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兵庫県 市川町

平成20年第6回定例会(第3日12月24日)




平成20年第6回定例会(第3日12月24日)





   平成20年第6回(第421回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成20年12月24日





〇応招(出席)議員  13人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │ 欠席 │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 多 田 満 広 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 尾 塩 克 己 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘


〇不応招(欠席)議員    1人


     1番 堀 次 幸 夫





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      局長補佐     後 藤 明 美


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      健康福祉課長   岩 見 里 見


  総務参事    長 尾 重 則      地域振興課長   藤 本 茂 樹


  民生参事    森 岡 定 由      下水道課長    岡 本 良 栄


  事業参事    岩 木 正 昭      会計管理者    岡 本 哲 夫


  総務課長    青 木   繁      水道事業参事   川 崎 正 人


  管財課長    近 藤 光 則      水道局長     岡 本   均


  税務課長    高 松 卓 也      教育長      古 隅 利 量


  徴収課長    坂 本   学      学校教育課長   中 塚 進 悟


  住民環境課長  竹 本 繁 夫      生涯学習課長   椋 野 謙一朗





議 事 日 程





日程第1


  議員派遣について


日程第2


  議案第66号 市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部


         を改正する条例について


  議案第67号 市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


  議案第70号 土地改良事業計画の変更について


  議案第71号 市川町町道路線の認定変更について


  議案第72号 市川町町道条例の一部を改正する条例について


  議案第73号 平成20年度市川町一般会計補正予算(第3号)


  議案第75号 平成20年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(


         第1号)


  議案第80号 平成20年度市川町水道事業会計補正予算(第2号)


  〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3


  議案第68号 市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について


  議案第74号 平成20年度市川町学校給食特別会計補正予算(第2号)


  議案第76号 平成20年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


  議案第77号 平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


  議案第78号 平成20年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


  議案第81号 市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


  〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第4


  議案第64号 市川町下水道事業の設置等に関する条例の制定について


  議案第65号 市川町下水道事業に地方公営企業法の一部を適用する条例の制定につ


         いて


  議案第79号 平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


  〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第5


  議案第82号 市川町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることに


         ついて


  〔提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第6


  議案第83号 特定環境保全公共下水道事業中部処理区面整備工事(第2−2工区)


         の請負契約の締結について


  〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第7


  議員提出議案第3号 市川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条


            例の一部を改正する条例について


  〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第8


  請願第3号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願


  〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第9


  議員提出議案第4号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書


  〔採決〕


日程第10.


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





      午前9時30分開議


○議長(木村 靖夫君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 なお、本日、堀次幸夫君より欠席の届けが出ております。


 ただいまの出席議員は13人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案されます議案は、議案表のとおり、議案第82号、市川町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて外3件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、各委員会とも審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告がございます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 議員派遣についてを議題といたします。


 議員派遣については、お手元に配付のとおり、市川町議会会議規則第122条第1項ただし書きの規定により、議長において決定し、議員を派遣しましたので報告いたします。





◎日程第2.





 議案第66号及び議案第67号並びに議案第70号ないし議案第73号及び議案第75号並びに議案第80号を一括議題といたします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 総務建設常任委員長、堀田佐市君。


○総務建設委員会委員長(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。総務建設常任委員長の堀田佐市でございます。


 報告第11号について、12月12日の本会議におきまして、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第66号、市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について外7件であります。


 12月15日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第66号、市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、行財政改革により、町長、副町長の給料月額と期末手当の減額等をするため改正するものです。


 改正内容は、平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間、町長と副町長の給料月額を本年度と同様にそれぞれ20%減額し、期末手当の支給率を6月と12月にそれぞれ100分の25ずつ減ずるものです。


 また、附則により、教育長の給料月額もあわせて本年度と同様に20%減額するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第67号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、行財政改革により、勤勉手当の減額措置を行うため改正するものです。


 改正内容は、職員の勤勉手当の支給率を本年度と同様に6月と12月にそれぞれ100分の25を減ずる特例を定めるため改正するものです。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第70号、土地改良事業計画の変更について報告いたします。


 南小畑地区土地改良事業計画の変更は、公共施設に係る非農用地の設定及び道路区域の地区編入の必要が生じたため、変更するものです。


 変更計画の内容は、一定地域の変更で、面積1.1ヘクタールの増、工事または管理の要領では、受益面積2.9ヘクタールの減、道路延長0.5キロメートルの増、用水路延長0.3キロメートルの増、排水路延長0.9キロメートルの増です。


 換地計画においては、非農用地の換地方針の変更で、事業費の変更は4,710万円の増であります。


 ほ場整備を実施することにより、農業機械の搬出入はもちろん、農産物や農業生産資材の搬出入を容易にし、農業の効率化と労働力の軽減を図り、安定した農業経営の育成を目的としています。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第71号、市川町町道路線の認定変更について報告いたします。


 本認定路線は、兵庫県姫路土木事務所との協議において、県道前之庄市川線の一部と町道奥神崎線の一部を振りかえるに当たり、当県道の区域変更が完了したので、町道奥神崎線の起点位置について認定変更するものです。


 認定変更する路線は、変更前路線延長4,960.7メートル、変更後路線延長3,142.1メートルとなるものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第72号、市川町町道条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 町道奥神崎線の起点位置の変更による認定変更に伴い、道路法第61条の規定に基づき改正するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第73号、平成20年度市川町一般会計補正予算(第3号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額5,191万8,000円の増額補正です。


 まず、歳入について報告します。


 地方特例交付金は、確定による減収補てん特例交付金394万3,000円と特別交付金8万4,000円の増額と、児童手当特例交付金43万9,000円の減額です。また、地方税等減収補てん臨時交付金は213万3,000円の補正です。


 地方交付税の普通交付税は、再算定による206万4,000円の増額です。


 分担金及び負担金の民生費負担金の社会福祉費負担金は、老人福祉施設入所者費用徴収金38万6,000円の増額です。また、児童福祉費負担金は、児童数増による町立、私立保育料554万8,000円の増額です。


 国庫支出金の民生費国庫負担金の社会福祉費負担金は、更生医療給付費負担金、介護給付費負担金365万5,000円の増額です。児童福祉費負担金は、措置児童数増による保育所運営費負担金170万9,000円の増額です。また、支給対象児童数の増による児童手当負担金104万8,000円の増額です。


 県支出金の民生費県負担金の社会福祉費負担金は、申請及び対象者数の増による更生医療給付費負担金、介護給付費負担金182万7,000円の増額です。児童福祉費負担金は、措置児童数増による保育所運営費負担金85万5,000円の増額です。また、支給対象児童数の増による児童手当負担金13万1,000円の増額です。


 民生費県補助金の社会福祉費補助金は、県の補助方法の見直しによる市町ボランタリー活動支援事業補助金、決算見込みによる高齢重度心身障害者特別医療費助成事業補助金、母子家庭等医療費給付事業補助金及び乳幼児医療費助成事業補助金415万2,000円の減額と、老人、重度心身障害者医療費助成事業補助金115万3,000円の増額です。また、児童福祉費補助金は、多子世帯保育料軽減事業補助金78万5,000円の補正です。


 農林水産業費県補助金の農業費補助金は、野生動物防護さく集落連携設置事業補助金276万5,000円の補正です。林業費補助金は、事業内容の変更に伴う松くい虫被害対策緊急事業補助金と、確定による針広混交林整備事業補助金99万6,000円の減額と、保全松林緊急保護整備事業補助金59万8,000円の増額です。また、治山事業補助金479万8,000円の補正です。


 総務費県委託金の統計調査費委託金は、内示増による工業統計調査委託金8万7,000円の増額です。


 寄附金の一般寄附金は、治山事業等に係る427万4,000円の増額です。


 繰入金の財政調整基金繰入金は、今回の補正による1,946万1,000円の増額です。


 諸収入の雑入は、事業量増による環境対策育林事業補助金15万7,000円の増額と、確定による消防団員退職報償金受入金155万8,000円の減額です。また、市町村振興協会防災資機材等整備支援事業交付金29万6,000円の補正です。過年度収入は、前年度における障害者自立支援給付費等国庫負担金の精算による130万6,000円の増額です。


 次に、歳出について報告します。


 議会費の議会費は、共済費負担率の改正等による人件費7万4,000円と需用費20万円の増額です。


 総務費の一般管理費は、職員異動等による人件費1,907万8,000円と研修旅費7万5,000円、例規の加除及び光熱水費の需用費312万4,000円、役務費29万8,000円、使用料及び賃借料14万円と確定による各負担金7万4,000円の増額です。


 文書広報費は、ふるさと納税啓発に係る需用費4万7,000円と役務費30万円の増額です。


 財産管理費は、公用車修繕費50万円の増額です。


 防災諸費は、防災資機材等整備支援事業に伴う需用費10万6,000円の増額です。


 税務総務費は、職員異動等による人件費234万2,000円の減額と臨時職員賃金26万円、平成21年10月から始まる年金特別徴収事務に係る県電子自治体推進協議会負担金34万4,000円の補正です。


 賦課徴収費は、件数増による納期前納付報奨金62万7,000円の増額です。


 戸籍住民基本台帳費は、育児休業等による人件費206万4,000円の減額です。


 指定統計費は、内示増による報酬、需用費8万7,000円の増額です。


 民生費の社会福祉総務費は、職員異動等による人件費60万5,000円の増額と市町ボランタリー活動支援事業の補助の見直しによる町社会福祉協議会補助金150万円の減額です。また、繰出金は、今回の補正による国民健康保険特別会計、介護保険事業特別会計540万円の減額と、後期高齢者医療特別会計2万2,000円の増額です。


 老人福祉費は、扶助費の老人福祉施設入所者措置費41万8,000円の増額です。


 医療費助成費は、決算見込みによる委託料16万1,000円、医療扶助費で老人、心身障害者、母子等、高齢障害者分882万6,000円の増額と、乳幼児分228万8,000円の減額です。


 国民年金事務費は、共済費負担率改正による人件費3万1,000円の増額です。


 隣保館費は、共済費負担率改正による人件費3万7,000円の増額です。


 心身障害者福祉費は、申請増による補装具交付・修理費、介護サービス給付費及び対象者の増による更生医療給付費で726万7,000円の増額です。また、前年度障害者自立支援給付費等国県補助及び負担金の精算による返納金261万3,000円の補正です。


 児童福祉総務費は、職員異動等による人件費196万円の増額です。


 保育所費は、職員異動等による人件費49万円の増額と多子世帯保育料軽減事業補助金78万6,000円の補正です。


 児童措置費は、児童数の増による負担金補助及び交付金606万4,000円の増額です。


 児童手当費は、支給対象児童数の増による扶助費131万円の増額です。


 衛生費の保健衛生総務費は、職員異動等による人件費339万6,000円の増額です。


 予防費は、第三者行為求償事務件数増に伴う医療費通知事務委託料19万6,000円の増額です。


 農林水産業費の農業委員会費は、職員異動等による人件費10万8,000円の減額です。


 農業総務費は、職員異動等による人件費59万8,000円とリフレッシュパーク市川運営特別会計の補正による繰出金7万9,000円の増額です。


 農業振興費は、ハチの危険防止対策事業補助金10万円の増額と野生動物防護さく集落連携設置事業補助金414万8,000円の補正です。


 林業振興費は、県単独補助治山事業採択による職員手当等、需用費、役務費及び工事請負費718万4,000円の補正です。また、委託料については、保全松林緊急保護整備事業委託料85万5,000円の増額と、松くい虫被害対策緊急事業委託料95万円の減額です。負担金補助及び交付金は、確定による治山林道協会負担金、環境対策育林事業補助金で98万6,000円の増額と確定による針広混交林整備事業補助金50万7,000円の減額です。


 土木費の土木総務費は、職員異動等による人件費4万2,000円の増額です。


 道路維持費は、原材料費15万円の増額です。


 道路改良費は、職員異動等による人件費15万7,000円の増額と用地購入費116万4,000円の増額です。


 公共下水道費は、公共下水道事業特別会計の補正による繰出金962万円の減額です。


 消防費の非常備消防費は、確定による消防団員退職報償金155万8,000円の減額です。


 災害対策費は、諸収入の補正による財源内訳の変更です。


 教育費の事務局費は、職員異動等による人件費44万9,000円の減額と、学校給食特別会計の補正による繰出金198万5,000円の増額です。


 小学校費の学校管理費は、共済費負担率改正による市町村職員共済組合負担金2万8,000円の増額です。


 中学校費の学校管理費は、共済費負担率改正による市町村職員共済組合負担金9万4,000円の増額です。


 通学自動車運営費は、スクールバスの修繕による需用費20万5,000円の増額です。


 幼稚園費は、共済費負担率改正による市町村職員共済組合負担金13万6,000円の増額です。


 社会教育総務費は、職員異動等による人件費127万7,000円の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第75号、平成20年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、共済組合の負担率の改正等による人件費の増額補正です。


 歳入の一般会計繰入金は、今回の補正による7万9,000円の増額です。


 歳出のリフレッシュパーク市川運営費は、共済費負担率の改正等による人件費7万9,000円の増額です。


 その必要性を認め、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第80号、平成20年度市川町水道事業会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、共済組合の負担率の改正及び人事異動等による職員給与費377万4,000円の減額補正です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で総務建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。ありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第66号、市川町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第66号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第67号、市川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第67号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第70号、土地改良事業計画の変更についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第70号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第71号、市川町町道路線の認定変更についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第71号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第72号、市川町町道条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第72号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第73号、平成20年度市川町一般会計補正予算(第3号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第73号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第75号、平成20年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第75号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第80号、平成20年度市川町水道事業会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第80号は、原案どおり可決しました。





◎日程第3.





 議案第68号及び議案第74号並びに議案第76号ないし第78号及び議案第81号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生教育常任委員長、稲垣正一君。


○民生教育委員会委員長(稲垣 正一君)


 皆さん、おはようございます。民生教育常任委員長の稲垣でございます。


 報告第12号について、12月12日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第68号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について外5件であります。


 12月16日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第68号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例の改正は、兵庫県福祉医療費助成事業実施要綱の一部が改正され、平成21年7月1日から施行されることに伴い、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正するとしております。


 本条例の改正点の要約は、乳幼児医療費の助成の見直し、重度障害者医療費の見直し、母子家庭医療費の見直し、老人医療費の見直しの内容となっております。


 改正の考え方は、10月の民生教育常任委員会で、兵庫県の制度に準じた改正で助成対象者を低所得者に重点化するとともに、低所得者基準、所得制限、一部負担金の見直しをしたいとの説明を受けておりましたが、今回、乳幼児医療費助成事業は、県の助成年齢9歳から町独自の助成年齢を12歳に引き上げた内容となっております。


 平成19年度の現状を見ますと、例えば老人医療費助成事業では、本会議の答弁でもありましたが、20年7月では対象者が439名から、2年間の緩和措置を設けてはおりますが、23年7月には70名と対象者が激減する内容となっており、老人には大変厳しい内容となっております。


 委員会では、質疑を通して、老人医療費助成事業は、厳しい内容ではありますが、やむを得ないものと理解し、特に異論はありませんでした。乳幼児等医療費助成事業は、今回、県の助成年齢9歳から町独自の助成年齢を12歳に引き上げた内容となっており、この点においても異論はありませんでした。しかしながら、県下の市町の動向を見ますと乳幼児の医療費の無料化に取り組んでいる市町もあり、市川町はおくれている感は否めません。厳しい財政状況は理解しますが、乳幼児の子育て支援にもっと力を入れ助成するようにとの意見が多数ありました。


 また、施行日までまだ日数的にも考える余地があるので再度検討すべきという意見があったことを申し述べておきます。


 採決の結果、賛成少数で否決すべきものと決定しました。


 次に、議案第74号、平成20年度市川町学校給食特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額198万5,000円の増額補正です。


 歳入の繰入金198万5,000円は、一般会計繰入金です。


 歳出の総務費の一般管理費198万5,000円は、共済費負担率の改正による14万9,000円の増額、人事異動に伴う人件費の給料で2万5,000円、職員手当等で6万円の減額、需用費で169万1,000円の増額です。需用費の内訳は、燃料費160万8,000円、光熱水費8万3,000円となっております。使用料及び賃借料23万円は冷凍庫のリース料となっております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議案第76号、平成20年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額186万1,000円の減額補正です。


 歳入の療養給付費交付金1,885万2,000円は、過年度精算分による増額です。


 前期高齢者交付金1,744万8,000円は、確定による減額です。


 繰入金の一般会計繰入金326万5,000円は、今回の補正に伴う減額です。


 歳出の総務費の一般管理費326万5,000円は、共済費負担率の改正及び人事異動に伴う人件費の減額です。内訳は、給料177万6,000円、職員手当77万1,000円、共済費71万8,000円のいずれも減額となっております。


 保険給付費は、財源内訳の変更でございます。


 後期高齢者支援金4万1,000円、前期高齢者納付金17万円、老人保健拠出金の老人保健医療費拠出金275万4,000円、介護納付金19万4,000円は、いずれも確定による減額でございます。


 諸支出金の償還金456万3,000円は、一般被保険者から退職被保険者への振りかえによる療養給付費等負担金精算返還金の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第77号、平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額255万4,000円の減額補正です。


 歳入の国庫支出金の地域支援事業交付金27万9,000円、県支出金の地域支援事業交付金14万円は、包括的支援事業・任意事業費の減に伴う減額です。


 一般会計繰入金213万5,000円は、今回の補正に伴う減額でございます。


 歳出の総務費の一般管理費199万5,000円は、人事異動に伴う人件費、共済費の負担率の改正による減額で、内訳は、給料56万2,000円、職員手当104万円、共済費39万3,000円の減額でございます。


 地域支援事業費の包括的支援事業・任意事業費68万9,000円の減額です。内訳は、異動に伴う人件費の給料97万3,000円、職員手当等29万2,000円、共済費17万1,000円、それぞれの減額と、需用費66万1,000円及び役務費8万6,000円の増額です。


 基金積立金の介護給付費準備基金積立金13万円は、今回の補正に伴う増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第78号、平成20年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額2万2,000円の増額補正です。


 歳入の一般会計繰入金2万2,000円は、今回の補正に伴う増額です。


 歳出の総務費の一般管理費2万2,000円は、共済費負担率の改正に伴う増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第81号、市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例の改正は、産科医療補償制度の創設による健康保険法施行令の一部が改正されたことに伴う条例改正でございます。


 改正内容は、平成21年1月1日から、通常の妊娠・分娩にもかかわらず脳性麻痺となった児及び家族の経済的負担を補償するとともに、紛争の防止・早期解決及び産科医療の質の向上を図ることを目的としております。


 現在、出産一時金35万円を支給していますが、産科医療補償制度に加入する分娩機関で出産した場合に限り3万円を加算して支給されます。


 ちなみに参考のために、県下の保険制度に加入している分娩機関は93.5%の加入率となっているとの報告を受けております。また、補償の対象と認定された赤ちゃんに対して、一時金600万円と分割金が20年間にわたり総額2,400万円、計3,000万円が補償金として支払われます。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で民生教育常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田でございます。私は、議案第68号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論したいと思います。


 本条例は、もとはといえば県の推進する新行財政構造改革の中身をそのまま市町に持ち込もうとするもので、各市町から福祉・医療施策の見直し、撤回を求める意見書が数多く県にも寄せられております。11月中に県に何らかの意見書を提出した市町は、県下41市町中21市町。そんな中で一番多く出されているのが、福祉・医療分野の一部自己負担増に対する意見。その内容は、窓口で十分に納得してもらえるよう県は制度改正の理由をはっきりと示してほしい。急な見直しは受け入れられない。また、財政難に窮する市町に負担転嫁すべきではない。


 こんな中で、本町では独自で一部見直しが行われているものの、乳幼児医療費の見直しは、少子化対策が必要とされる時代に逆行するものである。


 本条例改正は、福祉・医療関係で老人医療、障害者福祉など、県が実施してきた14の助成事業見直し、すなわち老人医療費助成、重度障害者医療費助成、母子家庭等医療費助成、乳幼児等医療費助成、長寿祝金支給事業等々の負担増及び廃止等々であります。県はこのように14の助成事業を見直して、今後10年間で約505億円の歳出削減を行おうとするもので、とても容認できる内容ではありません。


 今回の提案は、小泉構造改革以来、国の福祉・医療関係の予算が毎年2,200億円削減され、これがもとで県の予算が削られ、それぞれの市町村に波及しているものであります。


 これら弱者、低所得者の負担増を食いとめるためには、国における抜本的な財政改革が必要であります。すなわち国や政府・与党が聖域予算としている年間5兆円にも及ぶ軍事予算、過去10年以上にわたって拡大し続けている大企業減税、これらにメスを入れれば財源の捻出は十分に可能であります。一方で財布のひもを緩めながら、一方で弱者や低所得者に負担を強いる。まさに本末転倒であります。


 町においても、条例提案のために必要な財政の捻出は、一担当課だけの努力でなし得るものではありません。新年度予算編成時において、その抜本的見直しを行う中で、再検討を行うべきものと考えます。


 私は、以上の理由により今回の改正案に反対し、討論を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 議席番号9番、堀田佐市でございます。このたびの議案第68号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場から意見を述べさせていただきます。


 本条例は、県が平成21年7月から助成金を削減することが目的の条例改正であり、それに伴い本町の助成金を削減するものであります。


 主な改正点は、低所得者基準、所得制限、一部負担金の見直しであります。


 老人医療費について、低所得者、非課税世帯のいわゆる生活弱者と言われる方々に対して、非常に厳しい制限が織り込まれています。本町の条例該当者は、低所得者、非課税世帯において、医療費一部負担金を支払っている方は、現行439名です。そのうち改正後の該当者は21年7月からと23年7月からの2回に分けて当該の文言が織り込まれ、23年7月以降は70名に減らされることになり、残りの369名を対象外にして、医療費負担金を3割負担に引き上げ、町負担の助成金を減額する仕組みになっています。


 ほかに、重度障害者医療費、乳幼児等医療費、母子家庭等医療費を、わずかであるが個人負担金を増額させ、助成金の削減を図っています。


 私は、この条例について反対する理由を申し上げます。


 市川町は創立54年になりますが、今のお年寄りの方々は、町のためにいろいろと苦難を乗り越え貢献してこられた方ばかりです。このことは理事者初め議員各位も十分に御承知のはずです。今、本町が行おうとしていることは、年老いて体力的にも疲れつつ、その日々を過ごしている高齢者の方が、わずかな年金収入だけで生計を立てている。その低所得、非課税世帯の生活弱者に対して、余りにも厳しい条例改正であると言わざるを得ません。


 また、乳幼児等医療費については、全国的に新聞、テレビ等でも常に報道されていますが、次世代を担う若い子育て世代に対して支援をし、少子化対策につながるように乳幼児医療費の無料化など、少しでも魅力ある町に一歩前進させることが本町の大きな課題であると考えます。


 いかに県の方針とはいえど、町独自の行い方や考え方があるはずです。このような条例を安易に賛成することは、福祉の後退を招くことになり、避けなければならないと思います。心豊かに安心して暮らせる福祉の充実に加え、生活不安定な弱者に対して救済を図るのが行政のあり方ではないかと思います。


 これらの理由により、民生教育常任委員会の賢明な判断に賛同し、私の反対討論とさせていただきます。ありがとうございます。


○議長(木村 靖夫君)


 ただいまの反対討論に対して、賛成の討論はございませんか。


       〔賛成討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第68号、市川町福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手少数であります。したがって、議案第68号は、否決しました。


 次に、議案第74号、平成20年度市川町学校給食特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第74号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第76号、平成20年度市川町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第76号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第77号、平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第77号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第78号、平成20年度市川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第78号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第81号、市川町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第81号は、原案どおり可決しました。





◎日程第4.





 議案第64号及び議案第65号並びに議案第79号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 生活排水対策特別副委員長、多田一昭君。


○生活排水対策特別委員会副委員長(多田 一昭君)


 生活排水対策特別委員会副委員長の多田でございます。本日は堀次委員長から欠席の届けが出ており、かわって私の方から委員会報告をさせていただきます。


 報告第13号について、12月12日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第64号、市川町下水道事業の設置等に関する条例の制定について外2件であります。


 12月17日に委員会を開催し、それぞれについて審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第64号、市川町下水道事業の設置等に関する条例の制定について報告いたします。


 本条例は、平成21年4月1日より地方公営企業法に基づき、町の行う下水道事業に同法の財務規定等を適用する場合において必要となる下水道事業の設置に関し、必要な事項を定めるために制定するものであります。


 条例の第1条は、下水道事業の対象事業と設置目的について規定しています。


 第2条は、経営の基本についての規定で、公共の福祉を増進するように運営することと、その規模を定めています。


 第3条は、重要な資産の取得及び処分についての規定で、予算で定めなければならない下水道事業の用に供する資産の取得及び処分の予定価格を定めています。


 第4条は、議会の同意を要する賠償責任の免除についての規定で、賠償責任に係る賠償額を10万円以上に定めています。


 第5条は、議会の議決を要する負担つきの寄附の受領等についての規定で、負担つきの寄附または贈与の受領及び法律上の町の義務に属する損害賠償の額を1件につき50万円以上と定めています。


 第6条は、業務状況説明書類の作成についての規定で、地方公営企業法第40条の2第1項の規定に基づき、毎事業年度の業務の状況を説明する書類を年2回、11月30日までと翌年の5月31日までに町長が作成することを義務づけ、事業の概要、経理状況及び事業の経営状況を明らかにするため、町長が必要と認める事項について定めています。また、天災その他やむを得ない事故により、期日までに作成できない場合は、できるだけ速やかに作成すると定めています。


 附則は、施行期日で、平成21年4月1日から施行します。


 以上が条例制定の内容です。


 採決の結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第65号、市川町下水道事業に地方公営企業法の一部を適用する条例の制定について報告します。


 本条例は、平成21年4月1日から、町の行う下水道事業に地方公営企業法の財務規定等を適用するに当たり制定するものです。


 条例の附則第1項は、施行期日で、平成21年4月1日から施行するための規定です。


 附則第2項は、市川町下水道事業に地方公営企業法の財務規定等を適用するに当たり、現行の市川町農業集落排水事業特別会計及び市川町公共下水道事業特別会計設置条例を廃止するものであります。


 採決の結果、全会一致で原案どおり可決するものと決定をいたしました。


 次に、議案第79号、平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について報告をいたします。


 今回の補正は、総額6,251万9,000円の増額補正であります。


 まず、歳入について報告をいたします。


 国庫支出金は、国の内示増に伴う2,850万円の増額です。


 一般会計繰入金は、今回の補正に伴う962万円の減額です。


 繰越金は、前年度繰越金1,876万5,000円の増額です。


 諸収入は、消費税及び地方消費税の確定申告に伴う還付金と設計図書代金の収入による97万4,000円の増額です。


 町債は、国の景気対策に基づく事業費増に伴う2,390万円の増額です。


 次に、歳出について報告をいたします。


 土木費の公共下水道費は、人事異動等と共済費負担率の改正に伴う給料、職員手当、共済費308万2,000円の増額です。


 工事請負費5,919万3,000円の増額は、投資効果の拡大及び国の景気対策による事業費増によるものであります。また、需用費60万8,000円の減額は、事務費の限度額の変更に伴うものです。


 償還金利子及び割引料は、確定による90万2,000円の増額です。


 採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で生活排水対策特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 議員各位には、御賢察の上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いい申し上げ、私からの報告を終わります。ありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第64号、市川町下水道事業の設置等に関する条例の制定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第64号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第65号、市川町下水道事業に地方公営企業法の一部を適用する条例の制定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第65号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第79号、平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第79号は、原案どおり可決しました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時55分とします。


      午前10時38分休憩





      午前10時55分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第5.





 議案第82号、市川町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程になりました議案第82号、市川町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて説明いたします。


 現在の評価委員の青田勝巳氏の任期が平成20年12月25日をもって満了するので、同氏を再任したいということであります。


 詳細につきましては、担当より御説明申し上げますので、何とぞよろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 議案第82号を提案し、説明をいたします。朗読いたします。


 〔議案第82号 朗読〕


 次のページをお願いいたします。青田勝巳氏の略歴でございます。朗読いたします。


 1、学歴。昭和32年7月、兵庫県立姫路工業大学附属高等学校中退。


 2、職歴。昭和32年8月、家業手伝い(森本製材所)。昭和46年4月、青田林業創設、現在に至る。


 3、公職歴。平成14年4月から平成15年3月、美佐区副区長。平成14年12月、市川町固定資産評価審査委員会委員、現在に至る。


 以上でございます。よろしく御審議いただき、同意をお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 2点ばかりお尋ねしたいと思います。この青田氏は、14年の12月となっておられますけども、1期は何年なんでしょうか。


 そのことと、そしてこの青田氏にどのような資格があるのかということをお聞きしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 お答えをいたします。


 まず1点目の任期でございますが、これは地方税法の423条第6項におきまして、固定資産評価審査委員会委員の任期は3年と定められてあります。


 次に、資格でございますが、この市川町固定資産評価審査委員会委員の資格といいますのは特にございませんが、この青田勝巳氏につきましては、現在も青田林業を現職でされております。そういうことから、当然固定資産評価審査委員として、材木等のことも十分承知しておりますので適任と考えております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私はこの方は、もちろん今、課長が言われたように、長いことされておるからということでしたけども、私はやはり宅地建物取引業者の資格ぐらいはあって当然じゃなかろうかなと思うんでございますけど。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 お答えをいたします。


 重里議員の言われております、宅建業の当然資格があった方がいいのではないかという御質問であろうと思いますが、当町の考え方といたしましては、そこまでの資格を特に求めるものではございません。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第82号、市川町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本案を同意することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第82号は、同意されました。





◎日程第6.





 議案第83号、特定環境保全公共下水道事業中部処理区面整備工事(第2−2工区)の請負契約の締結についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程になりました議案第83号、特定環境保全公共下水道事業中部処理区面整備工事(第2−2工区)の請負契約の締結についてを御説明いたします。


 本工事は、御案内のとおり小室のセンターを中心にするこれからの下水道事業のための工事でありますが、今般、この第2−2工区につきまして入札を執行し、業者が確定し、請負金額も確定いたしております。議会の議決を求めようとするものであります。


 あと担当に説明をさせますので、よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 それでは、議案第83号を提案し、説明いたします。まず議案を朗読いたします。


 〔議案第83号 朗読〕


 次のページをお願いいたします。参考資料でございます。特定環境保全公共下水道事業中部処理区面整備工事(第2−2工区)。


 1、施工場所、市川町神崎、田中、小室地内でございます。


 2、実施計画につきましては、後ほど下水道課長の方から説明いたします。


 3、工期、工事請負契約締結の日から平成21年3月31日まででございます。


 次の裏面をお願いいたします。工事請負入札業者及び入札金額でございます。単位は円でございます。業者名、入札額、備考の順に朗読いたします。


 1、家島建設株式会社、代表取締役、中野秀吉、6,670万円、失格。2、カネダ工業株式会社、代表取締役、金田聡、6,890万円。3、平錦建設株式会社、代表取締役、延澤忠行、7,500万円。4、前田建設株式会社、代表取締役、前田正博、6,790万円。5、宗和建設株式会社市川支店、支店長、畑尾綾子、6,750万円、落札。6、竹内建設株式会社、代表取締役、竹内正彦、6,886万円。7、株式会社富士土木興業姫路支店、支店長、中川義彦、7,050万円。8、株式会社ヒメフジ、代表取締役、藤原幸子、6,980万円。9、崎塩興業株式会社、代表取締役、崎塩和弘、6,830万円。10、株式会社交邦、代表取締役、仲住利廣、6,970万円。11、株式会社宮本組、代表取締役、宮本茂、6,660万円、失格。12、播州興産株式会社市川支店、支店長、森下福繁、7,080万円。13、日本機動建設株式会社、代表取締役社長、吉田雅彦、8,670万円。14、株式会社岩山組、代表取締役、岩山福市、6,340万円、失格。15、株式会社井上組、取締役社長、井上猪十郎、6,700万円、失格。16、株式会社前川建設、代表取締役、前川武美、6,980万円。17、藤澤工業株式会社市川支店、支店長、藤澤タケノ、6,819万円。18、フジケン・前川土木工業特別共同企業体、代表者、株式会社フジケン代表取締役、藤居進、6,665万円、失格。19、株式会社ハマダ、代表取締役社長、丸尾昭宏、6,668万円、失格。20、株式会社ソネック姫路営業所、所長、真栄陽介、7,000万円。


 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 それでは、参考資料をお開きください。参考資料の中の実施計画につきまして、下水道課より説明させていただきます。


 2、実施計画。工事延長1,922メーターでございます。管渠工、呼び径150ミリメートル、リブつき硬質塩化ビニール管、延長1,827メーターでございます。呼び径75ミリ、硬質塩化ビニール管、延長29メートルでございます。マンホール設置工、1号マンホール18カ所、2号マンホール1カ所、楕円マンホール46カ所、小型マンホール16カ所でございます。取りつけ管及び汚水ます設置工52カ所でございます。


 次のページをお開きください。平面図でございます。赤く塗っているところがこのたびの管渠の施工区域でございます。


 次のページをお開きください。布設におきます断面図でございます。左側が標準掘削断面図で、右側が布設標準断面図になっております。


 以上でございます。何とぞよろしく御審議賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 5番、稲垣でございます。今回の議案に対して、施工場所が市川町神崎、田中、小室、その3地区内になっております。そこでお伺いしたいんですけれども、神崎、田中、小室の区の全体の中のどの程度の割合で今回の工事ができるというふうになっておるのか、その点お伺いいたしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 このエリアの全体戸数は56戸でございます。そのうち52カ所を計画して動いております。ただ、今後工事に伴いまして、公共ますの再度意向を聞きながら現場確認して工事を進めていきます。以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 それは、今の答弁は答弁でいいんですけれども、ちょっと私の伺っているのは、各区ごとに工事が今後どういうふうに推移していくかということで聞いているわけで、今回の工事に対してそれぞれの3区が対象となっているんですけども、今後、まだ残っているわけですね。神崎なら神崎の一部だけでしょ。それから田中も一部でしょ。そういったことの区の全体の中のどれぐらいの割合で今回は工事をされているんですか。


 そしてもう一つ、今後この3区はいつごろをめどに全体ができていくのかという、その辺のところも含めて聞いているわけで、ちょっと質問の趣旨をそういうふうにとらえていただきたい。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 では、失礼します。今の平面図をちょっとあけてもらいまして、その平面図の上側に当たります県道により西側の区域の田中地内におきましては、このたび2−1工区で発注しております。それは議会の議決に付すべき案件ではなかったので議会の方へは提案しておりませんけど、委員会では報告させていただいております。


 そして、今言っておられました、あと田中区の残りでございますけど、線路から西側の区域におきましては平成23年度の施工になろうかと思っております。そして神崎の線路より東の区域におきましても平成23年度ごろと思っております。そして、神崎の線路より西の区域におきましては、平成25年度の施工予定で今のところ事業展開を進めております。小室区におきましては、このたびで完了となります。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 これも前にも言ったんですけど、やはり制限つき一般競争入札ということでございましたけども、下水道については、このように制限つき一般競争入札をずっとやっていかれるのかどうかいうことをお聞きしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 5,000万円以上の工事につきましては制限つき一般競争入札でするいうことを決めておりますので、今後もそのようにしていきたいと考えております。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 市川町においても、この入札金額については積算されたんだと思いますけども、市川町の積算された金額は一体幾らなんでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 積算単価、積算歩掛かり、また、設計金額等におきましては、非公開扱いとさせていただいておりますので、御了解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。議案第83号については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議案第83号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第83号、特定環境保全公共下水道事業中部処理区面整備工事(第2−2工区)の請負契約の締結についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第83号は、原案どおり可決しました。





◎日程第7.





 議員提出議案第3号、市川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 13番、尾塩克己君。


○13番(尾塩 克己君)


 それでは、提案いたします。


 〔議員提出議案第3号 朗読〕


 次のページをお願いします。概要をもって説明いたします。


 本条例は、行財政改革により本年度に引き続き議会議員の議員報酬及び期末手当を減額する改正です。


 附則第5項は、平成21年度における議員報酬月額を議長33万5,000円を29万5,000円に、副議長24万5,000円を21万5,000円に、議員22万5,000円を20万円に減額する特例を定めています。


 附則第6項は、平成21年度における期末手当の額を6月と12月にそれぞれ100分の25ずつ減額する特例を定めています。


 附則は、施行期日で、平成21年4月1日から施行します。


 以上でございます。議員各位におかれましては、何とぞ賛同いただきますようよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議員提出議案第3号については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議員提出議案第3号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議員提出議案第3号、市川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議員提出議案第3号は、原案どおり可決しました。





◎日程第8.





 請願第3号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願を議題とします。


 これより紹介議員の説明を求めます。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田でございます。それでは、まず請願第3号を読み上げます。


 〔請願第3号 朗読〕


 請願の趣旨は以上のとおりでありますけれども、いま少し補足説明をさせていただきます。


 議員の皆さん方も御存じのように、ミニマムアクセスということは最低限の輸入機会ということでありまして、関税化の特例措置であります。1993年のガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意で、これまでほとんど輸入のなかった品目は最低輸入機会を提供することになりました。これを関税化の特例措置といいます。


 日本では、これには米だけが該当します。この措置によって輸入される米をミニマムアクセス米といいます。1999年に特例措置から一般関税化に切りかえられたことから、毎年7.2%分、約77万トンが輸入されています。


 ミニマムアクセス米は、義務輸入ではありません。コミットメント、すなわち機会の提供であります。国内の需給事情によっては、必ずしも買う必要はありません。法的義務違反も生じないことになっております。


 さらに、今、JA全中(全国農業協同組合中央会)の皆さん方も、もう政府に対してこの問題について強く抗議をされています。この内容について述べてみます。


 1つには、今般のミニマムアクセス汚染米等が食用に転売された不正規流通事件は、食の安全に対する国民の信頼を大きく揺るがしただけでなく、安全・安心な国産米の安定供給に努力してきた生産者に大きな打撃と不安を与えました。


 2つ目には、国内の米の需要量が年々減少し、生産調整が強化される中で、毎年約77万トンものミニマムアクセス米を義務的に輸入することは、理不尽であり、納得できない。


 3つ目には、国内の食の安全・安心に対する信頼を確保するとともに、将来にわたる安定的な米の需給と稲作農業を確立するため、ミニマムアクセス米に対する対応を見直してほしい。こういう要望がJAから政府の方に出されております。


 このたびのWTOの再開によって、ドーハ・ラウンドで行われるわけなんですけれども、受け入れられれば日本農業は壊滅的に追い込まれます。最悪の合意であります。減反を強いられている農民にとっても、汚染米事件、学校給食にも汚染米を使って子供たちに知らないうちに食べさせていた、こういうような汚染米事件で嫌というほどミニマムアクセス米の罪を知った消費者にとっても、これは最悪の選択肢であります。


 今、世界では米不足のために米騒動も起きています。日本のように要らない国が要らない米を輸入する余地はありません。WTOの議論は、世界を覆っている食糧危機の実態を全く無視した議論であります。WTO流の自由貿易主義の時代の終わりとも言えます。世界の農民に犠牲を強いることは許されません。


 今、日本の農政は、需要のないミニマムアクセス米を輸入する一方で減反を押しつけ、米流通の自由化を進めてきたのが今の政府の農業手法であります。ミニマムアクセス米の輸入が米の需要をだぶつかせ、米価を引き下げ、米農家を犠牲にしてきました。減反は強制しながら米を輸入する農政を変えていこう、自給率の向上こそ日本の農業が与えられた最大の使命であると私は考えます。


 以上のように本請願の趣旨を述べ、それに伴う補足説明を申し上げ、何とぞ議員諸氏におかれましては、本請願の趣旨を御理解いただきまして御賛同賜りたいと存じます。どうぞよろしくお願いをいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 この際、お諮りします。請願第3号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、請願第3号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 請願第3号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願を採決します。


 本請願を採択することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、請願第3号は、採択されました。


 このまま暫時休憩いたします。議案を配付しますので、着席のまま暫時休憩します。


      午前11時33分休憩





      午前11時34分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま請願第3号の採択によりまして、3番、多田一昭君外3名から、議員提出議案第4号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書が提出されました。


 お諮りします。本意見書案を日程に追加し、日程の順序を変更して直ちに議題とすることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、これを日程に追加し、日程の順序を変更して、直ちに議題とすることに決定しました。





◎日程第9.





 議員提出議案第4号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書を議題とします。


 意見書の案文は、お手元に配付のとおりであります。


 お諮りします。ただいま議題となりました意見書については、この際、議事の順序を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 これより採決に入ります。


 議員提出議案第4号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書を採決します。


 本意見書を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議員提出議案第4号は、原案どおり可決しました。





◎日程第10.





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の閉会中の継続調査の申し出を許可することに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了しましたので、第6回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成20年第6回市川町議会定例会を閉会します。


      午前11時37分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る12月5日に招集され、本日まで20日間にわたる会議でありました。この間、審議されました議案は、平成20年度一般会計、特別会計及び事業会計の補正予算を初め、条例改正など多数の案件でありました。


 議員各位におかれましては、本会議並びに各委員会において終始熱心に御審議いただき、それぞれ適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政運営のためまことに御同慶にたえません。議員各位の御精励に対し深く感謝を申し上げます。


 さて、我が国の経済等は、米国に端を発する世界的な金融危機の影響を受け、停滞を余儀なくされております。この状況を改善しなければなりませんが、的確な対応策が打ち出されず、地域経済はもとより、地方自治体にとっても深刻な影響を及ぼしております。


 また、県では新行財政改革プラン第二次案が議決されましたが、本町にとって今まで以上に厳しい財政運営が強いられることは予想されます。このような状況下でありますが、念願であった公共下水道中部処理区の工事がようやく着工できましたことは、本町にとって明るいニュースであります。このことが地域住民の快適な生活環境づくりとなり、若者のふるさと離れの歯どめとなることを期待します。


 一方、多くの懸案事項は山積しており、また、税収の落ち込みや国県補助金等の見直しにより、厳しい財政運営を余儀なくされることは必至であります。


 このように、まさに危機的状況の中ではありますが、これ以上の借金の先送りはできません。我が町市川町のあすをどうするのか、どこで何を我慢するのかについて、住民と行政が率直に意見を交換した上で、協力体制で進めていくような信頼関係が形成できれば、この危機を逆に生かすことができるのではないかと考えます。そのためにも、議会においても住民に信頼される議会運営に努めなければならないのは当然であります。


 平成20年度も残すところ3カ月余りとなり、いよいよ平成21年度の予算編成に入ります。新年度予算は、現在の財政状況を再度精査し、さらなる歳入増、歳出減に努めなければなりません。職員も一丸となって、住民サービスにこれまで以上の努力を求めます。


 終わりに、年末年始を控え、議員各位並びに理事者におかれましては、十分に御自愛いただき、住民福祉の向上のため、一層の御尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。ありがとうございました。





◎町長あいさつ





 平成20年第6回市川町議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、今月5日に始まり、本日までの20日間にわたり、20年度条例案件、補正予算案件等、議案20件につき御審議、議決をいただきありがとうございました。1件については否決されましたが、審議に当たっての御意見、御提言については十分そんたくし、今後の施策に反映させてまいりたいと存じます。


 11月中旬から始めた町政懇談会が、25日の田中、小室合同の懇談会ですべて終わりますが、その間の意見、提言をこれから進める21年度予算編成にも参考にしたいと考えております。


 明けて1月18日、文化センターにおいて、人情喜劇「銀の馬車道」の公演が行われます。この公演には、劇団市播の団員、町内小・中学生も出演します。町民の皆さんにも広く観劇を薦めたいと考えています。


 毎年1月に開催しております兵庫市川マラソン全国大会を本年度は町主催で実行委員会を発足させ、準備も順調に進んでおります。開催は2月22日であります。議員各位におかれましても御協力をお願いいたします。


 さて、あと数日すれば年がかわります。世界的経済不況の中、我が国では深刻な雇用不安で、多くの人が生活を脅かされています。国の具体的な対策がまとまらないまま年を越しますが、この対応のおくれが遅からず町政にも及んでくると考えます。新年は厳しい年明けとなりますが、職員一丸となって、一層気を引き締め町政の執行に当たっていく所存であります。


 議員の皆さんには、御家族とともにお元気に越年され、新しい年におかれましても一層の御活躍をいただきますよう心より祈念し、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。