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兵庫県 市川町

平成29年第2回定例会(第2日 6月13日)




平成29年第2回定例会(第2日 6月13日)





   平成29年第2回(第467回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成29年6月13日





〇応招(出席)議員   12人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 田 佐 市 │    │ 7  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 8  │ 中 岡 輝 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 中 野 史 子 │    │ 9  │ 内 藤   亘 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 長 尾 克 洋 │    │ 10  │ ? 橋 昭 二 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 津 田 義 和 │    │ 11  │ 本 間 信 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 山 本 芳 樹 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長    岡 本 勝 行      主査      柴 田 裕 也


                       主事      後 田 かおる





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      岩 見 武 三      町参事     尾 花 哲 也


  副町長     藤 原   茂      建設課長    仲 井 正 昭


  総務課長    竹 内 勝 史      地域振興課長  広 畑 一 浩


  住民税務課長  後 藤 範 一      水道局長    平 井 康 行


  住民税務課参事 坂 本 和 昭      教育長     山 下 茂 樹


  健康福祉課長  内 藤 克 則      教育課長    原 田 和 幸


  会計管理者兼出納室長


          平 井 真由美





議 事 日 程





日程第1.


  報告第1号ないし第6号及び議案第21号ないし第27号


  〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時30分開議


○議長(正木 幸重君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜り、ありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で、定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどをお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第1号ないし第6号及び議案第21号ないし第27号について、一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 5番、津田義和君の質問を許します。


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 皆さん、おはようございます。議席番号5番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告により一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、議案第22号についてお尋ねいたします。


 本議案は、市川町町道路線の認定について、生活道路として使用されている道路というお話ですが、基本的な考え方はどのようにお持ちでしょうか、答弁をお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 おはようございます。津田議員の質問にお答えいたします。


 町道の路線種別につきましては、市川町町道条例第3条で、A級は地域間の連絡に必要な最も重要な路線、橋梁のうち延長50メートル以上を含む及び生活圏道路で重要な路線とする。B級は、A級に次ぐ重要な路線とする。C級は、A級、B級以外の路線とすると定めております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 A、B、Cという区分のお話をされたのですが、非常に私から考えればわかりにくい。生活に根差してそういうふうに段階的に分けられているんですけども、その判断基準がもう一つ非常にわかりにくいんじゃないかと思うんですけども、その辺、何か具体的なお考えはございますでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 お答えいたします。


 まず、A級なんですけども、俗に言う幹線道路、準幹線道路のことを指しております。具体的に言いますと、国土交通省選定基準によります1級、2級道路、それと主要集落と主要施設、主要集落を連絡する道路、主要施設、主要集落と国道、県道、幹線町道を連絡する道路、それが幹線道路となります。準幹線道路といいますのは、複数集落を連絡する道路、幹線道路に準ずる道路と定められております。これがA級に当たります。


 続いて、B級なんですが、B級は地区道路のことを指しております。地区道路とは、集落内道路及び幹線道路、準幹線道路に準ずる道路に当たります。


 そしてC級なんですけども、A級、B級以外の道路としております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 今、お話を聞きまして、よく理解できるんですけども、あと、里道関係が村の中に結構あるんですけど、そういった道路をC級、B級に格上げしてほしいというようなお話もあろうかと思うんですけども、その際の要件なんかは何かございますか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 お答えします。


 里道、農道に関しましては、町道に昇格するときは、まず、C級、C線からのスタートにしております。それ以外に、ほ場整備等で道路自体がなくなるような場合ですが、それは従前にあった町道の等級を踏襲するようにしております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 答弁ありがとうございました。今後ともこういった認定について、いろんな申請もあろうかと思いますが、また検討していただいて、住民要望も踏まえて認定については進めていただきたいと、そういうふうに思います。よろしくお願いします。


 次に、町道の管理についてお尋ねいたします。


 町道の管理状態が年々悪くなってきております。凹凸のできている箇所が増加し、先ほど言われましたA級、B級、C級では塗装が割れて、溝のできているような箇所も多く見受けられます。


 私、先月、ちょっと機会がございまして、町内のいろんなところへ行くことがございました。その中で、鶴居地区とか甘地地区などでは現在下水道の工事がかなり行われておりまして、それに伴って面整備が随分おくれているような感じがいたしました。面整備がおくれますと、やはり凹凸のできている箇所が非常に多くて、高齢者の方なんかが歩かれている場合に段差があってつまずかれるというようなことも起ころうかと思います。また、A線はまだしも、C級の道路では、やっぱり地元だけでは対応できないような大きな溝のようなものができた道路も存在しております。この辺について、今後、何とか管理をよくしていただきたい。


 町内全体ですけども、道路幅が狭い箇所がございますし、消防自動車がこんなとこ通れるんかなというような道路もございます。10年ほど前ですかね、財政危機突破工程ということで、道路の改修にかける費用が非常にここ10年ほど少なくなってきたというふうに思います。そのことによって、先ほど申し上げましたように、道路の管理が非常に悪い。先ほども鶴居、甘地や言いましたけども、あと西田中なんかでも道路が先ほど言ったように凹凸が非常に激しいし、何かお聞きしますと、川辺新町ではことしに入って道路が陥没したというような事例があるそうです。この辺も含めて、完全舗装の経年老化問題がございますので、拡幅を含めた塗装、修繕等、全体的な町道の管理、対策はどのように考えておられるのか、答弁いただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 お答えいたします。


 町道の管理についてなんですが、市川町内の町道の舗装管理につきましては、平成25年度社会資本整備総合交付金事業路面性状調査により、市川町が管理する町道の路面のひび割れ、わだち掘れ、縦断の凹凸を調査いたしております。路線ごとに100メートル単位で早急に修繕が必要、修繕が必要、修繕することが望ましい、望ましい管理水準の4段階に評価をしまして管理しております。そのうち早急に修繕が必要、修繕が必要と評価した路線につきましては、実施計画に基づき修繕をしております。


 また、下水道工事区域内につきましては、面整備工事にあわせて舗装の本復旧を行う予定にしております。


 しかしながら、地元より生活道路として著しく機能を損なう箇所の修繕要望がある場合は、現場を確認させていただいた上で、緊急度に応じて順次修繕工事を実施しております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 答弁いただいて、ありがとうございます。


 特に町道の中で、私が以前にも申したかと思うんですけども、やはりまずA線の管理というのが非常に重要だということだと思います。このA線においても一部まだ完全舗装が実施されていないような路線があるように聞いております。A線の完全舗装率はどの程度でしょうか。お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 お答えいたします。


 市川町内のA線、全部で325路線、15万4,806.1キロメートルございます。そのうち舗装済み延長は14万9,139.7キロメートルになります。そうしますと、舗装率は96.3%ということになります。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 今お聞きしますと、A線ですが、まだ100%に届いていないというようなお話ですね。最低限せめてA線だけは完全舗装を実施していただいて、住民の方が利用しやすい、そういうふうな道路にぜひお願いしたいのですけども、その辺の計画についてはどのようにお考えでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 お答えします。


 まず、A線についての舗装なんですが、A線といいましてもいろんなところでA線という指定を行っております。町といたしましては、A線、B線、C線関係なく、生活に直結した道路を優先的に舗装していきたいと考えております。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 生活に直結したというのが一番大事かとは思いますけども、基本的にA線に認定されている道路については、少なくとも計画的に100パーに近づけていただきたいと、そういうふうにお願いいたします。


 それともう1点、道路についてなんですけども、10年以上前だと思うんですけども、B線、C線、あるいはA線において、アスファルトの舗装が1年に1度ぐらい実施されていて、道路が悪くなるのを防ぐというようなことが行われておりました。ここ10年ほどはそういったアスファルトの防じん舗装というのが全く行われていないような気がするんですけども、地元のほうから要望が出ないからかもわかりませんが、そのことによって道路がすごく傷んでいるような気もします。その辺について、アスファルトの防じん舗装についてのお考えを聞かせていただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 お答えいたします。


 防じん舗装につきましては、先ほど御指摘のとおり、10年ぐらい前から実施してないのが現状でございます。防じん舗装を全てアスファルトの簡易舗装に切りかえて市川町では舗装を施しております。単価的には非常に高いんですけども、耐久性がいいということで、アスファルト舗装に切りかえております。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 先ほど来、私のほうは町内の道路の問題を提起しているわけなんですけども、本当にまだアスファルト舗装もされてない道路もB線、C線等でかなりございます。これも順次何とかきれいな道路にお願いしたいというふうに思います。お金がなかなかないということを10年以上前から市川町でお聞きはしているんですけども、やはり我々、私自身も年齢を重ねておりまして、坂道を歩いたり、また一般道を歩いたりするときに、凹凸のある路面でつまずいたりということがまれにあります。こういうふうなことをぜひ何とかきれいな道路に、先ほど来、25年にそういう調査をして、区分けをして進めているというお話がございましたが、もう少し何とか予算をつけていただいて、住民の方が安心して道路を歩けるようなことを目指してほしいと思います。その辺、町長、今後どのように町道についてお考えでしょうか。ひとつ今後の方向性をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 町道等の舗装ということですが、確かに財政危機突破等で減額をされてきた経緯はあったと思うんですが、最近若干ふやしてはきているというふうに、数的にははっきり表記はしていませんが、ふやしてはきているというふうに思っております。


 それから、区長さん方からいろいろ道路改修要望がありましたときに、これまでと違って、たくさん集まって入札ということまでに、緊急度の高いものについては緊急工事を対応していただいている業者さん等にお願いをして、かなりスピードを上げて改修工事をいたしておるというふうに思っております。


 今後のそういったものにつきましては、先ほど課長が答弁をいたしましたように、緊急度の高いもの等々4段階に分けての整備計画を立てて、計画的に順次やっていくという、そのことが大事かなというふうに思っております。御理解をいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 町道について、町長、ぜひとも予算をつけていただいて、少しでも町内の道路がよくなるようにお願いをしたいと思います。この質問についてはこれで終わらせていただきます。


 次に、町水道事業会計についてお尋ねいたします。


 当町の水道事業会計は、数字から見れば大変厳しくなってきているというふうに感じております。今後の事業の見通しについて、どのようにお考えか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、平井君。


○(水道局長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 議員御存じのとおり、市川町におきましては、町内の上水道事業、また加西市への用水供給事業の2つの事業を行っております。会計につきましても、この2つの事業をあわせて一つの事業会計で行っております。


 平成27年度の決算におきましては、当年度における純損失が生じております。それにつきましては、前年度の繰越利益剰余金で赤字にはなりませんでしたが、会計は、議員言われますよう、厳しい状況でございます。特に町内の上水道事業の場合には、給水収益が減る中、1トン当たりの供給単価、また給水原価がありまして、給水原価が大きく上回っていると、1トン供給するに当たり約50円の赤字が生じているという形になっております。


 また、平成28年度の決算見込みにつきましても、同じく上水道事業の1トン当たりの供給単価についても前年同様給水原価を上回る見込みでございます。それとて依然厳しい状況になっております。


 今後の見通しにつきましては、加西市におきましては、市川町の供給エリア内の人口の減少による給水収益の減、また、市川町におきましても、人口ビジョンにも示されておりますように、給水人口の減、また給水量の減による給水収益が減少すると見込まれております。安心・安全、また安定給水をしていく上で、現在も行っておりますけれども、継続的に石綿管の更新、また老朽化施設の廃止、統合等を計画的に取り組む必要がございます。


 現在、経営努力として、修繕等、こちらでできる分につきましてはこちらでやっているという形の中で経費の削減には努めておりますが、これら先ほど言いました事業を継続的に行うとすれば、今後、欠損金が生じてくると見込まれ、損益の収支が悪化してくると思われます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 先ほどの答弁の中で、加西市の供給事業があるというのは理解しているんですけども、ここ数年、加西市の水道事業について、いろんなことでごたごたしてきております。その中で、この加西市の供給事業の現状と今後の方向性といいますか、その辺について、わかる範囲で答弁をお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、平井君。


○(水道局長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 加西市の関係でございます。ここ二、三年前からいろんな、水量に関して、また単価に関して県水のやりとりがございました。4月に私が水道局に来て、詳しいところまではわかりませんけども、実際はこの28年4月に加西市と契約を交わしております。基本水量につきましては5,100トン、それはそのままなんですけども、責任水量を4,100から4,000トンに下げております。また、それによって単価というよりも給水収益が下がってきているということでございます。この加西市との契約期間が28年の4月1日から33年の3月31日ということで、5カ年の契約となっております。先ほども言いましたように、どの自治体も同じなんですけども、人口が減ってきているという中で、市川町から送っている加西市のエリアが、そこが加西市にとっては急激に人口が減っているということも聞いておりますので、今後、この5年を含めて、市川町に給水収益の中では大きな負担となるというのは考えられます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 加西市とのお話も今聞かせていただきました。今後においてもなかなか厳しい面があると思います。


 現在、水道料金について、市川町の近隣市町の水道料金は大体市川町との差がどれぐらいあるのか、近隣市町の水道料金の単価をわかれば教えていただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、平井君。


○(水道局長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 水道使用料ということで、全国平均で、一般家庭でいいますと、大体月20トンと見込まれております。金額的にいえば大体3,000円前後ということも聞いております。そこで、市川町はその20トンを基本として金額を申し上げますと2,580円。福崎町におきまして、ここは2カ月の使用料との絡みになるんですけども、月に置きかえますと月20トンで1,980円、600円の差がございます。これにつきましては、福崎町はメーターの使用料、このうち55円が月に含まれております。


 次に、神河町なんですけども、神河町も同じく月20トン当たりで計算しますと4,300円、うちより1,720円高いということでございます。これも福崎町と同じで、月、メーターの使用料が100円含まれております。


 あと、姫路市に関してなんですけども、姫路市も2カ月ということで、同じく20トンで計算しますと2,462円ということで、市川町と比べますと118円ほど安いという形になっております。


 続いて、お隣の加西市なんですけども、加西市も、これも2カ月検針という形になっておりまして、月で申し上げますと3,040円という形になっております。市川町と比較しますと460円ほど高いという形になっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 近隣市町の水道料金を今聞かせていただいたわけなんですけども、高いところ、安いところ、いろいろございます。水道会計が、先ほど純損失が発生したというふうなお話をいただきました。こういった状況の中で、水道事業会計も非常に今後も大変だなという理解はできます。この中において、一遍、水道審議会が2年ほど前に立ち上げられたと思うんですけども、この1年間ほど開かれていないというふうに聞いております。その辺について、理由があったり、また、こういうふうなことでやってないということがあれば教えていただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、平井君。


○(水道局長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 議員御存じのとおり、平成27年度に水道事業の運営等を審議していただくために水道審議会を立ち上げております。同年9月と12月、翌年の28年の2月の3回開催をしております。これまでの審議会では、委員の皆様には水道事業の概要、決算、また予算等を説明し、それに対する御意見等を頂戴しておりますけれども、本来、あわせて審議会をしていただく市川町水道事業の将来を見据えた水道事業の基本計画がその時点ではできておらず、それを平成28年度中に計画作成をするということで、その期間を要するために、作成するまでの間、審議会の開催を延期していただくということで、開催がおくれているということが理由の一つとなります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 理由のほうはわかりました。先ほど純損失が発生したというお話もございますので、やはりこういう状況になった場合に、速やかにそういった計画を立てられて、やっぱり審議会を開いて議論をいただくと、そしてこの町の水道会計がうまく進められるように次の提案もしていただくと、そういうふうなことが大事かと思います。その辺について、本当に早くこういう財政の厳しい状況のときは方向性をしっかりと提案していただきたい、そのように思うのですが、その辺、町長、今後において、この事業会計についてどのようにお考えでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 今、水道局長が申しましたように、審議会が1年ほどできてないと、理由につきましては、市川町の水道事業の基本的な計画を作成するという、そういうことで延びたということで、一応そういう計画ができた段階で、その計画をお示しをしながら、これまでに予算であるとか決算であるとかいうふうなものも示してきているわけですけれども、そういうことも踏まえて、基本計画をお示しして御審議をいただくということをしていきたいというふうには思っております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 ぜひともこの水道事業については、住民のほうも例えば水道料金が一気に高くなったりすれば困惑もしますし、また、経済状況から見ても大変だということがありますので、できるだけ方向性を早く出して、提案していただいて、検討していただくというふうなことをお願いして、この質問については終わらせていただきます。


 次に、町文化財の保存についてお尋ねいたします。


 市川町においては、町の貴重な文化財や数多くの文化財がございますが、文化財の保存について、支援が非常に少ないというふうに思います。その辺について、一度検討されてはというふうに思いますが、以前に私、この質問をしたことがございます。町文化財の規程等の見直しを一度されてはという、文化財の定義等も含めてお願いをしたことがございます。その辺について、当時、検討をしますというようなニュアンスの話であったかと思うのですが、その後、この文化財の保護、保存に関して何か具体的な行動はございましたでしょうか。お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 津田議員の御質問にお答えしたいと思います。


 文化財の補助制度に関してですが、現在、文化財の補助制度には5つの事業がございます。


 1つ目は、県指定文化財の修理等に対する県の補助事業で、事業費の3分の1が県負担、3分の1が町負担、3分の1が所有者負担となっております。


 2つ目が、町指定文化財の修理等に対する町の補助事業で、事業費の20%以内、最高限度額100万円です。最近では、平成25年、笠形神社の修理に約25万円の補助を行っております。


 3つ目は、昨年度から始まりました市川町伝統文化継承推進事業です。地域に伝わる伝統行事などの継承に対する補助事業で、昨年は22件、約565万円の補助を行いました。


 4つ目に、国の事業として、文化遺産を生かした地域活性化事業、5つ目に、やはり国の事業で、伝統文化親子教室事業があります。主に祭り行事の保存団体に対する補助事業で、昨年は合計27団体に約980万円の補助を受けております。


 このうち3つ目の市川町伝統文化継承推進事業は、町指定文化財や祭り行事に限らず、地域に伝わる多様な文化遺産を広く補助対象としたいと考えておりますので、御活用いただきたいと思っております。


 もう1点、津田議員からの御質問に、前回の質問から何か検討したのかということでございますが、1点は、昨年度から始まりました市川町伝統文化継承推進事業、この補助事業が新しく始まっております。


 また、実際には町の条例、規則などの改正は行っておらないんですが、文化財に対する価値基準ですとか、新しい概念というものは次々と生まれております。例えば近代化遺産というものがございまして、これは江戸時代末期から第二次世界大戦終結時までに竣工した産業、交通、土木にかかわる建造物などを定義としておりますが、市川町では屋形橋、それから下瀬加、それと保喜の山裾を通ります西光寺疎水など4件が兵庫県の近代化遺産というものに指定されておりまして、新しい概念での価値判断というものもしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 私の以前に質問した以降、先ほど述べられたように、こういった条例あるいは近代化遺産について、こういうふうに進めているというお話をいただきました。


 以前申し上げたときに、例えば先ほど町の補助が町の文化財については20パー、100万円を上限というお話がございました。笠形神社というお話はございましたが、たまたまこの笠形神社、私の地元なので、よく理解して、どういうものかもわかっているんですけども、この神社に限らず、ほかのところにも立派な神社、あるいはいろんな文化財があろうかと思います。その中において、この20%の補助というのが、ありがたいんですけど、私が思うに非常に少ない。上限も100万円というように、今、例えばこういった神社や、あるいは重要な文化財等について、台風等で大きな災害が起きた場合に、かなり傷んだ場合に、金額が500万とか1,000万とかかかるような状況も生まれてこようかと思います。そうなれば、例えば500万円でも20パーですから100万円の補助で、残り400万円を地元の所有者の負担というふうになるんですけども、復旧するには非常に厳しい。


 なぜ厳しいかといいますと、今、私の地元を含め、町内の至るところでやっぱり人口が減っております。当然その村における軒数もどんどん減少しておりまして、そういったものを修復する場合に、戸別割りといいますか、戸数割りというふうな形で皆で持ち寄ってするんですけども、その金額がどんどん大きくなってきております。高齢化に伴いまして、所得がやっぱりだんだん少ない人がふえております。そういうふうな状況の中でそういったお金を拠出して直そうという機運が年々下がってきております。正直言いまして。そうすればどういうふうになるかといいますと、それの補修をしなくて眺めているだけと。例えばよくいろんなところの神社にも絵馬なんかが、昔の古い絵馬なんかがいろんな神社でかけられております。その絵馬がほとんどわからないような、絵が老化しまして、絵の判断すらわからないような絵馬もかかっております。その中には非常に重要な価値のあるものもあったかとは思いますが、もうほとんど判別ができない、そういったものもここ数年出てきているように聞いております。


 この辺についても一つの問題は、やっぱり文化財にかける町の意識によって、そういうのにもうちょっと補助しますので何とか管理をしてくださいというふうになれば、また変わってはこようかと思います。先ほど答弁の中で、伝統文化の事業、これは国のほうの事業があったり、県の事業があったりして、結構お金をいただいて、そういったお祭り等の伝統的なものが保存、また継承されてきております。これと同じようにそういう今申し上げましたような古い文化財についても何とか見直しをいただいて、地域において守れるような形を一度検討していただきたいと思うのですが、その辺、いかがでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 幾つかの点があるんですが、1点目、神社などの修理につきましては、伝統的な建造物ですので、修理には非常に高額の修理費がかかるかと思います。今までは地元の方、所有者の方、氏子の方で修理をいただいておるわけですが、町のほうとしましても、非常に高額な修理費ですので、どこまで補助できるかということに関しましては非常に難しいところがあろうかと思います。


 あともう1点、絵馬などの文化財ということが出ましたが、絵馬などは拝殿など吹きざらしのところにありますので、非常に傷みが激しくなっておろうと思います。保存方法も含めまして、例えば先ほど申しました市川町の伝統文化継承推進補助事業などの対象になるかどうかというものにつきましては、また個別に相談させていただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、今、答弁をお聞きしまして、ぜひこういった古いものを大事にする。我々も地域として保存に対してできるだけの努力をしたいと思っておりますので、町のほうとしてもこういったことの助成をいま一度、どういう事業があるのか、また国のほうへお願いしていただいたりして、本来、神社仏閣に関しましては、宗教的な面があって、補助対象にならないというお話も聞いておりますし、理解もしているんですけども、貴重な文化財という考え方からすれば、またなくすのももったいないですし、ぜひとも各地域にあるそういった古いものを何とか保存していくように、助成のほうを検討をお願いしたいと思います。


 町長のほう、伝統文化に関して何かございましたら答弁をお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 伝統文化あるいはそういう町の伝統的な神社仏閣等々を保存していくということは非常に大事だと思いますが、今、私の中に具体的にじゃあどうするんかという、そういった案は持ち合わせておりません。申しわけありません。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 町長、ありがとうございます。ぜひとも町の文化財について、いま一度、今後どのように文化財を守っていくのかということも検討していただきたいというふうに思います。


 以上で私の通告によります一般質問は終わらせていただきます。丁寧に答弁をいただき、ありがとうございました。よろしく検討のほどお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時35分とします。


      午前10時19分休憩





      午前10時35分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、1番、堀田佐市君の質問を許します。


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号1番、堀田佐市でございます。議長の許可を得まして、事前に通告いたしております質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 まず最初ですけど、私の通告書には出しておりませんが、ただいまの質問で津田議員が質問された、その件について触れたいんですけども、議長、よろしいですか。


○議長(正木 幸重君)


 どうぞ。


○1番(堀田 佐市君)


 同じような質問になるんですけどね、市川町は15年ほど前に財政危機突破工程表で厳しく下水道をするがために財政に物すごう縮小していくということでやってきたんですけども、そのときに我々は、議員は出て間がなかってしたときに、ならあらゆる事業がおくれるなと、道路を直しても、水路を直しても、何かにつけてもおくれるなという、そういう懸念をしとったんですけども、せねばならんということで今日まで下水道事業をやってきたんですけども、事業のおくれるのが市川町は当たり前のように思うとる。これはなっとらんことですよ。何の事業一つしてもおくれることが当たり前のように皆さんとっとってや。だから区長さんら、区長さんが来られとってか、来とってないか知りませんけども、失礼な言い方ですけども、役場から事業がおくれるいうて言われたら、もう頭から区長さんそのものが事業がおくれるんだという、そういう認識で物を言うてかかる。これは決していかんことですよ。行政、これはしっかりしておいてくださいよ。これを先に申し上げて、今から質問に入らせていただきます。


 まず1番目に、議案第21号、市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について。


 年間所得、国民健康保険の方なんかやったら物すご少ないわけですね。所得がね。少ない人やったら、月60万の国民健康保険もらえへん人が多いんですわ。そやけど国民健康保険、国保のことばっかり言うてもいかんから、いろんな収入もある人も入れて、平均に100万円の収入のある人と200万円の収入の人との、支払っている人の改正後と改正前との違いはどれほどあるのか。まず、100万円の倍やったら改正前はどれほどの税金、1年間にかけられるのか。これは介護も何もかも含めてですからね。本当に手元に世帯するのに残ってる金をもらういうたら、国民保険をもらえる人で6万円の金をもらっている人はほとんどないと思うんやね。切れると思うんや。そこから介護保険やとかいろんな税金引かれて、3万5,000円ほどになってしまうの違うんかなと、そういう思いをしとんですけど、その辺のとこをちょっと教えてください。尋ねよることわかりますか。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 失礼をいたします。堀田議員の御質問にお答えをいたします。


 国民健康保険税につきましては、所得に基づきます所得割と固定資産税額に基づく資産割、そして1世帯当たりの平等割、そして世帯加入者1人当たりの均等割の合計額によりまして算定をされるという形になっております。


 ただいまお尋ねの年間所得100万円の場合という形で所得で算定をさせていただき、現行と改正後の違いについてということで、その他要件といたしまして、先ほど申しました世帯の人数を1人の場合と2人の場合、そして固定資産税額につきましては8万円を固定資産税として課税のかかる方と固定資産税がかからない方という形で分けさせていただいて、具体的にお示しをしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


 まず、年間所得が100万円の場合で世帯人数が65歳以上の方が1人の場合、そして固定資産税額が非課税の方で試算をいたしますと、現行の率でいきますと10万8,400円になり、改正案でいきますと12万1,500円となり、1万3,100円の増という形になります。


 また、所得、世帯人数は同じで固定資産税額が8万円を課税をされている方につきましては、現行では13万円となり、改正案では13万2,300円となり、2,300円の増という形になります。


 次に、所得が……。


○1番(堀田 佐市君)


 それで差し引きしたら何ぼもらえるの。


○(住民税務課長)


 先ほど言いました、もし65歳以上の方がお一人で固定資産税額がかからない方につきましては、1万3,100円の増という形になります。固定資産税額が8万円課税をされている方については2,300円の増という形になります。


 続きまして、65歳の方がお二人で固定資産税額が課税のかからない方でいきますと、12万円が現行となりまして、改正案では13万7,000円で、1万7,000円の増という、お二人の方になりますと1万7,000円の増という形になります。


 そして、世帯人数がお二人で固定資産税額が8万円を課税されている方につきましては、現行が14万1,600円となり、改正案では14万7,800円となって、6,200円の増という形になります。


 以上のとおりでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 そして改正後は国民保険税総額幾らになるのか。保険税。値上がりしますやろ。幾ら値上がりするん。これが可決された場合。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 失礼いたします。ただいまの質問にお答えをいたします。


 改正案によりまして引き上げとなります金額につきましては、約1,740万円が増額という形になります。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 1,740万円ことし上がるわね。これ4月1日にさかのぼって上がることになるわね。ほんで来年また上がるわね。今のとこやったら上がる可能性が高いわね。法律上、そういう形になってきよんでしょう。説明書見よったら、来年も見直すということを書いとったわね。上がるんと違いますか。何ぼ上がるんか、かんぼ上がるんかわからんけども、上がってくるんと違いますか。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 ただいまの質問にお答えをいたします。


 平成30年度からは、国民健康保険につきましては県域化という形で広域化というふうな形の状況になってきます。そういった状況になりますと、今度は県のほうが実施主体という形になりますので、県からの負担金という形で市川町の、各市町のほうに負担金の割合が計算されて出されてくるという形になります。こちらにつきましては、今のところ保険給付費の伸び率とか実績に基づいて算定されてくる形になってきますので、どれぐらいの金額が負担金として町へ割り当てられてくるかということにつきましては、今の現段階では何とも、増額になるのかどうかということにつきましては、今のところはちょっとお答え、これはちょっとできない状況になってくるかと思います。


 また、負担金の割合につきましては、県下統一の金額ということではなくて、先ほども申しましたとおり、各市町の保険の給付費の実績に基づいて計算されてくる形になりますので、30年度の段階では各市町ではそれぞれの計算された金額いう形になるので、それぞれの市町によっては統一ではない、均一ではないという形になろうかと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長ね、こんな場合、臆測では物を言えらんことやけどね、そやけど大体兵庫県が一番親になってする。今は各町が親になってしよるわね。言い方、妥当じゃないけども。町で集計して、金を寄せて保険やっていきよる。それを県がするわけやけども、今度、来年の見直しされる場合には、県が全部ひっかまえよって、それで等分割りしてするのか、それとも県がひっかもうて、余計使いよるとこは余計使いよるとこの枠、こっちはこれだけ使いよる。こっちはこれだけ使いよるという、その枠詰めで、使いよる範囲内の中での計算をされて課税していくのか。それとも県が全部ひっかもうた中での、割ってしていくのか、それはどういう形になるの。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 質問にお答えをいたします。


 今、平成30年度の段階では、実際に保険として、給付療養費として使われた金額に応じた形で、それに基づいて算定をされていく形になりますので、県下の中で均一された金額にはならないかと。後々にはそういう形には移行はされてくるかも、そこはまだちょっと今のところはわかりませんけれども、現段階では実際に使われた医療費の実績に基づいて算定されてくるので、各市町統一された金額ではございませんで、実績に応じた金額に基づいて算定されるということでなります。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長ね、時間来よるので、厳しくしつこうに言いませんけどね、何年か前に介護保険値上げしたことがありますよね。介護保険も同じような状態で、その地区地区、町ごとに値段が違うようなことやね。ところが住民さんから、おまえら町会議員のわけもわからんとって値上げするのに賛成して、ごっつう値上げしたやないかいうてぼろぼろに言われたことがある。そやから、それは上げられなしようがないで上げて、議案出されてきよってんやろうけども、議員が住民から聞かれたときにある程度の説明、こういうわけでやむを得んのやということをできるような説明を仕上げてほしい。そやなかったら個々に議員は困ると思う。知っとっての人はどうでも言うてやろう思うけど、中にはわしみたいな疎いもんもおるかもしれんさかいに、住民さんにこうこうでやむを得んのやでいうてある程度の説明ができるように、そやないと、上げるもんしようがないがなではちょっと議員としてもお粗末なので、そういうことにならんように、民生委員会では説明はされてやろうけど、総務委員会の人は知れへんからね、そういうことをひとつ配慮してほしいなということをお願いしておきたいと思います。


 ちょっと時間来てしまうようなので、今度の2番目の空き家対策については簡単に言いますわね。時間が少ないからね。


 空き家対策は、今まで数年間実施事業を行ってきたんですが、これまでの実績と現在の事業内容はどんなか。言うことわかる。


○議長(正木 幸重君)


 よろしいですか。わかりますね。


 住民税務課参事、坂本君。


○(住民税務課参事)


 失礼します。堀田議員の質問にお答えをいたします。


 空き家対策で、これまでの実績とか現在の事業内容についてでございます。平成25年9月と平成28年12月に各区長さんにお願いをしまして、それぞれの区で把握されている空き家情報をまず提供をしていただきました。その情報をもとに、平成26年10月、平成27年1月、平成29年2月と、今までに3回にわたり空き家の所有者の方等へ意向調査を実施をしております。実施件数は192件となっております。内訳としまして、空き家登録への希望があったのが44件、希望なしが98件、回答なしが50件となっております。希望があった物件につきましては、市川町のホームページに掲載をしております。


 空き家バンクによる実績についてですが、現在、賃貸で6件、売買が7件、合計で13件が成立をしております。今月中に賃貸で1件成立見込みとなっております。


 また、危険と思われる空き家のうち2件につきましては、行政のほうからの指導、助言により既に解体をしていただいております。


 また、さとの空き家活用支援事業につきましても平成28年度は1件の申請がありました。


 今後の取り組みですが、市川町のホームページの充実や広報紙等で空き家バンクやさとの空き家活用支援事業の啓発に努めてまいりたいと思っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 説明していただいたんですけど、また今後の新たな取り組みが変わった、こういうようなこともしたらええなとかいうようなことがあれば、こんなことも考えておるんやというふうな説明をしていただいたらと思うんですけど、ありますか。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課参事、坂本君。


○(住民税務課参事)


 堀田議員の質問にお答えさせていただきます。


 新たな取り組みについてでございますけども、今のところは今実施しておりますホームページの充実とか、あと広報紙等を活用して空き家バンクとか空き家活用支援事業のさらなる啓発にまずは努めていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 参事ね、時たまわしもこういうこと言うかもしれませんけどね、ずっと同じパターンでいったらね、それもマンネリ化するいうんかね、そればっかしでなってしまうので、全国いろんなことを、人口集めいうんかね、人口をふやしていくのに、人が減っていくときにはどないしても減っていくもんや。それはうちだけ人口余計ふやそうかというのは、しょせんそれはもう厳しい、難しいとこがあろうかと思うんやけども、うちはこういうやり方でしよんやとかいうような意識を持って活動してほしいなと、そういうことだけようお願いしておきたいと思いますので、頼みます。


 この2番目の質問はこれで終わらせていただきます。ちょっとあんまり簡単過ぎたかしらんけども。


 次に、3番目に、町道の舗装について。


 前回に町道沢北西線の舗装についてお尋ねしましたが、当時の課長答弁は、沢北西線は下水道工事の完了後に舗装工事をするとのことでしたが、工事完了後はまだまだ5年も6年も先のことで、町道鶴居大河内線の下水道工事に関係のない部分だけでも先に舗装ができないかお尋ねしたいわけですけども、私は、町長ね、2人、町参事と、それから仲井課長とおってんやけども、あの端の川のとこまでが沢北西線の道路や思いよったんやね。私自身はね。ところが、ちょっと勉強不足いうんか、認識不足で、途中から名前が変わっとんやけども、恐らく沢の区長さんも、これも知らなんだやろう思うわね。そんな人ばっかしやなかろうけど、何ぼ村の区長さんされてたって、村の道、一から十まで知っとる人はないと思うんやね。気がついとったらこれから教えてあげてくださいよ。私、そない思いますよ。恐らくこれ、前のとき説明したときに、ここまでは名前が違うんやわなということをそのときおたくさんらは知っとったと思う。私はそう思います。それは知らな知らんで、それでええけどね。やっぱり知っとったんやったら、これは名前違うでというて。


 それで実際そこは下水道工事には関係のないとこなんやね。だから少なくとも道路が、今、津田議員が言うたったようにね、話もとへ戻るけども、ごっついきれいな道路、道路の傷みがちょっと傷んどってもひどうに傷みが見えるんやね。もうがたがたになって傷んどるとこはね、少々傷んどったって傷んだうちに見えへんのやね。津田議員がそれを言いよったもんでね、わしもそう思うて、朝、取っかかりにああいう言い方したけどね、それはよう傷んでおります。あれが傷んでないいうて言うてんやったら、どんな道が傷んどんねんと私言いたいぐらいですわ。どうせ下水道工事は仕上がっても一遍にアスファルト工事はでけへんと思うんやね。だけど下水道工事に関係のない部分、150ぐらいあるかな、距離にしたらそのぐらいあると思うんやね。それぐらいなことだけでも先にしたら、ここから工事するさけ、ほかしとんかなというふうにみんな見てくれるけど、何や神河町から大河内町に入った途端にがたがたの道で、何や情けないような感じするんですけど、これはどない思われますか。課長、答えてください。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 堀田議員の御質問にお答えいたします。


 今御指摘のあった町道鶴居大河内線につきましては、公共下水道事業中部処理区内の汚水管を敷設する予定の町道路線になっております。下水道の面整備工事にあわせて舗装の本復旧を行う予定にはしております。現段階では下水道工事は平成32年度の予定をしておりまして、舗装本復旧につきましては翌33年度の予定になっております。


 御指摘のとおり、そればかり言うてはおれないので、汚水管の敷設予定のない区間におきましては、ひび割れとかわだち掘れを確認して、緊急度に応じて順次修繕して、路面の段差をなくして快適な走行、歩行のしやすい道路整備に努めたいと考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長、それしっかり頼みますわね。約束してくださいよ。


 私、ここでちょっと一口、初めの話に戻るけどね、ことし測量して、来年どれほど金額かかるのか見積もりして、再来年工事しようかいうような仕方ばっかし今まで市川町はやってきとるねん。町長、そうでっしゃろ。そういう仕方が多いでっしゃろ、副町長。ほとんどの道路がそういう仕方に、私はそう見とりますねん。一つの工事しようか思ったら、6年も7年ぐらいもかかるような工事の仕方をしてきとって、当たり前でそれをあんた方は見とってや。こんな行政がどこにありますか。あんた方2人の責任ですよ、これは。えらい朝から厳しいこと言いますけどね。こんな行政の仕方はありませんよ。いつもかもどういう事情でそんなこと言われへんさかいに、何かの機会に厳しいこと言わさせてもらいますけど、そういうことのならんように気をつけてほしいと思います。よろしくお願いします。


 もう1件、これもちょっと厳しいかもしらんけども、厳しいことばっかり言うて、4番目に、買い物バス及び神崎総合病院までのコミュニティバスの利用者の乗用負担金は無料化にできないのか。その理由は、国民年金の月額6万円弱の人が生活している、高齢者のひとり暮らしの方で介護保険料、医療、光熱費ほか、さまざまな経費を差し引いて生活しておられる方、このような生活弱者から買い物バスの料金、1回につき、往復なんですけども、200円の負担金、また、バスの場合は400円は厳しいと思うので、負担金は無料にできないのかお尋ねしたいと思います。これは町長にお尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 堀田議員の質問にお答えします。


 コミュニティバスにおきましては、平成22年に町内を運行していた路線バスが廃止となり、行政サービスの一環として、1乗車200円で利用できる市川町コミュニティバスの運行を開始しました。平成25年11月からは神崎総合病院までを運行するようになり、平成28年度は運行日数104日、利用者数2,516人となっております。年間の費用は587万円、運賃収入は年間約50万円であり、1割弱の運賃収入と一般財源等で運営をいたしております。


 買い物バスにおきましては、本年4月1日より1乗車100円の運賃をいただいており、5月31日現在で運行日数17日、利用者数361人となっております。年間の運行費用は約508万円、運賃収入は約40万円を見込んでおりまして、こちらも1割弱の運賃収入と一般財源等で運営をいたしております。


 どちらのバスにつきましても高齢者などの交通弱者の方への行政サービスとして運行しておりますので、生活に不可欠な移動手段であることは承知しております。ただ、長くこの事業を継続していくためにも、サービスを利用して直接の便益を受ける利用される方と利用されない方との負担の公平性を図るため、原則的には受益者負担の必要性があることを御理解いただきたいと思います。


 しかしながら、公共交通の充実は総合戦略におきましても重要な施策と考えておりまして、本年度は小畑地域で社会実験運行を現在実施しているところでございます。


 今後も多くの方に御利用いただけるよう、また、新たなサービスを検討していく上で、議員からの生活弱者に対する御意見、それから他市町の状況なども踏まえながら、利便性の向上に向けて見直しを行っていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 あのね、私、大阪の高槻いうとこへ1週間に1遍か10日に1遍はこのごろ大学病院に行きよんです。そこで市営バス、循環でずっともう回りっ放しにしとんやね。駅から病院まで、また駅からほかへ、もうあちこち回っとるのがね、それがね、そういう施策しとんのがね、日本で30何カ所あるいうて聞きました。そういうやり方をしとんの。一遍それ調べてみてください。


 ほんで、今、課長が税金の公平性、使い道の公平性いうこともあろうかと思うけどね、そればっかしにいかんとこもありますんや。よう考えてみてください。私、下で言うたことありまっしゃろ。そんなまるっきり公平にできるもんやあらへんねん。例えば言うたらころころ館、年間に950万の金が出よりますんやね。一般の住民の人からいうて、そんな金、何で業者に渡すんだと。あれは行政としてあの施設を生かすがためにその金を、税金を削っていきよんやろ。ほんなら行かんもんにしたら、そんなことせんかて、おまえ、半分の金やったら、わし、デオキしたら守りしたるわ言う人もあるんやで。そやから、行政はいろんな目で見られるんやから、まして今のこの買い物の費用にしたら、バス代、金にしたら知れとるやん。そういう面から見たら。市川町の行政の運営に対してどれやこれや言うんやないけども、無駄遣いはかなりありますよ。私ら、帳面見とるけど。一々これや、あれやいうて目くじら立ててしませんけど、そんなこと言いよったら行政運営もでけへんさかいに、見て見らんふりもしとります。そやから、我々がこういうことを言うたから、それは公平性がとれん、そんなこと行政マンとして言う言葉じゃないですよ。言うたらいけませんよ。


 副町長、町長、こういうこともあるので、認識して、この11月の1日から無料にしてあげてくださいよ。その検討していうのはどうですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 堀田議員の御質問にお答えしたいと思います。


 今、御指摘、御提案につきましては、よく理解をいたします。公共交通機関になるわけでございまして、公共交通会議に当然諮らなければいけないということになります。どういった形で割引ないしは無料化できるかも含めまして、県等とも相談した上で、趣旨に沿えるように頑張っていきたいと思います。


 今、買い物バスにつきましては、この4月から実際に運行しておるんですけども、この状況、先ほど2カ月ほどの報告をさせていただきましたけれども、その状況も見ながら、また公共交通会議等に諮って、今後の検討を加えてまいりたいと思います。


 そういったことで、時期的に、先ほど11月というふうに言われましたけれども、できるだけ早期にそういうことも検討してまいりたいというふうに思います。確かにそういう低所得者に対する対策というのは全国でもやっているところはもちろんあると思いますし、そんな例も参考にして考えてみたいというふうに思いますので、またいろいろと御提言等もございましたらいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 今、副町長、会合にする言うたったんか。どない言うとった。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 お答えします。


 先ほど言いました地域公共交通会議というのは、有償運送をやる場合に、そのメンバーというのは、例えばバス事業者でもありますし、タクシーの事業者も入ってます。そういったいろんな方の委員で公共交通会議を開催して、路線であるとか料金であるとか、そういうことを諮っていかなければいけないと、こういうことになっております。そういうことで、その公共交通会議の意見をいただいた上で、正式に認可をいただくと、こういうことになりますので、そういうことも含めて、いかにして低額料金、または無償化、部分的に無償化できるかいうことも含めて、その会議に諮る必要がございますので、その辺は御理解をいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 あのね、行政がお金をもらうならね、それはそういう会合も必要でどうか言われるけど、行政が無償でするのにね、ほかのタクシー会社やら、そんなん何のことも言う必要はないと私は思いますよ。そんなん言うたらおかしいんちゃうか思うで。それはしっかり追及してくださいよ。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 お答えします。


 全額無料といいますか、社会実験中もそうです。無料で運行しております。この場合は公共交通会議は要らないんですけども、一部有償でする場合は公共交通会議に諮らなければならないという規定になっておりまして、それでないと陸運局の認可が得られないということになりますので、そういうことがあるということについては御理解をいただきたいと思います。


○1番(堀田 佐市君)


 今も言うたように、老人の人が店へ行かんと、注文したのを持ってくる、何とかやり方があるわね。確かにあれもよいんやけども、やっぱり女の人として、85歳ぐらいもなってたら、足が動いとる間は店へ行って見た目でこれが欲しい、あれが欲しいという、見た目でやっぱり買いたいですわね。それも長生きさす一つの秘訣やしね、そういう面から見て、健康法にもつながるんやし、何もかもつながるんやから、市川町の悪いとこは、悪いことばっかしわしは言いよるけど、朝から、もっとこうしたったらええ、こうしたったらええという、ええ方法を上向いて目指してね、副町長、頑張ってくださいよ。


 時間が来ましたので、これで終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 次に、10番、?橋昭二君の質問を許します。


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 失礼します。議席番号10番、?橋昭二です。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 議案第26号、平成29年度一般会計補正予算(第1号)で総額1,070万円の増額をされているが、もう少し説明を詳細に求めたいと思います。


 また、コミュニティ助成事業とはどんな事業か、それから、助成事業の地元負担とは何なのか、この辺も説明願います。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 ?橋議員の質問にお答えします。


 まず、コミュニティ助成事業について説明をします。


 この事業は、宝くじ社会貢献広報事業として、一般財団法人自治総合センターが行っている助成事業で、コミュニティー活動に必要な備品や集会施設の整備、安全な地域づくりと共生のまちづくり等に対して助成を行い、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与するための事業でございます。事業は8つのメニューで構成されていまして、助成メニューにより助成金の上限額や助成率が変わってきます。平成29年度の事業の申し込みは市川町全体で5団体ありましたが、採択されたのは3団体でした。


 採択の内訳は、共生の地域づくり事業として、西川辺東区と近平区が公民館のバリアフリー化として、西川辺東区が事業費180万7,000円のうち160万円、近平区が事業費539万3,000円のうち510万円、合計670万円の採択を受けております。また、一般コミュニティ助成事業として、奥区が公園遊具の整備として事業費243万円のうち240万円の採択を受けております。


 もう1点の地元負担金について御説明いたします。


 共生の地域づくり事業として採択を受けた西川辺東区と近平区公民館のバリアフリー化事業につきましては、実施主体が町となります。そのため、2地区合計の事業費と自治総合センターからの助成金との差額を地元負担金として受けて事業を実施します。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 ありがとうございます。


 5団体の各自治区から申し込みがあって、そのうち3団体が申し込みがあったということで、今、説明を聞きました。


 この事業の5団体の採択基準といいますか、これはもう宝くじの事業主体が決定するんですか。決定を通知があって、それで補正予算を組むという形になるんですか。ちょっと確認したいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 ?橋議員の質問にお答えします。


 流れといたしましては、毎年9月ごろに自治総合センターから来年度、今回でいけば平成29年度なんですが、助成事業実施の案内が町のほうに届きます。その後、9月に開催しています定例区長会で全区長に事業の概要を説明し、10月末ごろまでに希望される団体を取りまとめてこちらの自治総合センターのほうに申達をいたします。中身につきましては、そちらの団体のほうで審査をされまして、こちらのほうはその団体の採択が決定になった後に、今回の補正予算という流れになっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 ありがとうございます。


 この事業は本当に、5団体いうたら申請ちょっと少ないような感じがするんですけども、市川町の財政の厳しい中で、こういう助成事業をやはり活用していただいて、各自治区に補助事業として、交付金事業になるんですか、進めていただきたいと思います。もっともっと各自治区に申請をして、全国的な話なので、全部市川町にくれいうことは非常に無理かもわかりませんけども、やはり活用していただきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。


 それから、続きまして、次の消防施設の関係でございますが、2番目の各種補助金制度については、事業種目ごとに補助交付要綱を設置されておられます。本当に区、自治会へのよくできた支援制度と私は思っております。このたびはその中の消防施設等整備補助関係の質問をしたいと思います。


 各区では、消火栓格納庫内に消防ホースが劣化してきております。消火栓設置時期が、水道事業が始まって、水道管埋設の時期と同じ時期に消火栓も設置したと考えられます。同時に買いかえると、これ本当に高額な事業費になると思います。これは各区に負担がかかると私は思っております。


 そこで、ちょっと確認をしたいと思うんですけども、各地区内で設置されている消火栓ボックス内のホース等の更新をするために補助を設けてはどうか。本当に自衛消防ホース等の購入補助金等々の内容で、これは新たな項目になろうかと思うんですが、この辺をちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課参事、坂本君。


○(住民税務課参事)


 失礼します。?橋議員の質問にお答えをいたします。


 自衛用消防ホース等購入費補助金制度を設けてはどうかという御質問ですが、現在の消防施設等整備事業補助金制度では、新設の消防器具のみ2分の1補助を行っており、更新につきましては対象外と今はなっておりますが、この消防ホース等の補助につきましては、以前からも何名かの区長様よりも要望としてこちらのほうお伺いをしております。消防ホース等の取り扱いにつきましては、各区、各消防団によって対応がまちまちではなかろうかと思われます。まずは各消防団におきまして、現状どういう対応をしているのか、また、あわせて各格納箱にあるホース等ですぐに買いかえをしなければいけない本数が実際どれぐらいあるのかということを踏まえて、消防団のほうにそういう内容でまずは調査をさせていただきたいなと考えております。その結果を踏まえて、また財政状況のことも当然考えながら、どういうふうにしていくのかというのは検討をこれからさせていただきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 今お聞きしますと、各自治会、各区からも要望があったと聞きました。消防委員会にでもその内容が出てきたと思います。私も消防委員に議会として出席しましたが、そういう町への要望が出ていると思います。これから調査をして検討していくということなんですが、本当に人口減少の、何年先かわかりませんけども、非常に人口が減少していく中で、各区も負担がかかってこようかと思います。やはりこういうことは行政が支援をしていくべきものだと私は思っております。やはり自治消防、消防団並びに地域の住民の活動があって成り立っていくと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 そういう中で、現状は、昼間の火災等が起きますと、消防団員は働きに出て、本当に近くにおられないというのが現状だと思います。そういう中で初期消火に当たるのは、当然消火栓があって、その消火栓を使うのは、地域の消防元OB等が迅速に対応して、消火栓による初期消火をされているのが現状だと思います。消防団が帰ってくる、また消防署が来る、それまでの初期消火はこれが実態だと思いますので、本当に消火栓ボックスの中身は行政が対応して、あと維持管理等は地域に管理していただく、消防団、また自治の消防、自治区に管理していただくいうのが本来の、これからの課題だと思います。そういった中で、調査をしていただくのはありがたいんですが、もう少し前向きな返答を求めたいと思います。町長、よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 ?橋議員の質問についてですが、火災等が発生した場合に、住民の安全・安心を守るというのは、これは消防の役割、また初期消火については地域の方がという今御指摘がありましたが、どちらにいたしましても、そういった消防団等の活動によって地域の安全・安心が守られるということになろうかと思います。そういった点で、消防団が安全に活動できるということを考えまして、消防団からも強く要望がありました難燃性服を本年度買わせていただくということで、議員の皆さんの賛同をいただいて、予算を通していただいたということで、大変ありがたいというふうに思っております。


 市川町の消防団の条例の20条には、消防施設の整備に要する費用は消防団の本部のものについては町負担、分団のものについては全額分団負担、いわゆる地元負担というふうに規定をされておりますので、そのことからいえば、ホースの更新については各区が現在対応していただいているというのが現状だと思います。しかしながら、今、参事が答弁しましたように、現状がどうなっているのかというのが十分把握できてないということなので、とりあえず現状を調査をして、そしてそれに対してどうするかということを考えていこうということです。


 先ほど指摘がありました現行の市川町の消防施設等整備事業補助金交付要綱にはホースの更新についての規定がないということで、議員の質問の要旨は、そこにホースの購入についての補助を、要綱を1個入れてはどうかということだというふうに理解をさせていただいてよろしいでしょうか。そういうことですね。


 そのことにつきましては、今現状の調査をして、実際に使うときに劣化していて使えないということでは役に立ちませんので、そういった更新をするというのは、現状は各区でしていただいているけども、費用がかさむのでということですので、今、議員から指摘をされたそういうことを踏まえ、そして現状を把握した上で、必要があるという判断をしたときには要綱に書き加えるというふうにしていきたいというふうに思います。その判断を今即して、導入を明言せえというふうなことについては、ちょっと今の段階では差し控えさせていただいて、そういったことを判断した上では要綱につけ加えるということで、今のところは書き加えるということについてはちょっと避けさせていただきたいというふうに思います。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 町長、適切な答弁ありがとうございます。まず調査をしていただいて、必要であればそういうメニューにつけ加えていただきたいと思います。


 私の質問はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君の質問は終わりました。


 次に、6番、山本芳樹君の質問を許します。


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 議席番号6番、山本芳樹です。通告による一般質問をさせていただきます。


 まず、議案第25号、中播衛生事務組合規約の一部変更について質問をさせていただきます。


 平成29年度の中播衛生施設事務組合の分担金は、1市3町で2億6,044万6,000円となっております。うち市川町の分担金は6,523万2,000円が計上されていますが、第14条第1項が改正されれば、29年度予算を例にすれば、市川町の分担金はどれぐらい増額になるのかお聞きします。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 住民税務課参事、坂本君。


○(住民税務課参事)


 失礼します。山本議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 中播衛生施設事務組合規約第14条第4項が削除されれば、当町への影響額としまして、平成29年度予算で計算しますと約42万2,000円の増額となります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 今は旧の夢前町を含む神崎郡の分を負担金を姫路市がして、姫路市じゃないです。していただいておると思うんですけども、改正されても42万ぐらいの増額になるんだということでございました。私はもっとふえるんかなというふうに想像しとったんですけども、いずれにしろ、負担金なり分担金がどんどんふえていくということは、余りおもしろくない話でございます。今後、ごみ処理施設等も10年後にはもうこういうふうに建てかえなくてはならないというふうにお聞きしておるわけでございますが、できる限り町の分担金が少なくなるような方法を今後考えていただきたいと思います。よろしくお願いします。


 続きまして、次の質問に進みます。幼保連携認定こども園の整備計画についてということでお聞きします。


 まず、町長、副町長を初め職員の皆様方には、昼夜を問わず、「元気で輝き誇れる“いちかわ”」の実現に向けて御苦労されていることにつきましては、深く敬意を表するものであります。


 さて、本年度予算編成の基本方針では、市川町まち・ひと・しごと創生戦略を包含した市川町総合計画の基本施策に沿った事業を重点に置いた予算編成がされており、重点的に推進する事業として、中に次世代の教育と豊かな心を育むまちづくりの一環として認定こども園整備事業が上げられています。この件につきましては、本年2月の総務建設常任委員会で子ども・子育て支援施設再生計画が提示され、その中で幼保連携型認定こども園の整備を進めるとあります。市川を境に川西、川東に1園ずつ設置すると説明を受けました。やっと他町に追いつくのかと思う反面、期待もするところであります。


 そこで、認定こども園整備に伴う環境整備等について何点かお聞きしたい。


 まず、担当課長さんにお聞きします。この認定こども園の整備計画、これですね。これの41ページ目に今後のスケジュール表があります。予定どおり進んでいるのか、まだ新年度始まって2カ月ほどなので、そんなに進んでないとは思うんですが、設計等々が書いてあります。それが進んでいるのか、また、平成31年度に開園が本当にできるのかどうかお聞きします。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 山本議員の御質問にお答えします。


 現在の進捗状況ですが、仮称市川東こども園、仮称市川西こども園ともほぼスケジュールどおりに進んでおります。


 仮称市川東こども園は、5月末に設計会社を決定し、現在、地質調査を行っております。今後、7月末に農振地除外、10月に農地転用、税務署協議を行う予定です。


 仮称市川西こども園につきましては、現在、改修に関する設計の入札に向けて準備を進めております。平成29年度に設計を完了する予定でおります。現在のところ、31年4月オープンに向けて、ほぼスケジュールどおりに進んでおります。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 先ほど教育課長さんの答弁では、今のところは順序よくいっているというふうに理解してよろしいんですね。非常に喜ばしいことだと思います。


 次に、この編成計画の中の38ページに記載されておりますが、その中の(3)番目に施設の基本コンセプトというのがございます。その中で、まず?で、安全・安心な施設とあります。駐車場への安全かつ円滑な進入、退出や登校園児のバスの乗降等、送迎時における園児や保護者の安全を確保した施設であることとありますが、これは仮称市川東こども園のことを指されて書かれているのか、それとも市川東も西も含めて書かれているのか、ちょっとそこら辺をお聞きしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 再編計画の38ページにあります3、施設の基本コンセプト、これは仮称市川東こども園の基本コンセプトとなっております。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 このコンセプトは、仮称市川東こども園だけを指してされておると、西は書いてませんよということですよね。ということは、市川東保育所については、先ほども質問しました駐車場への安全かつ円滑な進入、退出や登校園児のバスの乗降等、送迎時における園児や保護者の安全を確保した施設、それができるんだというふうに理解していいんですね。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 安全で安心な施設につきましては、保護者のアンケート調査からもこども園に期待する施設整備の中で関心の高いものでした。駐車場の進入、退室に伴う園児と保護者の安全確保について、道路からの見通しやバスの転回方法、駐車場の配置等を含め、建設会社や地元とよく協議した上で進めていきたいと考えております。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 先ほど教育課長さんのほうからできるというふうに説明があったわけなんですが、続きまして、じゃあ東こども園については、先ほども言いましたコンセプトどおりにできますということでございました。


 次に、3番目なんですが、この整備計画の中の40ページに記載されておると思うんですが、改修園として仮称市川西こども園、それが書いてございます。その中の内容については、5歳児保育室の拡幅とか、床の改修とか、屋根の防水、今、雨漏りがするんでしょうね。それから子供用トイレ、手洗いの改修とか、プールの改修とか、下水道のつなぎ込み整備等というふうなことが6つほど上がっておるわけなんですが、この仮称市川西こども園については、安全で安心な施設、また安全かつ円滑な進入、退出や登校園児のバスの乗降等、送迎時におけるこども園における園児や保護者の安全が確保できているからこの分だけしか改修しないんだというふうにこれは理解していいんですかね。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 仮称市川西こども園は、甘地保育所を認定こども園の使用に適合させるための改修を行います。既設園舎の改修でありますので、立地や建屋の構造を変更することは行いません。また、再編計画にある新設園整備の基本コンセプトにあるような内容を全て同様に整備するということではございません。しかし、この改修を行うことによって、より安全で安心な園舎の整備ができると考えております。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 この改修だけで安全・安心な施設ができるの。本当に。あそこの保健福祉センターから今の甘地保育所ですよね、あそこへ入る道、広い。あなた、すっと後退、自動車できる。そして駐車場、50メーターも80メーターも離れたとこに子供をおろして、そしてお母さんがそこの保育所へ連れていく。そしてその連れていく道の端には用水路があり、町道が通っとんですよ。それであなた安心やと、よくそういうことが言われますね。何を見てそう考えられるんか、ちょっと見解聞きたいです。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 保育所では5歳以下のお子様をお預かりしておりますので、園舎の内外におきまして、いろいろと事故を起こす可能性がございます。それに関しましては、例えば床のささくれを取るとか、あと、網戸を整備するですとか、あと、遊具の腐食した部分を改修するなどの改修計画を行っておりまして、対策をしたいと考えております。


 また、先ほど議員からありました駐車場ですが、駐車場は御指摘のように約80メートル離れた場所にございます。通常時は職員と送迎バスの駐車になっておるんですが、行事がある場合には、年5回程度なんですが、保護者の駐輪・駐車場として活用しております。約80メートル歩いていただかなければならないんですが、保護者の御理解をお願いをしたいと考えております。


 それと、町道ですね。園舎と園庭の間に町道があるんですが、町道を渡る場合には、保育士が付き添いまして、左右確認をとりながら渡るように努めております。


 また、保護者の車ですが、周辺道路につきまして、時計回りの一方通行として、交差しないようにお願いをしているような状況です。


 今後も保護者の方や周辺住民の方の御協力を得ながら、職員一同、園児の安全について細心の注意を払っていきたいと考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 今、教育課長さん、いいことばっかしをこういうふうに書いとるですけど、現実を見てくださいよ。例えば保育所の北にある集落の方が、朝の8時、9時いうたら通勤でずっとあそこを通られる方がたくさんいらっしゃるんですよ。子供の送迎ということになれば、9時開園になるんですかね。9時からなので、お母さん方がずっと保健福祉センターとか、そっちの方向から来られて、あそこの狭いとこでずっと鉢合わせをしとんですよ。そして子供をおろすのに80メーターも離れた駐車場におろしていくお母さんもあれば、急がれるんでしょうね。保育所の前にとめてんですよ、自動車を。あなたそれ見ましたか。私、家近くやから、毎日のようにして見とんですよ。だからこの際きちっと、一遍にできなくても、少しずつでもいいからそういうふうにしていくということを考えてないと、今に事故を起こしますよ。園児、飛び出しますよ。えらいいっきょいで。園舎のほうから運動場のほうへ行くときに。じいっと、そんなら保育士さんも一人一人ずっとこういうふうに目くばせして見ておられないと思うんですよ。そしてその前には川があります。振古川という川があります。ガードレールされていますけども、子供さんやし下から潜れば簡単な話やし、その前に、その端には用水路があるんですよね。そこへ小さな子ですから少しの水でも、またそこも水流が速いもんですから、今に事故が起きないかなというのをはらはらしながら見とんのに、これでできますというて、どこ見て言ってるの、あなた。


 教育長さん、甘地幼稚園、教育委員会の管轄になっておりますが……。済みません。保育所です。教育委員会の中だとあれで安心やというふうに思われますか。今、原田課長、安心やいうて言いましたけど。教育長さんに聞いてみたいですわ。


○議長(正木 幸重君)


 どっち。


○6番(山本 芳樹君)


 私は教育長を指しとんですよ。


○議長(正木 幸重君)


 教育長、山下茂樹君。


○教育長(山下 茂樹君)


 山本議員の御質問にお答えします。


 100%安全の今の現状かと言われれば、もちろん100%全てが完全に安全であるとは言いがたいところはあるんですが、今回のこども園改修、仮称市川西こども園の改修に際しましては、先ほど言いましたように、施設内の改修であったり、あと、加えてそれ以外の部分も改修するんですけども、新たな立地を変えるとか、そういうところまでのことは考えておりませんので、現状で今から何がより安全に対応できるかいうことを少し課長のほうがお話ししましたけども、さらにより安全を対応するために、今からできることもこれから改修に向けて検討して、また実施してまいりたい、そういうふうに考えております。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 先ほど教育長さんのほうはできるとこからでもやると。そういうふうに言われるのが普通でしょうね。あの現状を見ておれば。特に、私、思うのが、例えば保育所、北の集落から出てこられる方がずっとこういうふうに、今、個人名指して申しわけないですけども、平井水道局長さんの家の横でずっとこういうふうに待って、保健福祉センターのほうから保育所へ送迎される方が来るのをじっと待っておる。また、反対に出るときは、お母さん方が保健福祉センターの前でとまって、こういうふうに交互に行ってるというのが現状なんですよ。だからせめてその道路だけ、振古川の堤防を利用した道路だけを何とかならんかなと思うのが本音なんですよ。普通、公共施設をつくるときには、アクセスということについて、また駐車場というのは最低限、最初に考えなあかん話なんです。それが、例えばですよ、金曜日の4時になったらお母さん方が、あれ多分布団やろう思うんです。大きなんがっと抱えて、そういうふうに駐車場へ通ってんですよ。多分お昼寝するときに敷く布団やろう思うんですけども、それが雨の日には、傘をこうやってがっと差して、こんな大きな布団抱えて子供をしたら、子供もぬれよるわ、布団もぬれよるわいうようなんが現状なんですよね。だから何とかならんのかなというふうに、それは最初、建てたときに、当然駐車場も考えなあかん。道路も考えなあかん。


 いっときはたしか、同僚議員が質問されたと思うんですけども、振古川の改修計画があるので、振古川の改修計画にあわせて、せめて連絡する道路だけでも直していきたいというような話があったこともあるんですけど、それも全然ないんですよ。1度地元区に説明が県のほうから来られて、1年間何の連絡もありません。このことを知ってたら、本当にもう永久に直らないんと違うかなという気がするんですよね。ですから何らかの対策を考えてもらいたいなと思うんですが、振古川の改修についてはどういうふうになっとるでしょうか。1年間も一切県のほうからも来られてないんですが。あのときたしか道路も改修するというふうな説明やったと思うんですけどね。


○議長(正木 幸重君)


 町参事、尾花君。


○(町参事)


 山本議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 振古川の改修につきましては、先日、県のほうにお聞きをしました。川に対する補助金が非常に厳しいということです。予定といたしましては、本年度に上中島橋の詳細設計に入るということを聞いております。我々の要求といたしましては、その橋の設計にあわせて振古川改修のための設計を急いでほしいと、ことしじゅうにその設計値をいただきたいと、それにあわせまして、振古川沿いの左岸側の保育所へ通じる道の拡幅、町道の拡幅工事の設計をしたいと思っております。こども園の開園にあわせまして、そこの道を拡幅したいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 えらい遅くまで済みません。


 振古川の改修にあわせてということで、今、県の予算が少ないと言われて、県は単独事業では最高で2,000万までしか予算がつかないというふうに聞いたような気がします。それをしてたら、まだ設計してないし、10年も15年もせなんだら道をつけんの違うかなというふうに思うんですね。今、仮に10年後につくとすれば、今、園におる子が何歳になります。成人式迎える年ぐらいになると違うんですかね。そないもならんのですか、15歳いうたら高校生ぐらいになるんですかね。だからその横については、私、でもあれ町有地やと思うんですよ。土地買う必要もないんやしするんやから、少し後退ができるぐらいに拡幅されたらいかがかなと。園児、送迎用のバスが出るのもあれ大変ですよ、本当に。運転手さん、さすがにもとああいうふうにバスの運転手とか、そういうようなん経験された方ばっかしみたいなので上手ですけどね。


 だから、いつまでもこういう話をしていても仕方ないと思うんですけども、今後、何かしらの対策を考えてみてください。これはもう強く要望して、この質問については終わります。


○議長(正木 幸重君)


 暫時休憩します。再開予定は午後1時といたします。この間、昼食といたします。


      午後0時07分休憩





      午後1時00分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 午前中はいろいろ質問をさせていただきまして、ありがとうございました。ぜひ安全・安心を、また危険のないようにするためにも、またそれ、今後検討を加え、早急に開園までにできるものであればしていただきたいというふうに重ねて要望しておきまして、次に、土地開発事業会計の質問に進みます。


 平成29年度の当初予算で住宅等用地適正調査の委託料を計上されております。測量設計委託料としてあるわけでございますが、その測量設計もされているのでしょうか。進捗状況をお伺いします。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 山本議員の質問にお答えします。


 進捗状況につきましては、本年度は、昨年度から検討してきた遊休地1カ所におきまして、住宅用地としての開発を推進していくため、測量設計委託料として予算計上をしているところです。


 現在、住宅用地としての開発を推進するため、宅地開発候補地の計画図の案を作成し、今現在検証しているところです。今月中には関係者等と開発内容などについて協議し、8月末までに測量設計を行い、住宅用地としての開発事業を推進していきます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 先ほど総務課長さんより8月末までに測量設計をするということでございます。私、今までにも総務建設常任委員会でもいろいろ質問をさせてもらい、またしているんですけども、今、市川町で一番緊急の課題というのは、人口減をどう抑えていくかという対策ではないかというふうに思うわけなんですよね。そのためにも、こういうふうに市川町の中で住宅を建てたい、またUターン、Iターンをして帰ってきたいということでしても、適当な土地がないんだと、田、畑、山はたくさんあるんですけど、宅地がないというようなことをこういうふうに聞くわけなんですけども、その中で、早急にできないということで、古い家を活用したことを大変頑張ってやられているなとも思うわけでございますが、それについても借家はやっぱし借家でございます。やはり建てていただいて、ああして固定資産税等納税に協力をしていただいて、できれば若年層の方にたくさん子供をこういうふうに大きく育てていただきたいということを思うわけなんですが、去年度にも土地活用現況調査というのをたしか予算化されておったと思うんですけど、それはされましたか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 山本議員の御質問にお答えします。


 昨年度は、予算化のほうはしておりましたが、結果としまして、兵庫県の宅地建物取引業の協会姫路支部のほうに相談をさせてもらいまして、そちらの御担当の方と町内のほうを何カ所か、候補地のほうを回って現況調査のほうをしております。結果的には費用は発生しておりません。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 こういうふうに町内を見て回ったということで、調査は行っていないということでございます。何分にもこういうふうに町がこういう住宅用地をつくって売るということについては、非常に難しい、またノウハウがない、まして経験がないというふうなことをこういうふうにして延ばし延ばししてきとんですが、実はこれ、お正月過ぎてからでしたかな、これ、こういうふうに神河町がこういうチラシを市川町にも折り込みを、これ、恐らく姫路周辺も全部入れというように思うんです。これ、神河町はようやっとんな思うてこの間見たら、この裏にもう売約済み済みいうて、ここに売約済み、こういうふうに書いてあるんですけども、それは売れる売れんは後の話なんやけど、やってみらんことには売れる売れんはわからないし、過去にああいうふうに甘地と奥村との境界のとこでつくった宅地も1年以内に全部売れてしもうたという実績があるんです。そのときにはここにおられる藤原副町長さんにも十分お世話になりしてきたもんですけども。当初予算を見れば、これずっと予算編成時、2月、3月の初めにあるんですけども、例えば神河町は地域創生に重点、町外からの移住促進、これをメーンにやりますよいうて、こういうふうに上げてきとんです。それで、これ、佐用町なんですが、これも定住促進に重点。それから、市川町は空き家入居者に助成なんかいうて、こういうふうに上がっております。それから、兵庫県、17年度に、県、人口対策に重点いうて神戸新聞に載っとんです。


 いろいろ施策は考えておられるとは思うんですが、考えるだけではあかんのですよね。やはり花を咲かせて実をつける。一番に実が大事なんですから。そのためにも、私は土地開発事業会計、いろいろあると思うんですが、早くして、ことしじゅうにでもこういうチラシが出せるように頑張ってもらいたいんですよ。それによって議員の皆さん方にもええとこがあるんやということをPRしてくださいよというお願いができるし、また反対にこういうふうに住宅メーカーさん訪問されて、手土産の一つも持って訪問されて、こういう宅地があります、また、こういうふうに欲しい人があったらぜひ紹介してくださいよと、手数料は出せないけども、建てるのはあなたの会社でお願いしますというふうに頼んでいけば、私、そう難しくないと思うんです。ですからぜひ早くしてもらいたいなと思うので、1つお聞きしたいのは、今後じゃあこれを、8月に設計を完了したいというふうに希望を言われたわけなんですけども、それ以後のスケジュール表とか、そういうようなものはあるんでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 山本議員の御質問にお答えします。


 今後のスケジュールなんですが、8月末までに測量設計を行いまして、そちらのほうで今予定しているところのある一定の工事費の概算経費も出した上で、あと、土地のほうは一般会計のほうの管理の土地ですので、土地の購入価格等も内部で協議しまして、9月補正に間に合わせるように、そのときに土地の予算額、あと工事請負費の予算、それから、今、お手元にもお持ちのPR、広報、募集をするような関係のもろもろの諸経費、そのあたりもひっくるめて計上していきたいなというふうに考えてます。今後、まだまだこちらも勉強不足のところがあるんですが、販売に向けてのもちろん価格の試算をしたりですとか、あと分譲条件の協議をしましたり、あとは住宅用地の募集の方法、そういったチラシのほうも、そういったところもつくったことが私もありませんので、議員のほうからも言われたように、今月にもハウスメーカーのほうにもちょっと参考に聞いていくという予定にもしております。そのあたりも踏まえまして、何とか今年度中にはある一定の販売のめどが立つように努力していきたいと考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 今、総務課長さんがいろいろ言われて、それはもう初めて総務課長になって、こんなこと言うたさけえいうて、ささっとできるんやったら苦労しませんわな。しかし、人間苦労することによって成長するんやから、そういうことでね、今言われたんやけども、できればこれ、教育委員さんがこういうようなんつくられとるんで、実施計画の最終日に今後のスケジュールって上げとんですよ。だから最低限こういうふうに、口で言うじゃなしに、これぐらいのことは考えて、いついつまでに工事を上げます。いついつまでにやります。そして土地の価格も相談してと言うけど、町有地やしするし、そういう定住促進に向けた事業をやるんやからということになれば、そんなに工事価格で云々いうようなこともないと思うんですよ。安く買って、高く売る。それが土地開発事業会計の利益を生む源ですからね。ですからそこをそういうふうにされたら、例えば姫路市が循環器病センターと新日鐵広畑を誘致するになっては、問題は違うかと思うんですが、あれは無償で貸与するんですよね。今よく問題になっている四国の今治の獣医学部というような、あれ、今治市がただで大学にやるんですよ。成功するやせんやわからへんのに。だけ、そんなにしゃくしばって何ぼでなけなあかんねん、鑑定価格が何ぼやいうもんじゃなしに、やはり皆が納得して、それぐらいやったら適当やなというような金額を決められたらええし。申し上げますが、一年一年こういうふうに、例えばの話が、活用調査、これに1年置きました。今度、実施設計に1年。次に設計しました。次にこうやって販売しました。3年も4年もかかってするいうような、そんなことしよったらいい好機を逃してしまう。こんなもんもう一気にしてしまわなんだら。そして口コミで、またこういうふうにチラシを打ってするという話をしておきたいなというふうに思うんですよ。


 ですからぜひ定住促進。一番に。空き家対策も結構、頑張ってしよってんやけども、やっぱり市川町に移住をしてきてもらう。また、市川町からできるだけ転出する人を抑える。それも仕事やそういうのはしようがないとしても、住宅がないから、家を建てる土地がないからよそへ行きましたというて行かれる。市川町の職員にもそういう方もたくさんいられると思うんです。できればそういうことのないように、ぜひ町が中心となってやっていっていただきたいと思いますので、総務課長さん、一度決意を言ってください。副町長でも結構ですよ。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 山本議員の御提言等にお答えをしたいと思います。


 議員、私もよく存じ上げとんですけども、岡安の住宅開発、これを手がけてこられました。今、紹介があったように、完売できたと、こういうことで、非常に町の人口減対策に対して有効な手だてであると、こういうふうに思っております。


 先ほど最初のほうに総務課長が申し上げましたように、昨年そういう業者の考え方も聞き、町有地で住宅に向いているところについての調査をやったわけでございます。今回、その第一弾としまして、今年度、住宅開発をやっていこうと、こういうことでございます。ただ、今予定している用地につきましては、県道の千原の交差点の改良工事がございまして、その改良工事を終わって、非常に住宅としても価値が上がったと、こういうこともありますので、早速取り組んでいるわけでございますけれども、おっしゃるように、一年一年おくれることによって、好機を逃すということもおっしゃいました。そういうことも十分念頭に置いた上で、今後、町の町有地を住宅開発に適したところについては順次手がけていきたい、こういうふうに思います。


 人口減対策としましては、わずかでありますけれども、ふえることを願っていろんな対策をしているんですけども、空き家バンクももちろんそうなんですけども、中古の住宅を購入されて改修した場合には補助を出しますということも今年度から取り組んでおります。そういったこと、そして瀬加の上牛尾でオーガニックファーマーズを昨年立ち上げました。そこで新規就農者が定住していただける、そういう研修の場としてそういう事業もやっております。なかなか成果がすぐに出ないという面があると思いますけれども、そういうこともあわせまして人口減少対策に取り組んでいきたいと、こういうふうに思います。


 今後とも御指導いただきますようにお願いを申し上げまして、私の答弁とさせていただきます。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 さすが副町長さん、そつのない最後の締めくくりをしていただきまして、いろいろありがとうございました。


 何分にも市川町、1万2,000人強ですか、1万2,500ぐらいでしたかな、しかいないので、兵庫県下でもブービーだというようなことなので、ぜひ最下位にだけはならないように頑張っていただきたいなというふうに思います。


 これで私の質問を終わります。どうもありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君の質問は終わりました。


 次に、8番、中岡輝昭君の質問を許します。


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 議席番号8番、中岡輝昭でございます。議長の許可を得まして、通告による質問をさせていただきます。


 まず最初に、議案第21号、市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について質問をさせていただきます。


 一番最初に書いております税率引き上げにより幾ら増額になるかにつきましては、堀田議員の質問の中で1,740万という答弁がございました。29年、財源不足が1,475万1,000円の予定ということで、それを上回る税額を確保するという意味での引き上げということで答弁がありましたので、割愛させていただきます。


 次に、国保全体平均では1世帯当たり7,675円の引き上げとなっておりますが、市川町の中での平均的な世帯における国保税の年額については、引き上げ額は幾らになるのか。要は1世帯何人、所得が幾ら、介護に該当する方、もしくは該当しない方、そういうことも含めまして、平均的な世帯での引き上げ額がどれぐらいになるかを終えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 中岡議員の御質問にお答えをいたします。


 平均的な世帯における国民健康保険税の引き上げにつきましては、平均的にいいますと、所得としましては100万円、また、世帯人数にしましては、65歳以上の方がお二人の夫婦という形が一般的かと思います。また、固定資産税額につきましては、住居の家屋、土地という形で8万円課税されている方というふうな形で換算しまして、現行でいきますと14万1,600円、改正案で14万7,800円で、6,200円の増という形になります。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 ありがとうございます。


 それから、税率引き上げ後の応能応益割合は幾らになるのか、教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 失礼をいたします。ただいまの御質問にお答えをいたします。


 税率引き上げ後の応能応益割合につきましては、所得割と資産割により算定をされます応能割につきましては53%、均等割と平等割により算定されます応益割につきましては47%となります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 53%と47%ということでございますが、現在、制度上では応能応益割合に対する縛りというのはなくなっておるというふうに理解しているんですけども、理想としては50・50というのが理想の形になろうかと思いますので、その辺を勘案しながら将来の税率については検討していただきたいなというふうに思います。


 それと、30年度から県域化ということでの運営になっていくわけですけれども、今現在もそうですが、やはり徴収率を引き上げていかないと、要は払わない人の分の負担を払っている人がしていかなければならないような状況が、徴収率が下がりますとどんどん負担の不公平というのが出てきますので、今後とも徴収に対しての努力というのは当然必要になってくると思うんですけども、そういう観点で、どういうふうな努力、また方策を考えておられるのか、お願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 失礼いたします。ただいまの質問にお答えをいたします。


 このたびの税率改正によりまして、当然国民健康保険の加入者の皆様には負担増という形になることになります。それにつきましては、広報、また、7月に算定をされまして納税通知書を発送する際に詳細にわたって説明をいたしまして、その分につきましての理解を求めていきたいというふうに考えております。


 また、納税に当たっての相談につきましては、また分割納付等、7月から2月までの8回に分けての納期になっておりますけれども、3月等も活用した中での分割納付ということも御相談に応じながら検討をしていく中で、国民健康保険の加入者の皆さんに負担ができるだけかからない方法を一緒に考えながら、納税意識のほうをこのまま維持していただけるように努めていきたいと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 ありがとうございました。徴収についてもしっかり努力をしていただいて、徴収率が上がるような対策をお願いしたいと思います。よろしくお願いをいたします。


 次に、電気代についてお尋ねしたいと思います。


 平成28年度事業会計を含めて、市川町が負担した電気代は幾らになるのか教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 中岡議員の御質問にお答えします。


 平成28年度事業会計、企業会計を含めた全ての電気代は1億105万円となっています。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 電気代全部で1億円を超える負担をしておるということでございますが、去年の4月から電力が自由化され、入札によって調達する自治体もあるようでございますが、市川町としてこの電気代縮減策をどのように考えておられるのか、少しは節約ができるのではないかというように思いますので、その辺、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 中岡議員の御質問にお答えします。


 電気代の縮減策につきましては、本年度に入ってから町全体の電力コストの削減に向けて、現在契約しております電力会社、関西電力なんですが、そのほかに新電力会社と協議を行いました。内容を協議した結果、現時点におきましては、新電力会社ではなく、エネルギー事業者である関西電力と引き続き電力需給契約を締結することがベストであると考えており、関西電力からも今回電力入札実施同様のコストメリットのある提案を受けて、5月末に特約契約を締結しております。


 内容につきましては、年間使用料の約8割を占める高圧電力での契約施設23施設を対象としまして、基本料金の部分だけではなく、従量制単価部分の電力量料金を割り引くというもので、年間の効果額としては、市川町全会計で年間約800万円の削減を見込んでおります。適用の対象は本年度の6月使用分からとなっております。契約期間は1年間で、平成30年度にまた再度協議等を行う予定でございます。


 そのほかの削減策としましては、昨年度、スポーツセンターの体育館、武道館の照明器具をLED化したほか、本年度、庁舎、老人福祉センターの照明器具をLED化する予定です。庁舎につきましても本年度の予定です。そのほか、昨年度、本年度の2年間で町管理の防犯灯をLEDに更新をします。


 今後も公共施設の修繕、更新を検討する際には、照明器具のLED化を図っていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 この電気代のことについて、4月に総務課長にも少し縮減できるような方法はまた検討されておるのでしょうかというようなこともお尋ねしておったところ、早速に協議をされて、800万円ぐらいの規模で削減ができる予定であるということでありますので、住民の方からも町として、電気代、自由化になったけども、どないしとってんやろういうて質問を受けたことによって、総務課のほうにちょっと質問をさせていただいておったところ、早速にこういう形での縮減が目に見えてきたということは、素早い取り組みで、大変ありがたいと思っております。


 今後もLED化するなどして、電気代が少しでも節約できるような取り組みをしていただければと思います。よろしくお願いをいたします。


 次に、山林部の地籍調査についてお尋ねいたします。


 耕地部の調査につきましては、測量が平成21年度に上牛尾まで終了をしております。一部認証、また登記所への登記がまだ残っておるところがあるようでございますが、各地元においても山林のことをよく知られる方、御存じの方が高齢化されております。山のことがなかなか我々若い世代ではわからないことが多くなっております。山林部の地籍調査の実施について、町としてどのように考えておられるのか。福崎、神河については既に実施をされておるように聞いておりますので、その辺の考えをお願いしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、仲井君。


○(建設課長)


 中岡議員の御質問にお答えいたします。


 市川町では、平成23年に耕地部の調査を終え、現在、下牛尾の一部と上牛尾の登記申請に向けた事務を行っております。本年度より職員を増員し、早期完了を図っているところでございます。


 山林部におきましては、御指摘のとおり境界の確認のできる方の高齢化が進み、ますます調査が困難になることは承知しておるんですが、耕地部の登記を優先し、完了後に山林部のほうに入っていきたいと考えております。


 また、耕地部におきましても、地籍調査を開始した当時と比べて現在では測量の精度にかなりの差異がございます。ですから町内において3分の1程度のところでは再調査の必要があると考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 耕地部の調査、登記が終了してから山林部に入っていきたいと、その前に一部、平板で多分測量された当初のとこのことだと思いますが、再調査も必要ではないかということでございます。山林部へ移るのにはかなり年限がかかるのではないかというふうに思いますが、ぜひとも少しでも早く山林部についても、かかったところでかなりの年数が必要だと思いますので、その辺を考慮していただいて、山林部についてもできれば土地の所有者の保全するという意味でもお願いしたいなというふうに思います。


 この質問は以上で終わります。


 次に、銀の馬車道・鉱石の道日本遺産登録についてお尋ねをしたいと思います。


 銀の馬車道、鉱石の道が日本遺産に認定されたことにつきましては、大変喜ばしいことだと思っております。日本遺産の登録については、面で地域を活性化するというふうなことが一つあるようでございますが、今後、この構成の各市町での取り組みが非常に大切になってくるかなというふうに思いますが、市川町では今後、この日本遺産の認定に当たりまして、どのような形で取り組んでいくのか、お願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 中岡議員の御質問にお答えします。


 ことしの4月、「播但を貫く、銀の馬車道 鉱石の道」が日本遺産に認定をされました。これを受けまして、市川町、養父市、朝来市、神河町、福崎町、姫路市の3市3町が連携して、さまざまな取り組み、PRを行い、観光客の誘致を行っていくこととなります。


 3市3町で連携した取り組みとしましては、一体感のあるPRや事業の方向性を決めるため、日本遺産プロデューサーのアドバイスを受けながら協議を進めているところです。


 また、文化庁の補助事業としまして73?ウオーキング・サイクリング事業、ウエブサイトの立ち上げ、雑誌掲載やパンフレットの作成などの取り組みを計画しており、今月末の交付決定に向けてヒアリング等に臨んでいるところです。


 市川町では、来年の1月14日に銀の馬車道人情喜劇を市川町文化センターで開催するほか、本年度、日本遺産の認定を受けたことの周知、PRも兼ねまして、9月に、仮称ではございますが、日本遺産認定フォーラムin市川を開催する予定にしております。フォーラムにおきましては、多様な目線で意見を交換することで、日本遺産認定を市川町の活性化にどう結びつけていくのか、掘り下げていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 9月にフォーラムを予定をしておるということでございますが、このフォーラムの費用とかは発生はしないんでしょうか。どうなんでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 失礼します。費用につきましては、今現在考えております内容として、講演と、あとパネルディスカッション等の内容を協議しております。メンバーにつきましては、今調整中でありますが、できる限り町内の方でありますとか、あと大学の講師の方を一部お願いをしようかというところで協議をしているところです。当然大学の教授ということになれば謝礼等も発生してくることになりますが、このあたり、現在まだ内容につきましては、詳細につきましては協議中でございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 講演、パネルディスカッションということで、大学の先生なんかを呼びますと謝礼が要るということですけども、その予算はどうされるんでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、竹内君。


○(総務課長)


 御質問にお答えします。


 予算につきましては、現在のところ、この事業につきましては予定のほうはしておりませんでした。認定を受けまして、市川町としても何かやっぱりPR、住民周知をやっていく必要があるということで、これも時期的なところで、余り遅くやっては効果が薄れてしまうということで、町内のいろんな方とも相談しまして、できる限り来ていただく方については、余り費用のかからない方を今現時点では考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 課長、補正を組むとかなんとか、そういうことを聞きよってん違うか思うけど。補助があるんかとか。


○(総務課長)


 この事業につきましては、町の完全な単独事業でございます。内容等、予算的にも今現時点で、講師、大学教授であれば幾らかかるのかというところまではまだはっきりとわかっておりませんので、金額によりましては補正等も検討する必要があるんですが、今のところ9月というところで、流用等で対応をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 9月の実施であれば、流用をしないと、補正予算、9月では間に合わないと思いますので、できれば今回、フォーラムというのはちょっと以前に聞いたことがあったので、6月議会で補正予算が出てくるのかなというふうなこともちらっと思ってたんですけども、出てなかったのでちょっとこの質問もさせていただきました。


 神河は早く何か講演会みたいなものを早速に行われたように聞いております。本当に皆さんに知っていただいて、多くの方が関心を持ってこの日本遺産登録を喜び、また、今後どのように対処していくのかということも検討していただきたいと思います。


 また、73キロウォーキングとかサイクリングとかという話もございました。神河のほうではバスに自転車を載せていけるようなことも始まっておるように聞いております。友達と話ししていたときに、播但線に自転車を載せられへんのやろかというような話を聞いたことがあるんですね。サイクルトレインみたいな形で、要所要所の駅でおりて、その地域を回って、また播但線に乗って次の駅まで行くという、姫路から朝来、養父までのこの日本遺産の認定ということでもありますので、ある意味、そういう形で各市町の中でサイクリングコースなんかも考えて連携ができるような、また、そういう播但線に自転車が載せれたら、もっともっと幅広い動きができるのではないかなということも考えますので、そういうことも含めてしっかりと検討をしていただいて、お願いしたいと思いますが、町長、日本遺産認定に対して御意見、お考えがありましたらお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 日本遺産の認定につきましては、3市3町で力を合わせて、昨年認定漏れしましたので、全体として一つの物語としてということで、朝来でのフォーラムであったり、そういうところへも私も行きながら訴えをしてきたところで、認定されたということに対して、大変うれしく思っております。


 じゃあ市川町がそれについてどうするのやということで、今、総務課長が言いましたようなフォーラム、そして来年の1月の人情喜劇の市川での開催という、イベント的にはそういうものです。あと、今言われましたようなサイクリングであったり、あるいはウオーキングであったり、そういうことについては、町単独でできるものもあるかもわかりませんが、やはり連携してということも大きな課題になると思います。近々そういった連携をしての協議会等もありますので、そういった他のところと連携をしながら、町単独でできるものはしながら、連携して全体として盛り上げていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 ありがとうございました。


 最初に言いましたけども、日本遺産については、面で地域を活性化していくんだというようなことが大きな目標としてあるようでございますので、3市3町、しっかりと連携をとりながら、この日本遺産の登録が、そのことによってまた地域が少しでも活性化するような取り組みをお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いをいたします。


 次に、橋本忍記念館についてお尋ねしたいと思います。


 橋本忍先生は、来年で100歳を迎えられます。何かこの機会に記念の取り組みをしてはどうかというふうに書いておるんですけども、100歳という一つの大きな節目になると思いますので、何か市川町として、橋本忍記念館というふうな形での大きな名前を上げておりますので、取り組みを考えてはと思いますが、何かそういうことを考えてられるのかどうか、お願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 中岡議員の御質問にお答えいたします。


 中岡議員がおっしゃるように、橋本忍先生は来年で100歳を迎えられます。町としては、ぜひとも記念の事業を行いたいと思います。事業の内容は現時点では白紙ですが、できるだけ早い時期にプランを作成した上、先生にお示しし、協議をさせていただきたいと考えております。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 来年の4月に100歳を迎えられますので、早い時期に協議をしていただきたいと思います。多くの脚本、映画の脚本を書かれておるということからも、そういう今まで書かれて携わられた映画のポスターなんかを集めていただいたり、そういう形で皆さんに周知、いろいろ見ていただくとか、いろんなことを考えられるのではないかなと思います。


 また、生野には志村喬記念館がありまして、何か二、三年前に110年祭というか、110年展みたいなことをされたというふうに聞きました。そのときには橋本忍先生からメッセージもいただいたいうようなことも言われておりました。近くにそういう形で映画に、橋本忍先生の書かれた脚本の映画にも出られた方でもありますし、何か連携ができることがあれば、そういう形での連携も考えてみてはどうかなというふうに思います。


 また、ふるさと市川応援寄附金で脚本家、橋本忍を顕彰し、功績を広く伝える事業にということでの寄附も幾らかあろうかと思いますので、そういうものを原資にしながら、何か100歳という年、その年はその1年、そのときしかありませんので、そのときにぜひとも橋本忍記念館というふうに銘を打った記念館をつくっている市川町が先生の功績を広く伝えれるような事業を行っていただきたいというふうに思いますので、どうかよろしくお願いをしたいと思います。


 以上で私の質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 議案は、付託表のとおり、委員会に付託審査とすることにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明日14日より委員会審査のため本会議を休会し、6月22日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでございました。


      午後1時48分散会