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兵庫県 市川町

平成26年第2回定例会(第2日 6月10日)




平成26年第2回定例会(第2日 6月10日)





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 岩見 武三君    堀次 幸夫君


 津田 義和君    正木 幸重君


 内藤  亘君    堀田 佐市君


 本間 信夫君    多田 満広君


 山本 芳樹君    重里 英昭君


 尾塩 克己君    稲垣 正一君





 岡 本 勝 行     後 田 かおる


             藤 田 雅 彦





 岡 本 修 平     ? 永 真 蔵


 岡 本 哲 夫     中 塚 進 悟


 平 井 康 行     坂 本 和 昭


 原 田 和 幸


 尾 花 哲 也


 広 畑 一 浩


 高 松 卓 也


 内 藤 克 則


 中 岡 輝 昭





   平成26年第2回(第450回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成26年6月10日





〇応招(出席)議員    12人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 稲 垣 正 一 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │    │ 12  │ 岩 見 武 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長      岡 本 勝 行    主事      後 田 かおる


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長        岡 本 修 平    水道局長    高 松 卓 也


  副町長       岡 本 哲 夫    健康福祉課長兼保健福祉センター所長


  総務課長      平 井 康 行            内 藤 克 則


  会計管理者兼出納室長           住民税務課長  中 岡 輝 昭


            原 田 和 幸    教育長     ? 永 真 蔵


  建設課長      尾 花 哲 也    教育課長兼


  地域振興課長    広 畑 一 浩    公民館長兼スポーツセンター所長


                               中 塚 進 悟





議 事 日 程





日程第1


  報告第1号ないし第7号並びに議案第23号及び議案第24号


  〔一括質疑・質問・委員会付託〕








      午前9時30分開議


○議長(岩見 武三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第1号ないし第7号並びに議案第23号及び議案第24号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 9番、堀田佐市君の質問を許します。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号9番、堀田佐市でございます。議長の許可を得て、事前に通告いたしております質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 まず1番目に、鶴居小学校体育館の雨漏りの件について。


 3月に6年生の卒業式のときに先生からお聞きし、後日、雨降りの日に、どのような状況なのか見に行きました。その日は大降りでなく、しょぼしょぼと小雨が降っておりましたが、先生に体育館の中を見せていただき、館内で3カ所から雨漏りがして、その雨漏りをしている天井の周りがひどく傷んでおりました。これは大分前から雨漏りがしているのだなと。もしもこれが大降りだったらどのような状況になるのかなと思い、先生に尋ねると、校長先生が言われるのには、以前に教育委員会でもお話をしておりますし、文書も提出しておりますと、このようなことですが、いろいろと話をしている中で、学校は多くの子供を預かっておりますので、もしも体育館の使用中に滑ってけがでもされたら大変なことになります、このようなことも話しておられました。この件について、私は前もって課長にお話をしておりますので、課長はよく御存じと思いますが、その後、どのような処置を考えておられるのか、課長にお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 おはようございます。ただいまの堀田議員の御質問にお答えをいたします。


 鶴居小学校の体育館の雨漏りにつきましては、議員がお話しされたとおり、これまで部分的な、雨漏りによる傷んだところにつきましては修繕をいたしておりますけれども、根本的に原因となっております雨漏りの箇所が修繕をできておりません。この件につきましては、学校からは年度末、年末の予算要求の段階でこういう状況であるという報告も受けておりました。学校施設の修繕につきましては、順次、緊急性を要するものから取り組んでまいっておりますが、なかなか行き届かず、御迷惑をおかけをしておる状況です。


 この体育館につきましては、昭和62年に建築されておりまして、27年近くの年月が経過をしております関係上、修繕につきましては、多額の修繕費用を要するものと思っております。支給見積もりを依頼しまして、その金額をもとに財政担当と協議をしながら、来年度の予算に計上すべく努力したいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、屋根を全部やりかえるんですか。どういうことを考えとっておられるのか。その傷んだとこだけを直すことを考えとってのか。ちょっとその辺のとこ。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 まず、雨漏りの箇所なんですけれども、玄関部分のトイレ付近、それから、あと体育倉庫といいますか、そういう備品類が入っているところ、もう1カ所が大屋根の部分の、ここはそんなに広い範囲ではないと思うんですが、一番問題になるのは玄関部分であると思います。


 先ほど申し上げましたように、雨漏りによって床が傷みまして以前に修繕をしたという経過がありまして、大雨の場合に少し雨漏りがひどい状況でございます。ですので、まずはその玄関部分の修繕をする必要があると考えております。この修繕につきましては、老朽化しておりまして、壁、それから屋根に施してありますコーキングが劣化をしまして、すき間があいておるという状況ではないかと考えておりますので、まずは玄関部分を修繕をしていきたいというふうに考えます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 今も課長が言われましたように、非常に築年数がたっておるので、1カ所は現在の傷んどるとこを直したというてそれでとまるもんでもなし、またすぐにほかもなるんでね。学校側の先生としては、私、先生の気持ちもわからんことないんですね。建物もそうであるんやけど、やっぱり子供がけがしたら、その責任がやっぱりあるんでね、これはやっぱり行政がしっかりとそういうものを、建物とかそういうものはやっぱり把握していただきたいと。来年度には、金も要るけど、金じゃない問題が出てきたら困るんでね。そういうこともしっかりと含めて考えて検討していただきたいと、来年度予算に組み込んでいただきたいと、このことを強く要望しておきます。この質問は終わらせていただきます。


 次、2番目に町道奥神崎線で護生寺前の歩道設置について。


 これまでに私は一般質問、また、総務委員会で再三再四要望してきました。この事業は、平成12年度から特定交通安全施設等整備事業により、自転車歩行者道の設置工事をしてこられました。しかし、当初計画予定をしていた区間まで460メートルほど歩道がつながらず、放置された状況で現在に至っておりますが、地元区長さんは、残区間の工事をしていただくために、平成19年3月に田中の区長さんより要望、そして平成21年2月に田中区長さんと小室区長さんの合同による要望書が提出されております。私は、いろいろと今までに要望なり指摘をする中で、昨年度に今井谷川の越水の件も含めて、その周辺の調査をしていただいておりますが、その後の進捗状況と今後の取り組みについてお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 堀田議員の御質問にお答えをします。


 町道奥神崎線は、特定交通安全施設等整備事業により自転車歩行者道の設置工事を進めておりましたが、田中地内の普通河川今井谷川が2度町道を横断する箇所において、現在、道路改良工事を休止をしております。理由といたしましては、町道を横断する今井谷川の流下能力が不足しており、断面を拡張する必要がありますが、道路改良工事での河川改修は補助対象にはならないため、河川改修費用は一般単独費となり、負担が大きくなることにより見送っております。


 昨年度は、当該区間の道路改良と河川改修をあわせた整備について検討を行っております。今後は、河川改修の補助事業制度を受けられるよう、浸水の防除の観点から雨水排除計画の策定を進め、道路改良事業とも並行して財政計画に組み込み、整備するよう努力したいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、私はこれ、初め、一番最初の時分は歩道の部分だけしか私は思ってなかったんやね。それから今の、去年も、最近になって、前の年も、ごっつい今井谷川の越水があるんやという、そういうこともなってきて、私が思うとったより工事費用は大きな、谷川を直すだけ、それだけの分大きな金がかかるんやなという、そんな思いもします。けど、それは、町も単独でするいうたらお金がないさかいね、それは延ばしておってんやろうけども、今のお話聞かせてもうたらね。そやけど、そればっかしで延ばしてもうては、やっぱり地元の人の要望が上がってきとんやから、それに応えていただきたいということと、その谷川の橋を、お寺の前で道路の下を暗渠いうんか、土管が通ってしとんや、谷川が西側に、道の東側に川があるんやけども、また西側にこう行っとるわね、お寺の付近になったらね。あの下の橋のいうんか、くぐっとるやつを、あれあんまり角度がね、西へ渡ったら幅が広い川があるから、新しくつくって、耕地整理の影響でつくって、広いから越水はないんやけども、あの角度だけでも大分違うんやね。あれをやっぱり角度を緩めてしたらと思うんやけども、課長、どない思うてですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 これまで、今井谷川というのは普通河川でありますので、それを改修するという補助対象がありませんでした。たまたま今回、その地域は下水道計画が入っておりますので、汚水と雨水の両面の浸水の対策ということで補助メニューが見つかりました。それに乗せるように努力しまして、河川のほうの補助金をいただくよう雨水排除計画のほうを立てますので、そういった形で改修のほうを計画していきたいと思っています。


 水路の角度につきましても、いろいろ詳細な設計を進めていく上で、そこに流れる流量を計算しまして、それが十分に流れる断面を確保していきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、いろいろとやっぱり担当課、役場といえども、やっぱり担当課がしっかりと補助金のもらえるとこを見逃さずキャッチして、一日でも早いこと工事ができるように努めていただきたいと、それだけ強く要望しておきますので。


 私もこれ何回も何回もこんなこと言いよるのでね、地元の人らも、今も言うたように平成19年度に区長さんが要望上げて、なおかつ、できないからいうことで、また22年度かにこれ要望がされたんやね、2人の区長さんでね。そないして地元の人はずっと待っとんやね。それから調査もしていただいて。私は、その道、橋のいうんか、道の下をくぐっとる角度をもうちょっと伸ばしたら、もっと流れがようなるんと違うかなと私は思うんやけどもね。そやけど、それは素人考えで、調査していただいとんのでね、それに基づいてしっかりと、一日も早いことしてほしいいうこと、これを強く要望しておきますので、お願いします。この質問はもうこれで終わらせていただきます。


 次に、3番目に町税等振り込みのあり方についてお尋ねいたしますが、神河町、福崎町、加西市は郵便局からでも町税等の振り込みができるそうですが、市川町はなぜ郵便局での振り込みができないのか。今の時代、聞くところによりますと、コンビニとか、カードでも、どこからでも振り込みができるようですが、こういったことを一つ例を挙げても、市川町は住民サービスが他市町と比べておくれとるわけですね。特に鶴居、瀬加、小畑地域の住民は非常に不便で難儀をしておりますので、即前向きに取り組み、差し当たって郵便局からでも振り込みができるようにしていただきたいと考えますが、どうでしょうか、お尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 会計管理者、原田君。


○(会計管理者兼出納室長)


 堀田議員の御質問にお答えいたします。


 まず、郵便局での取り扱いの現状を申し上げます。ゆうちょ銀行口座からの口座振替につきましては、町税等全て可能となっておりますが、窓口における納入につきましては、下水道料金以外は納付書とはまた別の専用の払込取扱票がなければ納入できないのが現状です。金融機関の統合が進む状況において、町民の方の利便性を考えると、郵便局で納入できるようにしたいと思いますが、そのためには、ゆうちょ銀行と契約を交わした上で、現在の納付書の様式を変える必要があります。今後、ゆうちょ銀行と協議を行い、平成27年度からは、町税等について郵便局窓口で納入できるよう準備を進めていきたいと考えております。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この件について、課長、これもちょっと事前にお話しさせてもうとったんやけどね、やっぱり私もそのことを聞いて、ほなら役場に言いますということでお話しさせてもうたんやけども。郵便局としては、わしが役場へ言うたんやら言うてくれてないやら、これは知っとってないからね。それで、回答は必ずしてあげてほしいんやということを私はお願いしとったんやけども、郵便局のほうにはその回答はしていただいておりますか。


○議長(岩見 武三君)


 会計管理者、原田君。


○(会計管理者兼出納室長)


 先日、ゆうちょ銀行の担当の方に来ていただきまして、その辺の手続等をお伺いしておりますので、郵便局としても、市川町で取り扱う考えがあるということを認識していただいておると思います。ただ、その担当の方は神戸の方ですので、市川郵便局のほうへはまだ直接こちらのほうとは話はしておりません。担当が神戸のほうのゆうちょ銀行の担当になっておりますので。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 来年度、年度の途中からいうこともまずいかもしれへんので、来年4月1日からそういうように、郵便局で扱いができるというようにするという、そういう答弁だったと私はお聞きしましたんで、要望いたしますけどね。


 私、ここでちょっと言わさせてもらいますけどね、町の発展はここから始まるんですよ。あなた方が、ここにひな壇におられるあなた方が中心になって引っ張っていくんですよ。他町ができるのに、なぜきょうまで市川町ができなんだんか。住民はそういう声なんですよ。これは怒りの声なんですよ。町長、どない思うてですか。答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをします。


 全くそのとおりだと思います。ちょっと遅まきながら、27年度から改善をしていきたいということで、御理解をいただきたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町が発展するんもしないのも、役場が中心になって発展させていく、私はそういうふうに思うとります。町長、来年の4月1日から、この件について強く要望いたしておきますので、お願いします。


 次、4番目の質問ですが、私は、5月の初めに、神河のクリーンセンターへ所用がありまして事務所へ行きました。そして所長とお話をし、また、いろいろな世間話をし、聞く中で、人事のことですが、管理者は現在神河の山名町長、それから副管理者は私の町、岡本町長が副管理者で、それで会計管理者は神河の職員、事務局長は神河の職員で、市川町からの派遣職員といいますか、事務局長を務めていたのですが、事務局長を神河の職員に引き継ぐためなのか、現在所長をしておられます。しかし、管理者会議をするとき、恐らくこのメンバーで行われると思うのですが、所長は来年3月末で退職をされるようなお話をし、そういうことを予定しておりますが、この施設設置は2町で運営をしておりますので、双方の町が円満にいくことを考えたとき、お互いの町が交代で事務局長を務めるのが妥当ではないかと思います。今年度末で退職予定をされる所長の後任者に、事務局長の予備軍として本町から課長級の職員派遣が必要ではないかと思うのですが、町長の考えをお伺いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをさせていただきます。


 まず、所長が退職予定であるということは、私は存じ上げておりません。管理者である山名神河町長からもそういった報告は受けておりませんし、管理者である山名町長も当然御存じのない話ではないかというふうに思います。このような状況の中での答弁は大変苦慮をするわけでございますが、今後、中播北部行政事務組合の円滑な運営のために、管理者と十分協議をしながら進めていきたいというふうに思っております。まだ私の耳に入っていないということでございますので、これは正式な要請があった時点で管理者と協議をするということになりますので、それからということになります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、お言葉を返すようですけどね、事前に私はこれ通告をいたしておりますんやね。せめて確認ぐらいはしていただきたかったと。確認いうのは、その現の所長に退職するんかという確認ぐらいはしていただきたかったなと。これは私の思いですけどね、そない思うんです。せっかく通告出しとるんですからね。


 それと、職員を派遣するのに、別に、山名町長とか向こうの理事者会議で、私とこの職員を派遣さすのに相談が要るんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 はい。当然2町で運営をしておりますから、管理者、私は副管理者ですので、当然相談をしなければいけません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私がお尋ねしとるのは、うちから派遣者を町長が命じてさすんでしょ。それのに、向こうの管理者と相談せなんだらできへんのですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 何度も言いますけれども、管理者は山名町長で、私は副管理者です。ですから、正副管理者の話し合いが必要であるということです。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私、そんなこと聞いてませんよ。私とこの長が、ここの一番、町長でっしゃろがね。私とこの職員を派遣するのに管理者と相談せなんだら、それで、それが話し合いせなんだらそういうことが、うちから送れへんか、送るかいうことを言われへんのですか。うちから送るのは当然でっしゃろ、職員、1人は。ほなら、神河の人ばっかしになってしまうんじゃないんですか。私はそういうことをお尋ねしよんですよ。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 何度も言うようですけども、これ2町で運営しておりますのでね。今、そういうふうに神河の方いらっしゃいます。そして市川町からも1人行っております。そういった中で、どうするかということは私の一存では決定はできませんので、当然神河の町長と協議を重ねるということになります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ほならね、神河の町長が、いや、そっちから送ってもらわんでも、こっちからしますよ言うたら、そのとおりにしてんですか、それやったら。そういう話し合いになったらそうしてんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 それをするのが協議でございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 こんなしょうもないことで時間費やしたくないんですけどね、町長、もうちょっとしっかりしてほしいですよ、それやったら、外交で。お互いさまやから、2町で運営していくこと私もようわかっとんですよ。町長も何遍も言いよってやけども、私もそれもようわかってますがね。けど、私とこから派遣いうのは、神河の人ばっかしになってったらどないするんですかいうことを私は尋ねよんや。そやからこちらから、もう答弁よろしいですよ、こちらから派遣をするときには、してもらわないかんし、また、するときには、課長級の職員を派遣していただきたいと、これだけ強く要望しておきます。この問題につきましては、もうこれでおきます。


 次に、5番目に報告第3号、平成26年度市川町一般会計補正予算(第1号)、歳出の訴訟事務委託料30万円についてお尋ねいたします。


 この費用は弁護士等裁判費用だと思うのですが、神戸新聞によりますと、重里英昭氏が議員活動の一環として町内住民に行政の実情を新聞折り込み等で配布したことにより、町長は市川町の広報紙を使用して町長メッセージ欄に、重里氏を相手取り、「独断と偏見に満ちたものがある」、「自身が発行する町政報告を誹謗中傷された」と町の広報紙に記したのが原因だと思うのですが、重里氏の話を聞きますと、重里氏は町長メッセージの欄に記した文言が納得できず、前もって町長、岡本修平氏に対し、内容証明で謝罪広報の掲載を求めたが、何の返事もなかったので訴訟に持ち込んだということですが、町長はなぜ話し合いができなかったのか。話し合いができておれば、この30万の費用は必要なかったのではないかと思います。


 ここで町長にお尋ねいたしますが、1点目は重里氏と話し合いをしなかった理由、また、もう1点は臨時議会を開かなかった理由、この2点を町長にお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 堀田議員の質問にお答えします。私のほうからは、臨時議会を開かなかった理由をお答えいたします。


 平成26年4月17日に神戸地方裁判所姫路支部に訴状を提出された市川町を被告とした謝罪広告請求事件について、平成26年4月24日に口頭弁論期日呼び出し状及び答弁書催告状が届いております。内容につきましては、5月の16日までに答弁書の提出、5月の23日に口頭弁論ということでありましたので、5月の1日に顧問弁護士に出会い、今後の対応を相談いたしております。


 相談の結果、弁護士の指導により、町として受けて立つ旨を確認しております。弁護士の委託料、また、今後の日程等について協議をいたしました。弁護士としては、調査、答弁書の作成、提出に当たり、早急に着手する必要があるとの話から、裁判への委任をいたしましたので、専決処分をいたしたわけでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 2点目の重里氏との話し合いをしなかった理由についてということでお答えをさせていただきたいと思います。


 重里議員との話し合いをしなかった理由ということでございますが、ことしの2月14日、そして2月27日に重里議員のほうから唐突に書留の内容証明が届いております。この内容について町の顧問弁護士と協議をした結果、弁護士のほうから、回答をする必要はないということでありましたので、内容証明に対する回答並びに重里議員との話し合いはしておりません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、今ちょっと言うたったかいね、わし聞き漏らしたけども、内容証明が来て、これ2月の14日ですか、来て、それで顧問弁護士に相談したら、話しする必要ないということであったということやから話し合いしなかったと。なら、それはそれでわかりました。


 訴訟を起こすという、起こすいうんか、裁判のあれに入ったときの、その裁判の通知はいつごろに来ましたんでっか。もう一遍ちょっと、聞き漏らしたんでお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えいたします。


 口頭弁論期日呼び出し状及び答弁書催告状が平成26年4月24日に届いております。町としても受け付けをいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 日にちがないから臨時議会は開かなかったということなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 先ほど総務課長が答弁しましたとおり、4月の24日に届いたということと、弁護士との相談の日程を調整して5月の1日ということでございます。5月の1日に弁護士と協議をして、弁護士の指導によりまして、町として受けて立つ旨を確認し、決定をしていったということでございます。そして、その後、連休が続くということと、16日までに答弁書の提出をしなければならない。弁護士としても、その案件について調査を要するということと、それから答弁書の作成もしなければならないということから、時間的に余裕がなかったということで、臨時議会を開かなかったということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この件については、誰もそういう問題が、町長と重里氏の間にこういう問題が起きとるいうことは我々は知らへんわね、知らなかったわけやね。仮に臨時議会を開いておれば、そこで、何でやという話が出て、とまったかもしれへんねんね。重里議員にも、何や、話を煮詰めて、また説得して、話し合いをしたらええんとちゃうんか。弁護士も大事、そうですけどね、ただで動いてくれるんと違うんですさかいね。弁護料、弁護士は。1年間で契約しとる、その範囲内でしてくれるのじゃないんでね。そういうことをよう考えていただきたいと。もうきょうの日になって、過ぎ去ったことを言うたってしようがないんですけどね。もうちょっとそういうことをやっぱりよう考えてほしいなと思うんです。町長、言いたいことがあったら言うてくださいよ。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員ちょっと誤解されていると思うんですけれども、臨時議会を開く時間がなかったと、なぜ重里議員とそういうあれをしなかったかということですが、2月の14、27に書留、内容証明が届いて、弁護士としては、一切これに対して回答する必要はないという趣旨の答えをいただいております。その後、突然訴状を起こされてるわけですから、我々もそれ以降の経緯はわからなかったということで、御理解をいただきたいと思います。議員と同じです。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 いや、何もね、裁判に仮に訴えとってもね、取り下げいうこともありますわね。本人が、重里議員が納得したら取り下げすることもできるわね。いや、できるんじゃないんですか。私はできると思うんですよ。そやから、臨時議会開いとったらみんながわかって、なぜやということやね。そやけど、お金出してしもうてから、専決処分ということで、これ報告で上がってきとんやね。


 専決処分いうことになってたら、議会で例えば否決になっても、この30万は出していくんですよ。ほな報告だけで終わるんですよ。やっぱりこういうやり方は非常にまずいんと違うかいうことを私はお尋ねしよんですけど。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 この訴状についてですが、24日の日に届きました。それと、1日の日に協議をいたしました。その協議をした結果、2日の日に議長にお話をするということで、議長に連絡をとったわけですが、議長はちょうどそのとき所用のために一日いらっしゃらなかったということで、連休明けの7日に、私と総務課長が議長にその内容について報告をさせていただいたということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 それは、そういうことも伺ったんですけどね、けど、臨時議会招集するのは、やっぱり町長が招集してんでっしゃろ。それに招集してなかった、臨時議会を開かなかったいうことを私は言いよるんです。それ開いとったらとまっとるねん。日にちがないないいうて、ちょっと聞いてくださいよ、日にちがないないいうたってね、1週間もあれば臨時議会開けるんですよ。町長が声かけて招集したら、即みんなに回ってくるんやから。違うんですか。する気がなかったからこういう形になったんでっしゃろ。どっちですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今、総務課長のほうからも説明させていただきましたとおり、5月の1日に副町長と総務課長が弁護士の先生のとこへ行かれたと。その時点で、もう時間がないということで、これは町としても受けて立たなければいけないという弁護士の先生からのアドバイスで、その時点で16日までにいろんな調査、資料ですね、集めてしなければいけないと。だから、もうきょうからかかっても遅いぐらいだということで、その場で電話がありまして、議会を開く時間もないということで専決をさせていただいたということでございます。


 御存じのように、この時期、ゴールデンウイークで非常に休みが多いんですね。ですから、時系列にその休みのあれを見ていただきますと、決して町としても、訴状が届いてからほっておったわけでもないし、弁護士の先生との時間調整で5月1日、最速ですね、やっているというふうに理解をしていただければと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 時間がなかったから時間がなかったからいうて、それを口実にこういう形になったことを言いよってんやけども、そんなもんじゃないですよ。する気があるならできる、途中で訴訟を取り下げすることはできる。それをしなかったということだけは申し上げておきます。この件について、この質問は終わります。


 次、6番目に広報委員会についてお尋ねいたします。


 本町例規の中の広報委員会規則に、広報委員会を置くとされ、「委員長は、副町長をもってあて、副委員長は、総務課長をもってあてる。委員は、課局長のうちから町長がこれを命じ又は、委嘱する」とされてありますが、広報委員会はいつも開いておられるのですか。もし広報委員会を開いていなければ、その理由を副町長にお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 広報委員会は、置くということになっているが、開いておられるのですかということでございますが、これにつきましては、開いておりません。


 委員会を開いていなければその理由ということで、そういうお話でした。これについては、非常に恥ずかしいお話でございますが、私が役場へ入ってから約40年近く来てるんですが、堀田議員御質問の広報委員会が設置されたという記憶が全くございませんでした。過去にも、開かれたという記憶も私もございませんでした。ということで、規則はあるものの、実際に機能をしていなかったというのが現実でございます。委員会を設置してなかったというのが現実でございます。したがいまして、私自身、この委員会を置くという、そういうことから認識がございませんでしたので、設置はいたしておりませんし、また、開いてもおりません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ほなね、毎月1回ずつ広報を出しておりますわね。これは、委員会なしに、皆それぞれ職場のその担当の課とか、それだけのことで上がっていきよるいうことやね。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 広報の発行につきましては、それぞれ担当が広報すべき原稿を上げてきます。それを校正をまたそれぞれの担当がするわけでございますが、それと、全体の広報ですね、広報紙を総務課の中で決裁を回して、そして副町長、それから町長まで決裁が回っていくというシステムになっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ほな本題に戻りますけど、町長メッセージもそういう形でされるということなんですか。私が何を言いたいかいうたら、町長が、自分のメッセージやから自分が書かれますわね。それを、誰もチェックというんか、あ、ここ、こうしたほうがええとか、我々議会でもそれはするんですからね。自分は自分なりに思ってしよっても、これがまずいかええかいうことも、みんなで委員会で校正して、直すとこは直したりするんですけども、そのことが行政側には今はしてないということなんで、それはええ悪いは別として、私は、ええとは言われませんけどね、そやけども、指摘しておきたいと思います。するべしやと思うんです。町長が書かれたやつは、即そのまま、町長が自分が見てこれでええと言うたら、それで出しとってのいうことなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私が書いたものも当然職員の目に映りますのでね、おかしな部分があれば直したりはしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 職員は、どのメンバーの職員でしよってんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 総務課で上がってきますので、それぞれ判こをつくわけですね、決裁判を。ですから、係長以上かな、係長、課長、副課長ですね、それから副町長、私のとこへ上がってきます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あなた方に、課長連中に私聞きたいんですけども、町長メッセージに非常に職員が喜ぶような文章も時たま入っとるときあるんですよ。それも、これでよろしいですよいうて職員、課長連中はされておるんですか。どなたでもよろしいから答えてください。課長に答えてください。


 時間来てまうよ。ちょっと時間とめて。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、堀田議員が言われているのは、町長メッセージに対して課長がどう思ってるかという、恐らくそういう質問であろうかと思うんですけども、これは非常にそれぞれの担当課長がこの場で答えにくい質問ではないかなというふうには思います。誰からでも言ってくださいよって言われても、これについてはなかなか、いや、私がそしたら発言しますというふうなことにはなってこないんではないかなというふうには思います。


 ということで、ちょっと課長には答えにくいかなというふうに思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ほなら副町長が今答えてくれはったんで、副町長にお尋ねします。


 副町長、あなたも役場の職員で課長でおられたんやね、元はね。何月号の広報に出されたのか私は知りませんけども、屋形の行政懇談会に行かれたときに、その件について質問があったらしいね。内容は、町長が、このたび昇任試験を受けなんだ件についてのことを広報に書かれとったそうなんですけども、その件について質問があったらしいんやね。どのようにその答弁をされたんですか。これは町長が答弁されたらしいさかいね、屋形で。わからなきゃええですよ。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 その質問がどういうふうな質問であったか、ちょっと私、失念しておりますので、もしよければおっしゃっていただければ。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長がね、メッセージに書かれたわけ、町長メッセージの中にね。その件について、その中身について、職員のこのたびの昇任試験か、役職が上がるその試験を受けなんだ職員がおるという、そういう内容のことを書かれたらしいんやね。それで質問をされたと、そういうふうに私は聞いとんですけども、町長、覚えありますやろ、自分が書いて。自分が、どないいうて書かれたんですか、自分がメッセージ、ここで言うてくださいよ。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 いや、ちょっと質問の意味がよくわからないんですけれども、私が書いたことにつきましては、32名の職員の昇任選考試験の対象者がおったと、そのうち、残念なことに16名が試験を辞退をしたと、これは非常に憂慮するというか、残念なことであるということを書いております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 そのことについて住民から質問があったと聞いとんやね、私は。そのときに町長はどのように答えられたんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 だから、その質問というのがどういう質問だったか、私、失念しておりますので、もしあれやったら教えていただければと思います。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、どない言うたか忘れとってんか、それは知らんけどね、自分が屋形で質問を住民から受けて、その質問が、こういうふうに言われたんやと、そやからこう答えたんやと、私は中心になって行政懇談会回られておる町長ですから、それぐらいなことはしっかりと覚えてされておると思うんですけどね。でも、もうそない言いたくないのにほぜって聞こうと思わんけども、広報委員会で、こういうことをしたら職員が喜ぶか。何が言いたいかいうたらね、親が自分の子供のことを他人に悪くは言わないですよ。何ぼできの悪い子供を抱えとっても、人には漏らしたりしない。町長は、みんな職員は自分の子供と同じ状況にあるんですよ。こういうことだけはしっかりとこれから慎んでいただきたいと強く要望して、私の質問は終わらせていただきます。もう答弁は要りませんからね。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 暫時休憩とします。なお、再開は10時40分とします。


      午前10時25分休憩





      午前10時39分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、2番、津田義和君の質問を許します。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 議席番号2番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 報告第3号についてお尋ねします。平成26年度市川町一般会計補正予算(第1号)、訴訟事務委託料の詳細についてお尋ねします。


 一部、堀田議員の質問の中で答弁をいただいておりますが、わかる範囲でもう一度お願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 訴訟事務委託料の詳細、内容につきましては、訴訟の着手金であります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 それでは、今後、こういった裁判が長引いた場合が考えられるんですけども、今後の補正の見通しはどのようなものでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 今後の補正の見通しにつきましては、口頭弁論等の旅費、日当等は着手金に含まれておりまして、判決が出るまでは費用は発生しないと聞いております。判決が出れば費用等が発生しますので、補正対応になろうかと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございました。裁判の行方を見守りたいというふうに思っております。この質問については、これで終わらせていただきます。


 次に、議案第24号についてお尋ねいたします。平成26年度市川町一般会計補正予算(第2号)の歳出、林業振興費の嘱託職員賃金の必要性と業務内容について教えていただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 このたび補正予算に計上いたしておりますのは、鳥獣保護管理専門員という嘱託職員の賃金でございます。鳥獣の保護及び管理に係る業務につきましては、地域振興課の職員が担当し、区長さんや地域の方々と連携、協力しながら、市川町猟友会と連携し、実施しております。


 主な業務を紹介いたしますと、鳥獣による農作物等への被害報告の受け付け、現場確認、箱わなの貸し出し、捕獲獣の処分、囲いわなの設置協議と現場確認、囲いわなの移設とえさまきなどの巡回監視、囲いわなのデータ・バッテリー管理、囲いわな捕獲獣の処分立ち会い、ライトセンサスなどの現場管理業務と、猟友会への有害鳥獣駆除依頼、捕獲データの整理などの事務処理業務があります。一年を通じ、おおむね職員1人がかかり切りの状態となってきております。


 また、兵庫県のほうでは、第4期シカ保護管理計画を策定し、年間3万頭の捕獲を行うこととして、各種規制緩和措置や捕獲支援策等の捕獲拡大対策に取り組んでおり、勢い、末端市町が実施しなければならない業務等の変更・拡大、業務量の増加につながってきております。


 地域振興課では、農業委員会関係を含む農林水産業、商工観光業等を担当業務としておりますが、急激な農業政策、林業政策等の変化に伴い、業務量が複雑多様化しつつあります。そこで、狩猟免許を有し、害獣の駆除や狩猟、わな等の特殊な専門知識や技術を有する鳥獣保護管理専門員を嘱託職員として置くことにより、現担当職員が行っている業務の大半を任せることができ、結果として現担当職員が農政業務の一部を担うことができるようになると考えられます。地域振興課としては、大きな戦力になるものと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 特に当町の場合、有害鳥獣、特に鹿、シシ等が出没するという地域が大変多くあります。そういう意味で、そういった対策を兼ねられるということで、専門の職員を置かれるということなんですけれども、本当に有益だと思います。ただ、事業といたしまして、よく1年、2年ぐらいで終わってしまう。専門員においても、例えば嘱託職員なんですけども、一、二年で廃止されるということがまれにあるんですけども、その辺について、長期的な計画で配置されるのかどうか、お尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 長期的な視野に立ってという御質問でございますが、今、鹿とか猪の捕獲というのは大変な状況にございます。これにつきましても、急激に鹿、猪が減ってくるということは想定はできませんので、町といたしましても、鹿、猪の捕獲について、この専門員について、これは何年とはちょっと今申し上げられませんが、1年という短い単位では考えておりません。ということで御理解をいただきたいと、このように思います。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 鳥獣被害がこれだけ多発している地域ですので、毎年毎年イタチごっこみたいな状態になっております。ぜひとも、これからも有害鳥獣の駆除に対して、町としても取り組んでいただきたいというふうに思いまして、この質問については終わらせていただきます。


 次に、当町の環境問題についてお尋ねいたします。


 当町の環境は、自然豊かな地域に立地し、笠形山等の観光資源があります。その中で、4月22日、神戸新聞にもこのように掲載されておりますが、笠形山の気象庁の雨量観測所の周辺に、雨量計のバッテリーが68個不法投棄されていた問題でありますが、土壌から国の基準の34倍という水銀が検出され、地域住民の不安が広がっております。地域住民の声が、日増しに不安が広がっているわけなんですが、気象庁の説明も地元の地域でございました。そういう中で、今後の対策も気象庁のほうも進めてはおりますが、町としても、ぜひともこういった環境問題について気象庁に強く事後処理等について要望等を、また、地元のバックアップをお願いしたいのですが、どのようにお考えでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど神戸新聞等で報道された分を紹介されましたので、それはちょっと省かせていただきますけども、その中で、地元説明会で神戸気象台から報告を受け、地元の皆さんの不安の声や怒りの声を多く聞いており、町といたしましても、住民の皆さんの声をしっかり受けとめ、5月の13日に、神戸気象台長を初め大阪管区気象台から責任のある方に来ていただいております。来ていただいた方に今後の対応のスケジュール等の提示等、また、地元住民の不安の払拭に向けて誠意ある対応を強く申し入れをしております。


 今後、観光地の風評被害も懸念される中、住民の皆さんが安心していただけるよう、この問題の解決に向け、県の環境課と連携をとりながら、また、神戸気象台と協議を進めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 地元の説明会等も済んでおりますが、この中で、やはり水銀ということで、その投棄された場所の土壌汚染が深刻な問題になっております。この土壌の土を入れかえるというお話がございますが、町のほうへそういった、気象庁からその作業をいつにするかとか、そういう内容の説明はありましたでしょうか。教えてほしいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 神戸新聞に報道された後、土壌調査を行っております。その結果、水銀等、それで水質検査については問題がないということでございましたけれども、その後、気象台長が、5月中旬までに汚染土壌をきれいな土壌に入れかえるための範囲を特定するために土壌の追加調査、また、笠の丸付近のバッテリーが投棄された場所、それ以外の場所に分けて土壌調査を行っております。結果については、まだ報告は受けておりませんので、報告があり次第、また報告をさせていただきたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 平井課長のほうから、今、笠の丸というふうなお話も出ました。これ、もともとは笠形神社の近くの雨量観測所で最初にバッテリーが発見されたわけなんですけども、その問題が、それ以前に笠形山の頂上付近の笠の丸という地域において、ロボット観測所がございました。その地域の捜索ですね、土壌等の検査等も行われてるんですけども、その付近についてもかなり、それ以前、小さなバッテリーが、5月12、13の調査で投棄されているということがわかりました。というふうに聞いております。その部分を含めて、2カ所も要はこういう不法投棄の場所が当町において発見されたわけですね。ですから、もう40数年、かなり長い期間になるんですけども、頂上付近はササが生い茂って、なかなか、広範囲になったら調査が困難かなというふうに思うんですけども、特に頂上付近は、土地が当町の管理の部分だと思います。その辺について町当局としてはどのように今後対応されるのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、津田議員が御質問された笠の丸付近ということで、これは昭和36年から49年まで雨量観測の運用をしていた場所でございます。そこで、聞いておるのは、新たに不法投棄されていたバッテリーが約25個だと思うんですけども、不法投棄をされていたということで、直近の情報としては、水銀も検出されましたという報告も聞いております。したがいまして、町といたしましては、これが、水銀の影響がどこまであるのかという調査をまず気象庁にしていただくと、そして、その汚染された土壌について、土壌の入れかえしか方法はないかなとは思うんですが、そういう部分も含めて強く要望をしていきたいと、このように思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひこういった環境問題について、やっぱり国、気象庁というのは国ですので、国自体がこういう大きな問題を引き起こしているということになるわけですね。それについて、やはり町当局も、我々地域住民を支えていただくという意味で、一緒になってこの問題に取り組んでいただきたいと。なかなか公害訴訟というのは、まあ訴訟と言えない、公害問題というのは非常に複雑な問題があります。


 例えば先ほどの水銀なんですけども、水銀なんかは、特にあの有機水銀に変質します。そういった場合に、有機水銀になったら人体の影響が非常に大きいというふうに聞いております。その辺で、現時点、1回目の調査では、そういった有機水銀は検出されていないという報告は聞いているんですけども、やっぱり地域住民にとったら、その影響で地下水にそういった水銀がしみ込んで、地下水となって下流の地域の中へ出てきているん違うかと、そういう不安が結構あるんですね。その辺についても、なかなか地域住民が気象庁を相手取ってどうですこうですというふうなことは、声を高くして言う機会も少ないですし、やはり町当局が中心となって、また窓口となって、今後この問題について頑張っていただきたいと思いますが、その辺について、今後ぜひとも応援していただきたいんですけど、どうでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 先ほど総務課長のほうからもありましたように、5月13日に神戸の気象台長、そして大阪管区気象台から責任者が来ていただいております。その席上で私からも強く申し入れておりますし、今後も地元住民の不安を払拭していくために適切な対応をとっていただきたいということを言っております。町としましても、これからしっかりと見守っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ありがとうございます。ぜひともこの問題について、我々地域住民を支えていただきたいという思いがいっぱいですので、お願いいたします。この質問については、これで終わらせていただきます。


 次に、組織改革の経過についてお尋ねいたします。


 昨年、組織改革がなされまして、課が統廃合されて少ない課になっております。その後1年を経過したわけなんですけれども、職員間でいろんな問題が起きたか起きないかわからないんですけども、特に大きな何か問題は起きておりませんか、お尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 この機構改革により、職員間で大きな問題が起きてないかということでございます。この行政組織の見直しということは、行革によって職員数が減少している中での組織改革を行ったわけでございますが、課の中において、事務事業に対して、徐々にではございますが、協力体制がとれているように思っております。また、その協力体制が充実することによりまして効率化が図れるものと考えているところでございます。


 また、それぞれの課におきまして、課長による配置がえが可能となっておりますので、配置がえを行っている課もございます。このことは事務事業にあわせた職員の配置がえによる業務の効率化、そして職員のスキルアップにもつながってくるのではないかなというふうにも考えております。


 職員間の問題点というのは、特に私は気がついてはおりませんが、一つ、組織の中で問題点というか、今後こうしなければならないんではないかなという点がございます。それにつきましては、やはり教育委員会が小畑の公民館内にあるということでございます。このことは、過去、小学校の統合の際の地元の約束の一つであるということでございますが、業務の中におきましては、報告・連絡・相談がどうしても密に図れないという部分がございます。また、事務所間の行き来にしても車での移動となり、大変不便であるということと、住民の皆様にも、庁舎と全く離れた場所に教育委員会の事務所があるということで御不便をおかけしているのではないかと、このように思っております。このようなことから、地元の理解が得られるならば、教育委員会を役場庁舎へ戻すほうがいいのではないかなというふうには思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 私も、今から教育委員会の件についてちょうどお尋ねしようと思ってたのに、先に副町長のほうが答弁いただいたのでなんなんですけども、外部から見ておりまして、我々も時々教育委員会に行くことがありますが、やはり役場の中にあるほうが、教育委員会の用事をして、ほかの課へ行って用事をしてというふうなことを考えれば、利便性が全然違うような気がします。教育委員会の職員も、先ほど副町長言われましたように、役場へ来て、役場の総務課とかいろんな課の職員の間、また、課長さんにしても、役場の担当課の課長さんといろんな相談事をされるときに、行ったり来たりというのが非常に煩わしいんじゃないかなと。特に、先ほど副町長言われました業務の迅速な処理をする上においては、やはり庁舎内に教育委員会があるほうが私はよいと思います。神河町へ行ったときも、教育委員会がちょうど2階か3階にありまして、ちょっと寄るいうても、スムーズにやはり行けるんですね。そういう面から、小畑小学校を廃校するときに地元とのそういう約束事といいますか、それがあったというふうにお話しされましたが、今後において、ひとつそういう問題も再度協議していただいて、ぜひ庁舎内に教育委員会を戻していただいたほうがいいのかと思うのですが、それによって業務の効率化につながるというふうに、外部から見てて思うんですけれども、その辺、副町長、答えられたんで、再度その辺の構想をお話ししていただいたらと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 教育委員会を役場の庁舎のほうに戻すということ、これは、実は御存じのように少子化に伴いまして学校の統廃合、それから幼児園の開設等、これから市川町が抱えている問題が多岐にわたっているといった中で、教育委員会との協議を重ねる時間がこれから大変多くなってくるんじゃないかなということもあわせまして、地元の理解を得られるように町としても努力をして、できるだけ早い時期に教育委員会はこちらへ戻したいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、業務がスムーズに運ぶように、でき得ればそういうふうな形で将来像を考えていただいたらよいかと思います。ただ、地元との協議もございますので、その辺またしっかりと意見交換されて、よい方向にひとつ進めていただきたいと思います。


 それから、同じく職員の来庁者への対応が非常によくなったという声を最近よく聞きます。その中で、私が近隣市町村、多可町とか神河町へ行ったときに、やはり庁舎内の看板ですね、例えば市川町の場合、住民課、建設課というように大きな看板はあります。だけど、その中のどういう仕事をしているのかという部分が書いてないんですね。神河町へ行くと、例えば住民課へ行けば、子ども会事務とか、あるいはふるさと納税の相談とか、いろんな相談事があれば4点、5点、6点ぐらい、その事務の詳細が書いてあるんですね。だから地域振興課へ行けば、今言われた先ほどの有害鳥獣の関係、あるいは地域の農業に対する相談、あるいは農業委員会の関係、そういうものを看板の下に書いてある市町村が非常に多いんですね。そういうことも、やっぱり来庁者が自分の相談、どこへ行けばすぐわかるのかというふうなことも、ぜひとも検討していただきたいと。


 私の近所の人も、どこ行ったらええんやわからんと、それは職員に聞かんかいなというふうな話をするんですけども、なかなか、聞けるようで聞きにくい。やはりある程度の仕事の業務内容が書いてあれば、そこへ行って相談できるというふうに思うんですけども、その辺、いかがお考えでしょうか、お尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えいたします。


 案内看板等、窓口の表示なんですけども、現在、2階の表玄関、西、東の玄関に各課の配置と主な事務内容を記載したものを掲示しております。また、2階の住民税務課の戸籍の窓口では、総合的な案内もしております。先ほど議員言われましたように、神河町、またほかの町も調査をしながら、また今後検討したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひ近隣市町村の状況を見ていただいて、より住民がわかりやすいような看板ですね、そういうものもひとつ検討していただきたいというふうに思いまして、この質問について終わらせていただきます。


 次に、町文化財の認定と保存についてお尋ねいたします。


 町内には、多くの貴重な文化財がありますが、傷みがひどくなっておるものもございます。今後の保存については、どのようにされるのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 町の文化財につきましては、町の指定の文化財というものがございます。現在、町指定文化財は23件ございます。その内訳としましては、有形文化財、岩戸神社ほか14件、それから民俗文化財、下瀬加の庚申堂のくくりザル、これが1件、それから記念物として小室天満神社の大クスノキほか8件という内訳になっておりまして、この町指定の文化財のうち、室内等で保管をしてあります例えば古文書類のようなものについてはまだいいのですけれども、有形文化財の建造物、彫刻等屋外にあるものにつきましては、歳月の経過とともに傷みが生じてまいります。先ほど申し上げました23件のうち、これに類するものは、岩戸神社の本殿、それから笠形神社の本殿、拝殿等がございます。


 これらの文化財に関しまして、市川町の文化財の保護に関する条例を定めてありまして、その8条の中に「指定文化財の管理又は修理等に要する経費は、所有者の負担とする」というふうに定められておりまして、原則的には所有者にお願いをしております。ただ、その修理におきまして多額の経費を要する場合には、予算の範囲内で町が補助するというような規定になってございます。この補助の規定に従いまして、予算の範囲内で町としては補助をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 中塚課長、ありがとうございます。


 私も、町の文化財の条例等、昭和44年に制定されておりますね。この中で、先ほど課長が言われたような内容になっているのは承知しているんですけども、実際、多額の費用がかかると。そのうち、幾らかは助成ができるというふうになってるんですけども、なかなか、その多額の費用がかかった場合に、地元の、例えば神社でしたら神社の氏子が拠出して修理をしなければならないというふうになるんですけども、やはり時代とともにそういう考え方もひとつ変えていただけたらなと。よく法律は、できるんは昭和何年にできたというふうにあるんですけど、30年たっても40年たっても一緒だという文言がいっぱいあるんですね。この文化財についても、昭和44年に制定されてます。それからもう既に45年ほどたつんですね。そういった中で、こういう文化財の考え方、基準の持ち方も変わってくるかと思うんですけども、例えばこの条例ができたときに文化財だったものが、先ほど課長が言われましたようなものが全部なってるんですけども、それ以後、40数年たつ中で、やはり貴重なものというのが1つ2つまた生まれてきていると思うんですね。例えば町内で1つしかないものですね。近隣市町村で1つ2つしかないもの、こういったものも、長い目で見れば、やはり文化財になり得るものだというふうに思うんですけれども、その辺、いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 ただいま議員がおっしゃいましたように、市川町文化財の保護に関する条例、これにつきましては昭和44年に条例制定をされております。長い月日がたっております。これに関連しまして、市川町文化財保護に関する規則というものがございまして、その中に、先ほど言いました予算の範囲内で、今現在は事業費の2割以内の補助、そして上限100万円という規定がこの規則の中に定められております。この規則につきましては、平成元年の4月に制定をして、それ以後見直しを行っていない状況になっております。これらにつきましても検討を、先ほど言われましたように、年数の経過とともに検討も加える必要があるのではないのかなというふうには思います。


 それと、新しく文化財的な価値が生まれてきているものがあるのではないかという御指摘ですけれども、文化財として認定をするという作業をもちまして、新たな町指定の文化財につきましては認定を、審議をしながらしていく必要があるかと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ひとつ、先ほども言いましたように、本当に町内で1つ、あるいは郡内で1つ2つというふうに、例えば建造物でも数少ない有益なといいますか、シンボル的なものもあるかと思います。そういったものも、最近、ここ四、五年のうちに、市川町内でもお宝MAPというふうな事業がされまして、いろんなそういった地域の文化財、あるいは名所等が掘り起こしをされております。ひとつそういったことも含めて、今後において、この文化財について検討していただきたい。基準、あるいは保存の仕方、あるいは文化財に準ずるとか、そういうふうなことも教育委員会のほうで検討していただけたらなと思うんですけども、その辺、課長、どうでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 今の議員の御意見につきましては、例えば国のほうでは文化財の登録制度というようなものがありまして、先ほど議員が言われましたように、近年の生活様式の変化等によって消滅の危機にさらされているいろんな近代等の建造物、これを後世に継承していくために登録をするというような、そういう価値観で制度もできております。ただし、これにつきましては登録だけで、補助は現状ございませんが、そういうような視点で町内の文化財等をまた再度確認をしていくことは重要なことかと思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひこういった、本当に後世に残すようなものもございます。また、そういう建造物以外で、伝統的な例えば祭りのはやし、祭りばやしというんですけどね、そういった歌とか、そういう継承も含めて、やはり今ある文化も将来に残しておきたいなというふうに思います。ぜひとも、町のほうもそういったことに力を入れていただいて、保存をひとつ検討をお願いしたいと思います。この質問についてはこれで終わらせていただきます。丁寧な答弁いただいてありがとうございました。


 きょう私が質問しましたことも、ぜひ検討していただいて、実行できるものはぜひとも実行をお願いいたします。これをもちまして一般質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問は終わりました。


 次に、10番、重里英昭君の質問を許します。


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 議席番号10番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 まず最初に、報告第6号について。


 平成25年度市川町水道事業会計予算繰越計算書の報告について、予算計上額全額が繰り越しされている。繰り越し理由の詳細な説明を求めます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 まず、石綿セメント管布設がえ工事1億5,100万円の繰り越しでございますけども、これにつきましては、下水道工事が平成26年度に繰り越されたために、それに伴う水道の配水管布設がえ工事等を繰り越しするものでございます。


 続きまして、西川辺配水池増設工事5,000万円の繰り越しでございますけども、配水池建設予定地の造成工事を予定しておりましたが、前年度の工事が平成26年3月までかかったため、造成工事予定地までの進入道路の確保ができず、工事費を平成26年度に繰り越すものでございます。


 続きまして、舗装本復旧工事負担金270万円の繰り越しでございますけども、下水道舗装本復旧工事の工期延長が必要になっために、それに伴い繰り越すものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 今読み上げられたのは、予算書を見ればすぐわかることです。予算を計上する際に、何もこういうことが起こるとわからずに予算を計上したんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 まず、石綿セメント管につきましては、下水工事に伴いましてずっと中部処理区を進めております。したがいまして、下水のほうで工期延長等がございまして繰り越しになれば、当然水道の関係もそれに伴いまして繰り越しするわけでございます。


 また、配水池につきましては、この繰り越しにつきましては、前年度の工事が3月末までに、26年3月いっぱいまでかかりました関係で、繰り越すものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 全く答弁になってません。なぜならば、西川辺配水池工事が25年度に終わると、そして25年度の予算が計上されとんですよ。そして皆さん、議員が賛成したからこれは通っとんですよ。その時点でなぜわからなかったか。全ての予算が繰り越しと。ここに書いてあります、関係機関との調整に期間を要したと。関係機関いったって、庁舎内でしょ。なぜそないなことがわからんの。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 石綿セメント管布設がえ工事におきまして、関係機関との調整に期間を要したことということで説明しておりますが、これにつきましては、用水供給事業におきまして、加西市から契約受水量の引き下げと供給単価の引き下げの要望がありまして、その説明の中で、市川町からの受水を県水受水に切りかえることも選択肢の一つと考えているとの話がございました。既に平成25年度で予算化しておりました北田中地内にある加西市へ送水している老朽化した石綿セメント管の更新工事を、そういった事情のために一時保留しておりましたが、その後、県企業庁へは、平成26年度以降も引き続いて市川町の水を受水する旨の報告を行ったと加西市から説明がございましたので、今後も引き続いて市川町の水を受水してもらえるものと判断し、時期が遅くなりましたが、工事の発注を行いました。このため、やむなく工事の一部を翌年度に繰り越すものでございます。これにつきましては、石綿セメント管布設がえ工事の中の1億5,100万のうちの一部を占めております。加西市へ送っている分の用水供給事業の布設がえ工事のことでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私はそのようなことを聞いてません。進入路ができないような状態で、どうして配水池ができるのですかと。この金が5,000万円丸々残ってます。現場への進入路が確保できず、工期延長が必要となったためと、このようなことは初めからわかったことでしょう。


○議長(岩見 武三君)


 重里議員ね、今3つありますね。


○10番(重里 英昭君)


 そうです。


○議長(岩見 武三君)


 それ、最初、石綿セメントのやつを言われていて、今、西川辺の配水池に移っとうでしょ。できたら1つずつ詰めてもらえませんか。


○10番(重里 英昭君)


 あのね、私が言っているのは、全てのお金が翌年度へ繰り越しになっていると。そのことについて、なぜこのような予算を計上してたのと聞いてるんです。


○議長(岩見 武三君)


 いや、それで、1つずつ詰めて質問していただけませんか。


○10番(重里 英昭君)


 あのね、議長、私はこの予算で、来年度へ繰り越すと、25年度の予算が全く手つかずに翌年度へ繰り越していると、それをまた賛成していると。このようなことがあっていいもんかと。町職員たるもんが、長年帳面を見てやっているのに、そのようなことがなぜできないのかと。そのようなことが問題であるということを聞いとんですよ。そして、全てのことについて答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 最後の分、もう一度発言してください。


○10番(重里 英昭君)


 全てのことについて答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 西川辺配水池増設工事の繰り越しでございますけども、これにつきましては、前年度の工事におきまして、当初設計では、この配水池増設工事が宅地造成規制区域内にあるため、道路擁壁テールアルメ等の設定については、宅地造成基準で当初は設計しておりましたが、その後、県まちづくり建築課に確認した結果、計画の配水池は宅地造成等規制法の許可申請に該当しない施設であることが判明したため、進入道路の擁壁等は宅地造成基準に準拠する必要はないことにより道路基準に準拠した構造とし、その設計変更に日数を要したために、進入道路の工事の完成が大きくおくれたこと、及び宅地造成基準から道路基準に変更した結果、大幅に進入道路の工事費が安くなったために、その費用を翌年度に予定していた配水池の増設工事の一部に充てて増設工事を前倒しで行い、その工事が平成26年3月までかかったために、25年度の工事費を翌年度へ繰り越すものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 全く何を言っているのかわかりません。この問題については、もう何ぼ聞いてもわかりませんから、また委員会で聞きます。


 そして、加西市への用水供給事業についてということでお聞きしたいと思います。


 平成15年に加西市長と覚書を交わしたとのことであるが、どのような内容なのか。また、平成18年12月1日に締結した水道用水供給契約の基本水量について、甲と乙との、甲というのは市川町長ですかね、乙は加西市長ですかね、間で次のとおりの覚書を交換するとのことであるが、どのようにこのことが関連しているのか、お答え願います。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 平成15年に加西市長と交わした覚書の内容は、平成15年4月1日に加西市と締結した水道用水供給契約書で、加西市へ送水する基本水量を1日5,100立方メートルと規定しているが、10月から3月までの下半期は、取水井戸の水位が低下するために1日5,100トンを安定的に送水することが困難なため1日4,700立方メートルの送水とし、4月から9月の上半期の井戸の水量が豊富な間は1日5,500トンを送水するものとして、年間平均1日5,100立方メートルとすること及び10月から3月までの下半期には1日5,100立方メートルを下回っても、その差額の料金はもらわない旨を定めた内容となっております。


 また、平成15年に締結された覚書と平成18年12月1日に締結された覚書との関連については、平成15年4月1日締結の水道用水供給契約書での供給単価が1立方メートル当たり95円から、平成18年12月1日締結の契約書で1立方メートル当たり100円に増額変更されたために、それに伴い覚書も改めて締結し直したものであり、その内容は全く同じでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 先ほどのお話ですけども、1日に平均送水量を5,100立米に、15年に締結したと言われましたけども、15年が1日平均が4,785立米、16年が5,007立米、17年が5,094立米、18年が4,995立米。日量5,100立米を送った年はないんです。そして、またことしの予算にも出ておりましたけども、5,100トン掛ける108円掛ける365日と、このような欠損の、初めから欠損とわかっている予算書を行政はつくってくるのですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 加西市との水道用水供給契約書におきまして、1日5,100トンを加西市へ供給するものとするという、第1条でうたっております。したがいまして、予算上も5,100トンの365日分を計上しております。ただ、結果的には、市川町のほうでたびたび漏水が発生したり、用水管がよく漏水しておりましたので、漏水したりして十分送れていなかった。また、冬場には、先ほど言いましたように水位が低下したために5,100トンを送れないいう日もございまして、結果的に今言われたような形で5,100トンを下回る決算になっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私はこのことを質問することに当たり、前もって水道局長さんに、やめられた水道局長さんに、1日何トンぐらい夏は送られてたんですかと聞きました。そうしましたら、12時まで寝んと、朝まで寝んと送りよったこともあったと。そのときは7,000トン、8,000トンと言われました。


 そうして、私が言いたいのは、なぜ日量5,100立米送るという予算書を各議員に配るんですかと。この11年間、全然送られておりません。18年に締結されたと言われましたけど、それからも一つも送られていません。市川町は水は豊富です。なぜ送られなかったのか。そして、皆さん方に、議員の方に、なぜそのようなことが素直に話できなかったのか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 この用水供給事業につきましては、水道管が石綿セメント管、いわゆる口径が350ミリでございますけども、それが県道の中に上瀬加までずっと埋設されておったわけでございますけども、それがたびたび漏水するということで、工事に一日かかって修繕すると。当然その日には、復旧しても5,100トンは送れないということで、まずその漏水の無駄があると。それから、冬場特に先ほど言いましたようにそうでございますけども、井戸の低下があるということで、十分送れない。その2つから、現実としては平均5,100トンの送水ができていなかったということになります。この契約書第1条で、1日5,100トンを契約を交わしております。市川町が十分送れておれば5,100トンを当時としてはとっていただけたものというふうに考えております。また、県の認可におきましても5,100トンで認可をもらっております関係上、予算におきまして、当初予算には5,100トンの365日で計算しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 でたらめは困ります。去年、おとどしぐらいから、水道管は、加西市へ水送る管ははぜってないはずです。なぜならば、私がはぜるということ、私の工場の前でよくはぜっておりましたから知っております。向こうの山側のほうへ管を入れかえたはずです。それが2年ほど前やったと思います。それなのになぜ送られてないんか。もっと正直な話をしてほしい。ここにおられる方、後ろにおられる方、そないいいかげんな答弁聞きに来られてないねん。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 水道管が、平成24年7月だったと思いますが、県道のほうから農免道路のほうへ布設がえをいたしまして、5年ほどかけて工事を行いまして布設がえをしております。その関係で、今はほとんど漏水はございません。ところが、平成23年に県水、県が各自治体に供給しております県水が、加西市におきましては平均11.7%ほど値下がりがあったということを聞いております。そういった関係で、市川町の水をとるよりも県水をとるほうがかなり割安になるということから、それも県水は二段構えで、ある一定の水量以上をとれば、トン当たり四十七、八円、ぐっと安くしております。そういった料金体系のために、経費を考えますと県水をとるほうが安いという現状もございまして、それと、どことも自治体も一緒でございますけども、人口減、また省エネの洗濯機とかお風呂とかトイレとか、そういった水回りの製品が出回っており、水の使用量が減ってきております。そういったことも相まって、23年以降につきましては、24年の7月以降につきましては、なるほど水は漏水がほとんどなくなったために十分送れる状態にはなっておるんでございますけれども、加西市のほうで県水のほうへ少し傾いているという現状でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 初めて本当のことを言いましたね。漏水が漏水がと。これは5,100トン送れるいうことです。25年に至っては4,902トンです、昨年ですね。このことを、予算書になぜ5,100立米と書くんですか。そのことについてお聞きしたいです。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 加西市と結んでおります水道用水供給契約書の第1条におきまして、1日5,100トン送るという契約を結んでおります。また、県の用水供給事業の認可におきましても1日5,100トンを許可をいただいております関係上で、5,100トンの予算を計上しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 委員会において、25年11月19日、加西市の要望の内容として、現行1日5,100立米の受水量であるが、7割から9割の受水量にしてほしいことと、現在の供給単価、立米100円を、平成28年度に計画されている兵庫県水道用水供給事業の単価引き下げに伴って、その受水単価に見合うように市川町からの単価を下げてほしい。加西市の説明では、平成24年度決算において、平成24年度中の市川町からの受水量を全て県受水にしたと仮定して計算すれば、市川町から受水するよりも1立米当たり13円から14円安くなっていたとのことであると。委員会でこのようにあなたは言って、書類が出ております。これ25年の11月の19日。町益を考えて向こうの方と話をしたというようなことですけど、これは町益になるのですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 加西市におきましては、できるだけ現状どおりとっていただくように常にお願いはしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 前期の4月から9月までは何トン送る予定ですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 覚書によりまして、1日平均5,500トンを送ることになっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 26年の4月には4,815トンしか送られておりませんね。5,500トンからいいましたら、約700トン、日量で少ないんですね。そのことは、水道局長はどのように思われとるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 できるだけとっていただきたいということを常にお願いしておりますけども、結果的にそういう結果になっております。非常に残念でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 局長にこのようなこと何ぼ言ったって仕方がないと思います。町長は、私も商売しておりますから、商売人ですからとよく言われます。そうして、この加西へ送る水が、4月については4,815トンです。まあ商売人でしたら、どのような話をもって、どのような契約をされて送られとんかいうことをお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員の質問にお答えをしたいと思います。


 まず最初に、水道局長がお答えしましたように、加西も人口が減っておるということ、それから水を使う機器の節水タイプが今非常にふえているということ、それを頭の中に入れていただきたいということ。それから、この予算書につきましては、3月議会で重里議員も賛成をされてると……。


○10番(重里 英昭君)


 反対。


○町長(岡本 修平君)


 反対ですか。どの部分について反対とは言われておりませんよね。それはおいといて。


 まず、加西市側から県水をとるほうが安いという当然提案があったわけですね。市川町としては、「友情の水」ということで過去の経緯がありますが、基本的には企業会計で加西市に水を送水することによって、市川町の町民の町益、また利益が図られるということで、人口も加西市は実は大変今減っております。市川町も減っております。ですから、重里議員が5,100トン、5,500トンとおっしゃっても、これは今の自治体の人口推移を考えていただきますと、その中でしっかりとこれからも加西市に水を買っていただくことが市川町の一番大切なことではないかなということで、このことにつきまして、水量、それから水道料金ですね、そこらを含めて加西市長と今後対応していきたいと。まだしっかりした数字というのは出しておりませんが、まず市川町の水を引き続き購入していただくということが前提で、検討をしていくというか、協議を重ねていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 何をぬくいこと言うとんの。それが町長たるもんの言うことか。商売人であるというならば、契約書をきちっと交わして、この月は4,800トン、4,900トン、この4月、5月は水を送ってしまったんです。今の話聞いとったら、これから話しして、送ったものに対して。商売人というものはそんなもんじゃありません。契約してから水を送るのです。その話ができんとって、何が商売人ですか。行政と行政との話といえども、話はきちっと決めとかなあかんもんです。まあ答弁よろしい。このようなぬくい答弁やったら、もう何を聞いたって一緒です。


 南部公共下水道についてということで、町長は、一昨年、本会議で同僚議員の質問に対して公共下水道はするとの発言。また、昨年度は東京まで行って国会議員及び関係省庁に下水道推進の要望。さらに、昨年12月、本会議の冒頭に南部公共下水道は進めるとの発言であったにもかかわらず、一向に進捗しておりません。町長は、この本会議場においての発言というのをどのように考えておられるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員の質問にお答えをいたしたいと思います。


 南部公共下水道事業というのは、多額の費用が必要であり、兵庫県の市町振興課から、今後、市川町のなすべきインフラ整備計画の策定及びそれに係る財政計画を構築した上で、下水道事業を実施した場合を試算するように指示をされております。計画区域の見直し、現施設の維持修繕費用、また、人口動態等を含め、計画は平成26年の10月ごろには策定をする予定としております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 一昨年、本会議場でやりますと。そして調査費として、保喜か北田中と、そして東川辺ということを言われました。そして、ことしの予算見ましたら、調査費というものが全然ついておりません。ああ、全くやる気がないんだなと。行政懇談会に行ってもそのような話だったと思います。私は市川町の一住民の方から聞きました。兵庫県で1%ができてないと。どこかわかりますね。市川町の南部です。県いいますけども、市川町の自治体というのは、実質公債費比率が18%超えてないんです。なぜ県と相談せんなん必要があるのですか。これから先は超えていくかもしれませんよ。だけども、家の中で賄いができることです。それがなぜ県と相談せなあかんか。全くばかげた答弁です。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員がおっしゃいました家の中で賄いができるん違うかということであれば、チェックはしていただくということでございますが、対案をもってお示しをいただければ、我々も参考にさせていただきたいというふうに思います。チェックだけでは、我々も気づかない部分があると思いますので、重里議員がその部分について対案をお持ちでしたら、しっかりとお示しをいただければ、参考にさせていただきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 対案と言われました。先ほども言いましたけども、水のことについてもそのよう。対案といっても、何にも聞く耳持たん。そのような者に対案持っていったところで仕方がございません。税の公平性ということをどのように考えてるか。市川町の長ならば、税の公平性というものを一番に考えるべきです。一番初めにできたとこは、もう20年過ぎてます。その間の税の公平性というものが全くわからんで。


 瀬戸内法というものは、兵庫県の時限立法でした。だけども、今は国法になってます。そのことがわからんようで、そのような話をするようなことでは、このような話をしても仕方がございません。本会議場での発言の重みというものがわかってないと思います。


 そうしまして、次に、もう話をしても仕方がないから、次に5号に行きます。報告第5号について。


 平成25年度市川町下水道事業会計の予算繰越計算書の報告について、繰り越し理由の詳細な説明を求めます。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 重里議員の御質問にお答えをします。


 下水道事業会計の予算繰越計算書に記載をしております理由のほかの理由を申し上げます。下水道管布設予定の町道等に既に埋設されている水道管を、下水道管布設工事の直前に仮設配管をするために、水道局との工程や、発注後において下水道工事業者と水道工事業者が交錯することがないよう、また、工事中の通行どめ区間・期間等の地域住民への配慮を図りながら調整をいたしておりますが、不測の事態が発生した場合に、発注時期または施工期間を延長する必要が生じることになります。以上が繰り越しの理由でございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 関係機関との調整に時間を要したと。それは県ですか、国ですか、市川町内ですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 面工事によって関係機関とはいろいろありますが、主には町の水道局、それから県、県の工事との関係もございます。それと、もちろん一番は面工事をする地域の区との調整のことでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 下水道工事がおくれたから、水道工事もできないと、水道管の入れかえもできないと。そうして、その業者にはペナルティーいうものが科されたんですか。当然科されるべきものですね、期間内におさまらなければ。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 予算の繰り越しでございまして、工事の繰り越しはしておりません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 工期は正常であったのかと、期間内に終わったのかということを聞いとんのや。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 工事につきましては、標準的な工期で契約をいたしますが、不測の事態が起きた場合、工期の延長ということがございますが、今回繰り越しをさせていただいているのは予算の繰り越しでございまして、工事の契約上の繰り越しではございません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 県とかそういうところとの話ではなくて、町職員同士の話であると思うと。1年間このように繰り越しをするいうことは、3億9,000万ほど組んでおって、6,400万ほど使っているのか、3億2,600万ほど残っている。このような予算を、ようわからんと組んだな、本当に。子供の使いではないねん。


 そしてまた、入札をする期間がなかったんか。業者がいなかったんか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 業者がいるとかいないとかでございますが、そのいろんな関係機関との調整の中において、発注時期を調整しておりまして、まだ発注ができてないということで繰り越しをいたしておるということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私が言ってるのは、県、国とですかと、庁内の課長でしょと、水道局長でしょと、その話が何でできないんですかと私は言っとんですよ。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをさせていただきます。


 今後は、現場条件の精査であったり関係機関との調整を密に図って、不測の事態に対応できる工程計画に基づきまして、また、事業を実施する職員の配置を考慮した予算要求をして、年度内完了に努めさせていただきます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 水道にしろ下水道にしろ、全く好きなだけの予算を組んどけというような発言でした。なぜかといいましたら、子供の使いじゃないんだから、これだったら、民間でしたらもう要らないという話です。水道局長と下水道課長が話ししたらさえ、それで事済むことでしょ。そのようなことができないようになったら、地方公営企業法といいますけども、公益を害する、これは。ほいでも何も、課長はどない思われますか。公益を害すると思いませんか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 会計につきましては、厳粛に執行をさせていただきます。


 先ほども申し上げましたが、今後、その水道、関係機関との調整を密に図って、年度内完了に努めたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 議長、どうもありがとうございました。これで私の質問は終わらせていただきます。


○議長(岩見 武三君)


 ただいまの重里君の発言につきましては、後刻記録を調査し、不適切発言であった場合は善処したいと思います。


 10番、重里英昭君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。なお、この間に昼食とします。


      午後0時08分休憩





      午後1時00分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、3番、内藤亘君の質問を許します。


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 議席番号3番、内藤亘です。通告による一般質問をさせていただきます。


 1、議案第24号についてと書いております。二重丸を書いて、50款教育費、10項小学校費の小学校算数授業改善促進事業とはどのようなものか、お尋ねをいたします。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 内藤議員の御質問にお答えをいたします。


 小学校費の小学校算数授業改善促進事業についてでございますが、この小学校算数授業改善促進事業というものは、兵庫県が実施しておりますひょうご学力向上推進プロジェクトの、いろんなプロジェクトの中身があるわけですが、その一環として本年度から始まった事業でございます。小学校算数における学力向上のための効果的な授業展開を研究する授業改善研究校というものを指定しまして、研究授業や実践研修等を通じて、全県的に算数の授業の改善を促進することを目的としております。


 新設事業のことしにつきましては、県下9地区10校、県下で10校が指定をされておりまして、播磨西教育事務所管内、姫路市と神崎郡でございます3町でございますが、播磨西教育事務所管内で甘地小学校が1校指定をされ、取り組みをいたします。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 中塚課長、ありがとうございます。


 この件はそれで、先に進みますけど、その次の15項中学校費の市川中学校スクールバスの運行計画の見直しの詳細を問うと書いております。これちょっとお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 お尋ねの市川中学校のスクールバスの運行計画の見直しに伴いまして、今回補正予算を計上させていただきました。


 市川中学校スクールバスにつきましては、平成24年、2年前の12月になりますが、立ち上げた、当時の中学校の統合準備委員会におきましてスクールバスの運行について協議をいただき、県道の道路幅員等が十分でなく、通学時の安全を確保するため、瀬加の生徒は原則バス通学という考え方で、通学安全部会という中で協議を重ねていただきました。4回にわたる協議におきまして、朝夕ともバスを2台運行してほしいという願いでありますとか、できるだけ全員が座れるように安全性を高めてほしいなど、いろいろな意見が保護者のほうから出されました。最終的に町長部局とも協議を重ねた結果、朝は2台のバスを運行、そして帰りは1台をピストン運行するということで決定をし、グリーンバスとも協議を行って進めてまいりました。


 ところが、入学を直前に控えて瀬加小・中学校の生徒を対象に入学説明会が市川中学校であったわけなんですが、そのときに瀬加の小学校の6年生の保護者の説明会を開いた中で、どうしても全員が座って登下校できるように朝夕とも2台運行してほしいという非常に強い要望が出されました。先ほど言いましたように、帰りにつきましては1台をピストン運行するという形で当初計画をしておりましたが、帰りについてもその状況に合わせて2台を運行してほしいという強い要望がありましたので、町長部局と再度協議をしまして、帰りにも2台のバスを運行することができるようになりまして、今回、運行回数がふえた分の増額補正をお願いをしたと、こういう経過でございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これ、朝夕1台増便して、それで、その補正が134万2,000円。これちょっとおかしいない。年契約が990万、大方1,000万近う契約してあるわね。それに丸1台追加して、134万2,000円の補正。


 何が言いたいかいったら、991万の契約で年間しとって、それで、もう1台ふやして、134万でもう1台、このグリーンバスかいね、持ってくるんやったら、それやったら最初の990何万いうの、物すごい高い金額の契約になってくる。バス2台を出すわけやろ。それにたったの134万2,000円の増額でもう1台追加できるいうたら、これどういうこと。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 帰りの運行につきましては、先ほど申し上げました帰りを2台にして運行する。これは追加の運行になるんですが、当初予定をしておりましたようにピストン運行で、部活をしない子供が帰る時間帯、そして部活をした子供が帰る時間帯、それによって運行する日も、当初の予定どおり当然あります。その関係から、今回は増額分につきましては年間128日。362日ぐらいのうちの128日が今回の運行の対象となる関係で、経費はこのようになります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これちょっと、前にも私ここで言うたんですけど、この市川町内の端から端まで走ったとこが距離的に知れとるような状態で、小学校、中学校、これ2台のバス入れて2,000万も金かけるいうて、ちょっと私には理解できないんですけどね。市川町、端から端まで一日中走り回っとったって知れとるわね。私よう言うんやけど、運送業しとったらね、ここから東京まで10トン車で行って2,500万ぐらいしますよ。それに荷物積んで走って五、六万ですよ、ここから東京まで行って。こんな市川町内、端から端まで走るところが、瀬加から市川中学まで来るぐらい、ほんま言うたら、私らに言わせたら目をつぶっていても走れるコースですわ。それに年間1,000万も出して、またもう1台するからって130万ほどの補正上げるいうことになってくると、月10万ぐらいのアップになってくるわね。これ運転手、どうせOBみたいな運転手多分使うてやろう思うんやけどね。そうなると、給料、まあ20万もらって、半分給料出てしまいますよ、これ。物すごい金額ですよ。前にも言うたけど、バス会社いうのはかなりありますからね、どこでも。このグリーンバスにこだわることないんですよ。契約するときには、どんな契約しとってんか思うんですわ、これ。あんなバス1台で、それも観光バスなんかやったら今それこそ何や五、六千万するけどね、最低の今のスクールバスなんか、もうほんまのノーマル車ですわ。安いやつ言うたら怒られるけど、そういうバスですわ。それで年間1,000万も契約する。瀬加から市川中学まで何キロありますか。知れてますよ。どんな契約、私、信じられませんわ、こんな高い金額で。姫路のバス会社なんかいったら、飛びつきますよ、こんな運賃で市川町は使ってくれるいうたら。そこはどない思うてです、課長。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 議員おっしゃいましたように、以前にもこの委託料に関しましては高いのではないかというような御意見もいただきましたが、そのときにもお答えしたかと思うんですけれども、通学生徒の安全性の確保、また、年間を通して安定的に登下校が実施できるようにするためには、こういう、グリーンバスにお願いをするということで、仕方がないのではないかと思っております。金額につきましては、近隣町とも比較をいたしております。特別に高い値段ではないのではないかというふうに考えます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これも、私が何遍言うてもこれ、やっぱり行政の考え方と私らの考え方と全然違ういうことが明白に出とるね、これ。2,000万、月200万ですわね。バス、市川町内、神姫バスが撤退したいうのも、市川町、バスなんか乗るの、二、三百円で乗れますわね。そういうなにで赤字で撤退してしもうとんやから、それに市川中学、瀬加から送ってくるだけで年間2,000万、バス2台入れて、もうかるような商売やったらね、やっぱりもう少し契約するときに。よく民間、町内でも聞くけどやね、行政の町の仕事をするのは、安いから余りやりとうないいう業者さん、いろんななにでよく話聞くんやけども、どうしてバスの送迎使うだけ、こんな高い金額で契約されるんか。これ私ちょっと腑に落ちんのやけどね。


 それと、この補正の、130万ほど補正されてるけども、バスを2台でフル回転さすいうようなこと言われとったけど、こういう場合やったら、民間やったら、年間契約で1台1,000万やったら1,000万、2台で2,000万、契約しといて、町内のこんな10キロや15キロの範囲内で、コースを1回、1便多いなろうが2便多いなろうが、その金額で全部やってしまえというやり方ですわ。一回一回そんなもんにまた補正134万も出してやってもらういう、それ自体が私は考えられませんわ。年契約しとれば、向こうが、バス会社が考えてやる。もう1便ふやすからどないしてくれいうたら、自分とこがその金額の中で、この範囲、市川町内やったらできます。それは兵庫県から離れて関東や四国のほうへ走るんやったらまた別やけども、たった瀬加から市川中学まで来るだけで。そこらはもう一度やっぱり中塚課長、町民の人が、それはバス使うんが何も悪いとは言わんけどね。やっぱりこんだけ財政厳しい中やからね、市川町も。そういうことでやっぱり、私思うんやけど、そういうふうに考えるちょっと余裕もなければ、住民の方、今私が言うとるようなこと、ほとんどそない思うとってですよ。だから、そこらちょっとまた考え直してもらいたいとこもあるんですけど。


 それと、ちょっと話長うなるけどね、市川町、物すごく過保護にしとるわね、子供を。課長も知っとってのように、香寺町ね、皆あれバスないわね。基本は自転車通学と。香寺町なんか、私、地理的によう知っとるけど、前之庄のほうへ行く、あそこの中村、久畑、あそこも香寺町ですわね。それに相坂、谷山いうて、物すごい遠いとこあるんですわ。それで須加院、奥須加院なんかになると物すごく深いですよ。学校があるのは岩部やからね、かなりの範囲。市川町は瀬加が遠い遠いいうて言われるけどね、奥須加院のほうやら、久畑の近所から香寺中学へ行くの、かなり距離ありますよ。みんないろんな形で行って、バスは金払って、普通の路線バスに乗って出てくる者もおるし、自転車で行く者もおるし。市川町は、これ全額、生徒からは金はもらわないんですね。


 神河町にしても、皆さんよう知っとってやけど、上小田、すごく遠いわね。ほんなら、寺前の駅から神姫バス走っとるわね。皆バス通学、神河中学校の北側のあれ、門出たとこに待っとって、駅から上がってくるバスに乗って帰りよるわね。あれ皆、金払って乗っとるわね。自分で定期みたいなん買うとるように思うけど。神河町いうても、越知谷もあるわね。越知谷、作畑新田、すごい遠いですよ。皆バス通学して、あれ自分で定期買うて来よる思いますわ。え、出てます、その定期代……(発言する者あり)ああ、そう。それなら、済みません、間違うとる。神河町はまあ、済みません、間違えました、今。


 そういうことで、やっぱり私、もうちょっとその契約するときに、こういうのをもう少し金額を下げてもらうような方法をとってほしいと思いますわ。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 内藤議員の質問にお答えをしたいと思います。


 私も、このバス通学の経費というのは非常に高いというふうに感じております。これは統合に伴う保護者との話し合いの中で決まったものでございますが、町としましては、いつまでもこの高い経費を払い続けていくのはどうかなというふうに思っております。例えば町でマイクロバスを2台購入して、町内の方に運転をしていただくと。そうすると、朝夕の送り迎えは子供を乗す、昼間の時間には高齢者の方の送迎用に使うという、効率的な方法を今模索をしております。ただ、御指摘のことにつきましては、この4月から統合したところでございますので、半年、1年という経緯は見守っていきたいというふうに思っておりますが、町としては、財政的な部分からも考えて、ぜひ町で独自にバスを走らせて、町内の雇用も含めて、活用していきたいと。そのことによって、かなりの経費が削減できるんではないかなというふうに思っておりますので、これは少し時間がかかりますが、見守っていただきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 そういうことで、また私の意見も一度参考にしていただければよろしいと思いますので、頼みます。


 次の、45款消防費、20目消防施設費と書いております。消防車購入費の詳細を問うと書いております。


 これ442万8,000円の予算が充てられておりますが、これは、私から言うのもだけど、東川辺の消防車買うようになっとると思うんやけども、この442万8,000円の、ちょっとこの消防車購入の金額的な詳細ななにを教えてもらえますか。町の補助は120万とかいうのと、私の認識しとんは、消防車、ポンプ積んで三百五、六十万かなと思うとったんやけども、ちょっとこの400何ぼと書いてあるんで、ちょっと詳細を教えてもらえますか。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中岡君。


○(住民税務課長)


 ただいま内藤議員の御質問にお答えしたいと思います。


 内藤議員御承知のとおり、東川辺分団の小型動力ポンプつき積載車の購入費用でございます。補助につきましては、3分の1の補助で、限度額は120万となっております。内訳ですが、小型動力消防ポンプが、今、この予算をする上での見積もりをいただいております中では、小型動力消防ポンプが127万2,000円、車本体が110万円、それから艤装費としまして130万円ということになっております。あとは、それぞれ装備を、吸管等、ポンプ、ホース等の装備を行いまして、442万8,000円ということで予算計上をしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 中岡課長、ありがとうございます。


 それと、東川辺、これ、このたびさらにするんやけども、26年か7年ぐらい使うとったんやね。昭和62年ぐらいやったかな。そういうとこがまだ、北田中、上田中、西川辺南、うちと、4カ所ほどが二十六、七年の車を使うとるわけやね。それで、私思うんやけど、やっぱり緊急事態にすっと出れんようなことが、こんな26年も7年もなったら、月に1回ぐらいエンジンかけとっても、たまたまかかっても、出動するときにかからんいうことがあるし、やっぱりそれと、区によっての財産のいろんな予算の関係もあって、いろんな絡みがあって買われないとこもあると思うんですけども、町に本部がある限りは、やはり26年も7年もたった車でやっとるということは、町からもピックアップしていって、区のほうへ、ちょっと新しいのと買いかえるいうような力に、助成的な力を町としても上げられたほうがいいんじゃないかと思います。これ、自分の乗用車だったら、皆さん、物すごいええ車に乗っとってやけども、こんな緊急時に出る車が26年も7年も使うとるいうのは異常な事態だと思うんですけどね。大体、余り乗らん車いうたら、トラックいうたら生コン車とかね、あんなんは距離走らんから古いのにも乗っとると。レッカー車とかね、頭だけやから。そういうのでもないけども、こういう消防の関係は、そういうふうに区のほうにやっぱり町からも、そういう相談に乗ってあげるとか、そういうことをされるほうがいいんじゃないかと思うんですけど、どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中岡君。


○(住民税務課長)


 ただいまの御質問にお答えをしたいと思います。


 区の負担というものも現実的にはあることでございますので、やはり要望に対して購入をしていくという形にならざるを得ないのかなというふうに思っております。今言われましたように、東川辺の車につきましては、昭和62年11月登録ということで26年を経過しております。ほかにもそういう消防車があるということは認識しておりますが、やはり各区の事情がございますので、今の現状の補助制度の中ではなかなか厳しいこともあるのかなと思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 そういうことで、いま一つ検討をしていただきたいと思います。これも、26年、7年いうたら、本当もうすぐにでもかえてもいいぐらいなあれやからね、ひとつ検討してみてください。


 それと、その下の消火栓新設等補助金25万円の詳細を問う。これを頼みます。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中岡君。


○(住民税務課長)


 ただいまの内藤議員の御質問、消火栓新設等補助金25万円の詳細ですが、この25万円につきましては、上牛尾岩戸地区におきまして、家屋が新築をされました。現状では水利の確保ができないという場所に新築をされておりまして、今回、要望があり、補助するものでございます。消火栓等新設事業につきましては、補助率が2分の1で、限度額が25万となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 よくわかりました。


 そしたら、次の30款農林水産業費、これ津田議員のほうから質問が出ておりまして、1点だけちょっと教えていただけますか。この嘱託職員いうのは、プロの方ですけど、県とか民間とかそういう、どこからこれ来られた人ですか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 内藤議員の質問にお答えをいたします。


 先ほどの質問ですけども、狩猟の免許、そういう資格をお持ちの方に来ていただくということで予定をしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これは、もうこの件でなにしますけど、その一番下の、最後になりますけど、旧瀬加中学校の跡地についてと書いております。今後の利用計画を問うと書いておるんですけど、町長、どうしますか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 内藤議員の質問にお答えをいたします。


 瀬加中学校の跡地についての利用計画でございますが、今のところまだ計画はありません。といいますのも、瀬加小学校と同一地域内にあると考えてもおかしくないような構造でございますので、民間の業者を呼ぶとか、そういったことも検討はするわけでございますが、隣に瀬加小学校があるということで、非常に難しいと。これも、これから地元の方ともいろいろ協議をしながら、適切な有効利用というものを考えていきたいというふうに思っておりますが、現在のところはございません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 瀬加中学の跡地については、今、町長が言われたように、小学校がまだ現役であるということで、企業の誘致はちょっと難しいような、そういうような答弁でありましたが、これ、今、町内、次から次から空き家の廃校の学校跡地ができていきよる。これ、何か前向きな方法で考えないと、維持していくのに金はかかるし、シルバー人材にも管理費として何百万って年間払われておるような状態で、岩戸分校にしてもそうだし、小畑の、きょう午前中にあったように教育委員会の当町への持って帰ってくるような話も出ておりましたし、行く行くはそうなると小畑の小学校、またそういう形になってくると。それで、保育所の跡地がかなり町内には出ておると。これもやはり何か前向きに考えていかないと、こんな状態でどんどんどんどん残っていったら、何とも言えんです。町長もやっぱり本腰入れて一度、何かこう職員の方、皆でも案を出し合うて、何かいい方法を考えてやらな、管理費に追われてしまうん違うか思うんですけどね、どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 内藤議員の質問にお答えしたいと思います。


 全くそのとおりだと思いますので、職員も含めて、また、議員の皆さん方も含めて、何か有効利用の案がありましたら一緒に考えていただきたいというふうに思っております。なかなか妙案が今のところはございませんが、今おっしゃられたように、笠形会館とか、これからそういったところの有効利用も、今のままでいいのかどうかということも含めて見直す時期が来ているとは思いますので、しっかりとまた考えていきたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ありがとうございます。


 ちょっと早いけど、これで終わりにします。ありがとうございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君の質問は終わりました。


 次に、8番、正木幸重君の質問を許します。


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 議席番号8番、正木幸重でございます。通告による一般質問を行わさせていただきます。


 まず初めに、補正予算の第2号で教育費、小学校費とあるんです。今、先ほど内藤議員の質問で教育課長がお答えいただいたんですけれども、兵庫県が本年度から始めた事業ということなんですけども、市川町、小学校4校あるんですけどね、なぜ甘地小学校になったのか。そしてまた、算数授業改善推進事業いう、このかた苦しい名前かどうか知りませんけど、改善とは、内容、その科目の内容というんですか、その辺もお聞かせいただければと思います。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 正木議員の御質問にお答えをいたします。


 まず、甘地小学校になぜなったのかという御質問なんですけれども、これにつきましては、先ほどもお答えしました中にありますように、県下で10校という、本年度初めて開始する事業で10校という少ない学校がこの事業に取り組むということになりました。それで、先ほど言いました兵庫県のひょうご学力向上推進プロジェクトという事業の一つであるというふうにお答えをしましたが、このひょうご学力向上推進プロジェクトという中身につきましては、例えば中学校の国語の魅力ある授業の創造であるとか、あと、小学校算数の、ちょっと違う事業なんですが、魅力ある授業づくりの実践研修の事業であるとか、学習タイムの推進であるとかというような、ほかにもメニューがございます。そんな中で、先ほど言いましたように、それぞれ教育事務所管内に何校というような指定がございます関係で、姫路市、それから福崎、市川、神河、この中でどこかが受け持つというようなことになってまいります。そんな中で、多分、これは私もちょっとはっきり甘地小学校指定された経過については把握はしておらないんですけれども、例えば国語の授業が姫路市の学校の中で受け持っておる。そしたら神崎郡のほうでこの事業をというような、そういうような選定の仕方があったのではないかと考えております。そして、1校しか指定がないということで、市川町の学校がそれを受けたということになるかと思います。この通知につきましても、4月に入りましてから甘地小学校が決定をされましたというふうに通知をいただきました。その中には選定の経過も少し、書いてございませんので、申しわけありませんが、先ほど申したような状況ではないかと思います。


 それと、事業の具体的な内容なんですけれども、この事業につきましては、学校の先生方の授業力を高めることによって、結果として子供たちの学力を向上するというような内容になっておりまして、子供に直接関係する事業ではなくて、学校の算数の先生、その授業力を高めるということが目的でございます。甘地小学校内では、全職員が参加をして、授業公開等を行って、講師を招いて、講師からその授業の仕方について助言をいただきながら授業研究を深めるというような内容になっております。そして、本年11月ごろには、郡内の小学校の算数担当の方に対しまして甘地小学校において公開授業を行いまして、研究成果について発表を行うというようなことが内容になってまいります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 どうも、課長、詳しく説明ありがとうございます。


 これ、対象は1年生から6年生までなんでしょうか。その辺。先生を対象だとおっしゃってましたけれども、だけども、それが生徒に伝わっていくのがどうかなと思いますから、その辺、わかっている範囲で。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 お答えします。


 学校指定ですから、学年ということではなくて、その学校全体で算数の授業の研究に取り組むと。そしてまた、先生方の授業力量を高めるための研究指定でありますので、1年、2年、3年という、そういう学年対象ではなく、全校一斉に取り組むということ。


 もう1点お答えしたいのあります。どのようにしてこの甘地小学校が指定校になったかといいますと、県の教育委員会からそれぞれの教育事務所に、ことしの研究指定を受ける学校を募れということで指示がおりてきます。その場合、学校直接に頼まれる場合もありますが、市川町指定という形で播磨西教育事務所からおりてくるケースもありますし、神崎郡内でどこか1校受けてくれという、そういう打診がある場合がございます。今回の場合、4月の校長会で甘地小学校の校長のほうから、郡内で1つ受けることになっとんですが甘地小学校で受けてもいいでしょうかいうて、わざわざ校長会の席から電話が教育委員会にかかってきました。それは結構なことだと、自分の学校の先生の力量を高めるために、それを進んで受けることは非常に望ましいことやから、ぜひそうして甘地小学校の子供たちの力に反映するような先生方の力の向上にプラスになるようにしてくださいということで、了解をしました。そういったことで、教育委員会から町内の学校が指定されたら頼む場合もありますし、今回の場合は校長会で決めてくれたということです。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 内容、よくわかりまして、ありがとうございました。算数ということは、将来、生徒が本当に好きになって、すばらしい成績を上げるようになって、また、工学部のほうに進んでもらって、日本のための人材となるような、そういうことを希望いたしまして、この質問は終わらせていただきます。


 次に、防災全般ということを質問したいと思うんですけれども、日本列島も梅雨に入りまして、ことしは、気象庁のほうが発表しているのには、この夏はエルニーニョ現象ということで、太平洋高気圧がちょっと日本列島を覆ってくるのが少ないんじゃないかと。そうしますと、大体台風というのは、その高気圧のへりを上昇してきますので、ちょうど日本列島の上を何回も出てくるんじゃないか。そのような予報が出ております。そういう意味で、備えあればという意味で質問をさせていただきたい、このように思いまして、もしそういう関係で水が多く出まして、この市川も、生野ダムがもち切れんという、そういうことで何年か前も放流があって物すごく水が出たこともあるんですけども。それと、この防災、住民の方々が安全・安心な、こういう生活をやっていただくということ自体が本当の基本だし、今、教育の話もありましたんですけども、安全・安心がないと、そういう行政として次のことができない。やはりこれは基本中の基本だと思うんですね。そういう意味で質問したいと思います。


 まず、今、もし水がたくさん出て、この役場が水没して寄りつかれない、そういう事態になりましたら、対策本部とか、今、防災無線でいろいろ流しておりますけれども、それはどういう、どこをスタートにしてやるのかとか、そういうことをひとつお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えします。


 庁舎が水没した場合、災害対策本部が設置できない場合は、防災の計画上では市川町文化センターに設置するということになっております。


 また、防災無線につきましては、役場庁舎3階の総務課内に親局があるため、役場全体が浸水しても、緊急放送等の情報を皆さんには伝達することができます。また、文化センターに災害対策本部が移った場合でも、庁舎宿直室に設置しております地区遠隔制御装置を使用することによって、緊急放送等の情報を町民の皆様に伝達することができます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 そういう、今、私が備えあればというお話しさせていただいたんですけども、昔のお城だったってそうだと思うんですね。もし城が攻め込まれてやられても、地下道から行って、違う、第二の司令部というんですか、そういうものをやっぱりつくっとくいうことが大事かと思いまして質問させていただきまして、今、総務課長から文化センターがそういう役目をやるんだと、そしてまた遠隔で防災無線のほうもできるということで、安心しました。ありがとうございます。


 そして、避難対策の場合は、何回もこの質問はやりましたし、そのときそのときの避難の状況というのは、今、防災無線がしっかり通じてましたら、避難してくださいよ、自分で判断してくださいよ、いろんなことをまた報告できると思いますのでね。これは、いろんなところでまた研究して、私もまた次回に質問でもさせていただきたいと思います。


 そして、今は梅雨に入って、もう山火事とかは心配ないと思うんですけども、最近、この兵庫県の西の方の地域で山火事が多発している。私たち小さいころは、遊ぶ場所といったら山で遊んでましたから、いろんな山のことは詳しいと思うんですね。だけれども、今の消防団、山へ入ったことないと思いますよね。その中で、西部地方が大きな山火事になってました。もし本町でそういう場に遭遇した場合に、そういう対応、これも想定をして対策を立てているのかどうか、その辺、担当者から説明をお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中岡君。


○(住民税務課長)


 ただいまの正木議員の質問にお答えをいたします。


 山火事が発生した場合の対応ができているのかどうかということでございますが、山火事を含め火災に対する現在の消防体制につきましては、常備消防においては、姫路市に委託をしておりまして、姫路市消防局で対応をしていただいております。非常備消防につきましては、市川町消防団が対応しております。市川町消防団としては、姫路市消防局と連携を図り対応することが非常に重要であるというふうに考えております。


 もしも当町において山火事が起こったような場合、消防団としてどうしていくのかということですが、まずは姫路市消防局との連携を密に図り、火災が発生している地区の山に隣接する住民の避難誘導とか、まず消防団が行えることではないかと。消火につきましては、姫路市消防局のほうで、また、ヘリの要請とかに含めまして姫路市消防局のほうで体制はとっていただけるものと考えております。その辺を考慮しますと、消防団ができることというのは、今言いました隣接する近くの住民の避難誘導を行うとか、また、火の粉が舞うことによって二次火災を防ぐために巡回を行うとか、そういうことによってしっかりと対応をしていくことがまず重要ではないかというふうに考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 課長、御苦労さんでございます。そのような今説明を聞きまして、今の消防団の体制はそういう形でいいんじゃないかなと私も感じております。下手に山に入って、入ったことない人がね。以前はよく市川町も山火事ありましたよ。だけど、団員がやってましたよ、当時ね、中播消防もそんなにしっかりできてないころは。でも、山の状況というのは、よく風向きとかしっかりわかって、本当に、変に入っていってやってたら、自分の後ろからぼうぼうぼうぼう火が出てきたいう、そういうケースもありますので、その辺は、今の消防署との連携で、そういう消防団としての動き方というのは、そういう形がいいんじゃないかと私も考えます。


 そういう意味もあって、前年度は総務課に防災担当の嘱託の方がいらっしゃったんですけども、今、ことしからはいらっしゃらないんですけれども、その辺は、もうそういう指導ができたんでしょうか。それでことしはもう要らないということになったんでしょうか。その辺、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど言われましたように、今年度は防災担当職員は採用しておりません。反対に、職員採用時において防災士の資格を持った職員を採用しております。


 現在の防災体制といたしましては、いろんな業務の中、危機管理を含め防災担当として主、副合わせて3名体制で取り組んでおりますが、先では、防災担当専門職員として位置づけをして、住民の安全・安心に向けた取り組みを考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 課長、先では防災の担当の専門の職員として常駐してもらう人をつくりたいというお話なんですけれども、ある専門家から聞きましたら、市川町の防災能力はそんなに優秀じゃないということを聞いております。先ほど津田議員から、いわゆる鳥獣のほうの嘱託職員も、単年ですか、ある程度継続ですかという御質問もあったんですけども、やはり防災の本当の専門というんですかね。今、課長、きちっと説明していただいたんですけれども、なかなか住民課としては仕事がたくさんありましてね、本当のいざといったときに、やはりその人のお力をかしてもらうというんですか、できたら私は、県でも防災監という、そういう人がいらっしゃいますので、ぜひともつくっとくべきじゃないかなと、このように思いますよ、私は。そういう意味で、また、将来はそういうふうに持っていかれるのはいいと思うんですけどね。やはり職員に防災士の資格持っている方がいらっしゃるのと、また同時に、経験をされてきた方との兼ね合いというんですか、そういうお話も聞きながら、その人がしっかり成長していって、将来はそういう形で防災を努めるという形に持っていってほしいなと思うんですね。いろいろ財政的なところもあろうかと思いますけれども、一番最初に申し上げました安全・安心がなければ行政は前へ行かない、住民の生活も前へ行かない、経済も前へ進まない、そういう、もう本当の大事なポジションでございますので、その意味を含めて、私はそういう専門の方というのは大事じゃないかな、このように考えまして、この質問はこれで終わらせていただきたいと思います。


 次に、本町のキャラクターひまりんということで申してあるんですけども、ちょうどこのひまりん、歴史、私がライオンズクラブの幹事をしておりまして、そのときの会長が今、神河町の観光協会の会長、高橋さんいうんですけど、その方と一緒になって、ライオンズの35周年記念事業ということで、神河町と市川町にゆるキャラをつくりたいんやって。それは、なぜそのゆるキャラなんかなという話になりましてね。当時、神河の観光協会の会長が、県のいろんなところへ行かれた場合、県知事とか、市長さんとかたくさんいらっしゃいますけれども、そんなにわあっと、市長さん、県知事さんって、人はそんなに集まりませんけども、ゆるキャラのところには子供から人がうわあっと集まってね、あるんや、正木さん、ゆるキャラつくりたいんやけどって、そして神河町と市川町に寄附したいんやという意味でね。その話がなりまして、当時、総務課、尾花総務課長ね。今、担当は産休で休んでおられますけども、野間さんに、仕事がちょっとふえますけども、ゆるキャラをプレゼントしたいんですけども。ところが、名前とかデザインとかは、名前は小学校の子供につけてもらい、また、デザインは町のほうで考えてくださいよいうことでね、今のひまりんができた、そういう過程でございます。当時、尾花課長にはいろいろと御尽力を願いまして、ああいう、できております。


 それで、そのゆるキャラが、先日、5月31日と6月1日に、高砂市の市制60周年記念事業ということで、全国からゆるキャラが集まっておりまして、広畑課長、50体ぐらいは来ておったんですかね。それぐらい来ておりまして、そのためにまた何万人という人が来られてまして、大体、僕の個人の想定では1日目が3万人ぐらい、2日目が4万5,000人、高砂市の陸上競技場の中でやってたんですけれども、それぐらい人が集まっておりまして、また、全国的に人気のある熊本のくまモンなんて出てきたら、写真撮りたいなと思っても、なかなか、人の波で寄りつかれないような形になってました。そういうまた人気のくまモンなんていうのは、何か聞きましたら日本でも有名なデザイナーがつくった、そういう品物や言うてましたですけどね。でも、すばらしい、私らでも見たいなという、それぐらいゆるキャラの今人気になっております。


 今、長々と話しましたけれども、ひまりんの歴史なんですけども、その50体ほど来ておりました中でも、なかなかひまりんも、全体のレベルの中でも非常に人気のあるいうんですかね、人が写真を撮りたいという中では、市川町のキャラクターとしては、私はよかったなと思います。ですけれども、5年がたっております、当時から見ましてね。そういう意味で、ぼちぼち改良をして新調してはどうかなという提案で、きょうは質問させていただきました。いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 ひまりんの新調ということでございます。今年度の予算で認められておりますので、現在、見積もりを徴集しているところでございます。言われましたように少し改良をし、また、使いやすいことを前提に新調する予定でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 ありがとうございます。私もこの4月から市川町観光協会会長を拝命いたしまして、また新調になったゆるキャラも大いに本町のPRに使わせていただきたいと思います。


 以上で私の質問終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問が終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は2時15分とします。


      午後2時00分休憩





      午後2時14分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、11番、多田満広君の質問を許します。


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 議席番号11番、多田満広でございます。議長の許しをいただきまして、通告による一般質問を行います。よろしくお願いします。


 初めに、議案番号、報告第5号及び第6号について尋ねます。6号のほうは、まあなんですけども、平成25年度の下水道事業会計、この件につきましては、重里議員も聞いてくれましたんですが、ちょっと昼前でありましたので、私のほうからもう一度またちょっと聞かせていただきます。事業名は特定環境保全公共下水道事業中部処理区、建設改良費の繰越額でございます。3億2,666万9,000円が翌年度へ繰り越しを報告されています。その理由は、面整備工事における想定外の湧水や埋設構造物の現出、そして天候不良などの影響により、施工期間を延長する必要が生じたためと説明があります。


 天候不良の影響等理由についてはどうも理解ができかねますんですけども、特別大きな地震等、大きな災害がある年度であれば理解もできますが、いずれにしましても、予算計上3億9,353万1,000円に対して、余りにも大きな繰越額3億2,666万9,000円ですが、担当課長に、また似たような質問で申しわけないんですけども、詳しく工事の説明と繰り越しの理由を尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 多田議員の御質問にお答えをします。


 先ほど言われました予算繰越計算書の報告の理由のほかの理由としましては、下水道管布設予定の町道等に既に埋設されている水道管を、下水道管布設工事の直前に仮設配管するために、水道局との工程や、発注後において下水道工事業者と水道工事業者が交錯することがないよう、また、工事中の通行どめ区間・期間等の地域住民への配慮を図りながら調整をしておりますが、不測の事態が発生した場合に、発注時期、または施工期間を延長する必要が生じております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 わかりました。水道関係と下水道の関係でこういったことなんだというようなことでございますが、課長、ちょっと聞きますけども、この水道事業工事の進捗状況を前々の担当課長さんに、広畑課長やったかな、尋ねたときに、約2年程度工事がおくれ出したと、おくれているんやというようなことを、こんな報告がありました。その後、1年後でしたかね、中岡課長に進捗状況を尋ねたことがあります。そのときには、工事のおくれは約1年ぐらい取り戻せたかなというようなことを報告がありました。


 そこで尋ねますんですけどね、課長、毎年毎年このような大きな金が繰り越しせなならんような状況ですわね。それで、この、私、間違うとるかもしれませんけども、この1年のおくれの工事分に相当する金額に当たるんですか、これ、どうなんですか。それは、なんですか、今言いましたことに関係してますんですか。おくれているからこういったことがずっと出ているんですか。この1年分のおくれが、もし取り戻せたときには、こういったことはなくなるんですか。ちょっと教えてください。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 昨年、平成25年度は、平成24年度の繰り越し分と平成25年度分の合計3億5,240万円を実施しております。今回、平成25年度予算のうち、3億2,666万9,000円を繰り越しておりますので、昨年の1年おくれの工事費に相当するということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 ちょっとわかったような、ちょっと私わかりにくかったんですが、申しわけないですね。もうちょっとわかりやすく、小学生に説明するように、ちょっともう一回言うてください。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 大変説明が雑駁で申しわけございません。平成24年度の分を平成25年度にして、平成25年度に実施ができなかった分を26年度に繰り越したということです。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 そうですか、24年度の分を25年、25年度のを26年度に、順送りしながらやっとるということですな。そうですか。まあ了解します。


 それでは、続きまして、報告第6号について尋ねますんですが、この件につきましては、そこそこ了解できております。重里議員さんが尋ねてくれましたんで、これはいいとします。


 このおくれも、説明に出ているような、全く同じようなことを書いて説明に出ていますんですけども、ちょっと局長、このおくれも、何か設計ミス、あるいは図面上の設計変更いうようなことありましたんですか。そういったことが原因であの進入路ね、あれができなかったいうようなことなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 重里議員の質問のときに一部お答えいうんですか、申し上げたんですけども、当初は、この配水池が宅地造成規制区域内であるということで、道路擁壁等の設計については宅地造成基準で設計していましたが、その後、県に確認した結果、計画の配水池は宅地造成等規制法の許可申請に該当しない施設であることが判明したため進入道路の擁壁等は宅地造成基準に準拠する必要はないことにより道路基準に準拠した構造とし、その設計変更に日数を要したため、進入路の工事の完成が大きくおくれたこと、及び宅地造成基準から道路基準に変更した結果、大幅に進入道路の工事費が安くなったために、その費用を翌年度に予定しておりました配水池の建設の造成工事の一部に充てて、造成工事を前倒しで実施したために、その工事が26年3月いっぱいまでかかったということで、25年度の予算を予定しておりました分を翌年度へ繰り越し、26年度へ繰り越したいう形になっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 局長、ありがとうございます。わかりました。


 次に、第2項目、議案第24号、平成26年度市川町一般会計補正予算(第2号)の歳出の概要説明の3件の事業内容を尋ねます。


 1点目は、総務費で、鶴居区の交付決定を受けたことに伴う一般コミュニティ事業助成金140万円の事業内容を、詳細かつ具体的に説明を担当課長にお尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えします。


 一般コミュニティ助成事業助成金の事業内容につきましては、先ほど言われましたように鶴居区の鶴居公民館の空調設備工事でありまして、公民館の大広間、厨房にクーラーを設置するというものでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 今、鶴居公民館のクーラーですか、取りつけ費ですね。これ、宝くじのもののようなことありましたね、宝くじの収益金でこういったものが出るということですね。わかりました。


 続きまして、2点目ですが、農林水産業費、事業採択を受けて実施する土地改良施設維持管理適正化事業に係る工事請負費等520万1,000円の増額の事業内容を、詳細かつ具体的に説明を担当課長にお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 土地改良施設維持管理適正化事業は、公共性を有する土地改良施設について、社会資本の有効利用の観点から、その整備、保守を行う事業で、国30%、県30%、地元30%、町10%の負担割合です。今回、補正予算に計上しておりますのは、小谷地内にあります取水ゲート(通称樋掛樋門)を更新するための需用費及び工事請負費でございます。現在の取水ゲートは、昭和52年度に設置されていますが、扉体、戸当たり、開閉装置の老朽化が著しいため漏水も見られ、ゲートの開閉操作が非常に困難な状態です。このたび土地改良施設維持管理適正化事業の採択を受けて、鋼製スライドゲート、幅1.8メートル、高さ0.5メートルの2門に更新するものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 ありがとうございました。


 では、3点目になります。消防費ですね。要望に伴う消防車の購入費、これにつきましては内藤議員のほうから質疑をいたしまして、了解いたしております。消火栓新設等補助金、これも、地区はどこであろうかなと思っておりましたんですが、これは上牛尾ということでございますので、了解です。


 あと、消防施設等整備事業15万円については、これはどこに使うんですか。これも上牛尾なんですか、尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、中岡君。


○(住民税務課長)


 ただいまの多田議員の御質問にお答えをいたします。


 消防施設等整備事業15万円ですが、要望に伴う消防器具格納箱3カ所分の補助金でございます。箇所につきましては、屋形区で2カ所の要望がございます。もう1カ所は、先ほど消火栓設置をいたします上牛尾岩戸地区1カ所でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 了解しました。


 それでは、3項目になりますんですけども、ふるさと納税への取り組みについて。


 6月の2日付で神戸新聞の記事によると、ふるさと納税制度が始まった2008年以降、この13年度まで寄附件数は29件、そして寄附額も970万円と、実に低迷と。この低迷を打開に向けて、寄附者に特産品を贈る市川町のお返しは県内一ですというようなことで、このような報道がありました。本町のふるさと納税制度について、こういった件、改めて内容をお尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 議員御存じのとおり、ふるさとに貢献したい、自分のかかわりのある地域を応援したいという納税者の思いを実現するために、平成20年度からふるさと納税制度が導入され、応援したい地方公共団体に対し寄附を行った場合、所得税、個人住民税の税額控除が受けられる制度で、市川町におきましても、多くの方々に住みよい市川町づくりを応援していただけるよう、ふるさと市川応援寄附条例を制定し、寄附金の受け入れを開始しました。しかし、広報、ホームページ等のお知らせ等では多くの方々には浸透せず、制度が始まって以降、平成25年度までに計29件、金額にいたしますと970万円と低迷となっております。


 このことを踏まえ、このたび、寄附金のお返しに特産品を贈る自治体がふえている中、市川町においても、ふるさと納税を大きく伸ばした北海道の上士幌町を参考に、寄附金の約50%を特産品で還元することにより、寄附金の増額を図るものでございます。寄附金額が大きくなればなるほど、地元の産業の活性化にもつながり、また、市川町自慢の特産品のよさを全国的に広げられます。町におきましては、住みよい、安全・安心な活気あるまちづくり事業等に使用ができ、少しでも町の財政に貢献するものです。議員の皆様におかれましても、町外の方々にPRをお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 課長、詳しくありがとうございます。わかりました。


 町の特産品、25種類、この品物をPRも兼ねてしっかりと寄附増額の運営を図っていただきたい、頑張っていただきたいと、このように思います。


 私ね、このふるさと納税制度につきましては、昨年度、平成25年度の12月議会定例会で、24年度、25年度の納税額等を一般質問を行いました。そうしたところ、今も言われましたとおり、各年各年実に低迷で、大きな期待が外れ、そしてこの件につきまして、まず私が、町外に在住の職員さん等に期待をさせていただきたい思いで、当時の担当課長に、町外の職員、勤務者数についてお尋ねをした記憶がございます。また、そのふるさと納税の寄附金控除についても、担当、尾花課長から税法の優遇等について詳しく説明をいただきました。そして、所得税、個人住民税の寄附金の控除を受けるためには、所得税の確定申告が必要になりますというようなことも言われておりました。団体あるいは会社勤めの方にとりましては、一日休みをとって確定申告は煩わしいと思います。この間も町長のほうからも、最近では、パソコン、ネットで申告することができますよいうようなことを聞きました。こういった便利な世の中と聞きます。市川町の活気推進に向けて取り組みを、町職員の方が先頭に立って、ふるさと納税の促進に御協力をいただきますようお願いを申し上げます。よろしくお願いします。この件につきましては、これで終わります。


 町長、この件、今、私が言いましたことね、無理でしたか。ちょっとこれ聞かせてくださいよ。時間、余り早う済んでも。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 ふるさと納税ですけれども、以前は本当に低迷を続けております。25年度までで29件、970万ということで。打開策としまして、上士幌町、これは私の友人から聞きまして、そのホームページに行きまして、どういうことをやっているかということを研究した結果、50%のお金を、お金というか、特産品で返すということで、これは市川町、それから生産者、納税者、全ての皆さんがウイン・ウインの関係になると。市川町には50%のふるさと納税の金額が残ります。また、50%の金額は、市川町内の生産者の皆様のもとに流れるということ。それから、納税はどのぐらいできるかというのは、またそれぞれ個人によって違いますが、例えば3万円をふるさと納税していただきますと、2万8,000円分の税の還付というんですか、減免が受けられるということで、その中で市川町として1万5,000円分の町の特産品、例えば米であったり、牛肉であったり、卵であったり、アイスクリームであったり、ホームページに行っていただければわかりますが、そのふるさと納税をしていただいた方にお送りするということになっております。そのことによりまして、非常に納税された方もメリットがあるということで。


 ちなみに、6月2日から今実際に動き出しておりまして、本日までに実は78件届いております。金額にしまして、もう既に174万円という、非常にすばらしい今のところ成果をおさめているということでございます。ちょっと大きいんですけど、目標は年間2億ぐらいいけばいいなというふうには思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 そうですか。町長、町長のほうからこの制度について、こうやってみたときには、早くも70何件だとか、あるいは金にしたら174万円いうような大きなものがもう入っておりますいうようなことを聞きましたんですが、ありがたいことでございます。


 私が最後に言いましたね、町長、今、制度言われたんですね。最後に言いました、この件につきまして、私、無理を言うたんかなと思って町長に確認しましたんですけどもね、最後に言いましたやろ、今ね。この取り組みを町職員の方に先頭に立ってやっていただきたい、頑張っていただきたいいうようなことは、どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 済みません、その件につきましては、毎週月曜日の朝、課長会を開いておりまして、その席上で各課員、町外の課員にもしっかりとその認識をしていただいて、ふるさと納税をしていただくようにお願いをしてくださいということは言うてあります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 了解しました。


 それでは、4項目に入ります。親しまれる河川環境づくりについて質疑します。


 1点目、まず初めに、本町には市川を初め2級河川、県管理が6河川、そして普通河川が、これは31河川と出ておりました。流れているんですけども、この河川を、地域住民による河川の清掃など河川環境の美化への取り組みについて、東川辺区では小畑川の堤防、あるいは川岸、また川の中の雑木の切り出しだとか、そして雑草の刈り取り等、こういったことを毎年一度、8月に河川環境の取り組みを実施しております。しかし、この取り組みは、土手の法面は非常に急勾配と、危険も伴う厳しい作業で、住民の方々もだんだん高齢化が進み、若い人たちが重きになって作業は進めておりますんですが、だんだん手薄になりまして、今後の先を案じているような状況であります。


 そこで、前に住みよいまちづくり活動、事業いうようなことがありましたんですかな。そんなこともありましたんですかな。そこでお尋ねします。河川環境美化への取り組み等について、町行政のほうで対応できないものか、担当課長にお尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 川は、私たちの生活に安らぎを与えるものとして、憩いの場になるよう景観を美しく、また、親しみやすく保全することは大切なことです。しかしながら、集中豪雨、台風、大雨など近年の気象の特徴もあわせ、著しい河川増水による河床の洗掘や、洗掘された土砂の堆積による中州の形成、そして雑草木の繁茂が河川機能の荒廃を進めております。河川環境の美化について、河川堤防法面等の草刈りは、地域の御協力をいただきたいと考えております。また、治水上支障となる中州、雑草木等の除去については、管理を行う兵庫県土木事務所に要望をしてまいります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 この件につきまして、少々追加の質問です。これも全く同じように、町道東川辺小畑線です。この町道の草刈りにつきましても、住民の年配のほうから大変だと、この道は小畑川に沿って、堤防沿いの道路の東は今言いました小畑川、そして西側は田んぼになっております。この田んぼ側の道路の法面の草刈りも、さきに申しました小畑川の草刈り同様、側面は広く、急勾配で、足元が非常に不安定で高齢者では対応できないと。そして高齢化がだんだん進むにつれて難儀をいたしております。この件につきましても、行政、何とか対応できないものかというようなことを尋ねてくれよいうようなことを言われます。この件につきましても全く同じですけども、よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 道路の法面の草刈りにつきましても、地域の環境美化のためということで、地域住民の皆様の御協力をいただきたいと思います。


 なお、幹線道路の車両の通行上視距の妨げとなる雑草木については、町のほうで対応したいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 不満といえば不満ですけど、まあよしとします。


 あと1件、鶴居、屋形橋寄りに、少々南寄りに、旧の国道312号線沿いに、前の町長さん、尾?さんのビルがありますが、そのビルの下に市川高田井堰がありますんですけど、その高田井堰には、川上より流れ込むごみが非常に多くたまっております。神崎区の管理責任者である前田区長さんも、このごみには参ったと音を上げておられます。3日に上げんく、多田さん、こうしてね、これ3日したらこないなるんですよいうようなことしてね、写真も撮っております。その写真もまた課長のほうに届けますけどね、今ここにあるんですけど、届けますけども、もう本当に大変だというて前田区長が言われまして、ぜひ多田さん、この件について、どうか、いちかわ広報に記載をしていただいて、そして河川の環境の美化を取り組む促進してくださいと、こういった御要望がありました。広報等にそういったことを載せていただいて、住民に呼びかけていただいて、そしてごみを流さないようにしていただきたいと、このような要望がありました。この件につきまして、担当課長、よろしくお願いします。どうですか、ちょっと何かしていただけますか、こういったこと。取り組んでいただきたい。よろしく。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、多田議員の御質問は、河川の環境美化という観点から、ごみをほかさないようにということでございます。もちろんそのとおりでありまして、やはり河川の環境美化というのは、それぞれ個々がマナーを守ることによって美しい環境ができると、このように思っております。


 せんだって行政懇談会のときに、北田中区からもごみの問題について困ってるんだというお話がございました。というのは、北田中区は農業用水は全て小畑川、サイホンによって区のほうへ引いてるという状況でございます。そのサイホンの中にいっぱいごみがたまってくると、それの除去に困るんだと。今のお話は高田井堰の取り入れ口にごみがたまるということだろうというふうに理解をいたします。これは、もうそれぞれのやはりマナーに訴えかけていくしかないかなというふうに思っておりますので、そういうマナーを守るような啓発の広報を載せていきたいと、このように考えます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 ありがとうございます。取り組みのほうよろしくお願いいたします。


 次に入りまして、2点目ですが、市川など2級河川の改修、または河川環境の美化等について、関係機関にどのように要請、要望をされているのか尋ねるんですけども、これは鶴居の屋形橋の足元に、川上より流れてきた竹の長さ、10数メートルあると思います。はた行けば相当なもんですわ。その竹が、橋の足元にUの字というか、Vの字といいますかになって何十本とへばりついております。こういった状況であります。


 これも含めてもう一つ、同僚議員であります堀田議員が総務常任委員会で、市川河川が大水により土砂がえぐり取られた部分の改修整備等の指摘をされております。このような件につきまして、関係機関にどのように要請されているのか、担当課長にお尋ねします。


 この竹なんかは、相当前からくっついたままでございます。観光の意味からも、非常にみっともないのを見ますんで、どのように要請されているのかないうようなことを尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 屋形橋の橋脚に巻きついたようにへばりついている竹の除去につきましては、総務建設常任委員会の後、現地を確認しました。福崎土木事務所へ除去の要望をいたしましたが、いまだに除去をしていただいておりませんので、再度要望をしてまいりたいと考えております。


 また、改修整備の要請につきましては、6月18日に開催される中播磨県民センターとの意見交換会の場で、市川の護岸の改修整備の促進と、あわせて雑草木の除去について意見交換を行う予定にしてございます。


 また、県議会議員立ち会いのもと、神崎郡連合区長会から神崎郡町村会へ同じ項目について要望をされております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 課長、しっかりとそういったことをね、今、中播磨の意見交換の中でやりますというようなことです。しっかりとね。もうあんなん、課長、課長は瀬加のほうやな。鶴居のほうの課長さんなんかは恐らく目につくと思いましたんですけどね、あれ見まして、区長が、わし入っていってどないぞせんなん言うから、そんな危ないこというようなことがありましてね、できたもんじゃないですわ。入って、そこへ近づいたら物すごい大きなもんでね、できなんで、ぜひ課長、これは一日も早くああいったものを取り除いていただいたり、また、大水で流れた土砂等の修理も、いつも堀田議員のほうからも指摘されておりますんで、一日も早くそういったことに取り組んでいただきたいと、このように思います。よろしくお願いします。


 最後に、市川町の総合計画を見ますと、河川の水質の改善だとか、ごみの回収などにより、住民や観光客に親しまれる、美しい潤いのある水辺環境の整備を、総合計画どおりしっかりと推進されてくださいますよう御要望いたしておきます。よろしくお願いします。


 それでは、早いんですけども、私の質問はこれで終わります。どうもありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問は終わりました。


 次に、4番、本間信夫君の質問を許します。


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 議席番号4番、本間信夫です。通告による一般質問を行います。


 まず1点目に書いておりましたふるさと納税の促進についてということでございますが、町長からも出ましたように、多田議員がしっかりと聞いてはいただいたんですが、ただ、まだこの6月2日からの78件、174万円と、2億円の目標とはかなりかけ離れております。実際に、まあこれぐらいでええやろということで手を抜きますと、とまってしまいます。せっかくの機会で、何もない市川町です。周りに出られてしっかりと活動されてる方から、ふるさとのためにという気持ちを少しでもたくさんいただけるようであれば、市川町としても非常にありがたいわけで、今後はその記念品支給事業ですね、どのようにやっぱり皆さんに知ってもらって、より多くの方に応援してもらう、そういうことにつなげてもらいたいと思うんですが、そのための告知とか、現在の取り組み状況についてお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えいたします。


 まず初めに、ふるさと納税制度の促進のための告知ということでございます。現在、新聞社へのプレス発表、ホームページ等に掲載をしておりまして、株式会社サイネックスが開設しております情報サイト「CityDO!」というんですけども、その中の「わが街ふるさと納税」でも掲載されております。今後また、そのネット関係になるんですけども、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」にも掲載を依頼しております。また、広報でのPR、チラシ等を作成いたしまして、最寄りの金融機関、公共施設等に配布をする予定をしております。


 次に、「取り組み状況は」なんですけども、6月の2日、神戸新聞に掲載していただいて以来、先ほど町長のほうからも数字的なことがございます。特産品の申し込みにつきましては、多くは牛肉、お米が人気でございまして、そのほか、市川産のジネンジョ、卵、アイスクリーム、ゴルフのパター、温泉の入浴券等が現在申し込みがされております。


 特産品につきましては、現在の商品は寄附金コースによって25種類をそろえておりますが、今後、新しい特産品を発掘して行ってまいりたいと思っておりますので、議員の皆様におかれましても、御意見等をよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 25種類を使ってということですが、町長からも出てましたように、市川町の特産品をプレゼントするということで、それが大きくなれば地元のそういう生産をされてる方、それにとっては非常に大きな力になってくると思うし、また、そういうことを楽しみに、ほかからの直接の問い合わせであったりとかいうことにもつながると思います。ほかの地域でもそういうふるさと納税に準じたような形で市民制度を取り上げたりとかいうてやっているとこもありますが、本当に手っ取り早いというか、ありがたいことなんで、特にふやしていきたいとこだと思うんですが、この寄附金自体を何にまた充てようとされてるんか、それを確認したいと思うんですが。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えいたします。


 ホームページ等で掲載はしておるんですけども、市川町の活性化に向けた4つの取り組みということで、「住みよい安全安心な活気あるまちづくりに関する事業」、「地域の伝統文化を継承し、後世に伝える事業」、「国際理解教育の充実及び国際交流に関する事業」、「脚本家橋本忍を顕彰し、功績を広く伝える事業」等がございます。それぞれの事業を各人がこの事業に充ててくださいという申し込みがございますので、それに沿った事業に充てて使いたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 そういう事業に充てて使っていただけると、町民の方は非常に喜ぶと思うんで、やはり目標に近づけるように取り組みをお願いしたいと思うんで。


 それからまた、多田議員からも出てましたけども、市川町の職員の方は、40%の方が町外に住んでおられるという、非常にありがたいところもあるわけで、できるだけ協力をしてもらえるようにお願いをしていってほしいと思います。その方が率先垂範の形をとっていただければ非常にありがたいし、町内の人もなかなか、親戚やら家族、出ておられる人に伝えるというても、パンフレットであるとか、何かそういうものがないと、ツールがないと、なかなか言葉だけでは、ちょっとしたらとか言うても進まないと思うんで、そういうツールをまた用意してもらって、そういうものが届くのを楽しみにしてもらえるように、促進図れればなと思います。2億円の目標を楽しみに。


 それでは、簡単にこれのほうは終わりまして、2番の道路改良について。


 町道も少しはことし補修をしていただいてるんですが、主には国道であり県道が主要幹線の分になりますので、それを町としてもお願いしていってると、そういうふうには認識はしてるんですが、なかなか目の当たりに進まない。身近なところで国道312号線、浅野のところでも、終わりそうでなかなか終わらない。そうなんで、そういう状況については、いつまでに仕上げる予定になっているんか、その辺のとこをお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 本間議員の御質問にお答えをします。


 国道312号拡幅改良の状況はということでございますが、国道312号の市川町浅野から屋形間の拡幅改良工事は、幅員狭小、線形不良区間の解消を図るため、平成22年度より事業に着手し、現在、平成26年度完成を目指し、工事を推進しています。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。私も、時々ですが、あそこを通るんで、なかなか終わらないなというのが実感なんで、26年度中ということなんでしょうが、一日も早いやっぱり工事完了をお願いしたいと思います。


 続きましては、今度、福崎のほうが駅前開発、そういうのでどんどん進んでおられるんですが、まだ、その行く途中の県道甘地福崎線、なかなか、いろんな問題がありそうで、拡幅改良工事が進まないようなんですが、少しずつは、でも手がけてるというふうに聞いてますので、どういう状況になってきているのか、課長のほうからお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 県道甘地福崎線の甘地地区、福崎町の町境から北へ1.2キロメートルにつきましては、JR播但線と市川に挟まれ、地形的な制約により抜本的な改良が難しいとのことです。農地と隣接する区間について、車の離合が少しでも安全にできるように、平成26年度より待避所の整備に着手をされます。また、並行して用水路が走っている区間については、用水路部分を活用した整備について、水路管理者等関係者と協議を進められます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 1つずつで申しわけないんですが、県道長谷市川線、もう少しになっていると思うんですが、播但線と交差するとこですね、美佐の北のとこです。その辺が、もう本当に少しになって、なかなか終わらない。これもできれば便利になるというふうに思うとこなんですが、こちらのほうはどうなっている。お願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 県道長谷市川線とJR播但線が交差する第2サルカク踏切については、地域の協力を得ながら、引き続きJRと協議を進められます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 続いて、県道西脇八千代市川線の拡幅なんですが、トンネルを越した向こうはきれいな道、多可町はなっているんですが、なかなかこちらがちょっとのとこで進まないんですが、具体的に、学校周りは少し話が、予算がついてるというふうに聞いてるんですが、どんな状況か、お願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。県道西脇八千代市川線の下牛尾地内の忍辱橋と河内口の間約800メートルは、社会基盤整備プログラムの位置づけを見直して事業化を検討されております。また、平成25年度から上瀬加地区の1.2キロメートルで歩道整備に着手をされております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 同じ西脇八千代市川線の中で、去年も加西への送水管つけかえの箇所について、水道管の中にコンクリートですかね、詰めてからでないと改良はできないというふうに聞いたような気がするんですが、それ以降、もうそれ工事は終わってるんじゃないかと思うんですが、舗装改良の部分では一向に進んでないように思うんで、その区間の改良についてはどのような形になってるか、お願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 お答えをします。


 山添から釜坂峠入り口間の道路舗装のやりかえということなんですが、県内各県道において路面性状調査を実施しておられます。それで、その調査において舗装のひび割れ、わだち割れ、平たん性等、路面の状態を把握し、修繕の候補箇所を抽出されております。山添から釜坂峠入り口間の全面的な道路舗装のやりかえの計画は現在ありませんが、通行に支障がある箇所の部分的な修繕で対応するとのことでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 かなり水道の、あと修理の継ぎ目のことになってるんで、最近、コンテナを引っ張ってるトラックというか、載せてるトラックが結構通るんですね。道端のおうちは、その音に本当びっくりしてのような大きい音が、普通のトラックだったらまだ知れてるんですが、コンテナの場合は本当にガンガンというひどい音になってきますので、もう本当継ぎはぎ、10メートルか20メートル行ったら継いでるという工事なんで、それについては町からもなるべくそういう箇所は修理を早くしていただくようにお願いしたいと思うんです。


 それから、報告第4号の繰越明許費についてお尋ねしたいと思います。


 25年度一般会計の繰越明許費、合計で7,422万1,000円の金額になっていますが、項目が6項目に分かれております。それぞれに理由があるとは思うんですが、なぜなのかお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、平井君。


○(総務課長)


 本間議員の御質問にお答えします。


 議員御存じのとおり、平成25年度一般会計の繰越明許費につきましては、本年3月の議会の一般会計補正予算(第5号)で繰り越しをして、翌年度で使用できる経費を補正しております。このたび、経費を繰り越した繰越計算書を報告するものであります。内容といたしましては、兵庫県衛星通信ネットワーク設備更新事業ほか5件の合計で7,422万1,000円となっております。各事業ごとに説明をいたします。


 私のほうからは、兵庫県衛星通信ネットワーク設備更新事業の繰越明許費804万円について申し上げます。兵庫県衛星通信ネットワーク設備更新事業は、県が事業主体として、災害に強く信頼性の高い通信手段を整備し、県と各市町村の間における多重的な情報収集・伝達体制を確立するために、平成4年度に構築、整備をされております。しかしながら、設備も設置後20年が経過し、老朽化が進んでおり、災害時に衛星通信ネットワークの信頼性の著しい低下が懸念される当該施設の更新が課題となっておりました。また、多額の整備費がかかるなど、財政負担も問題となっておりましたが、この事業が平成25年度に緊急防災・減災事業債の対象となったことで、県内各市町村の財政負担が軽減となることから、県が急遽前倒しにより事業の実施を計画し、各市町も予算化を行っておりましたが、年度内完了が困難であるため、負担金補助及び交付金を本年度に繰り越したものです。


 今後の予定といたしましては、現在、県で調査、実施設計を行っており、本町におきましては、10月ごろから本格的な更新の工事が実施される予定でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、尾花君。


○(建設課長)


 それでは、建設課関係の繰り越しの内訳について説明をさせていただきます。3つございます。


 農林水産業費、農業費、農村地域防災減災事業でございます1,540万円は、国の補正予算に伴う事業であり、3月議会、第5号補正予算に計上いたしました。事業の性質上、その実施に相当の期間を要し、年度内完了が困難と見込まれるため、委託料を翌年度に繰り越すものでございます。委託の内容としましては、ため池一斉点検業務です。町内のため池56カ所を一斉点検をします。その委託費でございます。それと、浅野大池の点検調査設計業務の委託費でございます。


 それと、土木費、道路橋梁費、防災・安全社会資本整備事業2,400万円は、同じく国の補正予算に伴う事業であり、3月議会、第5号補正予算に計上いたしております。事業の性質上、その実施に相当の期間を要し、年度内完了が困難と見込まれるため、委託料及び工事請負費を翌年度に繰り越すものでございます。内容としましては、橋梁長寿命化修繕工事、市川町奥地内の奥橋、それから下牛尾地内、新田橋の橋梁修繕を行います。それと、道路附属物総点検(標識、照明等の点検)27カ所、防災総点検(法面、盛り土、擁壁等の点検)17カ所、橋梁総点検(高欄等の点検)66橋の調査を委託するものでございます。


 3つ目でございます。災害復旧費、農林水産施設災害復旧費、現年発生農林水産施設補助災害復旧事業629万6,000円は、資材等の入手が難しいことから年度内完了が困難と見込まれるため、職員手当等、需用費及び工事請負費を翌年度に繰り越すものでございます。内容といたしましては、林道施設災害復旧事業でございます。市川町谷地内の林道谷山線の災害復旧工事でございます。谷川を横断する暗渠が被災したため、復旧工法をコンクリート2次製品ボックスカルバートとしましたが、工場製作に時間を要するため繰り越しをいたしております。5月23日完了いたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 私のほうからは、教育委員会関係の繰越明許費について説明をさせていただきます。


 まず、子ども・子育て支援新制度電子システム構築事業1,365万円なんですけれども、これにつきましては、平成27年度から始まります子ども・子育て支援にかかわります新制度への移行を円滑に行うことを目的とした電子システムの導入を図るものでございます。ところが、国のこの新制度に対するシステム開発に関する検討がずれ込みましておくれましたため、年度内完了が困難となり、委託料を繰り越しをいたしております。


 もう一つは、一般単独事業野球場高圧受変電設備改修事業でございます683万5,000円、これにつきましてはスポーツセンターの受変電設備の更新の事業でございます。老朽化いたしておりまして、更新をする予定にいたしておりました。ところが、設備の製造に必要なキュービクルの部品が全国的に需要が多くなっていたため、部品の入手が困難となり、年度内完了が困難となり、委託料、それから工事請負費を繰り越しをいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 それなりの理由はあるんですが、農林水産施設災害復旧費についてはもう完了というふうなことで、会計上繰り越しになるというのは、それはそれでいいんです。ただ、その事業そのものがおくれておくれてなるようでは進まないと思うんです。これは、お金の面は、次の3月31日までに済めばそれで合わせていくということですが、事業そのものは早くやらないと、せっかく予算がついたやつがおくれていく。そうなると町民の方、住民の方に迷惑がかかっているんじゃないかということで捉えてほしいんです。それをやって次のとこへ行かないと、1年前のことをまだやっているんだという思いで、迷惑がかかってないかという心配になるわけです。新しく子ども・子育て支援なんかの分でしたら、次の、導入して次渡していくためのシステムやから、そういう点では問題ないんでしょうけど、農村防災減災事業とかいうのでも、少しでも早くできる分であれば、そういう点では安心できる、住民の方がそういうことを思ってくれると思います。だから、会計上、繰越明許に上げたから来年の3月31日までで終わればいいんじゃないですかということはやめてほしいと思います。事業そのものはできるだけ早くやって、会計上は後からでも構わんと思いますが、事業そのものは、いつに終わったか。こういう理由であったら、いつまでには終わるんや、早く終わらせる、そういうことが必要やと思うんです。日はそこまでに繰越明許しましたからというのは、これはとんでもないことだと思うんで、できるだけ早い処置をお願いしたいと思います。


 そういうことで、私のほうの繰越明許を上げたんは、そういう理由で上げてるからいいっていうんじゃなしに、そういう理由があって上げているんだけど、より一日も早く、住民の方には安心してもらえるような工事を進めておりますというふうな報告をしていただけるようにお願いしまして、これで質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 4番、本間信夫君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査とすることにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明11日より委員会審査のため本会議を休会し、6月20日午前9時30分に再開したいと思いますが、異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会いたします。早朝より御苦労さんでした。


      午後3時21分散会