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兵庫県 市川町

平成26年第4回定例会(第2日12月 9日)




平成26年第4回定例会(第2日12月 9日)





 岩見 武三君    堀次 幸夫君


 津田 義和君    正木 幸重君


 内藤  亘君    堀田 佐市君


 本間 信夫君    多田 満広君


 山本 芳樹君    重里 英昭君


 尾塩 克己君    稲垣 正一君





 岡 本 勝 行     後 田 かおる


             藤 田 雅 彦





 岡 本 修 平     ? 永 真 蔵


 岡 本 哲 夫     中 塚 進 悟


 平 井 康 行     坂 本 和 昭


 原 田 和 幸


 尾 花 哲 也


 広 畑 一 浩


 高 松 卓 也


 内 藤 克 則


 中 岡 輝 昭





   平成26年第4回(第452回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成26年12月9日





〇応招(出席)議員   12人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 稲 垣 正 一 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │    │ 12  │ 岩 見 武 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘








〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長      岡 本 勝 行    主事      後 田 かおる


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長        岡 本 修 平    水道局長    高 松 卓 也


  副町長       岡 本 哲 夫    健康福祉課長兼保健福祉センター所長  総務課長      平 井 康 行            内 藤 克 則


  会計管理者兼出納室長           住民税務課長  中 岡 輝 昭


            原 田 和 幸    教育長     ? 永 真 蔵


  建設課長      尾 花 哲 也    教育課長兼


  地域振興課長    広 畑 一 浩    公民館長兼スポーツセンター所長


                               中 塚 進 悟





議 事 日 程





日程第1.


  報告第9号及び報告第10号並びに議案第36号ないし第49号


   〔一括質疑・質問・委員会付託〕


      午前9時30分開議


○議長(岩見 武三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で、定足数に達しておりますので市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほど、お願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第9号及び報告第10号並びに議案第36号ないし第49号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 9番、堀田佐市君の質問を許可します。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号9番、堀田佐市でございます。


 議長の許可を得て、事前に通告しております質問を行いますので、よろしくお願いいたします。


 まず、質問に入る前なんですけども、ちょっとお礼を申したいと思いますので、よろしくお願いします。


 この小室の総合グラウンドにゲートボールの場所をきれいにしていただいて、それで協会のほうから非常に喜んでいただいておるいうことを申し上げておきます。


 それでちょっとその場所にベンチ、座るとこがないんでね、幾つか役場のほうにはそのベンチがあるということもちょっと聞いておるので、それを何ぼか持っていって座るとこができるように、これをお願いしたいのと、またこの年度はどないも予算がないからできないんですけども、来年度には予算を組んでいただいてちょっと日陰を、全然日陰がないんで、そのことも要望と言うたら、これは答弁は要りません、通告しておりませんからね。屋根をつくっていただきたいとお礼かたがた要望しておきますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、通告による質問を行います。


 まず1番目に、議案第44号、市川町学校給食特別会計補正予算(第1号)についてお尋ねいたします。


 歳出で10款事業費、5項事業費、5目事業費、16節原材料費47万9,000円増額補正になっとんですけども、これはどういうことなんですか、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 おはようございます。


 それでは、堀田議員のただいまの御質問にお答えをいたします。


 市川町学校給食特別会計の今回提案しております補正予算の中の16節原材料費の47万9,000円の増額についてでございますが、これにつきましては本年9月議会におきまして平成25年度の学校給食特別会計の決算によりまして、事業費の48万188円が翌年度へ繰り越しとなっております。


 これを受けまして、このたび歳入の繰越金において当初予算1,000円に加えて47万9,000円を歳入で増額補正をさせていただいております。


 同様に、16節の原材料費におきまして、歳出におきましても47万9,000円を事業費に歳入とあわせて増額をしたというのがその内容でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 これ私、5%から8%に消費税が上がったからここへ入ったんではないのかなと思うて、そういうふうに私は思いよってんけどね、これ繰り越しになったら必ずここへ歳出に入れるというんか、そういうことになっとるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 今、議員がおっしゃいましたように、この消費税の関係ではございません。毎年、前年度の繰越金については翌年度に繰り越しをするそういう補正予算をこの12月補正でさせていただいております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ありがとうございます。この質問はこれで終わらせていただきます。


 次に、2番目の質問でございます。車両貸し出しについてでございますが、福祉充実の一環として車両貸し出し事業制度の提案を申し上げたいと思うんですが、身体的理由により外出が困難な人に対し、車椅子あるいはストレッチャー等々を乗せられることができる車の貸し出し制度はできないのか。これをお尋ねしたいんですけれども、なぜ私これを質問させていただいておるかというと、病院、施設に預かっていただいておる、私を例に挙げたら私の母親がそういう預かっていただいて、たまに家へ連れて帰ってほしいいうときがあったりして、そういうときには介護タクシーを頼んだら、帰りに5,000円なら5,000円支払っても、また病院へ行くときに5,000円が要る。ほな1万円の金が要るんやね。そういうこともあるし、買い物にたまには連れていってあげようかということがあっても、介護タクシーまで頼んで買い物に行くこともできないしいうて非常に御不便しとる人が町内の方にもたくさんおられるんで、そういうことをしてもらえたら住民は助かるんではないかということで、神河町もこれ平成17年の11月からこういうことを実施されておるわけやね。だから市川町もこういうことをされてはどうかなと。そういう思いで質問させていただくのですけども、どうなんでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの堀田議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 現在、身体的理由により外出困難者に対しての車椅子あるいはストレッチャー等を乗せることができる車両の貸し出し制度は行っておりません。当町既存の福祉サービスの中で、平成13年度より在宅福祉サービスとしまして高齢者等の外出支援サービス事業を実施しております。その事業内容としましては、65歳以上の単身の高齢者世帯または高齢者夫婦世帯または身体障害者手帳1級もしくは2級の保持者で、一般の公共交通機関を利用することが困難な方に対して、移送車を用い有償にて利用者の自宅から医療機関までの間を送迎をしております。


 今後、高齢化が急速に進む中において、高齢者等の移動手段を確保するための外出支援は、在宅生活での自立の促進と本人の健康と生きがいづくりの観点からも重要な行政課題であると認識しております。特に要介護者、身体障害者等の増加に伴う家族介護者の負担軽減を図ることも必要であると考えております。


 よって、議員お尋ねの福祉車両の貸し出し制度につきましては、現在実施しております高齢者等外出支援サービス事業の充実を含めまして、近隣市町の動向を踏まえながら調査検討していきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私のこの質問をさせてもらうのは、そちらに内容的には通じとるか通じてないかもう一つわからんのですけどね、私も今、市川町がやっておるのは職員が運転してそれで病院とかそういうとこへは行く制度をしとるということ、それはお聞きしとるんですけどね、家族の人が運転して、仮に職員の人が運転してもらうのには1日なら1日いうわけはいかんのでね、もう本当に病院へ行くとか迎えに行くとかいうそれだけのことしかできないんでね、買い物に行っても人に運転してもろうてはその自由がきかんので、神河町はそういうことをやっておられるので何とかできないかということを考えてほしいんですけども、今、課長が検討ということなんですけれども、これ話、私、大分前に、もう二月ぐらいになるかな、二月はならんでも45日以上はなっとると思うんやね。そのときに町長にも副町長にもこの話をさせてもうたんですけども、まだここで検討だけの答弁しかできないんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 おはようございます。


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 今、課長が答えましたとおりでございますが、当町といたしましても近隣市町の動向、そして町内のニーズ調査等をして、その結果に基づいて検討していきたいというふうに考えております。一部の方になるのか、そういう方がたくさんいらっしゃるのか、そういったものもきちっと正確に調査をした上で検討したいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この町内でも、自分で車を購入して、そして病院へ行ったり買い物へ連れていったりいうそういう仕方をしよっての人も中にはたまたまあるんやね。そういう方がおられるんですわ。その車はいつも毎日使うとるんやないんでね、結局その購入された方も高いお金を払って、日にちに割ったら物すごい高うつくわけやね。けど町としてこれを同じ人に毎日毎日貸し付けるんやないんで、そこはまた月に一遍とかいうような形にそれはいろいろと工夫はできますけどね、車椅子が乗り込める車両やったら軽四でいけるんとちゃうんかなと。それでストレッチャーの場合やったらちょっと長いからね、横になった方が乗りおりするんですからちょっと長いんで軽四ではぐあいが悪いなと。そういう思いもするんですけども、1台ずつ購入してもろて、それで貸し出しをしてもらえたらなと。


 神河町でやっとんのは、聞きますと町長も御存じのように2日に1回はあるということを聞いておりますので、市川町の場合は今、町長も何人それを利用者があるんかないんかわかりませんけど、そういう制度があれば利用させてほしいという方は多くあると思うんやね。そやからぜひ前向きな姿勢でこれはたってお願いしておきますので、町長、よろしいですか。どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 現在、私のほうで情報を得ておりますのが、神河町、佐用町、太子町がこのストレッチャーとか福祉車両を運用している。これは社会福祉協議会というところが運用しているというふうに聞いております。


 当町も、御存じのように財政的には余り潤沢な状況ではありませんが、そういったニーズが非常に多いということであれば、前向きに検討したいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ぜひそういう便宜を計らってもらえるような制度に取り組んでほしい。


 今も社会福祉協議会が神河もやっておられるんやね。それでどこへ行ったって役場そのものがしてないんやろうけども、その補助金を出してやっておられるというそういうことを認識しておるので、ぜひひとつ実行していただきたい。このことを強く要望いたしまして、この2番目の質問は終わらせていただきます。


 次に、3番目の質問ですが、分譲住宅についてのお尋ねをいたしますが、市川町民は子供が大きくなって成長して結婚をした際に、町内で新築を設けるとき宅地申請を申し立ててもなかなか許可が困難で、すぐに家を建てることができない。そのために、手っ取り早い都会のほうのアパートまたマンションへと移住するケースが大多数でございます。


 そこで、町長にお伺いしたいんですが、本町は人口減少防止対策の一環として行政が分譲住宅地を設けて住民に公募方式の売却ができないのか、これをお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 堀田議員の御質問にお答えいたします。


 議員御存じのとおり、日本の人口が2008年の1億2,808万人をピークに減少の一途をたどり、2050年には終戦当時の人口に近い1億人を割り込むと推測をされております。


 市川町におきましても、2040年には8,500人を割るとも予測されております。


 また現在、町内におきましても空き家も増加している状況を踏まえまして、市川町といたしまして空き家、空き地の有効活用を図るために登録制度を導入して実施しているところでございます。


 議員がこのたび御提案いただいております分譲住宅地の造成、売却については人口減少の対策の一つではありますが、そのほかにも人口減少対策として若者が住みたい、住んでみたいと思える町づくりのために、今は特に子育て支援の充実、就学前の教育の充実、教育環境の充実などの子育て世代が住みやすい環境の整備に重点を置いているところでございます。


 今現在では、議員が言われております分譲住宅、宅地造成、売却については計画もございませんけども、今後の継続の課題といたしまして、また民間の活用も視野に入れながら取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、空き家対策はこれはもうちょっと前からやっておられるわね。だけどそれはそれなんですよ。この分譲住宅はね、神河町もそうですわね。空き家対策やっとんやね。ほんであれは加納いうとこなんですかね、場所はね、分譲住宅をやっとんやね。


 ほんで何でこんなことを質問するかいうたらね、市川町の場合は都市計画が入ってないんでね、ほんでなかなか家を建てるいうたって許可が下がらへんのやね。長いこと待っとかんなんやね。ほんでもう町のほうへ移りかわってしもうたら、なかなか今度こっちへ帰ってけえへんのやね。人口は減っていきよるわ、若者は外へ出てしまうわ、ますます人口が市川町は減っていくんやね。そういうことをやっぱり町としていろんなことを考えておられると思うんやけどね、ただここで話を私はさせてもらいよるんですけど、やっぱり真剣に、ただここで話しする。それで終わってしまうだけではぐあいが悪いんで、そういうことは考えられたことがあるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 おはようございます。


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 先ほど平井課長も答弁しましたように、町が宅地、土地を取得して分譲地として販売していく。それは一つの人口減少対策の方法であろう、このように認識をしております。


 住宅政策というのは、今、お話が出ておりましたように空き家対策とか、例えば新築住宅に対して奨励金を出すとか、あるいはアパートの賃借に対して補助金も出すとかいろいろなさまざまな方策があろうかと思います。そういう中で、今年度まち・ひと・しごと創生法案が可決をされ、来年度からその総合戦略を策定していくということになってきます。


 そういう中で、人口減少対策としてそういう項目も上がってこようとは思いますが、今後継続課題としてそれをどういうふうに取り組んでいくかということをやはり検討していかなければならない、このように思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 テレビでよく見るんですけども、今言ったように若者がそこの生まれた町に住むようにいろんな対策を考えておられるんやね。また、物をその町でつくってそれで特産品として全国に出していくとか、そういうことをいろんなことをやっぱり、それは行政だけが考えたってできることではないんですけどね、その特産物については。だけども、そういう取り組みができるような体制をやっぱり常につくっておかんと、ただ全国的に人口が減ってしまいよる。あ、今減ってしまいよると。こればっかしでは何の対策もならんのですよ。やっぱりその辺のとこをどうしたら食いとめられるんか。子供が生まれる人数が少ないんで、せめてその生まれた子、育った子、若者を外へ出さないように、そういう対策が物すごい重大なことやろうと私はそういう思いをしとんでね、これもひとつしっかりと取り組んでいただきたいと思うんです。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをします。


 実は、長野県の下條村という村が4,018人ほどの人口の村でございますが、ここが村営のアパートを建設をして若者世代、要するに子育て世代をたくさん呼び込んでおります。2LDKで3万円前後の家賃で村営のアパートをもう何棟も建てております。市川町もそういう適地があれば、また財政的な部分が許せばそういうことも考えていきたいなというふうに思っております。本当にいい質問なんですけどね、なかなかすぐにその財源を投入してというのは非常にリスキーな部分もあります、今の人口動態を見ておりますと。そういった中で実際に先進的にやっている村があるということで、当町もそういうことを考えながらやりたい。


 議員御存じかどうかわかりませんけれども、今、市川町でやっております建設資材の支給事業、これはその下條村からヒントを得て今行っております。非常に各区で利用していただいております。そういったことも含めて、日本国内にはいろんな先進的な事例がたくさんありますので、市川町に取り入れられるものはどんどんこれから取り入れていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 このことも町長、大事なことなんでね、ひとつこの土地にしたら今もう物すごい土地の価値が下がってしもうてね、もう田んぼをつくっておられる家でもその田んぼの守りができないいうような状況がたくさんあるんでね、そういうとこを場所は我々が指定はできませんけどね、よう考えてこういう分譲住宅、ちょうど岡安されましたわね。ああいう形で町がして、この許可されるのには、申請しても町が物事を進めていく場合の許可はすぐに下がるんでしょう。それはどうなんですか、県のほうの許可は。県のほうの許可は、宅地変更して物を建てる、家を建てる。それには我々住民が田んぼに家建てるということになると、割合その申請が時間かかって長いことかかるんやね。そやけど役場が事業としてする場合やったらそない時間かからないと思うんですけども、どうなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えします。


 農振の除外から農地転用というお話だろうとは思いますが、同じく手続は同様にしていかなければならないということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私はこれちょっと委員会でこんな質問をこの質問をしようと思うてしたんですけども、届け出だけでいけるいうような話も聞いたんですけども、それはどうなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 届け出だけで済むということでは私はないというふうに認識をいたしております。農振区域の網をかぶっておれば、同じように農振の除外申請をしていかなければならないということに、そういうふうには認識をしております。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 その辺のとこはまだ私もはっきりわかりませんけどね、副町長、その辺のところは我々はわからんのでね、一遍そういうこともよう調べてもうてね、今、話繰り返しみたいな形になるんですけどね、分譲住宅で土地だけ購入しといたらそこに息子の新宅が建てられるということができるんで、空き家対策も一つの方法なんですけれども、そういうことも物すごい大事なことなんで、ぜひ真剣に取り組んで前向きに一遍考えてほしい。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、堀田議員の言われましたことにつきましては、具体的に農振の除外申請についてはどういう方法があるかというのもまた検討をしていきたい。また勉強もしていきたい、このように思っております。


 具体的なさまざまな状況があると思いますので、その状況に応じた対応の仕方というのも研究をしていきたい、このように思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ぜひ前向きに取り組んでいただきたい。このことだけ強く要望いたしておきます。


 それでは、この質問につきましてこれで終わらせていただきます。


 次に、4番目に議案第49号の水道事業会計についてお尋ねいたします。


 市川町水道事業会計補正予算(第1号)、実施計画で収益的収入及び支出で収入の部分が給水量の減による給水収益の減額とされ、水道使用料が3,283万9,000円と大幅な減額になっておりますが、この分について、これ市川町の分については98万1,000円ですか、これは減額になっとんですね。ほんで加西市のほうには2,303万8,000円の減額になっとるわけですね。それ合わせて3,283万9,000円という大幅な減額になっとんですけども、この加西の分について、委員会の説明では加西へ送っていく水、これは1月の1日から単価が変わるというそういう説明を受けたんですけどね、それで3月31日までの予算を組んどってその分が早まったから、その分はこれだけの2,300万の金が減額になるという、そういう意味なんですか。これその分も含まれとんですか、その辺のとこをちょっと説明を聞きたいんです。尋ねることわかりまっか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 加西市とは、平成26年11月7日に基本的にはこれからの分について合意しております。それにつきましては、責任水量4,100トンでなっております。実際には、委員会で報告しておりますように残念ながら4月以降大幅に受水量を減らしてきておる。ある意味で見切り発車的な形で、受水量を減らしてきております。市川町としましては、たびたび5,100トンとっていただきたいいうお願いをずっとしてきよったわけでございますけど、なかなかとっていただけないいうのが現状と、それで4月から10月までの実績と、それから1月から3月までの合意内容、それから11月、12月については見込みという形で加西市のほうは見込んで、1日4,715立方メートル。5,100から4,715立方メートルいう見込みを出した上で計算しまして、2,303万8,000円の当初予算に比べて減という補正で上げております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この1月1日から3月31日までの分については、どれほどの金額が減額になるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 1月から3月につきましては、5,100トンが100円で今まででしたらとっていただくいうことになっておったんですが、それが100円で4,100トン、これは責任受水量です。あとの1,000トン、4,100トンから5,100トンについては19円ということで、81円安い。単純に計算すれば、5,100トンとってもしいただけるものであれば、81円掛ける残り1月、2月、3月の90日が計算上は下がるという形になります。


○9番(堀田 佐市君)


 その数字は何ぼ。


○(水道局長)


 729万という数字でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 わかりました。


 ちょっとややこしいことを尋ねて申しわけなかったんですけども、こういった金額が減額になってきた。収入が減ってくるわね、市川町として。こうした場合に、今、市川町の送水、皆さんが使われておる水の単価、これは現状のままでずっといけるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 大変厳しくなってきます。単純に言いまして、5,100トンが4,100トンになるということになれば約20%ほど売り上げが加西市の分は下がる。今現在、平成25年度決算におきまして上水と用水が1億8,000万ほどで拮抗しております。そういった関係で、単純に言えば用水、加西市の分が売り上げが2割減れば上水を2割上げないといけないことになるんでございますけども、今後につきましての水道運営につきましては、一応仮称なんですけども水道事業審議会というものを設置しまして、水道の給水の事業者及び一般住民、また学識経験者、場合によっては議員さんも参加していただいて、またその中でもどういう方向でするのがいいのかいうことも十分審議した上で、方向性を考えていきたいというふうに考えております。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この単価が、課長、安うなることはまず少ないと思うんやね。仮に委員会をつくって、ほんで単価についていろいろと議論をされると思うんですけどね、住民の方にはそういう全員とは言わん分にしても、そういうことはもう役場の水道局が値上げしたらもうそのままいかなしようがないんやね。なら結局そういうことになると、あなた方の運営の仕方によって高く水を買わんなん、使わんなんいう形に、値上げしたらそういう形になるんやね。そやから値上げをしないように、私は努めて頑張っていただきたいなと。


 こういうふうに思うのと、それともう一つ、今、公共下水道をずっとやってますわね。中部の公共下水道をやっとるわけですけども、これ32年だったか3年だったかまで最終的に時間かかるわけやね。そのときに、それをずっと下水道にあわせて水道工事をしていきよるんですけど、その工事は今の単価のままでずっと、市川町の送水されとる単価で、このまんまの状態でそれがずっといけるのか。


 また、ほかにも公共下水道を今してないとこでも配水管が古くなったら取りかえしていきよる。こういう事業もできるのかいうことなんですけども、それはどうなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 現在、中部で進めております公共下水道に伴う水道管布設がえ工事につきましては、これは必ずしていかなければならないことで進めております。それに伴いまして、水道の場合は工事費がすぐには費用として上がってくるわけじゃないんですけども、年割的に減価償却いう形で費用がどんどん上がってくるという形になります。


 歳出の収入が減ってくる。そういった義務的な費用がどんどん上がってくるということで、非常に厳しい状況になってきております。もう既にある意味で平成20年ごろにおった一般職の職員その時分は8名いたわけでございますけども5名まで3名減らして、そういう部分で人件費の節約もしてきました。もうこれ以上減らすいうことは大変厳しい状況でございます。


 また、あと工事の修繕につきましても、本管につきましてはちょっと水道局では手に合わないので、いわゆるポリ、給水管はこれは年間に三百数十件発生するんですけども、それの対応にできるだけ業者に渡さなくて自前で嘱託職員と、夏にはアルバイトを使ったりして、できるだけ安い金額で自前で上げるように努力してまいりました。


 そういった中で、今後歳出を大きく削減できる項目もほとんどなくなってきておりますが、引き続いて細かいことでも歳出の削減に努めていきたいいうのが現状でございますけども、何せ加西市の分がかなり今回3,200万という減額なんで、ちょっとそのために赤字の補正予算みたいな形になっておりますけども、なかなかそれが黒字で経費の節減等でおさまるような金額を超えておるのが現状でございます。


 ただ、そうは言いながらも安楽的に上水の分を上げるというのじゃなしに、十分そういった審議会等で審議していただいて現状をよく理解していただいて、どうするのかいうことを考えていきたいというふうには今現在考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 結局、舞が舞われんようになったら水道料金を値上げする。審議会開いていろいろと意見を聞きながら水道の料金、その単価を値上げしていくいう。それはそういう形にはなろうかと思うけどね、住民にしたら非常にそれはつらいんですよ。審議会開いてしたら、値下げすることはないんですもん。そういうことは極力やっぱり避けて、現状のままで何とかいう方法。今もそれは一生懸命やっていただいとるいうことは私らはわかりますけど、一般住民の人はわかってないんやね。そういうことをやっぱり、何でかいうたら、加西へ送る水が値下げになった。それでこっちごっつう上がったんやと。要はそうかもしれませんけどね、それではちょっとやっぱり住民さんには受けにくいですよ。


 同じ話を何遍も繰り返したって仕方がないんであんまりほどには言いませんけどね、町長が11月の7日の日に向こうの加西市長さんと協議されたわね。単価やら送っていく水道の量、こういうことを話しされてしたんですけども、19円という数字ね、誰が考えたって理解入れにくいね、これは。そやけどどんな話しされたんかね、それはなかなか難しい、しづらい話ではあったと思うんやね。向こうはまけてほしい、安くしてほしいということであったんやろう思うけど、この件について、もう水道を加西へ送る時点からいろんな話し合いがあってしたことは知っとってやろうと思うんやね。そういう中で、この単価も向こうもわかっとって言うてきとんやから、こちらもわかっとってその話をされたと思うんやけども、町長、一遍どういう話をされたのか。住民が理解できるような説明を、まだちょっと時間残しておりますのでね、私、何ぼか町長、この話、説明してくれたら10分ぐらいかかるんとちゃうか思うてわし時間残しとるので、お願いします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 加西市との水の問題につきましては、古くから友情の水ということで市川町から当時水を現在において送っているという状況でございます。


 ところが、御存じのように県水、県の水道事業が加西のほうに送水をしております。そういった中で、キャスティングボートは加西市が持っているということであります。今までのように市川町が水を売ってやってるんだ、送ってやっているんだというようなもう認識は向こうは持ち合わせておりません。ですから、単価の問題につきましても引き続き市川町から水を買っていただくというお願いをこれはしなければならないという、非常に厳しい交渉でありました。


 向こうの部長さんに至っては、市川町に違約金を払ってでももう市川町の水は切りたいとはっきりとおっしゃっております。そういった中で、市長と何回もいろんなところでお会いもし、直接行って何とかこのまま引き続き買っていただきたいという、これはもうお願いするしかないんですね。というのは、選択肢があるわけでございますから、誰が考えても安いものを供給したいというのがこれはもう常です。少ない税金で最大の効果を上げたいということで、本当に難しい交渉でございました。


 その中で、御存じのように人口が加西市も減っております。実は、市川町も減っております。そして逆に、省エネタイプの節水型の機器が普及してきております。そうなりますと、当然市川町も加西市も水道の使用量がどんどん減ってきているわけですね。トイレのウォッシュレットなんかでも非常に今水の量が少なくて動くようなものができております。そういった中で、4,100トンというと8割なんですけれども、十分にこれを買っていただくことによって市川町には少しでも助かる。


 ただ、私もずっと水道の管理者として町長になってから見ておるんですが、市川町内の水道事業の今までのあり方に非常に問題があるんではないかなと。といいますのは、市川町民に対しての水道料金を下げるために加西の利益を充てていた。その間にインフラの整備が全然できていないんですね。本来ですと、原価があります。原価に対してそういうインフラの整備をしなければいけない部分を乗せて販売する金額、要するに水道料金を設定し、またかつその上に加西の利益を乗せることによってよりすばらしいインフラの整備、水道の整備ができるということを今までやってきていないということでございます。そしてそういう審議会も一度も開いていないという中で、他町とかいろんなことを私も相談をいたしまして聞きましたら、やはり住民の方にも入ってもらい、議会の議員の皆さんにも入ってもらい、それから学識経験者にも入ってもらい、そういった中でこの水道事業のあり方をしっかりと検討していくという必要性が生じてまいりました。


 御存じのように、市川町は水道料金は決して安くありません。皆さん安いというふうに思っておられますが、20立方で2,300円。赤穂が800円から900円ですからね。ただ、これは実は理由があるんです。市川町の場合は中山間部で、家が非常に離れております。配管が大変たくさんあります。それのメンテとかいろんな費用が非常にかかる。それから、水道の場合は1軒でもそこに家があると、人口が減っても配管は維持し続けなければならないという非常に高コストな体質というのがあります。そういった中で今まで内部留保を積み上げてこずに、その利益を町民の水道料金の値下げに使ってたということで、これからはしっかりと情報も、一般町民も公募いたしますので、そういった中でしっかりとみんなで協議をしていただいて、これ水道というのは未来永劫ないと困りますからね、だからインフラの整備をしっかりとし続けていかなければならない。まだ石綿管が当町では20キロ以上残っております。これの更新をするということについても何十億というお金が要るわけでございますので、そういった部分も含めて、我々だけでこうするああするということではなしに、広く住民の皆さん、議会、そして私たち、学識経験者等、皆さんと寄っていただいて、しっかりとこの市川町の水道問題、これは大きな今転換期に来てると言っても私は過言ではないと思っております。


 加西市はもう本当に何とかこの4,100トンとっていただくという契約ができただけでも、私は非常に喜んでおります。これを違約金をいただいて切られてしまいますと、未来永劫加西からのわずかとは言えません、利益がないということでございますので、そういった部分も含めてしっかりと今申しましたように審議会を開催して、住民の皆さんにも入っていただいてしっかりと情報を出して、適正な会計を保っていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 その審議会、町長、開いてするのはいつごろの時期、予定はどれくらいのことを考えているの。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 3月議会で審議会の条例を提案させていただきますので、その条例が可決した後、直ちに開いていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 できるだけ水道の値上げはしないように、今の時期にやっぱり値上げをするいうことは非常にまずい。ましてこの加西の話で、これ4,100立米、これ5,100立米と比較したらこれまでの単価から見たら1年間で3,650万の金額が減額になるというそういうことも聞いとんです。だからもう少し、住民の人は今、町長が説明されたような話は誰も知っとってないからね、町民の人はね。誰も知っとってないから、町長が値下げしててええ話ようしてこなんだんから市川町の水を値上げせんなんようになったと。こういうことの誤解を招かないようなことをやっぱりしていただきたいと思うんですけど、町長、何か言うてくれるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えいたします。


 私が町長になってから毎年行政懇談会、全区毎年回っておりますので、この問題につきましても来年度予定しております行政懇談会の中でしっかりと説明をさせていただきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 もう時間が来ましたので置かせてもらいますけどね、極力町内の単価は上げないように努力していただきたいのと、公共下水道に伴った水道工事、これもしっかりとやって、厳しい運営になると思うけどね、課長、頑張っていただきたい。これは市川町民のために頑張るんやという、これまで以上に頑張っていただきたい。このことをお願いいたしまして、私、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時45分とします。


      午前10時30分休憩





      午前10時45分再開


○議長(岩見 武三君)


 次に、11番、多田満広君の質問を許します。


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 議席番号11番、多田満広でございます。


 議長の許しをいただきまして、通告による一般質問を行います。よろしくお願いいたします。


 まず初めに、議案第43号、平成26年度市川町一般会計補正予算(第6号)のうちの3点の質問を行います。


 1つ目は民生費、児童福祉費の保育所運営費負担金991万4,000円の運営費についてですが、概要説明は措置児童数の増による運営負担金の増額と出ておりますが、内容について詳細な説明をいただきたいと思います。よろしく。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 それでは、多田議員の御質問にお答えをいたします。


 保育所運営費負担金991万4,000円につきましての御質問でございます。


 まず最初に、この保育所運営費負担金、この運営費について簡単に説明をさせていただきます。


 運営費といいますのは、保育所で保育の実施を行った場合における基準を維持するための費用でございまして、お尋ねの予算における保育所運営費負担金は市川町に住所を有する児童が民間の保育所または他市町の保育所利用した場合に、市川町から保育所のほうへ支払う運営費のことでございます。その負担金でございます。


 今回の補正につきましては、今申し上げました市川町に住所を有しまして町内の屋形保育所さんとか他市町の保育所を利用した児童の入所または退所による児童数が当初予算と増減をいたしております。そのための保育所運営費負担金の補正となっております。


 内訳を申し上げます。まず、屋形保育所につきましては、当初と比較しまして8名の増、それからはぎ保育園が1名減、サルビア保育園が1名減、四恩保育所が1名増、さいしゅうじこども園が2名増、前之庄保育所が1名増、田原幼稚園が4名増。今申し上げましたように、園児数としましては14名が増となっておりまして、この分が925万3,180円となっております。


 今回の補正に、この増の分とあわせまして寺前保育所の負担金におきまして民間施設給与改善費という民改費というものがあるわけなんですけれども、その単価が改正されたり、その職員の平均勤務年数によってこの民改費というのは算定をされるんですけれども、その変更によります金額、それから広栄保育所さんには基本単価、改正された単価によります増額、もう1園、山田こども園さんも基本単価による増がありまして、これらが合わせまして66万413円となっておりまして、今回の負担金、今申し上げました金額合わせまして991万4,000円の増額というような内容になっております。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 ありがとうございます。詳しく説明いただきました。


 それでは、次に農林水産業費、林業振興費になります。工事負担費でございます。226万2,000円の工事内容と、そして鹿の緊急捕獲拡大事業負担金の128万5,000円の事業内容。おおむねわかりますんですけど、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 多田議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 まず、農林水産業費、林業振興費、工事請負費226万2,000円の工事内容でございますが、このたび計上させていただきました工事請負費の工事内容は、県単独補助治山事業法面保護工事の変更による増額でございます。工事現場は上牛尾地内で、笠形温泉の北約150メーターに位置する山の法面でございます。平成23年9月の台風12号により滑落した法面を平成26年度、県単独補助治山事業により法面保護工事を進めていましたが、新たに崩落の危険性のある法面が現出したため、保護する面積を追加することによる増額でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 今回、補正予算に計上しておりますシカ緊急捕獲拡大事業負担金は、平成25年度実績による平成26年度概算分及び平成24年度実績による平成25年度精算分から算出される平成26年度負担金の額から、平成26年度当初予算額を差し引いた額となっております。


 平成24年度実績及び平成25年度実績は、いずれも市川町内で狩猟期間中に捕獲された鹿の頭数を算定根拠として計算されたものです。24年度実績として215頭、25年度実績として333頭、それから計算をされております。以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 ありがとうございます。


 それでは、続きまして災害復旧費、現年発生農林水産施設補助災害復旧費、この工事負担金になっております1,300万円の工事現場並びに工事の内容、明細を尋ねます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 多田議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 工事請負費1,300万円の工事現場並びに工事内容はということでございますが、このたび計上させていただきました災害復旧費に係る工事現場につきましては、下牛尾地内のため池、上仙玉池でございます。場所は瀬加保育所の北約150メートルに位置をいたします。


 工事内容の主なものにつきましては、堤体の盛り土工、取水施設工の斜樋工及び鋳鉄製スライドバルブ、底樋管工及び鋳鉄製泥吐ゲートなどでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。


 次に、市川町文化センター施設とレストランの運営について2点ほどお尋ねをいたします。


 平成18年に業者、喃風さんと賃貸借契約を交わして、そしてレストランの賃金については月5万円と賃貸を定めてレストランが開業されてから、喃風さん8年余り営業をされていたのですが、このたび閉店されました。これまでレストラン初開店は、これは千の樹、それから福崎の千都さん、そして同じく福崎の昴さん、この3者が経営をされて、どの業者の方も長続きができず、町にとりましてもこのような経営計画ではだめだと考えて、そして業者の方のほうから提案方式による募集で喃風さんが経営をされていたのでございますが、何とまあアベノミクスと裏腹にどうしたことか経済も非常に疲弊しておりまして、町内の活性化も少しずつよい方向にと期待していますが、まだまだそこそこ近隣町に比べて非常に明かりが少ない。この少ない明かりが残念ながらまた一つ消えましたのですが、そこで尋ねます。


 喃風さんの閉店後の施設の経過と今後の施設運用方針について尋ねてみたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 多田議員の御質問にお答えをいたします。


 今、多田議員のほうから文化センターレストランにつきましてのこれまでの経緯、詳しく説明をいただきました。申されましたとおり、今回の喃風さんの経営されておりました有限会社魚げんさんにつきましては、平成18年の6月1日から8年半使用をしていただきました。本来、この契約につきましては来年の5月31日までというふうになっておりますが、本年の8月の28日に先方さんより11月末で契約解除したいという申し出がございました。契約解除につきましては、3カ月前に申し出るという契約内容になっておりますので、それに従い申し出がございました。


 現状、テーブル、椅子等片づけをされておりまして、入店する際に施工した改修工事がございました関係で、原状回復を今現在行っておられます。もう間もなく完了されますが、その原状回復を確認をして、契約の完了、明け渡しが完了という形になります。今それが申し出後の状況でございます。


 今後の施設運用については、この明け渡しが完了後、有効な活用方法について検討を今しておるところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 喃風さんも閉店されたのですが、この文化センターのレストランはもうこの建物は建設当時6,500万ぐらいの建設費をかけた、しっかりと設備をされた、しかも考えてみたら場所的にももう申し分のない市川町の一等地に所在している施設でありますが、どうしたことかあの経営を見ておりますと特にここ最近お客さんも少なく、店はがらがらのあき状態が続いておりました。相当厳しい経営状況であったと思いますが、いずれにしましてもなかなか永続性に欠けているような状況でございます。


 そこで、一つ尋ねたいのは、私は商工会、また観光協会とは全く縁のないもので全くわからないのでございますが、できることであれば商工会、観光協会とがタイアップでもしていただいて、町内外に情報の発信場所として元気な市川町づくりを目指して活性化対策の一環として観光協会の事務所等に使用ができないものか、このようなことを理事者に尋ねてみたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 今、喃風さんの後の利用ということで、商工会とそれから観光協会とタイアップして情報の発信の場所にしてはどうかというふうな御質問でありました。


 観光協会におきましても、今、非常に町外でいろんな市川町の特産品等々のPRをしていただいております。そして、いろんなイベントにも参加していただいております。そういう市川町の発信ということでは、非常に頑張っていただいておるところでございます。


 観光協会も、今後どういうふうな形で持続していくのがよいかということも検討をしているところでもございます。


 そういう中で、あの場所が市川町の情報の発信場所としてその部分も含めて今後の運用といいますか、利用を検討していきたいというふうには思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 副町長、何ですか、もうレストラン、飲食店でなしに、今言うたようにあすこが市川町のそれこそ情報発信の場所として観光協会に提供してやることを考えておられるんですか。そうですか、考えておられるのね。ちょっと確認します。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 そのことも含めて、今、検討しているということでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 さきに申しましたんですが、市川町は福崎町だとか近隣町、神河町に比べてもう店舗等も非常に少ないんですね。鶴居駅前等はもう寂れてしまって、昔の面影はみじんもないようなことになっております。町の活性化等について、先日、私、福崎交通安全協会の市川支部の役員さんと懇親会へ行っておりましたんですが、その席で役員さん方に議員しっかりしてくれと叱咤をされる一幕もありました。


 そこで、町長、今後その施設運用を考えていらっしゃるんですけども、しっかりと知恵を出していただいて、もうできるだけ早く明かりを戻していただきたい。このようなことを役員さん方に言われまして、そんなことがありました。ひとつ一日も早く明かりをともしていただきたい。どんな状況になるかわからんのですけど、取り戻していただきたいとこのように要望いたしておきます。よろしくお願いします。


 それでは、次に本町の水道事業、加西市へ用水供給事業について、さきの11月総務建設委員会で水道局のほうから報告事項を高松水道局長よりいただきました。用水供給事業の加西市との合意について、平成26年11月7日に市川町の町長さんとそして加西市長とが協議を行い、水量並びに単価等で合意をする。そして合意内容の概要は、1つ、市川町の用水供給については昭和43年から友情の水として加西市に供給している大切な水であり、今後も引き続き受水する。今後のことをこう言われて、2つには契約書第3条のただし書きは削除し、基本水量については一日5,100立米を契約水量とし、その80%に当たる4,100立米を責任水量とする。このようなことを言われておりまして、そして単価は立米100円、消費税を含まない。そして、その4,100立米を超える部分については、単価立米19円とこのように言われて、これは平成27年の1月1日から実施をする。このようなことも報告いただきました。


 また、28年以降の契約単価は、県水受水単価を基本に協議を行う。このような報告を水道局長からいただきました。


 また、これまで加西市の協議経過の中でも、水道局長相当皆にいろいろと議論されまして頑張っておりましたんですが、町長と市長の合意により供給単価及び責任受水量については今後事務局で十分協議してくれと。このようなことを言われておりましたということで、それで水道局としましても今後市川町の水を今までと同じように受水をしていただくよう強く要望しましたと。しかし、返事は難しいと。人口の減少によりまして水需要が伸びない中で、今まで同じ量を受水することは非常に難しいというようなことが返答として返ってきたというようなことも報告しておりました。


 また、この供給単価についても、県水の受水単価に見合う単価に引き下げてほしい旨の要望を受ける。


 このような経緯の中、さっきも申しました、今申しました基本水量については一日5,100立米、契約水量としてその80%である4,100立米を責任水量として、単価は同じことを言いますが立米100円。そして4,100を超える部分については、その単価は立米19円とする。この立米19円の話を先ほども堀田議員のほうからも言われておりましたんですが、この19円とする根拠、理由を尋ねるまでもなく、委員会で理由は電気代だとか薬品代で、そこで終えておりますというようなことを聞いております。


 この19円の単価、加西市から出たのか、それは単価は市川町のほうから出たのか、その単価なのか知りませんですけどね、合意された19円の単価はそれは何といいましてもこの状況で理事者も水道局長もよくよく考えて、合意をしていただいたと思います。私には見えない、把握できない町益に係る合意だと思います。


 今後、市川町にとりまして公共下水道の普及により町内の水需要が幾らか増加していく予想されるのですが、しかしながらこのたび水道事業会計は平成26年度市川町水道事業会計補正予算(第1号)が出ております。水道用水使用料収入3,283万9,000円の減額が出ています。


 そこで、今後の水道事業の計画、対策といいますか、見通しについて水道局長に尋ねてみたいと思います。堀田議員と同じようになりますけども、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 前段の堀田議員の答弁をもって質問のお答えとさせていただきますので、御理解をいただきますようお願いいたします。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。


 そうですね、町長、今そない言われましたんですね。できたら、町長はもちろん町長、町長が言われたら町長言われたとおりの水道局長も当然それは仕事をしないとだめですけどね、できれば水道局長、実質当たっていくんやからな、水道局長さんしっかりとわしに答弁してもらえたらというようなことを思うてましたんですけども、まあよろしい。それでよろしい。わかりました。


 今後、町水道事業推進に当たり、まず私、要望するんですけどね、水道局長、やっぱり有収率の向上、これはもうしっかりと努力をしていただきたい。こんなことを思います。関係課としっかり連携をとっていただいて、図りながら年次的に計画をされて、そして住民の生活に不可欠な水道水、安定供給を効果的に促進していただきますよう、よろしく要望をいたしておきます。


 次に、本町の人口減少対策等について、少子化等に伴い人口が急速に減少しています。町長の初日の冒頭の挨拶の中にも、2040年の市川町の人口は8,500人を下回るとこのような懸念をされる話もありました。大変危惧すべき状況が予測されます。


 そして、人口動態には出生、死亡による人口変動、いわゆる自然動態、そしてまたほかに人口が異動する、変動社会動態による人口構成の変化があります。そして人口変動、自然動態の対策にはやっぱり少子化対策であるとかあるいは若者の結婚、これもしっかり応援して、こういった問題を解決していきたいなというようなことを思います。


 私の住んでる東川辺区に9隣保の隣保数がございます。私の隣保は現在22戸。大体9隣保ですから、20戸平均に隣保が分かれていますんですけども、22戸の民家が私たち一緒になって隣保つき合いをしておりますんですが、そのうちの11戸が老人、もう年老いたお母さんとそして子供1人、息子さんですね。この一人の生活されているのも11戸。私の住んでるのは22戸、この隣保はね。そのうちの11戸が年老いたお母さんと息子さん。もう55ぐらいの方ばっかりですわな。その息子さんとの生活をされているような状況があります。


 あと、この22戸のうちのあともう11戸と、あと3棟が子供さん方々は東京、名古屋と遠方のほうへ行かれて、そして親御さんと別生活をされていますんですね。その親御さんたちは、もう相当年もいっておられる方でございます。この3戸の方が定年後、孫とともに帰ってきてくれれば、このようによい方向で考えましても21戸の民家の半分以上がいずれこの2040年までに至りませんわ、40年にしましたらね、22戸のうちの半分以上が空き家になってしまう、このような状況になります。


 このように、町長の挨拶のときに本当に厳しい状況にほんまあります。このたびね、今現在ありますわ。


 また、あとの、今は亡くなったりして変動する人口なんですが、今度は人口変動社会動態にはさまざまな施設が考えられるそうですが、まとめて申しますと、町の総合計画にあります基本方向として誰もが住んでよかった、そして誰もが住み続けたい、また誰もが住みたくなる、このような町づくりに推進こそが大切だと思います。


 そこで、尋ねます。人口の減少に歯どめをかける対策もなかなか難しいと思うんですけども、理事者の考え方を説明願いたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 人口の減少、特に少子化対策ということだと思うんですけども、子育て支援の充実、就学前の教育の充実、教育環境の充実など子育て世代が住みよい環境を整備することが大切だと考えております。


 現在、中学校3年生までの子供の医療費の無料化、学童保育につきましては利用しやすいように時間の延長など、また入園者2名以上の方につきましては負担の軽減等を行っております。また、子育てに必要な経済的な負担の軽減、働きやすい環境を整えております。


 先ほどは堀田議員の御質問の中にもありまして、町長が答弁されましたけども、今、国が掲げておりますまち・ひと・しごと創生法案が可決されております。議員が少子化云々と言われた中には、まさしくそのまち・ひと・しごと創生法案の基本の理念に含まれております。


 今後は県が作成するまち・ひと・しごと創生総合戦略を勘案しながら、地域創生に意欲的な市町が努力義務としての市町の実情に応じたまち・ひと・しごと創生に関する基本計画を作成することになります。


 市川町におきましても、これらの取り組みに対して県等の協議を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 どうもありがとうございます。


 人口減少に歯どめをかける対策については、本当に全力をもって対応していかなければならない、このように思いますね。期待をして要望いたしておきます。


 次に、県内の公立高校の学区再編について尋ねます。3点に分けて質問いたします。


 まず初めに、課長に少々確認します。学区制とは、簡単に大まかに申しますと学区を設けて学校を設置し、その学区内の者を一定の学校に就学させる制度。あるいは学区を設け、これを学校施設及び教育行政の単位とする制度。このように認識をしているのですが、この件の確認と、課長、もう少しこれについて詳しく教えていただきたい、説明していただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 多田議員の御質問にお答えします。


 兵庫県では、一人一人の個性を伸ばす学校づくりに努めております。特に普通科や専門学科の特色化を進めているところでありますが、現在の学区というのは全県的に16の学区に分かれておりますが、これは昭和39年以来ほとんど変わることなく50年間これが今続いております。それで高等学校のそれぞれの学区ごとに数の違いがあります。多いところで1つの学区に3ないし4校、多い学区では7ないし8の普通科の高等学校が配置されております。


 今の御質問については、そういうお答えをさせていただきます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 それでは、先に行きます。2点目のこの制度が再編され、この2015年度から実施される県内の公立高校の学区再編については、今言われたように現行16から5学区に再編され、そして現在中学3年生から大幅に選択肢がふえるのであろうと、このように思います。


 この件につきまして、もう二、三年前にこの市川町議会でも当時の岩見議員さんがあれは反対意見でしたか提示をされて、学区再編について議論がなされた記憶があります。


 先日の神戸新聞の記事にも、当事者である生徒、それから保護者とも8割が学区再編については不安を感じているとか、一部の学校に受験生が集中して合格ラインが上がる可能性が指摘されています。そしてアンケートでも、志望校の合格はライバルの力ということがふえて競争率が上がるなど、再編に対しての不安が出ております。


 再編により、新しく受験できる旧学区の高校に受験希望者は20%というようなことが新聞に出ておりました。新しい学校に挑戦する希望者は。


 そこで、尋ねます。わざわざ今遠くの学校へ行くのですが、再編のメリット等は言われた50年続いたのをこういうことにすると言われておりますんですが、再編のメリット等について、教育長、詳しく説明いただけましたらなと、こない思います。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 質問にお答えします。


 先ほど説明をさせていただきましたが、少ない学区で3ないし4校、多い学区で7ないし8校ということで御説明しましたが、これとて今高校が進めております魅力ある学校づくりを進めておるんですが、全県的に見ると学区という壁があって、通学可能な範囲内にあっても行けないそういう状況であります。それでもって子供たちに少しでも行きたい学校へ行かせるシステムとして、2つ3つの学区を統合、再編をして大きな学区になりました。それによって選択肢はふえたのですけれども、御指摘がありましたように問題点もなきにしもあらずであります。


 学区再編については、賛否両論がございます。個性や能力を伸ばせる選択肢がふえる。そしてまた、交通の便がよいために近隣の旧の学区にも通学が可能なことになったことで、都市部のほうでは賛成意見が多いです。一方、郡部のほうでは学区が拡大しても通学可能な範囲が限られているので、従来の選択肢と変わらないから大きなメリットがないとして反対意見があるのも事実であります。


 ただ、全県的な視点から県教委はこの改革を進めてきております。先日の神戸新聞で進路希望調査が報道されましたが、旧西播学区から播但沿線の神崎、福崎、香寺、夢前高校への第1志望者というのは4つの学校合わせて1名程度であります。ほとんど影響がない、こう考えられます。


 ただ、交通の便のよい山陽本線沿線のたつの、相生、赤穂方面からの希望が予想される姫路市内の一部の進学校へは志望者の8ないし10%の希望が上がっております。その数を含めて例年より多目の受験者が予想されるので、生徒や保護者にとっては心配や不安の要素になっております。これは避けられそうにもありません。


 ただ言えることは、旧西播学区の全ての3年生が旧姫路・福崎学区の全ての高校にどっと押し寄せて受験するわけではないのです。例年より競争率は上がる高校があるにしても、極端に競争率が2倍3倍になることは絶対にあり得ません。志望者全体数から見ればそれほど多くはないにしても、行きたい学校を目指して夢や希望を実現しようとする旧西播学区の生徒たちにとっても初めての挑戦なので、姫福学区、神崎郡の生徒と同じように不安はあるのです。


 学区再編の初年度の受験生となった両学区の3年生には、これから進路相談、三者懇談を重ねる中で先生や保護者の助言を参考に熟慮の上に目指す進路先を決定したら、多少の不安があっても精いっぱい勉強に取り組んで夢を実現してほしいと心から願うものであります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。


 教育長、神戸新聞社の実施したアンケートでは、再編で新たに受験できる高校を希望する中学生、そして保護者はそれぞれ半数以上の進学、就職の実績を理由にして、そして学力のレベルに合っているとか、あるいは交通の便がよいとか、あるいは入りたい部活がしっかりあるとかいうようなこと、重立ったところを理由に上げていますんですが、さて市川町内の中学生、そして保護者の方は、この学区再編についてはどのような考えをお持ちなのか。また、何名の生徒さんが旧学区外の学校を受験されるのか、教育長、課長でも結構でございますけども、もうこれは答弁要りません。また後で尋ねる人があるから、これ答弁要りませんわ。それも尋ねたかったんですけど。わかりました。


 そんなことで、ありがとうございました。私の質問はこれで終わります。どうもありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問は終わりました。


 次に、2番、津田義和君の質問を許します。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 おはようございます。


 議席番号2番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、議案第40号についてお尋ねいたします。


 市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例附則で、給料月額の特例として町長、副町長の給料が20%減額提案されています。財政健全化の10年計画が本年度で終了しますが、継続される理由は何でしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 減額につきましては、来年度その財政の状況も勘案しながら検討していきたいというふうに思っております。したがいまして、来年度については継続ということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 来年度継続ということなんですけども、町の財政状況等が県下で最小の規模だということは、先日の県の市町振興課の説明でもございました。それも十分理解できるわけなんですけれども、これからの市川町を担っていく。こういった町長あるいは副町長、あるいはまた議員も含めて非常に県下でも最下位に位置する給与月額でございます。そういう中で、やはり未来を背負うこういった方々の給与水準も一応考えてみてはどうかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今、副町長が答えましたように今年度は上程させていただいておりますが、次年度、翌年にはしっかりと検討していきたいというふうに思っておりますので、御理解をお願いしたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 次年度以降のお話なんですけども、長期的に見まして、現在市川町の町職員の給料水準、ラスパイレス指数ですね、これはどの程度のものなんでしょうか。一昨年、町職員の給料が減額提案されまして、町職員の方についてはまた理解して協力していただいて給料が削減されております。だけど今年度は戻っておりますので、また国家公務員との比較指数が変わっているかと思うんですけども、その辺、わかればどの程度のレベルになっているのかお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 今ちょっと手元のほうに数字のほうは持ち合わせておりませんので、後で報告をさせていただきます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 また知らせていただいて、今後において先ほど言いましたように町長、副町長あるいは特別職、また議員の報酬等も、また町職員の方の給与水準も含めて一旦リセットして、今後の市川町の未来を考えながら職員と特別職、また議員がともにどういったレベルがいいのかを検討しながら進めていければいいかというふうに思います。よろしくお願いしたいと思います。


 これでこの質問については終わらせていただきます。


 次に、議案第49号についてお尋ねいたします。


 平成26年度市川町の水道事業会計補正予算(第1号)第3条で、一日の給水量、加西市5,100立米を4,715立米に改めるとありますが、今後の給水契約の動向についてお尋ねしたいのですけども、先ほど堀田議員、また多田議員の質問の中で回答を得ておりますので、これについては省略させていただきます。


 また、第5条、収入3,283万9,000円の減額補正されているこの件については先ほどの説明も受けておりますが、今後において加西市との給水事業を継続していく上で一番の問題は、やはり加西市と協調してお互いのまちとまちのつながりを保ちながら、この給水事業を継続していかなければなりません。この辺について、長期的な事柄をお互いに協議していくような何か定期的な会合とかそういうのはお考えではないのでしょうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 加西市とのその定期的な会合等につきましては、まだ具体的に実施はしておりませんが、今後必要とあればそういう形でやっていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひ町長、加西市とともに協力し合っていただいて、加西市の住民の方にも喜んでいただける水を送っていただきたいというふうに考えます。特に加西の給水事業で大きな利益を上げることが目的でないと思いますので、その辺もお互いのまちがよりよくなるように協議しながら進めていただきたいと思います。


 これをもちまして、議案第49号についての質問は終わらせていただきます。


 次に、災害時の避難場所についてお尋ねしたいと思います。


 自然災害の多発する今日、町の自然災害への対応は確立されているのか。質問自体ちょっとわかりにくいかと思いますが、特に高齢化社会になりまして避難する場合の手順等がなかなか難しいかと思います。高齢者の方が多くどんどんなっておりますので、車の移動等についても難しい面があるかと思います。


 またもう1点、一昨年、国のほうが定めました特別警報の発令時の対応がございます。警報については従来の対応でよかったわけだと思うんですけども、この特別警報が発令された場合の町としての対応について、今、明確にこうこうこうというふうなことが決まっておれば、その内容について簡単に教えていただければなというふうに思いますが、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 特別警報につきましては、対応については確立はしておりませんけども、先般のことし10月の13日に台風19号が接近したときにおきましては、明るいうちから指定避難所のうち4カ所を早期に開設をさせていただきました。また、各区においても区長様の協力によりまして公民館等の一時避難所等を開設をしていただいております。


 自然災害、地震も水害もいずれにしてもそのときの気象状況、浸水区域また土砂災害警戒区域等の現状に応じて、事前に安全性等を考慮して避難所を指定して、なるべく早く、後で非難を受けても構わないように早期に避難所を開設していきたいと考えております。


 また、対応といたしましては、設置しております防災無線等で住民の皆様に周知をしていくということになっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。


 今後、この特別警報が発令される事例が日本全国で非常に多くなってくるかと思います。特に町長が以前、迷わずにそういった大きな災害が発生する危険性のあるときはそういった避難勧告を出しますというお話をされたと思います。本当に災害が発生してからでは遅いですので、そういったお考えで進めていただけたら十分かと思います。


 それともう1点、以前から町としてよく自助、共助、公助というお話を副町長もされたと思います。こういうことから、地域住民のほうも自助、共助という方向で力を入れて、こういった災害に対応できるように村を挙げ、また区を挙げて取り組んでおります。この辺についても、今後とも町としてもぜひ財政的な面等についてもお願いをしたいんですけども、そういうことは可能でしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今、津田議員が言われた質問に答えたいと思うんですけれども、町といたしましては先ほどの見逃し三振ではなしに、空振りでもいいから行動を移すということ。


 それから、現在区単位の自主防災組織というのもこれ各区で今つくっていただいております。とにかく町ができるということは限られておりますので、地域の住民の皆様方がその地域の危険箇所とか、大雨が出たらどうするんだとか地震のときはどうだということをしっかりと意識をしていただいて、まずみずからの命はみずからが守るという行動をとっていただくということを、これからもその防災訓練の中でしっかりと啓蒙していきたいというふうに思っております。


 町としましても、また自主防災組織等に対して補助金等が出せるような体制が組めれば、またそういったことも検討していきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ありがとうございます。ぜひ今後においても地域への支援をよろしくお願いしたいと思います。


 また、先般、瀬加地区で避難訓練が行われました。これまで甘地地区、鶴居地区等で行われたかと思いますが、この避難訓練の成果についてお尋ねしたいと思います。


 なかなか成果というのは目に見えないので答弁がしづらいかと思いますので、私のほうがこれにつけ加えて1点だけ避難訓練の中で思ったことを述べさせていただいて、答弁をお願いしたいと思います。


 その1点といいますのは、AEDの訓練がございました。だけど実際その場に居合わせたときに、AEDの器械がどこに何台あるのか。そして、それがすぐ持ってこれるのかという疑問がございます。例えば瀬加小学校にありますよと言われても、鍵がかかっておれば取り出せません。そういうふうな問題があると思うのですが、そのAEDについて町内で何カ所あって、すぐ取り出せるのは何カ所ありますというふうな答弁をいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 先ほどのAEDの訓練、先般11月の9日に瀬加地区の地域防災力強化訓練を旧の瀬加中学校の体育館を主会場にして瀬加地区の4地区初め各種団体、各関係機関からの協力を得まして防災訓練が開催されたわけなんですけども、その中のAEDの訓練で先ほど言われましたように公共施設、全部ではないんですけど設置はしております。ただ、鍵がかかっておれば使用ができない。平日であればほとんどが開庁しておりますので使えますけれども、閉庁等で閉まっている場合がございます。それについては、今後考えていきたいと思います。


 それで結果、どのように内容的に成果があったかということですけれども、この訓練につきましては区の単位の自主防災組織を中心とした初めての訓練でございます。そのときに隣近所のお互い顔を合わせていただいて、防災に関する理解と意識の向上、また図上訓練も行っておりますので、地元の危険箇所の確認等で周知ができたんではないかと思われます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、先ほどの答弁でいいのですが、今後においてこのAEDに関しまして、やはりすぐに運べる、取り出せるというふうな対策、それが住民の方にどこにあるかという周知徹底、何ぼこれが必要だと思ってもある場所がわからない場合もございます。そういうふうなことから、どこにありますということを周知徹底させていただくような方法も検討していただきたいのですが、数もやはりこれだけ市川町広いですので距離が離れております。やはり除細動装置については早く手当てをしなければ効果がないということが言われておりますので、その辺について今後どのようにお考えでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、津田議員のそのAEDの設置場所の周知ということと、その数の問題でございます。


 AEDの設置場所についてはホームページ上ということになるんですけども、それもホームページを見られる方がほとんどではございませんので、その周知の仕方についてはまた検討していきたいというふうに思います。


 それと数についても、今、市川町全体としてこれで充足しているのかどうかというとこも検討しながら、今後その数についても精査をしていきたいというふうに思っております。


 一部地区からは、区のほうで設置をしたいので何かそういう補助金制度もできないかというふうなお話も聞いております。そういうことから、非常にそういうAEDの設置に対する要望の強いところ、区もありますので、そこら辺も含めまして全体的に精査をしていきたい、検討していきたい、このように思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひ検討して、進めていただきたいというふうに思います。


 それともう1点、避難場所の整備についてなんですけども、現在災害が起きた場合の避難場所が数カ所町内で決められております。例えば市川中学校、あるいは町の体育館等がございます。特に市川中学校なんかで避難をした場合に、1点、私は災害が夜間に起こった場合、照明がございません。運動場に車が流入してきたり人が来たりする場合もございます。その辺で、避難場所に照明が必要ではないかというふうに思っているのですが、いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 市川中学校のグラウンドの照明ということでございます。


 今、この場でそしたらそれを設置するとかというのはなかなか答えにくい話ではございますが、そういう夜の場合は当然体育館も電気がつきますし、体育館の周辺にも電気がございます。そういう中で、その避難するに当たって支障になるのかどうかというところも一回調査をしていかなければならないかなというふうには思います。


 ということで、今この場でその照明についてできるできないというのはちょっとお答えはできませんけども、一度現場を見てみたい、このように思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひまたいろんなことを想定しながら、検討してほしいというふうに思います。私は、この例えば市川中学校に限らず各小学校にこういった照明があれば、一つは地区の消防団が夜間に操法の練習、訓練をするときがございます。そういった場合にも、消防の方が照明をつけて夜間1時間2時間練習をできるというメリットがあるかと思います。


 また、中学校なんかの場合でしたら、冬場もう4時半になったら真っ暗くなります。そういった場合に、ちょっと運動部の練習を5時過ぎまで大会前にしたいなというときにも、照明があればけがをせずに短時間の練習が可能かなと。そういうふうなことを含めて、そういった設備が可能であればいいのにというふうに思うんですけども、その辺についていかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今、操法の訓練、それから部活による活動に大変便利ではないかということでございます。


 これはもう教育委員会、教育施設との関係にもなってこようと思いますので、教育委員会とも協議をしながら、ほかの学校のこともありますので教育委員会との協議、それから町の操法の関係でしたら今の住民税務課になるわけですが、町としてどのように検討するかというのを話し合っていきたい、このように思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひとも本当に必要性はあると思うんですけども、効果の問題もございますので、その辺も考えていただいてお願いしたいと思います。


 それで特に例えば瀬加小学校なんかは夜間照明がございまして、操法の訓練に非常によく使われております。また、地域のスポーツクラブの中でもその照明を利用して競技を行っております。そういういろんな用途にも使えるので、非常にあればありがたいなというふうに思っております。


 ただ、近隣の住民の方に照明が赤々といつまでもついていたら迷惑がかかるというまた難点もございますので、その辺も考慮に入れて、どういう仕様にするのかを含めて検討をぜひお願いしたいと思います。


 以上について、この質問については終わらせていただきます。


○議長(岩見 武三君)


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。なお、この間に昼食とします。


      午前11時58分休憩





      午後 1時00分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 休憩前に引き続き質問をさせていただきます。


 空き家対策として、空き家対策と危険防止についてお尋ねいたします。


 当町の空き家対策は進捗しておりますが、空き家が年々増加しております。同僚議員が、過去の一般質問でも数多くこの件については質問されております。この中で、今、管理されていない空き家がございまして、古くなった家屋が倒壊の危険にさらされております。そういった空き家が、私の見る限りここ数年1軒2軒とふえてきております。こういった危険家屋に対する対策として、町としては何かお考えでしょうか、お尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中岡君。


○(住民税務課長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えをいたします。


 現在行っております空き家対策につきましては、定住促進策として活用できる空き家を有効に活用するため、売買、賃貸として仲介することで空き家の解消につなげていくということで行っております。


 今言われました古くなって倒壊の危険のある空き家等については、所有者の責任において処理をしていただかなければならないというふうに考えております。


 この11月27日に、国のほうでは空家等対策の推進に関する特別措置法が公布をされました。これによりまして今後この法律が施行されることになりますが、そういうことになれば助言、指導等が行えるようになるということから、それに基づいて対処していきたいと考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 今の課長の答弁ですと、即こういった空き家について手がつけられないというふうにお伺いできるんですけども、本当に道路際で今にも倒れそうな家屋がまれに見られるんですけども、そういった場合に先ほどの答弁ですと誰がその危険を回避できるような手当てを打っていただけるのか非常に問題だと思うんですけども、その辺、手をこまねいて見ているだけなんでしょうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中岡君。


○(住民税務課長)


 今の段階では、あくまで所有者の方において責任を持って処理をしていただかなければならない。先ほども言いましたが、状況にあると考えております。特別措置法が施行されれば、助言、指導等も行えるということもありますので、それに沿った対処が必要かと考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 政府のほうがそういった新たな法案を提出していただいて、何らかの対策をとっていただければ助かるんですけども、またこの空き家で現在居所不明の方がおられて、そういった民家ではネズミが非常に大量に発生している。近隣の家にそのネズミが来て、もう困るんやというふうな事例が多くなってきております。こういったネズミまたはゴキブリ、そういったものも非常に多いと聞いております。また、野良猫も非常に多い。そういった対策を、今のお話ですとこういったことについてもどうしようもないというふうになるわけでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今、課長が申しました空家等対策の推進に関する特別措置法案ということでございますが、この概要の中に空き家等とはということで、建築物またはこれに附属する工作物であって、居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの及びその敷地ということになっております。


 そして特定空き家等ということでございますが、議員が申されましたように倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態。それから、著しく衛生上有害となるおそれのある状態。それと、適切な管理が行われないことにより著しく景観を損なっている状態。それと、その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態にある空き家等という定義づけがございます。


 こういう中で、今回の特別措置法におきましては、市町村長はその空き家等への立入調査ということも認められるようになります。そして、空き家等の所有者等を把握するために固定資産税情報の内部利用が可能であるということも定められております。


 そして、市町村におきましては特定空き家等に対しては除去、修繕、立木の伐採等の措置の指導、助言、勧告、命令が可能となります。


 さらに、行政代執行の方法により強制執行が可能になるというふうにうたわれております。


 ということから、今後課長が申しましたようにこの法律の施行に合わせて町としても検討していかなければならないということになってくると思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 法律が定まれば先ほど言われたような方向で立入調査等を行っていただいて、こういった衛生面の問題が解決できるようにぜひ町としても対策をお願いしたいと思います。


 これをもちまして、この質問については終わらせていただきます。


 次に、市川町総合計画についてお尋ねいたします。


 まだ先の話なんですが、後期基本計画が27年度で終了します。これに伴い、また新たな長期計画が策定されると思うんですが、その中で何点か計画でこういうふうにしたいということをお話ししていただければ幸いかと思います。


 その1点目は、教育環境の問題でございます。特に少子化が進んでいる当町におきまして、将来的に幼児園、小学校、中学校の配置計画についてどのようにお考えなのでしょうか、お伺いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 現況の総合計画に続く平成28年度からの計画になろうかと思いますけれども、現計画の中で総合計画において議員がお尋ねの教育環境の施設の配置につきましては、施策の中で地域とともに小・中学校の統廃合による適正化を推進するという項目でありますとか、幼保一元化につきましてはその当時今後検討が必要となってくるというような過去10年間の状態でした。その計画の中で、統合後適正配置を推進すると書いておりました中で、御承知のように平成20年には小畑小学校、それから瀬加中学校が本年度統合して、5校あった小学校が4校になり、中学校が2校になってまいっております。


 新たに作成する向こう10年間の総合計画においても、現計画を引き継いでこの方針に基づいて幼稚園、保育所は幼保一元化を行い、小学校、中学校についても義務教育施設の適正規模等を人数を見ながら考慮しつつ、今後の児童生徒の推移に伴って保護者や地域住民の皆様と協議をしながら、適正な施設の配置に努めていくことになると考えます。


 今現段階では、私の個人的な課長としての思いになるんですけれども、実際に計画に記載する場合には策定委員会等の手続を経て決定をされていくんですけれども、具体的な今後の配置につきましては、今現在就学前の施設としては6カ所あります施設を2園に集約をしていく必要があろうかと思います。


 また、中学校につきましては、計画期間10年間の後半には統合への検討が必要になってこようかと。一中学校への統合の検討が必要になってくるような状況になると思います。


 小学校の統合につきましても、児童のよりよい教育環境を保障するという観点から、各小学校の児童数の推移を見守っていくという今現段階では状況ではないかと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。


 私も、先ほど課長が述べられましたように幼稚園と保育所の統廃合は2つぐらいに、また中学校は将来的に1つにということを思っております。特に幼児園につきまして将来的に2つにされる場合に、前々から瀬加中学校の跡地利用というお話を私も過去させていただいたと思うのですが、特に最近、都心部でこういった保育所あるいは幼稚園で子供の声がうるさいというふうなことから、裁判に発展した事例が出ております。そういうふうなことを考え合わせれば、この瀬加中学校の跡地が周りが山に囲まれた緑の多い非常に静かな、また民家と比較的離れており、そういったうるさいとかいうふうなことが言われない場所にあるというふうに思っております。そういうふうなことも含めて、ぜひとも長期計画の中へこういったことを考慮して組み入れていただければなというふうに思います。これはあくまでも私の要望ですので、答弁は結構でございます。


 次に、下水道事業を含めた生活基盤整備についてお尋ねします。


 町長が、先般の委員会で南部下水について平成34年度から進めたいというふうなお話をされております。平成34年といいますとまだ今から数年先でありますし、この事業が完了するには約十四、五年かかると思われます。こういった非常に長いスパンでの事業ですので、当然それまでに新しい新築のおうちを建てられる方が出てくると思います。そういったおうちに対して、将来的には公共下水が通るというふうになるかとは思うんですけども、やはりそれまでは合併浄化槽で対応されるおうちが随分出てくると思います。


 前の議会でも私が質問させていただいたんですけども、そういったおうちのことを考え合わせて、また非常に市川町は民家が点在しております。福崎町の場合は、下水道に関して非常に小さい面積で各家庭が接近しておりましたので、管路の経費が非常に安くついたというふうに聞いております。そういったことから、市川町としても単にこういった長い管路を引いて全部を賄うというのは非常に厳しい地域も出てくるかと思います。そういった場合にこの合併浄化槽に助成をしていただいて、早急に私のとこは合併浄化槽で早くおうちを建てたいんやという場合の助成を、今までの町の規定内の助成じゃなくもう少し多くの助成をしていただいて、そういったことが可能なのかどうかお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 津田議員の御質問にお答えをします。


 まず、次期総合計画に盛り込むべき市川町の下水道事業を含めた生活基盤整備についてお答えします。


 平成8年3月に策定しました市川町生活排水処理計画に沿い、個別処理区及び集合処理区として農業集落排水事業、コミュニティプラント事業、特定環境保全公共下水道事業を進めてきたところでございます。現在、特環公共下水道事業中部処理区を平成33年度完了予定として事業を進めています。


 清らかな河川を次世代に引き継ぐとともに、周辺環境の改善及び快適な生活環境をつくり、良好な水循環、水環境の保全、再生を行うため、現在供用開始しております汚水処理施設ストックを長期的かつ効率的に維持、運営し、また公共下水道事業及び浄化槽設置整備事業を推進し、生活排水処理率を高めたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひとも長期計画の中では先ほど申されましたようなことを入れていただいて、住みよい市川町の町づくりをお願いしたいと思います。


 次に、高齢化社会の町づくりについてお尋ねいたします。


 以前から買い物支援バス等の運用を示されておりましたが、なかなか多くの同僚議員も質問されました。その後、なかなかこれが進展しておりません。将来的にこういった買い物支援バスあるいはコミュニティバス、あるいはもう少し進んでひとり住まいの方のお宅の支援策等がこれからの町行政の中では重要な課題になってくると思います。特に高齢化率が40%近くになりつつあり、車に乗れない高齢者の方がたくさん出てくるかと思われます。こういった方の支援について、将来的な計画はどのように思われているのでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えいたします。


 現段階で次期総合計画策定は未実施でございますが、策定計画を作成する上におきましては高齢化社会の町づくりの現状と課題を分析しまして、高齢者が住みなれた地域や家庭で生き生きと安心して暮らせることができるような地域環境づくりを目指すことが重要であると考えております。


 高齢化社会の町づくりの現状と課題につきまして、私の考え方も入りますけれども、全国的に高齢化が急速に進む中、当町における高齢化率は少子化や若年層の流出などの要因を含め、平成26年3月末現在で約31%となっております。


 また、2025年問題にもございますように、今後の高齢化推計では75歳以上の高齢者の増加が予想されるとともに、単身の高齢者、寝たきり、認知症などの要援護者の増加も見込まれます。


 そして一方、在宅介護を基本とした介護保険制度におきまして、女性の社会進出や核家族の進展などにより家庭内での介護力等が低下し、増大する施設需要に応じ切れない状況が生じております。そしてその中で高齢者の生きがいづくりや社会参加を促進する中で、経験や能力を生かして生きがいのある高齢期を過ごすため、介護予防の充実、そして健康増進を推進等の必要があると考えております。


 先ほどにも御質問がありましたように今の高齢者の支援策ということでございますが、やはりその中においても重要となるのが地域でのつながりと支え合うための自助、共助、公助、これは取り組みを含めて地域環境づくりが重要であると考えます。その中で高齢者の生活の質を考えるときでは、心身の健康にとって重要な買い物や社会参加促進の機会としての重要な地域活動等の外出行動、これが健康寿命を延ばすことにつながると考えます。


 そして日常生活に制限が生じてきた高齢者を支える仕組みとしまして、今、介護予防が重視をされております。そういった中で、高齢者が継続して参加できるような場づくりを活性化させるために、現在各行政区において取り組んでいただいておりますふれあいの会、いきいき100歳体操などの介護予防事業を継続し、健康づくりを推進していくことが効果的だと考えます。


 そして重度な要介護状態となっても、住みなれた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に提供される地域づくり、そして今後認知症高齢者の増加が見込まれることから、認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも地域包括ケアシステムの構築が必要であると考えております。


 そして安全で安心して生活できる地域環境づくりとしまして、防犯、防災等の安全性の確保も重要であると考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員、済みません。先ほどから、まず学校教育課長が私個人の考えとしてと発言をしましたことは個人ではございませんので、訂正をしておきます。


 そしてまた、先ほど内藤課長が個人的な発言というふうに言いましたのはこれは町の方針でございますので、御理解をよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、わかりました。その点は心得ております。


 そして、ぜひとも高齢化社会本当に迫っておりますし、この地域は特にそれが早いかと思います。細やかな点に注意していただいて、高齢者に優しい町づくりをぜひお願いしたいと思います。


 次に、まち・ひと・しごと創生法案が作成されようとしており、国と自治体がそれぞれ数値目標を盛り込み進める方向が示されようとしております。


 当町の対応についてお尋ねしたいのですが、これも私の前の多田議員の質問のときに平井課長のほうが簡単な答弁をされております。もうそれで十分理解できるのですが、今、何かこの当町にとって創生というのは非常に難しいんですけれども、特に産業、6次産業というお話がよく最近出てきております。その辺について、市川町としては何か取り組みをされるとかそういう計画はございますでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 市川町におきましては、田隅養鶏でありますとかあるいはにゅうにゅう工房、そこらあたりがいわゆる6次産業化ということに取り組み、実際にされております。


 町としては、直接的に取り組みということを行う予定といいますか、今後の見込みとしてはありませんが、そういうことについての支援をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、ぜひそういった新しい産業に参入される方の支援をやはり町として力いっぱいお願いしたい。特にこの市川町は産業、また企業が少ないですので、やはりこういった新しい事業に取り組まれる方の支援をしていただいて、市川町がより活発になるように応援をお願いしたいと思います。


 次に、中枢拠点都市における連携協約の参加についてお尋ねします。


 今年、昨年からことしにかけて中枢拠点都市に対する問題が言われております。特に姫路市を中心としたこのエリアにおいて、この連携協約を締結して播磨地方というふうな考え方で一つのより大きな企業エリア、あるいは交流圏をつくるというふうになろうかと思うのですが、この連携協約の中身についてわかる範囲でお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 津田議員が先ほど言われましたように、姫路市を中心とした中枢拠点都市という制度が創設をされまして、やはり広域連携協議会を中心とした近隣の8市8町で構成をされております。


 その中で、市川町が姫路市と連携できる分につきましては、その事業につきましては広域観光連携事業、広域連携バス路線網の構築事業、その他新型インフルエンザ等の予防、障害者福祉サービス、成年後見人制度関係等、既に連携している事業を含めまして合計16件の事業に連携を予定をしておりますが、まだ現在連携事業について協議中であります。最終的には幾ら連携ができるかというのはまだ決まっておりませんので、それが合意ができるようであれば、連携協約を締結するというふうな形になります。


 また、協約の締結につきましては、もう来年の3月議会において上程するという形になります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、答弁ありがとうございます。


 まだ詳細については今協議中ということで理解できますので、ぜひいい内容でこの播磨の地が一つになればいいかと思いますので、できるだけ早く協議して進めていただきたいと思います。


 先ほど来、市川町の総合計画についていろいろお尋ねいたしました。こういった町の考え方も十分理解できますし、また住民の声をひとつぜひ多く聞いていただいて、長期計画に反映させていただきたいというふうに思います。特に未来のある町づくりを目指して、計画を作成してほしいと思います。


 これで私の一般質問を終わらせていただきます。丁寧な答弁ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問は終わりました。


 次に、10番、重里英昭君の質問を許します。


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 議席番号10番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 まず最初に、議案第49号、平成26年度市川町水道事業会計補正予算(第1号)、水道使用料3,283万9,000円が減額になっている理由は何かということは、朝からたくさんの方が聞いておられました。そうしまして市川町で980万1,000円、加西市で2,303万8,000円ということで、合わせたらこれでなると思うんですけども、それでよろしいでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。そのとおりでございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そうしましたら、予算というものは26年の4月1日付から翌年の27年の3月31日までじゃないんでしょうか、どうなんですか。そのことをお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 26年度の当初予算につきましては、26年4月1日から27年3月31日までの予算でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そうしましたら、2,303万8,000円という金額はおかしいんじゃないでしょうか。加西市から減額になっている金額は。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 当初予算につきましては、5,100トンでトン当たり100円ということで、消費税抜きで計上しております。これは契約、また県の認可等がございまして、そのとおり計上しておりました。


 ところが、委員会でも報告しましたように平成26年4月以降、かなり残念ながら下回った量しかとっていただけないという現状でございます。加西市につきましては、たびたびたくさんとっていただくようにお願いをしておりましたけども、結果的にそういう形で推移しております。


 そのための収入が確保できないということで、今回減額補正を上程しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 予算というものは、26年の4月1日付から私は翌年の3月31日までちゃうんですかということを聞きよるんです。そのことについてお答えください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 予算につきましては、1年間で予算を組みます。だから当初予算につきましては平成26年4月1日から平成27年3月31日。また、事情が変わって内容、状況が変わっておれば補正予算で対応して、今回上げさせていただいておる状況でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 補正予算で対応するということじゃないんでしょ。ここにおる議員さんに、26年の4月1日付から翌年の27年の3月31日までの予算ですとうそ偽りを言ったんでしょ。そうじゃないんですか。本会議というのは、年に4回しかないんですよ。3月の本会議でどのように書いてございますか。4月1日付から翌年の3月31日までと。それに賛成してくださいということが書いてあるのちゃうんですか、賛否を問うと。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 当初予算につきましては、当然のことながら加西市との契約につきましては1日5,100トンで100円ということで契約を継続しております。県の認可につきましても、5,100トンいただいております。そういった関係で、5,100トンで当初予算は上程しております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 全く答弁になってません。この11年間、日量5,100トン送った年はないんです。それは前のときも言いました。


 このようなことで時間とっても仕方がございませんので、これは減ったから、減額になったからということですね。それでよろしいんですね。


 そうしまして、市川町長と加西市長の平成26年11月7日の水量、単価等についての合意内容は、平成26年11月、総務建設常任委員会にて水道局より以下のような報告がございました。一番初め、契約書第3条のただし書きは削除する。そして2番目は契約水量は1日5,100トンとする。3番目は責任水量は4,100トン。契約水量の約80%。単価は4,100トンまでは100円、税別。4,100トンを超える部分については1トン当たり19円、税別です。合意は平成27年1月1日より実施する。平成28年度以降の契約単価は、県水受水単価を基本に再協議する。上記の報告について、改めて水道局長、町長が答弁していただけるのかどうか知りませんけど、尋ねていきます。


 第3条のただし書きの内容はどのようなことでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 第3条のただし書きにつきましては、5,100トンに満たない場合についてはその差額いうんですか、5,100トンをいただくという条文でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 5,100トンに満たない場合は、満たない場合のお金をいただく。いただいておりませんね、今まで。加西市から入っておりませんね。あなたが今言われた、水道局長、あんたが言われたこと、事実とは違いますね。公務員がうそをついていいんですか。誰も信用しませんよ、行政なんか。どうなんですか、もう一度答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 5,100トンに満たないいう原因の大半は、市川町で過去にはございます。というのが、平成24年7月までは県道に布設しておりました当初の石綿セメント管が漏水が激しい。たびたびその修繕で丸1日かかって修繕したりして、十分に送れておりません。多いときには1時間に30数トン、だから1日に600トン、700トンいう漏水があった。そういった関係で、大半の部分につきましては市川町の事情によりまして送れなかった。漏水がたびたび頻発する。また、漏水で冬場等におきましては井戸の低下も相まりまして、実際に5,100トン送れなかったという事情が大半でございまして、どちらかといいますと市川町の事情で5,100トンに満たなかったいうのが大きな原因かと考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 またうそを言っておられますね。私が水道局関係の方に聞きましたら、夜中も寝ずに水を送ったと。そのときは6,000トン、7,000トン水を送ってたと。それは15年ほど前だったと思います。水道管が外れたから水が送れない。本当のことを言うてくださいよ。何が一体本当なのか。


 これ、あんたが役場へ入っとってないときのことやから読みますわ。加西市の用水供給についての経緯ということで、昭和42年から43年にかけて加西市が未曽有の異常渇水のため水不足に悩まされ、市長及び市議会は国、県及び隣接の福崎町に飲料水の救援と将来の水資源の確保を要請を必死に努力されたが効果が得られず、最後の手段として水道事業を開始したばかりの市川町に対し、これどないいって書いてある、あんたの文章です、これ。水道局長、高松卓也と書いてあります。


 人道問題、人の道と書いて。訴える。当面の救援と将来の水資源確保のため再三にわたり用水の分譲を陳情されたと。当時、市川町は早期給水を希望された東川辺、西川辺東及び上田中の3地区に給水を始めたばかりであったが、金井元県知事そして渡海衆議院議員が建設省に対し流域変更を認めさせて、救援の分水を加西市とともに再三要請される熱意と隣人愛のために昭和43年3月から4月上旬にかけ町長は議会と再三協議の上、町内全域の給水に先立ち加西市へ分水することを町民の御理解を得て加西市及び県へ回答し、昭和43年4月24日、県庁において県衛生部長及び両町、市の議会議長、委員長立ち会いのもとに市川町長と加西市長が1日最大1,500トン、基本水量1,000トン、日々昼夜を分かたずに突貫工事で同年9月18日に通水した。これはあんたが書いとってる文書です。ここに書いてありますよ。平成26年5月9日、市川町水道局、水道局長、高松卓也。捺印もしてありますよ。今、あんたが言ってることと合うとんですか。もう一遍答弁してください。議長、はっきりした答弁させてください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 私が引き継いでいただいております加西市の用水供給事業の経緯というところで、そういった今議員言われましたような内容のことが書いてあります。それを今言われたということで、当時そういう事情があったということで認識しております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 認識だけやったらだめでしょう。あなたは水道局長でしょう、立場。市川町がこんだけの努力をして、加西市へ県も水を送らない、福崎町も水を送らない。市川町は東川辺、西川辺東、上田中しか3カ所しかまた通水してないところに350と400の管を入れて送った。あんたこれ読んだったんでしょ。それやったらもっとしっかりした答弁してくれ。何を考えてこう書いたんや。これ読んだんや。


○議長(岩見 武三君)


 重里議員、どのこととの関連での質問になりますか。


○10番(重里 英昭君)


 用水の供給を、これ水量に単価をどうするのかということと、責任水量するのかということと、そしてなぜ加西市が県水を買うようになったんかということ。そうしたら、私はよろしいですけど、県水の水が今幾らしているのか。そのことを答えてください。県水が安い県水が安いと言うけど、県水は一体幾らなんですか。加西市が買ってる県水。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 加西市のお話では、責任水量、加西市で県水の8,750立方メートルでございますけども約130円で、8,750立方メートル、トンを超える部分につきましてはトン当たり48円というふうに聞いております。したがいまして、この48円を市川町の5,100トンを買えば全体的に相当安くなるというふうな説明でございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 議長が先ほど何言われたかいうことは、このことを言いたかったんです。なぜ県が県水を、県もよう水を送らん、福崎町もよう水を送らんと言ったときに、市川町が人道的な問題であるということで水を送ったんです。そして今聞かれたように129円80銭、それを超えたものに関しては48円。それから1万4,100トン加西市はこれ買って、インターネットから引き出したもんですけども、きちっとこのように書いてあります。1万4,100トンですよ。県水が9,000トン、市川町が5,000と書いてありますけど、5,100トンということで書いてございます。なぜそうしたら用水の単価決定について4,100トンまでと4,100トンを超える部分について、その積算内容というものを局長答えていただけますか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 4,100トンから5,100トン、4,100トンを超える部分でございますけども、消費税抜きでトン当たり19円で合意しております。この積算の根拠につきましては、基本的には電気代それから薬品代等の平成25年度決算等ではじき出しまして、19円という形で出しております。


 基本的には、水道事業につきましては費用の部分につきましては減価償却費、それから人件費、これらは全て固定費でございます。あと消耗品とかあるわけでございますけども、あと水量によりまして変動する部分につきましては電気代と薬品代が比例するという考え方で、だから4,100トンを超える部分を送るその薬品代、電気代プラス少しいう形で、19円いう数字が出てきております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 薬品代と電気代ということですか。そうしたら、ポンプを回しましたらポンプが傷みますね。管も傷みますね。そのお金はどこから出てくるのですか。住民の税金から出てくるのですか。どうなんですか。これは企業会計ですよ。企業会計というものは、会社がもうけなければ払われへんのですよ。それを税で払うということは、商売人としては絶対してはいけないことですよ。局長は商売人だと思ってください。そのことに答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 19円のうちには、細かく言いますと電気代、それから薬品代プラス何ぼか、幾らかの利益的なものも含んだ上での19円でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 電気代、薬品代プラス幾らかと。そのプラスが問題なんです。住民の税から出さんなんですよ。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 水道事業につきましては、水道料金で賄っております。独立採算でございますから、水道企業会計には税金は入っておりません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 企業会計では当然のことである。


 そして4番目に、年度契約は通常4月1日から翌年の3月31日の期間について締結されたものと考えるが、どのような理由で1月1日より実施するいうことになったんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 これは双方によりまして協議した結果、平成27年1月1日実施で合意しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そうしましたら、この26年度の3月予算書で採決とった分はだめになったということですね。全く議会を無視したいうことになっとんですね。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 市川町だけの判断であれば4月1日いうこともあり得るかもわかりませんでしょうけども、当然相手方もありますので、協議の結果そのような形になっております。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 いうことは、平成28年度の契約は平成28年4月1日ということになるんですか、それとも27年の1月1日からされたら28年の1月1日ということになるんですか、どうなるのですか。予算書はどのようになっていくんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 平成27年1月1日実施ということになれば、平成26年度予算と当然平成27年度当初予算にもかかわってきます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そうしましたら、26年度予算でここで決めたもんは没になったいうことですね。27年の3月までの予算書は。水道に関しては。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 当初予算から事情が変わってきたということで、今回補正を上程しております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 この加西市への用水供給事業の経緯についてということを、高松局長は最後までよく読まれたんだと思います。


 そして、町長が11月7日付で決めてきた。加西市への用水供給についての経緯ということを読んでおられたら、余りにもでたらめな話じゃないかと。私は、この用水供給についての経緯についてということを読みましたら建設省まで行っとんですよ。これは議員さんの皆さんにはまだ配ってませんけど、今度、私がこれ終わったら配りますけども、そのような金井元兵庫県知事、渡海紀三朗衆議院議員、そこまでが建設省へ行って認めさせた。国まで行って認めさせたことを、安易に加西市から言うてきたからいうて市川町がそのように安易に引き下がるのですか。128円言われたでしょ、先ほど。129円80銭ですか、7,800トンまでぐらいは。県水が安い安い。安いないですやん。29円も高いですやん。130円も高いですやん。このことを何ぼ突いていっとったって、何にもかんにもはいはいいうて手を挙げるようにいっているのやからそれは仕方がないと思います。


 そしてこのたびの合意結果が市川町の水道事業に影響すると思うんですけども、局長はどない思うていますか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 このたびの合意によりまして、加西市に対する売り上げが15%から20%下がります。これにつきましては、市川町の水道事業全体にかなりの影響を、収益ですか、マイナスの影響を受けることになります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 先ほど言われましたように、5,100トンが4,100トンになる。1日1,000トン少なくなる。1,000トン少なくなったら、1日10万円です。365日ありますから3,650万円です。局長が言いよったように、臨時職員や雇用職員とかそんなもんでやっていく。水道局なくなるような金額です。そこまでのことを考えて物を言ってるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 加西市に43年ごろに始まったころにはそういう事情があって、加西市も長い間市川町に頼ってきたいうことがございます。しかしながら、時代の流れとともにまた県水も十分加西市へ送れるようになったというような状況で、加西市としましては安いほうをとるということになります。担当には、市川町にはいろいろお世話になったいうことは部長のほうからも聞いております。


 しかし、結論と申しまして安いほうをとる。県水が安いんやったら県水をとる。市川町が安いんやったら市川をとるという選択の中で、こういう形で合意した状況でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 さきに戻りますけども、契約水量が5,100トン、責任水量が4,100トン、1,000トン違います。それが19円です。1万9,000円ですね。電気代と薬品代で消えると。何ぼかもうかると言われるが、恐らくもうからんと思います。そして契約水量が5,100トン。5,100トン送ったら、局長はどのようになると思われますか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 加西に送っております用水の供給事業におきまして、上瀬加浄水場の加圧ポンプ場、これは加西の施設でございますけども、それから県道に埋設しております導水管いうか送水管、それから加西市側、釜坂峠の頂上にあります釜坂第1配水池等、またそれからおりていく釜坂第2配水池までに行く水道管でございますけども、そういう施設全てが当初のほうで老朽化しておるということで、その更新の費用が12億から13億、多大な費用がかかると、逆に県水をポップアップして釜坂第2配水池まで送り返すのは5億ほどで済むという、そういうような試算のもとに、やりかえるのであれば、その分見ていただいた上で計算していただきたいというようなこともありまして、5,100トン送るというのは、例えば4,100トンですれば、もう3,500トンほどの施設でええじゃないかと、最大4,100トンほど送れたらええじゃないかいう形になったら、将来、縮小いうような形になってしまうのも非常に残念という気持ちもございます。4,100トン確実にとっていただく意味におきましても、4,100トンから5,100トン、この4,100トンを超える分につきましては、県の48円よりも非常に安くしておると、魅力的にしておるという形で、5,100トンとっていただく施設を将来的につくっていただきたいという、つくっていただければ、将来20年、場合によっては30年は間違いなく市川町の、それだけ投資して更新していただいた以上は、加西市もその覚悟でとっていただくことになると思いますので、そういう気持ちも込めまして、今回、4,100トンを超える部分につきましてはぐっと安くしておるという状況で、魅力的であるような形でしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 恐らくそういう腹があって19円という安い値でしたのであろうと思います。県のほうが48円、市川町が19円、半値にも満たない。話にも何にも、局長に企業会計だからといって商売任せとったら、恐らく民間でしたらすぐに潰れてしまいます。本当のこと言うて、このたびの合意結果が市川町の水道水の値上げになるというようなことだったら、3,650万円違うもんですから、恐らく値上げになると思います。このことをよく議員の皆さんには覚えていただきたいと思います。そしてこの問題はもう何ぼしておったって終わりませんから、次に行かせてもらいます。


 南部公共下水道事業についてということで、県との協議はどのようなところまで進んでいるのかと、またそして当該地域との合意形成をどのように進めていくのかということをお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 重里議員の御質問にお答えをします。


 南部公共下水道事業について、県との協議はどのようなところまで進んでいるのかということでございますが、策定から18年が経過する生活排水処理計画について、9月議会で町長が述べました3点の課題を踏まえ、新たな計画の策定に向けて、県市町振興課の御指導のもと、10月10日に兵庫県下水道課と協議を行っております。


 協議内容は、生活排水処理計画の条件整理と、見直しを行うためのおおむねのスケジュールは、中部処理区を平成33年度完了予定とし、南部処理区を平成34年度工事着手、平成46年度完了予定として事業計画を進め、計画の見直しは、最新技術や処理場のコンパクト化等のノウハウを持っている日本下水道事業団に委託してはどうかなどでございます。


 また、処理場の統廃合や区域の縮小化の計画変更事例を紹介していただき、3省統一の都道府県構想策定マニュアルをもとに、人口減少等を踏まえた整備区域の徹底的な見直しと、今後10年程度をめどに各種汚水処理施設の整備に関するアクションプランを速やかに策定すること等を協議を行っております。


 続いて、当該地域との合計形成をどのように進めていくのかということでございますが、今後は、平成27年度で市川町全体の基本構想の見直し、翌28年度で公共下水道の全体計画の見直しを予定しております。その経過で町民の皆様に御説明する必要性が生じましたら適時に説明会等を開催し、御理解、御協力をいただきながら計画を進めたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 上のほうの問題については、県との協議がどのようなところまで進んでいるのかと、前に私が言いましたときに、広域行政でやったらどないと、そしたら町長は、国会議員に出てもらわな仕方がないなとばかなことを言った。そしてこの間、県から財政の副課長が来られたときに広域行政でやられたですが、それやったら県のほうへ頼まな仕方がないですねと言われました。そして先ほども尾花課長からそのような答弁がございました。このことについてはよろしいです。だけどこの当該地域との話し合いというのは、2番目の、課長、当該地域との話し合いというのは、もう少し早く話を進めなければ仕方ないと。連帯のことやと思う。先ほど課長の口の中から、広域行政のほうへ話を持っていくようなことになってきた。そんなこと言うてへん言うのんちゃうな。その年数になってきたら広域行政のほうへ話が出てくるかもしれないと私は言ってるわけ。件数が少のうなってきたら、ずっと今までやっているところを、そういうことをやってるから、広域行政のほうへまで話が進んでくるかもしれないから、もう少し早く、27年の頭ぐらいから話をしていってもらわな仕方がないなと私は思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 まず、平成27年度では、市川町全体の基本構想の見直しを考えております。事務量にしては膨大ですので約1年かかろうかと思います。翌28年度で市川町の公共下水道の全体計画の見直しの予定をいたしておりますので、広域の行政につきましては、御指摘は念頭には置きますが、その中で組み込むかどうかは今のところお答えはできません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 このことに関しては、今から先のことなので、これで話が進んでいくごとにまた報告してください。


 当局の責任とけじめについてということで、本年3月議会の一般質問で加西市に投げかけた懇談の結果、加西市議がみずからの報酬カット及び常任委員長、副委員長辞任の申し出報道について、市川町当局の責任について尋ねたが、再度、市川町当局の責任について問うと。私がこのことを言ったときに、対岸の火事やから私はわかりませんと。こちらから石かちけといて、向こうが大けがして血流して、松葉づえ持とうかというときに、このときに給料の10%の3カ月分をされとんです。そして3月に委員長、副委員長やめられております。これは向こうへ、加西市の市会へ行っておりましたから、市会議員からその話を聞いております。そして、3カ月の給料をやめたときに給付すると言ったら、それは公職選挙法に抵触するからだめだということで、また新聞に載りました。そのような迷惑かけておって、市川町自体が何にも知らないのかと。全く無責任な話だと。加西市の議員に声をかけなんだら何にも、公金を使うて何にもせなんだら、自分たちの金でやっときゃ何にもないのに、こういうことをした場合にどのようなことが起こるかということがわからなんだこと自体に、まだまだわかってないと思いますけども、処分がないということは、向こうで処分があったのにこちらで処分がないということは、まだわかってないということ。そのことについてお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員の質問にお答えをさせていただきます。


 平成26年3月11日、第1回の定例会の答弁をもって答えとさせていただきます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 行政区が違うから全く責任がないという答弁でございました。だけどもやはりこちらが呼んで、対岸の火事というわけにいかんでしょう。それはよろしいです。もうこのような答弁しか返ってこやへんのやから。だから同じ答弁しか返ってけえへんと思います。


 そして、前の議会のときにも聞いたんですけども、リフレッシュパーク市川で一酸化炭素中毒事故のその後についてということで、まだ全面的な解決をされてないということで、早期に決着され、町当局として一定のけじめを早くつけるべきではないかと、このように思うんですけども、もうこれは約3年ぐらいたつと思うんですね。それも全く知らないということで前の答弁でしたけども、このたびはどのような答弁になるんかわかりませんけど、その答弁だけ聞いて、終わります。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 平成26年の9月9日、第3回の定例会の答弁をもって答えとさせていただきます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私が質問したことに対しては、何らまともな答弁が返ってこないと。これで果たして本当に本会議と言えるのか。聞いたことに対して答えるのが、そこへ並んでいる、ひな壇に並んでいる職員の責務だと私は思います。


 これで終わります。どうもありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。


 なお、再開は2時40分とします。


      午後2時22分休憩





      午後2時40分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、5番、山本芳樹君の質問を許します。


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 議席番号5番、山本芳樹です。通告による一般質問をさせていただきます。


 まず、先ほど来より4名の質問された方からも出ていた件でございますが、議案第49号、市川町水道事業会計補正予算についてお尋ねします。


 水道事業会計補正予算(第1号)を上程されましたが、収入、支出とも9月の一般質問で指摘したとおり、きれいに補正をされております。補正内容については何も問題はないのですが、損益計算書では欠損となっており、このようなことでは次年度以降の経営に危機感を感じざるを得ません。


 そこで、何点か問いたいと思います。


 なぜこのような質問をするかと申しますと、私も約37年前に水道局で勤務をいたしておりました。その当時にここにおられる岡本副町長とも一緒に仕事をしてまいりました。そのときに、もう議会は水道局で始まって水道局で終わるぐらい、毎回毎回累積赤字があり、そして1億円という一時借入金が返済できずに、その対策に追われておりました。このような状態の中で、私も岡本副町長も大変苦労をいたしました。だからこのようなことがないように、今から頑張って水道経営をしていただかないと、先ほど来の答弁では、来年も再来年もますます赤字がいくのではないかという懸念からさせていただきました。


 まず、質問ですが、26年度予算審議のときに、加西市への総水量が、過去5年間の決算では1日総水量が5,100トン以下になっております。予算書では5,100トンを計上されているのかという問いに、高松水道局長さんは、努力値として計上しておりますと答弁されました。今回、4,715立米と当初予算より385立米も日当たり下げられて減額ですが、どのような努力の結果このようになったのかというのを問いたいということで、聞こうと思っておりました。しかしながら、先ほど来の4名の議員さんの質問の中にもありました。加西市に買うてくれ、買うてくれ言うても、節水が進んで、買っていただけないんやと、だから減さざるを得なかったんだということなので、この件については聞きません。


 続きまして、お聞きしたいのは、27年度も同様に日量5,100トンを計上されるのか、それともこの11月に契約変更された4,100トンで計上されるのか、というのは27年度予算のことを問うております。それをお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 今回の合意によりまして、契約水量は5,100トンでございますけども、責任水量として4,100トン、これは必ずとっていただくということになります。それ以上の分につきましては加西市側の判断ということで、そのためにも19円と安くしております。実際に平成27年1月1日からそれが有効になりますので、1月が4,100トンに終わるのか、19円で安くなったから5,100トン目いっぱいとるのかいうのを見きわめた上で、新年度の予算を考えていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 先ほど水道局長さんは1月を見きわめた上でするという話なんですが、4,100トン以上の数字が出ても、1トン当たり19円でしょう。1,000トンやったら幾らになります。5,100トンとったとして。


 計算するでもなし、1,000トンの19円やったら簡単な話でしょう。計算機使うほどのこともないでしょう。しっかりしてください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 1,000トンで19円で1万9,000円です。トータル5,100トン売れれば42万9,000円ということになります。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 日5,100トンとってもらうとしても1万9,000円ほどやったらね、そんなに予算の中で様子見て計上するとかなんとかいう話ではなしに、きちっともう4,100トンで予算化されてはどうですか。と申しますのが、現状でも四千七、八百トンしかとってくれてないんでしょう。そして市川町から送っている水はもう飽和状態になっておるんやというふうに加西市も言っておるんだと思うんです。そういうことになれば、そんなに5,100トン以上とれとれ言うても、それはとればとるほど加西市はもうけかもしれませんが、とっても今度は反対に北条の町の中まで送るということが無理なんでしょう、実際には。いかがなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 加西市につきましては、県水と市川町の水をとっております。市川町の5,100トンをとれば、県水の責任水量である8,750トンを上回る日もあるというふうに聞いております。とれない日もあるということでございます。しかしながら、加西市の部長いわくは、19円というのはかなり魅力的であるということもたびたび言うておりますので、金額的にはそれを見る、19円ですから金額的にはその分を見込めない、大きく変わらないんですけども、1日幾ら、5,100トンにするのか、4,100トンにするのか、その間にするのか、その数量についてはそこを見きわめたい。


 金額につきましては、給水収益につきましては、大きく19円の分で変動するいうことはないので、山本議員が言われましたことも参考にして考えていきたいと考えます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 この質問でそない長いこと言うつもりもなかったんですけども、どうも答弁が納得がいかないんですけども、要はもう4,100トンなら4,100トンで組まれて、そして市川町はその4,100トンで組んだら今後どういうふうになるかということをきちっと計算をされた上で、例えば町長が答弁の中にもございましたように、水道事業審議会等を設立されるんなら、こういう事例になりますよということをきっちりしないと、ようけとってくれたらしますよいうたら、じゃあ加西市、反対にようけとれるんやんかという話が出る。そういう答弁の仕方は私は非常に誤解を招く答弁だと思います。よく気をつけてくださいよ。


 それで、次の質問に入りますけども、もし仮に4,100トンで、市川町内は、今、補正で上げてるぐらいの水量で予算をされれば、27年度は当然もう予算の編成時期になっておるので、水道局長さん、どれくらいの概略赤字がいくかなというぐらいの計算はもうされとると思うんですけども、それはどれくらいになる予定ですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 今現在では1,900万ほどの欠損になるんじゃないかというふうに予想しております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 先ほどちょっと私、聞き逃したんですけど、1,900万いうておっしゃいましたね。先ほど赤字額が。それでよろしいですね。


 私の試算では約3,000万ぐらい赤字がいくんじゃないかなというふうに思っております。なぜならば、加西市の5,100トンで組んだときの数量、それからこの分の数量が4,100トン、1,000トン下がれば、1,000トン掛ける100円掛ける365日ということになると思うんです。ですからそれぐらいは赤字がなるんじゃないかと思いますけど、今後、3月になれば予算書ができ上がってくるので、楽しみに見させていただきます。


 それで、次の4番目なんですけども、今後、この欠損回避のためにどのような改革、努力を考えていらっしゃるのか、もしあればお聞きしたい。いずれにしろこのまま当初から赤字予算ということは組めないと思うんですけんが、そこら辺はどないです。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 先ほど重里議員のときにもお答えしたんですけども、人件費につきましてももう既に先行しまして、平成20年、8名、一般職おったんですが、5名まで減らして、3名減らしております。また、ほかにいろいろ経費節約する方法はないかと検討しまして、小型重機を平成25年度に買いまして、それとアルバイトを真夏の間雇いまして、主に嘱託職員と臨時職員で、夏場に多いいわゆる給水管、ポリでございますけども、これは年間三百数十件発生しております。それを自前で修繕できるだけして経費の節減にするということで、現実問題、これ以外に大きく数百万単位で経費の節減をできるいうのがもうほとんどなくなってしまった。まだあるんかもわかりませんけども、ちょっと浮かばないということで、非常に苦慮しております。何とか、電気代が上がってきよるわけでございますけども、これについても浄水場の運転の仕方によっては、出ばなとピークのできるだけ、ピークの電気代いうんですか、電気の使用料を下げる形で作業ができないか、また、契約等の仕方によって下げるとかはできないかというふうにも考えておりますけども、なかなか難しいということで、大変苦慮しております。


 今後考えられることは、たとえわずかでもできるだけ細かいことでも経費の節減に努めまして対応していくということで、しかしながら、加西市の約2割が給水量が落ちます。この部分について、歳出のほうでこれに対応できる、削減ができる項目は今のところ見つかっておりません。


 建設改良事業につきましても、たびたび山本議員から指摘を受けております。人口が減っていく段階で、それに応じて個々の配水池もしておりますけども、それについても規模等につきましてはそれに応じた適正な規模、縮小するなり考えるということで、また、現在、下水に伴いまして配水管布設がえ工事を行っておりますけども、これにつきましても人口が減る状況におりまして、同じ口径じゃなしに、例えば1つ小さい口径にするとか、また、ほかに方法があればいうことで考えていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 例えばね、局長さん、こんな細かしいことをこんな議会で言えばまた町長から個別に教えてやってくれいうて言われるかもしれないんですが、昔は電気と電話いうたらもう専売品のようなものやったんです。それが今、電話が携帯ができてからいろんなとこで、またIP電話ができて、安く安く使えるような状況になっております。電気も同様に、関西電力だけじゃなしに、よそからも買える時代なんです。だからそういうことも経費の節減になると思うんですよ。何も人件費を削れとか、それはもう水道局、私の家の前で、にわか雨が降って雷が鳴るのにこうやって嘱託で来ておる子が、あんた、危ないさかいに少しの間休んどけ言うたって仕事しよる。本当に頑張ってしてくれるいうことは私も重々評価しております。しかしながら、赤字がいっては何にもならない。健全な経営いうのを努めるのが公営企業の努めなので、私らも37年前にはここの岡本副町長と一緒に、前も後ろもわからんような格好して力仕事もしてまいりました。だからそういうことも検討して、例えば電気を、それはもう要るものはしようがないしするからなんですが、やはりそういうふうに、例えば神戸製鋼とか石川島とか、いろんなとこで電気をつくっとんのが、大きなビルなんかではそういうふうなんを買って、売電を買って、そして安く、何百万とか、大きいとこやったら1,000万単位で安くなっとるというふうなこともできるはずなんですから、市川町の中でこういうふうに予算書を見ればね、動力費いうのが大きなウエートを示しとるというのもわかるので、そういう点も今からよく考えて、努力をしてください。


 そういうことで、それで次にしますが、5番目なんですが、4条予算ではまたこの工事をされております。これは下水道にあわせて、当然耐用年数が過ぎたやつをもうやらざるを得んということは十分理解ができます。しかしながら、先ほど局長さんも言われたように、配水池に多額のお金を入れてそういうようなんをするとかいうんじゃなしに、やはり今から投資するという計画を立てておられれば、例えば今から5年後、10年後、15年後には起債をどれくらい払わなくてはならないのか、また、こういうふうに下水道計画に合わせて工事をしなくてはならないのかということも当然経営者とすれば考えておかなくてはならないことだと思うんですよ。だからお聞きするんですが、平成30年いえば今から4年後です。4年後、そして9年後、そして14年後、これ5年単位でと思ってこうしたんですけども、30、35、40年にはどれぐらい支払わなんのか、今の時点で工事を進められればどれくらいになるかわかりますか。計算されておるんでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 平成30年には起債返済額は約4,640万円、35年には約5,350万円、平成40年には約6,560万円の起債返済額を予定しております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 これはずっと下水道計画で配水管を更新した分の費用等も入っての金額として理解してよろしいんですね。


 じゃあこの起債額を返すためには、当然公営企業でございますので、内部留保資金、減価償却費で返していくというふうに思うんですが、その減価償却費は平成25年の決算では1億5,634万5,000円、そして平成26年度の補正予算では2億74万3,000円となっております。当然それだけあれば5,000万や6,000万の内部留保資金が返せますよというふうになるわけなんですが、じゃあ平成30年、35年、40年、このように投資すれば減価償却費はどれくらいを予定されておるのか、わかれば教えてください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 先ほど言われました補正の分で上げております分の2億余りの分でございます。急にふえとるわけでございますけども、これはみなし償却から本来の償却に変わった形で、そういう形でふえておるということになります。したがいまして、そのみなし償却した上での実質の内部留保資金ということで、それでいきますと、平成30年に約1億5,000万、それから平成35年に約1億2,700万円、平成40年に約1億2,500万円になると予想しております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 これ、先ほど質問してお聞きしようかなと思うてたんですけども、この25年から26年度で4,439万8,000円も一気にふえておるということなので、この分をみなし償却として見ておりますよということになれば、水道自体の経営とすれば、もしこれがなかったら黒字になっとるというふうに理解するわけなんですけども、じゃあ例えば30年には1億5,000万、35年には1億2,700万、40年には1億2,500万ということになれば、減価償却費の内部留保資金の半分が起債の償還になるということになれば、ますます財源不足が、4条予算、俗に言う資本的な投資をするのに財源不足が生じるということになれば、起債を借らざるを得ないということになってきますよね。


 最後に聞きたいのは、先ほどこういうふうに局長もおっしゃったし、前回の議会のときにも岡本町長のほうからも、管理者がおられるいうので答弁があったんですが、やはり配水管等については当然直さないと、有収率が75%切れるようなことでは、4分の1、せっかくの資源が地下に吸い込まれてしもうとるということは、資源をほかしているのと同じことなので、そのためにも一日も早く直していただきたい。また、反対に、言いよることが逆になるかもしれないんですが、投資は、余分なものは省略してほしいということなので、前回の質問以後にいただいた水道ビジョン、これも期限が10年間なんですが、5年分しかしてなくて、あとの5年分についてはどうするんやと言えば、今から考えますということであったんですが、早くそういうものをきちっと作成された上で、市川町の健全な水道経営ということ、そういうようなのに目指していただけなくてはならないと思うんですが、管理者である町長、最後に振りますけども、一度聞かせてください。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 山本議員の質問にお答えをしたいと思います。


 水道については、当議会冒頭からたくさんの議員に質問をいただいております。そもそもの根幹的な原因というのは、水道の町内の1立方当たりの原価が約165円かかっております。それを130.9円やったかな、130円で町民に出してると。これが日量、予算では3,800トン。そうしますと、3,800トンにこのマイナス分の35円ですか、これを掛けますと、1日当たりのマイナスが13万3,000円です。これを365日掛けますと、年間で約4,854万円というこれ赤字が出ておるわけでございます。こういったことも全て、これから審議会を立ち上げて、こういうことをいつまでもしていくのか、きちっと住民の方にも御理解をしていただきながら、方向性をしっかりと決めていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 ぜひ水道事業の健全化、今の下水道のように累積欠損金が積み重なれば、どうしても市川町の税をつぎ込まざるを得んという事態にもなりかねませんので、経営には十分留意をされてやっていただきたいと思います。


 次の質問に入らさせていただきます。


 次の質問でございますが、平成24年12月の第4回定例議会で一般質問をいたしました甘地出合橋補強と拡幅の件でございますが、副町長の答弁では、今回、調査設計ということで補正予算も計上させていただいております。その中で、設計のほうも進めていき、県と協議もしていき、その協議が終われば補助申請をしていきたいということでございますと、我々としては、来年度事業をしたいということも思っておったわけですが、その協議に時間がかかりますので、来年、補助申請をして、再来年、26年度には今のところ工事はできる予定ということで考えておりますという答弁をいただいておりますが、それから2年経過しております。まだ着工はされておりません。現状の進捗状況をお聞きしたい。これは副町長さんにお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 山本議員の御質問にお答えをいたします。


 まず、出合橋の改修についてでございますが、今、山本議員言われましたように、着工がおくれておりますことに対し、おわびを申し上げます。


 山本議員質問の平成24年12月議会においては、まず、ボックスカルバートで計画をしておりました。河川協議の結果、一体構造では問題があるということと、下流断面見合いの橋梁でのかけかえをしてくださいとの県からの指示がございました。この下流断面見合いであれば、現在の橋梁よりも橋長が大変長くなり、工事費も高くなる。それとともに、振古川と県道の改修計画が未決定の中でのかけかえは、再度の支障によるかけかえをしなければならないおそれも多分にあるということで、これはちょっと難しいということになりました。その後、何とか早く改修する方法がないかということで検討した結果、今現在進めております橋梁の長寿命化修繕計画に沿って上流部に一部拡幅ができないかと検討したところでございます。そして、昨年の12月議会で拡幅が可能であろうとのことから、26年度予算を計上したという経緯がございます。


 その後、橋梁の長寿命化修繕計画の詳細な調査の結果が出、出合橋の設計荷重は14トンということではありますが、老朽化のため強度不足が判明をいたしました。現在は9トン荷重の制限をかけております。このような中、橋梁の北側に拡幅するのは構造的にはもうもたないということから、不可能となりました。


 しかしながら、この場所につきましては、甘地駅の玄関口ということで、たくさんの方が利用されておられます。そして市川中学校、市川高校の生徒の通学路でもございます。また、変則的な5差路で優先道路がわかりづらく、安全な5差路に改良することが必要不可欠であります。このことから、今の状況の中で安全を確保するには、5差路の形状、県道ですね、県道を改良すること、変えることということと、歩行者の安全を確保するため、独立した歩道橋を橋の南側に町の事業で設置をしたいということで、福崎事業所に協議を行いました。これは平成26年度でございます。その中で、兵庫県としては、まず、社会基盤整備プログラムに計画として上がっていない、その事業は県単独事業となるということで、財政が大変厳しい中、5差路の改良は県では難しいとの回答をいただきました。この回答を受けて、私たちも大変苦慮をしたところでございますが、歩行者、そして車両の安全確保のためには、5差路の改良と歩道橋の設置をどうしても進めていきたいという強い思いから、この11月の28日には上野県会議員同席のもとで福崎事業所において駅前交差点の形状変更の必要性について強く訴え、町の考え方も説明をしたところでございます。


 その結果、福崎事業所の所長におかれましても、駅前交差点の形状変更については県庁の道路保全課と協議を行うということ、そして町においても歩道橋の設置のみならず、但陽信用金庫前までの歩道未設置区間の歩行者の安全確保を図るための計画をもって協議をしていただきたいということでございました。町といたしましては、この話を受けまして、年内に県庁の道路街路課と協議を行う予定といたしております。


 今後のスケジュール等については、この協議の内容によって決まってくると思っておりますが、26年度中に工事に着工できないということに対し、改めておわびを申し上げます。私たちとしても出合橋を含めた5差路の安全確保をぜひとも進めていかなければならないとの思いで取り組んでおりますので、よろしく御理解のほどをお願いをいたします。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 ということは、26年度には着工できないということ、26年度いうたらもう3カ月しかないからできないということなんやけども、何ら着工のめどは立ってないということですよね。ということなんですが、私は、この議場の発言というのは非常に重たいものだと考えております。特に町長さん、副町長さん、また幹部の皆さん方も、これ永久的に記録が残る話なんです。せめてきょう副町長さんが27年度には、もう明許の明許はできないから、27年度には何らかの形で着工できるのかなという期待を持ってこのようにお聞きしたんですが、今の時点では、私たちが最初聞いとんのは、ボックスカルバートでやりますよという話まではよく聞いてたんですよ。尾花課長の前の課長さんのときやったと思うんですけども。そこから先は、県庁が言った、何言ったというようなことは、交差点の形状変更なんかきょう初めて聞く話なんですよね。そういうことで、きょう副町長の答弁をもって、私は地元の人にも、こないいうて町長一生懸命頑張っていただいて、踏切も開通したんやから、ここの橋も危なないように通れるようにして、市川中学の生徒が安全に行けるようになりますよと、26年度には着工してくれる思いますよというふうに、私も口が軽いもんやからそういうふうに答弁どおりに話したんですよ。それがいつまでたってもできないいうことなんですが、27年度にはちょっと難しいいうような話になれば、これ、予算はどないされるんですか。国からの強靱化の予算も来とると思うんですが。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 この長寿命化の補助事業でございますが、これは補助は甘地のまだ出合橋はついておりませんので、来年度もそれは予定はございません。


 今、交差点の改良ということでございますが、やはりこの優先道路というのもはっきりしていかなければならないということ、そして将来的に信号もつけられるというふうな形で交差点改良もしていく必要があるだろうということと、今の状況ではもう信号はちょっとつけられないので、そういうふうな方向での改良をお願いをしたということです。


 歩車分離にすれば、当然橋の上はもう歩行者は通らないというふうになりますので、安全が確保できるということから、今の状況の中ではこれが最善の方法かなというふうに思いまして、県のほうに無理をお願いを言っているわけでございますが、県のほうもなかなか改良というのに、財政難ということがありまして、なかなかいい返事がもらえなかったということでございますが、先月、やっと本庁の道路保全課に相談をするということであります。この話が前へ進み出しますと、町のほうとしても道路街路課に説明をして、国庫補助というのに恐らくいけるだろうとは今の段階では思っとるんですが、そういう申請も早くしていきたいというふうに思っております。この年内には建設課長も道路街路課のほうへ相談に行きますので、ちょっと今の段階ではスケジュールが先ほども申しましたようにお話ができないという状況でございます。大変申しわけございませんが、そういう状況でございます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 一般質問を最初は30分予定しておったんですけど、えらい長引いてしまいましたんですけども、町長、こういうときこそ、知事さんとも懇意やし、県民局長さんとも懇意やということをよくおっしゃっておられます。政治力を発揮して、やっぱし危ないとこは即やるんだということでしていただければありがたいと思いますが、町長、どないです。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 山本議員の質問にお答えをいたします。


 今おっしゃいましたように、副町長も県土木のほうへも再々出ておりますし、私も知事、それから県民センター長にはよく会います。そういった中で、やっと県との、細いですけども、パイプが今できつつあるなというふうに感じております。その一例をとりますと、忍辱橋から河内口までの道路拡幅も社基プロにのせていただいております。そしてまた、土石流を防止する砂防堰堤もたくさん予算をつけていただいております。そういった流れの中で、これからもしっかりと努力をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 副町長さん、ぜひ一日も早くあそこが安全なように、河道鋭角のとこに、よく見てたら、自動車がよう上げてんですがね、後輪を。ですからやっぱし危ないないうのがわかりますし、私も甘地区に住んでおります。よく見ます。危ないということも近隣の方からもよく聞くわけなので、一日も早くあそこが直るようにぜひお願いしたいと思いまして、これで私の質問を終わらせていただきます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君の質問は終わりました。


 次に、4番、本間信夫君の質問を許します。


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 議席番号4番、本間信夫でございます。議長の許しを得ましたので、通告による一般質問を行わせていただきます。


 まず初めに、議案第43号についてでございます。


 一般会計補正予算(第6号)で、10款総務費、5項総務管理費、30目企画費、8節報償費、ふるさと応援寄附金記念品6,012万円を計上されております。この内訳をまず最初にお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えします。


 町長が冒頭の挨拶で申し上げましたように、特産品の中で特にお米、お肉等が人気があります。9月補正では寄附金の見込みをするのが難しいということで、実績から少し控えて予算計上しておりました。ですが予想以上に寄附金が伸びております。このたびは実績に基づきまして予算計上をさせていただいており、一番人気のある米と米以外に分けて見込んでおります。


 内訳といたしましては、米で2万円の寄附金を3,800件を見込み3,385万円、米以外でこれまでの実績を踏まえ、決算見込みによりまして2,627万円、合わせて6,012万円の補正をさせていただいております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 これは、実際に6,012万円というのは、この3月までの見込みということでよろしいんでしょうか。それであれば、町長が冒頭に言われました、総額1億1,000万ぐらいだったと思うので、実際にはだから記念品代がまだ6,000万には現状受けてる分では行ってないと、3月までの見込みということでよろしいわけですね。ありがとうございます。そのうちの内訳で、お米が一番多いということで、3,800件を予定されているということでございます。


 同じ項目の中に、14節使用料及び賃借料にクレジット決済使用料80万円というのも上がっております。この内容についてお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えします。


 市川町のふるさと納税を全国的に広め、ふるさと応援寄附金の増を図るために、ふるさと納税ランキング、各自治体の特産品情報を満載したふるさと情報ポータルサイト「ふるさとチョイス」へ掲載することにより、申し込み方法を現在のインターネット申請により郵便振替等の面倒な手続をしなくてもいいふるさとチョイスから申し込みができ、さらにそのままヤフーで公金支払いでクレジット決済までワンストップで完了することができるようになります。


 また、ふるさとチョイスから申し込み、クレジット決済により寄附した場合には、ヤフージャパンに寄附金額の1%の手数料を支払うことになります。ですから、80万円、これは1%ということなので、8,000万円を見込んでの1%で80万円をこのたび計上しております。以上でございます。(発言する者あり)


 失礼しました。ちょっと少し訂正させていただきます。


 先ほど言いました、ふるさと納税ポータルサイトいうふうに訂正をお願いいたします。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。1%の決済使用料ということで、普通のクレジット決済、3%とかいうのが一般の小売業とかいうのは多いぐらい、それから比べるとかなり少ない費用でクレジット決済が可能だというのは大きいメリットかなと思います。


 ちなみに市川町のふるさと納税の項目には、年始年末のふるさと納税の対応にまで親切に上げてあるというふうになっておるので、安心して年末年始も考えてみようかなという人もおられるかなと思います。寄附金の部分もあったりするんですが、一番にはそういう気持ちになってみてもらえる人、前にも言われてました、ふるさと納税制度は、自分が生まれたふるさとに限らず、みずから応援したいという地方自治体に寄附をすることであるというふうなことで上がっております。ですから、少しでも何もない市川町に応援をしていただけるようになれば非常にありがたいことでございます。そういう中で、支払いも確実なクレジット決済ということがしやすくなれば一番かなと思います。


 それに伴って、町税自体も全部で5億4,000万、市川町の場合はあるわけですが、それのウエートからいうと、1億を超すというとすごい金額の寄附になるかなと思います。そういう中で、町税の収納方法というとこが気になるわけで、たまたまではあるんですけども、ふるさとチョイスでこういうふうな決済をされてる。それについて、今後、町税等のクレジットのほうにもそういう考えをされているのかお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 会計管理者、原田君。


○(会計管理者兼出納室長)


 本間議員の御質問にお答えしたいと思います。


 税金や使用料の支払い方法に選択肢がふえるということは、住民の利便性の向上につながりますので、重要であると認識しております。ただ、クレジットでの支払いには手数料の発生等、問題もありますので、今後の検討課題とさせていただきたいと考えております。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 原田さんもいろいろ検討していただいて、手数料の問題が大きなウエートを占めるようではなかなか厳しいかなと思います。ただ、今ごろはクレジット収納というのは銀行引き落としのほうより確実性はふえているわけです。自動引き落としというのは、2回3回落ちなくても預金者は困らないというのが現状です。ところがクレジット決済の場合は1回2回引き落としができなくなるともう使えなくなるという、そういうことがあります。使用も若い人がインターネットであったり、いろんな使い道をされております。ですから今後はやはり、ほかの町でも取り組みを検討されてるとこも多いし、ただ、それによっていろんな面の費用がかかり過ぎるようではやっていけないことですから、慎重に検討してもらって、ただ、こういうような決済方法でたまたまふるさと納税ができるようなことですから、よく検討して、研究してもらったら、またそういう可能性もあるかなと思います。十分にまた取り組んでいただきたいなと思います。


 同じ関連になりますが、ふるさと納税、最新の現状を、市川応援寄附金、現在幾らになっているかお尋ねしたいと思いますが。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えします。


 12月の6日現在ですけども、申込件数が5,206件で、金額は1億2,104万4,000円となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 課長、ありがとうございます。


 聞くたんびにふえるので楽しみなんですが、この間聞いたよりももう本当にふえまして、12月6日現在、5,206件、件数も多いですが、1億2,104万円と。町長が言うのやから、5,000万ぐらいは行ったらいいかなという本当は初めは思いでありましたが、とうとう1億を超したと、本当にしていただく方にはありがたいなと思います。それも1万円ぐらいかなと思うてたら、もう少し金額は多いようで、1人でしていただける金額が2万円、平均は超すというふうな数字が出ているようですから、本当にありがたいなと思います。


 ちなみに、どういう気持ちで市川町に寄附をするんだというふうな、申し込みの中に項目もあったかと思いますので、ふるさと納税をされた方の動機、それをお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えします。


 ふるさと市川応援寄附金の納付申込書に記載されている項目が5点あります。5つに分かれております。その動機につきましては、まず初めに、多いのが、市川町の特産品が魅力的だったというのが圧倒的に多くて、率にして86.2%、次に、市川町を訪れたことがあるが7.4%、次に、市川町に知人、友人がいるが1.9%、市川町に住んでいたことがあるが0.3%、その他が4.2%となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 寄附された動機ということで、その申込書の中に一番先に上がっている項目ですが、1番には市川町の特産品が魅力的だったということですが、半額をお返ししますいうような項目が一番に上がっているふるさとチョイスの中でそういうことがあるかなと思うんですが、その中で、お米ということがかなり魅力だったかなと思うんですが、そういうしていただいたお金の今度は使い道として、町側がこの項目、4つの項目を上げられていると思います。住みよい安全・安心な活気あるまちづくりに関する事業、2番目に、地域の伝統文化を継承し、後世に伝える事業、3番目に、国際理解教育の充実及び国際交流に関する事業、4番目に、脚本家橋本忍氏を顕彰し、功績を広くたたえる事業、このような項目を使い道どれかということでも申し込みの項目にあったかと思うんですが、こちらのほうはどうなっているかお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えします。


 先ほど本間議員が言われました4つの事業に指定をしております。内訳といたしましては、12月の6日現在で、指定しないを含めまして、住みよい安全・安心な活気あるまちづくりに関する事業が割合にして83%、地域伝統文化を継承し、後世に伝える事業が11%、国際理解教育の充実及び国際交流に関する事業が5%、脚本家、橋本忍を顕彰し、功績を広くたたえる事業が1%となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 応援していただく方からも一番多いのが住みよい安全・安心な活気あるまちづくり、市川町頑張ってくれという本当に気持ちの寄附金ということみたいですので、これを町長が実践をされておるのを少しはその人も気にしながら応援していただいているのかなと思います。


 また、記念品もこの中に上がっておりまして、25種類に上がっているんですが、もう販売し過ぎて売り切れというふうな項目も出てるんですが、これの内訳の中で一番多いのがお米と、お米もこの中には何種類かに分かれて入っているかと思うんですが、30キロ入りのお米とか、10キロ入りですか、ちっちゃいの、それから市川町のにゅうにゅう工房のアイスクリームの詰め合わせやら、タズミの卵とか、そういうのも上がっているわけですが、その中でお米ということで、一番に寄附金の申し込みの方に喜んでいただける状況になっているかなと思います。


 今後は、やはりこの25種類だけでは飽きてくるんではないかと思うんですが、その点について、また寄附金も来年度も続けてもらわな、ことし限りではちょっと、ことし、多分お米を出荷された人は、もうかってるというよりは、多額の投資をされた方が多いと思うんです。といいますのは、町長からのお米のきちっとしたものを寄附された方に送ってほしいということで、選別をかなり重視された色彩選別機での選別を行うこと、それから、農協さんのほうへ出してもらって等級検査を受けてもらうこと、生産者にとってはなかなか大変な、時間を要する、そういう作業も入ってたかなと思います。それと、ほとんどが精米された、白米で出してくれと、こういうふうなことになったと思うので、本当にお米を生産し、出荷された方は大変だったんじゃないかなと思うので、これがことしだけじゃなしに来年以降につながることをかなり期待されて投資されて、応援をされたんじゃないかと思うんです。ただ、それだけではいかんので、25種類以外にもやはり町側として考えられているか、お尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えします。


 ふるさと納税の記念品としての新しい特産品については、いまだまだ発掘できていないのが現状であります。ゴルフクラブの発祥の地ということで、現在、ゴルフクラブについて、町内のゴルフクラブの製造業者にお願いをして、オリジナルのアイアンセットを記念品に追加できないか、できるよう交渉を進めているところでございます。


 今後も新たな特産品の発掘を行ってまいりますので、議員の皆様におかれましても御提案のほうをよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。本当にせっかくのこういうチャンスですから、大いに利用して、市川町をもっと応援しようというふうなことへなっていただけるようなことを考えてもらえればと思います。


 また、役場でも、どうしても課の垣根を越えて難しいことが出てくるわけですが、今は総務課がふるさと納税の記念品についても対応をしているのが現状かなと思います。それは今までから結構言われていることですが、なかなか課を超えていうのは難しいとは思うんですが、やはり市川町で特産品、そういうものの開発とかいうことになっていくと、地域振興課のそういう取り組みも非常に大事になってくると思うし、その中でそういう産業をやっぱり進めていくということが、今後、市川町では大事なことやないかと思うので、そういう点について、地域振興課長としてどう取り組んでいかれるのか、考えをお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 本間議員の御質問にお答えをいたします。


 今後もふるさと納税の促進を目指すためには、現在人気を集めておりますお米やお肉の安定供給が不可欠だと考えます。その上で、記念品の選択肢をふやしていき、ふるさと納税の魅力度アップが大変重要だというふうに考えます。


 そこで、特産品の開発、発掘ということになるわけですが、特産品の開発につきましては、御存じのように一朝一夕にはいかないというのが実情でございます。


 昨年度、市川町観光協会の取り組みにより、「運命の木」バウムクーヘンが生まれ、ひまりん焼きも誕生いたしました。ことしはゆうかり作業所のひまわりクッキーが中播磨はばたけ授産品コンクールで金賞を受賞し、市川町の新しい特産品が誕生いたしました。ひまわりクッキーは、にゅうにゅう工房のアイスクリームとのコラボレーションによる新商品ひまわりクッキーアイス誕生にもつながり、その食感のよさから大変好評をいただいているというふうに伺っております。地域振興課としましては、現在、直接的な取り組みについてはできておりませんが、「運命の木」バウムクーヘンの開発と同じように、市川町観光協会や商工会等と連携をしながら、新たな特産品の開発に取り組んでまいりたいというふうに考えております。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 地域振興課としては、なかなか、やりたくてもやれるスタッフの数じゃないんですっていう課長の気持ちが少しはあるかなと思うんですが、獣害防止関連に大変担当者の方も走り回って一生懸命やられているというのも知ってますし、稲作関連でも忙しくされているというのはよくわかるんですが、それだけじゃなしに、やはり市川町の特産品とか、そういう開発には、また一つの項目として置いてもらって、頑張ってほしいなということでございます。


 じゃあ続いて、次に、町道の舗装改良についてお尋ねしたいと思います。


 町道も大分舗装をしていただいて、古くなってきているので、いろんなとこで傷みが出てきているとは思うんですが、かなり傷んでいる箇所がどれぐらいで、また、今年度末ではどれぐらいの補修ができていくのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 本間議員の御質問にお答えをします。


 町道の舗装の管理につきましては、平成25年度社会資本整備総合交付金事業路面性状調査により、市川町が管理する町道の路面のひび割れ、わだち掘れ、縦断凹凸を13万782メートルにわたり調査をいたしております。路線ごとに100メーター単位で、早急に修繕が必要、修繕が必要と修繕することが望ましい、望ましい管理水準の4段階に分けて評価し、管理をいたしております。そのうち早急に修繕が必要と評価した路線は700メートル、調査した路線の全延長に占める割合は0.5%、また、修繕が必要と評価した路線は2万8,029メートルで、調査した路線の全延長に占める割合は21.4%となってございます。


 それで、今年度末でどれぐらいの補修ができるのかということでございますが、本年度は社会資本整備総合交付金事業による町道奥神崎線、町道御舟線の舗装修繕工事と一般単独事業舗装修繕工事、合計延長2,258メートルを施工をいたしております。


 また、路面の傷み度合いに関係なく、下水道事業の中部処理区内で下水道の管路を敷設した町道の舗装本復旧工事を約1,300メートル施工をいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 かなり傷んでいる箇所もあるかとは思うんですが、早急にやらなあかんというのは少しまだではあるんですが、その次の段階のとこがかなりもう傷んできているという場所だと思います。本当全部をやってほしいと言ってもなかなかこれはできないし、ただ、主にお年寄りの方が散歩される道であるとか、そういうとこも部分的に傷んでいる箇所がやっぱりあると思うので、そういう点は特に早目に補修という形でやっていただければなと思うんです。道路というよりは、人が歩く道に近いとこが村の中にありますので、各地区ともそういう箇所が危険なとこにもなるかと思いますので、その点には取り組んでいただきたいと思います。


 また、なかなかできない分ですが、来年度ではどれぐらいの計画をしていくのか、それもお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 平成27年度は、社会基盤整備総合交付金事業で町道小畑御舟線ほかの路線を約1,500メートルの舗装修繕工事を予定をいたしております。一般単独事業でも本年度と同等の施工ができるよう、予算要望をいたしております。また、下水道事業の中部処理区の面整備工事で下水管路を布設した後、おおむね1年後、埋め戻し地盤の自然沈下を待ち、舗装本復旧工事を施工する予定にしてございます。


 今後も、本間議員、今おっしゃいましたように、町内の道路舗装のひび割れ、わだち掘れなどによる凹凸を修繕し、路面の段差をなくし、快適で走行、高齢者にも歩行のしやすい道路整備に努めてまいりたいと思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。生活に密着した部分でもあると思うので、きめ細かい部分で直していただければ、大きい、全部をやりかえるというよりは、そういうまめなとこを上手にやっていただきたいなとお願いします。


 最後に、本当に少しでも、何もない町ですが、元気な市川町になるように、町長を初め、課長の、また職員の方の頑張りを期待しまして、これで質問を終わらせていただきます。ありかとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。


 なお、再開予定は4時10分とします。


      午後3時54分休憩





      午後4時09分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、8番、正木幸重君の質問を許します。


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 議席番号8番、正木幸重です。通告による一般質問をさせていただきます。7番目、最後になりましたけれども、おつき合いのほどをどうぞよろしくお願いいたします。


 まず最初に、議案第43号の中で、国庫支出金の総務費で、国庫補助金、がんばる地域交付金585万円と出てるんですけれども、この内容、どのように使われるのか、御説明を願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えします。


 がんばる地方交付金は、国の好循環実現のために、経済対策として、平成25年度の補正予算において創設されました交付金です。概要といたしましては、アベノミクスによる景気回復の効果を全国に波及させるため、財政力の弱い市町村が行う地域活性化に向けた事業への支援を目的としたものであり、具体的には、平成25年度補正予算または平成26年度予算に計上された事業のうち、建設地方債の発行対象となる単独事業の財源に充当することになっております。


 市川町におきましては、このがんばる地方交付金の交付金額のこのたび確定に伴いまして、今回の補正に計上をしております。


 この交付金を使う対象事業といたしましては、本年度当初予算に計上しております役場庁舎の浄化槽の設置事業に交付金585万円を充当いたす予定でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 庁舎のほうの設備改善費用ということで、わかりました。


 それから、これは先ほどは国庫支出金だったんですけども、県の支出金の総務費補助金で、ふるさとづくり推進費補助金62万7,000円、これはどのような使い道になっているのか、御説明願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 正木議員の御質問にお答えをいたします。


 ふるさとづくり推進事業費補助金につきまして御説明をいたします。


 今回、歳出の補正予算で10款総務費、5項総務管理費、85目ふるさとづくり推進事業費125万5,000円を計上しておりますが、これは、「運命の木」ゆかり3市町交流事業実施のための需用費、委託料、原材料費で、平成27年4月18日に開催をいたします「運命の木 再・現 〜姫路城西心柱レプリカ製作〜」と翌19日に開催する「「運命の木」絆フォーラム 〜姫路城西心柱「運命の木」の物語〜」の準備のための費用でございます。


 さきに行いました中播磨県民センターとの協議の結果、「運命の木」ゆかり3市町交流事業が平成26年度ふるさとづくり推進事業に該当するということで、補助事業として認めていただけることになりましたので、事業費の2分の1に当たる62万7,000円をふるさとづくり推進事業費補助金として歳入の補正予算を計上いたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 課長、これは総額が今おっしゃった86万4,000円じゃなしに、その次に質問しようと思ってましたふるさとづくり推進事業費というのとこれ関連してるんでしょうか。ちょっとその辺、御説明願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御説明をいたします。


 先ほどもちょっと申し上げましたように、県のふるさとづくり推進事業費補助金という補助を受けることができるということで、歳出のほうにももちろんふるさとづくり推進事業で、平成26年度当初予算から笠形山への案内看板等を計上はしておったんですが、このたびの「運命の木」ゆかり3市町交流事業につきましてもこの事業に該当するということで、歳出のほうで125万5,000円の計上、そしてその2分の1に当たる62万7,000円を県の補助金として予算計上をさせていただいております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 それで私もわかりました。どうもありがとうございます。


 それでは、2番目のほうはまた後ほど質問させてもらいたいと思いますけれども、続きまして、その中で、これ前回のときもちょっと質問したと思うんですけれども、社会保障・税番号制度システム整備費補助金としてお金が出ております。この点、少し説明していただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中岡君。


○(住民税務課長)


 ただいまの社会保障・税番号制度システム整備費補助金230万4,000円の件ですが、今回の補正につきましては、社会保障・税番号制度(マイナンバー)の導入に対応するため、税システムの改修費373万3,000円に対する県補助金230万4,000円となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 前回は総務課長がお答えになっていただいたんですね。それは全体のことだったと思うんですけども、今回は税に関してのシステムのそういう補助金ということでございますか。社会保障のほうはついてないの、まだ。保障関係は。


○議長(岩見 武三君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの正木議員の御質問にお答えします。


 このたびの社会保障のシステム整備事業につきましては、新年度、平成27年度で計上する予定でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 税番号制度システムという何かちょっと行政側にとっては大変便利なシステムが構築されようとしているんですけども、いろいろ個人にとってはプライバシーも出てしまうんじゃないかという、そういう懸念もありますので、慎重にこの事業は進めていっていただきたい、このように思っております。


 お金の使われ方いうのは、質問でございますので、その辺はわかりましたので、ありがとうございます。


 続きまして、この中に、コミュニティバス運行費補助金は21万4,000円減額となっているんですけども、この理由のところを御説明いただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えします。


 このたびの補正によりまして、コミュニティバスの運行費補助金、県の補助金なんですけども、21万4,000円の減額につきましては、当初から見ているコミュニティバスの運行経費の10分の1の補助金でございます。このたび県が、県、市町の共通する地域課題について、柔軟かつ効果的な財政支援を市町に行えるように、新たに市町振興支援交付金を設けました。その中にコミュニティバスの運行事業を交付金対象とされたため、市町振興支援交付金のほうへ振りかえるという形でありまして、片一方で本体のコミュニティバスの運行補助金、単独であった分を減額いたしまして、市町振興支援交付金のほうに新たに含まれていると、組み替えという形になっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今の総務課長の説明では、私、今から聞こうとしております市町振興支援交付金84万1,000円、その中にこの減額の分が組み込まれているからいうお話なんですね。


 それでは、続いて、市町振興支援交付金について、少し説明いただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 正木議員の質問にお答えをいたします。


 市町振興支援交付金について御説明をします。


 兵庫県の会計処理上の方針変更に伴う歳入予算の組み替えとなっております。兵庫県の指示によりまして、林業費補助金として当初予算及び9月補正予算に計上いたしております特定外来生物被害対策事業補助金、シカ肉加工流通支援事業補助金、シカ緊急捕獲拡大事業補助金、シカ有害捕獲専任班支援事業補助金について、補助金から交付金に振りかえる必要が生じたため、それぞれの補助金を全て減額をし、5目総務費県補助金、5節総務費補助金に市町振興支援交付金として84万1,000円を計上するものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 説明で理解できましたので、この1番目の議案第43号は終わりたいと思います。


 続きまして、先ほどちょっと説明もあったんですけども、議案43号の中で、運命の木ということで、地域振興課長が少し説明いただいたんですけども、10款総務費、ふるさとづくり推進事業費、この説明を少ししていただいたんですけど、もう一度、ゆかり3市町交流事業で委託料86万4,000円、原材料21万6,000円の説明をお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 正木議員の御質問にお答えをいたします。


 先ほども少し説明をさせていただきましたが、平成27年4月18日に「運命の木 再・現 〜姫路城西心柱レプリカ製作〜」を市川町文化センター芝生広場において開催する予定でございますが、このレプリカに使うヒノキ材の伐採と運搬、そして加工に係る委託料86万4,000円とヒノキ材等の購入のための原材料費21万6,000円ということで補正予算に計上させていただいております。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 お金の流れは今説明していただいたんですけども、原木、原材料はもう切られて、その辺の説明もしていただきたいと思うんですけども。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 進捗状況について説明をさせていただきます。


 レプリカ用ヒノキ材につきましては、笠形神社の氏子総代さんを通じまして、氏子の方々の御理解と御協力を得ることができました。11月19日に笠形神社近くの参道脇のヒノキ1本を伐採をいたしました。11月23日には岐阜県の中津川市のほうまで搬送をいたしております。進捗については以上のとおりでございます。


 今後の予定につきましても説明をさせていただきます。


 裏木曽産のヒノキとともに乾燥をされまして、姫路城西心柱と同様の加工を施した後、平成27年4月18日には市川町文化センター芝生広場で開催する「運命の木 再・現 〜姫路城西心柱レプリカ製作〜」において、姫路城西心柱のレプリカとして組み合わせる予定としております。議員の皆様方におかれましては、平成27年度当初で何かと御多用のこととは存じますが、改めて御案内をさせていただきますので、翌日、4月19日開催の「運命の木」絆フォーラムとあわせまして、繰り合わせ御参加をいただきますようよろしくお願いをいたします。


 また、今回の補正予算では印刷製本費等需用費も計上いたしております。1月末をめどに「運命の木」ゆかり3市町交流事業のポスター、それからチラシ等を製作をしまして、広く事業のPRを行う予定といたしております。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 先ほど課長説明していただいたように、笠形からヒノキを切り出して、そして今、中津川市のほうへ持っていかれているわけですね。中津川市もそれと同じ大きさの木を探されてるということで、もうできてるんでしょうか、その辺は、連絡が入っているのかどうかもお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えをいたします。


 きょう現在ではまだ裏木曽のヒノキの調達のほうはできたというふうには連絡は受けておりません。それで、市川町笠形産のヒノキのほうが、いわゆる心柱のレプリカの上側になりますので、裏木曽産のヒノキのほうが市川町産の、笠形産のものより若干大き目のものになるというふうに伺っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 ロマンのあるお話なんですけども、それと50年前を再現するというのか、そういう形で、先日、中津川市から振興課の課長様を初め総勢6名の方がお見えになられて、役場のほうでは会議があって、その後、リフレッシュのほうで懇親会があるときにいろいろお話聞いておりましたら、この事業の初めは岡本副町長がこんな事業をやったらどうかなという提案があったと思います。その中で、観光協会が、ボランティアガイドの方々がちょうど、DVDというんですか、それをつくっておりまして、紙芝居風のお話が中津川市のほうに行った。その中で、中津川市の市長さんの、ちょっとお名前まではわからないんですけども、いわゆる裏木曽のところに光を当てていただいたということで、この事業が進んでいった。そんな中、また、議長の件に対しての陳情というんですか、それをしていただいた関係で、県のほうも事業に参加という形で出てきているという、こういう形なんですけども、そしてその運命の木、これ広報いちかわで10月から3カ月にわたって連載されているんですけども、瀬加の、笠形の近くの方なんかはなかなかわかっていると思うんですけども、本当に町内全域にどこまで浸透しとんかなと思ってやっとんですけど、3カ月連続でずっとゆかり3市町交流事業として連載されているんですけども、まだずっと4月ごろまで載せていかれるんでしょうか。この辺もお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えをいたします。


 広報いちかわのほうにつきましては、いよいよ本番が来年の4月ということなんですけども、それまでは順次連載という形で掲載する方向で広報の担当課、担当者とはお話をさせていただいております。進捗状況であったり、事業の内容の告知であったり、あるいは中津川の魅力の発信であったりということを毎月広報紙のほうで紙面を割いていただいて載せるということで、できるだけPRをしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 先ほど、私、裏木曽ということをお話ししたと思うんですけども、中津川市の課長さん方がおっしゃるには、江戸から見てそこが裏木曽になるんやいう、そういうお話がございました。そしてまた、中津川市としましては、いわゆる伊勢神宮が20年に1度ずつ新しくつくられている。その関係の木のほうが、我々にしても木曽の木ってそっちのほうへ行ってるんやなということもおっしゃってました。それと、名古屋城のほうに大体目が向いているというんですか、いわゆる姫路城のそういった50年前のことが、今、市長さんのコメントの中には裏木曽に光を当てていただいたということで、中津川市がこの事業に乗ってこられたいうことは、本当に私、うれしいなと思っているんですけども、その辺、町長、いかがですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 正木議員の質問にお答えをしたいと思います。


 中津川市というのは実は私が大学時代に恵那山というところの麓でユースホステルのヘルパーとして一月以上、毎年おった町でございます。そういった中で、こういう小さな市川町と、中津川市が8万か9万というふうに聞いております。姫路市が52万という、本当に規模も財政的なことも全て大きく違いますが、その気持ちが一つになってこういう事業が進められるということは何かの縁だと思いますので、今後ともこれを機に、また違う方面でもしっかりと連携をして、それぞれの町、市を高めていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 せっかくこういった、今、町長のほうからも積極的にこの事業をやっていくんだということ、気概が見受けられましたのと同じように、広報いちかわもずっと連続してやっていくというぐあいに聞いております。そういう意味で、本当に市川町の住民の皆様方もこのことに関心を持っていただいて、大いに盛り上がった中で4月を迎えたい、このように考えますし、また、議員の皆様方にも中津川市のほうに一緒にまた参加、交流という意味で行ったり来たりしてみたいなと、このように考えております。そういうことで、この運命の木の題としては終わりたいと思います。


 続きまして、多田議員のほうからもちょっと質問していただいたんですけども、学校再編ということで、神戸新聞のアンケートしかわからなかったんですけども、その中で、神戸新聞のアンケートのほうでは、中学生は84%と、保護者に至っては79%が不安を感じていると、そしてまた、本当にこの再編を希望するという中学生は大体20%ぐらいじゃないかという、そういう掲載があるんですけども、本町の子供、そしてまた保護者のほうはどのような考え方を持たれているのか、教育機関としての見解を教えていただきたい、このように思います。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 正木議員の質問にお答えをします。


 兵庫県の教育委員会は、平成21年から公立高等学校の通学区域検討委員会を設置して、3年間をかけて通学区域の望ましいやり方について検討をしてきています。それで、平成23年になって、保護者の、また生徒たちの高校を多用に選択できる権利を保障するというその観点から、学区再編を決定をしました。それ以降、県の教育委員会は各地で説明会を開催して、市町の教育委員会並びに中学校の校長、そして進路担当者をそこに招集をして、周知してきております。それを受けて、各中学校は、改革の趣旨を保護者や生徒に毎年、24年度ですから、24、25、26と毎年説明をしてきたところです。


 11月28日付の神戸新聞では、新制度のメリットは理解しつつも、県下の3年生の生徒たちや、また保護者の約8割が、学区再編で自分が希望する高校の受験者がふえて合格が難しくなるのではという、そういう不安を抱えている。これはアンケートの結果から出ております。それが報道されました。


 町内はもとより、神崎郡内の中学校でも競争率がどのくらいになるか、来年度3月は初年度になりますので、予想がつきにくいので、生徒や保護者にも不安がある。これは各中学校に問い合わせましたら聞いております。町内の鶴居中学校、市川中学校も同じであります。それで、町内の2つの中学校には、丁寧な進路指導と、そしてまた進路相談をすることによって、生徒や保護者の不安を和らげていくような、そういう取り組みをするように指示を出し、お願いをしているところです。


 現在の3年生は、1年生のとき、要するに平成24年からここ3年をかけて、学区再編の入試制度については、生徒や保護者に繰り返して説明をしてきておりますし、この3年生になってから、ことし3年生になってからは、変更点も含めて進路説明会を各校で開き、より詳しく説明してきておるので、理解は深まっています。担任と生徒の個人面談を学期ごとに実施するだけでなく、さらに教育相談の期間をたびたび設けて進路に関する悩みを解消し、志望校の情報を提供することによって、これまで以上に望ましい進路選択につながるように取り組んでおります。また、ほとんどの生徒が進学を希望する高校には夏休みのオープンスクールの機会を利用して、多くの選択を視野に入れて、複数の高校を見学してきております。


 不安や心配は確かにあるのですが、そればかりを言っておったのでは前になかなか進みません。それで、生徒の希望を最優先しながらも、例年以上に時間をかけて、生徒、保護者と向かい合って、慎重に志望先を検討して決定していくことが大事であると思います。


 中学校としては、これまでのデータの上に、西播地区からの情報も加えて、合格ラインの設定等分析を深めながら、生徒の希望をかなえるために、第1志望、第2志望の決定には例年以上に慎重さを持って対応していくように指示をしております。


 多田議員のときにも説明しましたように、播但線沿線の高校に関しては、過度に不安がる必要はないと思います。赤穂や相生から福崎高校に来るようなことはゼロに近い。神崎高校、北の神崎に行くことはないと思います。


 各校では確かな学力をつけるために、ふだんから授業に力を入れていますが、3学期に入れば放課後の補充学習にも一段と力が入ってきます。3年生の先生方では手薄であるから、1、2年生の先生方も加わって、3年生の学力アップをこれまでも支援する体制を組んできました。恐らくことしもそのようにやってくれると思います。


 2学期の進学希望調査等、新聞に載った希望調査の数と3学期に実際に出願する数とはおのずと、毎年ですが、誤差が生じてきております。12月末に懇談をします。そしてまた1月にも懇談します。自分の実力と希望校と、その辺の力を加味しながら、ほんまに最終的にどこを選んでいくんやということになったときにはよりまた慎重さが出てきたり、思い切って冒険すると、そういうぐあいな回答をすることもあります。それで希望者がふえる学校もあれば、減る学校も当然出てきます。例年以上の出願が予想される姫路方面の第1志望に関してはより慎重に、また、第2志望校に関しては、出願状況を見ながら志願変更制度を活用して、熟慮の上、生徒、保護者の希望や願いに沿った再出願につなげていけばいいと考えています。


 町内2校、各校には、今後受験期の生活の仕方、心の持ち方を含めて、生徒たちの心の安定を図り、進路の実現に向けて、残された3カ月間、一日一日を勉学に励める環境づくりと支援体制を整えていくように指導していきたいと考えています。生徒、保護者に向き合って、時間をかけて丁寧に進路指導に応じていくことが生徒や保護者の不安を少しでも軽減できると考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 教育長、丁重な御説明ありがとうございます。


 もうこの12月で大体全員が決めておられるんかと思ったら、そうじゃなしに、やっぱり1月、2月まで最終的に段階を追ってということですね。それの説明をもうちょっと。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 特に私学の場合は、もう1月の終わりに、25日ぐらいからもう出願が始まりますので、12月段階で大方が決まります。そして推薦入試というのが2月の1日から四、五日かけての出願になります。それから、推薦入試に関してもどこら辺を希望するかいうのはほぼ12月の段階で決定をします。推薦入試が2月の20日前後にあります。私学の入試はそれよりも10日早く、2月の10日前後にございます。いわゆる普通高校を含めた、工業も商業もそうなんですが、一般入試というのは3月の10日前後にございます。20日から1カ月の間があるので、それは遅い目の入試になりますから、1月の末、2月の初めあたりにそれぞれの学校、実力テストをして、12月の懇談からそこまでの伸びがどの程度あるか、これまでの内申点、1学期、2学期を含めた点数プラスそれからの意欲とやる気と、本気にこいつは伸びていきよるな、向上、上り線にあるな、それによって、希望しとるとこやったら、多少難しいかもしれんけど頑張って行ってみるかと、それが後押しできるか、今の状態やったら下降ぎみやからやめとくほうがいいぞと、そういう指導をしていくか、そういう形になります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 新聞紙上とか、初めての試みで、私ども第三者にしてもちょっと心配な面もあったんですけども、今、教育長のお話聞いておりましたら、それも踏まえてきっちりと準備でやってるということで、安心をいたしましたので、これでもって私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査することにいたします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明10日より委員会審査のため本会議を休会し、12月19日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定いたします。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでした。


      午後4時51分散会