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兵庫県 上郡町

平成19年第2回定例会(第4日 3月15日)




平成19年第2回定例会(第4日 3月15日)





             上郡町議会会議録  (第4日)


 平成19年3月15日午前10時より上郡町議会会議場において平成19年第2回定例


議会を開会した。


 
1.開会日時  平成19年3月15日  10時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  外 川 公 子      2番  橋 本 正 行


      3番  松 本 行 人      4番  大 政 正 明


      5番  由 田 五千雄      6番  藤 本 祐 規


      7番  山 本 守 一      8番  阿 部   昭


      9番  赤 松 初 夫     10番  小 寺 政 広


     11番  高 尾 勝 人     12番  沖   正 治


     13番  田 渕 重 幸     14番  村 上   昇


     15番  工 藤   崇     16番  正 木   悟





3.欠席議員は次のとおりである。


      な  し


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長  名 古 正 憲


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた


 者は次のとおりである。


   町長        山 本   暁  助役       前 川 清 之


   教育長       尾 上 高 徳  技監       上 林 敏 明


   企画総務課長    松 石 俊 介  税務課長     東 末 守 史


   住民課長      金 持 弘 文  健康福祉課長   木 本 善 典


   産業振興課長    安 達 良 二  建設課長     身 野 智 重


   都市整備課長    松 本   優  学校教育課長   山 本 善 彦


   社会教育課長    桝 本 貴 幸  会計課長     野 村 元 政


   上下水道課長    岡 本   博  企画総務課課長補佐


                               前 田 一 弘


   企画総務課係長   細 川 大 蔵  代表監査委員   中 谷 尊 一





6.会議事件は次のとおりである。


(1)定期監査報告


(2)議案第 6号 播磨高原広域事務組合規約の変更の件


(3)議案第11号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定の


          件


(4)議案第12号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一


          部を改正する条例制定の件


(5)議案第13号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改


          正する条例制定の件


(6)議案第14号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改


          正する条例制定の件


(7)議案第15号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件


(8)議案第16号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定の件


(9)議案第19号 上郡町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例制定の件


(10)議案第20号 上郡町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例制定


          の件


(11)議案第21号 上郡町行政財産使用料徴収条例制定の件


(12)議案第22号 上郡町健康保険条例の一部を改正する条例制定の件


(13)議案第23号 上郡町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件


(14)議案第24号 平成18年度上郡町一般会計補正予算の件


(15)議案第25号 平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件


(16)議案第26号 平成18年度上郡町特別会計介護保険事業補正予算の件


(17)議案第27号 平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件


(18)議案第28号 平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件





7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(正木 悟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長並びに監査委員の出席を求めております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 日程第39、定期監査報告を行います。


 地方自治法第199条第8項の規定に基づき、平成18年度分の財務に関する事務執行及び経営にかかわる事業の管理等監査をした結果について報告を求めます。


 中谷監査委員。


○代表監査委員(中谷尊一君) それでは、ご報告をいたします。


 平成18年度定期監査の結果報告。地方自治法第199条第1項、第4項の規定に基づき、平成18年度定期監査を実施し、同条第9項の規定により下記のとおりご報告をいたします。


 日時は、平成19年1月31日から2月9日、約4日間でございます。


 場所につきましては、役場の4階401会議室。


 税務課ほか庁内13課、そして上郡小学校、上郡幼稚園、上郡中学校の計16カ所でございます。


 監査の対象及び方法。監査の対象は、予算の執行、歳入歳出、契約、財産及び物品の管理、財務事務の執行状況並びに水道事業のほか出先機関の管理運営等であり、各関係課長及び係長の出席を求めるとともに、提出された資料等を参考にしながら実施をいたしました。


 定期監査の重点項目。本定期監査は、地方自治法第199条第4項の規定に基づき、平成18年度の事務事業の執行状況の中から、次の5項目を重点的に監査を実施いたしました。


 平成17年度の定期監査及び決算監査の実施の際に、事務処理上、改善を要する旨を指示したものがどのように対応されているか。


 職員の執務体制にかかわる指揮監督が十分行われているのか。


 各事業の計画が効率的に実施されているか。また職員の事務分担及び事務処理が効率的な事務執行体制になっているのか。


 関係諸条例等に基づき適正な事務執行が行われているのか。


 台帳等の書式の整備と記帳が正しく行われているのか。以上でございます。


 5番目、監査の概要につきましては、一般会計及び各特別会計の歳入歳出予算の総括で、これは平成18年12月末現在でございます。一般会計の歳入から特別会計の全部記載いたしております。一般会計、特別会計、合計で下に出ておりますように154億3,630万9,000円でございます。歳出につきましても、158億6,159万6,000円でございます。


 それと、平成18年度の各会計歳入歳出予算の執行状況、これも先ほど申し上げましたように、平成18年12月末現在の予算額、執行額、執行率を一般会計から、各特別会計を全部項目別に記載させていただいております。そして、全体の予算が154億3,630万9,000円、執行額が39億9,069万6,581円で執行率が25.85、昨年は49.49%だったというようにしています。それが横が歳出でございます。


 6番目、定期監査の結果及び意見についてご報告を申し上げます。


 我が国の経済情勢は、バブル崩壊以後、景気の低迷から依然として脱却することができず、地方自治を取り巻く諸環境にも大きく影響し、特に地方公共団体の財政面においては、税収の落ち込みとあわせて地方交付税が削減をされるなど厳しい状況下にあります。


 上郡町本町でも、引き続き駅前土地区画整理事業及び町営住宅建設事業等大規模事業が進められておりますが、各事業が円滑かつ効率的に執行されるためには、自主財源である町税はもちろんのこと、国、県の補助金等の財源確保が必要不可欠であります。


 今後、行政需要に応じ得るうえには、最小の経費で最大の効果を上げる地方自治体の責務を常に認識し、職員一人一人がコストに対する原価意識を持ち、経営感覚を駆使して行政運営に努められるよう強く望むものであります。


 なお、監査の結果、前年度の監査において指摘した事項については、おおむね良好と思われるが、本監査において、改善または検討を要するものは次のとおりであります。今後事務執行に当たっては十分留意されたい。


 1番目、投資的経費である補助金の見直しについて再三申し上げておりますが、補助金の交付基準を明確にし、基準に沿って執行することで、補助金を受ける側の意識改革も図られ、補助金を効果的に、なお効率的に運用ができるのではないか。また、最大の効率を得るためには、職員一人一人の意識改革が必要である。


 2つ目、自主財源である税の増収計画の検討並びに現在目的のない町有財産の処分及び町営墓地の残地などにおいても、早急に対処すべきである。また、増加傾向にある滞納金の徴収率をせめて95%ぐらいに引き上げるように努力されたい。


 3つ目、どの事業も過去からの惰性でやっていないか。事業の目的、期日などを定めて、その計画に基づいて執行してこそ、事務経費などの削減が図られるもので再度見直す必要があり、早急に検討をされたい。


 4番目、少子化に伴う問題でありますが、各小学校とも児童が減少しており、児童数に対する義務教員数との関係、施設の維持管理において老朽化が進み、部分的修繕などにより対処されているが、これらのむだを省くためにも、幼稚園、小学校の統廃合の検討を早急にすべきである。


 5番目、特産品の開発に取り組まれていますが、その結果など実績が見受けられない。また、新製品の開発も必要と思うが、これまで実績のある上郡産のブドウ、ナス、メロンなども視野に入れて上郡の特産品として取り組むべきである。


 6番目、庁用車の使用状況であるが、泥だらけで乗りっ放しが目立つ。責任を持って管理をしていただきたい。


 7番目、備品台帳整理について、購入年月日、納入者、単価などの記入が必要である。


 最後の8番目ですけども、第4次上郡町総合計画でありますが、計画のみで終わらないように恵まれた自然を生かす創意工夫と数多くの文化財などを観光資源として上郡町の特色を生かし、PRをすべきである。また、智頭線、特急の停車、利用の呼びかけなどを工夫することによって、観光客の増加につながり、またまちの活性化に期待できるのではないかと思います。


 以上、ご報告をいたします。


○議長(正木 悟君) 監査結果の報告が終わりました。


 ただいまの報告に対し、質疑並びにご意見がありましたらお伺いします。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) 定期監査の重点項目というのが5項目ほど挙げてあります。この5項目を重点的に監査を実施いたしましたと書いてあります。その5項目のうちの2番目に、職員の執務体制に係る指揮監督が十分に行われているかという項目があります。それで、最後の結果及び意見というところを拝読いたしますと、そうしますとその点がちょっと不明確なので、その点いかがですか。お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) 監査委員。


○代表監査委員(中谷尊一君) 回答いたします。5項目ということと、それから最後の8つの項目がほぼニアリーイコール的なことだと思うわけなんです。やはり職員のいろいろなお仕事において、その結果が8つ申し上げました、いろいろなことと相影響することでございますので、今のご質問についてはほぼそういう考え方で私は今まで過去監査をやってきましたので、それでいいんではないかと思っております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) そうしますと、指揮監督が十分に行われていたというお考えなわけですか。


○議長(正木 悟君) 監査委員。


○代表監査委員(中谷尊一君) 行われていたと思います。だけど、結果がうまくいっていなかったらできていなかったと言われるかもしれませんし、そこらは難しい問題ですけども。


 以上です。


○議長(正木 悟君) ないようでありますので、これをもって定期監査の報告を了承したいと思います。


 以上で、定期監査の報告を終わります。


 ここで中谷監査委員さんが退職をされますので、皆様にお別れのごあいさつをという申し出がございますのでお受けしたいと思います。


 中谷代表監査委員さん。


○代表監査委員(中谷尊一君) お許しをいただきましたので、一言お礼を申し上げさせていただきます。先日、この会議でご承認いただきましたように、この3月31日をもって退任をさせていただくことになりました。大変お世話になりまして非常にありがとうございます。私も振り返りますと私、約40年間民間の会社でいろいろと仕事をしておりまして、この監査ということで官のお仕事をいろいろと勉強させていただきました。特に、官と民との間でいろいろと問題があるものだなと、今のご質問がありますように非常に難しいいろいろな問題があります。特に私自身、官の組織とか、官のしきたりということが非常に不十分で十分に理解していないことがあったと思います。そういうことで、大変皆さん方に対して失礼な発言がいろいろ出たと思います。大変申しわけなかったと思います。そういうことで、これから特に上郡町の財政も大変厳しい状況でありますが、町の発展のために皆様方のご努力をしていただき、住みよい立派な上郡町にしていただきますようにお願い申し上げまして、大変失礼ですけれどもごあいさつにさせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(正木 悟君) 日程第16、議案第6号、播磨高原広域事務組合規約の変更の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) おはようございます。それでは、付託案件、議案第6号、播磨高原広域事務組合規約の変更の件について審査報告をいたします。


 日時は、平成19年3月12日月曜日、午前10時であります。場所は第1委員会室。出席者は、外川副委員長、大政委員、沖委員、村上委員、正木議長、私、藤本であります。欠席者はございません。説明のために出席した者の職氏名については、山本町長、前川助役、松石企画総務課長、中山副課長、前田課長補佐、木村係長、井上主任であります。


 それでは、案件について朗読をさせていただきまして報告させていただきます。


 本案については、新たに組合施工でサッカー場を建設して、現在のサッカー場を含めた木戸口公園を都市計画公園として整備し、管理運営を1市2町共同で事務処理をするため、播磨高原広域事務組合規約に都市公園木戸口公園の設置及び管理運営に関する条項を追加するとともに、地方自治法の一部改正に伴う収入役並びに吏員制度の廃止により収入役を会計管理者に改めるとともに、条項などの整備を行うものであります。なお、この規約は、平成19年4月1日から施行するものであります。


 当委員会において、公園整備並びにサッカー場の建設、ナイター設備の整備における費用負担などについての意見が出されましたが、公園整備、サッカー場建設及びナイター設備に伴う費用負担については、国庫補助金、起債、県費により賄うものであるとの回答を受け、慎重に審議した結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


 15番。


○15番(工藤 崇君) これを上程されたときに、いわゆる11町ごみ焼却場の建設費が本来ならば92億円のところを案分いたしまして、上郡町が7億2,800万円の負担でありました。それで、費用負担のことをお尋ねしとるのでありますから、ちょっと誤解のないように。上郡町のテクノに関する負担が例えば、赤穂の合併協議会では7億2,800万円ときちっと赤穂市に説明しておきながら、その後、姫路やたつの、上郡町長等の会合の後に、上郡町の負担が5,800万円も多くなったと。要するに負担割合を平等割を30%、人口割70%でやっておるものが…。


○議長(正木 悟君) 15番議員、全然今議題にしておることと西播磨と勘違いしておられるのじゃないですか。これは公園の方ですから。サッカー場。


○15番(工藤 崇君) ちょっと言わせてください。委員長の報告にあった、この負担に起債というのがありますね。今、申しましたテクノのごみ焼却場はどうも起債の割合が、そういう15とか85ということで負担がふえておるわけです。それで、ここにある国庫補助金、起債、県費により賄うというご報告でありますが、この起債等の負担割合がどうなっておるかということを心配しての質問であります。でありますから、本来なら起債も30%、70%の割合でいくのかどうか。これは町長の姿勢にもかかわっておると思いますが、上郡町だけそんなに負担をふやされたらかなわない。これが県の事業でありまして、県がお金を出すことでよろしいんですが、起債の負担はどうなっているのか。その負担割合はどうなっているのかを町民として心配のお尋ねでありますので、誤解のないようにご答弁をいただきたいと思いますが。


○議長(正木 悟君) わかりました。6番。


○6番(藤本祐規君) この起債については、特に審議してございません。上郡町の負担は一切ないものと、すべて県費によるものであるという報告を当局から受けております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 困りました。要するに、前ここで担当課から、この上程の説明をなさったときに、私は聞きました。要するに、こういう県が負担して出すものだということから、こういう案分のやり方、つまり起債が地元負担になるのか、県がやっていただくのか、そういう平等割、人口割の案分の仕方によって上郡町の負担が変わってくるんだから、そこのところはどうなるんだという質問をしたはずです。それを踏まえての審議だと思いましたら、審査しておりませんということで私もどうこれを対応したものかわかりません。


○議長(正木 悟君) 休憩します。             (10時23分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (10時27分)


 ほかにないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第6号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第21、議案第11号、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、付託案件、議案第11号、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下については、第6号と同じであります。


 それでは、本文を朗読いたしまして報告いたします。


 本案については、休息時間の廃止など国家公務員の人事院規則の改正に伴うもので、現在12時から15分及び17時から15分と定められていた休息時間を民間ではほとんど普及していないことから、休息時間を廃止し、昼の休憩時間を12時15分から13時まで勤務時間を8時30分から12時15分まで、13時から17時15分までとするものです。また、育児または介護を行う職員の早出遅出勤務については、下校時小学生に係る凶悪事件が多発している社会情勢等を考慮して、育児または介護を行う職員の早出遅出勤務の対象範囲を拡大し、学童保育に託児している小学生の子の帰宅時の迎えのためにも利用できることとしたものであります。


 なお、平成19年4月1日から施行するものであります。


 当委員会において、慎重に審議をした結果、昨今の社会情勢との整合性、下校時小学生に係る凶悪事件などを踏まえた改正であり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。質疑はありませんか。


 7番。


○7番(山本守一君) 委員長報告に賛成するものでありますが、少しちょっとお聞きしたいところがございます。「当該子」と、「その子」の文言の違いですか。その子という意味ともう一点は、小学校に就学している子のある職員であって規則で定めるものと追加されておるわけですけれども、この辺のところをもう少しご説明願えたらと思います。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) もう一度言っていただけますか。済みません。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 現行は、「当該子」の文言になっているわけですね。改正後は、「その子」という文言になっているわけです。この意味するところはどういった違いがあるのかということが1点と、それから追加されています2号の小学校に就学している子のある職員であって規則で定めるもの。従来は小学校就学の式に達するまでの子のある職員という規定であったんですけども、これが追加されておるのです。これは例えば小学校に就学している子のある職員ということになると、小学校就学の式に達するというものから、大きく小学校に在学中はすべて、この規則で定めるものになるんでしょうけども、どういったことが対象になっておるのかということが聞きたかったんです。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) ただいまのご質問なんですが、それについて特に当局から説明を受けてございません。申しわけないです。


○議長(正木 悟君) 休憩します。             (10時32分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (10時35分)


 ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第11号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第22、議案第12号、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、付託案件、議案第12号、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下、議案第6号と同じであります。


 それでは、朗読をいたしましてご報告いたします。


 本案については、兵庫県条例の一部改正に伴い学校・幼稚園医の報酬額の改正で、小・中学校医の内科医の年額報酬24万4,000円を24万3,000円に、歯科医・眼科医・耳鼻咽喉科医については、19万3,000円を19万2,000円に、幼稚園医の内科医の年額報酬12万2,000円を12万1,500円に、歯科医9万6,500円を9万6,000円に、眼科医・耳鼻咽喉科医については19万3,000円を19万2,000円とし、各医とも教員、生徒及び児童数に乗じる額461円を454円に改正し、また労働安全衛生法に定められた職員の産業医の選任について、円滑に進めるため規定するもので、新たに産業医の報酬月額3万円を追加するものであります。


 なお、平成19年4月1日から施行するものであります。


 当委員会において、慎重に審議をした結果、本案は兵庫県条例の一部改正並びに法律に定められたものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


 7番。


○7番(山本守一君) 済みません。労働安全衛生法に定められた職員の産業医ということでありますが、この産業医というのはどういう体制で、どのような内容になるのかお尋ねしたいです。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 産業医の体制ですか。


○7番(山本守一君) 選任は選任なんですけど、どういう体制でどういうふうな内容で進められるものなのかということです。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 今、現在はいないです。それを当局の考えとしてはこれから鞍居診療所の先生に資格を取っていただいて設置すると、そういう方向で考えていきたいという報告を受けております。


○議長(正木 悟君) 休憩します。             (10時39分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (10時42分)


 8番。


○8番(阿部 昭君) 同じ質問です。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第12号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第23、議案第13号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、付託案件、議案第13号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下については、議案第6号と同じであります。


 それでは、朗読いたしましてご説明いたします。


 本案については、報酬審議会の答申に基づき、上郡町の財政状況を考慮し、町長にあっては給料月額に100分の20、助役にあっては100分の18を乗じて得た額の減額をさらに1年間延長するものであります。なお、本則の給与月額の改正は行わず、附則第4項の追加して対応するものであります。


 当委員会において、慎重に審議をした結果、報酬審議会の答申を尊重されることは当然であり、厳しい財政状況化での対処は理解できるが、他市町とのバランスなどにも配慮すべきで、今後減額率等の決定については慎重に検討されるよう強く申し入れた上で、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。以上です。


 訂正をいたします。助役にあっては、100分の18と申し上げましたが、100分の12に変更お願いいたします。以上です。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


 8番。


○8番(阿部 昭君) 私は特別職の減額というのは余り賛成できないんですが、この中で他市町とのバランスの配慮ということが出ていますが、他市町のバランスを調べた結果の発表はあったんでしょうか。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 他市町とのバランスの報告ですか。特に数字については、報告を受けておりません。


○議長(正木 悟君) 資料で出していただいていますよ。資料でいただいて、それは皆、目を通して検討しています。


 6番。


○6番(藤本祐規君) 済みません。数字についても報告を受けております。全部言いましょうか。町長、太子町については89万円、佐用町73万円、神河町80万円、市川町74万7,000円、福崎町83万円、赤穂市93万4,000円、相生市91万2,000円、たつの市96万5,000円、これが町長の近隣の額であります。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 阿部議員同様、私もなぜまた諮問を町長がなさったのかよくわからないのです。私は職責に見合った給与は支払って、町長、また教育長、助役さんに頑張ってもらわなきゃいけないということなんですね。これが時限立法になったのは結局は前の町長が突然諮問機関に諮らずに、こういう率で1年間下げるんだということで議会も慌てて筋が通らないということで、町職員にもすべてにかかわることだから、勝手なことをしてもらったら困るということで否決しました。そういう中には選挙前のパフォーマンスですかということです。それはそうですよね。総合的に本当に財政力とか、近隣の状況、それから職責に見合ったものを検討して答申を諮り、それについて議会で議決するのが本当です。教育長なんかは現場の先生よりも給与が低いということなんです。統括する一番大将ですから、何でも安ければそれでいいんだということは私はかえって町民のためにならないと思うので、どうも理解ができないのです。町長、時限立法でもう終わろうかというときに、なぜまた諮問したのか私はわからないわけです。どうも理解できない。私は、きちっとした、お手盛りはいけません。何ぼでも議会で皆で山分けせんかというようなことは税金だからいけないけれども、その職責に見合った給与は職員にも、町長にも、助役にも、教育長にも支払って頑張ってもらうのが、本当に地方自治のいいところです。それを急に町長が諮問されたというのは何を急に考えられたのか。問題があった1年間の時限立法ですよ。議会でもいろんな指摘があった、そのとおりだと思いました。当時も反対しました。これについては納得できません。町長はもらってもらったらいいんです。教育長も助役も。この合併やなんかで大変なときに人一倍頑張ってもらいたい、という意見なんですが、どういう審議されましたか。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 全く工藤議員のおっしゃるとおりだと思います。同じような意見も出ておりますし、町長についてはそれだけの仕事をしていただいて、それだけの報酬を取っていただいたら結構かという意見が出ておりました。しかし、今、上郡町の財政状況は非常に厳しい状況であると。そういう中で、町長は行財政改革について、強く推し進めていかないといけないという意思のもと、強く希望されておるところであります。それと、同時に職員の調整手当の3%が今、現在ゼロになっておると。これが2年間ということになっておりますし、そういうところからも町長、教育長、助役についてもそういう観点から、これは1年延長しないといけないだろうという強い希望であり、当然、審議会の意見も尊重しなければいけませんし、そういうことで委員会としては了承せざるを得ないだろうということであります。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 休憩します。             (10時50分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (10時51分)


 6番。


○6番(藤本祐規君) 先ほどちょっと申し上げましたけれども、審議会の意見は尊重すべきであろうということで、委員会として了承せざるを得ないだろうということであります。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 意見としておきます。今、議長がおっしゃったり、委員長が答えたとおりだと思いますけれども、審議会の答申は尊重しないといけないということから、私も苦しい立場ですけども、私はこの時限立法は1年で終わるべきものだと。何遍でもやるべきではない。現実に歳入歳出4億円削減されておるでしょう。それは事業しなかったのか、頑張ったのか知らないけど、やっぱり職員等の生活給である給与、それだったら上げてもらうか、町長、こんなふうに下げなくてもいいし、また新しい事業、町長が公約された事業をするべきだと、私は思っているんです。全体的に国の交付税措置が少なくなっておるから、大変だというのはどこの市町も一緒ですけれども、それに見合った、今から合併するかしないかわからないけど頑張っていかないといけないところだったら、私は職員や町長にも、ひもじい思いをさせたらならないと思いますので報酬審議会の答申を尊重しないといけないという議会の立場、そのとおりであります。議長や委員長がおっしゃったとおりでありますが、なぜ今時限立法が終わろうとしているのにまた諮問したのかわかりませんので、それだけどうも納得できないということだけ意見としておきます。それ以上、質問しません。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第13号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第24、議案第14号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、付託案件、議案第14号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下については、議案第6号と同じであります。


 それでは、本文を朗読いたしまして報告いたします。


 本案については、報酬審議会の答申に基づき、上郡町の財政状況を考慮し、教育長の給与月額に100分の6を乗じて得た額の減額をさらに1年間延長するものであります。


 なお、本則の給与月額の改正は行わず、附則第4項を追加して対応するものであります。


 当委員会において、慎重に審議した結果、教職員とのバランスなどにも配慮し、今後減額率等の決定については慎重に検討されるよう強く申し入れ、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第14号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 ここで休憩します。再開は11時10分。          (10時56分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (11時10分)


 日程第25、議案第15号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、ご報告いたします。付託案件、議案第15号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下については、議案第6号と同じであります。


 それでは、本文を朗読いたしまして報告させていただきます。


 本案については、扶養手当に関する改正であり、親族2人目までは月額6,000円、3人目以降からは月額5,000円であったものを人事院勧告に基づき少子化対策の観点から、それぞれ1人につき月額6,000円を支給するため扶養手当を3人目以降と2人目までとの差を改めるもので、3人目以降について月額1,000円を引き上げるものであります。


 当委員会において、慎重に審議をした結果、本案は人事院規則の改正に準ずるものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第15号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第26、議案第16号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、付託案件、議案第16号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下については、議案第6号と同じであります。


 それでは、本文を朗読いたしまして報告いたします。


 本案については、塵芥処理作業手当の改正で、クリーンセンター、環境センター、最終処分場に勤務する正規職員の特殊勤務手当を見直すもので、現在、定額の月額1万円プラス精励手当(月の1日から末日までの期間において勤務しなかった日が4日以内の場合の者が対象)が支給されておりますが、勤務日数にかかわらず、定額支給とするのは昨今特殊勤務手当が見直されている社会情勢から不公平感を生じるため、これらの規定を廃止し、1日600円とする改正であります。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものであります。


 当委員会において、臨時職員も同じ処理作業をしながら手当が支給されていないのは不合理ではないかとの意見も出されましたが、3施設において従事する臨時職員については、塵芥処理作業にも従事することを含めた賃金となっており、通常の臨時職員賃金に手当分を加算した設定にされているとの報告を受け、慎重に審議した結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第16号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第29、議案第19号、上郡町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、ご報告をいたします。付託案件、議案第19号、上郡町特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下については、議案第6号と同じであります。


 それでは、本文を朗読いたしましてご説明いたします。


 本案については、地方自治法の改正により、副町長の設置及び吏員制度の廃止に伴い助役を副町長に改める改正であり、関係する上郡町特別職報酬等審議会条例、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例、上郡町税条例、上郡町営住宅管理条例の一部改正であります。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものであります。


 当委員会において、慎重に審議した結果、地方自治法の改正に伴うものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第19号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第30、議案第20号、上郡町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、付託案件、議案第20号、上郡町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下については、議案第6号と同じであります。


 それでは、本文を朗読いたしましてご説明いたします。


 本案については、地方自治法及び同法施行令の規定に基づき、翌年度以降にわたり契約をしなければ事務取り扱いに支障を来すものについて必要な事項を条例で定めることにより、契約事務の合理化を図るものであります。長期継続契約を締結することができる契約は、電気計算機、複写機、その他の物品で商慣習上複数年にわたり契約を締結することが一般的であるもののほか、借り入れ物品の維持管理委託に関する契約、その他の役務の提供を受ける契約など、複数年にわたり契約を締結することが適当なものであります。


 なお、この条例は、公布の日から施行するものであります。


 当委員会において、慎重に審議した結果、経費の節減及び事務の効率簡素化などが図られるものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


 7番。


○7番(山本守一君) ちょっとお尋ねします。施行令の167条の17というご説明だったと思うんですけど、この16年度自治法を配付されております。これには施行令167の17がないんです。16が契約保障金ということで終わっております。これも新たな条例だと思うんですけれども、その辺のご説明はありましたか。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 特にその説明は受けてございません。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 契約締結、そういうことから17が追加されたものではあろうかと思いますが、例えば多年度にわたる一定額のということでありますと、自治法の212条の継続費という条例があると思うんですが、この辺のところも問題にはなりませんでしたか。


○議長(正木 悟君) 休憩します。             (11時22分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (11時24分)


 7番議員よろしいね。


 ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第20号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第31、議案第21号、上郡町行政財産使用料徴収条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託しております本件に対し、総務文教常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 藤本委員長。


○総務文教常任委員長(藤本祐規君) それでは、付託案件、議案第21号、上郡町行政財産使用料徴収条例制定の件についてご報告をいたします。


 日時以下については、議案第6号と同じであります。


 それでは、本文を朗読いたしましてご説明いたします。


 本案については、地方自治法の規定に基づき、徴収する行政財産の目的外使用による使用料などについて必要事項を定めるもので、土地使用料については当該土地の適正な価格に100分の6を乗じて得た額、ただし、上郡町道路占用料徴収条例などを準用することが均衡上必要と認められるときはその額、建物の使用料については、当該建物の適正な価格に100分の6を乗じて得た額とその土地の使用料に相当する額との合計額、その他に町長が別に定めた場合にはその額、使用料は年額で定めるが、使用料の算定基礎となる使用期間が1年未満の場合は月割り計算とし、1カ月未満の場合は1カ月として算出する。使用料金については、算出した額が100円未満の場合は100円とし、100円以上の場合にあっては10円未満の端数は切り捨てる。使用料の納付については、許可を受けたものは使用前に納付し、使用期間が1年を超える場合は当該年度分を4月に納付、使用料の減免については国など地方公共団体が使用するときのほか、町長が特別の理由があると認めたとき、既に納めた使用料は還付しない。詐欺、その他、不正行為により使用料の徴収を免れたものに対し、免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料などを定めるものであります。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものであります。


 当委員会において、慎重に審議した結果、今後、行政財産を使用するに当たり、使用料金を明確化するものでもあり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


 7番。


○7番(山本守一君) 適正価格とは路線価を指すのかどうかということと、それから100分の6を乗じて得た額ということですけど、この100分の6の根拠というのは何か説明があったんですか。どのようなものだったんでしょうか。


○議長(正木 悟君) 6番。


○6番(藤本祐規君) その辺の説明は受けておりません。ただ当局が説明できるときに、山本議員がそれなりの意見とか質問していただいておったら、それについても審議することができたんですが、その辺については委員会としては審議できておりません。申しわけないです。


○議長(正木 悟君) 休憩します。             (11時29分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (11時30分)


 7番よろしいか。


○7番(山本守一君) はい。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第21号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第32、議案第22号、上郡町健康保険条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対し、厚生経済常任委員会の審査の結果について委員長から報告を求めます。


 工藤委員長。


○厚生経済常任委員長(工藤 崇君) それでは、付託されました議案第22号、上郡町健康保険条例の一部を改正する条例制定の件についてご報告いたします。


 審査の日時は平成19年3月12日月曜日、午前10時から。場所は第2委員会室、出席者は、工藤委員長、小寺副委員長、山本副議長、高尾委員、田渕委員であります。欠席者はありません。説明のために出席した者の職氏名は、山本町長、金持住民課長、小林副課長、福本係長であります。


 それでは本文を朗読いたしまして、ご報告といたします。


 本件については、結核予防法の廃止並びに感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律が、昨年12月8日に公布され、当条例の一部を改正する必要が生じたため提案されました。


 結核医療付加金の支給に関する根拠法を結核予防法から感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に改めるもので、現行制度の内容を改正するものではありません。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行され、改正後の第8条の規定は、平成19年4月1日以降の結核医療付加金について適用するものであり、同日前については、なお従前の例によるものとされています。


 当委員会において、慎重に審議した結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第22号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


 日程第33、議案第23号、上郡町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 さきに付託をしております本件に対し、厚生経済常任委員会の審査の結果について委員長から報告を求めます。


 工藤委員長。


○厚生経済常任委員長(工藤 崇君) それでは、付託されました議案第23号、上郡町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件についてご報告いたします。


 審査の日時、場所、出席者はさきの議案第22号と同じでございます。欠席者はございません。説明のために出席した者の職氏名も議案第22号でご報告したとおりでございます。


 それでは本文を朗読いたしまして、ご報告といたします。


 本件については、兵庫県福祉医療費助成事業要綱等の一部が改正され、平成19年4月1日から施行されることに伴い、当条例の一部を改正する必要が生じたため提案されました。現在、対象者は、義務教育就学前までとされていたが、平成19年4月1日からは入院、通院とも小学校3年生までに拡充するものです。これにより制度の名称を「乳幼児医療費助成制度」から「乳幼児等医療費助成制度」に改め、また乳幼児を乳幼児等に、対象者の年齢を6歳から9歳にするなどの文言の訂正を行っています。


 一部負担金については、0歳から義務教育就学前までは現行と同様に一部負担はないが、小学校1年生から3年生までは県と同一基準の一部負担としております。また、1歳から9歳までの対象者について、児童手当特例給付を準用した所得制限を設けております。その他、学校教育法の一部改正に係る文言訂正など、所要の改正を行っています。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行され、この条例の施行の日前に行われた医療給付に関する用語の定義及び福祉医療費の支給については、なお従前の例によるものとしております。


 以上の説明を受け、委員から「所得制限を設けたことで福祉の後退にならないか」との質問に、担当課から「公平性、平等性を保つため制限を設ける必要があると考えた」との回答がありました。


 当委員会において、慎重に審議した結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) 委員長の報告が終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。


 14番。


○14番(村上 昇君) 1点お尋ねをしたいんですが、対象者は義務教育の就学前とされていたがということになっておるのですが、それまでのどれぐらいの今まで納めておったか。今度3年生までということになるから9歳ですか、こういうことになると、今後どれぐらいの金がかかるのか。まず、それを聞かせていただきたい。なぜそれを聞いているかということは、できれば3年生ではなしに4年生までにしてもらってもいい。これは皆さん喜ぶことですから。いいことだから。そういうような点がございますので、その辺の金額等々を調べられて、当局がやっておるから報告も僕はあっただろうと思う。その辺、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 1つ目の人数等でございますけれども、前年度所得で6歳まで、義務教育就学前までは全体で860人でございました。それが今度、県の条例改正によりまして、358人、すなわち1年生から3年生までは358人ふえまして、全体で1,218人の子供を対象として医療の給付をするというものでございまして、この予算は今年度1,365万4,000円を予定しております。この負担は県が2分の1、町が2分の1となっております。


 それから、もう一つのお尋ねの村上委員おっしゃるように、3年生までと言わず、4年生以上もしたらいいんじゃないかというのは全くそのとおりで厚生委員さんも今までもそのようなお考えでありましたが、この条例は9歳まで、3年生までを対象として付託されておりましたので、この条例内容はよろしいと、ここまではいいものであろうということで委員会では採択をしたものであります。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) そうすると1,365万4,000円ということは、1,218人に対しての金額でしょう。私が言っているのはその前の6歳までですか、その当時の金額はどれぐらいやったので、どれぐらいふえたのか。余り大きなふえがないのだったら、もう1歳ぐらい延ばしてもらったらどうですかという感じを受けるから、そこでお尋ねをさせていただいております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 今までの経過については、この条例で説明は受けておりません。ただ、新しく町と県が負担をしてでも今おっしゃるように、6歳から9歳までの福祉助成費を支給して子供を病気をしてもできるだけ負担がないようにしようという目的でありますので、これを年齢をふやしたらいいとかいうことについての質疑、付託は受けておりませんので、そこまでは答弁はできませんのでご了承願いたいと思います。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) 私が言っているのは6才までのときにどれぐらいの金額をお使いになっておったのかと。それとの差額を見て余り大したことはないということだったら、もう一年ぐらい上郡の力があればしてもらったらいいんだけど、ここでしなさいと言っても、ここで決められる問題でもないし、何もないけども、一応私は私なりに頭でつかんでおこうということで質問させてもらっておるんだけど。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) それはご意見になろうかと思います。私どもが付託されているのは、9歳までに県の条例と合わせて医療費を助成しようということについて、議会から付託されましたので、それはいいということでありますので、その前の予算がどうだったから、またふやせとかいうことは私どもは付託をされておりませんので、その点を質問されても意図はよくわかりますが、私も答弁したいんですけども、わかりましたというわけには、議会から付託された内容がはみ出しますので、それは答弁はしたいけれどもこらえていただきたい。それはおわかりだと思います。


○議長(正木 悟君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 私は一般質問でもこのことを取り上げましたものですから、その関係もございまして。現行は6歳までは負担額ゼロですね。それが今度3年生までになったんですが、3年生まで負担額ゼロにならないかという一般質問でさせていただいたんですが、そのようなご意見があったのかどうか。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) この条例を付託された以上で、阿部議員がおっしゃる一般質問の趣旨も、村上議員がおっしゃる質問の趣旨もありがたいことであります。そういうふうに町長が答弁されれば、私どもは賛成ということは多かろうと私は、ひょっとしたらこれはもっとすばらしい条例ができるのかと思いますが、当局から出された条例に対して議会が付託すると、おまえらの委員会にということについては、この範囲で条例の案の範囲で是か非かを決めるしかありませんので、ここでは阿部議員がおっしゃるように、これから町長が少子化対策を公約にも掲げておりますので、ひょっとしたら村上議員が言うようにもっと年数をふやしたり、所得制限を緩和したりしてやられるかもわかりません。それは委員会としても歓迎するし、意見は述べていきたいと思いますが、委員会の中で、これ以外の範囲にわたって質問や質疑はすることはできませんので、その点についてはご理解をいただきたい。十分承知いたしましたのでよろしいでしょうか。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 今2人の議員さん、そういうことで委員長が最後には付託を受けていないということがあったので、そのものずばりを聞きたいと思います。


 現行は乳幼児及び幼児となっておるんですけども、それにそれぞれ「等」がついているですけれども、これはどういうものを含んだ想定の中で含んでおるのか、それをよろしくお願いしたいと思います。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 「等」がついていますことは、今までは6歳までを乳児、幼児と言います。今度小学校に上がりますと、3年生までは児童になります。そういうことから「乳幼児等」ということで児童ということも含めての文言改正でありますので、委員会としてはこの条例どおりでよかろうと決したわけです。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 乳幼児には児童が含んでいると今、言われたね。その中でこれだけの乳幼児とか、幼児とかいう文言がここでダブルで出てくるということ自体が理解しにくいんだけど。含んでおるなら含んでおるということで、児童なら児童という文言の改正をわざわざここで同じように出ている。乳幼児及び幼児と、それぞれに3つとも「等」がついているんです。含んだんなら含んだで、もうちょっと省略ができるんだと思うんですけど、そこら辺はどうですか。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) これは県の要綱等の準用から来ておりまして、そこから来ておりますので、ここでそれをひるがえしてということの意見は出ませんし、そういう判断をしておりませんが。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 今、県の条例は県の条例で来ているんですけども、これ愚問になろうと思いますので、上郡町福祉条例となっておるんですけどね。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) だから上郡町で県の要綱が兵庫県も頑張りまして、要するに小学校に上がる3年生までを含めて、引き上げて医療の助成をしようということから、この文言の条例の用語を乳幼児等にしたということから、それについて町が上位計画ということから、町が決めればいいじゃないかということでありますが、県との整合性を合わせなければなりませんので、これについて特にどうするというような意見もありませんし、委員会としても異議を挟むものではないという判断であります。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) そういうことで、どういう意味かわかりませんけども、改めてここで現行と改正ということで、何も等がつかなくてもよかったというような感じですな。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) だから等がついたからといって、もしこれがなかったら幼児としますと、6年生までということになります。村上議員さんとか、阿部議員さんが質問するように、6年生まで、中学校までというのはありがいんですが、今、等というあいまいな表現ですが、3年生までということを含めてのことであろうから、そういうふうに条例をしないと正確を期するということから、幼児とはつけられないということがあったんであろうかと。私は県の官僚ではありませんが、そういうことではないかと思います。よろしいでしょうか。


○議長(正木 悟君) 8番。


○8番(阿部 昭君) ちょっと聞き漏らしたことがありましたので、今まで現行では6歳までには乳幼児は負担ゼロだったんですが、これの所得制限もなかったと思っているんですが、今回は6歳までも所得制限があるのかどうか。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 阿部議員ご指摘のとおりであります。所得制限を設けました。これはこの対象外になるのは6歳では全体の13人が所得制限にかかりまして、自己負担がございます。これも実は税制でよくありますが、所得制限を設けずに、高額所得者にかかわらず、補助すればいいじゃないかという考え方もありますし、町の財政も考えまして、そしてまた高額所得者については、児童手当特例給付に係るような、例えば、3人の扶養家族があって、所得が646万円とかいう以上の方については、これは福祉の考え方からいって高額所得者までそこまで負担をゼロにすることはないのではないか。頑張って負担してほしいと。その分はほかの福祉や、いろいろな施設整備に使えばいいんじゃないかということで、その意味では後退といえば後退ですが、片や9歳まで福祉を充実し、片や所得制限をなくしたのですが、それに所得制限にかからない人、すなわち支払いしなければならない人は現在、前年度の所得で13人対象があるけども、この方についてはこらえていただこうという提案でございます。


○議長(正木 悟君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 今、おっしゃいましたように、さすがにこれは後退ですよね。6歳までに関しましては。だから、かなり意見も出たのではないかと私も想像するんですけれども、少なくとも子供は平等ですので、6年生までは所得制限なしにしたかったのですが、そういう意見もありましたでしょうか。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) これは所得制限にかからない13人は前年度の所得で漏れることになりますが、実態が本当に物すごくお金を持っておられる方で負担能力があるという方まで町の税金、皆さん方の税金を使って補助する必要があるのかという議論もあります。実際に、例えば、前年度所得が非常に高かったけれども、今度はお仕事をやめられて非常に所得が低くなったけれども、所得制限がかかって負担をしなければならないという実態があれば、そういう意味では、委員会としてもそういう実態があれば何とか町長にお願いしてするというようなことはできますが、物すごく高額所得者の方がいらっしゃるのに、その方までも子供には関係ありませんが、補助を余りするということは税法上から言えば、公平性を失うんじゃないかという考え方もございます。これは机上の空論ですが、それは税の根本は所得税を税制の基本としておりまして、累進課税と言いまして、所得の多い人はたくさん税を率を高くして負担していただく。所得の少ない人は少ない税率で負担していただく。これが公平なんだという考え方もあるわけです。


 それで、だから高額所得者については負担していただきたいということを提案しましたので、やむなしと。現状が本当に困っている人がいるのかどうかということまでつかんでおりませんので、一応やむなしと、公平であろうという考え方を委員会でしたわけであります。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。12番。


○12番(沖 正治君) 委員長さん、最前の答弁で、乳幼児等には児童が含まれているのじゃないかという答弁がありましたね。そのときに第4条、第5条、第6条の中には乳幼児など母子家庭の母及びその児童となっているんだけども、この児童と乳幼児との区別はどういうふうにつけているのですか。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) これは慣例的に母子家庭の母と児童というようなことの慣例の1つでありますのでこういう表現はするんだと思います。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 本件に対する委員長の報告は、これを原案可決すべきものであります。


 よって本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第23号は、委員長の報告のとおり原案可決とすることに決しました。


○議長(正木 悟君) ここで休憩します。再開は午後1時。  (11時54分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。           (13時00分)


 日程第34、議案第24号、平成18年度上郡町一般会計補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) まず、ページ数は歳出歳入で4億円の減だというようなご説明がありましたよね。事項別明細を見てみますと、ハイツあゆみの入札の減が約2億円、それから民生費等が8,000万円ぐらいを大がかりなことがあります。その大まかな4億円も減額するというのはまた奇異なことに感じて、いいのか悪いのか、事業をきちんとしておられるのか。また、切り詰めたことが目的で、それだけで済むのかどうか。やっぱり予算は予算としてそれだけの執行をしていかないといけないということから、お尋ねしたいのですが、そういう理由をお尋ねいたします。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 今回の補正、4億円という大きな額の減額補正でございます。歳出の考え方では、工事費の入札減に伴ったりということで、相当大きな要素が出てまいりました。それに見合って歳入の減額も同時に4億円行ってございまして、特に事業実施について大きな要素としては入札減、あるいは制度の給付サービス等の見込みが多かったということから、その辺の考え方から全体としては4億円になっておるという状況でございます。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 要するに民生費等は工事費の入札減というのは一応業者間の公正な競争があったんだろうということは予想できますが、民生費がたくさん余ったということは町民のニーズを押さえ込んだんかなと。今もいろいろ委員会への質問が出ましたように、児童福祉費が所得制限はあるということで、いろいろ皆、ご心配されましたけど、それならば今までどおりしておけばよかったのにということもありますので、その方の、ただ大変だ、大変だと言って苦しいといって進めた結果、町民に負担を強いた結果になるということは議会としても心苦しいですね。民生費なんかでもすごく減っているでしょう。厚生委員さんに問われたり、ほかの議員さんに問われても委員長として答えようがありません。だから、ただ単なる見込みが甘かったのか、そこのところは押さえ込んだのかということは非常に心配なんですね。これからもそういうふうに押さえ込んでいくのか、大変だということで福祉や教育を切り捨てるのかということです。行政に与えられたのは、福祉、教育、いろんな公共施設の維持です。そこのところ、そうかそうかというわけにはいかず、よう頑張っただけではいけないので、そこのところの根本的な姿勢についてお尋ねします。これからもこうやって絞り込まれたらかないません。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 工事の入札等というのははっきりしていますけれども、18年度当初予算の編成時におきまして、自立支援法の制度改正等が動きがございました。これらの見込みでサービス料はふえるだろうという想定でございましたが、結果的にサービス料が思ったより伸びなかったというようなこともございますし、制度の切りかえでの予算措置が少し多目に入っておったんかなということは想定されます。


 今後ということでありますけれども、そういった絞り込んだという行革の範囲での考え方では行動プランですので、計画どおりやらせていただこうと思っていますが、そのほかについてはそういった絞り込んだという考え方ではございません。やっぱり許される財源の範囲内で執行という考え方のもとで行っておりますので、切り捨てとかそういう考えは持ってございません。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) わかりました。それで、歳出の20ページ、教育費、10目事務費、報償費、節指導主事報償金122万9,000円、これは何ですか。何に基づいてやっているんですか。これは何ですか。報償金という条例はありません。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 少し説明させていただきます。先日の総務文教常任委員会でも説明させていただいたんですけれども、実は指導主事というものについて、県の教育委員会、あるいは市町村の教育委員会には指導主事を置くと地教行法ではなっております。その指導主事の役目ですけれども、各学校の教育課程並びに生徒指導、学習指導の指導をするということであります。それには、教員をもって充てることができるということで、いわゆる充て指導主事という形を県教委ではとっております。例えば、西播磨教育事務所にたくさん指導主事がおりますが、それらは例えば上郡小学校に所属したり、上郡中学校に所属したりしております。席はそこに置くわけですけれども、実際の仕事は西播磨教育事務所で仕事をしております。給与は一般の学校の教員と同じ給与をもらいながらそうしているということであります。


 市町村の場合はどうであるかといいますと、割愛といいまして、県の教員を割愛していただいて市町村にもらっております。給与の方ですけれども、指導主事給料の給料表というのはありませんから、いわゆる幼稚園職の給与を当てはめております。ただ、指導主事を導入する場合に、教育委員会と町長部局との話し合いで、現場の給料を保障するというような約束をしております。これはどこの教育委員会も同じようにしてるわけです。それで給与月額等の調整を行って現場の給料と大きな差がないようにということでやっております。


 ところが、18年度において相当の差が出てきて、給与月額の調整等では間に合わなかったという現状がございます。それで、主な原因は地域調整手当が5%ありましたのが、町の職員にはなくなったということが一番大きな原因でありますけれども、県教委はまだ続いております。したがって相当の差が出てきた。その相当の差を埋めるためにやむを得ず報償費という形で差額を出していただいております。ご理解をいただくようにお願い申し上げます。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 差があるということですが、これは例えば現場の給与を保障すると約束しても、この方々の立場は一般職なんでしょう。県職ではないですよね。町の一般職としておられるわけでしょう。だから以前がどんな職種であれ、今現在は町職員と同じ立場なんでしょう。だからそれを報償費とかなんとかいうことで目的外のものをつけて補てんするということ自身は報償費そのものの趣旨は例えばほかの職員も頑張ったら報償費を支払う条例があるんだったらいいけど。そんな目的に使用してバランスをとるというのは特別に同じ町職員でありながら特別な行為をするということであれば、職員間としてもバランスがとれないんじゃないですか。教育委員会だけ特別扱いなんですかね。私は納得できませんがどうなんですか。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) ご指摘のような意見はあると思いますけれども、実は県の派遣指導主事というのをいただいております。これは身分は県でありながら町に派遣していただいております。社会教育主事として現在社会教育課におります。これは代々おります。それは県の方は行政職としての位置づけをしております。それが町にいった場合に、行政職ですから、現場の給料と相当の差が出てきております。それについては現在、従来から同じように報償費で差額を出して、その差を補てんしている状況がございます。それ等のつり合いということも考えても、やむを得ぬ措置としてお願いをいたしたいと考える次第であります。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) つり合いというのは町職員の立場であるので、問題は一般職とのつり合いです。この人数と約束は何ですか。何年ここに先生をやめられておられるのですか。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 実は年限については話はしておりません。長い方では10何年おられたこともありますし、短い方では2年でまた割愛して県の方に帰られた場合もあります。多くの人材を抱えている市町村であれば、年限を例えば3年なら3年ということを切って、そういうことができる可能性があるのですけれども、小さい市町村ですと、人材というのは限られております。したがって、短い場合もあるし、長い場合もあります。そういう実態があるということは事実でございます。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 人材の話をしたらいけません。町職員でも立派な人材、課長さんなりなんなりになってもらってしているんですよ。人材が少ないんだ、多いんだということではなくて、もし教育長がおっしゃるんだったら、例えば10何年も置くんだったら、もし町職員として県とのつり合いがとれないんだったら、そのローテーションを早く回してあげることによって教育委員会で勉強していただいて、客観的に全体的に町民の目、父兄の目が先生しているときとは違う目で見られるわけですから、そういう勉強していただいて今おっしゃったように2年とか言いましたね。早目に現場に返して、そのローテーションを早くすることで上郡町の教育の活性化を図るんだったらいいけど、例えば10何年も置いておったら、差がどんどんあくのは当たり前ですよ。しかし、あいたとしても町の一般職なんですから、その一緒の飯を食ってもらわないといけません。特別にもとがどうだったからということで、そんなの報償金やなにかということで条例にもないようなことを、議会はそうですかというわけにはいきません。退職報償金とかいろんなもので報償金は、例えば消防団とか、条例できちんと決まっている謝礼報償というのはありますが、その都度使って社会情勢が変わるから教師していたんだから、もとは何だったんだから、一般職になったとしてもその人は補てんするんだとか、そんなことは一般職の中で差別と選別でやる気をなくすことになるんじゃないですか。


 だから、今繰り返しますけど、役場に来て給与体系が少し違うんだったら早く回転すればいいんですよ。それを人材がどうと言うのはほかの先生は人材はないということですか。その方しか人材がないということですか。今ある人材で、そうやって人を育てるんでしょう。回転して。そうやって2年間か3年間は我慢してくれ、そしてまた戻ってするというようなことでしなかったら、役場の職員との関係がうまくいきませんし、そんな特別扱いするようなことは条例上私は認められないと思います。こんなもの、いろんな理由をつけて報償金、報償金とやったら条例や議会の議決や法律がむちゃくちゃになってしまうじゃないですか。そう思いませんか、教育長。町長、おかしいですよ。報償金というのだったら、ほかの課長らにも報償金出しなさいよ。職員にも。そういう条例があってしかるべきです。いろんなその都度、その都度の理由でそれはしようなという恣意的な賛成、反対はできません。バランスを欠くことになります。町職員なら町職員として条例があるのだったらそれでいいけど、そんなことをしたらだめです。だれだれだからどうだと。もとの職業関係ないですよ。町長、どう思われますか。町長にあたるわけじゃないけど、教育長のあんな答弁でよろしいんですか。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) この問題につきましても、私はこういう形になっているとは本当は知らなかったんですけれども、これは知っているんですけれども、こういう差額が物すごく出ているということは知らなかったんです。しかも人事異動のことにつきましては、おっしゃる点があるかと思います。私自身もこれを人事異動の時点で、現場の給料については、保障していこうという約束ができているように聞いているんです。そういう中で、これまでそういう形で年々やってきた。こういう踏襲をされているようですので、しかも今回かなりの差が出たというような経過の中でこれを組んだわけですが、いずれにしても早急にこれにつきましては、教育委員会と相談しながらきちっとただしていきたいと思っております。その辺の打ち合わせも若干しかけておるんですけれども、これは非常に難しい問題があるんですが、おっしゃるように短期ローリング、ローテーションでやるという1つの方法もありましょうし、それ以外にどういう格好でするか、私の方としては、町の中で人材育成をするのが基本だろうと思いますけれども、新たな部分についてはそういうような対応をしていきたいと考えております。これにつきまして、もう少し私自身も考えていきたい。来年度について考えていく方法をとりたいと思っております。ただ、これにつきましては、こういう方法しか今のところ、当該者に対する適切な方法がないのではないかなという形で、これは組ませていただいております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 適切な方法がないのが覚悟で役場の職員になっていただいておるんですね。そういう給与の等級、号級、これもいろいろ特別なそういう計らいをしているはずです。時代の流れとかいろんなことで上がったり下がったりはします。原則として一般職である以上は、その一般職と同じような給与体系でいくという報償金を支払うんだったら条例化してどの職員にも報償金条例として、客観的に頑張ったら報償金として付与する。そういうようなことはわかるけども、いろんな事情があって、何年も置いておってどうにもならないですわと。そんなつけ焼き刃のことで、今後給与条例の効力が続きますか。おかしいでしょう。そんなことは。今、町長おっしゃるように、ローテーションを組むとかなんとか。町職員は、おまえは低い給与で、もとは社長だったとか、先生だったとか、おまえはかわいそうだから上増ししてやろうとか、そんな企業なんかないし、考え方としてはおかしいですよ。町長のお立場はよくわかりますけど。そんなことがまかり通ったら、今後どうなるんですか。職員がやる気なくします。同じ町職員としてやらないといけません。条例にもないようなこと。そんな口約束でこうやりましたといって、報償金とかなんとかでばらまいていたら、議会は、そうですかというわけにはいきません。職員がかわいそうです。そうでしょう。町長、これは私は賛成できませんよ。これを退けてやるんやったら賛成します。もう一遍考えてやるというのだったら。こんな報償金、条例にないものして、その都度、その都度、いろんな恣意的な状況でやるといったら、議会の体制がとれませんし、職員の給与の体制もとれませんよ。やるんだったらやったらいい。私は反対します。これ退けてくださいな。町長、どうですか。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 先ほども申し上げましたように、差額を補てんしていこうということで考えてやったことでございますのと、前例があるということで私はやむを得ずしたわけでございますので、その辺はご理解いただきたいと思っております。ただ、今、お話しさせていただきましたように、来年度というよりも先の約束ということになるわけですけれども、これはきちっと整理していきたいし、また教育委員会とも人事異動、交流につきましても、文書でやるということでしないと、なかなか難しいんじゃないかと思っておりますので、その辺で対応したいと思っております。現状につきましては、非常にアンバランスな形でやられているというのが実態になっているので、この分を報償費で組ませていただいたという経過になっております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 教育長お尋ねしますけど、人材、人材と言われますけど、この方が人材が何の仕事をされているんですか。もし具体的なことが言えるようだったら言ってください。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 指導主事というのはご存じのように、各学校の指導に回っております。実際に2人の指導主事を現在、町の教育委員会は抱えているわけですけれども、月のうち10日以上は学校の指導に回っております。最近特に多くなったのが、メール等による教育相談が非常にふえております。これはいじめにかかわるような問題、あるいは不登校にかかわるような問題等の指導であります。


 もう一点は、最近若い先生、新卒の先生が随分ふえております。その新卒の先生の指導というのはこれは町の教育委員会に任されている部分もあります。そういった研修、あるいは指導、そういった業務、それから県費負担教職員の服務監督権が町の教育委員会にあるわけですけれども、人事管理といった仕事を指導主事にしてもらっております。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) どういう役職かという具体的内容はそういうことと、まだほかにあると思うんですけど、教育長、教育委員会だけ何でもありだというようなことのお考えはありませんか。やはり町長のもとで一般職として、子供の目線、保護者の目線に立つことができる、1つの重要な役職だと思いますよ。町長から独立した機関でありますが、教育委員会だけ特別なことでいろんな理由をつけてできるんだというお考えですか。貧乏なら貧乏だけ皆同じように職員と一緒にやろうというお気持ちはないですか。


○議長(正木 悟君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) おっしゃる意味は、十分理解をできるわけでございますけれども、指導主事の立場で考えれば、現場におったら現場の給料もらえるわけですけれども、町教委に来ることによって下げられるということは、やはり本人にとっては不利益をこうむるということになるわけです。私どもは必要性があって割愛していただいておるのであって、そのものが非常に不利益をこうむるということについて、気の毒だということでそういう約束が従来されたものと理解しております。確かに、町職員、一般の行政職と差があるということはわかっておりますけれども、その辺をご理解願うより仕方がないと思っております。


 以上であります。


○議長(正木 悟君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 私は、やっぱり今、町長がおっしゃったようにローテーションをするなりして、いろんなところの立場でその職場、職場の給与体系でいってこそ、教師として成長するし、子供のためになるということを思います。ただ、約束があって、長いことずっとおられたら差ができるのは当たり前のことで、それは教育長の人事管理の権利ですから、とやかくは言えませんが、そういうことも考えてやって、町全体がよくなることを考えなければ、町職員と一緒にやって教師もそのレベルで考えなかったらいけない。低い給与がいいといっているのではないのです。そのきちっとした説明ができることをしなければならない。突然、恣意的に報償金とかなにかわけのわからない名目でつけたら、職員にもその人にもよくなりません。教育委員会にもそれはよくありません。そういう意味できちっとした方針を、町長にも教育長にもお願いしておいて、私はこれを退けてもらわなかったら賛成できません。私はそれだけ意見言っておきます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 2〜3点質問いたします。


 まず初めに繰越明許費、町史編さん事業と土木費の都市計画費、駅前土地区画整理事業費の繰り越しなんですが、町史編さん事業についてはご存じのように昨年からも繰り越しされていまして、現状の完成の見通しやめどはどうなっているかということと、それから駅前事業なんですが、後ろの方で県の補助金で補正が2,650万円増になっているにもかかわらず、交渉難航ということで、繰越明許になっている。今、現状はどのような状況になっているか説明お願いします。


○議長(正木 悟君) 助役。


○助役(前川清之君) 町史編さん事業の繰越明許の件でございますけれども、町史編さんにつきましては、16年度の完成を目指して原稿を調整していただいておったんですけれども、ご存じのように繰り越しをさせていただきまして、本年3月までにという予定でございました。原稿の方につきましては99%集まってございます。若干、亡くなられた先生もおられたり、また早く出していただいた先生との調整が残っておりまして、3月までに間に合わなかったということで、1巻、2巻とも来年度中には必ずできると思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) ただいまの繰越明許費の駅前土地区画整理事業と補正の絡みでございますけれども、区画整理の2億1,176万5,000円の繰り越しにつきましては、議員もおっしゃっておりました物件移転の保償契約におきまして、一応契約はできておりますけれども、取り壊し、移転完了ができないものにつきまして、繰り越しをさせていただくという内容でございまして、補正で歳出で保償費を5,000万減額、これにつきましては、昨年9月に県の方から事業にかかわる起債額の割り当てが5,000万ついたということで、このことも視野に入れて9月以降、補償交渉に取り組んでございましたけれども、本年度、18年度は前年度の繰り越し、並びに18年度の物件移転対象が25件という大きな件数がございましたものですから、加配となった部分の契約が困難であるということで補正も減額というような経過でございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。続きまして16ページ、農林水産事業費の農林振興費、節19の畦畔管理推進事業費の12万5,000円の減なんですが、説明では対象者がいないという説明を受けたんですが、この推進事業というのなら町民にPRとか、あるいはいろんな形で広報なんかしたのかどうか。そういうのを聞いた覚えがないということと、そしてまた町道の法面などの管理、これは町道認定のときに、町の答弁をされたんですが、町道が327キロ、これを両側合わせて650キロ、700キロぐらいある、それをセントピーチでできるかどうかという町としてどのような方針を持っているか。考え方を持っているか。その辺のところお聞きしたいんですが。


○議長(正木 悟君) 産業振興課長。


○産業振興課長(安達良二君) お尋ねの畦畔用としてのセントピーチグラスでございますが、本年度は対象者がないという形で減にさせていただいております。このセントピーチでも議員もご存じかと思いますが、対象地域は釜島正福寺、それと金出地の法面の長いところをやっております。といいますのは、草管理等しにくい等々で、このピーチグラスは伸びても10センチ前後までしか伸びない。ただこれは植栽を1つずつ手で植えていって、そのほかの雑草との兼ね合いが非常に難しゅうございます。それで普通の町道等の芝とは若干趣が違いますのと、ついてしまえばずっと10年ぐらいはいけるということで、若干使用目的が違ってまいりますので、管理方法等々も違ってまいりますので、その辺の使用目的は若干違うと思います。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。推進事業ということですから、町民に対して呼びかけてほしいと思います。


 続きまして、18ページの土木費、目の道路新設改良費、節17公有財産購入費の125万円の減額ですが、これは場所がどこでなぜ減額になったんですか。工事のおくれとかそういうのも含めまして、ご答弁お願いします。


○議長(正木 悟君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 公有財産購入費125万円の減につきましては、当初細野西谷線、これは県の治山事業の工事用道路の道をつけるということにおきまして、町道であるからそれもあわせて改良しようということで道路改良も合わせて予算を計上したと。その予算計上の中において、当初の面積、または単価で誤算、協力していただいた部分がありますということでございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) 予想したより安くなったということなんですね。


○建設課長(身野智重君) 協力していただいたということでございます。


○議長(正木 悟君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。最後に20ページなんですけど、教育費の学校管理費、節の共済費30万円と賃金20万円の減額なんですが、説明では公務災害による欠勤との説明があったんですが、どのような状況でそしてまたその公務災害に遭われた方の状況はどうなったのか。また対策はどのようにとられているか、お聞きします。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 去年の11月、日まで覚えていないわけですが、11月中ぐらいだったと思うんですけど、朝、用務員さんが1番に学校に行かれまして、その入り口の玄関のところで転んだということで骨折をしております。骨折をして、その場におりましたら学校の先生が次々来られて、すぐに病院に行って手当てしたと。手当てしたら結局骨折だったということで長期に休ませていただきたいということでしております。町の方としては、臨時職員ということで欠勤の場合は賃金は出ておりませんけれども、掛金をかけておりますのでそちらの方から給料に見合うものは出ております。現在は、本人は学校の方へ、用務員の仕事として出勤しております。


○議長(正木 悟君) ほかにございませんか。


 7番。


○7番(山本守一君) まず、歳入で1ページのスポーツセンター使用料、20目の教育使用料の中の10節ですけれども、521万9,000円の予算でマイナス100万ということは約20%ということの減なんですが、これはそういう傾向にあるのか、利用者数の減というご説明だったんですが、そういう傾向にあるのか、あるいは国体の関連で一時的なものだったのかということと合わせて、歳出で21ページの45款教育費で15項中学校費の中で10目の教育振興費、このクラブ活動補助金がマイナス150万円、これは541万8,000円の予算に対して、かなりな率になっていると思うんですが、この辺の要因はどういうことだったのか、お聞きします。


○議長(正木 悟君) 社会教育課長。


○社会教育課長(桝本貴幸君) まず、1ページのスポーツセンターの使用料の100万の減でございます。議員おっしゃられましたように、当初予算521万9,000円を計上しておりまして、100万の減で見込みといたしましては、421万9,000円の減でございます。これは国体がご承知のとおり行われまして、私ども当初予算の積算が甘かったと今、反省しておりますけれども、その分を見込んでマイナスしておけばよかったんですけども、国体の部分も若干施設によって休館をしたのが違っておりますけれども、総合アリーナでありますとか、そういった施設につきましては、約15日間休館にしております。そういうところから人数につきましても減になったのも1つの要因ではないかと思っております。


 そのほかにまず当初予算自体が、昨年の実績から見て先ほどの国体の部分も含めて少し予算編成につきましても、過大な予算ではなかったかということも、これももう一点反省の材料になっておりますのと、それから利用者の減ということで説明がありましたけれども、プールとか、テニスコートにつきましては、前年度含めまして減になっております。それらが主な要因となっております。


 以上でございます。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) クラブ活動の補助金の減額ですけれども、これにつきましては当初、予算で組んでおりましたときには、場所はわからなくて全国大会とか県大会、西播は赤穂、西播磨であるわけですけれども、全国大会とか県大会が思ったよりも非常に近隣であったということで、全国大会ですと愛媛県の松山市、それから県大会ですと東播、いわゆる同じ兵庫県内でありましても、淡路とか、それから但馬の方へ行きますと一泊でということがありますので、そういう関係で18年度はその分費用が安くなったということです。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 続いて、15ページの20款衛生費のところなんですけれども、5目清掃総務費、19節負担金補助金及び交付金、大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業負担金131万5,000円、これは増になっておるんですが、これは当初予算には上げられていなかったと思うんですけれども、これはどういったものなんですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) これは大阪湾広域臨海環境整備センターと上郡町と契約しておりますが、これは昨年の11月に契約を取り交わしたということでございまして、これも当初、埋立処分場の整備事業でございますけども、その廃棄物処理に関しまして、前にこれに加入するかどうかということでアンケートがございまして、それには加入しますということになりまして、それが去年の11月に契約を締結したということから、初めての支出でございます。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 済みません、ちょっと承知していなかったものですから。それは議会の方への報告なりなんなりは私が承知していなかっただけで周知されておるということと理解してよろしいんですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) その以前の18年度のところに関しましては、委託料の分につきましてはもう既に契約してあって、この分がふえたような形で契約しておるんですけども、ですからこの分につきましては当然、ことしだけではなくて前から報告はあったものと思っておりますけれども。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) どういうことですか。清掃総務費の18年度委託料、13節環境衛生管理委託料210万3,000円ですが、この中の一部だと今お話しされておるんですか。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 今まででしたら、委託料、建設委託ということで委託料でしておったんですが、今回、整備にかかったということで整備事業の分の契約に至ったということでございます。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) ちょっとよくわからないのですが、今までずっと経過経緯の中でその段階に至ったから、今までの経過経緯については十分説明はされたものであると答弁されておられるわけですね。


○議長(正木 悟君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) そうでございます。今まで建設をしていくということの建設委託料の締結についてはしておったんですけども、今回、事業に入ったということの負担金でございます。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) 児童虐待防止法の方で国庫支出金から、その関係のお金をいただいておられます。13ページにその民生費で10項5目の18節備品購入費のところで、児童虐待防止法の交付金の方から事務予備品など購入したとありますけれども、実際の具体的な事業というのはどのようなものがあるのか知りたいと思いまして質問させていただきます。


 それと関連かどうかわからないんですけれども、12ページに、負担金補助及び交付金というところで児童デイサービス事業というのがありますが、関係しているのかどうか。ちょっと児童デイサービスという言葉を今まで聞いたことがないものですから、そのことについての説明をお願いします。


○議長(正木 悟君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(木本善典君) お尋ねの児童福祉総務の虐待防止によって補助金が新設されたということで、国の補助金が倍の配分額がことし年度途中であったので、交付されたということでございます。特に、どういった事務に使えというのでなくて、私どもの担当の福祉係の方のロッカーなりパソコンを買うということで補助がついたので、やはり補助金をもらうべきだということで補正をさせていただいております。


 児童デイサービス事業の市町負担金、これは西播磨の児童養護総合リハビリテーションセンター内で児童の療育の事業を今現在4市3町で建設を進めておりますけれども、それまでに先行して、既に療育の事業というのが今までですと、姫路の方のルネス花北などの制度を使っておったんですけど、その制度がなくなりましたので、近隣の4市3町で共同してこういった方々の療育事業をしなければならないということが持ち上がりまして、共同負担金を出しまして、先行して先にとりあえずは県の施設を使って、そういった方を受け入れしようということの負担金でございました。当初は、そういうことで初め、何人ほど発生するかという対象者がわからなかったんですけれども、このたび各市町の負担割合を決めるときに、利用人数というのも均等割、人口割、利用者人数という中の1つの負担割合の区分がありまして、それが大体12月までで確定する人数で分配しましょうということになりまして、上郡町が若干思っていたより対象者がふえたということで、この補正をさせていただいております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) 児童デイサービスの方はわかりました。では、児童虐待防止法の補助金については中身というのはそれに伴ったものというわけではないということなんですね。


○議長(正木 悟君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(木本善典君) 特にソフトの事業これといったものはございません。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) 上郡町での児童虐待というのは実態は何か報告とかあるんですか。


○議長(正木 悟君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(木本善典君) 特に何件かは直接聞いておるのは、姫路の子供センターの方に重篤の者は行っておるということもございますし、民生委員さんなんかも通して、あの家庭でちょっと虐待、ネグレクト、そういった感じがするというような報告も時にはございますけれども、その虐待の事案として取り上げる、本当に事故につながったというようなケースは今のところ聞いてございません。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) 実際にそういう報告もあるというのであれば、また有効な手だてとしての使い方ができればと思いまして、今回いただいた補助金の名目とはちょっと違うということが少し残念に思います。


 それから、8ページの例規集データ更新料、他市町村ではもう既に例規集のパソコンで見られるように整備がされてあるのが当町ではまだおくれております。今回ということで、こういうお金を置かれてされていると思うんですけれども、実際に一般が例規集をパソコンから見られるのは具体的にいつごろになるのでしょうか。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 8ページの57万円の更新料の追加ということでございます。当所では、今回の条例等の改正も多くございますが、ページ数にして1,300ページの予定の予算でございました。その後の定例議会等の案件から見ますと、約180ページほど増加する見込みということで、今回57万円を計上させていただいております。例規集の一般パソコンからの公開ということで作業を進めてございますが、今回の条例改正等の後、整備を含めますと少し時間をいただくことになりますけども、新年度のできるだけ早いうちには公開したいという考えで今、作業は進めてございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) 前にお聞きしたときは、「4月には」とお聞きしたのですが、またおくれるわけですね。


○議長(正木 悟君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) やはりこういうのはリアルタイム式ですることが理想であろうということで、今回の改正を踏まえますと4月公開することはできるんですが、条例が変わってないまま出ることになりますので、それも含めて早急には公開の手続は、今行っております。


○議長(正木 悟君) 1番。


○1番(外川公子君) それから17ページ、土木費、5項土木管理費の5目土木総務費で、委託料のところで道路除雪作業委託料というのがあります。ことしは暖冬ということでこういうことになったんだとは思いますけれども、このような委託をした場合、あらかじめもう業者の方にお願いされているのか、それともそういうことであれば、ある程度の基本料とか払うようになっているのか、ちょっと教えてください。


○議長(正木 悟君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 今ご指摘の道路除雪作業委託料につきまして、そのシーズンの前に今契約している、管理をしているのはテクノ播磨科学公園都市と山上部落について委託を結んでいます。委託につきましては、シーズン前に業者さんに委託契約を結んでおります。それで作業についてはその作業に応じて委託料を支払うということで、現在のところ定額の委託料は定めておりません。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) 1点だけ伺いたいと思います。初めから6ページ目の繰越明許費なんですけれども、まちづくり交付金事業で4億6,123万2,000円が繰り越されることになっております。一般会計の5%に当たる額が繰り越しというのはかなり大仰なことだと思いますけど、少しその辺のことを説明していただけませんでしょうか。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) まちづくり交付金事業におきます、繰越明許費でございますけども、この4億6,123万2,000円の内訳としましては、ハイツあゆみ第2工区の工事の遅延による繰り越しでございまして、その額が約4億2,600万、それとそれの管理業務委託料、これが約600万、それともう一点、あゆみ橋下流にふれあい公園の整備工事、本年度予定しておりましたけども、河川の改修工事で底水護岸の工事がおくれておりますので、その分の2,100万とあと事務費、それからあゆみのテレビ、水道の加入負担金、800万程度合わせましてその額になります。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) その第2工区のおくれという原因は余り公式には伺っていなかったような気がしますけれども、お願いします。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) このあゆみ第2工区の工事の遅延につきましては、1点目としまして昨年12月の委員会報告にも報告されておられますように、当初基礎工事の段階で、約3カ月のおくれが生じてございました。それとその後におきまして、昨年末からそれぞれ工事の躯体工事の中で、耐力壁、あるいは壁張りの開口部の補強等につきまして、いろいろと施工の管理業者と設計者とのいろいろ質疑等のやりとりによりまして、結果的に38日間のおくれが生じたものでございまして、それぞれ今定例議会で委員会報告させていただいております。2月19日の委員会報告並びに3月2日の委員会報告に詳しく報告されているとおりでございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) ちょっと私、そこのところきちんと申し上げるのをいたしませんでしたけど、このおくれによって、いろいろ影響が出てくると思うんですけれども、例えば入居者とか、そういうことですね。その辺のところはどういうふうになるんでしょうか。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 入居の絡みでございますけど、このことにつきましては、先ほど申しました12月の委員会報告等が終わりました段階で、関係する住宅団地に出向きまして、おくれておる状況を説明してございます。また、このおくれにつきまして、あす引き続き土木委員会を開いていただくこととしてございます。そういった中で、来週さらに関係団地に説明に参ろうと計画をしているところでございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) こういうおくれが出たことに対して、その契約上、いろいろ問題が起こってくるんじゃないかと思いますけれども、その辺のところは。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 契約事項につきましては、施工並びに管理業務ともに完了までという契約条項になっていますので、現在、その契約額が変更といったことはございません。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) そうするといつ完了ということは特に書かれていないということなんですか。そういうことではない。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 契約につきましては、繰り越しの承認をいただいて、4月1日以降の契約については、今、私どもの思っておりますのは8月末の工期延長といった方向で進めていこうかと考えております。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) その工事をやっていただいている方に対しておくれに対するペナルティとかそういうことはないんでしょうか。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 基本的に、今回のおくれの原因につきましては、基礎工事におきましては、転石といった自然上の問題でありますし、2点目の工事遅延の内容としましては、やはり梁とか壁とか、壁構造の建築物でございますので、非常に重要な部位でございますので、安全の確認といった意味で時間も長くかかったということでございます。


○議長(正木 悟君) 4番。


○4番(大政正明君) そうすると、町としてはいたし方ないという立場なんですか。それともやはり契約は契約だからきちんと何らかのことを業者に要求するとか、そういうことはないんでしょうか。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) そのことにつきましては、3月2日の土木委員会の報告にもございますように、土木委員会より町に対して責任の所在を明らかにし、家賃の収入、減額分について補償といった意味合いの申し入れを受けてございます。その点も含めましてあすの土木委員会を開催していただくという運びになってございます。


○議長(正木 悟君) 14番。


○14番(村上 昇君) ちょっと大きな問題を言うんですが、この三角が多いね。実際ほとんど三角だ。それと金額も非常に大きいのがたくさんある。工藤議員からも指摘をしたように思うんですけども、今後、この大体予算の10%以上ぐらいは常任委員会等開いておるのですから、その中で了解をとってもらうというぐらいにしてもらわないと、前回安則町長のときの問題だ、実際は。始末しろ、始末しろと私は大分しておると思うんです。4億円という金額は今まで聞いたことないです。それだけ始末しておることは僕はいいことだと思うけれども、しかし常識的にこれだったら、この程度ならということは僕はいいと思うけど、だから10%以上にするのか、5%以上にするのか、その辺、妥当な線というのは非常に難しいけれども、常任委員会でこれぐらいほど、大体こういうことで残ることに予算的になっているんだというようなことは言っておいてもらわないと、質問しようと思ったら三角になっているのを一つ一つひらって、しようと思ったら何ぼでもできる。どうなっているのですか、これですかと言っていたら。だから、そういうことでは大変なことになると思うんで、今後、そういうことでできるならば、常任委員会でそういう報告をして、それで皆さんがそれは仕方ない、いいことだ、残るならそれでいいということだったら残してもらったらいいと思うんですけど、そういうことをひとつ要望意見として出させてもらいます。しかし何かあるなら言うてもらったらよろしいです。そうしないと、こんなものやろうと思ったら、全部1つずつ説明してくれと。どういう理由でこれは残っているのか。言おうと思ったら何ぼでも言える。だから、そういうことで細かいものは言わないにしても10%以上とか何%以上ぐらいのものは、そういうことでしておいてもらえば、いついつの常任委員会でちゃんとこれは承諾取り、こういうふうにしておりますと言ったら済むことだと思うので、そういうことを提案事項として出させていただきまして、よろしいわ。もう聞かせてもらわなくても。そういうことだけ申し上げておきます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 要望としてお聞きいたします。


 11番。


○11番(高尾勝人君) 先ほど村上議員の方から指摘がありましたように、まず歳入歳出の4億円の減額ということは、行政改革が進んだものではなくて、この皆さんに示されている繰越明許費7億4,100万、要するにこれによる結果ですね。ですから、行財政改革で、この4億円の中でどの程度のものがここにあらわれているかということを、まず最初お聞きしたいのと、繰越明許費が一般会計76億のうち、7億4,000万円の繰り越し、非常に割合としても高過ぎるように思うんですね。どこの会計見てもこのような会計は恐らくほとんどないんじゃないかと思われるような処置をされているように思います。やむを得ない諸般の事情があるにしても、やはり予算の立て方の甘さ、執行に対する厳しさの対応が少し薄いのではないか。このように言わざるを得ません。ですから、今後の対応にしましても、十分そういうことにならないようにお願いしておきたいと思います。


 それから、個別にはいろいろ聞きたいことがあるんですが、そんなにあれなんですが、まず4ページの10項の財産売払収入5,900万の減額措置になっているんですが、これは私聞き漏らしておったのかもわからないのですが、再度説明をしていただきたいと思います。


○議長(正木 悟君) ここで暫時休憩します。再開は2時15分。(14時01分)


              休           憩


○議長(正木 悟君) 再開いたします。            (14時15分)


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 全般的に三角が多いんじゃないかという考え方のお尋ねですが、確かに予算の甘さということで反省点も持っております。私も当時、過去ですけども、予算編成に携わって、こういう経験もございますが、最近の状況を見ますとやはり分析が非常に甘いということはつくづく感じておりまして、今後は十分その辺も指導徹底していきたいということで思っております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 答えの中で、私こういうことをお聞きしたんだけども、行革による効果はどの程度この4億円の中に含まれているのか。


○議長(正木 悟君) 課長の答弁だけ済んでから、また改めて言ってください。


○11番(高尾勝人君) ちょっと項目が違うから先に言ってもらおうかと思って。


○議長(正木 悟君) 予算の減の問題を指摘されておったので、それは14番議員も言われたけども要望だということでもいいんだけど、またあなたも言われたから、改めてそれに対して今後の考え方、対応の仕方だけ言うてもらおうということで、課長の答弁を求めました。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 今回の補正で行政改革にどれだけ反映しているのかというお尋ねだと思うんですが、つぶさにはまだ分析はできておりません。今後分析をしたいと思っております。続けてよろしいでしょうか。4ページの土地売払収入のお尋ねでございます。当初予算では、以前から売却の予定でありました旧宮の後住宅の跡地、当初では4,000万程度歳入で入っておりますし、もう一つ中学校の現在の歩道部分、これは学校用地から普通財産に切りかえて河川改修の時点で県に買っていただくということになっておりまして、これらが約3,000万入っております。宮の後住宅の跡地の処分については、今後も売却予定で進めておったんですが、千種川の河川改修に伴っての代替地として確保してほしいという担当課からのこともございまして、これらのことは保留ということで収入減にしておりますし、中学校の歩道部分の売却につきましては、一体的に買収ということから、この部分についても補正減ということで、もろもろ含めますと5,900万の売り上げ収入という減にしてございます。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) それでは、次に19ページに参りますが、20項都市計画費、20目の22節5,000万円の物件移転補償金が説明では交渉難航による減額措置だという報告ですが、それについて、非常に心配されることなのであえてお聞きしておきたいのですが、これらについての今後見込みとしてはどの程度の現状になっておるか、お聞きします。


○議長(正木 悟君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 見込みというのは。先ほどもご質問にお答えしたんですけども、この5,000万円につきましては、9月の補正の段階で県の方が駅前区画整理事業債の割り当ての加配という格好で、割り当てがきたものですから、補償で置かせていただいてしておりましたけども、先ほども申しましたように、本年度17年度の繰り越しの補償交渉、それが11件、それと本年度が16件、27件程度の補償交渉という実態になりましたものですから、この追加の5,000万円については交渉が困難したということで減額させていただいて、今後につきましても加配の部分の減額措置でございまして、交渉については今後努めてまいりたいと思っております。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) 了解いたしました。次の35目の13節委託料、15節の工事請負費なんですが、これも説明があったんですが、ハイツあゆみの第2期工事の工事入札減とか、工事のおくれによる繰り越しの説明を受けておりますけれども、これらについても先ほど申し上げましたように、執行計画した以上は、もうそんな理由があるにしても厳しく対応していってもらわなかったら、こういう補正をするということは非常に恥ずかしいようなことなので、十分今後気をつけていただきたいということを申し添えておきます。


 それから、次に21ページ、15項15目13節委託料、基本設計の委託料、減額700万になっておりますが、これは上郡中学校の設計費をどうのこうのというお話でしたが、入札減による予算措置だとお聞きしたんですが、これは基本設計のみなのか、実施設計も加味されておるのかということをお聞きしたいと思います。たしか、実施設計も既に発注しておりまして、今年度成果が3月末には上がる予定ではないかなと聞いておったんですが、そこら辺も合わせてお答え願いたいと思います。


○議長(正木 悟君) 学校教育課長。


○学校教育課長(山本善彦君) 言われておりますとおり、基本設計、実施設計、どちらも含んでの金額でございます。


○議長(正木 悟君) 11番。


○11番(高尾勝人君) こんな小言を言いたくないんだけど、基本設計と実施設計とは若干ニュアンスが違うので、やはり項目の説明をするのであれば、その説明の欄に基本設計並びにというような項目を入れるべきですね。発注が違うんですから。ですからそういうことも予算措置ですから、きちっとそこら辺も合ったような書類にしてもらわなったら、非常に理解がしにくいと思うんで、今後それも気をつけていただきたいと思います。意見として終わります。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 補正予算ということで、せっぱ詰まったところの予算だろうと思いますので、何とか通したいという気持ちはありますけども、指導主事の報償費について、このままではどうも難しいんではないかと、私個人的な気持ちは。通したいという気持ちは十分ありますけども、何か難しいなという気持ちもあるので、これを今回も職員との約束、そういう支払いするというようなことが当然成り立った上での予算計上だろうと思いますので、今後このままでは同じ項目で上げられると、今後大変困るということがございますので、今回も総務委員会もありますけども、議会の中で相当な給与の改正、いろんなことで付託していただき、審議してきた経緯もありますし、それと踏まえて今後どういう対応をしていただけるのか。その分だけちょっと答弁があればお伺いしたいと。それによって何とか通していきたいと思いますけれども。


○議長(正木 悟君) 町長。


○町長(山本 暁君) 多くの方々からご心配いただきましてありがとうございます。確かに今、おっしゃられるような点がたくさんございます。近隣市町の状況をもう一度つぶさに検討させていただきます。調べさせていただきました上、県当局の意見も聞きながら、というのは帰られたときの処遇も聞かないとぐあいが悪いだろうと思いますので、そういうことも含めまして、検討して今年度この予算化については、場合によっては細目の変更ということも考えないといけないかもわかりませんけれども、そういう対応できちっとご報告させていただこうと思っております。


 それから、4月以降の問題につきましては、これから非常に大事だと思います。積年の膿を出したような形になってしまっているわけですけれども、これもきちっとその辺もやっていきたい。しかもできたら文書でいただきたいと思っております。その辺はできるところとできないところがあるかと思いますが、こういうことで割愛してきていただいた職員の方に非常に不利な形になってしまうということにならないようにしながら、対応して、しかも上郡町で十分な力を発揮していただけるような方法をきちっと受け入れる側としても、当然整えておくのは本旨だと思います。おっしゃるとおりだと思いますので、この辺もきちっと整理させていただいて、報告させていただこうと思います。どうもありがとうございます。


○議長(正木 悟君) 12番。


○12番(沖 正治君) 町長からそういう答弁をいただきましたので、来年度、そういう対応ができるようによろしくお願いしたいと思います。


 終わります。


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第24号、平成18年度上郡町一般会計補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第24号は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第35、議案第25号、平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。ございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第25号、平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第25号は、原案のとおり可決されました。


 日程第36、議案第26号、平成18年度上郡町特別会計介護保険事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。ございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第26号、平成18年度上郡町特別会計介護保険事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。


 日程第37、議案第27号、平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。ございませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第27号、平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第27号は、原案のとおり可決されました。


 日程第38、議案第28号、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。ございませんか。


 7番。


○7番(山本守一君) 済みません。ちょっとお尋ねします。1ページ、公共下水道事業分担金の5節580万の補正増、これは播信、GS等ということのご説明をいただいておるんですけれども、例えば、これはほぼ倍増しておるわけですけども、例えば平米単価とか、そういったことの一般との差はあるんですか。それともう一つ、この播信、GSほか、何点ぐらいでこの580万もの分担金になったのか。


○議長(正木 悟君) 上下水道課長。


○上下水道課長(岡本 博君) お尋ねの件でございますが、この分担金の受益者負担金でございますけれども、単価等に差はございません。受益者負担金条例に基づきまして平米当たり415円で徴収させていただいております。それで、私、説明のときに申し上げましたGS、あるいは播信など、そういう件数的にはつかみかねておるんですが、計算といたしましては、平米415円で約1万4,000平米、1万3,976平米分の受益者負担金を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(正木 悟君) 7番。


○7番(山本守一君) 了解しました。


○議長(正木 悟君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(正木 悟君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


              な           し


○議長(正木 悟君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第28号、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(正木 悟君) 起立多数であります。


 よって、議案第28号は、原案のとおり可決されました。


 本日は、これをもって休会といたします。


 再開は3月16日午前10時であります。


 なお、議会運営委員長さんにご相談をさせていただいた結果、15分ほど休憩してから議会運営委員会を開いていただくことに賛成をいただいておりますので、第1委員会室へ議運の委員さんは入っていただくようにお願いいたします。


 なお、土木委員会は明日、町長の施政方針演説が終わった後、開く予定をしておりますのでよろしくお願いいたします。


 ご苦労さまでした。                    (14時33分)


              休           会