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兵庫県 市川町

平成21年第1回定例会(第3日 3月27日)




平成21年第1回定例会(第3日 3月27日)





   平成21年第1回(第22回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成21年3月27日





〇応招(出席)議員    13人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │ 欠席 │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 多 田 満 広 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 尾 塩 克 己 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘


〇不応招(欠席)議員   1人


    10番 前 田 誠 一





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      局長補佐    後 藤 明 美


                       主査      井 上 裕 文





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      健康福祉課長  中 岡 輝 昭


  副町長     藤 原   茂      下水道課長   岡 本 良 栄


  総務参事兼総務課長            会計管理者   岡 本 哲 夫


          青 木   繁


  民生参事兼住民環境課長          水道事業参事  川 崎 正 人


          竹 本 繁 夫


  事業参事兼地域振興課長          水道局長    岡 本   均


          藤 本 茂 樹


  管財課長    近 藤 光 則      教育長     古 隅 利 量


  税務課長    高 松 卓 也      学校教育課長  中 塚 進 悟


  徴収課長    坂 本   学      生涯学習課長  椋 野 謙一朗





議 事 日 程





日程第1.


  報告第 1号 専決処分した事件の承認について


(平成20年度市川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号))


〔討論・採決〕


日程第2.


  議案第 2号 市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例


         について


  議案第 3号 市川町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例につ


         いて


  議案第 4号 市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正す


         る条例について


  議案第 5号 市川町職員等の旅費条例の一部を改正する条例について


  議案第 6号 市川町税条例の一部を改正する条例について


  議案第12号 市川町営住宅管理条例の一部を改正する条例について


  議案第28号 平成20年度市川町一般会計補正予算(第4号)


  議案第29号 平成20年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(


         第2号)


〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3.


  議案第 1号 市川町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


  議案第 7号 市川町手数料条例の一部を改正する条例について


  議案第 8号 市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について


  議案第 9号 市川町介護保険条例の一部を改正する条例について


  議案第10号 市川町隣保館設置条例の制定について


  議案第13号 市川町防災会議条例の一部を改正する条例について


  議案第14号 市川町消防団条例の一部を改正する条例について


  議案第30号 平成20年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


  議案第31号 平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第3号)


  議案第32号 平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


  議案第33号 平成20年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第4.


  議案第11号 市川町生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


         る条例について


  議案第34号 平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)


〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第5.


  議案第18号 平成21年度市川町一般会計予算


  議案第19号 平成21年度市川町学校給食特別会計予算


  議案第20号 平成21年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算


  議案第21号 平成21年度市川町国民健康保険特別会計予算


  議案第22号 平成21年度市川町老人保健特別会計予算


  議案第23号 平成21年度市川町介護保険事業特別会計予算


  議案第24号 平成21年度市川町後期高齢者医療特別会計予算


  議案第25号 平成21年度市川町下水道事業会計予算


  議案第26号 平成21年度市川町水道事業会計予算


  議案第27号 平成21年度市川町土地開発事業会計予算


〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第6.


  議案第37号 市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


〔提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第7.


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





      午前9時30分開議


○議長(木村 靖夫君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 なお、本日、10番、前田誠一君より欠席の届けが出ております。


 ただいまの出席議員は13人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案されます議案は、議案表のとおり、議案第37号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて1件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、各委員会とも審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告がございます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。





 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第1号、専決処分した事件の承認についてを議題とします。


 これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 ないようですので、以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 報告第1号、専決処分した事件、すなわち平成20年度市川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第1号は、承認されました。





◎日程第2.





 議案第2号ないし第6号並びに議案第12号及び議案第28号並びに議案第29号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 総務建設常任委員長、堀田佐市君。


○総務建設委員会委員長(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。総務建設常任委員会委員長の堀田佐市でございます。


 報告第1号について、3月10日の本会議におきまして、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第2号、市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について外7件であります。


 3月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第2号、市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が平成20年12月19日可決し、同月26日に公布され、平成21年4月1日から国家公務員の勤務時間が週40時間から38時間45分に改正されることに伴い、改めるものです。


 改正として、第1条は、1週間の勤務時間を週40時間から38時間45分に、また、週休日及び勤務時間を1日8時間から7時間45分に割り振るものです。


 第2条は、育児休業法による育児短時間勤務の勤務形態を改めるものです。


 第3条は、市川町職員の給与に関する条例で、再任用短時間勤務職員の時間外勤務手当について改めるものです。


 附則は、施行期日で、いずれも平成21年4月1日から施行します。


 委員会として、住民サービスの低下につながらないような運営を要望します。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第3号、市川町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律の一部改正に伴い、文言の整理を行うものです。


 施行期日は、公布の日から施行します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第4号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、国家公務員について適用される地域手当支給地域に勤務する職員に限り、地域手当を支給する必要が生じたため改正するものです。本町では、現在地域手当については、当分の間支給しないと規定しておりますが、姫路市は、前述の地域手当支給地域であるため、同市に所在の中播農業共済事務組合に派遣している職員に、平成21年4月1日から地域手当を支給するものです。


 附則第15項は、地域手当の例外についての規定を追加しています。


 附則第16項は、地域手当の月額についての規定です。


 附則第17項及び第18項は、読みかえの規定です。


 施行期日は、公布の日から施行します。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第5号、市川町職員等の旅費条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、庁舎外職場において、公務上勤務地と施設間の移動に私用車を利用する職員に対し、在勤地内の旅費として車賃を支給するため改正するものです。


 あわせて車賃の額を1キロメートル当たり40円から37円に見直すものです。


 施行期日は、平成21年4月1日から施行します。


 庁舎外の施設には公用車が不足しており、改正の趣旨は理解できるが、できるだけ公用車を使用するようにとの意見があったことを申し添えます。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第6号、市川町税条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、近年の低金利の状況と他市町における最近の納期前納付に係る報奨金の廃止または交付率の引き下げの動きを踏まえ、個人町民税及び固定資産税の納期前納付に係る報奨金について、交付率を改正するものです。


 改正内容は、個人町民税及び固定資産税を納期前に納付した税額の100分の0.3に納期前に係る月数を乗じて得た額を報奨金として交付していたものを、納期前に納付した税額の100分の0.2に納期前に係る月数を乗じて得た額を報奨金として平成21年4月1日から交付するものです。


 この改正で滞納が増加しないように要望します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第12号、市川町営住宅管理条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、町営住宅への暴力団員の入居を規制し、町営住宅入居者及び周辺住民の生活の安全と平穏を確保するため改正するものです。


 第5条は、暴力団員を入居させないための措置について規定を追加しています。


 第41条は、入居後に暴力団員であることが判明した場合の明け渡し請求について規定を追加しています。


 施行期日は、平成21年4月1日から施行します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第28号、平成20年度市川町一般会計補正予算(第4号)について報告いたします。


 今回の補正は、平成20年度の最終補正で、総額2億9,401万3,000円の増額補正です。


 まず、歳入について報告いたします。


 町税の町民税の個人は、決算見込みによる特別徴収分470万円と滞納繰り越し分580万円の増額です。


 町民税の法人は、決算見込みによる現年度分850万円の減額と、滞納繰り越し分33万円の増額です。


 固定資産税は、決算見込みによる現年度分1,400万円と滞納繰り越し分990万円の増額です。


 軽自動車税は、決算見込みによる滞納繰り越し分22万円の増額です。


 町たばこ税は、決算見込みによる640万円の減額です。


 分担金及び負担金の民生費負担金の児童福祉費負担金は、児童数増による町立・私立保育料279万2,000円の増額です。


 国庫支出金の民生費国庫負担金の社会福祉費負担金は、決算見込みによる更生医療給付費負担金、介護給付費負担金52万7,000円の増額です。また、児童手当負担金は、確定による34万8,000円の減額です。


 総務費国庫補助金の総務管理費補助金は、国の1次補正予算に伴う地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金と、2次補正予算に伴う地域活性化・生活対策臨時交付金、定額給付金給付事業費補助金及び事務費補助金3億503万1,000円の補正です。


 民生費国庫補助金の社会福祉費補助金は、決算見込みによる地域生活支援事業補助金14万6,000円の減額と、障害程度区分認定等事業費補助金9万円の補正です。児童福祉費補助金は、確定による次世代育成支援対策交付金135万9,000円の増額と、国の2次補正予算に伴う子育て応援特別手当交付金576万円の補正です。


 衛生費国庫補助金の保健衛生費補助金は、確定による汚水処理施設整備交付金14万2,000円の減額です。


 土木費国庫補助金の住宅・建築物耐震改修等事業費補助金は、決算見込みによる簡易耐震診断推進事業補助金9万5,000円の減額です。


 教育費国庫補助金の中学校費補助金は、確定による安全・安心な学校づくり交付金479万8,000円の増額です。


 民生費国庫委託金の児童福祉費委託金は、国の2次補正予算に伴う子育て応援特別手当事務費委託金72万4,000円の補正です。


 県支出金の民生費県負担金の軽減保険料負担金は、決算見込みによる後期高齢者医療保険基盤安定負担金323万4,000円の減額です。社会福祉費負担金は、決算見込みによる更生医療給付費負担金、介護給付費負担金51万8,000円の増額です。また、児童手当負担金は、確定による19万8,000円の減額です。


 総務費県補助金の総務費補助金は、地域防災訓練等事業補助金3万5,000円の補正です。


 民生費県補助金の社会福祉費補助金は、決算見込みによる地域生活支援事業補助金、障害者自立支援臨時特別対策事業補助金、心身障害者小規模通所援護事業補助金及び障害者自立支援法施行円滑化事務等特別支援事業補助金39万6,000円の減額です。


 衛生費県補助金の保健衛生費補助金は、確定による自治振興事業補助金(浄化槽設置整備事業)10万円の減額です。


 農林水産業費県補助金の農業費補助金は、確定による農業委員会活動費補助金、数量調整円滑化推進事業補助金、集落農業担い手緊急レベルアップ事業補助金及び農業経営基盤強化資金利子補給金補助金と事業の廃止による棚田地域集落支援事業補助金、また、実施箇所の変更による野生動物防護さく集落連携設置事業補助金303万2,000円の減額です。


 土木費県補助金の簡易耐震診断推進事業費補助金は、決算見込みによる簡易耐震診断推進事業補助金4万8,000円の減額です。住宅費補助金は、確定による住宅新築資金等貸付助成事業補助金99万5,000円の増額です。また、下水道費補助金は、決算見込みによる自治振興事業補助金(特定環境保全公共下水道事業)10万円の増額です。


 教育費県補助金の小学校費補助金は、確定による自然学校推進事業補助金3万8,000円の減額です。中学校費補助金は、わくわくオーケストラ教室バス利用事業補助金6万6,000円の補正です。また、社会教育費補助金は、確定による人権啓発事業補助金、放課後子ども教室推進事業補助金と、事業の廃止による「ふるさと文化いきいき教室」事業補助金44万8,000円の減額です。


 総務費県委託金の総務管理費委託金は、トンネル非常警報装置管理委託金4万6,000円の補正です。


 統計調査費委託金は、確定による住宅・土地統計調査委託金、住生活総合調査委託金及び経済センサス実施準備・調査区設定委託金5万4,000円の減額です。


 衛生費県委託金の衛生費委託金は、確定による廃棄物処理業務委託金19万1,000円の減額です。


 教育費県委託金の社会教育費委託金は、確定による人権啓発活動地方委託金9万1,000円の減額です。


 財産収入の利子及び配当金は、確定による財政調整基金、ふるさとづくり基金、地域福祉基金、環境保全基金及び国際理解教育基金積立金利子68万1,000円の増額と、町営住宅基金積立金利子2,000円の減額です。


 寄附金の指定寄附金は、決算見込みによるふるさと市川応援寄附金235万円の補正です。


 繰入金の財政調整基金繰入金は、今回の補正による6,069万3,000円の減額です。


 諸収入の雑入は、確定による岡部川土地改良区総代選挙執行経費、農業者年金等事務費、決算見込みによる簡易耐震診断推進事業個人負担金85万2,000円の減額と、確定による農地保有合理化業務委託金、決算見込みによるインフルエンザ接種料26万8,000円の増額です。また、市町村振興協会市町交付金313万1,000円の補正です。


 町債の農林水産業債の農業債は、事業費確定による農地等保全管理事業債30万円の減額です。林業債は、森林基幹道用地購入に係る自治振興事業貸付金940万円の補正です。


 土木債の道路橋梁債は、決算見込みによる道路整備事業等に係る1,940万円の増額です。また、下水道債は、決算見込みによる自治振興事業貸付金(特定環境保全公共下水道事業)20万円の増額です。


 教育債の中学校債は、事業費の確定による学校教育施設等整備事業債1,390万円の減額です。


 次に、歳出について報告します。


 主なものは、国の2次補正予算に伴う地域活性化・生活対策臨時交付金事業費、定額給付金、子育て応援特別手当費等の増額と、後期高齢者医療費、農業振興費、公共下水道費等の減額です。


 総務費の一般管理費は、退職手当特別負担金385万2,000円の増額です。


 企画費は、積立金利子の確定による国際理解教育基金積立金1万1,000円の増額と、ふるさと市川応援基金積立金235万円の補正です。


 財政調整基金費は、積立金利子の確定による財政調整基金積立金66万2,000円の増額です。


 ふるさとづくり基金は、積立金利子の確定によるふるさとづくり基金積立金3,000円の増額です。


 防災諸費は、県補助金の補正による財源内訳の変更です。


 地域活性化・生活対策臨時交付金事業費は、地域活性化等に資するきめ細かなインフラ整備などを進めるため国の2次補正予算に盛り込まれている事業で、委託料、工事請負費、備品購入費等7,115万円の補正です。


 定額給付費は、景気後退下での住民の不安に対処するための生活支援策として国の2次補正予算に盛り込まれている事業で、職員手当、役務費、委託料、負担金補助及び交付金等2億3,042万8,000円の補正です。


 土地改良区総代選挙費は、確定による報酬、職員手当等81万2,000円の減額です。


 指定統計費は、各種統計業務の確定による報酬、職員手当等5万3,000円の減額です。


 民生費の社会福祉総務費の繰出金は、補正による介護保険事業特別会計690万9,000円の増額と老人保健特別会計、後期高齢者医療特別会計816万円の減額です。


 老人福祉費は、地域福祉基金利子の確定による積立金2,000円の増額です。


 後期高齢者医療費は、決算見込みによる療養給付費負担金及び広域連合分賦金531万円の減額です。


 心身障害者福祉費は、決算見込みによる役務費、委託料、負担金補助及び交付金158万4,000円の減額と、介護サービス給付費及び更生医療給付費115万6,000円の増額です。


 児童措置費は、措置児童数の増による私立保育所措置費125万7,000円の増額です。


 児童手当費は、確定による扶助費76万5,000円の減額です。


 子育て応援特別手当費は、厳しい経済情勢において多子世帯の幼児教育期の子育て負担に対する配慮として国の2次補正予算に盛り込まれている事業で、職員手当、役務費、負担金補助及び交付金等648万6,000円の補正です。


 衛生費の保健衛生総務費は、中播北部行政事務組合負担金の確定による207万9,000円減額です。


 予防費は、諸収入の補正による財源内訳の変更です。


 環境衛生費は、事業費の確定による浄化槽設置補助金43万円の減額です。


 ごみ処理費は、確定による委託料18万4,000円の減額と、環境保全基金利子の確定による積立金3,000円の増額です。


 し尿処理費は、中播衛生施設事務組合負担金の確定による239万5,000円の減額です。


 コミュニティプラント整備費は、平成21年4月1日から下水道事業会計に移行することに伴う予算の組み替えによる15万1,000円の減額補正です。


 農林水産業費の農業委員会費は、県補助金及び諸収入の補正による財源内訳の変更です。


 農業総務費は、事業費の確定による県営事業負担金40万円の減額と、補正によるリフレッシュパーク市川運営特別会計繰出金287万6,000円の増額です。


 農業振興費は、事業費の確定による賃金、需用費及び集落農業担い手緊急レベルアップ事業補助金と、事業廃止による棚田地域集落支援事業補助金、実施箇所の変更による野生動物防護さく集落連携設置事業補助金409万円の減額です。


 農村地域農政総合推進事業費は、確定による農業経営基盤強化資金利子補給金補助金10万5,000円の減額です。


 団体営ほ場整備事業費は、事業費の確定による委託料56万円の減額です。


 林業振興費は、国の1次補正予算による国庫補助金、地方債の補正に伴う財源内訳の変更です。


 土木費の土木総務費は、決算見込みによる簡易耐震診断委託料21万円の減額と、確定による各負担金7万円の減額です。


 道路維持費及び道路改良費は、地方債の補正による財源内訳の変更です。


 住宅管理費は、町営住宅基金利子の確定による積立金2,000円の減額です。


 住宅資金等貸付事業費は、県補助金の補正による財源内訳の変更です。


 公共下水道費の繰出金は、公共下水道事業特別会計の補正による434万1,000円の減額です。


 消防費の消防施設費は、国の1次補正予算による国庫補助金の補正に伴う財源内訳の変更です。


 教育費の小学校の学校管理費は、決算見込みによる扶助費30万1,000円の減額です。


 小学校の教育振興費は、自然学校の事業費確定による委託料、使用料及び賃借料、また、決算見込みによる扶助費20万5,000円の減額です。


 中学校の学校管理費は、国の1次補正予算等による国庫補助金、地方債の補正に伴う財源内訳の変更です。


 中学校の教育振興費は、県補助金の補正による財源内訳の変更です。


 社会教育振興費は、決算見込み及び事業の廃止による報償費、需用費及び委託料49万5,000円の減額です。


 人権教育振興費は、事業費の確定による報償費、旅費及び需用費43万円の減額です。


 公債費の元金及び利子は、県補助金の補正による財源内訳の変更です。


 繰越明許費の総務費、総務管理費の地域活性化・生活対策臨時交付金事業は、国の2次補正予算に伴う交付金事業であり、事業の性質上、その実施に相当の期間を要し年度内完了が困難と見込まれるため、工事請負費、備品購入費、委託料、役務費及び公課費を翌年度に7,150万円繰り越すものです。


 また、定額給付金事業も、国の2次補正予算に伴う事業であり、給付リストの作成等に時間を要し年度内完了が困難と見込まれるため、負担金補助及び交付金、職員手当、委託料、報償費、使用料及び賃借料、需用費及び役務費を翌年度に2億2,927万円繰り越すものです。


 民生費、児童福祉費の子育て応援特別手当事業も、国の2次補正予算に伴う事業であり、給付リストの作成等に時間を要し年度内完了が困難と見込まれるため、負担金補助及び交付金、職員手当、旅費、需用費及び役務費を翌年度に623万6,000円繰り越すものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第29号、平成20年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額57万5,000円の増額補正です。


 まず、歳入の使用料及び手数料の農林水産使用料は、決算見込みによるリフレッシュパーク市川使用料180万円の減額です。


 一般会計繰入金は、今回の補正に伴う287万6,000円の増額です。


 繰越金は、前年度繰越金1,000円の減額です。


 諸収入は、決算見込みによるレストラン等売り上げ50万円の減額です。


 次に、歳出のリフレッシュパーク市川運営費は、決算見込みによる賃金、委託料88万4,000円の減額と、需用費及び備品購入費145万9,000円の増額です。


 集客率の向上、また、レストラン等の売り上げに最善の努力を要望します。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で総務建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第2号、市川町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第2号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第3号、市川町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第3号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第4号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第4号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第5号、市川町職員等の旅費条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第5号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第6号、市川町税条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第6号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第12号、市川町営住宅管理条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第12号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第28号、平成20年度市川町一般会計補正予算(第4号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第28号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第29号、平成20年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第29号は、原案どおり可決いたしました。


 暫時休憩いたします。なお、再開予定は10時40分といたします。


      午前10時25分休憩





      午前10時39分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第3.





 議案第1号及び議案第7号ないし第10号並びに議案第13号及び議案第14号並びに議案第30号ないし議案第33号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生教育常任委員長、稲垣正一君。


○民生教育委員会委員長(稲垣 正一君)


 おはようございます。民生教育常任委員長の稲垣でございます。


 報告第2号について、3月10日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第1号、市川町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について外10件であります。


 3月12日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第1号、市川町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを報告します。


 本条例の制定は、第4期介護保険事業計画期間において、介護報酬の改定による保険料の上昇分を抑制し、被保険者の負担の軽減を図ることを目的とした介護従事者処遇改善臨時特例交付金を基金として管理運営するために条例を制定するものであります。


 第1条は、基金設置の目的の規定です。


 第2条は、基金の積立額の規定で、基金の額は、本町が交付を受けている介護従事者処遇改善臨時特例交付金の額で、積立額は821万8,000円となります。今回の介護保険事業特別会計補正予算で対応しております。


 第3条は、基金の管理規定で、保管方法等について定めております。


 第4条は、運用益の処理についての規定で、介護保険事業特別会計歳入歳出予算への計上及び基金への繰り入れについて定めております。


 第5条は、繰りかえ運用についての規定でございます。


 第6条は、基金の処分の規定でございます。


 第7条は、条例の委任規定でございます。


 附則第1項は、施行期日の規定で、公布の日から施行します。


 第2項は、失効期日の規定で、平成24年3月31日限りで、基金残高がある場合は、国庫に納付することとしております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第7号、市川町手数料条例の一部を改正する条例についてを報告いたします。


 本条例の改正は、総務省が実施する新たな財政措置による住民基本台帳カード交付手数料の無料化及び戸籍電算化に伴い改正するものでございます。


 本年6月改製予定で戸籍の電算化を進めており、戸籍及び除籍の記録事項証明書の手数料を、地方公共団体の手数料の標準に関する政令に規定する金額に改定されます。改正額は、戸籍の記録事項証明書手数料1通につき350円を450円に、除籍の記録事項証明書手数料450円を750円となっております。また、住民票の写し等の交付手数料は、戸籍の電算化に伴い、1件につき250円に統一されます。


 附則で、住民基本台帳カード交付手数料1枚当たり500円を、財政措置のある平成23年3月31日まで、再交付を除き無料化さます。


 施行期日は、平成21年4月1日から施行します。なお、現在までの住民基本台帳カードの登録数は213枚であります。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第8号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 昨年の12月議会において、本条例の改正案が提案されましたが、否決されました。


 本条例の改正は、そのときの議会の意見を踏まえ再度検討され、修正を加え上程されたものであります。


 12月議会の委員長報告でも触れましたが、本条例の改正点を要約すれば、老人医療費の助成の見直し、乳幼児医療費助成の見直し、重度障害者医療費助成の見直し、母子家庭医療費助成の見直しの内容となっております。


 今回提案された内容は、乳幼児医療費助成事業は、県の助成年齢9歳から町独自の助成年齢12歳に引き上げた前回の条例の内容を残し、新たに町独自の施策として3歳に達した日以降最初の3月31日を経過していない乳幼児等の一部負担金を無料化する内容となっております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第9号、市川町介護保険条例の一部を改正する条例についてを報告いたします。


 本条例の改正は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令が平成20年10月24日に公布され、平成21年4月1日から施行されることにより改正するものでございます。


 第2条は、保険料率の改正です。介護保険事業計画の見直しに基づき、第4期の3年間における介護保険料を改正しております。


 第4条第4項は、保険料の額を計算する場合において端数計算の改正です。


 附則第2項は、経過措置です。


 附則第3項は、平成21年度から平成23年度における保険料率の特例の規定です。


 附則第4項は、平成21年度から平成23年度における保険料率の特例の規定で、保険料率の算定において、第2条及び附則第3項の規定にかかわらず、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の繰り入れにより軽減した保険料を各区分ごとに定めております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第10号、市川町隣保館設置条例の制定について報告いたします。


 本条例は、隣保館設置運営要綱が改正されたことに伴い、市川町隣保館設置条例の全面改正するものです。


 第1条は、目的の規定でございます。


 第2条は、名称及び位置の規定ですが、名称及び規定の変更は、現在の名称、位置とは変更はございません。


 第3条は、運営の方針について定めております。


 第4条は、事業についての規定でございます。


 第5条は、職員についての規定でございます。


 第6条は、委任の規定で、条例で定めるもののほか、必要な事項は、町長が規則で定めると規定をしております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第13号、市川町防災会議条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、平成19年4月1日から消防事務を姫路市に委託したことに伴い、市川町の管轄区域が姫路市消防局となり、本町防災組織の委員として姫路市消防局職員を加える必要が生じたために改正いたします。


 改正内容は、第3条5項は、委員についての規定でございます。


 第3条6項は、委員の総数を25人以内とする規定でございます。


 附則は、施行期日で、平成21年4月1日から施行します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第14号、市川町消防団条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例の改正は、消防分団統合により改正するものでございます。


 改正内容として、第5条中、分団長の定数を26名に、副分団長の定数を52名に改正します。


 また、田中分団、小室分団が統合したことに伴い、名称を小室田中分団に改め、分団数を変更しております。


 附則は、施行期日で、平成21年4月1日から施行します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第30号、平成20年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額3,022万6,000円の減額補正でございます。


 歳入の一般被保険者国民健康保険税2,206万6,000円は決算見込みによる減額です。内訳は、医療給付費分現年課税分1,628万3,000円、後期高齢者支援金分現年課税分493万4,000円、介護納付金分現年課税分84万9,000円の減額となっております。また、退職被保険者等国民健康保険税70万7,000円は、決算見込みによる介護納付金分現年課税分の減額でございます。


 国庫支出金の療養給付費等負担金2,090万2,000円は、決算見込みによる減額で、現年度分で一般分1,852万5,000円、老人保健分237万7,000円の減額でございます。


 高額医療費共同事業負担金101万5,000円は、高額医療費共同事業拠出金の確定による増額でございます。また、総務費補助金27万円は、高齢受給者証再交付に伴う増額です。


 県支出金の高額医療費共同事業負担金101万5,000円は、高額医療費共同事業拠出金の確定による増額です。また、国民健康保険医療費適正化事業費補助金213万円と財政調整交付金の普通調整交付金691万1,000円は、決算見込みによる減額でございます。


 共同事業交付金の共同事業交付金1,113万2,000円及び保険財政共同安定化事業交付金184万7,000円は、確定による減額でございます。


 繰越金のその他繰越金3,316万9,000円は、前年度繰越金の増額でございます。


 歳出の総務費の一般管理費27万円は、高齢受給者証再交付に伴う印刷製本費、郵便料の増額でございます。


 保険給付費の一般被保険者療養給付費4,219万9,000円は、決算見込みによる減額でございます。


 老人保健拠出金は、国庫支出金等の補正による財源内訳の変更でございます。


 共同事業拠出金は、1,170万3,000円の増額です。内訳は、高額医療費共同事業拠出金363万円、保険財政共同安定化事業拠出金807万3,000円で、確定による増額でございます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第31号、平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第3号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額6,127万6,000円の減額補正です。


 歳入の支払基金交付金の医療費交付金は、3,072万円の減額です。内訳は、医療費交付金3,044万5,000円、審査支払い手数料交付金27万5,000円の減額となっております。


 国庫支出金の医療費負担金2,511万円は、決算見込みによる減額でございます。


 県支出金の県負担金653万4,000円は、決算見込みによる減額です。


 繰入金の一般会計繰入金365万1,000円は、今回の補正による減額でございます。


 諸収入の雑入473万9,000円は、第三者行為損害賠償金の増額でございます。


 歳出の医療諸費の医療給付費及び審査支払い手数料6,127万6,000円は、決算見込みによる減額です。内訳は、医療給付費6,100万円、審査支払い手数料27万6,000円の減額となっております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第32号、平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額3,350万9,000円の増額補正でございます。


 歳入の介護保険料の第1号被保険者保険料150万円は、決算見込みによる減額です。


 国庫支出金の介護給付費負担金300万円と介護給付費調整交付金133万6,000円は、決算見込みによる増額です。総務費国庫補助金88万2,000円は、介護システム改修等の補正でございます。また、介護従事者処遇改善臨時特例交付金821万8,000円は、介護報酬の改正に伴う保険料の急激な上昇を抑制することを目的としております。


 県支出金の介護給付費負担金350万円は、保険給付費の決算見込みによる増額です。


 支払基金交付金の介護給付費交付金620万円は、保険給付費の決算見込みによる増額でございます。


 繰入金の一般会計繰入金690万9,000円は、決算見込みによる増額です。内訳は、介護給付費繰入金250万円と職員給与費等440万9,000円の繰り入れとなっております。また、介護保険給付費準備基金繰入金254万2,000円は、決算見込みによる増額でございます。


 繰越金242万2,000円は、前年度繰越金の増額です。


 歳出の総務費の一般管理費504万円は、制度改正に伴う介護システム改修委託料の増額でございます。認定審査会共同設置負担金25万1,000円は、負担金の確定による増額です。


 保険給付費の介護サービス給付費等諸費2,000万円は、決算見込みによる施設介護サービス給付費の増額でございます。


 基金積立金の介護従事者処遇改善臨時特例基金821万8,000円は、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の積立金でございます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第33号、平成20年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額842万1,000円の減額補正でございます。


 歳入の後期高齢者医療保険料は、773万2,000円の減額です。内訳は、軽減措置追加に伴う特別徴収保険料1,156万1,000円の減額と、普通徴収保険料382万9,000円の増額となっております。


 国庫支出金の総務費補助金362万2,000円は、システム改修に係る後期高齢者医療制度円滑運営事業費の補助金でございます。


 繰入金の一般会計繰入金の事務費繰入金19万7,000円は、今回の補正による減額でございます。保険基盤安定繰入金431万2,000円は、決算見込みによる減額でございます。


 諸収入の後期高齢者医療広域連合交付金19万8,000円は、特別徴収から口座振替への選択実施に伴うダイレクトメールの送付費用に係る交付金でございます。


 歳出の総務費の一般管理費362万3,000円は、システム改修委託料でございます。


 後期高齢者医療広域連合納付金1,204万4,000円は、決算見込みによる減額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で民生教育常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第1号、市川町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第1号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第7号、市川町手数料条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第7号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第8号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第8号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第9号、市川町介護保険条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第9号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第10号、市川町隣保館設置条例の制定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第10号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第13号、市川町防災会議条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第13号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第14号、市川町消防団条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第14号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第30号、平成20年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第30号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第31号、平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第31号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第32号、平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第32号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第33号、平成20年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第33号は、原案どおり可決しました。





◎日程第4.





 議案第11号及び議案第34号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 生活排水対策特別委員長、堀次幸夫君。


○生活排水対策特別委員会委員長(堀次 幸夫君)


 皆さん、こんにちは。生活排水対策特別委員長の堀次でございます。)


 報告第3号について、3月10日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第11号、市川町生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について外1件であります。


 3月11日に委員会を開催し、それぞれについて審査を行いました。その経過と結果について報告します。


 まず、議案第11号、市川町生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、農業集落排水処理施設及びコミュニティプラントを適正に維持管理し、公平性を図るため、使用者が排除した汚水の量に応じた料金体系に改正するものです。


 改正内容は、第8条第2項の使用料の額についての規定を削除し、第8条の2として、使用料及び使用者が排除した汚水の量の算定方法を新たに規定しています。


 第8条の2第2項第2号の文言中で「水道水以外の水を使用した場合」とは、井戸水を使用した場合です。1人1カ月当たりの使用量を7立方メートルとして算出しています。


 その根拠として、平成10年から平成15年の間で、1人1日当たりの使用量は、平均249リットルです。よって、1人1カ月当たりの使用量の計算は、249リットル掛ける1年間365日割る12カ月となり、約7立方メートルとなります。このことは、規則で定める予定です。


 同条同項第3号についても、規則で定める予定です。


 第8条の3は、使用料の算定等に伴い、使用者から必要な資料の提出を求めることができることを規定しています。


 別表第2は、第8条及び第8条の2の改正に伴う文言の整理と、使用者が排除した汚水の量に応じた料金体系に改正するものです。


 附則は、施行期日で、平成21年10月1日から施行します。


 料金体系は、今後も収支のバランス等を考え、適正な運用ができることを要望します。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議案第34号、平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について報告します。


 今回の補正は、総額656万7,000円の減額補正です。


 まず、歳入について報告します。


 分担金及び負担金の公共下水道費分担金237万4,000円は、決算見込みによる特定環境保全公共下水道事業受益者分担金の増額です。


 繰入金の一般会計繰入金434万1,000円は、今回の補正に伴う減額です。


 町債の土木債460万円は、事業費の確定に伴う減額です。


 次に、歳出について、土木費の公共下水道費656万7,000円は、事業費の精査による減額です。内訳として、委託料2,144万円、工事請負費566万4,000円及び職員手当35万円の増額と、賃金85万2,000円、需用費19万4,000円、公有財産購入費2,433万3,000円、補償補てん及び賠償金744万2,000円、償還金利子及び割引料120万円の減額です。


 繰越明許費については、土木費の下水道費3億3,820万円で、水道移設に際して、工事の発注に想定以上の日数を要したこと並びに物件移転に相当の期間を要することから、年度内完了が困難と見込まれるため、翌年度へ繰り越すものです。


 工事の一日も早い完了を要望します。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 以上で生活排水対策特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 議員各位におかれましては、御賢察の上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第11号、市川町生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第11号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第34号、平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第34号は、原案どおり可決しました。





◎日程第5.





 議案第18号ないし第27号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 予算特別委員長、稲垣正一君。


○予算特別委員会委員長(稲垣 正一君)


 予算特別委員長の稲垣でございます。


 報告第4号について、予算特別委員会の審査の経過と結果を報告いたします。


 予算特別委員会は、3月10日の本会議において設置され、3番、多田一昭議員、7番、青木康文議員、9番、堀田佐市議員、11番、岩?敬三議員、13番、尾塩克己議員、私、稲垣の6名が選任され、平成21年度市川町一般会計及び特別会計並びに事業会計、合わせて10会計の予算の審査を付託されました。


 3月16日に委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、青木康文議員が副委員長に就任し、引き続き4日間にわたり慎重に審査を行ってまいりました。


 審査に当たりましては、財政の立て直し、社会資本の整備、地域福祉の充実、住民要望に対応した内容であるのか、これまでに議会が指摘した事項が予算に反映されているか等々を主眼に審査をいたしました。


 委員会審査において、意見、指摘、要望等の詳細につきましては、各課の審査の中で指摘しておりますので省略しますが、論議された主な事項につきましては、各会計の審査報告の中で述べたいと思っております。


 平成21年度予算は、極めて厳しい経済財政事情の中、念願の下水道事業が本格化しましたが、税収は大幅な減少する反面、扶助費等の経常一般財源が増加となっております。現在、基金に頼った財政運営を行っている中で、前年度において残りわずかな基金の繰り戻しができないことから厳しい予算編成となっております。


 平成21年度の予算総額は、96億3,860万円で、前年度当初予算総額に対して192万5,000円の減額となっております。


 普通会計は、49億8,981万5,000円で、前年度に対して4,025万1,000円、率にして0.8%の増額となっております。その主なものは、扶助費、建設事業費等の増額によるものです。


 特別会計、事業会計では、コミュニティプラント事業、農業集落排水事業、公共下水道事業を地方公営企業法の一部適用会計に移行した下水道事業会計設置による増額でございます。介護保険事業特別会計4.1%増、国民健康保険特別会計2.0%減、老人保健特別会計98.9%減、水道事業会計14.5%減、土地開発事業会計2.4%増となっております。


 まず、議案第18号、平成21年度市川町一般会計予算について申し上げます。


 予算総額48億5,999万8,000円で、前年度当初予算より4,158万3,000円、率にして0.9%の増額となっております。


 主なものは、平成21年度より下水道事業会計が設置されたことによる農業集落排水事業、公共下水道事業会計への繰出金及びコミュニティプラントの公債費等の減、老人保健法が平成20年3月に廃止になった老人保健特別会計に対する繰出金の減、また、退職手当組合等の負担率等の引き上げによる人件費、医療助成等の扶助費、一部事務組合及び下水道事業会計への補助費等、建設事業費等の増によるものでございます。


 歳入の主なものについて申し上げます。


 町税の13億9,864万円は、前年度より7,087万9,000円の減、対前年度比95.2%を計上しております。主たる理由は、町民税個人分、町民税法人分、評価がえによる固定資産税、町たばこ税において大幅な減です。


 地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、ゴルフ場利用税交付金、自動車取得税交付金、地方消費税交付金等が2,459万4,000円の減となっております。


 一方、地方消費税交付金、地方特例交付金、交通安全対策特別交付金が3,387万3,000円の増となっております。


 また、本町の一般財源の大半を占める地方交付税は18億5,000万円で、1,000万円の増額、分担金及び負担金7,651万8,000円は、前年度より340万7,000円の増額、使用料及び手数料3,565万7,000円は、前年度より2,396万円の減額となっております。


 国庫支出金2億4,610万6,000円は、介護給付費の負担金、道整備交付金事業費補助金、中学校耐震改修事業に伴う安全・安心な学校づくり交付金の増により前年度より7,274万円の増額でございます。


 県支出金の3億824万6,000円は、介護給付費負担金、妊婦健康診査費補助金、衆議院議員、県知事選挙費委託金が増となっておりますが、老人医療費助成事業補助金等の減により、前年度より41万4,000円の減額となっております。


 財産収入1,203万6,000円は、土地建物貸付料及び各種基金利子等で、前年度より105万7,000円の減額です。


 寄附金134万9,000円は、一般寄附金で前年度より179万1,000円の減額です。


 繰入金1億2,307万円は、各種基金の繰り入れで、前年度より1億212万3,000円の減額です。


 諸収入1億1,203万7,000円は、前年度より1,435万9,000円の増額です。


 町債3億7,370万円は、一般財源の不足に対処する臨時財政対策債、農地等保全管理事業、道路整備事業、下水道事業、消防施設整備事業、学校教育施設等整備事業の6件で、前年度より1億5,400万円の増額となっております。


 次に、歳出の主なものについて報告いたします。


 歳出の人件費は、普通会計ベースでは、対前年度比1.3%の増で、主なものは退職者手当等の負担率の大幅な引き上げと、各種選挙、特別職報酬、職員手当等が主なものでございます。


 物件費は2.3%の減で、主なものはコミュニティプラント整備費が下水道事業に移行するためです。


 維持補修費は、道路、学校、保育所等の補修に関する経費で、前年度比23.4%の減、各種の維持補修は、まだまだ不十分であり、早急に取り組まれるように求めます。


 扶助費は、生活保護法、児童福祉法等に基づく各種交付金で、対前年度比10.9%増となっております。


 補助費等は、各種謝金、保険料、一部事務組合負担金等で、対前年度比30.2%の大幅な増となっております。特に一部事務組合への負担増、また、負担金のあり方に課題を残しております。


 公債費は、対前年度比17.1%減となっておりますが、コミュニティプラントに係る公債費が下水道事業会計に移行するためです。


 建設事業費は、道路改良事業、中学校の耐震改修事業等で、対前年度比47%の大幅な増となっております。


 議会費は、7,790万3,000円で、前年度より8,000円の増額です。


 総務費、5億8,637万5,000円で、前年度より2,709万7,000円の増額です。主なものは、総務管理費4億3,540万5,000円、徴税費9,657万9,000円、戸籍住民基本台帳費1,782万7,000円、選挙費3,323万5,000円等でございます。


 主な事業は、一般行政事務委託、情報処理等関連経費、土地評価作成・鑑定業務等委託料でございます。


 また、本年度の新規事業は、戸籍システム電算化事業、投票人名簿システム構築事業、各種選挙となっております。


 民生費は、12億7,646万3,000円で、前年度より4,086万7,000円の増額でございます。内訳は、社会福祉費8億5,043万4,000円、児童福祉費4億2,076万5,000円でございます。


 主な事業は、社会福祉協議会への助成、各特別会計への繰出金、障害者介護サービス給付費、老人福祉施設入所者措置費、保育所費、児童手当の支給、乳幼児医療費の助成、後期高齢者療養給付費負担金と、次世代育成支援行動計画策定事業となっております。


 また、本年度の重点事業は、多子世帯保育料軽減補助事業、乳幼児医療費助成事業で、内容は助成対象年齢小学校6年生まで拡充、3歳まで一部負担金の無料化となっております。


 衛生費は、9億1,069万5,000円で、前年度より2億9,204万円の増額です。内訳は、保健衛生費4億7,459万7,000円、清掃費4億3,609万8,000円です。


 主な事業は、予防接種(65歳以上)の実施、各種の検診、中播北部行政事務組合負担金、ごみ処理事業、し尿処理事業、中播衛生施設事務組合負担金、下水道事業会計補助金等でございます。


 本年度の新規及び重点事業は、妊婦健康診査助成事業、年14回、上限7万円まで拡充します。また、ごみ焼却施設解体設計業務委託料となっております。


 労働諸費は、10万円で、前年度と同額です。これは、姫路地域職業訓練センター運営補助金でございます。


 農林水産業費は、2億6,202万7,000円で、前年度より1億2,846万4,000円の減額です。内訳は、農業費2億823万5,000円、林業費5,342万2,000円、水産業費37万円です。


 主な事業は、農林機械整備補助事業、地籍調査事業、中播農業共済事務組合負担金、リフレッシュパーク市川運営特別会計繰出金、松くい虫関連事業、針広混交林整備補助事業となっております。


 商工費は、1,282万2,000円です。主なものは、町商工会補助金1,096万円、銀の馬車道事業等助成金50万円でございます。


 土木費は、1億7,025万8,000円で、前年度より954万円の増額でございます。主なものは、土木管理費1,126万7,000円、道路橋梁費1億5,612万2,000円、河川費100万円、住宅費186万9,000円です。


 主な事業は、道路台帳整備、道路の改良、舗装、河川維持管理、町営住宅管理等でございます。


 本年度の新規事業は、雇用対策事業としての道路清掃事業、河川清掃事業となっております。


 消防費は、2億376万円で、前年度より263万5,000円の増額です。


 主な事業は、消防事務委託事業、非常備消防活動事業、消防施設整備事業等でございます。


 また、本年度の新規事業は、消防施設整備事業高規格救急車購入負担金となっております。


 教育費は、5億505万1,000円で、前年度より3,856万円の減額でございます。内訳は、教育総務費1億2,746万1,000円、小学校費8,787万円、中学校費1億4,535万5,000円、幼稚園費3,100万1,000円、社会教育費1億4,008万6,000円、保健体育費1,876万8,000円でございます。


 主な事業は、各小・中学校の管理、補修、施設整備、自然学校推進事業、学童保育事業、学校給食特別会計繰出金、人権教育振興事業、文化センター運営費、図書館運営費、体育施設管理費でございます。


 本年度の新規事業は、情報教育推進事業、鶴居中学校の耐震改修事業、新学習指導要領改訂移行関連事業となっております。


 公債費は、8億605万2,000円で、前年度より1億6,4073,000円の減額でございます。主なものは、長期債元金と長期債利子です。


 以上、歳入歳出の主なものを申し上げましたが、審査の過程で意見、指摘、要望等議論された主なものについて申し上げます。


 歳入につきましては、例年の指摘事項でありますが、町税の徴収については、日夜努力されていることは理解できますが、税等の徴収率の向上に、より一層努力されることを要望いたします。


 昨年の委員長報告でも、自主財源の確保に努め、人口増につながる施策を求めるため、遊休地の利活用や各施設の利用率の改善を図るよう要望しておりました。しかし、町長の初日のあいさつの中にもありましたが、慎重に何を検討されたのかわかりませんが、全く入りをはかる努力がされていないことを指摘しておきます。


 後で指摘もいたしますが、リフレッシュパーク市川等の運営に関しても、昨年から見て大幅に落ち込んでいるのを見ても明らかであります。また、概要説明において、次年度以降の予算編成に支障を来さないよう、予算執行に当たっては、経費の削減と行革の推進を図りながら財政構造の改善を図るとしているが、どのような改善を図ろうとしているのか疑問であることも指摘しておきます。


 財政調整基金残高は4億1,200万円となっており、平成17年の計画値より2億4,500万円の増となったと言われるが、これとて何も財源確保に努力した結果ではなく、多くは国の予算の財政措置によるものであることも指摘しておきます。


 次に、歳出につきまして申し上げます。


 総務費では、経常的経費削減の意味からも、金額を削減するだけでなく、仕事の能率性を図ることが必要です。


 人事管理ですが、絶えず職場を離れている職員がおり、まだまだ管理が甘いことを指摘しておきます。


 負担金、団体補助金も、まだまだ精査するとむだが見受けられます。財政構造の改善を図ると言っておられるが、見直されるよう指摘しておきます。


 衛生費では、中播北部行政事務組合負担金は、固形燃料の処理方法によって負担金が大きく膨らむことを懸念します。早急に対策を考えるよう要望いたします。


 中播衛生施設事務組合負担金は、本来の負担金のあり方を再度精査する必要があります。この点も指摘しておきます。


 ごみ処理費の委託料530万円ですが、処理場の解体することには特に異論はないが、次年度に解体工事が本当に執行できるのかという意見が多数ありました。しかし、理事者からは、解体を確信する答弁が得られませんでした。解体工事が一体化した予算執行をされるよう特に強く求めておきます。


 農林水産業費では、中山間地の農業のあり方を考え、積極的な施策を展開されるように期待をいたします。


 土木費は、地域の要望に十分にこたえることができておりません。特に生活道路は毎日の生活にかかわる問題であり、改修箇所が偏在しないよう絶えず心がけられるよう要望いたします。


 昨年の踏切問題等の設計委託料200万円は執行しているとの報告を受けておりますが、本予算に工事費の予算が計上されておらず、今回の対応に疑問を感じます。この点も指摘しておきます。


 教育費では、平成20年度は文化センターの使用料が大幅に落ち込んでおります。この使用料は、貴重な自主財源であり、早急に改善を求めます。また、ホールの自主事業委託料に対して、催事入場料が本年度は極端に低くなっております。以前の予算編成方針が変わったのか、不思議でなりません。また、収益率が極端に落ち込んでいることも指摘しておきます。


 役場本庁を含め、各施設の整備及び整理整とんに絶えず心がけるよう要望いたします。


 以上で一般会計予算の報告を終わります。


 次に、議案第19号、平成21年度市川町学校給食特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億2,547万1,000円で、前年度より460万9,000円の増額となっております。


 歳入の主なものは、給食負担金6,244万7,000円、月額、小学校4,300円、中学校4,800円、幼稚園4,200円となっています。


 繰入金は、一般会計繰入金6,302万2,000円となっております。


 歳出の主なものとして、総務費6,302万4,000円は、職員の人件費、給食用の消耗品、施設の光熱水費、修繕費、施設管理委託料等でございます。


 事業費6,244万7,000円は給食原材料費です。本年は厨房機器の購入等、施設の改善が期待できる予算となっております。給食材料については、地産地消面からも地元生産者との協力体制を図られるよう要望いたします。また、昨年度に燃料の契約方法の改善を求めておりましたが、本年も6カ月ごとに契約するとの報告を受けております。


 園児、児童、生徒の健全育成のため、バランスのとれた調理と地域産の食材使用に努力されるとともに、衛生管理には十分に配慮されるよう要望いたします。


 次に、議案第20号、平成21年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算について報告いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億1,159万4,000円、前年度より1,231万7,000円の減額となっております。


 歳入の主なものについて報告いたします。


 使用料及び手数料1,924万4,000円で、前年度比166万円の減でございます。


 繰入金4,422万6,000円は、一般会計繰入金で、前年度より882万円の減額となっております。


 諸収入4,812万3,000円は、レストラン等売上金で、前年度より183万7,000円の減額です。


 次に、歳出の主なものについて報告します。


 リフレッシュパーク市川運営費1億1,159万4,000円は、嘱託職員等の賃金、光熱水費、食堂、売店等の材料費、償還金等でございます。前年度より1,231万7,000円の減額となっております。


 施設利用者の減少が続いている中、今議会の補正予算にもありましたように、一般会計から繰り入れを行っております。このような状況がここ数年来続いており、一向に改善されておりません。本会議の一般質問でもありましたように、委員会においても厳しい意見が噴出しました。毎年同じような状態を続けるならば、今後の運営は到底認めることができないとの意見も多数あったことをつけ加えます。早急に改善されるように強く求めておきます。


 アウトソーシングに関しましては、行革の7項目を基本に改革しようとしておりますが、余り進展が見られず、何年も同じ言葉ばかりの繰り返しで、結果が伴っておりません。こういうときは、理事者みずから動き、結果を出すものであることを指摘しておきます。


 次に、議案第21号、平成21年度市川町国民健康保険特別会計予算について報告いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ15億922万8,000円で、前年度より3,135万3,000円の減額となっております。


 歳入の主なものについて報告します。


 国民健康保険税3億885万1,000円は、前年度より4,653万2,000円の減額です。


 国庫支出金3億3,517万3,000円は、前年度より956万7,000円の減額でございます。


 療養給付費交付金1億3,145万5,000円は、前年度より3,859万3,000円の減額です。


 前期高齢者交付金3億7,415万2,000円は、前期高齢者(65歳以上75歳未満の被保険者)に係る保険者間の調整を行うための交付金で、前年度より3,807万8,000円の増額です。


 県支出金6,487万円は、前年度より220万7,000円の減額です。


 共同事業交付金は1億8,098万1,000円で、前年度より1,661万1,000円の増額です。


 繰入金1億35万5,000円は、一般会計より繰り入れで、前年度より42万6,000円の減額です。


 歳出の主なものについて報告いたします。


 総務費2,958万円は、前年度より395万2,000円の減額です。


 保険給付費10億5,507万6,000円は、療養給付費、療養費、高額療養費で、国保会計の大部分を占めております。前年度より4,242万9,000円の減額でございます。


 その他給付金として、出産一時金は1人当たり38万円で6件です。10月以降は法改正により42万円となりますが、6件を計上しております。葬祭給付費5万円は25件を計上しております。


 後期高齢者支援金等は、1億6,649万8,000円で、前年度より1,193万7,000円の増額です。


 老人保健拠出金1万4,000円は、平成19年度の精算還付のための事務費でございます。


 介護納付金6,172万9,000円は、前年度より555万円の減額でございます。


 共同事業拠出金1億8,098万1,000円は、前年度より1,661万1,000円の増額です。保健事業費1,051万5,000円は、前年度より44万円の減額です。


 今後もふえ続ける医療費、特定健康診査等の保健事業の推進により、医療費の抑制を期待いたしております。


 保険税の滞納金については、その徴収努力はされているが、さらなる努力されることを要望いたします。


 次に、議案第22号、平成21年度市川町老人保健特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ228万3,000円で、前年度より2億23万6,000円減額です。


 老人保健制度は平成20年3月で廃止され、後期高齢者医療制度に移行しましたが、月おくれ請求と過誤調整分の予算計上となっております。


 次に、議案第23号、平成21年度市川町介護保険事業特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10億5,576万7,000円で、前年度より4,121万1,000円の増額となっております。


 歳入の主なものは、介護保険料は1億8,141万7,000円で、前年度より1,586万9,000円の増額です。


 国庫支出金は2億4,341万9,000円で、前年度より934万7,000円の増額です。


 県支出金は1億4,567万7,000円で、前年度より641万3,000円の増額となっております。


 支払基金交付金は2億9,229万6,000円で、前年度より191万9,000円の増額です。


 繰入金は1億7,860万6,000円で、698万7,000円の増額です。


 新予防サービス事業収入は440万7,000円で、前年度より49万9,000円の増額となっております。


 諸収入は684万円で、前年度より24万円の増額となっております。


 歳出の主なものは、総務費4,834万2,000円で、前年度より229万3,000円の減額です。


 介護サービス給付費等諸費は9億6,434万6,000円で、前年度より3,889万5,000円の増額です。


 地域支援事業費は3,458万4,000円で、前年度より114万1,000円の増額です。


 新予防サービス事業431万1,000円は、前年度より50万4,000円の増額です。


 ますます進む高齢化社会に向けて、認定審査申請時には、公平な介護サービスが実施できるよう、また、不正が行われないような万全な体制の整備を要望いたします。


 次に、議案第24号、平成21年度市川町後期高齢者医療特別会計予算について報告します。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億6,748万円であり、昨年4月から開始された後期高齢者医療制度で、町が行う保険料の徴収事務の予算でございます。


 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料は1億1,747万7,000円で、前年度より241万3,000円の減額でございます。


 繰入金の4,989万9,000円は一般会計繰入金で、前年度より138万7,000円の減額です。


 歳出の主なものは、総務費2,033万1,000円で、前年度より117万9,000円の増額です。


 後期高齢者医療広域連合納付金は1億4,704万9,000円で、前年度より497万8,000円の減額となっております。


 次に、議案第25号、平成21年度市川町下水道事業会計予算について報告します。


 審査内容を報告する前に申し上げます。本予算には大きな誤りがありました。このような失態は、本来審査の対象にならず、再提出に値するような事件であります。


 委員会としてどのように対処すべきか検討しましたが、検討の結果、理事者に釈明の機会を与え、委員会への出席を求めました。理事者からは、予算の誤りを認める謝罪があり、この言葉を受け、今後このようなことがないよう強く求めるとともに厳重に注意をし、予算を修正させた上で審査に入りました。


 それでは、修正箇所を申し上げます。


 下水道事業会計予算書の1ページをお開きください。第2条の(4)の主な建設改良事業、(ア)管路建設工事3億3,167万6,000円、(イ)の処理場建設工事の2億6,000万円となっておりますが、(ア)管路建設工事2億6,000万円、これ上下反対になっておりますので。単なる数字の反対じゃない、内容はすごい内容ですので。(イ)の処理場建設工事3億3,167万6,000円に訂正をしてください。


 それでは、報告いたします。


 平成21年度から下水道事業に地方公営企業法の一部を適用することに伴い、地方公営企業法に基づき予算を編成しております。


 本年度は、農業集落排水事業、コミュニティプラント8処理区の施設管理、特定環境保全公共下水道事業中部処理区の中部浄化センター建設に係る工事委託、用地買収、管渠に係る詳細設計委託、面整備工事、水道補償等を計上した予算となっております。


 業務の予定量は、既存の処理施設への接続戸数は、8処理区954戸、年間総排水量は約33万立方メートル、日量900立方メートルを予定しております。


 また、中部浄化センターの建設委託業務として、日本下水道事業団による管理棟などの処理場建設工事3億3,167万6,000円、管路建設工事2億6,000万円を予定しております。


 収益的収入1億2,820万9,000円は、下水道使用料、受託工事収益、補助金、加入分担金等を計上しております。


 収益的支出の2億3,101万2,000円は、管渠費、処理場費、総係費、町債償還利子等を計上しております。


 資本的収入8億7,611万1,000円は、企業債、補助金、工事負担金です。


 資本的支出8億7,611万1,000円は、建設改良費、企業債償還金等でございます。


 工事については、一日も早い完了に向けて、万全の体制で臨まれるよう期待をしております。


 次に、議案第26号、平成21年度市川町水道事業会計予算について報告いたします。


 本議案についても、大きな誤りがありました。この誤りも、本来審査の対象にならず、再提出するに値するような事件であります。平成21年度市川町公共下水道事業会計と同様に、委員会としてどのように対処すべきか検討しましたが、検討の結果、理事者に釈明の機会を与え、再度、委員会への出席を求めました。理事者からは、予算の誤りを認める謝罪があり、この謝罪の言葉を受けました。


 たび重なる訂正に、言葉だけの謝罪ではなく、議案提出者は責任が大きく、みずからけじめをつけられるよう強く求め、議案を修正させた上で審査に入りました。


 修正内容は、複雑多岐にわたっておりますので、別紙で修正内容を作成しております。事務局よりただいまから配付させます。


 それでは、報告いたします。


 本年度の当会計は、下水道工事に伴う配水管布設がえ工事を初め、老朽水道管の更新並びに水源地施設の改良を予定しております。また、1日平均の給水量として、町内では4,274立方メートル、加西市は5,100立方メートルを予定しております。


 収益的収入4億2,320万3,000円、収益的支出4億384万2,000円、収支差し引き額1,936万1,000円の純利益を予定しております。


 資本的収入2,886万6,000円は、国庫補助金826万6,000円、工事負担金2,060万円を予定しております。


 資本的支出2億9,001万1,000円は、建設改良費2億6,227万円、企業債償還金2,774万1,000円を予定しております。収支の資金不足額2億6,114万5,000円は、当年度損益勘定留保資金等で補てんします。


 住民が求めている、安くて、安心して飲める水の供給のため、現在有収率のアップに向けて計画的な配水管布設工事の推進と歳出抑制のための方策を早急に実施するよう求めます。また、綿密な収支計画を立て、安易な値上げは行わないよう強く要望しておきます。


 最後に、議案第27号、平成21年度市川町土地開発事業会計予算について報告いたします。


 収益的収入は558万9,000円、収益的支出は580万3,000円を予定しております。


 業務は、既設工業団地及び甘地・岡安住宅用地の土地維持管理等を予定しております。


 既設工業団地である鶴居森林工場公園工業団地の未操業区画の対応に努力されるとともに、甘地・岡安住宅用地の分譲に、より一層努力されることを要望いたします。


 以上で平成21年度一般会計及び特別会計並びに事業会計について申し上げました。


 最後に、本委員会の採決の結果を申し上げます。


 議案第18号については、修正案が提出されましたが、賛成少数で否決すべきものとなり、原案を賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第19号ないし議案第27号については、全会一致で、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で予算特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。長時間ありがとうございました。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 なお、議事の都合上、暫時休憩いたします。なお、再開予定は1時といたします。なお、この間に昼食といたします。


      午前11時52分休憩





      午後 1時00分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で委員長報告に対する質疑を終結します。


 次に、お手元に配付しておりますとおり、議案第18号、平成21年度市川町一般会計予算に対しては、9番、堀田佐市議員外1名から修正の動議が提出されております。


 この際、提出者の説明を求めます。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 議席番号9番、堀田佐市でございます。議長の許可を得まして、議案第18号、平成21年度市川町一般会計予算に対する修正動議を朗読いたします。減額修正動議を朗読いたします。


 〔修正動議及び修正案朗読〕


 修正内容は以上のとおりです。


 その理由について申し上げます。住民が長年にわたり期待をして待っている甘地第1北子踏切に関係のある甘地バイパス関連の道路用地まで購入をしておりながら、当然優先的に行うべき工事費が財政等の影響で21年度予算に計上されていない状況であります。また、字門前東線の測量設計費も既に終わっております。しかし、同様に予算が計上されておりません。


 その意味は、平成21年度予算の概要説明書に記載されているように、100年に1度と言われる経済危機の中で、国民生活の不安を解消するとともに地域の雇用を維持するためには、地方公共団体が国との十分な連携のもと、地域の実情に応じた適切な対応を講じていくことが必要である。


 平成21年度の予算編成に当たっては、このような状況を踏まえ、財政の健全性の確保に気をつけつつ、大切なことの課題である地方の再生に向け、知恵と工夫を生かした産業振興、地域活性化や、生活の安全・安心の確保等、重点施策の展開等に積極的に取り組まなければならない。


 本町の平成21年度予算は、国、地方団体と同様に極めて厳しい経済財政事情の中、下水道事業も本格化し、また、税収の大幅な減、扶助費等の経常一般財源が増になるため、基金に頼った財政運営を行っている我が町にとって、前年度において残りわずかな基金の繰り戻しができないことから、厳しい予算編成となっている。


 歳入面において、国の経済対策等により、普通交付税、また、臨時的財政措置である普通交付税の不足分を補う臨時財政対策債発行額が増となったものの、景気後退等による住民税、法人税、また、評価がえによる固定資産税、道路財源の一般財源化等による交付金等の経常一般財源の大幅な減により、前年同様の財源不足となり、財政調整基金、その他特定目的基金等からの繰り入れ、特別交付税、繰越金により対応している。


 歳出面においては、一部事務組合に対する運営費及び施設の改良等に係る補助費等を初め、人件費、扶助費、介護保険事業会計に対する繰入金が増額となっており、このような状況の中で財政計画(第2次財政危機突破工程表)に沿って物件費等の経常経費を極力削減するとともに、建設事業についても必要最低限の額のみ計上している。また、次年度以降の予算編成に支障を来さないよう、なお一層行財政改革を推進するとともに、予算執行に当たっては、経費の節減と行革推進を図りながら、財政構造の改善を図っていかなければならない状況であると、理事者みずからはっきりと財政運営について、平成17年度に計画された第2次財政危機突破工程表に基づき、町財政を維持していくに当たって、平成18年度以降の人件費削減のため勧奨退職者16名を退職させ、財政上の大変な厳しさを各議員に示し、記載されていることは、おのおの議員はよく御存じのはずです。


 平成16年度以降、財政状況が大変厳しくなり、その影響もあって、町内においては道路改修等が大変おくれており、緊急に手がけなければならない場所が山積みになっております。今年度までに本町において各区長さんの要望は、緊急を要する日常生活に欠かせない生活道路改修等の住民直接の生の声であり、最も優先的に行わなければならない数多くの事業が先送りになっています。このことは、住民の皆さんが町財政の厳しさを深く認識し、限られた予算内で事業ができないことを十分に御理解していただいている上での我慢だと思います。


 我々住民としては、これまでに先送りされてきた事業はいつになったら行っていただけるものかと待っております。最近の交通量も多く、日常生活に一日として欠かせない生活道路の改修等を当然優先的に行っていただくことを願わずにはおられません。いつまでも先送りされては、我慢に耐えられないと思います。


 しかし、一方では、財政の影響でいつ行われるかわからない多額な費用が必要なごみ焼却施設解体事業の設計委託料530万円を計上し、また、以前に町事業を進めるため一区と契約の要綱で結ばれた生活道路の修繕でありますが、毎年度、長年にわたり行っている農道の舗装工事費100万円であります。この2件につきましては、今回減額修正を願い、一度に予算の計上をして、財政等の状況を十分に説明した上でごみ焼却施設解体事業を進めるべきと思います。


 以上の理由で、議案第18号、平成21年度市川町一般会計予算の一部修正、減額修正を求めるものです。


 何とぞ議員各位におかれましては修正案に御賛同賜りますようお願いいたしまして、説明を終わります。ありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより修正案に対し質疑に入ります。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田でございます。先ほどの提案者の説明なり予算特別委員長の説明をお聞きする中で、数多く共鳴できる部分はあるわけなんですけれども、私は今回の修正案に対する提案のあり方と、また、今回提案されております屋形ごみ焼却場撤去に伴う設計委託料、それから上瀬加の工事請負費100万円、こういう内容については、それぞれその大事業を進める過程で、地元との間でそれなりの理由によって要望事項なり覚書が締結されて今日に至っていると理解するものであります。


 果たして提案者は、ただいま提起された2つの修正内容に対して、過去の行政と地元との覚書や要望事項についてどの程度把握されているのか。また、その事実関係をどのように地元に対してただされてきたのか。地元へ足を運ばれて確認されたのでしょうか。まず1点お伺いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 多田一昭議員の質問にお答えいたします。


 私がこの修正にこのたびお願いしていることは、今も説明させていただいたとおりに、財政上の大変厳しいことが、理事者みずから議会議員に理解を求めるためにもこれを示されとるわけですね。このことは概要説明の説明書にちゃんと書いてあるわけです。私はそういうふうに認識しております。


 そして、今も述べさせていただいたように、甘地第1北子踏切の関連のある道路ですけども、この踏切については長年ずっと待っとるわけで、それでできなくてバイパスをつくってするということで、今回、これまでに測量し、設計して、土地購入まで済んどるわけですね。それなのに引き続いて今年度も、予算が計上されらんなんはずのものが計上されてない。その件について私は、この焼却施設解体事業いうんか、屋形のね、これに対しては、してはならないと言うとんと違うんです。やるのは当然わかっとるんです。また、一日も早くするべきと思うんですけども、今の甘地のバイパスのように設計費だけかけて、今度いつ行うかわからないということです。そのことが財政上に、予算委員会で課長にその説明を求めました。その計画については財政しかわからないということやね。財政と現場の担当課とが話ができてないわけです。ということは、いつになるかわからんということやね。それだったら、もしやるんだったら一緒に、設計費も何かも含めて計上するべきだと。ところが、計上ができないのは、今の予算書に説明されたとおりであると。


 そういうことを1点申しておきたいのと、それから、今一区の区についてのことをね、私は入っております。この件については、地元の方やら、きょうも傍聴に来られとる方が、その方もおられるかもしれませんが、町の事業を進めるに対して契約されたことは、地元の声として当然のことです。ところが、契約の要綱には、私は要綱を見たことはないんですけどね、詳しい人に聞けば、生活道路として修繕していくいうことをうたわれているんだという話も聞きましたんです。ところが、このたびに上げておるのは農道の簡易舗装です。そういうこともあって、それと、以前に、毎年これは行っていくこともうたわれているらしいですけども、以前に休んで、財政事情の都合もあってだろうと思うんですけども、休ませていただいて、そして今日まで来たわけです。当然に事業は約束しとんだから進めてほしいいうのは地元の声なんですけれども、財政事情がこういう事情であるんだから、ことし1年、いましばらく1年か2年か待っていただきたいと、これをお願いしよるわけです、私は。そういう意味で今回のことを述べさせていただいたんです。


 恐らくこの区の方であったって、自分とこの区だけよくなったらほかの区はどうでもええんだという、そんな方は私は一人もいないと思うんです。ことし1年、また、ひょっとしたら来年1年ぐらい、一、二年ぐらい休ませていただきたいなと。そして、ほかにもするとこがせけてあるんですから、それもできない状態であるんだから、それも我慢してもらいよるんだから、何とか我慢していただきたいと、これをお願いしたいと、私はこういうふうに願って、そういう気持ちで今回、一々その区に行ってお願いまでは、する時間もなく、ようしなかったけどね。幸いにこうしてここへ皆さん来られておると思うんでね、この場で改めてお願いしたいと、こういうことを願っております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 ただいまの提案者の答弁ももっともな部分もあるんですけれども、ただ単にやはり今財政が厳しいから、こういうことだけで取り上げて2つの修正を出すということについては、若干問題があるんではなかろうかな。それでしたら、その時々の地元との要望事項や覚書等は、私はこれは行政と関係自治区との強い信頼関係の中で結ばれた内容であろう、また、そのあかしであると考えます。さらにこの上に立ってそれなりの裏づけをもって計上された予算でありますので、これを議会サイドで一方的に葬り去ることは、少し議会人として行き過ぎた行為になるんではなかろうかな、このようにも考えます。


 行政と地元の信頼関係が崩れますと、以後の行政運営についても真っ当な運営ができない、このようにも考えます。仮に、逆にもし提案者が地元側の立場で立って考えられた場合、何の抵抗もなしにこれを受けられるのかどうか、それをお聞きいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 多田一昭議員にお答えいたします。


 当然多田議員が言われることもごもっともなれど、今の財政状況を議員は知るべきと思うし、また御存じと思います、当然のことね。今の財政状況からいって、何遍も最前から述べさせていただいとるように、到底、今の市川町の財政状況は大変な厳しさを訴えておるわけです。確かに一区の方にしたら、勝手なこと言うなと、それはしかられるかもしれないけども、そこはひとつ理事者からその区にお願いをしていただいてね、待っていただきたいと。今後するなと言うとるわけじゃないんです。ましてこの事業に対して、以前は300万のお金をその区に、今ちょっと忘れましたが、補助金やったか助成金やったか忘れましたけども、そういう形で、何かの形で支払っているわけです。その分は続けなんだら仕方がないと思うんです。それともう1件は、ハウス管理か何かで25万か、それは支払っておるわけやね。そういう形でしとるんやから、全部これを待ってほしい言うたら、これは申しわけない。こんなことはよくわかっております。けど、そのうちの一部のことだけ理事者の方からお願いしていただきたいなと、こういう思いで今回上げさせていただいておりますので、ひとつ修正案に御協力のほどお願いいたしまして、終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で修正案に対する質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、議案第18号、平成21年度市川町一般会計予算について討論を行います。


 まず、原案賛成者の討論を許可します。


 7番、青木康文君。


○7番(青木 康文君)


 議席番号7番、青木康文です。私は、平成21年度市川町一般会計予算の原案について、賛成の立場で討論に参加をいたします。


 平成21年度一般会計予算の歳入におきましては、100年に1度と言われる経済危機の中、税収等の減による経常一般財源の大幅な減により、財政調整基金の取り崩し、また、臨時財政対策債の発行、特別交付税、繰越金等で対応をしております。


 また、歳出におきましては、一部事務組合に対する負担金やら、本格的に動き出した公共下水道事業の中部処理区を含めた下水道事業会計への補助金、また、道路改良費等が増額となっておりますが、これは住民サービスの向上と生活環境の整備に必要なものであります。また、共済費や退職手当組合の負担率の引き上げによる人件費、また、補助費、扶助費等が増額となっておりますが、第2次財政危機突破工程表に沿って物件費等の経常経費は極力削減しており、財政構造の改善を図る努力は評価するものでございます。


 今、修正案が提出されております。ごみ焼却施設の解体に伴う委託料530万円についてでありますが、この施設は昭和45年4月から稼働し、平成14年12月に稼働を中止するまでの32年間、地元屋形区を初め、周辺の住民の皆さんに多大な御迷惑をおかけしてきた施設であり、稼働を中止してから6年余りがたっておりますが、当時のまま放置されており、屋形区からも早期解体撤去の要望が出されていると聞いております。また、土地所有者であります川辺財産区にもできるだけ早く解体したい旨説明をされていると聞いております。早期に解体することを望むものでございます。


 この施設の解体には約7,000万円ほどかかると予想されますが、このうち30%は特別交付税の対象になると聞いております。財政厳しい状況ではありますが、21年度で調査設計し、次年度には確実に解体工事に着手することを強く要望するものでございます。


 また、上瀬加区の区内生活道路の改良整備の舗装工事費100万円についてでありますが、一般廃棄物埋立最終処分場の第3期工事を施工するに当たっての町と地元区との間で約束されたものであります。この埋立最終処分場は、第1期分は昭和58年4月から搬入を開始しており、第2期分は平成元年4月から搬入をしております。平成5年ごろから始まりました生活排水工事等で、この施設も平成13年末には満杯の状態になっております。ほかに建設する場所がなく、第3期工事を上瀬加区にお願いしたということを私も記憶をいたしておるところでございます。


 地元区との約束については、平成18年3月に再度町と地元区で話し合い、覚書を交わしております。この覚書によりますと、区内生活道路の改良整備については、毎年度、予算の許す範囲内で整備をすると、こういうことになっております。本町も非常に厳しい財政事情でありますので、次年度以降につきましては、地元区に理解を求め、十分話し合いをされることを要望いたします。


 以上、要望も含めまして、平成21年度一般会計予算の原案について賛成をいたします。


 どうか議員の皆さんには何とぞ御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、討論を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 次に、原案及び修正案に反対者の討論を許可します。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田でございます。私は、ただいまの修正案に反対する立場から討論をさせていただきます。


 先ほどの予算特別委員長の報告にあった指摘内容、さらには先ほどの提案者の指摘内容にも一部理解する部分はあるわけなんですけれども、特に今回の修正案は2つの内容について取り上げて修正動議が出されております。予算を個々にせんさくすれば、不満の多いことは事実であります。しかしながら、先ほども質疑の中で触れましたように、行政と地元との信頼関係は、単に時の財政状況だけでははかれない強い約束事の上に成り立っている、このように私は思います。それを議員みずからが、覚書の内容が今の財政状況にはそぐわないとか、また、予算委員会でありましたように、一部気に食わないような内容があるからというようなことで、起こされた予算を簡単に削除し修正することになれば、長年かけて培ってきた行政と地元の信頼関係は一挙に崩れ去ってしまうと思います。そのことと今予算を修正することをてんびんにかけ、将来的に物事を判断した場合、これを議会で可決することにより、議会そのものの背負うリスクは今以上に大きいものになるように私は思います。


 過去を振り返れば、重大事業推進の節目には、大なり小なりこのような事例があると私は考えています。私はそれをすべて温存せよと言っているのではありません。地元から出された要望事項や、地元との覚書を締結した事由を、もっと時間をかけて検証すべきである、こういうことが言いたいわけであります。地元の意向を一方的に無視し、財政が厳しいからといって、過去の取り決めに基づき行政がせっかく起こした予算を、みずからや一部の判断だけに頼り、よしとして直接行動を起こすことが、必ずしも住民要求に沿ったノーマルな議員活動とは思えません。時間をかけて取り交わされた覚書や要望事項は、やはり地元との間で時間をかけてその解決方法を見出すというのが常道であると私は考えます。逆に、先ほども申しましたように提案者みずからが当該地元住民の立場に立たれた場合、はい、わかりましたと簡単に言えるのかどうか、そういう疑問もあります。


 私は、もっと予算全体を慎重に見渡した中で、目先の内容だけにとらわれず、本当に実のある予算修正を模索すべきである、こういうことを申し上げ、今回出された予算修正には反対し、討論を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 11番、岩?敬三でございます。修正案に賛成する立場から討論させていただきます。


 今、日本の社会は、太平洋の大海原の中にあって小舟が浮いているような大変厳しい状況であります。行政も経済状況と無関係ではないはずです。市川町の理事者側の皆さんがこのことが理解できているのでしょうか。当面、歳出増、歳入減が考えられます。つまり出費増、収入減が見込まれる状況です。


 20款衛生費、10項清掃費、設計委託料530万、この件は設計委託のみである。解体工事費は多額になると予想されます。想像されます。資金調達を大変心配いたします。翌年度確実に実施する財政の見通しがあるのでしょうか。まして解体工事が延期され、設計委託料が再び発生しないか。これらのことを考慮すると、修正案に賛成せざるを得ません。


 そして、30款農林水産業費、5項農業費、工事請負費100万円、この簡易舗装工事は、緊急に舗装する必要がないと私は考えます。平成21年度予算によると、町内でこの種の工事はこれ1カ所のみです。もっと緊急性の高い舗装の必要な道路があるはずです。たくさんあります。予算の許す状況にはありません。


 また、先ほども話がありましたけども、上瀬加区との覚書を言うならば、その当時に解決して課題を後世に残さないようにするのが常だと考えます。その上、覚書に該当する道路ではない。生活道路ではないはずですよ。どう考えても市川町の町民の理解は得られない。したがいまして、私は修正案に賛成の立場でお話しさせてもらいました。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


        〔討論なし〕


 次に、原案賛成者の討論を許可します。ございませんか。


       〔賛成討論なし〕


 次に、修正案賛成者の討論を許可します。ほかございませんか。


       〔賛成討論なし〕


 以上で、議案第18号、平成21年度市川町一般会計予算についての討論を終わります。


 次に、議案第19号ないし議案第27号について一括して討論を行います。


 まず、原案反対者の討論を許可します。ございませんか。


       〔反対討論なし〕


 次に、原案賛成者の討論を許可します。ありませんか。


       〔賛成討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第18号、平成21年度市川町一般会計予算を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 まず、修正案について採決します。


 修正案に賛成諸君は、起立願います。


        〔賛成者起立〕


 賛成6名であります。


 念のため、修正案に反対の諸君は、起立願います。


        〔反対者起立〕


 反対者6名であります。よって、賛成、反対が同数であります。したがって、地方自治法第116条第1項の規定によって、議長が本案に対して裁決します。


 修正案については、議長は否決と裁決いたします。


 したがって、原案について採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、起立願います。


        〔賛成者起立〕


 賛成6名であります。


 念のため、原案に反対の諸君は、起立願います。


        〔反対者起立〕


 反対者6名であります。よって、賛成、反対が同数であります。したがって、地方自治法第116条第1項の規定によって、議長が本案に対して裁決します。


 議案第18号については、議長は否決と裁決いたします。(発言する者あり)もとへ。


 暫時休憩します。


      午後1時53分休憩





      午後3時28分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほどの議長裁決については訂正しまして、議案第18号については、議長は可決と裁決します。


 次に、議案第19号、平成21年度市川町学校給食特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第19号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第20号、平成21年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第20号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第21号、平成21年度市川町国民健康保険特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第21号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第22号、平成21年度市川町老人保健特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第22号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第23号、平成21年度市川町介護保険事業特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第23号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第24号、平成21年度市川町後期高齢者医療特別会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第24号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第25号、平成21年度市川町下水道事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第25号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第26号、平成21年度市川町水道事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第26号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第27号、平成21年度市川町土地開発事業会計予算を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第27号は、原案どおり可決しました。





◎日程第6.





 議案第37号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程になりました議案第37号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを御提案いたします。


 今回、平成21年3月31日をもって松上?彰氏が辞任されることになったため、その後任に藤末康男氏を任命したいということでありますが、詳細につきましては、担当より御説明いたします。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 それでは、議案第37号を提案し、説明をいたします。朗読いたします。


 〔議案第37号 朗読〕


 次のページをお願いいたします。次のページに藤末康男氏の略歴を参考資料として添付をしております。朗読いたします。藤末康男氏略歴。


 1、学歴。昭和46年3月、関西大学社会学部卒業。


 2、職歴。昭和48年4月から昭和56年3月、市川町立甘地小学校教諭。昭和56年4月から平成2年3月、福崎町立福崎小学校教諭。平成2年4月から平成4年3月、市川町立瀬加小学校教諭。平成4年4月から平成7年3月、大河内町立長谷小学校教頭。平成7年4月から平成11年3月、大河内町立大河内中学校教頭。平成11年4月から平成15年3月、大河内町立川上小学校校長。平成15年4月から平成19年3月、香寺町立中寺小学校校長。平成19年4月から平成21年3月、姫路市立香呂南小学校校長。なお、この平成21年3月31日をもちまして藤末康男氏は定年退職をされます。


 3、公職歴。平成8年4月から平成17年3月まで市川町史編さん委員でございます。


 よろしく御審議をいただき、御同意いただきますようお願いをいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 提案の理由の中で、松上?彰氏の辞任ということなんですが、藤末氏の任期はどのようになるんでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、青木君。


○(総務参事兼総務課長)


 多田議員の質問にお答えをいたします。


 教育委員会委員の任期は4年となっておりますが、この藤末氏におきましては、前任者の残任期間となりますので、任期につきましては平成22年9月27日までとなっております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 これは、私は別にこの人をええとか悪いという意味やなしに、この選任について、どういうやり方で選任されたのかちょっと教えてほしいんですけど。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 現在、教育行政の重要性にかんがみ、教育委員の選任ということについてはいろいろな条件があります。ただ、その表へ出ております条件は、教育委員5人のうち1人は未成年の子供があることというようなこともあります。そういう縛りはあるんですが、過去から、市川町におきまして教育委員を選任させていただくにつきましては、旧村4カ村ありまして、そしてもう1人プラスという形で、できるだけバランスよく教育委員さんを配置をするということに心がけております。


 現在は、松上委員を含めまして鶴居に2人、そして教育長が出ておりますが、甘地に1人、それから川辺に1人、瀬加に1人と、そのうち4人が男性で1人が女性と、こういうことになっております。


 それから、職歴、経験からいきますと、医師が1人、それから女性であって行政経験者が1人、それからあと3名は教職経験者と、僧職ということは別にいたしましてですね。そういう形になっています。そういうバランスを考えながら、それから職歴の分かれ等も考え、そして年齢的なそういう条件を考えながら選任させていただいておるということであります。御了承いただきたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第37号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決します。


 本案を同意することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第37号は、同意されました。





◎日程第7.





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の閉会中の継続調査の申し出を許可することに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了しましたので、第1回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成21年第1回市川町議会定例会を閉会します。


      午後3時41分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る3月3日開会以来、25日間にわたる会期でありました。


 定例会におきましては、条例等の制定、改正ほか、平成21年度一般会計予算を初め、各特別会計予算並びに事業会計予算、平成20年度補正予算等38件に上る重要案件でありました。


 議員各位におかれましては、終始極めて熱心に御審議いただき、それぞれ適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政のため、まことに御同慶に存じます。


 特に予算特別委員会の皆さんには、連日長時間にわたり御審議いただき、ありがとうございました。


 さて、混迷、停滞の続く我が国の経済状況は、先行き不透明感が強く、地域経済や国民生活の不安がさらに深刻さを増しております。


 こうした中、経済対策を盛り込んだ国の平成21年度予算が可決されましたが、本町のような脆弱な自治体には、まだまだ不十分な予算であります。国、県の補助金等は、本町にとって貴重な財源でありますが、やはり自主財源の確保が急務であります。


 平成21年度予算でも、厳しい運営が強いられます。理事者におかれましては、自主財源の確保のために、税収等の確保、遊休地の利活用、各施設の利用状況の向上を再度精査し、健全な財政運営を行うことを強く要望します。また、住民との十分な意見交換等を行い、堅固たる信頼関係を築き上げなければなりません。


 議員各位におかれましても、いま一度、町政全般を精査し、住民に信頼される議会運営に努められるよう一層の努力をお願いします。


 いよいよ陽春の候到来となりましたが、議員各位、理事者、職員の皆さんには、健康にはくれぐれも留意され、それぞれの立場、責任において、町政発展のために御精励賜りますことをお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。どうもありがとうございました。





◎町長あいさつ





 平成21年第1回市川町議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、3月3日に開会、本日までの25日間の長期にわたり、平成21年度の予算を中心に熱心に御審議いただき、妥当な御議決をいただきありがとうございました。この執行に当たりましては、本会議、委員会の審査の過程で賜りました御意見、御提言を十分そんたくしてまいります。


 さて、定額給付金の問題につきましては、国の動向が定まらず、年度内支給とはいきませんでしたが、申請書の発送に着手しており、4月初旬には地区ごとに受け付けを開始します。このような事務は拙速を避け、適正、的確な執行こそ行政への信頼につながるものとの姿勢で進めております。


 また、本議会で議論のありました懸案の事業の推進について、あるいは地域の理解と協力に対する約束の履行などは、町政への信頼の問題として、ないそでは振れないでは済まされません。厳しい財政事情の中ではありますが、今後とも、積み残された課題、新たな課題についても工夫を凝らし、順次前進させる考えでありますので、御理解をお願いいたします。


 平成21年度には、公共下水道事業、町道の改良、県道甘地バイパス、長谷市川線改良、国道312号拡幅などのハードの事業などを進めます。また、改革7項目の重点である中学校統合、保育所、リフレッシュパーク市川、文化センター、スポーツセンターなどのアウトソーシングについて、具体的な方策を明示して実施年度を決めたいと考えております。


 平成16年度の財政危機に直面して強く求められた自助自立の認識が、町民の皆さんにも理解を得て、地域で盛り上がる村づくり、市川まつり、商工祭、マラソン大会など、町民参加行事の盛況となってあらわれております。


 このような町民の誇りと夢への盛り上がりにこたえ、一層真摯にあすにつながる町政の展開が必要と肝に銘じ、財政危機突破工程表、改革7項目のもとに進めている財政健全化の半ば、不滞漸進、よどむことなく着実に、職員一体となって取り組んでまいります。


 いよいよ桜花らんまんの春を迎えます。議員の皆さんには御健勝にて、休会中にも変わらぬ御指導、御鞭撻をお願い申し上げ、閉会に当たってのごあいさつといたします。どうもありがとうございました。