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兵庫県 市川町

平成22年第2回定例会(第3日 3月26日)




平成22年第2回定例会(第3日 3月26日)





   平成22年第2回(第429回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成22年3月26日





〇応招(出席)議員    14人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │  氏名     │ 備考 │    │  氏名     │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 尾 塩 克 己 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 多 田 満 広 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘


〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      次長      後 藤 明 美


                       主査      井 上 裕 文





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      健康福祉課長  中 岡 輝 昭


  副町長     藤 原   茂      会計管理者   岡 本 哲 夫


  総務参事兼総務課長


          青 木   繁      下水道課長   岡 本 良 栄


  民生参事兼住民環境課長


          竹 本 繁 夫      水道局長    岡 本   均


  事業参事兼地域振興課長


          藤 本 茂 樹      教育長     古 隅 利 量


  管財課長    近 藤 光 則      学校教育課長  中 塚 進 悟


  税務課長    高 松 卓 也      生涯学習課長  原 田 和 幸


  徴収課長    坂 本   学





議 事 日 程





日程第1


  議案第 2号 市川町行政組織条例の一部を改正する条例について


  議案第 3号 市川町行政手続条例の一部を改正する条例について


  議案第 4号 市川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例につい


         て


  議案第16号 平成21年度市川町一般会計補正予算(第5号)


  議案第17号 平成21年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(


         第2号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第2


  議案第 5号 市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について


  議案第18号 平成21年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


  議案第19号 平成21年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)


  議案第20号 平成21年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3


  議案第21号 平成21年度市川町下水道事業会計補正予算(第3号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第4


  議案第 6号 平成22年度市川町一般会計予算


  議案第 7号 平成22年度市川町学校給食特別会計予算


  議案第 8号 平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算


  議案第 9号 平成22年度市川町国民健康保険特別会計予算


  議案第10号 平成22年度市川町老人保健特別会計予算


  議案第11号 平成22年度市川町介護保険事業特別会計予算


  議案第12号 平成22年度市川町後期高齢者医療特別会計予算


  議案第13号 平成22年度市川町下水道事業会計予算


  議案第14号 平成22年度市川町水道事業会計予算


  議案第15号 平成22年度市川町土地開発事業会計予算


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第5


  請願第 1号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書に関する請願書


〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


追加日程第1


  議員提出議案第1号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意


            見書


            〔(議事順序省略)・採決〕


日程第6


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





      午前9時30分開議


○議長(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案されます議案は、議案表のとおり、請願第1号、「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書に関する請願書1件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、各委員会とも審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告がございます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 議案第2号ないし第4号並びに議案第16号及び議案第17号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 総務建設常任委員長、多田一昭君。


○総務建設常任委員会委員長(多田 一昭君)


 皆さん、おはようございます。総務建設常任委員長の多田一昭でございます。


 報告第1号について、3月9日の本会議におきまして、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第2号、市川町行政組織条例の一部を改正する条例について外4件であります。


 3月11日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告をいたします。


 まず、議案第2号、市川町行政組織条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、事務事業の増に伴い、健康福祉課の分掌事務を追加するものです。施行期日は、公布の日から施行します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第3号、市川町行政手続条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、行政手続法の一部を改正する法律が施行されたため、関連する文言を整理するものです。施行期日は、公布の日から施行します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第4号、市川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について報告をいたします。


 本条例は、学校保健法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い改正するものです。施行期日は、公布の日から施行します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第16号、平成21年度市川町一般会計補正予算(第5号)について報告いたします。


 今回の補正は、平成21年度の最終補正で、514万7,000円の減額補正です。


 まず、歳入について報告いたします。


 町税の町民税の個人508万7,000円は、決算見込みによる普通徴収分881万3,000円の減額と、特別徴収分1,105万円、滞納繰り越し分285万円の増額です。


 町民税の法人780万円は、決算見込みによる現年度分の増額です。


 固定資産税1,570万円は、決算見込みによる現年度分750万円と滞納繰り越し分820万円の増額です。


 軽自動車税40万円は、決算見込みによる滞納繰り越し分の増額です。


 町たばこ税は、決算見込みによる680万円の減額です。


 利子割交付金は、決算見込みによる300万7,000円の減額です。


 配当割交付金は、決算見込みによる471万3,000円の減額です。


 株式等譲渡所得割交付金は、決算見込みによる53万3,000円の減額です。


 自動車取得税交付金492万6,000円は、決算見込みによる増額です。


 旧法による自動車取得税交付金は、決算見込みによる1,467万4,000円の減額です。


 地方特例交付金250万5,000円は、確定による減収補てん特例交付金259万5,000円の増額と、児童手当特例交付金9万円の減額です。


 特別交付金は、確定による90万5,000円の減額です。


 分担金及び負担金の農林水産業費分担金の農業費分担金は、確定によるため池等整備事業受益者分担金18万2,000円の減額です。


 国庫支出金の民生費国庫負担金の保険基盤安定負担金20万1,000円は、確定による増額です。


 衛生費国庫負担金の保健衛生費負担金は、老人保健事業の廃止に伴う老人保健事業負担金26万6,000円の減額です。


 総務費国庫補助金の総務管理費補助金7,964万8,000円は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金の交付限度額の確定による26万8,000円の減額と、国の1次補正予算に伴う地域活性化・公共投資臨時交付金2,495万7,000円及び国の2次補正予算に伴う地域活性化・きめ細かな臨時交付金5,495万9,000円の補正であります。


 民生費国庫補助金の社会福祉費補助金は、決算見込みによる障害程度区分認定等事業費補助金1万9,000円と、地域生活支援事業補助金22万4,000円の減額です。児童福祉費補助金は、事業執行の中止による子育て応援特別手当交付金1,080万円の減額と、国の2次補正予算に伴う子ども手当の支給実施に向けた子ども手当システム改修費補助金390万6,000円の補正です。


 衛生費国庫補助金の保健衛生費補助金は、決算見込みによる汚水処理施設整備交付金13万4,000円の減額です。


 土木費国庫補助金の住宅・建築物耐震改修等事業費補助金は、決算見込みによる簡易耐震診断推進事業補助金12万2,000円の減額です。また、道路橋梁費補助金は、決算見込みによる道整備交付金事業費補助金653万8,000円の減額です。


 教育費国庫補助金の小学校費補助金は、確定による理科教育振興費補助金10万円の減額です。中学校費補助金217万円は、確定による理科教育振興費補助金12万円の減額と、決算見込みによる安全・安心な学校づくり交付金229万円の増額です。


 民生費国庫委託金の児童福祉費委託金は、事業執行の中止による子育て応援特別手当事務費委託金71万3,000円の減額です。


 教育費国庫委託金の教育総務費委託金は、確定による問題を抱える子ども等の自立支援事業委託金18万2,000円の減額です。


 県支出金の民生費県負担金の軽減保険料負担金は、確定による保険基盤安定制度(軽減保険税等)負担金152万4,000円と、後期高齢者医療保険基盤安定負担金9万7,000円の減額です。


 衛生費県負担金の保健衛生費負担金は、老人保健事業の廃止に伴う老人保健事業負担金26万6,000円の減額です。


 総務費県補助金の総務費補助金は、決算見込みによる緊急雇用就業機会創出基金事業補助金179万4,000円の減額と、消費者行政活性化事業補助金70万円の増額です。


 民生費県補助金の社会福祉費補助金は、決算見込みによる地域生活支援事業補助金11万2,000円、老人医療費助成事業補助金(65歳から69歳)130万1,000円、重度心身障害者医療費助成事業補助金57万2,000円、高齢重度心身障害者特別医療費助成事業補助金40万9,000円、母子家庭等医療費給付事業補助金53万3,000円及び乳幼児医療費助成事業補助金88万7,000円の減額と、障害者自立支援臨時特別対策事業補助金10万円、心身障害者小規模通所援護事業補助金6万6,000円の増額です。


 衛生費県補助金の保健衛生費補助金は、決算見込みによる自治振興事業補助金(浄化槽設置整備事業)10万円、新型インフルエンザワクチン接種費用軽減事業補助金430万7,000円及び妊婦健康診査費補助金114万8,000円の減額と、老人保健事業廃止の振りかえ措置による市町健康増進事業費補助事業補助金53万2,000円の増額です。


 農林水産業費県補助金の農業費補助金は、確定による数量調整円滑化推進事業補助金5万5,000円及び地籍調査事業補助金31万8,000円の減額と、農業委員会活動費補助金の1万円の増額です。また、林業費補助金は、確定による保全松林緊急保護整備事業補助金26万6,000円と治山事業補助金63万2,000円の減額です。


 土木費県補助金の簡易耐震診断推進事業費補助金は、決算見込みによる簡易耐震診断推進事業補助金6万1,000円の減額です。住宅費補助金211万2,000円は、確定による住宅新築資金等貸付助成事業補助金の増額です。また、下水道費補助金は、決算見込みによる自治振興事業補助金(特定環境保全公共下水道事業)80万円の減額です。


 教育費県補助金の小学校費補助金は、確定による自然学校推進事業補助金4万7,000円の減額です。


 災害復旧費県補助金の農林水産施設災害復旧費補助金は、確定による現年発生農林水産施設災害復旧費補助金90万8,000円の減額です。


 総務費県委託金の選挙費委託金は、確定による衆議院議員選挙費委託金242万6,000円と兵庫県知事選挙費委託金336万5,000円の減額です。また、統計調査費委託金は、確定による農林業センサス委託金13万5,000円、国勢調査調査区設定委託金7,000円及び経済センサス基礎調査委託金9万7,000円の減額と、工業統計調査委託金1万円及び人口動態統計調査委託金2,000円の増額です。


 衛生費県委託金の衛生費委託金は、確定による廃棄物処理業務委託金5万2,000円の減額です。


 農林水産業費県委託金の林業費委託金146万7,000円は、事業量の増に伴う松くい虫伐倒駆除事業損失補償金の増額です。


 土木費県委託金の河川費県委託金は、確定による河川環境整備事業委託金3,000円の減額です。


 財産収入の利子及び配当金は、決算見込みによる財政調整基金9万4,000円、土地開発基金1万円、町営住宅基金1,000円、ふるさと・水と土の保全基金1万3,000円、学校用地取得基金2万2,000円及び国際理解教育基金積立金利子4,000円の減額と、ふるさと市川応援基金積立金利子2,000円の増額です。


 寄附金の一般寄附金は、決算見込みによる34万1,000円の減額です。


 指定寄附金の209万5,000円は、決算見込みによるふるさと市川応援寄附金の補正です。


 繰入金の財政調整基金繰入金は、今回の補正による5,049万7,000円の減額です。


 諸収入の雑入123万円は、決算見込みによるインフルエンザ接種料39万7,000円、簡易耐震診断推進事業個人負担金2万7,000円、確定による消防団員退職報償金受入金197万5,000円及び自然学校負担金28万9,000円の減額と、文化センター催事入場料75万円の増額です。また、市町村振興協会市町交付金316万8,000円の補正です。


 町債の農林水産業債の農業債は、事業費確定による農地等保全管理事業債20万円の減額です。また、林業債890万円は、森林基幹道用地購入に係る自治振興事業貸付金の補正です。


 土木債の道路橋梁債10万円は、決算見込みによる増額です。また、下水道債は、決算見込みによる自治振興事業貸付金(特定環境保全公共下水道事業)140万円の減額です。


 消防債は、事業費確定による消防施設整備事業債20万円の減額です。


 教育債は、決算見込みによる学校教育施設等整備事業債1,970万円の減額です。


 臨時財政対策債は、確定による20万円の減額です。


 続きまして、歳出について報告をいたします。


 総務費の一般管理費は、決算見込みによる緊急雇用就業機会創出事業委託料161万2,000円の減額です。


 財産管理費は、決算見込みによる土地開発基金積立金1万円の減額です。


 企画費209万3,000円は、決算見込みによる国際理解教育基金積立金4,000円の減額と、ふるさと市川応援基金積立金209万7,000円の増額です。


 消費生活費70万円は、消費者行政活性化事業補助金の追加交付に伴う需用費の増額です。


 財政調整基金費は、決算見込みによる財政調整基金積立金9万4,000円の減額です。


 地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業費は、国庫補助金の補正による財源内訳の変更です。


 地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業費6,369万1,000円は、地域の実情に応じたきめ細かなインフラ整備などを進めることを目的とした国の2次補正予算に盛り込まれている事業で、需用費1,369万1,000円及び工事請負費5,000万円の補正です。


 衆議院議員選挙費は、確定による職員手当、需用費、委託料等242万1,000円の減額です。


 県知事選挙費は、確定による需用費、委託料、備品購入費等336万3,000円の減額です。


 指定統計費は、各種統計業務の決算見込みによる報酬22万5,000円の減額と、需用費2,000円の増額です。


 民生費の社会福祉総務費の繰出金は、補正による国民健康保険特別会計176万4,000円及び後期高齢者医療特別会計13万円の減額です。


 後期高齢者医療費は、決算見込みによる療養給付費負担金668万4,000円及び広域連合分賦金204万6,000円の減額です。


 医療助成費は、決算見込みによる医療扶助費の老人248万円、心身障害者57万8,000円、乳幼児272万円及び母子等分116万1,000円の減額と、高齢障害者分62万9,000円の増額です。


 心身障害者福祉費138万7,000円は、決算見込みによる中播福祉会いちかわ園・香翠寮運営費負担金9万9,000円、神崎郡障害者介護認定審査会負担金3万9,000円、就学奨励金(通所者)3万6,000円及び市町障害者社会参加促進事業補助金37万9,000円の減額と、障害者自立支援臨時特別対策事業補助金10万円及び心身障害者小規模通所援護事業補助金33万円の増額です。扶助費では、確定による重度心身障害者(児)介護手当の3万7,000円の減額と、決算見込みによる更生医療給付費154万7,000円の増額です。


 児童手当費390万6,000円は、国の2次補正予算に伴う子ども手当の支給実施に向けたシステム改修委託料の補正です。


 子育て応援特別手当費は、事業執行の中止による職員手当、需用費、負担金補助及び交付金等1,151万2,000円の減額です。


 衛生費の保健衛生総務費は、中播北部行政事務組合負担金の決算見込みによる1,161万4,000円の減額です。


 予防費は、決算見込みによる医薬材料費及び予防接種委託料665万7,000円の減額です。


 環境衛生費は、決算見込みによる浄化槽設置補助金32万6,000円の減額です。


 母子衛生費は、決算見込みによる妊婦健康診査助成金195万4,000円の減額です。


 ごみ処理費は、確定による廃棄物処理業務委託料4万9,000円及びごみ焼却場解体工事に伴う設計委託料280万円の減額と、ごみ焼却場解体工事に伴う川辺財産区への繰出金82万5,000円の補正です。


 し尿処理費は、決算見込みによる中播衛生施設事務組合負担金699万8,000円及び下水道事業会計補助金560万5,000円の減額です。


 農林水産業費の農業委員会費は、県補助金の補正による財源内訳の変更です。


 農業総務費823万9,000円は、事業費の確定による県営事業負担金57万9,000円の減額と、決算見込みによる市川町ふるさと・水と土の保全基金積立金1万3,000円の減額及び補正によるリフレッシュパーク市川運営特別会計繰出金883万1,000円の増額です。


 農業振興費は、事業費の確定による需用費5万5,000円の減額です。


 地籍調査事業費は、事業費の確定による地籍調査事業委託料42万4,000円の減額です。


 林業振興費は、事業費の確定による需用費4万2,000円、工事請負費90万8,000円、保全松林緊急保護整備事業委託料38万円及び治山林道協会負担金101万7,000円の減額と、事業量の増に伴う松くい虫立木伐倒駆除委託料146万7,000円の増額です。


 土木費の土木総務費は、確定による道路台帳補正委託料60万3,000円の減額と決算見込みによる簡易耐震診断委託料27万円の減額です。


 道路改良費は、決算見込みによる道整備交付金事業に伴う需用費177万2,000円及び工事請負費563万6,000円の減額です。


 河川維持管理費は、事業費の確定による委託料4,000円の減額です。


 住宅管理費は、決算見込みによる町営住宅基金積立金1,000円の減額です。


 住宅資金等貸付事業費は、県補助金の補正による財源内訳の変更です。


 消防費の常備消防費は、消防施設整備事業負担金の確定による14万9,000円の減額です。


 非常備消防費は、消防団員退職報償金の確定による197万5,000円の減額です。


 教育費の事務局費は、国庫委託金の補正による財源内訳の変更です。


 小学校の教育振興費は、自然学校の事業費確定による使用料及び賃借料の19万4,000円の減額と、決算見込みによる扶助費6万7,000円の増額です。


 中学校の学校管理費は、決算見込みによる学校用地取得基金積立金2万2,000円の減額です。


 教育振興費2万5,000円は、決算見込みによる扶助費の増額です。


 幼稚園費は、決算見込みよる扶助費10万5,000円の減額です。


 社会教育費の文化センター運営費は、催事入場料の補正による財源内訳の変更です。


 災害復旧費の現年発生農林水産施設補助災害復旧費は、事業費の確定による職員手当、工事請負費等181万8,000円の減額です。


 公債費の利子は、県補助金の補正による財源内訳の変更です。


 繰越明許費の地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業6,369万1,000円は、国の2次補正予算に伴う交付金事業であり、事業の性質上、その実施に相当の期間を要し年度内完了が困難と見込まれるため、需用費及び工事請負費を翌年度に繰り越すものです。


 子ども手当システム改修事業390万6,000円は、国の2次補正予算に伴う事業であり、平成22年度からの支給実施に向けたシステム改修に時間を要し年度内完了が困難と見込まれるため、委託料を翌年度に繰り越すものです。


 中学校耐震改修事業8,299万4,000円は、国の1次補正予算に伴う安全・安心な学校づくり交付金事業であり、耐震改修工事により学校教育に支障を来さないよう夏季休業中に施工するため、旅費、需用費、委託料及び工事請負費を翌年度に繰り越すものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議案第17号、平成21年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)について報告をいたします。


 今回の補正は、総額7万6,000円の減額補正です。


 まず、歳入について報告いたします。


 使用料及び手数料の農林水産使用料は、決算見込みによるリフレッシュパーク市川使用料225万3,000円の減額です。


 一般会計繰入金883万1,000円は、今回の補正に伴う増額です。


 繰越金は、前年度繰越金1,000円の減額です。


 諸収入は、決算見込みによるレストラン等売上金665万3,000円の減額です。


 次に、歳出について報告をいたします。


 農林水産業費のリフレッシュパーク市川運営費は、修繕費の増等に伴う需用費31万3,000円の増額と、決算見込みによる委託料20万1,000円、使用料及び賃借料18万8,000円の減額です。


 年々落ち込んでいる集客率のアップに向けて創意工夫を重ねることを強く要望をいたします。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。


 以上で総務建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 議員各位におかれましては、何とぞ当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第2号、市川町行政組織条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第2号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第3号、市川町行政手続条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第3号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第4号、市川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第4号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第16号、平成21年度市川町一般会計補正予算(第5号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第16号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第17号、平成21年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第17号は、原案どおり可決しました。





◎日程第2.





 議案第5号並びに議案第18号ないし第20号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生教育常任委員長、稲垣正一君。


○民生教育常任委員会委員長(稲垣 正一君)


 おはようございます。民生教育常任委員長の稲垣でございます。


 報告第2号について、3月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第5号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について外3件であります。


 3月12日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第5号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてを報告します。


 本条例は、兵庫県福祉医療費助成事業実施要綱の一部が改正され、平成22年7月1日から施行されることに伴い、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正するものでございます。


 改正内容は、平成22年1月から新たに住宅借入金等特別控除が創設されたことに伴い、重度障害者医療及び乳幼児等医療の所得制限の判定において控除前の額で判定を行うこととするものです。


 附則第1項は、施行期日で、平成22年7月1日から施行することとしております。


 第2項は、経過措置の規定でございます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第18号、平成21年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額671万5,000円の減額補正です。


 まず、歳入から報告します。


 国庫支出金の療養給付費等負担金は、療養給付費の決算見込みによる2,871万4,000円の減額でございます。


 総務費補助金27万3,000円は、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の補正でございます。


 療養給付費交付金は、決算見込みによる1,764万4,000円の減額でございます。


 県支出金の192万円は、国民健康保険医療費適正化事業費補助金308万円及び財政調整交付金の普通調整交付金1,000万円の減額と、特別調整交付金1,500万円の増額でございます。


 共同事業交付金の高度医療費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金は、決算見込みによる3,180万5,000円の減額でございます。


 繰入金の保険基盤安定繰入金は、確定による176万4,000円の減額です。


 繰越金のその他繰越金7,101万9,000円は、前年度繰越金の増額でございます。


 次に、歳出について報告いたします。


 総務費の一般管理費27万3,000円は、高齢者医療制度円滑運営事業に伴う需用費、役務費の補正でございます。


 保険給付費は、決算見込みによる一般被保険者療養給付費及び退職被保険者等療養給付費6,000万円の減額でございます。


 共同事業拠出金の高額医療費共同事業拠出金は、共同事業交付金の減額に伴う財源内訳の変更でございます。


 財政調整基金費5,301万2,000円は、決算見込みによる財政調整基金積立金の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第19号、平成21年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額209万円の減額補正です。


 まず、歳入から報告いたします。


 支払基金交付金の医療費交付金及び審査支払い手数料交付金は、決算見込みによる120万4,000円の減額でございます。


 国庫支出金の医療費負担金は、決算見込みによる70万9,000円の減額です。


 県支出金の県負担金は、決算見込みによる17万7,000円の減額です。


 次に、歳出について報告します。


 医療諸費の医療給付費、医療費支給費及び審査支払い手数料は、決算見込みによる209万円の減額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第20号、平成21年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額354万1,000円の減額補正です。


 まず、歳入について報告いたします。


 後期高齢者医療保険料は、決算見込みによる504万2,000円の減額です。


 繰入金は、保険基盤安定繰入金の確定による13万円の減額です。


 繰越金163万1,000円は、前年度繰越金の増額です。


 次に、歳出について報告いたします。


 後期高齢者医療広域連合納付金は、決算見込みによる354万1,000円の減額でございます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で民生教育常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(堀田 佐市君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございますか、だれか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第5号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第5号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第18号、平成21年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第18号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第19号、平成21年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第19号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第20号、平成21年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第20号は、原案どおり可決しました。





◎日程第3.





 議案第21号を議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 生活排水対策特別委員長、前田誠一君。


○生活排水対策特別委員会委員長(前田 誠一君)


 生活排水対策特別委員会委員長の前田でございます。


 報告第3号について、3月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第21号、平成21年度市川町下水道事業会計補正予算(第3号)の1件であります。


 3月10日に委員会を開催し、審査を行いました。その経過と結果について報告します。


 今回の補正は、歳入区分の変更と事業費の増額補正です。


 まず、収益的収入及び支出について報告します。


 収益的収入の下水道事業収益は、決算見込みによる下水道使用料等106万7,000円の増額と、他会計補助金106万7,000円の減額です。


 次に、資本的収入及び支出について報告します。


 資本的収入100万円は、決算見込みによる工事負担金553万8,000円の増額と、他会計補助金453万8,000円の減額です。


 資本的支出100万円は、事業費の精査に伴う工事費の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で生活排水対策特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の経過と結果の報告を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第21号、平成21年度市川町下水道事業会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第21号は、原案どおり可決しました。





◎日程第4.





 議案第6号ないし第15号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 予算特別委員長、稲垣正一君。


○予算特別委員会委員長(稲垣 正一君)


 予算特別委員長の稲垣でございます。


 報告第4号について、予算特別委員会の審査の経過と結果の報告をいたします。


 予算特別委員会は、3月9日の本会議において設置され、3番、多田一昭議員、4番、尾塩克己議員、6番、村田敏朗議員、9番、木村靖夫議員、13番、多田満広議員、私、稲垣の6名が選任され、平成22年度市川町一般会計及び特別会計並びに事業会計、合わせて10会計の予算の審査を付託されました。


 3月15日に委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、村田敏朗議員が副委員長に就任し、引き続き4日間にわたり慎重に審査を行ってまいりました。


 審査に当たりましては、財政の立て直し、社会資本の整備、地域福祉の充実、住民要望に対応した内容であるのか、これまで議会が指摘した事項が予算に反映されているか等々を主眼に審査を行いました。


 委員会審査において、意見、指摘、要望等の詳細につきましては、各課の審査の中で指摘をしておりますので省略しますが、論議されました主な事項につきましては、各会計の審査報告の中で述べたいと思います。


 平成22年度の国の予算は、昨年の衆議院議員選挙で政権交代が実現し、新政権による初の予算編成が行われました。その結果、地方自治体の予算編成も少なからず影響を受けた予算となっております。


 本町の平成22年度予算は、国の地方財政対策等により、地方交付税と地方交付税の振りかえ措置であります臨時財政対策債を加えると大幅な増額となっておりますが、町税の個人・法人税は景気の低迷や雇用情勢などの影響を受けております。また、たばこ税は、喫煙による健康への悪影響、健康志向の高まり等社会情勢の変化により、税収減となっております。地方譲与税、自動車取得税交付金等の地方財政計画に基づき交付されていた交付金も大きく減っております。交付税等の大幅な増額措置はされてはおりますが、一般財源の確保が困難なため、財政調整基金の取り崩した予算となっており、昨年度に引き続き大変厳しい予算編成となっております。


 平成22年度の予算総額は、95億7,788万9,000円で、前年度当初予算総額に対して6,071万1,000円の減額となっております。


 一般会計は、48億5,271万6,000円で、前年度に対して728万2,000円の減額となっております。


 特別会計の学校給食特別会計は、1億2,387万4,000円で前年度に対して159万7,000円の減額、リフレッシュパーク市川運営特別会計は、1億3,813万7,000円で前年度に対して2,654万3,000円の増額、国民健康保険特別会計は、14億3,649万5,000円で前年度に対して7,273万3,000円の減額、老人保健特別会計は、20万2,000円で前年度に対して208万1,000円の減額、介護保険事業特別会計は、10億8,392万5,000円で前年度に対して2,815万8,000円の増額、後期高齢者医療特別会計は、1億7,113万円で前年度に対して365万円の増額です。


 また、事業会計の下水道事業会計は、10億7,308万円で前年度に対して3,404万3,000円の減額、水道事業会計は、6億9,726万8,000円で前年度に対して341万5,000円の増額、土地開発事業会計は、106万2,000円で前年度に対して474万1,000円の減額となっております。


 それでは、議案第6号、平成22年度市川町一般会計予算について申し上げます。


 予算総額は、48億5,271万6,000円で前年度に対して728万2,000円の減額、率にして0.1%の減となっております。


 主なものは、子ども手当の創設など扶助費が大幅に増となったものの、職員数の削減による人件費、道整備交付金事業及び中学校耐震改修事業に伴う安全・安心な学校づくり交付金事業などが減となったためです。また、歳出に対する収入の不足額1億64万4,000円は、財政調整基金を取り崩しての対応となっております。


 まず、歳入の主なものについて申し上げます。


 町税の13億5,270万6,000円は、前年度より4,593万4,000円の減収、対前年度比3.3%減を計上しております。主たるものとして、町民税(個人分・法人分)と町たばこ税の大幅な減収でございます。


 地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金は、前年度より3,504万8,000円の減額となっております。


 一方、ゴルフ場利用税交付金、地方特例交付金、交通安全対策特別交付金は、前年度より260万6,000円の増額となっております。


 本町の一般財源の大半を占める地方交付税は18億7,300万円で、前年度より2,300万円の増額となっております。また、地方交付税の振りかえ措置である臨時財政対策債を合算した実質的な額は22億6,330万円で、前年度当初より1億5,430万円の増、対前年度比7.3%と大幅な増となっております。


 分担金及び負担金7,664万9,000円は、前年度より13万1,000円の増額、使用料及び手数料3,587万2,000円は、前年度より21万5,000円の増額となっております。


 国庫支出金2億8,995万2,000円は、児童手当負担金、道整備交付金事業費補助金及び中学校耐震改修事業に伴う安全・安心な学校づくり交付金などが減額となりましたが、障害者自立支援に係る介護給付費負担金と、新たに創設された子ども手当の国庫負担金などの増により、前年度より4,384万6,000円の増額でございます。


 県支出金3億1,339万3,000円は、地籍調査事業補助金、針広混交林整備事業補助金などが減となりましたが、障害者自立支援に係る介護給付費負担金や、新たに創設された子ども手当負担金、緊急雇用就業機会創出基金事業補助金、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金及び国勢調査委託金などの増により前年度より514万7,000円の増額でございます。


 財産収入1,111万円は、土地建物貸付料及び各種基金利子等で、前年度より92万6,000円の減額です。


 寄附金246万1,000円は、一般寄附金で、前年度より111万2,000円の増額です。


 繰入金1億703万7,000円は、各種基金の繰り入れで、前年度より1,603万3,000円の減額です。また、財源の確保が困難なため、財政調整基金1億64万4,000円を取り崩して対応しております。


 繰越金は、前年度剰余見込み額3,000万円です。


 諸収入9,163万9,000円は、前年度より2,039万8,000円の減額です。


 町債4億870万円は、地方交付税の振りかえ措置である臨時財政対策債、道路整備事業、消防施設整備事業の3件となっております。前年度より3,500万円の増額となっております。


 次に、歳出の主なものについて報告いたします。


 歳出の人件費は、普通会計ベースでは、対前年度比2.4%の減で、主な理由は行財政改革の推進による職員数の減などです。


 物件費は、対前年度比11.8%の減で、主な理由は、姫路市に委託しております消防事務委託料を物件費から補助費等に振りかえたことによるものです。


 維持補修費は、対前年度比31.4%の増で、保育所、道路、学校、幼稚園等の補修に要する経費でございます。


 扶助費は、生活保護法、児童福祉法等に基づく各種交付金で、対前年度比33.9%の増となっております。主な理由は、こども医療費助成制度及び子ども手当の創設等でございます。


 補助費等は、各種謝金、保険料、一部事務組合負担金等で、対前年度比10.8%増となっております。主な理由は、後期高齢者医療費に係る負担金等の増額と、姫路市に委託しております消防事務委託料を物件費から補助費等に振りかえたものです。


 公債費は、対前年度比1.1%減となっております。今後も財政計画に沿って新規事業を極力抑制し、町債の新規発行を抑えるよう強く要望します。


 積立金は、各種基金の積立金で、対前年度比29.8%の減額となっております。


 建設事業費は、対前年度比45.9%の減となっております。主な理由は、道路改良事業、中学校耐震改修事業の減によるものです。


 議会費は、7,881万3,000円で、前年度より91万円の増額です。


 総務費は、6億1,949万円で、前年度より3,311万5,000円の増額です。内訳は、総務管理費4億3,710万6,000円、徴税費1億779万5,000円、戸籍住民基本台帳費4,637万3,000円、選挙費2,258万4,000円、統計調査費507万5,000円、監査委員費55万7,000円です。重点事業として、神崎郡消費生活相談事業、防災備蓄品購入事業、地域防災訓練等事業となっております。また、新規の事業として、参議院議員選挙、農業委員会委員選挙、県議会議員選挙の各種選挙費と国勢調査費です。


 民生費は、14億171万8,000円で、前年度より1億2,525万5,000円の増額でございます。内訳は、社会福祉費8億8,030万3,000円、児童福祉費5億2,141万5,000円です。重点事業として、多子世帯保育料軽減補助事業、乳幼児医療費助成事業、防犯灯設置補助事業です。新規事業として、子ども手当支給事業、こども医療費助成事業となっております。


 衛生費は、8億9,653万9,000円で、前年度より1,415万6,000円の減額です。内訳は、保健衛生費4億6,976万3,000円、清掃費4億2,677万6,000円です。重点事業として、各種がん検診事業と妊婦健康診査助成事業となっています。また、新規事業として、いきいき子育てセミナー事業となっております。


 農林水産業費は、2億6,015万1,000円で、前年度より187万6,000円の減額です。内訳は、農業費2億2,630万8,000円、林業費3,361万円、水産業費23万3,000円です。重点事業は、いちかわ地域力発掘支援事業となっております。また、新規事業は、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業でございます。


 商工費は、1,715万6,000円で、前年度より433万4,000円の増額です。重点事業は、観光資源創出事業で、新規事業は、若者サポートステーション事業、地域振興事業助成金でございます。


 土木費は、8,641万2,000円で、前年度より8,384万6,000円の減額です。内訳として、土木管理費1,051万9,000円、道路橋梁費7,260万5,000円、河川費150万1,000円、住宅費178万7,000円です。新規事業として、振古川改修事業負担金と、橋梁長寿命化修繕計画策定に伴う点検業務となっております。


 消防費は、1億9,959万円で、前年度より417万円の減額です。新規事業として消防施設整備事業負担金(高規格救急車)となっております。


 教育費は、4億9,313万2,000円で、前年度より5,740万9,000円の減額です。内訳は、教育総務費1億3,112万6,000円、小学校費9,368万4,000円、中学校費7,588万7,000円、幼稚園費3,289万3,000円、社会教育費1億3,840万4,000円、保健体育費2,113万8,000円です。新規事業として、文化センター10周年記念事業、図書館自主事業となっております。


 公債費は、7億9,661万3,000円で、前年度より943万9,000円の減額です。


 以上、歳入歳出の主なものを申し上げましたが、審査の過程で意見、指摘、要望等議論された主なものについて申し上げます。


 歳入につきましては、例年の指摘事項でありますが、町税の徴収については、日夜努力されていることは理解できますが、税等の徴収率の向上については、現年度分徴収により一層努力されることを要望いたします。


 昨年の委員長報告でも、自主財源の確保に努め、人口増につながる施策を求めるため、遊休地の利活用や各施設の利用率の改善を図り、自主財源確保を要望しておりましたが、本年はもっと重点的に入りを図る努力をされるように指摘をしておきます。


 次に、歳出につきまして申し上げます。


 総務費では、経常的経費削減の意味からも、金額を削減するだけでなく、仕事の能率性を図ることが必要でございます。


 概要説明書にありますように、安心、夢、誇りをキーワードとして予算編成をされておりますが、負担金、団体補助金、事務事業等、まだまだむだが見受けられます。さらなる見直しをされるよう指摘しておきます。


 本町では、相次ぐ小売店等の閉鎖により、買い物に不自由をする地域が増加しており、何らかの対策が必要になってくるものと思いますが、本格的に検討されるように要望しておきます。


 衛生費では、各種がん検診事業が重点施策として取り組みをされております。平成18年にがん対策基本法が制定されました。その中で、がん予防及び早期発見の推進をするとしておりますが、この法律はどちらかといえば理念色の濃い内容であります。今後は、この法律の趣旨に沿った具体的な施策が必要になってまいります。その一例として女性特有のがんで検診助成事業にも取り組んでおりますが、検診の啓発活動の充実と、最近マスコミ報道でも取り上げられるようになりましたが、子宮頸がんのワクチン接種による予防事業も検討されるように提言をしておきます。


 農林水産業費では、中山間地の農業のあり方を考え、積極的な施策を展開されるように期待いたします。


 土木費は、昨年、地域の要望に十分にこたえることができていないと指摘しましたが、本年は、厳しい予算の中、少しは改善が見られます。引き続き生活道路は、毎日の生活にかかわる問題であり、要望にこたえられるよう努力を求めます。また、改修箇所が偏在しないよう絶えず心がけられるように要望いたします。


 本年度予算は、踏切開通に向けて、側道工事の予算が計上され、一歩前進しました。引き続き、長年の懸案事項である踏切開通に向け、間断なき努力をされるよう強く要望いたします。


 教育費では、平成21年度も文化センターの使用料が大幅に落ち込んでいます。この使用料は、貴重な自主財源でもあり、早急に改善を求めます。また、ホールの自主事業委託料に対して、催事入場料が本年度は極端に低くなっております。各施設の修繕はかなり改善ができてはおりますが、引き続き取り組んでいかれるように要望いたします。文化センターの自主事業謝金69万5,000円の積算根拠があいまいであり、さらなる精査をされ執行されるように指摘しておきます。


 以上で一般会計予算の報告を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 暫時休憩いたします。なお、再開予定は10時50分とします。


      午前10時35分休憩





      午前10時50分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 予算特別委員長、稲垣正一君。


○予算特別委員会委員長(稲垣 正一君)


 では、引き続き報告をいたします。


 次に、議案第7号、平成22年度市川町学校給食特別会計予算について報告いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億2,387万4,000円で、前年度より159万7,000円の減額となっております。


 歳入の主なものは、給食費の負担金5,972万3,000円で、1人当たりの月額は、小学校で4,300円、中学校で4,800円、幼稚園で4,200円となっております。


 繰入金6,414万9,000円は、一般会計繰入金でございます。


 歳出の主なものとして、総務費6,415万1,000円は、職員の人件費、給食用の消耗品、施設の光熱水費、修繕費、施設管理委託料等でございます。


 事業費5,972万3,000円は、給食原材料費でございます。昨年は厨房機器の購入等、施設の改善がかなり進みました。引き続き改善ができるように要望いたします。給食材料については、なかなか食材品がそろわない面もあるとは思いますが、地産地消面からも地元生産者との協力体制を図られるよう要望いたします。毎年のことでございますけれども、園児、児童、生徒の健全育成のため、バランスのとれた調理と衛生管理に十分な配慮を要望いたします。


 次に、議案第8号、平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算について報告いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,813万7,000円で前年度より2,654万3,000円の増額となっております。


 歳入の主なものについて報告いたします。


 使用料及び手数料1,777万5,000円は、どんぐりころころ館、コテージ等の使用料で、前年度より146万9,000円の減額となっております。


 県支出金3,000万円は、地域グリーンニューディール基金事業補助金でございます。


 繰入金4,700万3,000円は、一般会計繰入金で、前年度より277万7,000円の増額でございます。


 諸収入4,335万8,000円は、レストラン等売上金で、前年度より476万5,000円の減額でございます。


 次に、歳出の主なものについて報告いたします。


 農林水産業費1億3,813万7,000円は、職員の人件費及び賄い材料費、各種委託料等でございます。また、施設の省エネ・グリーン化を推進するために地域グリーンニューディール基金を活用してころころ館の空調整備及びコテージの給湯設備改修を予定しており、設計監理委託料と工事請負費等を計上しております。


 昨年も厳しい指摘をいたしましたが、今年も施設利用者の減少が続いている中、本年も補正予算で一般会計から繰り入れを行っており、このような状況がここ数年続いており、今後、真剣に改善されるように特に強く求めておきます。


 次に、議案第9号、平成22年度市川町国民健康保険特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ14億3,649万5,000円で、前年度より7,273万3,000円の減額となっております。


 歳入の主なものについて報告いたします。


 国民健康保険税2億9,930万7,000円は、前年度より954万4,000円の減額でございます。


 国庫支出金3億1,231万5,000円は、前年度より2,285万8,000円の減額でございます。


 療養給付費交付金9,921万7,000円は、前年度より3,223万8,000円の減額でございます。


 前期高齢者交付金3億8,250万2,000円は、前年度より835万円の増額です。


 県支出金5,759万9,000円は、前年度より727万1,000円の減額です。


 共同事業交付金1億8,366万6,000円は、前年度より268万5,000円の増額です。


 繰入金9,952万1,000円は、前年度より83万4,000円の減でございます。


 諸収入200万5,000円は、前年度より1,118万3,000円の減額です。


 歳出の主なものについて報告いたします。


 総務費3,840万9,000円は、前年度より882万9,000円の増額です。


 保険給付費9億9,038万9,000円は、前年度より6,468万7,000円の減額です。


 後期高齢者支援金等1億4,186万1,000円は、前年度より2,463万7,000円の減額です。


 老人保健拠出金315万6,000円は、前年度より314万2,000円の増額です。


 介護納付金6,262万4,000円は、前年度より89万5,000円の増額です。


 共同事業拠出金1億8,366万6,000円は、前年度より268万5,000円の増でございます。


 保健事業費1,166万9,000円は、前年度より115万4,000円の増です。


 昨年度の保険給付費は、最終の補正時点で6,000万円の減額となっております。引き続き医療費の抑制ができるよう努力されるように期待をいたします。


 保険税の滞納金については、その徴収努力はされておりますが、さらなる努力を要望いたします。


 次に、議案第10号、平成22年度市川町老人保健特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ20万2,000円で、前年度より208万1,000円の減額でございます。


 老人保健制度は平成20年3月で廃止され、後期高齢者医療制度に移行しましたが、月おくれ請求と過誤調整分の予算の計上となっております。


 次に、議案第11号、平成22年度市川町介護保険事業特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10億8,392万5,000円で、前年度より2,815万8,000円の増額となっております。


 歳入の主なものは、介護保険料1億8,146万9,000円は、前年度より5万2,000円の増額です。


 国庫支出金2億5,498万8,000円は、前年度より1,156万9,000円の増額です。


 県支出金1億5,156万1,000円は、前年度より299万4,000円の増額です。


 支払基金交付金3億19万6,000円は、前年度より790万円の増額です。


 繰入金1億8,471万1,000円は、前年度より610万5,000円の増額です。


 新予防サービス事業収入461万8,000円は、前年度より21万1,000円の増額です。


 諸収入614万2,000円は、前年度より69万8,000円の減額となっております。


 歳出の主なものは、総務費4,993万4,000円は、前年度より159万2,000円の増額でございます。


 保険給付費9億8,945万7,000円は、前年度より2,511万1,000円の増額です。


 地域支援事業費3,965万3,000円は、前年度より506万9,000円の増額です。


 新予防サービス事業449万5,000円は、前年度より184万円の増額です。


 次に、議案第12号、平成22年度市川町後期高齢者医療特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億7,113万円でございます。


 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料1億1,984万7,000円で、前年度より237万円の増額でございます。


 繰入金5,117万9,000円は一般会計繰入金で、前年度より128万円の増額です。


 歳出の主なものは、総務費2,045万9,000円で、前年度より12万8,000円の増額です。


 後期高齢者医療広域連合納付金1億5,057万1,000円は、前年度より352万2,000円の増額です。


 次に、議案第13号、平成22年度市川町下水道事業会計予算について報告します。


 本年度は、農業集落排水事業並びにコミュニティプラントにおいては、昨年度と同様に全8処理区の施設管理等予定し、公共下水道事業においては、特定環境保全公共下水道事業中部処理区の中部浄化センター建設に係る工事委託、用地買収、管渠に係る詳細設計委託、面整備工事、水道補償等並びに同センター稼働開始後の施設管理となっております。


 業務の予定量として、接続戸数は農業集落排水事業が558戸、コミュニティプラント427戸、公共下水道事業10戸の9処理区合わせて995戸となり、年間総排出水量は33万立方メートル、1日平均排出水量900立方メートルを予定しております。


 収益的収入は1億4,439万7,000円、収益的支出2億4,363万9,000円を予定しております。


 資本的収入は8億2,944万1,000円、資本的支出8億2,944万1,000円を予定しております。


 工事等については、本年12月一部供用開始に向け、万全の体制で臨まれるように期待をいたします。


 他会計の中で、公共下水道事業分担金として3カ所を計上しておりますが、会計によっては、分担金扱いをしたり補助金扱いをしており、統一できておりません。今後は、趣旨を徹底されるよう指摘します。また、条例上の分担金と協力金の区別を明確にするように指摘しておきます。


 一日も早い中部浄化センターの供用開始に向けての努力はもちろんのことですが、南部処理区の推進にも一層努力を要望いたします。


 次に、議案第14号、平成22年度市川町水道事業会計予算について報告いたします。


 本年度も、下水道工事に伴う配水管布設がえ工事を初め、老朽水道管の更新並びに水源地施設の改良を予定しております。


 業務の予定量としては、給水戸数は、町内が5,000戸、加西市1万6,300戸を予定しております。また、1日平均給水量として、町内は4,110立方メートル、加西市は5,100立方メートルを予定しております。


 収益的収入は4億882万9,000円、収益的支出は3億9,364万2,000円、収支差し引き額1,518万7,000円の純利益を予定しております。


 また、資本的収入2,316万6,000円、資本的支出は3億362万6,000円を予定しております。収益的収入が資本的支出に対して不足する額2億8,046万円は、当年度損益勘定留保資金と、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度利益剰余金処分額で補てんいたします。


 住民が求めている、安くて、安心して飲める水の供給のため、現在有収率のアップに向けて計画的な配水管布設工事の推進と歳出抑制のための方策を早急に実施されるように求めます。また、綿密な収支計画を立て、安易な値上げを行わないように強く要望します。


 次に、議案第15号、平成22年度市川町土地開発事業会計予算について報告します。


 業務の予定量は、鶴居森林工場公園工業団地等の土地維持管理を予定しております。


 収益的収入は36万9,000円、収益的支出は106万2,000円を予定しております。


 以上、平成22年度一般会計及び特別会計並びに事業会計について報告を申し上げました。


 なお、意見等は委員長報告以外に各会計の中で詳細に述べており、十分に吟味された上で、今後の行政運営に生かしていかれるように要望しておきます。


 最後に、本委員会の採決の結果を申し上げます。


 議案第6号から議案第15号まですべての議案を全会一致で、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、予算特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。以上でございます。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は11時25分とします。


      午前11時05分休憩





      午前11時24分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 議席番号11番、岩?敬三です。議案第6号、平成22年度市川町一般会計予算について反対の立場で討論します。


 予算書によると、起債、借金ですね、4億870万円、財政調整基金取り崩し、貯金の取り崩し1億64万4,000円となっています。また、9日、一般質問によると、実質負担となる起債残高42億1,778万9,000円、財政状況は経常収支比率89.1%、実質公債費比率18.1、こんなに厳しい状況になっております。


 道路整備等、事業でやるべきことがいっぱいあります。上瀬加最終処分場関係の支出、とりわけ農林水産業費、工事請負費600万円のうち上瀬加農道舗装工事費100万円。文化センター10周年記念事業費347万6,000円、ささやかな事業にすればいいと思うんです。入場料等の収入があるにしても、予算を認めるわけにはいきません。


 簡単ですが、以上で私の反対討論を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 賛成討論ございませんか。


 6番、村田敏朗君。


○6番(村田 敏朗君)


 失礼します。議席番号6番、村田敏朗です。私は、平成22年度予算全般にわたり審議しました。賛成の立場で討論に参加いたします。


 我が国の経済は、今なお続く世界的な経済状況の中で、政府の経済危機対策や景気対策が追いつかない状況のまま推移しております。周知のとおりであります。この中で本町のような弱小自治体は、より一層の厳しい財政状況が強いられ、困惑しているというのが現状であります。国の財政支援対策を受け、地方交付税と臨時財政対策債をあわせた地方交付措置により地方交付税が増額され、幾らかその内容が緩和されたものの、従来国から交付される譲与税や県からの交付金が減少し、一般財源の確保の厳しい状況は依然として続いております。


 その中で提案された総額95億7,788万9,000円の来年度の予算は、とりわけ自主財源の確保と投資的経費の抑制という厳しい試練の中で執行されなければならないことも事実であります。


 今回の予算については、個々の内容を追及する以前に、その執行優先順位を点検することを審査の重要課題と位置づけ臨みました。部分的に問題があることは審査の中でも多くの議員からの指摘や意見が出されたことには間違いございません。しかしながら、現状は、予算の一部をとらえて狭い範囲の論議をしている状況ではないと思います。多くの住民は、予算の適切な措置と執行に大きな期待を寄せています。予算の内容が住民の思いとどの程度合致し、住民要求の何を優先して措置すべきかが問われていると思います。私は、審査の基本をここに絞り、真剣に論議しました。今後も予算の執行段階を見据えながら、しっかりと注目していきたいと思っております。住民のために真っ先に何をやるべきか、住民の予算に対する期待がどこにあるか等が、今、我々議員に託された大きな課題であり、期待であると思います。


 予算は、直接住民の生活を左右し、住民にとって一番大切な福祉のいかんを決するものであり、この大事な予算を審議する議会は、あくまでも住民全体の福祉を念頭に置いて考えるべきではないでしょうか。いやしくも一部の住民の利益だけのために奉仕するようなことがあってはならないと思います。


 以上のように私の考えを述べ、今回の予算が大局的にも住民の公正な立場に立った予算であると判断するとともに、予算に賛意を表し、私の討論を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 ほかに反対討論ございませんか。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 議席番号2番、重里英昭です。


 岩?議員と同じような討論になると思いますけども、私は、先ほど村田議員の賛成討論において、老人とか保険料とか、そういうものに関しては私は別にどうこうないと思います。岩?議員は、1億円の財政調整基金を取り崩してやっていかなければならない状態にあるのに、文化センターの10周年記念を華やかにするべきでないと。そして上瀬加地区において270万円と、そして30万円と、ここにもろもろの書類がございます。そういうことに対しての反対討論であったかと思います。予算の反対であったと思います。


 そして、この13年、14年の事業につきまして、上瀬加の工事につきましては、工事指名建設業者はISO9000シリーズと14000シリーズの取得業者を指名されたいと、このように書いてございます。これは、9000シリーズというのは製品の規格であって、14000シリーズというのは環境に関することであると。それをまだ予算で認めておるということはおかしいと思います。


 そうしまして、3月9日の一般質問でたくさんの方が質問されたと思います。それにおいて町長は私の質問に対して、私の感覚とはかなり距離のあるところがありますので、何とかそれも埋めたいという気持ちもあったんですが、もう一つ熱意を持ってやらなかったことがこのような状態になっていると、このような答弁をされております。このような状態で22年度の予算を認めということは、私は認めない立場で討論しましたけども、本当のこと言うてこれで、本当に議員の皆さん方これでよろしいんでしょうか。


 これで私の討論を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(堀田 佐市君)


 賛成討論ございませんか。


       〔賛成討論なし〕


 ないようですので、以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第6号、平成22年度市川町一般会計予算を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、起立願います。


        〔賛成者起立〕


 起立多数であります。したがって、議案第6号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第7号、平成22年度市川町学校給食特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第7号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第8号、平成22年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第8号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第9号、平成22年度市川町国民健康保険特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第9号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第10号、平成22年度市川町老人保健特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第10号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第11号、平成22年度市川町介護保険事業特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第11号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第12号、平成22年度市川町後期高齢者医療特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第12号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第13号、平成22年度市川町下水道事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第13号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第14号、平成22年度市川町水道事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第14号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第15号、平成22年度市川町土地開発事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第15号は、原案どおり可決しました。





◎日程第5.





 請願第1号、「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書に関する請願書を議題とします。


 これより紹介議員の説明を求めます。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田一昭でございます。請願について御説明を申し上げます。


 まず、請願書の全文を読み上げて提案にかえさせていただきます。


 〔請願第1号 朗読〕


 ということで、いま少し補足をさせていただきますと、今、地域のさまざまな問題を解決するに当たっては、行政だけではなく、住民自身の力に大きな期待がかかっている現状があります。


 このような中で、「協同労働の協同組合」は、組合に参加する人すべてが協同で出資をし、協同で経営し、協同で働く形をとっています。働くことを通じて人と人とのつながりを取り戻し、地域の再生を目指す活動を続けています。


 だれもが仕事を通じて安心と豊かさを実感できる地域社会の形成に貢献できるようにするとともに、さまざまな人々に社会参加する道を開くための制度として、この法律の一日も早い制定を国にお願いするものです。


 全国的には、昨年12月16日に東京都議会で意見書が決議されたのを初め、全国26都道府県及び全国の自治体の過半数を超える705議会で意見書が採択されており、現在、1,000議会での決議を目指し、運動が展開されています。ちなみに、兵庫県内では、14市3町の議会で決議が採択され、今、3月定例会にも残りの市町に請願が届けられ、審議が行われています。


 国会の中でも、超党派議員連盟(民主党から無所属議員まで)が組織され、法律の制定に向け国への働きかけを行っています。NHKの「時論公論」でも取り上げられ、マスコミの関心も高まっています。


 以上のような内容をしんしゃくされ、議員各位におかれましては、何とぞ本請願に御賛同賜りますようお願い申し上げ、提案を終わります。


○議長(堀田 佐市君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。請願第1号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、請願第1号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 請願第1号、「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書に関する請願書を採決します。


 本請願を採択することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、請願第1号は、採択されました。


 議案を配付いたしますので、着席のまま暫時休憩します。


      午前11時48分休憩





      午前11時49分再開


○議長(堀田 佐市君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま請願第1号の採択によりまして、3番、多田一昭君外3名から、議員提出議案第1号、「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書が提出されました。


 お諮りします。本意見書案を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、これを日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。





◎追加日程第1.





 議員提出議案第1号、「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書を議題とします。


 意見書の案文は、お手元に配付のとおりであります。


 お諮りします。ただいま議題となりました意見書については、この際、議事の順序を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 これより採決に入ります。


 議員提出議案第1号、「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書を採決します。


 本意見書を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議員提出議案第1号は、原案どおり可決しました。





◎日程第6.





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の閉会中の継続調査の申し出を許可することに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了しましたので、第2回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成22年第2回市川町議会定例会を閉会します。


      午前11時52分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る3月2日開会以来、25日間にわたる会期でありました。


 定例会におきましては、条例の改正ほか、平成22年度一般会計予算を初め、各特別会計予算並びに事業会計予算、平成21年度補正予算などの重要案件でありました。


 議員各位におかれましては、終始極めて熱心に御審議いただき、それぞれ適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政のため、まことに御同慶に存じます。


 特に予算特別委員会の皆さんには、連日長時間にわたり御審議いただき、ありがとうございました。


 さて、日本の経済状況は、長引く不況により雇用情勢の悪化等で、税等の大幅な減収が予想される厳しい状況であります。このことは、国民及び地方自治体に大きな影響を及ぼします。そのため、国は、経済危機対策を含む累次の景気対策や、平成22年度予算に家計を支援する施策等を盛り込みました。


 本町の新年度予算の歳入面は、国の地方財政対策等により実質的な地方交付税が大幅に増額となっております。しかし、自主財源でもある町民税等が、雇用情勢の悪化等により昨年度より大幅に減少する見込みであります。また、地方譲与税や各種交付金も減少し、依然として厳しい財政状況となります。


 一方、歳出面では、少子高齢化による社会保障経費や下水道事業の推進に伴う補助金が増加しており、新たな行政課題への重点的な予算配分が難しくなっています。


 国や県の補助金等は、本町にとって貴重な財源ではありますが、やはり、町民税等の自主財源の確保が必要であります。


 理事者におかれましては、自主財源の確保のために、税等の徴収方法や各施設の利用向上対策を再度精査し、健全な財政運営を行うことを強く要望します。また、歳出は、行政諸課題にも配慮しながら限られた財源を有効かつ的確に活用するよう要望します。


 議員各位におかれましても、いま一度、町政全般を精査し、住民に信頼される議会運営に努められるよう一層の努力をお願いします。


 いよいよ陽春の候到来となりましたが、議員各位、理事者、職員の皆さんには、健康にはくれぐれも留意され、それぞれの立場、責任において、町政発展のために御精励賜りますことをお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。ありがとうございました。





◎町長あいさつ





 第2回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、去る3月2日に開会され、本日までの25日間にわたり、平成22年度一般会計予算を初め、20議案につき御審議いただき、全議案につき妥当な御議決をいただきました。慎重に御審議いただきましたことに感謝いたしますとともに、審議の過程で賜りました御提言を真摯に受けとめ、新年度の執行に反映させてまいりたいと存じます。


 平成21年度をもって、財政危機突破工程表に沿って進めてまいりました「1に財政、2に財政、3、4がなくて5に財政」を基本姿勢とする町政も5年を経過しました。22年度においては、改革7項目で未着手のリフレッシュパーク等のアウトソーシング、中学校の統合について具体的検討を進めます。また、防災を重点に安全・安心を推進するとともに、活性化対策として遊休地の活用を推進し、自主財源確保にもつないでいきます。


 春本番、すべてに活力がわき上がる季節。職員一体となって町政の推進に取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。