議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 市川町

平成27年第4回定例会(第2日 6月10日)




平成27年第4回定例会(第2日 6月10日)





 岩見 武三君    堀次 幸夫君


 津田 義和君    正木 幸重君


 内藤  亘君    堀田 佐市君


 本間 信夫君    多田 満広君


 山本 芳樹君    重里 英昭君


 尾塩 克己君    稲垣 正一君





 岡 本 勝 行     後 田 かおる


             柴 田 裕 也





 岡 本 修 平     ? 永 真 蔵


 岡 本 哲 夫     中 塚 進 悟


 平 井 康 行     坂 本 和 昭


 原 田 和 幸


 尾 花 哲 也


 広 畑 一 浩


 高 松 卓 也


 内 藤 克 則


 中 岡 輝 昭





   平成27年第4回(第456回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成27年6月10日





〇応招(出席)議員   12人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 稲 垣 正 一 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │    │ 12  │ 岩 見 武 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長    岡 本 勝 行      主事      後 田 かおる


                       主査      柴 田 裕 也





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      岡 本 修 平      水道局長    高 松 卓 也


  副町長     岡 本 哲 夫      健康福祉課長  内 藤 克 則


  総務課長    平 井 康 行      住民税務課長  中 塚 進 悟


  会計管理者兼出納室長


          平 井 真由美      教育長     ? 永 真 蔵


  建設課長    尾 花 哲 也      教育課長    原 田 和 幸


  地域振興課長  広 畑 一 浩





議 事 日 程





日程第1.


  報告第3号ないし第6号並びに議案第32号ないし第36号


   〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時37分開議


○議長(岩見 武三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜り、ありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第3号ないし第6号並びに議案第32号ないし第36号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 9番、堀田佐市君の質問を許可します。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号9番、堀田佐市でございます。


 事前に議長の許可を得て、通告いたしております質問を行いますので、よろしくお願いいたします。


 まず、1番目に議案第32号について、市川町個人情報保護条例の一部を改正する条例が平成25年5月31日に公布された法律、平成25年法律第27号に対して、なぜ今回の定例会の提案になったのか。2年前のことやね、ちょうど。それを2年間おくれてしたその理由はどういうことなのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問に対し理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 おはようございます。


 堀田議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど堀田議員が言われましたように、行政手続における特定個人を識別するための番号の利用等に関する法律が平成25年5月31日に公布されましたが、施行期日につきましては公布日とは同じではなく、平成27年4月3日にこれに関する法律の施行期日が定められました。それによって施行期日が平成27年10月5日ということで、今年度に入ってからの施行期日となっております。


 それと、マイナンバー制度を利用するに当たりまして、住民に個人番号の付番を通知するのが平成27年10月5日から開始されることと、また本年、議会議員の選挙がございます。ですから9月の定例議会が10月にずれ込むということもあわせまして、今回上程することになりました。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この質問はもうこれでわかりましたので。


 そして、次に2番目に振古橋西交差点付近の拡幅を目的に本町が用地購入できないかお尋ねしたいわけですが、昨年9月定例会で県道長谷市川線及び振古橋並びに県道甘地停車場線の交差点拡幅についてお尋ねをいたしましたが、課長の答弁は県では現在振古橋の拡幅は計画してないと。そして甘地地区区長会から甘地駅周辺整備の要望をされており、町として県に対して引き続き要望を行っていきたいと考えている。このような答弁でございました。


 私の言っているのは、甘地地区区長会からの要望はしっかりと県に対して続けていただきたい。これはそれでよろしいと思うんですけども、しかし私の質問内容は、振古橋西側交差点付近の拡幅を目的に今なら物件がないので町が用地購入できないのか、これをお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 堀田議員の御質問にお答えをいたします。


 現在、振古橋西側の物件のない土地を市川町が用地購入できないかとの御質問でございますが、姫路土木事務所福崎事業所に確認をいたしましたところ、現在のところ県道甘地停車場線と県道長谷市川線の交差点及び振古橋の拡幅の予定はございません。


 用地を購入する場合は、交差点の改良計画に基づいて必要な用地を取得すべきものと考えます。当交差点は県管理ですので、事故が発生しないよう警察とも協議をし、設計基準を満たした交差点改良計画を策定していただく必要がございますので、地元要望のもと引き続き県への要望をさせていただきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 これほんなら県が今は拡幅する目的はないということを言われておるんやね。ほないつまでたったって今の状態やね。ほんなら今度、県が買うとしたときに、広げてやろうとしたときに、用地を購入せなしゃあない。あの今のままでは余りもう急激に狭いんでね。そのときに物を建てられたら、もう用地購入はできないわね。そやから町として買い上げて、工事は後からでもできるんやから、町が買い上げをすることができないのかいうことをお尋ねしよるんですけどね。県がせなんだらしないということなんですか。町としてどない考えとるのかいうことやね。県ばっかしにもたれてするのも結構やけども、これは私は先に町が購入してするべきやろうと思うんです。どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 当交差点につきましては県の管理でございますので、県の交差点改良計画に基づいて県のほうが用地買収をしていただくということが基本でございます。


 それで今、堀田議員のおっしゃっているように物件がない場合に先行して用地の取得をしておくというのはどうかという御質問でございますが、その買収をするにいたしましても改良の計画が今見えていない段階でどれぐらいの面積が必要なのかどうかというのもありますので、まず改良計画が先行すべきと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、甘地区長会から駅前付近の整備いうようなことを要望されとるわね。その場合、この場所も入っとるんですか。どうなんですか。駅前の付近だけなんですか、それとも今私が言いよることも入っとるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 甘地地区の区長会様からの御要望につきましては、振古橋のとこから福崎町の境のところまで、甘地福崎線も含めまして要望をいただいております。


 そこの交差点につきましては、詳細な部分ではなくて全体の道路の拡幅の要望でございますので、その詳細については県土木のほうで御検討いただきたいというような要望かと思います。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ほんなら課長、今の答弁やったらその今私が質問させてもらいよる件については含まれてないということやね。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 今お尋ねのその交差点でございますが、私も今年度に入って福崎土木事務所の福崎事業所へお伺いをいたしました。その中で、所長とお話もいたしました。お尋ねのように、その土地については今物件がございません。その中で、変則的な四差路になっております。交差点というのは当然安全な計画でもって進めていかなければならないという、これが基本でございます。


 そういう中で、市川町としましても車の軌跡、回るときにどういうふうな回り方をするかという軌跡を図面を描いて土木事務所まで提出をいたしております。その中で、例えば安全な交差点とするにはどのような改良が必要なんやということを検討しなければならないということでございます。県としてもどのような基準であればいいんだろうということを検討されると思うんですが、その部分を一部買ったとしても、それが安全な交差点にならないということがございます。県としても、当然施工は県でございますので、安全な道路にしなければそれによって事故が起こったら県は瑕疵を問われるということになってきます。そういうことから、まずどのような交差点にするかという計画から入っていかなければならないということでございます。それから用地の幅というのは決定されてきます。


 そういうことから、今、県のほうにもそのような軌跡図もお渡ししたところでございますので、引き続きこの件については福崎土木のほうに計画を早急に立ててほしい。どのような形で改良するのがベストかという計画を立ててほしいということを引き続きお願いをしていきたい、このように思っております。


 用地については、その計画をもとにということになっておりますので、今その用地について買収ということにつきましては、どれだけの面積が必要なのかということもわかりません。そして、この前のお話では南側の物件がかかるかもわからないというふうなお話もされておられましたので、まずその計画が最優先ではないかなというふうに思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私の思いとしては、あこを今のままでずっと県がしてくれるまでいつやらわからんものを待つのも一つの方法かは知らんけども、今も言ったように物を建てられたらもう購入はできないね。面積なら、そないに大きな面積じゃないんやね、今のその空き地になっとるとこはね。だからあの分ぐらいな面積のもんいうたら、切り売りはなかなかしてくれてないと思うんやね。残ったあとの土地は何にもならんからね。そやから買うならあのあいとる面積をほとんど買わなあかんのと違うかなと、私はこう思うんやね。


 もう1点、やっぱり市川町の姿勢として、町長らもよく言われますやろ、この町の中で協働のまちづくり建設資材支給事業。これ限度額40万円出しとるわけやね。今出しておられますやろ。やっぱり地域がここまでお金出してするんやから町も何とかしてくれへんかという、これが目的でこの事業をやっておられると思うんやね。私はそういう捉え方しとんやけどね。それと同じことで、県やったって町がこれだけのことをしよるんやからどないぞしてほしいというて話も持っていきやすいやろう思う。何もかも県におんぶばっかし、町長らもそれは言うてやろ。各区で何もかも町におんぶするいうことはできないと。やっぱり皆さん方の住民の姿勢によってそこまでしよるんやったら補助金出そうかとか、限度額40万円まで出そうかとかいう、こういう方針で今は来られとるんやね。同じことやわね。


 それで自分らがしよることを今度逆に県に、そのことが同じ言い方になるんですよ。町が下向いて、上下いう言い方は言葉悪いけども、国に向いてここまでしてくるんやったら町もしましょうと言いよるのと、市川町がこの土地を買うて、そして県に何とかこないしてしよるんやから事業を進めてほしいというてするんと、県に対したって捉え方が違うと思うんやね。その熱意が町にはないのですか。ただ県が言われるからいうて、ほんならいつになったらそれができるの。ちょっとその辺のとこを考え直してくださいよ。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 今、建設課長、副町長からもお話がありましたように、管理主体が県であります。これが町道であればまず今言われたように町が率先垂範してすべきなんですが、管理主体が県であるということと、このもの、土地とかそういうようなものを町の予算で買うという場合に、きちんとした裏づけが必要であります。とりあえず今物が建ってないから、将来において交差点改良のときに必要だからという理由ではなかなかこの議会のほうも通してもらえないと思うんですね。どういう計画があるんだと。その計画に基づいて買う。しっかりと県と協議した上で、そういう確約というか約束のもとに買うんであればいいんですけれども、買うということができれば基本的には県事業ということで県の計画をこちらからプッシュをしていくということしかできないというのが今現状でございます。


 また、今、空き地になってるから先に買うとかんかいということですけども、町の予算を使うということはそれだけの裏づけも県との協議も含めて、設計も含めて全てが整った上でということであれば可能かもしれませんが、現状ではなかなか難しい。引き続き県のほうに要望していきたい。


 あそこは変則の五差路の交差点もありますし、非常に難しい地域であるというふうに見ております。ただ、一刻も早く福崎まで拡幅をしていきたいというふうに思っておりますので、この件も含めて引き続き県に強く要望していきたいと思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私から言ったら、生ぬるいやり方やねと。何でもっと強く県のほうに追及していけへんのかと。県ばっかり頼るんやったら。市川町の姿勢でっしゃろ、これは。私が言いよるのも。市川町の姿勢として購入はできないのかいうことを言いよるんやね。お尋ねしとるわけやねん。今やったら、もう県任せで県が許可くれなんだらできないんやと。県の仕事なんやから、県土やからという、もう県ばっかしにもたれた考え方やね。それならそれで、もっと腰を入れてしてくださいよ。これ私、この話去年出したんやで。その前に、山本議員がもっと前にこの話出しとんやで。質問しとんやで。それを今になってそんな答弁しかできないんですか、どうなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 やはり行政の区分というのは尊重しなければいけませんので、今言っておられることについては我々も今以上のことはできないというふうに理解をしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私から見たら、歯がゆいやり方やねと。もっと追及していただきたいなと。もう時間がないんで、この問題ばっかしかかっとられへんから次に移りますけどね、町長、しっかりと追及してくださいよ、これ。そんな県任せで、県がうん言うてくれなんだらできへんのや。そんな答弁、あんたこれことしになってから出よるのと違うんですよ。ずっとこれ私も昨年に質問させてもうた。その前の年にも山本議員が質問させてもうたんやわね。それで今そんな答弁しかできないんやね。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えしたいと思います。


 こういうことを言わせていただいたらどうかなとは思うんですけれども、今まで以上に姫路土木の福崎事業所には副町長、担当課長は行っております。私も県民局にも行きますし、知事にもいろんなことを陳情しております。


 その結果、市川町内を見ていただければわかりますが、県の事業が非常にたくさんふえているということもしっかりと認識をしていただきたいというふうに思っております。我々はこの姿勢をこれからもしっかりと続けていきますので、やはりこの行政の組織というのはピラミッドでございます。国があって県があって市町があるわけでございますので、その構図を崩すということはできません。やはり我々にできない部分は県にお願いする、また国にお願いするという姿勢をこれからもしっかりと貫いていきたいと思っておりますので、御理解をよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、ほんなら町としてはこの用地は先もって購入することはしないということを言われておるんやね、できないということなんやね。それでもう県が許可おりて、道路を広げる、交差点を広げるということであれば購入はできるけども、そうでない限りはできないということを言ってんやね。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 そもそも町が購入をして、県に差し出してお願いするという事案ではないという認識であります。県道でございますので、県の計画に基づいて当然県が用地買収も含めてするんですね。ただ、町としてはその用地買収のときの合意形成に至る地域に入っていってお願いをするというような補助的な行動は当然とっていきたいというふうに思っておりますので、理解をいただきたいなと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 しっかりとこの件も含めて県にお願い、要望していただきたいと強く要望しておきます。


 それで次に入ります。3番目に、これも道路のことなんですけれども、町道振古川線及び甘地千原線の拡幅について、平成23年10月、それから26年3月議会の一般質問をさせていただきました。そのときの議事録に基づいてお尋ねするんですが、県との交渉を副町長にお尋ねいたします。


 この件について、23年度、当時担当課長の答弁は、平成23年1月23日付で甘地区長、近平区長、小谷区長、千原区長、谷区長、当時の区長の連名で町道振古川線の拡幅工事の要望が提出されております。要望の中身は、当路線について県道長谷市川線から当該町道振古川線を、そして町道甘地千原線を経由して甘地保育所への幼児の送迎であり、保健福祉センターへの利用、それから近隣の工場、通勤等に多く利用されております。また甘地小学校、市川中学校への児童生徒の通学路にもなっており、自転車それから徒歩等の通行も多く見受けられる。そして道路幅員が狭く車の交代等で不便があり、歩行者も危険な状況である。このような内容でありましたが、現在一部は振古川線で対処をしていただいております。しかし、区長さん方の要望内容から見て、全く放置された状況であります。


 そして昨年、26年3月11日の私の一般質問で副町長の答弁は、いろいろと答弁をしていただきました中で、振古川の進捗状況について、これは副町長が言われた答弁ですけども、27年度で谷の改修が終了する。28年度、甘地、小谷のほうへ入ってくる。県土木の話では来年度から測量も含めた詳細設計に入りたいということで、工事については28年度から予定をしている。その話について、というのは町道振古川線及び甘地千原線の拡幅についてですけども、測量に入る26年度にお願いをしていくというふうに考えておりますと、このような答弁をいただきました。


 そして、その後、県との交渉結果について副町長にお尋ねをするんですが、どういう結果になりましたんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 県との話の内容ということでございます。県とは、今年度に入りまして振古川の整備方針について所長を交えてお話をいたしております。その中で、振古川の改修は平成19年度ぐらいから法線の変更、それとそれに必要となる用地を買収する方向で進めておられました。しかしながら、再度の河川断面の検討の結果、現況の護岸の法起こし、それと河川勾配の検討、それと護岸への防水壁の設置ということで、流下能力は確保できる見通しであるということ。そして、流下断面が不足する部分については一部用地を買収する可能性はあるということでございます。現況の河川法線を基本的には変更することは考えてない。今の河川の断面の中で進めていきたいということでございました。今年度その詳細設計は行うということでございます。


 ということで、議員お尋ねのその町道の拡幅についてでございますが、現況の河川法線、河川拡幅を考えていないというその方向から、町としては単独で東側への拡幅を検討していかなければならない、このように考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 副町長、なら今のこの千原から出てくるとまたその交差点があるわね。そこまでの道路の拡幅はできないということになってしまうんやね。川のほうへ広げられるんやったら道幅は広うできるけども、それはできないということ……。


○副町長(岡本 哲夫君)


 保育所のほうですか。


○9番(堀田 佐市君)


 いやいや振古、一緒になっとんやね、あっこね。道が名前が2つになっとるさかいね。そやから私は振古橋と甘地千原線ということを2つ言うとるわけやね。区長さんの要望もそういう要望をされとるわけやね。長谷市から来るいうたら、小谷のとこからおりてくるんやからね。そやから、ならその現場で名前出して課長のとこのきわ、あっこで家の横で一つになっとんやけども、そこから北向いて小谷のほうは1カ所待避所はしてもうたけども、あっこの分についてはもうあのままでさわられないということなんやね。違うんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 町道甘地千原線ですか、それと振古川線ということで、総務課長の家の端の三差路から分かれております。その三差路から北へは、待避所を1カ所設置をさせていただいたということでございます。そこの河川断面の拡幅というのを考えていない。今の河川断面の中でもう流下能力は確保できるだろうということでございますので、今の現状のままでその拡幅を考えていかなければならない、道路については、ということになります。


 家屋が連檐化している部分がかなりありますので、その立ち退きもそれは不可能であろうというふうには思います。


 それと、保健センターの北側の橋から総務課長のおうちのところまで約90メーターぐらいございます。その部分については、当然東側に農業用水路がございます。この用水路に対する工法の検討を当然していく必要がございます。拡幅するにしてもこのふたをかけるにしても床版構造にするにしても、水路管理者の同意がなければ当然事業は前へ進まないということになってきます。まずはこの工法的にどうするかというのを検討して、水路管理者そして関係区との協議から入っていかなければならないであろうというふうには考えております。


 したがいまして、どういうふうな工法になっていくかというのは今からの協議が当然必要になってくるんですが、どの部分を優先するかにつきましては私は保育所、通園道路でもございますし、そしてあすこは千原から南へ出ていかれる方、それから保健センターのほうから北へ行かれる方、あすこはちょうど両方で待たなければならないというふうな状況になってございます。ということから、その南のほうから優先的にやっていくほうがいいのではないかな、事業を進めていくのがいいのではないかなというふうには思っております。これは当然その工法を検討してからになるんですが、財政的なこともございますので一度にできるかどうかということもわかりませんが、これも検討していかなければならないというふうに思っております。


 したがいまして、まずはその地元の協議から工法的な検討をしていかなければならないというふうに思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ありがたい答弁をいただいとるんですけどね、その甘地千原線については道路の東側へ広げていくというそのことを考えていく答弁であったと思うんですけれども、それはありがたいことなんですけど、それはいつごろからそういう計画でしてもらえるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 この工法の検討については今年度に地元協議をしたい、このように思っております。それが終われば次の段階へ移っていくということになりますので、この工法の検討、地元協議がどれぐらいの期間かかるかというのはちょっとわかりませんが、その工法をいろいろ提案をしていくための資料づくりをまずはかかっていきたい、このように思っております。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 一遍にどれもこれも、副町長、今、私が言いよる話、その道路についてやることはこれも一遍にいうわけにもいかんのですけども、先に千原甘地線の拡幅について今年度から協議を進めていく、そのように答弁されたと思うんですけど、その認識でよろしいですね。


○副町長(岡本 哲夫君)


 はい。


○9番(堀田 佐市君)


 また、そこから北については次の段階でなかったら、一遍にこれもあれもいうわけにもいかんので、どうせするにしてもあっこは待避所をつくってもらいましたやろ、1カ所ね。あっこから南について、今、溝をふたしたらと私もそう思いよったんやけども、溝をしたらあっこは甘地の水路の関係でふたをしてはならんというそういう何か申し合わせみたいなことがあるんやと、甘地との申し合わせのことがあるんやいうような話も聞いたことがあるんです。そやからそれはちょっと後の段階にしていただいて、とりあえず甘地千原線、それの拡幅について今年度中に見当をつけていきたいという、そういう答弁であったと思うんですけども。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今年度中にその工法をこちらでも検討して、それを水路管理者、そして地元区と協議をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 副町長、ならその件につきましてはくれぐれも強く要望しておきますので、しっかりと取り組んでいただきたい。誰が見てももう狭いいうことはようわかっとんので、もうこれ今さらのことやない、もう大分前からこれを話、地元の人らは出とったと思うんやね。それでしっかりとやっていただきたいとお願いしておきます。


 もう時間がないんで、次の質問に入らせていただきます。


 次に、4番目に本町は物品購入、役務の提供の入札等参加について業者登録制度が設けられてない。制度を設けて一般競争入札式にしてはと思うのですが、福崎町ではこの取り組みを昭和の時代から2年に1回の申請というんか、競争入札等資格審査申請書作成要領、物品製造等として業者登録制度が設けられております。業者はそれぞれ自社の扱っている品目をチェックし、資格審査申請書を提出します。役場側は、物品を購入の際に業者が扱っている品目のうち該当する業者を指名し競争入札を行っておられますが、この資格いうんか登録制について町長はどのように思われますか、お伺いしたいんですけど。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 堀田議員の御質問にお答えします。


 先ほど福崎町のほうでは業者登録をされてるということでございますけども、市川町におきましては以前から担当課におきまして案件ごとに町内業者を含めまして営業努力をされている業者を入札のほうに入れて、それで指名による競争または見積もり入札で業者を選定しているのが現状でございます。


 議員がお尋ねで市川町はどうするのかということなんですけども、他町では専門的に用度係という係を置いてそういう業者登録をされているということなんですけれども、市川町では現時点では新たにその係を配置するというのは今現在ではちょっと困難ではございますけども、業者登録については今後前向きに検討していきたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 前向きに課長、検討していきたいというふうに今答弁されたんですけれども、これ福崎町はもうこの近辺では市町村の中でも最も早い時期からこのやり方をしとってんやね。今はもうほとんどの市町村はこれをやっとるわけやね。神河町も四、五年前ぐらいから福崎のこのやり方を参考にして、もう90%福崎のとおり、あと一部はそれは個々の市町によって違うんやろうけども、ほとんど福崎に見習ってやっとるわけやね。そやから私は市川町もこれをするべきだなと。


 市川町の今までの仕方もできないことはないと思うんですよ。けど、それ以上にこのやり方の行政登録制にしたほうがええということやからみんなが見習ってやってるんやね。やっぱりええことは取り組んでいただきたい。見習っていただきたい。


 私もこれは福崎町へ行きましたんです、訪ねて。そしたら出納室に1人張りつけでこの仕事を取り組んで、もう全部のことをその張りつけに置いてもうとる職員が仕事をしておるわけやね、この件について。そやから市川町もやっぱりするべきですよ。今やっとんのは総務課は庁舎内のこと、それから教育関係は教育委員会がやり、健康福祉課は健康福祉課でやりして皆それぞればらばらでやっとんやね。それを一つにまとめて、張りつけに1人なら1人かからせて、私、福崎で担当課の人に、名前こそよう覚えとらんけども女の人が上役の人で2人、議長室へ上がってくれてお尋ねしたんです。そしたら張りつけで1人かかって、それ効果ありますか言うたら、それはありますよと。全部のことなんやから。そやから十分仕事もあるし、金額的にもそのほうが安うに上がりますよいうて聞きました。ええことは見習ってもらわんと、今までこういう制度があったことは課長は知っておられたんやね、どうなんですか。知っとってせなんだんですか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 堀田議員の御質問にお答えします。


 業者登録というのは、実際建設工事、測量コンサルという形では実際入札をやっております。物品については知っておるとかないとかじゃなくて、以前から踏襲いうのがだめなことでもありますけどもそういうふうなやり方をして専属の職員を置いてないということで、そういうやり方をしてきたということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、今のお話聞いていただいたと思うんですけどね、町長は1人なら1人張りつけさせてでも構えへん、このことを来年度なら来年度から取り組むことについてどのように思われますか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 私が町長になりましてから、特に入札につきましては大きな改革をしてまいりました。その結果、広報等に入札の詳細な落札率とか額とか業者とか全部掲載を今しております。非常に落札率も下がっていることは御存じだと思います。


 そういった中で、今、堀田議員が言われましたことにつきましては、小さな物品とかそういうようなものについて職員を1人、用度係ですね、張りつけをさせてどのぐらい効果があるのか。職員1年間の給与、報酬に対してどのぐらい削減ができるのかどうかということも検討して、対費用効果が十分に見込めるということであれば前向きに取り組んでいきたい。


 市川町としては、もう既に競争入札を大きな金額のやつはやっておりますから、その小さなものに対してわざわざ職員1名を1年間それだけに張りつけるというのはよほど対費用効果を検証してからではないとちょっと難しいかなというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、ただこんなペーパー買うとかコピーに通すこの用紙買うとか消しゴムや鉛筆買うだけの物品じゃないんですよ。範囲が広くあるんですよ。これね、福崎のやつを見てもうたらようわかります。それだけの効果があればこそ福崎もやっており、神河もそれを見習ってやっておるんやね。それだけの値がなかったらしませんよ。そやから町長が今のこの場で必ずそうしますとそれは言いにくい言葉であろうかと思うさかいにこのことはそないにあんまり町長には言いませんけども、これはぜひするべきですよ。ただ消しゴムや鉛筆だけ買うだけのことと違うんですよ。この庁内でもこれもそうです、このテレビ、これらもみんなこれ全て入っとんですよ、物品いうことは。相当大きな金なんですよ、市川町で。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをします。


 当然こういうものを導入するに当たっても、各課で適切な入札また見積もりを執行しておりますので、やみくもに勝手に買ってるということではないんです。きちっとその課で入札ないしは見積もりを取り寄せて、できるだけきちっとそういうふうに執行してるということですから、何もほったらかしにしてるということではありませんので、それぞれ各課できちっとやっていただいておるということは私もしっかり認識しておりますし、決裁が上がってきます。車を買うにしてもこういうもんを買うにしても、どれどれの業者を呼んで入札をしたか。その結果こうなったというのを全て私見ておりますので、今議員が言われるようなほったらかしではないわけですよ。だからそれぞれのとこできちっとやっておるということ。またその上で、この用度係を置くことによってさらに経費の削減ができる。当然用度係1年間の年俸も計算してそれ以上の削減ができるということであればぜひ検討したいというふうに思いますけれども、それは今から詳しく検証する必要があるというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 この用度係を1名置いてやるということでございます。これをするには、1名の職員が配置ということになってくるわけでございます。今の市川町の人員ということ、それから来年度から例えば土地改良、甘地のほうのほ場整備が今採択申請を出しております。今審査中でございます。これが採択になれば、県のほうに出向1名ということが要請をされております。それと、そのほかの市川町につきましては危険なため池が非常に多い。耐震調査の結果、これは震度5ではもうもたないよということ。これについては改修をしていかなければならないということで、他町に比べてたくさんの池の改修というのが予想されております。そういう中で、県としてももう1名技術職員を派遣をしてほしいんだというふうな話もございます。それと甘地のほ場整備が進むのであれば、これが採択されるのであれば土地改良区の職員ということも、この庁舎内で土地改良区への出向ということも考えなければならないということでございます。


 それと来年度、またさらに山元町への派遣が市川町また回ってきます。それと、29年度には後期高齢者の広域の連合会への出向のその年にも当たってきます。それと、今、福崎土木事業所のほうへ出向へ行っております。これは各町1名ずつ、神河、市川、福崎も1名ずつ派遣をいたしております。


 そういう中で、本当にこの1名が置けるのかどうかというのは、そういうあたりから考えれば非常に厳しい状況であるというふうに思います。


 堀田議員の言われていることはよく御理解はできるんですが、他町でもその用度係を置いて今やってるということも理解をできるわけでございますが、今、町長が申しましたように見積もりあるいは指名による入札を行って、競争原理も働いているというふうに思っております。そういう職員の業務の関係で派遣の状況とかそういうこともありますので、平井課長が申しましたように資格審査というのは登録制度をとりあえず検討していこうということでございますので、御理解をよろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 副町長、今やったら1名職員を張りつけしてないから、それだけの費用は要らないんやと。ほんなら教育委員会がするときにはどないしてんですか。このたびでも教育委員会が去年の正月前ぐらいやったんか、時期ははっきり定かじゃないんですけども、機械を購入されたときに、借りたんかリースで買ったんかどうかしたんか知らんけども、そんなときなんかやったら誰がするの。教育委員会は教育委員会でやり、それからまた保健センターは保健の係がして、その人はほんなら人件費かかっとんでっしゃろ。みんながみんな、それを一つにまとめて1人置いたらいいんで、同じことやで、あんたが言ってんの。別に余計1人、それだけほんなら仕事を横へとってしまいよるんと違うやろと私は思うんですけどね。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいんですが、そのことによって業務が滞るような状況が生じておれば考えないけないとも思いますけれども、そういう報告は上がってきておりませんし、また先ほどから副町長が人的なことを言いましたけれども、私は先ほども説明しましたようにその用度係を置くことによって大幅な経費の削減が見込まれるということであれば導入をしたいし、そうでなければ現状の方法でいきたい。これはしっかりと検証したいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 他町は1人張りつけにしといて、効果があるからやっとんですよ。それを一遍調べてみる、検討するということを言われてんのやけども、検討もしてもらわんなんけども、前向きな姿勢でこれは取り組んで、ぜひこれはするべきですよ。ええから皆見習ってやってるんですよ。大幅に金額も削減できるんですよ、これによってね。それをここで町長は今の答弁ではそう言わなんだら仕方がないからそういう検討するいうことを言われよってんですけどね、ぜひこれ前向きで、ええこと見習ってしてほしいですよ。それだけ町民の税金が助かるんでしょ。


 町長、このことについて、これまでに考えられたことありますか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをします。


 このことについては、私自身考えたことはございません。今現在その問題が、例えば各課において入札を執行するときに非常に手がとられるとかいうことが多々発生すれば考えたいと思いますが、そういう状況では今ない。我々のやってることもきちっと競争原理を働かせて執行しておりますので、劇的にこの用度係を置いたからといって安くなるというのはいかがなものかなと。これは深く検証しないと、他町がやっているから、いいことやからということで新たに1名の職員を採用して、その人件費が本当にこういうことによって出てくるのか、これは深く検証する必要があるというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 もう時間が来とるんで終わりますけどね、町長、やっぱりこのことがよいことやから皆見習ってしよるんやねん。町長、今このことについては考えたことがないと言われたったけども、これからしっかりとこのことも含めて考えていただきたい。それで町長の本意からいっても、入札してするものは安う上がるようにするいうことは一番肝心に考えとっての町長なんやから、やっぱりよそでやってええことやからよそが見習ってしよるんやから、市川町もこれは前向きな姿勢で、できれば来年の4月1日から実施ができるようにしっかりと検討していただきたいと思います。これだけ要望して私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。


 なお、再開予定は10時55分とします。


      午前10時37分休憩





      午前10時52分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、2番、津田義和君の質問を許します。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 議席番号2番、津田義和でございます。


 議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、議案第35号についてお尋ねいたします。


 平成27年度市川町一般会計補正予算(第2号)の歳出、ふるさとづくり推進事業費、8節補償費及び19節負担金補助及び交付金の内容について説明をお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問に対し理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 市川町では、平成26年度から「運命の木」ゆかり3市町交流事業に取り組み始めました。平成27年度では、4月の18日土曜日に「運命の木 再・現」姫路城西心柱レプリカ製作を、翌19日日曜日には「運命の木 絆フォーラム」を市川町文化センターで開催をいたしております。今月21日日曜日には、同じく市川町文化センターにおいて映画「WOOD JOB」鑑賞会を開催いたします。議員の皆様にも、ぜひ御鑑賞いただきたいと思います。


 そして、ことしの秋10月23日金曜日から25日日曜日までの3日間にわたりまして、岐阜県中津川市でふるさとじまん祭・菓子まつりが開催をされます。今回、補正予算に計上いたしておりますふるさとづくり推進事業費は、中津川市で開催されるふるさとじまん祭・菓子まつりに「運命の木」ゆかり3市町交流事業の一環として参加をし、市川町観光協会によってかしわめし等特産品をPRすることと、甘地獅子舞保存会によって市川町の伝統芸能を披露することなどに係る経費等であります。


 津田議員がお尋ねの第8節報償費は甘地獅子舞保存会への謝礼5万円で、19節負担金補助及び交付金は甘地獅子舞保存会の方々に1泊2日で岐阜県中津川市まで行っていただくためのバスの借り上げ料や通行料、宿泊旅費などを積み上げた助成金118万1,000円となっております。以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、詳細な説明ありがとうございます。


 昨今こういったイベントを計画されることが他の市町村でも非常に多くなっております。地元の魅力をPRするためにこういったイベントを開催して多くの方に来ていただいたり、またこちらからいろんなところへ参加して市川町のことをPRするという非常にいいことだと思っております。


 その中で、今回中津川のほうへ10月に行かれるということで、そのイベントの謝礼、また交通費、宿泊ということなんですけども、謝礼について今回は5万円というふうになってるんですけども、ほかの事業などでも謝礼を払われることがあるんですけど、少人数の団体の場合少額でもいいかと思うんですけども、今回、今お話しされております甘地獅子舞の保存会ということで、人数がかなりの人数になると思うんですね。そういった場合に、この謝礼が5万円で多いのか少ないのか非常に難しいかとは思うんですけども、私自身、できればこういった謝礼金についてはもう少しその人数によってふやしていただいたらどうかというふうに思うんですけども、その辺いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えをいたします。


 この謝礼につきましては、町内での出演であるとかあるいは姫路での先般のお城まつりへの出演であるとか、これまでにも行っていただいてはおるんですが、そのときの謝礼についてはもう少し少ない金額でございました。いろいろと検討した結果、今回1泊2日で行っていただくということでこの金額を設定をしておるわけなんですけども、人数によってということも一つの算定の根拠にはなるかとは思いますが、あくまでも謝礼ということでさせていただいておりますので、人数によって変えるとかいうことについては今のところ、今後の検討課題にはしたいとは思いますが、今のところこの金額でいかせていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 先ほども申し上げましたように、こういったPRの機会を今後もできるだけ持っていただく。また、こういったイベントに参加される方、本当にわずかな金額で市川町のPRをしていただいているというふうに思っております。先ほど課長の答弁で理解はできますが、でき得れば今後において私が先ほど申し上げましたように人数の多い場合にはもうちょっと考慮をということもぜひ検討していただきたいというふうに思いますが、重ねて課長、どうでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 もちろん検討のほうはさせていただきたいというふうには思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひ今後また検討していただいて、ひとつでき得れば増額されるようなことも検討していただきたいと思います。この質問については、これで終わらせていただきます。


 次に、当町の環境問題についてお尋ねいたします。


 当町には笠形山の観光資源がありますが、昨年、気象庁の不法投棄問題が発生しております。昨年の6月議会でも、私は一般質問でこの問題を取り上げました。その後、気象庁のほうが不法投棄されたバッテリー等の回収事業、土壌の入れかえ作業等を昨年の12月に行われまして、特に水銀汚染の問題というふうなことも現状では解消されております。


 また、地元の地域の河川また田畑等への水銀の影響等の調査も全く問題はないという答弁も気象庁のほうからいただいております。住民としては、非常に安心して現在は生活しているわけなんですけども、まだ頂上付近の笠の丸に初代のロボット観測所の設置された場所がありました。そこのところに、若干まだバッテリーの一部残骸あるいは空き缶等が埋められているようなお話も聞きます。その辺で、市川町としてどのように現在のところ経過を認識されているのかお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 議員御存じのとおり、神戸気象台による笠形山無線ロボット雨量観測所においてバッテリーの不法投棄について、平成26年4月22日の神戸新聞で報道されております。この報道では、笠形神社所有の土地に68個のバッテリーが不法投棄され、土壌からは基準値以上の水銀が検出されている。また、頂上付近の笠の丸付近でも新たに不法投棄されている25個のバッテリーが回収されております。


 以降、先ほど津田議員が言われましたように神戸気象台による地元説明会等、また汚染土壌の入れかえ、下流の井戸水の水質検査等、結果について説明を受け、作業の終了をもって平成27年3月に地元の意見を踏まえて報道発表を計画されておりましたが、3月に入りまして地元から神戸気象台に頂上付近の笠の丸付近にまたバッテリー付近が残っているという連絡が入り、数日にわたり地元また笠形神社の総代さんの立ち会いのもと、金属探知機を使い部品の回収を行っております。


 それで6月4日をもって回収した旨を聞いております。また、今後対応策についても、新たに部品等が確認された土壌調査を行い、結果、国が定める基準を超える水銀が検出された場合については、土壌汚染の範囲を確定した上で土壌の入れかえを行う予定である報告を受けております。


 町といたしましては、風評被害がないよう、また住民の皆様が安心していただけますよう、この問題の解決に向けまして神戸気象台と協議を進めてまいりたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長の答弁のとおりだと思っております。


 ただ、先ほども言いましたように本来でしたら昨年の12月の土壌の入れかえ調査、入れかえ作業等で解決していたはずなんですけども、先ほども申しましたように頂上付近の笠の丸付近の土壌に一部金属探知機で調査したら金属類の破片等がまだ埋まっているということも聞いております。先ほど、6月4日にそれらの調査を終わられたということなんですけども、今後においてやはり地域住民が安心して生活できるように、水銀の水質検査の結果とかその辺の最終的な気象庁の終結宣言を今私ども待っているわけなんですけども、この辺の見通しについては今後いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 日程等はちょっとわからないんですけども、今後の対応ということで先ほども申し上げましたように土壌調査を行いまして、その結果によって土壌の入れかえをしなければならなければするということでございます。また、周りにまた水質検査等も恐らく継続して行われると思いますけども、引き続きわかり次第のときにまた御連絡するように、また気象庁とも打ち合わせをしたいと思っております。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 今後ともこのやっぱり住民が安心して住めるような地域にしてほしいと思いますので、気象庁の最終的な答弁を待つわけなんですけども、町としてもぜひともこの問題を最終的に気象庁のほうと協議していただいて、土壌汚染といいますのは長い期間をかけて地下水等にも浸入したりして出てくるという事例もありますので、その辺の継続的な調査も5年に一遍水質検査をするとか、そういうふうなこともぜひ要望として気象庁のほうへ町として伝えてほしいんですけども、その辺はどうでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 先ほど言われましたように、引き続きそういう内容をもって要望したいと思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。ぜひ地元の住民が安心して暮らせるように、今後ともよろしくお願いいたします。


 次に、町内に生息する貴重な植物や花などの保護採択についてお尋ねいたします。


 ことしに入りまして、「運命の木」ゆかりの3市町の事業が展開されております。これを契機に、笠形山の登山に来られる方がふえております。地元としても、地元がにぎわうという意味では非常にありがたいことだと思っております。


 しかしながら、この笠形山に登られる一部の登山客だと思うんですけども、心ない方が高山植物で貴重なものを持って帰られるというふうな事例が時々報告されております。なかなか取り締まれと言っても地元では限界がありますし、そういう貴重なものがなくなるというのは非常に大きな損失でもあります。この辺について、町として今後この自然保護についてどのように考えて、またどのようなこの保護対策を考えておられるのかお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 町内に生息する貴重な植物や花としては、兵庫県版のレッドリスト2010(植物・植物群落)に掲載されているものの一部が該当していると思われます。名前の知られている植物としましては、笠形山の谷川筋などに群生しているクリンソウや屋形の水路などに群生しているバイカモなどがレッドリストのBランクに指定をされておるところでございます。


 御存じの方も多いかとは思いますけれども、クリンソウにつきましては以前から地元の有志の方々の手によりまして岩戸神社の境内周辺で植栽をされ、神社を訪れる方々の目を楽しませてくれているところでございます。


 津田議員がお尋ねの保護対策という点につきましては、笠形山は県立自然公園ということに指定もされております。当然動植物あるいは石とかそういうものの持ち出しについてはできないということになってございますが、町としては具体的な保護対策自体は講じてはおりません。岩戸神社のクリンソウのように地元の有志の方の手による地道な保護活動に頼っているというのが現状でございます。


 笠形山に群生するクリンソウなどの草花につきましては、かなり以前になりますが、子供会や青年団活動により登山道の傍らに植物を大切にしましょうという保護啓発看板が立てられておりましたが、古くなったり破損したりしております。今後、登山者へのマナー向上をアピールするため、新たに植物保護の啓発看板を製作し設置することなども検討していきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。


 地元としましては、やはりこういった高山植物が年々減っているということ。また、先ほど言われたクリンソウも岩戸神社のところに植えられて保護を重点にされてるとこもあるんですけど、天然のもので笠形神社付近の数カ所にもクリンソウが咲いております。それらも知っておられる方は、あすこのがこの間からなくなったなとかいう声も聞くわけですね。やっぱりそういう中で先ほど言われた啓発活動ということになるんですけども、確かに啓発活動の看板が以前から何回かは立てられたという記憶はあるんですけど、先ほど言われたように古くなってかえって見苦しいという看板も随所に見受けられます。この辺について今後町として予算を組んでいただいて、しっかりとした啓発活動の看板等を数カ所に設置してほしいなというふうに思うんですけども、この辺、予算がとれてそういうふうなことを今後考えていただけるでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えをいたします。


 当然予算の伴うことになろうかと思いますので、笠形山登山道の整備ということに関しましては、これまでにも県の補助を受けたりしながら進めてまいっております。それにあわせての啓発看板の設置ということで何らかの補助対象になればありがたいなと思いますが、そういうことも模索しながらまた補正予算の対応なりをして、設置する方向で検討していきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、ありがとうございます。ぜひとも自然を守るということで、啓発活動にも力を入れていただきたいと思います。


 それと、もう1点、笠形登山をされる方が非常にふえたというお話をしましたけども、その中で登山客の方に時々尋ねられるのがトイレの問題なんですね。トイレ、頂上までありますかというお話をされるときに、いや、トイレはもう入り口と頂上付近の笠の丸付近に1カ所あるだけですわというお話をするんです。その過程でどれぐらいで上がれますかというお話をしたときに、頂上まで1時間半か2時間ぐらいですねというお話もしてるんですけども、もう1カ所ぐらいあればいいのにねという声も聞くんです。ですからその中間あたり、特に中腹の辺に笠形神社があるんですけども、その辺にこういったトイレがあればなというふうに思うのですが、この辺について設置をしていただけるのかどうかお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えをいたします。


 笠形山登山道周辺のトイレにつきましては、議員が今おっしゃったように入り口のところに1カ所と、それから笠の丸に1カ所ございます。あと、仙人滝の近くに、今はほとんど使えない状態になっておりますがそこに1カ所ございます。


 先般、笠の丸のトイレにつきましては地元の有志の方がかなり壊れてはおったんですが戸を直していただき側壁も修理していただいて、何とか使えるようにしていただいております。ありがたいと思っております。


 今お尋ねの神社のところでのトイレの設置ということに関しましては、以前にもそういうお話があって検討もしたことはございます。実際にトイレがあればもちろん利用される方も喜ばれることとは思うんですが、トイレを設置するということになるといろんな方面の御理解、御協力も必要かと思いますし、今後そのことも踏まえて前向きに検討していきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、ありがとうございます。ひとつ登山客の立場からそういう場所にトイレがあればという要望ですので、先ほど課長言われましたように地元との協議とかいろんな問題、また県立自然公園内という問題もございますので、またその辺を調べていただいて、いい方向で進めていただいたらなと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。この件については、これで終わらせていただきます。


 次に、当町の自然災害の対応についてお尋ねいたします。


 国から市町へ非常時の業務継続計画(BCP)の策定が指示されていると思います。これは平成22年に内閣府等からそういった指示が出ているわけなんですけども、当町の対応と進捗状況について答弁をお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 議員御存じのとおり、地方公共団体は大規模な地震が発生した場合、災害応急対策活動及び災害からの復旧復興活動の主体として重要な役割を担うことになる一方、災害時であっても継続して行わなければならない通常業務を抱えています。


 本町においても、大規模な地震災害の発生に際し、これら災害対応業務や優先度の高い通常業務を発生直後から適切に実施することが必要となってきます。全国どこでも発生し得る地震に対応するために、各地方公共団体において大規模な地震発災時にあっても業務が適切に継続できる体制をあらかじめ整えておくことが重要で、このため先ほど議員が言われましたように内閣府では地震発災時を想定した業務継続計画、BCPになるんですけども、策定の促進に必要な地震発災時における地方公共団体の業務継続に関する検討会を設置して必要な事項がまとめられ、基本的な考え方が示されております。


 市川町におきましては、それを受けまして平成25年9月に地震発災時における業務継続の手引を作成しております。今後、策定済みの地震発災時における業務継続の手引の運用に当たりまして一部ちょっと見直しを行い、職員等に周知してまいりたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町のほうが25年につくられているということで、緊急時にどのように対応するかということになるんですけども、こういう計画、一番大事なのはやっぱり職員に徹底していただく。もうそこが一番だと思います。計画書はあるけれど、案外隅々まで伝わっていなかったというのが他の市町村の災害時の対応でよく出てきます。この辺の徹底をひとつお願いしたいということと、業務継続計画というのと同じような意味合いで地域防災計画というのは当然あろうかと思います。この2つが同じような計画の内容だとは思うのですが、この辺の趣旨の差とか策定の内容の差などはございますか。この業務継続計画と防災計画の違いは。ちょっと一般質問の中に書いてないんですけど、わかれば教えてほしいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 議員の御質問にお答えいたします。


 趣旨ということでございます。地域防災計画につきましては、地方公共団体が発生時また事前に実施すべき災害対策に係る実施事項や役割分担等を規定するための計画でございます。


 業務継続計画につきましては、発災時の限られた必要資源をもとに非常時優先業務を目標とする時間、時期までに実施できるようにするための計画であるということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、ありがとうございます。やはり今からいろんなところで非常事態が発生するということが考えられますので、こういった業務継続計画等をしっかりと先ほども言いましたように職員の方に理解していただいて、すぐに行動に移せるようにひとつお願いしたいと思います。


 次に、森林の保全と治山治水対策についてお答えいただきたいと思います。


 当町におきましては森林資源が非常に豊富なんですけども、昔ほど森林木材を利用する機会がどんどん減っておりまして、木を伐採するということがほとんど行われておりません。


 また、それによりまして昔は間伐作業というのがあったり下草刈り作業があったりして山を守るということに力を注いでおられたんですけども、昨今は木材の使用がほとんどないというような状況で、そういった森林の手入れがほとんど行われておりません。国とか県の事業で5年に1度ほど間伐の事業の助成があったりして、一部の森林におきましてはそういう作業が行われているんですけども、まだ全体的に見たらそういう作業に力の入れ方が少ないのかなと。それによりまして、木材が地面に根を張るそういう力が弱くなって保水力が弱くなって、それによって集中豪雨のときに一気に災害が発生するというようなことが起きるのかなというふうに思います。


 4年ほど前の市川町でも大きな台風の被害がございました。そのときも岩戸神社のところの森林が流れてきて、岩戸神社の境内が砂で埋まったというような事例もございます。そういうためにもやっぱり森林をきちっと管理して、そういう治水対策に役立ててほしいと思うのですが、市川町としてのそういう対策はどのようにお考えでしょうか、お教えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 市川町における森林の保全につきましては、森林経営計画が策定された区域内におきまして兵庫県の緊急防災林整備事業により間伐木を利用した土どめ工などが施工、実施されております。


 また、治山対策としましては、兵庫県の事業メニューの中に山地災害を防ぐための治山堰堤の整備事業がありますが、平成27年度では市川町での実施計画はございません。


 森林経営計画の策定には土地所有者の同意が必要で、今のところどうしてもその財産区の所有であるとかあるいは共有山の所有、そして村所有の山が計画策定の対象地となっているところであります。個人所有の山が入り組んでいるような地域では計画の策定が難しいと思われますが、地域の皆さんが協力し合ってまとめていただければ森林経営計画を策定し、緊急防災林整備事業等に取り組むことが可能かと思います。


 なお、治山堰堤につきましては保安林が対象となっておりますので、一般山林での設置工事はちょっと実施ができないというふうになっております。


 いずれにしましても、基本的に県が実施する事業になっております。地元からの要望をもとに、町から姫路農林水産事務所のほうに要望をして実施していただくことになります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 今後において、先ほども言いましたように保水対策のためにやっぱり森林の管理育成をぜひとも力を入れてほしいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それと、市川町に洪水ハザードマップが平成19年に作成されて、各家庭にも配布していただいたかと思います。それも大方10年近くなりますので、こういったものはやはり数年たてば一度チェックしていただくというふうなことが必要かと思うのですが、その辺について答弁をいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 市川町では、平成20年度に各戸配布いたしました市川町洪水ハザードマップにより土砂災害危険箇所について住民の皆様に周知をいたしておりますが、昨今、丹波市や広島市での大規模な土砂災害により甚大な被害が発生していることから、再度住民の皆様に土砂災害危険箇所について御確認をいただき、避難の際の参考としていただきたいと考えております。


 また、ハザードマップに危険区域として掲載されていないから安全というわけではありませんので、傾斜地の麓にお住まいの方は雨が降り出したら土砂災害警戒情報に注意をし、また土砂災害が発生するときには地鳴りや山鳴りがする、沢の水が濁るなど何らかの前兆現象にも注意をし、こうした前兆現象に気づいたら周囲の人にも知らせ、いち早く安全な場所に避難することが大事かと考えます。


 なお、現在兵庫県土木事務所では災害時に人家や公共施設等に被害を及ぼすおそれのある渓流の調査、点検が行われているということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、先ほどの答弁なんですけども、この中で今現在洪水ハザードマップを策定されて以降、危険箇所があるわけなんですけど、どれぐらいの地点がもう危険が解消されているのか。大体何%ぐらいこの危険解消の事業が進んでいるのか。わかりましたらお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 今、危険箇所と指定されている場所のその対策の進捗度合いというのは、今ちょっと数字とか持ち合わせておりませんのでお答えはできませんが、今現在町内で行われています、それと行われようと予定をされております砂防ダムの事業について報告をさせていただきます。


 まず、今現在施工中の砂防堰堤工事につきましては3カ所ございます。上牛尾で2カ所、下牛尾で1カ所でございます。


 今現在設計が終わって、用地の交渉中の砂防堰堤が2カ所ございます。下牛尾地内等の2件ございます。


 それともう1点、地元要望があって県へ申請をしておりまして、27年度に調査に入る予定となっております砂防堰堤が3カ所、上牛尾で2カ所、保喜地内で1カ所の3カ所が予定をされております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 砂防ダムの件はまた後ほどと思ってたんですけども、先ほどの質問は洪水ハザードマップに掲載されている危険箇所がいっぱいありますね、数多く。そのうちの何カ所ぐらいがその後危険箇所を解消するための対策が立てられているのかというのがお聞きしたかったんです。


 砂防ダムのほうについては、先ほど課長に説明いただいたとおり県のほうへ進めていただいているんですけども、先ほどのハザードマップの点検する、それで問題点があるところをどれぐらい解消されたのかなというのがお聞きしたかったんですけど、どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 先ほども申し上げたんですけども、全体の何割が解消されているのかというのはちょっと数字で持っておりません。今後また土木事務所のほうに問い合わせをいたしまして、また後日わかりましたら報告をさせていただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 わかりました。


 砂防ダムについては、先ほど課長のほうの答弁でわかるんですけども、その後、地元のほうで特に笠形山周辺ではやはり山は深いですし急な地形もございます。そういう意味で、砂防ダムを県の事業でいっぱいしていただいております。ただ、この中でもう何点か砂防ダムがしてほしいなというふうなところがございます。その辺また地元から要求が上がった場合に県のほうへ要請していただいて、ひとつそういうことも、もうこれで済んだからというんじゃなしに検討していただけたらなというふうに思うんですけども、いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 危険な場所をお気づきの場合は町のほうに要望をいただき、それから町のほうから県のほうにまた要望をしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひともお願いしたいと思います。


 それでは、この質問については終わらせていただきます。


 次に、高齢化の中でのまちづくりについてお尋ねいたします。


 これは町長にお聞きしたいのですが、40%近く高齢者が占める地域が町内でも出てきております。今後において、こういった高齢化社会の中でのまちづくり、非常に難しいかと思うんですけども、やはり高齢者の方が安心して住めたりということが一番だと思うんですけども、どのようにして進められるのか。また、どのようなことを考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えをいたします。


 高齢化の中でのまちづくりにつきましては、さきの平成26年第4回定例会12月議会において高齢化社会のまちづくりについてということで述べさせていただいたところでございますが、御存じのように少子高齢化が急速に進む中、本町においての高齢化率は平成27年3月末現在において32.1%となっており、今後もさらに高齢化が進展し、平成42年には約39.7%を見込んでおります。そして65歳以上のひとり暮らし高齢者や高齢者世帯、介護を必要とする高齢者や認知症を抱える高齢者の増加が予想されます。


 このように、高齢者人口の増加、高齢者福祉に関するニーズはますます多様化していく中で、地域力の低下による課題に対応していくためには地域の力で支え合い助け合うという地域力の向上と、それを補うシステムづくりが求められていると考えております。


 また、地域コミュニティーが希薄化になりつつある中におきましては自助、共助の維持が重要であり、支援を必要とする地域に対して応援できるような体制が求められていくと考えております。


 また、高齢者の生活を取り巻く社会環境の変化、社会保障制度等の動向を踏まえ、これまでの日本経済を培ってこられた団塊の世代が後期高齢者となる平成37年、いわゆる2025年問題に向けまして、地域の特性やニーズに応じた施策を展開していく必要があると考えております。


 その中で、特に高齢者が住みなれた町でいつまでも元気で過ごすことができるよう、地域で支え合い健やかで生きがいが感じられるまちづくりとしまして、1点目は高齢者を地域全体で支え合うためには住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築、2点目はボランティア活動、老人クラブ活動の推進及び就労促進としましてシルバー人材センターの活用などによります高齢者の社会参加や活動の場の整備、3点目は介護予防を目的としましたふれあいの会、100歳体操、買い物支援、外出支援などによる介護予防事業の強化、そして4点目としまして地域ぐるみで認知症高齢者を支える仕組みづくりなどによります認知症高齢者対策の推進、そして5点目は地域の防犯防災、交通安全等の活動推進、啓発等によります安全で安心な地域環境づくりなどが重要であると考えております。


 また、介護が必要な状態となっても、できる限り家庭や地域で自立した生活を続けることができますよう、在宅医療、介護連携の推進にも努めていきたいと考えております。


 今後も町民、自治会、介護サービス事業者、NPO、ボランティアその他関係団体等の方々との行政との連携を図りながら、高齢化の中でのまちづくりの推進に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力をお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。


 特に、今から医療の問題が非常に大きいかと思います。やはり高齢者の方が1人2人だけで住まれてて、病気になられた場合に急にどうするのかと。救急車を呼んでという対策もあるんですけども、特に1人だけの場合、一番心配するわけなんですね。そういった問題を今後において地域で支えろというふうな話はよく聞くんですけども、なかなかそこまで手が回らないのが実情でございます。町といたしましても先ほど答弁の中でありましたような諸施策を実施していただいて、高齢者の方が安全に生活できるまちづくりをひとつ目指していただきたいと思います。


 また、昨年来買い物支援バス、同僚の尾塩議員なんかが再三にわたり買い物支援バスについての要望をされております。ことしに入り買い物支援バスのアンケートをとられたというふうにはお聞きし、また回答の中身から早急にその必要性がある人の人数がちょっと少ない目の回答だったというふうには聞いてるんですけども、やはり長い目で見て今後高齢化がどんどんどんどん進んでいきますので、何らかの事業をお願いして、高齢者の方が町に出る機会をぜひともつくっていただきたいと思うのですが、その辺についてお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 議員の御質問にお答えいたします。


 買い物支援バスについては、利用を希望される方が少人数でございましたので、実際は今のところ運用はできてないのが現状でございます。


 長い目でという問いでございますので、それについては考えていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 今後において高齢化がどんどん進みますので、また住民の意識も変わってくるかと思いますので、引き続きこういったことも想定しながらまちづくりをお願いしたいと思います。


 次に、ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会が兵庫県にできております。市川町は現在参加されていないわけなんですけれども、今後においてこの協議会への参加の方向性はあるのかどうかお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今お尋ねのひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会につきましては、県下15市町、11市4町でございます。と11団体、それと兵庫県とで構成をされております。兵庫県の田舎暮らしや多自然地域の魅力ある情報を県内外の都市住民へ発信をしております。


 この協議会では、田舎暮らし、多自然居住に関する情報の収集・発信・調査・研究事業、そして都市住民と多自然地域の交流に資する事業、多自然地域への定住、半定住等ライフスタイルの実現に資する事業等を展開しているところでございます。


 加入市町におきましては、協議会の目的に沿った田舎暮らしの短期滞在サービス事業、体験型の都市と農村の交流事業、またログハウスを利用した長期滞在型サービス事業等数々の事業を展開されておられます。


 市川町におきましては、今現在情報発信できるというのが空き家対策ということのみでございます。今後、このような協議会の目的に沿った事業が展開ができるような時期が来れば、参加の方向で検討してまいりたいとこのように考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひとも当町におきましても空き家対策事業というのが行われております。空き家対策の一環にもこの事業がなるのではないかと。こういったひょうご田舎暮らしということで、自然を好まれる方が私の村にもいろんなところから入ってきていただいて、空き家が現在解消されているというところでございます。こういうとこへ協議会へ入っていただいて、やはり市川町のよいところをいっぱいアピールしていただいて、若い人にも住んでいただける環境、よく他の市町村では古い民家を改造して若い人が安い住居費で入れるというふうなことがとられております。ひとつこの辺も含めて、やはり市川町もこういった協議会に入られて活動の場をふやされてはどうかと思うのですが、その辺について今後の考え方は先ほどもお聞きしましたが、いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今、空き家対策ということでお話が出てまいりました。今回施行されました空き家等対策の推進に関する特別措置法案の中でも、その空き家等対策計画というのを定めることができるということになっております。これにつきましては、空き家のその利活用、それをどのようにするかということとその除去をどのようにするかということ、そのようなことを多方面にわたって計画を立てるということでございます。


 今おっしゃられました内容のことについて、今後この空き家等対策計画を策定をしていくことになろうかと思います。その中で、その空き家を減らすためにはその利活用ということも当然議論される事柄であろうと思います。そういう中で一定の方向が出てくれば、そういうことも含めて参加を検討していきたいというふうに思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 副町長、ぜひとも今後こういった機会がある協議会に参加していただいて、他の市町村の情報も共有していただいて、やはり多くの方が住んでいただけるまちづくりに生かしていただきたいというふうに思いまして、この質問については終わらせていただきます。


 丁寧な答弁をありがとうございました。今後、住みやすいまちづくりを目指して事業を進めてほしいことを要望し、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。


 なお、この間に昼食とします。


      午前11時51分休憩





      午後 1時00分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、8番、正木幸重君の質問を許します。


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 議席番号8番、正木幸重でございます。


 通告による一般質問をさせていただきます。


 まず最初に、議案第35号、平成27年度補正予算(第2号)なんですけれども、歳出のふるさとづくり推進事業費、補正額173万5,000円の詳細な説明をと通告したんですけども、先ほど津田議員の説明で甘地の、それと観光協会、そしてまた職員の中津川市のほうに行くお菓子まつりに参加するその費用ということでございましたので、これはちょっともう割愛させていただこうかなと思っております。


 それで中津川市、先日、市川で4月17、18とありました「運命の木」3市町の事業にたくさんの方が参加していただきました。そのお礼も込めて、中津川市のほうにお菓子まつりに参加するというそういう事業でございますけれども、この中に課長のほうから以前から聞いておりましたバス旅行を企画してるんだというそういうことをお聞きしてたんですけども、その補正、この金額の中には入っているんでしょうか。その辺、説明いただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問に対し理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 正木議員の質問にお答えをいたします。


 当初予算のほうに参加者募集のための印刷物の作成費を計上いたしておりますが、ふるさとじまん祭・菓子まつりの開催にあわせて岐阜県中津川市周辺を訪ねる裏木曽探訪ツアーというものを企画、募集する予定としております。これにつきましては、バスとかそういうものに関する費用というのは参加者負担になりますので、予算としては今回計上してはおりません。ただ、添乗していく職員の旅費については、今回のその職員出張旅費ということの一部で計上させていただいております。


 これにつきましても、内容が今後決まり次第また御案内のほうをさせていただきますので、ぜひ御参加をいただきますようよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 このバス旅行なんですけれども、課長、そういう裏木曽探検も兼ねた菓子まつりに行かれるその何人ぐらいの予定されているものか。そしてまた、個人費用のほうなんかはどれぐらいかかるのかなということでお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 人数につきましては、一応設定としまして40名、大型バス1台に40名という形で、それでバス会社といいますかツアー会社のほうに見積もり的なものも確認をしておるんですが、最少催行人員は28名を設定して、こちらが予定しております中津川市内の宿に宿泊をしてという形でツアーの行程を仮に組んで見積もりをとったところ、1人当たりが4万円近い費用ということになっておりますので、なかなかその費用を出して参加しようということにはちょっとなりにくいかなと思いますので、バスのツアー会社のほうに再度もう少しリーズナブルにといいますか、参加しやすい価格でできないものかという相談を今後かけていって、実施の方向で進めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 そうですね、お一人4万円いうのはちょっと高額な値段かなと思いますので、参加しやすい金額を出していただいて、もし何でしたらバス代ぐらいは町が持つとかいうそういうことも考えて、やっぱり参加者が参加しやすい金額でお願いしたいなと。このように要望いたしまして、この議案第35号の件は終わらせていただきたいと思います。


 続きまして特定空き家、この関係は1番、2番と通告してあるんですけども、1番のほうは特定空き家のほうで潰してもいいというそういうことをお聞きしたいと思います。


 そして2番目のほうは、この大層な歴史的構造物とかいろいろ書いているんですけども、今、津田議員も質問がありましたように古民家再生というんですか、そういう意味のことをお尋ねしたいと思います。


 まず、特定空き家、本町におきまして空き家もどんどん増加傾向が続いていると思うんですけども、各区長さん方にお願いしてその空き家のところを把握されているのかどうか、その辺お聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 正木議員の御質問にお答えをしたいと思います。


 市川町の空き家の実態につきましては、今申されましたように平成25年の9月に、ちょうど1年8カ月ぐらい前になるんですが、各区長さんにお願いをしましてそれぞれの区における空き家の調査を行い、区長さんからは278軒の報告がされました。その後、その区長さんからの情報をもとに住宅地図に落とし、また住宅地図に記載して報告されたそれらの空き家の一つ一つを確認作業をしまして、そして空き家登録台帳というものを作成をして持っております。


 それ以後につきましては、町が行っております空き家登録制度、これに新たに登録申請があったものを加えたりして空き家台帳を加除しておりまして、現在277軒の登録となっております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今、課長に答えていただいたんですけど、277軒の中でこの特定空き家というこれがこの2月に一部施行され、5月26日から全面施行されておりました。けさの朝のNHKの番組でもちょっとやっておりましたんですけれども、その特定空き家というその名称に係る軒数の方も把握されてるんでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 お答えいたします。


 先ほど言われましたように、空き家等対策の推進に関する特別措置法というものが施行されることになっております。それによりまして、その空き家の実態把握でありますとか、それにどういうふうに対応していく必要があるのかというようなこと、空き家に対する計画を作成したりもろもろのいろんな事務が発生を今からしていくことになります。


 その中で、今御質問の特定空き家というものにつきましては、御承知かと思いますけれども、たくさんある空き家のうちで倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態の空き家、また著しく衛生上有害となるおそれのある状態の空き家、また適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態にある空き家、その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態にある空き家、こういう空き家を特定空き家として今後特に対応をしていく必要があるという背景のもとに進めております。


 今御質問の市川町の特定空き家につきましては、今後、先般大阪のほうで国のほうで開催されました空き家に対する説明会の中で示されましたガイドラインがございます。特定空き家に対するガイドラインが示されましたので、そのガイドラインに従いこれからどの空き家がこの先ほど申した条件に当てはまるのか、状態に当てはまるのか確認をしていくという作業になりますので、現在のところは特定空き家の認定といいますか、確認はいたしておりません。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 課長、今その特定空き家の説明はしていただいたんですけども、本町において空き家にする認定するそのプロセスいうのか、その辺もこれからでしょうか。それでどういう形で決めるのかというところも教えていただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 先ほど少し申し上げましたが、先週の金曜日に大阪のほうで近畿一円の市町を集めまして説明会がございました。そこで国から空き家対策に関する説明がございまして、その中でガイドラインが示されております。ですので、そのガイドラインをつぶさに今から確認をして、また追って開催される兵庫県の県民センター単位の説明会もあるように聞いておりますので、その中での細かな事務手続について確認をしながら説明を受けて、今から進めていくことになります。


 ただ、大まかな認定の作業といたしまして、空き家対策に関する計画策定を行う必要がありますとか、また協議会を設置をして、その中で先ほど申しましたような条件に合うかどうかの協議を行っていただく。そういうような流れになってくるのではないかと今考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 このやっぱり特措法を有効に利用していただいて、やっぱり地域にそういう、今、課長が景観とか、いろんなそういうまた防犯的な点もあろうかと思いますので、きちんとした対応でこの法律を有効に活用していただいて、安全安心な社会になってもらうようにお願いしたいと思います。


 それと、2番目のほうなんですけれども、他市町では、本町はあるかないんかちょっとわからないんですけども、歴史的構造物とかまた後世に残していきたいそういう施設を商業施設に、レストランとかカフェとかそういうふうに利用できるそういうのを探っている市町がございます。そして、今、私言いましたように古民家を再生してそういった、住んでいただくのも一番ですけれども、またレストランとかカフェとかそういう人の集まる場所をやりたいという方がたくさん全国にはいらっしゃると思いますので、そういう方との、その施設を持ってる所有者と、またそれをやりたいなというそういう事業者とを結ぶネットワークの構築とか、その辺のことも考えておられるのかどうかお聞きしたいと思いますけれども。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 お答えをいたします。


 空き家の利活用につきましては、今現在市川町で取り組んでおりますのは空き家バンクということになりまして、これについては十分御承知かと思いますけれども、空き家バンクのほうで空き家登録制度というもので空き家の売買もしくは賃貸を希望されている物件についてホームページのほうで写真、それから間取り等がわかるように掲載をしておりまして、その情報によりまして少しは商業的に利用をされようとされてる方に情報として提供はできているのではないかと思いますが、議員が今おっしゃっておりますネットワークの構築につきましては今のところ予定はしておりませんけれども、近隣町の動向、また先進的に取り組んでおります市町の情報等も勉強しまして、今後考えていく必要があるのではないかなというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 いや、課長、今お聞きしましたその空き家バンクというのもインターネットに登録されてるわけでしょ。そしたら、それはやっぱりもう全国、世界までも行ってると思いますので、ぜひともこういうこともちょっとつけ加えて、興味のあるというんですか、そういうことで御努力をお願いしたいと思います。


 今そういうふうに課長が構築していきたいという考えをいただいておりますので、この質問はこれで終わらせていただきたいと思います。


 次に、議案第32号、市川町個人情報保護条例の一部を改正する条例についてということで、堀田議員がちょっと質問されたと思うんですけれども、この件でいわゆるマイナンバーということが出てくるんですけども、そのマイナンバーについていろいろ個人情報保護条例の一部を改正する条例についてということで議案が上がっていると思うんですけども、まずそのマイナンバーにした場合に、いわゆる番号利用法か、それで行政のメリットはと、それとまた住民というんですか、個人のほうのメリットはどうなのか、その辺御説明いただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 番号制導入ということで、個人に個人番号が付されるということになりますので、まず行政のメリットということは住民に提供されるサービスの受給判定、他の自治体、関係機関からの情報の確認作業等が軽減できる。また、ほかから提供されるデータと自治体内で保管するデータを結びつける作業時における転記とか照合、入力ミスがなくなる。また、手作業による事務、書類審査の手間、時間等が削減できるなど、行政事務の効率化が図られるということになります。


 また、番号の活用により正確な所得把握が可能になり、社会保障、税分野の給付と負担の公平性が図られるのではないかと思われます。


 また、住民のメリットということでございます。これにつきましては、社会保障給付等、年金分野とか労働、福祉、医療分野になるわけなんですけども、申請を行う際に必要な情報について申請者が添付をする書類等を付することなく、申請を受けた行政機関が関係各機関に照合することで取得することが可能になるため、申請者が窓口で提出する書類が簡素化になるということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 このマイナンバー、前回の議会にありましたところからそういう予算で進めているんやいうところで私も質問したんですけれども、これ今、課長が説明していただいたように国民一人一人に12桁の個人番号を割り当て、国や自治体が社会保障や納税関係などの情報を効率的に管理できるようにする制度ですね。ことしの10月から個人番号が通知され、政府は個人資産を正確に把握し、年金や税金の給付、負担を公平にする狙いがあるときちんといいことが書いてあるんですけども、国民いうんですか、住民も各種手続が簡単になるが、国の監視が強まることを懸念する声もある。今ちょうど国会でもこのことで先日来年金の個人情報が、まだ犯人捕まっていませんけれども、そういう抜かれたということに対して、この年金のその話とこのマイナンバーの話は別やろういうことで国会も今月中に決めてしまいたかったらしいですけども、きょうのこの新聞見てましたら法案は審議見送りというようなそういうことが出ておりまして、本当に住民から便利がいいな、それしてもらったら公正なことになっていくんやなということをやはり行政もそこのところをしっかりと住民に、ただ国から来てるんやからやるんやだけと違って、私はその辺をきちんと行政としても説明していかなければならないんじゃないかなと思うんですけども、その辺について担当課長、いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えします。


 この10月に付番が交付されるということでございます。それについては、データは住民税務課のほうの戸籍のほうから、住基のほうからデータが行くわけなんですけども、そういうふうになるというPRを広報等で啓発していくということで今は進めております。そういうことを周知徹底をしていきたいということでございます。


 内容については、今回条例で上げさせていただいております保護ということになりますので、そこについてはないようにというのが基本でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 やはりこれ個人情報のことでございますので、何分気を使いながら真摯な形で進めていっていただきたい、このように思います。


 その意味の中で、今回議案第32号の中では次の改正の理由というところで第1条関係の特定個人情報利用の停止を求める権利の追加という、こういう項目が出てるんですけども、それはどういうことなのかということをちょっと説明していただきたいと思います。私も勉強ですので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 今回、行政手続における特定個人を識別するための番号利用法に関する法律、番号利用法といいますけれども、が制定されまして、全ての国民に個人番号が付されます。この個人番号も個人情報に該当いたしますので、番号利用法では個人番号をその内容を含む特定個人情報を保護するということでございます。


 それで利用目的以外に利用また提供した場合に、利用停止を求めることができるというふうなことになっております。目的以外で利用ができないのに、そういうふうな利用もしくは提供した場合にはその利用停止ということができるということになっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 これはもちろん個人の情報なんですけども、それを行政が、わからないことを私も聞いてるところがあってちょっと自分でわからないところがあるんですけども、行政が利用を停止するという意味ですか、それとも個人がその番号法を停止できるという意味なんでしょうか、そこのところも。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 御質問にお答えします。


 個人でございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 それは個人がそしたら行政に対して自分の違うところの情報が使われてるじゃないかということで停止してくださいという、そういうことのこれですか。確認ですわ、済みません。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 この今回の条例改正では、個人情報の保護条例ということなので個人でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 そういうことで、確認させていただきました。説明ありがとうございます。


 それから、この保護条例の一部改正する条例の新旧対照表を見て私今質問させてもらっているんですけれども、第1条関係は今それ説明したんですけども、2条関係のこのところ、2条、3条と同じようなことになっているんです。表現がよく似たような表現出てきてるんですけども、そこのところを課長、説明願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 このたびの個人情報の改正につきましては、第1条でも言いましたように利用目的以外の利用、また提供した場合にはその停止をすることができるということでございます。それについて、開示請求なり利用停止の請求、手続の方法等が第1条でうたわれております。


 第2条につきましては、特定個人情報の目的外利用及び外部提供の制限ということで、その情報の収集の目的の範囲を超えて利用してはならないとか提供の制限とかいうふうに、1条関係で関連しての利用の制限とか外部提供の制限となっております。


 また、3条関係につきましても、特定個人情報に関しての情報提供ネットワークシステムの使用に関して情報提供等の記録について、収集の制限とか適用の除外とかをまとめております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 初めて出てきたこの課題でございまして、総務委員会の方々がまた聞かれて委員長報告で出てくると思うんですけども、課長、大体わかりましたのでありがとうございました。


 それでは、この件、32号は終わらせていただきまして、町制60周年記念事業、今年度が町制60周年、いわゆる人間でいえば還暦の年でございます。そういう意味で、3月議会で60周年記念事業として祭り屋台の参加等を若い層が話ししてますのでお尋ねしましたところ、町長は実行委員会ができて進めていくなら町として助成できるかどうかを判断し、はっきりと前向きに検討したいとの答弁がございました。


 それでその後、区長さん方も話があったらしいですけれど、いろんな情報があるんですけども、私が聞いてる範囲では川辺地区の区長さん方は秋祭りの宵宮だったら屋台を持っていけるんじゃないかというふうなことでお聞きしておりました。それをほかの甘地、鶴居、瀬加にお話ししましたら、やはりその秋祭りは各村々も神事ごとできちっと予定してしまっているからその日に寄るいうのはちょっと無理やねということで、それやったらちょっとみんなが集まるのが難しいなという話のところまでは聞いとるんですけれども、それを聞きましてやはり本当に屋台を動かすのは若い層でございますので、その連中がその秋祭りの日程を外して、まだ具体的に話ししてませんけれども、9月の土曜日入れたら5日ほどの連休があるんですね。そのあたりで最適な日程で何とかやってみたいと。そういう空気が出てきております。


 そのためには、やはり若い層が動いて各村々に入ってきちんと話をして、また区長さん方にも参加してもらえるそういうふうに持っていく予定で私も話ししてみたいなと思うんですけれども、その中で区長さん方はやはりその地域地域がそれを屋台を出すいうのはすごくエネルギーが要るし、また人員、そして費用もかさみます。そういう意味で、町のほうがそういう助成があれば考えてもええなというそういうところまで、今の時点はそういうとこなんですね。ですから、その辺がはっきりしましたらどんどん進めていけるんじゃないかとこう期待しとるんですけども、その辺、町としてのお考えも、3月議会ではそれいただいとるんですけども、もう一度この場でお聞きしたいなと思いまして、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 正木議員の質問にお答えをいたします。


 今、祭り屋台の集結のことでございますが、確かに若い人たちで構成する一心会が町制60周年を記念して町内の祭り屋台が集まったらどうかということの提案を区長会にされておられます。区長会としても、検討され、また一心会とも話し合いを持たれた。このように思いますが、この件については現在のところ合意には至っていない。


 また、正木議員がお話しされましたように、川辺地区では宵宮の日だったら何とか行けるだろうというふうなお話。そして、他地区においてはそれはちょっと無理だという、それぞれの区内の行事があって無理だということでございます。


 一心会のほうは9月下旬にやっていきたいというふうなお話であったと思いますが、なかなかその9月下旬というのもそれぞれの地域の行事との中でちょっとまとまっていないというふうにも聞いております。その後、区長さんとの話が継続されてるかどうかというのは私もちょっと知らないところではございますが、どの範囲まで助成ということは町としても今何も決定をしておりません。この祭り屋台が集まるということになれば、これは町としても非常に活性化にもつながってまいります。そういうところから、助成も含めて前向きに検討していかなければならないというふうには思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 副町長、前向きな御答弁ありがとうございます。


 一心会のほうも、私の立場から見たらどこまでやるのかちょっとまだ私もつかみ切れてないところもございます。そういうことで、きちんと話がまとまって決定をしていきましたら、非常に60周年記念にふさわしい活性化になっていくんじゃないか。市川町も大いに活性化の、そしてまた市川町の若い層の力も私、試してみたいな、このように思っております。将来やっぱり市川町を担ってもらうんですからね、その辺も込めてきちんと話を持っていきますので、その節は町のほうも大いに助成をしていただけるということを聞きまして、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問は終わりました。


 次に、11番、多田満広君の質問を許します。


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 議席番号11番、多田満広でございます。


 議長の許しをいただき、通告による一般質問を行います。よろしくお願いいたします。


 まず初めに、議案第35号、平成27年度市川町一般会計補正予算(第2号)、款、総務費、項、総務管理費、目、企画費967万7,000円について、そのうちのまず1点、修繕費の163万5,000円の事業内容の明細について担当課長に尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問に対し理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 今回の補正予算に計上しておりますこの事業につきましては、一般財団法人自治総合センターの宝くじ社会貢献事業のうち、今、質問されております事業につきましては共生の地域づくり助成事業でございます。


 修繕費163万5,000円につきましては、川辺新町から要望のありました公民館の床等の段差の解消、バリアフリー化に対する修繕費でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 次に、工事の請負費であります。644万2,000円についても、同じく詳細な事業内容をお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 御質問にお答えいたします。


 工事請負費644万2,000円につきましても、先ほどと同じく共生の地域づくりの助成事業でございまして、小谷区の公民館の床の段差解消等でございます。バリアフリー化でございます。規模が大きいため、工事請負費のほうに予算を課させていただいております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 続きまして、一般コミュニティー事業補助金160万円の事業内容もお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 補助金160万円につきましては、宝くじの社会貢献事業のうちの地域防災組織育成事業になりまして、東川辺区における自主防災組織の防災倉庫設置に伴います補助金でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。了解します。


 次に、子ども・子育て支援、幼保一体化と申しますか一元化と申しますかについて、今、国も県も同様、市川町の少子化も年々進行いたしております。


 平成24年の合計特殊出生率、わざわざ言うまでもないと思いますが、一人の女性が一生の間に産む子供の数ですけども、国のほうは1.4人、県のほうは1.41と人口を維持するに必要な2.08を大きく下回っています。


 一方で、夫婦が実際に産む子供の人数の平均と、そして夫婦が理想とする子供の人数の平均との間にはそこそこ開きがあります。その理由として、子育てに関する不安感あるいは仕事と子育ての両立に対する負担感があることが指摘されています。


 そして、子ども・子育て支援の新制度がスタートされて本町でも幼保の一体化を含む次世代育成支援がこれから始まろうとしております。今後、少子化と女性の社会へ進出が進むにつれて、幼稚園でも時間を何とかして夕方まで子供を預かってほしい。また、保育所でも小学校入学前の教育を充実してほしいとさまざまな要望が多様化する一方で、幼稚園と保育所を併設するには一体化カリキュラムの採用を踏み切ったところもあります。そのところでは、10年以上から幼稚園の教諭とかあるいは保育所の保育士の両方の資格を持った方を採用するなど、綿密な取り組みが行われたとこのように聞きます。


 そこで、町長、将来を見据えた施設の整備あるいは職員の採用等、近い将来推進される計画を町長にお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、原田君。


○(教育課長)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 本町では、平成25年10月に立ち上げた子ども子育て会議の中で、1年半をかけて子育て支援のあり方を協議してきました。その年の秋に実施した就学前及び小学校の保護者対象の子ども・子育て支援に関するアンケート調査から、子育ての現状と保護者の願いを把握することができました。このニーズ結果と6回の協議をもとに、平成27年3月に本町の子ども・子育て支援事業計画の基本理念と今後展開する施策を策定しました。基本目標を次の3つとしています。


 1、子供が心身ともに健やかに成長できるまち。2、親が安心して子供を産み育てることができるまち。3、地域全体で連携し子供と子育て家庭を支えることができるまち。子育て家庭を応援し、地域における子育てを支援し、幼児期の保育、教育を支援できるまちづくりを目指しています。


 お尋ねの施設整備に関しましては、老朽化している保育所、幼稚園を統合し、幼保連携型の認定こども園を市川を挟んで東西に1園ずつ設置する計画です。川西は建物としてはまだ一番新しい甘地保育所の施設をそのまま活用し、川東は新設したいと考えております。建設予定地については、現在検討中です。


 保育所、幼稚園の職員の人事交流につきましては昨年、ことしと導入し、今後計画的に推進していく予定です。今後の入園児の予定数に応じて必要職員数を算定し、今後の採用計画を検討していきたいと思っております。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 今、課長にいろいろと施策をしておるというふうなことを聞きましたんですけども、課長、子供たちが健やかに育ち、そして保護者の子育てを社会全体で支援する環境を整備することを今言われたように目的として、子供たちが心身ともに健やかな子供に育つまち市川町をしっかりと創造していただきたい。子育て支援をしっかりと推進されますよう、課長、御期待しますので、よろしくお願いします。


 では、次に県の管理している二級河川の改修あるいは河川の環境整備について2点の質問を行います。


 まず1点でありますが、市川ふれあい大橋の南の中州一帯が岩盤になっております。その東側は高くて、そして西側は低いために水の流れは西側に偏り、台風等大雨の大水が出ると河川の増水による河床は大きく洗掘され、西の堤防はいずれ大きな危険にさらされるのではないかと神崎地区の前の区長さんも今の区長さんを初め住民の方々は大きな危機感を持ってこのような状況を指摘されています。


 そこで、県関係管理者は大水で河川の増水で河床を偏って流れる水の勢い、水勢といいますか、または重水というんですか、によるその対応処置として特殊コンクリートでつくった大きな石を鉄線の網に何十個単位で入れた蛇かごというんですか、を何十と河床に沈めて、河床の、また護岸のあれを防止している状況でありますが、重水はなかなか防止できない状況かと思います。


 そこで、町行政のほうから県に働きかけていただいて、水の流れを基本的に東に振っていただきたい。西側の水が正常に流れるように、関係機関に町当局より要望または嘆願していただきたい。このように思うんですが、担当課長、いかがですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 多田議員の御質問にお答えをいたします。


 近年の気象特徴である集中豪雨、台風、大雨などによる著しい河川増水もたびたび発生しています。特に昨今の台風シーズンでは長時間にわたり記録的な豪雨に見舞われ、護岸の崩壊や堤防の決壊が心配されるところでございます。


 ふれあい市川大橋の下流側右岸の河床洗掘につきましては、護床ブロックや袋詰め玉石工で保護する処置をしていただいておりますが、これ以上の洗掘防止と護床対策について6月19日開催の中播磨県民センターとの意見交換会で要望させていただく予定にしております。


 水の流れを東へ振ることにつきましては、岩盤河床を掘り下げることのみならず上流の市川ふれあい大橋付近は川幅が広く、今回御要望の箇所付近では狭くなっており、河道法線を修正し、また左岸国道312号側の水衝部を緩和することが必要となり大規模工事が予想されますが、県土木へ要望したいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 今、課長に説明いただきましたんですが、そうですね、課長、あの東側の高いところの岩盤をまず切り裂いていただいて、そしてその部分をたたいて低く落としてもらうようなこと、発破をかけてどうのいうたら国道がさあどうやろかいうようなこともありますんですけどね、それはもう県としっかり打ち合わせしていただいて、今、私が言いましたようなこと、どうかこの偏ったこの水の流れの水勢を正常に流れるように県のほうに話を持っていただいて、しっかりと要望していただきたいなとこのように思いますので、よろしく要望いたします。


 この件は、あんまり長々と言いません。


 続いて次の質問ですけども、この現場は今質問いたしました現場の南約1キロもない、500メーターぐらいですか、その南の、そこは神崎の南というんですけども、市川の河川の堤防、またアカシアと川の中に覆い茂っている雑木、その雑木の下はマムシの巣だとか、区長の言うのには、あるいはその雑木の上は夜になるとカワウの寝床に変わるというようなことを言っております。この河川の環境整備、改修あるいは美化等、関係機関にこの雑木の伐採を要請できないか課長に尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 質問にお答えをいたします。


 堤防護岸や河川敷、中州の雑草木の繁茂は河川の維持管理や治水機能の保持を妨げるとともに、景観保全、害虫の発生や鹿、ヌートリア、アライグマ、カワウ等の有害鳥獣が生息し、生活環境の悪化や農林水産物被害をもたらすとして、6月19日開催の中播磨県民センターとの意見交換会で雑草木の除去を要望させていただく予定にしております。


 なお、雑草木が除去された後、再び雑草や大木が伸びないように、自治会やボランティアグループなどの団体で維持管理作業を行っていただくためのひょうごアドプト活動への御参加をお願いいたします。労働力の対価は支給されませんが、維持管理作業に必要な草刈り機のかえ刃、燃料、軍手などの用具、苗木、肥料等の資材や安全器具類が提供されます。また、ボランティア活動保険への加入も支援されます。町民の皆様で取り組む活動が、安心安全で快適な環境や美しいまちづくりにつながることを期待しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 この件につきましても、課長、この関係機関にしっかりと課長のほうから要望していただいて、これ課長、今までも現場は恐らく見ていただいたと思いますけど、もうほんまに手のつけられないようなことになってますわな。あんなん初めのうちにちょちょっと、今言われたようなボランティア等々をあるいは使ってもらって整備していただいていたら、もう手軽に事は済むことだなと私は思います。どうぞ課長、この件もしっかりと県のほうに要望していただいて早くいい環境にしていただきたい、このように思います。よろしく頼みます。


 次に、地域の住民の生活の安全を守る防犯灯並びに防犯カメラ設置について担当課長に尋ねます。


 防犯カメラそれから防犯灯の町内の全設置台数は、カメラから尋ねますけど、カメラはまだまだ少数だと思います。現在、まず防犯カメラ設置台数は何件ですか、町内の防犯カメラは何件ですか、尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 多田議員の御質問にお答えをいたします。


 まず、防犯カメラの設置台数のお尋ねですが、設置箇所について、箇所を報告させていただきたいと思います。


 まず、町の設置のカメラにつきましては、文化センターなどの特定の施設のものは除かせていただきまして、町は甘地駅、鶴居駅の2カ所に設置をしております。


 そして、各区が設置をされております防犯カメラの箇所数につきましては、平成24年ぐらいから補助制度等がございます関係でふえてまいりまして、現在各区から17カ所の設置になっております。


 市川町内には、そのほかに福崎防犯協会が設置をしておる防犯カメラが3カ所ございます。合計、合わせまして現在町内の設置箇所数になりますが、22カ所ということでございます。以上でございます。


 それから、次に防犯灯の設置台数でございます。


 同じく町が維持管理しております防犯灯につきましては、76カ所となっております。


 あと、町内の各区が維持管理また設置をしておられます防犯灯につきましては、過去ちょっと調査をしたことがございません。台数は把握はできておりません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。そうですね、防犯カメラ、意外と設置されておりますね。合計22カ所、そうですか。


 防犯灯のほうは76カ所、あとはわからないということですね。


 それでは、次に防犯カメラの1件設置単価幾らか。また、助成金は幾ら出ていますか。県あるいは町のほうからもあると思うんですけども、尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 お答えをいたします。


 防犯カメラの1件当たりの設置単価につきましては、カメラの有効画素数でありますとか記録をする時間、それからレコーダーといいまして録画装置、それからどういうふうに設置をするのか、設置場所等の関係によりまして非常に単価は変わってまいります。標準的な性能で器具と工事費を合わせまして、約15万円で設置ができると思っております。防犯カメラに支柱が必要である場合はプラス5万円ぐらい、20万円ぐらいで設置ができる状況です。


 助成金につきましては、県の補助金が1カ所当たり8万円、それから町の補助金が1カ所4万円となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。約15万、20万ぐらいですか。県のほうは8万、そして町のほうが4万円ですね。


 それでは、3点目になるんですけども、この防犯灯の1件設置単価、また助成金幾ら出るのか。同じようなことでございますが、これはLED照明にもうかえていただくものとして、その上の単価を教えていただきたい、このように思います。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 お答えをいたします。


 議員お尋ねの防犯灯のLEDに変更する場合の1カ所当たりの単価でございますけれども、最近LEDに変更されるケースがふえてきておるんですけれども、蛍光灯のみを交換して器具を取りかえずにグロー球を抜くというような方法での設置もできるいうふうには聞いておるんですが、器具全体とLEDの蛍光管、これらを変更する場合、1カ所当たりの単価につきましては、これも少し単価には差はありますけど、一般的に照明器具の代金、それから電気屋さんに工事をしてもらいます代金、それから関電への申請の代行費用等を含めまして、今出てきておりますのは約2万5,000円ぐらいで設置をできるようになっております。


 この場合の町の補助金につきましては、1万円となっております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 この設置のお金は、器具全て交換すると10万5,000円ですか、どうですか。球のみ、全て。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 球を含めて2万5,000円です。


○11番(多田 満広君)


 間違いやな、わかりました。2万5,000円ね。ごめんなさい。


 それから、補助のほうは1万円ですね。わかりました。


 それでは、4点目になるんですけども、この設置、取りつけは今各地区別々にこの防犯灯についてもカメラについても対処していると聞くんですけども、これを一括にして設置、取りつけを業者に町のほうで対応できないのかというようなことを尋ねます。


 といいますのは、話を聞くとこにありますと、防犯灯についてももう機種がメーカーによっていろいろある。そこで、現在設置されておる防犯灯は、今、昭和何年かはよう知りませんけども、何年につけたのか知りませんけども、機種はちゃんと規格統一されて、機種見たらね、電柱から見ましたらみんな統一されて現在設置されてる状況は美観の点でもすぐれて好ましく感じます。


 しかし、これから各地区任せの別々では、こういったこともどうだろうかと。美観の点でもどうだろうかいうようなことを思いますね。ばらつきが出て、こっちはこんなLEDつけとる、あっちは、工夫によっては一つになると思いますけども、ばらばらになったりするようなことがあるんでなかろうかというようなことを思いますんで、メーカーをパナソニックだとかあるいは東芝とありますけども、この機種を2つぐらいに統一されたらいかがなものかなというようなことを思います。こういったことを思うんで、一応業者と打ち合わせして決めていただいて統一されたほうがいいんじゃなかろうかいうようなことを思うんですが、いかがですか。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 多田議員のただいまの御質問でございますけれども、統一をする際に町がその例えば機種を決め、そして町のほうが行うというふうなことはどうかという御質問でよろしいでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。今のに対して。


○11番(多田 満広君)


 今、町のほうが全てを見てくれというようなことを言われてるんですかいうようなことですか。町のほうがですか。


 例えば今も言いましたように、この昭和いつつけられたか知らんのやけどもね、今も言いましたように器具あるいはその蛍光灯全てを統一して、見た目はきれいしいいもんだというようなことを思いますんで、例えばつけるその蛍光灯でなしにLED、それを種類を一、二種類どれかに統一して、それはつけるのは別に要望があったらつけなはれよいうて、少なくとも器具ぐらいは一括統一して区のほうへ知らせたほうがいいんじゃなかろうかいうようなことを思うんですけども、統一してもうたほうがいいんじゃなかろうかとこう思うんですけどね。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 ただいまお話しいただきましたように、町のほうからこの機種がいいのではないかというような提案をして統一をしたら景観も整うのではないかという御質問だと思うんですけれども、今現在防犯灯の補助金につきましては、補助要綱に従いまして補助金という形で地元のほうでどんな場所にどういう設置のし方でどういうものをつけてこれぐらいの費用がかかるということで見積もりをいただいて、それで通常の場合3万円の助成金がございますので、その超えた部分を地元の区のほうが負担をしていただいてるという、そういう補助金制度で今防犯灯の整備を行っているということでございますので、町のほうから一括してこういうものがいいとか業者を例えば指定するとかというようなことは、この補助金の制度といいますかね、補助金でやっております防犯灯の設置補助には少しなじまないのではないかというふうに考えます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 そうですか、課長。補助金制度でございますので、それでそういったことを町のほうから指示することは控えたいというようなことですか。例えば機種の何でも、こんなんつかないやつを、このぐらいのことはできまっしゃろ、補助金だって関係おまへんのやろ、そんなこと。あきまへんかな。やっぱり補助金何ぼかやから、何ぼか区のほうが出すからちょっとそれはまずいというようなことですか。幾らか区のほうは出さないかんのでまずいんですか、そんなことは。補助金そのものは、補助金いうたらどうなんですか。例えば10万の買うとしませんかな、補助金5万円つけてますから5万円で話をしてあげて、業者とちゃんと話をしてあげて、その区の区長と話をしてあげて、そのように管理したったらどないでんのやろ。さきもってそんなんはいけまへんのか、ちょっと聞いてみる。補助金はどんなもんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 例えば町が一括で新設で機種を決めてやるというような状況であればそういうことも考慮してもいいかなと思うんですけれども、各区においてまちまち、それぞれの区でそれぞれ防犯灯を時期も機種も全部違った状態で補助金を利用して設置をされておられます。また、その交換時期についてもそれぞれまちまちでございますので、区が今の蛍光灯のままでいという判断をされたり、LEDで電気代を節約しようというふうな形でその区の自主性を尊重した補助金制度ということでございますので、御理解をいただきたいなと。


 また、各区内にそういう電気工事とか等々のお店がありますので、そういう方としっかりと連携をしながら保守点検もその区の中で見ていくということでございますので、これらも区の考え方を尊重していきたいということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 そうですか、まあまあわかりました。なかなかいろいろありますね。私が勝手に思ってもいかんのやな、やっぱりな。


 それでは、続きまして今度は防犯カメラのほうで、今、防犯灯の話をしましたんで、カメラのほうを話ししますわね。


 カメラのほうは、まあまあそこそこ22カ所もついてるということで聞きましたんでなかなかよかったなと思いますんですけども、特にこれから区のほうが要請されるそのカメラ、特に防犯灯カメラは犯罪の抑止に、あるいは解決に重要な役割を果たしています。


 そこで、防犯カメラには、今、カメラによる犯罪の検挙率は86%にも及ぶというようなことを聞いております。


 しかし、私の心配するところは、防犯カメラにもメーカー、機種いろいろ数々あります。今、助成も聞きました。8万と4万いうようなことを聞きましたんですけど、助成するにも限度がありますので、ですから機種のグレードを区長がどおんと下げてしまう。ないと思うけども、グレードを下げると、いざ本番に車のナンバーが読み取れないようなこと、そういうようなときに役立たずになってしまうんではなかろうかというような、このようなことも私懸念しております。


 そこで、機種を選ぶには各区長また業者任せでなくカメラの専門家、町長はここで言うのはおかしいけど、町長はなかなか詳しいと思いますわ。この防犯カメラまでは詳しいないんじゃなかろうかもしれませんけども、専門家と町のほうの行政のほうが相談をして、最低限度、機種のグレードをアップをしていただいて、これこそ町が一括して工事を業者に対応できないのか。このようなことを思うんですけども、課長、どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをさせていただきます。


 実は、神崎郡で防犯カメラに対して補助を出しておるのは当町のみでございます。神河も福崎も出しておりません。神河、福崎は県の8万円の助成でやっておる。そこに随伴補助として4万円を町が出すことによって、神崎郡内でも最も防犯カメラの設置数が多い町である。これはとりもなおさず安全安心、そして地域の犯罪に対する抑止力という意味で非常に役立っているということでございます。


 また、議員御存じのように電気製品というのはどんどん性能がよくなって、どんどん価格が下がっていくという傾向にあります。例えばテレビを考えていただきますと、今から七、八年前というのは1インチ1万円。ですから52インチのテレビは大体52万円ぐらいしておりましたが、今現在15万円ぐらいで買えるという、性能は同じで。そういった中で、この防犯カメラも当然アドバイスはしておりますが、最低車のナンバーの識別ができる画素数を設置していただく。あとはその地域の考え方、広角とか望遠とかいろんなものがありますので、そういった中でできるだけその地域の特性に合ったカメラを設置をしていただく。


 例えばレコーダーを設置する場所がない場合は、一体型のカメラというのもあるんです。もう配線だけすればレコーダーがもう中に入っていまして、非常に簡易にできる。性能もそんなに遜色ないというようなやつもありますので、これも含めてその地域の中で検討していただいているという状況でございます。


 本年度も引き続きこの防犯カメラにつきましては補助を出していきます。そういうことで、市川町内の地域の安全安心をさらに進めていきたいというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 町長も言われたとおり、防犯カメラの設置強化を犯罪の抑止、また子供たちが犯罪に巻き込まれることのない安全安心な市川町を推進していくには、もう現在設置、取りつけは各区別々に対応している。それを今言いましたんですが、町長のほうは性能も相当上がったと。そういった心配はなかろうというようなことですね、そんなに町のほうから指示するほどのことはなかろうということでございますが、それはそれといたしましてもう1件、今、ちょっとそれは区長22台ついとるんやからどの区長も体験されたと思うんですけども、22台のうちの何カ所でしたか、17カ所ですね、区のほうはね。私の思うには区長任せではなく、この設置、取りつけのこれについて非常に複雑な資料等による申請をせなならんというようなことを区長から聞きまして、もうこの申請は町当局のほうが行いまして、地元区長には設置場所の提供等、あるいは管理運営は区長に任せて設置の強化を進めていただきたい。要は、区長にはできるだけ煩わしい負担をかけずにして、スムーズにこれが設置ができるように、区長ができるようにしていただきましたらなとこのように思うんですけども、そうすることによって設置強化が進むんでなかろうか、このように思いますので、町長、いかがですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 区長におかれましては、設置場所を確定していただければ申請書類、これは県に対する申請書類でございますが、万難を排して町がしっかりとサポートしてるというふうに聞いております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。ありがとうございます。


 それでは、今とにかく子供たちが犯罪に巻き込まれないよう、さらに本当に安全安心の生活をできるまちづくりを促進していただきますよう、よろしく御要望いたしておきます。


 それでは、これで私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 議案は、付託表のとおりそれぞれ委員会に付託審査とすることにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明11日より委員会審査のため本会議を休会し、6月23日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでした。


      午後2時27分散会