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兵庫県 市川町

平成23年第5回臨時会(第1日11月29日)




平成23年第5回臨時会(第1日11月29日)





   平成23年第5回(第438回)市川町議会(臨時会)会議録(第1日)





 
 平成23年11月29日





〇応招(出席)議員    12人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 岩 見 武 三 │    │ 7  │ 堀 次 幸 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 津 田 義 和 │    │ 8  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 内 藤   亘 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 本 間 信 夫 │    │ 10  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 山 本 芳 樹 │    │ 11  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 尾 塩 克 己 │    │ 12  │ 稲 垣 正 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


       な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長    西 村 隆 善      主査      星 住 靖 子


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      岡 本 修 平      税務課長    平 井 康 行


  副町長     岡 本 哲 夫      健康福祉課長  中 岡 輝 昭


  町参事(総務担当)甘地踏切担当


          青 木   繁      地域振興課長  岡 本 勝 行


  町参事(民生担当)兼住民環境課長     会計管理者兼出納室長


          岡 本   均              高 松 卓 也


  町参事(事業担当)兼リフレッシュパーク市川所長


          藤 本 茂 樹      下水道課長   広 畑 一 浩


  町参事(水道事業担当)兼水道局長


          岡 本 良 栄      教育長     古 隅 利 量


  総務課長    尾 花 哲 也      学校教育課長  中 塚 進 悟


                       生涯学習課長兼公民館長兼スポーツセンター所長


  管財課長    近 藤 光 則              原 田 和 幸





議 事 日 程





日程第1


  議員派遣について


日程第2


  会議録署名議員の指名


日程第3


  会期の決定


日程第4


  議案第47号 市川町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について


         〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕








      午前8時59分開会


○議長(稲垣 正一君)


 皆さん、おはようございます。


 本日、第5回臨時会が招集されましたところ、議員各位には、御健勝にて御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は12人で定足数に達しておりますので、平成23年第5回市川町議会臨時会を開会し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日提案されました議案は、議案表のとおり、議案第47号、市川町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について1件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 議員派遣についてを議題といたします。


 議員派遣については、お手元に配付のとおり、市川町議会会議規則第122条第1項ただし書きの規定により、議長において決定し、議員を派遣いたしましたので報告いたします。





◎日程第2.





 会議録署名議員の指名については、会議規則第120条の規定により、3番、内藤亘君、4番、本間信夫君、以上両君にお願いいたします。





◎日程第3.





 会期の決定を議題とします。


 お諮りします。今期臨時会の会期は、本日1日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、会期は、本日1日間と決定しました。





◎日程第4.





 議案第47号、市川町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、岡本修平君。


○町長(岡本 修平君)


 おはようございます。


 議員各位におかれましては、公私とも大変お忙しい中、平成23年第5回市川町議会臨時会に御出席をいただきましてありがとうございます。


 本日上程する議案は1件、議案第47号、市川町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてでございます。


 詳細は、担当より申し上げますので、よろしく御審議をいただきますようお願いいたします。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 議案第47号を提案し、説明をいたします。朗読をいたします。


 〔議案第47号 朗読〕


 概要説明でございます。


 人事院が、平成23年9月30日に国家公務員の給与と民間給与との較差を是正するため、月例給0.23%の引き下げ等の勧告を行ったことに伴い、本町職員の給与等を改正するものです。


 第1条は、市川町職員の給与に関する条例(昭和42年条例第11号)の一部を改正するものです。


 別表第1については、改定後の行政職給料表です。職務の級の1級から6級までにおいて一部給料月額が引き下げとなります。


 第2条は、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(平成18年条例第24号)の一部を改正するものです。


 附則第7項は、号給の切りかえに伴う経過措置の改正で、平成19年1月1日の前日から引き続き同一の給料表の適用を受ける職員の当該給料月額に乗じる割合を、平成21年改正条例附則第2項第1号に規定する減額改定対象職員については、「100分の99.59」を「100分の99.1」に、それ以外の職員については「100分の99.83」を「100分の99.34」に改正するものです。


 附則第1項は、施行期日で、平成23年12月1日から施行します。


 附則第2項は、平成23年12月に支給する期末手当に関する特例措置で、1級1号給から93号給まで、2級1号給から76号給まで、3級1号給から60号給まで、4級1号給から44号給まで、5級1号給から36号給まで及び6級1号給から28号給までを除く職員の平成23年4月に支給した給与(給料、扶養手当、住居手当、管理職手当及び地域手当の合計額)に100分の0.37を乗じて得た額に4月から11月までの月数を乗じて得た額と、平成23年6月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に100分の0.37を乗じて得た額を12月に支給する期末手当から減じる規定でございます。


 附則第3項は、規則への委任の規定です。


 次ページをお開きください。市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正新旧対照表でございます。左側が現行で、右側が改正案でございます。アンダーライン部分が今回の改正点でございます。ごらんください。


 次ページは、今回の行政職給料表の改定によります現行と勧告の比較と引き下げ額の表を参考資料として添付をしております。ごらんいただきたいと思います。


 以上でございます。よろしく御審議をお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 大変難しくて理解がしにくいのでお尋ねをしたいと思います。


 今度の人事院の勧告でマイナス0.23%ということですが、先ほどの説明の中の「100分の99.59」を「100分の99.1」に改めると。このことによって、人事院が言っている、いわゆる平均してマイナス0.23%の減額ということになるというふうに理解していいのかどうかと、それから、勧告では一時金については3.95カ月でしたか、ということで据え置きというふうになっているんですが、はね返りがあるとしても、期末手当とかいったものについては据え置きというふうに理解していいのかどうか。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 岩見議員の御質問にお答えします。


 まず、0.23%というものは、国家公務員の給与と民間給与との較差を是正する率でございます。


 0.37%という数字が出てまいりましたが、これは経過措置額、現給保障額を受ける職員の本年4月からの較差相当分を解消するための調整率、言いかえれば人勧による引き下げ分ということになります。


 また、99.59から99.1に改正する率でございますが、平成19年1月1日の前日から引き続き同一の給料というものをもらってた職員に対して、給料表の改正により減額となった給与を引き下げることなく現状を保障する現給保障のことでございますが、この現給保障を受ける職員の人勧による較差相当分を解消するための調整率でございます。


 ちなみに、平成19年1月1日の前日の給料月額を基準として、平成21年度では99.76%、平成22年には99.59、本年、23年には99.1というふうに変遷しております。


 また、期末・勤勉手当の率については、本年は改正をいたしておりません。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 大変わかりにくかったんですが、もう一つお尋ねをしたいと思います。


 今の答弁では、平成19年の1月1日の前日、いわゆる平成18年の12月31日から今回で3回減額がされてると思うんですが、平成18年度に支給されていた金額から今度の改定で減額されるトータルでいえば、例えば57、58歳の勧奨退職の前の職員あたりでどれぐらいな金額が減額されることになるのか、わかれば教えていただきたいんですが。平成18年と比較して。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 岩見議員の御質問にお答えします。


 一つの例を持ってきております。これは6級の71号給に在職する職員の場合でございます。平成18年12月31日現在に支給されていた給料が43万8,500円でございます。このたび減額改定の対象職員になっておりますので、この0.991を計算しまして42万8,034円ということになります。約1万500円ほどの減額になっております。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(稲垣 正一君)


 いいですか。もしあったら。


○1番(岩見 武三君)


 いいです。


○議長(稲垣 正一君)


 ほかありませんか。


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 ちょっとお尋ねします。


 これについて、人事院勧告と、こうなっておりますけども、人事院勧告を100としたものが、市川町では99.59でございましたんか。これはラスパイレス指数でよろしいんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えします。


 それはラスパイレス指数ではございません。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 人事院勧告というものは、対して町の、そうしましたら町の今出されている数値というものは、ラスパイレス指数ではなくして、どういうものなんですか。


○議長(稲垣 正一君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 重里議員の御質問にお答えします。


 ラスパイレス指数といいますのは、国家公務員と地方公務員の基本給与額を比較する指数でございます。市川町では、一番最新の数値として、平成22年4月現在の数値を持っておりますが、99.4%でございます。以上でございます。


○議長(稲垣 正一君)


 ほかにありませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議案第47号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議案第47号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。


 1番、岩見武三君。


○1番(岩見 武三君)


 私は、給与の引き下げについては基本的には反対であります。3年連続の引き下げであり、一度引き下げられた給料というのはもとに戻らず、その年だけということでなく、退職まで続くものです。また、それは、先ほどにもありましたが、住居手当、その他扶養手当等々にはね返っていきます。


 今回の人事院の改定によって、40代以上が対象で引き下げが行われるわけですが、先ほどの答弁にもありましたように、18年度から比べれば、退職前の人で1万500円という大変大きな金額の引き下げになっております。この年齢は、対外的にも、また、子育て等教育費にも多額の費用が重くのしかかる年齢であり、わずかな引き下げであっても家計を圧迫することになると思います。


 このように公務員の給料の引き下げは、同時に民間の給料の引き下げにも連動していくものであり、ひいては国民の購買力を減少させ、日本経済の6割を支えているという個人消費を冷え込ませ、企業の売り上げが落ち込むという悪循環、いわゆるデフレスパイラルに陥ると考えられます。したがって、繰り返しになりますけれども、私は給与の引き下げについては基本的に反対であります。


 しかし、本町の財政事情、あるいは町民の感情、また、近隣の町の動向も考慮し、また、この間、既に本町の職員組合が妥結をしているという情報もお聞きをしました。したがって、そういうことを考慮して、消極的ではありますが、本条例について賛成をするという態度を表明して、討論を終わります。ありがとうございました。


○議長(稲垣 正一君)


 反対討論はございませんか。ありませんか。


       〔反対討論なし〕


 賛成討論はございませんか。


 11番、重里英昭君。


○11番(重里 英昭君)


 11番、重里英昭です。


 私は常々、前から言っておりましたけども、この人事院勧告によって給料が決められるということに対して非常に不満を持っております。


 町の財政規模によって職員の給料、そして皆さん方から集まってくる給料が、お金が、その町によって財政規模というものが違います。なぜ人事院勧告を尊重しなければならないのか。人事院というものは、国家公務員に対しての評価であって、地方公務員に対しての評価ではございません。それにはやはり地方公務員法という法律がございます。ここにラスパイレス指数というものがございます。そして、ここに近畿2府4県の公務員年収ランキングというのがございます。これを見ましたときに、市川町は非常に高いです。兵庫県において人口は後ろから2番目、そして税収は一番最低であると。そのようなことに関してでも、まだ人事院勧告を採用すると。このようなことは、私は今のところ本当に行政サイドが一体何をしてるんかと。町長、副町長のやる気のなさいうんですか、それとも職員組合の突き上げがきついんか。私がこう言いましたところでこのことは可決すると思いますけども、私はもう少し厳しく職員の査定を願いたいと思います。これが私の……。


○議長(稲垣 正一君)


 どっち、賛成ですか。


○11番(重里 英昭君)


 賛成ですけども、もう少し、消極的なこういう書類じゃなくして、もっと厳しい書類を出していただきたいと思います。


 これで討論を終わらせてもらいます。


○議長(稲垣 正一君)


 反対討論ありませんか。


       〔反対討論なし〕


 賛成討論ありますか。


 2番、津田義和君。


○2番(津田 義和君)


 議席番号2番、津田でございます。


 この提案に対しては賛成いたします。


 人事院勧告等に基づいて提案がなされているのですが、本来この市川町では人事院がございません。そういう中で提案されたわけなんですけども、本来この地域の経済状況、またはそういったことを民間のレベル等を踏まえて給与が決定されるべきというふうになっているんですけども、現状では、本来当町の財政状況等からかんがみて高いとは思いますけど、こういった減額されるということですので、賛成したいと思います。以上です。


○議長(稲垣 正一君)


 ほかございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第47号、市川町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第47号は、原案どおり可決しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期臨時会に付議されました議案を議了しましたので、第5回臨時会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成23年第5回市川町議会臨時会を閉会します。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さまでございました。


      午前9時36分閉会