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兵庫県 市川町

平成27年第3回臨時会(第1日 5月18日)




平成27年第3回臨時会(第1日 5月18日)





 岩見 武三君    堀次 幸夫君


 津田 義和君    正木 幸重君


 内藤  亘君    堀田 佐市君


 本間 信夫君    多田 満広君


 山本 芳樹君    重里 英昭君


 尾塩 克己君    稲垣 正一君





 岡 本 勝 行     後 田 かおる


             藤 田 雅 彦





 岡 本 修 平     ? 永 真 蔵


 岡 本 哲 夫     中 塚 進 悟


 平 井 康 行     坂 本 和 昭


 原 田 和 幸


 尾 花 哲 也


 広 畑 一 浩


 高 松 卓 也


 内 藤 克 則


 中 岡 輝 昭





   平成27年第3回(第455回)市川町議会(臨時会)会議録(第1日)





 
 平成27年5月18日、平成27年第3回(第455回)市川町議会臨時会は市川町役場に招集された。





〇応招(出席)議員   10人                欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 稲 垣 正 一 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │ 欠席 │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │ 欠席 │ 12  │ 岩 見 武 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員   2人


    6番 尾 塩 克 己              8番 正 木 幸 重





〇議事に関係した事務局職員


    局長        岡 本 勝 行  主査      後 田 かおる


                       主査      柴 田 裕 也





〇会議に出席した職員及び委員


  町長        岡 本 修 平    水道局長    高 松 卓 也


  副町長       岡 本 哲 夫    健康福祉課長  内 藤 克 則


  総務課長      平 井 康 行    住民税務課長  中 塚 進 悟


  会計管理者兼出納室長


            平 井 真由美    教育長     ? 永 真 蔵


  建設課長      尾 花 哲 也    教育課長    原 田 和 幸


  地域振興課長    広 畑 一 浩





議 事 日 程





日程第1.


  会議録署名議員の指名


日程第2.


  会期の決定


日程第3.


  報告第1号及び報告第2号


〔一括上程提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第4.


  議案第31号 平成27年度市川町一般会計補正予算(第1号)


〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕





      午前9時30分開会


○議長(岩見 武三君)


 皆さん、おはようございます。


 本日、第3回臨時会が招集されましたところ、議員各位には御健勝にて御参集賜りありがとうございます。


 本日、6番、尾塩克己君、8番、正木幸重君より欠席の届けが出ております。


 ただいまの出席議員は10人で定足数に達しておりますので、平成27年第3回市川町議会臨時会を開会し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日提案されます議案は、議案表のとおり報告第1号、専決処分した事件の承認について外2件であります。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いをいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 会議録署名議員の指名については、会議規則第127条の規定により、4番、本間信夫君、5番、山本芳樹君、以上両君にお願いいたします。





◎日程第2.





 会期の決定を議題とします。


 お諮りします。今期臨時会の会期は、本日1日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、会期は、本日1日間と決定しました。





◎日程第3.





 報告第1号及び報告第2号を一括議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 おはようございます。


 第3回の市川町議会臨時会に、公私ともお忙しい中御参集をいただきましてありがとうございます。


 それでは、報告第1号及び報告第2号について提案をさせていただきたいと思います。


 詳細につきましては、担当より説明をいたしますので、よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 それでは、報告第1号を報告いたします。朗読いたします。


 〔報告第1号 朗読〕


 以下、省略させていただきまして、概要説明により説明をいたします。9枚めくっていただきたいと思います。


 概要説明。本条例は、地方税法等の一部を改正する法律(平成27年法律第2号。以下「法律」という。)及び地方税法施行令等の一部を改正する政令(平成27年政令第161号)が平成27年3月31日公布、一部の規定を除き同年4月1日から施行されたことに伴い改正するものです。


 以下、改正内容を逐条で説明いたします。


 第1条は、市川町税条例の一部改正となっております。


 第23条第2項は、法人町民税における恒久的施設に係る規定を法人事業税と同様に書きおろす形式にするものです。


 第31条は、法人町民税均等割の税率適用区分である資本金等の額に係る改正に伴う措置です。


 第33条第2項は、所得税における国外転出時課税の創設に伴い、個人住民税所得割の課税標準の計算において、当該譲渡所得については、所得税法の計算の例によらないものとするものです。


 第36条3の3第4項、第48条第6項及び第50条第3項は、法律改正に伴い引用する条項を整理しています。


 第51条第2項は、町民税の減免の申請期限を規定しております。


 第57条及び第59条は、法律改正に伴い、引用する条項を整理しています。


 第71条第1項は文言の整理、同条第2項は固定資産税の減免の申請期限を規定しています。


 第89条は、軽自動車税の減免の申請期限を規定しています。


 第90条第2項及び第3項は、同条第1項に規定する区分に応じ、身体障害者等に対する軽自動車税の減免の申請期限を規定しています。


 第139条の3第1項は文言の整理、同条第2項は特別土地保有税の減免の申請期限を規定しています。


 次のページをお願いいたします。


 附則第4条第1項は、法律改正に伴い引用する条項を整理しています。


 附則第7条の3の2第1項は、個人住民税における住宅ローン制度の適用期限の延長について改正しています。


 附則第9条及び附則第9条2は、ふるさと納税の申告特例について追加しています。


 附則第10条の2は、わがまち特例の創設に伴い、課税標準額等の割合を定める規定を追加しています。


 附則第11条は、固定資産税の特例を延長する改正です。


 附則第11条の2は、土地の価格の特例を延長する改正です。


 附則第12条は、宅地等に対して課す固定資産税の特例を延長する改正です。


 附則第13条は、農地に対して課す固定資産税の特例を延長する改正です。


 附則第15条第1項及び第2項は、特別土地保有税の課税の特例を延長する改正です。


 附則第16条は軽自動車税の税率の特例で、一定の環境性能を有する四輪車等について、その燃費性能に応じたグリーン化特例の規定が新設されたことに伴う改正です。


 附則第16条の2はたばこ税の税率の特例で、紙巻きたばこ3級品に係る特例税率の廃止により削除するものです。


 第2条は、市川町税条例の一部を改正する条例(平成26年条例第6号)の一部改正です。


 法律改正に伴い、平成27年度分以後の年度分の軽自動車税について適用することとされていた原動機付自転車及び二輪車に係る税率について、適用開始時期が1年間延長されたことに伴う措置と、このたび軽自動車税のグリーン化特例が附則第16条に新設されることに伴う措置です。


 附則において施行期日を定めるとともに、改正された税目ごとに経過措置を定めています。


 次のページは第1条関係の市川町税条例の一部を改正する条例新旧対照表でございます。左が現行、右側が改正案となっており、アンダーライン部分が改正部分でございます。ごらんいただきたいと思います。


 10枚めくっていただきたいと思います。第2条関係の新旧対照表になります。


 第2条関係、市川町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例新旧対照表でございます。左が現行、右が改正案で、アンダーライン部分が今回の改正部分でございます。ごらんいただきたいと思います。


 以上でございます。御承認のほど、よろしくお願いいたします。


 2枚めくっていただきたいと思います。続きまして、報告第2号を報告いたします。朗読いたします。


 〔報告第2号 朗読〕


 以下、省略させていただきまして、概要説明により説明いたします。次のページをお願いいたします。


 概要説明。本条例は、地方税法施行令の一部を改正する政令(平成27年政令第161号)が平成27年3月31日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い改正するものです。


 以下、改正内容を説明します。


 第1条は、市川町国民健康保険税条例の一部改正です。


 第2条第2項は、国民健康保険税の基礎課税限度額を51万円から52万円に引き上げる改正です。


 同条第3項は、国民健康保険税の後期高齢者支援金等課税限度額を16万円から17万円に引き上げる改正です。


 同条第4項は、国民健康保険税の介護納付金課税限度額を14万円から16万円に引き上げる改正です。


 第23条の2は、国民健康保険税の減額規定において、国民健康保険税の基礎課税限度額を52万円に、国民健康保険税の後期高齢者支援金等課税限度額を17万円に、介護納付金課税限度額を16万円に引き上げることに伴う改正です。


 同条第2号は、世帯の軽減判定所得の算定方法の変更です。


 第2条は、市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例(平成25年条例第26号)の一部改正です。


 附則第14項の改正のうち、「配当所得」を「利子所得、配当所得及び雑所得」に改める部分については、施行期日を平成28年1月1日施行とするものです。


 附則第1項は、施行期日を定めています。


 附則第2項は適用区分で、改正後の市川町国民健康保険税条例は平成27年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成26年度分までの国民健康保険税については従前の例によることを定めています。


 次のページをお願いいたします。


 第1条関係の市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例新旧対照表でございます。左が現行、右が改正案になっており、アンダーライン部分が今回の改正部分でございます。ごらんいただきたいと思います。


 以上でございます。御承認のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 1番、稲垣でございます。


 報告第1号について、ちょっと確認のためにお伺いいたします。


 今回の税条例の改正により、市川町の税条例を一部改正するというこういう内容になっておるわけですけれども、概要説明書の中に第33条第2項の中で所得税における国外転出時課税の創設に伴いという、これはそういうものが創設されたということであろうと思うんですけども、この国外転出時課税の創設というのはどういう内容なのかということと、このことによって市川町は恐らく該当することはないと思うんですけども、そこら辺、この33条2項の具体的に説明をしていただきたいというふうに思います。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 稲垣議員の御質問にお答えをいたします。


 第33条関係でございます。国外転出時に有価証券を有する者がその出国後に有価証券を売却した際の所得税は、その時点で居住している国に課税権がある。そういう制度になっておりまして、それを利用して所得税がかからないようにすることが可能であるということがございます。この課税の漏れに対応するために、所得税法のほうで課税する制度が創設されました。住民税の所得割についてはこの規定の例によらないという、そういう今回の規定でございます。


○議長(岩見 武三君)


 ほかにありませんか。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 9番、堀田佐市君です。


 専決2号について、国民健康保険の値上げの件なんですけども、私は認識違いをしとったんかどうかわからんけども、各市町によってこの金額というんか、それぞれの税金を納める金額が違うわけですけども、これはこうせなかったら仕方がないさかいにやっとるわけではあると思うんですけども、これは市川町独自で考えられとるものですか、それとも国からの制度でこれはこうせな、これだけの金額を求められなんだら、値上げせなんだらいけないんだということでされておるのか。


 なぜこんなことを聞くかというと、介護保険のときに、もう今強制的に年金から引き落としされるんですけども、皆から苦情を聞くのはもうごっつい値上げして、議員さん方、議会は何考えとるんやろういうて指摘をよう買うんですけども、それについてはもう決まったことなんでやむを得んですけども、これは我が町だけのあれでやって値上げになってきとるのか、それとももう国からのことなのか。それだけちょっと説明してほしいんですけど。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中塚君。


○(住民税務課長)


 今回の条例制定の内容につきましては、中身が課税の限度額の引き上げというのが1点と、その課税の限度額というのはある一定の国民健康保険税上限を決めて、それ以上は掛金掛ける必要がないですよという金額があるんですが、その金額を少し引き上げたというのが内容の1点です。


 もう一つは、低所得者に対して軽減措置を設けてあるんですけれども、その軽減措置の金額を少しふやすことによって税金を払う住民側に少しでも負担を軽減するというような内容が今回の内容となっておりまして、その2点でございます。


 それで議員さんが今御質問されましたのは国民健康保険税の掛金のことかと思うんですが、それはそれぞれの町によって審議会等で決定をされていくんですが、今回の2つ申し上げました分につきましては、国からの制度改正により行うものとなっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 ほかにありませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、報告第1号、専決処分した事件、すなわち市川町税条例等の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第1号は、承認されました。


 次に、報告第2号、専決処分した事件、すなわち市川町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第2号は、承認されました。





◎日程第4.





 議案第31号、平成27年度市川町一般会計補正予算(第1号)を議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 それでは、議案第31号、平成27年度市川町一般会計補正予算(第1号)を提案させていただきます。


 詳細につきましては、担当より説明をいたしますので、よろしく御審議をいただきますようお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 それでは、議案第31号を提案し、まず朗読いたします。


 〔議案第31号 朗読〕


 歳入歳出補正予算事項別明細書(第1号)につきましては、省略をさせていただきます。別冊の概要説明にて説明をいたします。議員各位におかれましては、予算書とあわせてごらんいただきたいと思います。


 平成27年度市川町一般会計補正予算(第1号)概要説明。


 今回の補正は、総額97万2,000円の増額補正です。


 歳出は、訴訟案件に伴う一般管理費の補正です。財源は、繰入金を充てております。


 詳細については、次のとおりです。


 歳入。1、繰入金、予算書の6ページをごらんいただきたいと思います。財政調整基金繰入金は、今回の補正に伴う増額です。


 歳出、1、総務費、7ページをごらんいただきたいと思います。歳出につきましては、平成26年9月30日付で免職処分しました元職員による免職処分取り消し等請求事件に対する訴訟事務委託料の補正です。


 以上でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 9番、堀田佐市です。


 ちょっとこの件については大体のことはわかるんですけど、この金額が大方100万近い金額になっておるんですけども、こないに金額がかかるんですか。ちょっとこれはどういう状況でこんな大きな金額になるのかなと思って。


 何でこれ聞くかいうと、以前にこういう問題があって専決処分で30万という金が出ましたわね。ところが、今回専決処分じゃない予算を組んでしよってんやけど、多少は多目に見とってんやろうとは思うけども、ちょっとそれから比較したら金額が大きいと違うかなと思うんで、その理由はどういうことなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 おはようございます。


 今、堀田議員の質問にお答えをいたします。


 この委託料につきましては、今回弁護士事務所を新たに1つ、顧問弁護士以外に加えさせていただきました。ということで、その弁護士費用はそれぞれの弁護士事務所における規定がございまして、その規定にのっとって計算をした金額でございます。


 それと、その中には当然これは行政訴訟になりますので、姫路支部では行いません。神戸の地方裁判所において裁判が行われるということで、その旅費もその中に計上をいたしております。


 したがいまして、着手金として79万9,000円、そして旅費として17万3,000円ということで計上させていただいております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 ほか、ありませんか。


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 10番、重里です。


 この訴訟に関しまして、土曜日の日に予算書をいただきました。それまでに訴状は市川町へ届いてたんですか。そのことと、なぜこのようなことになったかということが詳細がわかりません。そこらのことの詳細を詳しく話してください。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 重里議員の御質問にお答えをいたします。


 この訴状は、これは神戸地方裁判所に相手方が提出されたのが3月の30日ということで、これは受け付け印がございます。神戸地方裁判所で3月30日の受け付けということでございます。


 それから、私、市川町のほうへ届いたんが、受け付けをしておりますのが4月の23日でございます。受け付けの経緯はそのようになっております。


 そしてその経過というものは、この方はこの訴状の内容として職員によるパワハラ、それからいじめ、それに対する精神的な苦痛を受けたということで、損害賠償500万円を求められております。


 それともう1点、免職処分の無効ということで、その2点について争われて訴状が出されております。


 そういう中で、我々としても、これは当然全て地公法の第22条にのっとって職員の採用は全て条件つきのものであるということと、その競争試験または選考によって採用された職員はこれらの手続を経て学力、知識、人柄、人の性質とふだんの行い、それから体力などについて一定の能力の実証を終えているのではありますが、職務の遂行能力を真に有するかどうかということについて実務に携わって初めて明らかになる場合も少なくないということで、そこで勤務についての能力の実証を行うために設けられたのが条件つき採用期間という制度でございますので、この制度にのっとって手続を行っていったということで、その件に関して行政訴訟が提起されてるという状況でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 採用と免職についてはわかりました。


 だけども、採用したんは町長であり、免職したのも町長でございます。そんだけ人を見る目という目がなかったかなと。そのことを質問して終わらせていただきます。


○議長(岩見 武三君)


 答弁は要りませんね。


○10番(重里 英昭君)


 はい。


○議長(岩見 武三君)


 ほかにありますか。


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤 亘君)


 3番、内藤亘です。


 この案件で、私ちょっと思うんですけども、最近あらゆるところで日本全国、訴訟いうのはもう日常茶飯事のように行われておる時代になっとると思うんですね。そしたらこれ、市川町に対してもこの前言ったように2件目ですわね。そういうことからちょっと私は思うんですけど、今、重里議員が言われたように任命権者の町長の責任がどうのこうのと言われておりますけども、これ採用の時点ではそれはちょっと今、副町長の言うたような事情で採用したということで、それはわかるんでそれが妥当だと思うんですけども、この現場のやはり上司とその部下の人の行政上の仕事の内容においても、いま一度見直す時期が来とるんでは私はないかと思います。でないと、こういうのは再々今から訴訟を起こされる可能性はあります。前に課長さんいらっしゃいますからちょっと言いにくいですけど、誰が訴訟を起こされてもこれ問題、私は常からもそういうことを思うてたんですけど、この前の重里議員のときからちょっと考えとったんですけど、そういうことをちょっと思うんですけどね。そこらどう思われますか。


○議長(岩見 武三君)


 今の議案の質疑に対してからいうと、答弁がちょっとできない、難しいんじゃないでしょうか。議案についての。よろしいですか。


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 内藤議員の質問にお答えをいたします。


 今、裁判が今回提訴されたということで、その職場のあり方というそのお話でございました。


 これは今からこの裁判の内容について町としても主張をしていくわけでございますが、その過程においてこれはいろいろ我々としても面談をし、努力をしてまいります。そういう中で、最終的に地公法第22条による手続により免職となったわけでございます。


 町といたしましても、これは当然もう町としてのその手続について主張をしていきたいというふうに思っております。御理解をお願いをいたします。


○議長(岩見 武三君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議案第31号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議案第31号については委員会付託を省略し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第31号、平成27年度市川町一般会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第31号は、原案どおり可決しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期臨時会に付議されました議案を議了しましたので、第3回臨時会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成27年第3回市川町議会臨時会を閉会します。早朝より御苦労さんでした。


      午前10時10分閉会