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兵庫県 市川町

平成23年第3回定例会(第2日 6月10日)




平成23年第3回定例会(第2日 6月10日)





   平成23年第3回(第436回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成23年6月10日





〇応招(出席)議員    14人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 尾 塩 克 己 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


       な し





〇議事に関係した事務局職員


    局長    西 村 隆 善      主査      星 住 靖 子


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      税務課長    高 松 卓 也


  副町長     藤 原   茂      健康福祉課長  中 岡 輝 昭


  総務参事    青 木   繁      地域振興課長  岡 本 勝 行


  民生参事兼住民環境課長


          岡 本   均      会計管理者   岡 本 哲 夫


  事業参事    藤 本 茂 樹      下水道課長   広 畑 一 浩


  水道事業参事兼水道局長


          岡 本 良 栄      教育長     古 隅 利 量


  総務課長    尾 花 哲 也      学校教育課長  中 塚 進 悟


  管財課長    近 藤 光 則      生涯学習課長  原 田 和 幸





議 事 日 程





日程第1


  報告第1号ないし第4号並びに議案第29号ないし第35号


   〔一括質疑・質問・委員会付託〕








      午前9時29分開議


○議長(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ここで、町長より発言の申し出がありますので、許可いたします。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 おはようございます。


 前回の会議において御報告しなければならない前回の定例会以後の動きについて、ここで報告させていただきます。


 4月1日、町消防分団長会議が開催されました。


 4月15日、町区長会を開催いたしました。


 16日、町婦人会総会が行われました。


 20日、水田農業推進協議会が行われました。


 23日、保健衛生推進協議会総会が開催されました。


 26日、老人クラブ連合会総会が開催され、副町長が出席いたしました。


 27日、区長・農会長・営農組合長会議が開催され、本年度の生産調整について協議いたしました。


 28日、市川まつり実行委員会を開催いたしました。


 5月3日から5日、リフレッシュパークにおいて新緑まつりを開催し、約5,000人の参加がありました。


 5月20日、商工会総代会が開催されました。


 5月21日、人権文化推進協議会総会を開催いたしました。


 5月25日、観光協会総会が開催されました。


 5月29日、町消防操法大会が開催され、自動車ポンプでは保喜分団が1位、上瀬加分団が2位、小型ポンプ操法では鶴居分団が1位、神崎分団が2位、坂戸分団が3位でした。


 30日、県町村会定期総会が開催され、私が会長に再任されました。任期は2年であります。


 6月1日、戦没者慰霊祭が開催されました。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第1号ないし第4号並びに議案第29号ないし第35号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 まず、通告による質問を行います。


 3番、多田一昭君の質問を許します。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田一昭でございます。通告による質問を行います。


 まず、順を追って1つ目から、報告第1号ないし第3号について、事業の具体的内容、進捗状況及び完了または完遂の時期を明確にされたいということで質問をさせていただきます。


 まず最初に、1つ目の平成22年度一般会計補正予算、繰越明許の関係ですけれども、繰り越された事業、それから今言いましたような具体的内容、それと進捗状況及び完了・完遂の時期について、ここに答弁をお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 それでは、多田一昭議員の御質問にお答えいたします。私の方からは、平成22年度市川町繰越明許費繰越計算書の事業の内容について説明させていただきます。


 まず、地域活性化・きめ細かな交付金事業2,640万についてです。


 まず、学校等公共施設改修事業といたしまして、鶴居幼稚園のトイレの修繕工事を行います。これにつきましては4月30日に完了しております。


 次に、町内の幼稚園、小学校、中学校の消防施設の修繕工事を行います。現在、修繕箇所の調査中でございまして、夏休みに工事を行い、完了の予定でございます。


 次に、リフレッシュパーク市川駐車場の復元工事についてです。これは現在設計済みでございまして、9月末には完成する予定でございます。


 次に、庁舎屋上防水改修工事につきましては、5月26日に入札いたしましたが、不調に終わりまして、再度入札を予定しております。12月末の完了を予定しております。


 次に、文化センターのレストラン駐車場の修繕工事、現在設計中でございまして、12月末には完成の予定でございます。


 次に、地域消防団活動強化事業といたしまして、消防団員の活動服の購入を行います。ただいま発注済みでございまして、6月末に納品予定でございます。


 次に、道路等安全対策事業といたしまして、簡易舗装を予定しております。現在設計中でありまして、3月の末には完了予定でございます。


 次に、地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金事業1,183万2,000円について御説明いたします。


 まず、学校図書整備事業といたしまして、幼稚園、小学校、中学校の図書の購入を行います。現在見積もりを依頼中でございまして、8月の上旬には納品の予定でございます。


 次に、図書館蔵書等整備事業といたしまして、DVDの視聴備品購入設置を現在見積もり依頼をしております。7月上旬には完了予定でございます。


 次に、図書、DVD購入ということで、7月下旬に発注を予定しております。11月末には完了予定でございます。


 次に、文化センター施設管理システムの整備事業を行います。現在仕様書を作成中でありまして、8月の末には完了の予定です。


 続きまして、地域密着型サービス等施設整備事業でございます。3,000万円でございます。これは株式会社アミューズ24が建設中施設で、地上4階建て、延べ1,496平米の1階部分の小規模多機能型居宅介護事業所の施設整備補助金として3,000万円が交付されるものでございます。進捗率は5月末現在で52%、7月末の完了予定でございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 でき得れば、その繰り越し事業のそれぞれの額がお聞きしたかったんですけれども、いずれにしても、この3つの事業につきましては、国や県の補助金に基づく交付金事業でありまして、年度内工事完了が難しいということで翌年に繰り越して実施するものでありますので、これから発注予定の分、また、見積もり中の分、それから現在進行形の分ときちんと整理して、年度内に繰り越し分の工事が完了するようにぜひよろしくお願いしておきたい、このように思います。後ほど同僚議員から同様の質問が出ると思いますので、私の場合はこれでとどめておきます。


 次に、報告第2号について、同じように、できれば繰り越しの額も含めてお願いをいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 失礼します。多田議員の質問にお答えします。


 報告第2号、平成22年度市川町下水道事業会計予算繰越計算書における事業の具体的内容とその進捗状況及び完了・完遂時期については次のとおりです。


 繰り越し事業は、すべて水の安全・安心基盤整備総合交付金事業によるものです。


 まず、処理場建設に係るものとしては、中部浄化センター建設工事その3及び電気設備工事その2があり、いずれも日本下水道事業団との協定に基づき実施しているものの一部を繰り越しておりますが、工事の方は既に完了しております。


 次に、管渠整備に係るもののうち、契約済みのものは次のとおりです。中部処理区面整備工事(第5工区)は、5月末をもって工事が完了しております。場所は、県道長谷市川線千原信号から南で、県道から西、播但線までの区域となっております。これにつきましては、完了検査の後、合計額で8,695万8,650円を支払う予定をしております。


 兵庫県まちづくり技術センターに委託しておりました推進工法部分に係る施工管理業務につきましても、面整備工事にあわせて既に完了をしております。これにつきましては184万3,800円で、請求を受け次第また支払う予定をしております。


 同じく第5工区内のマンホール設置工事の施工待ちとなっておりましたマンホールポンプ設置工事についても、既に5月末までに完了をしております。6月の8日に完了検査を実施済みです。これにつきましては、870万9,750円を6月末に支払う予定をしております。


 次に、舗装本復旧工事2件につきましても、5月末までにいずれも完了をしております。6月の2日に完了検査を行っております。1本は1,127万9,100円、もう1本が884万6,250円となっております。


 水道移設補償費については、第5工区における水道管の本設工事が完了後、水道局からの請求を受け支払う予定としております。予定額は728万円を予定しております。


 最後に、管渠整備に係るもので未契約繰り越しとしているものが2件ございます。1件は、中部処理区汚水幹線布設その2工事で、場所は県道長谷市川線における田中バス停から北側、おおむね鶴居南交差点付近までの区間です。県が実施する県道改良工事の時期に合わせて効率よく実施したいと考えており、9月ごろに発注し、平成24年2月末までの完了を予定をしております。


 もう1件は、舗装本復旧工事(4−1工区)、谷の村内でございます。これについても秋以降、10月ごろの発注を予定し、同じく平成24年2月末までの完了を予定をしております。


 繰り越し事業の進捗率としましては、約60%というふうになってございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 具体的に詳細報告いただきました。了といたします。


 引き続き、報告第3号についてお願いをいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 水道事業参事、岡本君。


○(水道事業参事)


 平成22年度水道事業会計翌年度繰越額について説明いたします。


 建設改良費、石綿セメント管布設がえ工事は、工事が2件(4,300万円)、委託が1件(450万円)、合わせて4,750万円を繰り越ししております。舗装本復旧工事負担金は、1件(45万7,000円)でございます。どれも下水道工事に伴う繰り越しでございます。


 石綿セメント管布設がえ工事(5−1工区)近平地内、(5−2工区)小谷地内の2件は、下水道工事に支障がなくなった後に配水管布設工事に着手し、今、工事中でございます。6月末完了を目指して工事を進めております。委託料は、石綿セメント管布設がえ工事の工事監理等の業務委託でございます。


 舗装本復旧工事負担金につきましては、下水道課の舗装本復旧工事(小室・田中・神崎地区)にあわせて、水道施工分を施工委託する負担金でございます。下水道課の完了検査が終わりましたので、6月中に下水道課と精算の予定でございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 ただいまの報告についても、具体的に報告を受けましたので了とさせていただきます。


 それでは、次に2点目、3点目の問題について質問をいたします。


 2つ目のコミュニティバスの運行見直しについてということで、この問題については、ことしの1月の4日から神姫バスの路線バスの廃止に伴う代替措置として、町独自でバスを走らせていると、こういうことなんですけれども、川西、川東とも週2回ずつの交互運行ということと、運行当初から川西の利用者が極端に少ない、こういうような意見がたびたび寄せられるわけなんですが、私の方で把握しておりますその理由は、まず1つ目に川西と川東の運行日が異なるために町内の東西の行き来ができないと、それから近隣町、すなわち神河、福崎町への直通利用ができない、相互乗り入れの形はとれないか、こういうようなことと、少なくとも走り始めた経緯からして、現在の運行状況が全く川西においては住民のニーズに合った運行計画になっていない、少なくとも事前に利用者、住民のアンケートをとるべきではなかったか、こういうようなこと。それから、他町でもやられておるんですけれども、ディマンド方式、すなわち予約利用ができないものかと、こういうようなことが常々寄せられてくるわけなんですけれども、せっかく運行をしているのに、そういう住民のニーズに合っていない、乗りたくても乗れない、住民の要望を聞いてから運行計画を立ててほしかった、ただ単に走らせればよいというものではないと、こういうことなんですけれども、この問題は、場合によってはこのたびの夏の選挙の一つの争点になるかもしれません。


 年々加速します高齢者人口、高齢化社会の必要施策として、また、安心・安全の生活を守る福祉施策の一環として、高齢者、障害者等にとっては極めて大切な生活の手段であります。早速住民要望にこたえて利用者アンケートを実施し、運行の方法を見直す気構えが行政側にあるのか。それにかかる時間はどれほどなのか。とりあえず御答弁をお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 多田議員の御質問にお答えをいたします。


 運行の経緯につきましては、今、議員がおっしゃられたとおりでありますが、再度私の方から、この運行を走らせたことについては、まず、神姫バスの福崎粟賀線の休止に伴って、この路線を補完するために走らせたということ、それとあわせて当時運行していた瀬加線の見直しも同時に行ったということでございます。


 それで、路線についてもう少し詳しく申し上げますと、川西、川東ルート、これは今、多田議員が言われたとおりでございますが、この川西ルートにつきましては月曜と水曜日、川東ルートについては火曜と金曜日、午前、午後とも1日2巡回ということとしております。


 それで、今、多田議員が言われました、それぞれ住民の方からの意見がいろいろ議員の方へ寄せられていると思います。多田議員がおっしゃったとおり、川西ルートにつきましては、1月から運行を開始し5月まで、極端に利用者が少ない状況であります。今、議員が指摘されましたこともあるとは思いますが、必ずしもそればかりではないと我々は思っております。実際に神姫バスが運行していた当時であっても、利用客につきましては1日2名程度しかなかったという事実がございます。この神姫バス福崎粟賀線が運行していたときは、当然福崎から粟賀までの全線が乗車が可能であったということでございますけども、そういう状況の中でも利用者が少なかったということでございます。そういうことから神姫バスが休止になったということでございます。


 それで、5カ月間と、既に6月も入ってるんですけども、その運行をしている中で、利用実態をおおむね把握をできております。川東につきましては、午前の利用客がほとんどで、午後はかなり利用客は落ちるという状況。川西につきましては、午前につきましては少し利用をしていただいておりますが、午後につきましては利用客が全くといってないというようなことで、そのあたりの状況も把握をできております。


 運行計画の見直しの手法についても、今、多田議員の方から何点か、4点余り、それぞれ住民の要望について代弁をしていただきました。一応こちらで考えておりますのは、7月以降に全世帯にアンケートを実施をいたしまして、住民のニーズを把握した上で、今後の運行について見直しを行っていきたいと考えております。ただし、このニーズ調査を行います場合に、やはり住民の方は個々の事情による要望ということになるので、それを取りまとめる側といたしましては、当然取捨選択が出てきておりますし、また、余り今のような状況が続けば運行の休止というようなことも、一つの選択枠として検討をしていかなければならないと思っております。


 時期によりましては、その見直す内容によりまして認可の変更、また、地域公共交通会議等開催をしなければならないかもしれませんので、今のところいつからというのはちょっとお約束できかねます。できるだけ早い時期に見直しをしていきたいとは考えております。できるだけ多くの住民の方に利用をしていただきたいというのはこちらも思っておりますので、議員各位におかれましても御協力をよろしくお願いをしたいと思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 一通りの答弁をいただいたわけなんですけれども、その利用者が少ないという理由を私は今4点ばかり上げさせていただいたんですが、行政側へ、私が言ったような内容以外に、利用できにくい理由というのはほかに届いていますか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 お答えをいたします。


 私の方へ届いている要望といたしまして、この4点以外にはないんですけども、まず、予約方式で何とかならないのかというような話がございます。それと、川西の方であろうと思います、やはり川東には市川町の交流施設、リフレッシュパーク等がございますが、そこへ行けないので何とかそういうことも考えていただきたいというようなことがございました。そういうことでございます。今、多田議員が言われました、これ以外には特にこちらの方へは入っておりません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 現状の運行内容では、やはり一部の住民さんからも、以前同様に税金のむだ遣いではないかというような声も聞こえます。私、先般いただきました市川町の総合計画を読ませていただく中で、この中にもコミュニティバスの充実ということがうたわれております。これから年度を追うごとに高齢化が進む中、日常の交通手段としてコミュニティバスの運行は必要不可欠だと、こういうようなことが書いてありました。地域住民のニーズを十分に把握して、各公共施設の利用形態とリンクした運行計画を立て、生活に直結したコミュニティバスの運行を目指しますと。まさにこれを実行していただきたいと、このように思うわけなんですけれども、総務委員会でも委員からたびたびこの問題について問題提起がされるわけなんですけれども、せっかく走らせているんだから、やはり乗っていただく、これが第一義であろうと思います。


 ぜひ、先ほどちょっと総合計画にも触れましたけれども、こういう形の、やはり一般的に言われます交通弱者と言いますと語弊がありますけれども、高齢者、身体障害者等々の皆さん方には、このコミュニティバスの運行ちゅうことは必要不可欠だと私も理解しております。ぜひこの運行の見直しに当たっては、やはり今、現行のバスがどの地域をどの状態で走っているかと、どこに停留所があるんかということも必ずしも把握されていない中での運行であろうと思いますので、7月以降実施される利用者アンケートにつきましても、利用者アンケートというより、全戸、全世帯アンケートという形でお願いしたいと思いますけれども、現行の運行形態を皆さん方に知らせる中で、これではどうですかというようなアンケートの問いかけをぜひお願いして、本当に地域に密着した、利用者に密着した、利用者のニーズに合った運行見直しをぜひお願いをしたいと思います。


 冒頭にも申しましたけれども、これは、やるかやらないかが本当に行政側の決意を含めて大きな選挙の争点になると私は考えています。ぜひよろしくお願いをいたしたいと思います。


 以上で2つ目の質問については終わりますけれども、ぜひその時期の問題についても、聞いてじっとしておるんじゃなくて、やはりいろんな角度から日常検討を重ねながら、少しでもそういう見直し時期を早い目に明確にできるようにお願いをしておきます。


 それでは、最後に3点目の質問でありますけれども、地域資源であります空き家・空き地の利活用と定住・移住策、こういうことについてお尋ねをいたします。3月の定例会でも、私、質問をさせていただきました。さらにその点について行政の本気度といいますか、それを改めてお尋ねをしたい。


 町長は3月の定例会で、本町は近隣町に比べて社会資本整備、すなわち中でも環境整備が5年ないし10年、近隣町にはおくれていると。やっと公共下水道事業が動き出したところであると。指摘の人口増加策については、昨年度から担当を中心に取り組んでいる。23年度の当初予算には計上はしていないが、年度途中であっても、これはよいことだという判断に立てば、年度途中でも議会の理解を得ながら取り組んでいきたい。こういう答弁をされております。まずこのことを頭の中に置いていただいて、順次お尋ねをしていきます。


 まず1つ目の平成22年度の本町の出生、死亡者の人数は何名でしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 ただいまの多田一昭議員の御質問にお答えいたします。


 平成22年度の出生者数は77名でございます。また、死亡者数につきましては166名でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 この問題だけ取り上げても、やはり出生者が死亡者数の半分ということで、これからの人口の減少は目に見えていると、このように思うわけですが、それと続いて、本年の5月末で結構ですので、本町の世帯数と住民人口をお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 平成23年5月末の世帯数は4,799世帯でございます。また、人口は1万3,698人でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今の報告にありましたように、私も毎月の広報いちかわを見ているわけなんですが、本町は人口が漸減傾向にありながら、世帯数は若干ふえているという、こういう特異な状況があろうと思います。人口的には減っているのに世帯数がふえていると。なぜかと申しますと、全国的に言えることですけれども、核家族化、これに伴う1世帯の中での2戸住宅、こういうような形の関係が年々ふえているように思います。これらを踏まえて、本町の人口動態と人口増加に対する基本的な施策、計画、これについてどのようなお考えをお持ちなのか御答弁をお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 人口につきましては、先ほども議員がおっしゃられたように、平成18年から比べまして平成22年度末では782名の減少をしております。また、出生数におきましても、平成18年度末から100名を切る、平成18年度末は67名、平成19年度は85名、平成20年度は93名、平成21年度は73名、平成22年度は先ほど言いました77名ということで、100名を切る状況になっております。


 死亡者数につきましては、先ほど言いました166名前後を推移しているというふうな現状でございます。


 また65歳以上の人口につきましても、平成22年度末で3,787名ということで、率としまして27.6%というふうな65歳以上の率でございます。


 それに伴いますことの人口の増加策についてということでございますが、市川町の総合計画におきまして、今回の後期の計画におきましては、町づくりの基本方向の中で、快適で住みよい町づくりのための生活基盤の充実、今現在も行っております下水道事業を初めとする生活基盤の充実、それと今後安心して子供を産み育てやすい環境づくりを推し進めていくということが必要であろうかと思います。


 また、今回、赤書きということで空き家の利活用を取り入れております。空き家の利活用を図りながら、都市住民の移住を促していきたいということで、後期計画につきましては、そのような方向性で進んでいきたいということで考えております。今後も空き家がふえ続けるであろうと想定されますので、空き家対策が必要でないかということで考えております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 人口動態の現状と今後の増加策についての答弁はいただいたわけなんですけれども、せんだって神戸新聞にも出ておりましたけれども、昨年8月来、この空き地・空き家の内容について、今、行政の方も取り組みを進めているということなんですけれども、その具体的な取り組み内容と現在の進捗度合い、これを再度お尋ねいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 空き家・空き地登録制度のことについて御説明いたします。


 まず、4月15日に開催されました市川町の区長会におきまして、市川町の空き家・空き地情報登録制度について区長会において御説明をさせていただきました。今後におきます事業推進について、各自治会の方の空き家・空き地をお願いするということになりますので、事業推進に対して御協力をお願いするということで御説明をさせていただきました。


 4月26日からは、市川町のホームページに市川町の空き家・空き地情報登録制度についてということで掲載をしております。


 広報いちかわにつきましても、6月号におきまして情報の登録提供を呼びかけているところでございます。


 せんだって神戸新聞社の方から取材依頼がありまして、6月1日の日に神戸新聞に掲載をされております。


 現在につきましては、情報の提供を求めているという状況でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 空き家の数は昨年の8月には一応把握したと、255軒ありました、こういうことなんですけれども、その空き家の内容なんですが、すぐにでも使える空き家、手直しの必要な空き家、全くだめな空き家、こういう内容についてはどうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 255軒の空き家が各町内にあるということはアンケート調査でお受けしているわけなんですけども、その中にも、すぐ使える空き家と廃屋的な空き家等がございます。ちょっと今のところ手持ち資料にはその数字が持ち上がってませんので、内容的にはちょっとわからないということで、申しわけありません。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 参事を責めるわけじゃないんですけれども、やはりきちんとした引き継ぎを受けておられると思うんですけれども、昨年8月にせっかく255戸の空き家を把握しながら、それ以後、具体的に問題に取り組んでいるというような姿勢が私は見えないような気がするんですけれども、この問題は、やはり仕事の片手間にやれるというような内容ではないように私は思います、本気で取り組むんであれば。


 ですから、前回も指摘しましたように、この問題に取り組むについては、専門職員を配置して積極的に取り組んではどうか、このようなことを問いかけたわけなんですけれども、どのように検討されておりますか。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 空き家対策事業の主な事業内容としましては、空き家の所有者との、貸したいという方の面談とか、兵庫県の宅地建物取引業協会との連絡調整とか、また、今度は借りたいと言われる方の利用希望者のニーズに合った物件提供等を進めていくという形になってこようと思います。あわせまして地元自治会との情報提供の伝達等も行っていくこととなります。今後の事務量にあわせまして、また必要な人員配置を考えていきたいということを考えております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 これからこれからという話になるんですけれども、新聞の掲載の内容をちょっとつかみますと、やはりホームページでそういうように紹介しながら、物件所有者にまず働きかけて、それから利用者が住民環境課へ届け出ると、そして交渉を行って、以下の取り扱いについては宅建協会にお任せをすると、こういうような順序でやるんだということが書いてありました。実例はあるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 この間の反響としまして、空き家の所有者からの電話の問い合わせが1件ございました。まだ今のところ電話問い合わせという段階でございます。


 それと、反対に利用希望者の方、この方は大阪の方なんですけども、大阪の方から市川町の方に住みたいということで、登録申請が今1件ございます。所有者からの電話問い合わせと、利用者からの登録申請という形で現在進めております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 せっかく取り組みを始められておるようですので、ぜひ積極的にそういう取り組みをお願いしたい。


 なぜかと私が申しますと、これも総合計画にきちんと書いてございました。将来の人口設定ということで、今後生活基盤や子育て環境など、定住促進策の強化を図るとともに、Uターン・Jターン・Iターン政策を推進するとともに、空き家の利活用、多自然居住や週末居住といったライフサイクルを求める都市住民の移住を促進しますと。そして、平成27年度には、本町の人口を1万3,500人に設定されておるようですけれども、なるほど、これがやはり実行されなければ絵にかいたもち、机上の空論になってしまいます。


 私は、この問題についても今度の選挙戦の大きな争点の一つになると思います。町長が言われたように、まず環境整備を優先ということでありますけれども、この人口増対策については同時進行、一体のものとして私は取り組むべきであろうと思います。


 市川町が昭和30年に発足しましてから55年余が経過いたしますけれども、昭和30年合併当時の人口は1万5,751人。現在、先ほど報告がありましたように1万3,500人強と、そういうことで、当初から54年の歳月がたっておりますけれども、2,500人近い人口の減少が見られます。


 まず、今、私が指摘しましたような内容で、私はやれることは、環境整備もそれはもちろん大事です。環境整備が整わないと、そういう施策も実行しにくいということもありましょうけれども、やはり一方でやれることはこつこつとやると。こういうことが住民から見ればやはり目にとまる一番の内容であろうと思います。今、私が取り上げておりますこの問題は、過疎化防止、人口増対策として、いろんな工夫を凝らしながら、全国の自治体で有効に取り組まれていることは、皆さん方も御存じのとおりであります。本町の取り組み実態は、今、報告にありましたように、まだまだ積極性に欠けているように思います。


 そこで、最後に町長にまとめてお尋ねをいたします。2つ目のコミュニティバスの運行の見直し、それから、この3点目の空き家・空き地の利活用、定住・移住策、人口増対策について、まさに、特にこの空き家・空き地利用については、専門の職員を配置して、本腰を入れてこの問題に取り組む気がある気があるのかどうか、最後に町長、お願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 多田議員のまとめた御質問にお答えしたいと思います。


 まず、コミュニティバスの問題であります。コミュニティバスは、先ほども話のありましたように神姫バスの撤退路線の代替ということが一つ。もう一つは、やはりコミュニティバスというその方針といいますか、趣旨といいますか、それに沿った一つの運行する、そういう交通機関を考えていかなければならないと。その2つをあわせた中で、今、町としてできる範囲でといいますか、対応として瀬加路線を週2回、それから川西路線を週2回という形でやっております。


 私は、前に町長でありましたときにレインボーバスというのを走らせました。ところが、少々税金のむだ遣いだったんかどうかわかりませんが、それがやめになってしまっております。その当時考えたのは、やはり川西の人も、川東にお葬式でもあれば、朝出ればお葬式には間に合って夕方には帰れるというような、そういうつなぎを西と東とつくりたいと、東と西とつくりたいと。そういうことで、町全体としてのコミュニティーが人の交流という点において阻害されないような、そういう流れをつくりたいということであったんですが、それについてもいろいろな利益、不利益の問題もあったかと思いますが、やめになってしまいました。


 今回のコミュニティバスにつきましても、そういう点からいきますと、週の変則の運行ということになりますと西と東のつなぎができないという一つ問題があります。


 それから、もう1点は、当時に比べまして、最近、本当にコミュニティバスを必要とされる方を考えた場合に、介護施設のデイサービスの車が本当に朝晩ぐるぐるぐるぐる走り回っております。そういうことで、従来考えてきたのに比べて、そういう弱者でありますとか、そういうことを必要とする人が必要とすることで移動、動くことについてかなり状況が変わってきておるんではないかなと、そういう気もいたします。そういうことでありますけれども、このコミュニティバスの問題については、ディマンド方式もありますし、それからコミュニティバスでありますので、域内交通ということを基本にしますけれども、やはり隣接町とのつなぎということも考えるとすればどうしたらいいかと。現在もやっておりますけれども、そのことについても、今、参事の方から答弁しました中にありましたように、十分なニーズを調査した上で、そのあり方を再度十分考えてみたいと、こういうふうに思っております。


 それから、人口対策の問題でありますけれども、私が平成7年に町長になりましたが、ちょうど平成8年度からの振興計画をつくっております。振興計画の目標は交流型定住都市という、これは都市と農村ばかりでなしに、もっといろいろな意味での人が交流することによって、ああ、この町はいいところだなあと思って住みついてくれるような、そういう町づくりをしたいということが基本でありまして、少々大きなことをいろいろ計画には書いてあったと、こう思います。


 実際に最近までにいろいろ私も耳にするわけで、例えばノシアスへ入っておられる方、あるいはこの川辺近辺に入って外から住みつかれた方いうたら、非常に空気もいいし、どこへ行くにも便利でいいところだと、こんなところなら、いろいろあちこち土地を探したけど、もっと早くここへ来たかったというような人の話も聞きます。だから、そういう人が住みつく条件というのは、先ほどからありますように空き家対策もその一つでありますけれども、むしろ町全体としてのいろいろな条件を整える、そしてまた、そこに住むことが一つのその人たちのプライドになるような、そういう町づくりが最も大事なんではないかなと私は考えておりまして、今思っておりますのは、安全・安心で、美しくて、そしてそういういろいろな活気のある、そういうことによってそこに住むことが誇れるような、そういう町にすることではないか。その一つが当然空き家対策でもあります。


 先ほど来、空き家対策についていろいろ御意見をいただきましたが、まさに多田議員のおっしゃるように、もっと十分な体制を整えて、そして本腰を入れて空き家対策、空き地対策をやらなければいけないと私も思っております。しかし、まだ駆け出しでありますので、そういう情報を今収集する、そしてどういうニーズがあるかということも、今、我々の方としては検討しておる過程であります。


 せんだって神戸新聞の取材もありました。それから、この月曜日にも時事通信が取材に来るということもありまして、内らの立ち上がりよりも、外からのいろいろな関心も高まっておりますので、それにこたえられるような情報収集を急ぐとともに、体制は当然、年度の途中であろうと、これをやるにはこれだけの体制が必要であればということは、非常に厳しい人材の配置の中ではありますけれども、考えてまいりたいと、そういうふうに思っております。


 そういうことで、大きな中の一つの人口対策として空き家・空き地対策をやっていきたいと、そういうふうに思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 町長のまとめの答弁のような形になったんですけれども、改めて私はコミュニティバスというのは、町長の一面見られておるような状況もあるかもわかりませんけれども、やはりこれから年々加速する高齢化社会にとって、ぜひ必要な施策であろうと思います。これは損得を抜きにした施策であってほしいと、私はこのように思います。他町でも本当に有効利用されているところもありますし、年々利用者人数が拡大しているような町もあります。それはいろんな形でお互いに知恵を出すことによって、それを話し合うことによってそういう方向に結びつけていくと、こういうことなんですけれども、とりあえず私の町のコミュニティバスにとっていえば、やはり東西の行き来ができないという大きな不便、それと、やはり近隣他町への乗り入れができない。これは、法的には相互乗り入れは可能であるようにお聞きもいたします。その辺もっと真剣に取り組み、研究されて、午前中のバスは1つは乗り入れができるとか、やはりそういう、これから利用者アンケートを実施される中でいろんな声が出てこようと思いますので、それをやはり真剣に見て取り組みをお願いしたい。


 それから、空き家・空き地の利活用についても、空き家の内容については先ほど指摘をいたしました。空き地についても、これからの人口増、定住対策ということになれば、やはりその空き地や放棄田の活用ということが、これは欠かせない内容であろうと思います。これは本町だけではなくって、どこの町も同じ悩みを持って取り組んでいる問題でありますので、ぜひ取り組みを本腰を入れて、重ねて申しますけれども、お願いします。


 それと、最後に、私ちょっと耳にするんですけれども、庁舎内に若手の職員さんで構成されるワーキンググループ、こういうのがあるそうですけれども、これはどのような活動をされとるんでしょう。


○議長(堀田 佐市君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 ワーキングチームというのは、先ほど説明をさせております市川町の総合計画の後期計画を策定するために、町職員の中から9名を選出しまして、後期計画の策定に当たらせたワーキングチームでございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 お聞きしますと、そういう方々を中心に立派な基本計画ができているようでありますので、ぜひ計画をつくった以上はその方々に一肌脱いでいただいて、今指摘しましたような内容についても、機会をとらまえて実践できるようにぜひお願いし、私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時45分とします。


     午前10時29分休憩





     午前10時43分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、5番、稲垣正一君の質問を許します。


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 議席番号5番の稲垣でございます。今期の議員におきましては、今6月議会が最後の、議員としてこういう議場で一般質問ができる唯一の機会となりました。きょう、ひな壇の方をお見受けしますと、3名の新進気鋭の課長さんが誕生して、今後の市川町の将来を担っていかれる方だと思いますし、また、初めてだとちょっとやはり緊張されているんかなという、私も初めて議会に出たときは前が何もわかりませんでしたけども、そういう経験の中で、ようやく今まで議員としてすることができました。


 先日の初日の日に、理事者より市川町の総合計画の「きらめくまちへ・市川再発見」後期基本計画の素案が明示、また、説明がありました。今議会におきましても、総合計画に対しての関心の高さがうかがわれるのか知りませんけれども、かなりの議員がそういったいろんな角度から質問をされております。この総合計画自身の、これを全部把握して質問するということは時間的に不可能ですので、私は2点ほど焦点を絞って質問を今回させていただきたいというように質問を通告させていただきました。


 今回、まず一番基本的なことでございますけども、市川町の総合計画の基本的な町政における位置づけというのはどういうふうなものであるのか、まず最初に、簡単なことですけれども、ちょっとまず説明を受けておきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 まず、総合計画は、総合的かつ計画的な行政運営を図るための基本構想と、基本構想に掲げた目標を達成するための基本的な計画と施策を総合的、体系的に示す基本計画から構成されています。


 市川町総合計画は、平成18年度に策定され、基本構想の目標年次を10年後の平成27年度とし、平成18年度から平成22年度までを前期計画として策定しています。前期計画期間が終わり、平成23年度を迎え、前期基本計画を踏襲しつつ、前期基本計画策定以降の周辺状況の変化等に対して的確な対応を図ることを目指し、向こう5カ年の後期計画を策定しております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 今、概略、総合計画の位置づけということを説明されて、そのとおりなんですけれども、そこで、市川町というのは、総合計画というのは10年計画を立てるわけです。今おっしゃったように前期計画、後期計画、そしてその後、実施計画に移っていくわけでありますけれども、まず、後期計画の質問に入る前に、前期の……。これちょっと間違ってましたね。前期の基本計画を立てて実施計画というふうに移っていった中において、前期計画で達成できたもの、また、さらにローリングしてやっていかなければいけないという達成度というんですか、そういったところはどのように評価されているんでしょうか。


 それともう一つ、その前に、そういった策定計画にかかわる経緯と、それに先ほど多田議員の質問の中にもありましたワーキングチームで9名でかかわったということでありますけれども、そういう計画の経緯等、どういう経緯があってこの順序立てであったのかということをちょっと説明していただきたいなと思います。意味わかりますか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 稲垣議員の御質問にお答えします。


 まず、後期基本計画の策定経緯と、職員はどのようにかかわってきたのかということについてお答えをさせていただきます。


 平成18年度に策定しました市川町総合計画の後期計画の策定に当たり、職員の政策立案能力の向上を図るため、職員みずからが企画、策定事務を行うこととし、各課より選任された9名の職員でワーキングチームを編成しました。ワーキング会議では、平成18年度から平成22年度までの前期計画の期間を振り返り、意見交換を行いました。また、ワーキング委員が前期計画に掲げる施策に関係する各担当へ計画の見直しについて意見を求め、見直した箇所がわかりやすいように、左側に前期計画、右側に後期計画を併記した新旧対照表として整理を行いました。整理した新旧対照表については、各課に配付し、それぞれの課内で加筆修正をしております。さらにそこから後期計画分を抜き出したものを再度職員により点検を行い、今回の後期基本計画の策定となっております。


 続きまして、前期基本計画の成果と課題はどのように総括したのかという御質問にお答えします。


 平成18年度に策定された市川町総合計画の基本構想に掲げております市川町の将来像を「きらめくまちへ・市川再発見」として、町民に対する情報公開など情報の共有を進めるとともに、懇談会等による町民の参画を町づくりの重要な原則と考え、住むことに誇りを感じ、喜びを分かち合えるふるさとづくりを推進してまいりました。


 前期基本計画では、市川町にとって長年の懸案事項であります公共下水道の整備、平成18年度に設置されました地域包括支援センターを核とした福祉サービスの向上、それと災害等に対する市川町地域防災計画の見直しによる防災体制の強化等に努めてまいりました。


 10年間の総合計画の前期5年が経過し、この間に町民の意向や希望を把握するために開催しました行政懇談会において、災害、犯罪に対する安全・安心対策、下水道や道路などの住環境の整備、健康・福祉サービスの充実等に対する要望が多くございました。これらの意見、要望が、現在の町づくりに対する評価として、町民が求めている町の将来像に近づけることを後期計画の課題として取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 成果として今3点、4点上げられましたけども、計画に上げてきたけど、ここはちょっとできなかったな、もう少しやりたかったなという、しかし、できなかったという、そういったところはちょっと今なかったんですけど、そこはどうです。全部達成したというふうな認識でいいんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 御質問にお答えします。


 まず、総合計画には、前期の計画の中には、具体的に申し上げますと阪神・淡路大震災を教訓とした防災体制を強化するというふうにしておりましたが、前期計画期間中に発生しました県西北部豪雨水害を教訓としまして、安全・安心のまちづくりを強化するようさらに見直しをしております。


 また、下水道整備事業や光通信などインフラ整備に取り組むことがおくれていると考えましたので、後期計画の中でそれを強化するよう載せております。


 また、地域ブランドの創出など地域活性化を図ることなどを中心に、前期計画の補完と強化を行っております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 町長、この計画は全部承認されていると思うんですけども、前期計画の中で、今の説明はちょっとかた過ぎてわかりづらい。それはやむを得ないところはあるんですけど、町長、もう少しかみ砕いて言っていただけますか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、稲垣議員が言っておられますのは、10年間の総合計画の中で特に前期計画というか、この前期計画の中では、最終目標としては10年間の後期まで含んでおるわけですけれども、その中で、こういうふうにしなければならないということが、実際にそれだけ進んでないものはどういうものがあるのかという、そういうお尋ねだと思います。


 この前期計画といいますか、総合計画を立てましたのは平成17年からの10年計画であります。ちょうど平成16年度に財政危機突破ということで、非常に厳しい状況になった、突破しなければならないという、最初の財政危機突破工程表をつくり、17年度から財政危機突破工程表に基づく財政運営、その上にいろいろな事業をやっていくということになりました。


 ただ、そうはいいながら、この総合計画では、それはそれとして、やはり我々が望む町づくりをしていかなければならないということで、いろいろな問題はありますが、一つは、やはり学校の統廃合等を含み、また、保育所のアウトソーシングというようなものを含んで、教育あるいは福祉の体制の整備を進めていきたいというようなことがその中に含まれております。これについては、やはり例えば小学校の川辺小学校へ小畑小学校を統合というようなことは実際には実現しましたけれども、実際にそれも時間がかかりましたし、また、次の我々が目指しております中学校の統合も、当然その方針の中には入っておりましたけれども、まだ手がつかないというようなことになってしまいました。


 そういうことで、それから環境整備、下水道の整備につきましても、そのときに考えておりますよりは、いろいろな意見もあり、あるいは地域の事情もあって全体的におくれております。


 そういうことで、財政だけではありませんけれども、いろいろな考え方、御意見もありまして、その中に盛り込んだことで、大きなことでやはりかなり時間的なずれ、これは、まあ言えば財政危機突破工程表でこの5年間ぐらいは予定していることもできないだろうという想定はあったにしても、やはり残念ながら十分進んでおらないと、そういうものがおおむね主なものだと、こういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 今、町長が言われましたように、行政上の地元との合意とか、そういったものの遅滞によるできなかったこと、もう一つは財政的な負担が大きいためにできなかった、そういった2つのことが出てくると思うんですけども、例えば踏切の話でも、これは長年の懸案の事項でありますけども、そういったことをやっぱり最重点としてどうしてもやり切るんだという、そういう熱意を持ってやっていくということは、私は大事、今後の後期計画においてもですよ。そういうことがなかなかできていなかったんじゃないかというふうに、私が外から、外からといっても、中の人間じゃありませんので議員として見ていたら、そこはやっぱり市川町がなかなか思うようにいかないという、それはどちらにも問題があるかもわかりませんけれども、やっぱりそういうとこにも私は一つは原因があるという。


 先ほど職員がどのようにかかわったのかといって、そういう質問の通告をしておりました。9名のワーキングチームで、そしていろいろ双方向のやりとりをしながらそれぞれまとめ上げていくという、そういう答弁でありますけれども、それならそれで、やはりこの計画自身、そして実施計画も含めて、全職員が共有していくということが大事だと。ところが、後期計画自体、それは無関心なのかどうかわかりませんけれども、やはりまだ見ていないと、こんなもん見たことないという職員もおりますね。これではちょっとまずいんであって、やっぱりここで総務課長、大変だと思うんだけど、やっぱり一丸となって執行、また事業に当たっていくという。先ほど空き家の話もありましたけれども、一つの目標をつくれば、やっぱりそれ全員で向かっていくという、そういうチーム力というのが、それぞれ意見は違うからなかなか難しいとは思うんですけども、そこはやっぱり今後しっかりやっていただきたいというふうに思うんですけど、どうなんでしょうね、町長。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、稲垣議員おっしゃいましたことは非常に大事なことで、そうでなければならないと、こう思っております。


 それで、実はこの計画を、現在の平成18年度からの計画をつくりますときに、大体総合計画とか振興計画とか、あるいはいろいろな分野の計画を立てますときに、どっかへ丸投げをして、そしてつくってもらうちゅうのか、つくらせるというのが常道であります。以前の計画もそうであったと、それに町の職員が手を加えるというようなものであったのを、自分で自前でやる、職員が直接携わることによって、その計画が、職員が主体的にといいますか、その責任においてその後実施できるようにということで、県のOBでありますシンクタンクをつくっておりました山口さんというのと、それから福田さんというのに参画していただいて、自前の総合計画をつくったという経緯があります。今回も、それにかかわった人も含めてワーキングチームが結成されて、そしてそこでいろいろ議論をした結果を各課へ持ち帰って、そこでは大体課長を中心にチェックしてもらったんだと、こう思いますので、実際には下まで全職員におりておる、あるいは全部が把握をして、これからこれに取り組んでいくんだというような気持ちになって、できてるかどうかわかりませんけれども、方向性としては今おっしゃったようなことになるように、私もこの総合計画をつくるときから考えてやってまいりました。


 先ほど来、新任、新しく課長で議場に出てきた者もおります。緊張しておると思いますが、私が見ておりまして、そういう意味では、そういう一つの姿勢というのは、各課長も持っておりますし、また、課内でも十分な今後そういう扱いになってこようかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 私も15年ここの議員やっておりまして、いろいろ総合計画にはそういう説明を受けてきたわけですけども、ここは行政の、ここは市川町だけが悪いんじゃなくして、総合計画というのはやっぱり県が提出を求めてくるわけですね。どうしてもそれに合わせていくという、計画は計画だ、中身は違うんだというような、極端な言い方をすればそういう嫌いが、それは沿ってやっていると思うんですけども、実態とかけ離れていくという、そういう傾向が過去あったので、今回こういった職員のワーキングチームをつくって、中から意欲を持ってやっていこうという、そういう姿勢はやっぱり今後地方の時代にとって、本当に責任を持つ時代になってくるとやはりそういう力というのは大事だと思うし、そういう力を育てていくということは本当に我々の責任でもあろうし、また、理事者の責任であろうとも思いますので、その点、今後よく、また私も注意しながら見詰めておきたいというふうに思っております。


 今回、総合計画の後期計画を先般説明を受けながら、また改めて読んでみたわけでございますけれども、ちょっと特徴的なことがありまして、赤線のところが今回新たにつけ加えた、もちろんこれは時代の変化とともに対応していこうという、そういう意欲のあらわれであろうと思いますけれども、第3章の中で安全・安心のまちづくりという、そういうことをうたっております。そしてそれは、このきっかけは西播磨ですか、佐用のあの水害からという、その後1,000年に1遍、また100年に1遍と言われるような3月11日の東日本の大震災が起きまして、状況が一変してまいりました。これは下手すれば、下手すればというより、ある意味で文明の転換期になる、それぐらいの大きな災害が発生しました。そういう中で、この部分にかなり力を入れられたなというふうに見受けているわけですけども、市川町は大震災のように、あの原発、また、それぞれ津波ということはほとんど心配しなくてもいいんですけれども、心配するのは水害であり、そして南海沖の今言われている大震災、そういったことが、自然災害は必ず起きるわけですけども、ここで言われている安心・安全のまちづくりという中で、危機管理体制とか、そういったいろんな項目を書かれているわけですけれども、このここの考え方の基本になるベースというのは、どういうことになってこういう方向へ行かれたんでしょうか。そこのちょっと説明を受けたいと思うんです。町長、できますか。


 もちろん次の、もうちょっと、学校の耐震化とかそういったものは市川町は進んでいるんですけれども、誇っていいことなんですけれども、あと防災設備とか、それからいろんな山林の計画等も、これもすべて包含した問題、関連した問題ですので、そこら辺のとこの基本的な考え方というのは、やっぱりこれはむしろ町長に答えていただいた方がいいんじゃないですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 基本的な考え方ということでありますので、私の方からお答えすることにいたしますが、防災ということに対する基本的な考え方というのは、やはり町の責任というのは、町民の生命、そして財産を守ることを最大の業としなければならないと私は考えております。そういうことで、このような地勢、地形にあるところで、自然災害を考えたときにどういうことが起こり得るのかと。想定外ということではなしに、どんなことが起こっても、最大避けられる、あるいはそれをしのげるような、そういう町づくりを進めていかなければならない。それには、ハード面できちっとした、例えば地震であり、あるいは豪雨であり、風であり、あるいはひょうでありという、そういうすべてのことに対して最小限の被害でしのげるような、そういう町づくりをしなければならないと、そういうことであります。


 それから、それを受ける人の問題でありますが、やはり災害に対してどう対処するかというようなことに対する意識を十分に持っていただくと同時に、そういうことに対する対策、対応ができるふだんからの訓練といいますか、備えといいますか、そういうものを体制と同時に行動においてきちっと準備していかなければならないと、そういうふうに考えております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 自然災害は必ず起きるんですね。自然災害から人災にならないようにというのが、まずこのここの考え方だと私は見ているわけですけども、そこで、まず災害が起きて、例えば震度6、7強の地震が市川町内に発生したとします。ほとんどの家屋が、どれぐらい見ておられるのか知らないけども、倒壊、そして本当に甚大な被害が起きるということは、まず間違いないと思うんですけども、その後の対応、ライフラインとか、そして先ほどおっしゃった町民の命と安全を守るための体制というのが、やっぱり私はここで必要になってくる。これは、こういう大震災が起きてなかったら、こういう議論はある種空論みたいに聞こえるんですけども、現実の問題としてこういう問題が起きた以上、やはり今関心のあるときにしっかりとしたそういう体制をつくってほしいという。それは一つ一つ細かくやると時間がありませんので、そこで私は、今回、これは阪神大震災を教訓にした中で生まれてきたものなんですけれども、被災者支援システムというのが今できております。それは、それまで各自治体も余り関心がなかったんですけれども、この震災をきっかけに、小さな各自治体でも支援システムという、いかにして守れるか、一元化して、今の義援金が渡らないとかいろんな後手後手に回っているようなことを一元化できるようなシステムというのがあると思うんですけれども、そういうのを御存じでしょうか。どういうふう認識されるんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 質問にお答えします。


 全国的に自然災害が頻発する一方で、安心・安全に対する住民の関心が高まっています。大規模な自然災害に見舞われたとき、直ちに被災者を救護、支援し、迅速かつ的確な復旧・復興作業を行うために平時から備えが必要だと考えております。


 被災者を支援するシステム、これは先ほど稲垣議員が申されたとおり、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた西宮市役所の職員が独自で、被災地ならではの経験を生かし構築したシステムで、現在、総務省を通じて地方自治体に提供されております。そのシステムを導入し、有事の際には、被災者支援や復旧・復興業務に備えることを検討したいと考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 ぜひ検討していただきたい。それで、費用もそんなにかからないというふうに私も聞いております。まず50万もあればできるというふうな、そういうのはシステムです。備えあれば憂いなしということで、町民の命、安全を守るために、ぜひともそういったことも前向きに検討していただきたいというふうに要望しておきます。


 次に、文化センターの、この中で生涯学習が充実した町づくりを掲げている中で、施策において、文化センターを利用しやすいように、町民のニーズに応じた機能の充実を図るとしているが、この町民のニーズに応じた機能を充実を図るというのは、どういうことを考えているんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長)


 稲垣議員の御質問にお答えしたいと思います。


 まず、町民のニーズなんですが、文化センターに対する町民のニーズとしましては、ホールにおいてはレベルの高い芸術を鑑賞すること、すばらしい音響、照明の中で芸能を発表すること、また、研修室においては、快適な環境の中でサークル活動を行うことなどがあるかと考えております。


 これに対しまして、文化センターとしましては、ハード面においては、施設、備品について予算の許す範囲で、修繕も含めて充実させていきたいと考えております。また、ソフト面においては、自主事業における芸術性の高い催しの提供、ホール夢事業を初めとした町民発表の場の充実、職員を初めとしてホールオペレータースタッフ、インフォメーションスタッフの研修を行い、接客姿勢や舞台技術の向上を図りたいと考えております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 もう少し細かく伺っていきます。この文化センターとか、そういう各施設の利用に関しては、毎月の所管事務調査で民生常任委員会へ報告を受けております。そこで私は、ひまわりホールのことについて少しお伺いしたいなと思っております。


 まず、ひまわりホールの年間の土日、祭日の日数に対してどれぐらいの利用があるのか。その利用も含めて減免措置に係る利用日数、利用者数ね。文化センター独自に行っている自主事業に係る利用日数。一般に貸し出す、これは一般の方が、減免措置の場合は申し込んでさえすれば使えるということで、実際使用料というのは入ってこないというふうに聞いて、自主事業は文化センター独自の事業であります。一般に貸し出す日数というのは、一般の方が例えば詩吟をやったり、それからカラオケをやったり、そういった本当に町民から生まれてくる文化活動のこと、これが使用料を取って文化センターの利用規程に沿った使用規定になっておるんですけども、ここの値段が、いろんなオペレータースタッフとか照明、いろんな音響とか、そういったスタッフの関係も含めて、いろんなことの積算していくと、1回のそういう催しをやるのに最高何か30万円払ったっていうんですね。これではちょっと余りにも今の時代、使えないなというふうに。事実二、三十万というのはざらにあるそうです。そこはやっぱり、この後期計画でうたっている町民のもう少し使いやすい施設としては、文化センターも昨年10周年を終えて新しい考え方を入れて、もちろんよその施設も同等の高いとこもあると思うんですけども、やはり土日、また、一般の方がもう少し使いやすいようにしてほしいという、そういったことでこのここを取り上げているわけですけども、その点の今の質問に対して、まず基本的なことをお答えいただけますか。


 それともう一つ、一遍に聞きます。平日ですね。同様に平日はどのような利用、何日やって、そのうちそれぞれの3つのパターンの中でどういう使われ方をしているのかということを、まずそこのとこをちょっと答弁願いたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長)


 稲垣議員の御質問にお答えをしたいと思います。


 土日、祝日ですが、土日に関しましては、年間52週としまして52回、また、祝日につきましては、土曜日と重なったりいろいろの場合があろうかと思いますので、まず10日から15日ということになろうかと思います。その中で、土日、祝日に使用いただいた、これは平成22年度の実績でありますが、公的機関において減免措置で使用いただいた回数が12回です。文化センターの自主事業として使用した回数が19回となっております。


○5番(稲垣 正一君)


 これは去年は10周年やったからちょっと……。


○(生涯学習課長)


 はい、多いです。平年でしたら15回前後かと思います。もう一つ、貸し館、お金をいただいて使用をしていただいた回数が11回となっております。


 また、平日における使用ですが、平日は、年間の開館日数から土日、祝日を引きますと約150日程度になろうかと思います。その中で公的機関、減免措置で使用いただいた回数が6回、それから文化センターの自主事業として使用した回数が1回、それから貸し館としてお金をいただいた回数が4回となっております。


 もう1点、使用料についてなんですが、ちなみに、昨年度あるサークルの発表会で使っていただいた実績をここで紹介をさせていただきたいと思います。これは本番の前日に準備を行いまして、本番の当日と2日間借りたという形での利用料金となっております。ホールと、あと附属の楽屋を使っていただいておるんですが、施設使用料としまして7万800円、空調設備を使いましたので、それに3万9,000円が増額となっております。また、いろいろな備品の借用が4万950円。また、ホールのオペレータースタッフですね、このスタッフの使用が5万1,000円。合計20万1,750円となっております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 教育長、教育現場の最高責任者として、こういう実態御存じですか。この答弁聞いて考えることないですか、ちょっとお答え。あと町長にも伺います。


○議長(堀田 佐市君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 稲垣議員さんにお答えします。


 確かに利用回数は少ないと思います。値段は、今、原田課長が言いましたようにいろいろな条件が加味されてきますので、これはいたし方のない場合があると思いますが、いろいろこれから宣伝しまして、もっともっと利用していただくようにしなければならないと思っています。文化センター運営委員の皆さん方とも相談して、現実は少ないなという程度なんですが、今からどのようにしたらいいか、これからまた勉強します。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 文化センターは、この設置の趣旨からいたしまして、これは公的施設であって、できるだけ、住民の税金でできておるわけですから、そんなに高くない料金で利用できるようにしていただくということは大切なことで、そういう点から、ホールの使用料、それから楽屋の使用料、それからオペレータースタッフの使用料、きちっと近隣他町と比較しまして、そんなに高くないんです。ところが、設備が設備ですから、よそでは要らないようなスタッフでありますとか、そういう人にも手伝っていただかないと、本当にあのホールが十分に使い切れないということもあって、少々高く感じられるんではないか、そういうふうなことが考えられます。


 それから、もう1点は、やはりよく聞きます町民の組織でありますいろいろな文化団体、そういう方がもっと利用しやすいようにできないかという、そういう声もあります。今、教育長の方から答弁がありましたように、私たちの方からも十分このようなあり方について運営委員さんにも御意見を聞きながら、満足いただけるような運営ができないかということは言っておりますので、十分検討してもらえるものだと、そういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 いや、私も当初そういう、ここにかかわっておりましたので、それはよそより、よそと遜色ないぐらい、そんなに高く設定はしてないんですけども、これだけ立派な施設でありながら、今の利用状況を、もちろん平日というのはなかなか利用しにくいということはあります。しかし、一般に貸し出す、いわゆる町民が利用できるような貸出日数というのはわずか11回ですよね。それぐらい、いい施設でありながら案外利用できてないという。そうすると、やはり、これ2日仕込みがありますので、その値段は7割ぐらいで抑えているんですけれども、やはりそういった総合的にもう一度その辺の値段体系というのは、一方では使用料を上げろと言いながら、おしかりを受けるかもわかりませんけども、逆に、利用していただくことによって使用料が上がる場合があるわけです、極端に安くしなければね。そういうふうなところをもう一度やっぱり検討していただくということでよろしいですか。じゃあ、それでよろしくお願いいたしたいと思います。


 次に、前の議会にも取り上げましたけども、前々ですか、文化センターの雨漏りの話と石畳の破損ということを私は聞きました。そのとき町長は、調査して善処するという、そういうような答弁でありました。その後、現場にそのことが伝わっているのかといったら、このここの議会で議論されたことが案外伝わっていないということで、当然担当課としても予算要求するわけですけども、何しろお金がないものでなかなかしてくれないという。それはいたし方ない部分もあるわけですけれども、前にも言いましたように、文化センターというのは町民の一番目につくところであるし、市川町の唯一誇りに思えるような、まだあると思いますけども、それぐらいの施設でありますので、もっと印象よくしていただきたいということで取り上げた。


 このことにつきまして、石畳の件は今、先ほどの繰り越しの予算の中で修繕するということで、これは打てば響くということで、期間的なことは長短は別としまして、これは早速対応するという方向の答弁でありました。これは一つ解決したと思うんですけれども、一方、雨漏りですけれども、これはある業者がある一部分だけ、今まで何回もやったけどなかなか直らなかった。しかし、雨漏りというのは、本当に実際直すのは難しいことは私もわかっとんですけれども、ある業者が、仮にこういうふうにしたら直らへんかなと思って自分とこの技術でやった。それがここ数日、3日間雨が降ったときと、先日の台風のときにそこは漏らなかったというんです。


 また、今度は図書館の中に、先日行きますとバケツ2つで受けておりました。これはやはり、そういうふうに直る可能性があるということで、やはり町民の目に触れるんは、バケツ2つ置いて雨漏りを受けているというのは、これはいかにも私はちょっとめんどいなと思うんですね。


 もう一方、もう1カ所あるんですけども、これは前に指摘したところですけども、天井がしみがいってるわけですね、こういうしみが、もっとひどいしみでしたけども。それを、お金がないんだからペンキで塗って、白いペンキでとりあえず修繕しているという、そうなんです。これぐらい施設に対して、もう少しなぜ手当てができないのかなというふうに思うんですけども、その点の答弁をお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長)


 文化センターの雨漏りにつきましては、昨年度末、業者に依頼しましてコーキング等の修理を行い、2カ所の部分で雨漏りが今とまっている状況です。


 今御指摘のありましたように、図書館の部分ではいまだに雨漏りが続いておりまして、床の方にしみができるというふうなことも起こっております。これにつきましては、なかなか雨漏りというのが原因をつかむのが難しいということもあるんですが、梅雨の時期に雨漏りの様子を再度確認した後、修理を行いたいと思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 ぜひとも雨漏りとめて、そういうめんどい図書館にしないように、くれぐれも、全力を尽くしてやってください。よろしく、要望しときます。


 では、次に行きます。議案第35号の一般会計の補正予算についてということで、総務費の一般管理費の内容について、これは人件費等も含めて今回補正で上がってきているわけですけども、これは多分災害派遣の問題だと思うんですけど、その点のまず説明を求めたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 稲垣議員の質問にお答えします。


 総務費、総務管理費、一般管理費は、東日本大震災の復興支援に派遣する職員に係る時間外勤務手当、出張旅費、消耗品費、燃料費等の需用費、現地を移動するために使用する車の借り上げ料等使用料及び賃借料を補正するものです。


 派遣の内容は、主として被災市町の市町業務全般支援です。具体的には、宮城県気仙沼市及び南三陸町において罹災証明発行準備、遺体安置所の受付、集積された支援物資の整理、配分及び市町窓口業務等と、岩手県陸前高田市において給水活動を行います。


 職員2名を1班とし、8班の派遣に係る費用を計上しております。派遣期間はおおむね1週間で、派遣期間内の土曜日、日曜日、祝日も休むことなく勤務に当たるため、時間外勤務手当110万円を計上しております。


 旅費161万7,000円の内訳は、公共交通機関利用の交通費62万3,000円、日当28万8,000円、宿泊料70万6,000円です。宿泊料につきましては、被災地におけるテントや公民館等に無償で宿泊した場合は、兵庫県の旅費等の取り扱いに準じ1夜につき4,200円を支給することとし、ビジネスホテル等に宿泊し宿泊料を負担した場合は実費を支給することとしております。


 消耗品費30万円の内訳は、インスタント食料品、飲料水、寝袋等の購入費15万円及び公共交通機関が利用できない場合の現地までの公用車の燃料費15万円です。


 使用料及び賃借料21万円の内訳は、有料道路の通行料1万円と、公共交通機関で現地へ入った場合、宿泊地から勤務地までの移動手段をレンタカーとして車の借り上げ料20万円です。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 今の答弁で納得するわけですけれども、今後こういう事態が、補正が発生しないのかということと、もう1点、この緊急に要ったお金でございますけども、こういったものは交付税対象として扱われているのかという、扱われているならどれぐらい見てもらっているのかということ、そこら辺がわかりましたらお答えください。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 稲垣議員の御質問にお答えいたします。


 現在の補正は8班の派遣に係る費用をしております。さらに派遣が必要でありましたら、また補正で対応していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 また、この東北地方の太平洋沖地震に係る被災地方団体に対する人的支援についてということで、総務省の方から通知が来ております。それによりますと、職員を派遣する場合の取り扱いについては、既に多くの場合、短期の職務命令による派遣の扱い、公務出張がとられているところですが、当部としてもこのような対応は適当と考えております。


 また、地方公共団体の被災地域への対応に要する費用につきましては、特別交付税措置を講ずることとしておりますので申し添えますということで文書をいただいております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 特別措置、交付税ですか、それは全額か何割かという、どの程度かということはまだお答えがなかったわけですけれども、それはまた後でいいです、時間の都合で。


 次に、衛生費の予防費の内容と母子衛生費の内容を一括してお伺いしときます。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいまの稲垣議員の衛生費の予防費の内容、それから母子衛生費の内容でございますが、まず、衛生費、予防費の内容でございますが、今回、県のモデル事業としまして、うつスクリーニング事業という事業に取り組みます。


 うつ病については、早期に発見し、適切な治療を受けることが効果的であるというふうに言われております。心の健康の重要性や、うつ病に対して正しく理解し、自分の心と体の健康状態を知り、みずからの生活を振り返り、睡眠の改善等生活の改善を図ることを促し、早期に医療機関や心の健康相談等につながるよう啓発することを目的としております。そのために、県が作成したうつチェックシートを活用して、50歳から65歳を本町では対象に考えておりますが、保健師等によるうつスクリーニングを実施し、うつ状態にある者の早期発見、相談支援、医療機関への受診を促すなど、地域の自殺予防の効果を上げることをねらいとして行ってまいりたいと考えております。この事業につきましては、本年度、県内では3市町が取り組むことになっております。


 引き続きまして、母子衛生費の内容でございますが、妊婦、新生児からかかわりを持っております保健師が、定期の健診により乳幼児期の発育、発達の状況を把握し、現在ではケアステーションかんざきと連携し、保育所、幼稚園、子育て支援センターや小学校、中学校を定期的に巡回を行い、早期に心理士の相談が受けられるようにするなど、健やかな発育、発達の支援体制を行っておりますが、その情報につきましては、現在は紙ベースでの管理となってございます。その情報等を一元管理して、妊娠時期から中学校卒業までデータを有効活用できるように、母子保健システムを今回整備するものでございます。


 内容については以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 今の話はおおむね理解できるわけですけれども、衛生費の予防費の内容で、市川町は、今回のこの予算は県のモデル事業の中へ市川町が名乗りを上げて、先進地としての、これがうまくいけば今後各市町に広げていこうという、そういう話だろうと思うんですけれども、そこで、以前に自殺予防のそういう対策を啓発活動でやっている部分がありますけれども、その部分とどのようにリンケージしていくのかということ。リンケージしてないというならばそれでいいんですけども、今回のそれはどういうふうにとらえたらいいのか、ちょっとその点お答えください。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいまの質問ですが、当初予算で自殺予防対策として49万円を計上しております。昨年度から県の事業としてこれも取り組んでおるわけでございますが、これについては、基本的には全市町取り組んでおると思っております。これについては、自殺予防対策への普及啓発ということが中心と考えております。


 今回のうつモデル事業の80万の補正につきましては、個々の状態に焦点を当てた取り組みとして、個々の現在の状況、うつにもしあれば、その者の早期発見、また、相談支援につなげていくという形での取り組みというふうになっておりますので、若干視点が違うかというふうに考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 最後の質問を簡単にお尋ねいたします。この質問に関しましては多田議員の方から、大体の答弁を聞いてわかりましたけれども、この問題の、例えば鶴居幼稚園のトイレの改修、これは当初25年の公共下水道事業にあわせてやるという、そういう計画やったんですけれども、私はある保護者から、今の子供は和式のあのぽっちゃん便所、ぽっちゃんじゃないんですけど、ああいう便所には行かないということで、幼稚園で一日じゅうしたくても辛抱して帰ってきておなかを壊したという、そういう話がありまして、何とかならないのかというて以前から指摘していたことですけれども、これは簡易の洋式であるけれども、完全なものではないと思うんだけども、それはやっているということで、それはまあいいと思いますし、それから、先日、この道路の簡易舗装の件につきましても、私が例に挙げたところが、何か赤ペンキで箇所を塗ってありました。そういったことも進んでいるんだなということで、今後、どんどんそういったところを探してやっていただければというふうに思っております。


 何か答弁あったら言ってください。


○議長(堀田 佐市君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 お答えします。


 今、議員御指摘がありました、きめ細かな交付金で対応いたしました鶴居幼稚園の修繕でございますけれども、議員がおっしゃいましたように、私の方にも保護者からの、最近の子供たちの生活様式の変化に伴う、子供たちが幼稚園、もしくは小学校においても同様なんですけれども、和式の便所が中心になっておりまして、その改善の必要について指摘を受けておりました。それで、今後、公共下水道事業の進展との関係もありましたけれども、とりあえず今の合併浄化槽の対応として、鶴居幼稚園の子供たちの生活環境の改善ということで、トイレの土間の塗装、それから側面の塗装、あわせて洋式便座を1基据えつけました。これにつきましては、今後、小学校においても、身体障害者用のトイレ以外は洋式便所はございませんので、検討課題になってくる可能性はあるかと考えております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 事業参事、藤本君。


○(事業参事)


 ただいま稲垣議員さんの方から道路の安全対策で簡易舗装のことについてお尋ねがありました件について、御説明申し上げたいと思います。


 現在調査中でありまして、ここの簡易舗装を計画するに当たりまして、これまでも同じように地域の方の要望等を総合的に見まして、防じん舗装のところをやっていくと。それとあわせまして、今回、舗装してあるところにおいて修繕、修繕とでこぼこしているところが何カ所かあります。その箇所について現在調査して、この金額の範囲内で対応していきたいというふうに考えておりますので、御理解願いたいと思います。以上です。


○5番(稲垣 正一君)


 よろしくお願いいたしまして、質問を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君の質問は終わりました。


 次に、12番、正木幸重君の質問を許します。


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 議席番号12番、正木幸重です。午前中ちょっと時間が少なくなったんですけども、時間許す限り通告による一般質問をさせていただきます。


 まず、議案第30号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてなんですけれども、55歳を超える職員の昇給を2号給で抑えるという、そういう条例と聞いているんですが、それの確認をお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 正木議員の質問にお答えします。


 平成18年度の給与制度導入による経過期間が終了したため、県下の多くの市町と同様の昇給制度と整合を図るための条例の改正です。


 今回改正する昇給制度は、55歳を超える職員の昇給については、通常昇給4号ですが、これの2分の1の2号給とします。本条例適用による昇給は平成24年1月1日となり、55歳を超えない5級以上の職員の昇給は3号給から4号給になり、55歳を超える職員については3号給から2号給の昇給になります。本条例適用の際の本年度の影響額は、全額で2万3,000円でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 どうも、課長、ありがとうございます。金額、今から質問で聞こうかなと思ってたんですけども、先に教えていただいて、2万3,000円という数字が出ておりました。


 それで、この地方公務員の給料の件に入っていくわけなんですけれども、関連としまして、まず、今の民主党政府の方が出しております国家公務員が給与1割削減、それは警察官とか自衛官に関してはいろんな考えがあろうかと思うんですけども、そういう中で人事院勧告関係なしにやっていきたいという、そういう方向になっております。そして、最近の新聞にも地方公務員に対してのそういう、人事院勧告と関係なしに労務交渉をやって地方団体で決めていけばいいとか、そういう話がちらほら出ておりますが、本町としては、今後どのようなお考えを持っておられるんかお聞きしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 議員の質問にお答えします。


 この内容は、我が国の厳しい財政状況及び東日本大震災に対処する必要性にかんがみ、一層の歳出削減が不可欠であることから、国家公務員の人件費を削減するため、国家公務員の給与の臨時特例に関する法律案が平成23年6月3日、閣議決定され、必要な法律案を今国会に提出されるものです。


 支給減額率は、俸給月額で、本省課室長相当職員以上、指定職、行一10級から7級までは10%の減、本省課長補佐・係長相当職員、行一6級から3級までは8%の減、係員、行一2級、1級は5%の減、その他の俸給表適用職員については行一に準じた支給減額率、管理職手当一律10%の減、期末手当及び勤勉手当一律10%の減等となっております。期間は、法律の公布の日の翌々月の初日から平成26年3月31日までとなっております。


 御質問の本町の対応については、地方公務員まで波及させないのか、現時点では見えていませんので、今後の動向を見ながら対応することになります。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 詳しく説明いただきましてありがとうございます。


 本町といたしましても、まず本当にしんどい、職員の皆様方には大変厳しいと思うんですけれども、一般の社会の状況を考えますと、やはり今後、今、課長の説明がありましたような方向に行かざるを得ないんじゃないかと、私はそのように考えて、この質問は、30号は終わりたいと思います。


 それと、2番目の議案第35号、本年度一般会計補正予算の第1号で、教育費の振興費の補正なんですけども、この内容をちょっとお聞かせいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 正木議員の御質問にお答えをいたします。


 補正予算の教育振興費の内容でございますけれども、今議会におきまして、教育費の関係で2つの委託事業につきまして歳入歳出に計上させていただきました。それは、一つは今申されました道徳教育推進拠点校事業というものでありまして、もう一つが特別支援教育総合推進事業、この2つの委託事業の関係でございます。お尋ねの教育振興費24万2,000円ですけれども、そのうちの19万円が道徳教育推進拠点校事業を実施するための経費で、その内訳を申し上げますと、19万円の内訳ですが、道徳教育を推進するに当たりまして講師謝金が6万5,000円、そして講師旅費が8,000円、研究会の冊子の印刷の費用が5万円、その他消耗品費として5万7,000円、それから郵便発送等の郵券代の1万円ということで、内訳でございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 どうも、課長、ありがとうございます。


 ただいまの金額の内訳はそれでわかったんですけれども、ここに通告してありますように、川辺小学校の道徳教育推進拠点校、これについてちょっと説明いただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 道徳教育の推進拠点校事業についてお答えをいたします。


 まず、兵庫県におきまして、これまで子供たち、児童生徒ですが、「こころの教育」の充実を図る、そういう観点から兵庫県では道徳教育の推進に非常に力を入れてきておりまして、学校におきまして道徳の時間の充実でありますとか、兵庫ゆかりの人物、各地域、県下におられます人物を取り上げました兵庫版の道徳教育副読本の作成というものも、ついせんだって完成をしております。ちなみに、その副読本には、市川町の関係でいいますと、小学校5、6年生の副読本の中に「甘地の獅子舞」、それから中学校の副読本の中に「姫路城の大柱」と題しまして、笠形神社の御神木が姫路城の心柱となりました、そういう経緯についても掲載をされておりまして、県下の子供たちがそれを学習するということになります。


 そういうことで、この道徳教育推進拠点校事業は、これら学校における子供たちへの道徳教育の推進のための事業ということで、県下10校指定をされるんですけれども、川辺小学校がその1校に指定をされております。


 これによりまして、川辺小学校は拠点校事業の授業として副読本を活用しまして、学校、家庭、地域が連携した道徳教育を推進する。また、そういう研究成果を研究会を開いて発表をするというような、そういう活動を行うことになります。そういうような事業でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 今、課長の説明、ありがとうございます。


 兵庫県下で10校ある中で、その中に選ばれたということと、それと中の内容も、姫路城の西心柱の笠形から出ましたあの大ヒノキの、そういう話が出てるという。観光協会の方もそれに携わってやっておりますので、ちょうどタイアップして、これの時間数はどれぐらいな積算いうんですか、何カ月いうか、1年か半年かで、そういうこともあろうかと思うんですが、その辺、もうちょっと具体的に教えていただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 お尋ねの学校におけるこの事業の委託に係る時間数でございますけれども、年間で35時間ということになっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 この議案第35号は、これで終わりたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。なお、この間に昼食とします。


      午後0時00分休憩





      午後0時57分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 それでは、引き続いて通告による質問をさせていただきたいと思います。1番、2番と終わりましたので、3番目の財政危機突破工程表、これ先ほど多田議員の中で町長も少し述べられておりましたけれども、これ、町長の今の多田議員との中で、16年度に財政危機突破工程表をつくって、もう一度またつくり直したのが17年度から22年度、昨年までのこの過程。


 そして、稲垣議員の説明もありました後期計画のこの関連と、そういう意味でまたお話を続けていきたいと思うんですけれども、この17年度から22年度におきます、ここに私はちょっと検証という、こういうちょっと難しい言葉を入れさせていただいたんですけども、総括というんですか、この辺、大変厳しい財政の中で進めてこられたこの市川町行財政改革についてお話をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 第2次財政危機突破工程表は、平成17年から平成26年までの10カ年を計画しておりました。そういうことで、まず、前期につきまして、主な項目について検証しておりますので、それを先に述べさせていただきます。


 まず、人件費につきましては、勧奨退職の推進、新規採用職員数の抑制、議員及び特別職の報酬の削減、一般職の調整手当5%の廃止、一時金0.5カ月のカット、管理職手当及び通勤手当の削減、時間外勤務手当の抑制、また、収入役の廃止などの実施をしたことにより、普通会計一般財源ベース総額での減少額は、平成16年度決算額12億7,300万円と比較して、平成21年度決算額では10億700万円と2億6,600万円の削減となっています。


 職員数についても、新規採用を抑制したことにより、平成16年4月時点の全職員数167名に対し、平成23年4月現在では135名となっており、32名、約19%の減少をしております。


 次に、事務事業等の見直しについてですが、保育所の統廃合、町単独の補助金、助成金、奨励金の廃止、削減の実施、各種イベント経費等の縮小・廃止、消防団組織の見直し、嘱託・臨時職員の削減などを実施した結果、平成16年度に比べ約1億900万円の削減となっています。


 次に、投資的経費の削減、抑制についてですが、数値としてはあらわれていないのですが、現在、下水道事業を推進しているため、道路等既に承認を受けている交付金事業など以外の新規事業を極力見送り、維持修繕事業などを予算の許す範囲で実施してまいってきております。


 次に、公債費の抑制についてですが、投資的経費を極力抑制し、新規の地方債の発行を抑えているため、普通会計の平成22年度末地方債残高63億6,700万円は、平成16年度末の86億7,800万円に比べ23億1,200万円減少しております。


 また、歳入の確保についてですが、町税等の徴収業務を強化し自主財源の確保に努めたほか、用途のなくなった法定外公共物(里道、水路)の払い下げ、また、受益者負担の適正化を図るため、各種手数料や使用料などの見直しを実施しました。


 当初の計画数値と比較すると、人件費や扶助費、補助費等などが計画値に達していませんが、税源移譲による税収や地方交付税が国の別枠加算などにより収入が大きく増加したため、前期につきましては結果的には計画値より好転したと言えます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 課長、5年間の総括ということで述べていただいてありがとうございます。


 大変厳しい財政、町長も、私が4年前に町会に初当選して来ました壇上では、1にも財政、2にも財政いう、そういう言葉が頭に私、耳にこびりついておるんですけれども、今、管財課長が申されましたように、計画は一番大事だと思うんです。この工程表というのは、いわゆる今、総務課長が申されました事業の計画とともに、財政もそれに伴っていくものだと思います。その中で、当初計画したとおりにはなかなかいってなかったんですけれども、国の方の自民党も小泉政権のときに三位一体で厳しくやり過ぎたいう、そういうことで、選挙目当ての関連で自民党政権も、地方が冷え切ってしまってるということで交付金を少し地方に分配が多くなってきた。その分によって本町も少しは潤えたんじゃないか。


 そしてまた、民主党政権になって、やはり地方の方に少し、今、管財課長が申された交付金がいろんな形で出てきた。本町も御承知のように交付金絡みの事業を兼ねてしかおおむねできない、そういうところで、本当に、ちょっと他町と見ますと、道路整備、そういったところは大分格差が出てきてるんじゃないか、そういうふうに私は見受けられます。


 そんな中で、自主財源の確保といいましても、そういう人口減、そしてまた税収の入る大きな事業所、企業、法人税がそんなに望めない。そういった中で公共事業はやっていかなければならない。そんな中で前期の、今、管財課長が説明していただいたのはわかります。そういう意味で、今後、先ほど総務課長があと後期の5年間の説明を、稲垣議員の質問のときに総務課長が説明されました。それと並行して、平成26年度までの計画を立ててると、そういう中の後期の今後の課題というんですか、そこを計画の方をひとつ御説明いただきたい、そのように思います。どうぞよろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 正木議員の御質問にお答えします。


 後期につきましては、町税収入などの一般財源の確保が厳しい中、当初作成計画値より人件費や少子高齢化の進展による社会保障費や扶助費、また、投資的経費についても当初見込んでいなかった事業を実施する必要があるなど、歳出見込み額が大きく増加し、財源不足が続く厳しい状況が予想されます。


 さらに、今回の東日本大震災の影響等により、国は復興財源を捻出するため、既に下水道や道路関係の交付金がカットされており、また、地方交付税なども削減される見込みもあり、町財政にとっては予断を許さない状況となっています。


 今後も厳しい財政状況が長期にわたって続くと見込まれますが、これまで同様の方針で行財政改革に取り組み、何とか行政諸課題に対応してまいりたいと、このように考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ありがとうございます。


 このたび、また任期が、我々議員も町長も任期が終わって、また次の新しい時代に向けての活動が始まるんですけども、この点について町長、ひとつ施政方針でも結構ですので、入れていただいて。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 本朝来、町の今日の状況、それから将来に向けてのあり方が、振興計画との絡みでいろいろと御意見を賜りましたし、また、それによって御理解をいただけた部分もあると思いますが、財政危機突破工程表と振興計画とが表裏いたしておりますので、これを見通した場合に、非常にこれからの、また、5年を見通した場合にも非常に厳しいと思います。


 といいますのは、ここへ入っておらない大きな部分といたしましては、やはり中学校の統合、それから南部下水道、これは明らかに現在の財政計画に入っておらない部分でありまして、これはやらなければいけない、やると言いながら、本当にこれにどういうふうに財源的な手当てをするかと。ちょうど今、国で問題になっております子ども手当の財源問題のような、非常に困難な問題があります。しかし、そうはいいながら、これは長期計画の中にも当然見通しとして入っておるものでありますし、私たちはどうでもやり抜かなければならないということで、それについては、やはり町の活性化を図ると、これは大事だと思います。


 よく企業誘致であるとかなんとかいうことで、雇用対策あるいは人口増も含めてそういう話もありますが、実際に市川町に立地いたします企業等につきましては、昨日も法人税の関係を全部見ておったんですが、法人税で均等割だけで、実質税をたくさん納めてもらえるというほどの企業は非常に少ないわけであります。


 そういうことでありますので、私たちといたしましては、自主財源の確保という点につきましては、余りそういうことに期待をすることではなしに、実際に現在進めております行政を十分見直す中で、それらの財源を生み出しながらやっていかざるを得ないのではないかと、そういうことでありますので、今後とも知恵と工夫で、いろいろ言われております福祉部分の不足部分も今後埋めていきながら、そういう建設的な事業についても投資的な事業についても拡大していきたい。ただし、まだこれからの5年間ということではありますが、5年間につきましては、先ほど一番最初言っていただきました1に財政、2に財政ということでやっていかないと、それ以後の町政に非常に大きな問題を残しますので、そういう姿勢は真っすぐ貫いていきたいと、こういうふうに思っております。


 済みません、南部は財政計画には見込んであると。


○12番(正木 幸重君)


 入ってると。


○町長(尾? 光雄君)


 はい。えらい済みませんでした。ちょっとほかのことと混同しまして。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 今訂正していただいてよかったですよ。さっき本当にこれ、計画はどんどん進んでいく、財政、どう町民の方に説明していいのかなと思う、そういう次第でございまして、やはり稲垣議員が質問してました5年間の計画もですけれども、財政に関しての面も、町民にやっぱりきちっと説明して、協力してもらうところは協力してもらうという、そういうことでないと、本当に、中学の統合はやっていかなければならない、そういう状況の中、財源、やはり町の職員の皆さんにも、最初の議案第35号でもちょっと最後の点でお話ししたように、町職員の方々も皆一丸となって、我々議員もそうですけれども、町財政に、そしてまた誇れる市川町づくりに貢献していきたい、そのように考えます。


 そういう中で、5年間の基本方針の中で、今後も財政状況が続くと見込まれ、大胆な見直しによる財務体質の改善が急務となっていますと、このような文言がきちっと書かれてるんですけども、ひとつこの辺、どういうふうに持っていこうとされているのかお聞かせいただきたいと思いますが。理事者側はどなたでも結構ですよ。副町長。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 計画では、そういう表現はもちろんしておりますけれども、先ほど管財課長が言いましたように、財政危機突破工程表の後期の分で、さらに財源調達等非常に厳しい中ではありますけれども、そういったことを今後行財政改革をさらに推し進めながらということで御理解をいただきたいと、こういうふうに思います。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 先ほど、これからの財政計画に入っておらないことで、ちょっと口が滑ったんで、2つと思ってひょこっと言ってしまったんですが、南部下水と言うたところで言おうとしておったのは、これからの防災対策について、かなり物の面で非常に大きな想定をして、いろいろな、待避所でありますとか、あるいは防災センターでありますとか、そういうものも装備していかんと、ちょっと頭の中にありましたんで、ちょっと外れたことを言いまして、どうも済みませんでした。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 この財政危機突破工程表、いわゆる平成26年度までの、管財課長申されましたように10年間の計画ということで縛ってあるんですけども、これは、今度首長の選挙がございますが、どなたが町長になられても、この形いうのは崩さないというところなんでしょうかどうか、ちょっとその辺はもう一度お聞きしたいと思いますけども。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 この財政危機突破工程表の、いわゆる財政計画でございまして、毎年この財政計画はローリングで見直しております。したがいまして、今現在でしたら平成22年度に財政計画を見直して、また10年間の計画をしております。そういうふうに毎年見直していきますので、当然行政課題が変われば、それを取り込むかどうかいうことを検証しながら変えていきたい。また、いろいろな行政課題が今からも出てくると思いますんで、それは、できるかできひんかいうことを検証して計画を立てていきたいと、このように思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 いや、管財課長が申されたのは意味わかるんですけども、基本の工程表というのは、路線ですね、線路ですね、これはきちっと守っていくんですねということをお聞きしているわけです。ならひとつ。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 これはこのときに、平成17年度からというのは10年間ということでつくっております。それで、少なくとも私が続けてやる場合には、これはそれをベースに、ただし、当年度から見通した実際に運営できる財政計画というのは、今、管財課長が、こう変わっていきます。しかし、その人によって考え方、あるいは将来に対する見通し、それが変わった中で、自分はこういうふうにやっていきたいということであれば、その突破工程表の見直しということは当然あることであると思いますし、あり得ると、こう思います。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ちょっときちっとした文章に書いてなかったもので、質問もあちこちと飛びましたけれども、一応私の質問はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君の質問は終わりました。


 次に、10番、前田誠一君の質問を許します。


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 それでは、議席番号10番、前田誠一であります。通告による一般質問に入らせていただきます。


 議長、この議案第35号をちょっと上へ持っていきたいんですが、ひとつお願いしたいと思います。よろしいでっか。


○議長(堀田 佐市君)


 はい、どうぞ。


○10番(前田 誠一君)


 平成23年度市川町一般会計補正予算(第1号)、農林水産業分担金の農業費分担金は、緊急ため池整備事業に係る受益者分担金28万円、県補助金114万円について、詳細な説明をお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、岡本君。


○(地域振興課長)


 前田議員の平成23年度市川町一般会計補正予算に対する御質問にお答えをいたします。


 近年、ゲリラ豪雨等による水害が増加する中で、老朽化した農業用ため池においても災害発生の危険度が増加しております。このことから、ため池改修に係る事業費の低減を図りつつ、一定の安全度を確保する方策として、改修の必要性が高い部分のみを緊急に改修することで、危険なため池の解消を推進することを目的として、平成23年度に県単独緊急ため池整備事業が創設されました。本事業は、これまでの国庫補助事業では改修が不可能でありました受益面積が0.5ヘクタール以下のため池でも改修が可能となっております。


 今回の補正につきましては、神崎区の今井池におきまして本事業に取り組むもので、平成23年度は実施設計費として200万円を計上いたしており、それに伴う受益者分担金として28万円、そして県補助金として114万円の補正になっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 課長、この受益者分担金は、工事完了後に部落から納めたらいいんかいね。その辺のとこちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 地域振興課長、岡本君。


○(地域振興課長)


 工事完了後に納付をいただくということで御理解をいただきたいと思います。


 申しわけございません。設計の完了後ですね。設計の完了後に納付をいただくということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 課長、よくわかりました。


 それでは、後期基本計画、23年から27年度について、これも私、再三質問をしております。


 初めに、将来人口の設定についてお尋ねします。国勢調査、平成17年には10月の1万4,150、速報値。そして平成22年、去年の国勢調査、1万3,300人、これも速報値でありますが、3月の答弁では見直ししないということで、また検証されて目標年次である平成27年における市川町の推定人口1万3,500人と設定すると明記されているわけなんですが、私は現実は大変厳しいと、このように、達成するには厳しいように理解しておるんですが、その辺のとこ、課長、ひとつ答弁を願いたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 前田議員の質問にお答えします。


 前田議員御承知のとおり、総合計画の基本構想の中で将来人口の設定につきまして、平成17年には1万4,150人で、平成22年の国勢調査の速報値としまして1万3,300人と減少傾向となっておりますが、今後、生活基盤や子育て環境など定住促進策の強化を図るとともに、Uターン、Jターン、Iターン施策を推進するとともに、空き家の利活用など都市住民の移住を促進することにより、平成27年における市川町の目標人口を1万3,500人と設定しております。今後さらに都市と農村の交流事業などの充実を図り、交流人口の一層の増加策を展開していきます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 この将来人口、所管のときにも住民課のときに説明を求めたんですが、いわゆるホームページで提示しているいうような答弁もらっているわけなんですが、お金もないからいうことで。その中で、私ちょっと、平成22年度保健衛生統計の中で少し見ましたんですが、この5年間、いわゆる平成18年、平成19年、平成20年、平成21年、平成22年、この中で、ちょっとこれは22年の12月末で統計をされているわけなんですが、死亡人口が5年間で773人、平均、1年間で約150人死亡数があるわけなんです。平成13年から平成17年度の5年間の死亡数、やはり687人、これは平均、1年間で137人。これどうしても高齢化の中で死亡数が上がってきとると思うんやね、この5年間の。これから高齢者の社会で、死亡数が私もっと多くなるんじゃないかと、このように理解しているわけなんですが、それと少子化も、これも大変、22年度ですか、少しこの保健統計とは違うわけなんですが、これは77人ぐらいだったと思うんですが、その辺のとこを計算されてこれ設定されとるんかいね。ただこの空き家対策等々だけで目標人口達成できると、このように考えておられるのか、その辺のとこお聞きしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 前田議員の質問にお答えさせていただきます。


 基本構想の中で、今後の人口動態を見ますと、少子化傾向が現在のまま推移するものと仮定し、将来人口を予測する手法を用いますと、10年後の平成27年には1万3,000人程度になると推計されるとしております。これは基本構想の中で1万3,000人と推計をされているのですが、基本構想の目標年次である27年における市川町の人口を1万3,500人と設定されておりますので、そのまま数字の変更は行っておりません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 この質問、再三質問して、その答弁はもらっとるわけなんですが、いわゆる出生率、人数、また、高齢化社会の中で今後少子化が進むと、私はこのように人数も減ってくると。それから高齢者、これも大変毎年減っております。ちょっと死亡数を言うと、平成18年141人、平成19年149人、平成20年164、21年が148、22年が171、こういう数値が出とんやね。だから、こういう数値を加味して設定されとるんか、その辺のとこをお聞きしたいわけなんですが。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、担当課長から答弁申し上げましたように平成17年からの計画でありますので、その17年の計画をするときには、人口の推定については、そのときの人口構成等によりまして、将来どういうふうに計算したらいいかという、そういう統計的な計算方法があります。そういうものに基づいて計算したものが1万3,000人ぐらいであったと思うんですね。それを、そういう流れに沿って下がっていくというのはいけないと、努力をして頑張ればこれぐらいなものかというので、いろいろ修正を加えて1万3,500人にした。だから、平成17年の当時と今のでかなりその要素が変わってきておると思うんですね。ただ、今回は5年前の計画に沿ったままの数値であって、それには手を加えておらないというのが先ほどの課長の答弁でありました。


 そういうことですので、今後取り組む中では、それに加えるべきものは何であるかということを想定すると、もっと厳しくなるのか、どういうふうに変わっていくのかわかりませんが、そういう傾向に対して、やはり私たちは何らかの対策をしていかないと、その目標数値というものは下ってくると。ただし、この前の国勢調査のときの速報値が1万3,300人ということですが、平成22年度には1万3,700人ぐらいの人口であったということでありますので、そういうふうなことも加えますと、努力をすれば1万3,500人という目標というものは可能なのではないかなと、そういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 今、町長が言われた、1万3,703人だと、このように思っております。


 私がなぜこういう質問を再三するかというと、私の考えは、この人口減少、大変私なりに心配しているわけなんですが、その中で、いわゆるこの人口減少いうのは、私は市川町の経済の衰退であると。それからまた市川町の行政にとっても、これは公共料金等々が高騰になってくるんじゃないかと。また、その中で生産人口も減少してくると、税収も下がってくると、年金者が多くなると、これは大変住民の皆さんに負担がかかってくると、私はこのように思っているわけなんですが、そこで、財政課長に質問してないんやけど、この人口減少による財政、前回のときは1人につき9万いうなにはもらっとんですが、私、住民の皆さんも大変経済の厳しい中で収入も減ってきている中で、こういう公共料金等々が高騰になってくるんじゃないかと、私はこのように思っとんですが、その辺のとこ、財政課長自身の考えを一遍述べられるんやったら述べていただきたいと、このように思います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 当然人口が減ってきますので、インフラいうんですか、修繕が当然出てきますんで、それを修繕していこうとすれば、1人当たりの今払っていただいている料金は、多くいただかなければ維持修繕ができないということになっていくかと思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 空き家対策、このことしっかりやっていただいて、いろいろ考えがあると思うんですが、やはり目標である1万3,500人設定されているわけですから、達成できるように最大の努力をお願いしたいと、このように思います。その点、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、少子化、いわゆる市川町の合計特殊出生率、これは女性1人が生涯に子供を産む指数で、このように思っております。現在、市川町はどのようになっているんかお尋ねしたいと、このように思います。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 前田議員の御質問にお答えいたします。


 市川町の合計出生率ということでございますが、市川町独自では出生率を算出しておりません。兵庫県が発表しました平成17年度の国勢調査時におきます市川町の合計特殊出生率は1.33でございました。昨年の平成22年に国勢調査が行われましたので、そのときの数字をもちまして合計特殊出生率が今後発表されますが、今のところ発表されておりません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 先日、この後期基本計画の中、もらってから私見たんですが、先日、神戸新聞の中では全国的に少し上がったように、0.02ポイントか、これが全国的には1.39ポイントぐらいだと。それから兵庫県の数値、いわゆるこれも少し上がっているように言われております。兵庫県で1.36ポイントぐらいだと、このように認識しているわけなんですが、私、単純に考えているわけなんですが、我々の家庭も同じであって、行政は大きいんですが、やはり子供がおらなかったらその家は衰退すると、私は単純な考えでこう思っているわけなんですが、今、若者の定住等々を言われながら、計画されていると思うんですが、やはりこの支援策、また、若い者の子供を産める環境づくりとか、また、いろいろ大変結婚問題等々も個人個人の考えがあると思いますが、しかしながら、結婚して子供を産みたいいう人がたくさん、9割近くあるように報道されております。やはり本音は皆そういう考えを持っておられると思うんですね。やはりその辺のとこ。また、若者の雇用対策等々が、これが市川町の一番ネックになっているんじゃないかと、この少子化が進んでいるのはやはりそういうとこがあるんじゃないかと、私はそのように考えております。


 そこで、課長の考えを一遍その辺のとこどのように認識されるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。わからへんか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、前田議員、非常に最近発表された出生率等について詳しく把握されておりまして、おっしゃったとおり国、そして兵庫県の傾向というのが少し出生率が上がっておると、こういうことでありますが、本町を見ました場合に、人口構成の中で、やはり子供を産む、そういう層というのが少々手薄なんではないかなと、そういう気がいたします。しかし、それは急にどうこうということはありませんので、やはり長期的な見通しの中で対応をしていかなければならない。これの我々が一番今感じておりますのは、若い子供を産み育てるような人が外へ出ていかずに市川町で住んでもいい、住みたいというような住宅の供給ができておらないと、これは非常に大きな問題ではないかなと。


 ただ、さっき雇用の問題をおっしゃいましたけれども、私は市川町という位置からして、ここに住んでいて働き場が見つからないというようなことは余りないんで、というのは、姫路が主になりますが、近隣にも結構働く場はあります。それからまた、町内にも企業で頑張っていただいておるとこがありますので、そういうところで今後そういう勤めはできるという、そういうものだと思います。


 それで、今一番私が感じておりますのは、やはり子育て環境、子育てをする条件が十分であるかどうかと。特に保健福祉センターなどは、そういうことについて、出産からずっと非常にきめ細かい住民サービスといいますか、対応をしてくれておりますので、これは他地域、他町に負けないと、こう思うんですが、例えば幼稚園なんかを見ました場合に、鶴居の幼稚園で29人、甘地の幼稚園で9人、そういう状況にあります。幼稚園があるとはいいながら、そういうことでいいんだろうかと。それで、我々が今、将来に向けて考えておるのは、幼保園というような形で、もう一回、幼児、そしてそういう環境の再編成、整備をした方がいいんではないかなどということも考えておりまして、そういうことを含めて、子育てのしやすい環境を整備するということが、今言われた出生率を高める。もちろん将来のその残って働く人もふえてくるということにつながるんではないかなと、そんなことを考えております。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 この少子化、これ私、今言ったように22年度の保健衛生の統計上の指数を出しとんですが、いわゆる住民課のところのなには21年74人、それから22年度77人、これはわかっているわけなんですが、この出生数、これの推移を見ると、平成18年、これは今言った平成22年12月末現在の指数ですが、83人、それから19年70人、20年95人、21年86人、それから平成22年の12月末で65人いう、こういう一年一年出生数が減ってきとうわけなんやね。大変私、将来にツケが回ってくるんじゃないかと。今、高齢者がのき、また、生産人口が減ってくる、高齢者だけがふえてくると。そうすると必然的に人口も減ってくると。やはりこれ将来に向かってしっかりした対策いうんですか、これは我々は簡単にはわかりませんが、行政としての対策等々を検討していただきたい。その辺のところ、町長、本当にひとつ、全国的に見ると、これも集落別年齢構成ですが、市川町はゼロ歳から14歳が11.5%、それから15歳から64歳、生産年齢人口ですが、60.8、それから65歳以上が27.6。全国平均が13.3、それから生産人口63.9%、それから65歳が22.7%。これ見ても大変高齢化社会が進んできていると。どうしてもこれは行政としても避けて通れない問題であると、私はこのように認識しているわけなんですが、その点、町長、次期も出られるようですから、ひとつその辺のとこも御理解願って、一人でも多くの若者が定住していただく、また、子供を産みやすい環境づくりをお願いしたいと、このように切にお願いしておきます。


 それから、土地利用について、これも私、再三質問しております。この中で企業誘致の確保ということで、これも再三企業誘致等々、町長が今言われたように、姫路、阪神間は行ける、こういうようにいつも答弁されているわけなんですが、しかしながら、私はやはり地元に誘致する企業があれば努力する必要が、当面はしていないいう、今現在総務参事の方からも言われたとおりですが、やはりこれはしっかりやってもらわんと、将来に問題点が残るんじゃないかと。


 その中で、鶴居工業団地の誘致計画、明記されているわけなんですが、場所はどこやね、これ。後期基本計画の中に、この鶴居工業団地のをうたわれとんですが、企業誘致と工場適地の確保と整備というようなことをうたっているんだが、この鶴居工業団地の誘致いうのは。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 前田議員の質問にお答えいたします。


 今回の総合計画にうたっている鶴居工業団地の企業誘致といいますのは、今、1区画、サクション瓦斯のところが、実際は売れているんですけども、会社がまだ来ていないということで、このサクション瓦斯につきましては、もう既にこの市川町への進出はありません、はっきり言って。それで、会社の方からも、もしどこかいいところがあれば転売してもいいというような、そういうことも聞いておりますので、引き合いがあれば今後。過去にも引き合いはあったんですけども、やはりそれは我々としては余り好ましくないような、ちょっと水需要とかの関係もありましてお断りしているような状況もありますので、そういう市川町に合った企業さんの引き合いがあれば、これは誘致に努力をしていきたいということで考えております。だから、そこにうたっている鶴居工業団地ということであれば、それは1区画あいている場所でございます。


 それと、あとは工業団地の造成ということでございますが、それにつきましては、今のところ実際にここというようなことは、まだ選定もしておりませんし、ちょっと計画もまだ至っておりません。ただ、もしそういう適切なところがあり、また、経済状況等も上向いてきて、そういう許せる状況になればそういうことも当然計画していかないけないと思っております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 私これ、いつもうたっとうから、私これ関連で、部落の協議員として携わっていたからよくわかっとるんですが、同じことをずっとうとうとうから、どこに場所があるんやなと、このように、これ本当に検証されて、内容は私はわからなかったんですが、今初めて聞いて、委任されとるいうような形になっているように聞くんですが、これどこがどないなっとんや。私が、この後期計画の中に入っとうから、いつもこれ鶴居工業団地って、出しとるなという感じ持っとうから、それで私、指摘したわけなんですが、この中身のことは私よくわかっております。私、地元であり、また、当時山本芳樹君か、あの人がかかわって、これは昭和60年ごろに開発が計画されて、平成3年ごろに用地買収に入られ、今現在は、平成5年に完成されとうわけなんですが、一部、1カ所いわゆる空き地になっているこのところでございますが、その中で、同じことばっかりうとうとる、何でやなという感じを持っていたから質問させていただいたんですが、わかりました。


 それと、空き地について、これも私、再三質問しております。というのは、いわゆる財政が厳しいいう中で、処分してはどうかと。あちこちに市川町の土地もあるのわかっております。どのように検証されているのか、その辺のとこ一遍お聞きしたいと、このように思います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 町有の空き地の有効利用につきましてですが、なかなか進んでおりません。4月の政策会議におきまして、神崎字前田にあります空き地につきましては、分譲できるのではないかという意見がありました。これにつきましては、今後、関係課と協議をしていきたいと、このように考えております。


 また、民間の空き地につきましては、市川町空き家・空き地情報登録制度を利用していただいて、空き地物件を登録していただければ、空き地の有効利用が図れ、地域の活性化につながるのではないかと考えます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 私もこの字前田、踏切の手前のことは地元やからよくわかっておるんですが、私も地元の方に一遍検討してどないやいう個人的にお願いもしたことあるんですが、今のとこ子供が帰ってこないいうことで、気にはなっていたんですが、そういうこともあったわけなんですが、この後期基本計画の中で、この中で住宅整備等々があるわけなんですが、こういうところに若い人が、町長も、これも以前も質問したんですが、それはなかなかやったってあかんいうような答弁もらっとんですが、やはり若者は今、田舎の住宅、なにがなかなかそういうのに、今はやりの住宅が多いと思うんですが、その辺のとこひとつ若者が住みよい、定住してもらうような、そういう施策も一遍考えていただきたいと。この中にも住宅等のなには書かれているわけなんですが、その辺のとこ、また検討していただいて、若者が定住してもらわんと、早く言えば年寄りばっかりここへ来てもうたって負担ばっかりかかるこっちゃで、町長、その辺のとこを考えていただいて、若者が定住してもらうような施策、ひとつ検討をお願いしたいと、このように思います。


 それから、甘地駅から鶴居駅に至る幹線道路の整備について、これもうたわれているわけなんですが、特に県道の歩道がついていない箇所が多々あると思うんですが、その辺のとこをどのように考えておられるのか、一度答弁を願いたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 地域振興課長、岡本君。


○(地域振興課長)


 前田議員の御質問にお答えをいたします。


 甘地駅から鶴居駅に至るまでの幹線道路の整備について、特に県道の歩道についてということでございますけれども、播但線甘地駅から鶴居駅までの間の県道の歩道の設置の状況ということでお答えをいたしたいと思います。


 この間の一般県道長谷市川線ほかの延長は約4.1キロメートルございます。そのうち約960メートルの歩道が既に設置をされてございます。それからまた、前田議員、そして地元、高橋神崎区長を初め関係の方々の大変な御努力をいただきました結果、平成23年度には県道長谷市川線の神崎地内の鶴居南交差点以南の延長105メートルにおいて歩道設置工事、幅員2.5メートルが、平成23年9月末から平成24年3月末の工期で施工されることとなっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 それから北、いわゆる小さな水路が通っているわけなんですが、それと、この千原の信号からこっちも歩道がついていない現状だと、そのように認識しとるわけなんですが、藤本事業参事に大変お世話になってやっとついたわけなんですが、大変厳しい意見も出される中で本当にやっていただいて感謝しているわけなんですが、またその後、北へもひとつ、甘地の小学校のU字溝のひっくり返した、ああいうもんでも一遍また考えていただいて、またその辺のとこ県とも検討していただいて、できるだけ、狭い歩道なんですが、通りやすいようにしていただきたいと。年寄りがだんだん多くなって、駅へ行くのも大変窮屈な道であるし、また、大型が割と通るような状態であると、このように認識しております。ひとつお願いしておきます。


 それから、都市再生整備計画事業、これはどういうような事業やね、一遍。


○議長(堀田 佐市君)


 事業参事、藤本君。


○(事業参事)


 総合計画の中の道路整備のところにおきまして計画、JR播但線甘地駅から鶴居駅の周辺地域について、先ほど前田議員さんの方から地域再生整備計画に基づいて道路整備を行うというふうにしております。この対象地域におきましては、甘地地区におきましては、尾市のところの待避所のところの工事を計画いたしております。そして、町道奥神崎線の舗装の打ちかえを計画いたしております。それと、沢の中の山王……。ちょっと路線名忘れましたけど、そこの計画。今までまち交、まちづくり整備交付金いうのがあったんですけども、その計画の名前が都市再生整備計画ということになっておりますので、まちづくり交付金事業だというふうに御理解いただければと。それに基づいて計画をしておるのを上げております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 ちょっと余談が入るんですが、この中でも甘地の前之庄線のバイパス等が大変苦労されとるように、参事の方からも聞かせていただいとうわけなんですが、事業参事、これね、私の一人の考えですけれど、何ぼ言うたって、行政が行ったってこれは難しいと思いますわ。やはり地元の区長等々やってもらわんと、申し込みはどこから、市川町が買って出たんか、地元がこうしたんか、わしらはわかりませんが、この話は大変難しいと思います。藤本参事も大変、我々のとこへ来ても大変厳しい意見が、いわゆる今までの約束と違うとかいろいろ出してくるからね。我々は今までのこの大橋の件から、いろいろ、大体高橋課長のときから我々が一軒一軒踏み込んでいって皆解決してきたわけなんですが、その中では土下座までして完成、私はやってきたつもりであるし、やはりこの残るいうことは、私わかりませんで、どこが申し込んできたんか、行政が買って出たんかいうことはわかりませんが、大変事業参事苦労されていることを横から見とったらわかっとるからね。やはりそういうとこもひとつ一遍手法として、これは地元の区長等々に働いてもうて、やはり行きかけたら強行にいかんと、いつまでたったってこの話は、私はこれ、今、稲垣議員がちょっと質問あったと思うんやけど、私はあかんと思うんやね、行政から行くだけでは。その辺のとこ一遍、事業参事、その地元の区長、坂戸か甘地か知りませんが、そういうところに一遍頼ってやってもらう方が私は早く進むんじゃないかと。これももう長いことなるいうように、横から聞いとったらそういう姿らしいからね。やはり地元の区長さん先頭切ってやらんと何事もできん。市川町、一番住民の反省する点、我々もそうですが、こういうとこにあると、これが市川町の道路整備のおくれた環境があるんじゃないかと、私はこのように思うんです。その辺のとこを苦労話を一遍聞かせていただきたい。


○議長(堀田 佐市君)


 事業参事、藤本君。


○(事業参事)


 先ほどから県道の用地交渉等につきまして、主体は県道でありましても、やはり地元の役場の職員が行くと、あるいは町の事業につきましては町の職員、担当課が行くと。それで交渉はしていくわけなんですけども、やはりいろいろ、町の職員が交渉に出かけますと、市川町行政全体の話から入っていって、あそこの課がこういうことをとか、いろんなことを聞いて、それについて答えられるところは答えて、また、答えられないときには持ち帰り、担当課の方とこういう話についてというふうなことがあったりして、本来の道路の交渉に入っていくのに何がしかの時間がかかるというふうな状況であります。


 いろいろとその計画している道路のほかに、いろんなこういう要望が、先こうしてほしいとか、いろんなニーズがあるわけなんですけども、そういった中を一つ一つ地元の地域の区長さん、あるいは水路の役員さんとか、いろんな方と協議しながら、できるものと、できない、条件いったらおかしいんですけども、要望があるわけなんです。それを1つずつ、どういう方法で要望にこたえられるのか、あるいはこたえられないのかというのを整理していったり、これはできないというふうになるとやはりすごく機嫌が悪くなって、今度次行くときにいろいろ思案したりして、その中において区の役員さんが間に入っていただいて間を取り持っていって、区の区長さんあるいは役員さんが仲をとっていただいて、なだめるいうたらおかしいんですけども、納得して折れるところは折れていただいてというふうな形で進めていっておるのが現状です。


 それで、ほかから見られますと、役場の職員が大変遅いというふうに受け取られるかもしれませんけども、精いっぱいこれからも頑張っていきますので、御支援のほどよろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 事業参事、今、役場の職員、私はそうとってないんやね。地元が申し込まれとったら、地元の住民、区長等々が動かんとつかんと。これ、もう10年から違うんか、この事業ね。だから早く完成しよう思ったら、その辺のとこ、関連された区長等々と話し合いし、また、動いてもらういう、これはせんとね、いろいろもろもろ、事業参事も一緒に行き、私も相手すんなよいうてまた事業参事によくいつも言っとるんですが、やはりその姿が、私は振り返ってみると、やはりこの市川町は、福崎、神河見ると幹線道路が大変おくれておると。これを自分ながら精査すると、やはり住民意識も多々あるんじゃないかと、それでこういう姿になって放置されてるんじゃないかと、私はこのように思っとるんでね、その辺のとこ、私は職員がたるんどるとかなにしたとか、怠けとるとか、そういう意味やなしに、そういうとこ頼っていかんと、ますますいわゆる市川町の幹線道路はおくれると、そういう考えを持っているからそれを言っただけのことで、どうこうの言うんじゃなしに、これは御理解していただきたいと、このように思います。その辺のとこどない、今後の。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 今、藤本事業参事の方も答弁いたしましたけれども、非常に苦労しているのは事実で、先ほど前田議員も御指摘あったように、これまでから地元区長さん、役員さん通じて話は当然しておったんですけども、それでもなかなか話がつかなかったということでございます。


 御承知かもわかりませんけれども、非常に難しいということで、1人の地権者については、町としてはもうしようないなという形にしております。ただ、その手前の所有者につきましては、今回、4月からまた区長もかわられていますし、区長の方にもちょっと無理を言って中に入っていただきたいなということで、藤本参事ともそういう話もしております。また近日そういうところもお願いをして、これ早期に進めたいと、こういうふうに思っております。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 参事、ひとつお願いして、私の質問これで終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は2時25分とします。


      午後2時08分休憩





      午後2時24分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、13番、多田満広君の質問を許します。


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 議席番号13番、多田満広でございます。議長の許しをいただき、通告による一般質問を行います。よろしくお願いいたします。


 まず初めに、議案第35号、平成23年度市川町一般会計補正予算(第1号)、総務費でございますが、企画費で地上デジタル放送受信対策事業補助金261万円、この使途先、工事の対象地区並びに対象戸数等について質問いたします。


 この事業は、平成23年7月にアナログテレビ放送が終了しデジタル放送に移行することに伴い、難視聴区域が地上デジタル放送を受信するために自主共聴施設を改修あるいは新設する場合に、国、そして市町村等がその改修費用の一部を補助する制度であります。


 この件につきましては、22年の12月に一般質問を行いました。そのとき青木町参事から詳しく説明をいただきました。その中で、市川町で新たな難視区域として指定されているところが1カ所ありますと、それについては新たな難視区域を設けるということで、今準備を進めているというようなことを報告もありました。この対象地区は、この報告の地区かと思いますが、確認をさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 多田満広議員の質問にお答えをいたします。


 前回私の方で答弁いたしました新たな難視地区というのは、1カ所といいますのは奥の西谷地区のことでございまして、今回補正に上げておりますこの地区につきましては、下瀬加、峠の加茂地地内でございます。


 といいますのは、この下瀬加の峠・加茂地地区につきましては、もともと共聴受信でやられておりまして、このたびのデジタル移行に伴いまして、支障がないので一たんは解散という方針を立てておられました。その後、各戸でアンテナ等の工事をされたわけなんですが、ところがその中の一部がやはりどうしても映りにくいと、映らないというような状況が出たために、改めて総務省の方へ相談をかけまして、急遽今回のデジタル放送受信対策事業として事業の許可といいますか、それをいただきまして今回取り組むものでございます。


 したがいまして、御質問の対象地区は、下瀬加、峠・加茂地地内の地理的、地形的な条件によって、家庭のアンテナでは地上デジタル放送が良好に受信できないところでございまして、対象戸数につきましては9世帯が対象となっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 了解しました。この事業は、アナログテレビ放送、7月に終了でございますので、この件、この補助金がもう最後になると思います。


 続いて2点目でございますが、土木費、土木管理費で、補正予算概要説明で緊急雇用就業機会創出基金工事の事業内容の見直しに伴う道路の安全施設現況調査事業に係る測量調査委託料810万円、この内容について質問をします。


○議長(堀田 佐市君)


 地域振興課長、岡本君。


○(地域振興課長)


 多田満広議員の御質問にお答えをいたします。


 まず、本業務につきまして若干説明をさせていただきます。緊急雇用就業機会創出基金補助事業、道路安全施設現況調査業務委託でございますけれども、これは市川町全域におきまして道路安全施設の現況確認をするもので、測量法の規定に基づきまして、数値地形図データと本業務の作業方法等を定め、その規格を統一するとともに、必要な精度を確保することを目的といたしております。今後、交通安全施設にかかわる適正な維持管理のさらなる徹底と住民の方への安全対策、防犯対策を行うため、道路安全施設の現況調査を実施いたします。


 具体的には、ガードレールあるいは防護さく、照明灯、防犯灯、カーブミラーなどの有無、あるいは破損の状況等の現地での確認を行いまして、そして各課で共通して利用可能な地形図を作成します。そして地理情報システムというシステムの中で運用できますデータベースを作成いたすものでございます。


 今回の補正につきましては、地理情報システム上で既存の市川町洪水ハザードマップですとか、あるいは農道台帳図、あるいは林道台帳図、そういったものを重ね合わせて閲覧が可能にできるような状態にする、そういうことのデータの変換の費用ということになります。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 補正額の財源内訳では、特定財源810万円はすべて国、県の支出金でありますので、補正予算書で見る限りでは、測量調査委託料と出ておりますので、一応私は312号線かなと思っておりましたんですが、予算概要説明では緊急雇用就業機会創出基金事業の事業内容の見直しと、このように説明がありましたので、その予測は違っていたなと、このように思って質問させていただきました。ありがとうございます。了解しました。


 2項目めでございます。次に、北部事務組合運営について質問をいたします。北部事務組合の20年度、21年度の未収金、古紙、そして布の売り払い代金973万円の請求訴訟、この件につきまして、その後の経緯並びに結果について質問いたします。


 さきの6月の3日に全員協議会で堀田議長より、北部事務組合の運営について報告をいただきました中で、この件については進展がないと、このような報告をいただきました。結果は進展がないからわかっておりますんですけども、経緯等について、22年の6月の定例会でも町長の方から言われておりましたが、何らかの形で決着をつけなければの思いで、強制的手段にも訴えようかとの思いはありましたが、この相手商店が株式会社であり、そして全くその資産の期待するものがないというようなことで、強制的な手を打つこともないような状況だと、このような説明がありました。今も全く同様の進展はない状況でございますか、お尋ねします。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、岡本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 多田満広議員の御質問にお答えいたします。


 一般質問が出てきましたので、中播北部行政事務組合に未収金について尋ねております。そのときに、未収金につきましては、平成21年9月17日、神戸地方裁判所姫路支部において、古紙と布売り渡し代金を支払うよう判決が確定しているということでございます。前の尾崎局長、現の竹本局長が再三相手方に対して出向いて話をしているところでございますが、なかなかということを聞いております。また、6月1日に、訴訟に当たりました弁護士と相談をしながら、今後の対策を検討していきたいというふうに竹本局長の方から聞いております。以上、御報告しておきます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 全く同様のようなことでございます。進捗がないということでございます。さきの定例会でも申しましたが、この裁判結果の資金の回収については、これは事務組合の大事な資金でございます。一般会計より北部事務組合に大きな負担金が出ております。町長も言われておりましたが、厳しい内容である。今後もぜひいい方向に進めていただきたい、このように願うところでございます。


 次に、3項目に入ります。中部公共下水道事業の工事の進捗状況について質問をします。この件については、ちょっと多田一昭議員の方からもありましたが、私の方からも質問させていただきます。


 中部処理区が運転稼働後の各つなぎ込みの戸数等について、今現在つなぎ込みが可能な管渠新設工事は、つなぎ込み対象者の何戸数の管渠新設工事が完了しているのか尋ねます。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 多田満広議員の質問にお答えします。


 中部処理区につきましては、平成23年2月1日から供用を開始しておりまして、平成23年5月31日現在、供用区域内における公共ますの設置戸数は225戸となっております。このうち、つなぎ込みの申請戸数は31戸で、工事が完了し使用を開始されたのは25戸となっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 そうでございますか。あとも管渠新設工事完了に対し、つなぎ込みの申請者は、今現在何戸数の申請が出ているのか、また、何戸数のつなぎ込みが完了したのか。今、20何ぼ言われましたのですけども、この新設工事の完了に対し、つなぎ込みの今現在申請者は何戸数が申請が出ているのかお尋ねします。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 つなぎ込みの申請戸数ですが、31戸でございます。工事が完了し使用を開始されたのは25戸となっております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


 多田議員、言葉がちょっとわかりにくいんで、理事者がわかりやすいようにお願いします。


○13番(多田 満広君)


 わかりました。


 それでは、次に、管渠新設工事の幹線管渠工事は延べ6,607メートル、そして枝線管渠延長は6万305メートルで、計6万6,912メートルで、この数値は平成16年度に作成した中部処理区全体計画の数値ですというようなことを言われていました。このすべての管渠工事の完了は平成30年度予定と、このようにも聞いておりますが、その後の幹線管渠工事及び枝線管渠工事の進捗状況について、現在、幹線管渠工事の延べ6,607メートルのうちの何メートルが工事完了済みなのか、また、同じく枝線管渠工事の延べ6万305メートルのうちの何メートルが工事完了を済ませているのか尋ねてみたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 お答えいたします。


 幹線並びに枝線管渠の進捗についてですが、平成23年3月末における整備済み管渠の延長は、幹線管渠が2,020.9メートル、枝線管渠が7,611.78メートル、合計9,632.68メートルとなっております。5月末に布設工事が完了しました第5工区を合わせますと、幹線管渠は2,655.40メートル、枝線管渠は9,373.28メートル、完了管渠の総延長は1万2,028.68メートルとなっており、進捗率は計画総延長の17.98%となっております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 わかりました。


 次に、少々追加質疑になりますが、これ議長にも了承をいただいております。日本下水道事業団委託の中部の浄化センター建設工事、工事内容は、場内整備、そして汚泥処理施設の工事の現在の工事進捗状況を尋ねます。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 質問にお答えします。中部浄化センター建設工事等の5月末現在での進捗状況につきまして報告いたします。


 まず、建設工事その3につきましては、内容としましては、場内整備、それから汚泥処理施設、その他の工事となっております。汚泥処理棟の屋根部分のコンクリート打設が終わったところでありまして、進捗率は約80%となっております。


 次に、電気設備工事その2につきましては、内容としましては、汚泥処理運転操作施設、電気計装施設の工事となっており、設置されるそれぞれの施設設備についての工場製作の方が進んでいるところです。進捗率は約40%となっております。


 最後に、汚泥処理設備工事につきましては、内容としましては、汚泥処理設備の工事ということになっております。設置される汚泥処理設備についての工場製作が進んでおるところで、進捗率は約45%というふうになってございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 自分は今、3件の内容を1つずつ聞いていこうと思ってましたんですが、先にお答えいただきましてありがとうございます。


 それでは、次に下水道会計、平成23年度予算書に、収入の部に2億7,700万円が国庫補助金で計上されています。この平成23年度社会資本整備総合交付金2億7,700万円の要望額に対して、幾らか減少したと聞きますが、その内示額は幾らですか、また、対要望額、比率等を尋ねてみます。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 お答えいたします。社会資本整備総合交付金事業に係る内示額についてお答えをいたしたいと思います。


 予算としましては、社会資本整備総合交付金事業における国庫補助金を2億7,700万円と計上しております。国からの内示額の方につきましては、1億9,114万円となってございまして、要望額に対して約69%というふうになっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 この国庫補助金の減少により、課長、この23年度の事業の推進におくれが出るようなことはないんですか、少々尋ねます、大丈夫ですか。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、広畑君。


○(下水道課長)


 お答えいたします。


 交付金事業として実施するものでありますので、交付される国庫補助金に見合う事業量を実施していかなくてはなりませんので、したがいまして、平成23年度で実施予定の事業すべてを実施するということはできないというふうに考えております。その分、事業の推進に若干のおくれが出ることについては影響があるものと考えております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 わかりました。


 次に、4項目めでございます。南部公共下水道事業の推進について、南部処理区の事業の推進の見通しを尋ねるのですが、市川町総合計画後期基本計画の施策の内容で、早急に処理場位置を決定し、早期事業着手を図りとあります。そこで、現在の取り組み内容、具体的な推進協議会等の動きを尋ねます。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 多田満広議員の南部処理区に対しての御質疑にお答えを申し上げたいと思います。


 多田議員も御承知のとおり、南部処理区につきましては、随分長らく処理場の位置決定について期間を要しております。建設予定地につきましては、北田中の東部で、スポーツセンター下ということでこれまで取り組んでまいりました。いろいろ地元との協議を重ねてきたわけなんでございますけれども、周辺地域の要望等々もございまして、そういうことから、本年の3月16日付で北田中で一応総意をまとめられて、3月16日付で文書によりまして北田中の区から正式に断りがございました。そのことにつきまして推進協議会でもいろいろと報告もし、協議をしてまいったわけなんでございますけれども、そういうことで、3月の25日にその文書を受けまして、南部処理区推進協議会を開催しました。その中で、一たんこの用地につきましてはすべて一応白紙に戻すと、そういうことで改めて処理場予定地の選定を行うと、こういうことで推進協議会の方で決めていただきました。


 そういうことから、一たん白紙という状態になりましたけれども、今年度に入りまして4月25日に再度推進協議会を開催しまして、改めて処理場建設の候補地を選定していくということになりました。


 処理場予定地の選定につきましては、各関係区の区内で適当な場所と思われるところがあれば、その区の方からもちょっと考えて推薦もいただきたいということにもしております。そういったことで、今後、町が当然主体となりまして予定地については決定してまいりますけれども、一日も早く予定地を決定して事業を進めるという方向で今後も進めてまいりたいと、こういうふうに思っております。


 いろいろと議員各位にはこの予定地の決定については御心配をおかけいたしておりますけれども、町としましても一日も早い前進に向けて取り組んでまいりたいと思います。今後とも御指導、御協力をよろしくお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 副町長から説明いただきました。南部の公共下水道事業の普及促進に、行政、そして地域住民の方々もともに一丸となって推進されますよう要望いたしておきます。


 それでは、最後の第5項目に入ります。市川町総合計画後期基本計画の中の児童福祉の充実について、市川町次世代育成支援行動計画に基づき、子育てに必要な経済的負担の軽減に努めていますというようなことが書いてあります。乳幼児医療費の助成について、県の制度に比較して、この市川町、何ぼか上乗せをしてあるようなことを知っております。どのような、どれほど県と違うのか、いかほど県と違うのか尋ねてみたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいまの県の制度との違いということでございますが、市川町の現在の乳幼児等医療費助成制度につきましては、対象者をゼロ歳から小学6年生までとしております。上乗せという形で町単独事業で行っておる分につきましては、小学校4年生から6年生に対する助成と、ゼロ歳から3歳に達した日以降最初の3月31日までの者について、入院、通院とも無料としておるところが上乗せ部分となっております。所得制限につきましては、県の制度と同じでございまして、ゼロ歳については所得制限はなし、それ以外の年齢については、町民税所得割額23万5,000円未満の世帯ということになっております。一部負担金につきましても、県の制度と同じということにしております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 今も言われましたように、市川町では県の医療制度に上乗せをして拡充に努めているのですが、今いろいろありますけども、対象年齢だとか、あるいは所得制限、そして一部負担金等を合わせた医療費は、県の制度に比較して年間幾らの上乗せ助成金を支出されているのか尋ねます。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいまお尋ねにありました県の制度と比較して年間幾らの上乗せがあるのかということでございますが、22年度の実績によりますと、乳幼児医療費の支出総額2,103万8,865円、乳幼児医療費として支出しております。そのうち町単独事業として支出しております部分が828万7,007円となってございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 今、24年度言われましたか。22年度ね。22年度の2,103万8,000円いうようなこと言われましたね、今。それがすべての金で、それが多いんですか、その金が多いんで、それだけの部分が。後から言われた8,000何ぼが多いんですね。どっちなんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○13番(多田 満広君)


 2,103万8,000円が県よりも多いですよいうことですか。


○議長(堀田 佐市君)


 もう一回答弁してもらいます。


○(健康福祉課長)


 もう一回言います。22年度の乳幼児医療費の総支出額、乳幼児医療費として市川町が支出した額が2,103万8,865円、これが決算書に上がってくる金額でございます。そのうち町単独事業、県の制度に上乗せとして支出した分が828万7,007円ということでございます。以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 失礼しました。声が大きくなりましたのでよくわかりました。


 それでは次に、福崎町では、県の乳幼児医療制度に大きく上乗せをして義務教育の間は医療費は無料にしているというようなことを聞きます。そのことが少子化対策だとか町の活性化にもつながっていると思います。当町でも福崎町と同様の上乗せ拡充の取り組みはできないものか、町長にこの件について尋ねますけども、どないでっしゃろ、できないんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいまの多田議員からお話ありましたことについては、他の議員さんから、あるいは一般からもいろいろ耳に入ってくるところでありまして、我々としては、将来に向けてやはり前向きに考えなければいけない問題かと、こう思っております。


 ただ、1点、これを実施しておりますのは、西宮市ほか、具体的に言いますと西宮市、福崎町、たつの市、相生市、赤穂市、小野市の6市町でありまして、41市町があります中の6市町が今、先行的に実施しておるという現況であることを御理解いただきたいと思います。


 それから、もう一つ、先ほどもちょっと話が正木議員から出ました、財務体質をしっかりさせないかんということが振興計画に書き込まれておるということでありますが、財務体質というのは、やはり歳入について、どういうものが歳入としてどれぐら予定されるかという、それからもう一つは、歳出について何にどれだけ財政を振り当てていくかという、そういうことになりますと、やはり本町の福祉、扶助費もありますし、その他の福祉の事業費もありますが、その福祉に大枠として全体の中でどれだけその費用を充てていくかという、そういうものの中で財政が位置づけられるわけでありますので、そういうことも勘案しながら、おっしゃることは十分にわかります。ただ、これで想定されますのは、少なくとも2,000万円以上の上乗せ、これがこれから、もしやるとすれば毎年それだけの費用が要るわけでありますので、十分考えさせていただきたいと、そういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 今、町長の説明聞きまして、いろいろと財源工面をされて、いろいろとほかの事業もございます。できますれば、本当に町の財源も厳しいとは思いますが、少子化の対策等も向上していただいて、こういったものにも金を入れていただきたいな、このように思います。


 それでは、まだまだ早いんですけども、これをもちまして私の一般質問は終わります。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君の質問は終わりました。


 次に、2番、重里英昭君の質問を許します。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 議席番号2番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 まず初めに、議案第30号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてということで、これは先ほど同僚議員の質問があったように、答弁の中で管財課長が少し答えられたと思うんですけど、もう一度管財課長、お願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 重里議員の質問にお答えします。先ほどこれは正木議員の方から質問を受けたんですけども、私の方が答えさせていただきましたので、もう一度答えさせていただきます。


 まず、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、平成18年度の給与制度の導入による経過期間が終了したため、県下の多くの市町と同様の昇給制度と整合を図るための条例の改正です。


 今回改正する昇給制度は、55歳を超える職員の昇給については、通常昇給、これ4号なんですけども、その2分の1の2号給とします。本条例適用による昇給は平成24年1月1日となり、55歳を超えない5級以上の職員の昇給は3号給から4号給になり、55歳を超える職員については3号給から2号給の昇給になります。本条例適用の際の本年度の影響額は、全額で2万3,000円とお答えしております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 どうもありがとうございました。これは概要説明に書いてありますんで、金額の方は書いてありませんけども。


 18年ですかね、そのときに勧奨退職を職員に求められたはずだと思うんですね。そして勧奨退職が進められてきたのだということで、やはり法律において60歳までは職員は働けると、それを58歳で打ち切って給料の削減を図っていくということで図ってこられたと思うんです。


 国の方では、人事院勧告によって国家公務員の10%の給料が削減されておるということでございますけども、市川町においてはどうなんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 重里議員の御質問にお答えします。


 まず、冒頭言われました18年からの勧奨退職につきましては、当然定年に関する規定で60歳まで勤務できるということでございますけれども、これにつきましては、当然人件費の削減ということでもありますし、また、職員数の削減ということから勧奨をしたわけでございます。当然に勧奨でございますので、本人の選択によりまして60歳まで勤めるという方も現にありますし、そういう状況でございます。


 あと言われました国家公務員の10%の削減につきまして、午前中の質問にもあったかと思いますけれども、市川町につきましては、今、現に行財政改革ということで給与の削減を行っております。そういったことも考えながら、今後、国が実際にそういう実施をするに当たって、地方公務員までどういうふうに影響を及ぼしてくるかということについては、まだ先が見えておりませんので、その結果によりまして町としても対応は考えていきたいと思います。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私は、前にも言っているように、いつも言っているように、すべての勤務評定がなされてないということが一番大きなこのような原因になってきたんだと思います。これ概要説明読ませていただきました。年功的ないうことからずっとうとうてありますけども、やはり一体職員というものは何を目的に持って仕事をしているかということは、町の幹部職員は全部わかっておらなければいけないと思うんです。そのことについて、管財課長、お願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 お答えします。


 全体の奉仕者として働かせていただいております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 憲法15条で、一部の奉仕者じゃなくして全体の奉仕者であるということがうとうてあります。わかっておってそのような答弁やったら、それでよろしゅうございます。


 この問題は、議案第30号はこれで終わらせていただきまして、次に互助会というものについて、市川町では互助会というものはございますんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務課長、尾花君。


○(総務課長)


 重里議員の質問にお答えします。


 市川町職員の互助共済制度に関する条例により市川町職員互助会は設置されております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 公金も出ている互助会費の運用について、裁判所の判決でマスコミ等で話題になっておる問題でございますが、市川町の互助会の責任者は一体だれがされとんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 重里議員の質問にお答えをいたします。


 今、総務課長が申しました互助会が設置をされているということなんですけども、今、議員が言われました責任者という表現がいいのかどうかはちょっとわからないんですけども、一応市川町の職員互助会というものは、年に1回の総会におきまして会長ほかの役員を決めております。だから、重里議員が言われております責任者になるかどうかは別にいたしまして、会長はいるというようなことでございます。あくまでもこれは総会において決定をされるものでございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私はだれですかというてお名前聞いたんです。総務課長なら総務課長、管財課長なら管財課長で答弁をお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 お答えをいたします。


 平成23年度の市川町職員互助会の会長は、総務課長の尾花でございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 よその、テレビやマスコミでいろいろにぎわわしているように、互助会から、他市町もしているように退職者に追加退職金的な支払いをしているのか、また、今までしてきたのかどうかいうことをちょっとお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 お答えをいたします。


 今現在そういう制度はございません。ただ、退職される際に、互助会から退職せんべつ金として2万円を支給をしております。過去におきましては、互助会の積み立ての中で支給をしていた例はございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 その中には税が含まれてたんですか、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 お答えをいたします。


 その考え方なんですけども、その当時、町から市川町の職員互助会に補助金をいただいておりました。そして、それと互助会の会員の掛金で運営をしていたわけでございますが、その中の一部を積み立てしていたというようなものでございます。だから、その積立金の一部が薄まっているという考え方をされればそうでございますし、町からの補助金におきましては、年度年度、互助会で活動をしておりますので、その活動費にすべて充てているというようなことも考えられないことはないと思います。それは考え方になろうと思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 互助会に出した金額と年数がわかるならばお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 ちょっと私の今持っている資料の中には平成18年度からでございますので、平成18年度から報告をさせていただきます。


 平成18年度におきましては町から200万円の補助金をいただいております。19年度におきましても同じでございます。20年度におきましては150万円、21年度におきましては130万円、22年度におきましては120万円、23年度からは補助金はゼロとなっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 後でよろしいですから、また互助会費に出ていった金額がわかったら、出ていったとこから、議長にお願いしときます。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 出ていったところといいますのは、支出のことを聞かれておるんですか。ちょっとその辺をはっきりと教えていただきたいんです。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 税から持ち出された金額でございます。税から持ち出された互助会へ行ったお金です。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 町の一般会計の中から補助金としていただいておりますので、税からと言われても、ちょっとそれはわかりません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 言い直します。一般会計から互助会へ行ったお金は幾らぐらいですか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 お答えをいたします。


 先ほど私が申しました18年度からの補助金の金額が一般会計から互助会の方へ補助された金額でございます。


 それと、1点訂正させていただきます。22年度におきましては、当初120万の補助金をいただいております。しかしながら、22年度において特定財源として使用をしましたので、これにつきましては、それ以外に、その事業として使用した金額以外の金額、つまり120万から、ちょっと金額ははっきりあれなんですが、47万幾らの金額だったと思います。それにつきましては町の方へ返還をしております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 はっきりした答弁ができないんだったら、はっきりしたものを書いて議長の方へ回してください。


 次に移ります。入札について、すべてが一般競争入札で行われとんですか。管財課長、お願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 失礼します。市川町におきましては、平成20年度から制限つき一般競争入札を予定価格が建築一式工事にあっては1億円以上、土木一式工事及びその他の工事にあっては5,000万円以上の場合に行うということにしております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 入札について私が尋ねたんは、すべてが一般競争入札ですかと言うたんです。どのように書かれとんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 すべてにおいて一般競争入札ではございません。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 そしたら、一般競争入札と指名競争入札でよろしいんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 制限つき一般競争入札と指名競争入札、あるいは随意契約がございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 予定価格はどのようにして決められよるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 予定価格につきましては、設計金額におきまして入札前に予定価格を決定しております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 また、同僚議員の質問に対して、指名競争入札と一般競争入札の落札額の違いは、私も商売をしていた関係で、裏は皆わかっているとの答弁、この言葉の意味はどういうことを持っているのですか。これは町長が前回の議会でしたかな、12月でしたかね、そのように答弁されたと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、私の発言した議事録も知っておるんですが、そのとおり正確につながった質問の内容でありますので、少々食い違うかもわかりませんが、予定価格とか、それから入札に対して業者が入札してくると。そういう価格の業者の読み方について、私も商売をしておった関係で、いろいろな裏話も聞いていますので大体わかっておるという、そういう意味のことを言ったんで、我々が予定価格、入札のを決めることについては言っておりません。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私の質問に対しては町長がよく出てこられるんですけど、今から町長がたくさん出てきてもらわな仕方ないと思うんですけど、今そのような意味で言ったんではないと言っておられますけども、また、そのときにも言っておられるんですね。町内の業者が行ってる今の指名競争入札は、どうも上の方でクモを張ったような状況になっているように感じると、この同僚議員の質問で、町長、あなたが答弁されたことですが、あなたは一体政治家としてこの発言は適切であったのかどうか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 せんだっての議会広報にも、一部それに似たようなことが収録されて広報に載っておりました。それを見た人からいろいろなことを私にも言われておりますので、ちょっと私の表現が悪かったのか、理解していただけにくいことがあったかと思いますが、一つの裏があって、そういうことで業者の方でなんらかのあうんの認識があって、高いところで落札価格をつくられておるんじゃないかなという、そういう私の感触をそういう表現をしたんだと、こう思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 そのときにも、そのときの発言で、どうも業者が指名競争入札においてはその入札に群がって、本当に仕事をできる業者かどうかいうこともわからずに入札しているような話をされとんですよ、町長。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 そういうことは言っておりません。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 この入札ということにおいては、町長の権限においてすべて行われるわけですから、これから気いつけてください。


 そして、これから町長がずっと出てきていただきたいと思うんですけど、ふるさと林道についてということで、「10億円もの使用を一つの結果として」の答弁についてということでお尋ねします。町長はこの発言をどのように思っておられるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 事業参事、藤本君。


○(事業参事)


 ふるさと林道について「10億円もの使用を一つの結果として」の内容についての御質問かと思いますが、このときの議事録を読んでみますと、この項目の前に、藤原副町長の方から10億円の経費がかかったというふうに答えております。町長の発言につきましては、町長の答弁の中で「これは一つの結果でありますので、そういう点は御理解願いたい」というふうに答弁しておりますので、「10億円もの使用を一つの結果として」というふうな答弁はいたしておりません。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 参事ね、あんたが答えられ言われたか知りませんけどね、町長が、ずっと引き続いて町長が答えとんですよ。議事録読んでください、はっきりと。10億円は一つの結果であると。こんな壮大な金が役にも立たんような道へ使われとるんです。


 今から言いますが、旧神崎町は、市川町が取りかかっても利用価値がないと判断して事業計画から手を引いてしまったと。だが、当町は行きどまりとわかりながら事業を進め、土地開発基金8,900万円余を取り崩さなければならないほどの厳しい財政状況になっていると管財課長の議会の発言もある状況の中であって、12月議会で町長も、維持管理費に金のかかる利用価値のない林道である旨を認めておられると、このようになっとんですよ、議事録で。藤本参事、さっき言うたことがどうかいうこと、はっきり答えてくれ。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 重里議員、いろいろ過去の経緯を思い出されたり、あるいはそれ以前のこともいろいろ調べられたと思います。先ほど、これの一つの結果であるというのは藤本参事の答えたとおりでありますが、私がそのもう一つ前に、これが一つの結果であると言いましたのは、最初からこういうことになるということを想定しながらやったんではないんです。


 というのは、私が町長になりましたとき、もう既にこの話が出ておりまして、やるかやらないかということになっておったときに、どんな事情かわかりませんけれども、私の前の町長が、もうお互いに神河町と市川町と話をしてやろうということにしておったのを、急にやめると、こう言い出したんですね。しかし、地元に対しては林道をやるという話でずっと進んでおりまして、共有山の土地の問題もありますし、立ち木の補償の問題もあります。そういうこともあって、やはり必要な林道であるということで、私はこの事業を進めてまいりました。


 一方、神河町の方ですが、そのときには、市川町がやめるんだったらうちは手はつけられないということで、1年後ろへ引いておったわけです。それから3年ないし5年の間は、ふるさと林道の推進協議会がありまして、市川町ももちろんこれがありますから参加しておりますし、神河町も根宇野の方へ計画をしておりましたので参加をしておりました。そういう中でありましたので、私たちも近い将来神河町も立ち上がってくる。ところが神河町は、一歩引いた中でほかの青垣の方へ、北へ行く道に着手することになって、この道へはもう戻ってこなかったということになってしまったわけであります。


 しかし、市川町としては着手したんでありますから、それはまたあの稜線から笠形山の方へ稜線をつないでも一つの道になるという頭の中の考え方もありまして、やはり着手したものはきちっと仕上げようということで進めてまいりました。ところが、その結果としては、最初もくろんだ根宇野へ抜けるということについては消えてしまったわけでありますので、これは一つの結果でありますという、そういう表現になったんであります。そういう経過も御理解いただきながら、この問題については、私の言ったことを納得いくかどうかは別にしまして、そういうことであるという御理解をいただきたいと、こう思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私は神河町の議員さんにも聞きました。元議員さんにも聞きました。そうしたら、林道はつけないんだと、話でございました。そして、町長が言われた7年か8年かかかったということでした。そしたら、向こうがかかってないのに、なぜそのふるさと林道というものの話に乗ってきたんですか。相手の、皆、仕方がないんでしょう。相手が本当につけるかどうかいうことをわかって、こちらもついていかなあかんでしょう。だから、1期工事が終わったときに、なぜ向こうとの話し合いをしてなかったんですか。そのことが全然話の、今まともそうな話されたけど、全然整合性がありません。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 それについては、これはきちっと過去を整理して調べたらわかるんですが、ふるさと林道の推進協議会というのは、これは全県的なたくさんの市町が入った協議会でありますが、そのうちへ神河町も入って、その林道の推進する事業として、この市川町から行っておるあの道が根宇野へおりてくるというとつながる林道がセットで参加しておられたわけですから、これは1年おくれて入ってくるかどうかは別にして、私はその当時として、この事業を進める過程では、神河町はその林道をやってくるんだと思っておったところが、市川町といろいろどんな話があったのか、私の前の町長のころですからわかりませんけれども、市川町がやめると言って、向こうもそれならという見合わせた中で、神河町にとっては必要に応じて青垣町の方への道に入っていったというようなことで、二重に林道投資ができないということでストップしてしまったというのが現実であります。いろいろな方は御存じなんで、神河町の当時の町会議員さんがどういうふうに解釈し理解されておったかわかりませんけれども、それが事実でありますので、そういう中で、この林道事業は我々は進めていったということであります。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 青垣へ抜ける道が、そんなことは今の神河町の話ですよ。あそこへ私、同僚議員と何度も行かせていただきました。12月から3月までは凍ってしまって通れないんですよ。そして、今もこの写真撮ってますけど、がけ崩れが起こり、石が落ちてき、全然通れないんですよ。そのようなとこへ、なぜ1期工事か2期工事で、もし遅くても、2期工事でなぜとめられなかったんかと。─────────────────────────────────────────────────────────────────────────────


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○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 先ほど言いましたけど、その10億が一つの結果だとして、10億もとってある、10億も使ったと。これも現財政の足引きの大きな原因でないかと、これが市川町の財政事情の中で余りにも金銭感覚のない浅はかな行政判断と言わざるを得ないと、怒りの投書が私のとこへたくさん来ます。それは、私が行政のチェック機関である議会の構成員であるからだと思いますけども、町長のとこへはそういうものは来ませんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 私の非常に身近な人を通じてでも、過去、私が町長をやった間に、こういう方がよかった、こうでなかった方がよかったんではないかという話はいろいろ聞かされますし、また、私もそういうことをいろいろ反省もしながら次の努力をしておると、こういうことでありますので、私に対するいろいろな意見が私の耳に入ってないということはございません。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 そうして、これで最後にさせていただきますけども、時間ありますけども、いつもやったら時間足らんですけど。町長は政治家の最も大きな責任の一つは何であるかということと、町長は政治家とはいかなるものかということをお答え願えますか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 やはり政治家というものの大事なことは、公で物を考えるということ、私的に物を考えるんではなしに、公で物を考えると。先ほど公務員の心得ということで聞かれましたけれども、全体の奉仕者だということで、まさにそのとおりでありまして、公の利益と、そして一人一人の利益が結びつくような公の考え方でないといけないと、そういうふうに私は思っております。


○2番(重里 英昭君)


 もう一つ、心得。


○町長(尾? 光雄君)


 心得は、それを常に念頭に置きながらすべてのことに取り組むことだと、こう思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 町長は、きらめくまち市川町ということとこの10億円を、私の新聞のとこへ投書が来ておりました、この金は本当にほかしたような金であると、そしてまだ追加工事費が要ると。町長も言っておられますね、まだ工事費がかかりますということを言っておられますね。そのことにこのことと整合性があるんかどうか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 追加工事費というのは、ああいう道ですから、林道規格で施工しておる道ですから、非常にもろい、いろいろな問題が起きてくるという、それに対する手当てが必要であると同時に、あの道を、せっかく投資したんですから生かして使う方法を考えなければいけないと。それについては、追加工事費といいますか、追加費用が要ってくるだろうと、そういうことだったと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 あのね、もろいと言われましたね、先ほどね、今。だけど、通行して根宇野へ抜けるという、初めはそういう道やったんちゃうんですか。どうなんですか。はっきりしてくださいよ。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 私も専門家ではありませんので、政治的な判断でずっと見てきたんですが、いわゆる交通のための道路規格と、それから林道というのは、これは一つは作業を目的とした、作業に耐えたらいいという、そういう安全性とか道路規格とは全く違うわけでありまして、法線のとり方、幅、それから路盤、そういうものがありまして、そういう意味で、今言ったような、少し風雨にさらされて3年、5年たつと、肩が崩れた、あるいは上から石が転がり落ちてきて道をふさいだということは、起こる場合が多いと思います。今、県がつけております基幹林道におきましても、最近一部舗装はしておりますけれども、そういう状態で一つの林道として認められるといいますか、成り立つわけでありますので、その辺は、今おっしゃったように道ならどれでも同じだというものではないわけでありますので、それは御理解いただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 あれも設計して測量し、図面があって、町長がゴー出されたんですね。その道が頼りないということは、そのときは町長は目は横向いとったんですか。どうなんですか。


○町長(尾? 光雄君)


 今言いましたような条件の道として、私なりにそれはそれとして施工させたわけでありますので、それについては、一般論で、一般尺度を当ててこれをああだこうだと言われても通じる話ではないということでお答えしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 事業参事、藤本君。


○(事業参事)


 失礼します。道路には、国道、県道、そして町道、農道、そして林道というふうに道路区分がございます。県道につきましては、県道の交通量に合わせまして、県道基準に合う道路構造令に基づく設計をいたします。町道につきましては、町道に見合う交通量等を計算して、道路構造令に基づいて諸規定がございますので、それに伴ってやっています。同じく農道あるいは林道にしましても、農道規程あるいは林道規程に照らして、その基準に照らして設計をするというふうになっておりますので、そういうふうな設計をしております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 これで終わらせていただきますけども、町長にお願いしときます。精いっぱいという言葉は万策にもまさるということですから、よろしく願います。どうもありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事)


 失礼します。先ほど資料をちょっと持っていませんでしたので、あいまいな金額を申し上げて申しわけありませんでした。


 改めて報告をいたします。平成22年度の市川町職員互助会の補助金につきましては、当初120万をいただいておりましたが、49万2,000円を町の方へ返還し、最終的に70万8,000円をいただいております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 これで質問を終わらせます。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査とすることにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明11日より委員会審査のため本会議を休会し、6月23日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでした。


      午後3時44分散会