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兵庫県 市川町

平成19年第3回定例会(第3日 6月20日)




平成19年第3回定例会(第3日 6月20日)





   平成19年第3回(第412回)市川町議会(定例会)会議録(第3日)





 
 平成19年6月20日





〇応招(出席)議員    16人


┌───┬─────────┬────┬────┬─────────┬────┐


│議員 │         │    │議員  │         │    │


│   │ 氏名      │ 備考 │    │ 氏名      │ 備考 │


│番号 │         │    │番号  │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 1 │ 木 村 靖 夫 │    │ 9  │ 重 里 英 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 2 │ 岡 本 修 平 │    │ 10  │ 堀 田 佐 市 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 3 │ 中 塚 義 行 │    │ 11  │ 藤 原 文 夫 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 4 │ 堀 田   治 │    │ 12  │ 多 田 一 昭 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 5 │ 堀 次 幸 夫 │    │ 13  │ 稲 垣 正 一 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 6 │ 多 田 満 広 │    │ 14  │ 橋 本 喜十郎 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 7 │ 奥 平 紘 一 │    │ 15  │ 青 木 康 文 │    │


│   │         │    │    │         │    │


├───┼─────────┼────┼────┼─────────┼────┤


│   │         │    │    │         │    │


│ 8 │ 前 田 誠 一 │    │ 16  │ 河 藤 敬 三 │    │


│   │         │    │    │         │    │


└───┴─────────┴────┴────┴─────────┴────┘





〇不応招(欠席)議員


        な し





〇議事に関係した事務局職員


  局長      羽 岡 正 巳      局長補佐     後 藤 明 美


                       主査       井 上 裕 文





〇会議に出席した職員及び委員


  町長      尾 ? 光 雄      健康福祉課長   森 岡 定 由


  副町長     藤 原   茂      地域振興課長   青 木   繁


  総務参事    長 尾 重 則      下水道課長    岡 本 哲 夫


  民生参事    橋 本 雅 明      会計管理者    大 畑 泰四郎


  事業参事    山 本 芳 樹      水道局長     高 橋 昭 二


  総務課長    岩 木 正 昭      教育長      島 田 郁 男


  管財課長    西 村 隆 善      学校教育課長   高 木 富 彦


  徴収課長    坂 本   学      生涯学習課長   竹 本 繁 夫


  住民環境課長  川 崎 正 人





議 事 日 程





日程第1


  報告第 6号 平成18年度市川町繰越明許費繰越計算書の報告について


  報告第 7号 兵庫県町土地開発公社の決算報告について


         〔討論・採決〕


日程第2


  議案第38号 平成19年度市川町一般会計補正予算(第2号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第3


  議案第39号 平成19年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)


  議案第40号 平成19年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


         〔委員長報告・質疑・討論・採決〕


日程第4


  議案第41号 市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


         〔提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第5


  議案第42号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


         〔提案説明・質疑・討論・採決〕


日程第6


  市川町農業委員会委員の推薦について


日程第7


  委員会の閉会中の継続調査の申し出について





      午前9時30分開議


○議長(河藤 敬三君)


 皆さん、おはようございます。早朝より御参集賜りありがとうございます。


 ただいまの出席議員は16人で定足数に達しておりますので、市川町議会を再開し、これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ち、御報告申し上げます。


 本日追加提案されます議案は、議案表のとおり、議案第41号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて外1件であります。


 地方自治法第121条の規定により、町長、教育長ほか補助職員の出席を求めております。


 付託事件については、審査を終わり、結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しております。後刻、委員長より詳細に報告がございます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。よろしく御協力のほどお願いいたします。


 これより日程に入ります。





◎日程第1.





 報告第6号及び第7号を一括議題とします。


 これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、報告第6号、平成18年度市川町繰越明許費繰越計算書の報告についてを採決します。


 本報告を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第6号は、承認されました。


 次に、報告第7号、兵庫県町土地開発公社の決算報告についてを採決します。


 本報告を承認することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、報告第7号は、承認されました。





◎日程第2.





 議案第38号、平成19年度市川町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 総務文教常任委員長、木村靖夫君。


○総務文教委員会委員長(木村 靖夫君)


 皆さん、おはようございます。総務文教常任委員長の木村でございます。


 報告第5号について、6月12日の本会議におきまして、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第38号、平成19年度市川町一般会計補正予算(第2号)1件であります。


 6月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 議案第38号、平成19年度市川町一般会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額447万7,000円の減額補正です。


 歳入は、繰入金、財政調整基金繰入金の今回の補正に伴う447万7,000円の減額です。


 歳出は、民生費、社会福祉総務費の老人保健特別会計の補正による繰出金447万7,000円の減額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。


 以上で総務文教常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


        〔質疑なし〕


 ないようですので、以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第38号、平成19年度市川町一般会計補正予算(第2号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第38号は、原案どおり可決しました。





◎日程第3.





 議案第39号及び第40号を一括議題とします。


 これより委員会審査の報告を求めます。


 民生福祉常任委員長、稲垣正一君。


○民生福祉委員会委員長(稲垣 正一君)


 民生福祉常任委員長の稲垣でございます。


 報告第6号について、6月12日の本会議において、当委員会に付託審査となりました案件は、議案第39号、平成19年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)外1件であります。


 6月14日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第39号、平成19年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額408万3,000円の増額補正です。


 歳入の支払基金交付金の医療費交付金は、前年度精算による441万円の増額です。


 国庫支出金、医療費負担金は、前年度精算による415万円の増額です。


 一般会計繰入金は、今回の補正に伴う447万7,000円の減額です。


 歳出の医療諸費の医療給付費は、今回の補正に伴う財源内訳の変更です。


 諸支出金の償還金は、前年度精算による医療費交付金及び審査支払い事務費交付金返納金の408万3,000円の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第40号、平成19年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。


 今回の補正は、総額639万6,000円の増額補正です。


 歳入の繰越金は、前年度繰越金639万6,000円の増額です。


 歳出の諸支出金の償還金は、前年度介護給付費交付金及び地域支援事業交付金の精算による639万6,000円の増額です。


 その必要性を認め、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で民生福祉常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。以上でございます。


○議長(河藤 敬三君)


 委員会審査の経過並びに結果の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 まず、議案第39号、平成19年度市川町老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第39号は、原案どおり可決しました。


 次に、議案第40号、平成19年度市川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。


 本案を原案どおり可決することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第40号は、原案どおり可決しました。





◎日程第4.





 議案第41号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 おはようございます。ただいま上程になりました議案第41号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて御説明いたします。


 市川町教育委員会委員に内藤隆範君を任命したいので、法の規定により議会の同意を求めるものであります。


 あと詳細につきましては、担当より御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、岩木君。


○(総務課長)


 議案第41号を提案し、説明させていただきます。


 〔議案第41号 朗読〕


 次ページは参考資料でございます。朗読いたします。内藤隆範氏略歴。


 1、学歴。昭和44年3月、関西大学文学部史学科卒業。昭和59年9月、仏教大学文学部教育学科修了。


 2、職歴。昭和48年4月、市川町立鶴居中学校臨時助教諭。昭和48年6月から昭和54年3月まで市川町立鶴居中学校教諭。昭和54年4月から昭和63年3月まで市川町立瀬加中学校教諭。昭和63年4月から平成3年8月まで市川町立市川中学校教諭。平成3年8月から平成6年3月まで福崎町立八千種小学校教頭。平成6年4月から平成8年3月まで福崎町立福崎東中学校教頭。平成8年4月から平成11年3月まで大河内町立上小田小学校校長。平成11年4月から平成13年3月まで大河内町立寺前小学校校長。平成13年4月から平成18年3月まで大河内町立大河内中学校校長。平成18年4月から平成19年3月まで神河町教育委員会社会教育課指導員。


 次のページの3、公職歴でございます。平成18年4月、市川町防犯指導委員会指導委員、現在に至る。平成18年4月から市川町立市川中学校評議員、現在に至る。平成18年4月、社会福祉法人光輪福祉会評議委員(特別養護老人ホームあやめ苑)、現在に至る。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


 10番、堀田佐市君。


○10番(堀田 佐市君)


 10番、堀田佐市でございます。ちょっとお尋ねしますけど、この教育委員会は、市川町、4地区あるんですけども、やっぱり4人おられるわけですか。5人ですね。町長さん、これどないですか。私が何を尋ねたいのかいうのは、大体校区ごとに1人ずつおられる形になっておるんかいうこと、それだけ尋ねたいんですけど。


○議長(河藤 敬三君)


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいまの御質問にお答えします。


 4人、4地区ありまして5人の教育委員があると。どういう考え方で選任しておるのか。基本的には地区に必ず1人ということで合併以後ずっと進んでおると思います。そして1人は教育長ということでありますので、その方がそこを代表したような形になるのかダブるのかということでありますけれども、必ず4地区には1人ずつ教育委員がおっていただくような考え方で次々と選考、任命させていただいておると、そういうことであります。


○議長(河藤 敬三君)


 ほかにございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第41号、市川町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決します。


 本案を同意することに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、議案第41号は、同意されました。





◎日程第5.





 議案第42号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。


 これより提案者の説明を求めます。


 町長、尾?光雄君。


○町長(尾? 光雄君)


 ただいま上程になりました議案第42号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて御説明いたします。


 人権擁護委員候補者に松上?彰君を推薦したいので、法に基づき議会の意見を求めるものであります。


 詳細につきましては、担当より御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


○議長(河藤 敬三君)


 総務課長、岩木君。


○(総務課長)


 議案第42号を提案し、説明させていただきます。


 〔議案第42号 朗読〕


 次のページは参考資料でございます。朗読いたします。参考資料。松上?彰氏略歴。


 1、学歴。昭和31年3月、龍谷大学文学部卒業。


 2、職歴。昭和31年4月から昭和36年3月、学校法人塩原学園塩原女子家庭高等学校教諭。昭和36年4月から昭和38年3月まで飾磨郡夢前町立鹿谷中学校教諭。昭和38年4月から昭和46年3月まで市川町立市川中学校教諭。昭和46年4月から昭和49年3月まで市川町立鶴居中学校教諭。昭和49年4月から昭和51年3月まで市川町教育委員会社会教育主事。昭和51年4月から昭和56年3月まで市川町立瀬加中学校教諭。昭和56年4月から昭和59年3月まで市川町立市川中学校教諭。昭和59年4月から昭和62年3月まで大河内町立大河内中学校教頭。昭和62年4月から平成2年3月まで市川町立鶴居中学校校長。平成2年4月から平成6年3月まで市川町立市川中学校校長。平成6年4月から僧侶、現在に至る。


 3、公職歴。平成7年9月、人権擁護委員、現在に至る。平成7年9月、人権擁護委員協議会常務委員、現在に至る。平成9年6月、子どもの人権専門委員、現在に至る。平成9年7月から平成10年9月まで市川町教育等の環境整備推進審議会委員。平成14年9月、市川町教育委員会委員、現在に至る。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。


○議長(河藤 敬三君)


 以上で説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。ございませんか。


        〔質疑なし〕


 以上で質疑を終結し、これより討論に入ります。討論ございませんか。


        〔討論なし〕


 以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第42号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決します。


 松上?彰氏を適任者と認めることに賛成諸君は、挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


 挙手全員であります。したがって、松上?彰氏を適任者と認めることについては、同意されました。





◎日程第6.





 市川町農業委員会委員の推薦についてを議題とします。


 市川町農業委員会委員の任期が本年7月19日をもって満了します。農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定によって、議会が農業委員会の所掌に属する事項につき学識経験を有する者を4名以内推薦し、町長が選任することとなっております。


 お諮りします。議会推薦の農業委員は4人とし、上田中、上尾洋氏、上瀬加、堀越薫氏、甘地、安積悦朗氏、美佐、北田信義氏、以上4人の方を推薦したいと思いますが、異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、議会推薦の農業委員は4人とし、上田中、上尾洋氏、上瀬加、堀越薫氏、甘地、安積悦朗氏、美佐、北田信義氏を推薦することに決定しました。





◎日程第7.





 委員会の閉会中の継続調査の申し出を議題とします。


 お諮りします。各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の各委員長からの所管事務の継続調査の申し出を許可することに御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、各委員長の申し出どおり許可することに決定しました。


 以上で本日の日程は終わりました。


 今期定例会に付議されました議案を議了しましたので、第3回定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 異議なしと認めます。したがって、平成19年第3回市川町議会定例会を閉会します。


      午前9時53分閉会





◎議長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、6月5日に招集されましてから本日までの16日間の会期でありました。


 今期定例会は、平成18年度市川町繰越明許費繰越計算書の報告、兵庫県町土地開発公社の決算報告、平成19年度一般会計補正予算ほか特別会計補正予算、人事案件等の重要案件を御審議賜りました。


 議員各位におかれましては、各委員会並びに本会議において終始熱心に御審議いただき、それぞれ適切妥当な結論をもって全議案が議了できましたことは、町政運営のためまことに御同慶にたえません。


 さて、本定例会は、第12期議員最後の定例会でもありました。平成15年9月30日に招集されて以来、定例会16回、臨時議会5回、各委員会等々、この4年の間に議員各位におかれましては町政発展のため日夜議員活動に御精励賜り、衷心より敬意を表しますとともに感謝を申し上げます。ありがとうございました。


 この4年間を回顧するとき、国の本格的な地方分権と経済財政構造改革を進められる中、税源移譲、地方交付税の削減、国庫負担金の廃止と削減などを柱とした三位一体の改革が実施され、税源移譲による歳入数値は微増で、自主財源に乏しい本町の財政は深刻な危機に直面し、厳しい財政での予算編成が毎年度強いられてまいりました。


 また、北部3町合併協議会も不調に終わり、単独町政の生き残りをかけた行財政改革重点7項目を公表されました。


 これを受け、現況認識の上に立って「改革は議会から」との発議で議員報酬等の削減と議員定数の削減、議会諸経費の削減などを議員各位の御理解と御協力により実施してまいりました。


 理事者におかれましては、厳しい財政運営の中、行財政改革重点7項目を実施することでの財政10カ年計画、すなわち財政危機突破工程表を策定され、改革7項目について順次実施に努力されてまいりましたが、なお不十分であり、今日では、取り組みの緊張感から脱したかのように見え、聞こえ、計画から2年を経過するも計画完全実施に向けてはとんざしているやに見受けられ、甚だ残念に思っております。


 昨今、北海道夕張市の一般会計と特別会計でやりくり、一時借入金肥大化による財政破綻以後、地方自治体における財政健全化が強く求められ、本年3月、衆議院において地方自治体財政健全化法案が上程され、5月25日に通過、現在参議院にて審議中、この6月15日、法案が成立したと報道されております。同法には、早期是正の基準と財政再生基準が制定されることとなり、財政指標の算出方法が変わり、法律公布後1年以内に(平成20年度決算に基づく措置から)実施し、数値によっては、早期是正には健全化計画を、また、財政再生(再建団体)には再生計画を、ともに外部監査に付し議会の議決を必要とし、さらに公営企業の経営健全化については資金不足比率などを設定、従来の普通会計のみにて算出する財政力指数、公債費比率等は改めて、普通会計、特別会計、企業会計など連結実施比率によることとなり、一般会計からの繰り出しの抑制により普通会計では黒字を維持しているものの、公営企業会計等で赤字が累積しているようなケースもチェックされるため、広い観点からの将来にわたった見通しを立てた財政運営が求められております。


 そこで、地方自治体財政健全化法の施行されるに当たり、財政指標の算出方法が確定次第、本町の18年度決算をもって各会計と公営企業会計連結による実質比率の算出を試み、早期に財政指数並びに公債費比率、基準財政の状況等を把握し、その結果をもって新財政計画の策定の必要性を視野に準備されることを御提言申し上げますとともに、現在推進されている行財政改革重点7項目の完全実施をさらに推進され、経常経費の削減に向けて改めて全職員に理解と協力を求め、ともに危機感を共有し、この難局を乗り越える職場環境を創出し、決して再生団体にしてはならないとのかたい決意と、その責務の重要性を深く認識し、執行権者と議会が切磋琢磨し、それぞれの職責において、ともども担って市川町政を守り発展させ、明るい町づくりの創造を切に願うところでございます。


 いよいよ町議会議員選挙も迫ってまいりました。再選を目指しておられる議員各位におかれましては、くれぐれも健康に留意されまして、御健闘の上、めでたく御当選されますことを御祈念申し上げます。


 終わりに、暑さ厳しい夏の到来であります。議員各位におかれましては、また、理事者におかれましては、この上とも御健勝にて町政の発展と住民福祉の向上に御精励賜りますよう御祈念申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。





◎町長あいさつ





 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本議会は6月5日に開会され、本日まで16日間、報告2件、議案5件について慎重に御審議賜り、提案いたしました案件につきましては、それぞれすべて全会一致の御議決を賜り、まことにありがとうございました。


 今期の開会のあいさつで申しましたように、本定例会は、私にとりましても、皆さんにとりましても任期の最後の定例会であります。この4年間には、平成16年度予算編成で浮かび上がった財源不足、平成17年度の合併協議、平成18年度に正念場を迎えた中部特定環境保全公共下水道事業、平成19年度より実質公債費比率による財政評価、私たちはこれらの問題に正面から取り組んでまいりました。


 今、財政危機突破工程表に沿って1億円の基金増など財政健全化への確実な一歩を踏み出しております。


 任期にほとんどずれのない町長と議会、お互いに選挙を通じて堂々と町政を語り、再び本席に戻り、財政の健全化を加速し、夢のある町政を推進していこうではありませんか。


 終わりに、再度議会議員選挙に臨まれる方には必勝を、今期をもって引退される方には御多幸をお祈りして閉会のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。