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兵庫県 市川町

平成25年第5回定例会(第2日12月10日)




平成25年第5回定例会(第2日12月10日)





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 岩見 武三君    堀次 幸夫君


 津田 義和君    正木 幸重君


 内藤  亘君    堀田 佐市君


 本間 信夫君    多田 満広君


 山本 芳樹君    重里 英昭君


 尾塩 克己君    稲垣 正一君





 岡 本 勝 行     星 住 靖 子


             藤 田 雅 彦





 岡 本 修 平     ? 永 真 蔵


 岡 本 哲 夫     中 塚 進 悟


 尾 花 哲 也     坂 本 和 昭


 原 田 和 幸


 中 岡 輝 昭


 広 畑 一 浩


 高 松 卓 也


 内 藤 克 則


 平 井 康 行





   平成25年第5回(第448回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成25年12月10日





〇応招(出席)議員   12人 


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 稲 垣 正 一 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │    │ 12  │ 岩 見 武 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長        岡 本 勝 行  主査      星 住 靖 子


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長        岡 本 修 平    水道局長    高 松 卓 也


  副町長       岡 本 哲 夫    住民税務課長  平 井 康 行


  健康福祉課長兼保健福祉センター所長    教育長     ? 永 真 蔵


            内 藤 克 則    会計管理者兼出納室長


  総務課長      尾 花 哲 也            原 田 和 幸


  建設課長      中 岡 輝 昭    教育課長兼


  地域振興課長    広 畑 一 浩    公民館長兼スポーツセンター所長


                               中 塚 進 悟





議 事 日 程





日程第1.


  報告第9号及び議案第46号ないし第61号


   〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時30分開議


○議長(岩見 武三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12名で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第9号及び議案第46号ないし第61号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可します。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 9番、堀田佐市君の質問を許します。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号9番、堀田佐市でございます。議長の許可を得て、通告いたしております質問を行いますので、よろしくお願いいたします。


 まず1番目に、平成25年度市川町学校給食特別会計補正予算(第1号)の5目で一般管理費246万円が減額されていますが、その理由をお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 それでは、堀田議員の御質問にお答えをいたします。


 お尋ねの一般管理費の246万円の減額でございますけれども、これにつきましては、本年6月議会に提案をされました東日本大震災等に起因する国家公務員の給与減額措置、これを踏まえた地方公務員に実施する町職員の給与等の支給減額措置に伴う減額、これがその246万円の主なものとなっております。国家公務員の減額に準じた町職員の減額でございます。その内訳につきましては、給食センター職員11人おりますけれども、給与の減額分が159万5,000円、同じく期末・勤勉手当等の職員手当の減額分が38万4,000円、そして共済組合の負担金としての共済費の減額48万1,000円、合計で246万円となっております。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 これは、今回はこういう形なんですけど、来年度以降についてはどういう形というんか、状況になるんですか。減額いうんか、もとに戻ってしまうということなんですか。どういうことなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 おはようございます。堀田議員の質問にお答えいたします。


 ただいまの給与減額でございますが、今年度いっぱいということでございます。しかしながら、平成26年度までが行財政改革の期間となっておりますので、27年度から町の財政計画というのも見直ししていかなければならないということでございますので、平成27年度以降についてはどのようになるか、またこれは来年度検討をしていくということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ありがとうございます。この質問はこれで終わらせていただきます。


 次、2番目の質問でございますが、鶴居水路、西側の山寄りのことなんですけども、この整備及び農業施設整備事業補助金の限度額30万を増額見直しができないか、これをお尋ねしたいわけでございますが、まず1点目に、鶴居水路西側、山寄りの整備についてお尋ねいたします。


 最近、地球温暖化の変化によって全国的にところどころで集中豪雨が多発しており、ことし夏の集中豪雨で鶴居水路へ山の立ち木が倒れ込み、危機一髪というところで大事にならなかったのですが、この水路は、昭和52年度から54年度の3年間にわたり、当時の工事費用は1億6,944万、約1億7,000万をかけて工事を行っております。水路は長年の使用によって非常に老朽化がひどく、ところどころで溝の底面と立ち上がりの部分に手首が入る以上の大きな亀裂が入り、いつ破損するかわからないような状況が数多くのところであります。また、溝の延長、距離は、美佐の岡カハナから新野の御所ノ坪まで約2キロぐらいあると思うんですが、この間、山の垂れ水が溝の底を洗って傷んでいるところも数多くあり、水路の改修工事となれば多額の費用が必要となるので、せめて山寄りの立ち木や土砂が溝に流れ込まないような整備が必要と考えられます。


 そこで質問の趣は、山寄りの立ち木や土砂が流れ込まないように何らかのよい対策はないのか、これをお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 おはようございます。堀田議員の質問にお答えをいたします。


 立ち木や土砂が山裾の大きな水路に倒れ込んだり流れ込んだりしないようなよい方策はないかということですが、山裾の立ち木除去や土砂どめを設置できるような事業としましては、県が実施する事業で緊急防災林整備事業、里山防災林整備事業、住民参画型森林整備事業、野生動物育成林整備事業などがございます。それぞれ守るべきものや規模などの実施条件により採択の可否が分かれてきますが、御質問の地域の状況から判断しますと、住民参画型森林整備事業や野生動物育成林整備事業が適しているかと思われます。


 住民参画型森林整備事業は、地域住民やボランティア等による自発的な災害に強い森づくり整備事業活動に対し、資材費や機材費を支援するものでございます。この事業は、住民の皆さんが自身の手で地域の森をよくしていくというもので、使用するチェーンソーなどの機材に係る費用は補助されますが、日当などの人件費は出ませんので、地域住民みずから汗をかかなければならないという事業になっております。


 野生動物育成林整備事業は、野生動物による農作物被害が深刻な地域において、人家等に隣接した森林の裾野に人と動物のすみ分けゾーン、バッファーゾーンといいますが、これを設け、野生動物の生息地となる森林や鹿の食害などにより公益的機能が低下した森林の整備を行うものです。事業実施に当たっては、区の全面的な協力体制が不可欠で、土地所有者の承諾を得られることが条件となり、実施後10年間はもとどおりの状態に戻ることのないよう土地所有者や地元で維持管理を行うことが義務づけられております。したがいまして、区を挙げての取り組み体制を整えていただく必要があろうかと思います。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長ね、今ちょっとお聞き、全部が全部耳には入りにくかったんですけども、地域の方が協力をしてするのは当然のことであるしするんですけどね、チェーンソーとか道具の費用はしてくれるけど、あとのことは地元がいうんか、その地域の者がせなあかんと、こういうことになると、人件費も多額の費用がかかるんやね。こういうことはとても地元としてもできないし、また、川が破損した場合、破れてしたときには、その下にある民家は全面的に被害をこうむるんやね。そういうことになると、役所はどこでも、警察も一緒なんですけどね、物事が起きなんだら驚かへんというのが、そういう特徴があるんやね。これをならないように前もってやっぱり何か対策していかんといかんので、災害が起きたら町自身も物すごい負担が必要と思うんやね。そやから、何かの方法を考えてほしいいうのが私の、質問をさせてもらいよんやけどね。一銭も出さずにということは、それは無理かもしれないけどね、地元から、また各区からお金を出すとかいうことは、到底無理な話なんやね。それで何とかできないかということで御質問させてもらいよんですけどね。区民の負担は一切なしにできるという、制度だけでいけるという、そういう方法に受け取ってもよろしいんですか。


○議長(岩見 武三君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 御質問にお答えします。


 県の事業にこれは係るわけなんですけれども、先ほど申しました住民参画型とそれから野生動物と2種類適しているんではないかと申し上げましたが、野生動物育成林整備事業につきましては、全て県のほうが作業も何もかもやってくれる事業ということになります。ほかに緊急防災林整備事業とか、そういう事業につきましても、全て県の負担で、地元の負担なしでしていただける事業がございますので、町としては、特に費用を町が補助してという事業がございませんので、県のほうに採択の要望を出してやっていただくという方向でいかなければならないかなというふうに考えます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、地元の協力というのは、今言った溝の山手にあるのは個人の山もあるんやね。そういうとこのお願いとか、そういう協力のことは地域の区長さん初め協議員さんもおられるんで、その方らに協力はしてもらわなんだら、許可をもらうために協力してもらわなんだら、これは役場にしてくれと言うたってちょっと無理な点があるんではないかなと、こう思うわけやね。それは私も、その地域に行って、そういう協力はしてあげてほしいと。協力してくれなんだら、これはもうどないもできることと違うんでね、それはよくわかっとるので、ひとつまた、きょう質問させてもうた話を区長さんにさせてもろて、また区長さんから役場のほうへ訪ねてくるように今後進めていきたいと思うので、ひとつお力をかしていただきたい。また、町民のために何とかええ対策で進めていくようにしていただきたいと、このことをお願いしておきます。


 次に、2点目の質問なんですけど、農業施設整備事業補助金についてお尋ねしたいんですが、行政側としては、大変厳しい状況の中で、増額補正がなされずに、昔から長い間この補助金30万のままで現在に至っておるわけでございますが、しかし、町内各区民としては、世の中全ての物価高に伴い、溝の修繕するにしても、地元負担が多過ぎて、昔に工事をされた溝等の修繕ができなく、荒れ放題になっておるのが現状です。町長は、町内の各地区へ行かれて空中写真のロケをされているようですので、よくごらんになっていると思いますが、財政の厳しいのは昔も現在も変わりがないと思います。本町の将来を見通した上で、町道でないB線、またC線、そして溝等、これらの件について補助金等の増額見直しはできないのか、これをお尋ねいたします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの堀田議員の御質問にお答えをいたしたいと思います。


 農業施設整備事業補助金につきましては、現在、補助金の最高限度額を30万円として交付をしております。過去には25万円であったものを引き上げた経緯がございます。現状の財政状況では、限られた予算の中で1件でも多くに補助ができるようにとの考えもございます。現状での補助金交付でしかというふうな考えでおります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長ね、市川町は30区あるんかね、と思うとるんですけども、各区からこういった補助金、農業施設整備事業、これに対して、1年間にどのぐらいな件数になるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 今年度は150万円の予算ということで、5件分の予算を置いております。毎年その要望によりまして、また補正予算等も考慮して実施をしているところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、今も鶴居水路の件についてでも申し上げましたんですけどね、その地元いうんか、その区にしては、こういった溝が荒れて水漏れがしたり傷んだり、いろんなとこがようけあるんやね。それを今直そうとしても、30万の補助金ではね。ちょっと物事しよう思うたら約100万から150万の金がかかるんですよ。そして補助金は限度額30万と。ほなら、こんなことが、区が負担金が多いから、傷んでおっても手のつけようがないんですわ。せめてもう少し奮発していただきたいと。そうでなかったら、町長、あちこち、今も申しましたが、地域、各区へ行っていろいろと空中写真を撮られておるんでよく御存じだと思うけども、溝なんかはよく傷んでますやろ。町長、よく知っとってですよ。どないですか、町長、一遍町長に質問します。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 まず、私が航空ビデオを撮っているということ、よく御存じだと思うんですが、あのビデオでは農業水路等の損傷ぐあいは全然わかりません。


 それと、本当に町としても、今の質問を受けた金額というのは恥ずかしい金額だというふうに私自身は感じております。先般の議会で、長野県の下條村という村が、住民の方と協働型の事業、協働というのはともに働くという事業ですね。これを採択されてまして、我々もそれを今研究中でございますが、役場から資機材を提供して、住民の皆様方からは要するにマンパワーを提供すると。そういうことで、来年度は、できればですけれども、しっかりとその部分に予算を置きたいなというふうに考えております。まだこれは予算を幾ら置くとかいうことは明確には答えられませんけれども、とにかく区とか地域がよくなる、皆さんの手で、また役場の行政のお金を使っていただいて資機材を提供してよくなるということは、当然大きく見れば町がよくなるということでございますので、今、少子高齢化で非常に市川町も人口が減っております。そして私もよく町内を副町長と軽四のワンボックスでくまなく見ております。非常にB線、C線も荒れております。これを全て行政がするというのは、基本的に非常に難しい部分がありますので、そういう部分に対して町として資機材を提供し、当該地域の住民の皆さんに出ていただいて直していただくと、ひいては町がよくなると。とにかく道をきっちりと整備をしていかないと生活環境の向上にはつながらないと思いますので、そういうことを来年度は重点的な施策としておこうというふうに考えております。まだ具体的な部分についてはお答えはできませんけども、そういう方向で持っていきたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 今、町長が申されたように、行政と、また地元、その地域の人と一緒になってやっていきたいと、こういうことを考えとる、こういう答弁をされたと、こう思うんですけどね。ところが、今私がお願いしておるのは、半々ではないんですね。といいますと、30万の補助金で150万からの、また工事によっては200万ぐらいかかるんですわ。100万で終わるとこもあるけどね。そういうことになると、何もそれこそ少しの口塞ぎぐらいな補助金で終わっていきよんやね。これでは全然よくならないと。これはしっかりと町長、私は取り組んでいってほしいと、こういうことをお願いして、今、町長も、それは、この空中写真いうもんは、グライダーか何か飛ばしよってので、下を見ることはまず少ないと私は思うんやね。そやから、今、そういうことは目的に見てないということを言われたんで、それもそうかもしれないなと思うんですけど、私は、その写真を撮りに行くときにそういう溝やらそういうとこも見られておるんかなと、それで、ああいう荒れ放題になっとるとこをみんなに知ってもらおう、知らそうと、そういう思いでああいう写真を、ロケ写真をされておるのかなと、私はこういうふうに解釈しとったんですけどね、私の解釈違いでえらい申しわけないんですけどね、そういうことはやっぱりしっかりと見ていただきたいと思うんですけど、町長。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えします。


 あの航空ビデオ、各地区を大体10分ぐらい上空から撮影をしております。あれは、私の趣味の範疇でございますので、しょせん素人なんですけれども、あれを当該地域の区の方に見ていただくのはどういう目的かといいますと、例えばほ場整備ができていないとか、道のうねっているとことか、いろんな、上から見るという機会がなかなかないもんですね、皆さんは。だから、そういうことによって自分の地域、よそはほ場整備できてる、自分とこはできてない、これはもう少し頑張って合意形成をしてせないかんとか、この道は真っすぐのほうがええなとか、そういったことを改めて視点を変えて見ていただいて、すばらしいまちづくりに住民の皆さん自身もそういう思いを持っていただきたいということで、今、多分25地区ぐらい写しております。なかなか忙しいもんですから、その合間に写しているんですけれども、大体行ってすぐに飛ばして、すぐおろしてきますので、そんなに、そこらを見るという余裕は余りないんですけれども、写したものは町のホームページに出しておりますので、また見ていただければと思いますけども、基本的には、住民の皆さんに自分の住んでいる地域がどういうふうなものかということを見ていただいて、すばらしいまちづくりのために住民の皆さんからもいろんな御意見を頂戴するという一環でやっております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 今も町長が言われたように、趣味でやっておられるいうふうなことも言われたんですけどね、それはそれで私はどうこうとは申しませんけども、しっかりと足元も見て、そこへ、現場へ行かれるんですから、そういうことを期待しておきます。で、町をよくしていただきたいと、このことをお願いし、また、その補助金の30万の増額することを検討していただきたいと、このことをしっかりとお願い、要望しておきますので、よろしくお願いいたします。


 そして、次に3番目の質問ですが、9月定例会で県道甘地福崎線の拡幅について、何十年も以前から毎年県に対して要望書を提出してきました。しかし、本町は要望会だけで終わっているのではないのかなと、そんな思いで、一度町長が先頭に立って、地元関係区の役員さん、また区長さんや議会も一緒になって、県知事さん直接に出会ってじかに地元の念願を込めた陳情をされてはと、そのような思いで質問をいたしました。そのとき町長の答弁は、議員の心配のとおりで、県道甘地福崎線については、兵庫県の社会基盤整備のプログラムから実は外れておりますと、このように言われたんやね。これを今年度、社会基盤整備プログラムですが、社基プロの見直しが今年度始まっておるわけで、これに乗らないと絶対に改良してくれないと、このような答弁をいただいております。


 そして、質問の中でいろいろとお話を聞きましたが、今後に、町長は、当然必要なことだというふうに考える、この件に関しては約束させていただきたいと思いますと、このような答弁もいただきました。


 そこでお尋ねいたしますが、町長に再度お尋ねするわけでございますけども、県道甘地福崎線の拡幅について、知事直接の陳情予定日はいつの日になっておるのか、町長にお尋ねしたいと思います。


 町長、それともう1点、このプログラムの見直し、今年度もう始まっておるということでございますが、期間はいつまでなのか、これを町長にお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 知事との陳情日ということでございますが、7月の知事選挙の後、中播磨県民局にそういう機会を設けていただけないかというお願いをしておりますが、いまだ実現をしていないのが現状でございます。


 この県道甘地福崎線は幅員狭小で、非常に生活道路としても重要な道路であるということは認識をしております。今お話があったように、事あるごとに拡幅改良の要望をしているところではございます。


 そして、社会基盤整備プログラムについてでございますが、平成20年の12月に策定をされております。5年が経過し、平成25年度、今年度ですけども、前期が終了をいたします。したがいまして、平成26年度から平成35年度の10年間の計画で今年度中に策定をされるということでございます。その改定に当たっては、今後の社会基盤の方向性を示す「備える・支える・つなぐ」の視点のもとに、事業箇所の選定を進めるということを聞いております。したがいまして、今年度中の策定ということになります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 今年度の策定ということになると、こう言われたんやね。そして、その知事のほうには日程調整を今しとるという、そういうふうには承ったんですけども、私、これ質問させてもうたの9月ですよ。そしてきょうこれ、10月、11月、12月と3カ月が来とんやね。それでまだ決まらないんですか。そしたら、この年度中には、そんな終わりの際々になって行ったって乗せてくれないんでしょう。どないなんですか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 この社会基盤整備の取り組みということで、基本的に、今私が申しましたように「備える・支える・つなぐ」ということが視点になってきます。県としても、厳しい財政状況の中でどの路線を選定をするかということで、この視点からその路線を選定されていくというふうに思っております。基本的な方向性はそういうことで決められると思いますので、今言われております陳情というのも非常に大切なことであろうというふうには思いますが、この基本的な視点でもって選定をされていくということを聞いております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、私こんなことを、11月の1日の広報いちかわの発行で町長メッセージでこんなようなことが書かれておるわけやね。「私たち民間人と比べて物事に対する役場職員のスピード感の違い」と。「民間では今、そしてきょうできることはそのときにしないと、競争に破れ路頭に迷うことになりますが、町役場にはその意識が若干薄いのではないかと思う。その根底には、公務員の身分保障がしっかりと担保されているのが原因だと思う」と、町長、こういうことをメッセージに載せられとんやね。職員のことはこう言われとんやね。あなた方のされてることはこれそのものですがね。職員だけと違うんですわ。あんた方、もっともっと積極的にいくべしですよ。これで乗らないと工事はしてくれないいうことを町長言われたんですよ、9月に。ほな、いつ乗ってもええのかいうて、職員のことも言うのも当然ですけども、自分らのことも考えてくださいよ。どうですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 我々は直ちに動いております。これは中播磨県民局局長にそういう申し入れをしております。これは、知事に対して直接申し入れというのはできませんので、県民局長にそういう議会からの要望があると、区長会も通じてしっかりとやってほしいと、そういう段取りをしてほしいということで、今、副町長が答えたとおりでございます。


 それ以外にも、県会議員ですね、これはいろんなチャンネルを使って我々はあらゆる方向からお願いをしておるところでございます。しかし、これは、それを言ったからすぐに結果があらわれるというものではございませんが、恐らく今まで以上に活動的に、行動的に動いていることは間違いないと思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 このことにあんまり時間とりたくないんですけど、少なくても、町長、市川町の町長が県民局へ行ってお願いするのに、そんなに県の県民局の局長が権限振り回してずらすようなことはないと思うんですよ。もっと積極的に、するまで何回も行ってほしいんですよ。そやからスピード感がないって私言うとんですよ。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 この県道甘地福崎線の改良でございますが、今、姫路土木事務所のほうで測量の計画をされております。それが決定すれば、また皆様方に御報告なり、また地元の区長さんに御報告する予定でございます。これも、全て一度にということではできないとは思います。というのは、工事の非常に難航する箇所がございます。そして、法線決定がまだ全然されてない道路ということでもございます。その中で、全体の詳細設計まではいきませんけども、安全のためにも、一部測量に入ろうという計画があるということで、私も昨日、福崎土木事務所長とお話をしております。そういうことで、決まればまた報告をさせていただきたいと、このように思います。こういうことが次のステップにつながっていくのではないかなというふうには私は思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、時間がだんだん迫ってきよるので、私も聞きたいこと、尋ねたいことたくさんあるんで、この件についてはこれで終わらせてもらいますけども、積極的な進め方をして取り組んでいただきたいと、くれぐれも要望しておきます。町長も、この議場で単なる言うだけでは困ります。真剣に取り組んでほしいんですよ。お願いしときます。


 次に、4番目に人権についてお伺いいたします。


 本町は人権文化の誇れるまちづくりを宣言しているが、その言葉にふさわしくない、逆行した問題が現在多発しております。多くの住民から、市川町行政がやっていることに対して、このようなまちで、また町でよいのかと、大変厳しい批判を聞いております。その中でも特に総務委員会で課題になったセクハラ、パワハラ問題、相次ぐ懲戒委員会の件、この件について理事者は、守秘義務という理由で実情、また内容は答えない。そして職員に対しては口にチャックをさせ、もしもこういった内部事情が外部に漏れるようなことがあれば、逆にその職員が守秘義務違反で懲罰委員会にかかる可能性が出てきますと、このような口調で懲戒委員会を開いておられます。


 また、水道局の交際費使用の件についても同様でありますが、こういった積み重なる課題について、役場職員の心が萎縮し、職場雰囲気が暗くなるばかりでなく、仕事意欲も十分な発揮がしづらい状況が見受けられます。こうしたことは住民サービスの低下に大きくつながっていくのがおちで、住民からいえば非常に情けない、恥ずかしい出来事だと思います。人権文化の誇れるまちづくりを宣言しながら、何を目的に行われているのか、それはわかりませんが、こういった仕打ちは虐待に等しい行為であると言わざるを得ない。宣言どおりのことが守られているのか、町長にお伺いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 ちょっと質問の趣旨がよくわからないんですけれども、宣言どおりのことというのは、宣言というのは、人権文化を守る町という宣言のあれですか。


○9番(堀田 佐市君)


 そうです。


○町長(岡本 修平君)


 それについて、これは当然個人個人のことになってきます。町としてはそういう指導をしておりますし、先ほど議員がおっしゃったセクハラ、パワハラというのは、これは何をもってそういうふうにおっしゃるのか、これは具体的に言っていただかないと、セクハラ、パワハラの問題というのは、言ったほうも言われたほうも、これは大変なことになるんですね。だから、議場でそういうことを発言されるということは、よほど責任を持って発言をされるということでございますので、より具体的に言っていただかないと我々はその返事に困ります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 これは、委員会でそのことが課題になって上がってきたわけやね。内容については触れない、理事者はね、一切。個人のプライバシーにかかわるということで一切触れない。ちょっと待ってくださいよ。そして、懲戒委員会のことも、これ委員会で出たんです。それから水道局の交際費の件についても、これも委員会で出た。委員会で出たことばかりなんでね、いろいろと住民からいろんなことを聞かれるわけやね。けど私たちも返答のしようがないんですよ。こんなん中身を出してよいのか悪いのか私はわかりませんけど、出さないほうがええと、私はそう思います、中身についてはね。けど、こういうことは人の人権を無視しとるやり方じゃないんかと思うんやね。ということは、何のためにあの宣言が市川町、ああいうことを役場の入り口にも大きな字で書いてあんた上げておりますがね。そやから、人の人権を大切に守ることがされているのか、そういうことなんですよ。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 質問の趣旨はわかるんですけれども、中身についてわからないわけですから、我々は答えようがないんですね。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長がわかっておるんやさかい、町長のほうから言うてもうても結構ですよ。ですけど、わからないんやね。


○町長(岡本 修平君)


 わからない。


○9番(堀田 佐市君)


 わからないのに、なぜこのなにしてんでっか、懲戒委員会かけてんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 いや、私は先ほどのセクハラ、パワハラの話だと思ってたんですけれども、今、懲戒委員会の話ですか。懲戒委員会についての質問ですか。


 懲戒委員会というのは、それに値する職員がおったわけですから、それに今、審議中でございますので、懲戒委員会の過程を公表するということは、懲戒委員会の規程の中に書いてあります。過程は一切公表しないということですね。それから、それに値する職員の当然氏名も公開しないということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、これも11月1日発行の広報いちかわに載っとんやね、人権シリーズの中に。これ教育委員会が出されとんでっか。そうと思うんです。それで、これは教育委員会であろうと誰であろうと、町長がこれを出したらよろしい、出しなさいということで、これ、広報いちかわに載せてあると思うんやね。これに載っとんですよ、人権シリーズのことでね。これは時間かかるから、もう読み上げませんけどね。


 11月の19日の日に総務委員会で町長は、私としては職員には一切外に出すなというふうに言っておりますので、職員がそういうことを知って問題をされるというのは、我々の守秘義務の違反ということになってくると。また、もし職員がそういうことを漏らしたら、逆にその職員が守秘義務違反で懲罰にかかる可能性が出てきますと。また、懲戒委員会は、町長が招集して副町長が委員長でやるのですと、私は初めてのことなのでオブザーバー的に横におりましたけども、私が招集して、副町長を筆頭にメンバーは総務課長が選んでやっておりますと、こういうことを総務委員会で町長は言われたんやね。これは町長は覚えとってやろう思うんやね。間違いないですよね。


○町長(岡本 修平君)


 間違いがあります。


○9番(堀田 佐市君)


 どこが。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 職員が守秘義務ということではなしに、懲戒委員会の委員ということでございます。そこは訂正しておいてください。以上。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私、これね、自分が、今もテープ入れよんですけどね、テープ聞いたことをこれ言いよるんでね、間違いないです。そこで町長と多少食い違いはあろうかと思うんですけど、私はテープのとおりに言うとんですよ。あなたは言うとってもそういうふうに思うて言われたのか、思いが多少違うとるのか、この場だからそういうことを言われるのか知りませんけどね。こういうことを言って、結局職員には口どめをさせて、パワハラ的なことを、セクハラ的なことをやられとるんじゃないんですか、町長。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私は職員に口どめをしたことは一度もございません。懲戒委員会の委員は、そういうふうになっておりますので、委員にはそういう守秘義務がありますということを申し上げただけでございます。そこを御理解いただきたいと思います。以上。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 懲戒委員会のことでございますが、これは内容的には、具体的には今審査中でございますのでお話しはできませんが、これは地方公務員法第29条第1項第2号、3号、職務上の義務に違反し、または職務を怠った場合、それと全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合ということ、それに該当するということで懲戒委員会を開いております。この目的につきましては、地方公共団体における規律と公務遂行の秩序を維持することを目的とするものでございます。したがいまして、今審査中でございますので、その内容については、委員様方も口外をすることは、これは当然できませんし、また、この内容について口外をするということになればプライバシーの問題もやはり出てきます。ということから、このことについては秘密ということで審議をしておるわけでございます。このルールというんですか、やはりその規律を破っていくということになれば、これはやはり秩序を保てないということになりますので、そういう委員会を開催させていただいているところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、こういうことは、中身については、そんなに市川町の職員の中から刑事的なこととか、そういう問題が出とれば、またこういう特別委員会も必要やろうと思うんですけど、そうではなかったら、できるだけこういうことは、やっぱり職員が萎縮してしまうんで、やっぱりね。ちょっと待ってくださいよ。萎縮してしまうんでね、それが仕事面に物すごい影響してくるんですよ。区長さんなり、また、住民の方が物事を尋ねに役場へ来られても、もう一切、尋ねられたことしか答えないんですよ。こういうことがあっても、ちょっとほかにこういう仕方があるんやけどなと、そういうことを思うても、余計なことを言いよったら怒られるという、そういう意識にとっとる、私はそう見とります。実際そうなってきとります。そやから、あなた方がやっておられることは逆じゃないんかなと。それはやっぱり気いつけていただきたいと、これは住民のためにしていただきたいと思います。このことも、時間が物すごい来よるので、このこともあんまりもう追及できませんのでね。


 何ですか。どうぞ、言うてください。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 私は職員の萎縮というのは、この懲戒委員会とは全く別なものと考えております。これは、やはり社会人として、公務員として守らなければならないこと、これは必ずあると思います。そういう中で、やはり秩序を保つために懲戒委員会を、その違反した者ですね、それについては懲戒委員会によって審査をするということは、適切な措置であると、このように思います。今言われました萎縮をする云々というのは、また別の問題であると、このように思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 もうええ。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 この懲戒委員会を開催するに当たって、今、堀田議員は萎縮をすると言われましたけども、実は職員からの内部告発的な部分もあったということでありますので、一般的に全ての職員がそういうふうな目で我々を見ているということではないということをつけ加えておきます。以上。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、いつもやっておる、行われておることなんですけど、課長会というもんが行われておるんやね。だから、職員の態度とかいろんなことについて、管理者として物申すことがあれば、やっぱり課長を通じて、そこの部下が、例えば部下であれば、課長会でこういうことにならないようにみんなで気いつけよという、こういうやり方して、もし個人的にそういうことがあれば、直接そこに課長がおられるんで、課長とそれからその当人と呼んで、それは厳しく忠告はせざるを得ない。何も甘くせえという意味やないんですけどね。職員側から見たら、特別な委員会を持ってやるということに対して、やっぱり気持ちが萎縮します。だからそういうことをね、次のやつちょっと1点聞きたいんで、ほか1件のことを聞きたいんで、これでこの件については終わりますけど、やっぱりそういうことは、私から見たら、あなた方がしよってのことは逆行になってまいよると、こういうふうに思うんで、ひとつ気いつけていただきたいと、これだけお願いしときます。もう返答はよろしいです。


 まだ言いわけしたいんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 言いわけではございません。毎週月曜日に課長会を開いております。これは議員御存じのように、朝8時半から全課長集まりまして、その1週間の課の動き等をお互いに知るということ、ひいては町の動き全般がその会でわかるということでございます。私は直接課長には厳しく指導しますけれども、一般職員とあんまり触れ合う機会はございませんので、一般職員と君はどうやこうやいうことはありませんので、それだけ言うときます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この件につきまして、これで終わらせていただきます。


 そして次に、ほか1件と通告いたしておりますのは、水道局の交際費使用の件ですが、委員会での報告によりますと、10月の11日にリフレッシュパーク市川で懇親会を持ち飲食されたときのことですが、水道局の事業に関係のない、まして執行権のない方が一緒にまじって交際費を使って飲食されたと聞いておりますが、これは町長が指示してされたのですか。また、執行権のない方が一緒にまじって飲食されることが許されるのですか。この2点をお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 恐らく副町長と総務課長が同席したことをお聞かれになっていると思いますが、水道事業そのものについての決裁権はございませんが、加西市議に対して市川町の水道事業の内容をPRする、また、水道料金を、これ加西に水を供給することによって市川町の水道料金ですね、これ水道料金といいますと、水道事業でもありますし、市川町民全体にかかってくることでございますので、その部分についての説明も含め、我々の姿勢も相手に伝える意味で、副町長、総務課長を同席させることは、これは何ら問題がないと考えておりますし、交際費も、実は私が町長になってから、交際費規程そのものがこの町には存在しておりませんでした。それで、近隣の市町村の交際費規程を引用、引用というか、参考に市川町の交際費規程をつくりまして、それに基づいて支出をしておりまして、これは何ら問題がないということも、当町の弁護士のほうにもお聞きしましたら問題がないという見解をいただいておりますので、お知らせしておきます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 今、町長、私はあえてこれを言葉に出さないと思うとったんですけども、町長のほうから答えられたんで、私は申しますけども、加西の水道のことでされたんであると思うんですけど、相手の方は、向こうは執行権のある方でしたんですか、それとも議員でしたんですか、どちらですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 もちろん議員でございます。もう一つつけ加えますと我々は、加西の市長ともコンタクトをとっており、水道局としてもコンタクトをとっております。といいますのは、加西の市長が、自分の政治公約で水道料金を下げるということを市民に申されております。そういった中で、私としては、まず加西の市の中で水道料金を下げる努力をすべきであって、すぐに購入先の市川町に水量を減らせ、料金を下げろというのは、これは今までの市川町が加西にしてきた、水を買っていただいたわけでございますが、その当時、福崎町もどこも水の供給をしなかったといういろんな経緯から考えましても、突然自分の公約を果たすためにこちらに安くしろというのは、これはちょっと論理的にもどうかなということで、こちらからいろいろアプローチをしましたが、なかなか向こうの胸襟を開くことができませんでした。そういった中で、何も我々の便宜を図っていただこうということではなしに、そういうことであれば一度市川町の水の状態、それから豊富から上げる県水の水の状態をしっかりと見てやろうという議員がいらっしゃいましたんで、これは決して市川町の利益のためではない、加西市民にとって本当にどういう状態なのかということでとりあえず理解を示そうという議員がいらっしゃいましたので、その方たちに来ていただいたということでございます。以上。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私はね、議員は執行権がないんですよね、執行権のない人に、これが向こうの行政側の、仮に市長とか、また事務局とかの方なら当然のことであると思うんですけどね。私、この話を聞かせていただいたときに、加西市のその議員さん、ようこんなとこへ、市川町の肩を持つために一緒に来て飲食されたのかと、加西の議員にしては非常につらい立場になってくる、私はそういうふうに感じました。ようそんなのに一緒にこんな、何やおいしい酒を飲んだんやなと、このように感じましたね。そやから、やっぱりこういうことをするなら、私は、したらいけないとかええとかいう問題やなしに、するなら相手の的を突いて、相手の理事者に、管理者にこういうことをされるなら当然のことであると思うんですけどね、弓を引いて矢を射ても相手に刺さらないようなとこに、的の外したやり方でこんな交際費を使うたりすることは、ちょっと考えていただきたいと、このことだけお願いしときます。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私あんまり的は外れないと思うんですけど、これは基本的には町益のことを考えてやっておりますので、我々は1円でも2円でも町益になるんであれば、しっかりとこういうことはやりたいと。当然加西の市長ともまだ、これで何も終わったわけではございませんので、当然これからも引き続き、この水の問題については非常に今ナーバスというか、微妙な関係でございますので、市川町としてもしっかりと対応していきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 まとめをしてください。9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 時間が来ましたのでおかせてもらいますけども、これは報告によりますと、値を下げてくれとかいう正式な文書で来てないと。課長の報告は、判このついてない、正式なものではないんですけどもという、そういう報告を私は聞いておるんでね、委員会で。そやから、今後しっかりと、こういうことに市川町のためにも取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 9番、堀田佐市君の質問が終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定を10時50分とします。


      午前10時34分休憩





      午前10時50分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、1番、稲垣正一君の質問を許します。


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 議席番号1番の稲垣でございます。通告による質問をさせていただきます。


 この質問に対しまして、私も2年余りこの席に立っておりませんので、今ちょっと心配しておりますけれども、一生懸命やりたいと思います。


 なお、今回、職員の勤務実態という大きくくくって、そしてその中で地方交付税関係、そして補正予算の中身、そして労働基準法の問題、この3点が絡まったような質問になっていきますけれども、どこまで消化できるかちょっと私も不安ではございますけれども、それなりにやっていきたいと。


 順序でございますけれども、まず最初に基準財政収入額、基準財政需要額について、まず総務課長に説明を求めておきたいと思います。簡単で結構でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 稲垣議員の御質問にお答えをします。


 まず、基準財政需要額につきましては、基準財政需要額とは、各地方団体の財政需要を合理的に測定するために、当該団体について地方交付税法第11条の規定により算定した額とされております。その算定は、各行政項目別にそれぞれ設けられた測定単位の数値に必要な補正を加え、これに測定単位ごとに定められた単位費用を乗じた額を合算することによって行われるということになってございます。


 続きまして、基準財政収入額でございます。基準財政収入額とは、各地方団体の財政力を合理的に測定するために、当該地方団体について地方交付税法第14条の規定により算定をした額とされております。具体的には、地方団体の標準的な税収入の一定割合により算定された額となってございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 この算定の仕組みというのは、単位費用、測定単位、そして補正係数というのを掛けて地方交付税が決定されていくと私は認識しているわけですけれども、それに間違いがあればまた指摘していただいたらいいんですけども、そこで、単位費用というのはどういうことをいうのか、それも簡単に説明していただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 単位費用につきましては、先ほど申し上げましたとおり財政需要は各地方団体の測定単位に単価を乗じることによって算定されますが、この測定単位に乗ずる単価を単位費用と呼んでおります。単位費用は、標準的条件を備えた地方団体が合理的かつ妥当な水準において地方行政を行う場合、または標準的な施設を維持する場合に要する経費を基準として算定をされております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 それでいいと思うんですけども、そこで、単位費用の中に給与というのがあるんですけれども、職員給与の単価というのは、道府県によって、道府県、ただ市町村と分けて、一般的に分けられているわけですけれども、総務省が出している資料の中に、単位費用のこういう計算があるんですけれども、都道府県分と市町村分というのは違うわけです。この総務省の資料というのは、人口10万人規模のものを標準として出しているわけですけれども、その中に市川町はどの程度の規模に入っているのかということと、そして、その中に課長職の給与単価は、本俸、扶養手当、管理職手当、期末・勤勉手当、退職手当基金負担金、共済組合負担金、通勤手当、住居手当、こういうのを合計して出されているわけですけども、同じく、これはちょっと時間の関係で一括していきますけども、職員Aというのがございます。これはどのような職員を指して措置をされるのかということで、これも同様に先ほど申し上げました本俸、扶養手当、時間外手当という順序にどの程度これが算定されているのか。また同様に職員Bというのがございます。これはどのような職員を指しているのかということを、これも同様に今の本俸、扶養手当、時間外手当、こういうそれぞれ支給されていると思うんですけれども、この対象人数というのは何名ぐらいいるのかという、また、総額でその給与費に関してどれぐらい市川町には交付税で算入されているのかということを説明を求めたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 稲垣議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 まず、市川町がこの交付税の算定にどのように位置づけをされているのかということでございますが、まず、先ほど申し上げました単位費用を算出するために標準的な地方団体または標準的な施設が想定されている標準団体とは、人口10万人、面積160平方キロメートル、世帯数4万1,000世帯、道路の延長500キロメートルを標準な団体と想定をしております。それに市川町、約1万3,300人でございますが、その人数の比較をしまして交付税が算定されているものでございます。


 続きまして、職員Aにつきましては、本俸が31万700円というふうに算定をされておりますので、この額からいきますと係長級程度の職員と推定をされます。職員Bにつきましては、20万500円というふうに金額を定められておりますので、主事の職員となります。


○1番(稲垣 正一君)


 ちょっと質問よく聞いておいてほしいんですけどもね。これは1人に対しての算定……。


○(総務課長)


 それと、交付税で算定されております人数につきましては、毎年この、これは24年度の資料でございますが、25年度はまだ各市町には配付をされておりませんので、人数はちょっと未確定でございますが、24年度で申し上げますと、それぞれの事業に、想定される団体の規模に応じて人数が算定をされております。それに基づいて、先ほど申し上げました市川町の人口規模に基づいて人数は定まってくるという仕組みでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 質問をよく聞いておいてほしいんですけども、まだ今のところは課長の分は答えられてない。25年度は、これはまだ出ていないことは私も知っております。24年度実績でもいいわけですけれども、課長職というのは何名いるのかということを聞いている。今、単位費用の総額を、単価を言われましたけれども、その中で、全部職員手当と本俸を足したことを今答えられたのか、それぞれの申し上げましたように扶助費とかそういった手当について算入されているわけですから、そこも聞いているわけです。そしてその総枠は幾らかということを、市川町としてどれぐらいその給与関係に関して交付税の措置がされているのかということを聞いているわけですから、質問をよく聞いておいてほしいということです。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 まず、課長職でございますが、課長職につきましても、一般的な市川町における課長職でございます。それで、その人数の配分でございますが、市川町の場合何名というふうには明確には算出することができません。その10万人規模の交付税の算入するための想定された団体につきまして、それぞれの事業に応じて、この事業には何名の職員が必要やということが個々に算定をされておりますので、それに応じて算定されることになりますので、明確にはちょっとここではお答えできません。


 それと……。


○1番(稲垣 正一君)


 時間とめといて。


 細かく質問してるわけで、ある程度資料、内容を言っているわけやから、時間かかるようやったらとめてください。


○(総務課長)


 まだ、平成25年度では決算値が出ておりませんが、地方交付税によりまして、平成24年度決算額、人件費相当額ですね、基準財政需要額人件費相当分として算定をされております金額でございますが、まず、決算額でございます。人件費に相当する決算額でございます。8億2,497万3,000円でございます。基準財政需要額として人件費相当分として算定をされておりますのが8億5,983万2,000円でございます。その地方交付税人件費相当分に占める実質的な人件費の割合は95.9%となってございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 つまりほとんど、95.5というのは、人件費は交付税で算入されているという、その残りが一般財源、町の財政収入のほうから使うという、そういう構図になっとるんですか。それとも、まだほかに手当てできるとこもあると思うんですけども、それはいいです。


 それで、先ほど質問したこの給与費ですけど、その給与水準の根拠は何をもとに算定されているのか。それから、地方財政計画というのはどういうものであるのかということをちょっと説明していただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 まず、交付税の算定のもとになる給与費でございますが、先ほど申し上げましたように、標準的な団体を維持するために必要な職員の人件費を算定をしております。金額的に申し上げたほうがよろしいんでしたら申し上げますけども、そういった形で算定をされております。


 それと、地方財政計画と申しますのは、内閣が毎年度、翌年度の地方公共団体の歳入歳出総額の見込み額に関する書類を作成し、これを国会に提出するとともに一般に公表しなければならないということが地方交付税法第7条に決められております。この地方公共団体の歳入歳出の見込み額を一般に地方財政計画と呼んでおります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 じゃあ、地方財政計画で定められた給与水準というのは何によって決めるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 地方財政計画で定められる給与水準は、人事委員会の設置されていない市町、市川町は人事委員会が設置されておりませんので、人事院の勧告する国家公務員の給料表を準用しております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 そのとおりなんですけども、そういうことになると、給与というのは、先ほど答弁があったように、ほとんど地方交付税の中から算入され、その基準の決め方というのは、人事院勧告によって決められている。地方財政計画もその基準によって決めているということですから、当然市川町は地方財政計画を出すわけでありますから、そうすると、いたずらに職員の給料というのはさわれないという、そういう実は仕組みになっているわけなんですね。


 逆に、その地方財政計画は市町村でそれぞれ独自につくるということになりますと、その分を低く設定すると、それに見合った交付税措置になるというふうに理解していいのかどうか、その辺ちょっと答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 交付税で措置される人件費につきましては、一般的な人件費でございますので、町独自で削減する分には反映はされません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 今の答弁は、要するにその町独自で削減した金額に対しては、その交付税は人事院勧告のとおり算入されるという理解ですか。それでいいの。これは今後またもう少し深く、このここでずっとやっているわけにいきませんので。


 また質問の内容を変えていきますけれども、私は今回、職員の勤務実態ということで大くくりにしました。そこは、今の質問はいろんな絡みで関係してくるわけでございますけれども、本当は時間外手当はどういうふうにされているかということも聞きたかったわけですけども、時間の関係上あとは省きますけども、私は4月に総務課長に再三再四言っているわけですけれども、職員の勤務が、当時10時、11時あるいは12時近くまで毎日総務課は電気がついている。そして、土日、祭日にもかかわらず、ずっと仕事をしているという、仕事をしているのかどうかわかりませんけども、こういう実態はどうなのかというて厳しく総務課長にも言い、ただしました。そのときの4月の段階の総務課長の話は、4月はいろいろ異動があったりして毎日忙しいんです。そしたら5月になればもとへ戻るんだなといって言ったら、同じことが続いている。そして6月も一緒。7月は、参議院選挙の関係で、それは8時まで選挙事務がありますので、それはいたし方ないだろうと思って私は見ておりました。ところが、またそれが終わると同じようなことが繰り返されている。これは一体何なのかということをただします。そのこと、私が総務課長に言ったことは、あなた認識しているか、ちょっとそこだけ確認しておきたい。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 長時間な労働、勤務につきましては認識をいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 それは一向に改まらない、改めようとしない、まだ改められないというのはなぜなのか、説明いただきたい。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 稲垣議員が先ほど申されました4月以降、役場3階には夜遅くまで電気がついております。そういうことを指摘をされております。総務課では日夜業務に精励をいたしておりますが、深夜に及ぶ勤務が続きますと、職員の健康被害を心配いたしております。長時間勤務の改善に向けて種々努力をいたしておりますが、改善できないまま続いております。


 また、まちづくりに携わる地方公共団体の職員の業務量については、民間企業のように仕事量の数値化が明確にできない場合があります。丁寧に、より細やかな住民サービスを心がけるために、職員の仕事に対する姿勢により、勤務時間を超えてしまう場合がございます。そういったことで、長時間に及ぶ時間外勤務については、行政サービスの向上とはいえ、容認されるものではないことを存じておりますので、早期退庁を日々指導をしておりますが、職員の皆さんは一生懸命行政サービスのために業務を執行していただいていることを本当に心苦しく思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 私は、なぜこういうことが発生するんですかと聞いているわけです。今、課長の答弁はそれなりの見方で、それは私は理解するけれども、しかし、なぜこういう状態が続いているのかという、ここはどこに問題があってこういうことが起こっているのか。以前、総務課はこんなに残業しなかった。私は議員18年、今やっておりますけども、本当に総務課というところは残業のないところでした。それぐらいきちっと帰っているところでした。もちろん事業課とかそういったところは結構あったみたいですけども、それもそんなに遅くまでやってない。こういって約12時近くまで働くというのは、その日の働いた分を働いているということですよ。それがなぜ起こるのかということを聞いているわけです。説明してください。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 総務課に任されております業務がいろいろな分野に及んでおります。それによりまして業務量が少し、人数とのバランスがちょっと悪いのかなと。それともう1点は、そういった組織を動かすマネジメントが、今のところ模索中でございますので、それが機能をしていないのかなと。そういう2点が原因ではないかと思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 今までのことですけども、その時間外手当、そして当然管理職は、課長は時間外手当、休日手当はつかないわけですけども、その手当は時間どおり、この前の6月議会の答弁では、時間外の開始は5時半からという答弁がありましたけども、そのとおり支給されているのか、されていないのかどうか、それをちょっと答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 時間外勤務手当につきましては、予算の範囲内で支給をいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 今の答弁は予算の範囲内で支給しているということですから、そのとおり、要するに答えになってないんだけども、つまり5時半から12時近くまでの手当が、払っているのかどうかということを聞いているわけ、払えているのかということを聞いているわけです。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 業務量、時間外勤務に対しまして、予算のある限り……。


○1番(稲垣 正一君)


 それは今の答弁、払ってないか、払えてないのか、どっちかなんです。


○(総務課長)


 あの……。


○議長(岩見 武三君)


 時間ちょっととめて。その点、きちっと答えてください。


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 あのね、こんなん簡単じゃないですか。払ってるか払ってないかという、何ちゅうちょするんですか。払えてなかった。払ってる、全部全額支給してますって言ったらそれでいい話だ。何をちゅうちょしてるんですか。答えてください、はっきり。


○議長(岩見 武三君)


 ちょっととめて。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 時間外勤務につきまして、全額は支給をいたしておりません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 これ大変な問題ですよ、後でまた触れますけどね。先ほど副町長は懲戒委員会へかけるときに、役場の秩序、組織の秩序、社会人としてのあり方、それは立派なことを言われましたよ。しかしながら、こういうところではこういう問題。これは何にも手を触れないという、こんな答弁要りませんけどもね。これだけ私はまた後で触れます。


 10月の総務建設常任委員会において私はこのことをただしました。その10月の23日の総務委員会というのは、例の水道局の加西市議との話も、公金を使って接待をしたという、そういう、その委員会の日だったんですけれども、これはまだまだいろんなところから、これは今質問じゃないですので、加西市民からわざわざ、私は電話をかけておりませんけれども、聞かれて、そして多くの方が電話をかけてこられます。そのことに私は丁寧にしておりますけれども、今この問題はそう簡単にはおさまらないというふうに私は認識しておりますけども、きょうは質問通告しておりませんけれども、そのときに総務課長はどういうことをされたか。それは謝罪され、あすからでも改めると言われた。その後もほとんど改善が見られてないわけです。しばらく、改善されてるかと思って見てたら、その明くる日、何時に帰ったんだと言ったら、6時に帰りました。その後、また9時、そしてしばらく、私も毎日あそこのポプラへ寝る前に買い物に行っておりますので、毎日見ております。しかしながら9時、その時分は9時ごろなんか、努力して帰ろうとしていたけども、それとて、私は何も手当は払ってないと思うんですね。その10月23日の委員会のあなたの言ったことをもう一度ここで答弁求めたい。概略でいいです。趣旨でいいです。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 10月の委員会では、今後、業務量の、課内の勤務状況の的確な把握と、業務に偏りが生じないよう調整して、効率的に職務を執行し、時間外の勤務について縮減を図ります。その上で、改善できない場合は、業務量と職員数のバランスを考えながら、必要に応じて外部委託や臨時職員、嘱託職員の採用を検討したいと考えておりますというふうに答弁をさせていただきました。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 まだ検討という話ですよね。あすから改めるという話と全く食い違ってるんです。


 それで、先ほど庁舎内の秩序の話をされました。私はその間に、健康福祉関係も、これは課長は把握しているのかどうかわかんないけども、保健福祉センターもかなり遅くまで電気がついてるわけですね。過去に私は、職員の居残りについてかなり厳しくやりました。きょうお見えの尾?町長もよく御存じなんですけども、そのときは、朝まで徹夜したり、そしていろんなことを監査でも指摘もしましたけれども、これよりひどい。まだひどい。健康福祉課長、あなた掌握しているか、保健福祉センター。


○議長(岩見 武三君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの稲垣議員の御質問にお答えします。


 保健福祉センターにおいて、今年度ですけども、4月より各種事業等々の関係で、確かに時間外は発生はしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 時間外は、手当は支給できるのかどうか知らないけども、彼は時間外手当を取らない主義のそういう職員だそうですけれども、そういった、あるときはこう、あるときはこう、そして8時半から、多分、後で聞きますけれども、参議院選挙の時間外手当の支給は多分、恐らく私の認識では5時半から支給していると思うんですけども、いかがですか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 通常の時間外勤務につきましては、5時30分からでございます。継続する業務につきましては、5時15分に終業を迎えますので、継続しての勤務になりますので5時15分からというふうに算定をしております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 もうちょっとここは詰めたいわけですけども、ちょっと急ぎます。また後で振り返るかもわかりません。


 今回、一般会計補正で時間外手当を見ているわけですけども、総務費の一般管理費で60万円、税務総務費で60万円、基幹統計費3万4,000円、民生費の社会福祉総務費42万4,000円、保健衛生総務費11万1,000円、農林水産業費の農業総務費で60万円、合計236万9,000円という、こういう補正を上げているわけですけれども、今までこういうことはあったのかどうかということと、それから、ここに一般職の給与費明細書というのをつけているわけですけども、このここで補正のところで計算している額と、この一覧表の職員手当のところで額がどうしても合わない。3万4,000円合わないんです。そこで私は事務局にも聞き、そして、どうしても合わないからどうなんだということで聞けば、何かこの計算の仕方がちょっと違うということでなっているんですけど、そこはどうなんですか。説明ちょっとしていただきたい。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 まず、時間外勤務の補正は今まであったのかということでございますが、今回初めて12月議会で時間外勤務を補正をさせていただきます。


 それと、給与費明細書の一般職の職員手当の内訳、時間外勤務手当につきまして、比較で233万5,000円というふうに書いておりますが、そこでこの補正予算書の一般会計の分を積み上げますと236万9,000円となります。そこで3万4,000円の差が生じますが、これは基幹統計費に係る時間外勤務手当3万4,000円でございます。これにつきましては、県からの委託事業のため、給与費明細書、職員手当の内訳の時間外勤務手当には計上をされないということになってございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 そこで、この3万4,000円というのは、そういう委託事業であるので入れないということで、それで私も理解したわけですけれども、じゃあ、予算書、またそういう決算書の中にこのような事業というのはどのようなものが考えられるのか、そこのところを概略で、それは災害費って言うんだろうけども、そうじゃなくして、もっといろんな事業にもこういう類似したような事業があるわけですね。特に参議院選挙は、またちょっとこれは性質が違うと思うんですけども、これは全て国の委託事業でありますので、国から全部お金が出ているという、だから多分正確に時間外手当もそのまま支給していると思うんですけども、先ほどの答弁では、こういう一般的な事業の中の時間外は全て払えてない。これは大きな問題になると思うんですけども、そのとこの3万4,000円の基幹統計費のような、類似したような事業というのはどういうものがあるのかということをちょっと説明を求めたい。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをさせていただきます。


 まず、基幹統計費のほかに、住宅貸し付けと、ほか災害、それから選挙費となってございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 例えば下水道事業とか、特に地域振興課のそういうメニューというのがあるわけですけども、こういった中には含まれているものがあるのかどうかという、そこはどうですか。わかりますか、建設課長、地域振興。ほかはそんなにないと思うんですけど、わかれば簡単に答えていただきたい。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 下水道事業会計におきましては、当初予算で150万円の時間外勤務手当を計上しておりますが、給与費明細書にも当然上げてある内容でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 私が聞いているのは、それはそうなんですけども、下水道事業とはそうなんだけども、その事業費の中で給与を見たり、そしてそれぞれの人件費とかいろんな需用費とか、そういったものを見ているわけですね。そういう事業があるんですかということを。今の質問は、3万4,000円というのは県の委託事業であるので、その全ての事業費は全部県が出しているという、だから時間外手当はちょっと入れなかったという、そういう話なんです。それと類似したというのは、今言っている補助メニューの事業の中で時間外とか、そして人件費の一部を見てもらえるという事業があるわけですね。それはあるのかということを今、建設課長、そして、時間ないので建設課長、代表して。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 今は補助事業の中では見ていただけなくなっておりますので、人件費、消耗品等につく事務費については一部起債対象としておりますけども、補助対象にはなっておりません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 今、昔とちょっと様子が変わってきてるというふうに私は今認識したわけですけれども、そこで、今回、これも時間の関係上でちょっと省きます。


 じゃあ、ちょっと時間があればまた戻りますけれども、先ほど総務課長は、時間外手当に関して全て払えてないという、これはなぜ大きな問題になるかということを、これからちょっと説明を求めていくわけですけれども、労働基準法第1条には、こちらで言いますけれども、これ総則の中で労働条件の原則というのがありまして、第1条、総務課長、組合の委員長もされ、ここら辺はあなた詳しいと思うんで。労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を満たすべきものでなければいけない。この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならないという、これが労働基準法の目的なんです。


 そこで、労働基準法第32条というのは、労働時間のことをうたっております。その次に、労働基準法第34条では休憩をうたっております。そして35条では休日をうたっております。そして36条では時間外及び休日の労働ということをうたっているわけですね。それと37条では時間外、休日及び深夜の割り増し賃金ということを定めているわけですけども、このとおり実行できているのかどうか。先ほどの答弁では、一部そういうふうにされてないという、払ってないということは、明らかにここに触れているわけですね。


 私が今申し上げた、この条に全てかなったことをできているのかどうかということをまず伺いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをさせていただきます。


 まず、第32条につきましては、1週間につき40時間を超えて労働をさせてはならない。休憩時間を除き1日について8時間を超えて労働させてはならないということになってございます。これにつきましては、その次の36条のほうで、労働者の過半数で組織する労働組合との協議によって、時間の延長はすることができるというふうにうたってございますが、先ほど答弁で申し上げましたように長時間になりまして、この36条の第2項、厚生労働大臣によって労働時間の延長を適正な延長時間、週15時間、月45時間というふうに定められておりますが、それをオーバーしていることは否めないところでございます。


 34条の休憩につきましては、これは遵守をいたしております。


 37条につきましても、割り増し賃金につきましては、時間外の勤務手当を計算する場合には、これに基づきまして適正に支出をいたしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 今支給しているという答弁あったけれども、どっちがほんまなんかちょっとわかりませんけれども、例えば全部今まで全額してないというふうに言ってましたけどもね。それで、深夜の10時以降というのは5割増しですよ。私が10時から12時前までやっているっていって、ちょうど10月の、まああなたは管理職だけども、10月の23日に総務建設常任委員会があって、そのときに私が言ったのは、あなたきょう疲れた顔をしてるね、ゆうべ何時に帰ったのって言ったときに、あなたは11時半と言ってたでしょ。私はちょうど11時18分に役場の前を通ってるから、それはそれで合うてるんだけども、そういうものが時間外手当の対象になる人があれば5割増しですよ。それできてるの。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。予算の範囲内で時間外勤務を支出する場合、この率を乗じて計算をしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 もうちょっと、はっきり言って私は物を言えないけどね。一体どうなんだということがはっきりわからんようになってきた。つまり、多分選挙関係というのは恐らく時間外全部使って払ってると思う。それも5時半からしっかり払ってると思うんだけども、しかしながら、これだけの長時間の時間外をするということは、恐らく、前年度実績は幾らであったか私はわかりませんけども、それは答えていただければいいんだけども、過去にこの時期に時間外勤務手当を補正したこともないって、概説では、230万余りというのは、かなりその時間外、概要説明では、本来説明しなければいけないようなところが、そういうことは説明してない。わざとしたのか、それは私もわかりませんけども、本来236万いったら、予算書だけ見ると、この項目、項目で、60万、60万って、それで見落としがちなんだけども、それを合計するとかなりの金額に。ところが、概要説明はそういうこともしていない。これは、こういう質問が来ないようにというふうに見たのか、それは私も推測の域、わかりませんけども、しかし、今の答弁は明らかに、労働に対しての全ての対価が払えてないということを最初に答弁あったけれども、この10時以降の5割増しというのはかなりの金額でしょ。


 でね、次行きます。先ほど言いましたように、各費目ごとに、総務費の一般管理費60万円、それから税務総務費60万円、これ同額ですので比較しやすいと思うんですけれども、私は税務総務費の60万円いうのは、これは全て満額しているかどうか私はわかりませんけれども、恐らくまだサービス的な残業をしていると思う。ところが、このここの課の残業の状態を見ると、そんなに遅くまで明かりがついていない。ところが、総務費の一般管理費の60万円というのは、これはいまだに10時、11時という、私が言わなかったらこれは平然とやっている、そういう、60万円で果たして間に合うのか。そして休日出勤もしております。そして休日、土日、また休日もされております。これを掛けると、恐らく2つの問題があって、労働時間のオーバーの問題が労働基準法で違反している。それから時間外手当が正確に支給されていない。これは2つの面で私は大きな問題があると思っているわけですけども、その点は、あなたどういうふうに認識しているか、答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 まず、昨年の総務課の時間外勤務の手当額、決算額でございますが、98万9,000円となってございまして、今回補正を60万円させていただいて、当初、86万6,000円の時間外手当を見込んでおりまして、今年度は146万6,000円となります。


 その長時間勤務をさせているというのは、大変責任を感じるところでございますが、この補正をさせていただいた時間外勤務、これから3月、年度末までこの補正をいただいた金額で、大切に時間外を、しなければいけない業務はたくさんあるんですけども、先ほど申し上げました課内で十分に協議をしまして、適切な業務であったり、業務に偏りがないのかということを調整しまして、効率的に職務を執行し、時間外勤務の縮減に努めたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 あのね、私が聞いているのは、これからのことを聞いてるんじゃないんです。これからはそれは当然やっていただきたい、やっていかなければいけないということを言ってる。


 今聞いているのは、労働時間の問題、これは労働基準法では決められている。それをオーバーすると労働基準法に違反するという、その各条を示したとおりですね。それと、労働基準法にのっとった時間外手当が支給できているのかといったら、最初のほうで、それはちゅうちょを長いことしながら、できてないという答弁。これは明らかに労働基準法に違反しているわけです。それを再度、違反していたのかどうかということの、再度2つの面で聞いているわけです。その答弁を今求めているわけです。してください。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 稲垣議員の御質問にお答えをしたいと思います。


 労働基準法に合致しているかどうか、これは端的に答えて非常に難しいと思います。それよりも、私が実は民間から町長に入りまして役場の勤務実態、残業時間の多さ、また、それが金額換算されたら世間の常識から逸脱しているというふうな実態が見られております。そういった中で、毎週月曜日課長会をやっておりまして、その課長会の中で、これは課の残業については課長の責任で認めておるわけでございますので、しっかりと課長にその実態を把握してほしいということ、それから月間45時間を超えない、そういうふうに課の中で仕事量とマンパワーをしっかりと精査をしてやってほしいと。もしそれでどうしても人が足りないとか、そういう事態が生じれば、嘱託とかそういったパートとか、職員を採用してでもクリアをしていきたいということ、そういうことをしっかりと言っております。


 それから、もう一つは、残業をする場合に、当日の午後3時までに残業をする理由と、それを書いて残業許可願を出すように今はもう改善をしております。そういった中でまだこのような事態があるということは、私は非常に遺憾に思っておりますが、今後、改善をされていくんではないかなと思います。


 ただ、議員御存じのように公務員というのは民間と違いまして数値化がなかなかできませんので、仕事量に換算しましても、Aの人は8時間でできる、Bの人は12時間かかる、これをどういうふうに判断するかなんですね。今の役場の場合ですと、仕事を時間内でやった場合、これは超過勤務になりませんので残業代つきません。しかし、能力が低いために10時間かけてやった場合、これは残業代はつくわけですね。これは民間では考えられないことだというふうに私は思っております。そういった中で、これからそういうことを精査しながら、役場の体質改善をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 私はそういうことを聞いているわけではないんです。要するに、こういう時間をとられるのは甚だ遺憾なんですけども、私は2つの問題でどうかということを聞いている。たまたま、今、職員の仕事の能力のことを言われましたけれども、そういう話になると、これはまた大きな問題ですよ。つまり、今、平常、それは個人差は少しはある。しかし、今やっていることは、1日働いた分をやっているということじゃないですか。これ職員はその半分しか能力ないということを言ってるんですよ。こんなこと職員が聞いたらどう思いますか。そういうふうにとりますよ、絶対に。今、私が聞いた時間の問題、手当の問題、この2つは基準法に合致しているのかどうかということを答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 超過する時間外につきましては、基準法には外れております。時間外勤務手当につきまして、勤務した手当につきましても、払えてないのは逸脱をしているかと思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 それでね、今そういう答弁いただきました。労働基準法の121条、この法律の違反行為をした者が、当該事業の労働者に関する事項についてということを定めて、この2項の中に「事業主が違反の計画を知りその防止に必要な措置を講じなかった場合、違反行為を知り、その是正に必要な措置を講じなかった場合又は違反を教唆した場合においては、事業主も行為者として罰する」って書いてあるんですよ。これからのことじゃないんです。今までのことなんです。先ほど副町長は職員の懲戒のことを触れましたけれども、こんなもの法律に触れて、職員はそれは規則に触れた。今、法律に触れたことを平然として今答弁やって、それを何もしない。今までしなかった。私は4月からこのこと言ってきました。そのことはもう既に知っているはずだ。それが、これができてないということは一体どういうことなんですか。この第121条の対象になりますよ、これは絶対に。もうこれ以上答弁求めませんけどね。いや、答弁したかったらしてください。副町長、どうです、やって。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今の質問の答弁でございますが、これはやはり我々としても、課長会の中で、月45時間というのをやっぱり健康の面から守っていくべきだということで、そういう指導をしておるところでございます。しかしながら、それは各課において当然課長として時間外を命令するわけでございますが、今、命令したその時間について、時間外は支払ってるという……。


○1番(稲垣 正一君)


 払ってないじゃないの。


○副町長(岡本 哲夫君)


 いや、だから、それが命令をしているかしてないかということでございます。したがいまして、我々としては、45時間のそれは守ってほしいということです。そして、その課のマネジメントをするのは、その課長が全ての職員の健康、それから時間外について把握をして、当然指示を出していくと。それだけの権限がございます。当然決定書についても我々のところには回ってきません。それは課長が予算の中で執行をしていくということでございますので、我々は常に45時間というのを健康のために守っていただきたいと、そのように指示をしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君。


○1番(稲垣 正一君)


 あのね、そんな人ごとのように言わんといてください。課長はね、ちょっとごめんなさい、議長、許してくださいね。最後です、これ大事なとこで。


 課長は全部命令で、回ってこないから、指導はしているけれどもという話になると、それは、まだ管理責任は足らない。こんな、多分恐らくわかっていると思うんだけども、ところが、その課長がそれを申請してこないから、それは出さないんだという、これまた大きな矛盾ですよ。これは今後またやりますけども、これ時間の関係で以上で質問を終わります。以上でございます。よろしく。


○議長(岩見 武三君)


 1番、稲垣正一君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。なお、この間に昼食とします。


      午前11時53分休憩





      午後 1時00分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、2番、津田義和君の質問を許します。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 議席番号2番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、議案第46号についてお尋ねいたします。


 市川町地域の元気臨時交付金基金条例の管理について、第3条で、最も確実かつ有利な方法とは、最も確実かつ有利な有価証券にかえるとありますが、どのようなものなのかお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 会計管理者、原田君。


○(会計管理者兼出納室長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 基金の管理・運用の方法については、大きく分けて2つの方法があります。一つは金融機関に定期預金として預ける方法、もう一つは国債や都道府県などが発行する債券などの有価証券にかえて保管する方法です。


 市川町地域の元気臨時交付金基金は、平成27年3月31日で失効しますので、短期間の管理・運用となります。現在、定期預金では、指定金融機関である兵庫西農協の1年の定期預金の場合で利率は0.225%となっております。これに対しまして有価証券では、短期国債の利回りは0.1%を切っております。現状では、指定金融機関において短期の定期預金として預けるのが確実かつ有利な方法と考えております。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 お答えありがとうございます。


 また、その条例の中で、この条例の失効は、平成27年3月31日限りとなっております。残余財産がある場合、国庫に納付するとありますが、地方単独事業にしっかりと使われることだと思いますが、残る可能性等はございますでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをさせていただきます。


 残余財産が出ないようにしっかりと計画を立てて使っていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 お答えありがとうございます。ぜひ無駄のないように、先ほど述べられたしっかりと事業を進めていただきたいと思います。この質問についてはこれで終わらせていただきます。


 続きまして、下水道事業についてお尋ねいたします。


 現在、市川町の下水道事業は、中部下水道事業が運用を開始されております。また、南部についても今計画中でございます。その中で、現在、市川町全体で下水道事業の進捗状況は何%ぐらい普及しているのでしょうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 津田議員の質問にお答えいたします。


 市川町の町全体での下水道処理の状況でございますが、農業集落排水処理施設が6施設、コミュニティプラント処理施設が2施設、それと公共下水道事業として特定環境保全公共下水道事業で中部処理区1カ所の計9カ所が供用開始となって、整備をしております。今ちょっと手元に全体で進捗というのがあれですが、公共下水道事業につきましては、特定環境保全公共下水道事業中部処理区におきまして、現在、面整備工事が約35ヘクタール終了しております。中部下水道としての終了は約25%となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 前回の議会等で大体の進捗状況、また、きょうの説明でわかるんですけども、特に中部の下水道事業が計画よりも、以前、約2年ぐらいおくれていると、予算の関係だと思うんですけども、そういう説明があったと思いますけども、現在、この進捗状況についてどの程度進んで、これからこの2年のおくれを取り戻せるのかどうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 御質問にお答えいたします。


 先ほど津田議員のほうからも申されましたが、前任の課長もこれまで答弁しておりますが、2年程度のおくれがあるというふうに聞いておりますし、思っております。本年度、25年度事業につきましても、少し着工がおくれておる状況がございます。本年度、8工区(神崎南西部)と10工区(鶴居東部)について今後実施する予定で計画を立てております。今後とも計画に沿った実施をしていけるようにしっかりと努力をしていきたい。また、今のおくれをどれほど取り戻せるかにつきましては、予算のつき方にもよりますが、努力をしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 課長、先ほどおくれを取り戻すべく努力をしていくという答弁がございました。本当に今、各家庭でこの下水の配管が来るのを心待ちにされている方も随分あると思います。この事業に関しては、我々最初に平成10年以降に町内の農集、コミプラ等が完成しております。それから比べると、もう既に15年以上経過しているわけでございまして、今まだこの配管がつながっていない中部の地区、また、今後これから計画されようとしております南部地区のそういった住民の方のために、ぜひとも県、また国なりへ、いろんな場面で陳情していただき、早急に予算が得られて、この事業が完成するようにお願いしたいと思います。


 それから、今会期の冒頭に町長が、南部下水道については推進を力強く表明されました。一昨年、私が6月議会で同様の質問をしたときに、町長がやりますと力強くお答えしていただいたことを覚えております。その後、9月議会でも、南部下水道について同僚の重里議員等からの質問もございました。そういった経緯の中で、なかなかこの事業を進めるという明解な回答が得られなかったわけなんですけども、今議会の冒頭で町長が前向きに進めるという答弁をされたことを非常に歓迎しております。


 町の財政状況を検討すれば、非常に難しい決断だったと思いますが、町長、この事業について、いま一度明確にこれからの進め方等について、わかる範囲で結構ですので、お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 今定例会の冒頭に町長は進めていくという方向でお話をしております。今現在、その進めていく方向で兵庫県市町振興課と継続して協議をしているところでございます。兵庫県からは、10年、20年先の人口が大きく減少する、そして税収、交付税の減少が予測されると。また、財政調整基金も大変少ない状況で、このような財政状況の中で町の財政運営が立ち行かなくなるおそれがあるという指摘を受けております。また、今後の人口減少と接続率を悪い状況で見込んだ下水道の収支計画を立て、また、それを町の財政計画に反映してくださいという、そのような指摘も受けております。このことを踏まえまして、南部公共下水道を進めるために、県とは引き続き財政協議を行っているところでございます。具体的な工程が決まれば、報告をさせていただきたいと、このように思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 今、副町長、答弁いただいたわけなんですけども、9月議会の中で副町長の答弁であったと思いますが、当町の財政状況、確かに県のほうから非常に厳しい指導を受けているということは理解できるんですけども、9月議会の中で、たしか実質公債費比率が平成30年度には11.9、34年では9%程度になるという答弁をされたと思います。その中に、こういった下水道、あるいは幼児園の計画も含まれているというふうにお話しされたと思います。そういうふうに理解してよろしいんでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 津田議員の質問にお答えいたします。


 今言われましたように、公債費比率、そして将来的な計画の幼児園、南部公共下水道は、計画の中に入っておりました。その中で、その後、県との協議の中で、下水道の収支計画をちょっと見直してほしいということでございます。最前申しましたように人口の減少を年約1.5%ぐらいで見込んでくださいということと、そして接続率ですね、3年に80%の接続率ということで計画をしておりました。それにつきましては低い状況で見込んでくださいということで、今、悪い状況では50%で見込んだ収支計画を立てております。


 それらを踏まえまして、財政調整基金というのも今現在約5億6,000万でございますが、その下水道の収支計画を町の財政計画の中に反映していきますと、当然財政調整基金を取り崩しながらやっていかなければならないと。その中で、本当に町の財政計画がきちっとした運営ができていくのかどうかということ。そういうことを協議をしていくということでございます。したがいまして、その当時におきましても、下水道計画と、それと幼児園の計画というものは計画の中には組み入れておりました。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 計画の中に組み入れられているということで、理解できますので。


 また、この下水道におきましては、終末処理場の候補地として下瀬加のほうから、うちの地域を使っていいよというありがたいお言葉もかけていただいているというふうに聞いております。17年間、15年間、先ほどから言いましたように15年以上待っておられますので、この南部下水道について、できるだけ早く、県の指導等もございますが、先ほど実質公債費比率等のお話もしましたが、こういうことを加味しながら、町税も非常に少ない中、なかなかこの事業を進めるというのは住民理解、今、先ほど副町長が言われたつなぎ込み率を50%で計画するというふうなことを考えますと、当然使用料金も、私としては上げざるを得ないかなと。それでないと、これ何ぼ計画されても運営自体が大変じゃないかなと。だから、そういう意味では、本当に住民理解を得た上で、やはり早く進めていただけるようにお願いしたいんですけども、その辺、料金関係について、もしわかる範囲で計画があればお答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 この料金関係でございますが、せんだっての県市町振興課との協議の中では、全国で一番高いのは夕張市、これはトン当たり約240何円でしたかね、その金額なんです。兵庫県の一番高いとこにおきましては、それよりも若干安い、200円台ですけども、若干安い金額でございました。町といたしましても、この下水道の収支計画をつくる上においては、当然料金改定は避けられない。今、トン当たり約170円ぐらいやったと思うんですけども、当然その料金改定はしていかなければならない。しかしながら、どの水準まで料金改定をしていくのかというのは、今から検討していかなければならない事柄であろうというふうには考えております。


 当初計画では、3年ごとに10%の改定をずっと続けていくんだということになっておりました。平成17年の県の市町振興課との協議の中では、3年ごとに25%ということで計画もしておったわけでございますが、25%というのは非常に現実的でないし、住民の方の理解も得られないということで、3年ごとの10%ということに今現在の計画ではしております。しかしながら、10%というのが3年ごとに際限なく上げるということになれば、これもまた住民の理解も得にくいだろうということで、それをどの水準まで料金改定をしていくかというのを今から検討していって、それを下水道計画の中に反映をしていくという作業をしていかなければならないというふうに思っております。以上でございます。


 また、このことについては、県市町振興課との協議が調い次第、また皆様方にも御報告をさせていただくことになりますし、また、住民の方にもその説明をして理解を得た上で、この南部公共下水道も進めていきたいと、このように思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひ、町長が今会期の冒頭にも言われましたが、税の公平性、公共福祉の公平性というふうな観点から、できるだけ早い時期にこの事業ができますようにお願いいたしまして、この質問については終わらせていただきます。ぜひとも早く進めるようにお願いしたいと思います。


 続きまして、学校施設の改善についてお尋ねいたします。


 現在、特別支援の必要な児童生徒が昨今非常にふえておるというふうに聞いております。今後、こういった方のための対策、また、教育施設の改善等についてはどのようにお考えか、教育長にお尋ねしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 津田議員の御質問に私のほうからお答えをいたします。


 まず、御指摘のように支援を必要とする子供さんがふえているということにつきましては、御指摘のとおりだと思います。小・中学校におきまして、学校生活を送る上で特別な支援を要する児童は、数字的に見てもふえてきております。どういう内容かといいますと、例えば特別支援学級というのは従来からあるわけなんですけれども、その特別支援学級に在籍をして、例えば身体的、知的、情緒的な支援を行う児童という支援学級としての支援をしておる児童のそのほかにですけれども、通常の学級に在籍をしておって、よくお耳にされると思うんですけれども、LD、学習障害といいますけれども、基本的には全般的な知的発達におくれはないけれども、聞く、話す、読む、書く、計算する、そういう能力のうち、特定なものだけが習得がしにくい、そういうような子供さんがふえております。また、注意欠陥・多動性障害、これもふえておりますが、ADHDといいます。年齢にふつり合いな注意力、または衝動的な衝動性、多動性を特徴とするような行動特性があるわけなんですけれども、幼児からこういう特性のある子供さんもふえています。また、高機能自閉症という概念に該当する、他人との社会的関係を形成するのは困難な、そういうような子供さん。また、言葉の発達のおくれや、興味の関心が人よりも狭く、特定のものに特にこだわりを持ってしまうというような、そういう障害です。また、アスペルガーと言われる、そういうような、いろいろな今子供さんがふえておりまして、特別支援学級の数、また、普通学級においてそれらの子供さんを介助するために介助員さんをというのを設置をしておりますけれども、そういう支援の必要な子供さんが10年前と比べると非常にふえておるという状況です。


 これに対しましてどういうような対応をするのかというお問いなんですけれども、今特に全国的に見てそういう子供さんがふえている傾向にありますので、特別支援教育というのは国のほうも非常に力を入れております。市川町におきましても、それら一人一人の教育的なニーズ、その症状によってニーズが違ってまいりますので、それらのニーズを把握して、その子供さんの持てる力を高めて、生活や学習上の困難を克服していく、そういう支援が必要になってまいります。


 市川町におきましては、それらを行う組織、人材として、心身障害児就学指導委員会という制度、これはどこの町にもあるんですけれども、その障害の種類や特性、程度に応じた教育の内容を決めていく、そういう委員会の設置により対応する。また、学校生活支援員ということで、小学校、中学校にそれぞれ1名ずつ町内におられます。それらの先生方は、自校通級、また、他校通級というようなことがありまして、その先生が他校に出向いていってその子供たちを指導すると、そういう学校生活支援員の先生方を設置しております。


 それから、それぞれの学校には特別支援教育コーディネーターということで、各校に1名、特別支援に専門的にかかわる先生方がおっていただいて、連絡をしながら対応をしていただいています。


 それのほかに、県のほうからスクールカウンセラーということで、中学校には3校設置をしております。小学校は1校なんですが、そういう専門的知識を持った方々にかかわっていただくというような組織並びに人材の制度がございます。


 これらの方々の協力を得ながら、具体的には巡回訪問をして、学校における子供たちの様子をつぶさに見て、障害、支援を要すると思われる子供さんをピックアップをして、その子の個に応じた対応をしていくというようなことを活動として行っております。


 それで、あと、ソフト面ではそういうような活動をしながら、施設面のどういう改善策があるのかということなんですけれども、施設面の改善につきましては、支援を要する子供さんの中で、特に身体的支援を要する子供さんへの対応が中心になるかと思います。そういう身体的な障害による対応が必要な場合におきましては、障害の状態にあわせてそれぞれの学校に階段に手すりをつけたり、使いやすいようにトイレの改修をしたり、必要な場合はエレベーターの設置をしたりということで、その都度、個々の児童生徒の状況に合わせて対応をしていっておるというのが現状でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。


 その中で、施設面で特に私が聞いておるところによりますと、来年度、川辺小学校に支援の必要な児童の方が入ってくるいうふうに聞いております。当然、肢体不自由の方がおられるというふうなことですので、エレベーターが必要ではないだろうかと。現在、町内におきましては、何校かにはこのエレベーターが設置されているというふうにはお聞きしてるんですけども、川辺小学校にはエレベーターが現在はないというふうに聞いております。この辺についての対応はいかがお考えなのでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 今御指摘の来年度川辺小学校に入学を予定されておる子供さんにつきまして、身体的な障害がございまして、その対応が必要になっております。エレベーターというお話、今ございましたけれども、それの前になんですが、来年度入学をされるということで、当然、入学前に一定の対応も必要になってまいります。ですので、この間、3回ほど保護者、また、ケアステーションかんざきの理学療法士さん、それから学校関係者、それから教育委員会、3回ほど、その子供さんが必要とする施設について、学校現場で立ち会いをしまして打ち合わせを行っております。そして、一応現段階で来年の3月までに行う必要のあることとして、廊下、階段の手すり、今、現状でも部分的にはあるんですけれども、学校内での活動が十分にできない手すりのないところもございますので、それらを移動がスムーズにできるように手すりの設置をする予定にしております。


 階段につきましても、高いところに手すりはあるんですけれども、その子供さん1年生ですので身長が低いということで、もう1段下に低い手すりを設置する、そういうような対応の必要があるというようなことで考えております。


 また、トイレが利用しやすいように扉をつけかえる作業。それから、水道施設におきましては、蛇口をひねるということがしにくいもんですから、レバー製に取りかえるとか、そういうことで学校生活に支障のないような対応を3月までに整えたいというふうに考えております。


 エレベーターにつきましては、これも学校生活を行う上で当然2階、3階の教室、移動をする必要も出てまいります。今、来年度予算に向けて、その設置について当然予算的なことが必要になってまいりますので、検討をしておるところでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 先ほどエレベーターの件でお話ししましたが、1年間を通して、その学校におきまして、骨折または、そういった手足の骨折等で階段が上がれないという方が、例えば川辺小学校でも1年に五、六人ぐらいは発生しているというふうに聞いております。近隣他町の大きな小学校の事例で申しますと、そこの学校でも1年には、大きい学校ですので10名ぐらい足の骨折された子が出まして、教職員の方、また、児童がおぶって階段を上がるというふうなことをされてるそうです。なかなか、急いだ場合とかございまして、そういう方をおんぶしたり、また、車椅子ごと上の階へ連れていったりするのは困難だというふうなことで、そういった学校も今エレベーターのお話をされているそうです。当然、市川町は人権文化の誇れる町宣言を、本日の冒頭で堀田議員さんがお話しされておりましたが、そういう意味では、やはりこういった支援の必要な方のために、ぜひともこういう施設をつくっていただいて、足を折った子供でも楽に上の教室へ上がれる。また、最近聞くところによりますと、教育交流という事業がふえてきているそうで、学校以外の学校、養護学校の方とかが来校されることがあるそうです。そういった場合に、どうしてもそういうエレベーターがなければ、先ほど申しましたように、みんなで協力し合って上がるというふうなことになるんですけども、なかなか大変だそうです。できましたら、当町におきましても、あとエレベーターのついていない学校が1つ2つだと思います。ぜひとも検討していただいて、こういった支援の必要な子供たちが自分の学校へ元気に通えるようにお願いしたいと思います。その辺、町長、何かございますでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをさせていただきます。


 学校の施設ということで、エレベーター、私もこれはちょっと気になっているところなんでございます。障害を持った方がしっかりと学校生活が送れるという意味では、非常に大切な施設の一つではないかというふうに考えております。ただ、これも学校の大規模改修事業という補助事業がありまして、国から約3分の1、残りの75%を地方債で補填してもらえると。実際、エレベーターが5,000万から1億ぐらいというふうに聞いておりますので、仮に1億とすると、町の持ち出しが約1,600万ぐらいになるというふうに聞いております。これも財政状況を鑑みながら、できるだけ要望をかなえるようにやっていきたいというふうに思っております。


 ただ、当町の財政状況というのは決して予断を許さないような今状況でございます。そういったことも含めて検討をしていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。ぜひともこういう学校施設にも目を配っていただき、人権文化の誇れる町というふうな、本当に誇れる町にしていただきたいと思います。この質問についてはこれで終わらせていただきます。


 最後に、町道の整備についてお尋ねいたします。


 地域防災が叫ばれている今日、避難経路の確保が重要だというふうに思いますが、他方、町道等で幅員の狭いところ、また、舗装の悪いところが随分あります。本日の一般質問で堀田議員さんも言われましたように、A線、B線等につきまして、非常に道路が悪い。この辺につきまして、やはりその悪いままほかしているから、どうしてもそこへ大量の雨が流れた場合、川のようになってまた掘れていくという事例の町道が町内に随分あります。町長が、9月議会でしたか、町道の整備もしますと、いろいろしますと言っていただいたんですけども、なかなかそれ以後、予算の関係で厳しいとは思いますが、住民の方にとっては、やっぱしそういう避難経路、また、消防自動車が、最近は姫路の消防署の大きい消防自動車がこちらのほうへ入ってくると、道路が狭過ぎて入れなかったりという箇所もあるかと思います。そういう意味で、やはり道路の拡幅、また、道路をきれいに直していただいて、災害の防止に対応をお願いしたいんですけども、その辺、担当課長の答弁をお願いいたします。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 津田議員の御質問にお答えをいたします。


 舗装の悪いところ、また、幅員の狭い道路等が町内にはたくさんございます。主要生活道路におきましては、平成25年度、社会資本整備総合交付金事業によりまして、路面性状調査といいまして路面の状況の調査を実施しております。その結果に基づき、年次計画を立てて順次舗装につきましては修繕工事を行っていく予定にしております。


 また、幅員の狭い道路でございますが、道路の拡幅等につきましては、地元要望、また重要性を考慮しながら、一度にはなかなかすることができません。予算の範囲内で対応はしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 答弁ありがとうございます。ぜひとも、予算がない中で、本当に少しずつでも結構です。やはり悪いところから修復をお願いしたいと思います。特に答弁は必要でありません。


 本日、質問に対し、丁寧にお答えいただきありがとうございました。これをもちまして私の一般質問を終わらせていただきます。


○議長(岩見 武三君)


 2番、津田義和君の質問は終わりました。


 次に、5番、山本芳樹君の質問を許します。


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 議席番号5番、山本芳樹です。通告による一般質問をさせていただきます。


 まず、議案第55号についてお尋ねをいたします。


 一般会計補正予算(第4号)で、50款教育費、15項中学校費、5目学校管理費、13節委託料31万5,000円、それから15節で工事請負費1,134万円を計上されているが、補正予算概要説明では、市川中学校用地の整備に係る設計委託料及び工事請負費と説明されております。どのような工事を計画されているのかお聞きをいたします。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 山本議員の御質問にお答えをいたします。


 議員が御質問の工事につきましては、来年4月の市川中学校と瀬加中学校の統合に向けました旧JA兵庫西甘地支店跡地の整備に係る設計委託料と工事請負費でございます。


 統合に当たりまして、瀬加地区の生徒がスクールバスを利用することになります。生徒が乗りおりする場所や、バスの待機場所がありませんでしたので、その用地を確保すべく、夏休み中にJAさんのほうで建物を取り壊し更地にしていただいて、その上で取得をしておりますことは議員も御承知のとおりでございます。あとは今年度内に当該敷地をバスの昇降場所及び学校職員、来客用の駐車場として整備をする計画をいたしております。


 整備の内容といたしましては、未舗装部分、建物の跡が主になるんですが、アスファルト舗装を1,770平方メートル、それから照明の設備3基を設置したいと考えております。そして町道甘地農協前線に設置する間口に2メーター幅の歩道の設置を考えております。当該地の両側にあります町道につきましては、今回の工事において、現状との変更は考えておりません。以上が工事の概要でございます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 丁寧に説明をしていただきました。アスファルト舗装と、そして歩道と、そして街路灯というふうな説明であったんですけども、これにつきましては、地元の区長さんは、町長さんより口頭でこういう、こうこうしてするから協力をよろしくお願いしたいということは聞いておりましたと。しかしながら、それ以後、じゃあどういうふうにされるんかなと、特に、先ほど課長のほうから説明がありましたように、今、JAの農協用地の跡地とそれから校庭との間に水路、そして町道があります。そこを往来していらっしゃる方がたくさんいらっしゃるわけなんですよね。そういうことで、今までこういうふうにバスが入ってきたこともないとこにバスが4月から入ってくるということについて、もう少し事前に、こういうことでこういうふうにしてほしいんだと、また、地元も協力していただきたいということを説明が欲しかったというふうに言われておるわけなんです。町長さんからは、こういうふうに協力頼むということも重々言われとるので、何も反対するとかいうんじゃないけども、やはりそういうことを、出る前に役場としてするべきではなかったのかなということを思うんですが、そこら辺はどないです。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 御指摘のように、今回の工事につきましては、周囲の住民の方々には非常に、どういう内容になるのか御関心が多かったことと思います。私のほうとしましては、現状以外のところを特にさわるというか、変更がないという考え方から、詳細の説明につきましては区長様のほうへできていなかったいうのが事実でございます。御指摘のように、ある程度方向性が固まった段階で、区長様のほうにもう少し丁寧な説明が必要であったのかと反省をいたします。今後は気をつけたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 そういうことで、遅くても結構なんで、ぜひ説明をお願いしたいと。


 それから、もう1点なんですけども、今からまた質問をするんですけども、当然あそこの出合橋の改良ということをずっとお願いしておるわけなんですが、それについても後ほど質問をさせてもらいますが、そこら辺との整合性というのは、今回の工事できちっと合ってるんでしょうか。


 それと、また、将来その駐車場にされる用地とそれから校庭との間の町道なんかをどのようにするとかいうような計画があれば事前に教えてほしいということなんで、もし計画があればお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 山本議員の質問にお答えをいたします。


 まず、1点目の出合橋との整合性でございます。この出合橋については、また後ほど質問があるということでございますが、今の段階では整合性はとられません。したがいまして、今、舗装する部分の北側に歩道ということを言いましたけども、これはあくまでバスが出入りするところで直接道路に接するということではなくて、子供、生徒の安全と、そして事故の防止という緩衝地帯というんか、安全帯ということで一応計画はしております。出合橋との法線的なものがまだ決定をしておりませんので、整合性というのは今の段階ではとれないということでございます。


 それと、その町道ですけども、グラウンドの横の町道ですけども、これは当然出合橋との整合性の関係になってくるんですけども、振古川の放水路の法線決定がされておりません。それと県道の法線決定もまだ全然ないという状況でございます。したがいまして、その計画がない中での町道をどうするかという、その跡地のところをどういう形にするかというのは、今の段階では計画はできないということでございますので、当面、今、中塚課長が申しましたバスの昇降場所、そして職員の駐車場、来客用の駐車場として整備をする計画にしております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 今のところは計画はないということで、わかりました。


 続きまして、甘地停車場線の交差点改良についてお尋ねをいたします。


 町長の頑張りによりまして甘地バイパスが開通したわけでございますけども、その甘地バイパスの開通によりまして、バイパスだけじゃなしに、停車場線の交通量も非常にふえてきております。特に奥いうんですか、甘地バイパスを通っていく車が、わざわざ、旧の県道を通らないでこちらのほうまでぐるっと回ってというようなこともあるわけなんですが、特に交通量がふえておりまして、振古橋より出合橋の間、その中でも長谷市川線に交差しております振古橋ですか、あそこの交差点が非常に狭いということで、甘地駅方面から北進している車と、JR福崎駅方面へ南進する車が突き合わせて、南進する車が反対車線まで出てきてとまっているために、後藤パンさん方面から車と衝突しそうになるのを何回も見ております。あそこも、もともと狭いとこやったわけでございますけども、この道は県道であり、今じゃ町が工事をするということはもうできないということは重々承知をしているわけですけども、幸いにもあの交差点付近の道路に面する家屋も取り壊されております。空き地になっており、地権者も要請があれば協力するとの話もいただいておるというようなことでございますので、既に甘地の区長会より陳情が出ているようにも聞くわけでございますが、姫路土木事務所に改良を要請していただいているのかどうか、そこら辺をお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの山本議員の御質問ですが、県道甘地停車場線と長谷市川線、振古橋付近の改良ということにつきまして、県土木事務所福崎事業所にも確認をしております。また、今言われました面する宅地の建物が除去されたということで、そのことにつきましても福崎事業所のほうに行きまして所長のほうにも、この部分について何とかなりませんでしょうかという話はさせていただきましたが、県では、現在この路線につきまして事業計画はないということでありました。しかしながら、地元、先ほど言われましたが、甘地区長会からも県に対しても、甘地駅周辺整備ということで、その近辺のことについても要望をされておりますので、町としましても県に対しては要望は続けていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 道路の計画はないけども、要望しておるということでございますが、大変、バイパスが開通しても、その周辺のインフラ整備ができてないというのが、御承知のとおりだと思うんです。町長さんも町の代表、俗に言う首長であり、また、こういうふうに悪いとこは、副町長さんとも一緒に町内巡回して回っておるんだということを往々にしておっしゃるわけなんですけども、町長の仕事というのは、やはり結果が出ないと住民は認めてくれないということが往々にしてあると思うんです。特に町長は、県知事さんとも、また県民局長さんとも、姫路土木所長さんとも、私ら話もしたことのないような方と非常に懇意にされとるということをよく聞くわけなんですけども、こういうふうに担当課長だけじゃなしに、町長、副町長さんのほうからも、何が何でもしてほしいんだということをやっぱし強く要請していただかんことには、課長がだめだということはないんですけど、やはり町長、副町長が行かれることによって重みが違ってくると思うんですよね。だから、そこら辺も重ねてお願いしたいんですが、どうでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今の交差点の件なんですけども、中岡課長も土木のほうへ行ってそういう要望を強くいたしております。私も土木へ行って要望をしております。その中では、非常に計画がない中での用地買収、工事というのは厳しいというお話もあったんですけども、そこをお願いしたいと、変則的な交差点で非常に狭小なんでお願いしたいということで、強い要望もいたしておるわけでございますが、まだよい結果はいただいておりません。そういうことからして、まだ結果は出ていないわけですが、そういう努力もさせていただいているということだけ御報告をさせていただきます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 あと町長さんの任期も2年弱となってきております。ぜひ任期の間にそこができますように強くお願いしたいと思います。


 続きまして、甘地出合橋の拡幅についてお尋ねいたします。


 平成24年12月の第4回定例議会の一般質問で私が質問をいたしました甘地出合橋の拡幅についてでございますが、副町長の答弁では、今回調査設計ということで補正予算を計上させていただいております。その中で設計のほうも進めていき、県との協議もしていき、その協議が終われば補助申請をしていきたいということでございます。我々としては来年度事業をしたいということも思っておったわけでございますが、その協議に時間がかかりますので、来年度補助申請をして、再来年度、平成26年度には今のところ工事はできる予定ということで考えておりますと答弁をいただいております。それから1年たっております。答弁どおりにできておるのかどうか、そこら辺を進捗状況をお聞きしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 出合橋の改修のことでございますが、当時、出合橋のかけかえについてはボックスカルバートで計画をしておりました。その中で、当然道路側、それから河川側との協議が必要でございます。河川協議をしていかなければならないということで、河川協議を行いました。ところが、ボックスカルバートでは、一体構造となっておりまして、これが認められない。というのは、もし災害のときに上部と下部が別構造でなければならないということで、ボックスカルバートではだめですよということでございました。そして、橋梁によるかけかえをしてくださいと。それと、下流断面見合いの8メーターですね、下流断面見合いというのは、今の河川幅よりもかなり広くなるんですけども、8メーターの橋長により施工してほしいということでございました。こうすれば非常に工事費も高くなってくるわけですが、そしてまた振古川の放水路の改修計画が、先ほども申しましたようにまだ決まってないと。それと、県道の改修計画もまだ決まってない、法線決定がされてないという中では、橋梁をかけかえたとしても、当然支障になると、再度改築しなければならないというおそれが多分にあるということで、かけかえは断念をせざるを得ませんでした。しかしながら、町といたしましても早く交通の安全の確保を図る必要があるということと、地元の要望も強い場所であるということから、種々検討をいたしたところでございます。その結果、現在、橋梁の長寿命化修繕計画に沿って出合橋も修繕する計画をしておりましたので、その設計を委託中ではございますが、その中で、平成26年度に修繕工事とあわせて上流部に一部拡幅ができないか、今検討をしております。その結果に基づいて、予定では来年度拡幅をしていきたいと、このように考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 先ほどの副町長さんの説明では、ボックスカルバートでのかけかえは県のほうからだめだというふうに言われて、橋梁でするということについても、そういう8メーターのやつをしなくてはならないので、それもまたかけかえをするということについては難しいので、橋梁の長寿命化計画にのせて継ぎ足しをしていくということで理解してよろしいんですね。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 そのとおりでございます。橋梁の長寿命化計画、これは国の補助で行うわけですが、その拡幅部分については町単独事業となってきます。しかしながら、今回それとあわせて設計も委託をしておりまして、その結果に基づいて26年度に施工ができるように進めております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 どうもありがとうございます。26年度にできるという、工事を予定しておるということで、これは1年前に説明していただいたように、答弁どおりに進んどるということで、大変ありがたいことだなというふうに思います。ぜひそのとおりにしていただければ、地元も安心しますし、いや、本当にあそこは危ないんです。もう何回も人をはねそうになったり、特にあそこ見渡しが悪いんで、一旦停止しないで行く自動車がたくさんあるんですよね。ですから、ぜひしてほしいなというふうに思うわけなんですが、よろしくお願いしたいと思います。


 それでは、最後になりますが、優良住宅の計画についてということでお尋ねします。


 これも私が一般質問したときに答弁をいただいたのを引用させてもうとるわけなんですけども、総務課長さんは、平成25年3月の第1回定例会一般質問で、市川町土地開発事業の設置に関する条例の目的に沿った経営に努力し、土地利用計画を見直し、宅地などの開発を行い、定住促進するために何かをしたい等々答弁されております。


 また、副町長さんは、今の土地開発事業会計の件なんですけども、実際に今、総務課長が言いましたように具体的な計画は立てておりません。総務課長は利用計画の中でというお話をいたしました。せんだっても姫路の農林のほうから農業振興地域整備計画の見直しというのを、これは当初2年ぐらいでやろうと思っておったんですけども、1年でやりなさいというふうなお話も出てきております。実際1年というのは物理的にはちょっと無理かなというふうには思っておりますが、この計画を見直すときに、市川町の土地利用というのをやはり作成していかなければなりません。今まで土地利用というのは決まったものもございません。それはやはり見直していく中で、やはり住宅用地というものも策定をし、探していかなければならないというふうには思っております。それと、今、議員の地元でございます甘地でほ場整備事業というものが計画、地元の合意の中で進めようということで要望が上がってきております。その中でもやはり住宅用地、駅の西ということで非常に開発というか、住宅が建てやすい場所でもございます。そういう話の中でそういう検討もしていかなければならないというふうには思っております。ということで、まずは甘地も含めて土地利用計画というものをやはり策定していかないと、なかなか前へ進まないんではないかというふうには思っております。よろしくお願いしますと答弁されておるわけです。


 これ議事録を全部写しておりますんで、そのとおりにお答えされとんですが、そこでお聞きしたいんですが、それから9カ月が過ぎようとしていますが、住宅用地の策定業務は進んでおるんですか、お聞きします。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 山本議員の質問にお答えいたします。


 今の住宅用地の計画というものでございますが、それは、申しわけございません。進んではいない状況でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 副町長の答弁では、それはまだ進んでないということでございますが、私も同じように副町長と同僚として仕事をしておりましたんで、なかなかそういうのを見つけて、さて種をまき、花を咲かせ、果実にしようとするには時間がかかるということは重々わかります。すぐにぱっとして即できるというようなことは、いろんな法律の制約もあり、何もできないということはわかるわけなんですけども、やはり町長さんが事あるたんびに人口が減るんや減るんやとおっしゃっておるわけなんです。だから、ふやさなくても、できるだけ減る人数を少なくするような方策を考えていただくということは、やはりこの住宅政策以外に、工場が来てくれるかといえば、昨今の、少しはよくなっておるかもしれませんが、経済状態では無理やというようなことになれば、じり貧を待っとるようなことではだめだと思うんですよね。やはり町として攻めの政治をしていただきたいということを考えておるわけなんですが、手前みそな話を今からするわけなんですけども、実は甘地地区の中で基盤整備を計画しております。経済対策によりまして、こういうふうに予算がつきまして、今現在、基盤整備の図面を引いていただいております。その中で、町長さんが、堀田議員さんの質問のときにもありましたけども、上空でああいうふうに飛行機を飛ばしてビデオを撮っておられるのを、私も甘地の中のを何回も見させてもうたんですけども、やはり基盤整備をして、そしてその中でインフラ整備をきちっとしていくということが大事やなということで、町長さんも、せんとあきませんねということを聞いたと思うんです。私にも言っていただいたと思うんですけども。それで、できれば、その基盤整備をする中で、町と一緒になって土地利用計画を考えてはもらえないだろうかということを質問したいわけなんですが、そこの辺はどないです。特に駅の西なんかは、新野駅なんかきれいにしておりますでしょう。あそこまでもいかなくても、そういうことも含めて、今やったらできると思うんです。そこら辺を一度考えてほしいということで、答弁をお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 山本議員の質問にお答えいたします。


 甘地のほ場整備の中でその用地を生み出すということのお話だと思います。その用地を生み出すにおいては、そしたらその取得をどの場所でするのかとか、取得価格を幾らぐらいにするのかとか、その面積的なものとか、いろいろそういうお話もあろうかと思います。そういう部分も含めて、また協議をさせていただきたいと、このように思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 私が在職中にしておったのが、土地開発事業会計で文化センターの計画をされておったときに、その住宅の移転用地ということで、代替、かわりに取得しといてくれいうてした岡安という土地がございます。これも前議員さん、前の議員さんになるんですけども、前の前ですか、になるんですけども、こういうふうに遊休地を利用せえ、利用せえということで、宅地開発をさせてもらいますということでして、私が最後のときやったと思うんですけども、工事をさせてもらいしてしたんですが、2年ほどで売れてしまいました。大変便利な土地柄なんでね、甘地の駅周辺というのは。できれば、今していないと、じゃあもうそれをやめて農地にしてしまったら、やはり補助金適正化法というのがしてきますし、農地として優良農地になってしまったら、開発がもうできん、永久にできないことはないんですけども、やはりできないというふうになってくる。それこそやないが、予算の二重投資になるというふうになるんで、そこら辺は地元と、町長、協議して、きれいなまちづくりを考えていただきたいと思いますが、町長の答弁をお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 山本議員の質問にお答えをしたいと思います。


 今、山本議員が在職中の岡安の用地につきまして、私も当時監査委員をしておりました関係でよく知っております。よく努力をしていただきまして、完全販売いうか、全て売り切っていただいたということもよくわかっております。今、特に甘地のほうはほ場整備に入られるということで、非常にこれは難しい事業だと思うんですけれども、何とかまとめていただきたいと。その上で、町がそういった人口をふやす施策の一つとして、協力できるものがあればやっていきたいし、また、民間の活力も含めて、そういった部分についても検討をしていきたいというふうに考えておりますので、またこれから御協力をお願いしたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 ありがとうございます。町長のほうも、お互いに話し合っていい方向へしていこうという答弁だったというふうに思うわけなんですけども、ぜひお願いしたいというふうに思います。


 今回は要望みたいな質問ばっかしになってしまいましたけども、ぜひまちづくりということを町も考えていただいてしていただきたいなというふうに思います。これで質問を終了させてもらいます。どうもありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 5番、山本芳樹君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は2時30分とします。


      午後2時12分休憩





      午後2時29分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、3番、内藤亘君の質問を許します。


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 議席番号3番、内藤亘です。通告による一般質問をさせていただきます。


 1番目に、全国学力テスト、これ小学校6年生、中学校3年生を対象にした学力テストでありますけど、教育長にお尋ねをいたします。


 これの正式名は何と言われるかわかります、全国学力・学習状況調査と言いますね。これについては、全国的にずっとニュースになっておる、新聞紙上でも出ておりますし、この学力テストの結果の公表について、教育長はどのように考えておられますか。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 内藤議員の質問にお答えをします。


 文科省は、全国の学力テストの調査結果については、これまで都道府県ごとの全体の正答率、これは公表をしてきましたけれども、過度な競争や学校の序列化を招くおそれがあるとして、実施要領の中では、県教育委員会や、また、市町村教育委員会が学校名を明らかにして、学校別の成績の公表は禁じてきました。しかし、学校が必要に応じて保護者に自校の実態を公表することまでは禁じておりません。市川町教育委員会としましては、町内の小・中学校に、まず1つ目は、テスト結果を詳細に分析し子供の学力の実態を把握すること、2つ目には、そこから課題の解決策を練って今後の指導の改善に生かすようにと、この2つの点を取り組みをするように指示をし、指導をしてきました。それで、各学校は結果を分析した後、正答率などの数値の結果だけでなく、子供の学力の現状とその傾向、今後の指導の改善策、そういった面を学校便りを通して保護者に、実施要領にのっとった形で公表を行ってきました。


 ところが、全国的に見れば、新聞紙上等でも話題になっておりますようにルール違反をした県もあります。例えば静岡県の知事などは、国語の点数が全国で最下位であったと、そのことに業を煮やして、下位の学校100名を、校長名を公表すると、そんなことを言い出してひんしゅくを買ったものであります。学校名がわかるように見せしめのための公表の仕方をしたために、県内外から多くの批判が寄せられました。


 東京都を初め政令都市では学校選択制を導入しようと考えているところがあります。普通全国的には、公立の小・中学校は居住地の学校に行くことになっとんですが、大都市部では学校数が非常に多いために、少々時間がかかっても、学力が高いと評価される学校へ行かそうという、そういう地域の要望があったりするそうであります。そういったところで、学校選択制を導入して、点数のいい学校にやろうとする。そのために学校選択の判断材料にするために、そういう理由から学校別の公表を強く求めている地域があります。


 そういったことで、文科省は全国のいろんな意見や要望に押し切られるような形で、ことしの11月29日、来年度の全国学力テストに関しては、市町村の教育委員会の判断で学校別の成績が公表できるように実施要領を改定しようとすると、そういう公表をしました。これまでは教育委員会が公表することを禁じとったんです。ところが、全国各地のそういう要望もあることを受けてというんか、押し切られた感じだと思います。改定をしようとしたと。


 その一方で、文科省は、全国の全ての教育委員会にテスト結果の公表の有無についていいか悪いかと、どういうように考えておるかいうことを回答するようにアンケート調査がございました。この7月でした。その結果、公表賛成の教育委員会は全国で17%、公表反対の教育委員会は79%で、全国的に見れば約8割が公表に反対をしております。


 市川町教育委員会、私のほうで回答しましたが、公表は望ましくないという方向で回答をしました。その反対の理由として、なぜかといいますと、教育委員会が町内の学校の成績を公表しますと、まず1つ目は、公表した点数の優劣で学校に序列をつけてしまうという、そういうおそれが十分あるからです。2つ目は、国語、算数、中学校は数学ですが、この2教科ではかれるのは学力のほんの一部分だけなのに、その点数だけでその学校が、その学年がいい悪い、できるできないと、一面的な評価が下される危険性が非常にあります。3つ目には、学校間、教師間、児童生徒間、校区間で点数や序列に過敏になってしまって、過度の競争や対抗心をあおってしまうことにつながってしまいます。4つ目に、我が校、我が町の点数が悪い、何とかならないか、点数や順位を上げるようにもっと尻をたたけといった、そんな各方面からの圧力が学校に、教師にかかるおそれが十分にあると考えるからです。


 教育委員会が町内の学校の成績を一斉に公表してしまいますと、学校間の成績、比較を可能として、学校の序列化を招くだけでなく、その結果、勝った負けた、追いつけ追い越せといったような無用な競争心をあおることにもなるわけです。いい点をとらせるためのテスト対策の勉強が横行してしまったり、正規の教育活動への悪影響が出てきたり、教師の不正を起こさせかねません。教育委員会みずからが学校間の成績を比較できるような資料を提供することで、学校間、生徒間の競争心をあおり、教育現場を混乱させることは愚の骨頂であると考えております。今回の改定は、教育委員会の判断で学校別の成績を公表してもよいということでありまして、公表しなければならないという改定ではないのです。


 全国学力テストの正式な名称は、全国学力・学習状況調査と言います。児童生徒の学力の実態を把握し、その結果を分析して、今後の指導の改善に生かすことを本来の狙い、目的としております。もともと学校個別の点数を公表して比較したり競争させたりすることが目的ではなかったのです。それなのに、今は公表するかしないかに関心が移ってしまって、いかに子供に力をつけさせるか、いかに子供に確かな力を、学力をつけさせるかという観点からの議論になっていないのが残念であります。


 市川町教育委員会としましては、町内の小・中学校のテスト結果を一斉に公表するというような乱暴な方法をとるより、これまでやってきましたように各学校が保護者にその学校の成績を、数値だけでなく、学力の分析結果と今後の学習指導に生かす対策を示した公表の仕方をするほうが、児童生徒や保護者に親切で丁寧である公表であり、良識のある公表のあり方だと考えております。そういったことで、一切に小学校4校を一覧にしてばしっと出すとか、中学校、今度は統合して2校になりますが、両者を比較して上下関係をつけて、こっちが1番、こっちが2番というような形で皆さんにお知らせするような、非常に混乱を、お互い非常にまずい公表の仕方であると。学校にお任せして、その仕方を応援していくという形をとりたいと思っています。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 教育長の今の答弁聞いておりまして、教育長は教師側からの判断の、今の答弁を聞いとったらそういうふうに私は強く受けとめたんですけどね。これ学校側、先生とか教育委員会は、この公表に対しては猛反対をしておると。まさに今、教育長が言われたことですわ。これ保護者という、今の話の中では保護者のことが全然出てこなかったですね。保護者は何と言っているかというと、公表することを望んどるわけであって、さっきちょっと触れられておりましたけど、静岡県の知事の、6年生の生徒が校長先生に、私たちの勉強不足で成績が悪かってごめんなさいという、校長先生に謝罪をしたと、そういう結果も出てきとると。今の教育長の答弁聞いとったら、正論ですわね。それで通るんであれば、こんな学力テストについてテレビや新聞で報道されるわけがない。もっと深い意味合いいっぱいあると思うんですけどね。私、今の答弁聞いとったら、やっぱり先生上がりの教育長だなと思いました。それ市川町の教育委員会でそういう話が、この学力テストの公表についての議論はなされたんですか。月1回ずつの定例会がありますわね、教育委員会の。校長会とかいろいろありますわね。そういう場で、去年の学力テストの公表についての議論が出たわけですか。私、前に質問、民生の委員会でもこのことをちょくちょく聞くんですけど、いつも県の平均よりはちょっと上やと、こんな大ざっぱな答弁ありません。何回聞いても同じこと言いよってですわ、県のレベルよりちょっと上やと。それでは私が質問しよる意味がないんでね、もっと保護者からも意見が出とる、それに対して市川町の教育委員会としてどういうふうに考えておられるのか。


 これ来年の4月22日にまたありますわね。今、何回も言いますけど、この学力テストいうのは、かなりいろんな問題含みます。平成17年かいね、始まって。途中1回やめてますわね、いろんな問題があって。1回か2回か飛んでますわね、この学力テスト。続けて今までやったんと違うて、途中2回ほど飛んどるはず、たしか。これ、そのぐらいの問題があるのに、まだ正論だけでは、私、はいそうですかとは言えませんわ。PTAや、市川町の教育委員会として、これはもっと重要な問題やと思いますけどね。学校別の公表が今度は解禁になるということでなると、市川町内の学校のレベルがどんなものであるかいうことが出てきた場合、この市川町、今いろんな話に飛びますけど、少子高齢化で人数がだんだん住民の人口が減っていくときに、市川町の学校に行っとっては余り望ましい勉強ができんというような保護者から意見が出た場合に、これやったら福崎、姫路市内の学校へ移ろうかという親御さんも出てきます。そういうことも考えられますから。もう一度ちょっと答弁していただけますか、保護者、PTAも交えた市川町全体の問題として、市川町の教育委員会はこの問題に対してどういうふうに考えとるかいうことを。教育委員会の定例会でこういう話は出たんですか。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 お答えをします。


 この全国学力・学習調査、学力テストというのは、つい最近に始まったもんではありません。1961年、昭和36年、このときに第1回が始まりました。それは、ちょうど経済大国になろうとして経済が戦後から発展していく時代の中にあって、政府のほうが、当時は文部省と呼んでおりましたが、子供に力をつけよと、科学が発展していく、そういう力を養成するためには生徒たちに勉強させなければいけない、そういう要請が、経済界等からの要請が政府のほうに上がり、それを文部省はどんな形で実施したらいいかということで、全国の学力を調査してみようと、検査してみようと。その中で始まったのが……。


○3番(内藤  亘君)


 議長。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 私、今、教育長に尋ねたのは……。


○教育長(?永 真蔵君)


 それも関係してからお答えをいたします。


○3番(内藤  亘君)


 いや、私尋ねたのは、教育委員会で、去年の1年間の定例会で、こういう話の議論はされたんですかということを聞いたんですけど。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 テストを公表するとか、そんなことを議題にしての話し合いをしたことはありません。ただ、毎月校長会、教頭会等開いております。その中で、こういうのが全国的にも議論されていることがあるけれども、公表について皆さん方どのようにお考えかと、そういうことで尋ねをしました。教育現場としては、各保護者の方からそれを公表してほしいいうような声が届いておるかどうか、そういうこともお聞きしました。学校現場としては、子供を過敏にさせたり、競争を激化させるような形での公表は余り望ましくないと考えておる、学校としては一斉に全てを明らかにすることはしてほしくないし、自分の学校、自分の保護者にするのはこれまでやってきとるから、そういう形で行いたいという意見でありました。保護者に直接聞いたわけではございません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 教育長に余り、私も教育関係とは、私は素人ですんで、私の一般の思いを言っただけであるんですけど。


 これは本来はテスト、今、教育長が言われとるように、勉強だけではないわね。やっぱり人間づくりという形成もあるから、そういうなんを鑑みて、皆合わせた時点で物事を考えてほしいいうようなことを教育長言われておりますわね。そのとおりだと思いますけどね。来年の4月22日の学力テストについては、そしたら、その来年の分の公表はどういう形で行われようとしとるんですか。もう年明けるとすぐですからね。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 先ほどお答えしましたように、一斉に町内の学校全部を教育委員会で公表すると、その形はとらない。学校、学校が自分の学校の5年生ないし中学校3年生の成績を公表していく。しかし、点数だけ何点、出すんじゃなくて、こういう自分の学校の強いところもある、弱点はここである、これを解消するために今後の教育ではこういうところを力点を入れて指導していく、そういうことを文章化して表現しながら公表していくという形をとりたいと思います。


 もう1点だけ言わせてください。途中で私のとめられましたけども、その1961年から始まって、それは競争させる、点数を全国に公表する形でやったんです。それで1961年から64年まで4年間だけ実施したんですが、全国的な反対運動が、猛烈な運動がありまして、学テ闘争とまで言われる反対やったんです。それで中止になりました。それから50年間、そのテストはもう一切公表する試験は行えなかったんです。それが第1次安倍内閣、2007年に安倍内閣が、1回目の首相になったときにそれを復活したんです。民主党政権になって、全国一律にやっておったのを抽出で、30%だけ学校を抽出して試験するだけでその傾向はわかるだろうということになって、民主党は全員にさせる試験はしなかった。この安倍内閣に、第2次になってから、また全員にやらかしたと、競争させようと、そのシステムをとったわけです。そういうことで、またそういう反対が現場に混乱を起こり得る危険性を、教育現場は物すごく考えております。以上であります。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 この件はもうこのぐらいにしておきます。


 次、2番目に入ります。空き家及び公有地・建物についてと書いております。これは、空き家は住民税務課で、公有地・建物は総務課の関係だと思っておりますけども、今ここに出ておられるので一緒に書いておるんですけど、対策並びに再利用を問うと書いております。


 市川町内の空き家の戸数を確認するのに、各区の区長さんにお願いして、市川町、何軒今空き家があるかいうアンケートをとられたと思うんですけど、その結果が上がってきていると思うんですが、何軒になっておりますか。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、平井君。


○(住民税務課長)


 内藤議員の質問にお答えします。


 この10月末で各区長さんに再度御協力をいただいて空き家戸数を把握しております。戸数は278戸です。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 あのね、課長、278軒いうのは、もう民生の委員会でもずっと聞いとる軒数ですわ。これから、区長さんから吸い上げてきた、278軒、町内で空き家があると。それからワンステップついて、今からどういうふうに持っていこうと今されとんですか。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、平井君。


○(住民税務課長)


 内藤議員の質問にお答えします。


 平成22年10月に、町内にある空き家等の有効利用を通して町民と都市住民の交流拡大と定住の促進による地域の活性化、住みかえによる住環境の改善を図るために、空き家等情報登録制度を導入しましたが、物件所有者からの登録申し込みがなく、制度自体が生かされておりませんでした。今年度に入りまして、制度を生かすために要綱に兵庫県宅地建物取引業協会との仲介業務等の項目を加え、また、要綱の改正に伴い、兵庫県宅地建物取引業協会との協定書もあわせて見直しております。


 各区長さんから御協力いただいて空き家を把握した分につきましては、今現在、この情報をもとに空き家の所有者を調査し、所有者に対し空き家登録制度の趣旨を説明し、今後の活用についての意向調査を行っております。現時点で11人の所有者の方から制度への登録希望の回答をいただいております。順次詳細な物件調査及びホームページの作成に取りかかっております。今後は、ホームページの空き家の登録を12月の末までに3軒を予定しております。登録希望の回答をいただいた方から順次登録ができるよう事務を進めてまいります。あわせて物件の問い合わせの受け付けも開始し、空き家利用希望者情報台帳を作成し、空き家等の情報登録者の物件が空き家等利用希望者、情報登録者の希望に沿うようであれば、兵庫県宅地建物取引業協会へ仲介依頼を行ってまいります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 課長ね、これ空き家対策というのは、今、課長が言われたのは、再利用の件で今話をされましたね。これ今、県内でも、全国的によく言われとんは、空き家対策の老朽化、防災ね、いろんな犯罪の防犯にも、それを重点的に今政府も空き家対策、県もやっていると。今言われたのは、空き家対策、要綱の件は、それは平成22年に市川町も立派な文言を9月ごろに作成しておられます。パソコンを開けば出てきます。それよりも、一般の住民の方が不安に思っている老朽化の著しい家屋があります。風が吹けば瓦が飛ぶ、塀が倒れかかっておる、そういうほうの空き家対策、私はこの空き家対策には2通りあると思う。再利用と、今言っているような防風とか防犯の関係を。今、県や国が言うとるのはそれのが優先的にやっておるんで、ひとつその、今、区長から278軒上がってきておる中で、著しく老朽化が激しいというような家をピックアップしていって、具体的におたくら動いて対策を考えていくほうが、私はそれのほうが先だと思うんですわ、その再利用よりも。空き家対策で、インターネットで募集して来られた人が、その老朽化した家屋がいっぱいあるのを見たらどう思いますか。やはりそういうとこから来てもらおう思うたら、まずそういうとこをよくしていかないといかんと思うんですわ。それからの話ですわ。これは、利用のは後回しにしても、同時進行でもいいけど、やはり老朽化のほうが先決問題だと思います。それどう思われますか、課長。


○議長(岩見 武三君)


 住民税務課長、平井君。


○(住民税務課長)


 ただいまの内藤議員の御質問にお答えします。


 議員が言われるとおりごもっともなことなんですけども、この空き家対策につきましては、平成22年に区長さん方にお願いして、戸数だけ把握して、そのままの状態でほっておったという形になっておりました。今年度は、ちょっと遅くなったんですけども、空き家の所有者に対して、空き家対策の意向を確認して、それで応じてくれる人に対して空き家の提供を行っていくということをまず初めにやっていきたいと思っております。議員の言われたことにつきましては、また考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 内藤議員の空き家対策についてと、空き家というふうに書かれてたんで、今、課長はそういうふうに答えたと思いますけれども、廃屋というか、そういう非常に危険な建物についてどうするかという、これは全国でも問題になっているわけでございまして、実は非常にここに大きな法の壁があるというか、個人の財産を行政がどうこうするということは基本的にできないという壁があるわけですね。そういった中で、地区の区長さんを初めとして、本当にその地域に害を及ぼすような建物については、行政的にお願いをするというのもこれから考えていかなければならないんではないかなと。要するに強風とか大雨とか大風ですね、そういった中で瓦が飛ぶ、トタンが剥がれる、これは地域の人にとっては迷惑千万きわまりないものでございますので、そういった部分については、お願いということになると思うんですけれども、行政としてもしっかりとこれから対策をとっていきたいというふうに考えております。


 ただ、この場合、空き家と書かずに廃屋と書いていただいたほうがよりわかりやすかったんではないかなと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 空き家の件に関してはこれで終わりにします。


 それに絡んで書いておるんですけど、公有地・建物についてちょっと次に尋ねたいと思う。これにちょっと関連したことで聞くんですけど、この公有地いうのは、これは別に、私が思うに、それこそやないが、今の時期、災害で地震とか震災が起こったときに、資材置き場などにするに公有地なんかもってこいだと思うんで、ああいうのは別に今急ぐ必要はないと私は思うんです。神崎の今の公民館のこっち、踏切の手前の空き地、公有地のとこにも、資材置き場で使ってますね、ああいう感じで使えばいいと思うんですけど。それはそれでいいんですけど、私が言いたいのは建物についてきょうはちょっと言いたいんですわ。


 私の東川辺の保育所跡の建物がかなり老朽化してまして、北側のガラス戸が割られとるんですね。高さ1メーターぐらいのとこ、完全にあれは誰かが割った状態です。そういって、とゆが下がってしもうて、今にも落ちそうな感じになっておると。そして、裏の軒の内側に板がいっぱい張ってある、その板が、あれ50センチか60センチ、正方形の板ずっと張って、それがめくれてさんざんなことになってしもうて、それどこぞに飛んでいっとるんやろね、あれ近くの田んぼへでも飛んだんやと思うんですけど、これは完全に村の人に迷惑がかかってますわね。それを、この9月にうちの区長さんが総務課のほうにちょっと言いに行ったらしいね。そしたら、今、誰と名前言わんけど、一緒に見に行ってくれたらしいんやけども、9月に行って、今もうはや12月、年が暮れようわね。それから一回も行ってない。同じ状態であるという。今のこの、私もちょっと、何かもう言いにくいことばっかり言うんやけども、空き家対策、空き家対策言うとるときにね、持ち主がはっきり言ったらこの市川町の公有財産の建物がああいう状態であるということは、これは、怠慢というのはこれですよ。東川辺区の皆さんが、これはどうするんやと私らに言うてるわけですわ。そしたら、私らどう答えるんですか、そういう状態で置かれとるなにを。私ね、これ何百万、何千万金かけて直してもらわんでもよろしいから、とりあえずガラスの1枚も入れかえる、あのガラス入れるん5,000円もかかりませんわ。あのガラスをとにかく入れて、そして、とゆが下がっとんも、うちの東川辺には、おかげさんで大工さんの大勢いる村でございます。すぐに直していただけます、金の10万もありゃあ。応急処置ということが大事なんです。何も、仮に10万ほどかけて直して、それで風が吹いたときに飛ばなんだら、それでいいんじゃないですか。あれを前提は潰すとしとるんであれば。それをほかしとったら、板は飛ぶわ、あの状態でほかすということは、これはほんまに、これこそ行政の怠慢です。私はそれがちょっと、どう思われますか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 内藤議員の御質問にお答えをします。


 その東川辺の旧子育て支援センターの園舎でございますが、今現在、総務課のほうで管理をいたしております。そういった状況になっていること、ちょっと放置をしておりますこと、心よりおわびを申し上げます。ガラスが割れておるようですけども、防犯上も早急に対策をしなければならないと思います。老朽化しているために、再利用の計画もなく、修繕に多額の費用をかけることもできませんので、内藤議員御指摘のように応急処置での対応をさせていただきます。よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 総務課の課長さん、やっとその答弁をしていただきまして、そしたら大至急直していただきたいと思います。私も常に見に行っていますから、あそこに。小畑の公民館、岩戸の分校跡、今、私、市川町では、どこに、何が、どうわかるからね、見に、週に二、三回は回っております。かなり見てます、どこがどうなっとるかということを。ひとつよろしく頼みます。


 次に行きます。議案第55号、民生費、児童福祉費負担金の増額とは、これちょっと説明してもらえますか。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 内藤議員の御質問にお答えをいたします。


 民生費、児童福祉費の児童措置費の児童福祉費負担金についての御質問かと思います。保育所の運営費負担金の増額でございますが、まず、議員は既に御承知かと思いますけれども、保育所の運営費負担金、これにつきましては、ちょっと説明をさせていただきます。保育所運営費負担金といいますのは、児童福祉法に規定する保育の実施に要する最低基準を維持するための費用で、市川町に住所のある保育に欠ける児童の保育を民間の保育所に委託したときに、市川町から民間の保育所に支弁するという、そういうものが保育所運営費負担金でございます。公立の保育所ではなく、その他の民間の保育所で市川町に住所のある方が保育をされている場合に、町の責任として支払いをする、そういうものでございます。この今回の増額補正でございますけれども、当初の予算におきましては、屋形の保育所が町内でいいますと当初39名、それから町外の保育所20名、59名の委託を想定をしておりましたけれども、実際、現在、現状を申し上げますと、屋形の保育所が6名ふえまして45名、それから町外の保育所が9名当初よりもふえまして29名、計74名の委託となっておりまして、そのふえた分の増額が必要になっております。これが増額の主な理由でございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ちょっと私が言うとくどくどなるように思われるんですけど、これね、私立の保育園が人数がふえて、町内の保育所は減っている状態に今なっておると思うんですが、その今私が言った、間違ってますか。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 今、内藤議員がおっしゃいました町内の保育所の措置する園児が減っておるのではないかということですが、過去数年間に関しまして、私ちょっと今、まことに申しわけございません、資料を持ち合わせておりませんが、今、ちょうど来年度の保育所の児童数を確認しておるところなんですけれども、若干子供の数も減っております影響もあるかと思いますが、大きく減っているようには私は思っておりません。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 大きく減ってはいませんけども、減っているのは事実であると。それで私立の保育所はふえていると。この原因はどこにあると思われますか。


○議長(岩見 武三君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 さきの議会でも町内の保育所の園児数について他の議員から御質問があったときにもお答えをしたかと思うんですけれども、明確な理由につきましては定かではありませんけれども、町外の保育所を利用される方があるのは事実ございます。その理由としては、やはり通勤、共働きの関係で、どうしても保育に欠ける子供さんをお預かりしています関係で、勤務先の状況によって、やはり一番便利なところを利用するというのは最近の傾向であるかと思います。また、同様に他町の子供さんも市川町の保育所を利用されておる人数も同じような形でふえておるではないかということも想定されますので、はっきりした理由は私ちょっとわかりませんが、親御さんの保育所へ預ける場合の価値観が以前とは変わってきたのではないかという部分があるかと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 今、課長が答弁されたこともありますが、私はもう一つ理由があると思うんですわ。私立の保育園は、セキュリティーから何かにかけて、入った時点で、今の若い子がよく言う空気を読むというようなことがあるね。私立の保育所へ入ったら、民間の、町の、こんなん言って語弊があるかもわからんけど、保育所と、全然緊迫感が違いますよ。屋形の保育所なんかでも、中へ入ると空気が違います、はっきり言って。園長先生の態度から全然違う。なぜかって、これは、民間と行政の町立の違いですね。守らなければいけない子供を、外部からの侵入者は絶対防がないかん。そういうようなことと、子供をけがさせちゃ絶対にいかん。そういうなにを物すごいあの園長先生、あそこへ、あの保育所の中へ入ったら、それはひしひしと空気読めますね。私それはいつも感じておりました。保育所、ほかの保育所いうのは、ちょっと余り言いたくないんですけど、全然違いますね、空気が。ああいうとこに、保護者としてはやはりそういうとこへ預けようとするなにもあるんじゃないかと思います。今、中塚課長言われたように、共働きで云々と言われておりましたけども、そういう違いが私立の場合は私はあると思います。それも大事な要件で、確かに私はそういうふうに感じ取りました。大体やはり民間と公共の違いは、トップの方が全然心構えが違いますね。それは、何かあったらもろにかかってくるからね、私立の場合は。町立の場合はまだ上におられるわね、ずっと。そこが、まああんまり言うたらあれや、そういうなにがあると思います。


 ちょっと、時間かなりいってしまいまして申しわけございません。最後に行きます。職員の介護休暇についてお尋ねをいたします。


 当町において現状はどのようになっているか。24年度と25年度でも、この介護休暇で休暇をとられた方は何人ぐらいおられますか。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 介護休暇は、負傷、疾病、老齢により日常生活を営むのに支障のある要介護者を職員が介護する必要があるときに取得できますが、現在までに取得した職員はいません。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 一人もないんですか。


 あのね、この介護休暇とかいうのは、いろんな介護休暇が行政の場合あるんですけど、ちょっと書いとんですけど、子供の看護とか、小学校前の病気やけがにかかる子供の介護とか、ボランティア的な、このたびなんか震災のあれで休暇とる、ああいう休暇もありますし、もっと変わった休暇といたしましては、ドナー介護の骨髄移植のための骨髄液の提供希望者として登録実施する場合も休暇をとって行く、そういう休暇もあるし、いろんな休暇があると思うんです。職員の方がもう一度勉強する、大学へ行く、そういうなにもありますし、これは行政として民間に模範的な休暇を、最近よく言われる、休暇をとることは悪いと言ってるわけではない。とって、民間の企業や民間の人に模範的に見本見せていくのがこの行政やと思うんやね。行政から、好んで、昨今、老人ホーム、特養にしても満杯の状態であるから、県のほうも国のほうも家で見るというような在宅介護にいってるときに、やはり職員、この市川町の職員なんか、言われますと、地方の公務員で、やはり親御さんの家から通勤なさっておる職員の方もたくさんおられると思います。そうすると、おのずからそういう介護も必要となってくると思いますし、そしてもう一つは、今よく言われてるのは、男性の育児休暇とか介護休暇、男性の人にも促すというか、促進していく。そういうような体制をとっていくことによって、民間にもそういう見本を見せていく。そういうことをやっていただければ、これ最高6カ月かいね、とれるんやね。それで、夫婦でもし来られておって、6カ月だったら1年とれますわね。子育ての場合は、最近、最長、学校、保育前まで3年間の休暇ができるよね。そういうようなこともあって、介護休暇とかどんどんとっていただいてもらいたいですね。行政いうのは見本ですから、一般の民間の会社とか。そういうことでひとつ介護休暇とるようなことがあればやっていただければ、そういうように思います。


 そういうことで、私の質問終わらせていただきます。どうも。


○議長(岩見 武三君)


 3番、内藤亘君の質問は終わりました。


 次に、11番、多田満広君の質問を許します。


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 議席番号11番、多田でございます。議長の許しをいただき、通告による一般質問を行います。


 まず初めに、議案第51号、市川町分担金等の督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例について、課長に詳しく説明を求めるものであります。


 延滞金等の利息の見直しなんですが、平成26年の1月の1日より施行されるということで、国税の割合の見直しにあわせ、地方税に係る延滞金、還付加算金の利息を引き下げ、延滞金14.6%は、この後の数字、この9.3になるような、これはまだ案だそうで、未定だそうでございますが、先もって私、実は、何ぼ読んでも概要説明わからんもんですから、だから住民税務課の平井課長に聞いたら一番ようわかると思うて尋ねましたんですね。まだ案ですけども、こういうことですいうて説明いただきました。自分なりに理解できたと思うんですけども、14.6%は6.3になる。そして、納期限1カ月以内4.3%は3%になる。還付加算金4.3%は2%に改正されると、このようなことを聞いております。自分なりにわかっておるんですけども、ここで担当課長にもう一度詳しく、わかりやすく説明をいただきたいと、このように思います。よろしく。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えをいたします。


 このたびの条例改正の趣旨につきましては、平成25年度の税制改正におきまして、現在の経済情勢を踏まえ、成長と富の創出の好循環を実現するとともに、社会保障、税一体改革を着実に実施する観点から、現在の低金利の状況を踏まえ、納税者の負担を軽減する特例的な措置として、延滞金等の引き下げを行うものでございます。また、延滞金の割合の見直しの改正内容につきましては、納期限の翌日から1カ月以内については、現行の特例基準割合4.3%から特例基準割合の見直し後の割合として、貸出約定平均金利にプラス1%にさらに1%を加算した率である3%となり1.3%の引き下げへ、また、納期限の翌日から1カ月経過後については、現行の特例基準割合14.6%から先ほどの特例基準割合に7.3%を加算した率である9.3%となり5.3%の引き下げとするものでございます。


 なお、先ほど説明させていただきました利率等につきましては、直近の貸出約定平均金利の数値から、あくまで参考という形になります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 了解しました。わかりました。なかなかわかりやすく説明いただきました。ありがとうございます。


 次に、ふるさと納税について尋ねます。


 ふるさと納税の昨年度と今年度の寄附金件数と寄附金額並びに町外、町内の寄附件数と寄附金額を尋ねます。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 ふるさと納税の昨年度と今年度の件数と寄附金額、また、それぞれの町外、町内の寄附件数と寄附金額でございますが、平成24年度6件126万円、うち町内は4件120万円、町外2件6万円の御寄附をいただいております。平成25年度につきましては、12月9日現在でございます。4件で27万円、うち町内4件27万円、町外はゼロ件でございます。この御寄附をいただいております。よろしくお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 どうも。


 次に、このふるさと納税制度の寄附金控除についてお尋ねします。


 税制改正において、ふるさと納税制度が創設され、そして所得控除方式から税額控除方式への変更点、また、寄附金控除の適用下限額の引き下げ、このようなことにありまして、控除対象限度額、また引き上げなどの個人税において寄附金控除が拡充され、それにより寄附者の経済的負担が軽減されることから、自治体への寄附金が期待されるのではいうようなことを思うのですが、寄附金控除について、このように私理解をしております。ここでもう一度、今聞きましたところ、町外なんかは非常に少ないというようなことを今聞きましたんですが、課長のほうからもう一度詳しく説明を願います、この件につきまして。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 寄附金控除について御説明をさせていただきます。


 都道府県、市区町村に対して行った寄附金、ふるさと納税でございますが、については、2,000円を超える部分について、通常の所得税や住民税の寄附金控除のほか、住民税所得割額の10%を上限として住民税の特例控除が行われるという制度でございます。


 わかりにくいでございますので、モデルケースを例にとって説明をさせていただきます。このモデルケースで、年収700万円、夫婦で子2人、所得税率が10%、住民税率10%の方がいらっしゃいます。その方が4万円の寄附をされた場合、住民税控除として、基本控除額3,800円と特別控除額3万400円の合計3万4,200円が控除され、所得税から3,800円が控除されますので、寄附控除対象額は3万8,000円となります。自己負担は、寄附金4万円から3万8,000円が減税された自己負担は2,000円となります。


 なお、所得税、個人住民税の寄附金控除を受けるためには、所得税の確定申告が必要となります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 了解しました。ありがとうございます。


 次に、町の全職員数は今何名なのか。また、町内からと町外からの勤務者数は何名なのか、お尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 町の全職員数は、129人でございます。町内からの勤務者数は73人、町外からの勤務者数は56人となってございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 そうですか。町内は73人、町外は56人ですか。意外と職員さんが町外に多くの方がいらっしゃるんですね。今までよくわからなかったんですが、今これ聞きまして、何と町外に多くの職員さんが住んでいらっしゃるということでございますね。わかりました。


 次に、町内の在住職員さんと町外の在住職員さんのそれぞれの住民税の合計は幾らか尋ねます。全職員さんの合計のみでも結構ですけど、わかればお尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 町内の在住職員の住民税は、ちょっときょうは調べておりません。町外在住者の職員の住民税の額は、平成25年度分で1,127万8,700円でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 今のは町外ですね。町外の職員さんの住民税は1,127万円ということでございますね。


 それでは、今後のふるさと納税への取り組みについて尋ねます。寄附者への配慮条項で、寄附金においては、基金の積み立て、そして管理及び処分、そのほか基金の運用に当たっては寄附者の意向が反映されるよう配慮しなければならない旨を定めて、基本的には寄附者の善意に反することのないように責務規定があると思います。


 総務建設常任委員会でなんですが、ふるさと納税の寄附者に対して景品等感謝の気持ちを送っておられるのかいうようなことを尋ねましたときに、そういったことはまだ送付しておりませんいうようなことを聞きましたんですけども、この件について、今ずっと聞いておりますと、例えば寄附金控除の対象外となる、例えば今言われたようにこっちの3万円寄附金を納税すれば大きな……。4万円納税すればですよ、3万8,000円というようなものが返ってくると思うんですね、これ返ってくるんですね。ですから、この4万円、あるいは5万円していただいたときには、3,000円、5,000円ぐらいの寄附金控除の対象外となる今の方2,000円ですか、2,000円ね。少なくともこの2,000円ぐらいなものを景品あるいは地元の特産品等を送付などされればいいのになというようなことを思うんですけども、課長、この件につきましてどうぞお願いします。


○議長(岩見 武三君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをします。


 ふるさと納税により寄附をしていただいた方に地元の特産品を送る自治体がふえております。当町におきましても、現在、ふるさと納税により寄附をしていただいた方に送る「かしわめし」の具、「運命の木」バウムクーヘンや、町内産のお米などの特産品の選定をいたしております。今後、町ホームページ等を充実させて、ふるさと納税を促進したいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 寄附金控除の対象外となるお金ぐらいになりますんですか、それでなっているんですか。そうですか。わかりました。対象外ぐらいのものを送っているということでございます。わかりました。この件はこれで終わります。


 次に、町内定住対策についてお尋ねするんですが、各自治体は、地域をどう活性化するか。事態が深刻化しております。人口減少と超高齢化の進行がどんどん進んでおります。地域内のこの対策、地域内に雇用の場と一定の生活機能を整備することは、なかなか困難だと思います。町が定住化対策として、前にも一回質問しましたんですけども、子育て支援だとか、あるいはいろいろと種々の政策を実施している中で、町内定住についても何か、今、山本議員も質問がありましたんですけども、何らかの対策を、例えば町職員、あるいは町内の若者が町内で家を建てた、そのようなときには住宅手当の増額措置等、あるいは何らかの控除等、そのような制度を検討するような、このようなことを思うんですけども、副町長、どうですか、尋ねてみたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 多田満広議員の質問にお答えいたします。


 今、定住対策として、町内に家を建てられたら何か補助金的なものを出すとかというふうなことも考えてはどうかということでお話があったんですけども、そのことについては、今まだ、財政との絡みもありますので、検討はしておりません。今、多田議員が言われたように、定住対策ということで、これはありきたりの話になってきますが、町の目指すまちづくり、誰もが住んでよかった、誰もが住み続けたい、誰もが住みたくなるという、この推進こそが大切であると、このように考えております。町といたしましては、厳しい財政状況の中ではありますが、社会基盤の整備はもとより、子育て支援及び教育環境並びに教育施設の整備などの施策を進めているところでございます。


 具体的には、下水道事業につきましては、中部処理区は事業の進展に若干のおくれはあるものの推進をしております。南部処理区についても、県市町振興課との財政協議を行っているところではございますが、進めていく方向でいっております。


 そして、幹線及び生活道路の道路整備については、おくれている県道西脇八千代市川線、甘地福崎線についても県への強い要望を行い、甘地福崎線の一部においては今年度測量に入る計画もあると聞いております。決定をすれば報告をさせていただきます。また、町道についても、財政の許す範囲内で計画的に改良、修繕を行っているところでございます。


 そして、災害からの安全・安心の事業としては、県事業として危険ため池、頭首工、砂防堰堤、それから治山堰堤等、事業も進めておるところでございます。


 子育て支援といたしましても、昨年7月から中学3年生までの医療費の無料化の実施と、幼保連携に向けて市川町子ども・子育て会議を設置し、就学前教育の充実を目指しているところでございます。また、学童保育につきましても、保育時間の延長と、2人目は負担金の半額など、さらに保護者の方に利用しやすくしております。


 教育環境におきましても、来年の4月1日から市川中学校と瀬加中学校の統合によりまして、よりよい教育環境を構築いたします。施設におきましても、市川中学校のプールの改築を初め、旧JA甘地支店跡地の買収、そして市川中学校の校舎修繕、小学校のトイレの洋式化など、充実に向けて取り組んでおるところでございます。


 先ほどの質問にありましたように、空き家対策につきましても、再度各区長様に調査を依頼し、現場確認と所有者の意向を確認した上で、情報システムに反映していく作業を進めております。


 このように、誰もが住んでよかった、誰もが住み続けたい、誰もが住みたくなるまちづくりが定住対策につながってくるものと、このように思っております。すぐに効果があらわれるものではございませんが、将来を見据えて取り組んでいきたいと、このように思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 副町長、ありがとうございます。


 またちょっともとへ戻りますんですけども、種々のいろいろと対策をされているということを今説明いただきましたんですけども、その中で、例えば職員さん、56人の方が外のほうで生活をされているようなことを聞きましたときに、そんなに市川町は他町におくれをとっているんかいうようなこともそんなに思わないんですけども、こんなこと言いますと職員さんに叱られるかもしれませんけど、憲法でどこに住もうと保障されていますので、言うてはいかんのですけども、どういうことかなと思ってね。住宅手当等もあるいは増額措置、あるいはまた職員さんに対しても何らかの措置をとっていただいて、それで若い職員さんも市川町内でおっていただきたいなと、このようなことを思いましてこういった質問をさせていただきました。ありがとうございます。


 副町長ね、町内定住対策をもって、人口の減少を食いとめていただきたい。頑張っていただきたい。地域の活性化に努力を願いたいと、このように思います。頑張っていただきたい。お願いしますわな。


 次に、職員のまちづくり研修視察について、町長に最後尋ねたいんですけども、まちづくりのために職員を研修視察させることについて、町長、これを尋ねます。これからの自治体は、みずからの創意と工夫によって、個性豊かなまちづくりを進めなければならないと言われております。10年後には、自治体の取り組みいかんによって、自治体間に相当の格差がつくと言われております。個性豊かなまちづくりを進めるということは、新たな発想でなければなりません。そして、新たな発想を求めるのには、できれば中高年の職員さんよりも、若手の職員さんに期待をしたいと、こんなことを思います。町長も御存じかと思いますが、富山県の魚津市では、30歳以下の職員を対象に、まちづくり探偵団派遣事業を実施しております。こんなことね、御存じだと思います。この名称もなかなかユニークですが、このぐらいの発想が必要だと、このように考えます。若い職員さんには、いろいろアイデアが仮にあっても発表する場がなくて、そして上から指示によって黙々と仕事を処理していく。そのうちに中年になり、枠にはまった職員さんになっていくのが実態かと思います。ですから、職員さんを派遣してこのような制度をすれば、若い職員さんがどんどん出てきて、いい案を組み立ててくれるんじゃなかろうか、このように思います。


 そこで尋ねます。まちづくり活性化のために、若手の職員を視察研修に派遣することについて考えはどうですか、町長、尋ねます。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 職員のまちづくり研修視察についてどのように考えておるかというようなことでございますが、近年、御存じのように地方分権が進められております。自治体といたしましても、自主的なまちづくりが可能となる一方、各自治体がみずからの決定と責任でまちづくりを進めることが強く求められている状況でございます。しかしながら、当町におきましては厳しい財政状況、また、情報化社会の進展、住民ニーズの多様化、高度化などで、これまでの行政主導型によるまちづくりでは、地域の特性を生かした個性的なまちづくりを進めていくことが近年難しくなっているというのが現状でございます。そこで、そこに暮らす住民の皆様方が望まれるまちをつくっていくために、住民参加による協働、この協働という言葉は、私きょう何回か使っておりますが、協働のまちづくりが必要となってきております。このように住民参加のまちづくりを進めている自治体というのはほかにもたくさん出てきております。


 こういったことを進めるに当たりまして、市町村アカデミーという研修する場所がございます。そういったところに職員を派遣いたしまして、職員の意識改革、知識の取得から、そういった点でもこれから若い職員を初めとしてどんどん参加をさせていきたいというふうに考えておりますので、これについては、今後内部で協議をしていきたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 町長、答弁いただきまして、全くそのとおりでございます。できれば、今言われたように行政主導ではなく、むしろ民間の団体や住民が協力をしてまちづくりに取り組んでいる事例を若い職員に見ていただいて、そしてその職員の、もちろん職員の視点を転換させることにもなろうと思います。また、この件につきましては、町長も考えておられるように経費もそんなに多額なものではないと思いますので、毎年数人を1班として派遣することについて、しっかりと実施していただきたいなと、このように思います。


 このまちづくりに関連しまして、もう1点、ちょっと追加ですけども、お尋ねします。


 町民の皆さんからまちづくりのためのアイデアの募集であります。それも1回限りでなしに、毎年定期的に2回ないし3回募集することをすれば、よく言われますパブリックコメント制度ってありますけども、その導入するまでもなく、こういった制度をすれば、町民の方々は常にまちづくりに参加している意識で、そして問題意識を持つことにより、よいアイデアが出てくるのではなかろうかと、このように思います。また、どうかまちづくり参加するといった意欲も湧くのではないかと考えます。町長、このような件につきましてどのようにお考えか、もう一度お尋ねします。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをさせていただきます。


 大変貴重なよい意見をいただきました。実は行政といたしましても、来年早々からまた行政懇談会を30区全区で行います。そのときに事前にまちづくりについてのアイデアも募集をしたいという告知をして、その中でもそういうアイデアをしっかりと拾っていきたいと考えております。ありがとうございます。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君。


○11番(多田 満広君)


 どうもありがとうございます。


 時間はまだまだありますけども、このぐらいのところで、どうか岡本町長、このまちづくり活性化対策、個性豊かなまちづくりに全力で取り組んでいただきましたら、このように思います。


 それでは、私の一般質問、これで終わります。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 11番、多田満広君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は4時5分とします。


      午後3時47分休憩





      午後4時03分再開


○議長(岩見 武三君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、10番、重里英昭君の質問を許します。


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 議席番号10番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 まず最初に、議案第61号、平成25年度市川町水道事業会計補正予算、減額補正の内容についてお答え願いたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 市川町職員の給与の臨時特例に関する条例によりまして、平成25年7月1日から平成26年3月31日までの間において、職員の給料その他の給与を減ずる措置が講じられたため、それに見合う給料、期末・勤勉手当等の各種手当及び法定福利費の減額と不足が見込まれる時間外手当の増額等が主な補正でございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 国家公務員は24カ月であり、市川町においてはただの9カ月でございます。そのことについて水道局長は何かわかりませんか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 6月議会で条例で可決されました市川町職員の給与の臨時特例に関する条例に基づきまして減額しております。だから、来年の26年3月31日までの間となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 2番の水道局の交際費について、公金の乱用ではないのか。


 まず最初に、公金の定義をお話しください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 公金とは、公のお金であると思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 公金とは、地方公共団体がその目的を達成するために所有する金銭である。これで間違いございませんね。


 10月11日にリフレッシュパーク市川で加西市の市会議員5名と懇親会を持たれたんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 そのとおりでございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 誰が、先ほどもありましたけど、誰がこちらから町長、副町長、総務課長、水道局長、そして事務員さん、そして向こうの議員さん5人。誰が呼ばれたんですか。


 よろしいか。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 誰が呼ばれたか意味がわからへんと。この会合は、誰が招集されたんですかと私聞いとんです。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 一応私が幹事みたいな形で、向こうの議員と連絡とりまして日程等を調整しました。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そうしたら、目的は一体何だったんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 市川町の水につきまして、加西市議につきましては、加西市民の代表であります加西市議に市川町の水のよさ、それから水質等につきまして大いにPRしていただき、また理解していただくいう目的で行いました。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 今の話でしたら、加西市会議員に決定権があるというようなお話ですか。加西市会議員に決定権があるのですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 決定権はございませんけども、市民の代表であると考え、議員に理解していただくいうことは、ひいては市民に理解していただくという形になると考え、そういうふうにいたしました。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 水というものは、水質さえ上水として検査を通ってれば、それで関係ないことでございます。決定権のない議員さんに迷惑がかかると思われなかったんですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 迷惑いうのはちょっとわかりませんけども、その時点では、市川町を大いにPR、水を大いにPRしまして、引き続き加西市には安定的に買っていただきたいいう気持ちがありまして、市民の代表である議員に理解していただくということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 一番最初に公金の定義と言いましたね。そのことが、今話をされたことと整合性があるのですか。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 整合性があるというのは、市川町の水が、私としましては県水等に比べまして非常に水質がええということを、そういうことを含めまして議員さんには理解していただきたいという気持ちでございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 全く答弁になってません。なぜなら、水というものは水質基準を通過したらそれでいいんですよ。ここに書いてある公金とは、公金とは地方公共団体がその目的を達成するために所有する金銭である。このようなお金を、なぜ住民のためといって使うんです。全く意味をなしてない。目的がそれで達成されたんかと、そのことについて答えてください。


○議長(岩見 武三君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 お答えいたします。


 市川町の水道事業につきましては、加西市へ水を送っております用水供給事業と町民に送っております上水事業があるわけでございますけども、現状は、加西市の売り上げ、利益でもって上水場の赤字を補填しているような状況でございます。したがいまして、安定的に安価に上水を町民の皆様に供給しております水道料金を安く、安定的に引き続いて供給するために、引き続いて加西市さんにも今までどおり買っていただきたいいう気持ちがありまして、市民の代表であります加西の議員に理解していただくということは、市民に理解していただくということにもつながると考え、そういうことにいたしました。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 全く答弁になってない。何を言っとんのや。決定権のない市会議員に話してどないすんのや。市長とか水道局長が来とんのやったらまた話は別。議員と話して何すんのや。そのことを聞いとんのや。


○議長(岩見 武三君)


 それで答弁しにくいんではないか、もう少しきちっと答弁できるように、もう一度。


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 今、話聞いておったら、市川行政の愚かさだけが加西市の住民の方々に伝わっただけの話であって、これは向こうの市長さんが、水道局長が決定権があって、その話をしたからといって、水質さえ基準をクリアしとったら全く問題ない話であります。加西市がよそから県水を買うというような話は、それは加西市の話であって、市川町と全く関係ない話である。そのことに対して、こんな愚かな行為が市川町の住民に知れたらどのようになるかということを聞いてる。そやったら、話、それをしとんだったら、町長、話してください。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員の御質問にお答えをしたいと思います。


 今、この加西の議員を呼んで交際費を使ったということについて乱用ではないかとおっしゃっておりますが、我々は町益のために行った行為であると。また、交際費の支出に関しましては、交際費規程に基づいて行っておりますので、何ら問題がないというふうに考えております。


 それよりも、議員も市川町民から選ばれた議員であるはずなんですね。加西市民から選ばれてないわけですから、市川町の町益のために我々がどのようなことをやっているかということをもう少し理解をしていただきたいというふうに考えます。もし公金の乱用ということをおっしゃるんであれば、どの部分が法的にまずいのか、しっかりと教えていただきたいと思います。以上。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そしたら、続けていきます。水道事業というものは企業会計で独立採算であるというにもかかわらず、こういう愚かな行為が行政でまだまかり通っているということ自体は、住民にとって非常に不幸なことでございます。


 そして、このことについて、議員とこちらの行政サイドが話し合うことではない。局長は11月、総務建設委員会で、加西市議から、市会議員から自己負担ということで返金があったということですが、手土産を持って帰っていただいたということですから、市川町から話しかけたものですね。このことは間違いございませんか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今の質問なんですけれども、基本的に公金の乱用という部分について議員に質問されてると思うんですけれども、今までの質問の中で、どの部分が乱用に当たるのか、どの部分が法的に逸脱しているのか、それを御指摘いただかないと、我々は答弁のしようがないと思います。以上。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 総務建設委員会では、約8万ほどのお金を使ったと。そして、加西市会議員から4万円ほどのお金が返ってきたから、局長は私らも4万円返したと、そういう話です。今、町長が言われるように何も交際費としておかしくないんだったら、別にお金は返さんでもいいでしょう。どこが正当なんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 我々の支出については正当であったと、これは弁護士の見解もそのようにいただいております。しかし、何らかの事情で議員のほうから返金があったということで、これで我々が交際費を使用するということは、これはできないんで返金をしているということです。


 それよりも、何度も言っておりますように、公金の乱用の部分についてもう少し、法的にどの部分がいけないのか、質問を簡潔にお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 何もそういうこと言うてない。私は、なぜお金を返したんかと。おかしくなかったらお金を返さんでもいいじゃないかと。後ろにたくさん傍聴者がおられるんです。その方が判断していただけます。町長がどない言おうと、お金返したいうこと自体は、間違うとったいうことです。だから、これは乱用に当たると。それ乱用でなかったら、なぜこちらの職員がお金を返すんや。そうでしょうがね。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 我々は町益のために、加西の議員にこちらから働きかけて来ていただいたんで、わずかでございますが、交際費を使わせていただいたということでございます。しかし、その後、何があったかわかりませんけれども、返金されてきましたので、交際費の支出規程に基づいてまた我々も戻したということでございます。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私が前に言いました、一番初めにね、議員に決定権があるのかと。ない人間と話してどないすんの。決定権がないんでしょうが。決定権があるのやったら決定権があると言うてください。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 議会と理事者は車の両輪というふうに聞いております。当然議決権はお持ちなんで、決定権ではないですけれども、いろんな議案に対しての議決権はあると私は理解しております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私はチェック機関だと思ってます。お金を返したから、向こうから返してきたから、それで済むという話ですか。あなた方はそのようなことで市川行政を動かしよってんですか。1万3,000人ほどの方の、ここへ集まってくるもんは全部公金ですよ。その公金を、今の答弁のように、買って思うたから使った。そういう答弁で、後ろで傍聴されとる方、それで納得されますか。局長、一言。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 あのね、どういう立場に立って言っておられるのか非常に私はちょっと疑問に感じるんですけれども、我々は加西の市議に来ていただいたのは、当然市川町のためでもあるんですが、市川町の町益のために行ったというふうに先ほどからも答えておりますが、事実を確認をしてほしいと。先ほどから水道局長が何度も言っておりますように、加西との水の関係というのは長年にわたっております。それが加西の市長の、今回当選された市長の公約により、一方的に市川町に対して水道料金の値下げ、水道の量ですね、水量の減量、減水というんですか、水の量を下げてくれというふうに再々言ってきております。しかし、我々としては、先ほどから水道局長が言っておりますように、加西に売って、水を買っていただいて、その収益を市川町民の水道料金のほうの補填に充てておるわけですね。そういった中で、その5名の議員が、とりあえず、市川町に加担するという意味じゃなしに、市川町の現実を、まず実際を見てあげようということで来ておられた。その議員に対して、実は市川町のほうから反対する議員にいろんな資料を公開して、そういうことを攻撃する材料にした市川町民から選ばれた議員がいらっしゃるわけですね。これは私はもってのほかだと考えております。加西の市民に選ばれた市川町の議員であれば別ですが、市川町民に選ばれた議員が、市川町に理解を示してやろう、とりあえず見てやろうという議員団に攻撃をするような文書をこちらから配られるというのは、私はその方はどこの議員だと、市川町の町益を大きく損なうような行為をされたというふうに私は思います。私は逆に、こういう事実を広く町民の皆さんに知っていただきたいというふうに思っております。以上。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 余り話をねじ曲げて話せんとってください。公金というものがどういうもんであるかということを初めに言っとんです。誰がねじ曲げて話しとん。そのことが話の結果どうなったんかというた、今、先ほど言うたように4万円返ってきたんでしょうがね。4万円返してきたいうことは、話が壊れたいうことですやん。あなた方が話を壊したいうことでしょうがな。何をぬくいこと言うとんのや。


 だけどね、議長、このことはね、公金の乱用。そしたら、このことは、お金は返ってきました。三つ子の話じゃないんですから、罪は残ります。


○議長(岩見 武三君)


 それは私への質問ですか。


○10番(重里 英昭君)


 いいえ、そうじゃなくして、私が言うんです。私はね、このことは罪は残ります、三つ子じゃないんですから。お金は返ってきたけども、その行為に対して罪は残ります。スーパーで万引きしとって、子供が、三つ子が万引きしとって、それでお母さんがこれでこらえてくれというような三つ子じゃないんだから、それははっきり言うて罪は残ります。


 まあ、このことについては何ぼ言ったって行政のほう、行政サイドはそのような答弁しかできないから、このことについては話をおいときます。


 そして、懲戒委員会が開かれたそうですけども、懲戒委員会の定義についてお話しいただけますか、総務課長。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、懲戒委員会の定義と言われましたが、この趣旨についてお話をさせていただきます。


○10番(重里 英昭君)


 定義だけでいい。


○副町長(岡本 哲夫君)


 これは、地方公務員法第29条第1項の規定による懲戒処分についての適正な処理を図るために設置されるものでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 不正不当な行為に対し制裁を与えることであると、公職にある者の義務違反に対し、国家または公共団体の一般職の職員に対しては、免職、停職、減給、戒告があると、これが定義でございます。


 11月19日に総務建設委員会が開かれたときに、総務課長は懲戒委員会が開催されたと言われました。そして事案は何であったかということで、プライバシーの問題であるから答えられないと。だけども、このことがわかっておって、こういうことがわかっておって、定義がわかっておって開かれたんかどうか。総務課長、お願いします。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 重里議員の質問にお答えをいたします。


 先ほど言いましたように地方公務員法第29条というものでございますが、その中で職務上の義務に違反しまたは職務を怠った場合ということと、全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合ということで、これに該当をいたしておりますので、懲戒委員会を開いたということでございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 課長はそのときに、19日の日に、プライベートな問題なので量定を決定する上で公表できないと。


 そこでもう一つのお尋ねします。当事案は、懲戒委員会を開催するに値するかどうかの事前協議、課長会ぐらいですかね、課長級の会議ぐらいですかね、そのことはされたんでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、重里議員の言われました懲戒委員会に付するかどうかの事前協議、こういう事案があったということについては、課長会には協議はしておりません。しかしながら、その事案であるということは、これは明白でありますので、懲戒委員会を開いたということでございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 いうことは、事前協議なしで、トップダウンで実行したということでございますね。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 これにつきましては、事前協議は必ず必要ではないと思っております。そして、もしその懲戒委員会の中で処分が不適当という話になれば、そういう結果を町長に答申をしたいと、このように思っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 そうしましたら、先ほど私が読みました不正不当な行為、懲戒委員会の定義についてということで一番初めにしたね。これには、一般職の職員に対しては免職、停職、減給、戒告があると、これが定義です。今の副町長の答弁は何ですか、そんなん何もないんですと。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 処分の内容については、重里議員が言われたとおりです。そのように処分の内容が決まっております。しかしながら、その審査会の中でその処分に該当しない、例えば戒告に該当しないと、それが訓告であるであろうということになれば、それは懲戒処分、重里議員の言われたその処分の内容にはなりません。したがいまして、その審査の内容によって決定をしていくということでございます。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 あなたは法律を曲げるのですか。定義がこのようにうたってあるんですよ。定義がきちっとうとうてあるんですよ。だから定義を言ってください言ったんですわ、一番初めに。定義に基づいて私は物言うんですよ。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 申しわけないです、重里議員のおっしゃってる、質問されてる内容が少し私もわかりにくいので、もう少し詳しくちょっと質問をしていただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 だから、懲戒委員会開かれたんでしょうと。懲戒委員会というのは、こういう、不正不当な行為に対して免職、停職、減給、戒告があるということが定義で決まってますよということを言うとんですよ。そのことを意味がわかってないんですか。


○議長(岩見 武三君)


 それだけではちょっと答弁がしにくいようなんですが。


○10番(重里 英昭君)


 このことが、議長、いいですか。このことがわかっておって……。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 このことが決まっておるから懲戒委員会開かれたんでしょ。定義がこうなっとんですから。(発言する者あり)何を聞きたいんちゃうんや。懲戒委員会……。


 議長、よろしいか。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 何のために懲戒委員会ちゅうようなもんを開いたんや。わけがわからんで開いたんか。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 重里議員の質問にお答えをいたします。


 これは今、最前私もお答えしましたように、地方公務員法第29条に該当するということで開いております。定義の中に、先ほどから重里議員が懲戒処分として戒告、減給、停職または免職の処分ということで、これは処分をすることができるということになっております。したがいまして、懲戒委員会を開いておるわけでございますが、その懲戒委員会の中でも、この事案についてでも、情状酌量の内容が多分にあるということであれば、この処分の内容より軽減することができます。この懲戒というのは、今言われた戒告、減給、停職、免職ということになってきますが、それに情状酌量、情状というんか、そういう部分でちょっとその量定を軽減する必要があるだろうということになってくれば、この地方公務員法第29条に定められております戒告、減給、停職または免職以外の、訓告あるいは厳重注意ということにもなることになります。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 いうことは、懲戒委員会というものがどれぐらい重要な問題であるかということをわからずに開いたということです、今の話聞いとったら。本当に何を考えて開いたのかと。


 そしてまた、私が聞きたいのは、その中に担当課長が、懲戒委員会開いた中に担当課長が入っていたんかどうかいうことを聞きたい。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 重里議員の質問にお答えをいたします。


 これにつきましては、懲戒委員会規程でもございますように、課長は入っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私は担当課長が入っとったかと聞いてる。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 再度お答えをいたします。


 この懲戒委員会規程にもございますように、担当課長は入っております。担当課ではですね。


○10番(重里 英昭君)


 担当課だ。


○副町長(岡本 哲夫君)


 担当課長は入っております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私は、ずっと書物を調べるうちにおいて、担当課長は、よきにつけあしきにつけ入るべきじゃないと思います。なぜかいいましたら、擁護し、非難もします。だけども、それは担当課長を参考人として呼ぶんだったら適切だと思います。だけども、この中、懲戒委員会の中へ課長が入るいうことは問題です。だから、それもわからずに入れたいうこと自体は、懲戒委員会というものが何もわかってなかったということでございます。


○議長(岩見 武三君)


 今のは誰に答弁を求める。


○10番(重里 英昭君)


 いや、だから副町長。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 担当課長が入ることがおかしいというふうなお話でございますが、担当課長も私は入ってもいいというふうに考えております。


 それと、担当課長本人の処分云々というふうにかかわってくれば、それは担当課長は入れないほうがいいと、このように思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 あのね、何を言いたいかというたら、その他の担当課長が不正不当な行為と、どのような行為があったか知りません、担当課長がそこでとめるべきです。私はそれを言ってるから、担当課長が入っとったんかと、どうかということを聞いとんです。それを副町長たる者が、入って当然ですと、そのような答弁があったりしませんよ。


 議長、議長、議長。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 あのね、今、後ろからも聞こえてます。責任があるのに、責任がないような話をして、全く無責任な、このようなとこで幾ら質問したって無駄です、本当のこと言いましてね。もっと責任を持ってそこの前へ座ってください。私らも勉強しとんです。町の職員ならもっと勉強してください。そして、まあ答弁よろしいです。


 懲戒委員会とはどのような事態が生ずるか御存じでなかろうと思います。このような不勉強な人材が総務課長として全く務まらない。そして副町長も町長もこの件に関しては全く不勉強だと、私はそう思います。この件、このことについては、懲戒委員会についてはこの件で終わります。また次のときにやろうと思います。


 そして、時間ございませんから、南部公共下水道についてと。


 6月議会と9月では80%の住民の合意が得られなければ進められないとの話であったが、12月議会の初日に推進するとの話、町長の姿勢を問いたい。町長の姿勢を問いたい、町長でしょう。町長、町長がいい。


○議長(岩見 武三君)


 重里議員、もう一度。


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 南部公共下水道について、6月議会、9月議会では80%住民の合意が得られなければ進められないとの話であったが、12月議会の初日に推進するとの話、町長の姿勢を問いたい。


○議長(岩見 武三君)


 推進するということになったことについての……。


○10番(重里 英昭君)


 なったから、そのようなこと、どないと。


○議長(岩見 武三君)


 なぜそういうふうになったかということですか。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 町長の姿勢を問うということでございますが、私は一度もしないとかするとか、なかなか非常にこれ難しい問題がたくさんありまして、県の市町振興課からも、今までの議員の質問の中にもありましたように、非常に財政的に厳しい状況が出てくるという中で、市町振興課は、もういっそやめたらどうだという話も実はありました。中止すべきであろうと、このままいくと市川町は潰れるかもしれないと。これは真剣な話でございます。しかし、私は、17年間住民の皆さんに期待を持たせてきた経緯もあります。そして今、市町振興課に対して、町の姿勢を示してくれと言われましたんで、しっかりと南部下水道に対してはやっていきたいということを表明をまずいたしております、県に対してですね。


 それから、合意形成についても、今腹案がございます。これについては市町振興課と協議をしながら、町の財政とも協議をしながら、税の公平性も保ちながら、しっかりと担保していきたいというふうに考えております。私が今期定例会の冒頭で申しましたことが私の、そのとおりでございます。以上。


○議長(岩見 武三君)


 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長します。


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 言ってませんじゃない。9月議会で「かつアンケート調査の中で8割の方が余り望んでいないという結果が出ております」と、このように答弁されとんです。町長は、言った言わない、ずっと私の議事録読みましたら半分以上が言った言わないです。言っておっても言った言わない。そして、前のときにも聞いております。町長は今は公人ですわねと。あなたの家のトイレはどうですかと言ったら、そのときに、私個人のことはおいといてと、最後に、私は個人はしておりませんということでございます。


 税の公平性というのならば、同一地域同一サービスというならば、もっと早く、町長になられとんですから、もっと早くから進めると言われることを言っとったらよろしいんですと思います。まあ9月議会では、瀬戸内海環境保全特別措置法がわからずに、2年余りも下水道を推進しないとの答弁であったんかもしれません。7月25、26日に東京へ出張といって国会議員要望会及び省庁要望、出席者は岡本町長と係長が出席しています。内容は、公共下水道事業全般について要望に行っていると。このときに、私が9月議会で聞いたときに、7月25、26日はと一体何をされに行ったんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 もちろん下水道の要望会でございますので要望でございます。ただ、9月議会で私が80%って言ったのは、よく議事録を読んでいただいたらわかると思いますが、20%の賛成と、30%は公共ますはつけるけれどもいつ接続するか未定であると、この30%を、残り50%が余り積極的でない、その50%にひっつけると80%になると。これを20%のほうに寄せると50%になると、こういうふうに言ったわけでございます。だから、これは理解の、見解の相違だと思いますけれども、そういうことでございますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 先ほど言いましたように、9月議会で下水道は80%の合意が得られねばしないとの話であったと。東京まで行って国会議員、また省庁に、うそ、でたらめの話をしに行ったのですか。私は、公共下水に全く反対するつもりはございません。この2年余りに合併浄化槽を実費で購入された方には、どのような補償をされるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員も議員になられて2年とかそんなわけじゃないわけですから、この問題については過去から取り組まれてきたと思いますね。合併浄化槽、この2年間にどんな補償をするかということではなしに、補償を受けられていない方にどういうふうに対応するかと、我々はそれも含めて今検討中でありますので、平成12年以降補償を打ち切られているというふうに聞いております。そういった人に対しても、税の公平性も考えますと、そこから考えていくと。ですから、推進すると我々はもう宣言をしているわけですから、議員におかれましても協力をしていただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 私は進めると言っているんです。町長はしないと言われとるんですよ、この2年余り。私は執行権者じゃないんですよ。そこのところをよう考えて物を言うてくださいよ。執行権者がすると言うたらできるのですよ。中部でも、難しかった話でもできております。南部は、町長はしないと、推進協議会でもしないと一人で話しとってんでしょ。私らに、私はしなさいと言いますけども、町長が一人でしないと話しとんでしょ。誰があなたのことを本当にされますか。町長、一言頼みます。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私はしないとは言っていないんですね。非常にこれは難しい問題であり、熟慮しなければいけないと。非常に長い時間かかりましたけども、最終的にやると表明をしておるわけでございますので、重里議員におかれましても御支援いただきたいというふうに考えております。これは、私もそれは財政状況が全く問題なければいち早くやりたい。しかし、住民の今までの17年間の感情ですか、そういったものもありますし、議員も3期12年間やられているわけでございますから、この一、二年を私に対して言われるのは当然かもわかりませんが、それまでも議員として活躍されているわけでございますから、もっともっと昔から住民の合意形成に尽力いただいておればなということもございます。しかし、これからは、やるという方向でお互いに手をとりながら前向きに進めていきたいと、こういうふうに考えておりますので、御支援をお願いしたいと思います。以上。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 ここに瀬戸内海環境保全特別措置法というものがございます。これは、初めに目的、そして定義というものが書いてございます。これは、当初は時限立法でした。瀬戸内海という小さなところに川がたくさん流れ込んできている。そしてそこには魚を養殖したりノリの養殖したりするから、兵庫県の井戸知事がどうすれば水がきれいになるかと、そういうことで瀬戸内海法いうのはできたんです。今は国法です。国の法律です。このことがわかっておられたらね、井戸知事ははっきりと言ってもっと進められたはずなんです。


 まあこんなこと話しとっても仕方がないから行きますけども、一番問題点は、やると言われたって一番の問題点は終末処理場だと思います。このことが決まれば約80%は決まったも同然だと思います。町長にどのような考えがあるかお聞かせ願えますか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 この問題につきましては、市町振興課と現在協議中でございますので、方向性も含めて、決定次第、先ほどの議員からの質問にもありましたように、方向性が決まり次第、また議員の皆さんにお答えをしたいと、お伝えをしたいというふうに考えております。今この場でどういうふうに考えているかと言うのは適切でないと思います。これは県の市町振興課としっかりと、する方向に向かっての今計画をやっておりますので、それが決まり次第発表させていただきます。以上。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 県の市町振興課と幾ら話をしたところで終末処理場がなければできないんです。そのことがわかっておられないということは、まだもっともっと住民とよく話さなければだめだと思います。このことについてはこれで終わらせていただきます。


 そうしまして、町長とはいうことで、町行政担当代表者として町長の姿勢を問うということでここに書いております。


 町長というのは町の公僕ですわね。公僕という定義を答えていただけますか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 町の公僕というか、町の代表ということですね。町の代表者として、長期的な視野に立って、公平公正な町政運営に努め、住民福祉の向上、それから町政発展のために最大限の努力をするのが町長だというふうに思っております。以上。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 公僕とは住民の奉仕者であると。私ら全部が住民さんから税として歳費をいただいております。私らは全部、私は奉仕者だと思っております。


 9月27日、本会議を町長が招集されたにもかかわらず、なぜ途中退席されて議会を3時間弱もストップされたのか。このことについて答えていただけますか。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 もうそれは結論というか、済んだ話でございますので、答える必要はないと思います。


○議長(岩見 武三君)


 10番、重里英昭君。


○10番(重里 英昭君)


 答える必要がないって、3時間弱も12人の議員を待たせておいて、なぜ答える必要がないんですか。あなた常識あるのですか。もう常識なかったらよろしいです。


 9月、ことしの9月の決算委員会です。委員会中の中、公務を休みゴルフに行かれたのはなぜかと問うたら、いつでも私はゴルフに行きますよと、何か問題があるんですかと、このように言うておられます。あなた公人でしょと。そんなプライベートな、個人的なと、個人的なプライベートなことといって、後に、私があなたは公人でしょと言ったら、ここへ来て出とったときは公人やと言われましたね。あなたは4年間は24時間ずっと公人ですよと。その公人という意味が全くわかってない。


 それから、1枚こういうペーパーが来てます。これ、議長、読ませていただいて結構ですか。この町長の姿勢ということで。一職員さんやと思います。一職員さんのつぶやきやと思います。


○議長(岩見 武三君)


 町長の個人的なことで、プライベートなことにかかわりがない内容でしたら。


○10番(重里 英昭君)


 まあ議長、かかわりがあると思われたらとめていただいて結構です。


 「訴訟もどのように起こされるのかわかりませんので、こんなことも書くのはどうかと思いますが、気になるので書いておきます。嫌な気分になるような気もしますが、念のための心構えと思っていただければと思います。町長相手に訴訟を起こせば、周りから圧力がかかるおそれ、可能性があります。あの町長に人を動かす力がどれだけあるかわかりませんが、町長本人が、あるいはその取り巻きが直接に、もしくは職場の人間を使って、ひょっとすると全く知らない人を使って訴訟を取り下げるようにしたり───────する可能性もあります。無言電話や───────────────────────────差出人不明の─────手紙──────────が届いたりすることがあるかもしれません。誹謗中傷されることも考えられます。もっと言えば、後をつけられたりとか、不快な気分を感じるようなことも考えられなくもないかもしれません。相手は曲がりなりにも町長という地位の人間ですから。その名前が傷つけられないように必ず何かを仕向けてくると思われますので、最悪そのようなことも想定して心構えをしておいてもらったほうがよいと思います。貴殿のお父さんは、周りに左右されないしんの強さをお持ちかと思います。お母さんはしっかりされた方だと思います。もし万が一何かあっても大丈夫だと思いますが、何かあったときは弁護士や警察にも相談するようにされたほうがよいと思います。不安をあおるようなことを書いてごめんなさい」と、このようなことが1枚物、ページが来ております。


 私が今、町長の資質についてということを言いました。そしたら、まともな答弁は返ってきませんでした。これが今の市川町の行政の実態です。私もその中の一議員ですけども、私は精いっぱい、どう言うていいんか、やっていきたいと。住民さんの税で給料もらってるんだから、精いっぱいやっていきたいと、このように思っています。


 これで私の質問は終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 重里議員、本日の一般質問の中で、後日記録を調査した中で、部分的に不適切と判断する箇所があれば削除させていただきたいと思います。


○10番(重里 英昭君)


 またそのときは呼んでください。相談、こちらへ出てこらせていただきますから。


○議長(岩見 武三君)


 はい。


 10番、重里英昭君の質問は終わりました。


 次に、8番、正木幸重君の質問を許します。


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 議席番号8番、正木幸重でございます。通告による一般質問をさせていただきます。お疲れのところですけれども、おつき合いのほどよろしくお願いいたします。


 まず、報告第9号、専決処分した事件の承認についてなんですけれども、平成25年度一般会計補正予算(第3号)、これに、まず、私はわかっているんですけれども、事前にこの件について説明もいただいたんですけれども、一般の方はまたインターネットなんかで見てどういうことかということもおわかりになろうかと思いますので、再度、もう一度、専決をしたという、ここのところの御説明をお願いしたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 正木議員の質問にお答えをさせていただきます。


 専決をした事案につきまして、9月2日から4日にかけての豪雨により発生した災害のために、査定を受ける必要がありますので、専決をさせていただきました。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 ただいま総務課長のほうから、いわゆる災害があった、そういうことで、これは後に回せない、その期間中に仕事をやってしまわないといけないから、後になったけれども、今回専決でやったという、そういうことでございますね。はい。


 それで、この豪雨の発生によりまして、農林水産と公共土木施設の復旧費となっているんですけれども、どの場所になるのか御説明いただきたいなと、このように思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの正木議員の御質問ですが、9月2日から4日にかけての秋雨前線豪雨による災害でございます。どの場所かということですが、農林水産施設単独災害につきましては、東川辺で水路1カ所、下牛尾で頭首工1カ所、それから農林水産施設補助災害につきましては、小畑で水路1カ所、頭首工1カ所、谷で林道1カ所でございます。


 公共土木施設単独災害につきましては、上牛尾で河川1カ所、鶴居で河川1カ所、浅野で道路1カ所、下牛尾で道路1カ所、それから下牛尾、神崎、美佐での応急復旧でございます。それから公共土木施設補助災害につきましては、下牛尾で道路2カ所、小畑で道路1カ所、下牛尾で河川1カ所となっております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 たくさんの箇所の補正で上がっているわけですけれども、これは年度内にやってしまわなければならないのでしょうね。課長、その辺お答えいただきたいと思います。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 年度内にということですが、できれば年度内に完了はしたいと考えておりますが、林道災害につきましては昨日査定がございまして、これからということになりますので、もしかすれば繰り越しということをしなければならない可能性もございます。できれば、希望としては年度内に完了させていただきたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 課長の答弁で、繰越明許になっても大丈夫だということなんですね。もう一度。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 繰り越しはできると考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 たくさんの工事が出ておりましたですけれども、災害復旧、きちっと住民の皆様方が納得のいくお仕事で仕上げていっていただきたい、このように思いまして、この質問は終わらせていただきます。


 それから、先ほど内藤議員のほうからも質問がございまして、教育長とのちょっとバトルもございましたですけども、全国学力テストについてということで、これ前回9月議会のときに私も質問させていただきまして、そのときの教育長の御答弁では、そういう、ちょうどそのときに今お話がありました静岡県の知事さんがどうやったんやということで、新聞紙上のほうに流れておりましたのを引用して、教育長もきちっとお答えになっておられました。


 この目的というのは、先生方の指導のあり方ですね。そこのところで、9月議会では、1つ目にわかりやすい授業の創造に努める、そして2番目に反復練習を多く取り入れて基礎学力定着させる、そして3番目には複数指導、少人数指導で個に応じた指導に力を注ぐということを9月の校長会に申し入れておりますという、そういう御答弁だったわけでございます。


 これなぜ質問、先ほどの内藤議員もありましたように、マスコミもすごく取り上げてきまして、それと、その中でどうしても私たちの目にも映ってくる、そういうことの中で、全国で各学校も非常に苦心されて、指導のあり方とかいろんなことが映っているわけですね。その中で、下村文科相も、教育施策や指導の改善につながるような公表は行ってほしいと。教育長がおっしゃってました、当教育委員会は、学校のランクづけのことは発表しませんというお答えだったんですけども、この下村文科相の、教育施策や指導の改善につながるような公表は行ってほしいという、こう述べられておられるのに対してはいかがお考えか、お答えいただきたいなと思います。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 正木議員の質問にお答えします。


 当然学校は、そのテストの結果を分析をして、それをどのような形で今後の授業の中に生かしていくかということでありますから、子供たちのテストにあらわれたいいところ、そして弱点、そして努力すべき点、こういうのは明らかになってくると思いますので、それを今後の指導の改善につなげていく方向として、保護者に子供たちがこんないい点と悪い点とあるんですよ、それを補うためにこういう方法で指導していきますよという、当然のことながらそれを示すことが、望ましい公表につながると思います。それで当然の文科省の大臣の表現であると思いますし、現場のほうもそういうふうにやっていきます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 私もそれでいいと思っております。


 それと、やはり、特にマスコミに映っているもんですから、6年生と中学3年生を対象にされているわけですけれども、進んだ学校に、いろんな学校があろうと思いますけども、やっぱり4年生ぐらいから、何もその問題にするんじゃないけれども、いろんな能力の開発という点で、やっぱりその年代からそういう携わっていくという、そういうプロセスやっておりました。その中で先生の少人数指導というんですか、よくできる子供ができない子供に教えたりいろいろして、そしたら、今までわからなかった子供が問題が解けて本当にうれしいその姿が映ってまして、その子供が何て言ってたかというと、もっともっと問題を解きたいと、そういう姿勢に変わってきてるわけですね。ここがポイントじゃないか思うんですけども、教育長、いかがでしょうか。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 御質問にお答えします。


 この複数指導、複数指導というのは、教師が2人教室に入って子供たちに細やかな指導に携わるという、そういう形で、少人数指導というのは、例えば39人、38人、今、定員が40人ですから、一番多い学級で40人、その次に39人。それを2つの学級に分けまして、等しい集団として分けて、教師が1人ずつ十七、八人の子供たちにかかわっていく。より能率よく、しかし、細かく一人一人に個々にかかわれるという授業ですから、子供たちにとってもより濃密ないうんですか、かかわりの深い指導がしていただけるいうことで、わかりやすい授業につながっていく、そういうシステムであります。


 1点、もう一つ追加したいんですが、学校または校長会、教育委員会も、できるだけ文科省に政府を通じて40人学級を35人学級に、30人学級にしてほしいいう要望をずっと上げております。ところが、当然財政の面からそれが国のほうはできないと。ところが、全国学力テストで6年間連続1位をとっておる秋田県があるんです。それは県費で30人学級やるんです。今、国の法律では、小学校1年生だけが30人学級になる。ところが、2年生以降、中学校も含めて40人学級。それを秋田県は県費で、中学校1年生も、それから、全学年ではありませんが、小学校4年生ぐらいまでを30人学級、35人学級でやって、それが効果をあらわしているというのを県自身が言うております。そういう面で、これからも望んでいくところであります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今、教育長の御答弁の中で、この全国のテストを行った結果いうんですか、今、秋田県の例も出されましたですけども、やはり、ただ順位づけして点数のことでやりとりされるだけのテストじゃないと思うんですね、私も。狙いというんですか、教員も、児童生徒たちも、そしてまた保護者、行政、地域社会も、このテストを共有して見守っていきたい、そのように考えておりますので、今後本当に大事な子供たちをしっかり積極性のある生徒に仕上げる、それが今後、将来少子高齢化、少子化の中で、日本国が生きていくのにやっぱり、資源もない国ですから、人材力いうんですか、ここのところはやっぱりしっかり養っていかないと国際社会に生き残っていけない、そういう時代を教育が担っているという、そういう自負のもとに頑張っていただきたい、このように思いまして、学力テスト、この件終わらせていただきましょうか。もう教育長、ないでしょう。まだある、何か答弁。


○教育長(?永 真蔵君)


 もう1点だけ。


○8番(正木 幸重君)


 どうぞ。


○議長(岩見 武三君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 子供たちは十人十色でありまして、いい面、悪い面、一人一人が持っております。それで、国語と算数だけの点数で人間を評価してしもたらあかんのんです。英語ができる生徒もおりゃ、理科が得意な子もおります。いや、体育が得意でみんなの前で演技をできたり、部活動が楽しみで学校へ来よる子もおるんです。絵描くんが得意、音楽が得意、いろんなタイプがおります。だから、2つだけの教科で、この子はできる、この学校はいいと、そういうのは一番間違った評価の仕方でありまして、人間は総合的な力いうんですか、人間性も含めて、道徳性も含めて、教科だけではない、点数だけではないと。私たちもそうです、皆さん方がそうです。学校で評価されたことがそのまま一生続くかと。そうやない。いろんなところで立ち上がったりできる力を持っておりますんで、そういうことで子供たちを全員で伸ばしていく、そういうことを学校のほうにも、校長、教頭にもお願いしておりますし、教育委員会はそういう姿勢でやっていきたいと思います。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 教育長、御答弁ありがとうございました。以上で全国学力テストについて終わらせていただきたいと思います。


 それから、次に南部下水道についての質問なんですけれども、同僚議員お二人、3人なりのお答えも、町長のほう、あったんですけれども、この今回の議会の冒頭で町長は、今も御説明がありましたように、県市町振興課のほうは財政的に非常に苦しい、厳しい本町の中で、町長は南部下水道もやっていくんだという、こういう決意のことをお話ししていただきまして、今までどっちに向いていくのかちょっと方向がわからんかった、暗夜行路だったんですけれども、はっきりと行路が見えてきたと。


 そこで、この見えてきた行路についてのお話としていきたいんですけれども、副町長以下、下水道課の方、また、とりあえずやっぱり財政問題になってくると思うんですね。あ、下水道課ない。建設課の下水道係、担当、そういう中で、県の市町振興課とのこれからバトルになっていくと思うんですけれども、以前に生活排水対策の委員会で副町長が、県の市町振興課からは、基金が、一般財政50億の中の約3分の1ぐらい基金がないと運営が難しいですよという、そういうお答えがあるんですけれども、当町は、町長も、副町長もお話しになられましたけれども、5億ちょっとがことしの決算で出てきましたですけれども、15億はちょっと難しいんじゃないかと思うんですけども、10億ぐらいをためていくその工程表というんですか、その辺、県市町振興課とのお話の中、どの辺まで進捗がいっているのかなと思いまして、お尋ねしたいと思うんですけども。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 正木議員の質問にお答えをいたします。


 今、生排の特別委員会の中で市町振興課と協議した内容についてお話しさせていただいた、その中の基金のお話も出てきました。基金については、一般的には一般会計の約30%ぐらい保有するのがいいなというふうな話も出てきたんですが、今後、今の財政調整基金が5億6,000万ということで、この下水を進めるに当たってどういうふうに財政計画を立てていくかという御質問のとおりでございますが、これにつきましては、平成26年度で行財政改革が終了するということで、平成27年度からということになってきます。それにつきましては、来年度に次の行財政改革をどういうふうな方向でやっていくかということも決めていかなければならない。その中でやはり考えていくということにはなってきます。


 しかしながら、この下水道を進めるに当たって、県の言われております下水道の収支計画をもう一度立て直しなさいということと、それを町の財政計画に当てはめていくと、その中で幾らぐらいのお金が必要になってくるのかなというのがわかってくると思います。それをやはり基本として検討をしていかなければならないというふうには思っております。したがいまして、来年の10月ぐらいまでには、どういう行財政改革が必要なのかなというのは決めていかなければならないと、このように思っております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 そしたら、ただいま進行中の第2次財政危機突破、計画が26年度で終わる。それを踏まえて27年度から出発するのに、来年の今ごろには決定しとかないといけないというお答えでございますね。はい。


 それも、今は財政の第3次突破になるのか、また名称がどう変わるかわかりませんのですけども、組んでいかなければならない。その中で、中部処理区は、今、町長がやるとおっしゃったんですけれども、ごめんなさい、南部処理区はやるとおっしゃったんですけれども、今、現実、中部公共下水道が進んでいってて、私はわかってるんですけども、課長ね、お答えしていただきたいんですけども、今、津田議員の中では2年間おくれてきてるということもあるんですけども、中部が最終的に終わるのは何年後なのか。質問わかります。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 御質問にお答えします。


 今の予定では、平成32年に中部処理区の完了の予定となっております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 中部処理区、32年度とおっしゃると、何年後になるんですか。


○議長(岩見 武三君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 7年後となります。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 7年後、よくマスコミが使っている東京オリンピックのある年ぐらいだなという想定で考えたらよろしいかと思いますね。


 そして、中部が7年後に終わる。これ、なかなか今の財政状況では南部処理区のほうも同時進行は難しい、町長か副町長か、その辺のことをお答えいただきたいな思うんですけども。


○議長(岩見 武三君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 市町振興課との協議の中では、非常に同時並行というのも難しいというふうなお話も出ております。今、中部を進めております。南部も進めるとなれば、私としては、例えば人員の配置というのも、これは当然必要になってきます。工事も2地区で進むわけでございます。そうすれば、今の技術的職員が同じ数ぐらい要ると、事務的にもそれが必要になってくるということでございます。そういう中で、町の今の財政状況、それから人員、技術職のことを考えれば、ちょっと今同時に進めるのは厳しいんではないかなというふうにも思います。以上でございます。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今、副町長も、財政的に同時進行は難しい、そしてまた人員のことも考えると、大変同時進行は難しいんじゃないかと、このようにおっしゃってます。ですけれども、私ここで工程表等と質問の要旨に書いてるんですけども、南部処理区が、そしたら中部が終わる7年後の後になる、工事が始まると想定しまして、その工事をやるまでの過程というのは、相当何年か前からいろんな準備をしていかないと、その7年後につながっていけないと思うんですね。ここのところをちょっと説明いただきたいなと、このように思うんですけれども。


○議長(岩見 武三君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 正木議員の質問にお答えをしたいと思います。


 今、副町長からも答弁がありましたように、同時並行は極めて難しい状況だというふうに県のほうからも見解をいただいております。しかし、27年度に財政状況を、10年間のもう一遍工程表を組み直します。その中において、聖域にも踏み込んで、何とか今の財政状況を改善しながら、できるだけ早く着手をしたいということしか今申し上げることができません。これも含めて県と協議して、きちっと方向性が見えれば、しっかりと議員の皆様方に提示をしたいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 町長は、まだはっきりとした工程表が描かれてないと、県と協議しながらこれから詰めていきたいと、このように答弁なんですけれども、我々南部地域の住民にとって、長年の、待ってる人もやっぱりいらっしゃいますのでね。今言いましたように、もし同時進行ができないんであれば7年後からかかっていただく、そのかかるためにはいろんな工程というのがあろうかと思いますので、ひとつやっていただきたい。


 それと、要望になろうかと思うんですけども、下水道委員会でも私の考えとしてお伝えしたと思うんですけれども、やはり今の農集とか、やっぱり今聞きましても遅いとこで15年も使い、浅野区にとってはもう20年以上使っているんじゃないかと、このように思います。そしたら、屋形の処理区は橋を越えて中部のほうにつなぎ、また、瀬加地区の農集の、今はもう配管できてますので、同じつくるんだったら、南部処理区の処理場もそういう、農集が傷んだら南部の処理区につなぐんだという、そういう、今まで待った以上の大きな、それが将来のコストの軽減にもなっていくんじゃないか、このように思います。そういう意味で、ひとつ町長の南部処理区をやったんだという、こういう明るいニュースを、力強くこの市川町を持っていっていただきたい。地域の資産的にも大きな底上げになるんじゃないかと、このように考えまして、私の質問終わらせていただきます。これにて終わります。ありがとうございました。


○議長(岩見 武三君)


 8番、正木幸重君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問が終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査することにいたします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明11日より委員会審査のため本会議を休会し、12月20日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定をします。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでした。


      午後5時41分散会