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兵庫県 市川町

平成20年第3回臨時会(第1日 4月23日)




平成20年第3回臨時会(第1日 4月23日)





   平成20年第3回(第418回)市川町議会(臨時会)会議録(第1日)





 
 平成20年4月23日、平成20年第3回(第418回)市川町議会臨時会は市川町役場に招集された。





 〇応招(出席)議員    14人               欠席


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 8  │ 石 川   登 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 重 里 英 昭 │    │ 9  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 多 田 一 昭 │    │ 10  │ 前 田 誠 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 多 田 満 広 │    │ 11  │ 岩 ? 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 稲 垣 正 一 │    │ 12  │ 正 木 幸 重 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 村 田 敏 朗 │    │ 13  │ 尾 塩 克 己 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 青 木 康 文 │    │ 14  │ 木 村 靖 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


     な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      西 村 隆 善      局長補佐     後 藤 明 美


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      健康福祉課長   岩 見 里 見


  副町長     藤 原   茂      地域振興課長   藤 本 茂 樹


  総務参事兼税務課長


          長 尾 重 則      下水道課長    岡 本 良 栄


  民生参事    森 岡 定 由      会計管理者    岡 本 哲 夫


  事業参事    岩 木 正 昭      水道事業参事   川 崎 正 人


  総務課長    青 木   繁      水道局長     岡 本   均


  管財課長    近 藤 光 則      教育長      古 隅 利 量


  徴収課長    坂 本   学      学校教育課長   高 木 富 彦


  住民環境課長  竹 本 繁 夫      生涯学習課長   椋 野 謙一朗





議 事 日 程





日程第1


  会議録署名議員の指名


日程第2


  会期の決定


日程第3


  報告第4号ないし第7号


  〔一括上程提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第4


  議案第45号及び第46号


  〔提案説明・質疑(委員会付託省略)・討論・採決〕





      午後1時30分開会


○議長(木村 靖夫君)


 皆さん、こんにちは。


 本日、第3回臨時会が招集されましたところ、議員各位には、御健勝で御参集賜りありがとうございます。


 なお、教育長につきましては、第2回定例会におきまして教育委員に任命され、4月1日付で古隅利量氏が就任されました。古隅教育長には、今後の教育行政の推進に御尽力くださいますようお願い申し上げます。


 教育長より発言の申し出がありましたので許可します。


 教育長、古隅利量君。


○教育長(古隅 利量君)


 4月1日から島田教育長にかわって教育長を務めさせていただいています古隅利量です。私は、市川町の教育行政に携わる機能を託されたことを深く自覚し、強い使命感と責任感を持って、憲法、教育基本法を遵守し、県教育委員会の指導のもと、一党一派に属することなく、誠実かつ公正にその職務を遂行することを誓います。皆様の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。


 本日は貴重な時間をいただき、ありがとうございました。(拍手)


○議長(木村 靖夫君)


 ただいまの出席議員は14人で定足数に達しておりますので、平成20年第3回市川町議会臨時会を開会し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 平成20年第2回定例会において可決しました高齢者の医療費負担増と後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書並びに最低保障年金制度の実現を求める意見書については、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣にそれぞれ提出をしました。


 本日提案されました議案は、議案表のとおり、報告第4号、専決処分した事件の承認について外5件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いをいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 会議録署名議員の指名については、会議規則第120条の規定により、9番、堀田佐市君、10番、前田誠一君、以上両君にお願いいたします。





◎日程第2.





 会期の決定を議題とします。


 お諮りします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、会期は、本日1日間と決定いたしました。





◎日程第3.





 報告第4号ないし第7号を一括議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 平成20年第3回市川町議会臨時会を招集いたしましたところ、それぞれの皆さん方には御多用のところ御参集いただきましてありがとうございます。


 それでは、ただいま上程になりました報告4件について御説明申し上げます。


 報告第4号は、平成19年度市川町一般会計補正予算(第7号)であります。


 地方自治法第179条第1項の規定により専決いたしましたものでありますが、これに対する議会の承認を得たいのであります。


 以下、報告第5号、平成19年度市川町住宅資金等貸付特別会計補正予算(第2号)、報告第6号、市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例、報告第7号、市川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例、以上同じくでありますが、それぞれの内容につきましては、詳細、担当より説明させていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 失礼いたします。それでは、報告第4号を提案し、説明させていただきます。まず朗読いたします。


 〔報告第4号 朗読〕


 次の5ページ以降につきましては事項別明細書でございますので、補正予算書の後についております概要説明書で説明させていただきます。議員の皆様方におかれましては、補正予算書の方を見ながらお願いいたします。


 平成19年度市川町一般会計補正予算(第7号)概要説明。


 今回の補正は、総額147万8,000円の増額補正です。


 まず、歳入でございます。補正予算書は7ページをお願いいたします。地方譲与税の自動車重量譲与税は、確定による増額です。


 利子割交付金は、確定による減額でございます。


 配当割交付金は、確定による増額です。


 株式等譲渡所得割交付金は、確定による減額です。


 補正予算書の8ページをお願いいたします。地方交付税の特別交付税は、確定による増額でございます。


 県支出金。総務費県補助金の総務費補助金は、銀の馬車道プロジェクト推進事業に係る自治振興事業補助金の補正です。


 民生費県補助金の社会福祉費補助金は、緊急通報システム整備事業及び高齢者福祉バス運行事業に係る自治振興事業補助金の補正です。


 土木費県補助金の土木管理費補助金は、洪水ハザードマップ作成事業に係る自治振興事業補助金の増額でございます。道路橋梁費補助金は、主要幹線道路修繕事業に係る自治振興事業補助金の補正です。


 教育費県補助金の社会教育費補助金は、こころ豊かな地域づくり事業に係る自治振興事業補助金の補正です。


 補正予算書の9ページをお願いいたします。繰入金です。特別会計繰入金は、住宅資金等貸付特別会計の補正による繰入金の増額でございます。


 財政調整基金繰入金は、今回の補正による減額でございます。


 町債です。農林水産業債の農業債は、起債充当率の引き上げによる農地等保全管理事業債の増額です。


 土木債の道路橋梁債は、起債充当率の引き上げによる道路整備事業債の増額です。


 臨時財政対策債は、起債額の端数調整による減額です。


 補正予算書の10ページをお願いいたします。歳出でございます。総務費の企画費は、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更です。


 財政調整基金費は、今回の補正に伴う積立金の増額です。


 民生費の老人福祉費は、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更です。


 農林水産業費の農業総務費は、町債の補正に伴う財源内訳の変更です。


 10ページから11ページにかけてでございます。商工費の商工振興費は、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更です。


 土木費の土木総務費は、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更です。


 道路維持費は、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更です。


 道路改良費は、町債の補正に伴う財源内訳の変更です。


 教育費のこころ豊かな地域づくり事業費は、県補助金の補正に伴う財源内訳の変更です。


 以上でございます。御承認のほどよろしくお願いいたします。


 続きまして、報告第5号を提案し、説明いたします。まず朗読いたします。


 〔報告第5号 朗読〕


 4ページ以降につきましては事項別明細書でございますので、補正予算の後についております概要説明書で説明させていただきます。議員の皆様方におかれましては、補正予算の方を見ながらお願いいたします。


 平成19年度市川町住宅資金等貸付特別会計補正予算(第2号)概要説明。


 今回の補正は、総額632万円の増額補正です。


 まず、歳入でございます。補正予算書の6ページをお願いいたします。諸収入は、決算見込みによる住宅改修資金貸付金元利収入及び住宅新築資金貸付金元利収入、宅地取得資金貸付金元利収入の増額でございます。


 補正予算書の7ページをお願いいたします。歳出でございます。住宅改修資金貸付事業費は、今回の補正に伴う一般会計への繰出金の増額でございます。


 以上でございます。御承認のほどよろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 引き続きまして、報告第6号を提案し、説明いたします。まず朗読いたします。


 〔報告第6号 朗読〕


 概要説明を朗読いたします。


 本条例は、平成20年4月1日に後期高齢者医療制度が創設されることに伴い、国民健康保険被保険者に対する新たな減免措置を設けるため、改正するものでございます。


 主な改正内容は、後期高齢者医療制度への移行により国民健康保険に加入する元被用者保険被扶養者に対する減免措置を新たに設け、法定減免対象者に関する文言の追加を行うものでございます。


 改正内容は、次のとおりでございます。


 第23条は、国民健康保険税の減免の規定です。第1項第4号は、国民健康保険に加入する65歳以上の元被用者保険被扶養者に対する新たな減免措置を設けるものです。減免措置の適用期間は2年でございます。


 第23条の2は、国民健康保険税の減額(法定減免)の規定です。第1項第2号における減額措置の基準所得額を、地方税法第314条の2第2項に規定する金額(33万円)に、当該納税義務者を除く被保険者及び当該納税義務者を除く特定同一世帯所属者1人につき24万5,000円を加算した額となります。


 附則は、施行期日を規定しております。


 次のページをお開き願います。次のページにつきましては、今回の改正に伴いますところの新旧対照表を載せております。左が現行でございまして、右側が改正部分でございまして、アンダーライン部分が今回の改正案でございます。


 よろしく御承認くださいますようお願い申し上げます。


○議長(木村 靖夫君)


 住民環境課長、竹本君。


○(住民環境課長)


 報告第7号を提案し、説明いたします。朗読いたします。


 〔報告第7号 朗読〕


 次のページをお願いいたします。概要説明を朗読いたします。


 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準に定める政令の一部を改正する政令(平成20年政令第68号)が、平成20年3月26日に公布、同年4月1日から施行されることに伴い、非常勤消防団員等に対する損害補償に係る補償基礎額の加算額について改正するものです。


 第5条第3項の改正は、非常勤消防団員等の規定及び配偶者以外の扶養親族に係る加算額を現行の200円から217円に引き上げるものです。


 附則第1項は、施行期日の規定です。


 附則第2項は、経過措置の規定です。


 次のページをお願いします。市川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の新旧対照表でございます。アンダーラインが改正点です。左が現行で、右が改正案となっております。


 以上でございます。御承認の方、よろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 ただいまの報告の中で、報告の第6号について質問をさせていただきます。


 まず、その前に、3月議会の最終日において後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書が採択され、それが関係の向きに送付されたという報告を受けました。そのことに対して厚くお礼を申し上げます。


 この後期高齢者医療制度の問題に絡む報告第6号でありますけれども、この問題については、75歳を境にして非情の差別を行うという大問題であります。その実態がわかるにつれて、今、社会問題化しつつあります。


 そこでお尋ねをするわけですけれども、今日報告された内容は、3月議会の時点では、提案できる中身にはなってなかったんでしょうか。それとも、実施後、新たに追加されてそういうように今日提案になったということなんでしょうか。その辺、明らかにしてください。


 それから、この提案に対する、6号に対する本町の対象者については、どれほどの方がいらっしゃるのか、あわせて答弁をお願いします。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 まず、1点目の件につきましてお答え申し上げます。この件につきましては、議員御指摘のように、今現在マスコミ等でいろいろ問題を醸し出しております。しかしながら、この制度におきまして、国民健康保険以外の保険に加入されておった方が75歳になられると必然的に、制度的に後期高齢者医療制度の方へ移行されるということの中で、国の方からの通達が若干おくれまして、あの3月議会上程時におきまして、そのような指導はなかったわけなんでございますけども、現在の昨今の事情等を考慮しまして、厚生労働省の国民健康保険課の方へ、このような形の減免措置を講じるようにという形のお願い、通達ではございません、お願いが参っております。


 それから、第2点目でございます。この2点目につきましては、4月1日から移行したわけなんですけども、市川町におきますところの該当世帯数は3世帯ございます。以上でございます。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 明快に答えていただきましてありがとうございます。


 ついでと言ってはなんですけれども、全国で約6万3,000件程度の方に保険証が届かない、こういう実態が発生しておりますけれども、本町の場合、すべての方に保険証は完全に送達されたんでしょうか。ちょっと蛇足的にお尋ねをいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 民生参事、森岡君。


○(民生参事)


 ただいまの御質問なんですけども、後期高齢者医療保険の保険証の質問ということで答弁させていただきます。


 本町におきましては、3月の中旬ごろに発送をさせていただきました。現在、一応すべての方に届いております。以上です。


○3番(多田 一昭君)


 ありがとうございました。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、報告第4号、専決処分した事件、すなわち平成19年度市川町一般会計補正予算(第7号)の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第4号は、承認されました。


 次に、報告第5号、専決処分した事件、すなわち平成19年度市川町住宅資金等貸付特別会計補正予算(第2号)の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第5号は、承認されました。


 次に、報告第6号、専決処分した事件、すなわち市川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手多数であります。したがって、報告第6号は、承認されました。


 次に、報告第7号、専決処分した事件、すなわち市川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分についてを採決します。


 本専決処分を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第7号は、承認されました。





◎日程第4.





 議案第45号及び第46号を一括議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程になりました議案第45号、平成20年度市川町一般会計補正予算(第1号)、議案第46号、平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。


 前定例会において中部特定環境保全公共下水道事業について、負担金徴収条例が協力金を修正して可決され、基本的には事業の推進についての御理解をいただいておりますが、地元協力金に係る推進協議会への補助金が修正、削減されました。そのことによって推進協議会と小室区との約束が履行できなくなり、現在、小室区からの申し出により、処理場工事のみならず管路工事も中止しております。他の案件との一括修正ということでこのような結果になったことも十分考えられますが、いずれにしても、早期にこのような状況を打開し、工事の遅延、あるいは事業の断念という最悪の事態を避けるために、推進協議会への補助金に関する予算案件を再度提出させていただき、御審議、御賛同いただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 管財課長、近藤君。


○(管財課長)


 それでは、平成20年度市川町一般会計補正予算書の1ページをお開きください。議案第45号を提案し、説明いたします。まず朗読いたします。


 〔議案第45号 朗読〕


 4ページ以降につきましては事項別明細書でございますので、補正予算書の後についております概要説明により説明させていただきます。議員の皆様方におかれましては、補正予算書の方を見ながらお願いしたいと思います。


 平成20年度市川町一般会計補正予算(第1号)概要説明。


 今回の補正は、総額3,900万円の増額補正です。


 まず、歳入でございます。補正予算書は6ページでございます。歳入。繰入金の財政調整基金繰入金は、今回の補正に伴う増額でございます。


 歳出でございます。補正予算書の7ページでございます。土木費の公共下水道費は、公共下水道事業特別会計の補正による繰出金の増額でございます。


 以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 下水道課長、岡本君。


○(下水道課長)


 議案第46号をお開きください。議案第46号を提案し、説明いたします。朗読をいたします。


 〔議案第46号 朗読〕


 次のページ以降は事項別明細書となっておりますので、概要説明によってかえさせていただきます。議員の皆様方につきましては、補正予算書の方を見ながらお願いいたします。


 平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)概要説明。


 今回の補正は、総額3,900万円の増額補正です。


 補正予算書の6ページをお願いします。歳入。分担金及び負担金は、受益者分担金が変更になったことによる減額です。


 一般会計繰入金は、今回の補正に伴う増額です。


 雑入は、管渠面整備工事に係る公共下水道事業協力金の補正です。


 歳出です。補正予算書の7ページをお願いいたします。負担金補助及び交付金は、公共下水道事業推進を目的とする公共下水道事業協力金の補正です。


 以上でございます。何とぞよろしくお願いいたします。


○議長(木村 靖夫君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田一昭でございます。この議案が3月議会では承認されずに修正されました。そのことから再度今回出されているわけなんですけれども、そのときにいろいろ同僚議員からの発言では、このような補助金を公金から支出することはまかりならんと、こういうことが一つあったと思います。


 そこでお尋ねをいたします。地方公共団体が補助金を支出するに当たっては、規則、要綱、規定等を作成し、手続を明確にすることによって公金の支出がずさんになるのを防ぐということが普通の考え方であります。よって、3月議会では、その条例案が提出されたわけなんですけれども、それが修正されました。今回の公金の支出については、公益上の必要性から、すなわち地方自治法第232条3の支出負担行為、これからいっても何ら問題はなく、認められるべき範疇であると思いますけれども、財政担当としてその辺はどう御判断されているんでしょう。


○議長(木村 靖夫君)


 総務参事、長尾君。


○(総務参事兼税務課長)


 お答えいたします。


 前回の3月議会の中でも私の方から申し上げましたように、今、多田議員がおっしゃいましたように、財政法上は問題はないというように財政課は考えております。


○議長(木村 靖夫君)


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 もう1点お尋ねをいたしますけれども、これも3月議会で同僚議員から出された内容でありますけれども、このような補助金の支出については、自治体の財政に余裕がある場合と、こういう御指摘がありましたけれども、この点はどのように説明をしていただけますか。


○議長(木村 靖夫君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいまの御質問にお答えいたします。


 自治体の財政に余裕があるかないかというのは、どういうことをもってそう判断するのか、当時の発言者の意図はわかりませんけれども、運用上可能であれば、それは余裕があるものとして、特に今回の本町の財政非常に厳しい中ではありますが、私が再々言いますように、平成17年度につくりました財政危機突破工程表でいきますと、その想定の中では、20年度の末において財政調整基金が2億5,000万円ほどになる予定であったのが、実際の今の運用の中では3億9,000万円ほどの、これを支出しても財政調整基金は残るというような運びになっておりますので、余裕のあるないということはこの議論には関係がない。


 それから、先ほど多田議員からお話がありました、不十分であればまた副町長に補足していただきますが、近年、旧大河内町、そしてまた福崎町が同じような下水道整備を行っております。その場合の、端的に言ってかかる協力金については、福崎町につきましては、最近に財産区からの繰入金を一たん受けて、そして町がその協力金を支出をすると。そしてそれをまた財産区に繰り戻しをするという手法をとっております。これは、当然福崎町につきましては、そういうものを町の財政の中で協力金を支出していくという基本的な考えがあってそうしておるわけであります。


 それから、もう一つは、旧大河内町につきましては、3億5,000万円の補償を受けた話の場合でありますけれども、これも町費で95%まで補助をしておると、支出をしておる。こういった財政的に何ら問題はないということであります。


 そういう例もありますが、市川町の場合には、これについては当初からのいろいろな考え方がありまして、協力金というようなものは、町が直接金銭的な支出はしないという方針でいっておりますので、今日のように受益者に負担をしていただいて、それを原資として、これを町費として一たん支出をして埋めていくという、そういう方法を考えたわけでありますが、それに御理解が得られなかったということであります。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結します。


 この際、お諮りします。議案第45号及び第46号については、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議案第45号及び第46号については、委員会付託を省略し、これより討論に入ります。


 3番、多田一昭君。


○3番(多田 一昭君)


 議席番号3番、多田一昭でございます。私は、この2つの議案に賛成する立場で討論に参加をいたします。


 この問題については、3月議会の中でもいろいろ可否双方から議論があったわけなんですけれども、市川町が今一番なすべきことは何か、こういうことから、この公共下水道事業が始まったと私は思っております。ぜひ必要な事業として一日も早く完成、完遂させていただきたい、こういう立場であります。


 地元小室区の要望については、これだけの大きな事業を受けるに当たり、長年そういういろいろな議論を踏まえた上で要望した代償としては、本当にささやかな要求であると思います。先ほど言いましたように、公益上も何ら問題はない。こういうことであれば、結果的に推進協議会と小室区と、それから行政が議論した、その結果として、行政が肩がわりする形でその要望を受け入れて、条例化して予算に反映したわけなんですけれども、これは私は、先ほどの答弁にもありますように、それなりに筋は通っていた、このように思います。それを全く違法なごとき内容でもって判断をした議会の対応については、私は一見異常で反対のための反対でしかない、このように考えます。


 議会としても、もちろん行政としても、いつまでもこんな状態を続けるわけにはいかないと思います。このままでは行政と議会の泥仕合に多くの住民が愛想を尽かして、まさに住民不在の町政にならないかと心配いたします。


 行政として今やるべきことは、本大事業の再開を目指し、地元との約束を一日も早く履行するべきであります。


 私はこのことを強く訴えて討論を終わります。


○議長(木村 靖夫君)


 ほかございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第45号、平成20年度市川町一般会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手少数であります。したがって、議案第45号は、否決しました。


 次に、議案第46号、平成20年度市川町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手少数であります。したがって、議案第46号は、否決しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期臨時会に付議されました議案を議了しましたので、第3回臨時会を閉会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成20年第3回市川町議会臨時会を閉会します。御苦労さまでした。





      午後2時37分閉会