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兵庫県 市川町

平成23年第2回定例会(第3日 3月29日)




平成23年第2回定例会(第3日 3月29日)





   平成23年第2回(第435回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成23年3月29日





〇応招(出席)議員    14人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 尾 塩 克 己 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


       な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      次長      後 藤 明 美


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      健康福祉課長  中 岡 輝 昭


  副町長     藤 原   茂      会計管理者   岡 本 哲 夫


  総務参事兼総務課長


          青 木   繁      下水道課長   岡 本 良 栄


  民生参事兼住民環境課長


          竹 本 繁 夫      水道局長    岡 本   均


  事業参事兼地域振興課長


          藤 本 茂 樹      教育長     古 隅 利 量


  管財課長    近 藤 光 則      学校教育課長  中 塚 進 悟


  税務課長    高 松 卓 也      生涯学習課長  原 田 和 幸


  徴収課長    坂 本   学





議 事 日 程





日程第1


  議案第 3号 市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


  議案第 6号 市川町住宅新築資金等貸付金の債権放棄について


  議案第17号 平成22年度市川町一般会計補正予算(第6号)


  議案第18号 平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)


  議案第24号 平成22年度市川町水道事業会計補正予算(第3号)


  議案第25号 市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について


  議案第26号 市川町職員等の旅費条例の一部を改正する条例について


  議案第27号 市川町行政組織条例の一部を改正する条例について


  議案第28号 市川町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第2


  議案第 4号 市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


  議案第 5号 市川町老人保健特別会計設置条例の廃止について


  議案第19号 平成22年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


  議案第20号 平成22年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)


  議案第21号 平成22年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


  議案第22号 平成22年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3


議案第23号 平成22年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)


〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第4


  議案第 8号 平成23年度市川町一般会計予算


  議案第 9号 平成23年度市川町学校給食特別会計予算


  議案第10号 平成23年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算


  議案第11号 平成23年度市川町国民健康保険特別会計予算


  議案第12号 平成23年度市川町介護保険事業特別会計予算


  議案第13号 平成23年度市川町後期高齢者医療特別会計予算


  議案第14号 平成23年度市川町下水道事業会計予算


  議案第15号 平成23年度市川町水道事業会計予算


  議案第16号 平成23年度市川町土地開発会計予算


〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第5


  議員提出議案第1号 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書


〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第6


  請願第 1号 中小業者の自家労賃を必要経費として認めることの意見書を政府に送付することについて


〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


追加日程第1


  議員提出議案第2号 中小業者の自家労賃を必要経費として認めることの意見書


〔(議事順序省略)・採決〕


日程第7


  請願第 2号 TPPの参加に反対する請願


〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


追加日程第2


  議員提出議案第3号 TPPの参加に反対する意見書


〔(議事順序省略)・採決〕


日程第8


  請願第 3号 「取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書」に関する請願書


〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


追加日程第3


  議員提出議案第4号 取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書


〔(議事順序省略)・採決〕


追加日程第4


  議員提出議案第5号 市川町議会委員会条例の一部を改正する条例について


〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第9


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





      午前9時29分開議


○議長(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 皆さん御存じのとおり、3月11日、三陸沖を震源地として世界最大級とも言われる非常に強い地震が発生しました。これにより、東北地方を中心として広い範囲で大変大きな被害が発生しております。今回の地震で亡くなられた皆様に深い哀悼の意をあらわしますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。そして被災地が一日も早い復興ができますことを願っております。


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案されます議案は、議案表のとおり、議員提出議案第1号、脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書外3件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、各委員会とも審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告がございます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 議案第3号及び議案第6号並びに議案第17号及び議案第18号並びに議案第24号ないし第28号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 総務建設常任委員長、多田一昭君。


○総務建設常任委員会委員長(多田 一昭君)


 皆さん、おはようございます。総務建設常任委員長の多田一昭でございます。


 まず、報告第1号について、3月9日の本会議におきまして、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第3号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例外8件であります。


 3月11日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告をいたします。


 まず、議案第3号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について報告をいたします。


 本条例は、人事院勧告に基づき、法律が改正されたことに伴い改正するもので、月60時間を超える時間外勤務手当の積算に、日曜日またはこれに相当する日(日曜日が勤務の日を含む)の勤務時間を含めるため改正するものであります。施行期日は、平成23年4月1日です。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第6号、市川町住宅新築資金等貸付金の債権放棄について報告をいたします。


 本条例は、徴収に当たり相続調査、実態調査、訪問徴収等の結果、将来にわたって回収見込みがないため債権を放棄し、国の住宅新築資金等貸付助成事業補助金交付要綱に基づき処理を行うものであります。審査の過程において、「貸付金は、借受人の9割以上が既に完済をしている。本事案と完済者との不公平感をどう払拭するのか。また、過去の同和対策事業による道路整備等について、全住民が事業の恩典を等しく享受している。その一方で、回収見込みのない債権をいつまでも放置しておくことがよいのか。できるだけ国の補助金を受け処理すべきだ」等々、素直な意見が出されました。


 結果、その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第17号、平成22年度市川町一般会計補正予算(第6号)について報告をいたします。


 今回の補正は、総額3,341万6,000円の減額補正であります。


 まず、歳入について報告をいたします。


 町税の町民税940万9,000円は、個人・法人税の決算見込みによる減額です。固定資産税の288万5,000円は、決算見込みによる増額です。軽自動車税の13万8,000円は、決算見込みによる減額です。町たばこ税の310万円は、決算見込みによる減額です。


 地方揮発油譲与税の145万6,000円は、決算見込みによる増額です。


 利子割交付金128万3,000円は、決算見込みによる増額です。


 配当割交付金90万3,000円は、決算見込みによる増額です。


 地方消費税交付金412万8,000円は、決算見込みによる増額です。


 自動車取得税交付金116万4,000円は、決算見込みによる減額です。


 地方特例交付金205万3,000円は、確定による減収補てん特例交付金9万1,000円と児童手当及び子ども手当特例交付金196万2,000円の増額です。


 交通安全対策特別交付金14万7,000円は、決算見込みによる減額です。


 衛生手数料の清掃手数料108万7,000円は、決算見込みによるし尿処理手数料の減額です。


 民生費国庫負担金の社会福祉負担金94万8,000円は、決算見込みによる介護給付費負担金の増額です。また、児童手当負担金48万7,000円と子ども手当負担金730万2,000円は、決算見込みによる減額です。


 総務費国庫補助金の総務管理費補助金1,477万2,000円は、国の第2次配分に伴う地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金の増額です。


 民生費国庫補助金の社会福祉費補助金、地域生活支援事業補助金53万1,000円は、決算見込みによる増額です。児童福祉費補助金285万3,000円は、次世代育成支援対策交付金の確定による増額です。


 土木費国庫補助金の住宅・建築物耐震改修等事業費補助金5万4,000円は、確定による簡易耐震診断推進事業補助金の減額です。また、道路橋梁費補助金70万円は、確定による長寿命化修繕計画策定事業費補助金の増額です。


 災害復旧費国庫補助金の公共土木施設災害復旧費補助金811万円は、決算見込みによる現年発生公共土木施設災害復旧費補助金の減額です。


 民生費国庫委託金の社会福祉費委託金30万7,000円は、決算見込みによる基礎年金等事務費交付金の減額です。


 教育費国庫委託金の教育総務費委託金31万8,000円は、事業廃止に伴う問題を抱える子供等の自立支援事業委託金の減額です。


 民生費県負担金の軽減保険料負担金23万8,000円は、確定による後期高齢者医療保険基盤安定負担金の増額です。社会福祉費負担金47万4,000円は、決算見込みによる介護給付費負担金の増額です。また、同児童手当負担金16万5,000円は、決算見込みによる減額です。子ども手当負担金は4万3,000円の増額です。


 総務費県補助金の総務費補助金160万9,000円は、決算見込みによる緊急雇用就業機会創出基金事業補助金の減額です。


 民生費県補助金の社会福祉費補助金485万2,000円は、決算見込みによる障害者自立支援臨時特別対策事業、重度心身障害者医療費助成事業、高齢重度心身障害者特別医療費助成事業、母子家庭等医療費給付事業、乳幼児医療費助成事業、子ども医療費助成事業、心身障害者小規模通所援護事業及び地域密着型サービス等施設整備費補助金の減額と、地域生活支援事業、重度心身障害者(児)介護手当費及び老人医療費助成事業補助金の増額です。


 農林水産業費県補助金の林業費補助金133万円は、決算見込みによる保全松林緊急保護整備事業補助金の減額です。


 土木費県補助金の簡易耐震診断推進事業費補助金2万7,000円は、確定による減額です。


 教育費県補助金の小学校費補助金4万6,000円は、確定による自然学校推進事業補助金の減額です。中学校費補助金3万円は、確定によるわくわくオーケストラ教室バス利用事業費補助金の増額です。また、社会教育費補助金10万5,000円は、人権啓発事業補助金の確定による減額です。


 災害復旧費県補助金の農林水産施設災害復旧費補助金16万6,000円は、決算見込みによる現年発生農林水産施設災害復旧費補助金の増額です。


 総務費県委託金の徴税費委託金11万5,000円は、決算見込みによる県民税徴収事務委託金の増額です。選挙費委託金280万3,000円は、参議院議員選挙費委託金の確定による減額です。また、統計調査費委託金3万2,000円は、工業統計調査、農林業センサス及び経済センサス調査区管理委託金の確定による減額と決算見込みによる国勢調査委託金の増額です。


 衛生費県委託金の衛生費委託金26万5,000円は、確定による廃棄物処理業務委託金の減額です。


 農林水産業費県委託金の林業費委託金320万円は、決算見込みによる松くい虫伐倒駆除事業損失補償金の減額です。


 教育費県委託金の学校教育費委託金42万5,000円は、決算見込みによる理科おもしろ推進事業委託金の減額です。また、社会教育費委託金19万9,000円は、人権啓発活動地方委託金の確定による減額です。


 利子及び配当金3万1,000円は、決算見込みによる土地開発基金、地域振興基金、町営住宅基金、ふるさと・水と土の保全基金、学校用地取得基金及び国際理解教育基金積立金利子の減額と財政調整基金、ふるさと市川応援基金積立金利子の増額です。


 一般寄附金77万7,000円は、決算見込みによる減額です。


 指定寄附金103万円は、決算見込みによるふるさと市川応援寄附金の補正です。


 特別会計繰入金15万円は、老人保健特別会計の補正による繰入金の補正です。


 財政調整基金繰入金2,493万2,000円は、今回の補正による減額です。


 貸付金元利収入228万4,000円は、決算見込みによる住宅改修資金貸付金償還元金及び住宅新築資金貸付金償還元金の増額です。


 雑入43万7,000円は、環境対策育林事業補助金、消防団員退職報償金受入金、簡易耐震診断推進事業個人負担金、自然学校負担金及び市町村振興協会図書整備支援事業交付金の減額と、市町村振興協会市町交付金及び市町村振興協会協働のまちづくり活動支援事業交付金の補正です。


 土木債の下水道債1,510万円は、自治振興事業貸付金(特定環境保全公共下水道事業)の承認による補正です。


 消防債50万円は、事業費の確定による消防施設整備事業債の増額です。


 災害復旧債1,320万円は、決算見込みによる農林水産施設災害復旧債及び公共土木施設災害復旧債の減額です。


 続いて、歳出について報告をいたします。


 一般管理費442万1,000円は、決算見込みによる退職手当特別負担金と緊急雇用就業機会創出基金事業に係る賃金及び需用費の減額です。


 財産管理費3万7,000円は、決算見込みによる土地開発基金積立金の減額です。


 企画費103万4,000円は、決算見込みによる国際理解教育基金積立金の減額と、ふるさと市川応援基金積立金の増額です。


 消費生活費88万5,000円は、決算見込みによる神崎郡消費生活相談中核センター負担金の減額です。


 財政調整基金費9万1,000円は、決算見込みによる財政調整基金積立金の増額です。


 住民生活に光をそそぐ基金費726万円は、交付金の2次配分に伴い地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金事業として実施する特別支援教育介助員設置事業及びどんぐり教室運営事業の一部に充てるための増額です。


 地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金事業費753万2,000円は、交付金の2次配分に伴い実施する図書館蔵書等整備事業及び文化センター施設管理システム整備事業に係る委託料の補正と備品購入費の増額です。


 賦課徴収費は、県委託金の補正による財源内訳の変更です。


 参議院議員選挙費279万8,000円は、確定による報酬、需用費、委託料等の減額です。


 農業委員会委員選挙費520万7,000円は、確定による報酬、需用費、委託料等の減額です。


 指定統計費3万6,000円は、各種統計業務の決算見込みによる職員手当等、旅費及び需用費の減額です。


 国勢調査費は、県委託金の補正による財源内訳の変更です。


 民生費、社会福祉総務費の繰出金308万9,000円は、補正による国民健康保険特別会計及び後期高齢者医療特別会計(保険基盤安定制度)の増額です。


 老人福祉費125万1,000円は、決算見込みによる地域密着型サービス等施設整備費補助金と、地域振興基金積立金の減額です。


 後期高齢者医療費210万1,000円は、確定による療養給付費負担金の増額と、県広域連合分賦金の減額です。


 医療助成費52万円は、決算見込みによる医療扶助費の子ども医療分の減額です。


 国民年金事務費は、国庫委託金の補正による財源内訳の変更です。


 心身障害者福祉費987万1,000円は、確定による市町障害者社会参加促進事業負担金の減額と、決算見込みによる地域生活支援事業補助金の増額です。また、扶助費は、決算見込みによる介護サービス給付費及び更生医療給付費の増額です。


 保育所費は、国庫補助金の補正による財源内訳の変更です。


 児童手当費69万5,000円は、決算見込みによる扶助費(延べ73人分)の減額です。


 子ども手当費687万7,000円は、決算見込みによる扶助費(延べ529人分)の減額です。


 衛生費の予防費10万円は、決算見込みによる緊急雇用就業機会創出基金事業に係る賃金の減額です。


 ごみ処理費25万4,000円は、確定による廃棄物処理業務委託料の減額です。


 し尿処理費1,586万円は、決算見込みによるし尿収集委託料20万円、中播衛生施設事務組合負担金1,044万7,000円及び下水道事業会計補助金521万3,000円の減額です。


 農林水産業費の農業総務費379万円は、決算見込みによる市川町ふるさと・水と土の保全基金積立金の減額と、補正によるリフレッシュパーク市川運営特別会計繰出金379万7,000円の増額です。


 林業振興費705万2,000円は、決算見込みによる松くい虫立木伐倒駆除委託料320万円、保全松林緊急保護整備事業委託料190万円、森林組合補助金96万5,000円及び環境対策育林事業補助金98万7,000円の減額です。


 土木費、土木総務費12万円は、簡易耐震診断委託料の確定による減額です。


 道路維持費350万円は、寒波による雪寒道路対策事業量の増に伴う工事請負費の増額です。


 住宅管理費3,000円は、決算見込みによる町営住宅基金積立金の減額です。


 消防費、非常備消防費347万9,000円は、消防団員退職報償金の確定による減額です。


 教育費、事務局費は、国庫委託金の補正による財源内訳の変更です。


 小学校の学校管理費は、県補助金の補正による財源内訳の変更です。


 小学校費の教育振興費54万7,000円は、確定による自然学校と決算見込みによる理科おもしろ推進事業に係る報償費、需用費、使用料及び賃借料等の減額です。


 中学校の学校管理費7万8,000円は、決算見込みによる学校用地取得基金積立金の減額です。


 人権教育振興費51万4,000円は、補助事業費等の確定による報償費、需用費及び役務費の減額です。


 図書館費は、図書整備支援事業交付金の補正による財源内訳の変更です。


 災害復旧費、現年発生農林水産施設補助災害復旧費491万円は、決算見込みによる工事請負費の減額です。


 現年発生公共土木施設補助災害復旧費954万円は、決算見込みによる需用費128万4,000円及び工事請負費825万6,000円の減額です。


 公債費の元金は、貸付金元利収入の補正による財源内訳の変更です。


 利子650万円は、借入・借りかえ利率等が低利になったことによる町債償還利子の減額です。


 終わりに、繰越明許費について報告をいたします。


 地域活性化・きめ細かな交付金事業の2,640万円については、国の補正予算に伴う交付金事業であり、事業の性質上、その実施に相当の期間を要し、年度内完了が困難と見込まれるため、需用費、委託料及び工事請負費を翌年度に繰り越すものです。


 地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金事業の1,183万2,000円についても同様に、国の補正予算に伴う事業であり、事業の性質上、実施に相当の期間を要し、年度内完了が困難と見込まれるため、委託料及び備品購入費を翌年度に繰り越すものです。


 地域密着型サービス等施設整備事業の3,000万円については、開発届け出に関する協議及び建築基準法に基づく確認書類の審査に相当の日数を要したため工事着工がおくれ、年度内完了が困難と見込まれるため、負担金補助及び交付金を翌年度に繰り越すものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第18号、平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)について報告をいたします。


 今回の補正は、総額34万6,000円の減額補正です。


 まず、歳入について報告をいたします。


 使用料及び手数料の農林水産使用料277万6,000円は、決算見込みによるリフレッシュパーク市川使用料の減額です。


 一般会計繰入金379万7,000円は、今回の補正に伴う繰入金の増額です。


 繰越金1,000円は、前年度繰越金の減額です。


 諸収入136万6,000円は、決算見込みによるレストラン等の売上金の減額です。


 続いて、歳出について報告をいたします。


 リフレッシュパーク市川運営費34万6,000円は、決算見込みによる賃金及び需用費の減額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第24号、平成22年度市川町水道事業会計補正予算(第3号)について報告いたします。


 今回の補正は、事業費増による680万円の増額補正です。その内容について説明をいたします。


 収益的支出において、修繕箇所増に伴う修繕費480万円、材料費100万円及び消費税100万円の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第25号、市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、行財政改革の一環で、町長及び副町長が出張した場合、当該旅費の日当を減額し、県内はすべて無支給に改正するものです。施行期日は、平成23年4月1日です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第26号、市川町職員等の旅費条例の一部を改正する条例について報告をいたします。


 本条例は、行財政改革の一環で、特別職と同様に職員が出張した場合、当該旅費の日当を減額し、県内はすべて無支給に改正するものです。施行期日は、4月1日です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第27号、市川町行政組織条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、行財政改革に伴う人員削減により、行政運営をより効果的に行うため、税務課と徴収課を統合するものです。審査の過程で、「全体的に人員削減が進む中で、徴収課を廃止し、担当課ごとに徴収を行えば、時間外勤務手当だけが増加し、滞納額は拡大しないか。あるいは、6年前に徴収課が発足した当時は、住宅資金等貸付金の徴収にウエートが置かれ、今日まで一定の効果もあった。新たな特別会計の滞納金も拡大しており、今回、統合することで、行政運営上、より効果を求めるのも一策である。結果に期待する。また、関係各課の連携を強めることにより、全体的な相乗効果に期待する」等の意見が出されました。施行期日は、平成23年4月1日です。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第28号、市川町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、国家・地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により、現行法では育児休業をすることができない非常勤職員について、一定の要件を満たす非常勤職員以外の非常勤職員(嘱託職員)にも適用できるよう改正するものです。施行期日は、平成23年4月1日です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 以上で総務建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 議員各位におかれましては、何とぞ当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げ、報告を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 5番、稲垣でございます。ただいま総務建設常任委員長の報告がありました議案第27号について、私もこの問題について本会議で取り上げた問題もあります。そこで、今、委員長はそれなりに詳しく報告されたわけでありますけれども、実際その介護係という形でできていくと思うんですけれども、そこのところはどういう状況のどういうふうな議論がされたのかという、各課との連携も含めて議論はどうあったのか、ちょっとそこをもう少し教えていただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務建設常任委員長、多田一昭君。


○総務建設常任委員会委員長(多田 一昭君)


 稲垣議員の質問にお答えをいたします。


 ただいま御指摘のありました内容については、具体的に個々の課がどうのという議論には至っておりませんけれども、提案の趣旨にありますように、行政運営をより効果的に行うためと、こういうことが一つの大きな趣旨になっておりまして、そういう内容からして、現在の統合について、いろいろ先ほど報告させていただきましたような議論があったわけなんですけれども、一定、そういう内容についても今後推移を見ていこうと、そういう中でまた内容について議論を深めるのも一策ではないかというような意見も出ました。全体的に人員削減が進む中で、そういう徴収業務等にマイナス要素が出てくるんではないかというようなこともありましたんですけれども、やはり内容を詰める中で、そういうことによってより行政効果が求められるんであればやむを得ないのではないかと、最終的な委員会の結論に至りました。


 御指摘の具体的な課の内容について、個々には意見は出ませんでした。したがって、その内容については、今、総体的に私がお答えしたとおりであります。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 質疑というより、いろんな課題があるということだけは私も本会議の質問の中で指摘をしたわけでありますけれども、その点について、今後、それは改善されるように期待はいたします。決して反対の立場で言っているわけじゃありませんので、その点は、本当に効果の上がるような執行者側の努力を、体制をしっかりとつくっていただきたいということだけでございます。質疑じゃないので。


○議長(堀田 佐市君)


 総務建設常任委員長、多田一昭君。


○総務建設常任委員会委員長(多田 一昭君)


 特に反対する立場ではないという前提で御質問いただきました。私たち総務委員会といたしましても、やはり関係各課のさらに連携を強めることにより、全体的な相乗効果をしっかりと求めていくと、こういうことを最大の結論づけにいたしておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第3号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第3号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第6号、市川町住宅新築資金等貸付金の債権放棄についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第6号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第17号、平成22年度市川町一般会計補正予算(第6号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第17号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第18号、平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第18号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第24号、平成22年度市川町水道事業会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第24号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第25号、市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第25号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第26号、市川町職員等の旅費条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第26号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第27号、市川町行政組織条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第27号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第28号、市川町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第28号は、原案どおり可決しました。





◎日程第2.





 議案第4号及び議案第5号並びに議案第19号ないし第22号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生教育常任委員長、稲垣正一君。


○民生教育常任委員会委員長(稲垣 正一君)


 民生教育常任委員長の稲垣でございます。


 報告第2号について、3月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第4号、市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例について外5件であります。


 3月14日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第4号、市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例について報告をいたします。


 平成21年10月1日から本年3月31日までの間、暫定的に引き上げた出産育児一時金が恒久化されることに伴い改正するものです。


 内容は、第11条第1項で、出産育児一時金を4万円引き上げ39万円に改正、附則第3項は、恒久化に伴い経過措置を削除しております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第5号、市川町老人保健特別会計設置条例の廃止について報告いたします。


 今回の市川町老人保健特別会計設置条例の廃止は、健康保険法等の一部を改正する法律に規定された3年間が終了することに伴い、市川町老人保健特別会計を廃止するものでございます。


 本会計は、昭和58年に設置され、以来、老人保健事業の円滑な運営等の役割を担ってきましたが、平成20年4月に後期高齢者医療制度に移行し、法の附則39条に規定された3年間が平成23年3月31日で終了することに伴い廃止するものであります。残余の事務は、今後一般会計で措置することとなります。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第19号、平成22年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について報告をいたします。


 今回の補正は、総額912万8,000円の減額補正でございます。


 歳入の国庫支出金の療養給付費等負担金799万3,000円は、療養給付費の決算見込みによる減額でございます。


 国庫支出金の財政調整交付金1,240万7,000円は、決算見込みによる減額でございます。内容は、普通調整交付金995万6,000円、特別調整交付金245万1,000円となっております。


 総務費補助金29万1,000円は、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の増額でございます。


 県支出金454万1,000円は、国民健康保険医療費適正化事業費補助金は110万円の減額、財政調整交付金は564万1,000円の増額でございます。


 共同事業交付金の2,176万2,000円は、決算見込みによる減額でございます。内容は、高額医療費共同事業交付金1,202万4,000円、保険財政共同安定化事業交付金973万8,000円でございます。


 繰入金の一般会計繰入金277万円は、非自発的失業者軽減対応システムの改修に係る特別調整交付金の上限額を超える分の増額でございます。


 繰越金のその他繰越金2,543万2,000円は、前年度繰越金の増額でございます。


 歳出の総務費の一般管理費29万1,000円は、高齢者医療制度円滑運営事業に伴う需用費、役務費の増額でございます。また、賦課徴収費は、他会計繰入金の補正による財源内訳の変更です。一般被保険者療養給付費は、繰越金の補正に伴う財源内訳の変更でございます。


 共同事業拠出金の保険財政共同安定化事業拠出金973万8,000円は、決算見込みによる減額でございます。


 保健事業費の保健事業総務費31万9,000円は、国保連合会保険者負担金の確定による増額でございます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第20号、平成22年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について報告します。


 今回の補正は、総額15万円の増額補正です。


 歳入の支払基金交付金の審査支払い手数料交付金1,000円は、過年度精算による補正でございます。


 繰越金14万9,000円は、前年度繰越金の増額です。


 歳出の医療諸費の医療給付費15万円は、一般会計繰出金です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第21号、平成22年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額365万3,000円の減額補正です。


 歳入の国庫支出金の介護予防実態調査分析支援事業補助金365万3,000円は、決算見込みによる介護予防実態調査分析支援事業補助金136万7,000円、日常生活圏域ニーズ調査検証・評価事業補助金228万6,000円の減額です。


 歳出の地域支援事業費の介護予防事業費365万3,000円は、介護予防実態調査分析支援事業の決算見込みと事業執行の中止による日常生活圏域ニーズ調査検証・評価事業に係る賃金、需用費及び委託料等の減額でございます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第22号、平成22年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額748万4,000円の減額補正でございます。


 歳入の後期高齢者医療保険料921万3,000円は、決算見込みによる特別徴収保険料現年度分及び普通徴収保険料現年度分の減額と普通徴収保険料過年度分の増額です。


 繰入金31万9,000円は、保険基盤安定繰入金の確定による増額です。


 繰越金137万5,000円は、前年度繰越金の増額です。


 諸収入の保険料還付金3万5,000円は、決算見込みによる増額でございます。


 歳出の後期高齢者医療広域連合会納付金751万9,000円は、決算見込みによる減額でございます。


 諸支出金の保険料還付金3万5,000円は、決算見込みによる増額でございます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で民生教育常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようにお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第4号、市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第4号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第5号、市川町老人保健特別会計設置条例の廃止についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第5号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第19号、平成22年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第19号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第20号、平成22年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第20号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第21号、平成22年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第21号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第22号、平成22年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第22号は、原案どおり可決しました。





◎日程第3.





 議案第23号を議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 生活排水対策特別委員長、前田誠一君。


○生活排水対策特別委員会委員長(前田 誠一君)生活排水対策特別委員会委員長の前田でございます。


 報告第3号について、3月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第23号、平成22年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)の1件であります。


 3月10日に委員会を開催し、審査を行いました。その経過と結果について報告します。


 今回の補正は、事業費の確定等による減額補正です。


 まず、収益的収入及び支出について報告します。


 収入の他会計補助金は、今回の補正に伴う一般会計補助金297万7,000円の減額です。


 支出の支払い利息及び企業債取扱諸費は、事業費の確定に伴う297万7,000円の減額です。


 資本的収入及び支出。


 収入の企業債は、事業費の減に伴う3,310万円の減額です。他会計補助金は、今回の補正に伴う一般会計補助金223万6,000円の減額です。


 支出の固定資産購入費は、土地購入費3,533万6,000円の減額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 以上で生活排水対策特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の経過と結果の報告を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第23号、平成22年度市川町下水道事業会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第23号は、原案どおり可決しました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時40分とします。


      午前10時22分休憩





      午前10時38分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第4.





 議案第8号ないし第16号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 予算特別委員長、青木康文君。


○予算特別委員会委員長(青木 康文君)


 予算特別委員長の青木でございます。


 報告第4号について、予算特別委員会の審査の経過と結果を報告いたします。


 予算特別委員会は、3月9日の本会議において設置され、2番、重里英昭議員、4番、尾塩克己議員、9番、木村靖夫議員、10番、前田誠一議員、12番、正木幸重議員、私、青木の6名が選任され、平成23年度市川町一般会計及び特別会計並びに事業会計、合わせて9会計の予算の審査を付託されました。


 3月15日に委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、尾塩克己議員が副委員長に就任し、引き続き4日間にわたり慎重に審査を行ってまいりました。


 審査に当たりましては、財政の立て直し、社会資本の整備、地域福祉の充実、住民要望に対応した内容であるのか、これまでに議会が指摘した事項が予算に反映されているか等々を主眼に審査を行いました。


 委員会審査において、意見、指摘、要望等の詳細につきましては、各課の審査の中で指摘をしておりますので省略しますが、論議されました主な事項につきましては、各会計の審査報告の中で述べたいと思います。


 本町の平成23年度予算は、景気の低迷や雇用情勢のなどの影響を受け、町税収入が大幅に減少するほか、地方交付税と地方交付税の振りかえ措置であります臨時財政対策債を合算した実質的な地方交付税額も国勢調査人口等の減少などにより減収となる見込みのため、一般財源の確保が困難であり、財政調整基金を取り崩した予算となっているなど、昨年度に引き続き大変厳しい予算編成となっております。


 平成23年度の予算総額は、99億906万3,000円で、前年度当初予算総額に対して3億3,117万4,000円の増額となっております。


 一般会計は、50億4,635万2,000円で、前年度に対して1億9,363万6,000円の増額となっております。


 特別会計の学校給食特別会計は、1億5,102万9,000円で、前年度に対して2,715万5,000円の増額、リフレッシュパーク市川運営特別会計は、8,033万8,000円で、前年度に対して5,779万9,000円の減額、国民健康保険特別会計は、14億8,706万2,000円で、前年度に対して5,056万7,000円の増額、介護保険事業特別会計は、11億229万6,000円で、前年度に対して1,837万1,000円の増額、後期高齢者医療特別会計は、1億7,360万円で、前年度に対して247万円の増額です。


 また、事業会計の下水道事業会計は、11億5,877万2,000円で、前年度に対して8,569万2,000円の増額、水道事業会計は、7億769万2,000円で、前年度に対して1,042万4,000円の増額、土地開発事業会計は、192万2,000円で、前年度に対して86万円の増額となっています。


 なお、老人保健特別会計は、後期高齢者医療制度の移行に伴う老人保健医療制度の終了により、平成22年度をもって廃止となっております。


 それでは、議案第8号、平成23年度市川町一般会計予算について申し上げます。


 予算総額は、50億4,635万2,000円で、前年度に対して1億9,363万6,000円の増額、率にして4%増となっております。


 主なものは、子ども手当の一部支給額増に伴う扶助費、地方議会議員年金制度の廃止に伴う共済組合負担金、また、緊急雇用就業機会創出基金事業関連経費などが大幅な増となったことによるものです。また、歳出に対する収入の不足額2億3,913万9,000円は、財政調整基金を取り崩しての対応となっております。


 まず、歳入の主なものについて申し上げます。


 町税の13億391万4,000円は、前年度より4,879万2,000円の減収、対前年度比3.6%減を計上しております。主たるものとして、町民税(個人分)と町たばこ税の大幅な減収です。


 地方譲与税、利子割交付金、ゴルフ場利用税交付金、自動車取得税交付金、地方特例交付金、交通安全対策特別交付金は、前年度より538万3,000円の減額となっております。


 一方、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金は、前年度より533万6,000円の増額となっております。


 本町の一般財源の大半を占める地方交付税は、19億7,500万円で、前年度より1億200万円の増額となっております。また、地方交付税の振りかえ措置である臨時財政対策債を合算した実質的な額は22億4,460万円で、前年度当初より1,870万円の減額、対前年度比0.8%の減となっております。


 分担金及び負担金7,794万5,000円は、前年度より129万6,000円の増額、使用料及び手数料3,565万8,000円は、前年度より21万4,000円の減額となっております。


 国庫支出金3億5,815万1,000円は、障害者自立支援に係る介護給付費負担金、子ども手当負担金、道路改良事業に係る国庫補助金などの増により、前年度より6,819万9,000円の増額です。


 県支出金3億1,486万9,000円は、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金、参議院議員選挙費委託金及び国勢調査委託金などが減となりましたが、緊急雇用就業機会創出基金事業補助金、障害者自立支援に係る介護給付費負担金、ワクチン接種事業補助金などの増により、前年度より147万6,000円の増額です。


 財産収入990万5,000円は、土地建物貸付料及び各種基金利子、土地売り払い収入等で、前年度より120万5,000円の減額です。


 寄附金1,156万5,000円は、一般寄附金で、前年度より910万4,000円の増額です。


 繰入金2億4,922万6,000円は、各種基金の繰り入れで、前年度より1億4,218万9,000円の増額です。また、財源の確保が困難なため、財政調整基金2億3,913万9,000円を取り崩しての対応となります。


 繰越金は、前年度剰余見込み額3,000万円です。


 諸収入8,596万9,000円は、前年度より567万円の減額です。


 町債3億3,400万円は、地方交付税の振りかえ措置である臨時財政対策債、農地等保全管理事業、道路整備事業、下水道事業、消防施設整備事業の5件となっており、前年度より7,470万円の減額となっております。


 次に、歳出の主なものについて報告いたします。


 歳出の人件費は、普通会計ベースでは、対前年度比3%の増で、主な理由は共済組合、退職手当組合の負担率の上昇及び勧奨退職者等に係る退職手当特別負担金などが増となっております。


 物件費は、対前年度比9.5%の増で、主な理由は、住民基本台帳法改正に伴う各種システム改修費、子宮頸がん等のワクチン接種事業などの経費の増です。


 維持補修費は、対前年度比4.9%減で、庁舎、道路、学校、幼稚園等の補修に要する経費です。


 扶助費は、生活保護法、児童福祉法等に基づく各種交付金で、対前年度比14.6%の増となっており、主な理由は、老人福祉施設入所者措置費、児童措置費、3歳未満児に対する子ども手当の増額、障害者自立支援などの扶助費の増です。


 補助費等は、各種謝金、保険料、一部事務組合負担金等で、対前年度比2.5%増となっております。主な理由は、後期高齢者医療費に係る負担金、中播北部行政事務組合負担金、下水道事業会計補助金、消防事務委託料などの増です。


 公債費は、対前年度比4.7%減となっております。今後も財政計画に沿って新規事業を極力抑制し、町債の新規発行を抑えるよう強く要望します。


 積立金は、各種基金の積立金で、対前年度比39.1%の減額となっています。


 建設事業費は、対前年度比19.6%の減となっております。主な理由は、農山漁村活性化プロジェクト支援事業、地域グリーンニューディール基金事業の減によるものです。


 議会費は、1億9万6,000円で、前年度より2,128万3,000円の増額です。


 総務費は、6億3,288万2,000円で、前年度より1,339万2,000円の増額です。内訳は、総務管理費4億4,574万2,000円、徴税費1億152万5,000円、戸籍住民基本台帳費6,896万1,000円、選挙費1,525万3,000円、統計調査費75万2,000円、監査委員費64万9,000円です。重点事業として、地域防災避難訓練事業、孤立集落防災体制強化事業となっております。また、新規事業として、地域コミュニティ事業助成、住民基本台帳法改正に伴うシステム更新事業です。


 民生費は、14億6,828万1,000円で、前年度より6,656万3,000円の増額です。内訳は、社会福祉費9億3,222万円、児童福祉費5億3,606万1,000円です。重点事業として、多子世帯保育料軽減補助事業、子ども手当支給事業、乳幼児医療費助成事業、防犯灯設置補助事業です。


 衛生費は、9億4,393万5,000円で、前年度より4,739万6,000円の増額です。内訳は、保健衛生費4億9,060万3,000円、清掃費4億5,333万2,000円です。重点事業としては、子宮頸がん等ワクチン接種事業、各種がん検診事業、妊婦健康診査助成事業、下水道事業会計補助金となっています。


 農林水産業費は、1億9,861万5,000円で、前年度より6,153万6,000円の減額です。内訳は、農業費1億7,557万4,000円、林業費2,280万8,000円、水産業費23万3,000円です。重点事業は、いちかわ地域力発掘支援事業となっています。また、新規事業は、緊急雇用就業機会創出基金事業、県営事業負担金、環境保全型農業直接支払い対策事業、土地改良施設維持管理適正化事業です。


 商工費は、1,782万8,000円で、前年度より67万2,000円の増額です。重点事業は、地域振興事業助成金、観光資源創出事業でございます。


 土木費は、1億5,792万5,000円で、前年度より7,151万3,000円の増額です。内訳として、土木管理費4,786万8,000円、道路橋梁費1億722万2,000円、河川費101万円、住宅費182万5,000円です。新規事業として、緊急雇用就業機会創出基金事業となっています。


 消防費は、2億950万9,000円で、前年度より991万9,000円の増額です。


 教育費は、5億2,980万5,000円で、前年度より3,667万3,000円の増額です。内訳は、教育総務費1億6,465万9,000円、小学校費9,939万8,000円、中学校費7,563万円、幼稚園費3,592万4,000円、社会教育費1億3,367万円、保健体育費2,052万4,000円でございます。重点事業は、人権教育振興事業でございます。


 公債費は、7億8,441万8,000円で、前年度より1,219万5,000円の減額です。


 以上、歳入歳出の主なものを申し上げましたが、審査の過程で意見、指摘、要望等議論された主なものについて申し上げます。


 歳入につきましては、町税の徴収につきましては、日夜努力されておりますが、税等の徴収率の向上については、現年度分の徴収を初め、滞納分につきましてもより一層努力されることを要望いたします。


 また、空き家対策等、人口増につながる施策を求めるとともに、遊休地の利活用や各施設の利用率の改善を図り、自主財源の確保を要望いたします。


 次に、歳出について申し上げます。


 負担金、団体補助金、事務事業等、さらなる見直しの努力をされるよう要望いたします。


 民生費では、人口増の対策として、乳児医療の無料化等、福祉施策の充実を要望します。


 衛生費では、各種がん検診事業が重点施策として取り組みをされておりますが、さらなる検診率の向上を要望します。


 農林水産業費では、中山間地の農業のあり方を考え、積極的な施策を展開されるよう期待します。


 土木費は、本年度まちづくり交付金事業により、前年度に比べて増額となっておりますが、引き続き生活道路において、改修箇所が偏在しないよう要望いたします。


 教育費では、教育関連施設の修繕箇所を計画的に実施されることを要望します。


 以上で一般会計予算の報告を終わります。


 次に、議案第9号、平成23年度市川町学校給食特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億5,102万9,000円で、前年度より2,715万5,000円の増額となっております。


 歳入の主なものは、給食費負担金5,722万6,000円で、1人当たりの月額は、小学校で4,300円、中学校で4,800円、幼稚園で4,200円となっています。


 繰入金9,380万1,000円は、一般会計からの繰入金です。


 歳出の主なものとして、総務費9,380万3,000円は、職員の人件費、給食用の消耗品費、施設の光熱水費、修繕費、施設管理委託料等でございます。


 事業費5,722万6,000円は、給食原材料費です。


 なお、本年度から保育に係る給食センター職員人件費は、特区認定を受けたことなどにより、一般会計から特別会計に振りかえています。


 給食材料については、なかなか難しい面はありますが、地産地消面からも地元生産者との協力体制を図られるよう要望します。


 毎年のことですが、園児、児童、生徒の健全育成のため、バランスのとれた調理と衛生管理に十分な配慮を要望いたします。


 次に、議案第10号、平成23年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,033万8,000円で、前年度より5,779万9,000円の減額となっております。


 歳入の主なものについて報告します。


 使用料及び手数料1,544万8,000円は、どんぐりころころ館、コテージ等の使用料で、前年度より232万7,000円の減額です。


 繰入金2,472万6,000円は、一般会計繰入金で、前年度より2,227万7,000円の減額です。


 諸収入4,016万3,000円は、レストラン等売上金で、前年度より319万5,000円の減額です。


 次に、歳出の主なものについて報告します。


 農林水産業費8,033万8,000円は、職員の人件費及び賄い材料費、各種委託料等、町債償還金、元金と利子等でございます。


 本年度は、公債費等の減により、一般会計繰入金が減額となっております。


 年々、施設利用者の減少が続いている中、塩谷坂線も開通したことにより、PR等、もっと積極的に集客努力をされるよう要望します。


 また、材料費等の仕入れについては、入札等も含め、経費削減の努力をされるようさらに要望いたします。


 次に、議案第11号、平成23年度市川町国民健康保険特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ14億8,706万2,000円で、前年度より5,056万7,000円の増額となっております。


 歳入の主なものについて報告します。


 国民健康保険税3億5,166万2,000円は、前年度より5,235万5,000円の増額です。


 国庫支出金3億8,255万円は、前年度より7,023万5,000円の増額です。


 療養給付費交付金9,709万2,000円は、前年度より212万5,000円の減額です。


 前期高齢者交付金2億9,696万円は、前年度より8,554万2,000円の減額です。


 県支出金8,486万5,000円は、前年度より2,726万6,000円の増額です。


 共同事業交付金1億7,579万3,000円は、前年度より787万3,000円の減額です。


 繰入金9,563万2,000円は、前年度より388万9,000円の減額です。


 諸収入は200万5,000円です。


 歳出の主なものについて報告します。


 総務費3,635万3,000円は、前年度より205万6,000円の減額です。


 保険給付費10億2,415万5,000円は、前年度より3,376万6,000円の増額です。


 後期高齢者支援金等1億5,946万5,000円は、前年度より1,760万4,000円の増額です。


 老人保健拠出金1万1,000円は、前年度より314万5,000円の減額です。


 介護納付金7,425万3,000円は、前年度より1,162万9,000円の増額です。


 共同事業拠出金1億7,579万3,000円は、前年度より787万3,000円の減額です。


 保健事業費1,196万6,000円は、前年度より29万7,000円の増額です。


 保険税の滞納金については、その徴収努力はされておりますが、さらなる努力を要望いたします。


 次に、議案第12号、平成23年度市川町介護保険事業特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ11億229万6,000円で、前年度より1,837万1,000円の増額となっております。


 歳入の主なものは、介護保険料1億7,865万円で、前年度より281万9,000円の減額です。


 国庫支出金2億5,707万5,000円は、前年度より208万7,000円の増額です。


 県支出金1億5,363万3,000円は、前年度より207万2,000円の増額です。


 支払基金交付金3億195万7,000円は、前年度より176万1,000円の増額です。


 繰入金1億9,827万2,000円は、前年度より1,356万1,000円の増額です。


 新予防サービス事業収入650万6,000円は、前年度より188万8,000円の増額です。


 諸収入605万3,000円は、前年度より8万9,000円の減額となっています。


 歳出の主なものは、総務費5,617万2,000円で、前年度より623万8,000円の増額です。


 保険給付費9億9,703万円は、前年度より757万3,000円の増額です。


 地域支援事業費4,373万6,000円は、前年度より408万3,000円の増額です。


 新予防サービス事業496万7,000円は、前年度より47万2,000円の増額です。


 次に、議案第13号、平成23年度市川町後期高齢者医療特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億7,360万円です。


 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料1億2,066万2,000円で、前年度より81万5,000円の増額です。


 繰入金5,273万4,000円は、一般会計繰入金で、前年度より155万5,000円の増額です。


 歳出の主なものは、総務費2,056万4,000円で、前年度より10万5,000円の増額です。


 後期高齢者医療広域連合納付金1億5,283万6,000円は、前年度より226万5,000円の増額です。


 次に、議案第14号、平成23年度市川町下水道事業会計予算について報告します。


 本年度は、農業集落排水事業並びにコミュニティプラントにおいては、昨年度と同様に全8処理区の施設管理等予定しており、公共下水道事業においては、特定環境保全公共下水道事業中部処理区の中部浄化センター建設に係る工事委託、用地買収、管渠に係る詳細設計委託、面整備工事、舗装本復旧工事、水道補償等並びに同センターの施設管理となっています。


 業務の予定量として、接続戸数は農業集落排水事業が560戸、コミュニティプラントが440戸、公共下水道事業100戸の9処理区合わせて1,100戸となり、年間総排出水量は36万立方メートル、1日平均排出水量は1,000立方メートルを予定しております。


 収益的収入は1億6,104万9,000円、収益的支出は2億5,952万2,000円を予定しております。


 資本的収入は8億9,925万円、資本的支出は8億9,925万円を予定しております。


 中部浄化センターは2月に一部供用を開始されておりますが、つなぎ込みの推進を図られるとともに、全面供用開始に向けての努力を期待いたします。


 また、南部処理区の推進につきましても一層の努力を要望いたします。


  次に、議案第15号、平成23年度市川町水道事業会計予算について報告します。


 本年度も、下水道工事に伴う配水管布設がえ工事を初め、老朽水道管の更新並びに水源地施設の改良を予定しております。


 業務の予定量として、給水戸数は、町内が5,000戸、加西市は1万6,300戸を予定しております。また、1日平均の給水量は、町内が4,098立方メートル、加西市は5,100立方メートルを予定しております。


 収益的収入は4億900万2,000円、収益的支出は3億9,776万9,000円で、収支差し引き額1,123万3,000円の純利益を予定しております。


 また、資本的収入は3,263万円、資本的支出は3億992万3,000円を予定しております。収益的収入が資本的支出に対して不足する額2億7,729万3,000円は、当年度損益勘定留保資金と、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度利益剰余金処分額で補てんいたします。


 安全な水の供給のために、現在、有収率のアップに向けて計画的な配水管布設工事の推進と歳出抑制のための方策を早急に実施されるよう求めます。また、綿密な収支計画を立て、安易な値上げは行わないように強く要望いたします。


 次に、議案第16号、平成23年度市川町土地開発事業会計予算について報告します。


 業務の予定量は、鶴居森林工場公園工業団地等の土地維持管理を予定しております。


 収益的収入は31万5,000円で、収益的支出は192万2,000円を予定しております。


 以上、平成23年度一般会計及び特別会計並びに事業会計について申し上げました。


 最後に、本委員会の採決の結果を申し上げます。


 議案第8号から議案第16号までの議案をすべて全会一致で、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、予算特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は11時25分とします。


      午前11時07分休憩





      午前11時22分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第8号、平成23年度市川町一般会計予算を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、起立願います。


        〔賛成者起立〕


 起立全員であります。したがって、議案第8号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第9号、平成23年度市川町学校給食特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第9号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第10号、平成23年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第10号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第11号、平成23年度市川町国民健康保険特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第11号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第12号、平成23年度市川町介護保険事業特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第12号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第13号、平成23年度市川町後期高齢者医療特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第13号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第14号、平成23年度市川町下水道事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第14号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第15号、平成23年度市川町水道事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第15号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第16号、平成23年度市川町土地開発事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第16号は、原案どおり可決しました。





◎日程第5.





 議員提出議案第1号、脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書を議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 議席番号5番の稲垣でございます。脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書を提案させていただきます。それでは、議案を朗読させていただきます。


 〔議員提出議案第1号 朗読〕


 補足をちょっとさせていただきます。


 脳脊髄液減少症という病気は、脳が頭蓋骨の中で豆腐のように髄液に浮かび、神経や血管で支えられています。外傷などの影響で髄液が漏れると頭の中で脳が沈み、神経や脳が引っ張られて頭痛や吐き気を引き起こすという、こういう病気であります。漏れている穴をふさぐのが治療。腕から20ないし40ミリリットルの血液をとって背中から脊髄の硬膜外腔に注入する、血液がのりのように穴をふさぐブラッドパッチ方式というのが、最近、治療法が確立されております。1回目の治療によって、長年頭痛とかそのような症状が7割ぐらいの改善が見られ、有効な治療方法として今日注目されている治療法でございます。それがいまだ保険適用になっていないところに、患者さん、1回入院して10万から20万かかるという多額な費用のため、なかなか治療が受けにくいという病気でございます。そういった点におきまして、国において保険適用するように意見書を提出させていただきたい。そのように議員の皆さんにもこの意見書に賛同賜りますようによろしくお願いいたしまして、説明にかえさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議員提出議案第1号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議員提出議案第1号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議員提出議案第1号、脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議員提出議案第1号は、原案どおり可決しました。





◎日程第6.





 請願第1号、中小業者の自家労賃を必要経費として認めることの意見書を政府に送付することについてを議題とします。


 これより紹介議員の説明を求めます。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 それでは、請願の文書を読み上げて提案にかえさせていただきます。


 〔請願第1号 朗読〕


 次に、少し補足の説明をさせていただきます。


 この内容については、今日まで地域経済の発展に貢献してきた中小業者においては、それを支える家族従事者の働き分、すなわち自家労賃が税法上必要経費として認められていない。これは、先ほども言いましたように、先進諸国では類例のない所得税法第56条という時代おくれの悪法に拘束されるためであります。


 第56条には、繰り返しますが、配偶者とその他の親族が事業に従事したとき、給料、すなわち対価の支払いは必要経費に算入しないと定められています。これは戦前の家制度、世帯単位課税制度の名残であって、一人一人の人権を尊重する憲法にも相反するものであります。一人一人の働き分を正当に評価することは、人権を守ることであり、所得税法第56条の見直しは、人権の回復とも言えるものであります。


 以上の趣旨から、政府にその見直しを迫るため提出するものであります。ぜひ議員の皆さん方の御賛同をよろしくお願い申し上げます。


 補足させていただきますが、最近の近隣自治体の請願書の採択状況についても、当西播地区内でも宍粟市、太子町、福崎町で全会一致で採択されていることを申し添えます。


○議長(堀田 佐市君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。請願第1号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、請願第1号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 請願第1号、中小業者の自家労賃を必要経費として認めることの意見書を政府に送付することについてを採決します。


 本請願を採択することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、請願第1号は、採択されました。


 議案を配付いたしますので、着席のまま暫時休憩します。


      午前11時44分休憩





      午前11時45分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま請願第1号の採択によりまして、3番、多田一昭君外1名から議員提出議案第2号、中小業者の自家労賃を必要経費として認めることの意見書が提出されました。


 お諮りします。本意見書案を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、これを日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに決定しました。





◎追加日程第1.





 議員提出議案第2号、中小業者の自家労賃を必要経費として認めることの意見書を議題とします。


 意見書の案文は、お手元に配付のとおりであります。


 お諮りします。ただいま議題となりました意見書については、この際、議事の順序を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 これより採決に入ります。


 議員提出議案第2号、中小業者の自家労賃を必要経費として認めることの意見書を採決します。


 本意見書を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議員提出議案第2号は、原案どおり可決しました。


◎日程第7.





 請願第2号、TPPの参加に反対する請願を議題とします。


 これより紹介議員の説明を求めます。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 それでは、続きまして請願第2号、案文を読み上げまして提案にかえさせていただきます。


 〔請願第2号 朗読〕


 次に、この内容について少し補足説明をさせていただきます。


 失礼をいたしました。先ほど読み上げた請願文の中で日付の読み上げが、申しわけありません、2月2日です。訂正させていただきます。


 次に、この内容について少し補足をさせていただきます。


 これは、太平洋の国々の間で関税をなくして自由に貿易を行う地域をつくろうというものであります。現在、チリ、シンガポール、ニュージーランド、ブルネイの4カ国で協定が結ばれております。その後、アメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアが参加を表明しております。


 このTPPは、現在でも特定の2国間や複数の国の間で結ばれています経済連携協定、すなわちEPAや、自由貿易協定、FTAですが、最も自由化度が高く、徹底的に関税撤廃が求められているものです。


 この協定の怖いところは、締結したら原則として10年以内にすべてのものの関税を撤廃しなければならない点です。また、その条件は、先進国であれ発展途上国であれ、参加した国すべてに降りかかる問題であります。各国の事情は考慮されない弱肉強食の世界です。一たん締結すれば、工業製品だけでなく、米も牛肉も豚肉も乳製品も、すべての関税がなくなります。さらに金融や保険の規制緩和、公共事業の入札条件の緩和、医師、看護師、介護福祉士などの労働市場の開放も約束させられます。


 日本が協定に参加した場合には、食卓には輸入製品があふれ、現在40%の食料自給率が14%にまで下がると言われています。これは農水省の試算で明らかであります。国内から田んぼや畑がなくなり、農地は荒れ放題、耕作放棄田がふえ、景観や水に関連する環境にも影響し、農林業は壊滅します。農業が衰退すれば、農畜産物を原料としている食品産業を初め関連産業にまで影響が及びます。経済的にも大きな打撃となります。


 先ほども少し触れましたが、今日までの議論で欠落しているのは、TPPが輸出の拡大で危機の打開を図ろうとするアメリカのアジア戦略の一環であって、中国や韓国を初め東南アジアの主要国が入っていないアメリカ主導のブロック形成であること、物品だけでなく、労働力や資本の移動、医療などサービス部門の障壁をなくす広範な協定であるという事実であります。もしこれに加われば、アメリカが日本で自国並みに企業活動をできるような規制緩和が求められます。その結果、TPPが貧困と格差社会を生んだ小泉構造改革の総仕上げになることは目に見えています。その結末は、医療や雇用その他多様な分野で外国企業との競争にさらされるなど、重大な変化が伴います。


 TPPは、単に農林業だけの問題ではなく、まさしく国民全体を巻き込む大きな議論が必要です。今日では、その内容が明るくなるにつれ、全国の都道府県自治体の約7割が請願を可決し、政府にその意見書を提出しています。


 さらに、もう少し補足させていただきますと、3月の21日の神戸新聞の読者の欄に出ていた内容でありますけれども、TPP参加については議論を尽くしてほしい、こういう訴えがありました。私たち農家にとって、米価は安く、経営は厳しい。環太平洋経済連携協定への参加で安価な輸入米が出回ると、米価はさらに下落して農業を続けられなくなります。そうすると多くの農地は耕作放棄田となり、自然環境は悪化、地方は一層衰退します。ほとんどの農産物が輸入に頼ることになれば、食品安全基準もあいまいになるおそれがあります。さらに、異常気象などで外国農産物が不作となると、国内は食糧難に陥るかもしれません。


 TPPは、農業だけでなく、金融や医療、サービスなどにも影響が及ぶと言われています。例えば人的交流では、外国人労働者が入ってくると賃金も全体的に下がり、失業者もふえると思われます。そして、あらゆる商品が安売り競争となり、デフレが加速して景気は一層悪化すると思います。政府は、平成の開国と称して交渉参加に前向きなようですが、その前に日本の農業をどうするのか指針を定め、国内の社会経済への影響や問題点を情報公開し、十分に議論を重ねた上で交渉に参加すべきです。私はこれが国民の総意であろうと思います。


 ただいま訴えさせていただきました内容を含め、どうかこの請願に議員の皆さんの御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げ、終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。請願第2号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、請願第2号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。ございませんか。


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 議席番号11番、岩?敬三です。この件に対して反対の立場で討論させていただきます。


 現在、情報が一瞬に世界じゅうを駆け回る時代でございます。世の中の流れ、また、世界の中の日本ということを考えますと、日本の利益だけを考えてはいけないと、私はこのように思います。したがいまして、この件は、これまでの政策、そういうところで考えればよいと、私はそのように思います。既に現在2次産業、我々のような製造業では、もう既に大変な競争をやっております。中国、またベトナムというふうな国々に対して、我々は何とか頑張ってやっているわけです。農業だけがそのような形でされるのは、今後、これから世界の中の一員として生きていくためには、いやが応でもそういうことに対応しなければならない時代が来ると思います。必ず、いずれこの件は納得せざるを得ないというふうな時代が来ると私は思います。


 こういう観点から、この請願については反対をさせていただきます。


○議長(堀田 佐市君)


 賛成討論はございませんか。ございませんか。


       〔賛成討論なし〕


 それでは、反対討論はございませんか。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 2番、重里英昭です。私も岩?議員と同様に、このTPPの参加に反対する議案には反対です。


 よく皆さん考えてみてください。今この日本があるというのは、何もないこの小さな島国において、付加価値で大きくなった国でございます。そしてまた、今、東北関東の大震災においても、世界各国から支援をいただいております。そういう観点からしましても、この農業ということに関して、今、多田議員さんが読まれました数字が果たして正しいかどうかと。行く行くは世界と手をつないで生きていかなければならない日本になると思います。このようなことだけを反対しておって、日本という国が生き残れるかどうかということは、私はそのように思いません。


 そういう観点から、このTPP参加に反対する議案に対しては、私は反対します。


○議長(堀田 佐市君)


 賛成討論はございませんか。


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 6番、村田敏朗でございます。私は、多田議員の意見に賛成のもとで討論させていただきます。


 私は、現在農業に従事しておりますが、実際のところ我々農業者組織においても、この問題は、問題点がかなりあるというふうに認めております。なぜかと申しますと、今現在我々が農業に従事している中では、農機具の高騰、それから肥料等の高騰によりまして、我々、経営にもかなり圧迫があります。果たしてそれが自由化になれば、実際のところ、今現在でもお米の単価自体がかなり下がっております。農地を守る我々においては、絶対このTPPには反対すべきであり、まして今現在の状況から見ましても、それが果たして賛成かということは、絶対無理やと思いますんで、私は多田議員さんの意見により、ともにこの提案を賛成します。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 反対討論はございませんか。


       〔反対討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 請願第2号、TPPの参加に反対する請願を採決します。


 本請願を採択することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、請願第2号は、採択されました。


 議案を配付いたしますので、着席のまま暫時休憩します。


      午後0時04分休憩





      午後0時05分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま請願第2号の採択によりまして、3番、多田一昭君外1名から議員提出議案第3号、TPPの参加に反対する意見書が提出されました。


 お諮りします。本意見書案を日程に追加し、追加日程第2とし、直ちに議題とすることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、これを日程に追加し、追加日程第2とし、直ちに議題とすることに決定しました。





◎追加日程第2.





 議員提出議案第3号、TPPの参加に反対する意見書を議題とします。


 意見書の案文は、お手元に配付のとおりであります。


 お諮りします。ただいま議題となりました意見書については、この際、議事の順序を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 これより採決に入ります。


 議員提出議案第3号、TPPの参加に反対する意見書を採決します。


 本意見書を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議員提出議案第3号は、原案どおり可決しました。


 暫時休憩します。再開予定は午後1時とします。なお、この間、昼食とします。


      午後0時07分休憩





      午後0時59分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第8.





 請願第3号、「取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書」に関する請願書を議題とします。


 これより紹介議員の説明を求めます。


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 議席番号12番、正木幸重です。請願第3号、「取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書」に関する請願書を、請願の要旨を朗読させていただきます。


 〔請願第3号 朗読〕


 少し内容を補足させていただきたいと思います。


 この流れの中で、平成21年5月21日から裁判員制度が導入されました。これ、裁判員はどなたに来るかもわかりません。そういうことで、そのときに、ここに書いてありますように、本当に裁判員が判断するに至りますのに、そういう検察官の取り調べた調書とかそういったものだけが正しいのかどうかと言われております。そういう意味で、全過程を録画、録音された、そういうのを見てやはり裁判員も判断がつこうかと思うんですね。実際に本当の犯人だったら、その録画、録音で表情とかいろんなことが映し出されますので、うそを言っているのか本当を言っているのか、その辺がはっきりわかるんじゃないかと、そういう判断のもともあります。


 そして、この9月10日に無罪判決が言い渡されました厚労省の村木さんですね、この方がコメントされているのに、取り調べのその場所は、いわゆるボクシングでいいましたらリングの中にプロとアマチュアの戦い、そこにレフリーもジャッジもだれもいない、そのような状況だったという、そういう後のコメントが残されておりました。


 それと、この可視化に関しましては、民主党政権が、これマニフェストにも入っておったんですけれども、一向にらちが明かない。そういう意味で、弁護士会といたしましては、地方からこういう請願を出して届けていこうという、そういう趣旨のもとで、ちなみに、兵庫県下29市12町ある中で、これは昨年の12月末現在、27市9町が採択されております。残りは2町と、本町も入れまして3町ということで、同じくこの3月議会に神河町も提案されていると思います。なお、近隣におきまして、昨年の12月議会でお隣の福崎町は全会一致で採択されております。


 そういう意味で、議員各位におかれましては、ひとつ御賛同の方をお願いいたしまして、説明を終わらせたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私もこの可視化については、もう少しまたいろいろ進めなければいけないところがあると思うんですけども、非常に我が国の検挙率が最近物すごく落ちておるんです。この録画供述というものについて全部を公開せえと言われますけども、果たして全部録画供述を提出してもいいんかということが問題で、その検挙率についてのことはどうなっとんかいうことをお聞きしたいです。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ただいま重里議員の質問があったんですけども、私、弁護士でもございませんし、検察官ではないんですけれども、研修会のときにそういう質問された方もいらっしゃるんですけども、そのときの弁護士さんのお答えは、そういうこともあろうかと思うんですけども、やはりそこはきちんとそういう録画とか、それをした中で十分やっていける。そして、弁護士ではないですから説明し切れませんけれども、先進国、アメリカ、そして近隣でも香港とか台湾、全部やっていると、そういう状況でございます。


 詳しく刑事がどうこう、その説明は私はできませんので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 提案をされるんでしたら、その検挙率がどうなっていくかということまで説明していただきたいと思います。


 私は、反対じゃないと思うんですけども、やはりこれは、先ほども言われましたように民主党になってからこのことをやっておられるということですけども、今のところ立ち消えになったような状態であります。だけど、私がずっと新聞読んでいくのに、検挙率が非常に落ちていってると。今、何%か知りませんけども、たくさん落ちてるということで、もしこのことを提案されるんでしたら、その検挙率のとこまで調べていただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ただいまの重里議員の質問の中なんですけれども、そういう意味もあろうかと思いまして、私は、これは議長の方からの提案じゃなかったんですけども、私は、紹介議員として皆さんにそういう研修会があるというお知らせはさせていただきました。その研修会に行っていただいて、そこにはきっちり、弁護士さんの研修会をやりましたので、それにかえて御報告したいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。請願第3号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、請願第3号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 請願第3号、「取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書」に関する請願書を採決します。


 本請願を採択することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、請願第3号は、採択されました。


 議案を配付いたしますので、着席のまま暫時休憩します。


      午後1時14分休憩





      午後1時15分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま請願第3号の採択によりまして、12番、正木幸重君外2名から、議員提出議案第4号、取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書が提出されました。


 お諮りします。本意見書案を日程に追加し、追加日程第3とし、直ちに議題とすることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、これを日程に追加し、追加日程第3とし、直ちに議題とすることに決定しました。





◎追加日程第3.





 議員提出議案第4号、取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書を議題とします。


 意見書の案文は、お手元に配付のとおりであります。


 お諮りします。ただいま議題となりました意見書については、この際、議事の順序を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 これより採決に入ります。


 議員提出議案第4号、取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書を採決します。


 本意見書を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議員提出議案第4号は、原案どおり可決しました。


 議案を配付いたしますので、着席のまま暫時休憩します。


      午後1時17分休憩





      午後1時18分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第27号が可決されましたことによりまして、ただいま、7番、青木康文君外5名から議員提出議案第5号、市川町議会委員会条例の一部を改正する条例についてが提出されました。


 お諮りします。議員提出議案第5号を日程に追加し、追加日程第4とし、直ちに議題とすることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、これを日程に追加し、追加日程第4とし、直ちに議題とすることに決定しました。





◎追加日程第4.





 議員提出議案第5号、市川町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 7番、青木康文君。


○7番(青木 康文君)


 朗読いたします。


 〔議員提出議案第5号 朗読〕


 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議員提出議案第5号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議員提出議案第5号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議員提出議案第5号、市川町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議員提出議案第5号は、原案どおり可決しました。


◎日程第9.





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の閉会中の継続調査の申し出を許可することに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了しましたので、第2回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成23年第2回市川町議会定例会を閉会します。


      午後1時23分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 さて、今期定例会は、去る3月2日に招集され、本日まで28日間にわたる会期でありました。


 定例会におきましては、条例の改正ほか、平成23年度一般会計予算を初め、各特別会計予算並びに事業会計予算、平成22年度補正予算、議員提出議案など、数多くの重要案件でありました。


 議員各位におかれましては、終始極めて熱心に御審議いただき、適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政のためまことに御同慶に存じます。


 特に予算特別委員会の皆さんには、連日長時間にわたり御審議いただき、ありがとうございました。


 さて、日本の経済状況は、不迷路のまま長引く不況により雇用情勢の悪化等で、税等の大幅な減収が予想される厳しい状況であります。


 国会では、このたびの巨大地震による災害の影響で、平成23年度予算等の審議が停滞しており、予算関連法案の成立はまだ不透明でありますが、ようやく本日、予算案が衆議院で成立する見込みであります。


 本町の新年度予算の歳入面は、国の地方財政対策等により実質的な地方交付税が大幅に影響を受けております。


 また、自主財源でもある町民税等が、雇用情勢の悪化等により昨年度より大幅に減少する見込みであり、依然として厳しい財政状況となります。


 一方、歳出では、少子高齢化による社会保障経費や下水道事業の推進に伴う補助金が増加しており、新たな行政課題への重点的な予算配分が難しくなっています。


 理事者におかれましては、自主財源の確保のために、税等の徴収方法や各施設の利用向上対策を再度精査し、健全な財政運営を行うことを強く要望します。


 また、歳出については、行政諸課題にも配慮しながら限られた財源を有効かつ的確に活用するよう要望します。


 議員各位におかれましても、いま一度、町政全般を精査し、住民に信頼される議会運営に努められるよう一層の努力をお願いします。


 いよいよ陽春の候到来となりましたが、議員各位、理事者、職員の皆さんには、健康にはくれぐれも留意され、それぞれの立場、責任において、町政発展のために御精励賜りますことをお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。





◎町長あいさつ





 平成23年第2回市川町議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、今月2日に始まり、本日までの28日間にわたり、平成23年度一般会計予算を初め26件の条例、予算、議決案件について慎重に御審議いただき、全議案につき妥当な御議決をいただきました。また、その間、貴重な御意見、御提言を賜りありがとうございました。それぞれの御提言をそんたくし、町政執行に誤りなきを期してまいります。


 本会期中、3月11日の東北関東地方太平洋沖地震は、マグニチュード9.0と推定され、大津波を引き起こし、未曾有の災害をもたらしました。関連する、福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染による影響も拡大しております。


 町では、早速町民に義援金と救援物資の拠出を呼びかけました。義援金については現在募集中ですが、救援物資については、一部は県の災害対策本部を通じて、一部は職員により直接福島県いわき市へ届けました。また、町としても100万円の義援金を、全国町村会を通じて被害を受けた各県の町村会へ送りました。


 救援については、既に要請に応じて水道職員を派遣することが決定しておりますが、今後、一般職員の派遣などを求められた場合には、極力協力をしたいと思います。また、避難所については、リフレッシュパークのコテージと、公民館の空き室の提供を予定しております。遺体の火葬の打診がありましたが、これには、北部行政事務組合において1日2体の引き受けが可能と回答しております。


 自然の脅威に今さらながら底知れぬ恐れを感じ、とりわけ油が切れ、道路が寸断され、電気がとまることによる社会機能の麻痺に直面して、今日までの科学技術の進展に自信を持ち、自然を征服することはできなくても、飼いならすことはできるという確信が崩れました。


 今、私たちが持っている安全・安心の認識では、到底人の命も財産も守ることはできないことが証明されました。町の基本的な使命である人命、財産の保護に対する認識を一層強めなければなりません。


 さて、平成23年度は国政の混迷に加え、未曾有の災害に見舞われるという混沌の中での出発となりますが、町政については、議会に御承認いただきました町政方針に沿って、堅実かつ効果的な事務事業の執行に努めてまいります。


 また、8月には町長の任期を迎えます。私といたしましては、引き続き町政を担当し、財政健全化を基本に、平成27年度を終期とする総合計画に沿って、安全・安心、夢と誇りをコンセプトに、活力のある、美しい、魅力のあるまちづくりを進めたいと考えております。御理解のほどをよろしくお願いいたします。


 終わりになりましたが、議員の皆さんには御健勝で、変わらず町政に御指導、御協力を賜りますようお願いして、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。