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兵庫県 上郡町

平成18年第3回定例会(第3日 9月15日)




平成18年第3回定例会(第3日 9月15日)





             上郡町議会会議録  (第3日)


 平成18年9月15日午前10時より上郡町議会会議場において平成18年第3回定例


 議会を開会した。


 
1.開会日時  平成18年9月15日  10時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  外 川 公 子      2番  橋 本 正 行


      3番  松 本 行 人      4番  大 政 正 明


      5番  由 田 五千雄      6番  藤 本 祐 規


      8番  阿 部   昭      9番  赤 松 初 夫


     10番  小 寺 政 広     11番  高 尾 勝 人


     12番  沖   正 治     13番  田 渕 重 幸


     14番  村 上   昇     15番  工 藤   崇


     16番  正 木   悟





3.欠席議員は次のとおりである。


      7番  山 本 守 一


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長  名 古 正 憲


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた


 者は次のとおりである。


   町長        安 則 眞 一  助役       前 川 清 之


   教育長       尾 上 高 徳  技監       上 林 敏 明


   企画総務課長    松 石 俊 介  税務課長     東 末 守 史


   住民課長      金 持 弘 文  健康福祉課長   木 本 善 典


   産業振興課長    安 達 良 二  建設課長     身 野 智 重


   都市整備課長    松 本   優  学校教育課長   山 本 善 彦


   社会教育課長    桝 本 貴 幸  会計課長     野 村 元 政


   水道事業所長    岡 本   博  企画管理課係長  細 川 大 蔵


   代表監査委員    中 谷 尊 一





6.会議事件は次のとおりである。


(1)一般質問


(2)同意第 4号 上郡町教育委員会委員の任命につき同意を求める件


(3)承認第 8号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成18年度上郡町特別


          会計農業集落排水事業補正予算の件)


(4)認定第 1号 平成17年度上郡町一般会計決算認定の件


(5)認定第 2号 平成17年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業決算認定の


          件


(6)認定第 3号 平成17年度上郡町特別会計国民健康保険事業決算認定の件


(7)認定第 4号 平成17年度上郡町特別会計老人保健医療事業決算認定の件


(8)認定第 5号 平成17年度上郡町特別会計介護保険事業決算認定の件


(9)認定第 6号 平成17年度上郡町水道事業会計決算認定の件


(10)認定第 7号 平成17年度上郡町特別会計簡易水道事業決算認定の件


(11)認定第 8号 平成17年度上郡町特別会計農業集落排水事業決算認定の件


(12)認定第 9号 平成17年度上郡町特別会計公共下水道事業決算認定の件


(13)認定第10号 平成17年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業決算認定の件


(14)認定第11号 平成17年度上郡町特別会計研修センター管理運営事業決算認定の


          件


(15)認定第12号 平成17年度上郡町特別会計公営墓園事業決算認定の件


(16)議案第56号 工事請負契約締結の件(公共下水道事業上郡町駅西ポンプ場建設工


          事委託)


(17)議案第57号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改


          正する条例制定の件


(18)議案第58号 非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例制


          定の件


(19)議案第59号 上郡町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件


(20)議案第60号 上郡町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件


(21)議案第61号 上郡町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件


(22)議案第62号 企業職員の特殊勤務手当に関する条例を廃止する条例制定の件


(23)議案第63号 平成18年度上郡町一般会計補正予算の件


(24)議案第64号 平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件


(25)議案第65号 平成18年度上郡町特別会計介護保険事業補正予算の件


(26)議案第66号 平成18年度上郡町水道事業会計補正予算の件


(27)議案第67号 平成18年度上郡町特別会計簡易水道事業補正予算の件


(28)議案第68号 平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件


(29)議案第69号 平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件


(30)議案第70号 平成18年度上郡町特別会計公営墓園事業補正予算の件





7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(高尾勝人君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長の出席を求めております。


 ここでご報告いたします。


 山本議員より病気療養中のため欠席の届けが出ております。また、正木議員及び外川議員より所用のため遅刻の届けが出ております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 昨日に引き続き、一般質問を行います。


 通告9番、議席5番、由田五千雄議員に許可いたします。


○5番(由田五千雄君) おはようございます。第2日目最後になりましたが、一般質問を行わせていただきたいと思います。最初にお断りなんですけれども、通告書の?に「行財政の」とありますけれども、そこを訂正していただいて、「町行政の」と正していただきたいと思うんです。済みません。お願いします。


 それでは、一般質問をよろしくお願いいたします。


 安則町長は、この11月をもって1期4年間の任期を満了しようとしております。町長は、民間企業家としての立場から、行政への転身でありました。行政の何たるかを体験しながら、そのあり方を追求され、職責の遂行に努力されてこられました。とりわけ、上郡町の現状と将来のあり方についての高度な政治課題として合併問題があり、緊迫する財政課題に迫らなければならないという4年間でもありました。


 そこで、この機に当たり、4年間の在任中に取り組まれた主要課題について、町長みずからの評価と検証を行っていただきたいと思うのです。とりわけ、次期町政を引き続き担いたいと表明された町長にとっては、このことを大切にし、今後の取り組みについて町民に説明すべきだと考えるのです。


 評価現象の観点は、1つには参画と協働のまちづくりについて、2つには合併問題について、3つには行財政改革についてであります。


 それでは、第1の観点である参画と協働のまちづくりについてお尋ねします。町長は15年3月の最初の施政方針において上郡新時代の創造新年度とする政治課題を掲げられました。そこでは、財政をはじめとするあらゆる行政の情報を開示し、国民の参加と共同によるまちづくりの構想であります。このことを主要な課題として、力強く取り組んでいく決意であると述べられました。この高邁な政治理念は、その後年々の施政方針にも一貫して提唱され、町民の参画と協働による町政の基本姿勢として行政を進めてこられたわけです。


 そこでお尋ねします。


 情報開示について、どんな工夫、努力をなさいましたか。そして、その成果はどうであったかとお尋ねします。さらに、参画と協働の実、実りは上がりましたか。手ごたえはありましたでしょうか。具体的な例を挙げて検証してください。


 3つ目は、さらに十分でなかったことを今後にどう取り組もうとされますか、お答えください。


 次、2番目は、合併問題についてであります。


 この市町合併については、安則町長の就任直後から任期を終了しようとしている間近に控えた今日までほぼ全期間にわたって行政課題の中でも最重要課題として取り組まれてこられました。この間、紆余曲折を経て、現在、赤穂市との合併協議会において、優先協議項目の審議も進み、今後の新市の姿が徐々に明らかになっている現今でございます。


 このような中で、まず1点目は、合併に対する町民の情報の公開と民意の把握についてであります。このことは合併協議を進める上で、最も大切であります。その対応について町長は振り返ってみてください。十分であったと評価されますか。またはそうではなかったというお気持ちですか。見解をお聞かせください。また、現段階で合併に対する町民の意識を町長はどのようにとらえられておりますか。お聞かせください。


 質問の2点目は、合併協議の進捗についてであります。


 合併協議会は、平成15年11月に設置され、今日まで合併問題についていまだに結論が出ていないことについて、町長はどのように考えておられますか。お聞かせください。


 3点目の質問は、赤穂市との合併協議において、24項目、各種事務事業の細目を入れると51項目にもなりますが、合併協議項目の協議が進められております。再開後、現在の協議会において決定した合併方式、新市の名称、事務所の位置を除いて12項目について、優先協議項目として現在協議中でありますが、決定項目、継続項目、未提案の項目に分類されますが、それぞれについて主なものについて町長の見解をお聞かせください。


 最後に、今後の合併に向けての進捗をどう運んでいこうとされますか。お尋ねします。


 次に、その3は、行財政改革についてであります。


 18年度予算は、前年度に比べて8.7%の減であり、総額にして13億9,000万円減額になっております。また、町債の累計総額は現年度で246億800万円にも達しております。それに伴う公債費、18年度の予算では、22億5,320万円の支出予定になっております。このまま手を打たないと平成22年には財政再建団体に陥るとも言われております。


 このような中で、第4次行政改革大綱を策定し、行財政改革に着手されたことは上郡町の生きる道を築く上で、決然として取り組むべき課題として大きく評価しなければなりません。


 そこでお尋ねいたします。


 行動計画によれば、17年度より行動目標額を設定し、厳しい取り組みを始めておられます。現在までの取り組まれた改革の様子をお聞かせくださ。また、今後、近年度2〜3年内に取り組もうとする課題についてもお聞かせください。5年間で40億円にのぼる目標設定を掲げた大変な改革であります。このことに対する町長の決意をお伺いします。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 由田議員のご質問にお答えします。


 私の1期4年間の評価はどうであったかということで、まず1番目、町行政の情報を開示して、参画と協働のまちづくりは達成できたかということでございます。私も就任以来、情報公開、皆さんにわかっていただいて協力するとか、反対するとかいうことであろうと思いますので、姿勢としては終始一貫そういうことを職員と一緒にやっていくということで進めてまいりました。


 まず、情報公開ということでございます。情報公開につきましては、ガラス張りの行政を目指すということでは、法令や条例の義務づけがある情報公開ということもございますが、各種の計画、策定、またそういうことにつきまして、町広報、ホームページ、冊子等で公開に努めてまいりました。具体的な例ということで言いますと、例えば就任して半年後ですけども、町長の雑談タイムということで関心のある方は町へ来てくださいということで、そういう取り組みもスタートさせていただきました。それから、町広報紙において日々、月単位ですが、私がどういうふうなことに関心を持っているかというようなことも町長の手紙ということで掲載もさせていただいております。


 それから、市町村の財政の数字的なデータになるんですが、財政の比較分析表の公表であったり、それから職員の給与の定員管理状況の公表であったり、そういうのは17年度からは内容を拡充して実施してきました。人事行政の運営等の状況、あるいは上郡町の総合計画の審議会委員の公募であったり、ホームページ自身も18年3月からリニューアルさせていただいて、わかりやすくということで試みてまいりました。いろいろ先日の議員の方からも、それでもまだ十分ではないんではないかということはございますが、方向としてはそういうことでするということで取り組んでまいりました。


 また、最近では上郡町の行政改革大綱の公表、あるいは行財政改革の行動計画についての公表ということをさせていただいております。また、施政方針等についてもホームページで18年度から公表させていただいております。また、最近の動きでありますと、タウンミーティング、そういうことも合わせて8会場で実施をさせていただきました。従来の行政懇談会ということで、自治会長さんなり各種の団体の方が来られるということとは別にどなたでも参加できるということで、実施をさせていただきました。これにつきましても、十分の情報がお伝えできたかということにつきましては、今回初めての試みでありましたけど、そういう意味で言いますとさらに内容を深めていくということが必要だろうと思います。


 そういうことを努めてまいりまして、例えば、町長の雑談タイムでも15、16、17ということで延べで68組、人数にすると1人の方もありますし、10人ぐらいで来られる方もありますから、掛ける3ぐらいすると二百数十人の方が来られて、いろいろお話もさせていただいたということがございます。じゃあ、それでちゃんとできておるかという話になりますと、まだ十分でないと思っております。そういう意味で言いますと、これからさらに今までの反省を踏まえて前へ進んでいかないといけない。


 情報公開と、もう一つ参画と協働ということで、情報公開をするということとは別に、町民にいろんなことでそういうことも情報を共有して参画してもらうということについても、同じ意味合いのことだと思います。そういう意味で言いますと、森林ボランティアの団体、森のわくわくクラブ、あるいは総合庁舎も一度皆さんに見学をしてもらった機会も設けました。あるいは上郡町の次世代支援行動計画、エンゼルプランの策定についてもPTAの方に参加していただいた。あるいは先ほど合併の話もございましたが、合併についての説明会ということを、もう少しきめ細かくやったらどうかということもございましたら、しかしそれはやっていかないといけないということで、単位はある程度校区に限らせていただきましたが、15年については7月、8月、9月ということでそういうこと。あるいは合併に対する討論会、あるいは講演会、個々に上げますとたくさんございまして、例えばピュアランドの売り上げを上げるのに、料理モニターを募集したり、あるいは災害復旧のことにつきましては、中学生にも協力していただいたり、議員の皆さんにも協力していただいたりということで、いろんな局面でいろんな場面で町民の方に参加していただけるという趣向をしてまいりました。


 そういう意味で言いますと、近隣いろんな市町がございますが、特に合併問題がいろいろございましたから、町民の方が行政に関する関心度ということにつきましては、いい悪いは別にして、従来に比べて相当に関心を持っていただいている状況になっていると思っております。それにつきましては、さらにそういうことを前に進めるようにということで、1番目の質問で、今後課題はどう考えているかということでございますが、さらにそういう動きを進めて、町民の方はみずから、自分でどういうふうに汗をかいたらいいんだなということの行動につながるような方向に持っていきたい。


 そのためには、今考えておりますのは、町長の雑談タイムにしても、町長の手紙にしても一方的にこちらから情報を提供しているという状況でございます。これからちょっと考えていきたいというのは、要望があったらこちらから出向いていくというシステムで、町民の皆さんが関心を持つというのは、広報紙でも自分の関心がないことは余り見られないのです。みずからの関心があるときになって初めてこれはどうなっているんだということで、よくよく調べてみると、どこかに載っておったなという話なんですが、どこかに載っておったから、それで知らせたということで満足するんではなくて、関心事が高くなってきたときに、もうちょっと聞きたいんだといったときに、どういうふうに聞きたい情報を提供できるかということになりますと、やはり出向いていくという姿勢、あるいは要望があったときにどうこたえるかという体制づくり、それは仕事がどんどんふえるという少ない人数で回している中で大変だということでありますが、それは大事なことなんで、そういうことをこれから考えていきたい。


 そういう意味では、課題としましては、まだ十分でないし、受けではなくて出ていく姿勢というふうに変えていきたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) 町長は別の問題のようにおっしゃったように聞こえましたけれども、情報開示と参画と協働は一体のものですね。そういう情報を与えて参画をしていただく、いろいろと活動をしていただく。あるいは町政に対する批判やら提言もあると、そういう意味でとらえていただくべきだと思います。


 それから、情報開示についていろいろと具体的な努力、工夫をされてやっていかれたんですが、1つ合併に絞って言いますと、合併の初期、問題の初期、15年、16年と初期において非常に綿密にいろいろな財政についてもいろいろな町の概要についても、たくさんいろいろな資料もシミュレーションなども踏まえて、たくさん提出していただいた。あのあたりは、そしてまたそういった説明会だとか、この問題は大きな問題ですので、一生懸命そういった情報活動をされたということは非常に、この合併を進める上で非常によかった点だと私も思います。


 それで、合併問題も今、いろいろと先が見えてきましたけども、後でまた出ますけれども、今審議中の問題を町民の皆さんにわかるように、町長、今出向いて、そしてフェース対フェースでやりましょうという姿勢をお聞きしたいんですけれども、まさにそれですね。役場から、こんなことを言ったら失礼ですけれども、課長さん方にもいろいろ言いますと、いや、それは広報に書きました。広報に出しておりますという返事があるんですけども、広報を町民が本当にどれだけ読んでいるか。そしてそれから情報をとって自分の行動にまで起こそうとされているかという点については、それは大きな問題があると思うんです。


 ですから、知りたい情報を即刻提供するとか、それについて説明するとかという問題を、この合併の今の時点からそういうことをやっていただきたいと。広報に書いてあるからすんだとか、合併広報に書きましたというのではなくて、あの協議会広報もどういうふうに表現していますかと、赤穂市の例に倣うとか、いや、現行のままでいくとかいう表現で出ているわけですね。紙面もたくさん要って、なかなか難しい問題と思いますが、そこら辺も水道の問題はどうなるんだ。どこが問題なんだというようなこともなるべく細かく広報はもちろん、フェース対フェースの話をしていただくような機会をどんどん持っていただきたい。それは町長がさっきおっしゃったとおりでございます。


 以上、この問題、今後も情報公開による参画と協働、この町長の施政理念を貫徹していただきたいと思います。次、お願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 先ほどのご提案について、ちょっと補足しますと、伝わったかどうかというのは情報を広報に載せたら伝わったということではなくて、受け手がそれを理解したかどうかで初めて伝わったかどうかということになるんですが、得てして行政の方はどこどこに出しているからということで伝わったという解釈をしがちなんですが、その受け手の方が関心事になったときにどういうふうに説明をする機会を持つかというのは大切であろうと思います。そういう意味では、行政の姿勢として、そういうことも十分に意識をしなければならないということと、それから昨日も財政状況を広報に解説しているもののご質問があって、ご説明しましたけど、わかりやすくするという工夫が私が読んでも、ちょっとこれはどういうことかなということがありますので、そういうことも努力をしていかないといけないと思っております。


 2点目の合併問題についてでございます。大きく3点に分けて質問があったと思いますが、まず一番最初、合併の情報に関しても同じことでございます。広報かみごおりに平成14年7月から17年9月まで、シリーズで合併はどういうことなのかという市町の合併シリーズ、あるいはホームページでその内容の掲載、また合併資料冊子の配付、また住民の意向を把握するための住民アンケート、各地への住民説明会、合併講演会、合併に関する討論会等行ってまいりました。


 合併協議会を設置してからは、協議会開催後に合併協議会だよりということで、協議結果をお知らせしてまいりました。広報、公聴についての評価ということでございますけれども、これにつきましても、住民の方がどういうふうにとらえられたかということでございます。もっと住民への情報のアプローチ、まだまだそういう面では十分でなかったと思っております。そういう意味で言いますと、広報、合併協議会だより等も含めて、さらにわかりやすい情報提供ということを努めていかなければならないと思っております。


 そういうことで、その後の住民の意識ということも質問がございましたけども、平成15年に実施した全世帯のアンケート以来、住民の意識調査という面では行っておりませんが、その後の住民運動の流れの中で、住民の合併意識については大きな変化はないのではないかというのが私の今のとらえ方でございます。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) 先ほども申しましたような形で、情報の公開を今後一層濃密なおっしゃるとおりの工夫をして努力を重ねていただきたいと思います。そして、住民の意識はどうかという問題ですね。私も初期に行ったアンケートのあの意識は基底に生きている。あるいは生き続けていると私は解釈しております。しかし、その後の状況がいろいろと話がこうして協議会で詰まっていくに従って、町民の中にはこれは難しいぞとか、いやいや、吸収合併の方向に行っているのじゃないかとか、あるいはこの合併はできないのじゃないかといった、先日来もそういう意見が出てきましたけども、そういったことに対して、町長はどのようにとらえておられますか。後でも出てくるんだったかなと思うんですけども。変わらないように思っていますという話の続きをもう少し。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 合併が進んでおるのか、進んでないのかというお話につきましては、合併協議の中身が今、どうなっているかということを住民の方に十分お知らせをする。今はここまで進んでいるのだな。例えば合併期日の話もございましたけれども、確かに出てきたな。あとはこれとこれとを詰めたら大体イメージとしてはとらえられるなというような情報を町民、あるいは赤穂市民の方が十分把握できるように、そのためには先ほど言いましたように、優先協議項目について、早くアウトラインをつかめるようにするというのが大切だろうと思います。そういう意味で言いますと、中身についての情報を十分に提供するということが必要であろうと思います。


 それから、合併の合併協定項目の協議がある程度整いますと、各地域での説明会は当然、その後のことは説明をして最終的には了解を得るということですけども、今、優先協議項目は大筋詰まって、提案がされてきている内容でございますので、それについては広報紙、あるいは合併協議会だよりでなるべくわかりやすく説明をして、ある程度合併協定項目の協議が進みますと、当然まちの中へ入って、説明会をするということは当然のことでありますので、そういう取り組みをさせていただきたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) ちょっとまたあとにもこの問題をお聞かせいただきたいと思います。アンケートで得ている町民の気持ちを、そういった形でどんどんと取り入れて、進化させていただきたいと思うわけです。


 次に、合併協議の進捗についてであります。


 紆余曲折があり、その局面局面でいろいろと対応を重ねながら今日に至っておりますが、その局面の中で、町長は今これはこうなんだと、あるいはこのようにすべきだったとか、それがありましたらお答えいただきたいんですが。今、現在に至っているわけですから、経過が進んでいるわけですから、それについて云々するわけではありませんけれども、思うことがあったらおっしゃってください。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 合併協議の経過ということでございますけども、ご承知のとおり、住民発議による協議会設置請求により2つの協議会が立ち上がったのは由田議員もご存じのとおりでございます。結果的には、そのことが後になって町政と議会、あるいは住民を巻き込んだ混乱の要因になったと認識をしております。合併協議の相手である相生市、赤穂市の両市に対して期限内での合併協議が現実問題できなかったというのは事実でございます。そういう意味では、いろいろご迷惑をおかけしたり、いろいろな要素があったとは申せ、期限内に到達できなかったということについては、よしとするわけにはいきませんで、そういう意味では、私の不徳のいたすところもあったと思います。


 また、その後議会の解散、選挙、住民投票条例の制定とかがございます。そういう経過をたどって、最終的に赤穂市との合併協議が再開となって今日に至っております。ご指摘にもありますように、まだ協議の途中で結果がまだ出ておりません。合併協議については、議会、住民の意見も聞きながら協議を進め、間違いのない結論を出すということでそれに努力をしたいと思っておりますし、優先項目の早急の詰めということに最大限の努力をしたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) そういうことで、今は、過去の何を生かしながら、優先項目を今、詰めていただいておりますが、決定項目そして継続項目、未提案のもの、そういう分類をして言うならば、その中で町長、決定項目、それぞれの項目についての中で町長の見解、所見があればおっしゃってください。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 個々の微細の項目については、今協議中でございますのであれですけども、優先協議項目、国民健康保険税の問題から福祉、塵芥などの継続協議というものがまだ継続中でございます。それから、まだ未提案のものが残ってございます。それにつきましては、合併の期日、農業委員会の定数、任期、新市の財政計画を含めた基本計画についての調整案がまとまり次第提案したいということで、努力をしております。議会の議員の定数等につきましては、前回の協議会で小委員会の取りまとめが出されております。これをたたき台にして、議会において十分なご審議、方針をお示しいただくようにということでお願いいたしております。


 それから、提案済みの協議項目につきましては、いずれも両市の職員による分科会、部会等で練られたものが幹事会での審議を経て会長名で提案させていただいておるものでございます。個々についての細かい見解ということについては、差し控えさせてもらいますけれども、上郡町にとってのメリットの部分だけではなくて、デメリットの部分もございます。これらについてもいろいろなご意見はあろうかと思いますけれども、財政上の面、住民サービスの面、格差の是正の面ということで、検討した上での調整案を出させていただいております。これらは合併協議会の中で、委員の皆様には十分に審議をお願いしているところでございますが、私の感想としては大分詰まってきたという認識を持っております。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) 大分詰まってきました。私もそういう認識をしております。それで、常々おっしゃっていますが、早くこの協定項目を完了して、皆さんによく伝えて、そしてその結果を民意を集約することも行いたいということを常々おっしゃっていますが、そういうことで運んでいかれますか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) それは当然のことでございまして、重要項目を詰めて、それから20年4月に合併新法の期限というのがございます。そういう意味でいくと、遅くなればそれだけ普通交付税の特別措置の恩恵も低くなる。したがって、残る協定項目はできるだけ早く詰めるべきであると思っております。


 先ほども言いましたけども、住民への説明、あるいは今後の協議の進捗もありますけども、今年度中、あるいは来年度の早い時期までには、24ある協定項目のすべてについて協議を終えたい。そのことについては、住民に説明会を実施をしたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) そういうことでひとつご努力をいただきたいと思います。


 次に、行財政改革であります。


 こういう緊迫する財政状況を迎えて一生懸命努力されているわけですけれども、その中で昨年からいろいろと工夫されて施策も立てているわけですけれども、行政改革大綱の中で、まずことし実践された機構改革、この機構改革が大きな取り組みの初めだったと思うんですけれども、この機構改革について、行動目標数値に上げているような形で実践をされて、今、機構改革を経て、これ何カ月かたっておりますけれども、このことについてご説明をしていただきたい。どういう効果があるのか。これはうまくいけそうなのかとか、このあたりをお願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 機構改革は、課の数も少なくして、係りの数も少なくしてということで、少なくして町民のサービスを低下させるということではなくて、なるべくそれぞれの人が十二分の働きをして、サービスの低下をしない中で、少ない陣容で回していくということで、機構改革をさせていただきました。


 それと、もう一つは、情報が割と行政の場合は縦割り、ある課ではわかっているんだけど、隣の課では十分それを把握していないということで、町全体として情報を把握しなければならない部分は、企画総務、そういうところで危機管理であったり、そういう面については企画部門で全体を把握しながらやっていくということで機構改革をさせていただきました。


 4月からですから、まだ半年たつかたたないかということでございますが、ある程度そういう目標を持って、物事は進んでいる。それから機構改革の中では、水道事業所と上水と下水を1つにしてということで、10月から組織も統合してスタートします。そういう意味で言いますと、機動的に動くという組織に変えようとして、第一弾手をかけさせていただきました。そういう意味では、ある程度風通しが少しよくなってきたかなと考えております。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) もうちょっと、機構改革等今概略をおっしゃいましたけども、行動目標計画の数値まで、できたら及んでもう少し詳しい説明を、総務課長していただけませんでしょうか。それはお願いできますか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 行政改革プランの中で、機構改革について、そういうことでどれだけの効果を生む、あるいは補助金等についてどれだけ見直して効果を生むということについては、細かい数字のことについては、概略を企画の方から説明させます。


○議長(高尾勝人君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 行動計画の内容の前にですが、今回のプランの策定に当たっての経緯を簡単に申し上げますと、昨年の3月に総務次官通知で、全国一斉の自治体に今後5年間の集中改革プランの作成の指示が参りました。これは、合併特例法期限後の5年後の状況、あるいは団塊の世代の大量退職による人件費、あるいは人員が平成22年4月1日どうなるかということで、具体的に数値をもってつくりなさいと。しかもそれを直ちに公表しなさいということで、指導が参りまして、今回のような公表になってございます。


 特に、一番ウエートが多いと言われております人件費についての職員数の削減も目標数値、報道等でご存じだと思いますが、地方公務員については、22年4月1日までの5年間に4.6%以上純減しなさいと、はっきり明記されております。結論から、当町の場合は、退職不補充の原則論で、専門職は多少採用してまいることになろうかと思いますけども、不補充という考え方でいきますと、13.5%というような2けた台に私ところは目標数字を持ってございます。


 それらの中で、そのプランの策定に当たっても、項目がある程度指示されております。その項目に従って、つくりなさいということでございました。それを手がけたのは昨年3月の指示以降ですから、事務局サイドでもつくり上げを検討してまいりました。いろいろと見ますと、私どもの昭和60年の第1次行政改革以後、3次までの間に国が指示されている項目にほとんど入っておるということから、当然、第4次を見直す必要があろうということで、先に大綱に着手をいたしました。その大綱は、もちろん今回は項目がふえておりますが、それぞれについて具体的な行動プランをつくったというのは結果でございます。


 主なものを大体5年間ですが申し上げますと、まず、事務事業の見直しと、これも国の指示で入っておる項目でありますが、細かく一つ一つ申し上げることができないと思うんですが、まず具体的に1つ、現在私どもの管轄で町史編さん室がございます。編さん業務は当然続けていかなければならないんですが、これからの人員、あるいはそれぞれの担当がしている事務の時間等を考えますと、兼務ではいけないかなという時期がどうしても参ってまいります。そういう場合の編さん室の廃止とかいうのが具体的に上がっているのはございますし、あるいは補助団体でも団体の事業の見直しを行うと、これは補助金ベースでなくて、自主運営を極力支援していくという形の見直しというのも入ってございます。あるいは、施設の統廃合はどうか。例えば、子育て学習、あるいは青少年育成、児童館、これらは子供さんにとってはどこの部署であっても同じことであれば統合できないかという考え方。最も検討ということで進めておりますし、実施した1つの例としては公民館と従前社会教育課の中に生涯学習係がございましたが、2つの場所でやっておったのを4月から公民館で統合したと。生涯学習支援センターに名称を変更した際に、このようなことも取り組んでおります。


 さらに、事務事業として今後、当然検討してもらわなければならないのが、ITを使った電子関係の申請、あるいは手続等が当然必要だろうと。経費も必要でありますけれども、検討には入らないといけないということでなっております。


 2つ目の項目の民間活力導入推進ということでございまして、17年度には実施しております研修センターの指定管理制度の移行、具体的に約1,000万程度の効果額ということでなっておりますし、18年度以降もその影響額を含めますと、1,500万ということになっております。


 あるいは、今後の課題でもありますけども、ごみ収集の民間委託もどうかというのも当然検討しなければならないということでございます。それと、これは実施しておりますけども、予防接種、従来は集団接種ということで、保健センターなりでの予防接種をしておりましたが、各医師の医師会で委託するという方法で800万程度の効果があるということで、実施にこれは踏み込んでおります。


 3つ目ですが、補助金・負担金・交付金の整理合理化という項目につきましては、これは個別に今現在走っておりますので、個別には申し上げることはできませんが、補助金交付基準に照らし合わせて、今後どうしていくかという、一番私どもヒアリングで重きに見ておりましたのが繰越金でございます。多額の繰越金が出ているのに、次の年も同じような補助金というのはいかがなものかと。もちろん事業の内容にもよるんですが、そういうことも踏まえて毎年ですが、着実に見ていきたいという考え方でおります。


 それから、4つ目の組織機構の見直しであります。実施をしておりますのが、収入役の職務代理者制を廃止しまして、助役の収入役兼務ということで、これは条例の可決をいただいたところでご存じのことと思います。


 それ以外としまして、行政改革、機構改革でありますけれども、これも4月以降行いました。あわせて来月から上下水道課として第2弾が実施いたしますが、それらのこの機構についての効果額というのは出しておりません。ただ、人件費の効果額として出てまいりますので、その辺は後で申し上げたいと思います。


 それから、組織のフラット化といいまして、従来の係単位の仕事では少人数になりますと動きが鈍くなるという考え方から、プロジェクト的な事業、あるいは緊急的な場合にはフラット化で実施しようという考え方でありまして、一部取り組んでおる場合もあります。


 それから、これだけIT化を導入しておりますので、極力ペーパーレスということで、消耗品関係ですけども、画面だけを見ていただいて、プリントアウトしない、紙の消耗品等の意識もやっておるということでございます。


 それから、今後の課題でありますけども、選挙管理委員会としての1つの課題になっております投票所の数の統廃合でございます。これだけ職員が減ってまいりますと、従事者の確保が大変難しい状況、あるいは19カ所うちでも少人数の選挙人の数によって、同人数の職員の配置が要るということから、この辺の統廃合も今後ということで、選挙管理委員会としては検討に入っております。当然一方的に実施するわけにはいきませんので、皆様方にはご協議の上での実施になろうと思いますが、検討に入っておるということでございます。


 それから、各種審議会とか協議会がございますが、やはり有効的にしていただこうということで、人数なり報酬額の見直しということで、引き続き検討をすることになってございます。


 5つ目の項目として、職員の定員管理あるいは給与適正化、今回の集中改革プランの一番効果額が出ておるのが実はこの部分でありまして、国が言っている4.6%以上の純減で一番効果が大きかったのは、17、18の金額であります。昨年度大量に退職者が出ましたが、その効果額としては本年の公表している額としては1億6,400万でありますが、昨年度5,400万の削減がありますので、実質1億1,000万の退職による効果が出たという結果になってございます。これはさらに今後も退職不補充の考え方でいきますと、減額傾向になっております。


 それから、業務内容、あるいは勤務体系のところと職員配置のことになるんですけども、現在の徴収嘱託職員2名配置によりまして、正職員の配置の抑制が出ておる。あわせてこの2名の方による徴収実績も上がっておりますので、やはり効果は出ておるということでございます。


 それから、他市町でもやっておりますが、ごみ収集に当たっての、その乗車人員の見直しも必要であろうと思っております。一部小型パッカー車については、人数を1人減ということも聞いておりますけども、当然今後はこのような形も他市町の例もありますので、取り組む必要があろうと思っております。


 それから、給与の適正化、これも大きな要素だと思いますけども、国の人事院勧告に基づいて公務員の給与が抑制傾向で逆に言えば下がっておるという傾向であります。当然、準じなければいけませんので、効果、金額的にはマイナスになるということでなっております。特に、一般職員について、調整手当廃止で、地域手当導入ということでございましたが、2年間ご辛抱いただいて、その地域手当を2年間ゼロでありますので、その効果額としては約5,000万出ております。そういったところで、要所、要所、説明しましたところが一番大きな要素かなと。そのほか、いろいろ項目がありますが、何と言っても職員の意識ということと、人材育成がこれから重要なポイントであろうということで、その辺の改革も含めて、いろいろ取り組んでおるということでございます。


 内容がたくさんありますので、この辺で。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) この大綱を、やり上げていくというこの5年間の努力は本当に大変な努力が要ると思います。5年間で40億円にものぼる抑えをしていこうというわけですから、大変なんですけれども、とにかく絞るだけが目的ではなくて、住民サービスを減ずることなく支出も抑えようというのですから、これは大変な課題であるわけです。このあたりは町長のこれからの手腕によると思うんですが、まずおっしゃる参画と協働をいかに皆さんにいただくかという、そこを築いていかなければいけないと思います。


 その辺、最後にもう一つ、町長のそういった今申しましたような苦難を越えることの決意について、ひとつお尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 今の行政改革は、やり遂げなければならない。そうでないと意味がない。そういう意味では、職員一丸となって、私も先頭になってそれに取り組む決意でございます。進捗状況につきましては、この行政改革の策定審議をお願いしました行財政組織等審議会でも検証するということになってございます。検証を兼ねて審議会に報告させていただいて、本年度は上半期、下半期終了後の2回開催して、現在の各課の進捗状況を把握すべくヒアリングを予定して報告させていただく。それをまとまり次第、審議会に報告させていただいて、議員の皆さんにも当然その結果を報告させていただいて、うまく行っているのか、なかなか難しいのかということを十分に判断していただく材料を提供したいと思っております。


 逆にそういう情報を提供して、皆さんの協力も得て、やり遂げたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) 以上、町長の政治課題についての姿勢と、今後の取り組みをただしました。合併問題も協議が進み、その方向が明らかになりつつある現在、目標達成に向けて最善を尽くすとおっしゃいました。また、財政の課題についても、行財政改革大綱を策定して、その貫徹を期して努力を傾注するとただいまおっしゃいました。きょうは触れることができませんでしたが、第4次上郡町の総合計画も策定されて、将来の上郡町を展望して、その方向を明らかにされました。このことについても、先ほどの課題とともに大きく課題ができたわけですから、これについても邁進していただきたいと思うわけです。


 いずれにしても、以上の課題は今後の上郡町が生き生きと歩む道の構築にかかっております。その大改革であります。安則町長にとって、このことは道半ばでございます。町長はこの事業の貫徹を目指して、次期町政に決然として挑むべきであります。活躍を祈念して質問を終わります。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 通告9番、議席5番、由田五千雄議員の一般質問は終わりました。


 以上で、通告に基づく一般質問を終わります。これをもって一般質問を終結いたします。


 ここで暫時休憩します。再開は11時10分。        (10時54分)


             休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。           (11時10分)


 日程第9、同意第4号、上郡町教育委員会委員の任命につき同意を求める件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(安則眞一君) それでは、同意第4号の提案理由を説明申し上げます。


 本案につきましては、上郡町教育委員会委員の山本善治朗氏が平成18年9月30日付をもちまして任期満了となりますので、引き続き同氏を選任したく提案した次第でございます。山本氏は昭和46年3月に岡山商科大学商学部を卒業、その後、昭和61年3月には兵庫教育大学院修士課程を修了されております。県立相生産業高校、県立長田商業高校などに勤務され、県立姫路商業高校教頭、県立龍野実業高校校長、県立上郡高校校長などを歴任されました。平成14年10月からは上郡町教育委員会委員として現在に至っておられますが、教育全般に明るく、人格も高潔で教育委員に適任の方だと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。ご意見も伺います。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより同意第4号、上郡町教育委員会委員の任命につき同意を求める件を起立により採決を行います。


 本件について、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


             多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、同意第4号はこれに同意することに決しました。


 その前に、ここでご報告申し上げます。


 藤本議員より所用のため早退の届けが出ておりますので報告いたします。


 それでは、引き続き進めます。


 日程第10、承認第8号、専決処分したものにつき承認を求める件(平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由説明を求めます。


 技監。


○技監(上林敏明君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。なお、ご意見も伺います。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第8号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 次に、日程第11、認定第1号、平成17年度上郡町一般会計決算認定の件、日程第12、認定第2号、平成17年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業決算認定の件、日程第13、認定第3号、平成17年度上郡町特別会計国民健康保険事業決算認定の件、日程第14、認定第4号、平成17年度上郡町特別会計老人保健医療事業決算認定の件、日程第15、認定第5号、平成17年度上郡町特別会計介護保険事業決算認定の件、日程第16、認定第6号、平成17年度上郡町水道事業会計決算認定の件、日程第17、認定第7号、平成17年度上郡町特別会計簡易水道事業決算認定の件、日程第18、認定第8号、平成17年度上郡町特別会計農業集落排水事業決算認定の件、日程第19、認定第9号、平成17年度上郡町特別会計公共下水道事業決算認定の件、日程第20、認定第10号、平成17年度上郡町特別会計山野里工業団地造成事業決算認定の件、日程第21、認定第11号、平成17年度上郡町特別会計研修センター管理運営事業決算認定の件、日程第22、認定第12号、平成17年度上郡町特別会計公営墓園事業決算認定の件、以上12件を一括議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 この際、ただいま上程いたしましたそれぞれの会計の決算について監査委員から審査報告並びに審査結果についてのご意見等を代表監査委員より報告していただきます。


 中谷代表監査委員。


○代表監査委員(中谷尊一君) それでは、上郡町一般会計及び各特別会計決算審査報告並びに意見書についてご報告を申し上げます。


 平成17年度上郡町各会計決算審査報告。地方自治法第233条第2項の規定に基づき審査に付された平成17年度上郡町一般会計及び各特別会計の決算、関係諸帳簿、証書類について審査をいたしました。


 審査の対象につきましては、ここに記載していますように、平成17年度の上郡町の一般会計決算から13番目に書かれていますように、上郡町の財産に関する調書でございます。


 審査の方法につきましては、各会計の歳入歳出決算及び同附属書類の審査に当たっては、その計数が正確であるか、予算の執行が適正かつ効率的に執行されているか、財務に関する事務が法令に従って処理されているかなどの点について審査をいたしました。また、各基金の運用状況については、その設置目的に適正に運用されているか、計数は正確であるかなどを審査いたしました。なお審査の過程で関係者に対する質疑の方法を併用いたしております。


 審査の結果につきましては、各会計の歳入歳出決算及び同附属書類は、法令に基づいて作成されており、その計数は関係諸帳簿並びに証拠書類と照合した結果、正確であることを確認しました。なお、予算の執行、財務に関する事務処理については、昨年の決算及び事務監査等において指摘したところであるが、おおむね良好であると認められた。また、各基金の運用状況は、その設置目的に沿って運用されており計数についても正確であると認められました。


 決算の概要につきましては、決算規模、これは一般会計及び特別会計の決算規模は第1表のとおりでございます。歳入決算書、平成17年度が予算総額が153億1,444万1,000円、一般会計の予算が86億4,228万5,000円、特別会計が60億9,314万2,000円、合計が147億3,542万7,000円でございます。


 次、歳出も同じように、平成17年度の予算が153億1,444万1,000円、一般会計が84億9,959万8,000円、特別会計が60億2,032万8,000円、合計が145億1,992万6,000円であります。


 次、決算収支、一般会計及び特別会計の決算収支状況は、第2表のとおりであります。第2表を一般会計及び特別会計の決算収支状況であります。これを一般会計から11の特別会計で細かく記入しております。


 その一番下段を読み上げますと、総計決算における歳入合計額は、147億3,542万7,000円、歳出合計額は145億1,992万6,000円で、差引額は2億1,550万1,000円となり、翌年度へ繰り越すべき財源額は7,215万6,000円を差し引いた実質収支は、1億4,334万5,000円となっております。また単年度収支においては、△の2,736万8,000円となっております。


 次に、5番目ですけども、一般会計決算の概要、予算執行状況、当年度の歳入予算額は89億3,183万3,000円に対して、歳入決算額は86億4,228万4,000円で、執行率は96.8%であります。また、調定額に対する収入割合は97.5%で、歳入の対前年度比110.3%となっている。


 歳出では、予算額が89億3,183万3,000円に対して、最終決算額は84億9,959万7,000円で、執行率は95.2%でありますが、前年度の繰越額4億3,710万円を控除した執行率は95.4%となります。また予算執行による不用額は2億1,696万9,000円で、前年度に比べて20.3%の増となっています。


 当年度の主な事業は、塵芥処理施設改修事業、体育館等の社会施設改修事業、駅前・竹万土地区画整理事業であります。なお、最近3カ年の決算収支の状況は、第3表のとおりであります。


 一般会計決算書の収支の推移を3カ年で記載いたしております。これも本年度の実質収支状況でありますが、歳入額は86億4,228万4,000円に対して、歳出額は84億9,959万7,000円で、歳入額から歳出額を差し引いた形式収支は1億4,268万7,000円である。この形式収支から、翌年度に繰り越すべき財源2,145万6,000円を控除した実質収支は1億2,123万1,000円の黒字となっている。しかし当年度の実質収支1億2,123万1,000円から前年度の実質収支1億4,200万7,000円を差し引いた単年度収支においては、△の2,077万6,000円である。


 次に2番目、財務運営状況ですが、性質別歳入歳出の状況で、歳入歳出決算については性質別に見ると、性質別歳入は第4表、歳出は第5表のとおりである。町が自主的に収入し得る自主財源と国や県から交付される交付金・補助金などの依存財源とに分類して比較すると、自主財源の占める割合は39.2%で、依存財源が占める割合は60.8%と前年度に比べ自主財源の占める割合が2.7%減となっている


 自主財源の大部分を占める町税は、景気低迷等による減収となり収支不足を、JAふれあい基金1億2,966万1,000円の繰り入れ等により補ったため、繰入金が前年度に比べ12.1%増となりました。依存財源では、国庫補助事業の増等により、前年度に比べ15.3%増になっている。


 以下、第4表は、これを細かく数字記載しているものでございます。


 次に、6ページですけども、性質別歳出。歳出決算額を消費的経費と投資的経費、その他の経費に分類して、前年度と比較すると、歳出決算に占める消費的経費に57.1%で、前年度71.2%に対し14.1ポイント低下し、投資的経費は27.1%で前年度で13.9%に対して13.2ポイント上昇している。


 また、その他の経費においても15.8%と前年度に比べ0.9ポイント上昇しております。投資的経費が減少したのは、主として補助、単独事業の減によるものである。これが第5表に細かく記載しております。


 次、7ページですけども、町税の問題です。当年度の町税の調定額は25億669万8,000円で、前年度に比べ647万1,000円増となっております。収入においては収入済額は23億499万9,000円で、徴収率は92.0%と前年度に比べて0.3ポイントの増となっている。


 収入未済額は2億112万4,000円である。町税は諸事業を実施するにおいて必要な自主財源であります。未収金の増加は納税者の納税意識に与える影響も非常に大きなものがあります。景気低迷による納税環境に厳しい状況になっておりますが、引き続き財源の確保また公平負担の観点から、未収金の解消に向けて鋭意努力をしていただきたいと思います。


 第6表が町税の税目的別の収入状況を町民税から固定資産税以下、都市計画税というように分けて記載いたしております。


 次、基金の運用ですけども、基金の運用状況でありますが、町債減債基金6,100万円、ふるさと創生基金2,201万円、地域振興福祉金1億2,966万1,000円、JAふれあい基金2億4,324万6,000円、交通遺児奨学基金6万6,000円を取り崩し、それぞれの事業に充当している。なお、財政調整基金の年度末残高は、3億1,750万、土地開発基金は残金は6,155万4,000円であります。


 次、地方債の状況です。地方債も平成17年度の歳入決算、町債発行額、以下、地方債の現在が103億5,254万8,000円の残があるというように記載しております。


 次の8ページですけども、本年度の町債発行額は10億630万で、収入決算額に対する割合は17.4%で、前年度に比べて0.9ポイント増加しております。また、償還額は7億3,534万4,000円で、前年度に比べて6.2ポイント減となっています。


 人件費の推移は、17年度から16年度、15年度どうなっておるか、ここに記載しております。扶助費も同じように記載しておりまして、本年度の扶助費は、前年度に比べて2,061万4,000円の減になっております。これは、福祉医療助成費、障害者施設訓練費支援費の減によるものであります。


 次に、財政分析ですけども、これは財政分析数値表でございまして、平成17年度経済収支比率が91、実質収入、公債費比率が14.3、起債制限比率が9.5というように記載いたしております。


 次に、財務分析の結果、次のとおりであるのも、これひとつ目を通していただきたいと思います。


 次の9ページの6番目からですけども、各特別会計の決算状況についてご報告をいたします。1番目は、住宅改修建設資金貸付事業。当会計の決算は歳入決算額は651万5,000円に対し、歳出決算は505万1,000円で、差し引き146万4,000円は翌年度へ繰り越され、また単年度収支であります146万4,000円である。当年度の予算現額は505万3,000円に対し、執行率は歳入でも128.9%、歳出では99%であります。なお、貸付金の未償還額が2,529万1,000円、これは徴収していただかねばならないんですけれども、これだけの金額があり、前年度に比べ25万4,000円とふえております。


 2番目、国民健康保険事業、事業勘定の方なんですけども、当会計の決算は歳入決算額16億2,573万円に対して、歳出決算額は16億2,435万で、差引額が138万円のうち、100万円を基金に積み立てし、残りの38万円は翌年度へ繰り越される。また単年度の収支では、△の5万9,000円であります。当年度の予算現額は17億547万円に対する執行率は、歳入では95.3%、歳出では95.2%である。


 なお、国民健康保険税の収納率は78.59です。前年度に比べて0.37%の減になっており、収納率の低下により国の財政調整交付金の一部がカットされる事態が予想され、また、財政の確保、公平負担の観点から、未納者の納税意識に与える影響も考えられる。したがって、収納率の向上を図るため未収金の徴収に全力を注がれたい。財政調整基金の年度末残高は446万9,000円であります。


 次、3番が、国民健康保険事業、直診勘定です。当会計の決算は歳入決算額2,145万2,000円に対し、歳出決算額は2,145万1,000円である。なお単年度収支1,000円であります。単年度の予算現額は2,165万3,000円に対する執行率は歳入歳出とも99.1%である当年度は財政調整に基づき、1,688万5,000円を取り崩し、施設管理等の一部に充当されており、財政調整基金の年度末残高は1,390万4,000円であります。


 次、4番目は簡易水道事業でございます。当年度の給水状況でありますが、給水人口は254人で前年度に比べて10人も減っております。給水栓については138栓で前年度から2栓抜減となっている。給水単価については152円60銭で前年度に比べて1円増。給水原価が1,591円30銭で、前年度に比べて46円10銭の増となっています。


 本会計の決算は歳入決算額3,438万4,000円に対し、歳出決算額が3,360万3,000円で差引額78万円は翌年度へ繰り越され、なお、単年度収支では57万7,000円の赤字であります。単年度の予算現額を3,804万円に対する執行率は、歳入は90.4%、歳出では88.3%である。水道使用料の収納率は100%である。一般会計繰入金は2,980万円については一般管理費及び施設管理費の一部に充当されております。


 5番目が老人保健医療です。当会計の決算は歳入決算額20億1,366万5,000円に対し、歳出額は20億4,335万6,000円で、差引額2,968万5,000円の赤字となっている。単年度では、2,968万5,000円の赤字であり、単年度の予算現額21億4,764万2,000円に対する執行率では歳入では93.8、歳出では95.1%であります。


 次に、6番目が介護保険事業の保険事業勘定でございます。当会計の決算は歳入決算額が10億4,783万3,000円に対し、歳出決算額は10億2,861万4,000円で、差引額1,921万9,000円、翌年度へ繰り越される。また、単年度収支では63万9,000円であります。単年度で予算が10億6,145万8,000円に対する執行率は、歳入では98.7%、歳出においては96.9%であります。


 農業集落排水事業、当会計の決算は繰入決算額2億5,114万4,000円に対し、歳出決算額2億5,094万7,000円差し引いて、19万7,000円は翌年度へ繰り越される。また、単年度収支では2万2,000円の黒字であります。単年度の予算現額は、2億5,121万2,000円に対する執行率は、歳入で99.9%、歳出では99%である。なお、当事業の当年度末における普及率は100%であります。


 次が公共下水道事業でありますけども、当会計の決算は歳入決算額8億9,151万3,000円に対し、歳出決算額は8億3,954万6,000円で、差引額が5,196万7,000円、このうち繰り越すべき財源5,070万、翌年度へ繰越額は126万7,000円である。単年度の予算額9億4,992万4,000円に対する執行率は、歳入では93.6%、歳出では88.3である。なお、当事業の当年度末における普及率は72%であります。


 山野里工業団地造成事業。当会計の決算は歳入決算額531万9,000円に対し、歳出決算額450万4,000円で差し引き81万5,000円は翌年度へ繰り越されます。当年度の予算現額500万円に対する執行率は歳入で106.4%、歳出では90.1%、なお山野里工業団地の未売地が9,237平米も残っておる。


 10番目、研修センター管理運営事業、当会計の決算は歳入決算額1億2,914万5,000円に対し、歳出決算額は1億2,858万7,000円で差引額55万8,000円、指定管理者制度移行に伴い、特別会計廃止のため、一般会計へ繰り入れさせていただき、なお、単年度の収支では124万2,000円の赤字でありますが、これは当年度途中から指定管理者制度に移行したことによるものであります。当年度の予算現額は、1億2,914万2,000円に対する執行率は、歳入で100%で、歳出では99.6%である。なお、一般会計から繰入金は4,788万1,000円で前年度に比べて1,418万2,000円の増になっております。


 次、11、公営墓園事業。当会計の決算は歳入決算額が6,644万円に対し、歳出決算額は4,031万6,000円であり、差引額2,612万4,000円は翌年度へ繰り越される。当年度の予算現額は6,801万4,000円に対する執行率は歳入で97.6、歳出では59.2%であります。


 次、最後に意見書でございます。平成17年度の一般会計並びに各特別会計決算について、審査を実施したところ、歳入歳出決算書、決算事項別明細書、実質収支及び財産に関する調書には、法令に基づき作成されており、決算の計数についても関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果、経理、計数とも正確で誤りのないものと認めました。また、各基金の運営状況並びに財産に関する調書等についても書類の計数と関係諸帳簿及び証拠書類が符合されており、いずれも誤りのないものと認められた。上郡町では、限られた財源を財政構造の健全化に配慮しつつ、効率的な行財政運営に対する評価するものであります。しかしながら、自主財源の主となる町税の収入は、賦課徴収の関係から前年度に比べて減少しており、未収金が年々増加する傾向であることから、行政全体の取り組みとして対応され、収納率の向上に努めるなど自主財源の確保を図るとともに、歳出における節減合理化を望むものであります。


 このような状況にあっても、住民ニーズの多様化に伴い、行政需要はますます増大するものと考えられ、これに対処するためには、町税の自主財源の確保はもちろん、職員一人一人がコスト意識やサービス精神等の経営感覚を駆使し、また常に時代の要請に的確に対処する組織、機構の再編を図る即応性や機動性を持った組織編制を行い、経常経費の節減合理化を望むものであります。また、多様化する行政需要に限られ、財源と組織等で対処していくため、行政と民間の分担の見直しを行い、民間等の持つ効率性、経済性及び専門性に着眼し、民間活力の導入がふさわしい業務については民間委託、指定管理者制度の導入を積極的に検討をする必要がある。


 今後とも、町政の運営に当たっては、町民の幸せと生活の向上を図るため、行政需要を的確に確保し、長期的視野に立ち、健全財政を維持しながら効率的な行財政運営が図れるよう努力されたい。


 なお、本年度の決算審査にあたる指導事項については今から申し上げたいと思います。


 1つ目は、町税及び国民健康保険税並びに住宅使用料・住宅改修建設資金貸付金の未収金が増加しておる。町税は、諸事業を実施するため貴重な財源である。財源確保あるいは公平負担の上からも未収金の解消が不可欠であり、また、納税者の納税意識に与える影響も非常に大きいものがある。したがって、早急に徴収方策を講じる必要がある。行政全体で取り組むべき公金徴収チームが編成されているとのことであり、未収金回収に全力を注がれたい。なお、当年度末における未収金、不納欠損は下記、すなわち右側に細かい数字を記載しておりまして、未収金の合計が3億6,284万1,000円となり、これだけの自主財源が入らなかったということだと思います。


 2つ目、本年度の不納欠損処分は、町税に57万4,288円、9件。国民健康保険税は25万3,300円、2件となっております。処分事由として、会社の倒産、行方不明、死亡、時効成立等で、いずれもやむを得ないものと判断をいたしましたが、このような事態が生じないよう、今後の確かな事務処理をお願いするものであります。


 3番目が、自主財源確保のために、滞納金の回収はもちろんであるが、必要でない土地の処分についても検討を視野に入れて検討すべきではないか。


 4番目、補助金・負担金・交付金について、この件は例年同じことなんですけども、昨年も指摘したことであります。いまだ従来の制度を施行されている交付基準や規制、補助期限の設定、事業報告書の作成など、早急に改善を図り、補助金・負担金・交付金の統廃合を進め、補助目的を達成したものや、補助効果の乏しいものについては、補助金等を廃止し、効率的な運用について指導されたい。


 5番目、今後、計画・実施される主要事業、継続されている大型事業については、詳細な調査・計画を立て効率的な事業の実施を行い、早期完成を図られたい。事業のおくれは、費用及び経費の増大となる。また本年度は、繰越明許費が非常に多くなっているが、当初計画においての年度内完成に向けての計画を立てていただきたい。


 以上が、一般会計でございます。


 もう一つが水道の方です。


 上郡町の水道事業会計決算審査報告並びに意見書についてご報告します。


 平成17年度の上郡町の水道事業会計決算審査報告、地方公営企業法第30条の規定により、審査に付された平成17年度の上郡町水道事業会計決算書及び関係諸帳簿並びに証書類について審査をした結果、次のとおりであります。審査の方法。審査の対象となった水道事業決算報告書、証書類、事業報告書、附属書類の記載事項が地方公営企業法、その他関係法令に準拠して作成されているか。財務諸表が公営企業の経営成績並びに財政状態を適正に表示しているか。また、経営活動が合理的かつ能率的に運営されているかについて審査を実施した。


 審査の結果、審査対象の水道事業会計決算報告書、証書類の事務事業報告書、附属書類の記載事項は地方公営企業法、その他の関係法令に準拠し作成されており、その係数は諸帳簿と合致し、適正に表示されているものと認められました。


 事業の概要。給水人口が1万7,644人でございます。年間配水量が248万4,629立方メートル。年間有水量が224万2,418立方メートル。1日の平均有収水量が6,144立方メートルです。有収率が90.3%、稼働率が82.5%。収支決算の概要、収益的収支決算、収入が3億9,432万5,847円、税抜き。支出が3億2,091万3,481円で、差し引きが7,341万2,366円。


 収益的収支は、総収入が3億9,432万6,000円、総費用3億2,091万3,000円となり、その結果7,341万2,000円の純利益となっている。


 収支の内訳では、営業収支において営業収益3億5,919万2,000円に対し、営業費用が2億8,267万9,000円で、差し引き7,651万3,000円の利益になったことと、営業外収支における支払利息3,271万1,000円、雑支出552万4,000円に対し、預金利息が89万3,000円、加入負担金及び一般会計繰入金が3,424万1,000円により、△の310万1,000円となっています。


 資本的収支決算書が、収入決算が4億5,280万7,607円。支出決算書が6億7,363万6,799円で、差し引きが△の2億2,082万9,192円。資本的収支について、収入額は4億2,280万8,000円に対して、支出額が6億7,363万7,000円で、差引不足が2億5,082万9,000円は、過年度分損益勘定留保資金2億1,868万1,000円。消費税及び地方消費税資本的収支調整額が3,214万8,000円で補てんされています。


 なお、消費税は仮受消費税1,864万6,000円、仮払が3,505万2,000円となり、特定収入による仕入控除対象外税額が504万6,000円について、営業外費用が雑収入として費用化されております。


 次に、未収金の状況を、ここに未収金調書として記載させております。平成18年度の3月末現在の未収金は、ここに記載しております平成18年度7月30日現在では、水道料金が657万1,773円、受託工事料が9,475円ですか、雑収益で未収金合計が658万1,248円でございます。


 そこに書いてありますように、決算における給水収益未収金の総額は1,351万6,805円で、前年度の同期に比べて204万6,104円増となっております。なお、平成18年7月30日現在の未収金は657万1,773円で、前年度同期に比べて113万1,844円です。供給単価及び給水原価の年度別に比較しておりますので、目を通していただきたいと思います。


 7番目も年度末給水栓の増加栓を記載しております。経営分析で、供給単価とはこういうことだと、給水原価とはこうだというように記載させていただいております。


 最後に、水道事業会計決算審査意見書についてご報告をします。


 平成17年度水道事業会計決算について審査したところ、その経理に誤りなく諸帳簿等の整備について良好と認められました。


 当年度の給水状況でありますが、給水栓数は前年度に比べて126栓増、6,279栓の給水人口は前年度に比べて266人の減で1万7,644人となっております。年間配水量は前年度に比べ24万1,728立方メートルの減でありますが、年間有収量は2万8,035立方メートルの増量としております。


 給水栓数及び給水人口の増減については、人口の減少と世帯分離によるものであり、年間配水量の減少及び年間有収水量の増量については、下水道事業や道路改良工事等に伴う配水管の改良並びに老朽管の布設替工事による施設の更新事業の進捗と汚水対策等の維持管理の徹底により、給水の効率化に努め、無効水量の減少をさせたことが主な要因であると思われ、年間有収率は90.3%で、前年度に比べて9.1%と改善をいたしました。


 一方、水道料金の徴収については、現年度分の徴収率が97.4%であります。なお、ここは17年は間違いでございまして、平成18年と直してください。平成18年7月30日現在では、99.1%の徴収になっております。今後とも徴収事務については、大変苦労されると思いますが、公営企業の健全な運営を確保するため、未収金の解消に向けて、なお一層の努力をされたい。


 このような状況において、給水原価は136円30銭と前年度に比べて16円70銭減少、供給単価においては前年度に比べて1円10銭の減少をしておりますが、効率的な運営を目指す成果として、当年度の純利益も7,341万2,000円に計上しております、好ましい状況となっております。なお、利益剰余金は、減債積立金は1億9,000万円、利益積立金は1,000万円、それぞれ積立をすることとしています。


 当会計については、総合的に企業会計の趣旨を踏まえ、資金の有効的活用等により、健全な財政運営がなされている。第5次拡張事業の推進を図るため、今度とも健全な財政運営が維持できるよう努力するとともに、水道は、住民の生活環境や生活様式の変化に伴い、日常生活に欠かすことのできないライフラインとしての重要な使命が課せられるものであります。今後とも有収率の向上を図り、安全で安定した給水並びに能率的な運営を確保し、かつ経済性を発揮することにより健全な経営に努力されるよう望むものであります。


 以上、報告を終わらせていただきます。


○議長(高尾勝人君) ただいま、監査委員から、審査結果並びに意見などが報告されました。正午を過ぎておりますが、このまま引き続き議事を進行させていただきます。


 監査委員の審査報告並びに意見書に対し、質疑、意見等があればお伺いしたいと思います。


 14番。


○14番(村上 昇君) 1点だけちょっとお尋ねをしたいのは、2億5,000万の借金を運用しておるから、それがここに書かれていないやけども、どういう理由か、ちょっと聞かせてください。


○議長(高尾勝人君) 中谷監査委員。


○代表監査委員(中谷尊一君) 17年度の決算の報告でございますので、18年度の2億何ぼは入っていないということです。


○14番(村上 昇君) わかりました。監査報告、今詰まっておられたから、一応知るだけ知っておいてください。それだけのことです。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。10番。


○10番(小寺政広君) 恐らく文字の間違いかどうかわからないんですが、確認だけしたいんです。一般会計の方なんですけど5ページの5行目、自主財源の大部分を占める町税は景気低迷等により減収となりというところなんですが、この表の第4表を見ると町税はわずかながら上がっている数字が出ているんです。私の持っている資料ですよ。だから私のは数字が間違っているのかと思いまして、その確認だけしたいんですけれど。どちらが、私の持っている資料では、この会計報告ではわずかながら1,218万2,000円の増になっているとなっているんですが、それの確認だけ。


○議長(高尾勝人君) 中谷監査委員。


○代表監査委員(中谷尊一君) 回答しますけども、言われるとおり減収ではないですわね。私の方の減収というのは世の中全部の減収であって、今回のこの場合の町税だけに関してはおっしゃるとおり増収です。


○議長(高尾勝人君) ほかにございませんか。12番。


○12番(沖 正治君) これ、決算認定付託受けておるので聞いておきたいと思うんですけども。今の同じ5ページです。同じところで自主財源の大部分を占める町税はという文言の中で、収支不足をJAふれあい基金から1億2,900何がし、一般会計に繰り入れたとなっている。これはわかるんですよ。この繰り入れたという文言と、次の7ページの基金の運用のところ、ここでは交通遺児奨学基金6万6,000円を取り崩し、それぞれの事業に充当されたとなっているのですが、どちらが正しいんですか。どっちかにしておってもらわなかったら審査するときに困るので。すべてをいうのか、ふれあい基金、JAだけが一般会計繰り入れられたのか、これは基金の方に、事業にきちっと充当されたのか、それはすべてのものが。交通遺児にしてもそうです。この分を一般会計にどの部分を入れたと。この部分は事業に充てたとはっきり明分化してもらっておらなかったら、審査するときに困るので、それだけちょっとお願いしたいと思っているんですけど、今、すぐできないと思うんで、認定まででも結構ですが。これが正解ならいいですよ。その分だけちょっと。


○議長(高尾勝人君) 中谷監査委員。


○代表監査委員(中谷尊一君) この7ページの基金の運用状況は18年度はこうなるだろうということですから。17年度は。文章のおかしいところは直します。


○議長(高尾勝人君) 休憩します。              (12時15分)


             休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。            (12時16分)


 12番さん、よろしいですか。監査委員さんもそれいいですか。


 それでは、ほかにございませんか。8番。


○8番(阿部 昭君) 私が一般質問でもしたんですが、昨年一時借入金が15億あるという説明を受けまして、助役の方から変更のことは説明がありました。この15億の一時借入金というのは決算に出てこないと思いますが、毎月の決算報告にはしておりますという報告でした。この15億8,000万、7,000万という一時借入金、これは例年度に対して多いのか、少ないのか、また事業によっては違うと思うんですが、それの利息はどこに入ってくるのかと考えまして、確認したいと思います。わかりましたらお教えいただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 監査報告受けた中での質疑をしていただきたいと思います。


○8番(阿部 昭君) だけども、毎月監査報告の方に出しているといったから、もしも掌握できていれば教えてほしいなと思ったんです。


○代表監査委員(中谷尊一君) 毎月出ていません。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) 質疑、意見ともないようでありますから、以上をもって審査報告を終わります。


 ここでお諮りいたします。


 ただいま上程されております、それぞれの会計の決算認定につきましては、議会運営委員長の報告のとおり、それぞれ所管する常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、一般会計及び研修センター管理運営事業の2会計は総務文教常任委員会に、水道事業、簡易水道事業、農業集落排水事業及び公共下水道事業の4会計は土木水道常任委員会に、住宅改修建設資金貸付事業、国民健康保険事業、老人保健医療事業、介護保険事業及び山野里工業団地造成事業、公営墓園事業の6会計については厚生経済常任委員会に、それぞれ決算認定の審査を付託することに決しました。


 各常任委員会の皆様には大変ご苦労でありますが、休会中の審査をお願いいたします。


 なお、審査の結果については、9月25日の本会議において報告をしていただきます。


 ここで暫時休憩します。再開は午後1時15分。       (12時21分)


             休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。           (13時15分)


 日程第23、議案第56号、工事請負契約締結の件(公共下水道事業上郡駅西ポンプ場建設工事委託)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 技監。


○技監(上林敏明君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 安室川の洪水対策で、このポンプ場の新設、能力アップは地元の悲願でありますので、非常に喜んでいるところでありますが、町全体といたしましては、いつも言いますように、日本下水道企業団の随意契約で11億円と。言い方によっては洪水の人の不幸に乗ると、失礼ですがあくどいなという感じがします。こういうようなことについて、今、技監にお尋ねするつもりはないけど、意見として言わせてもらいたいけど、今からは公明性、透明性、効率性ですよね。その中でもこういうことを11億円で随意契約しろということは、どうしても納得がいきませんが、賛成はしますけど。補助金とかそういうのはどれだけぐらい国や県からあるんですか。まず、それをお尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 技監。


○技監(上林敏明君) 補助金につきましては、2分の1でございます。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 国が2分の1ですね。それで、実は地元としては、そう言いつつも3年間もかかるのかなと、大きな建屋であり、ポンプ場でありますので、できるだけ早くやってもらいたいと思うので、3年の契約と、また国の補助のあり方でこうなったのかどうかなんです。早くやってもらいたいと思うのがお尋ねの趣旨なんですが、要するに前の大洪水で赤松、上郡、井上、大持も非常に大変な目に遭いましたが、安室川も溢水しているわけですね。安室ダムのおかげで何とか流量調節をしていただいておるので、そうはないと思いますが、この前の大雨では間に合わず溢水しました。洪水調整にはプロの皆さん方おわかりのように、ダムで流量の調節をするか、それかポンプにおいて金をかけて、電気、燃料をかけて強制排水をするか、また河床の堆積物を取って、川本来の流量面積を確保するか。それか、田畑の遊水地で一揆水を和らげるかということだと思うんです。山野里の場合は、今、溢水があったと言いますから、昔は安室川は田んぼや畑が流域が多くて、家はほとんどなくて、そこは遊水地の機能を果たしていたんですが、上郡町の総合計画によって宅地化が奨励されまして、遊水地のところが宅地化されている以上は、こうやってポンプで強制排水するか、河床を掘削して本来の川の断面を維持するか、それかダムによって集中豪雨を緩和するかしかないんです。何が言いたいかといいますと、3年間でなくて早くやってほしいということと、もう一つは、河床の掘削もお願いして山野里流域、安室川流域、竹万、山野里、船坂の方々の安全を守っていただきたいと思うんですが、これについてのもし県の事業等でありますので難しいかもわかりませんが、ご答弁いただけたらなと思いますが、どうでしょうか。


○議長(高尾勝人君) 技監。


○技監(上林敏明君) 河川の障害物除去につきましては、今後また県の方に引き続きお願いをしていくということで要望していきたいと思っています。


 それから、工事のことにつきましては、やはり建屋もございますし、それからポンプ等につきましては、工場で製作するというようなこともございますので、どうしても3年間の期間が必要ということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 14番。


○14番(村上 昇君) 2〜3点お尋ねをしたいんですが。この今、工藤議員が言うたのが全く私もちょっとおかしいと思う。それに付随して、これは設計はどうですか。この下水道事業団が設計施工で全部やると、こういうことになっているんですか。


 それから、値段を、この金額が出ております。これも相手の言いなりの線でオーケーというような感じもするんだが、その辺どうなっておりますか。


○議長(高尾勝人君) 技監。


○技監(上林敏明君) なぜ下水道事業団に委託をするとかと言いますと、これは昭和34年に下水道法22条に規定をされておりまして、要は設計その他、下水道工事の設計その他、工事管理監督については政令に定める必要な資格を有するもの以外が行ってはならないということに決めてございます。それで、大きな市の場合は専門の職員も置いておりますが、市町の場合は、そういう専門の職員がいないということで、工事を実施するとなれば、そういう職員を採用するかどうかということになります。採用する場合は、土木、建築、機械、水質、電気、そういう専門の職員が当然必要となってきますので、町の場合、そういう職員を仮に採用しましても、あとの異動とか、問題がございまして、地方公共団体がそういうことでどうするかということでお互いに出資をして、日本下水道企業団というようなものを立ち上げて、そこに委託をするということが決められて現在まで進めてきておりますので、そこら辺はご理解をお願いしたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 当然、あなたがそう言うことは、こっちもよくわかっておるわけや。なぜ言うかということを、そういう規定があるやつをあなたらも意見、私らが言えと言っても言えません。あなた担当でこういう、いろいろな県だとか、そういうようなところの折衝をしているんだから、こういうものは一日も早く廃止して、もう少し合理的にやるようにしなかったら。値段は相手の言いなり、何もかも言いなりですよ。これはうまくやれば、少なくても3割ぐらいは安くなるでしょうな。だから、今までのやり方はおかしい。これは昔からあなたが言うとおり、そういうようなことになっておると思うんですけども、やはり意見はこれからあったら言うておいてもらわないといけない。上郡だけの問題じゃないと思うけども。言わないといけない。もう今だったら、談合した場合にはえらいことだと新聞にどんどん出て、ずっと出ております。こういうところなんかは談合どころじゃない。もう完全なものだ。だから、やっぱりそういうことを言うてもらわないといけない。これは政治家が一枚、かなり上がかんでやっておることだけど。これ、昔、下水道事業団でも談合しておるんだと、一時、一遍問題になった。また復帰してしまって、談合やっていいかげんなことやっているんですよ。やっぱり言うてもらいたいと思う。やっぱり言うべきだ。町長も言うてもらわないといけない。それだけ1つ要望して私は終わっておきます。どうにも今現在はならないと思う。何ぼ言っても。しかし、言うていかないといけない。これは1つマスコミにどんどん書かせてでもやらないといけない。それだけ1つ言うときます。以上。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


             な           し


○議長(高尾勝人君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


             な           し


○議長(高尾勝人君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結し、直ちに、議案第56号、工事請負契約締結の件(公共下水道事業上郡町駅西ポンプ場建設工事委託)を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第24、議案第57号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第57号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。


 日程第25、議案第58号、非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第58号、非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例制定の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。


 次に、日程第26、議案第59号、上郡町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより議案第59号、上郡町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第27、議案第60号、上郡町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件は、委員会に審査を付託したいと思いますが、この際、質疑があればお受けいたします。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 ただいま議題としております議案第60号は、議会運営委員長から報告があったとおり、厚生経済常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第60号は厚生経済常任委員会に審査を付託することに決しました。


 次に、日程第28、議案第61号、上郡町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件は、委員会に審査を付託したいと思いますが、この際、質疑があればお受けいたします。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 ただいま議題としております議案第61号は、議会運営委員長から報告があったとおり、厚生経済常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第61号は厚生経済常任委員会に審査を付託することに決しました。


 続いて、日程第29、議案第62号、企業職員の特殊勤務手当に関する条例を廃止する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 水道事業所長。


○水道事業所長(岡本 博君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件は、委員会に審査を付託したいと思いますが、この際、質疑があればお受けいたします。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 ただいま議題としております議案第62号は、議会運営委員長から報告があったとおり、土木水道常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第62号は土木水道常任委員会に審査を付託することに決しました。


 続いて、日程第30、議案第63号、平成18年度上郡町一般会計補正予算の件、日程第31、議案第64号、平成18年度上郡町特別会計国民健康保険事業補正予算の件、日程第32、議案第65号、平成18年度上郡町特別会計介護保険事業補正予算の件、日程第33、議案第66号、平成18年度上郡町水道事業会計補正予算の件、日程第34、議案第67号、平成18年度上郡町特別会計簡易水道事業補正予算の件、日程第35、議案第68号、平成18年度上郡町特別会計農業集落排水事業補正予算の件、日程第36、議案第69号、平成18年度上郡町特別会計公共下水道事業補正予算の件、日程第37、議案第70号、平成18年度上郡町特別会計公営墓園事業補正予算の件、以上8件を一括議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより、上程予算案並びに第1表以下事項別明細書の説明を各担当課長から求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○税務課長(東末守史君) 議案説明。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○健康福祉課長(木本善典君) 議案説明。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○健康福祉課長(木本善典君) 議案説明。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○産業振興課長(安達良二君) 議案説明。


○建設課長(身野智重君) 議案説明。


○産業振興課長(安達良二君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 暫時休憩します。再開は14時30分。  (14時14分)


             休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。            (14時29分)


 ただいま局長をして、議案第63号から議案朗読をさせましたが、議案第70号についてご指摘を受けまして、重複するかもわかりませんが、議案第70号の議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) それでは、引き続き議案の説明を求めます。14ページから土木総務費からの事項別明細の説明をお願いいたします。


 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 議案説明。


○都市整備課長(松本 優君) 議案説明。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○学校教育課長(山本善彦君) 議案説明。


○社会教育課長(桝本貴幸君) 議案説明。


○建設課長(身野智重君) 議案説明。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○健康福祉課長(木本善典君) 議案説明。


○水道事業課長(岡本 博君) 議案説明。


○技監(上林敏明君) 議案説明。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 議案の説明が終わりました。


 本日は、これをもって休会といたします。


 なお、再開は9月25日月曜日、午前10時であります。


 どうもご苦労さまでした。


 ここで、皆さんにご連絡をいたします。


 本定例会において付託されました各案件について、休会中に審査をお願いするところでありますが、各常任委員会の開催日が決まりましたので、お知らせいたします。


 まず、総務文教常任委員会は来る19日火曜日及び20日水曜日の両日、401会議室、厚生経済常任委員会は19日火曜日、第1委員会室で、土木水道常任委員会は20日水曜日、第2委員会室でそれぞれに開催されます。いずれも午前10時から開催されますので、委員各位の皆様には出席方、よろしくお願い申し上げます。


 本日は、これをもって散会といたします。どうもご苦労さまでした。


                               (14時47分)


             休           会