安全なルートを確立すべき努力されていることはわかります。ただ、僕自身の見方、智頭線隧道、あそこがほかのルートと比べても一番危ないんじゃないか。あるいは危険なところではないかと思えて仕方ないのです。というのは、見通しがないし、あるいはもう一つ、鉄道の擁壁が高いし、家屋側の擁壁も高くて、もしあそこで車を避けようとすると、全く避ける場がないのです。それと坂が両方から下り坂に向かって、真ん中で衝突するような状況になってありますし、そしてまた暗いということもありますから。あそこは、恐らく僕、生徒が通学しだしたら、巡視員かだれか、人が立たないと信号だけでは無理な状況も感じておるんですが、当局の見解はどのような見解をお持ちですか。その点だけ質問しまして終わります。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 小寺議員から指摘された件につきましては、前に由田議員からの指摘もございました。これから通学路を確定するのは学校当局と話をして、一番気にかかっておることは私どもも同じであります。それで、車の時間制限、通行の時間制限、あるいは監視カメラ、あるいはあそこにだれか監視員をつけるとか、そういう方向等も考え、どれぐらいあそこを通るかというような人数も確定して、考えていきたいと思っております。気にかかっているのは同じことですから、鋭意やっていきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) これは、ちょっと難しい問題かもわからないですけど。土地開発公社に委託して、そこから金を播信から引っ張り出していると思うんだけど、そんなことをしなくても5億7,000万ほどの金は県から金をもらえる。だから、払うときの一般の方々から土地を買っているのだろうと思う。そういう時期まで待てとか、いろいろな取引をすることによって、民間であればそういうことも考えます。だから、そういうことが役所の場合にはすぐこういうところを利用して、むだな金利を払うということが生じておると思うから、そういう取引ができないのかどうか。学校だけの問題ではない。一般の者でもそういうことで役所の場合には割にそういうやり方をして、さっさと済ましてしまっているのだけど、金利を払わないとならないと思う。だからそういうことについては、どういう考え方をしておられるのか聞かせてほしい。理屈が通っておればこれは仕方ないなと。どうしても地元の者がいついつまでに金をもらわなかったら、私は売れないのだというような問題も生じたかもわからない。それについてはわからないけど、普通であれば民間だったらそういう取引をやると思う。だから、その辺についてはどうなっているのかだけ教えてください。なるほどなと言われれば、これは仕方ないと思うんだけど、民間だったらやりますよ。県の方から5億何ぼの金が入ってくるんでしょう。それの金をこれに充当したら、何もここの土地開発公社に委託しなくてもいけるというように感じられるから、民間だったらやります。不動産を入れたらそういうこともやるだろう。だから、そういうような点についてはどういうようなことか、教えてください。筋が通っておったらよろしい。だれでもよろしい。私の方が大きな勘違いをしておるかもわからない。教えてください。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 一般的に土地開発公社を利用する場合の考え方についてですけれども、土地開発公社に委託ということになりますと、土地の名義が理事長に移ります。上郡町ではございません。町の土地開発基金の場合は、基金の主は町長ですので、上郡町長の名義になります。こういう事業の場合、国庫補助、あるいは起債を充当する場合、補助対象になる場合もあります。そういう場合には、さきに名義を移っておりますと対象外ということで、不利になるケースもありますので、一般的に公社を利用する場合はそういう制度の場合に委託するのが基本的な考えでございます。


 それと、町の財源的にやはり苦しいとなって利子を払ってでもという場合には、やむを得なく使う場合もありますけれども、一般的にはそういう補助制度をにらんだ形にしております。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) 私が言っているのは、金利を払わないといけないから言っている。ただなら別に何ぼでも土地開発公社を通そうと、どこを通そうといいじゃないか。金利を払わないといけないから。できればちゃんとした県の方から5億7,000万ほどの金が入るということはわかっているのだから、相手との交渉でいついつ入ってくるということもつかんだら、それぐらいまで待ってくれと。そうして値段も1反当たり980万だったと思うだけど、非常にいい値で買っているのだから、そのぐらい待てという交渉は民間だったらやりますよと、だけども役所の場合にはできないという、あなたが今言った話から聞いていると非常に難しいようなことを言われているけども、そういうことも1つの参考にしておいてもらわないと、何でも金利払ってもいいというのはだれでもすることだ。えらい努力して、変わったやり方でうまくやったなということが見えないから、僕はちょっと尋ねたんだけど。それだけです。以上言ったって、こうなってしまっていることだから、これ以上言っても仕方ない。ただ今後の問題としてできるならそうしなさいと言うている。


 以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結しいたします。


 これより、議案第41号、財産取得の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。


 ここで休憩いたします。再開は午後1時。           (12時07分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (13時00分)


  日程第20、議案第42号、上郡町水道事業計画審議会設置条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより、議案第42号、上郡町水道事業計画審議会設置条例の一部を改正する条例制定の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。


 日程第21、議案第43号、平成19年度上郡町一般会計補正予算の件、日程第22、議案第44号、平成19年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件、日程第23、議案第45号、平成19年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件、以上3件を一括議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 これより、上程予算案並びに第1表以下事項別明細書の説明を各担当課長から求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○産業振興課長(安達良二君) 議案説明。


○建設課長(身野智重君) 議案説明。


○学校教育課長(山本善彦君) 議案説明。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○上下水道課長(岡本 博君) 議案説明。


○議長(正木 悟君) 議案の説明が終わりました。


 本日はこれをもって休会といたします。


 再開は、6月18日午前10時であります。ご苦労さまでした。


                              (13時13分)


 ここで皆様にご連絡いたします。


 ただいまから全員協議会を開催いたしますので、第1委員会室へお願いいたします。


              休           会