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兵庫県 上郡町

平成18年第2回定例会(第3日 6月14日)




平成18年第2回定例会(第3日 6月14日)





         上郡町議会会議録  (第3日)


 平成18年6月14日午前10時より上郡町議会会議場において平成18年第2回定例


 議会を再開した。





 平成18年6月14日  10時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  外 川 公 子      2番  橋 本 正 行


      3番  松 本 行 人      4番  大 政 正 明


      5番  由 田 五千雄      6番  藤 本 祐 規


      7番  山 本 守 一      8番  阿 部   昭


      9番  赤 松 初 夫     10番  小 寺 政 広


     11番  高 尾 勝 人     12番  沖   正 治


     13番  田 渕 重 幸     14番  村 上   昇


     15番  工 藤   崇     16番  正 木   悟





3.欠席議員は次のとおりである。


      な  し


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長  名 古 正 憲


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた


 者は次のとおりである。


   町長        安 則 眞 一  助役       前 川 清 之


   教育長       尾 上 高 徳  技監       上 林 敏 明


   企画総務課長    松 石 俊 介  税務課長     東 末 守 史


   住民課長      金 持 弘 文  健康福祉課長   木 本 善 典


   産業振興課長    安 達 良 二  建設課長     身 野 智 重


   都市整備課長    松 本   優  学校教育課長   山 本 善 彦


   社会教育課長    桝 本 貴 幸  会計課長     野 村 元 政


   水道事業所長    岡 本   博  企画総務課係長  細 川 大 蔵





6.会議事件は次のとおりである。


(1)一般質問


(2)同意第 3号 人権擁護委員の推薦につき同意を求める件


(3)報告第 1号 兵庫県町土地開発公社の業務報告の件


(4)報告第 2号 平成17年度上郡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件


(5)報告第 3号 平成17年度上郡町水道事業会計予算繰越計算書の報告の件


(6)報告第 4号 平成17年度上郡町特別会計公共下水道事業繰越明許費繰越計算書


          の報告の件


(7)承認第 1号 専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町税条例の一部を改


          正する条例制定の件)


(8)承認第 2号 専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町都市計画税条例の


          一部を改正する条例制定の件)


(9)承認第 3号 専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町消防団員等公務災


          害補償条例の一部を改正する条例制定の件)


(10)承認第 4号 専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町国民健康保険税条


          例の一部を改正する条例制定の件)


(11)承認第 5号 専決処分したものにつき承認を求める件(非常勤の職員の公務災害


          補償に関する条例の一部を改正する条例制定の件)


(12)承認第 6号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成17年度上郡町一般


          会計補正予算の件)


(13)承認第 7号 専決処分したものにつき承認を求める件(平成18年度上郡町特別


          会計老人保健医療事業補正予算の件)


(14)議案第49号 工事請負契約締結の件(町営住宅〔第2工区〕建設工事)


(15)議案第50号 上郡町道の認定の件


(16)議案第51号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改


          正する条例制定の件


(17)議案第52号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改


          正する条例制定の件


(18)議案第53号 上郡町非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例の一部


          を改正する条例制定の件


(19)議案第54号 上郡町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件


(20)議案第55号 平成18年度上郡町一般会計補正予算の件





7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(高尾勝人君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長の出席を求めております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 昨日に引き続き、一般質問を行います。


 通告10番、議席4番、大政正明議員に許可いたします。


○4番(大政正明君) おはようございます。4番議員の大政です。議長の許可がありましたので、通告書に基づき、一般質問をいたします。通告書は簡単に書いてありますので、言葉を補って質問します。


 上郡町の財政状況が悪いと言われるようになってから久しくなりますが、実際に何が原因でどのような形で町民の上にのしかかってきているのか。このままで放置すると何が起こるのか。何ゆえそれを深刻に受けとめなければならないか等の町財政が悪い状況の根本に関する議論はほとんどなされておりません。町内に流れる風説や議会での議論ですら、町長の責任に結びつけた近視眼的な見方による議論に終始しています。


 そこで、財政悪化の根本にかかわる問題について質問をいたします。昨年、合併協議の資料として、上郡町と赤穂市が将来合併をせず単独で進んだ場合の、それぞれの財政状況の推移、合併してつくる新市の財政状況の推移についてのシミュレーションが示されました。それによりますと、このまま何もせず手をこまねいていると、上郡町の財政状況は悪化の一途をたどり、平成19年度には赤字財政に、平成22年度には財政再建団体になる可能性が示されています。財政再建団体とはよく知られているように、地方税、地方交付税、地方譲与税等の一般財源として確保できる歳入に対し、実質収支の赤字が同府県では5%、市町村では20%以上に膨らみ、規制の法的措置が適用される自治体のことを指します。


 財政再建団体になりますと、本来議会を通じて決定していることを国の監視下で自治権を制約された形で決定することになり、自治体独自の事業を自由に立案し、実行することができなくなり、自治体としての体をなさなくなります。ですから、財政再建団体になることは次の世代に対し、絶対に残してはいけない負の遺産を残すことになります。上郡町の財政問題については、平成13年に既に1町民が上郡民報紙上で警鐘を鳴らし、町財政の破綻を食いとめるように行政と議会に対し、対応を求めております。上郡町の起債残高、いわゆる借金ですけれども、それの増加はこの方も示されたように、実際に平成6年ごろから急激に増加し、この2〜3年でようやく減少傾向を示し始めたところです。このような町財政の経営は、明らかに町の財政的な体力を無視した施策で、議会のチェック機能も働かなかったことにより、現在の苦しい状況が生じているのです。


 この時期に起こされた起債は、20年から30年程度の償還期間ですが、償還猶予期間があるためにじわじわと影響があらわれ、現在最も苦しい状況に差しかかっており、福祉関係予算の増加も加わり、当分この状況が継続することが予想されます。この苦しい財政状況により、平成18年度予算の編成に当たり、行政当局は大変な苦労をし、さまざまな方面に負担をお願いするような措置をされましたが、今後もその傾向を強めていかないと、この難局を乗り切れないのは火を見るよりも明らかです。


 私は、この難局の原因が何か。現在どのような状況にあるか。将来その状況がどう推移する見通しかについて、正確な情報を示すことなしに、町民の方々にさらなる負担のお願いと理解と納得をいただくことはできないと考えております。また、そうすることが行政側の責務と考えます。


 そこで以下の4点につきお尋ねいたします。


 1、平成18年度予算の編成では、財政難から行政は多大な苦労を強いられたようですが、平成19年度予算編成の見通しはどうですか。先に述べた財政シミュレーションによると、平成19年度の状況はさらに悪くなると予測されますが、今からその対応を考えておいても早過ぎることにはならないと思います。お答えをお願いします。


 2番、起債の累計額は現在どのぐらいですか。


 3番、公債費額の今後の推移はどうなりますか。


 起債の償還は猶予期間が設定されているために、事業開始後すぐには始まりません。そのために公債費は今後も増加傾向が続くと予想されますが、年度ごとの推移の予測をお知らせください。


 4番、起債累積額が町の財政規模に対して健全とみなせるのはどの程度ですか。また、そこまで減少させる見通しはどうですか。これは考え方によっては経済専門家でも答えにくい質問かもしれませんが、これまで町財政の建て直しで苦労されてきた町長自身のお考えをお聞かせください。


 以上、4項目につき1項目ずつお答えください。再質問は、定められた席から行います。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 大政議員のご質問にお答えします。財政問題についてということでございます。4項目質問をいただきましたので、項目に沿って答弁をさせていただきたいと思います。まず最初に平成18年度の予算編成では、大変苦労したけれども、平成19年度の予算編成の見通しはどうかということでございます。現段階で平成19年度の予算編成がすべて見通しがついておれば、何の苦労もないんであります。どこの自治体も毎年四苦八苦して予算編成をする。したがいまして、そういう意味で、19年度の見通しが立ったかどうかということはこれからそこらを精査してやっていくということでございます。


 平成18年度の予算編成に当たりましても、いろんな要因がありましたけども、土地の下落などに伴う地方税の減収、あるいは地方交付税の削減、国庫補助金等の廃止など、歳入の確保が困難な状況の中で、行政需要の多様化、高齢化社会の到来による経費の増大など、町の財政運営を取り巻く厳しい環境のもとで大変厳しい予算編成をいたしました。関係各団体等にもいろいろご無理をお願いしたこともございます。


 平成19年度の予算編成についても当然厳しい状況になることは予想されます。税のフラット化、そういう意味での税収増の見込みもありますけれども、これによる地方交付税の削減が予想されます。歳入の確保の厳しさと義務的経費の抑制の難しさなど、平成18年度予算編成以上の厳しさとなっていると考えております。昨日の一般質問の答弁でもお話をさせていただきましたけれども、そのために第4次行政改革大綱を策定し、その基本姿勢に基づいて議会をはじめ、町民の皆さんのご理解とご協力を得ながら積極的に行財政改革を推し進めて、この難局を乗り切っていかなければならないと考えております。


 昨日の行動改革プラン、それぞれの項目でどれぐらい節約してとちゃんとプランを立ててございます。それを確実に実行して、19年度の予算編成も見通しをつけるということで、昨日答弁したとおりなんですが、それを確実に実行していくというのが私に課せられた責務であると考えております。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) そこでこれだけはレベルを下げたくないというようなことがありましたらお聞かせください。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 18年度の予算編成でも、福祉の面であるとか、そういう面については十分配慮したつもりです。しかしながら、イベントであったり、どうしてもそうしなければならない案件と、ある程度1年控えて、再度再構築するということが可能な案件ということで見直しを行ってきました。


 それから、補助金等につきましても、成果が上がっているものとそれから従来そういうことになっているけれども、あえて精査をして、必要でないものは見直すということで、ある程度期限を区切って実行するということで、補助金についての規定もちゃんと作成をし直したということで、必要なもの、ハンディを持った人のための福祉政策であるとか、そういうことの質は落とさずに、あえてどうしてもする必要があっても今は控えるべきであるということを十分精査して、予算編成をしたつもりでございます。したがいまして、それにつきましては、19年度も同じ方向でそれをさらに進めていくということにしております。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) それでは、2番の起債の累計額は現在どのぐらいかということについて、お願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 大政議員が先ほどお話を述べられたように起債を起こす。起債を起こすと、それを返済していく。それは公債費ということで、起債を起こして据え置き期間がありますので、何年後かに15年とか20年で返済していくということになります。したがいまして、起債の累計額と公債費の何年度にどれぐらいになるかというのは連動している項目でございます。


 それで、起債の累計額、平成18年度で普通会計、下水道、特別会計、上水、簡水、直診とありますけれども、平成18年度で起債の累計額246億858万ということになっております。それを会計別に見ますと、普通会計で108億8,000万、下水道で123億2,000万、上水で12億9,000万、簡水で5,300万、直診勘定で4,500万、したがいまして、18年度での起債の累計額、総計は246億800万というのが現状でございます。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) 最近の4年ぐらいで、起債残高の増加がどのように推移しているか、お聞かせください。年ごとの増加額を教えていただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 最近の4年間、15、16、17、18ということで見ますと、まず合計では15年が231億2,000万、16年が241億600万、17年が245億6,000万、18年が246億800万ということで、右肩上がりになっております。それで、これから新規事業をすべてストップすれば、これから下がっていくわけですけれども、大きな大局的な流れでいきますと、17年、18年、一昨年とことしです。ことしの累計額がピークでそれから新規事業をどういうふうに見直すかということで、新しい事業の取捨選択をしていって、18年がピークでこれから下がっていくという方向で進めていくということで、その起債の内訳は、じゃあ何がそういう要素なのかと、最近の15年、16年、17年ということになりますと、いろいろ項目がありますけれども、大きくはばくっと言いますと、下水道関係の事業のための起債、それから駅前区画整理についての起債、それから臨時財政対策債といいまして、町の運営をするための財源を確保するための起債ということで、そういうような主な内容になっております。個別にはたくさんございますけれども、ばくっと大局的に言えばそういう状況です。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) ただいま伺いました数字を見ておりますと、先ほど私が壇上で申し上げました1町民の方が大変心配しておられた時期の起債残高の増加というのは大体年額18億円程度の増加であるということで大変心配された。それで、その記事が出た年度には多分200億を超えるであろうということを予測しておられました。ですから、非常に乱暴に言いますと、18億というのはほぼ20億近くになっているわけですから、ただいま伺いました額からちょっと見てみますと、平成15年度から16年度にかけては10億程度の増加、それから16年度から17年度にかけては4億程度の増加、17年度から18年度については1億程度の増加ということで、客観的に数字の上から判断しますと、町長の財政再建の努力の跡かなと思われます。


 こういう状況というのは非常に町としてはつらい状況だろうと思います。新しい事業を始めたくても始められないということになるわけです。しかしながら、借金は手をこまねいていても減らないわけですから、ぜひともこういう傾向を続けていただいて、借金の返済ということを、借金を減らすということをぜひとも行政当局はやっていただきたいと思います。


 この間の予算を見ますと、公債費が地方交付税の5割程度に膨れ上がっておりますけれども、それの今後の推移はどうなのかということを伺いたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 地方債を発行して、それの元利償還というのが現金と利息を払っていくと。それは据置期間が何年かあって、その後で15年とか、20年とかいうことでございます。したがいまして、公債費のピークというのはそういうふうにずれてまいります。今後の推移というお話でございますけれども、普通会計ベースで公債費が平成17年度が9億5,288万4,000円、平成18年度の予算ベースで見ますと、9億9,024万と。現状での推移を見ますと、なだらかなピーク、そのピークがずれてきますので、公債費のピークとしましては平成21年度がピークとなって、そのときが10億3,619万1,000円ということでございます。


 特別会計もあわせた公債費も同じようにピークを迎えまして、21年度がピークとなりまして、総額で18億7,036万8,000というのが現状で、今、シミュレーションしているデータでございます。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) 私は先ほども申しましたように、今後も町民の方に一層の負担をお願いするということは避けられないと思っております。ですから、そのためには例えば現在の財政状況を町民の方にもきちんと情報公開して、そしてこれこれこういう状況ですから、どうしても負担をお願いしなければいけないということを説明をする必要があると思います。


 例えば、起債の対象になっている事業の開始時期、償還期間、償還猶予期間、そういうようなデータをいろいろな各事業についてぜひとも住民の方に公開していただきたいと思います。広報、ホームページでもし難しいのでしたら、せめて役場内で自由に閲覧できるようにしていただければいいと思いますけれども、そういう考えはお持ちでしょうか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 広報で記載するにしましても、個別の項目を網羅しますと相当な項目になります。したがいまして、マクロの大局の話とか、そういうことはできますけれども、広報にそれをすべてということはなかなか難しい問題であろうと思います。ただし何も秘密にする情報でも何でもありませんので、そういうことについて、どういうふうに閲覧できるかということについては、当然町民の方に知っておいていただくというのが一番大事なことですので、その点については、今後も今までもそういうことは広報等を通じてやってきましたけれども、今、大政議員がご指摘のような工夫がどういうふうにできるのか。それから町民の方にどういうふうに知っていただくのかということについては工夫をしていきたいし、いろいろなタウンミーティングもこれから考えておりますけれども、そういうところでもお話をさせていただきたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) そうしましたら、4番目の起債累計額について、見通しをお願いします。これは大変先ほども申しましたように、なかなか容易なことではありませんけれども、これまで町政にかかわってこられた、町長の独自のご意見で結構ですから、お聞かせください。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 起債累計額が町の財政規模に健全とみなされるのはどの程度かということでございます。財政規模に対しまして健全とみなされる程度というのは、各自治体の財政事情によって異なる考えがあろうかと思います。一般的に自治体の適正な運用管理する指標として、起債制限比率という指標がございます。町債が過大になりますと、一定の制限を設けるときの指標が、この起債制限比率で、この比率の過去3年間の平均が15%を超えると公共団体は要注意団体とされて、20%を超えると一般単独事業債などの起債が制限されて、さらに30%を超えると一般事業債の起債が制限されます。


 本町の場合でございますけれども、この起債制限比率は平成15年度の決算においては9.3%、平成16年度の決算では9.6%となっております。町の財政規模から見ますと現状では、この指標から見れば健全と言えると思いますけれども、将来の負担増を回避するための起債発行ではできるだけ抑制を図るということで財政運営をしなければならない。


 既に走ってしまっている、そういうことについて、一時途中でとめるというわけにはいきません。したがいまして、起債制限比率はそういうことですが、これからの新しい事業をなるべくハード事業を抑制するということで、その状況を堅持するということをするべきである。そういう方向にそって予算編成をするということが私の考え方でございます。


 参考ではございますけれども、地方債とは、本来地方公共団体が議会の議決を経て、みずからの責任と判断に基づいて発行する独自の財源でございますけれども、地方公共団体間の財政基盤の格差などを考慮して、許可制度がとられてまいりました。今、国が地方との役割分担を明確にして、地域の実情やニーズに適した個性的で多様な行政を効率的に展開するといった観点から、平成18年度から許可制を廃止して、事前協議制度へ移行が図られております。なお、この起債制限比率が定める率を超えた場合、あるいは実質収支が定める額以上の赤字団体などにおいては、一部許可制が残るという状況になっております。


 したがいまして、健全とみなされるかどうかということで、一般的に言いますと、起債制限比率ということについては、特に今問題であるという数字ではございませんけれども、これからの問題、先ほど言いましたように、公債費がこれからじわじわ上がって、ピークを迎えるという中で、それを維持するように、新規事業についても十分見直す。苦しいですけども、それをちゃんと乗り越えなければ、上郡町が生き残るという道はございませんので、そういう意味でかたい決意を持って取り組む覚悟でございます。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) 起債制限比率のことをおっしゃいましたけど、9.6%というのはホームページにも出ております。それで15%を超えると問題になるということですが、そういう数字の上だけで見ていきますと、これはあるいは健全ではないかというような錯覚を与えますけれども、しかしながらそうしたらなぜ現状の苦しい状況があるんだということに対しては、これは何のデータも与えません。起債制限比率というものを基準に考えていくと、非常に正しい方向へ向けないというようなおそれがあると私は感じます。


 そういうことを一応提言として申し上げておきたいと思います。


 過大に膨張した町財政を体力に合わせようと、財政再建の努力をこれまで町長がしてこられたことは客観的な数字の上に明確にあらわれています。先ほどの起債残額の推移を見ると、それは明らかであります。さらに上郡町行財政改革行動計画を策定され、平成17年度から5年間の予定で40億円にのぼる町財政の削減計画に既に着手されております。


 一方、赤穂市との合併協議も優先協議項目が今回には協議会にすべて提案されるところまで進んでおります。さきに述べた財政シミュレーションは、上郡町ばかりでなく赤穂市も一時的に財政再建団体になり、上郡町と赤穂市が合併した場合、できた新市は財政再建団体に陥らないで済むということを示唆しております。つまり、両自治体とも単独でいるよりも合併した方が住民の負担が少なくなることを示しており、合併は上郡町民ばかりでなく、赤穂市民にとっても有利なことであります。しかも、合併をできるだけ早く進めることが両自治体の住民にとり望ましい道であることはシミュレーションの教えるところであります。


 このように、1つは財政再建、もう一つは合併問題が動き出し、これからが正念場に差しかかるところです。この2つの事業をスムーズに進め、完結することが上郡町民に対し町長が責任を全とうすることになりますが、来る11月には町長選挙があり、それに向けた立候補者のうわさもちまたでは取りざたされております。


 そこで、町長のこれまでしてこられた事業の遂行と町長選に向けた決意のほどをお伺いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 大政議員がご指摘をされているように、上郡町の課題、行財政改革の断行に尽きると私は考えております。町長に就任する以前からある程度予測はしておりましたけども、町長になって改めて財政状況の厳しい実態を知りました。しかし既に決定されている案件も多数ありまして、十分精査の上、進めて新たな事業はなるべく抑制してハードよりもソフト事業をシフトするということで、この3年余努力をしてきたつもりでございます。その間、国の財政事情は先進国の中では最悪の約800兆円にのぼるという借金国になっております。三位一体の改革の名のもとで、地方にそのつけを回す。地方いじめの政策が進んでいると私は認識をしております。上郡町の場合、一般会計約80億規模、現在経常収支比率99%の上郡町において、地方交付税が過去6年間で約6億減少しております。努力に努力を重ねて歳出を削減するというその成果が毎年、毎年水の泡になるという状態でございます。


 しかしながら、泣き言を言って現状が改善されるわけでは到底ありません。そういう意味で、平成17年度から5年間の予定で策定された累計で約40億にのぼる支出削減を含む行財政改革を確実に実行していくということが当町に課せられた最重要課題であると考えております。総論賛成、各論反対では物事は前進しない。財政再建団体に陥ることを避けるためにも、また次の世代に大きな負担を残さないためにも引き続き、事業の遂行に努力をしていく決意でございます。


 合併についてでございますが、合併を目指す市町双方が目先の損得にこだわらず、中長期的に希望の持てる合併でなければならないと考えております。総務省は合併について、地方分権の推進、少子高齢化への対応、広域的な行政事業増への対処、行政改革の推進、時代の変化等を上げておりますけれども、目的という観点から見ると、地方財政の改善にほかならない。地方財政の改善を目的としたものにほかならないと思っております。


 上郡町にとっても赤穂市にとっても財政シミュレーションのデータより、そのメリットは検証されております。紆余曲折はございました。そのことにつきましては、住民の意思を尊重して、民主主義の原理を貫くための努力であったと私は認識をしております。赤穂市との合併協議が進展する状況になった今、当事者の1人として、その責任を全うするためにどうしてもやり遂げなければならない事項である。途中で投げ出すことは決してできない案件と考えております。


 そのためにも引き続き11月の町長選挙に立候補し、先頭に立って懸案事項を解決していく決意でございます。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) 町長が手をつけられ、ようやく成果が出てきている改革を中断することなく進めることができることを私は祈ります。この改革は上郡町民にとって、特に次世代を担う人々にとって欠かすことのできないものと思っております。さきにも言いましたように、住民の方々に今後も相当の負担をお願いせざるを得ない状況ですが、その際に、この12年間に行政、議会が阻止できなかった深刻な財政悪化の状況についての徹底した情報公開が住民の理解を得るためには欠かせないことは明白です。建て直しと改革の実現を期待いたします。


 以上、終わります。


○議長(高尾勝人君) 通告10番、議席4番、大政正明議員の一般質問は終わりました。


 以上で、通告に基づく一般質問を終わります。


 ここで暫時休憩いたします。再開は10時50分。     (10時35分)


             休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。          (10時50分)


 日程第8、同意第3号、人権擁護委員の推薦につき同意を求める件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(安則眞一君) それでは、同意第3号の提案理由説明を申し上げます。本案につきましては、上郡町人権擁護委員会委員の小林浄伸氏が、9月30日付をもちまして、任期満了となりますので、引き続き同氏を推薦したく提案した次第でございます。


 小林氏は、昭和41年3月に関西学院大学大学院を終了され、高野山高校教師を務められた後、泉心学園理事長に就任されております。本町におきましても、人権擁護委員のほか、民生児童委員、社会福祉協議会評議委員などを歴任されており、人権擁護委員にふさわしい方だと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。ご意見も伺います。質疑はありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 1点質問をします。この方、私が入ってからもたびたびお名前は伺っているんですが、現在で何期目になるんですか。その点お願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 3期終了されています。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですから、これをもって質疑、意見とも終結し、これより同意第3号、人権擁護委員の推薦につき同意を求める件を起立により採決を行います。


 本件について、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


             全   員   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立全員です。


 よって、同意第3号は、これに同意することと決しました。


 次に、日程第9、報告第1号、兵庫県町土地開発公社の業務報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせますが、業務報告の説明等については担当課長から説明することにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 直ちに朗読と説明をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 別冊でお配りしております平成17年度兵庫県町土地開発公社決算書により説明を申し上げたいと思います。


 兵庫県町土地開発公社につきまして、平成18年3月31日現在、県内12町の出資により運営されておりまして、去る4月4日の公社の理事会において平成17年度の業務等の決算が承認されたことに伴いまして、地方自治法の規定に基づいて設立団体に報告するものでございます。


 別冊の2ページの業務報告の概況から説明を申し上げます。まず、総括事項といたしまして中段に記載してありますように、平成17年度の受託事業実績については、2町2件で土地取得面積が1,678平方メートル。事業費は1億4,251万8,000円で、当初計画の27.1%となり、前年度比較では事業費2億5,519万6,000円の減で4年連続の減となっております。


 後段に記載のとおり、一方土地処分状況でありますが、平成17年度末で16件、20億680万1,000円の処分が完了しており、内容的には予定処分以外に10件、11億5,751万6,000円が買い戻し年限を繰り上げた処分、いわゆる繰上償還となり、そのうち、市町合併関連が60%を占めているというものであります。


 また、会計の収支状況でありますが、借り入れ利率の低下により事業資金借入は容易になった反面、出資金、剰余金からの利息収入は減少した結果、収支962万9,000円余りの損失が生じ、未処分利益剰余金が3,119万円余りに減少しておるということでございます。


 平成17年度は市町合併により出資団体は12町にまで減少し、出資金の総額は1,800万円となり、委託事業も2件と危機的な状況にあります。平成18年度中に本公社の存廃を視野に入れまして、今後の本公社のあり方を検討していきたいとしてございます。


 3ページ、4ページは、県内12郡の各町村会長の役員の状況。5ページは12町の設立団体及び出資金の状況でございまして、昨年度の決算では46町で6,900万円であったものが17年度では12町で1,800万円となったものでございます。


 6ページ、7ページにつきましては、公社関係の会議に関する事項でございます。


 8ページにつきましてですが、まず業務についてでございます。


 (1)の土地取得造成事業の概要でございますが、平成17年度当初計画は、事業委託団体2町2件、6億5,500万円の予定に対しまして、事業実績は2町2件で、1億4,251万8,000円で、事業実施率は21.7%となっております。前年度との比較では2億5,519万6,000円の減となっております。


 この用地取得及び造成事業実施状況は、9ページのとおり、事業用地取得目的別では、道路用地及び地域整備事業用地で2件の1億4,251万8,000円でございます。


 11ページをお開きいただきたいんですが、事業土地の処分状況、いわゆる委託団体の買い戻しでございますが、平成17年度の事業土地処分総額は22億535万1,000円、うち17年度で処分完了した事業土地は16件、20億680万1,000円となってございます。本公社の事業土地の処分方法でありますが、土地買収委託契約に基づく買い戻し計画に従い、買い戻しを行うものでございますが、本年度の処分完了分のうち、10件分、11億5,751万6,000円は、契約年限を繰り上げということになってございます。


 土地の処分状況ですが、期首未処分土地が26件、27億8,944万円に本年度取得土地2件、1億4,251万8,000円を加えまして、本年度処分の16件の元金分でありますが、22億535万1,000円余りを差し引きますと期末未処分土地12件、7億2,660万7,000円でございまして、これが金融機関からの借り入れ分でございます。期首から20億6,283万3,000円の未処分事業土地代が減少して、順調な処分を継続しておるということでございます。


 12ページから15ページまでが平成17年度に処分完了した土地、すなわち委託団体が買い戻した16件の一覧表でございます。特に、14ページの上段にございますが、15年度事業で委託しておりました上郡町の公営住宅用地が記載されておりますが、平成17年5月31日で買い戻してございます。


 16ページは会計の状況でございます。公有用地造成事業の資金の借入金融機関ですが、都市銀行など12金融機関、22本支店より事業資金借入を行っておりまして、事業委託団体が事業資金借入金融機関をあっせんする方式を採用している結果でございます。事業資金借入状況ですが、期首残高、証書件数でありますけれども、32件27億8,944万円に本年度事業資金借入額1億4,251万8,000円を加えまして、償還額の22億535万1,000円を差し引いた期末の未償還残高は16件で、7億2,660万7,000円となっておりまして、期首より20億6,283万3,000円減少しておる状況でございます。


 なお、借入利率につきましては、17ページの右の表のとおりでございます。後段の記載にありますように、会計の収支状況は、単年度収支で962万9,786円の赤字となっておりまして、これは超低金利によります預金利息等の事業外収益の大幅な減少に加えまして、ここ数年の事業費実績が低迷しております。公社運営の基本財源であります事務費収益も予算額を下回ったということでございますけども、この損失額962万9,786円につきましては、17ページの(5)剰余金の状況のとおり、当年度未処分利益剰余金4,082万536円から処分をいたしまして、翌年度繰越剰余金として3,119万750円としてございます。


 18ページからは、ただいま概要を説明いたしました財務諸表でありまして、ごらんいただきたいと思います。


 29ページからの平成17年度の期末未処分土地12件分以外も載っておりますが、平成17年度の土地価格明細でございます。30ページの15事業年度の表中には、先ほど説明いたしましたように、当町が委託しておりました公営住宅用地取得事業分4億5,400万円は記載のとおり平成17年度で買い戻しが完了してございまして、17年度末には処分完了となってございます。


 以上、平成17年度の兵庫県町土地開発公社の業務報告を終わります。


○議長(高尾勝人君) 朗読と説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 出資金が6,900万円が、合併で1,800万円になったと。ご報告にあるように、危機的な状況から公社の存廃も視野に入れて、あり方を検討していきたいというのは、そのとおりだと思いますが、上郡町においても中学校の移転等、いろいろありますよね。いやが応にも財政厳しい折、やらなければならないことはやらなければならない。町長は、ハードはだめと言うけど、中学校の移転等はハードですけど、絶対これはやらなければならない問題、こういうところにこれは公社の存廃もあるというようなことで、上郡町の事業そのものが成り立たないということもあるのではないかと思いますが、公社を解体して、そういう用地の取得等のスムーズな運営ができるようなことがほかの自治体やということで、できるんですかね。これはうまいこと運用した、町にそのまま予算を持ってこずに、後から何とか用地だけ購入できるというシステムなんですけど。そこも考えないと、金は苦しいけれども、存続できなかったら事業も上郡町もできないということになるので、そこのところの見通しとかお話はありましたか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 土地開発公社を存続について協議するということで、やめるという話にはなっておりません。それから各市町からも一たんやめてしまうと、再構築するのは難しいであろう。そういう意味で、そういうメリットもあるということで、出資金が少なくなって、構成町が少なくなっているのは現状ですけども、それについてはこれからまだ協議をしようということになっておりますので、町としても一たんなくしてしまうと、それを利用することができなくなるということで、それについてはこれから十分協議をしていくということになっております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 上郡町のこの事業の将来の町益を損なわないような立場で、町長も物を言っていただけるということですね。確認します。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) そういうことです。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 関連ですけど、この危機的な状況というのはどこでも一緒だということを改めて認識したんですけど、これは本当にこういう状況になっているということ、町の土地開発公社、町から合併されて市になったところもたくさんありますから、これは市と町が一緒になってというわけにはいかないんですか。市町の開発公社、そういうことも考えられると思うんですが、その辺ぜひ検討対象にしていただきたいと思うんですけど。


○議長(高尾勝人君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 町の場合、その財源とか財政力に乏しいということで、当時ですけども、兵庫県の町がまとまりまして、公社を設立しております。ただ、淡路地域は別ということで淡路を除いて設立されてございました。市は単独で公社を持っておりますので、これは合体ということはまずあり得ないということでございます。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) では、町の土地開発公社なんでしょう。町単独の上郡町土地開発公社、それがあって、また町全体で入っているということなんですね。今、答弁がありましたように、財政規模が小さいということで。連帯して一緒にやろうということで。その町の単独の基金がありますし、開発基金がありますし、そして公社の基金があるということなんですね。今の現状は。


○議長(高尾勝人君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 町が設置しておりますのは、土地開発基金でございます。これはあくまで事業は町になりますが、土地開発公社の場合は、公有地の拡大の法律に基づく組合ですので、全く主義が違うということでございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第1号、兵庫県町土地開発公社の業務報告の件は了承とされました。


 続いて、日程第10、報告第2号、平成17年度上郡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 朗読が終わりました。続いて担当課長から説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 報告いたします平成17年度の2事業についての繰越明許につきましては、3月定例議会での補正予算において設定させていただいたものでございます。翌年度繰越額の確定に伴って報告するものでございます。


 1ページでありますが、まず、35款土木費で、駅前区画整理事業では、補償交渉の難航によりまして、補償費及び物件調査費につきまして、2億526万6,000円。竹万土地区画整理事業では、工事費として1,000万円をそれぞれ繰り越したものでございます。合計2事業で6億2,485万7,000円のうち、2億1,526万6,000円の事業費を繰り越しいたします。その繰り越すべき財源としましては、一般財源で2,145万6,000円というものでございます。


 以上、報告終わります。


○議長(高尾勝人君) 朗読と説明が終わりましたので、本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。質疑はありませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) 今、課長の方の説明でわかったようなものですけれども、駅前の方は交渉事であって、なかなか進まなかったということで繰り越しはわかるんですけども、竹万の方はどういうような理由で繰り越しになったんですか。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) ただいまの竹万の繰り越しの内容につきましては、新雲津橋の完成がおくれたため、取合道路の都市計画道路、竹万上郡線の取りつけ部分40メートルの工事費が繰り越すものでございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 雲津橋の工事がおくれた。しかしながらこれが最初の計画までには終わるということですか。事業がおくれたと、最初予算化したものがきちっと入札をかけ、施工日もきちっと決まったものの、工期も決まった中で進んだんだと思うんだけども、それがおくれたということは、雲津橋のこれはどういう理由でおくれたのかなと。今言うたのは、そういう意味ではないのかな。工事がおくれたということでしょう。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 県施工の部分であって、ちょっとその内容は私の方は詳しくは承知していないんですけども。要するに、組合に対する助成金のうち1,000万を繰り越すということ。取合道路の築造工事の部分で。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第2号、平成17年度上郡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件は了承とされました。


 日程第11、報告第3号、平成17年度上郡町水道事業会計予算繰越計算書の報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 続いて担当課長から説明を求めます。


 水道事業所長。


○水道事業所長(岡本 博君) それでは、平成17年度上郡町水道事業会計予算繰越計算書について説明させていただきます。


 次ページの繰越計算書の方をごらんいただきたいと思います。


 これにつきましては、地方公営企業法第26条第1項の規定によります建設改良費の繰越額でございまして、同条に予算に定めた地方公営企業の建設、または改良に要する経費のうち年度内に支払義務が生じなかったものがある場合においては、管理者は、その額を翌年度において繰り越しして使用できるというものに基づくものでございます。


 該当事業につきましては、そこに書いてありますように、高田高区の管理道築造工事でございまして、平成17年度予算計上額が2,684万8,500円。うち、支払い義務の発生額がゼロでございましたので、2,684万8,500円、全額を繰り越すものでございます。


 なお、その財政内訳につきましては、すべて損益勘定留保資金を充てるものでございます。


 この事業につきましては、高田高区配水池への管理用道路を築造するものでございますが、この事業区域内に農業用のため池がございまして、この田植えに向けての農業用水確保のため、地元の要請もございまして、協議した結果、工事の施工中断期間が発生いたしました。そのため繰り越しして執行することになったものでございます。


 なお、この後、ため池の水が不要になる秋ごろを待って完成を目指したいということにしてございます。


 報告を終わります。


○議長(高尾勝人君) 朗読と説明が終わりましたので、本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。質疑はありませんか。


 2番。


○議長(高尾勝人君) 2番。


○2番(橋本正行君) この事業名なんですけど、高田高区管理道築造工事と。高田高区といったらどこですか。


○議長(高尾勝人君) 水道事業所長。


○水道事業所長(岡本 博君) 神明寺の部落、自治会の裏、あの中腹にございます、そこにある配水池でございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第3号、平成17年度上郡町水道事業会計予算繰越計算書の報告の件は了承とされました。


 次に、日程第12、報告第4号、平成17年度上郡町特別会計公共下水道事業繰越明許費繰越計算書の報告の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 続いて担当課長より説明を求めます。


 技監。


○技監(上林敏明君) それでは、報告第4号、平成17年度上郡町特別会計公共下水道事業繰越明許費繰越計算書の報告の件について説明をいたします。


 次のページの繰越計算書をごらんください。


 これにつきましては、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越額の確定により繰越計算書を調整し、議会に報告するものでございまして、平成17年度の下水道事業4億4,800万7,000円のうち、翌年度繰越額を1億520万円とするものでございます。その財源内訳につきましては、左の表のとおりでございます。


 繰越事業の工事件数と理由といたしましては、ポンプ設備工事2件、雨水管線築造工事1件、舗装復旧工事2件、浄化センター汚泥脱水建設工事1件の計6件でございます。繰越理由としましては、ポンプ設備工事につきましては、通報設備の変更設置によるもの。雨水管線工事につきましては、竹万区画整理工事の付設との調整によるもの。舗装工事に関しましては、地元調整に時間を要したことによるもの。汚泥脱水工事につきましては、汚泥性状の分析、脱水性状などの詳細な検討の結果、当初設計を変更する必要が生じ、設計変更手続に不測の日数を要したためでございます。


 汚泥脱水建設工事以外に5件の工事につきましては、18年4月21日をもってすべて完了いたしております。汚泥脱水工事につきましては、7月30日をもって完了する予定でございます。


 以上、説明終わります。


○議長(高尾勝人君) 朗読と説明が終わりましたので、本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、これをもって質疑、意見とも終結し、本件はこれを了承とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議はありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、報告第4号、平成17年度上郡町特別会計公共下水道事業繰越明許費繰越計算書の報告の件は了承とされました。


 続いて、日程第13、承認第1号、専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町税条例の一部を改正する条例制定の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 税源移譲の63ページ、ご説明ありましたよね。それの(2)で、要するに個人住民税において、所得税と個人住民税の人的公助の差に基づく負担増を調整する減額措置の創設とあるから、結局、税源移譲というのは国の取り分と地方の取り分ということは、地方を厚くして国が少なくして、結局は個人、町民には負担増にはならないとしますよということを意味しているのかという根拠は、例えば一番66ページの旧3級品以外の製造たばこ、旧3級品の製造たばこについては、結局1,000本につき426円、1,000本につき202円の値上げをして、これは町や国が嗜好者の吸う方を泣かせて、お互いに取り分をやりとりしているわけでしょう。そこのところのことが今言った税源移譲のところで問題はないのかどうか。意味、わかりますか。たくさんあったので。ただその点だけだけど、ご質問します。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 最初の所得税と個人住民税の控除額の差ということでございますが、現在、所得税の場合、控除額が38万円となってございます。個人住民税の場合が33万円、この5万円の差がございますので、住民税がふえてくる分を所得税の方で調整すると。今、議員がおっしゃられましたように、個人の税額の負担が所得税と個人住民税の合計が変らないような措置でございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 本当に細々と説明を本当にありがとうございました。今、聞きましたんですが、そしてまたずっと読んでみましたが、なかなかわからないところがありまして、結局のところ町にとって増収になるのか、そしてなるのならどのぐらいになるのか。そしてまた、町にとって増収になるということは、町民にとって負担になるということですから、その辺のところをどうなったか、わかりやすく町民に対してわかりやすく説明するのも大事な1つの行政の任務だと思いますから、その辺、議員に対してもお願いいたします。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 税源移譲によりまして、個人住民税の19年度の想定でございますが、国の試算によりますと、上郡町の場合、1億4,700万円の町民税がふえるという計算でございますが、国からの所得譲与税の額が逆に1億3,300万ほど減ってまいります。差し引きといたしまして、町にふえるものといたしましては、約1,400万がふえてくるという状況でございます。


 それから、個人の税負担につきましては、先ほどのお話のとおり所得税と住民税、両方の方については負担が余り変らないようなという状況でございますが、住民税だけの場合につきましては、非課税の限度額が下がってまいっておりますので、今まで住民税がかからなかったという方に住民税がかかってくるという状況が出てまいります。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 8番。


○8番(阿部 昭君) 住民税の件ですが、これ200万円以下も1,000万円以上も一緒ということですか。ということは金持ち優遇ですな。そういうふうにとらえていいんですか。全部一律に6%になったわけでしょう。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 住民税につきましては、一律6%でございますから、おっしゃられるとおり、今までの高額の所得者については、優遇になることも考えられます。


○議長(高尾勝人君) 8番。


○8番(阿部 昭君) そうしますと、町に入ってくる金額は、増減はどうなりますか。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 町に入ってくる金額は、先ほど国が試算しています金額がございましたように、トータルでは町に入る住民税がふえてまいります。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) ちょっと1点だけお伺いしたいんですけども、64ページ、ちょっと私、意味がわかりにくい。上郡にこれが当てはまるところがあるのかないのかだけお聞きしたいんですけども、9番の優良住宅地の造成等のために土地を譲渡した場合の課税の特例と、このものについて、上郡町では対象があるのかないのか。それともどういうものを優良土地というのか、説明をお願いしたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 優良住宅用地と言いますのは、開発申請等を出されて、住宅用地となった土地でございまして、上郡の場合でも業者が宅地造成した場合の住宅販売がこれらに入ってまいります。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) これは、業者がやった場合には優良になって、個人がやった場合は優良にならないという意味の説明ですか。場所じゃなしに、業者がするか、個人がするかだけで、優良か優良でないかの判断、土地の場所というものを言っているわけではないんですね。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 優良住宅と言いますのは、場所でなくて、建築基準法上、宅地として認められます宅地になってまいります。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 個人がやっても宅地ということは一緒やな。許可とって宅地にするんだから同じことだな。それは認められるということだな、その分は。何も業者だけの優遇処置かと思って、ちょっと勘違いしておったんで、個人でもいいわけやな。上郡でも適用されるわけやな。


 それともう一点、たばこ、これちょっとわからない。たばこ吸っていてわからないのだけども。3級というのは、3級ということは2級や1級ぐらいあるのか、そういうのは。申しわけない。素朴な質問で。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 今、聞いておりますのは、旧3級品と米印でありますが、それ以外の通常に販売されている、たばこについては3級品以外の製造たばこということで、今、たばこ税について税務課でやっていますのは、この2種類で取り扱ってございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 素朴な質問で申しわけなかった。3級があったら2級も1級もあるんかなと思って。自分が、これ何級のたばこを吸いよるのかと、こういうように思ったんですけども、その中で、今、税源移譲とかいろいろな話の中で出てきたんですけども、たばこ税、これについて、過年度分と17年度、18年度の分で税収が上郡町にいかほどふえるような見込みになるのかなと。これについてちょっとお伺いしたい。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(東末守史君) たばこ税につきましては、この18年度で約600万円の増税を見込んでございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) ということで、これはどこまで私も勉強不足で申しわけないんだけども、たばこ税このもの値上げの部分でいくのか。税金でいくのか、特定財源というような話を聞いているんですけども、もし仮にその特定財源となれば、そのものは何に使う特定財源になっておるのか。ちょっとそれわかれば。


○議長(高尾勝人君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) たばこの関係の税でありますけども、交付税算入という率には入ってまいりますけども、一般的に一般財源扱いでございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですから、ここでお諮りいたします。


 質疑、意見とも終結して、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第1号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 ここで暫時休憩いたします。再開は午後1時。       (11時52分)


             休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。          (13時00分)


 日程第14、承認第2号、専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町都市計画税条例の一部を改正する条例制定の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 税務課長。


○税務課長(東末守史君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、お諮りいたします。


 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第2号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 次に、日程第15、承認第3号、専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、お諮りいたします。


 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第3号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 続いて、日程第16、承認第4号、専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、お諮りいたします。


 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第4号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 次に、日程第17、承認第5号、専決処分したものにつき承認を求める件(非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例制定の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、お諮りいたします。


 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第5号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 次に、日程第18、承認第6号、専決処分したものにつき承認を求める件(平成17年度上郡町一般会計補正予算の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○産業振興課長(安達良二君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、お諮りいたします。


 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第6号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 次に、日程第19、承認第7号、専決処分したものにつき承認を求める件(平成18年度上郡町特別会計老人保健医療事業補正予算の件)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 ただいまの上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件に対し質疑を求めます。ご意見も伺います。


 15番。


○15番(工藤 崇君) お尋ねします。17年度の歳入の不足から2,969万1,000円の繰上充用をしなければならないというのは、いたし方ないにしても、今年度の18年度にどのような影響があるんですか。どのような対応をすれば問題がなくなるんですか。


○議長(高尾勝人君) 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 今まででしたら、通常でしたら17年度の不足額というのを一般会計で補てんしておりまして、18年度確定してから入ってくる17年度相当額の分は、一般会計の方にまたお返しするというような形をとっておりました。それを今回は一般会計からではなしに、特別会計の中でそれを操作しようとするものなんです。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、ここでお諮りいたします。


 質疑、意見とも終結し、本件は承認することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、承認第7号、専決処分したものにつき承認を求める件は承認することに決しました。


 続いて、日程第20、議案第49号、工事請負締結の件(町営住宅〔第2工区〕建設工事)を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) これについては、町営住宅については、町長の政治姿勢に非常に問題があって私は町長に不信感、町民もそう言うております。はっきり述べておきたい。町営住宅や学校給食が是々非々と、そういうものではなくて、町長、最初に学校給食を公約し、町民に公約して平成16年度に実施するとか、平成18年度に実施するという予算もつけて、議会も同意して、そして進めてきた。その途中で、要するにこの町営住宅を、給食をやめる理由にして導入した。そんな急な、どういう理由があったか知らないけれども、町民に同意も得ずに、公約もひるがえして、町長の公約といったら4年間の公約でしょう。そして議会も同意して進めている給食と対して、てんびんにかけてこちらを導入したと。これがいい悪いの問題じゃなくて、そういう政治手法をやる。そういう町長がまた今度11月の選挙に出るというのだから、あきれて物が言えないです。私は町民の不信感は消えないと思います。このようなことから、この町営住宅が導入されたんです。この町営住宅がいいか悪いか、これも懸案事項です。ようわかっております。そんな町民を愚弄したり、議会を愚弄するような、そんな政治手法の町長の案が認められるわけがない。それは私の意見であります。


 そこで、お尋ねしますが、第1工区は契約金額が何ぼだったか。第2工区の今、上程されているのが5億4,600万円です。どこが金額の主な違いなのか。それをまずお尋ねしたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 第1工区の資料がないので、契約金額ちょっとわかっていませんか。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 第1工区5億400万円です。第2工区が5億4,600万円、4,200万円高くなっております。第1工区では、この図面を見る限り、要するに集会場やそういうものが入っておるかどうか知りませんが、そういうものだと思いますね。そういうのが第1工区で済んでしまった残りを駐車場や公園、建物本体を建てるのにもかかわらず、契約金額は高くなっております。一般競争入札であって、談合したとかいうこともわかりませんが、なぜ前より全体の工事内容が少なくなるのに、なぜ契約金額が高くなるのか。そこのところがよくわからないのやけど。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 基本的には、第1工区の住戸につきましては40戸、今回の第2工区では48戸、8戸の住戸が増の部分となっております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) じゃあ、8戸多い分が一般競争入札やからそういうこともあり得るけど、何ぼと割り切って考えられるけど、8戸の部分が単純に言えばふえたということやね。それで、ここでもう一つ聞く。前、第1工区の工事のときに何か施工し忘れたということで、また随意契約かなにかで工事しましたな。ああいうことはもうありませんか。途中で議会もわからないで、土木でびっくりして、こっちもびっくりするようなことはありませんか。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 第1工事の部分につきましては、断熱の中で内壁の断熱を外壁断熱したということでお聞きしております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) だから、第2工区も同じように断熱の外壁工事をする。これも入っての工事費ですかとお尋ねしているんですが。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 同様の構造としてございます。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) この予算で完結するわけですね。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) そのとおりでございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) 1点だけお聞きしたい。なぜかなと私ちょっと不思議がっているんですけど。私1人だけだと思うんだけども、第1工区の方は、南幹線というか姫上線と言っていいのか、これに面した方を裏と、玄関を駐車場の中に向けておるんですけども、今回の分は逆に千種川、この道路は堤防沿いを道路にした部分、これは町道になっているのかどうか私はわかりませんけど、これに面した方を今度玄関にして、第1工事の分と2工事の分とは逆になっておるんだけども、これはどういう理由があってこうなったのか。それだけ聞かせてもらいたい。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 第2工区の住棟の配置につきましては、敷地の形状から第1工区と同等の向きでは合理的な1棟での4階建てが入らないといったことから、日照条件を考慮しまして、主要居室の向きを南西の方向としてございます。そのほかに児童遊園の日当たり、あるいは防犯上、児童遊園を見渡せる視覚環境に配慮したこと。また、西隣に隣接する商業施設からの住棟の視界を遠ざける位置といったようなことに配慮しまして、そのような並びになってございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) それはもっともらしい説明、今受けたんだけども、それは課長、そういう町が施主になっておるんだけども、そういうことを考えたということは、施主の方で考えて、そういうように配置をしたということですか。それとも設計業者の方でそうしたらいいだろうといってしたのか。どっちの考えでこうなったんですか。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) ストック総合活用計画の策定の段階で、それぞれコンサルとも協議しながら、そういった配置としたものでございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 考えたら、やはり入居者の利便性を考えた場合とか、また駐車場との利便性を考えた場合とか、また道路からの今言う、私はこれ第1工区の方が逆になって、洗濯物を干したら道路からの環境の美化、ああいうものには洗濯物などできるだけ干さないようにということが、よく都会の方では出てくるんだけども。今度建てるのが正解で、前に建てたのが間違いだったのかと。逆に言ったら。大体裏の方に洗濯物を干すんだから。だから、前回の方が間違いだったのかと思って、何でこう食い違ったかなという、その辺本当にわかりにくいんですよ。何か道路に同じように面したものが、何で裏表がころっとはね返るのかなと。どうにも不思議で仕方ないんですが。これもやってしまったものは仕方ないから、私も大きなことはこれ以上、言いませんけれども。もう少しそこらも慎重に考えていただいて、児童公園にしても一緒です。玄関の方からの方が出やすい、安全面も見えやすいと思うんです。裏から見た方が見やすいのかなと思って。出入りするのが困る。いろいろとある。それは言い回しはなるほどなという言い回しはわかるんですけども、やはり何で裏表になったのかと。道路から面した方が。それだけどうも不思議なんです。建ってからまた検証したらいいのじゃないかと思いますけども。遅いと思うけど、いろいろと出てくると思う。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) あくまでも、先ほど申しましたように、日照条件の考慮によって、そういう建て方にしたものでございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 14番。


○14番(村上 昇君) ちょっと1点だけお尋ねしたいんだけど。この5億4,600万、これは予算が当初どれぐらい持っておって、何%ぐらいで決まっておるのか。これが今現在、上郡の財政も大変きついから、なるべく安くていい仕事をしてもらいたいと思うから、これを何%ぐらいで決まったんかな。これだけちょっと聞かせてください。


 それと、最初のやつまでというのは、あなたが担当じゃなかったな。金持さんやったね。そういうことやから最初のやつはよろしい。これだけ1つ。予算が何ぼで、この金額で決まったら大体どれぐらいの率で決まっておるか。それだけ教えてください。あとは結構ですから。わからなかったら助役に聞いてくれ。何も悪く考えて言っていない。


○議長(高尾勝人君) 助役。


○助役(前川清之君) 資料を持ってきていませんので、はっきりした金額は。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 後ほど。


○議長(高尾勝人君) そうしたら調べて14番議員さんの方に届けるように言うときます。ほかにありませんか。


 2番。


○2番(橋本正行君) この住宅のことなんですけど、48戸入られるのは、霞ヶ丘だけですか。霞ヶ丘に対して住民の方の了解、それはきちっと決まっておるのですか。建ってから入られるのですか。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(松本 優君) 第2工区のストック活用計画の中では、霞ヶ丘住宅と旭ヶ丘住宅の建てかえということで進めております。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


             な           し


○議長(高尾勝人君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


             な           し


○議長(高尾勝人君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結し、直ちに議案第49号、工事請負締結の件(町営住宅〔第2工区〕建設工事)を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。


 次に、日程第21、議案第50号、上郡町道の認定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) 町道認定、結構なことですけど、現在の町道総延長は何キロぐらいになるのかな。


○議長(高尾勝人君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 今、現在330キロでございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) それでこれ参考図の沖田の6号線の方だけども、これは起点から見ると一番上、ここでとまっているんだけども、これは何か不都合なことがあるのか。この先はどうなっているのかなと。こっちにある、至る県道姫上線というのは、これは下にある県道姫上線は現在の姫上線で、古い方ではない。俗に言う南部幹線と言っていた部分やな。結局、この図面からいったら、起点から見て上、つきあたりは旧の姫上線があったところになるわけやな。なぜこれがここでとまって、その向こう、多分水路があると思うんだけど、この水路に橋をかければ、向こうにも道路があるわけなんや。結局、旧の姫上線に通じるわけやと思う。だから、このわずかな距離がこういう色塗りされないで、このまま残っているのかなと。何とか努力して、旧の姫上線、だから旧の沖田3号線から現の姫上線というのか、これから旧の姫上線へ、この部分だけ改良すれば、1本でどんと真っすぐ突き当たるわけなんや。この先、水路になっている。これがなぜできなかったのかと思って。大変、町道にしても結構なことなんだけど、わずかなものや、5メートルもないのか、2メートルあるぐらいなものかと思ったりしているんだけど。水路としては。だから上に白いところが残っている部分が、これはだれの土地かなと思ったりしている。そこのところどんなんかな。


○議長(高尾勝人君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) ここの空白の部分、これはあえて空白にしております。というのは、要は家を建てる場合、公道に面していなければならないということがございまして、ここを接続することによって、その先にまた家が建つということになりますと、今現在、せっかく山野里地区の中で道路計画に合わせた市街地の整備を進めている中で、それが通用しなくなるというようなことで、道路計画の計画に合わせた開発を進めていくという上から、道路としての機能はございますが、町道認定はしてございません。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) ここ、初めての課長に言うのは大変申しわけないんだけど、これはあえて空白にしておると今の説明で、道路に面したところでないと家が建たないと、だからこれは、この空白にしているところは現在道路じゃないわけや。しかし、この先、このまま真っすぐ前へ行くと、旧の姫上線に通じる道路がある。あえて空白にして、今言う横に水路があると思う。この水路だけ橋がかかったような状態にすれば、旧の姫上線に通じるんや。道路がここにあるから。何でここだけ無理に残したんかなと。無理に残していると考えられる、それしかない。それがどうも不思議なんや。


○議長(高尾勝人君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) 私の説明がちょっと不十分かもわかりませんけれども、要は山野里のこの地区におきましては、区と町とで道路計画を立てていると。その道路計画に基づいて開発業者に指導しているという中で、この空白の部分については、機能としては道路の機能はございます。ただし、それを町道として認定することによって、この先、この空白の部分の北側の土地に家が建つことが可能になります。そうなれば、せっかく道路計画を立てている、その計画に沿った開発が阻害されると、そういう意味からあえて町道認定はしてございません。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 課長、申しわけないけど。これはこのまま北に真っすぐ行くと、右側は民家がある。その民家に沿って道路が姫上線通っているわけや。原道はある。舗装は多分していないと思う。真っすぐ北へ向いたら舗装していないものがある。しかし、左側は農地、田んぼなんや。だからこれを真っすぐに3メートルほどの橋をかければ、これは旧の姫上線と新の姫上線は真っすぐ延長でどんと通じる。だからあえてとめるというのじゃなしに、土地の利用度から地元の開発云々と道路事情とか、土地の利用というけども、真っすぐ行く方がかえって。業者が無理にしておるのかな。とめてしまったんかな。とめなかったら困るからとめたんかな。先の農地を市街化だからこれによその人が家をつくったり、建てたら困るから、無理にとめたんかな。今の説明だったら、それしか考えられない。


○議長(高尾勝人君) 建設課長。


○建設課長(身野智重君) あくまでも町道認定する場合、その側地については町に帰属されないといけないと。町道認定の場合には、側地については町に帰属してくださいよと。あくまでも起点、終点が町道に接続されている場合について、町道認定しますよという1つの基準がございます。そういうことから、今、沖議員さんが言われるように、これを北に延ばせば、道路に接続するということは、ちょっと私自身、そこまで現地は確認しておりません。そういうことから、もしそれが町道として可能な状況であれば、またそこの開発の業者さんとも話をさせてもらわないといけないことが発生するかもわかりません。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 最後。今の説明だけども、あそこには道路がある。舗装はしていないけど道路はある。あの旧の姫上線まで道路がついている。そこに東側は家が並んでおるわけや。西側は農地であるわけや。だからここに3メートルほどの橋かけたら、これ総延長姫上線、旧と新が真っすぐ延長でつながる。だから、それをあえて業者任せにしないで、ここだけつなげば、町道として区画は市街化やから、また何かなると思う。変な曲げ方しないでも、真っすぐに行けるわけや。これ、町道認定をするために、始点と起点を無理につくったみたいな話だ。真っすぐ行ったら世話ない話やろ。それ一遍検討してください。再度また言わせてもらうけども、きょうはこれでおきます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


             な           し


○議長(高尾勝人君) 反対討論なしと認めます。


 次に本案に対する賛成討論の発言を許します。


             な           し


○議長(高尾勝人君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結し、直ちに議案第50号、上郡町道の認定の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             全   員   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立全員です。


 よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩します。再開は14時15分。       (13時58分)


             休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。          (14時15分)


 日程第22、議案第51号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件は、委員会に審査を付託したいと思いますが、この際質疑があればお受けいたします。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 1つ目に、前、町長が特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する改正を出したときには、議会が否決いたしましたけれども、そのときに私もほかの議員もお尋ねしていましたが、なぜ報酬審議会にかけなかったのかというようなことであったときに、報酬審議会にかけなくても大丈夫なんだと言っておられて、また報酬審議会に今度かけておられる。この整合性が全くわかりません。大丈夫なら、なぜ報酬審議会にかけずにまた出さないんですか。そういうことが1つ。


 それから、もう一つは期間ですけれども、平成18年7月1日から平成19年6月30日までの間に町長、助役、また教育長の後から出てきますが、引き下げを行う。給与月額の引き下げを町長が20%、助役が12%、教育長が6%行うとなっていますけれども、この日時が少なくとも町長は平成18年11月5日に町長選の投票がありますよね。これがあるのに、平成19年6月30日まで給与を引き下げる条例を出しておられる。町長は、もう確実に当選して、当選した後1年間自分の給料を引き下げるというつもりですか。それとも任期満了で新しい町長がどういう方針をお持ちなのかわからないのに、安則さんは決まったということですか。そういうことにとれますよね。ここはどういう意味でこんなことをしているのか。期間も何かよくわからない。


 それから、3つ目には、これは町長が要するに財政状況を考慮して自分をみずから下げるんだというのは表面的には格好いいけど、私は財政状況が苦しくて、厳しいこの財政状況、国からの補助金等、交付税も少ない中だったら、やっぱり町長、職員、議員の身分を保障して、町民のためにより頑張れというのが、私は筋だと思うんですね。


 もし町長が、私はいつも言っておりますが、国の財政が非常に破綻して、交付税も減る中、もう3年も4年も前からほかの自治体、合併がおくれたりしていない自治体は、必死になって財政、行政改革をやっているんですけど、町長はことしの2月にいろんなことで突然思い出したように、水道会計から2億5,000万円借りたり、いろいろな補助金やイベントをやめたりして、それも2月ごろにやっている。そんな方針が悪かったなと思うんだったら、今度出ないのが普通ではないですか。それをもしこういうことで20%減して、済みませんでした、これで許してくださいというのだったら、それは筋違いです。こんなことで町民が納得するわけはないし、下げて、これでみそぎが済んだと思うのは、私は間違いだと思うんです。


 その点3つ、お答えください。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 前回、このとおりの案ではございませんが、出させていただいて否決された。そのときに報酬審議会にかけるべきだというご意見もございました。そういう意味で、報酬審議会にも相談させていただいて出させていただいた。それから、期間の1年間ということにつきましても、期間についても報酬審議会に相談をさせていただいて、報酬審議会としても1年が妥当であろうという答申をいただいて、出させていただいております。私の町長選挙がどうのこうのということではなくて、そういう中で範を示すということについての姿勢を示したいということで、ご相談をさせていただいて答申をいただいたのを出させていただいております。


 それから、財政危機についてどうするかということにつきましては、今、それぞれの考え方はございましょう。そういう意味はございましょうが、何も3月末に思いついてということではなくて、今までもそういうことをしてきた中の上において、町の職員の件についても厳しい状況になっておるということで、私もそういうことについては、前回もそういう意味のお話はさせていただきましたけど、同じ思いで再度提出をさせていただいたということでございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。15番。


○15番(工藤 崇君) 付託されるので、簡単に言いますけど、また報酬審議会がやったんだと。答申したからと。報酬審議会のせいにされておる。きちっとしたご自分の考えがあって報酬審議会というのはかけるのでしょう。審議会がこうしたからこうだというのは、議会に対する言いわけであり、姿勢を隠すための方策ですよね。それから、あなたが20%下げて財政がうまくいって、この町が助かるのだったら、それは私らも考えますけど、あなた自身がいることが原因だと私は思うんですよね。そうしたらこの20%は別に下げなくてもいいし、今度、どなたが町長になられるか知らないけども、その人らのことも考慮せずに、勝手にあなたの判断で下げること、それが町民のためになるかどうか。私はパフォーマンスにしかならないと思う。それが本当に町民が喜ぶことかどうか、財政再建になるのかどうか、私は疑問だと思うから、私は今、これについては納得いかないということだけ、よく委員会で審議していただきたいとだけ述べておきます。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 若干、町長に質問いたします。3月議会で、議会は否決したんですが、僕も町長のお気持ちは十分くみまして、そのとおりだという気持ちはあったんですけれども、ただ残念なことに報酬審議会にかかってなかったということで、行政にとって何が一番大事かということは、やっぱり法令や条例を守るということ、そういうことが大事であるからということで否決したわけなんです。町長は気持ちも十分わかりますし、町長が3月議会の最後で述べまして、閉会のあいさつで本当に平成18年度は一層の行政改革の断行に取り組む必要がございます。そのような中、行政を預かるものとして、当然その姿勢を町民に示す必要があると考え、今回提案させていただきました案件の中で、ご承諾いただけなかったものにつきましてはと。もちろんこれは町長の報酬審議会条例の否決ということもあるんですが、そういうお気持ちであいさつで言われました。僕もそのことについては町長の本当に賛意を強く受けまして、早く町長、あるいは町長らが審議会にかけられまして、この議案を通すようにということで、企画管理課長にも早く審議会を開くようにということで、多分あれは4月の末だったか、電話で要請したことも覚えているんです。そういうところにかけまして、こういうことが出たんです。


 町長、今、3月議会の閉会の中で言われたお言葉、今もお気持ち変らないのですね。本当にここに書いていますように、議員各位に十分ご相談させていただいて対応をしていくということはお変りないということなんですね。3月議会の閉会の言葉のお気持ち、今も変わりないということですね。その辺を確認しておきたいんですけれど。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 何ら変っておりません。報酬審議会で委託した、報酬審議会に審議を依頼したということですけども、それにつきましては、私の考えを報酬審議会のメンバーの方に十分ご説明をしていただいて、私の意をくんで審議をお願いしますということで審議をしていただきました。


○議長(高尾勝人君) 審査付託になっている案件ですから、その旨、十分考慮して。


○10番(小寺政広君) だから町長に、提案者に説明を求めておるわけなんです。そういう気持ち聞きまして、本当に僕自身もうれしくなりました。ただ、残念なことに、町長それ以外のところで変な町長に関してのことを耳にしたから、ちょっと質問しているわけなんです。というのは、平成18年度予算は町民の皆さんにとり痛みを伴う緊急予算であり、私もその痛みを分かち合いたいと考え、上程しましたが、理解が得られず残念だということを言われたということが出ていますし、触れられていますし、また町民の皆さんに痛みを伴う緊急予算であり、私もその痛みを分かち合いたいと思って上程しましたが、理解してもらえず困惑しているということが、こういう文書が流れているんです。こういうことを、今町長が本当に3月議会の閉会で言われたこととちょっと違うし、こういうことは町長、事実なんですか。どこかの公の場とか、そういうところで町長、この言葉を述べられたんですか。それだけ1点だけお聞きしたいんですけれど。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 私はそうあるべきだということで出させていただいた。理解が得られなかったということは残念であったという気持ちはあります。それで、今、小寺議員が言われるように、再度私の思いを審議会にもご相談させていただいたという経過でございます。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) これは事実だった。多分議会じゃなかったと思うんです。3月議会からでもないし、もちろん土木委員会という公式な場でもない。僕は土木ですから、そういうことは聞いていませんし、町長からの手紙にもこういうことも書いていませんから、どこかで述べられたということなんですね。公の場で。それが事実だったら、町長、ここの意味とちょっと違ってくる。本当に理解してもらえず困惑しているという思い、これ困惑といったら、国語の辞典引くと、どうしていいかわからないということなんですね。議会はちゃんと町長の気持ちはくんでいるんですけれど、行政が町長が提示したのは手続上まずかった。手続上、欠落があったから、審議会にかけなかったから否決したんであって、あと困惑することは何でもなくて、審議会にかけたらいいので、現に町長は審議会にかけられて、今上程されているということでしょう。だからその辺のところ、ちょっと3月議会で閉会で言われたことと、僕は町長、もう4年のつき合いになるんですけど、僕は相手の言葉を素直に受けとめる欠点、僕はそういう人間なんです。だから町長が3月議会で閉会されたときに、本当にそういう気持ちだから、次に提案されたときはぜひとも通すという気持ちで、今までいつ上げてくるのか、いつ上げてくるのかと待っておったんですけど、この言葉聞きますとちょっとニュアンスが違うから、これはおかしいなと思ったんですが、町長、改めてそのお気持ち、今も変わりないんですね。この3月議会のときと。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) ですから、私も率先垂範して範を示すということで、3月議会も出させていただいて、それは認めていただけなかったのは事実でございます。したがいまして、定例議会というのは3月、6月、9月でございますから、それに対しまして準備をして、今、提案させていただいております。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。10番。


○10番(小寺政広君) そこ大事なところなんで確かめたいんです。じゃあ、こういうことは言っていないということなんですね。受けとめていいんですね。こういう流布されている、やっぱり僕としても打ち消したいですから。町長のお気持ちはやっぱり3月議会の閉会の言葉だと思っていますから。町長、一言お願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) どういう表現で、それぞれの人のとり方があろうかと思います。ただ、3月議会で今、最後の閉会のあいさつで述べた気持ちは変りありません。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) わかりました。変わりないんですね。もう一点、長い時間とって悪いんですけど。町長、やはり7月1日について、僕ちょっと町長のお気持ち、諮問されるときに、審議会の場に出られて、町長のお気持ちを伝えたと思うんですね。僕はその場にいませんから。今は推測なんですけど。そういうときに、やはり町長、7月1日というのは僕はどうしても納得できないんです。というのは、嘱託職員や臨時職員は4月1日から町長命で5%カットされて、既になっておるんですよ。そして、特別職の非常勤のものの報酬も、それは議会で通りましたから、5%カットされて4月ぐらいになって、町長だけ、町長と三役だけが7月1日、町長、このお気持ちはどうですか。これで町長自身はどういうお気持ちですか。この7月1日、ほかの職員は4月1日に町長命でカットされている。その辺、町長の気持ちだけ、素直な気持ちでよろしいですから。僕素直に受けとめますから。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 何月何日からということを諮問したわけではございません。そういう意味では、1つは遡及してということもお話、審議は中でなされたことは聞いています。ただ、そこには私のことですからその中にはおりませんが、そういう意味では企画総務課長に確認していただいたと思いますが、そういう議論をなされたことは確かでございます。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) じゃあ、わかりました。町長の意見、町長に対する質問は終わりました。次、付託について、委員会についてご意見を述べます。委員会についてはやはり7月1日がいいかどうかということをぜひ議論してほしいと思います。というのは、今申し上げましたように、嘱託職員とか職員は4月から5%カットなっているんですよ。そういう状況の中で町長、収入役だけが7月1日から、もちろん審議会ですから、住民の皆さんが審議されているから、その審議会そのものについては、私は尊重しますし、審議会の委員の考え方もシステムも尊重しております。だからこそ今の厳しい状況の中で、4月1日という審議会の皆さんが本当に真剣に審議されたんですけれども、本当にそれでいいかどうかを真剣に議論してほしいと思います。今の財政状況なり、あるいは町長の気持ちも含めて、ぜひともこれお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 ただいま議題としております議案第51号は、議会運営委員長から報告があったとおり、総務文教常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第51号は、総務文教常任委員会に審査を付託することに決しました。


 次に、日程第23、議案第52号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件は、委員会に審査を付託したいと思いますが、この際質疑があればお受けいたします。質疑はありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 教育長6%減額するというけど、一般の教師、校長も含めた教師の給与と比べて、6%がどうなのかわからないけれども、それより下がるというような逆転現象が起こることが予想されるんですよね。こういう方式を余りむやみにやると。教育長がどうやという個人の問題ではないですけども、形として上郡町の教育を背負って立つ教育長に、1つの大きな重責と責任と期待があるわけです。その中で、それだけの身分保障をするということで教育長に頑張ってもらわないといけないときに、6%でどうなるかわからないけど、現場の先生より給与が低いようなことを制度的にやれやれと、削ったらいいがな、町長と一緒にというわけにはいかないのです。そういうようなことも含めて、これ検討しておるのかどうかお尋ねしたいんだけど。


 やっぱり重責を担ったり、責任を持つ人はそれなりの身分保障しないといけない。別にお手盛りでふやしたりなんやすることはいけない。しかし、ある程度の職責を持つ人を、ある程度の身分保障しなかったら、町民のために働けないわけですから、それをやめて一部の何でも政治家、町長やなんか、下げ、下げと、そうですなと、そんなことしたら本当の責任を持った行政はできないということを私は言っているんですよ。その点、教育長に対してのこのパーセント、6%がどのような位置になっているのか、それをきちんとお尋ねしたい。


○議長(高尾勝人君) 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) このお尋ねの件については、審議会の中でもいろいろ議論が出ておりました。当方の方からもその旨の説明もしてございましたが、極端な意見ではそれも無視せよという意見もございました。結果的には遜色がない程度になっておると思っております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 遜色とは、一般の先生、例えば校長先生と同じぐらいだということですか。そんなことがありますか。おかしいでしょう。そんなことをして。私は教育長を個人的に守っているわけではないです。制度としてやっぱり働くという重責の人はお手盛りではいけないけど、それなりの身分保障をしないといけない。上げるのがいいとは言わないけど、職員も議員も町長も教育長も助役もそれなりの重責と働いてもらわないといけないから、その身分保障をしなかったら、いい仕事ができないでしょう。かえって町のためにならないでしょうと言っている。だからそういうことも含めて、これがいいかどうか私は疑問があるから、そういう意味で、何遍も苦しい答弁されているけど、それだけ委員会付託でやってほしい。


 以上。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 14番。


○14番(村上 昇君) 工藤議員の方から言っている理屈は全く私もそういうように思うんです。そこで、町長初め3人の特別職の率、どういう理由で20減らすとか、助役が12とか。


○議長(高尾勝人君) 今は52号の議案を取り扱っていますから。


○14番(村上 昇君) だから、この給料のこの問題について、それは52号かもわからんけども、今言う教育長の6%の問題について、どういう理由で6%にしたかということを明確に、我々がなるほどなという納得のいくことを出してくれということを言っている。だから、それはここは52号の、僕は前のやつを言っているのか、それも含めて一遍総務委員会に付託するんだから、一遍検討だけしてなるほど納得がいける状態であれば、我々賛成しますけども。何だ適当に20減らしておけ、適当に5%減らしておけ、6%減らしておけと、これではおかしいから。だからそれだけ1つ注文つけておきます。納得のいく話をしてくださいよ。適当に20だとか、6%だとか、世間がちょっと見ておるからやっておこうとか、景気が悪いからやっておこうかというようなことでは、実際に生活みんな抱えてやっておるのだから、その辺だけ1つ注文つけておきます。お願いします。総務委員会、大変だと思いますが、沖さん、よろしく。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) さきの号と同じなんですが、この7月1日、委員会でぜひこの日がいいのかどうかということを真剣に議論してほしいと思います。教育長の職場の中にもやはり嘱託職員、臨時職員がおられまして、その方はもう4月から5%カットされて仕事をされています。そういう状況も踏まえて真剣に議論してほしいと思います。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 ただいま議題としております議案第52号は、議会運営委員長から報告があったとおり、総務文教常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第52号は、総務文教常任委員会に審査を付託することに決しました。


 日程第24、議案第53号、上郡町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件は、委員会に審査を付託したいと思いますが、この際質疑があればお受けいたします。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 ただいま議題としております議案第53号は、議会運営委員長から報告があったとおり、厚生経済常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第53号は、厚生経済常任委員会に審査を付託することに決しました。


 次に、日程第25、議案第54号、上郡町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより上程議案に対する提案理由の説明を求めます。


 住民課長。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 本件は、委員会に審査を付託したいと思いますが、この際質疑があればお受けいたします。質疑はありませんか。


             な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 ただいま議題としております議案第54号は、議会運営委員長から報告があったとおり、厚生経済常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             異   議   な   し


○議長(高尾勝人君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第54号は、厚生経済常任委員会に審査を付託することに決しました。


 続いて、日程第26、議案第55号、平成18年度上郡町一般会計補正予算の件を議題といたします。


 局長をして議案の朗読をさせます。局長。


             議   案   朗   読


○議長(高尾勝人君) 議案の朗読が終わりました。


 これより、上程予算案並びに第1表以下事項別明細書の説明を各担当課長から求めます。


 企画総務課長。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○健康福祉課長(木本善典君) 議案説明。


○企画総務課長(松石俊介君) 議案説明。


○健康福祉課長(木本善典君) 議案説明。


○住民課長(金持弘文君) 議案説明。


○産業振興課長(安達良二君) 議案説明。


○建設課長(身野智重君) 議案説明。


○学校教育課長(山本善彦君) 議案説明。


○議長(高尾勝人君) 議案の説明が終わりました。


 本日はこれをもって休会といたします。


 なお再開は、6月19日月曜、午前10時であります。どうもご苦労さまでした。


                             (14時56分)


 ここで皆様にご連絡いたします。


 本定例会において付託されました各案件について、休会中に審査をお願いするわけでありますが、総務文教常任委員会及び厚生経済常任委員会の開催日が決まっておりますので、お知らせいたします。


 6月15日木曜、午前10時から第1委員会室において総務文教常任委員会、第2委員会室において厚生経済常任委員会が、それぞれ開催されます。委員の皆様方には出席方よろしくお願いいたします。本日はこれにて散会といたします。ご苦労さまでした。


             休           会