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兵庫県 上郡町

平成17年第1回定例会(第9日 3月28日)




平成17年第1回定例会(第9日 3月28日)





             上郡町議会会議録  (第9日)


 平成17年3月28日午前10時より上郡町議会会議場において平成17年第1回定例


 議会を開会した。


 
1.開会日時  平成17年3月28日  10時00分


2.出席議員は次のとおりである。


      1番  外 川 公 子      2番  橋 本 正 行


      3番  松 本 行 人      4番  大 政 正 明


      5番  由 田 五千雄      6番  藤 本 祐 規


      7番  山 本 守 一      8番  阿 部   昭


      9番  赤 松 初 夫     10番  小 寺 政 広


     11番  高 尾 勝 人     12番  沖   正 治


     13番  田 渕 重 幸     14番  村 上   昇


     15番  工 藤   崇     16番  正 木   悟





3.欠席議員は次のとおりである。


      な  し


4.本議会に出席した議会職員は次のとおりである。


   議会事務局長  安 達 良 二


5.地方自治法第121条の規定により、議長より会議事件説明のため出席を求められた


者は次のとおりである。


  町長        安 則 眞 一  助役      前 川 清 之


  教育長       尾 上 高 徳  技監      上 林 敏 明


  教育次長      本 田 吉 住  企画管理課長  松 石 俊 介


  税務課長      寺 尾 義 照  住民課長    松 本   優


  健康福祉課長    木 本 善 典  産業振興課長  高 橋 道 夫


  農業委員会事務局長 野 村 元 政  下水道課長   大 国 安 弘


  建設課長      東 末 守 史  都市整備課長  金 持 弘 文


  管理課長      山 本 善 彦  会計課長    田 中 天 憲


  水道事業所長    木 下 秀 幸  ピュアランド支配人


                             桝 本 貴 幸


  企画管理課課長補佐 中 山 直 樹





6.会議事件は次のとおりである。


(1)議案第28号 平成17年度上郡町一般会計予算の件





7.会議の大要は次のとおりである。





○議長(高尾勝人君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を再開いたします。


 地方自治法第121条の規定により、町長をはじめ各関係課長の出席を求めております。


 ここで、ご報告いたします。


  会議前ですが、お手元に配付いたしております資料について、住民課長より説明の申し出がありますので、許可いたします。


 住民課長。


○住民課長(松本 優君) 大変申しわけございません。先だって特別会計の予算説明を申し上げましたときに、資料が1枚抜けておるのがわかりまして、お手元の方に今、お配りしております。


 議案第29号の平成17年度上郡町特別会計住宅改修建設資金貸付事業のページが、歳入歳出予算第1表の2ページ。その後ろに3ページの地方債の調書が漏れておりましたので、裏シールになってございますので、2ページの裏に挿入をお願いしたいと思います。大変ご迷惑をおかけしました。


○議長(高尾勝人君) 説明はいいんですか。


○住民課長(松本 優君) これは地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書でございまして、住宅改修資金貸付事業債と住宅新築資金貸付事業債、当該年度末でそれぞれ89万9,000円。1,952万5,000円と合計で2,042万4,000円と見込んでおるものでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(高尾勝人君) それでは、直ちに本日の会議を開きます。


 一般会計の審議については、3つに分割して行います。


 まず、初めに歳入全般4ページから22ページについて質疑をお受けいたします。次に、歳出ですが、23ページから59ページ、議会費、総務費、民生費、衛生費について質疑をお受けいたします。続いて、歳出59ページから104ページ、農林水産業費、商工費、土木費、消防費、教育費、公債費、諸支出金等について質疑をお受けいたします。


 日程第38、議案第28号、平成17年度上郡町一般会計予算の件を議題といたします。


 本案の朗読と説明が終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 9ページの35款地方交付税、5目地方交付税、前年度と比べ1億3,000万円の減という説明であります。夏以降にこれが確定し、三位一体改革によって本年度以降も、この規模になるかどうか、国からの削減がどうなるかわかりませんが、1億3,000万といえば、上郡町の歳入からいえば大変な重い位置にある交付税でありますが、この交付税の三位一体改革の交付税削減のもとで、例えば町営住宅もやると、それから学校給食も予算化はしていないがやると。各種事業も継続してやらなければならない。それから合併もするというようなご説明でありますが、長い目で見れば、全部やるといってもきちっとした方針と上郡町が抜本的に賄えるような泥縄式の財政計画ではなくて、町民や議会に訴えられるだけの方針がなくてはならないのではないかと思います。ただ、ぎりぎりになって、予算立案のぎりぎりになって大変なんだ、大変なんだというようなことばっかりのような気がします。それで議会に協力してくれ、納得してくれと、そういうものでは上郡町は成り立っていかないのではないか。ひいては対等合併と言っているけれども、これ結局合併そのものができるかどうかもわからないし、みじめな編入合併で終わってしまうような上郡町の存在になりはしないか。ただ、台所が苦しいから合併するんだとなれば、向こうはいやいやながらしてやるわいというようなことで、上郡町そのものがひっくるめられるんじゃないかと思います。


 そういうような抜本的なきちっとした上郡町の姿勢を事業計画においても合併方針にしても、この際、はっきりと方針を打ち出しておくべきではないかと思うんですが。このような本年度の予算をたとえ可決してみても、これ、夏以降またいろんな問題が発生するということであります。数字合わせ、つじつま合わせで一貫性のない、説明と議会への理解を求められても、私は困ります。町民が困りますので、町長、この1億3,000万円の地方交付税、これは国に文句言っても仕方ないんですが、これに見合って上郡町独自の方針を町長がおっしゃる身の丈にあった上郡町にしていかなければならないんじゃないかと。町民にできるだけ負担をかけないように、どう思われますか。この計画で1億3,000万円のこの交付税の削減で、あれもするこれもする、何とかなるということをお思いですか、お尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 地方税の前年度に比べてということにつきましては、厳しい状況であるということで、実績をもとに算出をしております。その中でできることをやるということで、予算を上げさせていただいております。それと、当然、長期予報といいますか、そういうことにつきましては、今後何年かの推移をもってどういうふうにしていくということも、先般の議会でも説明しましたように、そういう計画を立てていくということで、プロジェクトをつくってやっていくということで、それにつきましては逐次ご説明をさせていただきたいと思います。したがいまして、歳入に見合った事業を展開していくということで17年度予算を組ませていただいております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) プロジェクトをつくって、いろんな職員に案を企画立案させてといいますが、私は町長のお考えが、上郡町をこれからどこに導いていくかという基本的な理念と、その考えがなければ、何ぼプロジェクトをつくってもだめだと思うんですよ。後からまた言いますが、合併も法的には2つ立ち上がったままです。見通しもありません。合併協議会の看板が2つ上がってあります。今年度予算でどうなるんですか、例えばこれは歳出でありますけれども、後で言いますが、それから今言うたように大きな事業、40億もする事業、住宅を2年間か3年間で立ち上げようとしております。給食もやると言っている。区画整理もとめることはできないでしょう。この中で、ああ、これは足らないからこっちへ頼む、あっちへ頼む、こっち削ってくれというプロジェクトではだめだと思うんですよ。もちろん各担当課で削るところは削るといってもぎりぎり削っているでしょう。


 だから、町長の例えば頭を下げて赤穂に編入してもらうのか、それとも上郡町独自で頑張るぞと、ひもじい思いをしても本当にいい合併ができるまで上郡町独自で頑張る、抜本的な上郡町の姿勢も要るんじゃないかと思うんですよ。それであれば、議会も町民も少々ひもじくても我慢をすると思うんです。私が言いたいのは、借金抱えて、途中、いろんな事業を展開して、合併して合併したところに既成事実としてやってもらう方針を持っているのか。それとも頭を下げて、もうどうなってもいいから、どないでもいいから、上郡町のプライドも投げ捨ててするという方向に持っていくのか。それとも、上郡町独自で、もう合併も相生も赤穂も看板はありますが、実態として非常に難しいのではないかと。この際、将来は合併があるかもしれないが、上郡町独自で予算編成を数年間立てるだけの切り詰めたり、歳入をふやしたりする、そういう独自のプランを町長が腹を決めてやるというようなことを、きちんとお持ちかどうかが大事だと思うんです。ただ、あした食事ができればいい、きょう食べられればいいというようなものではあっては困る。町の財政としては。そういう方針をお聞きしておるんです。


 町長、何かと言えばプロジェクトだと、職員に指示をしていると言うけど、町長の姿が見えないんですよ。上郡町全体に責任を負う町長の姿が見えないんですよ。だから、国の交付税のこういう削減に対して、上郡町は生き抜くためにどうするんだということを見通しを聞いているんです。また、そのときはそのときに考えたらいいという部分もありますが、基本的な骨子を聞いているので、プロジェクトをしたらそれで何とかなるんだということは、財政の切り詰めの1つの手段であって、理念ではないと思うんですが、町長どうですか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 今回の予算も合併でどうなるから、そこまでの予算を組んだということではなくて、上郡町で住宅については手をつける。それから駅前の区画整理についても手をつける。それは合併があるからどうということではなくて、給食についてはもう少し検討するという状況でありますけども、それは合併とは別にまちとしてそういう選択をして進めていくということであります。


 したがいまして、合併するまでのという予算ではなくて、上郡町独自としてそういうことをやっていくと、その中で切り詰めることは切り詰めていくということで、予算を組んでおります。したがいまして、合併とリンクした予算ということではなくて、その間に合併は合併で進めていくということで、予算を組ませていただいております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 歳出に入るから、また後でいいわ。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) 若干質問をします。まず、議案書の6ページなんですけど、債務負担行為、限度額の概算を教えていただきたいと思います。


 それと、もう一点、一般職員の給与について、この時間外手当が昨年より630万8,000円増になっている、この根拠、まず2点お尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 企画管理課長。


○企画管理課長(松石俊介君) 予算書第2表債務負担行為、国体会場設備整備事業でありますけども、予定しておりますのがバスケットゴール1対で700万程度、得点表示機でそのほか備品が附帯ありますけども、870万程度、合わせて1,700万程度予定しております。それと、給与費明細にあります時間外でありますけども、知事選挙費の職員手当分が含まれておるということでご理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) 続きまして、6ページの町税なんですけど、町たばこ税8,641万9,000円の増額なんです。前年度より597万、約600万円の増の根拠をお尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(寺尾義照君) 町たばこ税につきましては、15年度ベースをもとに16年度の動向を見まして、算出しております。今、禁煙、禁煙ということで、各部署で実施されております。そういう中で16年度の動向を見てみますと、かえって喫煙者がふえておるというふうになってきております。分煙をすることによりまして、吸いだめ、そういう1本で終わらずに2本、3本とか吸う傾向にもあろうかと思います。また、女性が喫煙するという傾向も多分に材料の1つとなっていると思っております。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) 今の答弁なんですが、ご存じのように、喫煙の被害、健康被害、そういうことが盛んに言われて、喫煙を抑える、抑止するという方向も大分とられていまして、それなのにこの600万円の増額というのがちょっと腑に落ちないんです。これ、計算しますと、説明によりますと1本当たり約3円、1,000本当たり2,990何ぼですね、説明ありまして。概算しますと3円、これをちょっと600万円と計算しますと約200万本の増になるんですね。これ、町民約2万として割ったら、それこそ10本をそれぞれ今、吸っている以上に10本吸って、この10本というのは約20本入りを5箱分を余計に吸わないとだめだということになる。現実離れしているような数字に思えて仕方ないんです。その辺、本当にこういう増収見込めるんですかということをお尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 税務課長。


○税務課長(寺尾義照君) 先ほども申しましたけども、15年度をベースにしまして、15年度におきましては8,400万円という形になっております。そういう中で、16年度におきまして、先ほど申しました喫煙傾向が増加しておるという中で、消費税そのものも増加になってきております。それらを踏まえまして、今年度は予算を計上させていただいております。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) もう一点、19ページの繰入金、節のふるさと創生基金から2,203万円とありますが、15年度の決算の現在高、基金の現在高が2,200万円になっていますね。それから見ると基金の現在高はゼロになってしまって使い切るということなんですか、これ。その点お願いします。


○議長(高尾勝人君) 企画管理課長。


○企画管理課長(松石俊介君) 17年度の繰入金を充当しますと、残高はゼロということで予定しております。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 14番。


○14番(村上 昇君) 19ページをお願いしたいんですが、まず山野里の工業団地の問題でございます。これはどういうことですかな。山野里工業団地造成事業会計繰入金ということで400万ですか、ここへ上がっておるんですけども、この山野里の工業団地の造成の何はもう終わっておるんと違うかいな。どういう内容になっておるのか、内容というか、繰り入れしよるんですから、まだ借金が残っておるんじゃないかと、こういうように思うんですけども、まだあとどれぐらい残っているのかどうかということをまず聞かせていただきたい。


 それから、もう一点、ちょっとこれに関連して申し上げたいことは、八家化学の工場の場所がまだ残っておるんだろうと思うんです。これの建設の見通し、これはいつも質問が出るんですけども、いつまでしてもこれも解決がつかない。一体どうなっているのかということですね。そうして、非常に景気の低迷という問題もございますので、なかなか八家化学もやらんのやないかと思うんですけども、場合によればもう下がってもろて、どっかに販売するとか、何とかというようなことで、これいいかげんに処理をすべきやないかと。いつまでもごてごてしとるというように私は思うんですが、この2点ちょっとご説明願いたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) それでは、19ページの山野里工業団地造成事業会計繰入金400万円につきましては、平成16年度の決算見込みを得まして、それと一部シーダムの方へ今現在貸付をいたしております。その土地は町有地でございまして、約1ヘクタールまだ未処分地でございます。シーダムの方へ5カ年間貸付をしておるということでございます。山野里工業団地の特別会計の収支の状況を見て、剰余金が出ますので、一般会計の方へ400万繰り入れするものでございます。


 また、八家化学の工場敷地の件でございますが、先般、ある業者さんが来られて何とか協力してほしいなという希望の業者もございました。今、現在一部の業者さんが何とか八家化学さんと処分をお願いしたいということで、申し出をしておるということもお聞きいたしております。また、八家化学自身において、約2ヘクタール余りあるんですが、その土地につきましてもそういう優良な企業へ処分してはどうかということもお聞きしておるのが現状でございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 八家化学の問題については、いつもそういうことで、これは高橋課長を私は責めておるんやない、町長にお尋ねしたいんだけども、もっとこれ力を入れて、いつもいい情報を言うてくれてんですけども、何ぼしたってごてごてして、前へ進んでおらんということやと思うんで、町長、この辺について今後どんな解決をつけるのか、1つご説明を願いたいと思うんですが、よろしく。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 八家化学さんがお持ちの土地は町有地ではなくて、八家化学さんがお持ちで、八家化学さんが工場を建てるということの目的で、そういうことですが、なかなかそうなっていないということで、今、産業振興課長が言いましたように、八家化学さんがある程度よそへ売却をするというふうな動きの中で、いろいろ町にも申し出があったところと仲介をしていると、そういう情報で今、なるべく八家化学さん自身がそういうことになるのであれば、町の土地ではありませんので、町がどうするということはできませんけども、八家化学さんがそういうふうになるように、こちらとしてはいろいろ情報をお持して、そういうことはできないかということで、今、産業振興課長が話しましたように、そういうことが分譲できるのかなというようなご相談がございまして、そういうお話を今、させてもらっている経過はございます。


 したがいまして、なるべくあそこの工業団地がそういうふうに企業が進出してくるように、上郡町としても、そういうふうに前向きに進めるように、いろいろお手伝いをしているというのが現状でございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) ここで課長に聞くんですが、この八家化学の場合の契約条件があったと思うんやけど、恐らく5年以内には工場を建てるとか何とかというのは1つの規定を、恐らく両方で決められておると思うんやが、そういうことに対して八家化学は守っておらんと思う。だから、罰則規定なんかまでは決めておるのかどうか僕はわかりませんけども、何も八家化学が買って持っておるんやから、うちの方で応援はしよるんやけどもというようなことでは、何ぼしてもこれ八家化学はやらんと思う。だから、当初契約内容から判断をしてもろて、それから八家化学にどうするんだと、私ところが持っておるんやで、そんなもん知ったことあるかいというわけにはいかんと思う。恐らく契約条件があるはずですよ、普通一般は。だから、その辺について、まずちょっとお聞かせ願いたいんだが。何年間の間に工場を建てなんだらあかんとかいうような1つの規程があるはずや。そういうことから、ひとつどういうふうになっておるのか。それによっては、八家化学に厳しくやっていただかんと、これ長過ぎてもろとるから。こういうもんを残しておくということは、いろいろと町にも問題が出てくるわけですから、やっぱりええかげんな時点に厳しくやって、結論を出してくださいということを私は申し上げておるので、一遍、その辺はどうなっているのか、教えてください。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) 八家化学さんの方へ初度の契約のときには5年間の買戻し特約条項というものが入っておりまして、町が処分した金額、6億数千万円だったと思うんですが、その後、八家化学の方へ譲渡いたしております。5年間で工場等々の建設がなければ町が買い戻すという内容でございますが、その内容につきましては、現在、八家化学さんの方で今、努力をされておりますが、町といたしましても、初度の6億5,000万円云々というのは、そういう資金云々等がございまして、今、現在のところ町において買い戻す予定はいたしておりません。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 買い戻しやなんやのところやない。それは買い戻しの条件が入っておるかもわからんけども、もっともっと八家化学には町長も行ってもらって、一遍頑張ってもろて、できればもう17年度中に、何とか決を出すだけのことをしてもらいたいということで、要望で終わります。何ぼ言うてみたところで、それ以上は今現在どうにもならんと思う。しかし、やるという気構えを持ってもらわんと、こういう問題もなかなか前へ行かんと思うんで、1つそれだけ要望だけしておきます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、それでは次に、歳出に移ります。23ページから59ページの歳出について質疑をお受けいたします。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 24ページの総務費全般で、当初の3ページの歳出のところのご説明で、合併協議会の負担金が総務費に入りますので、今年度は、合併協議会の負担金を計上していない。未計上であるというようなご説明でありました。もちろん相生市が凍結をしたということ、それから赤穂市も市長が新しい選挙後の議会のメンバーと相談して、今度の上郡町での合併の方針も決めたいというようなご答弁をしております。しかしながら、もちろん実際的にそういう協議が見込みがないのであるから、予算上計上しないというのも筋でありますが、今、交付税のところで質問したように上郡町の玄関に2つの合併協議会の看板がかかったままで、予算はないけれども、看板はかかったままというような実態は、これはおかしい。これを予算が未計上であるから総務費の歳出を減らしたということのご説明であるが、これはこの2つの協議会のきちんとした方向、上郡町なりの方向を流れに任せるのではなく、この今年度で解決する町長には責任があると思うんです。この方針を相手があることということではなくて、本気になってこの不正常な状況を解決しなければ、何が合併だということになりますよ。合併しないんだったらしないとはっきり言いなさいと歳入のところで言いましたが、2つをそのまま立ち上げて、予算は計上していないという数字合わせだけの、この方針は私は納得いきませんが。町長、この法的に立ち上がっている2つの協議会をどうされるおつもりですか。お尋ねいたします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 確かに合併協議会を廃止するという状況になっておりませんので、事務所としてはそういうことになっております。現実問題として予算をどういうふうにするかということにつきましては、具体的に予算をどういうふうに計上してということができませんので、それはさせていただいておりません。しかしながら、当然それは実際に施政方針でも述べましたとおり、赤穂とは進めるということになっておりますので、それにつきましては、ここの段階では予算を計上しておりませんが、具体的にそういうふうに進む段階で、そういう状況に見合って、補正ということをさせていただく。今の状況でどういうふうにするということ自身が、ちょっと難しい問題であろうということで、そういう計上の仕方をさせていただいております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 予算の計上の仕方は技術的にはそうでしょう。しかし、私は方針をお尋ねしておるんです。赤穂と進めるのであれば何がしかの予算を、存目というのか、そういう形で置かなあかんのと違いますか。


 それから、相生の方はどうするんですか。法的にあるけれども予算は置かなくていいんやということにならないです。法的に解決はしていないでしょう。きちんと相生市が向こうから今回の協議会はなかったことにしようと申し入れがあって、議会、また町長に対して、離脱決議までせんといてくれと。そこまでする必要はないから、こちらから粛々と進めますからというのに、離脱決議をしてしまって、相生が憤慨をして職員を引き上げて、法的には残ったままこういう状態になったということです。本当に情けない話や。合併を本当に何と考えておるのかと。


 私は町長にお尋ねしたい。相生はどうするんですか。赤穂と協議会をするんだったら予算は必要でしょう。赤穂市長が議会と相談してどうなるか決まらないと言っても、あなたが施政方針で赤穂市と合併するんだと言えば、予算上必要でしょう。基本的な考え方が私はわかりません。ご答弁願います。


○議長(高尾勝人君) 助役。


○助役(前川清之君) 赤穂市との予算につきましては、繰り越しを暫定的に使用したいということで考えております。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


○15番(工藤 崇君) まだ答弁をもらっていません。それで、相生市はどうするんですか。予算に載っていないからいいんじゃないですよ。法的に決まってないものを予算は載っていないからそれは審議の対象にならないんだということはないですよね。だからそれはどうするんだと。それから繰り越しで使うということはわかりました。技術的な問題は。しかし、合併協議会を進めるのであれば、そういう款項目節どこに入るか知りませんが、そういう予算上の措置は私は新年度予算には必要だと思うんですよ、法的に。使い方は、金の移動はそれでよろしい。ということは、赤穂市ともどうでもいいんだという姿勢とは思いませんか。町長、口では施政方針で赤穂市とすると言いながら、どうでもいいんだという予算上は姿勢になるとは思いませんか。


 こういうようなことが、はっきりしない。これはおかしい。どうですか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 相生市さんの方につきましては、今清算といいますか、そういう手続を最終的にするということで、今詰めさせていただいております。したがいまして、あとは正式にそれを解散するというふうなことについて、これから相生市さんと詰めないとだめですけど、そういう状況です。


 それから、もう一つ、今、助役の方からも言いましたように、赤穂市とは進めるということで、今の状況でそういう予算の取り方をさせていただいておる。何回協議会を開いてというふうなことにつきましては、これから詰めていくということで手続上はそういうことでさせていただきたい。どうでもよいということではなくて、そういうことで進めるということで、これから協議を進めていくつもりでございます。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) だけど、議会の予算の手続上は、款項目節、合併協議会が赤穂と進めるのであれば、私は何らかのここに上げておくということは必要です。これが例えば相生も法的に残っておるから両方書くわけにいかんので、この際両方とも削っておこうかと、合併をしないというような予算にしようかというような、そういう姑息な手段ですか。合併をするんだ、するんだというのであれば、予算上残るはずでしょう。だから私は本当にする気があるんですかと言っているんです。やめるならやめなさいよ。そして上郡町独自でやって、ある程度機運が高まるまで、町民や議会、相手の機運が高まるまで待つか、それまでの予算を組んで、歯を食いしばって辛抱して、上郡町は他の市町に安売りをしないということで、貫くんだったら貫くというのでいいですよ。赤穂とするんだと言っていて、赤穂の予算の措置もしていないし、2つの看板がこのまま立っているし、私らどうしたらいいんですか。どう判断すればいいんですか。議会は議決ですよ。意思決定をする場ですよ。あなたの明快な答弁と方針がない限りは、意思決定できません。上郡町にあなたのかわりにどう説明するんですか、町民に。説明できませんよ。どうですか、町長。


○議長(高尾勝人君) 助役。


○助役(前川清之君) 赤穂市との合併協議会は進めるということで、予算的には先ほど申しましたように、昨年度実績がございませんので、暫定予算、繰り越し分で暫定予算として組ませていただくということでございます。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 私の言っていることは、町長が今年度、赤穂市長が議会と相談しようが何しようが、町長や町民の多くが、町長が判断して赤穂と合併をするんだというのであれば、こちらの姿勢は予算書に載せて示すべきじゃないかと言っているですよ。相手の次第によって、いつ何回協議会が進むかわかりませんので、繰り越しして使うんだというようなことは技術的な問題です。それは助役さんのおっしゃるとおりだと思います。しかし、町長の姿勢と合併に対する相手への上郡町の姿勢、それから町民に対する町長の姿勢が予算にあらわれていないじゃないですか。だから、赤穂市が議会が、新しい議員さんが選挙済んで、上郡町みたいなのやめておこうといったら、上郡町もああそうですか、すんませんでした、おたくがそう言うならやめますというような施政方針や、予算やったらやめなさいよ。そんなみじめな目をして合併することはないです。


 だから、町長の姿勢がこの予算にもあらわれていないと言っているんです。ただ、款項目節をつくればいいだけですけど、これが予算の1つの町長の意思ですから。姿勢ですから。私はそれが見えないと言っているんです。どうですか、町長。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 赤穂市さんの議会でやめたいからやめましょうということではなくて、それは進めるという方向で対応していくつもりです。ただ、予算的にどういうふうに組むかということにつきましては、これから協議会の再開から組んでいかんとならないので、幾らどういうふうに組むということが姿勢にあらわれていないということでございますけれども、それはそういう方向で進めるということで、先ほど助役が言うたような対応でさせていただく。これからそれにつきましては、具体化していくにあわせて対応をしていきたいと思っておりますので、何も向こうがだめだからやらないということではなくて、お互いに協議会の中でも進めていくという方向になっておりますので、赤穂市さんの方はその体勢が整ったら、それから詰めましょうということになっておりますので、それはご理解をいただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 同じ答弁ですので、私は次に移りますけれども、その前に町長、これはやっぱり予算というのは町長のお考えの具体的にあらわれたもんなんですから、たとえ存目の1,000円でも、款項目節に上がれば、町長が施政方針で述べた姿勢があるということが議会に伝わるわけですから、技術的に様子を見もって、赤穂があかなんだら予算に載っていないから、やめようかということにしかとれない。そういうことですよ。そういう軽いもんじゃないと思うんですけどね。予算上でも合併問題というのは。もう必死になって町長は赤穂とやると言っているんでしょう。そんな看板2つもあるし、予算では協議会が煮詰まったら補正でやりましょうかと、そんなもんですか。新しい項を起こしましょうかと、そんなもんじゃないですよ。それがはっきり言って町長が半身の構えといいますね、剣道で。逃げですよ。半分逃げながら相手と向かっていくんですよ。堂々と正面向かうんだったらここの予算に計上すべきですよ。半身の構え。相手の顔色を見て逃げるかどうか決めるんでしょう。そんなふうにしか見えませんよ。そんなことでいい合併ができるとお思いですか。それだけ言っておきます。


 次、31ページ。前も施政方針でお尋ねさせていただきましたけれども、安室ダムの水道用水企業団運営負担金や出資金等が毎年3,000万円ほど出資しているんですね。これがダムができた当初は治水としても上郡町は大事であり、利水としても要るだろうと、赤穂市、相生市も要るだろうということ、そのときは水をたくさん使う企業がどんどん立地するためにも、水の権利は確保しておく必要があるというきちんとした理由があったと思いますが、現状はもう変わりました。重工長大の水をたくさん使うような製鉄所や造船所というような企業はもうありません。だから、水事情は非常に状況は変わってきましたので、議会の議決がどうだと、そのときの判断がどうだということで、問題があったとは思っておりません。


 しかしながら、金出地ダムでももう利水の方を切ってしまうことができるんだといって、きのうも河本先生がおっしゃっておりましたし、県の原田所長も金出地ダムのことを推進すると言っていただきました。あゆみ橋の開通式で、ありがたいことです。だから、そういう意味では、建設途中のものであっても、そういうことが可能であれば、建設してしまっても目的が、使用目的の中身が変われば、町長おっしゃる政治的ないろんな理屈でもって、この負担を毎年3,000万ほどの負担を、これを軽減したり、見直したりなくすことができると、私は信じるわけです。安室ダム議会というのがありますので、そこでそういうような赤穂、相生、上郡の議員さんから不安の声が私はあると思うんです。現に今、ここにはいらっしゃいませんが、この管理者であった上郡町のある職員さんにお尋ねをしますと、幹部にお尋ねをしますと、この安室ダムのこの出資金というのは将来にわたって恐ろしいと、大変なことなんだと、実は。将来にわたって水が売れないということはわかっているから、ということをおっしゃいました。本音です。議会の議決は尊重しなければならない、そのとおりです。しかしながら、そこを政治的に現状と合わないものはやっぱり見直していかなければ、上郡町に3,000万も使わない金を出資するような余裕はございませんということから、そういう議会での話はなかったのか。町長のお考えはどうなのか。再度お尋ねをいたします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) その経過につきましては、今、工藤議員が言われることも1つの問題としてございます。水道事業所長の方から、その経過を説明させたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 水道事業所長。


○水道事業所長(木下秀幸君) 15年度の安室ダム議会の決算監査意見におきまして、監査委員から、このまま水需要の発生が見込めるのかどうか、構成団体の上郡町、赤穂市、相生市と再度協議をして、結論を出すべきでないかという意見書をいただいております。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 町長は管理代表者ですね、安室ダムの。安室ダムは治水として私らは安室川は非常にありがたいですが、今、申しましたように目的が違ってきて、需要がなければ見直したいと、見直すべきだと思いますが、町長が頑張らなければ、代表者ですから。そういう意味では赤穂市も相生市ももしこれが解決すれば喜ぶと思うんですよ。ダムはありがたいけれども、町長の努力にかかっておりますが、どうですか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 今、水道事業所長から答弁がありましたように、そういう方向で進めるということで事務方で協議をしていくということで、今その協議をさせていただいておる最中です。したがいまして、今、どうするということではございませんが、その方向でいろいろ検討していこうと、2市1町、意識を同じにしてということで、今私がその管理者、そういう立場にありますので、旗を振ってということで、これからやりましょうという今、状況になっております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 57ページで、ちょっと小さなことで申しわけないんですけれども、57ページの小さな予算規模の質問で申しわけないんですが、生ごみ処理機、衛生費で購入補助金とありますよね。これは知り合いも何か電気で温めて生ごみを処理するということで、町からいい制度として協力し、町民も使ってできるだけごみを減らそうとしておられますが、今、循環型社会というのは県も国も言っておりまして、循環型社会にはバイオテクノロジー、すなわち電気やそういうものをエネルギーを使わずに、生ごみやごみを処理しようと、ごみそのものも電気に変えていこうという時代でありますから、だからこの生ごみ処理機の制度を、例えばバイオの微生物とかそういうものに変えて、電気でごみを処理するというような方向をやめて、バイオやそういうものを使って、エネルギーを使わずに植物や動物の力を借りてやるというような方向に私は行くべきだと思うんですね。その点は、そんなお考えはないですか。


○議長(高尾勝人君) 住民課長。


○住民課長(松本 優君) この生ごみの処理機器購入補助金でございますけども、内訳としましては、今議員がおっしゃった、そのごみが自浄処理できる生ごみの処理容器、この分も含めての補助事業を行っております。この予算におきましては、電気の生ごみ処理機の10基分と処理容器10基分を予算化お願いしておるところです。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 県とか国の姿勢は確かにそうやって、まずは電気等で使って、生ごみを処理しようというんでしたが、1歩進んで、電気も使わずにエネルギーを使わずにごみを処理しようと。ごみそのものもエネルギーに変えていこうという循環型社会になっておるので、この点もまた検討いただきたいと思って、この質問は終わります。


 以上、ここまでです。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 1点ひとつお尋ねいたします。28ページ。総務費の中の公有財産購入費ということで上がっております。8,651万6,000円、これについては県の総合庁舎の跡地の支払いだろうと思うんですが、あとたしか1回ほど残っておると言われたかどうか、これも1つはっきりお尋ねをしておきます。それにあわせまして、県の総合庁舎の跡地は、私らは聞いておりましたのは、大体3年以内にあの県の総合庁舎の跡をどのようなものにするかというようなことを県との話になっておるんだというようなことも聞いておったように思います。だから、その辺の問題はどう思っておられるのか。


 それから、県の総合庁舎もいつまでもほったらかしておきますと、傷んでしまうわけやね。最後にはつぶしをせにゃならんというようなことにもなりかねます。そこで、合併債を使ってというような話も考えられておったと思うんですが、いよいよこの合併等々についての特例債は飛んでしもた、150億ね。そういうようなことで、なかなかあの問題についても約10億ぐらいかけてやるようなお話もあったように思うんですが、どのような計画を今後していくのか。これも明確にしていただかないと、上郡の財産になっておるわけですから、いよいよこれも最後は問題を起こすだろうと、こういうように思われるんですが、その辺についてひとつ明確な答弁をしていただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 総合庁舎の跡地、建物を含めまして県から分割で購入をする、取得をするということでそれについては5回にわたって、多分17年度が2回目か3回目だと思うんです。詳細は担当の方から。それにつきましては、まちで有効に利用するということで、しかしながらそれを有効に利用するとしましても、相当な費用が要ります。したがいまして、プランはできているんですが、何年以内にということについては、まちの体力に合わせて対応していかないと何でもやるというわけにはいきません。したがいまして、それについては県ともこれから交渉をさせていただくと、それにつきまして町として、町の財産として有効に利用するということにつきましては、今の財政事情の非常に難しい中で、何でもかんでもというわけにはいきませんので、プランとしてはこれから検討していくプランがございますが、これから上郡町の次回の長期計画、そういう中でどういうふうにしていくかということも考えていこうと考えております。


 したがいまして、今言われるように、何年以内にどうということにつきましては、上郡町の状況に合わせてそれは県とも交渉させていただきたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) これ、今、町長が言われるのはどうかというと、今から何年先やさっぱりわからない。総合庁舎も生き物ですから、年々傷んでしまうだろうと思う。だから、本当であればここで今言うてもどうにもならんのやけども、あんなもん、県に要らんといって、ただでくれるんならもろとくというぐらいのことがあってもしかりではなかったかというように、私は思うんです。そのときには私はそういう意見を前の町長には申し上げておりませんけれども、今考えてみたら、ただでもろてもええかげんなものですな。いうように思います。そこで、町長はいつになったらどうするんだというようなことは全然明確に出さないと大変な問題やと思う。これは、私は思うのは工藤議員からも非常に問題を提起されておったと思うけども、合併ができておったら、1つうまくいっておったと思う。学校給食の問題、また県の総合庁舎の問題、住宅の問題、また防災基地ぐらいのものは上郡ででもやれておったかもわからない。だけども、合併がこれから先非常に見通しも暗いし、それからもう一点は、特例債を逃がしてしもた、150億。だからこういう問題もどうにも今のところ計画的に立たないというのが、今の現状だろうと思うんですが、しかしながら何ぼ言うてみたってもうこれは3月31日もあと3日、4日で飛んでしまうわけですから、何ぼ今になってどうこう言うてみたところで、赤穂とするなら町長と赤穂の市長とが、お互いがあとで打ち合わせして、細かい問題はやりましょうと。しかし、これ議会が通らなかったら合併できませんから。議会さえ通れば、そういうやり方もないとは言えない。しかし、議会がそんな無謀なやり方は困るというようなことであれば飛んでしまう。しかしながら議員も、それはええ、とにかく後でやったらいいと言うのならやれないことはないんですよ。しかしながら私はそれをやれとは言うておるわけではないんですが、そういう状況になってしもとるんですから、これは責任は重大に町長にあると思うんや。4つ、5つはできておったんですよ、これは。だから私はこの県の総合庁舎で理論申し上げておるんですが、この問題も明確にいつまでぐらいにはやるんだということを出してもらわないといかん。しかし、金がないからどうにもならないというのが今の現状だろうと思うんで、無理ばっかり言うたて、今、ここで返答せいというても非常に難しい問題があると思うけども、しかしながらこれもほったらかしておくわけにいかんのやぞということはわかっておられると思うんですが。


 だから今言うように長期で、いろいろ検討していこうということを言いよってやけど、この問題も大きな問題です。県の方へ一遍言うてもろて、これ払ってくれと、ただじゃと。ほんまに言いたいぐらいです。だけどこれは今の現町長がやったもんじゃない。その前の福井町長さんがやられたことで、我々もそのとき議員におって、ただでもろといたらよかったと、今私は言いよるけども、今現在こういう状況になったから申し上げておるわけです。


 だから、もう一遍言うてください。これはええかげんにけりをつけてもらわなあきませんで。住宅、住宅と新たに建てるもんなんや。こんなもん建ってもろとるやつはけつをきちっとふかないかん。どうしてこれけつをふくんですか、金はないし。せめて来年なりぐらいにはもうやらないとあきませんで。あんなもん中使わなかったら早いです、傷みはどんどん。しまいのあげくには、もう中が落ちてしもとるんだと、もうつぶしてもて、何かほかのことをせなしようがないと。10億で上がるものが20億もかかるかもわからん。どう考えとってんですか、私の今言うとることは。ちょっとご答弁願いたいと思います。前段に言われたけれども、もうすこし腹決めてもらわなあきません。どうしてもこれはこうこうするんだという決意は述べられませんか。ちょっとお尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 上郡町として有効利用するように検討してまいります。今、言われるようにじゃあ、来年どうするということについては今のところは今の上郡町の状況ではなかなか難しい状況であります。


○議長(高尾勝人君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 1点お伺いします。40ページ。19節の身体障害者福祉協議会の補助金、これが71万円ということなんですが、前年度と比べて約半分、50%の減になっているかと思うんですが、これの根拠をお尋ねいたします。


○議長(高尾勝人君) 健康福祉課長。


○健康福祉課長(木本善典君) 身体福祉協議会の補助金につきましては、毎年補助を行っておるんですが、2年に一度希望の旅というのがございます。本年度はこの旅がないもので減額になっております。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) ごめんね、議長。28ページの企画費、表彰記念品で今回の合併の問題だと思うんですけど、これで議会に説明が全員協議会でこの前ありました。相当おくれてありまして、目的は上郡町民一丸となってとおっしゃるけど、もう3月24日に説明があって、1週間とちょっとで実施でしょう。議会が審議したり何やらする問題じゃないけど、こういう合併アニバーサリーをきちんとするということであれば、もうちょっと早くから職員に迷惑をかけずに、町長が決済をして腹を決めておくべきじゃないですか。町一丸となってといったって、町民知らない人たくさんいますよ、中身を。私かて説明できずに、24日までわからなかったんです。こういうような町長はたかが記念日やというかもしれないけど、規模はよろしいけど、この方針がこういうように3月24日まで議会に示されないということは、ほかでもそういうことが取りこぼれといいますか、落ちがあるんじゃないかと思って心配します。そういう意味では、町長はこういうような企画、上郡町の1つの節目となる企画について、すべての施策について、これについてもどう考えておられるんですか。なぜこんなことが起こったんですか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) こちらとしましても、総務文教委員会でご報告をさせていただいたり、期間が合併50周年ということで3月25日が実際の日で、それのなるべく時間を置かずということで、企画をさせていただきました。今、工藤議員が言われるように全員の方に十分な説明がいったかということにつきましては、情報が十分伝達したかということにつきましては、十分じゃなかった点もあるかとは思います。自治会なり、それぞれのところに事前にご相談もさせていただいて、準備をさせていただいております。つきましては、工藤議員のお話もございますが、町民挙げてそういう時期に、4月に入ってから、新年度に入ってからですけど、そういうことをさせていただきたいということで、ご理解のほどをよろしくお願いしたいと思います。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 2点お尋ねします。まず初めに32ページなんですけど、町長の施政方針で、防災費の防災訓練委託料の件なんですが、身につく訓練ということで施政方針で挙げられていまして、56万。前回、隔年ということですから、15年度を見ますと48万の8万円増ということになっています。どういうことを具体的に何を目指して、特に昨年は大きな災害がありましたし、また特に今申し上げましたように、町長が身につく訓練ということを言っていますから、具体的にどのようなことで訓練して、また8万円の増なのか。そのところを説明お願いします。


○議長(高尾勝人君) 住民課長。


○住民課長(松本 優君) 2年前の防災訓練につきましては、今、議員がおっしゃったように1地区8万円で6地区、高田台地区ができましたので、今回1地区分ふやした金額と設定になっています。それと内容につきましては、町長の施政方針で申しましたように、特に情報伝達を重きに置いた防災訓練にという考えで進めておりますけども、この4月の連合役員会が、連合自治会の方がまだ新旧入れかわっていない状況でございますので、4月の中過ぎに新しい役員が決定と、その中で防災のマニュアル、そういったものも含めまして、連合自治会に一度協議をしていきたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) もう一点なんですけど、同じく住民課長の方になるんですけど、56ページの衛生費なんですけど、これ、節2給料、一般職16名という説明がございました。昨年見ますと15名なんです。1名増になっておるんです。この理由、原因、その説明をお願いします。


○議長(高尾勝人君) 住民課長。


○住民課長(松本 優君) この1名は、にしはりま環境事務組合の方に昨年の4月から1名派遣となりましたので、この者の給料がここから出るようになっております。


○議長(高尾勝人君) ここで暫時休憩します。再開は11時15分。


                               (11時01分)


              休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。            (11時15分)


 引き続き、23ページから59ページについての質疑を続けます。質疑ありませんか。


 4番。


○4番(大政正明君) 31ページ、お願いします。前にほかの議員さんが質問されたことと重複するかもしれませんけど、町史編纂費についてお伺いしたいと思います。ご報告によりますと、初めに第2巻の印刷製本費が計上されたのが平成15年で、できなくて、16年でできなくて、今度17年度に計上されているということでありますけども、この町史というのは第2巻ということですけど、第2巻が最終巻なんでしょうか、それともこの先まだ続くものなんでしょうか。


○議長(高尾勝人君) 助役。


○助役(前川清之君) 町史につきましては、1巻から4巻までございまして、資料編が3巻、4巻となってございまして、これは刊行発行してございます。あと本文編の1巻、2巻が残っております。これも当初15年計画ということで、平成16年度には完成する予定だったんですけれども、合併等も踏まえまして、ある程度早い目の予算措置をしておりました。その中で1巻、2巻が現在まだ未発行ということで、2巻につきましては現在、原稿も出てきておりますので、17年度中には発刊したいと。あと1巻につきましては、今のところちょっと厳しい状況でございますけれども、原稿の催促等お願いしまして、できるだけ17年度中に同じようにしたいと。発刊したいと思います。ですから、今後1巻、2巻とまだ残っておるわけでございます。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) そうしますと、まだ大勢の方が原稿を出さないでおられるということなんですか。それとも前に何かお一人だけと伺ったような気がするんですけども。


○議長(高尾勝人君) 助役。


○助役(前川清之君) 1巻、2巻、それぞれ1人ずつ残っておるわけでございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。4番。


○4番(大政正明君) そうしましたら、こういう町史関係ですから、やはり書いていただく内容が古くなってしまうとか、ほかとの整合性がなくなってしまうということは多分ないと思うんですけれども、やはりもう既に出されている方はきちんと期日を守られたかどうか知りませんけれども、ちゃんとやっておられるわけですから、やはり請求をちゃんとやっていただきたいと思いますけど、よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 8番。


○8番(阿部 昭君) 55ページ、環境保全対策審議会というのがあるんですが、私は環保審というメンバーの1人なんですけど、ほかにも都計審とか、建築審査会とか、土地区画整理審議会とか、農業振興審議会とか、いろいろ審議会がございます。私、環保審に行ってつくづく感じるのは、これ年に1回とか2回しかないんですね。環境保全に対してこういうふうにしていった方がいいんじゃないかという意見を言う場ではないんだと。ただ、環境保全のために水とか空気とかの報告を受けて、それをいいとか悪いとかいうような判定結果しか報告しない。それでは、この審議会という意味が非常に有名無実といいますか、名前だけあって中身がほとんど伴っていない審議会が非常に多いような気がするんです。この点に対しまして、町長の審議会という意見、そのものに対しての町長のご意見をお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いいたします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) いろいろ審議会がございます。過去の経過もございまして、先般行われた環境対策保全審議会のことだろうと思います。例えば、工業団地ができるとか、そういう新たなことが起きる場合には、特にいろいろ諮問、どう考えるかというようなことがあったかには思うんですが、今の状況で特に大きな問題が環境について、これからいろいろまた温暖化やなんやということがあろうかと思いますが、今、何を諮問するかというような状況がこの間はなかったのじゃないかなと思います。したがいまして、今後上郡町の環境をどうするかということについては、報告じゃなくて、こういうことについて協議をお願いしたいというふうな前向きな審議会であるように、こちらの特に担当は住民課であろうと思いますが、そういうふうにさせてもらうように検討していきたいと思います。


 それと、意味のない審議会があるかどうかということについては、そういうことについてもむだのないように、それについてもこれから組織の見直しなり、何なりの中でもそういうことは検討していきたいと考えております。


○議長(高尾勝人君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 私はそのほかの審議会そのものも、ただ年に2回ぐらいやって、1回のその審議会が1時間か2時間です。それで本当に意味のある審議会なのかどうかというように非常に疑問を感じているんですね。本来であるならば、例えばこの環保審なら環保審で、こういう問題はどうするのだという問題提起をしたいであるとか、審議会からこういう意見が出たら、これを町長に持っていくとか、そういう考えは町長は持っておりませんですか。審議会から意見を聞くという、そういう諮問機関というのは考えておられませんですか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 当然、そうあるべきやという提案をいただく、そういうことは意味のあろうことかと思います。そのためには事前に今、状況がどうなんですよというお話も十分させてもらわないといけない。そういう意味で意味がある審議会になるように。私は何も今、意味がないということではないと思うんです。いろんな審議会があります。過去の経過もございます。そういう意味で意味のあるように運営をしていくということについては、これからも前向きに対応していきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 実は、例えば今、竹万の開発しておりますね。それに対しましての都計審からの意見はこうこうでありましたというような話も、私は土木水道委員長ですけれども、そういう報告もないですし、そういう問題は都計審なんかに図っているのかどうか。いろんな審議会があるんですから、その問題をいろんな専門分野として討議しているのではないのかなというような感じも受けていますので、そこら辺のことはどういうふうになっているのか。そこら辺を教えていただきたいんですけど、町長。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 都市計画なり、用途地域の変更なりということについては、都市計画審議会で審議をいただいて、こうこうしてという手続を踏まなければならないということになっておりますので、竹万の区画整理につきましては、そういう意味での地区計画、そういうことについても十分に審議いただいて、それを土木水道にもその結果をもとに報告をさせていただいたということで、それはちゃんと手続を踏んでやらないといけないということで、そういうことをさせていただいております。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 5番。


○議長(高尾勝人君) 5番。


○5番(由田五千雄君) 32ページに防災費が上がっているんですけども、この中で節の部分で81万、その中に兵庫衛星通信ネットワーク負担金、それから災害対応総合情報ネットワーク負担金と上がっているんですが、これは従来からこういうシステムがあってそれへの負担ですか。新しくセットされたんですか。そしてこのネットワークというのはどういうシステムなんでしょうか。課長さん、お願いします。


○議長(高尾勝人君) 住民課長。


○住民課長(松本 優君) ただいまの防災費の19節の負担金の分の兵庫衛星通信ネットワーク負担金、災害対応総合情報ネットワーク負担金、これにつきましては、前年度におきましては、消防施設費の方に予算を組み入れておりまして、今年度から防災費の方に個々に置きかえたということでございます。この兵庫衛星通信ネットワーク、これにつきましては、要するに大災害が起きた場合に、上郡町が通信網というのを、この衛星回線を使った通信システムということで、孤立化の防止のためのネットワークでございます。


 それと、2つ目の災害対応総合情報ネットワーク、これにつきましては、兵庫県のフェニックスシステムのことでございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) 1〜2点お伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。


 まず、昨今、いろいろ質問の中でも予算の中でも財政厳しい中と、その中で人件費とかいろんなものにいろいろ考えた、そういうようなことで何とかという気持ちもあるように見受けられます、予算書の中見ましても。そこでお伺いしたいんですけども、町長にお伺いします。播磨高原広域事務組合上下水道、この点につきましての人事のことではございませんけれども、これ、現在の派遣職員の体制をちょっとお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) ご質問は、今の体制がどうなっているかという意味。


○12番(沖 正治君) 播磨高原上下水道のところの職員の派遣状況。


○町長(安則眞一君) 播磨高原事務組合には今、上郡町から1人職員を派遣しております。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) そこで今、人件費いろんなことが言われた、前段で言わせていただいたんですが、この中で昨年度、2年前、職員、所長というんですか、ここでいえば課長級になるんですか。1人の職員がずっと上下水道にはおったんですけども、それが1人の職員が今、派遣されておるという、同じ1人であっても、やはりこの人件費は別に上郡町が負担するわけでもなければ、これは町長、どこが負担しよるか、それはご存じですね、人件費は。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 3町で構成をしております事務組合に、3町が負担して、そこからということになっております。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 3町協じゃなしに、これ上下水道の方だと思うんで、上下水道の方からの話ということは、いろいろとお伺いすると、今まで何回か上に上がった関係で、これは上下水道については赤字補てんということで県の方の補てん部分になっておるのではないかと思うんですけども、3町協やなしに、県の方の補てんになっていると思うんですけども、そういうような観点から、やはり上郡町から当然職員を上げるべきと。それというのもやはり現在1名上がって、同じ1名であっても、所長級、ここで言えば課長、そういう職員をきちっと上げていただければ、ここで相当な人件費の削減が現在までにも助かると、町益につながると、それが現在もまだできなかったと。これ、私町長にも何回か、去年ぐらいかそういう話もさせていただきましたし、山口町長、また梅村町長にもその点も指摘させていただきました、上で。それも町長の方は今度の4月、年度かわりということで、その分の人事の件ではございませんけども、そういうような配慮のある、人件費の削減ということから考えますと、当然1名上げていき、また所長の待遇の課長級が上で取り仕切っていくのと、やはり同じ1名であっても、やはり権限のない職員を上げるのと、上下水道の上郡町の町益に関しても有利な考えであろうし、また人件費削減にも当然つながっていくものであるし、課長が1名上へ上がれば、町長は上郡町どうしても若い課長が欲しければ、若い課長もつくれることになるし、これ、どれをとっても大変上郡町にとって有利な話になろうかと思うんですけども。この点の新年度のそういう面の配慮、考え方をちょっとお伺いしたいと思うんですけども。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) その予算の人件費の削減という面と、それからもう一つは上下水道上郡町が下水を担当しているという位置づけもありまして、それについてはこの4月の人事では、そういう意味の今、沖議員が言われたような状況はなりませんけども、3町で今後どういうふうにするかということについては、下打ち合わせをさせていただいております。今、沖議員が言われるような4月1日では実現しませんけども、上郡町が下水を引き受けているという状況がありますねということで、ある程度お話は大体煮詰まっておりますので、時期的な問題が4月1日ということではありませんけれども、そこまで人事のことは余り言えないんですけど、そういう意味の今、沖議長が言われるような下打ち合わせといいますか、それはさせていただいております。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) その点をやはりきちっと約束は約束としてだれをどうという話ではなくて、やはりそういう職員の派遣については、きちっと町長の考えを押し通していただき、当然、梅村町長、また山口町長にもきちっとそのように伝えていただきまして、やはり上郡町の立場をよく理解を求めて、今言われたように実行に移していただくように、よろしくお願いしたいと思います。


 それともう一点。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) これ、防災、防災と余り言うのも何回も質問出ましたので、あれなかったんですけども、これ、32ページ、防災訓練委託料、これについて委託料といえば初めから何ぼで委託をお願いしたいというのが筋であろうし、今、最前、課長の方からの説明いうたら、連合とのよく話し合いの中で、中身については検討していきたいというような説明があったんですけども、やはり中身がわかっている委託になろうかと思うんですけども、これ課長の方の話では、委託は決まる、中身は今から検討というたら、委託料の金額が変わっていくんではないかと。やはりこれだけ災害が、昨日もあゆみ橋の竣工式の中でも、その点につきましても話も出ておりましたけれども、やはり昨年度4回、それは相当の国費、県費、町費も突っ込んで、現在復旧に邁進しているという中で、やはり防災訓練、従来の防災訓練でいいのか、その点、課長、中身は変わるか変わらないか、課長のある程度の考え方もあろうと思いますので、従来の防災訓練でいいのか悪いのか、その点をお伺いしたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 住民課長。


○住民課長(松本 優君) 平成15年度に防災訓練をしてございますけれども、基本的には防災訓練、要するに地域防災総合訓練という名のもとにおきまして、初動訓練、補給訓練とか、救急救護訓練、火災防御訓練、自主防災の啓発活動を含めてのことを実施してございます。基本的にはこの方法をとっていくわけですけども、昨年度の災害において、特に情報の伝達収集、そういったものが不備があったんじゃないかということから、その辺を重きに置いたものにしていけばいいんじゃないかなという気がしております。


  それで、やり方としまして今まで各地区ごと、校区ごとでやっておりましたけれども、連合の方にも協議をしまして、町全体ですべきなのか。前の場合には一応9月から11月、各校区ごとに日が違った設定でやってございますので、そういった統一するのか。従来型がでいくのか、そういった協議をしていきたいといったことでございます。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 従来と幾分、町全体で取り組む、単位自治会で取り組む、いろいろ変わってくるというような説明があったんですけども、やはり委託料そのものを組むときには、やはりどういう事業内容でこうこうしていくと。その厚みによって予算が、金額が決まってくると思いますので、やはり今からこうしたい、ああしたい。今から検討するじゃなしに、やはり中身がきちっと決まった中で委託料の金額の設定を、予算といえども決めていくのが普通だろうと思うんで、順序は私の考えでは後先ではないかなと、こういうように思いますので、これ以上聞きませんけども、今後よろしくお願いしたいと思いますので。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 28ページなんですが、自治会長活動委託料1,349万8,000円というようにあるんですが、私、今、自治会でいろんな皆さんの意見を聞くんですけれども、一番忙しいのは隣保長さんというか、一番下部組織の責任者なんですね。そこら辺には町からの委託料が入っているという話は聞いたこともございません。これはどういう形で、どこの線まで町長、町の方に報告する義務があるのか。どこら辺までこの委託料というのは行っているのか。本当、実際に仕事している人にはどういう形であるのか。そこら辺のことをちょっと教えていただきたいと思います。いつも私、聞かれるんですよ。隣保長さんの配付の中にJAまで入っていると、なんでわしら農協の手伝いせにゃあかんのやと。そこらまで言われると、私も非常に返答に困ることがありまして、そこら辺の自治会活動についてはどのようになっているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(高尾勝人君) 企画管理課長。


○企画管理課長(松石俊介君) 28ページの13節、自治会長活動委託料ということで金額的には1,349万8,000円の計上でございます。この積算のベースになりますのが非常勤の日額の報酬8,200円をベースにしまして、自治会長にお願いしている人数、それと年間毎月2回の広報等の配付をお願いしておると。あわせていろんな町の行事もご協力願っているということで、日数計算した額にこの額になってございます。これはあくまで委託料ということで、自治会長さんとの契約的なことでのお願いをしておりまして、自治会長の中の例えば隣保長さんとか言われますと、それは自治会によって違うこともございますので、基本的に町は対外的には自治会長とのお願いという形を取らせていただいております。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 単位自治会、100幾つあるという、そこまでですか。じゃあ、隣保長さんの方は仕事の月2回というのはこれには含まれていないということですか。要するにその自治会に任せていると、そういうことでよろしいですか。わかりました。了解です。


○議長(高尾勝人君) 企画管理課長。


○企画管理課長(松石俊介君) そのとおりですけども、隣保長とか、自治会によっていろんな役員さんがいらっしゃると思うんですが、基本的には自治会長さんとのお話し合いということにしてございます。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 4番。


○4番(大政正明君) 58ページの13節委託料です。委託料が続いて申しわけないですけれども、公害監視の事務委託料として1,015万円というのがここに計上されておりますけれども、その事務委託料として結構な額だなという気もしますけれども、これはどういう内容になっているんでしょう。


○議長(高尾勝人君) 住民課長。


○住民課長(松本 優君) この公害監視事務委託料1,015万でございます。これにつきましては、岩木の環境センター、それと栗原の最終処分場の自治会に対します監視の委託料でございます。


○議長(高尾勝人君) 4番。


○4番(大政正明君) 先ほど沖議員もおっしゃられたことと関連するんですけど、こういう場合にはやはりちゃんと計画書とか見積書みたいなものをちゃんととって、やはりこういう額を決定しておられるのでしょうか。


○議長(高尾勝人君) 住民課長。


○住民課長(松本 優君) これにつきましては、自治会と契約をしてございまして、監視する日当、先ほども単価の方出ておりましたけども、1日当たり8,200円で、各自治会で監視をしていただく日数によって、人数とで積算したもので委託してございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 13番。


○13番(田渕重幸君) 一言私の方から予算について質問させていただきます。さきの15番議員の質問にもありました。私も15番議員と同じく考えを持っております。合併についての予算がないということについて、私は本当に残念でならないし、不都合だと思います。合併は避けて通れないと、私はこのように思っているんですけども、町長はどのように思っているのか。いずれ合併はしますと、このように言われると思いますけども、そのように答えられました。けども、私はそういったことについて、この17年度の予算は賛成をようしません。はっきり言うときます。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) 今、合併の話が次々と質問出よるんですけども、29ページの13節委託料、これは調査委託料210万あるんですけども、この調査委託料はどういう中身になっているんですか。


○議長(高尾勝人君) 企画管理課長。


○企画管理課長(松石俊介君) 29ページの電子計算費の13節調査委託料210万でございます。これは現在上郡町がシステムを運用しております業者2社でございますが、それぞれに合併した場合のデータの扱いをどうなるかという調査委託の費用で、それぞれ100万ずつの委託料を設定してございます。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 今、ここでこういうようなことで業者委託というようなことで、合併に伴うという委託料が組まれておるんですけども、説明によりますと。それが今、いろんな議員の中では合併の予算が全然ついていないと。助役の方は繰り越しというような話もあったんですけども、やはりせめて何らかの増目であろうが、何であろうが、当然節は設けてでも置くのが筋じゃないかなと、ここでそういう委託料の、業者委託の金額を置くのであれば、同じように連動していて、そういう節も置くべきと。それがないというのはやっぱりいかがなもんかなと思うんですけど、再度どなたでも結構ですけど、よろしくお願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 合併協議会についての予算ということになりますと、先ほど助役が話しましたように、その中での項目については繰り越しで対応させていただくということで、あと電算の方につきましては、それとは別ということで組んでおるということです。それはいろんな想定が考えられますので、そういうことで調査をするということで組ませていただいたということでございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) これは合併とは別だという意味は違いますな。言葉は。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) だから、今、企画管理課長が説明したように、そういうことが想定されるんで、調査をしておくということだろうと思います。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。12番。


○12番(沖 正治君) 要するに別やというから、合併と別の話かと思って勘違いしよったんですけども、これは当然合併についての調査費ということになっておると思うんですよ。だから、こうでわざわざ委託、調査委託までつけるんであれば、合併協議会そのものを進めていくと、現在、協議会残っているように、あるんですよ。2つとも残っているんですよ。協議会そのものは。やはりそれについてのせめて前向きの姿勢で取り組むべき予算が一番の証であろうと。町の姿勢であろうと思うんですよ。片一方ではそういう委託料を業者委託してお金を出し、片一方では町民、職員の目に届く、そういうものの予算がないと、これは余りにもアンバランスで、姿勢というものがきちっと定まっていないということがやはりいろんな議員から出ましたけども、やはり町の姿勢そのものが合併についての姿勢が定まっていないと。町民に明らかに情報公開、いろんなことを言われますけども、町民にわかる予算ができていなかったと。隠れた予算はついておったと、こういうように理解されてもやむを得ないのではないかと、情報公開、情報公開と言いながら、そういうような方にとられる可能性があるんではないかと。こういうように思いますので、調査委託について、またこれからいろいろとつけた以上は聞かせてもらわな、質問を受け、いろいろと答弁をいただきたいと思いますので、その都度、つけた以上はやはり根本的にはこの姿勢は間違っていることははっきりしていますわ。やはり当然、平行に考えんと。だからそこら辺が姿勢のアンバランスというのが、ここでも出てきたということを再度指摘しまして終わりますけども。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(高尾勝人君) ないようですので、23ページから59ページまでの質疑は終了します。引き続いて、歳出59ページから104ページまでについての質疑をお受けいたします。


 8番。


○8番(阿部 昭君) 62ページ、下から2行目なんですが、新山村振興農林漁業特別対策事業補助金、この頭に「新」とついているんですが、これは新たに始まった補助金かどうか教えていただけますか。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) この新というのは、国の方の補助金の制度で、やはり新しい補助メニューをつくった場合には、新という形をとるようになっております。従来は山村振興という補助メニューでございましたが、今回「新」という名称に変わったということでございます。


○議長(高尾勝人君) 8番。


○8番(阿部 昭君) 大まかで結構ですので、どういう補助金なのかを大枠で結構です。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) この新山村という補助メニューでございますが、JA西兵庫が今回取り組んでいますファーマーズマーケット、それに対する国の助成並びに県から助成をするための補助金といたしまして、1億9,600万余りをJA西兵庫の方へ助成するものでございます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 6番。


○議長(高尾勝人君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 同じく62ページの委託料なんですが、特産品商品化委託料の20万円、これはぶどうパンとぶどうジャムの商品化についての委託料というご説明だったんですが、このぶどうパンとぶどうジャムについては、私もこれは高く評価しておりまして、ぜひとも商品化実現に頑張っていただきたいというふうに思うんですが、これはどこに委託されるものなのか、それとこの17年度にちゃんと商品化できるものなのか、お伺いをいたします。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) この特産品の委託料先でございますが、楽房円心の中にそれぞれ得意なこういうぶどうジャムをつくって、製品化したいというようなメンバーの方がおられます。そういう方にお願いするということで、このぶどうにつきましては、細野のぶどうとか、船坂のぶどうを活用したぶどうパン、また小麦につきましては、町内でとれた小麦をつくっていきたいと考えておるところでございます。


○議長(高尾勝人君) 6番。


○6番(藤本祐規君) そのぶどうなんですが、今、船坂とか、細野のぶどうを使うと、これはぶどう組合があると思うんですが、そのぶどう組合からこのぶどうを購入すると考えてよろしいんでしょうか。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) ぶどう組合を通じて購入するような方法で考えていきたいと考えております。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 14番。


○14番(村上 昇君) ページ数64ページ。農林水産業費ですが、前年と本年度の比較が非常に大きいんですな。368万4,000円という非常に大幅な予算を削られておるんですが、これについてどこを減らしておるのか、ちょっと説明まずしていただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) この368万4,000円でございますが、この368万4,000円でございますが、減につきましては、65ページの委託料の森林景観促進環境保全事業委託料393万2,000円、これが本年度予算でございますが、前年度は1,145万8,000円、これにつきましては雇用促進の関係で、森林組合の方へ委託しておった金額が約700万余りの減が生じたことが主な理由でございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) その意味はわかりました。それから、次に私は思うんですが、毎年いろいろな補助金がついておるということはありがたいことなんですが、風倒木の災害はこのたび初めて出てきた問題でございまして、これについて非常に予算的に少ないように思う。2年計画でやるとたしか言われたように思うんですが、大変な被害を受けていることは事実でございまして、できればもっとこれはようけつけていただいて、できれば1年で解決をつけていただきたかったなと、こういうように思うんですが。非常に予算的に苦しい状況の中で、こういうような状況を出したんだろうと僕は思うんですが、しかしながら大事なもの、絶対これは早く片づけなあかんというようなもんについては、やっぱり予算を少々、しかしこれは3年かけても5年かけてもいいんじゃないかという問題もあると思うんですが、そういうようなことについて、どういうように思われるのか、1つご返答願いたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) 65ページの19節負担金補助の一番最後の風倒木の災害でございますが、先ほど議員がおっしゃったように、昨年の台風23号等によって、倒木した人工林の杉とかヒノキ、相当上郡町内でも被害をこうむったわけでございますが、それの調査といたしまして、森林組合並びに県の林業課等々と現場精査をいたしましたところ、被災面積は約1.6ヘクタールということで事業期間が17年度、18年度の2カ年ということで、おおむね2分の1ずつ事業を展開するわけでございますが、この事業につきましては、国、県の助成を受けて取り組んでまいりますので、やはり町独自で早期に事業を完了させるということはなかなか難しい点がございまして、2カ年で完成させるということでございますので、ご了解願いたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) そこで、この国と県と町でやるということは私もわかっておるんです。しかしながら、非常にみみちいんですな、出し方が。だから、これは何も町が悪いのやない。国も県も風倒木でどうじゃこうじゃというとりますけども、実際に作業をした場合に、こんな金額では私はできないだろうなというように感じられております。そこで、1反当たりどれだけついているかという反当たりということはご存じだと思いますけども、非常にみみちい。だから、1つ山を見ましてももうほとんど30年、40年ぐらいたっておる木をひっくり返してもらわないといけないというようなことになりますと、あと杉かヒノキかまたはケヤキとかいろいろあるらしいが、そういうものを植えると思うんですよ。だけども、植えていただいて、そしてまた木が倒れかけよるやつを伐採して、いろいろそういう作業を全部含めて反当たり何ぼやということで、あと管理は植えていただいたところが後の管理はやると、こういうように私は聞いておるんですが、それも事実だろうと思いますが、非常に少ない。だからもっとこれは国の代議士やないのやから、なかなか我々も届きませんけども、課長の方からもやはり県の連中にこれはえらいみみちいやないかと、こんなつけ方いうようにせんと、これは恐らく個人的にかなりの負担をせんと私はできないだろうと、こういうように解釈しておるんです。その辺はどういうように思われておりますか、課長。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) 今回の風倒木の災害復旧の処理でございますが、全額国と県と町とで負担します。所有者については負担はございません。作業の内容につきましては、倒木しておる木の処理、その処理を今度搬出して輸送するんですが、その輸送先も県の方で確保しております。その後、風倒木の処理の後、杉、ヒノキにつきましては、この費用の中で植栽するという点まですべて全額補助をもって森林組合の方へお願いしていくということになりますので、植栽後の維持管理については、やはりその人工林の所有者がご苦労をかけるということでございますので、ご理解願いたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 反当たり何ぼというんですか、10当たり何ぼいうんですか、それについて何ぼついておるんですか。たしか私みみちい金額やないかと。はい、どうぞ。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) 大体1ヘクタール当たり140万ぐらいついております。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) ということは、1町か、1町140万。そうすると1町といったら、1反といったら300坪や、この300坪を解決つけるのに、そんな今1町が140万ではおさまらないと思う。そうなると、そこそこにしておかんかいになるか、もう私ところで個人的にがばっと出す、3倍も4倍も出さないといけないかもわからないというような山もあります。だから、その辺についても、何ぼ今ここで言うたて、どうにもなりませんけれども、やはりそういう意見もものすごく出ておるということは県の農林にも言うていただきたいということだけ、これは要望しておきます。今、ここで何ぼあんたと言うてみたて、どうにもならんと僕は思いますので。ちょっと、つけるのはつけていただいておるけどもみみちいと、非常に少ないというように思いますので、ちょっとそれだけ1点要望しておきます。


 次に申し上げたいのは、66ページ、お願いします。商工振興費のこの中で、商工会の補助金ということで、これ減額されておるんではないかというように聞いておるんですが、1,110万4,000円、この金額がたしか予算がついておるんですけども、これがかなりの減額があるんじゃないかというように伺っておるんですが、まず減額のどれだけ減額されておるか、ちょっとお聞かせ願いたい。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) 66ページの19節負担金の商工会補助金、1,110万4,000円が本年度でございますが、前年度は1,280万、10%の削減額でございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 私は、商工会というのは大事なところやと思いますよ。上郡町のまちの中をよう見ていただいたらわかるんですけども、非常に商工会も最近景気が悪いというのもありますし、店の場所によっても大手のスーパーなんかにもやられてしもておるというようなことで、非常に商工会自体も問題があるんですが、逆に上郡の町を活性化してよくしていこうと思えば、やはりそういうところにもっと刺激をさせるために、商工会の資料等々について余り減らさないようにしていただかんと、もっともっとすたってしまうと、そうすると税金も入ってこないというような問題もあると思うんですが、その辺は町長、どのように思われますか。1つお尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 現実問題、商工会の補助金については今、担当課長が話したように、減額になっております。それはなるべく多くに越したことはないんですが、平成17年度の予算を組むに当たって、いろんなところで節約をしたり、お願いをしたりということで、当然、今、村上議員が言われるように、地元が元気にならないと、それは上郡町が元気にならない。それは十分了解をしております。その元気になるようにする施策についてどうするかということで、それについてはいろいろ検討をしていきたいと思いますが、行政もそうですし、商工会もそうですけども、ある程度見直す、効率よくやる部分はお願いをしたいということで、こういうふうにお願いをして組ませていただきました。


○議長(高尾勝人君) ここで暫時休憩します。再開は午後1時。 (12時01分)


              休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。            (13時00分)


 続いて、59ページから104ページの質疑をお受けいたします。


 14番。


○14番(村上 昇君) 商工費の問題につきましては、今後ともできるだけ補助金を余り減らさないようにしていただきたいだけ申し上げておきます。


 それから、次に66ページのこれはひとつお尋ねをしたいんですが、商工振興費の中の工場設置奨励金、これについてもうひとつ意味が私はつかめなかったんやけども、タナックの工場にどうじゃというような説明をされたように思うんですが、どういう理由でタナックにこういう何が出されたのか。そして、金額的にもちょっと説明がなかったように思うんですが、この辺についてどのようになっておるのか。ちょっと聞かせていただきたい。タナック違っておったかもわからないですよ。僕はそういうように聞いたんですが。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) 66ページの19節の負担金の工場設置奨励金600万7,000円の内訳でございますが、山野里工業団地にありますタナックと、それから播磨科学公園都市に新たに末廣堂という店屋が和菓子の製造会社ですが、これが設置されました。タナックにおきましては585万1,000円、末廣堂には15万6,000円の奨励金を奨励するわけでございますが、これは上郡町の企業立地促進条例に基づきまして、それぞれ2年、3年の工場を新設もしくは増設した場合に奨励金として固定資産相当分を奨励金として奨励するものでございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 意味はわかりましたが、そうするとこれはいつできたんですか。こっちも頼りないことやけども、そういう奨励金の何がいつできて、そうすると最近できた工場というのは余りないと思うんですが、そういうところにも全部出されたと思うんやけど、どういう割合ですか。資本金か何かそういうような関係でいくのか。人数でいくんか、いろいろ面積でいくんか、いろいろあるんだけど、その条例を僕は見ておらんから、ちょっと説明だけしておいてください。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) この条例につきましては、5年ほど前だと思うんですが、新たに改正があったかと思います。これにつきましては、企業が上郡町へ進出してくるのに、土地の購入をされます。その上に建物を建てて、その中に償却資産、そういう機械級等があろうかと思います。土地建物償却資産、それぞれ固定資産税1000分の14相当額を助成するということでございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) それはそれでようわかりました。悪いことやない、どんどん来てもろたらいいことなんで、悪いとは思いませんので、よろしく。


 次に、76ページ。まちづくり交付金の事業費ということで、町営住宅の公有財産の購入の何で、4億7,933万円ですか、これの坪当たり単価はどれぐらいで買われておるか、聞かせてもらいたい。


 それから、最近は非常に土地の値も下がっておるわけでございまして、何ぼ竹万の区画整理であろうが、厳しい値段で私は購入されておるというように考えられるんですが、そういうようにされたかどうか。竹万の場合には、当然区画整理をされておる組合員で一部払わなならんという厳しい問題があるということはわかっておるんですけども、しかしながらそういうことだけを言うてもろても困るんで、当然、値段は値段で厳しい単価で購入をしていただくというのが原則だと思うんで、その辺どうなっておるか、ちょっとお聞かせ願いたい。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) 土地の単価でございますが、購入したときの単価でございますが、平米当たり5万3,000円でございます。購入するとき、本会で購入の財産取得の件で議決をいただきましたが、その金額にはそのときに説明申し上げましたけども、県の土地開発公社の方に事務費とか、利子を含んでございまして、単純にそれを面積で割りますと、少し手数料とか利子の分が高くなると思いますが、当時買った金額では平米当たり5万3,000円でございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 平米当たり5万3,000円ということになると、その周辺に影響すると思うんですが、割にいい値のように感じられますけども、そういうことであって努力されましたか。値段交渉もあっちから、これだといったらそうですかというようなことはなかったですか。それだけちょっと聞かせてください。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) そのでき上がりの見込み単価もございまして、その単価とか、それからそういうところから批准してきて積算したものと聞いてございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 内容については、ある程度わかりましたわ。そういう工事をやっておりますから、いろいろなことがあったと思うんですが、そういうことやったら仕方なかったんではないかと思いますけども、この時世でございますので、非常に土地も下がってきております。厳しい問題が出てきておりますので、今後そういうようなことで何するときには十分にそういうところ考慮して、していただきたいということだけ要望しておきます。


 次に、80ページを開けていただきたいと思うんですが、ここでちょっとお尋ねしたいのは、教育委員会の教育費の関係でございます。そこで負担金と補助金及び交付金の中でちょっと私はわからんので聞くんですが、教育研修所補助金ということで240万つけておってんですが、この教育研修所ということで、私はわからない。研修所もいろいろな形があったり、また別個につくったり、いろいろされておるので、この内容がどういうことで、240万、この金額をどういう割合でつけておるのか。またどういう形でこの240万というものがおりておるのか。反対しておるわけやないんですよ。わからんから聞きよるんで。ちょっとその辺の説明をお願いしたい。


○議長(高尾勝人君) 管理課長。


○管理課長(山本善彦君) 80ページの19節負担金補助及び交付金の教育研修所の補助金240万ということですけれども、これにつきましては、教育の研究部会、研修事業、研修所の運営費、研修所活動報告書作成の印刷代、教育機器の購入費とか、運営費、そういうふうなものが含まれておるわけですけれども、ある程度具体的には幼稚園教育部会、各園の研究とか園長研修、研修会、小学校の教育研修部会、中学校の研修部会、それから情報機器の部会とか、そういう研究部会があるわけです。それから研修事業費、そういうものにつきましては、教育の講演会とか講座、研修図書、そういうふうなものが含まれておるわけです。概略につきましては大体そういうふうなことなんですけど。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) その説明は非常にわかりにくい。1人当たりどうなっておるのか、こうなっておるのか、何かあるはずや。ちょっとその辺をもうちょっと教えてください。反対しておるんじゃないんでね。ちょっと聞いておく必要がある。


○議長(高尾勝人君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) もともとこれは各学校あるいは幼稚園等の教員につきまして、研修をさせなさいというのが設置者の義務としてあるわけです。それぞれの教育委員会では、教育センターなり、教育研究所なり、教育研修所というものをつくって、教職員の研修をさせております。そのためのものです。上郡町では、学校管理規則に研修所をつくるという項目がございます。それをもとに施設しております。昨年度300万を補助金としていただいておりました。それを2割減ということで、こういう予算がついております。


 主に先ほど申し上げましたように、教職員に研修をさせるためのいろんな講座をつくって、講師料とか、あるいは研修に要する費用、そういうものを賄っております。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 内容的には、必要なことではないかなと思いますので、いいんです。そこで、少しちょっと関連の話を出させていただきたい。ということは、この3月25日に高等学校の上郡高校とか、いろいろ高等学校の問題で、問題が出まして最終的に上郡高校もひょっとすると普通科を減らすんではないかと。なくしてしまうんではないかといううさわと、昔私も何年前やったか忘れましたが、かなり前やったと思うんですが、そういう問題も出たことを聞いたことがあります。ひょっとすると上郡高校の普通科をなくすると、そうして土木と農業部という専門の部だけ残して、普通科は相生へ行くか、どこかへ行くかもわからん。こういう話は出たことは私はかなり前やったが聞いたことがあるんです。それが25日の日に上郡高校はそういう問題なくして、現在は通ったというように聞いております。


 そこで、新宮高校が龍野実業と一緒になると、こういうことがやれやれよかったなというように私は思ったんです。しかしながら、今後少子化も十分考えられますから、上郡高校も人数は減る可能性は十分どことも同じことが言えるんですけど、減ることも考えられるんで、今後そういう問題がまた上がるかもわからん。私が上がるかもわからんという想像で申し上げておるんですが、そういうことでございますので、十分に警戒をしておかなくてはならないだろうということでございまして、事実、上郡高校がそういうような問題一時上がっておったと思うんですが、その辺の経過と、今後はそういうことは絶対ないですよと言われるのか、そういうことが想像できるのならば、やはり今から十分に考えていただかないと、上郡の普通科がもしなくなるということになりますと、上郡のまちで非常に寂しくなる。また活性化が非常に悪くなる。問題が出てきます。そういうような点でひとつご質問をさせていただきたいんですが、町長がわかるようやったら説明、わからなかったら教育長の方で、どちらかで説明してください。お願いします。


○議長(高尾勝人君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) 県の方で、高校改革の計画がございます。前期の計画の中に西播地区で高等学校を1つ統廃合するということと、普通科高校につきましては、総合学科に編成するという2つの事柄が出ておりました。1つは先ほどおっしゃいましたように、新宮高校と龍野実業高校を一緒にして統合するということが出ております。それから、普通科につきましては、普通科というのが元来が大学進学を目指す科でございます。ところが実態としては、普通科の中でいろんな進路をとっております。就職をする者、あるいは専門学校に行く者、あるいは進学する者というものがあるわけですけれども、子供たちの希望に応じて、希望の進路に合うような例えば普通科でも就職ができるように、あるいは専門学校に進めるように、大学に行けるように、ニーズに合わせたような進路がとれるような学科として、現在兵庫県教育委員会としては、総合学科というものに普通科を変えております。それが西播磨学区、西播学区に1校ということでございましたけれども、交通の便を考えて、太子高校ということになりました。実は、上郡高校が多分そうなるのではないかといううわさがございまして、私どもの方も町長にも県の方に陳情していただきましたし、私たちの方も県の委員会の方に普通科としては長い伝統があるし、農業科につきましても上郡高校は長い伝統がございます。そういうことで、ぜひ残しておいてほしい。特に普通科につきましては、上郡といっても周辺部がございます。そこから龍野、相生等に進学するためには相当の費用もかかるし、時間もかかる、したがって残しておいてほしいという陳情をいたしました。


 それが功を奏したか、それとも向こうが交通の便ということで初めから決めておったか、それはわかりませんけども、現在そういう状況です。学級数につきましては、中学校の卒業生の数によって、学級数が決められます。例えば、ここは何人だから大体普通科の学級はこれぐらいにしようという、卒業生の人数並びに今までの高校志願者数によって、県の方が決定していくわけです。


 したがいまして、ことしは赤穂地区でたくさん減りました。したがって、赤穂高校が定員減になっております。だから中学校の卒業生の数、あるいは希望者の数によって増減がございます。上郡におきましても卒業生が200人、ことしは206人だったわけですけれども、ことし入学してくるものが150何名です。相当人数が減っていきます。したがって学級減というのはあり得るものだと考えております。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 私が一番聞きたいのは最後の問題。というのが、将来、上郡高校がそういうようなことで一時あがったというようなところやから、またや3年か、2年か、何年か先にそういう問題が起きないかと。起きるなら徹底的にひとつ運動をして、そういうことにならないように、全力投球していただきたいんで、僕はこれを質問しよるんで、ちょっとその辺おわかりになるようやったら説明してください。


○議長(高尾勝人君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) その辺につきましては、定かではございません。ただ、もともとが佐用高校と上郡高校というのは同じような性格でございまして、農業に関する学科と普通科に関する学科とを持っております。両方とも同じような性格であるし、まとめたらどうかというような案があるというようなうわさ、確実に県の教育委員会から聞いたわけではございませんけれども、そういううわさはございました。したがって、そういう村上議員が言われるような心配が全くないわけではございません。したがいまして、今後の動向を十分に注意させていただきたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 意味はわかりました。1つ絶対に頑張ってもらわないとね。それは1つ要望だけしときます。


 それから、もう一点、お尋ねしたいんじゃが、私ちょっと飛びましたんやけど、67ページの商工費の中の問題で、智頭線の利用促進協議会負担金、29万5,000円。この29万5,000円も理屈があっての29万5,000円になっとると思うんですが、私ちょっとこれ勉強不足なんで、ちょっと教えていただきたい。どういう理由で29万5,000円払いよるか、それに関連して一言このJRの問題についての相生駅の乗りかえは今までにも私は申し上げておりますけども、この問題にちょっと触れておきまして、町長は努力をして何とかもとのさやになるというか、とにかく今乗りかえをするやつを本数を改正するんか、何かそういう形を計画を今後してもらわなならん。その辺について、4〜5日、日にちもたっておるわけですから、このJRの相生駅の乗りかえ等々を含めての、町長の今後の進め方、JRに対してどういう進め方をやっていくのか。これを明確に出していただく。それからこれも運動するということになったら予算が要るんですな。この予算一切入っておりません、この中に。だから、その予算等々については補正で組むのか、何かそういう具体的な話をここで出していただきたい。実際、赤穂にばかにされておることは、今、上郡なんだ。だからこの辺について、我々も非常に不便で困っておるんです。


 だから、1つ赤穂さん、15本もふやしておるんやから、その辺の問題から判断すると残念極まると私は思っております。それから、町民からも非常に最近、運動しないとしかたないなという町民からの意向も出ておるのは、耳に入ってきております。だから、それに対して町長としてどういう考え方を持たれて、今後どういう形で進めていくのかということもお尋ねしたいし、昨今、沖議員が西播磨県民局長にかなわんという話をされて、できたら何本かでもふやしてもらわないと困ると、乗りかえを昼間のやつも変えてもらわないとあかんでという話はたしかしよったった。僕はいいことやと思ったんです。だけども、ただ、それぐらいの程度で、わかったというて簡単には私はいかんと思うんで、やはり町長はどういう考え方であり、今後どういう戦いをしていくのか。その辺についてご説明を願いたい。


 町長、お願いします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 智頭線の負担金につきましては、担当から説明をさせます。それから、JRについては上郡町にとって利便性をよくするようにということにつきましては、4月に入りましてからJRの神戸支社とまず1回目の打ち合わせ、そういうのをさせてもらう予定にしております。それと同時にそれとは別に町の機運といいますか、そういうのを盛り上げるように、組織をどういうふうにつくって、盛り上げるようにするかということについて当然、上郡町民にとって利便性がよくなるようにということで、どういう組織をつくってどうするかということも含めて、この17年度にいろいろなことを考えていきたいということで、組織をまずつくる、この前も話が出ていましたように、上郡町の駅をよく利用しましょうという機運を盛り上げるようにどうするかということを、そういうふうに検討していきたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 今言われておる機運を盛り上げて、それはいいんですよ。そういうことをやってもらわなならんけども、しかし、これは1日も早く、やはりそういう体制をつくって、それから補正でも予算を組まんと、何人か行ってもらわんなんかもわからん。町長だけやない、それについていく同志もおるかもわからない。また、別個に行ってもらわないとあかんかもわからない。だからそういうような補正も、場合によっては考えていただくというまでの腹ができておるかどうか、ちょっとそれお尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) そういうふうな陳情で、何回ぐらい行くかということにつきましては、ちょっとまだ具体的にどういうふうに進めていくかということは決めておりませんので、補正が必要かどうかと、私が例えば議会の方と一緒に行くということについては、さほど予算をとるという話でもないかもしれませんけれども、どういうふうにするかということによって、それは対応を考えていきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) これはひとつ、ことし1年かかって、とにかく来年の春のダイヤ改正で、何ぼかでもひとつ色がつくということに努力をしていただきたいし、それから町長の活動いかんによっては、我々も活動をしないとしようがないと。町長が一生懸命やっているのに、私らが出ていってわいわい言うのもおかしいかもわからんけども、活動いかんによってはJRの本社、神戸、それから岡山、岡山もやらなあかん。岡山の和気あたりも非常になめとるなという話は私は聞いておるんです。だから、和気の人間、吉永、あの辺の方々も1本もふえておりませんし、そうして相生で乗りかえ、そしてまた三原から乗ってきた方は相生で乗りかえて、また姫路へ出ていったら昼間のやつは乗りかえですな、ほとんどが。これでは山陽本線ばかにされてしもとる。


 だから、上郡町の町長、トップの動きいかんによっては、我々も岡山へ行く、それから和気、吉永、あの辺の人とも一緒に共闘を組んで、そしてまた上月の方々、佐用郡、これらも巻き込まないと仕方ないと思う。徹底的に我々も戦いを取り組みたいと考えておるので、できるだけ早く、そういう方針を我々に見せていただくことによっては、少しは考えが違うかもわからないけども、やり方いかんによっては、上郡の人もはや立ち上がって準備にかかっておってや。だから、どっとこの問題は動くと思うんで、その辺で私は町長に、とにかくやっていただかないとあきませんでということを申し上げておるんで、特にその辺は判断をされて、できるだけ早い状況の中で、我々に態度を見せていただきたいと、これだけ要望いたしまして、この問題は終わらせていただきます。


 以上です。何かあったら言うてもろて。それから、もう一つ、あるわ、智頭線。ちょっと聞かせて、わしわからんで。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) 67ページの負担金補助の欄になるんですが、智頭線利用促進協議会負担金29万5,000円につきましては、やはり智頭線の利用促進また安定経営支援とかサービス向上、並びに沿線の地域の発展に寄与するという形で協議会を設立しておるわけでございますが、協議会の中で主な事業でございますが、沿線地域のPRのチラシとか、ポスターの作成、また智頭線の運行の時刻表など、それぞれまた智頭沿線の祭りと、そういうふうな取り組みに対しまして、協議会一体となって利用促進を図るための協議会の負担金として納めるものでございます。


○議長(高尾勝人君) 14番。


○14番(村上 昇君) 人口で割っておるんかいな、この29万5,000円、細かいところ聞きよるけども。活動はわかりました。だけども人口割かいな、わからないならわからないでいいんですよ。また後で調べて教えてもろたら。


○議長(高尾勝人君) 産業振興課長。


○産業振興課長(高橋道夫君) 沿線6町村で均等割が50%、人口割が50%でそれぞれ負担をいたしております。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 6番。


○6番(藤本祐規君) 教育費の全般的なことでちょっとお伺いしたいと思いますが、管理課長にまずちょっとお伺いしたいんですが、この17年度の予算の中に給食センターに関する予算は1円も計上されてないということで判断してよろしいんでしょうか。ちょっと確認をしたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 管理課長。


○管理課長(山本善彦君) 17年度の予算には組んでおりません。


○議長(高尾勝人君) 6番。


○6番(藤本祐規君) この17年度の予算の中から給食センターに関する予算が一切入っていないということに関しては、私はその町長の姿勢に高く評価をするわけでありますが、しかしながら町長は、この定例会の答弁の中で、給食センターに伴う土地の購入をこの17年度では私の質問に対しては、買うという答弁をされております。かと思えば、別の議員の質問の答弁では、買うか買わないかよくわからないようなあいまいな答弁を繰り返しております。


 そこで町長にお尋ねしたいんですが、この17年度でその給食センターに伴う土地の購入をされるおつもりなのか。この予算書には一切入っておりませんから、この17年度はもう買わないおつもりなのか、ここはっきりとしておいていただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) これは施政方針のときにもお話ありましたけれども、実際の土地をお持ちの方といろいろ前向きに交渉していくということで、予算で上げるということではなくて、土地の基金がありますね。それでそう話が十分詰まった場合にはそういうことをするということですから、予算で上げる項目ではないということでございます。


 それから、先ほど管理課長が言いましたように、給食センターをするためにいろいろ調査、そこの担当者がいろいろ調査することについては、いろいろ調査をするということにしておりますから、そういう意味でのそれに携わる人ということについては、そういう意味の予算は入っていると思うんですが、何を買うとか何を実施設計するという予算は組んでいないということです。


○議長(高尾勝人君) 6番。


○6番(藤本祐規君) 先ほどの町長の答弁では、今年度からその給食センターに対しての実施は考えておるというふうに僕はとったんですが、12月の私の一般質問の町長の答弁では、平成18年度、19年度で上郡町は財政再建団体に陥る可能性が高いという答弁をしております。私も考えるところ、本当にこの上郡町の財政は施政方針の中でもありましたように、危機的状況にあると。その中で、給食センターを実施していくというのは、私はもう例えば一般家庭に置きかえると、リストラに遭った父親、その家庭で父親以外の家族が新車の購入を話しているような、こんなレベルの話ではないかなと私は思っております。その財政再建団体に陥ったときに、上郡町は一体どういうふうになるのか。これは私、鉛筆1本というような話をしておりましたが、具体的に申しますと、例えば町長、職員の皆様方、そこら辺はよくわかっておられると思いますが、町営住宅の家賃の値上げ、水道料金の値上げ、町単独事業のストップ、都市基盤整備などのストップ、職員の給料の減額、そしておくれ、こういうようなことが再建団体に陥ったときには考えられます。


 その中で、この給食センターをやっていこうというその姿勢、私は全く考えられない。この予算の中に、その給食センターのお金が計上されていないことに対して、私は評価をしておったんですが、本当にこの改革の1歩を踏み出していただいたなと判断したんですが、今、町長の姿勢が大体わかりました。本当に、町長は町民の血税を1円でもむだに使わないという姿勢があるのか、私は本当に心配しているところであります。これは指摘として、答弁は要りませんけれども、町長の姿勢には本当に愕然といたしました。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 66ページの商工費、また観光費についてでありますが、商業観光についての一番の核は、やはり同じ質問になりますが、JRでございます。JRが新快速等が上郡町に直接来て、智頭線と乗りかえたり、そういう広がりのあるダイヤになることが商業の発展、また観光の発展の一番の基礎でありますが、これについては今、町長のご答弁では、4月にJRと打ち合わせをしたり、町の機運を盛り上げて組織をつくっていくということでありますけれども、なんせこの対応が非常に遅いと思います。


 というのは、私のところにも町民が会えば、駅前の方もいろんなことをおっしゃいます。商工関係の方です。例えば、上郡駅前に町営の駐車場がございます。500円を入れて置くところがあるけれども、上郡の一部の方は相生で乗りかえるならば、相生駅前にも500円の市営の駐車場があるからあそこに置くんだという動きが始まったというようなことを確認はしておりませんが、そういう話を聞きました。


 町長は、JRの利用促進をするということはおっしゃいますが、もちろんのことでありますけれども、ダイヤ改正によってそういうような人の流れがどんどんと相生やほかのまちに流れていっております。これはもう町長、死に物狂いでJRについては陳情し、町民こぞって上郡の駅、山陽本線を守るんだということをしなければならない。


 また、上郡町民で、昼間利用する方も相生駅で乗りかえようと思ったら、ちょっとおくれたら上郡方面へ、姫路から相生に行ったけれども、上郡方面の電車が出てしまって、小1時間待ったとか、寒い中を。そんなことで非常に不満があり、また有年の方からも、上郡の私の方へ連絡が入りました。赤穂市民でありながら、有年も同じ状況で非常に怒っておるということでありますので、町長、答弁の中にJRはビジネスでやっているんやからと。また、乗降客の数によりますというような問題ではないんではないかと。それはJRの職員の答弁ではないか。町長は、上郡町長として、そんな答弁をするんではなく、血相を変えてJRに議会と一緒に行かないかんのじゃないかと思い、私もそういう町民の思いに賛同いたしました。町長、のんびりしとってんですと、はっきり言いました。


 そうしたら、町民は赤穂市の豆田市長か、だれか知らないが、またその方がJRに、ああそうですか、もう乗降客は上郡は少ないで、赤穂へどうぞと言うたんちがうか。上郡を売ったんとちがうか。そんなことまで聞こえてきて、それは知りませんけど、議会で正式にただしてみましょうと言いました。


 町長、あなたは、JRのそういう提案とか、ダイヤ改正前に豆田市長、また赤穂市やJRの幹部にそういう話を持ちかけられたときに、そうですな、時代の流れでしようがありませんなとおっしゃいましたか。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 決して、そういう時代の流れだからしようがありませんというようなことは言っておりません。上郡の駅長の岩佐駅長ともどうあるべきかという話し合いはよくさせていただいておりますが、ビジネスやからしようがないというようなこと、それから赤穂がそうしておるから仕方ないといったことは決してございません。したがいまして、上郡町の町民の利便性がよくなるようにどうするかと。JRはJRの物の考え方がありましょう。通勤では営業は伸びないから、観光にどういうふうに力を入れていくかというのがJRの1つの考え方のようにはお聞きしておりますが、それはJRさんの考え方で、上郡町としてはどうあるべきだと。どうあってほしいというような話し合いはさせてもらいたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) これは、商工観光だけに限らず、今、町長が区画整理も駅前を、上郡町の玄関として整備するんだということを前からの懸案事項で完成するとおっしゃっていますが、玄関に電車もろくにほとんどとまらない。区画整理に何の意味があるかということになってくるわけです。上郡町の玄関が、人も通らないような玄関になぜ区画整理をしなくてはならないかという話にまでなってくるわけです。だから町全体の将来のまちづくりに、このJRのダイヤが相生にとまるということは、非常に大きな問題でありますので、その自覚が町長に町全体の長として、各事業の責任者として観光、それから商工、それから区画整理、大きな事業、子育て、通学、通勤者、働く人の利便性、障害者の利便性、福祉のまちづくり、すべてにかかってくる、このJRの本線をダイヤ改正に向けて全力で頑張るという熱意と姿勢がございますかどうか、1つだけお尋ねしたい。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) 私の立場で全力で頑張らしていただきます。


○議長(高尾勝人君) 15番。


○15番(工藤 崇君) 議会もこぞって商工会も、PTAも、教育委員会もこぞってこれは広くJRにアピールするべきでありますが、もう一遍お聞きしたい。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) それは当然、通勤客から通学生、それから買い物に行かれる方、皆さんにとって当然利便性がよくなるということが必要であろうと思いますので、それは今、言われたように当然商工会もそうです。そういう意味で、町を挙げてという取り組みにさせていただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 教育費の図書購入費について、80ページからお尋ねいたします。ご存じのように、全国的に読書力の強化、読書活動の必要性が叫ばれています。12月議会に藤本議員からの質問だと思うんです。そのときも教育長は答弁の中で、本町においても読書環境を整備し、より一層の児童、生徒の読書活動を充実するよう支援していくという答弁を受けていました。その点から見ると、図書購入費、ずっと公民館、小学校、中学校、幼稚園で見ますと、これ昨年度より82万5,000円も減額になっているわけなんです。ちょっと教育長の答弁から、姿勢から見ると予算的に、これ後退しているのではないかという危惧がありますが、その点、お尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 教育長。


○教育長(尾上高徳君) おっしゃるように、予算財政難ということから、そういうことになったんだろうと思うんですけれども、一方学校の図書費の充実の割合からすれば、文科省の基準を達しているところが大分半数以上ございます。だから、今までの町財政からの投資が十分行き渡ったという面もございます。しかし、相当古い本もあります。今から廃棄処分をしなくてはいけないようなものもありますので、今後とも財政当局の方に十分に増額をお願いをしていきたいと思っております。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) 今、答弁なんですけど、そのときに同じように答弁に、小学校の教育についても92.2%、基準。中学校については71.5%の基準に達しているということで、この予算でそういう基準が達しただろうと僕自身は思うんですが、一層の充実ということを答弁されましたから、その一層の充実のための経費というんですか、あるいは努力、そういうことをぜひやっていただきたいという私のお願いです。


 それから、もう一点、これは最後になりますが、公債費についてお尋ねします。本町は経常的収支が高く、財政が極めて硬直化しているのがあらゆる面から、もちろん会計監査の方からも指摘があります。実際、15年度に決算における比率は97.5%になっています。この予算から見ると、この公債費、経常収支比率はどのぐらいを予想されるんですか。該当されるか、その点お尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 企画管理課長。


○企画管理課長(松石俊介君) 私どもが指標的に使います、今おっしゃっている経常収支比率でもそうなんですが、一般会計だけの数字でお知らせしますと、今まで出ている公表している数字からと混乱しますので、私どもが使っている数字は普通会計、いわゆる一般会計に上郡町の場合ですと、住宅改修、研修センター、公営墓園、これらの会計を含めた普通会計を定義します。これで申し上げますと、16年度が88.6、17の予想ですけども、予算ベースでいきますと、若干下がって84.7、これが経常収支比率ということであります。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 12番。


○12番(沖 正治君) 76ページ。15節、これ住宅の工事費だろうと思うんやけども、また公有財産の、これも住宅という関連であるんですけども、こういう進め方の中で、歳入の方で工事するに当たり、だろうと思うんやけども、オール電化の手数料というのが出ておるんですけども、これは電化の手数料と工事、土地購入、それは当然工事費の方に入っているのかと思うんですけども、どういう形の中の手数料か、ちょっとお聞きしたいと思うんですけども。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) 電化手数料というのが歳入の方であったと思うんですが、電化手数料につきましては、関西電力の方からそういう例えば電気温水器の契約電力ベースの高いものにつきましては、電化手数料を出しましょうということで、すべてそれがオール電化にならないといけないんですけども、その上に電気温水器を採用されると、こうなりますということになっております。電気温水器で夜間の深夜料金使って、3カ所給湯するんですが、それで比較しましたらやはり温水器使って、電化手数料いただいて、その分についてあとクッキングヒーターとか、そういうものを購入しようというので、ある程度工事費の方にもコスト的に抑えられるんじゃないかという検討もいたしまして、1棟当たり7万円の電化手数料が入ってくることになっております。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) これ、1棟当たり7万というのが工事のときの7万ですか。これは毎年7万入ってくるんですか。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) 済みません。1戸当たりです。申しわけございません。1戸当たり7万円となっております。個別の住宅には対象になりませんので、マンションとか、中高層の集合物件において電化した場合ということになってまして、それが該当するということから、1戸当たり7万円で入ってきます。これは財源として受けまして、工事請負費の中にはクッキングヒーター等の設備費も含んでおりますので、そこに反映させようということでございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) これは、今年度の40戸分ということ、そういうふうに理解はしていいんですね。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) ことしの分、40戸の分ということでございます。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) これ手数料という言葉にどうもちょっと何だろうかなという、これがオール電化すれば関西電力そのものの住宅を建てるときの電気工事、そういうものの協力金というか、分担金というのですか、どういう言葉になるのかわからんけども、そういうような工事についてのそういう負担金、何か考えがあったんかなと。手数料というたらどういう意味だったんだろうと。どうもこれが言葉の疑問を感じておるんですけど、文言の。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) 電化手数料制度というのは、関西電力さんが独自で制度を定めておられまして、その中には中身を読みますと、今沖議員言われました、奨励金というような形の意味合いのものだと理解しております。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) ということはこれガスを今現在、カメリアなんかはガスでやっておるんですけども、オール電化にすると結局は1戸当たり7万円の工事費が安くなると、何かそういう考えになるのかな。ガスやったら、これ以上7万以上高くなるというのか、その辺の見解はどういうふうに。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) 建設に当たりまして、設計を16年度で今、施工をしておって、もう成果が上がってきておるんですが、そのときの話で、最初15年度のストック総合活用計画の中では1DK、ひとり暮らしのお年寄りのところについてはオール電化でする方が望ましいということでございまして、オール電化とガスの併用と考えておりました。そうしますと、設計に当たりましたら、非常に併用にしますと高くつくと、コスト的に。戸当たりが大体88戸設計しておりますが、約11万5,000円が割高になるよということで、設計の業者がどうされますかという私どもの方に問題を投げかけられました。従来、今の住宅はガスと電気というように併用でございますが、いろいろ私とこの方も資金の関係も算定している上で、しましたら単純に計算しますと1,000万からの建設費が88戸でガスと併用するよりも、オール電化の方が安くつくということで、それで検討させていただきまして、あとランニングコストもちょっと試算でしますと、大体一般の家庭でガスと併用されているところからオール電化にしますと、2割から3割は光熱水費が安くなるんじゃないかという試算が出てまいりまして、そしたら建設費もランニングコストも安いならオール電化の方がいいんじゃないかというふうに決定させていただきました。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) これ、通常1戸7万という計算で話が出たんですけど、通常電気を仮に引きたいというときには、電柱の5本や10本、20本、仮にわかりやすく言えば、天王山の山の上、あれに電気をつけたいという話をさせていただいたら、現在ついておりますけれども、あの急な山の中に電柱を15〜16本立っておるのか、これは無償ですわな、電柱。あとは山の上ではそうそう電気使いませんわ。しかしそのときには電球を何個つけてくださいよというお話の中で、照明、道路照明的なもので、蛍光灯10本ほどつけておるんかな。そういう形の中で電柱を立てる経費というものはそれだけの大きなお金をかけてでも、無償で引いてくれるんですよ。あとはそこがある限りは電気を使ってくれる。電気代でそれが最終的には賄えるという計算の中で関電はしてくれているのだろうと思うんやけども、これ住宅なんか7万というものの、7万だけの1戸のやつ、あと電気どれぐらい使う、40戸、80戸やったらどのぐらい電気使うと思って、こんなんもっともっとオール電化にする以上はもっともっと関電に協力もらうべき工事の分担金をもらうべき、協力金をもらうべきやと思う、工事については。中の配線をしてもらうとか。ただ、高嶺神社1戸に電気をそうそう使いません、年間いうたら。年間、祭礼があるのは年に3回か4回ほどしかありません。それでもそれだけの大きな工事費かけて電柱を山の中に立てて、線を引いてやってくれておるんですよ。そこら辺のどうも私、これの7万という計算で矛盾するんですけども、それも手数料という言葉はどうも引っかかって、どうも私理解できなかったんで、あえてここで無理に聞かせていただいておるんですけども、上郡の商工の質問も出ましたけれども、商工活性化のためには、上郡のガスの業者、そこら辺との協力、活性化のためには、商工の。それを完全にガスの方はとめてしもたと。今度オール電化やと、これ7万もろて、我々の経験では工事費がそれだけ、工事費でもそれだけのものかけてでも関電はやってくれてんですよ、電気を使うということについては。どうも金額的に私は計算合わない。余りにもオール電化、オール電化、どこでオール電化決まったのかしらんけども、この議員の中でオール電化システムを知っておる人はだれもおりません、多分。多分おりませんで。おらんと思う。それがどこでオール電化ひとり歩きになってしもたんかわかりませんけれども、委員会聞くと、オール電化の勉強に行くんやという話も聞いておるんですけども、予算が決まってからオール電化の勉強何するんですかと、私は冷やかし半分で話したんですけどね。当然、もっと早く知っておくべきだと議員も。町民のために。


 工事費にしてもそうです。今、私が言うたように、電気、あれだけのもの山の上につくるのでもそれだけの工事費を無償でやっていただいて、電気つけてくれて。あれだけの集合体の中で電気使ってくれる、便利のいいところです、関電にしても。そこで1戸7万円しか負担してくれないと。それも手数料という話で、手数料というたらわずかなもんですがな。これは分担金とか協力金というのでは金額的にもっと上がってくると思うんですけども。片一方は商工面からいうと、ガスセンターですか。そこもペケにしてしもたと。商工発展につながりません。地域の活性につながりません。何も反対するとかせんとかではなしに、そこら辺の判断はどうだったんかなと。だからガスと電気の判断は一遍再度聞かせてください。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) 今、言われた電化手数料というのは関電独自の手数料でありまして、これ期限つきの手数料なんです。ですからこれがうちの方でやりとりして、例えば何万にしなさいとか、幾らいただけますかと、そういう問題やなしに、これ制度自体が決まった制度なんです。これの企画については、こういう制度がありますよということで、まだ教えてもらったような状態なんです。オール電化にしたという経緯につきましては、先ほど申しました設計の段階で併用にしますと、コスト的に高くなるということで、そうしたらランニングコストはどうですかということを聞きましたら、普通の試算では夜に温水器で湯を沸かしてやりますので、ガスと併用の方と比べましたら、ランニングコストは2割から3割お安くなりますということで、私どももその方が今度は新しく住宅建てたときには当然家賃というのも上がってくると思います。家賃の方も上がると、やはり年金の暮らしの方とかおられますので、なるべく安いランニングコストで入られて、それを家賃の方に回されるような形の方がいいんじゃないかなということで、建設費も安い、ランニングコストも安いというようなことで決定させていただきました。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 私も本当にオール電化そのものの中身は全然わかりませんけど、話を聞いてみたら家族が多い家で、仮に風呂に入るのでも冷めたときにタンクに湯がなくなっておると、あと追い炊きどうするんやということが、ちらっと出てみたり、震災がおきたときにどうするんやと。停電、通常は多分ならんと思うけども、またいろんな台風、いろんな地震、いろんな災害が起きたときの停電になったときはどうなるんやと、そのときの補充はどういうふうに考えておるんやと、そういう話も出よるんですけども、そこではどういうふうに対応を考えておってですか。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) 量的な問題につきましては、昔の温水器とイメージが違いまして、やはり昔は夜沸かして、なくなってしまったら昼間出ないということがあったんですけども、セットの仕方によりましては、また中間ですと料金的には高いんですが、高い料金でも沸かせるというセットはできるようになっておるようでございます。量的にも370リットルの量の温水器、全戸つけますので相当な水の量がありますので、普通の家庭であれば、それで十分いけるだろうということでございました。それと停電になったらどうするかというのを私どもの方で話をしましたところが、ガスにしたって停電になりますと、やはりいろんな面でボイラー機が電気がつながっているということで、ボイラーが火がつかない。コンロはつきますけども、お風呂に入ろうと思えばお風呂に入れないというような状態になりますので、やはりガスであっても電気も必要やから、停電になったときにはやむを得ないのと違うのかなという話もさせていただきました。


 それと、一番私のところ心配していたのが、安全に使っていただくということで、直火、今のプロパンガスでしたら直火が出ます。触れたらやけどするとか、被服に燃え移るということで、お年寄りの方とか体の不自由な方が使うときに、それが燃え移ったりという事故もあったみたいです。そういうのがオール電化ですと、プレートに直に触っても熱くない。当然、湯の沸いている鍋を触ったら熱いですけども、そういう安全やと、火災の心配も少ないと、通常に使えばガスも安全なんですけども、誤って使うとガスの方が直火やから危ないのじゃないかなということも考えて決定させていただきました。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) しつこいようになるんですけども、これはガスセンターとの話し合い、今まではガスセンター、いろいろと上郡町内、商工、そういう関係でお世話になっているんですけども、地元の業者ということで、そういう面の話し合いはきちっと円満に解決しているのかなと。その点、ちょっと。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) ガスセンターの方は直接こちらの方にはお見えでなかったんですけども、私どもが決定しようとしたときに行きまして、こういうことになりますという話はさせていただきました。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) させてもろて、相手はそうですなという、やむを得んですなという返事はあったんですか。


○議長(高尾勝人君) 都市整備課長。


○都市整備課長(金持弘文君) やはりガスセンターも経営上、やはり使っていただきたいという話はございましたけども、それによっての話は、それで使っていただきたいなという話ぐらいで、了解といったらおかしいかもわかりませんけれども、納得していただいたつもりで帰ってきました。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) 今、私の1人だけの質問になっておるんですけども、やはり31日に委員会が研修にいくというのも、こんなもん当然、私らも説明するのに困っておるんです、ずっと。そういうオール電化はどうなっておるんですかと。オール電化はどういうふうにメリットがあるんですか、ガスとはどういうふうに違うんですかと、いろんな説明受けるんですけど、全然わからんじまいで、今現在進んできて、委員会聞くと、委員会、今度31日に初めて行くんですというような、それも今言うオール電化に決まっておるからオール電化だけ見にいくんですというさかいに、ガスでやっておるところのメリット、デメリットはどうなっておるんやということは、それはわかりませんという感じで、何か知らんけど、1つこれだけの大きな予算つけて、いろいろ質問なりいろんな町民のまた対象になる住民が行くや行かんやいう、いろんな問題が起きた中で、それも議会にもわからない。我々説明するのはしにくいわということの、この金額、この住宅だけで17年度の予算組むのに困っているんです。それだけの大きな事業するのに、議員が詳しいことわからなんだというて、このぐらいみっともないことございません。やはりもっともっと前もってこれだけ議会にもっともっと親切丁寧に、議会と行政がともどもに、町民のために働こうというのであれば、もっともっと丁寧に説明すべきものです、初めからこんなもんは。何もわかりません。


 飛んで申しわけないけども、節目の合併の50周年でも一緒です。節目です。10年、10年の上郡町の町政の10年、節目です。それでもいつ4月3日に決まったんかなというて、我々も町民から聞く話です。沖さん、4月3日に何か50周年あるそうですよというて。ああそうですかと、こんなみっともない話はありません。おまえら何しに議会に出よるんやと言われても、やむを得んです。そこでともどもに上郡町のために働くんだという気があれば、やっぱり議会との。議会が承認せなんだら、これも住宅も建ちません。あんたら何ぼいいんだ、いいんだと言うてみても。安全で、これほど立派なものはないんやと、工事費も安く上がると、何ぼ説明しても議会がうん言わなかったら、これ行きません。そのためにやっぱり前もって、きちっと詳しく説明し、了解を求めて、こういうように進めたいんで、とにかくということの説明を各議員にしていただいて、その中で予算化すべきものであって、予算すれば何とかなるんちゃうかという甘い考えです。大体これ見よったら。最近特にそうです。予算さえしたら皆、通るんちがうかという甘い考えです、最近。これが出たのがこの間の否決です、2本とも。何でもやれば通るんやと、出せば。甘い考えでやったから、この間の2本が出たんです。上郡町始まって以来の否決です。あれにしてもやっぱり時期が遅いん違うかと、もっと何で早く委員会で説明しなかったんか、あのときも言いましたけども、今回でも一緒です。40周年も一緒です。何にも議員知りません。厚生の委員会と、当該委員でもわからないようなことで、詳しいことが。そんなことで、やっぱり予算を計上する以上はきちっとやっぱりもっともっと議会とともどもに上郡町発展のために働いていくんやと、頑張るんやというのなら、町民のためだというのなら、もっともっと詳しく以前から、こういう大きな予算を使うのであれば特にそうです。わずかな予算であっても、町政なんかは町の節目です、町政50周年いうたら。


 そういうことで、詳しく前もっての議会とともどもに進んでいくという姿勢がありません。そこで、町長、一遍、最後の答弁してください。ともどもにやっていく姿勢は。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) オール電化のことにつきましては、私も担当から相談を受けて、居住する人に一番メリットがあるようにということで、判断をするようにという支持をさせていただきました。それの大規模ですから、それについてオール電化にすることについての十分な説明がなかったということでございます。我々サイドとしては、住む人にとって一番メリットがあるようにということで判断をさせていただきました。今後、今、沖議員が言われるように、そこらのことについて十分情報をなるべく早出しして、対応するように努力をしていきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) ここで休憩します。再開は14時20分。 (14時05分)


              休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。            (14時20分)


 引き続き、一般会計歳出59ページから104ページまでについての質疑をお受けいたします。


 12番。


○12番(沖 正治君) この項目は最後の質問にしますけども、やはり最前も言いましたように、これ12億近い予算を投入するんです、ここだけでも。住宅については。この12億の金額と本年度の来年度の17年度の予算。これ何%になるか私計算しておりませんけども、この分で予算が組みにくくなったことは事実だろうと思うんですよ。だからその中でいろんな補助金のカットやとか、いろんな面が出てきたり、福祉のカットやらいろんなもんが出てきたと思うんですよ。それだけの重要な金額であり、また町民の安全、安心に住める、そういう住宅も建てないかんというのもよくわかるんですよ。しかし、こういうことやるときに、やはりそれだけの大きな事業をやるときにはもっともっと議会とよく練って、よく話をしながら事業そのものを進めなかったら、今のような状態では本当に私だけやないと思います。多分、これも一緒、合併の予算も一緒、ゼロというような形で、この予算が何でもかんでも上程すれば通るというような気持ちでは、議会が何のためにあるか、議会をばかにされたら困りますので、我々も町民の付託を受けておりますので。町民に説明ができるような状態。町の考えはこうこうで、間違いないですよと。行政の考えはこうこうで間違いない。私もそれについてよく聞いて、私ども理解して納得していますと、だからそういう方向で町民も協力してあげてくださいと。我々も協力しますのでというような円満な上郡町をつくらなかったら、お金のないときは特にそういう気持ちの、心の通じ合うような行政の進め方しなかったら、今みたいな状態ではそんなもんうまく上郡町が単独でやっていこうと思っても、予算がないから、合併は予算がないから単独でやらないと仕方ないと。単独でやる場合にはそんな今のようなぎくしゃくとしたような、議会と行政との話し合いもなくして、大きな12億もの予算を使うような事業、そうそう簡単には前行きできると、そういうような安易な考えではちょっと困るのではないかと思いますので、その点は、もっともっと慎重に今後、上郡町はこれでなくなるわけやないんで、これからもまだ6月議会もありますので、それに向けてよろしくお願いしたいと思いますので。


 次、続いて、これはもうそれでいいです。続いて、これはだれに聞いていいかわかりませんけども、話をすればだれか答弁してくれると思いますけども、中学校の方、耐震は終わりました。小学校の耐震の調査も多分大体進んでおるような状況だろうと思うんですけども、子供の防災、当然去年の話があったので、いつ地震が起きるかわからないと。そういうことで防災対策、地震の耐震構造の見直しと、その費用、予算が全然ついていないんですけども、子供がどうなってもいいという考えであるのか、予算がないからできないというのか、その辺、ちょっと、何で予算をつけなかったかということだけ、ちょっと。


○議長(高尾勝人君) 管理課長。


○管理課長(山本善彦君) 耐震の工事ですけども、15年度に上郡中学校が耐震の工事をしておりまして、その次に行う予定でありましたのが、赤松小学校と高田小学校ということで、診断はしていただいておるわけですけども、あと工事費的なものが莫大で、16年度もようつけておりませんでした。17年度も計上しておりません。言われるように、避難所でもありますし、非常にそこら辺も心配はしているんですけども、現状的にはそういうふうなことです。耐震の診断をしなくてもいいのは、一番新しい船坂小学校と聞いております。工事については以上です。


○議長(高尾勝人君) 12番。


○12番(沖 正治君) これもやはり財政苦しいということを、今、管理課長がそういう関係でいうことの説明あったんですけども、この間の地震、福岡ですか、九州。まさかなという予想もしていなかったところで地震が起きたという、本当に専門家でも学識のある人でもわからなかったというところで地震が起きているんです。上郡ではいつ起きるかわからないような状態です。それで少子化が進む中で、教育長も言いよりました、来年度中学校の生徒の50人減、そういうようなことになっておるんです。少子化は進みよるんです。大事な子供です。将来担う子供ですよ、話としては、よく使われる言葉です。私も当然そうだと思います。しかし、それがお金がないから人の命を軽視するというような考えが、そういう話になります。


 やはり住宅建てるのに12億です。子供を守るための耐震の調査は終わりましたけども、お金はないからちょっと先送りですと。だから、そういう話にしても、やっぱり委員会なり議会とこういうような状態でやらなあかんのです。こういうような状態で、こうこうですというような、それも1つの議会との話し合いです。そういうことも全然ありません、話としては。どこがともどもにやっていこう。上郡町の将来のためにやっていこう。議会と行政ともどもやっていこうという。これ全然成り立ちません、話としては。やるから12億突っ込み、住宅の話もそういうやるから、そういう話し合いはなかったと。今度できないからそれも話し合いなかったと。やってもやらなくてもどっちにしても話し合いすべきもんです、きちっと。そういう方向性がきちっと行政としての方向性が決まってあれば、指針があれば当然話し合いすべきもんですよ。人間話なくして何が円満にいくんですか。お互い協力ができますか。話が通じていないのに何もできません。協力しようがありません、お互いに。何ぼ子供のためやというても。そこら辺をもっともっと行政の方も慎重に、上郡町のためを思って、また子供のためを思う、高齢者のために思うのであれば、やっぱり当然、議会というものがある以上は、この場所がある以上はもっともっと議会とともどもに、行政ともどもに進めていくのが、まして合併がどうなるかわからないような状態。それも同じことです。


 そこらもっともっと、それぞれの気持ちを切りかえて、もっともっと慎重にお互いに町民のためやということを考えていただかなければ、やはりどこで安全、安心な上郡町、いつでも安心、安全な上郡町づくりですと。どこに安全、安心な上郡町ができるんですか。何もできておりません。耐震1つとってもそうです。そういうようなことで、やはりこれはお互いに協力して話をしながら、いい町民に向けてのいい説明ができ、いい理解が求められるような方向をしなかったら、給食にしてもそうです。保護者はみんな給食してくれという人も多いかわかりませんで。しかしながら、その給食問題でも、いろいろ答弁も土地の問題も買うや買わないや、いろいろと話が行きつ戻りつしよりますけども、いまだに私はどれが本当に正解なんか、土地買うのか買わないのか、それもわかりません。片一方では買います。片一方では買いません。この3月の議会でもそうです。ずっと買うや買わないやいう話で、どれがほんまかなという話で。これもきちっと事前の話し合いができていないから、こういう本会議場でそういうお互いのあれが出てくるんです。これも前もってこの給食についてはこうですと。こういう形で行くんですと。給食をやればこれからの財政厳しい、これはまだまだ2年、3年続きましょうと。だからこれ今土地買ってみても、むだになるのと違いますかと。毎年給食であれば6,000万、8,000万の箱物は建てても、後々毎年6,000万から8,000万の管理費を、これ補てんしていかないかん一般会計から。それの裏づけもなければなかなか難しい話だろうと。ただ単に質問の中で買います、買いませんというたところでどうにもなりません。だからやるのであれば、そこまできっちりしたものでやってもらわなかったら、なかなか大変なことになるんじゃないかと思いますので。


 だから、今、管理課長に言うときますけども、耐震についても全部管理課長の方に行きますな、給食も。大変だろうと思いますけど、まだ若さで頑張ってください。そういうようなことで質問終わります。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 10番。


○10番(小寺政広君) 最後に1点だけで、朝からの議員の質問の中から少し質問します。今、給食費のことなんですが、給食建設費、目が削られたということなんですけど、今の議員の質問なり答弁を聞いていますと、町長は話がまとまれば、これは基金で買うということが答弁されたと把握しておるんですけど、そうなると町長、これ補正でも目を設置する学校給食建設費の目を設置するおつもりありますか。その点お尋ねします。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) まだ話をちゃんとしないとだめですけど、話がそういうふうにすれば、先行取得というような格好になろうかと思います。したがいまして、目をつくるということにはならないと思うんですけども。


○議長(高尾勝人君) 10番。


○10番(小寺政広君) 目をつくらないと、どこでお金を施行するというのか、ただ基金で土地を買うということですか。そうなると土地を買い戻した場合、金利というのもつきますし、要らんお金がついてしまうということも出てきますから、ぜひそういうお気持ちがあって、本当に町長、もちろん公約でそういうことを訴えられた町長ですから、そういうことも姿勢として持ってもらいたいと思いますし、そういう面で質問しまして、基金で買えたとしても、もうこの17年度は全く建設費としては上げないということなんですね。再確認ということで質問します。


○議長(高尾勝人君) 町長。


○町長(安則眞一君) そういうことです。ただ、そういうふうになったときには、ちゃんと委員会なり何なりに報告をさせていただきたいと思います。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでしたら、一般会計の審議についてはこれで終了します。


 ここで暫時休憩いたします。再開は委員会終了後。      (14時32分)


              休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。           (16時42分)


 12番。


○12番(沖 正治君) この予算について、いろいろと質問を私の方もさせていただきました。そういう中で、議案第28号についての一般会計予算について、修正の動議を提案したいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(高尾勝人君) ただいま、沖議員から、議案第28号 平成17年度上郡町一般会計予算の一部修正の件についての動議が提案されました。


 ただいまの動議について、賛成者の確認をいたします。


 動議について賛成の諸君の起立を求めます。


○15番(工藤 崇君) ちょっと待って、おかしいやろう。何の動議なんですか。


○議長(高尾勝人君) 議案第28号 平成17年度上郡町一般会計予算の一部修正の動議が提案されました。


 12番。


○12番(沖 正治君) それでは、ここで中身について説明させていただきます。


 平成17年度上郡町一般会計予算事項別明細書中、歳出、10項総務費、5項総務管理費、30目企画費、11節需用費中49万4,000円を49万3,000円に、説明欄中、燃料費3万6,000円を3万5,000円に修正し、19節負担金補助及び交付金6,672万4,000円を6,672万5,000円に修正し、説明中、法定合併協議会負担金1,000円を追加すると、こういうように修正をお願いしたいと。


 それというのも、やはり合併の予算が全然提案されていなかったということで、助役の方からは繰越金で何とかやっていくというお話がありましたけども、私も質問の中で、やっぱり町民にわかりやすく、やはり合併を前向きに進めるのであれば、予算をつけるべきじゃないかということで、仮に補正で組むのであっても、当然増目でもいいから、予算の法定合併協議会の負担金としての予算を計上していただいたらと、このように町民に合併についてわかりやすく予算修正をし、予算計上をお願いしたいということで修正をお願いしたいということです。


○議長(高尾勝人君) ただいまの動議について、賛成者の確認をいたします。


 動議について賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 この動議に対して2名以上の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。


 ここで暫時休憩します。        (16時44分)


              休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。 (16時49分)


 ここで18時まで延刻をします。


 ここで暫時休憩します。        (16時50分)


              休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。 (17時12分)


 議会運営委員長からの報告を求めます。


 14番。


○議会運営委員長(村上 昇君) それでは、議長のお許しがありましたので、議会運営委員会の報告をさせていただきたいと存じます。


 日時につきましては、平成17年3月28日月曜日、午後4時45分からでございます。場所は第1委員会室。出席者につきましては、私、村上 昇、沖 正治、大政正明、由田五千雄、田渕重幸、正木 悟、高尾勝人。欠席者につきましてはなし。説明のために出席した者の職氏名は、安則町長、松石企画管理課長でございます。


 次に、協議案件でございます。先ほどの動議の取り扱いについて、直ちに日程を追加し、審議することといたしました。合併について、電算調査費が計上されていることから、法定合併協議会において予算が必要であるとの意見により、動議提案を日程に追加するものであります。


 以上、報告させていただきます。


○議長(高尾勝人君) ただいま、議会運営委員長の報告にありましたとおり、議案第28号、平成17年度上郡町一般会計予算の一部修正の件についての動議を直ちに日程に追加し、議題とすることに賛成の方はご起立願います。


              多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、この動議を日程に追加し、審議することに決しました。


 ただいま、沖 正治議員から、議案第28号 平成17年度上郡町一般会計予算の一部修正案が提出されました。


 ここで暫時休憩いたします。                (17時16分)


              休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。           (17時18分)


 ここで提案者から説明を求めます。沖 正治議員。


○12番(沖 正治君) それでは、説明をさせていただきます。


 議案第28号、平成17年度上郡町一般会計予算に対する修正案を説明させていただきます。


 議案第28号、平成17年度上郡町一般会計予算の一部を次のとおり修正をお願いしたいと思います。平成17年度上郡町一般会計予算事項別明細書中、歳出、10款総務費、5項総務管理費、30目企画費、11節需用費中49万4,000円を49万3,000円に、説明欄中、燃料費3万6,000円を3万5,000円に修正し、19節負担金補助及び交付金6,672万4,000円を6,672万5,000円に修正し、説明欄中、法定合併協議会負担金1,000円を追加する。


 以上です。


○議長(高尾勝人君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 増額補正で1,000円を法定合併協議会負担金として捻出するという修正でありますが、沖議員がおっしゃるように、私もこの予算書に具体的に赤穂市との合併協議会をやるんだということをうたわなければ、姿勢が見えないであろうということは質問をさせていただきましたが、それでも構わないんだというようなことで、合併協議会は存続するんだというような質問でありました。


 だから、私は別に修正しようとしまいと、町長の方針さえ変わらなければ、姿勢さえ変わらなければそれでええんかと思いますが、何かこれを修正することによって、町長の姿勢が、合併に対する上郡町の利益を守るための姿勢が変わるのであればそれでいいけれども、議会が一生懸命修正してその姿勢を求めたとしても、町長の姿勢が変わらなければ、私は一緒ではないかと思うんですが、その点、沖議員に聞く筋ではないけど、これ、議長、沖議員にしか聞いたらあかんのやね。


○議長(高尾勝人君) 一応、提案者への質問をしていただきます。


○15番(工藤 崇君) そういう意見を持っております。どうもばばたばたした、こういう予算書の自信のないような予算書は、私はつくるべきではないという意見を持っております。沖議員の言うことに反対しておるわけではないです。中身は私は同じような意見を持っておりますが、そんな答弁をしたような姿勢では、私は納得できないということだけ言っておきます。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより、議案第28号、平成17年度上郡町一般会計予算の一部修正案について採決を行います。


 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、修正案は可決されました。


 暫時休憩します。           (17時20分)


              休           憩


○議長(高尾勝人君) 再開いたします。 (17時23分)


 町長。


○町長(安則眞一君) 先ほど、沖議員から動議を出されまして、それに基づいて可決されました修正案はそこにお配りしたとおりです。詳細につきましては、企画管理課長から説明を申し上げますが、そこにあります法定合併協議会負担金ということで、今後話を前向きに詰めまして、実際に補正予算というふうな格好になりましたら、そういう対応をさせていただきたい。合併に向けて前向きに取り組んでいきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。


○議長(高尾勝人君) 企画管理課長。


○企画管理課長(松石俊介君) お手元にお配りしております修正後の企画費の部分を説明をさせていただきます。


 順序後先になろうかと思うんですが、2枚目の方の29ページと入ったところでございます。説明欄のところに法定合併協議会負担金1,000円を追加してございます。これの19節の前に戻っていただきまして、負担金補助及び交付金が1,000円ふえたために6,672万4,000円を1,000円増の6,672万5,000円に修正をさせていただきました。この1,000円について11節の需用費から、燃料費の3万6,000円を1,000円落としまして3万5,000円、この計が49万4,000円のところを49万3,000円にそれぞれ修正させていただいたものでございます。


 終わります。


○議長(高尾勝人君) それでは、平成17年度上郡町一般会計予算について、ほかに質疑はありませんか。


              な           し


○議長(高尾勝人君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許可いたします。


 15番。


○15番(工藤 崇君) 反対討論を行います。


 国の自治体に対する一方的な財政削減を中身とする三位一体改革により、例外なく上郡町も厳しい財政状況にある中、各担当課が町民の安全と福祉向上を目指し、尽力されていることにまず敬意を表し、感謝を申し上げたいと思います。


 しかしながら、首長たる安則町長の町政に臨む姿勢と、財政施策に納得いかざる点がありますので、平成17年度予算に対する反対討論を述べさせていただきます。


 1つ目に、町長は本年度の施政方針で、町長就任以来、変わることなく、ふるさと上郡町の発展を念頭に置き、町民と地方自治の実態とその危機感を共有し、ともに考え、ともにつくる住民参加型のまちづくりを基本目標にし、町政運営に全力で取り組んできたと言い切られました。しかしながら、私は安則町長みずからがおっしゃることと、その中身、そしてそれに対する住民の感情とは大きな隔たりがあるととらえております。ゆえに、国などからの厳しい財政の圧迫を差し引いて考えても、新年度予算案からは上郡町の明るい展望は見えてまいりません。町長が危機感をおっしゃるならば、その危機感たるや、その大きな要因の1つは、平成14年度から16年度までに上郡町の合併関連で、1億円を超える経費、すなわち税金を費やしたあげく、法期限内の合併申請が間に合わない状況をつくり出し、その上、合併特例債も利用できず、町長が必要であるとおっしゃる合併そのものも成就することが到底おぼつかない状況を、町長みずからがつくり出したことにあると言っても過言ではありません。


  結局、何の実りのないまま、その1億円を超える経費を結果的にむだにしてしまったことで、この厳しい財政状況をもつくったのも、安則町長に大きな責任があると考えます。


 また、安則町長がおっしゃる、住民参加型のまちというものは、まずしっかりとした理念と責任感、すなわちその資質と姿勢を持ち合わせ、リーダーシップのとれる町長の存在が前提であります。


 また、加えて、上郡町のよき伝統、文化と人情を踏まえ、それらを大切にしながら、これからの子供、若い世代をはぐくみ、お年寄り、障害者の安全と安心を阻む障害を取り除くために努力し、信念を持ち、町職員の先頭に立って、献身的、誠実に働く町長の存在が本来は必要なのであります。


 しかし、私は安則町長が、町の各事業の推進に当たって、その前提に障害が立ちはだかるたびに、いとも簡単にみずからの方針を覆し、責任をも回避する姿勢を幾度も目にいたしました。町長、みずからの公約である、合併問題、学校給食センター、ITによる議会や町政の情報公開、企業誘致やその育成など、就任2年たってもいまだに影形さえも見えておりません。町民は、町長がみずから示した方針や約束を実行するために、懸命に努力する姿や、安則氏個人のためでなく、上郡町民のために奔走し、心血を注ぐ姿を見れば、共感や理解を示してくれるはずです。


 就任当初、町民の多くがあなたに期待したのは、今のような行き当たりばったりで、朝令暮改を繰り返し、言いわけに終始し、みずからの政治責任をもうやむやにするような中身ではなかったはずであります。


 安則町長の姿勢が、根本的に改まらない限り、数字合わせとも思える平成17年度予算案は将来に展望の見えるまちづくりにもつながらず、逆にますます上郡町を閉塞した状況に追い込むものであることを危惧するものであります。


 2つ目に、上郡町重度心身障害者福祉年金支給条例案と、上郡町福祉医療費助成条例の一部改正案が出されましたが、ともに福祉レベルを引き下げるものであるとして議会が否決したことで、今まで福祉宣言のまちとしての、上郡町の1つの魂というべき施策を守ることができました。その結果、条例は今までどおり、本年度予算には残りましたが、否決されたという重大な結果を前にして、安則町長はそれに対して、町長としてとるべき責任のあり方と、政治姿勢への自戒が感じられません。


 3つ目に、4月3日実施の上郡町合併50周年記念行事は、町民が1つになってこれを祝い、相互の親睦と交流を図る機会とするという目的をうたいました。しかし、町長の計画性と見通しのなさにより、実施、計画、立案に当たり、職員にも大変な思いをさせ、全議員への計画書の提出、報告も3月24日までありませんでした。町長は、先に自治会長に連絡した、報告したとおっしゃいますが、肝心の議会全体には何の相談もなく、町民にも周知徹底が不十分で、その目的である町民が1つになってという目的とは裏腹の実態があります。これは、町政の各分野における町長の一事が万事の姿勢の1つのあらわれであり、苦しい財政状況の中でも新年度予算案に何を大切にし、どういうまちづくりをするべきかの明確な方針と方向性、見通しが見られないことによるものであります。


 4つ目に、2つの合併協議会が法的に存在したまま、新年度に突入するという、不正常な状態が続いております。合併協議会の負担金は、予算案には計上されず、今、修正案で計上されることになりましたが、2つの協議会が法的に存続するという、こういう状況が新年度も続いていいわけはありません。


 今までの町長の近隣市との対応姿勢では、今年度もこの問題をスムーズに解決できる見通しが見えません。また、町長のおっしゃる赤穂市と合併する、合併は避けて通れないという言葉と、その言葉を具体的に裏づける当初予算の中身とは、町長が出した予算案は食い違っており、整合性が見られません。


 5つ目であります。この逼迫した財政状況のもと、将来も使う見通しのない安室ダムの水道用水企業事業に、毎年3,000万円近く負担し続けております。同企業団議会の監査委員の指摘にもあったように、調査を早急にするべきであります。そして、早急に目的を失った同事業の見直し、廃止に政治的解決に向け全力で取り組まれんことを切望いたします。


 6番目。町民を人権意識のおくれた存在と位置づけ、人権啓発の名で行われてきた同和事業は、既に平成13年に時限立法の終結とともに終わりました。毎年度、校区を指定した、押しつけの人権事業などをやめ、地域のコミュニティや地域同士の交流文化、福祉のレベルを上げる一般行政対応施策に早く移行するべきであります。


 7番目に、不公平な都市計画税は廃止、見直しをするべきであります。


 8番目に、需要見通しがなく、だれの目から見ても大きな赤字運営が指摘される。播磨空港建設すれば、その負担が上郡町にも案分されます。同空港整備協議会の負担を続け、建設の推進につき合うことは、上郡町民を苦しめることになります。早急に、この整備協議会の負担はやめるべきであります。


 以上、安則町長の政治姿勢と今、述べた予算案の一部に問題点があると判断し、本議案に対する反対討論といたします。


 以上であります。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


 6番。


○6番(藤本祐規君) 私は、平成17年度上郡町一般会計予算に対し、反対の立場から意見を申し述べます。


 私は、人の価値観というものは、お金の使い方で端的にあらわれるものだと思っております。町長の価値観はどうでしょうか。


 例えば、平成17年度の予算に給食センターに関する予算が計上されていないことは、この財政難に対する大改革のあらわれであると判断しておりました。しかしながら、実はこの財政難の中、給食センター建設を進めていく姿勢であるということがはっきりとわかりました。私は、今の町財政の状況を考えると、町長の姿勢としては、給食センターの予算は17年度に計上していないということは、18年度、19年度は危機的状況にあることも考え、無期限で見送る。しかし財政が立ち直った時点で考えるという姿勢でなければならないと考えるところであります。


 しかしながら、町長の答弁を聞いておりますと、町長は血税を血税と思っていない姿勢、1円のお金を大切に使わなければならない、この財政難を乗り越え、大改革をしなければならないという姿勢が欠如していると判断せざるを得ません。


 この財政難を乗り越えるため、これから先、町長は町民の幸せを守る立場である以上、1円のお金もむだに使わないという姿勢で、行政運営をしていただかなければなりません。


 町長のお金の使い方の価値観に強い憤りを感じ、私は今回の予算に反対をいたします。


○議長(高尾勝人君) ほかにありませんか。


              な           し


○議長(高尾勝人君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可いたします。


              な           し


○議長(高尾勝人君) 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより、議案第28号、平成17年度上郡町一般会計予算の件を起立により採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              多   数   起   立


○議長(高尾勝人君) 起立多数であります。


 よって、議案第28は、原案のとおり可決されました。


 本日は、これをもって休会といたします。


 なお再開は、3月30日午前10時であります。


 ご苦労さまでございました。                (17時38分)


              休           会