議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 市川町

平成28年第4回定例会(第2日 6月10日)




平成28年第4回定例会(第2日 6月10日)





   平成28年第4回(第462回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成28年6月10日





〇応招(出席)議員   12人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 田 佐 市 │    │ 7  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 8  │ 中 岡 輝 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 中 野 史 子 │    │ 9  │ 内 藤   亘 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 長 尾 克 洋 │    │ 10  │ ? 橋 昭 二 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 津 田 義 和 │    │ 11  │ 本 間 信 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 山 本 芳 樹 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長    岡 本 勝 行      主査      柴 田 裕 也


                       主事      後 田 かおる





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      岩 見 武 三      水道局長    高 松 卓 也


  副町長     藤 原   茂      健康福祉課長  内 藤 克 則


  総務課長    平 井 康 行      住民税務課長  後 藤 範 一


  会計管理者兼出納室長


          平 井 真由美      教育長     ? 永 真 蔵


  建設課長    尾 花 哲 也      教育課長    原 田 和 幸


  地域振興課長  広 畑 一 浩





議 事 日 程





日程第1.


  報告第8号及び議案第34号


   〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時30分開議


○議長(正木 幸重君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集を賜り、ありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告を申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第8号及び議案第34号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 10番、?橋昭二君の質問を許します。


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 議席番号10番、?橋昭二です。議長のお許しを得まして、通告による一般質問をさせていただきます。


 質問前に、一言申し上げます。


 最近、ちょっとしゃっくりが私、連発しまして、ちょっと皆さんに聞き苦しいところがあるかもしれませんけど、また聞けなかった場合はもう一度説明しますので、よろしくお願いします。


 それでは、議案第34号、平成28年度市川町一般会計補正予算(第1号)の30款農林水産業費、10項林業費、5目林業振興費、18節備品購入費137万円、有害鳥獣用に使用する簡易無線機等の購入費とあるが、もう少し詳細に説明願います。無線機が何台とか、いろいろ詳細に説明をお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 おはようございます。?橋議員の御質問にお答えをいたします。


 有害鳥獣の駆除につきましては、現在、市川町猟友会に依頼をして実施をしていただいております。猟犬及び猟銃による大規模な駆除活動を行う場合、各自が無線機を持って連絡をとり合いながら、せこが獲物である猪や鹿を追い出し、待ち手がしとめるという手順で実施をしております。


 趣味として猟を行うということであれば、猟期内であれば個人が所有しているアマチュア無線機を使用することが許されておりますが、行政からの依頼を受けて業務として有害鳥獣駆除活動を行う場合には個人所有のアマチュア無線機ではなく、業務用の無線機を使用しなければならないということになってございます。


 このたび補正予算に備品購入費として計上しておりますのは、業務としての有害鳥獣駆除活動に使用することのできるデジタル簡易無線機と猟犬につけるドッグマーカーの購入費でございます。デジタル簡易無線機が15台分、ドッグマーカーが4セット分ということで、合わせまして137万円を計上させていただいております。


 有害鳥獣駆除の依頼期間中につきましては、猟友会の役員の方々に貸し出しをいたしまして、駆除活動の都度、出役された隊員に貸与をして使用するという形をとっていただくこととしまして、定期的に管理状況の確認を行うというふうにしていく予定でございます。以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 説明ありがとうございます。私が思うに、今説明ありましたように、有害鳥獣駆除事業は、明らかに国の補助の有無に関係なく町の業務だと私も思っております。市川町は、有害鳥獣捕獲の協力者は猟友会だと思っております。この点、間違いないですか。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 市川町猟友会ということで間違いございませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 ありがとうございます。有害鳥獣捕獲の協力者は、この業務に合った合法無線機を使用すべきであって、協力者に準備させるのではなく、行政が支給することが義務だと思っております。このたびの予算では、まだ私が思うに台数が、15台ですか、それと犬のドッグマーカーいうんですか、無線機、発信機ですね、4セット。まだ台数が不足していると思います。猟友会の関係者とよく協議して、その点は今後、整備を進めていただきたいと思います。その辺、お答え願います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 この補正予算を立てるに当たりまして、もちろん猟友会の役員の方々と協議をした上で、今年度、補正予算として上げるに当たって設定する台数として、デジタル簡易無線機が15台分と、ドッグマーカーが4セット分ということで、少し少ないかもしれないけれども、初めに、最初に導入するということで、この台数に設定をさせていただいております。今後も協議しながら、もし不足ということであれば、来年度の例えば当初予算に組むなりして対応していきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 当然、先ほど申されました無線機、アマチュア無線ですか、これはやはり行政がお願いしている部分については使用できないと思います。この辺をやはり、その会員さんが違反をしないように、やっぱり行政として指導をされて、なおかつこういう無線機を貸与して、住民の被害を防止するようにお願いしたいと思います。もう一度、その指導関係のほうを答弁願います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 猟友会と十分に協議をしながら、行政として果たすべき指導のほうも果たしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 ありがとうございます。この件につきましては、これでおきたいと思います。


 続きまして、防災無線を活用した町内放送についてを質問します。


 最近、また町内で熊の目撃情報が放送されております。私たちのほうに情報が入ってきてから放送があるという状態やと思います。少し時間が経過しているように思われる。もう少し迅速にこの件に対応できないか質問します。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 質問にお答えをいたします。


 平成28年度に入り、4月25日に小畑区法雲寺裏山の山頂付近、5月13日に上瀬加区釜坂峠頂上付近、5月30日に下瀬加区御舟入り口南西部山裾付近と、3度にわたって熊の目撃情報が寄せられました。そして、その都度防災無線によりまして熊の目撃情報と注意喚起の放送を行っております。


 熊の目撃情報の放送につきましては、情報の内容を確認し、現場での検証、確認を行った後に県に報告して指導を受けまして、関係機関に連絡を入れて総務課に放送依頼をするという、そういう流れになってございます。


 今まさに民家の庭や、あるいは納屋の中に熊がいるというような情報であれば、緊急時の対応になり、近隣にお住まいの方々などに対する外出自粛などの緊急放送を即刻しなければなりませんが、最近寄せられておりますような目撃情報につきましては、初めに熊のような動物を見かけたという情報を御提供いただいた目撃者の方から聞き取りの確認をまずいたします。可能な限り目撃者の方にも立ち会いをしていただきまして、現場でできるだけ正確な出没位置等を割り出し、足跡、それから爪跡、排せつ物など、その痕跡のほうを探すようにしております。


 目撃状況等を考え合わせまして、その動物が熊であるということが断定できましたら、目撃情報の詳細をまとめて県に報告をいたします。その上で具体的な対処方法等を協議いたしまして指示を受けることになります。その結果により、福崎警察署や森林動物研究センター、学校などに熊の目撃情報について連絡をし、並行して防災無線による熊目撃情報を織り込んだ注意喚起の放送依頼を総務課のほうに提出をし、一旦収録された後に、指定された日時に放送されるということになっております。


 このように、緊急の事態でなければ、情報をお寄せいただいてから放送に至るまでに幾つかの手順、プロセスがありますので、最初の放送までに1日2日のタイムラグが生じてくることになってしまいます。基本的に3日間続けて放送をすることとしておりますので、3日目の放送だけを聞かれたような場合には、目撃されてから4ないし5日が経過をしていることになってしまいます。このため迅速さに欠けるという印象を持たれる可能性がありますが、これにつきましては、若干いたし方のないことであるということで御了承いただければと思います。?橋議員が言われますように、できるだけ迅速な対応を今後心がけてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 あちこちで被害に遭われた人がおられると新聞なんかに報道されております。そういう中で、4日もかかるとか、そういう形じゃなしに、最初はそうかもしれないけど、次出てきたときには、もう即放送できないかどうか。一回一回県のね、そこまでしなくちゃならないのか、その辺をお聞きしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えをいたします。


 一応その都度県のほうに報告をして指示を仰ぐというのは手順上ありますので、それはやらないといけないとは思うんですけども、言われるように、同じようなケースが立て続けに起こったような場合は、やはり危険が迫っているというようなことにはなるかなというふうに思いますので、そういう場合にはそのような対応を今後考えていくべきかなというふうに思います。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 たびたび出るようだったら、やはり早急にね、迅速に住民に知らせて、危険が及ぶ可能性がありますんで、その辺は迅速に対応していただきたいと思います。


 この件は、お願いで終わっておきます。


 続きまして、迷い犬の関係です。


 迷い犬等が保護されることがたびたび見受けられますが、防災行政無線を活用した町内放送をできないのかどうか。他町ではやってると思います。例えば簡単に、本日、午前9時ごろ、西川辺地内において迷い犬を保護しました。迷い犬は黒と白の小型犬です。白の首輪をつけています。心当たりのある方は役場住民税務課生活環境係まで御連絡くださいと、簡単なこの程度の放送ができないのかどうか。結構最近出てきておりますんで、防災無線を活用すれば迅速に対応できると思うんで、ちょっと答弁願います。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 ?橋議員の質問にお答えをいたします。


 迷い犬を保護しましたときの対応につきましては、犬を保護しましたときに犬の鑑札の有無を確認いたしまして、鑑札がない場合につきましては、防災行政無線によりまして、保護した日時、場所、犬の種類、特徴などを情報提供をしているところでございます。


 防災行政無線の放送事項につきましては、火災に関する事項、地震・台風・洪水・雪害等の災害情報で住民に対し緊急に伝達を必要とするもの、人命に関する事項、町行政に関する重要な連絡事項、その他町長が必要と認める事項となっております。


 犬につきましては、狂犬病予防法によりまして、犬の所有者は犬を取得したとき、その犬が登録をされていない場合は町へ犬の登録をすることが規定されております。


 町は、登録の申請があったときは原簿に所有者の住所、氏名、電話番号、犬の種類、名前、生年月日、毛色、性別を登録し、その犬の所有者に犬の鑑札を交付することになります。


 町は、犬の登録手数料として1頭につき3,000円を徴収し、原簿に登録をしているところです。他市町において登録がある場合は、手数料は発生せず、町から該当市町へ照会をかけて登録をしているところです。


 首輪が外れて鑑札がついていない場合は、登録された原簿から特定することができませんので、その他町長が必要と認める事項の扱いにより、防災行政無線により放送をお願いをしています。


 鑑札がある犬につきましては、所有者が原簿によりわかりますので、連絡をさせていただいております。


 迷い犬を保護された方を見かけられましたら、また役場へ連絡するように御案内をいただきましたら、こちらで対応させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 今、行政無線で活用しているということを聞いたんですけども、私、放送されてるように思われないんですけども、鑑札等がついておれば、当然それで持ち主がわかって電話で連絡ができると思うんですけども、それ以外の外れた場合とか、防災無線を市川町が使っておられるような感じがしなかったんですけど、もう一度、本当にされとんかどうか、お願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 ?橋議員の御質問にお答えをいたします。


 迷い犬を保護しましたときに、こちらの役場のほうに連絡がありまして、保護をしましたときには防災行政無線によりまして住民のほうにお知らせをしています。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 ありがとうございます。私が聞いたことは、最近聞こえてなかったと思うんですけど、されているということで信用しておきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


 続きまして、兵庫県土地開発公社の決算報告についてですが、事業の執行状況、土地の処分、ア、一般事業、委託団体名、市川町、事業名、市川中学校とありますが、これはどの分か、どういう内容なのか、ちょっと説明をお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ?橋議員の御質問にお答えいたします。


 ここで上げられておりますこの土地につきましては、旧のJAの甘地支店の跡地でございます。平成26年4月から瀬加中学校と市川中学校が統合することが決定されたことによりまして、将来的な学校用地の確保と、統合によります瀬加中学校の生徒の送迎バスの運行の際のバスの旋回場、また職員、保護者等の駐車場用地が必要になりました。当時、市川中学校の学校用地では確保ができない状況でありましたので、使用されていない隣接する旧のJAの甘地支店の跡地を取得をし、統合等による学校用地の確保を図るために、平成25年9月の定例議会におきまして、一般会計補正予算(第2号)で兵庫県町土地開発公社に委託いたします市川中学校用地取得事業といたしまして、平成25年度から平成30年度までの6年間の債務負担行為の議決をいただいております。現在、兵庫県町土地開発公社からこの6年間で買い戻しをするということで行っております。


 取得に係る事業費は、報告書に掲載されておりますとおり、取得費が5,930万円、面積は2,051.64平方メートルとなっております。


 ちなみに、平成27年度は元金と利息を合わせまして1,214万8,418円を支出しており、年度末の土地の現在高は3,558万円となっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 学校用地ということでお聞きしましたが、登記上の地目は何になっておりますか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ?橋議員の御質問にお答えいたします。


 登記上の地目につきましては、宅地となっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 学校用地で宅地、どうもちょっと納得いかないんですが、地目、学校用地であればいいんですけども、その辺、いかがですか。もう一度。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ?橋議員の御質問にお答えいたします。


 これは、兵庫県町土地開発公社に委託をしております。ですから買い戻しができた時点で市川町名義になりますので、そのときには地目、学校用地等には変更になろうかと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 今は駐車場、バスの旋回場という形でお聞きしましたが、中学校の本当の目的だったら、中学校の敷地が狭いんでね、やはりもう少し、駐車場いっても、あんな広いもんは要らないと私は思う。学校、中学校統合して、もう少しするんだったら、最初から私は学校用地を、運動場にするとか、中学生が使えるような形をとるべきだと思います。それと、道路がその間に走っている、水路も走っている。これなんかもつけかえをきちっとして、全体的な、駐車場は駐車場でとればいいんですけど、もう少し計画性の考えを持ってするべきではないんですか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ?橋議員の御質問にお答えいたします。


 あくまで先ほど言いましたように将来的な学校用地の確保ということでございまして、今回購入した理由といたしましては、瀬加中学校と統合するということで生徒のバスの送迎が必要となります。バスの旋回場等が必要となりますので、あと残りは職員の駐車場、また保護者等の駐車場に、今の段階では使用すると。将来的に、また統合ということがあれば、そこでまた真ん中の町道、水路等について考えていきたいと考えております。


 それともう1点、先ほど私のほうで、平成27年度の元金と利息を合わせてという金額にちょっと訂正をお願いしたいと思います。


 先ほど1,214万8,418円と申し上げましたけども、1,214万5,418円に訂正をお願いいたします。どうも失礼いたしました。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 将来的なことをいうことで確保しているということでありますが、将来的といえば、合併問題もありますけども、やはり早急に全体の考え方、行政としての考え方をきっちり持った中で、手戻りのないような形をやっていくべきではないかと私は思います。できるだけ早くきちっとした整備を進めていただくようお願いしまして、私の質問はこれで終わります。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君の質問は終わりました。


 次に、1番、堀田佐市君の質問を許します。


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 議席番号1番、堀田佐市でございます。議長の許可を得て、事前に通告いたしております質問を行いますので、よろしくお願いいたします。


 まず、質問を行います前に、このたび、九州熊本地震の災害により多くの犠牲になられた方々に対しまして、心から御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。また、被災地の一日も早い復興を願っております。


 それでは、まず1番目に、議案第34号、平成28年度市川町一般会計補正予算(第1号)、熊本地震に係る町職員の派遣でございますが、この人数は何人か、また、期間はいつからいつまでなのか、これは町長が先日、2日の日ですか、冒頭の挨拶の中で申されましたんですけども、改めてお尋ねしたいと思います。


 それと、担当課はどの担当課が派遣されるのか。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 堀田議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど堀田議員も言われましたように、平成28年4月14日に九州地方を震源とした地震が発生してから約2カ月が経過しようとしております。いまだ行方不明者、倒壊家屋等で被災された多くの方が避難所にて避難生活を余儀なくされております。


 関西広域連合を中心とした支援について、兵庫県は熊本県の益城町を支援することとし、4月の20日から県内市町において6名を1班として、6名を各市町2名ずつ、3市町に分けて7泊8日のローテーションで順次職員を派遣しております。


 市川町におきましては、第1班として、この7月の6日から7月の13日までの8日間、2名の職員を派遣をすることとしております。このたびの補正予算では、今後の復旧状況にもよりますが、現ローテーションで当分の間続くと想定しており、今年度につきましては4回を見込んで8名というふうに予算は計上させていただいております。


 ちなみに、このたび7月の6日から7月の13日まで行っていただける職員は、地域振興課から1名、水道局から1名となっております。その担当、全部をまとめてしているのが総務課となります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 ここ、派遣されていく担当課は、それだけ、1名ずつという形に申されたんですけども、その間わずかな、1週間か10日以内のあれなんですけども、その課はそれだけ手薄になるわね。そのとこはどのように考えておられるんですか。


 いや、こういうケースは前もあったんですけどね、そんなん行った場合にはどういう対応をされるのか。もうただ担当課で1名少ないままで押していくのか、何かの方法をとっておられるのか、お尋ねします。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 堀田議員の御質問にお答えします。


 先ほどの御質問にもありましたように、8日間の派遣ということでございます。そのことによって、そこに例えば人事配置を考えていくということについては、今やっておりません。その課で、その間、協力し合って業務を遂行していただくと、こういうことでお願いをしているところでございます。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 1名、そちらのほうに派遣される課につきましては、非常に、残っておる職員は仕事にそれだけ詰まってくると厳しい仕方になってくると思うんですけどね、いって、そういう派遣しないわけにはいかんのでね、これは。お互いさまのことで、ひとつ頑張っていただきたいと、こういうことをお願いいたしまして、この質問は終わらせていただきます。


 次、2番目に、市川町のPRについてお尋ねいたしますが、他市町はさまざまな地域おこしとか、元気で活気のある町の様子を新聞等でたびたび宣伝しております。近隣の福崎町は、池にかっぱをつくったり、今度はてんぐをつくっていると聞いておりますが、神河町もいろいろと町の魅力ある話題を世間に発信し、新聞等で宣伝しておりますが、市川町はどのように考えておられるのか、副町長にお尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 堀田議員の御質問にお答えをしたいと思います。


 議員御紹介のように、市川町を挟んで南北両町につきましては、いろいろと話題を次々、新聞記事であるとかに掲載されて、PRされております。市川町に比べると、より効果的にされているんじゃないかと、こういうふうに思われます。本町におきましても何か特色を生かしたPRをというような趣旨での御質問であるというふうに承知しております。


 市川町といたしまして、昨年の10月に市川町観光交流センターが文化センターの敷地内にオープンしました。市川町観光協会が観光交流センターを運営しながら、さまざまな事業の展開に取り組みを始めているところでございます。なかなか一朝一夕に進みませんけれども、観光交流センター開設後、ひまりん朝市であるとか、そういうことを開催しまして、少しずつ認知度が上がってきているんではないかと、こういうふうな状況であるというふうに思っております。


 また、昨年10月からは地域おこし協力隊、1名ですけども、着任をしております。観光交流センターを活動の拠点としまして活動しておりまして、未来の種まきプロジェクトというのを進めながら、多くの町民の方々とネットワークを広げて、「いちかわ〜るどTV」をインターネットテレビとして開設するなど、市川町の魅力などを情報発信をしているところでございます。そう珍しくないような出来事や行事でも、その取り上げ方とか、切り口によりましては豊かな記事、ニュースになるということがございます。実際にはそう多くはないかもしれませんけれども、小さな町の話題でもこつこつとメディア、いわゆる新聞とかテレビとか、そういうところにリリースをして取り上げていただけるようにしていかなければいけないと、こういうふうに思っております。


 また、平成20年から25年度にかけまして、地域力発掘支援事業ということで、いちかわ地域協議会が各地で、各区で「いちかわ地域資源お宝MAP」の作成事業、これを実施しました。この事業におきまして、地域の伝統行事であるとか言い伝えであるとか、こういったものがたくさん発掘されましたけれども、そうした中から市川町の魅力の発信につながるようなものがないか、また、全く新しくそういった話題性のあるようなものを創造をしまして、そういうことも考えられるんじゃないかというふうに思っております。いろいろな角度から町のPRに努めてまいりたいと、こういうふうに思っております。


 堀田議員におかれましては、先般、市川町にまつわるような伝説などを教えていただきました。今後ともそうした情報を御提供いただければありがたいというふうに存じております。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 副町長、私も以前、委員会ではこういうことを話したことがあるんです。そやけど、今も副町長の説明聞いておりますと、観光協会に任せとるような感じの捉え方もしたんですけど、これは観光協会も、それはそれでよろしいんですけれども、歩こう会とか、いろんなことで今、観光協会はやっておられるわね。これは町内だけの、チラシ入れたりしてやっておるんですけど、私が言うとるのは、インターネットとか、それも大事なことなんですけど、年のいった人はそんなもん見いひんのですよ、インターネットは。やっぱりテレビとか新聞とかにはまあ、見て、町のよさをね。市川町のは町内の中で、何ほどええことを考えてしたって、世間には知れへんよね。ほな市川町の魅力をどこで発揮するのか。こんなことを全然考えろうともしてないね、私から見れば。これは行政がしっかり取り組まなあかんねんね。


 ほんなら、この福崎町の、今、てんぐとかかっぱのことも、これ福崎の職員が考え出してしたということやね。なら市川町は、そういうことを考え出す、その職員の余裕があるのかないのか、全員でね、余裕があるのかないのか、それとも、福崎町はそれだけの担当の人を置いてあるのか、その辺のとこが私は定かじゃないんですけど、もっともっと市川町をアピールせんと、まあ我々こそ市川町、ここにあるいうことはわかっとるけども、ちいと離れた兵庫県内の人やったら、市川町いってあるんかいなというような感じのとこがありますよ。副町長、どないですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 お答えします。


 おっしゃるように、町内でいろいろPR活動をしても町外には届かないと、こういう御趣旨でございますけど、もちろんそういうことでございます。


 いろんな行事等につきまして、新聞であるとか、そういうところにやっぱりリリースいうんかね、情報を届けて取り上げていただくという努力は、これは必要であると思います。


 それと、もう一つありましたのは、職員がいろいろと考えてということでございますけれども、福崎町の内情はそこまでよく知りませんけれども、たまたまそういうことに非常にたけた職員があるようでございまして、私もちょっとテレビで見ましたけれども、やっぱり自宅でもっていろんなことを考えてやっているというのがテレビで放送されておりました。確かにそういう能力のある職員がおれば、そういうことに、個人的にでも取り組んでやっておられるというふうに思いますけれども、町としましても、そういった職員を特別に採用するとかいうことではございませんけれども、職員の創意工夫でいろんなことができる部分についてはやっていただけるものと思っております。


 ただ、人的な余裕というのを先ほども申されましたけれども、現実の問題としまして、これまで平成16年から取り組んできました財政改革でもって人件費の抑制、削減を続けてきまして、人的に非常に不足しているというのが現状ではございます。しかしながら、そういう中でございますけれども、今、議員からの御提案もありましたように、職員もそういうところに考えをいたしてやっていただけるように、またお願いもしていきたいし、お互いに考えていくことではないかと、こういうふうに思っております。またいろいろと御指導をよろしくお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 あのね、副町長、私、何でこんなことを質問もさせてもらいよるかいうたら、神河町は1週間に2回か3回ぐらい出よりますわね、新聞なんぞに。福崎町も1週間に一遍ぐらいは出よると思うんよね。市川町、月に一遍出るか出ないか。たまたま出たいうたらね、どこかでさい銭を取られて何とかいうて逮捕されたいうふうなことしか新聞に載らへんのやね、交通事故であったとか。ええことが一つも載れへん。町のええとこは、市川町は、私はたくさんあると思うんですよ。


 この間、今も副町長も申されましたけども、兵庫の伝説いうことで、ずうっとそういうことが、市川町の図書館にその本があるんです。市川町はあんた、そういういわれのあるとこがたくさんありますよ。この神崎大橋の渡ったミナミベツ、あの信号の横ね、あっこにジュウロクネンサンいうて私ら子供時分から言うんですけど、あっこのいわれも亀ケ壺と一緒になった話があるんです。地元へ行って聞いたら、何やそれ関係あると、関連しとるんやでと。それと、この石が、鐘の音するんやね、あっこに祭っとる大きな石はね。まるっきり100%鐘の音します。私ら子供の時分に小さな石、こんと投げたら、カアンいうて音しとりましたわね。それが、天狗岩いうとこが市川のとこにあってね、そこの下に埋まっとったやつを引き揚げて、あっこに祭っとるという、そういう、こんなん時間あれへんさかいに、そういう細かい説明はしませんけどね、笠形神社やったて、鶴居と、城山いったっていろんな名所のとこがあるんですよ。そやからしよう思うたらできるんやね。


 福崎がかっぱ、てんぐでするんやったら、私とこ龍を、大蛇の龍を名前に上げたらどないですか。そういうこともやっぱり考えたってほしいと。そういう町が先頭、そんなもん一般の人がそんなことできることと違うし、ほな村おこし、例えば芋を、ちょっと余分な話になるけど、私も8日の日やったか、鶴居の小学校5年生の子と老人会とが田植えをするのに、一遍新聞社、何かええこと載せたってほしいいうて連絡したら、先生にも尋ねたら、いや、こういうことを新聞に出したらぐあい悪いんいうて言うたら、いやいや、出してもろうてもよろしいんやと。そやから一年にこういう事業のことが5遍ほどあるんやから、一番その中で、いつも出してもらわれへんから、たびたび出してもらえることとちゃうから、一番ええときのやつを出してもらえたらありがたいですけどいうことで、ほなまあ新聞社の人にそのことをこっちから連絡するから、もし新聞社が来たら打ち合わせして、一回新聞に載せたってほしいという、そういう話をしたんですけどね。で、学校も、来てくれたら対応して動きますいうことやったんけども、あちらもこちらも田植えとか芋植えとかいうことは事業ようけやるので、あんまり珍しいことないから新聞社も取り上げにくい点もあろうかと思うんですけどね、そやけど、それはそれでまあ、にして、行政がそういういろんなことをやっぱり芽生えて、もっともっと市川町を宣伝してほしいと。もうこれにまつわって言うんやないけども、神河町なんかやったらね、住宅のことから空き家の対策のことから、そういうことをもう専門に置いてやっとんやね。私ところは、これ話ちょっと横へそれるけど、空き家対策いったってインターネットに、そこ開いて、そこへ出しておりますだけのことで、全然力入れてないんやね。それで、こう言われたら、その場だけで言うておられるわけやね。だから、そういうことのないように、ひとつしっかりと取り組んで、市川町、みんな兵庫県、また兵庫県外して、今度ほかの町へ行ったら、市川町いうようなとこあるんかと、そんな感じで副町長、おりますよ。もっともっと市川町のPRして、ええとこがたくさんあります、市川町は。私は市川町を離れてよう暮らさんほど、この町はええとこがあるんですよ。そういうことを見出して、職員とも一丸となってPRしてほしいと、こういうことをお願いしときます。時間来てしまうのでね、お願いしておきます。


 そして、次に3番目の質問でございますが、町施設の跡地についてでございますが、鶴居北保育所及び甘地北保育所並びに町営住宅解体後の空き地は払い下げの入札ができないのか、これをお尋ねいたしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 まず、鶴居北保育所についてなんですが、鶴居北保育所は、昭和41年に建設をされております。その後、平成17年に保育所の統合に伴いまして建物跡に市川町児童コミュニティセンターが設置されました。しかし、児童コミュニティセンターとしての使用実績がないのが現状であります。町として、今後どう使っていくかは判断していく必要があると思います。今年度、市川町の公共施設全てについて、今後の活用を検討いたしますので、児童コミュニティセンターについてもその場で検討していきたいと考えております。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長ね、今も担当課として答弁していただいたんですけど、これは町長に尋ねたらなんだらあかんと思うんやね、町長。今の澤の北保育所、使用されていないんやね。あのままいつまでもほっとくのかと、このままでええのかと、そういうことなんやね。ほいで、私はああいう、もう誰も使用も何も、しておるんやったらまあそれでいいんやけども、使用してないと、何にも使い道ないんやということになったら、住民に払い下げをして、入札で払い下げして税金をいただくという、そういうことを考えてはどうなのかと、こない思うんですけども、先にこの澤の北保育所の跡地について答弁願います。


 議長、これは町長のサイカクでできるんじゃないんですか。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 澤の保育所の跡地、あれ、確かなことを私も知ってるわけじゃないんですが、補助をもらってやっていて、その期間が過ぎるまではどうもできないと。多分今、その期間は過ぎていると思うんですけれども、今、公共施設全体の今後の計画、そういうものをつくろうということで考えていますんで、その中で検討されるだろうというふうに思います。


 払い下げについては、難しいんではないかなというふうには思うんですけれども、あそこの土地は一部、当時、建てるときに寄附があったりとか、何かそういう問題もあったんではないかなというふうなことも、これは確かでないんでわかりませんけども、そういうこともあるので、その辺も含めて見ていかないといけないんではないかなというふうに思っております。ちょっと詳しいことがわからなくて申しわけありません。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 町長、厳しいことを申しますけど、私これ、通告書を出しとるんですよ。わざわざ出しておるんで、やっぱりそういうことを調べた上で答弁をしてほしいと。何のためこれ、通告書を出しとるのか、そういうことになるんですよ、町長。今後、そういうことをようなにしてくださいよ。このたびの、皆さん方、あと質問されるけども、それがための通告書を前もって出しておるんですからね。


 どこの議会でも一緒だと思うんやね。必ず通告書を出します。ほんならこう出した。ほんなら、例えば、わかりやすうに言ったらね、芝居で、私は左へ切っていくからあんたは右に、こっちへ、片っぽへよけなよとかいう、そういう打ち合わせみたいな感じになっとんやね。2回目の質問から本音の話が出るんやね。そのときの答弁をしていただくのが理事者の答弁なんですよ。ようひとつ今後ともそのことを思うて、考えながら質問していただきたいと思います。


 そして、その北保育所、寄附していただいた方もあろうかと思うんですけど、寄附していただいたって、一応市川町の名義になっとると思うんよね、町の名義になっとると思うんよね。で、寄附して、それやったら、一応はそれは声はかけてもらわなんだらいかんと思うんやけども、声かけてもうて、いや、よろしいいうことやったら払い下げはできると思うんやね。


 今、もう一つちょっと言われましたけども、補助金をもらったとこは簡単には払い下げができないというような感じに受け取ったんですけれども、それだったら、永久的に補助金をもらってしたとこの払い下げはできないいう、永久的にできないということになるんですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 お答えします。


 その土地も含めて、例えば町営住宅を例にとりますと、町営住宅についてはその用地も含めて建物を国庫補助を受けて建てております。建物は耐用年数が来ますと、これは一定の手続を踏んで取り壊しは今現在もやっておりますけれども、その土地については例えば住宅であれば続いてかわりの住宅計画を立てた上で、この土地は処分しますという形であれば処分できるというものもございます。それが鶴居北保育所の跡地であるかどうかということについては、先ほどちょっと町長も言っておりましたけれども、最初に保育所を建てるときに地元からそういう用地の提供を受けている土地ではないかというふうに推測されるんですね。ですからそういう土地については一概に個人に払い下げをしてしまうというようなことではなしに、先ほど議員もおっしゃられたように地元との相談が必要な場合もありましょうししますけれども、全てが全て補助金をいただいているんでだめだということではございませんけれども、そういう縛りがある部分もあるということは御理解をいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 副町長、この甘地のほうの保育所の跡地、ここは建物は建ってない。沢は建っとるんですけど、今のお話を聞かせてもらうと甘地北の保育所も同じケースではないかなとそう思うんですけども、全く一緒のケースですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 甘地の北保育所については、純然たる市川町の所有であるというふうには思っております。ですから今後、先ほども答弁の中であったかと思いますけれども、今後のその管理計画の中で住宅用地にするとか、そういった方向を定めていこうということを予定しておりますので、その中で方向性を出していきたい、こういうふうに思っております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 副町長、その予定いうか考えておると。これ何年も前からその言葉を聞いておりますよ。甘地の北保育所の跡地はね。それで一つも進めてないわね。あれは売却いうんか入札にかけたことがあるんですか。何もないんでっしゃろ。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 甘地北保育所の用地につきましては、進入道路のもちろん問題もありますし、今言われたように入札に付したことももちろんございません。


 今の計画では、千原の信号のところから東へ拡幅の予定がございまして、そういうことも含めまして住宅用地に例えばしていこうということを計画をしたいと思っております。


 これまでそういうことが何回もあったということですけども、その公共施設等の管理計画をことしから進めていきまして、もう会議を予定しております。その中で、これは庁舎の中の職員で一応計画いうんか案をつくるんですけども、そういう利用計画をつくっていく組織をもう立ち上げておりますので、その中で今年度から取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 副町長、今も副町長が申されましたように千原の信号のあこから東、その保育所の跡へ入っていくのかどうか知らないけども、あこの道路を拡張するという。それはすることになっとんので、予算にもう通っとると思うんですけどね。ちゃうんですか。ちょっとそれだけ答えて。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 質問にお答えをします。


 千原の信号から東へ甘地北保育所のほうへ行くその間につきまして、この秋施工の予定で今設計を進めております。交差点の関係で、警察とそれから信号を移設する協議を今進めておりますので、完成は来年の3月ごろ完成を目指して準備を進めております。よろしくお願いします。


○1番(堀田 佐市君)


 その年度はこの年度やね。


○(建設課長)


 28年度工事で予算化をさせていただいております。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 そういう運びでされておるんやったら、ひとつ早いことやっぱり払い下げができるもんなら払い下げして、買っていただいた人から税金を固定資産税をいただけるように、やっぱり思案ばっかりしとっては何もならんので、ひとつしっかりと取り組んでほしい。


 もう1点、副町長も今も言われたけども、住宅の空き地、それも補助金もうてやっとるとこやから、どっかに建物を建てて、5つなら5つ、10なら10の分を払い下げするならどっかにその分を、10軒分かを設置しないとできないんだという、そういう答弁ですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 町営住宅の用地につきましては、先ほどもちょっと申しましたけれども、町営住宅の建設計画を立てて、その用地は別途払い下げするとかそういうことは可能になってきますけれども、個人に払い下げすることについてはそれ以外にはできないだろうというふうに認識しておりますので、例えば町の施設用地として使う場合についてはこれは問題ないんですけども、それを払い下げること自体がだめだというふうに思っております。ですから、先ほど何回も言いますけれども、そういった町営住宅の建設計画を立てた上でこの用地はもう別途用途を変更しますとか、払い下げしますとかということについては可能であるとは思います。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 この住宅用地の跡では、副町長、新しいとこを設置せんとできないということやったら、今の市川町の財政状況でそういうことができていくのか。


 福崎町がこのナンバ店いってあるんですけど、あのちょっと北側にね。洋館建てで町営住宅もしておりますわね。あの分は高速の東にあった分をしてあっこへ入ってもろうて、あっちを払い下げしたというそういうケースを聞いとるんで、今のお話と一緒ではないかなと思うんですけども、市川町の今の財政状況で、またやり方であったら、恐らく永久的に払い下げはしないな、できないという感じになるんですけど、それでよろしいですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 今現在のところ町営住宅を建設する計画というのはございませんので、議員おっしゃるとおりかと存じます。


 これまでに町営住宅を払い下げをしてきた経緯があります。それについては、払い下げをしていくんだという方針で町はおったんですけれども、国のほうの検査で払い下げはできないということで補助金を返上した経緯があります。そういったこともありますので、今後その住宅用地をこれからどんどん払い下げしていくという今そういう方向ではもちろんおりませんけれども、今後財政的な問題ももちろんありますけども、例えば町営住宅を建設するということになれば、今現の町営住宅用地を別途用途に変更できるんではないかと思いますけども、残念ながら今のところ町営住宅の建設計画はございませんので、御理解をいただきたいと存じます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 今までずっと質問させてもうた件については、やっぱりそれぞれにしっかりと取り組んでほしいと思います。そして、この質問は終わらせていただきます。


 次、4番目に町道舗装工事についてお尋ねするんですが、沢北西線及び沢山王ノ下境目線並びに沢境目天神線は舗装工事の計画はされておられるのか、こういう質問を平成26年の3月定例会でお尋ねいたしました。そのとき当時の町長は、中部処理区下水道工事との関係もあるのでそういった中で本年度路面性状調査を行っておるので、その結果に基づいて計画的に舗装整備を行うとの答弁でしたが、下水道工事が当初計画よりかなりおくれているのに下水道工事の完成まで舗装工事は待てないと思うんです。まだまだ先のことになるんですね。それでこのことについて、町長はどのように考えられますか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 堀田議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 町の建設課としての考え方をお答えをさせていただきます。


 町道沢北西線及び沢境目天神線の舗装工事につきましては、公共下水道事業中部処理区の汚水管を布設する予定の町道でございますので、下水道の面整備工事にあわせて舗装の本復旧を行う予定でございます。


 下水道工事は交付金の交付状況により進捗は変動いたしますが、面整備工事は平成32年度の予定で、舗装本復旧工事は翌33年度の予定をいたしておりますので、それまでの間は御不便をおかけいたしますが、いましばらくお待ちいただきますようよろしくお願いをいたします。


 それと、町道の沢山王ノ下境目線の舗装についてお答えをさせていただきます。


 市川町内の町道の舗装管理につきましては、平成25年度社会資本整備総合交付金事業、路面性状調査により市川町が管理する町道の路面のひび割れ、わだち掘れ、縦断凹凸を調査をいたしております。路線ごとに100メートル単位で早急に修繕が必要、修繕が必要、修繕することが望ましい、望ましい管理水準の4段階に評価し、管理をいたしております。そのうち、早急に修繕が必要、修繕が必要と評価した路線につきましては実施計画に組み入れ、修繕していきたいと考えております。


 なお、町道沢山王ノ下境目線の路面性状調査での評価は早急に修繕を要する評価ではございません。しかしながら、先ほどの町道沢北西線及び沢境目天神線におきましても、局部的にひび割れ、わだち掘れが発生し、通行に支障のある路面につきましては区長様からの御要望をいただき、緊急度に応じて傷みの甚だしい部分のみではありますが順次修繕し路面の段差をなくし、走行、歩行のしやすい路面整備に努めたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長、ちょっと聞いとってね。今、この課長が説明された中に今のこの道路に対してはそこまでいってないという感じに受け取るんですけどね。傷んだとこはつぎ当てたようにちょっと直しちょっと直しして、ほんでごとんと離れたらまたそこを土、それも悪いとは言いませんけどね、町道いうてもいろいろなんですわ。集落の中に町道が通っとんのと、これはよその町から、神河町からのつながった町道なんやね。神河町のほうは、もう既に何年前か立派な舗装しとんやね。市川町に途端に入ったらもうがたがたで、穴あいたとこはつぎ当てたようなやり方なんやね。


 この計画に、それはここだけと違う、市川町はあちらもこちらもたくさんあるんやけどね、この計画に入ってないいうのは考えられないんやね。


 それでもう1点、一遍に舗装工事はできないです。そやけど仮にことししても、3年も4年も刻んでせんと舗装工事ができない、市川町の予算では。そこだけするんやったらできるけども、瀬加から川辺から甘地からずっとしよったらできない。私もそれはようわかっとんや。そやから何年も刻んでするんやから、できるところからでもちょっとずつ。


 それで2年前ですか、前の町長やったんやけどね、答弁でこれもろうたんやけども、そんな課長も下水道事業が32年に完成して舗装工事するのは33年からいうて言われたったけども、下水道工事おくれとるんでっしゃやろ。違いますか。何年まで、今の現状でどれぐらいおくれとるの。ちょっと答えて。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 下水道工事のおくれという観点につきましては、今明確には申し上げられませんが、先ほどもお答えをさせていただきましたように交付金の交付状況によりまして進捗は変動いたしております。現在の交付金の状況なり現場での工事の進捗を考えますと、ことし見直しをかけた関係でその今御指摘の路線のある区域につきましては、面整備工事は平成32年度の予定で進めております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 私は課長、委員会であなたにお尋ねしたんですけれども、34年度ぐらいまでになるなというてそれを2年ほど前に聞いて、それから幾分かまだおくれとると私は見とんやね。ことしも委員会の説明では、もう少し延ばしたかったんやけども、補助金の関係があって、補助金の関係があるいうのは補助金少なくなっとうわね。そういう点から工事が延ばされないというそういうように説明されたと。私はそう認識しとるんですけども、そういった中でまたこれから3年も4年も先になるのに、もっと早うなる、縮まる、早くでき上がるいうことは考えられない。ましてあっちで災害が起きたり、こっちでいろんなことで国からの補助金が減らされるというんかそういう状況の中で、おくれても早うなるいうことはないんやね。そやから、そんなに長くは待てないということを私は言うとるんですけどね。できるところからしてほしいということをお願いしとんですけども、町長どうですか、それに対しての答弁は。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 先ほど建設課長が言いましたように、今言われている町道沢北西線それから沢山王ノ下境目線、この線については播但線から東側が下水に係るとこやと思うんですね。それから沢境目天神線ですかね、これも公共下水に係る部分ということになると思うんです。その部分については、公共下水道の面整備工事とあわせて舗装、本復旧をやっていくということになると思うんですが、播但線から言われている西の部分、この部分については下水工事には係らない部分ですね。


 今、議員言われているように、神河のほうから来てその線に入る5メーターか幾らぐらいまでですかね、3メーターか、舗装がしてあるわけですね。そこから播但線の間の舗装ということを多分言われているんではないかというふうに理解をしてよろしいですよね。


 その中で、部分的にすごく傷んでる部分があるというふうに思います。その分については、今部分的にそんなん継ぎはぎみたいなことと言われていますが、そういう応急的なことはしなければならないとこはしていかなならんと思うんですが、先ほど答弁書の中にもありましたように路面性状調査をやって優先順位をずっとつけてきているというそんな中で、その計画に従って町道の舗装については優先順位に従ってやっていくということで、今言われているところがどのあたり、何年になるかいうのは予算のつきぐあい等々で公共下水道までにいけるのか、あるいはそれより先になるのかというのはちょっとわかりませんけれども、できるだけやっぱり早い段階でそれはしないといけないと思いますけれども、今言われているように路面性状調査の優先順位に従って町としては計画的にやっていきたいというふうに考えております。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長の説明も言われたったように、その計画には順位に入る。そこの計画までまだ入っていないということを言ってんやね、課長の答弁では。私はそういうふうに聞きよったんですよ。


 ところが、神河町はゴショウノツボいうんかあの谷川、新野から市川町の間にすとんと寿板金の横を通って市川へ流れるようになっとるわね。あの谷川まで神河はしてきとんやね。神河町から車がよう通るわけやね、あこ。もう1点は、それが沢西線なんですわ。沢北西線いうのが野村からサルカクのほうの踏切のとこまで、あこの線がそういう名前の沢北西線いう名前なんですね。これが下水道の工事にひっかかると言うてんやけど、下水道の工事に全然関係のない上のほうの方はないわけやね。そういうとこは一遍にできへんのやから、そういうとこらでも直していったらどうかということを言うておるわけやね。


 それでもう1点は沢山王神社境目線いうのは、今、町長も言われたように播但線の踏切から山手に向かっての西側、県道が踏切側の関係ででき上がってないから、まだ5年も6年も先のことですよ。だからその間は神河町からずっとそこを通って踏切渡ってまた県道の長谷市線へ乗っていきよるわけやね。ならヒミコにその車を使うとるわけやねん。昼間はさほどやないけども、朝晩は物すごい多いです。その沢境目天神線いうのは、お寺の前の道路のこと。この道路の、これ3つの名前をここに上がっとうわけやね。道路の区分としてはそういう形なんやね。


 確かに一番後の沢境目線いうのは、それは集落の中やからそれはそうかも、下水道に係るかもしれませんけども、お寺の前のあの道路のとこらはそれは下水道に係るからということもあるし、それはそれでええとしても、一番肝心なのは沢北西線、これが一番大通りで道路も広いわね。アスファルトで舗装しても面積が広いさかいに金額も高うつくと思うんですけどね、だけど全然公共下水に係らんとこはしないと。ほなら今度、山手からおりてくる山王ノ下境目線、ここは踏切までの間、そこは全然係ってないんやけども、2年ほど前か、ごつう穴があいて、溝の際にね、下の土がどこへ逃げるんか知らんけどもなくなってしもうて穴があいて補充していただいたけどね。そういう状態でひどく悪いのやね。


 町長、その道はあんまり通ってないけども、野村へ行く道はたびたび通ってんのとちゃうかなと思うんやけどね。それで現状をようわかっておられると思うんやけども、課長が言われたように順位をつけての計画に入っていないというのが私は納得ができないんですよ。何でその計画の中に順位が入らんのか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 その順位という観点ではなくて、先ほど申し上げました路面性状調査で早急に修繕が必要と修繕が必要という4つの段階の上の2つについての路線を優先して、今現在町内で工事をさせてもらっているという状況でございます。


 それで議員御指摘の町道山王ノ下境目線につきましては、修繕することが望ましいという路線になってございます。かといいましても部分的に傷んでいる部分もありますので、そちらにつきましては区長さんの御要望をいただいて立ち会いをさせていただいて、修繕をしていくということも考えております。


 実際きのう雨が降りましたので、そのわだち掘れの状況がよくわかるかなということで写真を撮ってきております。この部分、踏切から少し行った部分、ここにつきましては水たまりができておりまして走行性が悪いということでございますので、この部分の局部的な修繕になろうかと思いますが、区長さんの要望をいただければ検討していきたいというふうには思っております。


 それと、堀田議員が先ほど言われましたあすこは石積みの水路がございますので、昔の石積みというのは裏側が空積みとなってございまして裏側に水が回るという状況です。それによって下の裏側の土が洗掘されまして、吸い出しがかかりまして路面が陥没するという状況も起きているのは確かでございます。そこにつきましても、局部的な修繕になるかと思いますけども対応していきたい。それで通行の安全を図りたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長、今言いよる話は区長要望は上がってますよ。区長要望は上がってるんですよ、2年前に。今のお話、後ろの人が聞かれたら区長要望が上がってないのに議員があない言いよるのかという形になりますよ。これは区長要望は上がってますよ。ほなあなたの言い方やったら、一回一回そのときそのとき区長要望を上げていかなんだらできないということなんですか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 沢北西線につきましての要望は上がってきた、要望があったと思うんですけども、山王ノ下境目線につきましては前回御質問があったと思います。局所的な修繕につきましては、そのお話は聞いたことはあるんですけども、要望書としては見てないと思います。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長、答弁はこれはよろしいけどね、よう要望書を見てくださいよ。上がってますよ、2つの名前。


 ほんでその当時の区長さん、今の区長さんやなしに前の区長さんですわ。岡本いう区長、これ26年の3月の13日か16日かやったと思うんやけど、その日付で上がってますよ。私、ここに控えをかばんの中に持っとるんですよ。そのときに、この山王神社の境目線をずっと、区長さんやったって道の名前わかれへんから、2つの名前入れてあると思うんやね。主であったから2つの名前が上がっとるわけやね。今はその線路から西ずっと行って、お寺の前の名前がわからなんだろうと思うんやね。沢境目天神線というのはね。区長さんはもう1本の道やろうと、そう思うとってやわけやね。そやから2つの名前上がってんやけど、上がってないいうことはない、よう確認してくださいよ。上がってますよ。もう時間がないさけえ私はそこまで言いませんけども、そこにかばんの中にその要望書、区長さんの控えがあります。後からよう見といてください。もし上がっとらんなら、私がおわびします。最終日の日に。上がってます。


 時間が来たんでこれで終わらせてもらいますけどね、あなた方が町をようする、道路もようするいうんやけども、市川町は初めから(聴取不能)したらPRの仕方も上手でなければ道路も悪いわ。ええとこ一つもないですよ。このかじ取りは行政にあるんですよ。私、いっつもそれを言うとんやねん。皆さんしっかり考えてくださいよ、ほんま。ここで私が言うたらほなはいはいで受けて、そのままでは困るんですよ。町長、ようお願いしておきます。このことを強く要望して、終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は11時20分といたします。


      午前11時03分休憩





      午前11時18分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、5番、津田義和君の質問を許します。


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 議席番号5番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、議案第34号についてお尋ねいたします。


 平成28年度市川町一般会計補正予算(第1号)、10款総務費、30目企画費、一般コミュニティ事業助成金300万円の詳細はどのようになっておりますか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君の質問に対し理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 このたびの補正の一般コミュニティ事業助成金300万円につきましては、平成28年度に採択をされました2件分のコミュニティ事業助成金となっております。


 まず、1件目につきましては、一般コミュニティ助成事業で北田中区が申請をしております物置、一輪車、チェーンソー等の営農資機材の整備費として100万円。また、2件目につきましては、自主防災組織育成事業で川辺地区自主防災会が申請をしております川辺地区の公民館11区に設置するAEDの整備費として200万円が採択となっております。このたびの補正につきましては、2件分となっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 ありがとうございました。


 次に、30款農林水産費、15目農業振興費、青年就農給付金150万円の詳細についてお答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 本事業は、経営の不安定な就農初期段階の青年就農者に対して経営開始型の青年就農給付金を給付することにより、青年の就農意欲の喚起と就農後の定着を図ることを目的として、平成24年度から実施をしている事業でございます。


 平成28年度の当初予算では、前年度からの継続となる青年就農者2名への給付金を計上しておりましたが、平成28年3月に新規就農者として新たに認定を受けられた1名分の青年就農給付金150万円を今回補正するものでございます。


 なお、本事業は条件にもよりますが、年額最高150万円が給付され、最長5年間にわたって給付を受けることができるものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 先ほど5年間の期限つきの給付というお話がありましたけども、現在の受給者と今後の就農者の動向について、この事業が非常にいいと思うんですね。私の地元にも結構こういった方が入ってこられて、定住につながっていると思うんですね。だからできればこういう事業をもう少し拡大、またPRしていただいて、今後の定住促進につなげていただけたらなと思うんですけども、その辺について今後の展望等について、また現在の受給状況について再度お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えをいたします。


 市川町では、平成24年度以降、計4名の受給者がございます。うち2名が現在継続受給をされております。平成28年度は、今のところ継続者2名と、先ほど申しました新規就農者1名の計3名が受給者となります。


 御承知のように、本町におきましても農業従事者の高齢化が急速に進んでおり、少子化と相まって後継者不足が深刻な問題となってきております。このような現状でも今後持続可能な力強い農業を実現していくためには、青年の新規就農者や経営継承者を確保していく必要がございます。農業に興味を持ち農業を志す方々に技術を習得する機会を設けることや、自立のための所得の確保等が現実的な課題となってきております。毎年数名のUターン、Iターンの就農希望者が相談に来庁されますが、実際のところそう簡単には就農、定住にまでなかなか至らないというのが現状でございまして、議員が先ほど申されましたように上牛尾地区に今限っての新規青年就農給付金の交付という形を今とっているところでございます。


 昨年度から県と共同で就農相談とか、それからセミナー等を開催をいたしております。就農者の確保に努めているところでございまして、今後も継続して続けていきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 要はこの就農給付金の制度なんですけども、なかなかPR、どのようにしてPRしていろんな方に知ってもらって、こういうのがありますよ、こういう地域へというふうなことをやはりPRする方法を一度考えていただいて、なかなか難しいかと思うんですけども、この地方のよさを知ってもらう。そして就農につなげていく。そういうふうなことをぜひお願いしたいんですけども、課長、この辺については今後どのようなPRの方法をお考えでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えをいたします。


 市川町におきましては、例えば広報紙であったりホームページであったり、そういう形でのPRが基本になるかとは思いますが、先ほども申しましたように県と共同で就農相談とかセミナーというものを平成27年の1月に初めて開催をされたわけなんですけども、そのときに相談に来られた方が上牛尾のほうに実際に来られて就農したいという方がございますので、非常に効果的であったのではないかというふうに思っております。


 今後も県のほうとも相談をしながら、継続してそういうセミナーであったり、あるいはそういうPRする機会をつくっていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。


 私も地元にこういった就農者の方がふえて大変喜んでいるんですけども、先ほど県と共同でやっていくということでこういう方が少しでもふえれば、本当に地元がどんどんどんどん高齢化しまして農業の従事者が少なくなってきております。何とかこういった方にも地元へ入ってきていただいて、地元の活性化につながればというふうに思いますので、今後ともこの事業の継続に力を入れていただきたいというふうに思いまして、この質問については終わらせていただきます。


 次に、小・中学校のトイレの洋式化についてお尋ねいたします。


 現在、各小・中学校においてトイレの洋式化はどれほど進んでいるのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 小・中学校のトイレの現状を申し上げます。


 小学校4校、中学校2校の合計で和式トイレが93個、洋式トイレが55個、合計148個となっております。洋式化率は37.2%となっております。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 私が4年前だと思うんですけども一般質問して、その後、かなりこの洋式のトイレを導入していただいたと記憶しております。


 先日、鶴居中学校にたまたま行くことがございまして、学校のトイレについてのお話をお聞きしましたら、鶴居中学校はなかなかこの洋式トイレが思うほどというか全く導入していただいてないというふうに現状をお聞きしました。子供たちにとっては、家庭においてほとんどの家庭が洋式のトイレを導入される時代になっております。小・中学校におかれましても、やはり学校へ行って今の和式のトイレでは非常に用便がしにくい。特に小学生の低学年では、非常にそういう子が多いというふうにもお聞きしております。やはり学校というところは、本来一番文明の先端を行くそういう施設が望ましいと思います。こういうことから、この鶴居中学校の洋式化率が現状どの程度なのか、わかる範囲で答弁をお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 鶴居中学校のトイレの現状ですが、現在和式トイレが16個、洋式トイレが3個であります。洋式トイレ3個のうち、1個が校舎内、2個が校舎外のトイレとなっております。洋式化率は15.8%であり、平均より低い割合となっております。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 今の答弁をお聞きしますと、町の平均値よりかなり低い。和式が16で洋式が3つしかないということでございますね。やはり中学校のほうの要望も、また生徒の要望が非常に多いと思います。私もいろんなところで子供たちと接する機会があるんですけども、このトイレの洋式化については小学校の子供も中学校の子供も何とか早く改善してほしいというお話がいっぱい聞こえてきます。ぜひ町の予算も非常に厳しいですが、やはり教育にお金をかける、これからの子供たちにお金をかける。そういうふうな考え方で何とか改善をお願いしたいと思うのですが、町長、今後においてこのトイレの洋式化について大胆な町予算を組んでいただけないでしょうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 津田議員の質問にお答えします。


 鶴居中学校は屋上の防水とかいったようなことに要望がありまして、そういうところへこれまでやっておりまして、トイレの分については進んでない先ほどのような現状です。


 私も議員のときには、随分この問題について要望させていただいた経緯もあります。そういった点では、洋式化を進めていくということは大事であるというふうに思っております。


 大胆にという話ですけれども、子供たちの環境を整備していくというのはこれから人口減を少しでも食いとめるという意味からも大事だと思いますので、そのことについては財政との協議も含めながら検討はしていかなければならないと思っておりますけれども、大胆にできるかどうかということについてはちょっとそこまで踏み込んだ答弁にはならないと思いますが、今後検討していかなければならない課題であるということについての認識は持っております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 町長、答弁ありがとうございます。


 ぜひ近隣市町村の神河中学校にしても福崎のほうの中学校にしても本当に洋式化が進んでおりまして、また学校教育施設に関しましてもすばらしい施設になっております。市川町の施設がかなりおくれておりますので、その辺、子供たちの要望を実現するためにまたひとつ、予算も非常に厳しいですが、今後において洋式化を進めるようにお願いいたしまして、この質問については終わらせていただきます。


 次に、オーガニックタウン事業についてお尋ねいたします。


 オーガニック事業の展望について教えてほしいと思います。よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 この事業では、上牛尾区とリフレッシュパーク市川周辺をプロジェクトの対象エリアとしまして、有機農業を営む農家の方々と地域住民の代表の方々、またせせらぎの湯やリフレッシュパーク市川それぞれの管理者などで構成をいたします(仮称)笠形オーガニックファーマーズが事業主体となりまして、田んぼや畑などの農地を学びのフィールドとする笠形オーガニックカレッジを開設する予定にしております。短期の有機農業体験や中長期の就農体験を希望される方々に、有機農業の先輩たちからの指導を受ける場を提供するということとしております。


 この事業の展望はということですが、これまでに上牛尾で有機農業について学び、上牛尾の空き家に移住、定住をして農地を借り上げて就農した方が何人もおられます。今後も少子化、高齢化が進んでいくことはもう明らかでありますので、また空き家もふえ耕作者のいない農地がふえてまいります。有機農業の先駆者がいて、移住、就農の先輩が複数いるという上牛尾区には、この事業に取り組むための環境が整っていると言えると思います。


 平成28年度からスタートを切るこの新規事業なんですが、年度の当初ということで業務が集中していたためまだスタートが切れておりませんが、今月18日に笠形オーガニックファーマーズの設立総会を開催する予定で現在事務のほうを進めております。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 先ほど説明を受けたわけなんですけども、本当に地区自体は高齢化しておりまして、また先ほどの有機農業を中心としたオーガニックタウンですけども、拠点地といいますか、そういう事業をする中心になる場所、こういうものはどのようにお考えでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 一応拠点地といいますか、市川町の施設としまして笠形会館が上牛尾にございますので、いろんな事務的なことのコントロールをする拠点としては笠形会館。例えば座学をするとか、そういう学びの場としてももともと小学校の分校であったということもありますので、そういう使い方は十分できるのかなというふうにも認識しておりまして、そこが基本的な拠点という位置づけにはなるかと思います。


 ただ、あくまでもやっぱり農業をいろいろと体験したり勉強したりするプロジェクトでありますので、拠点という言い方が正しいかどうかはわかりませんが、農地、田んぼとか畑とかそういうところがいわゆる学びの場、拠点となるというふうに認識しております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 この事業をされる中で、先ほどオーガニックのカレッジというお話が出ましたですね。このカレッジというのは学校というふうになるんですけども、こういうのもこの笠形会館でされるのか、また違う、例えば農業を営まれているおうちでされるのか。そういうふうなことは、何かお考えあるんでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 笠形オーガニックカレッジという仮想的な大学といいますか、学校ということになるんですけども、従来から長く有機農業を続けてきておられる牛尾農場の牛尾武博さんを全体的な中心人物といいますか、学校でいうところの校長先生のような立場で有機農業にかかわっておられる方々を講師陣といいますか先生方というような位置づけで、就農希望の方、体験を希望される方にそれぞれ体験、就農の技術の習得とかそういうことをしていただくということで、それぞれの個人の方のおうちというのももちろん状況によっては学びの場にはなると思います。


 借り上げる予定の農地にビニールハウスを建てまして、いわゆる完結型というか循環型の農業を目指していくということで、種をまいて苗を育て、それを定植して育てて収穫をしてという、いわゆる土づくりから収穫までを順次繰り返していくそういう農業を現場で体験していただく、技術習得していただくという形をとりたいというふうに思っております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 よくわかりました。


 この事業で、この事業自体が3年間の事業であるというふうにお聞きしてるんですけども、やはりこういう事業は長く継続性がなければ、せっかく予算がついたわ、3年で終わったわというふうになった場合に、地元としてもちょうど力を入れ始めて何とか形にできた時分に終わってしまうとまた一からというかそういうふうな形になると思うんですけども、その辺について町のほうとしてはどういうふうなバックアップを考えておられるのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えをいたします。


 この事業は、市川町の総合戦略にも盛り込んでおります地方創生加速化交付金を受けて実施するものであります。平成32年度までの4カ年を総合戦略の計画期間としております。


 まずは今年度、組織の立ち上げと事業実施環境の整備等を行いまして、総合戦略の計画期間内にしっかりとした仕組みをつくり上げて、計画期間が終わる平成32年度以降も基本的な部分を継続させながら、新たな事業展開を模索していけるように進めてまいりたいというふうに考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 ぜひ町のバックアップを3年間以降もお願いしたいと思います。特に笠形山エリアを中心の事業になるということですので、地域にとっては非常に地元をアピールできる、また先ほども定住のお話をしましたけども、定住の促進に大いに役立つ可能性があると思いますので、しっかりとPRをして、また御支援のほうをお願いしたいと思います。これをもちまして、この質問については終わらせていただきます。


 次に、職員の管理職登用についてお尋ねいたします。


 保育所を除く正規職員における女性管理職の割合は現在どのようになっておりますか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 保育所を除くと言われまして、もう一つ、技能労務職も除いてということでさせていただきたいと思います。


 保育所と技能労務職を除いて、女性管理者の割合は1.1%でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 1.1%ですか。非常にこの数字は少ないと思いますね。世界の先端を行っている北欧では、現在女性の管理職が大体四十五、六%。また、アメリカとかフランスでは34から35%の女性の職員が管理職になって、しっかりと業務をされているというふうに伝えられております。


 特に日本においては、現在企業においては大体平均11%ぐらいが管理職として活躍されているというふうに伝えられております。この中で、やはり役所が1.1%というのは本当に理解しがたいとこがあるんですけど、私の言いましたこの数字から何かお考えはありますか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 議員の御質問にお答えいたします。


 一般的には管理職の中での割合が表に出てくるわけなんですけども、議員の御質問はこの正規職員、役場の職員の中での割合で申し上げましたので1.1になるわけなんですけども、管理職の中での女性登用の割合でいけば31.25%になります。


 ちなみに、先ほど職員全体の中で保育所、技能職を除いた分でいきますと、福崎町では2.3%、神河では1.4%というふうな数字になっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 市川町の今現在管理職が、副課長以上で10名ぐらいだと思います。その中で管理職の方が多分1名ですので、10人のうちの1人、10%ぐらいが私の認識では管理職かなというふうに思ってるんですけども、先ほど私が言いましたように北欧またアメリカではその管理職の中で占める女性の割合がかなり高い。


 今後において、やはり女性職員の活躍をというのは政府も言うております。ただ、政府も言うている中で、やはり町としても女性の人に活躍してもらうそういう機会をやっぱり与えるべきだと思うんですけども、特に管理職の昇任試験が昨年まであったと思うんですけども、私が3月議会で登用試験について質問したときに、副課長、課長については登用試験はされてない。課長補佐以下、係長については登用試験をされたというふうなお話をたしか聞いたと思うんですけども、私が思いますには登用されるチャンスをやっぱり若い人にも広げるべきだと思うんですね。若いから管理職になる年齢に達してないというんじゃなしに、若い人で意見がある人が試験を受けて登用される。政府でいえばキャリアというのがあるんですけども、同じような制度を若くても試験を受けれる。そういうチャンスをつくるべきだと思うのですが、町長、この辺について今後どのようにお考えでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 津田議員の御質問にお答えしたいと思います。


 以前の津田議員の御質問に対しまして、今お話のありましたようにお答えしたんですけども、実は昇任試験につきましては係長、課長補佐、副課長への昇任について試験制度を設けておりました。本年度から管理職については任命権者の裁量によって選考昇任させるということといたしておりまして、これまでの制度での管理職への昇任試験につきまして、非常にその受験者が少ないという。これは全体に職員数が少ないということもありますが、そういう受験する人が少ない。いろんな理由があるとは思いますけれども、そういった形で管理職への登用ができないというような形になってまいります。そうしますと組織上非常に大きな問題になりますので、従来どおり係長、課長補佐につきましては当然試験をいたします。


 しかし、これとていろんな理由によりまして受験する人が少ないという傾向にあります。そうなりますと、係長、課長補佐を経験をした上で管理職にやっぱりなっていただくということがこれは非常に大事なことであると思いますし、そういったことを考えますと、管理職に登用する人がなくなってしまうような事態になりかねないというふうに思います。そういったことから、このたびから管理職については課長補佐の中から選考昇任をしていく。いわゆる任命権者の裁量でもって選考し昇任させる、こういう形をとったわけでございます。


 あわせまして、先ほどの女性管理者の関係についてちょっと申しますと、市川町では、これはどこともやっておりますけれども、男女共同参画プランというのを立てておりまして、町の職員につきましてはその女性管理職20%という目標を置いております。先ほど総務課長のほうから管理職の中での女性の割合は30%を超しているという状況を報告しましたけれども、一般行政職の中で考えますとそこまではもちろんいってないということなんですけれども、そういった目標を掲げて女性が社会で活躍していただける状況をやっぱりつくっていく必要がある。こういうことを考えております。その目標に向かって、施策を講じていきたい、いかなければいけないとは思っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 副町長の今の答弁で、目標が2割、20%だというふうなお話を聞かせていただきました。ぜひともやはりこの女性の人の登用を20%と言わず、管理職の中のやっぱり30%、40%というふうに市川町が近隣市町と異なる、市川町は非常に女性を登用した活発な町だと言われるぐらいのまちづくりをお願いしたいのですが、その辺、一度考えていただきたいんですけど、副町長、今後においてどうでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 先ほども申し上げましたその男女共同参画プランでもちましても、職員だけのみならず一般の審議会であるとかいろんな委員会があるんです。その委員会にも、女性の登用が非常に少ないということもございます。ですから職員のみならずそういった団体、委員会であるとかそういう組織も女性の登用を推進していかなければいけないというふうに思っております。ですから全体的に総合的に考えまして、女性の登用でもって女性にもっと活躍していただける場を提供する必要があるというふうに思っております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 副町長、ありがとうございます。


 私、先ほど副町長が言われましたように、職員だけに限らずいろんな委員会等があります。その中の女性の方の比率をやはり上げていく。女性の意見をいっぱい聞ける機会をつくっていく。例えば、いろんな農業委員会あるいは教育委員会の関連の委員会があります。そういう中へも先ほど言われた数値の目標を達成されるように、登用をぜひともお願いしたいと思います。これをお願いして、この質問については終わらせていただきます。


○議長(正木 幸重君)


 暫時休憩いたします。なお、再開予定は午後1時といたします。


 なお、この間に昼食といたします。


      午前11時57分休憩





      午後 0時58分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 午前中に引き続き、一般質問を続けさせていただきます。


 次に、人口減対策についてお尋ねしたいと思います。


 人口減対策が、今までいろんな議員の方から質問が過去にありました。その中で、なかなかこの具体的な対策が進められているというふうに思われないのですが、これからにおいて何かこれという対策はお考えでしょうか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 平成28年1月に策定しております人口減少の抑制と地域経済の縮小に係る課題を克服するために、市川町総合戦略というものを作成をいたしております。今現在、ホームページ、広報紙等で公表をしており、また各区を今回っている行政懇談会におきましてもその内容を中心に住民の方に説明をしているところでございます。


 議員御存じのとおり、人口減少抑制に関しましては効果がすぐに出るというのは難しいかもわかりませんけども、策定した基本目標に沿って平成27年度から実施をしております。


 平成27年度に取り組んだ主な事業といたしましては、子育て関係で経済負担の軽減策として多子世帯支援保育料軽減事業、また妊婦健康診査助成金の上限額を7万円から10万円に拡大し、また新しく特定不妊治療費の助成事業、上限額10万円を実施しております。


 結果といたしまして、妊婦健康診査、助成回数については14.3%増、特定不妊治療費助成については延べ8件の申請があったと聞いております。


 地域産業の振興策といたしましては、ふるさと納税の推進を行っており、結果としてふるさと納税額3億6,490万1,000円に対してお礼の品として支出した特産品の額は1億5,259万円となり、地域経済の波及効果が出ているものとも思われます。


 続いて、平成28年度の取り組む新しい事業といたしましては、地域産業の振興と仕事の創出関連では地場産業の販路拡大推進事業、ゴルフクラブ販路拡大推進イベントの開催、また農業振興地域整備計画の策定事業、町内の雇用促進、定住促進等の増加を図るため、創業意欲のある方を支援する創業支援助成事業、午前中もありましたが、国の交付金を活用した笠形オーガニックプロジェクトなどを実施してまいります。


 次に、市川町の誇り、愛着を生み出し新しい人の流れをつくるという部門では、さとの空き家活用支援事業、またいちかわふるさと愛育事業、中では伝統文化の継承助成事業、いちかわ不思議発見講座などを実施する予定をしております。


 若い世代が魅力を感じる子育ての環境の実現につきましては、結婚活動の支援をする事業を予定をしております。


 認定こども園の設置に向けた子ども・子育て支援施設再編計画の策定業務を実施をいたします。


 続いて、時代に合った地域をつくり、安心して暮らせるまちづくりにおいては、まちづくり人材育成事業、また現在走っておりますコミュニティバスの運行事業等の拡充事業などを実施いたします。


 これらの事業につきましては準備期間を要する事業も多く、今後実施する予定のものが多くなっているのが現状でございます。


 子育て関連事業については、特に重点を置きつつも人口減少の抑制対策には特効薬はなく、一つの事業では達成しません。また、長期的な視点に立って事業の設定を行い、今後も総合戦略に盛り込んだ施策を重点的に取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。


 先ほど来述べられましたように、人口減対策につきましては本当にこれといういい対策はないと思います。だから地道にやはりこの地域のよさをアピールしていただいたり、また遊休地もありますので、そういった遊休地の活用をどういうふうにするのか。住宅地に転用して、若い世代に住んでもらえるように使うのか。その辺も含めて、地道に活動していただけたらというふうに思います。ぜひとも市川町の人口が年々減っている中で、何とか流出を食いとめる対策を講じていただきたいというふうに思っております。


 その中で、中学校のあり方が1中学校への統合、私が以前からずっと申しているんですが、そういったものや、また中学校の部活の問題等も人口減に影響しているというふうに私は思っております。特に今年度、市川中学校へ本来入学すべき予定の生徒が四、五名、町外の中学校のほうへ進んでおられます。その理由の一つに、中学校に自分のやりたい部活、運動部がなかったというふうなことが理由になっております。お聞きしますと、市川中学校においても生徒数が年々減少して、来年からも一部、部活動の停止を余儀なくされるというふうなクラブがあるというふうにお聞きしております。


 こういった中で、この中学校のあり方、また部活のあり方についてどのようにお考えでしょうか。教育長にお答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 津田議員の質問にお答えします。


 中学校の部活動は、生徒たちが心身を鍛え、技術を磨き、自分の可能性を伸ばすことと、仲間との切磋琢磨をしながらともに成長することを目的としております。一つのことに打ち込んで、苦楽をともにすることによって、人間的にも大きく成長していっています。


 部活動は学校を活性化させる大きな役割も果たしておりますので、郡内5つの中学校ありますが、どの中学校も力を入れて取り組んでいます。


 しかし、少子化の影響で生徒数が確実に減少してている現在、部活動の維持、運営がどの学校でも大きな課題になってきています。部活動の数や種目は一律ではございません。学校の規模や生徒数によって異なっています。全校生徒が300人を超えている福崎東中では男子の部で6つ、神河中では5つの部があります。市川中ではここ数年、男子の数がだんだん減ってきて、今100人程度にまで減少しておりますのに、大きな学校と同じぐらいの数、6つの部を抱えておりますので、ほかの学校以上に維持、運営が困難になってきています。市川中では、これまで一つの部の部員が少ないながらに何とか存続しようと、部活動を維持しようとして頑張ってきましたが、今のところ限界に来ているということです。


 一つの学年でチームを組める人数が望ましいところですが、2学年合わせてもチームが組めない部も出てきています。例えばサッカー部でしたら試合に臨むには11人要るんですが、一つの学年が5人、バレー部でしたら今の2年生が1人、そんな状況になっております。そういうチームの組めない部も出てきておりますので、部の削減に踏み切らざるを得ない状況でありますし、中学校としても苦渋の決断だったと思います。生徒数がほぼ市川中と同じ程度の学校に福崎西中がありますが、福崎西中は男子の部の数が4つであります。そういうところから比較して考えてみましても、市川中で6つあるというのはちょっと無理がある。そういった中で、4つにしないと仕方ないなという妥当な数を学校のほうでははじき出しました。


 ただ、どの部を廃部するかということになると、非常にこれは神経を使うところでありますし、子供たちを大事にしなければならないいう観点から、しのびないところではありますが、市川中学校では、今後の部員数を把握する目的で、中学校に入ってくる瀬加小、甘地小、川辺小の4年生、5年生、6年生、3つの学年を対象に、将来中学校へ入ったら入りたい部はどこかという、そういうアンケート調査をとりました。その結果、バレー部、サッカー部は今でも少ないんですが、その調査の結果、4人とか2人とかいう形でしか数字か上がってきておりません。将来的にチームが組めるだけの人数に達しない、そういう悲観的な数値でございますので、学校でも検討会を何回も持って議論をする中で、昨年12月段階でこの2つの部をなくす方向でPTA理事会にも諮り、検討結果を報告し、と同時に文書でもって小学校4年生、5年生、6年生の保護者、そしてまた中学校の保護者に学校の方針、方向性に理解を求めてきたところです。


 先ほど議員さんがおっしゃいましたように、小学校時代にクラブチームでバレーを続けてきた小学校6年生の2人の児童がおりましたが、保護者がクラブチームの指導者の御意見とか、そういう後押しもあったのでございましょう。市川中へ行って、これから部活動、バレー部がないところへ行っても好きなバレーができないので、家族会議を開かれたりして御相談の結果、バレーをしたいという子供さんの意向を尊重して、バレーの実力校である豊富中への進学を選択されたのです。


 新1年生が入部を考えたときに、例えば柔道、剣道、陸上競技がしたいなどと思っても、進学する中学校に希望の部がなければ、その学校にある部の中から自分にやれそうな部を選んで挑戦しようとするのがこれまでの一般的な子供たちの、また保護者の考えでしたが、今回のケースは今までにない特異なケースでした。部がなければ部活ができるところを求めて、活動ができるとこを求めての転出でありました。6年間一緒に過ごした仲間との人間関係を大事にして、一緒に中学校に進学する。また、ほかの小学校からの新しい仲間と出会いを楽しみにして、違う中学校に進み、新たな自分を開拓したり挑戦したりするよりも、バレーへの思いのほうがまさったのだと思います。


 このたびは、結果的には2人の転出ということになりましたが、部の削減に踏み切らざるを得なかった市川中学校の現状を考えたとき、現在の部員や新入部員への配慮をしていただいた上で、バレー部やサッカー部が削減の対象になったのはやむを得ない決断であったと教育委員会としても理解をしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 教育長の答弁の中で、アンケート調査というお話がございました。実際、小学生の3年生、4年生、5年生、6年生程度にこういったアンケートをとったときと、実際中学校へ4月に入学してからの子供たちの動きは大きく異なっております。私の知っている子供たちも、当初の希望は何々部と言ってましたが、実際中学へ入ってみたら、全く違う運動部へ入っております。理由を聞きますと、友達の関係だというふうなことも話してくれました。


 そういったことから、市川中学校の生徒数が減るという問題もございますが、なくすのは簡単だと思います。人数がこうなったからこれだけ減らしますと。そうじゃなしに、やはり何とか存続させる。子供たちがしたい競技をさせてやれる。そういう環境づくりを私はお願いしたい。非常に困難な問題もあると思います。1学年、2学年で人数が足らない場合は、逆に言えば3年生になって新しい1年生を入れてやっと運動部が成り立つ。そういう場合も出てくるかもわかりません。そういった中で、野球とかバレーボール等において、小学生のときに同じチーム、クラブチームでやっていた子供たち、例えば鶴居の子供たちと川辺の子供たちが同じクラブでやっていて、中学校に進んだ折に別れてしまうということになるんですけども、人口減の一つの考え方として、合同チームの編成というのが昨今言われております。中体連の関係とか、高校生でも高体連の関係で、野球部がどこどこの高校とどこどこの高校が一緒になって兵庫県大会に出場したケースも出てきております。こういうことも今後ひとつ視野に入れていただいて、子供たちが何とか好きなスポーツができる環境づくりもトライしてほしい。そういうふうに思いますが、教育長、いかがでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 お答えします。


 部活動をなくするいうのは簡単ではないんです。物すごく慎重にやっていきまして。市川中はよう辛抱してここまで頑張ってきたと思います。郡内のほかの学校と同じ、大規模校と同じぐらいな数を、6つ抱えておりました。ほかの部でも福崎西中は3つの部がなくなっています。神河中は2つの部がなくなっています。鶴居中学校では今現在2つだけの部です。4つあったのが2つになった。市川中はこらえにこらえてやっとこさ踏み切ったようなことで、それによって、今、アンケートのことを言いましたが、ことしの場合、サッカー部が、3年生が引退した後、残るのが2年生が6人、ことし、サッカー部、1年生が5人も希望してきましたので、何とか、やっとこさ11人になりましたので、これは来年度まで存続していくと。この1年生が卒業するまではサッカー部を存続する。バレー部に関しては、2年生が1人だけ、1年生が6人入部してきました。それで合わせて7人ですから、何とか最小限のチームが組めるということで、これも1年生が卒業するまでは部は存続。しかし、来年度はもう入部は募集しないと、そういう線は打ち出しております。


 合同練習の件が出ましたが、サッカーに関しては、神河中と話し合いをした結果、来年度、3年生が引退した後、5人の子供たちは神河中へ行って合同練習をするという、そういう形をとっております。これは種目によって、他校との合同でチームが編成できる種目と、まだそこまで至ってない種目があります。中体連のほうには規程の改定を求めて、小規模同士の合同練習、大規模校に吸収される形であるが、一つの学校としてのチーム編成を認めてもらうような働きかけを今しているところであります。


 そういったとこで、現在の1年生に関しては、部は何とか卒業までは続けていくいうことで話を中学校ではしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 子供たちの希望をかなえられるような方法もぜひ検討をお願いしまして、もう1点だけ質問させていただきたいのは、旧の瀬加中学校の跡地利用について、農業施設への利用が頓挫しまして、今、どのように進められているのか、また、工場が来たら働く場所が確保できるんですけども、そういった人口増につながるような対策はどのように進められておるのかお尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 議員が先ほど言われましたように、昨年度計画をしておりました市川町アグリコミュニティ・就農支援事業は、地域経済循環創造事業交付金の内示までいただいておりましたが、会社都合等により計画を断念した経緯がございます。


 今年度に入りまして、旧瀬加中学校の校舎等の建物と土地を有効に活用し、地域の振興、発展を前提とした事業を展開する事業者等を幅広く募集するために、廃校舎等の譲渡または貸し付けにより活用を希望する方から事業内容を提案していただく跡利用事業者募集要領を作成し、本年5月11日から、過ぎているんですけども、6月の8日まで町のホームページで跡利用事業者募集をいたしておりました。結果、1事業者からの問い合わせ等がありましたが、申請までには至っておりません。


 今後、全国の廃校情報等を集約した文部科学省のホームページ等の掲載を検討いたしまして、全国の廃校施設等の活用希望者に情報を提供することによって、活用の選択肢が広がり、より地域の実情に応じた活用を図っていきたいと考えております。


 また、今後の展望では、ここに工場が来ればということなんですけども、小学校が隣接しているという、条件的にも制限がかかるかもしれませんが、今申し上げましたように、文部科学省のホームページ等に掲載をいたしまして、希望者が応募していただけることに期待をしたいと思っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 答弁ありがとうございました。きょう申しましたことをまたしっかりと対策をされて取り組んでいただけたらなということで、私の一般質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君の質問は終わりました。


 次に、2番、重里英昭君の質問を許します。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 議席番号2番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 まず最初に、平成28年度市川町一般会計補正予算(第1号)で、30款農林水産業費、15目農林振興費、農地集積協力金は、前年度に一部未払いとなっていた77万9,000円の補正とあるが、詳細についてお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 重里議員の御質問にお答えします。


 本事業は、農地中間管理事業の中の一つで、地域でまとまった農地を農地中間管理機構、兵庫県の場合は兵庫みどり公社になりますが、ここを介して担い手へ貸し付けた場合に地域に対して交付されるもので、平成26年度からの新規事業になっております。


 本町では、平成26年度に谷区、平成27年度に東川辺区、近平区、鶴居区の3地区、合計4地区でこの事業を実施いたしました。しかしながら、平成27年度におきましては、兵庫県下での要望箇所が増大し、国から配分された予算が不足するという事態が発生いたしました。このため、本町への割り当て額が一部減額をされ、満額の交付とはなりませんでした。


 その後、平成28年度に入りまして、県から国への折衝等によりまして、平成27年度における不足分の予算割り当てが決定をされたため、今回、補正予算を計上するものでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 未払いとなっていたということですけども、これは国からお金がおりてこなんだいうことですか。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 先ほども申しましたように、県内での、兵庫県下での要望箇所が非常に多くなってしまって、国から予定をされていた予算をオーバーした形でおりてこなかったと、満額がおりてこなかったということでございます。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 次に、市川町職員の手当についてお尋ねしたいと思います。


 このたびの一般会計補正予算、ページ13、職員手当の内容が記載されているが、それぞれの手当は国の制度と同意ということでございますけど、これは国家公務員と同じようなものですか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えいたします。


 手当の内訳の中身で、期末・勤勉手当、扶養手当、住居手当、児童手当、宿日直手当、地域手当については、国と同じ支給要件で運用しております。


 また、管理職手当につきましては、国家公務員では俸給の特別調整額という手当になっておりまして、俸給表別、職務の級別、区分別に定められた定額が支給されております。市川町におきましては、市川町給与に関する規則第69条で定められた支給率制をとっております。


 また、通勤手当につきましては、支給要件は国の制度には準じております。国家公務員においては、交通機関等の利用者は、定期券等の価格により一括支給されており、自動車等の交通用具使用者については、通勤距離に応じた月額をお支払いしております。市川町においては、自動車等の交通用具使用について、市川町職員の給与に関する条例第13条で定められた通勤距離に応じて支給をしております。


 また、特殊勤務手当につきましては、著しく危険、不快、困難等の特殊な勤務に従事する職員に支給されるものとして、国におきましては、高所作業手当を初め、27種類に定められております。市川町においては、手当の支給条件については、市川町職員の給与に関する条例第14条で定めており、手当の種類や支給額に関しては、市川町職員の特殊勤務手当に関する条例で定めております。手当の種類は、税務に従事する職員の特殊勤務手当を初め、3種類が規定をされております。支給額は、手当により1件500円から600円となっております。


 続いて、時間外勤務手当についてでございます。支給要件、勤務時間に対する支給割合は国と同じで、支給額については、市川町職員の給与に関する条例第18条に基づきまして算出した時間単価をもとに支給をしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私が書いている手当のことを全て答弁していただきました。だけどもやはり税務手当と、税務課の職員は、その職場があるんだから、それが職責ではないんですか。それに手当を出すということは、その職員がどのような仕事をしているかと。果たしてその方が税金を徴収されておられるのか。そこのことがお聞きしたいんです。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 重里議員の御質問にお答えします。


 税務手当といいますか、今、市川町では税務手当というのは特殊勤務手当のうちということにしております。庁舎外で税の滞納の督促であるとか徴収であるとか差し押さえであるとか、そういった業務に従事したときのみ、税務手当として、特殊勤務手当として支給をいたしております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 あのね、助役、私らは、公職選挙法で……。


○議長(正木 幸重君)


 助役と違って、副町長。


○2番(重里 英昭君)


 副町長、私らはね、選挙に通らせていただきましたときから、4年間は特別地方公務員なんですよ。あなた方も地方公務員です。私は、ことしから360万円ほど年間にいただいています。そしてきょう出てきて、費用弁償として2,000円ほどもらっております。私は非常に多い金額だと思ってます。そのことについてお聞きしているのに、副町長は当たり前のように、特殊勤務手当が当たり前だと。職員としてその職責を全うするのが職員の務めでしょう。もう一度答弁願います。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 お答えします。


 税務課の職員であっても他の部署の職員であっても、一般行政職の職員については一つの一般行政職の給料表をもって適用しております。先ほど総務課長のほうから特殊勤務手当として説明したと思いますけれども、通常の業務以外に著しく危険であるとか不快であるとか、そういった業務については特殊勤務手当でもって、不快、困難等の代償として特殊勤務手当という制度があります。ですから税務課の職員であっても徴収業務に携わる、このことについては特殊勤務手当としての税務手当を支給しているということでございまして、一般行政職の職員の通常の勤務と別にそういった勤務が発生した場合については特殊勤務手当として支給をしているということでございます。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 なぜ著しく危険とか不快とか、それは誰が決めるんですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 お答えします。


 誰が決めるという御質問でございますけれども、そういったことを認定して、規則で定めております。その規則に基づいて支給をしている手当であると、こういうふうに御理解をいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 規則、規則って、誰がつくった規則かわかりませんけども、そのことが市川町でどのように悪く作用しているか。これからもその問題についていろいろなことをお聞きしますけども、そしてその次に、通勤手当。住居手当の場合は憲法で住居の自由ということがございますから、このことは差し控えさせていただきます。通勤手当の支給というものがここで1,100万ほどことしで帳面に上がっております。これはこれでよろしいんでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えいたします。


 補正予算書の13ページに掲げております手当の欄で、通勤手当でございます。補正後が1,102万4,000円ということで、予算をそれで定めております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私は、住居手当も含めてですけども、市川町の職員の3分の2ぐらいが町外から通っていると、そういうことでございますけども、先ほども言いましたように憲法で、20何条だったか知りませんけども、住居の自由ということが定めてございますから、そのことについては申しません。


 その次に、水道事業で、入札すべき事業であるにもかかわらず随意契約になぜなったのか。これは、まずは町長、委員会で、私が委員長しとる委員会に、町長、来ていただきまして、随契は130万までであると、そしてこの工事は、随契したものは560万であったということがありましたけども、やはりそれについても何ら責任がございません。長たるべきものは責任があって当然だと思います。このことについてお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 平成27年9月30日午前10時過ぎに国道312号線の市川斎場へ行く交差点より少し北側で水道管が破損し、漏水が発生しました。水圧が非常に高かったこと及び国道の舗装はとても厚かったために、国道の舗装は広範囲にわたって盛り上がり、舗装の下の土砂が多量に市川河川敷に流れ出ました。そのため、盛り上がった舗装の下は空洞になっているおそれがあり、国道の交通量も多く、道路陥没の懸念があり、非常に危険な状況でした。


 今言われたとおり、工事の金額からすれば、本来ならば競争入札に付さなければならない工事でありましたが、時間の経過とともに盛り上がった舗装がセンターライン付近から徐々に沈下していきまして、また、路面も凹凸が激しくなり、一層危険な状況になってきたため、漏水が発生したときの修繕当番であった藤澤工業株式会社市川支店に随意契約で復旧工事を依頼しました。


 契約は競争入札が原則ですので、今後このようなことが発生した場合は、できるだけ競争入札を行っていきたいと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 水道局長が今答えていただきましたけども、入札するべき工事であったということです。そしてまた、尾花課長からは、堰堤の附帯工事について、私に随契でよろしいでしょうかという話がございました。だけど私の一存ではいたしませんでした。総務建設常任委員会というものを開かせていただきまして、議員の皆さんに、これでよろしいでしょうかと、それはもっと分かれた工事じゃなくして、附帯工事であったと、だから尾花課長はそのように言われたんだと思います。それでも私はだめですと、総務建設常任委員会で各委員の皆さんの意見を聞かせてもらって、それで随意契約でいいということですから、私は尾花課長に、そしたら随意契約でよろしいですねと、それは議員さん6人の方の総意によってされたものであります。


 この560万円という工事は随意契約では絶対だめだと思います。このようなことをしておって、市川町の人が、責任もなく、今の局長の答弁でしたら全く責任がないと、自分たちは正当なことをしたんだと。私が一番初めに言いましたように、地方自治法というものに基づいて、私ら議員、おたくら職員さんは仕事をしておるんだと思います。それを外れた場合にどのような責任があるのか。町長、お願いします。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 今、重里議員から随契のことについて質問がありましたが、先ほど局長が言いましたように、この工事については本来なら随意契約で行うべき工事でないというふうに思っておりまして、その旨については局長にも話をいたしましたが、現場の状況、あるいは経過について、局長が今言いましたようなことでありました。私も現場の確認に行きましたが、路面の凹凸も激しく、擁壁とアスファルトの間のすき間、そして市川側に砂利や砂が流れ出た跡があって、路面の下が空洞になっているのではないかというふうに感じ、また、センターライン付近の陥没も出始めているなど、一日も早い緊急復旧工事が必要と判断をし、随意契約をして、一日も早く復旧していかなければならないという、そういう判断をして随意契約をしたわけですが、今後そういうことのないように十分気をつけたいというふうに思っております。


 それに対して責任がないのかということですが、私自身はその責任を感じて、そういうことがないように今後も気をつけていきたいということで、総務委員会でもそういうお話をさせていただいて、それ以上に私に対してどうこうせえというふうにおっしゃっているのかなと思いますが、今の段階では、そういう本会議の場、あるいは委員会の場で、そういうことで、今後そういうことのないようにしていきたいという、そういうおわびをして、今の段階ではそこまでのところになっております。それ以上のことについては今の段階では考えてはおりません。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 高松局長に聞きます。この屋形のところが外れたんは何年の何月ですか。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 平成27年9月30日の午前10時過ぎに漏水が発生しました。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 平成27年の9月30日に漏水し出したと。そして入札されたのはいつなんですか。


○議長(正木 幸重君)


 入札じゃないでしょう。入札してないでしょう。


○2番(重里 英昭君)


 随契。随意契約されたのはいつですか。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 平成27年10月19日に随契をしております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 先ほど町長の話では、すぐにやらなければならないということでしたけども、20日ほどの日数がございます。その間に入札ができなかったと。一般競争入札ができなかったと。これは前町長のときになりますけども、やはり加西市の議員が市川町の町長、前町長に呼ばれて、リフレッシュパークで酒を飲んだと、飯食ったと、そういうようなことをやって、加西市の市会議員は10分の1のカットの給料カットを3カ月やっております。そして委員長、副委員長は、聞きましたが、3月きりでやめておられます。これが行政に携わる人間の使命だと思ってます。私はもっともっと厳しくやっていってほしいと、そのように思います。町長、答弁願います。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 今言いましたように、この件については、随意契約でいかなければならないという判断を私がいたしまして、局長にそういうふうに指示をしたということで、私の責任を厳しく問うということであれば、それはそれで甘んじて受け入れますけれども、今、私自身をどうこうしようというふうなことは考えておりません。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 町長の考えがそうでしたら、それでよろしゅうございます。


 各課長と地方自治法ということについてお聞きしたいと思います。


 昨年12月議会で、コンプライアンス、法令遵守基本規程について課長さんに質問させていただきました。総務課長が本を読むような答弁であったと、このように私は感じております。今回は各課長に、自分の職責、職務をどのように思っておられるのか、また、職員に、部下に職務についてどのような教育をされておられるのか、そのことを各課長さんからお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 今、重里議員の御質問、各課長にということでございましたけども、私のほうからちょっとお答えをさせていただきたいと思います。


 職員につきましては、特別職、そして一般職、または常勤とか非常勤とか、そういった種類があるわけでございますけれども、そういった区別にかかわらず、全員が公務員であります。公務員である以上、法令遵守は当然のことでありまして、新しく採用した職員、または中間においてもそういった法令遵守にかかわる研修もしているところでございます。そういった中で、法令を遵守して業務を執行していく、これが公務員としての当然のことであると、そういうふうに思っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私は昨年の12月の本会議場で、ここでコンプライアンスについてお聞きしました。だけどもそれからも、先ほど入札すべき工事を随契にしたと。そのようなことが続いていること自体、今の副町長の答弁ではなってないと思います。自分たちのしたことは正当化すると。各課長さんにこのことについてどのように考えておられるかということを私は問うたんです。ここは本会議場です。副町長に代表して答弁してもらうもんじゃございません。私の気持ちからしましたら。各課長さん、お願いします。


○議長(正木 幸重君)


 各課長さん方、いかがですか。


 指名していただけますか。ちょっと立って。きちっと。


 ちょっと待ってくださいよ。通告は……。


○2番(重里 英昭君)


 各課長となっているでしょう。


○議長(正木 幸重君)


 今、通告のこのところで、職員のコンプライアンスについて、各課長は地方自治法をどのように理解しているのかという質問ですね、重里さん。そのことを……。


○2番(重里 英昭君)


 だから各課長さんに聞いたんですよ。


○議長(正木 幸重君)


 各課長に聞いているということですね。


○2番(重里 英昭君)


 そうですよ。


○議長(正木 幸重君)


 ほんでね、そのことについて、課長の代表をして、今、副町長が説明いただいたんですけども。それで納得いかないいうことで……。


○2番(重里 英昭君)


 私は、そのことについて、議長ね、水道局長と町長と話したと。初めのことについて、入札するべき契約を随契でやってしまったと、それが当然だというようなことなっているからそれを聞いたんですよ。各課長さんにお願いしますということを聞いたんですよ。


○議長(正木 幸重君)


 もう一度、重里議員、きちっと質問、最後、おっしゃっていただきたいんですけどね。


○2番(重里 英昭君)


 私は、昨年度の12月議会で、本会議で、コンプライアンスについてということを聞いております。そして先ほど入札するべき水道事業について随契でやったということについて、局長と町長から答弁がございました。だからこのことについて、自分たちの職責と、課長の職責というものがどうなのかと、そして部下にどのような教育をしているのかということを聞いたんです。


○議長(正木 幸重君)


 今の重里議員の質問に、各課長さん方、答えられますでしょうか。


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 重里議員の質問は、水道局の随契をしたことについて、各課長はどう考えているかという質問ですか。もう少しちょっと明確にして……。


○議長(正木 幸重君)


 重里議員は、コンプライアンスについて、法律遵守を課長さん、またその課に対しての心構えということを聞きたいということなんでしょう。


 もう一度。


○2番(重里 英昭君)


 私が水道の入札について聞きましたら、水道は入札するべき工事であったのに入札をしなかったと局長と町長が答えられました。それについての責任はどうなのかと言うたら、責任は考えておりませんということでした。だから私は、こんなことやったらだめだと、だから各課長さん、職責と、そして部下についての職務をどのようにされているのかということをお聞きしたんです。


○議長(正木 幸重君)


 どうですか。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 あのね、ここに各課長と書いとんです。議長も持っとってでしょう、書類を。各課長と書いてませんか。


○議長(正木 幸重君)


 暫時休憩します。


      午後1時56分休憩





      午後2時06分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど重里議員の時間のところを訂正したいと思います。5分ほど戻しますので。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 各課長の地方自治法の理解についてということで、職員のコンプライアンス、法令遵守基本規程について、各課長は地方自治法をどのように理解されているのかということと、各課長は自分の職責、職務をどのように思っておられるのか、また、部下に職務についてどのような教育をされておるのかと、各課長から答弁をお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えいたします。


 コンプライアンスに関しては、公務員である以上、その職務については法令等を遵守することは当然のことでございます。そのようにも地方自治法でも公共団体の組織及び運営に関する事項を定めているということですので、それに沿って仕事を進めていっているつもりでございます。


 職責は、今、総務課長という立場ですから、各担当課長を含めまして、その上での法令遵守については、前の質問でもございましたように、研修等を重ねやっていくと、また、部下についても同じように研修を重ねて、問題が起こらないようにしていくということでございます。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 続いて、住民税務課長、後藤君。


○(住民税務課長)


 失礼します。重里議員の質問にお答えをいたします。住民税務課の後藤です。


 住民税務課におきましても、地方自治法を初めとしまして、行政運営を行う関連する法規範に基づきまして、適正な手続による職務を遂行をしていきたいというふうに考えております。


 また、課員におきましても同様に、行政運営に関連する法規範にのっとりまして、研修を受けていただきながら、業務の遂行に努めていただくように指導をしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長)


 健康福祉課長の内藤です。重里議員の御質問にお答えをいたします。


 まず、コンプライアンスとは、一般的に法令遵守というふうに解しております。職員は、先ほど副町長からもありました。特別職、一般職、あるいは嘱託職員、臨時職員、非常勤職員の区別にかかわらず、全員が公務員であり、また、住民全体の奉仕者である中、その職務について法令等を遵守することは必須であると、そして、公務員としての立場を認識しまして、職務以外の法令等、さらには社会規範、ルール及びマナーについても率先していくことが求められるというふうに考えております。そして部下に対しては、事務執行上においては、法令遵守の重要性について、特に研修等を進めていく中で指導をしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 重里議員の御質問にお答えをします。


 先ほど来出ておりますことと同様でございます。公務員である以上、その職務について法令等を遵守することは当然のことであり、町民の信頼を何よりも大切にしなければならない公務員としての立場を認識して、職務以外の法令、さらには社会規範、ルール及びマナーについても率先して遵守していくことが求められていると思いますので、日ごろの業務の執行と、もちろん部下にもそういった指導をしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 地域振興課の広畑です。地方公務員として法令をもちろん遵守し、職務を遂行することが大切であると認識をしております。職責としましても、もちろん責任を持って地域振興に当たっていきたいというふうに考えております。部下にももちろんそのような指導をしておりますし、今後もそのように努めてまいります。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 教育課におきましても、職務を遂行するに当たって、地方自治法を初めとする関係法令を遵守し、全体の奉仕者として住民の福祉、教育の向上に努めてまいりたいと思っております。課員にもそのように指導いたしております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 会計管理者兼出納室長、平井君。


○(会計管理者兼出納室長)


 私、それと課員全員が、公務員である以上、法令を遵守するということはもちろんのことですが、今の職責であります出納室におきましては、公金を取り扱う上で信頼が最も大切なことと考えております。信頼ができるような職員を目指す、それと社会の模範、ルール及びマナーに対しても率先して遵守していくということが大切だと考えております。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 水道局長の高松でございます。コンプライアンスと自治の関係でございますけども、地方自治法は、地方自治の本旨、また大綱を定めております。これを守るのはもちろんのこと、その他町条例につきましても守ってしていくと、その他社会ルール等を遵守することは当然であります。また、課員につきましてもそのように指導しているところでございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 各課長さん、どうもありがとうございました。特に出納の課長さんは非常に丁寧にやっていただきまして、ありがとうございました。


 このことについて、コンプライアンスということについては、法令遵守基本規程ということについては、これは1980年の末ぐらいに東芝がココム違反ということで恐らくできたんだと思っております。だから、今、職員さんでおられる方は、やはり自分がやめていくんだから、次の職員さんにきっちりとしたことを伝えていってほしいと、そのように思います。そしてこのことはこれで終わらせていただきます。


 そしてふるさと納税のあり方についてということをちょっとお聞きしたいと思います。


 4項目ほどまとめてあったと思います。目的が。その目的についてお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えいたします。


 ふるさと納税の応援寄附金といたしましては、特定目的基金でありますので、使い道を4つの事業に分けて定めております。まず初めに、次世代の教育と魅力を感じる子育て支援に関する事業、次に、住みよい、安全・安心な、活気あるまちづくりに関する事業、次に、地域伝統文化の継承、地域資源を生かした魅力向上に資する事業、脚本家、橋本忍を顕彰し、功績を広く伝える事業でございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 いうことは、インターネットでこのような事業に市川町は使いますよということを配信してあるのですね。総務課長の話ですから、間違いないと思います。いうことは、行政とふるさと納税と観光協会の関係についてお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 重里議員の御質問にお答えしたいと思います。


 ふるさと納税につきましては、そういった全国に発信して募集をいたしております。それの事務を、当初、総務課のほうで担当しておりましたけれども、業務量が非常に多いということもありまして、その事務の一部を観光協会に委託をして、ふるさと納税の業務を進めております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 観光協会というのは、そうしましたら、営利団体なんですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 観光協会は営利団体ではないと認識しております。町の補助団体であるということでございます。観光協会の主な業務としましては、やはり市川町の魅力等を内外に発信をしていただくと、こういうことが一つの業務ではないかと思っております。そういった業務をやっていただいている団体に町は補助をしていると、こういうことでございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 先ほど総務課長から、使い道が決まっているという説明がございました。4つに。それが決めてあるにもかかわらず、観光協会と町とが請負契約を結んだということですか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えします。


 先ほど言いました4つの事業というのは、あくまでふるさと応援寄附金を使う事業でございます。観光協会、また観光協会の委託料、また特産品を初め送料、ホームページ等の使用料等ふるさと納税の事務に関する経費につきましては、基金からの取り崩しはできません。ですから一般財源で賄っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 いつか私聞きましたけども、前町長と現町長と観光協会の会長とで4%であるという話を行政サイドからお聞きしたと思います。そういう話があるということは、これは請負契約になっとんちゃうんですか。


○議長(正木 幸重君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原 茂君)


 観光協会とふるさと納税の事務に関する契約をしておりますのは、事務の委託契約でございます。請負契約ではございません。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 これ、委託契約。そうしましたら、市川町がインターネットで配信している、総務課長が先ほど言われた4つの事業にお金を充てていますということが納税者から見れば全く違った方向に使われるということ。そのことがわかった場合は、納税者の方はどのようなことを思われるんですか。私でしたら、そんなことやったら、要らんから、品物返すからお金を返してくれと。あなた方が何ぼきれいなことをしゃべろうと、事実は事実です。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど来から申し上げてますように、ふるさと市川応援寄附金に関しましては、基金、特定目的基金でございます。ですから先ほどの4つの事業以外、また、町長が特別に認めた事業以外には使用はできません。ですから寄附者にはその事業を事業ごとに選んでいただいたところの分で使用をしておりますので、それは違反にはなりません。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 ふるさと納税の総額の4%、このことを話しされたんは、前町長と現町長と観光協会の会長ですか、このようにお話聞いて、委員会で説明受けたんですけども、どうなんですか。総務課長さん、そのような説明でございましたね。


○議長(正木 幸重君)


 ちょっと重里議員ね、質問がちょっとちぐはぐになっているんですね。今、課長がしっかり答えていらっしゃる基金と一般財源の話がごっちゃになったり、ほんでそれがまた何か後戻り、去年の話をしてみたりね、何が尋ねたいのかちょっと……。


○2番(重里 英昭君)


 去年の話と違いますよ。


○議長(正木 幸重君)


 意思がわからない形になっとるんですけども。


○2番(重里 英昭君)


 去年の話と違いますよ。3月の末から議会ありましたですか。


○議長(正木 幸重君)


 じゃあ今の基金の話はもういいんですね。それ終わってから次にやってください。そういう順序でお願いしたいと思います。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 あのね、私は、議員にならせていただいた当時から、これ、12年半か13年前にもらった議員必携という地方自治法の略したもんです。これに合わせて幾ら質問しても適切妥当な答弁が返ってきません。この本は私は何十回と読みました。だから私が一番初めに言った言葉は、私ら12人は、選挙で選ばれたら、4年間は特別地方公務員であると。あなた方も公務員です。だからもっと適切妥当な答弁をしてくれと。あなた方は役場へ入って30年以上たつんでしょう。そしたらもっともっと勉強しとらなだめなはずですよ。年数がたったら職責が上がるということですか。そうじゃないでしょう。私はそういうことを言うとんですよ。


 これで私は質問を終わらせてもらいます。


○議長(正木 幸重君)


 終わらせてもらいますということで。


 2番、重里英昭君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 議案は、付託表のとおり、委員会に付託審査をすることにしています。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明11日より本会議を休会し、13日より委員会審査を行い、6月22日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでございました。


      午後2時28分散会