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兵庫県 上郡町

平成19年第2回定例会(第9日 3月27日)




平成19年第2回定例会(第9日 3月27日)





             上郡町議会会議録  (第9日)


 平成19年3月27日午後1時より上郡町議会会議場において平成19年第2回定例議


会を再開した。


 
1.開会日時  平成19年3月27日  13時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  外 川 公 子      2番  橋 本 正 行


      3番  松 本 行 人      4番  大 政 正 明


      5番  由 田 五千雄      6番  藤 本 祐 規


      7番  山 本 守 一      8番  阿 部   昭


      9番  赤 松 初 夫     10番  小 寺 政 広


     11番  高 尾 勝 人     12番  沖   正 治


     13番  田 渕 重 幸     14番  村 上   昇


     15番  工 藤   崇     16番  正 木   悟





3.欠席議員は次のとおりである。


      な  し


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長  名 古 正 憲


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた


 者は次のとおりである。


   町長        山 本   暁  助役       前 川 清 之


   教育長       尾 上 高 徳  技監       上 林 敏 明


   企画総務課長    松 石 俊 介  税務課長     東 末 守 史


   住民課長      金 持 弘 文  健康福祉課長   木 本 善 典


   産業振興課長    安 達 良 二  建設課長     身 野 智 重


   都市整備課長    松 本   優  学校教育課長   山 本 善 彦


   社会教育課長    桝 本 貴 幸  会計課長     野 村 元 政


   上下水道課長    岡 本   博  企画総務課課長補佐


                               塚 本 卓 宏





6.会議事件は次のとおりである。


(1)議案第30号 平成19年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業予算の件


(2)議案第31号 平成19年度上郡町特別会計国民健康保険事業予算の件


(3)議案第32号 平成19年度上郡町特別会計老人保健医療事業予算の件


(4)議案第33号 平成19年度上郡町特別会計介護保険事業予算の件


(5)議案第34号 平成19年度上郡町水道事業会計予算の件


(6)議案第35号 平成19年度上郡町特別会計簡易水道事業予算の件


(7)議案第36号 平成19年度上郡町特別会計農業集落排水事業予算の件


(8)議案第37号 平成19年度上郡町特別会計公共下水道事業予算の件


(9)議案第38号 平成19年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業予算の件


(10)議案第39号 平成19年度上郡町特別会計公営墓園事業予算の件


(11)発議第 2号 上郡町議会会議規則の一部を改正する規則制定の件


(12)常任委員会の閉会中の所管事務調査について


(13)議員派遣の件について





7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(正木 悟君) ご苦労さんでございます。


 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長の出席を求めております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 日程第42、議案第30号、平成19年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第30号、平成19年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第30号は、原案のとおり可決されました。


 日程第43、議案第31号、平成19年度上郡町特別会計国民健康保険事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 4ページの20款、5項国庫負担金の10目療養給付費等負担金で、5,299万6,000円の減額に前年度比になっております。これは説明では、医療給付の約34%相当分を見込んでの予算計上かと思いますが、これが減額するということは、前年度よりも医療費の給付、すなわち医療にかかる対象者が減る、そういうことを見込んでですか、それとも何か理由があるんでしょうか。というのが、その説明とは関係ないかもしれないけど、税金、国保税を6,400万ほど上げて、国庫支出金が6,400万ほど減っているから、税金上げた分国からの補助が減るのやったら税金上げなくてもいいんやないかということがあるので、それが課長がおっしゃるように、要するに療養の給付費の割合でもってこうなるのだったらしようがないけれども、そこのところを医療の見通しの需要が減るんだという見通しを立てたのかどうか、そこのところをお尋ねしたいのですが。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) この20款国庫支出金の10目療養給付費の分でございますが、やはりこれは、この分につきましては、こちらの方でそういった歳出が不足するから国保がふえるとか、それから歳出が多いから国保が減るとかいう問題ではなくして、この分はルールでもって算出されております。例えば、一番上の被保険者分2億なんですが、これは約1,400万ほど前年度から減っておるような状態になっております。これにつきましては、12ページの15款保険給付費、5目一般被保険者療養給付費というところがございます。これの5億7,200万4,000円というのが上がっておりますが、これをもとに算出されたものでございまして、これから高額療養費、15款の5目一般被保険者高額医療費というのがございます。その5,900万と5億7,200万をプラスしまして、そこから保険安定繰入金というものが、保険基盤安定繰入金というのは、この金額をかけておいて、例えば上郡町が全国で国よりたくさん使った場合は、その分補てんされてくるというものでございまして、その分がことしは6,500万ほど見込んでおります。その分をそこ全体から差し引いた分の34%、この分が療養給付費負担金の方に歳入で入ってくるといったことで、ルール的に計算されたものでございます。老人保健拠出金分7,000万につきましても、そういった形でルールどおりに計算されて置きかえられたものでありまして、歳入歳出の調整等ではございません。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) それはわかったけれども、そしたら12ページの今、課長ご説明があった一般被保険者療養給付費が2,000万円の減になっています。15ページの老人保険給付の算出も4,000万円の減になっています。これは病気のことだからわからないけれども、病人が減るということのそういう取り組みをしての意気込みを示したのか、それともただ今までの実績をもとに計算したらこうなったというのか、どうですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) この歳出の方の分につきましては、今の現況の状態からのシミュレーションしたものでございます。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) その根拠はこれ以上、国保会計を持つために、まじめなものが医療費、税金上げられるのはかなわないということから、5,200万円も国庫支出金が減る、すなわちそういうことはこちらの上郡町の具体的な取り組みの見通しがあってのことかという質問なんです。要は、国保会計を維持するために税金ばかり上げてくれるなということの質問なんですね。今までどおりの事務的な机上の計算でなったんだったら仕方ないけれども、そこのところの中身を町長とよく相談して、健康福祉課とも相談して、もうこれ以上、医療費が上がらないような取り組みを、その医療費が上がる原因を突き詰めて何とかこれ以上、税金が税金だけでまじめに払うものだけで、この国保会計を維持するというようなことはやめていただきたいというような質問の趣旨なんです。そこのところ担当課長だけでは答弁しにくかったら町長、何とかご答弁いただけませんか。また、ことしも上げるというのは当該委員会としてもかないません。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 今おっしゃられる趣旨はよくわかります。私もそういう意味合いで連合会の方にもお願いして、一応何が原因なんかということを根本的な部分の追求をしたいということで、今回町の方にも、この議会の方にお願いしておる一般の方の予算も組んでいただいておるわけですけれども、そういう中で精査しながら対応していきたいと思っております。ただ、今の話全部約束できる部分はわかりません。医療費が上がるかどうかわかりませんけれども、そういう意味合いで、この町民の健康をまず維持していく。そのためにはダブり診療なり、ダブりの薬の投与とかいうことはぜひなくしたい。まず基本はそこなんですけど、それ以外に先ほど申しましたように、何かそれに上郡町に特殊な事情があって、何か偏った病気なり、あるいは風習があるのかどうか。そういうことも含めて調査していただくようですので、その原因を追求した上で、前にもお話ししましたように、自治会なり学校なりを通じたり、あるいは私どもの勢力を通じながら、そういった健康維持に努められるようにしていきたい。特に、県下で2位という記録でもございますので、特にその辺は留意していきたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) それでは、直診勘定。


 4ページの20款の基金繰入金、5項、900万円の基金繰り入れしますね。町長、担当課よく頑張ってくれて新しい先生が、期待できる先生が小児科という非常に上郡町、また他市町でも少ない科目の特異分野の先生、内科もそうですが来ていただくので期待しておるのですが、今まで担当課も、全議員も困ったことにも何度も先生がやめられて、出すばかりということで、基金も底を突いておるのじゃないかと思う。基金は今、どれぐらい残はあるのかということをまずお尋ねしたいのですが。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 今、約950万でございますが、そのうちの900万を19年度で取り崩すということでございます。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 50万しか残っていないわけやね。はっきり言ってゼロです。鞍居診療所で、今から診療所である、医療機関である以上は、受診者をふやして、できるだけ経営を安定して、先生にも頑張っていただいて、経営と医療の充実に向けて頑張ってもらわないとと思うんです。それで、言いもっておかしいなと。医療費の伸びは抑えないといけないのに、たくさんお客さんを連れてこいというのも、私も言いもっておかしなことを自分で矛盾しておるのですけれども。しかしながら、この診療施設についてはいろいろ建てかえとか、増改築とか、医療費で相当の起債を抱えてやっておるわけで、まさか先生が次々とおやめになるなんて思わないから、そういうふうなことで大きくしていったわけだけど、これの起債の返還もあるし、鞍居をはじめ、各町民のいろんなニーズもあるし、そういう意味ではぜひ安定的な収入を図っていただきたいと思うんです。そこのところの先生との話を今からずっと詰めてもらいたい。余り先生に負荷をかけると困るんだけど、そこのところ、基金はゼロということははっきりと言って一般会計から持ち出しても今度失敗したら、運営しないといけない。これはまたかなわないことで、そういう意味では肝に銘じて、先生と一緒に何とか健全な運営を鞍居診療所やっていただきたいんですけど、そこのところの意気込みなり、姿勢をお述べ願いたいんだけど。どうでしょうか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 先生とは、面会しまして、いろいろ打ち合わせはしてございます。その中でこの会計はどうなっているかというのも、先生の方にお示ししてございます。大変なところなんですということで、その関係で、予算の関係もちょっと相談に乗ってもらったり、例えば薬品を買うにしても、余り膨大な必要でないものは買わない。必要最低限で抑えようという形で、薬品費の関係も大分従来より落としてございます。そうしないと予算が組みにくかったこともございますけれども、大体予算編成を参考にしたのが平成16年の患者数が1日20人ぐらいのところを見まして、それでもって今回参考にしまして、予算を組ませてもらったんですけれども、それにしましても人件費と薬品費がかなり落ちていると。落とさなければならないということの状態で、予算編成させていただいております。先生にも重々そのことにつきましては、こんな状態なんですということを相談して、先生も頑張りましょうということで言われていますので、何とかうまく運営ができるように努力したいと思います。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 最初の1年ぐらいはお客さんもなかなかすぐにはたくさんふえない。お客さんと言ったら悪いけど、患者さんもふえないと思いますが、できるだけそういう立派な先生なら、上郡町も広報等を使って、そういう先生もいらっしゃいますということで広報していただいて、医師会とのいろいろ関係もあるでしょうけど、やはり上郡町はやっていかないといけない。税金でやっていっているのですから、そういう意味では割り切って、鞍居診療所が発展するように頑張っていただきたいのですが。町長、この辺のご姿勢、お聞かせ願えますか。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) ご指摘の点、全くそのとおりだと感じております。私どもも、これをやるときにつきましては、先ほど課長が申し上げましたように、先生ともよく相談させていただいております。しかもこれからの医療につきましては、地域医療中心にやっていかないといけない部分もありますので、その辺を重点的に対応したいと思っております。そういうことで、経営面につきましても、先ほども話を課長の方からしましたように、かなり詰めたような形でやっております。できる限り、お客さんといったら私も言いにくいことなんですけど、ふやせるように土曜日開診するとか、そういうものを含めまして、勤め人だとか、子供学校へ行っておる方もおるので、土曜日を無理にあけていただくということで対応しております。だから、できるだけ独立経営ができるようにしていきたいと感じておるところでございます。


 これにつきましても、さらに経営努力しながらほかの点でも収入がもし入れられるものがあればそういうものについても取り組んでいきたい。これはいろんな考え方がありますので、その辺も含めて考えてはおるところでございますけれども、それが決まった段階で、またそれにつきましては、お話なり議決なりしていただかないといけない場合もあろうかと思いますけれども、そう思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) それで安心しましたけれども、病院経営というのは非常に大変で、足がなかったら民間は車出したり、いろんなことをやって客、患者を確保しているんですね。どうしても公立の場合は、余りそういうところは苦手なもので、後々になって、結局は税金で補てんしないといけないようになるということもありますので、そこは難しいですが、割り切って考えていただいて経営の面も、医療の充実の面でもぜひとも大変でしょうけど、割り切って考えていただいて、経営を安定するようにお願いしてこの質問を終わります。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 1点だけお願いします。直診勘定の債務負担行為、診療所管理運営システム貸借料というのですが、契約相当額、23年度で5年間、これは7ページの14節使用料、事務機器借上料の47万3,000円を5年分で大体230〜240万、そういうことで理解していいんですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 電子レセプト等の請求とか、積算の分の電算機の借り上げでございまして、そのとおり小寺議員ご指摘のとおり47万3,000円、事務機器借上料の5年分ということでございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 1点だけ、従来何年も前からいつも気になっておるんですけども、12ページ。保険給付費のところ。一番下の高額医療費について、これは高額医療、私の勘違いかもしれないけど、ちょっとだけ説明聞きたいんだけども、仮に具体的に言うたら、お産するときに病院へ入って帝王切開でもすると。そのときの費用の交付金、還付金、それは請求したら出てくるんやね。これがこの部分に含まれておるのかな。意味が違うのかな。出産一時金でも育児金でもないただろうし、高額医療の国保の方から申請すれば、かかったものの費用の何%までかわかりませんけれども、還付、申請すればこの部分に入っているのかな。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) そうです。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) そこでお伺いしたいのは、我々が保険医療を使うと、その月、おたくは何ぼ使いましたよという明細書が来ますね。今、前段で言うたような出産したときに帝王切開したりしていろんな費用がかかったと。そのときのおたくは申請したらこう還付がありますよという連絡は、現在あるのかないのかだけ、これはないだろうと思う、現在でも。社会保険はあるんですよ。病院との連携、保険料が要ったということで、必ず通知が来るんですよ。でも国保の方は通知が来ないんですよ。これは2年で多分時効になると思うんですよ。申請ね。2年間で。2年過ぎてから気がついたときには、おたく時効ですという話で、時効があればそうなるんですよ。それが現在、そういうときには通知しておるのですか。医者にかかった場合は、何ぼ使いましたよと来るんですよ。今度は、もらうときのやつは還付交付金が出るときのやつはそういう通知がその人のところへ多分国保でわかると思う。何ぼ使ったということが。だから社会保険もわかるから通知が来るわけなんだから、国保の場合は来ない。そういうときにどう考えておるのかと。それはお伺いしたいと思って。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 前の議会のときに、たしか議員同じような通知出せないかということでお話があったと思うんですが、早速帰りまして係の方と相談いたしました。そうしたら、多額の方につきましては、中にもランクがあると思うんですけども、ご存じの方たくさんありまして、その方は来られると。例えば何百円、例えば100円とか200円の方も還付したらおりるのがあるのだということでした。そうしたらそれを全部ピックアップすると相当な件数になると。それもできないかという話だったんですが、それをどれまでやるか、今言われる病院に払った分の通知については今言っておりますので、それプラス少ない方、多い方は当然来られていますけれども、少ない方の分をどうしたらいいかということで、そこで話をすべてしようとしたら大変な数になるのでどうしたらいいか。言っても来られない人が多分おられるのではないか。わざわざ休んでまでというのもございましたし、わかりませんけれども、そういう実態、少ない人にまですべてなると大変になりますよということで、ちょっとそこまでの実施に至ってはどうしようかというまではしていないのですけれども、事情だけ聞いたようなことでございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) そこで、やはり今言う医者の方から退院するときに、おたく申請すれば、こう還付されますよということを聞いている人は多分来てだろうと思うんや。そういうものの今言う、10円や20円や200円とか細かい数字のことを今、説明あったんだけども、そこら辺をもう少しきちっと対応してあげると。来る、来ないは相手の都合だからね。そんなものちょっとのことでいいわとかいう人もおるかもしれないけれども、そこらもうちょっと検討してもらう必要があるのじゃないかと。やはり保険料をかけておるところで、それだけのものがあるのだから、それは高額のときには医者の方から退院された後にこうこう手続しなさいということは国保の場合も言うてくれると思う。しかし社会保険の場合は必ずはがきが来るわけやな、個人のところへ。手続したらありますよということが。そこらをもっとこれからもうちょっと勉強してもらう必要があるのじゃないかと。


 それというのも、これも同じことだと思うんだけど、かけておる人がそういう場合で、今度は16ページに前回も同じ質問したんだけども、未疾病の世帯に記念品が当たると。これは保険証を使わなかったら記念品を渡しますよと。片一方は同じ保険料をかけた立場の中で、高額医療の場合にはそういうはがきは出しませんよと。片一方では医者にかからなかった保険証を未疾病で家族が使っていなかったら、何らかの記念品を渡しますよと。これはどうも矛盾した話になってくる。この話は、2つ合わせると。だから医療にかかっていなかったら、保険料かけて医療費がかからなかったら当然おたくは医療にかかっていない、ありがとうございました。保険料がそういうことで使われなくてよかったなということはわかる、意味は。しかし今前段で言うた部分と高額医療の分と未疾病の分とのギャップになってくるわけやな、逆に言うと。使った本人は記念品ではなしに、交付ありますよという通知はしないで。全部が全部ではないけど、医者から聞いてやっておる人もいるが。だからおたくが高額医療の人には何ぼ以上ぐらいは目安つけて、必ずはがきを出しておるのですというのか、向こうが勝手に医者から聞いて来ているというのか、その部分とはがきを出さない部分と未疾病の記念品を出すのは反対の話なんだな。そこのところどういうふうに考えておるのかなと思って、いつも2つの部分はいつまででも気になった話です。これで今後答えをもらおうと思っていないので、今後、そこら辺のことをギャップのあるということだけは認識して考えてもらいたいと。


 それとかけた以上は、これだけ国保が保険料が上がってきたら、そのぐらいのはがきの通知ぐらいは、来る来ないは医者から聞こうが聞くまいが、担当としてははがきを出して給付が当たりますよという連絡ぐらいはしてあげてもいいのかなと。それ課長が言うように、50円が100円、それを通知するのもおかしいと思うかわからないけども、そこはどこまでのラインで引くのか、すべてのものにするのか、作業がふえるからこの金額からしようと思われるのか、それはわからないけど、研究してもらう必要はあるのじゃないかなと思いますので、よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第31号、平成19年度上郡町特別会計国民健康保険事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第31号は、原案のとおり可決されました。


 日程第44、議案第32号、平成19年度上郡町特別会計老人保健医療事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第32号、平成19年度上郡町特別会計老人保健医療事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第32号は、原案のとおり可決されました。


 日程第45、議案第33号、平成19年度上郡町特別会計介護保険事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第33号、平成19年度上郡町特別会計介護保険事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第33号は、原案のとおり可決されました。


 日程第46、議案第34号、平成19年度上郡町水道事業会計予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 企業職員手当について、ちょっと見解をお尋ねしたいんです。僕がこの席に初めて着いた、12年だったと思うんですけど、そのときに同僚議員が企業職員手当について見解をただしたわけなんです。前々の町長のときだったんですが、そのとき町長ははっきりと、上下水道課が1つになったときには、廃止しますという答弁をしまして、皆さんの前でそういう決意を述べられたわけです。そしてまた第4次行政改革大綱の中にも職員の定数管理及び給与の適正化などという項目の中で、具体的項目として企業職手当の廃止ということも掲げています。そういう状況の中で、今回議案書の方なんですが、総額で286万3,000円ですが、ついているということ、この辺のところの見解なりをお聞きしたいのです。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 小寺議員のお尋ねの企業職手当の件でございますが、議員ご指摘のとおり、今回の集中改革プラン、そういうものにつきましても廃止の方向で検討というような結論は出ております。しかしながらいろいろ内部でも検討してまいりましたが、ご存じのように水道事業は24時間だれか職員が常駐しておるということで、宿直業務もそうですが、当番業務ということで、平日の17時15分から翌朝の8時30分、それから日曜、祭日、休日等につきましては、8時半から24時間の待機というようなこともございまして、これをいきなり廃止するのも非常に職員の士気にもかかわるということで、これは行政改革の組織の中でも私は出席しておりまして、委員の方にも申し上げさせていただいたのですが、とは言って新しく手当をつくるのもいかがなものかと思いますし、今、ご存じのように基本給の10%以内ということで、支給しておるのですが、これを管理職は廃止して、職員の時間外だけでいくとか、いろいろな方法は検討しておるのですが、いまだに結論に至っていないということで、なるべく早く結論を出したいと考えております。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。それはそれで見解はよくわかったんです。ただし、ほかの手当がすべて減額になっているのに、企業職員手当が増額、これはいろんな仕組みがあると思うから、それはいたし方ないと思うんですが、町長、これ前々町長の約束なんですね。一応本会議上で、町民の皆さんの前に約束したことなんです。上下水道課に、去年の10月になりまして、そういう約束があった以上、町長はやはり継続性、80%が行政は継続だということもおっしゃいましたから、町長としてやはり町民に説明する責任はあると思うんです。町長、どうですか。そのところお願いします。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) おっしゃる点、よくわかりますので、検討させていただきます。私自身もちょっとバランス欠いている考え方を持っているわけではないのですけれども、バランス的にはちょっとと言われるところがあるのじゃないかなと思っていますが、いずれにしても現状もう少し詰めていきたいと思っております。ちょっと時間貸してください。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) じゃあ次に移ります。この資本的収支になるんですが、投資有価証券ということなんで、国債及び町債ということなんですが、新たに3億円で国債及び町債の購入費、ペイオフ対策ということは、それはそれでよくわかるのですが、課長、ご存じのように企業債が12億あるんですね。やはりこういうお金があるのなら、そのお金で早く償還して高い利子がかかっている企業債に私は払うべきではないかと思うんです。国債が高い高いといっても、企業債よりは低いと思うんですね。だから、どんどん恐らく倍から3倍、5倍ぐらいの利子を取られると思うんですね、企業債は。だからこの3億円で早く償還しまして、高い利子を早く払うのをやめるようにするのが、私は得策だと思うんですが。課長の見解はいかがですか。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) お尋ねの件でございます。確かにそういう考え方もございましょうし、あると思いますけれども、企業債、なかなか一般会計のときにも企画総務課長の方から説明ありましたが、今、現在政府系の資金につきましては、繰上償還を認めてくれない。そういう状態があります。ですから、企業債につきましても古い年度の高い金利を見ますと、6%、7%の金利がございます。しかし、それを繰上償還するということは、その施設が耐用年数が来てつぶしてしまったり、壊したりするというときには繰上償還が当然のごとく認められますけれども、現在、稼働している状況で、繰上償還はなかなか国の資金の都合もあって認めてくれないというのが現状で、なかなか繰上償還は難しい状態になっております。


 そういう中で、この国債の購入ということでございますが、今、現在、水道事業所では町内の金融機関に分けて預金を預けておりますが、一番高いところで0.45です。それで今度、仮に国債とか、県債、そういうところの2年もの、1年もの、そういうものを想定しますと、1%なり、1.5%の利子がつくということで、金融機関に比べれば圧倒的に有利な運用ができるのではないかなということで、この予算を上げさせていただいております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


 14番。


○14番(村上 昇君) 私が間違っているのかもわからないのだけど、まず3ページの手当の中で時間外勤務手当というのは、これは74万1,000円か、職員1名となっておる。そうするとこれは非常にすごい時間外をやらせておるのだなと。何かあるのかもわかりません。だけどもちょっと多いのと違うかと。それから次のこれも1名か、これは少ない。4ページ、5万6,000円、これぐらいなら話がわかるんだけど、余りにも多過ぎているのと違うかと。それから、次に5ページ、時間外を見てびっくりしているんだけど、これは職員2名だ。2名で118万4,000円、これも結構多い。これはどうなっているか。余りにも時間外をたくさんやらせるというのはいいことない。時間外というのは、なるべく勤務時間で合うようにするというのが普通なんだ。だからこんな70何万も払うと、これはむちゃくちゃだな。だからどういう理由ですか。理由はあると思うんだけども。言うてください。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) お尋ねの時間外の件でございます。これにつきましては、多額になっていることは確かなんですが、昨年がここの時間外92万3,000円置かせていただきました。その辺、今回は74万1,000円ということで、20万円ほどは減額させていただきました。それから次の4ページは少ないのですが、また次のページで、118万4,000円、これも昨年は126万2,000円を置かせていただいておったんですが、これも少しですが10万ほどは減額させていただいております。これにつきましては、水道の職員を年度別に1人、2人というふうに行革の一環として減らしてまいりました。それで減らしたかわりに、民間への事務委託ということも進めてまいったんですが、まだ幾分起動に乗っていない部分もございまして、その辺、今おる職員に過重に時間外が多く見込んでおるということになっておりますので、この辺は今後気をつけていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) あなたの言い分を聞いていたら全くそのとおり、何も我々も努力しておるしということだけど、しかし残業これだけで大体月に5万円ぐらいになると違うかな。70何万というと。そういう残業を払って役所といったら役所だ。そういうところはちょっとないのと違うか。だから職員を減らしておるのだから、そういう理屈はわかるのですよ。だけど残業賃で払っていたらすごく違わないということになる。だから、あなたは非常に努力はされておるように僕は思うけれども、こういう残業を余りたくさんやらさない方法を十分に使ってもらって、ひとつ減らしてください。これの半分か3分の1が妥当だ。大変えらいと思うけどね。そうしないと水道料金はまだ我々は下げてもらいたいと思っている。水道料金下げてもらおうと思っていたら、これ残業がどんどんふえて賃金にはね返っているということは水道料金にはね返ってきておるんです。だから非常に厳しいように言うけども、民間やったら厳しいですよ。役所だからこれぐらいで私らがちょっと言うぐらい。民間だったらもっともっと厳しいことを言います。何をしているか、課長というようなもんだ。こんなことでは困る。これを半分にしなさいというもので、民間は無理ということはわかっておっても言っている。だから私もあなたが何ぼでもしろとやらせておるとは思わないけれども、しかしそれぐらいに厳しくやって、そしてこれの半分ぐらいな状況を来年はつくってください。来年、つくっておったら、岡本君、おまえよくやったなと私は褒める。やってくださいよ、大変だと思うけど。それだけひとつ注文をつけて終わります。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第34号、平成19年度上郡町水道事業会計予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第34号は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩します。再開は2時5分。            (13時43分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (14時05分)


 日程第47、議案第35号、平成19年度上郡町特別会計簡易水道事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第35号、平成19年度上郡町特別会計簡易水道事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第35号は、原案のとおり可決されました。


 日程第48、議案第36号、平成19年度上郡町特別会計農業集落排水事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第36号、平成19年度上郡町特別会計農業集落排水事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第36号は、原案のとおり可決されました。


 日程第49、議案第37号、平成19年度上郡町特別会計公共下水道事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 10番。


○10番(小寺政広君) 下水道総務費なんですけど、昨年度と比べて倍増になっているんです。行政改革、行政改革と叫ばれている折に、倍増になった理由をお尋ねいたします。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 下水道総務費の金額が増額になっておる件でございますが、まず、給料等人件費でございます。これは昨年は1名分、ここに何名分と書いていないのですが、昨年は1名分置いておりました。それで本年は昨年10月に下水道課と水道事業所が統合いたしました。課長、副課長、管理職2名分の半年分をこの下水道総務費に計上いたしておりまして、先ほどの水道事業の方に管理職を2名分、半年分措置したということで、人件費の増が主な要因ということになってございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) そうですと、ことし限りということですか。これ移行時の人件費ということで。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) いや、そういうことではなくて、管理職2名につきましては、水道事業の方も下水道事業の方もどちらも担当といいますか、見るということで水道事業だけに給料を置いておくわけにもいきませんし、下水道事業だけにも給料を置いておくわけにはいかないということで、水道事業に半年分、下水道事業に半年分という給料の置き方をさせていただいております。それで、管理職についてはどちらも下水道の方についても、上水道の方についても見るということで、そういうような置き方になっておりますので、今後はこういう置き方が続いていくと思います。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 組織改革、統合した理由は経費の削減ということだと思うんですね。課長は1人ですけれども、課長待遇の人が2人いるということですね。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 課長1名、副課長1名を措置しております。以上です。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 5ページ、5目雑入で、マイナスが前年対比ですけれども、1,492万5,000円、これは税務上の考え違いによる修正申告とお聞きしたと思うんですけども、これは内容的にはどういったことなんですか、それともう一つは、例えば時期だけの問題で1,492万5,000円、この減額分が今後どう扱われるかということを聞きたいです。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) お尋ねの消費税の件でございますが、実は昨年はこの消費税の還付金ということで、1,848万9,000円、還付になるということで予算を置かせていただきました。それが先ほども、お話し出ていましたが、特定収入の考え方の相違による修正申告ということで、一般会計の繰入金の考え方でこれは違うよということの指摘を税務署の方が受けました。それで、まだ下水道課と上下水道と統合前の昨年の9月議会だったんですが、その9月議会におきまして、これは還付ではなくて納付の方に変わりますよということで補正予算を組ませていただきまして、そのときに実際は1,848万9,000円昨年の当初では、還付の予算を組んでおったんですが、昨年の9月議会で390万ほどを納入するという格好の補正を組ませていただいております。


 それで今回、19年度でございますが、19年度は雨水のポンプ場、それから18年度にありました処理場の建設費の委託料、工事費、こういうものが大きくなりますと仮払い消費税がふえるということで還付金が入ってくることになります。そういうことで、昨年とは額がすごい違うんですけれども、今申しましたようなことで税務署との修正申告に応じたということもございまして、こういうような額になっております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) よく理解できましたとは言いにくい状況なんですけども、仮払い消費税の還付という考え方は合っているわけですね。ですから、それが例えば見込み違い。予定計上違いで単純に時期がずれたものなのか。例えば、その1,400相当の還付を予定しておった消費税というのは例えば、時期の考え方の違いなのか。これはなくなってしまうのか。その辺のところを結果だけでよろしいです。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 時期の考え方ととっていただいて結構です。それで今後は、こういうふうに事業が大きくあるときについては、この程度の還付がずっと続いていくということになります。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 3番。


○3番(松本行人君) 8ページの13節委託料、その中で測量委託料1,300万と計上してありますが、これは先般の説明では、中学校の移設に伴う件で下水道工事をそこに持っていきますということのための委託測量ということをお聞きしておるんですが、これは下水道課がそれをするのはちょっと矛盾があるのではないかと思うんです。といいますのは、中学校を移設するのであれば、原因者の中学校の方でそういうふうな調査委託費を計上していただいて、それに下水道課が仕事にのっかるというのがベターではないかと思うのですが、その辺のお考えはどうなっているか、お聞きしたいのです。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) お尋ねの件でございますが、この項目に測量委託料というふうになってございます。それで、私も説明のときに少し舌足らずになったかもわかりませんが、この測量委託料となっておりますが、これにつきましては新中学校の区域に編入をするための下水道区域の拡大ということの認可変更の委託事務なんです。それで、ここに測量委託料と書いておるから少し紛らわしいかと思いますが、認可変更の委託事務ととっていただいたら結構かと思います。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 3番。


○3番(松本行人君) 認可変更の要するに手続ということはよくわかるのですけど、この認可変更の原因ができたのは中学校だろうと思うんですが、その辺の解釈はどういうふうにされるのですか。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) 実際、原因としては新中学校の建設というのが主たる原因でございますが、それに伴って下水道の区域を拡大するということですので、一応上下水道課の方で予算措置をさせていただいております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 3番。


○3番(松本行人君) 何が一番最適なのかとよく研究して考えてやっていただきたいと思います。終わりです。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第37号、平成19年度上郡町特別会計公共下水道事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第37号は、原案のとおり可決されました。


 日程第50、議案第38号、平成19年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 4ページの他会計繰出金で、この特別会計のそのものの存在についてですが、一般会計に1億900万円繰り出して、あと事業は公園の整備されるとないと思うのですけど、これはいつまでこの特別会計を存続するおつもりで、どう終結するおつもりかお尋ねいたします。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 本年度、事業完了をいたしますと、本会計並びに関係条例等を廃止をする予定にしてございます。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 今のご質問の答弁にもありましたように、工業団地につきましては、町有地がこれですべて終了したということです。上郡町にとってこの企業誘致ということは非常に大事なことだったように思います。


 関連してですけれども、町長、ご存じだと思いますが、ある学校が上郡町に関西エリアへ進出の拠点として上郡町の候補地の1つになっておるということはご存じだと思いますが、その辺のところについて今後の対応の仕方であったり、問題点をどのようにお考えになっておられるのか、お聞きしたいと思います。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 今、お尋ねにつきましては、私どもの方も100%つかんではおりませんので、その辺ご理解いただきたいと思います。1つは、岩木のある地主が、土地がありますよということで、姫路の予備校の社長を連れてきて、高等学校を誘致したいんだけれども、その候補として今おっしゃるようなことです。関西圏では、一応、小野と加西にまたがる青野ヶ原にどうだろうかということと、もう一つは、岡山の空港の近くはどうだということだったんです。それと上郡という話がございました。もう空港のあるところという話でわかっていますので、航空高校という話だったわけですが、地主さんが持っておられるというのは、現状はその人たちが持っているわけじゃないように聞いております。そういう中で、自分のものだという話もありましたし、その予備校の社長も、姫路から来られて私が全面的にそのことについては話をするように進めるようにと付託を受けたような言い方をされたんですけれども、そういう証拠は何もなかった。見せていただいておりませんし、その用地につきましても、名前と地主だというの違っていましたということもありまして、私はそれが100%話ができるんだとはとっていなかったんですが、しかし、非常に重要なことですし、私どももできたら1回調べてみたい。そのためには、本校地へ行って、一遍詳しいことを調べてみろということを言っておりました。


 その後、3月に入ってから、岩木の地主だけが来られて、いろんなことを言われたわけですけれども、当初は4町歩ほどの土地があるんだけど、これをしたいということで、そうしてその後13町歩ぐらい欲しいんだといって2度目来られたときは言われました。それについてはどうするのかということは詳しい話はなかったんですけれども、いずれにしてもそういう話で、規模は大体800名ぐらいの生徒と400名ぐらいの教職員、まかないも含めまして。だから全寮制のような話をされました。入学案内のパンフレットだけをもらって、実質的にもらったのはそれだけだったものですから、そのほか何もいただいていません。ですので、だれが行ってもっていってこうなんだという話もできるようなことだけだったものですから、私どもはこれは自分の足で行って確かめて、自分で聞いてみる必要があるのではないかということで、できたら4月にでも行こうかなと思ったりしているんです。というのは、予算もあったり議会もありましたので行けませんでした。そういうことで4月にまたこういうことで行くんだということを決めれば、また報告だけはさせていただこうかなと思っております。その結果については、またどういう形かは別にいたしましてもお話はさせていただけるのでないか。今のところは話としてということにとめたいと思います。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 上郡町の活性化のために、工業団地はもう町有地が終了したということでありますが、こういったところがもし仮に実現するとしたら、非常に目的としては大きなものになるということで、今、町長お話になられましたように、まだ不確定の要素の分が多くありますけれども、できるだけ万に一つでも可能性があるのなら積極的に、前向きに取り組んでいただきたいと思います。終わります。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) 1点だけお聞かせ願いたい。これで特会は終わるということですね。この事業が終われば、そういう形だろうと思うので、この中でいうと今度草刈りの委託料なんかは今度一般会計にまわるのか。団地内のやつは。どういう手法をとっていくのか、終わった後。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) ご指摘のとおり、各関係のところに所管がえをする予定でございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 関係はどこに関係あるのか、いろんなところに分野が広がったものでもないと思うので、工業団地の法面の草刈りだと思うし、どこだということははっきりと出ておるのだと思うので、どこがやるかということだけ明快にしておってもらわなかったら。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) また関係機関とそこら辺詰めますけれども、事前に公園関係等々ありまして、実はこの公園関係につきましてもどのような使用規定にするかということで、まだ結論は出ておりません。ですから、地元の方にするのか、また各関係の工業団地の業者の方にしていただくかということで、またその辺もつめたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 最初に予算の説明をしたときには、今度つくる公園の草刈り等々の管理の話ですね。説明では団地内だったら全部になるから、だからそれはおのずと決まってくるはずだ。公園という特定しておるのなら、どこに管理委託お願いするのか、都市整備課がするのかということは自然にわかるんだけども、団地内全部含めたらどこだということが、そこら辺がどうなるんかなと思っただけで、あとの管理がどうなるんかなと思っただけです。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) 法面とか、その道路等になればまた建設課になりますし、町有財産になれば企画総務課になろうかと思いますので、その辺はまた調整をさせていただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第38号、平成19年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第38号は、原案のとおり可決されました。


 日程第51、議案第39号、平成19年度上郡町特別会計公営墓園事業予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第39号、平成19年度上郡町特別会計公営墓園事業予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第39号は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩します。                  (14時29分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (14時30分)


 ここで、日程及び議案の追加についてお諮りいたします。


 ただいま、各議員のお手元に配付いたしました、上郡町議会会議規則の一部を改正する規則制定の件が提出されました。


 日程第52、発議第2号、上郡町議会会議規則の一部を改正する規則制定の件についてを追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、追加議案を認め、先議することに決しました。


 日程第52、発議第2号、上郡町議会会議規則の一部を改正する規則制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


              議   案   朗   読


○議長(正木 悟君) 議案の朗読が終わりました。


 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 沖議員。


○12番(沖 正治君) それでは、説明をさせていただきます。


 会議規則第1号、上郡町議会会議規則の一部を改正する規則。


 上郡町議会会議規則(昭和62年3月31日議会規則の第1号)の一部を次のように改正する。


 第14条に次の1項を加える。3.委員会が議案を提出しようとするときは、その案をそなえ、理由をつけ委員長が議長に提出しなければならない。


 第39条第2項中、「又は」の次に「第1項の」を加え、同項を同条第3項とし、同条第1項の次の次に次の1項を加える。


 2.前項の規定にかかわらず、委員会提出の議案は委員会に付託しない。ただし、議会の議決で付託することができる。


 第73条第2項中「第109条の2第3項」を「109条の2第4項」に定める。第111条中「第39条《議案等の説明、質疑及び委員会付託》第2項」を「第39条《議案等の説明、質疑及び委員会付託》第3項」に改める。第111条中「第39条《議案等の説明、質疑及び委員会付託》第2項」を「第39条《議案等の説明、質疑及び委員会付託》第3項」に改める。


 第15章中第121条を第122条とし、同章を第14章とし、第14章の次に、次の1章を加える。


 第15章 議員の派遣。(議員の派遣)


 第121条 法第100条第12条の規定により議員を派遣しようとするときは、議会の議決でこれを決定する。ただし、緊急を要する場合は議長において、議員の派遣を決定することができる。


 2.前項の規定により、議員の派遣を決定するに当たっては、派遣の目的、場所、期間その他必要な事項を明らかにしなければならない。


 附則。この規則は、公布の日から施行する。


 以上です。よろしくお願いいたします。


 済みません。次のページの新旧対照表については、説明を省かせていただきます。


○議長(正木 悟君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件について、全員協議会において協議済みであり、質疑、意見とも省略し、採決を行います。


 発議第2号、上郡町議会会議規則の一部を改正する規則制定の件について、賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。


 日程第53、常任委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。


 常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり、閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各常任委員長及び議会運営委員長からの申出書のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。


 日程第54、議員派遣の件についてを議題といたします。


 上郡町議会規則(昭和62年議会規則第1号)第121条の規定に基づき、議員を派遣したいと存じます。


 お諮りいたします。


 皆様のお手元に配付しております議員派遣の記載のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、別紙のとおり議員を派遣することに決しました。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会議に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              異   議   な   し


○議長(正木 悟君) ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日をもって閉会することに決定いたしました。


 以上をもって、本日の会議を閉じます。


 ここで、町長から閉会に当たり、ごあいさつの申し出がありますので、許可いたします。


 山本町長。


○町長(山本 暁君) 3月の定例議会の閉会に当たりまして、議員の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。


 去る3月7日から開会いたしました本定例議会におきましては、人事案件及び条例整備また平成18年度補正予算、そして平成19年度当初予算など、41件もの数多くの案件につきまして、慎重にご審議を賜り、すべて原案どおり可決いたしました。まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。


 本議会並びに各委員会において、議員各位からご意見を賜りました点につきましては、今後の事務執行に当たりまして、十分に努めてまいりたいと存じております。


 さて、懸念されておりました地球規模での環境問題、経済のグローバル化の進行、本格的な少子高齢化の到来など、大きな変化が目の前に現実の問題として顕在化してまいりました。こうした問題に対処するためにも、地方自治体がそれぞれの特性を生かしながら、地方分権により拡大された裁量権を最大限に活用し、創意あふれた地方自治を展開することが今後、何よりも必要なことと考えております。


 本町におきましても、行政全般にわたる効率化や合理化を進め、行財政改革を断行しながら、行政の透明性を高め、町長、町民の皆様の参加と協働の仕組みを確立し、町民生活の安定と向上、都市基盤整備事業の推進などを推し進め、時代に誇れるまちづくりの実現に努めてまいりたいと考えております。


 どうぞ、議員の皆様方には今後とも町政各般にわたりご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。


 さて、春の訪れが聞かれ、日増しに暖かくなってまいりましたが、季節の変わり目でもございまして、何かと体調を崩しやすい時期でもございます。十分にご自愛くださいまして、ご健勝でお過ごしいただきますよう重ねてご祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。本当にありがとうございました。


○議長(正木 悟君) これをもって、平成19年第2回上郡町議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでした。


 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る3月7日に開会されました今期定例会も、ただいま無事閉会の運びとなりました。議員各位には、平成18年度の補正予算をはじめ、平成19年度予算、また予算に関連する条例制定と当面する町政の諸案件について、終始極めて真剣にご審議をいただきまして、まことにありがとうございました。


 提出されました案件が無事議了いたしましたことは、これひとえに議員各位のご協力のたまものであり、厚くお礼を申し上げます。


 また、町長をはじめ、執行部の皆様には審議に際し、いろいろとご協力をいただき、心から感謝申し上げる次第であります。なお、本定例会を通じて、各議員が述べられた意見、要望等は今後の町政運営に十分反映されますよう要望しておきます。


 さて、地方交付税並びに国庫補助金の削減など地方財政を取り巻く環境はますます厳しい状況となっております。本町においても、福祉や環境の問題、市町合併の問題など、議会の役割と責任は格段と重くなっております。議員各位には、日々研さんを積まれ、本町の将来的な展望に立った意思決定が行われますよう期待するところであります。


 これからは、日一日と暖かくなってまいりますが、健康には十分留意されまして、なお一層本町の発展と町民福祉の向上にご精励を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 ご苦労さまでした。                    (14時39分)


              閉           会











地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





 平成  年  月  日








            上郡町議会議長  正 木   悟





            上郡町議会議員  橋 本 正 行





            上郡町議会議員  松 本 行 人