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兵庫県 市川町

平成25年第1回定例会(第2日 3月 8日)




平成25年第1回定例会(第2日 3月 8日)





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 岩見 武三君    堀次 幸夫君


 津田 義和君    正木 幸重君


 内藤  亘君    堀田 佐市君


 本間 信夫君    多田 満広君


 山本 芳樹君    重里 英昭君


 尾塩 克己君    稲垣 正一君





 岡 本 勝 行     星 住 靖 子


             藤 田 雅 彦





 岡 本 修 平     ? 永 真 蔵


 岡 本 哲 夫     中 塚 進 悟


 西 村 隆 善     原 田 和 幸


 岡 本   均     青 木   繁


 藤 本 茂 樹


 岡 本 良 栄


 尾 花 哲 也


 中 岡 輝 昭


 平 井 康 行


 内 藤 克 則


 近 藤 光 則


 高 松 卓 也


 広 畑 一 浩





   平成25年第1回(第444回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成25年3月8日





〇応招(出席)議員   12人                欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 岩 見 武 三 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │    │ 12  │ 稲 垣 正 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長        岡 本 勝 行  主査      星 住 靖 子


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長        岡 本 修 平    地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長


  副町長       岡 本 哲 夫            近 藤 光 則


  住民環境課長    岡 本   均    会計管理者兼出納室長


  水道局長      岡 本 良 栄            高 松 卓 也


  総務課長      尾 花 哲 也    下水道課長   広 畑 一 浩


  管財課長      中 岡 輝 昭    教育長     ? 永 真 蔵


  学校教育課長    中 塚 進 悟    生涯学習課長兼


  税務課長      平 井 康 行    公民館長兼スポーツセンター所長


  健康福祉課長兼保健福祉センター所長            原 田 和 幸


            内 藤 克 則





議 事 日 程





日程第1.


  事件の訂正


  (議案第27号 平成24年度市川町一般会計補正予算(第5号)及び議案第30号 平成24年度市川   町下水道事業会計補正予算(第2号)並びに議案第24号 平 成25年度市川町下水道事業会計予算)


日程第2.


  報告第1号及び議案第1号ないし第15号並びに議案第19号ないし第30号


   〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時59分開議


○議長(稲垣 正一君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条第1項の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 事件の訂正の件を議題とします。


 市川町長より、3月1日、議案として提出された議案第27号、平成24年度市川町一般会計補正予算(第5号)及び議案第30号、平成24年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)並びに議案第24号、平成25年度市川町下水道事業会計予算について訂正したい旨の申し出がありました。


 ここで、市川町長から訂正の理由の説明を求めます。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)





 おはようございます。


 それでは、議案第27号、平成24年度市川町一般会計補正予算並びに議案第30号、平成24年度市川町下水道事業会計補正予算並びに議案第24号、平成25年度市川町下水道事業会計予算について訂正をさせていただきます。


 このたびの議案の訂正につきましては、議員の皆様には大変御迷惑をおかけしましたことを心よりおわびを申し上げたいと思います。


 詳細につきましては、担当より説明をいたしますので、よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 管財課長、中岡君。


○(管財課長)


 おはようございます。


 議案の訂正について説明をいたします。


 平成24年度補正予算及び平成25年度当初予算において訂正箇所がございます。大変申しわけございません。


 訂正は、先ほど町長が言われましたが、議案第27号、平成24年度市川町一般会計補正予算(第5号)及び議案第30号、平成24年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)並びに議案第24号、平成25年度市川町下水道事業会計予算でございます。


 経緯について説明をさせていただきます。今回、補正予算で下水道、農業集落排水処理場機能強化事業を国の補正予算を受けて実施する計画でございます。その中で、国庫補助金の残りに地域元気臨時交付金を充て、一般会計から補助金として繰り出す予定でございました。このことについては県にも確認をしておりました。現在、補正予算に係る起債の照会があり、要望を県にしておりました。その中で県が国に審査を受けたところ、この事業については補助裏に地域の元気臨時交付金を一般会計から補助として充てれないことが3月5日判明し、本日の訂正ということになりました。事業としては予定どおり執行できますが、補助ができなくなった分について、下水道事業会計において農業集落排水事業債の起債をするということになります。


 見え消ししております補正予算書の部分について説明をさせていただきます。


 訂正箇所ですが、一般会計においては、歳入において補正予算書の16ページの国庫補助金、地域の元気臨時交付金3,200万を予定しておりましたが、その分が減額となり、残り320万円ということになります。一般財源200万円を継ぎ足し下水道事業会計に補助する予定でしたので、補助金に充てることができなくなりました。一般財源で100万円を補助いたします。そのことにより、21ページ、財政調整基金の繰り入れがマイナス100万円となり、5,213万5,000円の減額となります。


 歳出におきましては、29ページのし尿処理費の下水道事業会計補助金が3,300万円の減額となり、52万8,000円となります。これによりまして、補正予算書1ページ、歳入歳出予算補正、第1条が、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,506万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ52億867万2,000円とするということに訂正になります。


 それから、第1表の3ページ、45款国庫支出金、補正額が4,732万4,000円、合計4億1,268万9,000円。10項国庫補助金、補正額が4,733万1,000円、計1億3,020万1,000円に訂正となります。


 それから、65款の繰入金、4ページでございます。補正額が5,213万5,000円の減額、計2,150万4,000円。10項基金繰入金、補正額が5,213万5,000円の減額、1,561万4,000円に訂正になります。


 歳入合計が補正額4,506万4,000円、計52億867万2,000円への訂正となります。


 歳出ですが、20款衛生費1,867万2,000円の減額、計8億3,356万1,000円。10項清掃費、補正額1,251万1,000円の減額、計3億6,206万3,000円に訂正でございます。


 歳出合計が補正額4,506万4,000円、計52億867万2,000円への訂正となります。


 それから、第3表の繰越明許費でございますが、衛生費、清掃費、地域の元気臨時交付金事業、下水道処理場機能強化事業3,400万円が削除ということになります。それに伴いまして事項別明細書も関係箇所が訂正となります。


 以上が訂正の内容等でございます。補正予算書概要説明については、お渡しをしております冊子ごと差しかえをお願いしたいと思います。大変申しわけございませんが、よろしくお願いします。一般会計の部分については以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 続きまして、議案第30号、平成24年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)の訂正について御説明をいたします。


 先ほど管財課長の方から説明を申しましたとおり、一般会計から下水道事業会計への補助金が減額になることによりまして、下水道事業会計補正予算につきましては、一般会計補助金の補正予定額が減額になること、これを補完するために企業債が増額となります。そして、それぞれ影響するところについて修正をさせていただきたいと思います。修正箇所を順に説明させていただきますので、お手元の下水道事業会計補正予算(第2号)をごらんいただきたいと思います。


 まず1ページ目でございます。第4条、収入の第1項、企業債の補正予算額が3,300万円となり、計が2億8,070万円となります。その下、第2項補助金が3,920万円となり、計が4億4,128万9,000円となります。


 次に、2ページでございます。第5条の農業集落排水事業債の補正後、限度額が7,370万円となります。


 次に、3ページ目でございます。第6条の科目、第1項一般会計補助金の補正予定額が52万8,000円となり、計が2億9,669万円となります。


 次は、1ページ飛ばしていただきまして5ページ目、資本的収入及び支出の1款資本的収入の1項企業債の補正予定額が3,300万円、計が2億8,070万円となり、1目企業債も上に同じでございます。その下、1節企業債の予定額が3,300万円で、説明の農業集落排水事業債が4,300万円となります。次に、2項補助金の補正予定額が3,920万円、計が4億4,128万9,000円で、2目他会計補助金の補正予定額が80万円の減、計が2億1,508万9,000円となり、1節他会計補助金が80万円の減となります。


 次は、6ページ目でございます。平成24年度市川町下水道事業会計資金計画で、受け入れ資金の3号、企業債の当年度予定額が3億3,330万円、増減が7,730万円となり、4号、補助金の当年度予定額が4億9,771万6,000円、増減が2,096万8,000円となります。


 次は、2ページ飛ばしていただきまして9ページ目でございます。資本の部の5、資本金、2号、借入資本金のイ、企業債が、左の列と中央の列ともに29億8,764万974円、資本金合計が32億7,538万7,388円となり、6、剰余金の1号、資本剰余金、2、他会計補助金が15億3,128万3,214円、資本剰余金合計が50億6,912万889円となり、剰余金合計が44億4,474万1,853円となります。


 以上が、議案第30号、平成24年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)の修正部分でございます。


 また、補正予算を修正することによりまして平成25年度市川町下水道事業会計予算書にも一部影響があります。説明をさせていただきます。後ほど修正箇所の方にはシールを張らせていただきたいと思います。


 議案本文、それから予算実施計画には影響はございませんが、下水道事業会計の10ページ目、平成25年度市川町下水道事業会計資金計画の受け入れ資金、3号、企業債の前年度決算見込み額が3億3,330万円、増減が970万円の減、4号、補助金の前年度決算見込み額が4億9,771万6,000円、増減が9,509万9,000円の減となります。


 また、平成24年度市川町下水道事業会計貸借対照表の2枚目、18ページの資本の部が、先ほど申し上げました平成24年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)の9ページ目と同様の修正となります。資本の部の5、資本金、2号、借入資本金のイ、企業債が左の列と中央の列ともに29億8,764万974円、資本金合計が32億7,538万7,388円となり、6、剰余金の1号、資本剰余金、2、他会計補助金が15億3,128万3,214円、資本金、剰余金合計が50億6,912万889円となり、剰余金合計が44億4,474万1,853円となります。


 そして、平成25年度市川町下水道事業予定貸借対照表の2枚目、21ページの資本の部の5、資本金、2号、借入資本金のイ、企業債が、左の列と中央の列ともに31億6,487万1,908円、資本金合計が34億5,261万8,322円となり、6、剰余金の1号、資本剰余金、2、他会計補助金が16億3,147万2,558円、資本剰余金合計が54億8,100万1,233円となり、剰余金合計が46億9,008万197円となります。


 以上でございます。大変申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 お諮りします。ただいま議題となっています事件の訂正の件、議案第27号、平成24年度市川町一般会計補正予算(第5号)及び議案第30号、平成24年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)並びに議案第24号、平成25年度市川町下水道事業会計予算の訂正の件を許可することに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、事件の訂正、議案第27号、平成24年度市川町一般会計補正予算(第5号)及び議案第30号、平成24年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)並びに議案第24号、平成25年度市川町下水道事業会計予算の訂正の件を許可することに決定しました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時30分といたします。


      午前10時15分休憩





      午前10時30分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第2.





 報告第1号及び議案第1号ないし第15号並びに議案第19号ないし第30号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題について2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 9番、堀田佐市君の質問を許します。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号9番、堀田佐市でございます。事前に通告しております質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。


 きょうはいろいろと理事者と議運で時間が長引きまして、傍聴者さんの皆さんには大変1時間もおくれたことを非常に申しわけなく思っております。


 それでは、まず1番目に議案第19号、平成25年度市川町一般会計予算で、前年度当初予算との比較をした増減の理由をお尋ねいたします。


 予算書の57ページでございますが、10款総務費、10項徴税費、10目賦課徴収費、13節委託料の土地評価鑑定委託521万5,000円と計上されていますが、昨年は、24年度は24万2,000円で、今年度は昨年より497万3,000円が多いのですが、この理由はどういうことで多いのですか、お尋ねいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 税務課長、平井君。


○(税務課長)


 おはようございます。堀田議員の質問にお答えします。


 土地評価鑑定委託料521万5,000円のうち、24万2,000円は、昨年同様、時点修正の土地評価鑑定委託料です。


 御質問の497万3,000円の土地評価鑑定委託料につきましては、3年ごとに行う固定資産税の評価がえが平成27年度になります。その27年度の評価がえに向けての土地鑑定評価委託料になります。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ありがとうございます。


 それでは、次に、これも予算書の98ページに、20款衛生費、10項清掃費、5目ごみ処理費、13節廃棄物処理業務委託料、これは46万2,000円と計上されていますが、これも24年度は20万6,000円で、今年度は昨年度より、25万6,000円とわずかですが、多いわけでございますが、この項目は23年度でも46万9,000円でしたが、また今年度に戻してあるようにも思えるわけでございますが、その理由と、また、場所はどこの場所なのか、これをお尋ねいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 堀田議員の質問にお答えいたします。


 まず、事業としましては、兵庫県中播磨県民局姫路土木事務所が市川町内の国道312号線及び各県道において実施されます道路の除草業務または道路の植樹帯の植樹管理業務で発生する生木、枝、葉などの一般廃棄物の処分に係る委託の経費でございます。内容としましては、県から市川町の方が委託を受けまして行います。そして、町内2カ所にあります一般廃棄物の処分業者に委託をするということであります。


 平成24年度に確定しました事業費としましては、今回、補正予算にも上げさせていただいておりますが、委託金額として53万9,700円と平成24年度は確定をしております。


 県から、平成25年度につきましても同様に事業を実施していきたいので予算の計上を求められております。今回、当初予算としまして委託料46万2,000円を計上させていただいております。以上です。


○9番(堀田 佐市君)


 場所。


○(住民環境課長)


 場所は、国道312号線の沿線の除草作業と、今回でしたら県道西脇八千代市川線の県道の沿線の除草作業を県の方でしていただいた分でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ありがとうございます。


 それでは、次に、これも予算書の99ページですが、20款衛生費、10項清掃費、10目し尿処理費、19節負担金補助及び交付金で下水道事業会計補助金1億9,303万7,000円計上されておりますが、24年度、昨年度ですけども、3億1,474万9,000円でございました。昨年より1億2,171万2,000円の減額になっておりますが、中部公共下水道事業は、財政事情も踏まえて10年計画を立てて年々に分けて進めていっておりますが、当初に計画されたとおりに進んでいっているのか、また、いくのか。そしてもう一つは、南部公共下水道事業はどうなのか。この件についてお尋ねいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 平成25年度予算で一般会計から下水道事業会計への補助金が減額となった理由につきましては、コミュニティプラント施設に係る企業債償還金が大幅に減少したことによるものでございます。公共下水道事業中部処理区につきましては、おおむね昨年度と同規模の事業計画を立てておりまして、管渠整備費として5億9,998万2,000円を計上しております。昨年度予算の5億3,100万3,000円に比べ、金額で6,897万9,000円、率にして約13%の増額というふうになっております。


 ただ、平成23年3月11日に起こった東日本大震災の影響などによりまして、平成23年度、それから平成24年度ともに国庫補助金、国庫交付金が要望額どおりの交付とならなかったことなどから、今のところ当初の計画に比べまして、現在約2年ほどおくれているという状況でございます。


 あわせて南部につきましても、今鋭意調査その他協議を行っているところでございます。進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長ね、改めてお尋ねするんですけども、2年ほど大体おくれとるということなんですけども、最終的に、我々、沢、美佐の方なんですけども、それが完了するのは何年度ぐらいになる予定ですか。


○議長(稲垣 正一君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 お答えいたします。


 今のところ平成31年度末で完了する予定で計画をいたしておりますが、平成25年度に全体的な見直しを行いますので、そのときに改めて最終の目標といいますか、計画を立てる予定にしております。よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 甘地の方も、最終の分も、この31年度に計画入っとるいうことですか。


○議長(稲垣 正一君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 今のところ甘地につきましても、一番最後になる地域については平成31年度を予定いたしております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ありがとうございます。


 それで、次に、これも124ページに45款消防費、5項消防費、5目常備消防費、19節負担金補助及び交付金で消防施設整備事業負担金、これは4,264万3,000円計上しておりますが、これも24年度、昨年度は83万9,000円でございましたが、今年度は昨年に比べて4,180万4,000円多いのですが、昨年度から比べたら物すごい金額がふえとるんで、その理由をお尋ねしたいのですけども。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 堀田議員の御質問にお答えをいたします。


 消防施設整備事業負担金4,264万3,000円の中の内訳としまして、2つの事業がここにあります。平成25年度に消防救急デジタル無線機整備事業費としまして1億4,076万7,000円と、もう一つの事業としまして資機材搬送車の車両購入費363万8,000円の計1億4,440万5,000円を姫路市に委託しております神河町、福崎町、市川町、3町が負担することになりました。その1億4,440万5,000円の負担部分につきまして、委託3町の住民基本台帳登録人口で案分いたしまして、市川町としましては、そのうちの経費の4,264万3,000円を今回計上させてもらっております。


 主な内容としましては、そのうちのやはり消防救急デジタル無線機の整備事業費がふえたという内容でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 それぞれの課長には丁寧な説明をしていただきましてありがとうございました。


 議案につきましての質問はこれで終わりますが、次に私からのお願いというんか、要望というんか、質問をさせていただきます。


 次、2番目に、消火栓設置及び水道本管から新設置等配管に伴う費用の補助率についてお尋ねをいたします。


 この質問の前置きの説明は、昨年の12月定例会で要望、また、いろいろと申しましたので省きますが、定例会での町長答弁では、町民の安全・安心のために、できるだけこういう部分の補助率の改定とか、そういった部分で何とか対応できるようにこれから検討していきたいというふうに思っております、このように町長から答弁をいただいておるのですが、どのように検討されたのか、これをお尋ねしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 堀田議員の御質問にお答えいたします。


 12月の定例議会の質問を受けまして、現在の消火栓の設置における現行の制度としましては、今既にあります水道管が布設されています道路等において、その場所で消火栓を設置するという事業を採用しておりまして、それにつきましては、町の補助金2分の1、補助限度額25万円を補助しているというところが現状であります。


 しかしながら、昨年12月の堀田議員さんの質問、提起によりまして、消防を預かっている担当課としましては、消防水利を確保するという観点の中から、今現在、現行であります市川町消防施設整備事業補助金交付要綱(昭和61年9月10日要綱第3号)の一部改正を行いまして、水道管布設事業という、口径75ミリ以上の水道管布設事業を今回補助対象事業として位置づけまして、平成25年2月15日に告示した内容でございます。


 主な内容としましては、補助金交付要綱中の、現在防火水槽新設事業、これは耐震性であったり、また有蓋、ふたつきであったりという補助事業のメニューはあるわけなんですけども、町の補助率3分の1、最高限度額100万円と、この次に新たに水道管布設事業、口径75ミリ以上、町の補助率3分の1、補助限度額100万円ということを今回新設をしております。消火栓を利用した消火活動をこれで確保できるということで、要綱を制定いたしました。


 なお、この要綱につきましては、平成25年4月1日から施行ということでございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 説明としてはわかるんですけどね、町長、12月にも私この話は、今も申しましたように本当なら100%行政がこれするべしなんですよ。けど、100%いうたら、私もそこまでね。また、住民の区長さん要望でここもあっこも言われても、これもまた行政側も困ることやろしするんですけど、少なくてもやっぱり50%の負担は、これはするべしですよ、私はそう思うんですよ。


 あのね、考えてみてくださいよ。消火栓設置するいうたら、最低100メーターから150メーター以上の距離があるわけやね、消火栓を設置する場合には。本管から横へ本管を引いてする場合にね。そうすると、ちょっと水道の担当課に聞いたら4万円から5万円ぐらいかかると、メーターに対してね。仮に4万円かかったら100メーターで400万円やね、150は600万円かかるんやね。そのうちの100万円、今の話やったら100万円しか出してもらわれへんと、町からしてもらわれへんと、こういう形になっとるわね。これ余りにも、12月も言いましたけど、町民の安全を守るためとか、いや、財産を守るためとかいって、これは消防法からいったらうたい文句で言うとうわけやね。そうして検討されたのが、これだけの検討しかできなかったんかと。


 私、何でこれを言うかいうたら、仮に50%負担する場合には、区も50%負担せんなんから、そんなにここもせえあっこもせえいうことは恐らくないと思うんやね。100%やったら、してもうたが得やというような感じになって言うてくるかもしれませんけども。そういう観点からいったらやっぱり。


 消防ポンプ購入しても、各区が消防、私ら美佐なんですけど、沢も美佐もどこも一緒ですけども、区にポンプは1台ずつ持っておるんですけど、このポンプ購入するときに、国か県か知らんけど30%、町が30%、地元が30%いうような割になっとんでしょう。違うんですか。県が30%、国か県か知りませんけども30%、町が30%、区から30%いう、そういう形になっとんと違うんですか。どうですか。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 消防自動車の購入に伴いまして、今現在、国、県の補助金はございません。町の補助金3分の1の120万限度額で対応しているところでございます。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 ほなあとは全面的に区が出しとるということ。わかりました、その件はね。


 それにしても、余りにも消防法からいったらおかしいんですよ、これ。考えられへんねんね。もうちょっと検討していただいて、50%ぐらいはやっぱりする側で、金額でなし、その工事のパーセントでしてほしいと。最高額100万円とか、いや150万円とかいうて決めるんやなしに、何ぼ要ろうとそれだけやというんやなしに、工事費のパーセントで何%という、そういう形にしていただきたいと、このように思うけど、町長、どない思うですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員の質問にお答えをいたします。


 昨年の12月の定例会で検討するということを私はお答えしております。堀田議員御存じのように当町の財政というのは非常に厳しい、その中で一歩前進をさせたというふうに私は思っております。それは、おっしゃられるように住民の安全・安心を考えた場合に、できることであれば100%補助というのが、これは理想だとは思いますが、やはりこの一部分だけに突出した補助金を持ってくるというわけにはいきませんので、他の補助制度と均衡を保ちながら、できるだけ前向きに考えていきたいと。その結果が今回の補助率3分の1の限度額100万ということで、少しは前に行ったということで、ちょっと褒めてもいただきたいと思いますけれども、また町の財政力が好転しましたら今おっしゃっているような形に変えていきたいとは思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長ね、それはもちろん私も財政厳しいのはようわかっとんやね。ところが、これ今のところ何カ所ぐらい、この要望が例えばあるにしたら何カ所ぐらい要望が出とるんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 この要望につきましては、今から区長会に諮りまして、区長会に提案をしながら進めていきたいということを考えております。


○9番(堀田 佐市君)


 いやいや、現在。現在何カ所ぐらい出とる。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えいたします。


 今、正式な形での要望書というのはございません。今、担当課長が言ったようにございませんが、お話、相談を受けているのは、私は2カ所の相談を受けております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 今相談を受けておられるのは2カ所と言われたんですけど、そないにこれ何ぼでも要望書出てくるもんと違うんです。道路を直したり溝を直したりしてする、そういうものと違うからね。一回つくったら、もう何十年いうてしないんでね。そこもって区が負担をせんなんということになってったら、そないそないにするもんじゃなしいうことがあるんやね。


 財政、財政いうて、それはまあ物すごい大きなお金ならいざ知らず、500万要ったら250万やね、半分にしたらね、50%にしたらね。1年にそれぐらいな金は市川町融通きけられな、そんな厳しいんですか、町長。やり方によってはできるんでしょうがね。あんたらは、こない言うたら、今も町長が一歩前進した思うて喜んでいただきたいいうことは言われましたけどね、それはそうなんですけども、踏み切り方が小さいと思うんですけど、町長、どない思うですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私もそうは感じますけども、やはり他町とのバランスとか、町政の現状とかを考えて、今のところこれが精いっぱいであると言わざるを得ないと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 他町いうて、他町は100%出るんですよ、福崎は。姫路市も100%出しよるんですよ。市川町できらんことないんですよ、やる気がないんやがね、そやったらほんなら。まあこれだけに財政を絞るわけにはいかんけども、そんな大きな金が出るんやないがね。年間に、この件について200万や300万ぐらいな金は大丈夫やろうと思うんですけどね。


 余り時間が来てもうても困るんで、私もこれ以上あんまり言いませんけど、もう一遍検討し直してくださいよ。私からいったら、余りにもこんな、消防法からいったらかけ離れた考え方しとってんやがね。もっともっと頑張っていただきたいと思います。このことについては、これだけお願い、質問、要望しときますけどね。この4月1日から、まだ日にちがあるんで、そちらでちゃんとしてもろたら、4月1日から実施できると思うんでね。50%ぐらいなことは思い切ってくださいよ。年間に200万や300万ぐらいな金、市川町全体でつくれんことないんですよ。よろしく、要望しときます。


 それで、次に3番目に、これは田中区の区長さんが6年前に町道奥神崎線で護生寺前の歩道設置に対する要望書を提案されたことについて、私は平成21年の3月議会で一般質問でお尋ねをしました。そのときに担当課長の答弁では、平成19年の3月にまず初めに田中区長さんより要望があり、そして平成21年2月に田中区長さんと小室区長さんの合意によります要望書が提出を再度されております。平成21年2月の地元要望にある現歩道終点から北側の北100メートルに当たる町道田中農業倉庫線へ取りつける歩道設置について、事業計画面をこれから検討し、実施可能かどうかを今後県と協議をしていきたいと、このように言われましたんですけども、あれから4年が、私が質問させていただいてから4年が経過し、また、最初に田中区長さんが要望を提出されてからいったら6年になるわけやね。それで、しっかりと検討していただいておると思うわけやね。そこで、経過をお尋ねしたいと思うんで、よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 堀田議員の質問にお答えいたします。


 平成21年の2月の地元要望にありました護生寺前の現歩道終点位置から北へ100メーター、町道田中農業倉庫線への取りつけの歩道につきましては、この奥神崎線と今井谷川が2度交差しておりまして、また、関西電力の鉄塔があるため、河川と道路の改良をしなければならないということになっておりまして、なかなか町の計画がまとまっておりません。したがいまして、県との協議はまだしてないわけですけども、昨年、一昨年と、平成23年の12号台風の水害、また、平成24年、去年の台風4号によります水害によりまして今井谷川があふれ、越水した箇所でございます。したがいまして、田中の区長さんからも、この堤のかさ上げの要望があったわけですけども、1カ所をかさ上げしますと他方であふれてしまういうことで、見合わせていただいているところでございます。したがいまして、この箇所に歩道を設置するということは、今井谷川の状況が変わりますので、ここらを考慮して計画しなければほかへ越水するということになりますので、非常に難しい事業になるのではないかと、このように考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長ね、前回の質問されたときには、今その農業倉庫寄りの道路の西側へ広げるような、横へ振って、それで歩道をつけるような、そんなような答弁をされたんじゃなかろうかなと、こういうふうに私は思うんですけどね。今、道路の東側に鉄柱があるんですけども、その際に川も、谷川が流れとるね。課長、場所、現場はよう知っとってやと思うけども。で、鉄柱もありますわね。その間に、昔、鶴居から谷に行く道がありよったんやね。それが、あの道ついたことによって、もう途中でとめて、その形は町道やね、形は残っとんやね、町道として。それで、何ぼか、距離にしたら10メーターかそこらあるなしかぐらいなんですけども、それでつないで、田中の村の中を通って、地元の人はそういうことを言われとんやね。村の中を通って、神崎の公民館から南へ下った歩道につないでもうたらそれでええんやと。そうでなかったら事故起こしてかなわんのや、ここ、いうて。何回もこれまでも事故もあったしね。このことは町もよう知っとってやと思うんやけどね。そういうようなことで、鉄柱と川の間に、幅なら何ぼ、大方2メーターぐらいあると思うんや、私ね、一番狭いとこで。そこを通して、鉄柱から南の分については、地権者ももしこれするんやったら協力するよいうて言うていただいとるので、何とかそれに方向つけて考えていただきたいと思うんですけれども。今まで検討するいうて、それがきょうの検討の答えをもうたんですけどね、そんなことは、ここで私、よもやそんな答弁してもらえるとは思いませんでしたがね。どないですか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 今、堀田議員が言われました鉄塔と水路の間に今言われた2メーターほどの空き地があるわけですけども、昨年の洪水のときここらあたりが、今井谷川があふれたところでございます。区長さんからも、ここの堤防をかさ上げしていただけないかいうことで来られたわけですけども、もしここに歩道を設置していくということになりますと、どうしても道路の方が高いものですから、今の堤防よりかさ上げした歩道をここに設置するということになりますと、ほかへ越水するおそれがありますので、それは、この今井谷川あるいは奥神崎線の改良をどうにかしなければ、ここにただ単に歩道をつけるということは非常に難しいんではないかと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 話はわかりますけどね、そない年がら年じゅう雨降っとる、日にち毎日雨降っとんちゃうんやね。そんな大きな水が出るいうのは1年に1回か2回あるなしやね。そやけど歩道、自転車やら歩いて通るのは毎日のことなんですよ。ほんで、何や下からは、南からはずうっと歩道がついてきとり、北からはまた歩道がついてきて、あの分だけ歩道がないいうことなんやね。別に歩道をしたさかいにいうて、その歩道を、それは堤防がわりに高うしたら、今度その出た水はどこへあふれるんかいうふうになったら、またこれも問題になろうかと思うんですけれども、そうやなしに、何も同じ高さでもよろしいんでね。歩道をつけるいうことは可能でっしゃろ。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 堀田議員の質問にお答えいたします。


 対応が非常に遅くなっておりまして申しわけございません。おわび申し上げます。


 今、近藤課長がお話をしましたように、関西デジタルホンの鉄塔ですね、無線中継基地とその河川の間、今おっしゃるように2メーターほどの間があります。その横に、町道の橋がありますけども、その南側に1,000ミリぐらいのヒューム管が並列で埋設してあります。というのは、そこが非常に洪水が多いところということで、その流量を確保するために変則的なそういう構造にしてあるんだと思うんですけども、その部分で町道と同じ高さにその歩道を合わせれば、今、近藤課長が言っておりましたように上流で越水するという危険性。よく大雨のときには越水する場所なんで、そういう危険性があるということで、それが予想ができるので非常に難しいというお話をしたんですけども、基本的に、そしたら河川の横までについては、歩道設置というのは地元の地権者がオーケーですよというお話があるんですけども、それはそれで大丈夫だと。そこから上流の橋と川を、川というのは非常に複雑で西から東へ渡って、また西へ戻っているというふうな複雑な構造になっております。そこら辺をもう一度、どういうふうな形で道路構造にするんかというのを、基本からちょっと考えなければ難しいんではないかなと、事業として進める上でね。だから、そこら辺のところをもう一回見直していくべきであるかなというふうには私は思っております。そういう検討を進めていきたいというふうには思っております。


 歩道の設置というのは可能は可能ですけども、工事自身はね。そこに歩道を設置するというのは可能だろうとは思いますけども、今後の将来的な安全というのを考えれば、もう一度そこら辺の構造的な見直しを検討していくべきかなというふうには思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 副町長はこの件についておわびするということを言うていただいたんで、別におわびしてもうたからこれでええんと違うんやけどね。きょうもまた検討すると、今も副町長ね、検討するいうて、何年検討したらええんやと。それで、こっちから言うたら、検討する、検討する、このように聞こえるんやね。これはちょっとまずいですよ。やっぱり真剣に取り組んでいただかんとね。これは毎年課長もかわれば、毎年いうんか、前回の課長と違うんでね。このときに答弁された課長は退職されとんでね。今の課長は、それは知らなかったかもしれません。けども、引き継ぎ事項として、これは必ず載っとると、私はそう見とんやね。引き継ぎをされとると思うんやね。それでまた検討、今から検討、検討ね。こんな検討ばっかりされるいうようなことでは困るんで、やっぱり真剣に取り組んでね。


 それで、私なぜこれを言うかいいますと、自民党・安倍政権になってから、事業を進めていくことを前提において、皆ばらまきとかなんとかいって言い方はされてやけど、そうやなしに、やっぱり住民の生活を第一に考えてこういう制度を、ことしの正月際にでもああいうやり方でされたわね。これから大いにこういう補助金対象になるやつは出てくると思うんやね。私とこも自主財源が少ないでね。今も言う消防自動車のことでも、お金がないからできへんのやいうて、今度向こうから来るやつはよう受け取らんのやと、こんな形では困るんでね。やっぱりこれ研究していただいて真剣に取り組んでいただきたいと。必ずこれは、それは答弁は答弁で、それはきょうはまだ検討してないからそういうふうにお話はされておると思うんで、百歩譲ってええように解釈しますけど、事業ができるように、事故を起こしてしよんやから、やっぱり真剣な取り組みをしていただきたいと。


 町長、お願いしますよ。どうですか、このことについて一遍一言お願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀田議員のおっしゃることはごもっともだと思っております。要望につきましては、この地元区長要望、この部分だけではなしに、本当にたくさん出ております。それが、現在行政懇談会も回っておりますが、今おっしゃられたように区長も2年とか4年でかわられるわけですね。区長サイドの引き継ぎもできてないと。また、こちらの課長サイドの課の引き継ぎも今までできていなかったのが、これ現状でございます。ただ、今現在は、必ず要望書については何らかの答えをきちっと返すようにという指示をしておりますので、聞きっ放し、言いっ放しということはこれからはないと思います。


 ただ、この要望を実現、実行していくためには、かなりこの本体の財政状況を好転させていかないと、なかなか皆さんの要望をかなえるというのは今は難しい状況でございますが、今言われたように県とか国の補助メニューですね、これは我々の体制で実現可能なものであればどんどん活用していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 時間が来よるので余りこのこともとやかく言いませんけども、ひとつ町長、期待して待っております。しっかりと取り組んでいただきたいと。やっぱりどこの区長さんのを受けるにしても、やっぱり区長さんから要望があったことは真剣に取り上げて、放置はしてないと私は思うんですけどね。せっかく、今も区長さんに引き継ぎが、区長さん同士、かわっても引き継ぎがされてないとこもあろうかと思うんやけど、そやけど行政は、役場はそういうわけにはいかんのでね。村やら区と違うて、行政はやっぱりそれが指導していかんなん立場にあるとこがそれではちょっといかんので、くれぐれも期待して待っております。よろしくお願いします。


 それでは、もう時間が来よるので、この4番目に市川町債権管理条例についてお尋ねするんですが、この条例は、私の思いますのは、5年ほど前からこういった条例化が各地で進んでいるんではないかと、こういうふうに思うわけでございますけども、県内でも、内容についてはそれぞれ各市町での状況に合わせて条例化されていると、こういうふうに思うんですが、既に東京都は、これ石原知事のときにつくられたもんだろうと思うんですけど、平成20年3月に条例化されとるわけやね。そして郡内でも近隣の福崎町が23年の3月に条例化されておるわけでございますけども、本町はこの条例に対して、これ設けるか設けないかわからんけども、町長はこれをどのように、町長の考えをお伺いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 ただいま堀田議員の質問にお答えをいたします。


 債権管理条例でございますが、これは必要になってくると、このように思っております。今後各担当課と協議をしながら詰めていきたいと、このように思っております。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私、なぜこれを思うかというと、千原の元保育所されたとことか、ああいう町が持ちながら町の持ち物としていつまでもああいう形で置いておる。沢の保育所の跡もそうなんですけども、ああいった、それから町営住宅の空き地になったとこ、こんないろんな分も含めて、町が、財政が厳しいんや何やと言いながら、それを何もできずに今のとこおられるような感じやね。だから、これを何とか処分するためにも、影響するや、そういうことも思いながら、私はそれにひっかかるんかひっかからないのかわからないけども、そういうことも思いながら、これをずっと尋ねよった。それも含むか含まないかはわからないけども、債権管理条例という文言やね、そういうことをそのときに私はある人から教わったわけやね。インターネットで見よったら、東京の方もこうしてインターネットに出とんやね。それから福崎町も出とんやね。ああ、こういうことが入ってきよんやなと。市川町もこういうことを行政としてこれは設置するべきなんと違うかなと思って、こういう提案させてもらいよんやけどね。


 もう一つ、これ提案させていただいたというて、内容によっては、それでよろしいと言えるとも言えらんともこれはわからんけどもね、議会にかけて議決の上でこれは設置されるもんではあろうけども、そのたたき台というんか、この条例化を今はすべきであろうかと、私はそういうふうに思うとるわけですね。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今お話がありましたように、千原の保育所の跡地とか沢の保育所の跡地、それから住宅ですね。これのその土地の処分云々にかかわるものではないんです。というのは、この債権管理条例というのは、町の債権の管理を、その債権の発生から消滅までの手続を明確に定めることによって、債権の管理を適切に行うということが目的でございます。


 そしたら町の債権には何があるんだということになってくるわけでございますが、これは公債権と私債権というものに大きく二分をされると。そしたら、公債権の中にもいろいろありまして、公債権につきましては、通常、地方税法の規定による各種町税というのがございます。そして強制徴収公債権というものがございます。これにつきましては、市川町でいえば介護保険料とか後期高齢者医療保険料、それから道路占用料とか保育料、そして公共下水道使用料などの債権がそれに当たってきます。これらの債権につきましては、地方税の規定により滞納処分ができることとなっております。


 それと、非強制徴収公債権でございます。これにつきましては、行政財産使用料、それから幼稚園使用料、それから生活排水処理施設使用料などがございます。これにつきましては地方税の規定による滞納処分はできません。ということは、裁判所に強制執行というのは、給与や預貯金や不動産の差し押さえをして換価する手続の申し立てを行うことで回収できるということになってきます。


 それと、もう一つの私債権でございます。これは住宅使用料、それから各種貸付金、それと水道料金、給食費などがございます。これにつきましても、裁判所に強制執行の申し立てを行わなければ回収できないということになってきます。


 このような各種の債権がございまして、この各種債権について、履行期限までに履行がされなかったときに督促状の発送とか滞納処分とか強制執行とか、徴収停止とか履行の延期とか、それから最終的にはもうやむを得ん場合は債権の放棄などの手続に必要な事項について定めていくものでございます。


 町の債権の適切な管理を行う上で必要でありますので、今後、条例制定に向かって各課協議を進めていきたいということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 税金面とかそんなんで、税金は、それは役場に住民は支払うのが務めなんで当然のことなんですけども、私は、弱者泣かせにするのにこれをつくったらどうかという、そういう意味じゃないんで、これはきちっと履き違わないようにね。もし弱者泣かせになるんやったら、私も賛成はとてもようさせていただきませんけどね、自分が提案しながら。そやから、内容によっては納得得られないかもしれないいうのはそういうとこもあるんで、ひとつ市川町の町づくりをする、これ一番大きな基本であろうかと思うんやね。これも基本の一つであると思うんやね。しっかりと取り組んでいただくことを提案いたしまして、まだちょっと9分ほど時間があるんですけど、朝遅かったんで、ちょっとでも早うおかさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 9番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 次に、10番、多田満広君の質問を許します。


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 議席番号10番、多田満広でございます。議長の許しをいただきまして、通告による一般質問をいたします。よろしくお願いします。


 私、4項目の質疑をいたしておりますが、議案であります一番最後の4項目めを一番先に質問させていただきます。4項目めを一番先にさせていただいて、それで1、2、3と、このような順で質問させていただきます。議長、よろしいですか。


 それでは、平成25年度の市川町では、平成25年度の予算編成に当たって、財政危機突破工程表に基づきながら、国等の情勢変化に対応して、そして現在進めている事業は着実に進めて、そして今後予定している新規の施策についてもしっかりと対応ができ、これまで以上に長期的な視点に立って予算編成行っていきますと、このような説明が出ております。


 まず初めに尋ねるのでございますが、議案第19号、平成25年度一般会計予算編成、衛生費の新規事業で健康増進・食育推進事業計画策定事業の内容についてお尋ねします。291万8,000円の計上もされています。この件につきましてお尋ねいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの多田議員の御質問にお答えしたいと思います。


 最初に、健康増進計画策定についてでございますが、高齢化の進展や疾病構造の変化に伴い、壮年期死亡の減少、健康寿命の延伸、生活の質の向上を実現することを目的としまして、各個人が生涯にわたって健康増進に努めなければならないことや、健康増進を支援するための計画策定が努力義務として市町村に課せられています。


 そこで、当町としましては、平成16年度に健康増進計画策定の位置づけとしまして、健康づくりにおいて、住民がその大切さに気づき、主体的に健康づくり活動に取り組むことの重要性、また、地域の現状、特性を踏まえた計画で、健康は守るという発想から健康はつくるという視点によって、積極的な1次予防、いわゆる生活習慣病予防を推進しております。また、このたび平成25年度におきまして、第1次健康増進計画の評価及び第2次健康増進計画策定を行う予定でございます。


 続きまして、食育推進事業計画策定についてでございますが、近年の核家族化やライフスタイルの変化によりまして、食に関するさまざまな問題や、安全性に対する不安の高まりなどの問題が生じていることから、当町においての食育推進づくりの目的としまして、食育は生きる上で基本であって、健全な食生活を実践することで健康増進につながると考えております。そのため、食育を通じてみずからの健康について考え、生活習慣の向上や改善に向けて、個人、家庭、地域、学校、職場、行政等が連携しまして、住民自発的な食育推進づくりを実施しております。特に各種団体、特にいずみ会などを主に、ボランティア、関係機関との連携によりまして、食育に関する事業内容としましては、幼児から高齢者までの料理教室、そして育児相談時においては食育教育、関係機関の協力に基づくアンケート調査などの分析については、役割を理解していただき、特性を生かしながら事業を推進しております。しかしながら、食育推進事業計画につきましては未実施でございました。よって、このたび事業計画策定につきまして、健康づくりと食育の問題は関連性が深いと考えられることから、第2次健康増進計画と食育推進計画と一体的な事業計画策定を行う予定にしております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 続きまして、同じく新規でございますが、緊急雇用就業機会創出市町事業の内容についてもお尋ねいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 多田議員の御質問にお答えします。


 平成25年度緊急雇用就業機会創出市町事業により3事業に取り組むことにしております。その内容につきまして、1つずつ説明をさせていただきます。


 まず1点目、新規で、防災対策推進は、安全・安心な町づくりを目指して、防災情報の発信、洪水、地震等の自然災害や国民保護への対応を強化する危機管理担当職員を補佐する嘱託職員の賃金でございます。担当課は総務課でございます。


 2つ目は、健康増進・食育推進事業計画策定は、健康増進計画については第1次計画を最終評価し、計画の見直しを行います。また、食育推進計画については、県が目指す食育方針を踏まえ、食育の意義の普及を図るとともに、住民による食育活動の支援をし、施策を推進することを目的としています。業務内容は、住民の日常生活の実態や健康行動を把握し、健康増進施策を検討するための基礎資料となるアンケート調査の実施に関する業務にかかわる臨時職員の賃金でございます。担当課は健康福祉課でございます。


 3つ目は、特別支援教育介助員設置事業でございます。小学校において、心身の障害により特別な支援を要する児童生徒を支援することを目的としています。業務内容は、注意欠陥多動性障害のため授業等に集中できず介助を要する児童に対し、常時付き添い、行動を見守り、活動の支援等の介助を行う臨時職員の賃金でございます。担当課は学校教育課でございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 どうもありがとうございました。一遍に頭に入るもんではございませんけども、一応オーケーといたします。それでは、こういった新規の事業、施策にも期待しております。


 次に、2番目の町内学童の通学道路の点検結果とその後の対策について尋ねます。


 市川町では、昨年の7月から子育て支援の一環として子供たちの医療費助成制度を、県の制度に比較して、対象者はゼロ歳から小学校4年生までの医療費無料化を上乗せという形で、町単独事業で現在中学3年生までの無料化を実施されています。また、このたび子ども・子育て支援事業計画策定事業等で家庭の負担の軽減を図り、子供の支援をさらに推進していく予算編成がされて、子育ての親にとりましてはまことにありがたいところであります。


 今言うていますことは、町長も妙な顔をされておりますが、少々余談になりました。少々余談になりましたが、私の尋ねようとするところは、未来の宝であります子供たちを守り育てていくのは行政の役割、あるいは地域の私たち大人の役目でございます。


 そこで尋ねます。昨年来から、通学児童の列に車が突っ込み、痛ましい事故のニュースが報道されています。この件を重視され、兵庫県では、通学路の点検と対策を進める施策の推進を図られています。市川町においても、昨年、姫路土木事務所福崎事業所、そして福崎警察署、地域振興課ですか、教育委員会と合同で通学路の点検をされたと思います。その点検箇所とその対策法等について担当課長にお尋ねをいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 多田議員の御質問にお答えをいたします。


 議員お尋ねのように、京都府亀岡市で起こりました悲惨な事故を受けまして、国ないし県の方から、特に通学路の安全対策につきましては点検、また指示をするようにということで来ております。おっしゃいましたように、昨年、兵庫県を通じまして、6月の26日に点検の指示が参りまして、そして、それを受けまして、まず各点検、今回の点検対象になりましたのは小学校の通学路ということでございまして、それを受けまして町内の各小学校に対して、それぞれの通学路における危険箇所を確認をして報告をいただくように指示をいたしました。


 その出てきました危険箇所に対して、先ほど議員の方からもありましたけれども、関係者、姫路土木事務所の福崎事業所、それから福崎警察、それから町におきます地域振興課、交通担当であります住民環境課、そして学校の先生方、そして教育委員会、これらの関係者におきまして合同点検を8月の27日に行いました。それぞれ出てきました点検箇所につきまして現場を確認をして、緊急にできる対策、また、どういうふうにして今後対応していくのかということをそれぞれの関係機関の知恵を拝借しながら検討いたしております。


 そして、その後の対応なんですけれども、対応につきましては、それぞれ県土木の管轄します県道関係、また、警察の関係をいたします公安委員会の方に交通の規制等の要請をするもの、また、町道関係、そして簡易に教育委員会の方で対応ができるもの、それぞれ対応の内容を分けました。


 まず、兵庫県の土木事務所の方の対応について説明をさせていただきたいと思います。


 済みません、その前に点検箇所といたしましては、各小学校から出てまいりました箇所、川辺小学校が2カ所、瀬加小学校が8カ所、甘地小学校が1カ所、鶴居小学校が4カ所の計15カ所を点検いたしております。


 そして、今申しました兵庫県の県土木の管轄になります県道関係でございますけれども、まず1カ所完了、それから25年度の実施を確約していただいたのが2カ所、それから、その他まだ検討ないし今後になってしまうものが5カ所ございます。1つずつ簡単に説明をさせていただきます。


 鶴居小学校区の県道長谷市線の沢の大真空前、カ ーブですけれども、このカーブ地点に横断歩道があるということで危険であるということです。これにつきましては、まず県道の対応、土木事務所の対応といたしまして、路面に減速を促す立体標示のシールというものがあるようなんですけれども、そのシールを路面に張りつけることによりまして速度を落とさせることによって減速を促すと、こういうものでございます。このやり方につきましては、もう1カ所、鶴居小学校のちょうど北側の市川沿いに美佐の方へ行く道路と三差路がございますけれども、そのカーブ地点におきましても、この標示をすることによって通行車両の減速を促すということで、これは25年度の事業として県土木が実施をしていただくことになっております。


 それから、鶴居駅前の駅へ進入してくる車、通学路と交差をしておりまして非常に危険なんですけれども、そこにつきましては、もう既に対応が完了しておりまして、歩行者が通る外側線、それから区画線を設置をいたしまして、また、緑色のペイントもつけることによって区画をして対応が済んでおります。


 あと県道関係で西脇八千代市川線ということで、瀬加小学校区から出ております要望箇所については、ほとんどが今、瀬加の県道、順次歩道がついてはおりますけれども、まだまだ未改修の場所が多うございます。その箇所が5カ所危険であるということで学校からは要望が出ておりますけれども、歩道の設置、また、道路の拡幅につきましては、今のところ、要望はしておりますけれども、具体的な改修年次は明示されておりません。ただ、中学校、小学校のちょうど学校の付近につきましては、優先的に事業を実施をしていただくということで、25年度に事業化について着手をしていただいて、土地の買収から始め、事業化に進んでいくというふうに聞いております。兵庫県は以上でございます。


 警察関係の公安委員会の関係ですけれども、1カ所は甘地バイパス、新しくできましたバイパスの関連で、田隅医院の前に通学路があるわけなんですけれども、バイパスによって交通量がふえるということで、ここに横断歩道をもう既に設置をしていただいておりますので、完了をいたしております。


 もう1点は、川辺小学校の北側に、これも通学路に横断歩道をということなんですが、もう既にあります横断歩道と距離が近いということ、また、要望がカーブ地点であるようなことがございまして、地元に意見を伺いながら検討をいたしておるところでございます。これが警察関係。


 そして、地域振興課関係でいいますと、同じく、今申し上げました横断歩道について検討を要しておるところでございますけれども、カーブミラーを、小さいのがついておるんですけれども、カーブ地点にもう少し大きな、一回り大きなカーブミラーをつけることによりまして対応をいたしております。


 そして、あと教育委員会関係で、即座に看板設置によりまして通学路であることをドライバーに呼びかけをして、減速ないし危険回避をしていただくということで、これにつきましては、神崎の中学校からおりてきました南北に走っております町道、ここが非常に道路が狭いということで、減速を促す標示を2カ所設置をいたしました。また、瀬加の先ほど申し上げました県道につきまして、なかなか事業がすぐに見込めないこともありまして、看板設置を4カ所行っております。


 もう1点、瀬加の瀬加御舟に入ります町道、これにつきましても、人家が少なく、通学上危険であるということで、通学路の標示を2カ所いたしております。


 以上が対応の状況です。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 わかりました。詳しく説明いただきました。


 子供たちを交通事故から守るためにも、一日も早く安全対策を講じていただきたいと、このように思います。


 今、瀬加の学校の下の歩道の件が出ておりましたが、西脇八千代市川線を通学路にしている瀬加の子供たちは、最近ではないんですけども、船坂トンネルの開通より大型車両の増、そして交通車両の増が見受けられ、大変危険度が増しています。子供たちを交通事故から守るためにも、一日も早くそういったことを対策をしていただきたい、このように課長にもよろしくお願いをいたします。


 ほかにも兵庫県としまして、県道下滝野市川線、そして県道西脇八千代市川線の交差点が瀬加にもあります。その交差点から下岡の改良済みまで、この間には今言われた小学校の下を通っていくんですけども、下岡の改良済みまでの区間においても、平成25年度から改良、調査設計に入るというようなことを聞きましたんでございますが、この間について事業着手ということで理解をさせていただいてもよろしいんでしょうか。確認させていただきます。そっちの課長さんになりますか、どうですか、そんなことどうですか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 多田議員の質問にお答えいたします。


 今、学校教育課長が言いましたとおり、平成25年度で調査設計をするいうことで聞いております。それが済みましたら順次用地買収に入っていく、そのように聞いております。いつごろ終わるかいうことまではまだ聞いておりませんけども、まず25年度から事業化になっていくんじゃないかと思います。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 そうですか。課長、この25年度から調査設計に入って、いよいよ事業着手するであろうというようなことでございますね。


 では、その間はこれでわかりましたんですけども、次に忍辱橋から北へ河内口までの間、そしてまだ残っております県道下滝野の市川線と県道西脇八千代市川線の交差点から落合まで、この国道312号線の合流点までの間の拡幅改良するに当たりまして、これからどうなっとんだろうと、課題、今後の取り組みについてお尋ねしてみたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 この県道西脇八千代市川線の未改良区間は、大きく3つに分かれると思います。先ほど地域振興課長が申しましたように、上瀬加ですね、これは歩道設置事業で25年度から調査設計に入っていくということで、これは約1.2キロでございます。それと、もう一つは忍辱橋から河内口までの区間ということでございます。これは約770メーターぐらいあるかとは思うんですけども、その分について、今、河内口で河川の工事をしていただいております。それにつきましては、将来計画を見据えた河川計画、河川断面ということで、災害復旧工事として施工いただいているということでございます。過去において、この区間においてはかなり、用地のところまで話がいってたんだけどという話を地元からお聞きします。その後、社会基盤整備プログラムから外れたという経緯もありまして、このことにつきましては、兵庫県の福崎土木事務所長とお話をしてもよく理解をしていただいておりますので、何とか進めていく方向も検討していく、模索していくということで、せんだってもお話をいただきました。県としても、福崎土木としても真剣に考えていただいているということでございます。


 もう一つの区間でございますが、落合橋から上瀬加まででございます。これにつきましては、1月30日に福崎事業所、それから西田中、上田中、保喜、それと上瀬加の区長様方、そして関係議員の皆様と協議、そういう、正式な会ではございませんが、協議を持っております。まずは今の県道を拡幅していくのか、それとも新しいルートに変更をしていくのかという協議から入っております。これからも協議を進めていって、福崎事業所さんとの意見交換を重ねながら、地域としての合意形成を行い、進めていきたいと、このように思っております。この区間につきましても社会基盤整備プログラムから外れておりまして、このプログラムに俎上にのせようとすれば、地域としての合意形成を行い、協力体制をつくることが肝要と、このように思っております。


 兵庫県には、出会うたびに、事あるごとに、この道路はおっしゃられるように幅員狭小で危険度の非常に高い道路であるということと通学道路であるということ、そして災害時の救援物資の緊急輸送用道路としても大変重要な道路であると思いますので、このことを訴え、一日でも早く改良していただくことを引き続き強く要望していきたいと、このように思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 副町長から答弁いただきましたんですが、ありがとうございます。


 少しずつ前進とまでいきませんね。ほんまにまだなかなか先のことでございますね。頑張っていただきたいといいますのは、兵庫県としましても財政は大変厳しいのはよくわかっております。しかしながら、今も言われましたように主要地方道であります西脇八千代市川線は、平成11年に船坂トンネルが開通後、非常に車が多くなっております。東播磨地区と西播磨地区の交流が活発化されて、経済活動も活性化をされてまいりましたが、しかし、今も言われましたように、市川町内では、当路線は瀬加区から国道312号の合流点にかけて、本当に道路の幅員は非常に狭小な場所が多い。そして車の台数もふえております。特に大型車両の交通量が船坂トンネル開通後はふえております。今もありましたように通学路でもあります。県内の県道でも本当に危険度はトップ級ではなかろうかというようなことも思います。地域の住民の皆さんにとりましては本当に喫緊の課題であります。したがいまして、副町長、町としても地域の皆さんとともに、一日も早く県道西脇八千代市川線が全線にわたって拡幅改良ができますように最善の努力をしていただきたいと、このようにお願いいたしておきます。要望しておきます。上田中の方にもよく言われます。そんなんで、ひとつ、もう本当に町長、最大の努力をしていただきたいと、このように思います。


 次に、兵庫県は高齢化の加速に伴い、施設入所者に限らず、一般家庭の高齢者の見守りサービス、地域サポート型特養と位置づけて、そして生活援助員の人件費を補助する新制度構築事業の内容等についてお尋ねしますのですが、私もつい最近の神戸新聞で見聞しました。24時間体制で特養を拠点に高齢者宅に生活援助員、このように兵庫県新制度構築へというようなことを記事で見ました。課長、つい最近のことでございますんで、担当課長さんも県とまだ打ち合わせするような、未定であろうと思います。どうか課長御存じの範囲内で説明していただきましたらと思います。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの多田議員の御質問にお答えしたいと思います。


 先ほどの事業名で新制度構築事業につきましては、今現在、兵庫県の2月議会定例会におきまして、高齢者等の暮らしを支える体制整備事業としまして提案し、審議されている事業でございます。


 事業概要としましては、2013年度から一般家庭の高齢者の見守りサービスに24時間体制で取り組む特別養護老人ホーム等を地域サポート型特養と位置づけ、そして生活援助員(ライフサポートアドバイザー)略してLSAの人件費などを助成する事業でございます。また、これまでは国などが公営の高齢者世話つき住宅、いわゆるシルバーハウジングにLSAを配置しておりましたが、高齢化の加速に伴い、兵庫県として既設入所者に限らず、地域の高齢者にも同様の制度が必要と判断した取り組み事業で、兵庫式LSA24と銘打ちしております。


 また、事業の目的としましては、特別養護老人ホーム等の介護関連施設にLSAを配置し、24時間対応可能な体制で、認知症の人やホームヘルプ等の介護のサービスのない時間帯の生活に不安を持つ高齢者の見守りを行うことにより、できるだけ長く在宅生活が送れるよう支援するものでございます。


 また、事業内容としまして、実施主体は社会福祉法人の介護保険施設になります。対象者は、認知症高齢者世帯、見守りが必要な高齢者、また、見守りを希望する高齢者等であります。サービス利用につきましては、法人との個人契約もしくは町との委託契約が必要となります。そして定期的な巡回と、夜間は電話で対応するという内容でございます。また、緊急時対応としまして、初期設備費用の助成、そして人件費の助成があります。これも3年間の限度ということになっております。以上が現段階で把握している事業内容でございます。


 また、今後、町におきましては、高齢者施策として取り組んでおります事業と、兵庫県が銘打ちしております2013年度より予定しております新規事業との整合性を図りながら、高齢者が自立し、安心して暮らせる町づくりのため、自助、共助、公助の適切な連携のもとにおきまして、地域見守りネットワークの構築をも推進していきたいと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君。


○10番(多田 満広君)


 課長の方から詳しく説明ありがとうございました。


 実は私もこの3月で99歳になる母親とともに生活をいたしております。なかなか厄介なものでございます。要介護老人の福祉施設について、平成22年の6月に、私、一般質問をいたしました。当時、ある方から、妻が認知症が出て、施設に希望者が多くて入所できない、このようなことで困っているというて相談を受けたことがございます。当時、町内にあります介護老人福祉施設、特別養護老人ホームひまわり荘につきましては、今そこにおられる、今、管財課長でいらしておるんですが、その当時に説明いただいたんですけども、ひまわり荘につきましては、定員60のところに対して待機者が、町内、町外の方を合わせて施設へ申し込みを聞かれておる人数が78名と、このように言われておりました。そして、介護老人福祉施設へ市川町の方が申し込まれている、町外施設も含めまして、そのときの待機者が、当時市川町の待機者が73名と、このようにも把握しておりますと当時の担当課長から説明をいただきました。


 高齢化の進展とともにですね、ますます要介護者がふえて、そして、新たな問題が生まれています。在宅サービスも十分と言えません。こういった新しい施策ができましたら本当に助かります。介護疲れによる虐待だとか、あるいは介護を苦に心中事件などがテレビ、新聞報道で後を絶たない状況でございます。少しでもこのような悲惨な事件等がなくなることを願い、今、課長から説明をいただきました県の24時間体制で特養を拠点に高齢者宅に生活援助員制度の構築を大いに期待をいたしまして、この件につきましてはこれで終わります。


 これで3本終わりました。早いのですけども、4番目を1番に上げましたので、これで私の質問は終わります。ありがとうございました。このようないろいろ新規事業があるんですけども、こういった事業にもうんと期待させていただいて、これから町の方もまた頑張っていただきたいなと、このように思います。ありがとうございました。どうも、失礼します。


○議長(稲垣 正一君)


 10番、多田満広君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。なお、この間に昼食といたします。


      午後0時02分休憩





      午後1時00分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、2番、津田義和君の質問を許します。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 議席番号2番、津田義和でございます。議長のお許しを得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 まず初めに、議案第10号についてお尋ねいたします。


 今回、市川町税条例の一部を改正する条例について、入湯税を導入されるが、なぜ今なのか説明いただきたい。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 税務課長、平井君。


○(税務課長)


 それでは、津田議員の御質問にお答えします。


 議員御存じのとおり、昨年の12月の議会におきまして、山本議員より入湯税の課税についての質問がありました。今日まで入湯税の条例化をしなかったことにつきましては、当時はその温泉が規模も小さく、会社の福利厚生施設として使用されるということ、また、その温泉施設が鉱泉浴場として届け出をされ、平成9年からはその温泉施設の温泉水を町営施設であるリフレッシュパーク市川に提供していただくことにより、町の観光PRや活性化に寄与するということで、入湯税の課税についての議論がなされた結果、そのときの判断により入湯税の条例を制定しなかったのではないかと思われます。その後、温泉施設の規模拡大等がありましたが、条例の制定について議論がされたのかどうかは確かではありません。


 しかしながら、地方税法701条では、鉱泉浴場所在市町村は、鉱泉浴場における入湯に対し、入湯客に入湯税を課すものとすると規定されております。さきの12月の議会において議員からの指摘、助言を受けたことを踏まえまして、このたび市川町税条例の一部を改正する条例を提案させていただきました。御理解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 説明いただきありがとうございます。


 また、この入湯税に際しましては、目的税としての税なので、使途について限りがあると思うんですけども、どのような使途を予定されているのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 税務課長、平井君。


○(税務課長)


 津田議員の御質問にお答えします。


 入湯税は、地方税法701条で、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設及び消防施設その他消防活動に必要な施設の整備並びに観光の振興(観光施設の整備を含む。)に要する費用に充てるための目的税であり、鉱泉浴場の区域のみならず、当該市町村の全区域で使用できることとなっております。


 御質問のどのような事業を考えられているかのことですけども、目的税であるため現時点では法に沿った事業に充当することになります。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 説明ありがとうございます。


 本町において、先ほどの説明をお聞きしますと、町内では該当施設が1つあるわけなんですけども、平成9年から本格的に営業をされているという中で、市川町のリフレッシュパーク市川にそのお湯をいただいていたという関係で、今まで条例に定めておられなかったということだと思うんですけども、今回この入湯税を導入された場合、この該当施設がどのような影響を受けられる、また、その入湯税を導入されたことによって、将来この市川町にどういうメリットがあるのか、また、反対に市川町を訪れられる観光客の数が激減した場合も予測されるんですけども、その辺、将来的な見地からどのように考えておられるのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 税というものは法律に基づいて執行するものでございまして、その当該者の立場とかそういうものを考慮してかけるものではないというふうに思っておりますので、これは行政上粛々と法に基づいて執行していかなければならないと考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 先ほど町長の説明にありましたように、税というものはそのとおりの考えでいいと思います。ただ、この入湯税に関しましては、近隣の市町村、例えば姫路市あるいは神戸市等の入湯税の関連の条例を調べてみますと、姫路市では3,000円未満の料金のものについては免除、また、神戸市については1,260円未満のものについては免除というふうに、やはり少額の金額の利用者については免除されているわけですね。当町の該当施設、皆さん御存じだと思うんですけども、今、入浴料が600円のはずでございます。これに例えば100円足したら700円ということになるんですけども、先ほど述べましたように、近隣の市町村ですら少額のものについては免除しているわけです。そういった観点から考えれば、我々地域に住んでいる者としましては、この温泉を利用する機会も非常に多いわけです。そういった我々がいつも使っている、かなり使っている該当施設が100円も高くなる。そうすれば当然おのずと足は遠のきます。そうなれば、ここの該当施設自体も閉めざるを得ない場合も予測されると思います。先ほど町長が説明された税というものはという説明からいけば、企業の利益を考える必要は本来ないんですけども、近隣市町村のこういった除外という条例もございますので、その辺でもう少し熟慮されてこの税条例を提案された方がよかったのではないかというふうに思うんですけど、その辺いかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 税務課長、平井君。


○(税務課長)


 ただいまの津田議員の質問にお答えいたします。


 近隣では、そのように規則なり課税免除を条例の中でうたわれている要件がございます。県下を見れば、ほとんど大部分が一律150円という標準税率を使われております。そういう中で検討した結果、宿泊につきましては150円、宿泊以外につきましては100円ということをこのたび定めさせていただいたということになります。以上です。お願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 先ほどの答弁ですと、宿泊客については150円、その他について、日帰り等については100円という提案なんですけども、宿泊につきましては、私もこの条例でやむを得ないかなと、1泊4,000円か5,000円で150円上がるのは、まあ理解していただけるかとは思いますけども、今言いましたように日帰りでちょっと行こうかという方にとっては、利用者から見てもすごい値上げで、本来この企業さんが今まで、平成9年にこの営業を本格的にされてからもうかなり、十五、六年たつわけなんですけども、その間全くこういった話がなかったわけですね。


 そういう意味で考えれば、企業としても、急にこの条例を導入されて、全く想定されていなかったと思います。企業化するときのやはり理念としまして、将来にこれぐらいのお客さんが来て、これぐらいの収益が上がれば、これぐらいは何とかなるという、そういうふうな想定をしながら企業化をするわけなんですけども、いきなり今言われた100円、150円を取れと。確かにこれは利用客が払うものなので、企業としては何ら損はないんですけども、そういう意味で利用客の方が、一気に100円上がったら、もう行かんとこかというふうになる、そういう懸念がかなりあります。ひいては、この市川町へ訪れてくれてる人が減って、せっかくの市川町の観光資源、ほかにも笠形山、あるいは今リフレッシュパークがこの4月から再開されるんですけども、そういうとこへの足がとまって、ますます疲弊化した、そういう地域になる可能性があると思います。この辺、もう一度考えていただいて、何とかならないかと思いますけども、いかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 非常におっしゃっておることは理解はできるんですけれども、申しわけないですけど、議員の立場として一企業を擁護するような発言になりますと、これはちょっと問題ではないかなというふうにも思いますので、発言の趣旨をもう少し明確にしていただければありがたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 非常に申しわけございません。一部力が入りましてそういう発言になったわけですけども、本来の意図は、地域がやはり繁栄できる、活力を失わないということで多くの人に来ていただいたらなというのが趣旨でございますので、非常に申しわけございませんでした。ぜひともそういう目でこの条例を検討していただければありがたいなと思います。ひとつまた検討のほどよろしくお願いいたします。


 次に、議案第19号についてお尋ねいたします。


 平成25年度市川町一般会計予算において、町の財政調整基金の取り崩しが計画されておりますが、緊急時の対応として、今の財政調整基金の残高で、町として大きな災害が起きた場合に乗り切れるのか、また、今後どのように考えておられるのか、考えをお聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 管財課長、中岡君。


○(管財課長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えをいたします。


 平成25年度当初予算時点の財政調整基金の取り崩し見込み額は9,078万9,000円となっております。これによって年度末現在の残高見込み額は4億6,800万円となる予定でございます。


 この金額が妥当かどうかという観点から見ますと、予算の概要説明書でも御説明をしておりますけども、社会保障関係経費が増加していく中において、特定環境保全公共下水道事業、甘地バイパス関連等の道路改良事業、また、橋梁長寿命化修繕事業など、これまで計画している継続事業のほかに、今後実施をする予定の幼保一体化関連事業、町防災行政無線のデジタル化移行事業、団体営のほ場整備事業、また、小・中学校、庁舎、文化センター、スポーツセンターなどの公共施設や、道路などの社会基盤施設の老朽化対策など、大きな財源を必要とする事業を実施する上で、経費の財源が不足するときに補てんしていく必要がございますので、今の金額で決して十分と言える金額ではないというふうに考えております。


 また、先ほどお話がありましたが、災害などの不測の事態に備えて財源としてもしっかりと積み立てておく必要があります。今後も行財政改革を推進して、できる限りその年度の収入で支出額を賄っていけるように、緊急時に対応できるように努めていきたい。また、一昨年、大きな台風が来て大きな災害が出ましたが、何とかその年も財政調整基金は取り崩さずに終了することができました。24年度も何とか、今400幾分かの取り崩しの5号補正予算にしておりますけども、年度末には何とか戻ってこないかというふうな状況でおります。金額は多いとは言えませんけども、今後の努力をして頑張っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 先ほどの説明をお聞きしますと、努力をしていくということなんですけども、これから当町においては下水道の推進がございます。下水道事業については、かなりの金額を要する。また、町長が幼保一体の幼児園の計画も述べられております。また、今、瀬加中学校が市川中学校へ統合するんですけども、将来的には3中学を一つにという計画もございます。こういうふうなことを推進しようと思えば、やはり財政調整基金が20億程度は必要かと思います。今この20億ぐらいを積み立てるために、今後いろいろと検討され、また努力をされるとは思いますが、何か本当にいい手だてはお考えありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 非常に難しい質問いただきまして感謝をしておりますけれども、見ていただいたらわかりますように、市川町、今、23年度で5億6,000万、福崎が10億4,000万、神河が8億8,000万で、神河はさらに積み立てているということでございますが、この財政調整基金を取り崩して予算を立てているという状態から、次に積み上げるということは、上下物すごい大きな差が出てくるわけですね。この差を当町どこから生み出すかというと、はっきり言って今、乾いたぞうきんをさらに絞っているような状態の予算でございますので非常に難しいんでございますが、唯一、住民の皆さんに大変たくさんの負担をこれからかけることになりますので、我々も含めて、職員みずから律する時代が来ているんではないかなと、こういうふうに考えております。これは近いうちにきちっとした明言をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ぜひこの財政調整基金を積み立てられるように努力をお願いしたいと思います。


 その中で、町職員給与が現在国家公務員に比べ、ラスパイレス指数が106か107になっていると思います。国家公務員の給料が一昨年7.8%下げられておりますので、当然町のラスパイレスは106か7だと思います。このことについて、町の広報で町職員の給与実態が掲載されております。このことによって、先日の地域懇談会に来られたときにも住民の方から声が上がったと思いますけども、町職員の給与は高いん違うか、地域の実態に合うてないん違うかという声があったと思います。私も、事実、地域の住民の方々の給料を聞いたりしてみますと、かなりの差があるように思います。特に国の財政が厳しい中、国家公務員の給与が7.8%削減されたにもかかわらず、本町の方は財政が厳しい厳しいとずっと言い続けられておりますが、何らの手も打っておられません。本当に厳しいならば、こういう部分にも手をつけざるを得ないと思うのですが、どのようにお考えでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 議員指摘のとおり、市川町のラスパイレス指数というのは、平成24年4月1日現在の公表数値で、国家公務員の時限的な給与改定特例法によります措置後の指数が107.2でございます。措置がないとした場合でも99.0と非常に市町村の中では高い方でございます。私自身は、国家公務員の給与が7.8%削減された、これ交付税からも減額になっておりますので、私自身は、他町、それから国に倣うんではなしに、やはりその町の財政状況をかんがみてみずから律すると、我々職員がそういう時代が来ておるということで、実はこれよりも大幅な削減案を今副町長、総務課長に提示をしております。これも行く行くはしっかりと発表していきたいと思いますが、今この場ではちょっと発表を控えさせていただきたいと思います。ただ、その覚悟はあるということは御理解をいただきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、前向きな答弁ありがとうございます。ぜひとも、こういう厳しい厳しいという当町でございますので、何らかのやはり手を打っていただきたい。特に国からの地方交付税が給与改定に伴う部分で削減されるというふうなことが伝えられておりますので、検討をお願いしたいと思います。この件についてはこれで終わらせていただきます。


 次に、議案第21号についてお尋ねいたします。


 議案第21号の中で、国民健康保険特別会計において多額の繰入金が計上されております。繰り入れには限界があると思いますが、医療費の動向から見て、特別会計の運営において、今後問題はないのかどうか。医療費が一昨年に比べて約20%ぐらい上がっていると思います。それを、昨年値上げの答申がございまして値上げをしたわけなんですけども、本当にこのままで今後いけるのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えいたします。


 平成25年度当初予算時点での繰入金につきまして、一般会計から国保特別会計の法定繰り入れとしまして、職員給与費等繰入金としまして2,756万7,000円、助産費等繰入金としまして336万円、財政安定化支援事業繰入金としまして1,000万円、保険基盤安定繰入金としまして4,680万円を予算計上をしております。また、自治体独自の法定外繰り入れとしまして、その他一般会計繰入金としまして500万円を予算計上しております。そして保険税の負担を緩和するために財政調整基金の繰入金があります。よって、繰入金の運用につきましては、先ほど述べましたように一定のルールがございますので、そのほか歳出に見合う財源の確保としましては、繰入金以外の国、県等の支出金、そして保険税、財政調整基金などの財源により運営していく必要がございます。


 そして、今後ですけども、現在の状況としまして、国民健康保険事業につきましては、少子高齢化といった人口構成の変化や医療の高度化により医療費が増加する一方で、経済情勢や雇用情勢の悪化によりまして、高齢者、低所得者の加入割合が高くなり、そして財政基盤が弱いといった構造的な問題を抱えている中で、被保険者の保険税の負担感が重く、今後も本当に厳しい状況下が続くことが予想されます。また、世帯数、被保険者数、医療費の動向によりまして、歳入の国県支出金、繰入金等についても変動することになります。今後の事業運営につきましては、町の運営状況把握、そして国の動向推移、医療費の動向を見きわめながら、国保財政の安定化に向けまして国保税の滞納整理と徴収率の向上に努め、また、医療費抑制対策としましては、疾病などの早期発見、早期治療、重症化予防を目的としました一般健康診査、特定健康診査、特定保健指導、がん検診等の受診率の向上に努めていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 今の説明で今後の動向についてはよく理解できるわけなんですが、この件につきましても、先般の行政懇談会で私の地区でも、高齢化社会において、この国民健康保険、また介護保険について、どうなるのかという心配が非常にございます。現在は国保、介護とも近隣市町村と同じぐらいの税率でございますが、これにつきましても、医療費が今後どんどん上がっていくことも想定されます。そういう中で、やはりこういった国民健康保険、介護保険等について、市町村で運営するということについては、財政基盤の弱い当町にとっては、今後非常に運営が困難になるのではないかというふうに思われます。それならば何とか広域行政、例えば県の方へ運営をお願いする、あるいは国の方で運営をしてもらう、そういうふうなことを考えられないのか。また、町の方からそういうことを陳情していただいて、可能なのかどうか、お答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをいたします。


 ただいまおっしゃいましたそのとおりでございます。これは一市町村で解決できる問題ではなくなりつつあります。特に財政基盤の弱い当町におきましては著しいんですが、兵庫県下12町の町村会でも、県の方にこの要請をしております。とにかくもう少し受け皿を広くしていただかないと、こういう中山間地域の市町村におきましては、高齢化率も非常に高い。ということは、いただく保険料が非常に低くなるわけですね。そして逆に高齢化率が高いと使っていただく方の金額が伸びていくという、非常にバランスの悪い状態が、特に町村、12町の中では、市川町だけではなしに、多くの町が同じような問題を抱えております。これは本当に県の方に毎回陳情しておりますが、なかなか県の方がうんを言ってくれないと。これからも引き続きやっていかなければいけないと思います。これは構造的にどうしてもクリアできないという状況まで来ておりますので、何とか県の理解をいただきたいなというふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ぜひとも県、国の方へ要請をお願いいたします。


 それとともに、国保あるいは介護の被保険者の方に、やはり実情を知ってもらうという努力もあわせて必要ではないかと思います。私も住民の方から、こんなん値上げせなあかんのやったら、もっと前にもうちょっと説明をしっかりしてくれという声も聞いております。いきなりことしから上げるでというのでは、なかなか理解がしにくい。そういう意味で、今言いました国保あるいは介護保険等について、将来的な問題を含めて運営上の問題点、今後はやはり値上げをせざるを得ないのなら、根拠等を丁寧に説明する。広報でもいいですので、そういう機会をぜひとも設けていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 この国保、それから介護につきましては、生き物というか、なかなか担当者も予測がつきにくいんですね。何年間の統計をとってみたり、人口動態を考えてみたりしながら一生懸命やっているわけでございます。ですから、あらかじめ予測してということになりますと、やはり市川町の人口動態を見ていただきましたら、私、今、行政懇談会で20年後の市川町の人口というのをよく皆さんにお知らせをしておりますが、できることであれば行政懇談会、毎年やるというふうに明言しておりますので、そういった中でしっかりと啓蒙をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ぜひともそういった場を通じて、国保、介護等の問題点、実情を丁寧に説明していただきたいと思います。よろしくお願いします。この件につきましては、これで終わらせていただきます。


 次に、高齢化社会対策についてお尋ねいたします。


 本町の高齢化社会に対応した対策はどのようなものを考えられているのか、また、町のコミュニティバスの運行状況はどうなのか。私の前に多田議員さんが高齢化の問題点等について質問されました。その内容でわかる部分は、理解できる部分はかなりありますが、いま一度対策等について説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの津田議員の御質問にお答えいたします。


 まず、本町においての高齢化社会に対応した対策についてでございますが、本町におきましては高齢化率は年々上昇化しておりまして、今後、団塊世代が高齢期を迎える平成27年度以降は、高齢社会が急速に進行することが予測されております。そのため、ふえ続ける高齢者の方が、地域で支え合い、健やかで生きがいが感じられる町づくりを目的とした高齢者施策の体制を強化するとともに、地域の理解と協力による地域包括ケア体制をつくることが重要であると考えております。


 そこで、高齢者や家庭、地域社会の状況を踏まえつつ、平成27年度以降の高齢者介護の姿を視野に入れた高齢者施策としまして、まず、介護予防の推進、健康づくりの推進、認知症対策の推進、家族等への介護支援強化、そして地域見守りネットワークの構築の推進を図りたいと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 もう1点の町のコミュニティバスの運行についてお答えいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 それでは、津田議員の御質問にお答えをします。


 町のコミバスの運行状況でございます。下牛尾の河内口を始発としまして、市川町役場、甘地駅を経由して神河町の神崎総合病院へ乗りかえなしでつなぐルートで、昨年8月3日から毎週火曜日、金曜日、1日2往復運行をしております。


 新ルートでの利用状況は、昨年8月からことし1月までの半年間で、51日の運行日数で1,454人に御利用をいただいております。1日当たり28.5人に御利用いただいていることになります。旧ルートの昨年と同じ期間と比較しますと、運行日は川東、川西コース合わせて104日で、利用人数は1,402人でした。1日当たりでは13.5人になり、2.1倍の伸びとなっております。


 乗降状況を見ますと、スーパーマーケットや医院に近い西川辺、甘地駅、神崎総合病院で降車される方がほとんどで、運行ルートの変更の目的である買い物と通院を達成しているものと考えられます。


 市川町のコミュニティバス運行から半年が過ぎまして、この間、御利用者や町民の皆様から御意見をいただいております。総合病院までの直接乗り入れを喜んでいただく声を多く聞く反面、町内の隅々まで運行しなくなったことや、時刻についても多く御意見をいただいております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 運行状況の説明ありがとうございました。


 先ほど課長の説明がありましたように、現在、未運行地域が何カ所かあると思います。この地域を今後どういうふうにされるのか。導入されるときに町長が、半年間ほど運用して検証してから考えたいというふうに言われたと思います。この未運行地域等について熟慮していただいて、ぜひとも利用しやすい、いいコミュニティバスにしていただきたいと思います。


 それとともに、利用者の住民の方から要望がございます。それは、現在停留所が地区で何カ所か決まってるんですけども、その停留所まで500メーター、600メーターあって、坂道で行けないという高齢者の方がふえてきております。この辺の問題点もひとつ考えていただいて、ますます高齢化していく社会でございますので、この辺についてはどういうふうに、お考え何かございますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 津田議員の質問にお答えをしたいと思います。


 今もおっしゃいましたように、非常に高齢化社会が急速に進んでいるという中で、今回のコミュニティバスの運行ルートの見直しは、これは完全なものではないと私はしっかりと認識をしております。


 議員も先般、三重県の玉城町の方に視察に行かれたと聞いておりますが、聞くところによりますと、白ナンバーのバスを安価な経費で走らせていると。今うちの当町は緑ナンバーで、ベテランというか、そういう会社に委託をしているわけですが、そういう経費のコスト計算をしていきますと、白ナンバーにした場合、今の回数を3倍ぐらいふやせるんですね、同じコストで。ですから、それも早急に。ただ、これは車両を購入する経費を除いてということなんですが、車両は10数年は使えるということを考えますと、初期投資から引いてもわずかなものであるというふうなことで、できれば白ナンバーにして無料化にして、町内隅々まで回っていきたいと。


 とともに、今おっしゃいました最寄りの中に入っていくためには、マイクロバスでは、当町、御存じのように非常に狭い道が多いということで、それとは別に買い物支援バスですね、これはポイント、ポイントで曜日を変えて、特にお年寄りのできる限り近くまでバスを着けると。そのためには普通車、ハイエースクラスですね、これが限界ではないかなと思っておりますが、これの運用も本年度から検討に入っていきたいというふうに考えております。


 とにかくお年寄りが何とか生き生きと元気で、買い物にも行っていただき、健康的である、こういう町をつくっていきたいと。それが、議員先ほどから指摘されております国保会計の健全化にもつながるんではないかなというふうに考えておりますので、しっかりとやっていきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ありがとうございます。


 先ほど町長さんが言われましたように、2月に議員視察に行ったときに、玉城町では白ナンバーで運用していると、便数も非常に多いというふうなことを聞いております。そういった事例も検討されて、高齢者の方が本当に利便性のいい交通手段になるように、今後お願いしたいと思います。


 また、高齢化社会の中で、ひとり暮らしの独居で住まわれている方、高齢者の方ですね、一人だけ住まわれている高齢者の方のおうちが年々ふえております。今、町の施策、または県の施策等で、見守り隊等でいろいろ助けてはいただいているんですけども、どんどんどんどん今後こういったひとり暮らしの高齢者の方がふえていくと思います。そういった対策を本当に早くとっておかねば、一気にふえたときにどないするんやでは遅いと思うんですけれども、何か今後導入されるようないい対策ですね、一人だけで暮らされているおうちの安否を確認できるような、何かいい対策はございますでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 これは町も考えていくわけでございますが、その区ですね、村の方も考えていただきたいということで、私は、これはある集落の実績というか、やっておられる実例を今お話しさせていただくんですが、その町では、ひとり暮らしの方が赤いハンカチかリボンを朝、玄関わきに立てるんですね。黄色ですか。赤か黄色か何か知りませんけど、玄関に立てはるんです。夜寝るときはそれをしまわれます。次の日また赤いのを立てると。この赤いのが立ってなかったら、すぐさま地元の人が駆けつけるという、こういうことをやっておられます。非常に効果的であるというふうに聞いております。また、町としましても、そういうふうなことについて側面から支援をしていきたいと。また、町独自の案も今ここで具体的に何をするんだということではないんですけれども、しっかりと考えていきたいと。だから、基本は村の中でまずお互いが支えていくというシステムをつくっていただければと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、また、先ほどの一例もいいかと思いますが、いろんなことが考えられると思いますので、ぜひともひとり暮らしの高齢者の方が安全に暮らせるようにまた検討をお願いしたいと。


 それとともに、現在、民生委員さんの方の職務が非常にふえております。当然高齢者の方がふえておりますので、そういうおうちを訪問する機会がたび重なって、本当に苦労しているとはっきりお聞きしました。やはり民生委員の方の数も地域によって、人口とかいろんな面で差があると思いますが、何とか今後、町としてもこういう民生委員さんに協力できる体制、また費用的な面ですね。本当に、例えばガソリン代にしても、これぐらい上がってくれば、ちょっとそういったお宅を訪問する、あるいは役場へ来る、そういう機会がどんどんふえていけば、民生委員さんのわずかな報酬では、もう全く追っつかないし、今でももうボランティアなんですよね。ボランティアにも限界がございます。何らかの助成をしてあげて、少しでも民生委員さんが動きやすくなるようなことを考えていただきたいのですが、どのように思われますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 その件に関しましては、私も津田議員と同感、同じでございます。何とかそういう部分についてはもう少し厚遇をしていきたいというふうに考えております。これはまた担当課と協議をしまして、できるだけ議員が御指摘のとおりに、何とか満足していただけるような形になるように努力をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 町長、ありがとうございます。高齢化社会にどんどんなっていきますので、ひとつこの分野にも力を注いでいただきたいというふうに思います。


 私の質問に大変丁寧に答えていただいてありがとうございます。私の質問はこれで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 2番、津田義和君の質問は終わりました。


 次に、5番、山本芳樹君の質問を許します。


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 議席番号5番、山本芳樹です。通告による一般質問をさせていただきます。


 質問に入ります前に、通告書の訂正をお願いいたします。既に議員の皆様方の通告書では訂正をされておりますが、理事者側の方が既にコピーを配られたということで、ちょっと訂正をお願いします。


 質問の1番目の、2月3日開催と私書きましたが、これ2月3日の神戸新聞に掲載されておったということで、2月の1日に開催されております。通告書のまず1番目の?のところです。町長は2月3日にと。もう1日になってますか。ああ、済みません、じゃあそれで結構です。


 それでは、通告の議案第19号及び議案第25号、議案第26号についてお尋ねをいたします。


 まず、町長さん、昨夜の甘地区での行政懇談、御苦労さまでございました。いろいろの意見が出ましたし、また、町長さんにエールも送られておりましたが、宿題もあったように思いますが、本当に御苦労さまでした。大変やったと思います。


 甘地区では、隣保の役員さんなどの出席で、少々人数が少ないように思ったわけなんですが、30名弱ほどでしたか、たしか来られたと思うんですけども、今まで甘地で16地区目というふうにおっしゃっておりましたが、他の15地区での出席は一体どれぐらいやったのか、本日こないして甘地の区長さんもお見えなんで、ちょっと参考のために教えてあげていただければと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 山本議員の質問にお答えをいたします。


 きのう甘地地区で行政懇談会をさせていただいたわけでございますが、甘地地区で16カ所目ということで、その他15カ所でどういう人数だったかという御質問だと思いますが、少ないところで13名、多いところで50名弱というふうに覚えております。大体平均で20数名だというふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 どうもありがとうございます。


 それでは、ここからが町長にお尋ねします。議案第19号、平成25年度当初予算案を提出された中で、重点的に推進する事業として、ここの概要説明の2ページ目ですか、5項目上げられておるわけなんですけども、その中で、人にやさしいまちづくり事業(子育て支援、高齢者施策等)、また、生涯学習が充実したまちづくり事業、これは中学校の統合関連事業等ということで、5項目を上げられております。子育てに重点を置き、新規事業を控えられているようにと思いますが、昔「米百俵」と言われた総理がおられましたが、私は、子育て、教育に重点を置くということは、将来のためにも非常にいいことだと思います。


 しかし、減る一方の町人口の中で、町長は2月1日に開催されました播但線沿線協議会で、減少傾向にある町内の人口を踏まえ、姫路の通勤圏として若い人に住んでもらえるように活性化したいと話されています。具体的にはどのようなことを考えておられるのか、お尋ねします。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 山本議員の質問にお答えをいたします。


 確かに播但線沿線協議会で若い人に住んでもらいたいと、活性化を目指したいと。要するに、私、今行政懇談会が回っておりますが、20年後の市川町の恐らく人口は9,000人プラスアルファであろうと、そしてその中で年齢構成比が65歳以上が47%にもなる超高齢化、疲弊した町になると。そういった中で、V字回復というか、極端な奇策というのははっきり言ってございません。確実に1つずつ押さえていかなければならないというふうに考えております。


 その一環としまして子育て支援は、これは欠かせないものであると。まず中学3年生までの医療費の無料化というのを今現在やっておりますし、また、この4月1日からは、保護者の方が学童保育を利用しやすくするために費用の軽減、そして時間延長等を図っております。費用につきましては、第1子目は6,000円、第2子目が半分の3,000円、3子目以降は3分の1の2,000円というふうにしております。


 また、今進めております中学校の統合によって、子供たちにとってよりよい教育環境をつくっていきたいと、そういうふうに考えております。


 また、将来の幼保一元化を視野に入れまして、今年度から準備にかかっていきたいというふうに考えております。


 また、市川町は地価が安いと、そして交通の便がよいというのは、これは異論もあると思うんですけれども、東西南北に高速道路も通っておりますし、地価も非常に先ほど言いましたように安いということで、この特性を生かして、住宅の建てやすい施策を進めていきたいというふうに考えております。まずは町の土地利用の計画を立てまして、町として住宅用地の取得、開発を検討する必要があるというふうに考えております。そして、民間活力による住宅開発がしやすくなるように、そういったことも考慮に入れて、市川町の農業振興整備計画の見直しに着手をしたいと、こういったようなことを考えています。


 まだまだたくさんありますが、とりあえず小さなことからでもいいですから一歩ずつ確実にやっていくことが必要ではないかなと、このように考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 どうもありがとうございました。


 先月の2月15日の神戸新聞に、1月1日現在の兵庫県推計人口が557万554人、前月より1,268人の減というふうに報道されております。その中で市川町は、県下で少ない方から2番目の推計人口1万2,881人、13人減の報道とされています。これは1カ月で1000分の1の人口減に当たります。年率では1000分の12、156人となりますが、実際には24年同月の1万3,057人より1年間で176人の減と、推計人口ではそういうふうになっとんです。このままでは減少の少ない神河町と逆転し、県下で一番人口の少ない町になるのではと心配をしております。


 そこでお尋ねします。町長は、このように減少し続けるのは何が原因なのか考えられたことはございますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 もちろん構造的なことやと思います。それから経済的なことですね。人口が減少していく主な原因というのは、まず若い人が定着しない。要するに子供を産み育てる世代が定着しないと、これは人口が必ず減っていきます。子供を産み育てる世代というのは、これは働き盛りでございます。働く場所が市川町にはないということで、そういう悪い方向のスパイラルに今なっているというふうに考えております。


 それと、昨年度1年間での市川町の人口減は246名でございます。参考までに、生まれた子供の数は62名というふうになっております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 町長が答えられているのは、推計人口やなしに住民基本台帳上の人口だと思うんですけど、私はこのように推計人口ということで、新聞報道されとるのをもとにしております。実際に住民基本台帳に登録されていても、住んでいらっしゃらない方がたくさんございます。ですから、推計人口の方が実際の人口とすれば正しいんではないかというふうに思うわけなんですけども、ただ、その中で神河町は3人の減なんです、1カ月でね。それが市川町は13人も減になっておると。死亡と転出等々が、そういうふうなんを住民環境課の戸籍係の方から報告すると思うんですけども、その中で、神河が3人なのに市川は13人と。この中でも、もっともっと大きな市町では減ってますよ。減ってるんですけども、余りにもいうことは、町長、一生懸命頑張って子供ですか、そういうなんには手厚いことをされておると思うんですけども、幾らそれを、されるということは悪いことでなしにいいことだと思うんですが、やはり若い世代が定住ができるような施策。町長、先ほどの、私やないんですけども、答弁の中で、こういうふうに空き家対策とかそういうこともしたいということをされておりましたけども、やはり若い子が住めるような。神河町も、私、そんなに仕事はないと思うんですよ、大きな工場があるとかいう。市川町ともそんなに変わらへんと思うんですけども。


 ただ、そういうことがあるということなんですが、それについてはまた後ほど説明させてもらいますとして、次に、快適で住みよいまちづくり事業としての特定環境保全公共下水道事業を上げられておるわけなんですが、その中に等と書いてあります。公共下水道事業等を上げておるということなんですが、この等とは一体どういうことを、何を含んでいるのかちょっと教えてほしいんですが。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 等といいますのは、快適で住みよいまちづくり事業として上げている特定環境保全公共下水道事業以外の事業といたしましては、地域住民の利便性を図るために現在も内容を検証しておりますコミュニティバスの運行事業、そして身近な生活道路環境を整備するための道路改良事業、町道奥神崎線舗装修繕工事などですね。それから市場2号線道路改良工事、振古川線の待避所設置工事などでございます。また、安全で安心な水を安定的に供給するための上水道の整備事業、本年度計画としましては西川辺配水池の増設事業、老朽化した配水管の布設がえ事業などが上げられますが、等ということで、いろんなものを一つに表現しているというふうに考えていただければいいと思います。これを全部言いますと、多分すごく時間がかかると思いますので、御理解いただきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 町長、いろいろ御説明いただきましたが、その中で、直接人口増に、間接的にはすべてつながると思うんですが、直接人口増につながるような対策が先ほどなかったように思うんですけども、それについては後でまたさせてもらいます。


 続きまして、議案第25号、水道事業会計についてお聞きしたいわけなんですけれど、本年度予算案の予定損益計算書では、昨年度の赤字と違い、1,400万3,000円もの利益を見込んでおられます。昨年度は赤字の見込みだったのが、なぜ25年度は1,400万3,000円もの利益が出るのか。これは水がたくさん売れるのか、また、町長がよく言われておりますように経営改善をされたのか。何が原因なのかがちょっと私にはわかりません。水道局長さんにそれを、何でこういうふうにふえたのかお聞きしたい。


○議長(稲垣 正一君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 山本議員の御質問にお答えいたします。


 1,400万3,000円の純利益が出た要因ですけど、主たる要因としまして、今まで6名の職員給与費を損益勘定で計上しておりましたが、議員の御助言及び御指導により、1名の職員給与費約780万円を資本勘定に計上したことと、もう1点は、平成24年度に公的資金補償金免除繰り上げ償還を行った関係で、25年度に支払い予定でした利子約300万円が少なくなりました。そのほかとしまして、昨年度瀬加地区内のφ350、加西市への送水の関係なんですけど、それの導水管を耐震性能を有する鋳鉄管に切りかえたこと及び今年度の上瀬加浄水場の修繕見込みが少なくなったため、原水及び浄水費の修繕費約800万円が減額となった結果でございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 これ、少しの考え方の発想の転換だけでこういうふうに利益が出るわけなんですよね。例えばこういうふうに建設事業をやるために、その職員を専門用語で言えば4条会計の人件費に持っていくとか、金利の高いものを繰り上げ償還することによって、こういうふうに利益が出ますよと。そして、なおかつ経営を見直した結果、いろいろなむだがあったのが、またこういうふうに水道管を更新したことによって修繕費が少なくなったとかいうふうなことがいろいろ原因で出ると思うんですけども、それにつきましては、私が前年の3月に指摘させていただいたことを忠実に守られているなと、また、これによって水道料金の改定をできる限り遅くしていただきたい。来年度、ことしの4月には既に電気代が上がるようなことも聞いておりますし、下水道料金も、この12月には上がるということで可決され、また、来年の4月には消費税が8%導入されていくということになれば、我々の生活がだんだんだんだんしにくくなるわけなんですよ。ですから、せめて水道料金だけでもできる限り上げるのを延ばしてほしいというふうに思うわけなんですけども、それにつきましては、逐次こういうふうに点検をしていきたいなというふうに思います。


 続きまして、議案第26号、土地開発事業会計についてお尋ねをいたします。


 一昨年、それから昨年度、それから3年前の決算意見書でも、市川町土地開発事業の設置に関する条例の目的に沿った経営に努力されたいということを決算審査意見書で指摘されております。しかしながら、本年度も予算書では鶴居工業団地の維持管理しか考えてないということは、先ほど町長がおっしゃいました、定住をするために何かをしたい、何かをされたいということが、何もこの土地開発事業会計では反映されていないんじゃないかというふうに思うわけなんですよね。町長さんに聞いても、また、担当の総務課長さんに聞いてもよろしいんですが、こういうふうに決算監査意見書でこのように指摘されとるのを、一体皆はどのように受けとめておるのか。いや、勝手にこうやって書いとんやというて軽く流されておるのか。町長がこういうふうに定住対策を考えんのやと言われたら、たとえ何ぼでも私は、場所は決まらなくても調査費ぐらいは計上してほしかったかなと。それによってずっと、土地の空き地やったって遊休のそういうふうな宅地が、町でたくさん持っておられます。そういうとこが何らかの形で切り売りでもいいからできないかなと。それによって町も体力をもっともっとつけていく。また、その土地を売ったお金が何らかに役立ってくるはずなんですから。それを考えておられないように思うんですよ。


 この指摘を皆さん方、理事者側はどのように受けておられるのか、一度お伺いしたい。ただ単にここで決算の監査いえば、既に議長さんもされておりましたし、現在では同僚の正木議員さんも同じような指摘をされておるわけなんですよね。それを一度聞いてみたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 山本議員の御質問にお答えします。


 御指摘のとおりではございますが、現在のところ、この土地開発事業の趣旨に合致する土地を見つけておりません。今後、土地利用の見直しや空き地の情報で適地があれば計画を立てたいと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 ずっと同じことを言うてきとんですよ。せめて、そういうなんに合うような適地が見つかっておりませんよりも、見つけるように努力をしなさいよと言ってるんですよ。そのためには、8,000万からの現金もお持ちなんやから、それを使ってしまえと言うんじゃない、いろんなとこを調査をして、ここはインフラ上楽なのか、インフラ上補正が無理なのかいうような調査費ぐらいは置いて、一度やってみられてはどうですかと。見つかれば計上しますじゃなしに、見つけるように努力をしなさいよと言ってるんですよ。それが決算意見書の細かく言えば中身なんですよ。土地開発事業会計、一度条例あけてみてください、どないって書いてあるか。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今の土地開発事業会計の件なんですけども、実際に、今、総務課長が言いましたように具体的な計画は立てておりません。総務課長は利用計画の中でというお話をいたしました。せんだっても姫路の農林の方から農業振興地域整備計画の見直しというのを、これは当初2年ぐらいでやろうと思っておったんですけども、1年でやりなさいというふうなお話も出てきております。実際1年というのは物理的にはちょっと無理かなというふうには思っておりますが、その計画を見直すときには、市川町の土地利用というのをやはり作成していかなければなりません。今まで土地利用というのは決まったものもございません。それはやはり見直していく中で、やはり住宅用地というものも策定を、探していかなければならないなというふうには思っております。


 それと、今、議員の地元でございます甘地でほ場整備事業というものが計画、地元の合意の中で進めようということで要望が上がってきております。その中でもやはり住宅用地、駅の西ということで非常に開発というか、住宅が建てやすい場所でもございます。そういう話の中でそういう検討もしていかなければならないというふうには思っております。


 ということで、まずは甘地も含めて土地利用計画というものをやはり策定していかないと、なかなか前へ進まないんではないかなというふうには思っております。よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 副町長さんの方から、こういうふうに優良宅地等について見直しもしていくというようなことをおっしゃったわけなんですが、その中で、老婆心ながら参考までに申しますが、農振計画の見直しいうのは、言葉で言えば簡単な話なんですが、上位法である総合計画によって見直しをきちっと色づけをしないと、農振計画は見直しは、幾らこういうふうに宅地をここ広げるいうても、県の農業委員会ですか、そこが認めてくれませんので、十分注意をしてやってほしいと思います。


 続きまして、次に2番目の議案第27号及び議案第30号について御質問させていただきます。


 まず、議案の27号なんですが、平成24年度一般会計補正予算(第5号)についてお尋ねをしたいと思います。


 12月の政権交代により、安倍政権は経済再生とデフレ脱却に向け緊急経済対策として13兆1,000億円の補正予算が成立いたしました。内訳は、緊急経済対策を実行する経費が約10兆3,000億円、うち公共事業中心の復興・防災対策に3兆8,000億円が使われるとなっております。当然市川町にも防災対策等として予算要望の問い合わせがあり、要望をしていると思いますが、今回の補正ではどのような予算が計上されておるのか、また、どれが該当するのか。補正予算書、第3表の繰越明許費中のどれが該当するのか教えてほしいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 管財課長、中岡君。


○(管財課長)


 ただいまの山本議員の御質問でございますが、国の緊急経済対策補正予算によります当町の補正予算でございますが、内容につきましては、農業の基盤強化対策を目的とした農業水利施設保全合理化事業(団体営ほ場整備事業甘地地区)1,800万、農業水利施設等耐震対策を目的とした震災対策農業水利施設整備事業(ため池耐震性点検・調査事業)1,040万円、合わせて2,840万円を団体営ほ場整備事業費の委託料として計上しております。


 また、防災・減災対策としまして、今回の国の補正予算で新たに創設をされました防災・安全交付金事業のうち、道路橋梁等の老朽化対策に係る緊急修繕事業等8,990万円を道路改良費の委託料及び工事請負費に計上をしております。これは繰越明許費中の、この第3表でいいますと上から3つ目の農林水産業費、農業費1,800万、その次の同じく農業費の1,040万円、それから土木費の道路橋梁費の8,990万円が該当して、全額繰り越す予定としております。


 それとまた下水道事業会計において補正計上しております農業集落排水施設処理場機能強化事業が国の補正予算に該当いたします。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 どうもありがとうございました。


 これから、先ほどの管財課長さんからの説明によりますと、地域振興課関連の事業と下水道事業だけと思うんですが、これについては地域振興課長さんにちょっとお聞きしたいんですが、これ予算書でいえば何ページ目にこういうふうに計上されて、詳細がちょっと、例えば防災・安全交付金事業、橋梁補修事業等ほかと、こうしてあるんですけども、そしてこれ全額で幾らこういうふうに国の方に申請されとんでしょうか。ちょっと詳しく教えてほしいんですが。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 まず、補正予算書の30ページをお願いいたします。30ページにあります委託料2,840万がそれに当たります。


 具体的に言いますと、まず、今、繰越明許費で説明しました農業水利施設保全合理化事業(団体営ほ場整備事業の甘地地区)の調査設計委託料1,300万円、そして地形図作成業務委託の400万円、合わせて1,700万円。それに、この事業が補助金、全額補助となっておりますので、100万円の一般財源をそれに加えて1,800万円の繰り越しをさせていただいております。そしてもう一つ、震災対策農業水利施設整備事業、これはため池一斉点検いうことで、30カ所のため池の一斉点検240万円と、それに加えて点検調査設計業務委託いうことで、これは沢田池と馬場池の調査でございます。これに800万円。合わせて1,040万円が該当しております。合わせて2,840万円の予算です。


○5番(山本 芳樹君)


 もうちょっと簡単に。課長にもまた所属の委員会で詳細聞きますので。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 はい。それと、土木費につきましては32ページのところでございます。まずここに載っております橋梁補修事業、これは5橋でございます。それと舗装修繕工事、そして路面性状調査の補正でございます。これにつきましては、合わせて8,990万円の繰越明許となっております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 どうも課長さん、丁寧にしてもらって。


 これたしか委員会では新年度で予算組みたいいうて言われておった事業ですよね。たしかそういうように言われとったように思うんですけど。いや、ちょっとね。


 それで、いずれにしてもこういうふうに、先ほど甘地のほ場整備、私も該当しとるので、こういうふうに経済対策いうんですか、これにつけてもらえてするいうのは非常にありがたいことやと。いずれにしても来年度、こういうふうに当初予算で町長さんにお願いせなしようがないというふうに思うとったわけなんですけども、これが補正でつけていただける。ましてこういうふうに、19.5%負担しなくてはならないやつが、全額国が見てやろうと、そのうちの100万は町が入っとるみたいなんですが。そういうことについては、ありがたいことやと思うんですが、できればこういうようなことをどんどん、お金のない市川町なんやから、やろうというものは、よく私、冗談紛れに言うんですが、病気と借金以外は何でももらいなさいというふうにしておるわけなんですが。


 そこでお聞きしたいんですが、これについては、地域振興課、みんなが頑張ってよくこういうふうに、これ総額で1億超しますよね。その予算をこういうふうに、早く言えば申請していただいてきたという話なんですが、次に、下水道事業は機能強化というようなことでされておるわけなんですが、それについては、ちょっと機能強化ということについては、私の理解が間違っておるのかもしれませんが、今まで既にしておる農集、コミプラの、その中でも壊れてしまいそうなもの、また、なおかつ処理が十分できないようなものを直していくのが機能強化のためと思うんですが、それについても、朝、こういうふうに補正予算の訂正があったわけなんですが、今まで補助がつかないやつが、こういうふうに50%もの補助がついたと、残りの50%については起債が借りれるんやというふうに、ましてその起債の起債裏いうんですか、それが交付税で算入されてもらうということについては、非常にありがたいのを下水道課長、頑張って予算をもらってきておるなという理解をするわけなんですが、もし違うんだったらまた指摘ください。


 このほかに管路等の今進めておるの、先ほど震災関連で2年おくれで進んどんやというふうにおっしゃっておるわけなんですが、それを取り戻すためにも、管路についてはそういう補助があったのかなかったのか、それだけお聞きしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 お答えをいたします。


 特定環境保全の公共下水道事業につきましても、社会資本整備総合交付金事業の平成25年度予定分から一部前倒しをし、平成24年度補正分として実施可能な事業についての問い合わせ、確認はございました。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 問い合わせがございましたということは、申請さえしておれば補助はもらえたということですか。


○議長(稲垣 正一君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 お答えをいたします。


 問い合わせに対しまして、町長、副町長に報告をいたしまして、補正を受ける方向で前向きに検討をするようにという指示を受けました。下水道課で検討協議をしましたが、平成24年度補正とした場合に、繰り越し後の25年度内完了が義務づけというふうになることから、補正を受けての実施はスケジュール的に不可能だという判断をしまして、その旨、県庁下水道課の方に報告をいたしております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 これ異な話なんですよね。というのは、補助金つけちゃろう言いよるのにからに断ったったんですか。ということになりますよね。それが25年度完了しなくてはならないというだけで。もらって25年度事業を、本来の25年度にやる事業を延ばされてされ、24年度、これ100%に近い補助金があるんでしょう。ということは、補助金をつけてやろうと、そしてそういうことにすることによって下水道の事業費が、たとえ1億なら1億つけてもらったら1億分が安くなるんでしょう。それが何で25年度にできないか。じゃあ25年度にする事業を26年度に回されて、そういう24年度中に補正でもらわれて上げて、25年度にされていったら、その分だけでも安く上がるんと違うんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私も全くそのとおりだと思います。そういうふうになればいいんですけれども、私も副町長も何とかこの補正をもらって事業できひんかと強く要望いたしました。しかし、今、担当課長が申しましたようにスケジュール的に無理であるという原課の判断を尊重いたしまして、私はこの無理なものをやれと言って年度内に完了しなかった場合大変なことになるということ。それから、山本議員も所管事務調査でこの部分についてはしっかりと質問をされておるようでございますので、説明も受けられていると思いますから、御理解していただいているというふうに思っておりますけども。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 あのね、理解をしているから質問するとか、理解をしてないからしないとかいう話じゃなしに、私は市川町が損をするようなことを、町長さん、されたらあきませんよと言いよるわけなんです。1億の金をみすみすほかすようなことを、原課が無理やから言うても、町長、やれ言うて、いや、私は国家公務員と同じように給料を減しますいうて、先ほどもっともっとすごいことをやりますよと言われとんでしょう。原課がどない言おうが職員がどない言おうが、町長はやれと、やりますという話になれば、町長さんは広畑下水道課長さんにやれと、責任はわしが持ってやると言うのが建前でしょう。そのために人が足らんねんやったら、人を何ぼでも採用したる、臨時でもええだろ、よそから持ってきてやると、そのために機構改革をされて、みんなが手伝われるようにいうて下水道課も統合されて建設課にされたんと違うんですか、副町長さん。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 今、その前倒し、25年度の前倒しで24年度ということでのお話は、原課の方からそういう相談がございました。恐らく12月の末の話です。そのときに、もらえるというんか、その補正でいけるものはそういう申し出をしてほしいというお話をしておりましたが、実際、広畑課長が今申しましたように、その課の中で事業的なスケジュールという中では、非常に厳しいものがあると。3月末までに終わらなかったら、これは基本的な国庫補助金すら当たらないということになります。その非常にリスクが大きいということで、そういう話の中で断っていきたいというお話がございました。それは原課の判断でございますので、その判断を尊重したということでございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 これは、私が思うのは、職員を減されるのもいいことやと思います。私らのときには十分こういうふうに職員を置いていただいて、それは楽しとるかもしれません。それを現町長はこういうふうにむちを打ち続けて、それは住民のためだということでそのことは理解できますよ。しかし、そういう弊害が今ここにこういうふうに出てきとんと違うんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 今、課長が言いましたように、人的要因で受けれなかったということを一言も申しておりません。スケジュール的に無理だということですので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 もうこれ以上言っていても仕方がないんで、次進ませてもらいます。


 次に、当然この事業については、水道事業もこういうふうに問い合わせがあったように聞いておるんですけども、現実にあったんですか。あったんなら、なぜ補助を受けられてないのか、そこら辺もあわせてお聞きしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 山本議員の御質問にお答えいたします。


 水道事業におきましても、平成24年12月20日に、水道施設整備費補助金に係る平成24年度補正予算が編成された場合の追加要望調べについてが中播磨健康福祉事務所より照会がありました。内容としましては、平成25年度以降の予定事業分についての平成24年度への前倒し施工等、積極的に検討を行ってくださいとのことでした。ただ、内容としまして、補正予算は一般会計枠となりますので、市川町水道事業としては新規扱いとなるいうこと。そしてもう1点は、平成26年度への事故繰りが不可能とのことでした。県には再三事故繰りが認めてもらえるかどうかを確認しましたが、最終的に事故繰りはだめという報告を受けました。


 そういう中で、ちょうど平成24年度執行の進入道路築造工事を実施設計書ができ上がったところでございました。今後の一般競争入札の手続及び今後の工事着工、工事期間等を考えると、完了めどが不確定な状況でございました。そういう中で、追加要望につきましては、平成26年度への事故繰りとなる可能性が多大であったため、要望を行いませんでした。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 これで25年度の事故繰りいうことは、26年度には回せませんということですよね。これ、町のホームページ見させてもらったら、こういうふうに平成25年の2月7日に、工期3月31日で入札されておるわけなんですよ。これ落札金額が7,644万円と、こういうふうにね。こんな、上がってあるんです。これ3月31日までには、それはもう当然7,600万もの工事ができないということは、私はそれは当然理解はできるわけなんですが、本来、それが無理やったら、例えば来年の6月の30日とか8月の30日で決めて発注するのが普通じゃないんですか。これ聞くところによると、業者さんに聞きますと、9月の30日まで延ばしてもらえるんやいうようなことをちょこっと聞いたような気がするんですけどな。


○議長(稲垣 正一君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 失礼しました。


 1点目の、工期を6月30日、8月30日まで設定しての発注の件でございますけど、水道事業におきましても単年度決算をしております関係上、2カ年にまたがるとなれば債務負担行為等の手続をしなければなりませんので、この場合はしておりませんでした。ただ、工事の入札案内におきまして、工期の延期いうことで表示して入札を執行させていただいております。


 そして、今言っておられました業者から9月末ぐらいまでの工期いう点をちょっと聞いたいうことでございますけど、工期におきましては、標準工期等を考えますと多大な日数が要ります。実質施工工期が約160日ぐらい要ります。それに土日の休み、そして雨等を考えますと、どうしても一番最短でやっても、9月末でも実際工期的には難しいと思っております。そういうような中で、このたびやむを得ない判断をした次第でございます。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 あのね、1年は12カ月365日で、仮に9月末までに仕上げろといえば、あと6カ月あるわけなんですよね。じゃあその6カ月で、たとえ幾らでも、こういうふうにせっかくやろう言いよる補助金を断るという、私、そこら辺の気持ちがわからへんのんですよ、本当に。給料をやろういうて言いよるのに、わし使い切れへんから要らんいうてあなた言われます、例え悪いですけど。これ住民のためになるんですよ、住民のために、補助金いうのは。何にも変えなくても、きちっと工事さえ仕上げたらいいんですよ。ですから、それはもう断ったもんを何でやかんでや、だれの責任やいうてもしようがないんですけど、町長さん、こういうことはぜひ町長さんの責任においてもらえと。こんだけ財政が片一方では少ない少ないいうて言われて、ちょびっとのことでも少ない言われて、つめに火をともすようにしてこういうふうに始末をしてなにをされてきとって、片一方ではこういう大きなもんをすぽすぽっと抜かれるということについて、私、非常に残念やと思うんですよ、本当に。ですから、それについては、今後そういうことがないように十分注意をして、もう今さら行ってもうてこい言うても無理なんでしょう。どうなんですか、下水道にしても上水道にしても。


○議長(稲垣 正一君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 一応補正予算の関係については、もう今のところ無理ということになっております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 水道事業におきましても、要望締め切りがもう過ぎておりますので無理でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 済みません、そうやろう思いました。今後、まだまだ経済対策としてこういうふうにしてくるというふうに私は思うわけなんですよ。ですから、ぜひ町長さん、こういうことはもらってください。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 山本議員の質問にお答えをしたいと思います。


 恐らく私も議員であれば同じことを言ったかもわかりません。本当にもらえるものであればもらいたいと、今の財政状況をかんがみますと一円たりともむだにできないという状況でございます。


 ただ、課の内情、実情ですね、しっかりとそういうものを精査して、課長の方からそういうふうな提言があれば、これは私が何ぼもろうてこいと、私も副町長も、こんなええもんもろうてこいと言ったんですけども、なかなか難しいと。ただ、前片山総務大臣が、たしか維新の会か何かのときに、今、維新の会と思うんですけども、その方が、こういう補助金の出し方をすると、ほとんど多くの自治体が執行できないであろうと、何を考えているんだ政府はというふうに国会で質問をされておりました。本当に、聞くところによると多くの自治体がなかなか執行というか、それは予算があっても使えないという状況に陥っているということも多々あるようでございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 工期的にもそうなんですが、ただ単に、片山虎之助さんですか、おっしゃったのは、こういうふうに国庫補助50やっても、あとの50が地方が財政的についていかれへんやろかというような意味のことをね。だから、国庫がほぼ100%に近いような補助をつけてやろうと。こんな丸得な、私も長いことこういうふうに行政に経験しとるですけど、こういう補助なんかいうのは災害以外なかったことなんです。ですから、ぜひそういうことをお願いしたいと思います。


 もう時間も少なくなりましたんで、次の質問に移らせてもらいます。


 最後に、職員定数についてお聞きしたいんですが、よく町長は財政危機突破工程表のことを言われて、職員の定数は105名だと、105名にするんやということをよく言われます。その職員が105名やということについては、前町政から引き継がれた数字やと思うんですが、私も前町政のときにもいたんですが、この105名の根拠がわからないんですよ。ですから、105名の根拠を教えていただきたい。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 お言葉を返すようですけども、私は職員の定数は105名だと言ったことはございません。ただ、総務課長、副町長が105名、105名と言っておりますので、105名というふうに議員が理解、私が言ったというふうに誤解されていると思いますが、私は民間から出てきておりますので、この定数が本当に今の状況で仕事量と職員数が合っているのかどうかという今検証中でございます。私はこれは少ないとも思いませんし、多いとも思いません。まだわからないんです。


 例えば、きのうも言いましたように、2階の住民環境課の女性3人が住民票等々の受け付けをしております。これ住民票を1つ出すのに約5分、1日平均で50名ほどの住民の方が来られます。そうしますと、250分の作業量、仕事量です、これ民間で考えますと。約4時間ちょっとです。そこに仕事量8時間を持っている人間が3人おるわけです。24時間分の仕事ができるのに、4時間少々であるというふうに考えますと、これは多いんじゃないかなと。こういったことも含めて、今、終礼簿というのを、これは非常に参考になります。1週間その人間が何をしたか。これは今後も続けていき、各個々の職員に仕事内容についての調査もしていくつもりなんですけれども、そういったことを通じて職員の定数の適正化というのを、これは1足す1は2というような答えは、いつまでやっても出るものではないんですけれども、住民サービスの低下を招かずに人員削減もしくは人件費の削減につながるような効率化を目指していきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君。


○5番(山本 芳樹君)


 先ほど、きのうも同じ話をされていて、私がこういうふうに議員をしながら町の方に質問するということについてはいかがなものかなということで、私黙っておったんですけども、先ほど戸籍の窓口に3名いると、そして住民票を発行するのに5分やといえば、じゃあそれを掛けた分で十分仕事ができるやないか。じゃあ住民票とりに来る人、ずうっと順番に並んで待っとんですか。私、おかしなことを言うてやなあ思うて。じゃあ、戸籍の生まれたりなんしたりする人、電算化されて合理化されとるとは思うんですけども、戸籍、だれが直すのと。いろんな、埋火葬やったってあるし、なにもあるし、いろいろあると思うんですけども、そういうようなことも踏まえて、町長、一遍提案したいんですが、中でそういうふうにしてお互いにつつき合うようなことはやめて、外部から職員の定数が市川町は一体幾らあればいいのか、また、これ以下にしなさいよというような行政診断を受けられたらどないです、行政診断を。そして類似団体もそういうふうに見られて、それによって住民のサービスは低下しないように、そういうことを一度されてみたらどないです。何も職員をふやせと言いよんと違うんです。


 それから、もう1点、今、職員の定数条例いうのがあるんですが、定数条例は何名になっています。それによると、私、ここにコピーとってきとんですよ。181名です。もうちゃんと調べて質問しよんですから。181名です。それで、町長部局が93名なんです。僕らは現職時代はゆっくりした仕事をさせていただいとったなというふうに今になったら感謝、今の子はかわいそうやなと、まして給料もこういうふうに国が何ぼ減ったら何ぼ減らせとかいうのは、職員はもう既に延伸までしてくれとんですよ。延伸するということは、将来、退職金から年金からすべて影響するんです。そんなことまでも辛抱してやってくれとる職員がおりながら、なおかつ、それはよそと比べたら給料が高いなと思われるかもしれません。また、そういうふうに思われる議員さんもいらっしゃいます。しかしながら、やっぱしいい人材を採用しようと思えば、また、仕事をしてくれる者については給料はやらなしようがないんです。それによっていい優秀な人が集まってくるんです。


 ですから、今いろいろ取りとめのないことを言いましたけども、まず行政診断を受けられて、定数を外部から見られたらいかがですかということを提案して、もう町長の答弁要りません。ああ言えばこう言うてんですから、もう要りませんので、これを私の方からこういうふうに提案だけさせていただいて、私の質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 5番、山本芳樹君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は3時5分といたします。


      午後2時50分休憩





      午後3時05分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、8番、正木幸重君の質問を許します。


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 議席番号8番、正木幸重でございます。通告による一般質問をさせていただきます。順番も後になってきますと、先に質問された方と重複することもあるんですけれども、またその辺は少し割愛しながらも、私なりの視点でひとつ質問をしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 まず、予算編成に当たりまして、平成25年度、財政危機突破工程表に基づきながら、国等の情勢変化に対応し、現在進めている事業は着実に進め、今後予定している新規施策にも対応ができ、これまで以上に長期的な視点に立ち予算編成を行ったと概要説明の方であるんですけれども、国等の情勢変化と、また長期的な視点という、そのところですね。一応町長が予算を執行する立場にございますので、町長の方から御答弁をお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 正木議員の質問にお答えをしたいと思います。


 御存じのとおり、第2次安倍内閣の発足以来、政府は金融政策、財政政策、成長戦略など政権交代に伴う政策の変化を矢継ぎ早に打ち出し、一部株価も回復し始め、また、円安に伴う逆の影響も出ておるというような状況でございます。


 地方財政につきましても、地方交付税や、民主党政権が導入いたしました地域自主戦略交付金の廃止に伴う各種交付金制度、農業政策の見直し等、また、緊急課題への対応としての臨時的に実施される緊急防災・減災事業などの事業に地方財政措置が講じられるなど、多方面で影響が出てくると見込まれております。しかしながら、現時点ではまだまだ不透明な部分が多く、今後もその動向に注視をしていく必要があると考えております。


 そういった状況におきまして、これまで計画をしております継続事業のほか、今後の重要な政策課題として計画している事業についても着実に進めていく必要があると考えております。本年度、今後10年間の事業計画に対する各課ヒアリングを実施するなど、これまで以上に中長期の事業計画を精査した上での予算編成となっております。今後も、町の将来の人口動態や財政状況を見据えた町政運営を進めていきたいというふうに考えております。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 その中で、町長は昨年度の予算の中では、7月から始まりました中学3年生までの医療費の無料化という、そういう新しく町長になられたということの一つのアピールというんですか、子育てを重視した政策でいきたいという関連であったんですけれども、今年度は子育て、そして教育に重点を置くと、そういう施策ですね。その辺のところもひとつ細やかに御説明できたらお願いしたいと思いますけども。いや、重複しても結構ですよ。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 細やかにと言われますから、当然中学3年生までの医療費の無料化ですね。それから市川中学校の瀬加中学校との統合に伴います校舎等の整備、そういったものとか、それから学童保育の時間延長、それから費用の軽減とか、いろんなものを含めて教育関係、それから子供、それからお年寄りの町内での移動等に伴う利便性も高めていきたいというふうな形で予算編成をいたしております。それ以外にはまた継続事業等で予算を執行しておりますけれども、今期は特にそういう教育、子供にできるだけ予算を割いてやりたいなというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今、町長の方から子育て、教育に重点を置くということのお話を聞かせていただいたんですけれども、これは先ほど同僚議員からの質問も多々ありましたように、やはり人口減に対しての施策もあるんですか、その辺ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 まさにそのとおりと考えております。相生市が当町よりもさらに手厚い子育て支援を実施いたしておりまして、いずれ当町も、相生市まではいかなくても、住宅におけるいろんな補助政策とか、いろんなことを考えていきたいと。


 議員御存じのように、先般の神戸新聞で、神河町は実は中学3年生までの医療費の無料化の所得制限を撤廃しております。また、第3子につきましては、中学生までだったかな……(発言する者あり)小学校卒業まで毎年、3回、1回25万を……(発言する者あり)3回で25万ですか。申しわけありません。3回で25万を支給するというような施策を打ち出しておりますので、我々も、相生市の資料というのはしっかりと総務課で今検討しておりますので、そういった部分も含めて、さらに検討していきたいなというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 私が言いたいのは、そういった子育て世帯、その方らはまた納税者も兼ねております。そういう意味で、ぜひとも目玉的な、財政が許す範囲内でないとまた議員の皆様も了解してくれないと思うんですけども、やはりその辺は大いに着眼して、力強く、誇示したような形でも構いませんので、ひとつ本当に提案をどんどん出してやっていただきたい、このように考えます。


 次に、議案第19号、来年度の予算ですけれども、25年度一般会計予算の中で、教育費、中学校の工事請負費が、この予算書を見ましたら1,200万円が工事請負費となっとんですけれども、概要説明の方、そしてまた、この間説明のあった次の日に神戸新聞にも出ておりましたですけども、1,250万円が工事費というふうになっとんですけども、この内容をちょっとお願いしたいと思います。御説明願いたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 正木議員の御質問にお答えをいたします。


 来年度予算に計上いたしております1,200万円の工事費の内容でございます。まず、統合に際しまして、学校と打ち合わせをしまして、緊急なものから順番に改善をしてほしいということで、その結果の修繕内容となっております。


 まず1番目に、廊下、それから階段、それから職員室の床、これらがPタイルということで、四角いPタイルを張っておるんですけれども、ところどころはがれておりまして見苦しくなっております。これを長尺シートに張りかえをいたします。


 同じく廊下、階段、教室の壁も一部分塗装がはがれたようになっておりまして見苦しい。これを塗りかえをいたします。


 それから、教室の床ですが、子供たち、ぞうきんがけをいたしております。その際にひっかかるというような状況がありまして、研磨仕上げをして補修をいたします。


 それから、教室の後ろにかばん入れ、また、掃除道具入れがあるんですけれども、これも傷みが激しいので補修をいたします。


 あと、職員室が手狭になっております関係で、間仕切りの撤去でありますとか事務スペースの拡張を考えております。


 その他軽微な修繕がその内容でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 まだあった。


○(学校教育課長)


 最初にお話しになりました関連で、1,200万円と1,250万円のことですけれども、工事請負費としては1,200万円を置いておりまして、その工事に関連する設計監理委託料、これが50万円で、工事に絡む関連費用として1,250万円となっております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 課長、今、工事費の説明を聞きまして、そしてまた統合に向かって環境のよい施設で、次の市川中学に瀬加中学を迎え入れたいという、そういう意味からこういう予算が出ていると思うんです。これいつごろされるんですか。夏休み。その辺ちょっとお聞かせ願いたい。


○議長(稲垣 正一君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 工事の時期につきましては、今言われましたように当然授業がある間は支障が出ますので、夏休みを中心に夏休み中に行いたいと思っております。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 どうもありがとうございました。


 関連で、この市川中学の統合の話が、ちょうど私、平成21年の6月議会で統合の話を、当時の古隅教育長だったですね、そのころ質問させていただいた中で、統合が、その当時3年から5年にかけて統合をやりたい、そういう質問した、その後、今、議長の稲垣、当時は民生委員長で委員会に一度呼ばれて確認されたことがあったんですけれども、ちょうど3年から5年という、そういう当初の計画で、この長い間、いろんな間に統合の難しい問題をクリアされて、来年本当に26年度で瀬加中学を迎えるいうことに、本当に御尽力いただいた教育委員会の方々には、本当に御尽力いただいたことに対して敬意を表したいと思います。そしてまた、今年度は準備委員会も設けていらっしゃいますので、しっかりとそのことをお願いしたいと思います。


 それと、そのときに私は、3中学一緒に合併したらいかがかなというお話をさせていただいたんです。そのときは、鶴居中学もまだ生徒さんの数が、統合するまで至らないことで、とりあえず瀬加中学を3年から5年の間に市川中学に統合するというお話だったんですけれども。そのときに私、今、教育長も僕らと同じ年代で、市川中学の私らは2期生で、教育長さんは3期生だったと思うんですけれども、当時、生徒数が学年で約200名ぐらいいたんじゃないかということで、その当時、市川町、平成21年度全体でももう学年で200名切っているような状態だったんですね。それで、3中学一緒に合併、あの場所でできるんじゃないですかというお話をしたんですけれども、今はそんな当時と違う、50人学級とかじゃなくて35人学級ですから、校舎の教室の施設の方が十分足りてないと、そういうお話を聞いておりました。その中で、今回この中学、来年から瀬加中学と統合する中で、鶴居中のある父兄の方から、何で鶴居も一緒に合併させてくれてないんやないうお話がありまして、私は即答にはちょっと戸惑ったんですけども、そのときの教育長さんのお話を代弁して、一遍にいくいうことは、施設も充実してない、ちょっと無理なとこがありましてねというお話なんですけども。教育長、将来、鶴居中学も統一されて、この町内を1中学という構想はおありなのかどうか、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 正木議員の質問にお答えします。


 現在のところ瀬加中学校と市川中学校の統合に向けての準備委員会を立ち上げて準備をしておりますが、これとて、地元瀬加の住民の方、とりわけ保護者の方が、少子化によって生徒数が非常に極端に少なくなってきておる。学校というのは、集団の生活をする中でお互い切磋琢磨して、勉強だけでなく部活動もお互いの力を伸ばしていくという、そういう生活をする場であります。その中で、余りにも少なくなってきておって、刺激が非常に少ないし張り合いがないと、いろんな意味で学校の活気自体が乏しくなってくる。そういう中で、もう少し大きい集団の中でということを考えたときに、市川中学校との統合を求められておる。そういう声が寄せられてきたのが平成21年前後であったと思います。


 それで、今のところ瀬加中学校の生徒数は全校で56名。それが来年度は少しもとに戻って59ですが、再来年度は49名、さらにその次が48名と40人台に落ち込んでいきます。それで、地元の瀬加の方々の要望を受けて、まずは段階を追って瀬加と市川の統合を。


 さらには鶴居の方はどうかという御質問でしたが、地元鶴居からの声がまだまだ、その平成21年からここへ来るまでの間に、鶴居も含めた3校でというのが大きな声として当然届いてはきておりませんし、瀬加と市川の統合問題が上がってきて、今の段階で、なぜ鶴居もというのが、中にはちらほらそういう考え方の方もおられるかもしれませんが、地域全体としてそういう大きな要望というところまでは至っていないので、鶴居中学校は今何とか100人台を維持しています。そのうちに90人台になりして、平成32年度には67名ぐらいになってきます。瀬加の人数よりは少し多いんですが、それとて、その時期になりますとやはり鶴居地区全体が、やっぱりもう統合の方へ行くべきじゃないかと、実際早く踏み切ってほしいというのが地元の要望として上がってくる可能性は十分あると思います。それが何年に上がってくるか、何年からそれに向けての準備かというのは、今のところそういう具体的な地域挙げた声ではありませんので、教育委員会の方から、町の方から鶴居どないですか、一緒に参加してやりましょうかというところまでは至っていないということです。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 そういう答弁していただきましてありがとうございます。理解いたしましたので。


 その関係もありまして、将来、今、教育長からお聞きいたしましたら、平成32年度ぐらいから生徒数も減ってくるという考えなんですけれども、これ私が今からお話しするのはちょっと飛んでる話かもしれませんけれども、せっかく市川中学を整備して瀬加中学を迎え入れて、あの場所でいいんじゃないかと思うんですけども、冒頭の同僚議員のお話もありましたように、財政基金がそれは20億ほどあって、いろいろ本当にやりたいなということがありましたら、市川中学というあの場所は、山本議員もお話しになっていました総務課担当の土地開発の基金にも関連するんですけども、あの市川中学の場所というのは、商業地としても通用するし、また、人口増に対しての、いわゆる業者に売ってしまって、もっとほかに3中学が統合できる場所を考えられるという、そういう構想も土地開発ちょっと考えてみてもいいんじゃないかと思うんですけども、町長、その辺どないでしょうね。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 正木議員の質問にお答えをしたいと思います。


 私も行く行くは1校にするときに新しい校舎を建てたいと。ただ、神河の例を見ますと、中学校一つ建設するのに約20億ということで、今の市川町にはなかなかその体力がないと。土地開発基金を使っても一部にしかならないということで、当面は市川中学校の環境整備をしっかりとやって、川の増水に対しては危険なんですけれども、雨というのは時間的に結構余裕がありますので、そういう部分では安全かなというふうに考えておりますので、議員、次の質問にもありますようにJAの用地も取得していくという方向でやっておりますので、環境整備をしっかりとやっていきたいなというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 質問するまでに町長、そのJAのこともお話しいただきましたので、そのことですね、今の施設を拡張されるんだったら、やっぱりJAの旧甘地支店の、あの土地をやはり購入するなりなんなりかしなければ拡張ならないと思うんですけども、その辺の方、いかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 JAの旧甘地支店の跡地でございますが、これは本店の方とお話を進めております。こちらといたしましては、今の建物を取り壊しをしていただきたいと。その後、更地になった時点では市川町が購入したいというお話、お願いもしております。その話が具体的に進めば、予定としては25年度に購入をしていきたいというふうには思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 副町長、ぜひとも来年度、25年度で決着をつけるというんですか、購入をして、中学校の拡張に向けて使っていただくということでお願いしたいと思います。


 それと、昨年10月に国際交流でアメリカのポートタウンゼント市に10周年記念事業として、町長以下、私も一応国際交流協会の会員として同行させていただいて、12名のチームで10周年を乗り切ったわけですけれども、そのときに町長とアメリカで、町長も、こんな時間、みんな働いてくれてるのにこんなんしとってええんかなあいう話も、私と2人でしたと思うんですけどね、ですけれども、町長、これはまた次の世代につながることをやってるんやから、いいことじゃないですかいうお話を私させていただいたと思います。その中で、これ来年度、25年度の予算書の中に、教育交流助成金が予算範囲内で最大8万円を助成するということになったんですけども、新聞の方では4倍ですか、いうような、そういうことも書いてあるんですけども、その根拠というんですか、その辺お聞かせいただければと。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えをいたします。


 アメリカ合衆国ワシントン州ポートタウンゼント市と姉妹都市提携を結び、10年が経過しております。10年間に教育交流事業として、平成10年度から18年度、そして20年度から22年度にかけて計111名の中学・高校生を派遣しております。市川町の将来を担う中高生に国際的に視野を広める機会になればと期待して進めている事業でございます。


 この教育交流事業には、渡航費約14万円、滞在経費約2万円が必要になります。アメリカや英語に興味のある中学・高校生の気持ちを大切に考え、また、御家族の負担を軽減し、国際交流の機会をできるだけ均等に付与したいという考えから、これまでの町からの助成金2万円に、6万円を増額しまして8万円を助成する予算を提案いたしております。また、国際交流協会から2万円の補助をしていただいておりますので、合わせて10万円を助成できれば、世界に大志を抱く中学・高校生の希望をかなえられるのではないかと考えております。この増額によって、たくさんの学生に応募をしていただけることを期待しております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今、当初の予算編成のときにも話をしましたように、子育て、教育に重点を置くという、その施策もここにあらわれているんじゃないかということで、私もそういう意味では、今、父兄の負担が少なくなって、多くの生徒たちがそういう機会を味わってもらうということは、本当に将来のためにとってはいいお話だなと思うんですけども、このポートタウンゼントは、計画では24年度の3月に計画があったんですけども、アメリカ、ポートタウンゼントの方の御都合で8月に予定になっているということなんですけども、その辺のところもちょっと詳しく説明していただきたいなと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 お答えをさせていただきます。


 本年、この3月に中学・高校生をアメリカの方に派遣をするという計画をいたして、募集もかけておりました。ところが、向こうでの受け入れが、これまでやっていただいていた方がボランティアでやっていたということと、かなり熱心な方で、NPO法人を立ち上げられまして、そちらの方がちょっと忙しくて、この3月にはちょっと受け入れが困難だというふうにおっしゃられております。8月までちょっと時間を猶予いただきたい、それまでに態勢を整えるということで、8月まで延期してほしいということを向こうのアメリカの方から連絡を受けまして、ちょっと延期することにさせていただいております。よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 そういうことで、8月ということですので、教育界にも、生徒の募集というんですか、推奨を積極的にやっていただいて、このお金が有効に使えるようにお願いしたいと、このように考えまして、この件は終わらせていただきたいと思います。


 それで、次に議案第19号の中で農林水産費の方で、この4月1日から始まる、リニューアルオープンをしますリフレッシュパーク市川の指定管理料1,090万円と出ているんですけども、その1,090万円の根拠というんですか、その辺をお聞かせ願えたらと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 正木議員の質問にお答えいたします。


 リフレッシュパーク市川指定管理料の根拠ですが、これは、指定管理者が平成25年度にリフレッシュパーク市川を運営するに当たり、市川町が指定管理者を募集した内容で運営した場合、必要となる経費から運営した際に得られる収入を差し引いた額が指定管理料となります。それで、三晃さんが応募されたときの収支の差額が、平成25年度につきましては1,090万円、そして平成26年度につきましては890万円、そして平成27年度についても890万円ですので、この金額の指定管理料で平成24年11月の30日に仮協定を結ばさせていただきまして、12月の議会で議決をいただいたものでございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 そしたら、この指定管理料というのは、先方の、今度運営をしていただける三晃商事さんが、非常に利益を上げられても1,090万、今年度はこれでやりますけども、今、課長の説明では来年、再来年と2カ年にわたって890万円いう数字が出ておりますけれども、これは赤字でも黒字でも890万円ということでしょうか、その辺お聞かせ願えたら。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 平成25年度につきましては1,090万円ですけども、25年度の収支を毎月報告してもらうわけですけども、その状況を見て平成26年度については次の年度協定いうものを結びます。そのときに三晃さんと協議していただいて、はっきりした指定管理料を再度決定するということになります。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 一応来年、再来年度と890万円という数字は出ているけれども、その1年の収支の決算によって変わってくるということで理解したらいいんでしょうか。わかりました。この点はそれで終わらせていただきたいと思います。


 続きまして、消防費ですね、この予算の中で消防費が出ておるんですけども、消防の事務委託料1億5,162万2,000円、それと消防施設整備事業負担金、これは堀田議員がちょっと昨年度よりも非常に多く出ているいうことで、説明があったんですけれども、以上、その消防の委託料ですけれども、今年度ですけども、昨年になるんですけども、姫路の網干の方で消防の大きな事故がありまして、消防車も何台か焼いてしまったという、そういう経緯がございまして、そんな中で来年度のこの消防事務委託料1億5,162万2,000円と出ているのは、昨年と余り遜色はない数字なんでしょうか、その辺お聞かせ願えたらと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 委託料としまして1億5,162万2,000円につきましては、昨年度より遜色なく、人件費の伸びにより今回ふえているということを聞いております。


 先ほど網干消防署での発生した事故についてということの回答なんですけども、平成24年度の予算内ですべて姫路市消防局で対応しているということを聞いております。それにつきましては、25年度につきましては、大規模災害が発生した経緯を受けまして、25年度には研修費として予算を10万程度積み上げているということを聞いております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今の委託料の件はそれでわかりました。


 それで、次の、堀田議員の説明にもあったんですけども、消防救急無線のデジタル化というのは、消防業務にデジタル化を入れて、私たち税金を払っている町民、住民に対してどういうメリットが出てくるのかという、その辺おわかりでしたら。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 消防事業におきましてデジタル化は、総務省が平成28年度までに全国の消防事業所に対してデジタル化無線の方向へ移行していくということで、今現在、アナログ無線で運営をしていますけども、すべてテレビと同じようにデジタル無線化に切りかえようとするということで、現在総務省の指示によりまして姫路消防局が動いております。


○議長(稲垣 正一君)


 メリット。住民にとってメリット。


○(住民環境課長)


 姫路消防局の方に安定的な電波で緊急通報ができるということになってこようと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 それで結構かと思います。テレビの状態ではっきりと画面が映るように、電波ももっとしっかりと飛ばして聞こえる、連絡網がもっと簡単にできるという、そういうシステムじゃないかということで、住民にもそれが安全・安心の中に組み込まれている費用だということで理解したいと思います。


 ですけどね、この消防事務委託料1億5,162万2,000円、これ今、先ほど堀田議員さんのときにも説明ありましたように、3町で人口割でこれ来ていると思うんですね。中播消防署を運営するのに姫路市に委託しているお金ですね。ですけれども、私、防火協会ということで、姫路市の消防署の方に出向いていっているわけですけども、以前は中播消防署は事務組合といいまして、5町によって運営をされていたわけです。その中で、今、3町が姫路市に委託をして運営をしてもらってるというところなんですけども。


 何が言いたいかといいましたら、中播消防署というのは、姫路消防でありながら神崎郡の敷地内にあるいうことですね。ですから、姫路消防だったら議員とか監査もそこに目が行くんですけども、この中播消防署というのは全然、余り議員さんもそんなに出てない。香寺から出られてるんですか、1人ぐらいか、それと旧の飾磨郡夢前町、あそこも姫路市なんですけれども、1人ぐらいしか出ておられないということで、割と姫路市から見ても中播消防署というのは目の行き届かない、そういうところになっている。非常に内容はいいんですよ。しっかりやってくれてますよ、この我々の住民の安全・安心のもとに動いてくれてるんですけども、ただ、市川町としてお金を出しているだけの状態じゃなしに、そういう権限はないかもしれませんけれども、常に中播消防署の姿勢というんですか、その辺は町当局としてもしっかりと今後見といて、横目でもかまやしませんから、全然無視しないで、しっかりとその辺も見ていただきたい、そのように思います。


 そして、3月10日になんですけども、これ2年に1遍、姫路市がまもりんピックという、そういう防災を兼ねての、手柄山の体育館で行います。それに市川町は副町長が参加されるということでお聞きしとんですけれども、私も行きますし、当時、2年前町長だった尾?氏もそのときは参加されておりましたね。非常に中身が本当にわかりやすく、運動をしながら防災が入った形をね、あるんです。そういうところも、本当、神崎郡の住民さんにも何か参加する、そういうのがあったらいいのになとは思いながら見学させてもらうんですけれども、今言いましたように、中播消防署というのは、本当、姫路市の消防署ですけども、我々がお金を出している限り、それなりに意識をそこに置いていただきたい、このように考えまして、この消防費の件はこれで終わらせていただきたいと思います。


 そして、先ほど同僚議員からもお話がありましたように、今後、来年度7月ごろから始まるんじゃないかという総務省の方から交付金の減額ということによりまして、以前、去年だったかと思うんですけれども、私、この市川町の職員の皆さん、7.8%減額したらどれぐらいな金額になるんでしょうねというお話で、総務課長も答えていただいたんですけれども、その辺はどうなんでしょうね、交付金が下がってきたら、やはり下げざるを得ないという御覚悟をしていらっしゃるんでしょうかどうかいうとこですね。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 正木議員の御質問にお答えをします。


 今お話しのありました国家公務員の給料が7.8%削減されております。それによってラスパイレス指数が107.2となっております。このことにつきまして減額をするのかどうかにつきましては、先ほど町長が申し上げたところでございますが、今後、町長、副町長、それから職員組合とも協議を行いたいと考えております。


 それと、その効果額でございますが、もし国の7.8%相当額をこの市川町の給与に置きかえて削減した場合の額は、今の国からの要請では、7月以降9カ月間ということになっておりまして、その効果額を試算しますと3,300万円になります。それを12カ月に単純に置きかえますと約5,000万ということになります。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 どうも御苦労さんでございます。


 これは全国的なお話だと思うんですね、総務省の方から出てきた場合には。それは実行していただきたい、このように私は思います。


 それと、先ほど山本議員からもお話がありましたように、職員の定数が何名とかなんとかいう、そういう話じゃなくして、参考までに、先日、私たち議会の研修に行かせていただきました三重県の玉城町へ行きましたら、職員数は70数名だったと、そういうお話聞きまして、ところが嘱託が100人ぐらいいますと、アルバイトも結構いますと。そういうなかなか効率のいい、地域も効率がいいし、行政の中の組織も、私から見ましたら本当に今の時代の先端を行ってるんじゃないかという、そういう参考にしたいなというような町でございました。


 そういうことを申し上げるのと同時に、国の方も一般の会社に対しては65歳定年制ということを言っております。55歳ぐらいからはもう給料は上がりませんけれども、一たん60歳で定年になって、また、年金等の兼ね合いもあるんでしょうと思うんですね。65歳定年という、そういうことも今後行政としても考えていかざるを得ないんじゃないかなと思ってるんですけども、その辺、副町長、いかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 正木議員の質問にお答えをいたします。


 65歳の定年退職ということでございますが、公的年金の支給開始年齢が平成25年度以降段階的に60歳から65歳へと引き上げられるということに伴いまして、現行の60歳定年制度のままでは無収入となるという期間が発生します。既に、議員おっしゃるように民間企業では高年齢者等の雇用の安定等に関する法律において65歳までの雇用確保措置を義務づけということから、公務員におきましても、雇用と年金の接続の重要性に留意をして、定年を段階的に65歳に引き上げることについて、平成26年度までに条例を改正し、平成25年度から3年に1歳ずつ段階的に定年の引き上げをし、平成37年度に65歳定年とするようになっております。


○8番(正木 幸重君)


 今ね、26年度から、何か説明で、この25年度からという話、それちょっと違うん違いますか。


○副町長(岡本 哲夫君)


 平成26年度末までに条例を改正をしなさいということでございます。


○8番(正木 幸重君)


 それから次の話。


○副町長(岡本 哲夫君)


 次は、平成25年度から3年に1歳ずつですから、25年度から3年ということで28年度ですか、1歳上がりますよということでございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君。


○8番(正木 幸重君)


 今、ですから私が言いたいのは、人数が何名でないといかんとかそういうことじゃなくして、やっぱり職員の年齢層もバランスがあろうかと思います。そして、やはり重要なところは職員がやらなければならないですけども、今言ってましたように、やはり嘱託でできる、そういうところは嘱託にやっていただく。そういう効率をやらなければ、民間の方はやはりそういう形でやっていると思うんですね。それと、今回、58歳で退職される職員にとっては、本当に、まことにもったいないなと思うんですね。技術とかいろいろ持っておられるのは本当にもったいないな思うんです。だけど、給料はやっぱりちょっと高過ぎるんちゃうかなと。そういう感覚でおりますので、やはりそのところをうまくバランスよく、今後この町政運営に携わってやって、お願いしたいと思いまして、私の質問、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 8番、正木幸重君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は4時15分といたします。


      午後4時01分休憩





      午後4時15分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、1番、岩見武三君の質問を許します。


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 議席番号1番、岩見武三です。通告による一般質問を行います。


 議案第4号、市川町町道の構造の技術的基準に関する条例の制定についてお尋ねをします。


 本条例は、第1次地域主権改革一括法の公布に伴い道路法の一部が改正されたことにより制定されるもので、第4条に「町道を新築し、又は改築する場合におけるその道路の構造の一般的技術的基準」について規定しています。したがって、現在の町道については、この基準が適用されないものと理解しますが、それで間違いないでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 今、議員が言われたとおりでございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 今後の問題であって、現在の町道には適用しないこと、また、地形の状況等によって適用除外されることも理解した上でお伺いしたいと思います。


 今後、町道を改修するときには、この条例の基準を適用することになります。そこで、もしこの基準を適用した場合、現在町が管理している道路で改善しなければならない町道はありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 今現在、町道の延長ですけども、約253キロございます。そのうち改良済みの延長が約99キロで、それ以外が改良済みとなっておりませんので、約60%が、改良するときにはこの構造令に沿った改良をしなければならないということになります。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 もしこの条例が適用されるとすれば、今答弁がありましたように、町の所有しているいわゆる町道ですね、これの60%がこの条例にひっかかると、そういう内容だと思います。したがって、その60%の中で、この条例の中でどの部分が特に問題になるのか、わかれば教えてほしいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 特に問題になりますのは幅員でございます。第5条の第5項に、「第3種第5級又は第4種第4級の普通道路の車道の幅員は、4メートルとするものとする。ただし、当該普通道路の計画交通量が極めて少なく、かつ、地形の状況その他の特別の理由によりやむを得ない場合又は第34条の規定により車道の狭さく部を設ける場合においては、3メートルとすることができる」というところにあります。したがいまして、4メートルあるいは3メートル以下の町道が相当ございますので、ここで多くがひっかかってきます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 そうすると、今後、もし町道を改修するということになれば、現在4メートルあるいは3メートル以下のところは、3メートルないし4メートルに拡幅しないといけないと、こういうことになるわけですが、地形の状況等で除外ということもありますけれども、そういうふうな改良しないと今後はいけないという、そういうこととして確認してよろしいですか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 これも、新設あるいは改良するときにおいて、この構造令を適用して改良するということになるかと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 もう少し具体的にお聞きしたいと思いますが、第11条は、自動車の交通量が多い道路に自転車歩行者道を設けることを規定しています。これに該当する町道はありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 市川町の場合、そういう自動車の交通量が多いというようなところはございません。ただ、新設とか道路改良によりまして、歩道は、自転車あるいは歩行者道はつけているところがあります。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 いや、私が聞いているのは、今後そういうことをする場合にはこれが適用されるんだけれども、現在の町道についてはこの条項は適用されないということもわかっておりますし、地形の状況によっては除外というのかな、そういうこともできるということもわかった上で、もし今後するならこれを適用していかないといけないわけですから、現在ある町道でそういう自転車あるいは歩行者道をつけなければならない町道があるかどうか。


 例えば、同僚議員が既にお尋ねをしておりましたけれども、例えば町道奥神崎線などはこの条項にかかるのかどうか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 あくまでも歩行者の交通量が相当あるということが前提でございますので、その言われている場所が歩行者あるいは自転車がどの程度通行しているかということが判断基準になるかと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 ちょっとよくわからないということのような感じもするんですが、これは自動車の交通量が多いところなんですね。だから、自転車とか歩行者が多いとかどうかが問題じゃないんですよ、これはね。自動車の交通量が多いときには、そういういわゆる自転車歩行者専用の道路をつけないといけないという、そういう条項だろうと思うんですが、そうすると奥神崎線はかなり交通量も多いし、改良していく場合にはこの条項の適用をしなければならないということになれば、きょう問題になっておりました護生寺のあたりのところは、歩道をつけなければならないということになるんではないかということが聞きたいわけです。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 多分いう表現をしたらぐあい悪いんだと思うんですけども、あの道は第3種の4級の道路ということになるかと思います。それには、自動車の通行量はこれ以上の場合はその道路にしなさいというのが、これが第5条に書いてあります。


 それと、歩道につきましては第12条に掲げてあるわけですけども、4級を除く第4種の道路について、「歩行者の交通量が多い第3種の道路又は自転車道を設ける第3種若しくは第4種第4級の道路には、その各側に歩道を設けるものとする」いうことになってますんで、歩行者とか自転車の通行量を加味して、本来歩道をつけるものだと考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 結局私が求めたことには答えられてないような気がしますが、次に行きたいと思いますが、これが町道奥神崎線に適用されるかどうか、もう一つはっきり回答は得られなかったんですが、区の要望とか、これとはちょっと別に切り離して考えていただきたいと。でないと、今はっきりとつけなければならないものだという答えが出てないんで、つけなくてもいいんだというふうな解釈されてしまって、区から出ているやつは別やというふうなことになると、私の質問は何をしていることかわからなくなるわけですから、その辺はしっかりと切り離して考えていただきたいと。もし適用するならばということで、そういう前提でお尋ねしましたので。しつこいようですが、区からの要望とか、事前にありました回答については、事前というのは、他の議員の回答については、その方向でお願いしたいということです。


 第29条ですが、第29条は、「道路は、駅前広場等特別の箇所を除いて、同一箇所において同一平面で5以上交会させてはならない」とあります。甘地駅西の五差路、これはこの規定に触れるのではないかと思いますが、いかがでしょう。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 先ほど開通しました甘地バイパスの関係の今言われているところと、奥から出てきたところですけれども、奥神崎線の起点ですけども、そこも五差路になっております。そこは確かにこの規定に入るかと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 この規定に該当するということですが、この問題については前にも質問をしているんですが、今後どういうふうに対応されるのか、信号の設置等のこともあると思うんで、県との相談というようなこともあると思いますが、もし今の時点で、この五差路がこの規定に該当するわけですから解消しないといけない。どういうふうな対応を考えておられるか、もしありましたらお聞きしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 この道につきましては、県道が4本、そしてそこへ町道が入っているということですんで、交差点改良いうことで県に要望していかなければならない箇所かと思います。


 もう1カ所、奥の入り口のところですけども、あそこも県道が2本、そして町道が3本いうことで、信号機の設置の要望もあるわけですけども、両方とも信号機の設置を要望しているところですけども、そこも五差路になっておりますので、交差点改良をしていかなければならない箇所かと考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 次に、第31条です。31条は、道路が鉄道と同一平面上で交差する場合、踏切の両端からそれぞれ30メートルの区間は直線とするという、そういう規定ですが、町内にも数カ所の踏切があります。その中で、甘地の小学校の北、鶴居小学校の学校とプールの間の踏切、これはこの規定に該当するのでしょうか。ちょっと余り細かいこと聞き過ぎて申しわけないです。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 ちょっと場所なんですけども、鶴居小学校の北につきましては、あそこはT字になっとんですね。ですから、線路から東については多分30メーターはあるかと思いますけども、西側、それについてはこの条項じゃなくて、視距の関係、見通しの関係がどっかにあったかと思うんですけども。いや、これは違うんか。違うね。


○1番(岩見 武三君)


 いや、わからなかったらいいです。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 わかりません。(発言する者あり)いや、そやけど、そんなとこようさんあるさけな。多分考え方が違う。済みません。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 もう1点、43条です。43条は歩行者専用道路、先ほどもちょっと言われましたが、道路の幅員は2メートルとするという規定です。町道に歩行者専用道路はありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 今現在ではないことになっております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 歩行者専用道はないということですが、神崎鶴居通学路線、これは歩行者専用道路に該当しないのかもわかりませんけれども、入り口のところには市川町と神崎区長名で、通学路につき自転車、バイクの通行は御遠慮くださいというふうに書いてありますので、バイクも自転車も通れないということになれば歩行者だけだろうということになるような気がします。そういうことになれば歩行者専用道路かなと。町としては認定して、そういう看板があるので認定されているのかなという気はするんですが。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 それは多分、御遠慮くださいいうことで、事故を予防するために、通学路になっておりますのでバイクが通ると危険だいうことで、そういう立て看板をしておるんだと思います。実際には、規制するには公安委員会の標識を立てなきゃならないんですけど、そういうふうにはなっておりません。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 その点、理解をいたしました。


 どちらにしても、この道路ですけれども、舗装されて改善が図られております。しかし、大変狭くて、西側は川になっています。危険なので、地形上改良、改善するというのはかなり難しいかなというふうな気もしますが、一度やっぱり現場も確認していただいて、部分的にでも改善を図っていただけたらなということは要望しておきたいと思います。


 本年の予算に町道の維持修繕事業、それから道路の改良舗装事業として9,294万2,000円が計上されていますが、この条例に該当して改良されるところはありますか。改良されるところでこの条例に当たるようなところというのはありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 あえて当たるとすれば、市場2号線と近平のところの道路改良が当たるかと思いますが、若干問題があるところもあるかと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 その点についてももう少し詳しく聞きたいんですが、時間の方が迫っておりますので、もう1点だけ、甘地北子踏切の開通に伴って、今後、甘地坂戸線がつけかえ工事ですか、工事が行われると思うんですが、これは新設工事ですので、この条項にきっちりはまっていくと思うんです。そうすると、幅員であったり路肩であったり、どういうイメージの道路にならないとこの条項に合わなくなるんでしょう。ちょっとそのあたりのイメージがわからないので、できればこれぐらいな幅のこんな道路になるんだよという。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 今、坂戸区からの要望で出ている甘地坂戸線の改良工事いうことになるわけですけども、歩道をつけてくれということで、あと2車線にしてくれいう要望でございます。したがいまして、歩道につきましては2メーター、車道につきましては2メーター75に路肩を75センつけます。したがいまして、車道が7メーター、そして歩道が2メーター、合わせて9メーターの幅員の道路を、今、坂戸区さんの方へそういう内容で提示させていただいております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 通告の3番目、小学校の道路の合同点検の件につきましては、もう既に同僚議員が質問いたしまして、詳しく説明がありました。私も同じ質問ですので、同僚議員に回答されたことが私への回答というふうに受け取らせていただいて、次に入りたいと思います。


 議案第8号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてですが、本条例は、行政改革の一環として住居手当の支給対象者を見直すために制定されますが、現在住居手当が支給されている職員の人数、その額は幾らですか。あわせて、今回の見直しで住居手当が廃止される職員の対象者の人数、その金額は幾らですか。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 岩見議員の御質問にお答えをします。


 現在住居手当を支給されている職員の人数と金額を申し上げます。平成25年3月現在で、持ち家に係る住宅手当は40名に支給をしております。現在2,500円ですので、40人掛けますと10万円ということになります。一月です。もう一つ、借家に係る住居手当でございます。これは17名おります。合計額で44万円となります。これを、この住居手当の廃止に伴いまして廃止される金額というのは、持ち家に係る住居手当でございますので、40名分が廃止ということになります。来年度、平成25年4月以降の廃止になりますので、そのうちの6名分が退職になりますので、実質34名ということになりまして、2,500円で12カ月で計算しますと102万円という金額が算出されます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 次の質問に入りたいと思います。人口減少に対する対策についてお伺いをします。


 平成24年の1月から12月の人口動態についてお尋ねをします。この間の出生者数、死亡者数、転入者数、転出者数は、それぞれ幾らですか。その結果、人口が減少していますが、自然減はマイナス幾らで、転入転出の差は幾らになるのか。結果として何名から何名に何人ほど減少したのかお伺いします。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 岩見議員の御質問にお答えいたします。


 平成24年1月から12月までの人口動態につきまして、出生者数は62名、死亡者数は174名、転入者数は251名、転出者数は385名でございます。ですので、死亡、出生に伴います自然減につきましては112名の減。それと、転入と転出を比べますと134名の転出超過ということで、人口減ということになります。合計、合わせまして246名の方が1月から12月の間に減ということでございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 自然減のマイナスが112名、転出転入の差が134名で、結果として246人が昨年1年間で減少したということになりますが、町長、この結果から、本町の人口減少の主な要因は何だとお考えでしょう。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 前段の議員の質問にも答えておりますように、出生者数の減少と、働く場所がないということで転出者数が非常にふえているという、この要因だと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 私も、この人口減少の主な要因が、先ほども町長も答弁いただきましたが、出生者数が少ないこと、そして転出が多いことだと思います。これに対して有効な手だてがあるのかどうか。


 町長は、就任された昨年の9月の議会で私の質問に対して、「人口が減少していくということは、あらゆるところに影響が出るわけでございます。ですから、市川町のやはりいろんな体質を含めて、人口減に対する対策を積極的に進めていかなければ、町というのは人の集まりでございますので、人口がどんどん減って町が疲弊していくことは、税収、その他いろんな施策、すべてに影響を及ぼすものでございます。ですから、議員の皆さんと一緒にこの問題を真摯に考えていただき、力を合わせて何とか対策をとっていきたい」というふうに答弁されました。


 私も、人口減少をどう食いとめるか、これは国全体としても大変難しい問題ですし、本町にとっても、一つの大きくて、かつ難しい問題だと思います。有効な対策というのはわかりませんけれども、3点ほど考えてみたいと思いますし、それに対して町長の意見をお伺いするという、そういう形で進めさせていただきたいというふうに思います。


 その1つは、働く場所と利便性を確保する、このことだろうと思います。工場の誘致や地場産業、あるいは商工業、農家への支援、これが必要ではないかな。前の議会で少しお尋ねをしましたリフォーム助成制度、こういったものも、わずかなことであっても、その一つの対策にもなるのかな。あるいは県、国とも連携しながら道路網の整備、これを計画的に進めること。同時に、コミュニティバスやら福祉タクシー、あるいは買い物支援などのきめ細やかな外出支援を行うこと、これが一つではないかなというふうに考えます。


 そして2つ目には、快適で住みよいまちづくり、これが大切だと思います。生活環境の基盤の整備、とりわけ公共下水道の整備は欠かせない事業であり、定住促進にもつながっていくと考えます。本年度の予算編成の基本方針の重点推進事業として、快適で住みよいまちづくり事業として公共下水道の推進が上げられています。昨年6月議会で南部処理区の推進の表明がありました。一日も早く完了するよう推進されることを期待しております。公共下水道の整備、そして道路や河川の整備、防災対策初め、快適で住みよいまちづくりのために、生活環境の基盤整備を進めることが定住促進の一つと考えます。町長のお考えはいかがでしょう。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 岩見議員の質問にお答えをしたいと思います。


 大変前向きな、建設的な御意見をいただきましたこと、感謝を申し上げます。


 まず、働く場所の確保ということで、これは行政懇談会の中でも、いろんな地域でそういう要望等がございます。工場等を誘致してはどうかということでございますが、御存じのように日本の今経済は大変疲弊しているといった中で、主な企業が海外に進出してしまったという中で、まだまだ中小企業、特に30名、40名ぐらいの規模の中小企業においては、高砂とか加古川の方では、これは工場を広げる場所がないということで、私の先輩の社長が、福崎あたりまでであればどこかに工場適地を求めているという話を聞いております。そこからもう少し北に延ばしていただければ市川町だよと。ただ、その前に市川町は、農振の除外とか都市計画とか、いろんなことをまず受け皿をつくっていかなければいけないということで、ことしからそういう形を前向きにやっていこうと。非常に難しいという部分もございますが、やっていきたいと。それから、国、県に対してもどんどん働きかけていくということであります。


 それから、コミバス、買い物支援というのは、先ほどから言うておりますように、何とか実現というか、もう少し快適性も含めて、本当にお年寄りのためになるというか、家の近くまで行ける、そして買い物に使えるという、そういう形は本年度実施を何とかしていきたいというふうに考えております。


 それから、もう一つ、快適で住みよいまちづくりというのは、これは私も昨年、南部においても推進をするということは表明をいたしておりますが、何分長い間の時間がかっておりますので、まず地元の、当該地域の住民のコンセンサスを得ることがまず第一であります。それで、私は将来の人口動態を考えますと、快適で住みよい町を求めたあげくに高コストの町になってはいけないと、これは逆効果になりますからね。やはりいろんな条件も含めて、コストの安い町づくりをしていきたいと。


 実は神河町は、こういう部分からいいますと、下水道その他はもう全部整備しております。しかし、同じように実は人口が減っていくんです。20年後の神河町の人口が、実は市川町が県の推計では1万219人、神河町は、ちょっと失念していますけど、市川町より200人ぐらいふえているんですね。200人ほどふえているというよりも、市川町より多いんです。1万400人ぐらい。同じような割合でやはり減っているんです。だから、こういう基盤整備をしたからといって、ふえるということはなかなか難しいと。だから、そういった中でこれから予測されるさまざまなことを考えながら、そういう部分を住民の皆さんにしっかりと提供して、一緒に住みやすい町づくりをしていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 そして、3つ目は、子ども・子育て支援についてです。町長も何回も言われていますが、少子高齢化が大きな社会問題で、本町だけでこれも解決できる問題ではありません。町として子育て支援は避けて通れない問題と考えます。その対策の一つとして、中学校3年生までの医療費の無料化が実施されました。本年度の予算編成の基本方針の重点推進事業として、健康で人にやさしいまちづくり事業として子育て支援が盛り込まれ、新規事業として子ども・子育て支援事業計画ニーズ調査委託費、これが167万6,000円計上されました。これは幼保一体についてのニーズ調査ということであるかもわかりませんが、子ども・子育て支援全般についても実施をしていただいて、積極的でよりよい行政サービスを提供する。子ども・子育て支援事業計画の中にきっちりと反映していただくと。


 子育て支援として、例えば、これももう既に言われていますが、教育環境の整備を初め、例えば出産祝い金、小学校入学祝い金、中学校入学祝い金、給食費の支援、保育費の軽減、学童保育の支援体制等々、現在の町の財政状況もかんがみながら検討していただきたいということですが、このあたりの構想はいろいろお持ちでしょうが、時間の関係もありますので、できるだけ簡単に、しかも深くお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 本当に私も岩見議員と同じ考えを持っておりまして、子供というのは市川町の宝でございますので、今言われた中の何点かはもう既に今回盛り込んでおります。先ほども他の議員にもお答えをしたんですが、相生市がそういう部分においては先頭を走っていると思っておりますので、非常に厳しい財政の中でございますが、どしどしそういう取り入れられる部分はどんどん取り入れていきたいというふうに考えておりますので、よろしくまた御支援をお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 以上3点ほどの考えを申し述べましたが、次に、定住促進のために有効な対策はあるのかということでございますが、人口減少の要因の一つが、転入より転出の方が多いということです。転出される理由はわかりませんけれども、それを食いとめるために何が必要なのか。あるいは転入していただいて定住してもらうためには何が必要なのか。先ほど3つの点を述べましたけれども、宅地や住宅を入手しやすいようにする、いわゆる土地利用計画を立てるということだと思います。宅地の場所として、後期基本計画にも若干触れられておりますし、先ほど副町長も少し触れられましたけれども、例えば甘地北子踏切の開通により利便性が増した甘地駅の周辺、あるいは駅の西、また、かつて文化センター建設予定候補地となった旧育雛場跡地なども、少し高台で見晴らしのよい場所だと思いますが、いかがお考えでしょうか。あるいは鶴居駅周辺については、農協との協力も得ながら宅地として検討してみてはどうなんだろう。これらの場所は、公共交通機関の便利もいいところでもあります。町として宅地開発のプランを持つことが大事だろうと思います。それを進めるためには、地域住民の理解と協力、これは欠かせません。


 また、町内にはほかに宅地として適当な場所もあると思います。宅地を取得するためには、農地法の関係で大変難しいようですが、これの検討も必要になってくるように思います。定住促進のためには、宅地あるいは住宅政策、これについて町長はどのような対策をお考えなのか、お聞きをしたい。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 まず、今おっしゃいました適地、私も思っております。これは、今最後に言われました農地法、農振法ですか、農業振興整備地域のこれを外していかなければいけないと。そのためには、そんなに大規模な都市計画ではなしに、部分的な都市計画も、これは市川町として策定していかなければならないんではないかなというふうに考えております。その候補地としては、当然甘地の西、それから西田中、それから川辺ですか、それから北田中ですね。


○議長(稲垣 正一君)


 ちょっと待って。


 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


 どうぞ。


○町長(岡本 修平君)


 よろしいですか。済みません。


 そういったところを都市計画も含めて、本当に業者もその土地を取得しやすい、そしてそこに業者主体の団地を造成していただくとか、また、町としましては、基本的に住宅を、若い人ですよ、若い人、若者世代、要するに子供を産み育てる世代の方々に対して定住奨励金とか住宅取得金とか、こういったことで、一たん住んでいただいたら外に出ていかないというような何か施策をあわせて考えていきたいと。とにかく都市計画を含めてもう少し市川町はしっかりとやらないと、住民の方からも、今のままやと突然非常に平穏な住居の横に工場が建つのがうちの町らしいんです。だから、そういうふうなことも含めてしっかりとやってほしいということを言われておりますので、また議員の知恵も拝借しながらやっていきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 文化センターの建設予定地になっておった部分については、どのようにお考えなんでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 まだその点は何も考えてませんけども、またこれから一遍考えてみたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 もしその場所をお考えになるときには、甘地奥、旧県道の入り口の部分、あの部分が狭いんですね。だからあの辺も広げて、そういう全体としての宅地開発のプランをしっかり立てていただいて、次期総合計画にも位置づけていただくというふうなことが大事かなというふうに考えます。そういうのがきっちりと計画ができますと、甘地踏切の開通と連動させながら、甘地福崎線の千束のとこの拡幅ですね、こういったものについても一層必要性が高まってくるだろうし、要望するときにも、やっぱり説得をするのに、こういうことなんだという、そういう説得力が増すかもわからないなというふうに思います。


 次に、空き家対策についてお伺いをします。空き家の数と、使用可能な空き家の数は幾らぐらいありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 岩見議員の御質問の空き家対策について、空き家の数と使用可能な空き家の数は幾らですかという問いについてですが、平成22年8月時点に各区長さんに依頼をしまして調査していただいた空き家のアンケート調査では、空き家の数が255戸で、使用可能数は139戸となっております。これにつきましては外見上の判断でありまして、また、調査時期から少し期間が経過しておりますので、もう少し使用可能数は減少しているものと思われます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 市川町の空き家等情報登録制度の要綱によりますと、空き家等に関する登録及び空き家等利用希望者に関する登録を通して登録者に情報提供を行う制度です。登録を受けようとする者は、登録申請書を町長に提出するということになっておりますが、現在、それぞれの登録者の数は、件数は幾らぐらいですか。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 登録者数の登録件数につきましてですけども、登録件数についてはゼロ件であります。利用希望件数につきましては1件ございましたが、当時、登録物件がなかったため、坂戸の県営住宅の方を紹介し、現在も入居されております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 1件もないということになりますと、どこに問題があるのでしょう。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 登録に関しまして3件の方から情報提供を受けております。1件の方につきましては北田中の方でございましたけども、相続関係が少しできていない、相続関係が難しいというお話でしたので、登録をしていただいておりません。


 それと、もう1件の方は西川辺の方であったんですけども、もう既に不動産業者さんが登録物件を管理されておりましたので、こちらの方は少し望めないのではないかという判断をいたしました。


 それと、3件目につきましては高砂市の方なんですけども、この人は農地と一括して売りたいということで、もう既にたつの市の不動産屋さんとお話がありましたので、土地の紹介をしていったという経緯でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 今後、空き家はますますふえると予想されます。定住促進のためにも、また、農家の担い手も高齢化が進み、放棄地がふえると予想されます。農業の担い手として都市住民の移住、貸し農園など都市住民との交流も、空き家を有効に利用することを考える必要があると思います。


 また、活用できる空き家だけでなく、老朽化が進み、危険な状態になっている空き家もふえています。町営住宅にも、すぐにでも取り壊さなければならない危険な状態になっているものもあります。個人の所有なので、町として勝手に取り壊したりすることはできませんが、何らかの対策を立てないといけないなというふうに思います。


 機構改革で4月から住民税務課が担当することになりますけれども、登録者がない状況、あるいは取り壊しが必要になっている空き家対策など、今後この状況を打開するためには、担当者任せでは進まないと考えられます。軌道に乗せるまでは町長のリーダーシップのもとで対策チームをつくるなど、体制強化が必要だと考えます。今後どのような体制で、どのような対策を考えておられるのか、町長のお考えをお伺いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私もこの件に関しては大変危惧をしております。といいますのは、平成22年8月時点におきましても255戸。私は当時町長ではございませんが、それからほとんど登録がされてないということは、ただ箱だけつくって中身が入っていないということでありますので、これは私、町長就任当時から何とかしなければいけないというふうに思っております。


 特にこの空き家につきましては、今言われたように廃屋同然の建物もあるわけで、他の市町村におきましては、条例をつくりまして、市民、町民に危害を与えるような建物については市が壊すと、そしてあと持ち主に費用を請求するというような何か条例がつくられたというようなことも聞いております。


 それはともかくとしまして、その空き家については、これから本当にしっかりと積極的にやっていきたいと考えておりますので、私をチーム代表にするのか副町長を代表にするのかは別にしまして、必ず実のある形で、また次の議会もしくはその次の議会に発表できると思いますので、期待していただきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 期待をさせていただきます。


 参考までに、議員視察で行く予定でした三重県の大台町は、どういう体制でやっているかは視察に行きませんでしたのでわかりませんけれども、空き家利用促進助成金あるいは移住支援助成金、そういう制度を設けて定住促進と交流人口増に取り組んでおります。助成制度を検討してもよいと思いますが、先ほども言いましたように、より大切なのは、担当者任せにせず、町としてきっちりとしたチームを組んで取り組んでいただくということを再度お願いしておきたいというふうに思います。


 最後に、遊休地の利用活用についてお尋ねをします。遊休地の活用については、一昨年の12月議会で私の質問に対して課長から、本町の遊休地の面積は2万7,000平方メートル、金額にして2億3,000万円ですと。そして、1つには売却を予定している土地、2つ目には利用計画を協議する予定の土地、そして3つ目には現在利用している土地のように区別して検討しているという答弁がありました。町長からは、むやみに売却をしてしまうのでなく、宅地造成等を踏まえて人口増対策に役立てばというふうに考えていると、そして期待をしてくれという答弁がありました。短期間でどうこうできることではないと思いますが、現在、売却をされた土地、あるいは売買契約ができている土地、これはありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 管財課長、中岡君。


○(管財課長)


 岩見議員の質問にお答えします。


 平成23年12月議会において選定しております8カ所について、売買できた土地、または売買契約まで進んだ土地はございません。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 建物の取り壊し計画や、あるいは具体的に利用する、そういう計画を立てられた土地はありますか。


○議長(稲垣 正一君)


 管財課長、中岡君。


○(管財課長)


 建物を取り壊すという形、東川辺の旧東川辺保育所等は建物が建っておりますが、今現在はそのままの状態でございます。特に変わったものはございません。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 町にとって貴重な財産です。町長が言われていますように、宅地造成も踏まえて売却できるものは売却も検討する。そのようにしながら、一つ一つ解決の方法を具体的にやっぱり立てていっていただくということを要望したいと思います。そのことについて、最後、町長、何か考えがありましたらお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 私といたしましては、先ほど申しました定住奨励金とか住宅取得の奨励金とかとあわせて、町として若者世代に建物も含めて建てやすいような用地提供を考えていきたいと。そしていずれは地代という形でもらいながら、20年、30年住んでいただいたら、もうそのまま土地を提供するという、こういった市町村はたくさんありますので、そういった部分を参考にしながら、そういう方向でも考えていきたいと思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 以上で質問を終わります。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君の質問は終わりました。


 次に、7番、堀次幸夫君の質問を許します。


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 議席番号7番、堀次幸夫でございます。通告による一般質問に参加したいと思います。


 初めに、議案第30号、下水道事業会計補正予算(第2号)について、予算が多く削減されているんですが、工事のおくれはないのかということでお聞きしたかったんですけど、午前中にいろいろ皆さんに聞いていただきました。


 そこで、今、中部でやっぱり2年間おくれている、また、南部ではまだ手がつけてないということをお聞きしたんですが、町長いわく、やっぱり全町民が平等になるようにしていきたいというんですけれども、今後の見通しとしてはどうですか、お聞きしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 堀次議員の質問にお答えをいたします。


 堀田議員の質問の際にもお答えしましたけれども、東日本大震災等の影響により若干おくれながらではありますが、中部処理区につきましても、平成31年度、今の計画では最終目標として粛々と進めていきたいというふうに考えております。また、南部につきましても、できるだけ早期に着手できるよう、これから説明を進めて、皆様の御理解を得て進めていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 皆さんこれを聞いてくれたったんで、私は簡単に、次に進みたいと思います。


 本人通知制度について。本人通知制度について、私たちの強い要望を真摯に受けとめていただき、住民票の写し等本人通知制度実施要綱を制定していただき、郡内3町が足並みそろえて4月1日より実施していただくことに深く感謝申し上げる次第でございます。しかし、大変残念なことに、またもや戸籍謄本などの不正取得事件が発覚しました。


 愛知県警は9月27日、元行政書士の大沼源容疑者や個人情報取引を仲介する情報屋と呼ばれるグループ計8人を戸籍法違反や偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕されました。大沼容疑者は申請用の専用書類を偽造し、行政書士の谷口容疑者らの偽名で虚偽申請を行っていた。こうした不正請求は、2006年秋以降、少なくとも1万件以上になると見られています。このうち約9,000件は久松容疑者からの依頼だったということでございます。1件2万3,000円で請け負い、1件1万2,500円で岡田容疑者に発注していた。久松容疑者らのこうした戸籍情報や車両情報などの仲介により、昨年秋までの4年間で何億という金を得ていたと県警は見ていますと読売新聞で報道されています。


 ここで、町長と教育長にお伺いしたいと思います。いまだこのような実態があるということに対して、どのように思っていらっしゃるのかお聞きしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 堀次議員の質問にお答えをしたいと思います。


 平成23年の11月に弁護士らによる戸籍情報の不正取得が発覚したと、1万件を超える不正取得が明らかになったということでございます。また、昨年9月にも行政書士による不正取得が発生したと。第三者によって取得された戸籍等が目的外に使用されることは、人権侵害につながる重要な問題であると私は認識をしております。極めて悪質な戸籍等の不正取得事件に対し、今回制定をいたしております本人通知制度は、人権推進上、その抑止効果も含めて、不正取得防止を図るための重要な手段の一つであると認識しております。よって、神崎郡3町の足並みはそろったということも私は非常に喜んでおります。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 教育長、?永真蔵君。


○教育長(?永 真蔵君)


 堀次議員の質問にお答えします。


 もう町長が述べられましたので重複する部分もあるかもしれませんけども、お答えします。


 弁護士や司法書士等の8士業、職務上請求できる現制度が悪用されて、本人の知らないところで住民票の写しや戸籍謄本等が請求され交付されているということが不正取得に当たるものであり、それ事件性が非常にゆゆしきものがございます。戸籍や住民票が就職や結婚時等の身元調査に使われるという、そういう疑念が大変強いものがあるだけでなく、不動産取引や犯罪にまで使われておる。犯罪を起こすことにつながっている。個人情報の漏えいが商いになっている。こういうことも非常に悪質であります。第三者によって取得された戸籍等が、正当な目的以外に使用されている。このことが非常に極めて人権侵害につながっているものであり、何としてでも防ぐ手だてを講じる必要があります。


 先ほど町長も説明されたように、郡内3町協議の上で本人通知制度導入に踏み切れたことは、画期的なことであると思いますし、人権擁護上大きな前進であり、不正取得の早期発見や防止効果が非常に期待できるものであると考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 ありがとうございます。


 私はいまだに結婚差別や就職差別で身元を知りたい人がおってやさかいに、こういう事件が起きると思うんです。このようなことが起きると人を傷つけるので、皆さんに理解していただいて、我々部落解放同盟は、ゆゆしき問題として組織の力を挙げて頑張ってこのように取り組んできて、皆さん、3町の副町長、課長、皆さんに力入れていただいて、また、去年の5月にはこういうことが起きたんやから、皆さんで頑張ってやっていきたいということで、我々取り組んできたんです。市川町にも先般、請求書を多分出していると思うので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。


 今回の事件において、8人の容疑者らは、その時点で本人通知制度が制度化されている市町村は出してないんです。出さないで、やっぱり除外してないとこをねらって、数をたくさんとってあるんで、やっぱり本人通知制度の制度化によってこれが抑止化されていくと思いますのでね。


 担当課長さんにお聞きしたいんですけど、3月1日からスタートしたばっかりなんですけど、何人ぐらいの登録がありましたか、お願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 堀次議員の御質問にお答えいたします。


 本人通知制度で今事前登録を受け付けをしております。7日現在の数字でございますけども、41件の方で登録の事前申し込みを受けております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 ありがとうございます。


 管理者の皆さんは率先して受けていただきたいと思うんですけど、どうでしょう。今後、登録件数の拡大を図り、不正取得防止の抑止力になるように、住民研修等で住民の皆さんに啓発をしていただき、お願いしたいと思います。


 この拡大に向けて、町長、もう一言だけ何ぞあればお願いしたいですけど。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 本人通知制度の拡大に向けてということで、広報とか、それからいろんな集会ですね、そういった機会があるごとにこれは啓蒙していきたいと、啓発ですか、していきたいというふうに考えております。


 実はきのう昼聞いた時点では31件やったんです。それが夕方までに41件になっておりますので、非常に浸透をこれからしていくんではないかなと思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 どうもありがとうございます。


 続きまして、前に委員会ではちょっと出たと思うんですが、ごみの袋について、最近ごみの袋の改善はなされているのかどうか、お願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 住民環境課長、岡本君。


○(住民環境課長)


 堀次議員の御質問のごみ袋についてお答えいたします。


 平成24年2月から従来のごみ袋を順次切りかえておりまして、前でしたら1枚ずつ取り出せなかったんですけども、今、20枚つづりになっていますけども、1枚ずつ取り出せるようにしております。それと、両そでにまちを設けて膨らみやすくもさせてもらっています。それと、手提げで持っていくときに、以前でしたら手提げで持っていけなかったんですけども、今、手提げで持っていけるように改めております。


 以前採用しておりました高密度のポリエチレンで製造されていた袋では、縦方向の引っ張りの強さはあるんですけども、一度縦に裂けてしまうとすっと切れてしまうということがございました。ちょうどレジ袋のようなかさかさした袋でございました。今回採用しております低密度のポリエチレンにつきましては、柔軟性に富んで、引き裂き強度、引っ張り強度ともにバランスよくすぐれております。袋の厚みも以前より厚くしておりますので、丈夫になったということでございます。


 ただ、去年の8月、一度一番下のとこから破れるというふうな事例が発生したわけでございますけども、納入業者に指導しまして、ごみ袋の品質管理に努めるよう指導しているところでございます。今後とも品質管理につきましては十分注意して続けていきたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 このごみ袋の件に関してでございますが、これ婦人会の方からも強い要望がありまして、すぐに改善をしたんです。ただ、残念なことに昨年の8月に不良品が出回りました。その後の町の対応を実は聞きまして、先般指導をしたところでございますが、不良が出てわかったときに、購入された方がたくさんいらっしゃるわけですから、その方々に当然新しいものとかえるとか、次に代替でその分を渡すとかいうきちっとした対応をこれからしなさいと。ただその業者だけを指導するんではなしに、購入された住民の方の利便性も図っていかなければいけないと。実際、購入して使い物にならへんということになりますからね。そういうこともあわせて、これからもしっかりと対応していきたいと思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君。


○7番(堀次 幸夫君)


 どうもありがとうございます。


 あのね、割合とどっちかいうたら女性の方がよう使ってんので、やっぱりそういうなんはしょっちゅう聞かれた思うんでこういうふうなことになったと思うんですけれども、私だけやなしにいろんな人も聞いとってやので、今後の対応をよろしくお願いしたいと思います。


 以上で私の質問終わりたいと思います。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 7番、堀次幸夫君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は5時45分とします。


      午後5時30分休憩





      午後5時45分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、6番、尾塩克己君の質問を許します。


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 議席番号6番、尾塩克己でございます。通告による一般質問を3点、それぞれ担当課長にお尋ねいたします。


 まず初めに、議案第19号について、平成25年度一般会計、30款農林水産業費、10項林業費、5目林業振興費、19節負担金補助及び交付金として1,553万6,000円計上されております。その中で、補助金として379万3,000円の計上。この379万3,000円の計上の中での説明におきましては、森林管理100%作戦推進事業補助金となっております。この事業はどういう事業なのかお伺いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 尾塩議員の質問にお答えいたします。


 従来の間伐事業は、間伐費用を100%補助する切り捨て間伐が主流でしたが、平成24年度から国の方針により、間伐補助金を削減するかわりに伐採木を搬出することにより補助金の削減分を補てんするメニューに変更となりました。これは、全国的に森林の大半が林齢が伐期の適齢期に達していることからでございます。間伐材の有効活用をしていこうというものでございます。当事業は、中はりま森林組合から提出のあった5カ年計画、平成24年から29年までですけども、の森林経営計画書に基づき森林整備を行っていくものでございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今答弁をいただきまして、私がこの事業について質問しましたのは、この補助事業いうものにつきまして、いろんな事業がございます。今までにも緊急雇用促進いう形で失業対策で竹林伐採事業と、いろんな事業も取り組んでやっております。現在も里山づくりの関係で伐採事業が進んでおるんですけれども、この中では、伐採してその場に積み上げて整備しておると。今回の件につきましては、伐採して、今度はこれ100%いう名目が入っておりますので、どういうことかと思って質問するんですけれども、現在もやっておりますけれども、これ原木は搬出して販売するいう、今そういうような答弁だったと思うんですけれども、そうすれば、原木は搬出できましても、現在後に残ります、原木には枝もあれば葉もいっぱいついております、そういったものは整備はできないんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 その枝とか葉については搬出しないいうことになります。このメニューにつきましては、作業道の開設もできるいうことになっておりますので、3割間伐した間伐木を搬出して市場に売却するという事業でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 なぜ全部搬出できないのかということを今お聞きしたんですけれども、現在進めておられますほかの事業におきましては、伐採した原木、枝、ほとんどのものがその場で積み上げて放置されると。その中で、ほとんど山林とか竹林におきますと、やはり境界いうものがございまして、官民、また民民の境に伐採したものを積み上げておると。そうすると境界いうものが全然わからなくなってしまうんですよ。それで、民民の境界の中でも、隣のうちの原木を伐採したものが、隣のうちの土地の中に積み上げられたと、今でも苦情が再々出てくるんです。私にも、この間もそういったことを役場へよう言うてほしいというような苦情もお聞きしたし、ほかの方は直接言って、よその土地で伐採したものをうちの土地の方に積み上げたというようなことがあって、業者に言うと、業者は土地がどこが境やとかそういうようなことは全然わからないんで、伐採したやつを近くの隣の土地に積み上げたと。そういういろんなトラブルがあったりするんで、今回こういう100%という名目がついてくるので、完全に処理ができるのかと思うんですけれども、今の説明では、枝葉とかそういったものは不処理になるいうようなことをお聞きしましたんで、それはそれで理解するんですけれども。


 今後もこういった事業がいろいろ出てくると思うんですけれども、そういった事業を進める上におきましては、そういうトラブルの起きないように、やはり説明は十分にやっていただきたいと、このように思います。私どもも今、里山林の事業に東川辺取り組んでおりますけれども、その折には県のみどり公社と立ち会いの上で、どういうものを伐採してほしいとかいうのは全部印しましてやっておるんですけれども、それでも、下請で来て、下請が初めに下草整備するに刈っておった、そういうところまではそういう指示が行き届いていない。そういったところからやはりそういう問題が非常に多く出てきて、皆困っておるということで、この間もよう言ってほしいいうて言われたんですけれども、やはりこういったことのないように、そういう事業を取り組んでやっていった中で、きれいになれば本当にきれいになったなと喜んでいただけるのが本筋やと思うんですけれども、そういうトラブルが起きるようであれば、こういうことをしてもらうんやなかったと言われた方も中にはあるんですよ。だから、これからはそういうことについてはやはり十分気をつけて、最後のところまできちっとやっていただくように、このように要望しておきます。


 次に、2点目のコミュニティバスについてお尋ねいたします。


 市川町のコミュニティバスが昨年8月より従来の路線が大きく変更され、瀬加河内口を起点として、最終は神河町の神崎総合病院までの運行で、変更になりました。しかしながら、この方法では一部に利用できない地区が多々あるので、昨年9月議会におきまして私はこの件について質問しております。その中で答弁として、今始まったばかりでございますので、半年後には検討して、町民の皆様には御利用していただきやすくしていきたいと、このような答弁をいただきました。また、その中で町長は、行き届かない地区につきましては、たしか買い物支援バスですか、やはりこういうことも考えていきたいと、こういうことの答弁もいただいておりましたし、また、最近、現在行政懇談で回っておられる折にも、その買い物支援バスの運行を考えていきますという答弁をいただいております。


 そこで、これ6カ月たっておりますので、私が9月に質問した関係上、再度6カ月後の検討について、どのように検討されたのかお聞きしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 尾塩議員の御質問にお答えをします。


 コミュニティバスは、現在の毎週火曜日、金曜日の2日、1日2往復の運行では利用者のニーズにおこたえするには限界がありますので、これまでいろいろなところで御意見をお伺いしている意見をできるだけ取り入れ、運行経路から外れている地域の課題や、時刻表や運行ルートの見直し、または先進地の事例を参考にして、先ほど町長が申し上げました案も含め、より町民の皆様に御利用していただきやすく、これから検討をしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、これからの検討していきますいう答弁なんだけれども、半年後にいうことを私はこの前の9月にお聞きしておったんでね、恐らくもう半年たてば、現在の運行ルートから、先ほど同僚議員であります議員からの質問の中で、利用者数についての推移もお聞きしておるんですけれども、やはりそういったことも含めた中での、私はこの6カ月でこういう形になったと、それではやはりこの4月からスタートするんがベターではないかと思いますので、質問を出したんですけれども、これから検討するいったら、やっぱりちょっとそこに私は矛盾があると思うんで、即答願いたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 尾塩議員の質問にお答えをしたいと思います。


 この半年というのは、情報を収集する期間であって、半年間かけて町民の声を聞いていきたいと。それを今度は生かしてやるということですから、半年後にすぐに変わるということではないというふうに理解をしていただきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今の答弁でわかりました。しかし、それで、現在の利用者数を再度お聞きしておきたいと思います。


 それと、この数につきましては1,455人ですか、これ前の質問の中でお聞きしておりますので、この人数を5カ月間のうち大体月ごとにどのように推移しておるのか、月ごとでわかりますか。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 御質問にお答えします。


 まず、昨年8月から運行しておりますので、8月が255人、9月が269人、10月が254人、11月が252人、12月が229人、1月が195人でございます。合計1,454人となってございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、月別に数字を上げていただきまして、私がなぜ月ごとでいうことでお聞きしたかといいますと、やはりコミュニティバスが公立病院まで運行するという形の中で、病院へ行かれる回数がふえてくるんであれば、やはり季節からいけば冬、皆さんが風邪を引きやすいとか、いろんな、高齢者の方はやはり病気が発生しやすいという形で見ると、冬間の方が私は利用が多いんじゃないかと、このように思っておったんですけれども、今のこの数字で見ますと反対なんです。なぜこういう結果が出てきたのか、私には今の時点ではわからないんですけれども、どうも私、冬間、病院へ行かれる方の方が多いように、今まではそういう考えでおったんで、この結果についてはどうも把握しにくい件がありますので、ちょっとその辺、町長としてはどう考えておられるのか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 病院というよりも、冬、御存じのように非常に寒いと。バスの停留所もそんなに、まあ言うたら暖房がきいているとこではないしということで、うちの実は総務課長が毎週火曜日、上田中から乗っておるんですね。その中で、やはり冬になるとお年寄りそのものの外出が控えられる傾向にあると。病院とか病気とかじゃなしに、非常に寒い。外の停留所で待たないかんという、非常に劣悪な環境の中ということになりますのでね。これまた夏も少し減るかもわかりませんけども、とにかく我々としては、このバスの利便性をさらに高めたいと。ですから、この6カ月間のデータをもとに、より住民に喜んでいただけるような形に変えていく予定でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今この件について、それから、初め9月にお聞きしたときには、ただ1カ月でやって、その前の運行と比較した場合は2.6倍やという、これは1カ月だけであって、そういう結果が出たと思うんですけども、5カ月平均すると2.1倍ですか、こういう形で上がってきとる。約倍のような傾向に見受けられます。


 そこで私はこの前の折には、川辺地区がほとんど利用ができないと、そういう質問をした関係で、買い物支援バスを運行を考えるいうことを町長の方から言われたんですけれども、その折に、私、白ナンバーの件もあの時点で質問しております。その時点では、この白ナンバーは全然考えていないという答弁をあの折はいただきまして、本日の答弁の中では白ナンバーも考えていくという答弁、津田議員の折にだったと思うんですけれども、そういう答弁があったんで、今後それが本当に白ナンバーを、料金を徴収していけるのかどうか、これ非常に難しい問題だと思うんですよ。その辺、十分検討してやっていただきたいと思うんですけども、町長、どういうふうに考えておられるのか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 これ白ナンバーでは料金は取れません。ただ、料金を取らなくても、全体的な経費がやはりグリーンバスに委託するよりも安く上がるという、これまた議員の皆さん方が三重県の玉城町の方に行ってこられて実際に見ておられますし、私もそれをちょっと試算をしてみたんです。車両購入費は除いて、運行経費と運転手さんの時間当たりの賃金ですね、そこらを合わせますと、今の年間出しております金額で見ますと、今、週2回ですけども、週に6回か7回ぐらい同じ経費で出せるということがわかりましたんで、これは利便性も高まるし、経費そんなにかけないということなんで、白バスも含めて検討をすると。これは早急にやります。


 それから、もう一つ、議員御指摘の買い物支援につきましては、路線から外れている場所の住民の方からたくさん要望をいただいておりますので、幸い、今、ハイエースが1台、10人乗りのハイエースが余っておるんですね。このハイエースクラスじゃないと、部落の中の細い道まで入っていけないと。お年寄りに大根やタマネギや重たいもんを持たせて300メーターも500メーターも歩かすというわけにいきませんので、できるだけ家の近くまで行けるバスを運行したいと。これは、本当に今年度中には試験運行にこぎつけたいと思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、ハイエースの話が出てきましたので、それについてお尋ねするんですけれども、今、市川町のそれぞれの自治区内に大型のバスは、それは通らない地区もあろうかと思いますけれども、ほとんどの自治区内で、大型に近い車でもほとんど入ってますよ。そないに家々まで行くような形に、それはとっていただくのは一番それは結構ですけれども、私はやはり、幹線道路いうのはそれぞれの自治区の中には通っておりますので、そこまで行っていただくと利用できるんではないかと、このように思いますし。


 それと、コミュニティバスの予算で上がっておりますのは、これ405万でしたか、たしか予算で上がっておるのが。これ週に2回の1年間の運行の予算ですね。ちょっと計算しますと、1回走るんに一回りすると8万円ほどつくように計算になるんかなと思ったりするんですけど、非常にこれちょっと高うつくような気がするんで、その辺もこれから検討して、もう少しやはり、もう1回でもふやしていただくか。それと、今後買い物支援バスを導入していただいた場合に、そのバスから神河町の公立病院へ行けるような運行方法を考えていただければ、公立病院までバスが行く、そのバスを利用して公立病院まで行ける方も中には出てこようかと思うんですよ。そういったところで、今の白バスは無料。またこれはこれから検討されると思うんですけれども、こちらのバス、コミバスは1回乗ると200円。継続して乗っても200円で行けるような、やはりそういうことも考えていただければいいんじゃないかと思うんですけれども、非常にややこしい問題になろうかと思うんですけどね。片方では始点から終点まで200円、片方では、若干の料金取れないことになれば、その方については負担が大きくなるんで、その辺もやはり考えていただいた方がいいんじゃないかと、私はこのように思うんです。一番いい方法の運行を考えていただきたい、このように思います。


 続きまして、3点目の質問に移らせていただきます。3点目としまして、太陽光発電についてお尋ねいたします。


 県内のそれぞれ各市町におきましては、太陽光発電の設置が現在非常に多く進められているように見受けられます。こういった観点から、市川町におきましても、将来太陽光発電の計画を考えておられるのかどうか、ちょっとお伺いしたいと、このように思います。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 尾塩議員の御質問にお答えします。


 太陽光発電の計画があるのかについてでございますけども、市川町においては、現在は太陽光発電の計画はございませんが、各地で太陽光発電施設の設置が報告され、環境面から、自然エネルギーの推進に関心が高まっております。市川町においても、町長の前向きな意向もあり、太陽光発電システムの導入に向けて、設置場所や気候などの自然条件及び補助金制度や初期費用と売電収入との関係など、これから調査研究を行いたいと考えます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 この太陽光発電、こういうことにつきまして、これが、やって本当に採算が合うのか合わないのか、そういったことについては、私もまだ本当に疑問に思うところもあるんですけれども、2年ほど前でしたか、豊岡市が太陽光発電、早々と計画立てて着工、現在も進んでおる。豊岡市につきましては、この太陽光発電導入したいきさつにつきますと、これは平成17年の合併の特例債でやっておられる。市会議員の方はそういう形で教えていただいたんですけれども、豊岡市というところが、本当にこれをやっても効果があるのかまだ疑問に議員さんも思っておられます。いうのは、1年間の日照時間が、豊岡いうことになってきますと、半年ぐらいは日照時間が、ほとんど曇りとかそういう関係で日照時間が少なくて、本当に利用価値が生まれるのかどうかいうとこ、まだ疑問に思っておるんやいうようなことをことしもそういうことも言っておられました。


 また、反対に姫路市なんか、これは2月28日の新聞なんですけれども、姫路市が、姫路市で製作しております業者とタイアップしてこの太陽光発電を導入、計画してやっていくと。業者と姫路市が資金として1,000万円ずつ出し合うて2,000万円の事業で3年計画でやっていくと、それでこの4月から実施して6月からはや売電に入っていくと、その2,000万円の資金で年に100万円の収入が上がると、そういう形で新聞に載っておったんですけれども、本当にこれでいけば、まあ元を上げる思うたら、これ20年かかるんですね、100万円の収入であれば。そういった観点から見ると、本当にこれが採算が合うのかどうかもう一つ疑問に思うんですけれども。


 疑問に思いながら、各市町におきましても、採算が合わなくても、やはりこれからこういう発電を導入していかなければ、私も思うんですけど、日本の国いうのは、これ本当に地震の多い国であって、現在も原子力発電所を全部廃止するかしないか、今大きな問題が上がっておると。現在の発電所を設置してあるところにつきましても、日本の国は、ほとんどの地域において地下には活断層があるんじゃないかと、このように思うんで、そういうことから考えますと、発電所が皆廃止になる可能性も大いに考えられておると。そうすると、現在では、今は円安になっており、燃料が非常に高騰しており、各電力会社におきましても軒をそろえて、この7月ごろにはほとんどの電力会社が料金の値上げ、こういうことをうたっております。そうすると、家庭におきましても、ほとんどの家庭に負担がふえてくると。町においても、1年間相当な電力を消費しておるんじゃなかろうかと、公共施設をほとんど全部合わすとね。


 そこで、こういう発電を導入していけば、ある程度の収入、また、電力料金の負担が減るんではないかと思うんで、今後、できたらこの発電導入を本当に真剣に考えていただきたいと、このように思うんですけど、町長の方からこれについてひとつお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 実はこれ、私、総務課長に、もう昨年やね、8月ごろかな、土地開発資金1億ほど、10年か20年か塩漬けになっとんで、それを、売電、今キロ42円なんですね、3月まではね。それから4月以降は38円ですかね、なるんですけど、この42円ですと約7年半、8年で元が取れるんですよ。1億かけて庁舎、学校の上に使うたら、これ議員さん怒らへんのんちゃうかと。7年後、8年後には、今度は戻ってくるんですよ。要するに1億円は8年間で戻ってきて、それ以降はこれプラスになりますのでね。これはやってみるべきちゃうかとは言うたんですけど、町長、それはちょっと使用するあれが違うからできまへんって言われましてね。それは当然土地開発のやつを使うたらあかんねんけど、いろんな形で、やっぱり今、議員御指摘のように前向きに考えていくべきやと。ただ、ちょっと、42円と38円では機をちょっと逸したなという思いはありますけど、実は去年の8月ぐらいから、本当に真剣に、町が所有する学校とか、この庁舎の建物の上ですね。それから文化センターの部分とか、いろんなとこにやればいいんじゃないかなと。これはまさに私が去年言うてたんです。実現はできておりませんけどね。


 平均で大体7年半、多く見て8年で元が返ってくるという。だから、大手の企業は今どんどん参入しております。実は私よく行く的形の海水浴場の北側にメガソーラーがもうできてるんですよ。すっごいのができてます。これは当然投資対効果がきちっともうわかってるからみんな投資してるということでね。行政としてなかなか厳しい部分もあるんですけども、前向きにまた考えたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君。


○6番(尾塩 克己君)


 今、町長からいい話をお聞きしたんですけど、本当にこれは私、財政難の町であっても、これは使うんやなしに、将来にはある程度返ってくるんやと、だからこれは私は無理してでもやはりやってほしいなという気がするんで、その辺今後十分検討して、本当に少しでも収入が上がるんであれば、そういうことを将来へ向けてやっていただきたいと、このように思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上で、私の質問これで終わらせていただきます。


○議長(稲垣 正一君)


 6番、尾塩克己君の質問は終わりました。


 次に、3番、内藤亘君の質問を許します。


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 議席番号3番、内藤亘です。通告による一般質問をします。


 まず最初に、議案第19号、1として、ちょっと言いにくいんですけど、町長の交際費について書いておりますんで、今現在、年間幾ら出てますか。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 内藤議員の御質問にお答えをします。


 年間の町長交際費の予算額は72万円でございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 年間72万円ということで、これ交際費、昔は何百万って出よったように聞いとんやけど、かなり減ってますね、これ72万。それで、年間72万やったら月6万円ですわね。30で割っても1日2,000円ですわね。2,000円持って東京や県庁や営業に町長、市川町トップの首長が出かけるということは、ちょっとこれ、私、これではと思うてちょっとこれ質問させてもうたんですけどね。町長、どうですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 内藤議員の質問にお答えをしたいと思います。


 これ私、こんな質問が出てくるとは思うてませんでしたんで、非常に答えにくいんですけども、町長交際費というのは、御香料であるとか慶弔ですね、それから会費、お礼とか賄い費とかいろいろあるんですけども、今おっしゃいましたように、近隣の市町に比べても極端に低いと思います。ただ、財政状況を見ますと、これを今上げるという方向にはなかなか振れませんので、また財政状況が好転したら議員の皆さんに考えていただければというふうに思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ちなみに交際費とは、広辞苑では、世間のつき合いのための費用、慶弔費や贈答品の費用、3番目に官庁や会社などで職務上の交際のためにかかる費用と出とるんですわ。ということは、交際費いうのはあって当然のことであって、今余り言うのもなんですんで、ひとつ検討していただいて、よろしくお願いします。


 次に参りますわ。


○議長(稲垣 正一君)


 答弁要らないの。


○3番(内藤  亘君)


 よろしいです。


 次に、2番目の幼児送迎バス更新事業について、これ車の送迎の、保育所のバスの買いかえだと思うんですけど、ちょっとどういうなにか教えてもらえますか。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの内藤議員の御質問にお答えいたします。


 先ほども御指摘がありましたように、幼児送迎バス更新事業につきましては、甘地保育所の幼児送迎バス車両の老朽化が進んでおるため、車両購入に伴う経費でございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これ、今、町内に2台あるんやね。それで、1台は瀬加の方のなにやね。瀬加の方のは買いかえてまだ間がないんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 先ほどの御質問でございますが、甘地保育所が平成11年8月に登録しております。瀬加保育所の送迎バスが平成14年の11月登録でございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 それで、このたび買いかえをされるんは甘地の保育所やね。これかなり長いこと乗っておってやね。平成11年いうたら15年ぐらいになるんかいね。14年。かなり乗っとられるね。それやったらいいんですけど。


○議長(稲垣 正一君)


 内藤議員、対話しないで、質問してください。


○3番(内藤  亘君)


 これで買いかえで500幾らかの計上されていますけど、幾らやったかいね、500何ぼかいね。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 お答えします。


 車両購入、登録手数料込みで534万3,000円を計上しております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 前にも言うたように、私、運送業35年やってましたもんで、こういう自動車業界のこと割とわかっとるんで、これ幼児用のマイクロバスいうたら大体安いんですわ、こういうバスはね。要は子供が39人やったかな、それで運転手込みの大人3人と、そういう感じで大体480万ぐらいで、このマイクロは、幼児用いうのは座席も低いしね、一番マイクロで安いやつやけどね、そのぐらいのランクの分ですか。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 お答えします。


 先ほど御指摘がありましたように、乗車定員は議員さんの述べられたとおりでございます。予算計上はしてございますが、議決をいただきました後には、再度相見積もりをとりまして決定していきたいと思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 そしたら、違う観点からちょっと一つ伺いますけど、この運転手さん、今までシルバー人材さんを使っておられたと思うんですけどね、このたびシルバー人材さん切って、町から募集されたように聞いたんですけど、ちょっと。違います。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 先ほどの御質問でございますが、送迎バスの運転手につきましては、直接雇用で契約しております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ちょっと一つしつこく聞きますけど、シルバー人材センター、どうして切られたんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの御質問にお答えします。


 シルバー人材センターとは3年契約ということになっておりましたので、今は直接雇用契約になっております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これ3年契約、今まで甘地保育所ができてからずっと3年契約で書きかえで来とったわけやね、シルバー人材センターで。このたび初めて一般公募で運転手募集されたいうことになっとん違うんですか。今までずっとシルバー人材使っておられたんと違うんですか。なぜこれシルバー人材センターのなにを断ってされたんかということ。


○議長(稲垣 正一君)


 質問の趣旨は、シルバー人材センターを……。


 じゃあ答えてください。


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの御質問でございますが、派遣法に基づきまして見直しをしまして、このたびの、今は直接雇用契約となっております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 別にほなこれは運転手の経費の、シルバー人材センターの方が経費が高くつくとか、そういうなにには関係ないんですね。そしたらわかりました。


 それと、年齢制限、これ募集のときに書いておられると思うんですけど、このマイクロバスの運転手、ちょこちょこ高年齢の人が運転されている場合、運転中に意識がなくなってなにになって事故が起こるというようなことがよくあるんですけど、ちょっとそこらの年齢制限の、どないなっとんかなと思うて。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 年齢制限につきましては、最近元気なお年寄りが多いんで設けておりませんが、今回採用時にテストをしております。運転の能力を、交互に運転していただいて、適正な運転をされるか。幼児の乗せるわけですから、急発進、急ブレーキとか急ハンドルはないかということを今回はしております。これは私がそうしなさいというふうに言って、担当課がしていただいております。


 それから、お年寄りやから急に意識を失うとかいうことではなしに、最近は食生活の関係からかもわかりませんけれども、40、50でも脳の方の疾患が非常に多いんで、これは一概に言えないというふうに考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 そういうことであれば、それでやっていただければよろしいですけどね。最近ちょこちょこそういう事故を聞きますんで、ちょっと質問させてもうたわけで。


 そしたら、次の3番に書いてますリフレッシュパーク市川周辺整備事業、具体的にちょっと説明をしていただけますか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 内藤議員の質問にお答えします。


 リフレッシュパーク市川周辺整備事業は、地域の夢推進事業により実施するもので、リフレッシュパーク市川の第1、第2駐車場の舗装、そして屋外灯の増設と修理、そしてどんぐりころころ館のプレハブ冷蔵庫と冷凍庫の購入、そしてふれあいドームのバーベキューこんろとテーブルセットの購入を予定しております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 済みません、ちょっと質問の内容が全然違っとったんで。周辺の道路舗装、山野草の夢事業資金の、その部分をちょっと尋ねとったんやけどね。新規事業のあれで、山野草、遊歩道とか道路改修の、それをちょっと。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 山野草、遊歩道整備事業のことですね。


○3番(内藤  亘君)


 はい。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 これは去年、23年度の台風12号の災害におきまして、岩戸神社の周辺にあります山野草園がちょっと被害を受けております。今回、その山野草の遊歩道の整備をするいうことで、今回予算を計上させていただいております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これはリフレッシュパークのなにと違うんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 この山野草の遊歩道につきましては、岩戸のところのものでございます。2段書きしてあると思いますけども。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 2段書きにはなってるけども、括弧内に入ってるんですけどね。地域の夢推進事業(リフレッシュパーク市川周辺整備事業、山野草園遊歩道整備事業)となって、2,000万の金が計上されとるけどね。


○議長(稲垣 正一君)


 管財課長、中岡君。


○(管財課長)


 地域の夢推進事業につきましては、今、近藤課長が説明最初にされましたリフレッシュパーク市川の周辺整備として駐車場の整備とか備品の購入とかという事業と、その山野草園遊歩道の整備の事業の2つの事業を今回計上しておるということでございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 そしたら、この山野草のなには岩戸神社のことですか。ああ、そうですか。済みません。


 そしたら、次に行かせてもろてよろしいですか。4番目の野球場受変電設備改修事業とありますが、これちょっと説明していただけますか。


○議長(稲垣 正一君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)


 内藤議員の御質問にお答えをいたします。


 野球場受変電設備とは、スポーツセンター野球場のナイター照明設備の一部で、変電所から高圧で送られてくる電気を変圧する装置です。現在の装置は野球場建設当時のもので23年を経過しております。15年程度で更新するのが望ましいとされており、電気設備点検において数年来指摘をされております。平成25年度において装置一式を更新したいと考えております。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 この金額計上されとんは778万3,000円、この金額でよろしいんですか。そうやね。これ23年改修の、15年ほどで買いかえないかんいうて今答弁もろたんですけど、30年ぐらい軽くもついう電気屋さんのプロの話を聞いとんですけどね。


 それと、この778万いう内訳が全然わからんのやけどね、水銀灯の照明灯全部球を交換するのか。それで、受変電設備のあの機械、電気室だけをぽんとさらにかえるのか。あの電気室という、何かこんな金額、778万もいうような金額、プロの電気屋さんがどんな計算やいうてちょっと言うんですわ。そこらちょっと説明してもらえますか。


○議長(稲垣 正一君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)設備の年数ですが、毎年電気設備につきまして点検、報告を受けておるんですが、その中で、この施設につきまして15年程度で更新するのが望ましいというふうに意見を受けております。


 それから、工事の内容ですが、更新しますのは、照明等は入っておりません。その変電設備の本体のみとなっております。その本体、キュービクルに含めまして、工事費、また運搬費等々が含まれております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これ、今度民生の委員会でこの明細出せないのですかね。キュービクルと、あの機械自体が幾ら、300万やったら300万と、そういうなに出せますか。


○議長(稲垣 正一君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)現在見積もりをとっております主な内容につきましては報告をさせていただきたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 これは予算委員会の所管やからね、予算の内容は、民生ではない。


○(生涯学習課長兼公民館長兼スポーツセンター所長)それでは、予算委員会でもまた報告させていただきますが、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 ちょっとこれ、スポーツセンターのこともっと聞きたいこといっぱいあるんやけどね、ちょっとこの野球場自体、使っとるなにが限られてるような気がするんやけどね。まあ言うたら地区の野球、子ども会とかああいう、大人の野球もあるわね。市川高校もよく使うとると。あと姫路の方からもちょこちょこ、たまに使わせてくれいうような、聞いとるんやけども、大体同じ団体が何回、何十回と使うとるような状態で、そこへもって、まだかなり使えるというような電気屋さんのプロが言うのに、778万もかけて、またそれをあの運動場だけにつけていいものか。この電気、全国的に電気節約、日本列島津々浦々そういうこと言っているときに、あの電気代、物すごう要る思うんですけどね。私、晩、あそこ明々電気ついとるわね。ちょうど電気節約、節約言うとる時分にもかっかっつけとったからね。やっぱりああいうのはちょっと自粛するいうようなこともね。あの大阪の橋下さんよく言うように、余り、満遍なく住民に使われとるようなとこやったら、そういうふうに金も投資すればいいけどね。


 市川高校も、そら市川町にとってはなくてはならん。あの学校がなかったら、ほんま、この市川町なんか何にもありませんわね、何やかんや言うても。甲子園選抜に出たら、あの文化センターの前で歓送迎会したときに、もう人と人でいっぱいでしたね、夏祭りより多いぐらいの人が来とったんやから。相撲でも、あの有名な若乃花、貴乃花の時代に、市川高校があの若乃花、貴乃花に勝って優勝しとるんです。全国優勝しとるんですよね。それで、私も正木議員も観光協会で頑張ってるんですけど、市川高校がかなり貢献しとると思うんは思うんですよね。市川町になかったら、甘地駅の定期買うん、市川高校がほとんどですわね。ああいうことを考えたらやっぱり私もちょっと言いにくいんですけどね、ちょっとやっぱり自粛してもらういうことをちょっと念頭に置いてもらいたいんですけどね。公にぱっとこう、ぼんとさらかえるというようなことは、あんまり、ちょっと、私は思うんですけど。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 内藤議員の御指摘の部分でございますが、本当に信頼に足り得る業者の方がそういうふうに言っておられるんであるということであれば、これは一考の余地があるというふうに思いますが、もしそういうことであれば、もう一度検証し直すことも含めて考えたいというふうに思います。そういう場合には協力をいただくかもわかりませんけれども、それが本当であればそういうふうにも、経費節約ということも含めて考えたいんですが、この件については、そういう形でしっかりとやりたいと。本当に経費も節約していきたいんでね。30年もつもんが、15年とかいう中で23年もたってるということでございますので、ちょっと私も今話をお聞きして、本当にその電気屋さんという方がそういう確実な何かをお持ちであれば、また御提示いただきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 町長がそういうふうに言っていただければ、検討してもらいたいと思います。


 そして、次の5番目に行かせていただきます。新規就農総合支援事業、その後の経緯はと書いておるんですけど、これは4人やったかな、4人分で600万か計上されとんかいね。これちょっと、この経緯、今はどうなっているかいう、ちょっと教えてもらえますか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 本年度は、青年就農給付金の経営開始計画の申請が6件ありまして、検討会で審査の結果、4件が承認されております。承認された就農者は、経営開始5年目までに農業所得が180万を目標とすることとなっております。年2回の就農状況の報告と、報告に基づき市町及び関係機関が就農状況の確認をするということになっております。


 それと、今申されております来年度のことも聞かれていると思いますけども、来年度につきましても、4人の方が就農給付金を受けられるであろうということで予算をしております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 これは農地は、これ瀬加の塩谷、半瀬、あのあたりのことやと思うんやけど、農地提供されているのは、地元の人が提供されているんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 そのとおりでございます。有機農法を皆さんされております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 この若い人に農業をやってもらういうことで招致しておられると思うんですけど、その方々、今4名の方々は、農業というものは今まで過去にやっておられた方か、それとも初めて農業に携わられる方なんか、どちらですか。


○議長(稲垣 正一君)


 地域振興課長、近藤君。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 多分初めてされる方だと思います。その前に牛尾農場さんに少し、1年ほど勉強された方もいらっしゃるかに聞いております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 牛尾農場いったら、あの岩戸の牛尾さん。


○(地域振興課長兼リフレッシュパーク市川所長)


 そうです。


○3番(内藤  亘君)


 これ、今聞いとったら、全然未経験の人がこっち来てやられると。その人に1人150万ほどのこれ補助を出しておられるんやね。違うんかね。その方法よりも、私は思うんやけど、最近よく言われるのは、地元の農業者が組合とか営農の組織をつくって、そこへ都会から若い人を募集して、そういう人を育てて後継者育てていくいうような形をとっとる自治体が多いと思うんですけど、こういう全然今までやってなかった方に金を渡して農業せえって、この牛尾さんとこへちょっと行ってきたった人がおられると聞くけども、そんな人に農地与えてどういう、そこらの周りの畑とか田んぼ見てやるということですか。それともだれか、その牛尾さんが指導しとるとか。何かちょっと、普通一般に考えたら、一般企業で考えて、何にもわからん者、工場与えて、ここで仕事せえいうようなことできんわね。何も農業しとらん者に。そこらのいきさつはどんなんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 先ほど、内藤議員、近藤課長が言いましたように、新規就農者総合支援事業というのは、青年の就農意欲の喚起と就農後の定着を図り、青年就農者の大幅な増大を図るために就農前後の青年新規就農者に対する給付金の給付や就農に関する雇用、要請等に対する支援というふうにうたってありますので、これを理解していただければ、今のような質問はないと思いますけど。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 町長、そう言われます。これ、うまくいけばいいですけどね。───────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────それが、今、町長言いよってのことがちょっと矛盾するわね。


○議長(稲垣 正一君)


 今の言葉取り消してください、───────その言葉、不適切やから、ちょっと取り消してください、─────────────


○3番(内藤  亘君)


 ちょっとうまく経営がいかない。自分で畑をやってみて、思うたような、うまくいかないということで、また都会へ帰られてしまったら困るというようにします。


 いや、よろしいです。そういうことで、町長もああ言われてますし、そしたらもうよろしいですわ。


 次に、6番目に行かせてもらいます。老人福祉施設入所者措置事業、具体的にちょっと説明してもらえますか。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの内藤議員の御質問にお答えさせていただきます。


 老人福祉施設入所者措置事業につきましてでございますが、入所の要件としましては、まず、入所判定委員会において養護老人ホームの入所措置の要否判定を行います。そして、入所措置の基準としましては、65歳以上の方であって、健康状態、環境状況、そして経済的理由により居宅において養護を受けることが困難な方で、要介護度程度が軽度の方を市町村の設置する養護老人ホームと委託契約することにより入所することになります。また、入所措置の決定に際し措置費を決定するに当たり、入所者の収入に応じて階層区分ごとの費用徴収が発生します。よって、入所措置費より費用徴収を差し引いた残額を町が負担することになります。


 参考に、現在の措置入所者は8名となっております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 この件に関しては、ちょっと私の思うとったんと違うなにやったんで、これでよろしいです。


 次、7番目、在宅介護の家族に支援助成金を、これ私ずっと議員1年生になってから言っとるんですけど、県の方の方針で、井戸知事がよく言われている、老人を、特養ホームの中の満室いうことで、今後は在宅介護が多くなるだろうという予測されて、特に力を入れて、24時間介護業務とかサービスとか、ああいうなんを県の方からも今、国の方からもそういうような感じになってきよると思うんですけど、やはり特養ホームなんか満室であって入れないという状態になると、やっぱし在宅介護をする人が今からだんだん多うなると思うんですけどね。団塊の世代、私よりちょっと上ぐらいの22年から24年生まれの人ぐらいが、27年、28年かな、なったらかなり多くなるということで、だんだんこれふえてくると思うんで。


 それと、この介護保険サービスの給付の、内藤さん、福祉課長、いろんな項目があるわね、サービスの。訪問介護とか地域密着支援とか、かなり、30ぐらい項目がある思うんですわ。それの利用度というたら、よく使われる利用度のとこは150件とか上がってきておりますけど、ゼロというなにが二、三割ありますわ、この項目見とってね。全然機能してないいうことですわね、名前だけで。文言のサービスが先走りしてもうて、実際それは機能してないいうのが、ゼロ人いうのが3割ぐらいあるんですわ。そしてあとの2割も、1けたが多いんですわ、5人とか。内藤さんもよう知っとるでっしゃろ、5人とか4人とか6人とか、そういうような状態で、介護、よくサービス使われて利用度の高いので150件。その150件も、150人の人が受けとるわけじゃなしに、同じ人が何回、何十回受けとったら。そういうふうに、ちょっとこういう、余りにもサービスの文言が多過ぎるんで、ここらちょっと精査する必要があるんと違うんですか。この業界、何億という業界ですからね。それはやっぱし、何にも使われてない、機能してないのに、サービス書いてもゼロになって、それやったら、私が言うとる在宅、家で介護しておられる人に少しでも毎月出してあげるということも考えられるんではないんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 先ほどの御質問でございますが、まず、介護サービスの種類についてでございますが、例えばよく使われておられるのは通所、デイサービスとか、施設入所サービスと、あとその他のサービスでございます。ただ、実際頻度の少ないサービスもございますが、これにつきましては、国の介護保険制度、法に基づきましてのサービスの設定でございますので、また、サービスの内容も異なりますので、実際そのサービスが利用が少ないというところは、これからまたふえてくるということも考えられます。これについては、やはり国の社会保障審議会で必要性に基づいて検討されたサービスであると思いますので、また今後推移を見ていきたいと思います。


 それと、このたびの御質問で在宅介護の家族に支援助成金をということでございますが、当町におきましては、家族介護慰労金支給事業というのがございます。その事業目的としましては、在宅老人の介護者に家族介護慰労金を支給することによりまして、介護者または在宅老人の精神的、経済的負担を軽減しまして、在宅老人の福祉の向上に寄与することを目的としております。そして、対象要件としましては、65歳以上で居宅において6カ月以上常時介護を必要とする状態であり、要介護度が4または5に相当する方で、市町村民税の非課税世帯であること。そして、かつ1年間介護サービスを受けていないことが要件となっております。また、重度心身障害者(児)介護手当を受けていた場合は支給の対象外となっております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 今、内藤課長が言われたことは、市川条例に皆出ていることですね。私、在宅介護ではなしに、慰労金という名目で出とんやね。そんなもん、今言われたように年間10万円、月六、七千円やがね。それで、これも今説明があったように、かなりのハードルがありますわね。1年間サービスを受けていないとか、ずっと6カ月間寝たきりだとか、要介護4とか5とか、物すごいなにが、規約があるわね、年間10万円もらうのに。それだけの申請をしてもらう人が今ちょっと減ってきとるいうことやね。もう何人かしかおってないと思っている。いや、ちょっとよろしいです。


 それで、そういうこと、私いつも思うに、この市川町住民に、町民の人に周知されてないと思うんですわ。この項目ばっかりが、私らでも読んで初めていろんな、ちょっといろんなん読んで覚えてくるんやけどね。そういうのは住民の方には、こういう制度がある、こういうサービスがあるいうことが余り浸透してないという、それが一番の原因やと思うんですわ。これもっと周知するためには、私は思うんですけど、議員さんもこれ皆さん12人おられるし、理事者の方もたくさんいられるし、職員の方も100人からいられるんやから、そういう人が隣近所でずっと寝ているような人がおるというような、そういうなんを皆さんでちょっと両隣、五、六軒見てもらって、かなりの、この町で150名ぐらいおるんかね、外の職員も入れて。その人たちがみんながちょっと気いつけてやれば、今ほんまに家で在宅介護しておられるような家を、内藤課長が、こちらから申請を待っとるというんやなしに、そういうふうな人を吸い上げていけば、私、かなり周知の方では効果が上がると思うんですわ。防災のあれでも言うておられるけどね。やはりこのサービスはいろんな、それは限りないサービスがあるけど、それ周知せなんだら意味ないからね、何ぼいろんな文言つくっても。やっぱりそういうなにで、町民の皆さんにこういうサービスがありますよいうことを伝える、周知するということが一番大事なことじゃないかと思うんですわ。でないと、保健福祉センターにもかなりたくさん人がおられますけどね、皆がちょっと冗談に、今も言うたように四、五軒の周り、家を見回して、そういう人がおられないか見れば、かなりの人数見えますわね。そういうふうな周知の仕方も私は悪くないんじゃないかと思いますんですけど、内藤さん、どない思われます。


○議長(稲垣 正一君)


 健康福祉課長、内藤君。


○(健康福祉課長兼保健福祉センター所長)


 ただいまの御質問でございますが、在宅介護を行う上での課題として、本当に要介護を介護する家族の負担というのは大きくなってきておることは現状であるかと思います。


 先ほどの制度の周知についてでございますが、例えば保健福祉センターにおいていろんな事業を行っております。その中で職員よりこういう制度の周知はさせていただいております。また、介護保険のパンフレットとかで周知をしておりますが、今後より一層周知の強化へ向けて進めていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君。


○3番(内藤  亘君)


 そういうことでひとつ内藤課長、よろしくお願いいたします。私も、何かあれば言うてもらったら手伝いに行きますんで、何でも言うてください。


 以上で終わらせていただきます。


○議長(稲垣 正一君)


 3番、内藤亘君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開を7時15分とします。


      午後7時01分休憩





      午後7時15分再開


○議長(稲垣 正一君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、4番、本間信夫君の質問を許します。


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 議席番号4番、本間信夫です。議長の許可を得ましたので、通告による一般質問を行います。


 まず、津田議員、尾塩議員からも出ていましたが、コミュニティバスについて、8月よりの新ルートの変更により大変便利になり、瀬加地区のお年寄りの方は非常に喜んでおられます。利用状況は、課長からも出ていましたように2.1倍になっていると。冬寒い1月については、なかなかバス停で待っておられないということで少し減っているようですが、お年寄りにしては、瀬加地区の私の近くの方は大変楽しみにされております。病院もですが、買い物関係ですね。やはりそういうふうに、もう本当にお年寄りが二、三人連れ立って、安心して買い物に行けるようなことになれば非常にいいことやと思うし、元気になっていただけると思います。その中で、今のところは火曜日、金曜日の週2回だけという状況です。これについても、町長の方から、何とか買い物バス、今回っていない地区についてはふやしていきたい。それから、今の状況を改善する方向で取り組みたいというのはお聞きしましたが、私の方でも費用効率を考え、車はレンタカー、それから運転手はシルバー人材センターの人に依頼しているという町もあるんですね。シルバー人材センターでは、また会員の人に偏った仕事量にならないようにワークシェアリングということも取り入れて、それすることによって多くの人に雇用を分配できるという、少しでも地元の人に雇用を、また、生きがいづくりをしていけるという、そういうことで町の活性化を図ればなと思います。


 とりあえずお願いしたいのは、せっかく市川町に住み続けておられる高齢者の方、それから、どうしても危ないんで家族から免許証返しと言われた方が、実際に出たくても出れない人もおられるわけで、せめて週4回の運行にふやせないものか、理事者にお尋ねしたいと思うのですが。


○議長(稲垣 正一君)


 4番、本間信夫君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 本間議員の質問にお答えをしたいと思います。


 今、瀬加の地域の実情とかいろいろ話をお聞きいたしまして、先般から言っておりますように、今の運行形態ではすぐに4回にするというのは非常に難しいんですが、ナンバーを白にして、町でバスを購入して、嘱託か臨時のそういうバスの運転経験者を採用して運行すれば、今と同じ経費で回数がふやせるというめどが立っております。これは車両の購入費は別としてですね。ですから、そういう方向で検討というよりも、本当に実現に向けて頑張っていきたいと思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 お年寄りが本当に元気になる方向で実施をしていただきたいと思います。出かけることによって、やはり痴呆の方も、ならないんじゃなしに、ゆっくりになってくるというふうにお聞きしております。そういう意味では、いろんな面で、今度は医療の方では安くつく要素も出てくるわけですから、みんなが元気で長生きできるように、うまく効率を考えて運行回数、交通手段は確保していただきたいと、このように思います。


 また、今の状態ですと、帰りの便が瀬加地区の河内が終点になるわけですね。それから帰りにこの横までぐらいは空のバスが帰ってくるのは、もうそこを見ているお年寄りにとれば、せめてここまで、こちらから奥へ行かれている方もあるわけで、何とか帰りの便に乗れるようにしてくれないかというふうな要望も聞いているんですが、それについてはいかがでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 当初の契約というものがありまして、それを変更するということ、私、いつも職員に、できない理由を考える前にどうしたらできるかを考えましょうということを言っておりますので、できるかできないかも含めて、その可能性は探ってみたいと。今この場で即答で、週4回もしくはその帰る便に乗るということを即答はできませんけれども、その方向性はしっかりと探っていきたいと思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 町長が言ってくれるんですから、今年度じゅう、楽しみにしております。そういうことによっていろんなことへ挑戦もできると思うんで、よろしくお願いしたいと思います。1番はこれで終わります。


 2番の機構改革後の窓口サービスの強化についてということでございますが、行政組織機構の改革により、この4月から課の再編統合により、住民への行政サービスの向上を図っていくということで出ております。実際に今も変えていただいております。木曜日は7時15分までの開庁時間の延長であるとか、また、水曜日には町長以下課長の美化運動に必至に取り組んでもらっているとか、前に比べれば窓口の受付の対応はかなりよくなっているというのは聞いておるんですが、今は普通の家庭、若い家庭では共働きというんですか、2人とも働いておられると。そういう家庭が普通です。相談事があっても、5時に閉まる役場へは行けないと、なかなか行きたくても行けないというのがあります。そのような町民の人のために、やはり平日の業務時間、今、1日だけやなしに、またそれも課も、この役場全体で考えていけないものか。シフトを組んでとかいうことも十分考えられることじゃないかと思うので、その点について副町長、お願いできますでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 本間議員の質問にお答えをしたいと思います。


 実は時間外窓口を週1回、今やっております。その前に、私自身は毎日やりたいと。これも三重県の玉城町の例を出して申しわけないんですけれども、あそこは毎日やっていると。私と同じ考えだったんですね。これにびっくりをしております。当然朝の2時間、よるの2時間というのは、職員全員がおる必要はないと。コアタイムに全員がおればいいという考えで、2時間をフレックスタイムでずらすことによって、これは対応が可能であると考えております。また、議員からのそういう指摘をいただくことによって、職員にもしっかりとお伝えをして、住民サービス向上のために、その方向で検討をしていきたいというふうに思っております。


 フレックスを採用しますと、残業時間は発生しませんので、経費もかからないというふうに私は理解しております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 玉城町でも実施しているところでありますが、市川町も取り組み方によっては、本当に町民の方に本当の喜んでいただける窓口対応ができるんじゃないかと思います。今でも通常時間、用事があったからといって行っても、担当者もいろいろ忙しいんで、なかなかその場でお話しできないのが普通だと思います。ですから、うまく対応をしてもらって、受け付けをして、後日きちっと話ができる体制がとれれば、普通一般の人には十分伝わると思いますし、処理できていくと思いますので、よい方向に向かって全員で、考え方によっては、ひょっとしたら朝ゆっくり出れるやないかという考え方もできるわけですから、しっかり取り組んでいただきたいなと思います。


 続きまして、議案第10号についてでございます。


 この議案は、鉱泉浴場における入湯に対し、入湯客に課税をするために入湯税を追加する条例改正議案ではありますが、中身をしっかり見ますと、目的税として市川町の観光行政の財源として活用を考えていくということでございますから、非常に大事なことであると私は思います。しかしながら、この中身、このたびの議案内容では、実際に該当先である調査等もせずに、本当に思いつきでやってるんじゃないかというふうなとこもあります。実際に私が思っているせせらぎの湯さんは、市川町の少ない観光資源であり、集客のためにマラソン大会とかいろんなイベントに協力もされている。そして地元の農産物、寺家産のコシヒカリとか、そういうものも売られたり、それから30名ほどの方の雇用を実際に創出されていると。地域の活性化に一役果たされていると思うんですね。そういうとこに賦課して観光業が下になるよりは、近隣の加西市や加東市、小野市が実施してないようなことですから、それにも倣って、また、この4月からオープンするリフレッシュパークと一緒になって、ほかからもいっぱい人を呼び込んでいってほしいと思います。それによって初めて大きな相乗効果が期待できると思います。


 先般の県道西脇八千代市川線の改良工事の会合でも出ておりましたが、笠形山やせせらぎの湯、それからリフレッシュパーク市川、そのようなところで観光客を集客していくこと、たくさんの人に来てもらうことが、この路線の改良工事を促進させていくためにも、姫路土木の係の方はお話しされていました。やはり普通に改良工事するだけではなかなか取り組めない。その部分をやはり観光業であるとか、もちろんトンネルがついてから大きい大型車も通りにはなっているんですけども、そういうことが必要であるというふうなことも出ております。ですから、いま一度こういうのは中身は検討していく必要があるかと思うんですが、これも津田議員とか出てましたように、地方税法701条の中での取り組みですから仕方ないとは思うんですが、近隣の加西市、加東市、小野市は実施してないんで、この中身についてはまた考えていただきたいなと思います。ただ、もう本当に津田議員の方からも出てますので、これはこの辺でおいておきたいと思います。


 続きまして、議案第19号、この中で25年度地方交付税、前年度に比較して3,500万円減が予想されているということです。これは地方公務員給与費の削減を実施するとの前提になっていると。ところが、当町の25年度歳出の人件費予算では、歳出における予算構成比が前年比0.6%増の21%やったかな、ぐらいになっていると。行財政改革の推進に伴って職員人件費の削減を、アップになっているんですが、なぜしていかないんだと、より進めるためにも必要なんじゃないかと思いますが、町長の考えをお聞きしたいと思います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 これは、前段の議員の質問にもありましたにように、7.8%削減されたことによりラスパイレス指数が107.何ぼでしたかね、に上昇すると。これがなかっても99という非常に高い値を当町は示しております。企業でいいますと、非常に厳しい体制の中で非常に高給を取っているというふうに見られているのが現状でございます。そういったことから、7.8%は当然のことながら、それ以上上回る部分についても考慮をしていかなければならないということで、これは私、先ほども言いましたんですけど、副町長、総務課長にも宿題として渡してありますので、より具体的な数値等が出ましたら、またお伝えをしたいというふうに思っております。現状ではそういう方向で進めていきたいというふうに御理解をいただければいいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 4番、本間信夫君。


○4番(本間 信夫君)


 ありがとうございます。


 いろんな手のつけられるとこからつけていただいて、職員の方にはいろいろと協力をしてもらうことばかり私も言っておりますので、一遍にはいかないと思いますが、真剣に市川町をよくすると、町長が言われています、だれもが住んでよかった、だれもが住み続けたいと思える町づくり、それをするために、職員の方も一緒になって町民に喜ばれる町づくりをお願いしたいなと思います。


 今までの議員がいろいろとしっかり聞いていただいてますので、しっかりまとめて、早くおきたいと思います。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 4番、本間信夫君の質問は終わりました。


 次に、11番、重里英昭君の質問を許します。


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 議席番号11番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 まず最初に、歳出性質別構成比についてということでちょっとお尋ねしたいと思います。


 これを私言いました人件費、物件費、公債費。公債費と書いてますが、これは借金の返済でございますね。これを合わせたら約51%になるのです。これ、ほかのとこから見ましたら、財政が硬直してしまっているのではないかと思うんですけども、課長、一言だけお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 管財課長、中岡君。


○(管財課長)


 ただいまの重里議員の御質問にお答えをしたいと思いますが、財政が硬直化をしているのではないかという場合によく使われるのが、義務的経費がどれだけの割合を占めるかということをよく言います。その義務的経費といいますのは、今、物件費、人件費、公債費と言われましたが、義務的経費という場合には、人件費、扶助費、公債費という3つの費目がよく使われております。地方公共団体の歳出のうち、その支出が義務づけられ、任意に節減がなかなかできない経費、極めて硬直性の強い経費であると言われております。これらの経費の占める比率が大きければ大きいほど経常的経費の増大傾向が強く、財政構造の硬直化につながるため、当町も行財政改革を推進し、これらの経費の削減に取り組んでおります。


 この率ですが、全体の歳出規模によって大きく変動しますので、単純には比較できないと思いますけども、義務的経費の額で比較しますと、本年度は23億7,274万9,000円、前年度当初と比較すると5,508万1,000円の減額という形になってございます。まだまだ構成比は高いと思われます。今後も義務的経費の抑制には努めてまいりたいと思います。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 公債費というものは、これは借金の返済ですから、今まで借りてきたものの借金の返済だと思うんですけども、今の町長に責任があるというたら責任があるし、前の町長の責任があるといったらあるんですけども、これは何もしなくてもこの7億5,757万7,000円というお金は返していかなければ仕方がないと。私は議員で行かせていただきましたんですけど、先ほど町長は、三重県の玉城町いうところは非常にいい町であったと言われました。そして通勤手当については、前のときに質問しました、月に3万3,100円、年間40万円ほどの通勤手当を払っておられると。そして玉城町では一体幾らなんですかといったら、6,000円ですという返事でした。このことについてだれか答弁できる方あったら。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員の質問にお答えをしたいと思います。


 玉城町の現状は御存じだと思うんですけれども、当町の半分以下の面積を有しておりまして、かつ、町内の職員しか採用していないということで、そういった交通費が発生しているというふうに思っております。残念なことに市川町の場合は37%の職員が町外に在住をしておりますので、玉城町と比べますと交通費が必然的に高くなっているという状況でございます。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 今、町長の答弁ですけども、やはり40万円と、年間、6,000円しか出してないということは7万2,000円ですね。これを考えてみたときに、本当に住民の税から、我々議員、職員さん、お金をもらっているのに、非常に申しわけない。そのように思います。


 先ほども言いましたけども、地方交付税が減ってくると。ここに107.5と書いておりますけども、107.2言われましたけども、当町は国家公務員から見た場合107.2であり、当町に合わない金額であると。玉城町は実質公債費比率が9.9%、10%行ってませんでした。これから市川町というものを立て直していくのに、口だけで物言っとっても仕方がないです。どのように立て直していくか、答弁願います。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員の質問にお答えをしたいと思います。


 どのように立て直していくかといいますと、今言われたように実質公債費をもう少し下げていく、それの最も効果的なものは人件費の抑制であると考えておりますので、その部分からメスを入れていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 ことしから7.8%減と、地方交付税が減ってきております。そのことが職員さん方にわかっておられるんか。総務課長さんにお尋ねしたいと思いますけど、ある課長さんから、重里さん、何のために議員に出ておられるんですかと言われたから、私は住民のために出ておりますと。あんたも住民のために働いておられると言うたら、そうですと言われた。総務課長さん、ひとつお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えしたいと思います。


 私は市川町民のために一生懸命働いていると思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 私はどのように市川町を立て直していくかということをお聞きしたんです。私が行きましたときに、その玉城町というとこは、実質、職員の給料は、ラスパイレス指数は95でした。また、ことしになって7.8%下がるんだったら、また90は切ると思います。それはどのようになるかわかりませんけども、そのことについてお聞きしたんです。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 重里議員の質問で1点、町をどう立て直すかということでございます。これは非常に幅が広い話でございまして、全体的に町の活性化とか、そういう部分もございますし、町行政をいかに前へ進めるか、活性化をしていくかということと、それと財政的な面もございます。財政的な面につきましては、要するに行財政改革の継続、推進ということになってきます。その中で、25年度、地方交付税が全国で4,000億削減をされるということで、その人件費を地方公共団体も国並みに下げてくださいと、7月から3月まで9カ月間ですね。市川町においては、地方交付税を3,500万減額をいたしております。そういう中で、職員についても、その部分については新聞紙上で報道をされておりますし、当初予算の中においても交付税を減額をいたしておりますので、当然そういう意識はあると、このように思っております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 副町長はそのように答弁されましたけども、前の答弁で、職員の給料は生活費であるとの答弁で、住民の方々も収入の中から税を払っていただいているのでございます。今の給料を見る限り、住民の方々には納得していただけないと思います。職員の給与は、生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定めなければならないと、この原則を均衡の原則と呼ぶと、このように副町長は答えられております。いかに、どこに民間の給与が入っとんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 重里議員が言われることはもっともやと思うてます。御存じのように市川町の住民の皆さんの平均所得というのが、高齢化率が非常に高いということも相まって、約二百数十万しかありません。そういった中で、役場の職員の給料を見ますと、これは非常に厳しいものがあると。我々はその住民の皆さんから税をいただいて行政を運営しているわけですから、やはりその地域の実情に応じた給料体制をとる必要があるというふうに私ははっきり思っておりますので、そういったことに対して、もう少し突っ込んだ形で皆さんに提示をしていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 前回の答弁で町長も人件費の削減はしたいと、だけど1人当たりの給料は減らしたくないと、このような答弁でした。今言われたことと非常に大きく違います。どないして、それで前のときと今回の議会とでどない違ったんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 それもあわせてというふうに考えていただければいいと思います。やはり適正人員の見きわめをしっかりしまして、人件費としての削減と給与としての削減、2つあわせていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 私、非常に頭が悪いんで、もう少し詳しく話してください。もっと単純に話していただけますか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 これ以上単純にというのは。人件費の削減というのは給料を削減するんじゃないんですね。わかりますよね。それから給料の削減と2つあわせるということです。以上。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 わかりました。給料が下がるということですね。それだけわかったらよろしゅうございます。


 そして、5番の研修、地方公務員法第39条、研修と。3年間の間に何日職員を研修に出されたのかということをちょっとお聞きしたいと思います。


 そして、地方公務員法第39条、研修ということで、「職員には、勤務能率の発揮及び増進のために、研修を受ける機会が与えられなければならない。前項の研修は、任命権者が行うものとする。地方公共団体は、研修の目標、研修に関する計画の指針となるべき事項その他研修に関する基本的な方針を定めるものとする」と。副町長はこのことについて、研修についてよく答弁していただくんですけども、どのようにやられましたか。


○議長(稲垣 正一君)


 副町長、岡本哲夫君。


○副町長(岡本 哲夫君)


 重里議員おっしゃっている地公法第39条、職員に研修を受けさせるということでございますが、これは、この3年間でございますが、その実績を報告しておきますと、22年度は職員数38人で延べ日数102日研修に行っております。それと、平成23年度は35人、延べ日数83日、平成24年度は職員数35人、延べ日数84日ということで研修参加をいたしております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 そして、第40条、勤務評定についてということで、本年度より職員の勤務評定をするとのことですが、いつごろに成果が出るのかということをお聞きしたいと思います。


 そしてここに、任命権者は、職員の執務について定期的に勤務成績の評定を行い、その結果に応じた措置を講じなければならないと、このように地方公務員法に載っております。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えします。


 本年度より人事評価に取り組んでおり、現在、全職員を対象にした能力評価を実施しました。それとあわせて課長を部下が評価するマネジメントサポート制度による評価を実施しております。これらの評価をもとに、3月中をめどに各課長が部下との育成面談を行う予定です。評価結果がきちんとフィードバックされてこそ気づきが得られ、職員の能力開発の必要性を感じ、業務への意欲を持つことと期待しております。


 いつ成果が出るのかにつきましては、本町の人事評価制度の目的はマンパワーの向上であり、目指すのは個性と変革力を持った人材を育成し、変革型のリーダーをつくることですので、今後、評価結果を昇任、昇格の判断材料や人事異動のデータとして活用し、職員の能力を最大限に発揮し、組織力を高めたいと考えております。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 それで、一番初めに言った通勤手当についてということで、町長にもう一度答弁願いたいんですけども、このときは6キロまで、6キロから通勤手当が出るんやったかな。そして最高が6,000円だったと思うんです。(「玉城町ですか、それは」と呼ぶ者あり)ええ、玉城町でね。それで、一体いかほどまで絞っていかれるかなと思いまして。このごろの車はよくなっていますから、ガソリンもよう延びます。リッター29キロ走る、30キロ走る車もございますから、そういうようなもんで計算していただいたら、非常に住民の税金がありがたく使っていただけると思うんですけど、そのことについて。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 議員からそこまで指摘をされますと、やはり交通費についても、これはもう一度精査する必要があると考えておりますので、今この場で何ぼに絞るということは即答はできかねますが、検討に入りたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 そうしまして、中学校の統合についてということで、鶴居中学校の統合はいつ統合されるんでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 重里議員の御質問にお答えをいたします。


 先般、正木議員の御質問のときに教育長の方からお答えがされたように、鶴居中学校の統合につきましては、先にどうしても1中学校という方針のもと、避けられない問題となっております。人数等の経過を見ながら、統合の時期は協議が始まっていくと考えております。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 人数が多いとか少ないとかの問題じゃなくしまして、私は、アンケートをとられたんでしょうか、親御さん、子供さんの。


○議長(稲垣 正一君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 アンケートはとっておりません。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 町長が渋い顔されとったから、そのとおりだったと思います。私も、親御さんから、今度中学校へ上がられる方だと思います。運動部がないから、ほかの運動がしたいんだけども、女子2つ、男子2つ言われましたか、鶴居もね。それでテニス部に入らな仕方がないと。ほかの運動がしたいんだと。これは非常に子供さんにとっては重大なことやと思うんです。町長は、来年から瀬加中学校は一緒になるという、市川中学へ来るいうことですね。もう少しよく鶴居の方の住民の方のアンケート及びそのようなことを聞かれたらどうでしょうか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 その件につきましては、先ほど教育長の方からも他の議員に対しての答弁がありましたように、やはり行政の方から働きかけるというのは、これは慎重にも慎重にならざるを得ないということでありまして、今、議員がそういう声を聞かれたということであれば、そういう声を大きな波にしていただいて、行政の方に逆に届けていただきたいと。そういう波の力をもって行政の方から、それだったらアンケートをとろうではないかとか、そういう動きはできるんですけれども、行政の方から行くとどうしても上から目線というふうに、そうじゃないんですけれども、そういうふうにとられがちになると。そうするとうまくいくもんもなかなかいかないんで、まず地元からそういううねりを出していただきたいというふうに思いますので、議員もそういうことをお聞きになられたら、より多くの意見の集約をお手伝いしていただいて、行政に届けていただきたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 私は非常にその親御さんの話を聞いて、そういう話があったんかと、鶴居の方でそういう話はされたんかと、アンケートをとられたんかというたら、一回もアンケートとられてない。非常にかわいそうだなと。そういう子がたくさんおられると。そういうことがあるのに、どうして合併を、憶測で嫌やとかそのようなことを思わずに、やはりもう少し心開いて話をされたらどうかなと思いますね。私は、やはり今多感なときなんで、子供さんは一番中学校へ入るいうときが多感なときなんで、非常にその子供さんはかわいそうであると。自分がしたいこともできないと。


 そのことでしたら、私は町長のとこへそのことを持って、アンケートを持って、これだけの人数、アンケートを持っていってくれということを、町長、言いますわ。それでよろしいですか。


○議長(稲垣 正一君)


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 それはもう重里議員が当該地域に入っていかれて、そういうふうなアンケートの集約をしていただけるということは、一つの大きな動きになるんではないかと思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 時間はございますけども、これで終わらせていただきますけど、やはり財政が一番大事であるということを職員の皆さんによく、町長、副町長、そして総務課長、管財課長、考えといてな。よろしゅう頼みます。


 これで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。ただいま上程中の議案のうち、平成25年度各会計予算については、6人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託審査とすることにしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、予算特別委員会を設置することに決定しました。


 続いてお諮りします。予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、1番、岩見武三君、3番、内藤亘君、4番、本間信夫君、6番、尾塩克己君、8番、正木幸重君、9番、堀田佐市君、以上6人の諸君を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました6人の諸君が予算特別委員会の委員に決定しました。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査とすることにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明9日より委員会審査のため本会議を休会し、3月28日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでございました。


      午後8時00分散会