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兵庫県 市川町

平成20年第4回定例会(第2日 6月12日)




平成20年第4回定例会(第2日 6月12日)





   平成20年第4回(第419回)市川町議会(定例会)会議録(第2日)





 
 平成20年6月12日





〇応招(出席)議員   14人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 多 田 満 広 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 尾 塩 克 己 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      局長補佐     後 藤 明 美


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄       健康福祉課長  岩 見 里 見


  副町長     藤 原   茂       地域振興課長  藤 本 茂 樹


  総務参事兼税務課長


          長 尾 重 則       下水道課長   岡 本 良 栄


  民生参事    森 岡 定 由       会計管理者   岡 本 哲 夫


  事業参事    岩 木 正 昭       水道事業参事  川 崎 正 人


  総務課長    青 木   繁       水道局長    岡 本   均


  管財課長    近 藤 光 則       教育長     古 隅 利 量


  徴収課長    坂 本   学       学校教育課長  高 木 富 彦


  住民環境課長  竹 本 繁 夫       生涯学習課長  椋 野 謙一朗





議 事 日 程





日程第1.


  報告第8号ないし第11号並びに議案第48号ないし第51号


 〔一括質疑・質問・委員会付託〕





      午前9時30分開議


○議長(木村 靖夫君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第8号ないし第11号並びに議案第48号ないし第51号について一括質疑に入ります。


 この際、お諮りします。会議規則第61条の規定により、町の一般事務に関する質問もあわせて許可いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定します。


 なお、本日の質疑、一般質問は、会議規則第63条において準用する同規則第55条の規定にかかわらず、同一の議題につき2回を超えて質疑、質問を許可いたします。ただし、発言時間は、同規則第56条第1項の規定により、答弁も含めて1時間以内に制限します。


 この際、質問される議員に申し上げます。質問内容が逸脱しないよう、また、議員の品位の尊重についてもよろしくお願いいたします。


 また、答弁されます理事者に申し上げます。質問に対しては、事前に通告しておりますので、的確かつ誠意ある答弁をお願いします。


 まず、通告による質問を行います。


 9番、堀田佐市君の質問を許します。


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 皆さん、おはようございます。議席番号9番、堀田佐市でございます。議長の許可を得まして、通告いたしております質問を行いますので、よろしくお願いいたします。


 まず1番目の議案第48号、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例についてをお尋ねいたしますが、当町では、この条例に対する対象者数は現在何名おられるのか、また、具体的なこの家庭の生活内容をお尋ねしたいと思いますが、よろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 皆さん、おはようございます。


 堀田議員の質問にお答えいたします。


 現在、対象者は13名いらっしゃいます。どのような状態の方かといいますと、居宅で6カ月以上寝たきりの状態にある方とか、施設に通所している方、そのような方です。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私がお尋ねしよるのは、今、支給、これ年に12万ですか、支給されているのですけど、この13名の方が支給を受けておられるという、お金を受けておられるという、そういう判断でよろしいですか。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 お答えいたします。


 13名の方が受けておられるということです。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 そしてまた、この具体的な家庭、生活内容についてお尋ねしたんですけども、私の判断するところは、例えば寝たきりとか、介護のつきっきりで食事とかそういうことをせねばならん、こういう方ではないんかなと、そういう解釈をするんですけども、そうじゃないんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 お答えいたします。


 寝たきり状態にありまして全介助の必要な方とか、通所をしながら家族の介護を受けておられる方、そのような方たちが対象になっております。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私はちょっとある人にお聞きしたことがあるんですけども、この対象者の方はずっと、普通ならヘルパーの方とかが週に何回か介護に行かれる。それが在宅家庭といって家族の方がずっと家でされると、そのためには仕事も行けない、そういった家庭の人ではないかと。そういうことを聞いて、それで月に1万円ずつの年に12万円という、そういうことをお聞きしたことがあり、また、そのうちに自営、サービスとか、ああいう形で行政の方にお世話になったりしとる方については、この金は支給されないんだと、そういうことも聞いたんですけれども、それはどないですか、そういうとり方でよろしいんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 お答えいたします。


 現在は家で寝たきりの方で、その方の介護が必要な場合、その介護者に、今おっしゃられたように月1万円、年12万円の支給をいたしております。今回の改正は、自立支援の給付サービスを受けている者、その方については支給をされない。それと、家族の中にだれか課税者がいると受けることができないという、その改正によるものでございます。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 そして、所得制限で対象世帯は住民税非課税の世帯と制限されていますが、所得制限の減額とは幾らぐらいのことを言われているのか。また、近隣町の支給額と比較して、当町は現在どのような状況なのか、その辺のところをお尋ねしたいんですけど。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 お答えいたします。


 所得制限限度額表に基づいて支給しておりますが、実際、受給者は寝たきりか、それか同様の状態で、ほとんどの方は所得がなく、親の扶養家族になっております。障害者年金の受給者の方です。このたび所得制限基準を世帯単位に変更して、住民税非課税世帯を支給の対象としました。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 何遍もお尋ねして申しわけないんですけどね、寝たきりの人は、それは年金とか、厚生年金とかいろいろ金の当たる人もある、年のいった方だったらあるかもしれませんけども、若い人やったらまだそれなりの手当もあるかもしれませんけども、税金の非課税世帯と限定されとるいうことになってきたら、その人だけのことじゃなしに、家族全体から見て非課税の家庭と判断するんですけど、その辺のとこはどうなんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 お答えいたします。


 家族全体の非課税じゃなくて、家族の中でだれか課税者があると、世帯の中でだれかが課税者がありますと支給されないという、そういうものでございます。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 もう一回お尋ねしますけど、家族の、仮に3人、4人家族があっても、そのうちの1人が非課税の場合にはされないということ。


○議長(木村 靖夫君)


 逆や。


○9番(堀田 佐市君)


 逆でっしゃろ。え、逆とはどういうこと。ちょっと待って。もう一遍聞きますわ。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 お答えいたします。


 家族の中で課税者があるとだめだということなんです。以上です。


○9番(堀田 佐市君)


 それとね、ちょっとそこでもう一回答えてほしいのですけど、私聞いとったのは、他町と比べて支給額がどうなんかいうこと。


○(健康福祉課長)


 お答えいたします。


 神河町は県に準じております。福崎町は月1万7,000円支給で、町単独で支給されます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 いずれにしろ、私はこういった家庭は、こんなこと言ったら言い方が悪いかもしらんけども、弱者というんか、収入の少ない家庭ではないんかなと、こういうふうなことを思うわけですけども、町長にお尋ねするんですけど、こういった家庭の方が、お金ならわずかなお金の減額になるわけですけどね、今やったら月1万円のが、この制度が変われば8,333円と、わずか1,667円の減額になるわけですけども、町長はこの件についてどのように思われますか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいまの一連の堀田議員の質問にお答えしたいと思います。


 私たちも今日的な家庭の介護、あるいはそういう障害者の家庭内でのあり方を考えたときに、おっしゃりよるように、今まで1万円当たっておったものが、県のこれは行財政改革という大きな枠の中で福祉の見直しというようなことがありまして、それを取りやめると。ただし、家族の中の担税者の基準といいますか、所得基準といいますか、課税基準についての変更はありましたけれども、そういうふうなことの中で、町も県に随伴をして、同じような制度の変更を行うと、こういうものであります。


 福祉に対する全般的な考え方の中で、今まさに言われました弱者の救済という点からしましても、できるだけこれまでの手当は残した方が望ましいわけかと思いますけれども、町全体の財政のこともありますし、それからまた、今どんどん広がっております福祉分野の問題につきましても、県の、ある意味では県がこれまでいろいろな助成をしたり何かをして、市町が行っておる福祉事業についてもダブりがあるんではないかという、そういう見直しがありました。そういうものを受けての町としてのやむを得ざる今の扱いということで御理解いただきたいと、そういうふうに思っています。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 私の思いますのは、各町に、財政力のある町であるがために福崎は1万7,000円という金額を支払っているのか、神河とか市川町、我が町は、その財政に合わせてされているのか。それとも県の方針どおりにせなんだらほかのことにも影響するんだという考え方でこれをされよるのかと、いろいろと私は思うわけですけども、弱者の切り捨てはいつでもできるんではないかと、できればひとつこのまま残してあげていただいたらと、私はそういうふうなことを思うんで、そういうこともちょっと要望しておきたいと思います。


 次のこともありますので、このことについてはこれで終わらせていただきます。


 次に、2番目の水道事業について、千原区の東南に位置する箇所に水道の配管工事ができないかいうことでお尋ねしたいわけでございますけども、以前に水道配管工事をされたころには、あの周辺は新築がされていなかったんではなかろうかと思うわけでございますけども、現在は新築もかなりふえていますし、また、水は命の源とも言われますが、今日の健康、また環境衛生といった時代に、町内の一部で今も水道の配管工事がされてないというのはいかがなものかと思うわけでございますが、早急に水道配管工事ができないのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 失礼します。堀田佐市議員の御質問にお答えします。


 質問の区域につきましては、小谷区の東部及び千原区の南東部という位置になってこようかと思われます。その千原区の南東部につきましては、昭和50年ごろから住宅が建ってきておるというふうに思っております。現在その区域におきましては、上水道を引かれていない家庭が7軒ほどあると思っております。


 西側の方には、町道甘地千原線ということで、斉藤薬局、保健福祉センター、保育所を通りながら千原の方に通っている道路がございますが、その町道甘地千原線には水道の本管が通っております。その一つ東側の通りには水道が通っていないという状況になっています。町道から200メーターほど離れている家庭も現在ございます。多分、昭和50年ごろ、過去に個人で水道を引きたいという相談もあったと思うんですけども、200メーターも離れているということで、水道管が通っていないため、水道も見積もりをさせていただいたと思うんですけども、やっぱり工事費が高くて水道を断念されているんじゃないかなと。現在は井戸水で多分生活をされているというふうに考えております。


 水道工事を行うに当たりましては、従来どおりから個人負担が必要となってきております。


 今回、この区域につきましては下水道工事が行われると、それに伴いまして管渠工事も予定されているということを下水道課の方からも聞いております。下水道を埋設したところにつきましては、水道管だけを埋設するんじゃなくって、舗装掘削工事費とか、それからまた舗装が終わった後の舗装復旧工事費とか、そういう面で工事費が非常に安くなってくるんじゃないかなというふうには考えております。


 ですから、前回、昭和50年ごろ、40年ごろから水道はあったんですけども、その後に50年ごろから建てられた家庭につきましては、この下水道計画がなかったものですから、今回と違ってきますけども、舗装復旧費用等舗装関係費用が大分軽減されますので、今回、この下水道の事業と考えていかれますと、少しは安い金額で布設ができるんじゃないかなというふうに水道局の方としては考えております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 下水道事業とあわせてされるような言い方に聞いておるわけですけども、これは時期はいつごろになるんですか、お尋ねしたいんですけど。


○議長(木村 靖夫君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 下水道課との打ち合わせによりますと、今年度小室区を行いましてということで、千原区のここのエリアに当たっての年度については、まだちょっと協議はしていない状態でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 議長、ちょっと厚かましいお尋ねですけどね、関連質問として、下水道課の方から、この辺についての工事はいつごろに計画されておるのかお聞きしたいんですけど、課長に。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 2回目の質問、こちらから堀田議員の質問にお答えします。


 今進めております事業につきましては、幸い小室区への処理場建設ということについて、入ってもいいような状況になりましたので、順調に進んでいくと思います。そうしますと、今から5年ないし6年以内には、第1期工区分については順調に進めばいける予定であります。


 その中で千原区につきましては、近いところでありますので、遠いところよりも近いところが早くいけるようになります。ところが、御案内のように千原区にもこれまでからいろいろ意見がありまして、今おっしゃっておる、直接情報が入った方でないかもわかりませんが、下水道ができたら水道も安うて引けますよというような話をした相手でも、いや、うちはきれいな井戸水が出とんやから、そんな下水まで引いて水道を安うて引かんなんことないんやというような人もありましたんでね。そういうことを含めて、もう一方飛びますと、下水道事業も順調に進めば、5年以内には水道がそこへ併設してやらせていただけるような状況ができると、そういうことです。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 どうせ、町長ね、下水道の配管はしていくんやから、直接処理場まではつながれないかもしれませんけども、この事業を、下水道事業をしていくいうことはもう決まっておるんですから、その水にあわせて、下水工事にあわせてやなしに、水道があるために、そこだけでも先にやっていただきたいと私は思うんです。そんなことはできないんですか。町長、どないですか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ここまで来るにつきましてもいろいろな議論があって、我々も大変苦労してここまで進めてきたわけですが、今後のことについて、今おっしゃりよるように、そこだけ先に飛ぶということは、我々の今の取り組みとしては考えられないと。いずれにしても、全体として進む中で、そういうよい状況を利用していただくといいますか、そういう方向でいっていただきたいなと、そう思っております。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 この水道事業ね、私こういうこともちょっと、水道について質問させてもらおう思うとるんやいう話をちょっとある人にしたら、川辺の方も水道の引いてないとこがあるんやと、そういう地域があるんやということ。市川町は何でそんなこと、水道局はそれわかっとるやろがなと、こう思うてするんですけど、今も言いましたように水は大切なものであるんで、この時期にそんな、それは後から後へと新築されるさかいにそういう形になるんではあろうとも思うんやけどね。ある程度家が固まって新築されておるというようなとこがあるなら、やっぱりこれは町の方針として、行政としてやりよる水道事業であるんでね、これは私は優先してそういうことは、水が引けるように、個々に引く引かんは別の問題であろうかもしれませんけどね、今の下水道と一緒です。ところが、やっぱり行政としては、これはせんなんではないんですか。町長、どないですか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 町は決して引かないというんではなしに、別に下水道関係なしにでも、町がそこへ持っていける条件さえ整えていただいたらいつでもやれるわけです。ただし、今回の場合、先ほども話がありましたように、200メートルも離れたところへ、自分のお金で引っ張ってもらわなしようがないんやというても、これは非常に無理なこともありますので、幸い下水道の工事があるから、それと並行してやらせていただいたら安くなりますよというようなことは言っておると、こういうことです。


 それから、川辺の方でというのは、これは宅地を分譲するときに、全体として、その進入の道路なんかを共有のような形で分譲しとるんですかね。何かそういうことがあって、結局水道管をそこへ引き込んでいくこと自体が、地権者との関係でできないということがありまして、結局そこまで、その手前までは行っとるけれども、そこからは入れないという状況で、これは決して町が公正公平な行政を進めなければならないのにそこをはね返しておるというんではなしに、これは土地の持っておる条件、そしてそこの地権者の意向という、そういうことでひとつ御理解いただきたいと、こう思います。


 これについては、水道局も再々これまでにその関係者と話をして、入居しておる人には要望はあるんですね。ところが、その土地の権利そのものとの関係で、そこへ水道が持っていけないという、そういうことであります。所は大体御存じの上の話だと思いますから。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 できるだけ町として、川辺にしたって、千原の方にしたって、これは行政としてやられる水道事業であるんで、地権者の考えもあるかもしれませんけども、そこはひとつ話を持ちかけていただいて、これは区民から要望があるからするんではなしに、町としてこれは、ほかのことと違う、水いうものは、それによって生きとるんやから。やっぱりそういうことも、町長も私が言うまでもなくそういうことはよう御存じであるんですけども、ひとつ一日も早いこと水道が引けるように、ひとつ努力していただきたいと、こういうことを要望しておきます。


 そして次、時間がないんで次々進んでいきますけども、3番目に、甘地から福崎間の県道改良工事についてお尋ねしたいと思いますが、我が町としては、福崎との幹線道路だけに通行車両が非常に多く、この件については行政もよく御存じと思いますが、福崎町は現在約80%ぐらい工事が進んでおるように私は見ておるんですけども、しかし、市川町区域内に入ると急激に道路幅が狭くなって、車両交代時の際にまともな待避所すらないわけでございます。神崎郡3町は、同じ郡内でありながら、なぜ我が行政はこんなにも対応が遅いのかと、住民からの厳しい不満の声も多いわけでございますが、当町の取り組みについてはどのように考えておられるのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 堀田議員さんの御質問にお答えします。


 県道甘地福崎線につきましては、毎年、西播磨市町長会におきまして、6月の初旬に要望書を提出いたしまして、8月には中播磨県民局長へ要望活動を行っております。


 また、10月には県議会議員、あるいは兵庫県知事に対しまして、県道改良工事の早期完成に向けて、継続して要望活動をしております。


 また、福崎土木事務所へは、神崎郡課長会の場におきましても要望をし続けております。


 議員御承知のとおり、現在新行財政構造改革による予算枠を踏まえ、社会基盤整備プログラムが策定されているところであり、兵庫県の財政状況が非常に厳しい状況の中、確実な事業の進捗について困難な状況でありますが、引き続き要望活動をしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 課長、説明いただいたんですけどね、福崎やら神河町なんかは、県道は、道路は物すごくようなってきようわけやね。何で市川町だけこないおくれとるのか。それは要望は上げて今いきよると言われたんですけど、おくれる理由は何ですか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、堀田議員おっしゃいましたように、最近、特に千束から福崎の駅にかけまして、部分的に用地買収が終わったところを工事に入っております。ここ二、三年前に比べたら、最近目立ってあの部分の工事が進んでおるということであります。この大体絵がかけておりますのは、10年か十二、三年前でありまして、といいますのは、そのときに甘地の駅前の農協の前のあの橋につきましても、橋をかけかえて五差路にすると。それから出てきました一つの案としまして、振古川を改修をしてもう少し東へ寄せて、そして道路幅を広げ、そして振古川も改修するという、そういうことがダブってまいりました。ちょうど10年ぐらい前までに用地買収交渉がほぼ進んでおったところについて、今、工事が進んでいると。それ以後、県の財政の問題があったり、それから先行取得したものの買い戻しがあったりして、余り大きく県道の事業費が伸びておらないというのが現実であります。


 市川町に関しましては、今、前の教育長の島田先生のところまで片づいております。そして、手前でまだ中途半端なところがありますが、現在は一応そこまでが市川町絡みの事業と。


 多分福崎の方はもう既に決まっておって、予算がついて、飛び飛びになった拡幅部分がつながっていくと思います。福崎はここ二、三年で終わるんではないかと思います。


 市川町につきましては、先ほど言いましたように、その後の県の財政事情か何かで、あそこから南の用地買収とか、あるいはどういう道にするのかと、市川とJRとの関係がありますので、それもまだ決まっておらないような、構想的には決まっておっても、きちっとした絵になっておらないような状況でありますので、今後かなり努力が要るのではないか。


 それから、市川町の道は何でこんなにおくれるんかというお話でありますが、とにかく要望があり、私も受ける側で、あるいは一緒に県にもいろいろ話してきましたが、出てくる話と、今度現地へ入ったらかなり違うんですね。というのは、地域挙げて協力するから何とかこの道を進めてほしいという話が、町にも来るし、もちろん県にも行くわけです。ところが、持って帰っていよいよ絵をかくということになると、非常にその辺の対応が難しい。いろいろまた新しい意見が出てくるとか、そんなこと聞いてないとかという、そういうふうな行政上の問題もあります。それから地域の受け入れ方もあります。そのもう一つ手前で言えば、本当のきちっとした話が行政から地域にできてなかったんではないかという、そういうことの繰り返しもかなり手伝っておるんではないかと思いますので、私たち、今日的には、今言ってすぐにはなりませんけれども、町の姿勢も十分反省しながら、やはりこういう問題には取り組んでいかなければならない。


 ただ、言えますことは、今、県の新行財政改革のプランが出てまいりまして、まだことしどこをやるのかということも福崎土木から明確には伝えてきておらないような状況であります。ただし、過去からの懸案であります部分については、千束も含めてありますので、私たちは力いっぱいこの事業の推進に努力していきたい、そういうふうに思っております。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 説明聞けば、ああ、なるほどそうなんかということを聞かせていただいたんですけどね。住民の方はそういう内容まではわからないし、人によっては、途中からぽんと道路がすぼんでしもうて、そこから南に行くのに延びてないと、あの辺の人らが反対しとるさかいにいうことも聞くんですけど、いや、そうやないんやでと、なぜか、あっちの方が済んだらそのうちにこっちも広がってくるやろという、我々にしたらそういう言い方しかできないんで、住民の人にはそういう言い方をしとるわけですけども。


 とにかく、これは役場、行政の責任だけでもなし、町長だけの責任でもない、これは住民全体が考えていかねばならんことであるんですけども。とにかく、一定県の方からお金を、財政が厳しい厳しいで絞られる中、先になればなるほどこれが余計厳しくなってくるんと違うかと、こういうことを思う中で、やっぱり一日も早いこと県にお願いをしてつけていただきたいと。ただ南から順番に済んでいって、その後こちらの方へ回ってくるんだというような考え方ではね、今度回ってくる時分には、ほかも、よその町も直さんなん、またせなならんという、そういうあれが出てくるんでね。ただじいっと順番、ああいうて言うとんやから、今度うちの順番やから来てくれるだろうという、手をこまねいて待っておるような状態では道路はようならんと、私はそういうふうに思うんでね。こういうことを一日も早いこと道路を改良していくように、ひとつ要望しておきたいと思いますので、お願いいたします。


 そして、次に4番目の町道拡幅についてお尋ねをいたしたいと思いますが、沢区内では、町道沢山王ノ下境目線と沢境目天神線及び沢境目久後線は、沢区北部の中心に位置し、東西を結ぶ日常生活に欠かせない大切な道路でありますが、この2カ所の分が非常に狭くて、車両の通り抜けが大変困難な状態にあります。


 この件につきましては、私も再三質問をさせていただいておりますので、町長もよく御存じのことと思いますが、以前にも地域改善対策事業の計画がありましたが、事業が進展せずに今日に至っておるのが現状でございます。前回にも質問させていただきましたときに、町長は、過去の経緯があるので、財政云々の中であるが、今後とも十分に検討していきたいとの答弁でありましたので、担当課長に予算査定をしていただいて、20年度当初予算に組み入れていただけるものと期待をいたしておりましたが、予算の編成の計画がされていない状態でありました。しかし、現場では、通行車両の増加と大型化によりまして、より一層の通行に支障を来しております。


 また、今言った道路とは違うんですけども、鶴居大河内線にしても同様に、緊急を要する消防車、また救急車と一般車両が通行できる道路に拡幅していただきたいと願って、地元区長さんからの再度の要望書が提出されておりますが、町長はこの件についてどのようにお考えをされているのかお尋ねしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、堀田議員から質問のありました分については、約2年前に沢区区長、役員、議員さんと、こちらの担当が現地調査を行い、現況は十分把握しております。ただ、通過交通の分につきましては、西に広い道があります。それが神河町とつながっております。それからもう一つ、山沿いの県道につきましては、南の踏切へ出たところからは、今非常に立派なバイパスがついております。そういうことで、過去とはかなり状況が変わってきたんではないか。


 ただ、よく話は聞きます、緊急時に集落の中へ消防自動車も救急車も入れないではないかと、そういう問題のある地点であります。私も現地を確認いたしておりまして、考え方としては、上田和秋さんのところに白い電柱があります、1本。あそこから東へ真っすぐ、楠田さん、それから岡本さんの間ですね。あの道へ真っすぐ道を抜くということが望ましいんではないかと考えております。そうしますと、あのところをとるにしましても、あと三角が南に残りますんで、多分やるとすればそれを全買して、全部買い上げをさせていただいてつけるべき道ではないかと。


 そういう方向で行けば、ちょうど上田さんのところからすとんと西へ行った播但線にも踏切があるわけですので、西から入って東へ抜けるという意味では、そういうぎくしゃくした形でなしに、お寺の前へすっと抜けられると。それが楠田萬治さんのところを回って南へ抜けていけるという、そういういいルートになると。そういうことは考えておりまして、変な言い方になりますが、いずれはこれはやらせていただかねばならないという考え方でおります。


 ただ、今、財政の全体のことを申しますと、財政危機突破工程表に沿って、そして平成17年から10年計画で一つの大枠を持って財政運営に当たっております。そして、その中での改良あるいは補修に係る町道の整備についても、いろいろ考えながら、その年度年度の予算を取り組んでおると。そういう中で、今の段階では、いや20年度じゃあとか、あるいは21年度どうということは言えないわけですが、今、17、18、19、20、21と前半5年を過ごした中で、今後の、例えば南部の下水道事業のことも勘案しながら、大きく我々が努力した結果、財政的な、これならばもう少し町内のそういう町の単独改良、あるいは町道補修事業にも金を回せるではないかというときには最優先に取り組んでいきたいと、そういうふうに思っております。


 それから、上田さんの話じゃなしに、今度は高田邦夫さんの横の、新しい家にして浄化槽を入れられとんですが、私はあれが非常に気になっておりまして、前から要望のあることはわかっておるし、しかも消防の器具庫のすぐ近くで、いざというときには、あそこを一番先に通り抜けていかんならんということもありますので、私は、沢区から言われるずっと前の、もとの、一番最初に町長になったときから、あれは何とかしなくてはという、そのときにはまだ高田さんの家が出っ張っておりまして、そうはいかなかったんですが、あの裏も広くなっておりますんで、あそこにつきましては、これもバイパスができた関係で、昔ほど車の行き来は多くないかもわかりませんが、そういう状況でもありますので、前向きに検討していきたいと、そういうふうに考えております。


 先ほど言いました上田さんのところから東へ、楠田、岡本さんの間へ抜けての改良といいますか、道路のこれは新設改良になるんですが、これについては、そのような大枠の財政事情を見ながら、まず手をつけるとすれば一番先につけさせていただきたいと、そういう気持ちでおりますんで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 今の町長の答弁でありますと、この10年計画の中の前半については、計画されておるので、今の時点ではいつするいうことは言われないと。あと後半の分について、今、計画を取り組んでいくと言われたように、そう受け取るんですけど、そうですか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 これにつきましては、今後の財政の動き等に対する見通し、あるいは町が10年間は財政危機突破工程表でこの考え方でいくんだよということについて、幾分かの調整も要りますので、私としてはそういうふうにいきたいということで、今後十分内部で協議をして取り扱っていきたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 沢北部の方については、今、救急車ですか、あれもちょっと昔から見たら大型になっとるわね。それで、お寺の前を西へ突き当たって行ったら道路があるわけですけども、そこへ行こう思うたらぐっと曲がっていかんなんさかいにこれをしてほしいいうことを言いよんですけど、今あるその道路を、上下に、北南にあるわけですけれども、その道路は物すごう狭いわね。それで、地元の人は何とかしてほしいということを言われておるのと、先に延びれば地権者の方がまた、今のとこやったら健在でおられるし、分けてあげるよいうことも村の方は聞いておるんでね。先言いよったら、また、以前のときに、同和対策事業のときにも、土地の関係でつぶれたいうようなことも聞きますのでね、できたら、願わくは早い時期に、その人が健在でええ気になっていただいとる折に土地だけでも確保していただきたいと思うんですけども、町長、どないですか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 先ほど私の説明したとおりの姿勢ではありますけれども、今、堀田さんおっしゃったように、仮にこれをやるにしても、まずその土地が先行して確保されないと、決めたわ、土地の問題で、価格の問題もあると思いますし、そしてそれに協力できるできないという問題が起こるようでしたら大変な問題になりますんで、順序としては、やはり土地の確保ということをできる段階で努力していくと。先ほど言われましたように、ああいう本当にやればできるという時期に、それも土地が難しくできなかったというのは歴史的にも事実でありますんで、町の立場としても、それもきちっと整理させていただける方向で取り組みたいと思っております。


 再々堀田さんが無理を言われておるんではなしに、だれが見てもそれはそうだなという話ではありますんですけれども、今日的な状況と、それから過去のそういうことで、ちょっと町としても踏み込めなかったということがありますが、それはそれとして、今後できるだけ御意向に沿うように努力したいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 地元の願いいうのは、そういう願いを、地権者が土地譲ったるいうときに土地だけでも確保してほしいと。町長の答弁では、その時期が来て土地が譲ってもらえなんだらできん、それはもうしようないことやというふうな感じになろうかと思うんですけどね。そやけど、地元の者は、その人が健在でおって、今ひとり暮らしておる人なんで、その人がいなくなっていったら、今度、親族の者がほかの、都会で暮らしているのかどうか知りませんけども、他町で暮らしておるんでね。そんなのは協力ようせんということになってったら、またこの道路がつぶれてしまうんでね。村の一つの願いとしては、今現在その人がおられる間に、当人がおる間に土地だけでも確保していただきたいと。工事はちょっとおくれても、これは財政の状況もあるんで、やむを得んかもしれないけども、土地だけでも確保してほしいということを言われるんですけど、町長、しつこく食い下がるようで悪いですけど、それはどないですか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 堀田議員今おっしゃったようなおそれもあるといいますか、そういうこともあるかもしれないという土地であるとすれば、できれば、やっぱり地域の中で、代がかわってもこれはこういうことで協力してもらわんなんという話をしておいていただいたらね。これは私ははっきり言いますけども、やらないとかやりたくないとかいうんではなしに、ぜひやりたいと思うとるんです。ただ、今、時期的にそれだけのものを取り上げて、これは先行する、あるいはということになると、どこでもそういう問題はたくさんありますんでね。だから、高田さんのところの問題も、もう部落が土地を確保しとるというような話も話として私も聞いておるんですが、そこまでいかなくても、何らかの形で、町は前向きであるという、そういう前提の中で、また地元の区長さんとも十分、その地元としての対応を考えていただいておけば、町はできるタイミングをはかって取り組ませていただきたいと、こう思っております。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 あのね、町長、お言葉を返すようで悪いんですけどね、仮に村の区長さんとか村の役員さんがその個人の地権者の人に何や分けてほしいということを仮に言うにしたって、分けてあげるということは今は言うてくれるけどね、町がいつしてくれるかわからんのに、それを確保だけ、口だけ言うといてね、それで、その人が亡くなってしもたら困るわけやね。それでせけて話、土地だけでも確保してほしいいうことを地元の要望で、これ私が言うんと違うんですよ。地元の要望で、金ならね、あの工事、全部買うたって、面積も知れたもんです。そんなごっつい何千万いうような工事じゃないんでね。全部道路仕上げたってね。そやから、土地だけの分やったらわずかな金なんで、土地だけでも確保してほしいいうことが村の人の念願なんで、それは。それでも、後半にならなかったらできないということなんですか、町長。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 何か堀田さんがやれと言われること、これも先ほど言いましたように一つの大枠としての財政運営を考える中で、その一部として、やはりできる限り公正公平に事業を進めていこうと、こういうことになると、平成22年度以降にはやるけれども、まあそれぐらいになるんではないかというようなことを言っておりますので、仮にお話しいただくとしたら、そのような見通しの中でひとつ協力をお願いしたいという話は私はしていただいていいと。ただし、このことについて、今、私が、いや、じゃあ土地ほど先確保しましょうというのには、今、外向きにもそうですが、内向きにも財政議論非常に厳しいとこがありましてね。そう簡単に、じゃあこちらが言われたからこうしましょうとか、こんな条件やからぽっと乗ろうかということが言えるような運営をやっておりませんので、その辺はひとつ御理解いただきたいと思いますね。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君。


○9番(堀田 佐市君)


 町長、ほな今言われましたように、22年の年にはやっていける、道路がつけていけられるように計画立てていこうという、そういう答弁をしていただいたと解釈したらよろしいんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今のところ考え方としては、そういう考え方を私は思っておると御理解いただいて結構です。


○9番(堀田 佐市君)


 地元の人に聞かれたら、そういう返事であったと、答弁だったと。22年ごろには、早かったらしてくれるんではないかという、そういうことを地元の人にも言うていきたいと思います。


 そして、鶴居大河内線ですか、そこも、町長が言われたように、私もうわさでは土地だけ村が買うとるとかいうような話も聞いたことあるんです。これも長い、古い話なんですけどね。その中で家建てるのに、古い家を壊して新築されるときに、それだけの分を控えて建てられておるので、見通しは前から見たら何ぼかようなっとると思うんですけどね。そやけど、村の人が区として、それだけの対応をしていきよるのでね、町もひとつそのように考えていただきたいと。


 やっぱり道路いうもんはなくてはならん大切なもんでね、ほかに何ほど、どういうもんが立派にできても、やっぱり道路がぐにゃぐにゃとか曲がったりしてもう一つ芳しいことなかったら、外面から見ても、他町から見ても、市川町は何やという、こういう目で見られる。これが我々町民としては情けない感じになるんでね。そういうことはやっぱり町長、ひとつこれからも目を向けていってほしいと、このことを要望しておきます。


 以上で、私の質問はこれで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 9番、堀田佐市君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は10時40分とします。


      午前10時23分休憩





      午前10時40分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、11番、岩?敬三君の質問を許します。


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 おはようございます。議席番号11番、岩?敬三です。議長の許しを得て質問をさせていただきます。


 それでは、まず初めに、市川町税条例の一部を改正する条例について、附則第7条の3について、具体的にわかりやすく御説明をお願いします。答弁は総務参事お願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 それでは、答弁申し上げます。


 附則第7条の3、これは住宅ローンの特別控除でございまして、これにつきましては、平成19年度から税源移譲、所得税の一部を地方の団体へ返す税源移譲制度ができました。これによりまして所得税で控除ができない分が出てまいります。その分につきまして住民税で控除をするということでございます。


 それで、ちなみに本年度の場合を申しますと、一応税の申告につきましては3月の17日ということをしておりますけども、このPR等につきまして十分徹底されてないということでございますので、その件につきましても、一応町といたしましては、町民税の1期分の納付書が行くまでに申告をしていただければやらせていただきたいということを考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 ありがとうございました。所得税で控除できないので、住民税で1期分、申告書が届くまでに申告すればということでございますね。どうもありがとうございました。


 続きまして、次に、第31条第2項、表の中で「従業者数」というのが頻繁に出てくるんですけども、現在、正社員、パート、嘱託とか派遣、請負とか、大変いろいろな働き方があると思うんですけども、これについての意味合いと内容について少し説明をお願いしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 この件につきましては、あくまでも法人町民税の均等割の関係でございまして、従業者数あるいは会社の資本金によりまして9つのランク分けをしておるということです。


 それで、お尋ねの件でございますが、従業者数はどういう具体的に指すのかということでございますが、一般的には正規社員、すなわち俸給とか給料とか手当、その他賞与、その他をもらっている方は当然従業者数に含まれます。そして、今お尋ねがありましたように、パートタイマーあるいはアルバイト、それから人材派遣会社に基づくところの派遣された職員、この方につきましても一応従業者数には含まれます。


 それで、ちょっと申し上げますと、パートタイマーにしましても、例えば時間で1日4時間ということで5人なり6人を雇われるケースがあると思うんですけども、これは一つの従業者数を決定する根拠といたしまして、例えば4時間で20日働いていただくと、そしてアルバイトの方、パートタイマーの方が5人おられたと。その場合、4掛ける20日掛ける5人で400時間になると思うんですけども、これを170時間で割りまして2.3人という数字が出てまいります。その場合には小数点以下を切り上げまして、従業者数としては3人というカウントをさせていただくという制度でございます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 今、正社員とパート、アルバイト、人材派遣を含むという話だったんですけども、それでは、中国人の実習生なんかはどういうことになるんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 中国人の実習生の場合、会社から給与等の明細書が町の方へ源泉徴収票として送られてくるわけなんですけども、給与等の支払い報告書を作成して各種の団体なんかに送付された場合、税務署等に送付された場合、その人数はあくまでも従業者数に含むということになっております。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 どうもありがとうございました。


 続きまして、町道の舗装について質問移らせていただきたいと思います。


 まず初めに、町道のA線、B線、C線、農道ついて説明をお願いし、また、簡易舗装の優先順位をどのように考えておられるのか、御説明をお願いしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 ただいまの御質問にお答えします。


 町道のA線、B線、C線、農道の説明について、それと簡易舗装の優先順位をどのように考えているのかとの御質問ですが、A線は、その路線が他の地区と連結し、地区全体の路線網と通行形態を見て判断しております。B線につきましては、その区の路線網の通行形態及び生活に密着した道路かをもとに判断して認定しております。これら以外につきましてはC線としております。また、ほ場整備事業によりまして町道を地区編入し工事した場合には、そのときの線種と路線網から判断して認定しております。そして農道につきましては、ほ場整備事業により、新たに区画整理により農業の近代化及び農業生産活動のために造成された道は農道としております。


 それで、簡易舗装の優先順位をどのように考えているかとの御質問ですけども、現在土木費で町道の簡易舗装の新設は実施できないような状況でございます。ただいまは道路修繕工事において、路面の凹凸が激しく、著しく通行に支障を来している箇所の修繕に費やしているのが現状でございます。優先順位につきましては、生活圏道路として地域に密着し、また、交通量、通行の安全、緊急性との兼ね合いによりまして総合的に判断し、考慮していきたいと考えております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 ありがとうございました。


 現在ではやってないということなんですけども、私は、学童道については簡易舗装が必要と思うんですけども、町として、町内の学童道の経路、また、その状況いうのを教育委員会としては把握されておるんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 学校教育課長、高木君。


○(学校教育課長)


 岩?議員お尋ねの件でございますが、通学路の認定につきましては、学校側と協議をしながら図上に落としているところでございますが、昨今の道路交通事情、それから御承知のように不審者の出没等々との関係から、通常図上に落としておりますルートと異なっておるルートを実際に通っているというところがあるようでございますので、後々、先ほど来、岩?議員から御指摘が出ております簡易舗装等の舗装経費の負担の問題にかかわってくるところがございますので、再度その辺の押さえを正確にやっていきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 ちょっと質問が多少前後するかもしれませんけども、よろしくお願いしたいと思います。


 先日、下瀬加区でA−2002線において、小学校低学年の女の子が、防じん舗装のため、防じん舗装の砂に足を滑らせて前に倒れ、顔を打ち、口から血を流す事故がありました。幸い大きな事故ではなかったんですけども、この道路はA級であり、学童道でもあります。以前から区長より簡易舗装の申請が出ていると思います。市川町町条例からすると、A級いうのは、先ほども説明していただいたんですけども、地域間の連絡に必要な最も重要な道路ということになっております。また、学童道いうのも優先されるべきものだと思っております。そういうことから考えますと、もうとっくにできておかないけない道路であるというぐあいに思うんですけども、一体どうなっているんですか、いつになったらやっていただけるんですか。よろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 市川町の道路整備状況でございますけども、現在道路簡易舗装率は、市川町全体といたしましては78.8%の簡易舗装率でございます。それで、ただいま御指摘の町道A−2002号線の箇所につきましては、現在防じん舗装となっておるんですけども、その防じん舗装と簡易舗装の重要性等について、A線でありながら簡易舗装ができていないというふうな御質問かと思うんですけども、その簡易舗装するに当たりまして、先ほども申しました通行量とか、生活に密着したというふうな、また予算全体の中から総合的に判断して、現在、以前からそういう方向で簡易舗装を行っていっているというふうな状況でございます。


 また、防じん舗装のところにおきまして、児童が自転車に乗っておられて、こけてけがをしたということなんですけども、防じん舗装につきましては、そういったことが時々あるんですけども、できる限りそれぞれが気をつけていただいて、安全を保ちながらしていただきたいというふうにも考えております。そういった状況の中で、交通量等を見ながらやっているというふうな状況でございます。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 今、いつという約束は全然されなかったんですけども、優先順位ということについては、全然検討されてないということですか、まだ。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 岩?議員の質問に私の方からもお答えしたいと思います。


 これは、学童の通学道路ということになると主として教育委員会にかかわる問題ですけれども、これを今後どういうふうにするかということ、当面どうするかということについて、私の方からお答えします。


 今問題のありましたところ、議員さん方、あるいは何かお気づきのある点、連絡していただいてからでは遅いんですが、連絡のあり次第、それに相応した対策は講じたいと、こう思います。


 それから、これからですね、きのうも会議の中でいろいろやりとりがあったんですが、通学道路というものについて、特にこういうふうにしてこう決めるという経過がないのが事実のようで、ただ、学校が多分PTAの皆さんと相談をして決められたことを、教育委員会が確認をして、それは通学道路だと思っておるという程度の管理でありますので、その中で私が申し上げたんですが、毎年2月ごろには、一応新しい年度で小学校、中学校がどこを通学道路と指定するのかということをきちっと出していただいて、そしてその上で教育委員会と地域振興課、道路管理ですが、十分打ち合わせをして、それは次に出てくる防じんでありますとか舗装の要望も含めて年度当初に考えて、4月の通学が始まるときには、その年度についての通学道路については手当てができるというような方法を講じるべきではないかと。これもまたすぐお金の問題になるんですが、これはそういう問題を別として、来年度からはそういうふうに取り組むようにひとつ考えていきたいと思っております。


 なお、最後になりますが、そういう箇所が今日的にもありましたら、ひとつどの形ででも学校なり町の方へ直接連絡いただきましたら、当面の安全対策は講じたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 早速申し出てくれという話をいただきました。早速申し上げます。下瀬加区において、まだつじ道の農道があります。それが学童道になっている状況になっております。皆さん、この時期ですから大変草が伸びて、水たまりがあるわ、草はぼうぼうになってるわというふうな環境になっているんですけども、今、町長の方からお話がありました、教育委員会は学校から報告受けて確認するというお話があるんですけども、一度ひとつ見ていただきたいなというぐあいに思います。


 町内についてもやっぱり同じことが言えるんじゃないかなと。先ほど高木課長が言われました。多分私が想像するのに、昔は川の東側を通っていたのが、今、村の中を通るいうのは、やっぱり人のいないとこを通らせないという方針があるということは違いないと思うんですけども、それにしたって、やっぱり道路自体は、せめて簡易舗装ぐらいしていただきたいなというぐあいに思います。


 そして、また道路の、この件はちょっと終わりまして、もう一つ道路舗装について質問させていただきます。


 岡部縦貫南線、A3−2139線、上瀬加字谷狭マ588番地の2先から、下瀬加字峠336番地、この道路のできた経緯と経過を御説明願いたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 ただいまの御質問にお答えします。


 町道A3−2139号線の道路のできた経過の説明をいたします。この道路は、昭和59年に着工いたしました県営ほ場整備事業岡部川地区において、幹線農道として下牛尾地区から上田中までの間で計画されておりました。しかしながら、上田中のほ場整備工事に対する同意が得られず、工事ができなくなり、岡部川左岸で行きどまりになっております。その間、関係者に大変な努力していただき、下瀬加と上田中の境のあたりにつなぐ努力もしていただきましたが、同意が得られず、議員さんも御承知のとおり、現在の状況となっております。


 平成16年4月に岡部川土地改良区及び瀬加地区区長会より、県道バイパスとしての利用増、また、上瀬加工業団地へのアクセス道路となっており、一般の通行車両も多く、交通事故も増加し、土地改良区では管理できないとのことで、町道認定の要望がございました。そこで、下牛尾忍辱橋東から下瀬加峠橋東までを平成17年に町道認定をいたしました。経緯は以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 平成16年の区長会の申請依頼した判こには、私の判こもついてあると思います。私が区長のときだったんです、たしか。その中で、私はたしか瀬加の区長会長が堀越区長だったと思います。私はそのときに申し上げたんです。これは行きどまりまですることが条件ですよということで判こつきました。それが町としては認められなかったと、岩?さんこらえてえなということで私のとこへ来られました。私はそれは認定をどうのこうのという話でなしに、先ほど課長が言われました、もともと上田中と一緒にほ場整備し、それから南に下って県道と一緒にすとんと通るということが条件だったいうことも私わかります。だから、A線の認定だけでなしに、やっぱり同じ条件で土地を提供し、また、町に協力し、あげくの果てに見捨てられたというのは現状です。長さ約100メーター、幅10メーターの土道になっておるんですけども、今、住民は大変管理に困っております。何とか、同じ条件で同じように減歩があって協力しとんであれば、せめてその簡易舗装ぐらいは当然しておくべきと思います。ひとつ、大変町の財政も厳しい折ですけれども、よろしくお願いしたい。


 また、町長にお尋ねしたいんですけれども、将来やっぱりあのままずっと行きどまりの状態であるのか、まだ向こうへ延ばす計画があるのか。延ばさないのであれば、道路幅を狭くして、それこそ舗装してもらえないのであれば狭くしてほしい。先日も下瀬加区の協議会に私が参加しまして、強くそのことも依頼を受けました。ひとつ町長の方からその見解をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、岩?議員からお話のありました件には、結果的にそういうことがあるんではないかということも、私も最初の町長の時期、それからその後再選されてからもいろいろ思案はありました。昭和58年にこのほ場整備事業が出発したときは、上田中まで入れて175ヘクタールで出発しました。それで、その進む中でその話もできるであろうかなという期待がありながら進んで、結局140町歩余りでとまってしまったと。特にとまってしまった中でも最後に、上田中だけでなしに、下瀬加の中にも非常に難しい話がありました。しかし、何とか140ヘクタール余りで完結しました。


 そのときから懸念しておりましたのは、この自動車の通行量がふえる、あるいは釜坂峠へ抜ける。これは本当に県道並みに自動車が使っておる道。これが農道として果たして耐えるのかということと、そしてまた、その道路管理がどうなるんだろうかと。ただ農道だから土地改良区の責任において今後管理していただくというのは、本当にできるんだろうかということがありました。そうこうしている間に、大野池の改修の話もありまして、このままではほうっておけないいうことと、地元からの管理上の問題もあり、非常に強い要望が出てまいりました。ただ、その段階で、最初からの工事の計画の中で、今言われました峠橋東までで舗装が終わっておりまして、それから南は切り離されておりました。そういう現況もあって、要望もそういう文言になっておりますし、そして町が町道認定したのはそこまでということが今日的な状況であります。


 それで、今、岩?議員がおっしゃったように、今後とも南へでも抜ける見通しがあるのかと。私たち町といたしましては、その連続して上田中の川東の部分、ほ場整備していただけるとすれば、全面的にそれに取り組んでいきたいという気持ちはありますが、その後、その話は全く頭を上げておりませんし、そしてまた、県道バイパスを保喜から上田中へ入って、上田中から今の農道へ向けて引っ張ってこようという一つの案もありましたけれども、これもいろいろな事情と、それから現道を利用するということで、ベルヴィ宮崎の北あたりで現道へ戻して、そして真っすぐ北を拡幅していくということに方針が決定いたしております。そういうことで、これから南へあれが延ばせるという見通しはなくなってしまったわけであります。


 そこで、じゃあどうするかということになりますが、先ほどA線はどうなのかという問題の中で、その路線が他地区と連結し、地区全体の道路網と通行形態を見て判断するということになっておりますが、他地区へもうつながっていかないことがわかっておりますので、形としては、今、峠橋東からあの線が延びております部分、山側に、戸数も少ないんですが、その道がやはり町道として当然認定すべきような利用形態ができてくれば、その段階では、やはり町道に認定しなければいけないのではないか。その手前で、今、岩?議員がおっしゃったように、町道に認定もしないし、管理に困るから、道路幅を少なくして、その部分だけでも田んぼに戻そうというような話があるとしましても、これはやはり土地改良区の中できちっと話をしていただいて、そして将来どうしようかと。土地改良区の今の仕事は、後の残務整理ではないですが、そういう問題に限られておるような、私は土地改良区というのは、そんなに責任の範囲の狭いものではなしに、後々のそういう農道の管理等についてもやはりかかわっていくべきものだと私は思っておりますので、決して町が逃げるというわけではありませんが、今持っております町道のA線基準というものに組み込めるような判断ができるようであれば、町は町道として認定していいんではないかと、こう考えております。その辺の状況を見ながらひとつ今後とも取り組んでいくということで御理解いただきたいと、こう思います。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 今の話を聞かせてもらうと、できないということのようでございますけども、これはやっぱり計画がずさんではなかったのかと思うわけです。といいますのは、やっぱり下から行ってこそできやすかった環境であって、北からつくっていって、それで南ができひんいうたらできなくなる。そんなもん当然のことなんですね。そういうふうな町にも一端の責任があるんじゃないかと、私はそういうぐあいに思います。


 先ほど、田んぼに戻すんやったら、市川町でなしに岡部川の土地改良区でやれというお話なんですけども、少なくともそれぐらいな世話ぐらいは、やっぱり岡部川の土地改良区へ振るんでなしに、それやったら町としてやっぱり旗振りしてもらわないと私は困ると思います。大変今言うたように広い道路で長い距離でありますので、ひとつ何とかお願いしたいと。よろしくお願いします。


 続きまして、地籍調査について質問させていただきます。現在の市川町内の地籍調査の状況を教えていただきたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 岩?議員さんの御質問にお答えします。


 地籍調査事業とは、国土調査法に基づき、1筆ごとの土地について、その所有者、地番及び地目の調査並びに境界及び地積に関する測量を行い、その結果を地図及び簿冊に作成するものでございます。


 本町の地籍調査事業は、昭和52年度、小畑地区から開始いたしまして、平成19年度末現在では、耕地部は14.4平方キロメートル、山林の一部で3.86平方キロメートルの調査を完了しております。平成20年度に上牛尾地区の岩戸、半瀬地区を、21年度に同地区の塩谷、寺家地区の調査に入り、町内の耕地部の現地調査を完了する予定となっております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 下瀬加区の場合、地籍調査が済んで6年以上が経過していると思います。いまだに地籍調査後の事務処理が終了してないということを聞いております。これは、おくれている原因は何ですか。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 おくれている原因は何かという御質問ですが、下瀬加地区は2つの地区に分けて現地調査を実施いたしました。1工区は山添、峠、加茂地地区で0.25平方キロメートル、554筆ございました。平成11年度に現地調査完了し、12年度、調査成果の閲覧を実施いたしました。2工区は、畑中、大門、瓜生田、鬼谷、御舟で0.4平方キロメートル、825筆ございました。平成12年度、現地調査を完了し、13年度、調査成果の閲覧を実施いたしました。


 地籍調査後の事務処理終了のめどは立っているのかとのことですが、今後の事務の流れといたしましては、国土調査法の……。


 おくれについてですが、1つ目は、未閲覧者の承諾を得るのに時間を要しているのと、2つ目には、県の方針で平成17年度から21年度の間に地籍調査実施面積3倍作戦、地籍調査実施率100%作戦の展開によりまして、地籍調査が、現地調査が優先となったことが考えられます。


 下瀬加地区の今後の事務処理でございますけども、未閲覧者、成果に対する同意が得られない方などの処理を経て、先ほど申し上げました成果の認証手続に入りたいと考えております。具体的には、町内耕地部の現地調査を平成21年度に完了させまして、22年度より認証手続に努めたいと考えております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君。


○11番(岩? 敬三君)


 平成22年度に認証手続を完了させるという話なんですけれども、まだ2年も先になるということですね。だんだんと余計な、複雑な処理が発生し、多額の費用も必要になってくると思うんです、延びれば延びるほどね。費用としてはだんだん要るいうことは、台所事情がそんなに余裕があるとは思えない状況の中で、一刻も早く済ませてもらいたいというぐあいに思います。


 町長も言われましたように、私がちょっと耳に挟んだ話は、人手が足りないということも耳にしました。それは先ほど言いました、なるほどそうだと言われるように、給料だけでなく仕事もやってもらわなくては困ります。一日も早く事務処理を終了させて、地区の地籍調査を進めてもらいたい。次々とそういうぐあいにして進んでもらいたい。処理せずに向こうへ向こうへ行かないようにひとつやってもらいたいと思います。


 御無理ばっかり質問で申し上げまして申しわけなかったと思いますけれども、これで質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 11番、岩?敬三君の質問は終わりました。


 次に、4番、多田満広君の質問を許します。


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 議席番号4番、多田満広でございます。議長のお許しをいただきまして、通告による一般質問をいたします。よろしくお願いいたします。


 まず初めに、報告4件の中の報告第10号、平成19年度市川町水道事業会計の予算繰越計算書の報告についてお尋ねをいたします。


 地方公営企業法第26条第1項の規定により、建設改良費繰越金について、事業名、第12号、用水供給事業、導水管布設がえ工事、この工事の予算計上額が8,100万円出ております。工期等がおくれてということでございます。契約の工期は、平成19年12月の4日から平成20年4月30日。説明として、同一路線において、配水管布設がえ工事を行っておる、その工事の完成後でないと着工ができなかったと説明出ています。さきの総務建設常任委員会で水道局より、平成20年1月23日付で19年度の進捗状況の報告を受けております。その中で、この工事以外に工事番号第9号、そして同じく工事番号第10号、この工事の施工場所が同じ路線で、契約工期も平成20年2月の29日、進捗率は、9号は工事は90%、そして10号工事は85%で、さきに申しましたこの第12号、用水供給事業、導水管布設がえ工事、この工事の長さは550メーター。そして管の径350φ、そして落札業者、進路工業株式会社。契約金は7,329万。ちなみに、この工事の予定価格7,612万5,000円、落札率は96.275%であります。この工事の進捗率は10%と報告を受けています。もともと工期は、同一路線に配水管布設がえ工事を施工しておりますので、全く工期に無理があったものと思います。


 そこで水道局長に1点お尋ねします。この12号工事、契約締結金額は7,329万ですが、報告第10号の繰越予算計上額は8,100万になっています。単純に計算してみますと771万多く、約1割強多く予算計上されているのは、その理由と申しますか、その根拠は何か、お尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 失礼いたします。多田満広議員の質問にお答えいたします。


 先ほども、繰り越しした経緯については御承認いただいているということなので、それについては省かせてもらいまして、予算繰越計算書の内訳ということで御説明をさせていただきたいと思います。


 今回、予算繰越計算書の内訳としましたのは、第1目の配水管布設工事費の中の第1節の委託料につきまして550万円を予算繰り越しをさせてもらっております。それともう一つ、第2節の工事請負費につきまして7,550万、工事請負費の中で予算繰り越しの計算をさせてもらっております。委託料と工事請負費を含めまして、計8,100万の事業費の繰越計算書を作成させていただきまして、次年度の方に繰り越しをさせていただいたという内容でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 水道局長より今、この予算の金額の中に、この第12号の工事だけでなしに、もう一つの委託料等も含んでいるんだというようなことでございますので、了解いたしました。


 次に、今、世界各国で大災害が続出し、ミャンマーではサイクロン大災害を受け、また、中国・四川大地震が発生して、震源地は四川省ブンセン県、マグニチュード7.8の大地震が発生しております。死者数も多く、6万8,000人以上、あるいは行方不明者約2万人、負傷者36万5,000人以上、損壊した家屋は約350万戸の大被害が発生しています。


 我が日本も地震国であり、阪神・淡路大震災の教訓を受けて、地震災害に対して事前防災対策の徹底と自主防災対策の強化が求められています。


 特に今直面する問題として、播磨地区には山崎断層が横たわっております。もしこの断層が、これ何といいますんか、内陸型直下地震というような、この山崎断層帯が地震発生の場合に対する日常的な備えはもとより、突然襲いかかってくる地震等に対して、迅速かつ的確に対処できるように危機管理の体制確立を地域の住民は願うところでございます。


 そこで、建築物の耐震化等の促進について、まず役場庁舎を初めとした公共施設の震災対策について、地震その他災害が発生した場合には、この役場庁舎はその対策の指令本部でもあります。この重要な施設でもあり、また、日中は大勢の職員さんが勤務され、また、住民も訪れる場所であります。消防関係の施設はもちろん、避難所となっている公共施設の地震に対する強度が不足し、いざというとき利用できないようなことでは、住民を守ることはできません。ある住民の方が私に、町役場は見たところ頭でっかちで、意外と地震に弱いんじゃないのかと、このようなことを言われたことがございます。


 仮に震度6強でも倒壊しない現行の耐震設計基準制定、これは1981年でしたか2年でしたか、以前に建築された公共施設であると思いますが、現在の耐震基準による施設の適合状況を知りたいのでございますが、まず1点目、役場庁舎が耐震基準適合が、庁舎は適合しているのか、この適合状況をお尋ねしたいのでございますが、よろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 それでは、多田議員さんの先ほどの御質問にお答えをいたします。


 この役場、現庁舎につきましては、昭和47年に着工をし、48年に竣工をしております。構造につきましては、RCづくり4階建てで、34年が経過をしてございます。


 耐震診断の調査につきましては平成10年に行っておりまして、判定につきましては、2階以上につきましては基準値をクリアをしておりますが、1階については一部補強が必要であるという結果が出ております。


 なお、この結果、判定の内容でございますけども、大地震が起きた場合に、構造体の部分的な損傷は生じるが、建築物全体の耐力の低下は小さく、補修によって使用は可能であると、また、人命の安全確保は図られていると、こういう判定が出ておりますので、いまだその補強工事は着手をしておりません。ただ、先ほども議員が言われたように、当然役場等、災害が起きれば本部等になりますので、この補強につきましては、今後、時期的なことも含めまして検討をしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 今、課長さんから説明いただきまして、耐震補強対策をやっていくと、このような答弁でございます。町の財政も非常に厳しい状況も知っておりますが、大事な、それこそ事あったらここで指令本部でございます。一日も早くそういったことに対応していただきたい、対処していただきたい、このように思います。


 次に、全く同じようなことでございますが、四川の大地震で学校の校舎が多く倒壊して、多くの子供たちが犠牲になっています。日ごろ子供たちが学んでいる学校であり、また、本町の災害時の避難所でもあります。各施設、保育所、保育園、小学校、中学校の校舎が倒壊する危険な状態では、それこそ放置するわけにはまいりません。校舎等の耐震補強対策の今の現状をお尋ねします。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 多田満広議員の質問にお答えいたします。


 保育所の耐震補強でございますが、昭和56年建築基準法に基づく耐震基準では、甘地保育所は新基準の建物で対象外でございますが、瀬加保育所、川辺保育所、鶴居保育所につきましては、それ以前の建物でございます。また、この3園につきましては耐震診断を行っておりません。耐震補強の必要はあると考えております。


○議長(木村 靖夫君)


 続いて、学校教育課長、高木君。


○(学校教育課長)


 私の方からは、学校施設の耐震補強対策についてお答えをいたします。


 先ほどありましたように、昭和56年6月1日より建築基準法に基づきます耐震基準が改正となっておりまして、小学校4校につきましては、4校すべてが新基準の建物となっております。最近の建物ということですね。


 それから、中学校につきましては、3校全部で、棟別のカウントをしますので、11棟ございますが、そのうち6棟が、先ほど言いました基準でいいますと旧の基準の建物となっております。この6棟につきまして、平成17年度までに耐震診断調査を行っておりまして、その診断結果、耐震性がないことが確認されております。そこの6棟の内訳ですが、中学校校舎5棟と体育館1棟でございますが、これにつきまして、第3次地震防災緊急事業5カ年計画に記載をいたしまして、今般、平成20年度から平成22年度までの3カ年間を計画期間としまして、公立学校等の施設整備計画を立てております。この計画期間内に、先ほど申し上げました6棟すべての耐震補強を実施して、耐震化率を100%に持ち上げる予定でございます。


 先ほど平成22年度までということを申し上げたんですが、平成22年度と申し上げますのは、こういった地震防災対策に係ります地方財政措置が、国の法適用期限が今のところ平成22年度までとなっております。時限立法ですので、延長になるかもわかりませんが、現在のところ平成22年度までが法適用期限です。とりわけ本年度、市川中学校の西校舎の耐震補強に取り組んでおりまして、既に文部科学大臣から本年度の安全・安心な学校づくり交付金の内定通知をいただいております。


 もう一方、幼稚園施設でございますが、これにつきましては国の耐震基準が非木造で2階建て以上または延べ床面積が200平米を超える建物という基準になってございまして、市川町の幼稚園施設の場合はこれらの対象外ということになっています。ただ、建築年は、甘地幼稚園が昭和54年、それから鶴居幼稚園が昭和39年と非常に古い建物でございまして、将来的には改築も含めました施設整備の計画が必要であるのではないかというふうに現時点では思っております。以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 課長さんの説明で、小・中学校、6棟の対象の建物があると、こういうことでございます。そして今現在も耐震補強対象に対するいろいろのことが、今、20年度も、市川中学校言われましたか、やっておりますということがございます。保育所に関しては、非常に古い建物もございますと、そういったことも含めて対処していきたいと、このようなことでございます。


 政府も耐震補強対策に力を入れてくれているものと思います。そういうふうに一日も早く耐震補強工事を続けていただいて、そして実施していただいて、各施設が耐震基準に適合するようお願いをいたしておきます。


 次に、3点目でございますが、災害対策本部である役場には防災倉庫があるように聞いております。その防災倉庫にはどのような種類の備蓄品が、また物資等、どの程度の数量が保管されているのかお尋ねします。


○議長(木村 靖夫君)


 住民環境課長、竹本君。


○(住民環境課長)


 備えあれば憂いなしと言われるように、地震を初め、あらゆる災害が起こった場合のために、ふだんから備蓄品を確保していることが大事と思います。万一の事態にそういった備える必要があると思います。


 議員お尋ねの防災倉庫には、現在、土のう袋6,000袋、木ぐい400本、スコップ80丁、木づち、ハンマー40本、シート40枚、小車10台などがあります。


 そして笠形会館には、備蓄品としてアルファ米1,600食、そして缶詰かゆ100缶、毛布660枚、タオル440枚、ポリ袋460枚、生理用品2,600個、紙おむつ15セット、懐中電灯65組、そして仮設トイレ10基があります。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 笠形会館なんかには毛布等660枚だとか、あるいは懐中電灯とか、地震に対して必要品がそこそこ保管してあるということを聞きまして、ありがとうございます。


 続きまして、4点目でございますが、自然災害により被災した場合に備えて、兵庫県の住宅再建共済制度というものが創設されていると聞いております。この制度へ本町の住民の方がどのぐらいな加入者、町民全体の何%ぐらいが加入をされているのか。また、この件につきまして、幾らぐらいの保障がある共済かというようなことを尋ねてみたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 それでは、多田議員の兵庫県住宅再建共済制度についてお答えをいたします。


 阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、住宅所有者の相互扶助の精神に基づき、自然災害により被害を受けた住宅の再建、補修等を支援する兵庫県住宅再建共済制度は、平成17年の9月からスタートをしております。


 お尋ねの本町の加入率でございますが、4月30日現在、対象戸数4,062戸のうち、加入戸数は668戸となっており、率にいたしまして16.4%となっております。これは県下41市町の中で6位の成績となっておりまして、加入率としては大変優秀であると言えますけれども、近い将来発生が危惧される東南海地震、南海地震等地震災害や、近年多発しております風水害の備えとして、機会あるごとに加入の促進を働きかけをしていきたいと考えております。


 また、給付金でございますが、保険料は年額5,000円ということになっております。途中加入の場合は、その率で月割りという計算にはなりますが、一応年額では5,000円。それと共済給付金につきましては、全壊、大規模半壊の場合は600万円が給付されるということになっております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 わかりました。ありがとうございます。


 市川町は668戸ですか、加入されていると、そしてパーセントにしましたら16%ぐらいだと、県下では6位だからたくさん入っているのだというようなことを聞きました。これからも課長、いつやってくるようなわからない地震対策に、できるだけ町民の皆さんにこういった制度を勧めていただいて、後々のことを考えていただきたい、このように要望をいたしておきます。


 それから、1点追加質問をいたしますが、このようなことを尋ねたらいかんのかもしれませんけど、一般的に私たちの住んでいる木造2階建て住宅、もし山崎断層が震度6ぐらいの地震が発生したときを想定しますと、市川町の我々のこの住宅、何%ぐらい危ないんだろうかというようなことを尋ねてみたいと思います。わからなんだらいいですけども。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 お答えをいたします。


 ただ、きっちりとした数字は持っておりませんので、おおよそということでございますが、昭和56年以降に新建築基準法による建築基準によって建築をされている家屋については、震度6強の地震が起きても問題はないとは思っております。ただ、大部分がそういう建築基準法の基準により建築されているかどうかについては、疑問な点もございます。そういう点から見て、今4,062の対象戸数のうちで、町内、山崎断層が動いて震度6強の地震が発生した場合、恐らくかなりの家屋が倒壊または半壊の被害が起こるであろうということは予想をされるところでございます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 課長の方から、震度6強の地震がいった場合は、やっぱりかなりの倒壊が予測されると、こういったことでございます。そういったことも踏まえて、住宅再建共済制度に多くの町民の皆さんが参加をされますよう期待いたします。


 次に、本町はゴルフクラブの発祥の地でございます。市川町の文化の一環として、広く全国にアピールすることはできないかというようなことを尋ねますんですが、国産のアイアンヘッドの誕生地市川町、ゴルフ用品業界の父である今は亡き森田清太郎氏をたたえて、市川町の誇りある代表する産業として、インターネットのホームページに掲示をして広く全国にアピールすることはできないか。また、ゴルフクラブの発祥の地として文化センター等にゴルフクラブの陳列等はできないのか。この件につきましてお尋ねします。


○議長(木村 靖夫君)


 事業参事、岩木君。


○(事業参事)


 私の方からお答えさせていただきます。


 地場産業として発展してきましたゴルフクラブ製造業も、海外の安価な商品に押され、その規模は年々減少してきております。しかしながら、一方で、最近テレビ局、民放メディアから地場産業としてのゴルフクラブの製造の様子が放映され、注目をされているところでございます。


 2年ほど前から重里議員さんの質問にもありましたように、ゴルフクラブの発祥の地として、いかに全国に向けて再発信するかは一つの課題でありました。現在、その再発信に向けまして、市川町商工会が調査研究会並びに体制整備の準備を進めているところであります。ゴルフクラブ発祥の地を文化としてとらえ、パネル展示などの物的な検証は有効な方法だと思います。また、ホームページの作成や兵庫県大型観光キャンペーン等のメディアの活用や、あわせてスポーツとしてのゴルフの普及推進等、さまざまな方法をもって地場産業としてのゴルフクラブの振興を図っていくことになっております。


 現在、市川町でも、市川町のホームページの観光ガイドのところにゴルフクラブ発祥の地というような掲載をしておりますので、またごらんをいただきたいと思います。市川町といたしましても、商工会と連携しながら支援を行ってまいりたいと考えております。


 また、文化センター等にゴルフクラブの陳列はできないかという御質問でございます。これも以前から重里議員さんの御質問にあったんですけども、今現在、市川町商工会が、再チャレンジ!きらめくまち市川町の復活を目指してというテーマで、ゴルフクラブの発祥地の再発信事業として調査研究会を進めておられます。ゴルフの製造工程や金型等の展示、紹介のできる常設コーナーを検討される予定でございます。


 展示場所につきましてはこれから検討されると思いますが、文化センターの一角になるかどうかわかりませんが、展示場所としては検討の余地はあると思います。また、陳列ケースにいたしましても、盗難等のこともありますので、かぎのかかるガラス張りのケースが必要だと思います。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 発祥の地として、インターネットのホームページにも事実出ております。言いましたら、もっと高度のとこからアピールをというようなことも思いますんですが、ゴルフクラブの陳列等も、これから先の陳列、検討課題だというようなことを聞きまして、どうかこの件、私は下手なゴルフに3地区ぐらいのところに参加しておりますんですけども、そのときに二、三回こういったことを言ってくださいというようなことを言われまして、こういったことを申し上げました。検討課題としてよろしくお願いをいたします。


 次に、本町の公共工事、水道工事の入札結果並びに入札予定価格、そして入札の最低制限価格について質問をいたします。


 さきの3月の定例議会の一般質問で、平成19年度4月以降の水道配管工事の入札結果、落札結果等についてお尋ねをしました。当時の川崎水道局長によりまして説明、報告を受けましたんですが、まず、工事番号第7号、東新橋の水管橋添架工事、落札業者は扶桑建設工業、そして落札価格は1,417万5,000円と、このように報告、説明をいただきました。水道局長は落札業者及び落札価格のみ説明をいただきました。あと私の方からつけ加えますと、予定価格は1,470万円で、落札率は96.43%になります。


 次に、工事番号第12号、用水供給事業、導水管布設がえ工事、落札業者は進路工業さん、そして落札価格は7,329万円。またつけ加えまして、予定価格7,612万5,000円、この落札率96.27%。


 続いて、第14号、配水管布設がえ工事、落札業者は有限会社前川土木工業、そして落札価格は3,097万5,000円。つけ加えまして予定価格3,108万円、落札率は99.66。


 そしてもう1点、工事番号第15号、配水管布設がえ工事、落札業者は護興業さん、そして落札価格は3,622万5,000円。同じくつけ加えますと、予定価格3,643万5,000円、落札率は99.42%。


 こうして4点の入札結果の内容を聞きましたんですが、つけ加えました内容も含めて、この入札結果内容は間違いございませんか。局長に確認します。


○議長(木村 靖夫君)


 水道事業参事、川崎君。


○(水道事業参事)


 多田議員お尋ねの先ほどの4件につきましては、業者名、落札価格、落札率、すべて合っております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 私が今つけ加えまして申しました価格も、すべて間違いございませんということでございます。


 また、あと別、2件の工事があります。その工事の中の第2号の工事、予定価格1,312万5,000円、落札価格も1,312万5,000円で、落札業者は株式会社メイケン、落札率は100%といった入札結果もありますが、こうして市川町における水道事業は、管外を含めて見ますと、正常な競争入札にはほど遠いような思いがいたします。非常に落札価格が割高だと思います。


 このことにつきまして町長にもお尋ねしまして答弁をいただきました。その町長の答弁は、業者の皆さんは非常に経験が深い方ばかりだ。そして一般土木あるいは建築、そして機械工事、そういうものについては最初から設計価格における工事の値幅がかなり違っていると。そして水道局も経験と勉強をしておりますと。かなり我々としても安く落札をしてもらうように、ちょっとここで、上限は抑えておりますが、抑え過ぎて不調に終わるようなことでは、事業自体に非常にしわ寄せが来ますと。そういう中で、どうしても建築あるいはそういう機械設備にかかわる工事については上限に近い落札価格になると、このように御答弁をいただきました。この答弁に私は、入札制度というものは、まず設計見積もりをされて、そして設計金額を出して予定価格を設ける。この設計金額と予定価格とは時間的等にずれがございますので、それに対処するために必ず予定価格を設ける。これが地方公共団体の発注者が契約を締結する際に、落札決定の基準として有利かつ公正な契約の締結と、そして履行が期待できるものと、基本的に私もこのように理解をしております。


 また、当該契約の内容に適合した履行を確保するために、その工事工事に応じて最低制限価格が設けてある。このようにも理解しております。そして競争入札においては、予定価格の上限価格とそして最低価格の、この中で競争入札がなされる。そして最低価格内に近い順に1番札、2番札、3番札、このように決定をされますが、1番札が落札最低制限価格より低い価格では失格というようなことで、次には2番札が合格、こういうことになるんでございますが、一定、基準価格というものを下回ると、それは入札は1番札であっても失格と、このように理解しております。


 さきに申しました町長の答弁の、安く落札してもらうように上限を抑えておりますが、抑え過ぎて不調に終わりますと事業自体に非常にしわ寄せが起きますという答弁でございますが、私はむしろ最低価格を抑え過ぎてしわ寄せは出てくるんではなかろうかと、このように思っております。上限を抑え過ぎてしわ寄せは、どうも理解できないような思いでございます。この件につきまして、町長、御説明願います。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 入札の設定につきまして、非常に詳しく勉強していただいて、そのとおりおっしゃっていただいたんですが、ただ、上限を抑えるということは、できるだけ効率よく財政的な執行をする意味で、ある程度そういうことを勘案しながら上限価格というのを設定しております。


 それから、下限につきましては、少なくともこれだけの仕事を責任持ってやっていただけるという我々から見た線を設定しております。しかしながら、我々も実際にその事業に当たっておりませんし、その本当の意味の経理内容等についてもわからない部分もありますので、これは外が、象をさわるようなもので、しっぽをさわったものもおれば足さわったものもおるというような判断しかできませんけれども、そういうことで。ただ、その中でやっていただかなければいけないし、やっていただけるような枠の中で入札金額を、上限下限を設定しておるということであります。だから、どちらをこれ以上どうするか、どちらをどうするかということは、1年度の間にでもいろいろな経済的な動きがありまして、材料の単価、あるいはいわゆる人件費等も変わってくる状況もありますので、その辺も勘案しながら、そのときそのときの判断でやっていくと。どちらがどうということはちょっと言い切れないところがあると思います。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 今の答弁を聞いていましてちょっとわかりにくいところがございますんですが、私は市川町の水道事業の指名競争入札の最低制限価格はもちろんわかりません。しかし、例えば近隣町の水道事業等の最低制限価格を、入札経緯、また入札価格等から推測しますと、例えば福崎町は、最低制限価格は予定価格の上限額に対比しますとおおむね70%程度。また、ずうっといろいろ調べてみますと、時には65%、また時には75%で組んであるということが、確認を私いたしました。このような予定価格が本来であろうと、私はこのように思うんですが、ちょっと今、町長の言われたことがいま一つ理解できなかったんですけども、その上限を抑える、例えば私が理解するんだったら、積算価格からぐんと幅をとって予定価格組んで、そして最低価格は普通、そこから福崎のように70%にしましたら、その上限価格と最低価格のこの中をすうっとすぼめてあるのかと、この理解をするんですけども、これは間違ってますか、こんなことを思うんですけども。こういうふうに、市川町、福崎町はこのような価格が組んでございますんで、この件につきまして、町長、お答え願います。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 福崎町はどんな立派な考え方で取り組まれておるんかもわかりませんが、私たちが上限下限を決めるにつきましても、その工事によって、上限を90%ぐらいまで抑え込めるもの、そして、それでも95%以上はやはり上限で線を引いていかないと逃げられてしまうという、やはりそのときそのときの実態があるわけですね。だから、そういうものをある程度の情報をもとに読みながら設定していきます。当然、最低価格が80%そこそこになるものから60%台まで、その対象事業によって、御案内のように10時から入札が始まるとすれば、9時30分から缶詰で、我々は全くそのときに初めて開くような形です。それまでにも見ますけども、そんな小さいとこまで見ませんので。それで、設計書、それから積算、いろいろなものを基本にして数名でいろいろ議論をして一つ一つ設定していく。だから、まあまあ95前後で上限を抑えて、あるいは80前後で下限。大体我々の感覚でも、10%というのは幅が狭過ぎるので、15%前後いうのが常識的にはなっておりますけれども、これも個々のケースで判断することであります。


 それから、建築なんかでしたら、例えばこの水道なんかには直接関係ないけど、建屋をやって、それでエレベーターでもつけるということになりますと、エレベーターなんか設計見積もりの40%から45%で入るというような、そういう情報もあるわけですね。そうすると、そういうものも勘案して全体のこちらの上限下限も決めていくと。だから、一律にどこが何%の落札率で、どこそこがどうで、下限をどれぐらいとっておるから、それが一つの方法として基本的に正しいかどうかというようなことではないと私は思っております。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君。


○4番(多田 満広君)


 福崎町の例を出しまして、町長は、このなにが、じゃあそれが正しいかということになりますと、そうではないですよというようなことでございます。私たち議員あるいは住民にとりましては、町長、この本町の水道事業、非常に借金も多うございます。どうか入札制度をしっかりとにらんでいただいて、そして推進してくださいますようお願いをいたします。


 今、町長が福崎町の水道事業はそんなにしっかりやっとってんかというようなことを言われましたので、ちなみに福崎町の入札結果の公表をさせていただきます。


 工事番号、水道第1号、落札業者、藤澤工業さん、そして落札金額2,400万3,000円、予定価格は3,255万、落札率は73.74%。


 続いて水道第2号、落札業者は高岡電工株式会社、そして落札金額は1,919万4,000円、そして予定価格は2,530万5,000円、落札率は75.85%。


 次に水道第3工事、落札業者はテラマエ設備工業株式会社、そして落札金額は1,564万5,000円、予定価格は2,068万5,000円、落札率は75.63%。


 続いて4号、落札業者は有限会社城谷電気設備、落札金額は1,370万2,500円、そして予定価格は1,890万で、落札率は72.5%、このようになっております。


 入札制度のことをいろいろ考えていただいて、町長、そして、じゃあこれが合ってるかということではないんですけども、できるだけ本町の水道事業、工事、入札制度の改革といいますか、そういったことを考えていただいて、そしていいように考えていただきたい、このように思います。


 これをもちまして私の一般質問は終わります。どうもありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 4番、多田満広君の質問は終わりました。


 暫時休憩します。なお、再開予定は午後1時といたします。この間に昼食といたします。


      午後0時10分休憩





      午後1時00分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、3番、多田一昭君の質問を許します。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田一昭でございます。ただいまから通告による一般質問をさせていただきます。


 まず最初に、中部公共下水道事業についてお尋ねをいたします。


 若干、前段にこの事業に対するこれまでの経過についてお話をさせていただきます。


 この事業については、平成4年に県の生活排水処理推進99%大作戦、これに基づいて平成6年に市川町生活排水基本構想が策定されて以来、肝心の処理場受け入れ用地の選定と決定に手間取り、一度は国の中止勧告を受けながらも、事業を再構築。さらに幾多の紆余曲折を繰り返しながら、ようやく小室の地に建設を決定したのが平成16年3月であります。


 しかしながら、今なお、推進に対する行政手法のあり方とか関係住民への周知徹底をめぐり、節目節目において行政と議会との意見がかみ合わず、早期完成を心待ちしている多くの住民の期待を裏切り続けてまいりました。


 また、最近においても、3月議会で提案された受益者分担金徴収条例案をめぐり、提案内容が財政再建計画に逆行する、こういう理由で議会の多くが反対し、修正して可決される、こういう状況にあります。


 そのことを受けて地元の小室区では、これまでの経緯から、議会の対応に対し大きな不満が噴出しました。3月末から着工していた幹線布設工事、第1工事でありますけれども、これが約1カ月半にわたって中断しました。その収拾を図るために、鶴居、甘地の両財産区にお願いをして、問題の解決を先送りしたまま再び工事が始まっている、こういうのが現状であろうと思います。


 この事業は、予定どおり工事が進んでも10数年を有すると言われる大事業であります。建設予定地が小室に決定してからでも、はや4年が経過してまいります。これまでの経緯から、今日のような状況で本当にこの大事業が完工できるのだろうか。地元であり、議員である私ですら、本当に先々心配が立ちます。


 何としてもやらなければならない大事業であれば、今本当に行政がやるべきことは、もっと積極的に、毎回申すことでありますけれども、住民の中に入り、議会よりもむしろ住民を味方につけて事業推進のリーダーシップをとるべきである。まだまだ私には人任せの感じが否めません。関係住民から、本事業の推進に対して、よい意味での心配の声がたくさん寄せられてまいります。そんな皆さん方を安心させるためにも、この事業の早期完遂は何が何でも大切であります。


 そこでお尋ねをいたします。現時点での今日までの事業経過等について改めてお尋ねをしてまいります。質問の内容については、通告のとおりであります。答弁は簡潔に1つ目からお願いをいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 多田一昭議員の質問にお答えいたします。


 1点目の中部汚水幹線布設その1工事の進捗状況と完工予定時期についてお答えします。進捗状況につきましては、6月10日現在、施工延長916メーター中330メーターの布設が終わっております。完了工期は平成20年8月25日です。進捗率は約35%でございます。工期内に完了予定ですが、梅雨期の雨天日数及び掘削の土質状況、といいますのは、今、掘削箇所におきまして、6月9日以来、約80センチの厚さのセメント安定処理路盤が露出してきました。アイオン掘削を行って、今、作業をしている状況でございます。このように土質状況によって日当たりの施工量が大きく変わりますので、土質状況がこのまま続くのであれば工期内完了が難しくなる可能性が出てきます。


 2点目の中部浄化センター建設工事の状況はとのことです。それにつきましては、平成19年度中部浄化センターほかの建設工事委託に関する協定の実施状況につきましては、5月16日から進入路拡幅に伴う仮設工事に着手、5月28日より処理場内の盛り土工、6月下旬よりポンプ井築造にかかる予定でございます。進捗率は約10%となっております。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今、1点目の幹線布設工事の進捗状況、それから中部浄化センター処理場、これの建設工事に伴う前段工事の進捗状況、それぞれの報告を受けたわけですけれども、この完工予定時期といいますか、それは今の段階で幾らかそれなりのまた理由がついて回って、おくれるという可能性がなきにしもあらず、そういう理解ですか。それとも一応今答弁された内容で、この2つの工事についてはその時期には完工ができると、こういうお考えですか。再度お尋ねします。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 管渠工事につきましては、今まで日当たり20メーター前後で施工できていましたが、ここ二、三日は約12メーターに落ちております。このままのペースでいきますと工期的に難しくなる可能性が出ております。


 2点目の中部浄化センター建設におきましては、完了工期は7月31日でございますが、実施工程を作成した結果、11月28日まで工事日数を要することがわかりましたので、6月中に年度実施協定の工期を11月28日に変更をする予定です。ただ、日本下水道事業団より今後の事業進捗には支障を来さないよう聞いております。以上、報告しておきます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今のような報告でありますけれども、さすれば、その前に、今やっと住民の皆さん方の前に下水道工事が進み出したな、こういうような、幹線工事が始まってからそういう雰囲気が出てきたところであります。雨季を含めての工事でありますので、言われるように幾らかその割り引きはあるにしても、やはりその2つ目の質問になりますけれども、処理場供用開始時期、この時期までに、今2つの、2つのいうより、むしろ処理場の稼働に向けての工事が順調に進捗できると。そのために今のところ大きな隘路がない、そういうお考えでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 処理場供用開始までの工事工程につきまして報告させていただきます。


 平成20、21年度に反応槽・最終沈殿池(1系列)でございます。それと塩素接触タンク、急速ろ過池、放流渠、汚泥ポンプ室、土壌脱臭床の土木建築工事を施工します。


 平成21、22年度に、20、21年度に施工する施設の機械設備と電気設備工事を施工し、平成22年12月に処理場の稼働を目指しております。


 処理場の稼働と並行しまして、汚泥棟の土木建築、機械電気設備工事と外構設備工事を平成22、23年度で施工し、処理場の1期目の工事は完了します。


 実際余裕のない工程ですが、住民の皆さんが待ち望んでおられる処理場のため、稼働を一日でも早くできるような頑張っております。また、日本下水道事業団にも、一日も早い処理場の稼働をしてもらうようお願いしております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 そういう答弁を受けて、今言われました事業計画を含めて、現在日本下水道事業団と協定を結ばれております基本協定、それから年度別協定、これについて、ほぼこの計画どおりに進捗する、こういう理解でよろしいでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 今のところ、年度別実施計画におくれはなく、そのとおり進んでおります。


 補足としまして、平成20年度実施協定につきましては、6月10日に反応槽・最終沈殿池(1系列)、塩素接触タンク、急速ろ過池、放流渠、汚泥ポンプ室、土壌脱臭床の土木建築工事の全体設計申請を行いました。あすの6月13日に補助金の交付申請をいたします。6月末までに全体設計承認及び補助金交付決定がある予定でございますので、7月に日本下水道事業団と単年度協定を締結する予定でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 ただいまの答弁とあわせて、さきの生活排水の特別委員会の中で、年度別予算の執行について、20年度の事業については、県の指導もあって8,000万円の前倒しが可能だ、こういうことで合わせて2億7,200万円の工事が可能と、こういう話がありましたけれども、それはそのままでよろしいのでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 今、議員がおっしゃられました3月議会で平成20年度単年度協定額を2億7,200万円と言っておりましたが、日本下水道事業団におきまして詳細設計を進める中で、流入管渠につきましてコスト縮減の観点から工法等を検討した結果、安くなり、単年度協定額は2億5,900万円となる予定でございます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今の答弁なんですけども、今変更した部分について私ちょっと聞き漏らしたような感がありますので、再度お願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 変更箇所でございますけど、流入管渠といいますのは、県道長谷市川線から小室グラウンド線を通って処理場内へ行く管渠を日本下水道事業団に委託しております。当初は、埋設深が深いため推進工法で計画をしておりました。中大口径推進になりますんで、土質状況によりまして、当初800での推進工法を計画しておりましたけど、開削工法による掘削に変更なりました関係上、工事費が安くなっております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 そしたら、工事の内容が変わったことによって、前倒しの額を含めて合計の額が2億5,900万円になったと、そういう理解でよろしいんですね。


 この公共下水道事業の問題については、今、前段でも私述べましたけれども、やはり住民の大多数が心待ちにしているわけです。なぜ今回改めて私がこの質問をするかと申しますと、実際、管路工事が始まってすぐにとまってしまった、またそれから管路工事が再開されたと、こういうような中で、本当に住民の皆さん方は大きな不安を持っておられるんですね。いろいろ財政的に事情もあるにしても、一応10カ年計画の中でこの大事業を含めて推進するということになっているわけですから、ぜひそのあたりは、いろいろありますけれども、そこは、私がさっきも言いましたように住民に依拠して、やはり現場へ取り入って、議会も大事でしょうけども、やはり住民の皆さん方を満足させる中で事業を予定どおり進めるという、こういう心構えをぜひお持ちいただいて、きょうも役場のだれそれが来とるわいというような形で、地域の人に聞かれてもそういう説明が可能なような事業体制の中でぜひ進めていただきたい。このように申し上げて、この1点目の質問については終わらせていただきます。


 次に、2つ目の問題でありますけれども、後期高齢者医療制度の問題、この問題は連日テレビ等で、あたかも政争の具にされそうな感で、廃止か見直しか、こういう議論が出ているわけですけれども、この後期高齢者医療制度、何が問題かといいますと、やはり人間そのものを75歳という年齢だけで区切って、扶養家族からも切り離し、夫婦ですら別々の保険にしてしまう。そしてあげくの果ては後期高齢者と呼んで一くくりにして、あとは終末、すなわち死を待つだけというような、非常に冷たい、非人間的な制度である、こういうことだけは間違いないわけであります。この制度が4月に導入されて以来、各紙の世論調査でも、圧倒的多数の人が世代を超えて反対の声を上げています。本当によい制度なら、体験すれば多くの国民は納得するはずです。


 今申しましたように、国政の中ででも制度の廃止か見直しか、そういう議論が錯綜しまして、より混乱が深まろうとしているのが現実であります。しかし、現実の問題として、担当の方でもお困りのようでありますけれども、制度導入によって大混乱が起こり、このやり方が続けば続くほど、保険料の問題でも、また、受ける医療の問題でも、矛盾は広がる一方だと、私はこのように理解をいたします。やはりこの制度は一たん廃止して、もとの老人保健医療制度に戻す、これが今、住民が一番望んでいることではなかろうかと思います。


 また、この6月13日には有無を言わさず、あすですね、2度目の保険料の年金からの天引きが行われます。本人には何の丁寧な説明も了解もなしにであります。こういうことを続けていけば、やはり町の担当窓口は事務が混乱することは必至でありまして、またもとに戻せばもとの資料をそのまま使えばそれで済むわけでありますけれども、もし見直しとなれば、本当にたくさんの、例えば電算処理をするに当たってもシステム改修に大きなお金がかかったり、その担当職員に徹底をしていくのに、やはり二転三転ということでかなり難しい問題が出てくると思います。


 そこで、もとに返って、この後期高齢者医療制度について、今日までに担当する職員に対してどの程度の研修がなされたのでしょうか。また、それに対して、それで今、住民からの問い合わせに混乱はないんでしょうか。まずお尋ねをいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 民生参事、森岡君。


○(民生参事)


 それでは、後期高齢者医療制度につきまして私の方から御説明をさせていただきます。


 議員御指摘のとおり、連日連夜マスコミ等で国政の混乱の模様が伝えられておりますのは御指摘のとおりでございます。この制度の推進に当たりましては、職員研修の内容でございますけれども、この制度開始までに7回、今年度におきましても5月に1回、担当職員の研修というんですか、会議が持たれております。この制度始まって以降、住民さんの方からも多数窓口等の問い合わせがございました。これにつきましても、担当職員が窓口におきまして時間をかけて説明をさせていただいておりますので、市川町におきましては大きな混乱はなかったというふうに考えております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今の民生参事の答弁によりますと、本当に町の担当の皆さんは理解力がすぐれていて、住民の問い合わせに対しても大きな混乱がない、こういうような答弁でございますけれども、そこで私、民生参事が3月の議会で、私の対象者はどれぐらいになるんだという質問に対して、2,153人ですと、こういうように答えられたわけですけれども、その根拠は何でしょうか。本当にこの問題については、健保の種類、国保の種類、いろいろありまして難しい内容は十分私の方も把握しているつもりなんですけれども、その2,153人と答えられたその根拠、内訳はどのようになっているんでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 民生参事、森岡君。


○(民生参事)


 前の議会におきまして人数の説明もさせていただきました。これにつきましては、前にも説明させていただきましたように、4月1日を見込んでの広域連合が提供された数字ということで説明をさせていただいたわけなんですけども、一応基本的には連合会の資料に基づきましての数字を説明させていただいたわけでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 先ほど私も触れましたように、この2,153人と対象者に挙げられた皆さん方は、現在は75歳以上の方については、その生活状況や所得に応じてさまざまな医療保険に加入されている、こういうことは私も理解しております。とりわけその多くが年金者であって国保の加入者、こうであろうと思います。例えば75歳以上のこの後期高齢者医療を適用するに当たって、保険の種別にも、低所得でサラリーマンや公務員の扶養家族として、組合の健保や政管健保などの被用者保険に入っている高齢者がいらっしゃると思います。また、自分で商店や農業を営んでいる高齢者、これにはいろんな国保の種類があるとお聞きします。また、75歳を過ぎていても企業に雇用されている高齢者。それから、この対象となります一定の障害がある65歳以上の方々、これは認定の必要がありまして、加入するかしないかは本人選択、こういうことであるそうですけれども、今私が述べました4つの数字を2,153人に当てはめるということは不可能なんでしょうか、参事。


 議長。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 突然の質問で、早速数字が出てこないかもわかりませんけれども、なるほどこの2,153と上げられた、根拠があって上げられたと私は理解するわけですけども、別々に、この保険の方でこう、この保険の方で何人、この保険でというような数字的な上げ方ができないものだろうかな、このように、私もいろいろ研究する中で、本町なればわずか2,153人が対象者ということですから可能な範疇かなと思うんですけれども、なかなか難しいという担当の話もあります。


 それでは、当時2,153人であった対象者が、現時点、直近でいいますと4月末か5月の頭ぐらいでは何人ぐらいになっとるんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 民生参事、森岡君。


○(民生参事)


 先ほどの2,153人につきまして、ちょっと今、資料を確認しとったんですけど、内訳が出ておりませんので、御了解願いたいと思います。


 それともう1点、先ほどの御質問の現在の人数なんですけれども、4月末の人数が2,055名となっております。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 重ねてお尋ねをするわけなんですが、やはり2,055人の対象者、根拠についてもわかりませんか。


 近隣他市町に問い合わせても、なかなか難しいような内容をお聞きするわけですけれども、私がなぜこういうことをしつこうに聞くかといいますと、高齢者、75歳以上の後期高齢者の方々でも、この制度ができてから、保険料そのものが、私は下がりました、私は上がりました、こういう方がそれぞれいらっしゃるわけなんですね。やはり上がった下がったという話が出てくるとなれば、それなりの根拠があると思うんですね。算定方式についても、いろいろ新聞ででも報道されておりますけれども、具体的に何人が上がって何人が下がったというお答えがいただければ一番ありがたいんですけれども、今おっしゃられた2,055人の対象者の中で、上がった、保険料がむしろ4月以前よかそれぞれの、今、前段で言いましたように扶養家族の方、こういう方についてはそれまでは保険料なんかなかったわけですね。自営業者とか、もともと75歳過ぎても企業で働かれている方、こういう方はかなりの所得があると思うんですけれども、そういう内容に当てはめると、その2,055の対象者が、上がった人が大体何割、下がった人は何割、それも無理ですか、参事。


○議長(木村 靖夫君)


 民生参事、森岡君。


○(民生参事)


 結論から先に申し上げますと、数字は出ません。ただ、この保険料の比較なんですけども、当然ながら市川町、我々の立場で今比較できますのは、国民健康保険加入者が平成19年度においてその方が国保税が幾らであったと、それがこの4月で後期高齢の計算に基づけば何ぼになったという比較しかできないわけなんですけれども、新聞等で記事として出ていますように、保険料のふえた減ったという記事が出ております。全国平均で69%ですか、いう数字も出ておりますけど、市川町に対しましても、厚労省の方からのそういう増減の調査は来ております。


 この比較の調査は、あくまで平成19年度の市川町の国保料率で計算された金額と、今回の平成20年度の後期高齢者医療の保険料を当てはめた場合の比較ということで、それも単身世帯、それから夫婦世帯、それから夫婦世帯でも片方が75歳以上、片方が未満というケース、また、子供さん等の同居世帯という、それぞれに区分された中で、なおかつその収入金額を、例えば79万以下とか、201万の場合とかという、通常例に出される金額によっての調査でございますけど、市川町におきまして、これらの調査結果から見まして、ほとんどの場合で安くはなっておりますが、一部、同居世帯である程度のやはり収入のある方につきましては若干ふえております。ですから、この調査結果からいいましたら、ケースとしては減っているケースの方が多いという調査結果が出ております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今、参事から答弁がありましたように、政府は、当初この制度を導入するに当たって、所得の多い方ほど保険料が上がって、所得の少ない方は保険料が下がるんだと、こういう説明があったわけなんですね。そういう中でいろいろ厚労省の指示に基づいてそれぞれの市町がそういう算定方式に、都合のいい算定方式ですけども、ええとこどりの算定方式ですから、政府の言うような答えになって出てくるわけなんですが、やはり今そういう形でやられたから、本町の場合も安くなった人の方が多いということが言われているわけですけれども、実際に一人一人抽出してその保険料の上下を比較していくと、先ほど出ましたように、夫婦ででも後期高齢者医療の方と国民健康保険、これ合算して従来の国民健康保険とどっちが高かったんか安かったんかとか、そういういろんな、一人一人抽出したら、私はそういう都合のいい結果は出てこないと思うんです。市川町の場合は比較的低所得者が多い関係もあって、それも国保対象者が多いということで安くなっているんだろうと。これ以上取れないというね、やはりそういうような状況の方が多いんだろうと思います。御存じのように、新聞等では、そういう形で今、高い安いの話が真っ向対立した形で報道されておりますけれども。


 そしたら、この制度は年金から、年間18万円以上の年金があれば年金から取ってやるんだ。本当にこれも、本人のまともな了解もなしに懐に手を突っ込んで持っていくというような形がやられているわけなんですけれども、それでは、今、2,055人の中で、現在年金から天引きされている方、すなわち特別徴収の方は何人いらっしゃるんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 民生参事、森岡君。


○(民生参事)


 これは、先ほども申しましたように4月末の人数でございますけども、2,055人中、特別徴収の対象者は1,330人となっております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 ということは、ほとんどの皆さんが国保の対象者、こういうように理解していいわけですね、ほぼ。


 時間があれば、それこそ一人一人、政府指導による4つに該当する内容の方だけを調査するんじゃなくって、やはり時間をつくって、その2,055人ですか、対象者。これからまた対象者が、私、これ対象者が減ってきとるんが今ちょっと理解できひんのですけども、最後にもう1点だけ、その減っている理由をちょっと教えてください。


○議長(木村 靖夫君)


 民生参事、森岡君。


○(民生参事)


 2,153人と、それから2,055人との差ということなんですけども、スタート時におきましては、あくまで連合会からの資料ということで、見込みということでの数字を使わせてもらっております。4月1日スタート時点では、この数字しかありませんので、この数字で説明をさせてきていただいたということなんですけども、この2,055名については実際の数字ということなんです。


 それと、必ずしもこの差がすべてじゃないんですけど、やはり亡くなられた方もございますので、少しの減ということになっておりますので、そういうふうな御理解をお願いしたいと思います。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 若干時間があるようですので、もう1点だけ、参事、最後にお尋ねをいたします。


 この後期高齢者医療制度が導入されて、今後、なるほど今までの老人保健から出ていく分、国保から出ていく分、いろいろあると思うんですけれども、この後期高齢者医療特別会計が本町の他の特別会計にプラス作用するのかですね。今後ですよ。その辺は担当参事の概念としてどういうようなあれをお持ちですか。その分だけやはり他の分が楽になって、今までどおりほぼ並びやと理解されるのか、それともこの制度が入れられたおかげで幾らか他の特別会計への内容が変わってくるのか、その辺は、担当参事の感覚として。


○議長(木村 靖夫君)


 民生参事、森岡君。


○(民生参事)


 この制度に基づく予算の流れとしましては、本来の給付の持ち出しの部分の考え方、それともう一つは事務費ですね。先ほど言われたようにシステムの構築に係る経費、また、広域連合の事務、事務員、職員等の、とにかく連合の維持に要する費用ですね。いろんな考え方はあるんですけども、事務費につきましては、当然これは余分な経費ということですけども、制度の給付という考え方からいたしまして、市川町に当てはめた場合、今まででしたら国保会計から老健の方へ拠出しておりました。やはりかなり大きな金額でございます。それがこのたび後期高齢者への拠出に変わった場合、金額としましては減っております。市川町の場合は減っております。また、国保会計への交付金というものがあるわけなんですけども、それが全国平均に比べましたら、市川町の場合は全国平均よりか多少多目の交付金が歳入として入ってまいります。ですから、もうしばらくちょっと様子を見なければはっきりしたことは申し上げられませんけれども、今の中では、市川町にとっては、人口比率の年齢層の関係もあるんですけれども、負担としては若干、全国よりかプラスとは、プラスという表現は適切かどうかわかりませんけども、収支面におきましては、少しは、以前よりかは楽になっておるかなという考え方を現時点では持っております。今後また継続して見ていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 今のような参事の答弁であります。必ずしもこれから国保の特別会計が楽になる、そういうようには私は理解はしませんけれども、やはりそういう中で、まずそれよりか、この制度は本当に人間を大きく差別する医療制度である、こういうことは間違いないと思います。私は即刻この制度は廃止してもとに戻すということが本当にベターであろうと、このように考えます。保険料が2年置きにどんどんどんどん上がっていくわけですから、今は安うなったと思うとっても、25年、団塊の世代がすべて75歳になる時分には、今の2倍にも2.5倍にもなるという、こういう試算もあるわけですから、それはいっときのぬか喜びにならんように、ぜひ担当者も、これから我々も75歳に近づいていくわけですから、ぜひ大きな監視をしていきたい。このようなことを含めて、担当者としても、小さい、細部にわたる勉強をぜひやっていただきたいと。きょう初登場の課長にも答弁をお願いしようと思うたんですけども、基本的なことで、私はやはりこれは参事に聞くべきだということで、あえて答弁を求める者の指定をしておりません。それで参事にお尋ねをいたしました。


 それでは、この問題については終わらせていただきまして、次に3点目の、報告第8号にもありましたように市川町の税条例の一部改正、これに基づく寄附金、すなわちふるさと納税制度についてお尋ねをいたします。


 この制度は、御存じのようにふるさと納税制度、改めて皆さん方、共通認識を持ちたいと思うんですけれども、これは生まれ故郷や応援したい自治体への寄附を納税と位置づけて、その額に応じて居住する都道府県や市町村に納める住民税が軽減される。こういうことを踏まえて、5,000円以上寄附した場合、住民税が上限で1割程度控除される。今、大都市と地方の間の税収の確保が大きな問題となっています。その地域間格差を是正することを目的に2007年から総務省が検討していたものが、ことしの4月30日に法制化されて、地方税法が改正され、今日のような状況になっているわけでありますけれども、まず1点目、このような奇特な皆さん方と申しますか、そういう方々が本町にはいらっしゃるんでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 それではお答えをいたします。


 4月末に地方税法が改正、施行されてから1月余りたっておりますが、現在のところ、ふるさと納税制度による当町への寄附金はございません。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 といいますと、市川町はやはり応援したい自治体ではない、このようなことなんでしょうか。郡部の自治体は、この制度に対して、やはりその導入に対して大きな期待を抱いている、こういう報道もあるんですけれども、町長はどのようにお考えですか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ふるさと納税制度に対する受け皿としてのあちこちで条例制定ができ、それが話題になっております。市川町は、応援したくなるような町ではないのかということですが、これは非常に、ちょっと私としては受け入れがたい言葉であります。


 といいますのは、毎年数百万円あるいは1,000万円近い寄附金が、一般寄附をいただいております。それには町外といいますか、外に住んでおられて、ぜひ市川町のこういうことにこのお金を使ってほしいとおっしゃる方もありますので、私は、何らかの形でまた受け皿条例をつくって、そういうものを町の財源確保の一つの対策としても取り組んでいきたい。


 ただ、こういうことを私の方から言うといけないんですが、やはりそういうことで受け入れるとすれば、それなりの目的を持った、受け入れた以上は基金的に扱いながら、その基金を活用していくというような政策がないといけないと。これについては、私はやはり議会の皆さん方と十分話し合って、市川町は何でいくんだというような柱を立てた中で組み立てていきたい。ただ、3月議会以来いろいろなことがありましたんで、私たちも新しいことについてのまだそういう積み上げができておりません。早期にいろいろ基本的な考え方を整理して、議会の皆さん方と御相談したいと、こう思います。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 私のちょっと表現で、町長、自尊心を傷つけられたみたいですけれども、そういう意味じゃなくって、ぜひそういう方がこれからも出てくるように、やはりその寄附金の使い道をあらかじめ、福祉に使ってください、公共下水に使ってください、教育に使ってくださいというような形で、インターネット等でPRされて、まだ下水もできてへんのやったら市川町へ寄附しちゃろかと、そういうような内容になるように、ぜひPRの方をお願いしたいな。しょせん寄附金よりも住民税の控除額の方が大きくなるようでは、またこれ困りもの。今、一般的には年間100万か200万ぐらいだと、それにかかる処理費、いわば事務費ですね、それの方が高うつくというような話もありますから、その辺はぜひ市川町が自信の持てる町として、そういう私が今言いましたような方法でもってPRして、全国で活躍されている方々からそういう寄附が届けられるというようなことになれば、ありがたい制度だなと、私はこのように考えております。ぜひそのように努力をお願いしたいと思います。


 最後に4点目は、これ3月議会でもお聞きした詰めでありますんで、担当課長から端的にその内容を答弁いただければと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 それでは、4点目の多田一昭議員の質問にお答えいたします。


 三光園の解体工事についてですけども、5月28日に入札を行い、有限会社ムサシが落札いたしました。工期は6月4日から9月の1日までの90日間でございます。


 解体・撤去工事の具体的な日程につきましては、6月6日に現場打ち合わせをいたしまして、矢谷住職の要望もございまして、解体・撤去工が7月中に済むようにということでお願いしております。以上でございます。


○3番(多田 一昭君)


 請負金額は。


○(管財課長)


 請負金額につきましては493万5,000円です。以上でございます。


○3番(多田 一昭君)


 ということで、最後の質問についてはですね。


 議長、済みません。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 確認の意味で、解体・撤去工事の具体的な手だてをお聞きしたわけであります。


 以上、私、きょう4点質問させていただきました。それぞれの、特に後期高齢者医療問題については、私もぜひ、いろんな文献を見ながら、書物を見ながら勉強をしている途中でもありますし、担当の皆さん方も、これから住民の皆さん方から、保険料が上がれば上がるほど、2年置きに改定されるわけですから、大きな苦情が来ると思います、きっとね。そういうことで、ぜひそれにしっかりした答弁ができるようなやっぱり研究なり勉強なりをしておいてほしいな、このように老婆心ながらお願いをして、私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君の質問は終わりました。


 暫時休憩いたします。再開予定は2時5分といたします。


      午後1時50分休憩





      午後2時05分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、2番、重里英昭君の質問を許します。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 こんにちは。議席番号2番、重里英昭です。通告による一般質問を行わせていただきたいと思います。


 まず一番初めに土木工事について、平成19年度土木工事について、地域振興課所管の工事の変更契約の理由ということでお尋ねしたいと思うんですけども、これ地域振興課から平成19年度工事一覧表というものをいただいたんですけども、これは入札で落札したと思ってよろしいんでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 重里議員さんの質問にお答えします。


 今御質問のとおりでございます。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 入札というものは、売買、請負など一方の当事者となるために、相互に競争する多数の業者が、それぞれ文書によって価格その他について意思を表示することにより、落札によって契約をさせることだと、このように思うんです。それでよろしいでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 市川町の建設工事に対する契約についてでございますが、建設工事に係る請負契約は、建設工事請負契約約款に基づいて契約書を作成いたしまして、対等な立場における合意に基づいて請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行することとして契約をいたしております。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 そうしましたら、工事番号1番として、一般単独工事、上瀬加農道舗装工事として、当初で162万7,500円ということで、当初平米数が1,163平米、変更後が1,268平米。お金としまして185万4,300円、変更後がね。そして変更の金額が22万6,800円となっとるんですね。これにつきまして、当初の契約でしたら約1,400円でございました。そして割りましたら、この変更の金額につついて、105平米しか違わないのに22万6,800円、平米約2,000円ついておるわけでございます。これについて答弁願います。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 お答えいたします。


 総務建設常任委員会におきましてお示しいたしました一覧表で数字を上げておりますのは、重立ったもののみの数字となっております。その中には、路肩部コンクリートの追加等一部ございますので、この工事は舗装工事のみでなく、少し路側工事、水路工事も一部含んでおりますので、平米単価で割られると若干違うかもしれませんが、今私が申しましたとおり、その他の工事もございますので、一概に面積で割って、その単価で今回の平米数から割ると単価が違うというのは、ちょっとそういう計算ではなくて、ほかの一部工事がございますので、その分もありますので、そのような結果になったと思います。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私らはこの工事について、路肩が何ぼあるとか、そして舗装が何ぼあるとかということは、右の変更後の工事見たらわかるんですけども、これには路肩と何も書いてありません。当初は舗装が1,163平米、変更後が1,268平米だけしか書いてないんです。そしたら、ここへ路肩と入れてもらわな仕方がないんですね。どうなんですか、課長。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 お答えします。


 工事一覧表の事業量の表示のことになろうかと思うんですけども、ここには代表的なものしか書き上げておりませんので、内訳、全部この中に書き込むことが不可能ですので、代表的な部分のみをこの一覧表には書かせていただいております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 それはそれでよろしいです。


 3番お願いします。当初予算が81万3,750円でございます。そうして当初の計画として、路肩ですかね、6.8メーター、アスファルトが109平米だと思います。変更後に路肩が6.8メーター、そして舗装が160平米。51平米だけ多うなっとるわけですね。そうして金額にしまして49万1,400円。これ約9,000円か、1万円近くついとんですね。このことについてお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 重里議員さんの質問にお答えいたします。


 先ほども申しましたけれども、この一覧表については、工種の重立ったものしかよう表示しておりません。したがいまして、もう少し内訳がたくさんあるんですけども、この一覧表の中には書くことができませんでしたので、こういう表示になってわかりにくかったと思いますけども、ほかにも構造物等少しございますので、その分で、工事の途中におきまして予期せぬものが発生しております。そのときにこの表にその部分を書き込んでおればよかったんですけども、そういう事情でございますので、御理解のほどよろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 入札によって契約されたということですから、これから当初と変更後ということだけははっきりと表示していただきたいと思います。このことについてはこれで終わります。


 そうしまして、学童保育についてということで、開級式には町行政から一人も出席者がなかったと、どういうことかということで、私は一人行かせていただきましたんですけども、地方公務員法30条は皆さん御存じだと思いますけども、行政の方は御存じだと思いますけど、服務の根本基準ということが書いてございます。すべての職員は、全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、かつ職務の遂行に当たっては、全力を挙げてこれに専念しなければならないと。このことについて、教育長はまだ就任されてなかったと思いますけども、どのように思われますか、お答え願います。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員にお答えいたします。


 教育委員会として入園式開催の必要性はないと、こう判断を聞いておりましたので、私は参加しませんでした。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 地方公務員法の中で、皆さん、私らよりよく御存じだと、長いこと職員もされとって、地方公務員であったと思われるので、よく知っておられると思いますけど、法令等及び上司の職務上の命令に従う義務ということが32条にうとうてあります。職員は、その職務を遂行するに当たって、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規程に従い、かつ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならないいうことは、理事者からそういうことがあったんですか、どうなんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員にお答えします。


 理事者からはそういう指示はなかったのですが、教育委員会としてそういう話し合いができていましたので、それに従っただけです。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 教育委員会というものは一体そしたら、教育長にお尋ねしますけども、教育委員会というものはだれのためにあるのでしょうか。行政のためにあるのでしょうか、それとも子供及び保護者のためにあるのでしょうか、どっちでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員にお答えします。


 もちろん子供や地域の人たちのためにあります。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 そうでしたら、先ほど何もなかったからそういうことはしなかったと言われることですね。


 そしてその次に、第33条に信用失墜行為の禁止ということもうとうてございます。職員は、その職の信用を傷つけ、または職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならないと。この地方公務員法33条にこのようにうとうてあるのに、教育長はそれでも出席しなかったと。それで物事が世間一般的に通用することと思われるんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員にお答えいたします。


 その件に関しましては、信用失墜行為とは関係ないと思います。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 では、教育長の思われる信用失墜行為というのはどのようなことを思うておられるんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員にお答えします。


 公務員が何か不祥事を起こしたり、一般的に考える迷惑をかけたりするようなこと、大まかにいってそういうことだと解釈しています。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私は、地方公務員法をずっと読ませていただきよんですけど、今、教育長が言われる信用失墜行為の禁止ということが33条でうとうてあるんですけども、私はこれに十分当てはまると思うんですけども、教育長はそうではないと。これは住民の皆さんによく聞いてもらってから、本当に判断したいと思います。


 第35条に、職員は、法律または条例に特別の定めがある場合を除くほか、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならないと、このようにうたってあるんですけども、教育長、教育委員会はそのように従事されとんですか、どうですか。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員にお答えします。


 公務員は全体の奉仕者として、当市川町の教育委員は皆頑張っていると思います。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 小畑の小学校でも学童保育がされたわけですけども、この間、広報を見ましたら、体育館使用料200円ということで、体育館を使用してもよろしいということなっとんですか、どうなんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員にお答えします。


 体育館使用料200円というのは、電気代としてちょうだいするということになっています。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 広報に書いてあるいうことは、一般の方でも使えるいうことですね。そうしましたら、いつも天気ばかりじゃなくして、雨が降る日があるから、校庭でも遊べないということがありますね。そうしましたら子供はどないするのですか。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 重里議員にお答えします。


 原則としまして、あいているときは体育館を学童の子供たちは使えますが、あらかじめ予約、もし、一日は開放しませんが、していた場合には、3階の多目的ホールという広い部屋はありますので、そこで遊ぶように考えています。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 校庭の使用とか教室の使用というものはどないなっとるんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 公民館として使用していますが、あいている場合は、学童の子供を優先して、今、議員がおっしゃっているときに使用させています。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 まあ何ぼあれしとっても一緒なことですから。


 そうしまして、次に3番に地場産業についてということで、文化センターに陳列してある橋本忍記念館に対するリースが多額の費用を要していると思うんですが、これ幾らぐらいなっているかということと、日本のゴルフクラブ発祥の地である地場産業を町行政はどのように指導してきたんかということを、課長、お願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 生涯学習課長、椋野君。


○(生涯学習課長)


 重里議員の質問にお答えします。


 まずは、文化センターの橋本忍記念館のリース代です。年間713万9,790円です。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 事業参事、岩木君。


○(事業参事)


 私の方からは、ゴルフクラブ発祥地の地場産業をどのように町行政は指導していくのかという質問にお答えしたいと思います。


 市川町の地場産業の振興は、主に市川町商工会にお願いしているところでございます。先ほど多田議員の質問にもお答えいたしましたように、ゴルフクラブの振興も、現在商工会が調査研究会並びに体制整備の準備を進めているところでありまして、市川町といたしましても、商工会と協力し、連携を深めながら、ホームページの作成や兵庫大型観光キャンペーン等のメディアの活用をしながら支援をしていきたいと考えております。


 また、市川町ホームページの市川町観光ガイドの中に、ゴルフクラブ製造発祥地として地場産業のPRを掲載しておりますので、またごらんをいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 質問続けてください。


○2番(重里 英昭君)


 そうしましたら、4番の新人研修についてということで、職員研修……。


○議長(木村 靖夫君)


 手を挙げて質問してください。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 新人研修について。職員研修について、勤務成績の評定についてということで、このたび何名が新人として入られたんですか。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 お答えをいたします。4月1日付で5名の職員、新人職員として採用をいたしております。これについては、総務建設常任委員会におきましても御報告させていただいたところでございます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 第39条で研修ということをうとうてあります。職員には、その勤務能率の発揮及び増進のために、研修を受ける機会が与えられなければならないということがうとうてございます。そして、このために新人職員はどのような研修を受けられたのかということをお答え願いたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 ただいまの重里議員の研修についてお答えを申し上げたいと思います。


 今申されましたように公務員法においてその規定がございます。そういうことでございまして、本町の新任職員の研修につきましては、まず、採用しますと庁内での研修を行います。これは、今回の場合はちょっと日がたっておるんですけど、4月の28日に本町の町参事3名によりまして研修を行っております。


 内容につきましては、町全体の仕事いうんか、業務の概要、それから重立った施設等を知識として持っていただくと。こういうふうなために3名の参事によりまして研修を行い、また、主な施設を視察をし、それぞれの所長、館長から説明を受けたところでございます。


 また、5月の13日から16日までの4日間をかけまして、これは社会人としての自覚を促し、地方公務員としての基礎的知識の習得及び職場への適応を図ることを目標に、これは共同設置をいたしております播磨自治研修協議会、ここでの主催による研修を受けさせております。そういうことで、今回は5名の新人職員をこの研修に派遣をしたところでございます。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 その39条の2項に、前項の研修は、任命権者が行うものとすると。そして4項に、人事委員会は、研修に関する計画の立案その他研修の方法について任命権者に勧告することができるということがうとうてございます。


 そうしましたら、町長はこの研修について何らか言われたことがあるんですか、それと人事委員会から何か意見がございましたでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今、重里議員から非常に大切な御質問をいただいておるわけですが、私たちのような非常に規模の小さい自治体におきまして、その中でどういうふうに職員の研修を深めていくかという、これは案外できそうで難しい問題であります。私が平成7年に町長を初めてさせていただいたときに、そのときの状況を見まして、市川町も非常に厳しい状況にありますので、幹部職員の、例えば自治大学への研修派遣とか、あるいは県の機関への研修派遣ということもかなり無理ができておりました。それと同様、初任者研修というものについて、ほとんどと言っていいぐらい外部での研修には手つかずでありました。そういうことで、平成8年度から気になっておりまして、過去3年間の町への就職者を対象に、先ほど副町長が答弁したような研修を実施いたしました。


 その後、私がちょっとあきましたので、その間そういうことが行われたかどうかわかりませんが、その後1期たったわけですが、その間に余り採用もなかったので、でしたが、今回5人の採用がありましたので、今年度よりまたその新人研修をやったらどうかということで提案をして、それから人事委員会というお話がありましたが、人事委員会に類するものは、広域でつくっております公平委員会というものがあるんですが、その委員会はこういうことには関与しませんので、これはあくまでも町独自の判断でやっていくということになると思います。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 地方公務員法第40条に勤務成績の評定ということがうとうてございます。これも次言うんですけど、人事委員会は、勤務成績の評定に関する計画の立案その他勤務成績の評定に関し必要な事項について任命権者に勧告することができるということがこのようにうとうてありますけども、町長、先ほどの答弁でしたら、それはないということでしたね。いうことで、これは4番の新人研修についてということは、5名ということで、終わらせていただきます。


 そして、町債について。普通会計で交付税、補助金で返ってくるものであるということであるが、町債は一体なぜこんなに多くなったんでしょうか。管財課長、お願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 それでは、重里議員の御質問にお答えいたします。


 まず初めに、平成19年度の決算見込みでの普通会計の町債について申し上げますと、平成19年度の町債の発行額は2億3,410万円で、うち臨時財政対策債1億7,800万円、一般公共事業債2,270万円、県の自治振貸付金3,340万円となっております。一方、償還額は、保証金なしの繰り上げ償還額1,526万7,000円と合わせて合計8億5,480万6,000円で、平成19年度末残高は82億6,350万円となっております。平成18年度末残高より6億2,070万6,000円減となっております。


 議員御質問の町債が交付税、補助金で措置されていることについてですが、平成19年度の町債の発行額2億3,410万円について申し上げますと、まず、臨時財政対策債1億7,800万円については、本来交付税で算入されるべきものでありますが、国の施策、財政状況により、交付税の削減をされております。削減により生じた財源不足を補うために創設された地方債でありまして、地方財政法第5条の特例債として地方公共団体に借り入れをさせ、元利償還金の100%を後年度に交付税に算入されるものでございます。


 ほかに、一般公共事業債2,270万円のうち、財源対策債として交付税算入される起債額が1,050万円で、平成19年度の町債の発行額2億3,410万円の実質負担となる起債額は、4,560万円となっております。


 また、5条債として発行されました地方債の現在高は、平成19年度末で減税補てん債3億4,886万9,000円、臨時財政対策債15億1,422万3,000円、臨時税収補てん債5,105万1,000円となっており、現在高の23.2%を占めております。そのほかに財源対策債等、交付税対象となっているものを含めますと、地方債現在高の約57%が交付税算入となることになります。


 次に、町債はなぜこのように多いのかについて御説明いたします。


 地方債現在高82億6,350万円のうち、事業別で主なものを申し上げますと、埋立最終処分場拡張事業等の一般廃棄物処理事業債10億9,057万円、文化センター建設事業の地域総合整備事業債8億6,133万1,000円、道路等の臨時地方道整備事業債9億7,239万2,000円、学校関係の義務教育施設整備事業債7億2,424万2,000円等であります。そのほかに地方交付税の不足分を補う臨時財政対策債、これが15億1,422万3,000円などが上げられます。


 議員御承知のとおり、現財政状況の中、平成13年、14年度の埋立処分場拡張事業を最後に大きな建設事業を行っておりません。また、平成16年度以降、継続事業以外の起債は極力抑えておりますので、普通会計での起債の残高は減となっております。また、国の施策であります保証金なしの繰り上げ償還制度を活用しながら繰り上げ償還に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 どうもいろいろ長いこと御苦労さんでございました。私が言っているのは、そうじゃなくしまして、聞きたかったんは、交付税、補助金で返ってくるというように、今までずうっと議員及びそのようなことは説明されてきたと思うんですね。そうしまして、今82億ですか、その約5割が交付金及びで返ってくるということでした。だけども、私らが議員にならせていただきましたときは、23億ほどの交付金がございました。だけど今18億です。約5億減っております。それと同じような会計を、管財課長、されとんですか、どうですか。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 今、交付金と言われましたけど、交付税ですね。交付税は、それぞれの年度年度によりまして若干変わってまいります。


 それと、今言われましたように、今、管財課長も答えましたように、一応政府資金なり国の財政的な問題でやむを得ず、町としては借りたくない起債でございますけども、国の方から、国の財政事情等の関係で借りなさいという起債がございます。ですから、今言いましたように、交付税の中の需要額で元利償還を見てくれておりますので、ですから、国からの、重里議員の質問からいえば、交付税とか補助金とかいう言葉を使ってありますけども、交付税の中でその元利償還分、町が持つべき元利償還分については需要額の中で見てもらっておりますので、交付税の中に入っておると、計算の中に入っておるというように御理解を賜りたいと。


 そして、先ほど管財課長が申しましたように、19年度決算見込みで約82億ほどになっておろうかと思いますけども、全体的に見まして、その中の約57%相当額が今後交付税の中に算入されますよという意味でございますので、実質、43%相当額が、俗に言うところの一般財源、税金という形で返していかなければならんというように御理解を賜りたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 参事、どうもありがとうございました。


 そうしましたら、今のところ43%ほどを返していかな仕方がないということでした。だけども、やはり住民としては、先ほど来話がありましたように、下水道もやっていかなければ仕方がないと。そうして、その中にそのものが計算として入っているかどうかということを管財課長にお聞きしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 重里議員、行政管理、それから特に財政に関心持っていただいてありがとうございます。


 今の話、後の方からひっかけていきますと、今の借り入れ残で82億ほどあると、そのうちの43%ですから、25億ですか、30億前後ですか、これはどうでも今後返していかなければならん。あとの残りの部分は交付税措置されると、そういうことであります。


 それから、現在進めている下水道事業については、これはもうこの財政計画に組み入れておりますので、そしてその中で処理していけると。ただ、新たに南部の問題、そしてまた、きょういろいろ話をしました道路整備、そういうものについてどれだけ組み込んでいけるかということは、今後の財政の運営の中での計画の中での問題であると。


 それから、もう1点、この平成19年度の財政計画の中では82億ほどに残高がなります。それから平成20年の財政計画では残高が74億。それからずうっといきまして、平成27年では大体40億ほどになると、そういう絞り込んだ計画を立てております。それを進めると当時に、一方でまた新しい事業についても考えていかなければならないという。


 それから、市川町が置かれておる地方債の状況ですけれども、全国類似団体、あるいは兵庫県下の類似団体等のいろいろな指標があります。これは大体1人当たりの将来負担額というのが毎年出てくるわけですが、現在私たちが持っているのは、平成18年度のものを持っておりますが、それでは市川町は1人当たり61万幾らと、それからその類似団体では58万程度と。その58万程度というのは、平成19年度になりますと、その平均的なところにほぼ近づいていくという、これが今の市川町の起債の残高の実態であると、こういうふうに考えていただいたらいいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 今、先ほど来いろいろ起債ということで言われてますけども、そうしましたら、ごみステーションのRDFの方も入っとんですか、どうですか。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 ちょっと申しわけないんですけども、今、町長が答弁しましたもので若干ちょっと間違っている、失礼なことでございますけども、申し上げます。


 先ほど来議論しておりますところの私と近藤課長が説明しましたのは、普通会計ベースの起債の残高、そしてそれに伴いますところの純然たる43%の一般財源が要りますよということでございまして、今、重里議員が御質問になりました公共下水道事業につきましては特別会計でございますので、それはそれなりの起債が現にございます。後ほどまた担当課長の方から現在高の方の説明があろうかと思いますけども、今私たちが申し上げておりますのは、一応普通会計ベースの起債の残高、そして今後の償還の計画を言いました。


 それから、今もう1件言われましたように、例えば北但行政事務組合の建設に伴いますところの市川町の負担分、それは予算の措置としましては、補助金で、19節で北但行政事務組合の方へ納めておりますけども、しかしながら、今現在言われておりますところの実質公債費比率につきましては、当然町の負担に係るところの起債の分につきまして、それは普通会計であろうとも特別会計であろうとも、一部事務組合の市川町に係るところの負担分であろうとも、それぞれを合計しまして計算をしております。ですから、今、町長が申し上げましたけども、実質公債費比率が今15.8%でございますけども、今後の実質公債費比率は、当然事業を展開していくことになりますと上がってまいります。


 といいますのは、今後市川町におきましては、標準財政規模が大きくなると、分母の分でございますけども、分母分が拡大するということは非常に難しいだろうと考えております。そうなりますと分子が拡大してまいりますので、当然実質公債費比率が上がってくるということでございまして、そのことにつきまして、今後、普通会計、一般会計の中での建設事業費につきましては極力抑えていくということの中で、午前中にもいろいろと各議員から質問がございましたけれども、そこまで実態としては手が回らないということでございますので、御理解を賜りたい。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 ありがとうございました。


 先ほど来、82億6,350万円ですか、それの43%であるということでございましたね。だけど、これには中部の下水は入ってないと思うんですね。そうしましたら約80億ほどであると、78億から80億ほどであると。そして、約35億ほどのお金が国、国庫補助、それから一般住民の人から入ってくるということで、約45億ほどの町債を発行しなければならないんじゃないかなと。それを5年据え置きの25年で償還しなければならないんじゃないかなと。それが特別会計であると言われましたけれども、やはり住民にはそれだけの負担がかかってくるということなんですけども、管財課長、このことについて、市川町の財政はどうもないでしょうか、どうでしょうか。最後に一言だけ頼みます。


○議長(木村 靖夫君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 ただいまの財政計画では、特別な事故等がない限り大丈夫だと考えております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 特別なことがない限り大丈夫だということでしたんで、このことについてはおいておきますけども、今までずうっと午前中から話を聞いておりましたら、この報告事項として10号のまた質問もせな仕方がないんですけども、町の工事については、全部の議員さんから聞いたら、素人には高いのか安いのか全く判断できない価格であると。───────────────────────────────談合があろうがなかろうが、絶対に気がつかないと。補助金や交付金があっても、かなりの、長尾参事が言われましたように、補助金や交付税ですか、あっても、かなりの借金が市川町には残っていく。だから、そのことが50数年間続いてきた市川町において、私は非常に怖い。だから、そのために今どうするかということを、妥当な手を打つということをだれも答弁してくれてない。町には借金が残るのです。しかし、職員は素人だからコンサルに頼るしかないと、このように言われます。どこもそうしているということです。だから、副町長が言われたように、そのように職員の人事管理ができているということを言われましたけども、こういうことをされたことで人事管理ができとんかどうかいうことを、副町長、やはりちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 副町長、藤原茂君。


○副町長(藤原  茂君)


 人事管理につきましては、今、これまでの財政計画に基づいても、人員の削減、人件費の削減、これを行っているところでございます。そんな中で、職員数は減っておるわけで、職員に対する、仕事に対する負担というのは非常に大きくなってくるわけなんですけども、これは職員の研修等で頑張って乗り切っていかなければいけないと、こういうふうに考えております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 職員の研修がよくできていると、だから頑張って乗り切っていかなければ仕方がないと。だけども、玄人と同じような給料を今までもらっていながら、素人ですからコンサルに丸投げするしか方法がないんですと言われるのが、今の市川町の実態でございます。私はもっともっと勉強していただきたいと思う、はっきり言うて。専門的な知識を持って、専門分野におって、この研修ということを言いましたけど、地方公務員法の39条に研修と言いましたけども、どのように研修されてきたんかということを、総務参事、お願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 いきなり飛んできましてびっくりいたしております。それぞれの職域の中で、それぞれ専門的な研修等はさせております。しかしながら、当町の場合、職員の採用につきまして、技術職という職域を設けておりませんので、今、議員御指摘のように、十分な技術を習得するというところまでは参っておりません。しかしながら、先ほど来言っておりますように非常に厳しい財政状況下の中で、できるだけ職員が努力して、委託に回さずに、職員でできることは職員でやるという考え方で今後は取り組まないと非常に厳しいと思います。


 それとまた今後、今、特に力を入れておりますところの下水道事業につきましても、できるだけの研修をしていただいて、やはり職員でできることは職員でやるんだと、何でもかんでも業者任せにするということを極力避けていきたいと。そのことによりまして浮いた財源は、またほかの方へ有効に使っていきたいと。そしてまた、そのことによりまして住民サービスの方へ展開をしていきたいと考えておりますので、御協力、御指導のほどよろしくお願いいたします。


○3番(多田 一昭君)


 議長、動議。(「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 先ほど重里議員の質問の中で、ちょっと訂正を、議事録からの訂正をお願いしたいと思います。


 ─────────────────────こういう言葉は、私は議員としてあるまじき言葉だと思います。議事録からの削除をお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 重里議員にお尋ねします。ただいまの発言、訂正されますか。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 先ほど来私が言っている、一体町債が幾らになっているのか……。


○議長(木村 靖夫君)


 いや、私が……。


○2番(重里 英昭君)


 ああ、削除しません。


○議長(木村 靖夫君)


 削除しないんですか。


○2番(重里 英昭君)


 しません。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 休憩をお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 暫時休憩いたします。再開は3時10分といたします。


      午後2時57分休憩





      午後3時15分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 重里議員の発言の一部に不適切な言葉があり、本人より発言の取り消しの申し出がありましたので、取り消します。


 引き続き重里議員の質問を許可します。


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 ちょっと忘れておりましたんですけどね、3番の地場産業についてということで、日本のゴルフクラブ発祥の地である地場産業をどのように町行政は指導していくのかということをちょっとお聞きしたいと思いまして、そうしまして、この間もやはりテレビで、NHKで、ある市川町の業者さんが映っておりました。そして、その前にも、去年の暮れでしたか、ことしの初めでしたか、同じようにNHKの、業者さんが映っておりました。そして、この5月26日、神戸新聞、兵庫県だけしか配ってないんですけども、このようにきちっと載っております。だから、このことに関して町行政は、前にも聞いたんですけど、ゴルフをされる方も多いんですけども、非常に何の、結果、何にもございませんから、そのことについてだれか発言できる人があったらお願いしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 事業参事、岩木君。


○(事業参事)


 回答にならないかわかりませんけども、ゴルフクラブ発祥の地であります地場産業の育成につきましては、先ほど申し上げましたように、市川町商工会がゴルフクラブ発祥地の再発信事業として調査研究会を進められております。町内約30あるクラブ製造業が共同して、市川町の伝統産業としてのゴルフクラブを全国的に情報発信する研究をされる予定でございまして、ゴルフクラブ製造発祥地の復権を目指して、これから研究会を立ち上げることになっております。市川町もゴルフクラブ発祥の再発信研究会に参画して、地場産業の育成に努力していきたいと考えております。


 そして、先ほど議員からありましたように、テレビ等で、NHKなり民放で、市川町の伝統産業でありますゴルフクラブの放映がされており、また、新聞でも、アイアンの人気とかいうことで新聞にも報道されております。こういうのを機会あるごとにPRをしていき、全国的に発信をしていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 これは地方新聞ですけども、地方新聞でも三大新聞でも、市川町で載せることといいましたらやはりゴルフしかないんですよ。だから、はっきり言いまして、先ほどの713万ですか、年間に橋本忍に払うというお金でしたけども、やはりこのゴルフをどのように市川町は後押ししてきたんかと、そして今までそういう支援をしてきたんかということをちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 今御質問ありましたように、まさに80何年前だと思いますが、このゴルフクラブ製造が始まったという非常に貴重な歴史があります。私もそれに関しては、市川町、ゴルフと、播但道を通ってきても、市川町へ入ったらゴルフのヘッドを磨く姿が市川町の入り口にあると、そういうことでありますので気をつけて。それから、重里議員が以前にも文化センターへそういう文化として展示コーナーをつくったらどうかという意味のことも御推奨ありました。ただ、そういうふうに、管理の問題もあり、いろいろ思案があって、人にも相談したんですが、その方向へは行きませんでしたけれども、昨年、一昨年の夏祭りの2回にわたっては、地元のゴルフ業者の皆さん方の協力を得て、市川町から全国へ、全国から世界へという、市川町の産業のPRをするという意味で展示場所をつくらせていただいたというような経緯もあります。


 それから、ほかのこといろいろありまして、町の職員なんかからアイデアを募集しましたときには、せっかくそういう歴史的なものもあるんだから、それからパブリックのゴルフ場もある、そういうことで、子供のゴルフ大会を主催してはどうかと、そういうアイデアも、ここ三、四年前には出てきましたけれども、もちろんイベントということにはいろいろ問題がありまして取り組んでおりませんが、いろいろなアイデアをこれからも受けながら、町として何ができるのかということは考えていきたい。幸い、今年度につきましては、商工会が積極的にそういう取り組みをしていただいておりますので、それと一体になって進めていきたいと、そういうことであります。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 あのね、今、町長さんから答弁がありましたんで、昔は2万人構想という、町長さんは人口のことを言われましたけども、やはりもっともっと若い人が住みやすい町にすると。この間、人口動態調べたんですけども、15年の3月31日で1万5,033人でした。そして20年の3月31日に1万4,330人に、そして外国の人が87人か何ぼかおられましたです。そうやって約1,000人ほどが減っていると。だから、やはりもっともっと若い人が、それだけのたくさんの人が亡くなっておられないと思いますから、今、町長が言われるようにやっぱり人が住みやすい町、そして生きる町、町長さんそない言ってんですけどね、そのように一つも進んでいない。反対方向に進んでいると私は思うんですね。だから、何とかしていただきたいと思います。


 平成19年度市川町水道事業会計報告についてということですけども、先ほども同僚議員から質問ありましたように、これは進路さんが7,329万で落としたものに対して、771万円のものがついているということで、これはメイケンさんは771万円のものされたんですね。よくわかりませんのですけど。それでよろしいんですか、水道局長。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 先ほども水道局の方から答弁したとおりでありますので、その確認ということであれば、そのとおりだと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 先ほどの繰越計算書の内訳についてなんですけども、委託料で550万と、工事請負費で7,550万の8,100万ということで繰越計算書を計算し、翌年繰り越しをする予定にしております。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君。


○2番(重里 英昭君)


 私が聞きたいのは、7,329万、あとの771万がどこと随契されたんか。随契されたんか入札されたんかいうことをお聞きしたいんです。


○議長(木村 靖夫君)


 水道局長、岡本君。


○(水道局長)


 この事業につきましては、平成20年4月30日をもちまして工事が完了しております。事業費も確定をしております。委託料につきましては525万円で、工事費につきましては7,130万4,450円の合計7,655万4,450円となっております。当初計算して繰越計算書させていただいていました8,100万から、事業が完了しました段階におきまして7,655万4,450円になっておりますので、事業費の差額につきましては、平成20年度決算において不用額として計上させていただく予定にしております。以上です。


○2番(重里 英昭君)


 どうもありがとうございました。これで終わらせていただきます。


○議長(木村 靖夫君)


 2番、重里英昭君の質問は終わりました。


 次に、8番、石川登君の質問を許します。


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 議席番号8番、石川登です。議長の許可を得まして、通告による一般質問を行います。


 甘地風呂ノ元横線は道路が狭く、救急車、消防車も通れない。地元から拡張の要望があったと思いますが、進捗状況はどうなっておりますか。


 それと、この地図を見てもらったらわかりますように、今の要望は、中野琢磨さん、このおうちからここまでの距離は60メートルぐらいの距離です。それで、この安積さんというおうちに救急車が行く場合に、電話がかかってきて、行った際に、このここへ来たんですけど、ここのうちに行くには行けなくて、こちらの方の清水を通って農免道路、山本の金物屋さんからくるっと回って、今の風呂の元の踏切の手前まで来て、そこからストレッチャーで救急車へ乗せていってもらったという経緯があります。


 それで、緊急の場合は、急いでなかったらそんなに感じないんですけど、この家の奥さんとしては、もっと早くやっぱり呼んでるんだから来てほしかったと思います。


 次に、どうすればよくなるか。その1点としては、私は、線路が通っております風呂の元の踏切からちょっと入ったところに広場があるんですね。その広場まで行くまでに、今、フェンスが両方、最近張られたんで、結局そこは通れなくなったんです。それで、やっぱりここを拡張してほしいという要望があったんですね。それで、通告以前に藤本課長ですか、その方にも一応お話はしたんですけど、やっぱり緊急の場合はできるだけ一分でも一秒でも早く、火災の場合にしても、軽四は何とか、うちの甘地の軽四は通れるんだそうですけど、救急車は今、大型化になっているので、なかなかここは通れないんですね。回れないんですね。それで、やっぱり救急車を呼ぶいうことは急いでいるとき以外は呼びませんから、これは、人の命にかかわる問題ですから、人権文化の誇れる町としては、やっぱり高齢者も子供もみんな大切にせないかんと、私はそう思っております。


 それから、その工事は、ちょっと西の方は堀田議員が言われたように多少おくれていると思いますので、これからはやっぱり公共工事はできるだけ公平負担、公平サービスの方に持っていってもらいたいと思いますが、町長、どう思われますか。


○議長(木村 靖夫君)


 8番、石川登君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいまの石川議員の質問にお答えいたしたいと思います。


 今、図を示して表示されましたところについては、甘地の踏切問題も含め十分承知いたしておりますし、それから、さっきおっしゃったように、これまでは線路沿いに、今まだ坂戸へ行く踏切ですが、あのあたりから線路に沿って入ってこれたのが、これは当然のことですが、個人の所有地でありまして、最近フェンスが張られていて、入ったはいいが抜けられないというような状態になっております。そういうこともあって、非常にそういうときに間に合わなかったんではないかなと思っております。


 ただ、その辺につきましては、これもまだ問題はあるんですが、もう一つ、北の踏切から側道を今ある踏切のところまでつけていくということで、その踏切を渡って動けば動けんことはないといいますが、それは私は余り期待できないと。一つ踏切がかんでおりますので、電車でも来たら使えませんので。


 それで、今の問題ですけれども、きょう最初に堀田議員にも答弁した中での頭の考え方は全く同じですが、やはりもう一つ加えて安心・安全を考えますと、今言われたところは、やはり何らかの方法で普通乗用車程度のものは入れるようにしなければいけないんではないか。ただ、一番東の部分につきましては水路があったりなんかいたしますので、当面、ふたかけをするとかなんとかいう方法でないといかんと思いますが、いずれはきちっとした道路にしないと、やはり奥まったところに二、三軒家がありますので、考えていかなければいけないと。十分検討させたいと思いますんで、どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。


○8番(石川  登君)


 次に……。


○議長(木村 靖夫君)


 手を挙げて質問してください。


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 国際交流について、アメリカ・ポートタウンゼント市へ私と町長と以下10名で行きましたのですが、感じたことと同時に、お願いをしたいと思います。


 ポートタウンゼント市はシャクナゲ祭りというイベントがあります。また、これからやっぱり市川町もポートタウンゼント市からこちらへ来られた方に感じてもらうにはどうしたらよいかと考えたら、この町に来られて、やっぱり花はきれいに道に咲いているとか、そういう印象のいいように持っていきたいと思いますので、それと市川町の花であるヒマワリを、検疫があってなかなか難しいと聞いたんですが、ヒマワリの花の種でも持っていきたいと思いますが、町長はどういうふうに思われますか。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 石川議員の御質問にお答えをいたします。


 まず最初に、石川議員におかれましては、本年度、ポートタウンゼント市への親善訪問に御参加をいただきましてどうもありがとうございました。ポートタウンゼント市の美しい風景や、また、ごみのない町、また、咲き誇るシャクナゲの美しさに感動されたと聞いております。そこで、ポートタウンゼント市から来られたときに、市川町もたくさん花があったらというような御質問であろうと思います。


 それで、まずシャクナゲということで御回答をしたいんですが、確かに市川町ではシャクナゲは余り見かけません。といいますのは、栽培するに当たって、土壌を酸性にしなければなかなか育ちにくいというようなことがあろうと思います。しかし、当町においても、ポートタウンゼント市との姉妹都市提携をしているわけでございますので、シャクナゲがないということも寂しいことでございますので、まず役場の周辺等に一度試験的に植えてみて、それがうまくいくようであれば、また順次公共施設等に広めていきたいとは思っております。ただ、先ほども申しましたように、本町の気候、また土壌からいいますと、なかなかちょっと栽培は難しいのではないかと思っております。


 それと、ヒマワリの種を持っていけばということでございますので、ちょっとポートタウンゼント市への照会をしました。持っていっても咲くか咲かないかちょっと私もわからなかったもので。一応返事をいただきましたのは、ポートタウンゼント市においてもヒマワリは咲いているということでございますので、種を持っていって、そういう交流は可能だと思うんですけども、先ほど議員も言われましたように、やはり持っていくとなれば検疫等の問題がございますので、この辺につきましては十分検疫所に相談した上で検討をしていきたいと考えております。


 おっしゃっております花の交流ということにつきましては、向こうの方のボランティアグループがございますので、そのあたりと十分相談しながら、当町におきましても交流協会を含めて、どういう交流ができるのか今後検討をしていきたいというように考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 通告はしていないんですが、ポートタウンゼント市の環境についてちょっと申し述べたいと思います。


 というのは、私が町に入った途端に、町の道路がきれいになっておったんでそれを感じたんですが、市川町としては、そうはしたいんですが、道路を清掃する自動車はないので、それはちょっと無理なんですが、予算的にも今こんな状態ですから無理なんですが、よそから来たら、やっぱりきれいな方がいいと思いますので、町民の意識改革というか、意識を持ってもらって、みんなにアピールしてもらったらいいじゃないかと思います。広報活動でもいいですけど、やっぱり市川町の住民は、私一人で叫んでみてもだめなんで、やっぱりみんなが協力し合って、川に物を投げないように、ほかさないようにやってもらったら、水道を加西の方に提供している関係で、安心・安全な水を加西の方に提供したいと私は考えておりますが、町長の意見はどうなんでしょう。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 いい御意見を賜りましてありがとうございます。


 一緒にポートタウンゼントへ行かせていただきまして、話をするたびに、非常に道が美しい、そしてごみがないということで感激されておったのを、横におりましてずっと私も感じておりました。


 それで、今の道にごみが多い、あるいは草が生えていると、こういうことにつきまして、私はまだちょっと具体的に、大々的にというところまでいっておりませんが、いろいろな機会にウオーキングクリーンあるいはクリーンウオーキングというようなことで、今、ウオーキングで道を使っているというといけないんですが、歩いておられるような方にも、意識していただいて、自分たちの歩いている道がもっと美しくなったらいいということは、ひざ元まで生えているような草があるような道を歩いておったら、自分も気持ちもよくないし、よそから入ってきた人も余り気持ちがよくないだろうなという気持ちを持っていただいて、少し手を出していただくというようなことを働きかけたいと、そういうふうに思っております。


 それから、三、四日前にも、区長会長さん4人集まっていただいて、いろいろな意見を交換いたしました。その中で出たのが、あぜであるとか道端でやっぱり最近犬のふんが非常に多い。そういうことで、きのうも課長会で、文化センターの館長も言っておったんですが、文化センターの芝生には犬は入れないようにという警告をしておるんだと。そういう形で自分たちで自分たちの足元を美しくしていくと、そのことが大事ではないかなと。


 それから、もう一つは、やはり区長さんの話ですが、上流の方からペットボトルであるとか汚物とかが相変わらず水路に流れ込んでくると。そういうこともあります。そういうこと一つ一つについて、お互いに今後気をつけていくような啓発をしたいと。ただ、ここ数年、国道沿い、県道沿い、そしてまた町の主幹道路等につきましては、私もやかましく言ってまいりましたし、それぞれの立場で努力していただいて、大変私はきれいになったんではないか。そういう意味では、ポートタウンゼントから帰ってきまして、向こうの緑とこちらの緑と美しさが違いますんで、いや、これは市川町も負けとらんぞと。ただ、さっきの足元を見たときに少々負けておるんかなという気がしますんで、その点については、今いろいろなことを申し上げましたが、すべてについて啓発をし、努力していきたいというふうに思っております。


○議長(木村 靖夫君)


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 それに関連するかどうかわかりませんが、みんなで美しい町をつくっていくことによってやっぱり、それからシャクナゲがだめでしても、また次の、アメリカで見たんですけど、もみじとかツツジが結構咲いておりましたので、宍粟市ですか、今、そういうところでは、さつき祭りか何か、そういうようなのがあると思うんで、そういう場所も1つや2つはつくっていったらいいんじゃないかと私は思います。それで、この国際交流については終わります。


 次に、道路整備について、市川町の道路整備はおくれている、今後どう整備していくのかという質問ですが、堀田議員がほとんど言われたので、これは私の思いと一緒なんで、このところは一つお願いがございます。道路は公平負担、公平サービスで、西も東もないように町長は全般を見据えてこれから公共工事は行ってほしいと思います。以上です。この道路整備についてはこれで終わります。


 報告第11号、兵庫県町土地開発公社の決算報告について、平成19年度に償還し、借り入れ残額はゼロとなっているが、土地の登記はどうなっているのか。


○議長(木村 靖夫君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 石川議員の御質問にお答えいたします。


 報告第11号で報告いたしております兵庫県町土地開発公社の事業報告書にあります市川町関係の中央保育所用地及び福祉ゾーン整備用地につきましては、ことしの5月の20日までに市川町への所有権移転登記が済んでおります。したがいまして、市川町名義に既になっておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 8番、石川登君。


○8番(石川  登君)


 これをもって質問は終わります。ありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 8番、石川登君の質問は終わりました。


 次に、12番、正木幸重君の質問を許します。


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 議席番号12番、正木幸重です。議長のお許しを得て、通告による一般質問をさせていただきます。


 質問事項なんですけども、まず1番目、旧小畑小学校の生徒、また児童のその後ということで、ことし3月に小畑小学校が閉校となり、また、4月の議会だよりの編集後記の中でもちょっと述べさせていただいたんですけれども、その後、旧小畑小の生徒たちが市川中学校、また川辺小学校へと進みました。もともと市川中学には小畑小学校から入ってたと思うんですけども、特に川辺小学校へ、不安と、また希望と交差して行かれたと思います。4月の入学から、現在6月に至っておりますが、生徒の学校生活の中で何らかの障害とかなかったか、また、快適に順調な学校生活を送っていますか。その辺を教育長の方からひとつ聞きたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 12番、正木幸重君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 正木議員の質問にお答えいたします。


 中学校に関しましては、小畑小学校の、今、議員もおっしゃったように、これまでも市川中学校へ入学しているので例年と同じですか、今年度のことでいえば、3月26日に新入生の引き継ぎの会を持っています。各小学校6年生の担任、養護教諭が中学校へ行って、中学校は校長、教頭、新1年生の担任教諭が加わって、入学に関する受け入れの話を行っています。クラス分けは、小学校で持っていき、それをもとに中学校でクラス分けを決定します。


 さらに、6月5日に小中連絡会を開き、元小学校6年担任が授業参観をしまして、その後、校長、教頭、1年担任を交えて情報交換をしています。小畑小学校の卒業の1年生に関しては、今のところ問題はありません。


 次に、小畑小学校から川辺小学校へ行った児童についてお話しします。


 小畑小学校では、平成19年度1年間かけて、川辺小学校と児童間、PTA、職員間の交流を計画的に実施してきました。特に3学期は、川辺小学校での一日交流を3日間実施し、PTAにおいても合同の役員会等も実施しています。また、統合に際しまして、県教委の配慮で、小畑小学校から3名の加配教員を配置していただきまして、小畑小学校から3名の教師が川辺小学校へ行きました。そういうことで、平成20年度のスタートは順調に切れたと思います。そのようなことで、小畑小の児童33名(1年生を含む)も、今のところスムーズに学校生活が送れています。


 ただし、小畑小在学中から不登校傾向の6年の女児は、午前中は町の適応教室、どんぐり教室といいまして、体育館でやっています。昼、川辺小学校で給食を食べ、午後の授業に出たり、そのまま帰ったりの日課です。そしてもう一人、5年の男児ですが、家庭環境のストレスが重なり、4月末から教室に入りにくい状況が続いています。5月末より町の適応教室、どんぐり教室ですが、出て、学校に給食を食べに来るようになりました。この児童も、調子のいいときは午後の授業を受けたり、あるいはそのまま帰ってしまったりの生活をしています。6月末には、県のやまびこの郷にも希望するようになりました。


 バスのことが書いてあったんですが、それはよろしいでしょうか。


○12番(正木 幸重君)


 続けてそれもよろしく。


○教育長(古隅 利量君)


 バス通学について、浅野の児童3名、小畑33名です。朝は36名の児童(浅野・小畑)がバス通学をしています。市川町の公民館のバス停から、介助員が乗車して、児童の安全面にもかかわってもらっています。下校時は、学童児童が15名までおりますので、バス1便では乗車できませんので、原則として3便、14時15分発、15時15分発、16時15分発で、3便で対応しています。


 乗車の安全やマナー指導のために、毎週交代で1回以上の教員が乗車して指導するようにしています。さらに、6月よりシートベルトの着用が義務づけられましたが、ただ、子供3人がけの場合はシートベルトができないが、2人がけのときはシートベルトの着用も指導するようにしています。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ただいま教育長の方から詳しく説明があったんですけども、今、中学校の方は、例年小畑小が市川中学校の方に行っているということ。そして川辺小へ進まれた旧小畑小の生徒たちは、ほぼ順調に進んでいるということをお聞きしとんですけれども、やはり子供たちですから、大人でも五月病とかそういうものが出てくる、そういう、人間ですので、ひとつ慎重に見守ってやっていただきたい、そういうふうに思います。


 そして、私もバス通勤の方なんですけども、ちょうどほかの用事で西小畑の方に行ってましたら、ちょうど下校時で、女子だったんですけれども、3年生か4年生ぐらいな生徒だと思うんですけどね、帰りに非常に明るい顔で帰ってきてましたので、これ順調に進んでるんだなということを思いまして、喜んでいる次第でございます。


 教育長におかれましても、先ほど先輩の重里議員からはちょっと厳しいいろいろございましたけども、きょう初めての答弁ということで、御苦労さんでございます。また、今後教育の方に御尽力くださいますようお願いいたしまして、この件は終わらせていただきます。


 続きまして、報告第9号なんですけれども、9号に3つの事業が記載されてあるんですけども、それの進捗状況と、工期の最終日はそれぞれいつごろになるのかということで、各担当課長の方から御説明いただきたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 地域振興課長、藤本君。


○(地域振興課長)


 正木議員さんの質問にお答えいたします。


 工事番号第22号、木の香るまちづくり事業のことでございますが、最終工事完了予定日は平成20年8月29日を予定しております。なお、この工事の現在の進捗は25%でございます。


 そして、工事番号935−1002号、ため池復旧工事は、平成20年5月30日に完了いたしております。以上で報告を終わらせていただきます。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 正木議員の質問にお答えいたします。


 下水道課の公共下水道事業特別会計の翌年度繰越額8,420万円について報告させていただきます。


 日本下水道事業団との年度実施協定による処理場の工事につきましては、完了予定は11月28日です。進捗率は10%でございます。


 管渠工事につきましては、発注済みの中部汚水幹線布設その1工事の完了日は8月25日です。進捗率は35%でございます。


 未執行分につきましては、当該年度分、平成20年度分とあわせて工事発注を計画しております。完了予定は平成21年3月25日を思っております。以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 それぞれ説明していただきましてありがとうございます。


 では、続きまして3番目の隣保館の設置と今後の運営方針ということで質問させていただきます。今現在、千原区にあります隣保館施設、大変老朽化になりまして、先日も隣保館の運営委員会があったんですけれども、その中で、1年間の相談事業月別一覧表というのが出てたんですけれども、相談内容としましては、法律相談、職業相談、税務相談、住宅相談、結婚相談、健康相談、生活相談、その他となっとんですけども、1年間の全体で、いろいろ今申しました相談事の中でも、職業相談が年間で49件、その他の方で24件、生活相談では1件、合計で74件という、そういう数字が出ておりますけれども、私も何か相談に行きたいなと思いましても、あの施設に入りましたら、ほんまに相談がですね、何か余計暗くなってしまうような、そういうような施設でございます、本当に。そういう意味で、隣保館としての位置づけ、それを今後どうするのか。また、その施設はどうやっていくのかということで、課長さんにひとつ説明を聞いて、また、今後の運営方針とかそういうことは、また詳しく町長さん並びに理事者の方から御説明いただきたいなと。一括してよろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 生涯学習課長、椋野君。


○(生涯学習課長)


 それでは、正木議員の質問にお答えいたします。


 隣保館は、昭和38年度建築の木造平家建てで、築44年が経過しています。正木議員御指摘のとおり大変老朽化が進んでおります。施設の今後につきましては、移転または閉鎖するにしても、当初の約束事で、建物を取り壊し更地にして返すための費用が必要になります。よって、今は最低限の補修を施して事業継続することになります。


 今後の運営方針はよろしいですか。


○議長(木村 靖夫君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 関連した中で、この隣保館の運営というのは、いわゆる厚労省の方から補助金というのか、そういうものが入ってきていると思いますけど、一応年間幾らぐらい市川町の方に入ってきているんでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 生涯学習課長、椋野君。


○(生涯学習課長)


 ただいまの正木議員の質問にお答えいたします。


 隣保館の補助金なんですが、位置づけは、従来の普通館、館長専任ということで補助がついております。ということで、基準額の単価は639万6,000円。このほかで、相談事業の充実ということで、上限が60万になっております。その他に社会調査費及び研究ということで10万。その他、交流促進講座の開催ということで、ことしの場合は795万8,000円の申請をしまして、その4分の3、596万8,000円の補助金が入っております。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ありがとうございます。施設がそういう老朽化なもので、市川町としましても、分館活動とか、そういうふうに予算を使っておられると思うんですけども、そして事業はその場所じゃなくて町の施設、ほかの施設を使いながらの運営だと思うんですけども、その辺から、今、予算は聞いたんですけれども、今後のそういうものも全部をひっくるめまして運営方針というのか、その辺を理事者の町長さんの方からでもよろしくお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいまの正木議員の質問についてお答えします。


 隣保館の運営と、今日的な運営よりも、むしろ将来に向けてどうするんかというお尋ねだと思います。


 平成8年、9年、10年ぐらいかけて、現在の隣保館をどういうふうに充実さそうかと、それは当然建てかえということで検討が進みました。しかし、最初の構想が少し大きかったのと、それから財特法の終えんが迫っておるというようなことがありまして、この扱いについて苦慮しておったわけでありますが、何とかやりたいということで、規模を少々縮小してやれんかということで、その段階で私の町長がちょっと休みになりまして、その後の4年間の間に、議会にもいろいろ意見があって、結局その当時、やはり隣保館は改築して、そしてより一層活動を充実させていくと。そしてもう一つは、現在のような特定したような印象の施設ではなしに、交流施設としてそれを活用し、人権の問題に取り組んでもいくというようなものにしたいという考え方が一とんざしたわけであります。


 その後の状況は、御案内のとおり、今言いました土地の条件があります。そして老朽化して、それが変わっていった場合に、これまでと同等に隣保館として位置づけられ、それが活動が認められ、補助の対象になるかということについても、今日的には少々疑問な点が出てきております。そういうことで、私としましては非常に残念なんでありますけれども、もうしばらく今の状態で、分館活動というものを一つのあり方として、皆さん方に御苦労いただきたいという段階でありますので、またいずれ、もう少し財政的にも落ちついてまいる、あるいは周囲のいろいろな物の考え方に対する御理解が得られるような時期が来れば、今のようなことではほっておけませんので考えていきたい。


 それから、位置的な問題ですが、私は以前から、どうなるにしても考えておりますのは、市川町の沢から長谷市川線通って312号に乗って保喜までの間、この一つの地域というものの点在を一番すくっていけるといいますか、つながりやすい場所、やはり今の千原のあたりの地点が、将来仮にやるにしてもいいんではないかなという、そういう考えは持っております。


 今のところはっきりしたことが申し上げられませんので、大変相済みませんが、その程度の答弁にさせていただきたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 12番、正木幸重君。


○12番(正木 幸重君)


 ありがとうございます。


 将来、やはり町長さんも今の施設を使いながらの内容を充実していくという、そういうお考えで、工期の方としましても、今、財政的な余裕、また国の施策とかいろんなものを見据えた上で進めていきたいというお考えだと思うんですけれども、これからやはり、今までは、前、堀次議員がやっておりました同和特別委員会という、そういうものもなくなりましたし、今後、やはり民主化推進の上におきましても、いろんな交流施設として、あの施設は交流には使えないと思うんですけども、市川町のいろんな公民館も、小畑小の跡、公民館もできましたので、いろんなところを使っていただいて、ひとつ市川町の人権文化の誇れる町、誇れるようにお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 12番、正木幸重君の質問は終わりました。


 暫時休憩いたします。なお、再開は4時20分といたします。


      午後4時11分休憩





      午後4時20分再開


○議長(木村 靖夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


 次に、5番、稲垣正一君の質問を許します。


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 議席番号5番の稲垣でございます。通告による一般質問を4点にわたり伺います。本日、私が最後でございますので、できるだけ早く終わりたいと思いますので、しばらくの御辛抱をよろしくお願いいたします。


 ちょっと質問順序を変えさせていただきまして、午前中の堀田議員の質問にもございましたように、議案第48号、市川町重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例についてお伺いいたしますが、質問に入る前に、先ほど来、重里議員のときに副町長から職員の新人研修のことをお話しされておりましたけども、これも後ほどちょっと、答弁は要りませんけれども、触れさせてもらいますけれども、私はある介護手当を受けている方から相談を受けました。その内容は、介護手当は受けれないといかにも決まったことのように言われて、その方はショックを受けておられたわけですけれども、まず、岩見課長、初対戦でございますけれども、その点、まずお伺いいたしまして、事実であればこのようなことはどのように思われているのかということを、まず、質問通告はしておりませんけど、ちょっとお伺いいたしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君の質問に対し、理事者の答弁を求めます。


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 稲垣議員の質問にお答えいたします。


 今回、改正に当たりまして、事前に介護手当の支給されている方にお知らせした方がいいのではないかということで、文書を配布しました。以上です。


○5番(稲垣 正一君)


 そのことについての。


○(健康福祉課長)


 そのことについては、もう少し慎重にするべきであったように思います。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 私が言いたいのは、つまり議案としてまだ審議、議決もされてないような事柄が、もう既に、その身体障害者の介護手当を受けられている方に対して、議会が決めてないことをあたかも決まったようなことをされるというのは、まさにこれは議会軽視の端的な例であると思いますし、そういう点も含めまして、職員の研修が、本当に人事管理が適切に行われているのかどうかということを、副町長は適切にやっていると言われてましたけれども、その点は気をつけていただきたいということと、それから、私はむしろ幹部職員がもっと研修を受けなければ、これは答弁要りませんよ、受けなければいけないなと思います。


 今、最近どういうことが言われているかというと、本当に夜遅くまで仕事をして、そしてその課長は、本当にその職員がどのような仕事をしているかということさえも把握されてない。そして、セコムから、まだこのとこで仕事をしているようなことが、そういった情報がどんどん、また、住民の方からもそういう情報がいろんなとこから寄せられている。本当に人事配置がしっかりいっていればそんなことないんですけれども、やっぱりそういう問題が今頻繁に町民の間から起きているということを、これはしっかりと幹部は認識していただいて、組織としての本当にあり方を考えていただきたいということをまず最初に要望いたしまして、これは答弁は結構でございますけれども、今後そこのところはしっかりやっていただきたいということを要望をしておきます。


 そこで、議案の本題に入りますけれども、同僚議員の質問にもあったとおりでございますけども、私は今回の改正によって、この現状の支給実態がどのように影響が出るのか、まずお伺いいたしたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 稲垣議員の質問にお答えいたします。


 現在13名の方に支給しておりますが、改正いたしますと受給者が1名になります。以上です。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 私は、先ほど隣町のお話も堀田議員されておりましたけれども、もう少しお伺いいたしたいわけですけれども、私の調査したところでは、福崎町は県の政策の分を町独自でやるということで、1人当たり月1万7,000円、そしてその対象者も168名と聞いております。その点、間違いないでしょうか。そして年額幾ら支給されるということになっているか、調査されてましたか。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 人数についてはよくわかりませんけれども、年額20万4,000円と聞いております。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 つまりこれだけ隣の町と開きができるわけです。もちろん市川町の財政事情が私は悪いことは承知をしております。しかし、またそれぞれの町の政策の考え方によって、せめて私は町費の分はやっぱり、こういう重度心身障害者の方には、たった13名ですね。13名のうち非課税世帯1世帯しか残らない。


 じゃあお伺いいたします。非課税世帯1世帯というのは、幾ら、10万円の支給ということで理解していいわけですか。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 10万円です。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 それでは、現状の今のままの条例案でいくとどれぐらいの予算となっておりますか、お聞きいたします。町単独の分です。町の負担分で結構でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 156万になります。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 今回の条例案の概要説明を私は読んでおりまして、兵庫県は新行財政改革の一環としてこのことをやっているんですけれども、障害者自立支援法による在宅障害福祉のサービスが充実しとありますけれども、障害者自立支援法によるサービスの充実というのは、どういうものがあって、どこを充実させているんでしょうか。何名の方がその自立支援法による福祉サービスを受けておられるのでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 13名の中で、施設利用をされている方が、通所の方が3名でございます。入所の方が1名でございます。あと在宅で介護をなさっておられる方です、あとの方は。


○5番(稲垣 正一君)


 在宅というのは家族介護ですか。


○(健康福祉課長)


 家族介護です。


○5番(稲垣 正一君)


 何名になるんですか。9名やな。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 9名の方がこの条例改正によってすべて受けられなくなるという、こういう厳しい内容であります。3月議会におきまして、職員の勤勉手当、そして特別職の期末手当の改正が行われ、賛成多数で議決したわけですけれども、こういうお金はやっぱり浮いてくるんですけれども、この程度のお金は、やはり町の持ち分ぐらい、今何のサービスも、自立支援法と両方サービスが受けられませんので、その受けておられない方を救おう、いや、その人を支給していこうということになると、幾らぐらいの金額になるのでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 健康福祉課長、岩見君。


○(健康福祉課長)


 13名中1名の方が、このたび改正によりますと対象者になります。先ほど156万と申しましたので、県からの5万円の補助で、町の単独で151万でございます。持ち出し。


○5番(稲垣 正一君)


 9名の残った人を、町の単独で5,000円支払った場合に。


 それじゃいいです、委員会でやりますので、それは。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 こういうのが今回の条例案の改正の実態であるということだけは、ちょっと明らかにしておきたいと思います。


 私は、今申し上げましたように概要説明をつぶさに読んでいると、いろいろな理由をつけながら、支給額を削ろうという、そういう姿勢が、それはもちろん財政難わかっておりますけれども、そういうふうにしか考えられないわけです。私も重度心身障害者に対して思いやり、また支援をしていきたいという、こういう温かさが、たとえわずかであろうとも、町の姿勢としてやっぱり示していただきたいということをずっと思っているわけです。


 といいますのも、私ごとですけれども、私も25年間、本当に重度の障害者と青年時代暮らしてきております。その経験から、いかにこの重度の障害者を持ったその家庭というのが悲惨であるかという、本当にいついろんな事件が起こっても仕方ないような、そういう状況の中でしっかり皆さん、その子供のために一生懸命頑張っておられる方に対して、なぜこの程度のことができないのであろうかということを、本当に憤りをある種感じながらこの質問をしているわけですけれども、今後、民生教育常任委員会に付託審査となりますので、この点、もう少し細かい点はまた質問させていただきます。この点につきましては以上でございます。


 もとに戻りまして、まず最初に一時借入金について伺いたいと思います。


 この問題については本当に複雑で、よくわからないところがありますし、また、今までこのような実態については余り取り上げられたことがなかったと思いますが、どのような実態であるのか、また、借入金のメカニズムというんですか、そういったものはどのようになっているのかということを、まずその点、伺いたいと思います。


 当町も、バブル期と言われていたときは、一時借り入れをしなくても財政運営はできていたと聞いておりますが、最近は毎年のように借り入れを行っており、借り入れに対する利子も、いかに低金利の時代とはいえ、かなりの額になり、当町のような弱小自治体にとっては支払う利子は大きな痛手と思います。


 そこで伺いますが、平成20年度の予算書を見ますと、地方自治法第235条の3の第2項の規定により、一般会計で一時借入金、最高限度額を7億円、国民健康保険特別会計で9,000円、本年度、公共下水道も入っているようで……。


○議長(木村 靖夫君)


 9,000万ね。


○5番(稲垣 正一君)


 9,000万ね。ごめんなさい、間違えました。しておりますが、20年度の話はまだなっておりませんので、平成19年度の予算書も同様な借入額になっておりますが、その平成19年度の借入額の実態がどうなっているのか、まず説明を求めたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 会計管理者、岡本君。


○(会計管理者)


 稲垣議員の質問にお答えをいたします。


 借入額の実態はということでございますが、平成19年度で借り入れを2回行っております。


 まず最初に、平成20年3月5日、1億円の借り入れを行っております。内訳といたしましては、一般会計で9,000万円、国民健康保険特別会計で1,000万円。償還は4月の16日に行っております。利子につきましては、一般会計10万725円、国民健康保険特別会計1万1,191円でございます。


 それともう1件借り入れを行っております。3月の21日に3億円の借り入れを行っております。内訳といたしまして、一般会計2億7,000万円、国民健康保険特別会計3,000万円。償還は5月の30日にいたしております。利子につきましては、一般会計49万8,945円、国民健康保険特別会計5万5,438円。


 この2つの借り入れにつきまして、一般会計の利子が59万9,670円、国民健康保険特別会計の利子が6万6,629円、合計66万6,299円でございます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 このように多額の利子を支払っている。こういうことが、つまり繰り返していくと、本当は借り入れしなければそれだけの利子分はほかの事業に使えるわけですけれども、今のこれが市川町の実態であるということだけわかりました。


 それで、実は借入金の限度額というのは、どのような、何を基準にして借りておられるのか。その点もわかりましたら答弁願いたいと。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 借入金の限度額の関係でございますが、これにつきましては、議員御案内のように年度内の資金繰りのために一時借り入れを起こしておるんですけども、これはその年度年度にかかわりますところの投資的事業、あるいはその他の事業で、どうしても国、あるいは県、あるいは地方債等に頼って事業をやっている場合、借り入れ時期、それから国庫補助金の概算交付もあるんですけども、資金繰りが苦しいという中で、一応今までのケースを勘案しまして、一般会計におきましては7億ということをやっております。これにつきましては、平成13年当時は、文化センターの建設をやりまして以降7億円まで引き上げておるんですけれども、その当時は5億円程度ということでございます。そういうことで、一応議会の議決を経まして借り入れの限度額を決定しておるというように御理解を賜りたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 いろいろ、先ほど借入額の充当先の話、もう少しそれぞれ、どのようなとこから発生するのか、もう少し詳しく説明していただけませんか。


 本町の場合の、借り入れを発生してきたら、どういうふうに会計の責任者のとこに書類を上げるように、何かしているんでしょうか。幾らぐらいの金額の借り入れを、この会計で、各部署から何ぼ足りないんやという、そういった、ちょっと意味わかりますか、聞いている意味。その点はどうでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 会計管理者、岡本君。


○(会計管理者)


 稲垣議員の質問にお答えいたします。


 借り入れのメカニズムというお話がございましたが、その内容であろうと思います。一般会計、特別会計、すべてについて一つの通帳にて資金運営をやっているところでございます。会計といたしましては、支払い月の前月末までに、それぞれの収入予定、支払い予定を報告するように各課にお願いをいたしております。それによりまして収入、支払い、支出の資金計画を立てているところでございます。その資金計画をもとに、借入額の決定をしておるというところでございます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 その中に、つまり国、県の補助金等、起債も含めてのお金がおりてこないから一時借り入れるという、そういう話なんですけれども、その中に、町として事業がおくれることによってお金がおりてこないというケース、そういうことは制度上あるのでしょうか、ないのでしょうか。その点含めて。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 事業の中にもソフト事業、ハード事業があろうかと思うんですけども、やはりその事業がおくれることによりまして、国の補助金交付要綱等を見ますと、50%以上の出来高がないと、その9割程度しか概算交付はできませんので、一概には言えませんけども、事業が遅延することによりまして概算交付がおくれる、金額が下がるということは発生すると考えられます。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 私がなぜこういう質問をするかといいますと、つまり事業がおくれることによって、素早く、効率よく完了することによって、一時借入金が少なくなるのか、それとも幾ら早くしても借入金が、ある時期に来ないとおりてこないかという、その2つのことをちょっと聞いているわけですけれども、もしそういう努力によって一時借入金が少しでも少なくなるならば、その事業の効率よく執行を進めていくということが大切であるし、一方、国、県の制度において、こういった弱小自治体をいじめるような、本当に困らすような制度であれば、これは国、県の方ももっと弱小自治体のことを考えていただいて、ますますこういう制度を繰り返していたら、弱くなるものはどんどんどんどん弱くなっていきますので、ここはもっと変えていってもらわなければいけないという、そういった思いで今この質問をしているわけでございます。


 これは最後に、なぜ毎年一時借入金が生じるのかというたら、これはお金がないからという端的な答弁です。これは省きます。


 そこで、次の質問に移ります。先月の民生教育常任委員会で、給食センターの冷蔵庫が故障して、修理するか、それとも新しくするか、今、業者に検討させているんだという、そういう報告があったわけですけれども、その後、どのような対応をされたのか、お答え願いたいと思います。


○議長(木村 靖夫君)


 学校教育課長、高木君。


○(学校教育課長)


 稲垣議員の御質問にお答えをいたします。一部答えにならない部分もあるかもしれませんが、御容赦をいただきたいと思います。


 先ほど議員から御指摘がありましたように、5月21日の民生教育常任委員会で、この件、御報告をいたしました。ちょうどその日に財政協議をいたしまして……。


 それより前に、若干経過を申し上げます。御指摘のとおり、5月19日には検食用の冷凍庫が、そして翌5月20日の日には調理用の冷凍庫が相次いで故障により運転停止をいたしました。この検食用の冷凍庫につきましては応急修理をいたしましたけれども、調理用の冷凍庫につきましては、現在の学校給食共同調理所が平成元年の築でございますが、それ以前の位置のときからこの冷凍庫につきましては使用いたしておりまして、約25年以上使用という経過がございます。これにつきましては、心臓部でありますコンプレッサー、そして外壁パネル等の部材をかえないと修理がきかない、また、修理をしてもいつまでもつかわからないということでございましたので、新たに冷凍庫を購入した方が得策であろうということから判断をいたしました。


 5月21日に緊急に財政協議をいたしまして、また、児童生徒の命にかかわる問題であるとの認識から、先ほど言いました新たに冷凍庫を、緊急ではございますが、購入するという判断をいたしました。


 品物につきましては、注文生産でございますので、6月の13日に製品ができ上がります。そして学校給食に影響が出ないようにという配慮から、翌6月14日の土曜日と、それから15日の日曜日にかけまして据えつけ、搬入をして設置をする予定でございます。


 この購入に関しましてですが、結果的には財政上の理由によりまして一括払いとはできませず、6年間、72回のリース契約の方法で購入することといたしました。この契約満了後は、このリース物件につきましては市川町に無償譲渡の形となるわけですが、この6年間のリースの総額は165万5,640円でございまして、現金で一括払いした場合の144万9,000円との差額、差し引き20万6,640円といったお金が金利となります。現在の市川町の財政状況からしますと、やむを得ないのではないかなというふうに考えております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 これが実態だろうと思うんです。145万ぐらいの補正が組めないというのも情けない話でございますけれども、つまりこのようにして利子に食われてしまうという、こういうことが今後、多分予算特別委員会でもこの点指摘いたしましたけども、調理器のかまが、10年のやつが20年使って経年劣化を起こしていると。それさえも満足に予算がつかない。これは多分200万ほど今回修理費の中でやられると思うんですけれども、例えば保健センターなんか見ますと、先日、何か保健センター、事故に遭ったようですけども、ああいったマイクロバスだって、今後修理がどんどんどんどん入ってくるわけです。こういったものはすべて財政計画から外れているものなんですよね。そういったことを考えると、やはり私はまだまだ厳しい状況が続くというふうに認識をせざるを得ません。


 このような話を聞くと、なぜすっきり145万補正上げて買えなかったというのは、本当に情けない思いをしております。この点も指摘させていただきたいと思います。


 次の質問に移ります。平成23年7月には、現行のアナログ波は停波し、デジタル放送へ完全移行する予定であるが、県下では難視聴地域もあり、その対策を講じており、上郡町は早くからこの問題に取り組み、この対策として、本年度よりケーブルテレビを取り入れてこの問題を解決しようとしているというふうに先日伺いました。しかしながら、本町、私はこういう難しいことはわかりませんけれども、総務課長にお答えいただきたいのは、つまり市川町も共同アンテナの組合もあるわけです。電波がしっかり入って、その共同アンテナでなくてもいける地域もあるわけですけども、この上郡町の場合をちょっと調査いたしますと、それぞれの共聴組合の、ここに調査表を持っておりますけれども、それぞれの組合が今どのような対応をしているか。全くそれに対していろんなことを考えていないとか、そういったこと、いろんなことを調査しているんですけども、市川町の場合はどの程度まで今調査されているのか。その調査が必要でないのか。完全にデジタル放送へ移行したときには、市川町全域あまねく、漏れなくテレビが映って、なれる状態で、今しっかりとした答弁ができるのか。その点、ちょっと総務課長、お伺いいたしたいと思います。よろしく。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 稲垣議員の質問にお答えをいたします。


 まず最初に、町内の共聴施設につきましては、今、当課が把握しているのは、25施設ということで把握をしておりますが、その対応につきまして、それぞれ個別の共聴組合の方でどういうような対応を考えられているのかというのは、把握をしていないのが現状でございます。まずその点、申し上げておきます。


 そして、今後のデジタル放送化になった中で、市川町がどうなるのかということでございますけども、先ほど議員の質問にもあったように、平成23年の7月に現行のアナログ波が停波してデジタル放送へ完全移行するために、今、中継局の整備が放送局の事業者によって進められております。福崎局におきましては、2008年にNHK、また民放とも整備は終わっております。その関係でデジタル波が出ておりますので、既にデジタル波を受信されている家庭もあると聞いております。また、市川町に関係のあります神崎、鶴居及び東川辺局につきましては、2009年に整備が行われると聞いております。この整備が終われば、基本的には市川町すべて放送エリア内に入りまして、受信が可能ということになります。


 昨年に総務省が行いました共聴施設の受信状況についてシミュレーションを見ますと、町内、この場合20施設の調査を行っておりますが、20施設のうち4施設についてマージン不足、つまり受ける電波の力不足と申しますか、それが不足するという結果が出ておりました。しかしながら、本年、最近でございますけども、NHKによって、現場によりまして受信点調査を行っております。その結果、シミュレーションにおいてマージン不足とされていた4つのうちの1施設につきましては、受信可能であるという結果が出ております。当町といたしましても、受信点調査の結果を見ながら、対応をすべき点につきましてはおくれることなく対応をしていきます。しかしながら、今時点でデジタル放送に完全移行した場合に、町内すべてが問題なく受信できるか否かにつきましては判断ができないところでございまして、2009年の整備後の受信点調査結果を待っての判断ということになります。


 また、デジタル放送になったからといいまして、ただそのままでは受信はできません。各家庭でアンテナを上げられている場合には、アンテナの取りかえや、また、チューナーを買い足すなど、受信環境を整える必要がございます。これにつきましては、各家庭によって事情が違ってまいります。


 また、共聴施設の場合におきましても、各施設によって違いはございますが、受信するためには共聴施設の改修等が必要となってまいります。おおむねの改修費用につきましては、受信点調査の際、業者が見積もりをしてくれます。また、費用について補助を利用できるか否か、そういう点につきましては、町で相談も受け、対応をしてまいります。


 7月に発行する広報におきましても、地上アナログテレビ放送終了のお知らせということで対応を掲載をしておりますので、またごらんいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 確認のためにちょっとお伺いいたします。


 私なんかは、認識というのは、共聴アンテナなくして、もう既に自分のアンテナ上げたら映るもんだと思ってたわけですよ。そこで、今、共同アンテナで組合をされているところというのは、そういう認識があるのか。また、そういったアンテナをかえなければいけないという、そういうことはやっぱり業者がすべて周知徹底してくれるわけですか。そこら辺は行政としてかかわらなくっていいのか、要するにその組合の実態を知らなくていいのかという。今私が言いましたように、上郡町はしっかりとした、平成19年の2月3日に懇談会の資料ということで、ここの各組合の施設名、そしてメンテナンス業者、施設の概要、自治会名、加入世帯、共聴施設の対応の周波数、受信アンテナ、その対応というの、今後どうするか、そして備考とか、そういうふうな詳しく行政としてかかわっているわけですね。


 これは、なぜそう言いますかというと、兵庫県もそうなんですけど、デジタル化するというのは、やっぱりこれ国策ですから、やっぱりそこに行政もしっかりフォローしていく必要があるんじゃないかなと私は思うわけですけども、総務課長、どうでしょうか。


○議長(木村 靖夫君)


 総務課長、青木君。


○(総務課長)


 お答えをいたします。


 確かに国策でデジタル化を進めている以上、行政としても当然その点についてかかわっていくべきものでございまして、ただ、先ほど申されております上郡町につきましては、地形等の関係で、町の95%以上が共聴でやられていると。そして、先ほども申しましたように、1年前に総務省が行いましたシミュレーションにおいて、ほとんどが受信が難しいというような結果が出た。そういうことから整備を行われているわけでございまして、当町におきましては、先ほども申しましたけども、共聴組合20施設のうち、4施設が受信が難しいであろうというような程度でございましたので、町としてもさほど、実際のところそんなに、もう少し、その2009年の整備が終わった時点で、受信点調査が行われた時点でそのあたりがはっきりしてくると思いますので、その以降、以降といいますか、聞き取りはこれから、今現在もやっておりますけども、あとのそういう施設の改修等の対応の相談について、その調査を待ってやっていきたいと、そういうことで今思っております。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 最後、町長、意見ございましたら。ありますか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 稲垣議員のただいまのデジタル放送に対する対応についてお答えしたいと思います。


 これにつきましては、今、総務課長が御答弁しましたように、私たちも町長会等で上郡の町長、私もよく出会いますので、その内容をよく聞かされております。それで、ある時期、デジタル問題について一緒に取り組もうかということを何人かの町長の間で話を切り出されたんですが、それぞれ町の事情が違います。そしてまた、今言いましたようにそれぞれの、私の単純な考え方からしますと、ほぼ市川町は、これから進む中で、100%といかなくても、99%は受信できるのではないかなという思いもありましたので踏み込んでおりません。ただ、今、話のありました弱いところの共聴組合の3組合につきましては、これからも十分連絡をとりながら、最終的にそこが難しいというときの対応を一緒に考えていきたいと、そういうふうに考えております。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君。


○5番(稲垣 正一君)


 それでは、最後に、この問題は一世帯でも入りにくいところができますと、これはちょっと責任上、やっぱりそういうことがないとすることが大前提でございますので、その点、今後とも行政としてしっかり対応していただくということを特に要望いたしまして、私の質問終わります。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 5番、稲垣正一君の質問は終わりました。


 以上で通告による質問は終わりました。


 続いて、議案に対する質疑を行います。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 議案は、付託表のとおり、委員会に付託審査とすることにします。


 以上で本日の日程は終わりました。


 明13日より委員会審査のため本会議を休会し、6月24日午前9時30分に再開したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。


 本日はこれで散会します。早朝より御苦労さんでした。


      午後5時04分散会