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兵庫県 市川町

平成25年第4回定例会(第2日 9月10日)




平成25年第4回定例会(第2日 9月10日)





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 岩見 武三君    堀次 幸夫君


 津田 義和君    正木 幸重君


 内藤  亘君    堀田 佐市君


 本間 信夫君    多田 満広君


 山本 芳樹君    重里 英昭君


 尾塩 克己君    稲垣 正一君





 岡 本 勝 行     星 住 靖 子


             藤 田 雅 彦





 岡 本 修 平     ? 永 真 蔵


 岡 本 哲 夫     中 塚 進 悟


 尾 花 哲 也     坂 本 和 昭


 原 田 和 幸


 中 岡 輝 昭


 広 畑 一 浩


 高 松 卓 也


 内 藤 克 則


 平 井 康 行





   平成25年第4回(第447回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成25年9月10日


     


〇応招(出席)議員   12人 


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 岩 見 武 三 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │    │ 12  │ 稲 垣 正 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長        岡 本 勝 行  主査      星 住 靖 子


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長        岡 本 修 平    水道局長    高 松 卓 也


  副町長       岡 本 哲 夫    住民税務課長  平 井 康 行


  健康福祉課長兼保健福祉センター所長    教育長     ? 永 真 蔵


            内 藤 克 則    会計管理者兼出納室長


  総務課長      尾 花 哲 也            原 田 和 幸


  建設課長      中 岡 輝 昭    教育課長兼


  地域振興課長    広 畑 一 浩    公民館長兼スポーツセンター所長


                               中 塚 進 悟





議 事 日 程





日程第1.


  報告第8号及び認定第1号ないし第9号並びに議案第38号ないし第42号


   〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時30分開議


○議長(稲垣 正一君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りましてありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第8号及び認定第1号ないし第9号並びに議案第38号ないし第42号の一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限をします。


 まず、通告による質問を行います。


 9番、堀田佐市君の質問を許します。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号9番、堀田佐市でございます。事前に議長の許可を得て通告いたしております質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。


 まず1番目に、鶴居中学校のプール修繕についてお尋ねいたしますが、その前に理事者に報告いたします。


 あれは7月の15日の月曜日だったんですけども、ある保護者から、鶴居中学校のプールが水漏れで、ことしの夏は子供たちがプールの使用ができないんだと聞きました。私はすぐ明くる日、中学校へ行って校長先生にいろいろと実情、また状況をお聞きしました。そしてすぐ教育課長に連絡をして応急処置をしていただきたいというお願いをしましたところ、中塚課長は、水道局の浦島局長補佐と連絡をとり合い、即現場へ駆けつけていただき、プールまでの老朽化している水道配管の応急処置をしていただいたおかげで、通常どおりのプールの使用ができて、保護者や、また先生はもとより、子供たちが大変喜んでいただいたということをまず報告しておきます。


 しかし、肝心のプール本体の水漏れがひどく、あの広い面積で約6センチから7センチぐらいの水漏れが毎日とまらないのですが、今後どのように対策を考えておられるのか、まずお聞きしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 ただいまの堀田議員の御質問にお答えをしたいと思います。


 今、経過の説明いただきましたように、7月の15日、議員のほうからプールのふぐあいについて連絡もいただきました。前日、夏休みを控えて、それぞれ校区で地区別懇談会、学校が主催をしておりまして、その地区別懇談会のいろいろな報告の中で、協議の中で、ことしの夏はプールが今こういう状態であるということを説明をされました。それを聞かれた保護者の方が心配をされてお話しになったという、そういう経過でございます。


 それで、7月の15日にそういうことで連絡をいただきまして、翌日、調査業者に依頼をして、漏水箇所を調査いたしまして、結果的には17日に2カ所の漏水箇所を修繕をいたしました。しかしながら、今申されましたように、プールに配管をしておるその配管の漏水は2カ所そういうことで修繕はしたんですけれども、まだプール内の水位が少しずつ下がっております。それ以後、学校のほうでずっと監視していただいております数値からいいますと、1日に1.5ないし2センチというふうに今聞いております。それで、プールの終了後、その漏水の原因を特定するために、ずっと、今言いましたように学校のほうで水位の変化を確認をして、どの位置で水位が下がるのがとまるのかというようなことも含めて監視をしております。


 そして、原因を特定したいというふうに考えておりまして、今、現時点で考えられますのは、プールの水を浄化する、常に浄化をしないと水質が保たれないわけなんですが、その浄化をするろ過器のほうにプールの水を送って、そしてまた浄化をしてプールに戻すという作業をしておりますが、その給水、ろ過器のほうに送る管というか、プールの中に穴があるんですが、給水口があるんですが、その給水口でどうも水位の低下がとまっているように今思っております。ということは、そのろ過器への戻す、またろ過器へ送る、また戻す、その配管に漏水があると考えておりまして、引き続き特定をしながら、来年の夏には子供たちの授業に支障のないように修繕をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 今の現状で水の減り代が1日に1センチ言われたんかね。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 1.5から2。


○9番(堀田 佐市君)


 言われたんですけども、水がプールにいっぱいあった場合には、その圧があるんで減りが多いと。減ってきて、圧が軽くなると減り代が少なくなってくるという、そういう状況ではないかなと。私がこの夏見させていただいたときには、先生の説明を聞かせていただくと、6センチから7センチぐらい減っていくという、そういう状況であったんで、私も今6センチから7センチと言うたんですけど。


 いずれにしても、あのプールはもう40何年からなるらしいんやね。水道のプールまでに入る配管というんか、そういうもんは法律上40年が限度だというように聞いとるんですけれども、40年もなったこの配水管を見たら、普通では、あれを見とって水飲むのは不思議なぐらい、飲み水、そんなぐらい汚れてさびついてなって、腐っていきよるというんか、そういう感じなんで、プールまで入るまでの配管もまた点検いうんか、更新してもらうとか、いろいろと工夫していただいて、そこはどこがどないなっとんか私はわからんので、課長のほうでよく調べていただいて、できるだけ完全なプールにしていただきたい。また、今も課長も申されたように、来年には子供がプールへ入るのに支障がないようにしていくいう答弁をいただいたんで、ひとつよろしくお願いしたいと思いますが。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 プールの水の減りぐあいにつきましては、多分、子供たちが泳いでおったときには、どうしても泳いで水がオーバーフローしたりしてましたので、そういうことも含めて当時は6センチぐらいの減りがあったんではないかと思います。現在は、先ほど申し上げましたような状況です。


 それと、修理につきましては、今申し上げましたように、ろ過器のほうに送る配管、また戻す配管が疑われておるんですけれども、それを全て漏水箇所を、コンクリートの中に入ってます管を突きとめて、それを順番に直していくということになりますと、非常に多額の経費を要するのではないかというふうにちょっと心配をしております。ですので、現段階では、新たにパイプをつくって、既存の配管を修理することなく対応ができればなというふうに考えております。今申されましたように築41年ほどたっておりまして、非常に鉄の管、老朽化しておりますので、こういう状況が生まれております。できるだけ来年支障のないようにしたいと思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、この件についてひとつよろしく、来年は支障がないようによろしくお願いしておきます。


 そして、次に2番目に移ります。2番目に、報告第8号の平成24年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてお尋ねいたします。


 健全化判断比率及び資金不足比率基準の0%、数字を計上されていますが、赤字でない部分には「−」の印で計上されております。しかし、その「−」の件についてでございますが、本町の場合は、この「−」の部分はどのようなパーセント数字になるのですか、お尋ねいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 堀田議員の質問にお答えをします。それぞれの「−」の分は何%かということにお答えします。


 当町の平成24年度決算における健全化判断比率及び資金不足比率において「−」表示となっている比率は、実質赤字比率、連結実質赤字比率及び各事業会計の資金不足比率でございます。これらの数値は、実質赤字額、連結実質赤字額及び資金不足額、不良債務額でございますが、生じていない場合、比率が発生しないため「−」表示としております。このため、今回の御質問の場合、実質赤字比率は、実質収支が2億1,029万円プラスであるためマイナスの5.6%、連結実質赤字比率は、連結実質赤字額が9億6,526万2,000円プラスであるためマイナスの25.72%。また、資金不足比率は、各事業会計とも発生主義会計である公営企業会計方式を採用しているため実質収支という概念はなく、算定できないため、ゼロ%となってございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 以前も私、この質問をさせていただいたんですけども、非常に説明をしにくいというんか、一口でこうなんやいうことはなかなか言えん、時間かけて話したらできるんやろうけども、なかなか一口でできないいうことですけども、今、実質赤字比率と連結赤字比率のパーセント、もう一度ちょっと言うてください。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 もう一度申し上げます。


 実質赤字比率は、実質収支が2億1,029万円プラスであるためマイナスの5.6%でございます。連結実質赤字比率は、連結実質赤字額が9億6,526万2,000円プラスであるためマイナスの25.72%となってございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ありがとうございます。


 企業会計についてはちょっとわかりにくいんやね。それでは、この質問はこれで終わらせていただきます。


 次、3番目の質問でございます。浅野ゲートボール場のトイレ増設の件について再度質問をさせていただきますが、前回の6月議会で町長の答弁は、「1月の12日のゲートボール大会で、私は前向きにぜひ検討していきたいというふうに挨拶の中で話をさせていただきました。すぐにやるとかいうことは言えませんので、やはり担当課とも相談をしながらという意味合いだったんです」と、このように町長は6月議会で答弁されたんですけれども、あの大会会場で町長が挨拶の中でトイレ増設を言われたあの口調では、住民側から見れば、遅くてもこの年度中に増設していただけると思った人こそ多くあれど、しない、できないと理解された人はほとんどおらないと思います。まして住民は、町長独自の考え方や思い、話された意味合いなど、あの場で理解された人はございません。


 また、こんなことも言われております。町長は健康広場づくりの整備事業補助金制度額30万円のことも話されたんですが、既に制度で定められている補助金を使用するに対して、6月の時点で担当課と検討されておられたのか。私はあの時点ではされてなかったと思っております。


 もう1点、町長は「県のほうにも地域活性化のためのいろいろなメニューがあるので、一つ一つ探して、もしあれば活用していきたいというふうに考えております」、このようにも言われたんですけど、探されたんでしょうか、あの時点では。これは答弁は要りませんけどね、このことは。私はもう、あの議場で、この場で町長がこう申されただけのことだろうと私は思うとるんでね、それはそれでよろしいんですけれども、いろいろの話の質問の中で、最後のほうの質問のやりとりの中で町長は、「全てを町が負担するという私は意識はございません」、また、「小室に総合グラウンドがあるので、あそこでゲートボール場の設置というのはそんなに難しくはない」、このようにも答弁されたんやね。小室であれば簡単にできるのですか、町長、お尋ねしたいと思うんです。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 私、行政懇談会でも、28区全部回らせていただきまして、町が全て負担をして100%でやるような今は時代ではないと、区の発展のために、区の方にも協力をいただきながら、すばらしいまちづくりをしていきたいと、このように言っております。


 今、議員の質問にありました小室の総合グラウンドですね、私もよく行きますけれども、十分にあそこで4面、浅野区のゲートボールはたしか4面だったと思いますけれども、あれ60メーター、90メーターありますので、小室はね。十分整備はできます。ラインについても、農業用のテープでくぎでとめていけば簡単にできるんで。ただ、問題は、炎天下でやる場合のテントですね、それだけです。あとトイレ等の設備については、浅野のゲートボール場よりも完備しておるということでございます。これは、議員、6月にもこれ質問されておりますように、私としては、できるだけ区民の皆さん、また住民の皆さんの要望に応えていきたいというスタンスで行政を運営しておりますが、御存じのように市川町の財政の非常に厳しいという、その部分を理解していただきながら、そういう、県の補助メニューも実はあの後、担当課に言いまして当たらせました。なかなか見つかりません。トイレだけの補助事業というのはなかなかないんです。ですから、健康広場づくり事業という、町が30万限度ですね。ですから、それを利用して、浅野区が熱意を持って何とかしようということであれば、町もその補助金を出しながらやっていきたいと、こういうふうに答弁させていただいたんですけれども、仮に浅野区のゲートボール場を町が100%持ってやるとしますと、実は同じような設備が町内にたくさんあるわけでございます。ですから、そういう前例をつくりますと、浅野でできててなぜうちでできひんのやということになりますので、やはりそこはその区の情熱と町のそういう前向きな行政の方針と2つあわせながら、協働の姿勢でそういうまちづくりの一環としてやっていきたいというふうに考えておりますので、今後とも議員も御協力をお願いしたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長ね、私、6月議会で質問させてもうた後、このゲートボールの協会の役員さんらに一般質問での状況をお話しさせていただいたんです。そうすると、町長の言われるように、今おっしゃったように、各1地区にそういうことを補助、全面的にするいうことは、それはちょっとやっぱりぐあいが悪いという言葉を言われたんで、それも、ああそうだろうなと私は思うんですけども、町民グラウンドでやったら、これ市川町の町が管理しているとこなんでね。なので、この浅野区は、そこでできないんだったら小室のグラウンドでしてもろたらよろしいということを聞いたんで、私、そこでいいんやったら町長にもう一回尋ねてみるということで、きょう質問させてもらいよんですけども、私もそれを聞いてから小室のグラウンドへ行ったんです。トイレは、男性トイレが、大便の方が1つと、それから小便器が3つ、それから女性のほうはトイレが2つと、もう一つ物置、物置じゃなしに、掃除具ね、ちょっと置いとんですけどね。ホウキとかたわしいうんかね、床を掃除したりする、そういうような簡単なものを置いとるので、どうでもトイレの数が2つで不足なら、そこでもう一つつくってトイレの設置をしていただいたら、3つの女性用のトイレが使えるんでね、そういうことも思ったりするんですけども。


 それともう1点、グラウンドのコートが、今、3つなんですわ、小室はね、使われるの。もう2つほど整備してほしいと。グラウンドのコートがね。今、草むらがごっつう、草が物すごう生えとるので、何か下、地まではわからんのですけども、あの草を刈ったら平地ではないんかなと思うんですけど、それにしたってコートとしての整備はせんなんわね。その2つ、その整備をしていただきたいんと、上から、やっぱり屋根が、弁当食べても、休憩するにしても何にしても、一つも屋根のない、陰がないので、そういう屋根をどっかつくっていただきたいと。あの場所やったら、車の駐車は場所は何ぼでもあるからいうことで、小室で難しくないと町長が言われたんやったら、そこでしていただいてもよろしいんやということなんですけども、今私がちょっと説明しにくいような言い方をしましたんですけども、条件は、女性用のトイレもう一つふやしてほしいんと、コートをもう2つ、土をならしてコートを設けてほしいんと、それから屋根をつくってほしいんと、このことを要望したいんですけれども、これは町のものであるんで、区民やとかそういうとこからは一円も出ません。町がこれするのが当然の摂理だろうと、私はこう思うんで、町長の答弁をお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 なかなかいい質問だと思いますけれども、確かに町の設備でございますので、町が責任を持ってするのが妥当だというふうに思います。ただ、使用頻度等を考えますと、恒久的な日よけの家屋とか、そういうものをつくる必要は私は余りないんじゃないかなと。だから、それは町が持っているテントとか、そういったもので対応できると思いますし、総合グラウンドのほうにラインを引けば、4面のコートはとれるんですね。ですから、何も、今、既存の皆さんが楽しんでおられるコートを利用しなくても、総合グラウンドの面で十分できるというふうに考えております。


 それと、トイレにつきましては、今の倍というか、あるわけですから、そこをまた3つにせえというのはどうかなと。それと、男子トイレの大便というのはほとんど使われませんので、こんなこと言うたら失礼なんですけれども、そこを一時的に女性の方に開放するとか、何らかの目隠しをして使っていただくとかいうふうにすれば、女性用のトイレの、今、議員が指摘されている数がどこから3つになったかちょっと私はわかりませんけれども、どうしても3つ要るということであれば、何らかのそういう対応もできるんではないかなと。


 ただ、これは私と議員がお話ししても、これは当事者同士じゃないんで、やはり市川町のゲートボール協会の連盟の方とお話をして、よりいい改善策を見つけていきたいというふうに考えております。と同時に、やはり今までお世話になった浅野区に対しましても、区の活性化という意味で引き続きそこでやりたいとか、いろんな、これは私も区長とお話ししてませんのでわかりませんけれども、3者を交えて、どういう形が一番望ましいかということをしっかりと話し合いをして、今後の方向性を決めていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長はなかなか雄弁家で上手にお話しされてるんですけどね、私、協会のほうから頼まれてこのことを言いよるんでね。町長の今言われた協議会とそれから浅野区の区長と3者で相談したらどうかという話をされたんですけど、当然それは、浅野はもう使わないからこれでええんだという、そういうわけにもいかないと思うんですけどね。それはそれでわかるんですけども、町長は、ほんならもう小室のグラウンドでするということになってったら、今、私が申しましたことはしないということを言いよってんですか、今のままで。私はそういうふうにとれますよ。今の現状のまんまで使うてもうたらよろしいという、そういうようにとれるんですよ。テントを、1年に16回か7回か、大きな大会というんか、それがあるらしいんです。そういうことなんでね、ほなずっとそのテントを、今いろいろと町が催しするときにテントをつけて催しするんですけど、年中そこでテントを張っとるわけにもいかずするんで、何か簡単なアングルか何かで屋根をつくって、陰になるとこをつくってあげてほしいと、こういうことを私言いよんですけれども、町長、どない思うてですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今、議員の質問の中で16回という回数が出ておりますが、これは浅野区で16回されているということですか。ちょっと私、そこらがよくわからないんですけれども、そのときの1回当たりの人数というのはどのぐらい来られているんですか。それをちょっと教えていただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 百何十名が寄るらしいんです。市川町全体と、また郡の大会も、そういうこともされるんで、百何十名の方がそこでされるいうことを聞いております。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私、そのゲートボール大会にいつも来賓で行かせていただくんですけれども、これは年に1度だけなんですね。私の認識不足かもわかりませんので、今も申しましたように、議員が全権を受けて私は頼まれて今言うとんやとおっしゃいましたけれども、細かい部分につきましては、私はどこまで議員がゲートボール協会の方から頼まれてやられてるんかちょっとわからないんですけれども、議員としては、そういうことも大事だと思うんですけれども、町政の全般について大所高所からアドバイスいただく方が私はありがたいなというふうに思っております。


 そして、ゲートボール協会につきましては、活動状況等をしっかりと会長とお話をして、また浅野の区長ともお話をさせていただいて、できるだけ皆さんに満足していただけるような形でやっていきたいと。ですから、その16回というと、月に1回以上、100名以上の人が浅野に集まっているというふうに理解していいんですか。それはちょっと私は認識不足なんで、本当にそういうことであれば、ちょっとまた対応も考えなければいけないなと思います。これは私自身が今確認しておりませんので、もう少し詳しく聞かせていただきたいというふうに、会長のほうからですね、思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 一度、町長ね、会長と役員の方、直接、私も含めて、一遍町長とお話しさせてもらいますけどね。私は今、協会から聞かされたことをお願いをしよるわけなんで、私が聞いたとおり、また、説明をさせていただいたとおりの状況であれば、小室で、今私が申したようにコートの2セットの整備と屋根とはつくって、これは町が全面的に負担してつくっていただけるいうことは約束していただけますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 ここで約束というのは、私まだ全景が見えておりませんのでね、約束というのはできません。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、町長ね、6月からこれ言うとんですよ。通告もしとるんですよ。現状ぐらい見に、町長一回見に行ったいうて言われたことあるんと違うんですか。これは議場じゃなかったんですけどね。前も把握、本当に町長はこれを力入れて、町民のためにしようという気があるんですか。私、ただこの場で受け返事だけしよるような感じがするんですよ。どないですか、町長。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私、議員からこういう質問を6月議会、そして本議会でも聞いておりますけれども、当のゲートボール協会からはそういったきちっとした文書での町に対しての報告というか、依頼というのは実はないわけですね。ですから、今現在16回、1回当たり100名以上集まってやっておられるということも初めてお聞きしましたし、その構成とか、どこでやっておられるとか、それも含めて、私は全然わかりませんでした。市川町のゲートボール大会ということで行くのは私は年に1回、浅野で非常に盛大にやっておられると。ああいうことが、年に16回も浅野でやっておられるということですね。そういうふうに理解していいんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私もそのように思うとります。やっておると思うとります。16回か7回ね、ああいう。町長こそ挨拶は、お呼びでないから行ってないんだろうけども、町の大会やら郡の大会を含めて16回から7回はやっとるんだということを聞いとるんで、同じ状況だろうと思うとるんです。ただ、町長にお呼びがないから町長は行ったことない、年に1回しか行ったことないいうことは言われて、そのとおりかもしれませんけど、人数的にはああいう状況でやっとると、私はそう認識しとります。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 いや、認識じゃなしに、しっかりとそういうことをしてるということのもとに発言をされたというふうに私は理解しているんですけれども、今それ聞いたら、そう思うとるということでは、やはりちょっと困ります。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 それでね、町長ね、聞いてくださいよ。それでね、協会の人と一緒に一遍町長のとこへ近いうちに寄せてもらいますので、今も言うたように、私が聞いて認識したとおりのことを今ずっと一般質問で6月と今回とお話しさせてもらいよんですけれども、事実それがそういう状況であるなら、ぜひやっていただけるかいうて私聞いたら、町長は、いや、ここで返事できへんいうような言い方をされるんですけどね。ただ、それだけやなしに、本当に真剣に取り組んで考えていただけるのか、そのことだけ返事お願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私はいつも真剣でございます。ですから、町政に対しては真剣に取り組んでおりますし、私のモットーとしましては、今まで以上にスピード感を持って物事を考えていきたいというふうに思っておりますので。ただ、6月の議会の議員とのこのやりとりをずっと私読ませていただきますと、その中では、浅野区で16回か17回もですね、ということは月に1回以上ですよ、100名以上も集まってやっておるという発言は一度もないわけですね。ですから、本当にそれがそのとおりであれば、町としても考えていかなければならないとは思いますけれども、そういう事実も含めて、この議場でやるんかやらへんのかということではなしに、きちっと膝を突き合わせて、現状とこれからの動向も含めてやっていきたいと、考えていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この質問やりとりしたって始まることと、きょうの話には終わらんのでね、余り追及はしませんけども、ひとつ一遍会長と私も含めて話をさせてもらいますので、また要望させてもらいますので、真剣に前向きに取り組んでいただくことをお願いしたいと思います。また一遍小室のグラウンドの状況も、町長、見ていただきたいと思います、今の状況をね。要望されとるのは、今3つのコートがあるんですけど、もう2つ整備してほしいいう、それも言われとるのでね。またそれまでに一遍見ていただきたいと。見ていただけますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 はい。それは間違いなしに、議会が終わりましたら、また副町長と一緒にワンボックスに乗って町内を回りたいと思いますので、必ず見ておきます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ほな、この件はそれで終わらせていただきます。


 次、4番目に、県道甘地福崎線の拡幅について、何十年も前から毎年県に対して要望書を提出してきました。しかし、本町は要望会だけで終わっているのではないのかなと、そんな思いも私はするのですが、一度地元関係区の役員さん、また区長さんやら議会も一緒になって、県知事さん直接に出会って、じかに地元の念願を込めた陳情をされてはと、このように思うんですけども。


 町長、なぜ私こういうことを言いますかというと、長谷市ね、これは神河からずっと皆さん来られるんですけども、甘地の振子橋ね、あっこまでが長谷市になっとんですわ。町長も御存じだと思うんでね。そこから、振子橋は……。違う、あれは何いうとこかな、もう一つ農協、今。出合橋、出合橋。出合橋から福崎までが甘地福崎線いう、そういうことになっとるらしいんやけども、一度、福崎のほうはある程度、駅前の部分がいろいろと問題が生じとるらしいけども、それまで広い道路をされとんやね。市川町の分に入ってから、3年ほど前に副知事に来ていただいて、3カ所ほどちょっと待避所いうような形で広げていただいたんですけど、今でもずっと車の交代に困っとるんやね。町長もこのことは一番よく御存じなんで、地元のその方も含めて、直接知事さんに陳情に行ってはと思うんですけども、町長、どないに考えられますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 議員の心配のとおりで、県道甘地福崎線につきましては、兵庫県の社会基盤整備プログラムから実は今外れております。これを今年度、社会資本整備基本プログラムですか、社基プロの見直しが今年度も始まっておるわけですね。これに乗らないと絶対に改良してくれないと。ただ、市川町、御存じのように非常に神河、福崎に比べて、ここ10年ぐらいおくれております。特に道の整備が非常におくれている町でございます。議員御存じのように県道西脇八千代市川線、これも昨年、それから一昨年と、死亡事故が2件も続いておるという、非常に狭い、曲がりくねった道でございます。こういった道とか、いろいろと市川町は問題を抱えている道路が多いんですね。私は、これから特に町の基本的なこととして、やっぱり道を整備していかないと町は発展しないというふうに思っておりますので、知事と会う機会というのは、西播磨市町長会、それから西播磨市町、議会からも議長行かれていると思いますけれども、あと県民局との意見交換等々で直接知事と話をすることは多いです。


 これは余談なんですけど、知事のほうからも、一小さな町の町長である私のほうに直接声をかけていただくこともあります。ほかの県会議員がびっくりされるんですけど、飛行機飛ばしたりということでね、どないやっていうこと。そういうことも含めて、社基プロに何とか乗せてほしいということと、播但道をできるだけ料金を安くするか、ETCをつけるか、そういうことも常に知事にはお願いをしております。しかし、余りあれもこれもと欲張ると、どれも達成できないというふうに、ある県会議員からも指摘を受けております。できれば町長、一本に絞って、何とか市川町の中をよくしていかなあかんの違うかということで。甘地福崎線につきましては、私もあそこよく通るんで本当によくわかっております。非常に狭い。前から車が来ると、どこで待避しようかなという状況でございますが、今、町としては、県道西脇八千代市川線をまず社基プロに乗せていただくと。その次に、余裕があれば千束ですね、ここもお願いをしたいというふうに思っております。


 いずれにしても、今まで以上に県のほうにも言っておりますし、副町長も時間があれば県の土木のほうにもこれ言っておりますので、何らかのまたいい結果を報告できるんじゃないかなというふうには思っておりますけど、これは相手が決めることですから、我々はしてもらうほうなんで、何回も足を運んでお願いするという方法しかないんで、何とか政治の力で解決をしてもらいたいなというふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、町長ね、これも話なんですけども、副知事が来ていただいたときに、私、当時、瀬加の岡本明雄さんいう方が区長会長さんされとって、私は副知事さんが甘地福崎線と西脇八千代市川線を現地見にきてくれるんやという話をしたところ、あの方は県のほうの土木課の課長か、されておったんで、内容はよう知っとってんやね。私がそういう話、来ていただくんやという話をしたところ、ぽっとそないいうて話をしたら、半信半疑みたいな感じでね、あんな副知事さんがそんなことで来てくれるんかないうような半信半疑のような感じでおられたんじゃなかったんかなという、そんな思いもしたんですけども、実際に副知事さんが来てくれたったわね。で、現地見てもろたんやね、両方の、千束のとこと瀬加のとこと来て見ていただいた。ほな、さすが県の土木課におられた方で、その道にしてはやっぱり素早いわね。即陳情を持って、西脇八千代線については陳情に行きました、職員を連れてね。担当課の職員を連れて陳情に行かれましたわね。


 それと同じようで、やっぱり甘地福崎線にしても、やっぱり地元の熱意がこれだけあるんだということを、今も町長が言われたように、来年ですか、計画を立て直すとかいうて、その中に入れていただかんとできないんだということを言われたんでね。事実そうであれば、なおさらええ機会ではないかと思うんでね。それで一度陳情に行ってはと思うんですけども、町長はそれに対して、いろいろと要望はしていきよるという、要望はされておるけども、私は要望会だけで終わってしまいよんじゃないかということを質問させてもらいよるのでね。町長はそら言うて、要望を顔を見るたびにされとるとは思うんですけども、地元の熱意が伝わらないわね、知事さんそのものに。そこで私は地元と一緒に陳情に行ってはということをお尋ねしよんですけども、町長、どうですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えしたいと思いますけど、それは当然必要なことだというふうに考えます。ですから、地元、関係区長、それから議員、皆さんと、もしそういうことが可能であれば、知事のスケジュールを調整していただいて会えるような努力をしてみたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ひとつ町のほうから、こういう思いをしとるのでいうて、地元、関係、甘地区か、それからまた鶴居地区も一緒ですわ。甘地地区も鶴居地区も一緒ですわ。一遍町長のほうから声かけをしていただいて、陳情に行こうかと思うんやけどどうかということで伺っていただいて、ぜひこれは、チャンスであるんでね、来年にその計画を見直すということになったら、今一番ええチャンスと違うかと思うんでね、ぜひひとつ前向きに取り組んでいただきたいと。約束していただけますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 はい。この件に関しては約束をさせていただきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 このことをよろしく要望しまして、私の質問は、時間がまだありますけども、質問終わらせいただきます。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 次に、2番、津田義和君の質問を許します。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 議席番号2番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、報告第8号についてお尋ねいたします。


 先ほど堀田議員より質問があり、概要については理解できておりますが、平成24年度健全化判断比率及び資金不足比率について、特に重要なのは実質公債費比率、また将来負担比率でございますが、改善がされているという報告を受けております。その中で、今後の見通しについて教えてほしいと思います。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 まず、実質公債費比率の今後の見通しでございますが、健全化判断比率等に係る審査意見書にも記載されておりますように、現在、事業を実施しております特定環境保全公共下水道事業に係る企業債の償還額が増加していくため比率を押し上げる要因がある一方、コミュニティプラントなどの償還が段階的に終了するほか、普通会計に係る償還額も、行財政改革により新規借り入れを抑制しているため、今後も徐々に減少していく見通しでございます。


 また、将来負担比率につきましても、下水道事業により比率を押し上げる要因があるため、今後も重点施策以外の投資を極力抑制し、町債の新規発行を抑えることで比率の抑制に努めていきたいと考えております。


 今後も財政の健全化に努め、これらの健全化判断比率及び資金不足比率の適正化に取り組んでいきます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。


 今後の見通しについてでございますが、5年後、10年後、この数字がどうなるのか、もしわかっている範囲があれば教えてほしいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 あくまで計画でございますが、5年後、平成30年ですけども、実質公債費比率につきましては、先ほど尾花総務課長が言いましたように、新規の起債を極力抑えていくという形の中では、平成30年には11.9%、そして、今、平成34年まで見込みをしておりますが、平成34年度では実質公債費比率は9%という計画を作成しております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。


 今お聞きしますと、数字的にはかなり改善されるというふうに思います。しかしながら、単にこの実質公債費比率、また将来負担比率がよくなったというだけで、町の本体の事業自体が、全くしない、全くできないという状況の中で数値だけがよくなっても、これもまた大きな問題だと思いますが、その辺、将来の事業について、以前から言われております中部の下水道、今進めておられます。また、南部の下水道問題、それから幼保一体の幼児園の問題等があると思いますが、その辺の計画を入れて、やはりこの数値が改善していくというふうなことが一番理想だと思うんですけども、そういった事業を入れられる予定はございますか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 先ほど申しました実質公債費比率の計画でございますが、この中には、幼保一体化ですね、これの事業費も計上をいたしております。それと、南部についてもその事業費については計上をしております。しかしながら、この公債費比率が下がっていくわけでございますが、非常に財政調整基金が今のところ少ない。24年度決算では約5億6,000万ということになっております。こういう状況の中で事業を推進していくには、県のほうとしても、どうですかという話で、財政協議をしましょうという指導が入っております。そういう中で再度、さまざまなパターンを県のほうから言ってきておりますので、それについて今資料の作成をし、協議を、1回目の協議は行っておりますが、2回目以降の協議を続けていくということになっております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひ、この数字だけが、よくなるということも大事ですが、やはり事業をして数字をそれなりに維持する、また改善すると。特に県または国の支援をしっかりと受けていただいて、本町においてもいろんな公共事業がそれなりに進めていけると、そういうまちづくりをお願いしたいと思います。この件についてはこれで終わらせていただきます。


 続きまして、議案第38号についてお尋ねいたします。子ども・子育て会議条例の制定が今回上程されておりますが、これについて、条例の制定目的等がこの中には入っておりません。この辺についてお答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 ただいま議員の御質問のありました子ども・子育て会議条例の制定の目的について説明をいたします。


 大まかに言いますと、平成27年度からスタートします子ども・子育て支援の新制度の推進のためということになろうかと思います。子ども・子育て会議条例を議会に上程をいたしましたこの間の経緯について、まず少し触れさせていただきたいと思います。


 平成24年、昨年なんですけれども、昨年の8月に、国におきまして子ども・子育て支援法など子ども・子育て関連3法というのが制定をされました。これに基づく子ども・子育て支援新制度が先ほど言いましたように平成27年から全国的にスタートするということになっております。


 子ども・子育て支援の新制度につきましては、その内容としてどういうことがあるかといいますと、質の高い幼児期の学校教育・保育を総合的に提供する、2つ目に子育ての相談や一時預かりの場をふやすなど地域の子育ての一層の充実を目指す、3番目に都市部などであります待機児童の解消のための保育の受け入れ人数の増加を目指す、4点目に子供の減少傾向にある地域の保育支援に向けて取り組みをすると、主にこの4点の内容で子育てを支援していくためにスタートする事業でございます。この新制度に際しまして、全国各市町村では、子ども・子育てに係るニーズを調査して、子ども・子育て支援の事業計画というものを策定し、その計画に基づいて子ども・子育て支援に関する給付でありますとか事業を推進していくことになります。


 先ほど言いました子ども・子育て関連の3法の中に、子ども・子育て支援法というのが一つあるんですが、その支援法の中に、市町村は、条例で定めるところにより、子ども・子育て会議を置くように努めるものというふうに規定をされておりまして、今回、議会に提案をいたしております。


 議員が今お尋ねの条例制定の目的は、今申し上げました子ども・子育て支援事業計画、この計画の策定でありますとか、その他、先ほど申し上げましたいろいろな事業の推進について、子ども・子育て会議において調査を審議していただく、そういう会議になります。


 以上が今回の制定の目的でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございました。


 また、この条例の制定の中で、第3条2項4号に「町長が必要と認める者」という条項がございます。この「町長が必要と認める者」というのは、どのような方を想定されているのか。


 また、もう1点、この本会議が大体何回ぐらい1年に開かれるのか、その点についてお答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 ただいまの御質問の条例の3条2項4号に「町長が必要と認める者」ということで記載をしております。この「町長が必要と認める者」につきまして事務局として考えておりますことを申し上げます。


 この委員さんにつきましては、15名以内ということで予定をしておりまして、それぞれ条例の中には、今言いました町長の必要と認める者以外に、第1号では子ども・子育て支援に関して学識経験のある方、第2号では保育所、幼稚園など子ども・子育て支援に関する事業に従事されておる方、第3号には子供の保護者、そして今申し上げました4号に町長が必要と認める者ということになっておりまして、この町長が必要と認める者につきましては、議会の議員さん、そして主任児童委員さん、それから医療機関のお医者さんなど、バランスよく幅広い関係者、子育てにかかわる関係者にお願いをしたいというふうに今考えております。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 もう1点の質問、会議の回数についてお答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 まことに失礼しました。もう1点の質問につきましてお答えをいたします。


 会議の回数につきましては、本年度、残り半年ぐらいになっておるんですけれども、本年度内にまず設立の会議、そして一度計画についての協議をいただく会議ということで、年内2回を想定いたしております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。


 この条例が有効に活用されるようにぜひともお願いしたいと思います。単に上位法の改正で、政府のほうがこういうことでこういう条例をつくれというふうなことから、当町もつくらなければならないというふうなことだけで中身のないような条例ができてもしようがないと思います。しっかりと条例をつくっていただいて、そして中身を充実した内容にぜひともしてほしいと思います。その辺、よろしくお願いいたします。これをもちましてこの質問については終わらせていただきます。


 次に、町防災力強化についてお尋ねしたいと思います。


 本町におきましても、先日のゲリラ豪雨において町内で多くの災害が発生しております。町職員の方におかれましては、その対応に尽力していただき、本当にありがとうございました。また、消防団等も、雨の中、本当に御苦労されたと思います。ぜひとも今後とも町の防災について御尽力いただきたい。


 その中で、地域防災の備えについて、現状で十分なのか、また、人口減少社会、また高齢社会へなっております。こういう中での対応が十分なのか。また、どのように今後考えておられるのかお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 町防災力の強化ということで、人口減社会、高齢化社会を迎えて、その対応はということでございますが、地域防災の備えというのは十分なのかということでございますが、近年の大震災、それと豪雨災害などの発生を見ますと、決して十分とは言い切れないと、このように思っております。現代社会におきましては、非常に生活様式の多様化とか少子高齢化社会の進展、そして核家族化などによりまして、以前のような近隣とのつながりが希薄になりつつあり、お互いに助け合うということが少なくなってきているように、このように思っております。そのような中、当町の近くには山崎断層帯が走っておりまして、近年多発しておりますゲリラ豪雨などの災害がいつ発生するか予測ができないという状況でございます。


 このような大規模な災害が発生すれば、被害の拡大を防ぐには行政、すなわち公助でございますが、公助だけではどうしても限界がございます。自分の身を自分の努力によって守る、これは自助でございますが、これが大切になってくるということと、ふだんから顔を合わせている地域や近隣の人々が集まって互いに協力し合いながら防災活動に組織的に取り組む自主防災組織、これは共助でございますが、この活動がより充実することが大切ではないかと考えております。この自助、共助、公助が機能的につながることによって被害の軽減を図ることができると思っております。今後、地域防災ということに関して言えば、自主防災組織の充実がやはり大切であると。これにつきましては、町としても充実のために支援をしていきたいと、このように思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 副町長、答弁ありがとうございます。


 先ほど自主防災組織というふうなお話がございました。特に当町におきましては高齢化が進んでおります。高齢化率が38%程度の地区もございますし、平均的に見れば30%近い高齢化率になっております。こういった中で、高齢者の方が実際避難する場合、先ほど言われました地域の中で地域のつながり、また、助け合いの中で自主的に守っていくというのも非常に重要なことであります。ですが、やはりその地域の中で車で運ばなければならない場合とか、孤立、限界集落が発生した場合とかというのが、最近のゲリラ豪雨が全国で多発しております。先般も埼玉では大きな竜巻があったとか、こういうやはり想定できないような事例が最近非常に多いわけであります。その中で、今言いました高齢者の方をどのように誘導して、どのように安全を確保するか。この辺が今からの大きな課題だと思いますが、例えば近くの公民館を、安全な場所であればそこを指定していただいて、そこまではどういうふうにして誘導するとか、先ほど言いましたように、そこがやばい場合は車で運ばざるを得ないんですけども、そういう特別危険な状態。6月議会でもお尋ねしたんですけど、特別警報というのが発令された場合、町のほうに義務が生じるというお話を私したと思うんですけども、その辺を含めて、しっかりとこういった場合の避難方法を、つくるだけではなしに、どういうふうに住民に徹底されるのか、ひとつお考えを教えてほしいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 前回の定例会のときにもこの高齢者のお話が出たかと思うんですけども、今、県のほうではその指針の見直しをされて、今現在、各市町にその話がおりてきております。この9月について、高齢者の避難計画をつくるための会議がございます。最終的には個々の要援護者の避難計画を作成するようにということにはなってくるかと思うんですが、やはり今言われましたように、その地域内で例えば要援護者の確認をしておくということ、そして地域内でどうやってそしたら避難所までお連れをするんだということ、そして避難所に着いてどういう対応をするんだと、すなわち要援護者の方におかれましても、プライバシーというものもやはり非常に大切になってくる場合も出てきますので、そういうふうな避難所の対策というのも総合的に考えていく必要が出てくるんではないかなというふうに思っております。


 先ほど私がお話ししましたように、防災計画の中で、そのような要援護者の避難計画というお話も出てきますし、地域の中でどうやってその要援護者の方を避難をしていただくかということを、自主防災組織の中で常にやはり話し合っていただいて、どのような手段でということも検討していただいておく必要があるのではないかなと、それが非常に大切だと、このように思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 副町長、お答えの中で地域の中でと、よく話し合ってとお答えいただいたんですけども、地域の中で勝手に話せと言われても、なかなか議論が進まないような気がします。何らかのたたき台といいますか、モデルといいますか、そういうものをつくっていただき、それを地域に示していただけたらなと思いますが、その辺いかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 先ほどの津田議員の御質問なんですけども、これは当然自主防災組織について町も支援していくと、その充実について支援をしていくというお話をさせていただいております。その中で、先進的な自主防災組織ですね、そういう取り組みをされているところもございます。そういう実例とか、防災関係に詳しい方のお話も、講師も、その自主防災組織の結成とか、今後の計画とか、進め方とか、そういうときには先生を派遣して、一緒にやはりモデルを示した中で、要請があれば派遣を、派遣というんか、紹介をしていきたいと、このように思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。ひとつ防災につきましては、理事者側の十分な対応をお願いしたいと思います。


 そして最後に防災力強化について、消防団が現在ございます。この消防団が、消防団員の方が非常に若い人が多くて、昼間にほとんどの方が勤めに出ておられまして、実質昼間に火災または大きな災害が発生したときに、なかなか団員がスムーズに動けないという事例が、全国的に見て、また当町においてもたくさんあると思います。


 その中で、先般、新聞にも掲載されておりましたが、こういった消防団の強化を全国的に図ろうという機運が増しております。政府も、この年内に消防団について何らかの法案を提出する方向に向かっております。当町におきましても、こういった消防団の強化のために、私が今まで2回程度本会議の中で質問させていただいたことがあるかと思いますが、やはり消防団のOBの方、また、近くにおられる婦人会の女の方、こういう方も消防団の、先ほど言いました、先ほど副町長が述べられました自主防災組織に当たるかもしれませんが、消防団員、消防団の強化のために、ひとつ何らかの対策を考えていただいたらどうかなと思いますが、理事者側のお答えはいかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 消防団の強化ということでございますが、今こういうふうにすればという案は持ち合わせてはございません。申しわけございません。そういう今の少子高齢化社会の中で、消防団員がふえてくるということもそんなには望めない状況ではございます。しかしながら、消防団は、消火活動、防災活動など地域の安全・安心を守るために熱心に昼夜を問わず活動をしていただいております。今、団員につきましても、勤務先も町外がほとんどということで、火災発生等の際には初期消火が大変重要ではございますが、人員不足は否めないというふうな現状になっているのではないかなと思います。


 そういう中で、消防法でいいますと第29条第5項におきましては、消防吏員、消防団員は緊急の必要があるときは、現場付近にある者を消火もしくは延焼の防止または人命の救助その他の消防作業に従事させることができるというふうに規定をされておるわけでございます。この場合は、法律的にいいますと民間協力者となり消防団員等公務災害補償等共済制度が適用される、消防団員と同じように共済制度が適用されるということになってきます。このような規定の中で、先ほど私が申しました自主防災組織、これは地域の中の活動でございますが、自主防災の補償制度とはまた別になるんでございますが、その地域の自主防災組織の中で、訓練の中で地元消防団と連携をとりながら、女性の方、それから消防OBの方、一緒に消火訓練、それから防災訓練などを取り組まれるということが大切であるかなというふうには思っております。そのことが地域の防災力の強化につながっていくものと、このように考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 先ほど私が言いました女性とかOBの方を消防団員にという考えは今のところないというふうに理解してよろしいでしょうか。


 それでは、今、私が言いました女性とかOBの方を消防団の応援のために準消防団員というふうな形ででも協力してもらうという姿は、構想にございませんか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 女性消防団員とかOBの方ですね、その方を消防団員の組織としてということでございますね。それについては今のところ考えてはおりません。


 今言われました準消防団員、そのような定義が当たるかどうかはわかりませんが、例えば地域の中で女性の団体、それからOBの方々、この方々に日ごろ訓練を一緒にしていただくと。当然それは自主防災組織等々地域の中にあればという仮定でございますが、その中で一緒に訓練に参加していただくということも、これはそういうふうな形になっていくんかなというふうには思います。そのことによって、地域の防災力の強化につながっていくということと、それと、自主防災組織に入っていただいておれば、その訓練のときにもしけがでもされたら、それは補償の対象になるということでございます。そして火災等の場合に応援を求められたと、消防団員から応援を求められて消火活動に当たっておられてけがをされたということになれば、これは消防団員の公務災害補償に適用になるということでございますので、やはり地域の中でいろんな方法を考えられて、その活動をしていただくと。自主防災組織の登録ということがあれば、そういう補償制度も対応できるということになりますので、その制度をどんどん利用していただいたらと、このように思います。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 副町長、ぜひとも消防組織の強化のために、先ほど言われた自主防災組織をつくり上げて、地域一体でやはりこれからの高齢化社会に向かわざるを得ないと思いますので、またアドバイス等よろしくお願いいたします。この質問についてはこれで終わらせていただきます。


 次に、中学校の統合についてでございます。来年の4月に瀬加中学校が市川中学校に統合されます。この統合によりまして、これまで以上に市川中学校がいい環境になって、子供たちが充実した学校生活が送れるというふうに思うんですが、その辺、改修等、進捗状況はいかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 市川中学校と瀬加中学校の統合に伴う学校の学習環境の改善ということで、施設の改修を行っております。少しでもよりよい学習環境で瀬加中学生を迎えることを願い、また、教職員の先生方が人数がふえること、これらへの対応するために、昨年度、市川中学校の先生方にどういうような改善が必要か具体的にお聞きをしまして、本年度の予算に計上をしていただきました。


 工事につきましては、7月の13日、夏休み前に着手をして、夏休み中に工事を完了したいということで進めまして、工事の進捗につきましては、例月の民生教育常任委員会でも報告させていただきましたが、予定どおり進みまして、8月の末に検査をいたしまして、今、手直しの指示をしておるというような状況でございます。工事につきましては、ほぼ完了をいたしております。


 工事内容の主なものを申し上げたいと思います。階段、廊下、教室、特別室、それから職員室の改善ということで、1階から3階までの全ての廊下及び階段の劣化しておりましたPタイル、これを全て撤去いたしまして、ビニールの長尺シートに張りかえをいたしました。あわせて廊下、階段の剥がれて見苦しくなっておりました壁の塗装を行っております。


 教室につきましては、床の研磨を行いまして、その上に水性ウレタン塗装をいたして美化をしております。教室の後ろのほうにありますかばんの棚、それから掃除道具入れ、これらのものにつきましても塗りかえ等を行って補修をしております。


 そのほか特別室として音楽室の床のカーペットが傷んでおりました。これをフローリングに張りかえるとともに、また、特別室、理科室のむき出しになっておりましたガス配管があったわけなんですけれども、これが危険であるということで、床下に収納をいたしました。


 そのほか、補修の必要なトイレの建具の交換でありますとか、階段窓のコーキングなど数カ所の修繕を行っております。


 職員室につきましては、同じくPタイルを長尺シートに床の張りかえを行うとともに、手狭であった間仕切りを一部撤去いたしまして、職員室のスペースを確保いたしました。また、あわせてパソコンでありますとか電気関係でありますとか、いろんなケーブル類が散乱しておりましたのを、このたび整理をいたしております。あわせて事務職員の事務スペースも新たに確保いたしております。


 以上が今回行いました改修の内容でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひとも瀬加中学の子供たちが市川中学へ行ってよかったと言えるような学校にしていただきたい。


 その中で、やはり50名、60名の子供たちが市川中学へ行くとなると、市川中学校自体の教室の数とか、またコンピューター室、あるいは技術室というものがあると思うんですけど、また、当然運動部の部室等が人員がふえますので足りるのかどうか、その辺についてお答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 お答えをいたします。


 教室につきましては、統合初年度、26年度におきましては、普通教室が3学年が全て3クラスということで、普通教室9クラス、それから特別支援学級が3クラスになる予定でございます。その他、理科室等の特別教室については全く問題はないんですけれども、今申し上げました普通教室、特別教室3クラス、この初年度につきましては、例えば会議等をするについての余裕の教室が十分ではないというような状況は確かに生まれます。その対応法として、これまでも行っていただいておりますが、図書室でありますとか調理室でありますとか、会議室として使用できる教室がありますので、それらのもので対応をすることになっております。


 平成27年度からは、9クラスあった普通クラスが8クラスに生徒数の減少によりまして減ってまいります。教室の使用につきましても余裕が生まれてくるのではないかと思っております。


 また、部室につきましてですが、学校の先生方にお尋ねをしますと、部室についても、統合によって何ら支障はないということは聞いております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ぜひとも余裕、より広いスペースがあればありがたいんですけども、また調整をよろしくお願いいたします。


 それとともに、この統合後、瀬加中学校の施設が要らなくなるということで、この跡地利用について、今までの議会の中でも私は質問させていただいたんですけども、やはり地域の住民の方が、後どないして管理してくれてんやろうという声がございます。この辺について、現時点でなかなか名案がないかと思いますけども、将来的な方向性があればお答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 議員につきましては、跡地の利用につきましていろいろと御心配をおかけしております。御質問もいただいておりますが、瀬加中学校の跡地利用につきましては、今あります瀬加中学校の立地条件、例えば小学校施設と隣接をしておる、また、進入路が現状では小学校と併用というような形ともなっております。それから2階が入り口になっておるような状況の建物の構造。それらの条件を考えながら、今後住民の皆様とも御協議をしながら検討を進めなければならないと思っておりますが、前回と同じ回答になりますが、現状では具体的な妙案、決定はいたしておりません。今後検討を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 名案が特にないということでございますが、やはり将来的に、これをいつまでも放置しておく、そうすればよく不審者が侵入してどうのという問題がございます。この施設がゴーストタウン化してまた問題になるということも起きかねないと思います。ぜひとも方向性を出していただいて、例えば町長が以前に幼児園のお話がございました。そういう幼児園をこの瀬加中学校の跡地につくると、そういう案はございませんか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 御存じのように少子化に伴いまして当町では将来的に東と西に幼児園、幼稚園と保育所を併合した施設を1施設ずつつくる予定でございます。そういった中で、今ある瀬加中学校を改造してやる場合と、新たにつくったほうが、経費的なものになってくるわけですけども、そういう検討も含めて、27年、28年ぐらいに、これ幼児園を計画しておりますので、その中で当然検討の対象にしていきたいというふうには考えております。


 今は、議員御指摘のように学校の統合をまず最初に考えてやり遂げると。その後、地元との協議も含めながら、稚拙な決定はしたくないなというふうに思っておりますので、時間をかけてその施設の利用方法等を考えていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ありがとうございます。ぜひとも前向きに、先ほど申しました幼児園の計画等も含めて、ひとつ瀬加中学校の跡地利用を考えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。この質問についてはこれで終わらせていただきます。


 次に、ふるさと納税制度についてお尋ねいたします。


 ふるさと納税制度が2008年に法制化されまして、現在運用されていると思います。当町におきましては、このふるさと納税制度の運用について、実情はどのようになっているのかお尋ねしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 津田議員の御質問にお答えをします。


 平成20年度からふるさと納税制度が市川町にも導入をされております。本年まで、ことしの9月9日現在まで、合計23名の方、803万5,000円のふるさと納税をいただいております。


 運用につきましては、各年度、前年度の運用状況を広報いちかわにおいて公表をさせていただいております。一例を申し上げますと、昨年度は103万円ありまして、国際理解教育の充実及び図書館の図書充実、それと住みよい安全・安心な活気あるまちづくりに関する事業に御寄附をいただいております。それで、昨年度使わせていただいた状況は、国際理解教育の充実、図書館の図書充実に65万円を使わせていただいております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 ありがとうございます。


 この納税制度につきましては、ふるさと寄附金という形で寄せられているかと思いますが、全国的に見まして、この兵庫県下では、香美町または淡路市等、全国ランキングされるほどたくさんの納税、寄附金が納税されております。本町におきましては、ホームページを見ても、特典はありませんというふうになっていますね。納税しても特典がない。これでは集まらないと思います。近隣多可町、または先ほど申しました香美町あるいは淡路市では、お返しに、1万円以上納税されるとこちらのほうから贈り物をする。例えば香美町でしたらカニの詰め合わせとか、そういう特産物を、約四、五千円の商品らしいんですけども、贈られて、納税していただいた、寄附していただいた方にお返しをすると。納税された方は、当然住民税のほうから所得控除が受けられますので、納税された方はすごいメリットがあるわけですね。そういうPRが本町におきましては全くないわけですね。この辺についていかがお考えでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えします。


 議員御指摘のとおり、最近はふるさと納税により寄附をしていただいた方に、地元の特産品を贈る自治体がふえております。当町におきましても、ふるさと納税により寄附をしていただいた方に市川町の特産品を贈ることを検討しまして、さらに町のホームページ等を充実させまして、ふるさと納税を促進したいと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 明解な回答ありがとうございます。


 ぜひホームページも載せていただいて、ふるさとに思いのある方にそういったことを届けていただいて、少しでも本町にお金が返ってくるといいますか、寄せられるようにお願いしたいと思います。大阪府なんかは1億5,000万集まったらしいですよ。もうこれぐらいすごい。府ですから、単位は言いませんが、当町は先ほど言われましたように803万、それも特典なしでいただいているということですので、ぜひともPRしていただいて、また、特典のあるような制度で、ここから、市川町から出られた方が、ああ寄附してよかったなと言われるような制度、運用をお願いしたいと思います。


 これをもちまして私の質問を終わらせていただきます。本当にありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は11時30分といたします。


      午前11時13分休憩





      午前11時30分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、10番、多田満広君の質問を許します。


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 議席番号10番、多田満広でございます。議長の許しをいただき、通告による一般質問を行います。


 まず初めに、議案第40号、平成25年度市川町一般会計補正予算(第2号)について、3点の質問を行います。


 1番は、総務費で地域の夢推進事業1,320万円、新たに内示を受けて実施する笠形山登山道整備事業の工事の内容をお尋ねします。よろしく。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 多田議員の質問にお答えします。


 事業内容としましては、登山道改修工事と関連施設工事としましてベンチの設置、案内標識の設置、案内看板の設置、また、仙人滝に至るまでの工事作業道の敷設工事を行うことが工事の内容でございます。それとあわせまして調査設計、それから施工監理の業務委託を予定いたしております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 続きまして、衛生費、環境衛生費243万円は、浄化槽設置基数の増に伴う浄化槽設置費補助金の増額ですが、その設置場所並びに設置基数は何基分になるのですか、これも尋ねてみたいと思います。よろしく。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの多田議員の御質問にお答えをいたします。


 設置場所につきましては確定をしておりません。当初予算分について執行済みであるため、生活排水処理計画の個別処理区域、小畑地区、奥地区、上牛尾岩戸地区、屋形初鹿野地区での今後の申請に対応するための5基分を予定しております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 わかりました。


 続きまして、土木費、道路改良費で555万、この555万は工事請負費の増額と物件補償費の補正ですが、その場所並びに事業内容を尋ねます。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの555万円の内訳でございますが、測量設計委託料が105万円、それと工事請負費が370万円、物件補償費が80万円となっております。測量設計委託料につきましては、田中の町道奥神崎線と普通河川今谷川の交差する箇所についての調査を予定しております。その委託料でございます。工事請負費につきましては、小室のクスノキ交流センターの進入路の工事費を予定しております。物件補償費につきましては、下牛尾、町道市場2号線の電柱移転補償の分でございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 わかりました。ありがとうございます。


 次に、2項目めの鶴居森林工場公園、当時の工業団地の造成、企業誘致には、通産省の農村工業化促進導入地域として、誘致企業の建屋1平方メートル当たりに5,000円の奨励金と、その企業に対する3年間の固定資産税優遇措置等いろいろと制約もあり、また、工業団地内の環境保全、企業の排水の水質検査、または団地内の草刈りだとか清掃等、各企業が出資をして組合をつくり環境管理をする約束等、こうした制約で企業誘致を行い、当時、市川町は大きな利益を残すことに成功しております。そして、このお金は文化センター建設資金の一部に充当。その後、団地内の草刈り等環境管理について尋ねます。課長も御存じだと思いますが、森林工場公園内の造成地の一角に、株式会社サクション瓦斯機関製作所の持ち土地でありますが、その土地は造成地の姿のままで、かなり広い土地でありますが、荒れ放題で草の山になっているような現状であります。地元神崎区の区長を初め協議員、役員さんたちは、町道も含めて工場公園団地内の草刈りと清掃管理に頭を抱えている状況と聞いております。


 こうした件について行政は、企業側に働きかけて草刈りであるとか、あるいは清掃管理の支援策はないのか、町行政の責任を持って対策、対処できないのか、担当課長に尋ねます。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 今、鶴居工業団地内の草刈り、清掃管理について、地元で頑張ってしていただいておるということでございます。鶴居工業団地内の環境管理、草刈りについては、当初、工業団地内の企業4社が出資をして、当時活性化協会というものがありまして、そこへ草刈り等の環境整備を委託していたということでございます。平成7年に道路が町道に認定をされてから町管理となり、企業からの出資はなくなったという経過がございます。今現在、議員も申されましたように、工業団地内の草刈り等につきましては、地元区に協力をいただいて非常にきれいにしていただいているというところではございますが、今後、この草刈り等については地元と協議をしていきたいと、このように考えております。


 それと、サクション瓦斯の敷地内につきましては、総務課長のほうからその会社のほうへ連絡をいたしまして、その管理についてはサクション瓦斯のほうでやるということで、それが地元に委託になるかということもございますが、サクション瓦斯のほうがお金を出すということでお話はできております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 副町長、ありがとうございます。今、答弁いただきましたこと、しっかりと行政が責任を持って、課長、どうかよろしくお計らいのほどお願いをいたしておきます。


 あと1点、追加質問になるんですが、工業団地の入り口の道路は、多くの超特大大型トレーラーが毎日のように出入りをいたしております。道路の傷みも非常に激しく、地域の方々は非常に迷惑をしていると、このように聞きますが、この件について行政はどのように考えをされているか、これも尋ねてみたいと思います。よろしく。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 今お話のあった道路については、神崎の公民館から西、工業団地までの間ということだと思います。その部分につきましては、私も現場を確認しておりますが、非常に路面が傷んでいるという状況でございます。今後、その路線につきましては下水道管の埋設がございます。その下水道管の埋設にあわせて舗装復旧ということになってきます。ということで、それより前に舗装をしておりますと、その舗装した後、またすぐ掘削をするということで、事業費の二重投資ということにもなってきますので、下水道管の埋設によって舗装復旧ができるというふうに考えております。もうしばらくお待ちをいただきたいと、このように思います。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 ありがとう。わかりました。よろしくやっていただきたい、このようにお願いをいたしておきます。


 次に、3項目めになるんですけども、自主防災組織について3点の質問を行います。


 9月の1日の兵庫県中播磨広域防災訓練、山崎地震が震度6を想定した訓練に参加をさせていただきました。災害に当たる備えの知識啓発には、大変有意義な訓練であったと思います。防災訓練を計画され、実施していただきました町職員の皆さんには、本当に御苦労さまでございました。


 さて、防災訓練にもありました、本町の近くを山崎断層帯が中国道に沿って西に向かって走っております。いつ地震が発生するかわかりません。また、近年の異常気象により豪雨災害で町内の河川の氾濫であるとか、あるいは土砂崩れ等が発生するかもわかりません。9月の2日の早朝にも、時間雨量30ミリでしたか、超えるような大雨が降り、当町でも床上浸水、また床下浸水、河川等にも被害が発生したところでございます。この、いつ発生するかわからない災害から自分たちを守り、また、自分たちの住む地域を守り、被害の軽減を図るには、自助、そして公助の助けが大切であろうと思います。


 そこで、自主防災組織についてお尋ねします。


 まず1番目でございますが、自主防災組織とはどのような事業なのか。また、今は東川辺区では自主防災組織を本当に仮設立ぐらいですかな、しまして、地元消防団とともに、自分の地域は自分で守ると、東川辺自主防災組織はコミュニティセンターに本部を置きまして、班名、1班は総務班、2班は情報班、3班は消火救出班、4班は応急救護班、5班は避難誘導班、そして6班は給食給水班と、このように任務の分担表をつくりまして、そして日常の役割、あるいは災害時の役割等明記をしまして、今、よちよち歩きの第一歩を踏み出したところであります。


 この組織として認められるには、どこへどのような届けをすればよいのかお尋ねします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 まず、自主防災組織とはどのような事業なのかということでございますが、自主防災組織とは、自分たちの地域は自分たちで守るという自覚、連帯感に基づき自主的に結成する組織であり、災害による被害を予防し軽減するための活動を行う地域住民主体の任意団体でございます。必要性につきましては、先ほど津田議員の質問に副町長がお答えしたとおりでございますが、自主防災組織は、災害が発生し被害を受けることが予測される場合には、ふだんから生活環境を共有している住民同士が相互に協力し合う共助が被害の軽減のために最も重要な行動となることから、先ほどお話が出ました9月1日に開催しました川辺地区地域防災力強化訓練を機に、川辺地区の区長様に自主防災会の結成届の様式を配付し、自主防災組織の結成を促進しております。今後は、順次町内全区に説明をし、結成促進を図りたいと考えております。


 それと、組織として認められるためにはどこへどのような届けをすればよいのかでございますが、自主防災組織の名称、会長名及び結成年月日を記した結成届に、規約、防災計画書、編成表、任務分担表を添付して、町長宛てにお届けいただくことにしております。結成届の様式は、市川町のホームページからごらんいただくことができます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 課長、ありがとう。わかりました。


 それから、続いて、自主防災組織の訓練中あるいは活動中の事故の補償制度、こういったものはあるのか、活動中あるいは訓練中の事故について、補償を受けられるようなことがあるのですか、尋ねます、これも。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えします。


 こういった防災訓練を行うときには、事故防止には十分留意をしなければなりませんが、万一訓練により事故があったときは、防火防災の訓練災害補償等共済制度により補償をされます。この制度には市川町も現在加入しており、掛金は町民1人当たり1円で、1万3,000円の掛金で、災害補償、死亡一時金最高700万円等の補償を受けることができます。なお、この補償は、自主防災会が行う防火防災訓練で、事前に役場に訓練計画書が提出されたものが対象となります。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 それでは、続きまして、自主防災組織の充実のため行政としてどんな支援ができるのか。自主防災組織の活動が活発になれば、防災、そして減災に大いにプラスになると思いますが、地域にとって本当に経験がない現状であります。


 そこで、行政として自主防災組織の充実のために支援が必要であると思いますが、その支援策について何かありますか、支援策の考えがありますか、これもお尋ねしてみます。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをさせていただきます。


 自主防災組織の活動や立ち上げ支援については、防災対策に関する講義や防災訓練の企画運営の助言を行うひょうご防災特別推進員や防災士を御紹介させていただきたいと思います。また、実践的な防災訓練の実施に対する助成金としまして、ひょうご安全の日推進事業助成金の制度がございますので、御利用いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 課長、どうもありがとうございました。


 この件につきましては、本当にそれぞれの地域で生活をしている人がその地域の状況を一番よく知っておられます。地域の中の危険な箇所をあらかじめ話し合い、そして避難経路を日ごろより確認をしておくと。また、どのような状況になれば避難をするという、このようなことも共通認識として持っておれば被害も軽減されると思います。そして、要援護者の方たちの名簿も作成し、避難所へ避難の手助け、このようなことをする。こうした活動が地域の防災力の強化につながるものと、安全な地域づくりにつながるものと考えます。


 行政としても、いつ起こるか予測もできない災害に備えるためにも、大事なことは、自主防災組織の充実のために、どうか、町長にもお願いしときますが、御尽力いただきたいと、このようにお願いしまして、この質問は終わります。


 次に、最後に、公共下水道事業について尋ねます。


 公共下水道事業、処理区の工事進捗状況及び理事者の懸念されている南部公共下水道事業の推進状況を尋ねるつもりでしたんですが、実は生活排水対策特別委員会所管事務調査の会議録を事務局よりいただきまして、5月、6月分の所管事務の執行状況について課長から執行状況の説明、報告と、それから特別委員会の委員の皆さんの質疑、意見、要望等を会議録で拝見しました。中部処理区の工事の状況は、大筋でありますが、わかりましたので、中部処理区の工事の進捗状況は質問はなしとします。


 それでは、あとの理事者が懸念をされている南部公共下水道事業の推進状況を尋ねるのですが、下水道整備は、生活環境改善を図るという生活基盤の基本的な目的のほか、公共用水域の水質を保全し、水道水源水質確保等、社会便益に占める割合は極めて大きいものであります。生産環境、そして生活環境、またあるいは自然環境、この3者のバランスのとれた環境を創造する上でも必要不可欠となっております。また、住民へのサービスの公平性から、南部処理場の早期事業完了を求められています。しかしながら、これからの市川町は人口がどんどん減っていく。10年後には1万1,000少々ぐらいの人口に減少すると想定をされています。また、高齢化等、財政的にも困窮していく。それをクリアしていくには、町民の皆さんの支えがなければ下水道事業の運営が厳しくなると、そのことに理解をいただき、アンケート調査に関する関係9区域を対象に説明会をされて、7割、8割ですか、七、八割の合意形成がなければ事業はしない、しないではなく、できないと町長は言われているのですが、そこで尋ねますが、町長、地域住民の皆さんに協力をいただいて、この大事な事業を町の立場としてやり遂げるんだという方向で説明しながら合意形成を進めていくのと、また一方、住民の皆さんが決めていただきましたらやりますよとでは、町長、合意形成は大分違うと思うのです。率直に申しまして少々私は理解に戸惑っております。その辺、基本的にどのような立場で説明をされようとしているのか、町長にお尋ねしてみたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 多田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 冒頭にいろいろと下水を取り巻く状況について説明をいただきました。私もそのとおりと考えております。やはり住民の生活環境の充実ということを考えますと、下水道の整備というのは避けて通れないんではないかなというふうに考えております。しかし、今御指摘の南部地域におかれましては、計画からもう既に17年近くたっているということで、なかなか地域の方に御理解をいただいていないということでございます。


 私としましては、昨年のアンケート調査をいたしましたところ、基本的には2割の方がすぐにつなぎ込みをしたいという回答、あとの3割は、いつつなぎ込むかわからないけれども、公共ますの設置は申し込むという回答を得ております。この3割の方については、行政としては、いつ申し込まれるかわからないということは、これ企業会計でやっていくものでございますので、利用料をいただいてこれは成り立っていくというふうに考えておりますから、いつつなぎ込むかわからないという人は、賛成というふうには私はなかなかとりにくいと。そういった中で、2割の方の今合意形成はできているというふうに私は理解しております。


 この一つの原因は、バブル期以前の右肩上がりの時代に、国が何とかしてくれる、県が何とかしてくれるという情勢の中で、こういったインフラ整備がどんどん進められてきた経緯がございます。しかし、私も中央、国のほうに行っていろいろ研修を受けまして、総務省のほうから、これはキャリアのお役人さんの講義を聞くわけですが、これからの自治体の運営は、大きくその地域の住民の皆さんに負担がかかる行政になってくるんだと。今、国も財政的に非常に厳しい状況が続いております。ですから、こういった大きなインフラも、未来永劫国や県が面倒を見てくれるという時代ではもうないんだと。ですから、こういうインフラの整備に関して、その地域の住民の皆様方にプラスの面、そしてマイナスの面、いわゆるデメリットですね、これも含めてしっかりと説明していく時代であると。住民とともにまちづくりをしていく、そのためには住民の皆様にも応分の負担をしていただく、そういう説明をしっかりとしながら合意形成をしていくと、こういうふうな形で自治体運営をしていかなければ、いつまでも隠せるものではないというふうな指導をいただいております。


 そういった中で、前年度ですか、下水道料金を3年ごとに改定するという、これは実は県からの指導があったんでございますが、それを当該地域には一切説明をされなかったと。私が町長をさせていただいて、それも説明をさせていただいております。今、議員御存じのように、2040年の市川町の人口というのは、今の約63.7%、国立人口問題統計研究所が出しております。8,200人前後になるというふうに、これはほぼ間違いのない数字でございますので、そういった将来を見据えた中で、住民の皆様としっかりと協議をしながら、この問題については拙速な判断は避けて、できるだけ早くやりたいとは思いますけれども、実は県の市町振興課からこの7月に指摘を受けております、市川町の財政計画が非常に甘いと。これは私も町長になってすぐに指摘をしたんでございますが、例えば中部下水のつなぎ込み率が3年ごとに80%という数値を置いてずっとやっております。こんなことは考えられないと。ですから、こういう大きな事業をするときは、私も商売人でございますので、一番最悪の状態で財政的に可能であるかどうかということを考えて事業を進めていくと。それでできればあとはプラスに転じる方向でございますが、一番いい状態を想定してやると、それが一つ間違いますと、これはマイナスになります。そういう可能性を含んだ財政状況であるから、もう一度財政状況、財政の計画を立て直しなさいという指摘を受けておりまして、今、市町振興課と協議をしながらやっております。またそういったことも議員の皆さんにお出しできると思います。これは非常に厳しい指摘を受けているということをこの場で皆さんにお伝えをしておきたいと思います。


 そういったことで、私はあくまでもやはり当該地域の皆さんの合意形成がまず何よりも優先されるものと考えておりますので、そういった方向でしっかりと頑張っていきたいと、こういうふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 今、町長のほうから答弁いただきましたんですが、アンケート調査説明会でしっかりと説明をされていると、その中で非常に町行政は財政が厳しいということでございます。それもわかります。言われていることもよくわかるんですが、どうでもこの事業は、厳しい中にも何とか頑張っていただいて、推進の方向を持って進めていただきたいなと、このように思うのであります。特に、今、津田議員もおっしゃっておりましたんですが、なるほど健全化比率等はよくなるかもしれません、そういったことをもしやらなんだらね。でも、それがよくなるだけでは、とてもとてもそんなもの自慢したものではありません。どうしてでもこういったことをやり遂げて、市川町立派だというような市川町になりたい。


 といいますのは、税の公平負担という問題があります。それも含めて、よく考えて市川町の将来の姿を間違わないように、長期的に見ても、市川町のような小さい自治体は単独では厳しい。いつまでも残れない場合も起き得るかもしれない。どこかと合併、例えば福崎町、神河町、郡内の合併、あるいは姫路市等に吸収合併も想定されます。こんなことはできるだけないように単独で頑張りたいんですけどね。その市川町の中で南部地区だけが下水道を残されて、下水措置がなされていない。こういう問題は、はっきり申しまして下水道なくして町の発展なしと、このように言われている人もあります。私も全くそのように同感でございます。このようなことを思いますと、この下水道事業は推進協議会とそして町行政の力を合わせて、もう何とも渾身の努力をしていただいて、住民の皆さんの協力をいただいて合意形成の成果を上げていただいて、どうか南部処理場の早期の事業完了を目指して推進されますよう御要望いたしまして、そのように思いますので、以上で昼が来ております。


 以上で私の通告による一般質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。なお、この間に昼食とします。


      午後0時07分休憩





      午後1時00分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、8番、正木幸重君の質問を許します。


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 議席番号8番、正木幸重でございます。通告による一般質問をさせていただきます。午後のちょっと眠い時間になるかと思いますけども、よろしくお願いしたいと思います。


 まず、議案第40号、平成25年度市川町一般会計補正予算(第2号)、総務費の地域の夢推進事業費、笠形山登山整備事業に係ることをお聞きしようと思うんですけれども、先ほど多田満広議員がちょっと尋ねられましたんですけども、仙人滝のほうのことをちょこちょこっと言われただけで、もうちょっと詳しくお願いしたいと思うんですけども、私、最初はこれ、笠形寺のほうから上がる登山道の整備かなと思ってたんですけども、津田議員のおうちのずっと上のほうの仙人滝のほうですね、その整備ということをお聞きしとんですけども、その辺も、どのあたりまでかちょっと詳しくお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 正木議員の質問にお答えいたします。


 先ほどの質問でもございましたが、今回、対象としておりますのは、笠形山登山道の神社コースと、それから仙人滝コースほかということで予定をしております。笠形山登山道整備における委託料につきましては、笠形山登山道整備に係る調査設計費、それから施工監理費ということで予定をしております。


 具体的にということなんですが、議員も御承知のように笠形山登山道、かなり傷んでいるところが多くございまして、笠形山の頂上へ向かう神社コースの傷んでいるところ、それから仙人滝をめぐって頂上に向かうコースの、それぞれかなり台風とかで傷んでいるところの修復というふうに予定をしております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 私、ちょうど今から15年ほど前は笠形山によく、年間20回くらい登ったん違うかなと思うんですけども、そのときにちょうど笠形寺のほうからずっと頂上に上がって、クマザサが生えているところは何ていうとこやったかね、課長、あれ。(発言する者あり)鹿ケ原。鹿ケ原からずっと下がっていったら、その仙人滝のほうに行くわけですね。それを一遍おりていってまして道に迷ったことがあるんですわ、ちょうど道標というんですか、あれがわからなくて。また引き返しておりていったいうことを覚えてます。


 それと、ここ三、四年前に、どなたかあそこで行方不明みたいになって、消防とかいろいろ出られたことがあったと思うんですけども、それ、私そのときのことを覚えてましたので、道路の、本当登山道の整備ができたらいいのになとはずっと前から思っておりました。そういう意味で、非常に。


 それと、観光協会においても、このたび笠形山の、姫路城に、西心柱になってます、笠形山神社の横の大きなヒノキが西心柱になっているという、そこのところね。中学校の道徳の本にも、運命の木という、そういう意味で、兵庫県下の道徳の本に6ページぐらいにわたって載っているという、そういう節で、観光協会としてもそこのところを重視して、観光客、笠形山に呼び込もうという、そういう計画でやっていることで、この事業費が工事が行われるということは非常に私うれしく思っております。


 ですけども、この財源のほうはどういうところから出てきているのかなということで、お尋ねしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、広畑君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 地域の夢推進事業の補正額1,320万円なんですけども、これの財源内訳につきましては、事業費の2分の1が地域の夢推進事業県補助金660万円を充当いたします。残り660万円のうち、310万5,000円は、今回、歳入補正予算で計上いたしております入湯税を充てる予定です。残りの349万5,000円は一般財源を充当するということで予定をいたしております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 どうも、詳しく説明いただきましてありがとうございました。


 それでは、続きまして、教育費のほうで182万2,000円の内訳のほうをお尋ねしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 お答えいたします。


 今回、補正予算に上程いたしております50款教育費、15項中学校費、5目学校管理費の182万2,000円の内訳について申し上げます。このうち、役務費の町土地開発公社事務取扱手数料30万8,000円並びに公有財産購入費61万4,000円、この2つにつきましては、瀬加中学校と市川中学校の統合に伴い学校用地を拡張する必要があるため、隣接する兵庫西農協の旧甘地支店跡地を取得することに伴う経費でございまして、本年度中に兵庫県町土地開発公社に対して生ずる経費として、事務取扱手数料と用地の一部を計上いたしております。また、残りの備品購入費90万円につきましては、市川中学校の校旗を作成するための経費で、合計182万2,000円となっております。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 先ほど説明いただきました市川中学校合併に伴って土地が広く使いたいということで、今、JAですか、兵庫西農協さんの土地を取得するための準備金という、そういうことで考えたらいいんですね。その辺を。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 土地の取得に際しまして、県の町土地開発公社のほうに委託をいたしまして、一度町土地開発公社が買い上げて、そちらのほうに町のほうとして支払っていくという形になりまして、その事務手数料と、それから本年度生じる用地費の一部ということになります。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 よくわかりました。どうもありがとうございます。


 そして、18節の備品購入費の90万は、市川中学校の校旗を購入するための費用だということで、私もこれ校旗の件で、校長先生からも、どないしたもんですかねいう御相談を受けた経緯もございます。長い間今まで、私、中学校2年生で合併したときから、もう何年たっているのか知りませんけども、それまで校旗がなかったという自体が不思議なぐらいだなということありますが。校旗というのは、やっぱり魂の入ったシンボルと一緒で、外国に行って日本の国旗見たら、魂がそこに行くのと一緒で、校旗というのは非常に重要な部分、これを予算化されているということは非常にいいことだなと、私はこう思っております。


 以前に、傍聴に来られています前尾?町長のときに小畑小学校の閉校式のときに、校長が校旗じゃなくてプレートを教育長に渡してた、その写真も残っていると思うんですね。やっぱりあれは、校長は校旗を教育長にお返しすると。やっぱりこういう校旗というのは絶対重要な部分でございます。そういう意味で、予算に上げていただいているということはとてもいいことだなということで、答弁要りませんので、申しておきたいと、このように思います。一応この議案第40号は、これで終わりにしたいと思います。


 それから、今後の財政運営はということで、「平成24年度の決算を終えて」と出てるんですけども……。


○議長(稲垣 正一君)


 正木議員、まだ決算を終えておりませんので。


○8番(正木 幸重君)


 そうそうそう、そのことを……。


○議長(稲垣 正一君)


 直しといてください。


○8番(正木 幸重君)


 ええ。「終えて」と書いてますけども、これは、まだ決算委員会が終わっておりませんので、「決算を見て」という、そういうふうに変えていきたい、このように考えます。


 私個人は議選のほうで監査ということで、一応意見書も出ささせてもらっていますので、その点から申し述べたい、このように思っております。


 24年度の決算を見てということで、本町においては、長引く景気低迷や固定資産税の評価がえなどの影響により町税収入が減少しております。一般財源の確保が厳しい状況の中、行財政改革の推進と財政の健全化を基調としながら、子育て支援を初め、教育環境関連事業として中学校プール改築事業等を実施し、歳入が53億5,341万9,000円、歳出51億1,437万2,000円で、翌年度への繰り越しは2,875万7,000円、実質収支は2億1,029万円となっております。


 それに伴い、財政健全化法による5指標については、実質赤字比率、連結実質赤字比率は、先ほどの同僚議員の質問もありましたように、生じていないということで、実質公債費比率、借金の比率は16.1%です。健全化の基準は25%の中で16.1%で少なくはなっておりますけれども、将来負担比率、これは財政規模が県下でも最小である本町にとって、地方債残高及び退職手当負担見込み額に係る将来負担額が大きいため、前年度より13.3ポイント改善はしていますが、120.7%として、依然高い数値となっております。通常は100%を切るぐらいでないと財政運営は厳しい、そのように言われております。


 これは参考にですけども、お隣の神河町は、聞くところによりますと、公債費は18%を超えているんじゃないかということを聞いておりますけれども、将来負担比率は100を切っている。それはなぜかというと、分母に当たる基金をたくさん持っておられるから。そういうふうに、本町とちょっと違うところが出ているんじゃないかなと思っております。


 それと、事業会計では、先ほどの課長の説明では、資金不足は出ていませんので比率としても生じていないとなっておりますけれども、水道会計は、長年の運営をやってきた、その関係もありますし、加西市が水を買っていただいているという、そういう関連から少し貯金もございますので、資金不足は生じていない、このようになっております。


 そして、土地開発においても、これは少し定期預金もあるんですけども、事業をやってないから残ってると、そういう次第でございます。資金不足が生じてないと、そういうことでございます。


 大事なのは下水道事業会計ですけれども、これは資金不足が生じてないといいながら、一般会計から出しているから資金不足はなってない。ただ、そういう内容でございます。


 詳しくはまた、意見書に記載しておりますので、ごらんになっていただきたいなと、このように思います。


 それでは、この決算を踏まえて、平成26年度の予算に向かっての施策はということでお尋ねしたいと思います。


 これはちょっと交渉的な話になってくるんですけども、国においても、消費税増税や社会保障改革の具体化や環太平洋連携協定、いわゆるTPP交渉の判断が迫られている問題のほか、憲法改正や安全保障、原発再稼働を含むエネルギー政策など、国論を二分する課題が浮上しています。いずれも国の将来にかかわり、日本は岐路にあると言えるのと同じように、本町も県下で最小財政の中で、これから予算をつくっていかなければならない。また、この予算は町長だけができる仕事でございます。我々議員は予算には参加できません。そういう意味で、税の公平性から見ても、基盤整備の観点からも、下水道事業では、中部処理区はどんどん進んでいるんですけれども、大きな課題であります南部処理区の着手に26年度は道筋をつけていただきたい、このように考えとるんですけども、今の財政状況の中で、先ほど説明しました財政状況で町長は多田議員の質問にもお答えになっておられましたですけども、財政状況でちゅうちょされているのか、それとも、町長の持論になっているんかもしれませんけれども、いわゆる合併浄化槽、その辺のところをちょっときちっとお聞かせいただきたいなと、このように思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 正木議員の質問にお答えをしたいと思うんですけれども、その辺のところというのは、ちょっと私にはうまく理解ができなかったんですけども、現状の市川町の財政状況というのは、今から約10年前の平成14年ですと、財政調整基金が3億8,500万で、町債が101億ほどあったんですね。それが、今現時点で財調は5億6,000万で、町債が57億8,000万ぐらいまで減らしてきていると。非常にこれは、58歳の退職勧奨をしたり、職員の採用を控えたり、起債を伴うような事業を極力避けてきた結果でございますが、その結果、今期はコミプラの償還のあれによりまして1億2,000万ほど浮いていると、これは監査委員やっておられるんで御存じだと思います。でも、決して、健全財政かというと、そうではないということはもう議員よく御存じだと思います。


 といいますのは、区長さん、そして住民の皆さんからの要望に対して町がほとんど応えられていないと。要するに維持補修費とか建設改良費等を本来ならばもっと計上していかなくてはいけないと。これを予算で、今年度ですか、昨年ですかね、1,500万しか充てていないと。この82キロ平方メーター四方の町で、道路改良とか、そういう町独自でやられるお金が1,500万しか充てていないという、これを例えば財政と協議して1億5,000万ぐらいしたらどうだというと、たちまち成り立たなくなるというような状況の今、町でございます。


 しかし、私はさらに行財政改革を今以上に進めて、今後、この区長とか住民の皆さんからの要望であります、そういったものに対してできる限り予算化をして応えていきたいというふうに、これは考えております。


 あわせて南部下水に関しましては、各議員からいろいろ御指摘をいただいておりますが、多田議員の質問の中でも申しましたように、私は何も合併浄化槽を持論としているわけではございません。私が将来のことを何も考えずに、今、要するに大衆迎合主義と言ったらこれは言い過ぎかもわかりませんけれども、私は選挙ということだけを考えてやればいつでもやったらいいと思います。しかし、私は子々孫々にかかる大きな負担と、これから起きるであろう、これ明治以降日本の人口が8,000万人から1億3,000万人まで、わずか100年ちょっとの間にふえてるんですね。これが今から100年、50年で、今10歳の子が60歳になったときに、日本の人口は約8,000万にこれ減ると。要するに4,000万から5,000万人の消費人口が減っていくという、非常に厳しい時代が今度来るわけです。急激にふえたやつが、今度急激にしぼむという状況が、これはもう国立人口問題統計研究所というところで出ております。そういった中で、この事業については慎重にならざるを得ないというよりも、住民の皆さんの理解を深める努力をしていかないと大変なことになるというのが私の考えでございます。


 私の言っていることは、これはインターネットでも、国のほうに聞いていただいてもわかると思うんですけれども、私個人としては、できるもんであればすぐにでもしたいと。ただ、17年間の合意形成ができていない地域、その中で合併浄化槽が50%をもう達しているという地域の中で、私が町長になったからといって急展開するというものでは私はないと思います。やはり時間がそれなりにかかるんではないかなというふうに考えております。しかし、やらないとは言っておりません。住民の皆様が将来にかかる負担も理解をしていただいて、そういう選択肢を選んでいただければ、これは行政を預かる者としてやっていきたい。しかし、今までみたいに右肩上がりの時代ではないということをしっかりと理解した上で、何が大事で何がどうかということは、もう少し議員も含め皆さんと議論をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 いや、町長の持論はごもっともだと思いますし、町長のおっしゃってる子育て世代の応援、そして老人福祉、そしてまた教育の点にお金を使いたいんだと、予算をね。それはわかるんです。私もそれに応援したいと思います。けれども、この基盤整備をやっぱりやっていかんといかん。これは前からの流れもございます。そして、やはり今、住民の合意とおっしゃってるんですけども、やっぱり待ってる方もたくさんいらっしゃいます。そして、公共でないとできない場所もございます。そういう意味で、非常にやっぱり大変難しいですわ。大変難しい東京オリンピックが、2020年、日本に招致できたという、この勝因は、町長、いかがですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 大変難しい質問なんですけど、招致委員会のチームワークのものだと思いますよ。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 私もそう思います。そこで、やはり町長も若いときから商売されてきて、大変、前の議員もおっしゃってましたけども、雄弁なところがございますやん。それを利用して、やはり県、国に対してのプレゼンをやっていくぐらいなね。うちは県下で、これ逆手にとるんですよ、県下で最小の財政状況の中を、私は教育とかやりたいんですけども、これもやりたいんですわと。何とかやっていただきたい、このように。また、南部の区長さん方もチームに入ってくれると思うんですけれどもね。その辺のお考え、いかがでしょうかね。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 おっしゃってることはよくわかりますけども、なかなか、やはり私はしっかりと説明をしていくことが必要ではないかなと。現に中部の接続率を見ましても、財政上は3年ごとに80%というふうになっておりますけども、現在で29%ですね。これは中部の進め方に問題があったのではないかなというふうに考えております。事実、行政懇談会の中で、そういうことは聞いたことがないという声が非常に多かったのも事実でございますので、しっかりと説明責任を果たしながら、地域の方が本当にそれを望まれているということ、また、その負担増に対しても御理解をいただけるということであれば、これは遅滞なくやらなければいけないと。そういうための行動はこれからやっていくべきではないかなというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 そうですね。それは大事だと思います。お金がないんだから縮小の合併浄化槽ありきでお話じゃなくて、やはり今現在の税は、今も申しましたように一般会計から下水道課のほうには、今、建設課の係になっていますけれども、そこに税を投入して資金不足もなってない。今度南部のほうは合意形成がないとできない。やはりこれは行政としては税の公平性というのは、ここは大事なところだと思うんですね。それで、日本国のように、沖縄と同じように税の、沖縄は税の軽減してますけども、そしたら南部のほうを税の軽減できるんですか。課長、お答えして、南部処理区の地域は税の軽減できるのか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 税っていうのは多岐にわたっているわけでございますので、下水道だけを捉まえて、その部分だけで軽減できるとか、そういったものではないんで、税そのものが我々の生活の中で多岐にわたって機能しているというふうに考えていただいて、特に下水を進めろと言われる議員の方は税の公平性をよく言われるわけでございますが、それによって、今、議員がおっしゃいました子育てとか、それから福祉、それから教育、そういったものが置き去りになるということでは、これは行政全般として非常に厳しい状況になるということで、今の状況と、このプランが立てられた約20年前と、それからこれから20年後と、それを合わせますと40年の年月の差が出てくるわけですね。そういった中で私たちは、いつも私は課長会で言うんですけれども、我々は目先のことよりも10年、20年、30年先の町の姿を標榜して今を考えなければいけないと、こういうことをよく言っておりますので、そういったことも含めて、また税の公平性も考えながら行政は運営していかなければならないと思っておりますので、その下水の部分だけの税の公平性というのはなかなか考えにくいと、そういうことでございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 いや、ちょっと極端な言い方をしたわけでございまして、町長のおっしゃっているのは当然かと思います。


 町長は、将来、日本の国の人口も減り、我が町の人口も減っていくという、こういう統計が出ているというお話されている。それは本当、事実だと思いますね。ですけれども、やはりそこに政策というものも出てくるんじゃないかと思うんです。やはり外国人がたくさん入ってくる、そういう社会になってくるんじゃないか。また、共有、共生をしなくてはならない、そのような社会にしなければ日本の国が本当に力がなくなる。そういう社会になってこようかなと、私はそう想定しております。


 それとまた、我が町においても、この市川町自体が50年、100年と続くことも、可能であればそれはそれでいいんですけれども、多田満広議員も申されてましたように、やはりどっかとひっついたり、また吸収されてしまうんじゃないかと、このようにも考えます。そのときにおいても、きちんとした財政のもとでやっていかなければならないんですけれども、やはり価値ある借金はやらざるを得んと、このように思いますよ。私たち小さな、私もちっちゃな商売してますけども、大きなトヨタ自動車さんみたいに貯金が、基金がすごく、お金貸すほどあるんやという企業やったら、そういう町だったらいいんですけれども、銀行でお金借りようというときに、きちんとしたやっぱり工程表を、また、こうなんだという、そういうプレゼンをやっぱりやりますよ。それによって融資というものがついてきたり、いや、これはだめですねと言われたりね、そういうこともあろうかと思うんですけども、その数字的なとこだけで町長ちょっと、合意形成がないといけないとか、いろいろそういうのも大事だと思うんですけども、オリンピックを招致できたように、やっぱり根回しとプレゼンテーションがよかったからできていったんじゃないかなということございます。そういう意味でいろんな、やはり政治家を使ったりいろいろやって、いわゆる財政調整交付金ですか、そこのところのもらってくる、がむしゃらに、格好構わんでもいいじゃないですか、もう、県下で一番最小な町なんだから。そのぐらいな気構えで歳入をふやして、町民が喜ぶ事業に持っていくんだという、内政面はもう副町長以下課長を信頼して任しといたらいいじゃないですか。一緒に我々もまた使ってくださいよ。財政、普通の交付金は基準というのが決まっておると思うんですけども、財政の調整交付金というのは、これは、今まで私もいろんな県会議員見たりいろいろ見てましても、やっぱり出てきてますよ。


 先日、前回、この間選挙があって、4選を目指された井戸知事も、やっぱり陳情政治ですよっておっしゃってるんだから、これは町民の本当に、ところを、私も議員になってる、やらさせてもらっているということは、町長は今、下水道絡みだけではないんですけれども、やはり南部の公共的な下水をやろうという意気込みで、私もこの選挙に、議員としてやろうという根拠は、根底はそこにございます。そういう意味で、ぜひともいろんな角度からチャレンジ、挑戦をしていかないといけないなと思っておりますよ。そやから、また使っていただければ大いに私もやっていきたいなと、このように思っておりますので、そういう、数字は大事なんですけども、数字に縛られてしまって、何もやっていけないということにならないようにだけはやっていっていただきたい。


 やるにしても、やっぱり安く上げる方法を考えればいいんですよ。いろいろきちんとした方法、例えば今既存しているものを使うとか、そういうことも視野に入れていけばいいんじゃないかなと思いますよ。


 そういう意味と、これに向かっての今後、今、先ほど町長からも、平成17年から来年度の平成26年度までの10年間の第2次突破工程表に沿って財政を、前の町長、そしてずっと運営されてきて、この健全化比率の数字もよくなってきている。そして、58歳退職勧奨の、そういう方の御尽力があってこうなってきた。そのようになりますけれども、次のまた計画があろうかと思います。ですけれども、その計画はそのまま引き継ぐんじゃなしに、やはりそこで一旦また見直して、今のニーズに合った、退職はやっぱり60歳まで、まだ65歳までの雇用を今進めている、そういう状況でございますわね。その辺も今後は加味していかなければならない。ですけれども、一般企業においても、もう50歳を超えてくると賃金がそんなに右肩上がりに上がってこない、そういう数字は大事かな。それは、ここは人事院との兼ね合いもあるでしょうけれども、民間の空気というのもしっかり見て、町職員のまた補充、教育、やる気、その辺はしっかり今後の工程表の中に入れてほしいと、このように思いまして、これちょっと答弁していただきましょうか。その辺、将来の。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 突然振られまして、何かちょっと質問のあれがよく理解できなかったんですけど、私は基本的には行財政改革は進めていくと。と同時に職員の意識改革ですね。おかげさまで住民の皆様からは、職員の対応が非常によくなったという評価をここ2年でいただいております。しかし、職員自身は、まだこの町財政の状況というのをまだしっかり把握をしておりませんので、そういったところも踏まえて、余り住民と意識が乖離しないような職員を育てていきたいというふうに思っております。以上です。


○8番(正木 幸重君)


 副町長、続いて何か言いたいことあれば。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、突然の指名でございまして、今、町長が言いましたように、行財政改革は引き続いて行っていくということでございます。議員言われましたように、平成17年から平成26年までの財政危機突破工程表、これに基づいて進んでいっております。今、県との協議はしておりますが、この次の平成27年度からの行財政改革についても、そういう議論が出てくるというふうには予想はしております。それと、言われました、正木議員のほうから、65歳の雇用を見据えてという話でございますが、せんだって副町長協議会がございました。その中で議題になりましたのが再任用制度ということでございます。これは年金の受給年齢が延びるということで再任用制度の充実を図るということでございまして、市川町につきましては、再任用制度の条例というのはございます。しかしながら、短時間での再任用制度という条例にはなっておりません。フルタイムということでございます。そういうことと、それと58歳の退職勧奨であれば、再任用というのはあくまで60歳でございますので、再任用ができないということで、条例の適用ができないという、その問題もございます。今後の、次の行財政改革の中で、退職勧奨58歳ですね、これも当然課題の項目の一つであると、このように思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 どうも御苦労さんでございました。ちょっと時間も過ぎてしまいまして、次に、全国学力テストを終えてということで教育委員会に御質問したいんですけども、これちょっと日にちが正確かどうかわからないんですけども、4月の24日に全国学力テスト、小学6年生と中学3年生、新聞等を見ておりましたら、全国で全員参加のもと行われたということなんですけれども、その辺の経緯、御説明いただきたいと、このように思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 正木議員の質問にお答えします。


 全国学力テストの正式な名称は、全国学力・学習状況調査と言っております。平成19年度、2007年から、小学校6年生、そして中学校3年生を対象にして、小学校は国語と算数、中学校は国語と数学、この2教科で実施をしています。このテストでは、基礎知識を問うAの問題と、知識の活用力、応用力を見るB問題、この2種類で試されております。


 文部科学省は、都道府県別の平均正答率を新聞紙上等でも公表しておりますけれども、過度の競争や学校間の序列化を招くという、そういう懸念から、県の教育委員会が市町別の成績を公表することとか学校別の成績を公表することは、実施要領で禁じています。そういう理由から、兵庫県教育委員会でも、市町別の結果、成績を公表しておりません。それで、具体的な数値はお答えはできませんが、市川町の小・中学校の学力の傾向をお答えすることで御理解をいただきたいと思います。


 まず、小学校4校の平均値を見ますと、国語、算数とも、基礎知識を問うAの問題では、全国平均及び兵庫県平均を上回っています。活用力、応用力を見るB問題では、学校によってはやや下回っている領域もありますけれども、特別に劣っているわけではございません。


 次に、中学校では、3校の平均値は、国語、数学ともに、基礎知識を問うA問題も、活用力、応用力を見るB問題も、どちらも全国平均、兵庫県平均をはるかに、大きく上回っています。進路保障に向けた先生方のきめ細やかな学習指導の成果が発揮された結果であって、本当に喜ばしい限りだと喜んでおります。


 個々の児童生徒の指導に生かすことが目的で始まった学力テストです。点数を公表するとか比較するとか、そんなんが目的で始まったわけではございません。小・中とも、点数のよしあしに一喜一憂せず、今回の結果の分析を通して今後の指導に工夫を加えて、弱い分野の克服に努める、そういう取り組みももう始めております。わかりやすい授業の創造に努める。反復練習を多く取り入れて基礎学力を定着させる。3つ目には複数指導、少人数指導で個に応じた指導に力を注ぐ。特にこの3つに留意しながら指導に当たるように、9月の校長会でも指示をいたしました。


 学習習慣、生活習慣がしっかり身についている児童生徒は、昔も今も学力を伸ばしてきております。学習指導だけでなく、望ましい生活のあり方への指導も大切になってきます。勉強がわかり、勉強が楽しいことが、学校が楽しく、学校が好きになる大きな要因の一つでもあります。子供たちに確かな学力をつけることは、学校の大きな使命であります。先生方には使命感を持って指導に当たっていただくよう、教育委員会としてもこれから指導、助言に努めていく所存でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今、教育長から、その経緯と内容も説明、本町の内容も説明していただきましてありがとうございます。


 今も言いましたように、目的である個々の児童生徒の指導改善にこれを生かして、きちっとやっていただきたい。きょうの新聞にも出てましたけど、最下位の静岡県ではえらいごたごたなってる、その状況がリアルに新聞に載っておりますけれども、そういう順位だけじゃないと思うんですよ。やっぱり内容ですよね。個人がその勉強を本当に理解して伸びていってるか。たたき込んでたたき込んでわかったようになっとっても、全然わかってなかったら何にも意味がない。やっぱりその辺のところをしっかりと見据えて先生方も御指導に当たっていただきたい、このように思います。


 最後、まとめないですか。


○議長(稲垣 正一君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 正木議員、先ほどきょうの新聞のことについてもおっしゃいました。あれは静岡県でありましたが、特に学力が全国的に見ても劣っておるということを県知事さんが非常に怒りを覚えられて、こんなことではいかんと、100校の学力の低い学校の校長にじきじきに注意を、学校名じゃなくて校長名を新聞で報道すると。それほどのことが全国でも起こっておる。


 といいますのは、ただ学力を点数で表示したことによって、保護者にしても学校への批判が当然ありましょうし、県としても財源をそれに投じておるのに結果を示さんかと、そういうことが見せしめのように行われる。こういうこと自体は異常であると思います。過去にも、1960年から64年にかけて、全国学力テストというのが中学校2年生、3年生を対象にして行われました。そのときも点数を公表することによって弊害をもたらしております。どんな弊害かといいますと、保護者が先生を批判をしたり、成績がよくなかったら、もっとやってくれと力を入れて言うてくる。そしたら、先生方はその圧力に負けてしまって、学力テスト用の問題を事前にさせたりとか、そんなことをしてしまうようなまずいような指導がございました。それも大きな反省になって、余り点数を公表するのはかえって刺激をするというようなことでの、望ましくないんではないかという意見もたくさんございます。


 市川町では、学校現場を励ましながら、子供たちによりよい力をつけていくように努力はしていきたいと思います。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君の質問は終わりました。


 次に、1番、岩見武三君の質問を許します。


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 議席番号1番、岩見武三です。通告による一般質問をいたします。


 最初に、議案第38号、市川町子ども・子育て会議条例の制定について質問をいたします。


 第1条に、子ども・子育て支援法第77条第1項の規定に基づき、市川町子ども・子育て会議を置くとありますが、支援法の第77条第1項では、市町村は、条例で定めるところにより、次に掲げる事務を処理するため、審議会その他の合議制の機関を置くよう努めるものとするとあります。したがって、この法によって、必ずしも子ども・子育て会議を置かなければならないと義務づけていないというふうに理解しますが、それでよろしいんでしょうか。ただ、義務づけてはいないけれども、子ども・子育て関連3法、これをにらみながら、新しい子育て支援をするということで、本町も機構改革がなされて、教育委員会のほうにその事務が行っております。そのために子育て会議をやっぱり設置する、そういうことを含めて、子育て会議を設置する、そういうふうに理解していいでしょうか。


 質問の趣旨には、設置の目的というふうにしておりますが、既に設置の目的、経緯等については説明がありましたので、省略をしていただいて、この法によって必ずしも義務づけられてはいないという理解はしていいのかどうかだけお答えをいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 岩見議員の御質問にお答えをいたします。


 今申し上げられましたように、第77条の1項には、審議会その他の合議制の機関を置くように努めるものとすると確かに書いてございまして、この表現の意味は、議員がおっしゃいましたように必ずしも必置のものではない、義務づけたものではないということです。既存の例えば既にある協議会や審議会がその市町によってあれば、それを活用して子育て関連3法にかかわるいろいろな協議について審議をすることも可能であるというふうに解釈できます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 その既存の関係については、また委員会で質問したいと思います。


 次に、第2条に、会議は、法第77条第1項各号に掲げるもののほかに、次に掲げる事項の事務を処理するものとするというふうにありますが、支援法第77条第1項の各号、4つほど内容があったと思うんですが、その内容について簡単に説明をお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 第77条1項に掲げる事項ということで、今おっしゃいましたように1項には4号ございます。


 まず、1号、2号については、施設の利用定員の関係を記しておりまして、第1号には、特定教育・保育施設の利用定員の設定に関して、子ども・子育て支援法の第31条第2項に規定する事項を処理することというふうに1号には書いてございます。その意味は、31条第2項には、今言いました特定教育・保育施設の利用定員を定めようとするときには、あらかじめ子ども・子育て会議の意見を聞いて利用定員を設定するように規定をしております。ということで、今申し上げました特定教育施設といいますのは、幼稚園を指しております。特定保育施設いうのは従来の保育園を指しております。これらの定員を決めていこうとするときには、今からつくろうとしておる子ども・子育て会議の意見を聞きなさいというのが第1号です。


 第2号には、同じく特定地域型保育事業というのがあります。この特定地域型保育事業の利用定員を設定する場合にも、今申し上げましたようにあらかじめ子ども・子育て会議に定員の数についての意見を聞きなさいというのが第2号でございます。


 そして、第3号につきましては、市町村子ども・子育て支援事業計画に関して、事業の計画ですね、計画に関しまして、第61条第7項の事項を処理することというような規定がございまして、法の第61条7項には、子ども・子育て支援計画を定めたり変更したりするときには、子ども・子育て会議の意見を聞きなさいというふうに規定をしております。同じように子ども・子育て会議の意見を聞きなさいということです。


 4号につきましては、当該市町村における子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し必要な事項及び当該施設の実施状況を調査審議することということが書いてありまして、子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し必要な事項や当該施設の実施状況については、同じく子ども・子育て会議で調査審議をしてくださいというふうに、所掌事務として77条1項は子ども・子育て会議の役割というようなものを書いております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 今説明がありましたが、77条第1項の2で特定地域型保育事業というのがありますが、それについてお尋ねをしたいと思います。


 子育て支援法の7条の5項で、地域型保育とは、家庭的保育、それから小規模保育、居宅訪問型の保育及び事業所内保育で、地域型保育事業とは、地域型保育を行う事業のことであるというふうに説明をしております。ここで言う家庭的保育初め事業所内保育の4つの型の保育があるんですが、その内容についてわかれば、ごく簡単に説明をしていただけたらと思いますが。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 今、議員がおっしゃられました支援法の第7条の5項以降に地域型保育、家庭的保育、小規模保育等記載をされております。その中で、先ほどの77条1項の2に出てきます特定地域型保育事業を指しておる事業所として、小規模保育事業、それから家庭的保育事業、居宅訪問型保育事業、事業所内保育事業というのがありまして、まず、小規模保育事業につきましては、利用定員が6人以上19人以下、家庭的保育事業というのは、もう少し規模が小さくなって利用定員が5人以下、そして居宅訪問型保育事業、それから事業所内保育事業につきましては、主として従業員のほか、地域において保育を必要とする子供に保育を提供している事業というふうになっております。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 今説明がありましたように、地域型保育は、待機児童が多い都市部の3歳未満を対象として考えられたものであって、本町には当たらないというふうに思います。したがって、子ども・子育て会議が設置されても、この部分は審議というのか、議論の対象外だろうというふうに考えます。そういうふうに考えていいでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 ちょっとお待ちください。


 私もまだ勉強不足で理解が完全にできておりませんが、おっしゃるとおりではないのかなというふうに今思います。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 前に説明がありましたが、支援法の第77条第1項の4に、当該市町村における子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し必要な事項及び当該施策の実施状況を調査審議することとありました。また、子育て会議第2条の(1)に、本当に子ども・子育て施策に関する事項を処理することとあります。したがって、この子育て会議では、子育てに関する地域のニーズ調査から始まって、そして本町の子ども・子育て支援のあり方について総合的に検討するというのがこの子ども会議の検討課題の中心課題だろうということを指摘するために、先ほどの質問をさせていただきました。


 本町の保育所、幼稚園の施設は大変老朽化も進み、また、園児たちにとって快適な場所ではないように思います。一つだけ例を挙げて指摘をしておきたいと思いますが、例えば鶴居幼稚園の廊下、これは屋根の部分に断熱材がない透明な波板が張ってあって、南向きになっておりまして、大変夏は暑いんですね。そしてまたトイレですが、トイレは簡易水洗で、その真下が便槽になっているという、そしてくみ取り式なんです。したがって、夏はハエがすごく発生している状況だと思います。公共施設では、今どきちょっと考えられないではないかと思うんですが、天井からハエ取り紙をぶら下げていると聞きました。また、来年度は大きな研究会がこの鶴居幼稚園で開催されるということになっているそうですが、このような状況は一日も早くやっぱり改善していくべきだろうというふうには思うんですが、町長、いかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 岩見議員の質問にお答えをしたいと思います。


 確かに鶴居幼稚園ですね、私も7月21日の県知事選、それから参議院の投票で伺いました。今御指摘のとおり、便槽からハエが湧きまして、ハエ取り紙がつるしてあるといった状況は、私自身も確認をしております。それでまた大変なにおいもしております。そういった中で、今後、冒頭にも説明いたしましたように、川の西と東に幼児園ですね、保育所と幼稚園を一体化したような施設をつくっていきたいと。そのために一応財政計画の中では28年、29年にかけて3億8,000万ほどの予算を計上して、子供たちのためにそういう施設を整備をしていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 今、そういう保育園あるいは幼稚園のその状況も踏まえて、子育て会議が本町で就学前の保育あるいは教育を検討することになると思います。本町は、ずっと言われていますが、少子化が進み、幼稚園、保育園とも全体としては定員割れを起こしている。また、先ほども指摘しましたが、施設が古くて老朽化が進んでおります。そんな中で、今後の保育、幼稚園のあり方について、町としてこの子育て会議にこういう方向で行くという、そういう理念というんか、これがあるのかということをお聞きしようと思いましたが、基本構想ですね。それは先ほど町長が言われた川西、川東の幼児園の一体化か何か、そういったものが基本構想というふうに理解させていただいていいですか。


 じゃ、基本構想としては……。


○議長(稲垣 正一君)


 答弁を求めておきます。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今、議員御指摘のとおり、町の構想としてはそのとおりでございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 そしたら、この子育て会議が27年でしたかね、から施行というのか、実施でしたか。(発言する者あり)ごめんなさい。この子育て会議の結論はいつごろまでに出す予定でこの会議を進められるかお伺いします。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。先ほどの質問も含めて全部答えるように。さっきの確認のための質問がある、それも含めて答えるように。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 まず、先ほどの町の基本的な構想、考え方については、先ほど町長が言われましたように、川西、東に幼保、質の高い幼児期の学校教育と保育を総合的に提供するというような形の施設を検討していくということで、例えば認定こども園等を視野に入れて検討が必要なのではないかと考えております。


 それから、子育て会議につきましては、津田議員の御質問にもお答えをしましたように、本年、条例が認められましたらすぐに子育て会議を招集、開催をさせていただきまして、本年度内に2回ほどの会議を予定をしております。


 そして、以降、子育て支援の施策としてニーズ調査を行って、子育てにかかわる事業計画を骨子を検討していくわけですが、その骨子の検討に際しまして、先ほどの条文にありましたように子ども・子育て会議のメンバーの方々にいろいろと御意見をいただきながら進めてまいります。そして、平成27年度からといいますのは、新支援制度自体を国が27年度から始めますということでしておりますので、その新しい支援制度、子育て支援新制度につきましても、引き続き、当然市川町として子育て支援を行ってまいります。その都度、子ども・子育て会議のメンバーの方々には、町の進めます支援施策についていろいろと引き続き意見をお伺いしながら、本町の子育て支援施策を検討して推進をしていくということになると考えております。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 基本構想でこういうふうにいくんだという結論は、いつごろまでというのは決めてないんですね。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 構想を実際にどういう形で現実化して、方針として決めていくかということにつきましては、子育ての計画、新しくつくります計画の中に当然織り込んでいく必要のあることであります。ですので、先ほど言いました保護者等のニーズ等の調査、今年度中にもちろん行うわけなんですが、それらを参考にしながら、決定をしていくのは、今後、子ども・子育て会議の意見をお聞きしながら決定をしていくということで考えております。


○議長(稲垣 正一君)


 時期はいつ。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 ということになりますので、事業計画の中に平成26年度、来年度に事業計画は策定をしていきますので、その26年度の事業計画の中には、当然構想を方針として書き込んでいく必要があると考えますので、26年度中、早い段階で決定をしていく必要があろうかと考えています。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 次の質問に移りたいと思います。


 課によって仕事が集中する時期、そして書類や計画書を提出する期限などで、勤務時間内に消化できないことがあると思いますが、仕事の内容と仕事量に対して職員の人数、仕事内容の経験を含めた職員の配置、これは適切であるとお考えなのか、お伺いをします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 岩見議員の御質問にお答えをさせていただきます。


 各課の仕事内容・量と職員配置は適切かということでございますが、本町では、平成17年度の行財政改革によって、職員数の削減により歳出削減を図る計画が策定されております。現在は、財政の立て直しを優先し、職員数をほぼ計画どおりとしております。各課の仕事内容・量については、各課の目標設定により管理し、目標達成に向け、現行の職員配置において各課ごとに業務の進行管理を行い、必要に応じて外部委託や臨時職員の採用等も協議しながら、行政サービスが低下しないように進めております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 勤務時間内に仕事が終わらなくて、時間外勤務を余儀なくしなければならないときがあると思いますが、労働基準法第32条第1項に、使用者は、労働者に休憩時間を除き1週間につき40時間を超えて労働させてはならない。第2項で、使用者は、1週間の各日については、労働者に休憩時間を除き1日につき8時間を超えて労働させてはならないと定めています。したがって、これを超えて働くことが時間外勤務ということになると思いますが、そのような理解でいいのかどうか。


 また、市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例ではどのように定めていますか。本町の時間外勤務は、午後の場合、何時以降なのかお伺いします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えします。


 時間外勤務の件につきましてですが、午後5時15分までの勤務時間でございまして、それから15分の休息時間をとりまして、5時半からの時間外勤務の時間になるということでございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 今、本庁の場合の時間が言われませんでしたが、本庁の場合は、休息時間を除き4週間を超えない期間につき、1週間当たり38時間45分。それから月曜日から金曜までの5日間において、1日につき4時間45分の勤務を割り振りするものとするというふうにありますが、それはいいとして、とりあえず5時30分から後が時間外勤務に当たるというふうに理解をさせていただいていいですね。


 はい。それでいいです。


 この時間外勤務は、誰がどういう判断に基づいて出されるものなのか、お伺いします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えします。


 その日の勤務時間中に処理し切れない業務を、各課課長、局長、室長が処理をするように命令を出すものでございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 総務課が担当しております、いや、担当になった参議院選挙、そして知事選挙の期日前投票が7月の5日から20日までの16日間、午後8時まで行われました。そして引き続いて24日には市川まつりがあり、その準備と重なり、時間外勤務は避けられないことは理解できます。夜遅く役場前を通りますと、3階の総務課の場所の電気がついている。また、朝早くついていることもあります。そして土日に電気がついていることもよくあります。夜遅くまで、また土日まで頑張っているな、御苦労さんだなと思いつつも、精神的にも肉体的にも大変だろうな、体壊さないかな、家庭団らんはどうなっているんだろう、そんな心配をすることがあります。原因はわかりませんけれども、療養休暇に入られた職員がいらっしゃるとも聞きます。総務課の、私は異常だと思うんですが、異常な勤務状態が気にかかります。時間外勤務が多く、常態化しているのではないかな。今、人事は適切に配置とまでは言われませんでしたけれども、このような状態が続くのは一体なぜなのかお伺いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをさせていただきます。


 先ほど岩見議員のほうから申されました総務課の業務としまして、県知事選挙、参議院の通常選挙がダブル選挙で7月21日の執行に当たり、期日前投票の事務を7月5日から始めるための準備や、本年度から総務課に危機管理係が新設され、9月1日の防災訓練の実施に向けた準備、それから7月24日開催の市川まつりと重なって、時間内では処理し切れず、時間外の勤務になってしまいました。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 選挙と2つのイベントというのか、そういうことがあって時間外勤務になってしまったという答弁だったと思いますが、その間、総務課の職員で時間外勤務が多かった職員の1週間の時間外勤務は何時間ぐらいになったのか、また、課長が一番多かったかなとも思うんですが、課長はどれぐらいな勤務をされたのかお伺いします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 議員お見込みのとおり、課長である私が遅くまで自席におります。平日は勤務時間終了時から午後10時を過ぎることがあります。1日平均で4時間、土曜日、日曜日にも事務処理をすることもあり、週平均30時間でございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 それは、今のは課長の分ですね。他の職員で多い……。


○議長(稲垣 正一君)


 ほかの課員の話、答えてないから答えてください。


○(総務課長)


 お答えします。


 ほかの課員もほぼ同じ時間になることがあります。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 労働基準法の第36条には、使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、過半数を組織する労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者と書面による協定をし、これを行政官庁に届け出た場合において、労働時間を延長し、または休日に労働させることができる、いわゆる三六協定がありますが、公務の職場では一部適用、一部適用除外になっているのではないかというふうに思うので、この協定が結ばれているかどうかはわかりませんが、厚生労働省の時間外勤務の限界に関する基準の中に、時間外勤務の上限が定められていると思います。また、同じく厚生労働省の過重労働による健康障害を防ぐためのガイドラインが出ています。三六協定が仮に結ばれていなかったとしても、この適用、このガイドライン、あるいはこの基準は適用されると思うんですが、上限はどうなっていますか、勤務時間の上限。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをさせていただきます。


 今のところ上限を定めておりません。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 ちょっとこれは驚きました。上限が定まってないということは、幾らでも働かせることができるという、これはとんでもない内容だと思うんですが、本当にそんな答弁でいいんでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今、議員御指摘のとおりでございます。私も町長になってから非常にびっくりをしておるところでございます。今、課長が答えたことはほぼ事実でございまして、三六協定については、当町は協定を組んでおりません。しかし、私は、今現在、厳しく副町長と総務課長に指導しておりますのは、月間45時間を超えないように残業をコントロールしなさいと。要するに職員の健康管理をしっかりしていかないと住民に対しての満足な行政サービスもできないと。ちなみに、この7月の、私は、ここで言っていいんかどうかわかりませんけど、副町長に残業のチェックを毎月させております。しかし、なかなか私のところに報告が来ない。その中で私が出納室で時々見るんですけれども、恐るべき残業の時間が発生しております。これは私はびっくりしております。今後、残業するときには、当日の3時までにその理由を添えて課長に報告をして、課長の決裁をもらってしなさいと。要するに残業については課長がそれだけ責任を持つということでございます。本当に今議員がびっくりされていると思いますが、私はそれ以上に実はびっくりしておるわけです。


 今までは、残業も課長が決裁をしているわけでございますが、御存じのように当町にはタイムレコーダーとか何もございません。ですから自主申告になっております。そこらも含めて非常にファジーな勤務状態であると言わざるを得ないと。だから、ここらはこれからしっかりと改善をしていきたいというふうに思っております。具体的な数字はあえて公表はいたしませんけれども、これらはいずれ住民の皆さんに知れるところになると思いますが、これは恐らく驚愕されるような数字が出てきます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 上限、ガイドラインは1カ月45時間ということになっていると思います。また確認していただければ。1週間では15時間。


 次に、労働基準法の第37条、ここには労働時間を延長し、または休日に労働させた場合においては、その時間またはその日の労働については、通常の労働時間または労働日の賃金の計算額の2割5分以上5割以下の範囲内で、途中省略しますが、割り増し賃金を払わなければならないと規定しています。本町の割り増し賃金率は幾らですか。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えします。


 割り増し率は、先ほど議員のおっしゃいました割り増し率となってございます。以上です。


 10時までが125、それ以降が150となります。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 もう一回しっかり答え直して。


○(総務課長)


 10時までが125になります。10時以降は150になります。休日は130、平日135になります。以上でございます。


 休日の10時までが135になります。それで、深夜が160になります。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 参議院選とか県知事選の場合は、国や県より必要な経費が交付されていると思うので、時間外勤務に対しての手当は支給されたと思いますが、今のパーセント等、ちょっと今計算ができませんけれども、この間の時間外勤務が多かった職員の中には、町長の給料よりもふえるぐらいな給料になった人もあるかなとは思うんですが、そんなことはありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 選挙期間中の時間外勤務につきましては、選挙の投票事務に従事した時間を時間外として支給をしております。町長の給料を超えるような給与にはなってないかと思います。以上でございます。


 ちょっと先ほどの答弁を訂正をさせていただきます。町長の給与等とほとんど同額の、給料と時間外の手当と合わせまして同額ぐらいになろうかと思います。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 それぐらいこの期間、時間外が多くて大変だったろうと思うんですが、町長の給料よりも多くなって、それでほかの方法をとったみたいな、そんな話もちらっと聞くんで今のような質問をさせていただきましたが、同額程度で、超えてその分をカットしたというふうなことがないようですのでちょっと安心をいたしました。そのカットされていたらこれは大変だと思います。


 その次に、時間外勤務手当を支給するためには、職員の勤務時間を正確に把握しなければならない。先ほど町長がちょっと前もっていろいろ指摘していただいたんですが、厚生労働省によりますと、労働時間の適正な把握のために使用者が講ずる措置に関する基準の中には、使用者は、労働時間を適正に管理するために、始めの時間、終わりの時間、これを確認して記録しなさいというふうに定めていますが、先ほども町長言われましたが、タイムカードがない本町ではどのように記録されているのか。そして、それを記録されているものがあるとすればどんな帳簿がありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 岩見議員の質問にお答えをいたします。


 今、当町におきましては、時間外勤務命令簿というものがございます。これにつきましては、時間外を行った日にち、それから内容、それから時間外の開始時刻と終了時刻、それと本人印と命令権者印ということで、そのような時間外勤務命令簿をつくっております。その中で、私もいろいろと他町の話とか、中で協議をするんですが、この時間外勤務命令の流れというものは、当然勤務終了前、5時15分までに時間外勤務の有無を所属長が職員に確認をするということでございます。そして、その必要性を認めると。


 例えば、これはどうしてもあしたの朝までにしなければならない、簡単に言いましたらあしたの朝までにしなければならないこととか、まだ時間的な余裕があるものとか、そういうものを種々その所属長が確認をして、時間外勤務命令を発するということでございます。したがいまして、これは時間外勤務命令の事前命令ということでございます。今の様式の中では、事前命令、事前命令の中には開始時刻と終了時刻というような予定時刻というのがあるんですが、当然それも予定時刻まで書く欄がございません。そして、やはり命令をしたからには、翌朝に終了時刻とその業務の内容を時間外をした課員から所属長に報告をするという、こういう流れが必要になってこようかと思います。今現在、そういうふうな流れにはなってない。そこら辺をもう少し時間外勤務命令の流れを見直していかなければならない、そういう部分であろうかということは思っております。


 それと、先ほどからいろいろと御指摘がある中で、やはりこれは職員の健康というのを第一に考えていかなければならないということから、やはりその業務を行うに当たっての、冒頭にあった職員の職員数が適正かどうかというお話もございます。その中で、総務課長が話をしましたように、やはり外部委託できて軽減できるものは軽減していく、そして事務量を適正かどうか、もう一回課の中で事務分担を見直していくとか、そういうことが必要かなと。それと、やはり臨時職員で対応できるものはできるだけ活用をしていくという中で、やはり時間外を減らしていくという対策も必要ではないかなというふうには思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 時間外勤務についてのいわゆる予算ですね、手当に対する予算、その予算の中できっちりと今、時間外勤務したのが記録されている、その範囲内で支給がされているのか。あるいはされなくて、時間外勤務をしているけれども、いわゆるサービス残業というような形のものはないのかどうか。命令簿と、それから実際に働いてつけているものと、そういう2つの帳簿があるように聞くんですが、そのあたりで、そういうサービス残業のようなものは発生していないのかどうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 岩見議員の質問にお答えをしたいと思います。


 サービス残業というか、それ以前に、まず同じ仕事をAさんとBさんにさせた場合に、Aさんは時間内でできる、Bさんは時間外を使ってした。この場合の評価を誰がするのかという話でありまして、民間ですと、時間内にした人のほうが優秀という結論になるわけですね。Bさんは時間外をかけてしたと。しかし、当町では、その時間以上にかけてした職員を評価をしているというような今システムになっております。私はそこらを含めて、課長がしっかりと仕事の内容、仕事量に対してそのマンパワーが適正かどうかということを、まず時間外云々を言う前にしっかりと把握する必要があると思います。そうしないと、人に残業がついて回るというようなことも言われておりますし、やはり私は仕事量と人間の数がどうかということを行政としてしっかりと理解をしていかないと、この問題はなかなか解決しないんじゃないかなと、こういうふうに考えておるところでございます。


 今、副町長が言いましたけれども、本来、時間外を申請する場合は、当日の午後3時までにきちっと課長に決裁をいただくというのが私は筋ではないかなと、こういうふうに考えておりますので、今後そういうふうな形でやっていきたいと。


 それから、三六協定、月間45時間を超えないというふうな形で、これは課長の責任においてそういう部分も、健康管理というものとあわせてもっとしっかりとやっていかなければならないというふうに思います。


 また、タイムレコーダーについても、もう一度検討していきたいというふうに考えております。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 今の町長の答弁で一つ気になるのは、確かに人によって仕事のできる人、そういう言い方すると語弊があるかもわかりませんが、ちょっとというね、そういうこともあるかもわかりませんが、私がここで問題にしているのは、総務課が常態的にこういう状態になっているというのは、確かにそういう人もあったりするかもわからないけれども、そのことのほうが私はむしろ問題ではないかなというふうに思います。サービス残業はやっぱり、もしあるとすればこれは違法で、こんな横行を許してはならないというふうに思います。長時間労働は、鬱病あるいは脳・心臓疾患など、精神的、肉体的に負担をかけ、心身の健康を害すると、先ほどからも言われていますが、そういうものだと考えます。


 私は、役場の職員は労働者であると同時に全体の奉仕者であると思っています。したがって、職員の皆さんが心身ともに健康な状態でなければ、町民に対する福祉やサービス精神に支障を来さないのか、その点を心配しています。もう既にこれの改善については町長なり副町長のほうから、人の配置の、副町長のほうからそういうことも含めた改善策のようなものが出されていますので、あとの質問は省略をさせていただいて、教育課の管理のことについて少しお伺いをしたいと思います。


 教育課が管轄、管理している施設は何カ所ぐらいあって、瀬加中学校の跡地についても教育課の管理になりますか。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 御質問の教育課の管轄施設ですけれども、学校教育関係施設が、学校が7校ありまして、幼稚園、それから給食センター等で10カ所になろうかと思います。福祉関係施設と分けましたら、保育所、子育て支援センター、児童コミセンで6カ所、社会教育施設として公民館、隣保館、文化センター、スポーツセンター、総合グラウンド、美佐健康広場公園、倉谷公園、7カ所。合計で23カ所になるかと思います。


 あと、瀬加中学校の跡地につきましては、現在は教育施設でございますので、教育用財産から普通財産に変わった時点で教育課から管轄を離れるということになろうかと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 この施設を管理するために、教育長を先頭に草刈りがされているというふうに聞きますが、どうしても人手がなくて、たまにそういうことになるということは仕方がないかもわかりませんが、教育長が草刈りに出られている、勤労精神を実践として示されているのかもわかりませんが、本町の教育全般を、先ほども答弁されていましたけれども、どっしりと構えて見ていただきたい。そしてまた、課長を初め他の職員も、何回ぐらい、何時間ぐらい延べで出ておられるのかわかりませんが、その穴埋めとして、もし時間外に勤務をしなければならないというふうな、そういう事態が起こるとすれば、これは心配ですし、そんなことがあってはならないと思いますが、できればシルバーに依頼するとか、何らかの方法で、教育課の職員がやっぱりその仕事に専念していく、23カ所の管理施設の中のどれぐらいな草刈りになるんか知りませんが、そういうことをするということは何とか避ける方法はないのかどうか、お伺いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 4月以降、機構改革の関係で所管施設が今申し上げましたようにふえました。その関係で、どうしても草刈り、それから溝さらいと、保育所近隣の周囲に迷惑かけないために、どうしても急ぐ、そういう作業がありまして、4月以降、手分けをして対応に当たっているというような状況は実際ございます。できるだけ手分けをして、日常の業務に支障のないようにそれぞれ判断をしながら作業に当たっております。


 といいましても、日常の業務に全く負担がないかということはちょっと、やっぱり負担にはなろうかと思います、これだけ出る回数が多くなれば。ですので、全てとは言いませんが、先ほど申されたように一部はシルバーのほうに作業委託をしていくようなことも今後検討しなければならないのかなというふうに考えています。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 シルバーに委託できるものがあれば委託していただいて、やはり本来の業務に専念をしていただければと思います。そういう要望をしておきたいと思います。


 ことしの夏は大変暑くて、総務省消防庁の発表によりますと、5月27日から8月18日までの熱中症で搬送された人は4万7,418人、昨年の同じ時期の1.35倍というふうに発表されています。6月の民生教育常任委員会でも、教室の温度はどれぐらいか一度調査をしてほしいというふうにお願いしましたが、調査がされたかどうかわかりませんけれども、7月の教室の温度は非常に高かったと思います。先生方の話によれば、32度、33度は超えていたんではないかな。ノートや教科書が汗でぬれるんだと。あるいは中学校3年生は夏休みに10日前後の補充学習をしているが、暑くて勉強にならない。それぞれの学校ではいろんな対策が立てられて、それなりに勉強できる環境をつくり出しておられるようですが、そんな中で急遽、全教室に扇風機が設置されました。教室全体に風が行き渡るというところまではいっていないようですが、気分的には涼しさを感じることができると喜ばれております。急遽、扇風機が設置された経緯と、それから、今、子供たちは、家庭や社会の生活と学校の生活の中にかなりの乖離があるように思います。学校は児童生徒にとって快適で憧れの場所であるべきだと考えますが、一度に全ての教室にエアコンを導入するということは、財政的に無理があると思いますが、計画的に必要な場所から導入すべきだと思いますが、扇風機の設置された経過とエアコン導入について、町長はどのようにお考えでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 岩見議員の質問にお答えをしたいと思います。


 扇風機を設置した経過でございますが、私と副町長は定期的に小学校、中学校を回りまして、学校給食を一緒に食べながら、町政とか学校のこととか、いろんな問題について話し合う機会を持っております。そういった中で、5月でしたか、6月だったかな、5月に行ったときに、御存じのように最近は非常に5月ぐらいから猛暑日が続いておりまして、私自身も給食を食べながらぶるぶる汗をかいたと。そういった中で、先生、子供から、クーラーをつけてほしいと、クーラーがだめであれば何とか扇風機でも、とにかくこの状態を改善してほしいという要望を受けまして、その後も、ほかの小学校、中学校にも行きましたが、やはり大変暑いということで、クーラーまではいきませんでしたけれども、今、御存じのように扇風機というのは非常に単価も安くなっておりますので、何とか扇風機だけでもということで、教育課長のほうにお願いをして手当てをしていただいたと。これは来年もまたもう1基ずつふやしていきたいなというふうに思っております。1基では、あの広い教室を潤沢に扇風機の風を届けるというのは非常に難しいことがございますので、来年度もできればそういうことをしてあげたいと。本当はクーラーをつけてやりたいと思っているんですけれども、御存じのようにクーラーになりますと何十倍という予算が要りますので、しばらくは扇風機で我慢をしていただきたいというふうに考えております。以上です。


○1番(岩見 武三君)


 将来的にはどうですか。


○議長(稲垣 正一君)


 どうぞ、町長。


○町長(岡本 修平君)


 済みません、将来的にも、クーラーについては特に今考えておりません。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 時間がなくなりましたので、続けて質問をしておきたいと思います。


 今、どこの職場でもパソコンとインターネット、メール、これを利用しないと仕事や事務ができない、そういうようなシステムというのか、社会になっております。学校現場にはメールアドレスが1つしかないというふうに伺っています。1つだけなので、教育委員会や学校間のメール交換が順番待ちという状態で困っておられるし、また、メール等で、この内容については例えば校長間だけとかいうふうなこともあるようなので、そういうことの整備するためには各人のメールアドレスを持つ必要があるんではないか。そのためには、役場なり教育委員会なり、メールサーバーなり、いわゆるサーバーの設置、これがどうしても必要だろうと思います。他の町ではそういうことができていますので、市川町でもそういうことをしていただけたらということと、それから、パソコンの保守の期限がもう切れます。それからXPが来年4月までです、対応が。そういった点で、こういったことの充実整備についてはどうされるのかなということです。


 最後の質問については時間がなくてできません。準備をしていただいた課長さん等には大変申しわけありません。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 お答えいたします。


 確かに議員おっしゃられるように学校現場から学校教育課のほうにも、メールに関しましてはアドレスを各個人に付与してほしいということ、その理由としては、1つしかないので、やはり事務が待っている間どうしてもロスが出るいうこと。また、必要な方に届けたいメールが誰でも閲覧のできる状況になるというようなことも含めまして聞いております。これに関しましては、これとあわせて今学校でコンピューター授業に使っておりますコンピューター、また、先生方のコンピューター、それから導入した各学校のサーバーの類い、全てが少し経年、年数がたっておりまして、単体として使う分には何ら支障はないんですけれども、いろんなソフトを入れて作業をするであるとか、業務に使うということになると、どうしても動作速度が遅くなってしまって固まってしまったりというようなことで支障が出ていることも聞いております。


 先ほどのメールのアドレスの件もあわせまして、これらを解消するためには、新たに新しいパソコン、そしてサーバーの更新ということが必要になるというふうに考えております。ただ、これにつきましては、億を超えるのではないかという経費も一度に必要になってまいりますので、この点については財政担当課とも当然協議をしながら、できるだけ早い段階で改善をしたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 まとめてください。1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 大変時間がオーバーしました。以上で質問終わります。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は3時15分といたします。


      午後3時01分休憩





      午後3時16分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、6番、尾塩克己君の質問を許します。


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 議席番号6番、尾塩克己でございます。通告による一般質問を3点、それぞれ町長及び担当課長にお尋ねいたします。


 まず初めに、議案第40号について、平成25年度市川町一般会計補正予算(第2号)、20款衛生費、5項保健衛生費、15目環境衛生費、19節負担金補助及び交付金として243万円計上されております。浄化槽設置基数の増に伴う補助金となっております。これにつきましては、午前中にも議員が質問しておられまして把握してるんですけれども、もう一度確認のためお答えいただきたいと。


 それから、同じ質問になりますので、ある程度角度を変えた方面から質問したいと、このように思いますので、もし答えられなければよろしいですけれども、ちょっと変わった角度からやってみたいと、このように思います。よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの尾塩議員の質問にお答えをいたします。


 午前中に多田議員の質問に答弁をいたしておりますが、当初予算に5基計上しておりましたが、執行済みであります。この浄化槽の設置補助金につきましては、申請があれば補助しなくてはいけないということもございます。現在、小畑区より2件の問い合わせをいただいておるということもございまして、見込みでの5基分を予算計上しております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、1回目答弁いただいたんですけれども、午前中の答弁の中では、5基分で、設置場所については確認していないような答弁やったと思うんですよ。それで、今、私の答弁では2基分の答えが出てきて、その辺はどうなっているのか。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 予算の5基分は5基分でございます。5基分を計上しております。先ほど言いましたのは、小畑地区の方より2件問い合わせが現在ありましたので、その2件と合わせて5件ということで、申請があればこの事業については補助しなくてはいけないということがありますので、見込みでの予算計上となっておりますが、合わせて5基分の計上でございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 それでは、次に移らせていただきますけれども、現在、合併浄化槽設置地区が5カ所、5地区というふうに午前中の答弁であったと思うんですけれども、4地区……。


 その中で、それぞれこの地区に指定された時点は、もう20数年前からになっておると思うんですけれども、合併浄化槽を設置しておられる各地区ごとの地区の集落の戸数と、合併浄化槽を取り入れておられる戸数、進捗率といいますか、どのような経緯になっておりますか、わかりましたらお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 地区ごとの全体の戸数というのは、ちょっと現在把握しておりません。持っておりません。


 それと、各地区ごとの現在の浄化槽の基数というのがちょっと手元にございません。全体で、24年度決算で412基の補助を出しておりますので、412基分が24年度決算時点であったと思われます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 その411基分、4地区で設置しておられます。今の答弁ではそういう形になるんですけれども、それでは、その4地区の中で、合併浄化槽を設置したくても、排水の面とかいろんなことでできないおうちもあろうかと思うんですよ。そういったおうちについては指導とか相談に乗っていくいう、こういう機会今までありましたでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの質問ですが、ちょっと私も4月以降にこちらへかわっておりますので、それまでの経過についてはわかりません。がしかし、これについては、あくまで合併浄化槽をもう既に設置をしますよということでの申請になってきますので、それまでの経緯について詳細が役場に相談があるというのはなかなか難しいのかな。地域の中で水利関係者とか区長さんのほうに相談があって、ここの水路に流していいでしょうかという形での相談がまとまった状態で申請が上がってくるというふうに認識しております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 中部特環、また南部の計画の中では、ほとんどの方がつなぎ込み、将来はされるべきである。ところが、合併浄化槽の地区では、今も言いましたように排水面とかいろんな面において、合併浄化槽を入れたくても入れない方がたくさんあろうかと思うんですよ。公共下水であればほとんどそういう方もなくなってくるんで、非常に困っておられる方が多々あろうかと思うんで、今後そういった方についての指導とか、やはりそういう面を取り入れて、できるだけ、今、411いう基数が、戸数としては何ぼかわからないんですけれども。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 数字、今、411基って言われたんですが、412基って私は申し上げたつもりでございます。お願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 1基ふえたいうことは、それは1基でも喜ばしいことなんですけれども、もっと多くの方に快適な生活をしていただくためには、浄化槽でないとだめやという地区でございますので、そういったところにつきましては、指導とかそういった面をやはりやっていただきたいと、私はこのように思います。


 それでは、2点目の質問に移らせていただきます。2点目につきましては、道路工事についていうことで、現在、町内の道路において新設及び補修工事が年中至るところで行われております。工事現場ではほとんど警備員が整理を行っておりますけれども、中には警備員を置かずに工事を行い、そのために住民に迷惑かけている場所が多々見受けられまして、工事には警備員の配置が義務づけられているのではないかと思うんですけれども、そういった件についてお伺いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの質問ですが、道路工事等において供用区間の施工の場合においては、警察に片側通行もしくは通行どめの道路使用許可を申請して施工しております。一般交通に及ぼす支障を軽減するとともに、一般車両や歩行者の通行の安全を図り、交通の渋滞や事故の発生を未然に防止するため、交通誘導員を設計において計上し、交通誘導員を配置することとしております。


 交通誘導員が義務づけられているのかどうかということでございますが、全ての工事において必ず配置をしなければならないというものではないというふうに理解をしております。その工事の状況に合わせて交通誘導員を計上して配置するというふうに理解しております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 なぜ私がこういう質問をするかといいますと、実際に工事現場では警備員、いわゆるガードマンですけれども、ついておらず、また、担当の方もその時点ではいなかった。その中で、国道、県道につきましては幅員もあり、工事について、片側通行で半分ずつ工事をしても十分可能でございます。ところが町道、町道といいますとA線、B線、C線、いろいろあるんですけれども、私がたまたま行き合った線は町道のA線でございまして、幅員は5メーター以上あると思います。その道路を全面的に端までユンボで掘ってしまって通行ができないと。現場まで行かなくては通行できないかいうのをわからないわけです。現場まで行きますと迂回してくれと、現場の作業員からそういう指導で、やむなくUターンして迂回していった経緯が、ことし実際にあります。


 また、現在も、今、水道局ですか、西川辺におきまして水道管の布設がえ、今やっておると思うんですけれども、ここの分につきましては、一応通行どめの看板も上げて、警備員もついておりますけれども、私はこの通行どめのやり方について若干疑問に思いますので、ちょっとお尋ねいたしたいと思います。


 いうのは、通行どめの看板が、本当に現場から現場までの間を通行どめの看板上げて、ガードマンは配置しておられるんですよ。迂回路といいますと、大分離れたところでやないと迂回できない。また、その迂回路も幅員が狭くて、迂回すれば、向こうから対向車が来たら、これ対向できないんです。果たしてこういった工事のやり方がいいのかどうか、私は非常に疑問に思い、また、そういったときに対面された方の迷惑を考えますと、やはりこれでは工事としてのやり方がちょっと間違っているんじゃないかと、このように思いますので、そういった観点から一度答弁をお願いしたいと、このように思います。


○議長(稲垣 正一君)


 水道局長、どっち。


○6番(尾塩 克己君)


 いや、順番でもよろしい、どっちからでもよろしいです。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 先ほどお話があったのは、多分東川辺門前東線の工事のことかと思います。横断管を設置するときに、全面、一回に工事をしていたようでございます。関係者の皆さんには大変御迷惑をかけたというふうに思っております。おわび申し上げたいと思います。今後そのようなことがないように、現場においてもきちっと指導をしていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 水道局長、高松君。


○(水道局長)


 失礼します。


 今現在、西川辺の前の信号の少し東へ入ったところから中川医院のあたりまで水道管の工事を行っております。これにつきましては、ガードマンを両側と中に3人配置して、通行どめ等の看板を設置してやっておりますけれども、今、議員言われましたように、特にもっと手前のほうとか、改善する、もっと住民のことを考えて、位置等もう一度十分検討しまして、適正な看板等、また迂回路等の設置をもう一度検討していきたいと思います。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 それぞれ答弁いただきましてありがとうございました。


 まず、門前地区でありました工事につきましては、短時日、1日で工事も終わったという形で、もう終わってしまったことでもうしようがないと言えばそれまでですけれども、工事にかかる前には、そういったことの指導はやはり業者に対してはきちっとやっていただきたい、このように思います。


 また、西川辺地区内の現在の水道管の布設がえにつきましても、今、局長のほうから説明がありましたように、本当にもうちょっとその通行どめの範囲を広げていただいて、やはり住民の方が早くから気をつけて迂回していくと、いろんな面で助かると思うんです。ただ、ああいう今のやり方でやっておると、仮に通勤者とか学生、電車に乗るんにやはり近い道通っていくんが、これはそれぞれの方の思いで通られるんですけれども、行っておって通行どめ、迂回してバックしてほかへ回っていかないけないと。そういったときに、迂回したおかげで乗らなければならない電車に乗りおくれると。これ通勤の方なんかになってきますと、やはりその電車におくれると、会社へ入るのが、これ遅刻しますわな。遅刻いうことになってくると、やはりその方は勤務成績に影響してくると。電車がおくれる場合なんか、証明書をJR出せば、そういうことで会社は理解できるんですけれども、電車におくれましたでは、これはやはり勤務成績に多分影響、そういった面は出てくると思うんです。これからもそういうことに支障を来さないように、やはり十分配慮して指導はしていただきたいと、このように思います。


 それでは、3点目のコミュニティバス及び買い物支援バスについて質問させていただきます。


 コミュニティバスの運行が変更されて2年が経過しております。その間、利用できない地区が多々あるので、私は再検討の質問を再々しております。今回でこれ3回目になるんですけれども、その中でいろいろ答弁いただいた中には、半年後には検討し、買い物支援バスの運行を早急にやりますと。また、最後には、1年後には検討した中で試験運行に入っていきたいと、こういうふうな答弁もいただいておるんですけれども、私はやはり、早急にやりますと、これは町長からお聞きしたんですけれども、やはり私はこれを全面的に取り入れてやっていただきたい。


 やはり、町長、もう2年たったんですよ、町長就任されてね。はや、その中で1年目にコミュニティバスの運行を変更されて、その後、その結果、私はこの今の運行方法では理解できないと。やはり利用できない地区が本当に多くありますので、こういったところの方々も同じように、安心して、安定して利用できるような運行方法に私は変更してほしいと、こういう質問を今までしておりまして、その中で町長は、そういった地区につきましては、バスも1台、まだあいたバスが町にはございますと。そういったものを入れてやると白バスになるんですけれども、料金を、これは前にも質問した中で、白バスには料金は絶対に取ってはいけないいうこともありますので、そういうバスを利用してやると、費用も405万ですか、ほかの業者に頼むと。もうそういう金額までもおっしゃっておられたと。ところが、早急にその後やります、また、その後では1年をめどで試行運転にこぎつけたいと、こういう答弁いただいたんですけども、私はこの3月にその答弁いただいたんですけれども、1年待てない。やはり半年で決着つけて早急にやっていただきたいと、このように思って再度質問したんでございますので、そういった観点から、ひとついい答弁をお願いしたいと、このように思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 尾塩議員の質問にお答えをしたいと思います。


 確かに前回の議場でそういうふうに私は答弁をしております。私が町長に就任してから2年と少したっているわけでございますが、実はコミュニティバスの運行を変更してから今で1年でございます。2年ではございませんので、そこだけまた御理解をいただきたい。


 実は私もせわしない人間でございますので、総務課長に昨年の12月に、そのルートの変更とか住民の希望を聞いて、この8月にはルート変更をしてくれよと、こういうふうにお願いをしとったんですけれども、課長も一生懸命努力をしてくれてます。ただ、忙しくてですね。こういう議員から質問を出していただいたからというわけではございませんが、この11月1日から新しいルートに変更をして、もう一度運用をし直すと。これは時刻も若干変更していかなければならないというふうに思っております。


 それから、今おっしゃいました運行経路から離れている部分につきましては、その後すぐに、実際具体的な検討に入っていきたいと。これは年度中、要するに来年の3月までには何とかめどをつけて、そういう地域のお年寄りの買い物等についての利便性を図っていきたいと。これは本当に私の思いとしては、この8月にもう既にルート変更をしてバスが運行されるという頭を描いておったんですが、議員御指摘のとおり少しおくれております。言いわけになりますけれども、これでも以前よりは職員はスピード感を持ってやっていただいておることは間違いないんで、たまには職員も褒めてやっていただきたいなと。全てのことについて、本当にスピード感を持って仕事に当たっているというふうに私自身も自負しておりますので、8月にはできませんでしたけども、1年の8月にはできなかったけども、11月1日から皆さんの要望に沿ったような形の、まだまだ満足、100%満足できるかというと、それには遠く及びませんけれども、少しずつ住民の皆さんの声を反映しながら、そういうルートの熟成に努めていきたいというふうに思っておりますので、またそういうことが遅々として進まない場合は、こういうふうに議場で問いただしていただければと思います。以上です。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、町長から大体の構想についてお聞きいたしました。私も、去年の始まってから、こちらにこれで3回目の質問の中で、やはり早急にやっていきたいという答弁もありして1年たっておりますのでね。今、町長が言われたように、まあ最低1年でこれは検討できるやろうという形で期待しておったんですよ。ところが、今聞くと、やはりまた3カ月延びておると。こういう検討とかいう答弁いただくと、あっ、これは答弁の中で、これはもうできないんだなと。これは大半が今までの議会の質問の中での答弁で、そういう答えが返ってきとんでようわかっておるんですけれども、検討でも、やはりできることはきちっとやっていただきたい。そうでなければ、やはり議員としての質問、みんながこれ質問しておるんですけれども、やはりやりがいがなくなってしまうんですよ。質問したら、質問に対してきっちりこういうことをやっていただけたと。これも議員としてはやっぱりやっていただけると誇りになりますのでね。その辺を職員の方みんな肝に銘じてやっていただきたいと、このように。


 だから、町長、本当にこれ11月からやっていただけるなれば、まだ今から2カ月余りありますので、やはり利用したくてもできない、特にそういうようなところを重点的によく検討していただいて、買い物支援バスについても、本当に家から店までというのが理想でありますけれど、私どもこういった点については視察に行って、デマンドタクシーとかいろんなことを視察で研修しておりますよ。やはりそれに近い、さすがに市川町がこういうことをやったという、本当に誇れる利用方法をやはりやっていただきたい、このように思いますんで、強く要望しておきます。


 答弁ありましたら。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 尾塩議員、本当にエールを送っていただいたような感じなんですけれども、私、職員にも、最近の答弁を聞いていただいてわかると思うんですけれども、まず日にちを入れなさいと、やる予定ですとか前向きに検討しますとか、そういう答弁はあかんよと、こういうふうに指導しております。ですから、例えば11月1日に私今やるって言いましたね。それ言いますと、逆算してしっかりと責任が発生しますので、常にこれからの答弁はそういう形で、ある程度の時期とかそういうものをしっかりと明確に出して、議員に対して答えていこうというふうに課長会でも言うておりますので、そういうふうにこれからもよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、私が言いましたことにつきまして、町長から確約のような答弁いただきましたので、私はこれで質問を終わりたいと思いますけれども、やはり職員の皆さんにも、今、私言いましたことを十分にやっていただきたいと、このように思います。


 それでは、私の質問これで終わります。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君の質問は終わりました。


 次に、11番、重里英昭君の質問を許します。


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 議席番号11番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 議案第38号、市川町子ども・子育て会議条例の制定についてということで、これはたくさんの人が聞いておられましたので、二、三点だけお願いしたいと思います。


 第3条、会議は、委員15人以内をもって組織すると、そのことと、1番に、子ども・子育て支援に関し学識経験のある方と、子ども・子育て支援に関する事業に従事する方と、これは大体何人ほど入れられて、どのようなことで学識経験者とかこのような方を入れられたんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 重里議員の御質問にお答えをいたします。


 条例の中、3条に、委員の人数につきまして15人以内という形で書いております。その中で、今御質問がありました学識経験者、それから子ども・子育て支援に関する事業に従事する者ということで、1号ないし2号をどのように考えておるかということでございます。


 現在のところでは、まだこの席ではっきりと申し上げることはできませんが、子ども・子育て支援に関し学識経験のある方ということで、例えば、具体的にはちょっとまだ申し上げる段階では、具体的な名前になってしまいますので申し上げる段階ではございません。


○議長(稲垣 正一君)


 学識経験者とはどういう人をいうのかと。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 学識経験者につきましては、子供の保育、教育にそれまでかかわっていただいた経験のある、保育、教育に関して素養のある方という考え方でお願いをしたいと思います。


 あと、子ども・子育て支援に関する事業に従事する者といいますのは、例えば民間の私立の保育所の関係者というようなことを想定しております。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 子供の保護者というのはわかるんですけども、人数15人以内をもって組織するということですけども、これは何人ほどずつになるんですか。これは25年の10月1日から施行するということも書いてございますから、今もう、まだわからんということではおかしいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


 重里議員、委員の大体構成内容、それを聞かれてるんやね。


○11番(重里 英昭君)


 そう。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 それぞれ、各号に掲げる内容に該当する方々の、どのぐらいの割合かということなんですけれども、今現在考えております中では、保護者に関しては1名、代表してお願いをしたいと考えております。あとその他、3号に係る方々につきましては、ほぼ均等にお願いをしたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 ここに、第8条、この条例に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定めることを規定していますと。この町長が定めるものは何人というか、人数がわかりませんから、それで聞きよんです。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 今、議員がおっしゃいましたのは、第8条でしょうか。


 第8条、今言われましたように、この条例に定めるもののほか、会議の組織及び運営に関し必要な事項は、町長が別に定めるということで、こういう会議の組織及び運営に関し定めるべき内容が生じた場合は、別途定めるということを規定しております。人数ということではございません。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 どうもありがとうございました。


 次に、南部公共下水道についてということで、南部公共下水道を推進すれば第二の夕張市になると町長の思いであるが、前のときにもこのことについて質問させていただいたんですけども、何かわからん答えが議事録見たら返っておりましたんで、もう一度よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員の質問にお答えをしたいと思います。


 冒頭の多田議員及び正木議員の答えをもって答えとさせていただきたいと思います。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 財政危機突破工程表というものが16年から出されたと思います。そして、その間において赤字になっているのは16年と20年でございます。そちらにデータがあるはずです。そして、ことしになりましたら、24年度には約2億ほどの、歳入実績と歳出実績で見たら2億ほどの差があると思います。見てください。そして私が一番心配しているのは、南部下水道で一体お金が何十何億かかるかと、そして幾ら地方交付税で返ってくるか、そのことについてお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの南部下水道事業でどれだけの事業費がかかるのかということですが、現在まだ南部については、処理場の用地も候補地という状況にございます。中部の事業規模から考えて、南部の事業規模であればこれぐらいというふうな今事業費を出しておるのが44億余りでございます。そのうち起債が21億余りの起債を借りることということになってございますが、交付税については、この元金の約45%程度が地方交付税として交付されるということになっております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 約50%でよろしいですか、課長。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 償還元金の約45%というふうに聞いております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 私がこれを、財政危機突破工程表のものをこれ図面化したものなんですけど、折れ線グラフにしたんですけども、これを見ていただいたらわかると思います。1人当たりの人件費、16年から24年度まで。人数はずっと減っていってます。税収も落ちてます。だけども、1人当たりの人件費が上がってきています。去年、23年度で893万、人件費です。ことしで21万円落ちてます。一番、16年度は821万、その次が820万、その次、18年度が791万、ずっと図面はあるはずです。これをずっとやっていったら、そう心配する必要はないんだよと。先ほども同じような話が出ておりましたけど、実質公債費比率が下がったらそれでいいと、それだけではだめですという話が出ておりました。


 この間も神河町の議員さんと話をすることがございました。重里さん、私のとこの町は、事業をやりながら財政調整基金がたまってますよという話でございました。なぜこの事業をやったら夕張市になるんか、町長にお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私は夕張市になるとは言っておりませんが、今のまま、夕張市になるということよりも、住民の合意形成をしないまま事業を進めていくということは、住民に支えてもらえないということでございますので、そういうことになると将来的にはそういう危惧が生まれるというふうに言っているわけでございます。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 私はここに夕張のあれを持っております。夕張市の財政破綻したとき、市が実質的に負担しなければならない負債総額は632億、この金額は平成16年。市の税収が9億7,000万円で、負債総額は約65倍であったと。そして、そのときの地方債の残高は353億円となったと。やはりこんだけのことをしたということは、次からずっと読んでいきますけども、やはりもっと、北海道なら北海道、国なら国に関して、いろんなことでもっと隠していたことがございます。今の市川町で、今言われたように44億か、20億ほどのお金でしたら、私は南部下水道やっても十分楽だと思います。何も実質公債費比率を下げていくだけが行政じゃないと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 答弁要るの。何を……。


○11番(重里 英昭君)


 なぜ夕張市になるかということ。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私が言いたいのは、今、現時点でも一般会計から下水のほうに多額のお金が流れております。本来、企業会計でございますので、受益者にしっかりと負担をしていただかなければならないという観点から見ますと、なかなか南部におきましてはまだまだ合意形成がそこまで至っていないと。


 重里議員がおっしゃるように下水を進めていき、かつ住民の皆さんの理解が得られないということになりますと、本来の町政の中で福祉、教育、子育て、こういったものに本来使わなくてはいけないお金が下水の償還に、また維持運営に流れていってしまうと、そういう町をあなたは目指しているという、議員を目指しているというふうに私は感じますけれども、これはやはり住民の皆さんにもしっかりとこういう部分を理解していただきながら私は町政を進めていきたいと思っております。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 私のとこの村でも農集が完成しました。そのときに町長は同じ発言でデメリットばっかり言われました。そして、何かメリットがないのかと言われたときに、今の町長は答弁なしです。そして私のとこは農集に進んでいきました。私のとこの村というのは農集で、そしてその奥はまた農集、コミュニティと、いろいろございますけども、私が思うに、市川町で合併浄化槽が埋められない家庭、そういうところをどのように考えておられるのか。そんなところも同じように税金もらってるんです。そのことをどない思ってんかということを私は問いたいんです。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 きちっとまだ精査したわけではございませんが、私はイニシャルコストとランニングコストということをもっともっと考えていかないといけないと思うんですね。そういう一部の方のために大きな出費をするのは、適正なのか、そうでないのかということも含めて考えるべきだというふうに考えております。また逆に、そういうところがどのぐらいのパーセンテージであるのかということもまだ現時点では把握しておりませんので、そういったことも含めてしっかりと検討はしていきたいと思います。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 私は、町長は初めから下水道は反対だということで思うておりますから、この間も推進協議会がございましたけども、町長だけが反対のあれです。何ら意見が出ませんでした。進めようかということも出ませんでした。私が子供のときに、今の市川町、水道工事が始まりました。私が20歳ぐらいやったと思います。そのときに、果たして町の水道工事に何%の人が賛成されたか。後ろに区長さん来ておられます。だけども、私はそない多くなかったと思います。だけど今は90%以上の方が町水道を使っておられると思います。そのとき私のところの家も井戸でした。各家庭が井戸であるか山水を引いておられたと思います。


 やはり文化生活というものを送るには、やはり草履からスリッパ、その次には靴、その次には自転車、単車、車。そしてオリンピック始まる前には三種の神器いうてテレビ、冷蔵庫、洗濯機。そして今になったら、先ほども言いましたけど、クーラーもつけと、そのようなことまで言うてくるんです。やはり文化生活というものには多少のお金はかかって当然だと思います。そのことに誰か答弁できる人があったら答えてください。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員のおっしゃるとおりであります。文化生活には多少のお金がかかりますけれども、水道と下水を一緒にするというのはちょっと無理があるんかなというふうに私は思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 そのときに、水道と下水道とは無理があると。兵庫県でできていないのは市川町の南部だけです。これは誰が何と言ったって、井戸知事が兵庫県は合併浄化槽及び公共下水にして瀬戸内海の水をきれいにするんだということで音頭をとって、100%計画ということで始まったものです。よその県へ行ったら、そのようなことはやっておりません。兵庫県は井戸知事が音頭をとってやったもんです。だから、その井戸知事のとこへ行って今のような話ができるかどうか、はっきり返事してください。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私は常にそういう部分も含めてしております。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 そういう話しておられるんでしたら、話がもう少し前へ行っとるはずです。


 瀬加のふちの上からゆ溝いうものが上がっております。そして上田中のとこへ来たときに、今から恐らく水が少なくなると思います。ヘドロです。窒素、リン、そんな水が田んぼへ入っていって大体了解できるんか。そして、昔では水争いで人が亡くなったと、そういうことまでございますんです。それを承知で物を言ってんかと、私は町長としてそこまで考えて物を言ってるのかということを聞きたいです。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 ちょっと質問の意味がようわからへんので、どういうふうに答えてええか、ちょっと私も、もうちょっと簡潔に、こういう部分についてどうやということを言っていただかないと、何かばばばばっとしゃべられて、ぱっと座られますとね、どの時点の話を答えてええんかちょっとわからないんです。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 窒素、リン、ヘドロの入った田んぼの人が、田郷の人、それで承諾しているんかということを聞きたいんです。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 ちょっと何を言いよってんかようわからへんのですけれども、それは、合併浄化槽、私は別に合併浄化槽の信者でも何でもないんですけれども、それを全否定された上での発言ということですか。そうすると、合併浄化槽を選んでいる地域に対して非常に失礼な発言というふうに私はお見受けしますけれども、そこについてはそうでしょうか。ちょっと私わからないんで。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 市川町で、あるところが20数年ほどたってると思います。そして、そこの合併浄化槽が古くなったから、臭くなっているから農集のほうへ入れていただけないかというお話を直接聞きました。やはりこれは非常に環境という問題が、前面に大きな問題があるのに、それを押し殺して合併浄化槽でいこうと。大きな川が端に流れとるんやったら別です。それから直だったら別です。だけども、私のとこの工場、下の工場、家、どちらも雨が降らなければ水は流れません。そういう家はたくさん市川町にあると思います。そういうところをいかにどのようにしていくかということを私は聞きよんです。そこらのことを考えて答えてください。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 全般的に、木を見て森を見ないというようなことはあり得ないわけですから、全般的なことを考えてやらなければいけないとは思いますが、私は、何も合併浄化槽推進派でも下水道推進派でもないんです。やっぱりその土地土地、それから将来性、いろんなことを考えて住民の皆さんと話をしていきたいというふうに思っております。


 例えば合併浄化槽ついて言いますと、イニシャルコスト、ランニングコスト含め非常に安いんですが、設置した場合に、今から高齢化になって家族3人、4人で生活していてたものが、1人になった場合には、逆に合併浄化槽のほうが維持コストが高くなるという問題もございますし、また、公共下水の場合は、後の維持管理について非常に住民に負担を強いるということになってくると。だから、我々が抱えている財政力とか、地域の問題、将来の人口動態等を踏まえて、これは慎重に審議をしていかなければならないというふうに思っております。ぜひ重里議員もいろんな観点から見ていただいて、説得力のある意見を出していただきたいというふうに思います。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 説得力のある、何ぼ物を言ったって、住民の80%以上がコンセンサス得られねばしないと。これは非常にはたについている課長や副町長というものは非常に困ると思います。


 私が言いたいのは、本当にやる気があるんか。そして、合併浄化槽を埋められない家がたくさんあります、西川辺には。そんな家のことを考えておられるんか。そして、その西川辺から出た水はすぐに川に流れるんか。そこらのことをよう考えて物を言うてください。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 何度も言いますけれども、そういうことをしっかりと考慮した上で、かつアンケート調査の中で8割の方が余り望んでいないという結果が出ております。こういったことをこれから覆していくために努力をしていかなければならないということでございますので、議員もそういう観点に立って当該地域に啓蒙活動をしていただきたいなというふうに思います。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 80%の方がしてほしくないと。それはアンケートをとられたんですか。私はその話初めて聞きましたけど。


 では、町長のとこは、今公人ですわね。どのようにされとんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私の個人のことはおいといて、80%というのは、20%が接続をすぐにしたいと。あとの30%をどう扱うによって、80%になるか50%になるかという考えでございますが、企業会計というものを考えますと、30%の人は、一応公共ますは設置するけれども、いつ接続するかわからないという回答でございますので、今の回答の中で、ほとんどの方が合併浄化槽を設置されていると、当該地域はもう50%が合併浄化槽を設置されている地域でございますので、その中で、これは推測になるんですけれども、30%の人は、ヒューズっていうんですか、公共ますをとりあえず設置しておいて、自分とこの合併浄化槽がふぐあいが出てきたらそちらにつなごうというふうな形で30%の人が公共ますを申し込むということに丸をつけられております。しかし、これは、経営するという観点からいいますと、これを健全経営の中に加えるというのはなかなか疑問であるというふうに考えております。


 それから、この場で言っておきますけど、私自身は15年前に、私の下牛尾地域につきましては、非常にアンジュレーションの多い、また、真ん中に川がある非常にコストの高い場所なんですね。そのときの町当局に、私はまだ一般民間人でございますから、この場にこういうふうな農業集落排水を持ってくると、後々非常に大変なことになりますよと。だからそれについて説明をしてくださいということを言いましたら、ちゃんとした答えは全然返ってきませんでした。幸いなことに、上瀬加の事業をやっているときに、その電気工事、ポンプですね、ポンプを設置したりする会社の重役が、九州の実は私の友人でございまして、しょっちゅう我が家に来て時間を潰していたと。その中でいろいろ聞きますと、こういう山間部の住宅密度の低い、また高低差のあるとこにこういう集落排水を持ってくること自体が非常に難しいと、後々困りますよと、ここは人口がふえるんですかという質問もいただきましたが、当初私が、その当時15年前に皆さんに訴えましたんですけれども、人口がこれから減っていって、後、維持コストが非常にかかってくるよと、こういうことで、私自身は加入をしておりません。しかし、残念ながら、私が15年前に予測したとおりに今うちの地域はなっております。これは重里議員もよく御存じだと思います。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 私は農集にしておいてよかったと思います。この間も話、一般の方と話してたんですけども、いかに立派な門構えしておろうと、そこのトイレへ入ったら、合併浄化槽、ポッチャンだったと。そして少しくたびれた家に入ったと、そしたらそこには公共下水だったと。非常にそういうときにその人の気持ちは変わります。私が言いたいのは、市川町に住んでほしいから言うんです。何も市川町で町長が言うように人口が減る減る。夕張市は12万人ほどおったんです、昭和35年に。それが今、ことしの、前にも言いましたが、3月31日で約1万130人です。今1万人ぐらいだと思います。そういうところが、今だったら、この前のテレビでやっておりましたけど、ああ、行ってみたいなと。夕張というものは、下水だけで倒れたんじゃないんです。もっとたくさんのもので倒れたんです。


 私はここでこのような話をしてっても、幾らしても答え出ません。今のこれ、財政危機突破工程表を見てつくったもんをそちらへ渡してますから。人数は減ってきてると、1人の人件費は上がってると。そこへ、1人の人件費は上がっていってるということだけはよく覚えといてください。そのことを何もせずに、実質公債費比率がよくなったといっても、何ら住民の人は喜びません。


 私は何が言いたいかといったら、住民は、前にも言ったように、海の中や山の中や砂漠の中では行政府がないんです。人間が住んでいるから行政府があるのです。そこらのこと考えて物言うてくれ。


 これで終わります。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君の質問は終わりました。


 次に、7番、堀次幸夫君の質問を許します。


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 議席番号7番、堀次幸夫でございます。通告による一般質問をさせていただきます。


 議案第40号、一般会計補正予算、15款民生費について。防犯灯設置補助金33万円が計上されておりますが、何カ所で、場所はどこどこですか、お尋ねします。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 住民税務課長、平井君。


○(住民税務課長)


 ただいまの堀次議員の質問にお答えします。


 今回の補正の防犯灯の数につきましては、11基でございます。場所につきましては、千原区と上牛尾区と小室区の3区でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 今、現実に防犯灯いうのは、皆さんお願いしているとこはたくさんあると思うんです。33万円で11カ所つくいうことなので、もう少し広げれるような方法はございませんか、お尋ねしたいんですけど。


○議長(稲垣 正一君)


 住民税務課長、平井君。


○(住民税務課長)


 堀次議員の御質問にお答えします。


 今回の補正では11基ということになっていますけども、当初20基の予算を置いております。合わせますと31基になるわけなんですけれども、地元の要望に応えられるよう極力、これはあくまで要望で出てきている分を補正をしております。また要望があれば次回の補正で対応したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 どうもありがとうございます。また要望が出てきたら随時お願いしたいと思います。


 続いて、水害対策についてお尋ねしたいと思います。


 鶴居校区の美佐区の教徳寺付近に、毎年水があふれて住民が非常に困って、このたびも2軒ほど、床下が1軒で床上が1軒で、離れたところでは店舗が1メーターぐらいつかったいうところがあるんですけどね、何らかの対策を考えてもらわれへんか。


 というのは、前回に堀田議員さんからそういう指摘もありまして、中播消防署の近辺に東へ抜けるような水路をつくってもらわれへんやろかいう要望もあったんですけれど、大変お金はかかると思います。でも、実際年2回、川、そこら、9月2日の日の水が出たときは、もう長い長靴履いとっても中へ入ってしまうぐらいつかるんですわ。道の上やのに川みたいにどおっと流れるいうような状況なので、そういうことも兼ねて、甲良川の下ぐらいまで行って、あそこの土砂も流れたんで、そういうふうな今後の対策で何か考えていただけないかな、どうかなと思いながらお尋ねしとんですけど、どうでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 建設課長、中岡君。


○(建設課長)


 ただいまの堀次議員の質問にお答えしたいと思いますが、美佐の教徳寺付近につきましては、この2日の大雨でも冠水をし、昨年、一昨年も恐らく冠水した箇所ではないかと思います。周辺の水がどうもその周辺、その地域に集まってくる箇所のようでございます。そういう意味でいきますと、その上の部分でどこかに放流先を見つけていかないといけないのかなということを考えますが、それにつきましても、実際我々職員でどうこうということはすぐにはできません。調査をさせていただいて、また検討をしていかなければならないというふうに考えております。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 多分職員の方も見に来ていただいて、写真撮ってくれたりして、また、消防のほうから出て、土のう、2トン車1台ぐらいでは足らないような状態が続いとんですわ、現実にね。また何らかの方法で模索しながら、どないぞ皆安心してできるような方法をお願いしたいなと思うんですけど。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀次議員の質問にお答えをしたいと思います。


 実はその後、私と副町長も軽四で現地を見に行きました。毎年そういうことになっているということ、また、堀田議員からもそういう質問を受けておりますので、来年度の予算に、コンサルを入れてきちっとその水路等のあれを検証して、どうするかということを対応していきたいというふうに思っておりますので、これは両議員からも言われておりますので、現状を見た限りでは、やはりほっておけないと思っておりますので、そういうふうに対応していきたいと考えております。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 ありがとうございます。


 それともう1点、例えば床上浸水、床下浸水で何らかの補助をやってもらわれへんのかなと思うて、実際に畳ぬれた人は、もう干すのに物すごい重たいのを干し回ったりしとるんで、その辺はどないなのか一遍お聞きしたいと思うんですけど。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの御質問にお答えします。


 床上、床下浸水等の被害に遭われた世帯に対しては、日赤奉仕団による規定がありまして、そこには中播磨の規定と合わす必要がございまして、今のところは、床上浸水に対してのお見舞いとかは今は設けていないいうのが現状でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 どうもありがとうございます。何かこう、災害があって見舞金も出ないというのもちょっと寂しいような気もするので、またおいおい考えていただいたら結構かと思います。


 続きまして、この4月に本人通知制度をやっていただきまして、やっと6カ月過ぎることになりましたので、今現在何人ぐらい登録されているか、お尋ねしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 住民税務課長、平井君。


○(住民税務課長)


 堀次議員の質問にお答えいたします。


 9月5日現在で213名でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 えらい少ないなと思うておりますが、何かこの後の登録してもらえるような方法を何か考えとってくれとんやろか、どない、その辺一遍お尋ねしたいんですけど。


○議長(稲垣 正一君)


 教育課長、中塚君。


○(教育課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 本人通知制度につきましては、今後の推進の方法ということが今ございましたけれども、今までどういうようなことをしてきたかということもあわせてちょっと御紹介したいと思います。


 3月から周知を始めまして、3月の広報でありますとかホームページにも掲載をしまして、あと6月には市川町人権文化推進協議会長さんのお名前で各区長様にこの制度の周知を住民の方々にお願いをしたいということで、制度の内容を具体的に記したものをお渡しいただいて周知をしていただきました。それとあわせて、住民税務課の戸籍の窓口にもそのチラシを設置をしております。それと、これが非常に有効ではないかなと考えますんですが、戸籍の請求があって、その証明書を交付する際に、送付する際に、証明書交付通知書というものがあるんですが、その中に、市川町においてはこういうことで本人通知制度やっていますよと、その制度の実施をしているということを明示をして、とられた方に送っております。これによりまして、この市川町ではそういう制度があるのだということで、とる側に、そういう8士業と言われる方に周知することによって、これが抑止力になるのではないかと考えます。


 そして、具体的に今後の推進の内容ですけれども、引き続き区長様に事あるごとに制度の周知についてはお願いをしたいということと、それぞれ各区において住民研修を毎年やっていただいております。そこへ行きました講師には、必ずこの制度の周知についてはその講座の中で触れるようにしております。既に現時点で、本年度、3分の1ぐらいの区が研修会を持っていただいておりますが、講師が行った場合には必ずそういうようなお話をさせていただいております。そういう方向で、できるだけ周知をすること、また、とる側にも周知をすることによって抑止をしていきたいというふうに考えております。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 ありがとうございます。我々もまたどっかの機会あるごとにそういうふうに宣伝していきたいと思います。


 10分で終わるつもりだったの1分延びてしまったんで、私の質問これで終わります。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。ただいま上程中の議案のうち、平成24年度各会計決算認定については、6人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託審査とすることにしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、決算特別委員会を設置することに決定しました。


 続いて、お諮りします。決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、1番、岩見武三君、2番、津田義和君、6番、尾塩克己君、9番、堀田佐市君、10番、多田満広君、11番、重里英昭君、以上6人の諸君を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました6人の諸君が決算特別委員会の委員に決定しました。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査することにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明11日より委員会審査のため本会議を休会し、9月27日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでございました。


      午後4時28分散会