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兵庫県 市川町

平成20年第4回定例会(第3日 6月24日)




平成20年第4回定例会(第3日 6月24日)





   平成20年第4回(第419回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成20年6月24日


     


〇応招(出席)議員   14人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 多 田 満 広 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 尾 塩 克 己 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      局長補佐     後 藤 明 美


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      地域振興課長   藤 本 茂 樹


  副町長     藤 原   茂      下水道課長    岡 本 良 栄


  民生参事    森 岡 定 由      会計管理者    岡 本 哲 夫


  事業参事    岩 木 正 昭      水道事業参事   川 崎 正 人


  総務課長    青 木   繁      水道局長     岡 本   均


  管財課長    近 藤 光 則      教育長      古 隅 利 量


  徴収課長    坂 本   学      学校教育課長   高 木 富 彦


  住民環境課長  竹 本 繁 夫      生涯学習課長   椋 野 謙一朗


  健康福祉課長  岩 見 里 見





議 事 日 程





日程第1.


  報告第 8号 専決処分した事件の承認について


(市川町税条例の一部を改正する条例)


  報告第 9号 平成19年度市川町繰越明許費繰越計算書の報告について


  報告第10号 平成19年度市川町水道事業会計予算繰越計算書の報告について


  報告第11号 兵庫県町土地開発公社の決算報告について


         〔討論・採決〕


日程第2.


  議案第48号 市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例


         について


  議案第49号 市川町隣保館設置条例の一部を改正する条例について


  議案第50号 市川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を


         改正する条例について


  議案第51号 平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3.


  議案第52号 中播公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


         〔提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第4.


  議案第53号 市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


         〔提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第5.


  市川町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について


日程第6.


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





     午前9時30分開議


○議長(木村 靖夫君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案されます議案は、議案表のとおり、議案第52号、中播公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて外1件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告がございます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第8号ないし第11号を一括議題とします。


 これより討論に入ります。討論ありませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、報告第8号、専決処分した事件、すなわち市川町税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第8号は、承認されました。


 次に、報告第9号、平成19年度市川町繰越明許費繰越計算書の報告についてを採決します。


 本報告を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第9号は、承認されました。


 次に、報告第10号、平成19年度市川町水道事業会計予算繰越計算書の報告についてを採決します。


 本報告を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第10号は、承認されました。


 次に、報告第11号、兵庫県町土地開発公社の決算報告についてを採決します。


 本報告を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第11号は、承認されました。





◎日程第2.





 議案第48号ないし第51号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生教育常任委員長、稲垣正一君。


○民生教育委員会委員長(稲垣 正一君)


 皆さん、おはようございます。民生教育常任委員長の稲垣でございます。


 報告第6号について、6月12日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第48号、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例について外3件であります。


 6月16日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第48号、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 兵庫県は、新行財政改革の一環として、障害者自立支援法による在宅の障害者(児)介護手当と、介護保険制度における家族介護手当事業との均衡を図るため、所得制限及び支給対象の見直しを図るとしております。


 本条例は、兵庫県の事業改正にあわせ、支給対象者、支給額の見直しを行おうとするものです。対象者は、現行の対象者に過去1年間自立支援給付サービスを受けなかった者を加えております。


 また、所得制限は、従来の介護者、扶養義務者ごとに設定していた所得制限基準を世帯単位に変更し、対象世帯を住民税非課税世帯だけにしております。支給額も年額12万円から10万円に、支給月を年4回から年1回に改正しようとするものです。


 今回の改正において、現在13名に支給されておりますが、改正により支給対象者が1名のみとなります。


 財政事情が厳しいことを理由に福祉政策の後退は避けるべきである。居宅介護の方を対象者とするなら、町の負担額は少額であるので、町の負担分だけでも維持すべきである。障害者等弱者の救済を望む等の意見があり、採決の結果、可否同数により、委員長裁決で否決すべきものと決定しました。


 次に、議案第49号、市川町隣保館設置条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例の改正は、地域改善対策特別委員会が廃止されたことに伴い改正するものです。


 改正内容は、隣保館運営委員会の委員から町議会地域改善対策特別委員長を削除するものです。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議案第50号、市川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。


 本条例の改正は、市川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給対象者の見直しを行うために改正を行います。


 改正内容は、退職報償金の支給において対象外とする団員を具体的に規定しております。


 第4条の2の改正は、勤務年数に算入しない期間を具体的に規定しております。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議案第51号、平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額7万3,000円の増額補正です。


 歳入の繰越金は、前年度繰越金7万3,000円の増額です。


 歳出の諸支出金の償還金は、前年度精算による審査支払い事務費交付金返納金の7万3,000円の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 以上で民生教育常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田でございます。私自身も、この大幅な福祉の後退ということについては当然反対の立場をとらせていただきますけれども、この条例の改正は、県の実施する新行革の一環、こういうことであります。


 これは2年前に実施されました障害者自立支援法の改悪ですね、改悪に基づくさらなる改悪、このように私は受けとめております。所得制限基準の見直し等により、支給対象者は13名からわずか1名に激減する。支給額も12万円から10万円になると、こういうように大幅な福祉の後退であります。隣の福崎町では、町独自の対応により現状維持し、今回は条例すら議会に提案されておりません。


 本町では、委員会で委員長裁決ということで否決となっております。当然のこととは思いますが、現状維持をしていくには、当然のこととして、それに財源の確保が伴います。委員会の中で、そのあたりについてどのように審議されたのか。それとも否決しておいて、あとは行政の方で考えたらいいんだ、そういうようなことなのか。その辺の審議の事情を説明をお願いしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 委員長、稲垣正一君。


○民生教育委員会委員長(稲垣 正一君)


 多田議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど来、私の方から報告させていただきました。現在13名いらっしゃるわけでございますけれども、これが非課税世帯1名のみになるということで、県の行革、当然それは我々の関知できるところではありませんけども、県は県として決定していくわけですけれども、そのあとの分をどうするかという話でございます。財政事情が厳しい理由に福祉後退を全面的にすることには異論があったということで、ここはもう少し案を練り直して考えていただきたいという、そういう私は立場であろうと思いますし、やはり今、福崎町は財政的に豊かであるから20万4,000円という、月1万7,000円出しているという、これは町独自の政策であります。しかし、市川町の場合はそこまでできるかというと、なかなかそれは不可能であろうということで、しかしながら、福崎町と市川町を比較した場合に、町にどれだけ魅力があるかということになると、そういうところにやっぱり人が魅力を感じていくという、そういうことに私はなると思っているわけで、しかし、今の市川町の状況も勘案しながら、再度、私は私なりに個人的には意見は持っておりますけども、あえて今言う立場にございません。そういった中で今後考えていただいたらいいんじゃないかという、そういう結論でございます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今の委員長の説明で理解はできるんですけれども、私自身は、見直し以前に、やはり現状は最低維持するんだと、やっぱりそういう立場で議論をお願いしてほしかったなと、このように思います。今、私の質問に対する財源の確保云々については答弁がありませんでしたけれども、やはりそういうように現状維持をお願いするからには、財源の確保についても委員会で審査すべきであったんではないかなと、私はこのように考えます。


 もう1点、県の行革と町段階の話とは別だという話がありましたけれども、やはりこれは県の新行革案、もちろんそれ以前の2年前の障害者自立支援法、これについても自民党なり民主党なり公明党を含めて、すべて賛成の立場をとっており、県段階でもすべて賛成している。しかし、委員長は、公党に所属されているわけですけれども、その辺、現場段階で、そういう判断で正しいんでしょうか、お尋ねをいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 委員長、稲垣正一君。


○民生教育委員会委員長(稲垣 正一君)


 再度お答えいたします。


 財源の問題は、特に委員会では議題とならなかったので報告しなかったということでございます。


 その後、今、多田議員の党の主張であられるような、そういうことに対して私どもの県会与党として公明党は賛成しているじゃないかという、そういう話でございます。それは公党として、それはそういう立場をとっているわけですけれども、私は市川町の町会議員でございますし、県会のところまで、別だというのはちょっと言葉が悪かったかもしれませんけども、そこまで私が、県会のところまで口を出せる立場にないという、そういう意味で申し上げたわけでございますので、その点はよく御理解いただきたいと思います。


 それと、県会と当然公党は一貫しているという、そういうお話だろうと思うんですけれども、しかしながら、私は町会議員として、余りにも今回の重度心身障害者(児)に対する取り扱いというのは冷たいんじゃないかという、そういう立場をとって、今回こういう態度をとらせていただいたわけでございます。その点も含めて御理解いただければというふうに考えております。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 議席番号9番、堀田佐市でございます。今回定例会に提案された議案第48号は、県の新行財政改革にあわせ、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を、現行年額12万支給を10万円に引き下げを改正する条例であります。


 私は、次の理由でこの議案に反対いたします。


 この手当を支給される対象家庭は住民税非課税世帯であり、いわゆる生活弱者であります。金額を見ればわずかかもしれませんが、重度心身障害者(児)を抱え、その生活は大変であることが予想されます。この支給額は各市町村の財政力によって支給金額の差があるようです。単純に各市町村を比較することはできませんが、財政事情の厳しいことはどの市町村も同じ条件だと思います。住民が快適な生活、憲法に保障された人間的な生活を送る上で、これらの手当を簡単に削減することについては、慎重の上にも慎重に行うべきと考えます。


 当町においては、経費削減、行財政改革などさらに推し進め、その上でのやむを得ない判断でありましょうが、しかし、当町の財政削減の進捗状況は、必ずしも満足いくものではないと考えております。入札改革ほか、ほかにもやらなければならない改革が山積みしております。このたびの国会でも、後期高齢者医療改悪で、国民が政治に対してどのような判断を下しているか、沖縄の県会議員選の結果を見れば一目瞭然です。弱者に対する切り捨てを考えるべきではなく、その前に真摯に当町の財政改革の問題点を洗い出し、速やかに実行すれば、今以上に財政状態を改善し、このような議案を提出する必要もなくなると確信をしております。


 理事者におかれましては、さらなる改革を進め、当町を健全な財政状況の町にする努力をお願いし、弱者に対しては、安易に条例の改正をされないよう望みます。


 以上が私の議案に対する反対意見です。


○議長(木村 靖夫君)


 賛成討論はございませんか。


       〔賛成討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第48号、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手少数であります。したがって、議案第48号は、否決しました。


 次に、議案第49号、市川町隣保館設置条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第49号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第50号、市川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第50号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第51号、平成20年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第51号は、原案どおり可決しました。





◎日程第3.





 議案第52号、中播公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程になりました議案について御説明を申し上げます。


 中播公平委員が1人任期を迎えますので、その選任につき同意を求めるものであります。


 詳細につきましては、担当より御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 それでは、議案第52号を提案し、説明をいたします。朗読いたします。


 〔議案第52号 朗読〕


 次のページをお願いいたします。参考資料でございます。朗読いたします。浦上健治氏略歴でございます。


 1、学歴。昭和41年3月、兵庫県立福崎高等学校卒業。


 2、職歴。昭和41年4月、姫路市消防局採用。昭和51年3月、同上退職。昭和51年4月、中播消防事務組合採用。平成14年4月、中播消防事務組合消防長。平成19年3月、同上退職。


 以上でございます。よろしく御同意していただきますようお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第52号、中播公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本案を同意することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第52号は、同意されました。





◎日程第4.





 議案第53号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。


 教育長、古隅利量君の退席を求めます。


     〔教育長 古隅利量君退場〕


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程されました議案第53号の説明をいたします。


 8月25日をもって、現在の教育委員中2名が任期となります。満了いたします。したがいまして、その後任につき、それぞれ相談してまいりましたところ、現在の教育委員、古隅氏、そして藤原文子氏が引き続いてお務めいただける同意を得ておりますので、ここに議会の同意を求めたいということであります。


 詳細につきましては、担当課長より御説明を申し上げます。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 それでは、議案第53号について提案し、説明をいたします。朗読をいたします。


 〔議案第53号 朗読〕


 次のページをお願いいたします。参考資料でございます。朗読いたします。古隅利量氏略歴。


 1、学歴。昭和41年3月、神戸大学教育学部卒業。


 2、職歴。昭和41年4月、姫路市立荒川小学校教諭。昭和44年4月、姫路市立安室小学校教諭。昭和53年4月、姫路市立御国野小学校教諭。昭和62年4月、姫路市立城北小学校教諭。平成2年4月、姫路市立豊富小学校教頭。平成6年4月、姫路市立高浜小学校校長。平成10年4月、姫路市立城西小学校校長。平成14年3月、姫路市立城西小学校定年退職。平成14年4月、姫路市立好古園大学校嘱託職員。平成18年3月、姫路市立好古園大学校退職。


 3、公職歴。平成10年4月から平成20年3月まで人権文化推進指導員。平成17年4月から平成20年3月まで中播磨地域教育推進委員。平成20年4月、市川町教育委員会委員、現在に至る。平成20年4月、市川町教育長、現在に至る。


 次のページをお願いいたします。同じく参考資料、藤原文子氏の略歴でございます。朗読いたします。


 1、学歴。昭和35年3月、兵庫県立北条高等学校卒業。


 2、職歴。昭和35年7月から昭和37年9月まで、北条交通安全協会職員。昭和38年10月から昭和39年3月まで、市川土地改良区職員。昭和39年4月、市川町役場奉職。平成4年4月、産業課課長補佐。平成8年4月、企画開発課課長補佐。平成9年3月、市川町役場退職。


 3、公職歴。平成11年4月、行政相談委員、現在に至る。平成12年4月から平成20年3月まで市川町文化センター運営委員会委員。平成12年9月から平成16年3月まで、市川町防犯指導委員。平成16年4月、兵庫県地球温暖化防止活動推進員、現在に至る。平成16年8月、市川町教育委員会委員、現在に至る。


 以上でございます。よろしく御同意をしていただきますようお願いを申し上げます。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第53号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決します。


 なお、本案は人事案件であるため、1名ずつこれを行います。


 議題のうち、まず、古隅利量氏を教育委員に任命することに同意する諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、古隅利量氏を教育委員に任命することについては、同意されました。


 次に、藤原文子氏を教育委員に任命することに同意する諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、藤原文子氏を教育委員に任命することについては、同意されました。


 教育長、古隅利量君の着席を求めます。


     〔教育長 古隅利量君入場〕





◎日程第5.





 市川町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。


 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。


 続いてお諮りします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。よって、指名推選により、議長において指名することに決定いたしました。


 それでは、指名いたします。選挙管理委員会委員に、屋形、渡邊等君、下瀬加、岡本晃君、甘地、安積俊郎君、美佐、鎌田紀六君、以上の方を指名いたします。


 お諮りします。ただいま議長が指名いたしました方を選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました、屋形、渡邊等君、下瀬加、岡本晃君、甘地、安積俊郎君、美佐、鎌田紀六君、以上の方が選挙管理委員会委員に当選されました。


 次に、選挙管理委員会委員補充員に次の方を指名いたします。


 第1順位、小谷、藤末康男君、第2順位、谷、古家好隆君、第3順位、小畑、岡本成夫君、第4順位、下牛尾、森?隆一君、以上の方を指名いたします。


 お諮りします。ただいま議長が指名いたしました方を選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました、第1順位、小谷、藤末康男君、第2順位、谷、古家好隆君、第3順位、小畑、岡本成夫君、第4順位、下牛尾、森?隆一君、以上の方が順序のとおり選挙管理委員会委員補充員に当選されました。





◎日程第6.





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の継続調査の申し出を許可することに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定いたしました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了いたしましたので、第4回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成20年第4回市川町議会定例会を閉会します。


     午前10時09分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、6月5日開会以来20日間にわたる会期でありました。


 定例会におきましては、専決処分した事件の承認、条例改正、補正予算、人事案件等11件の重要案件でありました。


 議員各位におかれましては、終始極めて熱心に御審議賜り、適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政のためまことに御同慶にたえません。


 さて、地方公共団体の財政健全化に関する法律、自治体財政健全化法が、いよいよ平成19年度決算より指標の公表、財政健全化計画の策定の義務づけ等は平成20年度決算から適用され、各自治体においても、財政健全化に向けて、公営企業も含めた各種指標の整備を行い、監査委員の審査に付し、議会に報告し、公表、わかりやすい財政情報開示の徹底に努めなければならないとともに、議会といたしましても正確なチェック機能を果たしていくためにも財政に対する専門的知識が求められることは当然であります。


 また、岩手・宮城内陸地震は、山間部を中心に大きな被害をもたらしました。長期予測では、この地域での大地震の確率は低いとされていましたが、それだけに、日本のどこでも地震と無縁の場所はないと、改めて痛感させられました。いつ発生しても不思議でない山崎断層の上に位置する市川町の地震災害対策は万全であるのか。特に、学校施設の耐震化に向けての対応は十分なのか。子供たちが安心して学べる環境づくりを急がなければなりません。学校の校舎や体育館は災害時には避難場所にもなります。耐震化は最優先で取り組むべき課題であります。


 本格的な梅雨を迎えますが、理事者、議員、職員の皆さんは、健康にはくれぐれも御留意され、財政健全化と町政発展のため御精励賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





◎町長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本議会は6月5日に開会され、本日までの20日間、報告4件、議案7件につき慎重に御審議賜り、1件を除き、妥当な御議決を賜りありがとうございました。当該の1件の扱いにつきましては、議会の御意見を十分そんたくし、改めて次期定例会に再度改正案を提示させていただきます。


 昨年の今を振り返りますと、町長・議会議員選挙を控え、任期最後の定例会を終わり、それぞれがいよいよ選挙への決意を固めた時期であります。顧みましてこの1年、皆さん方には、負託を受けた町民の意を体し、真摯に町政に取り組んでいただきましたことに敬意を表します。


 この1年を振り返りますと、国際的テロの脅威、環境問題、格差問題が深刻化、また、自然の脅威、生活の安全、少子高齢化などの一層の深刻化が、町政の議論の中にも影を落とし、とりわけ町の厳しい財政事情が夢のある政策論議を封殺しております。


 新年度も3カ月を経過し、当年度事業は順調に進んでおります。これに並行し、ことしは早期に財政危機突破工程表の実践の検証を行い、来年度上期には、平成21年度までの前期5年間の整理と、平成22年度から26年度までの後期5年間の具体的な達成目標、いわゆるマニフェストを策定したいと考えております。


 いずれ時期を見て町政懇談会なども開催して、広く町民の声も聞いてまいります。その中で、厳しい行財政改革の継続の成果に立った未来への夢を示したいと思います。その節には、議会におかれましても御協力をよろしくお願いいたします。


 さて、うっとうしい時期に入っております。雨ばかりでなく台風の襲来も予想されます。内外に、突発的な自然災害、あるいは殺人、事故などが多発しております。町といたしましては、現在見直しを進めております防災計画の見直しにおきましても、広く、あらゆる分野の、町民の生命と財産を守り、被害を最小限度に防ぐことを目的に、その作業を進めております。議員におかれましても、十分な備えとともに、町民の安全・安心に対する変わらぬ関心と御協力をお願いいたします。


 終わりに、議員の皆さんの変わらぬ御精励に敬意を表し、お礼のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。