議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 市川町

平成22年第6回定例会(第2日12月10日)




平成22年第6回定例会(第2日12月10日)





   平成22年第6回(第433回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成22年12月10日





〇応招(出席)議員    14人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 尾 塩 克 己 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


       な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      次長      後 藤 明 美


                       係長      藤 田 雅 彦





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      健康福祉課長  中 岡 輝 昭


  副町長     藤 原   茂      会計管理者   岡 本 哲 夫


  総務参事兼総務課長


          青 木   繁      下水道課長   岡 本 良 栄


  民生参事兼住民環境課長


          竹 本 繁 夫      水道局長    岡 本   均


  地域振興課課長補佐


          仲 井 正 昭      教育長     古 隅 利 量


  管財課長    近 藤 光 則      学校教育課長  中 塚 進 悟


  税務課長    高 松 卓 也      生涯学習課長  原 田 和 幸


  徴収課長    坂 本   学





議 事 日 程





日程第1


  議案第46号ないし第55号


         〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時30分開議


○議長(堀田 佐市君)


 おはようございます。早朝より御参集を賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 議案第46号ないし第55号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可します。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 この際、質問されます議員に申し上げます。質問内容が逸脱しないよう、また、議員の品位の尊重についてもよろしくお願いいたします。


 また、答弁される理事者に申し上げます。質問に対しては、事前に通告しております。的確かつ誠意ある答弁をお願いします。


 まず、通告による質問を行います。


 3番、多田一昭君の質問を許します。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田一昭でございます。通告による一般質問を通告書に従いやらせていただきます。


 まず最初に、自主財源の確保ということで、滞納金整理についてお伺いをいたします。


 平成21年度決算審査でも指摘をしたとおり、自主財源の確保は、本町の行財政改革にとって極めて大きな柱の一つでもあります。とりわけ、多額の滞納未収金の整理、回収を安易に放置することは、税の取り扱いに公平さを欠き、いつまでも許されることではありません。これらの整理には一定の目標とけじめを持って対処すべきであると私は考えます。


 具体的な質問に入ります前に、まず最初に担当課長に、平成21年度決算における会計ごとの未収金の額、また合計額についてお尋ねをいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 それでは、お答えをしたいと思います。


 町税は、法人税、法人町民税、固定資産税、軽自動車税があり、その合計は1億1,024万3,840円、町営住宅使用料2万9,400円、後期高齢者保険料71万2,719円、住宅貸付資金1億7,779万3,047円、国民健康保険税1億139万253円、介護保険料169万8,788円、水道料金、町分ですけども、2,223万9,170円、総合計といたしまして、滞納金ですけども、4億1,410万7,217円です。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 ただいまの報告の中で、給食関係の費用は漏れてませんか。


○議長(堀田 佐市君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 私どもは給食等については行っておりません。行っているものについては、先ほど税と、あと水道料金とか、この項目で先ほど述べさせていただいたとおりでございます。以上です。


○3番(多田 一昭君)


 ちょっと待ってください。そういう答弁がおかしいんでね。


○議長(堀田 佐市君)


 ちょっと待ってくださいよ。こっち聞いてへん。


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 学校教育課の方から教育委員会における学校給食特別会計における21年度末の滞納額等について報告いたします。


 学校給食特別会計平成21年度決算におけるまず未収金、21年度に発生したものは26万255円、そして20年度以前の滞納額36万2,289円、総額で決算段階で62万2,544円となっております。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今、徴収課長の方から自分の担当分だけの報告があったんですけれども、最近委員会でもよく言われるんですけれども、関係5課協力して滞納徴収に当たってると、そういうことを再三言われるんですけども、やはりこれぐらいの質問の答弁は1人の課長で対応できるように横の連絡をきちっととっていただいて、一つ一つ報告をするようなことをできるだけ避けていただいて、今後よろしくお願いをしたいと思います。


 先ほどの報告によりますと、やはり総額で4億1,000万余りの未収金があると。私、念のために前回の総務委員会で報告のあった、ことしの10月末現在の各種税、使用料の滞納額合計をちょっと拾い上げてみました。これで約3億8,000万ほどあるんですね。そのうち1億8,400万余りが住宅貸付資金等の滞納額と、こういうことになっています。年度がかわっても、そう目に見えて滞納額そのものに大きな変化はありません。その原因は、徴収課長、何でしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 お答えいたします。


 その原因として、現年の滞納繰越金、会社の倒産、自己破産、居所不明者等により、今まで納付されていたのが納付されなくなったということと、景気の動向で徴収も年々厳しい中で財政確保に邁進しているところでございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 毎回同じような答弁になるわけなんですけれども、2005年度、平成17年度に徴収課が発足してから5年8カ月余りが経過をいたしております。その間における関係職員の徴収努力には一定の敬意を表したいと思いますけれども、一方で本町の大きな自主財源である各種税、使用料金等の滞納整理については、いまだに、報告のあったように一進一退の状況にあります。昨今の社会情勢からやむを得ない部分はあるとしても、一般の住民感覚からすれば、税は納めて当然、借りたものは返す、これは至極常識的な範疇であると思います。本町のように年々特に町税が減少傾向にある町にとっては、未収金はなおさら貴重な自主財源であります。単年度ごとに徴収状況を見た場合、滞納整理に若干の前進があるものの、トータルで見れば、先ほど言いましたようにそんなに大きな変化はありません。多額の未収金を同様な対応で放置することは、税の取り扱いそのものに公平さを欠くこととなり、いつまでも許されることではありません。特別会計としてはなくなったものの、住宅貸付資金等の最終返済期限まであと10年余りです。これらの整理回収に当たっては、きちんとした目標を設定し、何か新しい方法を模索する時期ではないのかな、私はこのように考えます。


 そこで、住宅貸付資金等の返済期限は平成33年度末でありますけれども、今どんな目標を立ててその回収に努められているんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 お答えいたします。


 その前に、その前の質問の中で述べることがちょっとできてなかったんで、本年度の10月末で、多田議員もおっしゃられたように実績についてですけども、滞納未収金は前年度よりも増加しておりますし、滞納額は減額になっております。けれども、厳しい中で伸びが少ないと言われますけども、我々も最善の努力を尽くしているつもりでございますので、御了解いただきたいと思います。


 そして、住宅資金の返済期限は平成33年度末であるということで、どんな目標を立ててその回収に努めているのかということに対してお答えをさせていただきたいと思います。


 今現在、借り受け者、保証人、相続人の孫さんまで請求し、納付をしていただいておりますが、滞納者の方々に増額依頼と増加をしていただいております。今後さらなる訪問徴収努力、増額納付の推進、個々の滞納者の再調査を行い、滞納者徴収の強化を図っていきたいと、このように思います。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今もありましたように、言葉でそういう報告をされるわけなんですけども、私が言いたいのは、対象の相手もきちんと整理されていると、そういうことで期限まであと10年余りということで、年度ごとにその対象相手をずっと整理しながら、一応の目標ちゅうのは立ててかからないと、また毎年同じことの繰り返しで、10年先には、ここ何年かやられております不納欠損的な対応で事が終わるということになります。言葉は悪いですが、借り得というような形になりはしないか。そのような私、感覚を持っております。


 今後、さきの委員会でも資料の提出をお願いしておりますけれども、そういう資料に基づいて年度ごとに、この部分はこの年度に整理をすると、ほかの部分についてはそれ以降こういう計画で整理するというような、やはり担当課でいろいろ協議をされて、そういう一定の内容でもって徴収に当たると、こういうことでないと、先ほど言われとったように若干の徴収努力による成果は私は一定評価しますけども、10年先にはやはりこれに近い額がそのまま残っていくんではないかな、そのような懸念を持つんですけど、今後、担当課長としてそういう計画性を持った徴収努力ということをやるというあれはありますか、やる考えは。


○議長(堀田 佐市君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 先ほど述べさせていただいたとおり、我々も1カ月、3カ月、1年という月日もたつことによって、その家庭状況が既に変わってきておると。その再調査をやって、その都度その都度の対応、1件1件の、朝礼によったりいろんな関係で、その中で確認しながらそれぞれの指示も私も出させていただいておりますし、本当に住宅資金については高齢者がたくさんいらっしゃいます。本人が払える能力者はまず少ないです。だからお孫さんまでやっぱり請求しながら、また、いろんな形で、おうちへ行きまして全員の方にやはりお話もさせていただいたりして解決に励んでいるところですけども、過去の昭和のやつでも、このたびでも支払いますというようなことでなっております。そういうふうに個々の再調査によって、また、相談できることにこつこつとやっぱり前進をしていきながら、先ほど申し上げたように、今まで分納で来られた方については増額を、3万円ずつ納めていただいたやつを5万円とか、そういうふうなことでお願いをし、また、そういうふうに御理解もさせていただいておりますんで、そういう形でその都度その都度状況判断によって取り組んでいるところでございますんで、御理解をいただきたいと思います。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 言葉は威勢はいいんですけども、私が考えますのは、やはり現在何件かのそういう対象件数があると、そういうことで、今言われたような内容を踏まえながら、やはりその状況によってAランク、Bランク、Cランクというような分け方も可能であればやるとか、何かそれなりの発想転換をして、やはり定められた期限があるわけですから、特に住宅関係の貸し付けについてはね。先ほども申しましたように、やっぱり借りたものは返すと、これが基本ですからね。それをずっと今のような徴収努力を続けられて、結果が今と同じような状況に終われば、住民の間からやはりそういう不公平感が持ち上がると、そういうことになってきますので、私が問いたいのは、そういうきちんとした、もう一遍、精査精査言われますけども、さらに精査をされて、そういう一覧表と言えばおかしいですけども、そういうようなものをこしらえられて対応する、そういう考えはありますかと、そういうお尋ねをしとる。


○議長(堀田 佐市君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 お答えいたします。


 昨年度につきましては、個々の調査をした結果の委員会での報告を、資料も提出させていただいております。そして、私もきのう終わってからきょう議会が始まるまでに、先ほど多田議員が申し上げられたように、1件1件、Aランク、Bランク、Cランク、Dランクという形で、Aランクいうのは支払い能力がありますよと、Dランクになりますと、いわゆるもう支払い能力がありませんという形で臨んでおります。そういうふうな形の中で回収不能事業の、別の話になるんですけども、県の方にも報告して、そのことに対して県とのやりとりによって回収不能事業で補助金もやっぱりできるだけとってくるという形で臨んでおりますんで、そのランクづけで1件1件精査も行ってますんで、その点御理解をいただきたいと思います。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 いろいろ御苦労の中で徴収努力をされているということについては理解をするわけですけれども、やはりそういう借りた代から子供の代に、さらに孫の代にと、そういう不都合はあっても、やはり借りたものは返すというのは繰り返していただくというのが、これが世間の常識であろうと私は思いますので、そういうAからDまでのランク分けをされて、やはりそのAの方についてはそれだけの力があるということからすれば、1件でも次年度にそういう人を先送りしないように集中的にやはりそういう対応をするとか、いろんなそういう他課と連携する中で、特に徴収課を中心にしてそういうことにやっぱり努力していただくという意味で、17年度から町長は機構改革でわざわざ徴収課を発足させてそういうことを現在まで続けておられると思いますんで、その辺は言いわけに終わるんじゃなくて、対象者をきちんと整理する中で対応していくということがやられてないんじゃないかなと、やみくもに徴収に行って、だめだったら、はい、さいならというような形では、私はいつまでたっても10年先がやっぱり心配になります。安易に不納欠損処分するような、そういう方向に力を注ぐんじゃなくって、やはり担当課があるわけですから、大変ですけども、担当課を中心にやはりそういう努力をこれからも続けていただきたい、こういうことを特にお願いしておきます。


 また、現年度分徴収の関係で、今、関係各課間で月に1遍程度会議をされて徴収努力をされているようですけれども、その関係各課連絡会における内容に基づいて、今顕著にあらわれている効果といいますか、それはどういう内容でしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 お答えいたします。


 平成22年度の徴収のことだと思いますが、各課が徴収強化を図り、現年未収金を少なくし、財源確保と滞納繰越金を最小限に抑制する組織であります。徴収課は、各課の指導と総括をする役割を果たしております。スタートしてから4カ月ほどになりますが、1カ月ないし2カ月に1回連絡会を開催し、各課の徴収状況の報告により意見交換し、徴収効果を図ることを目的といたしております。効果は、未納者を呼び出し、納付相談を今年度2回行っております。呼び出し文書のみで納付をいただいたり、各課が訪問してもなかなか納付がない方でも、案内文書によって納付をいただいておりますことと報告が課からありました。当日の納付相談は余りありませんが、当日前後に電話相談、訪問徴収依頼がありました。効果はあったと思います。今後も充実させていきたいと考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいと、このように思います。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 そういう現年徴収をきちんとやり切ると、そういうことが滞納総額を減らしていくと、こういうことにつながると思います。滞納額は滞納額できちんと徴収課が責任持っていろいろやられれば、それなりに額は減っていくわけですね。けれども、現年徴収がやはり残っていく。その分がまた次年度の滞納にかぶさってくるということで、トータル的に、努力があっても目に見えた総額が減らないと、こういうようなことであろうと思いますんで、私、最近全国各市町村でもいろいろとやられているんですけれども、やはり民間の手法を取り入れた、部分的にですね、全部今からこうせえというんじゃなくって、部分的に、少額な部分についてはそういうようなことも考える時期に来ているんではないかな。ある市や町では一切合財任せているところもありますし、部分的に任せているところもありますし、やはりそういうことも発想転換としてやる時期が来てるんじゃないかな。徴収課の皆さんは本当に日夜努力されている姿をお見かけするんですけれども、やはりそれは担当課として当然の話であって、これは避けて通れない。徴収課へ配属になるということについては職員にもやはり抵抗があるようなこともお聞きしますし、その辺も配慮した中で、今後、他市町で取り入れられているような民間手法を導入した徴収に発想転換して対処するということは、そういうお考えは課長としてありませんか。続いて町長にもお尋ねいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 徴収課長、坂本君。


○(徴収課長)


 それでは、お答えいたします。


 これは法に基づくものでございますけども、地方自治法、地方税法等により、民間委託はできないそうでございます。そういう点で、法律に基づきそういうことが言われておりますけども、公共の回収整理事務組合等は県外では少しありますが、県下ではありません。この回収整理事務組合等いうのは、いわゆる一つの中播磨やったら中播磨の中で職員がそれぞれ派遣されて、その中で公務員の職員として組織する場合にあっては、それを全面的に徴収はできるということになっております。


 そして、私の個人的な考え方ですけども、民間に委託することもできるかもわかりませんけれども、できたとしても、今後、個人の滞納者のリストを業者に提出しなければならない。そのことによっていろんな問題が発生されるんじゃないかと。そして、今、テレビで、紙上で、いろんなインターネットの中でそういうリストの問題もありますけれども、そういう発生した場合について、いろんな問題が発生しますんで、このことから考えましても、民間手法の導入については、私は今のところ考えておりません。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 担当課長は地方自治法に反するのでそれはできないということですけれども、それも含めて、今そういう中播磨だったら中播磨の中でそういう機関があって、そこに委託するような形でやられているところはあると思います。隣の加西市では、少額の部分についてはそういうところへ委託して回収をしているという、そういう事実はあります。ですから、そういうことも今考える時期に来たんじゃないかなと、そういうことを、町長、考えてみよんですけども、いかがですか。町長で結構です、時間的な関係で。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ではこちらから。今、課長の答弁した部分に少々粗っぽい部分があったかもわかりませんけれども、税務事務の中でも特に滞納の整理等につきましては、これは外へ委託をしたりなんかできない部分があると思いますし、それから、仮にそういうことを含めてやるとしたら、一部事務組合のような公共団体を構成をして、その中での事務ということになろうかと思いますが、今のところ、私たちの規模で、そしてこれまでの経験を生かして滞納の問題、そして税の徴収の問題等については直接やるのがよいと思います。


 それから、先ほど滞納の問題、特に住宅改修資金等の問題についてもいろいろおっしゃいましたけども、私も二、三カ月に1回は全部状況を目を通しております。帳簿も見ております。それには1件1件どういう扱いをしたか、どういう状況であるかを書き込んで、それを職員が皆それぞれ交換しながら、そしてまた、先ほどありました関係課の意見交換、協議の中でもそういうものを出して、水道代がこうだと、あるいは税はこうだと、また、ほかの貸付金はこうだと、これは重なっておるような人もありますし、それからまた、もう本当に実際の生活上、その義務があっても、その貸付金が支払えない状況にある人もすべて把握できるようになっております。そういうものを計画を立てたり紙には落としておりませんけれども、十分協議しながら進めておりますので、私は、先ほどの外部への委託というようなことも含めて、現状のままで努力させていただくのでいいんではないかと、そう思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今、町長から答弁がありましたように、本町としては現状のままで対応していきたい。担当課長もそうであろうと思いますけれども。


 そこで私は、そうなさるのであれば、やはりしばらく推移を見させていただきたいと思いますけれども、やはり関係5課の連絡会を中心にして現年度分徴収についてはきちっとやり切ると、徴収課は滞納分をきちんと回収してくると、こういうような形でやっていけば、現年度が翌年度に回ってまた滞納の額が減らないというようなことが幾らか解消されるんじゃないか、そういうように考えますんで、今言うた2点を特に重点に置いて、今後その徴収努力をお願いしたい、このように考えますので、改めて強く要望いたしておきます。


 それでは、2つ目の質問に移らせていただきますけれども、今、社会福祉協議会を中心にやられておりますひとり暮らし老人、高齢者夫婦を対象にした配食サービス、すなわち給食サービスでありますけれども、この問題について以下のようにお尋ねをいたします。簡単で結構でございますので、まず最初に、21年度決算に基づく給食サービス事業の内容について担当課長にお尋ねをいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 それでは、今お尋ねのありました配食、給食サービスについて、21年度決算に基づきまして本事業の内容について説明をさせていただきます。


 配食、給食サービスですけども、7月、8月、9月を除く9カ月間、70歳以上のひとり暮らしの希望者は、月3回のうち3回とも利用可能となっております。70歳以上の高齢者夫婦の希望者につきましては、月3回のうち2回目、3回目のみ可能ということで行われているようでございます。1食300円ということで、市川町社会福祉協議会が実施主体となりまして、調理につきましてはボランティアグループ、希望調査、配食、集金につきましては民生委員・児童委員の皆さんの協力によりまして、独自の地域福祉事業として実施をされております。平成21年度の実績としましては、実施回数が27回、3,683食の配食となっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 課長、ついでなんですけども、それに要した総費用いうのですか、それはわかりますか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 21年度の社会福祉協議会の決算書からですけども、歳出としまして141万6,251円の費用がかかっております。入りとしましては、300円の個人負担分が102万8,100円という形でございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 この事業は、ボランティア団体の皆さんによる部分が多いわけですね。先ほど報告がありましたように、例えば調理サービス、調理ですね、それから配達、配送、集金、こういうような主にボランティア団体に依拠する部分が多いと思うんですけれども、その団体自身もやっぱり高齢化が進んで、事業の将来について心配しておられるというような状況にあるとお聞きしました。この事業を担当課長としてどのように評価して、今後どのようにして維持していかれるのかお尋ねをしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 お答えさせていただきます。


 配食サービスにつきましては、健康を保つためには栄養のバランスのとれた食事は欠かせない。ひとり暮らしの高齢者等にとりましては、定期的な配食サービスは大変意義のあるサービスだと思っております。今後もボランティアの協力を得ながら、また、民生児童委員の連携のもとに安否確認を兼ねた配食サービスという形で継続していただけるように、社会福祉協議会にも働きかけていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 この問題に対する私が質問する発端は、現在の保健福祉センターの調理室の競合ということが一つの大きな理由になったわけです。


 と申しますのは、今、質問書にも書いておりますように、現在その調理については保健センターを利用させていただいていますと。しかしながら、最近は地域包括支援事業という事業の多様化で、調理室の利用が競合すると、こういうことでその確保に支障を来す部分が多いということで、その一つの解消策として、旧小畑小学校の、現在の町公民館ですね、ここの調理室を私も見てきたんですけれども、立派な調理室がそのままほとんど使われずに放置されていると、こういうことです。そこで、そういう保健福祉センターの調理室の競合を極力避けるために、スペア的にそういう活用も考えてはどうかなと、このように思いまして、その調理室をいかほど改善すれば現在の保健センターの調理室と見合うような形になるのか、こういうことでお尋ねをするわけなんですが、課長も行かれたと思うんですけれども、どれほどの改善が必要だとお考えになりましたか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいま議員が御指摘されましたように、保健福祉センターの調理室につきましては、町の事業もたくさんふえておる中で調整が難しくなってきておることは事実でございます。でありますけども、なるべく調整をとりながら保健福祉センターの調理室は利用をしていかなければならないというのが現状になっております。


 そこで、今御提案がありました町公民館のことでございますけども、町公民館につきましては私の直接の担当ではございませんけども、先日、調理室も見させていただきました。調理台が少し、子供の小学校であったということもあって、少し低いようですけども、改良、改善ということになりますと、かなりの費用も要るかと思います。聞くところによりますと、現状で利用されている団体もあるようでございますので、現状での利用も可能かと考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 ということは、光熱費的な多少持ち出しを考えれば、そこでも十分対応ができると、そういう判断に立たれたということですか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 今の現状で利用もできるという判断をしております。希望があれば使っていただければと、私の担当外ですから、生涯学習課長の方にも先日お話をしたときには、使っていただいたらいいんではないだろうかという話もございましたので、使っていただければというふうに考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 給食サービスは、先ほど報告があったように月3回、上旬、中旬、下旬に分けて、大体利用される方も平均的に受け取ったり持ってきていただく方がありがたいと。それが、現在の調理室の使用状況からいくと、極端に言えば月のうちの上旬の中ほどに最初もらったと、次は11日か12日ごろにというような、そういうような形も幾らか出てくるようでありまして、そういうことから、平均的なその調理室の利用ということをお願いできないだろうかと。ボランティアグループの皆さんもそれぞれ忙しい事情の中で対応されているというようなことで、一つは、それでしたら小畑の小学校の調理室をあらかじめ上旬、中旬、下旬と希望されて利用されてはどうですかと、私一度そういうことで取り上げてみますということで今日お尋ねをしとるわけなんです。


 そういうことで、地域包括センター事業の所長に聞きましても、やはりそういう事業が本当に多様化して、いろんな事業にその調理室を使わざるを得ない。そうすると、社協と地域包括センターの間で、その調理室の利用の機会をどうしても社協の方が遠慮するというような形になってくるような状況もあったようです。そういうことで、やはりスペア的にそういうことが可能な状況にしておいていただけるということになれば、問題は一つ解決すると思うんです。多少、子供用につくられていますので、小畑の方はちょっと腰をかがめてとかいうような状況になるかもわかりませんけれども、それと大きなのは配ぜん室の問題なんですね。その配ぜん室が隣にあると、かなり数も多いので、その配ぜん室が隣にあると非常にありがたいんだということで、小畑の場合はそれも可能だということで、ちょっとしんどいかなと思うのは、それが調理室が2階にあるんですよね。それで食材の持ち運びに大変かなと、そういうことを私も見ながら思ったわけなんですけれども、そういうことが、今、課長の方で大丈夫ですということですので、生涯学習課も含めて、そういう要望がありましたらぜひ御協力をしてあげてほしいと、このようにお願いしておきます。よろしいでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長)


 現在、小畑の公民館の調理室、定期的に使っているグループもあるんですが、現在のところ競合するようなことはなかろうと思いますので、どうぞ使っていただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 ボランティアの皆さんも、本当に、いろいろお聞きしますと年齢的にも大変な状況にあるようですし、課長、今後そういうことに課長としてどう対応できるかということなんですが、やはり新しいボランティアグループの開発とか、そういうこともやはりいろいろと考えていただいておかないと、このままでいきますと、今対応しておられる方々が対応不可能ということになりますと、この事業そのものがそこでとんざしてしまいますので、そういう配慮もぜひ今後要望しておきたいと思います。以上で2つ目の質問については終わらせていただきます。


 次に、議案の内容についてお尋ねをいたします。議案第51号の国民健康保険特別会計補正予算の中で、保険給付費の高額療養費、これは一般被保険者にかかわる部分ですけれども、960万円、その詳細と財源内訳について説明をお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 それでは、今お尋ねの高額療養費につきまして説明をさせていただきます。


 高額療養費につきましては、同じ月内に医療費の自己負担が限度額を超えた場合に支払われるものでございます。今現在、昨年に比べまして件数、金額ともに増加をしておるのが現状でございます。それに伴います今後の不足見込み額ということで、960万円の補正を計上させていただいております。


 増加の要因として今考えられることですけども、入院日数がふえております。それから、4月以降に透析を受けられておられる方2名が社会保険から国民健康保険の方に加入されたというふうなことがありまして、増加しているのではないかというふうに分析をしております。


 それと、財源内訳ということでございますが、この960万のうち、定率の34%分が国からの療養給付費負担金として326万4,000円、残りの633万6,000円につきましては繰越金を充てております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今説明のあったように、やはり高齢化に伴ってそういう重病の方が幾らか増加傾向にあると。ということは、その入院日数がやはり増加する関係で、こういう補正をこれからも考えざるを得ないということになろうと思うんですけれども、現時点では、今回960万円の補正ということなんですが、現在入院加療中の皆さん方がさらにそういうような長期化のおそれがある、さらに新たなそういうことが出てくるということで、こういう対応を今後もせざるを得ないと、そういうことでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 毎月の診療分につきましては、国保連合会の方から月の10日過ぎに請求が来ますので、それを推移を見ながら、この高額療養費については少し足りないと今回判断をしました。本体の保険の給付費の分につきましては、何とか今の現状でもつのではないかなというふうな現在判断をしております。ここ、あとまだ2月診療までが今年度の支払いになりますので、今後そういう形で入院患者がふえて入院日数がふえるとか、お医者に行かれる機会がふえる、また、インフルエンザ等がはやることなどがあって医療費がふえるというようなことも予想をされるわけですけども、その時点でまた対応は考えたいと考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 現状では繰越金による対応ということになっているようですけれども、そういうことがあってはならんのですけれども、これが大幅な増加が出てくるようになりますと、また一般会計からの繰り出しというようなことも考えられるおそれもあります。できるだけそういうことがないように祈らざるいうとおかしいですけれども、得ないわけですけれども、ぜひそういうことにもきちんと目配りをして、今後対応をよろしくお願いしたいと、このように考えます。


 最後に、議案第54号の下水道事業会計補正予算についてお尋ねをいたします。


 この中に収益的支出という中で、予備費の710万の計上がされているわけですけれども、その理由が経理の適正化ということなんですけれども、その内容をさらに詳しくお願いしたいのと、資本的支出の中で管渠整備費委託料1,500万円及び工事雑費等75万円の減額ということが提起されておりますけれども、これは国庫補助金の内示の減額、さらには企業債の借りかえ、それから事業内容の変更に伴う内容かとも思うんですけれども、その辺も含めて課長の方から答弁をお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 今の質問の収益的支出、予備費710万円の増の理由につきましては、3月末における運転資金不足に対応するためです。企業会計は発生主義であるため、営業外収益として平成22年度分の消費税還付金705万6,000円を予算計上しておりますが、実際還付を受けるのは平成23年6月末以降であり、3月末の決算時に資金不足が生じるので、不足分を一般会計より補助してもらうため、一般会計補助金相当分を予備費に計上している次第でございます。


 続きまして、資本的支出の管渠整備費委託料1,500万円及び工事雑費等75万円の減額理由は、今言われましたように交付金の内示減に伴いまして委託料及び工事雑費を減額するものでございます。交付金が減となりましても、今年度予定しております工事及び委託につきましては、今年度の事業の業務の執行には支障はなく、今のとこ進めておる次第でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 やはりその会計が企業会計になったということから、そのためのあらかじめの予算の確保ということなんでしょうけれども、この中に企業債の借りかえの関係で限度額が増になっている部分等があるんですけれども、これは、それによって下水道事業会計の資金計画にどんな効果いいますか、そういうのをもたらすわけでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 企業債の借換債の限度額の件でございますけど、今後のことにつきましては、農業集落排水事業債におきまして、これは借換債の関係でございます。高資本費対策いいまして、利率が今、詳しくはわかりませんけど、5%台のを今度借りかえを行うものでございます。今度借りかえをすれば2%台ぐらいの借りかえでいけようかと思います。その差額分3%相当分が利子分が効果としてあらわれようかと思っております。以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 せっかくの機会ですので、最後に当中部処理区の工事の現状、報告では順調にということで、2月1日をもって通水可能と、こういうようなことを聞くわけなんですけれども、今、事業を見渡した場合に、あの5カ年計画に基づいて事業内容は順調に推移していると、こういう部分が今ちょっとおくれているとかいうような内容はありませんか。最後にお尋ねします。


○議長(堀田 佐市君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 処理場につきましては、日本下水道事業団の努力によりまして2月1日に一部供用開始の運びで、順調よく進んでいる状況でございます。あと残りの汚泥棟等の工事につきましては、来年の12月末付近を完了のめどとして今作業を進めております。それに伴います面工事の方につきまして、今、小室区及び田中、神崎区の一部、そして谷区の一部が供用開始できる見込みで動いております。今年度の発注が当初予定より1カ月余りちょっとおくれた状況でございます。そして、5工区の発注が11月の初旬にありまして、やっと工事の説明会がこの12月の20日いうことで進めております。どうしても年末年始の正月の関係がありますので、工事に入るのは来年となってしまい、予定よりおくれた執行状況にはなっているのは事実でございますけど、業者の努力によりまして梅雨までには何とか工事の方は進めていきたいと思っております。以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今の報告によりますと、多少部分的な事業のおくれはあるものの、資金計画等についても順調に推移していると、こういう理解をさせていただきたいと思います。今後、一番大切なつなぎ込みの関係について、なお一層の努力をされて事業に取り組まれるよう要望し、私の質問を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 3番、多田一昭君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時45分とします。


      午前10時28分休憩





      午前10時44分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、2番、重里英昭君の質問を許します。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 議席番号2番、重里英昭です。通告による一般質問を行いたいと思います。


 まず初めに、議案第46号ということで、市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてということですけど、これは町長、副町長、教育長の給料を20%下げるということですけども、私はこれ、もう少し下げられてもよろしいんじゃないかと思うんですけども、町長はどない思われますか。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 重里議員は何を根拠にしてそういうことをおっしゃるのかもわかりませんが、この報酬というのは、もう10年ぐらいやってないんですかね、報酬審議会等において特別職の報酬というのを意見を出していただき、それに基づいて決定されたものであります。それで、現在報酬額が削減された形になっておりますが、これは町長の場合につきましては最初5%、そしてその後、下がった報酬の額から20%、それから副町長につきましては最初に報酬審議会で決まっておった報酬の額から5%、そして後に20%という削減になっております。そういうことがもとになっておりますので、これは私は幾らでも下げりゃいいというものではない。これ私個人のことについて申しますと、町の財政事情、そして現在の行政環境からいって、少しでも低くした方が姿勢としてはいいように見えるかもわかりませんが、他の町の報酬等とも、あるいは報酬の削減状況からも勘案して、現在で妥当ではないかと、そういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 町長の答弁ですけども、他町と比較してということですけど、他町と比較するような我が市川町は財政状況にあるかどうかということが一つ問題でございます。行政職の方は生活費ということがありますけども、私はもう少し下げられてもいいじゃなかろうかなという感じでおるんです。他町と比べられるんでしたら、やはりもう少し我が町の財政状況をよくかんがみてお話しされるんが正しいんじゃないかと。


 私が見ておる限り、この市川町はそのような財政状況にないと思います。町長は先ほど言われましたけど、財政状況、そして委員会の方でそのように決まっているからと、そのようにした方がいいじゃなかろうかという町長の答弁でしたけども、やはり私はもう少し、我が町の財政が厳しいと、よくわかっておられると思いますけども、もう少し下げられた方がいいんじゃなかろうかなということを言うたわけです。教育長はどない思われますか。


○議長(堀田 佐市君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員さんにお答えいたします。


 どない思われますかいうて唐突な質問されたわけなんですが、一般的に考えまして、町長が言いましたように、やはり世間体いうんか、相対的なものもあると思います。決して多いとも思いませんし、少ないと言うたらどうか、それだけ仕事しよんか言われるとちょっとつらいとこですが、まあ今の町の財政から考えたら妥当なところではないかと考えています。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 わかりました。今のところそのように私も、もう少し下げていただいたらありがたいなと思うんですけども。


 そうしましたら、次の質問に移らせていただきます。ふるさと林道についてということですけども、平成何年から事業が始まり、何年に事業が終わったんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの重里議員の御質問にお答えするわけでございますけれども、事前にちょっとお断り申し上げておきます。本来、事業参事の藤本の方から答弁するという予定にいたしておりましたけれども、急遽所用ができまして、この本会議を欠席をいたしております。したがいまして、私の方からただいまの御質問について御答弁を申し上げたいと思います。よろしくお願いします。


 ふるさと林道に関して、事業期間はいつごろからということでございます。事業期間としましては、平成6年度から平成13年度ということでございます。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 では、何期分に分けられてこの工事は行われたんでございましょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 何期分ということでこの事業をやっておりませんけれども、8年間でもってこの工事を完了したと、こういうことでございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 では、事業費は一体幾らかかったんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 総事業費につきましては、10億7,741万3,000円ということでございます。あわせて申し上げておきますと、この財源内訳としましては、このうち起債が9億4,900万ということでございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私たち、ふるさと林道を見に行きましたときには、今チェーンがかかっておりますし、そうしましてがけ崩れも起こっております。そしてまた、この間もがけ崩れが起こったそうです。そして石ころがたくさん、大きな石が落ちてきた状態でございます。これからも手直しというものをされるんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 お答えします。


 この林道、河内奥山線といいますけれども、本来の目的は、森林の広域的な整備や維持管理を展開する上での基幹道路として、いわゆるふるさと林道緊急整備事業によって神河町の境まで整備をいたしております。御承知のことと思いますけれども。今後とも一般林道と同様に市川町の林道維持管理規程に基づきまして管理を行ってまいります。現在、作業用車両等については通行を許可しておりますけれども、一般車両は、不法投棄等がございますので、チェーンを張って一般的には原則未供用という形になっております。


 先ほども申し上げましたけれども、林道の重要な機能につきましては、森林施業の管理、それから資源の育成、保全、そしてその水源の涵養等公益的な機能の増進のために重要な施設でございます。そういったことから、今後も森林の適切な管理を行っていく上において欠かすことができないということで、過去にも災害等で改修を行い、しております。現在でも、先ほど議員言われたように落石等があるようでございますけれども、本来の森林の管理のために、これはそういった災害等におきましてそういう改修の必要が生じた場合については、これは当然に改修をしていくと、こういうとこで御理解をいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 前、同僚議員と行かせていただいたんですけども、今はどうですかと言うたら、作業車という、それは工事をする車が上がってんのやと思うんですけども、月に10人ほどですねと。何のためかといったら、水をくみに行くためだけですと。果たしてあの道はどのようなことで計画されて、平成6年言うとられましたけど、この中にも、議員さんにも賛成された方があると思うんですけども、あの道は粟賀の方へ、グリーンエコーの方へ通るという道路でつけられたんちゃいますか、どうなんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 それでは、私の方からこの件について。


 御案内のようにこの事業が平成6年度から始まっております。といいますのは、私が就任いたしましたのは平成7年からでありますので、その以前に出発していた事業でありますが、実は当初この事業が計画されましたときは、もちろん市川町から神河町の方へ、ともに事業を進めていくということになっておりまして、本来であれば神河町の根宇野へおりていく林道が神河町側でついておらなければならないわけであります。その着手に当たりまして、その用地の問題で、町と、そして共有山の関係で話がつかなかって、結局市川町はもう取りやめるんだというようなことになった時期があります。これが平成6年から7年にかけてそういう話になっておりました。そういうことの状況で、その間、神河町が、結局市川町がやらないんだったらということで手をおろしてしまいました。それで、そうはいいながら、そういう事業の計画であるので市川町はやはり進めて、それに神河町もおくれてでもついてきてもらって一本道を通すという、そういうことになったわけでありますが、市川町が平成7年、話がついて、実質は平成8年ぐらいから工事にかかったと思いますけれども、そのときにはもう既に神河町は事業を取りやめてしまっておったということもあって、今日のような稜線までの道路ということになってしまいました。これは非常に残念なことでありまして、その後も機会あるごとに神河町から向こうへつないで根宇野までおろすようにという話をしておりますが、今のところそういう動きはありません。


 それで、また、そういう道路でありますので、この道路そのものの有効な利用ということには今のところはっきりしためども立っておりませんが、その後、災害があったりして、金のかかりながら、全く利用価値のないような林道になってしまっておることは非常に残念でありますが、これは一つの結果でありますので、そういう点は御理解いただきたいと、こう思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 わけもなく道路をつけたということですね、相手方のあれも。それは、私はかえって相手が、旧の神崎町ですね、神崎町が道路をつけてなかったからよかったんじゃないかと思います。なぜかといいましたら、あの道に車が通行する場合には、私ら行きましたけども、非常にたくさんの石が転んで落ちております。そして、がけ崩れも起こります。そうしたら、本当に今のようにほっといていいんかと。車が通行する段については、年間に数千万というお金が私はかかると思うんです、補修していくのに。私は、神崎町が手をおろしてくれてよかったんじゃなかろうかなと私は思います。


 前に質問させていただいたときに町長は、あそこへ上がったら明石大橋が見える、淡路が見えると。それがどないしたんかと私は今聞きたいです、はっきり言うて。どこへ上がってもそんなもん見えます。ここから車で行くのでも1時間です。とぼけたような答弁はやめてくださいね。


 そして、完全に河内から塩谷坂線の開通しましたけども、この工事はいつごろからかかられたんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの塩谷坂線の御質問にお答えします。


 非常に長い年月を要したわけですけれども、本年一部開通をいたし、供用開始をいたしておりますこの塩谷坂線でございますけれども、事業期間としましては、平成7年度から平成21年度ということでございます。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 そして、何期に分けて、事業費は幾らかかったか。そして、これからも、これは手直しは要らないと思うんですけども、事業費は一体幾らかかったのかということを答えてください。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 平成7年度からということでございますので、14年を費やしたと、こういうことになります。事業費につきましては、9億3,830万円ということでございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私はこの入札の、これはこれからの入札のことについてかかってくるんですけども、これは約1,000万ほどで入札した後に、また随契で2,000万ほどの入札をやられておりますね。随契ということは、行政において公明正大な入札を行うということにおいて、随契というのは適切妥当なんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 今、重里議員、随契とおっしゃいましたけれども、これは変更契約に基づく増額の契約変更でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 増額変更。これは初めからわかっていたことと違うんですか。業者から聞きましたら、1,000万の工事に対して2,000万の工事になったと、約3,000万だったと。これは何だと言ったら、随契だと。初めから3,000万の工事をするのに、初めは1,000万で入札しておいて、次2,000万の随契をすると。これが適切妥当な答弁ですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの御質問につきましては、重里議員はこれまでにも何回も御質問され、その都度答弁をいたしておりますけれども、当初設計段階においていろいろ調査を行った結果で設計をするわけでございますけれども、その当時の答弁でも事業参事の方も言っておったかと思いますけれども、例えばボーリング調査、全部を、全区間を細かくボーリング調査すれば非常に高額な費用がかかる。その費用をかけて設計を行い工事を執行するよりも、工事の進捗によりましてどういった問題が生じるかという部分は当然出てくると思いますし、そういうふうな中で、そういう変更について変更契約でもって増額ないしは逆に減額という場合もあるわけなんですけども、そういった形で工事を施行していくというのが、これは大体通例でそういう工事を行っているということでございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 工事の設計というものはコンサルに任せてあると思うんです。だったらそれはコンサルの責任ちゃうんですか。追加工事費が出るというふうなことに対して、行政がなぜお金を出さんなんですか。これは住民の大事な税金ですよ。そないなことが平気で答弁されるようなこと自体が、副町長としての品位を疑いますよ、はっきり言うて。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今の件について、見方が違うと思いますが、事実の経過を申し上げますと、一応の必要なことの調査をして、大体道路にしても建物の基礎にしても、それにかかってから新たな問題が発見されたり対策が必要であるということが出る場合があります。しかし、一定の基準内での十分な調査と判断をして計画を立て、そして見積もりをして、それで事業として着手するわけです。でありましたですが、その後、水の出水その他いろいろな地盤の関係で不十分であるということで、その対策を講じなければならないという問題が後日発生しました。たまたまこの事業につきましては1億幾らと思いますが、それの入札をして契約しました分と、計画しておった見積金額の差があって、そのうちらでその事業ができると。それが普通大体事業費の30%の範囲内ぐらいであるとそういう変更を普通行う。それを超える場合もあるわけですけれども、それは物によってあるわけですが、そういうことでありますので、予定した事業費予算の中で吸収して、そういう問題も解決できるということで追加変更したわけであります。


 そういうことで、最初からわかっておればまた別の見積もりであり、もっともっと大きな金額になったかもわかりませんけれども、後からのことで、むしろすべてがうまくおさまったと、私たちはそういうふうに考えております。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 先ほど平成7年から21年まで14年かかったということで、今、町長が言うたったことと、コンサルに頼んでずっと引き続きの工事ですね。岩がかたくなったとか、水が出てきたとか、14年間の間にわからなんだんですか。コンサルはわかったはずですよ。今言われたことが整合性があるかどうかいうことをはっきり考えてみてくださいよ。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 具体的な道路の例ではないんですが、皆さん方よく使っていただく就業センター、これを建築するときにも、きちっとしたそういう、もちろん調査をして設計見積もりしたんですが、着手してから非常に基礎そのものの下に大きな地盤的な問題がありまして、そして、それは追加工事をして、そういう問題を解消してその工事を完成させたという例もあります。たまたま道とそういうものとは違うかもわかりませんが、ケースとしてはそういうことであったんではないかなと私は思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 全く答弁になってません。建物を建てるのと道路つけるのに14年間もかかった道路に対して地質調査ができてなかったと。そしたらどうして入札でするのですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 きちっとした調査をして取り組んだところが、実際にやってみるとそれと違う状況が出てきたということでありますので、調査は必要なことは十分にやって、そしてもちろんそのコンサルもそうですが、私たちの側もそれで確認した上で設計をしたわけでありますので、そういうことを言うといかんのですが、たまにはそういうこともあり得るのが現実の問題でありますので、この点は御理解いただきたいと、こういうふうに思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 同僚議員の中にも、この間、会社を建てるということで大きな入札された方がおられます。私も倉庫を建てるのに見積もりをとってやります。だけども、このような答弁を、そんなあいまいな答弁を、ずっとコンサルが設計をしてやって道路をしてると。そしたら岩というものは全然変わらないんです、はっきり言いまして。それなのに見積もりに間違いがあったと。全く言われたことはわかりません、はっきり言って。もう答弁よろしい。


 そして、水道事業の入札についてということで、落札についてということ。一番初めに聞きたいのは、最低制限価格はどうして決めておられるんですか。水道局長、お願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 最低制限価格の設定について御回答します。


 材料費、労務費、土木費等を積み上げまして設計書をつくっております。最低制限価格の設定につきましては、総務省の通達がございます。「公共工事の入札及び契約手続の更なる改善等について」という通達が出ております。この中で、適正価格の契約推進を図るため、最低制限価格及び低入札価格調査基準価格については、国土交通省において同年から低入札価格調査基準価格をさらに見直したことを踏まえて、その算定方法の改定等により適切に見直してくださいということで通達が参っております。水道局としましても、この通達に基づきまして最低制限価格の設定をしているというのが現状でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 水道の入札でございます。大体98、95、91、98.6、94.8ということでこれ落札者がありますけども、これは、ここに3通ございますけども、これ98.6%いうことで落札されてます。だけど、これ最低制限価格というものは一体幾らだったかということは、これは業者間談合だと思います。なぜかいいましたら、2,100万、2,200万、2,300万というところで金額が何十何万までずうっと出ておりますから。そうしまして、95.2%、これも2,000万の工事ですけども、これもずうっと上から見ましたら1,970万と、その上が2,050万ということで、これも業者間談合だと思います。だけど、この業者間談合というのは行政には責任はないと思いますけども、やはり98.6%という落札率はどのようにして出たんか、そして最低制限価格というものは一体幾らだったんかということをちょっとお聞かせ願いたいんです。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 細かい話というよりも、基本的な考え方で御理解いただきたいと思いますが、まず設計を行います。それで、設計価格というのが固まりまして、そして入札を行うわけでありますが、そのときに、実際は設計価格よりも幾分か下げた形で上限価格を設定いたします。


 それから、先ほど言いましたように、局長の方から答弁しましたように、国土交通省、そしてまた県の方の一つの考え方が示されておりまして、最低価格を下げ過ぎてはいけないというようなことで、一定の考え方による価格設定というものの指導がございます。上限は、先ほど言いましたように設計価格から幾ら下げたところでそれを上限にするか。それから最低は、今言いましたような考え方で設定する。それを、これは我々担当が入って協議をして決めるわけですが、その決めた価格の何%かというのはここへ出ておる落札率でありますので、それで大体入札については皆さんもいろいろ推測され、御存じの方もあると思いますけれども、これ競争入札でありますので、それぞれが札入れをします。それには設計仕様書が先に渡っておりますので、それに基づいて積算をして、これは、業者ですのでそれは経験している。大体設計価格はこれであろうという、ほぼ、私が見る目では当ててきておると思います。ほぼというのは1円ではありませんが、当ててきておると思います。それから、これであればどれぐらいな上限で来るのかなということも大体推測してきておるんではないかと。そこで、時によれば高値で来ると、もう全部上で外れしまうという、その場合には本町の場合は2回目まで入札を、再入札1回やります。そうすると、上で外れたということは、それより幅が安いということですので、下へ回ってくることもあります。それから、物によりますと非常に厳しい競争であって、どうでもこの仕事がやりたいと、あるいはやれるという業者がありますと、低いところでの入札ということになって、下で外れていくというのがある。下で外れるというと、その幅の中にある一番下の価格に近いところで落札をするということになってまいります。


 そういうことで、ここに重里議員の把握されております落札率何%というのは、私たちが直前にそこは閉め切って、外の連絡なしに決める設計価格から幾分か下げたその金額に対してのパーセンテージであります。そういうことで、それがこの予定価格になるわけですが、そういうものであるということでありますので、そのことについては、業者のそのときの状況その他によって、非常に上に接近することもありますし、今度かなり70%台にまで落ちることもありますし、いろいろであると、そういうことであります。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私は水道局長に答弁を求めたものであって、任命権者であるあなたに答弁を求めたんじゃないですよ。部品の名前もわからない町長に私は答弁求めたんじゃないんですよ。私がなぜ今言ったかと、最低制限価格が公表されているかどうかいうことをお聞きしたいと言うたんですけど、それには答弁なかったです。最低制限価格は公表されとるんですか、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 市川町の水道工事入札結果等の公表に関する要綱に基づきまして、入札の経過及び結果並びに予定価格までについては公表としております。最低制限価格につきましては公表を差し控えております。これは水道局も管財課も一緒でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 県及び国、市町村、他市町村はどうなんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 他市町村についても同じように最低制限価格については公表されていないと推測されます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 県は、入札が終わった後、最低制限価格は公表されてますね。どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 最低制限価格の公表につきましては、各地方自治体の裁量によって任されております。したがいまして、市川町では最低制限価格は公表しておりませんけども、他の団体においては最低制限価格を公表している団体もありますし、最低制限価格を公表していない団体もございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 経審、県の経営審査会ということで県の方が公表しているのに、自治体は、市川町が公表しないという、どういうことですか。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 あくまでも公表の基準といいますか、それは自治体に任されておりますので、市川町では最低制限価格を公表しないという要領にしております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 今から言うことは議員さんもよく聞いてほしいと思いますけども、98.6%。産業建設に入っておられる方はわかると思います。98.2%、95.2%、91.1%、98.6%、94.8%、これらについては業者間の談合だと思われますけども、この第2号の市川町上瀬加地内として石綿セメント管の350の工事について、5社が入札し、3社が失格し、そして落札金額が8,285万、そして失格が8,277万。約8万です。8,000万の工事において1000分の1の違いです。これは82.9%です。このことについて説明していただけますか。


○議長(堀田 佐市君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 先ほどのお問い合わせの件につきましては、第2号、石綿セメント管布設がえ事業、石綿セメント管布設がえ工事(5工区)の上瀬加への350の送水管でございます。一般競争入札で行っております。入札の経緯としましては、5社が入札に参加されております。そのうち失格が3社ということで、失格を除く最低価格の人が落札という状況でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 先ほど言いましたように90何%から、95%や98%から82.9%まで、これ入札が落ちてっとんですね。最低制限価格を後で公表するならば、何らそれと同じ工事はないんです。なぜその工事が終わった後で最低制限価格が公表されないんか。経営審査会によって業者を選定していると言われました。そのことと、県がやっていることが何で町ができない、そのことについて答えて。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今その最低制限価格の公表がどれほどの意味があるのか少々私にもわかりかねますけれども、そういう御意見があるということであれば、これは公表すべきものかどうかいうことは今後十分検討してみたいと、そう思います。


 ただ、先ほどの質問で、90%台は、これは業者の談合がされておるかのごとき発言がありました。これは根拠があってそういうふうに言われるんであれば、これはこういう形で談合しておると。この談合されておるということになると、我々の立場からもほうっておけん問題ですので、ただ憶測で言われたとしたら、それはそれで済むかもわかりませんが、こういう場ですので、きちっとその辺が、ただの憶測なのか、はっきり根拠があって言われるのか、一度お聞きしておきたいと、逆質問のようになりますが、お願いいたしたい。


 それから、この2号につきましては、これは非常に、私も見ました、接近しておりました、落札したのと、それからその次、まだ3社か4社かあったと思います。これはかなりその仕様書に基づいて、現在県から指示されております、大体最低制限価格はこういう考え方でこれぐらいにせえというような情報は業者が持っておりますので、競争になった場合には、その辺を見込んで突っ込んできたんではないかなと、そういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 今、町長からそういうことがありましたから、私も業者にずっと聞きましたです。だけど答えませんでした、業者はね。なぜかいいましたら、私が言いました98.6%、95.2%、こうございます。全部上から大体同じ金額です。10万、5万だのの違いです。そして、この82.9%がなぜこんだけ、5社が入札し、3社がなぜ失格したのか。そして失格した金額と、これでしたら8,285万と8,277万の間へ敷札が入っとったいうことで、だから8,280万ほどの敷札が入ってたんじゃなかろうかなと思います。敷札が入れてあったとしたらですよ。もともと単価が決まっとって、この業者の方が落とされたら別ですけども。余りにも落札率が違います。このことについて、町長が私に聞かれたんでしたら、この落札率について説明してください。


○議長(堀田 佐市君)


 ちょっともう1回、その前に、今も重里議員、質問の重里議員に忠告しときますが、こういう公の場で議事録が残る場なんですんで、想像で物を言われると、こういう大事な、談合とかいうふうなこと、特に業者の方がこれ聞かれた場合には物すごうお怒りになるかと思うんでね。理事者側も、そういう形跡があれば、これはこれから考えてもらわなんだらいかんのでね。そやから、きちっとしたことを押さえた上での質問をしていただきたいと、これお願いしときます。


○2番(重里 英昭君)


 わかりました。


 あのね、98%と92%と、この説明がつかへんことはどのように説明されるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 98%と92%でなしに、98%と82%のことですね。


○2番(重里 英昭君)


 そうそう。


○町長(尾? 光雄君)


 98%というのは、結局上の方で入札者の入札金額が固まっておったということ。それから82%の方は、上もあり下もありで、たまたまこれ落札した業者がありますけれども、これは非常に厳しいところで詰まっておって、運よくと言うと大変失礼ですが、そちらでひっかかったというか、とったという、ただそれだけのことだと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私が言いたいのは、なぜ最低制限価格を公表しないのかと。そしたら業者の方ももっともっと勉強されて、最低制限価格がここであるということがわかったら、そのように入札してくると思うんですよ。はっきり言って私は入札率の、落札率が高いとかそうじゃなくいうことを言うとんちゃうんです。はっきり言うて最低制限価格が何で公表されないかと。業者の育成ということを何度も聞きましたよ。業者の育成するんだったら、最低制限価格をきちっと、県の方なんか、終わった後で、この価格ですということを言いましたよ。経審を頼りにしていると言いながら、県の方の言うことは聞かないんですか、この町は。そのようなことは、それで県へ行って話ができるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 県の方の言うことを聞かないかということで、これは公表するとかしないとかいうことについての県の指示とか県の指導とかはないわけでありまして、県は県でやっておる、そしていろいろな自治体ではそれはそれなりの判断でやっておるということですので、それについては県の言うことを聞かないわけではない、先ほど言いましたように、何回も重里議員が今繰り返して言われておりますので、それが妥当であるかどうかということ、そうすべきかどうかということは検討させていただきます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私もいろいろの業者を当たって話聞くんですけど、直接土木費とか、それに県の方は0.何%、90何%か、0.90何ぼを掛けると共通……(発言する者あり)やかましいな。仮設費が幾らかかるとか、そして現場監督費が幾らかかるとか、そして一般管理費が幾らかかるとか、そういうようなことを掛けて、全部積算しながらやっていくんだと。そしたらこのような答えになってくるんだということが、そしたら最低制限価格が、敷札が公表されなかったら、業者の方も努力しようがないですよ。ここでとれないと。だから、これが98.6ですか、そんな単価で落ちていると。そしたらこの間のことにおいては運がよかったと町長が言われたな。本当に運がよかったんでしょう。運がよかったんかもしれません。失格と落札者が8万しか違わんいうことは、8,285万の工事で。


 私はこれで終わりますけども、最低制限価格というものを入札が終わった後で公表するということを約束していただけますか、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今申しましたように検討はさせていただきます。


 それから、先ほど重里議員がおっしゃいましたように、重里議員も業者とのおつき合いが非常に深いようで、そして現在県から出ております最低制限価格についての基準というものも今ぶつぶつ言われました。ぶつぶついったら失礼ですが、小さな声で言われましたので、ほぼそのとおりだと思います。ただ、そのとおり言ってしまうと、これはやはり初めから決まったところでの、それこそではないが、話し合いをして談合すれば順序を決めてとれるというようなことになってはいかんから、少し我々はやはりそれからさわらなければいけないなという、そういうことで最低制限価格については、その工事の状況あるいは難易度とかいろいろなものを、それからかかる費用が見積もりよりも安くいけるんではないかと、そういうことであれば少し下げると。厳しければ少し上げるというようなことも含めて、最低制限価格は、30分前に寄りまして、全然人を入れずに、外の連絡も絶って協議する中で、その都度決めております。その結果について公表することが、これおかしいじゃないかと、県の指導と違うではないかということにただなるだけのことであれば、余り町の側として好ましくないことでありますので、十分考えさせていただきます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 何度も言うようですけども、最低制限価格と言われるもの、入札の後に公表していいんですよ。なぜかといいましたら、二つとして同じ工事はないんですよ。今町長が言われたように、軟弱なとこの工事であり、かたいとこの工事であるということでしたら、同じ工事はないんですよ。水道局長、そのことをよくして、水道局長がコンサルからもらったら、それをよく検討して次の入札にどうするかいうことを水道局長、企業会計で局長として任されとんやから、任命権者から任されとんやから、それだけはきっちり決めといてください。どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 今後とも今までと同じように、設計書ができ上がりましたら、それに基づきまして入札を執行していきたいということで考えております。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 水道の入札については、これで終えときます。


 そして、一番最後について、勤務評定についてということですけども、これは毎回、もうこれで7回か8回だと思います。行政職の月例給及び期末手当と民間給与との較差をどのように是正するんかということを副町長にちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの官民較差の是正ということでございます。


 これまでからも御説明もしておりますけれども、市川町については、その官民較差の調査をする機関というのは持っておりません。県におきましては人事委員会、国におきましては人事院という、そういう機関があるわけでございまして、その機関が民間との較差を調査するわけでございます。したがいまして、私どもの市川町においてはそういう機関を持っておりませんし、全国的にもこういう小規模の町村においては人事委員会も持ってないところがほとんどであると思っております。そういった意味から、地方公務員の給与、市川町の職員の給与につきましては、国がやっております人事院の官民較差の結果を国に対して勧告するわけでございます。それは国家公務員が対象でございます。しかしながら、先ほども言いましたように市川町におきましてはそういう調査機関ございませんので、人事院勧告の結果を基準としまして、我々の団体の職員の給与、官民較差の是正ということにさせていただいております。法律にも書いてあると思いますけれども、国及び地方公共団体との均衡を考慮した上で給与は定めるべきと、こういうことも書いてあると思います。そういったことから、市川町においては、そういう方法でもって官民較差の是正を行っているということでございます。


 ちなみに、平成22年度の官民較差につきましては、国の人事院では、月例給について0.19%、金額にしまして757円の逆の間差が出ているということは、民間の方が低いという結果が出ております。それから特別給としまして、いわゆるボーナスでございますけれども、これについては、民間が3.97カ月、年間ですね。公務員は、今、現行、国家公務員は4.15ということで、その差が0.18カ月あると、こういう結果を出しております。国においては、そういうことからボーナスについては0.2カ月の減額、それから月例給については757円の減額をするという内容の勧告が出され、国においてはそれに従って給与改正が行われたということでございます。


 本町におきましても、その結果を基準としまして改正を行っておるというところでございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 ボーナスと言われましたけど、民間では、会社の利益が出なければボーナスは出ないんですよ。これは世間でいったら一般常識ですよ。そして、問題になっておりました阿久根市も今非常に問題になっております。そして名古屋市の河村市長も非常な問題になっております。そういうところを参考にして、たとえ少しでも、この46号で非常勤の職員の、常勤の職員でないものの給与等を下げるということですけども、やはり職員の数の方が多いんですから、20%いわんでも、5%でも、1、2、3と、それぐらいまでのところは若い人が多いんですから、4、5、6はずっと下げて、平均的に下げていったらどうだろうと、そういうことを思うんですけど。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの御質問にお答えします。


 特別職のことにつきましては、町長も御説明を申し上げましたけれども、今、行財政改革に基づいて特別職の報酬をカットいたしております。その他手当もカットしておるわけでございますけれども、一般職におきましても、平成16年の財政危機に陥ったときから財政計画の見直しを行いまして、非常に厳しい内容で職員の給与もカットいたしております。その時点でも説明したと思いますけれども、1年間の昇給停止、これはまだ回復をいたしておりません。1年間の本来昇給されるべき額については、マイナスのまま今現在まで来ているわけで、そういったことで一般職員にも非常な給与について削減をしている。それ以外に手当。それから期末手当につきましては、人事院勧告がずっと下がってまいりまして0.5カ月のカットをしておりましたけれども、今、人事院勧告、国の方が追いついてきたというような状況で、現状はカットになっておりませんけれども、その他管理職手当等々もカットをいたしております。


 そういうことで、これは行財政改革において非常に町の財政が厳しい中でそういうカットをしておるわけでございまして、さらにそれを幾らかカットせえという意味も含まれておったんではないかと思います。他市町、他団体においては、一般職員にも一律に切り込むとか、例えば幹部職何%、それ以外は何%というような切り込みをやっている団体もございます。そういうことをやっている団体もあるということでございますけれども、市川町においては今なお現在もそのカットが続いていると、削減が続いているということで御理解をいただきたいと思っております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 時間がなくなりました。まとめて質問させていただきます。


 この給料表によって1級の高卒は5号給から上がっていくということで、年間に4号給までは上げられるということでしたけども、1級、2級、3級についてはよろしいです。4級の係長ですか、そして5級の副課長ぐらい、そして6級の課長、これについては非常に今まで年がいったら上げていってたいうことでしたけども、これについてはやはりはっきりとした勤務評定というものをやっていただきたい。そのことが一つと、そして市川町の一般の税収ですね、税収で果たして町職員及び物件費とかそのようなものの賄いがつくのかどうかいうことをお答え願いたい。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの御質問にお答えします。


 勤務評定につきましては、これまでから重里議員から御指摘もいただいておりますし、現実に試行段階でとまっているということでございます。


 この勤務評定につきましては、過日、県下の副町長協議会というのがございます。その中でも研修項目の一つに取り上げて勉強を今しておりますけれども、県下の先進的な町にあっては、もう既に人事評価をやって、それが昇給または人事配置、これに反映をさせているというところが出てきております。まだ今の段階では、多くの町においてはまだその昇給、昇格、それから人事異動にまでそれを反映させていないところが多いわけでございますけれども、私どもの行いました、試行しました内容につきましては、非常に不備も多いし、統一的な一つのペーパーでなかなか評価できるものではないということの上に立って、このたび研修もしてまいりましたけれども、その町の例等々も参考にしまして、いろんな段階、職種等にそれぞれの評価シートをつくりまして、今後検討を加えてまいりたいと、こういうふうに思っております。


 それから、税収に対する職員の給与ということでございますけれども、ずっと前からそうでありましたけれども、町税が、いわゆる人件費で消えてしまっていると、こういう状態が続いておりました。しかしながら、今現在、職員の給与の水準も下がったこともございますし、行財政改革を取り組んだ結果でもありますけれども、今、平成21年度決算の町税が13億幾らぐらいだ、ちょっと今数字見てませんのでわかりませんけれども、いわゆる一般職員、特別職も含めまして、いわゆる常勤の職員の給与費については9億ちょっとぐらいだと思います。10億にいってないと思います。そういう状況になっております。したがいまして、町税よりも人件費の方が下回っているんではないかと、こういう認識でおります。以上です。


○2番(重里 英昭君)


 物件費も言うたんやぞ。


○副町長(藤原  茂君)


 失礼しました。物件費も賄うということ、賄えてないという御質問でございましたですか。


 これは町の行政経費というのは、標準財政規模、それから需要額、それから収入額との差によりまして、その補てん分は交付税という措置があるわけでございまして、その中でもって行政を運営しておるわけでございます。その中に人件費もあり物件費もあり、投資的な経費もありということで財政を運営しているという状況でございます。御理解をいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 2番、重里英昭君の質問は終わりました。


 ちょっと待ってください。重里議員にちょっと忠告いたします。2番ですか、この質問で塩谷線の入札の件のことを言われたと思うんですけども、金額が物すごい開きがあるんで、重里議員が発言された言葉、数字と、実際の工事の数字が開きが大きいので、後でよろしいから事務局の方へ、訂正するので、きちっとした数字を上げていただきたい。これをお願いしておきます。


○2番(重里 英昭君)


 私が、議長、言ったことは……(「1けた違う」と呼ぶ者あり)1けた違う。そうじゃなくて、私が言ったことは全体の工事を言うとんちゃうんですよ。何期に分けて工事したかといったことですよ。


○議長(堀田 佐市君)


 いや、そうじゃなしに……。


○2番(重里 英昭君)


 何期分の工事がこうなったということ、それで手続ができたいうことですよ。


○議長(堀田 佐市君)


 いえいえ、そうじゃなしに、一番最後の入札の件のときに、2,000万の工事に1,000万の追加工事をいう、そういう発言をされたと……(「1,000万の工事に2,000万追加」と呼ぶ者あり)ああそう、1,000万、そうそう。1,000万の工事に2,000万追加をしたという、そういう発言をされたので……(発言する者あり)実際はね。それで、これ議事録に載るんで、それ訂正をせんなんから、きちっと出していただきたい。これを忠告しときます。


 2番、重里英昭君の質問は終わりました。


 次に、10番、前田誠一君の質問を許します。


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 議席番号10番、前田誠一でございます。


 初めに、議案第50号について、平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第1号)についてお尋ねします。


 リフレッシュパーク市川運営特別会計の補正による繰入金増額206万3,000円のうち、臨時職員117万2,000円の内容の説明をお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの御質問にお答えをいたしたいと思います。


 リフレッシュパーク市川運営特別会計の補正に係る繰入金の増額206万3,000円の内訳ということでございます。うち臨時職員につきまして、賃金が117万2,000円ということでございます。これは緊急雇用就業機会創出事業という事業がございまして、これに重点分野雇用創出事業ということで、リフレッシュパーク市川宿泊促進事業ということで、11月から来年の3月までの5カ月間に1名の職員を雇用しまして、その経費ということでございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 仕事の内容は。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 どんぐりころころ館という施設も都市と農村の交流という事業で建設したものでございます。そういったこともございます。したがいまして、都市部から集客、宿泊客を誘致するためにこれは雇い上げております。そういった宿泊施設の勤務経験を持っておられる方を雇用いたしまして、都市と地方との交流ふれあい事業等を計画、展開していく、そういうことによりまして集客、またリピーターの増加を図りたい。また、施設を改善等も加えまして充実させていくということで、こういう職員を雇い上げているということでございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 一口に言えば営業みたいな形でやられるわけですね。そう理解してよろしいか。はい、わかりました。


 それと、ちょっと時間の関係で、現状のこれを後回しにさせていただいて、地方債の発行額、これをちょっとお願いしたいと思います。地方債の発行総額についてお尋ねしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 リフレッシュパーク市川の建設に係ります地方債の発行総額は、5億1,540万円となっております。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 それから、平成8年から22年度、これ予算入れとうわけなんですが、償還額総額をお尋ねしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 平成8年度から本年度までの地方債元金の総額ですけども、5億530万円の償還となっております。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 それから、平成6年から今言ったように22年度の利子の総額は幾ら支払いをされているのかお聞きしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 平成6年度から本年度までの利子の償還の総額ですが、1億5,279万円でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 いわゆるこの22年度末、これは予算の中で償還額が入っているわけなんですが、これで残高幾ら、残高。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 本年度償還いたしますと、残りの残高は1,010万円となります。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 最終年度をちょっと。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 償還の最終年度は平成24年度、つまり平成25年の3月で終了する予定でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 暫時休憩します。再開予定は午後1時といたします。なお、この間、昼食とします。


      午前11時56分休憩





      午後 0時58分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 今、次のとこでしているわけなんですが、いわゆる少しその地方債と利子、これ合計が6億5,808万9,999円と、このようになっております。


 そこで、次に行きます。今現状、いわゆるどのようにやっているんかお尋ねしたいと思います、リフレッシュパークの現状を。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 今お尋ねのリフレッシュパークの現状というのは、利用状況とかそういうお答えでよろしいでしょうか。


 まず、利用状況につきましては、利用人数については、10月末までの対前年同月比ということで申し上げますと、81.9%ということになります。本年度が4万7,779人で、昨年がこの時点で5万9,955人ということで、計算しますと81.9%ということです。これは人の方の問題でございます。


 それから、収入状況につきましては、使用料、雑入の対前年の同月比で申し上げますと、本年度10月現在で3,694万6,127円で、前年同月が3,940万2,227円ということで、計算しますと93.8%というような状況でございます。使用料の予算額につきましては、使用料が1,777万5,000円で、雑入の予算額が4,335万8,000円で、合計しますと6,113万3,000円ということでございまして、予算に対しましては10月末の収入率にしますと60.4%と、こういうような状況でございます。


 いずれにしましても、前年同月からしますと落ち込んでいるというような状況になっておりまして、これまでいろいろと御指摘も受けているところでございますけれども、先ほど来説明しました人の経験者の雇用によりまして、集客をふやすなりリピーターをふやすということで努力してまいりたいと思っております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 今、臨時職員雇って努力されているということですが、また年度末に補正等を組まれるんじゃないかと、これを心配しているわけなんですが、その辺のとこ、いわゆる予算6,113万3,000円ですか、22年度の予算、これはまあまあ全額完了できる見込み。どのように。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 今、前田議員も御心配いただいておりますように、毎年繰り入れをしているという状況が続いておるわけでございます。そんな中で集客をふやすなりということで努力はしてまいりますけれども、来年の3月の決算時点でどういった数字になるかというのは、ちょっとまだ不透明なところもちろんございますし、今設備関係で、また後で質問されておる議員も項目があると思うんですけど、そういった設備投資もやった上で、施設改善を含めて、またそれも集客につなげていきたいと、このように思っております。努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 私、15年に議席をもらって、2年ほど産業建設におったわけなんですが、15年度からの流れ、いわゆるこのリフレッシュパークの売り上げ等をなにしたんですが、ちょっと数字で遊んでみたんですが、平成15年度が1億4,000万ぐらいな売り上げ、1億4,034万5,000円、これを100とすると、16年で73.3%、17年で60.2%、18年で56.4%、19年で54.3%、それから20年で52.8%、21年で48%、22年度当初予算では43.6%の予算を、これ当初予算で拾ったわけなんですが、こういう減り方をしているわけやね。毎年決算意見書を読ませてもらうと、努力すると、そういうふうに書かれているわけなんですが、これ今やったら半分以下の、15年度100とすると落ち込んでいるように解釈しているんですが、やはりこれ、私はもう売り上げは伸びないと、私このように思っております。


 我々民間から考えると、いわゆる投資額も皆我々の懐から払っていかなならない。これも今言ったように6億8,000万ですか、ぐらいな、6億5,800万ぐらいな、これは一般会計から繰り入れて支払っているわけなんですが、大変減少が大きいと、私はこれ維持管理が大変難しいと、このように思っております。そこで、とにかく歳出を抑えていただきたいと、私はこのように思っておるんですが、その辺のとこ、副町長、お願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの御質問でございます。これまでからもその指摘をいただいておるわけなんですけれども、職員の賃金というのが一つ、一番ウエートとしては大きいわけでございますけれども、しかしながら、集客が少なければ、当然利用が少なければ材料等は少なくて済むという、これは当然の道理でございますけれども、やはり人件費につきましても、できる限り抑えて、いろいろとパートの使い方等々も効率よくという形で考えてはおるんですけども、一定の賃金は、これは当然必要になってくるというところでございまして、そうなるとやっぱり集客をふやすなりということになるんですけども、今のこれは景気のせいにするわけではないんですけども、来客数も落ちておるんですけど、1人当たりの落としていただけるお金がやはりかなり減っているという面も大きいんではないかと思っております。そういう意味では、付加価値等もつけながら、皆さん方にお金を消費していただけるような努力は、どういった形をとればいいんかということが一番大きな問題なんですけども、そういうことも、これから経験者の力もかりてできる限り伸ばしていきたいと、こういうふうに思っております。


 現に各種団体でありますとか、そういうところにもう既に営業活動に行っていただいております。私も、これまで言ったことがあるかもわかりませんけれども、まだ営業活動には実際は出向いていないという状況なんですけど、協力しまして、またそういう方向で考えていきたいと思っております。いろいろとまた御指導いただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 今、私が歳出を抑えと、こういうことを言ったわけなんですが、給料、もちろんこれも以前から言われていることなんですが、私がこの15年、産業建設におった時分から、この駐車場の空き地が下の方あると思うんですが、その当時からいろいろ青木委員長にも困らしたんですが、払ってまえいうことでね。そのときに、お金ないから、いわゆる原状に返してやね、工事代がないということで放置していたわけなんですが、今言われたように、23、24年度で約1,000万円、これは四分六か5・5かわかりませんが、めどがついたと、私はこの償還金の方は思っているわけなんですね。その中で、そのお金で下の方の駐車場を整備して、地主に払っていただきたいと。これもいつまでも放置しとったってやはり仕方ないんじゃないかと思うんですが、そういうとこは私もっと精査していただきたいと、このように思うんで、その辺のとこお答え願います。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 駐車場の問題なんですけども、現実に利用していないというのが状況でございます。これも、もとに復するための経費も積算もし、いろいろと検討しとるんですけども、町財政のやっぱり状況もございまして、まだそういうことに至っておりませんけれども、今後、財政状況とも考えながら取り組んでいきたいと思いますけれども、今現状、その駐車場は何か活用方法がないかということも含めて考えていきたいと思っておりますけども、御指摘のように、本来使わない駐車場、今現状はそうなんで、それはもとへ返すべきであるという考えはもちろん持っておりまして、その方向で今考えてはおります。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 そういう、今言ったように23、24年で1,000万、今まででしたら4,000万からのいわゆる元金と利子と寄せて、そういうお金が浮いてくると。やはりそういうお金を利用していただいて、私はやるべきやと、私はこのように。もうこれ以上私、今の社会現象、また、使用料にしても、少子化に伴い、いろいろ人口減少、また厳しい社会環境の中で、そう大して売り上げは伸びないと、私は自分なりに判断しているわけなんですが、やはり市場がこういう状況で、いわゆる努力されても限度があると思うんや。職員も、先日も藤本参事をちょっとうちの方で道路関係で来てもらうのに、今リフレッシュで行事やっとるからいうて無理に来てもらったんですが、職員も大変苦労、土日出て苦労されているんやけど、その効果が私はあんまり見えないと思うんです。やはり需要と供給のバランスで、やっぱり市場、そういうとこがもう限度来ていると、私はこう認識しとんですが、とにかく歳出を抑えんと、いわゆるあそこの維持管理、それから継続していくのには難しいと、私はこのように思っとんですが、町長、その辺のとこ、いつも言われるんやが、一遍お願いしたいと。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 現状と、それからそれに対する運営の対応は、先ほど副町長の方から話したとおりであります。このリフレッシュパーク市川、そして特にどんぐりころころ館の運営に対する、経営に対する問題につきましては、御心配というよりも、もうほぼ方向が定まった中でいろいろ議論が出ておると、こう思っております。


 ただ、これを考える場合に、この事業の目的が何であったかということを考えた場合に、ずっとこの方、投資に対する負担もありますし、実際に集客も減っておるというようなことから、どうしても私は安かろう悪かろうの方を向いておるんではないかと。といいますのは、やはり新しくそういう利用者を発掘するだけの手だてができてない。サービスにしても、女性の方をできるだけ減らして、そしてパートで、それも時間の小刻みにしてというようなこともやったり、その他の施設の営繕、整備についても、これもやったらいいな、あれもやったらいいなというアイデアはあっても、実際にできないというようなことになってきてしまっておると。そこらで抜本的に考えて、アウトソーシングの中で何とかならないかということは二、三年前から、今もいろいろなところから情報を集めて考えておるんですが、思い切ってこの手でいこうかということができんで非常に残念であります。


 ただ、今フロントでやっていただいております、支配人ということになるんかどうか、職員でありますが、非常にこういう施設管理運営の経験の豊かな人でありますので、その経験を踏まえながら、次年度には、予算を使ってどうということでなくても、その取り組み方そのものはやはり考えていかねばならないんではないか。


 それから、この施設全体の問題ですが、これはやはり一つの目的を持って地域の農業、林業の活性化につながる拠点としての施設としてしたものでありますから、これは火の消えることなく有効に活用していく方向で考えていきたいと、そういうふうに考えております。ただ、金を入れてどうこうということではありませんが、そういう部分についても少しは考えないと、本来の投資が生きてこないんではないかなという、そんな気持ちもしますんで、これからまた十分御議論しながら考えをまとめていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたしたい。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 今、町長が言われた活性化、これは私も理解しているわけなんですが、現実に、この市川町全体としても少子化、また人口減少、いわゆる交付税の減少も必ずついて回るわけなんですが、その中で、やはり維持、これは町債は別にして、それはあそこの収益で賄うようなやっぱり体制に持っていってもらわんと、いろいろなもろもろのことはあると思うんですが、継続していくにはやはりそれが一番大事だと、私はこのように思っております。やはりまだまだ精査して努力される、今言ったような極端な言い方ですが、駐車場の件についても、これも15年からいろいろ議論して、今言ったように青木委員長にも大変困らせたんですが、そんなもん払うてまえいうことでね。しかし、現実にはこういう地方債が残っとるいうことで断念したわけなんですが、やはりこの24年でめどついたんやから、私は歳出を抑えてもらわんと、絶対にこれは、いわゆる一般会計から入れるだけではらちが明かんと。やはりその辺のとこもひとつお願いしたいと、こちらからひとつ切にお願いしておきます。


 それから、次に行きます。各学校において、いじめ、嫌がらせはないのか、教育長、ひとつお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 議員のお尋ねにお答えをいたします。


 学校におけるいじめや嫌がらせということで、まず、いじめや嫌がらせの実態につきまして、本年度における町内の小・中学校からの報告で確認をしている状況をお答えいたします。


 まず、小学校におきましては、平素から子供の間の細かなトラブルは日常的にあるわけなんですけれども、いじめや嫌がらせとして学校から報告を受けておりますのは2件ございます。1件は保護者から、懇談のときでしょう、連絡によりまして嫌がらせということで1件を確認しております。もう1件につきましては、放課後にある子供さんの靴がなくなったということで、そういう事実がありまして、嫌がらせというようなことで、学校からそういう事件が報告を受けております。


 それから、中学校におきましては4件の報告を受けております。4件のうち3件につきましては、学校の方で定期的に行っております生徒へのアンケートによりましてわかったものですけれども、いじめ、嫌がらせの内容につきましては、「きもい」、今はやりの言葉ですけども、「きもい」とかいうような言葉、それから悪口、それからのけものにするなどのような内容となっております。4件のうちのもう1件につきましては、部活におきます人間関係のもつれによるいじめということで報告を受けております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 私こういう質問したのは、11月に兵庫県下で、1週間の間に3件の自殺と見られる若い命を落としているわけなんですが、これはちょっと気になっていたもんで質問させていただいたわけなんですが、高校生の1年生が、これはたつの市だったと思うんですが、5階から飛び下り、これも自殺だと見られると。また、神戸市の中学、女子の、遺書らしいメモを残して、これも転落死。また、その中に大変加古川の中学3年生の男子が焼身自殺と、本当に悲しいこういう事案が出ております。


 また、学校側と、いつもニュース等、新聞を見ると、意見が大変食い違っていると。学校はいじめはなかったと、父兄の方はいじめはあったという、こういういつも意見が出ているように思うんですが、その辺のとこ、私、ちょっと例えて悪いんですが、病気でも必ず何かの前兆はあると思うんやね。命をほるということは大変心の格闘いうんか、大変厳しいもんがあったと私は推測するわけなんですが、病気でも、子供がサインを出しとんやけど、学校側も、また父兄も、いわゆる察知できなかったいう、それが大きな問題点だと、このように私は思っているわけなんですが、今いじめ、小学校2件、中学校4件ですか、こういうこと、我々の時分からこういういじめも振り返ってみるとあったなと、こう思うんですが、我々のときも同級生が1人、中学3年生のとき1人、女子の生徒が、我々の時分は大きなSL、大きな中へ飛び込んでね、中学校3年生のとき飛び込み自殺をした例をちょっと思い出したんですが、やはりこういう、何かそういうサインを学校サイドも、また家庭も、家庭は家庭で忙しいから、共働きのその中で子供の悩み等々を聞く時間もないので放置していると。学校は学校側でサインが出ているのわからない。こういうケースが多々あると思うんですが、その辺のとこちょっと教育長、一遍。


○議長(堀田 佐市君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 市川町の先生方は割とこういう、人権教育をよくやっていただいとるから、いじめに対して非常に敏感です。そういうことで、今、中塚課長が報告しましたことでも、すぐに対応して一応解決しとるわけなんです。


 もう一つ、余談ですが、この間、今、前田議員がおっしゃったように、町内で県立大学へ行っとう子が自殺した。ちょっと理由はわからへんのですけどね。そういうときも、すぐに各学校へ、こういうことはないか、困っとうことはないかと、割と、事いじめは差別ですから、すぐに即対応しています。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 全国的に見ても、この2009年度、19歳以下の自殺者565人、こういうふうに発表されております。それから10年間で、平均言うたら悪いんですが、500人から600人で推移されていると報道されているわけなんですが、今言われた人権文化、これは私たちも、市川町で私1回受け、それから校区で1回受け、神崎区で2回受けているわけなんです。教育委員会にお世話になって、その中で、大変映画の中で感動したのは、いわゆる学校から、学校を休んでいるいうなにが入って、それでお母さんがびっくりして、そういうような内容だったんですが、その中でおじいちゃんが一緒に住んでなかって、電話したら孫が普通の言葉と違ういうことで察知されて、すぐおじいちゃんがその子供のとこへ飛んできて、親同士は、あんたの責任、あんたの責任やいうことでやり合いしていたわけなんですが、そないしておじいさんのとこへ連れて帰って、子供は立ち直ったいう映画でした。神崎区2回の中で、大変感動も受け、皆大変喜んでいたわけなんですが、これは我々も前の質問の中でも、大変町長の力添えでこういう人権いうことは感謝しております。人間の一番人権いうのは大切なことであると、これは私もよくわかっております。


 それと、命の大切さをよく子供と話し合いの場所を私は最後にお願いしたいと。とにかく、いろいろ専門家の言葉をかりると、いわゆる発作的とか、いろいろ連鎖的とか誘発的とかそういうような言葉を使われているんですが、本人にしたら相当悩んだときの最後の手段としてこれを選んだと、私はこういう考えを持っているわけで、その点ひとつ御理解願って、とにかく命の大切さをひとつ強く先生方にお伝え願いたいと、こういうふうに思います。


 それから、国勢調査について、集計はできているのか、ちょっとお尋ねいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 前田議員の質問にお答えをいたします。


 お答えする前に、ちょっと今までの国勢調査の経緯を先に説明させていただきます。


 平成22年国勢調査は、10月の24日に調査員による調査票の回収が終わりまして、その後、指導員によって全調査票の点検を行いまして、11月30日に県統計課の審査を受けております。その後、12月の7日に一次提出として調査区要図、調査世帯一覧表を提出をしております。そこで、その集計の御質問なんですけども、この調査世帯一覧表から今のところ集計をしているのは、世帯数と人口のみでございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 回収率は100%できとんかいね。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 この国勢調査につきましては、住民票のあるなしにかかわらず調査をするということで、調査員さんに非常に苦労をしていただいて回収をしております。民間の業者さんなんかで賃貸住宅等を建てられているところもございますし、また、町内の事業所の中でも外国人さんを雇われているところは会社の寮等で雇用されているところもありますので、そういうところも調査員さんが出向いて、会社等の協力を得て調査をしておりますので、これにつきましては100%回収しているということで思っております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 そうすると、総人口が出てますか。それと年少人口、これはまだ統計はできてないいうことやね。総人口だけお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 先ほども申しました調査世帯一覧表による集計でございますので、人口は1万3,300人となっております。ただ、これにつきましては最終的な国が集計を行いますので、多少の変更は出てくる可能性はございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 平成17年10月、1万4,150人いう速報値出ているわけなんですが、やはり減少しておるように思います。


 それで、私の持論としては、自治体もやはり人口が一番これ根幹にかかわるところのように思っております。そこで、竹本参事にいつも人口動態の推移というのは出していただいております。私、この4月から10月までの現在の推移いうことで少し拾ってみたんですが、転入者人口が4月から10月まで161人、転出者が215人、出生人口が43人、死亡人口が97人、これは4月から10月末。それで、この出生人口、これ期間が短いから平均するのはおかしいんやけど、私この22年度、恐らく80人程度と見込んでいるわけなんですが、毎年人口が減ってきているように、残念ながら日本全体であるし、またそれは仕方ないことなんですが。


 その中で、いわゆる労働、所管の中で私、この統計上、生産人口、15歳から64歳いうことで統計をとられているわけなんですが、その中でこの15歳いうのはちょっと、高校の進学率は何ぼといった、100%に近いように数値が出ていたわけなんですが、ちょっとそこで参事の方に無理言いまして、今、労働可能人口いうことで、18歳から64歳いうことで出していただいております。これ10月末なんですが、これは総人口に対しての可能人口が8,001人いうことで、このように58%いうことが出していただいております。その中で55歳から64歳のいわゆる生産人口は2,286人いうことになっております。やはりこれを総人口に対してすると17%。それと労働可能人口、これ8,001人ですが、これをちょっと割ってみたら29%ぐらいになるんやね。これ10年したら本当に生産人口ががたんと落ちてくると、私はこう思っているんですが、やはりこれ一番残念ながら転出者が多い。これからはいろいろ、4月は大体大学とかいろいろ学校関係で出ていくと思うんですが、転出人口が大変多いと。これ差し引きすると108人に4月から10月末で減少するわけなんですわ。その辺のとこ一遍、人口ふやすのに何かいい考えないかと私は一番思うわけなんですが、やはりこの人口が減るいうことは、市川町は衰退している、私はこのように思っております。やはり今一番若い方が雇用対策いろいろ言われるんですが、やはりこれが一番いろいろ、もろもろ書かれております、総合計画の中で。しかし、本当に若い方がここで育ち、ここでまた子供を産み育てる、これが一番ベターだと思うんですが、この雇用対策がやはりおくれとったなと、私はこのように思っております。町長、その辺のとこひとつ。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 毎回の前田議員の質問に、そのときそのときの思いつきみたいなことばかりお答えして相済まんと思うんですが、雇用対策がおくれをとったということは、工場誘致であるとか、そういうことに真剣に取り組んでなかったというような言い方ではないかと思いますが、市川町、立地としまして、勤めに出るのには非常に便利な都合のいい場所でありまして、大体姫路あたり半時間から1時間ぐらいで職場への通勤が可能だというようなことがあって、それもあるわけですが、一方では、やっぱり適地がないということで工場の立地が余りなかったということもあろうと思います。それは福崎の工業団地であるような開発に適当な土地も非常に少なくて、一番最初には瀬加の工業団地も開発できましたけれども、あるいは神崎の工業団地もありますが、それも現状を見ていただきましたらわかるように、何が理由であれ、100%埋まって、もっとどっかないかというような状況ではないわけですね。


 それで、やっぱり今の問題、それからこれからの問題を考えますと、私もいろいろなところへ出かけることがありまして、いろいろな推進協議会とか団体のことで国の方へも出ていったり、東京でいろいろな町長さん方の意見やとか発言、そしてまた実績、成果等も聞きますのに、やっぱり住みよい地域づくり。その条件が何かというと、一つは子育てがしよい、そしてまたいろいろな催しがあって活気がある、そしてその中で特産に取り組むようなグループができて、いろいろな新しい地場産品ができてくるという、そういう形でだんだんに人が定着してくるというようなことがあるようであります。最近テレビにも出ておりましたが、宮崎県に西米良村というのがあって、人口が3,500ほどのようですけれども、そこで今、何とか出生率という、何人子供ができるかというような、1.37ぐらいが今の日本の現状であるようですが、2.3ぐらいの出生率があるぐらい若い世帯が多くて、その若い世帯も都市からのIターン、そしてまた、もちろん出身者のUターンがあって、若い人は若い人なりのグループができて非常に活気があるという、それも急にできたことではなしに、ここ20年ほどの間にこつこつといろいろな施策を組み合わせてそういうふうになったんだと、そういうことであります。


 それで、今、市川町では、空き家対策というのに具体的に今準備を進めております。これは準備段階でありますので、この平成23年度で即事業にオープンにするといいますか、空き家の利用者の募集というようなことになるかどうか、ちょっと今、私も結論出しかねておりますけれども、それも一つの手だてでありますし、それからもう一つは、少々よそより手当てが薄いようでありますけれども、やはり子育て対策ということで、若い人がここに住んで、そしてそこで子供を育てられるのに非常にいい、安全で安心で、そして環境がいいと。そしてまたもう一つ大事なことは、私は地域における文化力だと思うんですね。子供の教育はもちろんでありますけれども、ふだんの文化に接し、そして自分を高めていけるような、そういう条件を整えていくという。幸い伝統文化につきましても、各小学校、あるいは町の教育委員会等で努力しておりまして、子供たちも関心を持って今非常に勉強してくれておりますし、また、地域でも伝統文化に対する取り組みもだんだん熱が入ってきております。


 そういうことで、子育てによい環境、条件と、そして美しい、そして安心・安全なと。それからもう一つは、そういう文化力を高めることによって、より多くの人が住みつき、そしてまた、今心配されておる出生率についても、そしてまたカップリングといいますか、若い人の結婚の問題にもいい方向が見えてくるんではないかなと、そんなことを期待し、少々遠々しい話ですが、今、速報値の概算が出ておりましたけど、1万3,300人というのは、私たちがつくっております振興計画のあと5年先にはそれぐらいになるんではないかというのが1万3,500人ということで、もう既にそれを下回っておりますので、何とかその目標年にはそこへ回復するように努力していきたいと、こういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 同じようなことを私も再三質問しているわけなんですが、私は市川町においてはやっぱり人口が一番大切であると。先日、我々議員、11月の18日だったと思うんですが、これは研修会の中で、これ国連人口基金、白書の中で日本も1億少し、2010年で1億2,700万人、それが2050年には1億17万人ぐらいに減少すると。これ、たかじんのテレビに出とる村田教授いうんですか、その人に講師で習ったわけなんですが、一番世界的にもいわゆる人口の減少は19.9%ほど50年には減ると、これ市川町だけやなしに、そのように言われております。これも時代の流れと思うんですが、市川町の2055年には、前回も言ったんですが、年少者が70%以上減ると、そういう中で2055年には7,204人ぐらいになると、このように統計上は出ているわけなんですが、やはりどうかして、どうしても転出の人口が、私、何でこない転出されるんかいなと、この215人が、これちょっと頭をかしげるわけなんですが、今、町長は安全・安心いうような言葉を使われるんですが、本当にこれで、このままではまだまだ減ってくるんじゃないかと、これ、はや4月から10月の間だけで215人いう転出者があって、転入者が161人という、この落差が大きいんじゃないかという、これもいろいろ私が雇用の対策をちょっと言うたら、地理的に、私もよく寝間の中で市川町の絵をかいて、なるほどな、本当に大変やりにくい市川町やなと、こう思うんですが、これやはり放置できないと思うし、できるだけ町長、ひとつその辺のとこも加味して努力していただきたいと、私は切にお願いしておきます。


 それから、平成23年度の予算について、予算編成の方向性いうんか、方針について、県の2011年度財政見通しとしては、社会保障等により2010年度より厳しいと、こう言われておりますが、本町の方向性をちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 前田議員の御質問にお答えいたします。


 まず、市川町の財政状況と財政収支見通しについてお話ししたいと思います。


 まず、ことしの8月に作成しました平成23年度の市川町の財政収支見通しは、歳入面では、町独自の財源として重要な部分を占めております町税において、景気、雇用状況の低迷などにより町民税の増収は見込めず、それらをカバーする地方交付税も、地域主権改革の推進に伴う拡充が求められているものの、国の先行きは不透明な状況でございます。また、本年度実施しました国勢調査人口等の結果次第では、さらに多額の減収となると見込んでおります。


 一方、歳出面ですけども、少子高齢化対策経費、障害者自立支援関連経費などの社会保障費、補助費では下水道事業の推進に係る補助金。また、一部事務組合については、運営費や施設の改良等による負担金などが増加すると見込んでおります。平成23年度では、財政見通しでは2億6,000万の財源不足が生ずると見ておりましたけれども、今現在の国とかあるいは県の動向を見ますと、さらに多額の財源不足が生じるんではないか、このように見ております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 そこで、ちょっと私、これわからなかったんですが、地方交付税との、この別枠廃止いうと、これ6日の日やったと思うんですが、大きく1兆5,000億削減とか、こういう国の方針が財務省と総務省の闘いのように言われとるんですが、今は、この23年度はわからないんですが、22年度でこういう枠が別枠いうのは私はわからなかったんですが、それは金額的にわかるか、その辺のとこちょっとお聞きしたいと思うんやけど。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 平成22年度におきましては、地方交付税の別枠加算ということで1兆4,850億円が国で措置されておりました。それの市川町への波及効果いうのがちょっと正確にはわかりませんけども、6,200万円プラスアルファではないかと考えております。


 また、御質問の中にありました平成23年度の別枠加算については、総務省の方は同程度の実施を要求しておりますけども、財務省の方は廃止あるいは縮減の意向を今示しているところで、どういうふうになるかというのはちょっと流動的かと考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君。


○10番(前田 誠一君)


 大体の拾っておるんでわかるんで、これで私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 10番、前田誠一君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は2時とします。


      午後1時45分休憩





      午後1時59分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、13番、多田満広君の質問を許します。


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 議席番号13番、多田満広でございます。議長のお許しをいただきまして、通告による一般質問をいたします。よろしくお願いします。


 まず初めに、議案第48号について、平成22年度一般会計補正予算(第4号)の各詳細について尋ねます。


 1点目でございますが、総務費、総務管理費、企画費で、地上デジタル放送受信対策事業補助金950万について、この詳細を尋ねます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 この事業は、平成23年7月にアナログテレビ放送が終了しデジタルテレビ放送に移行することに伴いまして、難視聴区域が地上デジタルテレビジョン放送を受信するために自主共聴施設を改修または新設する場合に、国、市町等がその改修費用の一部を補助する制度でございます。


 今回計上しております補助金は、奥西谷区の一部で、新たに奥西谷テレビ共同受信組合を設立し、共聴施設を新設する事業に対する補助金でございます。組合の加入戸数は、18戸ということになっております。これは、難視聴区域の中には、40戸ということで聞いておりますが、その中の18戸が加入して組合を設立されるということで進めております。今その受信するための手続等の準備を進めておるところでございます。


 総事業費につきましては、1,142万6,000円で、国の補助が761万7,000円で、これは3分の2補助でございます。そして残り、町補助が188万3,000円でございまして、この188万3,000円のうち56万4,000円は県の方から町へ補助をしてくれます。合計950万円となりまして、今回計上をさせていただいております。町を経由して組合に補助することになっております。そのほかに、条件を満たすことによってNHKから1戸当たり10万、180万の補助金が組合に直接補助をされますので、組合の負担額は差し引き12万6,000円ということになりまして、1戸当たり8,400円の自己負担が必要となるというものでございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 ただいまの課長の説明をいただきまして、この地上デジタル難視聴対策はわかりましたんですが、まだ、課長、このほかにもまだまだこれから先こういったことが出るようなことが新聞で出ておりました。何ですか、この地上デジタル難視聴対策は、今のなには山間部だとかあるいはビルの陰になっている地域が中心で、兵庫県内では山間部が761カ所、そしてビルの陰等で難視聴が3,190の箇所の難視聴があり、それに対応するのに共聴アンテナを改修したり対応はしているんですが、一方、個人アンテナの施設し、アナログ放送を見ている世帯で映りがよくない地域の場合は、デジタル放送になれば電波の特性上受信できなくなる。今、エコポイントの導入に伴い、デジタル対応テレビを購入した世帯から、映らないというような相談が急増しているそうであります。新たに難視が今相次いで発覚しているそうであります。兵庫県内でも新たに351地区、9,257世帯があることが総務省の近畿総合通信局のまとめでわかったそうであります。課長、これからも市川町内でこのような難視聴地区が発覚すると思われますが、この件につきましても新たに国の補助、支援があると思いますが、今後の対策を課長にちょっともう一回聞いてみたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 ただいま多田議員が言われたことは、過日の新聞に載っていたことだろうと思います。それで、今、市川町で新たな難視区域として指定されているところは、奥に1カ所、先ほどの西谷以外に1カ所ございます。それについては、新たな共聴施設を設けるということで今準備を進めております。


 その以外に一部で映りが悪いというようなところも我々としては聞いておるんですけども、それについては難視区域として指定をされておりませんので、これについては当然個人の対応をしていただかなくてはならないような形になります。今既に要望は終わっておりまして、新たに共聴受信組合を設立して新たな施設を設置する場合はまだ間に合うんですけども、現在の共聴施設を改修するという申請については既に、今のところですよ、一応申請時期は終わっております。


 それで、今言われている市川町の例なんですけども、共聴受信組合を設立してアナログテレビを受信していたんだけども、地デジの移行に伴って共聴受信組合を解散するというようなところも何カ所かございます。その中で、その解散に伴って地デジ対応のテレビを買ったんだけども映りにくいんだというようなことも実際聞いております。それにつきましては、今のところ個人、今さら、解散ということでございますので、改修についてその辺の補助が受けれるのかということはちょっと疑問な点がございますし、ただ、それは組合経営でございますので、組合の中で解散ということを決められておりますので、それ以上ちょっとこちらもしようがないかなと思っております。そういうことから、そういうところについては個人で高性能アンテナをもう一度上げていただくとか、テレビの受信の方向をもう一度電気屋さんに相談していただいて検索していただくとか、そういうようなことでしかちょっと今のところは対応ができないというような状況でございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 課長、課長の説明では、今の後の追加の分に関してはどうなんだろうかと、補助に対してはまだわからない、疑問があるというようなことを言われておりましたが、つい最近の新聞で、この地上デジタルに対応する放送事業者が載ってましたんですけども、中継局を置くか、あるいは住民の高性能アンテナ、共聴アンテナを新設したり、ケーブルテレビに参加したりする必要があると、この費用の一部を補助する国の支援がありますというのが書いてありました。これからもね。


 このような地域区では対策計画をつくる必要があり、さきに申したとおり、県内ではまだ新しい、新たに見つかった、対策、その地区が351地区。そのうちの今約6割の220地区で対応の合意ができたそうであります。ただ、アナログ放送の終了までに終了させるのは困難であろうというようなことを言われております。同局は暫定措置をとって、衛星放送でデジタル放送が見られるように、専用のアンテナなど機械を無償で貸し出す。このようなことが書いてありました。御存じのとおり電話番号も出ておりましたいうようなことがありました。市川町内でも今後このようなもちろん世帯が出る、今も言いましたようにあると思いますが、このような後の対応にも、こういったことを新聞で見ましたんで、担当課長、しっかりまた後々取り組んでいただきたいと、このように思います。よろしくお願いします。


 そして、続きまして2点目でございます。土木費、そして道路橋梁費、工事請負費220万円のこの詳細を尋ねます。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいま御質問になりました工事請負費の関係でございます。これは町道甘地風呂ノ元北子線の道路改良工事におきまして、これはことしの8月にJR福知山支社の豊岡保線区と、いわゆる線路に近接する工事の関係でございます。線路近接工事に関する事前協議を実施をいたしました。その際に、10月8日にその協議の回答としまして覚書を取り交わした結果、工事期間中における保安管理者として工事管理者1名と列車見張り人1名の有資格者を配置するということが義務づけられておるようでございます。そういうことによりまして、今回その保安管理者の設置による増額に係る分でございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 副町長、わかりました。


 続きまして、次に今度は議案第50号の質問をいたします。


 平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第1号)の206万3,000円のうちの臨時職員賃金117万2,000円、それからもう1点、施設備品購入費7万5,000円の詳細を尋ねますが、この1点目の臨時職員賃金、この件につきましては、前田議員の方へしっかりと言われておりましたんですが、昼休みを挟んでおりましたんで、ちょっといま一つ、こうであったかというようなことを完全によう聞いておりませんので、もう一度、申しわけないんですけど、副町長、お願いします。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの御質問でございますけれども、リフレッシュパーク市川の臨時職員の賃金ということでございまして、これは117万2,000円の賃金を計上いたしております。この内訳ですね。賃金は100万円でございます。社会保険料が12万6,000円で、交通費、いわゆる通勤手当4万6,000円でございます。合計が117万2,000円ということになります。


 これは、説明もしましたけれども、緊急雇用就業機会創出事業における重点分野雇用創出事業ということで、リフレッシュパーク市川宿泊促進事業ということで、11月から来年の3月までの5カ月間の1名の職員の賃金でございます。


 事業内容につきましては、都市から宿泊客を誘致するということで、そういう宿泊施設の勤務経験を有しております方を雇用いたしまして、都市と地方の交流ふれあい事業を計画、展開することによりまして集客をふやしていく、また、リピーターをふやしていくと、こういうことの目的でこの事業を用いております。これは総務費県補助金で実施するものということで、そちらから繰り入れていただくと、こういう内容でございます。


 そういうことで、賃金及び消耗品費、それから郵便料を合わせて132万2,000円の増額補正と、こういうことでございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 臨時職員賃金117万2,000円と、その臨時職員さんの11月から23年の3月までの期間の賃金であるというようなことでございますが、ここで備品購入費なんかのなにはどうですか、ちょっともう一回。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 備品購入費につきましては、リフレッシュパーク市川のころころ館等に置いております地上デジタル放送対応テレビを購入というために備品購入費を補正をいたしております。先ほど総務参事の方からも説明ありましたけれども、23年7月24日でアナログ放送が終わります。それに対応するために、現在使用しているテレビはそういうことで使えなくなります。どんぐりころころ館に8台、ロビーに40型1台。それから宿直室に置いております、これ32型1台。それから客室については32型を6台。それからコテージの各棟に1台ずつあります。それを5台、これも22型を予定をいたしております。そういうことで、テレビの購入経費ということでございます。


 テレビ、デジタル放送を受信するには、そういったテレビを買いかえるか、またはチューナーでもって受信するかということでございますけれども、ころころ館が1996年製、それからコテージのは1993年製のテレビということで、いずれも10年以上経過しておりまして、そういうことでございますので、チューナー対応ではなく、新たにデジタルテレビを購入したいと、こういうことでございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 備品購入費の詳細はわかりました。


 副町長、何ですか、臨時職員さんの賃金等わかりましたんですけど、この臨時職員さんの仕事の内容は何ですか、今、前田議員さんに言われてましたように営業いうんですか、ちょっとお尋ねします。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 そういう宿泊施設の勤務経験を有している方ということで、それの営業面についても非常に詳しいと思いますし、また、その運営内容ですね、その改善等も含めまして、いわゆる接客も含めて、そういった今雇用しております臨時職員、またパート職員の指導も含めて担当してもらおうと、こういうふうに思っております。もちろん営業にも出かけていただいております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 このリフレッシュパークの職員さんの件につきましてはわかりました。


 それでは、次に議案第52号、平成22年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、地域支援事業費、介護予防事業費、そして委託料186万円の、この186万円の内訳がどうもこれちょっとわからんのですけどね。民生委員調査委託料が6万であれば、186万と出てますし、ちょっとわかりにくいんですけどね。この件について先尋ねさせていただきます。民生委員調査委託料は6万円になっておりますが、この件、確認させていただきます。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 それでは、今の御質問ですけども、答弁に先立ちまして、今ちょっとわかりにくいと言われましたところなんですが、介護保険事業特別会計の補正予算書の8ページを議員の皆さん方もお願いをしたいと思います。8ページの一番下の13節委託料186万。説明の欄なんですが、今言われましたように委託料で186万と計上がされておりまして、民生委員調査委託料が6万いうことで、つじつまが合うてないという話でございます。説明の欄に記入漏れがございました。そういうことで修正をお願いしたい、追加をお願いしたいと思います。民生委員調査委託料のその下の段に調査集計分析委託料として180万という形で追記をしていただきたいと、お願いしたいと思います。どうも失礼をいたしております。お願いします。


 それで、質問の答弁の方に移らさせていただきたいと思います。今の186万の内訳ということでございます。これにつきましては、第5次介護保険事業計画策定に向けた日常生活圏域ニーズ調査検証評価事業を実施するということに伴いまして、介護保険1号被保険者の中から抽出した要介護、要支援認定者及び認定者以外の者、合わせて1,000名を対象に調査票を郵送・返信方式により配布、回収を行い、調査票の今追記していただきました集計・分析業務の委託料180万円と、返信がなかなか、高齢者ですのでなされない高齢者に対しまして、民生委員・児童委員の協力を得まして訪問調査によって回収をしていただく民生委員調査委託料6万円ということになっております。民生委員調査委託料の6万円分につきましては、未返信者を300名という形で見込んで計上をさせていただいております。以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 それで了解しました。186万になるのに6万円しか載ってなかったんで、何か項目が抜けているだろうと、こう思っておりましたんですが、課長、了解しました。


 次に、本町の嘱託職員についてお尋ねします。本町の今現在の嘱託職員の総人数は何名なのか、まず尋ねてみたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 今現在の嘱託職員の総人数は45人となっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 人数は45名ということですね。


 続きまして、嘱託職員の給料ですけど、月額、上はリフレッシュパーク市川ころころ館調理師の給料が月額43万5,000円から、下はスポーツセンター管理員(用務員)ですか、給料月額が12万6,000円と、このように聞いております。そこで、職種別賃金の詳細を尋ねてみたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 嘱託職員の職種別賃金の詳細につきましては、市川町嘱託職員の採用に関する要綱の別表に定められているとおりでございます。1号給から17号給までに区分をされておりまして、ただいま議員の言われました12万6,000円から43万5,000円に分かれております。それで、この職種の主なものを言いますと、まず、2号におきましては学校用務員等で13万円、それと6号におきましては図書館司書等で15万円、8号におきましては介護保険認定調査員等で17万円、12号におきましては看護師で19万円等々いうような形で、17号まで区分をしております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 今、課長の方からいただきましたんですけども、号給1から、2、6、8、だんだん飛んで今簡単に説明をいただきましたんですが、これでわからんとこないんですけども、できれば課長、もうちょっと詳しく説明をしていただきたい。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをします。


 それでは、まず1号におきましては給与月額12万6,000円で、これは保健福祉センターの管理員とスポーツセンターの管理員(用務員)でございます。2号につきましては13万円で、文化センターの事務員、学校用務員、給食センター調理員でございます。3号につきましては13万5,000円で、医療費適正化専門員でございます。4号におきましては14万円で、登記専門員、これは区分分けをしておりまして、4号で登記専門員1、それと5号におきまして14万5,000円で登記専門員2ということで定めております。6号におきましては15万円で、スポーツセンタースポーツ専門員と図書館司書1でございます。7号におきましては16万円で、図書館司書2と社会教育指導員、介護保険認定調査員1、保育士、幼稚園教諭、栄養士1ということで定めております。8号におきましては17万円で、介護支援専門員1、介護保険認定調査員2ということに定めております。9号におきましては17万2,000円で、リフレッシュパーク市川ころころ館の調理員。10号におきましては18万円で、リフレッシュパーク市川ころころ館の支配人。11号におきましては18万5,000円、これは今のところございません。12号におきましては看護師で19万円。13号におきましては19万5,000円で、これも今のところございません。14号におきましては20万円で、栄養士の2と保健師、介護支援専門員2ということで定めております。15号におきましては20万5,000円で、今のところございません。16号におきましては25万円で、文化センター館長、リフレッシュパーク市川所長、公民館長、スポーツセンター所長となっております。17号におきまして43万5,000円で、リフレッシュパーク市川ころころ館の調理師ということでございます。


 こういう区分分けにはしておりますが、この中で現在すべてがいるかというと、そうではございませんので、この中に該当する嘱託職員について給与を支給しているということでございます。この嘱託職の給料の別表2に定めております、この給料表によって嘱託職員の賃金を支払っているというものでございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 課長にも説明聞いておりましたんですけども、この以外に、課長、嘱託職員さんは、ほかの部門でもまだおいでやということですか。この中に45名が皆入っているんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 この中に基本的にはすべて入っております。ただ、今言ったように、この名称にきっちりと当てはまってない職員もあるかもしれませんけども、ただ、それにつきましては、その職種が同じような職種であれば、この中の表に該当する賃金を支払っているということで御理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 わかりました。


 続いて、このすべての嘱託職員さんの人件費、これは21年度でなかったらわからんと思いますんで、21年度に年間支払われた額は幾らか尋ねます。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたしますが、ただいま21年度と申されましたけども、私の方で21年度の決算ベースでの賃金はちょっと調べておりません。22年度におきましての予算ベースでの賃金で報告をさせていただきたいと思います。22年度におきましては……。済みません、申しわけございません。もとへ。21年度におきまして、嘱託職員の人件費、給料と共済費を入れまして1億430万6,000円となっております。


 引き続きまして、22年……。


○13番(多田 満広君)


 ちょっと、1億……。


○(総務参事兼総務課長)


 1億430万6,000円でございます。


 それと、22年度におきましては1億2,449万円を予定をしております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 今、21年度、22年度の給料の支払い額がわかりましたんですが、続きまして、これはわかりましたんでいいとしまして、続きに、このほかに臨時職員さん、この臨時職員さんの総人数並びに人件費、今のように21年度、22年度の予算の人件費総額を聞きたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 臨時職員の総人数でございますけれども、平成22年度現在のところ87人と雇用契約を結んでおります。ただ、この中で常勤的臨時職員、1日8時半から大体5時15分ごろまで常時勤務していただいている臨時職員は21名ということでございます。その他は本当に臨時的に、学童等とか職員が休んだときに入っていただくとか、そういうものもすべて含んだ数字が87人ということで御理解をお願いしたいと思います。


 それで、人件費につきましては、平成21年度は5,632万2,000円でございます。22年度におきましては6,472万7,000円を予定をしております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 わかりました。臨時職員さんの場合は87名ですけども、常時というか、時間をしっかり勤めていらっしゃる職員さんは21名というようなことでございます。人件費もこれでわかりました。この人件費と合わせてみますと、約1億5,000万ぐらいの人件費がかかっているということでございますね。嘱託職員さん、そして臨時職員さんの人件費を合わせますと約1億5,000万ぐらいの人件費がかかっていると、こういうことでございますね。


 普通一般会計、21年度は、決算約55億6,250万円、こういった金のそのうちの1億5,000万円といいますと、相当大きな金額でもあります。私思うんですけど、今後、課長、全職員さんが、大きな人件費がかかっていますので、職員として、偉そうなこと言うようですけど、誇りと責任を持っていただいて、そして自律の精神に基づいて自己責任の原則に立って、行政能力を高め、そして簡素で効率的な、こういった考えで最少の経費で最大の効果を上げれるように最大の努力をしていただきたい、このように思います。特にここにおいでの町幹部の課長さん方には、全職員の皆さんの方でしっかりとリードするといいますか、教育等をしていただいて、合理化を進めていただいて、そしてしっかりと効果を上げていただきたい。このように、課長、要望いたします。もちろん町長さんにお願いしておきます。


 次に、本町の児童虐待並びに高齢者の虐待防止について今の現状を尋ねたいと思います。


 現在、国が把握している児童虐待が年間約3万7,000件、そして高齢者虐待が年間1万6,000件であって、この数字は、それは氷山の一角とも言われております。児童虐待により死亡に至るような重大な事件も全国各地で起こっております。その件数もますます増加をしていると、このように思います。この事件の中には、通告を受けていたり、複数の関係機関がかかわっていたにもかかわらず、どうも救えなかったような事例が数多くありますので、まず児童虐待は、その家庭を取り巻く多くの複雑な要因が重なっている、このように思います。虐待という問題を解決するには、ここの町はどうなんですか、ないんですか、児童相談所、そして福祉事務所や市町村といった単独機関だけでは対応は困難な事例が多く、各種の関係機関が連携して問題に取り組むことが重要であり、住民に身近な市町村及び各関係が専門機関である児童相談所等の連携を図り、子供の安全を確保するため迅速な対応をとれる体制づくりが必要であろうかと、求められていると、このように思います。


 虐待されている子供を保護する制度上、児童相談所の役割ですが、児童相談所を設置しない市町村でも、住民にも身近な行政機関として、住民から児童虐待に関する相談が数多く持ち込まれているそうであります。


 さて、市川町行政では、どのような現実があり、どのような対応をされているのか、担当課長にお尋ねします。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいまの質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 全国的な概況等につきましても多田議員の方からお話がございました。現在、子供や高齢者を取り巻く環境は大きく変化し、核家族化による家庭の養育力の低下、家庭、地域の連帯感の希薄化などもあり、全国的には児童虐待の相談件数が増加し、高齢者虐待においても、ただいま報告をしていただきましたが、増加の傾向にあると、各地で社会問題にもなっております。


 市川町においては、虐待を受けている子供を初めとする要保護児童の早期発見、適切な保護を図るため、関係機関との連携のもとに対応することを目的に、平成17年の4月に要保護児童対策地域協議会というのを設置し、諸問題が発生したときに実務者会議を開催し、保健福祉センターが窓口になって対応をしてきております。それを平成19年の8月には児童だけではなくて高齢者、また婦人の虐待等も含めた部分で改正を行い、地域支援ネットワーク会議として、子供から高齢者まで虐待の相談または支援を保健福祉センターが行っております。


 この地域支援ネットワーク会議ですけども、警察、また、こども家庭センター、郡の医師会、県の健康福祉事務所、また、郡の青少年補導センター、また、民生委員、人権擁護委員、それから知的の関係もございまして香翠寮などにも参画をしていただいて、会議を適宜、必要に応じて開催をしているところでございます。


 平成22年度、これまでに子供の虐待として1件、高齢者の虐待として3件、DVが1件という形で相談が保健センターの方にもありました。いずれも経過を見ながら現在支援を続けておるということでございます。このうち子供の1件については、今月、実務者会議を開催をする予定で、情報の共有化を図っていきたいと考えております。これにつきましては、虐待とはっきりわかっているかどうかというのが、子供の分についてはまだ、そういう形ではないでしょうかという報告があったものですから、実務者会議を開催して共有化を図っていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 課長、しっかりと説明いただきました。ありがとうございます。


 学校等におけるいじめ等についても、前田議員さんが教育長なり課長さんから聞いておられましたんで、この件はよしとしまして、さきに申しましたとおり、公的に把握されている高齢者の虐待なんかも、県も1万3,000件とされているんですが、児童虐待同様にこれも実態とは大きく離れていると見られています。高齢者の虐待防止を社会的に取り組むきっかけになったのは、2000年度から実施されたというようなことが載っております。介護保険制度があり、介護保険制度は介護を社会化するために導入された。しかし、介護を家庭の問題とする人の意識が変わったとは言えないであろうというようなこと書いてあります。介護保険制度自体についても、介護従事者の劣悪な労働環境といった課題が指摘をされております。また、家庭内でも高齢者虐待を生み出す環境は解消されていないと、このようにも思います。


 私、こんな話をしたら子供っぽいなと笑われるかもしれませんけど、本当に私ごとになりますんですけども、私は96歳になる高齢の母親と生活をともにいたしております。日ごろ母に対して、高齢者で、しかも認知症で要介護3であるこの母親を家内とともに面倒を見ているに当たり、ついついわからない母に愚痴が出てしまいますことがあります。その都度自分なりに、ああいかんなと思って反省をしているところであります。このようなときに私は励ましと勇気づけてくれますものがございます。といいますのは、町行政が推進してくれている人権文化研修会に参加するたびに、私、映画等で感動と勇気をいただき、そして高齢者である母に、これ優しくせないかんな、このような思いをいただいて、本当にありがたいような気持ちでおります。


 さきに申しました児童虐待も、高齢者虐待の相談等が入ると、各種関係機関としっかりと連携を持っていただいて、そして迅速な対応がとれますようにしっかりと体制づくりをしていただいて、そして児童並びに高齢者、弱者に対する虐待を未然に防いでいただきたいと、課長にもしっかりとお願いいたしておきます。


 最後に、今後において、課長、もう一度しっかりと取り組み、このようなことを聞きたいと思いますけども、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいま高齢者虐待等についても話がございました。特に高齢者虐待については、今言われましたように介護者が日ごろから介護をしていく中で、介護者自身が心身に疲労し、追い詰められて、つい言葉で暴力する、また手が出るというふうな虐待がされる原因の一つともされておるようでございます。それから、虐待を受けておられる高齢者のうちに、45%ぐらいが認知症の症状もあるやに聞いております。そういう意味で、市川町においても認知症にやさしい町づくりということでサポーターをふやしていったり、そういうことで対応をしていっておるところでございます。


 また、先ほど言われましたように、問題が起これば地域支援ネットワーク会議、また、その中の実務者会議を活用して迅速な対応を心がけていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君。


○13番(多田 満広君)


 ありがとうございました。これで私の通告による一般質問は終わります。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 13番、多田満広君の質問は終わりました。


 次に、6番、村田敏朗君の質問を許します。


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 失礼します。議席番号6番、村田敏朗でございます。議長の許可を得まして、通告によります一般質問をさせていただきます。


 初めに、教育費の繰出金513万3,000円減の内容をちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 今の村田議員の御質問にお答えをいたします。


 議員お尋ねの教育費、教育総務費、事務局費、繰出金の513万3,000円の減額についてでございますけれども、これにつきましては、一般会計から学校給食特別会計への繰出金でございます。繰り入れする学校給食特別会計の方の内容につきまして説明をいたします。これは人件費の減額という内容でございます。


 その内訳につきましては、このたびの人事院勧告に伴う職員の給与制度改正に伴う減額分が16万4,000円、そして給食センターの調理員1名分の給与を一般会計の方の保育所費に組み替えをいたします。その減額分496万9,000円、合計で513万3,000円となっております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 保育費の方に400何万というのは、どういったことですか。


○議長(堀田 佐市君)


 学校教育課長、中塚君。


○(学校教育課長)


 学校給食の共同調理所、いわゆる給食センターでは、通常、教育委員会部局の幼稚園、小学校、中学校の給食と、福祉部局になります保育所の給食もあわせて調理をいたしております。保育所の給食につきましては、本来自園調理というのが原則になっておりますけれども、市川町においてはセンター方式をとっておりますので、保育所の給食についても給食センターの方で賄っております。そういう状況の中で、鶴居保育園の調理員として今1名割り当てをしておりますが、これを2名にすることによる予算の組み替えという内容になっております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 わかりました。どうもありがとうございます。


 そしたら、次に民生費、児童措置費の保育所運営費負担金1,924万4,000円の内容等をお伺いします。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいまお尋ねの民生費、児童措置費の保育所運営費負担金1,924万4,000円の内容でございますが、保育所運営費負担金につきましては、町内の私立保育所並びに町外の公立、私立の保育所に保育を委託した場合に、年齢別に決められた国の基準単価により支払う費用となっております。今回の補正しております1,924万4,000円ですが、当初予算時よりも人数がふえたということで今回補正しているわけですが、私立の屋形保育所で11名、それから姫路市の私立はぎ認定こども園で3名、福崎町の私立サルビア保育園で4名、福崎町の私立姫学保育園で2名、それから福崎町立福崎保育所で1名、合計21名がこの4月以降に増加をしております。それに対応するための増額補正となっております。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 先ほど人数の方も発表していただいたんですけれども、1名当たりは、これの1,924万4,000円を割ればいいんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 人数で単純には割られませんので、ゼロ歳児、また、1、2歳児、3歳児、4歳児以上という形で、それぞれ定員の人数にもよりまして単価は違ってきておりますので、単純に割っては出ないんですけども、やはりゼロ歳児は非常に、1人委託をすると、屋形保育所でいきますと17万余りの金額がかかるということになっております。4歳児ぐらいになりますと5万3,000円ぐらいの金額ということで、それぞれ単価は違ってきます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 私立保育所にそういった場合で委託された場合に、屋形保育所で総額幾ら、それからはぎ保育所、それからサルビア、姫学等では各幾らずつ支払いされてますか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ちょっと個々には出ていないんですけども、申しわけないんですが、個々にはちょっと資料が今ありません。申しわけございません。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 1,924万4,000円もの町外へというか、各私立保育所等にこれだけの負担金を拠出しているという点において、やっぱり市川町の保育所を運営としては、やはり地元の保育所を優先的にもう少し改善していただきながら、町外に出すお金よりも、町内に入っていただくような対策等を考えてもらいたいんですけども、その点についてはどうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 やはり町外に行かれているというのは、勤務先がそちらに近いとか、保護者の意向等もございますので、一概にすべて町内にというわけにはいきません。その反対に町外から、やはり勤務先がこちらに近いということで市川町の保育所でも20名の子供たちを預かっておりますので、そういう意味では保護者の意向がやはり一番重視されて、行きやすいところへ行けるような体制づくりを考えていきたいと考えております。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 ありがとうございました。市川町の保育所も立派な保育所なので、できるだけ住民の方にアピールしていただいて、仕事の関係も多々あろうと思いますけれども、できるだけ利用率を上げていただきたいと、かように思います。


 引き続きまして、農林水産業費、先ほど同僚議員の方から、リフレッシュパーク市川の繰出金の内容等を精査されてお答えになっておられるので、あんまり詳しくはお聞きしませんけれども、毎年増額して運営をしているわけなんですけども、財政が来年、23年度は特に厳しい状況になると聞く中で、同じような経営の方針でやるのでは、繰出金がかなりふえるんじゃないかと、かように思いますし、前回にも質問させていただきましたが、経営上の中でコンサル等を入れるような考えはないのですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 経営内容についてコンサルでの何か改善という御提案なんでございますけれども、これまでもやったことはございませんけれども、今後において、今のところその予定はしておりませんけれども、先ほど来説明しておりますように、今回の雇用創出事業によって、一定の経験を有する方をお願いしておりますんで、その中でまたそういう経営内容について十分考えていきたいと思っております。議員のそのコンサルの提案につきましても、検討をさせていただきたいと、こういうふうに思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 リフレッシュパークの運営等並びに行政の方々とそれから河内営農の方ですね、収穫祭等を開催されながら精いっぱいやられているのは明らかにわかるんですけれども、私も参画させていただいた中においては、年々やっぱり利用者が減ってるというのは明らかでありますし、前田議員が指摘されたように、やはりもう少しコンサル等を入れながら経営を変えなければ、この事業自体はやっぱりちょっと考える余地が多々あろうと思います。ですから、やはり一回コンサルとかいろんな方の意見をもっと真剣に取り入れながら経営を考えてもらわないと、これ以上、財政が厳しい中においては、この事業をちょっと見直す必要があると、かように思います。


 また、この金額、繰出金とか総額の運営費に当たっては、ほかにもっと使える、事業も行えるような感じもしますんで、できたらもう少しそういう状況の中で、町長が言われます農業の活性化のための事業施設でもあるというふうに言われてますけれども、そればっかりでは住民が納得しないんじゃないかと思うんですけども、その点について、町長、何か御意見ございますか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 それでは、村田議員にお答えいたします。


 いろいろな条件、それから利用目的、いろいろ考えまして、我々がずっと議論しておるのは、どうもやせ馬に乗ってしりをたたくような話にばっかりなって、そこから先へ行かないというのが現実であります。それで、今、村田議員が言われましたように、考え直さにゃいけないんではないかということも含めて、今、真剣に取り組もうという気持ちではおります。


 それで、一つだけ考えていただきたいのは、これは単なる集客目的の営利目的の施設ではないということで、その基本を外してこのリフレッシュ問題を考えることはできない。ただ、特に当初見込んだようなうまくころころ館の運営がいかず、それに対するどうも繰り入れ、繰り入れ、繰り入れになっておるような財政上の帳面になっておりますので、そういう部分についても、もう一回本当に、これがどちらの事業目的に沿ったものか。これは本来ペイできなければいけないものであるかということももう一遍洗い直してみる必要があると思いますが、今、先ほど来ありました嘱託職員というのは、非常に経験のある、そして本務で、外郭だと思いますが、そういう集客事業に携わってきた人でありますので、そういう人の経験にも照らしていただきながら、一つのまた次へのステップを考えたいと、そう思っております。どうぞよろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 その嘱託職員の方に腕前を見せていただきながら、来年度は繰入金が少なくなるようにひとつ努力していただきたいと、かように思います。


 それと、最後なんですけど、忘年会、新年会の予約等の状況はどうなっていますか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ちょっとそこまで今のところ持っておりませんけれども、例年、この土日とかのいわゆる忘年会、新年会等については、ほぼ満杯に埋まっているというこれまでからの状況でございます。ですから、経営上、それ以外の閑散期にどうするかというのが大きな課題ではないかと思っておりますが、ほぼ満杯になっている状況であると思っております。その辺につきましては、また詳細に調べて、御報告できる機会があればしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 やはりいつも我々思うんですけども、一番肝心な月並びに新年とか忘年会等に、各議員さんも思われとんですけども、定休日なんか要らんのちゃうかと、やっぱりそれなりの努力はもっと見せてもらわないと、住民は納得しないと思いますよ、本当に。これだけ繰入金を出してるのに、何で土日以外に休めばいいっていうんじゃなしに、定休日に必ず休まなあかんとかいう規定はないんで、できるだけそういう、休みをそういう季節に合わせて変えていただきながら、やはりもっと集客を上げてもらわないと、繰入金ばっかりは出せないという状況になってくると思いますんで、ひとつよろしくお願いします。


 続きまして、団体営ほ場整備事業の工事費の増額の内容についてお伺いします。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 これも私の方から御答弁申し上げます。基盤整備促進事業南小畑地区ほ場整備事業の関係でございます。


 国庫補助事業として平成2年度に事業着手をしまして、面工事は平成6年度に完了しました。しかしながら、換地計画に同意が得られず、平成10年度に打ち切り完了と、こういうふうな状況になっておりました。その後、平成20年度に再度推進委員会を立ち上げ、役員とともにこの事業の推進に努めてきたところでございます。そういうことで努めてまいっております。平成22年6月に換地処分登記がいよいよ完了しました。この間には、その地域の役員の方々に非常に御苦労いただきまして、やっとこの換地登記が完了したわけでございます。それに伴う補完工事といたしまして、湧水処理工等の経費が必要になりまして、今回の増額につきましては、換地に伴う区画変更、それから用水路の勾配修正のために布設がえを追加すると、こういうふうな内容でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 ほ場整備事業でかなり、この平成2年からいうと約20年余りかかっているということなんですけれども、補完工事、前回も何か補正組まれてやられたと思うんですけども、いつまでの計画ってあるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ちょっと、今、議員のおっしゃっておるのは前の東川辺の分、今回は南小畑の分ということで、南小畑の分につきましては、先ほど話のありましたように、もう打ち切りになってから10年間という間がありまして、その段階できちっとした換地が終わっておれば、団体営ほ場整備ですので、町の責任において問題のある点について補完的な工事をしなければならないのが、せずにそのままになっておったと。それを今回終了いたしましたので、この年度において行うという、そういうものであります。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 ということは、これでもう補完工事終わりということですね。それ以上はないということで。わかりました。


 それでは、次に特別職、また一般職の給料の減額の効果というか、総額で幾ら。それと19年度も減額行っていらっしゃるんですが、差額は幾らぐらいかと思うんですが、また、民間との較差についてはどのようにお考えですか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 このたびの減額の効果額といたしましては、627万2,550円となります。一般職につきましては、月例給、ボーナスの引き下げによる効果額といたしまして393万円となっております。


 それで、19年度に引き下げということでございますけども、特別職につきましては、この特別職というのは教育長も含んでおります。特別職につきましては、この給料自体は19年度も現在の22年度も変わりませんので、それで引き下げ額も20%として変わっておりません。ただし、ボーナスの支給月が、19年度におきましては3.95カ月、このたびは3.90カ月といいますので、その0.05だけの差額となります。それで19年度におきましては629万2,275円となりまして、差額につきましては1万9,275円、これが特別職の差額ということになります。それと、一般職におきましては、この平成19年度におきましては、人事院勧告によりましては引き上げ改定がなされております。ただ、そのボーナスを0.5カ月自主カットをしておりますので、その0.5カ月の自主カットの効果額といたしましては2,860万ということになります。そういうことで、この一般職の関係で、今回の人勧による引き下げと、先ほど申しました19年度に行いました自主カットの引き下げとで、この差額という表現が適切かどうかちょっと問題はあるんですけども、単に差ということになれば、2,466万9,000円の差ということになります。


 それと、民間との較差でございますが、これは人事院勧告に出ております較差でしか私どももつかみようがないので、それを報告させていただきますと、平成22年度におきましては、月例給におきまして757円、0.19%民間の方が低いということでございます。ボーナスにおきましては0.18カ月、民間が3.97で公務員が4.15となっておりますので、0.18カ月の較差があると。それと、平成19年度におきましては、月例給におきまして1,352円、率にいたしまして3.5%民間の方が高いという較差が出ております。それによりまして引き上げ改定がなされたということです。ボーナス月におきましても0.05月、民間が4.51で公務員が4.45月ということでございましたので、19年度におきましてはボーナスも0.05カ月引き上げ改定がなされております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 1年に号給が2号給から4号給上がると聞きますが、つまり2級の65号給で28万3,700円から28万7,400円に昇給すると3,700円上がります。幾ら減給して、800円下がることになりますが、2,900円から3,000円アップにはなるのではないかなという理解するんですけども、その点については、参事、どう思われますか。また、住民がその3,000円ぐらいの減給で納得すると思われますか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 今、村田議員がおっしゃられたように、1年に、良好な成績で勤務すればということで、給料表によりますと4号昇給がされます。それと、今回の改定では、級によって違うんですけども、300円から500円、800円というふうな減額がされているということで、結果的には、1人をとれば、1年間の昇給額とその引き下げ改定のあった額については当然ふえてくるというような状況になります。ただし、それにあわせて民間のボーナス等もそういう較差についても改定がされておりますので、一応それについては民間との較差を是正するために勧告によって引き下げを行っているということで御理解をいただきたいと思います。


 それと、3,000円程度の引き下げで住民の方が納得できるかということなんですけども、これにつきましては、職員も生活給ということで来ております。それと、勤続年数によって積み上げたというようなものでございますので、その辺については、この給料表を適用をしていきたいということで、今のところこの給料表を適用して職員の給料を定めております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 本当に減給、減給したと言われますけど、本当に住民がこの金額を聞くと、見ると、納得できない金額と私は思います。民間ではボーナスもないし昇給もない。なおさらもっともっと給料の較差も出てきとうわけなんで、住民が納得できる給料にしていただきたいと思いますし、また、職員も生活があると言われますし、また、住民ももっともっと生活があるし、税金もたくさん支払っております。市川町は財政が厳しいのであれば、人事院勧告による減給ではなく、市川町独自の給料体制を考えるべきではないかと私は思います。特に各手当の見直しをもっとすれば削減できるはずだと思うんですけれども、町長、どう思われますか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 こういう環境の中で、一般の給料にしても、それから我々の公務員の報酬、給料にしても、これは当然引き下げの方向へ向くべきであるし、また、民間から見て、下げた下げたと言いながら、これでは何だということではいけないと、こう思いますけれども、先ほど総務参事の言いましたように、やはりこれは過去からのいろいろなものを積み上げた中で、妥当な計算式に立ってやっておるものでありますので、私は、それともう一つ、今、級の低いところと級の高いところと、級の低いところはその影響のできるだけ少ないように、場合には引き下げにならないような方向で給与改定の行われていると。そういうこともあって目につくところもあるかと思いますが、やはり今おっしゃいましたように、仮に市川町がどこかに合わせた場合にぐっと低くなっても、そういう立場から見て納得のいくような給与でないといけないと、こう思いますので、今後十分そういうものも勘案しながら、人事院勧告も近い将来なくなりそうな感じでありますので、そういう中では主体的に判断をしていきたいと、こう思います。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 大変職員の方に憎まれるかもわかりませんけど、実際、現実として大変今世間は厳しいということは、職員の方ももう少し胸に当ててもらって考えてもらいたいと思います。


 それでは、次に光ファイバーについてちょっとお伺いしたいんですけども、光ファイバーの設置についての今後の市川町の予定とするかいうことをお伺いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えいたします。今後の予定ということなんですけども、これまでの経緯とあわせて答弁をさせていただきます。


 兵庫県下において超高速ブロードバンド、いわゆる光ケーブル整備の状況でございますけれども、40市町で全域あるいは一部が整備されておりまして、市川町のみが未整備地となっております。このことが企業の進出や若者の定住など、町の将来に大きなマイナスを及ぼしかねないと考えております。このような状況を憂慮して、本年の8月4日に、この状況を解消するために県も協力をするから市川町も光整備に取り組みませんかということで、県の情報政策課長が来町をされております。住民の方からは、以前から市川町の光整備の要望はございましたが、その都度、担当者レベルで事業者と話をする中では、常に相当の町の負担が発生して、それを負担していただけるのであればというような話ばかりでございましたので、その時点ではもう取り組めなかったというのが現状であります。このたび県の課長が来町されて、県からこういう話があった機会にこのことに対して取り組んでいかなければ、市川町としては半永久的に整備はできないと、町内の住民の方々も、光に係るいろいろなサービスがあるんですけども、それを受けることができないとの思いから、まず県と相談をいたしまして、まずこの整備の要望書を事業所に提出することから始めております。


 要望書の取りまとめについては、区長様に依頼をいたしました。短い時間の中で、こちらが依頼した数以上、相当数の署名を集めていただきました。感謝するとともに、住民の光に対する関心度が非常に高いというものを感じております。11月の2日に町長と県情報政策課長、また担当等と、今申しました、集めていただいた2,755人の署名を持ってNTTの兵庫支店長を訪問いたしまして、光整備の要望を行っております。支店長も市川町のこういう状況については御存じでございましたが、NTT自体もこういうような状況の中で検討をしたんだけども、採算の面で非常に難しい地域であると、そういうことで、今回この要望書については本社へ持ち上げて私自身も努力をするけども、町としても相当の協力をしていただけなければできる話ではないというようなことでございました。


 きょう時点で、このNTTからその返事についてはまだいただいておりませんが、厳しい状況であるということには変わりはございません。こういうことから、今後も県に協力を仰ぎながら光整備に取り組んでいきたいということを考えておりますので、議員におかれましても御協力をよろしくお願いをしたいと思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 市川町は何で光ファイバーがないねんという意見はかなり若い者から聞きました。何もない市川町というラベルを張られて、他町の住民からもやはり非難のあらしを受けるわけなんですけども、こんなことでやっぱり活性化ができるかというと、もう無理があると。それと、財政基金を取り崩してもとるべき問題やと、かように思います。なぜかというと、転出者が多いと。前田議員が質問されましたように、出ていく方が多うて入ってくるのは少なかったら、市川町の財政ももっと厳しくなると、かように思いますし、若者が市川町から流出しても仕方がないと思われます。ですから、最後に思うには、やはりもう少し積極的に県の方に要望書を上げていただきながら、NHK、それからNTTの方にももう少し力を入れて取り組んでもらえるようにしていただかないと、もっともっと若者が流出するんじゃないかという懸念があります。町長はどう思われますか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、村田議員がおっしゃるとおりでありまして、先ほど前田議員から人口増対策あるいは社会の活性化という、あったんですが、ちょっと私言い残しておりました。一つは、やはり私たちが持っております中学校の統合、それから、下水は進んでおりますので下水は進むものとして、あとはいわゆる情報対策だと、こう2つがあると思います。


 それで、今、参事の方から話のありましたように、その後努力をしておらないわけではありませんが、私が考えておりましたのは、合併に伴って神崎町を中心にやっておるのは神河町、そして市川町も含めた形でケーブルテレビ網ができればこの問題は一歩情報化が前進するんではないかと、こう思っておりましたが、それが外れました。それから今日までにちょっと間があいておるんですが、聞くところによりますと、この光ファイバーが届いていない地域というのは、兵庫県では市川町だけでありますけれども、西の方へ行きますとまだまだ、非常に小さな村とか山間部とか、そういうところの利用度の少ないようなところでは非常に少ないようであります。それで、私はこれは当面、本町、県を通じて、そしてNTTへというルートで努力をして、億単位の金が要るようでありますけれども、何とか取りつけていきたいと、こう思いますが、一方、全国レベルで、町村会でありますとかあるいは山村振興連盟でありますとかというそういうルートで、この山間部あるいは町村対策として光ファイバーの導入について何か国で手だてをしてくれるような方向を強く求めてまいりたいと、そういうふうに思っております。そういうものができれば、近い将来、そういうものに乗せて私たちがやりよい形で光ファイバーも導入できるんではないかと、そんなことを思っております。


 いずれにしましても、ユビキタス社会といいます情報活用社会において、この光ファイバーが入ってないというのは大変大きな問題であるし、地域に対する若者の定住ということからいきましても非常に大きな要素でありますので、努力してまいりたいと、こう思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 はっきり言わせていただくと、やっぱり光ファイバーがあるとテレビの難視聴という問題も解決できる問題でもあったと思われますんで、やはり何かにつけて先進の情報をもっともっと取り入れていただいて、市川町のもう少し活性化というか、前へ前へ行けるような格好で取り組んでもらわんと、ちょっと若い者が出ていってしまう懸念がありますんで、そこのとこもう少し頑張ってください。


 最後に、甘地バイパスの進捗状況についてちょっとお伺いしたいんですけども、私が議員になってから早くも3年半が過ぎようとしています。最初にこの問題を質問してから3年が過ぎるも、事業自体も何十年も経過しています。本当に24年から25年には開通できますか、お伺いします。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 この甘地バイパスにつきましては、議員御指摘のとおり非常に長い年月がたっており、まだ開通してないと、こういう状況でありますけれども、今の状況をちょっと簡単に申し上げますと、いわゆる坂戸への町道ですね、これの分のつけかえというものが出てまいります。これにつきまして、これまで地権者と、甘地区も含めていろいろと協議をしてきたわけなんでございますけれども、1名の方が非常にこの事業に対して協力をしていただけないという状況であります。


 一つは、これまでから交渉はしておるんですけども、買い上げ価格の問題で非常に高額な、過去に高額な額を提示したにもかかわらず、まだその同意が得られなかったと。そういったことから、最近になりまして私も直接地権者の方とお話をしに行きましたけれども、これまで提示している数字から下がるようなことの話では、これはもう会いませんというようなこともいただいております。そういうような中で、甘地の区長を初め役員の方にも御相談申し上げた上で、もうその方については断念せざるを得ないと、こういう判断に立っております。


 そうなると、この代替道路どうなるんかということですけど、その手前の地権者の方にお話を今しておるわけなんですけれども、その方の同意が得られれば、その田んぼの中で坂戸への道に何とかつないでいこうと、こういう形で絵をかいて、今その方と交渉しておるわけなんでありますけど、このことにつきましては、まず、甘地区の方へ相談をかけまして、こんな状況であるということで、こういった形の法線になるんだけれども、踏切を開通するがためにこれはもうやむを得ない措置で、ひとつ協力をお願いしたいということで、甘地区の方ではもうやむを得ないというようなお考えをいただいております。しかし、坂戸の方につきましては、これまだ公式ではございませんけれども、区長さんにはその話をしております。しかしながら、坂戸の区の方の中にも、そういう使いにくい道路になっては困るというような御意見もあるわけなんですけれども、しかしながら、こちらも区長さんを通じましてまた坂戸の方へも説明に入っていきますけれども、まず地権者の方がそういった同意をいただかないとこれも話しに行けませんしする、そういうふうな関係で、今まだその用地については完全に同意はいただいておりませんけれども、方針としてはそういう形でつけかえをやって、踏切は当然開通していこうと、こういうことでございます。


 先ほど御質問ありました24年に開通するのかと、こういうことでございますけれども、本年度、JR西日本によりまして電気設備の計画、それから設計を行って、平成23年度に踏切工事に一部入ります。それから、あわせて県道工事、町道のつけかえ工事を行いまして、24年度に残工事ということで、予定としましては25年度には開通できるように今努力をしているところでございます。JRとの話はそういうことで、風呂の元の踏切を閉鎖することによって、この坂戸の踏切を廃止し、新しいバイパスの踏切を開通することについては、これはJRは同意をいただいておりますので、そういう方向で、JRとしてもこれは工事を進めていくということになっておりますので、何が何でもこの時期までにそういうバイパスの問題の解決をしていかなければいけない。そういう意味で最大限努力してまいりたいと思っておりますので、またいろいろと御指導、御協力をお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 坂戸へのそのつなぎ込み道路というか、私もちょっと図面見せていただいたんですけれども、かなり鋭角になると。それと、その土地の格好から見ると、直角に曲がるような道路では住民が納得しないと思うんです。それで、それ以外の法線を変えるという方向性は考えはないんですか。例えば今現在ある図面上じゃなしに、それより若干西へ持っていくとか、今、坂戸の橋までのとこまで家の西を通るとかいう法線の考えはないんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 これまでにも、その用地交渉等が非常に難航しているということで、法線の見直しも一部考えた時期もあったと思っておりますけれども、今この時期になって、平成24年度中に踏切工事を完了させて開通するとなれば、これから法線をまた新たな方向に振って、また用地を交渉していくということについてはもう考えられないと思っております。先ほど言いましたように、今の現状の中で最大限の方法をとっていこうということでございます。


 先ほど鋭角になるということの御指摘もございましたけれども、地権者とのまだこれは交渉なんですけど、その用地を例えば全部買収をいたしまして、S字でなだらかなすりつけにしていくということも考えに入れた中で、地権者とのお話もしていかなければいけないなというふうに思っております。ただ、今の状況では、村田議員、図面見られていると思いますので、ああいった形の中で、見た目は鋭角のようになりますけども、車の動線としてはなるべく緩やかに、直角になるんですけれども、その線形が描けるんではないかと思っております。ただ、買収としまして、あの一番南になるんですか、南の橋まではやっぱり買い上げしなければいけないということで、絵から見るとちょっと鋭角のような形になるんですけど、その中で道路の線を入れていくということでございますんで、なるべく鋭角にならないような絵に図面がかけるんではないかというふうには思っておりますけども、いずれにしても直角に近い交差点になるということには間違いないんで、先ほど言いましたような方法も考えながら、地権者とお話をさせていただくと思っております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 なぜこういうことをしつこく言うかと申しますと、住民は、例えばその道路ができたときに、何でこんなむだなことするんやという指摘は絶対出ると僕は思ってます。だから、そのまま法線、開通も大事なんですけども、その土地の地権者の方にやっぱり、はっきり申しますと、町長、行かれました。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 私は直接の土地の問題について、相手方には全く面識がないわけではない、出会ったらあいさつする程度ですが、この話はしておりません。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 僕思うんですけども、やはり行政の長たるものが直接やっぱり地権者の方にお願いすると、頭下げて行くということの大切さは、やはり住民にとっては大切だと思うんですよ。町長行かれてないのが一つの僕も原因じゃないかなと思いますよ、特に。町長も全然、町長選のときからも、できるだけ通すんやと、それを僕は掲げとるんやという、町長が出馬されたときに僕も聞きました。それがいまだにこの8年たってもできてないいうのは、はっきり申しまして町長が悪いと僕は思う。ですから、行政任せでなく、住民もやっぱりそういう目線で見とると思うんですよ。せっかくお金かけて、税金投入して、鋭角な道なんかつけたってだれも喜ばへんと思います。特に坂戸地区の人なんか迷惑やと、そしたら要らんがなと言われるかもわからん。ほかの集落の方も、何でこんな道にすんのやと言われたら、やっぱり行政、町長が悪いんですよ。そういう点を考えると、やはりもう一度、我々も行かせてもらいますやん、一緒に。お願いしに行くのが大切と僕は痛切に思います。


 それと、先ほどの答弁で、閉め切るのは第2北子踏切ではないんですかね。第1ですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 失礼しました。ちょっと風呂の元と言いましたけれども、第2北子踏切を閉鎖するということでございます。申しわけございません。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 それともう1点、踏切から西の、線路から西の道路の進捗状況どうなってますか、代替道路。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 その代替道路につきましては、先ほど補正の関係で御説明申し上げましたように、今現在入札は終わっております。今年度着手して、今年度中に完成させるという予定で今進んでおります。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 この案件は、もう何十年来という大変難航工事という状態になっているんですけども、本当に、私、先ほどから町長ばっかり言うんですけども、本当に行政の長たるものが頼みに行かな住民動きませんよ。それだけ常に町長に要望しときます。


 時間少しあるんですけども、これで私の一般質問を終わらさせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 6番、村田敏朗君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は3時50分とします。


      午後3時37分休憩





      午後3時50分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、11番、岩?敬三君の質問を許します。


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 議席番号11番、岩?敬三です。議長の許可を得て、通告書による一般質問をさせていただきます。


 議案第47号、市川町税条例の一部を改正する条例について、まず、100分の0.2、つまり0.2%ですね、前納報奨金制度廃止による効果額はどれほどですか。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 税務課長、高松君。


○(税務課長)


 お答えいたします。


 平成22年度で町県民税及び固定資産税合計で、前納報奨金を246万8,000円支出しております。したがいまして、この前納報奨金の廃止によりまして、平成24年度から同程度の金額の一般財源の支出が削減される効果があると考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 次に、平成22年度10月末現在滞納分収納状況によりますと、町税分調定額1億1,026万円、収入済み額1,437万円、収入未済額9,589万円、入金者数330人、完納者数175人、現滞納者数340人、これは総務委員会で説明があったと思うんですけども、この状況からして、報奨金制度廃止によって滞納増が心配されると思うんですけども、どう思われてますか。


○議長(堀田 佐市君)


 税務課長、高松君。


○(税務課長)


 お答えいたします。


 この前納報奨金の廃止した場合の収納率の低下等の影響でございますけども、一応この前納報奨金を廃止した兵庫県下のうちの4町を抽出しまして、前納報奨金の廃止による影響等を照会いたしました。その結果、前納報奨金の廃止による収納率の影響には、特に明確に収納率の低下につながったという回答は4町ともございませんでした。この前納報奨金制度を利用されている方につきましては、納税意欲が高い方が多いと考えております。また、前納報奨金は廃止しますけども、前納制度は引き続き存続するために、前納報奨金を廃止しても収納率に大きく影響するとは現在考えておりません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 前納制度は残すけども金は出さないと、これはちょっとあんまりよくないことだと思うんですけどね。平成22年度の補正予算書によると、約1億3,000万の預金、財政調整基金の取り崩しをするというふうな、財源の厳しいことはよく理解できるんですけども、ただ、多田議員が先ほども指摘があったんですけども、滞納ということは絶対ならないように努力を続けていただきたいというぐあいに思います。


 続きまして、議案第48号、平成22年度市川町一般会計補正予算(第4号)とその関連について質問させていただきます。


 給与費明細書について、まず、一般会計、2、一般職(総括)、職員数1人増で給与費が384万5,000円の増となっております。また、共済費617万8,000円の増。合計1,002万3,000円の増となって多額になっておりますけども、この説明をお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 岩?議員の御質問にお答えをいたします。


 平成22年度当初予算といたしまして、普通会計112人分の給料4億4,309万9,000円、職員手当2億1,537万7,000円並びに共済費3億971万8,000円、合計9億6,819万4,000円を計上をいたしました。御存じのように翌年度の当初予算の編成につきましては、ちょうど今の時期、12月から1月にかけて行います。この時点で異動も予測はできません。退職者についてはある程度予測といいますか、退職者は予測はできるんですけども、その退職者を除きまして、新採用者を仮に配置をいたしまして予算を編成をいたします。新年度が始まる4月には昇格があったり人事異動もございました。当然それによる特別会計、事業会計との会計間の異動もあり、当初予算で計上をいたしました普通会計の給与費は、人数も金額もかなり変動が出てきております。それに伴って共済費も当然変動いたします。共済組合の負担金、主に健康保険、共済年金等でございますが、率の改正も予算編成の2月から3月にかけて行われますので、これも当初予算には間に合わないということになります。また、8月には人事院が国家公務員の給与と民間給与との較差を是正する勧告を行い、国家公務員の給与改定が行われることに準じまして本町の職員の給与改定も行います。


 これらの変動を考慮いたしまして再度予算を編成をし直し、普通会計は113人分の給料4億4,541万8,000円、職員手当2億1,690万3,000円並びに共済費3億1,589万6,000円、合計9億7,821万7,000円となります。これによりまして今回の異動等に伴う増減といたしまして、給料292万7,000円、職員手当433万円を増額補正をし、人事院勧告による給与改定に伴う増減として給料60万8,000円減額、職員手当280万4,000円の減額となりまして、合わせて給料231万9,000円、職員手当152万6,000円、共済費617万8,000円の増額で、合計1,002万3,000円が増額となります。


 この給与費明細におきましては1人の増ということになっておりますが、このただ1人の増でこれだけの増額になったというようなことでちょっと比較は、その内容と一致するものではないというものでございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 今、総務参事が言われたことは、このここの表に書いてあることを読んでもらったんですけれども、私は本来、人件費というのは給与費と共済費を足したもんですね、当然、給与費と共済費と。本来はその人件費の一部分が共済費だと思うんですよ。給料が多くて共済費いうのは付録なもんやと。我々一般企業でいうたら、人件費の中に給与と社会保険料その他の分というのはごく一部の部分なんです。簡単に説明されたんですけど、これ見たら給与費が384万5,000円、共済費が617万8,000円。約1.6倍ほどあるんですよ。おかしい思いませんか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 ただいま給料が上がった以上に共済費が増額になってると、それでおかしいということなんですけども、先ほども申しましたように、この共済費につきましては年々改定をしておりまして上がっております。そういうことからそういう現象が出ております。例えば特別職、町長、副町長におきましては、給料、ボーナスにおきまして年間1000分の5.63上がっております。一般職におきましても1000分の7.04上がっております。そういうことで、これ一般職だけですけども、給料を計算いたしますと、一般職のみで年間314万円というのは、共済費で掛金が上がってきております。ボーナスにつきましては88万円上がっております。それと社会保険料につきましても100万円程度、嘱託職員が増になっているために上がっております。そういうことから、今回給与費明細書にありますこの共済費が大きく膨らんでいるということで御理解をお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 大変早口で言われたのでしっかり理解できないんですけども、また議事録なんかを見させてもらってよく勉強させてもらって、またわからないところを質問させてもらいます。


 それでは、次に、管理職手当が補正前811万8,000円から補正後1,044万1,000円に232万3,000円ふえている。一体これ管理職手当いうのは幾らなんですか。また、何人いるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 この管理職といいますのは、本町でいいます副課長、課長が管理職ということになります。それで、現在課長相当職が15名、教育長を除きますので14名となります。それと副課長級が6名になります。それでよろしいですか。


○11番(岩? 敬三君)


 手当、金額。


○(総務参事兼総務課長)


 金額ですね。この金額につきましては、町の場合は定率制ということをとっておりますので、管理職におきましては給料の10%、副課長級におきましては7%を支給をしております。いうことで、この管理職手当につきましては、当初予算で811万8,000円を計上をいたしておりますが、管理職手当で1,044万1,000円、232万3,000円ふえておるんですけれども、これについては、課長補佐から平成22年度に副課長に昇格した者もございますし、一般会計、特別会計との入れかえもございます。それと、事業会計におきまして1名管理職を配置していたものを、今回の補正で普通会計の方へ戻しております。そういう関係で、総計といたしまして232万3,000円の増額となっているという結果でございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 それでは、課長、副課長、それぞれ10%、7%、これは5級、6級ですかね、課長、副課長いうのは。それの年数によって変わるんであって、それぞればらばらということで理解したらいいんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 先ほども申しましたように定率制ということでございますので、副課長におきましても給料がすべて一緒ということではございません。違っておりますので、その給与に率を掛けますので、それぞれ違っております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 わかりました。


 続きまして、先日、臨時議会で行政職表を、たしか副町長が説明されたと思うんですけど、その中で職員給与は、先ほども村田議員が質問あったんですけども、4号給上げることができるという説明だったと思うんですけども、ほとんどの職員いうのは4号給上がってるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 4号給昇給することができると、こういうことで、最高が4号給ということでございます。したがいまして、今現在運用しておるのは、6級、課長職については基本的には3号しか上げてないということでございます。これは成績とかそういうものではなしに、給与の抑制策として3号しか上げてないというところでございます。4号あるうちの最高4号まで上げられるということなんで、それは勤務の状況であるとか、いわゆる勤務評定ですね、その中で考慮して、1号しか上がらない者が例えばあるとすればあるわけなんで、最高が4号まで上げられるということでございます。例えば休職期間等が、療養期間等が長くて満額昇給できない職員もあると、こういうことでございます。


 そのときも申し上げましたけど、過去の給料表は1号ずつ昇給であったわけなんですね。新の給料表になってから、それを4分割したような形の給料表に、人事院が勧告して国が変わりました。その給料表を適用することにしておりますので、過去の1号であったやつが4分割されたということで、これまででしたら最高1号俸を昇給しておったわけなんですけどね。その4号給というのは、ちょっと説明すると余計ややこしいことになるかもわかりませんけども、過去は昇給月が年に4回に分かれておりました。本来12カ月で1号昇給しておったものを、その勤務実態等によりまして、本来12カ月に1号上がりよった分が、その昇給を3カ月おくらすなり6カ月おくらすなりということで調整をしておったんですけども、これが今回は4号、過去の1号が4号に分割された中で最高4号までというのは、最高、昔の1号が上がるということでございます。ですから、その4分割をした中で、その者の成績等によって昇給の号数が決まってくると、こういうことでございます。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 ちょっと質問に対して答えおかしいと思うんです。ほとんどの職員は4号上がってるんですかと聞いたんです。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 基本的にはほとんど4号俸上がっております。ただ、先ほど言いましたように、管理職等の抑制策をとっておる3号しか上がってない者も中にはあるということでございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 年に4号給、4号給ですね、上がるということなんですけども、これは3カ月ごとに上げてるんですか、それとも年1回、4号給一遍に上げてるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの御質問でございますけれども、今は1月1日現在で昇給を行っております。


 先ほどちょっとややこしくなったかもわかりませんが、過去は3カ月に1回ずつ昇給月というのがありました。基本的には、決められた昇給月、年に1回ですね、職員にとっては、年に1回の昇給月に1号昇給しておったと、こういうことですけども、今は1月1日現在の昇給のみでございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 私もこれ、3カ月ごとに上げられるんであれば大変な事務量やなというふうなことを思ったから質問させてもうたんですけども、これは4号給上げるんであればやっぱり年1回で処置するのはいい方法だと思います。


 それから、続きまして、また減給の内容、先ほど村田議員も質問されたんですけども、大体200円ぐらいから500円ぐらいというふうな間のこの表なんですけども、私も当然臨時議会では人件費削減という意味では賛成させていただいたんですけども、よう考えりゃ、これ1日500円の間違い違うかなと、そう思ったんですけど。これはどういうことかいうと、今言われた1年に4号給上がるとなると、表を見させてもらうと、1万円のときもあるし、課長の6級ですか、6級になってくると少ない金額になってます。平均的には7,000円か7,500円ぐらいかなと思って足し算してみたんですけども、こうなると月500円という金額は、もう本当にわずかなもんなんですね。子供の小遣いにも満たない、月500円いうたらね。国の改正により右へ倣えということなんですけども、私もこの件を町長に聞きたいと思うて書いておるんですけども、本当に僕は、村田議員じゃないですけども、子供の小遣いにも満たない金額ということで、もう一度答弁いただけませんか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 給与改定のところで総務参事も説明したと思いますけれども、官民較差が月例給で757円という差があると、逆の差があるということで、率にすると0.19%公務員の方が高いと、こういうことから月例給で757円、国は減らしとるんですね。岩?議員言われたように、町の職員にとりましても、その級によってそれぞれ引き下げになっているところ、引き下げにならない、若いところについては引き下げになってないんですけども、その差が500円程度というふうに解釈されていると思うんで、それはそういうことなんでございますけれども、これはあくまでもベースアップ分が逆にベースが下がったということでございまして、その昇給制度自体を廃止するということではございませんので。ですから、757円下がっても、6,000円、7,000円上がったら何も下がってないやないかと、こういうことなんですけど、これは昇給としては、この制度としては、その昇給制度を使って昇給しておりますので、実質昨年と比較してことしが上がっとるやないかと、ベースが下がっとるのに上がっとるやないかということは、これは昇給によって上がっている分であって、ベース自体を上げているものではないと、こういうことで御理解をいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 これは、今、副町長の説明がありましたように、4級では32万8,400円が、5級では34万1,500円、6級では35万5,500円ですか。これからの対象になると思うんですけども、本当はそれは、民間ではそんな簡単に、1年過ぎたからもとの給料が上がるちゅうようなこと、本当は考えられないんですよね。そういうことからいうたら、大変微々たるもんやなと。


 それで、私、8日の日の朝でしたか、先ほど町長もお話しされたんですけども、NHKのニュースだったと思います。人事院勧告をなくそうと。ただし、労働三権は与えましょう。ストライキ権も与えようと、制限つきで与えましょうというふうな報道がなされたと思うんです。私は、人件費削減方法で、やっぱりこれまで総論賛成、各論反対と、収拾がつかない状況になってしまった。だからこういうふうな議論が出てきているというぐあいに思うんです。


 市川町においても、一般会計、20年度、21年度、22年度予算書によると、人件費の平均は約806万。それから次ですね、21年度が約833万、22年度が865万。これ、もうすぐ数年後には平均人件費が900万になる、もう近くなると思います。削減努力は私は見られてないというぐあいに思うわけです。


 原因はいろいろあると思うんです。昇給もあると思います。共済費の増額、共済費の主なものは退職金の負担金増だと思うんです。少なくとも我が市川町の企業、民間の方からすると、大変人件費の較差がますます出てくる。その結果、住民の今言われとる納税意欲が減退し、住民との信頼関係は希薄なものになってくる。私もいろいろ意見を聞かれるんですけども、何しよんのやと、市川町は何しよんのやという話をよく耳にするわけですよ。結局その辺のとこを、そうならないように人件費削減にも真剣に取り組んでいただきたい、このようにお願いしておきます。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 先ほど管理職の人数のことで、ちょっと私、勘違いがございまして、人数が間違っております。副課長級におきましては、保育所の所長等も含めますので、人数といたしましては16名ということになります。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 もう一つ聞きたかった話があるんですけども、今この給料表ですね、一般職の、この中で児童手当73万円、子ども手当785万2,000円のこの説明をしていただきたいと思うんです。前年度、たしかこれなかったと思うんですけども。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 子ども手当につきましては、平成22年4月から制度が始まっております。公務員につきましては、従来の児童手当と同じく勤務先で受給することになっているため、該当する子供を扶養する職員は、職員手当の予算の中から支給をします。手当につきましては、年3回の支給となっておりまして、2月、6月、10月でございますが、前月までの4カ月分を一度に支給することになります。従来の児童手当の2月、3月分として73万円、それと子ども手当につきましては、4月、5月分で156万円、10月の支給につきましては6月から9月分までで312万円、来年の2月の支給につきましては10月から1月分として317万2,000円ということになります。要は児童手当が4月から子ども手当になっておりますけども、22年2月、3月分が児童手当として支給されるので、児童手当と子ども手当の2つの項目が上がっております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 ちょっとね、早く言われたのでまたわからないんですけども、児童手当の説明で、これは何歳から何歳、金額が1カ月何ぼ。子ども手当、何歳から何ぼで、金額幾ら。そういうぐあいにちょっとわかりやすく説明してもらえませんか。


○議長(堀田 佐市君)


 ちょっと時間とめます。


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 失礼します。子ども手当については、ゼロ歳から中学卒業まで1人1万3,000円というのは公務員も変わりません。児童手当につきましては、ゼロ歳から3歳の児童手当が1人1万円、3歳から小学校修了前まで、6年生までにつきまして、5,000円の方もあれば、3人目につきましては1万円とかいうのもありますので、ちょっと1人幾らというのは、基本は5,000円で、3人目以降の子供については1万円というふうな形に児童手当はなっておったと思いますので、そういう部分で金額は一律ではございません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 ということは、我々民間へ来ていただいている方は、会社は無関係に1万3,000円が支給されとんですけども、役場の場合は、役場の方から支給していると。その分は、そしたら交付金か何かで入ってくるいうことですか。全部役場持ち。違うんですね。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 直接町の方へ特別交付金として入ってきます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 ということは、役場の職員はゼロ歳から3歳、それから12歳までの分で手当が出て、それからプラス月1万3,000円の国からの費用が出るという理解で……。違うんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 失礼します。この4月から子ども手当という制度ができましたので、それにつきましてはゼロ歳から中学卒業までの子供に対して1人1万3,000円、定額でございます。今、最初に総務参事が言いましたけども、6月に支給分というのが、児童手当の2月、3月分があります。それがゼロ歳から3歳のお子さんをお持ちの方については1万円、それ以外の小学校卒業までの部分につきましては5,000円、もしくは3人目以降であれば1万円というふうな額になりますので、別のもの。2月、3月は児童手当として支払いを6月にしております。6月に同じく4月、5月の子ども手当というのを1回目払われておりますので、重なって支払うものでは。別の制度でございますので、児童手当の制度は基本的にはなくなったと。要はあとは地方負担と、費用負担だけが残って、子ども手当として、その児童手当の制度の財政負担だけが今は残っておるということで、児童手当自身は3月いっぱいで終わって、子ども手当に変わっておるというふうに考えていただければと思いますけども。よろしくお願いいたします。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 どうも済みませんでした。


 続きまして、前回時間が来まして議長から質問をとめられました一般廃棄物処分場について質問させていただきたいと思います。


 まず……。


○議長(堀田 佐市君)


 学童については。


○11番(岩? 敬三君)


 違うわ、まだ残っとったんだ。


○議長(堀田 佐市君)


 学童について。


○11番(岩? 敬三君)


 学童道について質問させていただきたいんですけども、舗装されてない路線はどれぐらいあるんですか。また、それA線、B線、C線、その他の線でそれぞれ説明お願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 では、私の方からお答えさせていただきます。


 御質問のA、B、C線、その他の路線別に何路線舗装されてない、これは簡易舗装されてないという意味でございますね。それにつきましては、町道認定をしている通学路で、その簡易舗装、アスファルト舗装をしてない路線については、下瀬加地内にあります町道山添瓜生田線と、それから近平地内にあります近平片瀬線ですね、この2路線が町道路線で通学路で舗装されてない部分でございます。2路線でございます。2路線ともこれはA線でございます。


 それから、その他の農道認定をしている通学路でアスファルト舗装をしてない路線につきましては、下瀬加地内で農道下瀬加37号線の一部と、同じく農道下瀬加の43号線の一部、この2路線が舗装されておりません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 これは私がよくお願い、質問のときにさせていただいたことなんですけども、A線であり、学童道であるにもかかわらずできていないというふうなことなんですけども、本当にひどい状態なんですよ。これは私も何回、これ2回目ですかね、この件に関しては。もう少し真剣に取り組んでいただきたいと思うんですけども。


 また、今、来年度の予算を計画されている状況だと思うんですけども、それの取り組みについてはどのようにしていただいておりますでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 この件について岩?議員もこれまでも取り上げていただいておりまして、私も住んでおるところの路線も含まれておるわけなんでございますけれども、事業課の方としては、当然にそういう要望があるということで認識はした上で予算計上はするわけなんですけども、現状、その舗装してない部分について今年度簡易舗装で上げるということについては、財政状況等も勘案した上で見送っているという状況がこれまで続いてきとるわけなんでございます。そういった中で、これまでにも一部、国の緊急経済対策事業等で一部舗装した部分もあるんですけども、そういった状況にもなれば、また優先的にそちらの方へも振り回せるんではないかというような考えもありますけど、その状況については今のところわかっておりません。


 特に下瀬加の山添瓜生田線については一部陥没している部分もあるということなんで、その辺の通行の安全については十分また事業課の方で手だてをするなりの方策を考えていきたいと、こういうふうに思っております。そこで簡易舗装になるか防じん舗装になるか、その陥没箇所をきちっと埋めて安全を確保できるか、その辺についてはまた十分検討していきます。今、予算のこれから査定も入ってくるわけなんですけども、その中でもそういう状況を踏まえた上で検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 副町長、計画されてるんですか、どうですかということなんですけども、計画は今のとこ上がってないいうことですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 今の段階で簡易舗装でという予算計上はしておりません。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 私、今びっくりしたんですけども、A線、B線、C線、その他いうのは農道のことなんですけども、A線で下瀬加区と近平区、その他の路線で下瀬加が2路線、ちょっと、もっとたくさんあるんかなというふうなことを思うとったんですけども、大変びっくりしました。私はやっぱりA線の学童道というのは、下瀬加にしようと近平区にしようと、やっぱり優先的にやるべきだと思うんです。これは早急にやっていただくようにお願いしたい、そのように思います。


 前に質問をさせていただいたときに町長が、問題があれば、前に子供が事故に遭うたという話をしましたときに、そういうことがないようにさせてもらいますということで、地域振興課の職員の皆さんは、穴があいとるよという報告しますと、すぐ来て穴埋めしてくれます。ただ、それは砕石のほこりの出るやつですわ。ちょっと走ったらもう、あと横におばあさんやそういう方が歩いておられたら気の毒なんですよ。そこ通れないんですよ、けむりで。


 また、あの道はセンターへ行く道でもあり、また、学童道でもあり、当然農業の方も通られるし、センターで何かあれば大変多くの方が利用される道なんです。そういうことで私も一生懸命そういうことをお願いしとんですけども、何とかこの道だけでも来年度お願いできないかなと。


 また、畑中の地内なんかも、本当にもう大きな穴がいっぱいですよ。一部、この前に前藤原議員さんの裏、一部やっていただいておりますけども、大変なことになっております。その道も、農道とはいえ、生活道路に近いような環境の道です。本当にこれは生活道路に近い道です。ひとつよろしくお願いしたいというぐあいに思います。


 それでは、先ほど言いました一般廃棄物最終処分場についての質問をさせていただきます。


 前の質問内容についての続きなんですけども、前回、平成21年度の決算の内容について聞きました。708トンのうち無料分254トンという話があって、そのうち、その量の中には町の廃棄物があります、また、上瀬加区の分もありますという参事の回答だったと思うんですけども、実際は上瀬加区としてどれほどのトン数があったんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、竹本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 ただいまの質問に対してお答えさせていただきます。


 上瀬加分としての投入量は232トンでございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 上瀬加生活道路整備箇所、総額2,471万円となっておると思うんですけども、資料わかりますか、この資料ですけどね。これは、私の手元に持っている分については、平成20年までの分が書かれておるんですけども、このうち、先日も見てきたんですけども、その分を入れますと、工事完了分と未完了分はどのようになっておりますか、金額でお示しください。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、竹本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 ただいまの質問に対してお答えさせていただきます。


 事業完了分は、本年度分を含んで951万7,200円です。今後の概算の工事費でございますけれども、1,517万8,000円でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 時間が大分なくなってきたんですけども、ここで上瀬加区との覚書について、読んでもらうと時間がかかりますので、私の方で読ませていただきます。


 市川町、尾?光雄と上瀬加区長、堀越薫は、市川町一般廃棄物埋立最終処分場第3期工事に伴う平成13年8月10日付市住第339号同意事項について、下記のとおり改めて覚書を締結する。なお、その他の同意事項については、今後においても遵守する。


 記。1、平成18年度から平成23年度まで6年間について、環境整備費として毎年270万円を上瀬加区に支払う。1つ、平成24年度以降環境整備費について、埋め立てが完了する年度まで毎年30万円を上瀬加区に支払う。1つ、区内生活道路の整備、舗装については、毎年、予算の許す範囲で整備をする。1つ、上瀬加区民の投棄料については、今後双方において協議するものとする。平成18年3月28日。市川町長、尾?光雄、上瀬加区長、堀越薫となっております。


 この件につきまして、これ私も5回目の質問だと思います。詳しい、本当に詳しいことはもう抜きにして、主な点だけを説明をお願いしたいと思います。覚書1つ目に、環境整備270万円の説明をお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、竹本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 ただいまの270万円についてでございますけども、環境整備費として上瀬加区に270万円の補助金を支払っております。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 補助金ってどういう意味ですか。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、竹本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 地元に対して、基本的には名称が環境施設整備補助金という名目でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 環境整備費は別にあるんじゃないですか。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、竹本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 補助金はこの金額だけでございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 整備するのに、何を整備するんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 岩?議員もいろいろな案件をお聞きいただいて御存じのように、大体地域における嫌悪施設等を建設したり、あるいは用地を借りたりする場合に、その地域に対するはっきり言いまして協力金というような形で財政的な支出をいたします。これは補助金という扱いになりますので、これは行政上の、財務上の名目として補助金という項目に上げるわけでございますので、そういうふうに御理解いただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 参事、初めからこう言うてもらったらいいんですよ、協力金やと。


 2つ目に、平成20年9月議会、当時、竹本住民環境課長の答弁で、投棄量4万5,000立方メートルと、そのときの投棄量約700トンとして、ということは比重が大体2ですね、土いうたら。ということは、350立方メートル。満杯になるまで大体129年。平成24年度以降支払いの金額にしますと、128掛ける30で3,840万。


 また、覚書3つ目に、質問2項目め、まず、区内生活道路とあります。今、現状されているところは、A線ですか、B線ですか、C線ですか、それとも農道ですか。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、竹本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 今、区内の舗装をしておるところは生活道路でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 生活道路であればA線かB線かC線かいうことになると思うんですよ。その答弁ではおかしいですよ。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、竹本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 A線とかB線とかC線とかいうのは、町の方が地元から事業をしていくに当たって、優先的に活用されるところからA線とかB線とかC線とか決めておると思うわけなんですけども、私が承知しておるところは、地元との話の中では、生活道路の中を舗装していくということの話で覚書を結んでおりますので、その部分の中では農道もあるかもわかりません。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 そしたら、生活道路の説明をしてください。


○議長(堀田 佐市君)


 民生参事、竹本君。


○(民生参事兼住民環境課長)


 生活道路というのは、やはり生活していく上において通る道ということであります。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 私が今、加西へ送る道ですね、昔農道だったんですけども、あそこの道が私の家の下でA線が途切れて、下の、困っていますと言うたときに、町長は通じてない道やと、つながってない道やと、だから適用に入らないと、だから生活道路ではありませんと、つながったときには考えますというのが生活道路の定義だと思うんです。違いますか。町長、そういう答弁だと思うんですけど。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ちょっと一回調べてみないと、そういう答弁をしたかどうかちょっと今思い出せませんので、そういうことで、岩?議員の持論をひとつ展開してください。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 時間が迫ってきましたので、次々答弁もらってしたいと思ったんですけども。


 2つ目に、土地開発基金8,989万5,000円を取り崩して一般会計に入れるという状況で、管財課長は、今後も厳しい財政状況が続くものと考えられるという発言が前にあったと思います。これは異常の状態ですね。これでも予算の許す範囲ということは、私は理解できないんですけども、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 ちょっと聞き逃したんですけど、土地開発基金をつぶさなければならない、財政が厳しいからいうことですね。条例の改正の概要説明でそのように発言したかと思います。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 もう時間がありませんので、覚書4つ目、上瀬加区民の投棄料は双方で協議するとなっている。上瀬加区自体、廃棄物を無料で捨てて、まだその上に、今、町長から話がありました協力料を支給を受けておられると。私は社会の一般常識からすると外れると思うんですよ。自分とこのごみも捨てながら、その協力金をいただくということは、私は絶対にこれは常識的ではない。市川町では公共料金を一部の地域のみ無料にしているということになるわけです。こんな制度が他町にあるんですか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○11番(岩? 敬三君)


 短く早くやってください。


○副町長(藤原  茂君)


 最後に御質問いただいた他町については、そういう状況は調べておりませんけれども、上瀬加区の投棄料については……。


○11番(岩? 敬三君)


 もういいです。


○副町長(藤原  茂君)


 これまでから……。


○11番(岩? 敬三君)


 もういいです。


○副町長(藤原  茂君)


 約束がございます。


○11番(岩? 敬三君)


 時間がないです。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 きょうは上瀬加の方がたくさん来ておられますので、最後までやらないとまた来てもらわないといけませんので、最後まで行きます。


 私の言っていることは、過去の精算分を戻してくださいということではないんですよ。今後まだ、私の計算によりますと1億2,170万円という費用が要るんですよ、これから、計算上はね。市川町の状況というのは、先ほどもいろいろ話が出たんですけれども、人口減による交付税、交付金の減が予想される。町税収の減少、財政調整基金の減少、老朽化する町施設の維持費の増、その他、先ほども話が出ましたけども、学校の合併問題、また南部の下水の問題、たくさんの課題を市川町は持ってるわけです。こういうことを本当に上瀬加区民の方に説明して、これだけ厳しいんやと、もう財政調整基金も……(発言する者あり)もうほんならこれで終わりますので、ひとつ十分説明して、予算に反映させていただきたい、このように思います。どうもありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 11番、岩?敬三君の質問は終わりました。


 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


 次に、5番、稲垣正一君の質問を許します。


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 議席番号5番、稲垣でございます。通告による質問をさせていただきます。


 朝方来、人件費の問題、そしていろんな課題に対してのたくさんの質問がありました。特に人件費についてはかなり厳しい意見も出ているようでありますし、懸案事項に対しても出ておりました。これも、そういった面から私は修繕費という、需用費の位置づけというのを私の立場からちょっとお伺いしたいと思います。


 ちょっと皆さん、質問に入る前にちょっと中岡課長の横の壁を見てください。あの傷みがここの市川町の町政の最高議決機関であるこの本会議場のこういう姿であります。後ほど焦点絞って質問いたしますけども、まず、町長、こういうのを見られてどういうふうに思われますか。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、稲垣議員がおっしゃいまして、こういう姿というのは大変残念であるし、お恥ずかしいということでありますし、この程度のことが繕えないのかということにもなれば、より一層我々の注意が足りないということになるんですが、こういう状況について私たちも、庁舎も耐震の診断をして少し手を入れなければならないという問題もありますが、そういうものを先送りしながら今の財政状況を乗り切っていきたいというようなこともあります。そういうことで、これだけではなしに、町の施設につきましてもいろいろ不十分なところがあります。そしてまた、本当ならこの時期にこういうこともやりたい、ああいうこともやりたいということも手控えてやっておるのが事実であります。お見かけのとおりでございますので、お許しいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 私は今、市川町、ホームページも私、かなり充実さすようにということで、本当に充実してまいりました。すぐに閲覧、アクセスすれば出せるようになっております。市川町の財政計画というのは、平成16年に策定され、危機突破工程表、もちろん集中改革プランも含めてでございますけれども、この10年間の財政収支見通しというのを示しているわけでありますけれども、その中に、今私が言いました需用費である修繕費というのが、修繕費を特に取り上げているんですけれども、この財政計画にはこういった項目が入っておりませんけれども、財政計画上でいう、この計画の中でいう需用費というのはどういう位置づけにされているんでしょうか。管財課長に伺います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 まず、現在の予算書においては、軽微な修繕費用については需用費の中に計上しております。そして、修繕費用が多額に上るものについては、入札の必要がありますので、工事請負費に計上しているというところです。


 そして、財政計画の中にはどういうふうに表示しているかいうことですけども、物件費の中に需用費、軽微な修繕費ですけれども、それが含まれております。そして、施設の修繕、改修というものにつきましては、財政計画ではその他経費というところに上げております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 わかりました。その点を踏まえて今から質問いたします。


 町長、文化センターがことし10年を迎えて、10周年記念のめでたい年であります。しかしながら、私も文化センターへ行っておりますと雨漏りが激しい。図書館の天井を見ますと、赤くしみついたボードになっております。最近あちこちから雨漏りがするようになりまして、それがどんどん広がっております。エレベーターのところ、そこを見ますとバケツで受けなければいけないという、そういう状況であります。それをどういうふうに対応しているかというと、余りバケツで受けるというのは来られた方に対してみっともないので、貸し鉢をそこに置いて水を受けてるという、そういうことであります。


 また、図書館の中の天井の話をいたしましたけれども、もう少し奥に行けば、柱というんか、1メーター角ぐらいなとこがあるんですけれども、そこのとこはもうじゃんじゃん漏りで、消火栓を置いておるんですけども、その中に雨漏り用のものをつくりまして、以前は床が水浸しやったそうですけれども、そういった状況でありますけれども、こういう、多分生涯学習課長が答えてくれると思うんですけれども、この話は施設が稼働して以来そういう状況が発生してるって。その後いろんな形でそれぞれの方が努力しながら、大林組との交渉をやりながら、しかし、原因がわからないという、そういう状況だと私は認識しているんですけれども、まず、生涯学習課長の認識を伺いたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長)


 それでは、文化センターにおきますただいまの雨漏りに関しましてお答えいたしたいと思います。


 雨漏りの現状ですが、ただいま稲垣議員さんからありましたように、図書館、また、文化センター廊下部分で数カ所の雨漏りがございます。


 現在までの対応といたしましては、雨漏りが確認された場合、施工業者であります大林組に連絡いたしまして、現場確認の後、必要に応じてコーキング等の補修を行っております。


 ただいまもありましたように、雨漏りの原因といたしましては、複雑な屋根の構造、また、排煙窓等の取りつけなどが考えられるのですが、雨の浸入する大もとがなかなか特定できず、完全には補修できていないのが現状です。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 それで、先ほど管財課長は財政計画上の収支見通しの中で、軽微な修繕は、こういったものは需用費でいくと思うんですけども、家でもそうですけれども、雨漏りというのは、これは絶対直さなければいけないと思うんですけれども、町長、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今御指摘いただきました点についても、私もちょこちょこ入りますので耳にしております、私が直接行って目で確認したことはないんですが。昭和設計が設計をして、そして大林組がやっておると。我々にすればそういうことが起こらないということが確信できるようなそれぞれの業者でありますので、そんなこと思ってなかったわけですが、現実にそういうことが起こっておるということでありますので、この機会にというとなんですが、十分精査させまして、本格的にやっぱりやっておかなければならない。屋根の問題というのは大変大きな問題ですので、対応していきたいと。


 それから、同じようなことが保健福祉センターにもありまして、屋根の構造上で問題があるという、陸屋根の場合とそうでない場合とによって起こる一つの傾向がありますんで、十分ほかも気をつけていきたいと、こう思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 それじゃ、先に保健福祉センターの雨漏りの問題についてちょっと状況をお聞かせください。


○議長(堀田 佐市君)


 健康福祉課長、中岡君。


○(健康福祉課長)


 ただいまの稲垣議員の保健福祉センターにおいての雨漏りの状況ということですので、答弁をさせていただきたいと思います。


 保健福祉センターは、平成7年の開設から15年目を迎え、特に雨漏りが問題があると考えております。屋根の形状等が特殊な状況もありますが、以前より1階の機能訓練室とその東側の廊下、それと2階の健康教育室において雨漏りがあります。これまでコーキング等を実施するなどして対策をとってきましたが、まだおさまっておりません。それと、平成15年度には一部防水工事も実施しております。でも、現在までまだ雨漏りはおさまっていないという状況になっております。本年度、業者に見ていただきました、一部。どこから漏っているかがはっきりしないということで、今の現状では怪しいところをコーキングしていくしかないのではということでありました。実際には、ある一部では銅板が腐食もしております。そういう意味では、全面改修という形になりますと本当に多額な費用を今後要すると思いますので、大変その部分については苦慮をしているというのが現状でございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 先ほど町長から結論めいた、精査して本格的に取り組むという、そういう答弁でありました。その場合、管財課長、今の当初収支見通しの中でどこの扱いになるわけですか。この入札等が必要になる場合とか、そういった、なると物件費その他の項目を使うというふうになるんですけれども、その程度の規模の工事が必要だと私は思うんです。


 先ほど保健福祉センターの件に関しましたら、屋根の一部に小さな穴があいてますね。そこを踏みましたら中から水が噴いてきているわけです。そういう状況の中で、やはりそれは、その保健センター全体じゃないんですけれども、これは聞くところによると建築当初からそういう発生しているって。もちろん文化センターもそうであります。


 文化センターに関しますと、大林組がいろんな見ているけれども直らないっていう。しかしながら、やっぱり瑕疵の問題も含めて、これは本当に直させないといけないなと思うんですけれども、それができなければやっぱり町としてしっかりと予算をつけて本格的な工事に入られますか、どうですか。ちょっと管財課長も含めて両方。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今までにもその辺を十分調べておると思いますけれども、一回本格的に調べまして、どのレベルの財政的な手当てをしてやらなければならないか、それをまず調べさせていただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 じゃ、調べていただいて、ある程度、町長、期限切ってください。よろしいですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 財政非常に厳しいときでもありますし、そううまくいくかどうかわかりませんが、今年度中にきちっと調べて、来年度の中で処置していきたいと、こう思います。


○議長(堀田 佐市君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 財政計画では、平成23年度以降につきましては、維持修繕に係るその他経費におきましては1,500万円の経費を予定しておりますが、非常に厳しい状況で、その程度の、ほかにもいろいろございますんで、予算の許す範囲内でいうことでお願いしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 だから、そういう答弁になるとまた振り出しに戻るわけなんですよ。それで、私もそれは財政厳しいからわかってるんですけども、あえてこの問題聞くというのは、やっぱり今後修繕費というのは、各施設においていろんな、年とともにやっぱり老化してくるわけですから、恐らく修繕費、修繕箇所というのを拾い上げてきたら、本当に多くの、何か1億やそこらのお金になってくると思うんですよね。到底できないという。そうすると、もちろん庁舎もそうなんですけれども、そういう事態が発生したら対応するというんじゃなくして、やはりそれに備えた、これは条例の制定も必要かもしれません。しかしながら、やっぱりそういった準備をしておくということ大事だと思うんです。


 今、近藤課長、首かしげておられましたけども、町長の答弁に対してね。やっぱりそれは財政を持っている部局としては当然でありますけれども、やはり備えたそういったものを絶えずつくっておかないと、私はこういった、これさえ直せないというのはどうもまずいなと思うんですよ。町長、その辺お考えありますかね。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 どんな条例になるか何になるのか、枠組みをつくって、これでやりますよという計画で、それでどういくかどうかというのはまた裏の財政の問題があります。ただ、財政は財政の枠の中で選択的に何をやるかということになるわけですが、その選択的にやる中に、やはり今、稲垣議員のおっしゃっておるようなことをきちっと位置づけてやっぱりやっていくという方向で、この問題に取り組んでいきたいという私は思いを持っておりますので、ひとつそういうことで御理解いただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 それじゃ、町長のリーダーシップに私は期待をしておきたいと思います。


 もう1点、文化センターのレストランの前の敷石が粉々になっているんですけれども、これは、聞きますと、地域振興課に見積もっていただいたら、コンクリートですれば200万ぐらいの見積もりであるって。私はそれはちょっとまずいなと思ってるんです。なぜならば、文化センターのコンセプトそのものが狂ってしまうということで、やはりもう少し丈夫な、下をしっかりしてやればもうちょっと安くその一角ができるんじゃないかな。


 もう1点、今こういったものを石を敷いているわけですけども、いろんな段差ができているんですね。そこでつまずくとやっぱりけがをするおそれがあるという、そういったことも含めて、一回点検していただきたいと。課長、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 生涯学習課長、原田君。


○(生涯学習課長)


 稲垣議員さんの御指摘がありましたように、レストラン前の駐車場におきまして石畳が、長さ約8メートル、幅約4メートルにわたって石が浮いた状態になっております。この場所はもともと駐車場としては設計されていませんでしたので、基礎部分が自動車の重量に耐えられないのが原因と考えられます。対応といたしまして、今まで石を外して基礎部分の整地を行ったことはありますが、根本的な解決には至っておりません。根本的な解決ということに関しましては、今、議員さんが御指摘になりましたように基礎部分を重量に耐えられる基礎にやりかえる方法。また、文化センターの入り口部分を、あそこも石敷きであったのをアスファルトにしておるんですが、アスファルトに敷いてしまうという方法もあるのではないかということで考えております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 私は一番最初にこの議場の話をしました。議場の場合は、幹部の職員、そして議員が、あとは傍聴人が見れば済むわけですけども、文化センターのあの箇所というのは、町民の、また、言うならば市川町の玄関みたいなところでありますので、そういったところがああいう傷みが激しいということは、やはりそれに対応できないということは、私は市川町のイメージダウンにつながるというふうに思うんですけれども、町長、この点について決意をちょっと伺いたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 まさに今、稲垣議員がおっしゃいましたように、文化センターは市川町のグランドデザインといいますか、やっぱり一つの象徴的な施設でもあります。そしてまた、これからの市川町の町民の姿勢を示す、そういう施設でもありますので、そういうことは十分認識しながら、あそこへだけ金をかけるということではありませんが、それなりにきちっとコンセプトを守っていきたいと、こう思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 工夫すれば修繕はできると思いますので、その辺、来年度ぐらいには完璧にできるようにひとつお願いしておきたいと思います。


 次に、中学校の統合への取り組みでございますけれども、これについて現状を、課長、ちょっと説明していただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 稲垣議員さんにお答えします。


 市川町の中学校の統合問題に係るこれまでの取り組み状況について報告します。


 議員各位も御承知のように、少子化による生徒の減少に伴う中学校の統合問題については、昨年から生徒数減少の著しい瀬加中学校について、保護者の意向を調査することから始めています。既に御報告しましたように約半数の保護者が統合は必要との意見であり、昨年11月と本年1月に、これまで2回の保護者懇談会を開催しました。2度目の懇談会の際に、PTAが独自にアンケートを実施されまして、その集約が7月にPTAの役員さんから教育委員会に届きました。結果は、前回の結果と同様、約半数が統合すべきという意見で、約4割がまだ統合は必要ないとの反対の意向でした。また、一部の保護者や地域の人から、施設面や農協の跡地の買い取りについての質問がありました。


 一方、統合に際し、必要な条件整備や課題への対処が必要であるため、7月に市川中学校の先生方に対し、瀬加中学校の統合により配慮すべき点を協議しました。主な内容は次のとおりです。1つ、プールの老朽化の改善。それから、教育相談室、学習室が不足しており、教室、大小5つの増室。それから駐輪場、駐車場の増設。事前の交流事業の実施、心理的ケア等、こういう意見が出ました。老朽化したプールについては、改築について生ずる問題点を検討するとともに、11月に県体育保健課においてプール改築に係る補助金等について相談を行っております。これらがこの間の取り組みの状況です。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 統合の答弁でありますけれども、昨年の平成21年の6月の12日の第2回の定例会におきまして、同僚の正木議員が質問しております。それに対しまして教育長は、本町としては、何年でということは具体的に言えませんが、今もクラブ活動とか瀬加中の子供のことを考えますと、3年から5年ぐらいの間に統合するのが望ましいと教育委員会で話しておりますという、そういう答弁になっているわけです。


 昨年の6月の議会から見れば、もう既に1年あって、3年から5年という、最短で見ればあと1年半なんですね、最長で見れば5年という。そこで、その中でキャパシティーの問題と、それは町長も後で答弁されております。そのときの答弁の中で、教育長の3年から5年というのは、いろんな根拠、具体的に言えば、町長の答弁ですけども、教育委員会でできるだけ早く判断をして、どういうあり方でどういうことをひとつ検討してほしいということで、今、教育委員会へお願いして、そこである程度整理されたものが今の教育長の答弁であります。そういう、だからどういうふうに今整理されてるんですか。


 そしてもう一つ、今の答弁は、主に瀬加の瀬加中学校との話し合いのことなんですけど、私は年次別にやはり大きなフレームをつくって、この年にはどうする、この年にはどうするという両面から、もちろん理解を得るのはまだ難しいと思うんですけれども、やはり今の状態で教室も職員室も不足しているという、そういう中で農協の土地の話が出てきたわけですけれども、そこのところの進みぐあいというのは、これは財政面も含めてのしっかりした裏づけのある、根拠のあるような進め方をしてほしいという、そういう思いで今この質問をしているわけですけれども、そういった根拠のあった3年から5年というものであったのかどうかということをまず最初に確認させていただきたいんですけど、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 稲垣議員さんにお答えします。


 3年から5年と言いましたのは、子供たちとか保護者の説得いうんですか、そういうことから考えて、今おっしゃったように財政面のことは余り考慮していませんでしたので、今ちょっとそれにぶつかって、壁にぶつかっているような状態なんです。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 ちょうどそのときに財政面の話は、町長も答えておられるのは、学校施設の建設に関してはかなり補助があるだろうというような、そういった面で、そういったような答弁されてる。土地の問題に関しましても、やはり土地開発公社とかいろいろ考えられると思うんですけども、同時にそういったパッケージとして進めていかなければ、片方は話がついたって、片方がつかへんという状態やったらどうなるんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 今お答えしましたように、その話し合いだったら、先ほど言いましたように3年から5年の範囲でいきそうなんですが、今言いましたように財政面いうんですか、建物、教育環境いうて、一般に教室とかそういうところの問題はいろいろ難しい、先ほどから町内のいろいろ質問が出て、難しい問題もありますんで、ちょっとそこまで十分に考えていなかったところがあります。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 正直に答えていただいていいんですけれども、しかし、今後、当然教育委員会単独でそんなに簡単にできるものでもないし、やはり町長部局の財政面の問題があるわけですけども、そういったものをパッケージとして町として取り組んでいく姿勢はあるんでしょうか、町長。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 私の方からこの問題について申し上げておりますのは、とりあえず教育委員会で、いつ、じゃあ統合してもいいということになるのかということをまず十分教育委員会の判断として示してほしいということで、これは昨年ぐらいから教育長にも言っております。そういうことで教育長は、地域、あるいはPTAであり、あるいは子供たちであり、もちろん学校の意見も聞いて、今集約されてきておると。それで、今、教育長の方からも話がありましたけど、そういう財政的な裏づけとかなんとかいうことについては、これは私たちといいますか、これは町長部局、財政の問題でありますので、大体いついつであれば統合できる、いついつであれば統合できるんでないかという見通しと、そして、それに基づく教育委員会が統合の判断をされた、正式に判断をされた、そういう時期には財政問題にも正面から取り組んでいきたいと。ただし、先ほど来の厳しい財政事情の中で、この年度にはしたいと言われるときに整うかどうかということについては、その段階から十分協議をしたいと。


 実はあの場所については、今、振古川の改修の問題があります。それから、それとの関係で農協の用地が、我々の期待するように比較的私たちの方へ取得しやすい形で譲ってもらえるかどうかという、そういう問題もあります。それで前段として教育委員会の判断、結論を待ちたいと。それで、この問題につきましては、下水も、あれだけいろいろ言われましたけれども、やればできるんだということで踏み切らせていただいて、それはそれなりに進んでおります。それから、先ほど出ました光ファイバーの問題もあります。これも必ずかぶってきます。それから、この中学校の統合問題、これもかぶってきます。これは今の財政計画の上乗せになるかもわかりませんが、これはどんな方法ででも私たちが町政として乗り切っていかなければならない問題だと考えておりますので、教育委員会の判断が出れば、それに沿って実現できるように努力していきたいと、こういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 教育長、町長はそういう答弁であります。教育委員会が3年から5年の間に話がまとまれば何とかするという、そういう答弁なんですよ。もうあと時間ありませんので、しっかりやっていただけますか。決意のほど。今回の補正でもそうなんですけども、今回の補正の特徴を見ますと、例えば人件費の話と、もう一つは公債費比率18%対策としての償還金の返還、そういうのを予算へ入れていますね。やっぱりそこまで厳しいんですね。そういう厳しい状況の中でやっていくということですので、あと最短で1年半という形でありますけども、決意のほどを聞かせてください。


○議長(堀田 佐市君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 財政的な裏づけで、中学校等が要望している施設がある程度増築、改善されるならば、頑張ってやります。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 財政は心配せんといてください。一つに合併に向かって邁進していただきますように期待をいたしております。


 最後に、ちょっともとへ戻りますけれども、行財政改革という重点7項目を上げているんです。その中に、できている部分、できていない部分というのは、恐らく町長も認識されていると思うんですけども、私は2つの問題を今回取り上げていきたいと思います。


 一つは、先ほど来ある、この後も質問あると思うんですけども、事務事業の見直しの中でアウトソーシングの推進という、そういうことをうたっているわけです。そこで、町長もこの本議会で何回となくアウトソーシングに取り組むということを数年前からおっしゃってるんですけども、最近、そのときの話は、ことしもぶれずにやるという、そういう言葉がくっついているわけですけども、アウトソーシングの箇所、私の知る限りでは文化センター、そしてスポーツセンター、給食センター、それからリフレッシュパーク、4つか5つぐらいあったと思うんですけれども、最近全然その話を聞かないんでありますけれども、何か政策の変更でもあったのでしょうか、お聞かせください。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 大変残念なことですが、財政危機突破工程表をつくり、そして改革の重点項目7項目を打ち上げたときに考えておりましたようにはいきませんのと、それからいろいろな状況が少々変わってきましたんで、今ちょっとトーンダウンしております。トーンダウンしたというのは非常に無責任な話になりますので相済まんと思うんですが、一つは、保育所の問題でありますが、これは幼保園のような話が前にちらつき出しまして、そして、じゃあ今これに手をつけて、もちろん外へほうり出せば正規の保母さんの数だけ定数が削減できるではないかという単純な問題ではないような気がいたしております。これも少々話があっておったんですが、途中でさたやみになりました。


 それから、リフレッシュパークにつきましては、本朝来いろいろと議論のありますように、現在の経営状況、運営状況についての御意見がありますが、踏み込もうとしておりました私たちも、十分な準備もせずにそういうことをやりまして、これも今つまずいております。


 それから、文化センターにつきましては、あの規模で、あの施設で本当にアウトソーシングできるのかどうかと、ちょっと基本的な問題がありまして、いろいろなとこから、私個人でありますし、それぞれの担当が情報を集めておるんですが、まとまった話にはなっておりません。昨年度も終わりに、この新年度には具体的なアウトソーシングを考えようということで政策会議でも申しておったんですが、そこへは行っておりませんので、今そういうことで、アウトソーシングについてはトーンダウンしておるんは事実であります。ただ、そういいながら、今のような状況のままでいってはいけないということで、この財政危機突破工程表の10年間というのは私たちの一つの目標期限でありますので、その枠の中では何とか考えていきたいと、こういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 先ほど町長は、アウトソーシングに関してはトーンダウンしているとおっしゃいましたけども、私が伺っているのは、あきらめられたのか、やらないというふうに変更をされたのか、各施設に対してね。多分4つか5つ言われていたと思いますけども、その辺のところは、それぞれについて。今、保育所の話は、そういう幼児園の話が出ておりますので。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 保育所の話は、そういうことで御理解いただきたいと思いますが、もう一つ出ておりましたのは給食センター等のことであります。これにつきましても、これについては十分な私たちの踏み込んだ調査とか、あるいはいろいろな対策についての検討とかができておりません。


 それから、リフレッシュパークにつきましては、3年ほど前から何とか具体的な絵をかきたいということで、考えないこともなかったんですが、私自身が考えておりましたような方向へ行きませんで、それから文化センターも同じことであります。文化センターが同じことということは、当然スポーツセンターも同じことでありますので、これらについては、あきらめたとかなんとか、もうやめたというんではなしに、今後とも検討を進めて、最初にアウトソーシングということをこの財政危機突破工程表の中へ組み込んで考えていたことは、何とかこの枠の中で実現させていきたいという考えではおります。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 私は、町長のこの場での発言というのはやっぱり重たいと思ってるんですよ。町長が保育所を統合する。私も聞いてる。文化センターとかそれぞれの施設をするという、こういう公式の場で言われたら、裏づけもなしにやっぱり言われると、現場が動揺するんですね。だから本当にしっかりとした、言葉だけ泳がないようにね。渡辺喜美じゃないですけども、今の政権に対して言葉だけが泳いでいるという。やっぱりやると決めれば、すべて石にかじりついてでもやるという、そういう意思を一つ一つ結果として示していかないと、町長の言葉自身が軽くなりますよね。その辺の自覚はやっぱり持ってほしいと思っておるんですよ。先ほど村田議員も厳しいこと言うてましたけどね。そういう町長の姿勢がすべてなんですよ。だから、その辺はよろしく、今後ともしっかりした裏づけをとった発言をしていただきたいというふうにひとつ指摘させていただきたいと思います。


 次に、もう1点、これは絶えず言っているわけですけども、この中に一つ自主財源の確保というのがあるわけです。この中に、これも今、言葉だけちょっと泳いでいるような感じなんですけども、町有地の売却、いわゆる遊休土地の売却という、そういう項目が入っているわけですけども、これも一向に進まない。やはりこれもしっかりとして計画というんか、本当にやるんだという、そういう気合いをちょっと見せてほしいんですけども、どうですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 また気合いだけに終わってはいけないんですが、実は町有地等の売却等については、現在候補地として8カ所を選定しておりますが、それぞれの有効利用の計画も決まっておりません。今後、人口対策も視野に、処分も含めて考えていきたいということで、これは常々内々でも、出し合い話のような形になりますが、あれはどうだ、これはどうだというようなことを言っております。現実に、今、予算編成作業に入っておりますが、来年度予算に対する現在の予算要望がかなり原資を上回っておりますので、そのことも含めて、どうでもこれはやらなければならないときであると、こう思っておりますので、具体的に取り組みを進めてまいりたいと、こう思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 もう少し具体的に言えば、それぞれの課が所管している土地、そしてそれぞれの、例えば保育所の今の公共下水道用地がだめになったところ、あの土地とか、あれは保育所が所管しております。そして管財課が所管している。いろんなところがあるわけですけども、これもそれぞれ課そのもの、どっかが主導権とってやらないと、私はこれ前へ進まないと思うんですけども、どうでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 実は、有効利用ということになりますと、そこに施設をつくってとか、あるいは公園にしてとかというようなことも一つの有効利用なんですが、現在の我が町の財政事情、あるいはいろいろな施策の中ではそういうことは考えられませんので、あるいは賃貸というか、貸与であるとか、処分でありますとか、そういうことが先行します。そうなりますと、どんな方法でとか、あるいはここをそういうふうに処分してしまってもいいんだろうかというようなことも内々いろいろ出てきまして、もたもたしておりますが、先ほど言いましたような卑近な話でいきますと背に腹をかえられないような状況でもありますので、真剣に取り組んでまいりたいと、こう思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 私は、それは2つの問題があって、もう一つは、なぜそういうことを言うかといいますと、例えば前回も言いましたように保育所の沢のああいうところとか、職員が、今どんどんどんどん減らしてきている中で職員が管理しなければいけないという、そういったところをやっぱり一体としてやっていかないと、職員に負担がかかってしまって、どっかしんどくなってしまうという、そういった、もう少しスリム化していくという、つまり事務事業の前回の質問で、今の行革というのは実はいいこと書いとるんですよ、ここね。いかなる状況の変化に遭遇しても、安定的に住民サービスを提供し続けていくためには、ただ単に小手先での改善を図るだけではなく、長期的な視野に立って行財政の改革をなし遂げなければなりません。これ異論を挟む人いないんです。ところが、というのは、人件費だけ削っていったって、やっぱり仕事の事業の内容の中身まで精査していって、必要であるのか、もう時代での役割は終えたのかどうかという、そういった大きな視点、そういうことの議論をやっぱりしていかないと、この行財政改革というのは、本当にまんじゅうの皮の外面をなでただけのようになってしまうということを前に言ったわけですけども、こういうところをしっかりやっていただくという、そのことによって町並みの、例えば沢のあそこなんか、もう本当に空き家になってあいてしまっているので、いろんな人が入ったりして悪いことをするたまりになったり、そういうふうなおそれもあるということでね。やっぱりそういうところはしっかり、幾らなくっても、やっぱりそこはしっかりきちっとやるんだという、そういう姿勢が大事じゃないかなと思って、一方ではそういう意味でも言っているわけです。そこにもし売れて、そして民間でも土地に建ててくれれば、市川町はやっぱりまだまだ捨てたもんじゃないという、そういう雰囲気も醸し出すこともできるんじゃないかという、そういった意味であります。


 最後に、今回の補正のことにつきまして、先ほど朝方来いろんな人件費の話は出ておりました。今回の補正、この12月議会というのは、大体人事異動等によるそういう補正をするのが通例でありますけれども、各会計、全会計における異動の動きというのが、この人件費の中で増減の補正をそれぞれしているわけですけども、もう一つよくわからない。いろんなところで、こっちのこの分は減ったけれども、またこっちでふえた、その差し引きを補正額として上げてきているという、それがこの予算書なんですけれども、その辺の全体像をちょっとお尋ねしたいなと思って、人件費の増減補正のね、給与の制度改正、人事異動等に伴うものという、そういう説明してるんですけれども、この複雑な動きをもう少しわかりやすく、素人の議員にもわかるように、給料、職員手当、共済費のこの動きをちょっと説明していただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 稲垣議員の質問にお答えをいたします。


 確かにそれぞれ会計ごとに分かれておりますので、人件費の補正についてもわかりにくい部分がございます。今回の補正による人件費につきましては、普通会計、特別会計及び事業会計の合計で48万6,000円の増額となります。


 給料につきましては、人勧に伴う改正が70万円の減、それと昇給が2万1,000円の増、それと異動、これは職員の退職、これは予算編成した後、急にやめたというような、退職と採用による減が244万1,000円で、合計が312万円の減となります。これが給料でございます。


 職員手当につきましては、人勧に伴う改正が331万2,000円の減、異動等に伴うものが295万7,000円で、合計35万5,000円の減となります。


 それと、共済費におきましては、人勧に伴う改正による給与減が64万2,000円、それと負担率の増によりまして493万1,000円の増となっております。それと職員の退職、採用等によりまして32万8,000円の減となっておりますので、共済費につきましては396万円の増となっております。


 差し引きいたしまして、総計で人件費といたしまして48万6,000円の増額というようになります。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 これ以上、先ほど来多くの議員が聞いておりますので聞きませんけども、最後に、今回のこういう改正において、町の22年度のラスパイレス指数の状況を3項目に、これも少し言いますと、平成20年度の決算上では、市川町は平成15年度と比較して、平成15年が102.1から20年度は97.6%。類似団体の平均が平成15年度が95.5、平成20年度は94.4。全国町村平均ということで、平成15年が95.7から平成20年が94.2で、昨年を見ますと少しちょっと上がったり下がったりしているところがあるんですけども、これは恐らくサンプルが市川町は少ないからこういう変動が生じるという、そういう説明をすると思うんですけども、だから一概に高い低いと言うことはできないんですけれども先ほど来、厳しい財政状況の中で、臨時議会において給料表の改正という、類似団体に見れば、これだけ差が出るというのは、これはどういう、まあ、ひとつとって言いますよ、類似団体で見ますと、ほかのところが低くできるときもあるのに、なぜ市川町だけこうなるんでしょうか。そして22年度のラスパイレス指数の大体予測をちょっと伺いたいんですけど、お答えいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 ただいま稲垣議員が言われましたラスパイレスにつきまして、市川町では平成21年度98.8、類似団体の平均が94.5、全国町村平均が94.6ということで、これだけを見ますと市川町非常に高い数値が出ておるということなんですけれども、これにつきまして、どういうことでこういう現象が出ているのかというのは、ちょっと我々もつかみにくいところでございます。


 ただ、この類似団体について少し説明をさせていただきたいと思います。この類似団体といいますのは、人口と産業構造、これは産業別就業人口の構成比によりまして15類型に分類をされております。市川町につきましては?−1ということに分類をされております。これは人口が1万人以上1万5,000人未満。産業におきましては、3次産業の就業率が55%未満ということで、全国で48団体ございます。そういうことがこの類似団体の区分けになるわけなんですけども、それぞれの町によって状況が違いますので、こういう数字が出てくるかなということで思っております。


 それと、22年度のラスパイレス指数の予想ということでございますけども、今のところ出ておりませんので、あくまで予想として言いますと、21年度より少し上がる状況であるのではないかとは思っております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 そこちょっと踏み込んで質問させていただきたいんでございますけれども、先般、行政職の給料表というのは臨時議会でお示しになったわけで、それは減給のところとさわらないところという、前の行政職給料表、これは雑駁な質問でありますけれども、先ほど私が類似団体との平均という、そういうことにそれぞれの差が出てくるというのは、多分恐らく調べてみないとわからないと思うんですけども、この行政職の給料表に何かその差があるとか、そういったことは調べられたことはあるんでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 お答えをいたします。


 それぞれ全国に、今言いました48団体におきまして、この給料表が違っているというような、そういう調査はしたことはございません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 それは調査を一回する必要もあるんじゃないかなと思いますし、それとまた、こういう給料表というのは法律的にさわれないからこうなるのかという、そういったとこも含めてね。以前は、これは今の副町長とよく、質問の答えは町村会の準則に沿っておりますという、そういう答弁。それがたがが外れてきて、それは自由にできるようになったという。そうすると、各市町村の体力に合った給料表というのは可能なのかどうかという、そういうところへ次入っていくわけなんですけどね。そのための研究というのはやっぱり私は必要じゃないかなって思います。そういうことによって経常収支比率を下げることも私は可能じゃないかなって思うんだけども、これは一素人の議員の疑問でありますので、それに答えていただけるならばどうぞ答えて。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 職員の給料表につきましては、これまで町村会準則ということを申し上げておりましたけれども、今は町村会準則は出しておりませんのでそうではないんですけれども、一般的にやはり給料表の構造自体を根本からその町に合わせてつくり直すというのは、これ非常に技術的なものも入ってくると思います。そういったことから、国の給料表の1から6級までを市川町は採用していると。全国的にも、地方団体はそういう団体が多いと思うんですけどね。中には、それは独自の給料表を持っている団体もあるかもわかりません。例えば姫路市あたりはどういうふうになっているんか、ちょっとそれもまだ調べたことはございませんけれども、特に今回の新しい新給料表になりますと非常に複雑になってきて、技術的に難しい面があるんじゃないかと、そういうふうに思います。したがいまして、国の給料表の下の方の部分を使って町の給料表としていると、こういうことです。


 それと、48団体の、例えば類似団体に48団体あるということなんですけれども、それらの給料表について、そういった調査もできるかどうかちょっと考えてみたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 今、私が議員になってからの想像できないようなことが起こっているわけです。以前は人事院勧告というのは、神様の言っているような、そういう絶対的なものでありましたけども、最近人勧も崩れてきているという、そして地方の時代ということで、今、国の制度を採用していかれているということでありますけれども、地方分権になりますと地方のことは地方で決めなさいという、そういう時代の流れの中でのこういう問題の提起であります。まずよく研究していただきたいと思うんですけども、最後、町長、何かございましたら、あと。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今の稲垣議員が言われたような方向へ行くのかどうかというのは、まさにこれからの人事院の勧告制度がなくなるかどうかという、これは公務員法の改正によって、それぞれの自治体が、それぞれが自分たちで給与を決めていくと。それの、私は逆に言いますと市町村、町村レベルでその能力があるかどうかということがあります。そうなると、また結局はもとの町村会準則のようなところへ戻らなければいけないんではないかなという気もしますし、それからもう一つ、ここだけで決めて、これが住民も納得する、議会にも理解を得られるということで、低く抑えるような、そういう給与ということになった場合に、やはり町は非常に大事な公務でありますので、その公務の体制が確保できるかどうかということにもはね返ってきますんで、十分に、そういう時期が来た場合には、議会の皆さんにも御理解をいただきながら、よい方法を考えていかなければいけないと。ただ、今の場合、よそがやっておるからどうこうではないけど、我々だけで自分たちのものをつくるということは無理ではないかと。仮にそういうものをつくった場合に、やはりいろいろな行政上の指導を受けておる県、国のペナルティーも予想できますので、それはできないんじゃないかなという、そういう気はしますね。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 今の答弁が今の現状の答弁であろうと思うんですけども、時代がどういうふうに変わっていくか、その推移も見なければいけないし、まさに市町村の力量が問われてくるという、そういう、もちろん我々議会もそうでありますけれども、住民の負託を受けた本当に信頼にこたえられるような議会にしていかなければいけないし、行政もそうあっていかなければいけないということであります。そういった意味で今回そういう問題、ちょっと少し提起をさせていただきました。これで質問を終わります。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 5番、稲垣正一君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は6時5分とします。


      午後5時51分休憩





      午後6時04分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、8番、石川登君の質問を許します。


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 議席番号8番、石川です。議長のお許しを得て質問に入ります。


 質問事項の1番、48号の質問について一つお願いがあります。というのは、多田満広議員が質問をされたので、この際、割愛させてもらえないかお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 はい。


○8番(石川  登君)


 次の質問に入ります。県道甘地福崎線の進捗状況について。


 8月31日に兵庫県副知事、金沢副知事が本町に来られ、視察された県道甘地福崎線の進捗状況はどうなっておりますか。


○議長(堀田 佐市君)


 8番、石川登君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 石川議員の質問にお答えいたしたいと思います。


 今お話のありましたとおり、県道甘地福崎線のうち、甘地から千束へ抜ける部分につきまして、8月に金沢副知事が視察に来られたときには、議員の皆さん方には大変お世話になりましてありがとうございました。その後もいろいろな機会にこの道路の促進についてお願いしておるんでありますが、実は、もうこれ長い前になりますが、20数年前から、特に岡田さんといいまして公明党の議員さんが出ておられた古いときから、この千束の部分については何とか改良をするようにということで、北部3町の、北部4町ですか、協議会のときにもるる要望されておりました。そのころからの問題で、私たちも手を抜いておるわけではありませんけれども、それぞれの路線の優先順位といいますか、そういうこともあり、それからこの道路につきましては福崎側、そして甘地の駅前等の整備から先に入るということで、これはちょうど中間点で後回しになっておると。ところが、その甘地から進む部分につきましても、振古川の改修の問題もありますが、10数年前にもう既に甘地の駅前の四差路になるあの橋がかけかえということになっておりますが、これは一つは踏切の開通もできておりませんのでおくれておる。おくれておるのにあわせて全体工事がおくれて、今、島田前教育長の前まで延びておるという状態であります。そういう中でありまして、大変おくれてしまいました。


 私たちとしましては、これは毎年のことでありますが、8月に自民党の政調会、あるいは中播磨県民局長の意見交換会、9月の県議会の要望等があり、また、知事との要望会もありますが、必ずこれは取り上げてきております。ただ、先ほど言いましたプロジェクトの優先順位がありまして、少々おくれておりますが、この福崎、市川福崎線の中であそこだけが残るような状況になっておりますので、これから強力に推進していきたいと、こう思っております。そういう状況でありますので、御了承をお願いいたしたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 優先順位は私もわかっております。というのが、この間見に来られた河内と、右側へ行く西脇線というんか、あの方向の道路を優先順位の1番に私も思っておりました。というのが、災害があってからでは遅いので、その前にやるということを青木議員からもちょっと聞いておりますので、それはいいんですけど、その次にはやっぱり順位としては2番目に入るんやないかと私は思うんです。そやかいに、必ずこれを全部してもらわないかんというんやなしに、私も前に言ったように、できるところからやっていったらいいんやないかと思います。


 というのが、JRの関係でトンネルをいう提案はしたんですけど、それは無理やという意見もあったんで、そこまでは言いませんが、できる範囲があると思うんです。というのが、田んぼいうんか、農地の用地をちょっと買収して広げる、そういう方法があると思うんで、東側の川を広げるいうことは、住宅があるし、大変難しいんで、河川が両方にあるからとても難しいところもあります。そこはできるだけ後にして、できるところからやっていただきたいと、県の方にも要望していただきたいと思います。何かあれば。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 全く石川議員と同じことを考えておりまして、市川と福崎の境からこちらの山崎の橋のところまでは、早速ちゅうのは非常に難しいんではないかなと思いますが、それからこちら、甘地に向かっての部分につきましては、民地もありますし、そして幅のとれないところばかりではありませんので、手戻りのない道路幅で、待避所を連続させるような形でやっていけば、幾分かの交通の緩和にもなるんではないかなということもあって、そういうことも姫路土木にも話しておりまして、考えられるだけ考えてみましょうという、そういう話はできております。そういうことで、今後、町としても引き続き努力してまいりますので、ひとつ御理解を賜りたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 それというのは、河川が両方にある、溝というんか河川というんか、両方にあるために、とてもなかなか難しいと思うんです。でも、そうかといってほっとけるもんでもなし、費用もかなりかかりますから、費用が少なくてできるところからやっていただきたいと私は思うんです。この質問はこれで終わります。


 次に、コミュニティバスについてお伺いします。


 本町コミュニティバスは、公立神崎総合病院の手前の貝野バス停でおりて、神河町の大空バスか何かいうのがある、そのバスとの乗りかえで行かねばならないということですが、というのは、病院へ行く人は大体体の弱っとる人です。それで、一たんバスからおりて、またその乗りかえが大変やと私は思うんです。そやかいに、それで何でその、法律がそういうぐあいに決まって、陸運局の法律が決まっているんでしたら、私は3町で連合みたいな格好で話し合って、神姫バスでしたかね、そういうバス会社と一緒に陸運局にお願いしに行くとか、そういう方法があるんじゃないかと私は思うんですが、どない思われます。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 石川議員の質問にお答えをいたします。


 現在、神姫バス株式会社が運行しております福崎粟賀線につきましては、10月27日に開催をされた地域公共交通会議において、本年12月末をもって休止することに同意をされております。これは、開催日は違いますけども、福崎町、神河町においても同様でございます。市川町では、代替交通手段としてコミュニティバスを運行することに地域公共交通会議で承認をいただきまして、現在その手続を進めているところでございます。


 御質問につきましては、今現在運行しております神姫バスが運休をした後に、運行を今現在計画しております市川町コミュニティバスの運行に係る件でございますけども、本来コミュニティバスは地域内の日常の生活圏内を移動するための交通手段でありまして、他地域まで運行することは基本的にはございません。しかしながら、現在神姫バスを利用して神崎総合病院へ通院されている人も市川町にもおられます。そういうことから、神河町のコミュニティバスを利用できるように神河町の同意を得て、貝野の少し北になるんですけども、福山停留所というのが神河町のコミュニティバスで設置をされております。その福山停留所までこちらのバスを乗り込むことにしております。したがって、神崎総合病院へ行く場合におきましては、神河町福山停留所で神河町のコミュニティバスに乗りかえをしていただくか、JRを利用して新野あるいは寺前駅、どちらかまで行って、神河町のコミュニティバスに乗りかえる必要がございます。この点について御理解をお願いしたいと思います。


 それと、3町広域でということなんですけども、恐らく3町広域でやっても、それはあくまで幹線道路だけということの運行だけになろうと思います。だから、全町的に、今、石川議員が言われました高齢者、交通弱者、その方が、広域でやったとしても、そのバスに乗ることについてはやはり乗りかえの必要が出てくると、そういうようなこともございます。ただ、今のところそれぞれの町でコミュニティバスを運行をしておりますので、広域での運行というのは協議もしておりません。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 というのが、これから高齢化社会が物すごうスピードアップしとんで、やっぱり年寄りにも優しい町にしたいと思いますので、ひとつ、陸運局の人はそれは年寄りがいてないか、三宮のあっちの方へ行け言われたら、それは息子が三宮へ来い言われたら行く人もあるかもしれません。それではやっぱり人口が減るばっかりで、それでこまねいていったらやっぱりあかんと思うんで、こちらの田舎の町としては、やっぱりどうしたら、若者は町へ行かな仕事がないからいいんですけど、年寄りがここに住んでいいというように、やっぱりみんなが年寄りを支えていかないかんのやないかと私は思うんです。


 それから、次にバスに関してのお尋ねですが、今は大きなバスなんですけど、今度1月の4日から走るバスは、聞いておるんでは9人乗りと聞いております。ただし、私は寺家まで一応大きなバスに乗せていただいたんです。ほんならやっぱり14人とか、定員以上の人が乗る場合があるんです。そんならやっぱり、青木さんに聞いたら、それはほっておくというんか、通過せなしようないんやと言われたんで、それもちょっと年寄りにはかわいそうやと私は思うんです。


 というのは、寺家の橋のたもとで山田さんというおばあさんがいたとします。その人が言うてんのには、私は病院へ行くのに、それされたら、今度すぐJRみたいに次30分とか15分で来る場合はいいです。でも、待っとっても1時間とか2時間とか来ないということも聞いておりますので、それは年寄りにしてはちょっと過酷ではないかと。


 それで、病院へ行く場合は、大体何時ごろに行くいう、何も、予約がある場合もあるし、そういうときにはやっぱり、自分の予定が行かれへん場合がある、その病院に行かれない場合もある。そやかいに、それは法律で言えばそうなるんかもしれませんけど、法律だけではやっぱり年寄りをないがしろにするような感じがしますので、そこはやっぱり陸運局にお願いして、こういう事情であるから年寄りに優しいようにしてほしいとか、そういうぐあいに3町そろって行くとか、それがかなんだら町長とか議長とか一緒に行って陸運局にお願いするとかいう、そういう方法があるんやないかと思うんです。


 というのが、これからやっぱり人口が減っていく中で、若い者は仕事に行くけど、よそへ行くけど、やっぱり年寄りをターゲットにせなんだら、この町に来る人はおらへんと思う。ここへ来て住んでよかったというように持っていくには、やっぱりそういう、1人ぐらいはどないでもええというんやなしに、その1人を大事にせなんだら、やっぱり年寄りは三宮へ行ってしまうような状態になる。そういうコマーシャルがあるんで。いや、それは余談ですけど、そういうようにならんように、やっぱりみんなでこれからもやっぱりそういう年寄りを支えていかないかん時代が来ると思います。


 というのは、みんなが支え合って生きていかなかったら、こういう小さい町はなかなか人口をふやすいうことは難しい。そうなったら、若者があかなんだらやっぱり年寄りを、定年過ぎたらこの市川町に住んで何かしたいというように持っていかなんだら、もう人口はふえないと思います、定住者が。そやかいに、よそのとこの町もそういう例があったら見に行くとか、そういうぐあいにしてやっぱり企業努力、会社で言うたら企業努力ですね。そういうぐあいにして、やっぱりみんなで、理事者側の人もみんなそういう気持ちでこれから市川町を盛り上げていかないかんと思う。


 というのは、町長に、足を引っ張るだけなしに、多可町へ行ったんですけど、この間研修に行った。そんなら、議長とか町長を育てる、そういう方法も必要ではないかと多可町の講師の方が言われたんで、やっぱり私は、町長のことをぼろくそに言う人もあるけど、そうやなしに、それもやっぱり甘んじて受けて、やっぱりそういうところは聞き入れるところは聞き入れながら、そうかというて議員さんは町長やら議長がすることに対してはやっぱりみんなで応援していくような、そういう町でなかったらこれからはだめだと私は思います。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 答弁もらいますか。答弁要りませんか。


○8番(石川  登君)


 まああれば、何かあれば。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 ただいま石川議員からの使用車両のことでの質問でございますので、ちょっとこれについては、今現在29人乗りで瀬加方面についてコミバスを運行をしております。これにつきまして、いろんな方面、議員さんもですけども、だれも乗ってへんのに、もっと車両を小型化せえというふうな意見をたびたびいただきました。そういうような意見も踏まえて、小型化はするんですけども、その小型化することによって一番ネックになるのが、今、石川議員が言われたオーバーした場合のことです。それで、これは道交法になると思うんですけども、今回使用する車両については、定員10名で運転手が1名でございますので9人しか乗れないということで、これ以上のことはちょっと私言えない状況です。


 ただ、次回から計画しておりますコミバスも、今現在瀬加路線を運行しております神姫グリーンバスに委託をいたします。そういうことになれば、運行させていただいた中で、すべてがそうじゃないと思うんです。私も今の乗降の動向を見ると、影響があっても朝の1便だけというようなことだろうと思います。そういうことで、どうしてもそういう定員オーバーが出るということであれば、その便だけ車両を変えるというようなことも可能ではないかと思ってはおります。ただ、まずは今の車両で、計画しております車両で運行をして様子を見たいというように考えております。以上でございます。


○8番(石川  登君)


 ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 それでは、いろいろいい御意見を賜りましてありがとうございました。その趣旨につきましては、十分私たちも理解しておりますし、ただ、物理的にそれができるかどうかということは、できるだけ努力するようにいたします。どうもありがとうございました。


○8番(石川  登君)


 ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 8番、石川登君の質問は終わりました。


 次に、12番、正木幸重君の質問を許します。


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 議席番号12番、正木幸重です。通告による一般質問をさせていただきます。何か一番私が最後の番たびたびやるんですけども、しばらくおつき合いのほどよろしくお願いしたいと思います。


 初めに、議案第50号の平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算の第1号なんですけれども、朝から前田議員、多田満広議員、村田議員と、いろいろ皆さん質問されておりますので、その中で内容は大体聞かせていただきましたけれども、この緊急雇用機会創出基金の中で臨時職員に充ててる、その臨時職員の方が11月から3月までの契約という形なんですけども、私の話、人から聞いた話なんですけども、この方、かんぽの宿か何かにおられた方、今たびたびそういう専門家として、また、支配人並みの方でやっていただくということなんですけども、もうちょっと詳しくその辺、できましたら。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 正木議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど御質問になりました緊急雇用機会創出事業で雇用します職員については、先ほど言われましたように、かんぽの宿の支配人をこれまで務めておられる方です。主には和歌山、近畿一円ずっと回られております。そういったことでちょうど定年を迎えられて、そういう方がございましたので、臨時職員として、実を申し上げますと、もう既にお願いをして臨時職員として来ていただいております。そういった方を今回のこの事業でもって、特にこの事業目的であります集客いうんか、宿泊促進事業について特に頑張っていただきたいなということでお願いをするものでございます。


 言われましたように、一応3月、年度末で一応契約は切ることになります。しかしながら、来年度引き続いてこの事業がありますので、この事業のある間については、この創出事業で賃金を手だてしたいと、こういうふうに思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ありがとうございます。そういう方がひとつ、行政の方も期待されているということですので、この方の腕次第で、議員さんたちがああなるほどなという、よくなってきたなというような結果になっていただきたいなと私も思っております。


 それから、施設備品とおっしゃってた、これは副町長が説明ありましたようにテレビの購入ということでお聞きしとんですけども、それで、前回にも質問しましたんですけども、今年度の予算の中に入っておりましたグリーンニューディール政策基金事業の、この進捗状況をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいま御質問になりましたグリーンニューディール、環境保全基金事業ということでございますけれども、これにつきましてはその名前のとおりでございまして、温室効果ガスの排出量削減に取り組むとともに、地球温暖化対策に向けた取り組みの重要性を啓発するもので、こういった事業がございます。このたび、どんぐりころころ館のエアコンを、今ガスヒートポンプ方式の施設でございますけど、これを電気に入れかえるということでございます。それと、ころころ館及びコテージのガスの給湯器を、これも電気、エコキュートに入れかえします。また、追加としまして、さらなる温室効果ガスの排出削減を目的としまして、照明の一部を高効率の照明に入れかえると、こういう状況でございます。今現在、進捗状況としましては、8割程度の進捗ということでございまして、どんぐりころころ館の客室、それからレストラン、ホール、宴会場、脱衣場等のエアコンの改修、それからコテージの給湯器の改修、これはオール電化にしております。これは終了しております。


 あと残っておりますのは、いろりレストランの部分ですね。これと厨房のエアコンの改修、それからころころ館の厨房のエコキュートの取りつけ、それから照明機器の改修、これが残っております。今年度中にもちろん終了いたします。いろり等につきましてはずっと使っておりますので、特に年末、非常に来客もありますししますので、休みの間にお願いをしたいなというふうにちょっと業者の方とも話をしているようでございまして、そういうことでございます。


 それから、次、今後の予定としまして、どんぐりころころ館、1階と2階のベランダのさくが非常に傷んでおりまして、それと、かぶと・くわがたわくわく館の外壁について、防腐剤の塗装を今年度中にこれも実施したいなと、こういうふうに思っております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ありがとうございます。


 今後の改装予定というところで、副町長の方から今説明があったんですけれども、稲垣議員の話の中でありました、町長、何回かアウトソーシングの話が出ておったんですけども、それと前田議員の質問の中でも、地方債の方が今年度終わったら、あと1,010万円ですか、そうですね、管財。それを2年間に、23年度、24年度で終わらすというお話も聞いております。その中で、やはりアウトソーシングするにしても、今の状態ではだれも受け入れてくれないんじゃないか。やはり整備した中で、どうぞいかがですかという中では、皆さんちょっと一遍考えてみようかなという、そういう答えがあろうかと思いますので、今後のその辺のお考えとか計画とかはいかがでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 通告いただいておりましたもので、そのまま今後の予定をちょっと申し上げてしまったんですけれども、今おっしゃるように、アウトソーシングについて、もしもそういうことで出すとしても、そういった大規模な基本的な部分の改修等については、やはり公的の費用で改修をしなければいけないんではないかというふうにも思っております。今こういった事業によります有利な補助がございますので、この際にできる分について進めていけるときに進めていこうと、こういうことでございます。確かに築、もうかなり経年をしておりますので、特にコテージあたりは一番最初の施設でございまして、非常に老朽化が進んでおります。そういった意味も含めて今回の改修に取り組んでいると、こういうことでございます。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 私、この通告の中に、そういう朝食無料化とか、いろんな、スナッグゴルフが楽しめる広場とかつくって、集客に結びつけたらいいなということをこの質問の中では書いたんですけども、今そういう支配人の方でいろんなことを考えられて、改善していこうと、そういうことでございますので、これは次回にまた、もっともっと研究して報告したいなと、そういうふうに考えております。多少なり参考にしていただければという程度で終わらせていただきたいと思います。


 それでは、次の題に行かせていただきます。観光協会に対してですけれども、今年度の6月に、新、行政と一般の会員を募っての観光協会が発足したわけでございます。その中で、町行政と、また商工会も力になっていただいて、商工会の会員さんの中の方々が会員、多くなっているんじゃないか、そういうふうに思っております。そういう中で、今後の観光振興計画、そしてまた、町行政と商工会関係との役割の中で、観光協会としてどうやって、町側から見てのひとつ考えを出していただきたい、このように思います。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 観光協会に関する御質問でございますけれども、正木議員もこの観光協会の役員として御活躍をいただいているところでございますけれども、これまでの町主体の観光協会から、民間の活力もということで新たに発足をいたしました。そういった中で、当然にこの観光協会を通じまして町の活性化、また、観光振興を図っていくというのは当然でございますけれども、今の段階についてちょっと考え方を申し上げますと、今、本町における観光振興の計画というのは、計画らしい計画は立てていないところでございますけれども、総合計画の中に活力あるまちづくりの基本計画に基づいて、リフレッシュパーク市川を中心としながら、自然や歴史、文化、産業などを再発見するため、今、いちかわ地域力発掘支援事業によって、いわゆるお宝MAPの関係でワークショップでもって今やっておるわけなんですけども、そういった市川町のよいところ、いろんな伝統文化等、再発見の意味も兼ねて、こういった3年計画で各自治会、自治区を回りまして、市川町の全体のお宝MAPをつくる予定にしております。これを活用して本町の観光振興にも役立てていきたいと、こういうふうに思います。このときに、当然観光協会ともタイアップしながらこういった事業を進めてまいりたいと、こういうふうに思っております。


 もう1点の町行政と商工会との役割ということでございます。観光協会は、観光産業の振興を目的とした任意団体ということでございますけれども、産業の発展や地域振興を担っているため、行政や商工会と連携することが非常に大切であると、こういうふうに思っております。行政は、観光協会の振興する計画について公的な見解をもって指導、助言というふうなことも行いながら、行政機関として観光事業や広域の観光振興の調整等を行っていきたいというふうに思っております。また、商工会においても、観光による産業の振興につながる計画について、同様に指導、助言、協力をいただくという役割ではないかと、こういうふうに考えております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ありがとうございます。


 その中で、何か今までは行政がやってたという形なんですけども、行政から外れたというんですか、そういう考えではございませんよねということをまず言っておきたい。


 それで、それと町長もたびたびおっしゃってるんですけども、観光協会は市川の顔やというような、他町からお越しになる方の対応とか、いろんなそういう面におきましても。それとまた町内の町民活性のために我々観光協会としてはやっていきたい、そのように考えている中で、前は事務所が産業課の中、市川町のこの役場の中に事務所があって、そして今は仮にいう形で商工会の中に事務所を置いてもらっとんですけども、先日から観光協会の中で、この秋から始めました、まだそこまでどんどん浸透はしておりませんけれども、「いちかわおはぎ」という、そういうのを開発委員会がそれをやろうということでやっているんですけども、これで3回か4回出店したと思うんですけども、厨房にしましても、商工会の2階で借りてやっている、そういう状態なんですよね。それでいいのかなという話もありましたし、また、きょうの1番バッターで多田一昭議員も厨房のお話もありましたように、ここに書いてます、今、文化センターでお好み屋の喃風さんが営業されているあの場所ですね。稲垣議員もあそこの修理の話もされておりましたですけども、本当はあの場所をお借りできるんだったら一番似合う、市川町観光協会として活躍する、そういう形は私はうれしいなと思うんですけども、それには、今契約されている点もあろうかと思うんですけども、ちょっとその辺お聞かせいただきたいなと思うんですけども。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 今の観光協会で企画開発委員会の方で開発に取り組んでいただいとるおはぎの問題ですけども、おはぎにつきましては、市川町の商工祭のときからもう販売して、非常に人気があるようでございまして、数はそうたくさんはつくっておりませんけども、常に完売しているという状況で、盛況でいいんではないかと思います。そういったおはぎを市川町の一つの名物としまして持ってくること自体もいいんではないかと思っております。


 そこで、その調理の関係での御質問でございますけれども、今、文化センターのレストランということでございますけれども、今契約をもちろんやっておりまして、喃風さんとの契約につきましては、今、24年5月末までの契約期間ということになっております。ただ、その契約期間満了後どうなるかということですけども、自動的に双方異議なければ契約が更新されるという状況であると、はっきり定かには契約の内容までちょっと今覚えておりませんけども、そういう契約になっていると思います。そういうふうな中で、今、そのおはぎの調理にそこをということについては、ちょっと非常に無理があるということであると。


 調理場等については、朝方の多田議員のときにも出ておりましたけれども、公民館の調理場等も提供をお願いすればできるんではないかというふうに、これはまた教育委員会との協議も必要になってきますけども、そういった方法も考えられるんではないかと思っております。


 ただ、食品でございますので、それをつくって販売するということなんで、製造者の責任等々ございます。衛生上の問題もありますししますんで、営業となりますと、その辺、いろいろクリアしなければいけない面があるんではないかと今ふと思ったような状況でございまして、その辺も含めまして今後考えていけばいいんではないかと思っております。以上です。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 その喃風さんとの契約の件で、クリアできればあの場所も適しているということも含まれますでしょうか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただ、その件については、あの文化センター自体の本来の目的でレストランということでありまして、そこで例えばおはぎだけをつくって売るということではないんですけども、観光協会がいろんな食品いうんか、食材を提供できるということであれば、また今後その喃風との契約の更新の段階でそういうことができるんではないかとは思いますが、今のところ観光協会においてもそれだけの商品を持ち合わせているわけではないんで、これは今後の問題ということになるとは思いますけれども、不可能ではないということではあると思いますけどね。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 たびたび質問して申しわけないんですけれども、今、その喃風さんとの契約、家賃というのはいかほどのところかお聞かせいただきたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 今、月額5万円ということでございます。そういうことで、これまで15万円いただいて契約をした業者もあるわけなんですけども、すぐに撤退をされてということもございまして、提案方式を取り入れました中で今の喃風さんを選択した。そのときの提案が月額5万円ということでございました。ただし、その契約の中で、これは文書では交わしておりませんけれども、経営状況を見させていただき、また、報告もいただいた上で、好転していった場合については使用料については見直すという約束を一応はしております。ちょっと何年、1年前か、ちょっと忘れましたけれども、どうですかという話もしたんですけども、今のところそういう経営状況ではないということなんで。そのときにそういう関係資料も見せていただいた上で判断して、今5万円のままで来ていると思います。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 内容はわかりましたんですけれども、私ども観光協会がもしその場所を事務所にお借りしていろんなことをやるとすれば、その5万円以上のもっともっと経済効果は出てくるんじゃないか。また、町民の方にもっと喜んでもらえることをやり、活性化のためにも使いたい。そういう公的な要素を込めていろんなことをやっていきたい。そういう希望もございますので、お含みしていただきたいと、そのように考えて、文化センターのこの喃風さんの件はこれで一応終わりますけれども。


 そして、観光協会の方で、この真ん中辺に報告させてもらっとんですけれども、来年の11月の12、13日に、今テレビなんかでもよく出てきておりますB−1グランプリという、食博と兼ねて姫路で行われるわけですね。それにつれて、町当局としてはいかがかなと思いまして、どんな考え持ってはるんかなということでお聞かせ願いたいと思います。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 B−1グランプリについての御質問でございますけれども、町当局としてどうということの御質問でございますけれども、町行政が直接B−1グランプリに参加するということは今のところ考えておりませんし、また、そういったのを町が募集して参加したいという考えでは今のところございません。観光協会の中でちょっとそういう動きもあるわけなんですけれども、ただ、B−1グランプリに出場する場合については幾つかのハードルがあるということを、前の観光協会の役員会ですか、あの会議の中でもそういう、ある方からの指摘もございました。そういうふうなことではございますけれども、先ほど申し上げましたおはぎ等も、これからどんどん町の名物になっていけばいいなということも含めまして、B−1グランプリ直接の参加ということではなしに、何らか観光協会の中で参画できたらなということで、事務局の方も考えているんではないかというふうに思っておりますけれども、今のところそういう詳細な情報等について、こちら把握し切れていないという部分がございますので、今後、観光協会の事務局とも協議をするなり、事情を聞いてみるなりして、どういった形でB−1グランプリ、来年の姫路に参加できるかいうことも考えてみたいと思っております。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 聞くところによりますと、テレビで、B−1グランプリで上位を占めておられる方は、やはり市の職員とかやっぱり町のね、あれはっぴ着てみんなやっているのは、あれみんな職員ばっかりやでって、テレビに映ってんのね。やっぱりそれだけやってますよ、皆さん。今聞いてましたら、町として、またアイデア提供だけやとか、そういう今の副町長のお話で、中身は観光協会がやりますけれど、やはりこの近隣におきましても、神河町にしてもやっぱり産業課の課長、副課長あたりがすごいですよ、やっぱり、自信持ってぼんぼんぼんぼん報告がある。そういう中でございますので、今、職員のお給料の話、いっぱい話を聞かせてもらいましたですけども、やっぱりもっともっとやっていただきたいないう、そういう気概があるんですけども、その辺いかがですか。


○議長(堀田 佐市君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 B−1グランプリというようなのが来年催されます。それにつきましては全国的に非常に盛んになっておるので、50万人は人を集めるんだということで、きのうも姫路の副市長が言っておりましたですが、まさにそういう盛り上がりがあると。それだけに、それなりのものが出せないと、ただ足手まといになったということで、こちらもいいことはないし、その会場においても余り評価されないと思います。そういうことでありますので、今の段階で市川町で何ができるかということについては、これはもちろん町も一体になって考えたらいいと思います。


 ただ、最近のいろいろな事業、行事、イベント等を見ていただいたらわかりますように、私の目から見て、町の職員はフルで出て、そして代休とるにもとれないようなところまでもう追い込んでおります。そういう状況でありますので、あれもこれも、もっと町の職員が前へ出てやれと言われるのについては、そういう仕掛けをするんはお手伝いをして、そしてやはりそれを業とする人、あるいはそれをボランティアとして頑張ろうというような人を先頭に立ててやっていただいたらと。私は、今の定数あるいは職員の数で、今の町のいろいろな事業ちゅうのはもう限界のような気は私はしております。ちょっと冗談に聞こえるかわかりませんが、言葉でいいことを言うよりも、実態を御理解いただきたいと、こう思っております。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 今の町長のお話を聞きまして、それを糧に我々また観光協会も力をつけていきたい、そのように、また、どんどん御指導の方をお願いしたいと、このように考えております。


 それで、次にETCの設置について、これ高速道路の何か無料化が1,000円になったり2,000円になったり、何か今、国土交通省の方も迷ってられるそうな感じであるんですけども、それは全国的な大きな道路なんですけども、この播但連絡道ですね。町民の方からETC、市川町ついてないのはほんまに不便なんやと。今そういう関係で車にETCをつけてる車も相当数多くなってきていると思うんですね。それが、市川でだったら、券とったらそのまま行って、一たんカードと一緒に出して、ETCの今の機械を通られない、そのような状態やいうことで、今後このETCについて町当局どのようにお考えか。


○議長(堀田 佐市君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 今、正木議員のETCの御質問でございます。市川南、北ランプにはETCが設置されておりませんけれども、このETC設置の要望につきましては、私もこの播但道利用促進協議会というメンバーになっております。これは姫路市は部長でしたか、あと各町の副町長または部長級で構成されております。この促進協議会においても、私も直接その会議の場で、市川南ランプの利用が非常に多い、その中で福崎どまりになっているETCの装置を設置できないかという質問もしました。そこで回答が返ってきたんは、まず、このETCの設置について経費が約1億円一気にかかると、こういうことでございます。そのときの話では、市川北ランプを含めてここから北、和田山はついておりますけども、その手前まではETCがついておりません。これが全部で19基必要だということで、つけるとすればですね、約20億円かかってしまうというようなことから、今現在では、播但道についてはこれ以上のETCは取りつけはできないという考え方でおるようでございます。


 それで、その中での話でありましたけれども、今、料金の回収、この播但道に関して、料金の回収の大体8割ぐらいが、今現在設置しているETCで収納されているという状況なんですね。ですから、あとの2割を20億円かけてETCの機械を設置するのかと、こういうような問題もあるようでございまして、これはそのときの話でございましたけども、定かなあれではございませんが、そういうような状況の中で、今のところETCの設置の見通しはないということでございます。


 市川南ランプ、北ランプにつきましては、今現在の維持経費につきましても、1年間で南ランプで約4,000万円かかっている、人件費も含めてだろうと思います。北ランプは約2,000万円の経費がかかっているということですね。ETCを設置したからといって人件費が減るかというと、そうではありません。ETCを取りつけてない自動車の対応はやっぱり人がいなければいけない。こういうようなことから、経費的にも、先ほど申しましたかかっている経費の上にまたETCの経費がかかると、こういうことから、非常に厳しい状況ではあると思いますけれども、しかしながら、これだけETCを装着している車がどんどんふえている中で、町としても要望は続けていきたいと、こういうふうに思っております。よろしくお願いします。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 今、副町長がおっしゃいましたように、播但道の通行量の80%がETC、そのような形。私も市川から乗りまして、一たん福崎で50円払って、それから福崎のETCを入れて走る、そういう状態ですよね。面倒くさいんですよ、50円払ういうのはね。今たびたびおっしゃってます文化センターの利用も、各県内からいろんな行事でお使いになってもらっている。そういう関係もあるし、今後、我々観光協会も盛り上げていきたい。また、リフレッシュパーク、農村と都市部との交流の目的の施設やと、そういうふうにおっしゃってる中で、ここは県もその流れがあろうかと思うんですけども、ひとつやはり目玉というんですか、その辺は絶対必要なんやという、そういうことで強く要望をお願いしたいなと思います。


 それも、今、村田議員も質問がありました光ファイバーも、あれは要るんですけども、やっぱりこれ同じだと思うんですよ。何か聞きましたら市町で兵庫県で市川町だけやいうたら、本当に寂しいなと思う次第でございます。これNTTだけじゃなくて、関西電力もやってるんじゃないですか。ちょっとその辺。


○議長(堀田 佐市君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 正木議員の質問にお答えをいたします。


 この光につきましては、NTTが行っておりますフレッツ光と、関西電力の子会社になりますケイ・オプティコム、これはeo光の分ですね。その2社で行っているというところでございます。ただ、うちが今話をしているのはNTT、NTTと言ってるんですけども、県の方でもNTTの方が積極的に市川町に関して関与してくれているというような状況から、NTTを主に置いて話をしているというような状況でございます。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 今後また、先輩議員もいろいろお尋ねになりましたように、町の人口増、また人口減を防ぐためにも、そういう施設は、施策はしていかなければならない、積極的にやっていただきたいということを希望いたしまして、私の質問を終わらせたいと思います。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 12番、正木幸重君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 議案は、付託表のとおり、それぞれ委員会に付託審査することにいたします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明11日より委員会審査のため本会議を休会し、12月22日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定します。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでした。


      午後7時07分散会