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兵庫県 市川町

平成20年第5回定例会(第3日 9月26日)




平成20年第5回定例会(第3日 9月26日)





   平成20年第5回(第420回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成20年9月26日





〇応招(出席)議員   14人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 多 田 満 広 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 尾 塩 克 己 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘


〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      局長補佐     後 藤 明 美


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄       健康福祉課長  岩 見 里 見


  副町長     藤 原   茂       地域振興課長  藤 本 茂 樹


  総務参事兼税務課長


          長 尾 重 則       下水道課長   岡 本 良 栄


  民生参事    森 岡 定 由       会計管理者   岡 本 哲 夫


  事業参事    岩 木 正 昭       水道事業参事  川 崎 正 人


  総務課長    青 木   繁       水道局長    岡 本   均


  管財課長    近 藤 光 則       教育長     古 隅 利 量


  徴収課長    坂 本   学       学校教育課長  高 木 富 彦


  住民環境課長  竹 本 繁 夫       生涯学習課長  椋 野 謙一朗





議 事 日 程





日程第1.


  報告第12号 平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について


  〔討論・採決〕


日程第2.


  議案第54号 ふるさと市川応援寄附条例の制定について


  議案第56号 平成20年度市川町一般会計補正予算(第2号)


  議案第61号 平成20年度市川町水道事業会計補正予算(第1号)


  〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3.


  議案第55号 市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例


         について


  議案第57号 平成20年度市川町学校給食特別会計補正予算(第1号)


  議案第58号 平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)


  議案第59号 平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


  〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第4.


  議案第60号 平成20年度市川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


  〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第5.


  認定第 1号 平成19年度市川町一般会計の決算認定について


  認定第 2号 平成19年度市川町地域改善対策事業特別会計の決算認定について


  認定第 3号 平成19年度市川町住宅資金等貸付特別会計の決算認定について


  認定第 4号 平成19年度市川町学校給食特別会計の決算認定について


  認定第 5号 平成19年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計の決算認定


         について


  認定第 6号 平成19年度市川町国民健康保険特別会計の決算認定について


  認定第 7号 平成19年度市川町老人保健特別会計の決算認定について


  認定第 8号 平成19年度市川町介護保険事業特別会計の決算認定について


  認定第 9号 平成19年度市川町農業集落排水事業特別会計の決算認定について


  認定第10号 平成19年度市川町公共下水道事業特別会計の決算認定について


  認定第11号 平成19年度市川町水道事業会計の決算認定について


  認定第12号 平成19年度市川町土地開発事業会計の決算認定について


  〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第6.


  議案第63号 市川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の制


         定について


  〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕


日程第7.


  委員会提出議案第1号 市川町議会会議規則の一部を改正する規則について


  〔提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第8.


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





      午前9時30分開議


○議長(木村 靖夫君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りましてありがとうございます。


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案されます議案は、議案表のとおり、議案第63号、市川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の制定について外1件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、各委員会とも審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告されます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第12号、平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題とします。


 これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 報告第12号、平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを採決します。


 本報告を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第12号は、承認されました。





◎日程第2.





 議案第54号及び議案第56号並びに議案第61号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 総務建設常任委員長、堀田佐市君。


○総務建設委員会委員長(堀田 佐市君)


 おはようございます。総務建設常任委員長の堀田佐市でございます。


 報告第7号について、9月9日の本会議におきまして、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第54号、ふるさと市川応援寄附条例の制定について外2件であります。


 9月10日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第54号、ふるさと市川応援寄附条例の制定について報告いたします。


 本条例は、地方税法の一部を改正する法律及び市川町税条例の一部を改正する条例が平成20年4月30日に施行され、寄附金に対する税額控除が改正されたことにより、ふるさとに対し応援をしたいという思いがある人を対象に寄附を募り、それを基金として事業に反映させることを目的に制定するものです。


 特に審議した点は、第2条第4項の「住みよい安全安心な活気あるまちづくりに関する事業」についてであります。この項目の事業内容の具体的な明記を求めました。


 理事者からは、条例のPR時には具体的な事業を明確に示すということでありました。


 具体的な内容は、人権教育の啓発や男女共同参画社会の実現と、多文化共生社会の促進としての「人権尊重と共生のまちづくり」。消防・防災体制や治山治水対策の充実と、住民ネットワークの確立、また、消費者行政と交通安全の推進としての「安全安心のまちづくり」。再生・再利用など、リサイクル意識の高揚と取り組みの推進、また、水辺・里山の見直しとしての「循環型社会を実現するまちづくり」。生活基盤の整備として、上下水道や道路・公共交通機関の整備と情報通信基盤の整備としての「快適で住みよいまちづくり」。保健・医療などの地域福祉の充実と高齢者福祉や子育て支援の充実としての「健康で人にやさしいまちづくり」。就学前や学校教育、生涯学習(文化センター・図書館事業を含む)と生涯スポーツの推進としての「生涯学習が充実したまちづくり」などを、条例制定後の11月上旬までに町ホームページに掲載する報告を受けております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第56号、平成20年度市川町一般会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額5,470万円の増額です。


 まず、歳入について報告いたします。


 地方交付税の普通交付税は、確定による2,311万9,000円の増額です。


 分担金及び負担金の農林水産業費分担金の農業費分担金は、換地業務に伴う基盤整備促進事業受益者分担金36万円の増額です。


 県支出金の民生費県補助金の社会福祉費補助金は、重度心身障害者(児)介護手当費補助金14万円と、障害者自立支援法の改正に伴う障害者自立支援法円滑化事務等特別支援事業補助金56万3,000円の増額です。また、児童福祉費補助金は、対象児童増に伴う放課後児童健全育成事業補助金53万円の増額です。


 農林水産業費県補助金の農業費補助金は、事業費の確定による集落農業担い手緊急レベルアップ事業補助金17万2,000円の減額です。また、林業費補助金は、補助決定による緊急防災林整備事業補助金411万5,000円の補正です。


 教育費県補助金の小学校費及び中学校費補助金は、事業廃止に伴う「いきいき学校」応援事業補助金49万9,000円の減額です。


 総務費県委託金の徴税費委託金は、税源移譲時の年間所得変動に係る住民税の減額措置による還付金のうち、県民税分413万8,000円の増額です。また、統計調査費委託金は、新規に住生活総合調査委託金4万円の補正です。


 繰入金の財政調整基金繰入金は、今回の補正に伴う3,571万円の減額です。


 繰越金は、前年度繰越金4,962万3,000円の増額です。


 諸収入は、利用者増に伴う学童保育事業保護者負担金43万5,000円の増額と、後期高齢者医療給付調整金257万3,000円、農山漁村地域力発掘支援モデル事業補助金300万円、消防団員安全装備品整備等助成金95万2,000円の補正です。


 過年度収入は、前年度における各種医療助成事業県補助金の精算による159万3,000円の増額です。


 町債の臨時財政対策債は、確定による10万円の減額です。


 次に、歳出について報告いたします。


 総務費の一般管理費は、人事異動による給料305万4,000円、職員手当186万1,000円、共済費65万5,000円の減額と、旅費40万円の増額です。


 文書広報費は、郵券代に不足が生じるため100万円の増額です。


 財産管理費は、庁舎等修繕費50万円の増額です。


 税務総務費は、人事異動による給料389万8,000円、職員手当142万2,000円、共済費84万5,000円の減額です。


 賦課徴収費は、税源移譲時の年間所得変動に係る住民税の減額措置と、法人町民税に還付が生じたことによる償還金利子及び割引料1,049万円の増額です。


 指定統計費は、新規に住生活総合調査に係る報酬及び需用費4万円の補正です。


 民生費の社会福祉総務費は、人事異動による給料389万8,000円、職員手当142万2,000円、共済費84万5,000円の増額です。


 医療助成費は、前年度各医療費助成事業補助金の精算による返納金398万1,000円の増額です。


 心身障害者福祉費は、障害者自立支援法の改正に伴うシステム改修委託料189万円の補正と、9月の条例改正に伴う重度心身障害者(児)介護手当29万2,000円の補正です。


 保育所費は、施設修繕等に伴う需用費72万4,000円、備品購入費161万9,000円の増額です。


 衛生費の保健衛生総務費は、人事異動による給料601万9,000円、職員手当300万2,000円、共済費127万8,000円の増額です。


 予防費は、診療利用請求増による医療費通知事務及び高額療養費情報提供委託料25万円の増額です。


 農林水産業費の農業総務費は、要望増に伴う農業施設整備事業補助金10万7,000円の増額と、新規事業の農山漁村地域力発掘支援モデル事業補助金300万円の補正です。また、農業集落排水事業特別会計の補正による繰出金100万円の減額です。


 農業振興費は、申請増によるハチの危険防止対策事業補助金2万5,000円の増額と、事業費の確定による集落農業担い手緊急レベルアップ事業補助金17万2,000円及び農林業機械整備事業補助金4万3,000円の減額です。


 団体営ほ場整備事業費は、南小畑地区基盤整備促進事業(換地業務)に伴う委託料200万円の補正です。


 林業振興費は、緊急防災林整備事業の補助決定による需用費12万円、委託料17万4,000円及び負担金補助及び交付金382万2,000円の補正です。


 土木費の土木総務費は、人事異動による給料296万5,000円、職員手当114万1,000円、共済費62万3,000円の減額です。


 道路維持費は、道路修繕工事費900万円の増額です。


 消防費の非常備消防費は、消防団員安全装備品購入整備等の助成決定に係る需用費95万3,000円の増額です。


 教育費の小学校の学校管理費は、障害児介助員1名増による臨時職員賃金109万円の増額です。


 教育振興費は、事業廃止に伴う「いきいき学校」応援事業委託料45万6,000円の減額です。


 学童保育事業は、利用者増等に伴う賃金244万7,000円、また、需用費30万円及び備品購入費65万4,000円の増額です。


 中学校費の教育振興費は、英語指導助手(ALT)の交代による旅費35万1,000円、役務費5,000円の増額と、事業廃止に伴う「いきいき学校」応援事業委託料54万2,000円の減額です。


 社会教育総務費は、電気代に不足が生じるための需用費15万円の増額です。


 公債費は、公的資金補償金免除繰り上げ償還の実施による町債償還元金1,192万2,000円の増額と、町債償還利子39万3,000円の減額です。


 以上、総額5,470万円の増額補正です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第61号、平成20年度市川町水道事業会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、その他雑収益及び県水未受水負担金の増額と、重要な資産取得に係る条文の追加です。


 収益的収入及び支出として、収入は、その他雑収益150万円の増額補正です。支出は、県水未受水負担金150万円の増額補正です。以上、総額150万円の増額補正です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で総務建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第54号、ふるさと市川応援寄附条例の制定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第54号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第56号、平成20年度市川町一般会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第56号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第61号、平成20年度市川町水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第61号は、原案どおり可決しました。





◎日程第3.





 議案第55号並びに議案第57号ないし第59号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生教育常任委員長、稲垣正一君。


○民生教育委員会委員長(稲垣 正一君)


 皆さん、おはようございます。民生教育常任委員長の稲垣でございます。


 報告第8号について、9月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第55号、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例について外3件であります。


 9月11日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第55号、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例は、兵庫県の事業改正に合わせ、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給事業の受給対象者、支給額の見直しを行うものです。


 兵庫県は、新行財政改革の一環として、障害者自立支援法による在宅の障害者(児)介護手当と、介護保険制度における家族介護手当事業との均衡を図るため、所得制限及び支給対象の見直しを行いました。


 本町も県の方針に沿って見直しを行うとしておりましたが、議員の皆様も御承知のように6月定例会において条例案が否決されたことにより、今回新たに、議会の意向を踏まえ、さらに検討を加えながら、再度上程された条例案でございます。


 条例案の主なものは、兵庫県の重度心身障害者(児)介護手当支給事業の改正による支給対象者の要件とは別に、第4条で、新たに市川町単独の支給要件を設け、介護手当支給事業を実施するものです。市川町の支給要件は、改正前の所得制限を継続すること等とし、対象者に年額5万円が支給されます。


 第6条は、支給期日の改正で、年4回から年1回となります。


 今回の条例改正により、県補助対象者1名と町単独補助対象者12名分の29万2,000円を補正予算で対応しております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第57号、平成20年度市川町学校給食特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、給食費の値上げと繰越金で、総額126万9,000円の増額です。


 歳入の教育費負担金100万9,000円は、今回の給食費の値上げに伴う保護者の負担金と、行事等による全校欠食の返金見込み額との差額分の増額です。


 保護者の負担は、本年10月から1人当たり、幼稚園、小・中学校とも現行の負担金より400円の値上げとなります。


 繰越金26万円は、前年度繰越金の増額でございます。


 歳出の事業費126万9,000円は、今回の値上げによる給食材料費の増額です。


 今回の給食費の改正は、本年の3月初旬に保護者アンケートを実施し、7月に学校給食運営協議会に諮問し、大方の理解を得られたと報告を受けており、10月分より月額400円の値上げを検討していると8月の所管事務調査でも報告を受けております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 しかし、保護者への周知等を考えると、余り時間的に余裕がないように感じられます。提案は、もう少し執行時期等を配慮すべきであることを申し添えておきます。


 次に、議案第58号、平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額3,299万3,000円の増額補正です。


 歳入の支払基金交付金の医療費交付金1,406万7,000円は、前年度精算による増額でございます。


 繰越金は、前年度繰越金1,892万6,000円の増額です。


 歳出の諸支出金の償還金は、前年度精算による医療費交付金返納金の3,299万3,000円の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第59号、平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額795万円の増額補正です。


 歳入の繰越金795万円は、前年度繰越金の増額でございます。


 歳出の諸支出金の償還金795万円は、前年度介護給付費交付金及び地域支援事業支援交付金の精算による増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で民生教育常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第55号、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第55号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第57号、平成20年度市川町学校給食特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第57号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第58号、平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第58号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第59号、平成20年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第59号は、原案どおり可決しました。





◎日程第4.





 議案第60号、平成20年度市川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 生活排水対策特別委員長、堀次幸夫君。


○生活排水対策特別委員会委員長(堀次 幸夫君)


 生活排水対策特別委員長、堀次でございます。


 報告第9号について、9月9日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第60号、平成20年度市川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 9月12日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 このたびの補正は、歳入区分の変更に伴う補正です。


 歳入について申し上げます。資本費平準化債の算定基準変更に伴う借り入れにより、一般会計繰入金を100万円減額し、農業集落排水事業債を同額増額補正するものです。


 歳出は、歳入の補正に伴い、財源内訳を変更するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で生活排水対策特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第60号、平成20年度市川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第60号は、原案どおり可決しました。





◎日程第5.





 認定第1号ないし第12号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 決算特別委員長、青木康文君。


○決算特別委員会委員長(青木 康文君)


 失礼いたします。決算特別委員会委員長の青木でございます。報告第10号について、決算特別委員会の審査の経過と結果の報告を申し上げます。


 決算特別委員会は、9月9日の本会議において設置され、委員に、1番、堀次幸夫議員、3番、多田一昭議員、4番、多田満広議員、11番、岩?敬三議員、13番、尾塩克己議員、7番、私、青木康文の6名が選任され、平成19年度市川町一般会計及び9特別会計並びに2事業会計、合わせて12会計、総額101億9,445万4,173円に及ぶ審査を付託されました。


 9月16日に委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、堀次幸夫議員が副委員長に就任し、審査の方法を定めた上で、引き続き4日間にわたり慎重に審査を行いました。


 委員会審査において、意見、指摘、要望等、論議されました主な事項につきましては、各会計の審査報告の中で述べさせていただきます。


 それでは、認定第1号、平成19年度市川町一般会計の決算認定について報告します。


 歳入においては、収入済み額49億6,550万101円、歳出においては、支出済み額48億5,205万4,162円、翌年度に繰り越すべき額は3,382万2,519円、実質収支7,962万3,420円となっております。


 まず、歳入について申し上げます。


 収入済み総額は49億6,550万円で、昨年度に比べ1億2,212万9,000円の減額であり、その主なものは、地方譲与税、地方特例交付金、町債の減によるものです。


 歳入の主なものについて報告します。


 町税の収納実績は、調定額16億4,016万9,458円に対し、収入済み額は15億2,448万2,594円で、収入未済額1億730万3,977円、不納欠損額は838万2,887円となっており、徴収率は92.9%で、前年度より0.7%上昇しているものの、依然として厳しい状況が続いております。


 町税の収入未済額の内訳といたしまして、現年課税分は3,275万573円で、昨年度と比べると109万6,110円の減額、また、滞納繰り越し分は7,455万3,404円で、昨年度と比べると181万4,253円の減額となっており、徴収努力は理解できますが、どちらも多額の未済額となっております。


 自主財源の確保は、町税等の滞納額を縮減し、財政運営及び住民負担の公平性を堅持する観点からも、滞納金の徴収については、関係課の連携を図り、より一層の努力を期待するとともに、徴収率の向上、現年課税の滞納をふやさない取り組みを強く要望いたします。


 また、不納欠損処理については、安易に処理せず、内容を精査判断する機関を設けるよう要望いたします。


 地方交付税は、普通交付税17億4,540万円、特別交付税1億5,490万円、計19億30万円で、前年度に比べ215万6,000円の増となっております。


 分担金及び負担金については、保育料の収入未済額102万9,000円であり、前年度に比べ43万5,000円の増となっております。完納に向けての対策を求めます。


 国庫支出金の国庫負担金1億1,363万9,000円は、保険基盤安定制度、更生医療給付費、介護給付費、保育所運営費、児童手当等の負担金です。


 国庫補助金3,661万7,000円は、地域生活支援事業、次世代育成支援対策事業、後期高齢者医療制度創設準備事業、道路整備交付金事業等の補助金です。


 国庫委託金の523万2,000円は、基礎年金等事務費交付金、特別障害者手当事務委託金等でございます。


 県支出金の3億2,674万6,000円は、国庫支出金と同様各種社会福祉費負担金と補助金です。


 財産収入は、1,291万6,000円で、土地、建物の貸付料、各積立金利子及び土地売却収入です。


 寄附金1,194万2,000円は、消防施設整備事業負担金及び一般寄附金等です。


 諸収入の2億420万9,000円は、市町村振興協会市町交付金、消防団員退職報償金受入金、中播消防事務組合打ち切り決算剰余金、町指定ごみ袋売上金等と、その他雑入でございます。


 町債の主なものは、公共用地取得事業債及び道路整備事業等で借り入れたもので、総額2億3,410万円となっております。自主財源の確保としても、遊休地の利活用や人口増を図る対策を望みます。


 次に、歳出の主なものについて報告します。


 議会費の7,913万7,000円は、昨年に比べ451万7,000円の減で、主なものは、議員定数減による議員報酬、物件費の減によるものです。


 総務費の5億7,231万5,000円は、昨年に比べ5,864万9,000円の減で、全般の管理事務、企画、財政管財、人事管理部門全般と総務、徴税、戸籍、選挙、統計、監査に要した経費です。主なものは、職員の人件費、一般行政事務委託金、参議院、県会議員、町長、町議会議員の選挙費等です。


 民生費の12億386万4,000円は、昨年に比べ423万円の増で、福祉行政に要した経費です。主なものは、民生児童委員の活動、国民健康保険等の特別会計繰出金、慰霊祭、老人福祉事業、医療助成事業、心身障害者福祉事業、隣保館、防犯、保育所、児童手当等の経費でございます。


 少子高齢化が加速する中、高齢者の健康保持の施策と少子化対策、子育て支援施策の充実を求めます。


 衛生費の6億2,605万8,000円は、昨年に比べ3,865万4,000円の増で、保健、予防、環境、母子衛生、清掃関係事業に要した経費です。主なものは、保健衛生総務費の職員の人件費、保健衛生推進委員委託料及び在宅当番医制事業負担金、中播北部行政事務組合負担金等でございます。


 予防費は、疾病の早期発見のため成人病検診、がん検診、生活習慣病の予防を目的とした健康教育、健康相談事業が主なものです。


 医療費、介護費の抑制につながるように町の重点施策としての取り組みを要望いたします。


 農林水産業費は3億8,364万1,000円で、昨年に比べ2,743万1,000円の増で、農業委員会の運営、農業振興、林業振興、水産振興、農村地域農政総合推進事業、地籍調査事業、団体営ほ場整備事業等に要した経費です。


 繰越明許費6,750万円は、小室交流センター新築工事費です。


 農林水産業費の主なものは、農業総務費の中播農業共済事務組合負担金、土地改良事業元利補給金、農業集落排水事業特別会計の繰出金です。


 農業振興費は、集落農業担い手緊急レベルアップ事業等、各種事業の補助金です。


 地域振興事業建設費は、各種工事費と土地改良施設維持管理適正化事業負担金です。


 団体営ほ場整備事業は、東川辺の換地業務委託料と上瀬加農道舗装工事費です。


 林業振興費は、保全松林緊急保護整備事業委託料、松くい虫立木伐倒駆除委託料、環境対策育林事業及び緊急防災林整備補助金等です。


 土木費の1億7,063万4,000円は、昨年に比べ1,579万3,000円の減で、土木管理事務、道路橋梁、河川、町営住宅の維持修繕、公共下水道の整備に要した経費です。主なものは、人件費、道路修繕工事、交通安全施設工事、町道塩谷坂線工事及び公共下水道事業特別会計繰出金です。


 消防費の3億2,664万円は、昨年に比べ1億1,733万4,000円の増で、消防事務委託料、新規採用職員養成委託料、消防団員退職報償金に要した経費です。


 教育費は5億164万5,000円で、昨年に比べ597万5,000円の増で、教育委員会、事務局、小・中学校、幼稚園の教育推進及び教育施設の維持管理、整備に要した費用と、社会教育振興、人権教育振興、文化財保護、文化センター運営、図書館及び保健体育振興に要した経費です。


 学校施設の営繕費については、計画的な維持管理を要望いたします。


 災害復旧費の3,051万8,000円は、7月5日から17日にかけての梅雨前線豪雨及び台風4号により被害を受けた農業用施設、農地、道路の復旧に要した経費です。


 繰越明許費の420万8,000円は、農業用施設1件分の工事費等でございます。


 公債費は9億4,518万3,000円で、昨年に比べ2億6,936万7,000円の減となっております。


 以上で平成19年度一般会計の決算の主なものについての報告を終わります。


 次に、各特別会計について報告申し上げます。


 認定第2号、平成19年度市川町地域改善対策事業特別会計の決算認定について報告します。


 歳入の1,769万1,650円は、一般会計繰入金です。


 歳出の1,769万1,650円の主なものは、町税特別措置補助金、部落解放同盟市川町協議会補助金、長期債の元利償還金及び町道美佐沢西線の道路改良工事費です。


 次に、認定第3号、平成19年度市川町住宅資金等貸付特別会計の決算認定について報告します。


 歳入の5,296万2,001円は、県補助金として特定助成事業、償還推進助成事業助成金、前年度繰越金及び諸収入の住宅改修資金貸付金元利収入、住宅新築資金貸付金元利収入、宅地取得資金貸付金元利収入、生業資金貸付金元利収入です。


 収入未済金の収納に一層の努力を要望いたします。


 次に、認定第4号、平成19年度市川町学校給食特別会計の決算認定について報告します。


 歳入は1億1,949万1,684円となり、主なものは、給食費収入5,994万8,000円、一般会計繰入金5,917万9,000円です。


 歳出で総務費の支出済み額は5,919万5,000円となり、主なものは、職員の人件費、燃料費、光熱水費、厨房機器修繕費、配送車運転委託料です。事業費の支出済み額6,003万5,000円は、給食材料費です。収入未済額26万141円の早期回収を要望いたします。


 次に、認定第5号、平成19年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計の決算認定について報告します。


 歳入は1億3,996万6,558円で、主なものは、一般会計繰入金、どんぐりころころ館の宿泊料、かぶとむしどーむの入場料、コテージ使用料及びレストラン等の売上収入でございます。


 歳出は1億3,996万6,558円で、主なものは、人件費、食堂、売店等の材料費、施設の各種保守点検委託料、長期債の元利償還金等でございます。


 アウトソーシングを検討するとともに、集客の向上に努力されることを要望いたします。


 次に、認定第6号、平成19年度市川町国民健康保険特別会計の決算認定について報告します。


 歳入は15億6,664万9,128円で、主なものは、国民健康保険税、国庫支出金、県支出金、療養給付費交付金、共同事業交付金、一般会計繰入金及び繰越金等です。


 国民健康保険税の本年度の不納欠損額は389万1,931円、収入未済額は1億707万4,131円で、昨年に比べ67万3,388円の増です。適正な申告指導と徴収体制を整備し、さらなる収納を要望いたします。


 歳出は15億3,347万8,774円で、主なものは、人件費、保険給付費の療養諸費、老人保健拠出金及び介護納付金等です。これらは高齢化の進行とともに増加が想定されるため、住民と一体となって健康保持対策を推進されるよう要望いたします。


 次に、認定第7号、平成19年度市川町老人保健特別会計の決算認定について報告いたします。


 歳入は14億8,703万827円でで、主なものは、支払基金交付金、国庫支出金、県支出金、一般会計繰入金等です。


 歳出は14億6,803万23円で、主なものは、医療扶助費、審査支払い手数料です。


 平成19年度の対象者は2,070人、診療件数5万9,742件、1人当たりの医療費は70万4,123円で、昨年度より2万2,766円の増となっております。


 高齢化が進む中、医療費の伸びは避けられない状況であり、健康増進と病気予防の対策を町の重点施策として進められるよう要望いたします。


 次に、認定第8号、平成19年度市川町介護保険事業特別会計の決算認定について報告します。


 歳入は10億2,145万9,595円で、主なものは、保険料、国庫支出金、県支出金、支払基金交付金、介護予防通所収入、一般会計繰入金等です。


 歳出は10億683万7,935円で、主なものは、人件費、介護認定審査会負担金、介護サービス給付費等でございます。介護給付費の伸びは、前年対比で2.91%の増となっております。


 給付費抑制のために今後も介護予防に取り組まれるよう要望いたします。


 次に、認定第9号、平成19年度市川町農業集落排水事業特別会計の決算認定について報告します。


 歳入は1億6,540万378円で、主なものは、集落排水施設使用料と一般会計繰入金です。


 歳出は1億6,539万9,839円で、主なものは、各施設の維持管理委託料と長期債の元利償還金です。


 つなぎ込みの推進をさらに要望いたします。


 次に、認定第10号、平成19年度市川町公共下水道事業特別会計の決算認定について報告します。


 歳入は2億5,976万2,176円で、主なものは、国庫補助金として中部処理区の事業に対する補助金1億1,275万円、一般会計繰入金6,412万9,000円、前年度繰越金2,205万円、公共下水道事業債5,960万円でございます。


 歳出は2億3,559万5,182円で、主なものは、職員の人件費、中部処理区の測量試験費委託料、長期債の元利償還金です。繰越明許費の8,420万円は、中部浄化センター建設工事委託料の一部と中部処理区管渠布設工事です。


 次に、認定第11号、平成19年度市川町水道事業会計の決算認定について報告します。


 本年度の純利益は、税抜きで2,394万2,263円です。


 未収金は、町内分2,467万円となっており、徴収に、より一層の努力を要望いたします。


 また、施設整備として、西川辺配水池更新事業及び老朽配水管の布設がえ工事、消火栓設置工事等を実施しております。


 本町の水道施設の有収率は、老朽管の布設がえのおくれから、64.7%となっております。


 有収率の向上を図るため、老朽配水管の布設がえについては、公共下水道工事等や道路改良工事とあわせて効果的に促進されるよう要望いたします。


 次に、認定第12号、平成19年度市川町土地開発事業会計の決算認定について報告します。


 本年度は、各工業団地の維持管理と甘地・岡安住宅用地の売却を行っています。19年度は3筆の土地売買契約が完了し、営業収支は14万2,285円の損失となっております。


 残りの住宅用地についても完売に向けて一層の努力を要望いたします。


 以上、各会計の主なものについて述べましたが、細部につきまして、審査の過程で各委員がそれぞれ指摘、要望、また、注意した点が多々ありましたが、それらについて十分に留意され、今後の行政運営に当たっていただくことを特にお願い申し上げます。


 それでは、委員会採決の結果を申し上げます。


 認定第1号及び第4号ないし第12号は全会一致で、認定第2号及び第3号は賛成多数で、それぞれ認定すべきものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、何とぞ当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、決算特別委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。ありがとうございました。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時55分といたします。


     午前10時30分休憩





     午前10時55分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田一昭でございます。19年度決算のうちの第2号議案、3号議案に反対する立場から、その理由を述べたいと思います。


 一つは、認定第2号、地域改善対策事業特別会計であります。


 決算審査意見書にも指摘されているとおり、財政援助団体への補助金の支出については、「各種団体の活動状況・目的等補助金の使途及び効果について、十分に把握されたい」とありますけれども、使途の明細についても、旅費や負担金がその大部分を占め、効果のほどが定かではありません。効果については、さらに、より明らかにすべきであると思います。


 また、町税特別措置補助金355万9,100円が支出されておりますけれども、この内容についても、審査の中でその詳細を求めましたけれども、明らかにされません。また、それを行使するのに、なぜいまだに協議会の役員を窓口にしなければならないのか、十分な説明もありませんでした。


 多額の補助金であるがゆえに、税の公平負担からいっても、私には理解できません。使途の内訳、その詳細は何よりも必要であります。委員会での、言えないという説明は、私はおかしいと思います。また、貸し付けの払い込み期限が平成33年度末になっておりますけれども、その時点での扱いについても未定の状況にあります。その時点で発生する事態を想定し、対応を十分に検討しておくべきであると思います。表現は悪いかもわかりませんけれども、借り逃げは許されない、私はこのように理解いたします。


 以上、両会計とも20年度から廃止され、一般会計の中で処理されてはおりますけれども、今後も同様の指摘があって当然であります。よって、私は、2つの議案に対して反対の意見を述べ、討論を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 次に、賛成討論はございませんか。


 1番、堀次幸夫君。


○1番(堀次 幸夫君)


 議席番号1番、堀次です。私は賛成の立場で討論をしたいと思います。


 認定第2号、平成19年度市川町地域改善対策事業特別会計の決算認定について、反対の討論もございましたが、平成13年に法が切れた後、いろいろ残事業でやっていただきました。それも終わり、最終的に地域改善対策は解散しましたが、その後、いろんなことで差別事象が起きたりということも続いておりますので、引き続いてやっぱり我々の方では取り組んでいきたいと思います。


 それともう一つ、認定第3号、平成19年度市川町住宅資金等貸付特別会計決算認定についても賛成の立場で討論したいと思います。


 各支部で支部長さんが村の中で滞納問題を取り組んで今までずっと来ております。それを維持していくために、各支部長さんには会合のたびにそういうことを言って、各村で把握して、できるだけその滞納を減らしてもらえるように指示をしておりますので、そういうことで、今後とも支部活動いうこともありますので、こちらの方も続いてやっていきたいと思っておりますので、賛成の討論とさせていただきました。どうもありがとうございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 私、先ほど2つの議案に対してと言いながら、認定第3号について、その詳細を漏らしておりますので、補足させていただいてよろしいでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 どうぞ。


○3番(多田 一昭君)


 失礼します。賛成の方は認定3号についても意見が述べられたんですけれども、私、その認定第3号、すなわち住宅資金等貸付特別会計でありますけれども、これについては、平成17年度から本町でも徴収課が設置されて、過年度分の徴収効果については幾分前進を見ておりますけれども、19年度決算では2億300万円という多額のまだ未収金があります。町税及び住宅資金等の滞納整理方針に基づいて、もっとその趣旨を生かした徴収に努力をするべきであると思います。


 昭和53年に策定された措置要綱が十分に生かされていないような気がいたします。その辺を十分に把握いただきまして、今後とも徴収努力に献身されることを申し添えて、私の反対討論といたします。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、認定第1号、平成19年度市川町一般会計の決算認定についてを採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本決算を認定することに賛成諸君は、起立願います。


        〔賛成者起立〕


 起立多数であります。したがって、認定第1号は、認定することに決定いたしました。


 次に、認定第2号、平成19年度市川町地域改善対策事業特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、認定第2号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第3号、平成19年度市川町住宅資金等貸付特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、認定第3号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第4号、平成19年度市川町学校給食特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第4号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第5号、平成19年度市川町リフレッシュパーク市川運営特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第5号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第6号、平成19年度市川町国民健康保険特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第6号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第7号、平成19年度市川町老人保健特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第7号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第8号、平成19年度市川町介護保険事業特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第8号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第9号、平成19年度市川町農業集落排水事業特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第9号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第10号、平成19年度市川町公共下水道事業特別会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第10号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第11号、平成19年度市川町水道事業会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第11号は、認定することに決定しました。


 次に、認定第12号、平成19年度市川町土地開発事業会計の決算認定についてを採決します。


 本決算を認定することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、認定第12号は、認定することに決定しました。





◎日程第6.





 議案第63号、市川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の制定についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程になりました議案第63号、市川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の制定についてであります。


 これにつきましては、地方自治法の一部を改正する法律が6月11日に成立したことにより、そしてまた9月1日から施行されたことに伴い、本条例を制定しようとするものであります。


 詳細につきましては、担当から御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 それでは、議案第63号を提案し、説明をいたします。朗読いたします。


 〔議案第63号 朗読〕


 以下につきましては省略をさせていただきまして、概要説明でもって説明をさせていただきます。概要説明をお開き願います。朗読いたします。


 概要説明。本条例は、地方自治法の一部を改正する法律(平成20年法律第69号)が平成20年6月11日に成立し、同年9月1日から施行されたことに伴い、制定するものでございます。


 議員の報酬の支給方法が、他の行政委員会の委員等の報酬の支給方法と異なっていることを明確にするため、現行の市川町議会議員等の報酬、手当及び費用弁償支給条例から議員の報酬の規定に係るものを分離し、名称も議員報酬と改めています。


 以下、条例の内容でございます。


 第1条は、趣旨についての規定でございます。


 第2条は、議員報酬の額についての規定でございます。


 第3条は、議員報酬の支給日についての規定で、毎月21日に支給と定めていますが、銀行の休日に当たるときは、その前日において最も近い銀行の休日でない日に支給することを定めております。


 第4条は、費用弁償についての規定でございます。


 第5条は、期末手当についての規定で、基準日と期末手当の額について定めております。


 第6条は、準用規定で、本条例に定めるものを除くほかは、市川町職員等の旅費条例及び市川町職員の給与に関する条例の規定を準用することを定めております。


 附則第1項は、施行期日を定めております。


 附則第2項及び第3項は、議員報酬額並びに期末手当の特例を定めております。


 附則第4項は、議員の報酬の規定に係るものを分離し、新たに条例を制定したことに伴い、市川町議会議員等の報酬、手当及び費用弁償支給条例の一部を改正する必要が生じたため、改正をするものでございます。


 次のページをお願いいたします。市川町議会議員等の報酬、手当及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例の新旧対照表を添付をしております。右が改正案、左が現行でございます。


 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議案第63号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議案第63号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第63号、市川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の制定についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、議案第63号は、原案どおり可決しました。





◎日程第7.





 委員会提出議案第1号、市川町議会会議規則の一部を改正する規則についてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 議会運営委員長、青木康文君。


○議会運営委員会委員長(青木 康文君)


 それでは、朗読いたします。


 〔委員会提出議案第1号 朗読〕


 概要説明を朗読いたします。地方自治法(昭和22年法律第67号)の一部を改正する法律(平成20年法律第69号)が平成20年9月1日に施行されたことに伴い、法第100条第12項に「議会は、会議規則の定めるところにより、議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場を設けることができる。」の規定が新たに設けられた。


 このことにより、議会活動としての全員協議会を会議規則に規定するものでございます。


 以上でございます。何とぞ御賛同賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 委員会提出議案第1号、市川町議会会議規則の一部を改正する規則についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、委員会提出議案第1号は、原案どおり可決しました。





◎日程第8.





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の閉会中の継続調査の申し出を許可することに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了しましたので、第5回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成20年第5回市川町議会定例会を閉会します。


     午前11時20分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る9月2日に招集され、本日まで25日間にわたる会期でありました。この間、審議されました議案は、平成19年度一般会計、特別会計及び事業会計の決算認定を初め、条例改正、平成20年度各会計補正予算等24件の案件でありました。


 議員各位におかれましては、本会議並びに各委員会において終始熱心に御審議いただき、それぞれ適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政健全のためまことに御同慶にたえません。


 特に決算特別委員会の皆さんには、連日長時間にわたって御審議いただき、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。


 さて、自治体健全化法で導入された財政の健全度をはかる4指標について、平成19年度決算の県内市町の算定結果が公表され、実質公債費比率が判断基準とされる20%以上が13市町と、それぞれの自治体の抱える事情や問題がはっきりと見える結果となりました。


 本町の場合については、17.1%と危険水域の一歩手前となっているが、一部事務組合の地方債の償還が本格化したため、平成21年ごろに18%以上となり、平成23年度には20%程度まで上昇する見込みであるが、その後は償還額が減少するため、実質公債費比率も徐々に減少する見込みであるとの報告を受けたところであります。


 このような状況の中で、今後の市川町の将来へ向けての社会福祉向上の根幹である町づくりと、南部処理区を含めた公共下水道事業の一日も早い完成と、水道事業における64.7%の有収率改善のための老朽管布設がえ工事、加西市への送水管布設がえ工事は、住民の快適な生活環境づくりには不可欠であります。


 今後の財政圧迫に危機感を持つことは重要なことでありますが、冷静に本町の財政計画を判断しながら、住民の理解と協力を求め、今後の負担を大きく圧迫することのないよう度をお願いするところであります。


 終わりに、秋も深まり、議員各位並びに理事者におかれましては、何とぞ御自愛いただき、町政発展のため、なお一層御精励賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。御苦労さんでございました。





◎町長あいさつ





 平成20年第5回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、今月2日に始まり、本日までの25日間にわたり、平成19年度決算認定、20年度補正予算案件等、報告1件、認定12件、議案10件につき、それぞれ妥当な御議決をいただきありがとうございました。それぞれの審議に当たっての御意見、御提言については、十分そんたくし、今後の町政に反映させてまいりたいと存じます。


 平成19年度決算に基づく健全化比率及び資金不足比率は、報告第12号にお示ししたとおりでありますが、先ほど議長からもお話がありましたように、平成20年度において、とりわけ健全化比率の実質公債費比率が18に迫ることが確実で、18を超えると起債に県の許可が必要な許可団体になります。また、将来負担比率につきましては、平成19年度で200を超えており、年々下がっていくと予測されますが、注意が必要であります。


 平成16年度に危機に直面した財政は、健全化に向け、これまで財政危機突破工程表に沿って順調に進んできましたが、今後の公共事業関連、アウトソーシング関連、福祉関連費などに新たな需要も見込まれます。これらの状況を踏まえ、引き続き財政の健全化を基本に、平成21年度の町政の具体的な取り組みの重点として自主財源の確保を位置づけ、平成21年度予算から反映し得る対策の検討に入ります。また、行財政改革7項目にある施設統合、民間委託の推進のために、保育所の民間委託、中学校の統合、リフレッシュパーク、文化センターの外部委託等についても、具体的な検討に入ります。


 さて、暑かった夏も過ぎ、いよいよ錦秋の秋、実りの秋、1年で最もよい季節を迎えます。とはいいながら、国政の動きもいよいよ混沌とし、景気に象徴されるように、地方を取り巻く環境も不安要素でいっぱいであります。


 このような時期、私たちは、目線を低く、近く、町民の生活を守る立場から町政を考えなければならないと思いを新たにいたしておりますが、議員各位におかれましても、あらゆる機会を通じ、時期に応じた御指導、御協力をお願いいたしたいと思います。


 閉会に当たり、今期定例会の御精励に感謝し、一言のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。