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兵庫県 市川町

平成27年第5回定例会(第3日10月 7日)




平成27年第5回定例会(第3日10月 7日)





   平成27年第5回(第457回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成27年10月7日


     


〇応招(出席)議員   12人 


┌───┬─────────┬────┬───┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員 │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │   │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号 │         │    │


├───┼─────────┼────┼───┼─────────┼────┤


│   │         │    │   │         │    │


│ 1 │ 堀 田 佐 市 │    │ 7 │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │   │         │    │


├───┼─────────┼────┼───┼─────────┼────┤


│   │         │    │   │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 8 │ 中 岡 輝 昭 │    │


│   │         │    │   │         │    │


├───┼─────────┼────┼───┼─────────┼────┤


│   │         │    │   │         │    │


│ 3 │ 中 野 史 子 │    │ 9 │ 内 藤   亘 │    │


│   │         │    │   │         │    │


├───┼─────────┼────┼───┼─────────┼────┤


│   │         │    │   │         │    │


│ 4 │ 長 尾 克 洋 │    │ 10 │ ? 橋 昭 二 │    │


│   │         │    │   │         │    │


├───┼─────────┼────┼───┼─────────┼────┤


│   │         │    │   │         │    │


│ 5 │ 津 田 義 和 │    │ 11 │ 本 間 信 夫 │    │


│   │         │    │   │         │    │


├───┼─────────┼────┼───┼─────────┼────┤


│   │         │    │   │         │    │


│ 6 │ 山 本 芳 樹 │    │ 12 │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │   │         │    │


└───┴─────────┴────┴───┴─────────┴────┘


〇不応招(欠席)議員


        な し 





〇議事に関係した事務局職員


    局長      岡 本 勝 行       主査      柴 田 裕 也


                          主事      後 田 かおる





〇会議に出席した職員及び委員


    町長      岩 見 武 三       水道局長    高 松 卓 也


    総務課長    平 井 康 行       健康福祉課長  内 藤 克 則


    会計管理者兼出納室長


            平 井 真由美       住民税務課長  中 塚 進 悟


    建設課長    尾 花 哲 也       教育長     ? 永 真 蔵


    地域振興課長  広 畑 一 浩       教育課長    原 田 和 幸





 議 事 日 程





日程第1.


  報告第7号及び認定第1号ないし第8号並びに議案第41号ないし第43号


〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時30分開議


○議長(正木 幸重君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜り、ありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で、定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第7号及び認定第1号ないし第8号並びに議案第41号ないし第43号の一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定いたしました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。


 ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 1番、堀田佐市君の質問を許します。


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号1番、堀田佐市でございます。事前に議長の許可を得て通告いたしております質問を行いますので、よろしくお願いいたします。


 本日の議会、一般質問は、市川町が誕生して15回目の町長、また町会議員の選挙がこの夏に行われ、町長も新しくかわられました。そして議員も四、五名の方が新しく入れかわってきております。そういうことで、住民の皆さんにも非常に期待感を多く持たれております。区長会からも多くの方が傍聴に来ておられるということなので、私もいささか緊張しておりますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、質問に入ります。


 まず、1番目に、議案第42号、平成27年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の歳入についてお尋ねいたします。


 10目のその他の繰越金3,864万4,000円の増額はどこからの増額ですか。具体的な説明をそれぞれ金額もあわせてお尋ねいたしますので、よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長)


 おはようございます。ただいまの堀田議員の御質問にお答えをいたします。


 今回の平成27年度国民健康保険特別会計補正予算の歳入、10目のその他の繰越金3,864万4,000円の増額等についての説明ということでございますが、まず、歳入の45款の繰越金としまして、平成26年度国民健康保険特別会計の決算によります4,187万2,000円を予算計上しております。


 その補正内容としまして、まず、5目の療養給付費交付金の繰越金につきましては、平成26年度退職者医療療養給付費の確定に伴う前年度の精算としまして322万8,000円の予算計上と、そして10目のその他の繰越金につきましては、平成26年度国民健康保険特別会計の決算による先ほど申し上げました繰越金4,187万2,000円から5目の療養給付費交付金繰越金322万8,000円を差し引いた額、いわゆる前年度繰越金としての3,864万4,000円の予算計上をしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 ありがとうございました。この件につきましては、課長、詳しいことは別にまた聞くこともあろうかと思うんですけども、この辺で終わります。


 次に、2番目の質問でございますが、町道甘地千原線の拡幅について、6月議会の副町長答弁に基づき、地元との交渉結果及び進捗についてお尋ねいたしますが、前の副町長が8月の9日、選挙の明くる日に辞表を出されて、それから役場へ来てないということで、この交渉については余り進んでいなかったのではなかろうかと思うんですけども、本来なら副町長に答弁を求めるとこなんですけども、いらっしゃらないので、課長にお尋ねしたいと思うんですが、その交渉結果、どういう形になりましたんですか、お尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 堀田議員の御質問にお答えをいたします。


 お尋ねの町道甘地千原線は、振古川左岸の堤防を占用している町道でございます。現在、県土木では、振古川の改修のための設計を来年2月末完成予定として進められております。振古川改修につきましては、河川幅は広げない計画ですが、流下断面を確保するためには堤防のかさ上げ等の必要があることも考えられますので、河川計画の動向を注視し、並行しまして、地元関係区とは道路幅員及び路肩の構造等について、道路利用者の利便性やニーズ及び甘地保育所の将来像や今後の交通量等を考慮しまして、道路計画をしたいと考えております。


 なお、振古川の設計が確定いたしましたら、道路設計のための測量に入りたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長ね、前回、6月議会で、私、質問させていただいたときに、副町長の答弁は、振古川、あの河川はあのままでさわらないということなので、あの道路もそのままの状況なので、広げるにしては、東側へ、甘地保育所ですか、あっちのほうへ広げるという、そういう内容の答弁だったと思うんです。そこで、地元の、あの辺は甘地の地権者、田んぼをつくっておられる、そういう影響で水路があるので、その辺のところも交渉していくと、そういうとこで終わったんです。その結果を地権者やら甘地区の人らと、もちろん小谷の区長さんも含めて、その協議がどこまで進んどんのかということを私はお聞きしたんですけども、できてないんですか、その言い方だったら。どうなんですか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 福崎土木のほうで河川設計を今されておりますので、その協議のほうには、その説明ですね、今どこまで設計が進められているのかという協議はさせていただいております。それで、今申し上げました、河川断面を確保するために現道をかさ上げをする可能性があるということなので、その設計を待って、それから町道の構造を確定していきたいなということで、地元のほうには、甘地区のほうにはまだ協議はいたしておりません。小谷の区長さんには少しお話をさせていただいております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長ね、今も副町長がおられたらね、内容はようわかって、私、この質問を5年ほど前からやっとんやね。課長もこのことはよく御存じやろうと思うんやね。5年ほど前からずっとこのことを話ししておるんやねん。そのときに、甘地、近平、小谷、千原、谷の5区の区長さん連名で要望も提出したりして待っとったんやけども、県のほうが、27年度で谷のほうの工事が終わるので、28年に向けての設計計画があるさかいにいうことで、それまで待ってほしいいうてずっと待っとったんやね。それで、きょう、何のあれもないから、音沙汰がないから、きょう改めてお尋ねしよんですけど、きょう課長にこのことを突然に質問しても無理かなとも私も思わんでもないんですけどね、余談な話になりますけど、職員の人数が非常に減ってきとると。私、思うけども、12年前、入ったときには160人ほど、普通会計からの職員の人数からいいますと百六十五、六人おられたんやね。それが今、112人ですか。約50人ほど減ってきとるわけやね。それはそれでええとして、職員の人数が非常に少ないのに、仕事は担当課としては下水道もあわせてという改革になったので、大変忙しい目をしていただいておるなと、そういう思いもしております。けどね、それはそれでね、私もそう思うとんですけども、やっぱり事業は早目早目に進めてもらわんと、どうしてもおくれるんやね。どの担当課もそうではないかと、私はそう見とんです。建設課だけじゃない、どこの担当課もそうではないかと、私はそういう思いをしとんでね、ひとつ一日でも早くしていただきたいと。これ、県のあれを待っとったら、また2年も3年もかかるんですよ。課長、そうですか。違うんですか。どうですか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 県工事、振古川の工事の設計を待たないことには道路の工事も入れないと思います。今申し上げたように、当初、5年ほど前には川幅を広げる、上流側ですね、谷地内の中で行われている河川工事のようなことが行われるというふうな計画だったんですけども、今の計画では川幅を広げないという計画になってございますので、今の幅の中で流下断面をとろうとしますと道路のかさ上げとかが必要になってきます。そのときに、先に道路を拡幅した工事をしてしまいますと、後から河川が、またそれを手戻りの工事をしなければいけないという状況になりますので、河川の設計が決まりましたら、それに合わせて道路の設計をしまして、工事時期につきましても手戻りのないように進めていきたいなと、そういうふうに計画をいたしております。早急に手をつけなければいけない道路であるということは認識をいたしているんですけども、そういう指導でございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 あのね、副町長の答弁はね、前回の答弁のときには、今も申しましたように、4年も5年も前から言うてきたやつを待って待って、引っ張って引っ張ってして、県が引っ張ったのか、町が引っ張ったのか、今の言い方だったら県が引っ張ったような感じであるんですけども、副町長の答弁はね、6月の答弁は、河川は、初めのうちは副町長の答弁ではどういうことを言いよったんかいうたらね、道路を広げるために川を西へ送って、西を、甘地いうんか、近平いうんですか、のほうへ送って、川幅は一緒やけども、そこを整備していくことを検討しておるという、そういう答弁をもろうたんやね。ところが6月にはそれがもうさわらないんやと、あのままなんだと、だから町としてはするのはするけど東へするという、そういう答弁をいただいておるんやね。


 ひとつね、今もお願いしたように、長いことかかってお願いをしておるので、また、地域の方も非常にこれをいつになったらしてくれるんやろというて待っておるんでね、できるだけ早いこと、県のほうにも尻をたたいていただいて、早くしていただきたいと。道路そのものについては町の負担であると、私はそう思うとんやね。そうでっしゃろ。私はそういう認識をしておるんですけども、事業を一日でも早く進めていただきたいと、このことをくれぐれもお願いいたしまして、この質問は終わりますので。


 次に、3番目の質問ですけどれ、これも課長に答弁していただかなしゃあないんですけどね、次に、3番目の質問ですけども、神崎水路、美佐地内でね、増水の調査結果及び進捗についてお尋ねするんですが、あれ、日にちこそ忘れてしもうたんですけども、ことしの2月ぐらいやったんだろうと思うんですけどね、美佐の区長さん、沢の区長さん、また協議員さん、両方の区の協議員さんらもおられて、調査された方、もちろん私も、課長も一緒におられたんですけどね、説明を聞いたんですけども、あれからどういう形になって進んでおるのか、それをちょっとお尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 美佐地内の教徳寺周辺は、降雨時にしばしば浸水被害が報告されております。浸水被害を最小にとどめるために、現在の水路を活用し、いかにうまく水を流せるか、そのためには水をどう調整するのか、そして想定以上の降雨があった場合には、避難も含め、災害に備えなければなりません。そのため、昨年度、沢、美佐地内の浸水に影響のある範囲の水路の断面、勾配及び分岐点のゲート等の現状を調査いたしました。その図面をもとに、沢区、美佐区、そして神崎区の区長様も初めとする区の役員、地元選出の町議会議員様に御参加いただき、現状の聞き取りと、降雨時の流量を分散し、1カ所に集中することを避けられないか等を話し合うワークショップを開催いたしております。


 ワークショップでは、現在の水路は十分とは言えないまでも流下能力を有しているが、局所的に水路の断面不足や縦断勾配不足、または合流部における氾濫箇所が指摘をされております。また、余水を市川へ放流する水路が土砂により閉塞されている箇所も報告ありました。大雨が降りそうなときには事前に市川からの取水をとめておくことや、水が1カ所に集まらないように分散するなどして、人の操作で氾濫を未然に防ぐよう、体制を整えておくことも必要であります。


 今後、ワークショップで指摘された箇所を重点的に地元の御経験をお聞きしながら調査を深め、改善策を検討したいと考えております。


 なお、ことし7月15日から17日にかけての台風11号接近に備えて、沢区長さんにより、市川の井堰からの取水を上流で遮断していただいたことが奏功しまして、災害の対象となる降雨量が観測されましたが、被害はありませんでした。報告を申し上げます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 経過報告はお聞きしたんですけどね、私がお尋ねしたいのは、その後、市川のほうへ水を流していく、その件については全然進んでないんですか。今、沢の区長さんらに御苦労していただいて、水をとめていただいたとかいうことで、今回はなかったんですけども、それはありがたいことなんですけども、事業そのものについてはどこまで進展しておるのか、それをお尋ねしているんです。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 そういった災害を未然に防ぐための対策として、手を加えなければいけない局所的な水路の断面不足、それから縦断勾配の不足、それから合流部における氾濫箇所の改善、それと余水を市川へ放流する水路がございます。その先が土砂によって閉塞されているということもありますので、その改善に向けて、今、地元では話をさせてもらっていないんですけども、今後、地元と、そういった増水時の御経験をお聞かせいただいて、改善策を検討していきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 あのね、せっかく調査費を、大きな金をかけて調査していただいとんやね。北側は市川町と神河町の境に、あれは御所谷川ですね。あっこから南へ。美佐は甲良川、鶴居と美佐の間に甲良川があるんやね。それだけの間を調査していただいたと、私はそういう認識しとんですけどね。説明を聞いたときにはね。大きなお金を入れて調査をしていただいたと。このままで済ませていくんやったら、何であのときにそんな大きな調査費をかけたんかと、そういうことも発生してくるんやね。やっぱり調査せなんだらそれがわからないから調査して、結果がこうなんだと。捉え方もいろいろあるんですけどね。それだったら、いつまでたったって、大きな雨、大雨が降ってしたときにはね、いつもあのお寺の付近は水がまた入ってくるので、脅かされることにずっとなるんやね。町としてはもうこのままで済まそうと思よってんですか。それともどういうふうに進めていこう思よってんですか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 先ほども言いました、改修するまでは今の現状の水路系統を調査しまして、人の手によって水を分散すること、それから水を遮断しておくことを御協力いただきまして、そういった浸水を回避していただきたいと思っております。想定以上の雨が降った場合には、もちろん冠水することも考えられますので、早急にまた地元等の御協力をいただきながら、経験をお聞かせいただきながら、改善に向けて検討したいと思っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 今の答弁でしたらね、このままずっと地元で水の管理はしてほしいというような言い方にとれるんですよ。私から言いましたらね。それではちょっと町として無責任なん違うかと。地元の人があれほど嘆きよるのに、あんたとこはあんたとこでしなさいよというようなふうにもとれるんですよ。そういうことのないように、ひとつ、課長ばっかし責めて申しわけないんやけどね、あなたにしかお願いすることができないのでね、担当課があなたですから、やっぱり町民の声をしっかり聞いて、ためになる方向をとっていただきたいと。私が言うのは何を言いたいかいうたら、やっぱり市川へ放流できる溝をつくってほしいと。


 私、この話ね、一番きっかけはね、消防署のとこの沢橋線、大真空から沢橋の、あの間ね、道路に歩道をつけて、歩道がないんでね、今、歩道をつけて、その下に溝をつくって市川へ抜くようにしてはどうかいう、そういう質問をしたんですけども、話がいつの間にかすりかわったような感じになってしもうて、今のことになったんですけどね。そのときも副町長の答弁でしたけどね、歩道の下に溝をつくったらあかん、そんなとこないで、答弁もろうたんですけど、私、この春ぐらいに出石へ行きましたんですけどね、出石の真ん中に大きな幅の道路があるんですよ。下にね、道路の下に大きな溝が流れております。ほんでところどころに溝の掃除、そういうことができるようにグレーチングでしとんやけどね。とにかくね、やればできらんことないんですよ。しようまいとするから難しい問題ができるんですよ。やっぱり素直さに、それはまあ何でもかんでもしよったら金がかかる、税金を投入せなあかんいうことは私もわからんことはないんですけどね、そんなことばかり言いよったら一つもよくならへんのでね、時間も余りとられへんのでね、そういうことも含めてひとつ、住民が喜んでくれるような対策を今後も講じてほしい。人手が少ない中でしんどい目はしていただいておるけども、これも務めや思うてやっぱり頑張ってほしいと、厳しい言い方しますけど、くれぐれもお願いいたしまして、この質問はこれで終わらせていただきます。


 次、4番目の質問でございますが、これも課長にお願いするしかしようがないんですけども、町道鶴居沢線の拡幅についてお尋ねいたしますが、この質問は、地元区長さん、沢の区長さん、また美佐の区長さんからの要望で、鶴居沢線の拡幅についてということで要望書が提出されております。内容からいいますと、美佐のほうの分につきましては、町道鶴居沢線の起点から北へ、町道沢橋線までの拡幅要望だと思うのですが、事業を進行していただけますか。どうなんですか。先、それからお尋ねします。これは町長にお尋ねしましょうか。町長、答弁していただけますか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 地元の美佐区長様から、町道鶴居沢線の道路幅員は狭く、通学路にも指定されているが、登下校時には路肩へ寄り添って車両をかわしている。車両同士の離合ができないところでは、片方がバックし、譲り合って通行をしている。住民の安全を守るため、甲良川にかかる谷川橋から町道沢橋線交差点までの約1キロメートル間を対面通行できるよう道路拡幅と、拡幅のできない場所においては待避所の設置を要望いただいております。


 当路線の現状幅員は3メートル程度の箇所があり、両側にも建物もあります。今後、通行車両や歩行者数を調査した上で、道路の幅員等の規格を検討し、また、地元区として土地所有者に必要な用地交渉及び物件の移設、撤去について御協力をいただける御同意が得られましたら、補助対象になるか検討したいと考えております。


 なお、抜本的な拡幅が難しい場合は、車両の離合が少しでも安全にできるよう、待避所の整備を検討したいと考えておりますので、設置する位置、形状等につきまして、地元の皆様や関係する地権者の御協力をお願いいたします。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長ね、町道A線の幅は基準からいったら何メーターが基準になっとんですか。わかる。尋ねとることわかる。町道の基準、どこも町道はあるんやけど、A線は幅何ぼが基準になっとんですか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 町道、A線、B線、C線と3区分をいたしております。そのA線について、幅員が何メーターでないといけないという規定は設けてございません。A線の規格としましては、集落と集落を結ぶ道路、重要な道路という規定でございまして、幅員については決めておりません。幅員を決めるもとになるのは、道路構造令という基準がございます。それには日々の交通量、歩行者の量ということの数字から幅員を定めるというふうにされております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 あのね、私、これ、平成17年の12月議会と21年の9月議会、2回、この件に近いような質問をさせてもろうたんやね。それはどういうことかいうと、あの道路は家が余計建っておるから、次の質問にもちょっと影響してくるんやけども、市川沿いに市川の堤防をつくって、鶴居沢線の起点、今、鶴居でいったらゲートボールをしよってのとこがあるんやね。あれから北へずっと沢橋へ向けて、沢橋から今度奥へ、今言う御所ノ坪、神河町と市川町の境目線の御所谷川までの間を、その間を堤防をつくって、堤防の上に道路をつくって、これは今後の町の発展のために町として計画は上げられへんかと、実行していただきたいという、この1点と、それでもう一つは、奥神崎線の、神崎の公民館があるんですね。あれから中学校のほうへ回って、ずっと山沿いというんかね、その辺を回って、沢の山王神社がある。その下に県道長谷市川線があるんでね、そこへつないでほしいという、そういう計画を市川町として計画できないんかと、できたらそういうことを考えてほしいというて、そういう質問をしたんやね。でしたらそのときにいろいろと、総合計画、いや実施計画何とかいうて、いろんなことを、私もここへちょっと控えておるんですけど、距離が延長5キロからあるんでね、金額も大きい。事業も大きいし。別に計画、総合計画にも組み入れていただいたような形跡もなく現在に至っておるわけやね。そういうことを市川町としてできないんかということをお願いしても、市川町はしてくれてなかったと。この件については、そこにそういう道路ができとったら、この質問も恐らくなかったと思うんやね。要望も出てなかったと思うんやね。だけどそれはできないということなので、これはひとつ地元の区長さん、役員さんに声をかけて、まず設計するいうたらね、地権者、くぎ打たしてもらわなしようがない。人の土地にくぎを打つんやったら地権者の了解をもらわなんだらできないんだという、そういう順等もあろうかと思うのでね、ひとつそういうことも相談しながら、一日でも早く道路を広げてあげてほしいと。これね、私ら子供時分、もう何十年前からあのままなんです、この道路は。昔から。昔の手車引きよった時代の幅の道路やろうと、私はそう思うとんです。町長さんも地元やからよく御存じと思うんですけどね。早くしてあげてほしいと、このことをお願いしておきます。


 もう1点は、沢の区長さんからの要望で、これは堀さんのお寺、延寿寺(えんきょうじ)いうんですかね、あっこの横が物すごい狭いんやね。沢の区長さんが要望を提出しとるということも聞いておるんですけども、それはどういう状況になっていきよんですか。ちょっとお尋ねします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 沢区から、延寿寺(えんじゅじ)でございます。延寿寺東側の町道の幅員が狭く、緊急車両が通行できないため、道路拡幅についての要望をいただいております。当該箇所約30メーター間の現状幅員は2.4メートルと狭く、普通乗用車1台が辛うじて通行できる幅員でございます。また、両側に建物、塀があるため、見通しが悪い箇所でございます。地元沢区として、土地所有者に必要な用地交渉及び物件の移設、撤去に御尽力いただき、御同意がいただけましたら、待避所設置及び幅員狭小箇所の一部拡幅に向けての測量に入りたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 課長、測量に入りたいということを答弁していただいたんですけど、その測量に入るのは大体いつごろの予定いうんか、持って今の答弁をしていただいとるんか、お願いします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 測量に入る予定でございますが、その用地、物件の御同意がいただけましたら即測量に、用地の分筆測量なりに入っていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 いずれにしても、両方の、美佐区長さんの要望、また沢区長さんの要望、昔からもう難儀しとる。沢のほうの道路でも、特に火災の場合なんかやったら、沢のポンプ車が物すご大きいんやね。あっこを通るのは非常に困難ではないんかなと思うぐらい狭い。今、即かかっても、それに予算をとって、また明くる年に土地を買うて、その次にまた工事、2年も3年もすぐかかるんですよ。こんなことないように、早くしたってほしい。


 町長、初めてなので、ちょっと厳しい質問になるかと思うんですが、どない考えておられますか。一遍ちょっと聞かせてください。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 堀田議員の最初の質問の谷川橋から沢の、あそこは沢橋との交差点までの約1キロのあの道ですね。この道については大変距離が1キロと長い。大きな工事であるということで、町が単独で財政的な負担をするというのは大きな負担になりますので、課長も答弁してましたけれども、何か補助事業がないのかということは検討してみたいというふうに思います。


 あと、地元との合意ができた部分、その部分については、できたところから広げるようしてはどうかというふうに課長には話をしております。あとの延寿寺ですか、あの部分については、私も地元ですからよくわかってますけれども、消防車はもちろん、救急車も通れないだろうという、そういう大変狭い場所であるということで、沢の区長さんが大変お骨折りをいただいて、地元の皆さんの合意を得る努力をしていただいているというふうに聞いているわけですが、それができれば先ほど言いましたように測量にすぐ入ると。測量に入って、先ほど言われたように、用地を買うのに1年、また事業をやるのに1年ということではだめだぞというふうに御指摘をされているわけですけれども、用地の交渉ができて測量に入れば、すぐに用地買収、そして拡幅という工事を、2年、3年というふうな長い時間をかけるのでなくて、やっぱり即やっていくように努力をするようにということで建設課長とは話をしております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 町長ね、ありがたい答弁をいただいて、喜んでおりますけども、もちろん補助金対象にあれば、できるだけひっかけてほしいと、また、対象を探してやってほしいと、距離が長いから補助対象が見つからないんやと、だからできないんだということはならないように、どっちにしても、もちろん私も何も市川町のお金を使えという意味じゃなしに、補助金の対象を探していただいて、どうでもないんやというたらできるとこからでも、一遍にでけへんかもしらへんけども、区切ってでもしてほしいと、一日も早く手がけてほしいと、このことを強く要望しておきますので、お願いいたします。


 課長、それでよろしいですか。今、町長にお願いしたこと、それでよろしいですね。聞いてくれとったん違う。お願いしますわね。もう答弁も、ならこれでよろしいです。


 また時間も来よるんで、次に、これも同じく建設課長にお願いするんですけれども、5番目に、市川改修促進期成同盟会があるとお聞きしておりますが、具体的内容説明と、また、これは機能されておるのか。これは、市川、傍聴人さんも来ておられるので、わかりやすいように、私、あえて言わせてもらうんですけども、市川ね、神河町から、屋形の上から、それからあそこの落合橋のあの辺までが市川町の場所やと思うんやね。これがもう非常に、23年度の台風のときに荒れたまんまで、ほとんど手がけを県のほうはしてくれてないんやね。そのまんまの、美佐も今、一部、ちょっとだけの場所なんやけども、竹を切って、何とか県のほうに役場の課長を通じてお願いをして、何かしてくれるそうでございますが、それのために、測量するために竹を切って、きれいにしてくれとんですけども、きれいにしてくれればしてくれるだけ、そこがむき出しになっとんやね。あれは早くしてほしいんですけども、私が思うのは、最前にも言いまして、市川町としてそこに堤防をどおんとつくって、姫路のほうへ行ったら、あんた、川沿いに、小川橋いうんですかね、市川橋との間なんか、堤防の上に道路がつくってあるわね。ああいうふうにできないんかということを私はその当時にお願いしよったんですけども、各町ごとに、神河町も傷んどるとこもあると思うんです。福崎もあろうかと思うんですね。だけど各町がそれぞれに行っては、県のほうへ頼んだってなかなかしてくれてないんやね。今の現状のままですよ。ずっと課長も言うてくれよってんやね。県のほうにお願いしてくれよっての、これは私もようわかっとんやね。委員会でもしょっちゅうこのことをお願いしとるんでね、それはようわかるんやけど、全然動いてくれないんやね。聞くところによると、こういう促進同盟があるということをお聞きしたのでね、どういう内容のもので、それは機能されとんのかいうことをお尋ねしよんですけども、答弁していただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 市川改修促進期成同盟会は、広域河川の改修事業の事業区間の延長と改修事業の促進を図ることを目的として、姫路市、福崎町、市川町、神河町で構成する期成同盟会でございます。期成同盟会の活動内容につきましては、古くから水災害に悩まされ、近年の気候変動に伴う災害リスクが増大する中、市川流域の最大の懸案である治水対策をより一層強力に推進するため、また、市川水系の河川改修事業の促進に係る事業予算の確保について、国、県への要望活動を行っております。


 河川事業に係る予算が非常に厳しい中、市川町内では二級河川振古川の改修を行っていただいており、上流工区は平成26年度に完成し、下流工区、JR鉄橋から市川放水口までの間につきましては、今年度設計ができ上がる予定でございます。


 生命、財産保護のため、早期に河川改修工事に着手していただけるよう、引き続き要望をさせていただきます。


 なお、先ほどお話がありました美佐で竹やぶを刈り取りました工事につきましては、先日の7月の台風11号の影響で右岸が崩壊をしております。それの災害復旧にかけるために竹やぶを伐採いたしております。先日査定が行われまして、採択をされたという報告が入っております。


 それと、市川の堤防が非常に荒れているということにつきまして、土木のほうに問い合わせをさせていただいております。市川のブロック積みのある堤防につきましては、洪水時に川底が削られて、川底を保護する四角いコンクリートブロックがあるわけですけども、それが沈んだ、傾いたような状態が見受けられますが、護床ブロックの機能というものはそれで損なわれていません。護岸のブロック積みの基礎コンクリートを保護する役目としては十分保護されておりますので、早急に対応する必要はないということでございます。


 また、積みブロック工などにより整備されていない堤防につきましても、市川は民地側の地盤高が計画高水位より高い掘り込み河道であるため、堤防が決壊することはないということでございます。しかし、洪水時には堤防が洗掘されて、周辺の土地に被害が及ぶおそれもあるため、適宜点検、パトロールの上、必要に応じて改修をしていただくよう、県土木へ要望を引き続きしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君。


○1番(堀田 佐市君)


 あのね、私とこやったら、今も申しましたように、市川町の分の範囲につきましてやったら、屋形の初鹿野の北、あの辺から、甘地の落合橋いうんかいね、あっこはね。違うんかいね。鉄柱の立っとるとこね。あっこまでの区間だろうと思うんですけどね、その間の幅の狭いとこいうたらね、ヒマワリエンか、施設がありますやろ。(「いちかわ園」と呼ぶ者あり)ああ、ごめん。いちかわ園。いちかわ園のあの辺か、それとも小室橋、あの辺が2カ所が一番狭いんではないかと思うんやね。このたび栃木県のことを例に挙げてはちょっとなんかと思うんですけども、いつどんな大雨が降る、災害が起きる、これはわからん。誰も予想はできないんですけども、めったにないと思うんですけども、生野ダムがもし何かあったときには、この川は総なめされてしまうんですよ。そういうこともやっぱり県のほうはわかっとってほしいと。それをやっぱり伝えてほしい。


 この小室橋の次には、私、長谷市川線の、これは道路のほうなんですけども、そのときに福崎土木の所長にお尋ねしたんですけど、河川のことも、市川のこの河川のこともお願いしたんですけども、その中で、小室橋の下もむき出てしもうとると、足元がもうむき出てしもうとるということを話ししたら、あれは町道なんやと、そやから町であれはしてもらわなしようがないということを言われたんやね。皆さんも、きょう傍聴に来られとる方は、知っておられる方もあろうかと思いますけども、ああそうか、あれは町道なんかという方もあろうと思うんやね。で、あえてこういうことを言わせていただいたんですけども、あれも足元をもうちょっと市川町として何かせんと、この間の、7月でしたか、雨が降ったときに、役場のほうから通行どめの要望をされたんやね。そういうことがあるんで、それは人が通らなんだらええんやけども、あの橋が流されたら、今度物すごいお金がかかるわね。今やったら足元だけぎゅっと巻いたらできるのではないかなと思うんやね。それに市川は物すごい荒れて、23年度のまんまですよ。屋形橋に竹がひっかかって、3年ほどほかされたんですよ。2年か3年かほかされたんやね。竹をあんた五、六本引き上げるのに2年も3年もかかるんやね。


 課長も何遍も何遍も言うていただいたことも私も耳にしておるんです。けどしてくれなんだらね、我々一般住民のもんはね、目で見てこそしてくれよってんやなということがわかるんですけどね、何ぼ言うても話が進まない、目に見えてこなかったらね、何もしてないんか、役場は何もしないのかという、そういう捉え方になってしまうんです。議員ももっと力入れてせえよと、そういう抗議も我々は受けるんです。課長には、担当課にはようお願いしとんですいうて言うんですけどね。だけど我々が、市川の議員が、町会議員が県のほうへは行ったって、余り効果がない。やっぱり役場を、課長を通じて、市川町として言うていただかんと、県のほうも動きが鈍いでなかろうかと、私はそう思うとるのでね、時間も来よるので、この辺で終わらせてもらいますけどね、町長ね、朝からずっと質問をさせていただいたことをしっかりと受けとめていただいて、一日も早い工事が完成していくように努めていただきたい、努力していただきたいと、こういうことをくれぐれもお願いいたしまして、議長、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 1番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 暫時休憩いたします。なお、再開予定は10時45分といたします。


     午前10時30分休憩





     午前10時45分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、5番、津田義和君の質問を許します。


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 おはようございます。議席番号5番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、報告第7号についてお尋ねいたします。


 平成26年度健全化判断比率及び資金不足比率では、改善は見られますが、今後の見通しについてお答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 おはようございます。津田議員の御質問にお答えします。


 まず初めに、平成26年度の健全化判断比率等に係る審査意見書のとおり、昨年度から実質公債比率、将来負担比率について改善がされております。それについて少し説明をさせていただきます。


 まず、実質公債比率につきましては、各事業の地方債の元利償還金が減少、また、公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てられたと認められる繰入金の減によりまして、昨年度より1.5ポイント改善しまして、13.2%となっております。


 将来負担比率につきましては、地方債の新規債の発行の抑制、また中播北部、中播衛生事務組合等の新規発行地方債の減少したことによりまして、昨年度より18.6ポイント改善いたしまして、92.1%となっております。


 お尋ねの健全化判断比率及び資金不足比率の今後の見通しですが、まず、実質公債費につきましては、現在事業を進めております特定環境保全公共下水道事業に係る企業債の償還額が増加するということで、比率を押し上げる要因があります。また、一方では、コミュニティプラントの事業の償還が平成26年度で終了したこと、また、普通会計に係る償還額も行財政改革によって新規借り入れを抑制しておりますので、今後も徐々に減少していく見込みであります。


 将来負担比率につきましても、今後は、数年間は普通会計の地方債の現在高、職員の削減による退職手当組合等の負担金の見込み額が減少することによって、徐々には減少すると思われますけども、その後につきましては、公共下水道事業の推進に係る公営企業債の増に伴い、比率が若干上昇する傾向になると見込まれます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 ありがとうございます。


 先ほど健全化判断比率等についての課長の答弁をいただいたわけなんですけども、地方公共団体の財政構造の弾力性、地方交付税の占める割合等があるんですけども、それについて、町の監査のほうから意見書が出されております。その中において、経常収支比率が本町では85.8%であると言われております。75%以上のパーセントであれば弾力性が失われるというふうに言われておりますが、今後において、この点についてどういうふうに対応されるのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 経常収支比率におきましては、70%を超え、75を超えてというふうな規制がございますけども、今のどこの団体もそこにおさまっている団体は、財政が厳しい状況の中ではございません。極力今の経常収支比率を保っていければというふうに考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長の答弁の中で、やはりこの70パー、75%、70%が大体妥当な線だというふうに言われているんですけども、実際この85.8%というふうな比率を考えれば、やはり今後の市川町として緊縮財政をとらざるを得ないのかなというふうに考えられるんですけども、その辺はどのようにお考えでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 平成17年度から平成26年度まで、財政危機突破工程表という形の中で、平成16年度、そこに財政危機突破工程表をつくった理由といたしまして、平成16年度におきまして、15年度になるんですけども、16年度の予算編成ができないというような状況でございました。それから10年間、いろんな、職員の方、議員の方にも、また住民の方にも御協力をいただきまして、今のところ幾らかは戻ってきたという状況ではございますが、市川町におきましては、まだまだ懸案事項、課題がございます。それを見ますと、今からまた向こう10年間というふうな形の中で、そういう計画を立てていきたいと、もっと厳しくともなろうかと思いますけども、御協力をもってしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、ぜひともやはり市川町の財政が安定的に推移できるように考えて、今後進めてほしいと思います。よろしくお願いします。


 次の質問に移りたいと思います。町長が8月の選挙においてかわられまして、岩見町長になられたわけなんですけども、町長の政治信条についてお尋ねしたいと思います。


 町長は、選挙前、日本共産党ということで、我々と同様に議員活動をされておられました。立候補に当たられて、選挙のポスターでは無所属というふうに掲載されておられました。その辺の理由は何でしょうか。お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 津田議員の質問にお答えしたいと思います。


 選挙のときに日本共産党である私が共産党という政党を名乗らずに、無所属というふうにして立候補したのはなぜなのだと、そういう質問かと思います。


 私は、町長というのは、特定の政党、あるいは特定の政治団体などのために行政を行う、そういうものではないというふうに考えています。広く町民の立場に立って行わなければなりません。そのことを明らかにするという意味が一つありました。


 市川町を何とか変えてほしいと私に出馬を要請され、応援してくださった人たちは、共産党の支持者ばかりではもちろんありません。絆の会を中心とした幅広い町民の皆さんの思いと私の思いが一致をして、そういう無所属の会の人たちの応援、そういうことも含めて無所属での立候補するということにいたしました。


 共産党の理念は、住民が主人公、こういう理念でありますし、住民の切実な利益の実現、そして社会進歩を願う、そういう政党でありますので、私が無所属で立候補して、町民全体の立場に立って行政を行うということと、私は何ら矛盾をするというふうには考えてはおりません。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 町長の答弁をいただいたわけなんですけども、選挙のときに地元の有権者の方が、あれ、岩見さんは共産党違わなんだ、そういうふうなお尋ねを私にされた方がたくさんおられました。私としては、こういった政治信条に関することについては、私は堂々とやればいいというふうな考えを持っております。例えば私が自民党籍でしたら自民党ということを堂々と掲げて選挙には立ちたい。たまたま私は無所属で、特に政治信条がこれというのがございませんので、無所属で議員活動をさせていただいておりますけども、町長さんはやっぱり共産党籍を持たれているので、堂々と、私としては共産党籍ですけども、町政をこのように進めたいという、そういうふうな思いで立候補されたほうがよかったのではないかなというふうに思うわけなんですけども、町長、いかがでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 先ほど申しましたように、町長というのは住民全体の立場に立ってやるということですので、特定の政党のためとか、特定の政党に支持されてという、そういうことではないということで、私は無所属ということにしました。それについては津田議員と私の考えの相違かもわからないと思います。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 町長と私の見解の相違ということがあるわけなんですけども、それはおきまして、今後、やはり住民のことを第一に考えて、町政を発展、運営させていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。


 次に、町長が立候補に当たられたマニフェストの中で、公共下水について、進めますというふうに言われているわけなんですけども、この市川町の下水問題につきましては、さきの岡本町長のときに私が議会で一般質問をし、平成34年度に着工しますということを述べられております。岩見町長は、このことから、今後において、この公共下水を進めるに当たって、どのようにお考えでしょうか。私としては、34年まで待てないような人がいっぱいおられると思います。もう既に合併浄化槽が50%近くになっております。このことから、本当に将来的なことを考えれば、公共下水というだけではなしに、また考え方を変えて、早く住民の生活が改善に、快適になるように、方法をひとつ考えられてはと思うのですが、町長、いかがでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 公共下水あるいはインフラ整備については、市川町の総合計画に位置づけて進めるというふうに選挙のときに申し上げております。南部の公共下水についても、市川町がこれまでに進めてきているそういう事業あるいは政策を引き続いて継続してやるんだというのが私の立場です。


 現在、策定から19年経過しました市川町の生活排水処理施設については、1つは人口減少、2つには既存施設の運営あるいは維持管理コスト、3つ目には財政運営について、こういった社会情勢の変化に合った見直すべき課題を踏まえた新たな計画の策定に向けて見直しがされているというふうに聞いておりますが、私はまだ現在この内容について詳しく知っているわけではありません。これからこのことについては勉強しなければならないというふうには思っておりますが、お尋ねの南部の下水については、現在進めているいわゆる特定環境保全公共下水道事業の中部処理区、これが33年に事業の完了ができるように現在進められております。その事業が終了後に着手の予定で南部は34年から進めるようにするというのが前の町長の先ほど言われましたような答弁でした。私もそのことを継続して、34年着手の方向で進めていきたいというふうに考えております。その34年に着手して進めようと思えば、地元の皆さんとの合意を図るための協議がどうしても必要ではないのかなと。そうすると、その協議を34年に始めたのでは間に合わないので、それ以前に進めるということを考えていかなければならないというふうに考えております。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 町長の答弁、ありがとうございます。


 私はもう1点、やはり公共下水について、下水事業がたしか平成5年に浅野地区で最初に始まったと。それ以後、もう既に20数年がたっているわけなんですね。こういうふうに20数年、まださらに南部下水が先ほどお話がありましたように34年から着工というふうになると、30年を要するわけなんですね。やはり市川町の住民にとって、公平公正ということが町長が立候補のマニフェストの中にも言われておりましたが、そういうふうな観点から考えれば、やはり本来もっと早く市川町全域に公共下水ができればよかったというふうに思うわけなんですけど、今の市川町の財政状況から見たらなかなか進まないのが実情でございます。この中で、さらに34年から大きな費用をかけて公共下水をやるということについて、私は一抹の不安を感じております。なぜならば、人口が年々減少するというふうに市川町は言われております。1万人を切る時代が来ると。その中で公共下水の大規模な施設を維持管理する。それは非常に大変なことだと思います。しっかりと調査して、一部違う方法を導入をされてはいかがかと。例えば合併浄化槽を設置するというのも一案だと思うのですが、その辺について、理事者の方はどのようにお考えでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 津田議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 今現在、平成27年度で、日本下水道事業団という下水道の専門業者がいるわけですけども、そちらに委託をしまして、事業計画、基本計画の見直しを今しております。来年度は実施計画を立てる予定にしてございます。その中で、先ほど津田議員の申されました違う方法というものも視野に入れながら、検討もしながら基本計画を立てる予定となってございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、できるだけ、やはり今後の市川町においては町の財政を見ながら、一番ベストな状況を考えてほしいというふうに思います。


 次に、もう1点、道路整備についてお尋ねしたいと思います。


 さきに堀田議員が市川町内の道路の件でいろいろと質問をされておりました。私も今回の8月の選挙で市川町内の隅々まで回りました。その中で本当に町道が傷んでいる、そのことを実感しました。先ほど堀田議員が言われましたように、沢地区のとこも非常に道路が狭いところがありましたし、また、川辺新町では道路に穴があいているようなところもございました。こういうふうな本当に生活道路で傷んでいるところを何とか予算をつけていただいて、ふるさと納税でまちづくりのために納税をされた方がたくさんおられます。金額もかなりの金額になっておると思います。こういった費用をぜひとも町道のために使っていただきたい。そして特に町道A線の完全舗装率を早く100%にしてほしい。この辺について、現在どれぐらいの舗装率になっているのか、また、今後の見通しについてお答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 まず、道路整備の観点でございますが、阪神・淡路大震災、東日本大震災などの巨大地震に加えて、異常気象による集中豪雨に対する不安が急激に高まっている中、町民の皆様の日々の暮らしの中で、誰もがまず願うことは、自分の住む町が災害や事故などの起こらない安全・安心な町であることでございます。道路、それと河川等のインフラ整備につきましては、これまでの施策を継続し、老朽化する道路、橋梁及び道路擁壁や防護柵並びに道路に面するのり面、道路標識等を適切に維持管理できるよう、安全性の徹底調査、総点検、老朽化対策を重点的に実施するとともに、道路の防災、震災対策等を念頭に置き、総合計画に位置づけて計画的に整備をしていきたいと考えております。


 それと、町道の傷んでいる舗装面につきましては、地元区長様の御要望にできるだけお応えをさせていただくよう考えております。


 それと、町内の舗装率につきましては、資料を持ち合わせておりませんので、また後ほど御報告をさせていただきます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、ありがとうございます。また調べていただいて、それは教えていただいたらと思います。私としましては、やはりせめてA線が100%早く完全舗装の道にしていただきたいと、そして順次B線、C線というふうにしていただけたらなというふうに思います。とにかくよく他の市町の方に言われるのは、市川町は道が悪い。これはもう常々言われておりますので、市川八千代線についても、県道も随分前からずっと言われております。この辺について、含めて、とにかく道路をひとつよろしくお願いしたいと思います。


 次に、町長がマニフェストの中で、町民が主人公のまちづくりをうたわれておりましたが、どのようにして取り組まれるのか。町政懇談会あるいは町民アンケートなどと言われておりますが、1つ町長にお尋ねしたいのは、岩見町長が8月の選挙で町長になられてから、市川町のホームページを私もよく見てたんですけども、ホームページの中で掲示板が削除されております。8月からですね。私はこれが何の意味があるのかなと。今、随分いろんな町に対する批判、また建設的な意見、いっぱいそういうのが本来この掲示板には寄せられているはずなんですけども、これが削除された理由をお答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 津田議員、関連で、内藤議員が通告されてますので、この件、ちょっと割愛していただきたい。御了承いただけますでしょうか。


 津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 先ほどの件はまた内藤議員のところでお答えいただいたらと思うんですけども、要は町長はどのようにして住民の声を聞いてまちづくりを進められようとしているのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 津田議員から、町民が主人公のまちづくり、どのように進めるかというお尋ねでございますが、町行政は、住民の暮らしや福祉、健康を守ることが本来の役割であるというふうに考えております。絶えず町民の目線に立って物事を考えるようにすること、そのことが大事であろうと思います。そのためには、町民の皆さんの願いや要望に耳を傾ける、これは当然のことでありますし、そしてそれは区の代表である区長様への要望として集められており、また、区長様から出されるそういう要望あるいは声を大事にしながら、財政状況も考えながら、先ほども出されましたけれども、道路の整備の問題等も含めて考えていかなければならないとは思います。


 また、将来の市川町の進むべき方向、これについては、町民の代表である議員の皆様の声、あるいは町民の皆さんの意見や提案、こういったものをひと・まち・しごと総合戦略や、あるいは市川町の総合計画に反映させて進めなければならないというふうに考えております。町民の代表である議員の皆さんの積極的な政策提言、提案、それをお願いをしたいというふうに思います。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 町長、できるだけ地域の懇談会をやはり開いていただいて、住民の方の声を聞いていただく、そういう機会をやはり持っていただきたい。ただ、地区でしますと、どうしてもその会場へ行きにくい人がおられまして、過去の町長さんも懇談会をされたんですけど、参加者が非常に少ないときもございました。だからより多くの人の意見を集めると、そういう場づくりをひとつお願いしたいというふうに思います。よろしくお願いします。


 次に、国の地方創生交付金についての内容と取り組みについてお尋ねしたいと思います。現在の進捗状況、また、今年度さらに上積みがなされました。この地方創生交付金に本町も応募されたというふうに聞いております。その内容についてお答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 平成26年度の国の補正予算(第1号)において、国の創生交付金をいただいております。これにつきましては、3月議会で平成27年度のほうに繰り越しをしております。その中身につきましては、地域の消費喚起・生活支援型と地域創生先行型がございまして、まず、地域消費喚起・生活支援型のほうにいきますと、町内の商工会加入店等で使用可能なプレミアム商品券の発行事業、これは既にもう発行しております。また、プレミアム商品券の購入が困難な低所得者に対する低所得者向けの商品券給付事業もこの消費喚起のほうに上がっております。これについても受け付けを行っております。


 続きまして、地方創生先行型といたしまして、町の総合戦略、また男女共同参画の策定事業、そのほか本町の地場産業であるゴルフアイアンの知名度の向上と販路拡大を支援するための特産品の販路拡大支援事業、観光の促進と特産品のPRを図るため、観光・販路開拓促進事業、また、安心して子供を預けられる保育環境の改善に努める保育環境の改善事業等がございます。いずれも今取り組んでおるところでございます。


 それともう1点、上乗せ交付という質問だったと思うんですけども、市川町におきましても、金額的には少ないんですけども、これに応募をしております。事業の内訳の制限がございまして、何もかもができるわけじゃないんですけども、その中で、現予算化されております「運命の木」ゆかりの3市町交流事業をこの地域住民生活等の緊急支援交付金の上乗せ分の交付金としての応募をしております。これにつきましては、あくまで応募でございます。採択されるかどうかいうのはまだ不明でございます。内容的には、もう既に行っております「運命の木」姫路城の西心柱のレプリカの製作とかフォーラム、また、第66回の姫路城のお城まつり、また、10月の24、25に予定しております岐阜県の中津川市の事業に参加するということ、この事業を含めました「運命の木」ゆかり3市町の交流事業を応募しております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、ありがとうございます。


 今回のこの上乗せ分の地方創生交付金については、国のほうが先駆性のあるという課題をつけておられると思うんですけども、その辺で、応募しても当たらないというか、該当しないような事業になる可能性もあると思うんですけども、その辺についてはいかがでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 上乗せの分につきましては、各市町とも先駆性のある事業ということで、そういう対象になる事業がないということで見送っている市町がございます。市川町におきましても、国の補正予算でいただいております事業もこの上乗せ分の中にあるんですけども、プレミアム商品券、観光等がございますけど、同じことはできませんので、その中で選択して、先ほど言いました中津川の関係の分を要望したということになります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、よくわかりました。ぜひとも応募が通るように祈っております。


 次の質問に移りたいと思います。


 町長がかわられまして、市川中学校と鶴居中学校の統合に向けての将来的な展望といいますか、よく地域の中から早く市川町が一つの中学校になればというお話が聞こえてきます。私も過去何回か、この議会の議場で町内1中学を早く実現してほしいというふうなお話をさせていただきました。町長、この辺について、町長のお考えをお答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 津田議員の御質問にお答えをします。


 鶴居中学校は、全校生徒数が78名の小規模校ですけれども、今のところ集団の中で学び合い、社会性を育むという学校教育の機能は維持できていますし、小規模校の特質を生かしてきめ細やかな教育が実践できております。生徒数の推移を見ますと、現在の78名から4年先までは84名、95名、87名と減少傾向を一旦持ち直しながら増加に転じます。しかし、平成30年から31年をピークに再び減少することははっきりしております。生徒数の減少が進みますと、瀬加中学校がそうでありましたように、クラスがえができないので人間関係が固定化し、友達の輪が広がりにくくなる、2つ目には、集団の中で身につける社会性や協調性、そしてまた適度な競争心が育ちにくくなる、3つ目には、部活動の種類が少ないので選択肢が限られるなど、生徒同士が切磋琢磨しにくい状況になることが大きな課題となってきます。


 瀬加中学校の統合時の生徒数は58名でした。鶴居中学校が58名規模まで減少するのは今から10年先の平成37年ですが、そこに至るまでよりもっと早い段階で、適正規模の教育環境を求める保護者や生徒、地域の声が高まることも十分予想されます。


 今後の市川町内の中学生の生徒総数からして、将来的には中学校は1町1中学が適正であるといったことは、これまでの議会の答弁の中でも申し上げてきました。今のところ鶴居校区から統合に関する強い要望とか強い声は届いていませんが、統合を願う声が大きくなる時期が来れば、行政としてもそれらの声を尊重して、統合に向けての協議を進めていく考えであります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 教育長の答弁の中で今後の方向性は理解できました。


 そして、今後において、市川中学校に一本化されたときに、現状の市川中学校の所在地、立地しているところが河川敷にあります。以前からもここの危険性が常々言われております。川の近くで大規模な災害が起きたときに本当に危険な場所に現在立地しております。このこともやはり近い将来、一本化されるときに考慮に入れていただいて、より安全な場所を探していただきたい。そしてそれよりも、できるだけこの市川中学校の現在ある場所をもし可能であれば違うところに移していただきたい。そういうふうに思うわけなんですが、どのようにお考えでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 2つ目の質問にお答えをします。


 鶴居中学校と市川中学校の統合を考えた場合、統合校への通学方法として考えられるのは、瀬加校区からは従来どおりバス通学を、鶴居校区からは一部自転車通学、JRを利用した列車通学、またはバス通学等が考えられます。より安全な通学方法を十分検討して、協議していくことがこれからは必要になります。例えば列車通学を導入した場合は、甘地駅から近いことが望ましく、現実的には現在地の市川中学校が最適地であると考えられます。郡内一の体育館、昨年改築した新しいプール、ことし新設した運動場南側の防球ネットがそのまま有効利用できることも大きな要因でございます。多額の費用はかかりますが、3中学校の統合の仕上げとして、市川町の玄関口である甘地駅から見える現在地に子供たちに夢と希望を与える統合中学校の新校舎を建設し、将来の市川町を背負って立つ若者の学びの場を整備することが理想ではあるとは思います。


 ただ、一番のネックになることは、津田議員さんも懸念されておりますように、市川に隣接しているということで、集中豪雨による市川の増水で堤防の決壊等による災害の危険性があるということです。これは我々も十分承知をしております。このリスクを避けるために、新たな土地に新校舎及び体育館、運動場、そしてその他の附属の施設を新設するとなると、用地の購入費も含めて何十億という膨大な費用を覚悟しなければなりません。統合中学校のあるべき場所は、立地条件等をいろんな角度から比較検討し、協議していく中で、最終的には総合的に判断しなければならないと考えています。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 今後において、やはり長期計画の中でそういったこともしっかりと検討していただいて、私としては、より安全な場所でやはり子供たちが安心して通える中学校づくりをひとつお願いしたいと思います。よろしくお願いします。


 次の質問に移らせていただきます。災害に強いまちづくりについてお尋ねいたします。


 市川町では、高齢化率が年々進んでおります。大きな災害が起きた場合、9月には常総市で非常に大きな災害が起きました。こういったことが今後日本の至るところで想定されております。市川町においてもそういった災害に遭ったときに、高齢者の方の安全のためにヘリポート等が設置されております。そういった災害時のヘリポートは市川町内で何カ所ぐらい設置されているのか、また、それに伴って、その設置場所のヘリポートへ行く道路等についての安全性はどうなのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 私のほうからは、ヘリコプターの臨時離着場の数についてお答えをさせていただきます。


 市川町の総合グラウンドを含めまして、今回、津田議員が言われてます、寺家の関係になろうかと思うんですが、孤立集落の対応という形のヘリポートまで含めますと12カ所となります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 ヘリポートまでの道路整備ということでございますが、ヘリポートの場所が策定をされましたら、地元の御協力を得まして、そこへ行くまでの道路を安全に整備していかなければならないかなと思っておりますので、地元の御協力もまたいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、ヘリポートがあっても、やはりそこへ行くまでの道が非常に悪いと、高齢者の方がけがをされる、そういう危険性が非常にありますので、実際しっかりと場所が定まりした場合、やはり道路整備に本当に力を入れてほしい、そういうふうに思います。特に夜間等では非常に危ないですので、その辺も、非常にお金のかかる問題ではありますが、住民の方がやはり安心して素早く避難できるような対策もあわせてお願いしたいと思います。ひとつよろしくお願いします。


 次に、山林の多い当町において、土砂災害対策についてお尋ねしたいと思います。


 本町においてはハザードマップが作成されておりまして、危険箇所等は把握されていると思いますし、また、住民のほうも危険箇所を知っております。しかしながら、昨今、大きな災害が起きております。その中で、兵庫県では今年度、治山ダム、砂防ダム事業に力を注いでおられます。町内においてはどれぐらいの砂防ダム等がつくられ、また、今後の計画においてはどのようになっているのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 町内の砂防ダム事業の進捗ということでお答えをさせていただきます。


 市川町内の土砂災害警戒区域、土石流の危険流域、危険渓流でございます、は98カ所が指定されております。現在、市川町内には、砂防堰堤は12カ所整備をされております。土石流の危険渓流指定以前に設置されました砂防堰堤が5カ所、危険渓流の指定後に整備された堰堤は7カ所、合計12カ所となってございます。それから、工事中の堰堤でございますが、現在工事中の砂防堰堤は4カ所ございます。上牛尾に2カ所、下牛尾に2カ所となってございます。それと、今、現地の測量が完了し、設計も終わって、用地交渉中の砂防堰堤が1カ所ございます。それと、地元要望があって、県へ申請をしております砂防堰堤が3カ所ございまして、これはいずれも現在測量のための調査に入っている堰堤でございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。


 本当にこの市川町は山の地域が多いですし、そして谷も深いところがたくさんございます。私の地域、上牛尾地区も非常に山が多くて、また砂防堰堤もたくさんつくっていただいて、地域の住民の一人としては非常に安心をしております。今後においてもこういった危険な箇所が町内にはまだかなりあるというふうに思われます。兵庫県がこの治山ダム、砂防ダムに今年度非常に力を入れてくれております。今後においてもこういった地域住民の安全・安心のために、県としてもかなりの予算をつぎ込んでくれるのではないかと思いますので、県のほうへしっかりと地域の住民の要望があれば伝えていただいて、住民の方が安心して住めるまちづくりをひとつよろしくお願いしたい思いますが、課長、この辺についてはいかがでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 先ほどお話のありました、現在、兵庫県の姫路土木事務所では、災害時に人家や公共施設等に被害を及ぼすおそれのある渓流の調査、点検が行われております。新たに地元から要望のある危険箇所を県に対し土砂災害警戒区域に指定していただけるようお願いをしていきたいと思っております。また、堰堤の設置工事につきましても、あわせて要望をしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君。


○5番(津田 義和君)


 課長、ぜひとも県のほうへ実情を伝えていただいて、地域の要望があれば、それがかなうように努力のほどを今後ともよろしくお願いいたします。


 以上をもちまして、通告によります一般質問を終わらせていただきます。大変丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 5番、津田義和君の質問は終わりました。


 次に、3番、中野史子君の質問を許します。


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 議席番号3番、中野史子でございます。議長の許可をいただきまして、通告によります一般質問を行いたいと思います。


 まず、第1番目に、認定第2号の市川町学校給食特別会計についてお尋ねいたします。


 学校給食費の未納額が169万4,000何ぼと多額でありますけれど、これらの滞納整理についてはどのように取り組んでおられますか、お尋ねいたしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 中野議員の御質問にお答えいたします。


 平成26年度までの未納金額が169万4,713円ございます。給食費の徴収方法は、現年分と過年度分という形で徴収方法が分かれております。


 まず、現年度分について説明いたします。給食費は、毎月月末に口座振替を行っております。しかし、残高不足等で振替ができなかった場合は、各学校を通じまして、翌月の口座振替のお知らせとともに未納の通知書と納付書を添付して保護者に対して渡していただき、納付を促しております。それでも納付がない場合、催告書、電話連絡、徴収訪問をしております。また、学校のほうから保護者に声をかけていただくこともあります。


 過年度分につきましては、催告書の送付、電話連絡、徴収訪問をしています。


 徴収訪問では、給食センター所長が毎月4回から5回、主に夜間に自宅を訪問しています。場合によっては私も一緒に訪問をしています。給食の意義、給食費の重要性を理解していただき、少しずつでも納めていただくようお話をさせていただいております。この訪問によって実際にお支払いをいただいております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 非常に御苦労さんでございます。金額的にいいましたら多いですけれど、なかなか個人にとっては少ない金額だと思いますが、集金ができない御苦労がよくわかりましたけれど、やはり私が考えますのは、支払うという義務は果たしていただかないといけないと思いますので、今後とも、大変ではございましょうが、集金に向けてといいますか、滞納整理に向けて御努力していただきますようお願いしたいと思います。


 そしてまた、御父兄とかにお話しされますときに、よく私たちがちまたで聞く話ですが、学校を通じたりして集金を依頼したりする場合には、子供たちの間でいろんな意味の感情が入りまして、おまえ、給食費払うてへんのに食うとんかいとか、そういうような話もよく小耳に挟むこともございますので、そういうことも子供たちの教育上もよくないことでございますので、そこらもまた親御さんにも御理解いただいて、そして滞納なきようにするよう御努力をお願いしたいと思います。


 続きまして、学童保育についてお尋ねいたします。


 この件につきましても私も従来よりいろんなボランティアの中で取り組んできておりまして、気にはかけておりましたけれども、今、町内におきましては、空き巣とか、置き引きとか、少なからず事象が起きておりますけれども、都会では学校へ侵入するとかいった問題も新聞紙上をにぎわせております。そういうことがこの田舎の町にも起きないとは限りませんが、そのときに、町でありましたら人通りも多いですし、人家も近いですけれど、こういう中山間になりますと、人家もちょっと遠くなったりしますと、防犯とか、いろんな面での警備とかいうようなものは改めて何か考えておられるんでしょうか、お尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 中野議員の御質問にお答えをいたします。


 学童保育は、甘地小学校の体育館と小畑の公民館の体育館、2カ所で行っております。こちらでは常に指導員が保育に携わっておりまして、小畑保育園では8名、それから甘地保育園では5名の指導員が常に児童の安全に気を配っております。また、甘地学童保育園のほうでは、ちょうど小学校の校舎とすぐ近くですので、職員室の先生方の目もあろうかと思います。また、小畑公民館のほうでは、教育委員会の事務所がありますので、事務所の職員の目もあろうかと思います。


 開設以来、幸いにして防犯上の問題は起きておりませんが、今後も必要な指導員を確保いたしまして、児童の安全を最重要課題として運営していきたいと考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 一言、言葉の訂正をさせていただきたいと思います。先般の質問で、御父兄と発言いたしましたが、ふなれでございまして、失礼いたしました。保護者と言わさせていただきたいと思います。


 続きまして、学童保育についての関連でございますけれども、登下校の時間とか、特に夏休み、冬休みとかの朝から預かる学童もあるかと思いますが、朝は問題はないかと思いますけれど、下校時ですね、特に今から冬場になりましたときには日没が早いですので、そこらの時間帯とか、そういうようなことについては滞りなく進行しておるのかというようなことをお聞きしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 中野議員の御質問にお答えをいたします。


 下校時ですが、下校の時間は開園時間が最長7時となっております。全員に関して言えることなんですが、保護者の方、家庭の方のお迎えで下校していただいております。ですので、特に指導員のほうで迎えにいらっしゃった方が保護者であるのかどうか、その確認をしっかりとして帰っていただいております。


 また、学童保育では、午後5時からは部屋の中で過ごすようにということで子供を指導しております。午後5時以降は部屋の中で本を読んだり宿題をしたりということで、外には出ておりませんので、その辺の安全は図られておるのではないかと考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 ありがとうございます。ただ、私が申し上げたかったのは、子供さんを預けておられる保護者も就業女性でございますが、学童保育に携わっておられます方も就労女性といいますか、そういった意味で、ちょっとした時間の御配慮をいただいているかなと思ってお尋ねいたしました。


 続きまして、学童中の保育内容については、何か市川町では特別なこととか、アイデアを出したことを考えて実施されておられるんでしょうか、お尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 先ほどの時間の問題なんですが、最長、開園時間は午後7時となっておるんですが、保護者の方の都合によっては迎えに来られるまで指導員のほうがついて保育をいたしております。


 それから、保育内容についてなんですが、保育内容につきましては、家庭的な雰囲気の中で、年齢の異なる子供たちが放課後を有意義に過ごせるよう、健全で安全な遊びを通じて生活指導を行っております。また、自由な学習、読書、適切な運動等の機会を設けております。また、児童の自主性、基本的な生活習慣の確立に重点を置いて、健全な育成に努めております。また、市川町の場合、夏休みには子供たちと一緒にお昼御飯、カレーなどをつくったりして過ごしてもおります。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 いろいろと御配慮いただいているようでありがとうございます。私も孫の学童保育とかに何年も送り迎えに行きまして、他町でございますけれど、よく考えてしておられるなということが目につきましたので、市川町でも何かちょっとしておられるのかなと思いました中で、大きな話にはなりますけれど、ノーベル賞学者も出てくるようなことも小さいときの教育とか気づきとかいうことが子供の将来に非常に大きく影響すると思いますので、働く方がふえる中で、学童の意義は非常に大きいかと思いまして、また今後とも市川町におきましてもいろんな、例えば語学の遊びとか囲碁文化、そういったものも取り組んで、そして将来性に、自分に可能性があることを気づく子供が育つように、御尽力いただけたらありがたいかと思います。


 続きまして、庁舎内のトイレについてお尋ねいたしたいと思います。


 庁舎内のトイレ、本当に劣悪やと思いまして、私、これはもう是が非でも考えていただかなければいけないかと思います。昨年度もどなたかが御質問されたという話もお聞きしておりますけれど、国は6月に女性が社会でもっと活躍するための方針をまとめましたね。その中で、快適で安全なトイレが女性に必要だとして、改善していく旨も言われておるようなことを新聞紙上で見受けました。食と排せつというのは生きとし生けるもののもうなくてはならない問題でございますので、我が市川町の庁舎におきましても、非常に失礼な言い方かも、1階のトイレなどはまるで、私から見ましたらもう混浴風呂みたいな感覚を、行く気にはなりません。そういった中で、いろんな問題も、スペースの問題、いろいろとあると思いますけれども、やっぱり男女別々はもう基本やと思うんです。男女別々のトイレ、こんなのは女性にとっては非常に、申し上げにくいですが、失礼な話です。行けば男性が出てくる。男性にしましても、行けばドアがあいて女性が出てくる。こういったような劣悪な環境ではだめだと思いますので、ぜひとも、前年度もどなたかが質問されましたけれど、その結果がどうなっておるかわかりませんが、改めて考えていただきたいと思います。女性にとってトイレというのはただ排せつの場所ではございません。いろんな問題がありますので、深く深く申し上げられませんけれども、くれぐれも女性の立場に立って考えていただきます。


 そしてまた、窓がないために換気も悪いです。明かり取りも不十分です。足元も非常によくありません。2階、3階のトイレにつきましても、隣が湯沸かし場ですね。その横にごみが置いてあります。トイレがあります。今まで環境衛生のことについて考えてこられたのかなと感じました。このことについてはどのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 中野議員の御質問にお答えいたします。


 議員言われるのがごもっともでございます。環境的にも衛生的にもふぐあいなところばかりでございます。当時は、48年にこの庁舎が建てられまして、ことしで42年を経過しております。建物といたしましては、屋上、外壁の劣化によって雨漏りが何カ所も発生し、その都度修繕を重ねてきております。同じく給排設備、配管、機械、電気設備も老朽化をしており、劣化が顕著に見られているのが現状でございます。今後の市川町を考えても、当面、現庁舎を利用するということになろうかと思います。そういうことから、本年度、庁舎の現況調査を実施しております。そういう中で、緊急性、危険性、先ほど言われました不衛生なところも含めまして、高いところから優先順位をつけまして、効率よく修繕、改修をするための修繕計画を立てております。


 御質問の庁舎のトイレでございますけども、不衛生であるため、修繕計画をできるだけ早い時点で予算化をして、改修をしていきたいと考えております。


 また、男女共用のトイレでございますが、先ほど議員が言われましたように、スペース等にも問題があるんですけども、別々にできないかもあわせまして、今、ちょっと検討をしているところでございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 前向きにお考えいただきますようお願いいたしまして、スペースのことも私も見ましてないなと思っております。ただし、空き部屋をやっぱり使用するということも大きく考えて、今ある中でまとまるのではなくて、もう新たに発想の転換をしていただいて、いつも使わない部屋をあけておくのではなくて、日々、朝晩、何度も何度も使う場所にスペースを有効に使っていただけたらありがたいかと思います。


 それともう1点は、昨今はもう各家庭におきましても洋式トイレ化になっておりますし、高齢化が進みまして、庁舎へ訪ねてこられた方々も、もう庁舎のトイレは和式でよう行かんから就業センターへ行くんやとか、そういうような中で、ぜひとも洋式便座の設置を検討していただいて、改革されますときはお忘れなく、洋式便座をお願いしたいと思います。ちなみに姫路市役所などはことし全部洋式に改修されたとか聞いておりますし、恐らくいろんな会場へ行きまして、市川町のようなトイレはないのではないかと考えておりますので、どうか、女性にとりまして本当に大きな問題でございます。男性にとりましても多分そうであろうかと思いますので、このことにつきましてはよくよく深くお考えいただいて、ぜひとも実行に移していただくようにお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 答弁よろしいですか。


○3番(中野 史子君)


 はい。結構です。


○議長(正木 幸重君)


 じゃあ暫時休憩します。再開予定は午後1時といたします。この間に昼食とします。


      午後0時00分休憩





      午後0時59分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 建設課長から発言の申し出がありますので、これを許可します。


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 失礼をいたします。先ほど津田議員からお尋ねのあった町道A線の舗装率についてでございます。平成27年3月31日現在、96.2%でございます。よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 それでは、午前中に続きまして、4番目の女性の登用について質問させていただきます。


 国の女性の活躍方針の中で、妊娠した女性に仕事場で嫌がらせをするマタニティーハラスメントを防ぐための法律の見直し、また理系女子の育成などに力を入れ、理学や工学を勉強したり研究したりする女性がふえるように、小学校時代から助けていくとの方針が打ち出されておりますが、女性の社会進出への取り組みに拍車がかかってきております。行政における各分野において女性議員を積極的に登用する考えはございますか、お尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 中野議員の御質問にお答えいたします。


 国におきまして、この9月25日に女性の職業生活における活躍の推進に関する法律が公布されました。第5条の規定に基づいて、女性の職業生活における活躍の推進に関する基本方針が閣議決定されたところでございます。それを踏まえ、女性の活躍促進を加速させるためのさまざまな政策の取り組みが予定されております。


 議員も言われましたように、本町におきましては、各行政分野での各種委員の女性登用が審議会の中でもない部分がございます。それにつきましては、現在取り組んでおります市川町総合戦略策定に向けた総合戦略会議の委員、例えば例なんですけども、14名のうち2名の方の女性に入っていただいているのが現状でございます。


 本年度は、市川町男女共同参画プランの策定をもあわせて計画を予定しておりますので、職員及び住民の意識改革を進め、議員が言われております女性委員の積極的登用に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 課長のお答えをいただくと、次もう聞くことがなくなりそうでございますけれど、私が今までボランティアで携わってきました中で、本当に壇上に座っている女性は皆無と言っていいほどの数でございました。いろんな分野で本当に市川町においてはもう全て女性はシャットアウトというようにとられても仕方がないように女性の起用が非常に少なかったと思います。それで、今後は、また新しい町長さんにもなられましたことでございますので、今は同じ学歴を持った男女の職員がおりますので、職員の中もさることながら、そのほかの町が委嘱しております種々の役職も含めまして、やっぱり男女雇用均等法、半々とまでは申しませんけれど、ある程度のポストがあると思いますので、起用を期待申し上げますが、念のためちょっと聞かせていただきますと、男女のポストの割合はどのくらいでしょうか。皆無でよろしいんでしょうか。いかがでございましょうか。お尋ねいたします。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 中野議員の御質問にお答えいたします。


 行政におきましての審議会等での女性の登用につきましては、各委員会がございますけども、例えば教育委員会の委員でございましたら5名のうち1名、そして農業委員会におきましても22名のうち1名、社会教育委員におきましては10名のうち2名、公民館運営委員におきましては10名のうち3名、国民健康保険の運営協議会におきましては9名のうち2名、学校給食の運営協議会におきましては15名のうち6名、民生委員推薦委員会の委員におきましては13名のうち4名、あと、体育指導員等がございますけども、ほとんどがわずかな人数でございます。それ以外の委員会におきましても皆無ということでございますけども、パーセンテージとしてはちょっと計算しておりませんで申しわけないんですけど、現状はそういうふうになっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君。


○3番(中野 史子君)


 課長さんは女性が含まれておるであろう部分を言われたと思います。私の知りますところの特別職にはまずゼロやったと思いますけれど、また今後の発展を期待いたしております。


 私は考えます。男性が占めていた部署を女性が担う場合は、女性もそれなりの覚悟が必要です。女性だからといっての甘えは許されません。しかし、男性も女性より男性がまさっているというような勘違いをしてもらっては困ります。男性、女性を問わず、できる人はできるんです。だから各自が持っておられる能力を最大限に引き出すために、お互いが切磋琢磨して励んでいただきたいように願っております。


 町長におかれましても各自の能力を十分見きわめられました上で、各分野での女性の起用に御配慮いただけることを期待いたします。そして男女共同参画社会を構築していただきますようにお願い申し上げますとともに、重ねてトイレの改修をここでお願いいたしまして、以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 3番、中野史子君の質問は終わりました。


 次に、9番、内藤亘君の質問を許します。


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 議席番号9番、内藤亘です。通告による一般質問をさせていただきます。


 まず最初に、町長、就任おめでとうございます。


 町長にお尋ねをいたしたいと思います。リーダーの資質について、町長は、選挙間もよく言っておられましたが、リーダーの資質についてどのようにお考えですか、ちょっとお尋ねをいたします。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 内藤議員の質問にお答えをしたいと思います。


 リーダーの資質をどのように考えるかという質問でございますが、先ほども言われてましたように、私は選挙中に、リーダーの資質というのは大事だという、そういう訴えというんですか、をさせていただきました。そのときに、一般論として次の4つが大事だというふうにお話をしてきました。その1つは、物事に当たるときには率先をして範を示し、力も汗も出そう、率先垂範が大事ではないかな、2つ目に、人の話はしっかりと聞いてしっかりと受けとめることがリーダーとして大事であろう、3つ目に、組織として何か物事を進める、これから取り組もうとする、そういうことについては、どういう方向でどういうふうに取り組んでいくのかという、そういうことをしっかり説明をして、皆さんに納得してもらえるようにすることも大事なリーダーとしての資質ではないかと、それから4つ目として、法を犯したり人の道に外れる、そういう行為、これは許されませんが、そういった行為以外、職員が職務上ですることについての最後の責任はリーダーがとるという、そういうことも大事ではないかな、そういったことによって職員はしっかりと仕事をすることができるのではないかというふうなことを考え、訴えをさせていただきました。そういう4つのことが大事であると同時に、職員との信頼関係を大事にしていきたい、そのように考えております。


 職員との関係では、上からの目線で押しつけるのではなくて、しっかり話も聞き、納得して物事に取り組めるように努力をすることが大事だというふうに考えております。そのためには、きずなを大切にした良好な人間関係をつくる、その努力が欠かせないというふうに考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 ありがとうございます。


 そこでお尋ねをするんですけども、2つ目の町ホームページについてお尋ねをいたします。


 市川町ホームページの掲示板が閉鎖されたわけをとりあえず教えていただけますか。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 内藤議員の御質問にお答えいたします。


 御質問のホームページの掲示板につきましては、平成23年の9月21日から開設をしております。開設の目的につきましては、地域の情報の交換、町民及びインターネット上での相互交流を主な目的としておりましたが、匿名での掲示板であったため、大半が目的外の書き込みでございました。初めのほうはいろんな意見が出てたと思うんですけども、今言いましたように、目的外の書き込みが多くなってきているというのが現状でございました。内容については、特定の人物や団体への誹謗中傷、批判等を書き込みをする、プライバシーを侵害するような書き込み、有害広告サイトへのリンクの書き込み等が散見されておりまして、中には差別的用語も使われていたこともあって、掲示板の匿名性を悪用した書き込みが目立ってきたというのが現状でございます。町といたしましては、提供できるものではないと判断するとともに、年に数回程度しか書き込みがないということもあって、この8月の25日をもって掲示板を閉鎖をしたということになります。


 ただし、何もなくなってしまうということではございません。この掲示板の目的を果たすということで、今の現ホームページにもありますように、お問い合わせ、また、9月の18日に新たに開設をしておりますフェイスブック等を活用していただければいいと思っております。御理解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 今、課長の答弁をいただいたんですけど、岩見町長は所信表明で、住民の皆さんの声をしっかりと聞き、分け隔てなく住民自治を大切にした公平公正な町政運営が大切だと語っておられます。


 それと、ホームページが閉鎖された二、三日前あたりにホームページにこのような書き込みがあったと思うんです。ちょっと読ませてもらいます。次のような質問が掲載されておりました。ホームページの掲示板にですね。選挙が終わって間なしの、閉鎖されるその間ですね。簡単に言いますと、これは投稿者の方が書かれておったんですけども、あなたは長い間、共産党員として活動され、私も期待をしておりました。しかし、このたびの選挙ポスターを見てがっかりしました。ポスターには無所属と大きく記載され、あたかも共産党籍を隠すような感じでありました。長い間信望されてきた党籍を隠してまで選挙に臨まれたこと、非常に残念です。共産党を前面に出して戦ってほしかったです。これから政治を行う上で、無所属で行われるのか、共産党籍をもって行われるのか、どちらですかというものだったと思います。


 私は、この町民の方の質問に対して、返答もせず、いきなり掲示板を閉鎖されたことについてお尋ねをいたします。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 掲示板の閉鎖については、先ほど課長が申しましたように、掲示板の目的に反する、いわゆる掲示板は投稿者の相互の意見の交流等をすることが目的であったわけですが、そういったことが誹謗であったり中傷であったり、あるいは特定の個人に対するプライバシーの侵害というふうなことが出てくるようになっているということで、この掲示板を閉鎖したときに、私自身は今言われた内容については承知をしておりませんでした。今、掲示板がそういう格好で使われていて問題だろうということで閉鎖をするという話があったので、それはそれで閉鎖をして、ただし、意見を求められる新たなものはつくる必要があるということで、問い合わせであったりフェイスブック、特にフェイスブックを新しく開設したということで、その投稿があったから私が掲示板を閉鎖しなさいという命令をしてやったものでも何でもなかったということで理解をいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 今の町長の答弁を聞いておりましたら、そしたらこれは職員が勝手に掲示板を閉鎖したということになるんですか。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 職員が勝手にということではありません。私がもちろん、こういう内容になっているから、こういう内容というのは、私のことだけでなくて、そのほかのことも、この間の掲示板に掲載された内容を見せていただいて、こういう内容が出ているのであれば、それは閉鎖するべきではないかということで、閉鎖の決定をしたのは私です。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 何か町長の言われる答弁を聞いてしっくりしないです。世間一般、このたびの選挙を見ていて、今、私が言うたような掲示板に投稿されることは、これはもう多々あることだと私は思っております。これが誹謗中傷だと判断されたのであれば、町長が掲示板でその回答をされればよかったんじゃないでしょうか。今、私に答弁されたようなわけは言われたらよかったん違うんですか。一方的に閉鎖するということは、やはり私にはちょっというとこがありますけど、もう一度お尋ねします。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 先ほどから言っておりますように、私に対して選挙のときに無所属で出たというふうなことを書かれたから、だから閉鎖をしたということではなくて、それまでに個人の名前を直接出しながらの問題であったり、そのほかそういう目的に反するようなことが出ていた、そういうことで閉鎖をするということで、私のものが出ていたから、だから閉鎖をしなさいという、そういうことではないということは理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 町長、今の時代に誹謗中傷なんかもうありふれたことなので、この掲示板に市川町住民が行政に対して物申すといって掲示板に載せることは、これは住民からしたら町長にメッセージを送る一番身近な手段だと私は思います。それを、今まで尾?町政で、岡本町長も誹謗中傷はされながらも置いていたと、そしてあなたがこのたび町長になられてこれを閉鎖されたということは、やはり私としては何か意図があるような感じがするんですけど、もう一度お答えください。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 先ほどから言っておりますように、私のものが出ていたから、だから閉鎖をするということではなかったということです。それまでにそういった誹謗中傷するような内容があるので、先ほど課長が言いましたように、掲示板での目的外になっていると、そういう誹謗中傷をするようなことを認めていくということになるようなことではだめだろうということで、私のことがあったから閉鎖をしたということでないことは御理解をいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 これ、何回言っても同じような問いと答弁になってしまいますので、今後、この掲示板は再開される予定はあるんですか。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 掲示板を再開というより、今、フェイスブックと問い合わせのところで意見は求める。その両方ともは匿名ということにはなってないというふうには思っていますが、匿名での掲示板の開設ということは考えておりません。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 インターネットの掲示板とフェイスブックは、私が思うに全然別個のものだと思うんですけどね。フェイスブックの場合は登録して名前を出しますわね。掲示板の場合はやはり無記名で投稿してくる人が多いわね。その意見を、掲示板を閉鎖するいうことになってくると、偏った、行政側に納得のいく、フェイスブックに入ってきた場合は、それは見ると、ほいで反対のような意見を述べた、そういうことをする掲示板は閉鎖すると、今、町長の答弁を聞いておりましたら私はそういうふうに思えるんですけど、個人的な中傷があるから私は閉めたのではないと町長は言われておりましたけど、そこらの見解の相違が私はどうも納得がいかんのですけどね、町長の今の答弁聞いとったら。今言われたように掲示板は再開はすることはないということでよろしいんですか。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 今と同じ形になる掲示板について、再開しようというふうには思ってはおりません。今言われてますけれども、インターネットで相手を誹謗したり中傷したり、そういったことが横行している中でいろんな問題も起こっているわけですけれども、町のホームページの中で町民の皆さんであったり個人を誹謗中傷するような、そういうものを置いていていいというふうに私は考えられないんです。やっぱりそういうことをしないというのが本来あるべきルールではないかなというふうに思います。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 町長が言われることは、私もそれは、ルール上とか、理想の姿だと思います。今、町長が言われたことは、それはわかります。


 フェイスブックで書いて、登録した、いいことばっかり書いてきたことだけ聞きよったら、トップとしての市川町のかじ取りができますか。そこのお考えをちょっと教えてください。


○議長(正木 幸重君)


 ちょっと今、質問がね……。


○9番(内藤 亘君)


 もう一度言います。誹謗中傷を恐れていて、市川町住民がそういう投稿してくるのを恐れるようなことを言われて、フェイスブックやあれは名前が入っているし、安心に見れると。私は、今の町長の答弁を聞いていたら、そういうふうに聞こえるんですけどね。選挙が終わる際に、さっき私が読んだ、あれが投稿されとる。そして間なしにそれが閉められとる。世間一般、市川町住民が、今私の言いよることは誰もが思うことだと思いますよ、町長。もう少し完璧な答弁をしてください。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 内藤議員、先ほどからいろいろ言われるんですが、先ほどから何回も言っておりますが、私自身は、私を誹謗中傷というのか、そういう投稿が出たから、だから閉鎖しなさいということではない。誹謗や中傷が匿名であるから好きにできて好きにやってというふうな、そういうふうなことをしていいというふうには私には理解ができません。だからそういったものが投稿されてくるような、そういうものを町の掲示板に残していていいのか。県下でもそういう形で残っているところは市川町だけです。だからそういう誹謗中傷が書き込まれてくる、そういうものを残していいという、その理解に私は立てない。逆にやっぱり人権を守っていくということになれば、それは閉鎖してもいいのではないかなというふうに理解をしていただきたいというふうに思います。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 何回町長に言っていっても、私は納得がちょっとできかねるんですけども、この件はもうこれで終わりにしますわ。掲示板、そしたらもうないいうことで、フェイスブック制や言われるわけやね。


 そしたら次の議案第41号、平成27年度市川町一般会計補正予算についてと書いております。集落営農組織高度化促進事業は今後どのように構築されていくのかお尋ねします。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 内藤議員の御質問にお答えをいたします。


 集落営農組織高度化促進事業につきましては、県の単独事業でございまして、地域の中心となる経営体に位置づけられた集落営農組織が法人化や経営の高度化等を図るために必要な農業用機械などを導入する場合、これに係る費用の一部を支援するものでございます。力強い農業構造を実現していくためには、集落や地域での話し合いを十分に行っていただいて、地域農業のあり方について議論を進め、地域の農業を担う経営体や生産基盤となる農地を将来においても確保し続けていく展望を盛り込んだ人・農地プランをつくっておくことが必要となってまいります。このようなことから、地域の中心となる経営体、個人であったり法人であったり集落営農であったりなどですが、これの確保や地域の中心となる経営体への農地集積に必要な取り組みを支援することにより、農業の競争力、体質強化を図り、持続可能な農業を推進してまいりたいというふうに考えております。


 集落営農組織高度化促進事業の補助率につきましては事業費の3分の1で、補助金の上限につきましては250万円となっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 広畑課長、ありがとうございます。


 ちょっとここで、どない言ったらええかな、基本的な、ちょっと尋ねるんやけどね、区の営農組合と、集落の営農組合と、株式会社営農、村の名前書いた、今、うちでいうたら株式会社東川辺営農になってますわね。まず区内を法人化して、それからそういう、立ち上げたわね。それと個人でやっておられる農業の方、3通りあるわね。それ、株式会社にして営農するんと区の集落のただの営農組合との違いをちょっと教えてもらえますか。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えします。


 私も実際それを詳しく勉強したわけではございませんので、詳しくはわからないんですけども、先ほど申しました人・農地プランを立てていただいておるところに関しましては、いろいろな施策的な補助事業、補助メニューに乗って、いろいろな補助を受けて事業の展開をしていくことができます。そのためには、先ほど言われました東川辺であったり、あるいは谷であったり、今回の鶴居営農であったり、法人化することによって地域の担い手の中心に位置づけられてそういう補助事業のメニューに乗っていけるという、そういうメリットがございます。もちろん法人化することによってさまざまなメリットもございますが、当然申告的なこととか、いろいろ事業所として、いわゆる法人としての手続とか、そういうものが必要になってまいりますので、その辺が一般の営農組合と法人化された営農組合との違いであるというふうに認識をしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 内藤議員、この件、通告がないので……。


○9番(内藤 亘君)


 集落営農組織高度化促進事業。


○議長(正木 幸重君)


 いえいえ、そうじゃなくて、今の3つの……。


○9番(内藤 亘君)


 株式会社。


○議長(正木 幸重君)


 株式会社とかはその辺でおいていただきたい。それを深くやるというのはちょっと……。


 答弁大丈夫ですか。大丈夫でしたら……。じゃあ続けてください。


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 今、議長が言われたような説明あったわね。それ事態がね、株式会社営農と普通の営農組合の違いが余りわからんから、集落営農組織高度化促進事業いうのは普通の区の営農組合にも当てはまるし、株式会社営農組合にも当てはまるこれは事業やと思うとるからちょっと質問したんです。どうですか。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 質問にお答えをいたします。


 先ほども少し触れましたが、人・農地プランとか、そういうものに位置づけをしていろんな事業を行っていただいているんですけども、このたびの集落営農組織高度化促進事業につきましては、法人化をされた株式会社鶴居営農というところなんですけども、そこが株式会社、法人化をされたことによって受けることができるということになりますので、どこの営農組合でも申請をすれば受けられるというわけではございません。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 これ、私なりにちょっと理解をしとったんやけども、株式会社営農組合とか、高度化促進事業いうて、こういうやつやっとるいうことは、これ、今、この先あと10年ほどしたらね、うちの村から見とったら、する人はなくなってしまうような状態になっとるんやね。何か草刈り一つにしてもちょっと年配の寄せ集めみたいな感じで、草刈りとかね。株式会社にするんやったらね、株式会社東川辺営農とするのであれば、全国区で若い人を募集して、株式会社制度で全国から入れてくればいいわけですよ。そして若い子に農業、法人化しとるのやったら、そこへ若い子入れて、10年先に東川辺がもう農業する人が少なくなってきたときにその人らができるように、そういうようなんが株式会社営農やと私は理解しとったわけですわ。広畑課長、それはどうですか。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 内藤議員の御質問にお答えします。


 そういう10年先、これから先のことをよく考えた上で、これでは、今のままではいけないということで、恐らく東川辺営農組合にしても株式会社という形で法人化をされたというふうに伺っております。取り組む姿勢といいますか、今だけのことを考えておられるのではなく、先々のことも考えて取り組みを今後も続けていかれるものというふうに伺っております。御理解いただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 ちょっと1点だけ、広畑課長、ちょっと気になったことがあってね、うちの営農組合で。無人ヘリの防除あるね。ヘリの。リモコンでやっとる。あれがこの8月24日、うちらの村、地蔵盆で、地蔵さんの当番、うちらが順番になっとって、1軒から2人ずつ出てきて段取りしよったわけですわ。ほしたらね、ヘリが上飛ぶんです。薬まくヘリですよ。家も隣なんですよ。電気がついてへん通りで、20人からおったわけやね。皆、珍しそうに言うたけ、私、そのとき思うた。危ない思うてね。こんなとこで薬まきよんですよ。20人からのおるとこ通ってきて、皆、珍しそうに見とったけど、もし何かあったらえらいことになりますやろ。それと、その操作しとる人も、私が思うた間なしにリモコン操作する人が入ってきたので言うたら、ちょっと方向が間違うとったいうことやね。飛んできて向き変えた。ほかは全然気がついてないけど、私はそれがずっと気になっとったんですわ。それをちょっと、私から言うのもなんですけど、東川辺の営農のほうへちょっと、農業委員会でも言うとってください。わかりますか、言いよること。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 内藤議員の御質問にお答えをいたします。


 無人ヘリによります航空防除につきましては、例年御希望のあるところで実施していると営農対策協議会のほうからは伺っております。もちろん無人ヘリによる事故というのも全国的に毎年のように起こっておりますので、それについての安全対策であったり、いろんな周知活動というのも事前に行ってはおりますので、たまたま非常に危険な状態だったということを今おっしゃられましたので、それについては営対のほうを通じて業者のほうにも連絡を入れておくようにさせていただきます。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 広畑課長、ありがとうございます。


 次に参ります。町道西川辺小畑線についてと書いております。東川辺区内の市川高校の下より東へ旧角店多田商店までの間が傷みがひどく、改修できないかと書いております。これはどういうことかといいますと、市川高校、ほとんどの方は知っておられると思うんですけど、あの坂の下あたりから東へ行くと三差路になっておりますので、昔から多田商店いう八百屋さんがありまして、そこまでの間、二、三百メーターかな、うちの東川辺の区自体がもう端から端まで道路の、町道の、片方溝がある、南側に溝がある。そこが皆、村の中、どおんと、市川高校から栗待池のとこまでの町道の沿線、皆石積みなんですわ、昔の。もうコンクリートのセメントなんか使わん普通の石積みで、100年ぐらいがなっとる思うんやけど、道はすごい広げてあるんですけど、その広げた時点も私ら記憶にないぐらいやから、60年から前のことやと思うんですが、その広げた時点でもまた石積みで、普通のセメントを全然使うてない、石で積んであるんですわね。それがやはり大型車両、昔やったらそれこそやないが、荷車とか手車引っ張るだけの道やったんが、今、大型車やなんかが通りますし、そうすると石垣が膨らんでくるわけですね。重たいものが通るから、やはり南へ南へずれてくるのでね。そういう状態になっとって、この間、うちの村で御講しよってそういう話が出まして、うちの裏の石垣が膨らんできよるんやと、内藤さん何とかならんかとかいう、そういう話が出まして、ほいで見に行ったら、確かにあちこちで石が膨らんできとると。そういう状態と、それと、その中間に防火水槽があるんですわ。昔からある。それが防火水槽という、湧き水でたまるような、堀になってますので、その湧き水の湧きよるとこが町道の半分ぐらいの何か空洞になっとんですわ。それも石垣で積んで、空洞になってるからね、その上を、こんなん言うたらぐあい悪いかわからんけども、市川高校のバスなんかぼんぼん走りよると。あれは下から見たら物すご危険な状態になっとんで、そこらを、尾花課長、一度見てもらって、検討していただいて、改修してほしいというようなことを思うんですが、どうですか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 内藤議員の御質問にお答えをします。


 御質問の町道西川辺小畑線の現場を調査いたしましたところ、当町道の南側路肩構造がコンクリートで間詰めを行っていない空石積みとなっている箇所があります。それで、内側の土圧によって、いわゆるはらみ出しが発生している箇所も何ぼか見受けられます。結果として、路面の沈下が発生しております。また、一部、先ほどおっしゃられました防火用水にふたがけをして、町道として使用をされております。


 市川高校の生徒送迎バスが運行する路線でもありますので、修繕に向けて検討したいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 尾花課長、ありがとうございます。やはり住民の方々が毎日あの上を通っているバスを見ていて、危ないなというようなことを思われるようになってきておる状態なので、どうかひとつ、予算の関係もあるとは思いますけども、前向きな形で、尾花課長、ひとつ頑張って、力になってください。お願いいたします。


 この件はこれで終わりにします。


 次に、小畑川雑草木の清掃についてと書いております。播但道市川南料金所東の町道西川辺小畑線沿線の二級河川小畑川の雑草木がひどい状態である。県土木に要望し、アドバイスは得られないかと書いております。


 あの場所は、播但道いうて、小畑のゴルフ場、フォレスト市川へ来られる方が多いわね。あそこのフォレスト市川もかなり全国、北海道や九州からでも来よっての人がたくさんありますので、あそこでおりてゴルフ場でUターンした途端に小畑川の雑草木がいっぱい生えたあの様子を見たら、これは市川町というとこはどんなとこやというふうに思われるんじゃないかと思うんです。もう荒れ放題のような状態になっております。あれを何とか、道普請の中で、うちらのときもたまに内側を刈ろうかというような話が出て、刈るときもあるんですけど、やはり素人で刈るのは、あの傾斜を草刈り機で刈るいうのは非常に難しいのでね、中に、それこそハメでもいたらえらいことになるしね、ふだんサラリーマンやしとってる人があんなとこ入って、草刈り機で、川の中で、それも斜面になっとる中で刈るいうようなことはちょっと無理なので、やっぱりプロの方に刈っていただくというようなことを希望するんですけど、尾花課長、どうですか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをいたします。


 県が管理をしている道路、河川等の雑草木の除去につきまして、自治会やボランティアグループなどの団体で清掃、美化、除草、草刈り、植樹管理、植栽する等、町をきれいにする活動を行っていただくためのひょうごアドプト活動という制度がございます。それを御案内させていただきます。


 この制度は、人件費は支給されませんが、維持管理作業に必要な草刈り機のかえ歯、燃料、軍手などの用具、苗木、肥料等の資材や安全器具類が提供されます。また、ボランティア活動保険への加入も支援されます。市川町内では、美佐区、千原区が取り組んでいただいております。そして保喜区が申請をいただいております。町民の皆様で取り組む活動が快適な環境や美しいまちづくりにつながることを期待いたしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君。


○9番(内藤 亘君)


 溝普請とか道普請のとき、いつもうちの区で話が出るんですが、あれ何とかならんのかな、役場へ言うてくれとか、よう我々言うてるわけですわ。ひとつ、今、尾花課長言われたように、アドプト事業の軍手とか燃料支給いう、そういうようなので、それをやるのもそうやけど、村の人がやるんやったら素人やで、難しいところあるやろね。もう一度いい案があったらまた考えておいてくれますか。


 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 9番、内藤亘君の質問は終わりました。


 次に、11番、本間信夫君の質問を許します。


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 議席番号11番、本間信夫です。議長の許しを得ましたので、通告による一般質問をさせていただきます。


 まず、1点目でございます。認定第1号ですが、その中の徴税について。26年度決算では町税が13億1,505万9,000円と前年より306万5,000円の増収となっております。その原因は何かお尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 本間議員の御質問にお答えをいたします。


 町税が306万5,000円増収となっておりますが、その主な理由についてお答えをしたいと思います。


 町税が前年に比べまして増収となった理由についてですけれども、御承知のように、町税につきましては、町民税、それから固定資産税、軽自動車税、町たばこ税、入湯税がございます。それぞれ個々に前年との比較を見てみますと、平成26年度には前年度と比較をしまして固定資産税以外の今申しました町民税、それから軽自動車税、たばこ税、入湯税がふえております。具体的には、町民税が801万8,000円の増、軽自動車税が41万円の増、たばこ税が211万9,000円の増、入湯税が3万5,000円の増ということで増額となっております。ただ、反対に、固定資産税につきましては751万9,000円の減となっております。今申し上げました全体を差し引きいたしますと、306万5,000円の増という形になります。


 増収となった主な要因となります町民税の理由は、町民税の法人分のほうが1,757万円の増と前年に比べなっております。これによりまして、全体として町税がふえたという内容でございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 町税全体ではふえたというすごいことになっているわけですが、2番に書いてますように、町民税の個人分というのは毎年のように減り続けているわけで、前年より955万2,000円の減、26年度は419万円の減。人口の問題、収入の問題等あるとは思うんですが、それを続けてしまうような状況になってきていると思うんです。たまたま町税全体では26年度についてはプラスということが出ましたけども、今後を考えるとやはり減っていくとしか今のところ考えられない。いろんな面で役場の関係の方も考えられ、取り組まれていると思うんですが、町民税が個人分が年々減っている。その分について、原因を調べ、対策をやはり立てないといかんとは思うんです。それが大きなことにつながってくると思うので、どういうふうに考えられているか、その原因、それから対策をどのように考えられてるか、お聞きしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 議員おっしゃいますように、町民税の個人分につきましては漸減傾向でございます。特に25年度から26年度にかけましては955万2,000円の減ということで、大きな落ち込みになりました。


 その減となった主な要因ですけれども、大きなものとして、退職所得の減というものが上げられると思います。退職所得による税額は、25年度は退職者が多く、1,222万5,800円でございましたけれども、平成26年度は532万1,600円いうことで、690万4,200円の減となっております。また、景気の低迷等の影響を受けまして、先ほど言われましたように、給与所得者等の所得の減少ということも影響しているものと思われます。また、課税する人員でございますけれども、平成25年度は6,199人に課税をいたしました。平成26年度は6,165人ということで、これも34人の減となっております。


 また、このような退職に伴う労働人口の減少も町民税個人分の減少にやはり少しずつ影響をしてくるものと思いますけれども、これらに対しては就労人口の確保というようなことが必要になっているかと思いますが、なかなか有効な手だてはちょっとないような状況です。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 もう本当に難しい。自主財源を確保するということからは非常に大事なことではあるんですが、それだけで課税を上げて皆さんからいただくというわけには簡単にいくものではないということはもうはっきりしとるんですが、その中で、町長が自主財源の確保についていろんなこれから施策を打っていかれると思うんですが、その中で、そういう町税収入、そういう確保をしていくために、町長が考えられていること、お尋ねしたいと思うんですが。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 まず、担当課、住民税務課として町税収入の確保についての考え方をお答えしたいと思います。


 住民税務課といたしましては、自主財源であります町税の確保に向けまして、適正に課税をして、納税をしていただくように努力をしていかなければならないと考えております。最近は社会の景気が上向き傾向にあると言われておりますけれども、まだまだ本町におきましては依然として厳しい状況が続いていると思われまして、なかなか税金等が納めにくい方もございます。そういう滞納につきましては、年3回の徴収強化月間を設けて未納者に対して納付相談を行うほか、随時訪問徴収を行って徴収努力をして、確保に努力をしております。


 未納者の方につきましては、それぞれいろんな御事情がおありだと思うんですけれども、引き続き粘り強く納付交渉を実施していきまして、町税収入の確保に担当課として努めてまいります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 担当課長としては、やはり納税率のアップということ、担当課としては、施策といううちに、できるだけ公平の面からもきちっとかかった課税分については納税してもらうということが必要になってくると思うんです。納税を確保するということからいくと、今、市川町の26年度の徴収率が93.8、前年度は93.5となっておると思うんですが、他町は、福崎町なんかはもっと高いんじゃないかと思うのですが、そんな資料はありますでしょうか。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 議員おっしゃいました市川町の26年度の数値は93.8%でございます。ちなみにこの数字は、県下でいいますと21番目、41市町中、中ほどに位置するものでございます。


 近隣の数値につきましては、福崎町が93.4%、それから神河町が96.1%というふうになっております。


 ちなみに県下におきます町における平均のパーセントは93.4%というふうな資料をちょっと持っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 私が思ってたよりもまだましなほうだということみたいですが、21番目という、中ほどということです。


 福崎町はもっと前は確かに高かったと思うんですが、かなり落ちているようです。ほかのとこはさておき、市川町としては93.8、残り6%余りがなかなか回収できない。現年分はかなり高いとは思うんですが、過年度分がなかなか回収できてないんじゃないかと思うんですが、現年分についてはどれぐらいの徴収率になっているか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 26年度、現年分の徴収率につきましては、町民税、98.6%でございます。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 現年分については98.6と、本当に高い数字で、頑張って徴収努力をしていただいておるということです。ただ、過年度分がなかなかいただけてないということで、減らないということかなとは思うんですが、やはり払っていただかないかん納税義務のある分ですので、しっかりと徴収してもらって、自主財源の確保に努めていただきたいと思います。


 続きまして、ふるさと納税についてお尋ねしたいと思います。


 ふるさと納税の取り組みって、前年から頑張って、市川町が全国に向けて発信してきたという取り組みなんですが、岩見町長としてはどのように考えておられるか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えいたします。


 現在、多くの自治体がふるさと納税制度を活用して、地元の特産品を返礼しており、寄附金に対し50%から70%を超える還元率で特産品を返礼する自治体がふえており、競争が激しくなっております。市川町といたしましても、本来のふるさと納税制度の趣旨から、市川町を応援していただけるように、寄附金の使い道をわかりやすくPRし、また、あわせて特産品の還元率を現行の50%を維持したままで昨年以上の寄附が集まるように、新たな特産品の開発や、寄附をしていただいた方の希望に沿うような分割納品などのサービスの充実を図ってまいります。


 また、特産品のみにこだわらず、リフレッシュパーク市川、せせらぎの湯、フォレスト市川ゴルフ等の町内の施設に御協力をいただき、市川町に訪れていただけるような商品が提供できるように検討してまいりたいと考えております。


 今後、10月1日よりふるさと市川応援寄附金の事務を委託しております市川町観光協会とともに、寄附金をふやすことによって、特産品の生産者への還元、また、ふるさと納税を活用して住民サービスの向上に利用できるように努力いたしますので、議員各位におかれましても御協力のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 本当に大きな財源になっておりますので、やめてなくなると大変なことになるというのを、これもあります。引き続きふるさと納税の寄附金をしっかりしていただけるように取り組んでいってほしいと思うわけですが、前年実績の寄附金額は1億6,707万8,000円ですか、たくさんいただいておりますが、今年度の今の状況、最近のとこで幾らになっているか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えいたします。


 9月30日現在で申しわけないんですけども、件数が4,607件、金額にいたしますと1億3,133万8,000円となっております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 私が心配してたよりも今のとこは少しはよくなっているんかなと思うんですが、9月30日現在で4,607件、1億3,100万、前年に大分ひっついてきてるとこまでは来てるんですが、昨年度はこの時期からかなりの伸びがあったと思うので、それが埋まってこないと逆に伸びていかないということになるかと思うんですが、ふるさと納税の寄附金促進の対策、方策、それから今年度の目標金額はどのようにされているのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど言われました、昨年度はこの時分からぐっと伸びてきたということでございますけども、既に、お米の関係でございます。お米が新米の希望が出てきております。これからお米の関係がふえてくると思っている、同じようにいくかどうかはわかりませんけども、今からは前年度と同様ぐらいの申し込みがあるのではないかとは思っております。


 お尋ねのふるさと納税の寄附金の促進の方策といたしましては、今以上にふるさと納税について全国的に広めるために、積極的にメディアを利用したPRを行い、寄附金の促進を図ってまいりたいと考えております。


 例えば特産品のゴルフクラブについて、9月の初めにインターネットのゴルフニューサイト、ゴルフダイジェスト・オンラインというところがございまして、そこに市川町のふるさと納税でゴルフクラブが進呈されるという情報を提供したところ、その後、申し込み数がふえているということでございます。


 今後は、先ほども言いましたように、市川町の観光協会とともに、魅力ある市川町の特産品の発掘、PRに努めてまいりたいと考えております。


 平成28年度のふるさと納税金額の目標ということでございますけども……。


○11番(本間 信夫君)


 27年度。


○(総務課長)


 27年度の目標ということでございますけども、希望といたしましては2億超えを考えております。2億4,000万ぐらいを目標としておりますので、頑張っていきたいと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 課長の目標が2億4,000万ということで、大分頑張ってもらわないといかんのですが、これだけやってもらうと本当に自主財源に取り組めるであろう、半分の記念品の回収ですからかなりの金額が残ってくるというふうに考えるので、本当に総務課だけじゃなしに、各課あわせて、またメディア、ふるさとチョイスですかね、去年は、うまく使ってもらって、寄附金なんかではクレジットでも使えるという、簡単にできるというふうな方策もとられたようですし、やはりやりやすくって、またメリットあるような形でのことが寄附をされる要素になるかと思うので、いろんな面で市川町を応援してもらえるように取り組んでいただきたいと思います。


 また、その商品、ふるさと納税のいろんな記念品とかいうことの取り組みも出てるかとは思うんですが、地域振興課としては、そういう記念品である特産品の開発とか、そういうものに、前年は25品目が上げられていたかとは思うんですが、ふえてるかどうか、また、どのように今取り組んでおられるのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 本間議員の御質問にお答えをいたします。


 先ほどのふるさとチョイスの関係の品目なんですけども、地域振興課のほうでチョイスしたというわけではもちろんございません。総務課のほうでそれはチョイスしていただいておるんですけども、市川町における特産品の開発につきましては地域振興課のほうなんですけども、これまで商工会のほうに委託をし、かしわめしの具であったり、「運命の木」バウムクーヘン、こういうものが生み出されてきております。


 議員御質問の地域振興課としての取り組みということなんですが、御承知のように、このことに専念できる職員が今のところいない状況でございます。具体的な取り組みというものについては行ってはいないのが現状でございます。先ほども申し上げましたように、現状では市川町商工会とタイアップをして、特産品の開発に取り組んでいるというのが実情でございます。


 このたび、先ほど来総務課長のほうからもお話があったように、市川町観光交流センターがオープンをいたしまして、市川町観光協会が独立をいたしましたので、今後は観光協会ともタイアップをし、新しい特産品などの開発、誕生に向けて、しっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 市川町の特産品、開発するっていうのもなかなか、売れていかないと、また取り上げてもらえないとというとこがあるので、非常に簡単にはいかない。かしわめしの具もここのとこに来てやっとあちらこちらへ出展されたときには売れていくように聞いてますが、時間かかったようですので、一つでもまた開発をしてもらえるようにお願いしたいと思います。


 続いて、この9月に、今も出ましたけども、観光協会の交流センターが、文化センターの敷地内に事務所がオープンしました。やっと市川町も観光的な分の行政に力を入れたかなというふうなことで見てもらえるんじゃないかと思うんですが、それについても今後、観光行政について、町長はどのように考えられておるのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 本間議員の御質問にお答えをいたします。


 市川町には、姫路城でありますとか、書写山圓教寺のような集客力の高い名所、旧跡はございませんが、それなりに歴史を重ねてきた神社仏閣や城跡、伝統芸能がございます。また、播磨国風土記を初め、古来より語り継がれてきたいわれのある旧跡などが町内各所に数多く残されており、それぞれの地域の方々の手によって守り継がれてきております。


 このたび市川町観光交流センターがオープンをいたしまして、観光協会が独立いたしましたが、この観光交流センターが市川町の観光と交流の拠点となり、観光協会が観光振興の主体となって新たな観光行政の取り組みが始まるということを期待し、町としてもできるだけのサポートをしてまいりたいというふうに考えております。


 また、今月からなんですが、国の制度を活用しまして、市川町地域おこし協力隊を1名採用してございます。市川町を全く違った視点で見ていただいて、市川町のよいところ、アピールポイントなどを町内外に情報発信していただこうというふうに考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 地域協力隊の人も1人ふえて、観光協会はだんだんとにぎやかになって、また、文化センターの端っことはいえ、今までどこにあるかもわからない、商工会の中にあってはまるっきりわからないというとこから日の目を見るような場所に出ましたから、これも町を挙げて応援してもらわないと、せっかくの観光センターが伸びていかないということになるかと思うんですが、今後、観光協会について、なかなか、今も地域協力隊1名の追加というのはあるんですが、資金的にやはり観光品、それから観光資源をいろんな面でアピール、さっき出ましたかしわめしにしても、観光協会の人が一生懸命やっているわけで、ただ費用もかかってくると思うんです。そのような観光協会のほうにどのような形で援助していくのか、考えておられるのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 本間議員の御質問にお答えをいたします。


 確かに町の特産品や観光資源を町内外にアピールしていくための広告あるいは宣伝には相応の費用がかかりますし、市川町観光交流センターの運営等にも経費がかかってまいります。本年度は地方創生に係る国の補助事業を活用しまして、市川町観光交流センターの整備を行い、オープンすることができました。観光交流センターの運営を市川町観光協会へ委託し、ここが市川町の新たな特産品開発の拠点となり、観光情報の発信源となりますよう、かかる経費につきましては、市川町地域振興課や市川町商工会等と情報を交換しながら協議、検討を行い、国あるいは県などの補助メニューを活用しながらサポートをしてまいりたいというふうに考えております。


 また、これまで同様、観光協会への補助金につきましても、十分に検討、協議を行いまして、また予算のほうにも計上してまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。本当に今までなかった施設で、若い人が2名入って、頑張って観光協会を盛り上げて、交流センターを盛り上げていくというふうな形で取り組んでおられますので、役場のほうの職員もできるだけ応援をして、やっていけるようにお願いしたいと思います。


 続いてですが、瀬加中学校の跡地利用についてお尋ねしたいと思います。


 瀬加中学校の跡地の利用について、一部が入るということも聞いておりますが、全体的にまだはっきりしてないので、地元の人も物騒な部分をやはり捉えられておりますので、その辺についても、いろんなとこが入ったりとか、前向きに進んでいくのであれば安心されると思うので、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 本間議員の御質問にお答えをいたします。


 瀬加中学校の跡地利用につきましては、瀬加地区の活性化、ひいては市川町の活性化につながってまいりますので、できるだけ早く利用する方法を見つけていきたいというふうに考えております。


 昨年の秋ごろから協議を進めております日本毛織株式会社、通称にはニッケと呼ばれておりますが、このニッケが農業分野への事業展開を図っております。瀬加中学校の跡地を利用し、こちらに現地法人を立ち上げて、施設園芸、主には高糖度トマトの生産等を行いたいということで協議を進めてきておるところでございます。これに先立ちまして、産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画というものがございますが、これの認定申請を国に提出をいたしました。せんだっての10月の2日に速報ということで認定をされた旨の連絡を受けております。事業を開始するに当たりまして、総務省の地域経済循環創造事業交付金というものがございます。この交付金の交付を受けるべく、ただいま交付申請を提出しているところでございます。これも今月の下旬ぐらいまでには可否のほうが決定する予定というふうに伺っております。


 今のところの進捗としてはそういう状態でございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えいたします。


 私のほうからは、中学校校舎ではなく、体育館のほうになります。旧の瀬加中学校の体育館の2階部分についてでございます。ここにつきましては、公益社団法人中播広域シルバー人材センターの事務所としてお貸しすることになっております。時期的には来年1月1日、28年の1月1日よりそこで開業するということを聞いております。中播広域シルバー人材センターの事務所として使用していただけることによって、センターの会員の拠点となり、また町の活性化、また町民の雇用の創出につながることを期待しております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 少しは進む方向がはっきりしてきたというとこも出てきて、ありがたいなと思います。体育館については、シルバー人材センターの方が入って、管理もされていただけるので、非常にありがたいなと思うし、また、シルバー人材センターへの加入の方も、瀬加地区、割合少なかったんですが、ふえていっていただけたらお互いによくなるかなと思うので、期待したいと思います。跡地利用については、少しそういうはっきりした部分が出てきたので、今後、引き続きお願いしたいと思います。


 続きまして、町長と町職員との関係について。


 岩見町長の所信表明の中で出ておりましたが、町職員を育て、資質の向上を図っていくというふうなことを言われてましたが、そのようなことになってもらうために考えられている方策がありましたらお願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 本間議員の町職員の資質向上を図るための方策は何かという質問でございますが、3点ほど考えておりますが、1つは、職員の資質として大事なことは、自分の仕事に精通することだと考えています。課内で連携、協力し、わからないことは助け合う、このことが大事ではないかな。そのためには人間関係が良好でなければならないと思います。課長を中心にそのような体制を構築するように努力をお願いをしていきたいと考えております。


 2つ目は、自己研さんが大事であろうと。専門分野はもちろんのことですが、幅広い分野での勉強、各種研修会への積極的な参加、また、その研修報告を出していただいておりますが、私はそれを重視をして見させていただいております。その研修した内容について課内で共有をしていく、そういうことをしていただくようにしなければならないのではないかなというふうに思ってます。


 3つ目は、みずからは専門職であるんですが、公務員ですから、町民に対する奉仕者であるという、この自覚を持つこと、それを大事にし、そのことを促していかなければならないなというふうに考えております。


 様子を見ながら、必要と判断したときには研修会であったり、あるいはグループ討論であったりというふうなことも入れていかなければならないのかなとも思っておりますが、最初に言いましたような3つの点で皆さんの自覚を促すようにしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。町長の得意の分野やと思うので、期待をしているんですが、また、本当に仕事に精通してもらうと、いろんな国から県からそういう補助金メニューとかいうものもあると思うし、神河町なんかも聞きますと、やはりちょっとのことで市川町よりはうまく利用されているというふうなのを聞きます。ずる賢くじゃなしに上手にということになるかと思うので、本当にそういうために、自分の仕事であり、また、町長が今言われました、町民にとっては奉仕者でもあるわけですから、その立場をしっかりと伸ばしていくというふうに考えてもらってやっていただきたいなと思います。


 1つ町長に尋ねたいのは、今まで昇格テストというのをまたここのとこやられていたと思うんですが、それについては今後も続けられていくのか、お尋ねしたいと思いますが。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 今のところはそのことについてはまだそこまで私の頭のほうが回っておりません。また副町長等ができれば相談もしながらやっていきたいと思っています。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 本当にやるとかやらないとか、私はどちらでもいいかと思うんですが、本当に仕事に真剣に自分の研さんを積むというとこがあればもうベストだと思うし、みんなやはり最後には課長になり、一番上の席へ上がってもらって、退職してもらえるとこまで頑張ってほしいわけで、ただ何もしないで年だけで上がっていくというのは私は問題だと思うわけで、それだけの町長に考えがおありでしたら、皆さん育ってくれて、進んでいくと思います。ですから、町職員が町民の皆さんに明るく丁寧な応対をできるようにしていくとも町長は言われましたけど、この点については何か、特別な考えじゃないと思うんですが、どのように徹底されていくのか、考えがあればお尋ねしたいと思いますが。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 町職員に対して町民の皆さんに明るく丁寧な対応ということですが、職員への訓示を選挙の次の日にする機会がありまして、そこでお願いし、課長会が毎週月曜日開かれておりますけれども、そのときにも丁寧な対応をするように皆にお願いしてほしいという、そういう指示をしてきています。また、この間、4月に採用されてきた職員の面接というんですか、そういう機会もございました。その新採用の方たちにもやはりわかりやすく丁寧な対応をすることが大事であるという話とともに、そのことを実践をしてほしいという、そういうお願いをしています。これは職員の意識下の問題ですので、職員が毎朝職員憲章というのを唱和をしているのを毎日聞いているわけですけれども、その中で、やはり職員にはわかりやすく丁寧な対応という、そういう項目があるわけですけれども、それを意識し、実践に結びつけてほしい、そういうふうに努力をしてほしいというふうに考えています。私も時々各課の職員朝礼には顔を出して、お願いもいたしているところです。


 郡内のいわゆる福崎、市川、神河、この3町の役場をよく訪問して御存じのそういう方が、市川町の職員は元気がなかったけれども、最近は明るく元気が出てきたように感じているというふうなお褒めの言葉をいただいております。大変うれしいことだと思います。また、これは部分的な方にもなろうかと思いますけれども、町民の方からも丁寧な対応になってきたというふうな評価もいただいておりまして、これもまたうれしいことですし、そういう言葉が返ってくることがさらに町職員をそのように教育し、そのように育てていくことになる。これは町民の皆さんもだし、議員の皆さんにもお願いをして、町職員をそういうふうに、皆さんも一緒に力をかしていただいて、育てていっていただきたいということをお願いしたいと思います。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 町長にもしっかりと、褒めてもらえるようにいうことで、職員が変わりつつあるということになってきたなと思うんです。町長も挨拶のときに言われてましたが、役場が変わったと言ってもらえるようになりたいと。事実、結果をやっぱり求められる項目ですし、誰もにわかることでもあります。仕事の中身、わかってる、わかってないとかじゃなしに、一番町民が喜ぶところでもあるかと思うので、丁寧な応対やら、明るく接客をしていただけたらなと私も思います。


 このことについて、最後に、今度は、自己研さんを積んだ職員、町職員が頑張っている中で、この知恵や力をどのように町長は発揮させていこうと思われているのか、お尋ねしたいと思うのですが。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 職員が持てる力を十分に発揮するというのは、これは住民に対して大変プラスになり、町民の利益になることでありますので、そのような力が発揮できるようにしなければならないと思いますが、町職員というのは専門的な知恵や力は持っております。また、新しい分野が課せられたとき、そのときには勉強し、また、関係機関に問い合わせをしながら習得をしていき、その事務を確実に誤りなく、また遅滞なく遂行する、これは当然のことですが、私がそれ以上に期待をしていることは、どのようにすれば市川町がもっと元気になるのか、町民の皆さんや町にとって利益になる施策や事業はないのか、先ほど議員も言われましたけれども、そういった新しいことにも挑戦してほしい。そのために知恵や力を発揮するように努力をし、発揮をしていただくことを期待をしています。そのためには、町職員のやる気を引き出すこと、そのことが大事であろうと。上から目線だけで押しつけるのではなくて、職員を信じ、信頼関係を大切にして、職員の自由で自発的、自主的な発想がなされ、そのことが提案できるようにすること、このことも大事であるというふうに考えております。提案でき、発揮できる環境づくり、雰囲気づくりが大切ですし、今、そのことに対して職員が提案しやすい方法やルールについて考えて、検討をしてくれているところです。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。町長と職員の関係について、本当に丁寧に、しっかりとお答えをいただきましたので、これが実践されたら町民は本当に喜ぶと思うし、市川町が元気になると私も思いますので、よろしくお願いします。


 最後になりました。もう簡単に、また後で?橋さんが聞くかと思うんですが、県道西脇八千代市川線の道路の補修関係ですが、瀬加小学校下の歩道設置事業の進捗状況、それから下牛尾地区の未改良区間0.8キロについての見通しは、上瀬加から下瀬加にかけてかなり傷んでいる道路舗装の改善予定は、これについて、建設課長のほうからお答えをいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 本間議員の御質問にお答えをいたします。


 まず、1点目、主要地方道西脇八千代市川線、瀬加小学校下1.2キロメートルの歩道設置事業の進捗状況につきましては、下牛尾側から順次、用地買収及び物件補償交渉を進め、既に数件の契約をいただいております。本年度予定されている事業費は用地及び物件補償費のみですが、一定区間まとまれば、来年度から歩道設置工事に着手される予定でございます。


 2点目、下牛尾地区、忍辱橋から河内口までの0.8キロメートル区間の現道拡幅につきましては、平成26年度に策定されました社会基盤整備プログラムに計画をされております。先ほどの瀬加小学校下1.2キロメートルの歩道設置工事のめどがつきましたら、引き続き着手される予定でございます。


 3点目、上瀬加から下瀬加にかけての道路舗装の改善予定につきましては、上瀬加生活改善センター下から下瀬加にゅうにゅう工房前までの860メーター間の舗装修繕工事を行います。また、御希望いただいておりました路肩工事につきましても本工事での実施となります。この工事の完了予定工期は来年の1月23日となってございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君。


○11番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。社会基盤整備プログラムにのっている2つについては、順調に進んでいっていると、奥の方から用地買収もしやすい状況になってましたから進めているということです。次が、終わり次第、下牛尾地区についてはかかる。それから、道路舗装の改修、にゅうにゅう工房まで、かなり本当に継ぎはぎのひどい道になってましたから、やっとその部分が改修されると。もう送水管のつけかえが終わってますので、今度はきれいなままでおるかとは思うので、やってもらえば本当にみんな助かるし、大きい11トン車もかなり通ってる関係で、路肩もやはり少し直しておいてもらわないと危ないということも直ってくるかなと思います。


 ちょうど5分前となりましたので、これで私の質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 11番、本間信夫君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は3時5分とします。


      午後2時46分休憩





      午後3時04分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、8番、中岡輝昭君の質問を許します。


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 議席番号8番、中岡輝昭でございます。議長の許可を得て、通告による質問を行います。


 まず、議案第41号、平成27年度市川町一般会計補正予算(第3号)、45款消防費、5項消防費、10目非常備消防費、18節備品購入費100万円、地域防災組織育成助成事業の内容をお願いいたします。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 中岡議員の御質問にお答えをいたします。


 今回の非常備消防費の備品購入費100万円の補正につきましては、宝くじの普及広報事業として行われています一般財団法人自治総合センターの平成27年度コミュニティ助成事業により助成金を受け、災害時におけるLEDライトを備品として購入するものでございます。


 このコミュニティ助成事業といいますのは、コミュニティー活動の充実、強化を図ることによりまして、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを目的に実施をされております。幾つかありますこの助成事業のメニューの中に消防団育成事業という項目がありまして、その内容につきましては、地域防災のリーダーである消防団の装備の拡充を図るとともに、消防団の活動に対し地域住民から積極的な協力を得るために必要となる設備等の整備に関する事業となっております。


 この助成金に対しまして、町から財団に対しまして申請をしておりましたところ、助成が決定されましたので、この助成金により、先ほど言いましたように、180度前方を照らす広角のLEDの懐中電灯の購入をいたします。単価は約5,000円で、200個を購入をする計画でございます。購入後は、町内の消防各分団の規模に応じて配備して、消防活動に役立てていただく、そういう予定にしておるものでございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 ありがとうございました。200個ということで、各分団に配備されるということですので、その活用をまた期待したいと思います。


 続きまして、がん検診についてお尋ねをいたします。


 日本では、2人に1人ががんになると言われております。早期発見をするためにも、一人でも多くの人に検診を受診してもらうことが非常に重要かと考えております。


 町においてもがん検診推進事業では、女性特有のがん検診及び大腸がん検診のクーポン対象者には検診を無料で実施し、早期発見、早期治療に努めていきましたということでございますが、現在の各種がん検診の受診率をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長)


 先ほどの中岡議員の御質問にお答えいたします。


 各種がん検診の受診率についてでございますが、平成26年度の受診者と受診率の見込みを申し上げます。まず最初に、胃がん検診は、受診者が673人で受診率14.7%、大腸がん検診は1,231人で26.8%、肺がん検診は1,565人で34.1%、子宮頸がん検診は904人で27.9%、乳がん検診は957人で33.8%、前立腺がん検診は423人で24.1%でございます。


 また、参考データでございますが、特定健診の受診者は1,144人で41.6%、県下で3位、特定保健指導は77人で57.4%、これも県下で2位の見込みであります。そしてがん検診とも最近の実績は、町民の方、また各関係機関の協力によりまして、県下でも上位を占めております。また、先ほど述べました特定健診の受診率等が県補助の対象となっております特別調整交付金の評価指標となり、国民健康保険特別会計の財源確保にも大きく影響をしております。


 また、この受診率の動向から推理しますと、町民の方ができる限り健康で暮らし続けたいという健康づくりについての健康観が高まっていると考えます。


 また、これまでもがん検診における受診者の負担軽減としまして、数年前から受診の案内申し込みを郵送に切りかえております。また、時間予約制ということで利便性の向上を図ってきたところでございますが、今後も、先ほど議員からありましたように、がんの早期発見、早期治療によりまして、健康で毎日を送ることができよう、住民の方へ検診に対する重要性についての啓発活動を強化し、さらなる受診率の向上に努めてまいりたいと考えますので、また御協力をよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 ありがとうございました。県下でも上位の部類に位置するということでございますので、今後ともしっかりと啓発に努めていただき、一人でも多くの方が受けていただけるよう、また早期発見、早期治療に努めていただきたいと思います。


 ここでお聞きしたいんですが、がん検診には個人負担があるというふうに思っておるんですけども、一人でも多くの方に受診していただくために、また受けやすい検診にするためにも、幾つかのがん検診を受診しようとすると負担金も高くなるというふうに思いますので、個人負担金を少しでも引き下げて、一人でも多くの方が受診しやすい検診にするようなことができないのか、お尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長)


 中岡議員の御質問にお答えしたいと思います。


 まず、個人負担金の引き下げについてでございますが、昨今、長期低迷する経済情勢の中、消費税の見直し、また、税、社会保障費等の負担が増加傾向にあり、住民の負担も大きくなってきております。


 しかしながら、がん検診の自己負担金等につきましては、受益者負担の考え方によりまして、一部負担をお願いしている状況でございます。その中でも生活保護世帯の方につきましては、経済的負担軽減の観点から、全額免除措置を講じさせていただいております。そして今後、さらなる受診率の向上を図るために、特定健診、がん検診、それぞれの制度の特性、必要性を見きわめながら、また近隣の動向も踏まえ、今後の自己負担のあり方について、財政状況等を勘案しながら検討させていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 検討していただいて、少しでも受けやすい検診になるように、よろしくお願いをいたしたいと思います。


 次に、胃がんの原因と言われておりますピロリ菌でございますが、ピロリ菌の抗体検査について、取り組んでおる自治体もあると聞いております。市川町でも検診の対象にできないか、お尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長)


 議員のお尋ねの胃がんの原因と思われるピロリ菌の抗体検査を検診対象にできないかという御質問でございますが、その前に、まず、ピロリ菌をチェックする抗体検査であるABC検査について御説明をさせていただきます。


 胃のABC検査とは、胃がんの発見を目的としたバリウムでのエックス線撮影とは異なりまして、胃がんのリスク要因であるピロリ菌感染と萎縮性胃炎の有無を血液検査の結果で階層化し、胃がんのリスクの度合いを思料するものであります。また、ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査によりまして、ピロリ菌の有無の検査、そしてまたペプシノゲン検査によりまして、萎縮性胃炎の有無や程度を調べ、この両検査の結果の組み合わせでA、B、C、Dの4群に分類されます。そしてこれによりまして、リスクの高い人に対して除菌を行うことで、胃がんの発生率も低下していくことが期待されまして、そしてバリウムの検診に比べて個人の身体的負担が軽減されることでの受診率の向上も期待されます。


 ただし、国の指針で、まだ統一的な検診指標がないことや、一度除菌治療を受けられた方につきましては、リスクの低いA判定が出てもA群には分けられず、リスク群によりまして、その後の内視鏡やエックス線などの精密検査の方法が違うなど、細かいリスク分けが必要となるなどの課題も生じております。


 また、国のがん検診のあり方に関する検討会におきまして、有用な検査方法となる可能性があるものの、現時点では死亡率減少効果を示すエビデンス、いわゆる証拠が不十分でないため、さらなる検証が必要であると議論されております。


 しかしながら、日本では、年間13万人以上の方が胃がんに罹患し、年間4万8,000人以上の方が亡くなられているというのが現状でございます。また、悪性腫瘍のうち胃がんは罹患の第1位、死亡原因の第2位であり、日本人にとって重要な問題となっていることは認識をさせていただいております。また、胃がんのリスクの要因として上げられておりますのが、塩分の高い高塩食品の摂取や喫煙等、ライフスタイルの変化の環境要因が大きいとも言われております。


 そこで、お尋ねのピロリ菌抗体検査の導入に関しましては、先ほど申し上げましたABC検査を既に導入している市町村の実施状況等も把握しながら、対象者、検査項目、個人負担金、事後指導に伴う人的要因も含めました運営体制も鑑みながら検討していきたいと考えております。


 現在、今実施している県下での市町は11市2町となっております。そして、この胃がん予防だけではなくして、がん検診の実施につきましては、がんの早期発見、早期治療、さらには医療費抑制にもつながる有効な手段であると認識しておりますので、今後もより多くの方に受診していただきますよう、引き続きがん検診の推進に努めていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 ありがとうございました。できれば、県内で11市2町の自治体が取り組んでおるということでございますので、市川町でもぜひとも取り組んでいただき、少しでも早期発見につながるような体制をつくっていただきたいと思います。また、町民の命と健康を守るためにも、受けやすい検診であるようにお願いして、この質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


 次に、特定環境保全公共下水道事業中部処理区について、現在工事が進んでおりますが、現在の工事の進捗状況をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 中岡議員の御質問にお答えをいたします。


 特定環境保全公共下水道事業中部処理区につきまして、工事の進捗状況は、平成26年度末までの面整備工事完了率は34.1%でございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 工事の進捗率が34.1%ということでございますが、今の計画では平成33年に中部処理区完了ということになっておりますが、今のままの推移で33年に完了できるような見込みなんでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 工事の進捗状況につきましては、平成20年度の面整備工事の着手から平成26年度までの工事進捗率から、今後、平成33年度完了とした7年間を推定すれば、おおむね計画どおりですが、本年度の国庫補助金の配分状況及び事業体制を考慮しますと、進捗に変動が出ると考えられます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 少し進捗にということでございますが、国庫補助金等もしっかりと要求をしていただき、予定どおりで工期内で完了できるように頑張っていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。


 決算書の中で、今後の課題として、供用開始区域におけるつなぎ込み促進を図りとございますが、現在の公共ますへのつなぎ込み状況をお尋ねします。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 平成27年の9月末現在で、コミプラにつきましては90.1%、農集につきましては87%、公共につきましては41.6%、全体で73.4%となってございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 公共下水道で41.6%ということですが、供用開始から3年でつなぎ込みをお願いしたいということで、ずっと当初説明をさせていただいておった経緯があろうかと思いますが、供用開始3年が経過した地域での公共ますのつなぎ込み状況を教えていただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 同じ地区内でも供用開始時期が混在していることから、3年以上経過したつなぎ込みにつきましては、明確に算出することはできませんが、おおむね50%前後でございます。高齢化社会を迎えて、また各家庭の御事情もあり、つなぎ込み率は、多少の伸びはありますが、横ばい状態となってございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 今、50%程度ということでございますが、供用開始から3年でつなぎ込みをお願いしたいということでずっと説明をしておった経緯がございますが、何かしらのことを考えていかないと、なかなかつなぎ込みをしていただけない状況にあるのかなと、合併浄化槽が普及しておるということもあろうかと思いますが、供用開始してから3年たっても50%程度ということであれば、今後、早く供用開始をしていただいて、下水道料金も納めていただき、下水道事業会計のほうも少しでも頑張ってやっていただきたいと思いますので、つなぎ込みを推進するための方策をやっぱり考えていかないといけないのかなというふうに思うんですが、推進するために、早期のつなぎ込み者に対して助成金の交付を考えていないかということで質問したいのですが、近隣でもそういう施策をされておるところもあるというふうに思っておりますので、その辺の考えがあるのかどうか、教えていただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 調べたところ、近隣の市町にもそういう早期のつなぎ込みに対して助成金の交付をしている市町はございます。当町におきまして、早期のつなぎ込み者に対しての助成金の交付は、つなぎ込みを促進する上で効果的な制度ではありますが、供用開始当初から実施すべきではありましたが、既に4年以上が経過しており、助成制度がない中で、今現在つなぎ込みをいただいておりますので、これからの実施は機を逸しているのではないかと思いますが、接続率の向上を図るための方策を考えていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 つなぎ込みの促進するための方策はやっぱり何かしら考えて、努力をしていかないと、このまま放っておってもなかなか伸びないのではないかと思いますので、その辺、何か考えていただいて、少しでもつなぎ込みが広がるような方策をお願いしたいと思います。


 以上でこの質問は終わります。


 次に、4月に実施され、8月25日に公表された全国学力テストについて、兵庫県は全国とほぼ同程度とされておりますが、市川町はどうだったのでしょうか、お願いしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 中岡議員の質問にお答えをします。


 全国学力テストは、例年、小学校は6年生に国語と算数で、中学校は3年生に国語、数学で実施されていますが、ことしは理科がそれに加わって、3教科で実施されました。基礎問題を問うA問題と活用力、応用力が試されるB問題で構成されています。


 町内の小学校に関しては、3教科とも全国平均及び兵庫県平均と同等か、やや上回っています。ただ、活用力や応用力を試す国語のB問題、要するに応用問題です、に関しては、全国的な傾向と同じく、やや苦手とする傾向が見られました。


 中学校に関しては、両校とも全国平均、兵庫県平均をはるかに上回る好成績をおさめています。生徒たちには、1年生のときから3年先の進路を目指して真剣に学習に取り組むように、先生方にはきめ細やかな学習指導をしていただいていることがこの好結果につながっています。本当にありがたいことです。御安心いただいてよいかと思います。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 小学校は全国平均とほぼ同等ということで、中学校は上回る成績ということでございますが、やはり小学校からしっかりと対策を練っていくことがもっとよりよく中学校において上回る成績をおさめられるのではないかというふうにも考えます。


 この結果を活用して、どのように、町内の学校間で幾らか格差があろうかと思いますが、その実態を比較して教育活動に生かしていくのでしょうか、お尋ねしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 2つ目の質問にお答えをします。


 このテストの正式な名称は、全国学力・学習状況調査といって、課題を見つけ、今後の指導に生かすことを目的にしています。成績のよしあしで学校間の比較をしたり、競争をさせたりすることが狙いではありません。


 それで、4月に実施されたテスト結果が8月25日に各校及び教育委員会に届きましたので、9月初めの町の校長会、そしてまた教頭会でその趣旨を確認をし、指導をしてきております。各校とも検討委員会で自校の結果を分析して、自分の学校のすぐれている点と課題を明らかにして、児童生徒の学力の今の実態を全教職員で共通理解をする。そしてその次に弱点を補う手だてを検討し、できるところから実践するように指示をしております。


 1つ目は、学力の基礎となる言葉の力や表現力を育成するために、小・中学校とも読書活動に力を注ぐことを継続していきます。小学校では、読み聞かせを導入してから落ちついて話が聞けたり、じっくり考える習慣がついてきております。2つ目は、わかりやすい授業を全ての教職員が心がける。3つ目は、反復練習を多く取り入れ、基礎学力をしっかりつける。4つ目は、複数指導、少人数指導で個に応じた指導に力を入れて取り組むことです。小・中学校ともこの4つに力を注いで課題を克服するように努めております。


 町内の小・中学校とも全国や県の平均並み、あるいは平均を上回る成績をおさめられていることは喜ばしい限りですが、それでよしとするのではなく、さらに学ぶ意欲、思考力、判断力、表現力など幅広い学力の定着を目指すために、先生方には子供たちに学ぶ楽しさを教えてやってほしいとお願いしています。子供たちは、勉強がおもしろくなれば、自分から進んで勉強するようになり、力もつけていくのです。1時間1時間の授業にしっかり向き合い、自分の力を精いっぱい伸ばそうと努力する子供たちであってほしいと願っています。最も大事なことは、子供たちにこつこつと積み上げることができる学習習慣を身につけさせてやることです。それが将来にわたって伸びる力を育てることにつながるからです。先生方の指導方法の改善への努力と子供たちの頑張りによって、確かな学力をつけてくれることを期待しております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君。


○8番(中岡 輝昭君)


 ありがとうございました。勉強が楽しいと思えるような子供たちをしっかりと育てていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。


 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 8番、中岡輝昭君の質問は終わりました。


 次に、6番、山本芳樹君の質問を許します。


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 議席番号6番、山本芳樹です。通告による一般質問をさせていただきます。


 まず、行財政改革に伴う財政健全化についてお尋ねをいたします。


 町長は、就任以来、安全・安心、そして希望が持て、また、住み続けられるまちづくりに日夜職員とともに取り組まれ、大変だろうと御賢察をいたします。しかし、何を行うにも予算が伴い、財政難には四苦八苦されているのが現状だろうと思います。


 去る平成13年に当時の小泉純一郎内閣における聖域なき構造改革の一環として、地方にできることは地方に、民間にできることは民間にという小さな政府論を具体化する施策として推進され、国庫補助金改革、税源移譲による地方分権と地方交付税の削減による財政再建をセットで行うこととされた三位一体改革で、当町もこのままでは予算が編成できないとの危機感から、市川町行財政改革大綱を策定され、平成14年から18年までの5カ年と定め、11項目を取り組まれました。


 また、引き続き平成17年から平成26年度の10カ年を目標とした財政計画を策定され、財政健全化の実現に向け7項目を定め、取り組みをされたことについては敬意を表するものでありますが、27年度以降、ことしでございますが、何も発表されていません。


 そこで、以下のことを聞きたい。


 と申しますのが、平成17年の11月の町広報に、財政健全化の実現に向けてというので、こういうものを出されております。これには7項目の改革をやりますよというふうにされておるんですが、それについて、もう27年ということで、10カ年過ぎておるのに何の発表もない。だからお聞きしたいというふうに思っておるわけですが、27年度以降は何も計画をお聞きしていないが、計画がないということは、財政健全化は達成されたと理解していいのか。この8月の選挙前に、前町長が行政懇談会というものを各自治区に回られました。そのときにも住民からの要望があれば、お金がない、予算がない等々の、そういう説明を聞いたように思っております。そしてこの決算審査意見書でも、財政力指数が0.388と、昨年よりわずかですが0.02下がっております。これはどういうことなのか、まずお聞きをしたいなと思います。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 山本議員の御質問にお答えいたします。


 27年度以降は何も計画をお聞きしてないということでございます。それと健全化は達成されたということなのかということになっているんですけども、前段でも議員が言われましたように、この計画を策定する前は、北部3町の合併も不調に終わりまして、単独で自助努力によって生き残らなければならない状況の中、先ほど議員も言われましたように、小泉政権の上での三位一体の改革による地方交付税の大幅な削減、それと町の事業であった文化センター、道路改良事業、上瀬加埋立処分場、コミュニティプラント施設などの大型事業もあわせてやっていたこともあり、その地方債の償還が本格化してきたということによって、公債費、また、医療費などの扶助費、ごみ処理場建設に係る中播北部事務組合などの負担金が歳出面ではすごい大きくふえたということになって、大幅な財源不足に陥りました。15年末に16年の当初予算を作成するわけなんですけども、貯金である財政調整基金を取り崩しても当初予算が組めないというような状況に陥りまして、15年の決算までにいわゆる県の指導、支援によってようやく予算編成ができたという経緯がございます。


 そのために、平成17年度より中期財政計画、いわゆる財政突破工程表という平成17年から平成26年までの計画を策定しまして、財政健全化の実現に向けて計画的に財政運営を行ってきております。これまでに人件費の削減、中では職員の58歳早期退職ということがございまして、先輩方の職員には大変御迷惑をおかけしたと思っております。人件費の削減を初め、事務事業の見直し、投資的事業、公債費、また施設の統廃合などを実施したことによって、今現在では実質公債比率、財政調整基金などの数値については、当初計画していた数値よりも若干改善されているというようになっております。


 しかしながら、今後の中・長期の財政の見通しは、町を取り巻く外部環境の変化、国の深刻的な財政状況、市川町におきましても人口の急激に減少している状況において、町税、課税人数の減少、固定資産税の評価がえ等によっての税の減収が続くと見込まれております。また、今年度、国勢調査によります地方交付税においても、その国勢調査人口の算定基礎となる人口の減などが大きく影響が見込まれまして、交付税につきましては伸びる見込みはない状況でございます。


 一方、歳出面では、社会保障関連経費のさらなる増加、先ほど来からずっと言われてます特定環境保全公共下水道事業、道路改良事業など、これまで継続しております事業のほかに重要な施策課題であります幼保一元化によります関連事業、また、庁舎、中学校、小学校などの公共施設や道路等の社会インフラの老朽化対策などにも大きな財源が必要となってきて、取り組む必要があると。そういう中では、やはり中・長期的に厳しい財政状況が続くということであるので、今の人口ビジョン、地域創生の戦略プランも含めまして、人口の減少抑制対策の施策を推進しながら、将来にわたって安定した財政運営を行っていくためには、引き続き今の行財政改革を推進していかなければならないと、長期的な視点に立って財政規模の規律を堅持していくことが不可欠となっております。


 達成されたかということにおきましては、その期間であれば、計画当初から比べれば大分上向きになったというふうになるんですけども、今後のいろんな課題を背負っております市川町にとっては、やはり今のこの財政計画の検証を行いまして、新しい中・長期の財政計画を策定をしなければならない。現に今、策定中でございます。


 また、この策定する新しい財政計画の方向性、また策定ができましたら、まず初めには県のヒアリングがございます。それを受けまして、あと議員、または住民の皆様には報告をする予定をしております。


 その期間の上では達成ということでございますけども、今後もまだそのまま継続して財政計画を立てていくということでございます。


 もう1点、財政力指数、どうしても税収が伸びない、一方では歳出面が多いという形の、ここへ持ってきて交付税が減少していく中では、やはり財政力指数は小さくなってしまうということでございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 これ、されていないということはわかっていながら、あえて質問させていただいております。平成14年から本当にもう大変だったということは、ここにおられる同僚の?橋議員さんと私が同期でございましたので、平井現総務課長が財政担当の係長だったと思うんですけども、されてるときに、予算が組めない、予算が組めないということで、もう大変やったことも考えております。ですから私たちはそのための犠牲として、市川町が生き延びなくてはならないということで、58歳で、もう我々給料の高い者は引退しようじゃないかと、やめようじゃないかということで、我々は自主的に退職勧奨を受けてきております。また、やめました。退職しました。しかしながら、ここで一旦こんだけの改革をされておりながら、1年でも抜けるということは、これはさっと緊張しとるのが解けたような感じがして私はならんわけなんです。ですからどんな格好でもやはりこういう弱小町はきちっとした計画を立てて、きちっとした人員配置をして、そして住民にはもう少し苦労をかけるかもしれないけども協力してほしいと、我々も特に頑張っておるんやという姿勢を見せてほしいために、こういう質問をさせていただいたわけなんです。だから今から申しますことは苦言になるかとも思うんですが、私どもが経験したことを質問させていただきます。


 まず、2番目の、17年度から26年度までの10カ年を目標とした、その取り組みの達成度、これはやはり検証しなくてはならんことだと思うんです。そしてよかったこと、悪かったこと、なおもっと輪をかけてやらんなんこと、そういうことを頑張ってしていただいて、将来、10年後になるのか15年後になるのかわかりませんけども、市川町に住んでよかったなというまちづくりを今の課長さん、みんなに頑張っていただきたい。そのためにはやはり検証をしなくてはならない。そして評価をしなくてはならない。こういうことはされていないと思います。


 大変公債比率が下がった下がったいうて言っても、大型工事しなくちゃ、数値なんか何ぼでもこれ、数値上がるわけなんです。大型工事もされてません。されとるのは下水だけなんです。ですから公債比率、当然下がって当たり前の話であって、ましてこういうふうに少子化に伴う人口減少、これ国勢調査がありますが、国勢調査の実数で、今度、交付税変わってくるんですよね。ですからそういうことも勘案して、平井課長、本当に頑張ってやりよることも重々わかっとんですけども、それ以上にやっていただきたいということでしてます。ですから、評価はされるのかということについては、評価をしてほしいというふうに私のほうから要望させてもろうときます。


 そして、公表、これも10カ年の取り組み、必ず公表してください。されるのかじゃなしに、公表してほしい。これ要望としてしておきます。


 そして、28年度以降、こういうふうに新たに総合計画、これも2期目の議員になったときにいただいたんですけども、27年度で切れます。28年度、もう既につくられておると思うんですが、中間ぐらいの発表は幾らかするとか、議員だけにもするとかいうようなこともして、こういうことを町は考えとんだと、だから議員さん協力してほしいということも言われたらいいんじゃないかというふうに思うわけなんです。


 ですから、老婆心かもしれません。また、こういうふうに余計なことを構い過ぎかもしれませんけども、ぜひこういうことはお願いしたいということを要望して、もうこの件については答弁していただかなくても結構ですので、よろしくお願いしたいと思います。


 続きまして、行政組織の機構改革についてお伺いします。


 平成25年の4月より行財政改革の一環として、行政組織の機構改革がされ、平成26年第2回定例議会一般質問で、津田議員の機構改革により職員間で大きな問題が起きていないかとの質問に対して、当時の岡本副町長は次のような答弁をされております。これは議事録にも載っておることをこのまま引用させていただいております。


 まず、この行政組織の見直しということは、行革によって職員数が減少している中で行政改革を行ったわけでございますが、課の中において、事務事業に対して、徐々にではございますが、協力体制がとれているように思っております。また、協力体制が充実することによりまして、効果があらわれるものと考えているところでございます。


 また、それぞれの課におきまして、課長による配置がえが可能となっておりますので、配置がえを行っている課もございます。このことは、事務事業にあわせて職員の配置がえによる事業の効率化、そして職員のスキルアップにもつながってくるのではないかというふうにも考えております。


 そして3つ目には、職員間の問題というのは特に私は気がついてはおりませんが、1つ、組織の中で問題点というか、今後こうしなければならないのではないかなという点がございます。それにつきましては、やはり教育委員会が小畑の公民館内にあるということでございます。このことは、過去、小学校の統合の際の地元の約束の一つであるということでございますが、業務の中におきましては、報告、連絡、相談がどうしても密に図れないという部分がございます。また、事務所間の行き来にしても車での移動となり大変不便であるということと、住民の皆様にも庁舎と全く離れた場所に教育委員会の事務所があるということで御不便をおかけしているのではないかと、このように思っております。このようなことから、地元の理解が得られるならば、教育委員会を役場庁舎に戻すほうがいいのではないかというふうには思っておりますと答えられています。


 そこで、機構改革について、当議会に出席されております全補助職員、町長を除いてです。次のことを質問したいと。機構改革をして2年目になるが、協力体制がとれて、充実することによりまして効率が図れて本当にいるのか。また、どのようなスケールメリットが出ているのか。そして職員のスキルアップは2年もすれば図れないとおかしいんですよ。だからそれがどういうふうにできておるのかということをお聞きしたいんですが、まず、この機構改革の原案をつくられた当時の総務課長さんだった尾花現建設課長さんにこの成果をまずお聞きしたい。よろしくお願いします。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 ただいま山本議員から、機構改革によってスケールメリットが出ているのかということで、全職員、全ての管理職についての答弁が求められておりまして、管理職が答弁するのが当然でございますけれども、機構改革で課が統合されて大きくなった課は、メリットも出ているところもあるとは思いますが、課長の負担が大変大きくなっておりまして、それについては、町民の皆さんにも関係するところでありますが、職員内の問題であり、内部で検討していきたいというふうに思っておりますので、それぞれの課長からの答弁をできれば控えさせていただきたいというふうに思っております。御了解をいただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 私は全補助職員に聞くということで事前に通告させていただいておりますが、本心は、皆に聞いても本当の本音を言わないだろうというふうに思っておりました。しかしながら、外部から見ておりますと、例えば課長さんにお出会いに行っても、課長さんが何々の出張で出ておるんやと、また行っても、今度はこっち側の出張で行っとんや、例えば住民税務課の場合は、中塚課長さんにお出会いに行っても、きょうは税務のほうで出張しとってんやと、また次に行ったら、今度は消防のほうで出張しとって、出会う場があらへんのや。アポとって行かんかいな言うたら、アポとってまでもなというようなことを聞くんですよ。ですから反対に、これは私の小さな考えかもしれませんけども、全然スケールメリットが果たしてできておるのかなというふうに、かえって住民に迷惑をかけておるのではないかなというふうな気がしてならんのんですよ。課長だって人間だと思います。そんなにたくさんのいろんな仕事がコンピューターのように、またパソコンのようにできるはずがないんです。ですから一度、課の中で、また全課長さん、また室長さん、全てが寄って、本当に、この行財政改革の一環として機構改革をされたことは理解ができます。しかしながら、それをやることによって住民に迷惑をかけるということはあってはならんことだというふうに私は思うとんですよ。ですから一度、この件についても一つ一つ、ねちねちとするということはやめます。町長からも考えるということなので。まして課長の権限で、係長の配置というようなことを考えろと言われても、本当にできるかなという私はことを考えておりました。やっておるんだというふうに思いますが、この件についてもよく考えてほしい。


 そして最後に、最後というよりも、旧小畑小学校にある教育委員会、これ、小畑区との約束もあるし、理解が得られれば役場庁舎に戻したいというふうに前岡本副町長は答えられておるわけなんですが、これについては、町長さん、本当にこういう考えがあるのかどうか、また、これを継承されるのかということを一度お聞きしたいなと。と申しますのは、やっぱし統廃合するとき、統廃合と言えば語弊があるかとも思うんですが、こういうふうに川辺の小学校へ来ていただくことについては、小畑区にも大きな判断をしていただいております。それが2年や3年で、もう不便なから変えるんやということでは地元の理解は絶対に得られないと思うんですが、そこら辺をお聞かせ願いたいんです。


○議長(正木 幸重君)


 町長、岩見武三君。


○町長(岩見 武三君)


 山本議員の教育委員会を小畑の旧小学校からこちらの庁舎のほうへ戻してはどうかという、そういう質問ですが、御存じのように、小畑小学校は平成20年4月1日に川辺小学校に統合されました。そのときの小畑区との協定書で、市川町の教育委員会事務局を平成20年4月1日をもって市川町立小畑小学校に移転するというふうに約束をされております。


 それから7年が経過をいたしました。教育委員会との報告、連絡、相談、前副町長も言われておりますが、庁舎内にその事務局があるほうが便利であるというふうに私は思っております。しかしながら、教育委員会の事務局を庁舎に移転をした場合、移転後の旧小畑小学校の管理の問題、あるいは公民館として使用されている運営の問題、あるいは質問にもありましたが、学童保育の運営、あるいは安全の問題など、そういった問題が残るであろうというふうに思いますが、そういった問題が解決ができ、また、小畑区との理解が得られれば、庁舎内に移転するほうが私はよいだろうというふうには思っております。がしかし、今のところ、まだ私にはそういったことで検討するというところまでの到達というんですか、考えるまでは現在は至っておりません。そのことで御理解をいただければというふうに思います。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 仕事の効率からいっても近くにおるほうが便利だということは理解できます。しかしながら、小畑区も断腸の思いで小学校をああいうふうに川辺に統合されておるということを見れば、私は、またそういうことを言う事態が時期尚早じゃないかと、舌の乾かん間にあかんべというふうに舌を出す、そういう町の態度ではないかなというふうな気がしてならんわけなんです。ですからこういうことについては慎重にお願いしたいと思います。


 いろいろ言いましたけども、行財政改革については、やはりやらないと市川町は続けられないというふうに私は理解しております。ぜひ、平井総務課長さん、頑張ってこういうふうにやってください。あなたは経験があるんだから。そういうことでお願いします。


 それから、続きまして、次の質問に移らさせていただきます。これはあわせて認定6号と7号とさせていただきますので、下水道担当の建設課長さん、また水道局長さん、よろしくお願いしたいと思いますが、前回にもお聞きしたような気がするんですけども、認定第6号、そして認定第7号で、まず、認定6号につきましては、市川町下水道事業会計欠損金の処理及び剰余金の処分と認定第7号の市川町水道事業剰余金の処分いうふうな、下水道については欠損金、そして水道については剰余金の処分をいうのがこういうふうに上がっております。その中で、両事業会計の損益計算書の中に、その他未処分利益剰余金変動額という利益が上がっております。下水道では7億5,626万5,977円、そして水道では3億2,127万、ちょっとこれ間違うておりますね。3億2,127万幾らの計上をされておるわけなんですけども、これは一体どういうものかお聞きしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 山本議員の御質問にお答えをいたします。


 その他未処分利益剰余金変動額7億5,626万5,977円とはどのようなものかということでございますが、約半世紀ぶりに地方公営企業会計制度が改正をされております。御質問のこの事項につきましては、見直し項目の中でも大きな影響のある変更点の一つでございます。


 その内容といたしましては2点ございます。まず1点目、これまで固定資産の減価償却については、みなし償却制度を適用していましたが、新しい会計制度では廃止をされました。償却資産の財源に充てられた補助金等は長期前受け金に振りかえし、固定資産の減価償却にあわせて収益化していくことになっておりますが、固定資産の財源のうち他会計補助金についてはみなし財源としていませんでしたので、資産の残存価格は減価償却により減少していきますが、財源となる他会計補助金については資本剰余金に計上されたままとなっておりました。会計制度の見直しにより新会計制度適用初年度の平成26年度までの収益化すべき額についてはその他未処分利益剰余金変動額として計上することとなっており、金額は3,886万4,331円でございます。


 2点目は、同じく資本剰余金に計上されていた他会計補助金のうち建設改良費に充てられた企業債の元金償還金に充てられた額についても補助金等の例により収益化することとされています。新会計制度適用初年度、平成26年度までの収益化すべき額については7億1,740万1,646円となってございます。


 以上2点の合計が7億5,626万5,977円となります。それがその他未処分利益剰余金の変動額でございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 水道事業におけるその他未処分利益剰余金変動額とは、地方公営企業法の改正によりまして損益計算書に追加された項目であり、当該事業年度の損益計算以外に発生する利益剰余金変動額のことをいいます。この項目を構成するものは、みなし償却制度の廃止に伴う経過措置により資本剰余金から振りかえた未処分利益剰余金の額及び組み入れ資本金制度の廃止に伴い発生する未処分利益剰余金の額となります。みなし償却制度の廃止に伴う経過措置により資本剰余金から振りかえた未処分利益剰余金の額とは、新会計基準の適用年度以前において補助金等により取得した償却資産をフル償却していた場合、つまりみなし償却を非適用だった場合において、仮に当初から新会計基準が適用されていたのであれば収益化されていたであろう補助金等の額を指します。また、組み入れ資本金制度の廃止に伴い発生する未処分利益剰余金の額について、これまでは減債積立金を使用して企業債を償還した場合や建設改良金を使用して建設改良を実施した場合、使った積立金相当額を自己資本金に組み入れる組み入れ資本金制度が存在していました。しかし、この制度が平成26年度から廃止されましたので、使用した積立金相当額は資本金に組み入れることはできず、未処分利益剰余金に計上することとなり、これが組み入れ資本金制度の廃止に伴い発生する未処分利益剰余金になります。


 みなし償却制度の廃止に伴う経過措置により資本剰余金から振りかえた未処分利益剰余金の額が2億3,168万2,552円、組み入れ資本金制度の廃止に伴い発生する未処分利益剰余金の額が8,957万5,010円、うち減債分が4,278万8,473円、建設改良分4,678万6,537円で、合計3億2,125万7,562円となります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 議長、ちょっと通告書の訂正をお願いしたいんですけども。と申しますのが、水道の未処分利益剰余金変動額、3212757562円というふうにしております。これちょっと、私、通告書で間違っておりまして、321257、2と5の間の7を消していただきたいと思います。どうも申しわけございませんでした。


 本題に入らせてもらいます。


 要は、国、県等々の補助金について、減価償却していないものを地方公営企業法の改定によって減価償却をしなさいと、そして過去にさかのぼってその分を利益として組み入れなさい、減価償却として組み入れなさいと、平たく言えばそういうことでしょう。これはそういうことだろうなということが推測できるわけなんですが、そこで、この変動額は多分、私の考えでは、年度ごとに入ってきておるので、年度ごとにずっと26年、27年、28年というふうにいずれ出てくるんだろうなと思うんですが、これは何年まで続くんですか。もうこれで、1回きりで終わりですか。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 この変動額は何年度まで続いていくのかという件でございますが、平成26年度決算におけるその他未処分利益剰余金変動額につきましては、このたびの会計制度の改正によるものですので、当面は発生しないものと想定いたしております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 その他未処分利益剰余金変動額は、みなし償却制度の廃止に伴う経過措置により資本剰余金から振りかえた未処分利益剰余金の額及び組み入れ資本金制度の廃止に伴い発生する未処分利益剰余金の額です。したがって、新会計基準における経過措置である……。


○6番(山本 芳樹君)


 何年度まで続くのかと聞いとるだけです。もうこれで終わりなんですか。


○(水道局長)


 したがって、新会計基準における経過措置であるみなし償却制度の廃止に伴う経過措置により資本剰余金から振りかえた未処分利益剰余金の額は平成26年度のみのものですが、組み入れ資本金制度の廃止に伴い発生する未処分利益剰余金の額は、積立金を使用した年度は必ず発生しますので、水道事業が廃止されるか、再び組み入れ資本金制度が法定されるまで続くことになります。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君。


○6番(山本 芳樹君)


 水道の場合、組み入れ資本金があるからもう水道事業が続く限りあるということですよね。ここでなんですが、下水道事業、こういうふうに7億5,600万ものこういうふうな特別利益ですか、現金収入を伴わない帳簿上の特別収入いうのができて、累積欠損金、随分減額されたということで、よかったなというのが、下水道の担当に、こんな毎年毎年1億6,000万からの赤字が出よったら、これ、しまいに20億、30億いう金に永久的になるよと、だから資本金の取り崩しをしてこれを償却でけへんのかと、一度公認会計士なり税理士さんに相談してみいということをずっと言うてきとったんです。こういうようなことで、減価償却をしてない国庫、県補助金等々がこういうふうにできたということはありがたいことだなと、だから欠損金も随分減ったなというふうに思うわけなんですが、片や水道のほうは、これをこういうふうに積み立てて、今後、水道の配水池とか、そういうものに内部留保資金として使えなかったのかなという思いがするんです。これを資本金に即、剰余金処分計算書いうので組み入れられております。3億2,000万ほどですか、水道事業の決算書のこれを見てもらったら、処分いうのでざっと出とんですけど、水道の8ページですね。資本金の組み入れと。片や下水道のほうは赤字補填に使われております。だから同じ公営企業やのに、なぜこういうことが違うのかなと。それだったら、今から配水池をするのに何億という金が要る、なにが要るということで、私は、少子化に伴って、当初の計画よりも小さなものをしろよと、負担のないものにしろよ、それが水道料金にはね返るんだからなということを水道局長にはずっと言ってきとったはずなんですけども、こういうことなので、資本金へ組み入れいうのは、当初から資本金に組み入れとったんですよ、国庫補助金も県補助金も。それをわざわざこういうふうにして利益に上げて、また資本金へ組み入れるというのがもう理解ができないんです。


 そういうことなので、一度、もう回答は結構なので、今、あなたに答えろと言っても無理だと思うので、これ、本当にこういう決算の仕方でいいのか、もしくは利益剰余金で置けるならば、今、水道料金の見直しをされておると思うんですけども、そういうふうな財源に充てられたらどうかなという提案をきょうはすることで、一般質問を終わらせてもらいます。もう、水道局長、回答は結構ですので、またよく検討してください。


 そういうことで、本日の質問を終わらせてもらいます。どうもありがとうございました。


○議長(正木 幸重君)


 6番、山本芳樹君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。再開予定は4時35分といたします。


      午後4時18分休憩





      午後4時34分再開


○議長(正木 幸重君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、10番、?橋昭二君の質問を許します。


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 議席番号10番、?橋昭二です。議長のお許しを得まして、通告により一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、平成26年度一般会計決算についてお尋ねいたします。


 平成26年度の決算概要並びに主要な施策の成果に関する説明書の中に、国庫補助金、地域住民生活等緊急支援交付金、予算額5,978万円、調定額ゼロ円、収入済み額ゼロ円とあるが、また、歳出のほうでは、地域住民生活等緊急支援交付金事業費は6,537万5,000円を翌年度へ繰り越ししますとなっていますが、その理由を詳細に説明願います。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ?橋議員の御質問にお答えいたします。


 午前中の津田議員の御質問の中にも触れられておりました件と同じになるんですけども、再度説明をさせていただきます。


 まず初めに、地域住民生活等緊急支援交付金5,978万円につきましては、これは国の緊急経済施策の一つとして、平成26年度の国の補正予算(第1号)において創設されました。その創設されたまち・ひと・しごと創生法、いわゆる地方創生、よくお聞きになると思いますけども、地方創生に係る地域住民生活等緊急支援交付金事業の財源として措置される国庫補助金となっております。


 この補助金に係る地域住民生活等緊急支援交付金事業の内容につきましては、国が求めている人口ビジョンを見据えた今後5カ年、平成27年度から平成31年度の目標や基本的方向性を定めた地方総合戦略の策定のほか、地域における消費喚起や生活支援などの具体的な施策を推進することとなっております。


 事業の実施に当たり、事業規模や内容等により相当な期間を要することから、26年度中の完了が困難なため、平成26年度3月議会におきまして補正予算に計上し、この平成27年度へ繰り越したものでございます。


 先ほど議員も言われましたように、事業総額は6,537万5,000円で、そのうち財源内訳といたしまして、国庫補助金の地域住民生活等緊急支援交付金5,978万円と、あわせまして一般財源559万5,000円でこの事業を行うこととなっております。


 一つ一つの事業内容でございます。現在取り組んでおります地域消費喚起・生活支援型の事業といたしまして、町内の商工会加入の店舗等で使用可能なプレミアム商品券の発行、また、プレミアム商品券の購入が困難な低所得者に対する低所得者向けの商品券の給付事業、続きまして、地方創生先行型といたしまして、市川町の総合戦略及び男女共同参画の策定事業のほか、本町の地場産業であるゴルフアイアンの知名度の向上と販路を拡大する支援をするための特産品の販路拡大支援事業、また、観光の促進と特産品のPRを図るため観光・販路開拓促進事業、若い世代の定住を促進するための保育環境改善事業を実施することとしております。これらの事業は今執行中でございます。


 したがいまして、平成26年度の決算におきましては、先ほども言いましたように全額を繰り越しをしておりますので、国庫補助金、地域住民生活等緊急支援交付金5,978万円については収入はゼロと、この分については平成27年度で特定財源として収入になるということでございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 ただいま詳細に説明いただき、ありがとうございました。内容も津田議員が質問されましたので、理解しております。その中で、1つ、私なりにちょっと提案いうんですか、なるかどうかわからないんですけども、こういうことを考えたらどうかないうことをちょっとお話しさせていただきたいと思います。


 リフレッシュパーク市川等の関係ですが、町内の宿泊施設をこういう交付金事業でできないか、要するに利用していただけるならば宿泊料を半額にするとかね、そういうことでお客さんが観光目当てに来ていただく、少しでもお客を多くされるような、そういう形ができるかどうか、私、調べておりませんが、そういう案も、また、3,000円以上とか買われた場合は、利用して、また商品券を、何か買う場合は1,000円の割引券を出すとか、そういうようなちょっと提案なんかをされたらまたリフレッシュパークも活性化するんじゃないか。非常に低迷しているとも聞いておりますので、そういうこともちょっと提案をしております。これは答弁していただかなくてもよろしいです。また考えていただきたいと思います。


 続きまして、2点目ですが、主要地方道西脇八千代市川線の拡幅改良計画はあるのか。あるならば、その内容を説明をお願いします。全体説明をしていただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 ?橋議員の御質問にお答えをいたします。


 主要地方道西脇八千代市川線の拡幅改良計画につきましては、平成26年度に兵庫県が策定されました社会基盤整備の実施過程の透明性を確保するため、道路や河川などの社会基盤の整備予定、事業箇所、事業概要、おおむねの整備時期が示された社会基盤整備プログラムに盛り込まれております。下牛尾の瀬加保育所下から上瀬加生活改善センター下までの1.2キロメートルにつきましては、通学路等の安全対策として歩道設置工事を平成30年度完了予定とした前期計画として、また、河内口から忍辱橋までの0.8キロ区間の現道拡幅につきましては、先ほどの区間のめどがつきましたら引き続き着手される予定でございます。以上は現プログラムに予定されている区間でございます。


 上瀬加生活改善センター下から下瀬加にゅうにゅう工房前までの860メーター間は舗装修繕工事を本年度実施いたします。下瀬加にゅうにゅう工房から上田中の間は、線形もよく、センターラインが引かれており、おおむね2車線が確保されていますが、路肩が十分でないことから、視線誘導標や減速を促す路面標示等によりすれ違い時の脱輪防止やドライバーへの注意喚起を行うとされております。


 上田中−保喜間は、福崎方面へのアクセス強化に向け、周辺農地を活用したバイパス案を検討することとなっております。


 なお、保喜につきましては、同一路線における先行事業、先ほど申し上げました下牛尾、上牛尾の間の進捗を踏まえ、着手時期を見きわめる箇所として、社会基盤整備プログラムに登載をされております。


 なお、上田中公民館前後など特に幅員が狭小な箇所がございますが、側溝のふたがけや視線誘導標などにより安全対策を進めていかれる予定になってございます。


 上田中の狭小箇所については、地元協力をいただき、県とも協力しながら改善していきたいと考えております。


 一路線を一度に改修することはできませんが、順次計画どおり進めていただけるよう、引き続き県へ要望を行いたいと考えております。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 詳細に説明いただきましてありがとうございます。


 バイパス計画、上田中間、これはほ場整備等含めて考えられておられるのか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 御質問にお答えをします。


 上田中地内のバイパス計画につきましては、ほ場整備とあわせましてバイパス、県道用地を確保していくというふうに地元では機運が上がってございます。以上でございます。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 ありがとうございます。


 平成10年に船坂トンネルが開通しまして、それ以降、大型車両の通行がふえたため、日増しに路面の状態が悪くなり、通行に支障も来しておりますところがございます。さっき本間議員が述べられましたように、一刻も早くそれを解消していただきたい。また、こういう悪路のために、笠形山登山、またリフレッシュパーク市川、せせらぎの湯等の利用客も影響が出ていると思います。地域の観光施設の活性化はやはり道路網の整備が必要です。全路線が完成するまでまだまだ時間がかかると思いますので、先ほど課長が述べられましたように、補修、道路舗装修繕をしながら早期完成を図られますよう、県、国に要望をお願いいたしまして、ここの質問は終わりたいと思います。


 続きまして、公共施設の整備について質問いたします。


 まず1点目に、市川町文化センター、市川町公民館の雨漏りがあると聞いていますが、実際、私も現地を見ておりますが、その整備をする予定はございますか。あるならば説明をいただきたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 ?橋議員の御質問にお答えいたします。


 まず、現状ですが、市川町文化センターでは、雨漏りが発生している場所が図書館内、1階ホワイエ、2階廊下などでございます。毎年のように施工業者や専門業者に依頼して応急措置をとっており、この修理によって雨漏りがとまった部分もあります。しかし、原因が判明せず雨漏りが続いている箇所があります。建物の構造上の問題ではないかと考えられますが、はっきりとした原因が判明しないため、有効な修理ができていないのが現状です。


 次に、市川町公民館、体育館ですが、体育館は、平成5年3月に竣工し、22年が経過しております。この5年ほどの間に屋根からの雨漏りが3カ所発生しております。そのうちの1カ所は学童保育の部屋で、ことしに修繕をした結果、雨漏りはなくなりました。他の2カ所は体育館フロアの南東側にあり、雨が多いときや風があるときに雨漏りするため、現在のところ、利用する際は注意を促して対応しております。また、体育館の屋根全体がさびて老朽化をしております。


 以上が現状です。現在は応急措置で対応しておりますが、大規模な修繕については、財政状況などを考慮して、町内の公共施設の維持管理について全体的に検討する中で対応を考えていきたいと思っております。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 文化センターは市川町で誇れる施設だと思っております。こういう施設をやはり大切に、大事に扱わないと、こちょこちょ小さいところでも小まめに修理をしないと、後、大変なことになります。10万程度が1,000万ぐらいになる可能性がありますので、その辺をもう少しきちっと調べた中で、再調査して、やはり漏水箇所を防ぐ。この漏水がほかへ広がる場合があります。その辺で、私は、もう少しきちっと調べて修繕を、それとコーキングの部分は5年ぐらいであれは補修が必要です。特にそういうところを気をつけて、漏るところはコーキングを小まめにやるという形をやらないとだめだと思っております。


 それから、市川町公民館の体育館、体育館の屋根ですけども、これかなりさびております。これを専門業者に、誰か一度調査に入られましたか。ちょっと御返答願います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 専門業者による調査につきまして、私の知る限りは入っておりません。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 屋根が赤く、茶色くさびております。さびるということは、鉄板が腐食しています。早期にそれを塗料を塗りかえるとかだったら安く上がりますけども、これが雨漏りとか今言われましたね。穴があき出したら、もう張りかえなければいけない。大きな金ですよ。大変な金。私は、ここで質問しておりますけど、大分前からこういう状態があるよということを職員の方に御指摘をしたつもりですが、いまだにそういう状態です。これは本当に物を大切にせなあかんいう気持ちがちょっと薄れているん違うかなと。やっぱり大切にしないと大変な額のお金が出ていく。その辺をきちっと考えて、町長、また検討していただきたいと思います。


 それともう1点、維持管理の問題ですけど、文化センターの芝生広場の件ですが、芝生広場、芝で玄関、景観も保っておるんですね。雑草が生い茂っております。この辺の考え方を、どういう維持をしていくかいうことを考えられたことありますか。ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(正木 幸重君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 御指摘のように、文化センターの芝生ですが、開館当時から比べますと非常に傷んでおります。雑草のほうが勝っておるような場所もございます。現在の維持管理につきましては、シルバー人材センターの方に刈り込みですとか薬の散布などをしていただいているという状況でして、例えばその辺につきまして、専門的な業者に相談するとか、そういうことに関しては行っていないのが現状かと思います。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君。


○10番(?橋 昭二君)


 専門業者に確認とか調査されていないと聞きますけれども、芝の関係でも町内にはボランティア的に非常に詳しい人もおられます。どうしたらいいんか、そういうことを考えて、ただお金を使うだけでは、お金かけりゃあ何ぼでもできますけど、全部張りかえたら、まだあの芝は生きてると思います。雑草の除去の方法とか、いろいろ、芝が休眠期になれば雑草を駆除する方法もあります。そういうことを考えた中で、やっぱり芝、優しくしてやらないと生きてきません。芝いうたら神経質な植物なので、その辺よく考えた中で、やはり目玉の玄関ですので、市川町の玄関先です。やはりきれいにしていただきたいと思います。


 私、要望をしまして、これで終わりたいと思います。以上です。


○議長(正木 幸重君)


 10番、?橋昭二君の質問は終わりました。


 少し5時を回ると思いますので、本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。


 どなたか。


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。ただいま上程中の議案のうち、平成26年度会計決算認定については、6人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託審査することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、決算特別委員会を設置し、これに付託審査することに決定しました。


 続いてお諮りします。決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、3番、中野史子君、4番、長尾克洋君、6番、山本芳樹君、7番、石川登君、9番、内藤亘君、10番、?橋昭二君、以上6人の諸君を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました6人の諸君が決算特別委員会の委員に決定しました。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査することにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明8日より委員会審査のため本会議を休会し、10月27日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでございました。


      午後4時59分散会