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兵庫県 市川町

平成27年第2回定例会(第2日 3月11日)




平成27年第2回定例会(第2日 3月11日)





 岩見 武三君    堀次 幸夫君


 津田 義和君    正木 幸重君


 内藤  亘君    堀田 佐市君


 本間 信夫君    多田 満広君


 山本 芳樹君    重里 英昭君


 尾塩 克己君    稲垣 正一君





 岡 本 勝 行     後 田 かおる


             藤 田 雅 彦





 岡 本 修 平     ? 永 真 蔵


 岡 本 哲 夫     中 塚 進 悟


 平 井 康 行     坂 本 和 昭


 原 田 和 幸


 尾 花 哲 也


 広 畑 一 浩


 高 松 卓 也


 内 藤 克 則


 中 岡 輝 昭





   平成27年第2回(第454回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成27年3月11日、平成27年第2回(第454回)市川町議会定例会は市川町役場に招集された。





〇応招(出席)議員   12人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 稲 垣 正 一 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │    │ 12  │ 岩 見 武 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長    岡 本 勝 行      主事      後 田 かおる


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長        岡 本 修 平    水道局長    高 松 卓 也


  副町長       岡 本 哲 夫    健康福祉課長兼保健福祉センター所長  総務課長      平 井 康 行            内 藤 克 則


  会計管理者兼出納室長           住民税務課長  中 岡 輝 昭


            原 田 和 幸    教育長     ? 永 真 蔵


  建設課長      尾 花 哲 也    教育課長兼


  地域振興課長    広 畑 一 浩    公民館長兼スポーツセンター所長


                               中 塚 進 悟





議 事 日 程





日程第1.


  議案第1号ないし第29号


   〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時30分開議


○議長(岩見 武三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜り、ありがとうございます。


 本日、3月11日は東日本大震災が発生してから4年を迎えます。被災地、被災者の一日も早い復興を願うとともに、震災が発生した午後2時46分に震災の犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。


 ただいまの出席議員は12人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 神戸新聞神崎支局宮崎支局長より、取材のため議場内において写真撮影をしたい旨の申し出がありましたので、傍聴規則第8条の規定によりこれを許可いたします。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほど、お願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 議案第1号ないし第29号について、一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 9番、堀田佐市君の質問許します。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号9番、堀田佐市でございます。議長の許可を得て事前に通告しております質問を行いますので、よろしくお願いいたします。


 まず、1番目に議案第4号、市川町水道事業審議会条例の制定についての趣旨及び目的についてお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 市川町水道事業審議会条例の制定の趣旨及び目的につきましては、市川町水道事業の健全な事業運営について、町長の諮問に応じ委員としまして議会の代表者、地区組織の代表者、学識経験者、一般公募による者で構成された水道事業審議会におきまして、水道事業計画に関すること、水道料金に関すること、受益者負担金等に関することを調査、審議してもらうために制定するものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 局長、この今まで市川町が水道局を設置されて、それで何十年いってなりますわね。これまでにその審議会いうものをつくってなかったから、今回つくるということだろうと思うんですけどね。今になって、この時期になって何でこれをつくるんかなと。そういう思いでお尋ねしよるんですけど、それはどうなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 市川町におきましては、高齢化に伴います急激な人口減少が、どこの自治体でもそうですけども、そういった関係から水道事業も昭和四十二、三年の事業が始まりまして更新時期がかなり来ている。そういったことから、多額の費用が要る。またその受益者負担金、また今後の大きな人口減に対する基本的な計画等につきまして、今言いました第三者的な委員さんを選びまして、これからの方向性を審議していただくということで今回上程しております。


 要綱的には、水道事業審議会的なものは、年度まではちょっと、平成20年か19年ごろにはそういう要綱もあったみたいでございますけども、それをきちっとした条例としまして今回上程させていただいたということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ほんで次の議案第7号の報酬及び費用弁償8,000円と2,000円が計上されとるわけですけど、これは12人だったと思うんですけど、委員になる方はね。これは会は年に何回開催されるのかお尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 予算上は6回を計上しておりますけども、それにつきましては、開催につきましては必要に応じて人数等を含めまして前後するということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 6回で12人いうことになると、報酬が70万6,000円とそれから費用弁償が14万4,000円、これ合わせて72万になるんやけどね。そうすると、1回当たり1人に支払うお金は1万円というそういう形になってこようかと思うんですけど、それで合うてますか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 半日につきまして、報酬は4,000円ということでございます。


 人数におきましても12名以内ということにしておりますので、必ずしも12名までは選べるということになっています。それ以内で人数が構成されるというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 いや、私が尋ねよるのは、6回で12人でしたら1人に1万円になるんですかいうことをお尋ねしよるんです。それで合うてますかいうこと。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 そのとおり、1人1万円で6回で計上しております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この委員会は、毎年こういう形で行われるわけですか。仮に例えばですけども、27年度に目的いうんか委員会としてすることをされた場合には、来年度はどのようなのかという形になるんですけど、毎年こういう形でやって委員会開いていくわけですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 諮問事項が生じれば委員会を開くということでございます。先ほど局長のほうからも答えがありましたように、今の人口動態が過去に想像できないぐらい急激な人口動態が起こっております。そういった中で健全な水道事業を行っていくために、こういう委員会。本来は、もっと昔からこの審議会は立ち上げるべきだったというふうに思っております。


 ちなみに、福崎町では大体4年に1度ぐらい経済情勢とか人口動態を見ながらこの審議会を立ち上げて、水道のチェックをしているというふうに聞いております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、4年に1回は審議会を開くという……。


○町長(岡本 修平君)


 じゃなしに、福崎町はです。


○9番(堀田 佐市君)


 福崎町はね。


○町長(岡本 修平君)


 だから諮問事項があれば。


○9番(堀田 佐市君)


 そう。私とこは、これ任期が2年やったと思うんやね。


 この質問に時間とられても困るので、この質問はこれで終わらせていただきます。


 それで、次に2番目に学童保育の保護者負担金は無料化にできないかお尋ねしたいわけですけども、少子化が進むこの時世にとんでもない大人が子供を狙って残酷に犯罪を犯し、子供の命を奪う事件が多発しております。


 2月の6日のテレビ、新聞でも大きく報道されましたが、和歌山県の紀の川市ですか、1月に転校してきた小学校5年生、11歳の男の子が何者かによって殺害された。また、2月の20日にも神奈川県の川崎市で中学校1年生、13歳の男の子が殺害された。このような痛ましい事件が各地で多発しております。これは現代の社会において深刻な問題であると言わざるを得ません。子育てをしている保護者は毎日が気がかりで、決して他人事ではないと思われておると私は思っております。


 こういった事件を防止するために、幸いにして本町は学童保育事業を実施されております。しかし、核家族が主体になっている時代に、若い保護者は長期間にわたる景気低迷の中、不安定な日常生活の上に子育て、また学校給食費を負担しながら頑張っておられますが、学童保育費の負担は大変厳しいと思います。子供は地域また行政の宝であり、生命や安全確保を推進するのが地域行政の義務であると考えます。


 そこで、質問の趣旨は、保護者が負担している保育費用を行政が全面的に負担をして行うべきではないかと思うんですが、町長の考えはどうなんでしょうか。お尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 堀田議員の御質問にお答えをいたします。


 市川町では、2カ所で、先ほど申されましたように小学校から帰宅して誰もいない留守家庭のために学童保育園を運営をしております。運営に当たりまして、保護者の子育て支援に係る要望に対しましては、これまで負担金の減免、具体的に言いますと準要保護家庭の免除でありますとか母子家庭、父子家庭の半額制度、また2人以上の場合は2人目が2分の1、3人目が3分の1というようなそういう減免制度でありますとか、保育時間の延長等を保護者の要望に応えて実施をするというような形で子育て支援をいたしてきております。


 議員が今申されました無料化につきましては、財政負担も伴うということもございます。今後の検討課題とさせていただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、検討課題、確かにそうであろうと思うんですけどね。私たち先月やったんかね、岡山の久米南町というとこへ視察に行ったら、定住促進のあれで視察に行ったわけですけど、そこへ行ったら物すごい定住のあれにお金を行政がかけて、それでいろいろと人口をふやすようにやっとるわけやね。そこで84人の職員のうちの4人をそれにかかって、一つの課をつくっておるわけやね。もうあらゆる手だてをして、空き家対策はもちろんのこと、とにかくよそから人が来てもらえるようにいうことをやっとるわけやね。


 ところが、私とこも空き家対策いうのは一応やっとるけどね。別にそれに課も置いてないし、それも一つの、よそから引っ張ってくるいうやり方も一つの案ではあるけれども、今、全国的に人口が減っていきよるんでね。そこへ定住者を引っ張ってくるいうことは大変なことなんやね。恐らく不可能に近いほど思うんですわ。それやったら、同じこの市川町で生まれた子供が大きくなってもよそへ行かんように、生活のしやすいように、町長もそのことも考えとっておられると思うんですけどね。それがために幼稚園やったんか、費用を行政がするようにこのたびはされておりますわね。もう少し頑張ってもろうて、この学童保育の分も、お金にしたら保護者が負担しよるのは去年度は279万9,000円やったんやね、保護者が負担しとる、全額ね。ことしは334万2,000円が保護者からの負担いうことになっとるんですけど、わずか300万の金でこれが実行してもらえるわけやね。だから保護者の立場から見たら、非常に。自分たちでしてくれということはこれは保護者はやっぱり言いとうても言えらず声も届かず、私はこれ代弁してここで話しさせてもらいよるんですけどね。町長、これはこの年度から、27年度からこれは全額行政が負担するべきだと私は思うんですけども、町長、どないですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 先ほど課長が述べましたように、私が町長になってすぐさまこの学童保育の減免措置を講じました。それまでは何人預けても同じ金額でありました。それを今、課長が言いましたように母子家庭、父子家庭は半額。また、2人以上利用の場合2人目を2分の1、3人目を3分の1と25年の4月からやっております。


 そういった中で、今、議員御指摘のようにこれを全額町で持たなければいけないんじゃないかなということでございますが、議員御存じのように来年度から、27年度から多子世帯保育料減免措置、これを行います。


 そういった中で、学童保育というのは特定の児童に対してということになりますので、これはまたこれからの財政状況を鑑みながらの検討課題として考えていきたいというふうに思っております。この場で27年度からやるということはなかなか言明できませんので、そこは御理解をいただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私も極端な言い方をしよるわけですけど、市川町334万ぐらいなお金でそない難しいんですかいな、町長。できますやろがね。あなたがする気ならできるんですよ、何事でもね。


 ほんで学童保育は特定と言われとったけど、みんな子供自身も学童保育は行きたくないんですよ、本当は。けど、私もちょっと先に述べさせてもらいましたけど、今の世の中は物すごい複雑な世の中になってきよるんやね。親も子供も学童保育はなかったほうがええんや、本当のことは。行かんでも済むし。ところが、それは安心して仕事に行けないわけやね。仮に今、一人の子は6,000円という金額になっとるんですね。2人目は半額の3,000円で9,000円と。今のとこやったら、大体1人か2人のお子さんだろうと思うんですけどね。まずまず3人の人は少ないと思うんですけども、1万円のお金は非常に厳しいですよ。それだけと違うんやから。幼稚園のほうは減免措置、保育所か、減免措置はされとるけども、小学校に入ったら給食費も支払わんなんやね。その中で、今、世の中は物すごい景気が悪いんで、給料もそないに大きな給料は持って帰ってないと思うんやね、若い年齢層は特にね。そやからこんな不安定な生活を毎日送っとる中で、1万円の金は大変厳しい思うんやね。


 ここで答弁はしますということはそれは言いにくいかもしれませんけど、ぜひこれは27年度から実行するように、町長、考えていただきたいと思うんです。どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 私も、できることは全てしていきたいというふうに思っております。しかし、御存じのように当町は兵庫県下で財政規模が最小でございます。本当に少ない。50数億、一般会計ですね。隣の神河町に至っては75億から80億、福崎町は約100億。そういった中で、まず何でもかんでもやりますということはなかなか言いにくいんで、先ほども申しましたように財政状況と照らし合わせながらできるだけ努力はしていきたい。ですから、27年度は予算をもう組んでおりますので、状況が許せばまた検討課題として前向きに検討していきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、私は財政のことは厳しい。よくわかっております。ところが、財政の厳しいのはどこの市町も一緒ですよ。大きければ大きいだけ大きな世帯するし、小さければ小さいだけの切り詰めた世帯をするんです。それは行政も家庭もどこも一緒なんですね。やり方次第で、これはできると思うんです。ぜひ町長、ここでしますという答弁はしにくいと思うんですけど、一遍また十分に、補正も組むこともできるんで、検討していただきたいと思います。このことを強く要望して、この質問を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


 続きまして、3番目に保育所と幼稚園の一元化について、私はこの平成16年の6月議会で一般質問をさせていただいたんですけども、あれから10年が経過しております。国の方針も変わっております。一元化の計画はされておられるのか。これをお尋ねしたいですけども、各幼稚園、保育所の施設の耐震調査はされておるとこのように思っております。ところが築年数がかなりもうたっており、非常に老朽化が進んでおります。例えば鶴居幼稚園、また保育所にしてもそうです。中学校の統廃合も、今の世の中の状況が続けばいつかは統廃合をしなければなりませんが、何もかも一度に進めることはできません。財政のこともありますのでね。しかし、老朽化が進んでいる施設については放置はできないと思います。


 そこで、福崎町のように幼保一元化を考えてはと思うのですが、町長の考えはどうなんでしょうか、お尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 堀田議員のただいまの御質問にお答えをいたします。


 議員おっしゃいましたように、私も議事録のほうを確認させていただきました。平成16年に議員が保育所と幼稚園の一元化について質問をされております。当時は保育所が各地区に2園ありましたころで、以後に各地区1園になりました。当時は、新設による幼保の一元化は計画はまだされておりません状況でした。それから10年余りがたちまして、平成11年に建設された甘地の保育所を除きまして、今、議員がおっしゃいましたように各地区の幼稚園、保育所は老朽化が進んでおります。施設の更新もあわせまして、議員がお尋ねの幼保一元化として就学前の子供に幼児教育、保育を一体的に行う幼保連携型の認定こども園の設置を視野に入れて進めていく考えでございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 これは計画はされとるということやね。それでよろしいんですか。


 なら、これいつごろにそれを実行されてるの。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 これは町の最重点施策の一つとして27年度から検討に入り、28年度に設計をして、29年度建設、30年度から運用するということで、しっかりした教育環境を提供するということで、27年度以降の最重点課題の一つというふうに捉えております。予定としては以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 これは町長、もう町全体で1カ所にする計画なんですか。何カ所か。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今現在、大体町内で年間60名ぐらいの子供が出生しております。そういった中で、長期的に見て川を挟んで東西に1園ずつというふうに考えておりますので、比較的甘地保育所は新しいわけでありますので、それを利用してもう一方、東側に甘地保育所のオーバーフローする分を収容できる規模のものを東側に1園新設しようというふうには今計画でしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、2カ所、2園いうことになったら、恐らく川を挟んで西と東という形になるかと思うんやね。すると、瀬加、川辺の園についてはこれから建てていくんやからできることかもしれませんけど、川西の場合やったら今の甘地幼稚園ですか、保育所やね、鶴居と甘地がそこへ子供が入れるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今お答えいたしましたように、甘地保育所をオーバーフローする分については新設のほうで対応していきたい。距離的にもそんなに遠うございませんので、バス通学ということを考えますと5分ぐらいの差でどちらにも行けるというふうに思っておりますので、そういうふうに御理解いただけたらと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 なら町長、2カ所設けるというようにとったらよろしいんですか、新しく。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 甘地保育所を認定こども園の1園として、そこに当然収容し切れませんので、その分を補填する機能を持ち備えた園を東に1園つくるということです。だから新設は1園ということになります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 わかりました。


 町長、さっきの学童保育の件もですけど、子供のためにやっぱり我々は子供は宝なんでね。やっぱり地域と行政が一体になって子供のために尽くすのが、これがもう道理であると私はそういうふうに思うとるのでよろしくお願いいたします。この件について、これで終わらせていただきます。


 次に、4番目に総合計画は27年度に見直されると今も、予定でしたけども思います。


 今後の方針について、町道沢北西線及び沢山王ノ下境目線の舗装工事、これは計画されるんですかどんなですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 堀田議員の御質問にお答えをします。


 まず、町道沢北西線でございます。位置としましては、JR踏切の第二サルカク踏切から播但線と並行して北へ神河町の境までの間の町道でよろしいでしょうか。


 その路線につきましては、公共下水道事業中部処理区内の汚水管を布設する予定の町道でございますので、下水道面整備工事にあわせて舗装の本復旧を行う予定でございます。下水道工事は平成31年度の予定で、舗装本復旧工事は翌32年の予定といたしております。


 続きまして、町道沢山王ノ下境目線の舗装についてでございますが、こちらも位置としましては同じくJRの踏切第四御所ケ坪踏切から西へ県道長谷市川線までの間と思いますが、その町道の舗装につきましてお答えをさせていただきます。


 まず、市川町内の町道の舗装管理につきましては、平成25年度社会資本整備総合交付金事業路面性状調査によって市川町が管理する町道の路面のひび割れ、わだち掘れ、縦断の凹凸を調査いたしております。路線ごとに100メートル単位で早急に修繕が必要、修繕が必要、修繕することが望ましい、望ましい管理水準の4段階に評価し管理をしております。そのうち、早急に修繕が必要、修繕が必要と評価した路線について実施計画に組み入れ、修繕していきたいと考えております。


 なお、先ほどの町道沢山王ノ下境目線の路線性状調査の評価は、早急に修繕を要する評価ではありませんでした。しかしながら、局部的にひび割れ、わだち掘れが発生した路面につきましては、緊急度に応じて順次修繕し、路面の段差をなくし、快適な走行、歩行のしやすい道路整備に努めたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、この沢北西線、これについては昨年も私質問させてもろうたんやけど、神河町のほうは町境までアスファルト、きれいなのをしてきとるんやね。町道いうてもいろいろあるわね。集落の中に通っとる町道もあれば、そうでない町道もあるんやね。他町からここを通って市川町に入ってきよるんやね。それが町道になっとるんやね。これはやっぱり別の考え方をしていただかんと、どこもかも同じ考えではちょっとぐあいが悪いと思うんやね。


 それと、神河町がしてきとんのに市川町がもうしてない。今も言われたように32年度ですか、下水ができ上がったらその時点で舗装していくいうて言うてんやけど、32年いうたら5年も先やね。このアスファルトいうもんは何年もつのか私は計算したこともないけど、ちょっと他町から見られて恥ずかしいことないですか、市川町。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 今、御指摘されたとおりでございます。そのため、昨年度そして今年度も町道の舗装にかなりの予算を充てております。ただ、残念なことに、この今御指摘の場所は下水道工事をやります。ですから今舗装をしても、これはお金をどぶに捨てるという表現が適切かどうかはわかりませんけれども、またそのせっかく舗装したものを掘り返して、またしばらく路盤が落ちつくまで放ってまたやるということで、本当にそういう計画がなければやりたいんですけれども、すぐにまた5年後下水道が入りますので、残念ながら今課長が答えたとおりということで、その他の町道につきましては、今年度も緊急性の高いところから順次修繕をしていく。昨年も、26年度もかなりたくさんの町道整備させていただいております。地区の区長さんとか住民の方から本当に喜んでいただいておりますので、今年度も町道整備には重点を置いていきたい。やはり安心安全な、お年寄りが多い町でございますので、自転車でこけられたりつまずいたりすることがないような整備を順次していきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 どこからなら順番に先いうたら、危険なとこからしていくのがこれは道理であろうと。これはようわかるんですけど、今も言ったようにちょっと恥ずかしいんと違うかと。神河町と福崎町と真ん中で、目しぶっとっても市川町に入ったら、ああこれ市川町に入ったないうことがわかるという、運転手がわかるいうぐらい道路が傷んでおるわね。徐々に修理してされておるんやけどね。


 これともう一つの山王ノ下境目いうのは、これは西東線路をまたげてなっとんやけどね。これについても非常に傷んでおるわけやね。県道が踏切ができてないから、仕上がってないからどうしても途中からおりてこの道路を通って踏切のところから長谷市の県道に乗っていきよるんやね。そういうことになると、非常に傷んでおるわけやね。課長も現場見に行ってくれたってはると思うんやけどね。あれぐらいな傷みやったら、まだ修繕するというとこまでいきませんか。どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 その路面性状調査に基づきまして計画を立てております。先ほど言われましたように、私も現場を視察をしてまいりました。なるほどよく傷んでるとは思いますが、緊急度には今のところ上がっておりませんが、その部分的に傷んでる場所はまた地元の区長さんを通して言っていただければ修繕のほうを入っていきたいと考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、道路、それは傷んだとこは直していく、穴のあいたとこは、またひび割れしたとこは舗装していくいうて、その一部だけ紙張ったような仕方して、それこそ町の恥ですよ、本当に。やっぱり今も言うたように集落の中ならまだしも、あこは他町のもんがずっと通り交いして傷んでいきよるんやから、やっぱりそういうことをよう気を配っていただきたいな、そういうふうに思います。あんまり厳しい言い方も私もしませんけども、ここまで出とるんだけど、そやけどあんまり言いませんけど、その辺のとこをよろしくお願いいたします。


 そして町道沢橋線の歩道工事は、今度この27年度の総合計画の中に含まれるんですかどうなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 まず、町道沢橋線の位置でございますが、町道の沢橋から西へ県道長谷市川線までの間のことでよろしいでしょうか。


 まず、歩道の設置に当たっては、道路構造令の規定に基づきまして地形や当該道路の歩行者等の交通状況を考慮しまして、かつ対象となる道路の種類、ネットワーク特性、沿道の立地状況等の地域特性を十分に考慮し、歩道の設置の要否や幅員等の構造を決定するものとされております。


 具体的には、通学路であることや人家、連檐地内の局部的に歩行者が多い場合、一日100人以上のほか通行の危険性が高く追加施工の工事費が多大となる橋梁部の区間、橋梁施設までの間など、歩道の連続性が確保され地元要望や管理面などの地元協力、要望が強く、地域振興に資すると認められる等、特段の必要性が認められる区間とされております。


 当路線の歩道の設置につきまして、総合計画、実施計画に組み入れ補助対象とするためには、これらの要件を満たしていなければなりません。今後、調査をさせていただきます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私ね、この質問は平成19年の3月議会で質問させてもうたんやね。そしてまた、25年の6月の議会と2回しているわけやけどね。今、課長がいろいろと今条件があるいうことを言われたったんやけども、私は計画に入れてもらえるのか、その総合計画してそれから基本計画か、で実施計画という形に順序がなっていくと思うんやね。そやけど、総合計画の中に組み入れてもらわんとそれができひんのやね。いまだに私、これ19年からまた去年、おとどしか、25年もしとるんやけども、今そのような答弁をいただくとは私は思うてませんけどね。


 それで、一つはこの長谷市がほぼでき上がっとるわね。これから今度東、市川を越えて国道に乗って、それから播但道に乗ったりしてするのに非常によう車が通るわけやね。時間的にしたら、調査するにしても時間的に会社が通勤ラッシュのときに一番多い。そのときにまた歩く人が多いんやね、その時間帯に。夕方と。会社から仕事して帰ってくる時間帯にかけて、夕方から歩く歩道の人、散歩される方が非常に多いんやね。それでこれを沢の区長さんと美佐の区長さんの連名で要望書も上がってます。また見てください。課長知っとってやろうと思うんやけどね。そんな中で前も質問させてもうたのに、今そのような答弁をいただくとは私は夢にも思うてませんでしたけど、する気が町長、あるのですかないんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 ただいま課長が答弁しましたように再調査をして、本当に議員が御指摘のように非常にたくさんの方がそこを通られているのかどうかということも実態を調査させていただいて、また報告をさせていただきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 前もそのような、町長、前回の質問させてもうたときにもそれに近いような答弁をもうとったんやね。何で、ここで答弁だけで終わってしもうとんやね。それはちょっとやっぱり区長さんらも要望をこうし上げとってんやから、また私もこうしてここで一般質問させてもらいよるんやけども、ちょっと余り無視し過ぎとるんちゃうんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 実は27年度に調査を入れて、これは単費でいきますと2億ぐらいかかります。ですから、今課長が答えましたようにきちっと補助対象としていかないと、とても町単ではできないという工事でございますので、今ももう一度精査をさせていただきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、しっかりお願いしておきますので。


 次に、町道奥神崎線で護生寺前の歩道設置工事はいつごろになるのかお尋ねしたいんですけど。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 町道奥神崎線は特定交通安全施設等整備事業によって自転車・歩行者道の設置工事を進めておりましたが、田中地内の普通河川今井谷川が2度、町道を横断する箇所において現在道路改良工事を休止しております。理由といたしまして、町道を横断する今井谷川の流下能力が不足しておりまして、断面を拡幅する必要がありますが、道路改良工事での河川改修は補助対象にならないため、河川改修費用は一般単独費となり負担が大きくなることにより見送っております。


 昨年度は、当該区間の道路改良と河川改修をあわせた整備について検討を行いました。今後は河川改修の補助事業制度を受けられるよう、浸水の防除の観点から雨水排除計画の策定を進めます。平成27年度で基本構想、平成28年度に基本計画を策定し、事業認可を受けたいと考えておりますので、総合計画、実施計画の策定時には計画に組み入れ整備するよう努力したいと考えております。以上でございます。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、なるならいつ工事してくれるの。


○(建設課長)


 工事は28年度基本計画を策定し事業認可を受けた後、早ければ29年度ということになります。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 これは今井谷川ですか、そのことは話しされておるんやけども、その道路の歩道についてはどうなんですか。一緒にあわせて工事をしてもらえるという、そういう捉え方でよろしいんですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 今井谷川の河川改修とあわせて道路改修、歩道の設置工事をしたいと考えております。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 まだ少し時間があるんですけど、町長、これで置かさせてもらいますけど、けさもちょっと新聞を見させてもらいまして、町長がこの夏の選挙に出馬されるという新聞に載っておりましたんですけど、市川町のために一生懸命頑張ろう思うてくれとってんやなと。こういうふうに思うたわけですけども、そういうことも含めて私が今きょうここで質問させてもうた学童保育の件、それから幼保一元化の件、それで今のこの4番目の道路に関しての質問させてもらいましたけど、町民が喜ぶように真剣に、これまでも真剣に取り組んでいただいておるとは思うんですけど、出馬されるならこれまで以上にしっかりと頑張っていただきたいと要望しておきます。


 以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開は10時40分とします。


      午前10時24分休憩





      午前10時39分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、2番、津田義和君の質問を許します。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 議席番号2番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。よろしくお願いします。


 まず初めに、議案第4号についてお尋ねいたします。


 市川町水道事業審議会条例の制定について、制定の目的等についてお尋ねしておりましたが、さきの堀田議員の質問の中で答弁をいただいておりますので、目的等については割愛させていただきます。


 1点、第3条2項4号の一般公募による者とありますが、これらについて基準等を何かお考えでしょうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 一般公募による者といたしまして、一応市川町の水道の使用者で市川町の住民であり、かつ水道事業に関心のある方を候補、またインターネット、ですからホームページで募集したいと考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ただいま水道局長よりお答えいただいたんですけども、来年度より選挙権が18歳以上になるとの報道がございます。こういったことも当然今後において考慮すべきではないかと思うんですけども、先ほど言われましたように使用者の中で当然単独で住まわれる18歳以上でお仕事されてる方も出てくるかと思うんですけども、そういう二十以下の年齢層についてもし公募された場合、今年度については今選挙権が二十ですけども、将来においてそういう問題が出てきた場合はどのようにお考えでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 年齢につきましては、これからそういった18歳以上の選挙権等も踏まえまして、十分検討した上で募集したいと考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)答弁ありがとうございます。公募によります審議委員の選定におかれましてはぜひ公平に進めていただきたいと申し上げ、この質問については終わらせていただきます。


 次に、議案第17号についてお尋ねいたします。


 姫路市及び市川町における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の中で、市川町と姫路市双方が連携して圏域全体の生活関連機能サービス向上において医療、社会福祉、スポーツ活動、地域振興、災害対策、環境等を広範囲に連携が計画されておりますが、この協約の中で現在調整中ということですが、何点かメリットを含め答弁をお願いしたいと思います。


 まず1点目ですが、感染症の予防対策、健康管理の強化について協議を進めるような内容になっております。当町におきましては、近隣に大きな総合病院が神河町、加西市にしかなく、将来において高齢化社会が進み、医療施設がもっと必要になるというふうに思われます。それには感染症や健康管理にとどまらず、福崎・市川圏内にもそういった総合病院がぜひ必要だと思うのですが、連携協約、協定の中で何らかの将来的な展望がなされるような内容になればと思いますが、その辺についていかがお考えでしょうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えいたします。


 地域医療の関係で感染症のことを言われたと思いますけども、ここで連携をする分につきましては2事業ございます。


 1つ目は、新型インフルエンザ等の予防対策と医療機関受診に関する連携事業でございます。これにつきましては、関係市町全体でのインフルエンザ等の感染予防に取り組むために啓発活動を実施するものでございます。


 また、感染症発生時における医療機関の受診や住民接種に関するルール等の作成を行うということになっております。


 効果といたしましては、新型インフルエンザ等の感染予防について関係市町の住民の理解を深めることができる。また医療機関の受診時の対応方法、患者の搬送に関する情報提供をすることで、新型インフルエンザ等の感染症発生時のスムーズな対応につながるということが1点目でございます。


 2点目につきましては、婦人がん、子宮がん、乳がん等の検診受診向上啓発事業等でございます。これにつきましては、関係市町全体で検診受診向上のため食育を巻き込んだ啓発活動の推進、がんの早期発見、早期治療を促すためにがんの検診実施を組み込んだイベント等の開催をする。


 また、効果につきましては、住民のがん検診に対する意識の受診率の向上、がんの早期発見、早期治療につながるということでございます。


 議員が言われました総合的な病院を建設するとかいうものの連携ではただいまの段階ではございませんので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 先ほどの答弁の中で、内容等については確かに調整中で、先ほど課長が述べられたような内容になっていると私も確認しております。


 ただ、将来的な展望としまして、やはり今後こういった病院施設の件もやはりせっかく連携するならこういった市川町、福崎町というところにもそういう機能を持つような病院を誘致していただいたり、また神河町も含めてこういったものがぜひ、連携協約の中にはないんですけども、協約の調整を進める中で将来展望としてひとつまた入れていただきたいと思うんですけども、その辺いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 郡内で病院等の設置ということでございます。この連携協定といいますのは、今、人口減少社会を迎えてるということで、それぞれの市町がもう独自で今から全てのことを賄えるような時代ではなくなってきているということで、今ある施設、今ある機能をどう連携してその地域内の住民サービスをやっていこうかというふうな目的がございます。そういう中で、今あるその機能、施設をお互いに連携しながら有効に活用していき、そして住民サービスの向上につなげていくということでございますので、新しい病院の設置等々につきましては、この中では若干困難なところがあるのではないかなというふうに感じております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 副町長、将来のこの地域のことについてひとつ、先ほどの答弁よく理解できますので、何らかの機会にやっぱりこういう地域に根差した病院がないということもいろんな場所で提案していただいて、この地域の医療がよりよくなるようにひとつお願いしたいと思います。


 次に2点目ですが、文化、教育、スポーツ分野において市川町には立派なひまわりホール、文化センターがあります。ここに、今の利用率が非常に低いということが一つございます。ぜひとも近隣市町村を巻き込んだ何らかのイベント等を計画していただいて、この地域の活性化にひとつ取り組んでいただきたいと思うのですが、その辺はこの連携協約の中で何かお考えはございますでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 まず、スポーツ関係ではございますけども、スポーツの合宿、スポーツ大会等の誘致促進事業いうものがございます。これにつきましては、各種スポーツの合宿、スポーツ大会等の開催に伴う事前合宿等の誘致に向けた施策、方法を協議検討するものでございます。これによって、スポーツ合宿及びスポーツの大会誘致によって交流人口の増が図られることでまた地域の活性化につながるということになります。また、関係市町等が有する運動施設、宿泊施設等の有効利用も活用されるということになります。


 次に、文化芸術の推進でございますけども、これにつきましても連携してそういうふうな催し物、イベント等を開催することがあればスポーツと同じように町のほうに持ってきていただき、交流人口の増加、イベントの活性化、施設の利用者の増が図られるということを要望していきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、ありがとうございます。ぜひともこの市川町にある立派な文化センターを使っていろんなイベントをしていただいて、県内から多くの方に来ていただけるような町にお願いしたいと思います。


 次に3点目なんですけども、スポーツ活動の分野なんですけども、特に古くから姫路市、福崎町、神河町、市川町とこの4つの地域で中播磨の地区のいろんな連携事業が行われてきております。その中で、昨今スポーツクラブ21というのが国体のときに創設されまして現在まで来ているんですけども、なかなか人口減等もよりまして交流事業もだんだん活発、活性化が失われてきております。こういったところをも、なかなかスポーツクラブについては町におきましても予算がないという状況で、支援も余りいただいておりません。


 そういう中で、これを中播磨地区で取り組むというのも困難な問題かと思うのですが、この辺について町のスポーツクラブへの支援、また中播磨地区への支援、その辺についてどのようにお考えでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 スポーツクラブ21につきましては、もう結成してから今津田議員がお話しされましたように時間も経過をしております。今現在、スポーツクラブ21に対する助成というものはございません。そういう中でこの連携を機に交流も図られるということで、スポーツクラブ21に対して助成を何かしていただけないかということでございます。


 この件についても、来年度というわけではございませんが今後検討していきたい、このように思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。ぜひこれからの市川町の若い子供たちが元気に大好きなスポーツができるように、御支援をお願いしたいと思います。


 あともう1点ですが、この中で一番の関心事は私は公共交通の問題だと思います。今日、市川町では町内のコミュニティバスが走り、また買い物支援バス等が計画されております。町内はそういうふうなことで、高齢者の方が少しでも交通の便がよくなるようにというふうに対策を立ててはいただいておりますが、姫路までの直接の交通の路線が古くはバスがございましたけども、現在はバスがございません。また、JRの利用についてもJRが通っているのが甘地、鶴居地区のほうで、瀬加の方にとってはちょっとなじみの少ないような形になっております。この辺もこの機会を通じて何か連携して、市川町、姫路市がつながるような事業はないでしょうか。その辺どういうふうに考えておられますか、お答えいただけたらと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えいたします。


 地域公共交通ネットワークの維持、形成という事業がございます。まさしく議員が言われましたように、広域連携バスの路線網等の維持形成事業でございます。JR姫路駅と関係市町を結ぶ公共交通網を維持、形成するために、広域連携バス路線網や各市町の鉄道駅までの連絡バス路線網等の維持に必要な事業を実施する内容でございますけども、何せこの姫路からこちらまで来る連携する関係する市町が同じように手を挙げないと、これが可能にはならないということでございます。これについては今からの課題でございますので、それに向けての検討をしていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長の答弁、ありがとうございます。ぜひ姫路市と市川町がつながるような公共の交通機関を各市町に働きかけていただいて、利便性が少しでもよくなるように御尽力いただきたいと思います。


 この機会に市川町が新しい圏域に入り、活力ある町になるように進めていただきたいことを期待して、この質問については終わらせていただきます。


 次に、公共施設の整備についてお尋ねいたします。


 町長は、教育に力を入れると常々申されております。その中で、本当にここ数年、教育には力を注いでいただいて、川辺小学校にもエレベーターをつけていただいたり、また各小・中学校にも洋式のトイレを導入していただいたりいろんな面で予算をつけていただき、子供たちが非常に喜んでおります。


 その中で、今日町内の小・中学校の洋式化についてお尋ねいたします。


 以前にも発言しましたが、小学生の低学年の家庭ではほとんどが洋式のトイレを使われている児童がほとんどでございます。だけど、学校において先ほど言いましたように洋式化は進めていただいてはおるんですけども、まだ十分な数の設置に至っておりません。現在、どれぐらい小・中学校で洋式化が進められているのかお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 トイレの洋式化につきましては、先ほど議員おっしゃいましたように順次整備を進めております。小学校につきましては、平成25年に川辺小学校、瀬加小学校、鶴居小学校においてそれぞれ校舎の各階の男女トイレに洋式トイレを設置をいたしました。甘地小学校につきましては、以前から洋式トイレが設置をされておった関係で、そのときには対応はいたしませんでしたが、老朽化が進んでおりました関係で本年度、26年度に便器を新しく更新をいたしております。


 それぞれの学校の便器の基数ですが、まず川辺小学校につきましては洋式トイレ8基設置をしております。基数は全体で23基、今ちょっと手元の資料ではあるうちの8基ということになります。瀬加小学校につきましては、6カ所を25年度に整備をしました。全体の基数は17基です。甘地小学校につきましては、本年度7基整備をいたしました。全体の基数は18でございます。鶴居小学校におきましては、25年度に4基整備をいたしております。全体の数字としては24基という状況でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長の答弁の中で、今、数字だけを見ますとまだまだ十分な数の洋式トイレが設置されておりません。ぜひとも予算がない中なんですけども、これからの未来を背負う子供たちのためにもう少し快適な学校にしていただきたいというふうに思います。ぜひとも予算をつけていただいて、今年度また来年度何基かずつでも洋式化を図っていただきたい。


 それとともに、洋式トイレになったんですけども、今、子供たちの中から洋式トイレにはしていただいたんですけど、ドアとの距離が非常に狭いと。なぜかといいますと、和式を洋式に変えられたので便器の設置に当たってはちょっと位置的な問題があって、ちょっと狭いような窮屈なような感じになったかと思いますけども、この辺も今後においてぜひとも改良を検討していただきたいのですが、その辺について課長、何かお聞きでないでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 私、学校からは、今、議員がおっしゃいました子供たちが狭いというようなことを言っているというようなことにつきましては、今のところお聞きはしておらない状況です。


 洋式便所の設置に関しましては、和式の場合は当然扉は内開きで何ら支障がないわけなんですが、和式便所を洋式化しますと当然内開きではドアが入りません。ですのでそういうことも考慮しながら、どの便器を洋式にするのが一番子供たちにとって使いやすいかというようなことも検討しながら、現状のトイレのスペースにおきまして設置をしてきておる状況でございます。どうしても少し狭く、便器の場所によりまして少し前が狭いというような状況は生じているかとは思いますが、できるだけその点は設置の際には考慮はいたしておる現状です。御理解いただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひとも今後、洋式化を進められるに当たってはそういった点も考慮していただいて、先ほど申しましたように子供たちが快適な学校生活を送れるように力を入れていただきたいと思います。


 次に、学校の教育施設関係の整備の進捗についてお尋ねいたします。


 昨今、私が何回か議会で各小・中学校の整備についてお尋ねをし、また町のほうも随分意見を聞いていただいて、小・中学校の教育施設がよくなったとお聞きしております。


 今年度におきましても、市川中学校の防球ネットも予算をたくさんつけていただいて設置されるというふうにお聞きしておりますし、また私が質問書の中で出しておりました市川中学校のプールへの進入路の問題も対策を講じていただいております。また、川辺小学校とか各小学校で冬場になると運動場が凍るというようなもとで、凍結防止の融雪剤を学校に配置してほしいというふうなことも申し上げて、随分配置はしていただいているんですけども、なかなか学校の要望までは予算の関係でいかないかとは思うんですけども、やはり冬期になりますと瀬加小学校においても非常に凍結する場所がございます。その辺も今後において予算をつけていただきたい。


 そしてもう1点、防球ネットの関係で唐突ではあるんですけども、市川中学校はそないして防球ネットの予算が今年度入れていただいております。あと1校、鶴居小学校が校庭の横にJRが通っております。そのJRの線路に、時々校庭からボールが飛び出るんだというお話をお聞きしました。この辺についてもまた事情を調べていただいて、何らかの対策を講じてほしいと思うのですが、その辺についていかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今、鶴居小学校のお話が出ましたけれども、先日、私、鶴居中学校のほうに給食を食べに生徒と行ってるわけですが、鶴居中学校でも民家のほうにボールが飛び出すということを聞いております。小学校のほうは今初めて聞きましたんですけれども、それも本当にそういう状況が確認されれば速やかに補正対応でもして、しっかりと対応していきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ありがとうございます。ぜひ一度調査していただいて、対策をお願いしたいと思います。


 それともう1点、学校関係についてなんですけども、以前から近隣の市町村の中学校におきましては神河中、あるいは福崎西中学校なんかは、特に神河中においては冷暖房完備というふうに夏場にもクーラーが入って、涼しい快適な環境で勉強しております。また近年、福崎西中学校におかれましても、一番上の階、3階になるんか4階建てなんかちょっと忘れましたけども、3年生が夏場にやはり受験のための補習授業を受ける。一番上の階は、やはりコンクリートの屋根ですので非常に暑いというふうなことから、クーラーを入れられたというふうにお聞きしております。市川町も鶴居中学、市川中学とあるんですけども、現在そのような設備がございません。この辺についても、ぜひ子供たちのために、特に中学3年生が受験のために夏補習したりします。この辺の考慮をお願いしたいのですが、町長、いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今御指摘いただいたとおりでございますが、神河、福崎にはなかなか追いつくことができません。その中で、本年度予算で市川中学校の図書室にクーラーをつけさせていただくという予定をしております。必要な部分から少しずつですが改善をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、町の財政もよく理解しておりますので、少しずつでも結構ですのでぜひ、中学3年生本当に夏暑い中で勉強に力を入れておりますので、今後においてそういう施設の改善をぜひお願いしたいと思います。


 これをもちまして、この公共施設関係の質問は終わらせていただきます。ぜひ先ほど言いましたように子供たち……。もう1点、済みません。


 もう1点だけお尋ねしたいことがございました。公共施設の中で、役場あるいは各地区にあります会館、センターがありますね。老人のためのセンターとか岡部会館とか、いろんな地区に公共施設があります。そこに高齢者の方から、施設へ行くんやけど、先ほどと同じようにトイレが洋式化されてないんで非常につらいんやと。高齢者の方はちょっと足腰弱っておりますので、ぜひともそういうことをお願いしたいという要望が非常に多く出ております。


 昨年だったと思うのですが、一部瀬加地区の笠形会館のほうは洋式のトイレを入れていただいたというふうに記憶しておりますが、まだまだ町内の各施設においては洋式化が進んでおりません。


 もう1点は、この役場の庁舎内、これを見ても洋式のトイレが非常に私の記憶ではないんか少ないんかその辺定かではないんですけど、まだまだ導入がされてないのが事実だと思います。ましてや1階のトイレなどは、男女共用になっておりますね。これは非常に女性の方にとっては使いにくい。2階、3階は男女に分かれてるんですけども、この辺の考慮はいかがでしょうか。お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えいたします。


 議員が言われましたとおり、役場につきましては1階に身障用のトイレの1基のみでございます。ほかのセンター関係でいきますと、昨年25年度に笠形会館のほうに男女ですけども6基に今はなっております。あと、各施設については2基とか3基とかいう形で、十分ではございません。これにつきましては、洋式化の導入については老朽化により今後更新時期を迎える公共施設全体の状況を把握し、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化等を行い、財政負担の軽減、平準化や公共施設の最適な配置等を計画する公共施設等総合管理計画を立てることになります。これにつきましては、平成27年度予算で27年、28年の計画で予算化をしております。これらの計画を踏まえて、今後必要性を考慮しながら洋式化に向けて検討してまいりたいと考えております。


 また、役場の1階のトイレでございますけども、それもこの計画に基づいて、またトイレだけでなくもう配管等も当初のままなので、やりかえということになりますと多額の費用になります。それも踏まえて検討していきたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。ぜひとも高齢者の方を含めて、利用するときに非常に利用しやすいようなトイレをひとつお願いしたいと思います。これでこの質問については終わらせていただきます。


 次に、人口減、定住促進についてお尋ねいたします。


 本町の今後予想される人口減、少子高齢化に対する取り組みはどのように進められるのかお尋ねしたいと思います。特に若い世代の子育て支援策について、町長は本議会でも申されましたように子育て支援のための保育料等の軽減措置等をされるということもございます。先ほど堀田議員の質問にもございましたように学童保育の件、そういったことも含めて、今後どういうことに力を注いでいただけるのかお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。人口減と定住促進についてでございます。


 議員御質問のとおり、全国的な人口減少社会を迎えております。市川町においても、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口は、2040年度には8,466人と予測をされているところでございます。


 市川町の昨年の1月から12月までの社会増減については58人の減、自然増減は108人の減となっております。このことから、転出抑制そして転入促進、出生率を上げていく必要があるのではと、このように思っております。


 このようなことから、20歳代、30歳代といった子育て世代に対する施策を重点的に実施する必要があるのではないかというふうにも考えております。


 施策の内容といたしましては、雇用、教育、子育て、住宅などが考えられますが、子育て施策としましては今議員がお話しされたように中学校3年生までの医療費の無料化、そして平成25年4月からの学童保育園事業の第2子以降の保育料の軽減、預かり時間の延長、そして来年度には多子世帯支援保育料軽減事業、これは年齢にかかわらず第2子目半額、第3子目以降無料ということでございます。


 そして出産に関しては、妊婦健康診査助成事業として上限額7万円を10万円に拡充、母子家庭等医療費助成の所得制限の緩和、特定不妊治療助成事業を上限額10万円として実施する予定でございます。


 また、教育におきましても教育用コンピューターの更新、そしてプールの改築、修繕、エレベーターの設置、そして校舎の修繕等、教育環境の整備を行ってきております。


 来年度には学習指導員3名の配置、そして教育施設の修繕も予定をしているところでございます。


 このように、子育て、教育は継続的に取り組む必要があると考えております。


 雇用、住宅につきましては、来年度地方版総合戦略に係る市川町まち・ひと・しごと創生本部、そして地方創生推進会議、これはあくまで案、仮称でございますが立ち上げる予定をしておりますので、その中での検討課題になると考えているところでございます。


 しかしながら、この人口減少対策のさまざまな施策を実施するに当たりましては、多くの財源が必要となることは避けられません。今後の財政状況を勘案しながら、実施をしていく必要があります。現在実施をしているほかの事業を取りやめて、人口減少対策に回すという方向転換の必要性も生じてくるのではないかと思っているところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 答弁ありがとうございます。


 本町は、本当に高齢化が進んでおります。今後において、やはり若い人がこの市川町に住みたいと思えるような町づくりをひとつお願いしたいのですが、その中で若い人が住宅を建てられる、あるいは今住宅地というものが市川町には残念ながら大規模な開発がされておりません。せっかくJRが通り、甘地駅、鶴居駅という2つの駅があり、また新野駅も近くにあります。こういう環境の中で姫路からの通勤圏というふうに考えれば、わずか30分余りで姫路まで行けるわけですね。ここにやはり安価でいい住宅地を提供できるような施策をひとつお願いしたいと思うのですが、何かお考えはないでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今お話しされたように、市川町は姫路から播但線で30分ぐらいのところにございます。交通の便としては、非常にいいところでございます。


 それと播但道、これは来年度からETCが設置されるということになります。ということで、非常に利用しやすくなるということから、その安価で住宅を供給できるということが外からの人口を呼び込めるということについては一つの方策である、このように思います。


 先ほど私が言いましたように、この住宅の対策につきましても来年度の地方創生推進会議、これは仮称でございますが、またまち・ひと・しごと創生本部というものを立ち上げる予定をしておりますので、その中でさまざまな意見が出てくる。当然長期的な検討課題として出てくる、このように考えております。この中でしっかりとその内容について検討していきたい、このように考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひとも住宅地の開発等についてお願いしたいわけですが、今、市川町では奥の西谷地区で民間業者による住宅地開発がなされておりましたが、かなりの面積で進められたのですが、実際はまだ50軒ぐらいしか家が建っておらないそうです。その地区が民間業者の問題で、それ以後全く新築が建てられておられないというふうなことをお聞きしております。この辺も何か市川町として対策を講じていただいて、たしかあそこ400区画ぐらいの大きな面積だとお聞きしております。ここへ本当はいろんな方が住んでいただけると市川町の人口も非常にふえて、また奥西谷地区から甘地駅も近いですし、そういうふうなことを考えれば将来は非常に先ほど言いましたように住宅開発というふうなことから考えればいいかと思うんですが、何分民間の事業者さんが開発されたところですので、市川町としてどうこうというのはなかなか難しいとは思うのですが、何らかのアドバイスとか支援をしていただいて、そういうふうなことがうまく進めるようなことはできないでしょうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 私も今この県会議員の県政報告レポートで、まだこれつづっておりましたので見ているところでございます。その中での人口減対策として、住宅政策で奥西谷地区の記事がございました。


 今、津田議員が言われたようにその400区画というのが開発されておりまして、現在100戸余りが建築をされておるということでございます。300区画はほとんどが投機的と推察できるが資産価値はほとんどないでしょうということの中で、定期借地権つきの分譲をしてはどうやという提案がございました。これにつきましては、50年の定期借地権で当初に幾らかのお金を支払うということで、例えばそれが100万なり200万なりということになれば、そんなに転入する方も土地の取得に対して負担がないということ。


 それと、その土地の所有者についても収入が発生してくるということで、双方にいい関係の中で定住促進が図れるんではないかなということでございます。


 それをするとなれば、どこが窓口になるのかということが一つの問題になってきます。それをするに当たって、どんな事務が発生してくるのか。当然その土地の所有者に対する調査をして、その意向を確認しなければなりませんし、その間の話というのも幾らかは入っていかなければならないということが出てくるであろうというふうには想定できます。


 この方法としては、非常にいい方法であるかなというふうには考えております。町がどれだけのことができるかというのを、今からそれも検討していく必要があるのではないかなというふうには思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひそういったことも検討していただいて、またもう一つ、市川町には遊休地が随分あると思います。この遊休地なども先ほどの住宅地として安価で提供していただいて、若い人が入れるようなものにお願いできないかなというふうに思うのですが、この点についていかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 遊休地でございますが、12月の議会でも堀田議員のほうから御質問があったと思うんですけども、その中で処分できるものについてはそういうふうにしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 答弁ありがとうございます。これからの市川町を若い人がたくさん入って住んでやろうというふうな町づくりをひとつお願いして、私の一般質問を終わらせていただきます。本当にありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問は終わりました。


 次に、3番、内藤亘君の質問を許します。


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 議席番号3番、内藤亘です。通告による一般質問をさせていただきます。


 第1番目に人口減対策について、新年度予算では保育料軽減対策等子育て世代を応援する施策を打ち出されているが、将来の人口減対策について具体的な施策を問うと書いております。


 3年7カ月の間、町長として中学3年生までの医療費の無料化、また甘地駅踏切の開通、職員の意識改革、市川中、瀬加中の統廃合、学校教育においてはコンピューター更新、防災無線デジタル化、協働のまちづくり建設資材支給事業、ふるさと市川応援基金等いろいろな公約を実現、実行され、私自身もその行動力は高く評価しております。


 また、今期新たに提案された保育料軽減措置などは、多くの若い子育て世代に喜ばれる大きな目玉施策ではないでしょうか。継続していかなければならない多くの新規事業等を長期的に推し進めていくためにも、もう少し頑張っていただきたいと考えております。


 この夏、8月に行われる町長選挙について、町長のお考えをお伺いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 内藤議員の質問にお答えをいたします。


 大変うれしいエールをいただいたというふうに思っております。先ほど議員からもありましたように、町長に就任をさせていただいて3年と7カ月を迎えたわけでございます。当初に住民の皆様との約束として私自身が出しましたマニフェストについては、おおむね70%は公約を達成できたのではないかと考えております。繰り返しになりますが、主なものとして中学3年生までの医療費の無料化、甘地踏切の開通、瀬加中学校と市川中学校の統廃合、また防災行政無線のデジタル化、ふるさと市川応援基金の創設、協働のまちづくり建設資材支給事業、また学校における教育コンピューターの更新、北部事務組合一般競争入札によるコストダウン、学童保育事業の改善、そして来年度予定しております多子世帯保育料軽減措置事業等、人口減に対応する事業をいろいろと行ってきました。


 しかし、多くの事業は中長期的な展開が必要であり、与えられた4年ではまだまだ多くの課題が達成できていないというのが現状であります。今後は行財政改革のさらなる推進、また幼保一元化による幼児園の建設、公共下水道の普及及び効率化の推進、道路・橋梁の改良、舗装修繕、長寿命化など、今後県としっかりと連携して進めていかなければならないと考えております。


 そして、私はいつも思うんですが、政治とは夢を形にすることと考えております。町民の皆様方の声を聞きながら、提供者目線ではなく利用者目線で町政を行う。そして、市川町をさらに前に進めていくための方策を私は常に考えています。


 先ほどからもありましたように、私は市川町の子供たちの教育にさらに力を入れていきたいと考えております。それは将来自分自身の力で生活ができ、自分自身の力で人生を切り開く大人に育てたいと思うからであります。市川町は大変厳しい財政状況ですが、福祉の充実や介護、子育てについても力を入れていかなければならないと考えております。


 私は、できない理由よりできる理由、マイナス思考よりプラス思考であるべきと考えております。今後、継続をしていかなければならない多くの新規事業を長期的に進めるためにも、また動き出した市川町をさらに前に進めるためにも、そして町民の皆様方に住んでよかったと思っていただけるような町づくりを目指して、微力ながらもう1期頑張らせていただきたく思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 町長の決意をお聞かせいただきまして、市川町政発展のためにますます頑張っていただきたいと思っております。


 そして本町においても本年度は戦後70周年ということで、遺族会戦後70周年記念の事業を計画されておると思うんですが、市川町においては599人のとうとい命が奪われています。それも18歳から38歳という若い人が戦死されている。その方々のためにも、現在生活している我々が町長以下副町長、前におられる幹部職員の皆さん、職員一丸となってこの市川町を守っていき、明るい住みよい町にするのが我々の職務というか任務ではないかと思っておりますので、町長、そういうことも念頭に置いて、頑張って2期目の町政を担っていただきたいと思います。


 次に、2番目であります。議案第26号、平成26年度一般会計補正予算について、国の緊急経済施策の財源を活用し、地方創生を推進するための事業等について市川町はどのように構築されようと思われているのかお尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 内藤議員の質問にお答えをいたします。


 国の緊急経済施策の財源については、国の補正予算(第1号)に提出されているまち・ひと・しごと創生法に係る地域住民生活等緊急支援交付金を活用し、地域における消費喚起や生活支援施策の推進、また国の求めている地方版総合戦略を検討し、人口ビジョンを見据えた上で今後5カ年、平成27年度から平成31年度までですが、今後5カ年の目標や施策の基本的方向性、そして具体的な施策をまとめる予定でございます。


 このたび、平成26年度補正予算で先行的に地方総合戦略に組み込む事業を今回予算化をし、現在国の事前審査を受けている状況でございます。


 事業といたしましては、地域消費喚起・生活支援型の事業として町内の商工会加入店舗等で使用可能なプレミアム付商品券発行事業、これはプレミアム率が20%でございます。また、プレミアムつき商品券の購入が困難な低所得世帯に対する低所得者向け商品券給付事業を予定をしております。


 また、地方創生先行型の事業として、市川町総合戦略策定事業及び男女共同参画策定事業、市川町の地場産業であるゴルフアイアンの知名度向上と販路拡大を支援するための特産品販路拡大支援事業、観光の促進と特産品のPRを図るため観光販路開拓促進事業、若い世代の定住を促進するための保育所環境改善事業を予定をしております。


 平成27年度当初予算では、総合戦略とあわせて今後の地域ビジョンの指針となる総合計画策定事業、それから地域防災計画策定事業、また若い世代の定住を促進するための多子世帯支援保育料軽減事業など総合戦略に基づく事業を予算計上し、平成26年度3月補正予算と当初予算を一体の予算として編成をしているところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 副町長の答弁をいただきまして、絵に描いた餅にならないように、いろいろと言われましたけども、この地方創生というのは地方の市川町自体の底力を見せるそういう何を国の石破さんも望んでおると思うんですけど、そういうこともよく考えていただきましてやっていただきたいと思いますので。


 ちょっと午前中に終わろう思うたんで、先に行きますんで。そういうことで、よろしくお願いします。


 次の議案第18号、平成27年度一般会計予算について、総務費、新規重点事業の中にあります町制60周年記念式典事業とはどのようなイベントを計画されているのかお聞かせください。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 ただいまの内藤議員の御質問にお答えいたします。


 議員御存じのとおり、市川町は昭和30年7月25日の4カ村合併以来ことしの7月25日で町制施行60周年を迎えます。60周年を迎えることによりまして、これまでを振り返り本年度は町制施行60周年記念式典の開催を計画をしております。詳細についてはまだ決定はしておりませんけども、これまでの町政の推進に寄与また貢献された功労者の方々に対する表彰を各分野において行う予定をしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ありがとうございます。盛大なイベントを計画していただきたいと思います。


 その次のふるさと市川応援給付金関連事業はどのような計画をされているのか、ちょっとお尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 内藤議員の御質問にお答えいたします。


 本年度、ふるさと納税制度の内容の見直しを行いました。寄附をしていただいた方にお礼として寄附金額の半額相当の町の特産品を贈ることにしたことにより、また昨今のふるさと納税ブームと相まって現在のところ全国の皆様より多くのふるさと市川応援寄附金をいただいております。


 また、お礼として記念品であります町内産のお米、肉等が大変好評をいただいているところでございます。


 さて、平成27年度につきましては、ふるさと市川応援寄附金として当初予算1億6,070万円を計上しております。その額の約50%に当たる8,011万円をふるさと市川応援寄附金の関連事業として歳出に計上しております。


 その具体的な内容といたしましては、まずふるさと納税の事務に係る嘱託職員の賃金として190万1,000円、ふるさと市川応援寄附金の記念品代として6,723万4,000円、また封筒やコピー用紙等の消耗品が30万円、納税者の通知等に係る郵便料や記念品の送料が914万8,000円、インターネットの周知、申し込みに係るホームページ及びクレジット決済の使用料が152万7,000円で、合計で8,011万円を計上しております。


 また、歳入といたしまして、このたびふるさと市川応援基金の繰入金として1億1,035万円を予算計上しております。これにつきましては、納税していただいた皆様からの寄附金を一旦ふるさと市川応援寄附金に積み立てを行い、積み立てた後に基金の設置の趣旨に沿った事業に充当するために繰入金となっております。


 繰入金の1億1,035万円の内訳といたしましては、ふるさと市川応援寄附金の50%に当たる記念品代の一般財源の持ち出し分8,035万円と、また新規の政策事業分、多子世帯支援保育料軽減事業、兄弟姉妹に年齢にかかわらず第2子目半額、第3子以降無料という事業費で、3,000万円と合わせて1億1,035万円を予定をしております。


 繰入金の1億1,035万円の充当する予定事業の主なものといたしましては、まず初めに住みよい安全・安心な活気あるまちづくり事業でございます。これにつきましては、多子世帯支援保育料軽減事業3,000万円、また乳幼児・子ども医療助成事業のうち無料化に伴う一般財源分1,100万円等で1億840万円を予定をしております。


 また、地域の伝統文化を継承し後世に伝える事業といたしまして、文化財保護事業に50万円を予定しております。


 もう1点、国際理解の教育の充実及び国際交流に関する事業といたしまして、教育交流事業等に145万円を予定しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ちょっと1点だけ聞くんですけど、このふるさと市川応援寄附金が1億6,000万行ってると言われておりますけど、これこの調子で来年、再来年同じようにいくとはちょっと私は疑問を感じるんですけど、そういう何の検討をされておるんですか。このまま同じ調子で上がるような考えではちょっと私、と思うんですけどね。どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 内藤議員の質問にお答えをいたします。


 御指摘の部分については、我々も少し気にはしておりますが、御存じのように総務省のほうから来年度寄附金の上限が20%になるということと、手続がさらに簡素化されるということと相まって、この水準は維持できるんではないかなというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 わかりました。


 そしたら、次の最後の商工費について、地域おこし協力隊募集事業とはどのような内容か、広畑課長、ちょっと教えていただけますか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 内藤議員の御質問にお答えをいたします。


 まず、制度の概要について御説明をいたします。


 地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、生活の拠点を移した者を地方自治体が地域おこし協力隊員として委嘱をいたします。隊員は一定期間地域に居住をし、地域ブランドや地場産品の開発、販売、PR等の地域おこしの支援や農林水産業への従事、住民の生活支援などの地域協力活動を行いながら、その地域の定住定着を図る取り組みのことをいいます。実施期間は、おおむね1年以上3年以下となります。


 この事業は、おおむね次に掲げる経費について特別交付税により総務省からの財源支援を受けます。


 1つ目、地域おこし協力隊員の活動に要する経費として、報償費等が200万円、活動旅費や作業道具等の消耗品費などに200万円、合計隊員1人当たり上限として400万円となります。


 2つ目、地域おこし協力隊員の募集等に要する経費として1団体当たり上限が200万円となっております。


 平成25年度では、全国の地域おこし協力隊員は約1,000名でしたが、安倍総理が昨年6月に3年間で3倍の3,000人にすることを総務大臣に指示されたところであります。


 市川町では、この取り組みを活用しまして地域おこし協力隊員を1名募集、採用して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・プロモーションの活性化を図りたいと考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 課長、今これいろいろといい案をかなり言われておりましたけど、これその募集を今からかけるわけやね。その指導者みたいな、この市川町へ。そういうふうに理解してよろしいか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 今後なんですけども、募集を4月下旬から募集の準備を始めまして、7月半ばから8月半ばまでを募集期間とし、8月末ごろに選考、面接試験を行い、10月1日ぐらいから採用者についての着任を予定をする予定にしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ということは、その募集もかなり市川町へ来るという可能性はあるということですか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 実際に今の段階でその可能性というのははっきりと申し上げることはできませんが、過去の他市町での実績からいいますと募集をかけたけれども応募がなかったというところも現実ございますので、そうならないように市川町でこういう活動をしてほしい、こういうことに力を注いでほしいというPRをして、応募していただけるように募集をかけていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ちょっとまだ前の見えんような感じやね。何とも言いようがないんで、私の質問はこれで終わらせていただきます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。なお、この間に昼食とします。


      午前11時55分休憩





      午後 0時59分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、11番、多田満広君の質問を許します。


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 議席番号11番、多田満広でございます。議長のお許しをいただき、通告による一般質問を行います。よろしくお願いします。


 まず初めに、議案第26号、平成26年度の補正予算について尋ねていきます。


 項5、総務管理費、目86、地域住民生活等緊急支援交付金事業費のこの事業内容を尋ねます。


 総務管理費、この支援交付金事業は繰越明許費に出ている分でございますが、まず1点目で委託料、総合戦略作成支援業務委託料756万円の詳細を尋ねます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 まず初めに、地域住民生活等緊急支援交付金事業費について説明をさせていただきます。


 国の補正予算(第1号)に提出されているまち・ひと・しごと創生法に係る交付金事業で、地方公共団体が実施する地域における消費喚起策やこれに直接効果を有する生活支援をする地域消費喚起・生活支援型と地方公共団体による地方版総合戦略の早期かつ有効な策定と、これに関する優良施策の実施を支援する地方創生先行型の2つに分かれております。補正予算額で6,537万5,000円を計上しております。


 お尋ねの総合戦略作成支援業務委託料756万円の内容につきましては、まち・ひと・しごと創生法の施行により国においてはまち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しており、今後目指すべき将来の方向性を提示しております。


 地方公共団体においても、国と一体となり中長期的な視点に立ってまち・ひと・しごと創生に取り組む必要があるため、市川町におきましても地方人口ビジョンとあわせて地方版総合戦略を策定するもので、住民の意識調査、人口変化の影響に係る分析、地域特性の把握や施策、指標、効果検証の支援業務を委託するものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 それでは、続きまして同じく委託料でございます。男女共同参画策定業務委託料300万円についても詳細を尋ねます。よろしく。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 男女共同参画策定業務委託料300万円につきましても、国が進めております男女共同参画基本計画に基づき、男女が互いにその人権を尊重し、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現に向けて、地方版総合戦略とあわせて計画を策定する業務の委託料でございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 それでは、次に備品購入費になります。施設備品購入費900万円の詳細説明を願います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 施設備品購入費900万円のうち、500万円につきましては観光交流センターの施設備品となっております。観光協会事務所の事務机や椅子、書架、複合機、会議室のテーブルと椅子、棚、インフォメーションコーナーのテーブルや椅子、販売台、映像PR用モニター、パンフレットスタンド、特産品開発創作研究室の調理用機器、作業台、棚、冷凍庫、洗濯機などを予定をいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 教育課のほうからは、施設備品購入費900万円のうち400万円の備品について予定をしております。


 保育環境を改善する事業として、保育所、幼稚園、子育て支援センターの備品を充実したいと考えております。備品、細かなものまでたくさん予定をしておるんですが、主なものとしまして保育所におきましては保育室にエアコンの設置、また空気清浄器、保育所で使用する物置、ブックスタンド、ユニット砂場、ひな段、また子供たちの遊具等を予定しております。


 幼稚園におきましては、洗濯機、物置、絵本セット、遊具等を予定しております。


 子育て支援センターにおきましても、遊具またワンタッチのテントほかを予定をいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。ありがとうございます。詳しく御説明いただきました。


 続いて、負担金補助及び交付金でございます。この2,880万円のうちの3件の事業内容を尋ねます。


 1つ目は、プレミアム付商品券発行事業の補助金1,180万円の事業内容をどんなんか尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えをいたします。


 プレミアム付商品券発行事業補助金につきましては、内訳として商品券のプレミアム分が1,000万円、商品券の印刷やチラシの印刷など需用費が100万円、事業に携わる臨時職員の人件費が80万円で、合計としまして1,180万円を予算しております。市川町商工会のほうに補助金として交付をいたしまして、商工会がプレミアム付商品券を発行するという形になってございます。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 そうですか、1,180万のうち100万、これは何ですか、市川町の商工会のほうへ補助金を出されて事業内容、商工会のほうでやると。わかりました。


 それでは続きまして2つ目ですけど、これも同じようなんですが低所得者向けに商品券1,600万円、これも尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 多田議員の御質問にお答えをいたします。


 低所得者向け商品券1,600万円の事業内容についてでございますが、事業の目的としましては国の補正予算に提出されておりますまち・ひと・しごと創生法に係る総合戦略策定の中で地域住民生活等緊急支援交付金を活用しまして、地域の消費喚起対策と直接効果を有する生活支援策として実施するものであります。


 事業の概要としましては、地域活性化対策のため町内の消費拡大と住民の生活支援としての低所得者世帯に対し商品券を発行し、景気後退下での生活弱者の不安解消に努めるものであります。


 対象要件につきましては、基準日を平成27年1月1日とし、当町の住民基本台帳に記録され市町村民税均等割が課税されていない世帯が対象となります。


 助成につきましては、対象世帯に1万円分の商品券を交付させていただきます。対象世帯数については1,600世帯を見込み、財源につきましては全額国庫補助の対象となり、1,600万円の補正予算計上をしております。


 申請及び手続につきましては、平成27年度の市町村民税の課税情報が確定される6月以降より広報、ホームページ等で周知をしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。


 次に、3つ目になります。販路開拓支援補助金、これ100万出ております。それぞれの事業内容、これも尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えをいたします。


 販路開拓支援補助金は、世界に誇れる市川ブランド、ゴルフクラブの製造を今以上により勢いのある将来性豊かな産業とするため新たな販路を開拓することを目的とする補助金で、市川町商工会に交付するものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。ゴルフクラブの件ですね。


 次に、27年度の一般会計予算案の新規事業の内容を尋ねますんですが、この平成27年度の予算編成に当たっては、厳しい限られた財源を有効に活用するため施策の重点を図られて、全ての人に優しい町民サービスを重点を置いた町づくり、また安全安心の町づくり等の実現に向けて、中にも子育て支援を初め教育環境整備、そして防災並びに減災対策であるとか、また道路、橋梁の補修であるとか下水道事業推進など、このように配慮した予算編成となっておりますが、またそれに説明してありますんですけども、国の緊急経済対策の財源を活用して、そして地方創生を推進するための事業等について、この26年度の3月補正予算の当初予算とも一体の予算として編成しておりますというような説明がございます。


 そこで、担当課長にお尋ねします。総務費でございますが、今この件につきましては町制60周年記念式典にはどういったイベントが用意されているのかいうようなことを尋ねようとしましたんですが、内藤議員のほうから尋ねてくれましたので了解でございます。


 60年間町のために貢献された方に、感謝状あるいは表彰状を出すようなことをいたしますというようなことを聞いております。わかりました。それはありがとうございます。


 これはオーケーとしまして、次に民生費でございます。遺族会戦後70年記念事業について具体的な事業内容を尋ねますが、この件につきましては私が議員1年生のときに1年間に1回か2回このような事業がございました。これはどうなのか。戦没者のみたまに遺族会の方々と私たち議員、そしてまた区長さん方とともに文化センターにおいて菊の花をお供えをして、みたまに哀悼の誠をささげたそういったことをした記憶があります。この事業の内容はどうなのか知りませんが、尋ねてみたいと思います。どんなになりますか。


○議長(岩見 武三君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの多田議員の御質問にお答えをいたします。


 遺族会戦後70周年記念事業の具体的な事業についてでございますが、ことしは終戦から70年目を迎えます。この節目の年に、戦争の記憶を風化させず平和のとうとさを後世に引き継いでいくために、町主催によります70周年記念事業の実施を予定しております。


 事業内容としましては、6月に例年実施しております戦没者慰霊祭の規模を拡大した追悼式、そして8月に終戦記念映画祭を予定しております。


 具体的には、戦没者慰霊祭におきまして高齢化している御遺族においてできる限り多くの方が参列していただけるように、公用車等で送迎をさせていただきます。また、平和に対する意識の希薄化に歯どめをかけるため、町議会、区長会、各種団体長、各関係者への参列を依頼させていただく予定でございます。慰霊祭の経費としましては、約50万円を予定しております。


 そして8月の終戦記念映画祭につきましては、遺族会は国のために命をささげられた方々の御遺志を受け継ぎ、戦争の悲惨さや平和のとうとさを後世に残していく活動を長きにわたり推進してこられました。そこで、若い世代の方々にも遺族会の活動を理解していただき、映画を通して今後も恒久平和の意識を深めていただくことを目的としております。


 なお、記念事業当日は遺族会活動等のパネル展示も予定しております。記念映画祭の経費としましては約55万円を予定し、総額105万円を予算計上しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 ありがとうございます。


 それでは、同じく民生費でございます。多子世帯支援保育料軽減事業内容は、年齢にかかわらず第2子目半額と、そして第3子以降は無料と。この事業内容を具体的に教えていただきましたら。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 多田議員の御質問にお答えをいたします。


 多子世帯支援保育料軽減事業は、多子世帯に対して第2子以降の保育料を軽減することにより子育てに係る経済的負担感の軽減を図ることにより、子供を産みやすい環境づくりを推進するために実施をいたします。


 現在は多子世帯の免除等をする際には国の基準に基づきまして、例えば小学校入学前の子供が保育所に何人入所しているかというような年齢制限を設けておりますけれども、市川町におきましては4月からこの制限を外し、幼稚園、保育所におきまして兄弟姉妹の年齢に関係なく生計同一と養育の事実に基づき、最年長の子供を第1子、その下の子供を第2子、第3子というふうにカウントするようにいたします。第1子につきましては全額負担になりますが、2子は半額、第3子以降は無料となりますので、これによりましてより多くの子育て家庭が保育料の軽減を受けるというような事業になっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 何ですか、課長、例えば年齢にかかわらず第2子目半額、第3子目が無料というようなことでございまして、じゃその初めの子供が例えば学校の1年生、3年生、6年生とおりましたら、その6年生が学校を卒業すればあとはどうなるんですか。あとの2子、3子、やっぱり同じように無料あるいは半分になるんですか。そんなことになりますんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 この多子世帯保育料軽減事業といいますのは、従来ですと同一入所、第1子、2子、3子が保育所に入所している場合、小学校じゃありません、保育所に入所している場合に、1子目は全額、2子目は半額、3子目以降が無料。この第1子目が卒園をしますと、半額であった2子が100%、無料であった3子が50%というふうになります。また、2子目が卒園をしますと、最初無料であった3子目は50になっておりますが、その方が100%になるというふうになっておりましたが、私の先ほどの説明もいたしましたようにこの条件を撤廃いたしまして、1子目が卒業しても2子目は常に50%、3子目以降は常に無料というふうにいたしました。これにより、多子世帯の子育てに係る費用の軽減ができます。


 あわせて言わせていただきますと、ある母親が3子目を産みまして1歳で保育所に入れて自分がパートに行くということで、3子目の1歳児を入れますと月約5万かかります。パートに行って得られる収入が7万というふうに聞きました。そうしますと、パートに行って5万円の保育料を払って、実際残るんは2万だという計算になるわけですね。非常に厳しい状況であると。そういった中で、この多子世帯の保育料軽減事業を実施することにより、その母親が7万円稼いできたそのお金を子供たちに全部つぎ込んでやることができるということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 ありがとうございます。大変失礼しました。保育料の件でございますのに、妙なことを言ってしまいました。わかりました。いわゆる3子目は、もう初めが卒業してもまだ3子目は無料であるというようなことでございますね。


 それでは、続きまして児童手当支給事業の1億7,529万8,000円のこの事業内容を尋ねます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの多田議員の御質問にお答えをいたします。


 児童手当支給事業1億7,529万8,000円の事業内容についてでございますが、児童手当支給事業の趣旨としましては、父母その他保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識のもとに、児童を養育している者に児童手当を支給することにより家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的としております。


 事業概要としまして、支給額はゼロ歳から3歳未満に対して月額1万5,000円、3歳から小学校終了で第1子、第2子に対して月額1万円、第3子以降に対して月額1万5,000円、中学生に対して月額1万円を支給するものであります。ただし、所得制限限度額以上の方は月額5,000円の支給となります。


 対象者は、対象となる年齢の児童を養育している方となります。


 支払い期月は2月、6月、10月の年3回となっております。


 また、対象人数につきましては、転入転出、出生等があるため予算上は延べ人数で積算をしております。支給事業の対象人数につきましては、被用者児童手当1,952人、非被用者児童手当468人、被用者小学校終了前児童手当7,396人、非被用者小学校終了前児童手当2,201人、中学校終了前児童手当3,461人、合計延べ人数1万5,478人を見込んでおります。


 支給金額につきましては、被用者児童手当2,929万円、非被用者児童手当699万円、被用者小学校終了前児童手当7,976万円、非被用者小学校終了前児童手当2,282万円、中学校終了前児童手当3,435万円と事務費208万8,000円と合わせて計1億7,529万8,000円の予算計上をしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 どうも詳しく説明いただきました。皆全てが頭の中へ入らないんですけども、了解です。


 続きまして、農林水産業費でございます。農業施設整備事業、これ東川辺の排水路改修2,500万円の事業内容を尋ねます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 多田議員の御質問にお答えをします。


 東川辺の排水路改修の2,500万円の事業内容につきまして、西川辺東地内の沢田池の改修に当たり、ため池から流出する洪水を小畑川へ排出する排水路改修するための工事請負費でございます。市川高校グラウンド南側から東川辺字仏田地内のほ場整備排水路を活用し、小畑川への延長約500メートルを改修する計画となってございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 西川辺東の沢田池の排水路でございますね。了解しました。


 次に、商工費で地域おこし協力隊募集事業、この件につきましては内藤議員が質問してくれましたので先に進みます。


 次に、道路の改良事業の進捗状況について尋ねます。


 町道種別A3ですね、北田中のナベヤ線、この件につきましては前にも定例会で尋ねました。町長にそのときに答弁いただきました。そのとき道路の改良事業のお尋ねのときは、北田中ナベヤ線は以前に舗装の整備の要求があって、そして決算が出ていたと。そしてそのときに北田中のナベヤ線も含めて何カ所かの舗装申請箇所を副町長と見て回った。そのときに、ナベヤ線がA3にありながらも軽自動車ももうはみ出すような非常に狭い道であったと。地元の区長さんにお会いされて、ここに舗装しても拡幅しないと意味がないというようなことで、平成26年度に平面図の測量及び道路の設計を実施して、また秋以降、平面図作成の測量に現地に入る予定で、そして平成27年に用地取得の状況を見ながら、水稲収穫後工事に着手する予定であるというような説明をいただいたことがございます。


 そこで、担当課長に今どのような状況なのか。ちょっと見たとこは事務関係の仕事やから、見たとこは一向に進んでないように思うんですけども、それはそれで別にどうこうないんですけども、一応説明願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 北田中ナベヤ線の道路改良事業の進捗状況でございますが、本年度、平成26年度に平面測量及び道路の大まかな法線を選定するための予備設計を実施しております。平成27年度はその図面をもとに地元区と協議し、道路の法線が固まりましたら詳細設計を実施し、用地買収を進めてまいります。用地取得の状況を見ながら、水稲収穫後工事着工をする予定になってございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 課長、何ですか、27年度には完了できるんですか。どうですか。尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 27年度につきましては、その用地取得のほうに入っていきます。用地取得のほうも状況を見ながらということになりますので、単年度ではなかなか難しいかなと。延長もかなりあることですので、単年度ではなかなか難しいかなというふうに考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 さきに申しましたように、この道路種別はA3ですね。本当に北田中にとりましては生活上非常に重要な道路であると思います。地元の区長さんも、教員さん初め住民の方々はこの道路の拡幅改良工事をしっかりと待ち望んでおりますので、ひとつよろしく取り計らっていただきますよう町長にもお願いいたしておきます。よろしくお願いします。


 次に主要地方道、この件につきましても去年の9月で尋ねました。県道西脇八千代市川線、上田中の道路幅の狭小現場拡幅工事の進捗状況を尋ねます。課長、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 上田中の道路の狭小現場の拡幅工事の進捗状況でございますが、姫路土木事務所福崎事業所に問い合わせをさせていただきました。平成26年度に現地測量と拡幅の設計及び用地境界測量までを予定をされております。平成27年度に物件調査を行い、補償契約とあわせて用地買収契約、そして土地の分筆登記を行う予定となってございます。県道を拡幅するためには水路を移設しなければなりませんので、農業用水を使わなくなった10月ごろから着工する予定ということでございます。


 なお、当該箇所は交通量が多く危険な箇所であり、早期の改良が望まれるところですので、県土木へ一日でも早い着工を申し入れたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 課長、今も言われましたように一日も早く、狭小箇所でしかもあそこは御存じのようにくの字になっているといいますか湾曲になっていまして、非常に大きな危険があるというて区長さんも、もちろん住民の方も事故がないようにといつも心配されております。そんなんでございますんで、一日も早く課長、県と連携をしっかりしていただいて、一日も早い改善をしていただきますようお願いをしてくださいということでございますので、よろしくお願いします。


 それでは、次に人口の減少対策について尋ねます。


 この件につきましても、午前中に2人の方、3人の方も入っていますかね、もうほとんどの方がこの人口減少対策について尋ねられました。私も自分なりに尋ねさせていただきます。


 ついこの間でございますけども、岡山県で最も人口の少ない、また高齢化率が41.7%というような県内で1位のような大きな危機感を持つ久米南町へ若年世帯の定住化を促す住宅不足支援制度を我々総務委員会で視察をしてきました。堀田議員も言われていましたんですけども、なかなか久米南町、相当期間をもって今子育て支援だとか今も言いましたように定住化促進、住宅取得支援制度をしっかりとやっておられました。


 人口動態に関するこのたび、去年でしたかな、有識者の日本創成会議が昨年の5月に将来の推計を公表しまして、町長も言われておりましたけども、25年後、2040年には我が国の地方自治体、896の自治体が消滅しかねないとこのように指摘をされて、各地方自治体は危機感を持って定住人口の増加を目指して国の実施する人口減の対策を示したまち・ひと・しごと創生総合戦略に地方の創生を掲げる安倍政権に一段の対応を願っているのですが、さてこの市川町、また同じことになりますんですけども、市川町の人口対策、対応、これをもう一度理事者にお尋ねしてみたいと思います。よろしく。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 人口減少対策ということでございますが、議員御質問のとおり、市川町においても将来的には2040年度には8,466人ということで大きく減少することが予測をされております。この中で、やはりその人口をふやすことはこれは難しいというふうには思うんですが、幾らかでも人口減少に歯どめをかけていくという施策が必要となってきます。この中で、やはり転出抑制や転入促進、そして出生率を上げていくということが大事であると同時に、これから20歳代、30歳代といった子育て世代に対する施策を重点的に実施をする必要があるというふうに思っております。


 雇用、教育、子育て、住宅などの施策が考えられますが、先ほど申しましたように子育て施策も中学校3年生までの医療費の無料化、そして学童保育園事業の第2子以降の保育料の軽減、預かり時間の延長、また来年度は多子世帯支援保育料軽減事業等、そして出産に対しても妊婦健康診査助成事業として上限額7万円を10万円に拡充。また母子家庭等医療費助成の所得制限の緩和、特定不妊治療費助成事業を上限10万円として実施する予定でございます。


 教育においても、教育コンピューターの更新、プールの改築・修繕、エレベーターの設置、校舎の修繕等、教育環境の整備を行ってきたところでございます。


 来年度の予定としては、学習指導員3名の配置、そして教育施設の修繕も予定をしているところでございます。


 このように、子育て、教育は継続的に取り組んでいく必要がある、このように考えております。


 雇用、住宅につきましては、来年度、地方版総合戦略に係る市川町まち・ひと・しごと創生本部、地方創生推進会議、これは仮称でございますが立ち上げる予定をしておりますので、その中で市川町の具体的な人口減少対策を協議をしてまいりたい、このように考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 どうもありがとうございました。


 市川町の人口減少対策にしっかり対応されて、そして定住人口の増加を目指して頑張っていただきたい、このように思います。


 次に、最後の質問に入ります。中部公共下水道事業についてですが、中部処理区公共下水道事業の完成年度は平成26年の3月にこれも一般質問を行いました記憶がありますが、この事業は平成17年度に生活排水処理計画の見直しを行い、同年に事業認可を取得した中部処理区については、その後、年次計画によって整備を進め、平成23年の2月には中部浄化センター第1期工事完了にあわせて一部供用開始をして、その後、順次整備工事を進めて、10年の事業期間で平成31年の事業完成を目指して進めておりましたんですが、その途中でスケジュールが何ぼか延びるというようなことで、今、午前中にも言われていましたんですが、完成の年度は平成32年で工事現場の面整備工事がどうも済むであろうというようなことを言われております。


 全体の計画処理区は135ヘクタールと聞いております。その後のこの進捗状況を担当課長に尋ねてみます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 下水道事業の面整備工事の進捗状況でございますが、平成20年度の面整備工事着手から平成26年度までの工事進捗率、それから今後平成33年までの7年間を推定すれば、おおむね計画どおりに進んでおります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 時間をもっと早く済まそうと思っていましたんですが、1時間本当はあるんですから、ここでそんなに遠慮せずにやります。


 課長、この中部の公共ますの設置及び接続、この使用状況を尋ねたんやけど、もっと詳しく、今実際接続したりつなぎ込みをしたり終わってるようなとこ、近平やとか小谷だとか千原、あるいは神崎、田中、小室あると思いますんですけども、四、五点ちょっと尋ねますけど、この使用開始区域内の、今の区域内の世帯数をひとつ尋ねます。世帯数何ぼでありますか。今このもう開始をしてもいいという世帯数あるんですか。後々尋ねますんで、それを先言うてください。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 今、中部処理区でのますの住戸数につきましては、573戸になってございます。そのうち、公共ますの設置件数は443件となってございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 もう一つ、なんですけども、もう一回尋ねます。公共汚水ます設置件数573ですか。つなぎ込み申請件数、こういったことを聞きます。そして今現在のつなぎ込み率等を聞かせていただきたいんですけども、どうですか。


 1つ目は、使用開始区域内の今の、今もう使用開始済みですよいうような区域に何世帯があるのか。


 それから、2点目は公共汚水ます設置件数、公共ますのこのなにを設置しとる件数。


 それから、3点目にはもうそのつなぎ込みが終わってる件数。


 4点目はこのつなぎ込みの率、これがわかったら教えてください。よろしく。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 中部処理区内での件数ですね、住戸数でございます。それが573戸です。


 そのうち、公共ますを設置されている戸数につきましては443件。


 そのうち、公共ますに既につながれてる件数につきましては、接続件数でございますが194件。接続率にしまして、43.8%ということになります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 43.何%というようなことでございまして、つなぎ込み率がね。もっともっと頑張ってつなぎ込んでいただきたいと思います。


 もう1点尋ねますけども、この中部浄化センターへのつなぎ込みの費用に関係して、金融機関へあっせんなど推進の呼びかけはどうなんですか。福崎町ではそのようなことを、金融機関へのあっせんなどを呼びかけ等を推進してるというようなことを聞きますんですけども、課長、どうなんですか。そんなんはないんですか。そんなことはしないんですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 市川町においては、そのような借り入れの関係のあっせんはしておりません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 ありがとうございました。これをもちまして私の一般質問を終わります。どうもありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問は終わりました。


 次に、10番、重里英昭君の質問を許します。


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 議席番号10番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 まず最初に、議案第4号、市川町水道事業審議会条例の制定についてということですけども、これは今まで何も制定してなかったんですか。それとも今まで制定してあったもんを変更するんですか。局長、お願いします。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 午前中にもちょっと答えたんですけども、平成19年1月1日から施行ということで、1月の水道事業運営審議会設置要綱いうのをつくっております。今回、条例できちっとそれを発展させた形で制定の議案を上程したということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 この一般質問には、第3条で組織において学識経験を有する者とあるが、何をもって学識経験者とかいうんですかね。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 学識経験を有する者とは、専門領域の学問で評価を受け、豊富な経験と高い見識を持つと社会的に認められる人のことをいいます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そうしましたらその下のほうへ飛んでいきますけども、議会の代表者3名、そして地区組織の代表者3人以内、先ほど言われましたように学識経験を有する者3名と一般公募による者3名、このようになっております。条例の制定においてね。これは今、局長が言われたこととどのようにして調べられるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 審議会の委員におきましては、議会の代表者3名以内、それから地区組織の代表者、これは区長を想定しております。3名以内。それから、先ほど言いました学識経験を有する者を3名以内。それから、午前中の質問にもありましたように一般公募によります者を3名以内ということで、合計12人以内で組織をしたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 先ほど一番初めに聞いたときには、学識経験者とはどのようなことだとお聞きしたときに、水道に詳しい者と言われました。だけども、区長さんそして町会議員の中で詳しい人は、この中ではおられるんでしたら山本議員ぐらいのもんだと思います。だからほかのことに関して、どのようなことが詳しいんかいうことを聞きたいんです。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 この条例で想定しております学識経験者という言葉、水道等の公営企業会計等を研究されてる方とか、そういう実務に携わられたことがある方とか、そういう方を想定した議会の議員それから地区組織の代表者の区長等を想定しております。


 それから、一般公募による方につきましては、いろいろな学識経験じゃない、そういう形では選ばないんですが、いろいろな見方が、思わん見方もございます。そういうことも含めまして、いろいろな意見を頂戴いたしまして安定的に水道を運営していくという形で考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 あんまりはっきりした答弁じゃございませんね。それでよろしいです。


 審議会設置の目的は、値上げありきではないのかということで質問させていただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 審議会の目的は値上げありきではなく、今後急激に人口が減少していく中で水道事業を安定的に経営するにはどうすべきかを正確な資料に基づいて第三者に審議してもらうために設置するものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 12月の本会議において、町長は審議会の目的はどのように市川町水道事業をやっていくかということを言われました。だけども、委員会において165円見なけりゃやっていけないということを言われました。だからこのことを私は局長に値上げありきではないのかと。本会議で言ってることと委員会で3回やりましたけど、その2回目の委員会に町長に出席していただいて、165円でやらなけりゃやっていけないということを言われたからそのことを聞きよるんです。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員の質問にお答えをしたいと思います。


 本会議、委員会で私が言っております165円でないとやっていけないという表現ではなしに、原価が今165円かかっているものを130円で提供している。そういったことも含めて、審議会の中で妥当かどうかということを審議をしていただきたいということでありますので、誤解のないようにお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 誤解じゃございません。165円でなけなやっていけないということを言われました。ほかの議員からも何ぼかかるんかと。165円と。それでやっていけるじゃないかと言われたら、管工事ができないと、そのような答弁でした。


 どう言っていいのか、この本会議で言うことと委員会に上がってきて言うことと全く違うというようなことから、町長からは答弁は聞きたくないと思う。それで私は局長と書いとるんですわ。


 局長、これ130円のもんを165円になるいうことは、27%値上げになるいうことになるんですね。このようなことで、27%いうことを審議会で審議していただくんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 先ほども言いましたように、そういうことも含めて審議会で慎重に討議をしていただく。そのための資料については、正確な資料をきちっとお出しするということでございます。そうなるということではなしに、審議会の答申を得たいということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 審議会というけども、このことについて一度も審議会を開いてないです、今までに。そして前のときにも、加西市から値下げしてくれということを何度も言われたと。そのときにも、議員には何の相談もございませんでした。


 このたびの12月の本会議において、補正予算で減額補正で来ておりました。なぜこのようなことを今するのやと。26年度予算いうものは、4月1日から3月31日までではないのかということを聞いたら、いや、27年の1月1日からするんだと。このようなことが市川町では通るのやと。年度というものは1年通じてのもんだと私は思うんですけども、局長、答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 26年度の当初予算を組むときには加西市から値下げしてほしい要望があって、協議中でございまして、まだ結論は出ておりませんでした。したがいまして、その前から結んでおります一日5,100トンでトン100円という契約書が生きておるということから、またその認可をもらってるということから、5,100トンで365日の計算で26年度当初予算は計上しておりました。


 ところが、その後の交渉におきまして両町長、市町の合意によりまして結果的に金額、平成27年1月1日から4,100トン、100円、それからそれを超える分については19円という形で合意に達しております。したがいまして、それの減額補正を12月補正予算に上程させていただいたという経過でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私は、昨年の3月の本会議の予算委員会において12年間5,100トンは送ってないと。この帳面は違ってると。私だけですけども、反対したのは。12年間送ってなかって、そしてなぜ二、三年前からそういう話が出てくるの。12年間も前から送ってないんやったら、5年なら5年、10年なら10年前から話が出てきてもええんちゃうん。それらの言いわけはどないなるの。


○議長(岩見 武三君)


 重里議員、議案4号に……。


○10番(重里 英昭君)


 だから今、答弁されたようにそのことについて、議案4号について値上げありきではないかということを聞いとるんです。値上げありきではないんやね。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 その件につきましては、先ほど私が答弁したとおりでございますので、しっかりと御理解をいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 このことについては、幾ら言っていても仕方がございません。


 次に、議案第16号、平成26年度市川町水道事業会計資本剰余金の処分について、処分する金額、目的をお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 今回の上程してある剰余金の処分でございますけども、平成26年度市川町水道事業会計資本剰余金の処分について、その処分する目的は過去に補助金等をもらって布設した配水管、議案の参考として添付しております資料の赤線の部分でございますけども、におきまして今回下水道工事に伴い布設がえを行った配水管の稼働によって不要となります。その不要となった旧配水管の除却を行う際に、補助金等を財源として取得した配水管の撤去によって発生する損失をその補助金等を源泉とする資本剰余金で補填しようとするものでございます。


 金額につきましては、217万3,893円でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 ありがとうございました。


 そして議案第25号、平成27年度市川町土地開発事業会計予算について、具体的な事業はどのように考えておられるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えいたします。


 平成27年度予算におきましては、鶴居森林工場公園工業団地等の土地維持管理を行う予算を計上しておりまして、具体的な事業計画と言われましたけれども、今現在では新たな土地の取得または造成する具体的な計画はございません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 この10年間の決算はどのようになってるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えします。


 申しわけありませんけども、今手元に資料がございませんのでお答えできません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 今、余ってるところは恐らく草刈り賃だけで支出が出よるんと思います。サクション瓦斯に売ってる土地はいつ売られたんですか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えいたします。


 申しわけありませんが、その件につきましても資料がございませんのでお答えできません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 先ほどからもふるさと創生資金ということでございましたが、恐らくサクション瓦斯の土地はここ20年間ぐらいあいてるんだと思います。そのことを行政サイドは一向に何もしません。そしてまた、私が行きましたんですけども、サクション瓦斯と連絡とって新しい工場誘致をしたらどないやと。そのことについても何ら考えがあるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 通告が具体的になかったんで、答えられますか。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 この一般質問は通告による質問と聞いておりますので、通告に従って質問をいただきたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 議員の私がわかっとるのに、通告になけりゃわからんということでね、わかりました。


 そしたら、中部公共下水道について、つなぎ込みが進んでいないのは当初の関係者、関係住民への行政側の説明はどのようなものであったのかということでちょっとお聞きしたいのと、それからパーセンテージは先ほど43.8%と言われましたんですかね。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 重里議員の御質問にお答えをします。


 その公共ますのつなぎ込みが進んでいかないのは、当初の関係住民への行政側の説明はどのようなものであったのかということでございますが、当時のことはわかりませんが、おおむね公共ます設置申し込み説明会やつなぎ込み説明会におきまして、くみ取り便所を御使用の御家庭は供用開始日後3年以内のつなぎ込みをお願いしてまいりました。


 また、合併浄化槽便所を御使用の家庭につきましては、速やかなつなぎ込みをお願いをいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そうしましたら、公共ますが設置された一番近くの地区、今、3年言われましたね。そうしましたら、基本料金とかそのようなもんをいただいておるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 つなぎ込みをいただいてから基本料金はいただくようにしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 先ほど、3年以内につなぎ込みしてくださいと尾花課長言われたはずですね。近くのところは何年ぐらい前にできたんですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 近くのところというのがわからないんですけども、一番最初に供用を開始しましたのは平成23年2月1日でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 ならことし26年いっぱいとしまして、いうことは3年もう過ぎてますね。そして、その3年過ぎているところは全てがつなぎ込みしてあるのですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 午前中にもお答えをさせていただきましたが、高齢化社会が進み各家庭の御事情もございますので、つなぎ込みはおくれていると思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 行政サイドが3年以内のつなぎ込みしてくださいと。それは責任持って言ったことでしょ。ここへ集まってくるのは、全てが税です。その税をもってしてる人間が3年以内にしてくれと言った。私らも、住民の方から歳費として税金の中からいただいております。それは責任を持って基本料金だけでもいただかなければ仕方がないちゃうんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 重里議員の質問にお答えをいたします。


 3年以内ということで、尾花課長が申しましたように説明をしております。しかしながら、経済的な理由と種々の事情によっておくれる場合がございます。それに対して、3年過ぎたからそしたら基本料金をもらいなさいということはこれはできません。あくまで下水道事業につきましては、供用開始をしなければ料金はいただけない。接続をしていないのに基本料金を徴収するということはできませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 一番初めの方がそのようにますをつけたらいいからということで回られたんか、それとも供用開始からお金をいただきますよということで回られたんか。そこのとこは課長、わかりますか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 当時の説明会のことは、ちょっと私はわかりません。申しわけございません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


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○議長(岩見 武三君)


 ──────────


○副町長(岡本 哲夫君)


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○議長(岩見 武三君)


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○10番(重里 英昭君)


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 これで私の質問を終わります。どうもありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は2時35分とします。


      午後2時18分休憩





      午後2時35分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、6番、尾塩克己君の質問を許します。


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 議席番号6番、尾塩克己でございます。通告による一般質問を3点、それぞれ担当課長及び副町長並びに町長の順でお尋ねいたします。


 まず、初めに議案第18号について、平成27年度一般会計予算の概要説明によりますと、土木費、道路、橋梁の改良、舗装修繕事業などに2億807万8,000円計上されております。この中に、橋梁補修事業として出合橋歩道設置事業が含まれております。この設置事業における事業は幾らかお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 尾塩議員の御質問にお答えをします。


 歩道の設置事業における事業費は3,000万円でございます。内訳は、測量設計委託費500万円、工事請負費2,500万円でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、出合橋歩道設置事業における事業費として3,000万。そのうち、設計に500万と事業に2,500万。3,000万の事業でございますけれども、その歩道橋は片側だけなのか、それとも出合橋の両方に設置されるのかお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 朝夕の通勤通学時間帯には出合橋上での車両の通行も多く、特に車両の離合時には歩行者は危険でございます。歩行者の安全を確保するため、車両と分離するため出合橋の下流側に歩道を設置する予定でございます。


 歩道は上流側にも設置することが必要ですが、設置する位置の決定につきまして駅前の五差路の交差点の改良が必要となります。現在、県に対し交差点形状の改良を要望しておりますので、その計画に基づき設置の検討をしたいと考えております。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今の答弁によりますと歩道橋は片側だけという答弁ですので、それについてこの歩道橋は永久的に歩道として使用する歩道橋ですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えします。


 このたび設置する歩道橋は、永久橋として設置したいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今の答弁ですと永久的というお話でございまして、私がこの両側とか永久的かいう質問をしたわけなんですけども、以前に私はこの出合橋の拡幅について改修工事をやっていただければいう質問をした経緯がございまして、当時の町長はきょう後ろへ傍聴に来ておられます尾?町長でございまして、そのときになぜ出合橋を拡幅する質問をしたかといいますと、播但線の踏切の開通が控えておるし、また市川中統合の問題もその当時でございまして、いろんな問題が出てくる。そして甘地駅が市川町の玄関口であるという観点から、また私立市川高校があって通学生徒が多いいう関係で非常に複雑な五差路との出合橋という形の中で、やはりあれは拡幅せんといけないという観点から以前に私質問しておりまして、当時の課長の答弁によりますと、その当時は県土木と相談の上ではボックスカルバートで、その方法でやるという方法で進みますという答弁をいただきよったんですけど、それからこちらになると県土木のほうではボックスカルバート方式ではだめだという今までに質問された議員への答弁で出ておりまして、なぜあのときではボックスカルバート方式で出合橋を拡幅するいう方法がだめになってしまったんか今でも疑問に思っておるんですけれども、その折に私は当時の町長には質問した件の中で、町長は私が前倒しでもできないのかという質問をした点につきまして、ちょっとその折の町長は、前倒しでもできるような方法があれば考えるべきであろうと前向きな答弁をその折にいただいておって、今回たまたま町長が交代されておりますので、この話がもうそれで私の質問の中では立ち消えのような形になってしまっておるんですけれども、やはり今の時点では交通量もふえてきておるし、また市川中学の生徒の送迎バスも入ってくる。そこへ甘地駅への電車で乗降される方々の通行、いろんな面が複雑に絡んでおりますので、私はこの歩道橋も大事であるとこれはそう思います。


 しかしながらあの出合橋、本当に町長、これはもう前倒しでもいい、本当に県と相談してできるだけ早いこと拡幅して、みんなが安心して通行できる方向に持っていきたい。私はそのように思うんですけど、それと本当にあの前にも信号も必要であろうと思います。


 しかしながら、播但線のほんまの駅前に信号をつけると、これは前にも質問したと思うんですけれども、信号によって通勤客また通学生が電車におくれる。信号が赤になれば渡れない。そこへ電車が入ってくると、やはり遅刻したり会社におくれる。そういう問題から、本当に駅前に信号いうたらこれは非常に難しいんです。だからその点、出合橋を拡幅して早急に渡れるような方法、私これは不可欠じゃないかとそのように思っておりますので、その辺、今度は一応町長、答弁ひとつよろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 尾塩議員の質問にお答えをしたいと思います。


 何年前にそういう要望をされて、前倒しでされる、ボックスカルバートでできるという約束をされたかちょっとわからないんですけれども、御存じのようにあれは町道橋でございます。ですから、単独でやりますと町の予算ではなかなかできないということ。それから、振古川の県の方針がまだ定まっていない。それから五差路の交差点協議、これも今、常に県それから警察と協議をしております。そう簡単に橋をつければいいというものではないんですが、私も今の状況は大変危惧をしておりますので、引き続き県土木、警察と協議をしながらあの状況は改善していきたい。


 そういった中で、なぜ歩道橋をつけるかといいますと、御存じのように交通量がふえまして市川中学校、それから市川高校その他朝の通勤の皆さんの安全を確保するということで、これはもう永久的な歩道橋をまずつける。橋とは分離しておりますので、基本的に橋をどういうふうな形にしても歩道橋は影響を受けないという形で、まず第一歩としてやっております。


 引き続き県にしっかりとプレッシャーをかけながら、これ町単ではできませんので、県に何とか補助をもらいながら進めていきたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 震災の犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思いますので、御起立をお願いします。


 黙祷。


        〔黙  祷〕


 黙祷直れ。着席お願いします。


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、町長からの答弁をいただきまして、本当に私もその出合橋も町道という認識はしております。財源が町の財源が苦しいのも、これも認識しております。その中で、やはりいろんなことを質問していく過程では、やはり財源が不足やいいもちでもやはり質問しなければいけないんです。そういうことはやっぱりちょっと御理解いただきたいと思います。


 ただ、今言いましたようにあすこは本当に早急に何とかして拡幅せんといけない場所、このように認識しておりますので、十分に肝に銘じて、町長、本当にお願いしますよ、これは。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 尾塩議員の質問にお答えをいたします。


 肝に銘じて、しっかりと副町長と二人三脚で県土木、また県庁のほうへ私も頼みに行って、何とか一日でも早く実現できるように頑張っていきたいと思っております。


 県とも少しずつですけどもパイプができつつありますので、我々もその方向に向けてしっかりと頑張っていきたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 それでは、2点目の質問に移ります。


 2点目は定住促進課の設置について、これは本日も午前中から今までに多くの議員から定住促進について質問されております。やはり定住促進課、これ人口減についての問題でございますので、議員全員がやはりこの市川町の人口減いうことについて非常に危惧しております。


 そこで、この件についてまた私なりの質問としてさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 全国的に各市町とも人口減になり、人口増に向かっての取り組みがされているように見受けております。市川町も、平成27年度中には1万3,000人を割り込むのは避けられないというように思っております。


 そこで、人口減少対策に向けての組織づくりの計画があるのか伺いたい。このように質問しておるんですけれども、前に議員が質問された中で副町長が答えておられるように、本当にこの1年間に100人減少しておる。私、初めて議会へ出させていただいた当時は、1万5,000人前後の人口であった。それが平成7年です。その当時はちょうど尾?町長の時期でございまして、2万人構想で進んでおったんですよ。それで1万5,000人を若干ふえていきつつあって、この調子でいくと2万人構想に届くんであろうという期待でやっておったところがだんだんと人口減の方向に進んでいき、この20年間で何か2,000人減少しております、市川町でね。


 それと、シミュレーションによると2040年になると8,400名ですか。また今から5,000名これ減っていくんやと。これでは市川町成り立っていかないので、やはりこれについて真剣に市川町としてもこれ取り組んでいかなければならない問題であろうと。私はこのように認識しておりますので、それぞれの議員から人口減に対する質問をしておられました。やはり人口減について、昨年度は議会として綾部市のほうへ人口減についての空き家対策とかいろんな問題について研修に行っております。また、本年度にも2月には民生教育常任委員会では島根県の邑南町へ人口減、定住促進、視察に行っていろいろと勉強もしております。また、総務課によりますと、岡山県へ行ってそれぞれこの問題について研修しておられました。


 そういう中で全議員がやはり危機感を持っておりますので、やはり財政も市川町は裕福でないいうようなことに最前も言いましたように認識しておるし、また職員数におきましてもやはりいっぱいいっぱいの職員で行政、いろいろ事務をやっておられる。こういうのは理解しておるんですけれども、その上にやはり人口減については本当に危機的な問題を抱えていく中でやっていこうとすれば、やはり専従、定住促進課いうふうに設置できるんであれば、私はぜひともこれはつくらなければ、やはり専門にこれをつくってやっていただかなければ、増に向かう、また人口減にならないような現状でとどめておくとか、増に向かうやはりこういう施策をとっていくのがこれからの行政の私は問題やと。このように思いますので、その辺について一度お尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 尾塩議員の質問にお答えをいたします。


 人口減少対策に向けての組織づくりの計画はあるのかということでございます。


 尾塩議員の質問にありましたように、市川町の人口は2月末現在で1万3,006人ということで、尾塩議員言われるように1万3,000人を切るということでございます。国のほうとしても、これはもう全国的な人口減少対策として2060年に1億人程度の人口の確保、それから東京圏への人口の過度の集中の是正、そしてそれぞれの地域で住みよい環境を確保して将来にわたって活力ある日本社会を維持していくため、国民一人一人が夢や希望を持ち潤いのある豊かな生活を安心して営むことができる地域社会の形成。地域社会を担う個性豊かで多様な人材の確保及び地域における魅力ある多様な就業の機会の創出ということを一体的に推進することを目的として、国と地方における人口ビジョン、総合戦略の基本目標が策定をされたところでございます。


 この総合戦略も含めた人口減少対策に向けての課の設置について、危機感を持って新しい定住促進の課をつくってはどうかということでございます。そのお話のとおり、その課をつくるということは一番ベストなわけでございますが、今のところ課の設置は予定はしておりません。というのは、まず1点目に尾塩議員言われましたように行財政改革により職員数が減少しているというこの状況下の中では、新しい課の設置は困難であるというふうに考えております。


 そして、2点目に人口減少対策は町全体の課題でございます。この人口減少対策について全ての課が担当であると同時に、職員一人一人が担当者であるという強い意識を持つことが必要であります。このことから、ほかの議員にお話をさせていただきましたように市川町まち・ひと・しごと創生本部、これは本部長は町長ということで、それぞれの課長級に参加をしていただくということを計画をしております。そしてまた地方創生推進会議、これはもう全て今のところ案でございますが、仮称でございますが、設置して施策を提案していきたい、このように考えているところでございます。その中で、施策を提案をしていきたいというふうに思っております。


 この施策の実施に当たりましては、それぞれの関係する課が執行することとなってきます。地方創生の総合調整窓口は、総務課で担当するように考えております。来年度は地方版総合戦略を策定することになりますので、事務量の増加も予測されます。このようなことから、総務課の職員数と臨時職員の採用に配慮をしたい、このように考えているところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、副町長からいろいろ施策についてお聞きいたしましたけども、副町長、私もこの3月議会の予算に向けての県内の各市町の予算編成、毎日のように目を通しております。ほとんどの各市町が今年度につきましては少子化対策とやはり人口減対策に取り組み、本当に真剣にどの市町もみんな取り組んでおられます。やはりそういった中で、いかに定住していただくための増に持っていくという形を見ますと、やはりいろんな施策を考えていかなければいけないんじゃないか。


 3月4日の神戸新聞にも、神河町の予算の中でもいろいろな施策で人口増に向けての取り組みしておられます。やはり若者定住に向けての住宅の新築や増築、また購入、こういった面につきましてもやはり、もちろんどの市町も上限は決めておられます。そういった点についてもやはりある程度の補助、できる補助とできない補助もあろうかと思いますけれども、やはり財源で持ち出しせないけないという点もございますし、やはり購入について、神河町なんかですと購入にかかる費用の10分の1、これも上限は100万円という形はとっておられます。また、子ども・子育てについての本当にどの市町も皆同じような第2子半額から、あと医療の半額とか3子以上はもう無料とか、大体似たり寄ったりのような補助的な面も計画で上がっておりますので、市川町についてもやはりそういう補助的な面は可能な限り作成してやっていただいて、やはり受け入れやすい状態をつくっていかなければやはり来ていただく若者とか、また定年を迎えてあと田舎のおいしい空気のもとで生活をやっていくという方々が、やはり遊休地を利用しての野菜づくりとかいろんな趣味を持っておられる方もたくさんおられると思うんです。やはりいろんな条件を勘案して、市川町はこういう条件で受け入れしていただけるんだなと。やはりそういう喜んでもらえるような施策を行政として私は考えて取り組んでやっていただきたい。そのように思いますので、その辺ちょっとまたもう一度お願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 尾塩議員の質問にお答えをしたいと思います。


 神河町、上限100万円ということで出しておりました。ただ、私自身は、これはもう個人の資産に対して税金をつぎ込むというのにはちょっといささか疑問を持っております。


 それと、多子世帯の保育料軽減ということについては、これは神河も福崎もやっておりません。これは市川町独自の年齢制限なしということで目玉施策でございますので、ここらはしっかりと理解をしていただきたい。また、こういうことを少しずつ広げていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 いろいろと施策もあろうかと思います。やはり市川町は市川町としての本当にこういう政策を取り組めば喜んで来ていただけるという案件を十分に慎重に審議していただいて作成していただきたい、このように思います。よろしくお願いいたします。


 続きまして3点目、買い物のバス試験運行について、現在利用者希望調査中の買い物支援バスの運行が本当にこの平成26年度中にできるのか。26年度いうのは、ことしはもう27年に入っておりますけども、年度いうのは26年という形で一応こういう形でお伺いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 尾塩議員の御質問にお答えいたします。


 買い物バスの試験運行につきまして、利用希望者数の把握のため各区長様にお願いしたところでございますが、9区の区長様からの報告のみであったため、再度各区長様に確認をとっているところでございます。


 運行につきましては、昨年12月議会において3月末までに行うとお約束をしておりましたが、今のところ年度内の試験運行は困難と思われ、大変申しわけなく思っております。


 また、町長からもお叱りを受けたところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 私が今、課長が12月の議会と、たしか今そのように言われたんですけど、私、12月の議会には質問しておりません。私が質問しておりますのは9月議会。いうことは、そのときに昨年の3月にもこの質問をしております。岡本町長になられてから、コミバスの運行の変更のそれに関連して私はもうずっとそれから数回のこの質問になろうかと思いますけれども、その中でいつもやりますやります、責任持ってやりますいう答弁をいただいておりまして、もうできるんであろうなという気持ちで質問を続けていきますと、まだできないできない。もうそればっかりで、本当に。昨年の9月にも今年度中に必ずやりますと。


 町長、昨年の9月の会議録、この質問を通告して読んでいただきましたか、答弁していただいた。私もこの質問するたびに前回の会議録全部目を通させていただいて、それで再度質問しておるんですけれども、その中でやはりまた今これ3月中にはできないと。今までも責任持ってやりますやります言われた答弁、これ何でなんか。一応それについて、私、お聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 尾塩議員の質問にお答えします。


 私は、直ちに担当課に指示を出しております。こういうことを言うと申しわけないんですけれども、非常に仕事量がふえてきているということと私は尾塩議員に約束をしたということがありまして、総務課長には常々厳しく言っておりました。しかし、やっとこの前にそのアンケート調査を実行した。遅いと非常に怒ったんですよ。しかし、これはもう言うても仕方ありませんので、私が常にその場におって私がするわけではございませんので、基本的に指示は9月議会済んだ終了直後にもうすぐに出しております。


 実際アンケートをとりましたら、現在瀬加地区で15名、甘地地区で4名、鶴居地区で8名というまだ返事しか返ってきておりませんので、もう何をしてるんやと。要するに30区あって、区長にもう一回徹底的にして人数の把握をしなさいということも言うております。だからなかなか、御存じのように行政というのは重たいんですね、動くのがね。私は民間から来てますので、9月に言うたらもうすぐするというふうに思ってたんですけども、ふたをあけたらこういうことであったということで、これは真摯に謝りたいと思います。


 しかし、確実に一歩ずつ前進をしておりますので、この件につきましては新年度に入りますけれども、確実に皆様方の要望に応えていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、町長から答弁の中で、まだ今から質問する質問についてもう答えが町長されておるんですよ。私、まだ希望者何名ぐらいで把握できたんかいうの、これまだ質問しておりませんでした。


 それで今の時点においてこの高齢化、本当に進んでおるんですよ。今、夫婦2人暮らしの中で、もう高齢化で自動車も乗れない。自転車で買い物に行っておられた方が、もう自転車でも行けないようになってしまったという方がこの間もお聞きしたんです。それでこの間、どこへ行かれるんですか言うたら、いや、姫路の医者へ行くんです。市川町にタクシーないんですよね、現在ね。甘地駅まで行くのに、医者行くのに福崎からタクシー呼んで、それで電車に乗って姫路の医者へ行かれる。私、やはり早急にこれができればそういう方も非常に助かる。本当に町長、この買い物支援バス、買い物だけやなしにやはりそういう本当に高齢者の方が利用できる。私はこれは絶対に必要であると。たとえ月に1人2人でもいいんですよ。やはりその方がそういうことで利用できて非常に喜ばれると思います。


 ここに、これ2月25日の神戸新聞にも、香美町のほうでも買い物支援バス運行やっております。これも平均すると月に2.6か3人。それでも週2日で1日3往復いう形でやっておるんですけれども、やはり僻地で県道の公共バスとかいろんな交通機関利用できないような方は本当に喜んでいただけると私は思うんですけど、絶対にこれだけはもう幾ら費用かかかっても私はいいと思うが、そうそう費用がかかるとは思いませんけどね。コミバスで年間530万円ですか、ことしの予算に上がっておるのが。


 予算書を見ると、この買い物支援バスについての予算としては幾ら、見たんですけども、この試行運行バスの費用いうようなことは目につきませんのでちょっとお聞きしなかったんですけれども、やはりこれは本当に買い物支援バス、またそういう医者へ通われる方の足としてデマンド式のタクシー、やはりこういう形でやれば週2回であれば、前もっていつ医者へ行きたいとか買い物に行きたい。やはりそういうことの把握をすれば、買い物を利用される方はやはり私はふえていくんではないかと思いますので、その辺もう一度答弁願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 尾塩議員の質問にお答えをしたいと思います。


 実は、私もその部分については本当に危惧をいたしております。今、高齢化率が約31%。これがあと5年10年すると35から40になるわけですね。これは教育課のほうにちょっと今指示をしておるんですが、今、グリーンバスで子供たちを送り迎えしております。この経費が大変高額でございます。ここでバスをもう町で、大きいバスじゃなしにマイクロバスを何台か買って、町内の退職された二種免許をお持ちの方に登録をしていただいて、朝と夕方は子供の送迎に使い、昼間は町内のお年寄りの足として活用するということを今アイデアとして出しております。対費用もかなり安くなるということ、私の試算では安くなります。バスを買って町内のドライバーの方にそれを運行していただくということになりますと、バスは恐らくもう3年か4年で元が取れる。それ以降は町のもうけになる。また、町内の方の仕事をする場所の提供にもつながるということで、これはもう直ちに検討に入ってくださいということを教育課のほうに今指示をしておりますので、そういうこともあわせてこの町内の活性化につなげていきたいというふうに考えております。本当に私も危惧しております。


 病気になったりけがしたときは救急車来てくれますけれども、食料品買いに行くのに救急車は呼べません。でも、毎日の日々の暮らしを支えていく中で食料品というのはこれは必要不可欠でございますので、そういった部分も町としてきちっとサービスを提供していくべきではないかなというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 この買い物支援バスについて、本当にデマンド方式で玄関から店までと、こういう形をとるのが本来の姿であろうと思いますし、やはり週に仮に2回の買い物という形で買い物に行きますと、やはり3日分の買い物いうことになると相当量もふえてくると思うんです。やはりそういう荷物を持って帰るいうこと、やはり玄関口まで、これやっぱりサービスやと私はこのように思いますので、やはりそういうことを十分考慮して、やはりこのデマンド方式で私は買い物支援バス、これ早急に本当にこれやってくださいよ。もう毎回質問のたんびにやりますやりますで、もう私、期待しておるんですけれども、毎回おくれておくれて、もう前へ進まない。もうええかげんこの質問やめたいと思いましたんですけども、本当にこの機会で町長、はっきりともう確約をしていただきたい。このように思いまして、質問を終わりますので。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私がここでやりますと言うよりも、ちょっと課長を前に出して決意を述べさせますので、課長、前へ出てください。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 大変申しわけございません。できるだけ早くできるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 それでは、私の質問はこれで終わります。


○議長(岩見 武三君)


 6番、尾塩克己君の質問は終わりました。


 次に、8番、正木幸重君の質問を許します。


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 議席番号8番、正木幸重でございます。議長のお許しを得まして、通告による一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、平成27年度予算編成で重点的に推進する事業ということで、何人かの同僚議員のほうからも質問されてたんですけれども、町制60周年記念式典事業としまして196万5,000円の予算が上がってるんですけども、御説明いただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 町制60周年記念式典の事業の196万5,000円の内容でございますが、功労者等の表彰を予定しておりますので、表彰者、参加者、アトラクションの謝礼等で報償費125万4,000円、懸垂幕、式典次第の作成等で需用費51万3,000円、郵便代、広告料等の役務費で19万8,000円で、合計196万5,000円を計上しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 どうもありがとうございます。


 この今積み上げた金額の説明があったんですけれども、こういう町民というんですか、よく若い層から聞くのには、秋祭りの屋台を修復したいんやというそういう企画、これから各区長さんにお願いに上がるんやというお話があるんですけれども、その辺もし話が上がってきた場合はどう対応されるのか。その辺お聞きしたいなと思うんですけども。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 正木議員の質問にお答えをいたします。


 今の質問のことについては、私も若い人たちから何とかならへんのかということを聞いております。町制60周年という節目もございますので、町としても何とか協力をしていきたいというふうに思っております。


 ただ、町が引っ張っていくものではなしに自発的にそういうグループを立ち上げていただいて、委員会を立ち上げてきちっとした実効性のあるものをつくっていただいた上で、町として助成できるかどうかを判断していくというふうに考えております。はっきりと前向きに検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 町長、御答弁ありがとうございます。それで町制60周年記念事業が節目の年でございますので、市川町皆さんで祝っていきたい、このように思っております。これでこの件は終わらせていただきます。


 その次に、同じく総合計画策定事業としての916万円の予算が上がっているんですけども、これのほうも御説明をお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 総合計画策定事業といたしまして、916万円を計上しております。内容についてですが、現在の総合計画、平成18年度から平成27年度につきましては、平成27年度が最終の目標年次となっております。このたびは経済、社会状況の変化に伴う町民ニーズの多様化や急速な少子高齢化の進展、また国と地方を取り巻く財政状況など目まぐるしく変動する社会環境に対応し、町民と行政との町づくりの共通の地域ビジョンが今後も必要なため、地方版総合戦略の策定とあわせて新たな総合計画を策定するものでございます。


 経費の内訳といたしましては、総合計画策定に係る計画書の編集、資料作成、会議支援、計画書の印刷等の業務委託料が864万円、振興計画審議会委員の報酬が32万円、委員費用弁償が16万円、役務費が4万円となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今の説明聞いておりましたら、いわゆる前の尾?町政のときに財政危機突破工程表という名目で進められた。それに追随するものというように感じたらいいんですか。その辺のところ。


 平成16年から27年……。18年からしたいうことは、そういうことじゃなしに本当のこのあれですか、町の政策の全体のことをお話しされてるんですね。その辺お願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えします。


 財政危機突破工程表につきましては財政の再建に向けての計画でございまして、このたびの分につきましては総合計画でございます。基本構想また基本計画というふうな形になりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 お話を聞きまして、町政にとって一番大事な政策のところでございますので、しっかり事業を進めていっていただきたい、このように思います。


 それから、これから今後進められると思うんですけども、公共施設等に関しまして総合計画、そして固定資産台帳整備業務委託料1,250万円のこの内容もお知らせお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 公共施設等総合管理計画、固定資産台帳整備業務委託料1,250万円の内容でございます。


 まず、公共施設等総合計画につきましては、これまで過去に整備してきた庁舎、学校、保育所、コミュニティーセンター、道路、水道施設などの公共施設等が今後更新時期を迎える一方で地方公共団体の財政状況は厳しい状況にあり、また人口減少に伴う収入、利用等の減なども深刻な問題となっております。


 このような状況を踏まえ、公共施設等の全体を把握し、長期的な視点をもって更新、統廃合、長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担の軽減・平準化や公共施設等の最適な配置を目指すものでございます。


 次に、地方公会計制度においても今後統一的な基準により財務書類を作成するように国は求めておりまして、財務書類の作成の前提となる固定資産台帳の整備もあわせて行うことにより、効率に作業を進めるための委託料でございます。


 これら2つの計画策定の予算の内訳といたしましては、計画作業、資料収集整理、現地調査、基本的な方針の検討、再調達価格算定業務、固定資産台帳導入システムの導入費でございます。


 また、業務量が膨大であるため、事業期間を平成27年度と28年度の2カ年として、全体事業費を2,500万と見込んでおります。平成27年度で1,250万、また28年度で1,250万を予定をしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 これは全国的に各市町村の財政をきちんと出してということで、総務省からの通達だと思うんですけれども、今、総務課長が述べられましたように膨大な本当に仕事になってくると思うんですね。ですから、これは専門業者にやっぱり委託される、その辺のところをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 議員の言われますとおり、この2つの計画の策定につきましては委託で行っていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 それが27年度と28年度に実行されて、それができ上がってきましたらいわゆる各課も、今、下水道課、水道課がやってます企業会計式の形になってくる、そういうことでよろしいんでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えします。


 議員が言われますとおり、それに近づくような形の会計の財務書類になります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 いわゆるそういうことをして、今、さきに述べられました総合計画策定とやはりこの財政のどれを今後、その施設もどれを生かしてやっていったらいいのか。また、今おっしゃっています人口減、そういう社会を迎えるに当たって、今後やっぱり削るとこは削っていかなければならない。そういうところにこれを、なぜこうするんだとかということをしっかり職員も我々議員のほうもそこのところをやっぱり見詰めていかないといけないんじゃないか。このように思いますので、今後そういう数字が出ましたら随時また私らに教えていただきたい、このように思っております。何かありますか、この件。


 それじゃ続いて地方創生、今盛んにこう国のほうも大臣まで置かれてやっております。各議員からもこの件はたくさん出ましたし、また副町長のほうも答弁もされてたんですけれども、もう一度きちっとどの課がするのか。そしてまた、同僚議員も話が出ておりましたんですけども、今後またどう展開なっていくのか、その辺も含めて御説明いただきたい、このように思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 正木議員の質問にお答えをいたします。


 どの課が担当になるのかということでございますが、地方創生の窓口、総合調整は総務課で行う予定といたしております。


 しかしながら、尾塩議員の質問にもお答えしましたように人口減少対策は町全体の課題として全ての課が担当であるということでございます。職員一人一人が担当者であるという強い意識を持つことが必要となってきます。


 今後、先ほど来説明しておりますように地方創生に関しては市川町まち・ひと・しごと創生本部、これは町長が本部長、それと課長が本部員ということを想定をいたしております。それと地方創生推進会議を設置をして施策を提案していきたい、このように考えております。


 そして、その地方版総合戦略の施策を執行するのは、その事業に関係するそれぞれの課ということになってきます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 内藤議員も質問の中で市川町の底力が試されるんじゃないかいうそういう質問あったんですけども、やはりこれは国、県のほうも市川町の意気込みというんですかね、この辺もやっぱり評価が出てくるんじゃないかと思います。


 先ほど、本当にこれどうやって進めていったらいいのかなというのはそれは大変難しい問題だと思うんですね。ですけれども、僕はどの課で誰がするのかなということでどの課ですかとお聞きしたんですけど、やはりその担当者の方は常にアンテナを上げて、各市町村もしっかりこれに対応してくると思うんですね。そういう意味でやっていただきたい。


 それと、先ほど来から副町長からお話が出ておりましたそういう創生、町当局は本部長、町長においてというお話やったんですけども、その担当の方がやはり町民からアンケートも大事だし、またそういう会議の広報で公募で集められるかもわかりませんけれども、私、これは提案なんですけども、もう還暦以上のメンバーは要らない、そういう感じ。本当にこの30・40代、50代、この市川町をどうしたいんやって、その辺のところを聞いていただきたいなと思うんですね。余り全然私のほうにも聞こえてきませんので、ぜひとも。


 そして、それはまたそれを参考に私たちも考えていけばいいんじゃないかと思って、これは極端な言い方なんですけども、そういうちょっと市川町の若者、今は祭りの話で若者が提案してきたのをきちっとした企画だったら取り上げるという、それも一緒だと思うんですね。ぜひともこの市川町をどうするんやというそのところ、早急にこの1年を通じてやっていただきたい。


 そういう中で、また尾塩議員もおっしゃっていましたように各市町村の考え方もあろうかと思うんですけども、定住それから地方創生、やはりしっかりしたその部署が必要になってきたなと思うときは、やはりまた体制として部署はしっかり持って対応するという、そういう柔軟な形を私は提案したい、このように考えております。


 どうですか、それについて、副町長。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 貴重な提案をありがとうございました。


 一つ言い忘れたことがございます。というのは、先ほど言いました地方創生推進会議というものを設置したいというふうに思っております。これは今言われましたさまざまな意見、まち・ひと・しごと創生を実行する上で住民代表、それから産業界、それから大学、金融機関などで構成する推進組織で審議をしていきたい、このように思っております。


 また、当然そのアンケート調査といいますかニーズ調査といいますか、そのようなこともやっていくというふうな予定も今のところはしてございますので、よろしく御理解のほどお願いをいたします。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 ありがとうございます。この件はこれで終わらせていただきたいと思います。


 続きまして、これシリーズになってるかもしれませんけれど、運命の木ということで御質問したいと思います。


 3市町事業で進めておりますこの「運命の木」ゆかり3市町交流事業なんですけれども、岐阜県中津川市との交流を今後どのように進んでいくのかなと思いまして質問したいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 正木議員の御質問にお答えをいたします。


 「運命の木」ゆかり3市町交流事業は平成26年の春ごろから少しずつ動き始め、岐阜県中津川市、姫路市と協議を重ねてまいりました。


 平成27年3月27日の姫路城グランドオープンにあわせ、4月18日土曜日に「運命の木 再・現」姫路城西心柱レプリカ製作を、翌19日日曜日に「運命の木」絆フォーラムを開催することを決定し、現在準備を進めているところでございます。


 今後どのように交流が進んでいくのかという御質問でございますが、差し当たり4月の先ほど申しました2つのイベントを無事終えることに集中をしておるところですが、この催しには遠く岐阜県中津川市から木遣音頭保存会とおんぽい節保存会の伝統芸能団体2団体と、中津川市産直住宅振興会の皆様方にお越しいただく予定にしております。それぞれリフレッシュパーク市川に泊まっていただいて催しに出演していただきますが、オープニングでは甘地の獅子舞に御出演いただきますので、今回の来訪をきっかけに市川町、中津川市両市町の伝統芸能の交流について進めていくこともできるのではないかというふうに思っております。


 伝統芸能につきましては、姫路城のグランドオープンを記念してことしは姫路城お城まつりが5月の3日から5日まで開催されますが、運命の木ゆかりの市町として市川町から甘地の獅子舞が、中津川市からはおんぽい節が5月4日の伝統芸能の日に三の丸広場のメーンステージへ慶祝出場をいたします。このことから、伝統芸能に関しましては既に交流を始める下地ができつつあるように思っております。


 いずれにしましても、まず4月の18日それから19日に開催します「運命の木 再・現」姫路城西心柱レプリカ製作と「運命の木」絆フォーラムが無事に開催できますよう準備を進めてまいりますので、一人でも多くの方々に御参加、御来場いただきますようによろしくお願いしたいと思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 それで4月の18から19にとりあえず市川町でフォーラムをやるということで、これも成功に持っていきたいと思うんですけども、中津川市からは2団体の方が来られるということですけど、総勢何名ぐらい来られる予定になっておるんでしょうか、その辺。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えいたします。


 現在確認できておりますのは、両日合わせまして110名あたりというふうに聞いております。それぞれの団体の出演者、それからスタッフ関係、それからいろんな木工の関係の方々とか、18日、19日が当日になるんですけども、前日乗り込みということで、金曜日には第1陣が大型バスで来られるというふうに伺っております。以上です。


 言い忘れておりました。中津川市からは当日18日には市長もおいでいただいて、御挨拶いただく予定にしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 大変大事なこれ事業になってきましたね。110名も来られて、市川リフレッシュ、50人ぐらいしか泊まれないんじゃないですか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 延べ人数でございますので、もちろん毎日110人ずつというわけではございません。18日に出演される方、そしてまた19日に出演いただく方、御参加いただく方ということで、総勢で110名ぐらいを今予定しているということで、全てリフレッシュパークのほうで何とか収容が今回は可能かなというふうに考えております。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 課長は来られることで精いっぱいでこの4月の18、19日のことをしてると思うんですけど、私は今後どのように進んでいくのかということで、私が聞いてるのは、今度10月には先方の向こうのそういう秋祭りか知らないんですけどもそこに我が町からこれぐらいな人数行かないといけないんじゃないかと思うんですけど、その辺の計画もあるんでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えいたします。


 10月の23日、ちょっと正確に日付のほうは覚えておりませんが、中津川市のほうでは毎年いわゆるお菓子祭りというのが行われておりまして、いわゆる中京、名古屋圏内のほうからも10万人以上の人が訪れるという大きなイベントが行われるということで、そのときにはぜひブースの出展であったりとか御参加をいただければというふうにはお聞きしております。


 ただ、同じような団体でそちらのほうにということは今のところ想定はしておりませんが、何らかの形でそのツアーというものを組んで訪れることができれば観光振興にも一役買うのかなというふうに思っておりますので、それも今後企画していきたいというふうに思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 課長、どうもありがとうございます。この運命の木という御縁で中津川市とそういうおつき合いになっていくんですけれども、これについて町長はどういうふうな対応になっていくのか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 正木議員の質問にお答えをします。


 中津川市とどういうふうなことになっていくのかというのは、私もまだ推移を見守らなければちょっとお答えができないというふうに思っております。


 ただ、昨年ですかね、来られたときに私は中津川の恵那山の麓にあります保古の湖という湖の横で大学のときにユースホステルに一月間そこに毎年泊まってヘルパーをしておりましたんで、非常に中津川というのはなじみがあるということを言いました。この関係が、これから非常に距離はありますけれども、両市と町の発展につながれば幸いかなというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今のお話の中で、中津川市からは市長もお見えになるということでございますので、その辺はきちっとおもてなしを町としてやっていっていただきたい。また、我々議員のほうもそれに対応していきたい。このように思いまして、この質問は終わらせていただきたいと思います。


 教育長、課長、まだ一回も答弁しとってないの。お待たせいたしました。


 小・中学校統廃合について、これ新聞のほうに載ってたんですけれども、文科省のほうから統合に関して手引案とかを公表したというその記事が載ってたんですけども、それについて本町の教育機関どのように思われているのかお答えいただきたいなと、このように思います。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 正木議員の御質問にお答えをします。


 文科省が60年ぶりに改訂をしました学校統廃合の目安となる手引案を1月20日の新聞で公表いたしました。少子化の影響で小規模校の増加が見込まれている時代でありまして、各自治体に課題の解消に向けた検討を促すのが今回の狙いとされています。


 国が示す小・中学校の現行の適正規模というのは、1校当たり12ないし18学級規模であります。小学校でいうと各学年最低2クラス、中学校では最低4クラスとしています。


 また、徒歩や自転車での通学距離の基準も、小学校は4キロメートル以内、中学校は6キロメートル以内と定めてこれまでおりましたけれども、統合による校区の拡大に備えて新たにバス通学を加えておおむね1時間以内として、事実上通学距離を延ばしています。これが大きな特徴です。


 学校の統廃合に関しては、この10年間で公立の小中高を合わせて全国で毎年約500校が廃校になっています。全国の公立小学校の46%、中学校の51%が適正規模に達しておりません。要するに、全国の小・中学校の約半数が小規模校である状態であります。そういったことから、今後も全国的に統廃合が進んでいくことが予想されています。


 町内の4つの小学校はいずれも小規模校ですが、今のところ集団の中で学び合い社会性を育むという学校教育の機能が維持できていますので、今すぐ統合を論じるという状況にはありません。


 中学校については、平成26年度に瀬加中と市川中学校を統合したばかりですが、少子化が進行する中で町内の生徒数からして将来的には1町1中学が妥当であると考えます。


 今のところ、鶴居校区の生徒、保護者また地域から統合に関する具体的な要望や声は届いていませんが、市川中学校への統合を願う声が大きくなる時期が来るとすれば、行政としてもそれらの声を尊重して統合に向けての協議を進めていくべきであると考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 教育長、どうもありがとうございます。


 私もそう思います。今後やっぱり、きのうちょうど卒業式だったですね。市川中学に行かせていただいたんですけども、瀬加中学と一緒で90名。鶴居はどうだったのと聞きましたら35人ほどですか、そういう形でございますので、今後そういう声が上がってくると思いますので、そのときはぜひともそういう形にやっていっていただきたいなと思います。


 といいますのも、先ほど公共施設等総合計画にやはりきちんと出てきますので、その辺からも精査していかなければならないんじゃないかと思います。


 今、教育長がおっしゃっていましたように、小学校というのはやはりこれ合併して60年を迎えておりますけれども、やはり瀬加、川辺、甘地、鶴居というこれの町で市川町が成り立っております。また、小学校をなくしてしまういうのは、その地域の気持ちまでも潰してしまうんじゃないか、このように思います。


 きょう津田議員からも話出てましたように、スポーツ21というのは校区校区でございますので、やはりその辺はどんな形になろうとこの町の基本の市川町づくりの根本的なところだなと私はこう思いますので、まち・ひと・しごと創生、地方創生もいろんな話が出てこようかと思いますけれども、ここのところはしっかりと小学校区とともに町をつくっていくという基本姿勢、これをお願いしたいな、このように思います。


 それから、きのう中学校は卒業式であすが入試だということになっております。その件で前回も質問したんですけれども、前回は教育長がその生徒一人一人に説明しながら、また先生、またその生徒の父兄の方らも大変心配の中で進んでいったと思うんですけども、入試の出願状況の中で混乱はなかったのかなと思いまして質問に当たらせていただきます。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 正木議員の御質問にお答えをします。


 前回でも質問にあったことでもありましたけれども、中学校ではこの学区再編については生徒、保護者には1年生の3学期から説明をしてきました。そしてまた、2年生、3年生の保護者会のたびに情報を提供してきております。特に3年生になってからの進路説明会では、保護者に複数志願校の第2志望までは慎重に子供さんと志願校を相談をして決定していただくように依頼をしてきました。西播地区からの出願の増加が見込まれておりましたので、中学校としては例年より少し厳し目の進路指導になったことは事実であります。


 生徒、保護者は学校の進路指導を受けながら、第2志望校には確実に合格できる高校を選択するようになりました。併願している私立高校に関しては単なる滑りどめという意識ではなくて、行きたい高校として選択を子供たちはしました。


 以上の取り組みを進めてきましたので、進路を決定する進路懇談会とか、またその後の出願に関しては特に混乱はございませんでした。


 ただ、出願前には西播から上位校への出願が例年より二、三十名増加するであろうと、そういうことが予想されており、競争率もかなり上がるのではないかと予想されておりましたが、ふたをあけてみると予想に反して心配したほどの競争率は上がりませんでした。そういったことから、中学校の先生方、受験生、保護者にとってはほっとすると同時に意外であった、驚きであったというのが実態であります。


 今回の出願状況から読み取れるところとすれば、初年度の合格ラインが全く読みにくいので、中学校は例年以上に慎重な進路指導をしてきた結果が数値にあらわれたということ。そしてまた、生徒、保護者も志望校選びに慎重になり、危険を冒してまで冒険的な無理な出願、受験をしようとはしなかった。


 もう一つは、2月に推薦入試、それから特色選抜入試という推薦による面接による試験がございます。この中に上位校と呼ばれる姫路西、姫路東、姫路市立高校、こういった高校が含まれておりますが、その競争率が2.5倍以上でございました。高い競争率であったために、当然不合格者がたくさんこの推薦の段階で出ました。それをもって一般入試のほうに出願するのは非常に危険である、怖い、そういう意識が働いたわけです。


 このような条件が重なって、第1志望だけの数から見れば定員を割ってしまった学校が数校ありました。しかし、第2志望者も含めると最終的には定員割れを何とか防いでいるという、そういう状況であります。


 ことし、新年度のデータは来年度の参考資料とはなりますものの、定員割れを予測するということは非常に難しいことであります。そういった面で、一定の競争率に落ちつくのは数年先になるであろう、そういう予想をしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 どうも丁寧な説明ありがとうございます。


 きのうも中学校の卒業式に行かせていただいて、最後に後藤さんという3年生の子が最後の挨拶されておりましたけども、後で聞いてみましたら、推薦でもう決まってるから受験に支障のないところでそれに専念できるからというお話も聞きまして、きのうきょうと寒いんですけれども、あすの入試が市川町の生徒の希望がかなえられるように祈念をいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。ただいま上程中の議案のうち、平成27年度各会計予算については、6人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託審査とすることにしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、予算特別委員会を設置することに決定しました。


 続いてお諮りします。予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、2番、津田義和君、3番、内藤亘君、4番、本間信夫君、8番、正木幸重君、9番、堀田佐市君、11番、多田満広君、以上6人の諸君を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました6人の諸君が予算特別委員会の委員に決定しました。


 議案は、付託表のとおりそれぞれ委員会に付託審査とすることにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明12日より委員会審査のため本会議を休会し、3月27日午後9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さまでした。


      午後4時04分散会